約 115,492 件
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/107.html
<第一廃部予定部室> ............................................... ______________________________ ――――――――――┐| ||| | | |┌――――― / || ||| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ||\ / /|| ||| |\ | | | || / / // || ||| | \ \ | | | || \ \ / // || ||| | \ \ | | | || \ / / || ||| | \ \ | | | || \ / || ||| | \ | | | || \ / . || ||| | \| | | || / || |||  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | || ────――――┘| ||| (() | | |└――――  ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ||| | | .. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||| | | . ||| | | ... . ||| | | .... . ||| | | . ||| | | .. . ||| | | ... . ||| | | ... . ||| | | . |l|___________ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,,>=----=z,,,,, x-= ´,,,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ ミ;;;;; _> ´彡、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ゙ ミ;;;;; >;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ ミ;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;z==x;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ――まずはここか… ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;yi;! _,,_ ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;/i;/´ ,,z===--` ゝ、;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;ii;/ i! 久ゝツ ̄冫__ ゞ;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;i/zx, ミ ̄ ̄´ ´ ヽ i;;;;{ ;;yi;;;;;k,ミ 〉 ヘ i;;;;i ;;ゝヽ`ノ i. 彡ゝ く r }. | `i!ヽ .i | ヽ、 z-- i | ゝ. ! / ヘ , <´ i! , < ´ ヽ、__x_<==--x、 z=`=7´ ,/ z-i =======z´/_____/_ 物語へのリンク ttp //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1441193163/7156-8147 ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-7003.html ストーリー 廃部の危機に立たされた中国拳法部の部長、滝和也。 何でもすると言う彼に生徒会長から言い渡されたチャンス…それは正に蠱毒であった。 登場人物 滝和也・・・主人公。中国拳法部部長 + ... やらない夫・・・ガチムチパンツレスリング部部長 生徒会 森あい・・・生徒会長 八雲紫・・・腰巾着 概要
https://w.atwiki.jp/tisa/pages/30.html
リレーあらすじ PC&NPC 時代…紋章歴5年 PC紹介 バーンズ…青年拳法家。打倒オウガを目標としている。 ルティエル…不死少女。 キャロライン…天才魔法少女。 クラン…中年教師。 NPC紹介 ゴル(オーグ) ルシア セリス 黒騎士 ドクター・ヘル ラアム アムダラム 第1話 バーンズがロイヴァスから命令を受け、 キャロラインを連れてフォートレス「狭間灯台」へ向かう。 その最上階にて、魔王「時の車輪」と遭遇、一行は十六王紀969年のサライの私室へと飛ばされる。 サライから、ロイヴァス宛の伝言を預り、彼女の力で現代へと帰還する。 第2話 ロイヴァスは魔王「トラスフォクス」討伐の為に七導王会議の招集を決意、 その使者として一行はリーンのシェイラの元へ赴く。 シェイラは召集に応じる代わりに、ライザという少女に海を見せてくるように命じる。 道中、ライザを狙った襲撃を闇の宗教から受ける。 次に一行はアンブレアスの元へ。 ここでの条件はサリアとともにアンブレアス作の迷宮を突破すること。 道中で闇の宗教の襲撃。リーダーはセリス。 アルセイルの冬季オリンピック(ソリレース)、フレイスの闘技大会をこなし、フォーチューンへ帰還。 七導王会議の結果、トラスフォクス討伐を決定。 一行に精霊界で守人を倒すように命じられる。 キャロラインはロイヴァスに自分の出自を尋ねたところ、 時の守護者ティアナの娘だということが明らかになる。 ティアナがキャロラインを産んだ村が、クランとセリスの住んでいた村であり、 セリスはキャロラインの本当の名前であり、 セリスはキャロラインと間違われて黒騎士にさらわれ、 また七導王はそれを知りつつ、むしろ好都合としていた。 キャロライン、ルティエル、バーンズは七導王の指示に従い、精霊界の守人を撃破。 しかしながら、守人を倒し、トラスフォクスの結界が破れたところに闇の宗教が乱入。 ドクター・ヘル及びその部下が自らを生贄にトラスフォクスを復活。 そのトラスフォクスの余波を受け、3人は時空を越えた旅を経験する。 一方、クランはセリスを闇の宗教から取り戻す力を得るべく、ゴルを尋ねる。 第3話(表) 3人はフロレターリア文明、十六王紀初めに転移。 当時は「連合」と「同盟」が覇権を争っていた。また「連合」にはヴァレリアが所属。 3人は同盟のラアムに保護される。 同盟は神結界に綻びを生じさせ、古代神「トラスフォクス」の力を利用しようとしていた。 そのためにラーガ・ラギアを生み出した。 トラスフォクスを操る精神体になるはずであった。 3日の後、3人の保護された施設は連合の攻撃を受け、3人は再び時空を渡る。 次に辿り着いたのは十六王紀末期。さらに数度に渡る転移を経て、 3人はサライに、神結界の消去を断念した際に現れる、 トラスフォクスを封印していた方法(現代での守人を使用した封印の事実)を伝えた。 及びティアナと遭遇している。 注:神結界とは、冥界と地上を遮る結界であるが、 超古代兵器の開発、戦争による傷跡、同盟の行動等によって 綻びが生じ始めていた。これは表面的にはクリーチャー・ホールとして現れ、 水面下では変異系特殊能力2として侵食が始まっていた。 サライはこの神結界を消去、そのうえで、完全な結界を張りなおすことを 実行しようとしたが、その場合、冥界からの影響を受けていた、 つまり変異系特殊能力2を持つ人間が死に至ることが発覚。 その計画を実行途中で破棄、宝珠を封印。その余波で世界中に時空乱れが生じる。 また、この一連を明らかにしなかった為、彼女は世界から 犯罪者の汚名をきることとなる。 幾度か転移でルティエルは2人とはぐれ、 サライ及びティアナの抜けた後の八導士と出会う。 しばらく行動をともにし、アンブレアスに多大な影響を与えた。 (第一話で全身包帯で巻かれていたのはサライが 不死化の解呪に失敗した為だということになっているが矛盾がある。) その後2人と合流する。 ミドリとサライがアムダラムとの決着をつけた952年、 黒騎士は「魂を吸い取る短剣」でアムダラムの魂を救出しようとしていた。一行と戦う。 最後の転移で、過去に転移をしてしまったときから一週間後に辿り着く。 ドクター・ヘル操るトラスフォクスを七導王が押さえ込んでいる状態であった。 また、クランがサリア、ライザをさらい、姿を消したということを耳にする。 3人は、過去への転移の中で知った、トラスフォクスを無力化する方法、 儀式魔法で身を護りながらトラスフォクス内部、精神に侵入し、 これを(ドクター・ヘルの残存思念)破壊することを実行に移す。 (この儀式魔法は不死の肉体を所有していないと習得できず、 ラーガ・ラギアがその目的の為に習得していたものであった) (ラーガ・ラギアはサライの魔力を取り込んでいたため、この魔法は使用できなかった。) トラスフォクスを倒した際、「魂を吸い取る短剣」からアムダラムの魂がトラスフォクスに乗り移る。 この状態になったトラスフォクスは非常に強力で、一行ら3人を除いては精霊界に進入することが出来なくなる。 サリア及びライザを連れ戻すため、クランを追うこととなった。 第3話(裏) ロイヴァスの所業を知ったクランは自力でセリスを救出することを決意。 ゴルの力を借りて人外の力と闇の宗教の拠点の情報を得る。 しかしながら、ゴルは”地獄耳の”オーグという闇の宗教幹部という裏の顔を持っており、 クランはルシアの待ち伏せを受け、自我を失ってしまう。 第4話 闇の宗教のアジトでクランを発見。 しかしクランは自我を失っていた為戦闘に。 クランがサリアとライザを誘拐していたのではないと発覚。 精霊界でルシア及びセリスとしばし行動をともにする。 サライの精神をフィルナが保存し、サライの魔力をラーガが保存していた。 サライがライザの肉体で復活する。サライの魔力を手に入れたサリアとともに登場。 一行はアムダラムを撃破。 ルシアはトラスフォクスに乗り移ったアムダラムにとどめをさす。 そして、新たな闇の宗教の設立を全世界に宣言する。 エピローグ ライザの肉体に、サライとライザの2人の人格があり、肉体の限界に近づいていた。 サライの精神がライザの中に。以後、サライとしてライザやバーンズの周りに出没する。 ライザの精神がフィルナの中に。以後ライザとして幻導王の地位につく。 フィルナの精神がバーンズの中に。 サリアはサリアのまま。シェローティアの”新たなる”聖神官としての任につく。 バーンズはフィルナの精神を身に宿したまま、その解決策を探すとともに、拳の腕を磨き続ける。 クランは何処かへ姿を消す。 キャロラインとルティエルはゴルと因縁に決着をつけるべく、闇の宗教を追う。 注: セリスはルシアについて姿を消した。 黒騎士は彼女の父であり、彼がセリスを誘拐したのは、 キャロラインと間違ってのことだったのか、それとも最初から自分の娘を連れ去るつもりだったのか。 とにかく、黒騎士は彼女をルシアに預けたが、それが彼女を思ってのことだったことを、 セリスは最初は知らず、キャロラインでないから不要と思われた、と思っていた。
https://w.atwiki.jp/dueloflegendwikidol/pages/719.html
ランクD ランクDプレイヤー情報&デッキリスト(エキスパートルール時)カーラ フィリップ マイスト ラキシス ストラス エルト ファルクス 関連リンク プレイヤー情報&デッキリスト(エキスパートルール時) カーラ 情報:魔物中心の三色鳥デッキ使い。 デッキ内容 ユニット(20枚) No026フレアバード×2 No027アクアバード×2 No028アースバード×2 No088潜む者×2 No180化身ヴァラーハ×2 No468スコーピオン×2 No494モメント×2 No495ヒュート×2 No512竜の卵×2 No538デーモンバット×2 マジック(20枚) No103精神の秘箱×2 No113補充の水泡Lv1×2 No128戦士の力×2 No259ソーマの烙印×2 No403破壊石Lv1×2 No412生体転送×2 No557紅い未完石×2 No560紅い封魔片×2 No566失われた魔法×2 No577四象の篭手×2 フィリップ 情報:小型中心の除去デッキ使い。 デッキ内容 ユニット(20枚) No005混沌の使者×2 No228邪天使×3 No331ノーム×3 No355バジリスク×2 No367アークエンジェル×2 No368メイドエンジェル×3 No483ウィルオウィスプ×2 No512竜の卵×3 マジック(20枚) No101癒しの聖水×2 No103精神の秘箱×2 No110守備強制の原石×2 No142決闘場×1 No259ソーマの烙印×2 No404破壊石Lv2×2 No555緑の未完石×2 No556蒼き未完石×2 No557紅い未完石×2 No558緑の封魔片×1 No559蒼き封魔片×1 No560紅い封魔片×1 マイスト 情報:竜中心の決闘デッキ使い。 デッキ内容 ユニット(20枚) No054爾来×3 No070グリーンドラゴン×2 No217トリケラトプス×3 No220ティラノサウルス×3 No357ワイアーム×3 No452弓使い×3 No483ウィルオウィスプ×3 マジック(20枚) No101癒しの聖水×2 No103精神の秘箱×2 No113補充の水泡Lv1×2 No134竜の力×2 No142決闘場×2 No259ソーマの烙印×2 No264風の悪戯×2 No404破壊石Lv2×1 No407封魔石Lv2×1 No412生体転送×2 No555緑の未完石×1 No588緑の封魔片×1 ラキシス 情報:神聖中心の防御デッキ使い。 デッキ内容 ユニット(20枚) No078キューピット×3 No092スキュラ×2 No151足軽×2 No160神楽×2 No169犬魂×3 No305セイントウィッチ×3 No501ヘビーアーマー×2 No526神聖の守護天使×3 マジック(20枚) No101癒しの聖水×2 No103精神の秘箱×2 No128戦士の力×2 No259ソーマの烙印×2 No412生体転送×2 No428防御攻撃の極意×2 No557紅い未完石×1 No560紅い封魔片×1 No575補給作戦×2 No576桜花の篭手×2 No597神聖の神殿×2 ストラス 情報:大地魔物中心の封印デッキ使い。 デッキ内容 ユニット(20枚) No024土蜘蛛×3 No029アラクネ×2 No168蟻戦士×3 No174リスキング×3 No209ストーンゴーレム×3 No367アークエンジェル×3 No384アイズ×3 マジック(20枚) No101癒しの聖水×2 No102命削りの水×2 No103精神の秘箱×2 No113補充の水泡Lv1×2 No145大地の領域×2 No259ソーマの烙印×2 No261生命の滅亡×1 No412生体転送×2 No415空間の封印×3 No557紅い未完石×1 No560紅い封魔片×1 エルト 情報:無統一のミラーデッキ使い。 デッキ内容 ユニット(20枚) No007メイドナイト×3 No071玄竜×2 No228邪天使×3 No303ワーキャット×3 No355バジリスク×3 No454マミー×3 No539ガエフィクス×3 マジック(20枚) No101癒しの聖水×2 No103精神の秘箱×2 No113補充の水泡Lv1×2 No128戦士の力×2 No259ソーマの烙印×2 No266AP⇔DP×2 No407封魔石Lv2×1 No412生体転送×2 No417速攻反転×1 No555緑の未完石×1 No558緑の封魔片×1 No592ミラーフィールド×2 ファルクス 情報:無統一の速攻デッキ使い。 デッキ内容 ユニット(20枚) No005混沌の使者×3 No018デビルアーマー×3 No054爾来×3 No068ドラゴンゾンビ×1 No222ティラノゾンビ×1 No304重騎士×3 No496プロトタイプ×3 No497メタルアーマー×3 マジック(20枚) No103精神の秘箱×2 No111攻撃強制の輝石×2 No112守備強制の輝石×2 No113補充の水泡Lv1×2 No114ナイトの紋章×2 No116召喚解除×1 No259ソーマの烙印×2 No267手引きの果実×1 No435特攻の剣×2 No438力の集約×1 No439力の分散×1 No555緑の未完石×2 関連リンク CPUプレイヤーデータ
https://w.atwiki.jp/odchange/pages/96.html
投稿日 2010/04/06(火) 八月は晴天が続いていた。 シズカの憂鬱は月に一度巡ってくる。より正確に言えばふたたび巡ってくるようになった、と いうべきなのだが、彼女が若返って損をした唯一の点であった。 「はい、どうぞ奥様。お水です」 シズカはマリアの差し出すコップをひったくると、鎮痛剤のタブレットを一息に流し込んで、 そして大きく溜め息を吐いた。 「はぁ、まっ……たくやんなっちゃうわねぇ」 声にもいつもの迫力がこもらない。彼女はかなり「あの日」が重い方なのだ。虫の息の態で、 マリアにぼそりとこぼす。 「この日だけはあんたに若さを返してやりたいくらいよ」 右手でお腹をさすりながら、左手で胸を弄び、ちらりと老メイドに流し目を送る。 その言葉にびくん、と反応するマリア。胸が高鳴り、喉がこくりと鳴る。 「あ、あのう……それは」 「冗談よ」 けだるさを転嫁するようなシズカの仕打ちであった。 それでも、数時間するうちにシズカの腹痛もおさまり、なんとか普通の意地悪ができるくらい に回復すると、またいつもながらの良からぬことを言い出すのであった。 「ん、マリア、ちょっと来なさい」 「はい、ただいま」 つかつかと歩み寄るマリアをさらにくいくい、っと手招きするシズカ。 ふえっ、とばかりに怪訝な顔を寄せるマリアに、おもむろに。 「えいっ!」 「痛っ、いたたたっ、ふわわあっ、奥様いったい何をなさるんですかぁ」 おもむろに、わしっとマリアのお腹を掴んで、シズカは目を細めた。 「……見苦しいわね」 「はぐうっ!」 マリアの顔に無数の縦線が奔る。古典的少女漫画手法の体現であった。 「お腹だけじゃないわ。その垂れ尻も、大根足も、見苦しい上に暑苦しいのよ。むさ苦しいまで 含めて三重苦なのよ、おわかり?」 ずがーん、とマリアの背景に稲光が閃く。これも使い古された手法であった。 「いくら年増女とはいってもあんたは三田村の家の使用人なの。そんなに見苦しくいられては家 格にかかわるのよ。なんとかなさい」 「ううっ、分かりました。なんとかします。してみせます」 涙目を拭って、マリアは健気に応答していた。さすがはメイドの鑑である。余計な口はいっさ い叩かずに、命令を遂行することに努めるのであった。 かくして、やや不毛ながらもマリアのダイエット作戦は決行されたのである。ちなみに必要経 費は持ってやるというところあたりがシズカの優しさというか、いちいち悪に徹しきれないとこ ろであった。 狭い自室に姿映しの大鏡を持ち込んだマリアはその前でエプロンドレスをするりと脱いで、下 着姿になっていた。 「まずは、現状把握……からです」 ぎしっ、と音を立てて体重計に乗ってみる。老化後でははじめての試みであった。 「ええ、と……うぐぅっ」 針はゆるやかに左右しながら六十三キロのところで静止していた。 「ううっ、そんな馬鹿なことってないよぉ。きっと何かの間違いです」 ひょい、と飛び降りてみると、たしかに針がマイナス四キロのところにズレていた。 「そうよ、だからおかしかったのよ。これを直せばいいの……よ」 大事なことに気付いてしまったマリアは、針をしっかりとゼロに合わせてもう一度、静かに体 重計に乗ってみて、そして天を仰いで苦悶に表情を歪めていた。 六十七キロという体重は、百五十七センチの彼女の身長に照らし合わせて考慮すれば、立派な 肥満であった。 「うううっ、たしかに体が重いとは思ってたけど、まさか二十五キロも肥ってただなんてぇ」 じっ、と鏡を見る。そこに映っているのは、たしかに体重相応の崩れた体型の年増女であった。 ショーツの上にでん、とのっかった腹肉も、どでん、とはみ出した尻肉も、威風堂々と年齢を主 張しており、シズカの言葉があながち間違っていないことを示していた。 さらに、詳しく述べると非常に嗜虐的になるのだが、法令線とマリオネット線がつながって「介」 の字に張り出した頬はブルドッグなどの犬種のそれに近い形相になりかけていたし、顎の下にも みっちりと贅肉が張り付いていて、二の腕あたりも若い娘のふくらはぎあたりの太さがあって、 わき腹には豊かな谷間が二段にわたって形成されていた。 「うふふっ、でもぉ、これくらい肥ってる方が男の人には受けがいいって言うもんねぇん」 にっこりと笑ってしなを作り、鏡の前で前屈みに胸を寄せるポーズをとってみる。 「あはぁん、どうかしらぁん」 谷間は胸と腋以外にも多数形成されており、まさに動く人間山脈である。 「……しくしくしく」 最近、とことん自虐癖のついてきたマリアだった。マリアのMはマゾヒストのMだった。 「そうよ、これはきっと『四十キロ証文』とやらを奥様が隠し持っていて、それで私の事をDE BUなHIMANJIにしてしまったに違いありません、ええ、そうですとも」 「……なわけあるかっ!」 後ろからすぱん、とハリセンで突っ込むシズカであった。 「ひゃっはあっ、おっ奥様、いつからそこに?」 「って、そんなすっとんきょうな声張り上げてりゃ、いやでも気が付くわよ」 自分が期待していた以上に凄惨な状況を目の当たりにしたシズカは、逆にかなりヒイていた。 「現実を直視なさい、マリア。あんたは『これ』なのよ、ほら、ジャンプしてごらん? たぷた ぷ音がするわよ、きっと」 「い、いや恥ずかしいです、やめてください」 六十にも手が届きそうな大年増は、シズカにお腹の肉を揉みしだかれて恥じらいの声を上げて いた。光景的にはかなり特殊嗜好向きだったかもしれない。 「あんた……ねえ、いくら年くってても女やめちゃいけないわよ。何よ、これ、こ・れ・は!」 シズカは、部屋の隅のくずかごの中に山となっていたチョコビスケットの包み紙を指して声を 上げていた。 「はうっ、で、でもお菓子は別腹ですし、ストレスの緩和にも役立って……」 マリアの一言で焼けぼっくいに火が付いたシズカ。 「憤怒ぅっ!」 「きゃあっ、いたいいたい」 今度は背中の肉までつねっていた。まさに背脂ちゃっちゃ状態である。 「何が別腹よ、このブタバラ女がっ、その曲がった根性叩き直してくれるわっ!」 ごうっ、と勢いを付けてシズカはまくしたてる。どう、どう、となだめるマリアは冷や汗もの である。 「わ、わかりました。じゃあ明日から鋭意、がんばりますから……」 なだめつつ、それでも小卓の上に放置されていたチップスの残りを見つけたマリアは、無意識 にぱりん、と一枚かじっていた。 「わかってないじゃないかいっ!」 ぶちっ、とキレるシズカ。 その夜は、すぱんすぱんとハリセンが炸裂する音が何度も邸内に響いたという。 翌日の朝。屋敷の一室に急造で設えられたトレーニングコーナーにマリアとシズカは集合して いた。二人で集合といっていいものか、どうかわからないが、とにかく集合していた。 シズカとマリアはレオタード姿であった。腕組みをしてマリアの前に仁王立ちしている妙齢の 美女のシズカが弾けるばかりに匂うほどの華麗な肉体の線を誇示しているのに対し、マリアは残 念ながら、はちきれるばかりに加齢な肉体を惜しげもなくさらしていた。 「それでは、マリアさん。まずは私を見てどう思いますか」 「はい、奥様。私はとても奥様のお体が美しいと思います」 「それでは羨ましいと思いますか?」 「はい、とても妬ましいと思っています」 率直なその言葉に、シズカはうんうんと首を縦にする。 「そうでしょうそうでしょう、でも、ローマは一日に成るものではありません。たゆまぬ努力が あってこそ、私のような美しさというものは築かれるものなのです」 生理三日目で、ちょっと頑張っているシズカはとつとつと言葉を紡いでいく。 「しかるに、あなたのように惰性で生活を送っていれば無駄肉は蓄積し、やがて人間を歪めてし まいます。それは、心も体も、です」 自分も十分自堕落な生活を送っているのに、とは口が裂けても言えない従順なマリアであった。 「いいですか、あなたは心まで肥満なのです。はい、言ってごらんなさい」 「はい、私は自制心のないメタボな中年女です」 「……そこのところを十分に理解して、今日から自分を律してプロポーション作りに励んでくだ さい。以上です」 と、講釈が終わったところでトレーニング開始であった。もちろん、するのはマリアだけ。 「……ふえ?」 「当然です、しなければならないのはあなただけなのよ」 あまり着替えた意味がないシズカではあった。 まずは、柔軟からだった。 「あいたったった、痛いです痛いです」 「何言ってるのよ、まるで膝が曲がってるじゃないの」 前屈しても、指先さえも爪先どころか足首にも触れることのないマリアの背中を、シズカはぎゅ うぎゅうと押さえつけていた。 「痛いですぅ、もう、それ以上はお腹がつっかえて、無理なんです」 涙目のマリアにようやくシズカの責めも緩む。 「まあ、いいわ。それじゃあ無理のないように自分で工夫してやってなさいね、私は午睡でもして くるから」 ふいっ、と興味を無くして自室に戻ってしまうシズカだった。そして、マリアはぽつん、と一人 取り残されてしまった。 「まあ、いいもん。ひとりでがんばるもん」 ルームランナーを低速に設定して、ゆっくりと速歩で汗を流し始めるマリア。ふうふうと、息を 切らせながらも、ゆっくりとペースを守りつつ脂肪を燃焼させるべく、運動をはじめていた。 ひとたび、運動に集中してしまえば、余計な考え事などは霧消してしまうかとも思われたが、逆 に思考は迷宮に入ってしまう。 「だって、奥様だって、もともとは、太ってらっしゃったじゃ、ないですかっ」 マリアは、もともとの還暦過ぎのシズカの姿を覚えている。背丈の大きなことはたしかだったが 今のマリアとどっこいどっこいの肉付きで、さほど美麗な容姿というわけではなかったのである。 それが、いざ若返ってみればモデルさえも色あせるほどの美女であり、おまけに巨乳である。ち らりとブラジャーのカップのタグを覗いたところ、「G」のサイズが印字されていたのである。年 金を受給できるほどの実年齢にして反則もいいところであった。 「誰だって、齢取れば、お腹だって、お尻だって、ムネだってぇ、弛んじゃうもんなんですっ」 そして、何よりもマリアを責めているものは、シズカの興味がだんだん彼女から失せてきていた ことなのであった。粘着質な責めが、最近はだんだん影を潜めてきているのである。 虐める。もしくは偽悪を働くということは、その人物に対しての興味をもっているということで 愛憎の両面をその対象に向けて示しているということである。 それが冷めてきたということは、つまりマリアの老いとシズカの若さとが結びつきを弱めてきた ということなのである。 「えいっ、えいっ」 グローブをはめてサンドバッグを叩こうとするが、足が萎えて震えてうまく叩けない。当たって もぱちん、とかぺちん、とか情けない音を立てるばかりである。 「えいっ、このぉ、このぉ!」 当然、縄跳びなんぞがうまく運ぶはずがない。弾力のない胸が、ぺたんぺたん、と起伏するのが 関の山である。 今までは、シズカがいたからこそマリアはただの大年増ではなかった。シズカの美しさは自分が あってこそのものだという自負もあったし、自分の衰えも、魔法による呪いなのだと、一種夢見心 地な客観視で乗り切ることができていたのである。むしろ、シズカに叱責されればされるほど、負 けまいとするエネルギーが湧いてきたのである。 ところが、そのシズカがマリアに対して興味を無くしてしまったのならば、どうだろう。いや、 実際に今までだったらこんなに面白いシチュエーションでシズカがマリアを虐めない道理はなかっ たはずなのに。 「はあ、はあ、つ……っかれたあ」 エアロバイクに跨って、サドルに大きなお尻を食いこませたままで、シズカは突っ伏して鼻を鳴 らしていた。 「私……もう、頑張るの、疲れたよ」 じわっ、と涙に目を潤ませる。 「お母さん。ううっ、お母さん……お母さぁん」 今や、親子の繋がりは手紙によるところでしかなかった。シズカは、母親への配慮として、マリ アの現状を伝えてはいなかった。ただ、彼女をこの屋敷の住み込みのメイドにしたことだけを事実 として伝えるにとどまっていたのである。また、医療費の補助に対しても、彼女が「特殊な症例」 であることから研究目的で病院側でその負担をしている、というように事実を曲げている。過ぎた 援助を匂わせることはしていなかったのである。 幸いにも、病状は予断を許さないまでも一応の安定をみている。これも、治療のレベルが引き上 げられたからであることに相違ないのだ。 負けまいという反発心は、敵があってこそのものである。その敵が憎むべきものでなかったなら その敵が、愛するべきものであったのならば、どうだろうか。 責めるべきものが外になければ、次に責めるべきは自分自身であるということなのだ。ちょっと だけ真面目な話をすると、他人をちゃんと攻撃できない人間は、自分からまず責めるようになるの だ。正当な理由までもねじまげて、何もかも、自分で責任をひっかぶって。 心の中にあった堰を深い悲しみに決壊させてしまって、涙をこんこんと目から湧かせて。 とうとう、マリアは運命に完全に屈服してしまったのである。 と、その瞬間に、ごーん、と荘厳な和音を奏でて玄関の呼び出し鐘が鳴り響いていた。 はっ、と我に返ったマリアは袖で涙を拭うと玄関に駆け出して、 「ああ、こんなんじゃ駄目っ」 あわてて汗で張り付くレオタードを脱ぎ捨てて、いつものエプロンドレスに着替えると、転がる ように玄関口へとつっかけていった。 「ふえっ、そんなお客さんだなんてこともないし、郵便屋さんかしら?」 急いだはずでも、二、三分は経っている。もしかしたらもう帰ってしまっているかも、漠然と考 えながら戸を開けた。ちなみに、三田村の旧邸にはドアホンは無い。 すると、そこに立っていたのは、 「ひっ、ひえええっ!」 雲を突くような大男だった。くたびれたジャケットを羽織った初老のその男の髪は雪のように白 く、酒気を帯びたように赤ら顔で、ひさしのように張り出した額の下の目は大きく四辺に分かたれ て、ぎろり、と鋭い光を放っていた。 思わず、腰を抜かしてしまったマリアに向けて放たれたのは、男の低くくぐもった一言。 「……いや、物盗りじゃねえからよ」 別に怒っているわけでもないようだった。 きょろり、とマリアに目を凝らせてふん、と鼻を鳴らした。 「ど、ど、ど、どちら様でいらっしゃいますか?」 すると、鼻の頭をこりこりと掻きつつ、マリアの挙動を眺めながら、 「……ああ、まあ、なんだ、な。シズカの奴がいたのなら伝えてくれねえか」 そこで、いささかの溜めをみせて、 「お前のダンナが一年ぶりに会いに来たってな」 青く晴れ渡った空の彼方に、雷鳴の轟きが聞こえた、ような気がした。
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/300.html
ランクSD カーラ 魔物統一の鳥デッキ [デッキコード] 11l1V1Y212h2k6w6B6I6U6X7D7M8vbH [ユニットカード] × 14 No028 アーコル × 3 No040 フレアバード × 3 No041 アクアバード × 3 No042 サンダーバード × 3 No048 魔獣リヴァイアサン × 1 No049 魔獣ベヒーモス × 1 [マジックカード] × 26 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 2 No139 補充の緑泡 × 3 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 3 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 3 No176 魔物の香水 × 3 No242 魔物の武具 × 3 フィリップ 火地統一の2属性デッキ [デッキコード] 14I4O0s0W0F3z6w6I6T6W7D7M9danckcq [ユニットカード] × 14 No098 ヒュポクトニア × 2 No100 クトニア × 2 No010 忠義の騎士ガウェイン × 2 No020 化身ヴァーマナ × 2 No014 炎の巨人スルト × 3 No074 冥府の大蛇ファラク × 3 [マジックカード] × 26 No135 精神の秘箱 × 3 No139 補充の緑泡 × 3 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 3 No191 火界呪 × 2 No215 大地の怒り × 2 No255 火の領域 × 3 No257 地の領域 × 3 マイスト 水統一の万能デッキ [デッキコード] 11i1D1L372i3v4b6w6I6T6W757D7S7Xblcm [ユニットカード] × 16 No027 ペリュトン × 3 No034 化身マツヤ × 3 No037 アクアモンスター × 2 No065 ブルードラゴン × 2 No048 魔獣リヴァイアサン × 2 No073 世界蛇ヨルムンガンド × 2 No087 智天使カフジエル × 2 [マジックカード] × 24 No135 精神の秘箱 × 3 No139 補充の緑泡 × 3 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No147 生命の滅亡 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 2 No235 特攻の剣 × 2 No256 水の領域 × 2 ラキシス 魔人統一のドローデッキ [デッキコード] 10H0K0M0Q191c6w6I6T6W7e7C7M7Oa2aqbccs [ユニットカード] × 13 No015 メイドナイト × 2 No016 メイドスイーパー × 2 No017 メイドクラッシャー × 1 No018 メイドウィッチ × 2 No024 化身バララーマ × 3 No025 化身カルキ × 3 [マジックカード] × 27 No135 精神の秘箱 × 3 No139 補充の緑泡 × 3 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No150 守備強制の原石 × 2 No158 ソーマの烙印 × 2 No161 生体転送 × 3 No162 魔道転送 × 2 No208 八卦の篭手 × 2 No216 風の神殿 × 2 No232 ウインドランス × 2 No258 天の領域 × 2 ストラス 地統一のドローデッキ [デッキコード] 11f0N1w0X2m6v6I6T6W7D7M7Oa2anbcblcp [ユニットカード] × 13 No026 ゴブリン × 3 No017 メイドクラッシャー × 2 No032 アラクネ × 2 No020 化身ヴァーマナ × 3 No049 魔獣ベヒーモス × 3 [マジックカード] × 27 No135 精神の秘箱 × 2 No139 補充の緑泡 × 3 No143 未完のキューブ × 2 No144 封魔石の欠片 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No161 生体転送 × 3 No162 魔道転送 × 2 No208 八卦の篭手 × 2 No215 大地の怒り × 2 No232 ウインドランス × 2 No235 特攻の剣 × 2 No257 地の領域 × 2 エルト 魔物中心のモンスターデッキ [デッキコード] 1071h1I1L1O1R2i2l6w6B6I6U6W7o7D7S7X [ユニットカード] × 16 No003 アサシン × 2 No027 ペリュトン × 2 No036 フレアモンスター × 2 No037 アクアモンスター × 2 No038 アースモンスター × 2 No039 スカイモンスター × 2 No048 魔獣リヴァイアサン × 2 No049 魔獣ベヒーモス × 2 [マジックカード] × 24 No135 精神の秘箱 × 3 No137 心削りの石 × 2 No139 補充の緑泡 × 3 No143 未完のキューブ × 3 No144 封魔石の欠片 × 2 No153 攻撃強制の輝石 × 3 No158 ソーマの烙印 × 3 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 2 ファルクス 魔物中心の速攻デッキ [デッキコード] 1071i1A2c2j2m6v6H6T7z7D7G7X8Zbhbubx [ユニットカード] × 16 No003 アサシン × 2 No027 ペリュトン × 3 No033 グリフォン × 3 No046 蟻獅子ミルメコレオ × 2 No048 魔獣リヴァイアサン × 3 No049 魔獣ベヒーモス × 3 [マジックカード] × 24 No135 精神の秘箱 × 2 No139 補充の緑泡 × 2 No143 未完のキューブ × 2 No157 ナイトの紋章 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No159 召喚解除 × 3 No165 生贄の儀式 × 2 No186 魔物の手引き × 3 No234 集約の槍 × 1 No238 MP抽出の力 × 2 No239 手札抽出の力 × 2
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6909.html
576: 657 :2021/02/15(月) 01 51 11 HOST 121-85-16-139f1.kyt1.eonet.ne.jp 憂鬱SRW支援ネタ 『とある転移ティターンズパイロットの日記』 ○月×日 スペースノイドじゃない、本物の異星人連中がばら撒いた虫の化け物の掃討や、 外宇宙の融合惑星と呼ばれる惑星の事件が一段落したから日記を書いてみようと思う。 私は元ティターンズの所属、現FSS所属の中尉相当官ジェフ・ブロデリック、 私が戦死した場合はこの日記を友人のロジャー・ハリソンに託してもらうため最初にここに記す。 〇月△日 地球に期間して初めての公務、 今日はFSSと大洋やユーラシアなどの列強との共同計画の一つMSV-R計画のテストをする、 我々ティターンズが以前使っていたバーザムの改修や此方側のMSの性能特化を行い延命を図る計画に参加する、 かつて元いた世界でジオンが使っていたザクやゲルググなどを自分が乗ることになるとは… ○月◇日 今日はこの計画に参加し、テストを行っている人員が来た。 まさかジオンのトップエース部隊のキマイラ隊の同位体が来るとは… ヤザン…いや今はヴァースキ大尉相当官か、その中のえらく若い…いや、少女に近い年齢の女パイロットのサポートをすることになったらしい。 かつて見たサイコガンダムに乗っていた強化人間達を思い出すが、奴等と違い非常に落ち着いてるように見える。 ○月□日 本格的にFSSの敷地内でのテストを開始する ジオンではないとわかっていても猜疑心からかジョニー・ライデンに突っかかろうとする人間がいたものの、 自分も含めて、ザクの改修機で叩きのめされてしまった。 まともに追従していたのはヴァースキ大尉しかいなかったのを見て、改めて次元の違いをわからされてしまった。 しかし…あのイングリッドという少女が乗っていたRX-78ガンダムの改修機、彼女をガンダムのメインカメラが自動で追いかけていたような気がするが… 577: 657 :2021/02/15(月) 01 52 13 HOST 121-85-16-139f1.kyt1.eonet.ne.jp ×月○日 今日は融合惑星から亡命してきた人員が此方の機動兵器の勉強のために来ている。 我々で言うところの旧アメリカの人員らしいがどうやら貧乏籤を引かされたようだ。 …まあ我々もアースノイドで構成されるエリート部隊と言われ参加し、結果的に見れば思想団体に入ってしまった人間なのだが。 ×月△日 今日は亡命した彼等が持ってきた戦術機と呼ばれるこのFSSに保管される機体をテストする。 MSと違って非常に脆く、動きが硬く、操縦性が悪い機体であるものの20世紀の人間がこれを開発したことに驚愕する。 まあ…どうやら彼等は射撃戦主体の戦闘しかしてなかったようだ、近接戦闘の教導も行わなければならないだろう。 これでも一年戦争からジムに乗っているベテランだ、彼等が生き残れるように教えるのも我々の仕事だろう。 ×月◇日 今日は大西洋連邦に亡命したユウヤ・ブリッジスという少尉と教導を行う。 彼はどうやら一時的に此方での生活や人型兵器の扱いの勉強のための出向のようだ。 どうやらオーガスタに入院している彼女がいるらしいが、写真を見せてもらったがとんでない美人だった羨ましい… しかし…オーガスタは此方でもNTや人間に関する研究所があるようだが、彼もその関係者なのだろうか。 ×月□日 今日はヴァースキ大尉相当官が大洋のニホンエリアにある特地と呼ばれる異世界につながるゲートの向こうへと出向する。 どうやら旧アルビオン隊の連中も新造艦(なんとあのアーガマの後継艦らしい)でキマイラを連れて同行するそうだ。 異世界という環境でMSがどう運用できるかのテストらしい。あちらは無人機主体のようだから正規軍の代わりに我々FSSの人員が出向する事になったのだろう。 578: 657 :2021/02/15(月) 01 53 27 HOST 121-85-16-139f1.kyt1.eonet.ne.jp □月○日 今日は久しぶりに特筆すべきことがあったので日記に記す。 ヴァースキ大尉が帰還したが、向こうの異世界で出会った人間達を交流のため連れてきたらしい。 しかし…大尉の話を聞くと魔法で動くロボットに人間が装備する飛行ユニット…? 向こうの世界は純粋なファンタジー世界ではなかったのだろうか? □月△日 あのエルネスティという少年に関しては本当に異世界人か?というぐらい機動兵器に対して貪欲だ。 ただ勘弁してのはMSどころか保管されているKMFやVFに乗りたがるのはなんとかして欲しい。 しかし…あのシルエットナイトという機体。 世界に魔力がないと使えないと言っていたが、この世界でも魔法が使えるということは魔力があるということなのだろうか? なお、一見すれば少女のと見違える様な容姿に「なんだ男か」と言おうとした同僚はジェリド中尉相当官に口を塞がれていた。 何かそれでトラブルでもあったのだろうか… □月◇日 今日は特地側から来た、ニホンもとい扶桑という国から来た黒江綾香という少女…ウィッチという存在らしいが交流することとなった。 交流会で格闘訓練を行うことになったが人間とは思えない力で投げ飛ばされるなどやはり異世界人だと実感する。 さらにストライカーユニットと呼ばれる飛行ユニットを装備し自身の力だけで飛行する姿は美しかった… 彼女達は10代前半からネウロイと呼ばれる怪異存在と戦っているようだが、 殆ど生身で戦うという事実に参加したティターンズ人員は一年戦争でザク相手に生身で戦った事を思い出した人間も多かったようだ。 しかし…ズボンが我々で言うところの下着とは…異世界とは恐ろしい場所かもしれない。 579: 657 :2021/02/15(月) 01 54 50 HOST 121-85-16-139f1.kyt1.eonet.ne.jp 人物紹介 ジェフ・ブロデリック デュアルインベーダーズ前に転移してきたUC世界グリプス戦役時系列の元ティターンズ中尉。 一年戦争末期からの生え抜きのMSパイロットであり、デラーズ紛争などにも参加していた。 ティターンズの人員ではあるものの、スペースノイドに対する印象は他の人員と比べればジオンに対する悪印象だけで、 スペースノイドに対する悪印象はなかった。 転移前の乗機はバーザム、現在はFSSに所属しMSV-R計画に参加し、様々なMSのテストを行っている。 現在の環境には満足しており、給料の払いも良く、多種多様な機体を見れることや福利厚生も充実しているため満足している。 (転移前に給料の遅配でエゥーゴに参加せざる得なかったらしい連邦兵の話を聞いて余計にそう思ったとのこと) 580: 657 :2021/02/15(月) 01 57 10 HOST 121-85-16-139f1.kyt1.eonet.ne.jp 投下終了。 wiki転載はご自由に ヤザン帰還までの時期は彼が日記を記すことをサボっていたため、 かなり時間が空いているため久しぶりに日記を記した状況です。
https://w.atwiki.jp/cfonline/pages/85.html
PC名:風間涼斗(かざまりょうと) PL名:橘真斗 髪の色:黒 肌の色:黄色 目の色:茶 ■基本データ 【コロナ】 聖戦士 【ミーム】 フォーリナー/オリジン 【ブランチ】装着者/パットフット 【消費経験点】0 ■能力値/耐久力 【能力値】 肉体:6 技術:6 魔術:5 社会:5 根源:12 【戦闘値元値】 白兵:7 射撃:7 回避:7 心魂:6 行動:7 【戦闘値修正値】 白兵:7 射撃:7 回避:7 心魂:6 行動:7 【HP】 元値:16 修正値:115 【LP】 元値:9 修正値:9 ■宿命/特徴/闘争/邂逅 宿命:喪失 特徴:心の傷 闘争:興味 邂逅:ジェイコブ・ペテルセン ■初期パス 【因縁】ジェイコブ・ペテルセンからの執着 ■準備された装備(ダメージ/射程/備考) ○右手: ―/―/― ○左手:変身ブレスレット(ビームシールド相当) ―/-/パットフットorグレズ専用 ○胴部:エレメンタルアーマー ―/-/フレアブレードのダメージ+【根】。マイナーでフレアブレードを射程:シーンの射撃武器に変化させることができる<無敵装甲修正済み> ○その他: ―/―/― ○乗り物:運搬用メタビースト ―/-/パットフットorグレズ専用。[防:肉]を得る。[水中]にならない ■特技 【聖戦】[CF088]◆勇気ある誓い 1度の判定でソフィアに合致しているフレアを何枚でも出せる 【フォ/共通】[CF092]マスコット 〔Sin3〕任意の判定を振りなおす 【フォ/共通】[CF092]憤怒 〔Sin1〕[覚醒]専用。[白兵攻撃][射撃攻撃]のダメージ+【最大HP】 【フォ/装着】[CF095]◆無敵装甲 選択した防具の[HP修正]+[【根】×2] 【フォ/装着】[CF095]瞬間武装 《無敵装甲》を瞬時に準備できる 【フォ/装着】[CF095]フレアブレード ダメージ:【根】×2+3D6、部位:片手、行動値修正:±0、射程:至近の武器を準備する 【オリ/共通】[CF096]強打 [白兵攻撃]のダメージ+[差分値] 【オリ/パッ】[IJ051]◆商品在庫 [常備コスト]30点までの[分類:一般]アイテムをいくつでも[常備化]できる ■装備 【防具】[IJ063]ビームシールド 【防具】[IJ063]運搬用メタビースト 【商品在庫】 【防具】[CT058]エレメンタルアーマー ■属性防御 肉体:○ 技術:× 魔術:× 社会:× ■戦術、設定、メモなど 設定 異世界に転移されたいわゆるニートな涼斗 そこでであったのは、メカオタクで、 しかも特撮ヒーローな装備を作っているパットフットの少女・ワーニナだった。 JACOBAを模した転移装置を壊してしまった涼斗は 彼女への恩返しに特撮ヒーローとなってファンタジー世界で戦うことに……。 今日も今日とて転移装置の修理費を稼ぐ日々。 地球に帰るまで、あと2000000000メリクル! 戦術? ワーニナはマスコットです。 変身は瞬間装甲で変身します。 時と場合によってアーマーバリエーションが増えますw メイン武器はフレアブレードで、憤怒斬り! 現在は流れ流れてリオフレード学園で学園生活の真っ最中。 引っ込み思案で振り回されっぱなし。 ワーニナにはパシリにされてるけど、断れない。 そんな自分がちょっぴり嫌でも変えられないダメ人間。
https://w.atwiki.jp/dueloflegendwikidol/pages/425.html
No413魔道転送 CP50/単発自分の場のマジックを全て亜空間へ転送し、自分のターン開始時に場に戻す 解説・考察 テクニカルな動きが出来る強力マジック。相手を騙す戦法がとれる。 空間の封印の関係上、このマジックを投入しているデッキを使用する場合はマジック配置を必ず右側から配置する事。 又、自身の一番左側のマジック置き場に封印空間がある状態で空間の封印を使用された場合、魔導転送を使用すれば自身への使用は無効果出来る。 単純に相手のマジック破壊を避ける以外にも 未完のキューブ等破壊マジックを生体転送等により回避された場合に使用することで無駄撃ちを防ぐことができる。 上記を応用することで未完のキューブを2枚と魔道転送を伏せておき、相手の生体転送にチェーンして魔道転送を発動 魔道転送にさらにチェーンしてもう一枚の未完のキューブを使用することで 相手の生体転送を無駄にしつつ、こちらの未完のキューブを温存するなどということもできる。 同盟戦において単純にマジック破壊の回避のために使用すると仲間の伏せマジックが破壊されてしまうことになり扱いが難しい。 ★魔道転送に於ける亜空間のルールは以下の通り。 ゲーム上の領域の一つだが、場には含まれない。よって、亜空間にあるカードは命削りの博打などの条件対象にはならない。 亜空間に転送されたカードが場に戻って来た時のカードの攻守状態や表裏は転送される前の形である。 亜空間に転送されたカードが場に戻って来る時、転送される前に居た場所に何らかのカードが存在する場合は亜空間から戻って来るカードが墓地に送られる。 亜空間に居るカードは効果の対象とならない。 亜空間に居るカードは発動が不可能となる。 発動中のマジックは亜空間に転送された場合、発動は無効化され、亜空間から帰って来る時は表向きで帰ってくる。※「発動」に関しては「マジック」参照。 装備魔法を既に装備しているクリーチャーが亜空間に転送された時も装備魔法の装備状態は変わらない。(装備側であるクリーチャーが亜空間に居る間も装備魔法は通常通り裏向けにして外すことが可能。
https://w.atwiki.jp/bbtarts/pages/82.html
ブラッド:イレギュラー 血統覚醒 混血児 第二人格 特異知覚 特殊体質 特化存在 魔身浮上 内なる獣 ルーツ:異能者 異能:オメガエフェクト 異能:キリングサイト 異能:ボーダーディゾルブ 異能:超肉体 異能:ナイトメア 異能:ベクトルリバース 異能:ワールドルーラー 規格外存在 ルーツ:守護者使い 守護者召喚 守護者強化 守護者転移 守護者同調 守護者の盾 守護者憑依 守護者異能 高位守護者 ルーツ:魔剣使い 魔剣の使い手 人鞘 水流受け 魂喰らい 魔剣舞踏 妖刃乱舞 魔刃解 果てなき剣 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mikagamisekai/pages/100.html
紅美鈴 加入場所 東国の村の料理店で働いてるところを話しかけると合流 スキル詳細 スキル名 前提スキル 種別 対象 消費MP 詠唱時間 効果 鉄拳 無し パッシブ 無し 0 0 己の拳を鍛える。武器を装備していない時の攻撃力増加。 大鵬拳 鉄拳3 アクティブ キャラ 20 0 勢いよく相手を突き飛ばす。敵一体を後方に吹き飛ばす。スキルレベルに応じて吹き飛ばし距離増加。 極彩颱風 鉄拳10 アクティブ 床 16~25 0 範囲内の敵に物理ダメージ。 虹色太極拳 鉄拳5 アクティブ キャラ 10 0 物理の力を使った魔法的な攻撃を行う。自分の物理攻撃と相手の魔法防御でダメージ計算 彩光蓮華掌 虹色太極拳10 アクティブ キャラ 11~20 0 相手の防御力を無視して物理攻撃。 震脚 極彩颱風5 アクティブ 床 11~15 0 地面を揺らす。範囲内を停止状態にする。スキルレベルに応じて確率増加。 反撃術 大鵬拳3 アクティブ 使用者 24~40 0 反撃する体勢になり、攻撃を反射する。次に受けるダメージを反射。スキルレベルに応じて反射率増加。 気流転移 虹色太極拳5 アクティブ キャラ 40~20 0 対象の行動ゲージをMAXにする。 爆砕神龍拳 彩光蓮華掌5震脚3反撃術3気流転移5 アクティブ キャラ 55~100 3000 自分のHPが高いほど威力の上がる物理攻撃。使用後、自分のHPが1になる。 灰塵拳 鉄拳1 パッシブ 無し 0 0 あらゆる物を破壊する拳。スキルレベルに応じて器物種族に追加ダメージ。 鋼の肉体 無し パッシブ 無し 0 0 鋼のような肉体。スキルレベルに応じてVitが増加。 護りの構え 鋼の肉体5 アクティブ 使用者 12~30 0 守りの構えを取る。攻撃が下がり防御が上昇する。スキルレベルに応じて上昇量増加。 鉄壁守護 護りの構え10 アクティブ 使用者 40~80 0 鉄の守りであらゆる攻撃から身を守る。通常の防御よりダメージを大きく減少。スキルレベルに応じて減少率増加。 沸騰血液 鋼の肉体3 パッシブ 無し 0 0 血液が沸騰するほどの熱い血潮。スキルレベルに応じて火属性に耐性。 激流血液 瞑想5 パッシブ 無し 0 0 血液の循環を良くする。状態異常が稀に自動解除。スキルレベルに応じて確率増加。 気功 鋼の肉体10 パッシブ 無し 0 0 防御をした際にHPとMPが回復する。スキルレベルに応じて回復量増加。 瞑想 気功5 アクティブ 使用者 6~10 0 自分自身の状態異常を解除する。スキルレベルに応じて確率増加。 忠誠の門番 沸騰血液3 アクティブ キャラ 30 1000 対象のキャラが受けたダメージをかばう状態になる。対象がダメージを受けた時に自身のHPが減る。スキルレベルに応じて持続時間増加。 背水の陣 鉄壁守護5激流血液3忠誠の門番5 パッシブ 無し 0 0 HPが0になる攻撃を受けた時に、稀にHP1で生き残る。スキルレベルで確率上昇。 特徴 紅魔館の門番を務める妖怪…なのだが、よく昼寝をしている。 魔法攻撃を知らない完全なる戦士タイプ。能力もHP・攻撃・防御・回避の伸びが良く、前線で戦う事に特化している。 しかし魔攻・MPの伸びは悪く、特に魔防に関しては最低レベルと言える。高い体力に堅い防御を持つので壁役に向いているが、 魔法をぶつけられた時の悲惨さは筆舌しがたい。敵の魔法攻撃に狙われたら詠唱を妨害するか、高い回避力を活かして美鈴が 避けてくれる事を願うしかない。 初期状態の美鈴は武器を持っていない。が、美鈴は素手の状態だと攻撃力が上がるスキルがあるのでこのスキルにポイントを振る場合は 何も持たせない方が良いだろう。逆に何かを持たせる場合は無駄になるので振らない方が良い。 スキルは物理一辺倒。自分の手足を使うスキルが多く、己の拳で戦うのを地で行っている。ただ、スキルを使うにはMPが必要になるので ある程度はMPに振っておかないと直ぐガス欠を起こしてしまう。中には防御をするとHPとMPが回復するスキルがあるので振っておくと 長期戦にも耐えられる。 名前 コメント