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Q8:特環は自衛隊より強い? 個々の虫憑きの戦闘力に依存する特環が、国家規模の戦闘のために設立された自衛隊に敵うはずもない。それでも虫憑き関連の事件について自衛隊が特環の指揮下に入っているのは、“怪物に怪物を”という差別意識だけではあるまい。実際、10数年前の、“虫”の出現時からしばらくは、警察と自衛隊が“虫憑き”の事件の収拾を図っていたことが知られている。 また“ふゆほたる”こと杏本詩歌によって発足間もない特環が壊滅状態に追い込まれたときなど、自衛隊が出動する可能性もあったのだ。謎に満ちた存在である“虫”が、正規戦を戦うべく組織された軍隊では対応しきれないこと以外に、何か高度な政治的判断が働いているのではないだろうか。 ――――NO
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陸上自衛隊が幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 陸上自衛隊が幻想入り 七参七人目の幻想入り 作者 佐藤高雄〈さとうたかお〉【固有名詞】 作画崩壊を操る程度の能力 ひとこと(11月12日) とりあえず、1話うpしました。 ただ、今年の冬は、コミケットとサンクリの他に例大祭、不敗小町、紅の広場があるので長く更新できないかもしれません。サンクリ以外全部サークル参加の予定ですし! サークルの方へ、申し訳ありませんが返信が無かったので使わせていただきました。 削除の指示があった場合は即刻削除します。 主人公 沢霧(一等陸尉) 陸上自衛隊員 中隊長 今回の中隊を指揮することになった人。今回のミッションが何だったのかは本人もしらない。 趣味はプラモ製作。家族持ち。余談だが息子はコミケの常連 富田(三等陸曹) 陸上自衛隊員 第一小隊隊員 メガネをかけた人。少し短気な所もあり人付き合いも少ない。 実は、そろばん検定検定2級を持っていた 東方自衛隊 幻想郷に送り込まれた陸上自衛隊員203名 彼らは生き残ることが出来るのか!!? あと 202人 はじめまして、佐藤高雄です。 一応、前から作っては見たかったので作ってみました。 正直、絵はあまりうまくありませんがよろしくお願いします。 【現在の進行状況「11月12日現在」】 0% つかの間の休憩中 【リンク・更新情報】 こちらの方を優先して更新しているので、良ければこちらにも。 Myサイト http //hinomotononisiki.ikaduchi.com/ myブログ http //hinomotononisiki.blog.shinobi.jp/ 他、ピクシヴでもイラストの途中経過を載せています。 【クロスオーバーについて】 ご自由にどうぞ。てか、是非してください。 ヘリが飛んでるとか、背景の奥のほうで装甲車が走ってるでもいいんで ※ クロスオーバーしてくれた方は出来る限りこちらの動画でもクロスさせます。 「クロスオーバー情報」 風に吹かれて幻想入りのsoraiさんがクロスしてくれました。ありがとうございます。(3話) 動画リンク 予告編 第1話 コメント・レビューをどーん! ■意見や感想、苦情、被害をご報告下さい 出来る限りの努力はしました。ただ、他の方の幻想入りを見た後に自分の幻想入りを見ると泣きたくなるOTZ -- (佐藤高雄) 2008-11-12 01 37 41 初めまして。エスコン東方作者のraptorです。 今回はクロス予定の報告をしたいと思い書き込みました。 内容としては ・こちらの航空祭にてヘリ・車両類の展示 以上です。 "幻想入りした兵器"の一部として配置予定です。 よろしければ返信を。 -- (raptor) 2008-11-12 02 22 47 了解しました。ては、貴方の方のページに記入しておきます。 わくわくしてきたぜ! -- (佐藤高雄) 2008-11-12 23 05 35 ま・…まさかだれか考えると思って検索したら・・・ 本当にあった!!!(偶然検索した) -- (名無し) 2009-02-02 01 15 06 紫のキャラが崩壊している… これはファンから苦情来る前に直すべきだろ。 下手すれば荒らされかねない。 -- (名無しさん) 2009-06-09 19 38 09 エターナルおめでとうございます -- (トランペッター) 2009-07-29 18 04 27 続きまだですか? -- (名無しさん) 2009-08-29 22 13 52 てっきり小説の方かと・・・ -- (名無しさん) 2009-09-26 20 13 51 ご自由にどうぞ。てか、是非してください。 ヘリが飛んでるとか、背景の奥のほう で装甲車が走ってるでもいいんで ※ クロスオーバーしてくれた方は出来る限りこちらの動画でもクロスさせ ます。 何言ってるのこの作者・・・誰がわざわざ世界観ぶち壊す様な事すると思ってるんだか。 宣伝してもらおうと必死すぎ。 サークルの方へ、申し訳ありませんが返信が無かったので使わせていただきまし た。 削除の指 -- (名無しさん) 2015-03-02 11 53 42 ミスって送信してしまった。 サークルから返事貰ってないのに使うとか常識に囚われてはいけないのですね。 非表示も当然の結果かも知れないなぁ。 -- (名無しさん) 2015-03-02 11 55 48 序盤からブチぎれ賢者 紫の冷酷さを出そうとしたんだろうけど物凄い小物臭しかしなくてJAXA 人が下手に出りゃ←作者の国語力の低さよ -- (名無しさん) 2017-07-13 19 26 51 そもそもこの手の「妖怪相手に自衛隊ドンパチ」やりたいだけの話は理由付けがお粗末なんだな 紫の暇つぶし~ってアホかいな -- (名無しさん) 2017-07-13 19 35 31 見てないけどエライ荒れてるな 動画自体はもう消えて無いみたいだね ↑のコメを見る限りでは実弾兵器を持った自衛隊が妖怪と戦うわけね 調理次第じゃ面白い話になりそうなんだがなー 暇つぶしは過程として酷すぎるし、幻想郷を我が子の様に愛しているという紫のキャラクターも完全に崩壊している 俺が考えたのはありがちだけど・・・ 博麗大結界周辺の街で行方不明者が際立ってくる ↓ 超常現象に秀でた討伐隊が組まれ幻想郷を辛うじて発見するが、一人(霊能力者系で結界が認知できるなら職業はなんでもいいや)を残し死亡 ↓ 幻想郷発見!警察の特殊部隊が派遣されるが、これも壊滅 ↓ 自衛隊の派遣 俺はこっちの方が自然だと思う ただここまでの話をわかりやすく自然に導入部に入れて尚且つ視聴者を 飽きさせないようにするのは難しいと思うから、そこら辺が腕の見せ所だと思う -- (名無しさん) 2017-07-27 17 53 26 要は完全に戦争状態になるまでの流れが難しいのだと思う 付け加えるなら幻想郷の妖怪が「やりすぎた」って流れを作るまでが中々ストーリに組み込むのが難しそう -- (名無しさん) 2017-07-27 17 58 19 ↑↑それでだいたいあってるよ。 作者の支部絵にはルーミアが隊員の腕を食い千切るだのチルノが氷で戦車破壊だの、 まぁ単なる驚異みたいな感じの構想で描かれてたね 君のストーリー、彼の暇つぶし戦争よりかはまだ自然かもだけど、 そもそもなんで外の人間が勘付くレベルの大量神隠しなんてしちゃうの?という違和感があるね。 gateのパクリみたいな感じだし、東方の意味が、ね。 まぁそもそも論で隠れ里的舞台でわざわざ武力組織との全面戦争をさせる理由付けが難しいし、 割とよくある題材だけど高確率で戦国自衛隊の劣化が出来上がる宿命なのかも。 迷い込みました、でも規模的に理由付けが難しい。 一人だと詰むと思うのか、無限弾薬な能力持たせちゃう歴代作者達 -- (名無しさん) 2017-09-04 23 44 49 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
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●自衛隊・防衛07Ⅱ より続く 1231 民主党対案 「何もしない」は世界に通用しない(社説) [読売] 1224 安倍前首相提唱の日本版NSC、白紙に 福田首相指示 [朝日] 1225 現場判断でミサイル迎撃、首都圏以外でも 対処要領変更 [朝日] 1225 海自隊員、新たに3人書類送検 イージス情報漏出容疑 [朝日] 1221 山田洋行関連、28億円を削減 防衛省、08年度予算 [朝日] 1218 海上配備型ミサイル、初実験成功 宇宙空間で標的を迎撃 [朝日] 1213 海自3等海佐を逮捕 イージス艦の情報漏出事件 [朝日] 1203 不祥事受け設置、防衛省改革会議が初会合 調達など議論 [朝日] 1128 首相が自衛隊の栄誉礼を取りやめ、不祥事で自粛? [読売] 1123 補給艦「ときわ」が帰港 官房長官、特措法成立に意欲 [朝日] 1119 「軍事でなく文民支援を」 アフガン支援NGOが会見 [朝日] 1031 テロ特措法期限切れ 防衛相、海自に撤収命令へ [朝日] 1030 ペルシャ湾内での給油認める 過去に2回 防衛省 [朝日] 1030 海自航海日誌、ほかにも破棄2件 インド洋給油絡みで [朝日] 1029 給油量、内局の隠蔽を否定 防衛省が追加報告 [朝日] 1026 防衛省内局も給油量把握 防衛相が答弁 海幕隠蔽問題 [朝日] 1025 自衛隊記念日 祝賀式典を中止 不祥事相次ぎ [朝日] 1020 武装自衛官、商店街をパレード 長崎・佐世保 [朝日] 1016 06年もイラク艦船給油の記録 江田衆院議員が指摘 [朝日] 1016 給油活動「断固継続」と日本 アフガンの安保理会合 [朝日] 1013 海上発射MD、12月に初実験 イージス艦から迎撃 [朝日] 1011 米国防総省、給油イラク転用を否定 声明で詳細示す [朝日] 1010 米「イラクへの給油転用ない」 日本側、裏付け要求 [朝日] 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 1231 民主党対案 「何もしない」は世界に通用しない(社説) [読売] こんな案を日本の「テロとの戦い」の具体策として示しても、国際社会の支持や理解は到底得られまい。 インド洋での海上自衛隊の給油活動を再開するための新テロ対策特別措置法案の民主党対案が、ようやく参院に提出され、審議入りした。 民主党は当初、対案の法案化を見送る方針だったが、小沢代表の指示で転換した。「対案を提出しない民主党は、無責任だ」との批判をかわすのが狙いだ。新テロ特措法案との「並行審議」に持ち込み、新テロ特措法案の参院採決を先延ばしにする思惑もあるようだ。 仮に法案が採決されなくても、与党は来月中旬に、衆院で3分の2以上の多数で再可決、成立させる方針だ。民主党には、その場合、「十分な審議がないまま与党が強引な国会運営をした」と主張できる、との計算があるという。 この主張はおかしい。従来、意図的に対案の作成・提出を遅らせてきたのは、民主党だ。今になって、並行審議などを理由に新テロ特措法案の再可決・成立を引き延ばすことは許されない。 海自の給油の早期再開は、燃料の提供を受けていた米英仏独パキスタンの5か国だけでなく、「テロとの戦い」に参加する40か国超が期待している。 そもそも民主党案の内容は、極めて非現実的で、問題が多い。 民主党案は、日本が行う活動として、アフガニスタン国内の非合法武装集団の武装解除、社会復帰などの治安改革支援と、道路、水道、農地の復旧、医療などの人道復興支援の2分野を明記した。 しかし、治安改革支援は、今年6月に東京で国際会議を開くなど、外務省が既に資金支援しているのと同じ内容だ。 人道復興支援の実施には、武力抗争を停止する合意があるか、住民の生命・身体に被害が生じない、という条件が付けられている。アフガン政府と旧支配勢力タリバンとの戦闘や自爆テロが相次ぐアフガンに現在、こうした条件に合致する地域は見当たらない。 結局、民主党案は、11月のテロ特措法失効に伴い中断した海自の給油に代わる措置としては、事実上、何もしない案にほかならない。 ただ、注目すべき点もある。任務遂行目的の自衛隊員の武器使用を認める一方、自衛隊の海外派遣に関する恒久法整備の方向性を示していることだ。 政府・与党内でも、武器使用基準の見直しと恒久法制定を求める意見が強まっている。新テロ特措法案の成立後、与野党は、本格的な議論に取り組み、接点を積極的に探るべきだ。 (2007年12月31日1時43分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071230ig90.htm 1224 安倍前首相提唱の日本版NSC、白紙に 福田首相指示 [朝日] 2007年12月24日23時22分 政府は24日、外交・安全保障政策での官邸機能強化に向け、米国の国家安全保障会議(NSC)にならって検討していた日本版「国家安全保障会議」(JNSC)の創設を断念し、構想自体を白紙とする方針を決めた。JNSC創設のための安全保障会議設置法改正案は廃案にする。今後、福田首相は政府の既存組織を活用して機能強化をめざす。JNSC構想は安倍前首相の重点政策で、福田政権の政策転換を印象づける形になった。 首相は同日の安全保障会議でJNSC創設を断念する考えを示し、「官房長官、外相、防衛相で一層緊密に協議し、『国家安全保障会議』に求められていた機能を事実上果たしていくように」と関係閣僚に指示した。 会議後、首相は記者団に「現在、NSCのような機能がないかと言ったらそうではない」と語り、安全保障会議の下部組織などを活用し、外交・安保をめぐる国家戦略を議論できる仕組みを検討する方針を示した。 JNSC構想は、米大統領の下に設置されているNSCを念頭に、安倍前首相が06年11月、「国家安全保障に関する官邸機能強化会議」を立ち上げて具体策を検討した。 政府は、迅速な政策判断のため、形骸(けいがい)化が指摘される安全保障会議を改編し、首相や外相、防衛相、官房長官ら少人数による会議を新設する法案を先の通常国会に提出。内閣官房が来年4月創設に向け、事務局長ら24人の人員配置を来年度予算に概算要求していた。 町村官房長官は同日の記者会見で「(参院で与野党逆転の)政治状況にかんがみ、法案審議の状況にもなく、成立の見込みも極めて乏しい」と説明。安倍前首相の了承を得たことも明かした。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1224/TKY200712240140.html 1225 現場判断でミサイル迎撃、首都圏以外でも 対処要領変更 [朝日] 2007年12月25日01時20分 政府は24日、弾道ミサイル防衛(BMD)で海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載するイージス艦「こんごう」の来年からの運用に伴い、外国から突発的に弾道ミサイルなどが発射された緊急時に現場指揮官の判断で迎撃する基準を定めた「緊急対処要領」の一部変更を閣議決定した。 緊急対処要領にSM3の使用を追加。首都圏の基地に配備されている地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)が、今後首都圏以外の基地でも配備が進むため、首都圏に限定した行動範囲規定を削除した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1225/TKY200712240181.html 1225 海自隊員、新たに3人書類送検 イージス情報漏出容疑 [朝日] 2007年12月25日12時30分 米国から提供されたイージス艦の情報漏出事件で、神奈川県警は25日、最高レベルの秘密情報である特別防衛秘密(特防秘)を含む電子ファイルを別の隊員に渡したとして、新たに海自第1術科学校の教官だった3等海佐(43)ら3人を日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法違反の疑いで横浜地検に書類送検した。県警は、同法違反で逮捕した3等海佐松内純隆容疑者(34)から、ファイルを自宅に持ち帰っていた2等海曹に至る流出ルートに関与した隊員らを立件対象とした。 新たに書類送検されたのは3佐のほか、舞鶴教育隊の2等海曹(38)と、横須賀基地業務隊の海士長(24)。20日に書類送検した1等海尉(49)についても、別の隊員に情報を漏らした疑いで追送検した。 調べでは、3佐は03年5月19日ごろ、1術校に入校していた海曹長に、イージスシステムの特防秘を含む電子ファイルのコピーを認め、特防秘を漏らした疑い。 ファイルを自宅に持ち帰った2等海曹について県警は「犯罪事実が確認できなかった」として送検しなかった。 URL http //www.asahi.com/national/update/1225/TKY200712250129.html 1221 山田洋行関連、28億円を削減 防衛省、08年度予算 [朝日] 2007年12月21日06時32分 軍需専門商社「山田洋行」による防衛装備品代金の過大請求問題を受けて、防衛省は20日、08年度予算で山田洋行関連の契約28億6000万円分の計上を取りやめたことを明らかにした。 前防衛事務次官の守屋武昌容疑者の納入過程での関与が指摘されている航空自衛隊次期輸送機CXの予備エンジンや、陸上自衛隊の生物偵察車1台などの契約が見送られた。CXエンジンは試作機用に6基購入する予定の最後の1基。予備のため、調達そのものを断念する見込みだ。 山田洋行はすでに一部の取引で過大請求を認めている。このため、07年度以前の契約の08年度支出分についても、水増しの疑いがあるとして2割減額した。 URL http //www.asahi.com/national/update/1221/TKY200712210003.html 1218 海上配備型ミサイル、初実験成功 宇宙空間で標的を迎撃 [朝日] 2007年12月18日10時50分 弾道ミサイル防衛(BMD)の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した海上自衛隊のイージス艦「こんごう」は17日正午すぎ(日本時間18日早朝)、米ハワイ沖で初の実射訓練を実施し、標的のミサイルを大気圏外で迎撃するのに成功した。ハワイ・カウアイ島の米軍施設で防衛省が発表した。米国以外の国が、SM3の実射実験をしたのは初めて。 こんごうは来年1月上旬、海自佐世保基地(長崎県佐世保市)に実戦配備される。地対空ミサイルとイージス艦による日本のBMDは、新たな段階に入った。 米軍が現地時間の17日午後0時5分、標的となる模擬弾道ミサイルを発射。その4分後、カウアイ島沖のこんごうがSM3を発射し、0時12分、上空100キロ以上の大気圏外で命中させた。 日本のBMDは、まず、SM3を搭載したイージス艦で敵のミサイル迎撃を目指し、撃ち漏らした場合は、地上に配備した地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)で再び狙う仕組み。防衛省は10年度末までに、SM3搭載のイージス艦計4隻を配備する一方、首都圏や中京・京阪神地区など計16カ所でPAC3の配備を進める。 実験に立ち会った海上幕僚監部の河野克俊防衛部長は「これで、上層と下層という多層で弾道ミサイルに対処する態勢ができた。日本の防衛の結節点だ」と実験の意義を強調した。 実験後に米軍施設内で会見した江渡聡徳防衛副大臣は「この成功は、日米両国が今後も継続する技術・運用面の協力の成果だ」と述べた。同席した米ミサイル防衛局のオベリング局長は「日米の協力のうえでとても重要なできごとだ。日本は大きな一歩を踏み出した」とした。 こうした整備には1兆円を超す費用がかかる見通しだ。実験は初期段階に入ったばかりで今後も続く。米軍は新装備の開発で日本にも負担を求めており、出費はさらにかさむ。このため、巨額な負担を伴うBMD整備をどこまで続けるのか、疑問視する声もある。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1218/TKY200712180035.html 1213 海自3等海佐を逮捕 イージス艦の情報漏出事件 [朝日] 2007年12月13日13時07分 米国から提供されたイージス艦情報の漏出事件で、最高レベルの秘密である特別防衛秘密(特防秘)を含む資料を漏らしたとして、神奈川県警と海自警務隊は13日、資料を作成した海上自衛隊の艦艇開発隊に所属していた3等海佐松内純隆容疑者(34)=神奈川県横須賀市追浜本町2丁目=を、日米相互防衛援助協定(MDA)等に伴う秘密保護法違反(漏洩(ろうえい))の疑いで逮捕した。松内容疑者は容疑を認めているという。同法違反容疑での逮捕者は初めて。 県警などは、業務でイージスシステムの特防秘に接する部隊から、幹部隊員が資料を持ち出したことを重く見て、松内容疑者の逮捕に踏み切ったとみられる。ファイルは護衛艦の隊員らにも渡っており、ファイルを別の隊員に渡した、海自隊員ら数人についても立件する方針だ。 調べでは、松内容疑者は02年8月ごろ、資料を記録したコンパクトディスク(CD)を、海自第1術科学校(広島県江田島市)の教官だった3佐(43)に渡し、特防秘を漏らした疑い。 松内容疑者は「特別防衛秘密とわかっていた」「術科学校の教官の3佐に依頼された」と供述しているという。松内容疑者は02年5~7月に米国留学しており、3佐も同時期に留学していた。 松内容疑者は艦艇開発隊(旧・プログラム業務隊)で、艦艇に関するシステムの開発や改善に携わっていたという。捜査当局はこのため、特防秘を取り扱う立場にあったと判断。一方、資料を受け取った3佐については、特防秘を取り扱う権限がなかったとみている。 県警が今年1月、海上自衛隊の護衛艦「はつゆき」に勤務していた2等海曹(33)の自宅を、中国人妻の入管難民法違反容疑で家宅捜索した際、2曹がイージス艦情報をパソコンの外付けハードディスクに保存していたことから漏出が発覚した。 4月には県警と海自警務隊が異例の合同捜査に踏み切り、ファイルを作成したプログラム業務隊から2曹に至る流出ルートの解明を進めてきた。 その結果、松内容疑者が持ち出したファイルが第1術科学校で海曹、海士クラスの隊員らに広がっていることが判明したという。護衛艦「しまかぜ」や「はつゆき」の隊員にもファイルが渡っていたとみられる。 調べでは、資料を受け取った教官の3佐は、同時期に教官だった1等海尉(49)にファイルを手渡し、この1尉が多数の海曹、海士クラスの隊員らに教材としてファイルを渡したという。 秘密保護法は、日米間で1954年に交わした両国の防衛に関して互いに援助するとした協定に基づく。特防秘を取り扱うのを業務としている者が、特防秘を他人に漏らした場合、10年以下の懲役としている。 3等海佐は海上自衛隊の中で、海将、海将補、1等海佐、2等海佐につぐ階級で、旧軍では少佐にあたる。中堅幹部として各部隊の実務を取り仕切る立場にあり、中型の護衛艦では副長を務めるケースも多い。 URL http //www.asahi.com/national/update/1213/TKY200712130108.html 1203 不祥事受け設置、防衛省改革会議が初会合 調達など議論 [朝日] 2007年12月03日12時12分 首相官邸主導で防衛省のあり方を見直すための「防衛省改革会議」の初会合が3日午前、官邸で開かれた。一連の防衛省の不祥事を受けて設置した有識者による会議で、座長に東京電力顧問の南直哉氏を選んだ。文民統制や装備調達のあり方などを論議し、来年2月にも中間報告をまとめる方針だ。 会議を主宰する町村官房長官は初会合で、「防衛省・自衛隊に関して様々な問題が顕在化している。国民の信頼を回復するには基本に立ち返り抜本的な対策を講じる必要がある」と述べた。委員からは「『防衛省の特殊性』の名のもとに不適切な問題が温存されてきた」などの意見が出された。 会議では、(1)文民統制の徹底(2)厳格な情報保全体制の確立(3)防衛調達の透明性確保、の3点を主要な論点とすることを確認。いずれも、一連の防衛省をめぐる疑惑や事件などで問題化した点で、商社を介在させる日本独特の装備調達のあり方も論点となる。 同会議が示す改革方針を受け、防衛省内にすでに設置されている検討委員会で各論を詰める。 南氏のほかのメンバーは、田中明彦・東大教授▽五百旗頭真・防衛大校長▽御厨貴・東大教授▽小島明・日本経済研究センター会長▽佐藤謙・元防衛事務次官▽竹河内捷次・元統合幕僚会議議長の各氏。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1203/TKY200712030137.html 1128 首相が自衛隊の栄誉礼を取りやめ、不祥事で自粛? [読売] 福田首相が28日に予定していた自衛隊高級幹部会同での栄誉礼を取りやめたことが、27日分かった。 会同は過去に42回行われているが、悪天候などの理由以外で栄誉礼が行われなかったことは「例がない」(防衛省)という。首相は会同には予定通り出席する。 栄誉礼は、自衛隊の儀仗(ぎじょう)隊、音楽隊が行う礼式で、外国の賓客や首相が自衛隊を視察する際に行われ、通常は4分程度。防衛省をめぐる不祥事に厳しい視線が注がれる中、「世論を考えて自粛した」(政府筋)との見方も出ている。 (2007年11月28日9時8分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071128i102.htm?from=main1 1123 補給艦「ときわ」が帰港 官房長官、特措法成立に意欲 [朝日] 2007年11月23日22時20分 今月1日のテロ対策特別措置法の失効に伴い、給油活動を終えてインド洋から撤収した海上自衛隊の補給艦「ときわ」が23日、東京・晴海ふ頭に帰港し、石破防衛相や約200人の家族らが約140人の海自隊員を出迎えた。 帰国行事には、自民、公明両党のほか、給油活動再開のための補給支援特措法案に反対する民主党を含む約50人の国会議員が出席した。町村官房長官は特措法案について「必ずやこの国会で法案を成立させたい」と法案成立に衆院での再議決も辞さない姿勢を示した。 派遣部隊指揮官の尾島義貴1佐は「今も現場で各国海軍の仲間たちが活動している。正直言って後ろ髪を引かれるところだが、国の仕組みに従って任務を完遂したことについては、一つの区切りがついたと考えている」と記者団に語った。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1123/TKY200711230171.html 1119 「軍事でなく文民支援を」 アフガン支援NGOが会見 [朝日] 2007年11月19日19時09分 アフガニスタンの復興支援を現地で行う日本のNGOの代表らが19日、都内で会見を開き、「日本は軍事支援ではなく、文民支援を続けていくべきだ」と訴えた。6団体合同の要望書を近く与野党の党首に提出する。 国際治安支援部隊(ISAF)下の地域復興チーム(PRT)による支援について、日本国際ボランティアセンター(JVC)の長谷部貴俊さんは「軍事行動と支援の境目が分からなくなり、現地からも受け入れられていない。特に米軍型のPRTは薬のばらまきなど支援内容も問題が多い」と述べた。 URL http //www.asahi.com/national/update/1119/TKY200711190281.html 1031 テロ特措法期限切れ 防衛相、海自に撤収命令へ [朝日] 2007年10月31日20時43分 インド洋での海上自衛隊の給油活動の根拠となってきたテロ対策特別措置法が1日、期限切れを迎える。石破防衛相は2日午前0時をもって撤収するよう海自の補給部隊に命令し、補給艦「ときわ」と護衛艦「きりさめ」が帰国の途につく。01年12月から6年近く続いた活動は中断され、現時点では、活動を継続するために政府が提出した補給支援特別措置法案の成立のめどは立っていない。 福田首相は31日夜、首相官邸で記者団に「いつかまた、できるだけ早く復帰できるような状況になるといいと思っている」と語った。一方、町村官房長官は同日の記者会見で、「テロとの戦いの戦列から、極めて国内的な事情で日本だけが脱落していく。日本がマイナーリーグになり、国際社会の一員としての責任を放棄してしまうという意味で、日本の将来に大きな汚点を残す」と述べ、活動継続に反対する民主党を強く批判した。 政府は撤収命令とともに、海上阻止行動に参加している米英など11カ国に撤収を通知。「ときわ」と「きりさめ」は約3週間かけて日本に帰港する。 最後の給油は10月29日にパキスタン海軍に対して行われ、活動開始からの給油回数は計794回となった。日本が無償で提供した燃料は計48万キロリットル(約220億円、今年8月30日現在)。うち8割の38万5000キロリットルが米国向けだった。 この記事の関連情報をアサヒ・コム内から検索する URL http //www.asahi.com/politics/update/1031/TKY200710310333.html 1030 ペルシャ湾内での給油認める 過去に2回 防衛省 [朝日] 2007年10月30日21時03分 インド洋での海上自衛隊による給油活動で、他国の艦船にペルシャ湾内で過去2回、給油を実施していたことが30日、明らかになった。同湾内での給油が判明したのは初めて。防衛省は「提供燃料はテロ対策の『不朽の自由作戦』(OEF)に使われている」として、テロ対策特別措置法の目的外での使用はないとしている。 この日、防衛省が民主党の外務防衛部門会議で給油地点とその回数を示した資料でわかった。 それによると、8月末現在での給油(計777回)のうち、ペルシャ湾の東部で給油したのは2回。いずれもイラクでの大規模戦闘が終結した03年5月より後の04年以降といい、イラク作戦への転用はなかったという。給油相手国は明らかにしていない。 テロ特措法の基本計画では、活動地域について「インド洋(ペルシャ湾を含む)」と記述しており、元々、ペルシャ湾内での活動も想定はしていた。 ペルシャ湾以外での給油地点の内訳は、オマーン湾613回、ソマリア北方海域及び北アラビア海129回、アデン湾28回、インド洋中部3回、ムンバイ沖2回。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1030/TKY200710300334.html 1030 海自航海日誌、ほかにも破棄2件 インド洋給油絡みで [朝日] 2007年10月30日18時57分 インド洋で補給活動にあたった海上自衛隊補給艦「とわだ」の航海日誌(航泊日誌)が破棄されていた問題で、海上幕僚監部は30日、ほかに護衛艦2隻の航海日誌が、内規に定められた保存期限が切れる前に破棄されていたことを明らかにした。海自は関係者の処分を検討するとともに、「必要な文書の永久保存など、保存期限や場所のあり方を検討したい」としている。 「とわだ」の03年7~12月の航海日誌を今年7月に誤破棄したことが判明したため、護衛艦や潜水艦など海上自衛隊の艦艇計261隻を対象に調査した。航海日誌には給油日時、場所、給油先の艦名などが記載されている。 海幕によると、保存期限が切れる前に破棄されていたのは、護衛艦「みねゆき」の03年10月からの11カ月分など護衛艦2隻の航海日誌で、インド洋の洋上補給活動には関係ないという。破棄された理由は調査中という。 また、地方総監部に移して保存すべき日誌を、数隻を除く大半の艦艇が、艦内で保存していたことも判明したという。 海自の内規は、艦内に1年間保存した後、艦艇が所属する地方総監部で3年間保存することを義務づけている。 吉川栄治・海上幕僚長は「情報公開や歴史資料としての保存の点から、必要な文書の保存のあり方を今のままでいいのか検討したい」としている。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1030/TKY200710300306.html 1029 給油量、内局の隠蔽を否定 防衛省が追加報告 [朝日] 2007年10月29日12時07分 防衛省は29日、海上自衛隊補給艦による03年2月の米補給艦への給油量の誤りを隠蔽(いんぺい)した問題で追加の中間報告をまとめた。海上幕僚監部内で給油量取り違えに気づきながら隠蔽したことに加え、同省内局(背広組)も正しい給油量が記された資料を受領していたことを確認したが、守屋武昌・前防衛事務次官(当時防衛局長)を含む当時の幹部の関与はないとして内局内の隠蔽は否定した。同省はさらに調査し、関係者の処分とあわせて最終調査結果を発表する方針。 防衛省は22日、海幕の需品課などが給油量取り違えに気づきながら上司や内局に報告しなかったとの報告書を発表。その後、内局の一部に実際の給油量を書き込んだ資料が渡ったことがわかり、追加報告書を出した。 追加の中間報告によると、03年当時に内局の装備企画課と艦船武器課(いずれも当時)が海上幕僚監部から資料を受領したが、取り違えた給油量をもとに政府・防衛庁が応答要領を作成したことは「認識することはなかった」としている。 一方、内局の防衛政策課などがまとめた応答要領作成には「(内局内部で)合意がなされていなかった」とし、当時の事務次官や防衛局長、運用局長も「給油量の誤りを認識していなかった」と指摘。内局の意図的隠蔽はなかったと結論づけている。報告書は「対外応答要領の確認作業の仕組みが確立されておらず、誤りが確認されないまま用いられた」としている。 中間報告は、海幕防衛課長らが取り違えに気づきながら上司への報告や訂正をしなかったと結論づけたが、取り違えのきっかけとなった海幕内での誤入力をした人物や、ミスに気づいた海幕運用課の燃料担当が防衛課のだれにミスを指摘したかは「特定できなかった」とし、依然、情報伝達をめぐる細部は明らかになっていない。野党側は省庁ぐるみで隠蔽された可能性があるとして、さらに詳細な調査を求める。 同省によると、03年2月25日、インド洋で海自補給艦から米補給艦へ80万ガロンを給油。現地部隊から燃料受領証など正確な情報が海幕運用課と需品課に報告されたが、海幕運用課がパソコン入力する際に取り違え、「20万ガロン」と集計表に転記。その後、海幕防衛課が石川亨統合幕僚会議議長に誤った数字を伝え、03年5月8日に記者会見で給油量は「20万ガロン」と発表。 これをもとに防衛政策課が応答要領を作成し、福田官房長官(当時)が同9日の記者会見で、石破防衛庁長官(同)が同15日の国会答弁でそれぞれ「約20万ガロン」と説明。イラク作戦への燃料転用を否定した。 そのほか、海自補給艦「とわだ」の航泊日誌が行政文書の保存期間中に破棄された問題では、とわだの航海科員が今年7月、文書保存期間が4年ということを知らず、上司の文書管理者に許可を求めないまま、03年7~12月の航泊日誌を裁断機で処分したとしている。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1029/TKY200710290108.html 1026 防衛省内局も給油量把握 防衛相が答弁 海幕隠蔽問題 [朝日] 2007年10月26日15時53分 海上自衛隊の補給艦による03年2月の米補給艦への給油量をめぐり、海上幕僚監部が誤りを把握しながら隠蔽(いんぺい)していた問題で、インド洋への派遣部隊からの正確な給油量を記載した資料を防衛省内局(背広組)も受けとっていたことが26日、分かった。政府の応答要領を作成する際、内局の部署間で情報共有ができていなかったことになる。制服組による隠蔽に加え、背広組による危機管理、情報管理上の問題点も浮き彫りになった。 石破防衛相が、26日の衆院テロ対策特別委員会で岩屋毅氏(自民)の質問に答え、明らかにした。同省が22日に発表した報告書では、海上幕僚監部による隠蔽を認める一方で、組織的関与を否定し、データの誤りについて内局には報告がなかったとしていた。 石破氏は26日、「正しく記載された資料を内局の担当課の担当者が、海上幕僚監部から受領していた事実はある」と述べ、内局側にも正しい資料が渡っていたことを認めた。海上幕僚監部から提供燃料の受領書などの資料を受け取っていたのは、内局で燃料管理などを担当する管理局装備企画課と艦船武器課需品室(当時)。 03年5月当時の福田官房長官や石破防衛庁長官は会見や答弁で、誤ったデータをもとにイラク作戦への燃料転用を否定していた。この際の応答要領は内局の防衛政策課などが作成していたが、その際、正しい資料が反映されなかった。石破氏は「対外応答要領の担当者によって(資料が)参照されることはなかったとみられる」と述べる一方、「(資料を受領した別の担当課が答弁などの)誤りに気づく立場にいたかと言えば、そうではない」とも語り、内局による意図的な隠蔽ではないと釈明した。 ただ、同省内には、データの誤りについても「内局は把握していたはずだ」(関係者)との指摘もある。同省は、調査結果を近く発表予定だが、「関係者の聞き取りのつじつまが合わず難航している」(幹部)として、発表は週明け以降に先送りされる見通しだ。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1026/TKY200710260188.html 1025 自衛隊記念日 祝賀式典を中止 不祥事相次ぎ [朝日] 2007年10月25日20時06分 防衛省は25日、11月1日に予定していた自衛隊記念日の祝賀レセプションを中止すると発表した。インド洋での海上自衛隊補給艦による給油量の訂正・隠蔽(いんぺい)問題や、守屋武昌・前防衛事務次官が軍需専門商社の元専務からゴルフ接待などを受けていたことなどの不祥事が発覚したためで、中止は01年の米同時多発テロ以来になる。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1025/TKY200710250384.html 1020 武装自衛官、商店街をパレード 長崎・佐世保 [朝日] 2007年10月20日21時29分 長崎県佐世保市の中心部にあるアーケード街で20日、自動小銃や軽機関銃を携えた迷彩服姿の陸上自衛隊員約180人がパレードした。同市にある相浦駐屯地の創立記念行事の一環で、商店街での武装行進は05年以来2回目。労組などからは「軍事行動を誇示し、市民生活を威圧するものだ」という批判も出た。 パレードは午前11時半に始まった。同駐屯地に司令部を置く西部方面普通科連隊の隊員が約1キロ行進した。 パレードは同連隊創設直後の02年に始まったが、その時は武器は携行しなかった。しかし、03年から「陸自の真の姿を見てもらい、理解と信頼を深めたい」と近くの国道を武装して行進するようになり、05年に商店街に場所を移した。 佐世保地区労や市民団体は集会を開き、「平和な市民生活を脅かす」と抗議した。一方で、パレードを見物していた市民からは手を振って激励する姿も見られた。 一方、この日は鹿児島県薩摩川内市内の国道3号でも、戦車や装甲車など約60車両が約1キロをパレードした。陸自川内駐屯地の創立22周年の記念行事の一環という。 URL http //www.asahi.com/national/update/1020/SEB200710200002.html 1016 06年もイラク艦船給油の記録 江田衆院議員が指摘 [朝日] 2007年10月16日20時26分 テロ特措法に基づく海上自衛隊のイラク作戦への燃料転用疑惑を追及している江田憲司衆院議員(無所属)は16日、国会内で記者会見し、06年9月に海自の補給艦「ましゅう」が米海軍の強襲揚陸艦「イオージマ」に給油したとの記載が米海軍のホームページ(HP)にあると指摘した。同艦が直後にペルシャ湾でイラク作戦に参加したとする記載もあり、江田氏は転用の疑いがあるとして政府に見解をただす質問主意書を提出した。 江田氏が指摘した米海軍のHPには、イオージマが9月4日に「ましゅう」から補給を受けたと記載されている。米海軍の別のページにある日記形式の活動記録には「9月15日にペルシャ湾で海上保安活動とイラクの自由作戦に従事した」と記述。国会では、民主党が03年の米イージス駆逐艦ポール・ハミルトンや米空母キティホークへの直接・間接給油問題を追及しており、江田氏は新たな転用疑惑になりうるとみている。 また、共産党の小池晃参院議員も16日の参院予算委員会で「『ましゅう』が06年9月4日と22日にイオージマに燃料補給している」と指摘。石破防衛相も認めたが、転用疑惑については「補給した油はOEF(対アフガニスタンの『不朽の自由』作戦)以外には使用されていない」と否定した。 一方、江田氏は海自のHP上で閲覧できるPRビデオに、テロ特措法に基づく海自の補給艦がインド洋上で、イラク特措法に基づいて陸自の車両輸送を担う艦船に給油している場面があると指摘した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1016/TKY200710160367.html 1016 給油活動「断固継続」と日本 アフガンの安保理会合 [朝日] 2007年10月16日10時38分 国連安全保障理事会は15日、公式会合を開き、自爆テロなどによる治安悪化が続くアフガニスタン情勢について、ケーニヒス事務総長特別代表から報告を受けた。日本の高須幸雄・国連大使も出席し、海上自衛隊によるインド洋上での給油活動などを継続する考えを改めて強調した。 ケーニヒス特別代表はアフガニスタンの現状について、「暴力事件の数が昨年から30%増加した」と報告。民間人の死者が今年だけで少なくとも1200人に上ったことを明らかにした。また、国際治安支援部隊(ISAF)がアフガン政府にとって反政府勢力への「最も有力な防御だ」とし、国際社会に対し、「(ISAFへの派兵などの)関与を減らそうとの誘惑には抵抗すべきだ。いまは揺らぐときではない」と訴えた。 一方、高須大使は先月採択されたISAFの任期延長決議が「ISAFと不朽の自由作戦(OEF)連合を含む国際的な努力の必要性を強調したことを歓迎する」とした上で、まもなく国会に新法案を提出し、「海上阻止活動を行う艦船に対する供給活動を断固として継続する」と強調した。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1016/TKY200710160059.html 1013 海上発射MD、12月に初実験 イージス艦から迎撃 [朝日] 2007年10月13日06時06分 防衛省は12日、弾道ミサイル防衛(BMD)の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載するために進めていた海上自衛隊イージス艦「こんごう」の改修を終え、12月中旬に米ハワイ沖で初の迎撃実験を実施すると発表した。同艦は来年1月上旬に実戦配備される見通し。日本でのBMDシステムは、すでに地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)の地上配備が今年3月から始まっているが、SM3搭載のイージス艦配備は初めて。 迎撃実験では、米海軍が協力し、ハワイ・カウアイ島から中距離弾道ミサイルを発射。数百キロ離れたハワイ沖の海上から、イージス艦「こんごう」がレーダーでミサイルを探知してSM3を発射し、高度100キロ以上の大気圏外での迎撃を試みる。 「こんごう」は実験後、海自佐世保基地(長崎県佐世保市)に帰港し、実戦配備される。 防衛省によると、イージスBMDシステムは、2~3隻で日本全域を防護することが可能という。撃ち漏らした場合は地上に配備されたPAC3で迎撃する仕組み。11年度末までにSM3搭載の海自イージス艦4隻を配備する一方、地上のPAC3は、すでに配備された航空自衛隊入間基地(埼玉県)のほか、10年度末までに首都圏や中京・京阪神地区など計16の空自高射隊に配備される予定だ。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1012/TKY200710120308.html 1011 米国防総省、給油イラク転用を否定 声明で詳細示す [朝日] 2007年10月11日00時59分 米国防総省は10日朝(日本時間同日夜)、日本のテロ対策特別措置法に基づいてインド洋で活動する海上自衛隊の補給艦「ときわ」がイラク戦争直前の03年2月、米空母キティホークへ間接的に給油していた問題に関して、「(対イラク作戦に転用されたとの)懸念は見当違いである」と発表した。同空母はペルシャ湾北部で対イラク監視行動に入るより前に従事していた対アフガニスタンの「不朽の自由」作戦(OEF)の3日間で、海自から提供を受けた量を上回る燃料を消費したとしている。 10日付で日本のメディア向けに出した声明で、給油を受けた量などの詳細を明らかにした。 声明によると、「ときわ」は03年2月25日、米補給艦ペコスに80万ガロンの燃料を補給した。ペコスはその直後、キティホークに67万5千ガロンを給油した。ペコスからキティホークへの67万5千ガロンがすべて、「ときわ」から補給された分だったと仮定しても、キティホークの当時の航行速度や作戦行動と照らし合わせると、3日間で消費し尽くす量だとしている。同艦はこの間、海上阻止活動のための監視などのOEFに従事しており、その後の同28日夜になって、ペルシャ湾北部で、イラク南部の飛行禁止区域を監視する「南方監視作戦(OSW)」の支援活動に入ったという。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1011/TKY200710100383.html 1010 米「イラクへの給油転用ない」 日本側、裏付け要求 [朝日] 2007年10月10日10時03分 テロ対策特別措置法に基づき、インド洋で活動する海上自衛隊の補給艦がイラク戦争直前の03年2月、米空母キティホークへ間接的に給油していた問題で、米政府が日本政府に対し、「イラク作戦への転用はない」と回答していたことがわかった。しかし、当時、同空母が受けた80万ガロンの燃料を対テロ作戦に限定して使用したという具体的根拠は乏しいため、日本側は米国の説明は不十分として、さらなる資料の提供を求めている。 米側からの回答は5日に日本政府に示された。政府関係者によると、「キティホークが補給を受けた80万ガロンはアフガニスタンでの『不朽の自由作戦(OEF)』に使用された」との内容で、80万ガロン(3030キロリットル)の燃料提供を受けた同空母が、給油後にどのように活動したのか具体的には明らかにされていないという。 そのため政府は「80万ガロンをすべて対テロ作戦で使ったとの米国の説明だけでは不十分。給油後にどのような軍事作戦に携わっていたか、具体的に示してもらう必要がある」(防衛省幹部)として、改めて追加資料の提供を米側に求めている。 石破防衛相も9日の衆院予算委員会で「米国に問い合わせて、それ(転用)はないとの確認を得ている。それは何によって裏付けられるのか精査しなければならない」と語った。同省は、キティホーク以外の給油艦船についてもデータを照会している。 同空母への間接給油は03年5月、第5空母戦闘群のモフィット少将の証言によって発覚。当時の防衛庁は「補給量は20万ガロン(760キロリットル)」としていたが、今年9月、市民団体「ピースデポ」(横浜市)が米情報公開制度を通じて得た航海日誌などから「補給量は80万ガロン」と指摘し、政府は給油量を80万ガロンに訂正した。これを受け、日本政府はテロ特措法の目的外の使用がなかったかどうか、米側に確認を求めていた。 一方、同省は9日、インド洋での海上自衛隊による国別の補給艦への給油実績を発表した。それによると、01年度以降の間接補給の合計26万7000キロリットル(105回分)のうち米艦船向けは23万7000キロリットル(計87回)で、全体量の約89%を占めることがわかった。 特に米英軍がイラク攻撃に踏み切り、米艦船への給油総量が16万8500キロリットルと突出した02年度に、米補給艦向けの給油が13万8000キロリットルと8割強を占めることも明らかになった。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1009/TKY200710090503.html
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2ちゃんねる ■ 【調査】田母神氏発言に共感できる?→YES61% 自衛隊の存在を憲法に明記すべき?YES80%…テレ朝「朝まで生テレビ」 実況中… 2008.11.30- .
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登録日:2011/06/21(火) 22 15 27 更新日:2024/03/05 Tue 18 56 33NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 やたら優秀 オーバーテクノロジー ゴジラ シビリアンコントロール完全崩壊 伊福部音楽 小松崎茂 小松崎茂 ←の輝かしい功績 怪獣 映画 昭和ゴジラ 東宝 核武装疑惑 特撮 自衛隊 轟天無双 防衛大臣がもういる あなたは特撮映画における自衛隊にどんなイメージを持っているだろうか? 人によってはボロボロに負けているイメージ、もしくは刺身のツマ以下に感じている人もいるのではないだろうか? 確かに作品によっては出番無し、もしくは出ても活躍出来ない作品もある。 しかし、作品によっては大活躍し、彼らがいなければ事態は収集しなかった作品も多いのである。 ここでは、伊福部マーチと共に出撃し、数々の怪獣や宇宙人相手に活躍した、 東宝特撮映画の自衛隊(東宝自衛隊)もしくはそれに類する組織の活躍をいくつか紹介していく。 なお平成作品ではGフォース、特生自衛隊が紹介されているので昭和作品を中心に紹介する。 【自衛隊と防衛隊について】 ゴジラ(1954)ではまだ自衛隊は設立されておらず(*1)、ゴジラには防衛隊という組織が対策に当たった。 そのことからか、ゴジラ作品には防衛隊が多く使われ、その他の作品では自衛隊が使われる傾向が強い。 【ゴジラシリーズ】 ゴジラシリーズでは活躍する作品、しない作品の差が大きいため、何かしら活躍した作品のみ取り上げる。 ◆「ゴジラ(1954) 度重なるゴジラの被害を受けて調査を進めるも、第一次ゴジラ侵攻は相手の力を見誤り、対応の不手際もあって失敗。 なんとかセイバーによるロケット弾で誘導してそれ以上の侵攻を阻止する。 続く第二次侵攻では住民疎開と対着上陸阻止陣地を展開。 高圧電流、砲兵、戦車による陣地やフリゲート艦隊による警戒線を構築して迎撃作戦を開始。 しかし高圧電流鉄塔は溶かされ、砲兵は効果が無く、戦車隊は後退しながら応戦するも壊滅した。 最終的に対策本部は「事後戦闘を縮小、戦闘隊形を解き住民救護に全力を尽くせ」と半ば匙を投げた様な命令を発し、対策本部もゴジラの襲撃を受け崩壊した(*2)。 その後オキシジェン・デストロイヤーの投入を支援するためフリゲート艦数隻が作戦に参加している。 ◆「ゴジラの逆襲」 本作ではゴジラ、アンギラスの上陸を阻止するための照明弾による誘導作戦を行い、 囚人の脱走によるコンビナート火災さえ無ければ成功していた。 作品後半では、神子島へ上陸したゴジラに対して雪崩で閉じ込める作戦を実行した。 結果成功し、昭和シリーズでは唯一 人類のみの手でゴジラを倒した 作品となった。 ◆「キングコング対ゴジラ」 上陸したゴジラに対して「埋没作戦」「電撃作戦」の2つを実行した。 埋没作戦は大土木工事で巨大落とし穴に落とし、毒ガスで窒息死させるという大胆な作戦であるが、 ゴジラが這い上がったことで失敗した。……後始末はどうしたのだろう? 電撃作戦は高圧線に100万ボルトの電流を流し、東京への経路を塞ぐというもの。 見事成功し、ゴジラのルートを逸らした(キングコングには失敗)。 その後キングコングとゴジラをぶつけて共倒れを狙い……。 ◆「モスラ対ゴジラ」 前作の電撃作戦を強化し、1000万ボルトの電流を浴びせた。 ゴジラに高いダメージを与えたが、装置がショートし失敗した。 ◆「三大怪獣 地球最大の決戦」 宇宙怪獣キングギドラにてひどくやられ、閣議が行われるも、なんとこの時代に既に防衛大臣がいる。先見の明がありすぎである(*3)。 しかも軍服を着用しており、「キングギドラに核兵器を使えというのか!」という暴言まで吐いている。 「日本国内の」とは明言していないのでおそらく米軍のものであると思いたい。というかそうであってくれ。 ◆「怪獣大戦争」 対X星人に防衛隊が活躍した。 操られたゴジラとラドンを解放するAサイクル光線車を投入、またX星人には苦手な音波を利用した攻撃を実行した。 結果、どちらも成功し、キングギドラもゴジラとラドンが引き分けに近い形で海に落ちたため大勝利である。 ◆「怪獣総進撃」 本作では防衛軍。キラアク星人とは怪獣が操られ攻撃に利用されるが、逆にコントロール手段を奪取して逆転した。 また自前の戦力のムーンライトSYー3も全編に渡って大活躍し、キラアク星人のファイヤードラゴンを撃墜した。 ◆「ゴジラ対ヘドラ」 ゴジラでは珍しい自衛隊である。 本作ではモタモタした対応、指揮が乱れるといった問題があったが、ヘドラに対して有効な装置を開発し、ヘドラを倒すきっかけを作った(ここでもトラブルは起こった)。 ◆「ゴジラ対ガイガン」 アンギラスが上陸した際には素早く迎撃し、成功した。 宇宙怪獣にも迎撃活動をし、ガイガンには効果があったが、キングギドラに防衛線を崩された。 しかし、小高達に素早く協力しMハンター星雲人の基地であるゴジラタワーの破壊に貢献した。 総じて柔軟で素早い対応が光る防衛隊であった。 ガイガンに攻撃した際に緑の何かが写るのは秘密である。 ◆「メカゴジラの逆襲」 チタノザウルスやメカゴジラに対して迎撃活動を行い、 終盤ではチタノザウルスに効果のある超音波を利用した攻撃でゴジラを援護した。 対ブラックホール第三惑星人には国際警察が終始活躍した。 【その他怪獣映画】 あくまで傾向だが、新怪獣が登場する作品だと新兵器が登場する傾向がある。 ◆「空の大怪獣ラドン」 福岡に飛来したラドンに対する迎撃や、ラドンとの空中戦が有名である。 またメガヌロンが出現した鉱山に展開した際は、退路確保に後方に機関銃を展開し、追撃するメガヌロンを足止めして退却に成功した上作戦を達成。 福岡での邀撃戦では民間人の避難を確認する前に砲兵による制圧攻撃を開始し、最終盤では阿蘇山噴火に伴う民間資産の損害への懸念を「賠償金を出せば良い」と火山爆発覚悟で地対地短距離弾道弾を中心にした総攻撃を実行。 ラドンは火山の爆発に巻き込まれ倒された。 ◆「大怪獣バラン」 通常火器は効かなかったが、湖に砒素を投入しての追い出しや、照明弾に引かれる習性を利用し、 新型火薬を飲ませて体内で爆発させるといったえげつない戦略でバランを葬った。 ◆「宇宙大怪獣ドゴラ」 不可思議なドゴラに手を焼くが、蜂の毒に弱いことを利用した噴霧器を投入し、見事ドゴラを倒した。 ◆「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」 東宝自衛隊を象徴する兵器、メーサー殺獣光線車のデビュー作。ガイラに対しメーサーを主力に足元に殺人レーザーを発射、 さらに川に逃げ込んだ所に川に電流を流す「L作戦」を実行した。サンダの助けが無ければガイラを確実に倒していた。 【SF作品】 ◆「地球防衛軍」 山間部に出現して市街地に侵攻するモゲラに対して板妻の普通科連隊が出動。 ガーランド、M1919軽機関銃、火炎放射器、ポンポン砲、106mm無反動砲、60mm迫撃砲などで対抗。 市民が避難するのを横目に即席の陣地を構築しながら、同時に橋を爆破する用意をし、火炎放射器による肉弾攻撃を敢行した。 その後、ミステリアンの基地に第一次攻撃を行うが作戦は失敗、しかし世界一丸となり地球防衛軍を結成、ミステリアンの科学力に対し、 アルファ号やマーカライトファープといった新兵器で対抗、侵略者を撃退する。 ◆「宇宙大戦争」 冷凍効果による無重力兵器を駆使するナタール人に対し、 熱線兵器を搭載した月面探検車や宇宙戦闘機で戦った。 ◆「海底軍艦」 ムウ帝国に対して海底軍艦『轟天号』が出撃、 帝国の潜水艦や守護神マンダを次々に撃破し、一隻で帝国を崩壊させた。 ◆「惑星大戦争」 ヨミ惑星人の襲来に宇宙戦艦『轟天号』が出撃、 エーテル爆弾等の超兵器で対抗した。 上記の海底軍艦とは別の轟天号である。 以上主要な活躍を書いた。 作品によって超兵器を繰り出したり、通常の火器ではあるが様々な作戦を練ったりと、色々な戦いが繰り広げられたのである。 また、特に轟天号とメーサー車は平成になるまで活躍する名機であるので、必見である。 これから特撮映画を見る機会があったら、怪獣や宇宙人、ドラマだけでなく彼ら勇者の活躍にも注目していただきたい。 きっと毎作似たような顔がいることに気付くはずだ。 最前線に出撃出来る人は追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 田崎潤か藤田進が司令官だと負けるシーンが見えない -- 名無しさん (2014-02-21 02 11 22) 東宝じゃないけどULTRAMANの空自も結構凄い -- 名無しさん (2014-05-07 16 38 06) GMKでも自衛隊に協力を求めたが、防衛組織が「防衛軍」名義だったため「軍はいろいろまずい」と協力が得られなかったんだとか -- 名無しさん (2015-12-13 13 10 47) 愛があるいい記事だった -- 名無しさん (2016-05-09 16 16 20) 「東宝自衛隊」という組織があるわけじゃないんだから「自衛隊(東宝昭和作品)」とか「東宝作品の地球防衛組織(昭和時代)」とかの方がよくない? -- 名無しさん (2018-07-26 20 26 32) ↑正式名称じゃないけれど、東宝自衛隊って呼称自体は書籍とかで使われることはあるし大丈夫じゃないかな -- 名無しさん (2018-07-26 20 34 42) 怪獣にボロボロにやられてるイメージが強いが結果的には割と活躍してるのな。 -- 名無しさん (2018-07-26 20 44 32) あと「大映自衛隊」とか「 -- 名無しさん (2020-08-09 17 24 14) ↑(続き)「平成ガメラ自衛隊」とか「鬼太郎自衛隊」とかの項目があったら楽しそうだ(特に最後のやつはやたらと核兵器を使いたがるので危なっかしくてしょうがないのよ)。 -- 名無しさん (2020-08-09 17 26 11) 名前 コメント
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40ページ目 二日目、妖怪の山 0902 山崎三曹「よい……しょ、と」 山崎「大丈夫か?」 川田士長「えぇ、大丈夫ですよ」 川田「……道、スね」 山崎「人は住んでいるようだな」 川田「下の連中に合図を?」 山崎「いや、先に俺らだけで少しばかり見て回ろう」 ガサッ…… 山崎「!」 川田「!」 山崎三曹「な、なんだ、君は……!?」 犬耳青年A「貴様らの動きは昨日から監視させてもらっていたぞ……」 川田士長(刀……!? 本物なのか……!?) 犬耳青年B「なんの目的があって、ここにいる?」 犬耳青年B「答えによっては切って捨てるっ」 山崎「わ、我々は自衛隊だっ! こちらは陸上自衛隊だっ!」 山崎(まずいな……銃は下の連中が……!) 犬耳青年C「ジエータイ? 聞いたことがないな」 犬耳青年B「怪しい奴らめ……」 次へ トップへ
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19ページ目 来島「……間違いない! あれはFVとCCVだ! 二輪車もいる! きっと第二小隊だ!」 見張り「え、あれあんたらの仲間か?」 来島「そういうことです。門を開けてください。彼らは大きな戦力になる!」 見張り「慧音先生!」 慧音「……今は藁にも縋りたい思いなんだ、仕方ない」 慧音「門を開けてやれ」 来島「ご協力、感謝します!」 高島三尉「門が開いた……」 『誰かが……あ! 自衛隊です! 自衛隊員がこちらに手を振っています!』 高島「既に居たのか! どの部隊だ?」 『分かりません。恐らく同じ中隊だと思いますが……』 高島「まぁいい。兎に角合流しよう!」 次へ トップへ
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注意 かなり有り得ない事になってます。 ある朝の事。 テレビの番組は全てニュース速報によって埋めつくされていた。 なんと、ゆっくりを改造、研究している会社の総本部が何者かによって破壊されたのだ。 しかし、犯人は既に特定出来ていた。そう、あの姿は、紛れもない、「ゆっくり」だ。 ヘリからのライブ中継でもわかるように、凄まじい数のゆっくりだ。しかもデカイ。全ての個体がゆうに2メートルを越している 。 さらに、他の場所でも同じことが起こり、今のところでは、主要都市の10;6が占領されている。 これ以上進行させまいと、警官隊が応戦し、ゆっくりの進行をおさえている。 町の一角を占領したゆっくりたちは、家の扉を破壊したり、コンビニの中に侵入して食べ物をむさぼり食っていた。 しかし、なぜあの貧弱なゆっくりがここまで強いのか、まあ、簡単に言うと、「バイオハザード」である。 何らかウイルスが実験用のゆっくりに感染、そして爆発的なスピードで周りに感染、結果、バイオハザード、といった具合である。 中にはドス級のゆっくりも多く、体長は約6メートルとゆう所だ。 町では、警官隊が壊滅状態にあった。流石に武装しているとはいえ、たかが拳銃。ゆっくりの津波に飲まれ、大半が死亡していた。 そこで、仕方なく自衛隊に協力を要請。警官隊は撤退した。 警官隊が居なくなったことで、町の全てをゆっくり達が占領した・・・。 ゆっくりたちは、自分たちの勝利を喜んでいた。(バイオハザードといってもゾンビ化した訳じゃない) しかし、その喜びは、一瞬の喜びだった。凄まじい轟音と共に、何かががこちらへ向かってくる。 そう、自衛隊が到着したのだ。その轟音の正体は、90式戦車だった。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 90式戦車は標準を合わせると、ゆっくりの群れに向かって120mm滑腔砲を放った。 一撃でゆっくり10匹以上が消し炭になった。しかし、かろうじて爆風から身を守ったドスまりさが、ウイルスによって数倍強化さ れたドススパークを90式戦車に放つ。しかし、90式戦車の正面装甲は少し黒くなっているだけだった。 90式戦車はドスまりさに向けて機関銃を撃ち放った。 「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」 とゆう凄まじい絶叫のあと、ドスまりさはその場で絶命した。 歩兵部隊と戦車の導入で戦局が大きく傾いた。 しかし、歩兵部隊には既に数中名の死傷者が出ていた。四方八方からのドススパークになすすべがなかったのだ。 そこで、一旦歩兵部隊を撤退させ、代わりに新たな兵器を導入した。 その兵器の名は、AH-64Dアパッチ ロングボウ 機首下に30mm機関砲を装備、胴体側面のスタブウイングには、飛翔中に信管の調整が可能なハイドラ70 FFARロケット弾 と、AGM-114 ヘルファイア空対地ミサイルが装備されている。 ちなみにこの兵器は戦闘ヘリであるが、その圧倒的な装甲と火力から、空飛ぶ戦車とも評されている。 アパッチはドスまりさの群れに標準を合せハイドラ70 FFARロケット弾を撃ち込んだ。大量のロケット弾を喰らい、 ドスまりさの群れは悲鳴を上げる間も無く、一瞬で絶命した。 そこからは最早、単なる一方的な攻撃だった。 ドスまりさがドススパークで応戦しようとするが、90式戦車の装甲は少し焦げるだけ。 AH64Dアパッチにはあっさりかわされる。 拳銃の弾丸には耐えたゆっくり達だったが、アパッチの30mm機関砲の前には全くの無力だった。 歩兵部隊も復帰し、生き残っているゆっくりたちを蜂の巣にしていった。 生き残っているゆっくりの集団が、海からの脱出を計り、逃亡を開始。 普通のゆっくりなら水に入るとふやけて死んでしまうが、ウイルスに感染したゆっくりたちは水に浸かっても 死ななくなっている。 しかし、これは最早相手側にとっては予想どうりの行動であった。 海岸に着いたゆっくりたちはその光景に絶望していた。 「ゆ・・・。そんな・・・。」 そう、海岸の浜辺が各国のイージス艦、巡洋艦に包囲されていたのだ。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ゆっくりが到着したと同時に、 「目標確認。全艦、砲撃開始」 数千匹のゆっくり達が最後に聞いたのは、無数のミサイルの発射音だけだった。 ミサイルの着弾と同時に、凄まじい爆発音があたりに響く。 当然ながら数千匹のゆっくり達は悲鳴を上げる間もなく死んでいった。 それから数時間後、辺りは真っ暗になっていた。そう、夜になったのだ。 自衛隊は、町に中心にある大きな公園の中にベースキャンプを作り、そこを本拠地にした。 周りには有刺鉄線が張り巡らされ、一個中隊と軽装甲車がその周りを巡回している。 周囲の建物の屋上にはスナイパーライフルを構えている狙撃部隊もいる。 90式戦車とAH-64Dアパッチ ロングボウはいつでも出動可能な状態、自衛隊に隙はなかった。 一方そのころ ゆっくり達は、最後の総攻撃を仕掛けるための作戦を立てていた。 「ゆゆ!もう暗くなってるから人間さんたちも寝てるはずだよ!」 「そうだね!仕返しするなら今しかないね!」 これは作戦とは言えないと思うが、流石は餡子脳とゆうことにしておこう。 どうやら知能まで強化された訳ではないらしい。 すると、あるゆっくりが言った。 「人間さんが本当に寝てるかどうか確かめてくるね!」 すると、ほかのゆっくりたちもその意見に賛成し、偵察部隊を編成。総勢10匹のゆっくりたちが偵察に向かった。 「そろーり、そろーり」 と馬鹿でかい声を張り上げながら偵察に向かったゆっくりたちは移動していた。 「もうすこしだよ!きおつけてね!」 と、声を張り上げる。 案の定屋上にいる狙撃兵に発見される。 しかし、下にいるゆっくりたちが隠れている狙撃兵を発見出来るわけがなかった。 「こちら、スナイパー01。10匹のゆっくりを発見。発砲許可を願う。」 「了解した発砲許可を出す。目標を殲滅せよ。」 「了解」 通信を終えると、ゆっくりたちに標準を合わせる。 「そろーり、そろーり。」 「そろーり、そろっがべじょ!!」 いきなり先頭にいたゆっくりが奇声を上げてたおれる。 「ゆゆ!だいじょうぶ?」 しかし暗くてよく顔が見えない。すると、雲に隠れていた月が丁度よく顔をだす。 そこには、餡子をまき散らし、無残な格好で死んでいるありすがいた。 「あ、ありずうううううううううううううううううげぼあぇ!!」 泣き叫ぶまりさの顔面に弾丸が命中する。 「ば、ばりざああああああああああああああああああああああ!!」 「じにだぐないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 と泣き叫ぶゆっくりたちの額に次々と弾丸が命中し、偵察部隊はあっけなく全滅した。 何十分待っても戻って来ない偵察部隊。 このままでは遅かれ早かれ日が登ってしまう。 そして、ドスまりさは決断を下した。 ピーピーピーピーピーピー!! 「敵襲だ、総員、戦闘準備」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!! とゆう轟音と共に、生き残っていた約一万八千匹のゆっくりの大群が押し寄せてきた。 だが、自衛隊にとってはこれも計算どうり。 そう、基地の周りに大量の地雷を仕掛けて置いたのである。 それにきずかず突進してくるゆくりたち。 そして地雷のうえを通ったそのとき、「チュドーン!!」とゆう爆発音があたりに響く。 一瞬で数百匹のゆっくりが死滅したが、それでもゆっくり達の進行速度は変わらない。 なぜならゆっくりたちには自信があったからだ。 ゆっくりたちはみんな同じことを考えていた。 そのゆっくりたちが考えていることは、 これだけ数がいればこの人間たちに勝てるはず。 自分より強いモノなどいない。 これだけだった。 案の定、単なる思い込みで自衛隊に勝てるはずも無く、ゆっくりたちによる最終攻撃は失敗、 その場で一万八千匹のゆっくりたちは全て蜂の巣にされたとさ。 おしまい あとがき すいません 選択肢 投票 しあわせー! (113) それなりー (21) つぎにきたいするよ! (30) 名前 コメント すべてのコメントを見る すごく珍しいゆっくりSSです ミリオタ的には狙撃兵ではなく狙撃隊員の方が良かったと思います(笑) -- (名無し) 2014-09-05 01 25 40 現在の自衛隊は地雷は装備していないはずだが -- (名無しさん) 2014-08-04 19 48 16 なるほどわからん -- (名無しさん) 2014-07-12 20 12 51 日本が国産開発ステルス機必要なのは F-4/F-2戦闘機の寿命による機体更新のためと、 周辺国の戦闘機開発による戦略技術向上のために必要なんだろが。 そもそも米帝がF-22さっさと売ってくれたら向こう20年は国産機開発しなくていいぐらいだったんだよ。 それでなくても、F-2退役で国産戦闘機開発企業が淘汰されてしまうのを防ぐために 国産技術の維持のためにもどうしても国産機開発は必須だったんだよ。 -- (名無しさん) 2014-07-12 18 50 02 まあ結局国産ステルス機なんていらないって事だな -- (名無しさん) 2014-06-26 21 08 24
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自衛隊公式サイト http //www.mod.go.jp/gsdf/news/dro/2011/0321.html 2chまとめ http //mamesoku.com/archives/2415724.html http //news4vip.livedoor.biz/archives/51765431.html