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メイジ系統のスキル説明*間違いがあったら連絡ください 一次職~ 1lvマジックブラスト CT 15秒 Mana ? PvE評価:★★★ PvP評価:★★★ 前方に魔法の球を3発射出する。それぞれ敵に小ダメージを与える。回転率が良く武器威力が乗るため無難に強い。 10lvブラストファイヤー CT 20秒 Mana ? PvE評価:★★★ PvP評価:★★★ 前方に炎の球を射出する。当たった敵に炎上と小ダメージを与える。あまり強くない。 炎の球が敵に当たる直前、メインハンドに武器を持っていれば武器威力も乗る。 ?lv CT ?秒 Mana ? PvE評価:★★★ PvP評価:★★★ •アイシクルブラスト 制限 10lv クールタイム 20s 前方に青い球を射出する。飛ぶ速度はとても早い。威力も乗せづらいためあまり使われない。 フレイムトラップ 着弾点に炎上効果のある罠を仕掛ける MOBに対して固定8ダメージと炎上させるが、範囲から出ると炎上もダメージもない。 制限 20lv クールタイム:30s ガーディアンオーラ 自身と仲間を守るオーラを発生させる 自身に対しては、再生1を28sと耐性1を22s付与できる。 制限:lv30 クールタイム:70s フローズンレイン MOBに対して固定20ダメージ、範囲から出るとダメージはない。 制限:lv40 クールタイム:60s ダースインフェルノ 近くの敵にいる場合のみ爆発でダメージを与える。かなり近い距離でないと当たらない。武器威力が乗る。 制限:lv40 クールタイム:60s プレアデス 制限:lv50 クールタイム:60s フロスティア 制限:lv? クールタイム:80s 周りの味方と自身の体力を40増やす。すこしあとに増加した最大HP分を回復する。 戦歌 制限:lv? クールタイム:60s 味方と自身の攻撃力を大幅UP。ただし、自身は移動速度低下。自身の視点の先に設置するので、遠くから味方だけを支援することもできる。 リバースルーム 制限:lv90 クールタイム:100s 味方の体力を即時全回復。自分自身はスキル直後に2割、ちょっと遅れて2割の合計4割回復する。 エレメンタルオリジン 制限:lv100 クールタイム:120s 近くにいる対象に雷を落として持続ダメージ。範囲狩りで強い! イクシオンブラスト 制限:lv110 クールタイム:20s 近くにいる対象に隕石を3回落とす。対象から4マス以上離れると当たらない。動いてる対象に当てるのは至難の業。単発火力は魔法で一番。CT早い!。隕石の落ちる場所に近すぎると自身もダメージを食らうので注意。 ゼロファイア 制限:lv120 クールタイム:30s これがないとメイジは死にます。当たる対象がいないと発動できない。2マス以内の敵を燃やす。燃えている対象の場合ダメージUP。 アイシータイフーン 制限:lv130 クールタイム:40s 天井のある場所で使うと強い!。スキル設置場所にいる味方に衝撃吸収10を付与。天井ないところだと対象は飛ばされるので使いどころに注意。
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捕獲時の注意 「魔法無効」の影響で魅了値を上げることができず、「イルザの束縛弾」でもダメージが0になるので捕獲できない。 捕獲には物理攻撃である「捕獲攻撃」を使うしかない。 輪廻表 ウィスプ ─ 消費儀式ポイント 500 フェスプ ─ 消費儀式ポイント 1000 フェルルー 輪廻条件 Lv30以上 輪廻条件 Lv50以上 素材条件 Lv25以上の【理】 素材条件 Lv45以上の【理】 ステータス 公表データ クラス名 種族 性別 Lv HP SP 腕力 魔力 敏捷 技量 防御 抵抗 幸運 移動 跳躍 基本攻撃 装備 固定スキル ユニットスキル 習得スキル 地形 備考 ウィスプ 理 - 1 16 12 3 6 4 3 2 4 6 3 9 精密光矢 - 援護攻撃 空巧者光弾 SP再生・小 Lv25 空〇/地〇水〇/雪〇溶△/荒〇 AP03必須 99 73/400 41/200 10/20 33/34 21/30 21/30 17/30 25/35 23/38 フェスプ 理 - 1 27 21 3 9 4 6 3 8 7 3 9 精密光矢 - 援護攻撃 空巧者光燐衝撃 見切り Lv36神槍 Lv42 空〇/地〇水〇/雪〇溶△/荒〇 AP03必須 99 94/400 54/200 10/24 41/42 21/38 21/36 18/36 31/45 24/43 フェルルー 理 - 1 35 31 5 13 6 7 4 11 8 3 9 精密光矢 服 援護攻撃 空巧者光燐衝撃光霞M 浄化 Lv55冥殺し L59癒しの風M Lv64 空〇/地〇水〇/雪〇溶△/荒〇 AP03必須 99 107/400 65/200 14/28 46/46 23/41 28/38 21/39 38/48 25/48 マスクデータ クラス名 魅了値 生贄ポイント 研究値 召喚コスト ウィスプ 計測不能 120(+20) 10 720(+120) フェスプ 計測不能 180(+30) 48 1080-(+180) フェルルー 計測不能 300(+50) 60 1800(+300) ※魅了値が増加しないので計測不可 ※ティエネー系統の同クラス帯を参考にすると、魅了値はウィスプ「10」、フェスプ「40」、フェルルー「60」と推測される。 任意スキル ウィスプ フェスプ フェルルー スキル名 備考 SP再生・小 空巧者 冥殺し 浄化 見切り 光弾 光燐衝撃 神槍 癒しの風M 光霞M 特徴 最初に、敵ユニットとして登場しているときに魔法が効かないのは装備している「光精の意志」の装備スキル「魔法無効」のため。味方ユニットとしては普通に魔法ダメージを受けるので注意してほしい。 高魔力・抵抗に低腕力・防御、基本攻撃も魔法と、真っ当な魔法職ユニット。 「光精」の名の通り、どことなく天使種っぽいスキル構成。使霊から補助と回復スキルを削ってステータスに換算した感じ。 コストが重いとはいえ、範囲回復魔法スキルが残っているのは温情か。 なおフェルルーで人型になる……が、性別は「無し」のままである。 まずスピリットリフィ入手までは「SP再生・小」で攻撃魔法の回数を増やすといいだろう。少なくとも「光弾」は打ち放題になる。 入手後は「神槍」が撃ち放題になるので「SP再生・小」の枠を空けることができる。 後は保険代わりに「癒しの風M」か。 「見切り」は……前提の敏捷がキツイ。味方ユニットで接近を妨害しつつ間接魔法を撃てばいいので候補から外せる。 上記の通りスピリット系アクセサリーの他に、フェルルーで服が着れるようになるので……ダメだ女性じゃないからテルパ系が着れない!エウシュリティアもだ!
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輪廻表 ダエラウク ─ 消費儀式ポイント 500 レウンシュ 輪廻条件 Lv40以上 素材条件 Lv35以上の【冥】 ステータス 公表データ クラス名 種族 性別 Lv HP SP 腕力 魔力 敏捷 技量 防御 抵抗 幸運 移動 跳躍 基本攻撃 装備 固定スキル ユニットスキル 習得スキル 地形 備考 ダエラウク 冥 ♂ 1 26 12 9 4 9 7 5 3 6 3 4 鈎爪 拳/斧 幻惑の毒気 反骨突撃天殺し 反撃 Lv33断斧 Lv42 空-/地〇水〇/雪-溶〇/荒〇 AP02必須 80 /300 /150 / / / / / / / 99 91/400 29/200 42/43 12/23 34/39 24/34 22/35 18/33 19/35 レウンシュ 冥 ♂ 1 32 17 13 4 12 7 8 4 6 3 4 鈎爪 拳/斧 幻惑の毒気 反骨突撃天殺し 冥殺し Lv45突進M Lv53 空-/地〇水〇/雪-溶〇/荒〇 AP02必須 80 /300 /150 / / / / / / / 99 109/400 38/200 48/48 12/23 41/44 24/35 29/38 19/35 19/36 マスクデータ クラス名 魅了値 生贄ポイント 研究値 召喚コスト ダエラウク 20 180(+30) 48 1080(+180) レウンシュ 40 216(+36) 52 1296(+216) 任意スキル ダエラウク レウンシュ スキル名 備考 突撃 反骨 天殺し 冥殺し 反撃 断斧 突進M 特徴 冥属性におけるロドン系統のような立ち位置のユニット。 高い腕力と敏捷と「天殺し」で立派な天属性キラー……と思いきや、低い抵抗のせいで殴る相手を選ばなければならない。 空と雪の適応が無いことで行動範囲が限られるのも軽く問題。そもそも第二部で契約した後に天使が出現するのか、という大きな問題が。 そして第三部では天使からの反撃が痛すぎる。 上記の「天殺し」問題はあるが、レウンシュで覚える「冥殺し」でカバーできるかもしれない。 武器を装備するなら狂暴化が付く「哭斧エグゾル」がおススメ。
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修羅の系統樹 ◆WAWBD2hzCI 「……こんなことで、ボクの段取りが崩されるなんてね」 とある場所の廊下で、凪は一人で独白した。 大学で起こった戦いはモニターで見た。 恐らくは誰一人として生き残っていない現状を見て、凪は骨折り損のくたびれもうけを感じていた。 あーあ、などと軽く溜息などをついてみる。 「せっかく深優ちゃんもHiMEに覚醒したってのに、勿体無いなぁ……まあ、あくまで保険みたいなもんだったけどさ」 何とか生き残ってはくれないだろうか、と調べてみるがまだ分からない。 どうやら衛宮士郎は自爆覚悟ではなく、自分が脱出する算段は立てていたらしい。 深優たちに向けた段数は一度ずつ。 残りは拡散させて退路を確保させる心積もりだったらしいが、逃げたはずの士郎の生死もまだ目視できない。 あるいは退却に失敗して死んでいたとしても何ら不思議ではないし、むしろ当然だろう。 深優・グリーアと如月双七についてはさらに絶望的だ。 恐らくは二人とも助からない。たった九つの弾丸はそれほどの一撃だったのだ。 深優の狙い通り建物の中に誘い込んだからこそ、決死の一撃が相打ちに近い状態を生み出せた。 例えば公園で追い詰めたとしたならば……一切の容赦なく、一方的な士郎の虐殺があっただけだろう。 (……さてと、グリーア神父の様子はどうかな。やっぱり何らかの影響は受けてると思うんだけど) そんな彼が気になったのはジョセフ・グリーアの動向だ。 彼は深優のメンテナンスを担当していた義理の親。やはり思うところはあるだろう。 最初は深優のHiMEの覚醒に対しておめでとう、とでも言ってやりに行くつもりだったのだが、こうとなっては意味がないだろう。 やっぱり溜息をついてしまう。 勝手に参加者に干渉したことがマスターにバレてしまったりしたら、言峰神父と同じように独房行きになっちゃうかもなぁ、と思うと憂鬱だ。 「神父さーん?」 まあ、そんなことされても意味はないんだけど、と思っている間にジョセフの私室へと辿り着く。 コンコン、とノックをしてみるが返事がない。 (留守……というよりは誰とも話したくない、ってとこかな? ショックで自殺してたりして) 縁起でもないことを思いながらノブを回す。 鍵が掛かってなくても適当に侵入するつもりだったが、何の抵抗もなく部屋に侵入できた。 部屋の中に入ると、まず感じ取れたのが匂いだった。 周囲は真っ暗で明かりもついていない。視覚が働かないため、最初に感じ取れたのは嗅覚だったのは言うまでもない。 「……っ!」 鉄の匂いが充満していた。 明かりをつけて部屋が人口の光で照らされる。 そこにジョセフ・グリーアがいた。 床を真っ赤な血で穢し、うつ伏せに倒れたまま絶命した老神父の姿があった。 「…………これは」 血はまだ固まっていない。 背中から出血した跡があり、明らかに自殺ではなく他殺体だった。 何の疑問もなく、何も不可思議なこともなく、間違いなくジョセフ・グリーアは死んでいた。 「……誰の仕業だろうね」 言いながらも、凪には当たりがついていた。 よく調べるつもりはないが、恐らく致命傷は刀による裂傷だ。 ジョセフが殺された理由など知らない。 それでも何となく予想がついて、凪は唸る。一枚岩になれない味方陣営に頭を痛めながら。 「用済み……ってとこかな」 元々シアーズ財団と一番地が共同でいることに限界があったのか。 もしくはゲームの主催者に対して反意を翻したのかも知れない。 慎重で用心深く、不安要素は極力排除するのが凪のマスターの性格だ。 反意さえ確認できれば容赦なく処断するだろう。 逆に言えばすぐに処断されない場合、まだ露見していないか、もしくは泳がされてるかのどちらかだろうが。 とにもかくにも、用のあった老神父が殺されている以上、凪もこの部屋には用はない。 何となくモニターを見る。 この惨劇の後にも関わらず、これまで通り部屋のモニターは老神父が見続けた少女を捜し続けていた。 「あっ……」 そのモニター越しに見つけた。 瓦礫の山の中から現れる人影の姿に。 もはや助からないと思っていた生存者の姿に思わず凪が笑う。 それを皮切りにして、瓦礫の山に埋もれた参加者の居場所をようやく全て把握することに成功した。 「ねえ、ジョセフ神父……」 独白は事切れた老人に向けられた。 彼が聴いているはずはないが、それでも凪は語りかける。 演出家は崩れたはずの段取りが再構築されたことを、心の底から祝福して。 「絶対の想いは時に運命を覆す、なんて言葉……信じるかな?」 ◇ ◇ ◇ ◇ 「…………、何故」 生きているのだろう、と深優は思う。 瓦礫の山は確かに彼女を破壊する質量で襲い掛かってきたはずだ。 この瞬間、走馬灯が流れたような気さえした。 例え身体が頑丈に出来ているといっても限度がある。 絶対に助からないと演算結果が告げていたし、どうしようもないことだけは確かだったはずだ。 だが、結果的には生きている。 瓦礫の山は奇跡的に深優を避け、そして在ろうことか深優を保護するように包み込んだのだ。 「……そう、あの姿は」 そうして、深優はようやく気づく。 あれは如月双七がジャングルジムを使って士郎を捕らえようとしたのと同じだった。 コンクリートの岩を集められた金属で防ぎ、そして護るように深優を包み込んでいたのだ。 そのまま閉じ込められてしまったので、左腕のブレードで金属を切断してようやく脱出することができたのだが。 「深優……無事か」 声をかけられてようやく冷静な思考を取り戻す。 そして気づいた。彼女のすぐ近くで人が倒れていることに。 その姿を認めて思わず深優は駆け寄った。本来なら敵同士のはずなのに駆け寄っていた。 「如月、さん」 「良かった……無事、だったんだな」 そこに如月双七がいた。 彼は純粋に笑っていた。彼女が無事であることを心の底から祝福した。 自分の選択は間違ってないことを喜んだ。 逃げる士郎を倒すことよりも、深優を建物の倒壊から護ることこそが、双七の誓いだったからだ。 たとえ、双七本人の右腕が消滅していたとしても。 たとえ、彼の腹部に穴が開いて、そこから取り返しのつかないほど出血していたとしても。 たとえ、もう双七の身体が手遅れだとしても。 集めた金属で護れるのは一人だけでも自分を助けることを選ばなかった。 双七は身を護るために戦い続けてきたのではない。 誰かを倒すために戦い続けてきたのではない。 誰かを護りたくて戦い続けてきたのだから。 ただ、それだけのことだった。 「如月さん……何故」 「言ったろ……守れなかった仲間たちがいたって……だから、今度こそ守るって……」 「………………」 繰り返される誓いに無言しか返せなかった。 こういうとき、深優は何を言えばいいのか分からなかった。 感謝の意を伝えればいいのか。それとも勝手なことをした彼を怒ればいいのか。 もしくは、高村恭司によく似た彼の命がまもなく失われることに……悲しめばいいのだろうか。 「なあ、深優……やっぱり、これからも……人を殺すのか?」 それは問いかけだった。 深優・グリーアという少女に向けられた懇願でもあった。 殺し合いなんてしてほしくない。 双七は夢想した。刀子と、トーニャと、九鬼たちと共に並び立って弱い人たちを守る深優の姿を。 だが、当然のことながら深優の答えは変わらない。 彼女の在り方はこれまで通りに変わらない。 「……私はアリッサ様のために戦います。プログラムではなく、私自身の願いとして」 「考え直して……くれないかな」 「…………もう何も言わないでください。もう決めたのです。私はアリッサお嬢様のために修羅になる、と」 そんな泣きそうな顔はしてほしくなかった。 深優が彼にしてやることなど何ひとつなかった。深優は道を変えない。今度は自分の意志で闘争を生み出すのだ。 助けてもらったことに対して報いることが出来ない。 心を持った深優には何故だかそれが悲しかった。双七の願いを何も叶えられなかったことが少し嫌だった。 「そっか……悔しいなぁ。俺、悔しいよ……」 死に体のまま口を開くのは双七だ。 呟いた言葉は恨み言ではない。紡いだ言葉は怨嗟などでは断じてない。 悲鳴でも怒号でも、救いを求める声ですらない。 ただ『悔しい』と告げた。希望も絶望もなく、ただ己の未熟に対する悔恨だけしかそこにはなかった。 「結局、誰も助けられないままだ……清浦を助けられなかったし……深優を、本当の意味で助けることもできない……」 ボタンは決して敵を離さなかったが、双七は最期の最後で離してしまった。 刹那は命すらも助けられなかった。 深優もまた、命は助けても心までは救えない。彼女の道を正すこともできない。 「だめだな……本当に、俺はだめだなぁ……」 何もしているんだろう。 殺し合いに乗った者を倒すこともできず。 修羅の道を再び歩もうとしている少女の足を止めることも出来ず。 ただ無為に何もすることなく、何も残すことなく、何も出来ることなく倒れていくなど無様すぎる。 その事実が悔しくて涙が流れた。 辛いときに泣いてはいけない、と教えてくれた師匠の言葉も届かないほど、絶望と諦観がそこにある。 深優は、そんな彼の姿を見ていた。 ただ悔しいと叫ぶ一言に万感の思いが込められていることを受け取った。 あまりにも合理的ではない子供のような理想を持ったお人好しの少年の命がまもなく消えようとしている。 深優は考えていた。無駄なことと知りつつも考えて、それでも何の答えも出なかった。 「……他に何か、」 望みはありますか、と伝えるべきかも迷った。 それこそ傲慢に近いことが分かったからだ。彼の望みは彼女の望みと相反する。 だからこその決別があったはずなのに、彼はもう一度死地に舞い戻ってしまった。 それを愚かだと、そう判断することを心が拒絶していた。 「……なら……駄目元で、もうひとつだけ……」 「はい」 「たった一度だけでいい……気まぐれでもいい、計算した結果でもいいから……」 ―――――誰かを助けてくれないか。 ―――――誰も護れなかった俺の代わりに。 ―――――誰でもない、深優・グリーアとして一度だけ誰かを護ってほしい。 「………………」 矛盾していると思う。 莫迦にしている、とも思う。 だけど、それが彼の最期の願いだと言うことは深優にも分かった。 彼の妥協点、自分の妥協点を探った結果の苦し紛れの願い事だった。 「…………」 夜の闇の中、静寂が崩壊した学び舎を支配する。 月が爛々と輝き、肌寒い風が寂寥感を感じさせる。その光景が、もうすぐ別れの時間を告げる。 それが無駄なことだ、と聡明な彼女は気づいている。 あくまでも深優・グリーアの総てはアリッサ・シアーズのために。それ以外の総てはアリッサよりも下の優先順位なのだ。 だから答えられなかった。 確約することなどできない。そういう性格が深優・グリーアだったから。 「……約束は、できません」 「そっか……」 双七はその言葉だって何となく予想できていた。 だから驚きも悲しみも後悔も思ったよりは感じることはなかった。 結局自分が何をしたかは分からない。 それでもたったひとつの希望がある。もしも……本当にもしも、深優が誰かのために一度だけでも行動してくれたなら。 それは新しい、まったく別の道への第一歩になってくれることを期待して。 そんなことしか、もう双七にはできなかった。 (すずに、怒られるかなぁ……) 大切な家族の顔を思い浮かべる。 もう戻れない日常が酷く懐かしくて思わず笑ってしまう。 ―――――もう、仕方ないわねぇ、双七くんは。 やれやれ、と肩をすくめる姉のような妹の姿。 ふふん、と得意げに薄い胸を張って笑う妹のような姉の姿。 泣きそうな顔もあった。 頬を膨らませて怒る顔もあった。 そして最後には満面の微笑みがあった。 次々と流れる走馬灯。 生徒会での短かった最高の学園生活。 死に物狂いで絶望と死に抗い続けた地獄の島での一日間。 それすらも忘れてはならない大切な思い出にして、ゆっくりと如月双七は瞳を閉じた。 「死ぬのですか?」 深優がゆっくりと問いかける。 返事は返ってこない。 青年は瓦礫の中に身を預けたまま動かない。 「人はみないずれ死ぬと、父から教わりました。あなたも死んでしまうのですね……」 ゆっくりと呟く言葉にはどんな想いが込められていただろうか。 感情と心を自覚したばかりの深優には判断できない。 青年の顔は何故だか穏やかで緩慢のものだった。ゆっくりと生命が零れ落ちるようだった。 「私には死というものの概念が正確には分かりません。何故、あなたはこんなにも早く活動を停止してしまうのですか?」 とつとつと語るのは独白だ。 消えていく青年に対する糾弾でもあった。 何度言葉を繋げようと、双七の言葉が返ってくることはない。 目の前で命を失う彼は、果たして今の深優にとってどういう存在だったのだろうか。 「目的が、任務があったのではないですか? 任務を達成せずに活動を停止してしまうのですか?」 誰かを助けたい、という願いが潰えた。 その事実が酷く、無性に腹立たしいような気がした。 深優の口調はあくまで平坦だ。感情のままに叫ぶことも、取り乱すこともまったくない。 ただ静かに彼女は憤っていた。ただ静かに、深優は改めてその痛みを受け入れた。 「……もうひとつ、死とは哀しいものだとも、教わりました」 二度も体感してようやく気づく。 彼はこの悲しさを止めたかった。双七はこんな思いをもうしたくなかった。 やっと、本当に深優は正しく感情を理解できた気がした。 「これが、死の哀しさなのですね……アリッサ様を失ったときのように。確かにこれは、酷く苦しい」 これからも深優・グリーアは人を殺し続ける。 こんな思いはしたくないからこそ、主催者側によって保護されたアリッサを救うために。 多くの人たちにこの痛みを押し付けることになるだろう。 修羅の系統樹の定めの中、恐らくこうした終焉を何度も深優は味わうことになる。 それすらも理解して人を殺せる者は、本当に強いのだと教えられた。 「如月さん……」 独白はもうなかった。 もう間もなく深優・グリーアも歩き始めるだろう。 自分を守った彼が一番望まない修羅の道。それでも深優にとっての一番はアリッサ・シアーズだったから。 それでも今だけは彼の冥福を祈ろう。 「………………」 またひとつ、学ぶことがあった。 祈る、という行為。 それは決して無駄なことではないということ。 ◇ ◇ ◇ ◇ 世界が遠かった。 意識が大きく断線した。 電波の悪いテレビのように明滅する視界。 痴呆のように壊れかけた脳がもうやめろ、と訴える。 一歩。 血が滴るほど掌を握り締めた。 例え壊れかけても激痛が己を呼び覚ましてくれる。 それがまだ出来る限り、衛宮士郎は壊れない。 身体は全身打撲だが、剣で出来た体ならば支障などない。 内臓に大きな負担が掛かっているのかも知れないが、正直串刺し一歩手前の体には何の関係もない。 一歩。 投影魔術は計三回。 それだけでたくさんの思い出を失ってしまったような気がする。 恐らくあと一度使えば、もう名前も思い出せなくなる。 自分の名前も、家族の名前も、友人の名前も、敵も味方も関係なく、総てを喪失してしまうだろう。 それでも忘れたくない名前があって、士郎は誰よりも深く彼女の名前を脳に刻み込んだ。 一歩。 そして、最後の一回を使えば崩壊する。 意義を失う。目的を失う。何をするべきかも分からなくなる。 心を失い、完全に死ぬだろうと思う。 だから最後の一回は使えない。最期の最後、それこそ優勝を決める戦いでもない限り。 一歩。 今回の投影でも、恐らく大切なものを忘れたのだろう。 サクラノミカタになった今でも後生大事に抱えることができた思い出の数々。 もう思い出せない安らぎがあった。 士郎に後悔はない。身体は軋むが我慢できないほどではない。 ただ疲労だけが蓄積してしまっている。あれだけの倒壊、死に物狂いで退却してきたのだ。疲れないはずがない。 一歩。 どたり、と地面に倒れる。 身体が休息を求めているらしい。 すぐ近くに椰子なごみでもいたなら、少しだけ気を緩めて休憩できるがそれも不可能だろう。 仕方がない、と士郎は溜息をついて夜空を見上げる。 呑み込まれそうなほどの漆黒の夜空に、爛々と輝く月がある。 (ああ……) 疲労の極致に達した士郎は無我の思いで感嘆の息を吐く。 (今夜はこんなにも、月がキレイ、だ) 新たに敵を殺した。 それを心に刻んで墓のように剣を突き立てる。 心象は決して救われない大地に無数の剣を突き立てる。 総ては己の心の望むままに。本来の魔術師のように、ひとつの願いに向けて己の手を自分と他人の血で染める。 今までも。 そしてこれからも。 【ジョセフ・グリーア@舞-HiME 運命の系統樹 死亡】 【如月双七@あやかしびと -幻妖異聞録- 死亡】 【C-8 大学廃墟/1日目 夜中】 【深優・グリーア@舞-HiME 運命の系統樹】 【装備】:遠坂家十年分の魔力入り宝石、グロック19@現実(8/7+1/予備38)、 【所持品1】:支給品一式4×(食料-2)、拡声器 【所持品2】:クサナギ@舞-HiME 運命の系統樹、双身螺旋刀@あやかしびと -幻妖異聞録- 首輪(リセ)、 刹那の制服と下着、ファルの首飾り@シンフォニック=レイン、良月@アカイイト 【状態】:エネルギー残量僅か、肩に銃創(治療済み)、刀傷(治療済み)、右足から出血、全身打撲、全参加者の顔と名前は記憶済み 【思考・行動】 基本方針:アリッサを救うために行動する。 0:双七の冥福を祈る 1:アリッサを救うために殺し合いに乗る 2:できるだけ殺し合いが加速するように他の参加者を扇動する 3:ここにいるHiME(玖我なつき、杉浦碧、藤乃静留)を殺す。殺す時はバレないようにやる 4:双七の最期の願いについては保留 5:士郎、美希を警戒 【備考】 ※参加時期は深優ルート中盤、アリッサ死亡以降。 ※HiME能力が覚醒しました。 ※アリッサが本物かどうかは不明。深優のメモリーのブラックボックスに記録されたジョセフ神父の独白にその事実が保存されています。 現在、プログラムではなく己の意志で動く深優で在る故に検索することも可能です。 ※万全の状態で戦闘可能になるまでは若干の時間を要します。 ※なつき、双七、美希と情報を交換しました(一日目夕方時点) ※Segway Centaur@現実は破壊されました。 【C-7 平地(マップ下方)/1日目 夜中】 【衛宮士郎@Fate/staynight[RealtaNua]】 【装備】:ティトゥスの刀@機神咆哮デモンベイン、木製の弓(魔術による強化済み)、赤い聖骸布 【所持品】:支給品一式×2、火炎瓶×2、木製の矢(魔術による強化済み)×3、 屍食教典儀@機神咆哮デモンベイン 【状態】:強い決意(サクラノミカタ)、肉体&精神疲労(極大)、魔力消費中、身体の剣化が内部進行、全身打撲、左肩裂傷 【思考・行動】 基本方針:サクラノミカタとして優勝し、桜を生き返らせる 0:少しだけ休息を取る 1:なごみと合流し、参加者を撃破する 2:優勝して言峰と交渉、最終的には桜を生き返らせる。(場合によっては言峰も殺す) 【備考】 ※登場時期は、桜ルートの途中。アーチャーの腕を移植した時から、桜が影とイコールであると告げられる前までの間。 ※左腕にアーチャーの腕移植。赤い聖骸布を付けています。 ※士郎は投影を使用したため、命のカウントダウンが始まっています。 ※士郎はアーチャーの持つ戦闘技術や経験を手に入れたため、実力が大幅にアップしています。 ※現在までで、投影を計三度使用しています ※今回の殺し合いが聖杯戦争の延長のようなものだと考えています ※維斗@アカイイトは破壊されました 203 死闘/舞姫異聞録(後編) 投下順 204 ウェストくん、首輪を片手間ではずすの巻 時系列順 189 ζ* ヮ )ζ<Okey-dokey? 如月双七 衛宮士郎 207Is it justice? No, it is a cherry blossom 深優・グリーア 205 CROSS††POINT ジョセフ・グリーア
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江若バス52系統(こうじゃくばす52けいとう)とは、 JR湖西線の堅田駅から途中を結ぶ一般バス路線。 堅田~普門間では琵琶湖横断エコバスの一日乗車券が利用できる。 「途中」という停留所があるが、途中の停留所にあるわけではなく、 滋賀県大津市のれっきとした停留所名である。 堅田駅からは他に「途中」を経由して細川まで行く便もある。 なお、「途中」が終点となる便は新道ではなく新道の下が 終点となる。 路線概要 堅田駅~琵琶湖大橋口~普門~伊香立診療所前~途中
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輪廻表 汚染された鳥娘 ステータス 公表データ クラス名 種族 性別 Lv HP SP 腕力 魔力 敏捷 技量 防御 抵抗 幸運 移動 跳躍 基本攻撃 装備 固定スキル ユニットスキル 習得スキル 地形 備考 汚染された鳥娘 造 ♀ 1 25 10 9 3 11 6 2 1 2 4 9 弓 弓/服 不死者 対空迎撃空巧者速射撃ち 連撃 Lv22長距離射撃 Lv28精密射撃 Lv32 空〇/地〇水〇/雪△溶△/荒〇 AP03必須 99 70/400 28/200 39/39 12/26 36/44 23/40 7/25 5/28 17/34 マスクデータ クラス名 魅了値 生贄ポイント 研究値 召喚コスト 汚染された鳥娘 40 240(+40) 48 1440(+240) 任意スキル 汚染された鳥娘 スキル名 備考 空巧者 連撃 対空迎撃 速射撃ち 精密射撃 長距離射撃 特徴 不死者化の例に漏れず、ハルピュアはから高腕力・低魔力・低装甲になっている。ただし敏捷と技量はルトハルピュア並みにある。腐敗してないからな。 防御と抵抗の低さはハルピュア以上に考慮しなければならない。 汚染されているせいで羽娘の歌声がなくなり「不死者」になっている。 任意スキルだけ見るとハルピュアとルトハルピュアを足して魔法攻撃スキル+αをなくしている。 この魔力で魔法攻撃スキルがあっても困るのだが。 セットするなら「連撃」は確定として、残りは装備しているアイテム(特に弓)と相談して決めてほしい。 結局はハルピュア系統から誘惑と魔法攻撃に関する点を除外すればいいので、ハルピュア系統を参考に装備を決めてほしい。
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とある組織とその敵対者が使う、或る一つの閉じた次元連鎖並列世界の暫定的な呼称。 その世界の根源より連なる姿が、まるで樹木の様に見える事から名付けられた。 そこの主クラスであれば、自分の系統樹では勿論、異なる系統樹の下層においても全能の力を示せる。……無論、系統樹の本来の主のほうが優先権が高いのは当然の事ではあるが。 なお、一つの系統樹の主は多少のぶれはあるものの、大概は『天照大御神(FSS)』級の力を持ち合わせている。 特例1 何らかの理由で元の系統樹より完全に袂を分かたれた存在は、力の大小及び根源の有無に関係なく、その時点で新しい系統樹であるとみなされる。 特例2 二つ以上の系統樹に重なる存在は、より多く比重を置いている系統樹が何処かによって属する系統樹が決められる。 特例3 特例2に於いて、全ての系統樹に均等に比重が置かれている場合は、『流転樹』と呼ばれる極めて特殊な系統樹であると認識される。
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(実装 Ver. 1.4.0 β2 / 最終更新 Ver. 3.1.0 α3) 所属 村人陣営 / 人カウント 判定 占い結果 「村人」 / 霊能結果 「村人」精神鑑定 「正常」 / 前世鑑定 「村人」 / 性別鑑定 「性別」 神話 奇術結果 [猫又] / 求道結果 [猫又] / 覚醒結果 [仙狸] / 夢語結果 [蝕仙狸] 夜投票 【蘇生】2日目以降 / 死者(身代わり君以外) / 不実行選択可能 / 霊界配役非公開時限定成功率(それぞれ)・誤爆率(それぞれ) 耐性 蘇生 無効 天啓情報 他者蘇生能力の成否を認識 登場 蘇生村(猫又系から1名) / ×封蘇村 ログ表記 [猫又系] 説明 他者蘇生能力を主体とした村人陣営の役職です。 基本的な各種判定結果 占い結果は「村人」判定、霊能結果は「村人」判定、精神鑑定結果は「正常」判定、前世鑑定結果は「村人」判定です。 性別鑑定結果は本人の性別によって「男性」か「女性」と判定されます。 蘇生無効 猫又系は全て蘇生にまつわる役職の為、反魂以外で他者から蘇生されることはありません。 猫又系共通の特徴 他者蘇生能力を持っています。 他者蘇生能力(夜投票) 1名に蘇生を試みる事が出来ます。「誰も蘇生しない」ことも可能ですが、夜投票自体は必要です。 成功すれば、対象は蘇生されます。ただし、対象とは異なる死亡者が誤爆蘇生される場合もあります。 成功率や誤爆蘇生率、反動などは、役職によって異なります。 「霊界配役常時公開」設定の場合、他者蘇生能力は使用できません。この場合、夜投票の必要はありません。 蘇生の詳細に関しては、個別ページを参照して下さい。 猫又系役職一覧 <凡例> 成功率 他者蘇生能力が成功する確率です。 [仙狸]の場合、成功する度に低下します。 誤爆率 他者蘇生能力で指定先以外の死者が蘇生する確率です。 「成功率の1/5」の場合、元の成功率が変化するとそれに伴って変化します。 役職 実装 オプション 成功率 誤爆率 備考 (共通) 蘇生村(1枠) ×封蘇村 猫又 Ver. 1.4.0 α18 ×派生村×無毒村 25% 成功率の1/5 毒能力所持(対象 制限無し) 仙狸 Ver. 1.4.0 β2 覚醒村(1枠) ※80% 成功率の1/5 成功時反動 成功率減衰1/4 猫神 Ver. 1.4.0 β9 100% 0% 成功時反動 誰かの犠牲になって死亡 神医 Ver. 3.1.0 α3 ×強心村 35% 15% 行動次第で自身に[死の宣告] 常世神 Ver. 1.5.0 β11 30% 30% 蝕仙狸 Ver. 1.4.0 β17 ×封夢村 40% 20% [仙狸]表示 他役職との関係 村人陣営・蘇生も参照して下さい。 [蛇神] [蛇神]が1名以上生存している場合、他者蘇生能力の成功率が1.3倍(%単位で端数切上)になります。 誤爆蘇生発生率が固定されていない場合、成功率に伴って変動します。 [金剛夜叉] [金剛夜叉]の勝利には、蘇生能力者の全滅が必要です。猫又系は全て蘇生能力者です。 オプションなど 天候「雷雨」(Ver. 1.5.0 α3~) 天候「雷雨」の時、他者蘇生能力の成功率は100%、誤爆率が0%になります。他者蘇生能力が成功しても反動を受けません。 更に、夜投票「墓荒らし」は無効となります。 天候「快晴」(Ver. 1.5.0 α3~) 天候「快晴」の時、他者蘇生能力の成功率は0%になります。夜投票自体は必要です。 天候「疎雨」(Ver. 1.5.0 α4~) 天候「疎雨」の時、他者蘇生能力の誤爆率が2倍になります。誤爆率が固定されている場合も同様です。 配役オプション オプション「固定配役追加D 蘇生村」を適用すると、猫又系から必ず1名登場します。 猫又系は全て他者蘇生能力を持つ系統の為、オプション「出現率変動D 封蘇村」を適用すると配役されなくなります。 霊界配役 「霊界配役常時公開」の場合、夜投票はできません。 「霊界配役自動公開」の場合、猫又系を含めた他者蘇生能力者が生存している間、霊界で配役や夜会話は公開されません。 過去バージョン情報 Ver. 1.4.0 β20~Ver. 1.5.0 β10 [蛇神]が1名以上生存している場合、他者蘇生能力の成功率が1.3倍(%単位で端数切捨)になります。 Ver. 1.4.0 β11~Ver. 1.4.0 β16 [夢語部]の変化先は[猫神]です。 Ver. 1.4.0 α18~Ver. 1.4.0 β1 [猫又]の所属は埋毒者系です。
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SBR系統SBR-ハンター SBR-ハンターC SBR-スレイヤー SBR-デッドアイ SBR系統 攻撃属性:実弾100% 射程:?m 名称 重量 威力 総弾数 連射速度 精密照準 リロード時間 反動(縦/横) 条件 素材・勲章 GP SBR-ハンター 370 3900 3x927 150/min(単射) 5.0倍 5.2秒 24/8 バトル時間80000秒or狙撃スコア6000以上 4800 16/6 SBR-ハンターC 390 2900 5x735 150/min(単射) 4.0倍 4.0秒 24/4 ハンター購入 クリティカルキル/銀x5orユニオンレベル Lv.30 3600 8/3 SBR-スレイヤー 420 2600 3x1442 450/min(三点射) 4.0倍 2.5秒 1.6/0.7 ハンターC購入 クリティカルキル/銀x10orユニオンレベル Lv.50 3200 1.2/0.5 SBR-デッドアイ 460 7200 1x99 (単発) 5.0倍 6.5秒 / クリティカルキル/銀x10ソノチップx15ルミノチップx2高磁性アグミナx7 500 9000 / 表を編集 SBR系統 狙撃兵装3つ目のスイッチ主武器。 タイプを切り替えることで使用する弾丸をより硬度の高い高威力なものに変更するという物で、 スペック上では威力の可変だけで他に特に変更はされない。 ここで可変武器としての違いは、タイプBを選択すると強制的に中腰静止状態になる。 スティック操作は一切受け付けないため、ホバー脚部でのしゃがみのように旋回も不能になる。 これはダッシュ関係の操作でも解除不能なため、タイプ選択か武器変更で解除することになる。 このタイプBでは静止状態=しゃがみⅡとほぼ同じ効果となり、レティクルが完全収束する。 つまり、狙撃以外でしゃがみⅡ以上を使用する必要がないと感じればこの系統を装備して 移動はタイプAや副武装で行い、狙撃する場面においてはタイプBに変更して狙撃する。 不要になったしゃがみⅡのチップを外し、そのコスト分ほかのチップに回すという工夫もできるようになった。 タイプAはもちろん普通の狙撃銃のように移動しながらの攻撃が可能。 レティクル関係は比較的良好で弾道がまっすぐになりやすいのも利点。 ただし、重量がニュード狙撃銃や炸薬狙撃銃並みに重いので、機動力重視なら装備の幅が少し狭くなることは理解したい。 また、照準補正装置系統との相性は極めて劣悪。 タイプAにおける使用は問題ないが、タイプBではこの武器自体の切り替えと照準補正装置の起動・解除をそれぞれ個別に行う必要がある。 特に武器をしまうときは照準補正装置の解除でしゃがみ状態が解除されないため、操作に慣れないと大きな隙を晒すことになる。 SBR-ハンター 最大秒間火力:9750/12000 [2.5発] 、マガジン火力:11700/14400 [1.2秒]、総火力:105300/129600 レティクル収束:収束約 54F(1.8s)/再収束約21/16F(0.7/0.53s) タイプA タイプB 弾数バランスも良く威力も高い初期型。 38式狙撃銃・改級の威力のタイプAと、遠雷、デイライトなど5000台の威力を持つタイプBの組み合わせ。 特にタイプBは高威力ながら、連射が可能な上でレティクル収束も早く、全弾命中時はそこそこ硬い装甲の相手を削りきることができる。 スクランブル武で 【TypeA】 威力3850→3900 【TypeB】 威力4750→4800 に強化 SBR-ハンターC 最大秒間火力:7250/9000 [2.5発] 、マガジン火力:14500/18000 [2.0秒]、総火力:101500/126000 レティクル収束:収束約 42F(s)/再収束約20/16F(s) タイプA タイプB マガジン弾数増加による弾幕攻撃を重視したモデル。 スクランブル武で 【TypeA】 威力2800→2900 【TypeB】 威力3500→3600 に強化 SBR-スレイヤー 最大秒間火力:7800/9600 [0.4秒] 、総火力:109200/134400 レティクル収束:収束約 66F(s)/再収束約29/19F(s) タイプA タイプB 単発三点射による瞬間火力を重視したモデル。 タイプBの単発威力は、狙撃銃の3点射モデルの中でも、炸薬狙撃銃・連式を超える強力な数値。 一発ヒットでのけぞらせる装甲が広く、足止めから致命傷を狙いやすくなっている。 リロードもBSR-イラプション並みに早く、リロード重視なら連射も可能。 スクランブル武で 【TypeA】 威力2500→2600 【TypeB】 威力3100→3200 に強化 SBR-デッドアイ 大口径・長砲身化による一発の火力を重視したモデル。 タイプA・Bともに7000を超える威力を持ち、転倒や大破を容易に狙っていけるものとなっている。 ただし、単発な上にレティクル収束に時間がかかる欠点を持つ。特にタイプBは動けないため、敵との距離に応じたレティクル収束まで待つ必要がある。 この点は攻撃場所を視認しにくいところにしたり、特別装備をうまく利用したい。 シールドや迷彩で被弾を回避したり、補正装置強化型で即応性を高めたりするなど。 タイプAでも十分な威力であり、SBRの共通運用であるタイプBは狙撃用というところをとり、タイプBで初撃を加えた後にタイプAで攻めるのもよい。 タイプAでは大破は難しいが標準的な装甲相手に転倒を狙え、タイプBは軽量装甲で大破、A+装甲でなければ転倒になる。
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運行系統41番【南北線(快速)】 運行系統42番 運行系統43番 運行系統44番【幕張線】 運行系統45番【香川線】 運行系統46番【芦屋線】 運行系統47番【六甲道線】 運行系統48番 運行系統49番 運行系統50番 運行系統41番【南北線(快速)】 運行系統名:南北線(快速) 読み:なんぼくせんかいそく 英語名:Namboku Line Rapid Service 起点:米子駅 終点:土師駅 駅数:9駅 運行系統41番は、南北本線米子駅-土師駅間を快速運転する「南北線(快速)です。米子駅-中庄駅間は米子支線を経由しますが、途中停車駅はありません。 使用車両現在の使用車両103系(1941年3月27日-) 過去の使用車両72系(1937年7月6日-1939年7月2日) 101系(1939年3月27日-1940年11月6日) 駅一覧 正式路線名 ナンバリング 駅名 接続路線 南北本線 N-01 米子駅 (1)米子・砥来線(快速)、(15)米子線(各駅停車)、(25)南北線(各駅停車)、(45)香川線、(52)米子・南北線(快速) N-06 中庄駅 (15)米子線(各駅停車)、(24)妹庄線、(25)南北線(各駅停車) N-09 宮島口駅 (25)南北線(各駅停車) N-11 大道駅 (25)南北線(各駅停車)、(54)大道線 N-13 竜野駅 (54)大道線 N-17 木見駅 (46)芦屋線、(52)米子・南北線(快速)、(53)砥堀加太ライン、(54)大道線 N-18 黒田庄駅 (44)幕張線、(54)大道線 N-23 加太駅 (35)大磯線、(53)砥堀加太ライン N-26 土師駅 (35)大磯線、(37)木更津線 歴史1937年7月6日:運転開始。 1938年2月6日:加太線木見駅-黒田庄駅間延伸開業に伴い運転区間変更。 1939年3月27日:101系電車の運用を開始。 1939年7月2日:72系電車の配置が消滅。 1940年8月30日:運転区間を木見駅-土師駅間に短縮し、快速運転を開始。黒田庄駅-加太駅間は加太短絡線経由に変更。ダイヤ改正の関係で運行を一時休止。 1940年11月6日:101系電車の配置が消滅。 1941年3月27日:運行を再開。103系電車の運用を開始。 1941年4月28日:加太線が南北本線に再編されたことに伴い運行系統名を変更。南北本線米子駅-中庄駅-木見駅間に乗り入れ開始(米子支線経由)。 運行系統42番 「京琴海運事業」割り当て。 歴史1937年8月20日:京琴海運事業に番号割り当て。 運行系統43番 「京琴貨物鉄道」割り当て。 歴史1937年11月20日:京琴貨物鉄道に番号割り当て。 運行系統44番【幕張線】 運行系統名:幕張線 読み:まくはりせん 英語名:Makuhari Line 起点:黒田庄駅 終点:幕張本郷駅 駅数:3駅 運行系統44番は、南北本線黒田庄駅-加太駅間を各駅停車で運転し、黒田庄駅以南は幕張支線に乗り入れる「幕張線」です。鉄道局一の急勾配区間を走る路線です。 使用車両現在の使用車両101系(1940年3月13日-) 過去の使用車両72系(1938年2月6日-1940年6月10日) 駅一覧 正式路線名 ナンバリング 駅名 接続路線 南北本線 N-82 幕張本郷駅 N-81 幕張本郷海底資源センター駅 N-19 黒田庄駅 (41)南北線(快速)、(53)砥堀加太ライン N-20 郡家駅 N-21 若狭和田駅 N-22 南宝達駅 N-23 宝達駅 N-24 加太駅 (35)大磯線、(41)南北線(快速)、(53)砥堀加太ライン 歴史1938年2月6日:加太線(現・南北本線)木見駅-黒田庄駅間延伸開業に伴い運転区間変更。 1940年8月30日:加太線運転系統の再編に伴い加太駅まで運転区間を延長(加太線(現・南北本線)本線)。 運行系統45番【香川線】 運行系統名:香川線 読み:かがわせん 英語名:Kagawa Line 起点:米子駅 終点:千駄ケ谷駅 駅数:17駅 運行系統45番は、香川線です。 使用車両現在の使用車両103系(1940年9月2日-) 過去の使用車両101系(1938年3月11日-1941年4月6日) 駅一覧 正式路線名 ナンバリング 駅名 接続路線 中庄線 KG01 米子駅 (1)米子・砥来線(快速)、(15)米子線(各駅停車)、(52)米子・南北線(快速) KG02 東浜駅 KG03 香取駅 KG04 坂下駅 (25)南北線(各駅停車) 香川線 KG05 誉田駅 KG06 宝積寺駅 (15)米子線(各駅停車) KG07 新市駅 KG08 一ノ関駅 KG09 松任駅 KG10 津田沼駅 KG11 氷見駅 KG12 沼津駅 KG13 香川駅 KG14 西香川駅 KG15 猿田駅 KG16 千駄ケ谷駅 歴史1938年3月11日:香川線開業に伴い運転開始。 1940年9月2日:103系電車の運用を開始。 1941年4月6日:101系電車の配置が消滅。 運行系統46番【芦屋線】 運行系統名:芦屋線 読み:あしやせん 英語名:Ashiya Line 起点:木見駅 終点:高山駅 駅数:8駅 運行系統46番は、芦屋線です。 使用車両現在の使用車両101系(1938年4月21日-) 駅一覧 正式路線名 ナンバリング 駅名 接続路線 芦屋線 AY01 木見駅 (41)南北線(快速)、(52)米子・南北線(快速)、(53)砥堀加太ライン、(54)大道線 AY02 長門大井駅 AY03 芦屋駅 AY04 石生駅 AY05 西芦屋駅 AY06 大篠津町駅 AY07 石神前駅 AY08 高山駅 歴史1938年4月21日:芦屋線開業に伴い運転開始。 運行系統47番【六甲道線】 運行系統名:六甲道線 読み:ろっこうみちせん 英語名:Rokkomichi Line 起点:武蔵高萩駅 終点:六甲道駅 駅数:2駅 運行系統47番は、六甲道線です。 使用車両現在の使用車両101系(1940年11月2日-) 過去の使用車両72系(1939年12月25日-1941年2月25日) 駅一覧 正式路線名 ナンバリング 駅名 接続路線 安東線 AD05 武蔵高萩駅 (40)安東線 AD51 六甲道駅 歴史1939年12月25日:安東線六甲道支線開業に伴い運転開始。 1940年11月2日:運行する車両を101系電車に変更。 運行系統48番 「京琴貨物鉄道」割り当て。 歴史1940年7月12日:京琴貨物鉄道に番号割り当て。 運行系統49番 「京琴貨物鉄道」割り当て。 歴史1940年7月20日:京琴貨物鉄道に番号割り当て。 運行系統50番 「京琴貨物鉄道」割り当て。 歴史1940年7月20日:京琴貨物鉄道に番号割り当て。