約 108,550 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2710.html
大変お手数ですが、真下から閲覧してください。 戻る ヨハネス「よく頑張った。もう心配はいらねえ、明日あたり俺が対戦相手に挨拶しといてやる。今日は“バレル”の家で休め。 」 梓「カズネさんと・・・・やってみたくなりましたねぇ・・。 」 槭「……あの姿は涙を誘うな……(陽一の姿を見てちょっと貰い泣き) 」 サリー「しょうじき今回の試合は体調崩しそうだよぉ 」 陽一「ふぃっけりゅわけないだおゔぁかあ!!ぜっがくひぎがえったのにひ!おんななんかにまけったっあうっああああ!(顔面涙でぐちゃぐちゃ) 」 ピカチュウの中の人「フッフッフ・・・よく頑張った。(倒れて眠ったカズネの頭を撫でる) 」 リオ「これはまさかワドちゃん大量虐待か!!よっちゃんめ!! 」 よっちゃん×1111「ほら、対戦相手に挨拶してこい。お前は初対面だろ?(陽一に) 」 槭「んー…もう結構決まってきてるな……こうまで出番が後になるとプレッシャーも結構かかる……(トーナメント表を見て) 」 カズネ「ぁぅ… とても 疲れた 眠い 眠た…(ピカチュウの人の前で倒れ、眠る) 」 ヨチャルドゥ×1111「いや死んでねえよ!!俺らにとっての命は髪の毛か!? 」 ピカチュウの中の人「そうか。それはよかった。(カズネに) 」 よっちゃんイカ「 くそっあいつ負けやがった!ドタキャンしてやる 」 よっちゃん×1111「よくやったぜ陽一、傷の舐め合いにしかならねえなあwお前は俺で俺はお前だもんなあwま、あれだ、よっちゃんだ。 」 折原 臨也「 俺はこの大会の勝敗に興味は無いが、両者の健闘を称えて賛辞を贈ろう(拍手をする)」 槭「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!(歓声) 」 ポン☆(死んだよっちゃんが全部ワドルディに変わった) ピカチュウの中の人「いい戦いだった!!(拍手) 」 カズネ「う…ん 命は 大丈夫(ピカチュウの人に) 」 ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!(歓声) AS「・・・(会場の隅っこにいるが、結果を聞いてすぐ出ていった) 」 リオ「よっちゃん――――!!?(よっちゃん全滅にビビル 」 槭「風呂なんて入ってる場合じゃなかったなぁ…いやしかし厄介だ、こんな激戦繰り広げる様な奴が勝ち進んじゃ優勝の目が薄れる 」 陽一「(ぶっ倒れ宙を仰いでいる)また餓死…かな…(泣き出す) 」 よっちゃん×1111「(ショックで一斉に禿げる) 」 槭「ノーガードの殴り合いレベルですよこりゃあ(ダメージ%を見て) 」 カズネ「え・・・? 私の 勝ち…なの 」 DJ.オキマル「……決まったぁー!!Dブロック第七回戦、%ダメージの僅かな差の元、見事勝利を制したのは『蒲公英』だあああああぁぁぁーーー!!!素晴らしい激戦でした!!! 」 ピカチュウの中の人「大丈夫か、カズネちゃん!(カズネに駆け寄る) 」 カズネ「負けた… みたい…ね… 」 たーる「(倒れ臥した状態で再生し始める) 」 ピカチュウの中の人「(ステージに飛び降りる) 」 試合終了時点のダメージ%―――――カズネ:399% たーる:374% よっちゃん×1111「ジャンヌ!!(たーるを見て絶叫) 」 カズネ「負け…?(崖淵で、意識朦朧の状態で倒れこんでいる) 」 DJ.オキマル「なんと、ここで…タイムアーーーッップ!!!!本大会のルールに従いタイムアップ、時間切れでございます。……今回は蓄積戦の為、こちらの判定の元で勝敗を決めたいと思います。 」 たーる「(場外に出る直前に爆発して跡形もなくなる) 」 ピカチュウの中の人「試合終了か・・・ 」 ステージの鬼火が消える キノピオ(審判)「ピピピ…ッ♪(首にぶら下げたタイマーが鳴る)りょ、両チーム、戦闘を中止してください!!!! 」 よっちゃん×1111「終了―――――――――!!!(コーラス) 」 リオ「もうそのセリフには免疫が出来ました(サリーに 」 梓「勝負あり・・・ですね。 」 5……4……3……2……1…… たーる「オゥッ(バウンドしてふっとぶ) 」 お互い吹っ飛ばされたカズネとたーるはお互い足場のない空中 ピカチュウの中の人「あーっと、たーる選手、カズネ選手につっこんだぁー!なんてしぶといんだ! 」 カズネ「て…やぁぁぁーー!!!!(最後に、たーるへ強烈な下突きを貫く(強力なメテオ)) 」 たーる「ォァァァァァァァァァィァァァァァァァァァ(巨大な碧の焔を纏い、カズネに突っ込む) 」 10……9……8……7……6…… 梓「(高く大きく吹っ飛んだたーるを見上げる) 」 画商サン=ベルナール「(意識が回復していく)暖かそうだ・・・しかし・・・入ってはいけないオーラが・・・(マリー達を見ながら再び眠りへ) 」 たーる「(高く大きく吹っ飛ぶ) 」 カズネ「ぃッ…ま まだ・・・ まだ・・・!(何回か跳ね飛ばされた後、なんとか受身を取って血刀を持ちたーるに突っ込む) 」 リオ「いや、温かいですけどね…なんか間接的にさりーさんが近ッ………よっちゃんが負けた!? 」 マリー「あぁ、素晴らしき温もり…まるでコタツのようだ 」 カズネ「きゃッ…! ぃ…! ぁっ…! がぅッ…!!(闇球は直に食らい、ステージ内を強烈に弾き飛ばされる。非常に痛々しい) 」 画商サン=ベルナール「Merci(ありがと)...(わずかな意識を振り絞りルシフェルから羊毛を受け取る) 」 たーる「受けきれるカァァァァァァァァ!!(碧の影の出力を最大にし、焔を撒き散らしながらさらに剣に力を込める) 」 残り30秒―――――――――― カズネ「…反返ッ!!!!(マルス・アイクのカウンターの様に、たーるの渾身の一撃を受け止め、その威力を利用して二倍の威力で返す) 」 DJ.オキマル「よっちゃああああああーーーーん!!!!!!!場外へ吹き飛んでしまい、敗退したぁぁーーー!!! 」 サリー「あったかいなう…(ココアを飲みながら) 」 マリー「どうだリオ君、あったかいだろう(けらけら) ほう、あそこにまた一人、面白そうな輩が居るねぇ…(臨也を観てクスッと笑う) 」 ピカチュウの中の人「ラーララーラララララララーー♪ラーララーラララララララーー♪ラーララーラララララララー♪ラーララーラララー♪(太鼓を叩きながら歌う) 」 ルシフェル「 やあ同士、これを使え(羊毛の上着をローランに) 」 画商サン=ベルナール「(観客席のはじっこで仮死状態になってる) 」 陽一「こ、れ、だ、よ…へっ…。(場外へ吹っ飛ぶ) 」 リオ「ちょッ!?マリーさん!?//(違う意味でガタガタ 」 リコル「ずっと、いたよ。勝負が始まる前からね。(ディーヴに) 」 カズネ「でも 今こそが 勝機 一筋の 光 …ッ!!(二人の攻撃を直に受ける…血刀を特殊な状態で持っている) 」 折原 臨也「 ~♪(観客席に座っているが双眼鏡を使って観戦してる)人々はなぜ格闘技という建前を振りかざしてまで暴力を振るうのだろう?使命だから?楽しいから?最強になりたいから?富や名声を得たいから?ストレスの発散をしたいから?なんとなく?ああ、興味は尽きない!(興奮) 」 マリー「おぉ、スマナイ…(上着を着る) 固まった方があったかいな、密集しよう(サリーやリオを抱き寄せ密集させる) 」 ピカチュウの中の人「オオオーーオオーーオオーーー♪オオオオーーーオーオー♪(ジャンプしながら歌っている)ほれ。(バッグからサリーに上着を渡す) 」 陽一「僕はな…!勝たなくちゃあ…!!(力をためる)いけないんだよおお!!“「吹き飛ぶがいい!!!」”闇の破壊球!!!!(切られ吹っ飛ぶあいだに巨大な闇の弾をカズネに放つ) 」 画商サン=ベルナール「(絵の中からやって来るが温度差でぶっ倒れる) 」 たーる「(寒さとスタミナ的にラスト・・・!)ゲェアアアアアアアアアァァ!(一回転し、陽一ごと横なぎに斬る) 」 サリー「わたしさりーさん……さきをこされたよ。へっくしょんっ! 」 梓「さて・・・今の状況でどのような結果になるか。あとは彼らしだい・・。 」 ピカチュウの中の人「オーーオオーーーオオーーーー♪オオオオオオオーー♪(ジャンプしている) 」 ルシフェル「 いつでもどこでも、私はシャツ一枚で生きてきた 」 ピカチュウの中の人「(バッグからマリーに上着を渡す) 」 現時点でのダメージ%―――――カズネ:366% たーる:348% よっちゃん:278% 」 梓「さて・・・私の邪魔はこれまで・・・。 」 リオ「へっくし!!温度差で風邪引く!! 」 マリー「…かき氷食べたせいかな、なんだか異常に寒いぞ…上着持ってくりゃよかった 」 カズネ「ぁぅっ…(ぅ… もう 勝ち目 無い…かな) (大剣を避けるも、陽一に捕まり) 」 ピカチュウの中の人「そーーれがんばれー!がんばれー!カッズッネ!がんばれー!がんばれー!カッズッネ!がんばれー!がんばれー!カッズッネェー!(太鼓を叩きながら声援を送る) 」 鬼火で燃え盛っているのにも関わらず、気温は急低下 キノピオ(審判)「(首にぶら下げたストップウォッチに目をやる)残り5分…!残り5分でタイムアップとなります!! 」 陽一「俺ごとッ…!!“「こっちだよ、カズネ…。」”(影移りでカズネの影から出てきて羽交い締め) 」 ディーヴ「あら、いたのね。(リコルに) ・・・・・?(?を見て) 」 ルシフェル「 フッフッフ……ハッハッハ……ハーッハッハッハ!!(暑さのあまりキレた) 」 梓「・・・・クス(指パッチンをして焔界を作っている鬼火の性質を変える。こんどは氷のように寒々しくなる) 」 大倉忠義「ハァァァッ!!(太鼓の前で) 」 リコル「うん、やってみてもいいんじゃない?乱入。(ディーヴの隣で、ディーヴに) 」 ピカチュウの中の人「(太鼓を取り出す) 」 ゴボボボボッ!!!(湧き水は突然大量に吹き出してステージ全体を包み込んでしまう、当然息はできない) たーる「熱い熱い熱いぃぃぃぃぃ死ねぇぇぇぇぇ!!!(火柱に包まれながら、投げられた勢いで碧の影で出来た大剣でカズネに切り掛かる) 」 ピカチュウの中の人「そうか、問題ないか。(サリーに) 」 モララー「(ふとカズネの方を見る)……いや、やっぱ…止めだ。(闇弾を跳躍して回避し、客席に乗る)今ここで俺だけが熱くなっちゃあ…カズネが不利になるだけだからな。一時お預けだ。(離れていく) 」 ?「…はぁ、はぁ……(息を切らしながら何かを抱えたまま、ディーヴの側の辺りにいた) 」 リオ「ダイジョウブジャナイッス 」 サリー「大丈夫だ、問題ない(リオを羽交い締めにしながら中の人に) 」 ディーヴ「乱入か~・・・・・面白そうね。(観客にて) 」 陽一「今それどころじゃあねえんだよカスッ!!(たーるに)…違うッ!わかった!!うおおあ!!(たーるをカズネに投げる) 」 ピカチュウの中の人「リオ、生きてる?(リオに) 」 カズネ「暑さの中でも 強い 闘志… 感じる そこをたたけば… ・・・(たーるの方向に走る) 」 ルシフェル「 イチゴジュースになってしまったな。フッフッフ 」 かき氷がいつの間にか水になってた 陽一「とっととくたばれぇやあああ!!“「闇の底で後悔するがいい、英雄…。」”(闇弾「ダークバレット」を乱射する) 」 梓「鬼火が消されましたか・・・・ま、たまにはこういうのもいいですね 」 ルシフェル「 随分暑い戦いだな・・・(かき氷を食いながら) 」 橋田 至「 み、見えた…ぶ、ぶひぃっ、エ…エロイ(カズネの発言で興奮) 」 DJ.オキマル「事態は大混乱しております!!これぞまさしくバトルロワイヤルッッ!!! 」 たーる「陽一!浸水も火柱もうぜぇ!カズネに向かって俺投げろ!碧の焔が消える前に! 」 リオ「ギャー!?(突然だったので頭にクリーンヒット 」 カズネ「み 見えた・・・? そ そこ…ッ!!(たーるを、吸引の方向へ押し飛ばす) 何か 起こっている 本当に 多くのことが 」 モララー(TURBO)「ちょうどいい……ここで決着をつけてやるよ――――――メフィレスゥゥーーーーッ!!!(拘束された状態でTURBOによる絶大的な速さで9枚刃を回避する)――――ヴゥン…ッ(それと同時に瞼を力強く開くと、アンビションによる効果で闇の手を吹き飛ばす) 」 陽一「くそどもがああ!!“「僕が焦っているように見えるのかぁい…?」”(無駄ナ足掻キを発動し、炎を完全に消し去りたーるを助ける) 」 マリー「いやぁ、二人は仲がいいなぁ…ほれ、レオ君(サリーをレオに差し出す) 」 ゴオオォオオオオオオオ!!!!(鬼火の火柱が猛っている) ゴボボッ!ゴボボボボッ・・・(湧き水は収まらずステージが浸水する) たーる「くそっ、吸われる・・・!(碧の焔で出来た大剣を構えながら、吸引に耐える) 」 熱すぎて陽炎が起こる ピカチュウの中の人「あーあ・・・(リオに) 」 陽一「侮ッ殺してやる!!!“「この世界を断罪するんだぁ…!」”(闇で精製した巨大な刃を9枚モララーに投げつける、試合はそっちのけである) 」 梓「水による消火は期待しないほうがいいですよ?鬼火の醸し出す熱気は・・・火とは別物ですから 」 リオ「流石マリーさん……隙が無い(マリーに)それこそグッハァだよサリーサァァン!!(床に頭をぶつける 」 ピカチュウの中の人「どうする?あれじゃ見えんぞ・・・!(カズネを見て) 」 梓「では・・・さよなら・・。(ステージから離れる) 」 サリー「かりに、りぉだったらまょわず ちぇんじっていってやるさぁ むにゃむにゃ(寝言) 」 モララー「――――ッ!!(戻る途中拘束される)その声……グッ… 」 ゴボッ・・・ゴボゴボッ!(ステージのある地点から突如湧き水が) カズネ「ぅぁ… ど 何処に 何処に… 居るの…(熱気と焔で周囲が良く見えない) 」 梓「最後にイタズラ♪(鬼火で巨大な竜巻のような火柱を作る、吸引力が凄まじい)苛烈、苛烈 」 リオ「い、言わせんな恥ずかしい(ピカ中に 」 マリー「ハッハッハ、早い者勝ちー(リオにけらけらと笑う) いやーあっついねー 」 陽一「英雄ゥゥゥゥ!!!てめえらさえいなけりゃあなあ!僕はこんな事にならなかったんだァァ!!うあああああ!!“「君は何か、急いでいるように見えるねぇ……必死だこと。」”(メフィレスの声と共に闇の手がモララーを拘束する) 」 ハルシオン「この戦い……真に、熱い…ッ!!!! 」 ピカチュウの中の人「やりたかったか?(リオに)あ、梓も入ってきた! 」 モララー「(解除)…一回は一回だ。あばよ。(観客席へ戻っていく) 」 たーる「暑い…そろそろケリ付けてやるよ!碧の影…!一式!(ナイフに巨大な碧の焔を纏わせ、大剣を作り上げる) 」 カズネ「ぅ…? な 何… あ 熱い 熱い… 熱い…!! 」 リオ「出遅れた…出遅れた…出遅れてしまった(お姫様抱っこを目の当たりにOTZ 」 松岡修造「 もっと、熱くなれおぉ!!(急激な気温上昇に便乗してさらに上昇させる) 」 マリー「よっこいせっと(ぶっ倒れたサリーをお姫様抱っこで抱える) 」 焔界状態になったことにより、急激に気温上昇 陽一「…(腹を抑え倒れこみながらモララーを見上げ)英…雄…! 」 DJ.オキマル「なななな、なんとぉ!!!乱に週たちによる状況は一変!!そしてステージは炎の海と化してしまい、選手たちにとって事態は最悪!!!!さあ、どうなるぅぅぅーーー!!!?? 」 たーる「ああ、ったく!余計な邪魔ばっかりよぉ!(碧の影の出力を上げ、前身を完全に碧の焔で覆い、鬼火を防御) 」 サリー「ぐっはあ!ここまで熱気が!(ぶっ倒れる) 」 モララー(TURBO)「シュゥゥ……(よっちゃんを"高速で"攻撃した張本人。体から蒸気が溢れ出ている)その『闇』を見るとよぉ……心の底から何かが込み上げてこんのよ。忌々しいあの過去を思い出しちまう。 」 梓「ちょっとイタズラしましょ♪(指パッチンをした瞬間、マイティ国が鬼火でつつまれ焔界状態となる。) 」 カズネ「あ あれ 今のは…(陽一が吹き飛んだのを見て) …! 梓… 」 陽一「ツあ…――――ッッ!!(壁にぶつかる)ウァッ…アァウァ…~~ッ(背中を打ち付け呼吸が困難になる) 」 ピカチュウの中の人「レッツゴーレッツゴーカッズッネ!レッツゴーレッツゴーカッズッネ!レッ!ツゴー!カッズッネエエ!!(声援を送っている) 」 リオ「よっちゃんの戦闘力が上がって行く!? 」 梓「(ステージ内に入ってくる) 」 カズネ「熱いッ!でも… さっきよりは 痛さも…薄い 圧ッ!(闇の焔を血刀による鋭い風圧で跳ね返す) 」 たーる「(弾き飛ばされるも、空中で身を翻して拳銃でカズネを撃つ)ったく…さっさとくたばれ 」 ――――――――ドゥンッ!!!!(その瞬間、陽一の顔面に強烈な一撃を叩きこまれたような跡ができ、後方へと吹き飛ぶ) 」 ピカチュウの中の人「せーーーの、カッズネエエエエエエ!!!(カズネに声援を送る) 」 カズネ「重い 鈍器なのに 何で あんなに 振れたの 疑問に… あっ!(ナイフを血刀で受け止め、たーるを弾き飛ばす) 」 リオ「たーるパナイですねこれ… 」 陽一「てんめえええええ!!!!侮ッ殺してやる!!!!(メフィレスの闇の力を出し、カズネを炎で焦がして行く)殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる!!! 」 たーる「(転んだカズネの頭上から降ってくる、レイジェに刺されたナイフを持って)碧の影、番外…!碧の幻影…! 」 ピカチュウの中の人「お、マリーじゃん。(マリーに)よーし、そのままたたみこめ!(試合を見ている) 」 マリー「ヒュー、彼、なかなかやるなぁ…(チラッとレイジェを観る) 」 カズネ「ぁっ・・・ ぁぅっ (ハンマーで最後の一撃をよっちゃんに当てた直後に転ぶ) 」 リオ「すごい熱狂してるなピカ中……(引き 」 陽一「ひああああぁあぁあ!!(ボコボコにされて泣き出す) 」 レイジェ「(ま、あまり邪魔しすぎるのは流石に気が引ける…ストライカーはこんなもんでいっか)(石の家から降りて観客席までゆっくり戻る) 」 陽一「(クソがクソがクソがクソが!!だから僕はこんなクソ試合出たくなかったんだ!!それなのによっちゃんのゴミ野郎ども俺にでろなんて言うからこんな事になった!!もう最悪だもうッ…!!)(涙) 」 DJ.オキマル「カズネ選手、乱入による攻撃も含め…折り返しを見せてきたぞぉ!!ここで逆転勝利なるかあああぁ!!?? 」 たーる「なんつって(ハンマーで殴られている途中、突然たーるの体が碧の焔に包まれ、消える) 」 たーる「あー痛ぇ!痛ぇよ畜生!うぜぇ!(超大げさに転がりまわる。手には発火した碧の影) 」 カズネ「な 何? 何なの 体が 勝手に 動…ぁぅっ(ハンマーを振り回し続け、それが二人に複数回当たる) 」 カンナギ「・・・ふっ、あの時の・・・か。(レイジェを見て) 」 陽一「ぶぐっ(ハンマーでぶっ叩かれる)ッ~~~!!(痛みで怯んでしゃがみ込む) 」 ピカチュウの中の人「せーーの、カッズネエエエエエエ!!!!(もう一回カズネに声援を送る)! 」 レイジェ「自分のもう一つの故郷を舞台にされ、更には人殺しを簡単に行う下劣な行為……気にイラねぇ…(ステージの石の家の上でナイフを持っていた)まぁ、本戦邪魔したのは俺のバトルマニュアルに反するが… 」 リオ「なんつーひでぇ代物を使うんだあのコンビ…… 」 カズネ「これは 大きな 鈍器… あ・・・あれ あっ あっ あぅっ(ハンマーを振り回し続ける) 」 たーる「痛ぇ…!痛い!痛ぇよ!(大げさに痛がるが、刺されていない方の手で発火した「碧の影」を抱えている) 」 DJ.オキマル「カズネ選手、劣勢に追われています!!おや、何かアイテムを持ちました。ハンマーです!!ハンマーです!!!!これは強烈!! 」 たーる「痛ぅっ…!?(手を引く)よっちゃんよぉ!邪魔が入ったぞ! 」 カズネ「ぃッ がぅッ…! ぅ… 疲れ たまって…きた(焔とキックで、ダメージが蓄積されていく) …?(アイテムのうちひとつ、ハンマーを取る) 」 シュッ…ギャイン!(カズネを掴んでいるたーるの腕に一本のナイフが刺さり激痛を走らせる) DJ.オキマル「し、失礼いたしましたぁ!! 」 リオ「間違ってもあのコンビとは戦いたくない(よっちゃん たーる 」 ピカチュウの中の人「せーーの、カッズネェェェェ!!(野球でよくある様なコールでカズネに声援を送る) 」 ディーヴ「興味深いわね~、この戦いは!(観戦中) 」 よっちゃん×440「馬鹿野郎!!陽一選手と呼ぶんじゃあない!よっちゃんとお呼び! 」 デネブ「 確かに!なんとも見事(笑)なコンビ(笑)ネーションでしょうか 」 スカーフィ「かぅ…!?か、カズネ…頑張って!! 」 たーる「お疲れさん、ファンの皆に宜しくな…碧の影、番外…!(カズネを掴んだまま、カズネを碧の焔で包む) 」 陽一「クソッタレ…(罪悪感を覚えながらも掴まれているカズネの血刀を警戒しながらローキックをかます) 」 天からいろいろとアイテムが降り注ぐ DJ.オキマル「これは一方的なバトルになって来たぁー!!カズネ選手、陽一選手とたーる選手の全くの隙のないコンビネーションの前に、反撃できないっ!!! 」 カズネ「ぅッ… そう このままだと 死んでいた…かもしれない(蹴られ、捕まれ、劣勢を辿る) 」 よっちゃん×298「なんで陽一かだって?ヨハネスの設定なんて決まってねえんだよ。(インタビューに答えてる) 」 たーる「蓄積戦で良かったよなぁ…?(カズネに掴みかかる) 」 カズネ「ぁ… がぅッ 」 ピカチュウの中の人「どうなるかと思ったが山内が勝ってよかった!(観客席へ) 」 カズネ「あ 熱いッ…! 炎 出したまま… 向かうなんて(服についた焔を、なんとか消す) 」 陽一「(実況されるのって良いねえ…世界が僕を見てくれてるようだ) 」 陽一「シュンッ(カズネの背後にまた現れサマーソルトキック…のなり損ないのオーバーヘッドキックをしてたーるの方へ蹴り飛ばす) 」 たーる「カーズネちゃーん!(焔を展開したまま、カズネに向かって飛び込む) 」 DJ.オキマル「『ヴラドに愛を込めて』チームの猛攻ッッ!!!!! 」 カズネ「ぃッ…(蹴りにかする) とても 好戦的…なのね …はっ(血刀をなぎ払う) 」 陽一「ハハ、幼女殺しの鉄板セリフですよねぇッ!(霧化して消える) 」 陽一「せぇいいやあ!!(カズネの背後に現れ、後頭部へ延髄蹴りを放つ) 」 たーる「カーズネちゃんあーそびーましょー(半径1m程に焔を展開し、カズネに向かって歩く) 」 ハルシオン「……。(腕を組み観戦している) 」 シルバー「マイテイって言うと…来たこたァあったはずだが、その頃は壺しか記憶にないな 」 デネブ「 は、はあ、ご説明感謝いたします(オキマルに) 」 カズネ「ぁ 霞に…なった 見えにくい 」 陽一「弊害となる人間、いや、もとい、能力者は皆殺しだ。…あいや、殺せ…ないか。 」 カンナギ「(客席の最前列に)・・・・・・・・・・。 」 リオ「ところでマイティ王国って何?(お前もか 」 たーる「『碧の影』放射型…四の型(あちら此方に碧の焔を撒き散らす) 」 DJ.オキマル「この『マイテイ国』は、町並みは非常に迷い易い迷路のような造りになっている為!!相手を確認する事が難しいのです!!!しかし、それを利用して逃走を繰り返すことで隙を突きやすいという利点もあります!!! 」 デネブ「 お、おおお!!ななな、なんっということでしょう!!こっ、このステージは、マイテイ王国だあああああ!!!…ところで、マイテイ王国ってなんでしょう(←おい 」 マリー「いやぁ、盛り上がってるねぇ(缶コーヒーを飲みながら静観) 」 よっちゃん→陽一「幼女…あいつを思い出してイライラするぜ…。(霧になる) 」 カズネ「マイテイ… 聞いたこと ある 始まった・・・ 」 たーる「石は燃えねぇじゃねーか…(大型拳銃を取り出す) 」 シルバー「 忘れてくれベルナール(観客席に這い上がる)…ん?このステージ…見たことあるぞ!? 」 よっちゃん×299「安心しろ、俺らは怖くない(たーるのワイヤーと考える人で2り消えた) 」 DJ.オキマル「第七回戦のバトルステージは『マイテイ国』だああぁぁーーー!!!……それではDブロック第七回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!! 」 たーる「(よっちゃんにワイヤー付きナイフを投げつける) 」 デネブ「 あ、ああああなたァ!!お、おおお、お、多すg、多すぎるんですよぉ!!(内心よっちゃんの大群にビクビクしてる) 」 画商サン=ベルナール「シルバーアローよ君のことは忘れない(よっちゃん達に考える人を投げ込む) 」 平面なバトルステージが、石で造られた建造物が建ち並ぶ町『マイテイ国』にへと変化する。 キノピオ(審判)「第七回戦は蓄積戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」 よっちゃん「の代わり僕っじゃなくて俺らも死なないからいいじゃないか。 」 よっちゃん「へっ…大概にね。 」 たーる「ああ、糞……だりぃ、殺せねぇじゃねーか 」 よっちゃん×301「アレってなんだアレって!?今日のよっちゃんはシリアスだぞお!? 」 シルバー「 わかった今後とも宜しくなんて言ってられる暇がねぇnグボァ(モナ・リザもクリーンヒット、一気に観客席の外へ転げ落ちる) 」 カズネ「えっと… じゃあ 血の流さない 蓄積 」 たーる「碧の影全開で行ってやるよ、なぁよっちゃん……後で焼き殺してやる 」 画商サン=ベルナール「俺の名は画商ローラン・サン=ベルナール・・・許せハリネズミィ!!(シルバーにモナ・リザを投げつける) 」 よっちゃん「気にすることは無いですよ。よくある(樽式よくある発動) 」 キノピオ(審判)「では、バトルスタイルの選択権はカズネ様に与えられます。殺傷戦、蓄積戦…どちらにいたしますか? 」 デネブ「 あ、ああぁぁ…え、えー、コホンッ。えー、本日お集まりいただきました皆さん、大変まことに感謝いたします。えー、そこで今回は相手(よっちゃん)の状態が…えー…大変、アレであるため、ご遠慮のない乱入を許可いたしましょう! ですが!無論、それによって片方が勝利する自体とならぬよう十分に気を払っていただければと思います 」 たーる「負けたよ 」 よっちゃん×300「(一緒に画商に突っ込む) 」 カズネ「あいこで…(チョキを出す) 」 シルバー「 このっ、このっ…!エセ画商野郎ォォォォォォ!!(よっちゃんの大群を蹴散らし画商サンの方に寄っていく) 」 よっちゃん「(普通に×300取れば良いことに気づいたんだぜ) 」 モララー「お掃除完了っと。さて…。(ポップコーンを片手に観客席に座る) 」 たーる「はいはい…(引き続きパーを出す) 」 よっちゃん×300「やめろお!!(燃える)へっ、寒いぜ。(気絶) 」 画商サン=ベルナール「お前案外すごいな(リオに)あ・・・(シルバーを見て) 」 キノピオ(審判)「あいこです。もう一度お願いいたします。 」 よっちゃん×300「公務執行妨害罪ッ!!公務執行妨害罪ッ!!!でも抵抗はしない!!非暴力不服従!!手を上げない強さがある!!(詰められる)(そして考える人で潰れる) 」 ミラクルクリボー「大いに賑わってんなぁー!両チームとも頑張れよぉ!!(観客席) 」 考える人(胴体)「解せぬうううう(ベルナールに投げられてよっちゃんの大群に突っ込んでいく) 」 リオ「こんなに居るんだからね(よっちゃんの大群を念力放火で攻撃 」 カズネ「あ… うん じゃんけん… (パーを出す) 」 シルバー「 うおおおおお取ったぞぉぉぉぉ!!ってああああああ(考える人の胴体が直撃) 」 よっちゃん(試合出てる方よん)「ジャンケン。(カズネに) 」 モララー「調子に乗んな。(よっちゃんの大群を一人ずつダンボール箱に詰めていく) 」 カンナギ「なんていうか・・・・収拾がつかないな 」 画商サン=ベルナール「こんなに居るんだから数人くらい大丈夫だよね(よっちゃんの大群に考える人の胴体を投げ込む) 」 キノピオ(審判)「あの、カズネ様…? 」 よっちゃん×300「いや、いいネーミングだと思う☆turboに続く第3形態オララーさんやで!! 」 カズネ「今日は 熱気…強め かな(ステージから周りを見渡す) 」 ジョージ「あぁ…嬢ちゃんの試合か…(まだ火傷治ってないのか胴に包帯がぐるんぐるん) 」 たーる「久々だよなぁ、これ…第零式対英雄型悪鬼用魔導解放機関「碧の影『グリューネ・シャッテン』…開放(碧の焔に包まれる) 」 よっちゃん×300「(オララーにビビってウェーブのように白目向いて禿げていく) 」 よっちゃん(代わりの代わりの代わりの孫ぐらい)「頑張ってくれ…俺は応援してる。 」 オララー(※モララー)「おらおらおらおらおら オラアアァァァァーーーーッ!!!!(なんかキャラ変www よっちゃんの大群に突っ込む) 」 カンナギ「(周りを見渡す) 」 画商サン=ベルナール「ムニエルはないのかい(足をトラックに挟まれながら) 」 よっちゃん×300「るせえ!!てめえの好きな子バラしちゃうぞ!?(モララーに)あーーーーーさーーーーーk… 」 レイジェ「……やべぇ、どっちの試合も見てなかったか……どっちを応援しようか…… 」 よっちゃん(KAWARI)「…もうやだ失神しちゃいそう。 」 カズネ「ぁぅー… 皆の声 する ここが ステージ… いたっ(ステージに入った途端、転ぶ) 」 画商サン=ベルナール「(たーるのトラックの下敷きに) 」 モララー「なんなんだぁこの以上過ぎる賑わいわぁ…!!(大汗)(大群のよっちゃんとカズネファンに) 」 よっちゃん×300「やゔぁい!!サイコパスの人気は指名手配だけだったああ!!幼女めきたねえ!! 」 たーる「(パーを出す) 」 サリー「上からくるぞ!ぐっはあ!(トラックに当たりそうになる) 」 シルバー「 あぁっ、よっちゃん共に押されるゥゥゥゥ!!(観客席の端ギリギリまで寄せられる) 」 たーる「ちょまwwwwwwwっうぇwwwwwwwwwアウェーwwwwwwwwwwアイドル気取りwwwwwwwwwww(碧色の箱を取り出す) 」 キノピオ(審判)「ではまず、両チームの代表者、前に出てじゃんけんをしてください。 」 カズネエエェェェェーーーー!!!!! カズネちゃーん!!がんばってぇ~♪ カズネたん!!おらたちがついてるべ!! 今度もカズネちゃんが勝つこと間違いなし!!! L・O・V・E・!K・A・Z・U・N・E・!(カズネコール) よっちゃんNo.864「相方ならここにいるぞォ!!応援に来てやったぞ!!(観客席) 」 たーる「実質タイマンクソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww後でミンチにしてやるwwwwwwwwwww 」 カズネ「そう なの 分身…に近い じゃあ 行ってくる(少しふらふらな足取りでステージに) 」 よっちゃん×300「ジャパーーーンゴールド!!!!(観客席に同じ顔同じ遺伝子のよっちゃんが応援に駆けつける) 」 たーる「(サリーの居そうな所目掛けてトラックを投げる)ヒョーwwwwwwwwwwwwwwwww相方いねぇwwwwwwwwwww 」 画商サン=ベルナール「アッー!!実写版グラセフゥ!!(たーるに轢かれかける) 」 よっちゃん「ンヴィイイイイイ!!代わりのよっちゃんが出るからいいんだよ!俺の能力は無限の再生と分裂だ。全世界に分裂したよっちゃんの一人なんだよ俺は。いってこい!!! 」 カズネ「うん… 分かった・・・え?(眠るよっちゃんを見て) 」 たーる「グランドセフトートwwwwwwwwwwwエピソードオブタールwwwwwwwwwwwwwwww本気出せばいいのwwwwwwwwwww 」 サリー「たーるはブーイングされていい!(ぶるぶる) 」 シルバー「 ころころころころ…(丸まった状態でホールに、さらに観客席へ座り丸まりを解除)あー、やっぱあの店は美味いよなー(紙袋を持っている) 」 よっちゃん2「目ん玉にこの試合焼き付けろよお前ら?(観客の目玉をタバコで焼く) 」 レイジェ「お、始まる! 」 カンナギ「やっとか 」 ばれる「別人…なんだよなぁ…グスッ 」 よっちゃん「さあ行って来い!!(休憩室で熟睡) 」 たーる「ヒョーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(突然観客席にトラックに乗って現れ、観客を轢き殺しながらステージに突っ込む) 」 ようつべマリオ「やっぱり僕は見ている方がいい。(観客席) 」 DJ.オキマル「それでは引き続き、Dブロックの予選を開始いたします!第七回戦は――――“『蒲公英』VS『ヴラドに愛を込めて』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!! 」 カズネ「ぁぅ…? こんばんは 私も 全力 出す… ぁぅ(アホ毛の様な寝癖と眠たそうな顔で、緊張感がない) 」 よっちゃん「(休憩室に突っ込む)頑張りやガヅネ(カズネ)オラ手加減せんからよ! 」 カズネ「くぁ…(あくび) 少し 眠りすぎた…かな(休憩室) (復帰) 」 よっちゃん「結婚!?おいおい、シリアスよっちゃんで行くつもりだったのに迷うじゃあねえかお前ら。 」 よっちゃんイカ「 よっちゃん!俺、この戦いが終わったら…結婚してやる! 」 たーる「適当っしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」 よっちゃん「うっうぅ~~ンん。ネタなよっちゃんで行くか、割りとシリアスなヨハネスで行くべきか…迷うわァ~~♡ 」 レイジェ「…なんだぁアイツ………もしかしてここの俺はあんな猫とまで友達なのか…いや、猫と友達って程友達少ないのか!?そう考えるとなんか嫌になってくるがあ…あの猫、結構腕っぷし強いな…(くくくと笑いながら腕組み)この世界、きっと俺なんかより強い奴が少なからずいるみたいだな… 」 モララー「ははは…!!……いやぁ、悪ぃ悪ぃ…。“そういうこと”なら、いいさ。……レイジェ、決勝ブロックで会おうぜ。(自分の席へと戻っていく) 」 レイジェ「な、何がおかしいんだテメェおい!(大汗) 」 モララー「―――――!!………プッ、くははははっ!!はっはははは…ッ!!(思いっきり吹く) 」 レイジェ「なんて言えばいいのかなぁ…えーっと、この世界を基準に考えると……『過去のレインド』って言えばいいか 」 モララー「……!……じゃあ話を変えよう、あんた……『何者』だ? 」 レイジェ「へ~……レインドだろ? 」 モララー「ま、相手も相手だが…。……あんた、名はレイジェって言ったな。何処となく、俺の知り合いにそっくり過ぎてびっくりなんだよ。 」 レイジェ「お、まじか……まぁ、神様相手だから。ムキになってだけさ(苦笑) 」 モララー「この前の試合、観戦者として楽しませてもらったぜ。…アンタ、只者じゃねえな。」 レイジェ「……ん…?お、おぉ…悪い、何だ?(モララーの方に視線を向けて) 」 モララー「……おい、あんた。(レイジェに話しかける) 」 レイジェ「(やばい…こっちじゃ友達少ない!!さっさと試合始まってくんねーかなぁ…)(観客席でステージを見たままそわそわ) 」 クッパ「 ムゥ、仕方ないな♂(← オイ、ナンダこれは!語尾に変なモノをつけるな!そぉい!(♂を投げ捨てる) 」 クッパ「 だからマリオ、決勝の前の試合でくたばるわけにはいかん。”精一杯”協力させてもらうぞ(←ほんとかよ) 」 マリオ 「 俺も風呂タイムだ、話はまた後にしよう(銭湯にいった) 」 ルイージ「 ちょ…に、兄さん!! 」 マリオ「 (64のときみたいな空中庭園か、ギャラクシーのときみたいな小惑星か?まー何処だろうと本気だ) 」 デュー「…なんかヤバいフラグたててしまったぁーーっ!!! 」 クッパ「 グッフッフ…キサマこそ覚悟しているがいい、キサマとの勝負のために特別ステージを用意させておる 」 マリオ「 決勝の後に見方と対戦って棒格闘ゲームみたいだな。ああ、いいぜ?その時は俺も本気で行くから覚悟しろよ 」 クッパ「 マリオよ、決勝はワガハイと勝負をしてもらおう 」 デュー「ほほお、やはrデュワァッ(クッパに吹き飛ばされる) 」 ルイージ「 僕初耳みだよ? 」 クッパ「 待てい!(デューの話に割り込んでくる(デデーンッ!) 」 マリオ「 ああ、その予定だ(まるっきり死亡フラグだしな) 」 デュー「時にマリオくん、優勝したら姫君と結婚って本当なんですか!?(ぇ 」 前へ
https://w.atwiki.jp/biofive/pages/164.html
THE MERCENARIES REUNION攻略 THE MERCENARIES REUNIONとは THE MERCENARIES REUNIONをプレイするには THE MERCENARIESとの相違点 (2012年5月25日編集) ランクによるアンロック要素と必要な得点(未確認) THE MERCENARIES REUNIONのルールと得点 (2012年5月25日編集) コンボとコンボボーナス(砂時計アイテム) (2012年5月25日編集)上記コンボ表からわかること プレイヤーランクについて (2012年5月25日作成) 救済システム (2012年5月25日作成) マーセナリーズを極める為に必要な小技、用語集 (2012年5月25日作成)方向転換 タイムボーナスを使った方向転換 弾のリロードは体術中に行うのが基本 敵に捕まれたら全力で振りほどこう 使わない武器は捨てましょう アイテムを拾って敵の攻撃を避ける ロケットランチャー早撃ち 体術を発動させない方法(操作タイプがAの場合) DUO時に相手がいる方向を見る 「ぶっぱ」とは 「ボス残し」とは マーセナリーズとリユ二オンの呼び分け DUOプレイ時のいろは (2012年5月25日作成)最初に知っておきたい事 スペシャル体術について ステージ別攻略集会場 鉱山 集落 古代遺跡 実験施設 ミサイル施設 船首甲板 監獄 キャラクター詳細凡例 クリス(Exoskeleton) ジョッシュ(BSAA) クリス(Warrior) バリー(S.T.A.R.S.) シェバ(Folklore) エクセラ(Tricell) シェバ(Office lady) レベッカ(S.T.A.R.S.) キャラ間相性(暫定) 体術詳細注意点 DUOプレイ時の体術変化について 各キャラ体術詳細クリス シェバ ジョッシュ エクセラ バリー レベッカ コンボ表 ステージ別攻略 キャラクター詳細 THE MERCENARIES REUNIONとは THE MERCENARIES REUNIONはBIOHAZARD 5のTHE MERCENARIESをベースとし、 新たな8人のキャラクターで、制限時間以内に多くの敵を倒し、ハイスコアを競うゲームである。 SOLO(パートナーなしの一人プレイ)、DUO(オンライン二人プレイorオフライン二人プレイ)から選択出来る。 SOLOの時にDYINGになった場合はボタン連打で立ち直ることが出来る。 尚、SOLOオフライン時にハイスコアを出した場合には、オンライン切替後に同じステージをクリアすれば、 ハイスコアとして登録(※)される(送信しているのは本体に記録されているハイスコア情報と考えられる) ※PS3で確認済み THE MERCENARIES REUNIONをプレイするには 本編の全チャプターをクリアする(難易度はどれでも構わない) オルタナティブエディションでない場合は、追加エピソードや追加コスチュームのいすれかをダウンロードする THE MERCENARIESとの相違点 (2012年5月25日編集) タイムボーナスの設置場所 特定アイテムの設置場所 出現クリーチャー クリーチャー(鶏含む)の出現パターン 残タイムボーナス減少(1秒1000ポイント→1秒300ポイント) コンボボーナスが50〜150の間も増え続けるようになり、コンボの重要性が増した DUO時のみ特定キャラの組み合わせでスペシャルタッグが出現 プレイヤーランクの変動により、序盤のプレイが楽になった 同じ武器でも武器の威力や弾丸の装填数などにに多少の変化がある ランキング登録枠の拡大(5万人→?万人) ステージセレクト画面で各キャラクターごとのハイスコアが表示されるようになった(※) ステージセレクト画面でSELECTを押すと、撃退数・最大コンボ数が確認できるようになった(※) ※THE MERCENARIESも同様の修正が行われた ランクによるアンロック要素と必要な得点(未確認) Rank SS S A B C D Score(Solo) 90,000~ 60,000~89,999 40,000~59,999 20,000~39,999 10,000~19,999 0~9999 Score(Duo) 150,000~ 120,000~149,999 80,000~119,999 40,000~79,999 20,000~39,999 0~19,999 Exchange Points 5,000 3,000 1,500 1,000 600 200 各ステージをBランク以上でクリアすると、次のステージが追加。 ステージは集会場、鉱山、集落、古代遺跡、実験施設、ミサイル施設、船首甲板、監獄の計8種。 THE MERCENARIES REUNIONのルールと得点 (2012年5月25日編集) THE MERCENARIES同様、150体倒したところで強制終了となる。 150体の中には「ステージを走り回る鶏」が含まれている。倒し忘れて149体で止まりがちなので注意。 ただし、敵の出現数が150を上回るステージもあり、150体目で複数の敵を同時に殲滅出来れば151体以上倒す事が可能。 しかし武器のみを使用してプレイしていると150体倒す前に時間切れになる。(ソロでは特に) ステージ各所に散らばっているタイムボーナスを壊すと時間が増えるほか、 体術を使って敵にとどめをさすと時間が5秒増えるので、 全ての敵を倒すためには体術の使用が必須となる。 又、高得点を狙うためにはコンボをなるべく多く繋げていく必要がある。 150体を全て倒した場合、残り時間1秒につき300ポイントが得点として加算される。 よって、 合計得点=敵を倒したときのポイント+コンボ得点+残った時間(1秒につき300ポイント)、となる。 コンボとコンボボーナス(砂時計アイテム) (2012年5月25日編集) コンボを繋げる為には、敵を倒してから10秒以内に次の敵を倒さなければならない。 コンボボーナスは30秒。(時間内に他のをとっても加算はされず、その時点から30秒となる) コンボボーナス中は、+1000にコンボボーナスの下限が設定されます。 (処刑マジニなど得点の高い敵も+1000と表示されるが実際の点数が加点される。) コンボ数が少ないうちは有益なボーナスだが、 50コンボ以上になると元々のコンボ得点が1000点を超えるので、コンボボーナスを取っても意味がない。 コンボ得点表 雑魚敵 ボス敵 2コンボ目 +20点 +500点 3コンボ目 +50点 +1000点 4コンボ目 +100点 +1500点 5コンボ目 +200点 +2000点 6コンボ目 +250点 +2500点 7コンボ目 +300点 +3000点 8コンボ目 +350点 +3500点 9コンボ目 +400点 +4000点 10〜19コンボ +500点 +4500点 20〜29コンボ +600点 +5000点 30〜39コンボ +700点 +5500点 40〜49コンボ +850点 +6000点 50〜59コンボ +1000点 +7000点 60〜69コンボ +1200点 +8000点 70〜79コンボ +1400点 +10000点 80〜89コンボ +1700点 +12000点 90〜99コンボ +2000点 +15000点 100〜109コンボ +3000点 +20000点 110〜119コンボ +4000点 +30000点 120〜129コンボ +6000点 +40000点 130〜139コンボ +10000点 +50000点 140〜149コンボ +15000点 +60000点 150コンボ以上 +50000点 +100000点 (BIOHAZARD解体真書 増補改訂版より) 上記コンボ表からわかること ボスを倒すタイミングをコンボの後半にすればするほど得点が上がる。 THE MERCENARIESとの最大の違いがここ。 例えば、集会所ステージで出現するボスをそのまま順番通り倒した場合、 ボス1(40コンボ台)=6000点+ボス2(80台)12000点+ボス3(100台)20000点=合計38000点だが、 ボスを放置して、例えば140コンボ台で2体、150コンボで最後の1体を倒すと、 60000点+60000点+100000点=合計22万点となる。 その差なんと、18万点以上にもなるが、 ボスを残す行為はリスクが大きいので慣れないうちはおすすめしない。 ちなみに、ボスを150コンボで倒した場合と149コンボで倒した場合の点数の差は、 149コンボ目(雑魚敵)15000点+150コンボ目(ボス敵)10万点=11万5千点 149コンボ目(ボス敵)60000点+150コンボ目(雑魚敵)5万点=11万点 =5000点の差となっており、表をぱっと見たときのイメージほど大きくない。 又、150体以上コンボを繋げて敵を倒した場合には1体に付き5万点もの得点が追加される。 150体以上の敵を倒すことが出来るステージは集落と古代遺跡のみ。 こちらもボス敵を倒すタイミングを150コンボ以降にすることが可能だが、 140コンボ台で倒したときの点差は1体に付き5000点。 プレイヤーランクについて (2012年5月25日作成) プレイヤーランクとは、敵の行動に関係する隠しパラメーターである。 敵が走る速さや、敵が回避をする確率、敵に捕まれた時の長さや、敵がダウンしたときに起き上がるまでの時間など、 いろいろな要素が変動する。 詳細は、「BIOHAZARD解体真書 増補改訂版」等を参照のこと。 当wikiのクリーチャーのページにも若干書かれています。 THE MERCENARIESではソロプレイ時のランクが「6」デュオプレイ時のランクが「8」と、固定されていたのに対し、 リユニオンでは変動するようになった。 ソロの場合・・開幕時は「2」 敵を50体(※)倒した後「6」に変動する デュオの場合・・開幕時は「6」 敵を100体倒した後「8」に変動する ※実験施設は120体 救済システム (2012年5月25日作成) (マーセナリーズ攻略WIKIより転載) http //www33.atwiki.jp/bio5merc/pages/16.html マーセナリーズのみの話ではなく本編にも当てはまるのだが、このゲームには救済ドロップというシステムが存在する。 弾薬と回復アイテムに当てはまり、ある条件を満たすと所定のアイテムが所定の確率でドロップする。 必須マナーと言って差し支えないだろう。 回復アイテム どちらか、または両方のプレイヤーの体力がオレンジ状態、かつどちらのプレイヤーも回復アイテム(卵とレッドハーブを除く) を所持していない状態で、救済対象側プレーヤーの周囲20mに緑ハーブが落ちていない場合、 緑ハーブが100%の確率でドロップする。 弾薬 それぞれのプレイヤーの所持弾薬(装填済みの物は数えない)と プレイヤーの周囲20mに落ちている弾薬の合計数が基準値 未満 で、 更にその弾薬の「所持数÷基準数の値が一番低い」場合、その弾薬が50%の確率でドロップ。 尚その武器を所持していることは前提条件。 所持弾薬はそれぞれのプレイヤー共通でカウントされるが、 落ちている弾薬はそれぞれのプレイヤーについて別個でカウントされる。 基準値 ハンドガン 20発 マシンガン 30発 ショットガン 5発 ライフル 3発 マグナム 3発 つまり片方のプレイヤーの所持アイテムがもう片方のプレイヤーの周りのドロップアイテムにも影響を与えるという事。 なので大事な事は、 無闇に回復アイテムを拾わない(卵はOK) 相方の体力がオレンジ状態の時は自分の持っている回復アイテム(卵以外)を使ってしまう 通常の回復は基本的に卵は後回し 相方が20m以内にいて目の前にハーブがドロップした場合は拾って捨てるか使ってしまう 相方が20m以上離れていて目の前にハーブがドロップした場合は放置 自分が初期所持している回復アイテムも所持アイテムに含まれるので、相方が回復アイテムを初期所持していない場合は特に注意 弾薬はこまめに装填して常にフルにしておく 自分が使用しない弾薬は拾わない、もし拾ってしまったら速やかに捨てる 相方の所持弾薬が残り少なく、自分の所持数が基準値より多い場合は自分の分を捨てる。 周囲に落ちてるものは気にしなくてよい。自分が切れそうな時はそれを拾えば良いし、相方の場合は20m離れていれば無関係。 マーセナリーズを極める為に必要な小技、用語集 (2012年5月25日作成) 方向転換 即座に真後ろを振り返りたい時はクイックターンを使えばよいが、少し横を向きたい時は、 右スティックを傾け、カメラを回した状態で武器を構える(デフォルトではR1)。 これで楽に方向転換が出来る。 基本的に動き続けている間はマジニに掴まれにくく、攻撃も受けづらいので、 絶えずくるくる回る癖を付けると良い。 体感的に、右スティックと共に左スティックも回すとカメラ移動の幅が大きくなる。 タイムボーナスを使った方向転換 タイムボーナスを壊す際、キャラクターはタイムボーナスの方を向いて攻撃を繰り出すので、 □ボタンを押す位置によって、方向を変える事が出来る。 例えばタイムを取った後に後ろを向きたければ、タイムボーナスを通過した辺りで□を押せばよい。 弾のリロードは体術中に行うのが基本 アイテムスロットを表示して弾を□(X)ボタンで選択し、弾の種類に合う武器に重ねて もう一度□(X)ボタンを押す事で、リロードモーション無しでリロードが出来る。 これを体術をしている時、梯子を登っている時、敵に掴まれている時等に行う。 装填してない弾の残弾数によって弾のドロップ率が決まるため、リロードはこまめに行おう。 撃つ→体術ボタンを押す→体術中にアイテム欄リロード、を繰り返す癖を付けると良い。 敵に捕まれたら全力で振りほどこう 敵に捕まれると左スティックを回すアイコンが出るが、 実は左スティックだけでなく○×□のボタンを連打するのも有効。 左スティック回しとボタンを連打を早くすればするほど早く振りほどく事が出来る。 特に処刑マジニに捕まれた時には振りほどかないと即死攻撃を受けてしまうので、一生懸命振りほどく事が大切。 以下、筆者が実験した内容 時と場所 : 集会所ソロの開幕直後にマジニに羽交い締めされた場合 数える物 : 捕まれている間に鳴るウィンウィンという音の回数 コントローラーを全く操作しない時 = 20回 左スティックのみを全力で回したとき(筆者の場合) = 8回 左スティックと○×□△ボタンを全力で連打したとき(筆者の場合) = 5回 左スティックと×□ボタンを全力で連打したとき(筆者の場合) = 5回 ○ボタンも連打するとHELPHELPと言ってしまうので、DUO時は煩がられる可能性もある。 上記の結果により、○を押さなくてもあまり変化がないようなので、押さなくても良いかも。 使わない武器は捨てましょう 手持ちの武器に合う弾薬しかドロップしないため、 使わない武器を捨てれば、他の武器の弾のドロップ率を上げることが出来る。 クリス、バリーのライフル、赤シェバのショットガンは開幕直後に捨てる人がほとんど。 アイテムを拾って敵の攻撃を避ける アイテムを拾ったり、体術をしたり、梯子を登ったり、 ボタンを押してのアクションをしている間は無敵状態になる。 処刑マジニに斧を振り下ろされようが、ロケットランチャーを打ち込まれようが無傷。 これを利用して意図的に敵の攻撃を回避する事が出来る。 ロケットランチャー早撃ち ロケットランチャー以外の武器を構えた状態で、構えたままロケットランチャーに持ち換え、 その瞬間に□(X)ボタンを連打すると、構え終わる前に弾丸が飛び出す。 ロケットランチャーに限らずどの武器でも、この方法で照準そのままでの速射が出来る。 体術を発動させない方法(操作タイプがAの場合) 怯んでいる(体術が出せる)状態の敵のそばに行くと□ボタンが表示されるが、 □ボタンを押しっぱなしにして近づき、構えボタン(R1)を押すと体術を行わずに発砲できる。 移動する時は□ボタンと一に×ボタン(ダッシュ)を押しっぱなしにすると良い。 ボスに密着ショットガンしたい時など便利。 また、スタンロッドを多用するガトリングクリスには必要不可欠なテクニック。 DUO時に相手がいる方向を見る 「L2」を押すと相手の方向にカメラが切り替わる。 そのまま銃を構えて発砲すれば相手プレイヤーの方角に向けて発砲できる。 遠くにいるプレイヤーが敵に捕まれていて且つコンボが切れそう、という時に便利。 「ぶっぱ」とは 体術を使用せずに武器や爆発物を多用して敵を倒していく、という初心者に多いプレイスタイル。 DUOでは熟練者から非常に嫌われるスタイルであり、時間が延びないだけでなく、 敵をショットガンや手榴弾で一掃してしまった場合、次の敵が現れるまで時間が掛かるのでコンボも続きにくい。 出来ればソロで遊ぶ時だけにしておきたい。 もちろん一切使ってはいけないという事ではなく、敵に囲まれた時や味方がヘルプ状態の時等は有効。 要は使い分けが大切という事。 「ボス残し」とは わざとボスを倒さずに終盤まで放置しておく事。高い得点を得られるが難易度は高い。 闇雲にボスから逃げ回りながらプレイしてもコンボが続かなくなるので、 攻撃を避けながらボスのそばで戦い続けられるテクニックが必要。 ボスは1体づつしか出現しない(複数体同時に登場するものと、古代遺跡の出現タイミングが変動するボスは除く)ので、 最初のボスを倒さない限りは次のボスが出現することはない。 また、実験施設にはボスは登場しない。 DUO時には、相手プレイヤーの横で暴れているボスを倒したくなるだろうけれど、 わざと残していたとしたら手出しは禁物。怒られてしまう。 得点の詳細は上記コンボボーナス欄を参照して下さい。 マーセナリーズとリユ二オンの呼び分け THE MERCENARIESはリユニオンと分けるため、「旧マーセ」と呼ばれている。 リユニオンは略して「リユ」と呼ばれる事が多い。 リユより一年歴史の古い旧マーセは根強いファンが多く、プレイ人口も若干多いと思われるが、 筆者のオススメはもちろん、リユ。 DUOプレイ時のいろは (2012年5月25日作成) 最初に知っておきたい事 まず、最低でもタイムボーナス、コンボボーナス、回復アイテムの位置ぐらいは把握しておきたい。 開始から終わるまでの移動ルートもある程度確立されており、定番といえるルートがあるので、余裕があれば調べて憶えておこう。 スペシャル体術について ある組み合わせのキャラクターでプレイすると、体術が変化し強力になる。 HOSTの選択しているステージ&キャラクターに合うキャラクターを選択すると喜ばれる。 変化する組み合わせ クリス シェバ エクセラ ジョッシュ バリー レベッカ クリス ★ ★ シェバ ★ ★ ジョッシュ ★ ★ エクセラ ★ ★ バリー ★ ★ レベッカ ★ ★ 変化する組み合わせ クリス 『アッパー』→『ライジングアッパー』 / 『ネックツイスト』→『ハンマーエルボー』 シェバ 『ストラトダガー』→『ライトニングダガー』 ジョッシュ 『ハンマーブロー』→『マキシマムストレート』 エクセラ 『ビンタ』→『クロスビンタ』 バリー 『ジャブ』→『フルスイング』 レベッカ 『催涙スプレー』→『W火炎スプレー』
https://w.atwiki.jp/eojpsp/pages/204.html
No. ベノアの大元締め 5マナコーザスファミリーの一枚。 火力が心許無いためうまく敵クリーチャーに 囲まれた状態で6Fに召喚してやりたい。 大元締めの影と組み合わせると強力なマナ奪いコンボができるが 必要なマナを考えるとなかなか実現は難しいよう。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/1836.html
S-382 ニュレイド 術 MP1 特殊 自分のターン 非バトル 【ステイ】このターン中、「カードを選ぶとき、この魔物を選ぶことができない」効果があるときでも、 自分は、相手の魔物を選ぶことができる。 パピプリオ第5の術 ぐ、滑って上手く立つことが...。 LEVEL 10 魔物を守る術や効果は多くなっているため、それを無効化する術は有効だ。 ガッシュ・ベル《泣き虫ガッシュ》やパティ《ガッシュLOVE》等の効果を使えなくできる。 「ニュレイド」の効果がかけられている間に、対象を取る効果を使えばそれらの魔物に隙を作ることができる。 パピプリオでは、ルーパー《羽交い絞め》・S-074 ポレイド・S-384 アミレイドが対象を取る効果になる。 ※(《ギャ~ング・オブ・ニューヨーッ!!》は、相手のターンに使うことが多いためここでは省く)。 「カードを選ぶとき、この魔物を選ぶことができない」の効果はそこまで頻度の高いカードではない。 当然腐る可能性も高いため、普段はめくるページに配置するなど、構築で使わなくても機能するよう心がけたい。 収録パック LEVEL:10 青き覇空の旋律 タグ:MP1 パピプリオ 特殊 自分のターン 術 選ぶことができない 非バトル
https://w.atwiki.jp/kyokotan/pages/121.html
「…………」 「…………」 「――――」 三点リーダを飛ばし続け沈黙する俺たちに対抗しているのか、九曜はダッシュを放出し辺りの空間と同化し始めた。 まさかまさかの登場人物に驚いたってのもあるが、九曜の格好にも戸惑いを隠せないと言うのもある。 彼女――周防九曜は髪の毛と同じ漆黒のローブを身に纏い、同様に黒色のヴェールで頭を覆っている。胸元には宝石で作られたロザ リオ。勿論黒い宝石で作られたもので、燈篭の光を浴びてレインボーのような輝きを見せている。 全身黒ずくめの彼女だが、しかし唯一顔の部分のみ白い肌を露出させている。黒の衣装とは真逆のそれが、彼女の顔立ちをよりくっ きりと現していた。 と、俺がここまで説明する間、誰も喋らず動かず。まるでこの空間のみ時が止まったかのような挙動に駆られる。しかし燈篭の光が 揺らいでいることから実際はそんなこともなく、単に硬直しているだけに過ぎない。それに橘を見ると、何かを言おうとして口をもご もごさせている。九曜は言わずもがなのマネキン状態。 このままでは時間だけが過ぎ、何も解決しない。そう考えた俺は乾いた口を何とか動かした。 「……どうしてここにいる?」 ギギギという効果音が入りそうなくらい不器用に目線を動かした九曜は、 「――――観測する…………ため――――」 何を? 「綺麗な…………瞳を――――」 ザッツオーライ、意味不明過ぎる。もっと分かり易い言葉で喋ってくれ。 すると九曜は幾分考えるような素振りを見せて、 「――――勇者の――来訪を…………待っていた――――」 「ゆ、勇者ってもしかして!」 唇のグリスの補充が終わった橘がようやく言葉を口にする。 「……あなた――――」 俺を指差した。 「やっぱり……うんうん」 右手をあごにかけて何やら考え出した。 「ということは、九曜さん。あなたは魔王打倒の鍵をご存知なのですね!?」 「――さっきの…………言葉――――五行を…………見つける――――」」 五行? そう言えばさっきの不思議な声が、そんなことを言ってたような……っていうかあの声は誰の声だ? 九曜の声じゃなかっ たし、他に誰かがいる気配もないし。 「天の――声――――」 天の声? ああ、電池が切れるとバックアップデータが吹っ飛ぶ恐怖の記憶機器のことか。 「違うに決まってるでしょ。九曜さんが水晶の力を借りて、ご神託を受け取ったのでしょ。言わば神の御声を代弁してくれたのです」 「そう……」 そうかい。「で、その五行とやらは何なんだ?」 「五行は――陰と……陽――――2つの………存在意義から――――生まれた………五大元素――――」 「なるほど、陰陽五行説ですか。陰と陽の力を束ねるには、それと同等の力、すなわち五行の力を持って制する。そう言うことです ね」 どういうことなんだろうな。俺にはさっぱり理解不能だ。 「簡単に説明しましょう。この世界の因果律は古代中国の思想によって成り立っていると考えられます。その理由は、先程九曜さんも 仰った陰と陽の力です。陰と陽と言うのは、簡単に言えば相反するもの同士のこと。光と闇、天と地、寒と暖、男と女……様々な例え がありますが、そう言ったもののことなのです。混沌より生まれしそれは、どちらかが存在することでもう一方も存在する。相反しな がらも一心同体の力なのです。そして五行とは、そこからさらに派生した概念です。陰と陽の力が分極化し、火、木、土、金、水と言 う五つの存在が形成され、これも陰と陽と同じく相互作用しながら世界のバランスを保っているのです。あ、ファンタジーの世界だと 地水火風の四大元素の方が有名だと思いますが、あちらは西洋の思想です。話はそれましたが、つまり五行の力を借りることは、即ち 陰と陽の力と対等になると言うこと。暴走しつつある陰と陽の力を食い止める唯一の手段なのです」 まるで水を得た古泉のようにまくし立てる。二人とも超能力者と言うことだし、この辺の蘊蓄はお手の物なんだろう。俺にとっては ウザイ事この上ないが。 で、その陰と陽の暴走ってのが大魔王の力の源ってところか? 「……あ、はい。そうです。だいたいそんな感じです」 何となく橘の返答が遅れた気がしたが、まあいい。 「だがどうやって五行とやらの力を手に入れるんだ?」 「五行の――精霊に…………授けてもらう――」 ほほう、精霊とはこれまた大きく出たものだ。ははあ、分かったぞ。精霊とやらに会って『我が力を使いこなせるか確かめてやる』 とか言って戦闘を挑まれたり、敵の手に落ちた精霊が襲い掛かって正気に戻した辺りで『我が力を授けるにふさわしい』とか言って受 け取ったりするんだな。 「――――それは…………あなた――次第――――」 九曜が言うには、五行の力はその源である『賢者の石』と呼ばれる宝石(高純度高密度の偏向エネルギー凝集体が規則正しく配列し た結晶構造体だとか何とか説明してくれたが今回はパス)を手にすることでその力を発揮できるらしい。どのような力が発揮するかは 分からないが、世界を創造するパワーの源となった力だ。例え五分の一に減じているとは言え、恐るべきものであることは想像に難く ない。 ただ残念なことに、その『賢者の石』をどうやって授かるかはよくわかってないそうだ。第一精霊とやらに会って実際に手にした人 がいるわけでもない。そりゃそうだよな。世界を崩壊しかねない力を持つものをポンポンと人に渡していたら今頃この世界は塵と芥の 山か、あるいは既に混沌へと帰しているか……そんなところだろう。 だから、ここから先は手探りの状態が続く事になる。面倒くさそうなことこの上ないが、やらなければいつまで経ってもこの世界か ら抜け出せそうにない。先にも行ったが、俺はこの世界で天寿を全うしたいとは思わない。せめて自分の生まれた星で自分の生まれた 時代で生涯を閉じたいものだ。この辺朝比奈さんならよーくわかってくれると思う。 「わかったよ。それじゃさっさとその精霊とやらに会って賢者の石を貰おうぜ。で、どこが一番手っ取り早い?」 九曜はキキッと首を傾げ、 「――そこ」 九曜は意外な方向を指さした。それは、俺たちの会話を暫くうんうんと頷いて聞いていたツインテール。 「まさか、橘が持っているとでも?」 「――――」 数ミクロンには及ばないが、数ナノ単位で頷いたように見えた。 「え? あたしそんなもの持ってないですよ?」と対照的にあたふたとざわめくのは橘京子。あまり裏表の無い奴だから、嘘をついて いるようには見えない。それに嘘をついてこの世界からの脱出方法をひた隠しする理由もこいつにない。 だが、九曜も嘘をつくような人間には見えないわけで。 「九曜、どこに隠し持っているか教えてくれ」 「――――」 俺の言葉に、九曜は沈黙を保ったまま橘京子の目前まで迫った。 「う……」 少々ビビッた様子の橘と、全く怖じけつかない九曜がそれぞれ対面し、そして九曜は指を差した。 ――橘京子の下半身を。 「へ?」 「まさか……そこあると言いたいのか?」 「――――」 再び数ナノ単位で首を動した。 「え? え? どういう事? まさか体の中に埋まっているってことは……いえ、そんなはず無いわ。改造人間になる手術なんて受け てないもの。じゃあ一体どこに……?」 当の本人が解らないのに俺が解るわけ無かろう。こうなったらどこにその賢者の石があるのか、九曜に取って貰う以外に他はない。 「――わかった」 黒尽くめの占い師は両手を上げ、橘京子の肩を掴んだ。橘京子の体がビクンと小さく揺れた。 「く、九曜さん、取り出すのは構わないですけど痛いことはしないでくださいね! あと流血もゴメン被りたいのです!」 「大丈夫――痛くない…………引っかかっているだけ――」 「な、なんだ……九曜さんのことだから体の中に埋まっているソレを無理矢理取り出すかと思いましたよ」 ビビリまくりの橘の顔を見て、 「それは――――あり得ない…………」 何だか悔しそうな顔をする九曜。したかったのだろうか? 屠殺場じゃないぞ、ここは。 「――――ちょっとした……冗談――これからが――本番…………取り出す――――」 長門以上に喜怒哀楽が乏しいこいつが一世一代のギャグを言い放ったのはそれもかなりの事件なのだが、それをも上回る事件は俺の 目の前で勃発した。 「ちょ、九曜さん! 何をするんですか!」 何と九曜は、橘の貫頭衣をやおら捲し上げたのだ。必死になって抵抗する橘だが、九曜の超人類的パワーに圧倒出来るわけもない。 「……どこに手を入れ……ううっ! ……そこ……はぁん!……らめぇ!」 俺の位置からは九曜の豊満な髪の毛に阻まれてよく分からないが、橘が苦痛のに顔を歪めた事だけ分かった。顔中真っ赤である。 そして。 「取れた――」 九曜が取り出したのは、卵くらいの大きさをした、深緑色の宝石。 「これが賢者の石なのか?」 「そう――――『木』の力が…………宿っている――」 先程よりも滑らかに首を動かした。しかし、何でまた橘が……? 「先の戦闘――――その際……先兵が――隠し持っていた……その時に得たもの――――」 「……あ、そう言えば……」肩で息をつき、「先程の戦闘の際……はあはあ……ある一本の触手を……切り落としたら……何かがあた しの中……に……んん……潜り込んだというか……そんな気が……くはぁ…………今の今まですっかり忘れてました……」涙目の橘が 言葉を続けた。中々な大事をすっかり忘れる奴である。 「……いえ、基本草食性ですし……寄生すること……もないですし……単に先端部分が……残ってたのかなーと……思って……」 だとしても普通その場で取り除くだろ。 「だって……直ぐに他の触手が……攻めて……きましたし……第一あんなところに……」 橘の顔はさらに赤くなった。 「しかし、何であの触手が賢者の石を持ってたんだ?」 「精霊――――を――――食べた…………から――」 マジでか!? そんなに凄い奴だったのかあの触手!? 「精霊――――数万年を……生きた――大木…………それが枯死し――――彼の者が――――摂取した……」 ああ、そう言えば生きてない植物を食べるんだったな、あの触手。たまたま摂取した植物が精霊……いや、元精霊で、その時に賢者 の石も一緒に食べてしまったと言う訳か。 しかし、パワーの源たる賢者の石を、そんなに簡単に人様に手渡して良いものだろうか? 「それは……恐らく同じ『木』に属する仲間だったからでしょう」と橘。息を整え終えたのか、いつも通りの口調に戻っていた。 「賢者の石を守護するのは、何も絶対的な力持つ者や、長寿の存在である必要はありません。頻繁に他の者に譲り渡すことでその存在 を眩ませていたのかも知れませんね。今思えば、あたし達を必要に攻撃したのも、あの宝石を守るためだったのかも知れませんね」 さて、どうだろうね。あれはどう見ても橘に踏まれて怒っただけのように見えたが…… 「……もうっ! それより九曜さん、わざわざ取り出してくれて有り難うございます。でもよーく洗ってから持って行ってください ね」 「ん? どうしてだ?」 「だっ! だって……ほら、あまり綺麗とは言えないじゃないですか」 よく見ると、半透明の液体が緑色の宝石にまとわりついているのが分かった。先程の触手が吐きだした粘液だろうか? 「検討……する――」 ところで、橘のどこから出てきたんだ、それは? 「それは――「言わないでください!」」 「わたしも――――あなた達とと……行動を共にする――――」 一頻り話をし終えた後、九曜は突然言い出しやがった。 「行動するって……もしかして仲間になってくれるんですか!?」 「そう…………あなた達だけでは――心許ない…………」 悪かったな。 「それでは――次の目的地に……向かう――――次は……ここから――南の……場所――――港町…………」 「港町……ですか? 確かにここから南に行ったところにそう言った町があるのは確かですが、でもこの村の南には切り立った山がた くさん連なっています。それを迂回してたら何十日とかかっちゃうわ」 「心配……いらない――――」 九曜はおもむろに水晶を手に取った。 「―――羯諦……羯諦――――波羅羯諦………波羅僧羯諦――――sicut et nos…………dimittimus debitoribus……nostris――― ―sed libera――nos a malo…………Amen――――」 呪文のようなお経のような祈りのような……ともかく、小声で何やらブツブツ言った後、水晶がまばゆい光を放った。 「なっ……」 「何……?」 光はほんの数秒で消え去ったが、その光を直視したためか、俺の視界は先程の暗闇と同等なまでに低下した。 「九曜、何をした!?」 「――次の……目的地まで――移動した…………」 何!? 「……あっ……ここは……もしかして!?」 先に視力が回復したのだろうが、橘京子の驚愕の声が響き渡った。俺の視力も徐々に回復しているが、まだ全体を見渡せるほどでも ない。それでも先程の様子とは打って変わり、明るい場所に出没したことだけは分かった。 そして先程と全く異なるのは他にもある。深緑の匂いが消失し、入れ替わるかのように感じたのは潮の香り。波の音とカモメが鳴く 声が聞こえることから、海が近いことは間違いない。 「こっち――――」 手招きをする九曜がぼんやりと見えた。様子のつかめない俺と橘は、取りも直さず九曜の指さす方向へと歩幅を広めた。 「……で、九曜、ここはどこなんだ?」 「――港……町……」 「それは分かってるよ。だが問題なのは何故酒場でまったりしているか、っていうことだ」 俺たちが九曜に連れてこられたのは、港町にある、船着き場にほど近い酒場だった。船を利用する観光客が行き交うと言うより、水 兵だか船乗りが仕事前後に利用する、場末感たっぷりの酒場である。昼間だというのに酒の匂いがやたらと鼻についた。 「ここに、次の賢者の石の手がかりがあるんですか?」 「そう…………それと、もう一つ重要な事が――ある…………」 重要な事? 「――もう一人の……仲間を――見つけ出す……事――――」 もう一人の仲間!? 「どうやって見つけるんですか?」 「これが…………存在を――教えてくれる……」 九曜は右手に持った木の杖を掲げた。杖の先端には水晶が当てはめられていた。九曜のいた部屋に置いてあった水晶を、丁度小さく したようなもので、こちらも不思議な光に包まれている。 「先程の――水晶を…………小型化――凝縮した――――」 便利な技を使う奴だ。「それで、その仲間とやらはここに現れるってのか?」 俺の言葉に九曜はキキキッと腕を上げ、杖の先端で扉の方を差した。 「あそこから――来る…………もうじき――――」 その扉は、この酒場の入り口であり、言うまでもなく俺たちが入ってきた扉でもある。 「それまで待ってろ、てことか」 「そう」 「どのくらいかかるんだ?」 「直ぐに……来る――――」 そうか、それじゃ少し待つことにしようか。 「いいえ、あたし探してきます! だって少しでも早く見つけた方が良いですもの! 行ってきます!」 俺の言うことを完全無視した橘京子は、脇見もせず扉の向こうに走り出す。 「……いいのか、九曜? あのまま行かせても?」 「…………構わ――――ない…………無駄骨を――折るのは……彼女――――」 「そうだな、わざわざ付き合う必要もないか」 などと橘京子を除く俺たちが待ったりモードに入ろうとした瞬間、事件は起こった。 入り口まで駆け足で走る橘京子は扉を開こうとした瞬間、それよりも早く開く扉の気配を察知した。 「……!」 寸でのところでドアの開閉による攻撃を喰らわずやり過ごした。さすがは組織の一員。 しかし、である。 「きゃん! いったーい!」 咄嗟の回避にも拘わらず、何かに接触した橘は勢いに押されてその場に尻餅をついてしまった。 「ってーだろーが! どこに目をつけてやんだこの野郎!!」 図太い声が響き渡った。 「ん? よく見たら女じゃねーか」 続いて甲高く細い声が聞こえる。 「くひっ……しかも中々の上玉……ひゃひゃひゃ」 さらに聞こえるダミ声。 橘はその場に座り込んだまま、焦燥感を露わにした表情で彼らを見ていた。 「よう、姉ちゃん。人様にぶつかっておいてお詫びの一つも名無しか?」 「いえ、その……ご、ごめんなさい……」 「ごめんなさいだぁ? まさかそれで謝ったつもりか? へっ、ガキじゃあるまいし」 「ふへへへ……それ相応の責任を取って貰おう、かなっと」 続々と扉から入ってくる男三人。 最初に入ってきた野太い声の主は禿頭姿のゴリマッチョ。元は白色なのだろうが、長いこと着続けているのだろう、灰色くくすんだ タンクトップと同じ色のクオーターパンツを着ている。甲高い声はひょろ長く長髪ストレートヘア。襟を立てたシャツと、ジーンズに 似た素材のパンツに手を入れにひひひと笑ってやがる。そして最後に入ってきたダミ声は、チビデブバンダナ姿。縞々のTシャツと短 パン、そして丸いサングラスが似合っていない。 三者三様の格好だが、この三人には共通点があった。それは、いわゆる「ごろつき」だと言うことだ。 「あ……あの……あの……それ相応の責任って……」 よせばいいのに聞き返す橘。泣きそうな顔を見て三人は 「なに、晩酌の相手でもしてくれればそれでいいさ」 「そ、それくらいなら……」 「おお、してくれるのか。それはありがたい」 「分かってるとは思うが、酒を注いでハイ終わりじゃないからな。酒に溺れて野獣と化した俺たちのモノの処理も含めて、だぜ」 「ひっ……! そ、そんな……」 「おいおい、連れないこと言うなよ。自分から了承したんだ。今更イヤだとは言わせないぜ? 所謂和○ってやつだ」 「ぐひひ……久しぶりの女だっぜ……溜まりまくってるから俺は三発はいけるぜ」 「なら俺は五発だ」 「おいおい、サカリの時期はまだ早いぜお前ら」 『ぐはははははっ!』 低俗な笑い声が辺りにこだました。その笑い声に橘の顔が蒼白になっていくのが分かった。流石に何をされるのか分かったのだろう いくら強気に振る舞っても、いくら弓矢の扱いが上手くても、大の男三人に羽交い締めにされれば元も子もない。その絶望感からだろ う、橘はへたりこんで身動き一つ取らなくなってしまった。 ちっ、これだからお嬢様ってのは……いや、別に橘がお嬢様って訳ではないが、気分的にな。 それはともかく、いくら場末の酒屋とは言え、こいつらの非道さに誰も口を出さないのも気になる。船着き場の近くと言うこともあ り、カタギの人間も少なからずいるはずなのだが……あいつらか、あるいはあいつらの親玉が余程力を持っているのか? だが、俺たちにはそんなことは関係ない。ここで橘があいつらの良いようにされるのは面白くない。人数的に不利だし、如何ほどの 力を持つかは知らないが、こっちは九曜もいるし、魔法も使える。何とか対等の立場に持って行けるはずだ。 よし、と気合いを入れて席を立った瞬間、九曜もまた同時に立ち上がった。 「――大丈夫……あなたは…………見ていて――」 そう言い残すと、九曜はからくり人形並みにぎこちなく橘とごろつき三人の前までゆっくりと移動した。 「ん? 何だお前?」 「お、ねーちゃんも俺たちのパーティに参加してくれるってか?」 「ふへへへ……それいい! 乱交だ! 乱交パーチーだ!」 「――――」 ごろつき共のヤジに怯えることもなく(というか何とも思ってないのだろうが)、九曜は橘の方に赴き、今だ座り込んでいる彼女を 何とか立たせ、そして担いで俺がいるテーブルまで移動し始めた。 「……おい。どこに行く? まさか逃げる気じゃないだろうな?」 そんな言葉でビビる九曜じゃない。 「待てよ!」 だから言うだけ無駄だって。 「くひゃ! まちやがれぇ!!」 ついにチビデブサングラスが九曜の肩に手をかけた。 瞬間。 「…………っ!!!」 九曜が手にした気の杖が、サングラス野郎の後頭部にクリティカルヒット。声すら出さずごろつきの一人はその場に倒れ込んだ。 『なっ……』 あまりの事に驚愕の声を上げる残りのごろつき二人。 「――――ここに……」 その二人を尻目に、パニック寸前の橘をゆっくりと椅子に座らせた。 「……あたし……危ない目に……九曜さんも……危ない……」 「大丈夫――――」 九曜は手のひらをそっと橘の顔に置いた。すると橘はまるで操られているかのようにスッと目を閉じ、そして眠りに陥った。パニッ クになりつつある橘の気を鎮めるための配慮だろうか。 「くー……くー……」 寝息を立てる橘を確認した後、九曜は再びごろつき達と向き合った。 「野郎!」「テメエッ!!」 二人は腰に差していたダガーを取り出し、九曜に向かって斬りかかる! 禿頭は上段から、長身は中段よりやや下から、それぞれク ロスさせるかのようにダガーを振るった。 「――!!」 九曜は寸でのところでかわしたものの、その風圧のため右袖が切り落とされ、ローブの左足部分にが綺麗なスリットが入った。 「なかなかやるじゃねえか、お前」 「普通の奴ならあの一撃で全身ズタズタのボロボロになるだがな、ヒヒヒヒ!」 こいつら……ただのごろつきと思ってたが、そこそこ腕があるようだ。なるほど、この界隈ででかい顔をしているだけある。 「だが……今度はどうかな?」 長身の方が懐からさらにダガーを取り出し、それを投げつける! 九曜は難無くかわし、隙だらけになった長身に攻撃を加え……ない? 「ほう、今のもかわしたか!」 九曜に向かって投げたはずのダガーは、再び長身の手の中に収まっていた。三本目のダガーを取り出したから、ではない。長身が投 げたダガーを禿頭が受け取り、間髪入れず投げ返したからだ。 「ほら、ほら、ほら!」 「それ、それ、それ!」 一人が投げつけたダガーはそのままもう一方の元まで届き、すぐさま投げ返す。二人でやるお手玉状態だ。九曜は差し迫るダガーを 何とか交わしているものの、これでは攻撃も出来ない。 「そうら、もう一本追加だ!」 合計三本となったダガーの攻撃はさらに凄まじさを増す。そしてその影響が九曜にも現れ始めた。 即ち、ローブが少しずつ切り裂かれているのだ。 「へいへい! ねーちゃん! ストリップとは色っぽいねえ!!」 「言っとくが、真っ裸になっても謝るまで止めねえからな!」 くっ、このままでは九曜が不利だ。そろそろ俺も加勢に…… 「――大丈夫……と――言ったはず…………」 必死でよける九曜の胸元にダガーが掠めた。 「大丈夫って言ってもな! お前その状態で反撃すらできてないじゃないか!」 「ちょっとした……ウォーミング――――アップ……これから――――反撃する」 右手にした杖を手にし……うおっ!? 『何っ!?』 チン、チンと金属音が床に響いた。 九曜は手にした杖をバトン宜しく回転させ、ダガーの猛追を振り払ったのだ。あまりのことに攻撃することも忘れたごろつきの一方 に九曜が迫る! 「ぐふっ!」 杖の先端をみぞおちにめり込ませ、そのまま数回突く。たまらず長身はその場に膝を突いた。 「ぐ……やるな……だが……この杖を封じれば…………攻撃……でき……まい……」 長身は最後の力で杖を奪い、そのまま覆い伏せるかのように倒れ込んだ。 「よくもっ! 俺の相棒を!!」 間髪置かず禿頭が九曜の元に攻め込む。いつの間に用意したのか、両手に携えたダガーが九曜に襲いかかる! しかし、この後俺はとんでもないモノを目の当たりにした。 「死ねえぇぇ!!」 頭に血が上ったのか、なりふり構わず突っ込む禿頭。 「――――」 対する九曜はその場でじっと……いや。その場から足を一歩引き、両手を軽く上げ、ファイティングポーズを取る。 そして獲物が間合いに入る瞬間跳躍した!? 「なっ……!」 禿頭の呆気にとられた顔が、遠く離れたこの位置からでも確認できた。 飛ばれたことで間合いが狂った禿頭は思わずダガーを振るうが当たるはずもない。それどころかスキができる。 勿論見逃す九曜ではなかった。体を捻り、右足を伸ばし、回し蹴りを横っ腹に決める。これだけでも致命傷だろうが、凄いのはここ からだ。なんと九曜はその反動を利用してもう一回転。左足が禿頭の同じ場所を貫いた。 「ぐへぇ……」 もろカウンターで入った。あの衝撃では下手をしたら骨の一本や二本は折れたかもしれない。 ドサッと重いものが倒れ込む音と、トスッと軽い音がほぼ同時に響き渡った。 その軽い音を立てた方――九曜はゆっくりとその場に立ちあがり、そして俺の方を見る。 スリットから生える白い足が目に焼き付く。それくらい華麗な空中二段回し蹴りだった。 すげえ、その格好からして魔法使いか僧侶系がと思ったのに、見事なまでの格闘タイプかよ。 「これくらいは――――当然…………魔法も――使える――」 九曜はシャランという音を立てながら杖を振るった。瞬間、ボロボロに破けたローブが再生し、まるで新品のような輝きを取り戻し た。……あ、でもスリットは直さないのな。 「こっちの――方が…………動きやすい――――」 あ、そう。 だがさすがは宇宙人。万能キャラはこの世界でも有効ってわけだ。 「そうでも……ない――」 いや、謙遜はいいぜ。ちったあ俺も橘も見習った方がいいな……そういえば橘はどうした? まだ惚けているのか? 何とはなしに橘を座らせた椅子に目をやると……あれ? いないぞ。どこに行った? 「あそこ……」 九曜が指さした方向を見れば、橘を抱きかかえられ、連れ去られようとしていた。 連れ去ろうとしているのは、一番始めに失神したチビデブ野郎。 「こらぁ! 何してやがる!」 俺たちが気づいた瞬間、ものすごい速さで逃げるチビデブ。俺も懸命に走るが、奴との距離を保つので精一杯だった。混乱した場内 と、入り乱れたテーブルと椅子で思うように動けないためだ。 こうなったら魔法で……って、こんな場所で火の魔法使った日にゃ大火事だ! 水も木も土も辺りに迷惑をかけそうだし、金に至っ ては何を唱えて良いか分からんし……ええい! 俺が何とか呪文の詠唱を考えているスキに、チビデブは入り口付近まで到達。その場から逃げようとしていた。くそ、焦れば焦るほ ど呪文を唱える意識が飛んでしまう。どうすればいいんだ!? 「ひゃーはっはっは! この娘だけは俺が預かっていくぜ! 悔しかったら追いかけて来な!」 完全に勝利を確信したチビデブがドアを開けようとした瞬間、 「ぐふっ!」 開いたドアの一撃を食らってその場に倒れ込んだ。 「ぐっ……誰だっ!!」 「お前如きに名乗るような安っぽい名前は持ちあわせておらん」 ドアの前に立っていた人物……声からして男だ……は、ゆっくりと酒場の中へと入ってきた。 背丈は俺より少し高く、短くも長くもない髪を軽く真ん中分けにしている。古泉とはまた違ったファンがつきそうな整った顔立ち。 ここまでなら酒屋に似つかわしくない好青年で済むのだが、実はそう思えない理由が二つほどあった。 まずはその格好。水色の半着と灰色の袴、そして藍色の羽織を着込んで高下駄を履くという、和を前面に押し出したその格好はここ がファンタジーの世界だと言っても全く異質な物にさえ感じた。 そしてもう一つ。それは彼の瞳……全てのものに不平不満を言いたげなあの目が、奴のメリットを全面的に押し殺していた。 ああ、もちろん見知った顔だ。 「こんなところで遭うことになるとはな……正直虫が好かん。だがこれも既定事項の内だ。甘んじて受け入れてやる」 愚痴を零すその声は、この時ばかりはありがたく感じた。 「藤原……お前もこちらに飛ばされてきたのか……」 ふん、と鼻を鳴らしたその男は、 「識別信号で呼ばれるは気に喰わんが、だからといって偽世の礎を確乎不抜とせしめん輩もまた大罪。いいか。忠義によってお前達を 助けてやる」 シャキン、と腰に差してある片刃の長剣を抜いた。あの風体からして、恐らく日本刀の一種だろう。 「失せろ。さもなくば死ぬぞ」 「う…………」 件を突きつけられ、チビデブはすごすごと後ずさりし、その場から立ち去る……と思いきや。 「……へっ、できるものならやってみやがれ!」 中々挑戦的な態度を取りやがった。正面には藤原、後方には俺と九曜が控え、逃げることも反撃することもままならない。頼りのお 仲間は、九曜がさっきふん縛って身動きできなくしている。 この期に及んで自分の優位性を疑わないとは……ついに頭のネジが切れたか? 「うるさいっ! ならこれでどうだ!?」 そうほざいた後、小走りであるポイントまでたどり着き、そして。 「あいたたた……あれ……? あたしどうしたのかしら? 確か暴漢に襲われて……うわ!」 最悪なタイミングで起き上がる。くそ野郎。橘を羽交い締めにしやがって……人質のつもりか? 「た、助けてぇ! は、早くぅ!! いやぁ! 死にたくないぃぃぃー!!!」 普通こういう場では、『あたしの事はどうでもいいから逃げて!』と言うのがセオリーなんだが……全く以て空気の読めない奴であ る……ま、そんな冗談はさておき。 チビデブは橘を盾にしつつ、「俺が遠くに逃げるまで、こいつは人質だ! いいな!」と血気盛んにまくし立てる。攻撃することは 容易いが、あれでは橘にまで危害を加えてしまう。魔法を使ったところで巻き添えを食らうだろうし、九曜の格闘術もまた然り。 古風で使い古された手ではあるが、確実な方法だ。 ならば……どうする? 「ここは僕に任せろ」 「何か良い策でもあるのか?」小声で言う俺の言葉を無視し、藤原は二人の前に立ちはだかった。 抜き身の剣を携える藤原に、チビデブは恐怖で仰け反り返っている。 「どどど、どどどうする気だぁぁ……」 「心配いらぬわ。眠って貰うだけだ。永遠に覚めぬ眠りをな……」 カチャリと剣を上段に構えた。 「ひいっ! い、いいのかぁぁ……こいつが、どどど、どおなっても…………いいのかよぉぉぉぉ!!!」 「いやぁぁぁ! 切らないでぇ!」 藤原の脅しに、二人ともパニックを通り越してエクスタシー状態! 「仲良く地獄の夢でも見るが良い」 『いやぁぁぁぁぁ!!!!!』 スチャ、と鞘に剣を収めた藤原は、また下らぬものを斬ってしまったというような、複雑な表情を浮かべてその場に鎮座した。 「…………っっっ、あれ? 何もなってねえ?」 「…………んあ? 本当……?」 二人は自分の体が繋がっていることを確認し、ぷはぁと大きく息を吐き、再びへたり込む。 「刀が名刀である証。どうやって証明するか分かるか?」 『???』 突然の話題に、二人はクエスチョンマークを点灯させた。とてもついて行けそうにないと感じた俺は、二人に代わって藤原の質問に 答えてみた。 「そんなの、切れて丈夫で良くしなって……あと、名匠が作り上げた物だろ」 「違うな」小馬鹿にするように笑った藤原は「切れない刀はなまくらだが、切れるだけの刀も不出来の刀だ。それにいくら名匠が作っ たといっても、主人や刀匠に徒なすものも少なくない。村正の伝説などはその典型だ。それは最早名刀とは呼べない」 今度は脇差しを抜き、逆手に構え、腕を伸ばした。 「名刀かどうかを判断するのにこんな方法がある。小川に刀を刺し、上流から木の葉を流す。この時、『切れろ』と念じれば葉は真っ 二つになり、『切れるな』と念じれば切っ先が触れても切れずそのまま流れていく。つまり所有者と一心同体の動きをすることが名刀 たる証」 ……で、何が言いたいんだ? 「つまり、だ……」ツカツカとへたり込む二人の元まで歩き、手にした脇差しの峰でチビデブの頭をコンッと軽く叩く。 「うひぃ……!」 瞬間、彼の着ていた服が紙吹雪ならぬ布吹雪となって辺り一面に舞っていった。 「いくら強固な鎧で身を包もうとも、いくら人質で身を守ろうとも、この名刀天叢雲の前には無力」 「ひ、ひひぃぃぃぃぃ……」 さらに切っ先を首に向けて、カチャリと鳴らした。今度は峰では無く、刀身。 「もう一度言う。失せろ。さもなくば死ぬぞ」 「う、うわ、うわあああああああ!!!!!」 一糸纏わぬ姿で一目散に駆け出すチビデブ。仲間の事など歯牙にもかけることもなく。 ……ま、悪人の末路などあんなものだな。 ようやく全てが終わり、俺はやれやれと溜息をつき、藤原は脇差しを鞘に収めた。 「大丈夫か?」 「ああ、あの……ありがとう。強いのね」 「……ふん、お前があまりにも不甲斐ないのでな。こんな事ではこれから先が思いやられる」 お、微妙に照れてやがる。横に顔を向けても赤くなってるのが丸わかりだ。さすが元祖ツンデレ。 「……って、これから先ってまさかお前もついてくるのか!?」 「甚だ遺憾だが、これも既定事項だ。お前達の仲間となり、目的を達成しなければならないんだ。言っておくが勘違いするな。こちら はこちらの任務を遂行するだけだ。馴れ合いをする気はさらさら無いからな」 ったく、素直に『宜しく頼むぜ』位言えばこっちも『期待してる』とかいうのに…… 「そうかい、それで結局これからどこに行くんだ?」 俺の問いに、それまで酒場のオブジェと化していた九曜がようやく動いた。 「――――この先……南の――――島――――そこに……賢者の石の…………波動が――感じられる――――」 手にした杖を掲げると、はめ込まれた水晶が蒼く輝いた。色からして『水』の力だろう。 「わかりました。では行きましょ。今回ちょっと情けなかったから、次こそは頑張るのです。人間相手に弓矢を振るうのは気が引ける けど、モンスターなら全く問題ないわ」 だといいけどな。 「何よ。あなたも見たでしょ。あたしがゴブリンをやっつけたの!」 ぷくっとふくれた顔で怒る橘。まあ……見たことは見たが…… 「でしょ? あたしだって役に立つのです。さあ早速行きましょう!」 待て、南の島に渡るには船か何かが必要だろう。まずはそれを用意しないと。 「大丈夫よ。九曜さんの魔法でパーンとあそこまでひとっ飛び!」 「――それ…………無理……」 「え゛?」 「――――魔法障壁が――結界が……張ってある…………」 だそうだ。と言うことはやっぱり船をチャーターするしかないか。 「この町で船を貸してくれそうな人を探すしかないな、まずは」 「そうですか……しゅん」 なぜこんなに悲しいそうな表情をするのだろうかね。 「……うん、できないのなら仕方ありませんね。こうなったらあちこちかけずり回って船をさっさと手配しましょ」 立ち直るのも早い奴ではある。 「ところで橘、さっき藤原に斬られたのに、お前は何もなってないのか?」 ふと思った疑問を投げつけた。藤原が言ったことが本当なのか確かめるためだ。橘は自分の衣服を見渡し、つんつんと触ったり引っ 張ったりして異常が無いことを確かめた後、「んー。そうみたいですね」と言った。 「当たり前だ。僕の腕と天叢雲が、そんな初歩的なミスをするわけがない」 だと良いんだがな。「ところでどこで手に入れたんだ? かなりの一品みたいだが、そんなものがゴロゴロ転がっているとは思えな いし、縦しんば売られていたとしてもバカ高いだろ」 「ならば教えてやろう。これは僕が立ち寄ったある村の小高い丘に深々と突き刺さっていたのだ。村人曰く、これが抜けるのは真の勇 者のみとされており、ならば僕も挑戦してみようじゃないかとやってみたんだ。参加料を払ってな」 さ、参加料……? それって単なる阿漕な商売じゃ…… 「そ、それで抜けたと?」 「ああ」 「因みに村の人、顔が引きつってなかったか……?」 「全くその通りだ。もっと喜んでくれると思っていたのだが、汗を垂らして悲痛な趣を見せていた」 「多分、その刀偽物のような気がする……」 「はっ、そんなわけなかろう」 「なら試してみる。おい橘、こっちに来い」 橘を近くに呼んで俺は剣を抜いた。 「じっとしてろよ」 そして、藤原がそうしたように俺も剣の柄でコツンと軽く小突いてみた。 「へ……? キャアァァァァァァ!!!」 ……果たして俺の予想通り、橘が来ていた貫頭衣は細かく分断され、辺りを綺麗にはためかせた。 「いやぁぁぁ! なんであたしこんな役回りばっかなのよぉぉ!!!」 キャーキャー叫びながら再三にわたって服をボロボロにされた橘を横目で見つつ、 「藤原、お前もちょっとおかしいと思わなかったのか?」 「……ふん、禁則だ」 目が泳いでいるぞ。こら。 ――次回予告―― こうして、五行の力を求め、悪の大魔王を倒す四人の選ばれし者(?)がそろった。 まず一人。剣と、そして何故かは知らないが魔法を駆使する勇者こと、不肖俺。 二人目。魔法のエキスパートながら、実は格闘技の方が得意という異色の占い師、周防九曜。 三人目。妖刀天叢雲(贋作?)を使いこなす異国のサムライ、ポンジー藤原。 最後。弓矢の精度はイマイチ。頭の中はドンヨリ。その分お色気担当で挽回するわ! 橘京子。 果たして、この面子で残りの五行の力を借り、悪の大魔王を倒すことが出来るのだろうか――? 「ちょっと! なんであたしがお色気担当なのよ!」 ……それは作者の趣向だから仕方ない。 「何であんな野郎のためにあたしがボコスカ肌を露出しないといけないのよ!訴えてやるわ!」 それは構わんが、お前が嫌と言ったところで九曜が代わりにやるだけだぞ。あいつなら喜んで任務を全うするだろうし。 そうすると橘京子の出番はさらに無くなるが、それでもいいのか? 「うう……人の弱みにつけ込んで……妄想フェチ変態野郎……」 ……否定はしない。 ということで、橘さんがこれまで通り(?)お色気担当をしてくれるそうですので、安心して続きを掻きたいと思います。 ただ今のままだと可哀相なのでもう少し活躍させます。 次回、『大海原の死闘!』 橘京子の新たなる力が目覚め…………たらいいなぁ。 続けたい。
https://w.atwiki.jp/dragons_dogma/pages/69.html
変わることもあるし、第二優先が消えてたこともあった。条件は不明 - 名無しさん 2012-05-31 18 42 44 回数無限のエディットアイテムは、メインクエスト決戦終了後にリムで購入できました。 - 名無しさん 2012-05-31 23 38 57 無個性にするアイテムがあるからそれつかえばいい 500R - 名無しさん 2012-06-03 11 44 25 性格についてですが、第一優先が語らいだけで第二優先と入れ替わりました。最序盤でしたが… - 名無しさん 2012-06-02 23 56 59 涸離宮のすぐ下にある人足の休息所にも語らいあるぞ。 - 名無しさん 2012-06-03 22 07 01 補充用に持ち歩いてる油瓶をガンガン投げてるみたいなんだけど、持たせない以外に対策はないものか… - 名無しさん 2012-06-04 03 23 40 ポーンに油瓶持たすなら空瓶と油矢に分けて持たせば良い - 名無しさん 2012-06-06 00 03 30 性格は重要ですね 近接系の職なのに覚者の安全優先とかだとまったく役に立たない 特に自分が魔法系だと、周りにいるから巻き添えで詠唱が止まる - 名無しさん 2012-06-05 04 32 17 積極的にアイテムを拾って貰いたいなら”様々な物資を探し集める”性格にしよう。とあるけど、その上では積極的に動き道を開くがアイテムをよく取得するになってるね。どちらかだけの場合、よりアイテムを拾ってくれる性格はどっちなんだろう? - 名無しさん 2012-06-06 14 23 11 よく読むんだ。それは(その性格になりやすいプレイヤーの行動傾向)だ。 - 名無しさん 2012-06-09 13 13 13 口調によるセリフわかればいいなぁ - 名無しさん 2012-06-06 17 58 37 「エディットのやり直し」についてだけど、エディット回数無限アイテムがドラゴン倒した直後(1周目)から売りだされたよ~ - 名無しさん 2012-06-10 正しくはドラゴン戦後に販売される。二週目に入るとリムショップも初期化されてしまうので、この情報はWIKIの記述が間違っている。 - 名無しさん 2012-06-12 17 11 57 台詞は同じでも、言い方や笑い声の有無は選んだ声によっても違う。結構バリエーションあって楽しい。 - 名無しさん 2012-06-14 14 00 34 台詞が全て同じ声、同じキャラで脳内変換されるんだが・・・・。 - 名無しさん 2012-06-14 19 43 22 「覚者が力を取り戻したとき」はヒュージブルに呑まれて復帰したときに聞けたはず。「覚者様・・・心細かったです」とか「まあ気にすることありませんよ!」とか言われたような。 - 名無しさん 2012-06-15 00 34 51 口調が野蛮のポーンが、最大タメの退魔聖剣で敵にトドメをするときの「これでトドメだ」ってのがカッコイイ - 名無しさん 2012-06-15 01 13 46 語らいのところで、スキルの使用頻度って、見たことないんだが、あるのだろうか?あるのなら非常に興味がある。 - 名無しさん 2012-06-15 09 15 15 2種類確認しました。1つは「スタミナを気にせず戦いたい」。もう1つは「スタミナを残しつつ、スキルを適度に使って戦闘したい」です。 - 名無しさん 2012-06-15 10 29 22 場所や条件があるかは分かりませんが、決戦後の避難所にて確認しました。 - 名無しさん 2012-06-15 10 31 47 界王戦に突入するとサブポーンはロストと同じ扱いで送り戻される - 名無しさん 2012-06-16 05 54 21 語らいの肘掛の仕様何とかならんのだろうか。欲しい選択肢出すために相当数腰掛ないといかん。 - 名無しさん 2012-06-16 18 56 37 何回か試したが、スキル選択は出ないな。他の人は出た? - 名無しさん 2012-06-16 20 13 28 今まで70回くらい二者面談してきたが、さっき初めて出た。何が条件なんだろうね? - 名無しさん 2012-06-20 23 51 37 空ビンを何個持たせても、汲んだ物が10本になったらもう汲まないみたいね。汲んだ物を取り出せばまた汲み始める。 - 名無しさん 2012-06-17 10 37 34 多角的な戦術で動く性格のソーサラーは二重詠唱を積極的にするよ。エンチャントはメイジにやらせればいい事なのでソーサラーから外すと実にいい感じに攻撃魔法を使ってくれる。 - 名無しさん 2012-06-19 02 35 46 コーリングソウル持ってたら、それやってから攻撃に入る印象なので、雑魚に詠唱の邪魔されずいい感じ。 - 名無しさん 2012-06-19 23 21 40 別垢のポーンに同箇所の武器二個以上送れたけどなぁ・・・ - 名無しさん 2012-06-23 16 13 33 『性格によるポーンの動き』を、作成者さんの文章を元に加筆修正しました。問題があったらコメントして下されば助かります。 - yucco 2012-06-25 15 41 52 ソーサラーが第一が多重の場合、エンチャの使用率は確かに上がるけど、状態異常は微妙だよ?延焼とか狙う場合は普通に火魔法系使うし, - 名無しさん 2012-06-25 17 02 45 途中送信。サイクロプス相手だと、ブラインドとかも効くけど、サンダー系優先するね。まあ、知識との兼ね合いだろうけど。雑魚は詠唱終わる前に狩ってしまう場合が多いので、一概にどう・・・とか言えないけど。 - 名無しさん 2012-06-25 17 05 19 2週目を満喫したので新キャラ作成、速攻で新ポーンも作成して宿屋に泊ったら早速雇用報酬が。「早っ」と驚いたが更に未知の敵*50だの未知のクエスト*50だの明らかに前データを引き継いだと思われる報酬が・・・。時間差の問題なんだろうがバグというか仕様の穴を突いたみたいだ - 名無しさん 2012-06-27 16 19 35 新規オフでソロゲーやってて、オン時にちょっとリム欲しくて裸ブーツで海に投げ捨てた奴を起こして寝たら同様の状態だった。再びカサディスの海に眠ってもらったから知識は未知のままだけど - 名無しさん 2012-07-01 00 10 21 自∞、ポーン179で、牛倒したら45EXP、ポーンには45000EXP位貰えた。幸運で約9万EXP - 名無しさん 2012-06-28 12 40 17 プレゼントはやりすぎると石ころになるようです。 - 名無しさん 2012-06-28 16 52 41 何かの手違いじゃない? - 名無しさん 2012-07-05 23 52 47 装備変えては再雇用でサブ垢に武器防具移動させまくってるけど石ころになったこと無いな - 名無しさん 2012-07-02 09 55 22 全部位プレゼントでサブアカに渡そうとすると、初期すぎたのか石ころ三昧、条件がいまいちわからない、ためしに武器だけやってみても石ころだったが。40ぐらいまで上げたら石ころにならなくなった - 名無しさん 2012-07-04 05 44 03 ちなみにメインアカはレベル140ぐらい - 名無しさん 2012-07-04 05 44 41 裸のサブ垢にフル装備させて返すなんて何度もやってるが石ころになったことない。もちろん移動先がLv40以下でも - 名無しさん 2012-07-04 10 00 32 第一・第二のどちらにも入っていない性格が、薬1本使っただけで第一優先になりました。 - 名無しさん 2012-07-04 15 35 49 昔、ポーンメイクの質問時に表示されるゲージが増減するだけでは?って書いたら結局使用回数云々に戻されたな。未検証なら未検証って書いとけばいいのに。 - 名無しさん 2012-07-05 05 16 25 たぶん薬使った性格を+30 他を--15とかにしるんだろね。初期のそれぞれの性格値が低いor 全部近似値ほどそれは起きやすい - 名無しさん 2012-07-05 21 47 14 プレゼント石ころ現象確認 アビスセットが全部石ころになったなんなんだろねこれ - 名無しさん 2012-07-07 02 32 13 ついでに少し検証してみた。質問スレに書いてあるセーブデータ更新をしっかり待って別垢ログインでも現象発生。ゴミ装備を先に渡してちゃんと届いたら本命を渡すのが安全かも - 名無しさん 2012-07-07 03 04 18 宿屋どっちも泊まった? ちゃんと泊まっても石ころの場合、倉庫見るとアビスセット置いてあるはず - 名無しさん 2012-07-09 23 23 32 石ころになるのってセーブデータをコピーして増殖させようとかしてるんじゃね? - 名無しさん 2012-07-24 20 27 32 別垢にアイテム移動で石ころになんかに絶対ならない。セーブデータ複製が原因 - 名無しさん 2012-07-24 21 22 50 作ったばかりの別垢にアイテム移動しようと思った時、検索にかかるようになるまでかなり時間かかったなー。フレンド登録も反映されるまで結構なタイムラグがある。 - 名無しさん 2012-07-24 21 59 17 別垢作ったんで試してみたが、アイテム移動だけでは(リム内雇用>即解雇繰り返しても)石ころにはならんかったよ。ただセーブデータ巻き戻すと一発でペナ食らうみたいね。んでペナ切れまで、大体2日(48時間ぐらい)かかったわ。ちなみにコピー繰り返すと垢BANされるかはシラネ。 - 名無しさん 2012-07-30 09 14 20 垢banされるか検証したところペナルティ10~15くらいで警告メッセージなしで垢banされたのであまり連続でペナルティくらわないほうがいいです。連続でペナルティを発生させなければ垢banされないとかはわかりません - 名無しさん 2012-08-09 14 31 33 >装備プレゼントは最終的に装備させたものだけが送られる - 名無しさん 2012-08-19 14 16 21 ↑ミスった。装備って10個までなら好きに送れるんじゃないの? - 名無しさん 2012-08-19 14 17 24 ウォーリアで第一:積極的に道を拓く 第二:強い敵に優先で、手投げ爆弾を持たせると必ず使う。 - 名無しさん 2012-09-15 21 03 56 ↑手投げ爆弾、火炎弾、そこらに置いてるタル爆弾、異国のナイフ、ドクロ、水瓶、油瓶の順の頻度ですね。倒したあとでも、死体に投げるから;;弓使いなら、タル爆弾を相手に向けて転がして矢で起爆とかさせてほしかったな。 - 名無しさん 2012-10-08 19 43 47 自分は、一番マイナーに、1:道を拓く。2:積極的にアイテムを。にしてます。覚者が領都のリム前でメインポーンが戻りの礎あたりのお金を拾いにいきます。所持重量が軽いほどアイテムを探す頻度が高くなるみたいです。重量ヘビーで覚者が足を止めてると近くにあるものでも拾いにくい。 - 名無しさん 2012-10-08 19 51 33 羽交い締めに応えたり、羽交い締めしてポーンにトドメ刺してたりしてたら、多角が付いたわ - 名無し 2012-11-13 14 01 50 どんなに一緒に育てても最終的な経験値の差は確かメイポが142少ない(獲得経験値ではなく累積)。ある程度差があるなら大型狩ってメイポの経験値ボーナス狙うも良し。今特化縛りの新規7回目だが、メイポ育てるなら薬草持たせて死なすな。 - ファイターソロプレイで詰んだ人 2012-12-24 14 14 50 エディットのやり直しの項目で「〜なる模様」じゃなくて「になる」に変更願います。 - わかりづらい 2013-02-25 15 42 53 なんか、DAだとプレゼント消滅しないっぽい。サブアカで確認。これで育てなおしが少し楽になった・・・ - 名無しさん 2013-05-07 23 38 03 あれ?ごめん違った 受け取って倉庫送りになりましたってメッセージ出たのに・・・すまんこ - 名無しさん 2013-05-07 23 40 29 覚安に傾く行動って何かな?うちのポーンが何度薬で矯正してもいつの間にか『覚者様のそばで戦います!』って… - 名無しさん 2013-05-08 03 26 56 comeやhelpの多用 - 名無しさん 2013-05-08 10 26 30 追記。無の妙薬でリセットしないと第三性格として残り続けて、ちょっとした数値の変動でまた順位上がって出てくるよ - 名無しさん 2013-05-08 10 27 59 なるほど…戦闘前のエンチャ要求とか宝箱勝手に開けるの阻止で結構使ってたw ありがとう! - 名無しさん 2013-05-09 03 59 08 デスの強制ロストやめちくり~ 評価できない… - 2013-05-16 10 44 39 ロストしても、宿屋泊まる前にリム入ってロストしたポーン雇い直して、評価つけてから返却。そして宿屋に泊まる。これ最低限の礼儀だろ。DAになってから礼儀知らずばかりで困る。 - 名無しさん 2013-05-16 17 56 33 お前の勝手なルールを押し付けるな。気持ち悪い自分ルールの強制のほうが礼儀知らずだ - 名無しさん 2013-05-16 18 45 53 まあでも評価されると嬉しいし。出来るならしたほうがいいのは分かるよ。 - 名無しさん 2013-05-16 21 19 18 そんな方法があったのか… DAになってから無評価がやたら増えたし知らない人も多いんじゃないかな - 名無しさん 2013-05-24 18 21 10 無印からやってるが、そもそもほとんど雇われねぇわww - 名無しさん 2013-05-25 23 05 39 それって絶対に高く評価する前提の発想。本音言えば★3以下の評価つけたいけど、それは悪いと思って無評価で返すことだってあるんじゃない? そのため、ロスト返却なのかそうでないのか、分からないシステムに意図的にしてるとか? 深読みかな - 名無しさん 2013-06-18 03 58 46 やってる事はいい事なのに最低限の礼儀とか礼儀知らずばかりとかなんで一言多いのかねえ。 - 名無しさん 2013-07-01 15 39 56 ダークアリズンで日本語音声にしたら、自分のポーンが後藤麻衣の声になった感。ポーン達の声優も公開してほしいのう - 名無しさん 2013-05-16 20 36 38 DAクソおもしろいけど、宇宙人ボイスだけ低評価する。 - 名無しさん 2013-05-20 22 32 11 無の妙薬使ってから性格変えたら数時間で第一、第二両方の性格が消えるようになった。サポーンの性格が合わんのかな - 名無しさん 2013-05-19 14 11 33 書く場所わからないからここに書くけど、ポーンの毒の耐性が100だと腐ったケモノ大肉使うの?さっき使ったっぽいんだけど - 名無しさん 2013-05-24 19 14 05 耐性関係なくポーンは腐った物食うよ - 名無しさん 2013-05-30 07 47 26 過去に雇ったポーンをお気に入りにしたらLvが全く更新されないのですが、更新方法はあるのですか?ちなみに装備だけは更新されているようです。 - 名無しさん 2013-05-30 23 33 01 LV止めてるんじゃないかな - 名無しさん 2013-05-31 23 35 14 既知ならすみません。今さっきはじめてmyポーンが足蹴りでモノ壊すの見ました。…ちょと興奮♪むふ♪ - 名無しさん 2013-06-07 11 52 38 ポーンと別れる時に評価の項目でないのですが、何がいけないのでしょう? - 名無しさん 2013-06-16 00 56 39 DAで無印の方のポーンを借りると評価もプレゼントもできないようです。無印の方に無いアイテムなどを送っても向こうでは表示できないし、そもそも無印に方からはDAのポーンを見ることすらできないし。無印のポーンはアイコンに×印がついてるので、気をつけてみてください。 - 名無しさん 2013-06-16 01 14 13 1.オフポーンである 2.自分と相手が無印⇔アリズンになってる。 それ以外は知らん。 - 名無しさん 2013-06-16 01 17 04 ありがとうございます。確認したところ私が雇ったポーンはみな無印の方だったようです。なんてこった。 - 名無しさん 2013-06-16 02 03 13 オススメのポーン - 名無しさん 2013-07-03 18 14 30 荷物持ちや回復要員としては使えるんだけど「待機」とか「逃げろ」とかの命令が出せないから結構扱いにくい。自滅も多いし。自分が下手だと言われればそれまでだけど。 - 名無しさん 2013-07-08 19 15 34 南方の盗賊の砦内で、海辺の階段を降りた先の小舟を調べていたら、気が付いたらポーンが一人ロスとしていたことがあります。崖なども知らない内に落ちますし。 - 名無しさん 2013-07-08 23 05 19 ある程度命令できれば良かったと思うのは同意。 - 名無しさん 2013-07-08 23 06 08 ポーンがいうこと聞かないし融通も利かないからすごくイライラする。 - 名無しさん 2013-07-11 01 03 30 ポーンの口調って混ざるっぽい?全口調を野蛮にしてるけど、気取り屋の台詞を言う事もあるんだよね。 - 名無しさん 2013-08-11 21 34 53 どっかに書いてると思うが、ポーンの性格は覚者の行動やサポの性格に影響されて、若干ながら変化していく。薬で変化させれば戻るが、これメンドいよね。 - 名無しさん 2013-10-08 04 16 24 あぁ口調か、勘違いしてた。そっちも影響されるんじゃね? よーしらんけど。 - 名無しさん 2013-10-08 04 17 36 うまく調教すれば気分がいい働きしてくれる、それでも思い通りに立ち回らないこと歩けどね - 名無しさん 2013-08-12 04 31 49 むしろダメな子を連れていかに無事全員で帰ってこられるかを楽しむゲームだと思っている。だからたまにナイスサポートを受けると感動が大きい。 - 名無しさん 2013-08-13 08 49 39 むしろそれが楽しいしポーンの可愛いとこ - 名無しさん 2013-08-31 00 42 19 いつまでもレベルも装備も変わらない忘れられたポーンを見ると何とも言えない気分になる - 名無しさん 2013-09-21 11 03 51 現在進行形でプレイしてるんだけど、Lv200になっちゃってキャラメイクも装備も気に入ったのをずっと着せてるんだけど、やっぱ時々変えた方がいいのかな・・・。 - 名無しさん 2013-10-08 18 58 29 私がお気に入りで何度も雇っているポーンは、定期的に髪型がソバージュか編みこみかで変更されている。lv100でわざと止めてあるらしいのに∞のうちの子よりも全然頼りになるいい子。 - 名無しさん 2013-10-08 22 57 10 宝箱の周りで飛び回らないでほしい。黒呪島でピョン死してて笑う - 名無しさん 2014-03-21 19 43 40 異邦の落都でいつも同じ袋小路で引っかかるのもなぁ…竜倒すの手伝えやって怒鳴りたくなる - 名無しさん 2014-03-24 02 53 37 黒呪島の強化竜種でしがみついたまま全然攻撃しないのはバグなんかな?落都の通常ワイバーンは背中に張り付いてメッタ切りにするくせに - 名無しさん 2014-04-02 21 06 53 サブ垢のポーン雇ってリム稼ぎしてるけどプレゼントが送られなかったりリムが0の時があるけどなんで? - 名無しさん 2014-09-13 11 20 37 メインポーンに持たせておくだけでプレイヤーに恩恵のあるアイテム(祝福の花、竜の鼓動、彫像など)は、ロスト中でも効果を発揮する? オフドラ狩りのために祝福の花を持たせたメイポをロストさせたらずっと経験値2倍のままだったんだけど。 - 名無しさん 2014-09-14 19 15 08 ポーンはちゃんとジョブ・スキル・性格を見極めて適切に調整してあげれば普通に活躍してくれるんだがな 適当な組み合わせにしといて「ポーン使えね~」って言ってる覚者はちょっと無いわ - 名無しさん 2015-05-11 06 59 40 覚者が補助バフスキルを多用するとすぐ「ポーンたちを助け支える」性格になってしまう - 名無しさん 2016-05-18 06 11 35 MKで魔砲、エンチャをメインに行動していると何もしないウロウロポーンになりがちなので注意 - 名無しさん 2016-07-11 04 43 08 既出かもしれませんが、ps4でもlv∞のポーンを検索しても、出てるのはオフラインポーンだけ。ゆえに、メイポがLv∞になってると、何時まで経ても雇われることはない。 - 名無しさん 2017-12-13 21 07 50 野良で普通にLv∞のオンラインポーン出てくるしLv199検索でも∞オン出てくる(PS3版と同様)。後者は知らない人も多いとはいえデタラメの吹聴はよくない - 名無しさん 2017-12-13 22 35 39 オンラインモードでプレイすれば、路上でのポーンは同レベルのオンラインポーンに差し替えると思うが、199で検索しないと出ないのは多分知らない人が多いね、新参物なら尚更。ただ、∞で雇われないのは、そもそもlv∞の覚者は大体やり込んでたので、もう雇う必要がないのだ。そして、lv∞のポーンは星の数ほど多いので。。雇われるかどうかは言うまでもない。サブアカを作って、雇うのがいいだろう - 名無しさん 2017-12-14 21 44 22 路上のオンラインポーンは、サーバーアクセスのあったアカウントでアクティブな人の中からピックアップします(PS3時代から同く、雇用履歴とお気に入りは除く)ので、同レベルのオンラインポーンに差し替えられる訳ではないですよ?近いレベル帯を優先するだけで。 ご自身のレベル200キャラでご確認されると分かりますが、普通に100以下のポーンも街や街道を闊歩します。 あと、200になって複垢でトロコンして黒呪3を集めきっていても雇用は普通にします(私がそうです)から…。 理由はオフラインポーンを見たらわかると思います…。 - 名無しさん 2018-01-03 20 30 57 個人的に、オフポーンは便利、外見でそれなりにいいのもあるけれども、拾ったアイテムを預けておくと、後でロストしたり、人為的に海に投げておいたりして、便利な倉庫送り機能として使っていますwオンラインポーンだと、これをやると相手側に三ツ星評価とノーコメになるから、失礼だなと思うので、かと言ってわざわざリムに入るのも面倒だな。。ゆえにlv∞で、黒呪アイテムやら全装備コンプリートした今、本当に雇う意味が見つからない..リムももう必要ないしね。たま~に男性ポーンを雇って女装させたり、低いレベルのポーンを雇って装備を買ってあげたりはします、お金もカンスト寸前で使い道に困ってますorz - 名無しさん 2018-01-03 22 08 00 性格の第一優先で覚者を守るポーンは正直避けたい。強敵相手だとなにもせずに、覚者の周りをうろついてばっかり。 - 名無しさん (2018-04-08 16 24 32) サポート特化メイジは覚者第一がいいけどね。第二優先だとサポートがかなり疎かになる。 - 名無しさん (2018-08-28 13 11 26) わざわざ☆1つつけて返すヤツはなんなの?気に入らなければデフォのまま返せばいいだろ 報復で借主のポーン何十回と借りて全部☆1つで返してるけどムカつくわ - 名無しさん (2018-04-25 11 22 45) ネタ…なのか? - 名無しさん (2018-04-25 19 10 11) どっちが性格ワルいんだか - 名無しさん (2018-04-27 11 16 13) DD発売当初にALL☆1評価を何度か貰ったけど相手は全員中国人だった。もちろんメイポは全身Lv4で性格やスキルも厳選したもの - 名無しさん (2018-07-15 17 19 47) 戻りの礎くれるとうれしい - 名無しさん (2018-06-22 11 43 37) steam版だけどゲーム削除してもポーンデータは永久に残っちゃうよね鯖停止しない限り。なんか痕跡残るのヤダな - 名無しさん (2018-08-15 01 19 57) ポーンのアイテム使用ってお守り系も使ったりする?とりあえず黒呪で油瓶持たせといたら全部投げ切ってて唖然としたんだけど - 名無しさん (2018-08-20 16 07 47) アイテム:囚人ゴアサイとか結構な強敵に当たる時は持たせているお守り始めタギルス秘薬だののバフアイテムはどんどん使う - ポーンたちを助け支えるメイポ (2018-08-22 01 28 40) アイテム:たかが水濡れごときで万能薬ムダ使いされるので心配なら持たせないがいい - 名無しさん (2018-08-22 01 32 45) 凄く遅レスだが、容赦なく使う。自分のジョブと合ってないお守りも平気で使う。たかだが普通のサイクロプス相手に、ストライダーのメイポが魔神のお守りを使った時は目を疑ったもんだ。 - 名無しさん (2019-01-02 09 58 05) 必要なアイテムは使ってほしい時だけポーンに渡すのが吉だね 使える物は全部使うようにAI組まれてるから その分ちゃんと適切なアイテム持たせといたら大分貢献度は上がる つか万能薬で水濡れ解除はもはや覚者の方がアホまである 安くて軽いんだから綺麗な布を持たせておけばいい - 名無しさん (2019-05-30 20 25 10) スイッチ版 Lv∞のポーンを検索してもオフラインポーンしかでないです。Lv199で検索してもLv200はでませんでした。 - 名無しさん (2019-05-11 08 05 29) 上のコメントにも書いてある通り 仕様かもしれん ほかのバージョンの場合はlv199検索ででるらしいよ - 名無しさん (2019-05-12 00 23 32) ランキングや路上のlv∞ポーンをお気に入りに登録しておくといいかもしれませんね - 名無しさん (2019-05-12 05 34 40) なんでポーンのスタミナ回復が異常ってガセが出たんだ…意味わからん - 名無しさん (2019-05-25 00 04 28) なんだかんだ他のゲームのNPCよりは頭いいと思う。囮、回復、弓を雇えば局面問わず戦える。覚者様は一番後ろから爆散魔鋲。 - 名無しさん (2019-11-15 19 56 42) たまにアホの子も居るけど、それも愛敬があって良いかと思います。 - 名無しさん (2019-11-15 22 34 39) たまに出るネタ行動が誇張されすぎてる感はあるな。ジョブとか性格の組み合わせで貢献度が違いすぎる上にその構成が複雑で考えるのがちと大変ってのもあるけど、確かにNPCと共闘するタイプのゲームの中じゃ普通にいい動きしてくれる方だと思うわ。 - 名無しさん (2019-12-01 23 00 43) サブ垢作ったんでそっちでも始めたのですが、メインからサブ垢のポーンが見つけられません(サブからメインは見つかる)リムや宿屋に入って何度か更新はしていますが作ったばかりのポーンがサーバーに反映されのには時間が掛かるものなんでしょうか? - 名無しさん (2019-11-17 13 57 43) サーバーに反映されるまで時間が掛かるかと - 名無しさん (2019-11-17 18 44 28) 2キャラ作ってフレ登録してお互いに雇いあって遊んでるけど、リム内検索で見つからなかった事は無いな。 - 名無しさん (2019-11-17 20 25 36) サブ垢のポーン見つかりました。反映されるまでかなり時間が掛かるようですね - 名無しさん (2019-11-18 07 29 22) 雇い先のポーンが装備を変えたり職を変えた場合(宿屋に泊まってポーン情報を更新するとして)、そのポーンを雇っている側でも宿屋でポーン情報を更新すればはその雇っているポーンの装備や職が変わっている(目が覚めると職が変わっていた)等は有るのでしょうか? - 名無しさん (2019-11-18 05 09 06) 無い。ただし雇ってからリムを出るまでの間に更新されることはある様子。なんかリム出た途端にレベルアップしてる時がある(職まで変わった経験は無いが) - 名無しさん (2019-11-18 07 48 11) 気付いたら性格が「覚者の安全を心掛ける」とかになってるのなかなか面倒だなぁ…指示出ししたいし…。 - 名無しさん (2020-01-04 06 49 31) 指示出しや回復アイテムが問題なのでは?戦弓なら薬で性格を決めた後は自分用の回復アイテムだけ持たしてあまり指示出しをしなければかなり長い時間決めた性格のままですよ。 - 名無しさん (2020-01-04 12 41 18) 薬漬けにしたくないなら維持したい性格のサポポを雇うのは当然として、肘掛で第2と第3を入れ替えた際に第3以下の性格にマイナス補正がかかるらしいので活用しな - 名無しさん (2020-01-04 14 16 14) ポーンにコレクトショット覚えさせたほうがいいかな?でも覚えさせたらレイス倒すの遅くなるし迷う - 名無しさん (2020-01-18 14 44 27) 魔法詠唱で攻撃するより早く対応しますよ。エンチャントで性能変化もします。 - 名無しさん (2020-01-18 17 04 28) レイス系には聖ギフト付きの通常弾が複数当たる方が有効だからそれ目的なら取らない方がいい気がする。コレクトショットだと一撃で吹き飛んでしまい結果時間がかかる。どの道ポーンだともたつくんだが。 - 名無しさん (2020-12-27 17 39 33) レベル30とかで猛攻奮迅覚えてるポーンいるけど、どこでジョブランク上げしてるんだろ? - 名無しさん (2020-02-04 20 22 57) サブ垢ですが自分は(旅人の野営跡)周辺でゴブリン狩りしてましたよ。あとはポイントの振り分けかと思います。 - 名無しさん (2020-02-05 16 20 16) 確かにゴブリン狩りにはいい場所ですな! - 名無しさん (2020-02-08 08 51 49) クモとかネズミとかちょこちょこ倒してると割とすぐ上がるぞ。ジョブポイントは経験値と比例してるらしいけど、下限があるっぽいのか、ほぼ経験値もらえないような環境生物とか倒してるだけでも上がることがある。ちゃんと調べたわけじゃないから確定情報じゃないけど - 名無しさん (2020-02-05 18 25 02) 修道院の周りでゾンビ狩りがポイント稼ぎになりましたよ。夜限定なので上手くいけばオーガにも4〜6匹会えるからLv上げにもなる。 - 名無しさん (2020-02-08 16 22 45) サブ垢でポーンをロストしたままストーリーやクエスト・魔物退治を進めているけど、未知のクエスト・未知の魔物の表示で☆の数が増えていく。覚者と一緒に行動しないと表示されない仕様になっている。 - 名無しさん (2020-02-16 21 53 44) サブ垢ポーンのリム稼ぎで経験値ブーストのアイテム使ったら貰えるリム増えますか? - 名無しさん (2020-02-24 16 33 03) 入手する経験値が増えるので渡すリムも増えますよ。 - 名無しさん (2020-02-25 07 42 32) 人気ランキング上位のポーン一日に何回雇われてるんだろ?30以上雇われてるんかな? - 名無しさん (2020-03-08 18 48 44) これまでのトータル回数では? - 名無しさん (2020-03-08 21 34 19) リム内でサポポを雇う時に指輪でカスタムスキルの強化は表示されるのに基本ステータス強化は表示しないのは内容がランダムだからかな?達人のリングの強化が反映していない。 - 名無しさん (2020-03-08 21 42 56) ポーンの成長シミュレータを作りました。よかったら、使ってみて Gascon-test/game/DDDA.htmlください。 - 名無しさん (2020-07-13 01 18 30) やっぱポーンは最低でも2体まで作れるようにするべきだったな。レンタルポーン絶望的に気に入らない - 名無しさん (2020-07-28 13 50 55) 稀に気持ちいいくらい大活躍してくれるレンタルポーンがいる。評価低くてもそういう出会いがあるから、いろんな人から借りまくってるわ - 名無しさん (2020-07-30 08 43 33) サブ垢のポーンをlv7で止めているが正確を「積極的〜・厄介な魔物〜」にすると割と活躍してくれる。あとは、装備と見た目で雇用される回数が増える。 - 名無しさん (2021-01-28 19 57 36) lv∞の魔法特化育成なのに前衛職のポーンをよく見かけるが使えるの?明らかに育成を失敗したポーンなの? - 名無しさん (2021-02-14 03 43 18) 数値わからんから何とも言えないけど魔法特化と分かるなら育成失敗ではないんじゃない?ただHPお察しだろうから、タゲ取担当のファイター・ウォリアーは雇わないかな、弓職なら開眼積み属性削りマンとして使えなくもないかな…? - 名無しさん (2021-02-16 19 48 30) ファイターなら生存率高いから、根性+瀕死攻撃力アップで輝きそう。ウォリは介護が大変そう。大剣が杖に見えそう。 - 名無しさん (2021-02-21 10 35 23) 何かしらの理由があってワザとその職業にしていると思うが、自分は雇わない。前衛ならもっと優秀なポーンを雇う。 - 名無しさん (2021-02-21 18 39 25) 今更な感じもするけど、属性武器持たせて魔撃砲殴りに参加させるなら使えるかもしれないと思った。自分はそういう育成しないからあくまで推測だけど - 名無しさん (2021-04-22 13 25 49) 最強武器とエンチャントの仕様上ダメージが1番でるパターン狙いかな。お守りも使わなきゃダメだけど - 名無しさん (2022-06-24 23 07 00) FPSみたいに中央にエイム作ってカーソル当てたポーンに個別に命令出せたら大分変るのになぁ。 - 名無しさん (2021-10-04 08 41 24) ポーンの性格を編集していて、「ポーンの職業毎のオススメ性格設定」のテンプレが秀逸だなと思ったので、そのまま位置を上の方に変更しました。 - 名無しさん (2023-04-14 05 16 46) 変更できるセリフ載ってるの本当に助かる - 名無しさん (2023-07-06 14 57 52) ポーンが使用するアイテムについて、グランシスハーブは使いませんが、リザードマンの尾は使用していました。マテリアルでもスタミナ回復できるアイテムは使ってしまうかも? - 名無しさん (2023-09-25 14 27 10) 1探索2調達でアイテムの場所まで行けなくても拾う現象を確認。例 黒呪入り江の柱の上にあるリム結晶 - 名無しさん (2023-10-16 11 18 12) 探索と調達の優先を観察した感じだと探索が第一の方がより遠くのアイテムを回収してくれるようだ - 名無しさん (2023-10-24 23 01 50) 休んでメインポーンが更新される際に、その時の状態異常(良性のみ?)も反映される模様。時々見かけるであろう光る野良ポーン - 名無しさん (2023-11-06 08 27 35) メインポーンの公開制限の設定も宿泊しないと更新されないみたいです - 名無しさん (2023-12-17 11 26 19) メイポを黒呪装備できるくらいのレベルで止めてロストさせる→覚者とサポポで黒呪装備かき集める→集めた装備を着させて最強レンタルポーンの完成、リムがっぽりウハウハって計画立てた - 名無しさん (2023-12-20 13 46 04) 弓使いにして矢をいっぱい持たせたのに使ってくれないのは欠陥すぎると思う、わざわざアイテム選択面倒だからポーンに任せればいいやと思ったのに - 名無しさん (2024-03-07 17 38 27) 昨日からSwitch版始めて宿泊するとずっと 「現在、Dragon's Dogma Dark Arisenのオンラインサービスをご利用いただけません しばらくしてから、もう一度お試しください」って出るんだけどサーバー落ちてるの?ポーン借りるのは出来るんだけど - 名無しさん (2024-03-17 12 45 26) サブアカ作って確認したらポーン自体はちゃんとアップされてるみたいでした。毎回宿泊時に必ずエラー出るのが分からないけど。 - 名無しさん (2024-03-17 22 50 57) 一昨日の夕方〜夜はエラー出なくて昨日はエラー出続けてたから多分サーバー側の問題かな? - 名無しさん (2024-03-20 00 18 57) ルークと別れ辛くてそのまま使ってたけど、謁見前後あたりからいつの間にか黄色いドクロマーク出てる事増えてきてさすがに厳しくなってきた…そろそろお別れかな - 名無しさん (2024-03-24 14 12 38) ポーンのデータを更新しちゃうと上書きされる?それとも宿屋に泊まる毎に複数のデータがオンラインに保存される? - 名無しさん (2024-04-11 11 42 19) レベル50ぐらいまでは結構雇われてたけどそれ以降は全然雇われなくなったな。そこまでやってる人がもういないのかな(Switch版) - 名無しさん (2024-04-30 07 28 35) 俺もswitchでやってるけどレベ120超えても1回も雇われたことない…ちゃんと公開設定にしてるしオンラインになってるのに - 名無しさん (2024-05-01 20 54 40) サポートポーンがロストした場合持たせていたアイテムは倉庫に送られるとありますが解呪前の黒呪アイテムは別かも、以下体験したこと→手持ちが重かったので解呪前の黒呪アイテムをサポートポーンに持たせてた状態でデスと遭遇、デスによりポーン全滅、覚者も何度か死に鼓動で複数回復活後撤退、鑑定してもらおうとしたらアイテムがありませんと表示されて倉庫にも黒呪アイテムがありませんでした - 名無しさん (2024-05-16 23 58 25) サポポ雇いなおすの面倒でデスにやられたらリセットしてたから気付かなかった。更新履歴からコメ欄に飛ぶと書き込み欄 - 名無しさん (2024-05-19 03 40 36) 表示されないの地味に不便…途中でEnter押しちゃった - 名無しさん (2024-05-19 03 41 54) 安全を優先して行動するの性格いいね!って感じの文章になってるけど、本当に良いの? - 名無しさん (2024-08-08 16 11 14) 近接だと地雷。何もしない棒立ちポーンの出来上がり。 - 名無しさん (2024-08-24 08 33 08)
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/340.html
第9話 心まで抱き締めて その夜、ラブは、本当に大急ぎで夕飯とお風呂を済ませて来てくれたみたいだ。 まだ髪が少し湿ってる。 ベッドに潜り込み、私に手を伸ばして来る。 反射的に、少し身を引いてしまった。 「今日は、何もしないよ…。」 ラブは少し苦笑しながら私を胸に抱き込み、宥めるように背中をさすってくれる。 額に唇を寄せ、指が優しく髪を梳き、頬や肩を滑っていく。 胸いっぱいにラブの匂いを吸い込む。溜め息が漏れ、また涙が出そうになる。 あんまり泣いてばかりだと、ラブが困るのに。 きっと私は、ずっと、こんなふうにしてもらいたかったんだ。 ただ、優しく抱き締め、撫でてもらう。 何もかも包み込まれる、温かく、幸せな時間。 あの日、祈里との関係が始まってしまった日。 私が正直に話せば、ラブはこんなふうに抱き締めてくれたんだろうか。 ラブの胸に顔を埋めながら、私はポツポツと今までの事を話す。 いざ言葉を紡ぎ出すと、話せる事はそんなに多くない、と言うことに気づく。 ある切っ掛けで祈里と体の関係になってしまった事。 それ以降もずるずると会い続けていた事。 もう会わないと決めて、今日、そう祈里に告げた事。 それだけ。 恐らく、ラブが一番知りたいであろう『切っ掛け』、については、 話そうとすると舌が強張ってしまう。 隠したい訳ではない。 ただ………、どう言っていいかわからない。 事実をそのまま話す。それが一番いいのだろう。 でもそうすると、どうしても祈里を責めるような言い方になってしまう気がするのだ。 「無理しなくていいよ……。」 私が言葉に詰まる度、ラブはそう言ってくれる。 ひょっとしたらラブも聞きたくないのかも知れない。 そんな都合の良い思いが頭を掠める。 さっきのラブの言葉も相まって、ますます私の口は重くなる。 『せつなが言いたくない事は、言わなくていいんだよ。』 こんな事になってまで、ラブに甘えている。すべて話そう、そう決心したのに。 抱き締められ、胸の中で甘やかしてくれるラブにすがりついている。 「……困ったコだね、せつなは…。」 不意に、ぎゅっと私を抱いていたラブの腕に力がこもる。 「あのね、せつな。他所で辛い事があったらね、 ただ泣きながら帰ってくればいいの。」 そしたら抱っこして慰めてあげるんだから。 そう言って、ラブはますます力を入れてくる。 まるで、私を自分の中に包み込んでしまおうとするように。 まるで子供をたしなめるような口調のラブに、私は少し苦笑したくなる。 「……なんだか私、小さな子供みたいね……。」 「小さいコだよ!夏に生まれ変わったばっかなんだから。」 赤ちゃんみたいなもの!ラブはそう言い切って私の髪をクシャクシャに掻き回す。 まぁ、確かにこちらの常識は知らないし、人付き合いも下手だし…… でも、ハッキリそう言われてしまうと…… 「うん、何か分かった。これが足りなかったんだよ!あたし達には!」 ラブは唐突とも思える言葉で私の物思いを遮る。 何が?と問う間もなく…… ぎゅう…とまたラブが抱き締めてくる。 「……気持ち良い?」 戸惑いながらも、私は素直に頷く。 「他には?」 温かい。良い匂い。安心する。 私は思い付くままに言葉を並べる。それから…… 「……ラブが、大好き……。」 「うん!あたしもー!」 にゃはは、といつもの笑い声を上げ、ラブがぐりぐりと頬擦りしてくる。 「せつなにはね、抱っこが足りなかったんだよ。」 「………抱っこ…?」 「そう!」 ラブが私の頬を両手で挟んで見詰めてくる。 「だから、あたしはせつなに信じてもらえなかったんだよ……。」 意味が、分からない。 ラブは何を言ってるの? 私そんな事、考えた事もない。 私がラブを信じない、そんなの想像すら出来ないくらいなのに。 慌て反論しようとする私の唇をラブが人差し指で押さえる。 「あたしは、せつなを安心させてあげられてなかったもんね。」 本当に、ラブは何を言ってるの? 私がラブを信じてない?安心してない?どうして? 愛情も、安心も溢れるくらいもらってる。 現に今だって、こうして抱き締めてもらってる。 裏切りの言い訳一つ、まともに出来ない。 ラブの優しさに甘えて、罪の告白すら中途半端にしか出来ない。 臆病で脆弱で、傷付けたラブに甘える事しか出来ない私なのに。 「せつな、怖かったんでしょ?あたしに嫌われるかも……って。」 だから、何も言えなかったんだよね? 「傷付いてるせつなを見て、あたしが嫌ったりすると思った?」 それが、どんな原因でも。 「いーっぱい抱っこされて、愛されてる自信のある子はね、外で泣かされて 帰って来てもね、また抱き締めてもらえばすぐに泣き止めるんだよ。」 だから、あたしはせつなの心をもっと抱き締めてあげなきゃいけなかったんだよ。 「ごめんね、せつな。」 ラブが見つめる。胸の奥がきゅっと苦しくなる。 どうしてラブが謝るの?ラブは何も悪くないのに。 それなのに、私は、もっと愛してもらえるの?どして? どうして、ラブはこんなに私なんかを大事にしてくれるんだろう。 「せつなは、もっと欲張りになってもいいくらいなんだよ?」 ちっちゃい子がママに抱っこせがんだって誰も笑わないでしょ? もっともっと我が儘言ってもいいんだよ。 ラブはあくまでも私を小さな子供として話を進めようとする。 私は悪くない……。そう言ってくれてる。 小さな子供が些細な失敗を隠す為に、見え見えの嘘をつく。 その嘘を誤魔化す為にまた嘘を重ねる。 でも結局、小さな子供はそんな自分に耐えきれなくて、最後は泣いて お母さんに謝る事になる。 だって、お母さんはいつだって許してくれるから……。 「ラブは……私のお母さんなの?」 「まっさかぁ!あたし達はラブラブの恋人同士でしょー?」 「だから抱っこ以外も色々しちゃうんだもん。」 ラブは私を抱き締めたまま、チュッと唇をついばんでくる。 「………んっ……」 優しく柔らかな感触に、思わず甘えた吐息が漏れる。 「コラコラ、そんな声出さないの。……続き、したくなっちゃうでしょ……?」 「………しても、いいのに……。」 ラブは困った顔してる。ホントに私は構わないのに……。 ラブさえ嫌じゃなければ……。 「あのねぇ、今までがおかしかったの。具合の悪いせつなに色々してた あたしは、すごーく悪い子だったの。だから今、反省中。 せつなが元気になるまで我慢しなくちゃダメなの!」 間違ったり、失敗するのは仕方ない事。 それに気付いたら、反省して、やり直す。 それしかないよね? 「今せつなに必要なのは、ラブさんの愛情たっぷりの抱っこ! それに、たくさん眠る事だよ。」 ラブの優しい声。温かい手。柔らかく、包んでくれるぬくもり。 「……はい…。」 「うん、いいお返事です。」 幸せだ……と感じる。 もう二度と戻れない。そう思っていた場所は、以前よりも優しい場所になって 私を迎えてくれた。 まるで羊水にくるまれた胎児のように、安らかな微睡みに誘われる。 うつらうつらと暖かい闇に意識を持って行かれそうになる中、 一人の面影がちらつく。 (………祈里…………) 彼女はまだ、冷たい闇で一人うずくまっているのだろうか。 どうすれば、彼女にも安らかな微睡みが訪れるのか……。 ラブのぬくもりに包まれて、せつなは長く忘れていた深い眠りの中に漂っていった。 第10話 目隠しの気持ちへ続く
https://w.atwiki.jp/justicerowa/pages/238.html
正義 VS 正義 ◆CMd1jz6iP2 ゴミ処理場で始まった、『正義』の闘い。 怒りに燃えるロビンマスクであったが、戦況は劣勢を極めていた。 「サンレッド、目を覚ませ!!」 サンレッドの様子がおかしいことに気がついたロビンマスクは、12thブルーを名乗る男に原因があると睨んだ。 「ただの人間といえど、仲間と共にアリサの命を奪った非道……このロビンマスク、容赦はせん!」 駆け出すロビンマスク……だが。 「ぐおっ!?」 サンレッドが、12thブルー……平坂黄泉をかばうように襲いかかる。 その力は、先程経験済み。 キン肉マンたち同様、強力な超人であることは知っている。 「やむ終えんッ、しばらく眠って……グオッ!?」 大技でダメージを与え、動きを奪う。 そう思った矢先、ロビンマスクの腹部に激痛が走った。 「正義トハ!目ノ前ダケデナク、広イ視野ヲ持タネバ勝テハシナイ!」 いつの間にか、12thの手には先端が尖った棒が握られていた。 ゴミ処理場の隅に落ちていたらしいモップの付け根を折った物……それが、ロビンマスクの腹部を突いたのだ。 「今ダ、12thレッド!」 その隙を付き、サンレッドの重い拳がロビンマスクの腹部を歪ませる。 「グゥ……ッ!!」 一見無防備に見える腹部だが、ロビンマスクが着用する、一族の象徴たる鎧に守られている。 ロビン自身の鍛え上げた体と合わされば、尖った棒程度で突かれようとカスリ傷でしかない。 しかし、サンレッドの拳は超人のそれと比較しても遜色無い破壊力を持つ。 フロシャイムの怪人を倒す時の手加減は無い、本気の一発。 虚を突かれたロビンマスクは、僅か一撃で膝をつく。 「ソノママ、ソノマスクマンヲ押サエコメ! 全力全開デダ」 言われるがまま、サンレッドはロビンマスクを羽交い締めにする。 「ぐ、オオオオッ!? や、やめるんだサンレッド!こんな無茶をすれば!」 エリート超人である、ロビンマスクですら逃れられない拘束。 技量ではなく、圧倒的な力のみでの拘束。 キン肉マンの火事場のクソ力を思わせる、全力を越えた、肉体を無視した怪力。 こんな拘束を続ければ、サンレッドの肉体にも大きなダメージは必至。 だというのに、サンレッドは痛みさえ訴えずに抑えこみ続ける。 「無駄ダ。私ノ催眠術ハ、言葉デハ解ケナイ」 「催眠術だと!? では、やはりサンレッドは貴様に操られて……こんなことをして、貴様は正義を名乗るのかーーッ!!」 怒りを隠さぬロビンマスクの声に、12thはまったく動じることもなく答える。 「当然。正義トハ勝ツ者ノコト……故ニ、正義デアル私ハ勝利シ――オ前ハ、デッドエンドを迎エル」 言い放ち、くるりと方向転換し……12thは駆け出す。 「逃げるのか! この拘束は長くは持たない。すぐさまお前を追って――」 「本来ナラ、オ前にも12thパープルになってもらうところだが――雨流女史ナラバ、私ゴト爆殺シヨウト爆弾ニ細工程度シテイルハズ。 ソウデナクトモ、火ノ周リガ早イ――次ナル正義ノタメ、ココデ死ヌワケニハイカナイ!」 気づけば、処理場の半分以上が炎に包まれていた。 「待て! お前の正義は歪んでいる、考え直せー!!」 火の合間を縫って、12thは駆け抜け……処理場から、ロビンマスクの視界から消えた。 「う、ウオオオオオ!! は、離せ、離してくれ! 私は戦わねばならない! この地で苦しむ人々のために、死んだアリサの友を助けるために、私は――!!」 全身の筋肉を震わせ、なんとか右腕のみサンレッドの拘束から逃れる。 だが、なんとか繰り出す拳は、サンレッドの拘束も、その催眠を解除する一撃にも至らない。 ―――そして 「ヌワ~~~~!!!」 仕掛けられた時限爆弾によって、処理場は炎と爆風に包まれた。 【サンレッド@天体戦士サンレッド 死亡】 【ロビンマスク@キン肉マン 死亡】 「フー、ギリギリダ」 12thは、処理場を脱出し、建設中現場付近の道路に潜んでいた。 「サテ、今カラ511キンダーハイムニ向カッタトシテ……急ゲバ間ニ合ウダロウガ」 それよりも、その間に正義を行使しなければならない相手がいるかも知れない。 慣れた手つきで「正義日記」を取り出し、耳に当て―― 「!?」 自身の、致命的な油断を知った。 『4時…ザザ……分。長髪風の男が後ろから襲ってくる。………DEADEND………』 「逃走の直後とはいえ――広い視野を、忘れているぞ」 背後から聞こえる声に、モップの棒を振る12th。 「甘いッ!!」 受け止められ、12thの腹部に重い拳がめり込む。 「グッ!」 そう、先程までのお返しとでも言うように――ロビンマスクの拳が。 「バ、馬鹿ナ――ロビンマスク……アノ爆発カラ、ドウヤッテ――」 「……なるほど。目が見えず、代わりに何らかの……おそらくは聴力などが優れている、ということか。 本来ならば、私が足音を忍ばせようと徒労に終わるだろうが……集中していなければ、能力も活かせまい」 「……ナゼ」 なぜわかった。そう口にするよりも早く、ロビンマスクは口を開く。 「私の容姿の変化を気にしないのが証拠だ」 そう。ロビンマスクの容姿は、大きく変化していた。 「!……声ノ広ガリガ違ウ……オ前、マスクヲ脱イダノカ!!」 「……この姿をした私を……人は、バラクーダと呼ぶ!」 一族伝統のマスクを取り、頭に長髪替わりのモップを被った姿。 ファイティングコンピューター、ウォーズマンの師としての変装である、バラクーダであった。 処理場爆発の僅か前。 ロビンマスクは、脱出の方法を必死に、しかし冷静に巡らせた。 「何か、何かあるはずだ! ヌゥ~~~……はっ!!」 瞬間、12thがサンレッドに下した命令が蘇る! 『ソノママ、ソノマスクマンヲ押サエコメ! 全力全開デダ』 ――ソノママ、ソノマスクマンヲ押サエコメ! 全力全開デダ ――ソノママ、ソノマスクマンヲ押サエコメ! ――マスクマンヲ押サエコメ! ――マスクマン 「お、お赦しください。マスクと共に、私は再び家宝を……!」 父へ、先祖への謝罪を口にしながら、唯一自由な右手でマスクを外す。 「見ろ、サンレッド! ロビンマスクはこっちだーーー!!」 叫び、マスクを放り投げる。 ガラスを割り、処理場の外へと消えるマスク。 一瞬の間の後、サンレッドはロビンマスクを離し、マスクに向かって駆け出した。 「成功した……早く奴を追わなくては!」 自由になったロビンマスクも、12thが消えた後へと駆ける。 「むっ? あれは……!」 その進む先に、炎に包まれることを逃れた、12thが持っていたモップの先端……毛の部分があった。 マスクを脱いで、自身の完全な素顔を晒すことは好ましくない。 そう思ったロビンマスクは、そのモップを拾い、頭に載せることでかつて復讐鬼となっていた時の姿、バラクーダへと変貌する。 そして、その直後。 「ヌワ~~~~!!!」 仕掛けられた時限爆弾によって、処理場は炎と爆風に包まれた。 そして、時間は現在に戻る。 「正義ノ味方ヲ名乗ッテ、マスクヲ脱グトハ……所詮偽リノヒーローダナ、ロビンマスク……イヤ、バラクーダ、ダッタカ」 「好きに呼ぶがいい! お前の正義が勝つことならば! 私は正々堂々とその正義を達成しよう!!」 12thの言葉に動揺一つせず、トドメを刺すべき距離を詰める。 「ダガ、ソウ簡単ニハ行カナイゾ。私ノ体ニハ爆弾ガ仕掛ケラレテイル! 貴様ノプロレス技デハ、倒シタ瞬間、道連レニナルダケダ!」 早々にフィニッシュをかけようとするバラクーダに、自身に仕掛けてある爆弾について教える12th。 「語るに落ちたな……超人プロレス技ならば、どんな敵への対応も可能だ!!」 飛び込むようにスライディングを放つバラクーダ。 姿勢を崩した12thを、更に両足で蹴り上げた。 「グギッ!?」 宙に放り出される形になった12thに、バラクーダが地を蹴り追いつき、奇怪なマスクの首元をホールドする。 「テームズリバーストリームッ!!」 組み合ったまま回転したバラクーダは、その勢いのまま12thを投げ捨てた。 「グガッ……ジャスティス、バンッザイッ!!」 鈍い音を立て、建設現場の仮説休憩所へと落ちる12th。 そして、一拍、二拍、三拍、四拍、五拍……カチッ。 特撮で怪人が敗れた時のように、爆発が仮説休憩所を吹き飛ばした。 「……この姿になったのも、何かの運命なのか……」 僅かな時間、バラクーダは立ち尽くしていた。 正義を貫くと誓って数時間で、アリサを死なせてしまった。 催眠術で操られたサンレッドも、救えなかった。 あの男を倒しても、もう失った命は(特に人間であるアリサは)戻らない。 「誤った正義を語る悪党とはいえ、人間を爆殺……やり過ぎたか……これではかつての私と変わらないではないか……」 この恨みを、怒りを、アリサを殺した女性にぶつけるために、復讐鬼となるためにこの姿になったのだろうか。 「……馬鹿な。私は、正義超人。たとえバラクーダの姿となっても、それは変わらない!」 迷いを払うように叫び、歩みを運ぶ。 「あの黄色い女を探す……そして、アリサの友人を助ける……まずはそれからだ」 目的のために歩みを止めてはならない。 本来ならば、マスクを探しに戻りたいところだが、探すのに時間がかかれば、それだけ黄色い女は離れ、アリサの友人、なのは、すずか……更にはサンレッドの探しているかよ子が危険に晒される。 一族のプライドが詰まった宝より、人命を優先したのだ。 「私は負けんぞ。必ず、悪の手から人々を守ってみせる!」 バラクーダとなったロビンマスクは駆ける。 既に、内田かよ子が死んでいる事実も知らず。 雨流みねねがどこにいるか検討も付かずとも。 その正義の心だけを頼りに、その足を動かし続ける――― 【平坂黄泉@未来日記 死亡】 【ロビンマスク@キン肉マン 生還確認】 【H-9/ビル建設現場近辺:黎明】 【ロビンマスク@キン肉マン】 [属性]:正義(Hor) [状態]:マスク喪失、軽い火傷、腹部に打撲 [装備]:いつものリングコスチューム、頭にモップ [道具]: 無し [思考・状況] 基本行動方針:正義超人として行動する。 1:黄色い女(雨流みねね)を探し、凶行を止める。 2:なのは、すずか、かよ子を探す 3:うう……マスク…… [備考] ※参戦時期は王位争奪編終了以後です。 ※マスクを失い、バラクーダの外見となっています。モップが取れると長髪風ではなくなります。 ※ヴァンプを悪行超人として認識しています。 そして、しばらく時間が経ち――― 12thが落下し、爆発炎上した仮説休憩所。 その脇に、小さな変化があった。 地下へと続く、マンホール……その蓋が、空いていた。 「フ、グ……フー、ギリ、ギリ、ダッタ」 モップの棒を杖替わりに、地下水路を進む12thの姿がそこにあった。 その体は、控えめに言っても重傷だった。 マスクもタイツも、かなりの箇所が破け、血が滲んでいる。 肋骨は骨折しているようで、全身の打撲も軽くはない。 しかし、彼は生きていた。 落下した直後、彼は驚異的な精神力で体を動かした。 まだ残っている爆弾のほとんどを設置。 直後、可能な限り迅速に、隠密に、退避し爆弾を起爆したのだ。 さも、自身が爆死したかのように。 ――12thは、DEADENDを回避したのだ。 だが、その足取りは重かった。 ロビンマスクは、12thの生死の確認を怠った。 次なる正義のため、拾える命は捨てなかった12thだが、敗北は事実。 正義が敗れた……それは、12thにとって全てを失ったに等しい。 残った爆薬は、わずか一つ。 TNT爆弾と呼ばれる、みねね特製の時限爆弾のみだ 「死ネバ爆死スルノニ、爆発スルトイウノモ……ヤハリ、私ハ石を投ゲラレ、爆死ガ似合ウ怪人枠ナノカ……」 正義日記を手に入れる以前、子どもに石を投げ続けられたトラウマが再発する。 「……ソウダ、正義日記……私ノ成セル正義ヲ……」 懐から、正義日記を取り出し、耳に当てる。 「……………!」 歩みが止まる。呼吸さえ聞こえず、地下水路は静寂に包まれた。 その静寂は、ガラガラという岩が崩れるような音で破られた。 「……ッ!」 12thは、体に鞭打ち音の発生元へと走る。 棒を杖にすることも、痛みさえ忘れ、体を引き摺るように走り……到達する。 『ザザ……時…ザー…分。地下空洞で、悪魔の将と赤い外套の正義の味方が激突する。』 『ザザ……時…ザー…分。12th……『平坂黄泉』は死亡する。……DEADEND……』 レプリカの正義日記は、雑音により時間が聞こえない時がある。 だが、間違いなく……ようやく越えたDEADENDが、再び12thの背中に忍び寄る。 閉じられたばかりの、崩れた出入口。 「悪魔ノ将……アノ男ガ言ッテイタ悪……悪魔将軍カ」 そして、再び正義を名乗る、赤い外套……まだ見ぬ、レッドの男。 この奥に、12thの死があるのだろうか。 それとも、ここから離れることが死に繋がるのだろうか。 この崩れた壁を取り除けば、そこにはロビンマスク以上の強敵が待っている。 「アノマスクマン……ロビンマスクニ敗レタ私ニ、勝チ目ハ薄イ」 正義とは、勝つこと。 勝てねば正義ではない、勝てぬ闘いに挑むなど―― 「違ウ、ソウデハナイ……勝ツ、正義ハ勝ツノダ!」 「勝てる」「勝てない」ではなく「勝つ」。 正義とは、必ず「勝つ」のだ。どんな方法を使ってでも。 「ソレニ、手ガナイワケデハ無イ」 12thの持ち物に、ロビンマスクと闘っている時にはなかったものがあった。 それは、支給品。 悪魔将軍がバラバラに散らかした支給品。 それを、地下に降りる直前に発見した12thが回収していたのだ。 12th本人も、目が見えないためそれが何か、まだ確認はしていない。 「今度コソ示ソウ。私コソガ、正義ノヒーローダト!!」 悪魔の神と、12thとは異なる正義が待つ、閉じられた地獄に。 満身創痍の正義の味方が、また一人、舞台に上がる。 「――下準備、シタ後デダガナ」 そこに待つのは、デッドエンドか、それとも――― 【平坂黄泉@未来日記 生還確認】 【G-9/地下空洞前:早朝】 【平坂黄泉@未来日記】 [属性]:その他(Isi) [状態]:全身ボロボロ、肋骨を骨折 [装備]:変態的ヒーローコスチューム(ボロボロ) 心音爆弾@未来日記 、モップの棒@現実 [道具]:基本支給品一式、黄泉の正義日記のレプリカ@未来日記、雨流みねねのTNT時限爆弾、不明支給品(数不明) [思考・状況] 基本行動方針:ヒーロらしく行動する 1:正義とは勝つこと。出入口を開き、悪魔将軍を倒す。 2:倒したら511キンダーハイムに向かう。 3:ひとまずみねねと組み、このゲームにおける『勝利』を目指す。 4:赤い外套の正義の味方(アーチャー)への対処は状況次第。 5:ロビンマスクへの敗北感。 [備考] ※悪魔将軍の容姿、技などを知りました。 ※H-9、ビル建設現場の不明支給品を拾いました。数、内容は確認していません。 基本支給品×2には手を付けておらず、目が見えていないため、取り残しがあるかも不明です。 ――そして、未だ燃え続ける処理場で、また一人。 「う……な、なんだ? ぐおっ?なんだ、全身が痛ぇ……」 天体戦士サンレッドが、意識を取り戻していた。 「……ああ? なんだ、なんでこんなもん……?」 その手には、しっかりとロビンマスクのマスクが掴まれていた。 マスクを追い、運良く爆風で気絶する程度で済んでいたのだ。 「って、どうなってんだ!? 火事……いや、爆……あ……?」 目の前で崩壊し、燃え続けるゴミ処理場。 それをぼんやりと見つめ……見てしまった。 燃え盛る火炎の中に、人影があることを。 とっくに生命活動を停止し、ほとんどが黒く焼け爛れた死体。 だが、すぐ近くに、僅かな束となって燃え残っていた「痕跡」に気づいてしまった。 鮮やかな、その金色の髪をサンレッドは覚えていた。 その刹那、髪に火が移り燃え尽きる。 奇跡的に耐えていた、最後の鉄骨が崩れ、遺体ごとサンレッドの視界から消え失せる。 「……おい、なんだこりゃ」 誰も答える者はいない。 「おい、なんなんだよ。なんでこんなことになってんだ」 何故、自分は気を失っていたのか。 何故、自分の体がこんなに痛いのか。 何故、自分はあの男のマスクを持っているのか。 何故、その男と一緒にいた小生意気な少女が消し炭になっているのか。 「なんなんだこりゃあああああ!!!」 それに答えるものは、誰もいない。 【サンレッド@天体戦士サンレッド 生存確認】 【H-10/ゴミ処理場跡地 /一日目 早朝】 【サンレッド@天体戦士サンレッド】 [属性]:その他(Isi) [状態]:全身に筋肉痛のような痛み、軽い打撲 [装備]:お手製マスク [道具]:基本支給品一式、マルボロ(1カートン)@現実、ジッポーのライター@現実、ロビンマスクのマスク@キン肉マン エビスビール(350ml)×9@現実 [思考・状況] 基本行動方針:かよ子、ヴァンプ将軍とさっさと合流し、主催者をシメる 1:何が起きたんだ…… [備考] ※催眠中の記憶はありません。何かのきっかけで蘇る可能性はあります。 ※悪魔将軍の説明について聞き流しているのでほとんど覚えていません。 ※アノアロの杖が使えるかどうかは不明です。 ※ゴミ処理場は崩壊しました。アリサの死体も燃え尽きました。首輪も瓦礫の中です。 時系列順で読む Back ウェイン邸殺人事件 ~ゴッサムタワーは見ていた~ Next 悲秘喜奇交交イン・ホスピタル 投下順で読む Back ウェイン邸殺人事件 ~ゴッサムタワーは見ていた~ Next 悲秘喜奇交交イン・ホスピタル それぞれの信じるモノ ロビンマスク 灼熱の赤が燃える 平坂黄泉 正義戦隊ゴ12th 第五話 熱烈歓迎新たな仲間! サンレッド 灼熱の赤が燃える
https://w.atwiki.jp/haruhi_best/pages/37.html
涼宮ハルヒのSS 厳選名作集 長編 涼宮ハルヒの覚醒 俺達(俺、朝比奈さん、古泉)は今、長門の部屋に居る。 俺達は長門の手料理を振る舞われる事になった。 …状況が飲み込めない? OK、説明しよう。少し長くなるが勘弁してもらいたい。 今日は日曜日。午前中からSOS団恒例の不思議探索があった。 ただいつもと違うのはハルヒが弁当を持って来てみんなに振る舞ったという事だ。 本人いわく 「団員の日頃の苦労を労うため」 との事。 みんなからの賞賛の声を聞き調子にのったハルヒの言葉によりこの事態が起こった。 「料理の出来ない女は駄目。」 「缶入りのカレーを温めただけで料理した気になっている馬鹿女が居る。」 …このような事を言い出したのだ。 ハルヒが言っているのは俺達のクラスの女の事であり、俺も実際耳にしている。 だがハルヒは知らなかった。 今この場にもそれに当てはまる人物が居る事を…。 長門有希 ハルヒは長門に対して言った訳では無い。それは本人にも分かっている。 しかし長門のプライドは傷ついたらしく、解散の後長門はハルヒを除く俺達を自宅に来るように言った。 俺達は困惑しつつも長門の家に行く事を承諾し、長門の話しを聞く事となった。 キョン「なるほど…あそこまで言われて悔しい訳だ。」 長門「コクン。」 みくる「そんな気にする事無いですよ。」 古泉「そうです。料理が出来る出来ないで女性の価値が決まる訳ではありません。」 俺達は長門に対して慰めの言葉をかけたが長門は納得出来なかったらしく自分が今から料理を作り俺達に振る舞うと言い出したのだ。 長門「わたしだって出来る。」 …俺達はそれに対して断る理由は無く了承した。 そして冒頭にいたる。 キョン「驚いたな。」 古泉「本当に。」 みくる「あの長門さんがあんな感情を表に出すなんて。」 しかし俺は良い傾向だと思っている。 まるで普通の女の子みたいな事を言い出した長門を見て微笑ましく思った。 古泉も朝比奈さんも同感らしい。 …しかしこの後俺達は長門のマンションに来た事を激しく狂おしいくらいに後悔する事になる。 ガシャ…ガシャ… 「…」 俺達は絶句した。 何故なら長門が 鎧姿 で登場したからである。 キョン「…長門。」 長門「何?」 古泉「…その姿は…?」 長門「エプロン。」 みくる「…エプロン…?」 …ガシャ…ガシャ… 長門は金属音を響かせながらキッチンへ入って行った。 …いまエプロン言うたか? 沈黙が流れた…。 古泉「…なるほど。」 キョン「何がなるほどなんだ?」 古泉「文化の違いです。」 文化の違いとは? 古泉「忘れないでいただきたい、彼女は宇宙人だと言う事を。 おそらく彼女達の料理する時の姿はあの姿なのでしょう…それ以外考えられません。」 文化の違いか…でも全身鎧(フルプレートアーマー)で料理とは…。 そうこうしているうちにキッチンから包丁の音が聞こえて来た。 タンタンタンタン 規則正しい包丁のリズムが響く。 古泉「ほら、普通に料理が始まりました。なかなかの包丁さばきではないですか。」 みくる「なかなかのものです。」 キョン「そうだよな、文化の違いだよな。文化の違いに突っ込むのはナンセンスってもんだ。」 古泉「そうですよ。おとなしく完成を待ちましょう。」 しかしこの後普通なら聞こえるはずの無い音がキッチンから聞こえる事になる。 ギーコ…ギーコ…。 「……」 みくる「あの…この音って…」 キョン「…のこぎり…。」 古泉「…文化の…違い…ですよ…。」 ブルン…ブルン…ブゥーン…ガガガガガガガ みくる「…チェーンソー…?」 キョン「…のこぎりではもどかしくなったのか…」 古泉「…文化…の…」 …んな訳無いだろ。さすがの古泉にも額に汗が浮かんで来たようだ。 彼らの頭に同じセリフが浮かんだ。 (何作ってんだ…長門…) キョン「…ちょっと様子見てくるわ…」 古泉、みくる「…お願いします。」 キョンは立ち上がりキッチンに向かった。 キョン「長門、一体何を…」 その瞬間キョンの顔をかすめ壁に包丁が突き刺さった。 長門の声が聞こえる。 長門「立ち入り禁止見るのも禁止…もしも破ったら…命の保証は…無い…。」 キョン「…」 キョンは無言で席に戻った。 (………。) その後もキッチンからはあり得ない音が響いて来ることになる。 バチバチバチバチ 古泉(…溶接の音…) パカラッ、パカラッ、パカラッ みくる(馬の…ひずめ…?) ターン キョン(じゅ…銃声…!?) この時点での三人の様子。 みくるは涙を流しながら震えています。 古泉は笑顔をこわばらせながら微妙に震えています。 キョンは虚空を見つめながら…やはり震えています。 ダダダダダダ… キョン「…機関銃…」 …アパーム…アパーム…弾もってこい…アパーム… 古泉「…はは…弾が切れたみたいですね…」 ダダダダダダ… みくる「…た…弾が届いたようですよ…」 キョン「…」 みくる「…」 古泉「…」 3人の心は決まった。 『逃げよう』 決めた以上彼らの行動は素早かった。 玄関に移動する。 しかし…ドアが無かった。代わりにコンクリートの壁になっている。 ベランダに繋がる窓へ向かう…同じくコンクリートの無機質な壁になっていた。 古泉「…こ、これは…。」 キョン「そうか…これは…」 みくる「なんなんですか!」 キョンは朝倉との一件を話した。 古泉「…分子の結合情報改変…」 みくる「そんな事が…」 二人は驚愕の表情で呟いた。 キョン「すなわち…」 『逃げられない』 三人は呆然と立ち尽くした。 なおもキッチンからあり得ない音が続いている。 キョン「冗談じゃない…何とかして脱出しないと…」 古泉「…しかし…どうやって…。」 キョン「…異能の力には異能の力だ…古泉!」 古泉「何ですか?」 キョン「お前の超能力で脱出路を開くんだ!」 古泉「いえ…ですから僕の使える力は…」 キョン「やりもしないで無理なんて言うな!」 古泉「え?」 キョン「…お前の力はそんなもんじゃ無い。自分を信じろ!自分を解放するんだ!きっと出来る…。」 みくる「古泉さん…。」 古泉「…あなたの言葉…心に響きました。分かりました、やってみましょう!」 古泉はかつて窓の有った場所の前に立ち精神集中を始めた。 緊張感が辺りを包んだ。 キョン(…古泉。) みくる(…古泉さん。) 古泉(…開け…開け…) 古泉が目を開いた。 ひ・ら・け・!! …奇跡が起きた。 ~同時刻~ ジー 谷口「うぉ!?」 国木田「どうしたの?」 谷口「…勝手にチャックが開いた!」 国木田「ははは、何言ってるの。いつも開いてるじゃない」 谷口「いや、マジだって!」 国木田「はいはい。」 ~再び長門宅~ 古泉「はあ…はあ…」 古泉は肩で息をしている。 キョン「…どうにもなってないぞ。」 壁には何の変化も無い。 古泉「…微妙な手応えがあったのですが…」 みくる「…がっかりです。」 キョン「役立たずが…」 古泉(……酷いですね。) 超能力者は駄目か…なら次は未来人…。 キョン「…時間移動。」 みくる「え!?」 古泉「なるほど…我々が長門さんに連れられてくる前に移動し脱出。そう言う事ですね。」 善は急げだ。 キョン「さぁ、朝比奈さん!」 みくる「ちょ、ちょっと待って下さい。前も言った通り私の一存での時間移動は出来ないんですよ。」 古泉「ならば早く許可を貰ってください。」 みくる「無理ですよ…上が許してくれるとは思えません。」 キョン「…なら朝比奈さん、こう伝えて下さい。」 みくる「え?」 キョン「ハルヒ煽って未来を滅茶苦茶にされたくないなら黙って許可だせやコラ」 みくる(…う…わ…本気だ…) 古泉「僕からも伝えて下さい。 …許可を出さなければ我々の機関との血みどろの抗争になる事を覚悟下さい。最初の犠牲者はあなた方の哀れな部下です。 …と。」 みくる(…わたし…人質!?) キョン&古泉「さあ!」 みくる「分かりました…分かりましたから落ち着いて下さい…」 みくるは泣きながら通信機を取り出した。 みくる「私です…実はこんな事態になりまして…いや…本当に困ってるんです…お願いします。」 キョン(…頑張れ) 古泉(…頑張って) みくる「…え…本当ですか?…ありがとうございます!」 古泉「…どうやら何とかなりそう気配ですね。」 キョン「…ああ。」 みくる「…え…代償に減俸3ヶ月!困りますぅ!」 キョン「…何やら雲行きが」 古泉「怪しくなってきましたね…」 みくる「…それはさすがに困るんで…今回の話は…」 …!? キョン(古泉!) 古泉(はい!) 二人は一瞬のアイコンタクトの後動いた。 みくる「…無かったこと…ムグ!?」 キョンはみくるを羽交い締めにし、口を手で塞いだ。 古泉はすかさず通信機を奪い取り… 古泉「…なんでも無いです…減俸3ヶ月ですね?全然OKですぅ~…」 みくる「ムグームグー(やめて~!!!)」 古泉は完璧とも言える声色でみくるの代わりに話している。 古泉「…はい…はい…それではそういう事で…」 …ピッ キョンから解放されたみくるは泣き崩れた。 みくる「…シクシク…酷い…。」 二人は固く手を握り合った。 キョン「よく分かってくれたな古泉。」 古泉「あなたの目を見たとたんピンと来ました。」 キョン「しかし完璧な声色だったな。」 古泉「ふふ、機関の訓練の賜物です…」 みくる「…減俸…3…ヶ月…」 朝比奈みくる、減俸3ヶ月決定。 みくる「…シクシク…シクシク」 古泉「さぁ、いつまでも泣いてないで。」 キョン「過去に戻りましょう。」 二人はさわやかな笑顔で手を差し出した。 みくる「…ヒック…ヒック…鬼……じゃ、行きます。目を閉じて下さい。」 三人は目を閉じ時間移動を開始した。 キョン「…来た…この感覚…」 古泉「なるほど…これが…」 平行感覚が無くなり…ジェットコースターにのり無限にグルグル回り続けるような感覚… 朝比奈さんが突然声をあげた。 みくる「な…なんで!」 気がつくと元の場所に三人は立っていた。 キッチンから聞こえるあり得ない音もそのままだ。 キョン「…移動してない。」 古泉「これはいったい…」 二人はみくるを見た。 みくる「跳ね返…された…まさか時間移動さえも封じる事が出来るの長門さん…。」 なんて事だ… 時間移動さえも通じないなんて… キョン「超能力者と未来人2人がかりで宇宙人1人にもかなわないのか…情けない…。」 キョンは呆れたように言った。 みくる(なっ!?) 古泉(言いたい放題いってくれますね…普通人…) 2人はキョンに抗議の声をあげた。 古泉「ならあなたならどうにか出来るのですか?」 みくる「…そうですよ…」 キョンは胸を張って言った キョン「普通人を舐めるな!大体2人共異能の力に頼りすぎだ!異能の力に頼る前に出来る事があるだろう!」 みくる(…さっきまで頼りまくっていたのは…) 古泉(くっ…一体どの口が…) キョン「普通人の力をしっかり見ておけお前ら!」 古泉(なんでこんなに偉そうなんですかこの人は…) みくる(…いつの間にか私ひどい扱いされている…) キョン「よく部屋を見て見ろ…ほら、ここだ。」 古泉「…これは。」 みくる「床下収納?」 キョンは床下収納の扉を指さした。 キョン「意外とこんな所に長門の隙があるもんなんだよ。」 キョンは扉を開け中を覗きこんだ。 キョン「きっと何か見つか………」 しばしの沈黙の後キョンは無言で体を起こし扉を閉めた。 キョン「何も無いここには何もない。ここは忘れて他を探そう…。」 古泉「…いやいや、あなた確実に何か見つけたでしょ。」 キョン「いや何もないって…」 古泉「…なら僕に確認させて下さい。」 キョン「いや…マジで何も…。」 みくる「私も気になります。」 キョン「…本当に…」 古泉「さぁ」 みくる「さぁ」 古泉「…いやいや、あなた確実に何か見つけたでしょ。」 キョン「いや何もないって…」 古泉「…なら僕に確認させて下さい。」 キョン「いや…マジで何も…。」 みくる「私も気になります。」 キョン「…本当に…」 古泉「さぁ」 みくる「さぁ」 キョン「だ~か~ら~ 、 「あれ?お前ベッドの中に何隠してんだ。?」 「べ、別に何も…」 「あ~、エロ本だな…見せてみろよ!」 「何恥ずかしがってんだよ。親友だろ俺らは!」 「そうだよ、幸せは分かち合おうぜ。」 「これは駄目だって…やめろって~」 「ほ~らおとなしく…おら!」 「ああ…」 「…さてどんなエロ…ホモ…雑誌…?」 「……」 「……」 「…あ…あのさ…」 「……」 「…ごめんな…その…」 「…う…うん…」 「……」 「……」 「……」 「……」 ……ってな感じの気まずい気分を味わいたくないならおとなしくその口を閉じておけ!」 古泉「それは心の底から御免こうむりたいですね。 非常に分かりやすいたとえありがとうございました。」 みくる(…キョン君…一体何を見ちゃったんだろう…) キョン「それよりも脱出だ。」 古泉「そうです…急がないと。」 みくる「でもどうやって…」 その時キッチンから… …ガシャ…ガシャ… 長門「出来た。」 「…」 三人は長門の姿を見て絶句した。 鎧に刻まれた無数の刀傷…弾痕…返り血… キョン「…あの…長門さん…」 長門「何?」 古泉「…どこで何と戦ってこられたのですか?」 長門「…質問の意味が分からない。」 みくる「…だって。」 長門「私は料理しただけ…着替えてくる。」 …ガシャ…ガシャ… 三人は沈黙した…ただ沈黙した。 長門「…お待たせ。」 長門はいつものセーラー服で戻って来た。 キョン「…肉じゃがか?」 長門「肉じゃが。」 見かけは普通の肉じゃがだ…が…。 キョン「…ちなみに何の肉だ?」 長門「ミノタウロ……牛。」 キョン「お前今ミノタウロス言わんかったかおい!」 長門「言ってない。牛。」 キョン「いや、間違い無く…」 長門「うし、牛牛牛牛牛牛牛。」 キョン「なぜ目を合わせない!」 長門「ワタシミノタウロス言うてナイヨ…ハジメカラ牛言うたヨ。」 キョン「なんだその怪しい中国人みたいな片言は!」 長門「じゃあ豚。」 キョン「じゃあって何よじゃあって!おかしいやろ!?」 普通人と宇宙人の漫才のような掛け合いの最中声があがった。 古泉「…なるほど。」 古泉はいつものニヤケ顔をしながら呟いた。 古泉「そういう事ですか。」 キョン「なにがだ?」 みくる「なにがですか?」 古泉は事件の真相を説明する探偵みたいな口調で話し始めた。 古泉「あの鎧姿もキッチンからのあり得ない音とかも全て…長門さんのジョークなんですよ。」 キョン「…ジョーク?」 みくる「…ジョーク?」 古泉「そうです。今日長門さんは日頃見せない感情を見せてくれました。 …素晴らしい事です。 その証拠にほら…」 キョン「…あ」 みくる「…長門さん」 長門は微笑んでいた…天使の様な微笑みだ。 キョン「長門…そうだったのか…」 長門「…。」 長門…本当に変わったな…でもちょっとこのジョークはやりすぎだぞ… みくる「…まぁ…周りに変な人がいますからねぇ…影響を受けたんでしょう。」 みくるが2人を見ながら言った。 キョン「え?」 古泉「変な人?」 みくる「あ…すいません…けして悪い意味では…」 キョン「なるほど…長門のクラスにはよほど変な奴がいるんだな…」 古泉「…これ以上変な影響を受けない様に何か対策を練らねばなりませんね…。」 長門「ユニーク。」 みくる「いえ…おそらくこの2人本気で言ってます…。」 キョン「…さて、真相もわかったし早速長門の手料理を食べよう。」 古泉「そうですね。頂きましょう。」 みくる「凄く良い匂い…頂きます。」 長門「食べて。」 古泉と朝比奈さんが肉じゃがに手を伸ばした。 古泉「パクッ…モグモグ…ウッ…」 みくる「モグモグ…ウッ…」 …俺は見てしまった…古泉と朝比奈さんの顔が赤、青、白と順番に変わって行くのを…。 バタン 2人は倒れた…微妙に痙攣しているので死んではいないようだ…。 キョン「…長門…お前一体なにを…」 長門「…多分美味しすぎて気絶した。」 …んな訳ないだろ…やはり長門の料理の腕前は… 長門「あなたも食べて。」 長門…そこでその微笑みか…反則だぜ。 OK分かった。 古泉、朝比奈さん。 俺もすぐに逝くよ。 …その前に。 キョン「長門。」 長門「何?」 キョン「明日この肉じゃがをハルヒにも食べさせてやれ…きっと感動するぞ。」 長門「…コクン」 俺は覚悟を決めて肉じゃがを口にした。ズキューン …なるほど…脳に突き抜けるような味だ…ハルヒ…お前も同じ目に…お前のせい… ガク ~次の日~ どうしたんだろう…キョンも古泉君もみくるちゃんも休みだなんて… ガラ 部室のドアを開けた。 ハルヒ「あれ、有希。あなたはちゃんと来てるのね?みんなどうしたか知らない?」 長門「知らない。」 ハルヒ「そう…風邪でも流行っているのかしら…。」 ハルヒは知らない。 昨日長門宅にて惨劇があった事を。 …そして…自分にもそれが迫っている事を… 長門「涼宮ハルヒ…昨日のお返し。」 ハルヒ「何?…肉じゃがじゃない。ああ、お弁当のお返しね」 長門「コクン。」 ハルヒ「美味しそうじゃない。早速頂くわね。」 長門は微笑みを浮かべて言った。 「召し上がれ。」 …おしまい 涼宮ハルヒのSS 厳選名作集 長編 涼宮ハルヒの覚醒
https://w.atwiki.jp/zero0901/pages/72.html
21 01 (GM) ★妖精界との狭間 21 01 (GM) 21 01 (GM) 21 01 (GM) パーティと別れ、妖精界へと向かおうとしたアザミですが 21 01 (GM) 狭間でひとり阻まれました 21 02 (GM) 真っ暗な空間で、周囲は闇の精霊の力で覆われています 21 02 (GM) 闇の精霊『お前は通すことはできん』 21 03 (アザミ) 「あ、此れは前の入る前の奴だ」 21 03 (GM) 闇の精霊『お前にはあの敵の力が潜んでいる。ここで滅ぼすべきだ』 21 04 (GM) その声と共に周囲の闇がアザミへと襲いかかろうとして……動きが止まります 21 04 (アザミ) お久しぶりー 21 04 (GM) アザミはこの止まった感覚に覚えがあります 21 05 (GM) 空気の塵一つすらすべてが静止した 21 05 (GM) 時の止まった感覚 21 05 (GM) 持っていた手紙が光り輝き 21 06 (GM) スッと隣に真っ黒いローブの男性が姿を現します 21 06 (アザミ) 「あ!お久しぶり、ごめんねお呼ばれしたけど行けないみたい」 21 07 (GM) あの時魔力の塔で見たローブの男性よりも幾分成長していますが 21 07 (GM) 面影は間違いなく当人であると認識できました 21 07 (GM) 黒ローブ「……ここまでで、充分だ。我が望みは叶った」 21 08 (GM) 黒ローブ「次元の狭間にさえ辿り着ければ、向こう(妖精界)へ行くのは容易なこと」 21 09 (GM) そう言って、軽くアザミの頬を撫でます 21 09 (アザミ) 「そっか!良かった、なら頑張ってね?貴方の望は知らないけど、わたしはどうせなら入れ込んだ方の夢がかなう方が嬉しいから!」(満足気に頷く 21 10 (GM) 黒ローブ「褒美に、アザミの願いをひとつかなえてやろう。我の死以外であれば」 21 12 (GM) どうやら黒ローブの男性はこの御礼をしてくれるようです。 21 13 (アザミ) むむ・・・どうしよう?特にこれ取って無いのだがそうですねじゃあ友達になってもらう事が可能でしょうか?<GM 21 13 (GM) 可能です 21 14 (GM) 特殊なので、コネクションではなくメモリーアイテムとして渡すことになります 21 15 (アザミ) 「うーん?特に欲しいものはないけど・・・そうだ!友達!友達になって欲しいな!・・・それでね?もし貴方が死ぬ様な事があったらその心臓を食べさせて」(妖艶に微笑む 21 16 (アザミ) あと。友達になったので名前呼びたいと言ったら教えてくれます?<GM 21 17 (GM) 黒ローブは小さく笑う「友達、か。叶えてやろう。二つ目の願いが叶う事は難しいが」アザミの手紙を取り出して、それを燃やす 21 17 (GM) 灰が宙を舞い、それが瞬く間に収束すると真っ黒い指輪となってアザミの手に舞い降ります 21 18 (アザミ) ほほうシャレオツな指輪を手に入れたぞ! 21 18 (GM) 黒ローブ「それを取らせよう。我とアザミとの友達の『証』だ」 21 19 (アザミ) 「ありがとう魔導師さん?最後にお名前聞いてもいいかな?ちゃんと名前で呼びたいから」<もしいけるならでおkですGM 21 19 (GM) 黒ローブ「名にもう然して意味はない。かつては色々な名で呼ばれていたが……その殆どが過去の記憶であり、現在とは違う」 21 21 (GM) ジャーベル「だが名が必要であれば、我の事は“ジャーベル”と呼ぶがいい。我の最後の名だ」 21 22 (アザミ) 其れを聞いて満足気に頷く 21 23 (アザミ) 「ありがとう、ジャーベル」 21 23 (GM) ジャーベルはアザミの額に手を置く「元の世界へと戻してやろう、アザミ。また会う日まで健在なれ」彼はわずかにほほ笑んだ気がした 21 23 (GM) 21 23 (GM) 21 23 (GM) 21 23 (GM) 21 23 (GM) 21 23 (GM) 21 23 (GM) 21 23 (GM) 21 24 (GM) 『黄道魔剣III―運命の輪―』第5回 21 24 (GM) 21 24 (GM) 21 24 (GM) 21 24 (GM) 21 24 (GM) ★谷底の横穴 21 24 (GM) 21 24 (GM) 21 24 (GM) アザミがふと気が付くと、元の場所に戻っています 21 24 (GM) 手の中には変わらず、真っ黒な指輪がひとつあります 21 25 (ブレンダン) 気付きますか?私ら。アザミが帰ってきたの>GM 21 25 (GM) もうちょい待ってね 21 25 (ブレンダン) はーい 21 26 (GM) 穴の出口の方では、仲間だった者たちの話声が聞こえますね。それほど時間はたっていないみたいです>アザミ 21 26 (アザミ) ではおkです 21 26 (アザミ) そうだ何指の指輪かわかりますか?<GM 21 27 (GM) 指輪ははめたい指に必ず合います 21 28 (GM) そしてアザミ以外には誰ともサイズが合いません 21 28 (アザミ) 左手薬指か左手人差し指だなどっちにしよう 21 28 (GM) 1d2 21 28 (GM) GM -> 1d2 = [2] = 2 21 28 (GM) とりあえず薬指で 21 28 (アザミ) ほいほい 21 29 (アザミ) では黒い指輪を左手薬指にイン! 21 29 (GM) ピッタリです 21 29 (GM) アザミはメモリーアイテム“運命の黒い指輪”を手に入れた!! 21 30 (アザミ) よしでは皆の元に向います、用事終わったよーって 21 30 (GM) はいはい、という訳で 21 30 (GM) さっき消えた横穴から、突然アザミが帰ってきました>ALL 21 31 (ブレンダン) 「おや?」 21 31 (ギアス) 「あ、あれ…アザミねーさん!? 妖精界に行ったんじゃなかったの!?」>アザミン 21 31 (シル) 「あれ?アザミさんだ?」 21 31 (アザミ) 「うん、ごめんね用事終わったから帰って来たよ!」 21 31 (デニッシュ) 「ZZZZZZZ…」 21 31 (アルフ) 「あれ?戻ってきたんですか・・・」 21 31 (ギアス) そっか、気絶中だったなデニッシュはw 21 32 (デニッシュ) 強制的にねw 21 32 (シル) そろそろ起こしてあげないとかな? 21 32 (ブレンダン) 「うん?ジェラは何処だ?言いときたい事があったのだが。」 21 33 (アザミ) 「うん、別ぐちで戻ったからジェラはいないの」<言いたい事 21 33 (ブレンダン) 「?そうですか、まぁ無事で何より。」 21 34 (アルフ) 「・・・戻ったのは好都合ですが、話は続けてもいいですかね?」>蛮族達へ 21 34 (シル) 「うん、ほんとに無事でよかったね」 21 34 (ブレンダン) 「ああ、今起こすとまた殴りかかるだろうからそのままで」>デニッシュ>ALL 21 34 (ギアス) 「まあ、アザミねーさんが戻って来たのはいいんだけどさぁ……」 21 34 (GM) クローヴィス「構わん」>アルフ 21 35 (ギアス) (……言いつつ、蛮族勢に視線を)>ALL 21 35 (GM) 話はクローヴィスとナディエが聞き、ゾーンは歩哨に立っています 21 35 (デニッシュ) ところでGM、目が覚めないんですか? 21 36 (GM) もう気がついていいですよ。このままで良いなら気絶してても構いません>デニッシュ 21 36 (デニッシュ) なるほど 21 36 (GM) 任意です 21 37 (デニッシュ) 「・・・・・・・・・・・・」 21 37 (アルフ) 「では、まず先に、一つお願いと確認があります。まずそちらの誰かに神聖魔法の使い手はいますか?」 21 37 (GM) クローヴィス「ゾーンはダルクレムの大神官だ」>アルフ 21 40 (アルフ) 「それはよかった。お互い言葉だけの契約では信用はしきれないでしょう。なので、こちらとしては互いにクエストを掛け合いたいのですが、よろしいですか?」 21 41 (GM) クローヴィス「クエスト? 此方としては別にそこまでして共闘を強制するつもりはない」 21 42 (ブレンダン) 「(うーん。だよな。向こうにメリットが無いからなー)」 21 42 (GM) ナディエ「そうね。私はクローヴィスが言うから手伝おうと思うだけだし、ゾーンに至っては全く聞く必要ないし」 21 43 (ブレンダン) 「分かった。共闘は多分できん。」 21 44 (シル) 「ええと、そっちの目的を達するまでは、問題なく共闘できるってことかな?」>クローヴィスさん 21 44 (アルフ) 「・・・ふむ。まぁ確かにそうですね。確かに貴方方の実力ならば、遺跡を踏破することは可能なのでしょう。消耗に関しては知りませんが、ね。」 21 44 (GM) クローヴィス「そうか、では俺達は君等がある程度掃討を進めた辺りから遺跡探索を始めるとするさ」 21 45 (GM) 先に入る訳ないじゃないか(笑) 21 45 (シル) そりゃそうですね 21 46 (ギアス) 相談時間、ちょっと取らせてもらいますぜ>GM 21 46 (GM) どうぞー 21 57 (アルフ) 「ふむ。先に互いにクエストをかけて共闘した場合のそちらのメリットを提示したほうが良いですかね?」 21 57 (GM) クローヴィスとナディエはアルフに視線を向けます 21 59 (アルフ) 「まず、大前提として、共闘を受けてくれる場合はそちらの目的、詳しくは知りませんがこれを妨害しないことをクエストの内容に入れてください。元よりそちらの妨害をする気はこちらにはありませんが」 21 59 (アルフ) 「クエストという明確な形が取れるのなら、そちらの方が手間が減るでしょう。」 22 00 (GM) クローヴィス「だとすれば此方は願ったり叶ったりだが。其方のクエストの条件によるな」 22 00 (ブレンダン) お釣れた 22 00 (GM) その条件なら、釣れるよ。間違いなく(笑) 22 00 (デニッシュ) ちょっと待った!>アルフ 22 01 (アルフ) 「また、消耗も避けられます。後から遺跡に入るより集団で動く方が、素早く、確実な撃破によって、消耗が減るでしょう」 22 01 (デニッシュ) それだと「魔剣を手に入れる」のを邪魔できないことにされてしまいかねないよ! 22 01 (デニッシュ) 先に魔剣を見つけても渡さないといけなくなる! 22 01 (ブレンダン) だって知らないもの>魔剣のこと 22 01 (アルフ) そうだよ>アルフは魔剣について知らない 22 01 (デニッシュ) せめて「互いに攻撃しない」ぐらいに! 22 02 (デニッシュ) ギアスーーー!!! 22 02 (アルフ) 互いに攻撃しない程度だと受けてくれないでしょ。 22 02 (ギアス) どっちの!? 22 02 (デニッシュ) そっちの!w 22 02 (シル) ギアスさんだと思うのー 22 03 (ギアス) あ、俺が言うの?w 22 03 (ブレンダン) 「ただ、その仕事で遺跡を壊されると困る。」 22 03 (アルフ) 「因みにこちらのクエスト内容は簡単に言うなら身の安全と助力のお願いですよ。」 22 03 (GM) ナディエ「私達はその条件なら一向に構わないけど、彼(デニッシュ)がそれを了承するかしら?」>アルフ 22 03 (デニッシュ) 絶対しないぞ 22 04 (デニッシュ) 魔剣の価値しってるのこの中じゃギアスだけだよ! 22 04 (ギアス) じゃあ、 22 04 (アルフ) 「さぁ?私は彼のことを詳しく知らない。貴方達の目的も知らない。判断できかねますね」 22 04 (アザミ) わたしの罠は少なくとも触れませんね 22 04 (ギアス) 仮にお互いに攻撃しない、という条件を出したとして、デニッシュは飲める? 22 04 (デニッシュ) 蛮族の目的を知っておかないと危険だよ 22 04 (シル) 「ええと、差し支えなかったらだけど、そっちの目的って一体何なの?」>クローヴィスさん 22 05 (デニッシュ) 飲めますよ>ギアス 22 05 (ギアス) らじゃ 22 05 (GM) クローヴィス「俺達は彼(デニッシュ)のパーティを半壊させた過去がある。まぁその時は見知らぬ相手だったから躊躇せずにやったが、さっきの反応を見るに相当に憎まれているのはわかった」 22 05 (デニッシュ) ただし、時間制限付きでね 22 05 (ギアス) どんくらいの時間制限? 22 05 (デニッシュ) 最後までずっと攻撃できないのも困る 22 06 (デニッシュ) 最低でもフォルミカを殲滅するまで、できれば遺跡を出るまでかな?>時間制限 22 06 (アルフ) 追加で相談時間ください>GM 22 06 (ギアス) 「そりゃあな。その場にオレは居なかったが、アンタ達にミリアスさんとフィーリアさんがやられてるんだ―――その後に、リザレクションして貰ったみたいだけどな」(ナディエに視線>クローヴィス 22 07 (GM) クローヴィス「俺達はその遺跡の中にある『とある物』を手に入れて帰還するのが目的だ」>シル 22 07 (デニッシュ) 『リザレクションしたからいいだろ』ってのは正に蛮族の思考だよね 22 07 (GM) ナディエ「えぇ、結局ミリアスって子は私の蘇生を拒否したけど」>ギアス 22 07 (アザミ) この前相談茶とかで書いた。「互いに害意ある妨害を遺跡をフォミルカを倒し出るまで行わない」でいいじゃない? 22 08 (シル) 「なるほど…。手に入れるまでは、安心してもいいってことかな?」>クローヴィス 22 08 (デニッシュ) 人族の感覚では穢れを増やす蘇生は罪深い行為なのに 22 08 (ブレンダン) いやー、大抵の蛮族はリザレクションできないっす>デニッシュ殿 22 08 (ブレンダン) 特に支配階級 22 08 (アザミ) 穢れ既に4点だからね 22 09 (GM) クローヴィス「別に此方の目的を阻害しない限りは、君たちに手を出すつもりはないし。むしろ協力しても良いと思っているよ……ヘルメスたちのこともあるからな」>シル 22 09 (デニッシュ) ラミア、ライカンスロープ、リザードマン、ケンタウロス、妖魔全般…蘇生できる蛮族も結構いますよ>ブレンダン 22 10 (デニッシュ) そもそも穢れを増やすことに抵抗が無い 22 10 (ブレンダン) それでもアンデットになる確率高いんだよなー>バルバロス 22 11 (ブレンダン) まぁそこら辺は置いといて 22 11 (ブレンダン) 相談、相談 22 48 (GM) クローヴィスとナディエは君たちが話し合っている間、二人で何かやり取りしている 22 49 (GM) ここまで30分以上か<相談時間 22 49 (デニッシュ) その内容は聞こえますか?>GM 22 49 (ギアス) 掛かったなあ 22 49 (GM) いいえ 22 49 (GM) 普通には聞こえません。 22 49 (デニッシュ) 聞き耳を立てても?>GM 22 50 (GM) 立てたいのであればどうぞ、その代わり。こちらも聞き耳を立てている行為を見破る可能性があります 22 50 (ギアス) しませんしません 22 50 (シル) 無しでいいんじゃないですかね 22 50 (デニッシュ) んー、まあいいか 22 50 (ギアス) では、こっちも諸々と相談したと言う事にして 22 50 (アザミ) アザミは周辺の警戒しときます 22 51 (アルフ) 「すみません。またせてしまいました。互いにクエストをかける前に具体的な内容を提示しあいましょう」 22 51 (アザミ) 蟻来るかもだし 22 51 (ブレンダン) 歩哨大事 22 51 (ギアス) 「悪いな、クローヴィス、ナディエ。待たせた」>クローヴィス ナディエ 22 51 (GM) クローヴィス「随分と、時間がかかったな」少しばかり、怪訝そうに 22 51 (アルフ) 「申し訳ない。中々一言に纏められなくて。まずは私達側のクエスト内容から言いますね。」 22 53 (GM) クローヴィスたちはどうぞ、という態勢 22 54 (アルフ) 「私達のクエスト内容は『遺跡内のフォルミカの殲滅に可能な限り助力をし、達成するまでの間、こちらに害となる行為をしない』これをクエスト内容にしようと思ってますが、この内容には不満はありますか?」 22 55 (GM) クローヴィス「元々しようと思っていた事だ。特に問題はないよ」 22 55 (アルフ) 「わかりました。ありがとうございます。」 22 55 (デニッシュ) 問題はここからだな 22 55 (アルフ) 「では、そちらのクエスト内容をお聞きしてもいいですか?」 22 55 (ギアス) 「ありがとう…其方の条件を聞かせて貰っても?」>クローヴィス 22 57 (GM) ナディエ「私達としては貴方(アルフ)が言った通りね『遺跡から“ある物”を私達が手に入れて帰還するまでの間、こちらに害となる行為をしない』よ」 22 58 (アルフ) 「わかりました。私は構いません。皆もよろしいですか?」>人族ALL 22 58 (シル) 「わたしも大丈夫だよ。」 22 59 (デニッシュ) 「待ちな」むくりと起きます 22 59 (ブレンダン) 「了解した、ただ、過程で遺跡を破壊する行為は慎んでくれ、頼む」 22 59 (ギアス) 「……オレも問題は ――― デニッシュさん?」 22 59 (デニッシュ) 「その”ある物”ってのはなんだ?あいまいな内容じゃ受けるも受けないもないぜ」 23 00 (GM) クローヴィス「其方の依頼的に遺跡の破壊がまずいのであれば、できる限りそうしよう」>ブレンダン 23 00 (GM) クローヴィス「ならば、この話はなしだ」>デニッシュ 23 00 (ブレンダン) 「有り難い」>クローヴィス 23 01 (ギアス) 「デニッシュさん。クローヴィス達も冒険者だ。守秘義務ってのはあるだろ、オレ達もそうだ」>デニッシュさん 23 01 (デニッシュ) いきなりか 23 01 (アルフ) 「・・睡眠はすんだのですか?デニッシュさん。」 23 02 (デニッシュ) 「おいギアス、お前は知ってるだろうが」 23 02 (GM) ナディエ「私達も貴方たちと同様に依頼を受けている。それぐらいはわかるでしょう?」>デニッシュ、ギアス 23 02 (ギアス) 「そいつを無理に聞き出そうってされて、アンタに出来るか?」>デニッシュ 23 02 (シル) 「それに、ここまで教えてくれたってことは、信用してくれてると見ていいと思うの。」>デニッシュさん 23 02 (ギアス) 「知ってるって、何をですか」>デニッシュ 23 03 (デニッシュ) 「あいつらに渡しちゃ絶対にヤバい物があるってことだ」>ギアス 23 03 (アルフ) 「内容を話すのができないのは、それがそもそも依頼達成に関わるのでしょう。明かせないのは当然です。このくらいは受け入れないと、せっかく向こうが共闘を言ってくれたのですよ?」 23 03 (ギアス) 「――― オレ達に依頼されたのは、【此処の遺跡のフォルミカの殲滅】です」>デニッシュ 23 04 (ギアス) 「…それ以上でも以下でもない」 23 04 (アルフ) 「そうですね。その通りです」>ギアス 23 04 (デニッシュ) 「それは、『あれ』を奴らに無条件に渡してでも手を借りないとできないことじゃねえだろ」>ギアス 23 05 (デニッシュ) 「元々俺達だけでやるはずだった依頼だ」 23 05 (アザミ) 此れもその通りですねw 23 06 (アルフ) 「“アレ”がなんだか知りませんが、せっかくの向こうの助けを無下にはしたくないですね。私は」>デニッシュ 23 06 (ブレンダン) 「?」(蚊帳の外ー) 23 06 (シル) 「あれって言うのが何かわからないけど…。わたしも、協力してくれるって言ってくれてるんだからいいと思うの」 23 06 (ギアス) 「依頼の達成を、本来よりも効率的に出来る機会が巡って来た。ならその機会を活かしたいだけです、オレは」>デニッシュ 23 07 (デニッシュ) ギアスは魔剣の価値わかってる筈なのになんで渡すのに賛成してるの…(泣) 23 07 (アルフ) 「また長くなりそうですみません・・・」>蛮族たちに小声で謝る 23 07 (ギアス) この条件だとそうせざるを得ないからです 23 07 (シル) だって、魔剣の情報でてないもん 23 09 (ギアス) それに、敵対した時に此方が勝てる状況が、フォルミカとの連戦になった時贔屓目に見ても見えないからです 23 08 (GM) クローヴィス「何故そうなっているのかは、わかっている。俺達がオマエ(デニッシュ)の敵なのだから」>デニッシュ、アルフ 23 09 (GM) クローヴィス「……俺も故郷のこの村を滅ぼした存在が、あの(正義)パーティの中の二人だった時。敵を討つべきかを考えた」 23 09 (デニッシュ) 「?」 23 10 (シル) 「…へ?滅ぼされたって、この村を??」 23 10 (アザミ) アンタら正義の村の出身者だったのか! 23 10 (ギアス) 「滅ぼされた……クローヴィス、お前この村の生まれだったのか!?」>クローヴィス 23 10 (GM) クローヴィス「そうだ」>シル、ギアス 23 11 (ブレンダン) 「そうか……」(←出身の村が滅びている人) 23 11 (デニッシュ) 相手のデータもまだわからないのになぜそこまで弱気に…>ギアス 23 11 (GM) クローヴィス「俺は魔剣を持たず生まれたことで、蛮族の社会では生きられない身の上だったからな。この村に流れ着いたおかげで生き延びられたんだ」 23 11 (ギアス) 見てたもの。それで寝れなくなったもの 23 11 (ギアス) 弱気にもなるよ 23 11 (アルフ) 「確か以前そちらの方がそれに近いことを言ってましたね」>ナディエ 23 11 (デニッシュ) あのデータのままだったら普通に勝てそうだけどね>ギアス 23 12 (GM) クローヴィス「上(村跡地)にあった墓標は、俺の養父であり、師であった男に捧げたものだ」 23 12 (シル) 「あ、あのお花ってもしかして…」 23 12 (ギアス) 「…あの墓標に刻まれた名前、あの花を手向けたのって…お前達だったのか」>クローヴィス 23 12 (アルフ) 少なくともアルフは依頼に必要無い戦闘、無駄な争いはしたくないな。疲れるし 23 13 (GM) クローヴィス「あぁ、そうだ」>シル、ギアス 23 13 (GM) クローヴィス「だが敵であるはずの二人はそのことを悔い、どうにかして村の生き残りを救おうと必死だった。そしてヘルメスがその理由を教えてくれた」 23 15 (GM) クローヴィス「俺は、正直に言って。面食らった」 23 15 (GM) クローヴィス「この村は、人族からも蛮族からも爪弾きにされた存在たちで作られた村で。いつか見捨てられ、滅びるのは必然だと思っていた」 23 16 (GM) クローヴィス「……だがそれでも、故郷を壊されるのは許せない気持ちがあったのは確かだ」 23 16 (ギアス) 「クローヴィス…アンタ…」>クローヴィス 23 16 (ブレンダン) ああ、そういう事か 23 16 (シル) 「人と蛮族が共存する村だったんだね…」>クローヴィス 23 16 (デニッシュ) 「……………」 23 17 (ギアス) 「人族と蛮族の共存、か…あのポンコツ、迷惑かけてねぇだろうな…」(ふと 23 17 (デニッシュ) 「………その『理由』ってのはなんだ」>クロ―ヴィス 23 17 (アルフ) 「…………」静に声に耳を傾けます 23 17 (GM) クローヴィス「結局、俺は敵を討つことは止めた。ヘルメスの言葉を信じたからだ。本意では助けたくて必死だった結果であり、(敵の二人が)今でも救おうとする気持ちに変わりはないと知ったからな」 23 19 (GM) クローヴィス「お前(デニッシュ)の仲間を殺した結果は、今更変えることはできない。だが……すまなかったとは思っている」頭を下げます「それで許されるとは、思っていないが」>デニッシュ、ALL 23 19 (ギアス) 「ッ!?」 23 20 (デニッシュ) 「………っ!!!」 23 20 (シル) 「ギアスさん、デニッシュさん??」 23 20 (デニッシュ) 後悔している!? 23 20 (ギアス) 「は……ははは……参ったぜ、アンタには……」(頭をぐしゃと掻いた>クローヴィス 23 21 (ギアス) 「いいさ、オレもぶっちゃける。ミリアスさんの訃報を聞いた時、オレは腸煮えくり返った」>クローヴィス 23 22 (アルフ) 「………」口は挟めないねこれは。といった感じで見てる 23 22 (ギアス) 「どうやってその下手人にオレのエネルギー・ジャベリンをぶち込んでやろうか、そんな事ばっかり考えてたよ」>クローヴィス・ナディエ 23 23 (ブレンダン) 「私はもうけじめは付けた。だから私には謝罪は不要だ。」>ゾーンに対して殴ったこと 23 23 (ギアス) 「けど、その気持ちを押し殺してたよ。冒険者同士の争いだ、よくある事だってな」>クローヴィス・ナディエ 23 23 (GM) クローヴィスは黙って聞いています>ギアス 23 23 (デニッシュ) 「………………んな…」 23 24 (ギアス) 「 ――― デニッシュさんはしらねぇけど、オレは…飲み込んだ」>クローヴィス 23 24 (デニッシュ) 「ふざけんな!!!」クロ―ヴィスの胸倉を掴もうとしますが、誰か止めます? 23 25 (シル) 後ろから羽交い締めにしようとします 23 25 (ブレンダン) 止めるか 23 25 (シル) 「デニッシュさん、ちょっとは落ち着いてっ!」 23 25 (ギアス) 「アンタ達が探してるもんが何なのかも、大体察しは付いている。けど ――― 【冒険者として】オレはそいつをどうこうする義務はねぇ。そんな依頼は請けてねぇ」>クローヴィス 23 25 (GM) クローヴィスは制しますよ「いいんだ」そのまま胸ぐらをつかまれます>ALL 23 25 (アルフ) アルフは止めないで見てるよ。さすがに口も手も出せない 23 25 (デニッシュ) ありがとうございます>GM 23 26 (ギアス) ギアスも見てるよ。多分これはけじめだ、って思いつつ>ALL 23 27 (デニッシュ) 「何言ってやがんだ!今更何言ってやがんだ!!『すまない』だ!?許すわけねえだろうが!」>クロ―ヴィス 23 27 (GM) クローヴィス「俺は自分を虐げていた人族も、蛮族も全て憎んでいた。だから力を付けて冒険者となり、抗うだけの力を持とうと必死だった」 23 28 (デニッシュ) 「てめえは蛮族だろうが!人族の敵だろうが!人を殺すことなんてなんとも思ってない腐れ外道だろうが!」 23 28 (GM) クローヴィス「許されないことをしたのも事実だ。数々の蛮族を、人族を殺してきた」 23 29 (GM) クローヴィス「俺にとっては、人族も蛮族も変わりはない。すべて俺達を虐げてきた『敵』だからな」 23 30 (デニッシュ) 「それがなんで謝るんだよ!なんでそんな顔してやがるんだよ!何で…!そんな…!」怒っているような泣きそうなような顔で>クロ―ヴィス 23 30 (ブレンダン) 「デニッシュ殿、それは言ってはいけない。向こう(バルバロス)にとっても同じだ」 23 31 (ブレンダン) 「向こうにも正義があろう。こちらのにもある、だがそれに意味は無い」 23 31 (GM) ナディエ「私は、クロウ(クローヴィス)と出会って。単純な蛮族達の在り方につくづく嫌気がさしたの。だから一緒に旅をして冒険者として生き方を選んだわ」 23 32 (GM) ナディエはちらりと歩哨の方を見て「ゾーンもそう。彼がいなければ、単なる弱肉強食の世界で殺し合いの螺旋の只中にいたと思う」 23 32 (ブレンダン) 「だから依頼を優先することで線引きをするのだ、それが冒険者の生き方だろ?」 23 32 (ギアス) 「人族の数だけ、人族がいる。蛮族の数だけ、蛮族が居る……か」 23 33 (シル) 「……」 23 33 (GM) ナディエ「そうね。そうなりたかったし、今後もそうして生きるつもり」頷きます>ブレンダン 23 33 (アザミ) アザミはきっとゾーン辺りと一緒に無言で哨戒してる 23 34 (GM) ゾーンは無言で腕組をしつつ、アザミの隣にいる事でしょう 23 34 (ギアス) 「全く……世の中ってのは、単純には出来てねぇな。ホント…オレもあんまり人族が蛮族がって、大声で声を上げられねえ立場だしよ…」 23 35 (GM) クローヴィス「俺は、お前たちの事を知り過ぎてしまった。だから今回でこの依頼を受けるのを止めようと思っている」>デニッシュ 23 35 (デニッシュ) えっと…今クロ―ヴィスの胸倉つかんで壁際にいることにしていいですか?>GM 23 35 (GM) いいですよー 23 35 (ギアス) あ、デニッシュが何するか分かったオレ() 23 35 (ブレンダン) 「絶対的な悪もない、絶対的な正義も無いのだ、我々には。」>デニッシュ 23 35 (シル) なんとなく 23 36 (デニッシュ) 「がああああああああ!!!」拳を振りかぶります>GM 23 36 (ギアス) 「みんな、動かないで」>ALL 23 36 (GM) クローヴィスは真っすぐにデニッシュを見て、受け容れる姿勢 23 36 (アルフ) 「そうですね。人も蛮族も、動物も、生ける者すべてに心があるのなら、そのあり方は一つとして完璧な同一は無いのでしょうね」 23 37 (デニッシュ) 全力で殴りつけます…クロ―ヴィスの顔の横を>GM 23 37 (シル) カベドンだ 23 37 (ギアス) 壁殴った感じ? 23 37 (デニッシュ) これも壁ドンかw 23 37 (GM) では、そこに大きく穴が空きます>デニッシュ 23 37 (ブレンダン) 鎧抜き、クリティカル 23 37 (アルフ) 壁パンの方が適切? 23 38 (アザミ) 決め技!クリティカル! 23 38 (デニッシュ) 「ふーっ!ふーっ!ふーっ!」大きく息を切らして 23 38 (ブレンダン) 「で、どうする?」>デニッシュ 23 38 (ギアス) 「……多分、ホントはデニッシュさんも分かってるんだよ。クローヴィスにあんなこと言われて。だけど、いや…だからこそ自分の感情がコントロールできなくなったんだ … だってデニッシュさんだからな。そんな理路整然と感情に決着を付けられるタイプじゃない」 23 39 (デニッシュ) 「……俺は絶対にてめえを許さねえ」鬼のような形相で>クロ―ヴィス 23 39 (GM) クローヴィス「……」 23 40 (デニッシュ) クロ―ヴィスを壁に投げ放つように離します>GM 23 40 (GM) クローヴィスは黙って、デニッシュをただ見つめていますよ 23 41 (デニッシュ) 「俺にとって蛮族は敵だ…」>クロ―ヴィス 23 43 (デニッシュ) 「いいか、共闘するのは今回限りだ…次に会ったらぶっ殺す…!」>クロ―ヴィス 23 43 (GM) クローヴィス「あぁ、わかった。それでいい」頷きますね>デニッシュ 23 44 (ギアス) 「……ったく、デニッシュさんもつくづくデニッシュさんだな…」(はぁ、と 23 44 (ギアス) 「 …んじゃあ、クローヴィス?」>クローヴィス 23 44 (シル) 「デニッシュさん…」いいつつ、デニッシュさんから降ります 23 44 (デニッシュ) いたのかw 23 45 (シル) うん、羽交い締めにしようとして、そのままタイミング逃したの(笑) 23 45 (アザミ) 終わったみたいだよーってゾーンをツンツンしてこっちに戻ります<GM 23 45 (アザミ) そろそろクエストの掛け合いだろうし 23 45 (アルフ) 「……こればっかりは、当人がなんとかするしか無いですよ……」デニッシュ見つつ 23 45 (アルフ) ですね。 23 45 (ブレンダン) 「胸襟を開いてくれて助かった。」>クローヴィス 23 46 (アルフ) 「……では、デニッシュさんもクエストの件は大丈夫ですね。」>一応確認をデニッシュに 23 46 (ギアス) 「……改めて、ギアス・ミスティアだ。“竜剣士”クローヴィス、此度の助力に感謝する」(右手を差し出す>クローヴィス 23 46 (アザミ) 今日は多分時間が遅いでしょうし一日休んで明日から探索開始かな? 23 46 (ギアス) だねえ 23 46 (アザミ) 一日夜休んで 23 46 (ブレンダン) ですね。寝てから出発 23 46 (シル) うん、一日休んでですねー 23 46 (GM) ゾーン「……まったく、クローヴィスにしろ。彼奴(デニッシュ)等にしろ。まったく面白き連中よ」ポツリと>アザミ 23 47 (デニッシュ) あ、一日経過するの待って>GM,ALL 23 47 (アルフ) クエストは今かけちゃう? 23 47 (GM) クローヴィス「あぁ、よろしくな」握手を受けます>ギアス 23 47 (GM) はいはい 23 47 (GM) 待ちますよ 23 47 (デニッシュ) その前にクエストかな? 23 47 (アルフ) 短いなら先にデニッシュさんからでもいいですよ? 23 48 (デニッシュ) いや、一日に終わりにやることがあるんでそちらを先に 23 48 (ギアス) 「それと、“吸血の魔術師”ナディエ。ラミアの持つ桁外れの魔力、真語術師の端くれとしてこの目でじっくり見せて貰うぜ」(同じく右手を差し出す>ナディエ 23 48 (アザミ) 「そうだね!でも其れでいいのよ人間だもの」(アザミはゾーンとクローヴィス他全員を示してこう呼びます 23 48 (GM) ゾーンは笑う「我を人間と言うか。面白きかな」>アザミ 23 48 (アルフ) 了解>デニッシュ 23 49 (シル) 「アザミさん…。うん、そうだねっ!」 23 49 (アルフ) 「……では、もう必要無いのかもしれませんが、互いの誓いを形にしましょう」 23 49 (アザミ) アザミの価値観からすると全員人間ですね、つまり親しくなれば食べたい相手です 23 50 (シル) 食べるんかっ!? 23 50 (ギアス) アザミンだから 23 50 (ギアス) 理由はそれで十分 23 50 (アルフ) 聖印を手に持ちます 23 50 (GM) ナディエ「私はクロウの信じる道で隣にいるだけよ。たとえそれで死ぬことになっても」握手をしつつ>ギアス 23 50 (アルフ) というよりは自分の聖印に手を当てるが正しいか 23 50 (アルフ) 「そちらもクエストの準備はオーケーですか。」>ゾーン 23 51 (GM) ゾーン「構わぬ」腕組みをしたまま>アルフ 23 51 (デニッシュ) 「待ちな」>アルフとゾーン 23 51 (アルフ) 「ん?何か?」>デニッシュ 23 51 (ギアス) 「そして“爆砕拳士”ゾーン。ダークトロールの持つ破壊力の強さはオレも知っている。間近で見せて貰うぜ」(そっちにも行って、右手を>ゾーン 23 52 (デニッシュ) 「クエストの条件、そっちのは呑めねえ」>ゾーン 23 52 (ギアス) 「ちょ……デニッシュさん!?」 23 52 (デニッシュ) 「だからこっちのクエストもなしだ」 23 52 (アルフ) 「えぇ………ここでそれ、言います?せっかく纏まったのに」>デニッシュさん 23 52 (ギアス) 「………そう言う事ですか」 23 53 (シル) 「クエスト無しで、行くってこと?」 23 53 (アルフ) 「………あー………」 23 53 (デニッシュ) 「まさか文句は言わねえだろうな?」 23 53 (ギアス) 「ったく……素直じゃねえなあこの人」(がりがりと頭を掻いて 23 53 (GM) ゾーン「うむ」握手を受けつつ>ギアス 23 53 (アザミ) 此処までくればそんなものに頼る必要もないからね実際 23 53 (デニッシュ) これで裏切ったら神展開だなw 23 53 (アザミ) おう、其れはアザミに任せろ 23 53 (シル) やめれーーっ!!(笑) 23 53 (GM) ゾーン「ほう、我等を信じるというのだな?」>デニッシュ 23 54 (ギアス) 「ある訳ねぇだろアンタはもう! 最後の最後で今まで考えに考えた時間返せよ!」(後ろ頭ジャンプしてすぱかーんっ!>デニッシュ 23 54 (アルフ) 「………まぁいいでしょう。私は貴方達を信頼している。なら、この契約も必要ありませんか(楽しそうに笑う)」 23 54 (ギアス) 「……いってぇ」(殴った手の方が 2回目() 23 54 (デニッシュ) 「あ!?信じるわけねえだろうが!」>ゾーン 23 55 (GM) ゾーン「では、何故なしにするのだ?」>デニッシュ 23 55 (アルフ) 口調だけは妥協してる風ですが、凄く楽しそうに、してます。アルフはクエスト無しでも構いませんよ 23 55 (デニッシュ) 「隙があったらいつでも襲い掛かってこいや!返り討ちにしてやるよ!」>ゾーン 23 55 (シル) 頭抱えそう… 23 55 (アルフ) 「……あの、デニッシュさんはともかくそれ、私死ぬのですが()」 23 55 (アルフ) さすがに笑いを抑え真顔に 23 55 (ギアス) 「うーわ…この人最後の最後で全部強引にまとめやがった」 23 56 (デニッシュ) 「不意打ちはてめえらの十八番だろうが!なあ!?」挑発するような獰猛な笑みで 23 55 (GM) ゾーンはきょとんとして、そして大きく笑いだします「これは面白い事を言う! 気に入ったぞ!!」バンバン背中叩きながら>デニッシュ 23 56 (アザミ) まあ、そうなるなダクトロ的に 23 56 (シル) 「デニッシュさんったら…」微笑みながら 23 56 (ギアス) 「こんな大人にゃあなりたくねぇなあ……」 23 56 (アルフ) 「………はぁ、蛮族よりもPTメンバーが厄介とは、これいかに………」 23 56 (アルフ) 「………まぁこれも楽しいですし、いいですか。」 23 56 (GM) ナディエ「繰り返すけど、気づいてたわよね? 付いてきてたの」>デニッシュ 23 57 (ギアス) (ちらっとクローヴィスを見て)「……ふ、ふふ……くっくっくっ…」(笑いが込み上げてきた。別に何か企んでるとかそう言うのじゃなく、この空気がおかしいみたいで>クローヴィス 23 57 (アザミ) 「人間だもの案外簡単に変るのよ、何時だってフラフラして定まらず、もろくて心や誓は直ぐに折れる。だから結局は諦めが悪いかどうかの差なのよ人間って・・・」(ニコニコしながら呟く 23 58 (GM) クローヴィスは苦笑してるね「……」 23 58 (シル) 「ふふ、改めてよろしくね、みんなっ」>ALL、蛮族達 23 58 (ブレンダン) 「そして諦めの悪い最たるものが冒険者か……」 23 58 (アルフ) 「今回の遺跡での戦いよろしくお願いしますね(手を差しだす)」>蛮族達に順に 23 59 (GM) では、クエストはなしで共闘。言葉だけの口約束だけど互いの目的に邪魔はしないでいいかな?>ALL 23 59 (アザミ) はーい 23 59 (ブレンダン) OK 23 59 (シル) はい、大丈夫ですっ 23 59 (アルフ) オーケーです。 23 59 (ギアス) 「はっはっはっはっは………!!! あー、おかしい! マジで負ける気がしねえ! 待ってろよアリンコ共! 纏めて全員ぶっ潰してやるぜ! この最強の人蛮連合パーティに狙われたこと、不運に思いな!!」>ALL 23 59 (ギアス) オーケーです 00 00 (アザミ) 「わたしはアザミ。よろしくね?所で貴方達。とってもおいしそうね?ちょっとだけ齧っていい?」<ニコニコと手を差し伸べながら蛮族側と握手 00 00 (GM) アザミ(笑) 00 00 (GM) では…… 00 00 (GM) 00 00 (GM) 00 00 (GM) 00 00 (GM) 00 00 (GM) クローヴィスたちと共闘し、蟻の巣となった遺跡へと向かうパーティ 00 00 (GM) 戦いはこれからが本番となる 00 01 (GM) 果たして、フォルミカたちを殲滅できるのか……? 00 01 (GM) 00 01 (GM) 00 01 (GM) 00 01 (GM) 00 01 (GM) 00 01 (GM) 00 01 (GM) 00 01 (GM) 00 01 (GM) 以上 00 01 (GM) 次回へと続きます。お疲れ様でした 00 01 (ブレンダン) お疲れ様でした 00 01 (シル) お疲れ様でしたー 00 01 (デニッシュ) お疲れ様でした 00 01 (アザミ) お疲れ様でした 00 01 (ギアス) お疲れさまでした 00 02 (アルフ) お疲れ様でした