約 2,014 件
https://w.atwiki.jp/joseishi/pages/26.html
SAKURA(サクラ) 読み さくら SAKURA(サクラ) 概要 通販取り扱い 公式サイト sakuraモデル中林美和 真木明子(まきはるこ 旧姓 山田明子) 関連ニュース 関連ブログ 概要 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 出版社: 小学館 講談社女性誌wiki 発行間隔:不定期 (小学館スペシャル増刊) 雑誌コード:04714 サイズ:A4ワイド判 常に流行の先端を担ってきた団塊ジュニア世代をターゲットにした 新ママ&キッズファッション誌。それが「SAKURA」です。 「SAKURA」は従来の主婦雑誌では決して満足しない彼女たちの ファッション&ライフスタイルをコンシェルジュしていきます。 通販取り扱い セブンアンドワイ 公式サイト SAKURA -A Fashion Magazine for Mama Kids- sakuraモデル sakuraモデルブログ一覧(モデルブログ) 中林美和 中林美和ブログ 中林美和ブログWIKI 真木明子(まきはるこ 旧姓 山田明子) 真木明子ブログ 真木明子ブログWIKI 関連ニュース 乃木坂46を丸ごと1冊特集。与田祐希、遠藤さくら、小川彩が「TRIANGLE magazine 03」に登場 - TOWER RECORDS ONLINE 乃木坂46遠藤さくら、生配信決定 『TRIANGLE magazine』限定特典ポスター公開 - ORICON NEWS 乃木坂46遠藤さくら、生配信決定 『TRIANGLE magazine』限定特典ポスター公開 - やまがたニュースオンライン 遠藤さくら、生配信で“まるごと1冊乃木坂46特集”撮影裏話を披露へ 限定ポスター特典も解禁【TRIANGLE magazine 03】 - モデルプレス 与田祐希、遠藤さくら、小川彩(乃木坂46)各表紙 | 『TRIANGLE magazine 03』10月29日発売 - TOWER RECORDS ONLINE “まるごと1冊乃木坂46特集”与田祐希・遠藤さくら・小川彩『TRIANGLE magazine 03』発売決定「自然体な姿を見てください」 - Yahoo!ニュース 【カードキャプターさくら・雑誌付録】CLAMP展コラボ!プチプラ特別うちわが付録に!講談社なかよし - Yahoo!ニュース 【カードキャプターさくら】anan特装版!CLAMPがクリアカード編完結後初描き下ろし表紙!雑誌付録 - Yahoo!ニュース CLAMP展開催間近! 「カードキャプターさくら クリアカード編」描き下ろしのさくらが「anan」表紙に - アニメ!アニメ! 「カードキャプターさくら」、木之本桜が「anan No. 2402」スペシャル・エディション表紙に登場 - TOWER RECORDS ONLINE 「CCさくら」翼を手に入れたさくらがananの表紙に、誌面にはCLAMPのコメントも - コミックナタリー 『カードキャプターさくら』木之本桜、特別描き下ろしで『anan』表紙 クリアカード編終了後初のオールカラー - ORICON NEWS anan2402号スペシャルエディションの表紙。 (c)マガジンハウス - コミックナタリー 【ミスマガジン】アニメ・ゲーム好き 地主さくら しんちゃん声マネ披露「元気を与えられる存在になりたい」 - よろず〜ニュース 「劇場版ブルーロック」凪誠士郎&御影玲王が目印!「WIND BREAKER」桜遥がWカバーの「アニメディア」6月号発売 - アニメ!アニメ! 乃木坂46井上和「遠藤さくらさんが好きだったので…」グループ加入前から愛読している雑誌を明かす - TOKYO FM+ 「日プ女子」出演で話題の北爪さくら、オーディション番組終了後初の雑誌撮影に「かなり緊張しました」 - RBB TODAY 【先行カットあり】「なこなこ」なごみ人生初表紙が話題の雑誌 かとゆり&北爪さくら&沢田京海&松本ももなグラビア挑戦 - めざましmedia 【先行カットあり】「なこなこ」なごみ人生初表紙が話題の雑誌 かとゆり&北爪さくら&沢田京海&松本ももなグラビア挑戦 - めざましmedia 医療系雑誌「月刊新医療」にAIさくらさんが掲載されました | ニュース | AIさくらさん | AIチャットボット・アバター接客でDX推進 - AIさくらさん 舎人公園の「桜」と「ネモフィラ」が満開!4月5日の様子をたっぷりお届けします♪ - 川口マガジン 【さいたま市見沼区】残念ながら、TVや雑誌にも取り上げられていた人気のうどん店「肉汁うどん 桜」は2024年1月28日(日)をもって閉店したそうです。 - 号外NET さいたま市見沼区・岩槻区 アニメ&カルチャー誌「TVガイド A Stars vol.04」本日発売! 表紙を飾るのは「WIND BREAKER」、裏表紙は「夜のクラゲは泳げない」 - PR TIMES 【雑誌付録】カードキャプターさくらクリアカード編完結記念!歴代表紙柄のステッカーが付録に!プチプラ - Yahoo!ニュース 北区の河津桜2カ所が見頃。 - 赤羽マガジン 西ヶ原 みんなの公園の河津桜フォトをたっぷりお届け。 - 赤羽マガジン 『カードキャプターさくら』原作漫画とアニメの違いまとめ - リノート 小学館発行の雑誌「DIME」にAIさくらさんが掲載されました | ニュース | AIさくらさん | AIチャットボット・アバター接客でDX推進 - AIさくらさん 音楽評論の一五〇年 福地桜痴から吉田秀和まで - 音楽の友 “ミスマガ10代コンビ”松田実桜&西尾希美、ピュアすぎるビキニ&制服でドキドキさせる - ORICON NEWS 【記事】 乃木坂46遠藤さくら、キュートな眼鏡姿の雑誌オフSHOTに反響「可愛すぎだわ」「天使」【記事本文は下記ボタンへ】 - E-TALENTBANK 「ミスヤングマガジン2023」松田実桜、ポップな水着で美ボディ輝く キュートなメイド服姿も - モデルプレス 【BakaFire Party×電撃G sマガジン】『桜降る代に決闘を』限定プロモカードが応募者全員にもらえる特典キャンペーン&新企画『Silent Applause』始動! - PR TIMES マガジンライズ6月期結果発表『WILD BROTHERS』、『白い桜が散る頃の』、『恋の運命やいカニ』の3作品がゴールド賞を受賞! - マガポケ ミスヤングマガジン 松田実桜、女優・レポーターも務める実力派がスマイル全開グラビア - マイナビニュース “ミスヤングマガジン”松田実桜、飛躍を予感させるフレッシュグラビア キュートなビキニで魅了 - ORICON NEWS 「ミスヤングマガジン2023」松田実桜、くっきり美谷間に釘付け - モデルプレス 「週刊少年マガジン」作品のコスプレ特集│エルザ、ディアンヌ、桜小路桜など - アニメイトタイムズ カードキャプターさくら(CCさくら)のネタバレ解説・考察まとめ - リノート 【雑誌付録/カードキャプターさくら】これホントに付録でいいの?!神付録「歴代表紙ステッカー」発売! - Yahoo!ニュース 乃木坂46遠藤さくら、大きな瞳&弾ける笑顔にドキッ - モデルプレス 乃木坂46遠藤さくら、至近距離でドアップ撮り下ろし 『マガジン』表紙&巻頭グラビア - ORICON NEWS 乃木坂46遠藤さくら、至近距離でドアップ撮り下ろし 『マガジン』表紙&巻頭グラビア - ORICON NEWS 【カードキャプターさくら】なかよし2月号の豪華すぎる雑誌付録「ジオラマアクスタ」開封レビュー! - Yahoo!ニュース 写真家・佐藤裕之が撮る乃木坂46遠藤さくらの“自然体” グラビア雑誌『BOMB』8月号発売! - CAPA CAMERA WEB 乃木坂46遠藤さくら、海と青空で夏を満喫 『BOMB』表紙で自然体を披露【ORICON独占カット】 - ORICON NEWS 乃木坂46 “クレイジー”川﨑桜&“完璧”井上和が5期生を牽引? 表紙に続々起用される新世代メンバーの魅力 - リアルサウンド 乃木坂46川崎桜、5期生最速撮り下ろしグラビア披露 人生初の雑誌撮影で初表紙 - モデルプレス 吉瀬美智子、おしゃれ過ぎる“桜を愛でる会”を公開「雑誌の撮影かと」「素敵なお宅」と反響 - スポーツ報知 【女児心ウキウキ】成人女性が三大少女漫画雑誌ふろくを全力レビュー!「CCさくら」バッグが激カワ - にじめん 総フォロワー数210万人超!女子高生YouTuber「さくら」 雑誌「月刊Popteen」専属モデルに昇格! (2021年12月1日) - Excite Bit コネタ 「ミスヤングマガジン」後藤真桜、水着で弾ける美バスト - モデルプレス さくら学院、最後の生徒の“8人の絆” 『BRODY』限定版表紙&雑誌最後の特集 - ORICON NEWS 「ミスマガ2020」ミスヤングマガジン後藤真桜、ふんわりバスト&濡れ肌で魅了 - モデルプレス さくら学院、閉校まで1ヶ月あまり―『VDC Magazine』さくら学院大特集! - ガジェット通信 F1への挑戦、ラストイヤー。HRD Sakura 研究所精鋭メンバーのVOICE!|Honda Magazine|Honda公式サイト - honda.co.jp 「ミスヤングマガジン」後藤真桜、豊満バストを披露 髪バッサリでイメチェン - モデルプレス 乃木坂46・遠藤さくら、“付き合って1年”の親近感を再現 24Pグラビア - エンタメ - ニュース - クランクイン! “天使すぎる18歳”吉田莉桜、3連続で雑誌カバー 第2弾『サイゾー』は赤ビキニで大人の表情 - ORICON NEWS “天使すぎる18歳”吉田莉桜、3連続で雑誌カバー 第1弾『アクション』でナチュラル水着 - ORICON NEWS さくら市出身の歌人・高塩背山 書簡、雑誌など150点 市ミュージアムで15日まで企画展 - 東京新聞 田村智子さんの「“桜”追及 手作り弁当」 - nhk.or.jp 「カードキャプターさくら クリアカード編」異例の雑誌発売前先行配信 CLAMP30周年記念と海賊版対策で - livedoor 乃木坂46“新フロント”遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ『マガジン』表紙に凱旋 - ORICON NEWS 【海外メディアななめ読み】海外メディアが紹介する日本の「Sakura」報道からわかる、変化する訪日客の花見へのイメージ - やまとごころ.jp 宮里藍、横峯さくら、ミシェル・ウィーなどニューヒロインの活躍が目立った平成16年(2004年)【雑誌「ALBA(アルバ)」で振り返る平成のゴルフ】 - ゴルフ総合サイト ALBA Net モー娘。小田さくら:雑誌の特集で振り袖姿 今年、新成人… - MANTANWEB 「正論」「チャンネル桜」でも売出し中の元外務省論客はユダヤ陰謀論者だった - LITERA 桜と少年、楊洋が日本でファッション誌の表紙を撮影 - people.com.cn 白泉社から電子雑誌Love Jossie創刊!筑波さくら、六本木綾ら7作 - コミックナタリー Hot Mamaファッション誌『SAKURA』<サクラ>創刊! - ドリームニュース 2/2 今年は、この著者がくる!(かも) 『さくら』 [書籍・雑誌] All About - All About 関連ブログ #blogsearch2 -
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/284.html
(背景設定説明用の引用。読み飛ばし可) 西暦20XX年。地球に異星人が来訪した。 その後の様々な混乱や試行錯誤はここでは省略するが、その結果人類は多くのものを得た。 挙げればきりがないが、大きなものの一つにクローン技術がある。 バックアップさえ定期的にとればいつでもその人間のコピーを記憶から意識までコピーして作り出すことができた。 (ただし、女性に限られたが) いわば命のバックアップ。これができて、定期的なバックアップが習慣化してから 人類の女性から老衰以外の死は無縁のものとなった。 もちろん、それほどの大きな恩恵を何の代償もなしで手に入れられたわけではない。 むしろ、後から考えればその代償に彼らに渡したもののために彼らはこの技術を渡したのかもしれないのだった。 その代償は…地球の女性を食料として提供することだった。 この話は、そうした利害関係が試行錯誤を繰り返した果てに一定の妥協を得て 人類と異星人が共存を果たした時代の話である。 (引用終わり) その世界にあるひとつの学校。 そこは全寮制のお嬢様学校として有名な学校だった。 この学校はお嬢様学校であるとともに、「奉仕活動」が有名だった。 容姿の一定以上の娘だけが入学でき、学費は免除される。 在学中に、その容姿に磨きをかけることをモットーとしており、卒業後はアイドルや女優になるものも少なくない。 しかし、その代わりに卒業生は「奉仕活動」として自らの体を食肉として提供することが義務付けられている。 女学生たちの「奉仕活動」。その仕上げとして行われる卒業記念解体販売は異星人には人気を集める一大イベントだった。 「やったぁ。自己ベスト更新!」 ストップウォッチを見て大声ではしゃぐ声が聞こえる。 陸上部の部活だそうだ。 すぐ下では、清楚な雰囲気の女子校生が二人仲よさそうに歩いている。 笑い声がここまで聞こえてきていた。 目を遠くにやると、プールでスク水の女子が泳いでいた。 水泳部の部活だそうだ。 時折聞こえるホイッスルと、水しぶきの音。 彼女たちが熱心に青春を謳歌している証だった。 つい視線が窓の外に向いてしまうのを学園長に咎められる 「あの、お話聞いています?」 いけない、と我に帰った男は照れ隠しのように書類を並べた 「そうでした。申し訳ない。では、今年の解体販売の段取りについてですが…」 その頃、グラウンドでははしゃいでいた少女を後輩たちが取り囲んでいた 「杏子先輩、すごいなぁ。」 杏子は異口同音に褒め上げる後輩に高いテンションで応じる。 ハイタッチを求める後輩にハイタッチで答える杏子 この学校の体操服のブルマからこぼれる引き締まった太腿が陽光を反射して輝くようだった。 それを聞いて、表情を硬くする少女がいた。 後輩たちはその少女にも声をかける 「でも、唯先輩もいいタイムじゃないですか」 後輩の声にも固い表情は崩さない 「ダメよ。私は杏子に勝ちたいの」 いつもどおりの妙なライバル心に杏子は困った顔を見せた。 プールでは、一人の少女がプール端で声をかけていた。 「ふぅー。どう?タイムは」 プールから上がった少女が声をかける。 自身で手ごたえがあったらしく、表情は明るかった。 プールサイドに立つと、ぽたぽた水滴がしたたり落ちる。 ぴったりはりつく水着がたわわに実った乳房と無駄のない体のラインを強調する。 「すごい、優香先輩。」 後輩の告げるタイムにに表情が弾けた。 プールの横で、二人の少女がたわいもない会話をしながら並んで歩いていた 「ねぇ、昨日のドラマでさ」 しかし、傍目には同級生とはとても見えなかった。 方や制服の上からでも浮かんでくるほどのプロポーションを見せるのに対し、 その少女に犬のようにくっつく少女は年齢より幼く見え、ともすれば先輩後輩のようだった 「ええ?美穂もあのドラマ見てるんですか?今度一緒に見ようよ。どっちかの部屋で」 心の底から嬉しそうな笑顔を見せる少女 「そうね。今度佳恵の部屋にお邪魔させてもらっていい?」 「もちろん!今度の回では那美さんも出るらしいですよ」 彼女はクラスに席はあってもめったに授業に出てこない同級生の名を出した。 それから半年後 「おはよう、優香」 「おはよう、杏子」 早朝のすがすがしい雰囲気の中挨拶する二人 「優香も走ってきたの?」 「うん、毎日続けてきたことだし、毎日走ってこないと気持ち悪くて。杏子もでしょ?」 「そう、部活はもう終わったけど、クセってやつかな?」 優香は水泳部、杏子は陸上部に所属していて、二人とも早朝に寮のまわりをジョギングし寮の前で会うのが日課になっていたのだ 「でも…あたしたちがこうやって会うのも明日までよね」 そういって杏子は黙り込んだ。 明日は奉仕活動の日。 ふたりの体もバラバラにされて異星人たちに食べられてしまうのだ。 「いやね、しんみりしないでよ。あたしたちのクローンは残るんだし、あたしたちのクローンだからこれからも一緒にいられるわよ」 優香は肩をたたいて励ます。 しかし、心中は複雑だった。 最後の大会で自己ベストを出してからも休むことなくこうして維持してきた体が、明日には異星人の食料として肉になってしまう。 学費無料のこの学校は容姿と学力を満たせば入れるだけに家が貧しい家の娘が入ることも少なくない。 彼女もその一人で、それゆえに家の貧乏な彼女が無料で充実した設備で勉強して好きな水泳に打ちこめたのだ。 そして、その代償は明日異星人の食料となることで支払われる。 あたし…食べられちゃうんだ…この体も、足も… ひきしまり無駄のない太腿を見下ろすと、それが切り分けられて肉になる想像をしてしまう。 それを振り払うように首を振って杏子を促した 「さ、朝ご飯食べにいこ」 杏子も同様に複雑な心境をごまかすようにうなづいた。 寮に帰り着く直前、同じ陸上部の唯に会った。 ストイックな性格の彼女は今までおなじ寮であるにもかかわらず杏子と一緒に走ることはなく、一人でジョギングしてきたようだった。 「あ、美穂だ。朝もちゃんとお風呂入ってるんだ」 「それは佳恵もでしょ?はやく上がっちゃわないと遅刻するわよ」 「寝坊しちゃったんだもん」 ふて腐れたように言う佳恵。 「やっぱり美穂のお肌って綺麗ね」 佳恵はため息をつく 「やっぱりきれい好きというか、お肌の手入れがそういうところに出るのかな。うらやましいな、胸もこんなに」 そういって美穂の後ろに回り込んで胸をつかむ 「きゃっ、やめ、やめてよ」 じゃれあう二人だが、美穂の綺麗好きもまた事実だった。 いや、むしろ潔癖に近いレベルで、朝に限らず外出から帰るたびにシャワーか入浴を欠かさないほどだった。 「そうしないと、気持ち悪いし、別に気合い入れて肌の手入れしてるわけじゃないんだけどな」 そういう美穂の肌は雪国出身らしくきめの細かなものだった。 「あたし、いつもちょっとコンプレックス感じてるんだ。この学校綺麗な人多いもん」 佳恵は肩を落とす 「そんなことないわよ、佳恵だってかわいいわよ」 この会話はお約束のようなものだった。 実は佳恵が朝にこうして入浴してきたのは美穂に会いたいためだった。 寮の中で過ごす佳恵にとって美穂は姉のような存在だったのだ。 彼女たちが浴室から上がり、朝食に向かうと食堂にひとりの少女の姿を見かけた 「あ、那美。昨日のテレビ見たわよ」 この学校では在学中に芸能活動をするものも少なくない。 特に那美の人気は高く、テレビで見ない日はないくらいだ。 那美はそれを言われてはにかむように微笑んだ 那美は美穂や佳恵に取り囲まれて朝のたわいない会話を楽しんだ。 彼女たちも明日には奉仕活動で異星人のためにその体を提供する立場にいるのだった。 彼女たちの朝食に肉や魚の影はない。 すでに一週間前から朝から野菜中心のメニューばかりだった。 肉になる前に可能な限り肉の質を高めるためだった。 彼女たちはそれを知りながらも、極力意識しないように努めていた。 それでも皿の上に乗る朝食を見ると、ふと自分がその上に乗る想像をしてしまう。 食べられるときってどんな気持ちなのかな… その日の夜 美穂のベッドに一人の影が近づいてきた 「よ、佳恵?何してるの?早く寝ないと…」 そういう美穂の口を手でふさいで佳恵はささやいた 「ねぇ、あたしたち…あした奉仕活動で食べられちゃうんでしょ?」 真剣な佳恵の顔に美穂はうなづく 「あたし、男の人と…こんなことしたことなくて…」 それは美穂も一緒だった。 全寮制のこの学園で男女の関係を持ったことがある娘はおらず、誰もが処女の体を維持していたのだ。 「だから…お願い。今夜だけ美穂にあたしの彼氏になって」 佳恵の求めにうなずく美穂 「いいよ…その代り…あたしも男の人となんてしたことないからよくわかんないけど…」 佳恵と美穂はそのまま服を脱いで裸を見せ合う 「やっぱりきれい。誰かに食べられちゃうのが惜しいくらい」 「佳恵も…こんな体がお肉になっちゃうなんて」 そういって口ごもる。 沈黙を破るように美穂は佳恵の胸に手をやる 「こう…するのかな?」 「いい…あたしも…して…いい?」 佳恵は太腿を美穂の股間に割り込ませる。 「いいよ…佳恵なら…」 美穂の股間はじゅんと濡れていた。 「美穂…ずっと…一緒だよ…」 こうして二人はお互いを求めながら自分の体の最後の一夜を過ごしたのだった。 翌朝 制服のままバスに乗せられて処理施設へ運ばれる。 処理施設に着くと、データを取った後しばらく待合室に待たされていた。 待合室には異星人からの指名を受けて食肉にされる女の子が何人もいた。 彼女たちは奥の処理室で流れ作業で肉にされるのだという。 自分たちより年上に見える人も何人もいた。 「夏樹?夏樹じゃないの?」 「え?うそ?由佳?」 会場の片隅から彼女たちの声が聞こえてくる。 やがて彼女たちが集められて処理室へ行った後、今度は奉仕活動の人たちの呼び出しがかかった。 係員の女性に連れられて、渡り廊下の向こうの大きな施設へ移された。 ここが、奉仕活動がおこなわれるレストランだった。 同じようにレストランに連れて行かれる人もいた。 目の前で自分の指名した娘を食べたい異星人の指名を受けた人だ。 その中に、有名なアイドルの顔を見つける。 那美の顔を見つけて一瞬驚いた顔を見せたが、すぐに真顔に戻って渡り廊下を歩いて行った。 那美を知っているのであろう。 しかし、彼女も同じように今日に異星人に食べられてしまう運命なのだ。 レストラン そこで、全員が個室をあてがわれた。 その中には本もあればシャワールームもあった。 基本的に指名した人の食事時間が来るまでに食肉になる娘が待つことになるために個人個人に部屋があてがわれているのだ。 もちろん奉仕活動の場合は会場の準備ができ次第全員同時に呼び出される。 優香は制服を脱ぎ、裸身になった。 裸身を見下ろして、少しでも今の姿を目に焼き付けようとしていたのだ。 美穂は、最後にシャワーを浴びて念入りに体を綺麗にしようとしていた。 他の娘も思い思いに人間として最後の時間を過ごしていた。 その部屋に、係員が巡回して回る。 ひとりひとりの体をチェックし、そのうえで髪の毛以外の毛をすべて剃られた。 解体された後、食べやすくするようにということだった。 そして、時間となった。 生徒たちは再び制服を着た後、部屋を出されて、広間に集められる。 広間で今後の説明を受ける。 まず、オークションが始まるのだという。 全員が広間で姿と味を見られ、その時に丸ごと買われた娘はそのまま連れて行かれる。 それ以外の全員はその後解体されて食べられてしまうのだ。 お互いが顔を見合わせている中で大きな皿が次々と運ばれてきた。 皿の縁に沿うように野菜が飾り付けるように乗せられ、その中央部には何も乗っていなかった 促されるまま生徒たちは皿の上にのっていく 首と手足の付け根に赤いリボンを結びつけられ、生徒たちは広間へ運ばれていった。 そこにいたのは多数の異星人の拍手による歓迎だった。 生徒たちが広間に並べられると、挨拶が始まる。 異星人たちは並べられた生徒の体を、生徒たちは自分たちに向けられる視線に気を取られ、誰も話を聞いてはいなかった。 彼女たちを取り囲む異星人たちは彼女たちの手足くらいは丸呑みできそうな巨大な口を持っていた。 その見た目は、異星人を知らなかったころの人類なら「龍」とでも形容しそうなものだった。 実際、接触初期には「龍人」と名づけた資料もある。 ワニのように突出した口と、その中におさめられた長い舌、奥に引っ込んだところに大きな瞳を持つ。 そんな顔を持ちながら、顔から下は人類と大差なく、2メートルを超える身長だけが相違点だった。 もちろん性器も同様のモノを持っている。 ただ、異星人と地球人では性接触はできても、繁殖はできなかったから、今のところ異星人と地球人のハーフはいない。 しかし、その姿に違和感を持たなくなってからは恋愛関係を持つものも少なくなかった。 「…ご存じのとおり、毎年恒例女学院生徒の奉仕活動でございます。 この日のために手塩にかけて育ててまいりました娘たちです。 なにとぞじっくりあじわっていただけるようお願いいたします。」 会場は広く、多くの異星人が興味津々に入ってきた娘を品定めしている 「あの娘、いい形の太腿をしてるよな。ああいう肉は焼き上げたらいい肉汁が出てくるんだよ」 「いや、ああいう食感のよさそうな太腿は生で頬張るのがいいんだよ」 「うちのレストランに持ち帰りたいなぁ。期間限定のメニューにちょうどいいよ」 「あっちの娘なんかどうだ?清純そうだし、あんな娘の性器とか子宮が美味しいんだよ」 「膣や子宮の質の良さはここの解体販売の隠れたウリだからな。是非競り落としたいけど一人一個しかないから高値がつくんだよな」 「お?那美ちゃんがいるよ?」 「さすがに高嶺の花だよ。でもオークションくらいは参加しようかな。」 「やめとけ。そういうのより、あっちのあの娘もたいな儚げな顔立ちの娘を目の前で食べるのがいいんだよ。ああいう娘が食べられる表情が生で見えるのがここの醍醐味だからな」 「だったらあの勝気な娘の内臓を目の前で食べるのもいいぞ。去年それやった時のことが忘れられないなぁ。青ざめた顔で自分の内臓を食べられてる時の顔と言ったら」 会話は取り留めもなく続く 会場の中央上段には多くの調理器具が配置された調理台があった。 解体販売の時は、この調理台で解体されることになっている。 奉仕活動の説明が続く 「ご存知かと思いますが、ここでは商品の味見のみとさせていただきますのでかぶりつきなどは禁止させていただいております。 お召し上がりはここで行われるオークションで落としていただくか次の解体の時にお願いいたします。なお、お買い上げされたお金のうち…」 その話を真剣に聞いているものがいた。 優香だった。 生徒を買った金額のうち学費を超える分は生徒本人の取り分となるのだ。 優香の家は貧しく、そのお金が家族を助けることを知っていたのだ。 「…それでは、味見タイムを開始させていただきます。順番もございますので譲り合ってお願いいたします。」 それを境に生徒たちを取り囲む異星人たちは巨大な口を広げ、生徒たちにむしゃぶりついた。 もちろん、噛み千切りはしない。 ある異星人は腕を丸ごと口の中に入れては舌でなめまわし、別の異星人が太腿にむしゃぶりついては舌で肌のきめと弾力を楽しむ。 その間に異星人二人が制服をまくり上げてそれぞれに乳房を口に入れては口の中で飴玉のようにもてあそぶ。 さらに大きく広げられた股間から下着をはぎ取り、むき出しになった股間を頬張り、性器を舐りまわしてあふれてくる女性の液体を味わう。 異星人にもいろいろなのがいた 彼らは若い時期には花のような香気を放っているのだが、加齢とともにそれがねっとりした体液に変わっていき、独特の香りとともに体を覆う ここに来ている異星人の大半は金満家で体液をたっぷり帯びさせていた。 生徒たちはあっというまに異星人に取り囲まれて味見されていった。 最初は取り囲む異星人の多くから放たれる独特のにおいと脂ぎった表情に誰もが顔を引きつらせた。 しかし、強固なリボンで拘束された体は逃れることができない。 やがて、少女たちは異星人に全身を蹂躙され、意思にかかわらず体から解放される快感に身を委ねながら女性の滴を垂らすこととなった。 「あ…あ…あん…いや…」 「ん…ぐぅ…あふぅ…」 こらえきれなくなった嬌声がいたるところで上がる。 「いや…やめて…あぁ…助けて…ママ…」 必死で助けを求める娘もいた。美穂だった。 美穂の周りには中年期を過ぎた異星人が寄り集まっていた。 異星人たちはねっとりした体液を美穂の裸身にまと割らせながら美穂の体を味わっていた。 清潔好きの彼女にとって異星人の唾液だらけにされるのは耐えられないことだった。 美穂は涙を流しながら皿から逃げようともがくが、それはかなわなかった。 彼女たちの首や手足に結びつけられたリボンはその下の皿に強固に結ばれていて、いかにあがいても皿から逃げることはできなかったのだ。 異星人の一人が皿の上のトマトを口に入れるとともに美穂の股間を頬張った。 異星人の口の中で弾けたトマトと美穂の股間から出た愛液が混ぜ返され、混合した液体が美穂の膣に流し込まれてさらに愛液となって流れる。 その感覚に美穂は言葉を失い痙攣した。 続いてほかの異星人が美穂の股間にイチゴを押し付け、果汁と愛液の混合液をすすり上げる。 美穂は涙を流しながらも股間から洪水のように愛液を垂れ流す自分の体をどうすることもできなくなっていた。 一番人気の那美は他をはるかに超える異星人たちに取り囲まれて嬲りまわされていた。 すでに裸身は異星人の体液と唾液、さらにトマトや果実の果汁まみれになっていた。 意識は半ば消失寸前になっていて、体だけがビクビクと快感を受け続けていた。 同じように多くの異星人に取り囲まれて味を見られながらも必死に自分の体をアピールするものもいた。 「はぁ…ぁ…あたしの味…もっと…見てください」 優香だった。彼女にとって自分を高く買ってくれればくれるほど家族が助かるのだった。 彼女は少しでも自分を高く買ってもらえるように快感にあえぎながら群がる異星人にアピールし続けていたのだ。 「あん!…あたしの足…美味しいでしょうか?」 「も…もっと…あたしのアソコ…味わって…ください」 快感に悶えながら必死に自分を売る娘は優香以外にも何人かいた。 いずれも家が貧しく一円でも高く自分の体を売りたい娘たちだったが、中にはそうでない理由で自らを異星人に売り込む娘もいた。 「おねがい…美穂と一緒に…あたしも買ってください…あたしの体…美味しくないかもしれませんけど…がんばりますから…」 美穂を味わった異星人たちに必死で訴えるのは佳恵だった。 人気のあった美穂と違って佳恵には美穂程の異星人は来なかった。 美穂が買われるのなら、せめて一緒に買ってほしかった。 「美穂ちゃんと仲良しなのかい?」 一人の異星人が声をかけた。彼はここでは珍しくねっとりした体液を身にまとわせていない。 どちらかといえばハンサムな顔立ちをしていた。 それゆえに他の娘の前を通った時も、脂ぎった異星人に嬲られながら 「あたしの味、見ていってください」といわれてきていた。 彼女たちにとってもどうせなら若い異星人に味見してほしかったからだ。 それらはいずれも「彼女たちにとっての口直し」が目的だったから、ほどほどに味見だけするか素通りするかしていたのだが、 その中でも買いたいとおもった娘は比較的長い時間味見をしていた。 美穂もその中の一人で、じっくり彼女の体と味を見ていた。 思った通りの美味だったと思って引き揚げていたところ、佳恵の言葉が耳に飛び込んだのだ。 「はい、そうなんです。だから、お肉になるときも一緒にいたいんです。一緒に食べてほしいんです。あたしのお肉なんか美味しくないかもしれませんけど」 佳恵はそういいながら異星人に股間を開く 異星人は佳恵の股間に舌を割りいれてきた 「ああ…あたし…がんばるから…あたしを…買ってください」 佳恵は異星人のもたらす快感に悶えながらも自分を買ってくれるように訴えていた。 広間は異星人たちに犯される生徒たちの嬌声で埋め尽くされていた 試食タイムが終わった。会場には脱ぎ散らされた制服や下着と、放心状態の娘たちが横たわっていた。 彼女たち全員が異星人の唾液まみれになっていた。 股間から野菜や果物の汁、愛液、唾液の混じった液体をだらしなく垂れ流している娘も少なくなかった。 異星人たちがオークションへの入札をしている間に彼女たちは広間から下げられていった。 下げられた彼女たちは控室で順にシャワーを浴びて体を綺麗にして、待つ。 控室では服は与えられず、誰もが全裸で待機していた。 佳恵が控室に着いた時には、そこには同じ顔の二人がまっているだけだった 「あ、二人とも先に上がってたの?うわあ、この姿じゃどっちがどっちかわからないかも」 佳恵はそういって笑いかける。 「嫌ね、あたしが由梨でこっちが絵梨よ」 そういわれても服を着てない二人はどっちがどっちかすらよくわからないほどよく似ていた。 由梨と絵梨は双子だったからだ。 「みんなまだシャワーを浴びてるみたい。あたしたちは急いで出てきたからね」 「だってこれが終わったらバラバラになっちゃうんですもの。最後のひと時を長く過ごしたいから」 「いいなぁ、二人とも仲良くて」 そういう佳恵。 彼女たちはふたりとも同じテニス部に所属していたせいか、ずっと行動は同じだった。 そして、それはこんな時も変わらなかったのだ 「あ、優香があがってきた」 それを皮切りに控室は徐々に全裸の少女で埋まり始めていった。 それと同時に、会場では試食販売の結果をもとに一人まるごとで買い受けたい異星人による入札が始まっていた。 最後に美穂と那美が控室にやってきたころには入札の結果は出ていて、彼女たちに伝えられた。 優香はその結果を聞いて喜んだ。 彼女を買う人が現れたのだ。しかもかなりの高値で。 よかった。これで家族も助かる。 遠からず自分が食べられてしまうことには変わりはなかったが、それでも高値で自分が売れたことはうれしかったのだ。 「よかったね、優香」 控えめに声をかける杏子。 彼女には買い手は現れず、解体販売に回されることになったのだ 「優香、お願いがあるのだけど…」 佳恵は目の前が真っ暗になったような感覚を味わった。 佳恵は最後に会った異星人に買ってもらえた。 しかし…美穂は違った。 美穂と那美は、解体販売終了後に行われる晩餐会に供されることになったのだ。 最高額をつけた二人については終了後別料金で行われる晩餐会に提供されることとなっていたのだ。 「そんな…」 佳恵は呟いた。美穂と一緒に買われることを望んでいたのに、こんなところで別れてしまうなんて 裸身で待つ娘たち。 彼女たちに一人一人に係員が回っていく。 解体されるものには痛みを麻痺させる錠剤。 落札されたものには頭部に機械を埋め込まれた。 この機械は頭頂部から耳までを覆うもので、重くはなかったが遠目からでも目立ち、外すことはできない。 これは、いつ食べられるかわからない彼女たちのために痛覚を麻痺させるとともに、その他の感覚、動きの一部までを落札者が意のままにできる機械である。 それとともに、これは商品タグでもあった。 これをつけている娘は仮に街で逃げても人間としてはみなされず、食肉として届け出られ。名乗りでがなければ解体される。 人としての権利を失うタグでもあった。 タグをつけたまま脱走した娘はたまに出てくるが、逃げ切れることはほとんどない。 服を盗み、タグを隠して流離っていたが、自分のクローンが自分として生活している以上どこにも行き場はなく、 いずれタグを発見されて捕まってしまうか生活のすべを失い自ら名乗り出る。 運悪く買主に見つかった娘が逃走、街中で生きたまま食べられてしまったこともあり、しばらく語り草にもなっていた。 解体される娘はそれぞれに錠剤を飲んで、指定された台に上がる。 それは先の皿とは違った無機質なステンレス製のものだった。 これに上がると二度と自分の意志で降りることはできなくなる 努めて冷静に上がろうとする者もいれば、最後の歩みに感慨を込めるものもいた。 足がすくむ者もいれば、泣き出すものもいたが、彼女らは係員にかつがれて台に乗せられた。 杏子は自分の足を手で触りながらしばらく考え込んでいた この体も、今からお肉にされてしまう。 上がってしまえばもう、この足で地面を蹴ることもできなくなるのだ。 自分の裸身に包丁が入り、目の前でこの足や体が食べられることを想像し、上がるのを躊躇してしまう。 はっきり言えば怖かった。 そこに、泣き叫びながら係員に担ぎ上げられる声が聞こえた。 「唯…」 同じ陸上部の唯が、泣き叫びながら台に乗せられていた 「やだ…やだよぉ…お肉にされちゃうなんて…嫌だぁ」 そういいながら係員に担ぎ上げられて手足に皮のバンドをはめられる。 それをみた杏子は覚悟を決めた。 せめて、最後は自分の足で台に上がろう。 杏子はスタートラインにつくような表情で自ら台に上がり、係員にバンドをはめられた。 彼女たちの体は解体のための線が引かれ、部位ごとに番号が書かれた。 台に乗せられた娘の隣でタグをつけられた娘が全裸で立っている娘もいた 解体されるとともに、目の前でその肉を食べるという人もいる。 そういう人のために調理する人が隣につくのだが、解体される人が生徒の中から調理人を選ぶこともできた。 優香もその中の一人だった。 同じようにクラスメートの隣に立っている娘が何人かいた。 那美と美穂は係員に連れられて別室へ行くことになった。 これを逃したら美穂とはもう会えなくなる そう思った佳恵は美穂の後を追いかけていった。 佳恵は、係員に大きな声で言った 「お願いです。あたしも美穂と一緒にいたいんです。あたしも一緒にお料理にしてください」 解体販売が行われる会場にはすでに多くの異星人がその時を待っていた。 その会場が一時大きなどよめきに包まれる 那美と美穂が現れたのだった。 「解体販売会終了後の晩餐会に出品される二人です。 この二人は、今回の入札で最高額を記録いたしました。 是非、お持ち帰りいただきたいのですが、この解体販売の趣旨は「当女学院の生徒の成長を見ていただく」ことにありますので、 より多くの方に平等に味わっていただくためにこのような措置を取らせていただいております。 説明が長くなりましたが、お二人には自己紹介をお願いしたいと思います」 二人は全裸を見せつけるように一段高い調理台の上を歩く。 「きれい…」 見とれるように、じっと見ている娘がいた。 佳恵だった。 頭にはタグがついていた。 彼女は美穂とともにいることを懇願したが、結局容れられず、自分を買った異星人の傍にいたのだった。 「本当は、彼女も一緒に買いたかったんだけどなぁ」 異星人はそういった 「ここでいろんな娘を買ったけど、君みたいな娘と彼女は味の取り合わせが絶妙なはずだ。」 「あの…」 佳恵は気になっていたことを聞いた 「あたし、美穂と一緒にしてほしいといわれたから買ったんですか?その、同情とか…ごめんなさい、自分から買ってと言ったのに変なこと聞いて」 異星人は言葉の意味を組んで笑っていった 「そんなことないよ。君があんなことを言わなくても私は君を買っていたさ。でも、美穂を買えなかったのも残念なんだよ」 異星人は続けていった 「僕なら君の魅力をすべて引き出すことができる、でもそのためには相性のいい素材も必要なんだ。本当に魅力的なのは君なんだよ」 どこか秀麗な印象を与える若い異星人の顔を見て、どこか不思議な感情が浮かんだ 最初に自己紹介の場を与えられた美穂は、堂々とした態度で自己紹介を終えて退場した。 続く那美は異星人が用意したマイクを握り、全裸のまま立つ。 「今回のサプライズイベントは那美さんのラストコンサートです。彼女の最後の歌声をじっくりお聞きください」 メロディーが流れる。 那美は、一糸まとわぬ姿のまま、いままでステージで歌ってきたのと同じように歌い、踊る。 異星人たちも調理台の下の娘たちも、今の状況を忘れて盛り上がっていた。 那美も、自分の最後の歌声を聴いてもらおうと、今まで以上に力の入った歌声を披露した。 コンサートは終わった。 那美と美穂は、奥の部屋へ移っていった。 晩餐会のために料理されるために。 その頃会場の外で、急ブレーキの音と衝突音が鳴り響いたことに、会場の中の人は誰も気づかなかった。 解体販売が始まる ステンレス製の台に乗せられた娘たちが会場に運ばれた。 迎える会場の異星人たちの歓迎や拍手は同じだったが、 彼女たちの表情は全員恐怖におびえるものばかりだった。 泣いたままの娘もいた。 中央の調理台を挟んで、片方に異星人がテーブルにつき、反対側に台に乗せられた娘たちがいる。 彼女たちは一名ずつ順番に解体されることになっている。 その順番はランダムで決定され、彼女たちにはわからない。 誰もが、自分がどの順番で解体されるかわからないのだ。 その不安も彼女たちの恐怖を増していた。 最初の一人の名前が発表される。 唯の名前が挙がった。 会場に運んでからも暴れ続けていた唯に、会場中からの視線が集まった。 急激に集まった視線と拍手に気圧された唯は、青ざめた表情のまま中央の調理台に運ばれる。 傍には彼女の体の部位ごとにボードがあり、そこに部位ごとに価格が書かれていた。 競り合った場合はこの値段は上がっていくことになっている。 さっそくはじまっている競りをどこか遠い目で見ていた。 今の彼女にはそんなことなどどうでもよかったからだ。 唯は異星人に右足を抱え上げられバンドを外される 足のバンドの部分には逃げようともがいたための傷がついていた。 異星人は唯の足を捕えたまま付け根に止血のためのバンドをつけ、横の異星人が大きな包丁を唯の足に入れて手際よく解体していく。 足に包丁が入り、唯の引き締まった足が解体されだすと、唯はあきらめたように呆然と自分の足を見つめ始めた 最後の抵抗のように涙を流し 「やだ…やだよう…」 と小さな声で呟きながら。 膝から下の肉づきのよいふくらはぎが切り落とされる。 唯の足は、調理スタッフに渡された。 調理スタッフは切り分けられても陸上部で鍛えられた締まりの良さを残す唯の足を香辛料の入ったソースに漬ける。 そして、それを灼熱したグリルに乗せた。 広間に、独特のにおいが広がり始めた。 唯の肉を焼く匂いだった。 当然その匂いは調理台の上の唯自身にも届いた。 「うっ」 自分の肉が料理されて焼かれる匂いに唯は目を背ける。 その匂いは感覚を失った足とともに、自分がこれから食べられるのだと実感させるものだった。 調理人の腕により、プリプリした肉感とうまみを残したままグリルで焼かれた唯の足は、皿に盛りつけられる。 香味野菜や花により美しく装われた唯の足だったものは異星人の並ぶテーブルの一角に運ばれる。 異星人はやや若めの風貌で、行儀よくナイフを使って唯の肉を切り分けていく。 唯の肉が異星人の口に納まった。 じゅわっと肉汁を垂れ流しながら異星人はおいしそうに唯の足を食べていた。 彼女の視界に鍛錬の賜物であった美しい足が食材として食べられるのが見える。 異星人は、締まりの良いプリプリした食感を味わいながら唯を味わう。 それに続いて唯の足が次々と解体されていった。 脛は大きな寸胴で煮込まれて柔らかいシチューとなり、太腿は競り合いの末に多くの異星人に切り分けられた。 「あああぁっ!!」 絶叫が響く 唯の左足が外される悲鳴だった。 唯の左足は異星人に丸ごと買われたために根元から切り落とされることになったのだ。 すでに骨だけになった右足に続いて左足に包丁が入り、骨を根元から外された。 絶叫が止んだ時、唯の下半身には骨だけが残った右足があるだけだった。 その右足も、造作もなく外される。 これで、唯の体からは足が完全に失われた。 自分の足が、包装されて買われていくのをじっと見る唯。 もう彼女には泣く力も残っていなかった。 足を失った唯の視線は、かつて足があったところに向けられていた。 なんで、あたしこんな目にあってるんだろう…そう小さな声で呟きながら。 彼女が地道な練習で培ってきた足は、もうすべて異星人に食べられてしまったのだ。 足の断面だけが残る腰を見下ろす唯の視界に、ねっとりした体液をたっぷり流す異星人の口が入ってきた 「ひっ…」 怯える唯に、異星人はこういった 「君のお尻の肉、とてもおいしそうだから生でいただくよ。」 唯は仰向けにされ、尻にバターを塗りつけられる ひんやりした感覚が気味悪かった。 大きく開いた口が唯の尻にあたる。 自分を食べる異星人の表情を唯は見ることはできなかった。 ガブリ !!!! 解体されるときにはなかった「食べられた」という生の衝撃が唯を襲った。 振り向くと、口を血で染めながら頬張る異星人の姿と大きくかじられて血を流す唯の尻が見えた。 血の気の引いた表情で、唯は自分のお尻が食べられているのを見ていた。 調理人は唯を吊り上げた後、体を中央から切り開き、股間に達した後、性器を切り分けた。 性器はその形を残すためにかるく湯通しされた。 それを異星人は果実の果汁をまぶして口に入れていく。 唯は今まで自分でもあまり見ることのなかった自身の性器が料理となった姿を見ることになった。 それを見る唯の視線はどこか宙を舞うようなものとなっていた。 足も太腿もお尻も、彼女が誇ってきたものはみんな食べられるか持ち去られてしまった。 彼女には、もう何もなかったからだ。 唯の性器はあきらかに脂ぎった表情で体液をだらだら流している中年の異星人のもとに運ばれた。 唯の性器を食べる異星人は、コリコリ音を立てながら唯の性器を噛み千切る ああ、あたしのアソコが… 唯の性器は咀嚼されて異星人の喉を通る。 唯の心は絶望感でいっぱいだった。 今まで一生懸命頑張った賜物の足は失われ、続いて女性の大事な部分までが目の前で食べられる。 今の自分は無残な残骸にすぎない。そんな絶望感が唯の心を占めていた。 しかし、唯の性器を飲み込んだ異星人は実に満足そうな顔をして、唯に語りかけた。 「これは美味だ。噛めば噛むほどしっかりした女性の味がする。名器だよ。これは」 そのひとことで唯は安堵した。 自分の女性の部分を褒められたことが嬉しかったのだ。 もう彼女には走る足も女性としての部分も失ってしまったが不思議な満足感が芽生え始めていた。 醜い姿の異星人が、今の唯には救いの神に見えた 「ありがとうございます。もっとあたしを味わってください」 その台詞が自然に出た。 半分以下になった唯の裸身がさらに高く吊り上げられた。 その唯に、ひとりの異星人が近づいてきた。 唯は自分の体に大きな口を広げる異星人をじっと見ていた この異星人は美穂の内臓すべてを買い取り、生で唯の体から吸い出そうとしているのだ。 大きく切り開かれた腹部を異星人が持つ 次いで、調理人がくびれに沿って大きな包丁を渡す 体が切り離される感覚が一周すると、大きな衝撃とともに背骨を切り離された そのまま異星人は唯の切断面に口をつけて内臓を吸い出した 「ああぁっ!ぐ…うげ…」 自分の内臓が吸い出されていく気持ち悪さに唯はあえぐ。 それとともに、自分が食べられているのだという思いが強くなっていた。 異星人は唯のお腹に長い舌を入れて、残った内臓を引きずり出そうとする それは、先の味見のときのものとは全く違う、暴力的なものだった。 無理やり引きずり出される内臓とそれが体から引きはがされる感覚が襲う。 その視界に徐々に靄がかかってきた。 唯は、不意に異星人の舌が心臓へ届くのを感じた。 異星人が唯に目を向けた。 これが最期だと感じた唯は異星人に聞いた 「あ…あたしのお腹の中…美味しかったでしょうか?」 声がかすれていたが、それでも異星人には届いた。 「ああ、健康に育ってきたんだね。まるで嫌な味がしないずばらしい内臓だよ。とても美味しい。」 それを聞いて唯は言った 「ありがとう。どうか、最後まであたしを美味しく味わってください」 自然に出た台詞とともに目を閉じる唯。 異星人は巻きつけた舌で唯の心臓を引きちぎる 唯は数回痙攣した後、動きを止めた。 唯の生命が消えたあとも唯の解体はさらに続き、乳房、肩、そして、頬や舌、目に至るまで解体されて終わった。 唯が解体されていくさまは調理台の下のほかの生徒からもよく見えた。 最初は精一杯抵抗していた唯が徐々にバラバラになっていく。 それは生徒たちのしばらく後の運命でもあった。 「痛いのかな?バラバラにされるのって」 杏子が優香に話しかける。 優香が見るその杏子の顔は、見たことがない顔だった。 唯の姿に自分を重ね合わせていたのだ。 絶叫を上げながら引き締まった足をもがれる姿。 自分の体を焼かれる匂いに目をそらす顔。 恨めしそうな顔で食肉となった自分の体を見る唯。 異星人に牙を突き立てられて肉を引きはがされる顔。 それらを自分の顔に重ね合わせていたのだ。 そして、徐々に動きを弱らせながら無表情で目を閉じる唯の顔。 それは本当に表情を失ったのか、それとも表情を作る体力すら失われたのか それは、なってみないとわからないものだった。 解体され終わった唯の残骸が調理台から降りていく。 それを誰もが血の気の引いた表情で見ていた。 バラバラの骨とわずかな肉、そして、見る影もないほど解体された顔が仰向けで横たわる。 ついさっきまでの唯の面影はどこにもない。 これが、自分たちの末路なのだ。 だれもが唯の亡骸を一目見た後、耐えられないように目をそらす中、一人だけ感慨深い目で変わり果てた級友を見ていた。 杏子だった。 先にゴールされちゃったけど、あたしももうすぐそっちにいくからね。 杏子はかつてのライバルにそうつぶやいた。 次の名があげられ、呼ばれた娘は青ざめた表情で調理台に上がっていった。 次々と少女たちは解体されていき、悲鳴や絶叫、そして、異星人たちに美味をもたらしながら消えていった。 誰もが、食べられて生命の尽きる直前には、無表情のまま目を閉じて暗闇の中へ消えていった。 その頃、会場の外の調理室では那美と美穂が異星人の調理人の手で調理されていた。 すでに膝から下や腕は体から切り離されて大きな鍋で煮られていた。 二の腕と、太腿を切り離され、茶色いソースと香辛料を塗りつけられる。 両手足を失った二人は仰向けにされて腹部を裂かれ、腸を引き出されていく。 内臓は取り出されて煮込まれ、腸は人間牧場で育てられた特上のクローン娘の肉を詰められて腸詰に、そして、空洞になった腹部には同じクローン娘のひき肉が収まるはずだった。 そんなところで、調理室の外では軽い騒動が起こっていた 「なんだって?クローン娘の肉を運んでいた車が事故った?」 「で、肉はどうなったんだ?目の前だろ。運んでこれないのか?」 「放り出されて使えないんだって。荷台に残っていたのはもうすぐ着くそうだが」 ほどなく届いてきた肉の量を見て、調理人たちは唖然とした。 これでは一人分しか使えない。 今すぐ一人分の娘の肉が必要だった。 続いて一人の少女が調理台に上がった。 絵梨だった。 その隣に由梨が立つ。 絵梨も由梨も同じように解体販売となったのだが、調理台には一人しか上がれない。 そこで、後になった方が先になった方を調理することにしたのだった。 絵梨と由梨は手をつないで調理台に上がっていった。 絵梨の解体販売が始まった。 絵梨の足が切り分けられては調味料に漬けて佳恵に渡される。 由梨は、絵梨の足を焼いては焼きあがった肉を異星人に手渡していた。 異星人は手際よくソースをかけると注文したテーブルへ持っていく。 絵梨の肉はグリルとして食べる異星人が多く、自分で志願してこの役についた由梨はかいがいしく生まれた時から一緒だった絵梨の脛や太腿を異星人にふるまっていった。 先に解体されてしまうより、せめて最後まで一緒にいたいと思ってのことだったが、 注文が多く視界に入るのは解体されるがままの絵梨ではなく、絵梨の肉だけだった。 いや、絵梨の方を見ることができなかったのだ。 自分の体が解体される恐怖におびえながら体を切り分けられる絵梨の姿は、そのすぐ後の由梨の姿でもあるからだ 太腿が焼き上がり、ソースをかけて一人の異星人に渡す 異星人は肉を頬張る。 目の前で芳香を放ちながら肉汁を垂らす太腿 それを直視することができなかった。 生まれた時から一緒だった誰より知ってる絵梨の体。 それが、あんな姿になるなんて信じたくなかったのだ。 じきに、あたしの太腿もあんな風になっちゃうのかな? そして、誰かもわからない異星人に食べられちゃうの? 湧き上がった恐怖を振り払うように由梨はグリルの前に戻った 「絵梨…一緒になれなかったけど、最後まで見守ってあげるから」 そうつぶやく すると 「ありがとう…」 振り向くと、吊るされた絵梨が必死の笑顔を佳恵に向けていた 「最後まで…見守っていてね」 絵梨は由梨に見られながら性器を引きはがされたが、その味を知ることはできなかった。 買った異星人が持ち帰ってしまったからだ 由梨はグリルの前に絵梨の性器が置かれないのに軽い失望を覚えた。 絵梨がどこか遠くへ行ってしまった気がしたのだ 性器を切り取られた後、腰を切り落とされた絵梨は、残った内臓を少しずつ切り取られては食べられ続けていた。 唯と違って心臓や肺が最期までとっておかれたためまだ意識はかすかに残っていた。 かすむ視界の中で、内臓を切り分けられてはそれを目の前で異星人に食べられるのを見ていた。 もう、生きたまま解体される恐怖は消え、徐々に失われる自分の内臓にも何の感情もなくなっていた。 由梨も、絵梨の腸や脇腹の肉をかいがいしく焼いては異星人に渡していた。 それが異星人の口の中に入り、おいしそうに食べていく。 その瞬間が絵梨と由梨にとっては唯一の救いだった。 今の二人にとっての救いは、自分の体が美味しく食べられていることだけだったからだ。 それとともに、絵梨の残った心臓の動きが弱くなっていく。 それは絵梨に最後の時を想像させるには十分なものだった。 調理人が絵梨の手首の拘束を外す。 そして、代わりに大きな鉤が背中に突き刺される 「あぐっ…」 体を貫く鉤に吊るされた格好になった絵梨の手に包丁が突きつけられる。それを見た絵梨は 「お願いです…最後は…この手で由梨と手をつながせてください」 由梨は絵梨の手をつないだ。 そのまま絵梨の腕は両腕とも解体されていった。 解体されて骨だけになった絵梨の腕が体から外されたとき、絵梨の目には光はなかった。 満足そうな顔のまま絵梨の表情は止まっていた。 「絵梨ぃ…」 動きを止めた絵梨を見て、由梨は泣き崩れた。 生まれた時から一緒だったのに、この瞬間。自分一人が初めて取り残されたのだった。 胸や乳房が解体されたときには、絵梨はされるがままになっていた。 最後に首だけになった絵梨の頬や舌、唇や目玉が解体されていく。 由梨は、それを見て堪えられないものを感じた。 あたしがここにいるのは絵梨と最後までいたいから。 だったら… 「おねがいです。ここからの解体はあたしにさせてください!」 異星人は驚きながらもそれを承諾した。 周囲の異星人も驚きながらそれを見ていた。 解体された肉を焼くことはあっても、自らクラスメートを解体することを志願する娘はいなかったからだ。 由梨は、異星人に手ほどきを受けながら絵梨の顔に刃を入れていく。 生まれた時からよくしっている自分と同じ整った絵梨の顔が由梨の手で切り分けられる。 唇は切り落とされて、異星人に直接手渡す 「絵梨の唇です。どうか美味しく召し上がって下さい」 そう言いながら。 続いて大きく口を開けた絵梨の舌を切り落とす。 最後に、絵梨の目をくりぬくとき、由梨は絵梨と目があった。 「先に待っていて。あたしもすぐに行くから」 それだけ言って絵梨の目をくりぬいて渡した。 その眼は、別れを惜しむような悲しげなまなざしをしていた。 絵梨は、ほかのクラスメートと同じような姿になって調理台を降りて行った。 感極まった表情の由梨を残して。 つづいて由梨の解体販売が始まった。 由梨は、満足した表情だった。 もう、思い残すことはなかった。 彼女の望みは、一刻も早く絵梨のところへ行くことだけだった。 由梨は自分の足が生きたまま解体されていくのをじっと見ていた。 由梨の足は調理されることなく持ち帰られることになった。 「ありがとうございます。どうぞあたしを美味しく召し上がってくださいね」 そういって彼女は自分の肉を持つ異星人と握手した。 彼女の肉をその場で食べるものはあまりいなかった。 家に持ち帰ってじっくり食べたいものがほとんどだったからだ。 それでも、たまに目の前で調理して食べようというものもいた 感動の表情の異星人が由梨の太腿を持ち上げて、じっくり匂いを嗅ぐ。 異星人は、目の前にグリルを引き寄せる 「え?」由梨は驚きの表情を見せた。 「特別のご依頼により、太腿を切り落とさず、そのまま焼いて調理したいとのことです」 異星人は、体についたままの由梨の太腿を焼いた。 「うぎょああああ!!!」 強烈な悲鳴が響く。 痛みはマヒさせられても、自分の太腿が高熱で焼けていって感覚を失うのが生々しく実感されていった。 由梨による調理が主だった絵梨の時にはなかった責め苦だった。 じっくり焼けた由梨の太腿にソースをかけてかぶりつく 異星人は感動の表情で、由梨の太腿を骨までむしゃぶりついていた。 由梨はすっかり血の気の引いた表情で自分の太腿が食べられているのを見ているしかできなかった。 目の前で生きたままの太腿を調理するのを会場の異星人は興味津々に見ていた。 以後、彼女を調理して食べるときは体についたまま焼いて食べるようになった。 その都度、由梨が悲鳴を上げるのを異星人は喜んで聞いていた。 ステージの下では、まだ解体されていない娘たちがその悲鳴を聞いて体をこわばらせる。 その悲鳴はいずれ自分があげるかもしれないものだからだ。 泣き出すものもいた 「由梨さんが…」 「あたしたちもあんな風にされちゃうのかな?」 「やだよ。でも…」 バンドをはめられて逃げることのできない自分の境遇を思い出して、誰もが恐怖感に体を震わせる。 由梨の解体販売は、どの部位も強烈な熱狂の中で進められた。 特に由梨の性器は奪い合いの様相を呈し、最後は途方もない高値で買い落された。 由梨の性器は目の前で焼かれて食べられることになった。 由梨の性器を買った異星人が下げていた包みに見覚えがあった 「あの…それは?」 中年がらみの異星人はこともなげに言った 「ああ、絵梨ちゃんのだよ」 思わず由梨は叫んだ 「お願いです。今ここで絵梨のアソコと食べ比べしてみてください」 その心境は複雑だった。 しかし、目の前で生まれてからずっと一緒だった姉妹の女の部分があるのを知って、知りたくなっていたのだ どちらが女として美味なのか 異星人は、由梨と絵梨の性器を一緒に調理人に渡した。 「これでしばらく待てば美味しく調理してくれるはずだ。私でよければ食べ比べをしてあげるよ」 調理人が二人の性器を調理している間も由梨の解体販売は続いていた。 由梨は、徐々にその動きを弱めていった。 せめて、あたしと絵梨のアソコの味を見てもらうまでは生きたい。 それだけが頼りだった。 やがて、ふたりの性器が調理されて一人の異星人の前に運ばれた 異星人は二人の性器を食べ比べる 「あの…どちらが美味しかったでしょうか?」 由梨は聞かずにはいられなかった。 「ああ…そうだねぇ…」 異星人の答えを聞いた由梨は、どこか遠くへ目線をむけて満足そうな表情を浮かべた。 由梨の解体はまだ続いていたが、由梨の表情はどこか遠くを向いたままだった 「よかったね。絵梨」 そう、うわ言のように言いながら… 由梨の腸が体の中から引き出されたままグリルで焼かれ、体についたまま食われるとき、由梨の目に光はなかった。 さらに、解体は続いた。 由梨のそれ以来、生きたまま体を焼かれるのが増え、皿の上で待つクラスメートに恐怖を与え続けながら一人また一人と生徒が食べられ、残骸になっていった。 「ごめんね。佳恵。あなたにこんなことさせるなんて」 すでに腹部を開かれた美穂が佳恵に言う 「いいのよ。美穂」 目の前の美穂の姿に衝撃を受けなかったといえばウソになるが、それ以上に佳恵は思いがけぬ幸運を喜んでいた。 まさか、自分がこうして再び美穂と再会できるとは思わなかったのだ。 不足する肉をどうするかという話になった時、佳恵に懇願された係員が彼女の存在を思い出したのだ。 さっそく係員は佳恵を買った異星人に事の次第を言うと、異星人は佳恵を向いて承諾、佳恵はクローン娘に代わって美穂の腸詰と美穂の腹部に詰めるミンチのために両足の肉を提供することになったのだった。 ただし、佳恵を買った異星人は一つの条件を出した 佳恵の肉の調理は自分がすることだった。 「君の魅力を最大に引き出せるのは僕しかいないからね」 そういわれて、胸がときめくのをはっきり認めた。 自分を調理しようとする異星人に恋をするとは思わなかった。 異星人は、手際よく佳恵の足を大きな包丁で切り分け始めた 佳恵は、どこかリラックスした心境で自分の足を切り落とされるのを見ていた。 切り落とされた両足は、骨と一緒にひき肉にされた ゴリ…ゴリ…と不気味な音とともに大腿骨や脛、太腿がミンチへと変わっていく。 その間に異星人は調理場の調味料を調合して、何度も味を見ていた その真剣な顔は「君の魅力を最大限に引き出す」といった言葉通りだった。 出来上がった調味料が佳恵の足を使ったミンチに練りこまれる。 入念に下ごしらえを終えた美穂の腸にそれが注入された。 残りのミンチは、さらに味を調えられた後、美穂の腹部に押し込められる 「うぅ…」 美穂の内臓を引き出された腹部が冷たいもので満たされる。 美穂は佳恵の方を向いた これが…佳恵なんだ。 佳恵の肉だったもので腹部を満たされる感覚がなぜかいとおしく感じた 最後に出来上がった腸詰を美穂の膣に詰められる 佳恵を買った異星人は優しく美穂の股間に腸詰をあてがい、挿入した。 美穂は、自分の中が佳恵で占められているのを感じていた。 それを見た佳恵には不思議な満足感があった。 自分が女の子である限り、与えられない満足を美穂に与えた気がしたからだ。 例え、そのために自分の体が肉になったとしても。 両足を失った佳恵に異星人が話しかける。 「さて、君はもう両足を失っているからあまり長い間持たすことはできない。弱ると味が落ちるからその前に解体したいのだが…」 佳恵は驚いた。 「え?あたし、もう解体されちゃうんですか?」 佳恵にとって、自分が肉を提供した美穂とできるだけ一緒にいたかったのだ。 「お願いです。美穂が綺麗なお料理になるのを見たいんです。美穂の姿を見てから解体してください」 異星人は首を横に振った 「残念だが、君はもう僕のものだ。せっかくの肉が必要もなく弱っていくのを見るのは忍びない。 君の肉は私が最高の状態で調理してあげたい。だから、その願いだけは聞き入れられない」 そういって一番大きな包丁を握った 「い…いや…お願い……」 涙を流しながら懇願するが、両足を失った佳恵に逃げるすべはなかった 佳恵の体は異星人に抑え込まれ、首元に刃を突き立てられる 「助けて!いやあぁぁ!!!…ぁ…」 絶叫が小さくなり、そのあと、佳恵の首は胴体から離れていった。 その眼は美穂を見ていた。 首を失った佳恵の胴体は佳恵を買った異星人の手で切り分けられていった。 そうしている間も美穂と那美の調理は続いていた。 美穂と那美の体に調味料が刷り込まれる。 美穂の視線は解体されていく佳恵の胴体に向いていた。 佳恵の腹部が切り開かれてピンク色の臓器が取り出されていた。 その綺麗なピンク色が美穂の意識をとらえていた。 「あれは…佳恵の…」 佳恵の子宮がとりわけれらて袋におさめられていった。 下ごしらえが終わった美穂と那美の体はまんべんなく白い衣で覆われた。 そして、首から下を衣でおおわれた二人は縄で縛り付けられ、その縄は金具に結わえ付けられた。 ゴクリ… 二人が唾をのむ。 目の前には煮えたぎった油があった。 まず、那美の体が、縄で運ばれ、煮えたぎった油の中に入っていった。 調理場に那美があげる悲鳴が響き渡った。 続いて美穂が同様に油の中に入れられる 美穂は、自分のお腹に向かって言った 「最後まで…一緒だよ」 美穂の視線は煮えたぎる油をじっと見ていた。 解体販売はその間も続いていた。 「あ…あぁ…」 自分の足を切り分けられる感覚に耐えきれない娘が泡を吹いて意識を失った 「先生…真琴さんが…」 隣でグリルの前に立つ友人がうろたえた声を出す。 しかし、傍で立っていた教師は 「そのまま、解体を続けてあげてください」 それだけを言って、友人の前に娘のふくらはぎを置いた 涙を流しながら目の前の真琴を焼いていた。 ステージの下の娘たちは意識がないまま解体される真琴をうらやましく思った。 杏子の番は最後だった。 周囲にはもう皿の上に載っているクラスメートはいなかった。 友人を解体し終わって呆然とした表情の娘と、かつてはクラスメートだった見る影もない骸があるだけだった 調理台に運ばれた杏子の隣に調理人の異星人が大きな包丁を持って近づいてきた。。 その頃、杏子の横の異星人は杏子の右足のバンドを外し、唯のように抱え上げる。 杏子はそれを抵抗もせずじっと見ていた。 覚悟を決めていたということもあったが、横に優香が心配そうな視線を送ってきているのも大きかった。 ずっと一緒にいた友達の前で無様な姿を見せたくなかったのだ。 杏子の足の付け根に止血のバンドが巻かれ、ふくらはぎに包丁が入る。 錠剤の作用か痛みはなかったが、足に包丁が入る感覚、それとともに足の感覚が徐々になくなっていく独特の感覚。 杏子のふくらはぎは膝から足先に向けて切り取られ、腱で切り離された。 異星人の手の中でプラプラ揺れる足の肉と、血を流しながら大きく切り取られた自分の足を見る。 ああ…これで、もう走ることも歩くこともできなくなっちゃったんだ… そのまま異星人は脛を解体していく。 骨に近い部位を切り取るとき、何度も包丁が骨にあたって衝撃が走る。 最後に関節だけでつながっていたくるぶしから下に包丁が当たる。 大きな衝撃とともに杏子の足の先は切り離された。 解体が終わった時、杏子の膝から下はわずかな肉を除いて骨だけになっていた。 解体された杏子の足の肉は包装されて買い取られていった。 つづいて左足のバンドを外すと、調理人は横の瓶からピンク色の液体を垂れ流した。 「ご指定通り特製のソースをかけさせていただきました。では、こちらでどうぞお召し上がりください」 解体して食べるのではなく、目の前でかじりついて食べようという異星人だった。 すでに杏子の左足には最初の価格を大きく超える値段が書かれていた。 異星人は大きな口を開けて杏子の左足にかぶりつく。 さっきの試食の時と違ってはっきり牙を当てて、肉に食いこませる。 杏子は息をのんだ。 ガブッ !!!! 包丁とは違い、一気に体から肉が引きはがされる衝撃に悶絶する。 杏子の左足は大きく口の形にかじり取られた。 ソースと一緒に異星人の中で咀嚼される杏子の左足は、プリプリとした絶妙な歯ごたえを伝えながら噛み砕かれていった 「すごい。美味しいね。君の左足は食感も肉の味も最高だよ。」 異星人は残った足をしゃぶりつくように食べていく。 何度も何度も骨に牙があたり、こそげとるように肉が引きはがされる 杏子はそれを必死で耐えていた。 最後に骨だけになった足を舐めとる異星人に、聞いてみたかったことを尋ねた 「あの…私の…足…美味しかったでしょうか?」 異星人は満足そうに答えた 「ああ、こんな良い肉質の足はなかなかないよ。美味しい肉だったよ。ごちそうさま」 そう聞いて、わずかながら救われた気がした。 食肉としての幸せを感じた瞬間だった。 異星人は今度は右の太腿を持ち上げて手際よく切り分ける。 太腿は特に肉が多い部位であるためいくつにも切り分けられて売られていった。 「え?さっそく焼いて食べたい?かしこまりました。では、どうぞ」 優香の目の前に切り分けられた肉が置かれる。 「さあ、焼いて差し上げてください。お客様がお待ちです」 優香は一瞬躊躇した。 目の前にあるのは杏子の太腿の肉。 ついさっきまで杏子の体だったものだ。 脂肪の少ない太腿は、彼女が今までに重ねてきた練習の日々を物語っていた。 それを、杏子の目の前で焼かなければならない。 躊躇する優香だったが、手はそのまま渡された太腿を手際よく切り分けてはグリルに乗せていく タグが与える指令で、優香の意思とは関係なく杏子の太腿を調理していくのだ。 杏子のものだった太腿の肌に焼き色がつき、肉の焼ける匂いが立ち上る それを異星人が興味津々と眺める ごめんなさい…ごめんなさい…杏子… 肉が焼きあがると、調理人は手際よく皿に乗せ、ソースをかけて、野菜で飾り付ける。 杏子の太腿は、あっという間に綺麗な料理へと変わっていった。 それを異星人は遠慮なくガツガツと口の中に入れる。 異星人の口の中で咀嚼されて、肉として消えてしまう杏子の太腿 優香はそれを直視することができなかった。 それと対照的に、異星人は杏子の太腿の食感を味わいながら幸せそうな表情を杏子に向ける 「こんなにおいしい肉は初めて食べたよ。唯ちゃんの肉もいただいたけど、この太腿はそれ以上。いや、食べたことがないくらいに美味だ。」 彼は唯の足の肉をローストして食べた異星人だった。 杏子はそれを聞いて不思議な満足感を感じた。 あたし…唯より美味しかったんだ。 自分の体をこんなかたちで評価されるてるのが、何か嬉しかった。 いままで同じ陸上部にいながらライバル意識とは無縁だった杏子にとっては実に不思議な気持ちだった。 「ありがとうございます。あたしの体を美味しいといってくれて」 その笑顔は大会でベストを更新したときのそれと同じものだった。 続いて杏子は優香に顔を向ける 「ありがとう。あたしを美味しく調理してくれて」 杏子は自分が食べられているという現実を受け入れつつあった。 杏子の太腿は骨だけになった。 もう、杏子が必死で鍛えた足はなく、走ることも歩くこともできなくなっていた。 調理人は杏子の手につながっている鎖を引き上げて杏子を吊し上げると、腰を持って太腿の骨を根元から外した ゴキッゴリッ 脳天まで響く衝撃に杏子の顔がゆがむ。 吊るされた杏子の手には全体重がかかるが、足を失った杏子の体は自身が驚くほど軽くなっていた。 調理人は杏子の尻の肉を大きな包丁でそぎ落とす。 続いて、大きな包丁が杏子の喉に突きつけられる ゴクリ…と唾をのむや否や、杏子の腹に一直線に包丁が入る。 体内に大きな包丁が入る感覚に、自分が解体されているのだ、食べ物にされているのだと感じた。 白い肌に何条もの赤い筋が入る。 その線が股間まで届くと、調理人は小さな包丁に持ち替えて、慎重に股間を切り開いていく どこを切り裂いているのは薄気味悪く伝わる包丁の感覚で分かった。 最後に調理人が手を入れて引き出したのは杏子の子宮と膣だった。 性器と一緒に切り出されて、部位ごとに切り分けられる。 それらはすべて優香のもとに渡された。 はじめて目の前で見る人間の内臓に、こみ上げるものがあったはずだが、優香の感情には何もわいてこなかった。 優香の頭に取り付けられたタグでそういう感情を封じられているせいだった。 むしろ、目の前に広げられた杏子の艶と血を帯びた膣や子宮をみて、「綺麗」という感想すら抱いてしまっていた。 それに違和感を感じた優香は必死に感情を抑えて杏子の性器を焼いた。 焼きあがった膣や子宮は異星人に杏子と優香の目の前で食われていった。 杏子の異性を知らない性器は異星人の口の中で咀嚼されていく。 それを杏子はじっと見ていた。 自身の女性としての部分の評価が気になったからだ。 異星人の表情からはその評価はうかがい知ることはできなかった。 その異星人の性格ゆえか実に複雑そうな表情をしていたのだ 「あの…私の…アソコ…おいしかったでしょうか?」 そう聞くも全く相手にせず、モノを見るような一瞥を投げただけだった。 杏子も優香も、それをみてやるせない気持ちになった。 自分の女性の部分を粗略に扱われたからだ。 杏子の性器が食べられた後、調理人は腰を手に持って大きく力を入れた 「ぎゃあああ!!」 今まで痛みを麻痺されたせいででなかった声が出てしまった 腰の骨を背骨から折られてしまったのだ。 そのまま調理人はくびれた腹から下を大きな包丁で切断する。 折れた腰骨とともに腰は杏子の体から離れる そして、ボタボタと杏子の体から臓器が落ちていった 同様の悲鳴と音があちこちからひびく。 杏子は臓器が次々落ちていく感覚に悶える。 自分の体ががらんどうになっていく感覚だった。 同時に全身から寒気が広がり、呼吸が鈍くなっていく これが止まるとき、あたしは死ぬのだと感じた。 「優香…おねがい…最期まで…いっしょにいて」 急に心細くなった杏子は優香に懇願したが、その声はさっきまでよりずっと小さなものになっていた。 杏子は腕が骨だけになった後も意識は残っていた。 腕の骨が外された衝撃も薄れた意識で感じていた。 最後に残ったのは胸と首だけだった。 杏子は自身の乳房を切り取られる。 乳房はそのまま袋に詰められて持ち替えられた。 それでも、杏子は残りわずかな身体で生きていた。 杏子の乳房を失った胸にソースをかけられる。 異星人の一人がそこにかぶりついた。 杏子は異星人に抱かれながら胸の肉をかじり取られる感覚を味わった。 杏子は自身が食べられているという実感を感じていた。 続いて杏子の口に小さな包丁が入ろうとする 残る部位の中で、まず舌と唇が売られていくことになったのだ 「優香…」 かすかな声で優香を呼ぶ 「ありがとう…」 杏子の目から光が消えたのは杏子が舌と唇を失い、頬の肉を切り落とされようとした時だった。 解体販売は終わった。 残った骨も、一部は売られ、残りは廃棄されていく。 何も話すことのなくなった残骸を片付けるのは教師たちだった。 教師たちは何の感情もなく、さっきまでの生徒たちを大きな袋に捨てていく。 「あ、あれは杏子さんね。でも、この娘たち可哀そう。こんなところでみんなに自分の裸を見せられた後にこんな風にされちゃうなんて」 「いずみ先生だったら食べられますか?」 「え?でも、私は今まで食べられたことなんかないし…恥ずかしいからちょっと嫌かな。陽菜先生はどうですか?」 「え?あたし?あたしも嫌よ」 そういう話をしている横で、教師や係員が生徒たちだったものを片付けていった。 続いて、晩餐会が始まった 晩餐会を前に参加した異星人は買った肉や娘を預けて、改めてテーブルについていた。 そこに調理され、美しく盛り付けられた美穂と那美が会場に出て行った 油で揚げられた美穂の体は、首だけは露出していてさっきまでと変わるところはなかった しかし、首から下は、こんがり揚がり、衣の外にまで全身から肉汁を溢れさせてた 特に、切り開かれた腹部からは滝のように肉汁があふれている 調理人の腕ゆえに美穂も那美もわずかに意識は残っていた 美穂や那美を生きたまま料理へと変えていったのだった。 切り落とされて調理された手と足が、長い皿に盛りつけられ、ローストされた太腿が乗せられる かつての姿と同じように盛り付けられ、周囲に煮込まれた内臓、美穂と佳恵の肉で作った腸詰が盛り付けられた。 那美と美穂は会場へ運ばれていく 二人ともまるで、舞台に上がるヒロインのような晴れがましい気持ちになっていた。 不思議な気持だった。 二人とも、調理されてしまって、動くこともできずに見る影もない裸身をさらけ出しているのに まるで豪華なドレスを着ているかのような気持になっていたのだった。 会場は、即売会の時以上の熱気に包まれていた 皆が美しく調理された今年一番の美少女の肉にくぎ付けになっていた。 無遠慮に撫でまわされる視線を受ける那美と美穂。 ふたりは自分たちに刺さる視線に、自分がただの食材でしかないことを思い知らされる。 わらわらと異星人が二人に近づいていく。 給仕がかいがいしく二人を切り分けては異星人たちにふるまう。 給仕の中には慣れない手つきの者が数人混じっていた。 「これが、私が担任した美穂の太腿です」 そういいながら切り分けた肉を手渡していく。 彼女たちは去年にここに赴任したばかりの教師だった。 自分の担任した生徒の料理の給仕をすることを直前まで知らされないのも含めてこの学校の隠れた年中行事だったのだ 「いずみ先生頑張ってるわね」 「そうね。あの子美穂さん可愛がってたもんね。自分がこんなことするなんて思わずに」 「これからもっと驚くことになるわね」 「私もアレがあった時は驚いたわよ。あ、あっちでは陽菜先生が」 物陰でほかの先生たちが囁きあう。 それを知らぬまま、美穂と那美は異星人の口の中へ消えていく。 二人の周りはたちまち自分の肉への評価で埋め尽くされた。 「いや、さすが最高額落札者。肉が最高だよ」 「特に、この太腿、ローストされていて、噛むと美味しい肉汁があふれだす」 「那美ちゃんがこの口の中にあるなんて感激したよ」 「いや、もう一人の娘はそれ以上に美味だよ。味にこだわるならあっちだよ。ほら、あの腸詰とか最高だよ」 「ここの、腹部のミンチとか、実に美味だ。あの肉汁だけでもたっぷり飲んでみたいくらいだ」 そういった評価を聞かされながら、那美や美穂は自分の体が食べられていくのを見ていた。 全身が調理された二人に動くことはできず、ただただ食べられていく自分を見ていることしかできなかった。 しかし、美穂はその評価を聞いて安らかな気持になっていた 「佳恵…聞いてる?あなたとあたしの肉がこうして食べられているんだよ」 誰聞くとなくつぶやいたその声が美穂の最後の声だった。 美穂と那美が動きを止め、他の生徒たちと同じ姿になろうとしている頃、会場の片隅で驚きの声が響いた 「え?私がですか?」 「君、柔らかくておいしそうなんだよ。生徒たちもいいけど、君を食べたいな」 「でも、私はここの教師ですよ」 「ああ、大丈夫、給仕している娘は誰でも食べていいということになってるんだ。ほら、あっちの台へ上がろう」 そこは、さっき生徒たちが解体された台だった 「いずみ先生でよろしいですか?」 それを聞いて数人の係員が近寄ってきた 取り囲まれたいずみ先生に手渡されたのは生徒に渡されたのと同じ錠剤だった 「い、いやぁ!誰か、止めてください!!」 必死で抵抗するも取り囲まれた異星人に押し包まれるように台に上げられていった。 それを見た教師たちに緊張が走る。 自分が食べられる存在であることに気付いたのだ 逃げ出そうとするものもいたが、すぐに取り押さえられて台に上げられる 「あたしもですか?…う~ん。仕方ないですね。いいですよ、私は自分で上がります。」 陽菜先生は取り囲まれた異星人から錠剤を受け取り自ら服を脱いでいった。 「さあ、どうぞ。召し上がってください。私もみんなが綺麗な姿で食べられているのを見て、私も食べてほしくなったんです。変ですか?」 そういって横たわる陽菜先生の股間はほのかに潤んでいた。 新人教師たちが解体される様子を、ほかの教師たちは笑顔で見ていた 「わたしも新人の頃はああやって暴れていたものよね」 「でも、陽菜先生なんかすごいですよ。自分で台に上がっていってましたよ。ちゃんと自分を解体する異星人をしっかり見ていますし」 こうして宴は終盤へと向かっていった。 解体されていく先生たち 多くが泣き叫びながら体を肉に変えられて目の前で食べられていく 「いやぁ…お願い…食べないで…」 涙を流しながら哀願するいずみだったが、すでに足は骨だけとなり、その骨を外されようとしていた 「ごあああああっ!!」 絶叫が響く その中で陽菜だけは抵抗することなく自分の体が食べられているのを見ていた 自分でも不思議な心境だった。 奉仕活動の最中に、全裸にされて解体されていく教え子たちをみて、可哀そうだなと思う反面、どこかで「自分もこうなりたい」という気持ちがあった。 自分も食べてほしい。体を目の前で綺麗な料理にされてほしいという気持ちが芽生えていた。 でも、まさか自分がすぐにこうなるとは思わなかった。 なんで、こんな気持ちになったのかわからない。 でも、こうして本当に食べられるようになったのなら、自分の気持ちに素直になろう そう思った陽菜は異星人に周囲の先生と違う哀願をしていた 「あたしのお肉、美味しく食べてください。あたしの目の前で、綺麗な料理にしてください」 やがて、そんな先生たちの声も消えていく。 彼女たちも生徒たちと同じ所へ行った。 すべてのイベントが終わり、タグをつけられた娘はそれぞれに引き取られていった。 優香はコンテナで運ばれたまま異星人の星まで運ばれる。 彼女は、異星人専用のレストランで数日後、特別料理としてふるまわれる運命にあった。 卒業式 誰もが喜びの中、その日を迎える。 唯も那美も佳恵も美穂も、由梨も絵梨も優香も杏子もそうだった。 だれもが、解体販売の時の記憶を持ってはいない。 自分の体に起こった悲劇を知らないまま、彼女たちは巣立っていったのだ。 その様子は、中継されて各地で放送された。 「ほら…君がいるよ。あそこで嬉しそうな笑顔で」 そう言われた少女は、無心の笑みを浮かべる自分の姿を恨めしそうに見ていた。 彼女の名は優香。 異星人に買い取られた後、しばらく檻とも牧場ともつかないところで「飼育」された後、自分の体の卒業式の日に「料理」となることになったのだった。 彼女は内臓をきれいにするために数日前から食事を抜かれ、前夜に、用意された男性に「処女」を奪われた。 肉になる前日に処女を失った娘が美味しいという彼女を買った異星人の信念だった。 そうして、自分の女性としての尊厳を踏みにじられたまま空腹で最後の時を過ごす自分にとって、目の前で無心の笑みを浮かべる「自分」が恨めしかった。 異星人は包丁を手に取り、優香の喉へ突きつけた。 優香は目を閉じた。 その脳裏に浮かぶのは杏子の姿だった。 「遅くなったけど…もうすぐみんなのところへいくよ」 それが優香の残した最後の声だった。
https://w.atwiki.jp/tpbattleroyale/pages/95.html
. 「ウグッ………ウッ…………!」 心臓の音が何時もより大きく聞こえ、冷や汗がドッと吹き出ている。髪の色と反比例するように青白くなった顔は、苦しげに歪められていた。 尋常でない量の吐血をしながら、凄惨な状態の腹部を掴む手はガタガタと震えている。横槍が入ったお陰で決着が着かずじまいの相手の体に、折り重なるように倒れこみ、佐倉杏子は一人呟く。 「許さねぇ……絶対許さねぇからな……っ!」 ──────────────────────── 「クッ……、何がどうなってやがる!?」 とある牧場に机を叩く音が響き渡る。 ・・・ 『アイツを救えないと悟って、せめて一人では死なせまいと自爆したと思ったらいつの間にか狂った殺し合いの会場にいた』 ありのまま今起こった事を話すとそうだが、まったく理解を超えていた。魔法や願いの力では断じてない、仮にそうだとして誰がこんなことを願うというのか? それにソウルジェム底部に輪が付いてるのはともかく、首にも首輪が付いているのもよく分からない。 (あのウゼェバッハだかゴッホだかみたいな奴が言う事が本当なら、ソウルジェムにだけ付いてるもんじゃないのか?) 彼女ら『魔法少女』はソウルジェムという魂の結晶と魔力さえあれば、脳味噌が吹きでて心臓を抉りとられようが一応生きていられるはずなのだ。だから首にも巻いてあるのは少しおかしい気がする。 ともかくこの場を切り抜けなければいけない、しかしその前にお菓子か何か…つまめるものが欲しい所だ。 佐倉杏子にとってこれは必須事項、喫煙者が煙草を欲しがる程に自然。それにここに来る前に運動して腹がすいてるというのもある。 近くにあったデイバックを机の上に乗せ中を調べる、確かこのバッグにはいくつか道具が入れてあるとか言っていたからだ。 でもまさか戦いに必要な道具だけしか入っていないわけはないだろう、食べ物も立派に生きていくのに必要なものだ。 「うわ、グリーフシードはあんのに他は紙しかねぇのかよ……おっ、ポッキー見つけた!」 ニヘニヘと笑いながらポッキーを頬張る姿は、端から見たら遠足か何かの前にウキウキしている子供のように見えるだろう(実際はこの後に待つ人助けタイムを想像して心底真逆な事を考えているが)。次に折り畳まれた紙の検分にはいるようだ、戦いに必要な道具なんてなくても問題ないと自負してはいるがそれでもあった方が良いことに代わりはない。 「なんだこりゃ、イタリア料理?ははっ、食べたい物を書いたら出てくるわけじゃあるまいし………………『赤い水』?」 紙にはこう書いてあった。 |“トニオ・トラサルディのイタリア料理 第一の皿… ~中略~ 追記:この料理は赤い水の効果を受け付けない”| あの忌むべき支配人が舞台の上で見せた『赤い水』の恐るべき効能は嫌でも頭にこびりつく。 元々ゾンビのようなものである自分達『魔法少女』にどんな影響があるのかは検討もつかないが、触れないようにするに越したことはない。 というのが彼女の見解であるが、しかし今優先すべきはさっさと方針を固めて先へ進むこと。訳の分からない紙に書いてあることに構っている暇はないのだ。 「別に今は気にしなくても問題ねぇだろ、さてお次は……」カシャカシャン!コトリ 紙を投げ捨てると内側からなんと本物のイタリア料理が!杏子は大喜びで紙に“お菓子”と書いて開いてみたが勿論何も出なかったことは言うまでもない。 「で……でもこれ本物だよな?バックの中に入ってたんだから全部私のものだよな!?」 紙から出てくる訳とか、毒が入ってるかどうかとかは、目の前の気品すら漂う芳ばしい香りと一品づつが宝石のように輝いているかのような計算された盛り付けの美しさの前には些細な問題だった。 食事の間襲われでもしたら堪らない。部屋の中、2階、外の様子、全て確認した。しかし遠くの方に猫がいただけだったので、杏子は、考えるのを止めた。 ※以下ジョジョの奇妙な冒険第四部「イタリア料理を食べにいこう!」とほぼ展開が変わらないため割愛させていただきます。 \ヒャッハー!ダイショウリダーッ!!ダレニモワタサネーカラナー!!/ ☆ ☆ ☆ ☆ ………しばらく経ってから。 1つ残らず絶品揃いだったのもさる事ながら食べた後に起きる不可思議な現象もまた、満足感を与えてくれた。 この間までの寝ずの番で溜まった疲れも、肩凝りも、お菓子の食べ過ぎで出来たが痛みもないので放って置いた虫歯も完璧に解消され、味わった事の無い類いの解放感が五臓六腑に染み渡る。 この料理の調理人トニオ・トラサルディのスタンド、『パールジャム』は食物の栄養素を利用し身体機能を異常活性させ『健康にする』スタンド。 一旦人が見たらコーラを飲んだらゲップするってぐらい確実に誤解されるようなグロテスクな現場になるが、その代わりすぐに料理に対応した部位が回復するのだ。 「ゾンビにされちまったって思ってたけど……これが生きてるってことなんだな、理解したよ。帰ったら週に一回ぐらいはちゃんと食事するんだ………」 最早悟りが開かれ後光が射すような表情をするレベルで感動に浸りながら、前菜とパスタを完食。目の前に残されたのはリンゴソースで甘酸っぱく味付けされた、舌に蕩ける食感が肉表面の輝く脂を見るだけで一目瞭然の子羊のソテーだけとなった。 「これが最後の一品か…………ちゃんと味わって食べなきゃ、これを作ったトニオって奴に悪いからな1切れづついくぜ」 柄にもなくテーブルマナーに気を配りつつキッチリ1皿に対して礼を欠かさない、人生で初めて一皿に対していただきますをした瞬間だった。そして期待に胸を膨らませ目を開けるとそこには………… 恐ろしいことに…………ごちそうさまの風景が広がっていた!! 「こ、これわっ!メチャウマニャス~!!こんなにうまい食べ物初めて食べたニャスーー! うにゃ~、お口の中がとーげんきょーニャス~(* ̄w ̄*) はっ!ごめんニャス赤い人、余りに美味しそうだったからついタダでご飯を貰ってしまったのね……」 手を合わせて謝罪するフード付きの民族衣装のようなものを纏った猫耳少女。 一時訳が分からずボーゼンとしていたが、アスパラガスと葉っぱしか残っていない皿を見て事態を把握した。 同時にわなわなと手は震え、怒髪天を突くような怒りが込み上げてきた。何せメインディシュ無許可かっ拐いの罪である、許されざる大罪と言っても過言ではない。 代わりに用心棒がどうのとかご主人があーだとか言っていたが途中から聞こえなかった。 「ウゼェ、超ウゼェ………テメェだけは絶対に許さねぇぞこの猫野郎!!ジワジワとなぶり殺しにしてやる!!覚悟しやがれ!!」 「うにゃ!?食べ物のうらみは恐ろしーいニャ………タワバッ!!?」 全身真っ赤な装束に身を包み槍を携えて向かってくる人間から逃げようとした猫……もといカカ族の少女タオの腹は爆裂した。腹具合を治す効果でもあったんだろう、一方の杏子は料理の効果を知っているため容赦なく蹴りを入れようとするが…… 「はぐっ……腹、が、ぅぁぁ………」 思わずその場にしゃがみ込まざるをえない腹痛が横槍を入れる。他の料理は特に何ともなかったのだが最後のパスタ、何故かアレだけは食べ終わった後腹痛を伴う。 それを治すためにはそう!子羊背肉のソテーが必要なのだ!! 「(腹)部が悪いようだからね、今回は降りさせてもらうよ……」 槍を杖にしてよろよろと立ち上がって残ったアスパラを平らげ、その場を後にしようとした。厳密に言えばWCへ行こうとしたのだが、思ったより効果が及ぶのが早かったようで────────血を吐きながら冒頭へ戻る。 【4-Cロマニー牧場/1日目/深夜】 【佐倉杏子@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態] 内蔵が飛び出している。吐血。食べ物の怨み。ソウルジェムの濁り1% [装備] 魔法の槍@魔法少女まどか☆マギカ [道具] ランダム支給品(0~2)、基本支給品、刀の在りかを書いた紙(不明・不明) グリーフシード(残り100%) [思考・状況]:基本行動方針『正義の味方』として動く。 1:クソっ、分からせてやるからな! 2:他の支給品を確認。 ※本編死亡後からの参戦です。 ※首に付いている首輪は不死者と通常参加者を見分けさせないようにする為のダミーです。 【タオカカ@BREVBLUE】 [状態] 内蔵が飛び出している、吐血、すごい満足感 [装備] 無し [道具] ランダム支給品(1~3)、基本支給品、刀の在りかを書いた紙(不明・不明) [思考・状況]基本行動方針:ロン毛の人のゆう事は悪いことだから聞いてやらんニャス! 1:へにゃあぁ!腹が!はらがぁ……この間の拾い食いがよくなかったのかニャ… 2:赤い人と友だちになりたかったニャ… 3:てきとーにぶらぶらする、ケンカしてたらとめる ※参戦時期は不明です。 ※五秒ほどで血も含めて元に戻ります。 【トニオ・トラサルディのイタリア料理@ジョジョの奇妙な物語】 料理に混入させることで、食べた者の身体の不調を治癒する能力を持つ。まさに「医食同源」を地で行く能力『パールジャム』を混ぜたイタリア料理。 治癒にあたり、垢がものすごいペースでボロボロ出てきたり虫歯がすごいスピードで抜けて飛んでいった挙句抜け跡から凄い速さで新しい歯が生えたり内臓破裂したりするのでとても怖い。 ちなみに、健康な人に同じ料理を食べてさせても治癒効果は現れない。 肉汁等から赤い水が吹き出さないように加工されていた。 back 目次へ next 不闘不屈(闘わず屈せず) 時系列順・目次 魔導仮面侍VS仮面機械獣 ― 投下順・目次 恥知らずのゼッケンドルフ back キャラ追跡表 next ― 佐倉杏子 [[]] ― タオカカ [[]]
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5191.html
2010年11月6日(土) 昼ストリートでギックリ腰、大木屋 日記 > 2010年度 2010年度日記2010-04-03(土) 浜離宮、千鳥ヶ淵2010-04-04(日) 井の頭公園花見2010-04-06(火) 小石川かとう2010-04-10(土) IKEA2010-04-01(日) ジンジン2010-04-16(金) エバ来宅2010-04-17(土) 巨牛荘2010-04-19(月) クープシュー、サイクリング2010-04-24(土) 職場同期宅訪問2010-04-25(日) 盛岡冷麺2010-04-28(水) 六本木くろ助で飲み2010-04-29(木) JSバーガーズカフェ2010-04-30(金) 都心サイクリング 高校飲み2010-05-02(日) 自宅→日の出町2010-05-03(月) 日の出町→自宅2010-05-05(水) 散歩、関口フランスパン2010-05-07(金) 散髪、りゅうほうで夕ごはん2010-05-08(土) ディズニーシー、ホテルミラコスタ2010-05-09(日) ホテルミラコスタ2010-05-15(土) ベルクで独り飲み、ネットでワールドカップフォークロス観戦2010-05-16(日) クアアイナ、ネットでワールドカップダウンヒル観戦2010-05-18(火) サイクリング2010-05-22(土) 霧島温泉2010-05-23(日) 霧島→福山→鹿児島2010-05-24(月) 鹿児島→知覧→指宿→池田2010-05-25(火) 池田→指宿→鹿児島→飛行機2010-05-29(土) 誕生日、オーグードゥジュール2010-05-30(日) 安藤宅2010-05-31(月) 病院、板前心菊うら2010-06-05(土) 毛呂山トレイルライド2010-06-08(火) 阿厨2010-06-10(木) 焼肉和2010-06-12(土) アイーダ観劇、オッティモで夕ごはん2010-06-13(日) 実家の庭の梅収穫と剪定。夕方から妻友人宅。2010-06-14(月) シーキューブのケーキ2010-06-19(土) 養老ラン2010-06-20(日) 養老ラン2010-06-25(金) 夕方都心サイクリング2010-06-26(土) 家飲み。富士宮やきそばとタコス2010-06-30(水) 夕方都心サイクリング お台場2010-07-01(木) 夕方都心サイクリング 東京タワー2010-07-09(金) 東京麺通団でお昼ごはん、焼肉祭2010-07-10(土) 午後出勤、夕方ストリート練習2010-07-14(水) 夕方サイクリング、龍の宿で夕ごはん2010-07-18(日) 御岳山・日の出山2010-07-19(月) 日の出町2010-07-24(土) 館山ラン 上総湊→館山2010-07-25(日) 館山ラン 館山→千倉2010-08-02(月) 水道橋麺通団で昼ごはん2010-08-05(木)2010-08-17(火) スイス 飛行機2010-08-18(水) スイス ルツェルン、ベルン2010-08-19(木) スイス ユングフラウ鉄道、ユングフラウヨッホ2010-08-20(金) スイス グリムゼル峠、フルカ峠、ローヌ氷河、氷河特急2010-08-21(土) スイス ゴルナーグラート展望台、マウンテンバイク2010-08-22(日) スイス エギーユデュミディ展望台、ジュネーブ2010-08-23(月) スイス 飛行機2010-08-24(火) スイス 飛行機2010-08-25(水) パシフィックペダルライフデザイン展2010-09-02(木) 昼:魚雷、夜:メゾンカイザーのフランスパン2010-09-04(土) 上野藪そば、うさぎや2010-09-05(日) 払沢の滝、神戸岩2010-09-09(木) 夜ストリート2010-09-10(金) ロワゾードリヨン2010-09-12(日) スカイツリー2010-09-16(木) さらまんじぇ、日比谷公園、ハーブス2010-09-18(土) 御前山トレイルライド、キャンプ2010-09-19(日) 御前山トレイルライド、キャンプ2010-09-20(月) 雨で御前山撤退2010-09-25(土) 奥多摩キャンプツーリング 青梅→奥多摩2010-09-26(日) 奥多摩キャンプツーリング 奥多摩→大月2010-10-02(土) カフェ、散歩、夜ストリート2010-10-03(日) 祖母宅、夜ストリート2010-10-04(月) 夜ストリート2010-10-05(火) 小石川かとう、八天堂くりーむパン2010-10-06(水) パティスリーマーブのケーキ、夜ストリート2010-10-08(金) パティスリーマーブで夕ごはん、ハーブスのケーキ2010-10-09(土) 高尾山中止、新宿で飲み会2010-10-10(日) 天下一品、夜ストリート2010-10-11(月) 東京らっきょブラザーズ、高田馬場流鏑馬2010-10-16(土) 高七、病院、マザーリーフのシュークリーム2010-10-17(日) お好み焼ききじ、散歩2010-10-21(木) 海燕2010-10-23(土) 初島2010-10-24(日) 初島2010-10-26(火) 籠清のかまぼこと熱海っ娘サワー2010-10-27(水) さらまんじぇ、夜ストリート2010-10-29(金) 夜ストリート2010-10-30(土) ラクレット、利きビール2010-11-03(水) 昼ストリート、結婚式二次会2010-11-04(木) 根の津、根津のたいやき、根津神社、須藤公園2010-11-05(金) カレー2010-11-06(土) 昼ストリートでギックリ腰 もんじゃ大木屋2010-11-13(土) 深大寺、ぱんが(焼肉)2010-11-20(土) 河口湖・駿河ツーリング 富士吉田→精進湖2010-11-21(日) 河口湖・駿河ツーリング 精進湖→由比2010-11-22(月) 河口湖・駿河ツーリング 由比→清水2010-11-23(火) 河口湖・駿河ツーリング 清水→由比2010-11-27(土) 川崎2010-11-28(日) 神宮外苑、ザグレートバーガー、明治神宮2010-12-03(金) 職場同期と焼肉大昌園、カラオケ2010-12-04(土) CUCCOB会2010-12-05(日) 松庵でお昼、都電、あらかわ遊園2010-12-11(土) 川崎、研究室OB会2010-12-18(土) 北條んちで忘年会2010-12-23(木) 八重山ツーリング 竹富島2010-12-24(金) 八重山ツーリング 石垣島2010-12-25(土) 八重山ツーリング 西表島2010-12-26(日) 八重山ツーリング 西表島2011-01-04(火) ザバーガーズトーキョーでお昼、おみやげ2011-01-09(土) 湘南ツーリング 新宿→平塚2011-01-10(日) 湘南ツーリング 平塚→新宿2011-01-16(日) 鳥茶屋、大江戸温泉物語、スパッソ2011-01-18(火) 亀の子せんべい、夜ストリート2011-01-22(土) 安藤んちで新年会2011-01-26(水) 雛鮨、二代目つじ田2011-01-29(土) スートラパーツ交換、カフェドモモで夕食2011-01-30(日) スートラパーツ交換完了、キハチのロールケーキ2011-02-05(土) ドルチェヴィータパーツ交換、整備2011-02-06(日) 毛呂山トレイルライド2011-02-10(木) 海燕で昼食、アトリエドマヌビッシュのケーキ、夜腹を壊す2011-02-12(土) タカマル鮮魚店で昼食、新宿で買物2011-02-14(月) 雪2011-02-18(金) ジンジンとベルクで夕食2011-02-23(水) 小石川かとうで昼食、病院、バーガーカフェで夕食2011-02-25(金) ハーゲンダッツ2011-02-26(土) 病院、アンボワーズ2011-02-27(日) 東京マラソン観戦、うなぎ、レールウェイズ観賞、ケーキ2011-03-03(木) 病院。結局、右手有鉤骨が骨折していた。カルネヤで昼食2011-03-05(土) 都庁展望室、つな八、新宿御苑2011-03-06(日) メゾンカイザーで昼食、あるでん亭で夕食2011-03-20(日) やまと楽で昼食、新宿で買物、中村屋の苺大福 ←2010-11-05 | 2010-11-13→ 貸したテントを返しに丸田がうちに夕方に来るので、その前にストリート練習。 乗り始めてしばらく経って、いつものとこでアブバカして、数回目。 リアタイヤをタップして、腰をひいた瞬間、ピキッ。 やっちまった、ギックリ腰。 よろよろとうちに戻る。 丸田がお土産持ってやってきた。 信玄桃。 桃の形で、中に刻んだ桃が入った白餡がくるまれてる。 夕方、研究室の同期と大木屋へ。 5人以上の完全予約制で、なかなか予約の取れないお店。 夕やけだんだんを降りて、谷中の商店街へ。 大木屋。看板もない店構え。 時間通りに全員揃ってないとダメということで、18時から予約の人たちが店の前で待機中。 カツオのたたき。 でたー、肉塊! 頑固オヤジの指示通りにニンニクを炒める。 肉にさわるとおこられるので注意。 上にニンニクを載せる。 焼く音と匂いがたまらん。 鉄板の上で切り分けられる肉塊。 調理法は豪快だけど、うまい! カリッと焼けた表面と、内側の生の部分のやわらかさの対比がすばらしい。 混ぜるように、と渡されたもんじゃ焼き。でかっ! この店は、一応もんじゃ焼き屋。 次は牡蠣。 これも汁が出ちゃうから動かさないように指示を受ける。 これまたカリッと焼けてうまそう。 最後に長ネギとあわせて食べる。 もちろん牡蠣はうまいが、長ネギがまたうまい! 特大メンチカツ。 メンチカツが蒸発するからすぐ食べるようにと指示される。 メンチカツが蒸発? 急いで食べるみんな。なるほど、すごい肉汁たっぷり。 そしてシメはもんじゃ焼き。 東京のもんじゃ焼きで一般的な、土手を作って汁を流し込む方式ではなく、一気に鉄板全体に広げるという豪快な方式。 かなり具が多くて、汁はそれをつなぐ程度で、一般的なものとは異なる感じ。 もんじゃ焼きはそんなに好きではなかったのだけど、これはうまいと思った。 あっという間に二時間が終了。 間違ったことすると頑固オヤジにおこられるし、飲み物は自分で冷蔵庫に取りに行かなきゃいけないし、店は狭いけど、それらも味かなと思える店だった。 日暮里駅の居酒屋で二次会して帰宅。 関連項目 2010-11-05 2010-11-13 2010年度 2010年度/食べ物写真 プルダウン2010年度日記 大木屋
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/1263.html
かがみがみるみる回復 『Gun Turret』 http //www1.axfc.net/uploader/Ne/so/72785.zip key=konakaga DLpass konakaga 作品についての注意 独自設定の作品 敵が堅い bmpwav.dxaファイルはDXライブラリ用の圧縮ファイル形式らしい 背景が殺風景である 敵がかなり堅い 操作方法 →タイトル画面 Zキーでスタート →ゲーム画面 自機はかがみん レバーで移動 Zキーでショット攻撃 Xキーで近接攻撃 地面に置いてあるカードに触れると「こなた」「つかさ」「みゆき」が召喚される 召喚したキャラはかがみが向いている方向に一定時間勝手に攻撃を行う 各キャラが召喚された場所周辺にはバリアが張ってあり、敵弾が消える Zボタンを押したまま各キャラに触れると特殊効果(効果中は移動できない) こなた →かがみが回復する ライフ的な意味で つかさ、みゆき→攻撃方向を調整できる 座布団みたいな物体が敵(敵自体には当たってもライフが減らない) 赤っぽい丸いモノは敵ショットで、当たるとかがみのライフが減る 左上に表示されているライフがなくなると終了 砲台が付いている敵は堅いので、みゆきさんと一緒に集中砲火しないと倒せない →リザルト画面 ハイスコアを出すとhiscore.datに保存される hiscore.datは消すと新しいのが作り直される Zキーでタイトル画面に戻る GetRand()関数使用 Mersenne Twister Copyright (C) 1997 - 2002, Makoto Matsumoto and Takuji Nishimura, All rights reserved. oggファイル呼び出し関数使用 ogg_static, vorbis_static, vorbisfile_static Copyright (C) 1994-2002 XIPHOPHORUS Company http //www.xiph.org/ . DXライブラリ使用 DX Library Copyright (C) 2001-2008 Takumi Yamada. かがみテレパシスト こな「お、まえ、の、ヨメ、は・・あずかった・・かえし、て、ほし・・」 つか「こなちゃん、こなちゃん! いたずらメールはやめようよー・・」 こな「むぅ・・もう3回もメール出したのに、全然無反応じゃーん?」 つか「まだ大学の中なんじゃないかなぁ・・」 こな「はぁー・・待つ女は辛いねぇ・・学校で律儀に携帯封印だなんて、かがみも本当に真面目さんだよー・・ この天然の焦らしテクニック! 私の嫁は反則じゃないだろうか?」 つか「テクニックなんだ・・」 こな「そだよ~。 どっちが先に我慢できなくなるかの勝負ですから!」 つか「(・・よく分からないけど、高度な愛情関係なんだろうなぁ・・)」 ゆた「こんにちわー、柊先輩」 こな「お、ゆーちゃん!」 つか「ゆたかちゃん、こんちゃー!」 こな「聞いておくれよ、ゆーちゃん・・かがみがね・・全然してくれないの・・私、もう我慢できないんだよぅ・・!」 つか「お姉ちゃんのテクニックでこなちゃんが・・」 ゆた「・・・」 ゆた「へぇー。 マックでポテト食べ放題なんてやってたんですか」 こな「そうそう! 一刻も早くかがみにも教えてあげたいのに、全然連絡が取れなくてさー・・参ったよー」 ゆた「でもポテトって、そんなに食べれるの・・かな? あんまりお得な気は・・」 こな「かがみなら食べるさ! LLLぐらい!」 ゆた「そ、そうなんだ・・」 つか「断言されちゃった・・」 こな「私の予想だと、きっとかがみは、最初は誘惑に負けないように頑張るけど 最後には欲望に飲まれて食べまくってしまうだろうねー! でも、自己嫌悪でブルーになったかがみを、私は優しく許してあげるんだ・・ 『一緒に運動してダイエットしようね、かがみ!』 『こなたぁー!!』 うふふ・・欲望に抗えないかがみの表情も見物ですナー! 色んなシチュを期待できそう!」 ゆた「(お姉ちゃん、目を輝かして・・)」 つか「(・・よく分からないけど、これも高度な愛情関係なんだろうなぁ・・)」 ゆた「そう言えば都市伝説で、双子の人はテレパシー使えるっての良く聞きますよねー、つかさ先輩」 つか「使えないよ~! あはは、お母さんにもそれ言われたよー」 ゆた「やっぱりそうですよね」 こな「え!? な、無いの!?」 ゆた「お姉ちゃん・・信じてたんだ・・」 こな「なんだー・・期待してたのに・・」 つか「あー・・でも、お姉ちゃんの方は分かんない」 こな「かがみは妙に間が良い所あるしー、超能力ぐらいありそうだけどなぁ・・つかさが危機の時とかどうだった?」 つか「あんまり日常生活ではピンチにならないからー・・ そ、そうだ! そう言えば昨日、私が台所でカレー粉の箱開けたとたんに、部屋にいるお姉ちゃんが 『今日はカレー?』って言ってきたよ!」 こな「おお!」 ゆた「・・そ、それはテレパシーではないのでは・・」 こな「なるほど~・・もしかして、かがみは食べ物関係なら秘められた力が発動するのかもね!」 ゆた「ええー!?」 こな「そう! つかさがご飯に接近すると、それがかがみに伝わるんだ!」 つか「食欲で超能力が・・」 こな「うーむ・・今用意できる物で、かがみの好物ないカナ?」 つか「ごめんねー、こなちゃん・・お菓子とかは今日は・・」 こな「・・むむぅ・・ならば仕方無い! やりたくは無かったが・・(ごそごそ・・)」 つか「・・あ、あの・・? こ、こなちゃん・・?」 ゆた「お姉ちゃん、着替えるの・・?」 こな「こうなったらなりふり構っていられないからね! 私の魂を引き替えに、かがみの潜在能力の扉を開けるのだよ!」 つか「ちょっ!? こ、こなちゃんー!?」 ゆた「お、お姉ちゃん、落ち着いて!」 こな「二人の前ではさすがに恥ずかしいけど・・かがみの大好物と言えば、私しかない!」 つか「風邪引いちゃうよー!?」 こな「止めるな、つかさー! 今日の下着はとっておきだし! 私、頑張るよ! そしてこのまま最後の一線を、一枚を・・飛び越える!」 ゆた「うわぁー!?」 pipipi! ゆた「・・あ」 こな「・・ホントに電話が来たー!?」 つか「もしもし、お姉ちゃん・・? あ・・こなちゃんのメール見た・・? そうそう・・そこのマックに今から行こうかなって・・ うん・・えーと・・こなちゃんはー・・」 こな「・・ふー・・えっくしょ! 着替えなきゃナー・・」 つか「き、着替えてるよ・・いや! べ、別に変な格好とかはしてないよー! ・・え、胸騒ぎが・・? な、何もないけどー・・」 こな「・・実在するんだねぇ・・テレパシー・・」 ゆた「(・・かがみ先輩とお姉ちゃんがテレパシーで繋がってるんじゃ・・)」 呪縛シリーズ 166 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/27(水) 23 03 13 ID gABMMZYM 呪縛シリーズ かがみはパティやひよりと仲良くなっていく展開 むぅーと嫉妬するこなたん ドロドロの愛憎劇 167 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/28(木) 12 30 53 ID L31e6x8E かが「(最近こなたとマンネリ……ここは1つ、他の誰かと仲良くなってこなたを嫉妬させる作せn)」 ゆた「(ガラッ)あ、お姉ちゃーんっ」 こな「おーゆーちゃんどうしたの?」 ゆた「どうしたのって、お弁当だよ。玄関に置きっ放しだったよ?」 こな「あ~、鞄に入れようとした所で、かがみん用の百合本を取りに行って……」 かが「おまっ、公共の場で変なこと言うな!」 こな「でも助かったヨ!ゆーちゃん愛してるっ(きゅっ)」 かが「っ、馬鹿!いくら兄弟だからってそんな抱きついたりするな!ゆたかちゃんだって困って……」 こな「むふふ~っ、他の女の子とスキンシップを図る嫁に思わず嫉妬するかがみんカワユス☆」 かが「な……!そっそんなわけないでしょっ、別に姉妹で仲良くしてるくらいで……」 つか「ツンデレうにょーん」 みたいな映像が浮かんだ俺はもうだめだ。 みゆ「ちなみに『宇如音(うにょおん)』とは古代中国拳法における秘奥義の一つで、その原理は」 かが「あんたも無理して出番作らなくていいからっ!」 肉かがみ かが「ただいまー」 こな「お帰り、かがみ~! トイレあった?」 かが「見つかったわ。 喫煙席の奥みたい」 こな「ありがと!」 かが「トイレに行った時に確認したんだけど、実はここはファミレスなのね」 こな「そうなんだ・・外にモスバーガーって書いてあったのにね」 かが「良く見たらモスバーガー・クラシックだってさ」 こな「そう言うお店もあるんだ・・」 かが「料理は来たの?」 こな「うん! ほら、かがみのメロンソーダ! この辺が間接ちゅーゾーンだから!」 かが「勝手に飲むなー・・って、こなたのそれは・・?」 こな「これ? モスバーガーだって」 かが「え、ええっ!? デカッ!? モスバーガー!?」 こな「クラシックってぐらいだし、これが本場の大きさなんだよ、きっと!」 かが「メニューが軒並み高かったけど、こんなサイズだったんだ・・」 こな「まあ、ハンバーガーが1000円近くするのはちょっとねぇ・・ それで・・どう、そのジュース?」 かが「うん、なかなか美味しいわ」 こな「食い道楽のかがみにそこまで言わせるとは・・モスクラ、あなどれませんな!」 かが「誰が食い道楽だ!」 こな「まあ、かがみの舌は抜きにしてもだね 私の心の中の『変わったファミレスランキング』の中でかなりの上位に食い込むレベルだよ、ここは」 かが「そんなのあるんだ・・」 こな「ふふ~、ファミレスに関しては色んな場所に行ってるからね~! お父さんがすぐ食事作るの忘れるからさぁ・・作家ってのは困りもんだよー・・ それに編集の人と会ったりするのにも使ってたし」 かが「なるほど・・こなたの子供時代の思い出ね」 こな「あんまり良い思い出じゃないけどねー お父さん食べるの早いんだもん・・家で食べる時なら食器片付けに行かせるけどさー ファミレスじゃいつも、食べ終わったお父さんがヒマそうにこっち見てくるんだよ?」 かが「あー・・確かに食べるの早い人っているなぁ・・」 こな「まったく、レディの食事姿をジロジロ見るなんて! 失礼しちゃうよ!」 かが「レディねぇ・・」 こな「それよりさー、コレどうやって食べるんだと思う?」 かが「上から順番に食べてけばいいんじゃない?」 こな「そんなハンバーガーないですよ? かがみさま・・ うーん・・とりあえず、普通にいってみるかね・・・・あーん・・はむ! ・・・・むぅ」 かが「!?(・・反対側から中身が全部ニュルッと出た!)」 こな「・・あー・・こっちから出ちゃう・・あぁー・・」 かが「・・・ぷっ・・!」 こな「む!? かがみ! さっきからジロジロ見て! しかも今笑った!」 かが「そ、そんなことないって! 笑ってないわよ~?」 こな「目が笑ってるよー!! こ、こういうお店ではワイルドにいくのが美学なんじゃないのかね! 笑うなんてマナーがなってなーい!」 かが「でもさ~・・」 こな「よーし、上から押さえつけて圧縮すれば! むぐぐ・・くぅ・・!」 かが「ダメだろ・・」 こな「そうだ! 反対側から同時にかがみも食べるのだよ! 二人の共同作業で肉汁も逃げ場無しじゃん!」 かが「絶対にむせるでしょ・・」 こな「私の肉汁が飲めないと言うのかね!」 かが「変なこと言うな」 こな「うーむ・・何とかガブリといく方法はないかなぁ?」 かが「諦めて上から食べなさいって・・」 こな「超デカバーガーをどうだとばかりに出す、このお店の心意気を汲んであげなきゃいかんですよ!」 かが「そうかぁ・・?」 店員「お客様、ナイフで半分に切りますと食べやすいですよ」 こな「・・・!?」 かが「・・・」 こな「かがみもどうぞー・・何かテンション下がった・・」 かが「お、ありがと」 こな「うむ・・高級な味だね・・」 かが「・・へぇ、やっぱこういうお店だとハンバーガーも違うもんだわ」 こな「だね! ちゃんと料理だよー」 かが「・・ん、美味し・・ほー、野菜が違うのかな・・?」 こな「・・・(じー)」 かが「・・へぇ・・パンが美味しいんだなぁ、これは・・」 こな「・・・(じー)」 かが「こなたも食べなさいよ・・ジロジロ見てないで・・」 こな「は・・!? あー・・その・・あんまりかがみが幸せそうだったからさ、つい見とれちゃってー・・ なるほど、お父さんも子供の頃の私の食べっぷりに感動してたのかなぁ・・?」 かが「え・・そ、そんなに幸せ一杯みたいな顔だった・・?」 こな「うん! 子供のようにピュアな笑顔だったよ!」 かが「即答された!? な、なんですって・・!」 こな「でも、ジロジロでは無く萌え萌えとした視線で見てるんだけどナー!」 かが「余計嫌だよ!」 トイレこなた こな「二月ですよー! また大学のお休みが近づいてきたねぇ、かがみんや! 何しよっかねー?」 かが「相変わらず遊ぶことばっかね、こなた・・」 こな「大学生のくせに忙しそうにしてるかがみが変なんだよー。 私なんか今期は自主的に週休四日にしてるし!」 かが「ダメダメじゃないのよ・・少しは頑張れって」 こな「いやいや、大学以外に頑張ることがあるのだよ! 私の今年の目標はかがみんに『責任は取る! 嫁に来てくれ!』と10回言わせる事に決定したので!」 かが「・・待て、何する気だ」 こな「フフ~! あの手この手でかがみが積極的になれるように手配してますよー!」 かが「そんな恐ろしい計画が進んでたのか・・」 こな「あー、急にトイレに行きたくなっちゃったー! かがみは本棚に置いてある風景写真とか見ちゃダメだよー?(ニコニコ!)」 かが「見ねーよ!」 こな「・・(チラッチラッ)」 かが「写真のある場所をチラチラ見るな! さっさとトイレに行け!」 こな「はーい!」 かが「・・・ (ちらっちらっ)」 こな「きゃー!」 かが「わぁっ!? な、何!? トイレで何かあったのかな・・?」 こな「うー・・かがみ・・聞こえちゃった?」 かが「どしたの?」 こな「それが・・トイレの座席カバーが上がっててさ、気付かずに思いっきり座ったら奥まではまっちゃった・・」 かが「ちょっ!? そ、それ大丈夫なの!?」 こな「お尻痛いよぅ・・これは計画に無かったなぁ・・」 かが「一人で出れる・・?」 こな「さっきから暴れてるんだけど、掴まるところが無くて出れない・・」 かが「なるほど・・扉は・・(かちゃかちゃ)しまった、鍵か・・」 こな「か、かがみ!? 別にそんな! かがみ様の手を煩わせるわけには!」 かが「困ったときはお互い様でしょ」 こな「ええー、私が困るよっ! 今、どんだけあられもない格好してると思ってるのさ!」 かが「お、良かった! このトイレの鍵、反対側がネジになってるわ。 こっちから回して開けられそう」 こな「のぉー!? ちょっ、待ってよ、かがみ!」 かが「心配しないで、こなた! もう少しの辛抱だからね」 こな「かがみも心配しなくていいから! ネタじゃなくて本気で!」 かが「これは・・マイナスのドライバーか・・いや、500円玉でいけるかも・・(がちゃがちゃ・・)」 こな「ストーップ! かがみ!」 かが「どうした、こなた!? どこか痛いの!?」 こな「それは大丈夫だから! 本当だから! で、でもね・・その・・私さっきビックリしてさ・・ええっと、小さい方が・・漏れてしまいまして・・ かがみも まあ落ち着いて、私の脱出を信じて待っててくれると嬉しいナーと」 かが「(ダダダ! ・・ドタドタドタ!)」 こな「ど、どしたの・・?」 かが「タオル持ってきたのよ。 それより腰を強くぶつけたりしなかった? 早く出さないと!」 こな「いや、身体よりも、ここはメンタルダメージを考えてよ! 私、かがみにこんな姿見られたら恥ずかしくて死んじゃう・・」 かが「・・普段が普段だし、何とも思わないけど・・」 こな「ヒドーッ! む、むぅー・・! じゃ、じゃあ! それ以上来たら・・かがみの事、嫌いになるからね! ホントだからね!」 かが「いいわよ、嫌いになったって・・ そんな些細な事なんかより、こなたが怪我してないかの方がずっと大切だもの・・」 こな「えぇー!? か、かがみ、真面目モードになっちゃだめだー! ここはギャグパートなんだよ!」 かが「後で一杯謝って、水に流してもらえるよう頑張るから・・だから、今はごめんね!」 こな「ふおおー!? タンマタンマ! せ、せめて、水を流させてー! (ピッ! びしゃー!) ニャー! 冷たーい!!」 かが「こなたぁー!? は、早く扉を開けないと・・! (ガチャガチャ・・カチッ!) 開いた! こなた、今助けるからね!」 こな「きゃー!?」 かが「・・・わぉ こなた! ケガは無い? ああ・・ああ・・こんな濡れちゃって・・」 こな「今一瞬素に戻ったでしょ!? シリアスな台詞なんかで誤魔化されないよ! かがみのバカー!」 かが「な、何言ってるのよ、こんなに心配させて! ・・ほら、掴まってこなた」 こな「むぅぅ・・!(むぎゅうーっ!)」 かが「良かった・・もう大丈夫よ、こなた。 ぶつけたところは痛くない?」 こな「ぐす・・ぐす・・す、全てがもう大丈夫じゃないよぅ! こんな姿をかがみに見られて、もうお嫁に行けない!」 かが「はいはい、私が嫁に貰ってやるから・・ほら、拭かないと冷たいでしょー・・お尻丸出しだし」 こな「うえぇぇーん!」 かが眠 こな「かがみが久しぶりにワタシの家に泊まりに来る…ということでこの棚の中からかがみがワタシのいない家に入って何をするか観察してみようと思う(=ω=.)」 ブーブー…カチャ 俺の嫁 none title もうすぐ着くわよー ピッピッ ごめん今家少し空けててさ。 すぐ帰るから合い鍵使って先に部屋でくつろいでてくれたまへ~ こな「よしっ。送信っと…フフフさあ来い愛しのかがみん♪」 かがみからのわかったという了解のメールを受けてワクワクしながら待っていると… カチャカチャガチャッ かが「ただいま~って誰もいない…か。」 こな(ムフフこれはお約束だね) かが「はぁ…疲れた…久しぶりなんだから早くこなたとキスしたーい!」 こな(なんですと!?かがみが一人でこんな大胆発言を!!!こりゃ棚から出られないよ) かが「…また変な独り言を言ってしまった…最近こなた分が足りてなくてイライラするから独り言も多いんだろうな…こりゃ今日でたっぷり摂取しないとならん」 こな(こんな独り言を自分の家でも言ってるんだ//まあアタシは待受見て事足りるけどね) しばらくかがみはこなた遅いなぁとか早く帰って来て~とか言いながらゴロゴロしていた…マジで独り言多いんだ笑 こな(変化もないしそろそろ出ちゃおっかな…) するとかがみんは、ふとワタシのベットを見てそこにある黄色の抱き枕を手に取った。 そしておもむろにその枕に顔を近づけて少し嗅いだ かが「久々のこなたの匂い…やっぱ落ち着くわ…」 こな(ヤバイ恥ずかしい//てか今すぐ抱きしめたい) かがみは枕に顔を押し付けて匂いを堪能しその流れでアタシのベットへ横になり今度は枕を抱きながら布団に入り布団の匂いを嗅いでいる… かが「やば…寝ちゃいそう…そこらへんの安眠グッズよりも何倍も効果が…こなた…こなたぁこなたぁこな…ZZZ」 だんだん小声になって寝た こな(あぁ…反則だよ…//よし今なら出られる) そっとこなたは出る。 静かに寝息を立てるかがみんの寝顔を見ると少し胸が高揚してしまう アタシも欠乏したかがみ分を摂取するべくかがみの後ろから布団に入りそっと後ろから寄り添うように横になる ツインテールからはシャンプーの良い香りがするそしてかがみんの匂いでいっぱいになる…ああかがみんかがみんかがみん………ZZZZ 結果 二人はお互い相当な依存症持ち END 今日の小なた28(こなかがBBS)に戻る コメントフォーム 名前 コメント 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/55819.html
登録日:2024/02/25 Sun 14 58 03 更新日:2024/07/28 Sun 13 02 23 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 キャベツ ザワークラウト ドイツ ドイツ料理 保存食 漬け物 漬物 腹が減る項目 野菜 青菜に塩 食べ物 食材 ザワークラウトは、ドイツ料理の代表的な一品として知られるキャベツの漬け物である。 【概要と歴史】 ザワークラウトは現地語で「酸っぱいキャベツ」を意味し、キャベツを塩漬けにして乳酸発酵させることで作られる。 酸味は発酵の過程で生成される乳酸によるものであり、基本的に酢は加えない。「漬物が漬けすぎで酸っぱくなった」という感覚に近い。 ヨーロッパの諸国において、ザワークラウトは作物の収穫が望めない冬季を生き延びるための保存食として活躍していた。 大航海時代では、保存性に加えて、航海で不足しがちなビタミンCを摂ることができることで重宝された。 ビタミンCが不足すると、死の病として恐れられていた壊血病に罹る。 医学はまだまだ経験レベル、栄養学は概念自体が存在しなかった当時。柑橘類を摂れば回復/予防できることは船乗りたちの現場の経験的に突き止められていたが、好適な食材であるレモン等はまだ高価であり、専らライムを持ち込み食べて何となく何とかしていた。 日が経って酸っぱくなった塩漬けキャベツが解決になるだなんて、誰も想像していなかったのである。 ジェームズ・クック船長が習慣的にザワークラウトを食べ、船員達も真似し始めた所、誰も壊血病にならなくなり無事に航海、という逸話がある。 保存が利きビタミンCを補給できる食品というのは軍隊の給食としても適しており、ドイツの陸海軍その他で大量に消費された。米英の兵士がドイツ軍人の蔑称として「クラウト野郎」という言葉を使ったのはこれによる(*1)。 現代にあっては「ザワークラウトの蓄えがないと死ぬぜ!」というような事態にはそうそう陥らないが、ドイツ料理のおともや手軽に食べられる漬け物として親しまれている。 【作り方】 瓶詰めや真空パックにされた既製品のザワークラウトをスーパーマーケットや通販で買うことができるが、そこそこのお値段がする。 たくさん使うなら、ぜひ自作にチャレンジしたい。 簡単な製法 基本の原材料はキャベツと塩のみである。 紫キャベツでも可能で、発酵中に色が変わって鮮やかなピンクになる。 これに加えて、「漬け込みを行うための容器(ガラス瓶やジッパー付きポリ袋など)」を用意する。 まず、キャベツや漬け込み容器や手を洗っておく。 キャベツを好みの大きさに刻んでボウルなどに入れ、キャベツの重量の2~3%の塩を加えてもみ込む。キャベツから水が出てしなしなになるまで待つ。 漬け込み容器にキャベツを塩もみで出た水と一緒に入れ、キャベツがなるべく空気に触れないようにして半日~1日室温に置く。 冷蔵庫で保存し、好みにもよるが1週間程度で食べごろになる(*2)(*3)。 こんな感じで作り置きしておけばいつでも食べられるようになる。 しかも、自家製造のザワークラウトの中には(加熱しないかぎり)、乳酸発酵に寄与してくれた乳酸菌が生きているので、新しく作るときに前回のザワークラウトやその漬け汁を加えることで安定して発酵できるようになる。 というか、ザワークラウトが入っていた容器に新規の塩もみキャベツを投入するやり方でも全然OK。 なお、市販の既製品は多くの場合加熱処理(*4)がされており、種菌としては使えないらしい。 副原料 風味付けのためにキャベツ以外の食材を使うこともよくあり、例えば以下のようなものがある。 スパイス コリアンダーシード、クミンシード、キャラウェイシード、ディルシード、ジュニパーベリーなどのスパイス(なぜか種系のものが多い)。 香味野菜 にんにく、しょうが、玉ねぎなど。 和風の素材 青しそ、梅干し、昆布など、意外と合う。 これらの食材は漬け込むときに加えることもあるし、調理や食べるときに加えることもある。 ただし、中には抗菌作用を有するものもある。 ゆえに漬け込むときに分量を間違えたりすると、いつまでたっても発酵が進まないことになったりするので注意が必要である。 筆者はにんにくを入れ過ぎてにんにく風味の塩もみキャベツを食べる羽目になった 【食べ方】 いろいろな食べ方がある。 そのまま 手軽な付け合わせとして食べたり、他の種類の漬け物と合わせてもよい。 炒めたり蒸したり 肉類との相性が良く、肉汁をザワークラウトに吸わせることでうま味が大きく増す。 ドイツには、ソーセージやアイスバインをザワークラウトと一緒に蒸し焼きにする「シュラハトプラッテ」という料理がある。 鍋物やスープ 塩気が強くなり過ぎないよう注意が必要だが、料理の味付けが簡単にできる。 肉や魚との相性も良い。 ドイツでは、風邪の引き初めにザワークラウト入りのスープを飲むと早く治ると言われている。 食事パン ドイツにはザワークラウトブロートと呼ばれるパンが存在し、特に肉料理との相性が良いとされている。 生地には水気を切って刻んだザワークラウトが練り込まれているのでそれに由来する香りこそ立つが、酸味の方は焼成中に殆ど消し飛んでしまうのであまり気にならない。 発酵前の生地約900gの内、ザワークラウトの含有量は75gで、副素材として同量の加工肉やオート麦なども加えるため、全体に占める割合は高くない。 【仲間たち】 ザワークラウトはヨーロッパの各地で食べられており、フランス語のシュークルート(*5)など各地の呼び名がある。 世界に目を広げてみると、「葉物野菜を乳酸発酵させた漬け物」という意味では野沢菜漬けや白菜キムチもザワークラウトの親戚に入る。 特に類似性の高い食品として、中国の東北部で作られている酸菜(サンサイ、スヮンツァイ)がある。 これは白菜を塩漬けにして発酵させた漬け物で、現地では冬の準備として甕いっぱいに白菜と塩を詰め込んで酸菜をつくり、鍋料理などに用いるという。 【創作世界におけるザワークラウト】 ザワークラウトの原材料であるキャベツがアニメ作品において農作業やキッチンの光景を象徴するものとして扱われる例がある一方、ザワークラウトそのものが創作作品で取り上げられることは少ない。 伝統的に欧州で食べられてきた食品であるので、ヨーロッパ風ファンタジーの食卓を描いたシーンではさりげなく登場しているかもしれない。 ドイツの児童文学作品『大どろぼうホッツェンプロッツ』ではソーセージ等のおいしそうなドイツ料理とともにザワークラウトが登場するシーンがある。 当該箇所では「鍋にいっぱい」と描写されているので、ザワークラウトを使った煮込み料理なのかもしれない。 タンタンの冒険旅行シリーズ『ふしぎな流れ星』では、これとソーセージの炒め物が隕石の調査チームに船内で振る舞われる……はずだったのだが、厨房に侵入したスノーウィがこっそりソーセージだけ食べ尽くしてしまったため、ただのザワークラウトの炒め物になった。 追記・修正は、ザワークラウトを漬け込んでからおねがいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あんまり好きではないのだが、ドイツのソーセージ料理でこれがないとちょっと物足りない -- 名無しさん (2024-02-25 15 48 16) 幼女戦記の超マズいシュラハトプラッテの印象が強い(風評被害) -- 名無しさん (2024-02-25 16 32 00) ホッシェンプロッツのごはん描写いいよね・・・ザワークラウトも3巻の料理も全部おいしそう -- 名無しさん (2024-02-25 16 45 00) 大航海時代、壊血病の原因と対策が分かるようになるまで何人もの人命が失われたことを考えると、本当に救世主というかチートアイテムみたいな食べ物だったんだろうな(コレが普及する以前、オレンジジュースを飲めばいいんじゃね?というところまでは思い至った人がいたそうだが、加熱殺菌してしまったせいでビタミンCが無くなり効果はゼロになってしまった)。 -- 名無しさん (2024-02-25 17 16 50) やっぱホッツェンプロッツ思い出すよね -- 名無しさん (2024-02-25 17 22 46) 世界樹の迷宮3ではザワークラ『フ』トという名称になっている。効果は船での航海時に20ターン航海できるようになる効果 -- 名無しさん (2024-02-25 18 22 05) 初めて知った漫画では「ザウワークラウト」表記だった -- 名無しさん (2024-02-25 18 22 41) 戦時中はナチへの蔑称としてザワークラウトばかり食べてるからクラウト(キャベツ野郎)とか使われたそうな -- 名無しさん (2024-02-25 19 23 19) 塩昆部長を加えると美味しそうだな -- 名無しさん (2024-02-25 19 26 52) ハンチョウにも出てたな -- 名無しさん (2024-02-25 19 41 10) 単体だと文字取り只の酸っぱいキャベツだけど、ソーセージと合わせるとツヨイ -- 名無しさん (2024-02-25 20 24 40) 季節にもよるけど室温に1日置いただけでは大して発酵しないことが多い。春秋なら5日、冬なら1週間かかる -- 名無しさん (2024-02-25 20 59 52) HELLSINGでも外伝で少佐がドクの作ったザワークラウトが美味いと言いながら食ってたな -- 名無しさん (2024-02-25 21 55 53) 上の方の、ビタミンCが熱に弱いという通説は間違いらしいので大航海時代のオレンジジュースは作り方と保存の仕方が悪かったのだろう。一応、100gあたりザワークラウトが15mg オレンジ・ライムが50mg~30mg ジャガイモが30mgらしいので保存がしっかりしていればオレンジのビタミンc効果は期待できそう -- 名無しさん (2024-02-25 23 00 32) 今までずっと「ザワークラフト」だと勘違いされてたわ。ドイツ繋がりで「クラフトビール」に引っ張られたのかもしれない -- 名無しさん (2024-02-26 18 17 27) 執筆者氏が食うことになったというニンニク風味の塩キャベツ、意外と美味しいような気がする -- 名無しさん (2024-07-26 00 53 44) コロッケ!ブラックレーベルに雑魚キャラの名前で出てきたから覚えた食べ物。 -- 名無しさん (2024-07-28 13 02 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kikiredia/pages/152.html
ターミナル 1401 Pocopen(2007-3-29) Georgeさん おはようございます。凄い数ですね~♪ では、私も。鵺の男一匹焼き 鵺に、ぶっすりと一本のクイを刺したら、塩と粗引き黒コショウをふって丸焼きに。それぞれの旨味が焼く毎に滲み出ます。※この料理は、鵺にぷっすりとクイが刺せるかどうかに懸かっています。 1402 akin8823(2007-3-29) ごぶさたしております。カタキラウワの丸焼き あれの串を回すヤツって一度やってみたいです。 1403 George(2007-3-29) うお!しばらく見ない間に凄い事にww本日も忙しいので、トントントォーンと参りますぞ☆nanakiさん、こんばんは。って言うか凄い数…(汗)そうか、薬が効いて来たんですねwでもここで無理すると、今週あのスr …ああ、ゴホンゴホン!普段『妖怪料理』のレスは2~3つくらいなら頑張って纏めて行うんですが… 多いので別けます(爆)網切の網焼き いいなァw 磯の香りがして来そうww (何で磯なの?)あ… いや… 海老っぽいからさ。さざえ鬼のつぼ焼きと出世螺のバター焼き ホントね、何かやろうとしてるよね?この人(笑)え?何か知ってるんだろうって!?いやいや、nanakiさんの事はnanakiさんしかわかりませんw 大蟹の磯焼き よっぽど気に入ったんだねェ「とれとれぴっちぴち」!何だったら唄ってあげましょうか?(あ、ウソウソww) 1404 George(2007-3-29) ぐふァ… 何か頭の天辺からエキスが出そうですノシ 久しぶりに張り切ってるnanakiさん怒S! 妖怪刺身の盛り合わせ そうね、間にこう言うのも挟んでいかないといけんね☆うん、まあ別にお題以外のメニューでもOKなんですけど、そう言うのって常連さんしかわからないですもんねェ。磯汁 >某ドリンコシリーズを思い立たせるようなネーミングの… 確かに(笑) かなり似ている気がします。今回nanakiさんが気に入った「「とっれとれぴっちぴち」は本来蟹料理に使う言葉ですが、おそらくブームなのは今回だけでしょうw(爆)赤タン焼き ボリューム感大爆発ですな。一枚で何人前あるんでしょうかねェ…。>あ、スレを間違えました(大爆)ああ、『百鬼お題行』やりたいですか?(笑)ううん、でももう少しnanakiさんの体調が善くなってからの方がいいかもなァ~(どうせ暴走するだろうし…苦笑)優しいでしょ? ジョージさんww 1405 George(2007-3-29) Sonochiyoさん、こんばんは。アマビエの鬼瓦焼き 出た、アマビエ… 一瞬nanakiさんかと思いましたよ(爆)何だか普通に美味しそうですが、実はちょっぴりクセがあったりいたしますので、好き嫌いがハッキリ分かれる料理です。続いてwwぬっぺっぽうのぶっちぎりたんぽシンプルですなァ… だけに美味しそうだなァww>怪人の皆さん容赦ありませんね!!ええ、皆さん侮れない方々ばかりで楽しいですな!お題を振ると即反応… パブロフの犬のようだ…(苦笑) 1406 George(2007-3-29) sudouさん、こんばんは。さがり&焼き毛 うん、ベタって言うかまんまだよねコレ(笑)いつもながら、あなたのその大胆な投稿に、突っ込みとしての喜びを感じずにはいられません。「別に私はボケてません!」と仰るかもしれませんが、自覚の無い方に限って、素質十分だったり致します(爆)こう言うのって、躊躇無く言ったもん勝ちなんですよね。ああ、楽しいww 1407 George(2007-3-29) KARASUさん、こんばんは。旬なネタは引き際と出すタイミングが重要だからねw 五位鷺焼き鳥 何だかありがたそうなBBQだな(笑)塩胡椒では基本です、ええ。続きましては禁断の料理w スネコスリ串焼き何かあちこちで警笛が鳴り響きそうですが、これに関して私があ~だこうだとコメントするのは、差し控えさせていただきます(爆)うん… 敵は少ない方が何かと便利だからねwwんでもって決め技は蜘蛛焼き>蜘蛛は暫くびくびく動きますが、動きが無くなったら食べ頃です。 だからこう言う表現はさァ…(苦笑)かなりウネウネでゾロゾロな感じでマンダム。(←意味無し)そうか!そんなスパイシーな修行をしていたのは、スネちゃまサーカス団を結成する為だったのかッ?!!!うううんッ!凸凹スネ大サーカス団団長KARASUッ ここに誕生ッ!!!!(しかし、その実態はスネご○し団体である…ひいいww) 1408 George(2007-3-29) hustleさん、こんばんは。ビックリしちゃいましたよ…。あやかしのそのまんま焼き いやァ… なんか姉妹ですよねェ(笑)え?何がって!? ああ、考える事がよく似ていらっしゃるなァと思っただけです。(理由は文字デコスレッド:寿司編をご覧下さいませww)目目蓮の重ね焼き これはBBQとしては、結構変則的なメニューですな。アリです、ぜんぜん★ちょっと凝った感じがして良いですよ、ええ。トゥルトゥルのプルップルな食感が情熱無限大∞ 1409 George(2007-3-29) hyousenさん、こんばんは。バーベキューですよwバーベキューww沓頬の瓜づめ♪ 練りw練りwで詰め詰めのこんがり焼きで、浅沓のニオイがちょっといやんイヤンな一品です(何だそりゃ?爆)これを現場せ焼いてると、「あ、出たよ… 瓜が…」と言われる事もしばしば… しかしながら、好きな方は必ず持って行くと言われるほどにコアな食材。 琴フル塗師 これはね、もう「ドレミファソラシセット」につきます(笑)ホント、こう言う事を考えさせたら凄いよね、ひょーたん☆言葉が活き活きして来るから不思議です。 やいた板鬼、端材ステーキ いやいや、本当に凄いですよ… BBQ編のこの数はww板鬼さんはですねェ、実は火をとおすとやわらかくなるんですよ。生は堅くて食べられないですけどね。ジャンジャン焼いてモリモリ食べちゃって下さい♪~ 1410 George(2007-3-29) Pocopenさん、こんばんは。またまた旬ネタ、ありがとさんですw馬鹿まるダシ これは完全にご当地物のBBQです… 他の地域ではまず食材が揃いません。これを堪能したいが為に、わざわざ九鬼谷戸まで足を運ぶ方もいらっしゃるとか!? 鵺の男一匹焼き これはもうネーミングだけで勝負しようと言う、Pocopenさんの野望が見え隠れしていて、私の脳内麻薬が分泌されまくりだす。鵺にぷっすりとクイを刺す前に、こっちが鵺にバックリいかれるのは間違い無いでしょう(爆) 1411 George(2007-3-29) shionさん、こんばんは。山羊マジムンギスカン つい最近ブームになったのは記憶に新しいですな。ニオイに癖がある為、なかなか手が出ないと言う方…結構多いようです。しかし今回のブームでかなりファンは増えたようで、とりあえずは一安心です。現在あれだけ存在した山羊マジムンギスカン屋が次々と閉店をしているのは内緒…。 1412 George(2007-3-29) akinさん、こんばんは。『妖怪料理』お久しぶりの登場akinさんですw カタキラウワの丸焼き >あれの串を回すヤツって一度やってみたいです。 うん、この一言につきます(爆)Δ きっとカタキラウワの目が ( ×ω× ) になってるハズです。そいでもって、グ~リグリィ~~ッて回されちゃってます(涙) 1413 nanaki(2007-3-29) ジョージさんは優しいです。こんにちは。春なので、テンションが少しおかしいnanakiさんが来ましたよ。ああ、前からおかしいね。うん(大爆)んじゃ、またまたやっちゃうよー☆ 鰐鮫の山賊焼き 海を漂っているらしい鰐鮫さんを捕獲します。ぶつ切りにして、網で焼くだけ。味付けは塩胡椒で決まり☆ 1414 akin8823(2007-3-29) 手抜きデコシリーズでw人面樹の串焼き ⌒ ⌒熱 熱 ⌒ ⌒ ⌒  ̄ ̄ ̄ ※お団子ではありません 生の人面樹は甘酸っぱい味わいですが焼くとお肉の味へと変化します。いわゆるひとつの精進料理です。 1415 KARASU(2007-3-30) スネごけし団体?よーしスネちゃん達とサーカス頑張りますwBBQに合う飲み物をいっちょ!肉汁 「ぎょぶのこだわり」第十四弾!甘いミルクセーキに地獄馬温泉郷の馬鹿の肉汁を入れました。甘さとミルクっぽさと生臭さが、何とも言えないハーモニーをかまします。お酒で割ってもよし(逆じゃないか?いえいえw)。BBQにぴったり。 1416 shion(2007-3-30) こんばんは。リーダー、人面樹からの「熱」がさすがです!ゞ PC パソコンのことではなく、パンプキン・キャットの略。「BBQ」風にムダに略しただけ。猫南瓜を小さめに切って、猫のしゃれこうべの中に入れて蒸し焼きにする。普通に焼くだけだと固くなりがちな猫南瓜が、ホクホクとした味わいに!件のとろけるチーズを掛けたりしても美味しい。さらに、南瓜のつるは、調理の際に燃やして使うので、余すところなし!(豆殻を豆で煮る状態、ともいう) 1417 Sonochiyo(2007-3-30) 今晩は。文字デコリーダーも、妖怪料理に滲出!?波山賊焼き 波山の、山賊焼きです。波山の肉を、骨付きのまま香草と塩少々で味付けし、鉄板の上で豪快に焼きました。 1418 nanaki(2007-3-30) ノシ 皆さんがお肉や魚肉やらをだしていますので、ワタクシはお野菜をいくつか、大皿に乗せたいと思いますww河童農園野菜・BBQセット☆もう妖界ではお馴染みになった「河童農園」の新鮮な野菜を大きなお皿に並べてみましたよww ・頬撫で・たんころりん・やかんづる・さがり・人面樹・河童さんの胡瓜 これだけ揃って500ペソ☆ 1419 George(2007-3-31) nanakiさん、おはようございます。>ジョージさんは優しいです。 はい、優しいです(爆)もっと言うようにw(あ、笑うとこですよ?)鰐鮫の山賊焼き そうですか、春だから(笑)まあ別に構いませんけど、勢い余ってお手て痛めない様に注意して下さいましね★えっと料理の方はシンプルですが、良いですw味付けも基本だし(爆)河童農園野菜・BBQセット☆ おお、そうか!ベジタボも必要だすよなwwしかもあえて「河童農園」の物を使う所がなかなかです、はい。500ペソは安いよなァww 1420 George(2007-3-31) akinさん、おはようございます。流石は文字デコ戦隊デコレンジャーのリーダーだけあって、ちゃんとここでも文字デコってます(爆)>手抜きデコシリーズでw はい、私もよく使う このお手軽文字デコの事を文字デコ用語で…お手軽文字デコ☆ ↑ ↑ ここをバッサリと切って、おデコと言いますw(爆)え?額の事 !? ノンノン! あれは↓お↑でこwんでもって、こっちは↑お↓デコwwま、いいか(笑)人面樹の串焼き 人面樹に焼き入れてはたして美味いのか?と思わず心配をしてしまいましたが(笑)焼くと「お肉味」になるそうで一安心ww 1421 George(2007-3-31) KARASUさん、おはようございます。凸凹スネ大サーカス団は『妖怪料理』内限定キャラです(爆)肉汁 何とここに来て、例のドリンコバリエーションが登場致しました(汗)しかも何気にタイムリーな素材を活かしておりますwwさて、いったいどんな曲芸が観られるのか?(そっちかいッ!爆) 1422 George(2007-3-31) shionさん、おはようございます。PC >「BBQ」風にムダに略しただけ。面白い。ネーミングとは裏腹に、かなりスパイシーなお料理ですな(爆)しかし、ワタクシつらつら思いまするに…我々妖怪好きがこうして毎回色んなレシピを考えておる訳ですが、一般の方々が見たら確実に引きますよね?(苦笑)この人達何言ってんの?みたいなね(大爆) 1423 George(2007-3-31) Sonochiyoさん、おはようございます。波山賊焼き これはもう、ネーミングの勝利です(笑)私、かなり気に入りましたwwそう言えば数年前に、山賊おにぎりって流行りましたよね?え、知らない!? そりゃまた失礼致しましたww 1424 Sonochiyo(2007-3-31) 山賊お握りって、何だろう…?美味しそうな名前であることは、確かですがっw焼き肉のお供に、炭水化物も(たんすいばけもの?)も欲しいところですねぇ。根性焼き鬼斬り(こんじょうやきおにぎり)鬼斬り亭の新メニューです。ぬっぺっぽうの味噌漬けをはさんだお握りを小右衛門火でじっくり焦がしました。 1425 George(2007-3-31) ああ、やっぱり知らない(爆)山賊おにぎりとは超怒DE怪おにぎりの中に、鮭や梅干オカカなど、もうありとあらゆる具材がフルスロットルしている凶悪おにぎりの事です(笑)コンビニなんかでも販売されておりましたが、ここ1、2年見ませんねェ・・・。もう皆さん飽きちゃったんでしょうか?(苦笑)根性焼き鬼斬り 何だか根性焼きと聞くと、昔々を思い出します(遠い目…)え?あ、いやいや別にやってた訳ではありません(汗)もちろん人にやった事もございませんです、はいww 1426 hustle(2007-4-1) ジョージさん、こんにちはノシ …デコ文字見ました…。あらっ!私もやっちゃってました?(汗)ってか、前にもチラって見てたのに。何で忘れてたんだろうな~~???不・思・議w気をとりなおして… 海馬鹿うまステーキ 馬鹿の脳みそから、わずかしか採取できない「海馬」の部分を取り出します。それと特性ダレで刻みみょうがと合わせ、漬け込みます。最後に馬鹿をブツきりにしたステーキを鉄板で焼き上げ、特性みょうが脳味噌ダレをジュージューいわしながらかけ、いただきますw★これを食すと、腹が立ったことや、「あの日の苦い思い出」も綺麗さっぱり忘れて盛り上がれるので、バーベキューパーティーには、もってこいです!(でも、大事な取引や宿題もコロッと忘れる事があるから。そんな時は食べないでおいてくださいww) 1427 nanaki(2007-4-1) ジョージさんはやっぱり優しいです。こんにちは。山賊おにぎり、ワタクシは知ってます。最近みかけませんが、もりもり食べた記憶があります(爆)今日はほとんど寝ていないので、テンションもヤバめです。では逝き…行きます。ウソクの漁師焼き 大陸妖怪のイカすアイツ☆でお馴染みウソクさんを使った豪快な一品。ウソクさんをぶつ切りにして、鉄板でじゅうじゅうやります。んで、塩コショウで味付けの後に醤油をかけて食べます。普通のウソク焼きが某化け物町の商店街の出店とかにありますが、とれとれぴちぴちウソクさんを使うのはバーベキューでしか味わえません。これに、河童農園のキャベツとかを炒めると美味しさもヤバイ方向に行くこと確実☆ 1428 nanaki(2007-4-1) 何だか脳内が妖怪だらけでフルスロットル☆(意味不明)BBQとはいえ、ご飯も欲しいです。少なくともワタクシは欲しいです。ご飯。んなわけで… アマビエ丼 アマビエの刺身を濡れ女さんの髪の毛をしいた泥田坊米の上に乗っけて、醤油をかけたどんぶり。某村の黒狐の漁師さんが、大量発生したアマビエを捕獲してさてどうしたものかと思案した後、どんぶりにしたら美味しかったのがきっかけで、全妖界の通なBBQマニアの中ではちょっとした有名漁師ご飯。 1429 hustle(2007-4-1) 岩魚坊主のちゃんちゃんこ焼き いわゆる北海道の鮭の鉄板料理ですw鮭の部分を岩魚坊主さんに変えて、特に手を加えず、塩か醤油での味付けにします。そして出ました鬼太郎のちゃんちゃんこ。こちらで坊主を包み焼けば、岩魚坊主本来の旨みも閉じ込め、妖怪ちゃんちゃんこのかつてのかまぼこだった頃の旨みが加わりあいまって美味しい~い一品にしあがりますw 1430 nanaki(2007-4-1) ノシノシ 本日3品目。(ここいらで今日はやめときますw)怨・蕎麦 おとろしの髪の毛、毛羽毛現の毛、三味長老の弦、琴古主の弦を河童農園の野菜と一緒に、出世螺ソース風味のソースで味付けをしてやきそばにします。そして、妖界最大級の波山の卵を割ります。半熟の卵焼きにしたら、先ほどのやきそばを包み込みます。ちょっと大きいので、一人だと食べ切れません。大勢で食べたほうがよいと思われます。 1431 hustle(2007-4-1) 一本だたらの一本串揚げ 地獄の鬼たちからかりてきた大串で豪快に突き刺し丸揚げします。一緒にねぎなんか刺しても美味しいです。これも一人では多すぎるので皆でつつきながらどうぞww 1432 Pocopen(2007-4-2) Georgaさん、おはようございます。・・・・・・傘化けの丸焼き え~っと(汗)何とな~く、気が引けるのですが・・・その気持ちは、置いといて。傘が開いたら、食べ頃です!ちょうど良く蒸し焼きになって、その鍛え抜かれた「足」は、引き締まった身で噛み応え十分。目玉と、両手は、コンガリと焼け香ばしく頂けます。 1433 KARASU(2007-4-2) BBQに合う飲み物その2 煙汁 「ぎょぶのこだわり」第十五弾!BBQから出た煙を件乳に混ぜます。牛乳の深みと煙のスパイシーさがいいかんじです。飲みすぎると鼻から火が出るので要注意。 1434 Sonochiyo(2007-4-3) 鬼熊万年竹の子あるいは紅クサビラ茸のホイル焼き 例のあの温泉郷で、よくキャンプ場の利用者が作っている料理。今が旬の竹の子を掘り出し、竹の皮を剥かずにホイルに包んで焼くだけ…。秋になると、そのメニューが紅クサビラ茸に変わる。 1435 hyousen(2007-4-4) ☆事前のおことわり☆ちょっと長編のかきこみでごめんなさい(めり込む) ―シリンちゃん、お昼休み中の出来事― シリン「あーあ、今朝もまた叱られちゃったぁぁ…、ふぅ」シリンはそういいながら「Ogress of Sweets」で買って来た百目ゼリーの人面樹ピーチ味が入った袋を片手に提げて、てこてこと歩いていた。その時、さしかかったのが「猩妖軒」のツーブロック先にある、「猩猩グループ」傘下の姉妹店「猩紅酒楼」のちょうど裏手。勝手口のあたりに大きな荷物が積んである。 ?「んーーっ!? おぃ、例のアレは届いとるンだろねぇ!?」シリン「っっ!!!」突然、ものすごく大きな声がしてきたので、シリンはついつい条件反射?で、近くにあった獅子の石像のかげに逃げ込んだ。店員「ハイ、店長、ちゃんと港から雪男たちに運ばせましたから、鮮度もばっちしです」?「んーーっ。見してみりん、どれ……、ほう……、これに入っとるの?うん、ばっちりだわ。なぁら、早いとこ運んだってちょー!」そう言って出て来たのは、ここ「猩紅酒楼」のオーナー(やっと登場w)刑天。首がついてなくて胸にギラギラした顔のある…中華庖丁をかついだその姿はシリンもどこか見覚えがある。ちょっと前、シリンに余剰アマビコを押し売りしたりしたあの張本人だ。刑天「こいつを使って、超人気料理を売り出しゃー、あのキキーモラのやっとるハイソなほったて小屋も、終わりだがね」店員「あいあい、店長」刑天「んーーーっ。ぬは、は、は、は」そういうと、店員が大きな荷物を勝手口から厨房へ担ぎ込んでいった。刑天「さぁて、ほしたらここで、バーベキュー用の料理でも考えっかね」--------------------------------------------------------------------------------------------辟邪蛇醤炒麺(へきじゃじゃじゃんちゃーめん)魔を避けるために立ってる霊獣「辟邪」(へきじゃ)の大きな腿肉を蒸したものと中国の川や湾で養殖されている「化蛇」(かじゃ)を付け焼きにした「化蛇やき」の細切りを各地の山々でとれる薬草と一緒に鉄板の上で一気に炒め上げるジューシー焼きそば。ソースは大陸でも人気の高い「出世螺風味」を利かせた「大出世醤」(だいしゅっせじゃん)と「鳳凰」からつくる「ホオネーズ」のあわせ味。竜のヒゲで出来ている麺はとっても太いので、ほおばる時はご注意を。--------------------------------------------------------------------------------------------シリン(!!あの大きな荷物がナンダカわかんないけど!!はやくお店に帰って、し、し、知らせなきゃ!!!)と、シリンはゼリーの袋もその場に忘れて一路、まっすぐ、お店に向かって駆けまくるのでした。(ただし、速度は遅いw) 1436 George(2007-4-7) hustleさん、こんばんは。えー、お久しぶりぶりの『妖怪料理』です。皆さんお待たせしてスイマセン(汗)ではでは★海馬鹿うまステーキ そうですか… 食すと忘れるんですか…(苦笑)私はてっきり、記憶力が良くなる物だとばっかり思っておりましたが… 逆なんですね…。そうですよね、「海馬」じゃなくて「海馬鹿」ですもんね(爆) 岩魚坊主のちゃんちゃんこ焼き ちゃんちゃん焼きじゃなくて、ちゃんちゃんこ焼きですか…。って言うかね… 包んで焼くのはイイんですが、こちらのちゃんちゃんこはオンリーワンですよね?(苦笑)一本だたらの一本串揚げ >地獄の鬼たちからかりてきた大串で豪快に突き刺し丸揚げします。 おいおい(汗)一緒にねぎなんか刺したら大変な事になりそうです。ww 1437 George(2007-4-7) nanakiさん、こんにちは。>ジョージさんはやっぱり優しいです。 そうです、ジョージさんは優しいのです(ああ、照れる…爆) ウソクの漁師焼き おおっと、お久しぶりの大陸物w そう言や宗さん元気かなァ?ここ一ヶ月くらい会ってないや。ちょっとネタが懐かしいですww アマビエ丼 久々に出ました… そうですか、ご飯物も欲しいですか(笑)これはですねェ、是非文字デコの方に投稿していただきたかったネタです、はい★ 怨・蕎麦 全てにおいてダイナミックな一品ですな!これを再現した料理を、是非食べてみたかった(苦笑)ああ、ここにも山賊おにぎり仲魔がww 1438 George(2007-4-7) Pocopenさん、こんにちは。 傘化けの丸焼き ふゥ~ん… 焼いてくれますねェ… ほォ~う…。そうですか… そんなに私が嫌いですか…。気が引ける思いは置いて来たのね…(大爆)いやァww 何が面白いって皆さん♪~ >傘が開いたら、食べ頃です! これはね、蛤の浜焼きのノリですよw ええ☆ああ、これをつまみに一杯いきたいですなwポコさんwwあ、これに合うコンポコ酒蔵のお酒募集ッ!!!! 1439 George(2007-4-7) KARASUさん、こんにちは。そうか… もう第十五弾になるか…(ちゃんとカウントしたのねw) 煙汁 もうね… 毎度の事ながら、我が弟のネーミングセンスには参りますよ、ええ。最近ウチのカミさんも原点回帰したんだけどね、ネーミング(爆)インパクツは大切だよね、やっぱ★ちなみに兄さんは、最近ネーミングよりもドライなレスに凝ってるよ。このトーンでどこまで笑いが取れるか?に挑戦。あ、別スレですけどね(笑) 1440 George(2007-4-7) Sonochiyoさん、こんにちは。時事ネタ(違うだろ…爆)ありがとうございますですww鬼熊万年竹の子あるいは紅クサビラ茸のホイル焼き(長ェ~よ)妖界の旬を、ちゃ~んと理解されているのが素晴らしいwwただの遊びの延長ではなく、きちんと世界観を大切にしていただいているアナタに感謝します☆ >秋になると、そのメニューが紅クサビラ茸に変わる。 凄い凄い!こうして文章にすると一見簡単なようですが、この発想を思い付くのは意外と大変なのを知っているのは私だけです。いやァ… ちょっと考えさせられますよ… ねェ?党の皆さん。 1441 George(2007-4-7) hyousenさん、こんにちは。ぬおおおぉぉッ!!!!!!新・妖怪党の諸君 並びに、怪フォーラムをご利用の皆様ッ!!!!ついに!つーいーにッあの猩妖軒のオーナーが登場ッ!!!!!!!!ああ、思い起せばひょーせんさんとの付き合いも早半年以上。これまで妖界三大七不思議(いったい幾つだ?爆)とまで言われた猩妖軒のオーナーが誰か?が、今解き明かされましたッ!!まさかアノ変態だとはッ!!!? (あ、いや違うよ… うん… 苦笑)もうね、面白過ぎますww何だかだんだんとミニコントが凝って来ているような気が致しますが、私的には嬉しいのでOKwwしかも、シリンちゃんがスウィ~~ツをお買い求めになったOgress of Sweetsは、妖界では知らない者はいないとされる黒塚亭別館!超々有名洋菓子店ッ!!!!どうするしおんちゃんッ!!!!(ああ、いきなりひょーたん振るからw)辟邪蛇醤炒麺おお、これはイイぞのジューシー焼きそばww何だか医食同源な感じがするのは、騙されているかしらん?(何となァ~く、よっしー風↑爆) 1442 nanaki(2007-4-7) ジョージさんノシノシ ぽこたんの「傘化けの丸焼き」にピツタリ☆なお酒です☆ オーガニック妖怪酒 化け提灯 傘といえば提灯。そんなわけで(謎)コンポコ酒造から新しいジャンルの妖怪酒が登場しました!!このお酒を飲みますと、何故か饒舌になります。あんなことやこんなことまで、「いやいや、聞いてないよ…」ってな事まで(爆)いろんなことを語ってしまうので、何かカギを握っている人は、飲まないほうがいいです。何かカギを握っている人と飲む人は、是非飲ませてください(爆) 1443 nanaki(2007-4-8) 新・妖怪党酒好きのななきです。こんにちはノシ 妖怪バーベキューにはお酒もね☆ということでコンポコ酒造から オーガニック妖怪酒 妖界桜 地獄の底に生息している妖怪虫・最猛勝(さいみょうしょう)さんを500年漬け込んだお酒です。長い間人間の血を啜っていたので、漬け込めば漬け込むほどお酒が赤く染まります。お酒には最猛勝さんの羽の形をした金箔が浮かんでいます。その金箔と赤いお酒を見た宗さんが「ああ…まるで妖界に咲く桜のようだ…」と言ったことから名づけられました。 1444 Pocopen(2007-4-9) Georgeさん ・・・大好きです☆ おはようございます。おおっとォ、私の小さな胸のうちなんぞ明かしている場合では無かった。酒です。酒!!流石!! ななりん☆仕事が早いですな。もう酒豪です。ななりんに続けっ! と言う訳で、私も。コンポコ酒造から オーガニック妖怪酒 大吟醸:一本仕込み え、え~とっ。傘化けを、幼少の頃から一升瓶に入れ適度な大きさに育ったら出荷です。妖界のブランド米「加牟波理ヒカリ」を100%仕様。「加牟波理ヒカリ」は、ご飯にするとモチモチですが、お酒だとあっさりとした仕上がりになります。柔らかさがあり、ほのかな酸味と甘み。そして、ゆるみと渋みが程よく絡んでいます。口に含むと、それぞれの味が透けて見えるような、スケルトンでクールな酒。そう、正に、かっこいい酒!なのだ。だからこそ、傘化けも幼少の頃から入ることを承諾してくれた!?※お酒を飲んだ後の、傘化けさんの処遇は、各自にお任せいたします。尚、当酒造では、引き取り致しておりません!! 1445 nanaki(2007-4-9) ぽこたん☆ノシノシwwななりんって…いやぁん☆照れますよぅwwwww(←馬鹿)ちなみに酒豪ではありません(爆)そりゃぁ…酒屋の前に美味しそうな日本酒とか目にするとニヤリ☆としますが、そんな毎日飲んでないですよwwwコンポコ酒蔵から オーガニック妖怪酒 妖界への誘い 小豆研ぎ米と泥田坊米をブレンドしたお米を使用した、何だか怪しげなお酒。このお酒は口当たりまろやかなんですが、料理に使うと素材が活かされます。なので、このお酒を使ったバーベキューメニューです。 アマビエの酒蒸し 新鮮なアマビエさんをぶつ切りにして、塩胡椒でシンプルに味付け。その上から「オーガニック妖怪酒 妖界への誘い」をかけます。鉄板に炎が上がりますが、そこは怯まずに立ち向かいましょう。すかさず樹木子の葉っぱで蓋をして蒸します。プリッとした食感の中からじんわりと広がる妖怪酒の香りは、食べたあなたを妖界へと誘ってくれるはず。 1446 KARASU(2007-4-9) 実はカウントしてません。カンだけで生きてます。今日は。 驚愕 「ぎょぶのこだわり」第十六弾!網の上で炭になっている肉や野菜を集めて、ミキサーで1ミクロンサイズまでに砕き、狐化・コーラに混ぜて三日三晩氷室の中に放置します。そうすると、口の中に入れた瞬間甘みと苦味と爆発するような刺激が広がる飲み物が出来上がります。うっかりそれ以上置いておくと、本当に爆発するので注意。 1447 George(2007-4-10) nanakiさん、こんにちは。おお、早速お酒の登場にワタクシ感激★と言いますか、今この「傘化けの丸焼き」で私身を削られる思いでレスをしております(大爆)笑いがとれたのでポコさんに感謝wwそんなこんなでコンポコ酒蔵さんから!オーガニック妖怪酒 化け提灯 どんな訳かは謎ですが、傘と言えば提灯です。このお酒を呑むと何故か饒舌になるそうですが、最近違う症状で、呑むと刀を振り回したり、銃を乱射したりする方が急増中らしく、お店では注意が必要です。コンポコ酒蔵では製造中止を検討中(爆) オーガニック妖怪酒 妖界桜 募集をかけた時点で覚悟はしておりましたが、投稿される のがお酒ばかりで笑います。ちょっとマトモな妖怪酒の登場に、「何だよ… 出来るじゃん?」と思ってしまいました(爆) オーガニック妖怪酒 妖界への誘い 薄っすらどっかで聞いたような名前ですが、これはnanakiさんの得意技なので、今さらジローな感じです。呑むと言うより料理酒な感じでしょうか?アマビエの酒蒸しもnanakiさんの得意技ですが(爆)これは絶対美味しいです。うん、食べたいww 1448 George(2007-4-10) Pocopenさん、こんにちは。ポコさん、こんな公衆の面前で告られたら照れちゃいます…。二人っきりの時にして下さい。コンポコ酒蔵より☆オーガニック妖怪酒 大吟醸:一本仕込みとうとう育てるところから始め出しました(爆)「一本仕込み」と言う、潔い商品名もたまらなく好きです。>柔らかさがあり、ほのかな酸味と甘み。そして、ゆるみと渋みが程よく絡んでいます。 こう言う表現はイキイキしてます、この方wwもうね、嬉しそうな顔して書き込んでいるのが目に浮びます。 1449 George(2007-4-10) KARASUさん、こんにちは。ちゃんとカウントして下さい。カンだけで生きてますが、失敗だらけです(爆)驚愕 そうですよ、何でも最後まできちんと使う事は大切です。勿体無いお化けが出て来ないようにしないとね(笑)あえて爆発するように、ガスが充満するまで待って見ると言うのも一つの手です。ああ、うっかりしてみたい。 1450 George(2007-4-10) さて、まだまだ出るはずだぞ?バーベキュー★だと思うのですが、ここらでちょっと趣向を変えてみようかと思います。これまで『妖怪料理』と題して御贈りして参りました当スレッド。しかし残念ながら、なかなか本物の妖怪を食す事は出来ません(汗)この妖怪、どんな味だろゥ? 美味しいのかなァ? と言う思いを込めこれまで様々な妖怪さん達がこの『妖怪料理』に登場致しましたwwそこで、今回は『妖界』と『人間界』とのコラボレーションを考えて見たいと思います♪~題して!美味しそうww相性ピッタリ☆妖界人界大宴会 !!~バーベキュー編~ 今回「こォ~んな組み合わせで食べたら美味しいだろうなァ…」と言う食材や料理を大募集致します。まあ、人間界でもよくある「鴨&ネギ」とか「生ハム&メロン」と言った美味しい組み合わせを考えていただきます。まずは前回より引き続きのバーベキュー編ww気になる人間界の食材はッ!?焼きそばw とうもろこしw ピーマンw ニンニクwもちろんこの他でもOK!くれぐれもウナギに梅干とか、天ぷらに氷水だとか、食べ合わせの悪い物を書き込まないように(爆)それでは、『妖界』と『人間界』のコラボレーション、スタートですッ!!!! 「妖怪料理」 美味しそう!? な妖怪
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5905.html
821: リラックス :2019/09/08(日) 04 14 30 HOST 119-228-10-186f1.hyg1.eonet.ne.jp 【改訂版】魔法や魔物が発生してしまった世界ですが、今度はゲートが開いてしまったようです。【不屈って時に厄介よねって話】 物資の支援については危機レベルの最終段階で配布予定の備蓄食料(廃棄された合成獣や魔物の再利用で作られた加工肉とか、プランクトンを利用したペレットなど)に加えて日用品を向こうの資源との物々交換で渡すということが決定された。 話は戦力面での支援要請についてに移る。 「軍や狩人を乙世界に派遣するのは有り得ないな。魔物をゲートの向こうに追いやって駆除を一気に進めるチャンスで、回せる余力なんぞ無い」 α/乙世界からすると、かなり洒落にならないことをサラッと言われたが、勿論、気にする者はいない。 「元気な思想家だの暴徒がサンドバッグにしようと動く可能性や向こうの法に従って行動するとなるとどんな目に遭わせられるか分かったものではありませんしね」 「無駄にプライドだけ高いような連中とか、絶対に自分たちの指揮下に入れて運用できるようにしろと主張するぞ」 「使用している技術や運用する兵器に関して違法性が云々と騒ぎ立てるようなのも健在でしょうからね…… 違法性を盾に奪い取って研究に回そうとする輩もいるでしょう」 「で、こちらの抗議に関しては現場の混乱でそんな話は上がっていない云々で誤魔化すのが目に見えるな」 「そもそも向こうの亡命政府に関しては支援する理由がありませんね。向こうの資源自体の魅力が損なわれる訳ではありませんが、その利権を代価にするという条件で支援をしても、取り立てるのは魔物の駆除が出来たと仮定して、その後に落ち着いてからようやく、その頃ならばそれは自分の物だと主張する輩がワンサカと湧いて来るでしょう」 「事が終わってから再建された政府やら組織やらが、『自分たちが認めた覚えはない』と主張するだろうしな」 基本的にこの手の反則技や道義的に真っ黒な手法は周辺国からの評価や信頼が云々といったデメリットこそあれ、宣伝戦でひっくり返せる可能性がある程度にはフワッと曖昧な内容でしかない。 揉め事が起きた時に仲裁し裁定する組織は基本的に力無き者の味方を気取って結論有りきで戯言をほざくか、さもなくばまともな仲裁能力はない。仮に有利かつ真っ当な裁定を行ったとして、出した裁定を履行させるのは職務外のことである。 反則をしたら制裁を施す根拠にこそなれ、その手間暇を考えればゴネ得で道理を押し退けて無茶を通せるという環境で育ち、その価値観を持ったまま老けたドラ息子(モンペ付き)相手に信用取引なんぞ有り得なかった。 いつもニコニコゲンナマ支払い先払い、明朗会計ローンは不可!これ常識。 「となると、α世界は資源採掘場としての価値すら無いか」 「資源採掘場とするなら向こうの世界が本当の意味で滅びるまで追い込まなければならないだろうね…… 向こうは棄民先兼ゴミ捨て場が適当じゃないか?」 「いえ、我が国のリサイクル技術ならゴミ捨て場としても怪しいです。まあ、既に採掘された資源の現物としての価値は変わりませんから、非常用の食料と医療品くらいは資源の物々交換で取引するくらいは認めて良いのでは?」 β世界におけるリサイクルシステムは、例えばニンジンの皮やトマトのヘタ、脂身といった生ゴミや残飯、生活排水といった普通なら捨ててしまう物を加工し、新たに食料として再利用したり、場合によっては薬品などの生成することが可能で、食料のロスを極限まで減らすことが出来る。 再利用しないのは人間の遺体くらいだと実しやかに囁かれており、キメラや魔物などの生物兵器(α世界風に言うとバイオオーガニックウエポンでも良し)も廃棄処分となったものも、ただ廃棄するくらいなら何らかの形で再利用出来ないか?というプロジェクトが起ち上り、幾つかは実用化しているのは余談だが。 822: リラックス :2019/09/08(日) 04 15 09 HOST 119-228-10-186f1.hyg1.eonet.ne.jp 別に毒があるとは限らないことから、中には食用加工も行われてはいるが、流石に食用に開発された魔物や合成獣とは違い美味しくはないので、時間凍結により最後の非常食として保存されている(この辺りは食う物が無いという事態へのトラウマというか恐怖感から)のだが、 これを放出するレベルの危機的状況は恐らくガミラ○の遊星爆弾により地下に避難するような、それくらいの話になると思われる。 「万が一、大西洋大津波がキーとなって『遺跡』や天の涙事件が発生するとなれば事ですが、遺跡が発掘された場合は我々が抑えると条件を結んでおきましょう」 「こちらが売りたい物でなく、向こうが買いたい物でのみ取引を行うという虫のいい要請に応える代価として、その程度は盛り込めるだろうな。それと、戦力に関しては向こうの国内法や国際条約が面倒ということでキメラや旧式兵器を販売し、自分達で運用させるという形にしよう」 「どうせなら新しく出来た二重雑種のモニター試験もやらせてしまいましょう」 毒を以て毒を制するではないが、魔物の駆除に魔物を利用する方法は早い段階で検討されていた。しかし、その方法は常に利用した魔物が野生化し、生存競争に勝った方がそのまま敵になってしまい却って強力な魔物が生き残り悪化するという問題が付き纏った。 その結果、一代雑種のように生殖能力が無く野生に帰っても生態系に影響を残し難い生物兵器を求めて合成獣の研究が行われるようになったのだが、軍用犬と同じくらいには命令を理解し、魔物と戦ってそこそこ勝てるレベルの生物というのを魔物の掛け合わせなどで作るのは困難を極めた。 最終的に魔物以外の遺伝因子も組み合わせ、ある程度は人間の扱う兵器を用いることの可能な生殖能力の無い生物兵器として完成したのが、この二重雑種だった。 生殖能力が無いことから増やすにはクローン技術を用いなければならないことから、ソメイヨシノみたいだと誰かが呟いたことで秘匿名称として『桜』という名前があるらしいが、極めて余談である。 他のバージョンには桃とか梅とか、もしくは紅葉、ぼたんといった秘匿名称が使われるのかもしれない。 「擬似魔法を何発か込めておく使い捨ての弾丸を使用するタイプの護身用の武器があったから、これと一緒に渡すか」 なお、この武器は魔弾銃という商標を取ろうとしてちょっと揉めたという裏話が存在するのは余談である。 「二重雑種は仮にクローニング出来てもこちらの技術で調整出来なければ成体になっても数日も保ちませんし、弾丸も一度使い切れば資源に戻して再利用するしかない代物です。 費用対効果や弾が嵩張って重いことから魔物狩人や対魔物部隊では今はもう気休め程度にしか使われませんし、問題無いかと」 「その辺りの問題はこっちのドイツでも解決出来ないし、魔導技術が無い向こうじゃどうやっても調整出来んからな。魔物退治のエキスパートだっつって吹っ掛けるか」 泣きっ面に蜂というか、弱り目に漬け込んで搾り取るか、というやり取りは如何にも冷酷だったが、搾り取る物を搾り取らなければわざわざ助ける理由を見出せないとβ世界側のトップ陣が意見を一致させる程度には、α世界は不信とその他諸々を積み上げ過ぎていた。 例のβ世界侵略未遂事件から『β世界はナチだ!』運動までのα世界の醜態、いや、惨状を目の当たりにしていたβ世界にとって、α世界の評価は「一部を除き狂人」「その一部がイニシアチブを発揮してこちらとの取り決めを履行するかは未知数」であり、 まともな話し合いが可能か、そしてまともな話し合いで合意に至ったとして意味があるかは別、という何処かの極東の島国(WW2前夜)を思い返したくなるような、どうしようもない物だった。 なので、こちらに迷惑がかからないように自滅するなら良し、こちらとの合意を履行させる能力と、反故にする意味を理解している真っ当な連中がリーダーになって率いる体制が出来上がるなら良し、 出来ないなら仕方ないから滅びても良いか…と割り切っていた。 823: リラックス :2019/09/08(日) 04 16 01 HOST 119-228-10-186f1.hyg1.eonet.ne.jp それはともかく、いくらなんでも「滅べ害悪」とまではガチに言われはしないだろうと思っていたα/乙世界側だったが、あまりにも救援要請に対するβ/甲世界側の対応が塩で、一向に動きが見えない……というより、ゲートを物理的に覆ったりして封鎖を進めているといった様子を見ている内に、 α/乙世界側に対してのβ/甲世界側での認識が別に滅びるなら滅びてもらっても困らんし、つーか、色々とやるのが面倒くさいってペラペラ言ってるけど、それならまず、息するの辞めたら? という具合に官民共に大同小異の意見で固まってるという事実を悟った時、α/乙世界側は唖然となったとされる。 366名前:名無しさん[sage] α世界「どうせ滅びの美学でなく滅べ害悪だろ、とか思ってるけど、滅びてもらっても困ってるとか思ってんだろ!?」 β世界「いや、良いんじゃない?好きだよ滅びの美学。ほらびーがーく、ビーガーク、αちゃんのちょっといいとこ見てみたい!」 α世界「え」 367名前:名無しさん[sage] β世界からオレラの評価低すぎワロタ……ワロタ 368名前:名無しさん[sage] いやぁ、魔導技術で色々と優位に立ってるβ世界と貿易したら色々とこっちの産業が死んでた可能性が高いからさー…… 向こうも向こうで、そういう事情を理解して(ついでにアメリカの関税障壁とか、向こうの世界で滅んだアメリカの実績とか、ゲート開通直後のやらかしとかも加味して)どうせあれやこれやと儲けることに対して文句つけてくるし?で「ゲートを越えての貿易には旨味がない」と結論しちゃったらしくて そのせいで「嫌いだから、で滅びろなんて許されるのは~」ってキ○~イガールズコラを使える関係を築けなかったんだよね 369名前:名無しさん[sage] ジンバブ○とそれ以外の国家の関係……ちと違うか。 まあ、向こうの世界には有機物の炭素と水の水素と酸素から化石燃料とほぼ同じ炭化水素を低コストに作れる技術とかあるらしいし、農作物の高速生産や海産物の完全な陸上での養殖とか成功してるらしいから、安価なそれらを輸出されるだけでも確実に産油国と農業水産業は死ぬわ…… 370名前:名無しさん[sage] 「好き嫌いで救う相手を選ぶなんて傲慢だ!」 ttp/XXXXXXXXX.XXX 「テメェら上から目線で何様だ!ぶっちゃけ不快!」 ttp/XXXXXXXXX.XXX そして、この後に及んで薄っぺらなアレを振りかざしてマウント取ろうとしている奴らは健在という……(白目 371名前:名無しさん[sage] ええ…… 372名前:名無しさん[sage] 誰か止めろよ…… 824: リラックス :2019/09/08(日) 04 16 34 HOST 119-228-10-186f1.hyg1.eonet.ne.jp 373名前:名無しさん[sage] 372、みんなそう思ってるよ、俺が止めようとは誰も思わないだけで 何だったかな、あからさまな犯罪レベルの仕出かしを咎められたのをSN○に投稿して炎上させて咎めた上司を社会的に終わらせた女性サラリーパーソンがいたけど、そいつの処分、結局どうすんだってなった時に「女性は雑用とか押し付ける奴隷ではなく云々」ってフェミ全開の妙な理論捏ねくり回したお偉いさんの言葉に誰も反論せず、実質永久保留で終了って話があったけどさ 誰もアレなのに関わって火中の栗を拾いたくはないんだよ、この出しゃばりめって後ろ玉まで喰らうってのも分かってるし 374名前:名無しさん[sage] 375名前:名無しさん[sage] 376名前:名無しさん[sage] 377名前:名無しさん[sage] 話変えよう。インフラやライフラインの崩壊と被災やら内戦やらで一次産業が壊滅状態ってアレとか…… 378名前:名無しさん[sage] 食糧生産が年単位で確実に低迷するってアレか…… 379名前:名無しさん[sage] そりゃねえ、どうあがいても危ないから持って逃げられるという類のもんじゃないからねぇ…… 魔物という害獣被害が増えるのもも含めると、どれだけの損害が今後恒常的に増えることになるか…… 大西洋大津波で北大西洋海流が影響受けたとすれば結構な寒波も予想されるし、洒落にならん(汗 380名前:名無しさん[sage] 食料不足に寒波…… なにそれこわい 381名前:名無しさん[sage] 魔物って食べれたりしないかな……(震え声 382名前:名無しさん[sage] 食えるか食えないかなら魔物によるとしか。毒や重金属を食う輩とかは流石に食えないが、食える魔物もいることは証明されてるし、それで糊口を凌いだ例は向こうにある 魔物にイルカ以上の知能がある(のもいる)って話に騒いでた環境テロリストがキタコレって暴れそうなのが問題だけど 383名前:名無しさん[sage] 想像容易……もう草も生やせない…… 本当に、今からでも食料輸入だけでも認めてくれないかな…… 384名前:名無しさん[sage] それには通貨の価値の問題が(´;ω;`) 価値暴落してるってことで物々交換になるという噂は聞いた。 魔物肉、というか産業廃棄物となっていた合成獣の肉を再利用して作られた加工品や植物性プランクトン原料のペレットを貴重だけど加工して利用するのが難しくなった資源と交換……量は確保できるということだから有り難いけど、うぅ…… 385名前:名無しさん[sage] い、医薬品とか日用品も交換できるから…… 825: リラックス :2019/09/08(日) 04 19 25 HOST 119-228-10-186f1.hyg1.eonet.ne.jp 原料を採掘し、加工して資源に、そして製品を作り出す一連の流れが流通が乱れたことによって機能不全を起こし、医薬品や日用品といった物資の深刻な不足に悩まされるα/乙世界にとって、β/甲世界からそれらを購入できることになったのは、この状況で数少ない朗報であり、 苦労してパイプを構築する努力を続けていた関係者各位の苦労は報われたと言える。 それでも代引き(物納のみ)、というのはともかく(流石にツケという名の無償供与にしてもらえるだけの信頼や信用がある前提での交渉はやるだけ無駄と悟っていたらしい)、これだけの事態なのだから市民の窮状をどうか鑑みて(レートをもう少しで良いから下げて)協力して欲しいとβ/甲世界側にパイプを持つα/乙世界側の首脳陣は訴えたのだが、 何をどう支援したとしてもα/乙世界側の「上から目線で『支援してやろう』って優越感と承認欲求があるのは間違いないだろ!」という意見を根拠にすれば「支援を受けなければいけない可哀想な我々には支援をする余裕のある連中に対してヘイトぶつける自由と正当性があるんだ!」という考え方を、 β/甲世界は民意の反映、民意は場合によっては国益を損なう行為を国家に取ることを強制する程の力があるものであり、無視すればどこかで必ず歪みが出ると殊更に重視し、「行き過ぎた支援」に対してそれは支援を受ける側の感情面の問題が云々、それでは彼らの為にもならないと全面拒否する姿勢を崩さなかった。 押し売りはしないし価格競争が起こらないようにそちらが買いたいと言った物以上には売らないようにする代わり、現状に即したレートで物々交換による取引を(お情けで)行うというカタチでの支援なら(小遣い稼ぎを兼ねて)やるというスタンスを徹底して貫いた。 あくまでも弱みがあればつけ込むという行為をやって、弱みを見せる方が悪いという(主にアメリカが散々にやってきた)付き合いなら行っても良い。どうせ文句とヘイトが治らないのなら、貰える物貰った上でヘイトされた方がマシと割り切った結果でもある。 β/甲日英「どうせ現状だと資源のまま持ってたって活用出来ないんだから、ウチに渡して物資や製品に変えた方がトクヨ~、余った資源を溜め込んだって現状だとジリープーワでそのまま抱え落ちヨ~?」 α/乙日米「そ、それはそうかもしれないですが、もうちょっと、こう……」 β/甲日英「このやり取りでお前は使い切れない資源を使える物資に変えられて、俺は使い道が当面ない備蓄物資を扱いやすい資源に変えられるwinーwinが成立する!そこに何の間違いもありゃしないだろうが!」 α/乙日米「取引を行う前に復興のために協力していただけないんですか!?」 β/甲日英「モラルだの良識だのを盾にして、いつかアンタもこっち側になるかもしれないだろ!その時に力を貸して欲しいだろ!とか屁理屈つけて一方的に力を借りるのを協力っていつから呼ぶようになったんすかね?」 (何れも意訳) こうした会談の生中継を見て「β世界はやっぱりナチだ!」「これで最終的に合意している日米もやっぱりナチだ!」とマスコミは平常運転で、それに煽られる輩も一定数残っているのは余談だ。 ついでにα/乙世界の軍隊や治安維持組織が(結構な被害を出しながら)魔物討伐を行っている状況が報道されてるのを「これを見た子供が暴力で敵を排除することを良いことだと認識し、暴力的に」「あまりにも残虐、故郷に帰してやれないのか」とSN○で訴えかけたり、ツイッ○ーで大論争して盛り上がっており、 そうした市民の行動や考えを根拠に、 「君の言う窮状ってのはどういう状況?」「ウチの魔物狩人達がどうしてそういう過酷な仕事を率先してやるようになったか、話でも聞く?」「やっぱり君達はアメリカとその同盟国なんだな、と言うのがそっちの礼儀かな?」とβ/甲日英から皮肉られる有様だった。 826: リラックス :2019/09/08(日) 04 20 15 HOST 119-228-10-186f1.hyg1.eonet.ne.jp 彼らの行為は一種の逃避行動であり、特定の対象に対して攻撃的になったり、元々の日常と同じ行動をそのまま続けようとしているのは余裕があるからではなく、逆に心身共に追い込まれている証左である、と心理学者なら擁護するような分析をしてくれる者もいただろうし、 まだ彼方此方の倉庫に被災前から備蓄されていた物資が残っていることから、直接的な被災地以外は市民レベルで飢餓や物資不足への危機感を感じ難い(計画停電すら検討の段階、ネットで「え、これヤバくね?」「欧州どうなんの?」とコンビニで買って来た缶ビール片手に愚痴るといったことも直接の被災地や難民や魔物が大量に流れ込んだ地域以外では可能なレベル)とか、 備蓄した燃料が尽きて火力発電が止まったらどうする気だ?再生可能エネルギーの大半はバックアップに火力発電が必須なんだぞ?と、食料問題と同じくらい深刻な問題となるはずのエネルギー不足については何故かマスメディアで取り上げられることが少なかったとか、そうした事情もあるが。 それから余談だが、魔物肉の加工品(なお、味自体はそのまま食べると塩と保存料の味しかしないが、上手く調理すればそこそこ悪くない味にならなくもないとのこと)に関してはヴィーガンだの遺伝子組換え作物反対派だのが(予想通り)反対!反対!大反対!運動を起こしてデモや暴動を起こし、それを肯定する内容で論文を発表する学者、大衆向けの雑誌に怪しげな原稿を載せるドクター等も現れた。 また、ヴィーガンからしても問題ないはずの植物性プランクトンのペレットに関しても自然食品やベジタリアン食品などを扱う大手スーパーの最高経営責任者(CEO)が体に悪いと発言した。 曰く、相当な加工を施された食品を食べることが健康に繋がるとは私にはどうしても思えない。人の手の入っていない、生のままの食物を食べることで人は健康になるはずだと述べ、同じように大豆を利用したベジミートに関しても「健康のためを思うのであれば望ましくない」と主張。 尤も、これに関して大多数は「なら食わない権利を行使してどうぞ」「ハンストデモねハイハイ」と無関心な対応だったが、それにキレた一部過激派が、「危機感を訴える」「このような物を食べなければ死ぬというなら人類は滅んだ方がいい」と配給予定の食料を破棄しようと貯蔵庫に放火した一部始終と、その実行犯が一般人に現行犯で取り押さえられた様が某動画サイトに生配信されたが、大した話ではない。 そう、同時期にベジタリアンだとわかってる相手にわざわざ肉汁を使った料理を出してキレさせた調理担当者と、そこに横から「だがちょっと待ってください!」としゃしゃり出て来て「肉汁は肉ではないんですよ!」と宣って油を注いだ大学の准教授の話が炎上したのと同じレベルの話に過ぎない。 (某映画にあったやり取りだから、それを元ネタにした都市伝説か、もしくはそれを再現したジョークのつもりだったんじゃないのかと専ら言われていたが……) ついでに、というか同時に、戦力として売却予定であるとされた二重雑種の人権問題だの生体兵器の取り扱いに関する問題だの年齢だの責任問題の所在がどうたらこうたら、人工的な生命体ってつまり有機的な素材を用いて作られた実質的なAI兵器ではないのか、etc.etc... といった問題の議論について、活動家や人権家が(案の定)強い関心を示し、「国際的な法や条約を定めるべきだ!」「非常事態だからと目を逸らしてはならない!」「全ての国家が落ち着きを取り戻し議論に参加できる状態になった上で各国代表を集め議論を行い、それに関する条約について定めるべき!」と様々な方法で訴えかけた。 確かに筋は通ってるのかもしれないし、理想はそれなんだろうが、全ての国家が落ち着きを取り戻し、というのを実現するのがこの問題を解決する前に出来るほど簡単じゃないと理解した上で言ってるのか?と言ったツッコミには勿論、「非常時だからと言って何でも許されると思うな!」という正論が返って来るのは言うまでもない。 正論が現実に即しているか、それはまた別の問題ということなのだろう、うん。 827: リラックス :2019/09/08(日) 04 23 15 HOST 119-228-10-186f1.hyg1.eonet.ne.jp 以上、改めて手直ししてみると本当に長いな…… これを一本にまとめようとか何を血迷っていたんだ自分……
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3940.html
“獣の王様 第三話「無垢な翼」” 「モンゴリアンデスワームの契約者か。」 「かなりの人数を襲っているが殺害した数は驚くほど少ないな。 金品を奪い取っているところから見ると金目当てか? 足がつかないように日本中で事件を起こしているのが巧妙だな。」 「被害者が記憶を失っているのも気になります。」 「一度調査に向かった黒服は死亡していますね。」 「報告によれば女性とあるな。」 「ええ、しかしプロファイリングでは何度やっても男性に……」 「気絶した被害者から財布を抜き取ってる少女を見たんだろう?」 「ええ。」 組織の情報戦略室。 そこでは都市伝説犯罪者に対する対策や、その特定の為の調査が行われていた。 「あーあ!予知系の都市伝説があれば楽なのにな!」 「K-No.が所有してるって噂は聞きましたね。 あとF-No.がラプラスの悪魔を入手するために不穏な動きをしているとか。 どちらも噂ですけど。」 「まあ有ったところで私たちに貸し出してくれるとは思えません。 この組織だって一枚岩では無いわけですから。」 「くそっ!めんどうくせえなあ!」 黒服の一人がいらだったように壁を叩く。 まだ改革が行われる前の組織である。 幹部同士の対立などで業務が完全であるとは言い難かった。 骨ごと噛み砕く。骨髄の練れた味が舌の上で躍る。 肉汁が迸る。とろけて口十二支見込んでいく。 ほどよく焦げてパリッとした表面から放たれるハーブの香りが鼻腔を刺激する。 七雲ハーベスターレストランの名物、グリルハーブチキンである。 「あー、うめー!旅に出て良かったー!」 モンゴリアンデスワームの契約者――只野凱空――は組織からの追っ手を回避しつつ優雅な旅に出てた。 特に目的はない。 強いて言えば誰かを不幸にすることのみ。 他人を不幸にしている時と美味しい物を食べている時だけが彼にとって満たされる時間だった。 驚くほどの勢いで食べまくる彼の眼に幸せな観光客の姿がちらほらと写りこむ。 「……あれも食べ頃かな。」 他人の幸せを食い荒らす。 中々悪くない趣味だ、と彼は自嘲気味に笑ってみせる。 だが今食べている食事のように、あんな幸せそうな顔をした人達を食い物にできたら、 今食べている食事のように、それはそれは甘美な味であろう。 彼はそう思って幸せそうに破顔した。 「お客様申し訳ございません。相席をお願いしてよろしいでしょうか?」 「構いませんよ。」 七雲ハーベスターレストランはそこそこ人気の店である。 立地条件は最悪なのだが町中から観光客でもない地元の人間までわざわざ食べに来るほどだ。 だから何時混み合ったところでそれはさして不思議なことではない。 「ありがとうございます。お客様、それではこちらへどうぞ。」 「前失礼しますね。」 彼の目の前に座ったのは高校生くらいの少年。 いや、老けて見えるだけで実際は中学生といった所だろう。 何か全てがどうでも良いと思っていそうな雰囲気を持つ少年だった。 少年は凱空と同じグリルハーブチキンを上品そうに食べている。 「観光かい?」 妄想を邪魔された不愉快な気持ちを凱空は完全に忘れていた。 それくらい強く凱空は彼に興味を持ったのだ。 面白いくらい虚ろな眼をしていたから。 このレストランで血まみれにあげる最初の一人にしようかとも思ったのだ。 「ええ。卒業旅行で。」 「ほう。高校生?中学生?」 「中学生です。」 「一人で来たのかい。」 「ええ、一人で旅をしてみたかったので。」 興味なさげに少年は答える。 最低限返事しているだけ、そんな風である。 「僕も一人旅なんだよ。」 「さいですか。」 「うん、丁度仕事を辞めてきたところでね。」 「へー……。」 「これからは独立して自分がやりがいをもって出来る仕事をやろうかなーって。 まあ所謂脱サラって奴さ。」 「何やるんです?」 「それはまだ秘密かな。」 「俺は中学卒業手前で女性関係でちょっとやらかしちゃってですね。 彼女も友達も夢も希望も理想も諸々一切なくしてしまった訳ですよ。」 「不幸だね。」 「ええ、不幸です。その時のどたばたで片目の視力持ってかれましたよ。」 「君、この年でどれだけハードな人生を送っているんだい?」 「不幸なんですよ。」 その少年の言葉を聞いて、只野凱空は“悪意”を折られた。 手を出すまでもなくこの人間は今どん底であると彼は確信したのだ。 恐らく彼はこれからも不幸に生きて行くに違いないと、確信したのだ。 「人間って幸せになるために生まれたモンじゃないんですかね? 人間って素晴らしい生き物で、どこにでも夢とか希望ってあるんじゃないですかね?」 タマネギをフライにした物にケチャップをたっぷり付けながら少年は乾いた笑い声を漏らす。 「君は今どう思ってるんだ?」 「俺は……、俺は人間って素晴らしい物だと思ってます。 夢も、可能性も、才能も、良いものが全て詰まっていると思います。 でもね……、でも……。」 「でも、なんだい?」 「自分自身を振り返ってみるとそう思えないんですよ。 良いことをしても悪いことをしても何かこうひたすら乾いている感じっていうか。 周りの人間が一生懸命に“今”を生きていることは手に取るように解るのに。 さっき夢を無くしたって言いましたけど、その夢だって本当に心から願っていた夢なのか解らない。」 「じゃあなんで人間の性が善たりうると思うんだ?」 「そう教えられたからです。」 「それを信じるのかい?」 「ジョン=ロックだかが人間の性は善でも悪でもなく、 そのスタートにおいては白紙であると言っていたそうです。」 「へー、俺そのジョンレノンだかロッキーだかってのは知らないけどそうなのかい?」 「まあこれが一番しっくり来ると思ってました。」 「思ってたんなら良いだろう。」 「……いや、善に染まりきっていたと思っていた人間が真っ黒だったりすることだってあるじゃないですか。」 「ふむ。そんなことがあったのかい。」 「ええ、裏切られた気分です。」 凱空はにやりと笑った。 面白い。 この少年こそが白紙ではないか。 しかも只の白紙ではない。 善たることにも悪たることにも意味を見いだせないで居る白紙。 紙とは書かれた情報によって価値が決まるのに、彼は白紙を貫いている。 少年の純粋さは聖杯を手に入れた騎士を凱空に思い出させた。 実は、彼のもう一つの趣味は観劇だったりする。 「人間の性はね、悪だよ。」 「?」 「君もまた悪だ。」 「そうかもしれません。悪なのかと思って悪いことを積極的にしてみたこともありました。」 「良いんだよ、そういうことはしなくて。 人間って言うのはね、生きているだけで悪で、呼吸しているだけで不幸なんだから。 善良の仮面を被りながらもその内には誰しも異形を飼っている。 それで良いんだよ。 不幸に生まれ、夢見心地で生きて、絶望して死ぬ。 それが人間だ。 そのことを自覚せずに他人に迷惑をかけて生き続けている。 人間とは悪だ。」 「ここにただこうしているだけで?」 「うん、だから開き直りたまえよ。」 「開き直る?」 「この世は舞台、人は皆役者、一炊の夢が覚めるまで、精々良い役を演じればいい。 他人なんて自分のための脇役だと思いたまえ。 僕も脇役だ。君という主人公に何かを伝えるために出てきた脇役だ。」 「……お兄さん面白いですね。」 「賛辞として受け取っておこう。」 「なんか少しすっきりしました。それじゃあ俺はもう行きます。」 「何処に?」 「幕は上がりました。これからは俺が主演です。」 「他人の犠牲の上に成り立つ君の花道を僕は祝福する。」 「ありがとうございます。」 少年はシニカルな笑顔を彼に見せてレストランを出て行った。 彼はもう大丈夫だ。 きっとあの純粋な心のままに人々を不幸にし続けるに違いない。 凱空は確信した。 「しかし女性関係か。」 凱空は思案する。 女性の何が良いのだろう。 あんな物気持ち悪いだけではないか。 確かに喰う時には男性より幾分マシだがそれ以上の価値なんて無い。 女性関係でしくじるほど女性が好きという人格が彼には理解出来ない。 「……母親を求めているのか?」 それならば彼にも理解出来なくはない。 そういった男性が多いことは彼も知っている。 彼自身は両親と疎遠なのだが。 「もっと単純に生殖本能?」 あるいはそうなのかもしれない。 何やらあまり長く生きられなさそうな顔をしていた。 あれ程純粋な心を持っているならば長ずるにつれて社会を折り合いを付けられなくなるだろう。 ならば生物種として早熟なのかもしれない。 また、多くの子孫を残そうとするのかも知れない。 「まあ、良いか。」 どうでもいい。 自分が彼に為すべき事は終わったのだ。 悪意を振りまく。 自身が死んだところであの少年が彼の短い生の中で純粋な気持ちのまま痛みを振りまく。 自身の悪意は終わらない。凱空はその事実に満足していた。 「しかしまああれだな……」 性欲がない自分。 こういう存在は増えてはならないと言うことか。 増えては種の存続を脅かすとでも言うのか。 しかし食欲だけはある。 死ねと言うことではないのだろう。 「俺は人を不幸にするためにたった一人で生まれて、たった一人で死ぬのかな?」 良く解らないまま生まれて良く解らないまま死ぬ大多数の人間に比べれば…… 「幸福じゃないか、まったく良い役だ。」 彼はひとりごちて笑った。 数日後、只野凱空は学校町と彼の故郷との間にある大きな都市にたどり着く。 そこで何が彼を待っているのか。 彼はまだ知らない。 “獣の王様 第三話「無垢な翼」 続”
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3414.html
登録日:2011/11/27(日) 19 32 05 更新日:2024/06/22 Sat 16 11 56 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ご馳走 すき焼き スキヤキ万歳 卵 和食 料理 日本万歳 春菊 牛肉 理想のスキヤキ 田中角栄 腹が減る項目 豚肉 鋤 鍋 鍋は人生の縮図である 食べ物 鶏肉 すき焼きとは、日本を代表する牛肉料理である。 牛肉や野菜等に砂糖と醤油を主とした味付けを施し、溶き卵を絡めて食べる。 かつては魚肉や鶏肉等を農耕具の鋤で焼いた料理を指していた。 明治時代に牛肉食が導入された際、関東で牛鍋と呼称されていた料理に対し、 近畿ではほぼ同様の料理をすき焼きと呼んでいた。 現在は日本全国で「すき焼き」という呼称に統一されている。 調理方法は関東と近畿で異なる。 関東ではダシをベースとした割下を使い、近畿では割下を使わず、文字通り肉や野菜を焼いたものに、砂糖と醤油で直接味付けをする。 酒飲みは一杯やりながら。下戸の人間でも気楽にご飯を食べられる点も魅力である。 現在でも、手軽に作れてなおかつちょっと贅沢気分を味わえるすき焼きは、日本人庶民に欠かせない冬のご馳走である。 ■主な具材 ◆牛肉 すき焼きには欠かせない主役。安物でも美味しく仕上がり、高級品も贅沢に味わえる、すき焼きの代名詞。 ◆鶏肉、豚肉 牛肉に主役は譲るが、これらでも美味しく頂ける。 牛肉と共に使えば材料費も節約出来る上、一食でバリエーション豊かな味わいを楽しめる。 ちなみに牛肉が都市部以外でも大衆化したのは高度経済成長期以降で、昭和初期以前は関西地方に限らず鶏を用いる例が多かった。 なお獣肉ではなく、うなぎなどの魚介を用いてすき焼きと似た調理を行う料理も存在した(現代でも残ってる地域はある)。 ◆しらたき 鍋の旨味を吸うので美味だが、肉の近くに置くと肉が固くなる…という俗説が長らく言われていたが そんな成分はない上に条件を揃えた比較実験をしてもそんなことは起きないと 日本こんにゃく協会 が表明した。 みんなしらたきと肉いっぱい食え! ◆白菜 野菜代表。 鍋全体の旨味を吸って、すき焼きの味を総合的に楽しめる。 ◆長ネギ 野菜の副将。トロリとした甘味とシャキシャキ感が魅力。 ◆春菊 最後に火を通す程度で。 爽やかな苦味が舌を清新にし、次の一口をより美味しく食べられる。 ◆餅 正月の余り等。 モチモチ食感に、鍋の旨味を吸ったトローリ感が泣ける。 ◆豆腐 焼き豆腐が定番。 だしの染み込んだ豆腐は絶品の一言。 ◆きのこ類 オーソドックスにしいたけ・えのき・しめじ、ちょっと癖が強いが肉との相性抜群なまいたけ 贅沢にまつたけ…どれもすき焼きに入れてはずれはない。 ◆麩 最初から入れて、できるだけ鍋の中で育てよう。 具材のうまみが溶け込んだ割下をたっぷり吸いこんで、素晴らしい美味となる。 肉が少ない時のかさ増し要因としても有能。 また地域毎によって作り方や楽しみ方が違う。 以下はその一例である。 ■関西風 肉をタレで焼き、その肉を食べたあとに、 割り下や酒を注ぎ、ザク(野菜)を煮込んで食べる。 焼肉と野菜鍋を同時に楽しめるスタイルである。 ■関東風 これが一般的なすき焼きと言えるかもしれない。 肉を割下で煮込み、野菜を入れ、一煮立ちしたら頂く。 いわゆる普通の鍋に近い。 ■米沢風 すき焼きと抜群の相性を誇る米沢牛のために生まれた至高の一品。 割り下を注いで野菜を煮込み、その上に一枚一枚お肉をのせる。 そしてしばらく蓋をし、蒸すようにしたら完成。 ミディアムレアな口当たりの柔らかいお肉は 肉汁があまり逃げない蒸し焼き状態なので お肉の持つのうま味が存分に味わえるだろう。 ■最後の〆 ◆牛丼 鍋の残りを卵とじにして、ご飯にかける。 お腹が落ち着かない酒飲みの、パズルの最後の一ピースと言える。 鶏肉なら親子丼、豚肉なら豚丼となる。 ◆うどん こちらもおすすめ。 敢えてコシの無いうどんで、旨味を吸わせよう。 ちゅるちゅる、しこしこ……ごっくん…… うーん、後をひく。癖になる。もう一玉いこうか。 ◆スパゲッティ 某キャンプアニメでやってた変わり種とも言える〆。しかしこれが中々マッチするのだ。 そこからチーズも入れるとより美味しいぞ。 ●「あれ」 もちろんみんなが知っているすき焼きの〆に投入される例の「あれ」 見た目は黒くて丸い大型のゼリー状。どうみてもGANTZです。 天然物や養殖物があり、スーパーでも売っている。 食べ方はマスタード、塩等がある。因みに通は塩で食べる。 …ネタバレすると、「あれ」は世にも奇妙な物語に出て来た食材(?)であり実際には存在しない。スーパーで探してもないのでご注意。ちなみに原作ではダチョウの卵だった。 追記・修正は、すき焼き鍋を仲良く囲みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 我が家のは、むしろ牛鍋。 しかし、母はすき焼きと言いきるので生まれてこのかた本物は食べた事ありません。 -- 閲覧者 (2014-02-25 17 50 16) 首領パッチは昨日ハンペンを捨てた自分に怒りを覚えた -- 名無しさん (2014-02-25 17 59 53) あれ? 玉ねぎは含まれないの? -- 名無しさん (2014-03-29 17 48 43) ↑正式には長ネギなんだろう? -- 名無しさん (2014-04-09 14 58 29) 実家のすき焼きが牛を使用した事は一切無い。 -- 名無しさん (2014-08-30 09 32 59) 本当に何何でしょうね?「アレ」って!? -- 名無しさん (2014-08-30 09 41 28) 明治時代の当時では、まだ牛は家畜として大切にする風習が色濃かったから、牛鍋を食べる人を西洋かぶれとか罰当たりといってたとか。 -- 名無しさん (2014-10-16 00 06 00) なんかの漫画で、モツ(なんのかは忘れた)を使ったモツすきってのがあって、めちゃくちゃ美味そうだった覚えがあるんだが…実在するのかな? -- 名無しさん (2014-10-18 22 24 41) すき焼きが別にそんなに好きでもない俺は異端ですか? -- 名無しさん (2015-02-20 13 15 52) そう異端でも無いんじゃない? 海外だとゲテモノ扱いされることもしばしばある(砂糖と生卵がアレなのかな?)みたいだし -- 名無しさん (2015-04-21 09 19 39) すき焼きは糸コンが肉の次に好きだ -- 名無しさん (2015-04-21 10 30 31) うちでやると白滝と長ネギが真っ先に絶滅するんだよな・・・ -- 名無しさん (2015-11-01 16 25 44) この項目読んだ後にすき焼き食うといつもより旨く感じる。 -- 名無しさん (2015-11-01 16 45 47) 他所ではよく聞くがうちでは春菊入れたことないな、ニンジンは毎回入るが。 -- 名無しさん (2015-11-01 16 59 51) 今年もすき焼きが美味しい季節がやって来ましたね -- 名無しさん (2015-11-01 17 05 01) すき焼きをディスるわけじゃないけど上を向いて歩こうにこんなタイトルを付けた奴を精神病院送りにして5時間問い詰めたい -- 名無しさん (2015-11-01 17 22 31) 普通にみんなと鍋つつきながら食うのも良いけど、丼に白米入れてその上に具をたっぷりかけて思い切りかっこむすき焼き丼も中々イケる -- 名無しさん (2015-11-01 17 36 34) じゃあしらたき乗せれば俺の腹筋も固くなるのかよ!!? -- 名無しさん (2015-11-01 17 42 33) 真の主役は焼き豆腐。異論は認めない -- 名無しさん (2016-10-08 01 00 54) しらたきがなかったので春雨で作ったらこれはこれで美味かった -- 名無しさん (2016-10-08 08 04 22) 美味しんぼで、すき焼きの存在が全否定されていたのには吹いた -- 名無しさん (2016-10-08 11 18 39) 何故かちゃんと食った記憶が無い -- 名無しさん (2017-07-05 00 27 52) ↑やっぱ、鍋物の中では最高だな。 たまにフライパンで作る。 -- 名無しさん (2017-07-05 05 16 22) 最近しらたきで固くなるのは冤罪って話出ましたね -- 名無しさん (2017-07-05 05 53 12) 高い肉で作ったの食べたら「そのときふしぎなことがおきた」って気分になった、美味しいとかよりももっとすごい -- 名無しさん (2017-07-05 09 36 45) 牛肉2パック買うと高いから豚肉と両方使ってた -- 名無しさん (2017-11-06 23 26 07) 餅麩も美味い。 -- 名無しさん (2021-02-07 01 13 06) すき焼きは肉を一番不味く食う方法らしい。そんなアホな。まああの漫画の言う事は大体ウソ八百だからしょうがないがな。 -- 名無しさん (2021-02-07 06 19 42) ↑ まああのセリフは作者と言うよりは発言者の言葉選びの問題な気がするが… -- 名無しさん (2021-02-07 10 00 25) しらたきの俗説信じてたから結構な時期まで葛切りで代用してた…問題ないと知ったときはしらたきにシフトしたな(安いし食物繊維が取れるし) -- 名無しさん (2023-09-19 08 21 27) 前務めてた会社の送別会で結構お高い感じのお店に行って、いい意味で飛びそうになったな -- 名無しさん (2023-09-19 08 32 30) ここまでゆるキャンの話題無しとは。イヌ子が作ってたトマトすき焼きが凄い美味そうだったが、母は「そんな作り方はしなくていい」とか言ってたわ…あと描写は無いけど〆にチーズパスタを入れるのはどういう発想だったんだろう。いやそれも美味そうだけどさ -- 名無しさん (2024-04-12 19 20 52) 名前 コメント