約 108,564 件
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/415.html
昔板 幼い頃に家族ぐるみの付き合いをしていたが、海外転勤で音信不通に。 別れの直後に悲嘆のあまりに高熱をだした女向けゲは彼のことを忘れてしまった。 両親も姉も、また思い出して悲しんではと敢えて思い出させることはしなかった。 ある日、女向けゲ大人が新進舞台俳優となった昔板が出ている雑誌を持ち帰る。 姉「見て見て!これって昔板くんだよね!?」 女向け「昔板?誰?」 母「どれどれ、へえええー本当だ!懐かしいねぇ…こんなに出世して(ウルウル」 白弟「ふーん、ロンドンの演劇学校出?優秀なんだね」 黒弟「なんつーか、今どき流行らない顔じゃん?」 姉「ばかっ、正統派の二枚目なんだよ」 女向け「え、みんな知ってる人?」 母「…ああ、あんたは覚えてないかもね…兄妹みたいだったんだけどね」 姉「事務所の連絡先出てるからメールしてみようか!覚えてるかなぁ?」 父「ご両親、亡くなったらしいと噂で聞いたが…」 1週間後、夕飯時に突然訪ねてくる昔板。 団欒を塀から覗いているところを母にみつかりひきずりこまれる。 昔の話や今の話で盛り上がる中、話に入れずに疎外感をあじわう女向けゲ。 食事も終わり、お茶を飲んでいると昔板が話しかけてくる。 昔「僕のこと、忘れちゃった?女向けゲちゃん?」 姉「この子薄情なのよーあんなに昔板くん昔板くんって言ってたのに」 女向け「(なんで私だけ覚えてないの?変な感じ…) すみません、よく覚えてなくて」 昔「あ…もしかして、また僕が暗示かけちゃったのかも…」 女向け「え?暗示?」 昔「うん。さよならする日にあんまり女向けゲちゃんが泣いていたから、 『明日になったら僕のことはきれいに忘れて笑顔に戻れるよ』って 言ったんですよ、確か。 僕、暗示かけちゃいやすいタイプみたいでよくあるんですよ。」 姉「へー…、さすが役者…」 黒弟「姉ちゃんも単純細胞だからな…」 女向け「ちょ、人のことをミジンコみたいに…ひゃっ!何!?」 昔「ごめんね、ちょっとじっとしていて」 両手で女向けゲの顔を包み込むようにして囁く昔板。 昔「僕は約束どおりに女向けゲちゃんのこと忘れなかったよ。 もう泣いても大丈夫だから、僕のこと、思い出していいから…」 女向け「約束…?」 突然女向けゲの目から涙が溢れ、別れの日の記憶が蘇る。 女向け「昔板くん…?」 背後では萌え死ぬ女向けゲ大人と、白弟に羽交い絞めされながら 「何やってるんだぁぁぁぁ」と叫ぶ黒弟がいることは言うまでもない。 ※特殊能力(暗示)を悪用してナンデモアリなR15ルートも妄想したw
https://w.atwiki.jp/aion20memo/pages/1153.html
[PT]大作戦の完璧な締め 遂行地域 サルファン - 難民捜索隊の野営地 適正レベル 取得 56 / 遂行 56 報酬 経験値 6,775,529+ 選択報酬アディル ショルダーガードアディル レザー ショルダーガードアディル スポールダーアディル ポールドロン -の中から1つ選択 関連クエスト 1.ガルダール村の緊急要請2.ドラコピが探している物3.救出作戦のための事前作業4.イアヨス救出作戦5.潜入作戦のための事前作業6.メニン村破壊大作戦7.[PT]大作戦の完璧な締め 進行順序 1.NPCエルメオスと会ってクエスト獲得2.ルーマン村にいるシュラクたちのリーダー、捜索班長 ジュブキンを倒せ-捜索班長 ジュブキン(1)3.NPCアディルと会ってクエスト完了
https://w.atwiki.jp/imassousaku/pages/259.html
愛想こそないけれど、「一見しただけでは」確かにごく普通のシスターだったのだ。 だが自分を始めとした仲間達数人は、それ以降の数日の旅路でそんな認識をたやすくひっくり返されることになる。 まず初日、戦闘終了後に回復の為と進呈されたグミによって、彼女はあっさり『いけすかない女』認定された。あれだけ舌を蹂躙する味でありながら しっかりTPが回復するというのはどうなのだろうか。 あまりの辛さにのたうつ自分達に、仕掛けた本人は特に大笑いすることもなく、ただ『知り合いの王女に教わった調合法だけどこんなに上手くいくなんてね』と、 感心しているのかそうでないのかわからない口調で平然とのたまった。 そして次、情報収集の為に立ち寄ったカジノで、よりにもよって自分達全員(の装備品)をチップにした非合法ブラックジャックなどというものに挑んだ時には、 (スリーセブンで圧勝したとはいえ)本気で息の根を止めようかとも思った。護衛対象―――即ち顧客でなければ、呪文の一発や二発でも かましてやりたいと強く願った瞬間である。 そして、彼女の顔をマトモに見た最後の日のことだけは、割と鮮明に覚えてる。 『―――あら、お姫様。夜更かしはお肌の大敵なんじゃなかったかしら?』 一緒に迎えた幾度目かの野営の夜、火の番を交代している時に、ふと目を覚ましていたらしい彼女とかち合った。 普段は日頃からの仕打ちも相俟って、考えうる限りの悪口雑言を繰り広げていたロッタではある。が、その時はやたら眠かったことも ありいつもの憎まれ口も互いになりを潜めたのか、その夜だけは珍しく―――まるで普通の友人同士のように話し込んでいた。 あの時の「彼女」も、多分それなりに開襟を開いてくれていたのではないかと思う。目に見えて声を立てて笑ったりなどしなかったが、 けれどそれまで話さなかったような『夢』を語ってくれるぐらいには。 「信じてくれなくてもいいけど、『それ』はそういう職業なのよ」 思えば、掴もうとすると手品のようにその手を音もなくすり抜けるような少女だった。 年相応に泣いたり怒ったり泣いたり、情動を発露するという行為には縁遠いと思っていたけれど、その時だけは夢物語のような 途方もない夢想を仰ぐ子供のように見えた。 まあ、そんな感傷を抱いたのも一瞬だけで、あとは彼女の傍若無人ぶりに振り回される忙しい日々の中に置き去りにされていった訳だが。 何故今になって、そんなどうでもいいとすら思っていた筈の記憶を思い出したのかと言えば――― 脂汗を浮かべ、壁に張り付いた『彼女』が引きつった眼差しでこちらを見据えている。 「・・・・・・もう一度確認するわよ。難聴になったつもりはないけど、気のせいかしら今あなたの言ったことが物っっっ凄く理解しづらいのよ。 ―――明確に、そして誠実に答えてくれないかしら?」 感情的になってはいけない。交渉というのは何を言われようと先に我を忘れた方が負けである。元より僧侶とは慈悲深さと寛容を旨とする生業だ、 決して路肩の通り魔みたいに「ついカッとなって」みたいな展開になってはいけないのである。 だが、追いつめられ脂汗を浮かべた少女本人もそれ以外に答えようがないのだ。答えようがないからこそ、繰り返してしまう。ロッタの逆鱗を刺激したその一言。 「・・・・・・どちら様、でしたっけ?」 「・・・・・・光よ 命を糧とし彼の者を打ち」 「ストップストップ!ロッタ、はやまらないで杖を構えないでそしておもむろに術を詠唱し始めないでぇぇぇっ!」 八割方本気で目の前の少女に術をぶち込もうとしたロッタと、それを羽交い締めにして押さえる仲間達によるどんちゃん騒ぎに対し、 診療所の主たるアニーが柳眉を吊り上がらせて雷を落とすまでそう長くは掛からなかった。 とりあえず、ベッドで寝入っている患者の少女の身内を呼びに行かせるという名目で春香を一旦退席させた アニー女史の英断は正しかったといえる。一応、さっきまでヒートアップしていたロッタの頭も大分冷えつつあったのだから。 「―――『あの』ラクリマ修道会ですか?・・・・・・それはまた」 そのキーワードを口にした瞬間、ゴリゴリと延べ棒で薬草をすりつぶしいたアニーは目を丸くした。 「そんな高貴な出の方とは思いもしませんでした・・・・・・それにしては随分としょみ―――親しみやすい感じの方でしたので」 「別に言い繕わなくてもいいわよ」 世界全土、とまではいかずとも、依頼主の高名は届く所には届いているようだった。それだけに、そんな大口からの依頼を こんな形で『失敗』させてしまうかも知れない現状を鑑みると頭痛を覚えてしまう。 「まず、当の本人―――天海春香さんは、貴方方とは面識がないと言い張って、更にはシスターでなく 『東京』と呼ばれる遠い異国から来た、と主張しておられるようです」 「・・・・・・そうね。そこら辺をどうにかしないといつまでも話が進まないんだけど・・・・・・」 アニーは作業の手を休めると、コホンと咳払いしつつ神妙に告げる。 「春香さんは、さっきポルカの森でエッグベアに襲われているところをファラさんに助けられ、村へ案内されたそうです。 ただ・・・・・・どういう経緯で出来た傷かはわかりませんが、頭部を少し打っていたので、さっき私がここで治療しました」 頭部、と聞いてロッタの眉間の皺が深くなる。治癒魔法もそれなりに普及している昨今ではあるが、やはり頭というのは非常にデリケートな部位だ。 非常に不躾だが機械などでいう『不具合』のようなものが彼女の身に起きた結果が、さっきのあの不毛な問答になったという線も充分にありうるのだ。 事態の深刻さを改めて噛みしめるように、カノンノもまた己の足下を見て俯いて、 「・・・・・・だから、あそこまで様子がおかしくなっちゃったのかな・・・・・・?」 「・・・・・・あの、つかぬことを聞きますけど『あそこまで』なんて言われるほど様子がおかしいんですか? 私も少し話した程度ですが、普通の娘さんのように感じたんですけど」 そうだ、アニーに『ファラの保護者に知らせてほしい』という口実を与えられ出ていくまで、彼女は一貫して『普通の女の子』 だった―――普通の女の子『過ぎた』。 「・・・・・・そうね。例えば世界に仇なす伝説の魔王が突然引退宣言して「普通の女の子に戻りまーす!」、なんて宣言したらどう思う? ・・・・・・私達にとってそれと同じなのよ、あの娘の今の変貌ぶりは」 「・・・・・・・・・」 どんな所業を犯せばあそこまで言われるのだろうか、とアリアリと浮かんでいる瞳である。 疲れたようにため息をついていると、カノンノがコソコソと声を潜めて、 「・・・・・・ロッタ。これからどうする・・・・・・?」 「・・・・・・とりあえず、一旦リーダーに報告して指示を仰ぐしかないでしょう」 嘆息して、事態の複雑さに改めて目眩を覚えた。あのように人格までも変化してしまっては、どんな風に接していけばいいものかわからない。 「いや、そうじゃなくて・・・・・・」 透き通った湖面のような瞳が、迷うようにソワソワと宙を見つめる。 いつもなら、言いたいことがあるならハッキリ言え、とでも叱り飛ばしているところだが、場所は病人も寝ている診療所である。 唇を引き結んで次の言葉を待っていると、 「大丈夫なの、ロッタ?」 ―――魔物との戦闘でヘマをやらかし、多少深手を負った時にかけられた労りと似た響きだった。 訳もなく胸を走った動揺を悟られぬように、彼女から背を向けて、 「何って―――何がよ」 呟き返す声は震えていなかっただろうか。 だが、強気を装ったそれに動じることもなく、カノンノは次の一言を――― 「・・・・・・そういえば、もう一人のお仲間の方はどちらへ?」 言うより前に、サラリとアニーが指摘した事実に固まった。 じー。 「・・・・・・あー、あの・・・・・・」 じー。 「そ、そんなに見られると穴が開いちゃうかなー、なんて・・・・・・」 「・・・・・・?開いてないよ?」 ―――どうしてこうなった。 変な癖っ気のある輝く金髪、ノースリーブの赤い上衣によって浮き彫りになった体躯は若干小柄だが、 腰に提げた物騒な得物(剣)が妙に不釣り合いな気もした。 職業柄、『見られる」』ことには慣れているつもりだったが、こんな風にひたすら無心に見つめられ続けると妙に緊張感が増す。 ある意味彼の三大審査員と対面した時以上のプレッシャーだ。 「・・・・・・春香は、戻りたくないの?」 「い、いや!?そういう訳じゃ・・・・・・」 ―――いや、すぐにでも戻らない時点でそう主張しているも同然か。胸中で思い返すが、そんな春香の胸中とは裏腹に、少年――― 名乗ったところによるとロア・ナシオンは相も変わらず静かに澄んだ瞳でこちらを見つめる。 一人診療所を出てリッドを呼びに行ったものの、既に彼は村人からの報を受け診療所に向かっていた、とのことだった。 文字通り骨折り損だった訳だが、かといってまだ今の「現実」と向き合おうという覚悟が固まった訳ではなく、 結果、無意味にそこいらをぶらつくより他なかった。・・・・・・ある意味状況は、『ここ』へ迷い込む前と似たものになったといえる。 「・・・・・・ロア君、だよね。その・・・・・・何で私に付いてきてくれたの?」 原因その1は質問に対して、コクリと首を傾げる。見た感じ春香と同年代のようにも見えるが、妙に幼い仕草だった。 だが、少なくとも見かけ通りの人物でないことは何となくわかる。身についた習性は裏切らないのか、いつものように転んだところにサッと ナチュラルに手を差し伸べられるまで、彼の接近に全く気づけなかったのだから。 そして、それまで無心に春香の横顔を見ていたロアは、その質問にしばし沈黙したかと思うとおもむろにドサッ、と草むらに身を投げ出して、 「目玉焼きって、塩と胡椒以外に何かかけたりする?」 「・・・・・・は?」 答えをもらえるどころかいきなり何だ、と自分でもわかってしまう位に目を丸くした。 「ひょっとして、目玉焼きもわからなかった?」 「い、いやわかる、わかるよ?・・・・・・でも、どっちかっていうと何もかけないでパンに載せるっていうのが好きかな」 そっか、と頷いてから、何だ次は自分の好みの調味料を話し出すのかとも思ったが、 「前に、カノンノから・・・・・・さっき一緒にいた僕の仲間から見せてもらった本に、サニーサイドアップっていう 光線を目から出すどこかの勇者のお話っていうのがあったんだ」 「・・・・・・」 何だろう、彼が語るのはあくまでも異世界の寓話なんだから春香が知っている訳がない、と思うのに。 今、猛烈に内容にすごい既視感を覚えた気がした。 「・・・・・・長い三つ編みの女の子が焼芋(スイート・ポテト)とか叫んでる場面も出てきた?」 「あれ、知ってるの?」 「・・・・・・うん、知ってるけどこれ以上詳しい話はやめた方がいい気がするんだ。何ていうか、お互いの世界観的に」 乾いた笑いで誤魔化す春香の顔を再度、ジッと瞬きもせずに見つめる。そして、ゆっくりとそれまでどこか茫洋としていた口調に、わずかな確信を滲ませて、 「・・・・・・ホントにそういう呪文があるって最初は信じてたんだ。カノンノの本は僕には教科書代わりだったから、 実際に食べ物としてテーブルに出てきた時にはちょっとビックリして」 へ、と言葉には出さずに口を半開きにする。それに気づいているのかいないのか、補足するように彼は淡々と続けた。 「僕の時は、そんな風に色々カノンノや皆が話しかけてくれて、そのお陰で僕も―――まだわからないことも多いけど、出来ることが多くなってきたけど。 本当に、君は違う場所から来ただけで忘れた訳でもないのなら、必要なかったのかな」 僕の時。そして、何だか小動物を目の前にそていると相手に思わせるような、無垢な仕草や口調。躊躇いが胸に生まれながらも、春香は核心を問いただす。 「・・・・・・えっと、君は・・・・・・ロア君は」 「拾われたのは、半年位前になる。それより前のことは、わからないんだ」 ―――彼は、『本物」』らしい。他2人にしてみれば、中身が変なことになっている『自分』とは違い、純粋な意味で。 (・・・・・・ああ、そっか) 表情自体に変化はないながらも、彼なりに気を遣って―――励ましも兼ねて普通に話そうとしてくれているんだと。情けないことに、その時になってようやく理解出来た。 「・・・・・・あの、詳しく聞けなかったけど。私って、ロア君達の仲間か何かだったの?」 「ううん」 そうかぶりを振ってから、彼はポツリポツリとだが説明してくれた。 早急に行かねばならぬ場所があり、でもさっき熊モドキことエッグベアと対面したように一人歩きなど以ての外の世界観だから、 彼らの所属する『ギルド』に護衛を依頼してきたのだと。 「・・・・・・ごめん、さっきからチラホラ耳にしてるんだけど、その『ギルド』って一体・・・・・・」 「―――僕もあまりまだわかってないけど、最近では嵐で瓦が壊れちゃった屋根を修理したり、後はオタオタやピヨピヨの着ぐるみを被って、 町の子供達に『こういう危険な生き物がいっぱいいるから外にはあんまり出ないように』っていうお芝居を―――」 「ギルドの存在意義を誤解されるような説明の仕方はやめてもらえないかしら!?」 上擦った声で割って入ってきた声に、思わずビクリと肩を戦慄かせた。 恐る恐る振り向いてみれば、そこには王冠を戴いた頭に手を当て、頭痛でも起こしているようなポーズで仁王立ちするボブカットの少女。 「・・・・・・ギルドはまあ、何でも屋の代名詞のようなものだけど、一般的には人々に依頼されて魔物を討伐したり、危険な土地へ資材採取に赴いていったり。 ある程度の実力を持った冒険者達が集って、普通の人には危険な依頼を完遂することが主な役割よ」 ほえー、と人形のように頷く春香の姿を、一瞬疲れたように一瞥しながら、その視線をぼんやり突っ立っている仲間の少年の方へと向けて、 「ロア、あなたどういうつもり?」 「ちょっと目玉焼きとスイートポテトの話をしてたんだ」 「・・・・・・ふざけてるの?」 怒りのパラメータを一気に増大させるロッタに、これ以上やばいことになる前にと割って入ったのは春香だった。 「と、ところでさ!・・・・・・あなたの名前、ちゃんと聞いてなかったけど、何ていうんだっけ。教えてもらってもいいかなー・・・・・・なんて」 正直、何を言おうと発言しているのが「春香」であるだけで噴火しそうなこの少女を相手にするのは正直怖じ気がなくもなかったが、意を決したように尋ねてみる。 だが、予想していたような例えるなら伊織並みの罵倒が返ることはなく、凛々しく細められた彼女の視線は、真っ直ぐに春香の全身を射抜く。 「・・・・・・ロッタ。ヴォルフィアナ首都城下町の冒険者ギルド『モンデンキント』に所属してる僧侶よ。・・・・・・他、後は好きに自己紹介して」 「・・・・・・ロッタったらもう・・・・・・あ、ごめん。私はカノンノ。カノンノ・イアハート、職業は一応魔法剣士だよ」 ペコリ、と頭を下げると、椰子の木のように結い上げられた桃色の髪がふわっ、と揺れた。 涼しげなノースリーブワンピースが快活な印象を与える少女で、ロッタに比べれば幾分か穏健派のようにも見えた。 「・・・・・・さっきは私達も大人気なかったわ。一応今の貴女にしてみれば、見知らぬ他人に過ぎないというのに」 「・・・・・・怒ってるのはロッタだけだったような」 ボソリと呟くロアの口を、カノンノが静かに塞いでみせた。それをむすっとした目で流してから、ロッタは改めてゴホンと咳払いして、 「とりあえず、改めて貴女自身の話を聞かせてもらえないかしら」 「・・・・・・へ?」 「貴女にしてみれば、私達どころかこの土地全てが全くの未知のものだってことは、さっきの口振りでわかった」 眼差しこそきつそうに見えるが、そこにはさっきまでの荒々しい怒りはない。 「正直、どこまで理解出来るかはわからないけど、『貴女』の身上を噛み砕いて説明してほしいの。 ・・・・・・正直今のあなたの状態は、他人から見れば気がふれているように見えてしまいかねないけど、話さないままでいるよりは 私達としても何か修道会の人達にフォロー出来るかも知れないし」 改めて見渡した周囲には、藁の積まれた荷車を重たげに引く牛や、どこからか積んできた稲穂を手に走り回る子供達。 自分は今確かにここを生きている。でも彼らと過ごした記憶はない。 不安だらけなことには変わらないけど、でもひとつだけわかる。 何となくだけど、友達になれる気がすると。 「―――わかった。ええっと、とりあえず始めに言うと、私はシスターじゃなくて・・・・・・」 「―――おい新入り!そろそろ休憩入るぞ、しっかり身体休めとけ」 「―――はい、ではお先に」 ―――参った。いや非常に。 フロランタン村若衆による男臭い空気に満ちた(こう表現すると彼自身も多少うんざりしてくるが)、祭りの設営現場のぐ近く。 都からやって来た祭の設営支援スタッフとして入り込んでいた青年は、その悪意があるとしか思えない偶然に珍しく渋面を作っていた。 頭に被った日除け用タオルは顔半分を覆い、土埃にまみれたタンクトップにツナギなどという、美意識的に考えて平素では絶対しない 格好に身をやつしている、ということもあるが。 「よりにもよって、こんな時にねぇ」 この世界で会えるなんて予想はしていなかったが、服装云々を抜きにしても出来ればこんな形でまみえたくはなかった。出会うならもっと、 街角でバッタリとか平和的かつロマンスのある形が良かったのだが、これではどう足掻いても物騒なことになりそうだ。 「・・・・・・ごめんなさい、こういう時どんな顔すればいいのかわからないの」 「ちょっ、それ遠回しに『笑ってもいいか』って訊いないかなぁ!?」 理由はわからないが、噛み砕いてアイドルという職業に就いていること、そしてアイドルの委細について 説明を聞いた僧侶の少女に、そんなにべもない言葉でバッサリ一蹴され、涙目になっている知り合いがいた。非常に残念ながら、 見間違いじゃないらしい。 そりゃ最近では半ばバラドルみたいな扱いされてるけど、あそこまで言われる程だろうか―――とちょっと気の毒になる。 「仲がいいのは結構だけど、こうなるとやり辛くなっちゃうなぁ」 「・・・・・・おい、何ブツブツ言ってるんだよ」 ポーズではなく本心からの苦笑いでひとりごちていると、やがて同じように潜伏していた同僚がやって来た。 それが同じ事情を抱える仲間であったことに軽く口の端を上げると、 「いやー・・・・・・目標を見つけたはいいんだけど、こういう時に会いたくない子が一緒でね」 「はぁ?おい、何いっ・・・・・・―――!?」 顎で促したその先にいた存在に気づいて、彼の言葉が一端途切れる。 筆舌に尽くしがたい驚愕が、振り向きもしないのに伝わってくるようだった。 流石に声は控えているが、こちらへ近寄って動揺のあまり襟首を引っ掴んで乱暴に引き寄せると、 「―――な、何であいつが!?おい、まさかアイツもギルドのメンバーだっていうんじゃ」 「いや、幸いなことにただの顧客らしいし、僕らが『引っ張る』理由はないよ。・・・・・・ただ、ちょっと彼女の場合 ややこしいことになってるみたいだけど」 コッソリと聞いていた経緯をザッと説明すると、案の定予想していた通りの渋面を作る。 「盗み聞きかよ、あんまいい趣味じゃねえな。・・・・・・要するに何だ?アイツ、こっちでの記憶だけ抜け落ちてる状態なのか?」 「まあそういうことになるかな。・・・・・・けど、彼らも報告で聞いていたよりもいい子達みたいだね。荒唐無稽だってわかってる筈なのに、 何だかんだで受け入れてくれてるみたいだ」 ―――参った。重ねて言うが、本当に。 多分、それは彼も―――冬馬も同じことだろう。 商売敵同士彼女とは取り立てて親しい間柄という訳ではない。 向こう側において、一見平凡でありながら舞台の上では一番の強敵であると看做している存在だった。 歌うことの楽しみや喜びを、誰かと分かちあうことを何よりも尊ぶ、まだ荒削りな原石ではあるがアイドルという言葉を体現したような少女。 これで彼女にここでの記憶が―――この不穏な世界で一個の生命として根を下ろした彼女であれば、まだ躊躇いはなかったかも知れない。 だが、目の前にいるのは『765プロ』の天海春香だ。誰かの血を流すような悪意や脅威とは、無縁の場所にいる、『向こう側』の。 「・・・・・・夕刻までには確保するようにって言われてるけど、出来れば彼女から離れるのを待つ方向でいかないか?」 「―――努力はするさ。まあ、俺とお前でかかりゃどうにか出来るだろ」 嫌な方向に強くなったものだな、と。冬馬の横顔を見ているとそう思う。いばる上司に顎でこき使われる縦社会も同然の騎士の世界よりも、 丁度目の前の『確保対象』のような―――何にも縛られぬ立場で信念の為剣を振るえていれば、よっぽど『らしかった』気がするが、 貧乏籤を引きやすいのだろうか。 同時に、大袈裟な身振り手振りで何とか説明している『彼女』に視線を馳せる。 こっちとあっちが溶け合った時の混乱具合は、自分も冬馬も身をもって思い知っている。それが彼女の場合、向こう側での意識しかない状態で この世界に放り出されたも同然の状態では、立ち振る舞い方もままならないだろうに。 ―――そんな状態で出来た友人を、いきなり取り上げるようで申し訳ないが。 「―――これが、こっちでの俺達の仕事なんだよね。ごめんね、春香ちゃん」 ギルド『モンデンキント』構成員の、無力化及び確保。 祭の前準備という賑やかな空気とは似つかわしくないそんな任務を負った伊集院北斗は、 どうか彼女に見つからないことを切に願いつつ――― 服の下に隠した得物に手を伸ばしていた。
https://w.atwiki.jp/noeruvamirion/pages/75.html
チェーンリボルバー解説始動技5D (下段)6D 4D 2D JD J4D 中継技5A 6A 5B (中段)6B 5C 6C 5D・6D・2D・4D 締め技【弐式 ブルームトリガー】 236D 【伍式 アサルトスルー】 214D 【参式 スプリングレイド】 623D その他情報同技補正について 5D割り込み一覧 着地即出し中継技・着地即出し締め技(低空Dすかし)仕組み 着地即出し中継技 着地即出し締め技 したらばノエルスレよりコピペ チェーンリボルバー解説 ノエルのドライブ技。 [[チェーンリボルバー]]始動技を出した後(ヒット・ガード不問)、中継技(4回まで)と締め技の 2系統の技を出す事ができる。 同じ技を連続して出すことは不可。 中継技は通常の[[必殺技]]か専用の必殺技(締め技)でキャンセル可能。 JDは発生前に着地すると属性が付与され、いきなり中継技、締め技を出せるようになる。 始動技 5D 動作途中に頭体無敵を持つ。 CSと比べて発生が遅くなったため、使いにくくなった。 (下段)6D 前方に移動してからの足払い。 ヒット時はダウンでなく浮かし効果。 4D フェイタルカウンター対応技。 発生から無敵で後方に下がり、前方に火柱のような攻撃を置く。 下がる距離はおよそ1キャラ分ほど。 主な利用法としては無敵技や突進技のスカし→反撃など。 2D 反転ジャンプしながら銃でなぎ払う。下段無敵かつ2ヒット。 下段技をすべてすかせるのが重要なポイントで、相手の下段牽制や暴れを読んで潰せる。 状況に応じて頭体無敵の5Dや、膝上無敵の4Dなどを使い分ける。 CS2では下段をややすかしにくくなった。めくりやすさは変わらず。 JD 真下への射撃。ガードを崩す連携の一つ。 対空ずらしとしても有効な技だが、ガードされると不利。 空中での着地間際に入力するだけでチェーンリボルバー属性が付き、着地後に中継技と絞め技を出せる。 非常な便利なテクなので覚えておこう。 J4D フェイタルカウンター対応技。 ガードプライマー削り技。 前方へ移動し着地してから後方足下を射撃する高速めくり下段となった。 中継技 5A その場ですばやく射撃攻撃。 繋ぎとして使用。 6A 一歩踏み込んでから両手ですばやく射撃。繋ぎに使用。 5B 前方に連続ヒットする蹴りを繰り出す。 ヒット時に距離が開きにくくなった。 (中段)6B 踏みこんでの踵落とし。 単発だが、発生が早いのにモーションが見切りにくいため、近距離での崩しとして使える。 生チェーンで出せば初見で見切られることはめったにないと思われる。 5C 踏み込んでの射撃。 発生が早く、密着なら6Cが繋がるようになった。 6C ガードプライマー削り技。 間を開けて回転させる多段飛び道具(9hit)で攻撃。 ガードさせてヒートゲージ上昇。戻ってくる時に相手を引き寄せる。 5D・6D・2D・4D それぞれ始動技とほぼ同性能。5Dは発生が早い。 しかし、中継技としての4Dはフェイタルカウンター対応技でない。 締め技 【弐式 ブルームトリガー】 236D 移動後前方射撃。[[連続技]]の締めに。 近距離でガードされると不利。 【伍式 アサルトスルー】 214D ガードプライマー削り技。 動作途中無敵。前方へ大きく移動し、相手をくぐり抜けて裏側に回って攻撃。 威力こそ高めだが、読まれると隙が大きいので反撃を食らいやすい。RCとセットで。 【参式 スプリングレイド】 623D ガードプライマー削り技。 空中ガード不可のサマーソルト。 相手を大きく打ち上げる。画面端付近で追撃可。ガードされたら反確。 サマーソルトだが無敵は無い。 その他情報 同技補正について チェーンリボルバー中の技をコンボ中に2回以上組み込むと補正がかかり、それ以降のダメージが激減する。 そのため、アドリブでコンボを決める際にはなるべく同じ技を組み込まないようにすると良い。 アサルトスルーは例外。 5D割り込み一覧 着地即出し中継技・着地即出し締め技(低空Dすかし) 本来はチェーンリボルバー始動技のあとにしか出せない中継技や締め技を、 JDを仕込む(入力するが出さない)ことにより着地時に始動技なしでそのまま出すテクニック。 当然、空中でJDを出した後にもそのまま出すことが可能。 仕組み JDを入力するとチェーンリボルバー動作中のフラグが立ち、チェーンリボルバー動作中の扱いになる。 しかしJDを着地でキャンセルすることでJD自体の攻撃はキャンセル出来るが、属性はそのまま残るという 状態になる。 よって、着地後にチェーンリボルバー動作中限定の攻撃が出せる模様。 着地即出し中継技 着地間際に「出したい中継技のレバー入力のみ」+Dを入力。 次にレバー入力を維持したまま「出したい中継技のボタン入力」で中継技の入力を完成させてから着地。 (着地間際のJD入力(出ないように)から「出したい中継技のレバー+ボタン入力」をして着地でもOK) 例:着地間際に空中6D (レバー入力したまま)6C 着地。中継技の6Cが出せる。 着地即出し締め技 着地間際に空中で出したい締め技のコマンドを完成させて着地。 または着地間際のJD入力(出ないように)から「出したい締め技のレバー+ボタン入力」をして着地。 レバー入力とDボタンを入力したままだと、絞め技ではなく始動技が出てしまう模様。 例:236Dの場合6Dを入れっぱなしにしていると、6Dの始動技が出る。 よって、入力する際はレバーもボタンもフリーにしておくと良い。 要は始動技の入力が完成しなければいいので、ボタンだけフリーでいいかも。 例:着地間際に空中236D→着地(着地時入力フリー) 623Dは入力が早いと二段ジャンプになりやすく、遅らせると着地に間に合いにくい模様。 先にJ2D入力(JDの攻撃モーションだけは出さない)でチェーンリボルバーフラグを立て、それから着地間際 に8Dを入力すると良いかも。 着地623Dが出せるのは確定だが、安定させる方法は未確定。要注意。 着地してからコマンド完成ではダメ。 したらばノエルスレよりコピペ 最低空すかしDで236Dを出したいとする。 着地際に236Dを入れると着地して始動無しでいきなり236Dが出てくれる優れもの。 この際236DのDの部分は着地前に入れることを気をつけること。もちろんすれすれで。 次に最低空すかしDで6C(チェーンの方)を出したいとする。 この時は着地際に6DC(DとCは同時押し)を押せばでる。 JCなどからつなぎたい時はかならずJCなどをhitまたはガードさせること。そうしないと違う技が出る。
https://w.atwiki.jp/onaho/pages/12.html
https://w.atwiki.jp/wakiyaku/pages/377.html
【作品名】SLAM DUNK 【ジャンル】バスケ漫画 【名前】流川楓 【属性】バスケット選手 【大きさ】187cm 【攻撃力】 不良4人(うち一人は並みの不良より強い)に勝利する。4人とも失神させた。 桜木と互角にケンカできる。不良の腕を全力でつかむと、腕が折れると叫ぶほどの握力。 【防御力】 不良にモップの角で頭を二発殴られ、ボディブローを二発くらってもまだまだ戦闘続行可能(血は結構出ていた)。 その後尻に一発蹴りをくらっても大丈夫。 桜木と延々と殴り合える防御力。 【素早さ】 ダンクが出来る跳躍力。並みのバスケ部員より速い。 桜木と互角にケンカ出来る反応。不良のパンチを軽くつかめる。 【長所】不良履歴は無いのにケンカが強い。やたらとモテル。 【短所】授業中は常に寝てる。 <参考テンプレ> 【名前】桜木花道 【属性】バスケットマン(高校生) 【大きさ】身長189.2cm 【攻撃力】中学時代でも不良高校生4人と戦って勝利。柔道部三人に頭突きで勝利。 体育教師三人に全身を羽交い絞めにされても一振りで全員振り払えるパワー。 モップを素手でへし折れる。 高校柔道全国大会レベルも認める強さを持つ。かなりケンカが強い。 【防御力】不良にモップの角で顔を叩かれたが戦闘続行可能。 その後かなりケンカの強い不良に殴られ、蹴られ、頭から体育館のドアに叩きつけられたが まだまだ余裕なくらいタフ。 バスケの試合では他のバスケ部員がへとへとの中、一人だけ試合が始まった状態と変わらないほど活発な動きが出来るくらいの体力。 【素早さ】ダンクができろほどの脚力。並みのバスケ部員より速い。 かなりケンカの強い不良のパンチを素手ではじいて全部回避可能。 高校柔道全国大会レベルの選手がつかみかかろうとした瞬間逆に肩車して投げれるくらいの反応。 【長所】やたらとケンカが強い。 【短所】51人にふられた 3スレ目 37 :格無しさん:2009/04/27(月) 17 22 11 流川楓考察 ○伊藤誠 実戦経験の差で勝ち ○あらくれ あらくれにも色々いるがここにいるのは一般的?マッチョ 反応差で勝てる ○嶋本 4人を同時に相手して勝った実績の分有利と判断しておく ×アクマ将軍 蹴りはそう簡単には掴んだり弾いたりできない 負け ○向坂環 握力だけなら相手の方が強い(スラムダンクに人の顔片手で掴んで持ち上げた奴はいないはず)がその他は勝っている ○デンデ 速攻殴り勝ち ×来栖川綾香 ここまでくると達人クラス 負け 来栖川綾香>アクマ将軍>流川楓>向坂環>デンデ
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2918.html
【作品名】機動戦士ガンダムZZ 【ジャンル】漫画 【名前】ハマーン・カーン with キュベレイMk-Ⅱ 【属性】アクシズ軍トップの女性+人型ロボット 【大きさ】18m程 【攻撃力】 ハンドビームガン:両手に装備されてるビームガン。ZZの装甲を貫く威力。(同型機に乗ったプルの描写より) 射程数百mほどか。 ファンネル:無線で動かすことができる小型ビーム砲。ZZの肩を打ち抜く威力。(同型機に乗ったプルの描写より) 背部に130以上収納されており、自由に操って四方八方から打ち込める。 ビームの射程はハンドビームガンと同じくらいか。 すべてのファンネルで一点集中して撃つとZZを貫いて後ろの18m級の大きさ相応のロボットも貫いた。 ビームサーベル:キュベレイの接近戦用の武器。二本ある。 作中何かを切り裂いたシーンはないが、グレネードランチャーくらいなら無傷の40m級の大型ロボットを 斬り裂くZZのハイパービームサーベルと互角にツバぜりあう 【防御力】大きさ相応のロボット並み。しばらく大気圏突入に耐えられる。(突破は無理) 【素早さ】 四方八方から撃たれるファンネルによる小型ビームの雨に反応し回避する事が可能で、回避しながらビーム砲で反撃に 転じたりできるZZと互角に格闘戦し、一瞬でZZの後ろに回って羽交い絞めにしたりできる。 移動速度大きさ相応 【長所】沢山あるファンネル。 【短所】アニメと違って出番少なすぎ。ジュドーともほとんど話してない。最後はほぼ自爆 【備考】最後の敵 【ZZの防御力】 5・60m爆発に近距離で巻き込まれても大丈夫な装甲を持つZガンダムを一撃で半壊させるサイコガンダムのパンチで 吹っ飛ばされても全然大丈夫な頑丈さ。 同様にZの装甲を貫くクインマンサの小型ビームより口径の大きいクインマンサのビーム (ZZの胴くらいの太さのビーム)で 特にダメージなし。 しばらく大気圏突入時の熱にも耐えられる。(ただし突破は無理らしい) 64スレ目 104 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/06/20(土) 11 33 26 ハマーン ○>ケルビム・イスキューロン>トレーズ>ヒュドラ>ベガ :速度的に有利。攻撃力高いのでファンネルとビームガン勝ち ×ターンX:硬いし距離取られたら追いつけない負け ×>ヤッサバ:亜空間サッポウでビーム反射負け ターンX(ガンダム無双2)>ハマーン>ケルビム・イスキューロン
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/176.html
Chapter6-3 船橋甲板 元来た道を戻る。 ムービー。 エレベーターに乗る。 レバーを操作し、第二隔壁を開ける。 レバーを2人で操作し、第一隔壁を開ける。 ガトリングマジニ×2と戦闘。 この2体を倒し、「格納庫のカードキーA」、「格納庫のカードキーB」を入手する。 床:ハーブ(緑) 床:ハーブ(緑) 床:ハーブ(緑) 床:ハーブ(緑) 箱の上:焼夷手榴弾 CheckPoint BOSS:ウェスカーと戦闘。 ケース:ロケットランチャーの弾×5 箱:金貨(小) 箱:金貨(小) ケース:ロケットランチャー(暗視) CheckPoint BOSS:ウェスカー(第二形態)と戦闘。 高台でウェスカーと本格的に戦う事になるとCheckPoint 箱:ショットガンの弾 箱:ライフルの弾 箱:金貨(小) 箱:金貨(小) 床:手榴弾 床:ハーブ(赤) クリス落下地点の近く(道を渡りきったシェバ付近の岩柱を攻撃して足場にする):ダイヤ(マーキス) 床:ハーブ(緑) チャプター6-2クリア ファイル「アルバート・ウェスカー」が閲覧可能に 「THE MERCENARIES」がプレイ可能に NEW GAME+で「シェバ」が使用可能に ◆備考 ガトリングマジニ戦では、格納庫の扉付近にあるハシゴを登った先にある機関銃を使おう。 機関銃の操作はシェバに任せ、プレイヤーは逃げ回り囮になると楽かも。 ウェスカー戦では、まず広間の四隅にあるレバーを操作し、電気を消そう。 ケースにロケットランチャーが入っているので拾い、暗闇からウェスカーを撃とう。 するとウェスカーはロケランの弾を持った状態になるので、そこへ銃で攻撃すると爆発します。 怯んだところで近寄り、『羽交い絞め』にするとシェバが薬を打ってくれます。 ロケランの弾は樽の中や梯子をのぼった先のケースに入っています。 第二形態のウェスカー戦では、最初はとりあえず指示通りにアクションを決めていこう。 高台のチェックポイント後、触手竜巻のあとに胸の弱点が露出し、そこを攻撃するとダメージを与えられる。 その後繰り返しで[胸の弱点露出]⇒[背中の弱点露出]と弱点が移動します。 しゃがむ、避けるの回避アクションは失敗すると大ダメージなので注意。 ウェスカーを銃で普通に倒すのならば大量の弾薬が必要となります。 弾が無くなり倒すのは無理となったら、 最終手段としてロケットランチャーを購入しましょう。 ロケランでウェスカーの弱点部分を攻撃すると一撃で倒すことができます。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/5275.html
672 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/03(土) 10 53 55 ID ??? プチ困なんだけどコンベで毎回シーフとかいるのに漢探知で突っ込んで仲間内のリソースを削る奴が邪魔なんだけど。 シーフのPLがこれじゃあなんのために自PCがいるのかわからないとか苦情を入れてもちまちました探索は性に合わない とか行って止めないし、一度同卓したときにGMからの警告なのか罠が殺る気マンマンな事があって、そいつのPCが死んだけと 平然と2枚目のキャラシを要求してた。そうしたらGMはかなり脱力してた。 そして残念なことにこいつがよく出没するコンベは大抵が3卓でたまに4卓たつといつ小さなコンベで同じ卓になる事が多いんだ。 673 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/03(土) 10 55 52 ID ??? キャラ作成前に「死んでも2枚目のシートは出さない」と明言させろ 674 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/03(土) 10 58 52 ID ??? 「プレイヤーの判断ミスによる」も必要か。ただの事故は別にしないとな。 巻き添えで殺されたプレイヤーは新キャラ可能で。 675 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/03(土) 11 02 03 ID ??? シーフ系がいない時に苦手な探索行為をあえて避け、その被害を自身で受けるのが漢探知 シーフ系がいるのにやるのは他PCの役割を奪う困 676 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/03(土) 11 03 20 ID ??? その手のやつに、永続ペナルティ与えて生殺しにしたことがあるな。 HP減らないからヒールやアイテムで他のPCのリソースは削れない。 死んでいないからリタイアもできない。 エキストラに近い存在のままシナリオ最後まで放置。 678 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/03(土) 11 13 38 ID ??? 672 縛り上げてダンジョンの入り口付近に放置しておけば良いんじゃね? 679 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/03(土) 11 29 45 ID ??? 672 RPで無理やりとめるとかぶっ殺して放置すればいいんじゃね? なんのルールかわからんが筋力判定とかそういうので羽交い絞めにするなりをGMに認めさせて動きとめるといいと思う。 つか、自業自得で死んだのに二枚目のキャラ紙とかありえねぇw 680 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2009/10/03(土) 11 31 54 ID ??? 672 そんな脳足りんの為にリソース消費してやる事ないんじゃねーの? どーせ死んでも次のクローンはもっと上手くやってくれるでしょうってなもんだwww スレ239
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1344.html
『利き唇』/Mitchell Carroll みらい「第一回 プリキュアオールスターズ チュパチュパ この一口に魔法をかけろ 利き唇~!!」 リコ「挑戦者のベニーギョ選手、意気込みをどうぞ!」 ベニーギョ「ちゃちゃっとGETって感じ?」 モフルン「じゃあさっそく目隠しするモフ~」 なぎさ「(――さて、誰が行く?)」 ほのか「(ここはジャンケンで決めるってのはどう?)」 全員「「「(ジャーンケーン……)」」」 みらい「(あちゃ~、わたしか~)」 ベニーギョ×みらい「「(チュッ)」」 ベニーギョ「(やわらかい……そういやアタシ、キスって初めて……)」 モフルン「目隠し、外すモフ~」 リコ「ベニーギョ、なんか顔が赤くない?」 ベニーギョ「も、元からだよ!!」 みらい「じゃあ、この50人の中から、当ててみて!」 ベニーギョ「この中から当てるとか……ちょっちキビシクない?」 ペコリン「さっきのキスの感触はどうだったペコ?」 ベニーギョ「なんていうか……レモンの味?みたいな」 全員「「「………」」」 のぞみ「ベニーギョさん、もしかして――」 りん「(シッ!のぞみ、シッ!!)」 ベニーギョ「じゃあ、まずはこの子から行ってみる?」 はるか「キャ~♡」 ベニーギョ×はるか「「(プチュ)」」 ベニーギョ「(ああ……この子、ほんわかしてるけど、芯はしっかりしてる……さっきは初めてだったからよくわからなかったけど、キスってこんなに相手の気持ちが伝わってくるんだ……)」 きらら「で、どうなの?」 ベニーギョ「アタシ……魔法にかかっちゃったかも」 トワ「まあ、それは大変ですこと」 ベニーギョ「キスって魔法なんだな、って」 みなみ「何か語ってるわ」 ベニーギョ「でも……アタシがキスしたのは、春野はるかではございません!」 判定「ピンポーン」 ベニーギョ「だんだん分かってきたよ、キスってものが。よし、次はこの子」 ベニーギョ×うらら「「(チュッ)」」 ベニーギョ「(こ、これは……レモンの味!!)」 のぞみ「(恋バナ中)――でね、ファーストキスはレモン味って言うけれど、2回目はメロン味、3回目はサクロなの」 ベニーギョ「(なにっ!?ということは……)アタシがキスしたのは、春日野うららではございません!!」 判定「ピンポーン!」 ベニーギョ「図ったな、小娘!!」 うらら「何がです?」 ベニーギョ「次は……この子かな」 あかね「おっ、ウチ?」 ベニーギョ×あかね「「(ブッチュ)」」 ベニーギョ「違う!」 あかね「早っ!!」 ベニーギョ「アタシがキスしたのは日野あかねではございません!」 判定「ピンポーン」 あかね「何でや!?何ですぐ決断できたんや!!?」 みゆき「あかねちゃんの口はお好み焼きみたいな味がするから……」 やよい「(女の人どうしでキスかぁ~……男の人どうしのはマンガでよく見るけど)」 あゆみ「(女の人どうしでキス……男の人どうしってのはマンガでよく見るけどなぁ~)」 ベニーギョ「さて、次は……」 ラブ「えっ、もしかしてあたし!?」 せつな「(殺気)」 祈里「ひっ!?」 ベニーギョ「……やっぱりやめた。じゃあ、このお団子頭のお嬢ちゃん」 六花「(あ~あ)」 ベニーギョ×ありす「「(チュ)」」 ベニーギョ「!!!!!」 真琴「どうしたの?ガクガク震えてるけど」 ベニーギョ「お、恐れ多い事を……アタシはしてしまった……」 ありす「ベニーギョさんとやら」 ベニーギョ「はっ、はいっ!!」 ありす「 わ た し の 足 に 口 づ け な さ い 。」 ベニーギョ×ありす(足)「「(ちゅ)」」 響「えぇ~、スゴい世界……」 六花「これくらいで済んで良かったわよ。ホントだったら足の指の間まで舐めさせられてるところよ」 ベニーギョ「……ア、アタシがキス“させていただいた”のは、四葉ありす様ではございません」 判定「ピンポーン」 ベニーギョ「(何だったんだ今のは……おっ、こんな清楚な感じの子と、キスなんかしていいっての?」 ベニーギョ×舞「「(チュッ)」」 ベニーギョ「(!!!し、舌が……)」 咲「ベニイモさんがヒザから崩れ落ちた!?」 ひかり「そして、産まれたての仔馬のようになってます!!」 亜久里「さあ、立ち上がるのです!!」 エレン「頑張って!もう少しよ!!」 ベニーギョ「ア、アア……アタシがキスしたのは、美翔舞ではございません!!」 判定「ピンポーン!」 マナ「お見事ー!!」 ベニーギョ「(あんな清楚な子が……しかし、なんか自分もやりたくなってきたよ)よし!この子で」 ベニーギョ×あおい「「(ブッチュ)」」 ベニーギョ「(舌に何か当たるな……八重歯か?だが、それが気持ちイイ……)」 あおい「(コイツ……)」 ベニーギョ「――ふぅ。アタシがキスしたのは、立神あおいではございません!」 判定「ピンポーン!」 あおい「あの女、舌入れてきやがった」 ひまり「えぇ~~~っ!!?」 ゆかり「まあ、耳まで真っ赤にしちゃって♥」 あきら「科学では、こういう事は説明できないからな」 ことは「(チラチラ)」 ベニーギョ「(なんだろう、懐かしい何かを感じる……)」 ベニーギョ×ことは「「(ブチュッ)」」 ベニーギョ「(優しい……伝わってくる……アタシを包み込んでくれてる……この子の愛が、温もりが……ああ……)」 いちか「ベニーギョさん……泣いてる……」 ベニーギョ「……決めた。この子だ。悔いは無いよ。アタシがキスしたのは、花海ことはです!!」 判定「ブーーー!!(ダダ~ン♪)」 みらい「残念でした~!ベニーギョさん、罰ゲーム!!」 えりか「罰ゲームは“すっぴんお披露目”~★」 ベニーギョ「はぁ!!?」 奏「あ~、これは勇気いるわね~」 ベニーギョ「冗談じゃないし!!」 アコ「観念しなさい。いい大人が見苦しいわよ」 ゆり「おとなしく罰を受けるのよ(羽交い絞め)」 ベニーギョ「や、やめろ!!」 いつき「(羽交い絞め)よしっ、ことはちゃん、今だ!」 ベニーギョ「やめてくれ!!!」 ことは「キュアップ・ラパパ!ベニーギョさんの顔のメイク、落ちろ~!!」 美希「(――えっ、魔法で落とすの!?あたしせっかくメイク落とし持って来たのに!!)」 ベニーギョ「………」 全員「「「………」」」 ゆうこ「……かわいい!!」 きらら「へぇ~!」 ひめ「ぜんぜん可愛いじゃん!」 つぼみ「キレイです~!」 ベニーギョ「そ、そんなこと無い……」 こまち「だいぶ塩よ……しおらしくなりましたわね」 かれん「メイクで勝気な女性を演出していたけど、素に戻ったってわけね」 くるみ「メイクは魔法、よね!」 めぐみ「うんうん☆」 いおな「(メイク……あたしもお姉ちゃんみたいな素敵な女性になる為に、もっと勉強しないと!)」 なお「よかったね、れいか。唇奪われなくて」 れいか「ええ。初めては、結婚式の日に教会でなおと、と決めていましたから」 END