約 374,359 件
https://w.atwiki.jp/smabra/pages/75.html
☆基本性能 コマンド 技名 基本初期ダメージ R値 備考 SS ワドルディ軍団 NA 上A 横A 下A DA NB 上B スーパーデデデジャンプ 横B ワドルディ投げ 下B ジェットハンマー 上S 横S 下S JNA J上A J前A J後A J下A 掴み 上投げ 前投げ 後投げ 下投げ アピール ☆基本テク ワドルディ投げは稀にワルドディやゴルドーが出てくる。 SDJは隙が出来るので注意。緊急回避で停止できる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51118.html
登録日:2022/05/16 Mon 17 26 42 更新日:2024/09/16 Mon 20 33 17NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 4面ボス 6面ボス BAD MASKED WILD:D.D.D. VS.象りの思念バトル まさかのビーストキング オレ様の…出番だろーが! シャウト オブ デデデ デデデ大王 ハンマー ビースト軍団 フォルガトゥン・ガル フォルガトゥン・ホルンズ ホワイティホルンズ マスクド・デデデ レッドガル禁足地 ワイルドデデデ 二刀流 仮面 四足歩行 宿敵の幻夢 宿敵の暴君 幻獣仮面 星のカービィ 星のカービィ ディスカバリー 星のカービィキャラクター項目 柱 洗脳 洗脳(いつものこと) 熊崎信也 猛獣仮面 王の御前 野獣 野生解放 闇墜ち おなじみの自称大王も新世界に。 なにやらいつもと様子が違うみたい… ゲーム『星のカービィ ディスカバリー』に登場するボス。 ●目次 【宿敵の暴君 デデデ大王】【技】 【猛獣仮面 ワイルドデデデ】【技】 【撃破後】 【宿敵の幻夢 デデデ大王・幻】 【幻獣仮面 ワイルドデデデ・幻】 【余談】 【宿敵の暴君 デデデ大王】 じつは カービィたちより先にこの世界に来ていたデデデ大王!ビースト軍団と 手を組んだとか…それにしても、ワドルディたちに ひどすぎない?おなじみの ガウンも この世界のくらしに合わせワイルドになって、なんだかすっごく強そうだっ! 4つ目のステージ「ホワイティホルンズ」の奥地にある城跡にやってきたカービィ。 そこには新たなビースト軍団の幹部として、何故かデデデ大王の姿が。 どうやらカービィより先に新世界にやってきて、ビースト軍団に入った模様。 そして部下であるはずのワドルディ達を捕獲していた。 眼が赤く光り、顔にも赤いペイントを施している他、ガウンも豹柄で野性的になっている。 他のボス戦と異なりBGMはお馴染み「デデデ大王のテーマ」をアレンジした「マッチョ オブ デデデ」がさらにアレンジされた「シャウト オブ デデデ」が流れる。 また、戦闘開始時にはホワイティホルンズまでは見かけなかった黒っぽく毛深いガルルフィの原種「ゲンシガルルフィ」をけしかけてくる。 倒したりデデデ大王に攻撃するか一定時間が経過するとデデデ自身もカービィに攻撃を仕掛けてくる。 ミッションのひとつにノーガードで倒すものがあり、規定時間内に倒すミッションも含め短期決戦を目指しているといつの間にか達成している事も。 尚実はミッションのクリア条件が「ガード状態に一度もならずに倒す」ではなく「ガード状態でデデデの攻撃を食らわずに倒す」なのである。 【技】 ハンマー攻撃 いつものハンマーを振り回して攻撃する。 縦振り(ハンマーたたき)と横振り(デデデスイング)があり、どちらも振る度に星が出てくる。 単発か3回連続で振るが、横に移動していれば回避アクションなしでも案外かわしやすい。 ヘッドスライディング こちらもお馴染みのずっこけるような体当たりで一直線に突進してくる。 回避すれば隙だらけになるので攻撃のチャンス。 デデデジャンプ やはりお馴染みのジャンプ攻撃。 今回は着地時に星だけでなく衝撃波も発生するので、いつもより大きく動いて回避しなくてはならない。 単発または最大3回連続(スーパーデデデジャンプ)で行ってくるが、後者は3回目にジャンプしてから落下するまで間隔が長いので回避のタイミングに注意。 後半戦に移行した後も単発ジャンプの方はたまに使用してくる。 柱装備 HPが減るとハンマーを落とし、後半戦に移行してステージにある柱を引っこ抜いて武器にする。 ハンマーの代わりに振り回してくるが、リーチが格段に伸びている。 柱を地面に叩きつける「NEW WORLD アタック」と横へ薙ぎ払うように攻撃する「NEW WORLDスイング」の二つの技を使用し、単発だったり連続で攻撃するため慣れないうちは見切るのが難しい。 なお、この時に落としたハンマーは吸い込む事が可能でハンマーをコピーでき、ミッションのひとつにもなっている。 エンド オブ アイスエイジ 柱を地面に叩きつけてヒビを入れ、そこに衝撃波を発生させる。 バトルフィールドの半分以上を襲う攻撃のため、ヒビのない場所に即座に避難しなくてはならない。 一応、ホバリングでかわせるため間に合わない時は回避する選択肢のひとつに。 以下、ネタバレ注意 デデデ大王を倒すとワドルディ達を救出できる。そしていつも通り勝利のダンスを踊りリザルトが出る最中… なんとデデデが起き上がり、エフィリンを連れ去ってしまう。 その後、禁足の島へと向かい、ビースト軍団の本拠地「レッドガル禁足地」にやってきたカービィ。 その奥地にて、カービィは再びデデデ大王と対峙するのだが… 【猛獣仮面 ワイルドデデデ】 エフィリンをさらい、レッドガル火山のふもとでまっていたのは、ワイルドなかめんをみにつけたデデデ大王だった!なぜエフィリンをさらったのだろうか・・・?だれかからもらったというあやしいかめんで、あばれくるうビーストになっていた! そこにいたデデデ大王は、猪のような仮面と、2本のハンマーを携えて襲い掛かってきたのだった。 溶岩が煮えたぎる工場のフィールドで戦う。 BGMは前回に続き「シャウト オブ デデデ」が流れるが… ミッションのひとつに2段階以上コピー能力が進化した状態で倒すものがあるため得意なコピー能力があれば進化させて挑むべし。 【技】 ワイルドたたき 両手のハンマーを振り回しながらこちらに向かってくる。 その後、2つの行動パターンに移行する。 ワイルドスタンプ ハンマー攻撃から、最後にジャンプしてハンマーを叩きつけて周囲に火柱を発生させる。 火柱はこちらを追尾するように移動するが、攻撃後は隙が発生するので反撃のチャンスとなる。 ミッションのひとつに火柱に当たらないで倒すがあるため挑戦中は要警戒。 ワイルドハンマー投げ ハンマー攻撃から、大ジャンプしてハンマーを2回投げつけ、着弾地点にマグマが発生する。 マグマにはダメージ判定があるので移動の邪魔になってしまう。 ワイルドトルネイド 高速回転して竜巻を発生させながら突進してくる。 ジャスト回避すれば相手は目を回して隙だらけになるので攻撃のチャンス。 スーパーデデデジャンプ デデデ大王時にやってきたジャンプ攻撃。 エフェクトなどは前回と変化はないが、単発はなくなり必ず3回連続でジャンプするようになった。 ここまでのボスのような形態変化が無いことに違和感を覚えながらもHPをほぼゼロにすると… グオォォォォゥッ!! 復活 なんと獣のように4足歩行となり、HP満タンで復活。 いわゆる暴走状態であり、事実上の後半戦に移行してここから攻撃もさらに激しくなる。 前回に続き、落としたたハンマーは吸い込む事が可能。 後半戦に移行するとbgmは「マスクド・デデデのテーマ」のアレンジ「BAD MASKED WILD:D.D.D.」が流れるようになる。 何気に8年振りとなる単独アレンジである。 ビーストタックル 復活後に使用。一直線に突進してくる。 これを3回繰り返し、ジャスト回避すれば反撃のチャンスとなる。 ビーストドラム 復活後に使用。地面を連続で叩き、火柱を発生させまくる。 前半戦より火柱の数が増えているためミッション挑戦中は回避に専念するべし。 ビーストハイジャンプ ジャンプして衝撃波を発生させつつ、地面にマグマを設置する。 復活前よりスピードが速くなっている。 ビーストハウル 復活後に使用。吠えて雑魚敵を2体呼び出す。 デデデの攻撃に巻き込まれて吹っ飛ばされる場合が多いので無視しても問題ない。 呼び出される敵はゲンシガルルフィ、ブレイドナイトとポピーブロス、サーキブルとバーナード。 ビーストすいこみ 復活後にHPを減らすと使用。お馴染みの吸い込みを行ってくる。 吸い込まれると連続でダメージを受けてしまうので急いでレバガチャで脱出しよう。 しかし、ニードル系のコピー能力なら吸い込みの影響を受けない。 【撃破後】 倒すと仮面が割れ、ようやく正気に戻るデデデ大王。 だがその直後、大量のビースト軍団が押し寄せてくる。 奥にあるエレベーターに逃げ込む一同だったが、ここで助けられたワドルディの1匹が転んでしまう。 それに真っ先に気づいたデデデ大王は引き返し、ワドルディを救助したがビースト軍団がすぐそこまで迫ってきた事から、ワドルディをカービィに投げつけて先に脱出させる(*1)。 エレベーターの扉が閉まる中、デデデ大王はいつものハンマーを片手に背を向け、「オレ様の・・・出番だろーが!」とでも言わんばかりにビースト軍団に立ち向かっていくのだった。 その後、カービィは黒幕を撃破し、ビースト軍団とも和解。 デデデ大王もその黒幕にいつもの如く洗脳されていたようで、あの仮面はビースト軍団のボスであるレオンガルフから授けられたものだった。 その後デデデ大王も新世界が気に入ったようで、ワドルディ達の町でくつろぐ様子を見せていた。 そんな彼に話しかけることで、ハンマーの最終進化形態実質ピコピコハンマーの方が強さ的に最終進化であるが「マスクドハンマー」の設計図が入手できる。 【宿敵の幻夢 デデデ大王・幻】 強い思念から生み出されたこのデデデ大王は、侵略種のテレパシーにより、レオンガルフとともにエフィリンそうさくの手ごまとなっていたころの大王だ。そう、カービィたちとの思い出はさいげんされていない、忘きゃくの思念体だ! 隠しステージ「絶島ドリーミー・フォルガ」のボスの1体として登場するデデデ大王のコピー。 他のボス同様サイケデリックな色合いとなった他、ゴルドーを投げつけてくるなど攻撃も強化されている。 本人じゃないためかBGMも幻ボスと共通の「VS.象りの思念バトル」となっている。 戦闘開始時 ゲンシガルルフィが6体登場してデデデも間髪入れずにカービィに攻撃を仕掛けてくる。 ゴルドーノック 幻のみ使用する新技でスマブラや前作の異界の王のゴルドー投げと同じく3匹のゴルドーをハンマーで打ち出してくる。 カービィを狙って打ち出すため横に移動すれば回避は容易。 ハンマー攻撃 本物より攻撃速度が増して最大5回攻撃してくるが、ここまで来る頃には回避アクションも身に付いている事が多いため他の技と比較すれば脅威は少なめ。 ヘッドスライディング 本物より攻撃速度が増しており、横に移動するだけでは衝突は免れないため回避アクションやホバリングが必須となる。 スーパーデデデジャンプ 単発の他にゴルドーをその場に残してからジャンプをして衝撃波に当たると連動してゴルドーからも衝撃波を放ってくる。 後半戦も単発の他に下記の新技からそのまま繋げる事もある。 ゴルンバーノック HPが減ると後半戦から使用する新技。フィールド外に行きゴルンバーを3本投げつけてそのまま地割れ攻撃に繋げてくる。 ちなみに通常ゴルンバーは生えているトゲが不揃いだがなぜかデデデ大王・幻が投げてくる個体だけ綺麗に生え揃っている。 エンド オブ アイスエイジ 後半で使用することは同じだが、攻撃範囲の地面が凍結して滑りやすくなり使用頻度も増えている。 NEW WORLD ディザスター 攻撃速度が増した他、溜めた後に何度も地面に叩きつけて乱打する技が追加されている。 乱打した後に柱が砕けると再びフィールド外に移動して新たな柱を調達しつつ再びゴルンバーを投げてくる。 【幻獣仮面 ワイルドデデデ・幻】 かつて レオンガルフから、思念によどむかめんをさずかり、ラボ・ディスカバールへの しんにゅう者をはばむにんむについていたワイルドデデデ。そのイメージから 生み出された 忘きゃくのライバルがこの とてつもない強さの、ワイルド デデデ・幻だ! 同じく「絶島ドリーミー・フォルガ」のボスであるワイルドデデデのコピー体。 こちらも一度HPがほぼゼロになっても復活し、マグマの上に浮かぶ不安定なフィールドの上で戦うことになる。 BGMは前回と同じく「VS.象りの思念バトル」だが復活すると本物と同じく「BAD MASKED WILD:D.D.D.」が流れる。 メルティトルネイド 高速回転してフィールド内を暴れ回り、通った後にマグマを設置する上に攻撃後にフィールドが傾いて一部が溶岩に沈んでしまう。 本物が使用していたカービィを追尾する動きも引き続き使用する。 ハンマー攻撃 攻撃中も火柱が発生するようになり、そのまま下記の技に繋げるためさらに攻撃が苛烈になった。 火柱 3回ジャンプするようになり、最後のジャンプはカービィに急接近するため止まっていると火柱の直撃は免れない。 ワイルドハンマー投げ ハンマーを投げる回数が増えた事で必然的にマグマが発生する面積が増えて動きがより制限されやすくなっている。 スーパーデデデジャンプ こちらは事前に回転するハンマーを投げて3回連続でジャンプして攻撃後はフィールドが傾いてしまう。 スーパーヴォルカニック・ウィンター 復活後に使用。フィールド外に移動して複数の溶岩弾を隕石の如く降らせてくる。 さらに巨大な溶岩弾を降らせた後はフィールドが大きく傾き、半分ほど溶岩に沈んでしまう。 ビーストタックル 本物と特に差異はないがフィールドが狭くなって滑り落ちやすくなっているため回避中に溶岩に落ちないよう気を付けたいところ。 ビーストビートドラム 火柱を発生させた後に数回ジャンプで距離を取って広範囲に火柱を発生させて波状攻撃を仕掛けるようになった。 ビーストハイジャンプ 溶岩弾を降らせた直後に使用する他、5回連続でジャンプするようになりスピードが速いのもあり基本的に回避を余儀なくされる。 ビーストすいこみ 本物と特に差異はないがHPを減らさなくても使用する上、フィールドが傾いていると距離を取るのが難しくなる。 やはりニードル系のコピー能力で吸い込みを無効化する事は可能。 ビーストハウル 呼び出す雑魚敵が6体に増え、そのうちの2体はサイズが大きめの敵を呼び出す。 そのサイズが大きめの敵が突進中は怯みにくいバッファルホーン、トレジャーロードの難敵オーラビルー、遠距離から攻撃してくるバルンマイスターと単体でも手強い敵が徒党を組むため出現したら早めに倒しておきたい。 【余談】 「ホワイティホルンズ」のデデデを撃破したらカービィダンス後のリザルト中に彼が起き上がる演出が挟まり、リザルトを閉じた時にエフィリンがさらわれてしまう。 だがそれは初戦のみであり、以降は倒した後もダンス中ずっと倒れっぱなしとなる。 追記・修正は背中で語ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相談所で項目名を「デデデ大王(星のカービィ ディスカバリー)」に変更することを提案しました -- 名無しさん (2022-05-16 18 42 23) ↑向こうに書けなかったからここで言うけどそもそも別項目にする必然性が感じられない。基本的にはデデデの記事に、2戦目に関してはマスクドの記事に追記すれば十分では? -- 名無しさん (2022-05-16 20 30 08) 洗脳されてんなコイツいっつも -- 名無しさん (2022-05-16 20 49 18) カービィが空中静止している状態で動けるすごいやつ -- 名無しさん (2022-05-16 21 33 43) 比較的狭い戦場やダメージ床発生も相まって裏面ボスとの戦闘で飛び抜けて難易度の高いワイルドデデデ幻 -- 名無しさん (2022-05-17 00 26 37) 倒れた後に復活して不意打ちしてくるとか何処のワニの王様だおめーは -- 名無しさん (2022-05-17 21 01 41) 今回は2戦とも、それもいずれの形態の戦闘スタイルが異なっているというのも面白い -- 名無しさん (2022-05-17 21 42 34) いつもと体形違うよね? -- 名無しさん (2022-05-18 17 23 37) 細かいですが正式名称は「ワイルドデデデ」ではなく「ワイルド デデデ」です -- 64のデデデすこ (2022-07-09 14 51 57) やはり小説版だといきなり体系を変えるわけにはいかなかったか・・・ -- 名無しさん (2022-07-31 22 27 37) 一度HPをゼロにされた後、再起動して柱を武器にしてくるとか、ACVの主任かな? -- 名無しさん (2024-05-13 15 02 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7156.html
ヒストリー オブ デデデ 収録作品:カービィファイターズZ[3DS] 作曲者:石川淳、安藤浩和 編曲者:安藤浩和 概要 元祖(がんそ)ラスボス、大王(だいおう)様の大逆襲(だいぎゃくしゅう)。…さあ、次(つぎ)はお前(まえ)たちの番(ばん)だ!と、言(い)っても仲間(なかま)は全員(ぜんいん)ミニサイズ。不覚(ふかく)だがやむをえない。やい!しにぞこないのピンクだま!チーム決戦(けっせん)の機(き)は熟(じゅく)したぞ!いざ…やらいでか! ニンテンドー3DSダウンロード専用ソフト、『カービィファイターズZ』のレベル『めちゃむず』ラスボス、チーム・DDD64戦闘BGM。 上記の文章は「メタナイトの逆襲」や「大王の逆襲」の台詞のセルフパロディである。 デデデ大王を64体も相手取る凄まじい内容となっており、前哨戦となる「ミニデデデ大王」61体を倒すと、少し大きめの「コンビデデデ大王」2体連れて登場するタイミングでこの曲が流れる。 ちなみに「ミニデデデ大王」との対決は『夢の泉DX』の「夢の泉」が流れる。 名前の通り歴代デデデ大王のBGMメドレーであり、 トリプルデラックス「王位の復権:D.D.D.」イントロアレンジ →初代「Mt.DeDeDe」 →夢の泉の物語「ボス」アレンジ →カービィボウル「VS.メカデデデ」アレンジ →ウルトラスーパーデラックス「マスクド・デデデのテーマ」アレンジ (以降この部分がループ) で構成されている。 今作最高難易度の『めちゃむず』のラストでしか流れないため、聞くためには相当の実力が必要となる。 そして今作のデデデ大王、数の暴力の時点でただでさえツライのにもかかわらず、デデデ大王本体が多数の攻撃モーションと凄まじい攻撃力で攻め立ててくるトンデモないものとなっている。 特に超高速でハンマーを連打する「ハンマーファーマー」は恐怖すら感じさせる代物。 これらの実力から、今作のデデデ大王は歴代最強との呼び声が高い。 聞くのが非常に困難な曲であったが、『星のカービィ スターアライズ』において「Theアルティメットチョイス」のデデデ大王戦で使用されたことにより、サウンドルーム及びサウンドトラックでお手軽に聞くことができるようになった。 『星のカービィ 30周年記念ミュージックフェス』での演目の一つである「ハル研ドリームバンドによるデデデ大王フェス」は、「マッチョ オブ デデデ」「VS.メカデデデ」「マスクド・デデデのテーマ」の三曲演奏であることから、夢の泉を除いた「ヒストリー オブ デデデ」の演奏と言えなくもない。 この演目の編曲は、パンフレットでのインタビューから小笠原雄太氏が行ったことが判明している。 さて、このハル研ドリームバンドなのだが… ギター:酒井省吾、エレキベース:安藤浩和、ドラム:小笠原雄太、キーボード・フルート・ボーカル:大原萌、シンセサイザー・パーカッション:石川淳、アルトサックス・ソプラノサックス・ウィンドシンセ:池上正 と、HAL研究所のサウンドチーム総出という衝撃のバンドメンバーであった。 トドメに「マスクド・デデデのテーマ」ではCV:デデデ大王でも知られる熊崎信也ディレクターが乱入。 事実上の「BAD MASKED WILD:D.D.D.」というべき熊崎氏のシャウトを交えた演奏で〆るという、最初から最後までインパクトの塊と言って良い演目である。 しかも熊崎氏だけは事前に練習しておらず、カービィカフェ TOKYOの夜の営業時間外の間に行われた収録前のリハーサルのみで調整という、事実上のガチ乱入だったことがニンテンドードリーム23年6月号で明かされている。 これだけでも十分なサプライズなのだが、感謝の気持ちがこれでも足りないと言いたいのか、なんと『カービィのグルメフェス』のごほうびメニューにおける最後の解放曲にこの曲が収録されていたのである。 この際の曲名は「Kirby 30th Music Fest:ハル研ドリームバンド楽曲」となっており、これによりミュージックフェスの演目にも関わらず、通常投票が可能な珍しい曲となった。 作曲者総出での演奏ということで、作曲者を判別する音符の色は唯一の全色。 サウンドチームの生演奏どころか、演奏会の曲がそのままゲームに収録されるなど初の事態であり、一ヶ月の間に二度も驚愕させられることとなった。 そしてこの曲の「マスクド・デデデのテーマ」のフレーズが『テトリス99』でのテト1カップ「カービィのグルメフェス コラボ祭!」での残り人数10人以下のBGMに抜擢されており、ディスカバリーでのコラボに続いてまたしても熊崎氏のシャウトが落ちゲーの極限の舞台で木霊することになった。 過去ランキング順位 カービィファイターズZ「ヒストリー オブ デデデ」 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 300位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 584位 みんなで決める星のカービィBGMベスト100 15位 みんなで決める2014年の新曲ランキング 29位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 397位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 109位 カービィのグルメフェス「Kirby 30th Music Fest:ハル研ドリームバンド楽曲」 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 939位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 68位 サウンドトラック KIRBY STAR ALLIES THE ORIGINAl SOUNDTRACK(初回限定生産盤) KIRBY STAR ALLIES THE ORIGINAl SOUNDTRACK(通常盤) 星のカービィ 30周年記念ミュージックフェス Live Blu-ray Live CD 関連動画 第31回テト1カップ「カービィのグルメフェス コラボ祭!」
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/351.html
670 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/10/08(日) 03 24 23 「単独潜入任務 スニーキングミッション ?」 「そう、スニーキングミッション」 任務へ望む前に行われるブリーフィングで、彼はそんな言葉を口にした。 「今回の目標は『聖杯』と呼ばれる願望器……聖遺物の奪取及び封印。 それだけならば通常の任務と変わりはないが、目標となる世界が特殊であることが上げられる」 画面が切り替わる。 「この世界に限らずありとあらゆる世界に『 』は存在しているが、特にこの世界は『 』の影響が特に大きな世界だ。 この世界への過度の干渉、大規模な戦力投入は『 』と『英霊の座』を敵に回す可能性がある」 「……少数精鋭で行くのは良いとしても、力のある存在が世界に入るのならば同じなのでは?」 黒服の少女が言葉を発する。 「その通り、例えるならばこの存在は『他人が家に入られたくない』んだ、個人ならばそれが普通だけどね。 さて、その人物に対するに、違和感なく家に入れる存在ってのはどんなのだと思う?」 「家族や、友人……ペットに使い魔……」 少女の顔に理解の色が点る。 「そう、その通り、その為の単独潜入なんだ」 再び画面が切り替わる。 「『 』は巨大な存在だが、それ故に細かなことは気付かれないと考えられる。 幸いなことに聖杯を巡る戦い、『聖杯戦争』というものが行われていることが判明している、その詳細はこの資料を参照して」 資料が配られ、各員が目を通していく。 「これは……」 「そう、聖杯戦争は座の英霊が争う物……もう話は分かるだろう?」 「座の捏造……」 「その通り、我々が英霊として召還されれば問題なく対象世界への潜入が可能となる……な? スニーキングミッションだ」 捏造の完了、潜入の成功、作戦の開始まではそう時間はかからなかった。 時間の概念そのものが消失する空間に於いての体感時間なのであてにはならないが。 召還の瞬間、契約の対象となる人物が高々度から落下しかけている様を見て、思わず慌てた。 作戦前の資料では、召還の瞬間戦闘になるなど記載されては居なかったし、考えもしなかった。 だが、どうであろうとそれは事実だ。 即座に武装を展開、契約者の生命を防御・保護する。 続くのは精密射撃。 目標、敵契約者。 狭い路地に残る敵ならばそれほど多数の弾丸は必要ない。 「Stinger」 撃ち出される一本の光線、真っ直ぐ標的を射抜くはずのその一撃は、黒い光によって歪曲し、ビルを貫いて消え去った。 止められること、回避されることは予想していたが、歪曲される事は想定していなかった。 「今のは……軌道をねじ曲げたのか? これがこの世界……英霊の実力か……」 状況はやや有利といえる。 敵の正体は不明だがこちらはこちらで異世界からの来訪者であり、同じく正体は不明だろう。 また現在こちらの契約者は地面に降り立ち、狭い路地を抜けて路地を出ようとする敵契約者を迎え撃とうとしている。 それは逆に言えば逃げ出そうとする敵に対して追撃はしないと言える。 こちらとしても無駄な力は使わず温存しておきたい。 敵からすれば、思わぬ遊軍の出現で撤退することを考えに入れているはずで、ある意味利害は一致している。 しかし、後々大挙して攻勢に出られた場合、無駄な力を使いどころか死ぬ危険すらある。 さあ、どうする? 速攻:姿を見られた以上逃がすことは出来ない、ここで決着をつける 消耗抑制:無駄な力の消耗は避ける、契約者を連れて戦域を離脱する
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/356.html
835 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/10/13(金) 04 50 09 「そうだセイバー、貴方の剣を見せて」 その事を思い出す。 剣の英霊・セイバー。 ならばその剣は英霊の証にして身分証明そのものだ。 それさえ解析できれば、記憶喪失だろうと彼が何者であるかはすぐに判明—— 「あ、私は剣を持たないので」 ——しなかった。 「はい?」 きょとんとした声の直後に。 「貴方セイバーでしょ! なんで剣を持たないのよ!」 質問は既に詰問に変わっている。 さらに一歩違えれば拷問になりかねないほどの気迫で迫る。 実際の所、拷問など無理な話であろうが。 「いや、そんなことを言われても、この格好を見れば帯刀してないのは一目瞭然でしょうに」 そう言って両手を広げてみせる。 確かに帯刀はしていない。 ゆったりした服装だが、アレでは隠せて短刀が良いところだろう。 「人を殺すとか、したくはないんですよね……いわゆる綺麗事ですが」 笑みを浮かべながら、少しだけ真剣な表情でセイバーが言った。 「な……聖杯戦争は本来殺し合いでしょ? それを」 「その通りです!」 少女、なのはが大声で言った。 「殺し合いなんていけないことです!」 その言葉に隣の少女、フェイトも驚いている。 「戦うな、なんて言いません! 戦わなきゃ、分からないこと、分かり合えないことがあるのは分かってます…… それでも! 人を殺してまで手に入れる価値があるものなんて、絶対にありません!」 その想いはとても強い、決して曲がらぬ尊き想い、彼女はそれを持っていた。 「と、いうことですね」 セイバーの言葉が続く。 「はぁ……分かったわよ、殺すことは出来るだけしないように……戦えなくなった相手を殺すような事はしないわ でもね、人を殺してでも聖杯を手に入れようとする輩はいるわ、まず間違いなくね」 彼女自身は力試しの為に参加した、だが本来、聖杯戦争は『聖杯を欲する者達』が争う物だ。 ならばその争いが殺し合いにまで発達することは容易に想像できる。 「だから、一般人に被害を与えるような輩は『再起不能になって リタイアして 』もらうまで痛めつけるわ、確実にね」 「できれば……それも止めて欲しいですけど……」 先程までの強い調子はどこへやら、声のトーンが急速に落ちる。 「そう言えば、貴方達には私の方の自己紹介がまだだったわね……私は遠坂凛、よろしく、なのは、フェイト」 「はい! こちらこそ!」 凛となのはが握手する。 「……よろしく」 その二人の手の上に、フェイトの小さな掌が乗せられる。 そして凛は理解する。 姿を見ただけでは分からなかった、彼女たち二人の魔力の強さを。 通常状態で宝石でブーストした彼女と互角がそれ以上の力を内包している。 これが戦闘ともなればどれほどの力を発揮するのか…… そう考えたその直後、セイバーが立ち上がる。 「どうしたの? セイバー」 剣も持たない故にそう呼ぶことには抵抗があるが、そうである故にそう呼ぶ事にする。 「……誰か来ました、この時間に来客の予定が?」 「いいえ、こんな時間に来客の予定はないわ、こんな非常識な時間にはね」 既に時刻は深夜に至っている。 故に結界は攻撃態勢、その結界の外の不明体 アンノウン を察知したということだろうか。 「ならば敵ですね……三人は援護を、私が前に出ます」 歩いていく、その背後は隙だらけに見えて全く撃ち込むような隙がない。 拳法を嗜む故に理解する。 彼の拳は剣に匹敵すると。 鍵を開け、後ろの三人にセイバーが指で合図する。 3秒前、2、1…… セイバーが扉を吹き飛ばすように開けると同時に結界の外へ飛び出し、三人が後ろに続く。 そこには—— 敵襲:戦闘状態のセイバーの姿があった 誤解:「と、遠坂か?」混乱したまま組み伏せられている士郎の姿があった
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5805.html
デデデロボ とは、【あつめて!カービィ】のキャラクター。 プロフィール 作品別 能力・武器 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール デデデロボ 他言語 種族 ロボット 初登場 【あつめて!カービィ】 【デデデ大王】を模して作られたロボット。 作品別 【あつめて!カービィ】 サブゲーム「カービィマスター」に登場。本作では片手がドリルで下半身にはトゲがついている。ビーム砲も口に存在する。 第2章のボスを務める。HPは2500。 倒すとデデデ大王とともにぶっ倒れている一枚絵を拝むことができる。 【星のカービィ Wii】 ガンガンバスターズに登場。こちらでは背中にハンマー型のミサイルポッドを背負っており、ミサイルや時限爆弾、ハンマーの回転攻撃を行う。 時限爆弾を爆発する瞬間に打ち返せば怯むので大ダメージを狙える。 【星のカービィ Wii デラックス】 「たまごきゃっちゃ」に『Wii』のそれを小型化したものが登場。デデデをプレイヤーにして遊べるようになったため原典である【星のカービィ 夢の泉の物語】でのデデデの代わりにたまごと爆弾を投げてくる。 能力・武器 ビーム砲 ドリル 元ネタ推測 デデデ+ロボ あつめて!カービィに登場するものは元々は【ニンテンドー ゲームキューブ】で発売予定だった「星のカービィ(仮称)」のPVに登場したロボット。『星のカービィ Wii』ではこのロボットを模した【HR-D3】が登場している。 関連キャラクター 【デデデ大王】 【HR-D3】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4483.html
デデデ大王 とは、星のカービィシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 星のカービィシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ その他の作品 ゲーム以外 能力・武器 武器 能力 おもなセリフ ゲーム アニメ版 デデデでプププなものがたり 説明文 BGM 戦闘関連 その他BGM 関連キャラクター 関連マシン 関連商品 余談 コメント プロフィール デデデ大王 他言語 King Dedede (英語) 別名義 デデデ ふりがな でででだいおう 職業 【王様】 所属 プププランド 声優 『星のカービィ64』 桜井政博『星のカービィ(アニメ)』 緒方賢一『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』 熊崎信也 デザイン 桜井政博 初登場 【星のカービィ】 太った【ペンギン】のような外見をした、プププランドの自称大王。 赤いガウンと帽子を身に着け、身の丈ほどもある巨大なハンマーを振り回す。 一人称は「ワシ」か「オレさま」。 【カービィ】をライバル視してしょっちゅう嫌がらせをするが、外敵の侵略者に対して協力する事もあれば、洗脳されて傀儡と化している事もあり、友好的なのか敵対関係なのかは曖昧なものとなっている。 悪役で登場する時も自己中心的な行為で迷惑をかける程度であり、そもそも(一応)既に大王であるため侵略や征服と言った行為は設定が安定して以降は行っていない。 カービィと同じく大きく息を吸い込む事ができ、空気を身体に溜め込んで膨らませて【フグ】?のような体型で飛行が可能。 作品別 星のカービィシリーズ 基本は敵ボスとして登場するが、味方ポジションとして出る場合もある。 外伝作品の初期ではほぼ説明無しでラスボスとして出る事が多く、先輩悪役の扱いを踏襲されていた節がある。 作品ごとに3Dモデルの体型の変化が大きい。 【星のカービィ】 ラスボス。プププランド中の食べ物や、秘宝きらきらぼしを奪っていった。動きは遅いが、ラスボスらしく体力が非常に高く長期戦になりやすい。最大HPは「10」。 攻撃パターンは、ヘッドスライディング、吸い込み、デデデジャンプ、ハンマー叩き、ジャンプハンマー叩き。ホバリングは使わない。 攻撃のチャンスはデデデジャンプ、ハンマー叩きの時に出す星を吸い込めた時。本作ではジャンプハンマー叩きは地面を叩かないので星を出さない。 エクストラゲームでは動きが素速くなり、行動後の待機時間がかなり短く、隙を見せなくなっている。 デデデ大王戦でゲームオーバーになっても救済処置があり、コンティニュー後デデデ大王以外のボスは復活せず、すぐにデデデ大王に挑めるようになっている。 倒すとマイクと同じ効果音を出し、城を突き抜けながらふっ飛んでいく。 本作のあらすじの時点では「デデデ山」から「プププランド」に来たというストーリーが語られている。 わざわざ地名が分けられて部外者のように扱われている事から、当時はプププランドの国王という設定が無く、大王を自称する窃盗団のような扱いだったようである。 スタッフロールが終わった後は、タイトル画面でエクストラゲームやコンフィグレーションモードを選べるようにするコマンドが紹介されるが、そのシーンでも出てくる。 【星のカービィ 夢の泉の物語】 スターロッドを奪って各地の手下へと渡していた。取扱説明書やオープニングデモによると、カービィが最初に夢の泉へやって来た時は夢の泉で水浴びをしていた。 本作での一人称は「ワシ」(取扱説明書より)。 レベル7のボス。倒すとそのままレベル8に進み【ナイトメア パワーオーブ】との連戦になる。 最大HPは「100」。攻撃パターンは、前作にホバリングが加わった。また、ジャンプハンマー叩きでも地面を叩くようになったので星を出すようになった。GBに比べると画面が広い分戦いやすい。 実はスターロッドを7本に分割した事は【ナイトメア ウィザード】の復活阻止の為に行っていたのだが、カービィは聞く耳を持たなかった。 ナイトメアが復活した際はカービィとスターロッドを吸い込みで飛ばし、エンディングではカービィと共に空を飛んでいる。 なお、本作では通常のボス戦の曲が流れるため、デデデ大王のテーマが聴けない。 サブゲーム「たまごきゃっちゃ」では卵や爆弾を連続で投げる。「早撃ちカービィ」では最後の対戦相手。 【星のカービィ2】 【ダークマター】に洗脳される。ダークキャッスルのボスとして登場。仲間を連れた状態では挑めない。(デデデ大王がいる扉の手前に細い道があり、仲間がいる状態だと通れなくなっている。) 最大HPは「120」。最初は何度か眠ったり起きたりしてやる気が無さそうだが、ある程度ダメージを与えると怒りモードに入って発狂。ホバリングは使用しない。 スピードアップしてハンマーを投げる、連続叩き、強力な空気弾を吐き出すなど大幅に強化される。 本作はコピー能力の火力が低い事もあってかなりの強敵。 にじのしずくを集めてない場合は倒すとEDになるが、集めている場合は彼から出てきたダークマターと連戦になる。 【星のカービィ スーパーデラックス】 「はるかぜとともに」のラスボスとして登場。 このモードでは初代『星のカービィ』のリメイクのためただの悪役。OPでは【タック】を引き連れている。 最初のモードのラスボスというだけあって、ダメージを与える度に仰け反るため非常に弱い。適当に戦っていても負ける事は無いだろう。 倒すとマイクのメガホンと同じ効果音を出しながらふっ飛んでいくが、稀にスタンドマイクと同じ声を出す事もある。 1人プレイでの最大HPは、「はるかぜとともに」のクリア前は「143」、それ以外は「220」。 「激突!グルメレース」ではGRANDPRIXの対戦相手。彼より多くの食べ物を取り、早くゴールするのが目的。 「格闘王への道」では彼を倒すと、彼が倒れ込む演出になる。 サブゲーム「刹那の見斬り」では4番手。杵で叩いてくる。2人プレイではランダムで2P側に選ばれる。 【星のカービィ3】 またダークマターに洗脳されている。レベル5のボス。 最大HPは「512」。ジャンプ時に回転するという独自の仕草を見せる他、ダークマターに乗っ取られて空を飛んで黒い弾で攻撃する形態もある。ヘッドスライディングやホバリングは使用しない。 第1段階は地上で行動するが、第2段階は常時浮遊して行動する。 ハートスターを全て集めていない場合は倒すとEDになるが、集めている場合はレベル6に進みダークマターとの連戦になる。 正気を取り戻したクリア後はジャンプで両端に飛び回っている。 【星のカービィ64】 1-3で中ボスとして登場。倒した後は再戦不可。【ダーク・リムロ】に憑依されている。『星のカービィ3』と似たような行動パターンを取るが、体力が低くかなり弱い。 以降は味方となり、特定のエリアで背中に乗せてくれる。味方としての登場ステージは2-2(操作可能)、3-3、4-4(操作可能)、5-4(操作可能)、6-2、ファイナルスター。ハンマーで壁を壊せる。 コレカラスターで火山が大噴火して逃げ始めた時、【アドレーヌ】の手を掴んで助け出している。 各ミニゲームでも操作可能。 本作以降は味方ポジションとして出てくる事が多くなった。本格的なボイスが付いた。 本作での一人称は「オレさま」(公式HPより)。 【星のカービィ 夢の泉デラックス】 『夢の泉の物語』と同じ。めちゃくちゃでかくなった。彼との戦いでは『大乱闘スマッシュブラザーズDX』の曲「夢の泉」をアレンジした専用曲が流れる。 サブゲームの「刹那の見斬り改」にも登場。 サブゲームの「メタナイトでゴー!」ではラスボスになっている。 【星のカービィ 参上!ドロッチェ団】 レベル1のボス。何の理由もなく戦闘になり、何の理由もなく退治される。最初のボスなので弱い。但し無敵時間が少しある。 最大HPは「200」。【パラソルワドルディ】を降らせてくる事もある。 戦闘フィールドの背景には、アニメ版にあった魔獣転送装置のようなものがあるが使用しない。 【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】 「はるかぜとともに」では相変わらず弱いが、追加モード「大王の逆襲」では強化版のマスクド デデデが登場。そちらは今までのイメージを覆すほど強い。彼を倒した時の声が変更されている。 大王の逆襲のステージ5「リベンジ オブ デデデ」ではセリフが用意されている。ステージ5は「メタナイトの逆襲」のパロディが多く仕組まれており、【メタナイト】などのセリフをそのまままたは改変して喋る事もある。本作での一人称は不明。 「ヘルパーマスターへの道」では4番手。 「メタナイトでゴー DX」ではレベル1の最後のボスとして戦う。勿論何の理由も無く、メタナイトに倒されてしまう。 【星のカービィ Wii】 仲間キャラクターとして登場。ただし持ち前の吸い込みやスーパーデデデジャンプは使えず、デデデというよりも【ボンカース】と言った方が良い性能をしている。 「ばくれつデデデハンマーなげ」は何度も使えて強力。最大体力は「50」と仲間の中で一番多い。 「格闘王への道」や「真格闘王への道」では単体で操作可能。 【星のカービィ トリプルデラックス】 【タランザ】に下界の勇者と勘違いされてさらわれる。レベル6でタランザに魔法で操られ、マスクド・デデデとして戦う事になる。 あやつりの魔法が解けた後は大砲を操作して「セクトニア ヴァイン」と戦ったり、【クィン・セクトニア】との戦いで窮地に陥ったカービィを救助した。 サブゲーム「大王のデデデでデン」や裏モード「デデデでゴー!」では操作キャラ。最大HPはカービィと同じ「40」。デデデでゴー!では、途中で自身の心の影【ブラックデデデ】と戦う事になる。 キーホルダーも幾つかある。 【星のカービィ ロボボプラネット】 ハルトマンワークスカンパニーの襲撃に遭って瓦礫の下敷きとなり、生存はしているものの【秘書スージー】が採取した細胞から【クローンデデデ】を作られてしまう。ストーリーモードのEDでようやく起き上がる。 ステッカーも幾つかある。特に落書きのデデデ大王は必見。 【ワドルディ】とチェスで勝負する場面もある。 【星のカービィ スターアライズ】 ジャマハートに触れてしまい、食べ物を集めるようになった。「プププランド-クライマックス オブ キャッスルデデデ」の最後でボスとして戦う事になる。肩書きは「宿敵の暴君」。デデデ大王に限った話ではないが、本作のボスはフレンドを揃えて4人で挑む前提の強さになっているため、1人で挑むと、動きが素速い上に攻撃を当てても一切のけぞらないため割と苦労する。 「ディスポーズフード」で汚れた食べ物を投げてくるが、その食べ物に水属性の攻撃を当てると綺麗になって回復できるようになる。 ドリームフレンズの1人としても登場。密かに、ボスとして登場した時は倒した直後にフレンドハートを当てるとそのまま仲間になると言う小技がある。公式ページに載っているひかわ博一先生のスペシャル漫画に、これを示唆する描写がある。ドリーム神殿の使用が制限される「星の○○○○」では有用。 ドリームフレンズやプレイヤーキャラとしては体力が多め。アップデート(Ver4.0.0)で「スーパーデデデジャンプ」が追加された。 ボスとしての最大HPは、「ストーリーモード」や「星の○○○○」(「星の三魔官シスターズ」を除く)では「700」、「アルティメットチョイス」では「525」。 本作での一人称は「オレさま」(「星の○○○○」でのポーズ画面説明文より)。 「アナザーディメンションヒーローズ」などには【アナザーデデデ】?がいる。 【星のカービィ ディスカバリー】 本作では『星のカービィ3』や『64』に似たデザインになっている。一人称は「オレ様」(ワドルディシアターや町かどワドライブより)。 ナゾのうずに吸い込まれて異空間ロードを通り、カービィやメタナイトなどより先に新世界へ辿り着いた。カービィに会えず落ち込んでいたという。そこで【フェクト・フォルガ】に洗脳され、ビースト軍団に入団した。 ビースト軍団の幹部になった後はワドルディを連れ攫っていたようだ。 ホワイティホルンズ-まさかのビーストキングではワドルディを連れて行くよう指示する場面があり、その直後にカービィ達がやってくる。そのままボスとして戦う事になる。肩書きは本作でも「宿敵の暴君」。 第1段階では【ゲンシガルルフィ】2体をけしかけ、ゲンシガルルフィを全滅させるか彼に直接攻撃を当てると攻撃してくるようになる。ヘッドスライディングやハンマー、スーパーデデデジャンプを使用する。 第2段階では使っていたハンマーを落とし(吸い込める)、長い柱を叩き付けたり振り回してくるようになる。攻撃範囲が広いのでモーションを見て避ける方向を考えよう。 どの段階でもホバリングは使用せず、吸い込みもこの戦闘では使用しない。 倒すとステージクリア画面で起き上がって【エフィリン】の背後に移動し、プレイヤーがボタンを押した途端にエフィリンを檻の中に閉じ込めて連れ去ってしまう。このことから過去作品と違い1回倒しても正気に戻っていないことが分かる。ちなみに2回目以降は起き上がらない。 レッドガル禁足地-王の御前では【レオンガルフ】?によって既に仮面を着けられており、【ワイルド デデデ】?となってカービィや【バンダナワドルディ】に襲いかかる。 ワイルド デデデを倒すと正気に戻り、大勢のビースト軍団に追われてラボ・ディスカバール行きのエレベーターへ向かう途中で、転倒してエレベーターに逃げ遅れた家来ワドルディを救助し、ハンマーを取り出して追っ手のビースト軍団に立ち向かった。 「コロシアム」のTheアルティメットカップでは初戦~8戦目のどこかで戦う。 最大HPは、ホワイティホルンズ-まさかのビーストキングでは「1600」、「コロシアム」では「1120」。 ラボ・ディスカバールをクリアした後は、ワドルディの町にあるコロシアムの近くで寝そべっている。 その姿は昼下がりの休日をだらだらと過ごす中年男性のようだが、家来ワドルディによると洗脳されて暴れ狂っていた事を気にしているようだ。 同じくクリア後に入手可能となるフィギュア「宿命のライバルたち」の説明文にてカービィに会えずにかなり落ち込んでいたことが明らかになる。1回倒しても正気に戻らなかったのにはこの精神状態が関わっていたのかは不明。 なお、家来ワドルディに話しかけると「マスクドハンマー」の設計図が貰える。 これは本作のマスクドデデデをモチーフにしたハンマー能力であり、二本のハンマーで敵をぶっ叩くスタイルになる。 デデデ大王・幻 本人ではないがここに記載する。強い思念から生み出されたデデデ大王の思念体。肩書きは「宿敵の幻夢」。絶島ドリーミー・フォルガ-フォルガトゥン・ホルンズのボス。TheアルティメットカップZでは初戦~7戦目のどこかで戦う。3体の【ゴルドー】をハンマーで打つ事もある他、第2段階では3体の【ゴルンバー】を投げる。最大HPは、絶島ドリーミー・フォルガ-フォルガトゥン・ホルンズでは「1700」、「コロシアム」では「1190」。 【星のカービィ Wii デラックス】 デザインは『ディスカバリー』のものに似ており、『スターアライズ』や『カービィファイターズ2』で使用していた「ヘッドスライディング」と「スーパーデデデジャンプ」が使用技に追加された。 なりきりおめんもある。 【カービィのピンボール】 ラスボス。悪事の様子はまったく描かれていないが、説明書に「ちっともこりないデデデ大王」などと書かれているので何かやったようだ。専用曲がある。 最大HPは「23」。第1段階では爆弾投げ、第2段階では飛行体当たり、最終段階では手からの電撃で攻撃してくる。飛行体当たり以外はフリッパーを狙っている。 【カービィボウル】? プププランド中の星を盗んだ黒幕。ラスボスの【メカデデデ】?に乗り込みカービィと戦う。 【Kirby s Avalanche】 ラスボス。ぷよを置くと画面が揺れる。練習コースでも最後に出てくる。 【カービィのブロックボール】 ステージ11で真のラスボスとして戦う。特に悪事は働いていない。専用曲がある。 最大HPは「24」。爆弾を投げたりロケットランチャーからミサイルを撃ってくる。カービィを吸い込んで吐き出す事もある。 【カービィのおもちゃ箱】? 【カービィのきらきらきっず】 ラウンドクリアゲームをこなす際、端に登場する。こなしきると初代のときのようにあんぐりする。 本作での一人称は「おれさま」。 【カービィのきらきらきっず(SFC)】 おはなしモードの表向きのラスボスとして登場。【星くん】?を粉々に砕いた張本人でもある。(真のラスボスはグリル。) 【コロコロカービィ】 ラスボス。プププランド中の星を盗んだ。本作の彼のテーマはサビ部分が無い。 最大HPは「10」。星を吸い込んで正面からの攻撃を受け付けなくなる。突進したり、ハンマーをブーメランのように投げてくる。 突進を終えて戻っていく間に大砲で背中を攻撃すれば、少しの間混乱して大砲による追撃でダメージを与えられるようになる。 ミニゲーム「カービィバルーン」では彼の顔が描かれた風船がある。「カービィのハードルレース」では対戦相手として登場するけど、彼が走るレーンには何故かハードルが無い。 【カービィのエアライド】 シティトライアルのスタジアム「VSデデデ」では対戦相手として登場。参加者全員の体力の合計値により、彼の最大体力が変化する。 シティトライアルでタイリョクパネルやオールを手に入れまくると、1分30秒以内に倒せず時間切れになる事もある。 プレイヤーキャラとしても登場。隠しキャラで、敵キャラを総計1000体以上倒すとエアライドモードで使用可能になり、VSデデデにて1分以内に決着を着けるとシティトライアルのドライブで使用可能になる。 【ウィリーバイク・デデデカスタム】?に乗っている。ハンマーを装備しており、敵が近くにいるとハンマーで殴る。 【タッチ!カービィ】 サブゲーム「トロッコチェイス」では対戦相手として登場。こちらは【ドロシア ソーサレス】に描かれた偽者。 他にはプレイヤーキャラとして登場。ボール状態になっている。「デデデボール」名義。最大体力は「7」と一番多い(ライフアップを3個全て適用したカービィには並ばれる。)が身体が大きく、水には浮かばない。彼をタッチするとハンマーを水平に振り回す。 【毛糸のカービィ】 ストーリーでは中盤から登場。ワドルディ共々【アミーボ・アモーレ】に捕らえられ、毛糸の姿に変えられてしまう。 その後スノーランドのボスとして戦う事になる。 上で操作しているマリオネットのような引っ掛けボタンを壊していくことで倒すことができる。 スライディングをかわしておもりで潰したり、ハンマーを叩いて出た際の星を毛糸玉にしてぶつけると引っ掛けボタンが取れやすくなる。 ちなみに、本作でのデデデ城のデザインや喋り方はアニメ版の逆輸入になっている。 【あつめて!カービィ】 レベル3デデデリゾートのボス、及びレベル5ネクロネビュラのステージボスを務める。 序盤は気球に乗って時限爆弾入りのボムを投げてくる。爆風に当たり落ちてきたところを攻撃することでダメージになる。途中で2体の【バクダンワドルディ】による応援が入る。気球がなくなると共にバクダンワドルディがいなくなって肉弾戦になりハンマーやハイジャンプを使って大暴れをしてくる。ハンマー攻撃は降ってくる直前まで向きを決めない上に潰されると即ミス、風圧でピヨるなどかなり強くなっている。どちらのステージもカービィ1人から挑むことができる。ステージ5はシステム上いつ挑んでも一人なので爆風で落ちるフルーツが一定数なっている。 ステージ3では1人でノーミスクリアすると「ひとりでライバルにしょうり」の称号がもらえるが即死ギミックが多いため難易度はかなり高い。 【カービィファイターズZ】? 「ひとりで」モードのチーム・DDD戦の最後に、2体のコンビデデデ大王と一緒にラスボスとして出てくる。本作では夢の泉が舞台であるためか「スターロッド型ハンマー・デデデカスタム」を装備している。 チーム・DDD ミニデデデ大王、コンビデデデ大王、そしてデデデ大王本人で構成されたチーム。難易度やさしいではデフォルトで24体、ふつうでは32体、むずかしいでは47体、めちゃむずでは64体も出てくる。コンティニューすると人数が1ランク分下がるが、難易度自体は変わらない。 ミニデデデ大王 ピコピコハンマーを装備している。難易度やさしいではデフォルトで21体、ふつうでは29体、むずかしいでは44体、めちゃむずでは61体も出てくる。 コンビデデデ大王 難易度問わず2体が登場する。両方倒すと、デデデ大王本人が少し大きくなる。 【デデデ大王のデデデでデンZ】? 本作で初めて単独の主人公を務めた。1度おもてステージをクリアするとお面が手に入り、お面をつけると裏打ちの音声が変わる。 【タッチ!カービィ スーパーレインボー】 本人は登場しないものの、彼のフィギュアがある。ひみつノートにも描かれている。 【カービィのすいこみ大作戦】? 5-5のボスとして戦う。倒すと「ジャイアントデデデ」になる。 5-5EXやシークレットでは「デデデ大王 リベンジ」として戦う。こちらは倒すと「ジャイアントデデデ リベンジ」や「ジャイアントマスクド・デデデ」になる。 ジャイアントデデデ 表向きのラスボス。彼がきらきらぼしの力で巨大化した姿。ハンマー叩きや吸い込みで攻撃してくる。 デデデ大王 リベンジ 強化版。移動速度などが上がり、吸い込み中はカービィを狙い続ける。 ジャイアントデデデ リベンジ ジャイアントデデデの強化版。ハンマー叩きの性質が変わっている。 【カービィ バトルデラックス!】? 本作で遊べる競技は、全て彼が考え出した。本作での一人称は「オレさま」。 ストーリーモードではカービィプリンターを開発し、カービィを倒す為にデデデグランプリへの招待状を送る。プラチナリーグの決勝戦や変則バトルロイヤル戦(1VS3のチーム戦)の後は、【デデ・デデデンZ】?に乗り込んでカービィとの最終決戦に臨む。 ストーリーモードを初めてクリアすれば、コレクションからアンロック可能になる。但しストーリーモードでは使用できない。 【毛糸のカービィ プラス】 「デビルモード」では【ウチ・デビール】?も一緒に出てくる。 サブゲームの「デデデでドドド」で操作できる。 【スーパーカービィハンターズ】 幾つかのスタンプがある。【みんなで!カービィハンターズZ】と同じく本人は登場しない。 【カービィファイターズ2】 ストーリーモードでは第2章から登場するが、そちらは変装したワドルディであり、本人はメタナイトとコンビを組み、「デデデ大王 メタナイト」名義で第3章以降のボスとして戦う事になる。 第4章のデデデ大王 メタナイトを一度倒すとムービーが流れ、懐からマキシムトマトを取り出して食べ、半分になったトマトをメタナイトへ投げ付け、体力が全回復する。 第5章のデデデ大王 メタナイトを倒すと「闇の絆の仮面」を装着し、「下弦のマスクド・デデデ」名義で「上弦のマスクド・メタナイト」と共にラスボスになる。 ストーリーモードを初めてクリアすれば、プレイヤーキャラとして使用可能になる。 下弦のマスクド・デデデの解説は、「マスクド・デデデ」のページを参照。 【カービィのグルメフェス】 本人は登場していない。彼のきせかえスキンはグルメランク21でアンロックされる。キャラおかしも数種類存在する。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 本シリーズでの彼の声優は、『X』以降「桜井政博」氏が担当している。 【ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ】 「プププランド」の背景を飛んでいる。 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】 「旧ステージ プププランド」の背景を飛んでいる。 フィギュアもある。フィギュアの説明文には文頭に「自称プププランドの王」と表記されており、行政などはしていないようだ。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 初期キャラクターとして参戦。本作以降、『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』においては「デデデ」名義でファイターとなっている。 ただしシールなど一部では「デデデ大王」とも表記されており、どちらが正しいのかは不明。 通常必殺ワザの「すいこみ」は一部のアイテムも吸い込める。横必殺ワザの「ワドルディ投げ」はワドルディ/【ワドルドゥ】/ゴルドー、更にアイテムのカプセルを投げる事もある。最後の切りふだは「ワドルディ軍団」。 動きは鈍重でワザの隙は大きく、巨体故に食らい判定も大きいものの、攻撃力やふっとばし性能に勝り、重さも高いため吹っ飛ばされづらい、という典型的な重量級。 しかし多段ジャンプ持ちで高い上昇力を持つ上Bのおかげで重量級の中では珍しく復帰力が非常に高い。 武器持ちキャラ特有の優れたリーチと攻撃判定の強さも合わさって、不遇になりがちな重量級の中では珍しくタイマンにおけるキャラランクでも中堅以上の強さを持つ。 ……というのが彼の単純なスペックではあるのだが何よりも問題視されたのが 投げ連 である。 下投げの「ヒッププレス」の吹っ飛ばす距離が%問わず固定なため、デデデの長い掴み判定のおかげで、多くのキャラに対して下投げ→ダッシュ→掴み→下投げ→ダッシュ→掴み…のお手軽ループコンボが簡単に決まってしまうのである(基本的には掴み攻撃を一発挟む)。 基本的には一応崖まで運んでしまうとそれ以上掴めなくなってループは終了してしまうが、それでも終点程度の大きさであれば1コンボで60%は稼げてしまう。コンボ性の低い『X』においてこの火力はかなりのもの。 当たり判定が大きいキャラなら崖でもそのまま掴めたり、ダッシュ掴みすらなく下投げ→掴み→下投げ……の永久コンボになるキャラも存在する。 永久ループが成立する相手は【マリオ】、【ルイージ】、【ドンキーコング】、【クッパ】、ウルフ、サムス、デデデの7キャラで、これらのキャラは 冗談抜きでデデデのやたらとデカイ掴み判定に捕らわれた瞬間にストックを1失う。 欠点としては軽量級相手では投げ連が成立しないためメタナイト・【キャプテン・オリマー】・【ゼロスーツサムス】等には通用しない。また、【アイスクライマー】は掴んで投げてを繰り返している最中に二人のうちどちらかに横やりを入れられて成立しない。 【ディディーコング】はバナナのかわを事前に設置しておくことで妨害可能……と、よりによって本作上位のキャラ達には簡単に潰されてしまうのである。有利が入る上位キャラは重量級であるスネーク程度。 また、鈍重なデカキャラであることには変わらず、それ以外の上位に入るキャラに対しても崖際までのループコンボをもってしてでも立ち回りで圧倒されてしまうため、投げ連込みで中堅程度の強さしかないとされる。 しかし、問題なのは全体的な強さで見たら中堅程度でしかないはずの彼が、アイスクライマーより遥かに簡単な投げ連を使うだけで 上記の7キャラを永久コンボで完全に封殺してしまう点にある。 どんな弱キャラであっても、プレイヤーの実力次第では本作最強のメタナイトが相手でも、一矢報いる可能性はあるのだが、これらの投げ連を覚えたプレイヤーが操るデデデに太刀打ちできる可能性は限りなくゼロに近い。 もし上位キャラに永久コンボを決められるのなら、環境に対するメタとして活躍できたかもしれないが、刺さる相手が7人とも本作では弱キャラばかりなのがまた皮肉であり(デデデ以外だとウルフが中堅程度)、弱いキャラにはとことん強い割には、環境上位には殆ど影響を及ぼしていない。 どれだけマリオやルイージの腕前を磨いて『X』の大会で勝ち進んだとしても、サブの投げ連デデデを被せられるだけで勝ち目はなくなってしまい、結果的にミラー戦となるデデデを除いた上記6キャラを使う大会で使うユーザーは殆どいなくなってしまった。 要するに 「大会で安定して勝ち抜けるほど強いわけではないのに、下投げ一個で35人中6人のキャラの対戦における人権を剥奪した」 という何とも罪深いキャラである。 ちなみに壁があるステージでは、重量が「87」以上のファイター(【マルス】~クッパ)に対して永遠に投げ連を仕掛けられる。 「亜空の使者」では唯一事前に【タブー】の存在とOFF波動のことを知っていた為、ファイターを時限式で復活させるブローチを開発。 その後は本編の流れに入り、タブーに対抗すべく独自に優秀なファイターを集めるため奮闘する。 まずワドルディでルイージの気を引いている間に不意打ちを仕掛け、ハンマーでルイージを殴ってフィギュア化させ囮にし、【ワリオ】が発見したところを奇襲してルイージ/【ネス】/【ピーチ】または【ゼルダ】のフィギュアを【カーゴ】ごと奪って逃走した。 「湖畔」にて仲間割れを起こしていたマリオと【ピット】もしくは【リンク】と【ヨッシー】のフィギュアを持ち去ろうとしたが、 カービィのファイナルカッターによりカーゴのアームを破壊されたうえ復活したピット/リンクの矢によりカーゴが損傷したことで失敗。「洞窟」を抜けてデデデ城に退避した。 デデデ城でルイージ、ネス、姫のフィギュアに開発したブローチを付けて最悪の事態に備えさせたが、そこにクッパ軍団がやってきてデデデ城を襲撃し、瓦礫が彼に直撃してフィギュア化してしまった。 その後しばらくしてタブーのOFF波動で全ファイターが動けなくなった中、カービィ、ルイージ、ネスを復活させることに成功する。そして自身もネスの手により復活した。その後は亜空間に突入。「亜空間(上)」にてクッパを復活させてタイマン勝負をする。デフォルトでタブーに挑めるファイターの1体。 ちなみに本作のデデデ城のデザインはアニメのものともゲームのものとも異なるだいぶ異質なものである。 また、本編中では語られないが、【戦艦ハルバード】が亜空軍の手に落ちたのには彼のミスが関わっているとされている。その際にタブーの存在及び彼の切り札である「OFF波動」のことを知ることになる。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 初期ファイターの1人。百裂攻撃フィニッシュの「ぶちかまし」が追加された。上強攻撃が「大王ずつき」、下強攻撃が「ころがり」、前空中攻撃が「かちわり」、後空中攻撃が「すくい上げ」、下空中攻撃が「メテオハンマー」、下投げが「たたき落とし」、横必殺ワザが「ゴルドー投げ」、最後の切りふだが「デデバースト」に変更された。 「すいこみ」で一部の飛び道具も吸い込めるようになった。 当たり前ではあるが投げ連が修正され「鈍重なパワータイプ」という欠点が目立つファイターとなってしまいキャラランク的には最下位層一歩手前と言った所。ただし投げ連以外の面はむしろ強化された点の方が多い。 ようやくまともにハンマーを振るって戦うパワーファイターらしい戦い方をするようになった……と思いきや、飛び道具の「ゴルドー投げ」が「溜め無し飛び道具としては破格の与ダメと吹っ飛ばし力」「上下に激しくバウンドする」「上中下に打ち分け可能」「敵の攻撃を受けるとはじき返されるデメリット付き」という非常に独特の性能をしている。 ゴルドーを投げた相手がシールドで防ごうとすれば掴みにかかり、ジャンプで逃げようとすれば空前で攻めたり、崖際に追いやった相手をゴルドーの独特の軌道で動きを封じたり……と言う具合に、とことんゴルドーで相手を揺さぶって有利な状況を引き出すのが基本という一種の弾幕キャラである。 リーチが短かったり攻撃が遅かったりで、ゴルドーの対処が難しいファイターに対しては並の上位ファイター以上に有利に立ち回れる。 その一方、ゴルドーを楽に対処できるような優秀な飛び道具や強力な攻撃判定を持つファイター相手にはとことん弱く、持ち技の多くが「前隙は小さいが後隙が大きい」か「前隙が大きいが後隙が小さい」の二択なせいで機動力の高い相手の対処が困難なため、上位ファイターには基本的に不利。 言い換えると 「そこまで強いファイターではないが弱い者いじめはとことん得意」 というなんだかんだで前作と似たような立ち位置となっている。 エンジェランドのスマッシュアピールでは最初に【パルテナ】が「デーデーデーデーデー」と言い出すが、特に意味はない。 特設リングでの通り名は「自称大王」。ちなみにデデデが大王であるのが自称というのは『DX』のフィギュア解説文で初めて明かされた設定である。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 隠しファイターの1人。 「すいこみ」で一部の飛び道具を吸い込んだ場合は、すぐに吐き出して反撃するようになった。後空中攻撃が「ふりはらい」、最後の切りふだが「デデラッシュ」に変更された。 全体的な後隙が短縮、「ゴルドーなげ」の強化(最初は判定まで前作より強化されたが、アップデートで再び判定が弱くなりその後のアップデートで隙の短縮と言う形で強化された)等により全体的に前作より強化されている。 また前述の通り「すいこみ」が事実上の反射ワザとして強化されたのだが、自分が打ち出したゴルドーを吐き出すことも可能となり、ゴルドーを駆使したセットプレイの幅が更に広がった。 「灯火の星」では、「光の世界」の「グルメレース」エリアで解放可能。戦うには、たべものを11個回収する必要がある。 ファイタースピリットのアートワークは『星のカービィ Wii』のもの。 キングクルールの参戦ムービー「ライバルたち」ではくつろぐジャングルの実家でくつろぐドンキーコングとディディーコングの前にキングクルールのシルエットが現れる……と思いきや正体は変装したデデデであった。 そして呆気にとられるドンキーとディディーを見て大笑いするデデデだったが、その背後に本物のキングクルールが現れて、不届きなニセモノを一撃で吹っ飛ばす……という二段オチの前座要因であった。デデデらしいと言えばらしいがちょっと不憫。 ちなみにこのムービーの冒頭でドンキーVSクルールを彷彿とさせるような「主人公(+ヒロイン)VS因縁のライバル」といった一枚絵が順次移されているのだが、カービィのライバル枠として登場したのは彼ではなくメタナイトであった。なんとも不憫。 その他の作品 【スーパーマリオメーカー】? キャラマリオとして登場。 太鼓の達人 ドコドン! ミステリーアドベンチャー ゲーム以外 【マリオ・カービィ 名作ビデオ】? 迷子になっていた子犬の母親が怪我していたため、その介護していた。 その後はお腹を空かせたカービィに夕食をご馳走し、犬の親子と一緒に食事を楽しんでいた。いい奴だ…。 【星のカービィ デデデでプププなものがたり】 レギュラーキャラ。語尾に「デ」を付ける。一人称は「おれさま」。配下のポピーブロスSr.といつも一緒にいる。 連載初期は完全に悪役として振舞っていたが、話が進むうちに常識人化していき、中盤以降は非常識の極みのようなカービィのボケに対するツッコミ要員と化していた。 オチとリアクション要員でもあり、大半の話は「デデデが組んだ企画にカービィ一行を乗せ、嫌がらせをするものの天然の行動で逆襲されて幕」「カービィや濃ゆいゲストキャラの破天荒な振舞いでデデデが理不尽な目に遭って幕」というのがもはや様式美。 要するに 悪いことしてもしてなくても酷い目に合う。 全身包帯巻きになる悲惨なオチのイメージが強いものの、自業自得のオチ、キレてカービィを追いかけ回すオチ、最後のコマでツッコミを入れるといったオチといったパターンも何度も見られており、オチのコマに出ていない回は殆どない。 後述の思い切り悪政を振舞っているアニメ版と違い、政治らしいことはあまりせず(そのくせ大王であることを強調したりするのだが)常に金欠に悩まされている。 そのくせ浪費癖が激しく、公園・広場・テーマパーク等の建造物や施設を作っていたり、交通事情を整えるなど時々思い立ったらすぐ行動している。 13巻第3話では無駄遣いしすぎた事でププランドの住民から税金を取る事を模索し、 カービィのアコギな徴収のお陰で一ヶ月で数億円の収入を得る も、 カービィとデデデが2人がかりで無駄遣いしたせいであっという間に底をつき 残った 10円 をカービィに 大王職の退職金 として渡されてそのまま大王をやめさせられたことすらあった。 そんな様子なので国民からの信用は絶望的に低く、16巻第11話では「王さまのくせになにもしないし、お金すぐむだづかいするし、すぐおこるし……。」と言った理由で、プププランド最大のむだと称されてコマから追い出されるオチまで見られていた。 また、ゲームでのボスキャラとは思えないほど弱く、カービィと戦うと1コマで負けたりする(それに対するフォローが入る事もある)。 しかしながら前述する悪運に対抗するためなのか生命力だけはやたら強く、どう見ても死んでるとしか思えない重傷を何度も負いながらあっさりと回復する。 コロコロオンライン版でもレギュラーキャラとして登場するが、半ば主人公状態だった旧作と違い、カービィ視点で話が進行することが多くなったため出番はやや減少。 ツッコミ役としての役柄は相変わらずだが、時代の流れか過去作に比べてあまり酷い目に遭うこともなくなり、かなりマイルドな扱いになっている。 【星のカービィ(アニメ)】 こちらもレギュラーキャラ。語尾に「ぞい」を付ける。一人称は「ワシ」。作中ではデデデと呼び捨てにされるか、陛下の敬称で呼ばれるかのどちらかで大王と呼ばれることは殆どない。 大柄なので腕っぷしは強い方だが、ゲームと違ってカービィとまともに戦えるような力は持っていない。 のんきな国の国王とは思えないほどの凄まじい悪政をププビレッジに行っているが、住民達は毎回あっさりと扇動される。 年齢的には中高年層にあたる(走りつかれた際に「寄る年波……」と独り言をつぶやいていたこともある)のだが、その割には随分とミーハー且つ多趣味で無駄に行動的。 作中では「勝手にやってきて勝手に王様を名乗っているだけの人」と言われているが「今まで以上に税金を上げたい」と言った際に住民が不平不満を述べていたことから、ちゃんと徴税は行われているらしい。 公共事業的なことをやっている場面も多いため、ある意味ゲーム本編よりよっぽど王様っぽいと言えなくもない。 配下の【エスカルゴン】を引き連れ、【カスタマーサービス】から【魔獣】を購入してやりたい放題し、結局失敗するというのがお約束の展開。 まともな読み書きもできない程のおバカでフームたちはおろかエスカルゴンにもしょっちゅう馬鹿にされているが 「二兎を追って二兎を得たぞい」や「書かず、読まず、持ち込まずの非書く三原則ぞい」のように妙に凝った言い回しをしたり、変な所で悪知恵が回り、謀略を働かせることもしばしば。 エスカルゴンほど顕著ではないが明らかにアドリブらしきセリフも多く、その場合語尾のぞいが抜ける。 エスカルゴンの声優の龍田直樹と双方でアドリブをノリノリで重ねていった結果、後半ではタメ口で軽口を叩き合う悪友のような関係となっていた。 初期~中期は打倒カービィのために魔獣を仕向けてくるレギュラー悪役としての毛色が強かったが、しばらくするとカービィ(最後までライバル視はしているものの)を直接倒すことは二の次で、前述の自分の趣味を好き勝手やるために大王の権限を使って行動に移し、その過程でホーリーナイトメア社から半ば利用されるように魔獣を購入してしまい、その尻ぬぐいをカービィにしてもらうエピソードが多くなった。 そんなキャラクター像なのでほとんどすべての回やりたい放題しており、緒方賢一の熱演もあってか、ぶっ飛んだキャラクター性と滅茶苦茶な語録は高い人気を誇る。 【星のカービィ もーれつプププアワー!】? 扇を持った悪人ヅラで登場。なぜか関西弁であり、カービィに振り回されることが多い。「デデデでプププなものがたり」と違い、あまりデザインやキャラクターの変化はない。 【星のカービィ(高瀬版)】? 基本レギュラーキャラクターであり、いたずら好きな食いしん坊の自称王様という設定。上記の漫画やアニメと比べ(向こうがひどすぎるというのもあるが)比較的落ち着いており、性格や喋り方も原作に近いものになっている。 能力・武器 武器 ハンマー 彼のシンボルとも言える大きめの木槌。相手を叩いたり杭などを打つのに使われる。 スターロッド型ハンマー・デデデカスタム 『カービィファイターズZ』で使用。 爆弾 『夢の泉の物語』のサブゲーム「たまごきゃっちゃ」にて使用。たまごと一緒にたくさん投げてくる。『カービィのピンボール』では第1段階で使用する。『ブロックボール』でも使用している。 ロケットランチャー 『ブロックボール』で使用。パッドを狙ってミサイルを撃つ。 能力 共通 ハンマーたたき ハンマーで相手を叩く。味方時は杭を打つ事も出来る。 すいこみ 相手を吸い込んで頬張った後、吐き出して攻撃する。本編では敵専用技で、『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では通常必殺ワザになっている。 ジャンプ/デデデジャンプ 空中へ大ジャンプし、急降下して相手を押し潰す。 スーパーデデデジャンプ 『大乱闘スマッシュブラザーズX』から使用。デデデジャンプとほぼ同じ。『スターアライズ』のVer.4.0.0適用後などでも使用可能。そちらでは3回まで連続で発動できる。 スライディング/ヘッドスライディング 頭から滑り込む。滑る直前に浮く動作がある。 ホバリング 『夢の泉の物語』から使用。空を飛ぶカービィに対抗する為に特訓し編み出したとのこと。 敵専用技 突進 相手に向かって勢いよく体当たりする。 ハンマーファーマー 『カービィファイターズZ』で使用。ハンマーを叩き付けながら前進し、最後に大ジャンプして地を這う衝撃波を出す。 過去の栄光のめかくし 『カービィファイターズZ』で使用。デデデトルネイドを繰り出した後にキーホルダー4個を画面手前へ飛ばす。難易度めちゃむずのみ『トリプルデラックス』に無かったキーホルダーを飛ばす。 デスパレートダムダム 『スターアライズ』で使用。長い腕を振って地面に叩き付ける。最後に出てくる岩からはストーンがコピー出来る。 ディスポーズフード 『スターアライズ』で使用。積まれている汚れた食べ物を投げる。カービィを操作している時は食べ物を吸い込めるが、飲み込むとダメージを受けてしまう。水属性の攻撃を当てると汚れが落ちる。何故か【グーイ】の舌(一応水属性)を当てても綺麗になる。 ディザスターグルグル 『スターアライズ』で使用。柱に掴まってそのまま回転する。 ダムダムターン 『スターアライズ』で使用。柱に掴まりながらデスパレートダムダムで攻撃する。 エンド オブ アイスエイジ 『ディスカバリー』で使用。ジャンプしてから柱を地面に叩き付け、凍った亀裂を発生させる。叩く前に攻撃範囲が表示される。 NEW WORLD アタック 『ディスカバリー』で使用。柱を垂直に振り下ろす。 NEW WORLD スイング 『ディスカバリー』で使用。柱を水平に振り回す。 NEW WORLD ディザスター 『ディスカバリー』のデデデ大王・幻が使用。柱を10回連続で地面に叩き付ける。 ゴルドーノック 『ディスカバリー』のデデデ大王・幻が使用。3体のゴルドーをハンマーで打ち出す。 ゴルンバーノック 『ディスカバリー』のデデデ大王・幻が使用。3体のゴルンバーを投げる。 味方専用技 カービィのハンマー能力とほぼ同じ性能だが、彼専用の仕様もある。 ぐりぐりハンマー 『トリプルデラックス』では炎属性が付く。 3れんデデデハンマー 『Wii』専用技。『Wii デラックス』でも使用可能。 ジャイアントデデデスイング 『トリプルデラックス』では風属性が付く。 おにごろしデデデハンマー 『トリプルデラックス』では炎属性が付く。 ばくれつデデデハンマーなげ 何回でも使用可能。 空中ハンマースイング 『Wii』専用技。『トリプルデラックス』以降は「だいしゃりん」に変更された。『Wii デラックス』ではこの名称。 ハンマーはどう 『トリプルデラックス』専用技。火柱型の衝撃波を放つ(無属性)。デデデ大王版ソードビーム。 ハンマーショット 『トリプルデラックス』専用技。剣型の衝撃波を放つ。刃属性が付く。 ねらいうち 衝撃波を放つ角度を変えられる。 だいしゃりん 『トリプルデラックス』以降で使用可能。『Wii デラックス』では使用できない。 ごく・だいしゃりん 「だいしゃりん」の高速回転版。 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のワザ ワドルディ投げ『大乱闘スマッシュブラザーズX』で使用。ワドルディを投げて攻撃する。たまにワドルドゥやゴルドーになる。 ゴルドー投げ『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』から使用。ワドルディ投げの強化版で、ゴルドーだけを投げるようになった。 ジェットハンマー『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』で使用。改造ハンマーを取り出し、チャージして殴る。 ワドルディ軍団『大乱闘スマッシュブラザーズX』で使用。ワドルディをたくさん呼ぶ最後の切りふだ。 デデバースト『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』から使用。爆弾を叩き込む。 デデラッシュ『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で使用。マスクドデデデに変身し、金網デスマッチに移行してぶん殴る。 おもなセリフ ゲーム ぼうず、何を言ってるんだい。ワシはみんなのためにと思ってだな……。『夢の泉の物語』の取扱説明書での彼の最初のセリフ。「みんなのため」の通り本作での彼の行動は元々、ナイトメアの攻撃からプププランドの全ての生き物を守る為だった。 バンダナワドルディ「大王さま!カービィがそこまで来てます!い、いかがいたしましょう!?」デデデ大王「…………… (不覚…だがやむをえまい) さ、さあ、つぎはおまえたちの番だ。」バンダナワドルディ「そ、そんなぁ~ 大王さまっ、ボクじゃムリです!」デデデ大王「………しにぞこないめ。かってにするがよい。」バンダナワドルディ「行かないで~っ大王さま~!」デデデ大王「(…………すまない)」バンダナワドルディ「大王さまぁ~~~っ」『ウルトラスーパーデラックス』の「大王の逆襲」のステージ5の終盤の会話。バンダナワドルディをカービィ達と戦わせようとしている。「メタナイトの逆襲」の似たシーンと違ってギャグ寄り。しかし、この会話後のデデデ大王からはギャグが無くなり、セリフなどもシリアスになる。 アニメ版 ワシは独裁者ぞい ドゥワハハハ!すでに1話の時点で自身を独裁者と言うなど最初っからとんでもない悪役キャラとして登場していた。 ウェーハッハ! 環境破壊は気持ちいいぞい!!チェーンソーで意思のある木を大漁に伐採した後の発言。凄まじい事を言っているが、このセリフが出たのはまだ第5話?である。現実でやったら気持ちいいどころでは済まされない。 ウィスピーウッズは消えたが、タイガーウッズがここにおる!!同話。環境破壊をした後、カントリークラブの開催式で開き直って発言。 そんなバンカーな…同話。【ウィスピーウッズ】にお仕置きされ、バンカーにぶっ飛ばされた後に言い放ったダジャレ。 本日只今より我がプププランドは文明の光に照らされる。テレビのおかげで "意味無いけど健全な娯楽"を! "嘘だけど迅速なる報道"を!! "無駄だけど楽しいCM"を!!! どれでもタダで楽しめるぞ~い!!第6話。ワイドショーとCMに対する痛烈すぎる風刺。 歴史はスタジオで作られるぅ~♪同話。フーム達を捕まえ、着ぐるみ魔獣を倒すふりをしながらの発言。 デデデ「こうするとカービィがコンビニで盗み食いをしたように見えるぞい。」エスカルゴン「さすが陛下!」デデデ「これぞわしの発明、モンタージュ理論!」エスカルゴン「歴史はスタジオで作られる、でゲスな」デデデ「ンフフ…」2人「ワーハッハッハッハ……!」第37話。切り抜き師と化したデデデ。意外と編集技術は高いようだ。 今日より書かず、読まず、持ち込まずの非書く三原則ぞい!!第38話。一人だけ字が読めないことに嫉妬し、村中で流行しているベストセラーを全て没収しながらこの一言。字が読めないとは到底思えないキレッキレの言い回しである。 ゲシュタポォ!?同話。ゲスゲス言いながら逃げまわるエスカルゴンからベストセラー小説を奪う際、彼の口癖に合わせるように言い放った発言。「ゲシュタポ」とはナチスの秘密国家警察の事であり、言葉遊びのような言い回しだったとはいえ アニメ版史上トップクラスの問題発言 である。 死んでも合わせるのが声優ぞい!第49話。ズブの素人である村人に対して滅茶苦茶な発言。アニメ制作陣への風刺でもある。 良いぞい… 許すぞい…第55話。【トゲイラ】に寄生されたデデデはこのような発言を繰り返し、まったく怒らずに全てを許す不気味な存在へと変わり果ててしまう。 国家ぐるみの場合は犯罪にならんぞい第61話。ホーリーナイトメア社の電波ジャックをした際、エスカルゴンに犯罪と指摘されてこう返す。 殻…?殻と言えば……お前のそれも殻かぞーい!?第88話。エスカルゴンの殻を指摘。凄まじい熱演であり、ネット上ではカラカ=ゾーイというMAD素材として有名。 おお!いよいよぞい!よおおし脱げえええ!同話。集めた殻の代わりが体に合うか一通り試しているエスカルゴンの姿を昆虫型の小型ロボットで隠し撮りしている最中の一言。 中高年のおっさんが自分の部下の中高年のおっさんの裸を見るのに全力を尽くす というあまりにも筆舌に尽くしがたいこのエピソードはもはや伝説である。 お前はカタツムリといつわり、実はユカイナサザエサンだったかぞーい!?同話。この回のデデデはいつにも増してテンションがおかしい。サザエの殻を被ったエスカルゴンに対して。言うまでもなく国民的アニメ「サザエさん」のパロディ。この後フームたちに「壊れた殻の代わりにサザエの殻を使っていただけ」と指摘されると 「エスカルゴン!貴様よくもワシのサザエサンを食べてしまったな!」 と畳みかけるのだからたまったものではない。 デデデでプププなものがたり デデデ「デッヘッヘッヘー。ついに見つけたデー。伝説の秘宝スターロッド!」ポピー「やりましたね、デデデ大王さま。」デデデ「こんなきれいな宝物、プププランドのやつらのものにしとくのはもったいない。 おれさま一人の宝物にするんだデー。」ポピー「さすが大王さま、悪い人~~~!!」1巻第1話の初登場時。まだ悪人である。プププランドの住民とは無関係であるような事も言い張っている。 次回もにげきるデー。同話のラストの最後のコマ。この時点ではまだ原作をなぞった冒険ギャグ漫画だったため、「デデデ大王がボスをけしかけてスターロッドを持って逃げる」パターンが基本だった。 プププランドのみんなからお金を巻きあげて、大もうけしようなんて、ぜんぜん考えてないデー!!1巻第6話。第5話とこの回からまともな追いかけっこを行わなくなり、スターロッドを使ったドタバタコメディへと移行。この回ではゲームセンターを作って金儲けを企む。今後はこのようにしょうもない悪巧みを行うようになる。 けっきょくおまえが原因かーっ、カービィ!!2巻第3話。カービィとデデデが迷子のワドルディを探して大騒ぎしたが、ワドルディはカービィに吸い込まれていただけでスカキャラなのでコピーされずに腹の中に残っており、吐き出されて無事だった。全員でカービィを追いかけ回すオチは今後定番となり、このオチが初出のこの回ではチービィですら泣きつつ呆れ顔で追いかけ回している。 カービィは呼んでないだろうな。2巻第4話。花見の宴会にみんなを呼んで騒ごうとした後、ポピーに対して小声で放つ。この回では「カービィをいじめる」ではなく、「カービィは迷惑だから関わらないようにする」という図式へと移行している。 プププランドはあきれるほど平和な国だデー。大王もぐうたらでちょうどええんじゃ。3巻第2話。ポピーに呆れられる。1巻の頃と違ってプププランドの王という設定になったらしい。 デデデ「もっと、食べ物や金をまきあげるんだデ!」ポピー「ははっ、では年貢をさらに重く、消費税を十パーセントに!」5巻第2話。悪代官役として登場し悪事を働くが、ポピーの対応が生々しい。なお連載当時よりも日本の消費税が値上がりした事で10%が現実のものとなったためなのか、傑作選では30パーセントに修正されている。 今回、出番なかったけど、すげー平和だったな。5巻第6話。ある意味この漫画のデデデの扱いの全てを表すような台詞。 ウォーキー「隊員全員に緊張が走った!! 隊員約一名がカンチョーに走った!!」デデデ 「のわあああ!!!」5巻第11話。カービィにカンチョーされて絶叫。この後に殴り飛ばした。 ふっ。ぐっすりねてるのにかわいそうだな……。おれさまはおもちゃなんだ。ここらへんでねよ…6巻第1話。【シミラ】にオモチャにされてしまい国民達には飽きられてしまったが、カービィが良くも悪くもオモチャらしく接してくれた事で優しさを見せる。直後に「やさしさを思い出した」としてシミラに元に戻され、カービィに喜びを伝えるのだが、結局睡眠を邪魔されたと認識したカービィにズタボロにされるのだった……。 なにもしなくていいから、帰って……。7巻第10話。台風を防ぐためにデデデ城にカービィが来たがメチャクチャにされ、台風が逸れた後に怒りでカービィを殴打すると、その衝撃でカービィが吸い込んだ川や岩を城に吐き出して城は大崩壊。さすがのカービィも修理を手伝おうと申し出るが、デデデはもう怒る気力もなくなったようだ……。 よーし。それならねこばば! たかり!! わいせつ物ちん列で前科三犯でどや~~!!8巻第1話。警官をやりたがっているカービィの為、凶悪犯がいないプププランドで凶悪犯となるため3コマで犯罪を行う。生々しい。 赤字国債発行せいー! 余分な国有地をどんどん売っ払えー!! 消費税は20%にあげろー8巻第8話。お金がなくなったデデデはデパートを買い占める為に無茶苦茶な政策を目論む。ポピーとクーに「ああ……、子どもには難しいことを!」と突っ込まれる。恐らくこの漫画で一番有名な台詞。 消しゴムバブル崩壊!!20巻第7話。チックと協力して意図的に消しゴムの価格を釣り上げて売ろうとするが、相場のピークと睨んで纏め売りを勧めたチックに対し、惑星が買えるぐらいの価値になると反論。結局相場は大きく下がりこの発言が飛び出す。余った消しゴムはドミノ倒しにされるのであった。 説明文 元祖ラスボス、夢の泉の力をかりて 大量チームで大あばれ!いくどとなくやぶれつづけ、もはや 自分がラスボスであったことも わすれていたが… 今日こそ 大王のいじ、チームのきずな、みせてやる! 『カービィファイターズZ』のめちゃむず以外でのスペシャルページ。【セクトニア ソウル】第2形態のスペシャルページのパロディがある。 元祖ラスボス、大王さまの大逆襲。…さあ、次はお前たちの番だ!と、言っても仲間は全員ミニサイズ。不覚だが やむをえない。やい!しにぞこないの ピンクだま!チーム決戦の機は熟したぞ!いざ…やらいでか! 『カービィファイターズZ』のめちゃむずでのでのスペシャルページ。『スーパーデラックス』(「メタナイトの逆襲」)/『64』(ムービー「やらいでか」)/『ウルトラスーパーデラックス』(「大王の逆襲」)のパロディがある。 まさか あのデデデ大王が 国中の 食べものをひとりじめ してしまうとは。 こんな おぞましいあくじを、一体だれが よそう できただろうか…。ごくあく ひどうな大王が、えいえんの ライバルに、やじゅうのハートを むきだしにして おそいかかる! 『スターアライズ』でのスペシャルページ。『星のカービィ』や『スーパーデラックス』/『ウルトラスーパーデラックス』の「はるかぜとともに」の事件ネタが入っている。 ついに バディを 組んだ デデデ大王と メタナイトとの戦いだ!こちらも バディと 力を合わせて 立ちむかえ!けど、なんだか この 二人、いつもと ちょこっと、ちがうような…? 『カービィファイターズ2』のストーリーモード第2章でのスペシャルページ。ここで戦うのはワドルディ2体が変装した偽者なので怪しまれている。 デデデ大王と メタナイト、再び 登場!この強さ… どうやら今度は ホンモノだ!勝つ ために 二人で 習とくした という、くり出される 新たなる れんけいワザで、しつように おそいかかって くるぞ! 『カービィファイターズ2』のストーリーモード第3章でのスペシャルページ。 三たび 待ちうける、大王と騎士!これまでとは ちがう マジな本気を 感じるが、塔を のぼって パワーアップしたのは こちらも同じ。どちらの バディの絆が 深いか… 宿命のライバル達よ、この長き戦いに 決着を! 『カービィファイターズ2』のストーリーモード第4章でのスペシャルページ。段階が移行しても変化しない。 最も星に近い この場所で、絆と 絆が ぶつかり合う!これまでの 戦いの 思い出を ふり返る、デデデ大王と メタナイト… 天を つらぬく最上階。この ラストバトルに いどむ、二人の ひとみに 絆の炎が、ともる!! 『カービィファイターズ2』のストーリーモード第5章でのスペシャルページ。 じつは カービィたちより 先に この世界に来ていた デデデ大王!ビースト軍団と 手を組んだとか… それにしても、ワドルディたちに ひどすぎない?おなじみの ガウンも この世界のくらしに 合わせ ワイルドになって、なんだか すっごく 強そうだっ! 『ディスカバリー』の「宿敵の暴君 デデデ大王」のフィギュア説明文。 ポップスターでの 2人は宿命のライバル!だと デデデ大王は 言いはるが、じつは新世界で ずっと カービィに会えず、かなり落ちこんでいた。その後、カービィと出会うころには ライバルどころか あばれくるう りゃくだつのビーストに なっていた。 『ディスカバリー』の「宿命のライバルたち」のフィギュア説明文。 BGM 戦闘関連 デデデ山/はるかぜとともに デデデ戦/デデデ大王のテーマ『スーパーデラックス』以降はサビが追加されたものも使用されている。「はるかぜとともに デデデ戦」は『スーパーデラックス』、「デデデ大王のテーマ」は『大乱闘スマッシュブラザーズX』から付けられた。 ボス『夢の泉の物語』での戦闘曲。ラスボス以外のボスと共有されている。 なかまたちとのたたかい(デデデ大王版)『64』での戦闘曲。 「激突!グルメレース」のアレンジ(仮)正式名称不明。『夢の泉デラックス』での戦闘曲。正確には、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のステージ曲「夢の泉」のアレンジである。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では「激突!グルメレース(DX)」表記。 デデデだいおう『毛糸のカービィ』での戦闘曲。 てごわいてきだ!『あつめて!カービィ』での戦闘曲。ウィスピーウッズや【ウトパトラ】と共有されている。 カービィファイターズZ『カービィファイターズZ』のめちゃむず以外での戦闘曲。本作のタイトル画面と同じ曲。 ヒストリー オブ デデデ『カービィファイターズZ』のめちゃむずでの戦闘曲。 マッチョ オブ デデデ『スターアライズ』での戦闘曲。アナザーデデデ(第1段階)と共有されている。 シャウト オブ デデデ『ディスカバリー』での戦闘曲。ワイルド デデデ(第1段階)と共有されている。 その他BGM デデデてんてこまいアニメにてデデデ大王が報いを受けるようなオチによく使われていたBGM。『エアライド』でも「アイテムバウンド」として収録され、こちらはループできるようにメロディが変更されている。 関連キャラクター 【メカデデデ】? 【マスクド・デデデ】 【デデデロボ】 【ブラックデデデ】 【クローンデデデ】 【クローンデデデ D3砲】 【キングD・マインド】 【アナザーデデデ】? 【ワイルド デデデ】? 【カービィ】 【ワドルディ】 【メタナイト】 【バンダナワドルディ】 【ナイトメア ウィザード】 【ダークマター】 【ダーク・リムロ】 【タランザ】 【エスカルゴン】 関連マシン 【ウィリーバイク・デデデカスタム】? 【デデ・デデデンZ】? 関連商品 余談 赤い帽子に青い肌、ペンギンのような外見から大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のマスコットキャラ「ドンペン」になぞらえられることがある。 ドンキ側も把握しているためかデデデを意識したツイートをすることもある。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/akiko5/pages/653.html
デデデ大王 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ※ケケポピさんから頂いたイラストです。 基本データ キャラのタイプ ラスボス、ボス、仲間、主人公 登場シリーズ 星のカービィ鏡の大迷宮以外全部 主な能力・行動・特徴など 大ジャンプ:脚力があるのか、大ジャンプでき、踏みつけ で攻撃する。 ハンマー:デデデ大王の武器と言えばこれ。スマブラX では機械仕掛けになった。ハンマーカービィ のハンマーはこれ直伝なんだとか。 爆弾:どこからともなく爆弾を取り出して投げる。 アニメでもそれっぽい行動をしていた。 吸い込み:カービィのように相手を吸い込む。コピーは せず、吐き出して攻撃する。 フグモード:空気を吸い込み、膨らんで飛行する。スマブ ラDXの説明によると、カービィを意識して 特訓して会得したとのこと。 ワドルディ召喚:ワドルディを呼び出す。参上!ドロッチェ団 の他、スマブラXでもそれらしい行動をする。 星型弾:爆発する星型弾を発射して攻撃する。2で使 用。 ダークマター:良くこれやこれっぽいものに憑依される。 黒い弾:腹のダークマターから発射し、攻撃に使用す る。 元祖カービィのライバル プププランドの自称大王。自称とはいえ、たくさんの部 下がいるようだ。 ほとんどのカービィのゲームに登場する、メインキャラ の一角。何かを盗む悪役・ラスボスである他、夢の泉を 護るために行動したり、ダークマターらに乗っ取られた 被害者であったり、カービィにいじわるをしつつも仲間 になったり、操作できるキャラになったりと多彩な面を 持つ。 倒されて終らない事、夢の泉を護ろうとした事などから も分かる通り、他のラスボス勢と比べると悪の度合いが 低い(食料を盗む行為は大惨事につながるかもしれない し、ほしくんをバラバラにしたりしたが)扱いをされて いそうな悪役であるが、アニメ版では諸悪の根源にこそ されてないものの、カービィを抹殺しようとしたり、ウィ スピーウッズらには冷酷になったりと凶悪度が増したよ うな気がする(少しは良い面があるんだが……)。 アニメのデデデ大王はカービィを異常なほど意識してい るが、基本的にゲームのデデデ大王はカービィを悪さの 中心にした事はない(何かしている大王の所にカービィ が来る感じ)。 2008年5月24日作成 図鑑@ヒトワザ。No.577
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/361.html
55 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/10/20(金) 04 52 44 朝食の最中に気付いたことがあった。 「そういえば美綴は?」 昨日はそのまま衛宮邸に泊まったはずである。 電話で口論になったようだが、電話の相手があの弟ではまあそうなるだろう。 「そういえばまだ起きてきてないわね……」 同室で寝ていたキャスターも気付いたようだ。 「おはよぅ」 そんな話の途中で美綴が顔を出す。 「おぅ、おはよう」 軽く手をひらひらさせて応える。 「ん、集合遅れた? ごめん」 起きたてだからなのか少し反応が鈍い。 「いや、別に気にする事じゃないよ」 というか日は昇り立てであり、まだ朝の6時過ぎである、大した用事があるわけでもない以上、早すぎると言えるだろう。 「いや、私も普段この位の時間に起きてるんだけどさ、私は目覚ましじゃないと起きられないタチでね」 「へぇ、そうなんだ、とりあえず準備は出来てるから食べよう」 「ん、そうさね」 朝食は終始和やかな雰囲気で終わった。 『妹達』の話には美綴も驚いていたようだが、「ま、大家族ってのもいいんじゃないの」と笑ってくれた。 昨日話題になった妹、キャスターの時も「生き別れの妹ってのは憧れる物よね、男としては」なんて言ってたけど。 朝食も終わり、美綴は帰宅した。 なのはやフェイト、先生のための部屋の準備もして、時刻は10時、時間としては悪くない。 出掛けよう。 ここ数日のドタバタで考えている暇なんてなかったからな。 「あれ? 先輩、どこか行くんですか?」 「ああ、桜、ちょっと公園まで出掛けてくるから、留守番頼むよ」 意思の疎通は出来ている、何をしようとしているかは桜も大体想像がついたからだ。 「はい、わかりました、お昼ご飯はどうしますか?」 「んー、どうだろう、分からないから、作る時間になっても帰ってこなかったら作らなくていいって事で頼むな」 「はい、任されました」 桜は笑顔で応えてくれた、だから安心して家を後にする。 56 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM 投稿日: 2006/10/20(金) 04 53 29 公園のベンチに座る。 考えることは多い……取捨選択が必要だ。 この事件に関係のない事柄……例えば『遠坂、誤認逮捕で留置所行き』とか『虎対ドリル事件』とかは忘れることにしよう。 桜のこと……確かに家では大騒ぎになった。 あのトラサルディーというイタリア料理店での出来事で間桐としての桜は完全に居なくなったと言えるだろう。 体中の毒という毒を出し尽くして遠坂桜として成長した姿に戻ったのだから。 しかし、料理を食べただけであんな状態になって衛生的に大丈夫なのだろうか、鼻血とか心臓とか凄かったけど。 考えが逸れた、本筋に戻す。 教会で聞かされたS市の聖杯戦争の異常。 あの日の段階で召還されたサーヴァントは20を超えていた。 死者こそ出ては居ないと聞いた、だが人が巻き込まれることは有り得るし、それは死者が出る可能性を意味するだろう。 そして勿論、上限が設定されていないのならばこれからももっと増える可能性だってあるだろう。 ……そして、イリヤの事だ。 あのイリヤは何者なんだ? 触れることは無かったが、あの物腰に雰囲気、間違いなく記憶の中のイリヤそのままだ。 だがそれはあり得ない筈だ。 イリヤは、向こう側に行ってしまったのだ、薄れ行く意識の中で、それだけははっきりと覚えている。 「戻って……きた?」 それはどこまでも願望だ。 だが、その願望を彼女自身が否定している。 一緒に暮らすと言ったはずだ。 その彼女が戻ってきたのなら、あんな物に、こんな事 聖杯戦争 に参加するはずがない。 いくら考えても結論は出ない。 だから……次に会ったら、家に連れて帰る。 そう強く決心した。 決心してさえしまえば思考から外れても良い、後は反射でどうとでもなる。 だから次のこと、あの赤い男についてだ。 赤い男、イリヤのサーヴァント ジェネラル との戦いを止めたという事実。 キャスターが助けてくれなければ確実に死ぬだけの物量 剣 を衛宮士郎に向けて放ったという事実。 つまり『遠坂達を助け、衛宮士郎を殺そうとした』と言う事だ。 「これは遠坂と相談するべき事だったかもしれないな」 少しだけあの姿を思い出せば、嫌でもあの赤い外套を思い出してしまう。 英霊エミヤ、平行世界における未来の自分。 腕からの知識で、かつての己を恨んでいること、そして、あの戦いを戦い抜くだけの力と、そして…… 「いや、それはどうでも良いことだ」 そう、イリヤの御陰でこうして生きているのだから。 考えが浮かび、消えていく。 ふと見れば。 切嗣の実子、姉なんだか妹なんだか:家に連れて帰ると考えたばかりのイリヤが隣に座って楽しそうにお菓子を頬張っていた そういえば彼女は姉だよね:三枝さんが声を掛けて良いのかどうなのか、困ったように正面に立っていた 一方彼女は妹ですね:なのはとフェイトが荷物を持って歩いていた 姉を捜して三千里:地図を見ながらあーでもないこーでもないと思案に暮れている人を見つけた
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/297.html
~第一次皆鯖聖杯戦争~ 舞台設定(一次) バックストーリー(一次) マスター(一次) 住人(一次) 本編(一次) ~第二次皆鯖聖杯戦争~ 舞台設定(二次) バックストーリー(二次) マスター(二次) 住人(二次) 本編(二次)