約 2,015 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/272.html
庭に落ち葉がだいぶ溜まってきた。箒で掃き集めてみると結構な量になる。 ゴミの日に出せば簡単なのだろうが、灯油缶に入れて焚き火にすることにした。 冬の天気のいい日に、落ち葉で焚き火をするのも風情があっていいものだ。 焼き芋でも焼きたいところだが、今日は代わりの物を用意してある。 3日ほど前に拾ってきたベビンネだ。 物置からベビンネの入ったケージを引っ張り出してくる。 「チィ…」「チィチィ…」「キュゥ…」 3匹のベビンネはぐったり横たわって、弱々しく鳴いていた。 それはそうだ、拾ってきてから水一滴すら与えていないのだから。 寒さと飢えでそろそろ限界だろう。 灯油缶ではパチパチと音を立てて、落ち葉が炎を上げている。 俺が手をかざして温まっていると、ベビンネ達がよろよろとケージの柵にすがりついてきた。 「チィ…チィ…」 僕達もあったかくさせて、とでも言いたさそうだ。 では、お望み通り暖かくしてあげよう。かなりホットにね。 1匹のベビンネを掴み出した。仮にこいつをAと呼ぶことにする。残った2匹はBとCだ。 「チィッ!?」 用意しておいた長い竹串を手に取り、Aの尻尾あたりから一気に突き刺す。 「チギャァァーーー!!」 頭から竹串が飛び出したAは手足をばたつかせて、苦しげにもがいている。 BとCは恐怖で腰を抜かしてしまったようだ。 俺はそのまま竹串を焚き火にかざした。 「ヂギャァァァァ!!」 ふわふわした尻尾がたちまち燃え尽き、全身に火の回ったAは悶絶する。 だがその体から次第に香ばしい匂いが漂い始めた。 「ヂィッ!!ヂィィーーー!!」 Aが苦しむほどミィアドレナリンが分泌され、その肉は美味なものとなる。 俺は丹念に、裏も表もじっくりと火を通す。 肉汁が滴り始めた頃には、さすがにAは絶命していた。 「チィィ……チィィ……」 おそらく兄弟であろうAが火炙りにされる様を、BとCは抱き合って涙を流しながら見つめていた。 ギュルル…グゥゥ…… そして、その2匹の腹が鳴る音を、俺は聞き逃がしはしなかった。 Aはこんがりと焼き上がっている。俺は一番上等な腹の肉の部分、ハラミにかぶりついた。 実に美味い。噛めば噛むほど味が染み出てくるようだ。 グルルゥ…… また2匹の腹が鳴った。口からは涎も垂れている。 兄弟の仇である俺を悔しげに睨んでいるが、肉の匂いや、美味そうに食べる俺の姿に、 本能が抗えずにアラームを鳴らしているというわけだ。 俺はAの両足をもいだ。その肉汁が滴る2本のモモ肉を、ケージの中に放り入れる。 「食えよ、美味いぞ」 「チィィ…!」 BとCは唾を飲み込んだ。しかしその表情は複雑だ。 いくら空腹と言っても、兄弟の肉を食ってよいものか迷っているのだろう。 「チ…」「チ、チィ!」 ふらふらとモモ肉に手を伸ばそうとするBを、Cを引き留めようとする。 だがBはそれを振り切り、肉に齧りついた。 「チィ!……チィ!……チィィ!」 Bは泣きながらモモ肉を貪り食っている。数日ぶりに食事にありつけたうれしさと、 飢えに負けて兄弟を食っている自分の情けなさがごっちゃになっているのが、ありありと見て取れる。 「チ…チィッ!」 Cももはや抗し得なかった。もう1本のモモ肉を手に取って猛然と食べ始める。 いい食いっぷりだ。俺はAの両腕ももいで、2匹に与えた。 もうBもCもためらう事なく、腕肉に食らいついた。肉親の情愛も食欲には勝てなかったのだ。 俺もその様子を眺めながら、Aの肉をあらかた平らげる。 「チィップ…」 ゲップをして2匹はころんと転がった。しかし満腹になったはずなのにその表情は晴れない。 やはり生きるためとはいえ、兄弟を食った罪悪感は振り切れないと見える。 さて、その罪悪感はいかほどのものか。 「さあ、満腹になったらごちそうさまって言いな、こいつにな」 俺の声で、寝転がったままのBとCはこっちを向いた。そしてぎょっとなる。 ケージの外には、俺が食べ残したAの首が転がっており、2匹を見つめていた。 口は叫び声を上げた状態の開いたままで、青かった瞳は黒くくすんで、虚空を睨んでいる。 2匹にとって、それは絶大な効果があった。 「チボッ!!「チゲェェーー!!」 BもCも激しく嘔吐した。さっき食べたものはほとんど吐き出してしまったようである。 そしてあらかた吐き終わると、顔を覆って「チィチィ…」と泣き出してしまった。 空腹は一時的に満たされたが、罪悪感を刺激されたことで結局プラスマイナスゼロになってしまったわけだ。 俺はAの生首と、食べかすの骨等を焚き火にくべた。 弱まっていた火の勢いが、脂分を投入されたことで再びぱっと燃え上がる。 ベビンネのリアクションも楽しめたし、腹も一杯になって満足だ。 あとはケージの吐瀉物を軽く洗って、再び物置にぶち込んでおこう。 3日後、またこいつらが飢えの絶頂に達した頃に出して、同じように1匹焼こう。 残った1匹がどういう反応をするか、今から楽しみだ。 (終わり)
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/569.html
※このランキングは暫定的なもので、状況や相性によって強さは多少前後します EXランク 七束 神楽 (上限。この人以上の強さを持ったキャラは禁止です) 七束 稟(覚醒後) 挟間 一葉 経梧(絶詠眼) 獅剣の大翁? 黒薔薇(魔王眼・紅)? SSSランク 狭間 二葉 飛翔(死格眼)? リィル・ローズグレイ(故)(大規模破壊力ならEXランクにも匹敵) 鬼島 三郎 黒古 有羽兎 ブラド・ドラクリウス? SSランク 曹 光龍(冥王眼)? 老子(頓知眼)? ジョーカー? イリス・シエラザード 七束 千冬 七束 千夏 麗 華鈴? マリアンヌ・フラット(雷神眼) 大和 アザミ(大和家最強のお姉ちゃん) Sランク 白薔薇(帝王眼零式)? 北神有希(黎明眼)? ティル・ローズグレイ(黒帳眼) ヴィアロ=リフェルス(スペード時) 獅剣 小夜(獅剣眼) スタンリー(黒呪・百鬼眼)? 根御津 蜜音? 桐生ゼンキ(夜叉眼)? 未代部 奏 改め 美綴 和(死亡) 赤野りすか(斬朱眼)? ぬいぐるみ? Aランク ヴィアロ=リフェルス(クラブ時) プリシア=ダ=コルベッツェロ ライオネル=デ=コルベッツェロ? キカイ 香熄(かそく)? フラーテル・マクスウェル(雷迅眼) 3バカ(マクシーム・フランム・アルベルト)(死亡) 氷鳴使 魅架 清水さらら(小流眼)? ピザ(あつあつ肉汁眼)?(ある意味EX) 姫子・ローザメイディア(蟻計画眼)? 有栖川渚(濁龍眼)? 剣 鋼(戦龍眼)? 八咫烏 神武(八咫眼)?&ヤタガラス Bランク ジン アリス・ノースゴッド(断命眼)? 弓山 弧月? アラハダ・イスカ 菊川 優子? ライカンスロープ(ティルの使い魔の狼) 藤原 アンリエッタ・ベルフォード(故) ソロン・マクスウェル(風迅眼) Cランク ミドリ 桃咲ルーシア(紫煙眼) 七束 稟? クゥ(螺子巻眼)? チョ子?(しかし死ぬたびに強くなる) Dランク 雲水寺 法縁? エイラ 黒夢 乃亜? 氷室 那子? 曇季なぐる(撲殺眼)?(死亡) プラチナ・アクアライト? Eランク(一般人) 幾重 健吾(純粋な戦闘力のみで考えて) 姥捨山 嘆乃助(武装無し) シイリ(運動神経ゼロ)
https://w.atwiki.jp/madougakuin/pages/198.html
シエシアデ兄妹の食事風景というのは、水の塔における一種の名物である。当人たちとしてはただ作業的に胃袋に食糧を詰め込んでいるにすぎないのだが、他人から見ればさながら吸引機である。 そう、2人の食事について注目すべきはその食べっぷりだ。まるで胃袋が異界とつながっているみたいだね、とは、食堂で働く料理人達の台詞である。 「イエイガくん、そのガーリックパン1切れ頂戴」 「ネリネガ、そこの肉巻きを取ってくれ」 「あ、このマリネすごく美味しい」 「こっちのサラダもうまい。――…すまん、追加を頼めるだろうか」 チキンのスープスパゲティ。茎野菜の肉巻き。白身魚のソテー。鹿肉のマリネ。学院の農場で採れた野菜をたっぷり使ったサラダ。焼き立てのパンが山ほど。飲み物は瓶ごと4本。そのほかにも数えきれないほどの皿が並び、さらに後にはデザートが待ち構えている。 とても朝の食卓とは思えない光景に、同じ寮生たちは今日も苦笑いを混ぜ込みながら2人に挨拶していった。 「おはよう。今朝も全開だなシエシアデ」 「「おはよう」」 あいさつの合間にも、手に持ったナイフやフォーク、スプーンが次々と新しい皿に襲いかかる。ナイフが肉汁滴る肉を厚く切り分けフォークが大量のスパゲティを絡め取りスプーンがこぼれんばかりのスープを掬っていく。本能に溢れすぎた食事風景は少々野蛮だ。 ばりばり、と魚の骨を噛み砕きながら、イエイガは立ち上がった。 「しまった。今日は降霊術の監督担当だった」 「あれ? 残念。今日のデザートは黒ゴマのプリンらしいよ?」 骨付き肉と格闘していたネリネガが、油で汚れた指を舐めながら言う。 イエイガは唸りながら、 「…俺の分も食べておいてくれ」 「やったあ」 無邪気に手を叩いて喜ぶネリネガを見て、残念な気分と幸せな気分が半分ずつくらいになる。 最後に妖精牛の牛乳瓶を丸ごと空けて、イエイガは立ち上がった。 .
https://w.atwiki.jp/chine_miku/pages/131.html
imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 CHINE MIKU PERFECT SUMMER2010 放ったらかしってどういうことでしょうね! まぁ、今月はいろいろ想定外のことが起こりまくりでしたからね… ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ 痴音ミク史上初の アルバム3作同時リリースをいたします! といっても、まぁ同じ日に出すわけではなくて 7~8月にかけてリリースラッシュをかけるつもりでいるのですが。 まずは前々からしつこく告知していた、俺の新作オリジナル替え歌アルバム 「Utsu Songs ~また二次に恋してる~」 今年発表した替え歌と未公開の新作を収録した力作です。 ちなみに、まだ替え歌は収録予定数の半分しか出来ておりません!! さらに!あの大して好評じゃなかった企画第2弾 痴音ミク 2nd替え歌カバーアルバム 「痴音ミク☆かばー ~替え歌は人類をつなぐ~」 前作カバーアルバム「くずのうた」から一年足らずで2作目を発表。 痴音ミクの幅広い表現力とネタの枯渇が垣間見える問題作です!! さらにさらに!あの自称伝説のベストアルバム 「痴音ミクの記録」「痴音ミクの記憶」 今夏限定、数量限定で再リリース!! しかも発表当初のものとはほんの少し収録内容の違う「完全版」でお送りいたします。 …どうだい? 期待したほどの内容じゃなかっただろ? でもまぁ、今俺に出来る精一杯を尽くした内容にしますので ぜひ!この夏はビールでもジュースでも肉汁でもいいから片手に痴音ミク替え歌を聴いて あなた方の人生をおもいっきり悔やんで下さい。 以上! ◆TOPへ戻る◆
https://w.atwiki.jp/wiki9_ra-men/pages/2028.html
食べた日:2007/10/25 『たいらん りゃん』で「ウーシャン麺」(800円-400円)を。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 この日はメルマガ会員限定の全品半額デーでいうことで、ガッチリ食べようと思い行ってみました(笑) このお店の一番人気メニューですが、何だかんだいって1年半ぶりです。 豚ロースと茄子のコクのあるピリ辛あんかけは何度食べても美味しいですね。 歯ごたえよい太麺もあんかけによく合っています。 半額デーなので、もちろん1品で終わるはずはありません! こちらは「蟹粉炒蛋飯」(850円-425円)。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 以前この品はラーメンでいただきましたが、その際にご飯だったらもっと美味しい予感がしたので食べてみました。 ラーメンでも悪くないですが、予想通りご飯にピッタリのあんかけです。 ふわふわ卵に、蟹と野菜入りのあっさり塩アンは、白いご飯との相性バッチリです。 更にもう一品、「ギョーザ」(400円-200円)も。。。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 皮はモチモチしていて、噛んだ時の肉汁もなかなかです。 卓上には醤油・酢・ラー油がありますが、専用のタレ(味噌ダレ?)も付いてきて、このタレがまた旨いです。 少々小ぶりですが、7ヶ入りなので決して高くはないと思います。 住所:仙台市泉区七北田字大沢柏33-1 by hiro (2007年 461杯目) 喰い過ぎです!! 本竈で2食喰いですよーー! 身体壊しまっせ!旦那ぁ。 -- 和尚 (2007-10-27 07 43 18) 和尚さん、ホンカマはお昼で、こっちは夜なので全然大丈夫っス(爆) 『たいらん りゃん』は来週も半額セールやるみたいです。 -- hiro (2007-10-27 08 43 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tohofight/pages/1018.html
小龍包とはスープ入り肉まんとでも言うべき料理で、出来立てを食べれば火傷しそうなほどジューシーな肉汁が味わえる。 「それを投げるとは何事ですか!」 「紅 美鈴。抗議は 695にしなさい。とはいえ、食べ物を粗末にするのは善行とはいえません」 「そういうわけだから、外した小龍包は自分の口に、当たった小龍包は相手の口にスキマで転送させてもらうわ」 「少しでも零したらその時点で負けとします」 要するに相手の口を熱々の小龍包でいっぱいにすれば勝ちである。 しかしルナサとリリー姉妹(?)は共に大量の弾幕を展開するタイプで、必中型ではない。 自然と至近距離での勝負になった。まず先手を撃ったルナサが数発リリーホワイトに命中させる。 「はふっ! あむあむ…… 美味しい……!」 ブラックが入れ替わりにルナサと牽制しあう最中のんびりと小龍包を味わうホワイト。 妖精が人間の食べ物を味わう機会はさほど多くない。小龍包の味に感動したホワイトはいつも通りの行動を取った。 すなわち、この喜びを誰かに伝えたい。 衝動的に大量の小龍包を撃ち出すホワイト。 ルナサにもそれなりに命中したが、もっと多く外れてホワイトとブラックの口中に小龍包が溢れる。 ホワイトはますます喜んで小龍包弾幕を撃ち出し、ブラックもこの熱さを目の前の相手にぶつけてやりたいと同じく弾幕を展開し始める。 「貴方達はもう少し落ち着きというものを身につけなさ…… 熱っ! こんな大量に食べられるわけが…… んぐっ」 普段のローテンションを無理やり引っ張り上げられ百面相をするルナサ。2対1という単純な許容量の差もあって。 盛大に(検閲削除)た。 ルナサが軽く鬱になっているのを尻目に、リリーホワイトとブラックは残った小龍包を誰かに伝えるべく飛び去っていった。 その後幻想郷ではちょっとした点心ブームが起こったらしい。 勝者 リリーホワイト&リリーブラック リリーブラック リリーホワイト ルナサ 1対2
https://w.atwiki.jp/dartsrep/pages/30.html
Be the light 基本情報 店舗webサイト 店舗Facebook 住所 神奈川県横浜市鶴見区市場大和町6-11 嶋崎ビル3F 電話 045-642-4254 営業時間 月~木 18 00~翌1 00,金~日,祝 18 00~翌4 00 店休日 水、日、祝日 ダーツ台数 ダーツライブ2 1台 フェニックスS4 1台 京急線鶴見市場から徒歩1分。ビルの3Fに位置する、 なんとダーツが投げられるイタリアンレストラン。 お店の読みは「ビーザライト」 2~3人が座れるテーブル席が4つ。カウンター席が8つ。 店内奥のダーツ台があるエリアには6人ほどが座れるソファ席がある。 5~6人で訪れた場合は、テーブルをくっつけるなどの対応もしてもらえる。 店内は喫煙可。 前述の通り、ダーツ台は店の入口から見て左側の奥に1台ずつ設置されている。 コイン制で1ゲーム/100円の料金設定。 店内はコンパクトながらも、ダブルスの試合を行うのに支障がない程度の広さが確保されている。 他のテーブル席とは真逆に位置するため、人の動きを気にすることなく、 ソファ席でゆっくりしながら投げられる。 そして、なんといっても料理である。 前菜、メインディッシュ、デザートと一通りのコースができる料理が揃っており、お酒の種類も豊富。 日替わりで変わるお通しもおいしい。 生カキ、魚のフリッター、ミニステーキ、カルパッチョなど素材も調理法も様々。 Facebookでお通しの写真がアップされており、眺めるだけでお腹が空いてくる。 オススメはムール貝の白ワイン蒸し。 大きなサイズのムール貝が7~8個ほど入っていてボリュームよく、 ワインの香りとムール貝の食感、噛んだときに出てくる肉汁を楽しむことができる。 +300円すれば、パスタやリゾットにアレンジしてもらえるのも嬉しい。 ちなみに現在はグランドメニューを変更中とのこと。 月代わるごとに新メニューが出てくるので、通う楽しみがある。 食事をより一層、楽しみたいダーツプレイヤーの方、 一度、訪ねてみてはいかがだろうか。 追記・修正、よろしくおねがいします。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3170.html
『虐待してはいけない合宿』 10KB 虐待 ギャグ パロディ ゆ虐したくてしょうがない 虐待してはいけない合宿 笑ってはいけないシリーズって、年々つまらなくなってるよね。 大物ゲストとかいらねーっての。 きっかけは、とある深夜番組での視聴者投稿コーナーだった。 その番組の名は『赤ゆの使いやあらへんで』という、毎週金曜日の深夜に放送されている番組だ。 全国から寄せられた虐待鬼威惨たちの斬新な虐待を紹介したり、 とことんテンプレな虐待にこだわりを持つ漢たちの特集などが人気を博している。 虐待狂たちは、この番組をかけながら徹夜でゆ虐を嗜むのだ。 そんな中で、番組の司会者がボソリと呟いた企画が採用となったのだ。 「いやあ~、みなさんホンットにいい虐待しますねー!!一度でいいから何人かお集まりいただいて、 なんかやってみたいっすよーー!!!」 そして、なんかやることにきまった。 全国5000万の虐待鬼威惨たちの中から、投稿数の多い三人の鬼威惨が選抜された。 番組ディレクターからの出演依頼の電話に対し、三人からはこころよい返事があり、特別企画の準備は整った。 ******************************************** 早春のまだ肌寒い中、保養所として名高い某高原の駅に三人の青年がやってきた。 いうまでもなく、今回の企画のために集められた虐待鬼威惨たちである。 それぞれタイプの違う三人は新幹線から降りると、指定された時間がくるまで手持ち無沙汰にしていたが、 彼らの前にやってきた一台のバスが、その無為の終わりを告げた。 無駄な動きを繰り返しながら、バスから降りてくる一つの影。 「う~☆おはようなんだどおぉ!!れみいがこのきかくのかりすましんこうごごぼばばべえ”!!!!」 バスから降りてきた一匹の下膨れが、クネクネと不愉快な動きをしながら何か喋りだしてはいたが、 三人のうちの一人が問答無用で顔面に膝蹴りを入れた。 れみりゃの顔面は右半分が陥没し、早朝の高原にふさわしくない肉まんの匂いが辺りに漂い始めた。 二発目を加えようとする青年に、ボトボトと肉汁を流しながらもれみりゃは必死に訴える。 「や”め”る”ん”だどおおおぉ!!!れ”み”ぃ”は”ごんがいのじんごうやぐなんだどお”!!!!」 「関係ねーっての、死ねや糞肉まんが。」 「おでがいでずうう”!!!!れ”み”ぃ”はりっばにおじごどじだいんでずうう”ぅぅぅ!!!」 「虐待されて死ぬのがテメーの役割だろうが!?饅頭が仕事??ざけんなよコラ!!!」 「じがいばずう”ぅ”!!!れ”み”ぃはほんぼげべええ”え”え”え”!!!!」 青年の回し蹴りがれみりゃの腹部に命中する。肉まんの具を飛び散らせながら2メートルほど吹っ飛ぶれみりゃ。 地面に突っ伏してピクピクと痙攣するそれに、止めを刺そうと近づく青年。 なかなかにいい映像だがカメラは回っていない。 ここでれみりゃを死なせる予定はないためか、スタッフの一人があわててバスから降りてきて彼を制止する。 「あー!すいません。ほんとにこいつ今回の進行役なんですよー!!ぶっ殺したくなる気持ちは わかりますけど、ちょっとだけ我慢してください!!」 そういって彼は地面に突っ伏したれみりゃにオレンジジュースをかける。 瞬く間に回復したれみりゃは、起き上がって三人の青年に今回の企画のルールを説明しだした。 「う~~☆♪れみぃふっかっつ!!!かりすまれくちゃーすたーとなんだどおぉ!!!こころして・・・・・」 先ほどの青年からむけ向けられる絶対零度の視線にれみりゃは絶句した。 いちおうプラチナバッジであるれみりゃは、人間の恐ろしさは餡子の髄まで知り尽くしている。 とにかくさっさと説明しなければ、今度は間違いなく一発で殺される。 背中に冷たい肉汁の汗をかいたれみりゃは、本能であるかりすまもだんすもかなぐり捨てて一気に声を出した。 「せつめいじばず!!おにいざんだじは、いっぱくふつかのがっしゅくをしてもらうんだどお!!!」 たかが説明、されど説明。れみりゃにとっては命がけの説明だった。 いわく一泊二日の合宿の最中、彼らの前にはクソむかつくゆ虐の刺客たちが現れる。 だが、基本的にそいつらを虐待してはいけないのだ。 一人それぞれ100ゆっくりポイントが与えられ、虐待するたびにポイントがマイナスされ罰ゲームを受ける。 中にはプラスもあるそうなのだが、基本的には虐待禁止である。 合宿終了時に持ち点が一番多かった鬼威惨が優勝だそうだ。 「ゆうしょうしたおにいざんにはすてきなしょうひんがあるんだどおお~!!!がんばるんだどおおぉ!!!」 れみりゃの説明が終わった。すっかり調子が良くなったれみりゃは、バスの乗り口の前でウネウネと腰を振っている。 三人のうち二人は、飛び掛ってれみりゃを殴り殺そうとする自分を必死に抑えていたように見える。 ぶち切れかけの二人と、妙に性的な視線をれみりゃに向ける一人がバスに乗ったのを確認すると、 れみりゃは宣言した。 「す☆た☆あ☆と☆」 れみりゃの宣言と共にバスのエンジンがけたたましい音を出した。 この瞬間より合宿開始である。彼らを待ち受けるゆ虐の刺客とはいかなるものなのだろうか??? のどかな高原の急勾配をバスは登っていく。 出されたロケ弁に舌鼓を打ちながら、彼らは軽い自己紹介をすませる。 のっけかられみりゃを半殺しにした青年の名は虹黒(にじくろ)。 有名私大に通うなかなかの好青年だ。好きなゆっくりは無し、嫌いなゆっくりは全部。 もう一人の青年は弓家(ゆんや)という。 朝は弱いらしく、まだまだテンションが低い。好きなゆっくりは賢いゆっくり、嫌いなゆっくりはバカな奴。 最後の一人は泥輪(どろわ)という。 一目で、特殊な部類に属する人間だとわかる風貌をしている。 好きなゆっくりは胴付き希少種、嫌いなゆっくりは通常種。 それなりにバランスの取れた三人を乗せたバスは、信号などに引っかかるわけもなく快適な旅を続けていた。 そうこうしていると、なぜかバスは林道のど真ん中で停車した。 バス停だというのだ。こんなところに客がいるのだろうかと皆が不思議がる。 すると、二つのバスケットボール大の醜悪な物体が乗り込んできた。 「ゆぎぎぎぎいいい!!!まりざあ!!うばれそうだよおおおぉぉぉ!!!」 醜く胎生妊娠したれいむと、 「れいぶうう!!!じっかりするのぜえ!!まりざがびょういんさんまでつれていってあげるのぜええ!!!」 薄汚れたまりさだった。 二匹はポインポインと飛び跳ねてバスに乗り込むと、三人の向かいの席に座った。 差別や偏見はいけないが、正直言って乗り合わせたくない人種というものがある。 ましてやゆっくりなんぞが乗り込んだ日には、乗車料金の払い戻しを要求したなるほどである。 「はああふううううふうう!!!ふひぃぃぃぃ!!!うばれぞうだよおおおぉ!!!」 「がんばるのぜええ!!もうすぐびょういんさんにつくのぜえええ!!!」 「ばりざあ!!もうだべええ!!「ゆっきちいぃ!!」うばれるううぅぅ!!」 「ゆわあああぁぁ!!!あかちゃんだよお!!まりさとれいむのあいのけっしょうぶぶぼぼぼべげべええ!!!」 のどかなバス旅をぶち壊した糞饅頭の三文芝居に耐えかねた弓家青年が、 おぼうしをぬいで赤れいむを待つまりさに横蹴りを加えた。 ペキペキとした音を立ててまりさの歯が砕け、右頬と左頬がくっつくほどに蹴り込まれたことによって、 行き場を失った餡子が両目から噴水のように飛び出た。 (ブリュリュリュリュリュリュ!!ブビッ!!プピッピッピ!!) 「ばぺび!!がべびびび!!あがばん”!ばびばばばれいぶぶぶ!!!」 「ばりざあああぁぁぁ!!!「ゆっくちうまれりゅよ!!」やべでえええええ!!!」 数字の8のようなまりさの姿に絶叫するれいむ。 両目を失い、口から牛の排便シーンさながらに餡子を吐き出すまりさ。 そして、それを浴びる産道の中の赤れいむ。 「死ねっ!!しねええええ!!!!」 まりさを蹴った弓家は、まりさの上あごを掴むとそのまま一気に上下に引き裂いた。 「ごぼぼべゆ”ゆ”ゆ”ん”!!!!」 グチャグチャのゲチョゲチョになったまりさ。弓家は引き裂いた上半分をそのま荷台の上に投げ捨てる。 目のないまりさの顔面は、読み飽きられたスポーツ新聞のように鎮座する。 れいむのほうはというと、虹黒の手によってまりさの正面からは移動させられていた。 開け放たれたバスの窓のサンの上である。 「まりざあああああ!!!ひどいよおおぉ!!!「ゆっきち!!」うばれ!!あがぢゃんだべえ!!!」 勝手に一匹でクライマックスになっているれいむの産道からは、いまにも赤れいむが生まれそうである。 赤れいむが産道から顔をのぞかせた瞬間、虹黒が全力で窓を閉めた。 「うばれ!「ゆっくち!!」ゆぎぎ!!「「ゆぶぶぎゅえべげべえええええ!!!!!」」 赤れいむもろともれいむは真っ二つになった。 分断された左右は、しばらく窓に張り付いていたが、外側の半分はずり落ちて道路のゴミになった。 残った半分の間抜けさとキモさを兼ねそろえた表情と、荷台の上からバスを見守る瞳のないまりさにバス内は大爆笑に包まれた。 デデーーーーーン!!!!! 「う~☆にじくろ~、ゆんや~、あうとだどおおおぉぉぉ♪」 どこにいたのやら、ウネウネと動きながらアウトを宣言するれみりゃ。 それと同時に、バスの最後尾から黒レザーに身を固め仮面を装着した胴付ききめぇ丸とゆうかにゃんが現れる。 いそいそと登場した二匹は手に持ったムチで二人の尻をなぐった。 ゆっくりごときに尻を叩かれた二人は憮然としない表情をしている。それに結構痛かったようだ。 だが、さらに憮然としない表情の男がいる。泥輪だ。 一人だけおやつがもらえなかった子供のような表情をしている。正直言ってゆっくり並にキモい。 「う~~☆いまのがばつげーむだどおお~☆ないようはかりすまらんだむなんだどおぉ~。」 尻を振りながら喋るれみりゃ。ここまでにしておけばいいものを、 調子に乗って言わなくていいことを口走った。 「うう~♪にじなのにくろい~~☆おにいさんのなまえおもしろいん”ん”べぶゆ”う”う”!!!!」 気の利いたことをいった気でいるれみりゃを羽交い絞めにして、頭部をボコボコに殴る虹黒。 「てめーよー!!(ボグジャ)つまんねーし、(べチュ)わらえねーんだよ!!(ブブジュ)クソが!!!」 「う”ぎゅがべ!!!あべぶぶ!!いだい”い”!!やべる”ん”だどおぉ”ぉ”ぉ”!!!!」 れみりゃの頭は胴体に陥没してジャミラみたいになっている。 そして、彼は肉汁まみれのジャミラをれいむ親子を殺した時のように窓のサンの上に乗せる。 「う”う”う”あ”あ”ぁ”ぁ”!!!!やべるんだどおおぉぉぉぉ!!ごろざないでぼじいん”だどおおお!!!」 ボコボコになった顔で必死に命乞いするれみりゃ。 スタッフたちは止めるどころか全員爆笑している。いい映像が撮れているとの現場判断なのだろう。 止めるものは一人もいない。 虹黒は右手でれみりゃを押さえつけ、左手で窓を引いて構える。まさに横向きのギロチンだ。 「おでがいな”ん”だどおおぉぉ!!ゆるぢでぐばばい”い”ぃ”!!!」 肉汁でズルズルの顔面に向けて一気に窓をスライドさせる。 さらばれみりゃ。誰もがそう思ったが、そのままれみりゃを圧殺するかに見えた窓が顔面スレスレで止まった。 「あのよ、しっかりやってくれよな。司会者さんよ。」 「ばい”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ”ぃ”!!!!!!」 デデーーーーーーーーーーーン!!! 「う”??????う”~??に・・・じ・・・くろ・・・さん。あうとだどお・・お・・。」 「イラッ!!!!」 「う”ひいいいいいいぃぃぃぃ!!!!おじごどだがらじがだないんだどおおぉ!!!」 合宿はまだまだ始まったばかり・・・・・・・・・。 つづく 過去作 帰省シリーズ 試験運用加工所 しゃけりあ
https://w.atwiki.jp/yonta/pages/10.html
このSSは設定群の一つ、<よんた藩国名物・雪祭り>を元に書かれたものです。 「或る吏族の雪祭り」 これはある一人の吏族のお話である。 彼は・・・・・・仮名としてA君としようか。 A君はその日一人慌てていた。 周りの連中は雪祭りだ~♪と しっぽふりふり会場にいそいそ向かっているというのにA君だけはその波に乗れずにいる。 雪祭り。 藩国で行われる祭りの一つ。 雪がゆるみ、あともう少しでくるであろう春を祝う祭り。 藩国民総出でつくった雪像で飾り、街中を祭りの屋台で埋め尽くし、国中で春を待つ。 元々の起源は冬の間の蓄えを春まで残して腐らすのはもったいないと 当時の藩王が始めた宴会であるという話もあるが、今の国民にはそれはあまり関係ない。 ともかく、国はお祭りムード一色でそれは政庁も例外ではないということだ。 さて、話を戻そう。 A君は政庁を駆けずりまわっていた。 理由は単純、藩王が消えたのである。 他の吏族に聞いても知らない、わかんない、 どっかのラーメン屋にでも行ったんじゃないか?だのとマトモな答えは一つとして返ってこない。 この国ってホントにこんなことで大丈夫なんだろうか?と入庁したての新人であるA君は不安で一杯であった。 ワタワタするA君に一人の先輩が声をかける。Bさんである。 「どうしたの?」 「藩王さまがいないんです・・・・・・」 A君の目はウルウル今にも泣きそうになっている。 それを聞いたBさん、ああそういうことかと納得。 「それなら、心配はいらないよ」 「へ?」 「どうだいA君、キミも雪祭りにいかないかい?」 「なにいってるんですかっ、皆おかしいです。藩王さまいないんですよっ!?」 なみだ目でぶ~とほほを膨らませ怒るA君をなだめ、BさんはA君を街へ連れていく。 二人が着いた街は活気にあふれていた。 カラフルな屋台の屋根や照明、ごったかえす人ごみ、大雪像の下で遊ぶ子供達。 吏族も文族も技族も大族もなにもかも関係なく祭りを楽しんでいる。 「こ、これは・・・・・」 呆けた顔のA君を微笑ましく見守るBさん。 「そういえば、キミは移民だったね。じゃあ知らないのも無理ないか。ウチじゃ毎年こうなんだ」 「毎年・・・・・・ですか?」 「毎年。いつもこうなんだ」 と、Bさんはそこらでたこ焼きを食べてた吏族に声をかける。 「どう?今年の屋台は?」 声をかけられた吏族ははふはふと湯気を口からもらしつつ答える。 「はふ。そうですねえ。今年はフランクフルトが豊作です。アタリの店がわんさとありますよ」 「ありがとう」 Bさんはまた後でとその吏族に別れを告げ、A君を連れフランクフルト屋を回りはじめた。 店のアンチャンと二つ三つ言葉を交わしフランクフルトを買っていく。 Bさんは自分ひとりじゃ食べきれないからとA君にもそれを渡した。 戸惑いつつも受け取るA君。せっかくなので一口かじってみる。 皮が弾け肉汁が口中に広がる。 濃厚な肉汁を香り高いマスタードがその味を膨らませケチャップが爽やかに舌の味覚をリセットしていく。 「あ・・・・・・」 確かにBさんに買ってもらったフランクフルトは美味しく、そして暖かい。 焼きたてだけじゃなく、なんというか人のぬくもりのようなそんな物を感じさせる味だった。 「たしかに、今年はアタリみたいだね」 A君の食べっぷりをみてBさんが言葉を漏らす。 気がつくと手元のフランクフルトをA君は全部平らげていた。 それに気がつき顔を真っ赤にするA君。 「それじゃ、次の店に行こうか」 コクリと頷き歩く二人。 そこに父親が子供に声をかける声が聞えてくる。 大きな声だったので二人はふっと目がいった。 「もうちょっと寄れって。そうそう、撮るぞ~。動くなよ~」 眼鏡をかけた兄らしき男の子が恥ずかしげにカメラを見ている。 その一方、弟らしい子はカメラの方を楽しげに見詰めていた。 「はい、チ~ズっ」 カシャリとシャッターが切られる。 兄はやれやれといった顔しながら弟に手をひかれ、父はそのあとを追って祭りの喧騒に消えていった。 「ん?あれ??」 A君の視界にあるものが飛び込んでくる。 親子が消えていった方向、その一つの屋台にスピードくじを物色しながらフランクフルトをかじる王冠を頭にのせた男がいる。 もう片方の手には何にもつけてない素とケチャップのみとマスタードのみと 両方つけたものの四本のフランクフルトの入ったパックを持っていた。 「あれって・・・・・・」 「うん、藩王さまだね。やっぱりフランクフルト食べ歩きしてたか」 「ってことは今までの店巡りって・・・・・・」 「そう、藩王さま探しの一環」 「じゃあ、他の吏族の人たちも・・・・・・」 「藩王さまを探すついでに祭りを楽しんでただけだよ」 はははは、と乾いた笑いがB君から洩れる。 「さあ、お仕事に戻ってもらいましょうか」 「・・・・・・ですね」 藩国時間、夜7:56分藩王捕獲。 即刻、政庁へ強制連行。 執務室にて政務再開。 推定作業時間24時間。 なお、連れ帰られる際の最後の言葉は 「まだ5軒のこってるっ!それに〆のラーメン喰ってねえ~~~~」 だったそうな・・・・・・。 (よんた文責)
https://w.atwiki.jp/2rou/pages/96.html
暑い時は お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 暑いね。暑い時はもちろん?二郎w もう行列に並んでる最中から、夏だから汗がダラダラ。 ちなみにオイラみたいな力士体型だと、だいたい3月から11月までは夏ですね。 やっと順番がきて、大豚Wの札を置くのはモチロン全マシマシ。 カウンターに置かれた二郎を面前に置くだけで、もうサウナ状態汗ボトボト。 ただでさえ暑いのに熱い二郎に厚い豚で二倍にウマウマ。 オイラの体中から汗とアブラと肉汁が染み出し、脇の下は糸を引く。 にんにくと豚を口に含み、飲み込む前に麺を一気にすするのが、いい音のゲップを出す秘訣、ゲップゲプ。 徐々にマシマシだった二郎がマシになり、普通になり、やがてスープまで少なくなってオイラもマジ。 もう体中はビチョビチョ。毛穴は背脂がつまってギトギト。 帰り際に、横に女性の方がいたので、シルシル状態の体をビビッと震わし(秘技・汁スプラッシュ!) 彼女は驚いた顔でこちらをジロジロ。 「元は二郎、大丈夫。汚くないよ、自然に還っただけ。」 MY汁で、もうTシャツが黄ばんでもオイラはまだまだ。 今度、2chで二郎オフがあると聞いた。みんなといっしょに二郎を食べよう。二郎万歳!大好き! コメント欄 名前 しかしまあ何度読んでも出てくる感想はきったねぇな。 - 定期的に読みたくなる (2023-10-31 13 54 05) 秘技・汁スプラッシュ!の、誰にも止められない感じ好き。無邪気ゆえの狂気 - 名無しさん (2022-07-12 17 33 52) 勢いがあって好きwwwwww - 名無しさん (2021-01-17 02 16 38) ネタだとしても作った奴のアタマが心配になるヤバさ - 名無しさん (2020-10-28 11 02 57) マジキチ - 名無しさん 2014-01-09 15 27 55