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雪降る夜空を、ソリが駆ける 裂邪とミナワが載っていたソリ そこに、カインも乗り込んだ状態 …スペースが狭いからと、ミナワが裂邪の膝に座っていたりする事実はまぁおいておいて、だ 「すまない、無理を言って」 「いや、いいよ。地上走るよか早いし……都市伝説の気配、探れないんだろ?」 「…本当に、すまない」 深々と、カインは裂邪達に頭を下げる カインには、都市伝説の気配を探るような能力はないのだ この広い学校街でカラミティを探すには、どうしても裂邪達に頼らざるを得ないのだ 「ちなみに、あの魔法使いが見つかったら、どうすればいいんだ?」 「…できる限り、近づいてもらえる、だろうか?相手に声が届けば、それでいいんだが…」 いざとなれば、殴れる距離の方がいい できれば、暴力沙汰にはしたくないが 「ソレニシテモ、「友人」カ」 「…?それが、何か?」 シェイドの呟きに、小さく首をかしげるカイン ちゃり、と、その拍子に、首から下げていた聖印が、小さく音を立てる 「イヤ、ドノヨウナキッカケデ、アノヨウナ性格ノ男ト友人ニナッタノカ、ト思ッテナ」 「別に、たいしたキッカケがあった訳でもない。友人になるのに、特別なキッカケが必要とも限らないだろう?」 「まぁ、そうだけど……ほら、あの魔法使いのにーちゃん、性格凄いから」 あぁ、と裂邪の言葉に、小さく苦笑するカイン ……やはり、カラミティはそのように見られているのか 「お前達が、カラミティをどのように認識しているのか、詳しくは知らない。だが、カラミティは、別に残忍な性格ではないぞ?」 「「「え?」」」 裂邪とミナワとシェイドのセリフが、見事にかぶった …それは、そうだろう この三人は、K-No.0の騒動の時に…カラミティの行動を、言動を、見ていて、聞いているのだから 「…そこまで、カラミティは残忍に見えるか?」 「あー、うん、その……色々と」 色々と思い出し、うっかり、吐きそうになる裂邪 …あれは、グロテスクだった それを、楽しそうにけらけら笑って実行していたカラミティ どうしても、残忍なイメージがぬぐえない 「あいつは、別に残忍ではないよ、ただ、子供なんだ」 「子供特有の残酷さ、って奴か。カエルの尻に爆竹詰めたり、蟻の巣に熱湯流し込むような」 「…この国の子供の残酷さはそのようなものなのか。まぁ、そう言う事なんだが」 理夢の言葉に、頷くカイン カインから見れば、カラミティは精神が子供なだけだ 精神が子供だからこそ、平気で残酷な行動をとってしまうし、酷く我侭 ただ、それだけ 別に、残忍な性格であるとは思えないのだ それに 「……それに。あいつは、ただ、寂しがりなだけだから」 その言葉は、どこか、呟くようなセリフで 裂邪達の耳に入ったかどうかは、わからない 「……旦那!見つけやしたぜ!」 直後 やや、ソリよりも先行して飛んでいたウィルが声をあげた …いた 学校街の、ほぼ中央 その上空で、アムドゥシアスに乗ったカラミティが、杖を掲げている その杖の先端から、光が飛び出して 「-----っ!!」 その、光が 一瞬、学校町の上空全体を覆った 何かが降ってくるであろう事を予測し、目を閉じる裂邪達 そんな、裂邪達に こつん、と それが、降ってきた 「へ?」 こつん こつん、こつん 「痛っ……何だ、こりゃ」 こつん、こつん それは、ぱらぱら、ぱらぱら 空から、沢山降ってくる それは、小さな、小さな… 「……コンペイトウ?」 掌に落ちた来たそれを見て、思わず、カインは口にする そう それは、コンペイトウ 星のような形をした、甘い甘い、お菓子 ぱらぱら ぱらぱらと 学校街、全体に 小さな星の甘いお菓子が、一斉に降り注ぎ続けた to be … ? 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
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悠司が、カインに日本の都市伝説の説明を、粗方終えた頃 …ぱたぱた 一羽の小鳥が、ゆっくりと舞い降りてきた 種類はよくわからないが、日本ではあまり見ない種類だ 悠司は、それが以前、カインが肩に乗せていた小鳥だと思い出す ぱたぱたぱた 小鳥は、ゆっくりと旋回しながら降りてきて… ………っこつ!! 「痛っ!?」 「ゆ、悠司!?」 突然、悠司を突付いてきた コツコツコツ!! 容赦なく突付いてくる小鳥から、自分の頭を庇う悠司 カインが、慌てて小鳥を優しく捕まえ、暴挙を止める 「だ、大丈夫か?」 「は、はい」 相手は小鳥 嘴が特別鋭い訳でもなく、たいしたダメージも受けていない ばさささささ!!! カインの手の中で、小鳥は暴れ続けている 「どうしたんだ、普段は大人しいのに…」 困ったように、小鳥を見つめるカイン ぢゅいー!!と、小鳥は不機嫌そうな声をあげた 今にも、悠司に襲い掛かりそうだ いつもと様子の違う小鳥に戸惑いながら、カインは小鳥を落ち着かせようとする しかし、なかなか落ち着いてくれない …仕方ない 「すまない、悠司。少し、こいつを落ち着かせる」 「え、あ、は、はい」 敵意を見せてくる小鳥に、戸惑っている悠司に、カインはそう優しく告げて …すぅ、と 小さく、息を吸い込み そして、静かに歌いだした それは、聖歌か、それとも、親が子供に聞かせる子守唄か 優しい、優しい歌声 異国の言語で歌われるその歌詞の意味は、悠司にはわからない ただ…聴いていると、心が安らぐ、そんな歌声 さほど大きな声で歌っている訳でもないのに、その歌声は、不思議と響き渡る …小鳥が 落ち着きを、取り戻した じっと、カインの歌に聞き惚れているように見える ………と 自分達の周りに、気配が集まって居る事に気付いた悠司 慌てて、辺りを見回して 「……え」 その光景に、驚く 鳩が、烏が、雀が、他にも、様々な鳥達が 犬が、猫が、他にも鼠の姿も見える 様々な動物達が、悠司とカインの周囲に集まっていたのだ まるで、カインの歌を聴きに来たかのように 「凄い…」 恐らく、自然豊かな森の中でうたえば、小鳥や小鹿でも寄ってきていそうな、そんな光景 幻想的な空間に、取り込まれたような錯覚を覚える (これも、都市伝説か何かの能力…なのかな?) 一瞬そう考えたが、違うような気がする カインが、都市伝説能力を使ったような気配は感じない …これは、カインの才能によるものではないか、と直感的に感じる 危険はない そう、判断して 悠司は静かに、カインの歌に聞き入る事にしたのだった fin 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
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津波の精 水属性 リゾネイター:精霊 (水)(3)/ATK 600/DEF 600 【参戦】 対象のリゾネイター1体を手札に戻す ヴァルハラの戦乱で登場した水属性 精霊のリゾネイター。 収録パック等 ヴァルハラの戦乱 2-045 C
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ユーザー名 翠色醤油 【名前】 岡山 桃 【種族】妖 木霊 【性別】女 【年齢】420歳(外見:12歳) 【身長・体重】 142cm・32kg 【領土】 南ー赤領 【妖力】多い 【妖技】 『???』 (詠唱未公開) 詳細:詠唱を唱えながら三歩歩く事により、自身の下半身を完全な木の根へと変える。 根は五本に分かれており、それぞれ自由自在に動かせ、全て最大五メートルまで伸ばす事が出来る。 先端は鋭利で、突き刺さっても殺傷能力は無いが、傷が付かない代わりに痛みが倍増する。 能力発動中、自分で歩く事は出来ないが、木の根を応用する事で移動する事は可能である。然し基本はその場から動かず使用する妖技であるため、無理に移動を繰り返すと本人の身体に負担が掛かるようだ。 また、本来縛りつけるための妖技なので、木の根で拘束が完了すると自然と半樹木状態は解消され、相手には拘束と能力の効果が残った侭となる。 妖技発動中は感情によって色や様子の異なった桃の花が全身至る所に咲いて、落ちて消えていく。 発生時間は十レス。それ以上は妖力消耗の問題で耐えきれ無い。 【備考】 「お客さん今日はどのお菓子選ぶん?遠慮はいらんし!ゆっくりしてってな」 赤領にある甘味処『春月見』で働く妖怪の看板娘。関西弁とも京都弁とも違う独特な方言を使う。人懐っこく純情で素直な娘で、元は何百年も生きた桃の木の木霊であったが人型になる事により樹木だった頃の記憶は半ば飛び、精神年齢も幼くなった。それでも外見に比べては大人びている方である。 店とは離れた場所に店主の借り物の家に独り暮らししている。店主の家族が成長すれば家は明け渡した方が良かろうし、今の暮らしに今一申し訳なさを感じていたり。 気に入った(外見的に)年上の男性を「にいさま」と呼び良く慕い、愛すことを好むのだが、愛される事には慣れて居ない様子。 樹木の頃一人のお爺さんに大事に育てられた覚えが有り、何か雑談をしてほしいと言われると大抵はお爺さんの話をする。 護身刀として短刀を携えており、裁縫道具を赤い巾着袋と麻縄を白い巾着袋に常備している。 好き:お裁縫・お洗濯・お料理・焼き鮏 嫌い:苦いお茶・暴力 【裏設定】あり ーーーーロストーーーー 【名前】 安藤 満 (あんどう みつる) 【種族】人間 【性別】 男 【年齢】 25歳 【身長・体重】178cm・68kg 【武器】札・鉄扇・太刀 【霊力】多い 【霊技】 『???』 (詠唱未公開) 詳細:札から意図的に黒炎を創り出す事が可能。 一度に三つまでバスケットボール程のサイズの黒炎が創れ、後は飛ばすも纏わすも自由。 射出させたものは軽度の操作性を担う。 創り上げた物は3レスを置いて消え、一度創成すれば次発動させるまでに5レスのクールタイムを用いる。 炎の効果としては、相手の触れた部位の機能を低下させると言ったもの。 主に四肢、胴、頭で効果が変わり、 四肢は単純に当たった部分だけに発生。 胴(首まで入る)は相手の霊力・妖力自体に発生。 頭も目・耳等当たった部分により発生。頬だけ、頭だけは霊技対象に含まれないので除外。 どれくらい低下するかと言えば、相手のその部分が優れていれば優れている程、劣る。 だが直に受けなければ術の影響力は少ない。 そして、例え性能が普通であったとしても、少しだが低下状態は付与。 身体能力において普通の基準は、健康な人間の成人男性である。 【領土】西ー白領 【備考】 「よしよし可哀想に……僕についておいで、大丈夫、取って食ったりしないから。」 妖怪祓いの有名名家、“安藤家”に生まれた長男。 巳州安藤特神道と言う陰陽道を元にした一族特有の術式や占い術を使い、先祖代々霊力が多かった。宗教派は神道。 陰陽道を元にしていると言っても余り分かる影は無く、強いて言うなら星占いや風水占いを使用したり、世の中は陰陽と火・水・土・木・金で出来ていると説いている。祭事・祈祷もできますよ。効果があるかは別として。 故に、陰陽道を残しつつもオリジナル製の高い技術体系となっているだろう。 そんな家系から生まれた満は、祓い術と星占いが得意。 満本人は穏やかで人当たりなく、誰にでも優しいので好かれる人間と称し、過言は無い。 祖父母と弟と共に本家の大きな屋敷に住んで居たが、最近は使用人を五人程連れて行き一人暮らし中。 弟はまるで双子のように似ており、兄弟共お互い優れているため、一度二人で東の青領へ偵察へ出たことが有る。 現在は色々な地域に赴いては不幸そうな少年少女を「未来がある子だ」と放って置けずに拾い、使用人にしている。 良くも悪くもお人好しな青年だ。 妖怪とは敵対しているが、ちゃんと良い者も居るんだと言うことは割り切れている。 好き:和菓子・コロッケ・正義と平等 嫌い:強欲・悪と不平等 誕生日:5月20日 【裏設定】「あり」
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首をかしげているカイン えぇと…と、悠司は悩む どう、カインに説明したものか、と 悠司のその悩みを察したのだろうか アガレスが、カインに告げる 「司祭様、カラミティ卿が、ある程度未来を予知できるのは知っておるじゃろ?」 「……あぁ、そんな事を言っているのを、聞いた事がある。本人は、「カケラを見るだけ」と言う、よくわからない言い方をしていたが…」 「まぁ、どうやって未来を知り得ているかはともかく、ある程度の余地が可能なのは事実。そうやって知り得た未来で、司祭様が危険な目にあっている未来を見たようでのぅ」 だから、悠司に頼んだのだ、とアガレスはカインに説明した どうやって、悠司と接触したのか、その辺りはぼかして アガレスの言葉に、そうか、とやや深刻そうに俯くカイン ……また、カラミティに迷惑をかけてしまった カラミティだけではない 悠司や他の悪魔達にまで迷惑をかけてしまっている ………その事実を、カインは申し訳なく考えているのだ 「…すまない、悠司。危険な事に巻き込んでしまって」 「あ、い、いえ、僕は大丈夫です」 申し訳なさそうなカインに、慌ててそう答える悠司 カインを助けたい、と言う願いは、悠司とカラミティの共通のもの 決して、強要されたものではないのだ そこだけは、誤解を与えないようにしたい ……と 気絶しているグザファンを、八つ当たりするようににゃんにゃん小突いていたフラウロスが、何かに気付いた にゃ?と、それを引っ張り出す 「にゃ、こいつ、こんなもん持ってるにゃ」 「え?それは……ロザリオ?」 そう それは、銀製のロザリオ カインが身に着けているロザリオと、同じデザインの物だ つまり、これは 『この人は、「教会」関係者で確定、と言うことですね』 そのロザリオは、「教会」所属の証だ 悠司に渡された「組織」の資料でも、そうなっていた このグザファンだけでも、確保して「組織」に引き渡すべきかもしれない 「……え?おかしいぞ」 グザファンが身に着けている、ロザリオ それを見て、カインが、やや驚いたような声を上げた 悠司は、首をかしげる 「カインさん?どういう事ですか?」 「…「教会」のロザリオは、聖別されている。悪魔が身に着けられるはずがないのだが」 「聖別……ですか?」 ピンとこない悠司 ストラスが、説明する 「まぁ、この国風に言うと「清める」ってところかな?清めた塩でお祓いとか、するんだろう?」 『幽霊が清められた塩に弱いなどとは言いますね…なるほど、それと同じようなものですか』 なるほど、それならば、悪魔のグザファンが、「教会」のロザリオを身に着けているのはおかしい が 「にゃ、これ、聖別されてないにゃ」 つんつん 爪先で、ロザリオをつつくフラウロス 猫そのものの姿になっているフラウロスがそういっても説得力はないかもしれないが 確かに、悪魔のフラウロスが、平気でそのロザリオに触れることができている ……すなわち このロザリオは、聖別されていないと言うことになる 「なら、ますますおかしい。「教会」製のロザリオは、全て聖別されているはず」 「このデザインのロザリオは全て、と言うことですか?」 そうだ、と悠司の言葉に頷くカイン じ、と悠司は、そのロザリオに視線を落とした ……よくよく見れば、かなり複雑なデザインだ 複製するのは、難しそうである これは、「教会」製のロザリオに間違いないのだろう カインがそう、認識しているようだし …なのに 聖別されていない? 「それって、まずいんじゃないかな?」 「ストラスさん、どういう事?」 「聖別されてない「教会」製のロザリオが出回ってるって事は、さ。「教会」内部に悪魔とかが入り込んでいても、わからない可能性があるって事じゃない?……いや、悪魔のボクがこういうのも、おかしいとは思うけどね」 それは 内部に、敵対する存在が入り込んでも気づかずに 内部から、じわじわと浸食されている可能性がある、事実 カインと悠司が、その重大性を認識したのと ………彼らがいる場所から、さほど離れていない、距離で 地上から天に向けて、稲妻が走ったような そんな光と轟音が、辺りにまき散らされたのは………ほぼ、同時で その光も、轟音も、カイン達のもとへと否応なしに届いて 学校町で起きている異常 その危険性を、さらに強く警告されたようにすら、錯覚した to be … ? 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
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空へと登っていくような、雷 明らかに自然現象ではないそれ それを、見た瞬間 カインは、酷く嫌な予感を感じた 具体的に何が起きようとしているか、わかる訳ではない ただ……漠然と感じる、不安 ちゃり、と首元でロザリオが小さく音を立てた ……唯一の家族だった姉の形見である、そのロザリオが カインは、表に溢れ出しそうになる不安を抑え込むように、そのロザリオを握りしめた 傍には、悠司がいるのだ 大人である自分が、この状況で不安を出す訳にはいかない 自分が、しっかりしなければ カインは、そう自分に言い聞かせた 「悠司」 「あ、は、はい」 「お前は、カラミティに頼まれて、俺を護ろうとしてくれているんだな?」 はい、と頷いてきた悠司 …嘘を言ってはいないだろう 悠司の周りに、カインにとっても顔なじみである悪魔がいるのが何よりの証拠だし、悠司にはそんな嘘をつく必要性もない 「そうか…なら、悠司。申し訳ないが…俺は、あの雷の発生した場所に、向かおうと思う」 「あの場所に、ですか?」 「……正直、危険だと思うよ」 ストラスが、苦言を呈するように言ってきた それは、カインとてわかっている …だが、それでも その危険を冒してでも、あの場に向わなくてはならない そんな気がするのだ 「…わかっている。だが、どうやら町全体が危険な状態らしいしな…それなら、どこにいても同じじゃないか?」 「まぁ、そうとも言うけどね」 小柄なフクロウの姿で、肩をすくめるストラス 悠司は、えぇと……と、考え込んでいるような表情を浮かべている 「あの…それなら、せめて、この倒れている人を、僕の知り合いの人に頼んで、どこかに運んでもらいますから……そこに連絡し終えるまで、待っていてもらえますか?」 「あぁ、わかった」 カインが頷くと、悠司はすみません、と少しカインと距離を取って、携帯電話を取り出した どうしよう 悠司は真剣に悩む 「教会」関係者を保護しろと言われているので、とりあえず、倒れているグザファン契約者は「組織」に引き渡さなければなるまい …ただ そうなると、カインの事がバレてしまうかもしれない 『とにかく、カインさんの事は伏せて、連絡するしかないでしょうね』 「う、うん、そうだね、タマモ…でも、あの人を引き渡すとなると、僕もこの場にいないと…」 『ちょっとー、どうにかならないの?悪魔達ー』 ミズキのその言葉に、ふむ、とアガレスが(カインに会話がばれないように火)テレパシーで伝えてくる 『一応、儂らは悪魔じゃから、変身くらいはできるがの』 「まだ呼んでない誰かに、召喚者に変身してもらえばいいんじゃないかな」 ストラスも続けてそう言ってきた …確かに、そうするしかないだろう 悠司は独りしかないのだ カインを守りつつ「組織」の仕事をこなすなどできない ならば……誰かに、変わってもらうしかない それも、「組織」にバレないようにしながら… 「え、えぇと、それじゃあ…まだ呼んでないのは…」 『ヴァッサゴと、オリアス候じゃが……オリアス候に、契約者の演技をしてもらうのは無理じゃな』 「無理だね」 「無理だにゃ」 まさかの悪魔三体からの全否定 ……どれだけ演技が苦手なのだろう、そのオリアスと言う悪魔は 『でもよ、カインにバレずに呼び出せるのか?』 『ヴァッサゴは、儂の弟のようなもんじゃからの。儂が話をつけて、こっそり呼んでおくよ』 それくらいはできる、とでも言うように、少年の顔で笑うアガレス すみません、と悠司はこっそりと苦笑した 『それでは、ヴァッサゴと言う悪魔に、主様に代わってもらうと言うことで……主』 「うん、黒服さんに連絡するよ」 と、悠司は携帯電話の操作を始めた ……その背後で、カインが不安げに雷が天に上った方向を見つめている事に、気づかないまま to be … ? 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
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鎌倉の江ノ電 江ノ電の駅のまん前は海ですよね あそこは無人駅なのだそうです。今時の無人駅ってあるんですね 今回の大震災のことで鎌倉の江ノ電でも津波対策に備えているらしいです 無人駅ですので看板を大きく そして土地勘がなくてもどこは非難すればよいのか 分かりやすく看板に大きく表示しているそうです。 防災情報として避難場所なども分かりやすく表示されているようです 鎌倉に行った際には確かめてみると良いですよ 吉田直美 彩色小顔 ジャックまま バストアップ
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病院を後にし、カインは小さくため息をついた ……意識を取り戻さない樹を前に、自分は何もできない その無力さを感じ取る (いや………試してみるべきだったか?) もしかしたら 自分が契約している「奇跡を起こすサントニーニョ」の能力で、樹の意識を取り戻させることができたかもしれない ……試しもせずに、自分は、諦めてしまった 「……カラミティに、叱られるかもしれないな」 小さく、苦笑するカイン 簡単に諦めているようでは、奇跡など起きない 実現しない 諦める事なく、強く願う 強く、強く願い、実行する そうする事で、大体の奇跡は実現できる カラミティは、そう言っていた そして、カラミティが使う魔法もまた、強く願う事によって実現される「奇跡」の一種であるのだ、と 全てを強く願い、欲すればこそ、奇跡を実行できる、それがカラミティの考え方だ そんの考え方に従うならば 今回も、カインが諦めずに樹の意識を取り戻させようと治癒を実行していれば、樹は目を覚ましていたかもしれない …全ては、IFでしかない カインは、それを実行しなかった 実行したらどうなっていたのか、その答えを出す事など不可能だ 雪の中、病院を後にするカインの肩に、小鳥が下りてきた じ、とカインを見つめ、慰めるように小さく囀ってくる いつも自分に懐いてきている小鳥である事に気づき、カインは小さく笑った …いつも通りの、どこか儚げな、今にも消えてしまいそうな笑顔 そっと小鳥に指先を伸ばせば、小鳥はその指に頭を摺り寄せてくる …野生とは思えぬ仕草だが、幼少期から野生動物に懐かれやすかったカインは、特にそれを不思議と思わない そう 自分が、ほんの少し目を離している、間に 小鳥の目が、金色に輝いていることがある事実にも いまだ、気づかぬままなのだ 「……さて。ニーナを探さなければ。彼女を保護してくれているという者にも、礼を言わないとな」 小さく呟き、雪の中歩き出す 肩にとまる小鳥は、カインを気遣うように、その姿を見つめ続けていて ………ひらり カインの背後を………一頭の漆黒の、蝶が 何かを探すように揺らめいて……そして、消えた to be 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
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目の前の少年からの相談に、カインは考える 迷えるものに手を差し伸べることもまた、自分の役目 相談したいことがあるというのなら、それにこたえるのは当たり前だ そして その相談事が深刻であればあるほど………己の責任は増す それを理解し、カインは慎重に考え、答えるべき言葉を考える (……友人が、か) ふと、カインの脳裏に浮かんだのは、先ほどまで一緒にいたカラミティの事 生まれついて罪悪感を持っておらず、親元から離れた後は悪魔に育てられたあの友人は、いい事と悪い事の判別があまりつかない 世間一般で言う「悪い事」をしてしまった事も、しそうになった事も、何度もある そんな時、自分がどうしたかを、思い出しながら…答える 「そうだな、俺なら……まずは、自分で、できる限り友人を止めようとするな」 だが、と、続ける 「お前が言うように、自分の力ではどうする事もできないならば……誰かの力も借りねばならないならば、その者の力も借りるな」 ……以前、カラミティがあまり良くない事をやらかそうとしている事を、カラミティの周囲の悪魔が、こっそりと教えてくれたことがあって それを止めるのに、カラミティの師匠や、他の悪魔の協力を仰いだことがあった …そうしなければ。カラミティの場所までたどり着けなかったから 「そう…ですか」 カインの答えに、まだ悩んでいるように、声を沈ませている悠司 その悠司に、カインは続ける 「だが」 「………?」 「決して、その者に任せきりにはしない。自分も、最後までその友人を止める為に、力を尽くすさ」 少なくとも、自分はそうした アモンやデモゴルゴーンに任せきりにはせず、自分でもできる限りのことはした 「一度、声が届かなくとも。諦めることなく、声をかけ続ければ………声が届くことだって、あるのだからな」 一度だけでは、カラミティはそれが悪いことだと理解できなかった けれど、根気よく話を続けたならば、きちんと理解してくれたのだ ……何故悪いのか、その根本的なところはさっぱり理解できなかったかもしれないが それでも、「悪い事」である事は理解して、止まってくれたのだ 一度説得できなかったからと、諦める事はない 何度でも、諦める事なく説得を続けたならば……きっと、それは通じる カインは、そう信じていた 目つきや言葉遣いは悪いカインだが、根っこは純朴な青年なのだ そんな、カインらしい答え それを受けて…悠司は、何を思っただろうか 心を、思考を読み取るような能力は、カインにはない ただ まだ、悠司が不安を抱えている それだけは、理解できた だから、こそ 「…あぁ、そうだ」 せめて、少しでも安心させようと考えて ちゃら、と、それを取り出す 「悠司、これを」 「………?これは…」 カラミティから渡された、ファーティマの手 三つのうちの一つ、それを、悠司に手渡す 「ファーティマの手…と、言うものだそうだ。俺もよくは知らないのだが…悪意がこもった視線を防ぎ止める意味があるそうだ。古くからある、護符の一種だな」 それは、どちらかと言えばイスラム圏で伝わっている護符だ 「教会」の人間であるカインが持っているには、やや………いや、はっきりと不自然な物なのだが、カインは特に気にしていない 悠司が、その不自然さに気づけたかどうかは、わからない 「悪しきものを退けるような力がある。念のため、持っておけばいいだろう」 「い、いいんですか?僕が受け取っても」 「かまわない。俺も、まだ同じものを持っているからな」 じゃら、と、それを見せてやるカイン 古いビーズで作られたそれは、考古学的意味の価値がある物と同時に、魔法的な意味でも貴重である …「組織」で調べれば、その強い魔よけの力……特に、「魔眼」や「邪眼」を退ける力があることが判明する事だろう 「気休め程度には、なると思うが…」 「…あ、ありがとうございます……受け取らせていただきます」 じゃら………と 小さく音を立てて…悠司は、それを受け取った 大切そうにそれを手にした悠司の姿に、カインはかすかに微笑む …その微笑みは、やはり、どこか寂しげなものだ どうしても、カインは心から、笑みを浮かべることができない …………姉という唯一の家族を失ってから、カインはずっとそうなのだ それでも、何とか前を向いて未来に進もうとする意志を失わずに済んでいるのは、姉を失ったその直後に、カラミティと言う友人を……新たな心の支えを得ることができたからなのだろう だからこそ、カインはカラミティに感謝し、彼を支えようと、助けようとするのだから 「他にも、何か相談事があれば、いつでも言ってくれればいい。俺で良ければ、いつでも相談にのろう」 「…ありがとうございます」 ほんの少し、笑ってくれた悠司 カインは少し、ほっとする 「……あ、そ、そうだ」 「うん?」 「あの、カインさんと一緒にいた、司祭さんですけど…」 「カイザー司祭の事か?」 カイザーと一緒にいた時に、悠司と顔を合わせた事を思い出す なぜ、悠司が彼の事を尋ねたのか、特に不審には思わず、カインは答えた 「カイザーさん、と言うんですね。カインさんとは、親しいんですか?」 「あぁ……俺にとっては、先輩にもあたるな。いい人だよ」 正直に答えるカイン 契約している存在に飲まれかけているカイザーは、あの見た目通りの年齢ではない事も、カインは知っている………詳しい年齢までは知らないが 「いい人、ですか?」 「あぁ。真面目だし、親切な人だからな。少々、子供に甘い面はあるが……」 自分も、「教会」に入りたての頃は随分と親切にされた、それを思い出しながら、カインは答えた ………悠司が抱えた、複雑な感情に、気づくこと、なく to be … ? 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
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津波(パ) ページサイズ制限に引っかかるので、分割しました。鴎・鷲・鷹編は津波(パ)その2に収録。 →突撃 →津波(セ) →津波(セ)その2 →津波(パ)その2 →津波(その他) →津波(連絡専用) 津波(パ)汎用 猫編おかわり ファイアーボーイズ タネタネ 檻編イケメンタコ ラーメン屋 高波 地蔵 ブランボー 公編イナバウアー? 汎用 ,__, |●| _/⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、 ****キタワアアアア |●| ○ノ _/ ιυっ ̄~つyへつ ____ |●|/│ /つつ。o/ / / / ^つっへυっつ | ●●城| || ノゝ/ 〉o°o。 。 / / /° .. .| ̄ ̄ ̄ ̄メラメラ ━━━o \γ、。 o 。 /o。/ o 。し。 从从;....∧__ ワーワー ι_/つ) ⌒つっ) っつっ。つ。。 く.三三三三炎炎三∧|_/\_|,,|「|,,,|「,! ( ;; ) っつっo °。 υつ っ つっυ。o。°|  ̄田 / ̄ ̄Π . ∩ | |「| |「|「( ) っ\\っoっ。 °° つ。°°。o。o。\ .ハ, ̄ ̄|「| ̄ ̄ ̄ ̄|「| ̄|ゞ ;;;;;ゞ つっつ _o°°。 ° ° 。o/⌒\。 o\ | | 田 |「| 田 田 |「|[[[丿; .; )へ)つ\///`ー、_ ° °。_/ \°。\ |「| |「|ミミミミミミ λ λ 猫編 おかわり おなかが減って力がでない・・ゴハン・・ グーキュルルルー /⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、 ツナミガキタワアー 〃〃∩_, ,_ / ιυっ ̄~つyへつ ____ ⊂⌒(;⌒∀⌒) _ ι。´ / /つυ^っへっ っ | 城 | \`ヽ_つ⊂ノ ミ(__()、;.o:。 / / / / ^つっへυっつ | ̄ ̄ ̄ ̄ | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ o。 。 / / /° つっ rユj ワーワー | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| バシャッ `⌒ヽっ/ 。/ っつ){ェェIュっつ | _|____ | `⌒ヽっ/ 。 つ っつつつ | /^ ヽ、 \○○亭/ っつつつ .。じ___[ェェl つつっウ / ヽ、 / /i´rュ └──┘ つつつっιつ) \^.;;,.,、`" ―‐っつっつ__,,rュ― ニニコュii,o,or!!ュr!!ュ ファイアーボーイズ →ファイアーボーイズ →ファイアーフォーメーション __ __ |に| _ _ |球| ._ _ | |/_Lヽ__.| |/_Lヽ__ | ( ━U━).|際|( ・_U・)っ _ _と /_Lヽ__ と へ/⌒) |弱|(●⌒∀⌒) 〉 /^/ _/⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、 ファイヤーボーイズキタワアアアア!!! | ⊂ へ(/⌒) _/ ιυっ ̄~つyへつ ガソリンキタワアアアア!!! |い| 〉 /^/ / /フっι。´ / /つυ^っへ っっ ____  ̄||. 〈 〈/ //つつ。o/ / / / ^つっへυっつ |(-_-) | ←※ミキー@猫 .(_/ / o.°o。 。 / / /° つっ | ̄ ̄ ̄ ̄ `ー― " \γ、。 o 。 /o。/ /っつっ rユj ワーワー __ / `⌒ヽっ/ 。/ / っつ){ェェIュっつ ==/ っっ τ-っつつっ、。 | つ っつつつ |  ̄ ̄ っ)。;,、、,,_ っつつつ .。じ___[ェェl つつっウ つつつっιつ) \^.;;,.,、`" ―――――――‐っつっつ__,,rュ― ニニ タネタネ . Π |.| __ ∥ /_βヽ_ も_( ´~`) _ .と__ソ | _/⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、 ガニマタキタワアアアアア!!!! |蟹| | 3 へ(/⌒) _/ ιυっ ̄~つyへつ |股| ( ^/ / /フっι。´ / /つυ^っへ っっ. ____  ̄||.(_) / //つつ。o/ / / / ^つっへυっつ | 城 | .(_/ / o.°o。 。 / / /° つっ | ̄ ̄ ̄ ̄ `ー― " \γ、。 o 。 /o。/ /っつっ rユj ワーワー __ / `⌒ヽっ/ 。/ / っつ){ェェIュっつ ==/ っっ τ-っつつっ、。 | つ っつつつ | /^ ヽ、  ̄ ̄ っ)。;,、、,,_ っつつつ .。じ___[ェェl つつっウ / ヽ、 / /i´rュ つつつっιつ) \^.;;,.,、`" ―――――――‐っつっつ__,,rュ― ニニコュii,o,or!!ュr!!ュ{t= }ェ―-、_ 檻編 イケメンタコ _/⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、っ イケメンキタワアアアア!! /\ /\ / /フっι。´ / /つυ^っへつ ____ / \/ \ //つつ。o/ / / / ^つっへυ.っつ | 城 | / \/ o.°o。 。 / / /° つっ | ̄ ̄ ̄ ̄ / ● ●/" \γ、。 o 。 /o。/ /っつっ rユj ワーワー | / ̄\ / `⌒ヽっ/ 。/ / っつ){ェェIュっつ | | C二二 っっ τ-っつつっ、。 | つ っつつつ | /^ ヽ、 \ \_/ \ っ)。;,、、,,_ っつつつ .。じ___[ェェl つつっウ / ヽ、 / /i´rュ つつつつつつつっιつ)\ ^.;;,.,、`" ―――――――‐っつっつ__,,rュ― ニニコュii,o,or!!ュr!!ュ{t= }ェ―-、_ ラーメン屋 |ラ| |.| | (⌒.⌒) |メ| | _| オマチドーサマー |ン| {ヽ´↓`} |.F| / ゝyゝ _/⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、 ワーワー |M| ∪ / │ _/ ιυっ ̄~つyへつ フルキキタワアアアア ! |砲| | ̄ ̄|__ゝ / / フっι。´ / /つυ^っへ ____ デマエキタワアアアア !  ̄|| |__|∪ /つつ。o/ / / / ^つっへυっつ | 城 | ━━━━o°o。 。 / / /° つっ. | ̄ ̄ ̄ ̄ / \γ、。 o 。 /o。/ /っつっ ∧ ワーワー __ / `⌒ヽっ/ 。/ / っつ) っつっつ =/ っっ τ-っつつっ、。 | つ っつつつ (;; ; ; ) (;; )  ̄ っっ )) ) っつつつ .。じ______]っつつっ∧ -( (⌒ ,, ,, ) つつっιつ) ⌒つっ) っつっつ。 く.三三三三三三∧_/\_|,,|「|,,,|「,! ( ∴;; ) 高波 ∧_∧ /⌒ヽ ( ´並`)/ |゚ ゚;゚ ゚ ⊂ / ゚.;゚ /; ;; \ / 。゚ /.;.; ( //⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、 _/ ιυっ ̄~つyへつ タカナミキタワアアアア ! / フっιつ人´ / /つυ^っへ っ ____ / /つつ.。o/ / / / ^つっへυっ | 城 | _/ 〉o°o。 。 / / /° つっ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \γ、。 o 。 /o。/ /っつっ rユj ワーワー _ / `⌒ヽっ/ 。/ / っつ){ェェIュっつ =/ っっ τ-っつつっ、。 | つ っつつつ | /^ ヽ、  ̄ っ)。;,、、,,_ っつつつ .。じ___[ェェl つつっウ / ヽ、 / /i´rュ つつっιつ) \^.;;,.,、`" ―――――――‐っつっつ__,,rュ― ニニコュii,o,or!!ュr!!ュ{t= }ェ―-、_ 地蔵 ,..;;;;;;;;;;;;; 、 /;;; V ; |シ ・` | ・ | (6ミ J メ | __ | v―v / |死| \;;;;;;;;/つ _/⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、 |球| ⊂ へ(/⌒) _/ ιυっ ̄~つyへつ オジゾウサマガキタワアアアア! |王| 〉 /^/ / /フっι。´ / /つυ^っへ っっ. ____  ̄||. 〈 〈/ //つつ。o/ / / / ^つっへυっつ | 城 | .(_/ / o.°o。 。 / / /° つっ | ̄ ̄ ̄ ̄ `ー― " \γ、。 o 。 /o。/ /っつっ rユj ワーワー __ / `⌒ヽっ/ 。/ / っつ){ェェIュっつ ==/ っっ τ-っつつっ、。 | つ っつつつ | /^ ヽ、  ̄ ̄ っ)。;,、、,,_ っつつつ .。じ___[ェェl つつっウ / ヽ、 / /i´rュ ブランボー _/⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、 _/ ιυっ ̄~つyへつ ブランボーキタワアアアア!! / /フっι。´ / /つυ^っへ っっ ____ //つつ。o/ / / / ^つっへυっつ | 城 | .___ _/ o.°o。 。 / / /° つっ | ̄ ̄ ̄ ̄ |_Bs|_ /" \γ、。 o 。 /o。/ /っつっ rユj ワーワー ( ゚∀゚) / `⌒ヽっ/ 。/ / っつ){ェェIュっつ ( 24 )/ っっ τ-っつつっ、。 | つ っつつつ | /^ ヽ、 | 彡つ っ)。;,、、,,_ っつつつ .。じ___[ェェl つつっウ / ヽ、 / /i´rュ し∪Jっιつ) \^.;;,.,、`" ―――――――‐っつっつ__,,rュ― ニニコュii,o,or!!ュr!!ュ{t= }ェ―-、_ ___ | ... |_Bs_|_ . ______ | | |__ (【 ゚∀゚) /) /) . | 久保炎上中 | __| | |_|_ ( 24 ) / ⌒ ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハカイコウセンキタワァ! ㍊| | | | | 彡つ===| ×_ ×; | ∧ ::::|| |;;;;;| し∪J.__ (〇 ~ 〇 | . ⌒ (⌒ ⌒) ::::|| |旦|\ |目;;∥\\\\ ;;/ | /⌒\ \( ,, ⌒)// |∵ ヽ__;;;;;;;ノ∴\ 人/ / _|___]皿皿[-∧( ⌒ ,, ,, ) 公編 イナバウアー? →100人乗ってもイナバウアー __ __ / Fs_ヽ_ |稲| [※ー、ー] _/⌒ ̄⌒`´ ̄`~ヽ ー--、 |葉|⊂ へ(/⌒) _(・∀・)チャンチャカチャーーーーンつyへつ チャンチャカキタワアアアア!! |ウワ-| 〉 /^/ / (・∀・)チャンチャカチャーーーーン^っへ っっ. _____ .|| 〈 〈/ /(・∀・)チャンチャンチャンチャンチャチャチャチャチャ ハイ!.| | ノンストップデイクゾォォォォォ!!! .(_/ / (・∀・)チャンチャカチャチャーチャチャチャチャチャチャーーン | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ー― "(・∀・)チャーーーチャチャーチャーチャーーーン っつっ rユj ワーワー _ (・∀・)チャチャチャ `⌒ヽっ/ 。/ / っつ){ェェIュっつ =(・∀・)チャチャチャ τ-っつつっ、。 | つ っつつつ | /^ ヽ、 (・∀・)チャチャチャーチャーチャーチャーチャーーーンつ .。じ___[ェェl つつっウ / ヽ、 / /i´rュ つつっιつ) \^.;;,.,、`" ―――――――‐っつっつ__,,rュ― ニニコュii,o,or!!ュr!!ュ{t= }ェ―-、_