約 6,374 件
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2908.html
作者:WKXDAYVX0 386 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage] 投稿日:2012/09/05(水) 21 32 27.03 ID WKXDAYVX0 小 中 大 あ 隔 まどまど「マッドマッド」ヨイショ ヨイショ 仔ほむ「ホミュ…」ツカレタヨ… 仔まど「ミャロ…」テガイタイ… ほむほむ「ホムホム」モウスコシダヨ ほむほむ一家が排水管の中をよじ登っているみたいです。 水と汚れで滑るはずの排水管内部を、身軽さと風呂の壁に張り付くことのできる器用さで懸命に上っています。 まどまど「マドマド」ツイタヨ 仔ほむ「ホミュホミュ」オミズダ 仔まど「ミャロォ…」オボレチャウヨ… ほむほむ「ホムン!」ダイジョウブダヨ なんとか頂上に着いたと思ったら、その先は水溜まりになっていました。 仔ども達は水に怯えていますが、親達は全く動揺していません。 下水に暮らすほむほむとまどまどとして、流れの無い水溜まりは自分の背丈より深くても溺れないという自負があります。 まどまど「マドマド」オテホンミセルネ ほむほむ「ホムン」テフリフリ そう言うとまどまどが水に飛び込みます。 仔ども達は不安そうにまどまどを見ていますが、ほむほむは手を振ってまどまどを見送ります。 まどまど「」オヨギチュウ なんということでしょう。 まどまどは平気で潜水をし、排水管の横S字ラインの半分を超えると水面を目指して泳いでいます。 雨上がりの後にできる水溜りですら溺死するほむ種とは思えない、水ほむ並みの泳ぎです。 下水生活は水との戦いでもあります。 きっと棲家に適応するために死に物狂いで訓練したのでしょう。 そろそろ息苦しくなってきた頃、水面が見えてきました。 まどまどはもう一息の力で水面を目指し、ついに水の外に顔を出すことができました。 まどまど「マドォ」ヤットツイタヨ 人間「…」 まどまど「マドッ!?」 頑張って排水管の出口から出たと思った瞬間、まどまどはトイレで用を足そうとした人間と目が合ってしまいました。 人間「…」マドマドミツメル まどまどin便器「…」ニンゲンミツメル 人間「…」クイッ ジャーーーーーーーーーーーー!!! まどまど「マ、マビャビャビャバババ!!」 人間は無言でタンクのレバーをひねり、タンクの水が勢いよく便器に流れていきます。 いくら水に慣れたまどまどといえども、急流に流されてしまえばひとたまりもありません。 なすすべもなく溺れながら流されてしまいました。 一方、まどまどを見送った家族たちは… 仔ほむ「…ホミュゥ」ダイジョブカナ 仔まど「ミャロ…」シンパイダヨ ほむほむ「ホムホ…ホ?」ダイジョウブダ…? まどまどを心配する仔ども達に心配ないと伝えようとするほむほむの耳に何かが聞こえました。 と、その瞬間! 仔ほむ「」 仔まど「」 ほむほむ「」 叫ぶ間もなく、勢いよく盛り上がった水面に襲われ、激流と共に流されていきました。 終わり ジャンル:野良ほむまど家族 間抜けほむ 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/510.html
2008年11月22日(土) 23時42分-K 私がさる友人の母親から聞いた話。 愛知県は瀬戸市に天下に類稀なる美しい髪を持った女がいた。女はその腰まである長い髪を毎日傅きたちに手入れさせ、丁寧に梳らせ、満遍なく香油を塗らせていた。そうすると女の髪はますます輝くのだった。 そんなとき、彼女の家に一人の新しい下働きの少女が入った。粗末な身なりの少女だった。しかし彼女を見たすべての人は、まったくなんの手入れもされていない、長さもせいぜい肩までの、彼女の髪の美しさに気付かざるを得なかった。ただその少女のみが自分の髪の美しさに気付いていなかった。 女はその少女をひどく疎ましく思った。それで深夜に用を言いつけて自分の部屋まで呼び寄せてその少女を殺してしまった。そしてその髪を貪り食ったのである。 次の日から女の髪はより一層艶やかさを増し、まさにこの世のものとは思えなくなっていった。誰もが目を見張り、目を疑った。 しかしその頃から、女は髪が口の中に入る、と漏らすようになった。また、髪が目の中に入るとも。そんなある日彼女は自慢の髪をばっさりと切ってしまった。誰もその理由は分からなかったが、次の日彼女は寝床で冷たくなっているのを見つかった。短くしたはずの髪はまた人の背丈以上に長くなっており、その髪が首にきつく巻きついていた。 稲稲子曰く、女は髪の毛により縊り殺されたのである。髪は女の命と言うくらいなのだから、髪に女の命が宿ることもある。この話は、人を殺すことはよくないと言うことを表している。 一宮に住むある夫婦、夫が絵をたしなみ、素人ながら卓越した技術を持っていた。彼は妻がまだ美しいうちに、その美を永遠のものにしようと、カンヴァスの上にその精髄を閉じ込めようとした。その絵は完成が近づくにつれ、次第に生きているように見えた。そしてそれとともに妻はだんだん生気を失い、床に臥しがちになった。夫は絵の完成をますます急いだ。そして絵の完成とともに妻は死んだ。 そこで夫は初めて、自分の間違いに気付いた。確かに残された絵は生気に満ち、美の結晶と言えたが、それが何であろうか。現実の妻は死んでしまったのだ。夫は悲しみに暮れ、最後のときを絵にかまけ、共に過ごさなかった自分を憎んだ。夫は妻の棺おけに完成した絵を入れ、ともに燃やすことにした。その棺おけは焼き場まで運ばれ、炉の中に入れられた。そして火の中に入れられてしばらくした後、炉の中から、女性のうめき声や叫び声が斎場全体にこだました。 稲稲子曰く、その妻は絵に生気を吸い取られて死んだのである。だから、絵を一緒に燃やせば、当然絵のほうが先に燃えるから、生気が流れ出て、妻は生き返ったのである。このように人を葬るときは気をつけなければいけない。 後代の偽書。文体で分かる。
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/218.html
「チアキ! 今日も二人三脚の練習するぞ!」 「あ、あぁ……」 私から無理を言って付き合ってもらっている二人三脚の練習…… なのにマコちゃんは中学生で全然関係ないにも関わらず、何故か自ら進んで付き合ってくれている。 私はそれが不思議で仕方無かった。 「なぁ、マコちゃん。どうしてこんなにも真剣に付き合ってくれるんだ?」 「へ? だってチアキが練習に付き合ってって言ったんじゃないか」 「いや、それはそうだけど……」 だからって普通こんなにも真剣に付き合わないだろ? それとも何か……もしや練習に付き合わせた代わりに金品でも要求するつもりか? 「マコちゃん、先に言っておくが私はお給料を払う事なんて出来ないからな」 「は…? 何のこと?」 「だから、付き合ってもらっても賃金を払えないと言ってるんだ」 「ハァ……」 なんだ、ため息なんてついて。やっぱり図星だったのか? 私がそんな風に思ってマコちゃんの顔をボーっと眺めていると、 マコちゃんは突然、私の肩をグッと掴んで鼻が当たるほど顔を近づけた。 「いいかチアキ! オレは、別にお金が欲しくて手伝ってるわけじゃないんだ!」 「だ、……だったら何だってんだ、バカ野郎……」 「オレはただチアキに運動会で頑張ってもらいたくて……それで真剣に付き合ってるんだって!」 (そしてあわよくばハルカさんにオレの良いところを!) 私にがんばって欲しくて……本当にそれだけで付き合ってくれてたって言うのか? でも、マコちゃんの目はすごく真剣で、嘘をついてるようにも見えないぞ…… もうわけがわからない。どうしてそこまで私の事を気にかけてくれるんだ! だいたい、マコちゃんとは付き合いも短い。 練習相手に選んだ理由だって、マコトのバカ野郎と背丈が似てた……それだけなんだ。 なのに……、ダメだ、顔が熱くなってきた…… 「マ、マコちゃん、……顔が近いよ……バカ野郎」 「えっ? あっ、ご、ごめんなさい! つい、その……」 「女同士なんだ、そんなに照れることないだろ」 とは言ったものの、体が離れても私の心臓はドキドキと大きな音を立てている。 なんなんだいったい、どうしたって言うんだ! 静かにしろ、バカ野郎!! 「さぁ、じゃあ続きしよっか」 「うわぁっ、あっ、」 「???」 まずい、肩なんて組める状態じゃないぞ…… 触られるとどんどん心臓が……あれ? ちょっと待て、どうして? なんでマコちゃんに触れられると心臓がドキドキしちゃうんだよ…… これじゃまるで私がマコちゃんの事―――― 「どうしたの、チアキ? 顔赤いよ?」 「な、なんでもないよ! 今日の練習は終りだ、バカ野郎!!」 その日、私は逃げるようにしてその場から走り去った。 でも、このドキドキする感じ……たぶん間違いない。 私はマコちゃんの事を好きになってしまったんだ……―――― 名前 コメント 8.1スレ目 この野郎氏 保管庫 小ネタ
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3593.html
7 DEAD or DEAD 「バカな……嘘だろうっ……!?」 190cmをも超える巨漢の男――――ジョナサン・ジョースターは驚きのあまり叫んでいた。 彼の手に握られているのは大量の名前が描かれている名簿だ。 そう……それは名簿、そこまでは何でもない、普通の事だ。 だが、最大の問題……それは描かれている名前にあった。 「なぜ……ディオが生きているっ!!」 名簿に書かれていた名前――――その中の一つにあったものだ。 ディオ・ブランドー、彼の手により確実に殺したはずのかつての兄弟なのだ。 彼が生きているなどあり得ない、あれで終わったと思っていた。 だが――――終わっていなかったのだ。 安心院と言う女性が生き返らせたのだろうか。 たしか、開幕するときに言っていた、人を生き返す事が出来ると言っていた。 それならば辻褄も合う、ディオが生き返ったからくりも。 「再びディオと戦う……それがどれだけの苦難なのか考えれないだろう。 だが、これは僕の責任なんだ……!今度こそディオを倒し、主催の思惑を止める!」 その凛とした態度はまさに「紳士」の如くだった。 彼の意志は風の如く勢いがあり、 彼の精神は林の如く静かであり、 彼の戦いは火の如く勢いがあり、 彼の肉体は山の如く貫禄があるのだ。 普通の人間では到底できない事である。 「……さて、そこにいるのは誰だ、出てきてくれないか」 後ろを振り返って、木々の中を見つめる。 少し時間が経ち、そこから一人の人間が出てきた。 150cmくらいの背丈に異常と言えるほどの細身の男。 そして何よりもおかしかったのは、その赤色の目だ。 「俺に気付くとはなぁ…スゲェだぁアンダ」 「……僕はジョナサン・ジョースター……君は何者なんだ?」 「…………俺様ぁクリック・ルーカスたぁ……」 クリック・ルーカスと名乗る男は不気味に小さく笑いながら言った。 それを見てジョジョは背筋が凍るような思いを感じていた。 相手の雰囲気が、彼の敵―――――ディオに似ているからだ。 「……なぁ、アンダぁ…………一つぎいていいがぁ?」 「なんだ」 「……でべぇのぢは……ウメェ゛のガぁぁあ!?」 「っ――――!」 クリック・ルーカスはこちらに向かって飛び込んでくる。 それを『波紋』の力を以って迎撃しようとする。 だが、そこでジョジョは自分の体の異常に気付いた。 波紋の力が出せない――――それは彼にとって驚きを通り越したことだ。 「っ、うおおおおおおおお!!」 だが、波紋の力が無かろうと、彼は強い。 その強靭な肉体を以って襲いかかってくるクリック・ルーカスを迎撃する。 攻撃のリーチ的にも、肉体の強さもジョジョに分があるのは明らかだ。 ジョジョの一撃がルーカスに当たると思われた次の瞬間だ。 彼の体がひらりと舞い上がった。 舞い上がった、と言うのでは分かりにくいかもしれない。 だが、そうとしか言いようがなかった事実だ。 左に避けるのでなく、右でもなく、下でもない。 上空に浮いたのだ。 固く握られた拳は空を切る。 次いで、上空から落下したルーカスはジョジョの背中に乗った。 そして、歯で首筋を噛んだ。 「っ、ぐおおおおおお!!」 体から力が一瞬で抜ける。 膝を地面について倒れこんでしまう。 それに当たり、ルーカスの体が変化していく。 徐々に筋肉質になり、背丈が高くなっていっている。 そして、少しづつジョジョの体から生気の色が抜けていく。 ここまでか――――そうジョジョが思った次の瞬間だった……! 「ぬおおおおおおおおおお!!」 「ッ――――」 付近から、巨大な女性が飛び出してきた。 その強烈な蹴りで自分の背中にいた男を森の奥まで飛ばした。 そして、残ったのは自分とその女性だけになった。 「……すまぬ、助けが遅れた……無事か?」 「ああ、助かったよ…僕はジョナサン・ジョースターと言う…君は?」 「我は大神さくらだ……で、ジョースター……」 「ジョジョでいいよ……そっちの方が楽だ」 「それでは、ジョジョよ……一つ聞かせてはもらえぬか?」 「……僕の答えられる事ならば」 「では……おぬしはこの殺し合いに乗っているか」 彼女は僕を強く見つめた。 しかし、怯んではいられないのだ。 僕は強く決めているのだから。 「僕はかつての兄弟を、殺さなくてはいけないんだ。 だが、人を殺すなんて言うのはしない、僕が殺すべきなのはディオとあの主催者だ。 普通の人は、何があろうと殺すつもりは……ないっ!!」 彼女は僕の目をもう一度見た。 少しだけ時間が経つ。 彼女は立ち上がり、手を差し出してくる。 そして、こう僕に言ったのだ。 「貴様の眼は、本当に強い者の眼だ、我はお前を信頼しよう、ジョジョよ。 ぜひとも我と協力して、打倒を目指そうではないか」 僕は、体に残る力を振り絞って彼女の手を握った。 だが――――そこで僕の視界は真っ暗になった。 少しだけ、眠くなったのだ。 だから今は、眠らせてほしい。 【朝/B-5森】 【ジョナサン・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険part1 ファントムブラッド】 [状態]血液不足(中)、気絶 [所持品]基本支給品、不明支給品 [思考・状況] 基本 ディオを殺し、この殺し合いを止める 1:…… [備考] ※エリナと新婚旅行に行く当日からの参戦です ※『波紋法』が使えなくなっています、いつかは使えるようになるかもしれません 【大神さくら@ダンガンロンパ】 [状態]健康 [所持品]基本支給品、不明支給品 [思考・状況] 基本 この殺し合いを止める 1:ジョジョをどこか休めるところに連れていく 2:舞園、山田、大和田は死んだはずでは…… [備考] ※Chapter3終了後より参戦です 「ぎゃばはは…がらだにぢがらがみなぎっでくるぜぇ…」 クリック・ルーカスは起き上がって笑った。 体は先ほどより背が伸び、筋肉がついている。 それは彼が、吸収型の吸血鬼だからだ。 吸った血の質により体が変化するのだ。 巨漢のジョジョの血を吸えば、強くなるのは当然である。 「……ほがのやづも……ぢをもらうぜぇ…………!」 クリック・ルーカスはふらふらとした足取りで歩き始めた。 彼の行く末は分からない。 【朝/B-4森】 【クリック・ルーカス@オリキャラ・異常】 [状態]身体強化(中)、体中に傷 [所持品]基本支給品、不明支給品 [思考・状況] 基本 殺し合いで優勝する 1:他の奴の血を吸う [備考] ※血を吸えば強くなる吸血鬼です ※太陽の光にあたっても死にませんが、怪我の回復の早さが異常に遅いです 前の話 次の話 信じる者は救われない SS順 ひらりひらり(一人二人) START ジョナサン・ジョースター [[]] START クリック・ルーカス [[]] START 大神さくら [[]]
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1720.html
PROJECT ARMS part62-78~85 78:ゲーム好き名無しさん:2012/07/27(金) 13 13 34.34 ID +3I0gJB70 PROJECT ARMSクリアして現在執筆中ですが、知らない人の為に用語説明とか 人物紹介を書いた方が良いですか? 79:ゲーム好き名無しさん:2012/07/27(金) 15 08 53.47 ID iAv8pLIC0 書き手の自由だと思うけど、専門用語だらけになるなら書いた方が良いんじゃない? 俺はある程度知ってるから書かなくてもわかるけどさ。 何だったら試しに最初の方だけここに投稿してみて ARMS知らない人に判断してもらうのも手かと。 80:ゲーム好き名無しさん:2012/07/27(金) 15 19 16.77 ID +3I0gJB70 79 そうですか ではストーリーを最初に書き、用語説明や人物紹介が欲しいという要望があれば、 後から追加で書きます 81:ゲーム好き名無しさん:2012/07/27(金) 16 00 19.03 ID +3I0gJB70 PROJECT ARMSの執筆完了しました 今から書きます 82 :PROJECT ARMS:2012/07/27(金) 16 02 54.42 ID +3I0gJB70 「●VS」と書かれた敵は、完全体での戦闘で、 それ以外は一部アームズ化しての戦闘になります 【Stage1 Aisora City】 1ー1 高槻達が住む藍空市を舞台に、エグリゴリとの市街地戦が行われる。 道をふさぐトラックと戦車を破壊して進むと、片腕がマシンガンの兵士と遭遇する。 ○中ボス マシンガンを移植されたサイボーグ兵士、ガシュレー 1ー2 藍空市から移動し山道へと入ると、武装ヘリが飛び去るのを目撃。 途中にある通行止めのゲートを破壊し、すぐにヘリに追いついた。 ○中ボス 武装ヘリ3機 道を進むと、燃え盛る教会に到着する。その屋根にいたキース・レッドがそこから飛び降り、 彼はARMS「グリフォン」の完全体へと姿を変えた。 ●VS 超振動で空気を武器にするARMS「グリフォン」 83 :PROJECT ARMS:2012/07/27(金) 16 07 50.19 ID +3I0gJB70 【Stage2 Gallows Bell】 2ー1アメリカの広野に存在する町、ギャロウズベル。忍者のような身のこなしを見せる 強化人間の集団と戦う。 町の中央部へと進むと、彼らのリーダー格であるスティンガーが待ちかまえていた。 ○中ボス 薬物投与により身体能力が強化された兵士、スティンガー スティンガー撃破後、スティンガー達と高槻達を狙いギャロウズベルに来たキース・シルバーが、 ARMSの力で荷電粒子砲を撃ち町を火の海にする。 燃え盛るギャロウズベルにて、ARMS「マッドハッター」に変身したキース・シルバーとの戦闘になる ●VS 荷電粒子砲を武器にするARMS「マッドハッター」 【Stage3 Blue Mem Safe House】 3ー1 ブルーメンの拠点の一つである屋敷が、エグリゴリの襲撃にあい、高槻達が応戦。 道を塞ぐ扉のセキュリティを破壊し、今回の襲撃の指揮を取るジェームズ・ホワンと遭遇する。 ○中ボス 量産型ARMSを片手に移植した男、ジェームズ・ホワン ホワンを倒した後、何かの気配を察知した高槻達は、屋敷の窓から外に出ると 正面ゲート前に立つキースグリーンと対面する。 雨が降る中の庭園で、キース・グリーンは珍しい四つ足のARMS「チェシャキャット」になる。 ●VS 空間を自在に移動し、さらに切り裂く能力を持つARMS「チェシャキャット」 84 :PROJECT ARMS:2012/07/27(金) 16 11 28.40 ID +3I0gJB70 【Stage4 Carillon Corporation】 4ー1 エグリゴリの本拠地であるカリオンタワーに正面から堂々と侵入。 そこで人の背丈よりも一回り大きい移動兵器に乗るボビーが門番として立ちふさがる。 ○中ボス ARMSの実験により機械による制御無しでは生きられないボビー 4ー2 エレベーターに乗り別の階へと移動し次の部屋へ進むと、 全身超振動兵器である兵士達が襲いかかる。その先の一室にて、彼らの指揮を取る 一人の兵士、ヒューイが対ARMS用のレーザーを装備し待ち受けていた。 ○中ボス 脳をもサイボーグ化した兵士、ヒューイ 次の部屋へ通じる扉を開けると、タワー内部にも関わらず平原と森のある風景が広がっていた。 目の前にある木の下に、この幻を生み出した張本人、キース・ヴァイオレットが佇む。 彼女はARMS「マーチヘア」へと変身し、戦闘になる。 ●VS 光を操り自身の姿を消したり光を集めビームを放つARMS「マーチヘア」 【Stage5 Egrigori】 5ー1 地下に到着し、その通路で過去に倒したガシュレー、スティンガーが現れる。 ○中ボス 何故か3人になったボビー 5ー2 エレベーターでさらに地下へと降りると、今度はヒューイと戦う。 更に進んだ部屋で、キース・ブラックに守備を任されたジェームズ・ホアンとの再戦となる。 ○中ボス 以前よりも強化されたジェームズ・ホアン 5ー3 カリオンタワー最深部。複数の巨大モニターが壁に設置され、 奥にはそれよりも大きなアザゼルが置かれた無機質な部屋であった。 そのアザゼルの前に、キース・ブラックが待ちかまえていた。 ○中ボス キースシリーズが持つARMSの能力を使うキース・ブラック (補足…彼のARMS「ハンプティダンプティ」は、他のARMSをコピーできる能力を持つ) キース・ブラック撃破後、倒れた彼の身に異変が起きる。 むくりと起きあがり、その背中に、羽根の骨格を連想させるARMSの一部が生える。 かつてブラックに殺された際、偶然彼の中に吸収されていたキース・ホワイトが ブラックの肉体と精神を乗っ取り復活したのだ。 ●VS ブラック以上にARMSの攻撃を繰り出すキース・ホワイト 85 :PROJECT ARMS:2012/07/27(金) 16 17 34.47 ID +3I0gJB70 【Stage6 Black Alice World】 巨大アザゼルの中から出現した同じく巨大なアリスの上半身に包み込まれるように、 高槻は内部へ取り込まれてしまう。 荒れた空が広がる黒のアリスの精神世界で、高槻は柱に縛り付けれられていたが、すぐ脱出。 それを見た黒のアリスは、「ハンプティダンプティ」を除くキース達のARMSを召喚する。 1戦目 グリフォン&マッドハッター 2戦目 チェシャキャット&マーチヘア (1戦目と2戦目は共にARMS化しないで戦闘しなければならない) 2戦目が終了すると、黒のアリスは通常の倍以上の背丈となったジャバウォックを召喚する。 ●VS 黒いアリスと、彼女が生み出した巨大ジャバウォック ようやく巨大ジャバウォックと黒いアリスを倒すと、巨大ジャバウォックは爆発。 気がつくと精神世界は穏やかな青空となり、高槻の右腕は人のそれに戻っていた。 黒いアリスに取り込まれた際に行方不明になった3人と合流し、全員の右手を重ねる。 【エンディング】 画面下でスタッフロールが流れ、町をバックに4人の走る姿が画面上に同時に写され、そのまま終了。 クリア後は条件を満たせば中ボスやキースシリーズのARMS、何故かアリスが可能になる。 しかし展開は全員同じで、全くの変化はない。 以上でPROJET ARMSのゲーム内容は終了です。 ゲーム中では原作の内容を全く語られない為、1回のクリアが最短1時間以内に収まります。
https://w.atwiki.jp/siranai/pages/248.html
【スレ26】ヨーロッパで働くキャビンアテンダント このページのタグ:インターナショナル サービス・接客業 838 :CA:2007/08/07(火) 05 55 52 ID U/ZSlgn4 ヨーロッパでスチュワーデスしてるので、その生活いってみる。 生活と一言で言っても会社によって随分変わるので 私のいる航空会社のCA(=スチュワーデス)の生活。 うちは最大4時間程度の飛行しかないので、一日の仕事は基本的に2飛行。 たまに30分程度の短距離飛行が入って3飛行になることもある。 開始が早番と遅番に分かれていて、早番だと早い時は午前2時半集合−午後2時帰宅とか、 遅番だとお昼〜夕方集合で夜中に帰ってくるという感じ。 というわけで実に不規則な生活になるが、何時間飛んだら何時間休みを取らないといけない、 何日に一度は何時間続けての休みを取らなければいけない、それ以外にも年に何日休暇を取れなければいけない・・・などなど かなり細かく法律で休みが確保されてるので実は全然しんどくもないのです。 というのも、全然知らない人から見たらCA=制服着て飛行機の中でお弁当配る人というイメージだけど (少なくとも私は自分で始めるまではそう思っていた)、本来は安全確保要員だから。 “過酷な労働条件でぶっ続けに働いて集中力低下→うっかりミス→惨事”を防ぐため休暇は多い、と。 さらに、スタンバイ日が結構あって、その日はその日飛ぶ予定のCAが急遽これなくなった時に 変わりに飛べるように準備して待機しておく。 が、これもほとんど呼び出されることはないので実質休みの日みたいなもの。 なのでやっぱり休みは多いです。 839 :CA:2007/08/07(火) 05 57 46 ID U/ZSlgn4 そういうわけで、仕事の要は安全確保チェック。 毎回各飛行前にbriefingと言ってその日の仕事内容チェックに加えて必ず、 毎回テーマを変えてセキュリティー・エマージェンシー・ファーストエイドの分野から 口頭ミニテストみたいなのが出される(パーサーからCAへ)。 機内でのライフベスト(水に飛び込んだ時に浮くやつ)や消火器の確認、 掃除・ケータリングの人がヤバくないかチェックなども重要項目。 とにかく最初から最後まで全て手順や合図など決まっていて、それに従って仕事をしていく。 もちろんあれもこれも結構たくさんの事柄が色々と頭に入ってないといけないので、 CAになる前に研修研修+試験試験・・・が本来8週間ある (が、うちは会社の事情でそれを3週間で詰め込まされたので死ぬほどハードだった)。 その間脱落者・試験落第者続出。 840 :CA:2007/08/07(火) 05 59 15 ID U/ZSlgn4 生活から逸れてしまったので生活に話を戻します。 上のように書くとしんどそうですが、これは一生に一度はやって損はない! という正直めちゃめちゃ面白い仕事です。 (もちろん会社の雰囲気やメンバーによって変わるので一概には言えませんが。) 例えば最近だと、ある地中海の街にある空港から約1週間飛びました。 その街から飛んでその街に帰って来るのを約1週間続けるわけです。 ホテルはいつもかなり良いホテルを取ってもらえて、今回もモダンで美しいホテル にプールなどあらゆる施設がついてて、しかもホテル専用海岸もすぐそばという 条件、さらに遅番だったので朝はゆっくり起きて朝食ビュッフェ→数時間街に出て ショッピングするなりビーチでゴロゴロするなりバカンス気分を楽しんで午後から 仕事開始→夜帰ってきてプール際でみんなでおしゃべり・・・という1週間。 しかもその間はずっと同じメンバーで飛行するので、自然と仲良くなって仕事もますますし易く楽しくなるという好循環。 ちなみにうちの会社に日本人は私一人で、日本近辺のアジア出身の人はいなさそう(トルコとかその辺の人はまあいる)。 かなりメンバーがインターナショナルなのでそれも面白いところ。 こちらではCAは日本みたいに(正直よく分からん)ステイタスはなく、 まあ普通の会社員みたいな感じですが、反面、給料は結構良いのではと思います。 一般の人から見てどんなことが興味をもたれるかとか、どんなことが話して面白いかよく分からないのでこれくらいにしときます。 842 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/07(火) 06 54 18 ID 0IkJ3joo おもしろかった。 優雅で華やかだけどハードなんだねえ。 843 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/07(火) 09 31 48 ID JyJgwSO7 CAさん 乙です。 質問。 ヨーロッパで就職したきっかけはなんですか? もともとそちら在住の方なのかな? 847 :CA:2007/08/07(火) 12 29 17 ID UqhgYqjZ 842 ゆ、優雅・・・?という感じですが、実際やってると同僚はやはり日本人と違って 動作や表現、衛生観念など正直猛烈におおさっぱでがさつですし、ガテン系の仕事といえるんですよ。 843 こちらに住んで長いのです。就職してみようと思ったものの、毎日同じ職場に決まった時間に出向いて 同じメンバーと一日中PCの前でカチャカチャ・・・は私はできない、動き回る仕事は? と考えてできそうなのがこれだったわけです。 消去法的に決めたのですが、ここまで面白いとは想像してなかった!という感じです。 848 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/07(火) 13 04 40 ID xbuqiWjW CAさん 別に日本人が話せるからって日本便に乗るわけじゃないんですね〜 仕事で日本語を使うことってありますか? 849 :848:2007/08/07(火) 13 08 11 ID xbuqiWjW 日本語が話せるからって の間違いorz 854 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/07(火) 20 19 12 ID ne20g3cp CAさん 宇宙から被爆する放射線は怖くないのですか? 周り(自分も含めて)はやっぱり美人なんですか? 873 :CA:2007/08/08(水) 19 27 06 ID p0oqJqx1 848 日本語を使うことは残念ながら今のところ一切ありません。 日本人はじめ中国人や韓国人など日本近郊の国の人に出会ったこともありません(機内で)。 854 宇宙からの被爆については聞いたことがないので分かりません。 いや、どこかで読んだことはありますが、そういうことは習わなかったので・・。 CAが美人かどうか・・・日本のCAの綺麗さ・仕事の丁寧さレベルは世界一じゃないでしょうか (私が日本人だからそう思うのかな?) 日本で持ってたCAのイメージでヨーロッパの飛行機に初めて乗った時愕然としましたが その愕然・・・のイメージはますます強くなるばかりです。 一応募集要項には容姿端麗みたいなことは書いてありますが、何というか全般的に 動作・ものの扱い方・話し方ががさつで雑なので綺麗というイメージからどんどん遠ざかっていくのではと思われます。 ちなみに仲間のパイロットが 『日本のエアラインのCAって綺麗だよね〜! でもさ、正直制服が同じなのはともかく、みんな同じ化粧に同じ髪型に同じ背丈&体型に同じ顔なので あれ一緒に飛ぶパイロット絶対区別ついてないと思うよ!付いてたらすごいね!』 と言ってました。 874 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 20 47 55 ID davfqz6R 安全確保要員とか言って、実際は動きにくいタイトスカートにパンプスだもんな。 客をバカにしてんじゃないのかな。 つか腕力のない女ばかりというのもおかしいな。 875 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 20 54 01 ID fiqaexV5 やっぱりパイロットを好きになってしまったり、不倫をしたりするわけですか? 876 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 21 57 26 ID laJn5u5+ 873 空の高いところを飛ぶから、被爆量はそれなりにあるよ。 心配してもしょうがない、というレベルの被爆。 下手に教えると乗りたがらなくなったりするので、教えないかも。 世の中には、レントゲンで大騒ぎする人もいるくらいだからね。 (普通のレントゲン写真なら、お腹に4週間の胎児がいる女性の骨盤を 撮影しても影響なしです) 877 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 22 41 06 ID 7qGHciKl 煽りじゃないけど 874に同意。 なんで制服が動きやすいズボンとかスニーカーじゃないの? 巨デブの乗客がぶっ倒れたりケガした場合、どうやって安全な場所に運ぶの? 安全確保要員なのに、なんで男が少ないの? 878 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 22 45 45 ID M7YB2jiR まぁその通りといえばその通りなんだけど、 ここでそんな事突っ込んでも仕方ないような… CAさんも困っちゃうだろうし。 つうか男が少ないのは単純に男がなりたがらないのもあると思う。 879 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 22 51 31 ID js2FKJ/b 海外で飛行機に乗ると、男性のスチュワードもいたりするよ。 スカートじゃなきゃいけないとか、女性ばっかりなのは、客の要望でしょう。 880 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 07 19 ID Tt+ZdfUk 879 いたいた〜、男性スチュワード。フランスの国内線で。 男前だったw 881 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 13 12 ID fiqaexV5 イスラム圏は全員スチュワードだったぜ。 ガルフエア(サウジアラビア)とか。 882 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 29 16 ID dRdUB9CJ 『日本のエアラインのCAって綺麗だよね〜! でもさ、正直制服が同じなのはともかく、みんな同じ化粧に同じ髪型に同じ背丈&体型に同じ顔なので あれ一緒に飛ぶパイロット絶対区別ついてないと思うよ!付いてたらすごいね!』 黙って聞いてたんですか?暗に日本人を馬鹿にしてると思うんですが ちゃんと反論しました? 883 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 33 48 ID oMSEXK61 同じ日本人でもみんな同じに見えるくらいなんだから反論できないよな 884 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 34 13 ID Tkg6quwz 882 いや、そんなもんだよ。 日本人には外人の顔はそう見分けつかないし、向こうから見ても同じ。 それで同じ髪型背丈体格化粧ならわかるわけない、って言うのも仕方ない。 簡単に言うと、脳に「その人種の顔を識別するソフトウェアがない」ってことらしい。 犬の顔の区別がつかないのと同じよ。 885 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 40 14 ID N0EjsezV それは深読みしすぎじゃね? 886 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 41 01 ID js2FKJ/b 昔水野真紀がスチュワーデス役をやってた、なんちゃら殺人事件で 写真に写っているスチュワーデスのまとめ髪が、このまとめ方は JASの髪型であってJALの髪型ではない!とか言って アリバイを破っていたのを思い出したw 887 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 44 41 ID N0EjsezV えっと、882への感想でした。 白人⇔黒人⇔アジア人⇔アラブ人 みんなそれぞれ異人種間では区別付きにくいでしょ 888 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 50 35 ID OplrfClM 友達でJALのCAやってる子がいるけど、 髪型や服装、化粧の指定がめちゃくちゃ厳しいらしいね しかも前に、mixi内でのCA同士のコミュニティで、 『研修の打ち上げに飲み会をしました』とかいうことを書いただけで (当然研修期間だから、翌日飛行機に乗ったりするわけでもない) 見てた客からJALに『こんなCAは信用できない』と苦情が行って、 同社のCAは全員mixi禁止になったそうな 889 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 51 39 ID 1/4bj+Yl 前、ケントデリカットだかに、所さんとたけしだったかが、外国人は皆同じに見える お前とサンコンだかの区別付かないみたいに言っていた記憶がある。 全然チガウヨ!とケントだかは言っていた。 記憶があいまいでスマソ。 890 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/08(水) 23 52 50 ID laJn5u5+ 882 考えすぎだよ。 女性同士なら特徴点抽出な顔であっても、男には無理、ぶっちゃけ 「なんだこの女ども、みんな一緒の顔でキモイ」で終わる事は国内、 日本人同士でもあるよ。 894 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 00 16 13 ID z6O/7Wsz JALのCAはお袋ぐらいの歳のばあさんが普通にいるな。 910 :CA:2007/08/09(木) 08 23 11 ID HgI34W8a 874 多分そういう理由から、うちの会社はスカートよりもズボンを勧められます。 制服注文時に必ずズボンは注文するよう規定がありました。 でもパンプスは本当に動きにくいです。皆靴脱いだら指にタコだらけですよ・・・。 あと、日本はそうじゃないかもですが、こっちは男性のCA結構います。 今日も一緒に飛んだな〜(太ったトルコ人の兄ちゃんCA) 何故か男性は同性愛者の方が多いんですよね、不思議。 875 私の個人的な感覚では、CAとパイロットが付き合うって物理的にほぼ不可能じゃないかな・・・ まず休みが合わないし、一方が連絡取ろうと思っても片一方はどこか海外というのが毎日になるでしょうから、 とにかく接触するのが無理!な二人になると思うのです。 911 :CA:2007/08/09(木) 08 25 51 ID HgI34W8a 877 スニーカーにズボンだとどれだけ仕事しやすいかと思いますが、多分そんなCAばかりの飛行機って 皆あんまり乗りたくないんじゃないかな・・・ ちなみにこっちのCAたちはごつい人が多いので(うちの会社も身長最低165cmないと駄目だし、 175cm超えてる女性はザラ)、みんなすごい力あります。 男性が少ないのは、他の方も書かれているように応募する人が少ないのでは? 882 馬鹿にしてるとは思いませんでしたよ。 というのは、私も昔仕事で日本のサラリーマンが区別つかなくて本当に困ったことがありましたし、 人種が違うと背丈・体型・髪型など同じだと区別がつかなくなるのも分かるのです (経験あるから=単に見慣れてないからね)。 その時は 『そうなんだよ〜日本のCAはもう絶対綺麗でめちゃくちゃ細くないと成れないんだよ。 彼女たちの綺麗さとサービスのレベルは世界一だからねー』と自慢しておきました(よく知らないくせに)。 894 某大手エアラインでは定年(60歳か65歳か忘れた)までCAを続ける人がいるらしいです。 体力的にすごいなあと思います、正直。 912 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 11 23 04 ID /rxLJbRf CA アンタ、良い人だなぁ 多分、アンタみたいな性格の人は 日本のエアラインにはいないとオモ 日本人が見ても個体識別情報が少ないなーと思うくらいだ。 民族違えばさらに判らんよ。 922 :おさかなくわえた名無しさん:2007/08/09(木) 17 59 25 ID yLOpmypu 874 877 君達は知っているか 北海道国際航空(エアドゥ)のCAの制服は開業からしばらくの間 オ ー バ ー オ ー ル だ っ た ということを
https://w.atwiki.jp/urasekai/pages/69.html
【名前】表:神代 陸(かじろ りく) 【性別】男 【年齢】21 【能力】『分隊支援(スクアッド・アーム)』 一度に12体まで自分と同じ姿で視覚、聴覚を共有した分身を創り出す。 一体一体に自己(希薄だが)あり互いの位置を把握し、指揮官(神代)の指示に 従い行動する。身体能力としては訓練された隊員並みだが恐怖心が無い。連携可能。 コールサインをラムダとし、肩部装甲にΛ1~12とプリントされている。武装も同じ。 【武器】銃器:それぞれの銃にフラッシュライトが装着されている。 Glock19LM 9mmP:拳銃。増加弾倉を使用している。替えの弾倉は二本。 MP7 4.6mm:短機関銃。サプレッサーを装着ている。替えの弾倉は六本。 BenelliM4Slg:セミオートの散弾銃(以下SG)。スラッグ弾を使用し装弾数7発。 予備弾数は28発。ドアの留具や鍵、MP7では対処できない対象に用いる。 その他 フラッシュバン:俗に言うスタングレネード。閃光と音で相手の視覚、聴覚を 一定時間、無力化する。 強化防弾盾:HTTと横にペイントされている殴打用の突起がついた小型の腕部一体型盾。 全体が黒で塗装され文字ペイントが暗い灰色。主に殴る為に使う。 バッティングラム:破砕鎚。壁、ドア、人等を除去する為に使う。 C4爆薬:スイッチ起爆式のプラスチック爆弾。別に撃たれようが起爆はしない。 【趣味】飼育しているリクガメを眺める事 【外見】 平均男性より少し大きい背丈。中性的な顔立ちで常に真顔。(笑顔が怖い) 黒で統一された装備で防弾ベストの上からタクティカルベストを重ね着している。 ベルト右側にはポーチ、背中側にSG用のウェポンラックが着いており、大腿部と 脛部にガーダーを着けたアサルトスーツを身に着けている。 防弾ヘルメットに耐弾ガスマスクを着用し地肌が全く見えない。 ガスマスクに填められているレンズはスモークレッドで中を覗く事は出来ない。 【職業】警察。警視庁特務部隊HTTΛ分隊所属 【刻印の場所】背中側の頚部 【影世界のイメージ】空がセピア調の荒廃した都市 【備考(設定)】 警察学校を中の上位の成績で卒業。警邏中に喧嘩の仲裁に入った折、 逆上した若者に攻撃された際、「通行人に危害が及ぶ」という 理由から通行人が引くくらいに‘正当防衛’し、謹慎処分。 処分後にHTT(隠匿戦術部隊)に異動を受け装備を着終えた 直後に別世界に引き込まれる。最初の人の影の様な敵と戦闘後 運良く最初に出会ったSeclacieのメンバーに「影の様な敵を倒せば 元の世界が少しだけ改善される」と聞いた神代は能力を駆使し 元の世界の改善を図る。 HTT(HiddenTacthicalTeam)神代の勤め先。常時コードイエロー (戦闘警戒)が発せられているので非番以外は全員ガスマスクと 防弾ベスト装備である。ここで飲めるコーヒーはすごく目が覚めると 好評?である。(不味い的な意味で 警視庁直属の部隊なので各警官隊に対し指揮権が発行されている。
https://w.atwiki.jp/crossstory/pages/40.html
海岸 「これ以上この人達を攻撃したら……私、本気で貴方を倒す!」 海岸で、突然の苦戦を強いられた俺とジャン…… そんな中、記憶を失った女・ノゼライが、俺のピンチを救ってくれたのだ。 そして彼女は、俺達の前に立って悪魔に威嚇する……実に勇敢な姿だ。 「フンッ……私を倒す?これまで何一つ守れなかった小娘には、到底無理な事だろうがな!」 悪魔は呆れたように小さく鼻を鳴らした。 そして、彼女に嘲笑を浮かべて、言い放った…… しかし、『これまで何一つ守れなかった』と言っていたが、悪魔は監視でもしていたのだろうか。 と、そんな事はどうでも良い。 悪魔の「お前には出来ない」発言に怒りの感情を高めたノゼライは、初めに見た時の柔らかな表情から豹変し、恐ろしい程の睨み顔で悪魔を睨みつけた。 その瞬間、ジャンが空の異変に気付いた。 「あれは………オーロラ!?」 俺も見上げてみた。そこには、何とも美しい光の幕が浮かんでいた。 「有り得ない……ヘブンシティは都会だ、オーロラが現れるなんて……絶対有り得ない!」 困惑して空を見上げるジャン。相当驚いたのだろう。 しかし俺は、ノゼライがそのオーロラと言う光から、膨大なエネルギーを取り出している事にも気付いた。そして、空に浮かぶ月からも…… 彼女は、月の光とオーロラの光を浴びて、神々しく輝いていたのだ。 そしてノゼライは、高く腕を挙げて光を集めた。 「本当に、私には無理だと思っているのなら……」 ノゼライの手の先に集まった光は、小さな指先に集中した。 そして…… 「これをっ……食らえぇーっ!!!」 蒼白の太い光線となり、相手を撃ち抜いた。その光は、どんなに大きく見える満月の明かりよりも、空に浮かんだオーロラよりも…… どんな光も霞んで見える程に眩しかった。 その光線に体を射抜かれた悪魔は、海の向こうへと飛ばされ、無限に広がる海の中に沈んでいった。 ??? 「ふぅ……計画通りにいったな」 海岸の様子を遠くから見ていた二人の少年は、同時に一息ついた。 その少年達は、オーロラなどには目もくれず、ただ海岸を見つめる…… 彼等にとっては、然程珍しい物ではないのだろうか。 「やぁ……二人とも、お待たせー」 そこにやって来たのは、『あの少年』…… フードで顔を隠し、その身をマントで包んでいて、 尚且つサザロスの前に一度だけ現れた少年。 「おっ、来た来た……遅過ぎるっての」 やれやれ、という動作を相手にしてみせる筋肉質な少年。 そんな彼に、背丈が高い方の少年が苦笑いをするが、 そんな二人の様子には構わずに、あの少年は語りかける。 「まぁね……お互い許された時間は無い。次の計画だよ」 あの少年はそう言うと、街の外れにある廃墟を瞳に映した。そして、二人の少年が瞬く間に、その姿は消えていた…… ー続くー
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/313.html
鈍亀の継嗣 ■キャラクター名:鈍亀の継嗣 ■キャラクター名読み:どんがめのけいし ■性別:その他 キャラクター設定 ■主人■ ○キャラクター名 ワカバ ウツキ ○概要 愛した人の願いのために戦う、非・魔人の女の子。 迷宮時計とそれに纏(まつ)わる戦いの性質について熟知している。 非力を補うため、未来の世界の幼女型ロボットを従えAD2044年から参戦。 ○性別 女性 ○所持武器 ・果物ナイフ ・対魔人ヒューマノイド(※後述) ○性格 一般常識を心得ており、基本的には明るく平和的。 しかし、人として大切な何かが欠けている。 目的達成のために、その異常性は牙を剥く。 ○外見 くせっ毛のショートカットと健康的な肉体。 良く言えばスレンダー、悪く言えば女性的な魅力に乏しい体つき。 戦場に応じた服装を心がけるが、どの服装の時でも大切な腕時計だけは欠かさない。 ○腕時計 長針にウサギ、短針にカメ、文字盤に地球の意匠が施されたゼンマイ式の時計。 文字盤の裏面の狭いスペースには細かい文字がびっしりと書き込まれている。 年季の入った逸品で、壊れているため「3時20分」を指し示したまま針は動かない。 ○迷宮時計としての性質 壊れてはいるが一般的な迷宮時計の機能は備えている。 また、「確かな自我を持ち所有者を全力でサポートする」というこの迷宮時計特有の個性を持つ。 ○ステータス 運動能力:E 近接戦闘力:E 中距離戦闘力:- 長距離戦闘力:- 戦闘精神力:A 戦闘経験:B ○戦いへのモチベーション 迷宮時計に纏わる戦いを終わらせる。 ○特殊能力 なし ○台詞サンプル 「『迷宮時計の秘密その13 殺されたみんなや破壊された戦場は迷宮時計の力で元に戻せる』 だから気にしないで」 ■従者■ ○キャラクター名 コウ ○概要 魔人犯罪者に対抗すべく開発された対魔人ヒューマノイドの幼女型。AD2044年製。 同系他型番に比べ幼女型は戦闘時の俊敏さに劣るため、「鈍亀」と揶揄されることも。 セールスポイントは「ゾウが踏んでも壊れない」頑強さと両腕の特殊兵装「魔人殺し」。 ○性別 無性 ○所持武器 ・特殊合金製の両腕「魔人殺し」 →対象に直接接触している間、対象の中二力を減退させる効果を持つ。 ・怪力 等 ○性格 戦闘用AIのため、初期状態では希薄。 ただし学習機能があるため、時間をかければ所有者好みの性格にカスタマイズすることができる。 ○外見 眠たげな瞳とレザーの手袋が特徴。 背丈は低く、髪型はレギュラースタイルのツインテール。 幼女ロボット工学界の雄、Dr.デイドリームが監修。 ○ステータス 運動能力:B+ 近接戦闘力:A 中距離戦闘力:C 長距離戦闘力:E 戦闘精神力:- 戦闘経験:B 特殊能力『なし』 なし 関連SS プロローグ プロローグSS 登場する幕間 迷宮ウオッチ 【決勝戦前・ツマランナー】 ツマランナーエピローグ 【決勝戦前・ツマランナー】 飴石英 前のキャラクター|次のキャラクター 補陀落とろろ
https://w.atwiki.jp/yurirowa/pages/51.html
木が無造作に立ち並んでいた。森なんだから当たり前だ。 短時間でそれなりの距離を歩いてきた私は自分の脈拍を確かめる、異常なし。いつもの殺し屋。 私があいつと森に来たことは何度あったかな。 もう、数えるのも馬鹿馬鹿しいくらいだ。 足は動く、手だっていつも通り。 呼吸は? 殺し屋なんだ。こんなくらいで乱れるもんか。 木の葉が幾重にも重なって、月の灯を遮ってしまう。 それでも、問題ない。私は既に獲物を見つけた。 隠れる必要はない。銃を構えて、静かに、狙い定めて。 吐く息は音を伝えない。冷静な心は訓練された技術を簡単にレールに載せた。 地面に敷かれた落ち葉の絨毯。 くしゃりとくしゃりと踏み砕かれれば私の鼓膜が標的の情報を教えてくれる。 相手の顔は見えなくても、相手がどんな奴かわからなくても。 今、前を歩いている奴の背丈くらいは判断できる。 やすなじゃない。それだけは確かだ。じゃあ、もしもやすなだったら? 死者を蘇らせるかどうかなんてわからない。 でも、仮にそうだとすれば、私はやすなを殺す? 引き金を引けば発砲音が辺りを賑わせて、命の水が胸から吹き出てきた。 私の知らない誰かはそのまま、倒れ伏して二度と動かない。 気配を殺したまま、私は物言わぬ亡骸の側に落ちていた荷物を拾って。 薄く開かれたままの瞼を閉じてやるか少しだけ迷った。 私は死体に手を触れないまま、その場を後にした。 誰だって標的だ。標的に情けをかける殺し屋はいない。 尊厳だって保証してやることはない。 いつも、そうやってきた。だから、私はいつも通り殺せる。 やすなを殺せるかなんてわからない。 あんな奴、ただのうるさくて鬱陶しいだけのボンクラだ。 私との関係なんてただの同級生だ。 でも、ひとつだけ―― ――ひとつだけ確かに言えることがある。 やすなは私のことを知っても絶対に離れようとしてくれない。 何べん殴ったって、何度馬鹿にしたって、明日には私の後ろにいるんだ。 ならさ、もういいだろ。やすなはそんな奴なんだ。 あいつが私の何だろうと、私がいくら汚れてもやすなはいるんだ。 私は傷一つ無い体で次の標的を探しに行った。 【知らない誰か 死亡確認】 【一日目・深夜】 【D-05】 【ソーニャ@キルミーベイベー】 【状態】おしりがいたい…… 【装備】ドリルアーム@アイドルマスター、ドリルで砕いた土管の欠片 【所持品】基本支給品 【思考・状況】 1.たくさん殺して優勝する 2.私は、やすなを―――― 【備考】 ※ネギ@魔法先生ネギま!とぬるぬる君X@魔法先生ネギま!の空容器が明石裕奈と那波千鶴の死体の傍に放置されています ※死者が誰かは後続にお任せします 021 この世の果てで恋を唄った少女 投下順 023:第23話 021 この世の果てで恋を唄った少女 時系列順 023:第23話