約 374,372 件
https://w.atwiki.jp/lynchchat/pages/34.html
長所 掴みのリーチが長く、下投げからの連携も取りやすい 投げ連、その場投げ連(永パ)の圧倒的存在感 復帰力の高さ(上から復帰すれば阻止されにくい) デデデ2体でお手軽に挟み投げ連ができる 重く吹っ飛びにくい 短所 足が遅く救出が間に合いにくい 空中横移動も遅いので小回りがきかない リンチ側だとリーチの長い技が使いにくい メタにガン不利 その場投げ連が入るキャラ 平地→マリオ・ルイージ・サムス・ドンキー 崖際→デデデ・ウルフ・ルイージ・サムス・クッパ 歩き投げ連が入るキャラ ドンキー・クッパ ドンキーを除くその場投げ連が入るキャラは連続下投げだとOP相殺の関係上5回までしか入らないので掴み打撃を入れる必要がある シャドーモセス島を選ぶのもアリ ただし潰しが切断・CP化する可能性もあるのでご利用は計画的に
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/177.html
登録日:2011/05/04(水) 07 18 29 更新日:2024/04/12 Fri 20 40 28 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 Apocrypha EXTRA Fate Fate用語項目 Prototype Samurai Remnant TYPE-MOON Zero fake hollow stay night strangeFake バトルロイヤル プリズマ☆イリヤ マスター達が個性的(ある意味) 亜種聖杯戦争 儀式 冬木市 帝都聖杯奇譚 戦わなければ生き残れない 戦わなければ生き残れない←一部は戦っても生き残れない 損害賠償鰻登り 根源 殺し合い 派生がいっぱい 狂っている聖杯戦争 聖堂教会 聖杯 聖杯戦争 色無し恋無し情け有り 願いを叶える道具 魔術協会 ※この項目は『Fate/stay night』及びその派生作品である『Fate』シリーズに関するネタバレを多分に含みます。 閲覧にはご注意下さい。 ●目次 ◆冬木の聖杯戦争●第一次聖杯戦争 ●第二次聖杯戦争 ●第三次聖杯戦争 ●第四次聖杯戦争 ●第五次聖杯戦争 ●夜の聖杯戦争 ●聖杯戦争の解体 ◆Fate/strange Fakeの聖杯戦争 ◆Fate/Apocryphaの聖杯戦争 ◆Fate/EXTRAの聖杯戦争 ◆Fate/EXTRA Last Encoreの聖杯戦争 ◆帝都聖杯奇譚の聖杯戦争 ◆ 帝都聖杯奇譚 Fate/type Redlineの聖杯戦争 ◆Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤの聖杯戦争 ◆Fate/Prototypeの聖杯戦争 ◆Fate/Labyrinthの聖杯戦争 ◆Fate/Samurai Remnantの聖杯戦争 ◆Fate/Grand Order(第一部)における聖杯戦争 Fateシリーズで登場する用語。あらゆる願いを叶えるとされる聖杯を手に入れる為の競争行為を指す。 「戦争」と名前につくがその形態は問わないらしく、菌糸類曰く「聖杯とされるものが出品されたオークションだって聖杯戦争」。 ◆冬木の聖杯戦争 7人の魔術師(マスター)がそれぞれサーヴァントを召喚し、聖杯を巡って繰り広げる血みどろの争奪戦。 50-60年周期で開催され、既に5回を数えている。 『Fate/stay night』では魔術協会が主宰と言われていたが、後続作品では魔術師を数人派遣するのみになっている。設定が変わったっぽい サーヴァントの召喚 指定の召喚陣を刻んで呪文を唱えれば、後述する大聖杯が実際の召喚を行い、サーヴァントとして形にする。 触媒を用意して、誰を喚び出すかある程度指定可能。 複数の英霊に対応する触媒の場合、その中から最もマスターに近い英霊が喚び出される。例えばトロイの城門ならトロイア戦争関係者の誰かになる。 逆にどの英霊とも縁の薄い触媒の場合も、やはりマスター次第で召喚される英霊が決まる。 例として、古い地母神所縁の鏡と間桐桜、そのサーヴァントなどが挙げられる。 触媒を使わない場合は、純粋に最もマスターに近い英霊が選ばれる。『Zero』の雨生龍之介とそのサーヴァントなどが該当する。 また、非常に珍しい例として、英霊の方がマスターに結び付く触媒を持っていることがある。 この場合、マスターは特定の英霊とかなり縁が強い触媒を用意でもしない限り、自身に結び付く触媒を持っている英霊を召喚することになる。 Fateシリーズでは、『stay night』における遠坂凛とそのサーヴァントがこれに当て嵌まる。 英霊は『クラス』という枠組みに嵌め込んで召喚されるが、これは英霊そのものを召喚するとコストが掛かり過ぎるためとされる。 クラスは一回の聖杯戦争で(基本的に)7種用意される。このうちセイバー、アーチャー、ランサーは固定だが、残り4種はその時々で変動するらしい。割と死に設定 一回に7騎が召喚される理由は、ガイアの抑止力であるプライミッツ・マーダーの制御に必要な守護者の数が7体なのと合わせているからだそうな。 一度に同じ英霊を複数のクラスで召喚することも可能。 例を挙げると、ヘラクレスはキャスターを除く6種のクラスに適性があるので、キャスター以外は全てヘラクレスにすることもできる(*1)。 なお、召喚の際にクラスに割り当てられる関係上、同じ英霊であってもクラスの影響で差異が起こることがある。 前述のヘラクレスの場合は、セイバー、アーチャー、ランサーのいずれかなら紳士的な側面が強調されるが、他のクラスだと強姦魔な面が出たりする他、 ディルムッドのように、持ち込む宝具がクラスによって変わったりする(ランサーなら二振りの魔槍、セイバーなら二振りの魔剣となる)。 なお、神霊は霊格が余りにも高くて降霊させることすら出来ない(凛曰く「神霊レベルの現象を再現出来るなら聖杯など最初から必要ない」)。 ただし、ヘラクレスやメドゥーサ等、神に昇格される前や降格された後の状態が存在する者であれば召喚は可能となる。 聖杯という概念が西洋に由来する為、西洋と無縁の英霊は召喚できない。 第五次聖杯戦争でのアサシンは西洋と無関係だが英霊でもなく、キャスターが亡霊をサーヴァントに仕立て上げただけである。 もろにイスラムなハサンやオリエント系のギルガメッシュが召喚出来る事につっこんではいけない。 また、「人々に憎まれることで結果的に人類を救ったもの」「当人の意思とは無関係に周囲に祭り上げられたもの」等が該当する『反英霊』は本来召喚されないが、 第三次聖杯戦争の顛末次第では召喚可能になる(『stay night』では、第三次聖杯戦争で聖杯が汚染された影響で、第四次以降は召喚可能となっている)。 メドゥーサ、メディア、ジル・ド・レェ等がこの側面を持つとされる(英霊エミヤは凛の見立てではギリギリ反英霊でないらしい)。 ……第一次から召喚可能だっただろうハサンも反英霊だと言われちゃってるけど。 まあ彼らは厳密には英霊候補の亡霊なので、上述の西洋と無関係な亡霊と同じ理屈で喚べるんだろう、多分。きのこはいつも例外ばっかだな 聖杯の実体 実は聖杯と名の付くものは2つある。 ■聖杯の器(小聖杯) アインツベルンが聖杯戦争の度に用意する器物。形は何でも良い。 第五次ではイリヤスフィール・フォン・アインツベルンの心臓。 接続先がホムンクルスなら黄金の聖杯に、魔術回路がある人体なら青銅の聖杯に、魔術回路が無い人体なら増殖する肉塊になる。 サーヴァントが敗れて魔力の塊になると、聖杯の器はこれを回収する。 5騎分の魔力が集まればキャスター(Fate)の死者蘇生に使え、6騎分なら世界の内側で完結する願いは何でも叶うと見られている。 7騎を集め終えると、大聖杯を完全に起動させ、根源に至る孔を開く儀式を執り行う仕組みとなっている。 集め終える前に壊れた場合、聖杯戦争は失敗に終わる。 ■大聖杯 柳洞寺の地下大空洞にある魔法陣。これがある限り、何度でも聖杯戦争は開催される。 中心にはユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルンが納まっているが、その魂は完全に昇華されており大聖杯に意思と言えるものはない。 大聖杯はまず50-60年かけて土地からサーヴァント7騎を喚び出すに足る魔力を吸い上げる。 魔力が十分に貯まったら、マスター候補を英霊を呼び出すに足る偉人、異端者の中から選び、後に令呪になる痣を与える。始まりの御三家の者は優先して選抜する。 そしてマスターを介してサーヴァントを召喚し、聖杯の器へ回収させる。 7騎分集まったら、聖杯の器からそれを受け取って世界の外へ一気に放ち、できた孔を固定する。 7騎分の魔力を失う代わり、孔の向こう側には人間には使い切れないだけの魔力があり、こちらが願いを叶える力になる。 集まり切らない内に聖杯の器が壊れた場合、聖杯の器から集めた分を受け取り、単なる魔力として貯蔵する。 マスターのサーヴァント維持のバックアップも兼ねているので、聖杯戦争が終了したらバックアップも終了する。聖杯戦争終了後もサーヴァントを現界させるのは困難。 イリヤのように聖杯のバックアップも無く上級の英霊を召喚して何ヶ月も維持、などと言う行為は、並の人間から見れば正気の沙汰ではない。 魔術師として並外れた凛でも、すぐに魔力が枯渇してしまう程に魔力消費が激しい。 第三次の顛末次第では願望を捻じ曲げて叶える欠陥品になる。それでもキャスター(Fate)程の魔術師ならば真っ当に機能させられる。 元は第三魔法「天の杯(ヘブンズフィール)」を再現する為の儀式だったが、途中から聖杯の争奪戦に変わった。 1800年頃、ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン、遠坂永人、間桐臓硯(マキリ・ゾォルケン)が創立した。 アインツベルンは聖杯の器、遠坂は土地と降霊魔術の術式(当代が降霊術の大家ゼルレッチに師事していたため)、マキリ(間桐)は令呪等使い魔制御の術式をそれぞれ提供。 ここから、この三家は聖杯戦争における『始まりの御三家』を称している。徳川家リスペクト? 儀式の場に冬木を選んだのは、霊地として非常に優れていて、かつ魔術協会や聖堂教会の目を逃れられる僻地だったから。 当時の日本は絶賛鎖国中だったが、それを無視してでもこの地で行うメリットが大きかったのだと思われる。 冬木でも魔法を発動させるには条件が揃わず、それを補う為に世界の外に繋がる孔を穿つ必要がある。それが聖杯戦争のそもそもの意義だった。 その完成度は、あのギルガメッシュをして「このシステムを考えた奴は間違いなく神域の天才だろうよ」と賞賛せしめた程。 当初こそ目的は「第三魔法による人類救済」で一致していたが、今ではそれぞれ迷走している。 アインツベルンは動機が形骸化しており、儀式の完遂だけを求めている。 間桐、というより間桐臓硯は第三魔法による不老不死だけを求めている。 遠坂は5代目である遠坂時臣の時点で、世界の外にある根源への到達だけを求めている。 6代目の遠坂凛に至っては、先代(時臣)が早くに亡くなったことで引き継ぎがなされず、単なる聖杯の争奪戦と信じ込んでいた。 冬木の聖杯戦争は儀式として完成度が非常に高く、その後に発生した聖杯戦争の参考にされている。 ●第一次聖杯戦争 1810年頃に行われた。聖杯降臨の地は柳洞寺。 当時は唯の儀式で聖杯戦争とも呼ばれていなかった。碌にルールが規定されていなかった為に、参加者のマスターとしての自覚が希薄だった。 『Fate/stay night』でイリヤスフィールが言うには、馬鹿正直に遂行した挙句、始まりの御三家の仲間割れで失敗したとのこと。 『Fate/stay night [UBW]』のBD特典冊子でも、魔術師や技術者の間で問題があったとされる。 『Fate/complete material III』によれば、当時は「令呪」がまだ無く、サーヴァントを従わせられなかったのも一因だとか。 ◆参加者 詳細不明 ●第二次聖杯戦争 前回の失敗を踏まえ、令呪システムを完成させた。聖杯降臨の地は遠坂邸。 報酬として知識を与える約束で招かれた外来の魔術師たちも、御三家の決裂を知ってサーヴァントを自害させずに参戦。 アインツベルン相談室によると「ロクにルールの無い殺し合いで全滅した」らしい。 ◆参加者 詳細不明 ●第三次聖杯戦争 1930年頃、第二次世界大戦前夜に行われた。聖杯降臨の地は冬木教会。 前回の反省を踏まえて、細かいルールを決め、聖堂教会から監督役を招く事にした。 聖堂教会としても「聖杯」というならキリスト教に縁があるかもしれないと考え、この招きに応じる。 キリスト教とは無関係と確認できた後も、件の聖杯の強大さを無視できず、次回以降も監督役を派遣し続けることに。 小聖杯を巡り帝国陸軍やナチスを交え、冬木市ではなく帝都で戦いが繰り広げられたが、勝者が決まる前に小聖杯が破壊されて失敗。 この反省から第四次、第五次聖杯戦争の器には自己管理能力を備えたヒトガタ(イリヤスフィール、アイリスフィール)の包装を施すようになる。 但し取り込む英霊の魂が増えると行動不能になる欠点がある。 エーデルフェルト家も参加したが、仲間割れをして早々に敗退したとされる。 ……え? セイバーのクラスは常に終盤まで残ったはず? まあ、再契約でもしたか、そもそもこの聖杯戦争が小聖杯の破壊でアッサリ終わってしまったから「早々」の時点でもう終盤に差し掛かっていたのかだろう。 何度も失敗を繰り返したことで大聖杯に狂いが生じていた上に、他を出し抜く目的でアインツベルンが、 「本来存在しないクラスである『アヴェンジャー』のサーヴァントの召喚+規格上呼び出せない筈の神霊の召喚を試みる」 という二重のルール違反を起こしたことが、以降の聖杯戦争を歪ませる要因となった。 というのも、アインツベルンに召喚されたアヴェンジャーは生前「この世で唯一の悪であれ」という願い(呪い)を押し付けられた者であり、 彼の英霊としての在り方そのものが「この世で唯一の悪であれ」という願いそのものであったため、 アヴェンジャーが退場して聖杯に回収された時に、「願望器」たる大聖杯は彼を「この世で唯一の悪であれ」という願望であると認識して取り込み、 これによって汚染された聖杯は、「この世全ての悪」を生み出そうとする母胎へと変質。 以降、聖杯は自らにかけられた願いを、それがどんなものであれ人を殺す形で叶える欠陥を孕んだ他、 本来であれば召喚されないはずの「反英雄」に属する英霊も召喚されるようになった。 臓硯だけは大聖杯の異状に勘付いていたが、確信は持てず、第四次聖杯戦争まで様子見することになる。 なお、このアインツベルンの違法召喚がアヴェンジャーではなくルーラーであった場合、聖杯が汚染される事なくアインツベルンが勝利する。 だが決着後にダーニックがナチスドイツと協力して大聖杯を強奪し、『Apocrypha』世界へと分岐する。 一方、アヴェンジャーを召喚して本編ルートを辿りつつ、大聖杯を帝国陸軍が奪取すると、『帝都聖杯奇譚』世界へ分岐する。 ◆参加者 セイバー:ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトの祖母姉妹 アヴェンジャー(SN)orルーラー(Apo):アインツベルンのホムンクルス(*2) アサシン〈小人のハサン〉:ディオランド家の人形遣い(Fake) ランサー:ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア(Apo) アーチャー(*3):??? 他、不明2騎。マスター側では遠坂時臣の祖父がマスターとして参加しており、間桐家もおそらく参加している。 ◆監督役:言峰璃正 ●第四次聖杯戦争 『Fate/Zero』参照。1994年11月頃に行われた。 聖杯降臨の地は前述の3箇所が候補だったが、過去3度続けられた聖杯戦争の影響で新たに候補地として出来上がっていた新都の一角が言峰綺礼によって選ばれた。 ◆参加者 セイバー:衛宮切嗣 アーチャー:遠坂時臣→言峰綺礼 ランサー:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト、ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ ライダー:ウェイバー・ベルベット キャスター:雨生龍之介 アサシン:言峰綺礼 バーサーカー:間桐雁夜 ◆監督役:言峰璃正→言峰綺礼 ●第五次聖杯戦争 『Fate/stay night』と『Fate/unlimited codes』参照。2004年2月2-15日に行われた。サーヴァントの召喚自体は約2ヶ月前から始まっている。 歴代の冬木の聖杯戦争の中でも最もサーヴァントのレベルが高いと言われている。 『stay night』では大まかに分けて「Fate」(セイバー)ルート、「UBW」(遠坂凛)ルート、「HF」(間桐桜)ルートの3パターンの第五次聖杯戦争が描かれ、 各ルート・EDによって誰が生き残って誰が死亡し、聖杯がどのような形で現れ、聖杯戦争がどのように終結するかに差異が出てくるが、 監督役として参加している言峰綺礼は、第四次聖杯戦争を経ている場合、どのような顛末を辿ろうと必ず命を落とすとされる。 HFルートでのみ、イリヤスフィールが桜への接触から大聖杯の異変を知り、アインツベルンは失敗したと結論付ける。 ◆参加者 セイバー(Fate√):衛宮士郎セイバー(UBW√):衛宮士郎→キャスター→遠坂凛セイバー(HF√):衛宮士郎→間桐桜 アーチャー:遠坂凛アーチャー(UBW√):遠坂凛→キャスター ランサー:バゼット・フラガ・マクレミッツ→言峰綺礼 ライダー:間桐桜→間桐慎二ライダー(HF√):間桐桜→間桐慎二→間桐桜 キャスター:アトラム・ガリアスタ→葛木宗一郎 アサシン:キャスター 真アサシン:間桐臓硯 バーサーカー:イリヤスフィール・フォン・アインツベルンバーサーカー(HF√):イリヤスフィール・フォン・アインツベルン→間桐桜 ???:言峰綺礼 ◆監督役:言峰綺礼 ●夜の聖杯戦争 『Fate/hollow ataraxia』参照。2004年10月8-11日の出来事。 繰り返す4日間で行われる、「第三次聖杯戦争の再現」にして「第五次聖杯戦争の延長戦」。 アヴェンジャーとそのマスターであるバゼット、聖杯の器かつサーヴァントを剥奪されたイリヤ以外は、おそらく自身が参戦していることに気付けていない。 参加者 アヴェンジャー:バゼット・フラガ・マクレミッツ セイバー:遠坂凛(?)、間桐桜(?) 「昼間のアンリマユ」である衛宮士郎以外のマスター、ランサーと第三次では召喚されていないバーサーカー以外のサーヴァントは全て参加していると思われる。 ◆監督役:カレン・オルテンシア ●聖杯戦争の解体 2010年頃、遠坂凛とロード・エルメロイⅡ世(ウェイバー)が冬木の聖杯戦争を解体しようと試み、 大聖杯復活を企む協会側と対立するが、聖杯戦争に匹敵するほどの大騒動の末に解体され聖杯戦争は終結したらしい。 また衛宮切嗣が「保険」として大聖杯がある地下洞窟に爆薬を仕込んで地脈をいじり、数十年後に地脈に溜まった力が爆発するようにしている為、 解体に失敗したとしても第六次聖杯戦争は発生しない(本来は第五次聖杯戦争を阻止する為に仕掛けたが、予定より大幅に開催が早かった為に防げなかった)。 ◆Fate/strange Fakeの聖杯戦争 第五次聖杯戦争から数年後、何者かが冬木の聖杯戦争の技術を模倣し、アメリカで聖杯戦争のために作られた計画都市・スノーフィールドにて再現させたモノ。 不完全な模倣なので欠けるはずの無い三騎士のクラスが欠け、選ばれる筈のないサーヴァントが呼び出されているほか、 本来マスターになり得ないモノにまで令呪が宿るという現象が確認されている。 どうやら「偽の聖杯戦争」は「真の聖杯戦争」の呼び水となるものであるらしく、偽と真を繋ぐセイバーの召喚後にサーヴァント6柱が追加で召喚された。 stay nightと限りなく同じなのに全く違う世界で行われているため、魔術師やサーヴァントといった聖杯戦争の主役のみならず、 死徒や代行者、神霊に神獣、さらには正体不明の霊長といった色とりどりの顔ぶれによるカオスな聖杯戦争と化している。 ◆参加者(偽) アーチャー:男魔術師→ティーネ・チェルク ランサー:合成獣の銀狼 ライダー:繰丘椿 キャスター:オーランド・リーヴ アサシン:ジェスター・カルトゥーレ→セイバー陣営(*4) バーサーカー:フラット・エスカルドス ◆参加者(?) セイバー:アヤカ・サジョウ ◆参加者(真) 真アーチャー:バズディロット・コーデリオン 真ライダー:ドリス・ルセンドラ エルメロイ教室OBら約30名 真キャスター:フランチェスカ・プレラーティ 真アサシン:ファルデウス・ディオランド 真バーサーカー:ハルリ・ボルザーク ウォッチャー:シグマ ◆乱入者 フィリア/イシュタル ティア ◆監督役:ハンザ・セルバンテス ◆Fate/Apocryphaの聖杯戦争 舞台は『Fate/stay night』の平行世界で、第三次聖杯戦争でアインツベルンがアヴェンジャーではなくルーラーのサーヴァントを召喚して分岐した。時間軸は第三次聖杯戦争の60年後。 「Fate/Apocryphaの第三次聖杯戦争」は熾烈な闘いの末にダーニック・プレストーン・ユグドミレニアが冬木の大聖杯を奪い取り、行方不明になり終結。 数十年後にルーマニアで設置された大聖杯が発見され、ユグドミレニア一族と魔術協会の大聖杯を巡る闘いを描いている。 アヴェンジャーが召喚されていないため、大聖杯は本来の機能を維持している。 しかし、ダーニックによりトゥリファスに馴染むよう少しずつ変質させられた結果、こちらの世界線でも反英雄の召喚が可能となっている。 大聖杯にはマスター達が徒党を組んで聖杯戦争が立ち行かなくなった時、新たにサーヴァントを召喚するための予備システムが存在することが判明。 ユグドミレニア一族の「黒」の陣営と、魔術協会の「赤」の陣営。サーヴァントが7騎ずつ別れてかつてない大規模なものとして「聖杯大戦」と呼ばれる。 更に監督役としてルーラーのサーヴァントが召喚されていて、全てのサーヴァントの令呪も所有している。 この聖杯大戦では14騎という大量のサーヴァントを召喚可能になっているが、これはユグドミレニアが改良を施した訳ではない。 冬木の霊脈もトゥリファスのそれがより優れているお陰でより膨大なマナを蓄積し易かった、という理由もあるが、 大聖杯によるマスターへのバックアップの程度を減らし、マスターへの負担を増大させて召喚可能な上限を引き上げたのも一因。 そのため、二流魔術師程度だとサーヴァントを召喚するだけでもかなりの疲労を覚える羽目に。 また外部に大聖杯が出た影響もあって冬木の儀式の術が部分的に流出してしまい、各地で同様の聖杯戦争が起こって聖遺物の奪い合い等の事態に発展している。 ただし「根源に向けて孔を穿つのに必要な英霊の魂が7騎」という肝心な点等は魔術協会の上層部以外は知らず、 多くて精々5騎のサーヴァントによる大抵の願いは叶えられる範疇に留まる擬似聖杯を奪い合う、という比較的小規模なものに留まる。 『Fate/stay night』系列の登場人物について 平行世界なので、大体の人物が『Fate/stay night』とは異なった経緯を辿っている。 衛宮切嗣:アインツベルンと関わらない。 士郎:切嗣に拾われず、姓も元のまま。性格は『カプセルさーばんと』のシロウに近い。 遠坂凛:遠坂家が聖杯以外での根源到達に転針した為か、高校生の頃には魔拳使いになっている。桜と士郎を巡ってラブコメするとか。 間桐臓硯:大聖杯を奪われたことで廃人になった。間桐家自体も魔術師としてはほぼ断絶。 間桐桜:間桐家の代わりにエーデルフェルト家へ養子に行った。凛が高校生になる頃、お嬢様笑いをするプロレスラーとして来日する。 イリヤスフィール:切嗣がアインツベルンと関わらないので生まれない。アインツベルン自体は健在で、ムジーク家に技術提供をしている。 言峰璃正:第四次聖杯戦争が無いので幾らか長生きしたが、作中では病死している。第三次聖杯戦争の縁で、シロウを養子にする。 言峰綺礼:冬木で神父をしている。自分の本性のことで開き直っていないが、シロウ・コトミネは出会うとその引き金になるとして避けている。 ケイネス・エルメロイ・アーチボルト:何らかの経緯で悲惨な状態で帰って来た。 ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ:本作で初めて登場した。『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』同様、エルメロイ家の跡継ぎ。生まれ年が早くなっていると思しい。 ブラム・ヌァザレ・ソフィアリ:本作で初めて登場した。『Fate/Zero』同様、ソフィアリ家の跡継ぎ。 ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ:『Fate/Zero』同様、ケイネスの婚約者。 ウェイバー・ベルベット:ロード・エルメロイⅡ世として登場。生まれ年が早くなっていると思しい。 ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト:凛が高校生になる頃、桜と来日する。 フラット・エスカルドス:『Fate/strange Fake』同様、ロード・エルメロイⅡ世の生徒。生まれ年が早くなっていると思しい。 ◆聖杯大戦参加者("赤"の陣営) 赤 のセイバー:獅子劫界離 赤 のアーチャー:ロットウェル・ベルジンスキー→シロウ・コトミネ 赤 のランサー:フィーンド・ヴォル・センベルン→シロウ・コトミネ 赤 のライダー:キャビィク・ペンテル→シロウ・コトミネ 赤 のキャスター:ジーン・ラム→シロウ・コトミネ 赤 のアサシン:シロウ・コトミネ 赤 のバーサーカー:デムライト・ペンテル→シロウ・コトミネ ◆聖杯大戦参加者("黒"の陣営) 黒 のセイバー:ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア 黒 のアーチャー:フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア 黒 のランサー:ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア 黒 のライダー:セレニケ・アイスコル・ユグドミレニア 黒 のキャスター:ロシェ・フレイン・ユグドミレニア 黒 のアサシン:相良豹馬→六導玲霞 黒 のバーサーカー:カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア ◆聖杯大戦参加者(ルーラー陣営) ルーラー:レティシア(マスターではなく「憑依」というかたちでのイレギュラー召喚) "黒"のセイバー:ジーク(マスターではなく「融合」という形で霊基を引き継いでいる) "黒"のライダー:ジーク(ジークをマスターとして再契約し、自動的にルーラー陣営に移籍) ◆聖杯大戦監督役:シロウ・コトミネ ◆Fate/EXTRAの聖杯戦争 舞台は『Fate/stay night』の平行世界で、1970年代の出来事をきっかけに分岐した。ゲーム中では2032年だが、『Fate/EXTRA material』では2030年になっている。 トーナメント形式で行われる、128体のサーヴァントと魔術師によるムーンセル(聖杯)の争奪戦。 本戦参加者を決める予選を含めれば、おそらく全聖杯戦争中最多の死者数。わかっているだけで1000人弱が死亡している。 ムーンセルに招かれた魔術師(ウィザード)は一時的に魔術師としての記憶を封印され、 無意識のうちに固有結界の一種である電脳世界「SE.RA.PH」にて、いわば「偽りの学園生活」の中で自身に与えられた役割を演じることになる。 しかし自分の本当の素性を思い出し学園生活から抜け出すことで、魔術師は初めて「マスター」となりサーヴァントと契約、聖杯戦争本戦への参加が許される。 なお、本戦参加者128名に入れなかった時点で他のマスター候補者は敗退、電脳死が確定する。 SE.RA.PHに於けるマスターとサーヴァントの繋がりは良くも悪くも地上のそれとは比べ物にならない強固さであり、 マスターが死亡するとサーヴァントも消滅するのは同様だが、逆にサーヴァントが消滅した時点でマスターも敗退とみなされ、これまた電脳死する。 ただしこれは「型月の原則」なので、当然例外が存在する訳で…… ムーンセルの実態は月にある超高度演算機。制作者は不明だが、人類が理解出来るモノではないらしい。 ムーンセルは人類史の全てと平行世界をも観察、記憶しており、凄まじい演算能力であらゆる未来を操作する事を可能とする。 所有者はその演算能力を使う事で願いを叶うように導く事が出来る。その気になれば世界規模の戦争を起こす事や人類全てを死に追い込む事も可能。 特筆すべきは所有者は現代にいながらも過去の時間軸から都合のいい未来へと改竄出来る点であり、まさしく万能の力といえる。 こちらは人智を遥かに超えた力を持つので、あらゆる魔術基盤に基づく英霊を召喚でき、神霊レベルの現象も完全でなくともある程度再現出来る。 ムーンセルが存在するのは『Fate/EXTRA』系列の世界だけで、他の平行世界にはない。 朱い月のブリュンスタッドは存在しないが、それに相当する星の頭脳体が存在するという。 ◆参加者(※一部) 主人公(岸波白野):セイバーorアーチャーorキャスターorバーサーカーorギルガメッシュ(後ろ二つはCCCのみ)/セイバー&キャスター(EXTELLA/zeroのみ) 間桐シンジ:ライダー、赤ランサー(CCCのみ)、ヴァイオレット(FoxTailのみ) ダン・ブラックモア:アーチャー ありす:キャスター 臥藤門司:バーサーカー ランルーくん:ランサー、赤ランサー(CCCのみ) ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ:アサシン ラニ=Ⅷ:バーサーカー、赤ランサー(CCCのみ) 遠坂凛:ランサー、赤ランサー レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ:セイバー トワイス・ハーウェイ・ピースマン:セイヴァー(*5) ジナコ=カリギリ:ランサー(ランチャー) 殺生院キアラ:キャスター キシナミハクノ:アーチャー(EXTELLA/zeroのみ) アトラム・ガリアスタ:キャスター(EXTELLA/zeroのみ) 坂神一人 セイバー (FoxTailのみ) ◆Fate/EXTRA Last Encoreの聖杯戦争 『Fate/EXTRA』の並行世界……ではあるのだが、この世界ではそもそも聖杯戦争のシステム自体が過去のものとなっている。最も未来の3030年が舞台。 電脳死するほかなかったマスターは敗退後も契約さえ切ってしまえば生存が許されるようになり、 その結果参加者だったマスター達はそのほとんどがサーヴァントを手放したことで、完全に聖杯戦争という枠組みが崩壊してしまっている。 その上「契約を切ればマスターは消滅せず、SE.RA.PHに存在し続けられる」という現象を利用し、シンジのように永劫朽ちぬ理想都市を作って滅びゆく人類の移住先にしようとした者も出ていた。 この他にも 本戦に参加する条件が「記憶を取り戻しサーヴァントと契約する」から「他のマスター候補を殺害する」に変更されている 安全地帯だった学園エリアが無くなり、階層すべてが戦闘空間であるアリーナ化。そもそも「階層」という概念自体アリーナにしかなかったもの 各階層は勝者になったものの次の戦場に向かわなかったマスター、通称「フロアマスター」によって管理されている。フロアマスターはそれぞれの階層で一番戦績が優れていたものが自動的に選出され、生きたマスターが残っていない場合は、最も強かったマスターが蘇生されて「フロアマスター」となる。その場合、死者が生前のままに蘇る道理はなく、「勝利にのみ執着する亡者」と化す場合もある。 階層間の移動は上から下に降りる時限定でいつでも可能だが、下から上への移動には勝者になって「ムーンマイルラダー」に乗らなければならない。しかし現状対戦者になり得るマスターはフロアマスターのみな上に、フロアマスターが敗退すると管理していたフロアごと消滅してしまう=人類が絶滅に近づく 存在しないはずの「129人目の参加者」が存在する 等々、数え切れないほどの差異が存在する。 なお聖杯戦争のルールが変更されたのは、セイヴァーのサーヴァントの宝具『天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)』が原因らしい。 というのも、そもそもとして『EXTRA』とは前提となる部分がいくつか異なっており、階層とムーンマイルラダー、本戦への参加条件はこの世界では初めからこうであったもの。 また『天輪聖王』が聖杯戦争が崩壊した原因なのはその通りなのだが、むしろ トワイスの理想形に最も近かった岸波白野でさえトワイスの思想に同調せず、その上でセイヴァーに敗北してしまった。 それを受けてトワイスは完全に人類の救済を諦め、ムーンセルを「滅亡の未来」以外観測しない運営方針に切り替えてしまった。 ことの二つが大きな要因。 第1話でハクノが居た最下層は「聖杯戦争予選会場」などではなく、過去の聖杯戦争予選からシミュレートされた「再現データ」に過ぎず、ハクノは真の意味では聖杯戦争に参加していない。 あくまでその残骸を利用して上に上っていただけ。 因みに真っ当に成立していた最後の聖杯戦争は、間桐シンジらが参戦した1000年前の物が最後。 つまりフロアマスターたちは電脳世界で1000年以上、不毛の時を生かされ続けていることになる。 ◆参加者 岸浪ハクノ:セイバー ◆フロアマスター 間桐シンジ:ライダー ダン・ブラックモア:アーチャー 怪物:キャスター ???:キャスター 遠坂リン:ランサー ラニ=Ⅷ:バーサーカー(EXTRA) レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ:セイバー(EXTRA) ◆敗者 ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ:バーサーク・アサシン 尼里ミサオ:ライダー キシナミハクノ(?):セイバー キシナミハクノ(?):??? ◆??? トワイス・ハーウェイ・ピースマン:セイヴァー 岸波白野:セイバー ◆帝都聖杯奇譚の聖杯戦争 舞台は『Fate/stay night』とは別世界で、設定は互いに独立している。敢えていえば第三次聖杯戦争で分岐している。時間軸は第三次の2年後、昭和20年夏。 日本帝国陸軍が外部から招いた魔術師により召喚された魔人アーチャーが、逆に帝国軍自体を掌握。第三次聖杯戦争に参加、勝利し冬木の聖杯を奪取することに成功する。 彼女により聖杯自体の汚染が看破され、願望機としては使用出来ない聖杯を81のパーツに分解し再構築した事で、聖杯の魔力をあます所なく純粋な破壊力へと変換した八十一号聖杯爆弾が誕生。 この聖杯爆弾を巡り、新たに召喚された七騎の救国英霊達とドイツより強襲してきた人造英霊兵団ヘルト・クリーガーが戦いを繰り広げる。 ◆参加者 セイバー:琥珀 アーチャー:マスターアルトリア ランサー:言峰華蓮 ライダー:??? キャスター:総統 アサシン:レイター少佐 バーサーカー:間桐少佐 ◆ 帝都聖杯奇譚 Fate/type Redlineの聖杯戦争 ◆参加者 セイバー:藤宮九十九 →赤城奏丈 アーチャー:かなめ ランサー:蘭蘭芳 ライダー:??? アサシン:レイター少佐 バーサーカー:真瓦津少佐 ◆Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤの聖杯戦争 舞台は『Fate/stay night』とは別世界で、設定は互いに独立している。イリヤの年齢やアインツベルン、凛とルヴィアの聖杯戦争に関する知識などが独自のものになっている。 アイリスフィールがイリヤを聖杯とすることを拒絶し、切嗣と彼女の手によって四次(恐らく)が未然に阻止された。切嗣とアイリは現在でも再発を防ぐため活動している。 美遊が元居た並行世界においては、エインズワースが二つの魔術師家系(間桐家ともう一つの魔術師家系)と手を結び儀式を作り上げた。 特に「英霊召喚システム」は特殊で「クラスカード」を用いて自身の肉体を媒介にし英霊の持つ力の一端を写し取り術者自身が英霊と化す、 それが宝具召喚「限定展開(インクルード)」と英霊召喚「夢幻召喚(インストール)」である。 そうした「偽英霊」が戦い勝者が聖杯を得る仕組みであった。 この世界でも4回聖杯戦争を失敗していて、第四次の時には町を飲み込む程の闇が発生し、その時にエインズワース家の先代当主であるザカリー・エインズワースは死亡、協力関係にあった他の二家は壊滅した。 三家の中でただ一人生き残ったジュリアン・エインズワースは、結果的に一人で聖杯戦争のシステムを掌握。魔力の枯渇とそれに代わる「謎の物質」の出現によって滅亡の危機に瀕した人類の救済を目的に、第五次聖杯戦争を起こす。 この聖杯戦争は最終的に本来は聖杯戦争の参加者ではないイレギュラーである衛宮士郎が勝利し、聖杯の器である美遊をイリヤの世界に逃がしてしまったことで失敗に終わる。 なお、その時に『stay night』の英霊が宿った8枚のクラスカード(*6)も一緒に来た。 だが、美遊が並行世界より回収されたことで、美遊(とイリヤ)を聖杯として、ジュリアンは再び聖杯戦争を行おうとしている。 ◆参加者(五次)※陣営毎に統括 衛宮士郎:偽アーチャー間桐桜:アーチャー(屑カード) アンジェリカ・エインズワース:真アーチャーザカリー・エインズワース(ドール):セイバーケイネス・エルメロイ・アーチボルト(ドール):ランサーマトウカリヤ(ドール):ライダーマトウシンジ(ドール):アサシンアトラム・ガリアスタ(ドール):キャスターベアトリス・フラワーチャイルド:バーサーカー ◆監督役(五次):言峰綺礼 ◆参加者(六次)※陣営毎に統括 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、衛宮美遊:セイバー、ランサー、ライダー、アサシン、バーサーカー(二人で五次のカードを複数所持。キャスターはジュリアンによって破壊)クロエ・フォン・アインツベルン:アーチャー(正確には所持ではなく同化) ジュリアン・エインズワース:???(クラス不明のカードを複数所持。そもそもゲームマスターなので本当の意味での「参加者」ではない)アンジェリカ・エインズワース:アーチャー(二枚目)(後にカードはギルに奪取され、参加者ではなくなる)ベアトリス・フラワーチャイルド:バーサーカー(二枚目)マトウサクラ(ドール):バーサーカー(三枚目) 小ギル:アーチャー(二枚目) またイリヤ達の陣営にはカードこそ使わないものの、遠坂凛、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト、バゼット・フラガ・マクレミッツ、そして途中から衛宮士郎とアンジェリカが所属している。 ◆Fate/Prototypeの聖杯戦争 舞台は『Fate/stay night』の元になった旧Fateを再構築した世界。 東京で2回開催。マスターは七つの天使の階梯、サーヴァントはそれぞれのクラスによって一位から七位までの階位に分けられる。 発端となったのは聖堂教会のある枢機卿が秘密裏に模造聖杯を持ち出し、極東の地で奇跡の再現を目論んだこと。 召喚された七騎の英霊の魂を呼び水にして更なる高位存在を呼び出す事で東京を聖都へと生まれ変わらせる事がその枢機卿の目的であるが、 集められた魔術師達は聖杯は根源への架け橋となる願望器として売り込まれている。 つまり冬木の聖杯戦争の真の目的が隠れ蓑として使われているような状態。 しかしその聖杯の真の機能は「『黙示録の獣』を召喚する事で逆説的に主の愛を証明する」というイカレたものであり、 サーヴァントの魂のみならず多くの生贄を必要とする代物だった。 そして史上初の聖杯戦争において沙条愛歌の手によって聖杯は起動しようとしていたが、そのサーヴァントであったセイバーの手によって阻止された。 『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』参照。 その8年後、本来開かれるはずのなかった第二の聖杯戦争が『Fate/Prototype』となる。 ◆参加者(一次) セイバー:沙条愛歌 アーチャー:エルザ・西条→沙条愛歌 ランサー:ナイジェル・セイワード→沙条愛歌 ライダー:伊勢三玄莉→沙条愛歌 キャスター:玲瓏館家の当主→沙条愛歌 アサシン:仁賀征爾→沙条愛歌 バーサーカー:來野巽→沙条愛歌 ◆参加者(二次) セイバー:沙条綾香→サンクレイド・ファーン→沙条綾香 アーチャー:アーチャーのマスター(名称不明) ランサー:玲瓏館美沙夜 ライダー:伊勢三杏路 キャスター:葛木宗一郎 アサシン:不明 バーサーカー:???→サンクレイド・ファーン ビースト:沙条愛歌 ◆Fate/Labyrinthの聖杯戦争 正確には亜種聖杯戦争。『Fate/Apocrypha』との関連は不明。『Fate/Prototype』系列の登場人物が、『Fate/stay night』系列の世界に迷い込んだ形。 《アルカトラスの第七迷宮》に設置された亜種聖杯によって英霊が召喚され、最奥の亜種聖杯に辿り着くことで亜種聖杯を入手する事が出来るとされる。 一度に召喚される英霊は4騎。この亜種聖杯戦争で召喚された英霊達は基本的にマスターを持たず、迷宮内に設置されたアイテムを入手することで魔力を補充する。 その実態はラミュロス(*7)、ヴォルフガング・ファウストゥスが英霊の霊核を抽出し、それを捕食するために仕組んだもの。 作中ではセイバー、アーチャー、キャスター、アサシンが召喚されていたが、これ以前にも何人かの英霊を捕食している。 ◆Fate/Samurai Remnantの聖杯戦争 舞台は慶安四年(西暦一六五一年)、江戸時代初期の江戸八百八町。ある人物の存在から、『Fate/Stay Night』の世界とは違う世界であることが示唆されている。 作中では「盈月の儀(えいげつのぎ)」と呼ばれる。ルールは冬木の聖杯戦争と同じく七人七騎の殺し合いだが、「逸れ」と称されるマスターを持たないサーヴァントも召喚される。本来サーヴァントはマスターからの魔力供給がないと存在できないが、「逸れ」は土地から魔力をもらうことで存在している。 創立者は参加者でもある土御門泰弘、及び彼が独力で召喚したキャスター。彼らは未来視を用いて聖杯戦争を観測し、これを模倣した儀式として「盈月の儀」を開始した。 その目的は、魔力の塊であるサーヴァントの魂を盈月の器に集め、それを持ちいて没落した土御門家を復興することである。実は盈月の器に願望器としての機能は無く、参加者に殺し合いをさせるためのエサとして願望器と謳っていただけであった。 ◆参加者 セイバー:宮本伊織 アーチャー:鄭成功 (真名:周公瑾(周瑜)) ランサー:地右衛門 ライダー:由井正雪 (真名:源頼光/丑御前) キャスター:土御門泰広 (真名:稗田阿礼) アサシン:ドロテア・コイエット (真名:甲賀三郎) バーサーカー:高尾太夫 ◆逸れサーヴァント 逸れのセイバー (真名:木曽義仲) 逸れのアーチャー 逸れのランサー 逸れのライダー 逸れのキャスター 逸れのアサシン 逸れのバーサーカー (真名:サムソン) ◆その他のサーヴァント 逸れのルーラー 謎の十五騎目のサーヴァント (真名:オトタチバナヒメ) ◆Fate/Grand Order(第一部)における聖杯戦争 スマホ版Fateたる本作において、主人公は聖杯戦争参加者という立場ではない。 「魔術師が聖杯を求めて争う」聖杯戦争と違い、本作の舞台は世界を救うための「聖杯探求」が主であった。 人類史全体を襲う危機=人類滅亡の瀬戸際ということで、本作における召喚システムは他作品にある縛りがほぼなく、 冬木の聖杯で召喚できないサーヴァントや、通常の聖杯戦争では召喚されることのないサーヴァントもゴロゴロと登場している。 普通の聖杯戦争ならば私利私欲のために妻の墓を暴いたマスターを殺しにかかる、本物の聖杯を見たことがあり偽物の聖杯に興味が無いなどの英霊達はおろか、 召喚の際に霊格を落とす必要はあるが、本来ならば召喚ができない神霊すらもサーヴァントとして召喚に応じることが可能。 ちなみに設定上主人公と本契約しているのはあくまでもシールダーのみで他のサーヴァントは仮契約に近い。 必要な時に随時カルデアから呼んでいるらしく、肝心な時に的確なサーヴァントがついていなかったりもする。 召喚にはそのサーヴァントと「縁を結ぶ」事が必要で、ストーリーを進めることで縁が深くなり、(一時的か恒久的かは相手次第だが)召喚可能になるサーヴァントもいる(=ガチャのラインナップに加わる)。 召喚に使用される触媒は、ずばりシールダーの保有する「キャメロットの円卓」である。 多くの英傑が誓いの儀式を行ったこの円卓-ラウンド-を加工したラウンドシールドこそが召喚の要であり、言ってしまえば数多の英霊を呼べるのはシールダーの恩恵。 大体の事態を知っていそうなギルガメッシュが「我を喚ぶとは運を使い果たしたな!」と言っているあたり、召喚できるかは運が大いに絡む模様(*8)。 またナーサリー・ライムのように本来召喚されるはずの姿ではなく『前の召喚者』の影響を強く受けている者も多い。 姿を変えたら誰だか分からないというメタ的な話はともかく、召喚しているのは主人公という一個人ではなくカルデアの召喚システムというのが理由だろうか。 イベントストーリーではプレイヤーが所持していないサーヴァントも当たり前のように登場するため、 「馴染みのような顔してるけどあんたうちにいないでしょアルトリアさん!」となるプレイヤーも多いため、プレイヤーそれぞれの所有を「契約」と捉えるほうが良いか。 また、登場するサーヴァントのクラスごとの数に縛りがまったくないため、それぞれ真名で呼び合うのが基本。 例外は、『stay night』勢や互いに「セイバー」「ランサー」と呼び合うネロとエリザベートなどの初出作品が同じサーヴァント同士のうち一部の組み合わせや、 自分からクラス名で名乗っているセイバー・リリィや巌窟王くらいなもの。 しかし、1.5部や2部6章で登場した一部サーヴァントには『真名当て』の概念が実装されており、 彼らは『メインのストーリーを進めない限り、サーヴァントの表示名が仮のものになり、各種ボイスもそれに応じて異なるものになる』という仕様。今はめんどくさいのでイベントで容赦なく[[ネタバレ]]するが なお、本作の世界線でも、主人公がカルデア入りする10年前に冬木市にて聖杯戦争が執り行われたらしい。 勝者は時計塔のロードにしてカルデアの前所長であるマリスビリー・アニムスフィアと、そのサーヴァントのキャスター・ソロモン。 手に入れた聖杯にマリスビリーはカルデアの活動や開発のための資金を、ソロモンは人間への転生を願った。 後に冬木市での聖杯戦争の英霊召喚システムをもとにして、カルデアの「守護英霊召喚システム・フェイト」が造られたのである。 追記・修正は聖杯戦争を制してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見もなかったようなので、コメント欄のリセットを行いました。 -- 名無しさん (2017-12-29 22 27 22) すげぇ、あのゴチャゴチャしてたのが見やすくなってる 編集乙 -- 名無しさん (2017-12-30 00 17 08) 偶然サーヴァントを召喚できてしまって巻き込まれてしまっただけの人間も少なからずいるけど、仮にそういう人間が棄権してサーヴァントを自害させて教会に保護されたとして、最後まで無事に生き残れるもんなんだろうか?監督役が言峰みたいな超武闘派であってもサーヴァントとまともにやりあえば勝ち目は無いだろうし… -- 名無しさん (2018-04-10 00 02 28) 棄権したら殺す必要もないんだしほっとかれるんじゃない? -- 名無しさん (2018-04-10 01 05 31) 令呪の再配布で再びマスターにならないように殺すんだとしても、下手したらルール違反で残存する全陣営から狙われる可能性あるしな。そんな低確率の特例のためにわざわざ棄権したマスター殺しなんてハイリスクローリターンにも程がある -- 名無しさん (2018-04-12 22 23 57) エクストラクラスがいない、サーヴァントが7騎だけ。と実はかなり真っ当に聖杯戦争やってる帝都聖杯奇譚。聖杯爆弾?あれはアインツベルンのせいだから…… -- 名無しさん (2018-06-30 14 46 10) 龍之介のご先祖様が参加したのは第二次かな? -- 名無しさん (2019-04-03 05 41 13) 一次二次三次もZeroみたく小説化して欲しい -- 名無しさん (2019-06-23 06 32 35) FGO2部以降のこと、Requiemのこと(“とある聖杯戦争”と“聖杯トーナメント”の両方)、帝都聖杯奇譚のこと(コハエース等とtype Redlineとの関係性をどう扱うべきか)……近年の事情が気にかかる。 -- 名無しさん (2020-06-30 23 17 40) 聖おにいさんの片割れが出たから、もう片方だそうぜ!とか言ってる人がいるけど、聖杯ってなんなのか忘れてませんかね? -- 名無しさん (2020-08-04 06 44 54) ↑まあ、あの御方が召喚できるならそもそも聖杯なんか必要ないわな -- 名無しさん (2021-10-25 20 32 57) 「聖杯を手に入れるための競争」でさえあれば聖杯戦争ならば、“本物の聖杯”と認められるものを持っており望む者のうち決められた条件に最も適した誰かに贈る意思のある者と聖杯を求める者達さえいるならば「一番長く息を止め続けられた参加者に聖杯が授けられる息止め大会」みたいなしょーもない聖杯戦争とか、「決闘(デュエル)で勝敗を決する聖杯戦争」とか生まれ得るわけか……? -- 名無しさん (2021-12-10 21 43 49) そのうち帝都聖杯戦争もアニメで観たい。 -- 名無しさん (2021-12-10 21 50 41) 作品を観るのは大好きだがぶっちゃけ自分が魔術師だったとしても決して参加はしたくない。 -- 名無しさん (2023-01-28 18 48 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthcell/pages/297.html
これはあり得たかもしれない可能性の物語。 さあ、聖杯戦争を続けよう 対応世代(通称) レベル サーヴァント スキル 歴戦の戦士達 四十二代目(勇者の後継) 『??』 キャスター(???) 【???】 他の誰でもない友の為に 十二代目(デュアリズム) 『??』 セイバー(???) 【???】 兄弟の為に 四十九代目(魔王の妹?) 『??』 アサシン(???) 【???】 未だ見ぬ勇者の為に 新たなる挑戦者達 四代目(七色の人形遣い) 『??』 ランサー(-) 【???】 本気になる為に 十七代目(亡国の忘れ形見) 『??』 ビースト(-) 【???】 裕福な暮らしの為に 四十九代目(魔王の種子) 『??』 バーサーカー(-) 【???】 一刻も早く終わらせる為に ???代目(???) 『??』 アーチャー(???) 【???】 ??? 五十二代目(普通の高校生) 『??』 ライダー(???) 【???】 『普通』を守る為に操作キャラクター
https://w.atwiki.jp/muscle-brain/pages/183.html
ルールランダム結果表 戦闘ルール 令呪ルール 消費済み令呪 ステータスランサー キャスター ライダー バーサーカー アーチャー セイバー アサシン ミーディアム ルール ランダム結果表 0.グッドイベント! 1.他の参加者1名と遭遇(ランダム・友好的) 2.他の参加者1名と遭遇(ランダム・中立) 3.他の参加者1名と遭遇(ランダム・非友好的) 4.他の参加者1名と遭遇(相手・態度共にランダム) 5.何も無し 6.他の参加者同士が接触してる場面に遭遇(ランダム) 7.他の参加者同士が接触してる場面に遭遇(ランダム) 8.何も無し 9.GM指定の参加者1名と遭遇 0.幸運が訪れた! 1.他の参加者同士が遭遇(友好) 2.他の参加者同士が遭遇(友好) 3.他の参加者同士が遭遇(非友好) 4.他の参加者同士が遭遇(非友好) 5.他の参加者同士が遭遇(友好・非友好ランダム) 6.何も無し 7.他の参加者から襲撃を受ける。 8.何も無し 9.不運に見舞われた! 戦闘ルール 戦闘ルールは今作に準じます。ステータスが5つから6つに増えたけどな!! あ、あと戦力計算の時に『レベル』も足します。武勇差による分がレベル分に変わった感じ。 令呪ルール 【令呪ルール明示! メイン参戦者がサーヴァントの場合、そのマスターが令呪を1画消費するごとに、勝率を+20%出来ます。 サブ参戦者の場合は+10%です。 1画を消費する事で、ランダムステータス選択を振り直す事が出来ます。 戦闘敗北時に令呪を2画消費する事で、脱落を阻止。戦闘から離脱できます。 基本的には『リスク覚悟で勝率を上げる』か『いざという時のリカバリに残す』かの二択となります。】 あ、ちなみに令呪が無くなった場合、サーヴァントによっては言う事を聞いてくれなくなります。 抑止力が無くなるわけですし。 消費済み令呪 ランサー 脱落 キャスター 2 ライダー 脱落 バーサーカー 脱落 アーチャー 脱落 セイバー 脱落 アサシン 脱落 ステータス ランサー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:中山源兵衛吉成 【レベル】:30 【アライメント】:中立・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:25 【耐】:15 【敏】:30 【魔】:5 【運】:10 【宝】:10┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○対魔力:D 戦闘時、戦力比較に【魔】が選択された場合、相手の戦力に「-5」のペナルティ修正を加える。 一工程以下の詠唱による魔術を無効化する。 ○直感:C 戦闘時、自陣の勝率に「+10%」の補正を加える。 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 ○無名素槍 特に銘は無いが、素朴で実用的な槍。長柄(全長一丈二尺・十六角の太柄)。 単純故の用法無限、粗大巧緻の自在こそがランサーの特長である。 戦闘時、【筋】【耐】【速】のうち好きなステータスに+5して計算できる。 ○風伝流槍術 ランク:C 種別:対人宝具 単純さ故に、用法は無限であり、粗大巧緻は自在とされる槍術。 源兵衛が風の姿(無形広大自在な働き)に槍法の理想を見出したが故の技法。 ステータス選択時のランダムステータス選択を、1度だけ振り直せる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『ランサー(中山源兵衛吉成)』 此度の聖杯戦争における槍の英霊。 聖杯戦争終盤で脱落した―――のだが、その翌年のセンター試験で何故か出題され、 『誰こいつ!?』という意味でカルト的に注目を浴びる事になる。 同時期に彼のマスターであったキル夫が書いた歴史小説の主人公として、 隠れた文才があったキル夫の能力と、発売時期がそのセンター試験直後だったという幸運から、 一躍有名人物に。 その数年後、遂には無双ゲームのプレイアブルキャラにまで成り上がった、 ある意味聖杯戦争最大の勝者が彼であった―――。 もうきっと、『ランサーが死んだ!』『このwiki無し!』などとネタにされる事は無いだろう。 ……無いよね? ……………無いよね!?▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:キル夫 【レベル】:15 【アライメント】:混沌・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:20 【運】:5 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○二流魔術師 一応魔術師としてはそこそこ。【魔】のステータスが選ばれ、比較で勝利した場合、 最終勝率に+5%する。 ○主人公補正 最終的な勝率が10%以下だった場合、+5%の補正を加える。 この補正に関しては他のキャラクターが持つスキルとの比較を行わずに加算できる。 どれほど絶望的な状況でも、僅かな勝機を得る事ができる。 ○悪食の魔術 食べたものの熱量・魔力などを吸収し、自らの力に変える強化魔術。 ラーメン1杯で5分くらい、倍程度の筋力を発揮できるようになる。とてもお腹がすく。 ちなみに胃腸が弱いので、あまり多用は出来ない。あと、食べれるもの限定でお願いします。 ゲーム中3度まで、最終勝率に+10%する事が可能。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『キル夫』 歴史の短い零細魔術師の家の嫡男。 家伝の魔術に致命的に合わない体質の持ち主だったが、聖杯戦争後は聖杯への願いで辛うじて 人並みかやや弱い程度の胃腸の強さを手に入れた。 ―――が、魔術師としてはあっさり引退。 魔術師としての家を畳む事にするのだが、その原因となったのは彼の相棒であったランサーであった。 彼に関する資料を纏め、それを元に歴史小説を書いてみたところ、センター試験でランサーの名が出た タイミングとカチ合って、まさかの大売れ。 歴史小説家兼歴史学者として、身を立てる事になった――――というのが、彼が魔術師を止める事になった 原因であった。 後に聖杯戦争の勝者だった諸星きらりと交際、結婚。 ごく普通の家庭を築き、ごく普通の夫として、父親として、平穏かつ幸福な一生を送る事となった―――。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ キャスター ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:キャスター┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:幸徳井友景 【レベル】:35 【アライメント】:混沌・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:25 【耐】:15 【敏】:15 【魔】:30 【運】:15 【宝】:5┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔術:C 戦闘時、戦力比較に【魔】が選択された場合、その数値に+10する。 ○直感:D 戦闘時、自陣の勝率に「+5%」の補正を加える。 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 クラスはキャスターだが、柳生の剣を修めた武人である為に高い戦闘能力を持っている。 本来の戦闘技量の程は、セイバーやランサーに比肩するが、キャスターのクラス故に劣化している。 ○幸徳井陰陽道 ランク:D 種別:対人宝具 陰陽師の名家幸徳井家に伝わる陰陽術。ただし、キャスターは養子であり、剣士としての属性を 強く持っている為、ランクは低い。 自己強化により、ランダムで2ステータスを戦闘開始時に+5する。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:諸星きらり 【レベル】:10 【アライメント】:混沌・善┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:20 【耐】:10 【敏】:5 【魔】:5 【運】:30 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○きらりんぱわー キャスターに強化魔術をかけてもらって強化されたボディ。 元々の体格も合わさって、非常にプリティーかつぱわふる☆。 戦闘時、【力】か【体】に+5する事が可能。 ○応援 なんだかんだで人好きのする性格。他人の力を引き出す事が出来る。 仲間が戦闘し、自分が戦闘に参加しない場合、最終勝率を+10%する事が出来る。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼【マスター 諸星きらり】 アイドル。ただし身長は180cmを越える。 グラマラスかつ長身な体格と、「にょわーん☆」などのユルイ言動と可愛らしいセンスから、 一部のファンからはカルト的な人気を誇っている。 聖杯戦争は怪しい古書店で買った占いの本が原因で巻き込まれたらしい。 どうやらおまじないでマジにサーヴァントを召喚したようだ。 聖杯に願う願いは、『もうちょい背が小さくなりたいにゃー』らしい。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『諸星きらり』 大型アイドル(物理)。 聖杯戦争後、大学に進学。それを機に、惜しまれながらもアイドルを引退し、ちょっと大柄な普通の女性に戻る。 聖杯戦争終了後、共同戦線を張っていたキル夫と友達付き合いを経て交際を開始。 それがアイドル引退の直接的な原因になったとか。 言動から誤解されがちだが、天然ではあるものの、意外と気遣いが出来るタイプ。 本能的な部分で他人と仲良くするコツを心得ており、人付き合いが苦手なキル夫にとって、 公私ともに無くてはならないパートナーになっていった。 大学卒業後、就職はせずにそのままキル夫と結婚。 小説家である夫を支えて、主婦として家事や子育てに奔走し、平穏かつ幸福な一生を送る事となった―――。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ライダー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ライダー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:森本一久 【レベル】:30 【アライメント】:秩序・善┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:20 【耐】:25 【敏】:10 【魔】:5 【運】:10 【宝】:30┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○亀甲車 ランク:C 種別:対軍宝具 いわゆる人力装甲車であり、攻城戦に活躍した。森本一久が飯田直景と共に造った兵器。 破城槌によって高い攻撃力を誇り、同時に非常に頑強。 戦闘時、【筋】と【耐】に+20。ただし、一度でも【筋】か【耐】で敗北すると破壊され、 その聖杯戦争の間は使用不能となる。また、【宝】のステータスが0になる。 ―――以下不明┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:点蔵・クロスユナイト 【レベル】:20 【アライメント】:中庸・善┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:10 【耐】:10 【敏】:25 【魔】:10 【運】:25 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○近接忍術師 元々高い戦闘能力を持つ、いわゆる『忍者』。 点蔵は特に近接戦に優れており、【敏】のステータスが比較に選択された場合、勝率を+5%できる。 ○戦闘続行 戦闘に敗北した場合、サーヴァントを失いながらも離脱が可能。 また、サーヴァント不在でもその後も聖杯戦争に関わり続けられる。 サーヴァントが不在の状態で敗北した場合、リタイア。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼【マスター 点蔵・クロスユナイト】 忍者の末裔。自己暗示と簡易の強化魔術により、高い戦闘能力を誇る。 傭兵としての参戦であり、どうやら教会側から派遣されてきた模様。 昨今の聖杯戦争ブームの中で色々と土地や人に被害が出ているので、 その辺りの被害を最小限に抑えたい模様だ。 聖杯に願う願いは不明。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『点蔵・クロスユナイト』 傭兵として聖杯戦争に参加していたが、理念的には無辜の民への被害を減らす事を最優先していた 正義の忍者。しかし元々そういう被害が出そうにない聖杯戦争だった為、 完全な無駄足と無駄苦労をした、今戦争最大の苦労人である。 戦争後、雇い主である教会の意向で、小聖杯の器を持ち帰る―――のだが、 ホーロー鍋が小聖杯の器であるというのを納得して貰うのに非常に苦労した。 後に彼の説明に業を煮やした教会の人材がロイヤル家に出向くのだが―――― その教会の人材は何があったのか、『うんまぁホーロー鍋が聖杯になるくらい、ありえるよねあの家なら』と、 ハイライトの消えた目で呟くようになったとか。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ バーサーカー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:バーサーカー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:吉岡重堅 【レベル】:40 【アライメント】:混沌・悪┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:35 【耐】:35 【敏】:30 【魔】:15 【運】:20 【宝】:5┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○吉岡流 名高い吉岡流の剣士。しかし狂化によって技量の殆どは失われている。 一応、最終勝率に+2%。 ○狂化:B 戦闘時、自身のステータス全てを「+10」する。ただし、100以上にはならない。 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 ○禁裏祝宴の乱 ランク:E 種別:対軍宝具 禁裏にて落成記念の祝宴で大暴れして、数名を殺傷し、最終的に斬られた逸話から。 敵が多い程に強くなるが、そのランクは宝具としては極めて低い。 全ステータスを「+敵の人数」する。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:豪鬼 【レベル】:30 【アライメント】:中立・悪┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:25 【耐】:10 【敏】:30 【魔】:15 【運】:15 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○直感:C 戦闘時、自陣の勝率に「+10%」の補正を加える。 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 ○滅・波動拳 魔術師ではないが、掌から気功的なものを発射しての遠隔攻撃も可能。 【魔】か【力】に+5出来る。 ○羅刹の拳 圧倒的に不利な状況からでも勝機を見出す、この聖杯戦争には不釣り合いなガチな拳。 最終勝率が30%以下の場合、勝率に+10%。 ○阿修羅旋空 高速移動を可能とする歩行術。 【敏】のステータスに+5。また、【敏】の比較で勝利した場合、勝率に+10%。 ○殺意の波動 出るゲームを間違った超パゥワァー。またの名をボス補正。 ゲーム中1回まで、戦闘結果の振り直しが可能。(※既に使い切り)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼【マスター 豪鬼】 俺より強い奴に会いに行くという理論で、サーヴァントと戦う為に参戦した格闘家。 魔術は『存在は知っている』とか『魔術師と戦った事はある』レベル。 召喚したサーヴァントはバーサーカーのようだが、完全放置して互いに勝手に敵を探してうろついている。 生身で下級のサーヴァントくらいとなら殴り合える変態域の武芸者。危険人物。 聖杯に願う願いは、更なる戦いをというものらしい。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ アーチャー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アーチャー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:内藤家長 【レベル】:25 【アライメント】:中庸・善┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:15 【耐】:10 【敏】:20 【魔】:15 【運】:20 【宝】:20┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○三河魂 徳川家康に仕えた譜代の将。生粋の武将であり、アーチャーにしては斬り合いに強い。 戦闘時、【筋】【耐】のうち好きなステータスに+3。 ○直感:D 戦闘時、自陣の勝率に「+5%」の補正を加える。 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 ○単独行動:C マスターが不在でもそれなりに行動可能。 でもデータ的にどう反映して良いか良く分からなかったので無駄スキル筆頭。 ○無双の弓手 ランク:C 種別:対人宝具 武芸に優れた家長に贈られた称号。この称号を持つ家長は、一揆に際して 家康への忠義を選び、忠義の士と讃えられた。 令呪を使用する事により、自分よりレベルの低いキャラクターの戦闘参入を阻止する。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:唄音ウタ 【レベル】:1 【アライメント】:中立・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:― 【耐】:― 【敏】:― 【魔】:― 【運】:― 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○パンピー この聖杯戦争随一の一般人。戦闘に参加できないが、攻撃の対象にもならない。 また、サーヴァントが単独で戦闘している場合、応援して勝率を+10%出来る。 ○ユルい 聖杯戦争に賭ける意気込みが、意志の強弱はともかくゆるい。 彼女が関わる戦闘では死者は出ず、撃破した相手も自身も死亡はしない。 サーヴァントはやられる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼【マスター 唄音ウタ】 魔術の『ま』の字も知らない素人。地元学生。 趣味はレトロゲームなのだが、ファミコンゲーム『一揆』を媒介としてサーヴァントを召喚してしまったらしい。 半信半疑ながらも聖杯戦争に巻き込まれているパンピー。 聖杯に願う願いは、バトルガレッガのリメイク。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『歌音ウタ』 聖杯戦争に巻き込まれただけのレトロゲーオタク。序盤で敗北し、記念品と交通費を貰って帰って行った。 その後は魔術とは無縁の一生を送り、平凡な女性として一生を終える――――かと思いきや。 数年後に怒首領蜂大往生デスレーベルのクリア動画を投下したり、 他ゲーの大会で戦国BASARAXを執拗に宣伝したりなど、ゲーム関係の界隈では話題に事欠かなかった人物。 後に、アーチャーである内藤家長の墓を訪れ、献花をしたという。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ セイバー ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:セイバー┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:朝比奈弥太郎 【レベル】:35 【アライメント】:混沌・善┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:25 【耐】:25 【敏】:25 【魔】:15 【運】:5 【宝】:20┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○対魔力:C 戦闘時、戦力比較に【魔】が選択された場合、相手の戦力に「-10」のペナルティ修正を加える。 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。 ○直感:C 戦闘時、自陣の勝率に「+10%」の補正を加える。 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 ○甲山南麓百人斬り ランク:C 種別:対人宝具 圧倒的多数の三好勢相手に奮戦し、百九十人を討ち取って戦死したという武勇。 戦場において非常に粘り強く戦う。 聖杯戦争中1度まで、【筋】か【敏】が選択された戦闘で、敗北の際に戦闘結果ダイスを振り直せる。 ただしこのキャラクターは令呪が何画あっても撤退不可能。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:マリアベル 【レベル】:5 【アライメント】:混沌・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:5 【耐】:5 【敏】:5 【魔】:15 【運】:25 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○14歳病 きっと数年後に転げまわる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼【マスター マリアベル・アーミティッジ】 魔術師の家の末娘にして、吸血鬼の真祖―――が自分だと思いこんじゃってる14歳病患者。 最近のマイブームはトマトジュース。 自分の吸血鬼オタクぶりを認めない両親と喧嘩して家出中。 香川県でうどんを食べている時に、うどんを媒介として偶発的にサーヴァントを召喚。 中二台詞が良い感じに呪文として認識されたらしい。 恐らく敵はうどん県に関連するサーヴァントだろう。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『マリアベル』 中二病患者。聖杯戦争参加が原因で親に居場所を突き止められ、家に連れ戻される。 その数年後には中二病も治癒し、真っ当な淑女に育ったようである。 ――――が、聖杯戦争の数年後に結婚式を迎えた彼女の元に祝福の品と称して、 聖杯戦争時のイタい言動と服装とモーションが録画されたビデオテープが届けられ、 盛大に転げまわる事になったのは後の話。 いったい何ーディアムと何ース・ロイヤルの仕業なんだ……。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ アサシン ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:大林坊俊海 【レベル】:25 【アライメント】:中立・悪┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:20 【耐】:15 【敏】:25 【魔】:20 【運】:5 【宝】:5┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔術:D 戦闘時、戦力比較に【魔】が選択された場合、数値に+5。 修験道を軸として、基本的な魔術を習得している。 ○独自行動 マスターが入院しており、完全に独自の意志で行動している。 マスターとの意思疎通が出来ていない上に召喚も不完全であり、現代知識がイマイチ。 忍べない忍者になっていたのもその辺が原因。 ○黒脛巾流言飛語 ランク:E 種別:対人宝具 諜報戦において、流言飛語などを用いて圧倒的に多勢であった蘆名を撤退させた事から。 サーヴァント戦では役に立たず、とりあえず挑発をするだけになる。 敵対する相手同士を戦闘させる事が出来るかもしれない。 聖杯戦争開始から5ターン後、生存している敵対勢力同士を戦わせる。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼【マスター シックス(入院中)】 この小聖杯を作った魔術師の一人。 しかし小聖杯精製直後に、何らかの理由で負傷。病院に入院している。 だが、サーヴァントの召喚には成功していたようで、アサシンのサーヴァントが町内で暗躍している様子が 近所の皆様にしばしば目撃されている。 繰り返す。アサシンがしばしば目撃されている。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『シックス』 此度の聖杯戦争の土地管理者であるキース・ロイヤルの友人。 使い魔のQBと一緒に今回の小聖杯を作り上げた元凶の一人――――なのだが、 小聖杯を口にした為、腹痛でダウン。自分がマスターである事も知らず、病院で腹痛と戦っていた。 聖杯戦争終了の三日後に退院し、事の顛末を聞いて驚いたのはまた別の話。 本業は大工であり、ロイヤル家の屋敷を忍者屋敷もびっくりのカオスな建物に改造し、 小聖杯関連の情報を得にやって来た協会や教会関係者をカオスのズンドコにつき落とした。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ミーディアム ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ミーディアム┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:守矢実久 【レベル】:35 【アライメント】:混沌・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:5 【耐】:10 【敏】:10 【魔】:35 【運】:40 【宝】:15┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○魔術:C 戦闘時、戦力比較に【魔】が選択された場合、数値に+10。 神道を軸として、相応以上の魔術を習得している。 ○守矢おみくじ 大吉ならば勝率+10%、中吉か小吉ならば+5%、吉と末吉は0%。 凶を引いたら-5%で、大凶引いたら-10%! さぁ、運を天に任せよう!! ○守矢一子相伝の儀 ランク:B 種別:対シリアス宝具 現代においては口伝すら失われた、守矢家神官長に伝わる秘術。 ただし、マスターとの相性によって大分効果が変質しており、 有り体に言って何が起こるか分からないパルプンテに成り果てている。 敵か味方からランダムで選択した相手のランダムな能力値をランダムに合計3個+10する。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:キース・ロイヤル 【レベル】:30 【アライメント】:混沌・中庸┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫ 【筋】:10 【耐】:20 【敏】:15 【魔】:25 【運】:50 【宝】:―┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○カオスの権化 敵か味方のうち、勝率が低い方の勝率を+15%する。 ○一流魔術師 【魔】のステータスが選ばれ、比較で勝利した場合、勝率に+10%。 一応これでも腕前だけは一流。 ○ロイヤル家究極魔術Mk-2ツインダブルセカンドツヴァイ 戦闘時、自軍が戦力比較に選択するステータスを、 【完全ランダムで】決定する。その代わり、選ばれた能力値の合計値に+15。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼『キース・ロイヤル』 小聖杯を巡る聖杯戦争の土地管理者にして、最悪の愉快犯。 カオスの権化とも呼ばれ、協会・教会の双方から要注意人物とマークされつつも、 放っておいても場を掻き乱すだけで後に残るような問題は一切起こさない為、一種の人間治外法権となっている。 後に教会・協会から小聖杯戦争に関する査問で一応人材が来た時には、友人であるシックスとパ行だけで 会話を成立させる姿を見せつけ、相手のSAN値を大いに削った。 聖杯戦争前も後も変わらず、適当にカオスをふりまきつつ人生楽しく過ごした、ある意味で勝利者。▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28639.html
登録日:2014/05/24 Sat 13 47 40 更新日:2024/09/02 Mon 01 07 52NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 よく壊される アニメカービィ カービィの犠牲者 デデデ城 デデデ大王 マウントデデデ 別荘? 城 居城 崩壊オチ 建造物 星のカービィ デデデ城とは、星のカービィシリーズに登場する建造物のことである。 概要 プププランドの(自称)王様、デデデ大王の居城。 外装・内装とも作品ごとにあまり統一されておらず、ほぼ毎回デザインがぶれている。 しかし、これはどうやら各地に別々の城を建てているためにこうなったらしい( 参考※外部リンク )。 最も頻度が多いのは初代の顔付きタイプで、城に黒目がつき門らしき部分を口に見立てたデザイン。 基本的にその作品の最終レベルorステージを務めるが、割とそうでもない事が多い。 ステージ中はカメの大魔王みたいに物騒なギミックを盛り込んでいる訳ではなく、おおむね平凡である。 デデデ大王との決戦は大抵城の屋上か、観客を集めた特設リングで行われる。 作品ごとの変遷 星のカービィ(初代) 城の中では最も有名な顔付きタイプの初出。 「マウントデデデ(デデデ山)」と呼ばれる山の頂上に建てられた。 デデデ大王が屋根を突き破って吹き飛ばされた際には悲しそうな顔になる。 更に気球と化したカービィに吊り上げられ、奪った食料が城の底からボロボロと落ちていった・・・ ゲーム的には、これまでに倒したボス達と再戦する小ステージ(4つ)とボスステージで構成されている。 扉にボスキャラクターが描かれているので相手は分かりやすい。 全て撃破することで、エントランスにあるデデデの顔エンブレムからリングに突入可能。 カービィボウル 冒険の舞台が天空に浮かんだ城そのもの。 城壁の中に各コースが設置されており、最上部の浮島にデデデ大王が待ち受けている。 弱いけど。 ちなみに説明書のあらすじでは各所に手下が待っているという文言があるが、実際はデデデ大王以外にボス戦は無い。 とんだ説明書詐欺である。 あるいはコース上の雑魚キャラ達が手下ということなのだろうか? 星のカービィ2 デデデ城とは呼ばないが、虹の島々にあるレベル7「ダークキャッスル」が本作の居城に相当。 ステージ7以外はすべて地形が左右対称になっている珍しい構成で、 最後には素早くなった中ボスと戦うことになる。 デデデ大王とはリングでなく屋上で戦う。 なお、戦闘前の部屋の外壁にあるシャッツォの配置は『星のカービィWii』でも再現された。 カービィのブロックボール 真の最終ステージとして登場。 この時はどちらかというと砦っぽい外見であった。 各階には星ブロックが数個ずつ設置されており、確実に壊しておかないとデデデ大王戦が不利になる。 星のカービィ スーパーデラックス 初代をリメイクした最初のモード「はるかぜとともに」で登場。 言うまでもなく城のデザインは初代基準だが、小ステージは無い。 代わりに特設リングは観客を動員するようになり、 よく見るとマリオブラザーズやキノピオ、ピーチ姫(映るのは顔半分のみ)にキャサリンといったキノコ王国ではお馴染みの面々まで観戦に来ている。 二人の戦いはキノコ王国でも有名なのだろうか…… カービィのきらきらきっず(SFC) 初代基準のデザイン。 カービィに吹き飛ばされた時の破損箇所を修復する工事に入っていたらしい。 もっとも、またカービィに負けて吹っ飛ばされる訳だが…… 星のカービィ3 レベル5「アイスバーグ」に登場。 デデデ大王を模したカラーリングにガウン風の外壁が特徴。 しかし、黒い雲の影響か赤い目玉が浮き出ており、どこか禍々しい印象を受ける。 ステージとしては5-5から乗り込んでいき、5-6の中ボスタワーが最終ステージとなる。 『2』同様に屋上で戦う。実は端っこに乗ることができる。 ぼすぶっちだとカラフルな紙吹雪が舞っている。戦闘中のデデデとのギャップが凄まじい。 星のカービィ64 ポップスターの1-3に登場。 今までのカービィにしては珍しく、きっちり正門から入る描写が存在している。 内部は大広間のような空間の他、噴水の設置された吹き抜けの構造も存在する。 屋上ではダーク・リムルに乗っ取られたデデデ大王と戦う。 一度倒した後は二度と戦闘が発生せず、ただスルーしていくだけ。 コロコロカービィ レベル8-4がこれに該当。 なお、レベル8はポップスターの外に存在しており、クリア前のマップ画面だと城のオブジェで表示される。 が、クリア後はカービィの像に置き換えられてデデデの敗北感が漂うものに。 星のカービィ(アニメ) ドーム型の屋根が特徴の古風な城で登場。 (放送期間的な意味でも)顔付きと並んで有名なタイプの城である。 詳細は後述。 ちなみに角川つばさ文庫出版の小説版でもこのデザインが採用されている。 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 アニメ版のデザインで登場。 レベル1「プリズムプレインズ」の丘に建てられており、1-4から城の中へ侵入していく。 所々にアニメ版基準のレリーフや、デデデ大王の美化された肖像画、黄金像が飾られている。 デデデ大王戦の部屋には何故かデリバリーシステム(らしきもの)が稼動しているが、理由は謎のまま。 なお、レベル1クリア後はデデデ大王がカービィを投げ飛ばした衝撃によるものか、屋根が一部崩落している。 大乱闘スマッシュブラザーズX アドベンチャーモード「亜空の使者」のムービー中に登場。 デザインは初代の顔付きタイプを元にしているが、内装・外装もかなり別物感溢れるリアル志向になった。 デデデ大王は攫ってきたファイター達を城に集め、謎のブローチをセットしていたが クッパ軍団の攻撃によって天井が崩落。 スマブラ世界でも破壊される運命にあった…… ちなみに、ブローチのデザインは何気にアニメ版準拠である。 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス リメイク版なので変わらず続投。 リングのゲスト観客はキャサリンが抜けた変わりに、性格上どっちの応援をしてるのかよく分からないワリオが加わった。ピーチ姫は顔がはっきりと見えるようになった。 それ以外にも過去作のキャラクター達が観客の中に混じっている。 更に新モード「大王の逆襲」でも、最終ステージの「リベンジ オブ デデデ」として登場。 内容は中ボスタワーに近い構成となっており、道中では「メタナイトの逆襲」をパロった会話が繰り広げられる。 そして、最後にはワドぼっちのリングでパワーアップした宿敵との決戦が…… 「大王の逆襲」のリングはかなりアレンジが施され、周囲を金網で覆った電撃デスマッチとなっているので金網部分に触れると感電ダメージを受ける。 毛糸のカービィ 最終レベルのステージ4「デデデじょう」として登場。 外見のデザインは再びアニメ版基準。 内部には各所でワッペン大砲が稼動しており、足場にしながら進むことになる。 ちなみに、デデデ大王の口調も本作に限ってアニメ版基準である。 あつめて!カービィ エリア3「デデデリゾート」のステージ10に登場。 今回はなんとお菓子の城である。 途中でステージが分岐するため、1回だけでは完全に攻略できない。 最後は中ボスのブルハンマーが待ち構える。 サブゲーム「カービィマスター」でも第1・2章に登場する。 といっても戦闘背景で確認可能なのは内装だけであり、外見は一切分からない。 二つの章とも最後は特設リングで戦う。 星のカービィ トリプルデラックス オープニングから登場。デザインは顔付きタイプ。 ニョキニョキと生えてきたワールドツリーに巻き込まれ、 カービィハウスもろとも天高く持ち上げられてしまった。 更に、謎の男タランザがデデデ大王をさらった際に屋根を突き破った為、 デデデ城はオープニングから早々に例の困り顔を見せる事となる。 ちなみにカービィの家がちゃんと戻されてたのに対し、こちらはそこら辺の丘に放置されている(デデデでゴー!エンディングより)という不遇っぷり。 ロボプラまでには場所が変わっているので置きなおしてもらったのだろうか。 本編には殆ど絡まないが、サブゲーム「カービィファイターズ!」(ソフト単体版含む)では特設リングがステージになった。 名前は「デデデリング」。 バトル中にデデデ大王が乱入し、跳ね回ったり敵やモノを投げつけたりする。 星のカービィ ロボボプラネット オープニングに登場。今回はやたらと質感の向上した顔付きタイプ。 ハルトマンワークスカンパニーの侵略活動に巻き込まれ、デデデ大王の指示で城からの砲撃が行われるも宇宙船の巨大ビームでほぼ全壊、瓦礫の山と化してしまった。 その後はエンディングまでデデデ大王ともども一切ノータッチ。不憫… 星のカービィ スターアライズ 最初のレベル「へいわな国 プププランド」の最終ステージ「クライマックス オブ キャッスルデデデ」として登場。 前作と同じ顔つきタイプである。 カービィが到着した時点では既に夕方となっているようで、屋外では背景に夕暮れを見ることができる。 ステージ名のみならずBGMも最初からクライマックスっぽい雰囲気、かつ無印EDとデデデ大王のテーマのミックスアレンジと豪華だが、あくまでも最初のレベルなのでこの後もまだまだ続く。 ボスはジャマハートの影響でおかしくなったデデデ大王。 途中から見せるマッチョな新形態は爆笑必至である。 さらに体力を削ると床をぶっ壊して下の階に移ることになる。床を壊される前に倒すことも可能。 アニメ版のデデデ城 作中の舞台の一つ。 ワドルディ(ワドルドゥ)、エスカルゴン、メタナイト卿、パーム大臣一家もここの住人である。 デデデ大王は顕示欲が強く、自分を模したすっキモレリーフや黄金像が随所に飾られている。 城の見た目は古そうだが、実際は防火シャッターや隠し通路が密かに設けられており、 更にはメタナイト卿と部下だけが把握する戦艦ハルバードの格納庫が隠されているなど、油断ならない面を持つ。 デデデ曰く「あえて古く見せている」とのこと。 周りには堀があり跳ね橋で敵の進行を防げる様になっているがあんまり役に立っていない事が多い 部屋の繋がりなどは基本的に決まっていないため、話によって位置関係が毎回変わる。 ただ、玉座の間の扉を正面に見たときに画面左からフーム達が来る事が多い。 ちなみに屋根のドームはヘリポートとして使われる他、内部に天体望遠鏡が設けられており使用の際は屋根が開く。 何度か魔獣や訪問者、更にカービィのせいで漫画版さながらに崩壊している。 そのたびに次の回では平然と元通りになっていたが、最終話に至っては壊れたまま放置された。 また、デデデの気まぐれで丸ごとテーマパークになった事もある。 ちなみに地下牢のガイコツは「雰囲気を盛り上げるための」作り物であり、本物ではない。 漫画版のデデデ城 とにかく破壊されやすい。この一言に尽きる。 これは特にひかわ氏・さくま氏・ダイナミック太郎氏辺りの小学館系漫画に顕著で、 カービィが巻き起こすトラブルの末に一部が崩壊、または全壊するオチが多い。 だが次の回では何事も無かったかのように修復されるなど、もはや一種の様式美と化している。 (この点は一部の回でメタ的に突っこまれた) 反対に、他の作者のカービィ漫画では意外とあまり壊されていないこともある。 まあ壊れる時は結局壊れるんだけどな! 余談 アニメ・漫画版の影響で「デデデ城=何かと破壊される」というイメージが強いのだが、よくよく考えると実は ゲーム本編ではたった二回しか破壊されていない。 (*1) そのうち一回は2016年発売の「ロボボプラネット」。つい最近までは2018年発売の「スターアライズ」での一度きりだった事になる。 追記・修正はデデデ城を崩落させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんなに破壊される建物も少ないだろうな。 -- 名無しさん (2014-05-24 14 36 19) 壊されすぎwwwまぁ不憫度は戦艦ハルバードの方が上かね -- 名無しさん (2014-05-24 16 13 58) さくまカービィも結構壊されてた気がするけどな -- 名無しさん (2014-05-24 22 43 25) ↑×3サイボーグクロちゃんのじーさんばーさんの家も頻度で言ったら中々。まぁ色んなメディアでぶっ壊されてるこっちの方が合計数は上だろうけど -- 名無しさん (2014-05-25 01 18 38) キャピィ族だらけのププビレッジにある城にガイコツを置いたところで、キャピィ共はそれが何を意味するのか分かるんだろうか・・・? -- 名無しさん (2014-05-28 11 09 55) ケンシロウ「デーデデデデデデデデデデ!!!オマエはもう、壊れている。」→城崩壊 -- 名無しさん (2014-06-03 01 11 08) 次の回で直ってる点は本編のみならず読者投稿コーナーでも突っ込まれてたな -- 名無しさん (2014-11-30 23 49 04) ロボボプラネットでもぶっ壊された(外観は顔つき)。あと城壁に大砲があることも確認。 -- 名無しさん (2016-03-05 15 42 04) バトデラではまた新たなデデデ城が登場 本作の舞台に -- 名無しさん (2017-12-02 00 38 03) クッパ城もそうだがこいつらの資金力や技術力はNINTENDOオールスターの中でも有数だな。ハイラル城なんてそんなにリフォームさえれてないぞ?あっちは魔力で変形したりするけど… -- 名無しさん (2018-06-11 02 41 35) 初代は破壊扱いでもいいと思うけどな。原型残ってるからセーフ論はなんか違う -- 名無しさん (2020-03-30 17 40 32) クッパ城もマリオが来る度に毎回壊されてんじゃないか疑惑が -- 名無しさん (2020-03-30 17 46 11) 聞いた話だがスパデラ、データ上じゃクッパとピーチ姫いるらしいよ -- 名無しさん (2023-03-17 17 57 59) スパデラの時点でキノピオとピーチ姫はちゃんといるじゃないか。ピーチ姫は半分しか映らないけど -- 名無しさん (2024-02-27 01 27 20) ↑13 デデデ城の崩壊ネタは主に漫画でのイメージが強いけど、ハルバードの墜落ネタは原作だからなw -- 名無しさん (2024-05-26 16 59 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/twitterfatetrpg/pages/680.html
【トレーラー】 “聖杯戦争” 万能の願望機を作り、7騎の英霊を燃料として焚べ、座に至るという魔術儀式。 この術式は魔術世界に衝撃を与え、数多くの魔術師達がこの術式の模倣・再現に挑戦した。 しかし、戦争を開始する為、聖杯を本来の目的どおりに機能させる為には、作成した聖杯の『格』が相当以上である必要がある。 多くの者が試みたが、冬木の聖杯に比肩する格を持つ聖杯を再現するには至らず、召喚されるサーヴァントの数が足りなかったり。 酷いパターンだと召喚はしたは良いが、サーヴァントが形を「マトモ」に留める事が出来ない聖杯もあった。 しかしある時―とある術式のマイナーダウンである冬木聖杯戦争。それを、更にマイナーダウンした術式が生み出された。 『聖杯の格が足りなければ、サーヴァントの格を落とす』そのように方向を定義し、調整され、安定化された術式。 “奇跡”に至らない、万能ならざる願望機を作成する聖杯戦争。 その術式は、根源よりも現世での権勢や他の目的を求める魔術師らにとっては本来の聖杯戦争より 適度で手が届きやすく価値のあるものだった。 発動に必要な地脈や聖杯そのものの質も、本家の冬木式より低く。 冬木式のモンキーモデルとするその術式を、冬木式聖杯を『大聖杯』として『粗製聖杯』と、嘲笑と羨望入り混じった渾名で呼称される… 【特殊ルール説明】 ①エクストラクラスの使用禁止 使用できるクラスは基本の7クラスとする。(クラス被りは可) ②ステータス割り振りの制限 「サーヴァント」及び「マスター」のステータス割り振りを以下のように制限する。 A+以上のステータス 禁止 A相当のステータス 割り振れる箇所は1つ B相当のステータス 割り振れる箇所は2つ C相当のステータス 割り振れる箇所は3つ D・E相当のステータス 制限なし ※「サーヴァント」・「マスター」のステータスによる振り直しは、A相当のステータスがある場合可能。 ※「乗騎」はステータスによる振り直しは不可。 ③クラススキルの効果変更 ステータス制限に伴い、クラススキル「対魔力」の効果を下記のように変更する。 【対魔力】 5点 魔術防御時、補正値5を得る。 交戦フェイズごとに1度だけ、任意の判定を振り直せる。 ④宝具の制限 宝具の所持数は1つまでとする。 ⑤マスタースキルの制限 マスタースキルの「ステータスの上限がEXになる。」相当の効果を持つスキルの所持を禁止。 【ハウスルール】 当卓では以下のスキル・宝具の使用を禁止する。 クラススキルを除く英雄点6点以上、または令呪1画以上を消費するスキル。 英雄点6点以上、または令呪2画以上を消費する宝具。 スキルを使わずに同時に複数体の乗騎を召喚する宝具、2度以上一つの判定で他の判定を行う宝具。 余った英雄点を宝具やスキルのリソースに使用すること。 同じ効果のマスタースキルの重複。
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/391.html
作品名 ひとりぼっちの聖杯戦争 作者名 ◆IkOakw2geY 連載開始 選択形式で進めるスレIN型月板part10 204 あらすじ あらすじ。 本文 ひとりぼっちの聖杯戦争 第1話 ひとりぼっちの聖杯戦争 第2話 ひとりぼっちの聖杯戦争 第3話 ひとりぼっちの聖杯戦争 第4話 ひとりぼっちの聖杯戦争 第5話? ひとりぼっちの聖杯戦争 第6話? ひとりぼっちの聖杯戦争 第7話? ひとりぼっちの聖杯戦争 第8話? ひとりぼっちの聖杯戦争 第9話? ひとりぼっちの聖杯戦争 第10話? 備考 その他、なにかあれば。 コメントフォーム コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/353.html
2013/07/21の戦争 使用システム 聖杯戦争 参加メンバー 降魔 郷介(魔術師) 雪田 総司 (魔術師) 野上 浩二(魔術師) 飛鳥・トゥリーワース(異能者) 概要 gdgdしてて申し訳なかった 次GMやるときは頑張るのでまた参加してくださいな ログファイル 2013/7/21ログ
https://w.atwiki.jp/tony7g7holy7grail/pages/88.html
2017 8/27~ 参加者様(敬称略、マスター五十音順) ???/戌亥鄕:RE=IN ???/オルガ・イツカ:零史 ???/佐伯令子:ちむちむ ???/白邦八生:織田たかみち ???/リク:ヨヌフ バーサーカー ???/エウロジア:トニー蔵(GM) ログ 1日目 [[]] [[]] 2日目 [[]] [[]] 3日目 [[]] 4日目 [[]] 5日目 [[]] [[]] [[]]
https://w.atwiki.jp/sphomeruncontest/pages/89.html
デデデで使えるテクニック、技等 DB ジェットハンマー。最大威力の1F前が最も吹っ飛ばし力が高く、最大威力を当てると吹っ飛ばし力が大幅に落ちる。 DBチャージ加算 ジェットハンマーのチャージ中に以下の行動を取ることでチャージがプラスされるというテクニック。 歩行開始時に+1F 歩行停止時(ニュートラル状態)に+1F 振り向き開始時に+1F 振り向き動作終了時に+1F ジャンプ開始時に+2F 着地時に+2F ジャンプと着地が一連の動作の場合+5F 実機で効率良くチャージを加算するには1ポーズ間でLスティック↘(↙)と入力解除を繰り返すのが最善だが、2Fポーズ前提で30回程度繰り返す必要があり人間業ではない。もちろん必殺技の入力は持続したまま操作する必要がある。ロイクロムと違い振り向きは必殺技ボタン入力を解除した時点での威力で技を放つため、操作不可時間でのチャージ稼ぎはできない。 チャージ加算を最適に行うとDBの発動から75fで119f相当のチャージが可能。 FB ゴルドー投げ。前半では主力となるダメージソース。 NB 吸い込み。ゴルドーを吸い込むと直後に吐き出してダメージを与える。 至近距離で吐き出したゴルドーを当てると、S君のヒットストップ中にshBCBDを当てることが出来るため、その後のバット行動中にゴルドーを巻き込んでダメージを傘増しすることができる。 ANA 空中ニュートラル攻撃。デデデのAAの中では最も発生が早く、フィニッシュ直前の止め技としても使われる。 AFA 空中前攻撃。基本的にはdjから繰り出される。 ABA 空中後攻撃。デデデのAAの中では最も威力が高い。 AUA 空中上攻撃。フィニッシュ直前の止め技として使われる。 ADA 空中下攻撃。メテオ技だが発生が遅くやや使い勝手は悪い。 FS メガトンハンマー。セカンドFinではフィニッシュ技として使われる。溜め開始が34f目からと非常に遅いうえに歴代のメガトンハンマーと比べてもKBG値ががっつり減らされているので%辺りの飛距離伸びが低め。クリーンヒット判定の間合いも削られておりSPでは361°技の空中判定が無くなったため、DBの劣化と言わざるを得ない。 shBDBTDDBD デデデで主力となるバット行動。247%を超えている場合はBD-BTD間の入力を最速でこなさなければならない。急降下を最速で発生させても1fのロスも無く操作していれば着地前にBCBDを実行でき小着地隙が発生する(猶予1f)。BC回復はBTD全体終了次fから6f目。1ループ最短36f。 rjBTDDBD 着地を挟まずにバット行動を続けるのに使われる。 shBDBTDBDANA フィニッシュ直前で使われる止め技。現在では使われていない。 rjBTDDBDAUA フィニッシュ直前で使われる止め技。ゴルドー吐き出し後にバット行動に繋ぎゴルドーをフルヒットさせる場合の妥協行動として使う。(BTDBC)BDは最速BD可能fから2f遅延させてから当てることでゴルドーがヒットする。AUA1段目で吹っ飛びを上書きするため、直前に急降下を入力する。AUA1段目の発生は10fのため、BD1f後に入力すること。 bshBDrjBDBTBBDffBCBDAUA フィニッシュ直前で使われる止め技。ゴルドー吐き出し後にバット行動に繋ぎゴルドーをフルヒットさせるために使用する。(BTBBC)BDはギリギリまで遅延可能であるが最速でも通すことはできる。f指定操作やつかみ入力の解除での操作面からTAS用テクニック。 ファイター別ページ