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▲ 【か】 【さ】 【た】 【な】 【は】 【ま】 【や】 【ら・わ】 【A】 +▼項目を表示 アーエル/※未記入※ アカクマ/07/02/06 赤ずきん/?06/11/06以前(里来訪) あき子さん 秋房/06/08/31 悪の陛下/07/02/14 あくまガオる/06/12/23(里来訪) 新しい珍獣/10/02/05(里来訪) あとかちゃん/07/04/16 あとのま/09/03/03 雨さん/07/05/12(里来訪) アラスカのジョシュア/08/01/27(里来訪) アリリ/08/08/22 ありん/07/07/26(里来訪) あるく/?06/12頃 いないさん/※未記入※ いもげ君/06/06頃(里来訪) ウェスたん/07/06/06(里来訪) うぇんでぃさん/※未確定 うさぎ/?06/07/20頃 ウサギモドキ/07/12/08 宇仁菅 真(うにすがまこと)に似たひと/07/04/24(里来訪) ウメ先生/08/02/01(里来訪) えむぃ/?06/10/20頃 エレキング/※未記入※ 閻魔あい/07/06/30(里来訪) お梅さん/※未記入※ おええカ/07/12/17 オーク娘/12/05/12 大婆様/07/12/01(里来訪) 奥山さん/12/05/12 お嬢さん/※未記入※ オタワさん/07/06/06(里来訪) おちついて/07/02/08 オチツケマン/08/05/12 おっ!サン/08/04/17(里来訪) おっぱいマーン/※未記入※ おは爺/06/07/20 落ち武者/08/12/24 【あ】 アーエル/※未記入※ 起きろよネヴィリル! いっしょに飛ぼう シムーンの主人公。懲りずに寝ヴィリルを起こしにくる →寝ヴィリル のパルである アカクマ/07/02/06 同志スターリンによく似たクマ。珍獣なのか別の生物なのかは不明である 里が米不足になり観光客をいっぱい呼んで外貨を獲得しようとした際に「つまりは珍獣を増やせ、と?」と言うレスと共に登場 コルホース農場を持っていたり、部下と思われる珍獣達と航海に出たりとそれなりに力を持っているらしい 赤ずきん/?06/11/06以前(里来訪) おとぎ銃士 赤ずきんが元ネタ 里ではコロッケが大好物の食欲旺盛なキャラとして描写され、攻防戦などによく登場する じゅ〜ぅすぃ〜♪ あき子さん →としこさん、或いはとし子さん(=ひどいさん)の妹、むごいさんの里での名前 名前は同じだが編集あき子とはまったくの別キャラであり、無関係である 秋房/06/08/31 夏房は夏の間だけしか生きられないと嘆いていた所、里の科学を結集して秋房に爆誕した 言動は似ているが中身は →夏房 とは別人!? 8月31日の里のカタログには消えてゆく夏房と生まれたばかりの秋房の2人が同時に存在していたこともある 悪の陛下/07/02/14 てすとjunを支配しようと目論んでいる暗黒面に落ちた陛下。暗黒陛下とも しもんきんUFO等で上空から制圧しようとしたり、刑事さんに乗り移って珍獣の殺人事件を幇助して里の混乱に乗じて制圧を企むが全て失敗に終わっている あくまガオる/06/12/23(里来訪) 悪魔がおる datからやってきて、珍獣を食べるなどの騒動を引き起こした また、村からやって来たもののバス来ないために家に帰れず(08/05/11)としあきがバスを調達してようやく村に帰れたこともあった 誕生日は02/15日にはdatをはじめ多くの板で盛大に祝われている 新しい珍獣/10/02/05(里来訪) imgの於て計画され、長期に渡る交渉を経て珍獣とトレードされた虹メのくどいさんのこと その後の経緯は一切不明だがトレードは不評だったらしく、くどいさんはimgに戻され珍獣も里に返却されたようだ あとかちゃん/07/04/16 またおまえか!の後ろの人のマスコット化 まえかちゃんの後ろに何となく登場して「後ろの人だからあとかちゃん」という素敵な理由で名前が付いた まえかちゃんの妹とされており、jun@ちゃん、えむぃ、巫女様の仲良し4人でちっちゃいものクラブを結成している あとのま/09/03/03 アトノマとも。血吸い湖(→)の湖底付近に生息する大型の淡水魚類で美味。当初は月末に何もしないと現れる血吸い湖のヌシとして描かれていた 雌雄で体色が異なり、雌は体色がより空色に近く人間のおさげに見えるヒレを有し、としこさんを連想させる 血吸湖の湖底にはあとのま夫妻が経営するアパルトメントがあり、ホウライエソ紳士(→)がこの一室を借り受けコンドミニアムとしている あとのま夫婦のアパルトメントが発見されるまで里の賃貸住居はてすと荘のみと考えられていたのでこれは2軒目の賃貸物件ということになる。ただし魚類専用である 雨さん/07/05/12(里来訪) 当初は →やよい人 さんの経営する →稲作 の店主代理(副店主)だったが、避難所に二号店を開店した。名前はそのときに「もう代理じゃないよね」とつけられたもの。現在は休業中で復帰がまたれている 元キャラは未来日記の9thこと雨流みねねである アラスカのジョシュア/08/01/27(里来訪) ガンダム00から。「この里の住民になりたいんですが必要な条件とかってあるんでしょうか」 グリーンカード取得のために青年団のボールに登場させられるも努力家らしくもくもくと任務をこなしているようだ アリリ/08/08/22 ペイントで描かれた蟻のようなシルエットから、女性の顔の付いた物体のようなクリーチャーが誕生した 害虫のようで珍獣のアリリコロリで駆除される ありん/07/07/26(里来訪) 神様のいうとおりの羽宮亜鈴(ありん)と朝鮮人参がひとつになったmayのクリーチャーおはありん。現在は見ることができない あるく/?06/12頃 ダイエットに失敗しつづけるとしあき 初めは実写のメガマウス画像だったが、スレ画を紛失して黄色いペイントのメガマウス絵になり、里のキャラクターとして認知されるに至った →メガマウスとも呼ばれる いないさん/※未記入※ 虹裏メイドのひとり。通常は光学迷彩によって姿が見えないが、人数の少ない遺跡でだけは安心して迷彩を解くため、その美貌を目にすることができる 光学迷彩の効果は大気中の湿度によって損なわれるために、雨の日には浮かない顔をしている 里にも何度か来訪したことがあると言われているが、姿が見えないので本当のところはなんとも言えない いもげ君/06/06頃(里来訪) 説明不要なほど有名なimgの鯖擬人化キャラ。初期のjun@ちゃんスレで →datちゃん とセットで登場 ふつうは「いもげ」或いは「芋毛」と呼び捨てにされるが、先輩の鯖キャラにそれでは失礼なので里ではいもげ君と呼ばれた ウェスたん/07/06/06(里来訪) mayで生まれた大柄なアメリカ人女性のキャラクター。はげたかファンドに扮した→オタワさんと共に里の買収にやってきた。なお、このスレでレスNo.111111を記録した。mayでも今は忘れられたキャラクターのひとりである そんな買収には応じられないメリカン うぇんでぃさん/※未確定 ハンバーグを作ってくれる虹裏メイド。ウェンディとも 遺跡の仲間と行動を共にしていることが多いが、中でもくらいさんとは仲良しである 名前はハンバーガーチェーンのウェンディズに由来しているが、09/12/31をもって日本からフランチャイズが撤退してしまい再上陸が待たれている 遺跡やdecてすに屋台を出しているが里を訪れたこともある ハァイ♪ウェンディよ うさぎ/?06/07/20頃 生きたい・・・ ウサギモドキ/07/12/08 「ピョー」 正しくはサトノヤマウサギモドキ 虹裏の様々な板やmayちゃんなどの避難所にこっそり現れるウサギ。may鯖落ちと関係しているらしいが生態は謎に包まれており、里の温泉でよく目にすることができる 当初はAAのウサギで、初登場は(07/05/31)の温泉のスレだった 同じように温泉近くに出現する希少種、マタマエウサギとの類似性が指摘されているが、関連ははっきりしない→マタマエウサギ 宇仁菅 真(うにすがまこと)に似たひと/07/04/24(里来訪) モデルはストレッチマンの中の人、里ではぶらり隠れ里の観光者Sとして知られる ウメ先生/08/02/01(里来訪) 本来はひだまりスケッチの作者自画像でバッタのようなキャラクター 単体以外では07/05/11に立った日だまりスケッチスレに登場している novからやってきた。昆虫だけにキャベツ好きらしい 朝五時にスレを立てるおはようスレだが、時間の経過とともに背景の時計の分針が進むなど細かい気配りをみせた えむぃ/?06/10/20頃 みー、えむいなどとも OS娘(Me)からの派生したキャラクターだが、里ではえむぃと言えば例外なくこのえむぃを指し、多くの里人から愛されている jun@ちゃん、あとかちゃん、巫女様と4人で里のちっちゃいものクラブを結成している。また天使ちゃんとは師弟関係のような間柄にある とっしー朝だよー エレキング/※未記入※ 初期にカオスコラで活躍するも現在は絶滅。ぐぐるで里を検索すると往事の繁栄を偲ぶことができた 閻魔あい/07/06/30(里来訪) 地獄少女の主人公。アニメなどではHPに書き込んだ依頼人の恨みを晴らしていたようだが、いろいろあっててすとjun閉鎖係見習いに降格されたらしい 過疎板の閉鎖にも失敗したことを考えるとあまり仕事はできないようだ お梅さん/※未記入※ キャラ紹介の名前に誤字が多く、里では青梅さんとも呼ばれることもある 梅歩ちゃんとも 極上生徒会の桜梅歩。元々は桜梅忍軍のくノ一だが忍者の格好をするのが嫌で抜け忍となった。15歳で中2という設定から留年疑惑も存在する 黎明期にもカリフォルニアと呼ばれる極上スレがあったが、現在のものと直接の関連性はない 「みんな、おはよう!もうすぐNo.100000だね!!」と(07/04/25)キリ番を狙うも食事に行っている間に逃してしまうなど、その抜けた行動は愛すべきものがある アイドルであることを強力にアピールする自演キャラとして定着し、さまざまな類型のネタレスを産んだ 忍者らしくコラージュによってさまざまな 有名人に仮装する ことでも知られ、そのキャラクターは広く里人に愛されている お梅さん自演は駄目だとあれほど・・ おええカ/07/12/17 またお前か! スレの縦読み失敗から生まれたクリーチャーで小おええカと大おええカがある コウモリとオバケの合体したような姿で吸血性。大おええカは自分より小さな人間を襲う事もありたいへん危険である オーク娘/12/05/12 里に投下された豚鼻のオーバー姿の女の子の絵から誕生した。鼻がぶたのようになっている以外は人間のかわいらしい少女である 元ネタはmayの定時スレッドである異世界交流シェアードワールド「イレヴンズゲート」(11/06/05〜)の十津那(とつくに)学園の奥山さんというキャラクターである ただし里ではその説明はなされなかったためmayのスレッドとは異なるオーク娘キャラクターとして設定付けされることとなった。名前は現時点では混在しているようである 里の予算は「大オーク等省」のブタ型貯金箱に蓄えられており、オーク娘はその官僚であるとされた しかし、名前こそ大仰だが実質的には役場の経理担当といったところで、その仕事も役場の一室に保管された豚貯金箱を見守ったり磨いたりするというものらしい 百合オークは新しいのではないか? 大婆様/07/12/01(里来訪) ん〜何とか焼きはおいしいのうモグモグ 奥山さん/12/05/12 →オーク娘 お嬢さん/※未記入※ GAのフォルテさんのこと 他の板では「ババア」だが高齢化の進む隠れ里ではとしあきよりも年下なので「お嬢さん」 姐さんムッハー! オタワさん/07/06/06(里来訪) いつもクチクチガムを噛んでいるアメリカ人風なプリティな女の子。オダワラとも 里にはハゲタカファンドに扮し →ウェスたん と共に来訪した 流行のキャラクターに扮することが多くjun@ちゃんに扮したこともある。。また遺跡でも変装のお面を売る屋台で出店している クチクチ おちついて/07/02/08 前述のアカクマ初出没スレに登場したマイナー珍獣の一匹 血気盛んな珍獣が多い中で「おちついて」と冷静にたしなめる役をこなした ナニココ珍獣がメイド姿で掃除をする時にホウキになっていた為、体の一部を変える能力があるようだ オチツケマン/08/05/12 またおまえかスレの縦読みから誕生したタツノコ風のスーパーネゴシエイトヒーロー ポリゴン男はてすとjunに危機が迫るとオチツケマンに変身してとりあえずなだめるのだ! しかし、なだめるのが仕事なので、なだめられない時は諦めて帰ってしまうというビジネスライクなヒーローである 珍獣の仲間の →おちついて とはまったく別のキャラクターである デキルダケノコトハ ヤリマシタ ソレデハ おっ!サン/08/04/17(里来訪) メガネにちょび髭の黄色い太陽ともひまわりとも取れる奇妙な外観のキャラクター もともとは神戸サンテレビのマスコットキャラクターで熱心な阪神ファンである 里ではおっさんなどと言われており正確な名前で紹介されたことはないようだ おっぱいマーン/※未記入※ 蒼の楽描きに時折投下されるアダルトなクリーチャー。エッチなものが敬遠される傾向の強い里においては珍しくストレートなエロキャラだと言えるが、ちゃっかりテスト荘にも入居していた おは爺/06/07/20 「戦が始まる」5時ジャストに立つ、里で定時化した最初のおはようスレ。ちなみにもっとも古いおはスレは(単発)おはわは〜(06/06/05) 画面テロップの文字「戦が始まる」は一日のはじめに不穏だとしてボカされて使われることもあった おは爺さん、挨拶する喜び! 落ち武者/08/12/24 decてすとで生まれたキャラクター 直接里に来たことは無いが(10/06/05)のjun@ちゃんの誕生日にはjun@ちゃんの仮装で祝ってくれた 戦国時代の人らしく現代社会のテクノロジーにはまったく疎い。廃寺に住み着き相棒となったニワトリと畑を耕すロハスな生活を送っていた ↑ページ上へ移動 キャラクター/かキャラクター/さキャラクター/たキャラクター/なキャラクター/はキャラクター/まキャラクター/やキャラクター/ら・わキャラクター/Aキャラクター辞典への追加
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夜、陽気に賑わう酒場に、一人の男が入ってきた。 マントを着けているが、身なりからすると貴族とは思えない。 幅の広い帽子と、担いでいるこざっぱりとした荷物からすると旅人の様だ。 だが、酒場の喧騒の中その男に注目する者は居なかった。 その男は、大声で歌っている男の側を通り抜け、踊っている者たちを押しのけ、喧嘩をしている連中を避けてやっとカウンターにたどり着いた。 「お隣よろしいかな?」 緑色の髪の女に声を掛け男は席に着いた。 声を掛けられた女は気だるそうに顔を上げた。 「はん?…あんた誰よ?……さっきまで居たボーヤは?」 かなり呑んでいるらしい。ワリと整った顔は酒の為に火照っている。 年齢は二十代後半ぐらいだろか。 「坊やって…こいつの事かい?」 足元を指差す男。 見ると16、7の少年が酔いつぶれて寝ている。 「そうよ…いや、違ったかも………もうどうでもいいわ。マスター!もう一杯!」 「それじゃあ」 足元の少年を跨いで席に着く男。 「僕に奢らせてくれないか?」 「あら~いいの?じゃあ一番高い奴」 「おいおい…まあいいか。僕にも同じのを頼むよ。僕はジャック。君の名前は?」 少しの間、酒が注がれているグラスを見つめてから、女は答えた。 「…マチルダよ」 「マチルダか…ステキな名前だ」 「あら、口説いてるの?」 「そう聞こえるかい?」 グラスを受け取ると、ジャックはマチルダに向き直って言った。 「乾杯しないかい?」 「何によ」 「僕らの出会いに」 「プッ。何よそれ」 「では、アルビオン共和国の戦勝一周年を記念して」 「いいわよ」 「乾杯」 「乾ぱ~い」 神聖アルビオン共和国がトリステインに宣戦布告をしてから2年。 戦争はたった1年で終結してしまった。 当初、トリステインとゲルマニアが同盟を組むというと言う噂もあったのだが、開戦とほぼ同時に反故にされてしまった。 さらにトリステインのカリスマであるアンリエッタ王女が、開戦直後のタルブで戦死してしまったのだ。 突然の悲報に兵士達の士気は落ち、王宮勤めの貴族たちはアルビオンの事よりも、王女をタルブへ行かせたのは誰か?と責任を押し付け合った。 その様な状態では『空の怪物』『羽を持つ悪魔』『灰の塔』等とあざなされるレキシントン号率いる空中艦隊と戦えるはずも無く、トリステインはアッサリと降伏したのだった。 その後、ジャックとマチルダは他愛も無い話をしながら酒を楽しんでいた。 深夜に近づいているというのにあたりの騒音はいっそう酷くなってきている。 「所であんた仕事は何?あ!ちょっと待って当てるから……吟遊詩人?」 「ハッハッハ、何でそう思ったんだい?」 「いや、何か帽子がそう見えたからね。で、本当は何さ?」 「こいつだよ」 そういってジャックはマントをめくって見せた。 「杖…あんた貴族かい」 マチルダの顔が少し険しくなった。 「いやいや、傭兵さ。とっくの昔に没落しててね。貴族制が廃止されたんで少しスカッとしてるよ」 「フフ、あたしもだよ」 「君も…するとやっぱり傭兵でもやってたのかい?」 「まあね。この戦争のおかげでちょいと稼がせてもらったよ」 頬杖をつくマチルダ。 そんなマチルダにジャックが質問した。 「戦争の前は何をやっていたんだい?」 「何って…まあ色々さ」 「色々とは?」 「…レストランとか、宿屋で働いてたよ」 「それだけじゃないだろう?」 「…どういうことだい?」 ジャックの顔が険しくなった。 「魔法学院でも、だろ?」 「フン!傭兵にしちゃ礼儀正しいと思ったら…あんた何者だい?」 袖口に隠し持っている杖に手を掛けるマチルダ。 「早まるな」 手で制するジャック。 「ちょっと話を聞きたいだけさ」 「話って?」 杖に手を掛けたまま怪訝そうな顔になるマチルダ。 「あの日の事をだ」 「あの日…」 マチルダの顔に、一瞬怯えが過ぎった。 「そう。あの日だよ」 ジャックはマチルダにグッと顔を寄せた。息が掛かるぐらい近くに。 「…一体何があったんだ?」 「何って…」 喧騒に掻き消されそうな声で呟くマチルダ。 「3年4ヶ月前の春の召喚の儀式の日。トリステイン魔法学院の教師・生徒・使用人全員が死んだ。何故だ?」 「……」 「トリスタニアで検分書を読んだよ。全員即死。殆どの者に外傷は無い。被害者の死んだ場所はわりとバラバラで、厨房で死んでいた者。 洗濯物の山に埋もれていた者。廊下に倒れていた者。木に寄りかかっていた者。生徒全員が居眠りしている様に机に突っ伏して死んでいた教室も在るそうだ。 3人ほど、首の骨が折れていた者があったな。フライ中に落ちた様だが、フライを使ってて落ちるか?普通。落ちたために死んだのではなく、死んだために落ちたんだろうな。 そして二年生だけは全員サモン・サーヴァントを行っていたであろう広場で死亡していた…」 ジャックは溜息を付く様に一旦言葉を切った。 「検分書に因ると、二年生の誰かが悪質な病気を持った生物を呼び出したのだろうとある。確かに病気なら被害者たち殆ど無傷という説明が付くかもしれない。 だが、明らかに何者かから逃げて、狼に怯えた羊のように数人で寄り添って死んでいた者たちも見つかっている。病気の感染者から逃げたのか?違う。感染すると即死するのでこれは違うだろう。 では病気を持った生物から逃げていたのか?それも違う。スクウェアのメイジ達が検査したが生徒と生徒の使い魔以外の痕跡は見られなかった。 …というか、病原体や毒物の痕跡すら全く見られなかったのだよ!そしてそんな大惨事のなか…君だけが生き残った。何故だ!!」 ジャックに両腕をつかまれ、ビクッとするマチルダ。 「あ、あたしは……」 一瞬言葉に詰まる。 「あたしは何にも知らないよ」 ジャックの目が鋭くなった。 「隠してもために成らんぞ…」 「隠してるんじゃあない!本当に何も知らないんだよ!!あの日あたしは…」 マチルダことロングビルは辟易していた。 魔法学院に潜り込んだはいいが、あのスケベじじいが終始セクハラをして来るわ、忌々しい白鼠を使って下着を覗こうとするわ、あまつさえ昨日は着替えを覗かれたのだ。 これも辛抱、宝物庫からお宝を頂くまでの我慢だ!お宝さえ手に入ればこんな所さっさと辞めてやる!!ついでにセクハラの事を上に訴えてやろうか。 そういえば、今日は使い魔召喚の儀式があるんだっけ?使い魔を手に入れてハシャぐあまり、覗きをやろうとする生徒がいるから気を付けろってシュヴルーズが言ってたが、やれやれそんな奴はオールドオスマン一人で十分だよ… 等と考えながら学院長室の前に来たロングビル。 ノックしてから「失礼します」と声を掛ける。 ………………… おかしい。 いつもならスケベじじいが浮かれた声で招き入れるというのに、返事が無い。 「失礼します。入りますよ」 ドアを開けて中に入ると、いつもの席に座っていたオスマンが、ハッとこちらを向いた。 その瞬間、ロングビルは心臓が締め付けられるような嫌な感じを覚えた。 こちらを見たオスマンの顔には、はっきりと恐怖が表れていた。 何?何がどうしたのよ?まさかフーケだとバレた?!いや、そんな筈は無い! もしフーケだとバレたとしても、オスマンが恐怖を抱くだろうか?このあたしに。 ここに勤め始めてから初めて見たオスマンの恐怖。他人の恐怖が、ロングビルに言い知れぬ不安を与えた。 「ど、どうかなさったんですか」 オスマンはロングビルの方と遠見の鏡の方を交互に見た。 「大変な…大変な事が起こったんじゃ!!こ、こんな事が!!」 「オールドオスマン。落ち着いて下さい」 と言ったものの、自分も落ち着けぬロングビル。 「何が起きたのですか?」 「こ、これは!こんな事が!!まさかこんな!これはどういう事なんじゃ!!??」 日ごろからボケた様な事を言うオスマン。 しかし、これは違う。これはボケ老人の戯言ではない! 知能の高い者が理解不能の状況を目の当りにして混乱しているんだッ!!。とロングビルは思った。 オスマンはロングビルと遠見の鏡の方を交互に何度も見ている。 「ああ!何ということじゃ!!これは…そ、そういう事か!何ということじゃぁああ~!!!」 叫ぶと同時にイスから立ち上がり、ロングビルをビシッと指さし指示を出す。 「ミス・ロングビル!!急いでぜんs――」 指示はそこで途切れた。 唐突に。何の前触れも無く。糸が切れた操り人形が倒れるように、オスマンは崩れ落ちた。 「オールドオスマンッ!!」 持っていた書類を投げ出し駆け寄るロングビル。 鼻の前に手をかざすが、呼吸が無い。 首筋に指を当てるが、脈が無い。 死んでいる。 死んでいる、という事には多少慣れていた。 色々危ない橋も渡ってきた。 死を覚悟した事もあった。 目の前で人が死んだことも一度や二度ではない。 もちろん…殺した事もだ。 だが… だが……この『死』は異常過ぎる!! 矢を射られる訳でもなく、氷を射られる訳でもなく、炎に焼かれる訳でもなく、岩に潰される訳でもなく、唐突に『死』が現れた。 どうする?助けを呼ぶか?いや、死んだ原因は何だ?その原因はまだここにあるのか?オールドオスマンをも殺せるような原因が。 このオールドオスマンを殺せる…? 背筋に激しい悪寒が走った。 胃の中から何かがせり上がってくる。 駄目だ、助けを呼んでいる場合ではない!宝物庫なんて知ったこっちゃあない!!逃げるんだ!! 自分の盗賊としての勘がそう叫んでいる。 部屋を駆け出したロングビルは、手近な窓を見つけると、そこから飛んだ。 今まで出したことも無い速度で。 自分の荷物さえも置いて。 三日後。 トリスタニアの宿屋で、学院の人間が全員死んだと聞いたロングビルは、しばらく震えが止まらなかった。 「それだけか?」 ジャックの声は、落胆した声で聞いた。 二人は多少静かな方へ席を移していた。 「そうよ。だから言ったでしょ、何も知らないって…がっかりさせて悪かったね」 「いや」 気を取り直すようにジャックが言った。 「疫病ではないと確信できただけでも進展さ」 「フ。目の前で死なれて、その死体を触ったあたしが死ななかったからね」 と自嘲気味に言ってからグラスを煽るマチルダ。 酔いもスッカリ醒めてしまった。 「では僕はこれで失礼させてもらうよ」 そう言って席を立つジャック。 「協力を感謝する」 歩き出そうとした所をマチルダが引き止めた。 「ねぇ…一つ聞いて言いかい」 「何だね?」 「…あんた何でこの事件を調べてるんだい?」 「何でそんな事を聞く?」 「いや、何か随分がっかりしてたからさ…ちょっとした好奇心だよ」 「………大した事じゃあない。トリステイン魔法学院に許婚が居たんだ。それだけさ」 「そう。悪い事聞いちゃったね」 「いや。では今度こそ失礼する」 そう応えると、ジャックは酒場の喧騒の中へ消えていった。 一人残されたマチルダは、少し悩んでから、次のボトルを開ける事にした。 許婚か……一体どの『教師だったんだろう』…。…シュヴルーズ? 「まさかね」 呟いてから、新しいワインに口を付けた。 魔法学院で一体何が起こったのか?ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルドは生涯この謎を追い続けた。 家庭を築いて後も、暇を見つけてはトリステイン魔法学院跡地に赴き、時には家族と、時には一人で調査を続けた。 しかし、結局最後まで何も判らぬまま、その生涯を閉じる。 では、何が起きたのか?時は3年4ヶ月前に遡る。 春の召喚の儀式の日。 進級試験に臨んでいたルイズは、同級生が何の問題も無く使い魔を召喚して行った後に、自分が召喚したものが信じられなかった。 「……先生!召喚のやり直しをさせてください!!」 ルイズが叫ぶ。 現れた物は、一人の『おじさん』だった。 何の変哲も無い、普通の、どう見ても平民にしか見えない『おじさん』だった。 青い帽子を被り、パイプを咥え、青緑の上着を着ている、無精ひげを生やした『おじさん』……。 到底、使い魔にしたい相手でもなければ、コントラクトサーヴァントしたい相手でもない! 「残念ながら、ミス・ヴァリエール。儀式のやり直しは許可できません」 監督をしていた教師のコルベールが言う。 ルイズにとっては無情な言葉だが、コルベール本人も前代未聞の出来事にこれ以上の事を言えないのだ。 「そんな!!でも――」 「すみません」 「!!」 いつの間にか、コルベールとルイズのそばに来た『おじさん』。 「ちょっと質問したいのですが」 「な…なんでしょうか?」 コルベールが答える。顔に少し、緊張の色が見える。 「サンレミの病院は、どちらにいけば良いのでしょうか?」 質問しながら、帽子を取る男。 「サン・レミの…病院ですか?」 「何言ってるのよあんた。それより引っ込んでなさい!今は取り込み中よ!しかも!あんたのせいでね!」 「おや?」とルイズの顔を覗き込む男。 「な、何よ!」 「ちょっと待って。この私の事知ってますよね?そうでしょう?私ですよ」 知ってるんですか?という顔のコルベール。 「知らないわよ!こんなおっさん!見たことなんて無いわ!」 「そうですか…でも、今わたしを見て感動したでしょう?皆さんも」 と周りを見渡す男。え?という顔の生徒達。 確かに、この『おじさん』には何か引きつけられる物がある。何かわからないが。 「…あんた何なの?」 ルイズが聞く。 「わたしは…ヴィンセント」 パイプを咥えなおし、帽子を被る男。 「ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。『ゴッホの自画像』です。昨日カミソリで耳を切り落としました………所で病院は、どちらでしょう…?」 こうして、同日中にトリステイン魔法学院は全滅した。
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働きマンをお気に入りに追加 情報1課 <働きマン> #bf 外部リンク課 <働きマン> ウィキペディア(Wikipedia) - 働きマン Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <働きマン> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <働きマン> #blogsearch2 成分解析課 <働きマン> 働きマンの57%は歌で出来ています。働きマンの22%は着色料で出来ています。働きマンの15%は鍛錬で出来ています。働きマンの6%は信念で出来ています。 報道課 <働きマン> 飲食店マネジャー | 経営者の父と社員のつなぎ役を担う | Felia! フェリア 南日本新聞 - 南日本新聞 京都サンガ、今季全試合出場のヨルディ・バイスが退団 - フットボールチャンネル 「がん手術7回」乗り越えた39歳の航空会社営業マン、治療と仕事の両立で成し遂げた昇進 - ダイヤモンド・オンライン 「驚異的なエネルギーで90分間疾走」冨安健洋の攻守両面の働きは“マンCのSBと類似”と英紙絶賛!「大混乱を引き起こす」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 生きにくい世の中を生きる子どもたちへ 「アーヤと魔女」に込めたメッセージ(キネマ旬報WEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース サッカー=ロナルドがバロンドール主催者に憤り、「うそで宣伝」(ロイター) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 荒川静香さん “スケーター羽生結弦”誕生の瞬間を目撃「『スケート始めたんだ!』って」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ジョーンズは驚異の代打率、コロナ禍で退団した右腕も 25年ぶりV、オリの助っ人診断 - Full-Count 今シーズンのMVPに最も相応しいのは『オールラウンダーを超えたオールラウンダー』、異次元の活躍を見せるポール・ジョージ(バスケット・カウント) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アントニオ猪木氏「本当は見せたくなかった」弟子KENSOに闘病生活を撮影させた(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ヤクルトの塩見、エースから先制打 プロ野球日本シリーズ(時事通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゴルフ会員ならではの6つのメリット「今こそ初めてのゴルフ会員権選び」(FUNQ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「彼のクオリティーは…」マンC、グアルディオラ監督が大絶賛した男とは?【欧州CL】(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「高校の頃からビッグショットを打ってきた」タイラー・ヒーローが今季最多の31得点(バスケットボールキング) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「絶対離婚すると思って結婚した」安野モヨコが語る庵野監督との結婚生活が長く続いている理由(with online) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ルルルン10周年記念CM「あなたの顔が好きです。」篇を公開! - PR TIMES プライベート重視はダメ? 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BLUE DRAGON 【ぶるーどらごん】 ジャンル RPG 対応機種 Xbox 360 メディア DVD-ROM 3枚組 発売元 マイクロソフト 開発元 ミストウォーカーアートゥーン 発売日 2006年12月7日 定価 7,140円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要 ストーリー 特徴的なゲームシステム エンカウントシステム 影 戦闘 その他の特徴 評価点 問題点 総評 余談 続編 概要 坂口博信氏、植松伸夫氏、鳥山明氏の3人が『クロノ・トリガー』以来のスタッフが結集し、360発売前から話題になっていたRPG。 かつての『FF』を彷彿とさせるシステムやオーソドックスながら丁寧な造りが光る良作である。 ストーリー 10万年以上の昔、魔法と機械を意のままに操り 隆盛を誇った古代の超文明 その文明が滅んだ理由などとうに忘れ去られてしまった時代 世界の片隅にあるタタと呼ばれる小さな村には 年に一度、不吉な紫の雲とともにやってくる 10年間ずっと続いている災いがあった 村に住む少年シュウとジーロは災いに対抗する策を考え、実行に移すのだが…… 特徴的なゲームシステム エンカウントシステム 本作はシンボルエンカウントを採用している。 モンスターシンボルには「DETECTED」と「LOST」の状態があり、発見されたかどうかを簡単に見分けられる。 Xボタンを押すと前方に向かってアタックを行い、ヒットすれば先制攻撃が可能。 逆にモンスターがアタックしてくる場合もあり、これに当たると敵に先制されてしまう。前後どちらから当たったかで戦闘開始の状態も変化する。 特徴的なシステムとして「エンカウントサークル」が存在する。 右トリガーを引くと、プレイヤーを中心にサークルが表示されて全てが停止する。この時、サークル内に入っているシンボルと戦闘するかどうか自由に選択できる。 複数のシンボルを選択することも可能。この場合は連続バトルとなり、次の敵編成が出る際にボーナスが入る。 また、特定の組み合わせでエンカウントするとモンスター同士が戦う「モンスターファイト」が発生する。 この場合はエンカウントした敵編成が同時に出現するが、モンスターが他のモンスターを一撃で倒したりとプレイヤーに有利な状況を作ることが出来る。 影 主人公たちが手に入れる力で、シナリオでもシステムでも重要な位置を占める要素。 影には9種類のカテゴリーと呼ばれる能力のタイプがあり、カテゴリーごとに能力補正や特殊スキルを取得することが出来る。カテゴリーの種類は以下の通り。 ソード:物理攻撃の他に魔法剣を使えるようになる攻撃万能タイプ。 ブラック:攻撃魔法を主体としたブラックマジックを習得できるカテゴリー。MPの成長率が高いが、防御力は低い後衛タイプ。 ホワイト:回復魔法を主体としたホワイトマジックを習得できるカテゴリー。ブラックでは使用できない聖属性の攻撃魔法も使えるため、ゴーストなどに有効。 パワー:補助魔法を主体としたパワーマジックを習得できるカテゴリー。物理防御、魔法防御も高くなる。 バリア:防御系魔法バリアマジックを習得できるカテゴリー。だが、最大の価値はフィールドスキル「バリバリア」を習得できる事にある。 アサシン:素早さが高くなる盗賊系カテゴリー。「ぬすむ」や「ぶんどる」の他、アイテム売買を有利にする「交渉術」などのフィールドスキルも習得できる。 モンク:物理攻撃に特化したカテゴリー。「カウンター」や広範囲に攻撃できる「チャージバースト」が魅力。 アーマー:HPの成長率が高いカテゴリー。味方の盾になる「かばう」や「ふいうち無効」などのスキルを習得できる。 コンビネーション:アクセサリの装備数とスキルスロットを増やせるカテゴリー。強力なキャラを作るためにはかかせない。 カテゴリーは戦闘でSPを獲得することでランクアップすることが出来、新しいスキルを習得できる。一度習得したスキルはカテゴリーを変えても忘れないが、スキルスロットにセットしないと効果を発揮できない。 ようするに『FFV』のジョブチェンジシステムである。スキルをカスタマイズすることで様々な戦い方が可能になる。 なお、最初は変更できるカテゴリーがキャラによって限られているが、一定のレベルに到達すれば未解放のカテゴリーを1つずつ解放できる。最終的に全てのカテゴリーが解放される。 戦闘 戦闘は『FFX』のカウントタイムバトルに近いシステムで、画面上部に行動順アイコンが表示される。行動に応じて次の行動までの待機時間が変化する戦略性のあるバトルが楽しめる。 戦略性の一環として「ためゲージ」システムを採用している。魔法や特定の行動を行う際に「ためゲージ」が表示され、このゲージを止めた位置に応じて行動順が変化するようになっている。ゲージ上には敵や味方のアイコンが表示されるので、これを目安に行動順を決められる。 魔法は店で購入したり、宝箱から呪文書を入手して覚えることが可能。 初期の『FF』のように魔法ごとにレベルが設定されており、例えばホワイトマジックLv2の「ゼヒール」を使用するには影を「ホワイト」カテゴリーにするか、「ホワイト」カテゴリーで習得できる「ホワイトマジックLv2」を装備する必要がある。 他にも特徴的なシステムとして「バリバリア」がある。 一度戦闘した敵をMPの消費と引き換えに戦闘を行わずに倒せるフィールドスキルで、経験値とゴールドが入らずSPだけ入るようになる。 その他の特徴 イベントやボス戦の直前にはチェックポイントが用意されている。この後の戦闘で全滅しても、その場からやり直しが可能となっている。 特定のシーンで発生する固定シューティング「メカットシューティング」がある。 自動的に飛行する戦闘機「メカット」の機銃とミサイルを使って敵を撃退する。メカットパーツを集めて強化する要素も。 評価点 鳥山氏の世界観を見事に再現したグラフィック。キャラからモンスター、フィールドに至るまで鳥山ワールド全開である。 「ウンチスネーク」系のモンスターは『Drスランプ』でたびたび登場したウンチくんそのものである。メカのディテールも鳥山メカそのまま。 しかも、鳥山先生本人の自画像が「トリッポー」というキャラとして登場するお笑い要素などもある。 音楽もこれまでの植松サウンドに比べると異色な面(*1)もあるが、基本的に名曲ぞろい。 王道なストーリー。 ひょんなことから冒険に出ることになった主人公たちが世界に災いを振りまく元凶の存在を知り、偶然手に入れた力で敵の野望を阻止するため奔走する。 そして数々の冒険と挫折を経験しながら成長し、世界の真実に触れる。少年漫画的な王道で熱いストーリー展開で万人にオススメできる。 戦闘も坂口『FF』の集大成といった感じで、奥深いゲーム性を持っている。敵キャラも一筋縄ではいかず、うまく弱点を突いたり行動パターンを見極めることが重要になっている。 例としては、とある硬い雑魚は水属性の魔法で攻撃すると軟らかくなって大ダメージを与えられるようになる…など。古代図鑑というアイテムを使うことでヒントも提示される。 モンスターファイトの組み合わせを探すのも楽しい。上手く発生すれば有利に戦えるため積極的に狙いたくなる。 もちろん、これらを考えず力押しでも何とかなる良バランス(*2)。 前述のバリバリアのお陰で、集中してレベル上げをしたい時だけ戦闘すればよく、ストーリーを進めたい時や探索したい時に面倒がない。 おまけにバリバリアで倒してもSPは取得できるため、カテゴリーの育成は可能。低レベルクリアにも応用できる。ただし、やりすぎると面白みがなくなるという意見もあるが。 メニュー画面に「かいふく」というコマンドが用意されており、回復用アイテムや魔法をすぐ使用できる。いちいちアイテム画面や魔法画面を行き来する必要がなく快適。 終盤になるまで乗り物が登場しないが、各地にあるモニュメントと呼ばれる機械を起動することで移動中ならいつでも、どこでもワープすることが出来るので探索もしやすい。 大量のサブイベント、隠しダンジョン、隠しボス、隠し装備、強くてニューゲームでレベル50以上推奨のスーパーモードなどやりこみ要素も多数。 海外に合わせて決定ボタンがA、キャンセルがBになっているが、オプションで逆にすることが可能。地味だが他にはない機能である。 問題点 戦闘で処理落ちしやすい。 魔法使用時などにアップになると明らかに処理落ちしているのがわかる。常時処理落ちでないのが救いだが。 イベント中にフリーズする。アップデートも行われたが、それでも発生する場合がある。 イベントスキップ機能があるが、複数のムービーを連続で流しているため何度もボタンを押さねばならず、やや面倒。 あらゆるオブジェクトを調べることが出来るようになっており、そこかしこにアイテムやゴールドが落ちているため、あちこち調べるとかなり面倒。 どこを調べても短いアクションの後、ワンテンポ遅れて結果が出るのでテンポが悪い。 何もない場所を調べると「NOTHING」と表示されるだけで、他と同じ時間がかかるのでさらにテンポが悪く感じる。一応、「NOTHING」を出した数に応じてアイテムをくれる「ナッシングおじさん」というキャラがいるのが救いだが、登場は中盤になってからのためそれまでに探索を止めてしまうケースも。 要するにNOTHINGとは言いつつも、『ドラクエ』の「ちいさなメダル」および「メダル王」に相当するものである。 無料DLCで手に入る「ナッシングメガネ」を装備すれば見分けられるようになるので、面倒な人は導入しておこう。 メンバーの出入りが激しく、なかなか全員が揃わない。 + ネタバレ注意 DISC2中盤でクルックが長期離脱。 戻ってきたと思ったら今度はゾラが離脱。こちらはラストダンジョンに突入する直前まで戻ってこない。 全員が揃うのはDISC1終盤~DISC2前半と最終盤のみ。 一部のイベントでミニゲームがあるが、多くの場合が連打ゲーム。一部は連打数のボーダーがかなり高く、指とコントローラに負担をかける。 メインのシステムに目新しい部分が少ないため、古臭い、面倒くさいという意見も。 主人公シュウの声が合っているとはいい難い。担当声優の声質が実際のキャラの年齢と合っておらず、年上っぽく聞こえ、人によっては違和感を感じる。 作風は王道的な熱い展開ではあるものの終始シリアスであり、雰囲気も『DQ』よりは『FF』寄りに近いものとなっている。 キャラクターデザインだけ見れば確かに鳥山ワールドなのだが、従来の鳥山氏の漫画作品や『クロノ・トリガー』等のような雰囲気を期待してしまうと、本作の作風はやや暗い印象に感じられてしまう。 総評 次世代機のグラフィック、数々の名曲、そして万人向けのオーソドックスながら奥深いゲーム性は良作と呼ぶに相応しい。 かつての『FF』や『ドラクエ』を次世代機で作ったらどうなるのか? その回答がこの作品とも言える。 余談 本作は多方面へのメディアミックス展開が行われており、派生作品がいくつか存在している。ただし、基本設定以外のストーリーなどは変更されている。 アニメ 2007年から2009年にかけて、テレビ東京系列にてテレビアニメ化された。 基本設定やメインキャラクターだけは共通しているものの、キャラの声優や年齢、ストーリーや世界観が大きく異なる他、アニメオリジナルキャラクターも登場するなど、ゲーム版とは似て非なるパラレルワールドとなっている。 2007年~2008年に1期『BLUE DRAGON』が、2008年~2009年に2期『BLUE DRAGON 天界の七竜』を放映していた。いずれも後にDVD化されている。 このため、テレビアニメ版で興味を持ってゲーム版に入ったユーザーが、声や設定の違いに大きく戸惑うという事にもなってしまった。 漫画 週刊・月刊少年ジャンプにてそれぞれ異なる漫画が連載されていた。いずれも単行本が発売されている。 2006年12月には週刊少年ジャンプにて『BLUE DRAGON ラルΩグラド』(原作:鷹野常雄、漫画:小畑健)が連載された。 世界観や登場人物すら全く異なり、「ブルードラゴンの名前が付いているだけの全くの別物」と言えるほどあまりにもゲームやアニメとかけ離れた出来となっていた。作品自体の人気も振るわず、2007年7月に打ち切りとなった。 上記と同時期に月刊少年ジャンプにて別の漫画作品『BLUE DRAGON ST (シークレットトリック)』(漫画:柴田亜美)も連載されていた。 ゲーム版の4年後を描いた後日談。同誌の休刊によりこちらも2007年6月に打ち切りとなった。 2008年にはVジャンプでも漫画『BLUE DRAGON 天界の七竜~空中都市の闘い~空中都市の伝説』(原作:大和屋暁、漫画:大竹紀子)が連載。 アニメ版のスタッフが監修しており、設定もアニメ版に準拠したサイドストーリーに当たる。元々短期連載を予定しており、翌年の2009年6月に終了。 トレーディングカードゲーム 2007年にはKONAMIより『ブルードラゴン ロールプレイングカードゲーム』としてTCG化もされた。 『ドラゴンクエストX』にて この作品から、アニメ第二期で登場したブルードラゴン最強形態を意識したデザインの敵「キングリザード」系が新たに登場した。 また、大型アップデートで追加された職業「魔物使い」のクエストの中に、アニメ第一期でシュウとブルードラゴンが初めて協力関係になるシーンのオマージュが存在する。 続編 発売されたハード関係か、いずれの作品も発売元やゲームジャンルがそれぞれ違っている。当然マイクロソフトではない(*3)。 『BLUE DRAGON PLUS』(DS 2008年9月4日発売) 本作から1年後の設定で、直接の続編。発売元はAQインタラクティブ。ジャンルは「リアルタイムシミュレーションRPG」となり、システムは大きく異なる。 当時放映されていた後述のテレビアニメ版設定ではなくゲーム版設定準拠であることや、前作とは別ハードなのにストーリー上続いている続編であること、ゲームジャンルの変更およびシステムの中途半端さから、評価はあまり高くない。 『BLUE DRAGON 異界の巨獣』(DS 2009年10月8日発売) 本作から2年後の設定(プラスから1年後)だが、主人公は自分でキャラメイクするオリジナルキャラクター(男女選択可能)となっており、ストーリーの繋がりはあまり無い。発売元はバンダイナムコゲームス。 ジャンルは「アクションバトルRPG」となり、戦闘方式がアクションRPG形式になっている。アクションRPGとしては練りこまれた作品ではあるのだが、前作『プラス』が振るわなかったこともありほとんどヒットはしなかった。
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「おれの計画は 絶対に狂わないっ!!!」 『週刊少年ジャンプ』連載の尾田栄一郎作の漫画『ONE PIECE』の登場人物。 CVは 橋本晃一 氏(後にドレスローザ編でサイも担当)。 「東の海編」の「シロップ村編」(3~5巻)でルフィ達と対決した。 『ダンガンロンパ』の方はこちら。 通称「キャプテン・クロ」「百計のクロ」。 緻密な計算のもとに略奪を繰り返す頭脳派(IQは第8巻時点ではベン・ベックマンに次ぐ2位。その次がナミ)。 「政府に追われる事なく大金を手にしたい平和主義者」を自称するが、 その実プライドがかなり高く、誰かに媚びへつらう事を嫌う。 知能犯らしく冷徹で目的のためなら部下の命も厭わない一方、計画が滞ると怒号を上げるなど激情家な面も見られるが、 それらを隠して猫を被り、人の信用を勝ち取れる高い演技力も持っている。 主な部下は副船長のジャンゴ、ニャーバン兄 弟(ブラザーズ)(シャムとブチ)。 + 作中での活躍 かつてはクロネコ海賊団を率いていたが、 ルフィが海賊を始める3年前、海軍や 賞金稼ぎ に追われ続ける生活に嫌気が差し、ジャンゴに船長の座を譲って船を降りる。 その際、とある海軍の船を一人で全滅させ、部下の濡れ衣イヤヌギレ・ヤイヌをジャンゴの催眠術でクロに仕立て上げ、 それを生き残った海兵にも催眠術をかけて処刑させる事で、世間的にクロを死亡した事にした。 なおこの時の海兵が、後にルフィとゾロが出会った町シェルズタウンで圧政を強いていた海軍大佐(当時は軍曹)・斧手のモーガンである。*1 その後は「クラハドール」として経歴を偽り、 金と平穏を求めて東の海のシロップ村に屋敷を構える富豪の娘カヤに接近。 彼女の執事として親しく接し、3年をかけて村の周囲から信頼を得る (その信頼の強さはクロの真実を知ったウソップが村人達を必死に説得するも普段ウソをついていた事もあって逆に突き放される程)。 当然カヤへの態度は演技(内心屈辱的だったらしい)で彼女に対する情など一切持たず、現在の立場のままで納まる気は毛頭なく、 クロネコ海賊団の部下を呼び込み、カヤにジャンゴの催眠術をかけて遺書を書かせた上で 海賊団によるシロップ村の襲撃のどさくさに紛れて彼女を暗殺し、財産を乗っ取るという3年間越しの計画を実行に移す (猫を被っていたのもカヤの死後に自分が遺産相続人として選ばれておかしくない雰囲気を作り上げるためであり、 また、海賊団の面々もクロの素性を知っているため、口封じとしてまとめて殺される予定だった)。 しかし、ジャンゴとの密会を目撃したウソップやルフィ達の妨害により、計画は頓挫。 ルフィとの直接対決では最初は超人的スピードで優位に立つも見切られ、ゴムゴムの鐘の一撃を受けて昏倒。 エグい角度で首が後ろに曲がっているがよく死ななかったもんだ 気絶後はクロネコ海賊団にルフィが「持って帰れ」と投げ付け、海賊団はジャンゴを残して島を離れた。 その後、シロップ村での一件は「村人を怯えさせない」というウソップの計らいで「最初からそんな事はなかった」という事にされ、 かくしてクロの善人を装った"嘘"による悪しき陰謀はウソップ達の優しい"嘘"によって潰えたのだった。 原作では以降の出番は全く描かれていないが、アニメ版では行き場も無いためか再び船長に収まったらしい事が描写されている。 また、アニメオリジナルの演出として、敗北する直前に海賊時代やクラハドールとして過ごした日々がフラッシュバックするのだが、 その中には自分に向けられるカヤの笑顔もあった。 本当は彼自身も気付かぬ内に絆されていた…という事なのかもしれない。 ゲーム『グランドバトル』シリーズには『3』を除いて参戦。 『2』以降は隠しキャラとして、『超グランドバトルX』では配下キャラクター(所謂パッシブスキル。ポケモンでいう特性)として登場する。 『2』でのイベントバトルでは確定でラスボスになるワポルに「クラハドール」を名乗って取り入り、採用試験として戦いを挑んでいる。 『RUSH』ではサー・クロコダイルにバロックワークス社への入社を希望し、やはり採用試験として戦う。 言うまでもなく、将来の乗っ取りを企んでの事であるが…。 (元)海賊でありながら「誰にも知られたり追われたりする事無く平穏に暮らす」という願望を持つ、作中に登場する海賊の中では特異な存在。 そう願いつつも平気で他人に害をなしたりカヤに凶悪な本性を曝け出した挙句に罵倒したりと自分本位であり、 そもそも平穏を得るための手段からして普通に生きられない事を示しているという、 クロ自身の思いとは裏腹にある意味で「海賊らしい海賊」な精神を宿した皮肉なキャラクターである。 大それた夢を持たず現実的な欲望を優先するという考えも後に登場するハイエナのベラミーと共通している。 その点ルフィからは「名を上げるのが怖くて逃げだしただけ」「野望(けいかく)のでかさならおれの方が上」と評され、 ルフィとクロの海賊としての器の大きさが対比される形となっている。 以上に挙げた性格と志向は同誌の別の漫画の彼に通ずると言える。 かけられた懸賞金の最終的な金額は1600万ベリー(クリークの次)と東の海の海賊らしく低額だが、 懸賞金は戦闘力よりも民間や世界政府に対する危険度の度合いを主に指している事(額の低さを利用して陰謀を企てた海賊も存在した)、 東の海は平均懸賞金額が最低ではあるが、稀に新世界にも名を馳せる強豪が出現する時もある事、 ルフィと戦うまでは回想も含め苦戦らしい苦戦の描写が無かった事、 そのルフィ戦も後述するようにコンディションが整っていない状態での戦闘だった事、 等々から、最低でも偉大なる航路(グランドライン)前半に通用する程度には実力があったのではないかと考えられる事もある。 ただ、彼の最強技である「杓死」が能力の欠点から同等の速度で動ける格闘術「剃」に劣るとされており、 そもそも覇気や悪魔の実の能力を持ち合わせていない事から、 航路後半「新世界」での海賊にはまず敵わないとも(性格的にも強化のための特訓などはしなさそうだし)。 また、先にルフィが戦った道化のバギー(懸賞金額ではクロが上回っている)とタイマンで戦った場合、 能力の相性の問題(バラバラの実の能力で斬撃無効)で為す術もないのでは?と言われる事もある。*2 + 戦闘能力 指先に1本ずつ刀の刃がついた手袋「猫の手」を両手に着用。あの細身で一体どれだけ筋力あるんだ? 眼鏡がずれた際は、手の平で上げる独特の直し方で戻している。 当時の日本全国のメガネ少年はこぞってキャプテン・クロの直し方を真似したという これは猫の手を着用した時に顔を傷付けないために行っている方法だが、 素手の時でも、そしてクラハドールとして潜伏していた間も直し方は変わっておらず、 ジャンゴは「まだ戦いを忘れていない証拠」としてクロに戦慄していた。 この武器を使い、猫の如き身のこなしと100メートル4秒台*3という常軌を逸した高速移動で戦う。 この速さは後に登場した世界政府の格闘術「六式」の「剃(ソル)」に匹敵する。 しかも「剃」やそれに匹敵する速さの移動技、相手も気付かない内に攻撃するような技の使い手自体はその後も多数登場しているが、 無差別とは言えその両方を組み合わせた攻撃を仕掛けてくるのは現時点でクロのみである。 その他、ルフィの伸ばした腕の上で直立し、その上を走れるなど平衡感覚の高さも見受けられる。 ただ、本編では身を隠していた間猫の手を振るう機会が無かったのか、クロ自身は今ひとつ体にナマリを感じていたようだ。 殺したつもりだった執事が致命傷にならず生きている事からもその鈍りが窺える。 もし3年前相当だったならルフィは本編以上に苦戦していたか、最悪そこで冒険が終わってしまったのかもしれない。 抜き足 目にも留まらぬ速さでまるで消えたように無音で移動。 ゴムゴムの銃(ピストル)を優に超える速さであり、ジャンゴ曰く「暗殺者50人を集めても気配を感じる間もなく殺される」という。 杓死 その場で脱力して力を溜めた後、全力の抜き足で辺り一帯を疾走し、 疲れ果てるか強制的に止められるまで触れたものを手当たり次第に斬り捨てる。 無音かつ姿が見えないためどこから斬撃が来るのか分からず、 知らない内に範囲内の人間が切り裂かれて次々と倒れていくという恐ろしい技。 欠点は溜めの動作中に隙が出来る事。 また、速すぎるあまりクロも何を斬っているのか判別が付かず、味方さえも無差別に斬ってしまうのも難点。 …なのだが、前述したようにクロは仲間を殺す事を全く躊躇しないため、彼にとって難点と呼べるか微妙な所。 後に、『KOF』のチョイ・ボンゲが『2002』以降一部の作品で同名・同内容の技を使用している。 早い話SNKのいつもの病気である 猫ふんじゃった 空中から真下か斜め下に急降下して踏み付ける技。出が早く着地後の硬直も短い。 原作では使用していない『グランドバトル』シリーズのオリジナル技だが、 部下のブチが「キャット・ザ・フンジャッタ」という似た名前、内容の技を使用しているため、そちらが元ネタかもしれない。 また、『ランドランド』では似た攻撃を使用している(技名は不明)。 プレイヤーの攻撃を回避し、「楽にしてやる!」という台詞と同時に画面外から頭上に急降下してくる。 余談だが、『るろうに剣心』の前日譚『炎を統べる』では、十本刀の一人である沢下条張が収集した武器の中にクロの猫の手が混じっている (作者の和月伸宏氏と尾田氏が師弟関係である縁からの小ネタ)。 また、あくまで推測の域を出ないが、その外見と振る舞いからクロは漫画家の小林よしのり氏(の自画像)がモデルではないか?という説が存在する。 ちなみによく見ると服にウ〇コのようなマークが付いているが、尾田氏も読者の指摘を受けて初めて気付いたとの事なので偶然と思われる。 他にも、クロのとある台詞を下の有名MAD動画で(元ネタを知らずに)聞いた事がある古参のネットユーザーも少なくないだろう。 1 44から件の台詞 「侮辱されたもんだ…!!! 本物の海賊がそんなに知りたかったんなら 教えてやるとも その怖さをだ……!!!!」 「幾度と無く死線を越えた 海賊の恐ろしさを……!!」 MUGENにおけるクロ(ONE PIECE) Mikel8888氏により『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 地上・空中を問わず共に一瞬で距離を詰めるダッシュで縦横無尽に駆け回る、ウルヴァリンライクな近距離キャラ。 逆にチョイから禿鷲蹴りをパクった急降下キックや1ゲージ消費の当て身技なども所持。 超必殺技に位置付けられている3ゲージ技「杓死」は残念ながら(?)タッグ戦で味方を巻き込む事はない。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 製作者による紹介動画(動画キャプション及び本人のサイトにてコマンドが掲載) 別人による紹介動画 「おれの計画は 絶対に狂わないっ!!!」 大事な事なので二回言いました。 出場大会 「[大会] [クロ(ONE PIECE)]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 作者が単行本の質問コーナーで語った所によると「モーガンはこの功績で少佐に昇進し、さらに実力で大佐にまで上り詰めた」 「あの時モーガンの瞳の奥に宿る野心を、クロは見抜いていたのだろう」との事。 公式の解説本ではモーガンが野心に目覚めた理由としてこの催眠術の影響ではないかという考察があり、 後に扉絵連載にて催眠をかけた張本人・ジャンゴとモーガンが海上で互いに知らぬまますれ違うというものが描かれた。 モーガンの人生を狂わせたという面ではクロとジャンゴの罪は重いが、 一方でモーガンの圧政がルフィとゾロを引き合わせるきっかけになったり、 当初は親の七光りだったモーガンの息子ヘルメッポがモーガン逮捕後に自立し、人間的に大きく成長した事など、 裏では作中の人間関係に大きな影響を与えている。 *2 バギーの人格面の特徴を簡単に挙げると「豪放な性格で酒と宴と宝が好き」と、典型的な海賊の船長の帽子と併せ「海賊」のテンプレを地で行く人間である。 小物臭さの否めない人物像ながらその性格故か部下からの信頼は非常に篤く、クロとは全く対照的な人間と言えよう。 しかしそのバギー、実は「海賊王の船員」「現在の世界最高峰の海賊の一人と同僚かつ悪友」というとんでもない経歴の持ち主で、 それを隠して東の海に活動を絞ることで懸賞金を抑える(脅威度を低く見せて海軍の追っ手を弱める)という立ち回りをしていた。 この点はある意味クロに通じているが、なんとバギーはその後、ある事件を機に上記の経歴が世界政府に知れ渡ると、 逆にその名を最大限活用するというクロとは真逆の道を歩み、 後に制度が廃止されるため特権を失うものの、政府公認海賊「王下七武海」に就任したことで免罪という形で、 クロが嫌っていた「海軍や賞金稼ぎに追われる」事から免れるという、あらゆる意味で対照的な存在となっている。 公式にもこの人物像の対照性が意識されているのか、意外にもゲームでは絡みもある。 ゲーム『ONE PIECE 夢のルフィ海賊団誕生!』ではそのバギーとの合体攻撃が用意されている。 作中で全く接点の無い組み合わせによる合体攻撃は、他にパンダマン パールがあるのみ。 他に『グラバト!RUSH』においては、掛け合いでバギーがクロの計画と願いを「ノラネコに相応しいささやかな計画」と嗤うものがある。 *3 100m4秒台と言ってもピンと来ない人もいるかもしれないが、人間の脚力では到底到達できない速度である。 100mを4秒99~4秒ピッタリで走れるなら、時速換算すると72km/h~90km/h。 つまりキャプテン・クロは高速道路を走る車並の速度で走れる人間という事になる。 現実ではキャプテン・クロに匹敵する人間は当然いない(世界記録保持者のウサイン・ボルト氏ですら100m9秒台)。 ウマ(88km/h)、ガゼル(97km/h)、チーター(80~130km/h)等のアフリカの野生生物が出てきてようやく勝負になるレベル。 しかもこの速度で走るのにも拘らず、無音で敵味方関係なく切り裂いていくのだからタチが悪い。 …つくづく当時のルフィはよく勝てたものである。
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基本情報 配信名 Syubeeの~~~配信 ジャンル お絵かき・麻雀・ゲーム配信 性別・年齢 男・20代前半 マイク 有 配信者ページ Syubee 掲示板 広場 pixiv pixiv:Syubee skypeID skype_status(syusen_rimuresu) PS3ユーザーID Syubee Xbox360ゲーマータグ Syubee ポケモンHGフレンドコード 1376‐6661‐2779 Wii マリカ フレンドコード 0689-7851-8721 wikiへの書き込み大歓迎です!どんどん追加して下さい! [部分編集] 実況作品名など [PS]スーパーロボット大戦F クリア [PS]スーパーロボット大戦F完結編 クリア [PS]スーパーロボット大戦α 1周目クリア [PS]The 麻雀落ちゲー落雀 ストーリークリア 段位認定7段まで [PS]ポポロクロイス物語(アーカイブス) クリア [PS3]魔界戦記ディスガイア3 ノーマルEDでクリア・後日談を攻略中 [PS3]レインボーシックスベガス2 ストーリーモードを難易度リアルでクリア [PS3]トリニティ・ユニバース 魔王ストーリープレイ中 [PS2]キングダムハーツ2 WMEにてプラウドクリア [FC]高橋名人の冒険島 クリア(二周目4時間半) [FC]魔界村 コンティニュー有で挑戦。47時間ほどかけて2周目をクリア! [SFC]リトル・マジック 全100ステージをクリア [XBOX360]エースコンバット6 ストーリープレイ中 [XBOX360]ビューティフル塊魂 ストーリークリア [XBOX360]バットマン アーカムアサイラム ストーリーノーマル・ハードクリア [NintendoDS]ポケモンダンジョン 空の探検隊 ストーリープレイ中 参加型 [PS3]リトルビッグプラネット [PS3]白騎士物語(放置中) [PS3]Battle Field 1943 [XBOX360]ガンダムオペレーショントロイ [NintendoDS]ポケットモンスター ハートゴールド [PC]スカッとゴルフ パンヤ [PC]Fantasy Earth Zero [PSP]PHANTASY STAR PORTABLE 2 INFINITY [部分編集] 特徴 麻雀配信にて、「守備コメ見ろ」という凸者がくるまでコメントがロードされていないことに気づかないお茶目さん コンパイルから発売されたディスクマガジンDisc Stationが大好きで語りだすと止まらない 配信時間について何も考えず、気付いたら長時間配信になっている ツッコミができないボケ殺しタイプ。自分のネタの解説という超絶に恥ずかしいことを淡々とさせる。 Syubee「お疲れ様でした。しゅびぃさんっ!」某配信者に自分への労いの言葉をかける守備たん Syubee「金属バット持って来なさいね ウフフヘヘヘ」 岐阜を「しが」と読み、指摘されると「さが」と読み…そして名古屋は岐阜県や兵庫県に存在するという地理感をもつ 麻雀は一日3卓までしかもたない(実質3局まで) FPSをプレイしていると徐々にSyubeeのダークサイドが目覚める Syubeeの笑いのツボは「動物JYANAI☆JYANAI」 電通=電車通勤 極稀に指になるらしい モリスケは緑と黄色の物体 ♀を古と書く ローソン派 彼曰くセブンイレブンがすべての元凶 彼のお勧めはuchi cafe それにより何人かがスイーツ狂として洗脳されている。 地理のできなさっぷりが神。 厳島神社は京都にある。 広島は九州にある。 横浜って青森にも地名あるんだって、東京だけだとおもってた!(実際は神奈川) 兵庫ってなに?(ちなみに神戸が兵庫にあること、異人館も知らない) 東大寺は京都にある。奈良とおしえられたら→しゅび「京都でいいよ!」 ポケットモンスター ハートゴールド + マリル マリルリを育成しようとし まずはマリルの孵化作業を行う予定だったのだが事は起こった 爺前固定(ポケモンの孵化作業の効率を上げる方法)をするために まず1匹目を孵化、そして1匹目で性格、特性ともに一致 爺前固定の準備が整ったので、まずはその孵化したマリルをジャッジで診断 その結果・・・1匹目にして HP、攻撃、防御、特防、素早さの個体値が最大(31) なんと5Vのマリルが産まれていた その結果を目の当たりにしたSyubeeあまりの出来事には奇声を上げ、最終的にむせていた その後、ついでに100測で特攻の個体値を調べてみた結果こちらも29と高個体・・・ あまりの出来事にその瞬間、Live tubeのs1を除く全ての鯖が落ちたとか落ちてないとか 1285 11/18 4 04 42 おいwwwwww 1286 11/18 4 04 44 あれ?5V? 1287 湯呑 11/18 4 04 47 なん・・・だと・・・ 1288 11/18 4 04 48 5Vきたああああああ 1289 11/18 4 04 50 5Vきたー 1290 11/18 4 05 06 ~~厳選終了~~ 1291 薙刃 11/18 4 05 11 おい待てwwwwwwwwwwwwwwww 1292 11/18 4 05 11 奇声あげんなww 1293 湯呑 11/18 4 05 21 さぁ一応100測いこうか( ^ω^) 1294 11/18 4 05 27 おめ 1295 11/18 4 05 34 むせんなむせんなwww 1296 11/18 4 05 49 しゅびがしんでしまった・・・ 1297 11/18 4 05 56 それバグだからおれが処理しとくわ 1298 薙刃 11/18 4 06 11 寝ようと思った瞬間にこれだよwwwwww 1299 11/18 4 06 14 ヘイ!パスパス! 1300 11/18 4 06 58 参考に爺前固定初めて見てみたかったのにこれだよ 1301 11/18 4 06 59 確変きてるでいまが孵化期や 1302 湯呑 11/18 4 08 00 さぁ100側いこうか( ^ω^) + モリスケ 333 イリエル 11/10 2 13 03 そうそう名古屋県愛知村ね 緑と黄緑の怪物がすんでるところだぉ^^ 336 11/10 2 13 55 モリwwコロwwっうぇwww 337 11/10 2 14 09 ヒント:愛地球博 このコメントから導き出したSyubeeの解というと・・・ Syubee「モリスケだよねモリスケ!愛地球万博の!」 その発言に対して・・・ 340 11/10 2 14 54 モリスケってだれやねん・・・ 342 イリエル 11/10 2 14 55 キッコロとモリゾーwwwモリスケとはまた新しいw 343 11/10 2 15 01 もwwりwwすwwけww 344 洵 11/10 2 15 20 もりすけwwwww wikiに入れておきますね 345 11/10 2 15 20 明日からお前のことモリスケって呼ぶぞこら 346 11/10 2 15 31 モリゾー(おじいちゃん) キッコロ(孫) モリスケ(おとうさん) 347 11/10 2 15 46 今北モリスケさんおじゃす 348 11/10 2 15 55 346 新しくつくんなwwww 349 11/10 2 16 02 モリスケおじさん! [部分編集] その他配信中の出来事 + チラッ 207 観戦雑魚 8/9 6 00 (/ω・\) チラッ 208 お父様 8/9 6 00 (/ω・\) チラッ 209 8/9 6 00 次はタイトルに麻雀配信って入れといてね(/ω・\)チラッ 210 あっくん 8/9 6 00 (/ω・\)チラッ 211 泉こなた 8/9 6 01 (/ω・\)チラッ 212 泉こなた 8/9 6 01 (/ω・\)チラッ(/ω・\)チラッ 213 四季です 8/9 6 01 ┃電柱┃。´・ω・。)チラ 216 8/9 6 02 途中から麻雀になったら、タグに麻雀って追加するだけでもいいよ(/ω・\)チラッ ●●●●● ○=Syubee ●●●●● ●=(/ω・\) チラッ ●●○●● ●●●●● ●●●●● + マインスイーパ配信 2008/09/12、麻雀配信界隈で突如流行りだしたマインスイーパに触発され、たった一度の上級クリアの経験を元にmine2000のマニアモードに挑戦するという無謀拷問m9配信を開始。(ちなみに配信画面で見るだけでもマニアモードの威圧感は圧倒的なものがあるが、DLして自分で開いてみると更に絶望感が増す仕様となっている、ノートPC使用者では画面に入りきらないかもしれないが、スクロールバーが付いてるので安心してDLしていただきたい) 配信当初から筋の良さを見せ、理論で攻めるアプローチはマインスイーパ玄人に評価されるものの、絶対的な経験不足によるパターン暗記数の少なさ、生真面目な性格による正面突破の多用等マニアモードを打開するには不安を感じさせる一面も持ち合わせる。 09/13日の配信では連日のlivetube不調の中、自身の最長配信時間記録の10時間を越える12時間近くをマインスイーパ配信に費やし、リスナーからその根性を褒め称えられると同時にもはやm9する気力をも失わせることとなる。しかしマニアモード打開には至らず、残念な結果となった。心折れ配信終了しようかという時に絵配信時からの常連リスナーによる「打開おめでとう」絵をプレゼントされ、嬉しいんだが心苦しいという心境を味わうこととなる。ちなみに開けたスペースがヨッシーに似てるというリスナーのコメントから即席でヨッシーを描いてみせるなど、本来の絵配信者としての実力も垣間見せる。 09/14日の配信では、それまでの経験からパターン暗記数も増え、持ち前の根性で何とか打開なるかと思わせるが、中々打開出来ずにリスナーからの超上級クリアを優先しようという提案に乗っかり超上級モード配信に途中から切り替えるが、いかんせん超上級も相当な難易度であり、中々打開できず長期戦となる。途中からリスナーもmine2000に手を出し始め、続々と地雷の餌食となっていく様がコメ欄で実況されたり、スクショをUPして知恵を借りたり等、所謂「マイン脳」集団と化すこととなる。長期戦の結果日付変わって15日、m9コメントが来ると「ありがとーございます!」、「小指が痛い」等々謎な発言を繰り返しながら淡々と頑張るなか、遂に打開のチャンスが訪れることとなる。最終的に残った2択は3個、つまり7/8の確率で爆発というこれまでやってきた苦労は一体なんだったんだ的な確率を安価、安価、自力の3連発で突破し、04:30見事に超上級を打開した。実に13時間をかけた偉業である。 + キャッチフィーリング 9/16配信内のキャッチフィーリングにて「下ネタオンリー」という無謀な辞書で挑み 参加者一同楽しく盛り上がった。本人は黒歴史と言っている。 + スーパーロボット大戦 + ・スーパーロボット大戦F完 兵士「落ちろ!」というセリフのときに実際に配信が落ちる。 + スーパーロボット大戦α =1周目レギュラー= 甲児+ボス(フル改造ボーナス宇宙A) ジャック+テキサスマック ユング+シズラー・ブラック バーニィ+ザク改(フル改造ボーナス宇宙A) コウ+GP03 バニング+ジムカスタム エル+νガンダム キース+ホワイトアーク オデロ+V2アサルトバスター ルー+ZZ マーベット+F91 リムル+ビルバイン スレッガー+コアブースター アポリー+Zガンダム ロベルト(エマ)+スーパー フォッカー+ヴァルキリー ゴヒ(五飛)+ナタク + 天鳳 麻雀配信で白發ポンしてるませ先生に対して、リーチ後中ツモ切りでポンさせてパオ確定するもませ先生の振込みでパオ回避 + 高橋名人の冒険島配信 高橋名人の冒険島 高橋名人の冒険島配信にて5-1まで行っておきながら、再開時に1-1でクイックセーブしてしまい最初からやる羽目になってしまった。 + 高橋名人の冒険島クリア時に贈られた画像 blankimgプラグインエラー:画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 blankimgプラグインエラー:画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 + 荒らし 79 4/21 18 44 しゅび!しゅび!しゅび!しゅびぃぃいいいわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!しゅびしゅびしゅびぃいいぃわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!Syubee・朱栓たんの黒色サラツヤの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! スパロボ配信のしゅびたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! らいつべで配信やれて良かったねしゅびたん!あぁあああああ!かわいい!しゅびたん!かわいい!あっああぁああ! リスナーもいっぱい増えて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!配信なんて現実じゃない!!!!あ…らいつべの配信ってよく考えたら… し ゅ び た ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!青森ぃいいいい!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?配信画面のしゅびたんんが僕を見てる? 配信画面のしゅびたんが僕を見てるぞ!しゅびたんが僕を見てるぞ!画面のしゅびたんが僕を見てるぞ!! 画面の向こうのしゅびたんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはしゅびたんがいる!!やったよみんな!!ひとりでできるもん!!! あ、配信のしゅびたああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあしゅび様ぁあ!!しゅ、しゅべー!!しゅびぃいいいいいい!!!しゅべぇえええ!! ううっうぅうう!!俺の想いよしゅびたんへ届け!!青森のしゅびたんへ届け!!!!!!! + FC版魔界村 鬼門ゲームであるFC版魔界村を寝ずに攻略しようと試みた。 2周目2面と6面につまづき、2面は6~7時間で打開。6面は17時間かかってもクリアできず後日に。 ちなみにこの時点で43時間連続配信(1時間ご飯&シャワー休憩有)であった。 その後3時間ほどで6面を打開し3周目を笑いながら死んでいた。 + マリーのアトリエPlus 初めてのマリーのアトリエ配信にて、セーブせずに進め賢者の石を作り「賢者の石END」が見れると思ったが、余った時間で魔王まで倒してしまったため「街の救世主END」になってしまった [部分編集] リクエスト消化リスト かなりあ(金糸雀) 自画像 エポナ(Ys Origin) ひこにゃん 6号さん エトナ モリスケ バカでかい魔方陣 ハッピーターンの服を着たショタっ子 ( ゚∀゚) かんしじょたんまだかな(/ω・\) 姫(怪物王女) [部分編集] 配信で描いたもの 画像をクリックすると大きく表示されます 「Pixiv ~~」をクリックするとPixivのサイトへ行きます pixiv プラグ娘 pixiv 女侍 pixiv ラッキー・ラック pixiv:翠星石(リベンジ) pixiv 展示用オリジナル pixiv:カナリア blankimgプラグインエラー:画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。pixiv GA芸術科アートデザインクラス blankimgプラグインエラー:画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。Pixiv ダンボールの中の思い出 ----- 描いてほしいもの 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ショタホモン 14 (30%) 2 だんご 9 (20%) 3 エスポアー 5 (11%) 4 オタマロ 5 (11%) 5 ゴスロリわっち(*´ω`*) 5 (11%) 6 真紅 3 (7%) 7 ごひ 2 (4%) 8 かな+ひな 1 (2%) 9 カツゲンのアレ 1 (2%) 10 モリオ 1 (2%) その他 投票総数 46 配信環境 OS Microsoft Windows 7 Professional CPU Intel Core i7 920 Memory 6GB (DDR3 SDRAM) VGA msi RADEON HD 5850 Video Capture PV4 SSD/HDD INTEL 80GB/WD 1TB テーブルは 縦棒で くぎります
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紀元節の朝、目をさますと、珍しい大雪がつもっていたので、大阪でこのくらいなら奈良へ行けば五ロぐらいは大丈夫だろうと思いたつと、島木新吉は、そこそこに床をはなれて、なれた写生旅行の仕度にかかった。家を出る時、島木は「四五日旅行する」と書いた浪華《なにわ》洋画研究所あての葉書を妻にわたしながら、「研究所には内証やで、」と云い残した。 浪華洋画研究所というのは、六年前、島木が、その頃、もっとも親しくしていた古泉《こいずみ》圭造と相談して創設したもので、二人だけでは手がたりないので、彼等の共通な友だちで、おなじ土地(大阪市内外)に在住する八田《やた》弥作と入井市造とを講師にたのみ、以来今日までつづいている大阪唯一の新画派の洋画研究所である。新画派というのは、この四人の画家が、この研究所が創設される前の年、同時に新興協会(反官学派画家の団体)の会員に推選されたという由来があるからである。 奈良につくと、島木は、わざと浪華洋画研究所の定宿をさけて、いつも一人で行く時に極《き》めてある宿屋にとまることにした。島木は、宿屋につくと、すぐ写生の仕度をして、勝手を知った春日《かすが》の森の方へ出かけた。雪は、望みどおり、大阪の二倍ぐらい積もっていたが、寒さは、というより、冷たさは、真に骨をさすようであった。島木は、宿を出しなに、女中が「外は寒おまっしゃろ、今日は二月堂の御水取りだすよって、」といったことを思い出した。 「御水取り、御水取り。」この言葉をあたかも寒さしのぎのまじないのように口ずさみながら、雪道をあるいている問も、彼の目は一時《いつとき》も油断なく左右の風景を物色することを忘れず、彼の心は絶えず物おもいに耽《ふけ》りつづけた。この貪欲《どんよく》な風景画家の目と文学者のような心を一身に持っていることは島木の長所でもあり短所でもあった。 町をはずれてしばらく行くと、彼の目が気にいった(あるいは何かの記憶のある)風景を見つけたらしく、突然、立ち止まった。それは高畠といって、むかし春日の神宮の邸《やしき》のあったところで、今は、道の片側だけに、その形見の土塀がとぎれとぎれにならび、その問にこれも廃園の形見の樹木が散在している。 が、これは島木が数年前に書いたことのある高畠の風景で、いま島木が目の前に見出した風景は、それらの点景がことごとく深い雪におおわれているために、これがあの高畠かと思われるほど、別の魅力で島木の目を引きつけた。 道のまん中に立ち止まった島木は、構図を極めるために、十分間ほど前後左右を四五歩ぐらいずつあるきまわっていたが、それが極まると、写生の仕度は五分とかからなかった。 仕度が出来あがると、島木はすぐ下書きをはじめた。一年の三分の一を写生旅行に費すといわれる程の勉強家だけに、その下書きの早さは熟練した職人のようであった。それを形容すると、目が目の前の風景から拾いあげる部分部分をすぐ手が受けとって筆を動かす、という風に見えた。そうして、目と手が高畠の雪景の下書きを書いている問、島木の心は古泉圭造のことを思いつづけていた。もっとも、島木が古泉のことを思い出したり考えたりするのはこの時だけでなく、島木は、この一二年来、誰のことよりも古泉のことを思い出すときが多かった。── 島木がはじめて古泉を見たのは、二十二三年前、中学を出て上京し、美術学校の入学試験を受ける準備に、一年間白馬会洋画研究所にはいっていた時のことであった。自分とおなじような大阪ぼんち風の書生がいつも教室の隅の方で黙黙と素描をやっていた、その素描が他のどの生徒より図抜けていた、殆んど誰とも話をしているのを見かけなかった、既に美術学校の日本画科にはいっていたのだが改めて洋画科にはいるために洋画の素描の稽古《けいこ》に来ている、──など、ことごとく一風かわっていたことで、言葉をかわす機会はなかったが、その時はじめて島木は古泉の存在を知ったのであった。 古泉は古泉で、島木と親しくなってから、つぎのような話をしたことがある。それを、古泉独得の大阪語に書くとあまり長くなるから、換言解釈して書くと、こういうのである。 「僕は昔からかなり毛ぎらいをしたもんで、美校(美術学校の意)にいた時分なども、かなり友人たちを毛ぎらいしたもんで、殊に自分が大阪もんだけに、大阪人を非常に嫌がったもんや。東京から夏休みに帰る時など、汽車が逢阪山のトンネル(山城《やましろ》と近江《おうみ》の境)を西へ抜けると、ぱッと世界があかるくなるのは愉快やが、わッと大阪弁が急に耳に押し寄せてくるのんが何よりもむッとする。考えてみると、それは自分が大阪のまん中で生まれた生粋の大阪人であるので、尚更にがにがしい気がするんかと思う。それやから、学校にいても、大阪から来てるやつとは殆んど言葉をまじえんことにしていた。それは、日本人が西洋に出かけると、日本人に出あうことを申し合わしたようにいやがるのと同じようなもんや。」 ざっとこういう意見を古泉が述べた時、島木は心から同感の言葉を放ったものである。──この時分から島木は古泉に親しみを覚えるようになった。 しかし、初めは、さきに述べたような訳で、島木が美術学校の洋画科にはいった時、古泉もおなじ科にはいって来たので、少しずつ口をきき合うようにはなったが、それでも長い美術学校在学ちゅうに島木と古泉との交際、というより、交渉はかぞえる程しかなかった。その一つの例をあげると、ある時、島木が古泉を誘って自分の下宿につれて行くと、古泉は、島木の部屋の入り口に立って、ちょっと部屋の中を見まわしただけで、すぐ帰ってしまったので、島木は後で考えた。──これは、自分の部屋があまりに狭過ぎる(四畳半)ためであろうか、画学生である自分の部屋に一つも絵がおいてないからであろうか、それとも古泉はやっぱり交際ぎらいの拗《す》ね者《もの》なのであろうか。ーー 彼等はおなじ年に学校を出たが、古泉は卒業するとすぐ大阪の生家にかえり、島木は、事情があって、二年ほどおくれて大阪の生家に帰った。その頃のある日、島木は町で友人に逢って古泉を訪問してみないかと誘われた。島木が学校時代の古泉を思い出して、あんな無口な偏窟者は訪問してもおもしろくないであろうと云うと、友人は答えて、それは全く反対で、無口どころか、散髪屋などに行くと、一時間でも無駄口をたたいて人を笑わしているくらいであるというので、島木は半信半疑で訪問する気になった。 その頃、古泉は寺町のある寺に間借りをして勉強していた。古泉はその寺の離れ座敷に大島絣《おおしまがすり》の着物をきてちょこなんと坐っていた、(洋行後は洋服にあらためたが。)床の間には奈良の風景をかいた日本画の掛け物がかけてあり、壁には、裸婦の油絵がかけてあり、自作の絵の刺繍《ししゆう》したのなどが張りつけてあって、何となしに、そこらが絵心でこもっているようで、以前の取りつきにくい気分とちがった感じがしたので、島木が、 「昔の君は素気《すげ》なくて、あれでは話にも何にもなれへなんだ、」というと、 「君、あれは神経衰弱というやつやったんや、」と古泉が答えたので、二人は一度に吹き出したものであった。 しかし、その時、島木は古泉の妙に落ちついた物のいいぶりから、これは只者でないという印象をうけた。それ以来、この只者でないという印象は島木の頭から消えなかった。 下書きが進んでゆくと、それにはある程度の絵の具を使っていたので、島木が意図した構図と色調がしだいに画布の上に浮かびあがって来たので、空想は古泉のことから寄り路して、ふと島木の心の目に、かつて見た雪景の油絵の中から、特に二つの絵がうかんだ。一つは外遊中に見たモネの雪景、他は四五年前の新興協会展覧会で見た古泉の雪景である。一と口にいうと、モネの雪景は色彩を特徴とし、古泉のは素描を特徴としている、いいかえると、モネのは雪の美しさをあらわし、古泉のはそれの冷たさをあらわしている。嘗《かつ》て島木も初期の頃はモネ流の絵を書いたが、その後の島木はなるべく単純な色彩で言わば南画風の情緒を油絵で現わそうと志している。したがって、今の島木はモネの雪景より古泉の雪景の方に心をひかれた。とはいえ、島木の画風と古泉の画風とは島木が風景画を得意とし古泉が人物画を得意とする程の相違があった。が、そのために、島木は古泉の人と芸術を認め、古泉は亦島木の人と芸術を認めた。 ふたたび島木の手は下書きをつづけ、ふたたび島木の心は古泉の回想にもどった。去年の十月末に古泉を訪問した時のことである。 島木は、昼すぎに家を出て、途中で研究所にちょっと寄り、それから阪神電車に乗った。天気がよかったので、古泉の家のある住吉の一つ手前の芦屋《あしや》で下りた。それから住吉の古泉の家まで小一里の道をあるいてみた。南はすぐ海で、北には六甲山が起伏し、その麓《ふもと》から海岸までかなりの斜面をなしている。その地勢は島木が嘗て旅行した南フランスのニイスあたりに似ているように思われた、小高い丘陵がつづく有り様、別荘の多いところ、自然が人工化されているところ、立派な国道が通じているところなど。しかし、残念なことには、あの南フランス一帯に茂っている墨のまじった淡緑色の橄欖《オリイブ》の林と赭土《あかつち》のかわりに、ここには、黒く堅い松林の連続と真白な砂地があり、あの古風な石造の家や別荘の積み重なりのかわりに、俗悪な文化住宅とバラック建ての住宅がある、いいかえると、南フランスには幾度かいても書き切れない豊富な画材がころがっているが、ここは到る所に画家を失望させる景色ばかりである。島木は、こういう風景の中にある画室にこもっている古泉が、裸婦や静物を数おおく書くのは尤《もつと》もだと思うとともに、ときどきこういう風景の中から人の意表に出る動機を見出だして絵にする古泉の特異な才能にあらためて敬意を感じた。 この時の訪問の目的は、心にかかりながら逢う(訪問する)機会のない友人に久しぶりで逢いたくなったのと、この二年ほど健康を害して引っこんでいるその友人の様子を見るためであった、が、どちらかというと、その様子を見るための方が主《おも》であった。というのは、島木が、一昨年《おととし》の秋訪問した時も、去年の春訪問した時も、古泉自身もひどく健康を害しているといい、島木の目にも、古泉の才能(芸術)や気力(精神)がますます冴えて行くように思われる反対に、その肉体が逢うたびごとに衰弱して行くように見えた、そうして、去年の秋も病気と称して、例年八月下旬におこなわれる新興協会の鑑査に上京するのも中止し、九月以来おなじ理由で研究所に一度も顔を出さない、 そういう点から推すと、いかにも重い病気らしく思えるけれど、島木には、それがどの程度のものか、あの古泉のことであるから、もしかすると仮病ではないかとまで臆測されたからである。 それにはこういう理由があった。ー-古泉がまだ大阪にいた頃は、彼等は住居《すまい》がわりに近かったのと馬が合ったので顔を合わす機会が多かった。彼も話し上手の方で巧まずして人を笑わす才能をもっていたが、古泉のは同じ話し上手でも一風かわっていた。島木のは普通の雄弁であったが、古泉のは吃りの雄弁というような味を持っていた。それで、島木は、ほかの友だちにはその雄弁を発揮することができたが、古泉に対するといつも聞き手になった。そういう島木を聞き手で満足させるほど古泉の話は怪しい諧謔《かいぎやく》を持っていた。しぜん、島木は古泉から聞いた話はどんな古いものでも覚えていた。その中に、『骨人』というのと『胃のサボタアジュ 一名、行路病者になりそこねた話』と云うのとがある。 その『骨人』の一部を換言解釈すると、こういうのである。 「急に冷気を覚える朝など、よく蜻蛉《やんま》が凍えて地べたに落ちてる事がある。僕はそれを見ると身につまされて憐れに思い、拾巴.て来て火鉢や手工で温《ぬく》めてやると、急に元気づいて一時は息を吹きかえすけど、何というても秋冷の気イにはかなわん、結局、死骸になってしまいよる。僕は蜻蛉みたいに秋が来ても死骸にはなれへんけど、何《なん》やもう心の奥から冷気がこみあがって来て心細さ限りなしや。だから、秋から冬、冬から初夏まで、僕は寒い寒いと云いつづけて暮らす、寒うないのは真夏だけや。が、その真夏でさえ印度洋《イントよう》で風をひいた覚えがあるし、それから、毎年の八月の末の美術館の中でもそうや、無数の下手くそな絵工を鑑査してると、その中日《なかび》頃から、絵の食い過ぎと胃の中にたまってるパン屑《くず》が混合して、中毒をおこすとみえて下痢を催す。それで懐炉を腹にあてて、残暑の炎天を上野の山をあるく辛さは考えてもぞっとする、骨人の悲しみは冷気にも熱気にも負けるらしい。」 それから、『胃のサボタアジュ』とはこういうのである。 「病人というものは死なん程度で重く見てもらいたがるもんや、僕なども自分の胃を軽蔑《けいべつ》されたりすると、癪《しやく》にさわって、己《おれ》のンはそんなくだらんケチな胃病とはちがうと威張ってみたくなることがある。僕の胃病は、医者の説によると、胃のアトニイというもんで、胃の筋肉が無力になって、一種のサボタアジュを起こすのんやそうや。この胃のサボタアジュのひどい時はよく脳貧血をおこす。脳貧血ちゅうもんは所きらわず起こるもんやさかい厄介や。僕はこの脳貧血のお蔭で二度行路病者になって行き倒れたことがある。一度は東京の目白の田舎道で、夜の八時頃、急にフラフラとやって来て、賠い叢《くさむら》の中に倒れた。この時は気前のええ車屋さんに助けられたが、もう一つの奈良公園の時は困った,朝から胃の重たさを感じながら荒れ池の近くで写生していた。例によって昼飯などは思い出しもしない、その日は僕の一番きらいな薄曇りのじめじめした寒い日イで、午後三時頃かと思う、七ツ道具を片づけてある坂をば登りつめたところで、急に天地が大地震みたいにぐらぐらと廻転をはじめて、心臓が早鐘のように打ち出した。これはいかんと思う間もなく、僕は夢中で七ツ道具を投げ出して草原の上に倒れてしもた。そこで、ちょっと空を眺めて見た。この世の空かあの世の空かをたしかめよと思《おも》たらしい。すると、頭の上に馴染みの大きな杉の木が見えたのでまだ死んでいない事だけはわかったが、まだ少オし怪しい気がしたので、誰かいないかと思て、あたりを眺めると、半町ほど先きに道普請をしてる工夫がいたので、『僕は今死にかかってます、早よ来て下さい、」とニへん叫んでみたが、その男たちは、ちょっと此方を眺めただけで、道路を掘りつづけていよるので、僕はずいぶん水くさい奴等や、死ぬいうたら何にをおいても来べきもんやないかと思て、イライラして、もう一ぺん『早く来てくれ、死ぬ死ぬ、』とどなってやった。と、それが聞こえたかして、工夫の監督が何か指図すると、すぐ二人の男が走って来て、僕の止まっている宿屋の座敷までかつぎこんでくれよった。それで、その晩、そこの女中が僕の冷え切った手足を夜どおし自分の手工で温《ぬく》めてくれたんで、やっと正気にかえったという訳や。それ以来、僕は絵の道具をかついで坂道を登るのンが嫌いになった、僕が一人で風景写生に出るのが否《いや》になったんはその時以来らしい。」 島木はあるきつづけた。初めのうち島木は沿道の風景を南フランスにたとえたりして楽しんだが、それに飽きると、一停車場手前で下りたことを後悔した。西洋人の夫婦や恋い人たちが無遠慮に自動車を走らせているのも腹がたち、終には自分のあるいている広い立派な国道の単調さまで腹がたった。人は腹をたてると、何にも考えられなくなるものである。ところが、芦屋駅から三十分あまりあるいたところで、彼の腹だちを、突然、転換させる事件がおこった。 それは、右手の山がしだいに近づき、左手の海が少しずつ遠ざかったところ、道の行く手の左側に名物の酒倉が斜めにならんで見えるところで、ふと、右手の丘の上に、海を眺めながら立っている古泉圭造を発見したことである。殊に、島木と古泉との距離は、古泉が写生帳らしいものを持っているのが島木に見え、几帳面《きちようめん》な島木が土産物らしい包みをかかえているのが古泉に分かるくらいの近さであったので、彼等はほとんど同時に互いの姿を見出だした。が、古泉の方から先きに写生帳でまねいたので、島木の方から近づいて行った。 「どこイ行くんや。」「君んとこや。」「方角がおかしいやないか。」島木がその訳を答えてから、「君は、」と聞くと、岬ちょっとロ光浴をしに出かけたんや、」と古泉は、答えてから、「僕んとこなら、此方《こつち》の道の方が近い、」 と云って、ずんずんあるき出したので、島木もならんで歩き出した。この}ちょっと日光浴をしに出かけたんや、」という言葉が始まりで、この時の訪問は最初から最後まで島木が受身の形になった。 ならんであるき出してからしばらくの間は、両方とも話の切っ掛けがなかったので、だまっていたが、まず古泉が近頃の研究所の様子を聞くことから口をきった、「僕も近頃は休み勝ちやからよう知らんけど、相変らずや、」という島木の答えを受けて、古泉は彼一流の吃り調子でぼつぼつ始めた。──八田の弥ッちゃん(八田弥作のこと)は、足下《あしもと》の明るいうちに、何処その学校の先生になって、美学とか美術史とか洋画の技法とかを教えるのを専門にして、絵工の方は一年に一ぺんだけ新興協会に、それも一点か二点、それもせいぜい六号か八号ぐらいの小品を出す、ということにきめたら、ポロを出さずにすむと思うがな。また入市《いりいつ》ちゃん(入井市造のこと)は、一ばん善人で、深切で、研究所の生徒には一ばん懐かれているし、自分もあの仕事が好きらしいから、今でもそうやが、行く行くは研究所の仕事をすっかり任す事にしたらええ。そのかわり、入市ちゃんも、大望をおこさんと、これもせいぜい大阪市街風景を専門にした方が無事であると結論して、結局、自分たち(古泉自身と島木)は、}そのうち、研究所の顧問とでもいう『位Lをもろうて勝手に勉強した方が得や、」といった。 島木は、この説にはことごとく同感であったから、同感の返事をしておいたが、このくらいの説は古泉としては平凡だと思った。しかし、島木が驚かされたのは、古泉の家について、その画室の中に足を踏み入れてからであった。そこには、前に書いた製作、いま書きつつある製作、これから書こうと思う製作の下書きなどが、玩具箱を引っくりかえしたように、乱雑におきならべられてあった。しかし、島木をもっと驚かしたのは、その乱雑な中にいつもより何処かきちんとしたところがあ蛤、たのと、その一隅に古泉が洋行土産に持って帰ったフランス人形を書いた同じ大きさ(六号)の油絵が十点以上ならべられてあった事である。そこで、島木がその訳を聞くと、「これはみんな細君がとって来た注文品や、」と古泉は答えた。 そう云う古泉の顔に、ちらと悲しいというか味気ないというか、何ともいえぬ、痛ましい表情が現われたのを島木は見のがさなかった。 この『細君がとって来た注文品」という言葉は、数年前、ある他の友人から、古泉の妻が、甲斐性者というか、内助の功があるというか、古泉が展覧会に出品した絵とか興に乗ってかいた絵とかの買い主をみつけて来る、という話を聞いたことを島木に思い出させた。その友人は、また、古泉の細君が、以前は女流画家であって、古泉と恋愛結婚をしたこと(これは島木もその当時を知っていた)にまで溯《さかのぼ》って、だから、画家の古泉には都合のいいこともあるが都合のわるいこともあるといい、その都合のいいことの例は画のわかること(これは都合のわるいこともある)と社交家であることとで、中でもっとも都合のいいことは、どしどし自分で絵の買い手をみつけて来て、古泉を働かせることであるとも云った。 島木は、その話を聞いた時、羨《うらやま》しく思い、その後も、ときどきそれを思い出して羨しく思ったが、今、目の前にならべられてある、版で刷ったような十点以上の同じ絵を見ると、こんな職人のするような仕事を妻から強いられている古泉を痛ましく思い、そうして古泉の病気の本当の原因がこんな所にあるのかとも考えられた。しかし、又、こんな境遇にありながら、画技が、少しも衰えないばかりか、ますます冴えるばかりでなく、その十点以上のフランス人形に一点の駄作のないのにも驚かされた。 驚かされたのはそればかりでない、その乱雑さの中に、その年の新興協会の展覧会に出品された数点の油絵のほかに、その後に書かれたらしい油絵と素描が数点ならべられてあった事である。その中でもっとも島木の目を引いたのは、かなり大きな絵の下書きらしい二つの素描で、一つは古泉の得意な人物画で、他は古泉にはめずらしい風景画であった。 両方ともまだほんの下書きではあったが、さすがに島木の目はその二つの未完成の絵の特長を見のがさなかった。人物画の方は、古泉独得の鋭利な観察と適確な技法とはこれまでの古泉の絵に共通したものであるが、その構図は大胆不敵なものであった。これまでの古泉の人物画は、裸婦にしても、一般の人物にしても、一人の人物をさまざまの形にして、それを根は写実であるが、模様風に現したものであるが、今度のは裸婦と人物(自画像)とを一緒に取り入れている、 くわしくいうと、裸婦を前景(画面の下方)に横たわらせ、背景の中央にそれを写生する横むきの画家(自画像)と、その画家と同じ大きさくらいの画架を対立させ、その背景の左側と右側に煙突のついた暖炉半分と壁掛半分とを対立させ、なお前景の裸婦の下に支那寝台の上部をのぞかせている、 ざっとこういう古泉一流の模様風ではあるが、飽くまで写生に根を据えた構図であった。 島木は、その黒色ばかりで現された下書きに一種の悽惨《せいさん》さを感じて、側に古泉が腰かけているのをも忘れて、それに見とれた。 古泉も、島木がその下書きを見つめている恰好《かつこう》から、島木の思うところを察したらしく、その場の重苦しい気分をかえるつもりか、 「こ、これが出来あがったら、裸婦写生図という題をつけよと思うんやが、どやろ、ちょっと梅原流やけど、」と云った。 「裸婦写生図、ー ええ題やないか。」島木は、鸚鵡《おうむ》がえしに返答しただけで、今度はその『裸婦写生図臣とならべておいてある風景画に目をうつした。この方は、「裸婦写生図」よりずっと後、恐らく二三日前にかかったものらしく、下書きとしても三分の一ほどしか出来ていなかったが、それでも島木にはほぼ見当がついたので、 「こっちの風景は、何《なん》や見おぼえのあるような景色やな……」と島木がいうと、 「見おぼえがある筈や、一ぺん前に書いたことがあるし、風景というても、僕のことやから、手近なとこで問に合わし……」 「あ、そうか、四五年前の「夏の郊外』か……」 古泉は、返事のかわりにうなずいて、「あれは、もう売ってしもて、ないけれど、あんまりごてごてしてたさかい、今度はもっとあっさりしたとこを書こと思うね。さいわい、今は夏と違《ちご》て、花とか叢《くさむら》とかいう雑物《ぞうもつ》はあれへんし、もしあったかて、此方が冬の神さんになって、いらん雑物は此方で勝手に枯らしてしもて、書いたうと思てんね……」 古泉はここで一服した。が、これだけの言葉を、吃りながらでも、つづけていうのが苦しそうに見えた。古泉が吃るのは持ち前であるが、この二年ほど前から、もっと短かい言葉でも云いづらそうになったのを、島木は、気づいていたが、この訪問の時、それが一層ひどくなったのを感じた、といって、古泉一流の飄逸味《ひよういつみ》は少しも失われなかったが。古泉はつづけた。 「それで、今度の風景は、その雑物をみんな取って、こっちの絵工(「裸婦写生図」を指さしながら)の裸婦の横たわってる辺に、枯木の丸太を四五本横倒しにおいたうと思てんね。それだけで、後はまだ思案ちゅうや。……今までの、写実一点張りは、これで(再び『裸婦写生図」を指さして)当分打ち切りにして、これからは、芭蕉風に、写実と空想の混合酒《カクテエル》を試みてみよと思うんや。題して『枯木のある風景』というのはどうや。」 「ふうむ、」と島木は唸《うな》った。 島木はその晩ほとんど眠れなかった。その日、島木は、古泉の家の門を出た時から自分の家に帰るまでの問、「芭蕉風に、写実と空想の混合酒《カクテエル》を試みてみよと思うんや、」という言葉を何度口のなかでくりかえしたか知れなかった。それから、当分の問、『芭蕉風」云々といって島木の顔を見た古泉の目を島木はしばしば思い出した。それを夢に見たくらいであった。 しかし、不思議なことには、その目は、島木が古泉とよく往来した頃の、あの聡明《そうめい》な澄んだ目でなく、この二年ほど前からしだいに極度の睡眠不足か神経衰弱ででもあるように、しょぼしょぼまたたく目であった。しかし、又、一そう不思議なことには、古泉自身健康を害したといい出したその二年ほど前から、古泉の製作の数がいよいよふえ、その出来栄えがますます冴えて来たことであった。それで、いつとなしに、島木はそのしょぼしょぼした目まで油断がならないそと思うようになった。そうして、それまでは、その剽軽《ひようきん》な言葉から推して、ただ剽軽な性格の人と思っていたが、いつとなしにそれも油断のならない人だと思うようになった。 島木が古泉の『芭蕉風』云々の言葉を気に病んだのは、島木がその年の秋に発表した「秋晴れの古塔』という絵が、その主題の古塔を主として、その近くにある学校の屋根やコンクリイトの塀など──つまり、古泉流にいうと、雑物──を勝手に削ってしまったもので、島木自身でその『芭蕉風」を志したものであるからである。もっとも、風景画に自信のある島木は、芭蕉風は芭蕉風でも、自分のと古泉のとは画風がちがうと信じてはいたが、少なくとも、古泉が、風景画を書くのに、以前の写実一点張りを捨てて、『写実と空想の混合酒《カクテエル》」を試みるというのを聞くと、油断はならないそというほどの刺激にはなった。 その証拠に、島木は、古泉を訪問した翌日、そのころ古い塔や堂に興味を持っていたので、法隆寺から奈良への写生旅行に出がけた。その旅行の仕度をしながら、島木は「古泉は妻の刺激で仕事をし、俺は古泉の刺激で仕事をする、」と、癖の、独り言をいいいい、それで自分をはげました。その時は、まず法隆寺で夢殿《ゆめどの》を書き、奈良では興福寺の南円堂を書いたのであるが、気のせいか、その時かいた夢殿も南円堂もわりに自信のある作が出来た、殊に『夢殿』は島木がこれまで書いた作のなかでもっとも気に入りの一つになったぐらいである。そうして、この『夢殿」を思い出すと、島木は古泉の『芭蕉風』という言葉を思い出した。というのは、島木は、その『夢殿」を書きながら、一これを建築物として書くより、伝統的な聯想《れんそう》が自然に浮ぶようなものにしよう、」と思うと、『芭蕉風」と独り言が出、「これは実景を見たのより絵の方がのんびり見えるように、建物の線はなるべく略し、塊《マス》として現した方が重みが出るであろう、」と考えると、また『芭蕉風』と独り言が出、「昔の長閑《のどか》な、何処となしにゆったりした、太古の音楽でも聞こえて来るような感じを持たせたい、」と思うと、『芭蕉風』と口ずさむという風だったからである。- 今、島木は、高畠の雪景の下書きをしながら、回想がここまで来た時、また『夢殿」と『芭蕉風」を思い出して、「古泉のが『芭蕉風」で自分のも『芭蕉風」とすると、風景画としては、少なくとも自分の方が「芭蕉風」はずっと前から試み──というより、今では自分のものにしているつもりだ、」とまでは考えたが、ふと今さき思い出したモネの『雪景』と古泉の「雪景』のことをもう一度思い出すと、彼は心のなかで赤面した。それは、四五年前に古泉が書いた「雪景」は、今、その構図や色彩を思い出してみると、その簡潔な構図の取り方といい、その枯淡な色彩といい、小品のわりに大きく見えたことといい、(芭蕉の俳句のことはよく知らないが、)芭蕉よりも見方や感じ方が新しいだけに、芭蕉以上の芸術ではないかと考えられたからである。 島木は考えつづけた。古泉の『雪景」をその冷たさと寂しさをあらわしている点でかりに芭蕉の俳句とすると、モネの『雪景」もその美しさと静かさをあらわしている点で芭蕉でない他の俳人(モネに比較できる適当な俳人の名を知らないが)の俳句と匹敵するにちがいない、すると、古泉の絵が「芭蕉風」とすれば、彼自身の絵もやはりモネに比較される『何某風』と考えねばならぬことになる。そう考えると、古泉は、去年島木が訪問した時、「これからは、芭蕉風に写実と空想の混合酒《カクテエル》を試みてみよ、」などといったが、四五年前にあの『雪景』を書いた時に、既にその『芭蕉周」を試みていたのかも知れない、いや、きっとそうだ、でないと、あんなに突然「裸婦の横たわっている辺に枯木の丸入を四五本横倒しにおいたうと思てんね、」といったり、「後《あと》はまだ思案ちゅうや、」などという落ちついた口がきける筈がない。そう考えると、幽後はまだ思案ちゅうや」などいうのも眉唾物で、実はもうすっかり構図の腹案が出来ていたのかも知れない、いや、確かにそうだ、でなければ、あんなにしゃあしゃあと「題して『枯木のある風景」というのはどうや、」などといえる筈がない。── 「やっぱり彼奴は只者やない、」と独り言をいいながら、島木は、いつか昼近くなったので、一とまず下書きをやめて、写生道具を片づけはじめた。 その翌日の午前十時頃、八田と入井は、十分ぐらいのちがいで浪華洋画研究所に出て来た。彼等が一服しながら窓の外の雪景色をながめて、この雪を写生に奈良へ行こうと相談しているところへ、小使が『四五日旅行する」とだけ書いた島木の葉書を持って来た。 それを見ると、行く先きを云わぬことといい、あの大雪をおかして一人で出かけたことといい、岬如何にも島木新吉流やなア、」と苦笑しながら云い合ったが、彼等も、昼過ぎに、その日来あわしていた生徒たちの中から有志の者を七八人つれて、三日の予定で奈良に出かけた。そうして、彼等は島木が避けた浪華洋画研究所の定宿に止まることにした。そうして、その日とその翌日と、連れて来た生徒たちを二た組にわけて、一と組は八田につれられて公園の方へ、他の組は入井に連れられて町の方へ、写生に出かけたので、彼等も島木が奈良に来ていることを知らず、島木も彼等の来ていることを知らなかった。もっとも、生徒をつれていなくても、八田や入井の写生は長くてせいぜい二三日であったが、島木は短かくて一ご二日であった。こういう点でも、八田と入井が似ていて、島木と古泉とが似ていた。── その翌日、つまり、おなじ奈良に島木が来てから三日目、八田と入井が来てから二日目の午後八時頃のことである。 八田と入井は、前の日もそうであったが、その日も六時頃に夕飯をすますと、置《お》き火燵《ごたつ》をはさんで、彼等の専門である美術談にふけった。美術談といっても、この頃、(あるいはこの半年あるいはそれ以上、)彼等の話題にのぼるのは、九分九厘まで、彼等の同業であり親友(これは彼等の方で親友と信じているが相手の方はそう思っているかどうか分からない)であるところの、古泉圭造の人とその芸術についてであった。 「古泉君の絵は、大正十二年あたりから、」 と八田は東京七分大阪三分の言葉でつづけた、「本筋にはいって来たと僕は思うんだ。それは初期の絵もすぐれてはいるが、大体的にいうと、洋行後一年ぐらいの作まではまだ幾らかぎこちないとこ──つまり、えげつないとこがあると思う。それについてこんな話がある。四五年前のことや、ある日、古泉君と一緒に研究所を出て心斎橋筋を散歩した時のことや、文房堂のかどを通りかかると、陳列窓《シヨウインドウ》のなかに古泉の旧作らしい六号ぐらいの裸体画が飾ってあった。それを見ると、古泉は僕の方をちょっと見て、『あいつはいかんな、』と云うたかと思うと、つかつかと店の中にはいって行って、店員に『あれはいかん、引っ込めとくなはれ、代りのんよこしますさかい、』と云ったことがある。これが僕のいう初期の作品、つまり、大正七八年から二一二年の間の作品が、後年古泉にも気に入らなんだ一つの例やと思うんだ。その外にも、まだもっとひどいのは、僕の知ってる人で古泉君の古い絵を持っている人が、名を云うたら君も知ってる人や、 ある人から古泉君は自分の古い作品を見つけると何《なん》とか彼《か》とか苦情をつけて破ってしまうという話を聞いてから、古泉君が訪問して来ると、あわてて自分の持っている額をはずしてから、部屋に通したという話だ。この二つの例だけでも、古泉君が初期の作を嫌がった点で、僕と同意見だということが分かるやろう。」 「君は、じき、初期の作、初期の作、いうけど、」と入井は大阪七分東京三分の言葉で応じた、「初期の作には、なるほど、君のいう通り、えげつないとこはあるが、えげつないとこ即ち古泉君の特徴やないか。が、まア、古泉圭造論は後まわしにして、あのG賞になった出世作の『一家族』にしても、K賞になった『ある娘の像」にしてもヤ、あの二つの絵工に使われている青と赭《あかつち》の配色は、十年後の今日《こんにち》の作にまでずっと一貫してるやないか、もっとも、洋行後の作には黒と灰色がずいぶん使われるようになったが。……一貫してるというと、あの二つの最初の傑作、殊に『ある娘の像」の背景《バツク》に使われてる、骨董趣味《こつとうしゆみ》かて、異国情緒主義《エキゾティシズム》かて、その後十年間の作品にずっと一貫してるやないか、」と、ふだん無口の入井は、酒をのむと、ふだん雄弁の八田と牛角《こかく》になった、「さあ、これから、古泉圭造論や。八田君、はじめてあの「一家族」が出たとき、何とかいう批評家が、芸術味がうすい、」と書きよったのを読んで、古泉君が『芸術なんてくそくらえ、」と云うたのを覚えてるやろ。あの気概だぞ、あの時分は情緒的な風雅なもんがもてた時やさかい、ああいう技術《テクニツク》百パアセント乃絵工が貶《くさ》されたんや。……しかし、考えてみると、古泉ちゆうやつはえらいやつやな。とうとあの技術《テクニツク》で押しきってしもうたやないか、それどこか、今となってみると、あの得意の技術《テクニツク》が、奥義、免許皆伝の域に達したとこがあるやないか。……」 「それに……」入井は盛んにつづけた。「去年、一昨年《おととし》、先一昨年《さきおととし》あたりからの古泉圭造の作品を見い、あの素晴らしい裸婦の連作裸婦の絵工だけでも、わずかこの二三年のあいだに書いた油絵、素描、それから得意のガラス絵だけで 合わして十点以上あるやろ。そのほかに、雪の風景、郊外の風景、卓上の蔬菜《そさい》、卓上の牡丹《ぼたん》、 みんな合わすと、十五六点あるやろ。そん中で、一点でも駄作があるか。駄作どこか、あの腕の冴えを見い、まるで名刀の冴えがあるやないか、凄いとこがあるやないか。おい、八田、今の日本の画壇、いや、世界の画壇に、あんなごまかしのない絵工を書ける絵かきが一人でもあるか。また、日本の女の裸体をあんなにいろいろに生かして書いた絵かきが一人でもあるか、又、裸体画をあんなに上手に亜剌比亜模様《アラベスク》風に表現した者が一人でもあるか。おい、八田、あったら、いうてみい。……」 「入井君、」八田は、入井がしゃべり疲れた頃を見はからって、「入井君、君も、酒を飲ますと、なかなか名批評家、 名論家になるな。今の君の説には僕も殆んど同感だよ。殊に、凄い、という説には大賛成や。まったく、『卓上の蔬菜』にしても『卓上の牡丹」にしても、あの蔬菜や牡丹の色の調子は古泉君独得の渋い地味な色やのに、その渋い地味な蔬菜や花があの殆んど黒一色の背景から浮き立つように見えるとこに、何ともいえん凄い美がある。そのことで思い出すのは、ある時、僕が古泉君に『君の絵には一種の妖気《ようき》があるな、」というと、『そや、そや、』と直ぐ同感したことがあった。妖気、というと、入井君、君は古泉君が去年の十二月中頃の作で、冬枯の風景を書いた三十号ぐらいの油絵を見たことがあるか。」 [僕は去年の夏行たきりやから知らん。」 「そんなら、今、君がいった『郊外の風景』を覚えてるやろ、あの構図を。」 「ぼんやり覚えてうけビ、構図といわれると、ちょっと……」 「そら、画面の下半分が夏の野原で、近景にカンナの花壇があって、左手に叢《くさむら》があって、その向こうに森のはずれが見えて、右手に西洋館の一部がちょっと覗いていて、野原の向こうのちょうど地平になるとこに、バラック建ての平家と、それと同じ高さに見えツ、9遠い丘があって、その家の前に電信柱が二本立っていて、下に道があることを現してあって、画面の上三分の一に夏らしい紅味《あかみ》がかった空が見える……」 「君は実に覚えのええ男やなア。」 「君は実地を知ってる筈や、」と八田はつづけた、「住吉の古泉君の家《うち》のじき側に明き地の野原があるだろ。「郊外の風景』はあそこの景色を古泉好みの模様風に変えたもんやが、根柢《こんてい》が写実だからごまかされるんだよ。ところが、今度の冬枯の風景を書いた三十号ぐらいの絵というのは、『郊外の風景」の三倍ぐらいの大きさであるのに、あの『郊外の風景」とおなじ場所を書いたものらしいんだが、余程よく見ないと、まったく別の場所かと思われるほど、感じも、構図も、違うんだ。第一、今度のんは模様風なとこがちっともない。といって、『郊外の風景』は夏の景色やから、明かるい生《な》まの色をいくらか使い、今度のんは冬の景色やから灰色の渋い色を使う、というような違いでなく、文学的の言葉でいうと、写実と象徴との違いなんだ。だから、僕には、古泉君は、この絵あたりから一転機を劃《かく》するんやないかとも感じたが。……とにかく、そんな抽象的な理窟は別として、僕は、その絵を見た時、頭から水を浴びせられたような、ぞオッとした感じがした。それは、もう、凄いとか、妖気とか、いうことを通りこして、正に『鬼気人にせまる』という感じがしたなア……」 「それだけでは、やっぱり抽象的で、君にだけわかっても、僕にはさっぱりわからんさかい、あの『郊外の風景」と今度の絵工のちがいを、感じでなしに、君の目で見たちがいを説明してほしいな。」 「よし、……」八田はちょっと目を閉じてから話し出した、嵎今度のんは、画面の下半分がまるで枯野の明き地、前の絵の花壇のあったとこに、大きな枯木の丸太が五六本、のさばるように、横倒しに転がっているんや。つまり、その枯木の丸太だけが、近景、つまり画面の下の四分の一ぐらいを占めているんや。何んのことはない『枯木の丸太の図』というような感じや。つまり、この異形な枯木の丸太が古泉君の絵心をそそった動機らしい。その証拠に、枯木の丸太のないとこは赤土と枯草だけの明き地の野原で、あと画面の上半分は冬らしい冷たい色の空が占めていて、その空と枯野の間、つまり地平線は、あのバラック建ての平家と低い丘とで仕切られていて、あの平家の前の往来と思えるとこには、二本の電信柱のかわりに、この絵では、ばかに大きな、これ亦、異形な高圧線の鉄骨の電柱が立っていて、それが冬空を二分している。 そうや、この空だけはやっぱり古泉一流の模様風になっていた。 ところが、その電柱の上の方と下の方とに五六本ずつの電線が張られ、それが単調な冬空に横縞の模様の役をつとめ、その冬空は冷たい青と白と茶褐色の染め模様の役をつとめている。 が、これは、僕のような専門家のいうことで、入井君、いま僕の云うたことを、目をつぶって、構図にして考えて見たまえ、それだけでも十分妖気がさ迷うている感じが浮かぶやろ。……ところが、その上の方の電線の一番上の線に、黒い烏のようなもんが、ちょこりんと止まっているんや、入井君、それを何やと思う。……」 「枯枝に烏のとまり……」 「ちがう、そんな生まやさしいもんやない。僕も初めは、ちょっと烏かと思ったんだが、君、それが、人間やないか。僕が「鬼気人にせまる』感じがしたというたのが、今度こそわかるやろ、又、僕が写実から象徴に……」 「ちょっと待った……」入井がさえぎった。 「しかし、君、あの古泉君の家のそばの明き地には、普通の電信柱はあるけれど、高圧線なんてあれへんやないか。よし又あったにしてもや、高圧線の電線に人がとまったら、人は死んでしまうやないか、象徴か空想か知らんけど、そんな……」 その時、廊下にあわただしい足音がしたと思うと、女中が襖《ふすま》をあけて二通の電報をおいて行った。手近にいた八田がそれを受けとって、自分に宛てたのと入井に宛てたのをわけた。二人はほとんど同時にその封を切った。おのおの自分の家《うち》から打ったもので、その日の午後四時に古泉が死んだという知らせであった。ちょっとの間、二人とも言葉が出なかった。やがて、彼等は、今までの饒舌《じようぜつ》の反対に、二た言三言、簡単な言葉をかわして、そこそこに出発の仕度にかかった。それでも、つれて来た生徒たちの始末を宿の主人に頼んだり、宿賃の勘定をすましたり、して、彼等が宿を出たのは八時を二十分ほどまわっていたので、四十分の電車に間に合うように、停車場まで半分駈け足でいそいだ。道がかちかちに凍っていたのでときどき滑りそうになった。 寒い日ではあり、時間が遅かったので、待合室には五六人の乗客しかいなかったので、半分駈け足でそこに飛びこむと、彼等は、思いがけなく、隅のベンチに腰かけて本を読んでいる島木を見出だした。島木の方でも、彼等の駈けつけて来た足音で、これも思いがけなく、八田と入井を発見した。が、彼等は互いにこの不意の出逢いを驚いたり催かめたりする余裕を持たなかったし、確かめなくても互いにその理由は推最することが出来たし、それに彼等が双方から「や、」呻や、」と声をかけ合った時、改札がはじまった。 電車の中は彼等三人きりであったので、入井は、一時さめた酔いが戻ったらしく、すぐ腰かけの上に横になって、眠ってしまった。寝ころんでいる入井から少し離れたところに、島木と八田はならんで腰かけた。彼等は、突然のようでもありそうでないようにも思われる友人の死について、二た言三言、驚きと悲しみと悔やみの言葉をかわしてから、しばらく沈黙をつづけていたが、やがて八田が口を切った。 「君も知ってるだろうが、先一昨年《さきおととし》の秋あたり、古泉君がもう一ぺん洋行したいとか、一二年東京で暮したいとかいってたことがあるやろ。」 島木は、ほかの考え事をしていたので、少しおくれて、「ふん、」とうなずいた。 「入井君は、あれを、」と八田はつづけた、 「たんに古泉君の気まぐれやというけど、僕は、前に洋行した時、半年足らずで帰って来たくらい西洋ぎらいの古泉君が、再度の洋行を思い立ったのは、あくまで芸術の更新を志す現われやと思うんだ。また、東京移転の意味は、長いあいだ浸っていた阪神の空気に飽いたのと、今までのじめじめした家庭の空気を、東京風にさっぱりさしたくなったのと、もう一つは、やっぱり一ばん好きな芸道の精神のためやと思うんだ。」 「家庭の空気を東京風にさっぱりさしたいというのは同感やな、」と島木は相変らずほかの考え事をしていたが、古泉の家庭という言葉はいくらか島木の注意をひいた。しかし、島木のは家庭というようなしかつめらしい考え方でなかった。その時、島木は、いつか、ある友人からきいた「自分で絵の買い手を見つけて来て古泉を働かせる」妻、夫の古泉に職人のするような仕事を強いる妻、 そういう妻が、良妻であるか悪妻であるか、というようなことを考えていたのであった。 島木をそんな風に考えさせたもとは、さきほど停車場の待合室で読んでいた本(古泉の随筆集)の中のつぎの文句であった。 blockquote 今のところ、何といっても、私の思う存分の勝手気儘《かつてきまま》を遠慮なく振舞い得る場所はただ一枚の画架の上の仕事だけである。ここでは万事をあきらめる必要がない。私の欲望のありたけをつくすことがゆるされている。画家というものがどんな辛い目に逢っても、悪縁のごとく絵をあきらめ得ないのも無理のないことかも知れない。 /blockquote なる程、この文句を読んだ後では、八田の説が耳にはいる筈がない。島木はこの文句をくりかえし読んだ。古泉を知っている人、古泉とつき合った人は、大てい、古泉を、剽軽《ユウモア》の人、機智の人、巧みな漫談家である、と思う。島木自身も、長い間、そういう人のように思いつづけた。しかし、島木は、去年の秋あるいは一昨年あたりから、あの飄逸《ひよういつ》は仮面ではないかと疑い出した。島木が一ばん初めにそれを疑い出したのは、古泉自身が悪縁と感じるほど打ちこんでいるところの古泉の絵に、古泉の談話や文章に充ちている剽軽や皮肉がほとんどあらわれていないことに気がついた時からである。そう疑い出してから、古泉の言行に気をつけてみると、古泉が、その仮面を、世間に出てかむっているばかりでなく、家庭にいてもかむっているらしい、と島木に思われることがたびたびあった。それ以来、島木は、ときどき、古泉を遠く離れて思い出すごとに、古泉はあの面のために窒息しはしないか、と心配した、(それは本当にそうなったのだ、)例えばあの嫁を脅かすために鬼の面をかむった老婆が、その面が自分の顔にくッついて、悶死《もんし》したという伝説のように。- 島木があまり考えこんでしまったので、八田は、つまらなくなったのか、眠くなったのか、突然、胛僕も寝よ、失敬するぜ、」と云って、入井の向い側の腰かけに寝ころんでしまった。 そこで、島木は気楽に自分の考えをすすめた。 家庭というと、島木は、古泉が大阪にいた頃はときどき往復したので、その様子をほぼ知っているが、それは、八田が云うように、そんなじめじめしたものではなかった。それどころか、古泉の妻はかなり明かるいてきぱきした性格であったから、絵三昧《えざんまい》にはいっている古泉は、家庭ばかりでなく、一切の俗事を妻にまかしきりにしたので、むしろ明かるい家庭であった。ところが、この任しきりの度があまりすぎたので、古泉をもっともわるい意味の『父さん坊ちゃん」にしてしまったのではないであろうか。例えば、彼等が一しょに出て買い物をしても妻がその支払いをし、電車に乗っても妻が切符を買うことなどである。それが終に「さあ、お父さんこれこれの絵をお書きなさい、」甲あの絵は私が何とかしますから、」という状態まで進んだのではないであろうか、と島木は推量というより断定した。そういう事情を推量あるいは断定するようになってからは、あんな大胆な、あんな秀抜な、あんな鋭敏な、あんな独得な、頭脳と才能の所有者が、家庭にあっては『父さん坊ちゃん」の仮面をかむり、(まだ剽軽の方は救われる、)この二三年の間自から好んで、家庭に缶詰になって、(如何にその家庭に缶詰になっている二三年の間に、)「画架の上の仕事だけ」に「思う存分の勝手気儘を遠慮なく振舞」って、二三年の何倍かの素晴しい仕事(作品)を残したとはいえ、終《つい》に死んだ、 それを漫画のような云い方をすると、頭ばかりが大きくなって、それを支える肉体が、頭が大きくなればなるほど、終にしだいしだいに瘠《や》せ細《ほそ》って行って、終に大きな頭と大きな手だけが残って、その肉体がすーッと幽霊のように消えてしまった、 ということを考えると、島木は、ただ暗澹《あんたん》たる気持ちになって、涙さえ出なかった。 三入が住吉の古泉の家に着いたのは十時頃であった。 遺骸は、故人がもっとも愛した明かるい温かい画室の中に、故人がもっとも愛した支那寝台の上に、安置され、その枕元には、故人が愛したフランス人形が飾られた。生前自ら『骨人」と称し、又『永久に身長五尺一寸五分体重十貫五百匁」と自讃した小さな肉体が、仏となって、大きな支那寝台に安置された姿は、物体《もつたい》をつけていうと、伝え聞く一寸八分の仏像のごとく、尊く見えた。画室の中に、所狭きまでに、置き、また掛けならべられてあるところの、その大きな魂と小さな肉体を与えられた人間が生前つくったところの、数多《あまた》の製作は、その形の大なると小なるとに拘《かか》わらず、ことごとく大きく見えた。 その中で、あらゆる弔問者 殊に島木新吉 の目をひいたのは、故人の遺骸の安置されている寝台の上に、壁に掛けられた黒いリボンを飾られた故人の絶筆の一つである三十号の油絵『枯木のある風景」と、その下に、画架に掛けられた黒いリボンを飾られた、これも故人の絶筆の一つである、未完成のままに残された、三十号の油画の下書きの『裸婦写生図」であった。(素人には分からなかったが、あまり大作を書かなかった故人が過去十年の画生活のあいだに三十号以上の大きな絵は数えるほどしかなかったので、この二つの絵はその点でも専門家を驚かした。) 島木新吉は、亡友の遺骸に黙疇《もくとう》してから、ずいぶん長い間、その二つの絵を、見くらべ、見つめた。 島木は、しかし、『枯木のある風景』にも異常な敬意をはらったが、「裸婦写生図』の方により多くの敬意をはらった。
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みすず no.656 2017.1/2 2016年読書アンケート特集 1.辻山良雄 Title店主 『介護するからだ』 細馬 県立 市立369ホ 大学369.26H94 『プリズン・ブック・クラブ』 『70歳の日記』 サートン 県立 7F933サ 市立935サ(前著 独り居の日記 けあしだ) 天使園 亜紀書房 串田孫一 緑の色鉛筆 平凡社 standard booksシリーズ あ 2.佐々木力 科学史・科学哲学 インド代数学研究 林 け 上田正昭著作集 日本古代史 けだ 世界の複数性について ルイス し スターリン秘史 不破哲三 け 『レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密』 天才の挫折と輝き ドラッツィオ 河出書房新社 青森 市立723ド 3.関口すみ子 思想史・ジェンダー史 近代日本 公娼制の政治過程 け 親鸞とその時代 平 けだ 行人 夏目漱石 <男の恋>の文学史 小谷 けし 4.細川周平 音楽 ブランコ・ヴケリッチ獄中のからの手紙 山崎 ゾルゲ事件に連座した、ユーゴスラビア人ジャーナリスト け ブランコ・ヴケリッチ 日本からの手紙 山崎 け ブラジルの光、家族の風景 日系一世の写真 童謡の近代 周 けあ オルフェウ・ダ・コンセイサォン モライス 映画黒いオルフェの原作。 け 5.外岡秀俊 ジャーナリスト 正義論改訂版 ロールズ けだ 欧州複合危機 遠藤 中公新書 英国EU離脱の背景 あだ 沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか 安田 け 沖縄・憲法の及ばぬ島で 川端 震災学vol.9 東北学院大学発酵 花森安治装釘集成 唐沢 け 6.藤井省三 中国文学 陳独秀文集1 東洋文庫 トロッキー派 けあだ 魯迅 秋吉、参考 魯迅 後期試探 中井 炸裂志 閻連科 けあし(前書)父を想う、年月日、人民に奉仕する 文化大革命を問い直す 勉誠出版 (参考)莫言の文学とその精神 台湾渡航記 河原 7.上村忠男 学問論・思想史 Nicholas Chare and Dominic Williams eds., Representing Auschuitz At the Margins of Testimony, 2013 乱世の政治論 長崎 人文学の可能性 村井 ロラン・バルト 篠田 けだ ロラン・バルト 石川 中公新書 あだ 死者とともに 林 8.○木伸明 アイルランド文学 ×村上隆のスーパーフラット・コレクション 村上 リーチ先生 原田マハ けあし 自画像の思想史 木下 9.五十嵐太郎 建築 『人工地獄』 現代アートと観客の政治学 ビショップ 大学704B47j 『偶有性操縦法』 磯崎新 TOKYO インテリアツアー 浅子 『美の考古学』 松木 8F702.0マ 市立702マ 10.名和小太郎 情報工学 EPUB戦記 小林 カルチャロミクス エイデン (参考)バベルの図書館 けし 死を迎える心構え 加藤尚武 11.佐藤文隆 物理学 『コンピュータが仕事を奪う』 新井紀子 市立 公 「百学連環」を読む 山本 アメリカの反知性主義 ホーフスタッター けだ 希望の思想 大賀 こ 12.小西正○ 南アジア文化史 Bastar Folk Art shrines, figurines and memorials アフガニスタン流出文化財報告書 東京藝術大学 カンボジア 石澤 築地の外国人住宅 中央区 にほんばし 永井 たいめんけn 13.永田洋 地学 ゲーム理論と共に生きて スズキ 『ビッグデータと人工知能』 西垣 科学思想史の哲学 金森 け 雪あかり日記/せせらぎ日記 谷口 14.高橋悠治 作曲家・ピアニスト 福井桂子全詩集 悪としての世界史 みき 源氏物語 安原 河北 心のなかの身体 ジョンソン けだ 15.立岩真也 社会学 昭和後期の科学思想史 金森 け しかし、誰が、どのように、分配してきたのか 矢野 (参考)生存学の企て 補章 こ 16.斎藤誠 経済学 『中央銀行が終わる日』 岩村 県立 『バブル 日本迷走の原点』 永野健二 県立 8F332.1ナ 市立332ナ 大学(サン)332.1N16b 六332ナ 『住友銀行秘史』 國 17.小澤実 西洋中世史 近代日本のヒストリオグラフィー 松沢 西洋写本学 ビショップ け 『ロマネスク美術革命』 金沢百枝 The Viking Diaspora Medieval Europe, Wickham 18.宮下志郎 フランス文学 セネカ ロム 白水社 け 十字架と三色旗 谷川 しだこ ロレンザッチョ 光文社 け 滞欧日記 萬年 娼婦の栄光と悲惨 バルザック けだ 書簡の時代 コンパニョン けし 19.永江朗 フリーライター 日本語のために 池澤夏樹 けあしこ すべての見えない光 ドーア けあし 『戦争まで』 歴史を決めた交渉と日本の失敗 加藤陽子 県立 6FY220カ 市立210カ 六210カ 公 反東京オリンピック宣言 小笠原 死 ジャンケレヴィッチ だこ 20.斎藤成也 人類学 漢字廃止の思想史 安田 け 『新たな魚類大系統』 遺伝子で解き明かす魚類3万種の由来と現在 遺伝子から探る生物進化4 宮 県立 大学467.5Sh88i.4 天智と天武 園村 真理の探究 佐々木 ヒトと文明 おもと だ 21.竹内洋 社会学 自由の思想史 猪木 あこ 文学熱の時代 木村 あだ The Hidden History of Admission and Exclusion at Harvard, Yale, and Princeton ヒットラーがそこへやってきた 西(関連)ヒトラーの時代 のだ 22.根本彰 教育学 知識の社会史2 百科全書からウィキペディアまで バーク けこ 公共図書館の無料原則と公貸権制度 稲垣 けし (関連)図書館と表現の自由 松井 けあ 『大学入試改革』 海外と日本の現場から 読売新聞教育部 県立 8F376.8タ 市立376.8ダ 大学376.8Y81d 公 23.飯田隆 哲学 Plural Logic, Oxford Science before Socrates, oxford 黄昏の調べ 大久保 し 24.山口二郎 政治学 都市と暴動の民衆史 藤野 けだこ 現代日本外交史 宮城 中公 あだこ 欧州複合危機 遠藤 あだ ひょうすべの国 かわで けあし 狩りの時代 津島 けあし 25.冨原眞弓 フランス文学 四人の申し分なき重罪人 チェスタトン けあし 片手の郵便配達人 パウゼヴァング けし 26.服部文祥 登山家・作家 『屋根裏の仏さま』 オオツカ 県立 7F933オ 市立933オ ヴォイド・シェイパ 森 けあし マインド・クァンチャ けあし 『漂流』 角幡 BLUE GIANT 漫画 サピエンス全史 27.國分功一郎 哲学 過去と未来の間 アーレント(特に「自由とは何か」) けだこ 活動的生 アーレント だこ 革命について あれンと 28.三島憲一 ドイツ思想 ミクロストリアと世界史 ギンズブルグ けだ 歴史意識の断層 近代 想像された社会の系譜 テイラー けこ パラダイム論を超えて 中山 クーンの構想に疑問 治安維持法の教訓 内田 け 『科学者と戦争』 池内 岩波新書 県立 7FS407イ 大学1611 科学者は戦争で何をしたか 益川 こ 29.江口重幸 精神医学 滞欧日記 脳の探求者ラモニ・カハール 中公 けあし 猫脳ゴルジ染色図譜 『果報者ササル』 県立 7F933ハ 市立936バ 柳田國男全集11 ちくま文庫 <問い>の問答 南 けあ 説教節を読む 水上 精神医学と制度的精神療法 ウリ 祖父三浦謹之助の想い出 精神医学の歴史と人類学 鈴木 30.生井英考 映像人類学、アメリカ研究 アメリカを創る男たち 南 だ 都市と暴動の民衆史 富士の けだ 31.加藤幹郎 映画学 映画と移民 板倉 け 『パリとセーヌ川 橋と水辺の物語』 小倉 中公 日本語論 県立 7FS235.3オ 市立235オ 大学 公 運河を地下化して陸上を統一的に 日本映画 の大衆的想像力 羽鳥 マーク・トウェイン ポケットマスターピース06 集英社 ロード・ジム 世界文学全集 かわで けあしだこ 32.小沼通ニ 物理学 見える光、見えない光 朝永振一郎 あ 戦間期国際政治史 斎藤 だ 武器輸出と日本企業 望月 あ 野の花のあったかい話 徳永 33.岡田秀則 映画 ×「世界のクロサワ」をプロデュースした男 鈴木 彼女のひたむきな12カ月 ヴィアゼムスキー けあ 『圏外編集者』 都筑 県立 34.板内徳明 ロシア民俗学史 私のロシア文学 渡辺 はだしで大地を 大田 『団地の空間政治学』 詩人が読み解く自民党憲法法案の大事なポイント 日本語のために 池澤夏樹 35.平尾隆弘 評論家 自画像の思想史 木下 『戦争まで』 歴史を決めた交渉と日本の失敗 加藤陽子 県立 6FY220カ 市立210カ 六210カ 公 怪書探訪 古書 け 鶴見俊輔 村瀬学 牙青聯話 余録 井上 36.江沢洋 物理学 プロイセン・ドイツが観た幕末日本 敵か友か 張 『戦争まで』 歴史を決めた交渉と日本の失敗 加藤陽子 県立 6FY220カ 市立210カ 六210カ 公 『日本近代技術の形成』 <伝統>と<近代>のダイナミクス 中岡哲郎 朝日選書 県立 8F509.2ナ 大学502.1N42 公 現代天文学史 小暮 け 37.杉山光信 社会学 がレール デュペ 38.阿部公彦 英文学 地鳴き、小鳥みたいな 保坂 けあし 『学術書の編集者』 橘 県立 近世日本の「礼楽」と「修辞」 けあ 北山十八間戸 荒川 39.李孝徳 ポストコロニアル研究 排除と抵抗の郊外 森 アファーマティヴ・アクションの行方 川島 だ 後期近代の眩暈 ヤング け、こ 下層化する女性たち 小杉 けあ 人種神話を解体する 竹沢 け 40.郷原佳以 フランス文学 現代思想と政治 市田 ×近代における幸福の分配 宮本 表象の奈落 蓮 け 『「赤」の誘惑』 フィクション論序説 蓮實 文学論 県立 7F904ハ 市立 批評的差異 ジョンソン 小説技術論 渡部 し 41.山根貞男 映画 貸本マンガと戦後の風景 高野 ザ・カルテル ウィンズロウ し 「犬の力」の続編 あし タイム・スリップの断崖で ○秀美 私のロシア文学 渡辺 『丸山眞男の敗北』 県立 大学(新書)311.21Ma59 42.岡田温司 美術史・思想史 溝口健二論 木下 怪物的思考 田口 けだ ディドロの唯物論 大橋 アルテ・ポーヴェラ 池野 だ 偉大なる時のモザイク アバーテ け 自然の鉛筆 撮るボット け 43.斎藤貴男 ジャーナリズム ×デジタル・ジャーナリズムは稼げるか スマホが神になる 島田 原爆にも部落差別にも負けなかった人びと 大塚 けあ 44.大野克嗣 物理学 『バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑』 村井 8F486.4ム 市立 45.松野孝一郎 生物学 『人工知能と経済の未来』 井上 人工知能のための哲学塾 三宅 だ 「こつ」と「スランプ」の研究 諏訪 だ 46.松本俊彦 精神医学 優生思想と人間社会 米本 けあしこ 『ドアの向こうのカルト』 佐藤 7F916サ 市立916サ 芸能人寛容論 武田 (デビュー作)紋切り型社会 け ×国境とJK 尾 47.宮地尚子 精神医学 ラガ クレジオ 48.川那部浩哉 生態学 沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか け 手話を生きる 斉藤 けあだ 『ヘッケルと進化の夢』 佐藤 県立 8F289.3ヘ 市立289ヘ 『絶滅の地球誌』 澤野 県立 8F304サ 市立304サ 大学Sa96 『新世界ザル』 アマゾンの熱帯雨林に野生の生きざまを追う 伊沢 県立 大学489.95I98 定本西鶴全集 上田秋成全集 49.岡崎宏樹 社会学 ×作田啓一vs.見田宗介 奥村 生の欲動 けあし 現実界の探検 赦すこと デリダ バラの奇跡 ジュネ 光文社 プリンス論 西寺 50.阿部日奈子 詩人 セカンドハンドの時代 けあし ×ポーランドと他者 関口 残像 わいだ あし 風もかなひぬ 伊藤伊 狂うひと にっぽんのかわいいタイル 昭和レトロ・モザイクタイル編 け 51.柿沼敏江 音楽学 越境と覇権 池上 あ イスラムと音楽 新井 コンサートという文化装置 宮本 けあ(前書)教養の歴史社会学 ヘンリー・ソロー 今福 あし 音響彫刻 Klang Objekte ばしぇ 52.徐京植 作家 ヨーロッパ的普遍主義 ウォーラーステイン けこ セカンドハンドの時代 リリス レーヴィ け 53.坂上香 ドキュメンタリー映像作家 沖縄戦・最後の証言 森 し 3・11と心の災害 蟻塚 け 憎むのでもなく、許すのでもなく シリュルニク あ 54.大谷卓司 情報倫理学・科学技術史 『人類進化の謎を解き明かす』 ダンバー 崩壊国家と国際安全保証 遠藤 悪意の心理学 岡本 あだこ 正直シグナル ペンとランド け 『うわさとは何か』 ネットで変容する「最も古いメディア」 松田 中公新書 県立 7FS361.4マ 大学文庫2263 55.増成隆士 美学 いのちの遠近法 菅野 だこ BLUE TO BLUE 駒形 やあ、キミはなんてきれいなイロなんだ こさかしんいち 56.新田啓子 アメリカ文学 ○鳥通信 森鴎外 マヤ文明 実松 け 松谷警部と向島の血 平石 あ オール・アバウト・ラブ フックス 57.津田○太郎 漢方医 易経入門 氷見 『介護するからだ』 細馬 県立 市立369ホ 大学369.26H94 『脳はいかに治癒をもたらすか』 ドイジ 県立 市立491ド なぜ時代劇は滅びるのか 春日 し 大変を生きる 小山 けし 58.松本卓也 精神病理学 思い上がり・ひねくれ ビンスワンガー だ 認知症ガーデン 上の 仙人と妄想デートする 村上 59.大井玄 医学 コーラン 井筒 岩波文庫 だこ 「コーラン」を読む 井筒 けしだ、だ 60.鈴木一誌 ブックデザイン 『ゼロからトースターを作ってみた』 『装飾とデザイン』 山崎正和 県立 8F757.0ヤ 市立 自然の鉛筆 撮るボット け プロパガンダ・ポスターにみる日本の戦争 田島 け 61.増田耕一 地球環境科学 『水の未来』 沖大幹 岩波新書 『クマゼミから温暖化を考える』 chang, Inventing temperature measurement and scientific progerss,2004 近代科学のリロケーション ラジ 62.新庄郁夫 沖縄/日本文学 うんじゅが、ナサキ 崎山 下丸子文化集団とその時代 道場 けだ ゲイの可視化を読む 黒岩 けだ 現代思想 緊急特集・相模原障害者殺傷事件 2016 それってどうなの? 沖縄の基地の話。 63.大野英士 フランス文学 『世界を破綻させた経済学者たち』 マドリック 県立 総説カバラー 山本 け ユダヤ神秘主義 け、カバラとその象徴的表現 け ショーレム カバラ 箱崎総一 け ボッティチェリ<プリマヴェラ>の謎 ポンセ 天界と地獄 すエデンボルグ 鈴木大拙訳 講談社雨文芸文庫 (け) スエデンボルグ 鈴木大拙 講談社文芸文庫 け、え セラフィタと聖書 おおすが 64.西平直 教育人間学 しぐさの民俗学 常 けあしだろ 待つしかない、か。 木田 人口の心理学へ 柏木 こ 65.三原弟平 ドイツ文学 本邦最初の経験的心理学者としての鎌田鵬の研究 広島の心学 及川 細川候爵家蔵版・澤庵和尚全集 抜隊禅師法語 鈴木編 66.松本潤一郎 フランス文学・思想 終わりなき不安夢 アルチュセール ×哲学においてマルクス主義者であること アルチュセール ドゥルーズ 書簡とその他テキスト ダーク・ドゥルーズ カルプ け 「労働」の哲学 濱本 ローザの子供たち、あるいは資本主義の不可能性 うえむら 認知資本主義 山本 だ 『プリズン・ブック・クラブ』 終わりなき対話 湯浅 ミクロストリアと世界史 ギンズブルグ け パリはわが町 グルニエ こ ヴァルター・ベンヤミンの墓標 タウシグ 『負債論』 貨幣と暴力の5000年 グレーバー 大学337.2G75f 六209ブ 公 ☆借りたお金を返さないと、というのはモラルの言明であって、経済的な言明ではない。 ヒップの極意 フェイゲン 愛の妖精 サンド 岩波 タイベレと彼女の悪魔 シンガー け フラナリー・オコナー全短編 67.廣瀬浩司 フランス哲学 動物と出会う 木村 言語と自然 ポンティ だ ×思考する動物たち ばいい 内的時間意識の現象学 ふっさー0ル ちくま学芸文庫 <知の意志>講義 け 68.川端康雄 イギリス文学 「わたしのソーシャリズム」へ おおぬき 投資社会の勃興 坂元 歴史の工房 草光 69.福島聡 ジュンク堂難波店 モノたちの宇宙 シャヴィろ け 情念・感情・顔 円d脳 『村に火をつけ、白痴になれ』 栗原 県立 8F289.11イ 市立289イ 叫びの都市 原口 負債論 グレーバー 70.矢野久美子 思想史 ミクロストリアと世界史 ギンズブルグ けだ うんじゅが、ナサキ 崎山 71.上野千鶴子 社会学 『兵士とセックス』 ロバーツ 県立 大学235.06R52 戦場の性 ミュールホイザー 介護するからだ 細馬 狂うひと ワイルドフラワーの見えない一年 松田 けあし おばちゃんたちのいるところ けあし 72.苅部直 日本政治思想史 徂徠集 序類1 東洋文庫 集団的自衛権の思想史 篠田 あ 戦う演劇人 菅 け 『みすず書房旧社屋』 潮田 県立 73.岡村民夫 表象文化論 溝口論 木下 立原道造の夢見た建築 たねだ け ジョバンニの銀河 椿 74.石原千秋 日本近代文学 『アウシュヴィッツの囚人写真家』 『ブラックアース』 ホロコースト 県立 ナチズムは夢か 南 サピエンス全史 私たちの”感情”と”欲望”は、いかに資本主義に偽造されているか? け 75.早川尚男 物理学 『最後の秘境 東京藝大』 『全国アホ・バカ分布考』 76.田中純 思想史 感じるスコラ哲学 山内 こ <コンチクショウ>考 三橋 けしだ 歌の子詩の子、折口信夫 映画の声 御 け 77.村田宏 美術史 マン・レイ 芸術論集 78.小松美彦 科学史・科学論、生命倫理学 脱原発の哲学 佐藤 けあ 近代錬金術の歴史 ディーバス 近代科学と聖俗革命 村上 村上陽一郎の科学論 岡村昭彦と死の思想 高くさ けあし 憲法主義 内山 し 79.成田龍一 日本史 映画の声 御 引揚げ文学論序説 朴 け 歴史家 服部之○ 松尾 け 戦争とは何だろうか 西や あこ 狂う人 80,巽孝之 アメリカ文学 『第三帝国の愛人』 ラーソン 県立 市立234ラ 勝者なき戦争 ビッカートン けし アンドレ・ブルトンの詩的世界 塩 け 王様のためのホログラム エガー図 けあし 横断する知性 おかもと 81.斉藤修 経済史・歴史人口学 『ポパーとウィトゲンシュタインとのあいだで交わされた世上名高い一〇分間の大激論の謎』 ちくま学芸文庫 かもめ、ワーニャ伯父さん、三人姉妹、桜の園 チェーホフ 白水ブックス かわいい女・犬を連れた奥さん 新貯油文庫 1970 チェーホフ 沼野 82.最相葉月 ノンフィクションライター イエス伝 若松 あ 統合失調症をほどく 中居 『ゲノム革命』 ヒト起源の真実 ハリス 市立469ハ 種の起源 光文社 『青い海の宇宙港』 川端 春夏編 秋冬編 県立 7Fカワ 市立913.6カワ 83.梅津順一 経済思想史 戦後民主主義をどういきるか 三谷 だ マックス・ヴェーバー研究の現在 うつ 近代ヨーロッパとキリスト教 中野 トランプ 文藝春秋 84.長谷正人 映像文化論 まわりの舞台の上で 荒木 けあ 森卓也のコラム・クロニクル け 伯爵夫人 蓮 デラックスじゃない 溝口健二論 木下 85.宇野邦一 フランス文学 メシュガー シンガー グリンバーグ批評選集 われわれの友へ 不可視委員会 自然権と歴史 シュトラウス 筑摩学芸ぶんこ だ 現代議会主義の精神史的状況 シュミット だ 86.澤田直 フランス文学 対面的 大浦 あし 戦後思想の光と影 三浦 フローベール全集第10巻 書簡 87.○信子 作家 少年が来る ハン こびとが打ち上げた小さなボール せひ けあ 水はみどろの宮 け 海路残照 森崎 あ 神々の明治維新 安丸 しだ 88.大谷尚文 フランス思想 人類の記憶 サン=ブランカ けだ 木を植えた男 ジオの ビルマの竪琴 竹山 89.冨山一郎 思想史 異族の原基 森崎 沖縄戦場の記憶と慰安所 原爆体験と戦後日本 直野 沖縄戦後民衆史 森 複数の旋律を聞く 森 90.成田善弘 精神医学 『読んでいない本について堂々と語る方法』 バイヤール パリ・レヴュー・インタヴュー1 作家はどうやって小説を書くのか、じっくり聞いてみよう、同 高峰秀子かく語りき けあし 強父論 91.田口富久治 政治学 定本 丸山眞男回顧談 デモクラシーと国民国家 副題 岩波現代文庫書庫G-219 憲法の無意識 柄谷 戦後民主主義をどう生きるか 三谷 日米安保と戦争法に代わる選択肢 92.石田雄 政治学 『介護民俗学へようこそ!』 未来を変えた島の学校 山内 けし 熟慮と討議の民主主義 柳瀬 原爆にも部落差別にも負けなかった人びと 大塚 けあ あきらめることをあきらめた 小森 93.花崎○平 哲学 四人のカールとフォイエルバッハ 服部 レーヴィットから京都学派とその「左派」の人間学へ 近世哲学 コミネしょてん ヘーゲルの判断論 小峰書店 ヘルダーとカント 高文堂 ベーメとヘーゲル 高文堂 近世転換期のし相違 口論 日本プロテスタント小史 こいとのちの言葉者 94.酒井忠康 美術史 マティスの切り絵と挿絵の世界 海の 『異形建築巡礼』 石山 県立 異形でチェック 我が詩的自伝 吉増 李○○ ヴァルラーべ みすず 余白の芸術 95.徳永○ 哲学・社会思想史 ハーンの仕事については、 平川、西成 96.野田正彰 評論家、精神科医 動くものはすべて殺せ タース 『兵士は戦場で何を見たのか』 フィンケル 県立 8F91.2フ 市立391フ(前書)『帰還兵はなぜ自殺するのか』 スイス人サミュエル・ブレの人生 ラミュ けあし 雪豹 ましー線 変容するドイツ政治社会と左翼党 木戸 だ 『果報者ササル』 97.加藤典洋 文芸評論家 セカンドハンドの時代 敗北力 鶴見 尾形亀之助詩集 ×日本はなぜ敗れるのか 山本 (関連)虜人日記、私の中の日本軍、現人神の創作者たち、徳川家康 ブリンジ・ヌガグ ターンブル 98,橋口稔 イギリス文学 The canon of sir thomas wyatt's poetry 写本の読み取り 99.伊東光晴 経済学 破綻からの奇蹟 盛田 日本の技術形成 沢井 時間かせぎの資本主義 首都レーク 最後の資本主義 ライシュ けあ 経済学のすすめ 佐和 100.原武史 思想史 天皇と葬儀 井上 けあし 椿の局の記 山口 中世王家の成立と院政 栗山 (関連)摂政政治 古瀬 大妃 スジ 未翻訳 ×初期社会主義の地形学 梅森 101.前田耕作 アジア文化史 『薬師寺白鳳伽藍の謎を解く』 白鳳文化研究会編 県立 エリュトゥラー海案内記 東洋文庫 治安維持法の教訓 内田 ミックロストリアと世界史 ギンズブルグ ビッギヒストリー クリスチャン 102.上山安敏 思想史 渡邉○基 瀧井一博 異郷こそ故郷 徳永 美談の「修正」と「解体」 ×ヴェーバー『職業としての学問』の研究 野崎 ×カール・シュミットと五人のユダヤ人法学者 初宿 フランス・ユダヤの歴史 菅野 けだ 103.谷川○ 美学 ピラネージ<牢獄>論 長尾 日仏「美術全集」史 島本 け 風景画考 山梨 バーバリアン・レンズ ティリエ け(関連)カスティリオーネの庭 中野 マルセル・デュシャンとアメリカ 平芳 高柳誠詩集成 104.杉田英明 比較文学・比較文化 木佐木日記 星の王子パリ日記 内藤 あし 初詣の社会史 平山 け メッカ巡礼記 ジュバイル 緑の色鉛筆 串田 あし 105.富士川義之 イギリス文学 セバスチャン・ナイトの真実の生涯 だ 日本文学全集12 松尾芭蕉 河出書房新社 2016 (関連)近代以前 江藤 石川啄木 キーン 地蔵千年、花百年 柴田 歴史の工房 草 (関連)明け方のホルン モリス、 106.喜安朗 フランス史 開発と共生のはざまで 高橋 ×環境に挑む歴史学 水島 ミクロストリアと世界史 グローバル時代の歴史学 ハント 歴史の工房 草 107.鈴木布美子 映画 マルセル・デュシャンとアメリカ 平 人工地獄 ビショップ にもかかわらず ロース けし 映画の声 御 108.三中信宏 進化生物学 早田文蔵 語 生物学の哲学入門 森元 けし 109.伊佐眞一 沖縄近現代史 昭和天皇の戦後日本 豊下 中学社会 新編 新しい日本の歴史 ヒトラー カーショー 『日本にとって沖縄とは何か』 新崎盛暉 県立 7FS219.9ア 大学 公立 沖縄自立の経済学 屋 110.川本隆史 社会倫理理学 広島市西区己斐町 佐伯 下丸子文化集団とその時代 道場 職業としての学問 圧縮版 晃洋書房 光と闇 森有正説教・講演集 (関連)森有正の日記 はじまりの日 ディラン 111.十川幸司 精神分析・精神医学 精神医学におけるスペクトラムの思想 村井 『人間と機械のあいだ』 心はどこにあるのか 池上高志 8F114.2イ 市立114イ 『生命、エネルギー、進化』 レーン 市立467レ プラハの墓地 エーコ マチネの終わりに 平野 112.山形浩生 評論 21世紀の資本 ピケティ (関連)格差と再分配 ピケティ 『戦後東京と闇市』 石榑 市立213イ 現代中国の産業集積 伊藤 はじめての深層学習プログラミング 清水 アメリカの反知性主義 ホーフスタッター 岸辺なき流れ ヤーン 死の鳥 その他の物語 エリスン 113.田崎晴明 数理物理学 横浜駅SF ○刈 ビニール傘 岸(新潮 2016.9) 114.千田善 国際ジャーナリスト、セルビア・クロアチア語通訳 中東から世界が崩れる 高橋 となりのイスラム 内藤 けあし(関連)黒い本 パムク 徳は孤ならず 木村 (関連)橋を架ける者たち ロックの英詞を読む バラカン 空海 高村 115.西崎憲 小説家・翻訳家・作曲家 あひる 今村 星野智幸コレクション2 サークル 116.ノーマ・フィールド 日本文学 ナポリ小説 エレナ・フェランテ 宗秋月全集 117.富永茂樹 知識社会学 パリ創生 アザン 暗い山と栄光の山 ニコルソン 円環の破壊 118.近藤和彦 西洋史 ハムレット 高橋 大修館 歴史の工房 草 119.キャロル・グラック 日本史 チャチュナーマ 120.小沼純一 音楽 ブラインド・マッサージ ○ 書簡の時代 コンパニオン オリエンタル・ピアノ アビラシェド オルフェウ・ダ・コンセイサォン モライス パンドラの少女 ケアリー 121.大島洋 写真家 Hibi 深瀬 武蔵野美術大学美術館・図書館所蔵作品目録 大辻清司 署名はカリガリ 化石詩人は御免だぜ、でも言葉は。 (著作)ペチャブル詩人、どんどん詩を書いちゃえで詩を書いた プラハの墓地 122.鈴木了二 建築 ハワード・ホークス映画読本 山田 錯乱の日本文学 石川 『建築の前夜 前川國男論』 松隅洋 県立 市立523マ タブッキをめぐる九つの断章 和田 けし アーレント=ブリュッヒャー往復書簡 ケーラー 123.野谷文昭 ラテンアメリカ文学 ゲルダ・タロー ロゴイスカ セサル・ベジェホ全詩集 コスタグアナ秘史 け、物が落ちる音 バスケス テラ・ノストラ フエンテス 124.鈴木裕子 女性史研究・フェミニズム・社会運動史 国民の天皇論 伊藤 山代巴 模索の軌跡 牧原 女・オルグ記 伍が 京城のモダンガール 徐 け 在日朝鮮人 歴史と現在 水野 けあだこ 125.小谷真里 作家 吸血鬼 佐藤 消滅世界 村田 WOMBS 白井 (関連)宇宙の戦士 ハインライン 四人の交差点 キンヌネン (関連)水野継承者ノリア、ミニチュア作家 バートン 胞子文学名作選 田中 126.鎌田慧 ルポライター 国家と石綿 永尾 け 起て、飢えたる者よ 砂古 セカンドハンドの時代 治安維持法の教訓 内田 水俣の海辺に「いのちの森」を 宮脇 127.○田収 ドイツ文学 ヌメロ・ゼロ エーコ 日々の光 ルービン 絶筆 野坂 その姿の消し方 堀江 国際昔話話型カタログ 歌ー 128.武藤康史 評論 吉野朔実は本が好き 伝記 伊藤整 そね イーヴリン・ウォー傑作短編集 (関連)スクープ ウォー 谷沢永一 二巻選集 浦西 言視社 日本プロレタリア文学史年表事典 温泉文学事典 文化運動年表 昭和戦前編 け 定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー 山田 ヒッチコック映画読本 山田 ヒッチコックに進路を取れ 山d ハワード・ホークス映画読本 やま 映画秘宝 やま 129.中野晃一 政治学 ポスト・デモクラシー クラウチ 『日本の女性議員』 どうすれば増えるのか 三浦 県立 市立314ミ 変える 奥田 130.妙木浩之 精神分析 長田弘全詩集 ヒトラー カーショー 野戦病院でヒトラーに何があったのか ホルストマン けし 吉本隆明と「共同幻想論」 山本 131.勝俣誠 アフリカ地域研究 ジェイン・ジェイコブズの世界 別冊環22(関連)アメリカ大都市の死と生、<都市>のアメリカ文学学 チュニジア革命と民主化 ○木 南に向かい、北を求めて ドル不満 ピノチェト将軍の信じがたく終わりなき裁判 われらのアメリカ万華鏡 文化を折り返す 小馬 132.市村弘正 思想史 世界文学の文献学 アウエルバッハ ミクロストリアと世界史 告白 アウグスティヌス 中公文庫 山田訳 再編集版 133.原章二 哲学・美学 世界文学全集31 シュティフター 晩夏 集英社 (関連)恋する女たち、女一人大地を行く、女と刀、マンスフィールド・パーク シルトの岸辺 グラック 岩波 (関連)タタール人の砂漠 遺言 志村 詩を読む人のために 三好達治 夢のなかの夢 タブッキ 134.山田稔 文学 白鳥随筆 (関連)世界漫遊随筆抄、文壇五十年、昔日の客 ブブノワさんというひと ゆれる葦 網の 一期一会・さくらの花 石○の花 広津 135.蔭山宏 思想史 破断の時代 ホブズボーム 歴史の眼1 イメージが位置をとるとき ユベルマン 事件の現象学1 非日常性の定位構造 前の 書物変身譚 今福 (関連)ヘンリー・ソロー 今福 ヘーゲルからニーチェへ レーヴィット 136,松沢弘陽 日本政治思想史 カール・バルト 宮田 国家と宗教 宮田 戦後民主主義をどう生きるか 三谷 ひとびとの精神史 栗原 (関連)朝鮮の戦争 もr-リス 想い出袋 鶴見 岩波新書 137.栗原彬 政治社会学 下丸子文化集団とその時代 道場 宇井純セレクション1、2,3 水俣・女島の海に生きる 緒方 吉田山百人一晶 篠原 捨身なひと おざわ 138.杉橋陽一 ドイツ文学 関東大震災朝鮮人虐殺の記録 西さき (関連)現代史資料6 みすず、ヘイトスピーチ 安田 日本の朝鮮侵略史研究の先駆者 中塚 (関連)日韓併合小史 編年体大正文学全集第15巻 大正十五年 (関連)朝鮮開国と日清戦争 渡辺 山下一海著作集 第9巻 高野ムツオ第六句集 139.坪内祐三 評論家 円谷プロ特撮ドラマDVDコレクション 140.古田一晴 ちくさ正文館 武満徹・音楽創造への旅 立花隆 ジョージ・キューカー、映画を語る 桜前線開架宣言 山田 141.生田滋 前近代東南アジア史 お茶を愉しむ 滝口 インディア領の成立とポルトガル人の定住 斉藤 142.三光長治 ドイツ文学 強父論 阿川 けあし 『七十五度目の長崎行き』 吉村 エッセイ 県立 7F915.6ヨ 市立915.6ヨ 響きある東西文化 宗 <救済>のメーディウム 竹 リヒャルト・シュトラウスとホーフマンスタール 三宅 143.丘沢静也 ドイツ文学 小学校の先生ウィトゲンシュタイン ヴュンシュ 『原発プロパガンダ』 本間 岩波新書 県立 7FS539.0ホ 大学1601 144.沼野充義 ロシア・ポーランド文学、現代文芸論 スターリン批判 和田 セカンドハンドの時代 自明の真実 ゴロヴァニフスカヤ エッセイ集 完全にポーランドだけのことではなく 145.増田聡 音楽学 ブルースと話し込む オリヴァー (関連)『街の人生』 岸政彦 県立 市立361.6キ 大学361.61Ki56m 「反戦・脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか 浅羽 国のために死ねるか 伊藤 二〇世紀日本レコード産業史 生明 けこ ×すごいぞ!私鉄王国・関西 黒田 146.保坂和志 小説家 自叙伝・日本脱出記 多すぎ いわなみ あだ 私という他人 セグペン 壁抜けの谷 山下 現実宿り 坂口 ひょうすべの国 ○野 『ボブ・ディランの21世紀』 湯浅学 県立