約 108,555 件
https://w.atwiki.jp/futanari/pages/104.html
空調のきいた駅ビルから一歩踏み出すとそこは熱と光の世界だった。 まだ昼前なのに太陽の光は容赦ない。 俺は待合せ場所の都心の遊園地へ歩き出した。 今日は親と姉に頼まれてヒマ人だった俺が幼なじみを迎えにきた。 ウチの両親は随分前から海外旅行ツアーに申し込んでおり、日程をずらせなかった。 姉は俺と歳が離れており、定職に就き1人暮らししている。 まだ夏期休暇ではないので来れないのだ。 俺は今高校一年、夏休みの真っ只中だが、7月に失恋したので毎日家で腐っていた。 何も自分から行動していなかったので当然の結果だったのだが。 遊園地へ歩きながらふと、先日町でばったり百合と会った時の会話を思い出してみる。 俺が好きだった美花の恋人、百合。 一つだけ尋ねたかった。 百合は美花と距離を置き乱交に近い事をしていた。 爽やかな外見から想像できない…。 なぜそんな事をしていたのか。 「そうだね…個人差もあるけど…」 腕を組み、ちょっと考える仕草をしつつ百合は答えてくれた。 「この体って、すっごく性欲が強いみたいでね。 男の子の気持ちはキミも理解できるでしょ。」 百合も美花も男のアレがついている美少女だ。 「もちろん女性としての性欲もあるし…生理の前とかね。 そう、喉が渇くように求めて欲してしまうの。 コントロールするのに悩んでる子も多いんだ。」 百合の真っ直ぐな瞳に見つめられる。 「かなり昔のニュースできいたことあるな。 色々悩み過ぎて自殺してしまった女子高生とか女どうし心中した事件とか。」 俺は話しながら目線を外す。 「そう…だから今は度が過ぎなければ大人達も目をつぶっていてくれる。 …私は美花に欲望をぶつけるのが怖くってね。 割り切った関係を他に作ってたんだよ。 でもね、やっぱり好きな人とできるのが一番幸せかな。」 涼やかな声に整った顔がフッと笑う。 「だから美花はもう誰にも渡さないよ、離したくない。」 百合の真剣な顔は強さと美しさが感じられ周りの人間を惹きつける。 百合はもしアレが付いてなくても、女子にモテモテなんじゃないのか?と俺は思った。 さて遊園地に着いたので俺の回想も終了。 俺は遊園地入り口で立ち止まる。 そういえば。 これから会う幼なじみもかなり整った顔の男なんだよな。 幼なじみは栗色のゆるい癖毛で目がパッチリした子供だった。 きっと美少年に成長しているだろう。 俺の姉も母親も、楓ちゃん楓ちゃんって言ってえらく可愛がってたな。 俺は今まで二回、引っ越しており最終的には親が今の戸建てを買い落ち着いている。 今待ち合わせてる幼なじみは楓といって学区外の友人だったがよく遊んでいた。 8才ぐらいの時俺と離ればなれになったのだが、 その後楓の両親は交通事故で亡くなり従姉妹に引き取られたときいた。 昨日姉からの電話によると楓は現在つらい状況にあり 一時的にウチで引き取る話になっているらしい。 まぁウチには姉が使ってた部屋もあるし構わないんだが、 姉が待合せに遊園地なんか指定してくるのが解せない。 母も「リビングの引き出しの封筒に入ったお金、使っていいわ」なんて。 男二人で遊園地、どうすりゃいいんだよ。 「一樹っ!!けっこう待たせちゃったかな?ごめんね。」 突然、女の子に話し掛けられた。 「へっ?オレ?」 声が裏返ってしまった。 セーラー服にスポーツバックを持った制服美少女が俺に笑顔を向けている。 「そう…だよ、お姉さんに一樹が迎えに来てくれるって聞いてたんだけど…?」 美少女が首を傾げると長い緩やかなウェーブの髪も揺れる。栗色の髪だ。 「…あっ!ちょっ!?おまっ、楓かぁぁ?いつ女になったんだよっ!」 「えっ!あたし、女だよっ! 小さい頃は変質者にさらわれそうになったから男の子の格好してたけど。」 なっなんだと、俺は今の今まで男だと思ってたよ。 だってなぁ、着替えの時も胸はぺったんこで、チンコはまじまじ見たこと無いが、付いてたはずだ。 「って事は、楓って…」顔を赤らめ楓は答える。 「うん、そうなの。そういう体。 でも一樹、今日まで気づかないなんて有り得ないよー!」 はぁ。姉も母もなんで言ってくれないんだ。 「ゴメンな!」 手を合わせ謝る。 「…とりあえず今帰っても今日はウチ誰もいねーし。 小遣い貰ったから遊園地、入るか?」 うん!と隣で嬉しそうに楓が頷いた。 遊園地に入り楓と並んで歩くと周りの人間が振り返るのが分かる。 夏休み中なのにセーラー服だから、というだけじゃない。 楓がモデルのように足が真っ直ぐで長く、顔の彫りも深い。目立つ容姿なのだ。 成長したなぁ。 って事は下半身も…。 「一樹、まずはジェットコースター乗ろうよ。」 「ん?ああ。」 突然話し掛けられまた声が裏返る。 「なっ、なあ、なんで今日セーラー服なんだ?荷物もそれだけか?」 「荷物、これだけ。洋服はこれしか持ってないの。」 これだけ? そういうと楓はサッサと乗車口に向かってしまった。 今日の遊園地は空いている方だったので二人して連続で乗りまくった。 はしゃいでる楓の顔には悩みの影なんて見えなくて。 俺は少し楓にドキドキしていた。俺は美人に弱いなぁ、つくづく思う。 5時近くになり流石に二人とも疲れた。 「観覧車に乗らない?」 楓の提案に俺は頷いた。 観覧車に向かい合って乗り込むと早速俺は質問した。 急に引き取る事になった詳しい経緯などは俺は知らない。 「なぁ。俺詳しく聞かされてないんだが、イトコの姉ちゃんちでなんかあったのか?」 俺の姉情報だと、両親が亡くなって以来、藤乃という従姉妹が楓を引き取り2人で暮らしているという。 楓の父母は健在だが、過疎地の田舎に住んでいるため都心に住む従姉妹と暮らす事にしたそうだ。 「…ふうちゃんね、今度結婚するんだって。」 ふうちゃんと呼ばれた藤乃は今20代後半。 「ああ、それで。さすがに新婚家庭に居づらいよな。」 観覧車が頂上に近づくと背景の都心のビル群が小さくなる。 空は夕方のオレンジの日差しがわずかに混じってきている。 楓は頬杖をついて、窓の外へ顔を向けている。 栗色の髪に縁取られた横顔がさっきまでと打って変わり、寂しげに見える。 「あのね、追い出されたんじゃなく、あたしの事、養子にするって、ふうちゃんが計画してるの。 あたし、ふうちゃんの恋人になりたかったのに。」 えっ。養子?恋人? 「あたしとふうちゃんは三年位前からそういう…体の関係があったの。 でもある日ふうちゃんがネットの結婚相談所で見つけた男の人と結婚するって。 じゃあ別れようって、あたしから言ったのに ずっと体の関係は続けたいから、養子になって三人で住もうって。」 急に事情を言われ俺は動揺した。 「相手の男が許さないんじゃないのか?」 質問がこれぐらいしか浮かばない。 「アレが付いてる女性が好きな男の人らしいの。ふうちゃんも付いてるし。 あと経済的にゆとりもある人らしいの。」 俺の姉は偶然電車で楓と再開し、顔色が悪いので事情を聞いたと言った。 確かにそんな状況じゃ引き取りたくなる。 「『結婚しないでほしいの、あたしじゃ駄目なの』って訊いたら、 楓は社会的地位もお金も無いから駄目って。 でも体の関係とかは続けたいから側にいてって。」 楓が俺の方を向くと涙がひとすじ流れていた。 「あたし、ただふうちゃんの事が大好きだったのに。 でも別れたいって言ってからもふうちゃんは無理やり…。」 俺は少し身を乗り出し楓の頭を撫でた。 「なぁ、俺のウチなら何年いても構わないからさ。 同い年の俺がいて嫌かもしんないけど。」 「ありがとう、一樹。」 楓が少し笑ってくれた。 観覧車を降り俺達は家に帰る事にした。 楓がセーラー服しか持っていないのは本当らしく、 スポーツバックにはパジャマや下着が最低限しかないらしい。 余分な金や物は持たされておらず必要な時に申告するらしい。 最近は性の要求を断るとぶたれたりするらしい。 これって完全に虐待じゃないか。 「今日はすごく楽しかったよ、子供の頃に戻ったみたい。 一樹のお姉さんに感謝しなきゃな。」 電車の中で笑う楓を見て俺は胸の鼓動が早くなる。 さらに観覧車での涙も思い出してしまう。 同じ屋根の下で暮らすのに、意識しちゃまずいのに。 家に着くと俺は夕飯の準備をした。 準備といってもパスタを茹で、レトルトのミートソースを温めただけだ。 二人で向かい合って座る。 「ごめんな、こんなのしか作れなくて。 あと姉さんの部屋はベッドとか部屋着は残ってるし、 母親の化粧品も洗面所にある置いてあるし。」 ドキドキするので事務的な用件を伝える。 「何から何までありがとう。 ホントは本格的に引っ越してきたかったけど ふうちゃんがまずは夏休み限定って言ってきたから。」 二人ともご飯を食べ終わり、皿を片付けようかと立ち上がった時、来客を知らせるチャイムが鳴った。 「あれ?姉さんなら来る前にメールか電話くれるんだけどな。 ちょっと待っててくれ。」 楓に告げ、玄関のドアを開けると、OL風のメガネをかけた女性がいた。 「突然アポイント無しでお邪魔してごめんなさいね。」 「っ!ふうちゃんっ!」 いつの間にか俺の後ろに来ていた楓が声をあげた。 この人が藤乃か。 小柄できっちりメイクをし、髪の毛の毛先は綺麗に巻かれ、 指先も淡いパープルを下地にネイルアートが施されている。 銀縁メガネのせいか少し神経質に見えるような…。 なんでも楓の洋服を何点か持ってきたので渡しに来たという。 確かにデパートの新しい紙袋をいくつか持っている。 楓の目を見ると最後にお別れと感謝の言葉を伝えたいという。 仕方なく居間に藤乃を上げた。 俺の家の居間はさっき食事したテーブルと椅子の先に、ソファとテレビなどがある。 二人をソファに座らせお茶を出す。 心配なので椅子席に座っていたかったが楓が、 大丈夫というので、俺は二階の自室に上がった。 楓は今も藤乃が好きなんだろうか。 でも俺へ話す時は過去形だったな。 などと色々考えていた。 そろそろ下りてもいいだろうか。 ドアを開け、階下を伺った時ガターンと物音がした。 俺は急いで居間へ行く。 ドアを開けると床で藤乃が楓に馬乗りになり頬を叩いた。 俺はとっさに藤乃の肩をつかみ横に転がした。 「なにやってんだよっ!」 藤乃は髪が乱れ、つけ爪が取れているが服はキチンと着ている。 しかし床に押し倒された楓はセーラー服とスカートを ハサミで切られたようで白い胸も足も露わになりかけている。 俺は床に落ちたハサミをすぐに拾う。 「あんたっ!楓の保護者だったんだろっ! 最後まで楓を苦しめてなにやってんだよ!!」 俺は頭に血が登り怒鳴る。 手も出そうになったが何とか抑えた。 「…だって… ほんの数日私と離れたら楓はすぐに、耐えられなくて私の所へ戻ってくるって思ったのよ。 来週新居を決めるから一度戻って来てねって言ったんだけど。」 藤乃が話し始めた。 「なのに、この子今日1日とても楽しかったって笑顔になるし、男の子と新婚ごっこみたくご飯まで食べて、 …もう戻らないって言うし、あげく本当に別れようなんていいだすのよ!」 藤乃はだんだん声を荒げ一気に喋った。 楓が上半身を起こし胸を押さえ藤乃に話し掛ける。 「ふうちゃん、あたしね、ふうちゃんと一緒にいられたら、毎日を共有できたら、それだけで良かったの。」 「何言っているの。楓。そんな気持ちだけじゃ生きていけないでしょう。 全ては私が決めるのよ。楓に意志は無いの。 一生私があなたを飼っていくの。 あなたは私を裏切らない存在のはずでしょう!」 藤乃は明らかに苛ついていた。 しかし対照的に楓は落ち着き冷静な声で言い放つ。 「もうあたしが好きだったふうちゃんはこの世界にいない。 これ以上あたしが好きだったふうちゃんを思い出から汚さないで。 あたしと別れて下さい。お願いします。」 楓が頭を下げた。 藤乃が手を振り上げるのが見えたので 俺はとっさに羽交い締めにした。 「最後ぐらい潔くしろよ。」 藤乃は泣き崩れた。 「大丈夫か?」 楓をよく見ると髪の毛が濡れている。 お茶をかけられたのか。 「シャワー浴びてこいよ、あっちにとりあえずタオル置いてあるから。」 楓は頷くと藤乃に目もくれず部屋を出て行った。 俺は藤乃から目を離さず携帯でタクシーを呼んだ。 タクシーが到着するまで藤乃は泣いていたが同情する気は起きなかった。 やがてタクシーが来たので俺は母からのお金の中から運転手へ三万円ほど渡し、 藤乃へ「もう来るな」と言って車のドアを閉めた。 居間へ戻るとバスタオル一枚で楓が立っていた。 「ふうちゃんは?」 「タクシー呼んで乗せた。 あっごめんな、今姉さんの着替え探してみる。」 俺は慌てて二階へ行こうとした。 「あっあたしも二階に上がってもいい?今はここにはいたくない…」 楓の視線の先には藤乃のつけ爪が落ちていた。 「一樹の部屋に入ってもいい?」 「ああ、いいよ。待っててくれ。」 俺は楓のスポーツバックを渡すと部屋着を探しに 同じ二階にある姉の部屋と和室の押し入れに向かった。 漁ってみると部屋着は大量に出てきた。 適当に選んで部屋の前に行き、ドアから渡そうとすると楓に呼ばれた。 「どうした?どこか怪我でもしてたか?」 部屋に入ると楓がまだバスタオル一枚の姿だった。 下着も付けてないようだ。 バスタオルの丈が微妙な位置で目のやり場に困る。 「一樹、さっきは助けてくれてありがとう。 もっときれいに別れたかったんだけど、やっぱり何度話しても、あんな感じで…」 目をそらしつつ答える。 「仕方ないさ、向こうも感情が高ぶってる。」 不意に俺の首に楓の手が回された。俺の胸に楓が顔をうずめてる。 「楓…」 俺が楓の背中に手を当てると楓が顔を上げた。 一瞬見つめ合い、俺は自分でも信じられないが楓にキスしてしまった。 しかし楓は抵抗せず、もっと抱きついてくる。 楓の柔らかい胸が当たっている。 唇を離すと楓は自分からバスタオルを解いた。 「こんな体だけど、一樹に抱いてほしい。」 楓は想像以上にバランスのとれた体だった。 なめらかな肌に美しい乳房、ウエストからお尻へ滑らかな曲線、 そして勃起していない状態の男性の性器。 まるでギリシャ神話の神をモチーフにした石膏を思わせる美しい体の線。 「こんな、なんて言うなよ、すごく綺麗だ。」 「ほんとうに?でも一樹、ずっとあたしが男の子だったって勘違いしてたよね。ヒドいよ。」 ちょっと微笑んだ楓の頬にゴメンと言ってキスする。 「一樹が引っ越してからね、一樹があたしの初恋の人だって気付いたんだ…」 「ごめんな。」 二人で無邪気に遊んだ日々から今日までお互い色んな事があった。 二人が離れていた日々を思うと俺が苦しくなり楓を抱き締めた。 俺は部屋の明かりを消すと服を脱ぎベッドに楓と沈み込む。 俺は楓に長いキスをした。舌を絡ませる。 楓の吐息がもれ、楓のアレが俺の腹にあたる。 楓の耳にキスしながら柔らかい胸を揉んだ。 下半身に手を伸ばし、アレにもそっと触れてみた。 「ひゃっ。やぁっ恥ずかしいよっ。」 いきなり触られびっくりしたらしい。楓の体がビクッとなる。 俺は指を楓の割れ目に移動させなぞり、耳元で囁く。 「楓の身を委ねてほしい。」 柔らかい耳たぶを軽く噛むと楓がとろんとした目つきになる。 俺は楓の膣に指をいれかき回して引き抜いた。 くちゅりと音がする程十分潤っている。 口では楓の胸を舐め、すべすべした肌の感触を味わう。 俺は体を起こすと左手で楓の膣に指を入れ、右手で楓のモノを握る。 指を入れた状態で右手をゆっくり上下する。 俺がフェラするのは今は抵抗があり出来ないが、 先走りの汁が出できているので動かしても大丈夫そうだった。 「ああっ、い、いつき、恥ずかしいっあっ」 楓は顔を手で覆っているが、モノは半勃ちから完全に勃起し、 膣内の指を動かしていないのにどんどん濡れてくる。 「かわいいよ、楓」 俺は右手の動きを速めた。 「あっ、はぁ…だめぇ、すぐにでちゃ…う。そのまえに、一樹のが欲しいよぉ…」 楓に懇願されいったん両手をはなす。瞳が潤んでいる。 膣から指を抜くと、とろりとした汁が溢れだし、右手を離してもソレはカチカチに勃っている。 楓の素直な反応に俺は嬉しかった。 体の形は関係ない。好きな人と快楽を享受したい。 百合の言葉が理解出来た気がする。 俺は覆い被さるように楓の首筋にキスしながらいいのか?ときいた。 うん、と楓が小さく頷く。 俺は上半身を起こすと楓の足をぐっと開き、ゆっくりと楓と一つになる。 「…っ!!あっ…いつきぃっ」 楓が少し苦しそうな顔をする。 「痛かったか?大丈夫か?」 動かずに楓の顔を見る。 「…ん、へいきっ…、 今まで…女の子としか、したこと…なくって…。」 ああ、そうか、男のモノの方が若干大きいのか。 くちゅ…くちゅ。 しばらくゆっくりと俺は腰を動かす。 「ああっ…んっ…いっ…いつき…、もぉだいじょぶ…」 俺もかなり腰を動かせるようになった。 部屋に腰を打ちつける乾いた音と楓がかき回される湿った音が響く。 楓をもっと気持ちよくしたい。 俺は再び楓のモノを握りさすった。 「ああっ、んっ、一樹っそこはだめっっ。」 ダメだと言われたが、あまりに張って苦しそうだから、俺は構わず手を動かした。 「っはぁ…、ああっ、あっ、気持ち良すぎて…だめだよぉ…」 栗色の髪の毛の間から楓の桜色の乳首が見える。 「…俺も気持ちいいよっ好きだよ、楓…」 いつも意気地のない俺がすぐに行為をするなんて自分でもわからない。 ただ今は気持ちが溢れてくる。 「…んっ、あっ!」 楓小さく悲鳴を上げたと同時に楓が射精する。 楓のお腹や俺の腕に熱い白濁の液がかかった。 「かえでっ、俺もっ…」 俺は楓の両足を自分の肩に乗せるとそのまま正常位で思い切り腰を振った。 イキそうになる瞬間引き抜いて、楓のお腹に思い切り出した。 なるべく汚さないように頑張ったつもりだが思ったより飛び散ってしまった。 楓はおへそ辺りにたっぷり精液がたまり、長い髪や頬にも付いてしまった。 楓は起き上がれない。 「わっ、ごめんな。」 俺は慌ててティッシュで拭き取る。 頬を拭き取った時、再び長いキスをした。 楓の細い手が俺の背中に回される。 「あたしはここにいてもいいの?」 楓が確かめるように俺の唇を指でなぞり尋ねてきた。 「ああ。」 今更ながら照れくさくなり「俺の側にいてくれ」というのは言えなかった。 言葉の代わりに俺は楓を強く抱き締めた。
https://w.atwiki.jp/dbzenkaibattleroyale/pages/28.html
【筐体】 このゲームは1レバー+5ボタン(+スタートボタン)で操作する。 気弾 打撃 ジャンプ ターゲット切り替え ガード スタート/アピール/エネルギーを分ける の6ボタン。 【基本】 気弾:気弾を飛ばして攻撃を行う。気力消費。キャラによって連発できる数や消費気力量が異なる。移動しながら撃つと性能が変化する。 クリリン:気弾+打撃で山なりの軌道に変化。 ベジータ:固有特性または「オレがNo.1だ!」発動時30発くらい連射し続けると〆に大きい気弾を撃つ。 フリーザ:射程距離無限。気弾や敵を貫通する(地形は貫通しない)。ダウン属性あり。 ピッコロ:気弾+打撃で斜め前方の空中に停滞する気弾を発射。魔弾強襲で敵に向かって発射。 16号:爆発属性。相手の気弾を消す。ダウン属性あり。 18号:気力の続く限り打ち続けられる。ベジータと違い〆の大きい気弾はない。 トランクス:抜刀時はガード不能、ダウン属性ありの気弾(通称 剣気弾)を撃つ。 ナッパ:気弾+打撃で山なりの軌道に変化。 ダーブラ:気弾+打撃で誘導性が高くスピードの遅いトライアングル状のものを、 移動しながらで抜刀トランクスと同じ剣気弾を打つ。 ミスター・サタン:手榴弾を投げる。ダウン属性あり。 超サイヤ人トランクス:移動気弾の後隙がとても少なく、継続して攻め続けられる。 ヤムチャ:気弾+打撃でスピードの遅い気弾を撃つ。 ブロリー:ベジータの気功波に似た気弾を放つ。移動時、立ち時共に同じもの。消費気力は2。ダウン属性あり。 ビーデル:気弾+打撃でチェンジアップを投げる。ダウン属性あり。サタンにもダメージが入る。 打撃:殴る・蹴る・斬るといった近接物理攻撃を行う。連打するとコンボがきまる。レバーの向きで技が変化。N打撃:レバーを倒さないで打撃ボタン。出が早く、連打すればコンボになる。 前打撃:レバーを前に倒して打撃ボタン。リーチが長い。 横打撃:レバーを右か左に倒して打撃ボタン。敵の攻撃をかわしながら攻撃できる。 後打撃:レバーを後ろに倒して打撃ボタン。無敵時間がありカウンターに使える。 ダッシュ打撃:ホーミングダッシュモーション中に打撃ボタン ジャンプ:その場で飛び上がる。気円斬などの、ガード不能の飛び道具をかわすのに有効。また、ジャンプボタンを長押しすると、舞空術となり空中浮遊できる。 ターゲット切り替え:このゲームでは、サーチの切り替えによって敵を探す。押すたびに順番にターゲットを切り替える。長押しで誰もターゲットしない状態に。 ガード:敵の攻撃から身を守る。背後からの攻撃はガードできない。また、一部ガード不能の技が存在する(気円斬、トランクスの剣など)。 スタートボタン:試合中に押すと、アピール行動を行う。要するに挑発。 移動:サーチしている相手を中心に、レバーを倒した方向へ動く。舞空術中は移動速度がやや遅くなる。ガード中も移動できるが、移動速度は非常に遅く、気力が回復しなくなる。 ステップ:同一方向に素早く二回レバーを倒す。素早く移動して、相手の攻撃をかわす。終わり際に若干の硬直がある。 【応用】 必殺技:対応レバー入力+気弾打撃ジャンプ3ボタン同時押し。 ホーミングダッシュ:ジャンプをすばやく2回押し。高速突進する。2回目を移動距離に応じて押し続ける。ガードボタンで急停止可能。ダッシュ中はダウン属性のない気弾に耐えることができる。発動時に気力を約1/3~1/4消費。追尾中は徐々に気力を消費。 投げ飛ばし:敵の正面近くで打撃+ガード同時押し。投げモーション中にターゲット切り替えで投げ方向を指定できる。 羽交い絞め:敵の背後近くで打撃+ガード同時押し。羽交い絞めモーション中は無敵。なお、羽交い絞め中に打撃ボタンを押すことで、相手を殴り飛ばす、または蹴り飛ばすことができる。ターゲットを誰に向けているかで飛ばす方向が変わる。ジャンプボタン二度押しで離すことができる。時間切れで強制解除。 気爆破:気弾+打撃+ジャンプ+ガード同時押しで発動。気爆ストック1個消費。周囲360度に相手を吹き飛ばす気を爆発させる。発動中は完全無敵で終わり時の隙はキャラによって異なる。 用法:コンボ抜け等に マルチカウンター:ターゲット切り替え+ガード同時押し。マルチカウンター発動中にキャラを二人以上捉えると周囲360°に攻撃判定が発生。 ヘビーアタック:打撃+ジャンプ同時押し。キャラごとに性能の異なる強攻撃が出る。キャラによっては2段目がある。ホーミングダッシュで追撃可能なキャラもいる。 吹っ飛ばし攻撃(通称下ヘビー) ↓+打撃+ジャンプ同時押しで技が変化。相手を前方に吹き飛ばす技が出る。後打撃同様、攻撃前に若干の無敵時間がある。 ZENKAIタッグバースト相方と息を合わせて発動させる協力技。↑+打撃+ジャンプボタンで、特殊な蹴りを繰り出し、2人が大体同じタイミング(猶予は見てからでも普通に間に合うくらいある)でこの攻撃を当てるとZENKAIタッグバーストが成立する。成功すると体力が回復し、スタートボタンで自分の回復を相方に分け与えることも出来る。また、2人が攻撃を当てるタイミングが全く同時だと「ジャストタッグバースト」となり、回復量と相手に与えるダメージが大幅に上昇する。 気を溜める:気弾+ガード同時押し。体力を気力へ変換する。※ドクター・ゲロの場合は気力を体力へ変換する。 エネルギーを分ける:KOされた敵のそばでサーチした状態でスタートボタンを押す。自分の体力を分け与えて復活させる。
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/375.html
戦士クウガの力を完全に覚醒させた黒沢が、溢れる力を持て余すかのように拳を 振りかぶってゴオマに向かった。そして必殺パンチ! のつもりが、突然後ろから その拳を引っ張られて急ブレーキ、後方へとつんのめってしまった。 「な、何だっ!?」 振り向いて自分の手を見れば、白く太い糸が絡み付いていた。遥か向こう、岩場を 越えて森の奥から伸びている糸。そしてその糸を強く引っ張って、まるでゴム仕掛けの ように森から跳んで来たのは、クモの頭部を持つ土色の肌の怪人。 「い、1号か!」 「ジガギヅシザバ・クウガ! ゴラゲゾボソギデバゾガゲデジャス! ズ・グムン・バザ!」 (久しぶりだな、クウガ! お前を殺して名を上げてやる! ズ・グムン・バだ!) クモ男、グムンは跳んで来た勢いそのままに黒沢を蹴り倒した。そして倒れた黒沢を、 また糸を引っ張ってムリヤリ立たせて、 「させるかっ!」 次の一撃が来る前に、黒沢は手に絡まった糸を外してグムンから離れた。が、すかさず 後ろからゴオマに羽交い絞めにされ、 「ジュスガバギ・クウガ!」 (許さない、クウガ!) ゴオマの牙が、黒沢の肩に食い込んだ。生体装甲の隙間をぬって、強化皮膚を突き破って。 変身したとはいえ常人と何ら変わらない、黒沢の赤い血が吹き出す。 黒沢は激痛の脂汗を浮かべながら足掻いてもがいてじたばたするが、ゴオマは離れない。 そうこうしてる間に正面からはグムンが来る。そして背後からは、 「3号おおぉぉっ!」 野明が来た。拾った拳銃二丁を両手に持って、左右からゴオマの耳に押し当てて撃つ! が、 確かに銃弾が耳から頭蓋に撃ち込まれたというのに、それでもゴオマは平然としている。 黒沢を羽交い絞めにしている力を全く緩めることなく、牙だけ抜いて、ニヤリと笑って 振り向いて、ゴオマは野明に自慢げに言い放った。 「ボンバロボ・ゴセビパヅグジョグギバ……」 (こんなもの、俺には通用しな……) 「と自慢するタイプよね、あんたは! 黒沢さん、前向いたまま目を瞑ってっ!」 え、と黒沢が聞き返すより早く、野明はポケットからあるものを取り出した。 3号=ゴオマに逃げられてはまずいと火炎瓶の時に悟って、奴の弱点だとは知りつつ 使えなかった武器だ。 先日、病院から出て黒沢と戦った時、パトカーのライトに苦しんで逃げたゴオマ。コウモリ男 な外見に違わぬ弱点を備えているらしい。 そう思って、野明が用意してきたもの。ピンを抜いて、すぐさま自分で自分に目隠しして、 「喰らえっ! あたしたち警察官が知る、この世でイチバン強烈な光!」 ゴオマの眼前で、スタングレネードが炸裂した。常人ならばたちどころに視力を奪われ、 それにより判断力を失って反射的に体を丸めてしまう閃光弾である。 それを、通常の日光や蛍光灯すら苦手とするコウモリ種怪人・ゴオマが浴びたのだから…… 「ギィィアアアアアアアアァァァァァッ!」 この世のものとも思えぬ悲鳴を上げて、ゴオマは黒沢を突き放した。空中を引っ掻きまくって もがき苦しみ、暴れ、そして羽ばたき舞い上がる。 少しずつ明けつつある東の夜空に背を向けて、森の方へと逃げ出した。しかも、 「ボシャブバ……ッ!」 (小癪な……っ!) ゴオマに羽交い絞めにされていた黒沢を挟んで、野明と相対する形になっていたグムン も目を焼かれたようだ。ゴオマほど苦しんではいないし常人のように丸まってはいないが、 やはり視力は完全でないらしく、黒沢への攻撃ができないでいる。 もちろん、その黒沢は野明に背を向けていたので、 「よっしゃああああぁぁっ、勝機!」 ゴオマ相手には不発に終わった渾身のパンチを、グムンの顔面に叩き込む。頭蓋が 陥没したんじゃないかって手応えだったが流石にそんなことはなく、苦しみながらも グムンは倒れない。どころか、もう視力が回復しつつあるのか果敢に殴り返してくる。 白い姿の時より大幅に強くなったとはいえ、黒沢自身がまだクウガの力を使いこなせては いない。ゴオマに深々と喰らいつかれた肩の傷も痛むので思うように戦えず、グムンの 拳を、脚を、爪を、次々と受けてしまう。 何とかしないと、何かないか、と黒沢が念じたその時、足……特に右足が、急に熱くなった。 「! これかっ!」 右の中段回し蹴りがグムンに命中! 息を詰まらせたのか、グムンの動きが止まる。 すかさず左の前蹴りを打つ、が、 「ボンバベシ!」 (こんな蹴り!) グムンはその足をキャッチした。両手でしっかりと握って放さず、 「よぉし放すなっ!」 黒沢は左足をグムンに持たせたまま、右脚一本で大地を蹴って跳躍。見上げるグムンを 見下ろして、その胸板へと豪槍の如き右の蹴り……一瞬、その足に炎が灯った……を、 叩き込む! 「おおおおぉぉりゃああああああああぁぁぁぁっ!」 爆音が響き、たまらずグムンは黒沢の足を離して吹っ飛び倒れ、黒沢は右足から 煙を立てて着地する。 荒い呼吸の黒沢と不安な面持ちの野明の目の前で、グムンは苦しそうに立ち上がった。 その胸、黒沢が蹴り込んだ辺りに、何か紋章のようなものが象られ……炎で描かれている。 それをグムンは両手で押さえ、だが押さえきれないらしく、 「ボソグ……ジャデデジャス……ボ……ボ・ボソグ! ジャデデジャス……!」 (殺す……やってやる……こ……こ、殺す! やってやる……!) 紋章の炎が胸から全身へと走り広がる。グムンは顔を上げ呪詛の視線を黒沢に放ち、 「クウウゥゥガアアアアァァァァッッ!」 断末摩の叫びを上げ、火柱と化し爆発! 多くの人命を奪った邪悪の肉体が今、四散した。 その、強大なる邪悪を倒した戦士はというと、 「……か…………かっ……た? 終わっ…………た……んだよ…………な」 体の色が赤から白へ、そして人間・黒沢へと変化していく。自身の意識の喪失と共に。 「黒沢さんっ!」 野明が駆け寄って抱きとめようとしたが間に合わず、黒沢は大地に倒れ伏した。
https://w.atwiki.jp/arkhamknight/pages/27.html
内容ロビン バットマン 内容 銀行の金庫が空になる前に襲撃を止める時間制限付きのプレデターマップ。 金庫 $300,000,000 クリア条件 チンピラを12体倒す ロビン ☆ チンピラ3人にシールドバッシュを決めよ ☆ フィアー・テイクダウンで締めくくれ ☆ 移動せずにチンピラを3人テイクダウンせよ バットマン ☆ 1分20秒以内に銀行強盗を止めさせろ ☆ 爆破ジェルを使って敵2人を同時に気絶させる ※誤訳 ☆ 10秒以内にチンピラを5人倒せ [誤訳]2つ目のチャレンジはアズラエルのものであり、正しくは「染料パックを起動した中でテイクダウンせよ」である。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50137.html
登録日:2022/01/01 Sat 00 00 01 更新日:2024/07/07 Sun 12 31 31 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 やべーやつ ウルトライバル ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA ウルトラ怪獣 キレ芸 ド外道 ニューリーダー病 ネタキャラ ヒュドラム 下剋上 人間不信 俊敏策士ヒュドラム 円谷のやべーやつ 卑劣漢 卑怯 因果応報 小物 悪トラマン 愛せない馬鹿 慇懃無礼 敬語 永地悠斗 汚いキャリバーさん 濃すぎるキャラクター性 皮肉 短気 策士 自業自得 裏切り 野心家 闇の巨人 陰湿 頭脳派 高橋良輔 鬱展開の原因 黒い円谷 これは失礼。私の言葉が理解できますか? 「俊敏策士ヒュドラム」とは、特撮テレビドラマ『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場する敵キャラクターである。 CV:高橋良輔 スーツアクター:永地悠斗 【データ】 【概要】 【人物像】 【戦闘能力】使用技・武器 使役した怪獣 【暴虐と暗躍を尽くした傲慢な策士の最期】 【余談】 【データ】 身長:57m(地球人サイズまで縮小可能) 体重:5万2千t(〃) 【概要】 本作のメイン敵役である闇の巨人の一人であり、第3話から登場。 青と白、黒を基調とした細身の姿で、左胸にはカラータイマーを思わせる青く光る結晶体が埋め込まれており、まるでウルトラマンナイスのよう(*1)。 『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』における俊敏戦士 ヒュドラに相当する……のだが、 他の2人が原典の面影をそれなりに残した姿をしているのとは打って変わって彼の場合は殆ど別人(そもそもパーソナルカラーからして異なる)。 加えて性格的な意味でもあちらと割と似通っている2人とは違い、冷酷(残忍)さはさておき三下臭いヒュドラと一見丁寧なこちらとでは性格・言動もかなり異なる。 妖麗戦士カルミラや剛力闘士ダーゴンとは違って本編開始時には既に封印が解けており、2人よりも100年も早く目覚めていたらしい(*2)。 【人物像】 一人称は「私」。口癖は「エクセレント」。 基本的に常に敬語で話すが、相手の感情を逆撫でしたり、甚振ることを好む陰湿且つ卑劣な性格で、 戦いにおいても自分が直接出向くことは少なく、怪獣を送り込んだりして暴れさせ、労せず成果を得ようとすることもしばしば。 「策士」と付いているように、激情に駆られやすいカルミラや戦闘を好むダーゴンと違い目的のために策を弄することも多く、 普段の言葉遣いが敬語であることも手伝って闇の巨人陣営の冷静沈着な頭脳派にも見えるが、舐めてかかった相手から手痛い反撃を受けてペースを狂わされると…… エクセレントじゃねぇなぁ!! 俺は、お楽しみを邪魔されるのが、宇宙一嫌いなんだよォォォ!! と冷静さを欠いて残忍かつ粗暴な本性をさらけ出し、口調も荒くなり一人称が「俺」になる。 このようにキレてしまった時のヒュドラムの凶暴ぶりはカルミラから「アンタがキレるとこの星(地球)が滅ぶ」と称されるほどで、 キレた際のパワーも、力自慢のダーゴンですら羽交い締めにするのが精一杯で、カルミラと2人掛かりでなければ抑えられないほど強い。 その為、普段の振る舞いに反して沸点や煽り耐性は低く、二つ名にある「策士」を名乗るにはやや詰めの甘い部分も散見される。 ただ、味方だったはずのトリガーダークが暴走した時やユザレの覚醒で追い込まれた時は冷静だった事から、 予定外のことが起こると頭に血がのぼるカルミラとは異なり、ヒュドラムがキレるのは「甘く見ていた相手から思わぬ痛手を受けた時」の模様。 先述の通り他の2人よりも早めに目覚めていた為に単独行動を働いていた期間もあり、 以前にはイグニスの故郷であるリシュリア星に襲来し、闇の巨人としての力でその文明を蹂躙したばかりか、 「食事」と称して生命エネルギーを根こそぎ吸い取り、大人はもちろん幼い子供も含めたイグニス以外の住民達を皆殺しにしている。 この出来事からイグニスからは故郷・同胞の仇として激しい憎悪を抱かれているが、ヒュドラムはその憎悪も含めて気にも留めていない上、 イグニスの素性に気付いてからは時に彼を挑発して怒りに狂うその姿を愉しんでいる節すら見受けられる。 カルミラやダーゴンと行動を共にしながらも、内心では「自分が彼らを従える闇の王になる」という密かな野心も抱いており、将来的にはエタニティコアの力を独占しようと目論んでいる。 トリガーダークに関してもティガに対するヒュドラと比べれば仲間意識や認めている面も見られるが、 「人間なんかに身体を奪われるとは無様なものですねぇ……あんな奴を可愛がっていたなんて、あなたの目も節穴のようだ」とカルミラを煽ることもあるなど、やはり内心の野心には変わりない様子。 また、本心では他人を一切信じておらず、「繋がり」を軽視している。 【戦闘能力】 二つ名にある「俊敏」の名に違わず、飛行能力や超スピードによる空中戦を得意とするが、公式サイトによると直接的な戦闘力はそこまで高くはない模様。 ……なのだが、劇中ではウルトラマントリガー スカイタイプと終始互角以上に渡り合って優勢を保ち、後述のトリガーダーク戦でも当初は正攻法で圧倒していたことや、 上述の「キレたら地球が滅ぶ」発言等からあくまでも「基礎戦闘能力がずば抜けている3人の中では」という意味かもしれない。 明らかに劣勢だった相手はタフネス重視のパワーファイターであるアブソリュートディアボロ程度である。 ぶっちゃけ劇中の描写では「これで戦闘力がそこまで高くないって嘘だろ」なレベルである。 使用技・武器 ダガーヒュドラム 右腕に装備している短剣。 ヒュドラスト ダガーヒュドラムから放つ青い斬撃。 基本は三日月状だが、フルパワーで放てば青と黒の光線となり、トリガーダークのダークゼペリオン光線を押し返す程の威力を出す。 使役した怪獣 闇の三巨人の中では使役、または差し向けた怪獣の数が最も多い。 また、その怪獣がどれもウルトラマントレギアの招集した怪獣と似通った外見と生態を持っている点を(ヒュドラムの人物像とも合わせて)一部で指摘されているが、彼との関係性は不明。多分今後も明かされることはないだろう ガゾート 闇怪獣の一体として、自身のエネルギーをクリッターに注いで誕生させた。 ユザレの力を持つシズマ ユナを覚醒させるべく、彼女の身に及ぶ危険として差し向けられた。 サタンデロス ギガデロスを独自に改造したロボット怪獣。 その強固なバリアと機体の防御力でGUTS-SELECTを大いに苦しめた。 メツオーガ/メツオロチ 一度は地球に送りこんだが、その悪食ぶりを見かねて休眠状態で放置していた。 その後、イグニスの変身したトリガーダークの暴走振りに興醒めし、その相手役として自身のエネルギーを与えて覚醒させた。 バリガイラー 明言はされていないが、どうやら古くからの知り合いらしい。 その大好物である「彗星饅頭1000年分」を報酬にすると嘘をついてユナを誘拐させたが、彼女の言葉でそれに気づいたバリガイラー自身に離反された。 【暴虐と暗躍を尽くした傲慢な策士の最期】 少しは警戒しないと……。気づいていたのでしょう? 私の裏切りに。 エタニティコアを独占しようと暗躍を続けていたヒュドラムは、第22話にてイグニスがユナを誘拐したことを察したかのように一気に目的達成に動き出す。 手始めにカルミラとダーゴンの不意を突く形で、2人を光の紐で拘束し、遂に本性を露わにした。 これにてお別れです。私が『闇の王』になった暁には……せいぜいこき使って差し上げますよ!!ハーハッハッハッハッ……ハーハッハッハッ!! そうして彼らを嘲笑してその場に置き去りにすると、3000万年前の遺跡にてエタニティコアに辿り着いたイグニスとユナを奇襲。 ユナを人質に取り、表面上は「コアに辿り着いた以上その女に用は無い」と平静を装うイグニスに対し、わざとユナに斬りかかることで動揺を誘うなどして弄ぶ。 人付き合いというのも考えものですねぇ! 100年の執念すらも鈍らせてしまう! そしてそのままユナを殺害しようとするが、そこへ駆け付けたヒジリ アキトの銃撃で妨害されると、イグニスが変身したトリガーダークと再び激突。 まだトリガーダークの力を手に入れて間もないイグニスに闇の巨人としての格の違いを見せつけるかの如く圧倒するが、 そこにメカムサシンを倒して間もないグリッタートリガーエタニティが駆けつけ、時間切れですぐにマナカ ケンゴの姿に戻るものの、鹵獲したメカムサシンの愛刀・ムサシンソードを消滅直前にトリガーダークへ投げ渡す。 さあ…とことんまでやろうぜ、ヒュドラム。 ハッハッハッハッハ…全く、イラつかせてくれますねぇ! ヒュドラムとトリガーダークはそれぞれダガーヒュドラムとムサシンソードで激しく斬り結ぶが、 ヒュドラムはトリガーダークの気迫に圧されるかの如くじりじりと押し込まれていき、遂には逆手の一撃で手痛い一太刀を喰らってしまう。 お友達の声援で強くなる!? ざけんじゃねえよ!! その一撃に激昂したヒュドラムは、トリガーダークが庇うことを見越して近くで見守っていたケンゴ達にヒュドラストを放つ。 予想通り彼らを庇い、隙を晒したトリガーダークを蹴り倒すと、そのまま踏みつけながら罵詈雑言を浴びせる。 見せつけてくれんじゃねえか……この間抜けがぁ! カスを守って傷ついてるんじゃ、割に合わねえなぁ! リシュリアの時のような気持ちになるのはもうごめんだ……俺は二度と、仲間を傷つけさせない! が、絶体絶命に追い込まれつつも“仲間”を守らんとするイグニスの決意に呼応するように、ケンゴ達の想いがケンゴの中から光となって現れた。 以前シズマ ミツクニの中の光をウルトラマンティガの姿で具現化させたように、ユナはユザレの力でその光に形を与え、イグニスへと送った。 その光はイグニスの手の中でエタニティキーに変化する。 “仲間”達の想いの結晶である金色のキーをすかさずブラックスパークレンスに装填、起動。 するとトリガーダークの体はまるでグリッタートリガーエタニティのような金色の光を纏い始めた。 今は2つに分かれていても、もとを正せば同じトリガー! 光と闇の力が合わされば…! お前を討つ、力となる!! んなわけあるかあああああ!! グリッタートリガーエタニティキーの力でブーストされたダークゼペリオン光線とフルパワーのヒュドラストがぶつかり合うが、 “仲間”との絆を背負ったトリガーダークと、自分一人しかないヒュドラムとでは力の差は歴然だった。 あっという間に押し切られ、金色と漆黒の本流に飲み込まれた。 じゃあな、ヒュドラム。お前のおかげで、俺はもう一つのゴクジョーに出会えた! 皮肉たっぷりの礼の言葉とともに、ヒュドラムは大爆発の中に消えた。 ハァ…ウアアアアアアア!! 絶対に許さねえぞ!ゴミカス共ぉぉぉぉぉ!! この期に及んでしぶとく生き延びていたヒュドラム。 満身創痍で恨み言を喚き散らす彼の体を、一発の光弾が貫いた。 やってくれたねぇヒュドラム…。抜け出るのに苦労したよ…! そこに現れたのは拘束から脱し、憤怒に燃えるカルミラだった。 間髪入れずヒュドラムの首根っこを掴むと「苦しそうだねぇ…今楽にしてあげるよ!」と言い放ち、ヒュドラムから闇のエネルギーを吸い上げ始めた。 こんな、こんな所で! うわあああああああ!! 間もなく全てのエネルギーを奪われ、無念の叫びを上げながらヒュドラムは消滅した。 自分以外の全てを軽んじ、醜い快楽主義と野心の赴くままに多くの罪なき命を踏みにじったのみならず、 最終的には今まで行動を共にしてきた仲間すらも切り捨てたヒュドラム。 そんな男の最期は、長い漂流の果てに新たな絆を得た相手に引導を渡され、心底で見下していたかつての仲間に全てを奪われて果てるという、この上なく皮肉で因果応報なものだった。 カルミラからの手向けの言葉すら、死体蹴りも同然の侮蔑であった。 不味いね。けど、あんたの闇は私が使ってあげるよ。 【余談】 闇の三巨人の中では最も救いがない自業自得の結末を迎えたヒュドラムだが、次回にてダーゴンが退場した後、SNSでは「ヒュドラムは仕方ないとしてダーゴンまで退場するのか」(要約)と真反対の評価を受けており、「ヒュドラム」を入力すると候補に「ヒュドラムはともかく」が出てくるまでに至った。『トリガー』の10年後の世界を描く『ウルトラマンデッカー』にてカルミラが復活した回でも、終盤で彼女がダーゴン・ヒュドラムと思しき赤と青の光を手に持ちながら、和解したケンゴに「(地球から出て)自分たちの居場所を探す」と告げた事で2人にも復活フラグが立ったのだが、こちらでもダーゴンの復活を期待する声とは対照的に、ヒュドラムは「青い方は捨てろ」「青い方はやめた方が…」と視聴者からは散々な言われようだった。実際、自分以外の同胞をヒュドラムに殺されたイグニスがトリガーダークとしてケンゴ/トリガーの味方ポジションになっている以上、カルミラによって復活させられた場合、彼女が和解したケンゴ/トリガーの助勢に現れる可能性が高く、そうなったらどこかしらでイグニスと衝突してひと悶着起きるのが目に見えている。 声優の高橋氏は、過去に俳優として『超星艦隊セイザーX』の主人公・安藤拓人/ライオセイザーを演じており、さら円谷作品では声優として『SSSS.GRIDMAN』のサムライ・キャリバーに出演していたが、ウルトラシリーズへの出演は今作が初である。また、『セイザーX』で共演していたケイン/ビートルセイザー役の三浦涼介氏は『仮面ライダーOOO』でアンクを、アド/イーグルセイザー役の進藤学氏は『海賊戦隊ゴーカイジャー』で特務士官バリゾーグを演じた経歴がある為、一部特撮ファンの間では、「セイザーXのメイン3人が3大特撮で怪人になった」と話題になった。 エクセレントじゃねぇなぁ!! 俺は、追記・修正を邪魔されるのが、宇宙一嫌いなんだよォォォ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セイザーXだとシャーク隊長役の松永博史氏もドライブでボイス・ロイミュードを演じてる -- 名無しさん (2022-01-01 01 26 02) 闇に堕ちた ライオセイザー -- 名無しさん (2022-01-01 04 16 20) ニューリーダー病患者のお手本となる人でした -- 名無しさん (2022-01-01 08 42 28) まだ最終回前だから評価変わるかもしれんがぶっちゃけトリガーのメインヴィランはヒュドラムと言っても過言ではないくらい悪役として仕事してたわ -- 名無しさん (2022-01-01 08 53 08) 食事と称してリシュリア星を滅ぼした奴が裏切った相手に食い殺されるてのは嘲笑的最期だな -- 名無しさん (2022-01-01 10 20 17) 令和版ヒュドラだけどヒュドラとは違い仲間を裏切りそして最後には仲間に殺されるのが違いだよな。 ヒュドラは「人間の叫びを浴びたい」と願う残忍なやつだがカミーラ、ダーラムを裏切ることは無くカミーラもヒュドラを殺したりしなかった(ダーラムと結界を無理に突破しようとしたときにカミーラが注意、窘めたりしたけど、後ダーラムと仲良しだったり) むしろティガが裏切り者でティガに対して激しい怒りを燃やしていたからヒュドラの方がちょっと下品だけど人格はヒュドラムよりはまともかな -- 名無しさん (2022-01-15 13 59 22) あのトレギアですら悲しい背景があったのにヒュドラムはオダブツと並んでニュージェネじゃ珍しい一貫した卑劣感で同情の余地がない悪役だったな。 -- 名無しさん (2022-01-23 22 56 17) ↑セレブロ忘れてる -- 名無しさん (2022-02-01 15 20 51) 他の2人が最後改心したのにコイツだけ最後までガチの悪役だったな -- 名無しさん (2022-02-01 15 21 35) エピソードZ見た後でイーヴィルトリガーも悲しみを背負った敵だったと分かった今じゃ何かしら悲哀のあるトリガー世界のヴィランたちの中でヒュドラムだけ特に同情するような要素ないワルモノとしてむしろ悪役での存在感上がったと思う -- 名無しさん (2022-03-18 15 14 56) 残忍で煽り性能高い、反面煽り耐性も低かったりちょくちょくやられて最後は派手に救いの無い(でも同情も出来ない)最期を迎える、と -- 名無しさん (2022-08-27 00 23 35) ↑いろいろな意味でどうしようもない感じが面白くて好きだった -- 名無しさん (2022-08-27 00 24 10) 最期は無様に命乞いするかと思いきやそんなことはなく、デカい態度は変えないままめちゃくちゃ悔しがりながら食われてったな。表面上は態度コロコロ変えてるイメージだけど根っこは常にブレずに真っ直ぐだったんだろうな(ただしすごく悪い方向で) -- 名無しさん (2022-08-27 02 18 17) デッカーでカルミラが復活したけど、コイツだけは復活してほしくない。 -- 名無しさん (2022-09-04 08 40 38) 三巨人の中ではヒュドラムが一番人間くさくて好き -- 名無しさん (2022-09-04 09 05 25) ↑2被害者の会の一人であるイグニスが許さんだろうしな。 -- 名無しさん (2022-09-13 06 59 10) こいつのせいであやうくムラホシ隊長が無実の罪を着せられるところだった……続編になってもさらに罪が増えるとは -- 名無しさん (2022-11-06 11 58 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44908.html
登録日:2020/05/09 Sat 00 00 02 更新日:2024/09/08 Sun 17 09 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 80の嫁? お転婆 ウルトラウーマン ウルトラマン80 ヒロイン メインヒロイン交代 ユリアン 何故かなかなか立たなかった項目 公式の被害者 初登場回&初変身回は後味の悪いオチ 大人の事情 戸松遥 星涼子 王女 萩原佐代子 ユリアン!! ユリアンとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマン80』で初登場したウルトラウーマン。 身長:47m 体重:36000t 出身:M78星雲・光の国 人間体:星涼子 演:萩原佐代子 ウルトラマン80の幼馴染で、ウルトラの国の王女。 全体的なシルエットはオーソドックスなレッド族である一方、顔立ちはウルトラの母よりも更に女性的なものとなっており、口元は人間の唇を思わせる形になっている。 トサカ部分は赤くて太く、トサカから後頭部と両耳にかけて赤い、首元にはブローチのような意匠、腹部には80と同じウルトラバックルなど、80よりも更に細かい部分が個性的なデザインになっている。 王女でありながら戦士の一員らしいが、カラータイマーはない。 星涼子という人間の姿でUGMの隊員として地球に滞在しており、戦闘時には右腕に着用している「ブライトブレスレット」を使用してウルトラウーマンとしての姿に戻る。 4クール目のみであったが、レギュラー格というかヒロインとして登場した初のウルトラウーマンである。 ただし、普段は80こと矢的猛のサポート役としての活動が殆どであり、劇中で変身したのはわずか2回(うち1回は顔出し)。 【劇中での活躍】 初登場は第43話で、ガルタン大王が自分と80の命を狙っていることを知り、80に危機を知らせるべく、危険を冒しつつ宇宙船に乗って地球へやってきた。 このときガルタン大王の手下であるガラガラ星人に宇宙船を撃墜され、負傷して記憶を一時的に喪失していたところをUGMに保護される。 記憶喪失により自分の名前さえも分からなかったため、オオヤマキャップに星涼子という名前を与えられ、以降はこの名前を名乗ることになった。 記憶喪失の状態でUGMに保護されていた際、世話をしてくれた城野エミ隊員と打ち解け、友情の証としてブレスレットを譲った。 この行為は思わぬ悲劇を生み、城野隊員はユリアンと間違われてガラガラ星人に捕らわれ、やがて命を落とすことになってしまう。 そして城野隊員から今際の際に「UGMの隊員になってほしい」と告げられ、以降はUGMの隊員として活動することになる。 UGM入隊後は猛が主に指導役となったこともあり、日常から作戦行動時まで共に活動していた。 もっとも共に行動していた理由は猛に恋をしていたという部分もあるようで、猛が他の女性と仲良くしていると露骨に嫉妬する様子が見られた。 記憶を取り戻した後の素顔は、王女ということもあってか世間知らずのお嬢様で、非常にお転婆なところがある。 特に入隊当初は地球人としての暮らしに慣れておらず、ウルトラ族としての超能力を安易に行使する、超人的な身体能力を人前で見せる、ウルトラの国の道具を気軽に使うなどといったことがあり、それを度々猛に咎められていた。 「郷に入っては郷に従えといってだな…」と言われて、「郷ひろみならテレビで見たわ」と答えた事も……。 猛が指導役でなければあっさりと正体がバレてしまっていたことだろう。 幸いにして猛の言うことに対しては従順だったので、安易な能力行使は徐々に減っていき、大人しくなっていった……かに見えた。 基本的に猛が80が変身して戦いに出る姿を見守るのがお約束となっており、時には苦戦する80を見かねて加勢しようとしたところ、「自分が戦死したら君が地球が守れ」と制止された事も。 しかし、第49話では80が合体怪獣プラズマとマイナズマとの戦闘で絶体絶命に陥った際に再度お転婆ぶりを発揮し、自らの意思で80の助っ人として戦うことを決意。 「80!しっかり!今、あたしが助けに行くわ!」 「いけない、君まで変身してはダメだ!」 「どうして!?」 「今僕がやられても、君が新しいウルトラの戦士として戦うことができる。万一、2人ともやられたら、地球はおしまいだ。 僕のことはかまうな。いいか!」 「80…あなたって人は…」 「地球を頼む!頼むぞ…!」 「80ー!!」 「ユリアン!!」 80からは制止されたものの、やはり絶体絶命の彼を放って置けず、涼子は遂にユリアンの姿へと変身したのであった。 画像出典:ウルトラマン80(1980年4月2日~1981年3月25日) 第43話「80最大のピンチ! 変身! 女ウルトラマン」スチールショットより @円谷プロ ユリアンは1人で果敢に怪獣2体に立ち向かい奮戦。 怪獣の連携プレーによって一度は劣勢に追い込まれるが、80が力を振り絞って加勢すると形勢は逆転する。 兄弟怪獣は状況不利と見て合体してくるが、ユリアンと80は2人の力を合わせることで兄弟怪獣を倒すのであった。 結果的に連携プレーで事なきを得たとはいえ、後から言いつけを守らなかったことを咎められ、涼子は「私、地球人に生まれたかった!」と涙を流しながら去り、猛はその場に立ちすくんで涙を流した。 確かに兄弟怪獣を相打ち覚悟で倒すことができればその後をユリアンに託すというのは一理ある選択かもしれないが、兄弟怪獣にはサクシウム光線もバックルビームも全く効かず、打つ手なしという状況であった。 スチールショットでは80のカラータイマーが青いが、本編ではユリアンが変身を決意した時点で既に80のカラータイマーは点滅がかなり早くなっており、兄弟怪獣を倒した後には疲労のあまり膝を突いてしまっている。 エネルギーが限界に近く殆ど動けなかった80がどういう形で怪獣を倒してユリアンに後を託そうとしていたのかは不明である。 最終話ではオオヤマキャップによって80共々行動を牽制され、UGMが自力で怪獣マーゴドンを倒す様子を基地から見届けた。 そしてUGMの皆に別れを告げた後、一日だけ地球を満喫してから80と共に地球を旅立ち、ウルトラの国へと帰っていった。 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 声:戸松遥 Chapter1では『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』に登場した惑星カノンを訪問し、戦神イザナと会談を行うという王族らしい活動の一端を見せた。 この際、正装としてなのかマントを着用していた。 会談後にルーゴサイトの襲撃を受けるも、付き人のソラと待機していた80に守られたため戦闘はしていない。 光の国はともかく、公務先で戦って負傷されたら国家間の問題になりかねないからだろうか。 Chapter3では公務へ向かう最中に乗っていた宇宙船を襲撃され、宇宙恐魔人ゼット率いる複製ゼットン軍団に襲われるが、光の国から救援に駆けつけたウルトラマンメビウスらにより身の安全が確保され、遅れてウルトラマンゼロ率いるウルトラリーグも到着。 ウルトラリーグ到着後は同じウルトラウーマンであるウルトラウーマングリージョと共闘し、新技セレニティショットを使用した。 その後、不意に現れたアブソリュートタルタロスに連れていかれそうになり、一度はゼロの手により事なきを得るも、ゼロに粘り勝ちしたタルタロスに拘束され、ザ・キングダムへと連れていかれてしまった。 そして、その先で拘束された謎のウルトラ戦士を目撃し……? ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突 『大いなる陰謀』から引き続きアブソリューティアンに人質として囚われている。 その中で前述の拘束されていたウルトラ戦士=ウルトラマンレグロスにエネルギーを送って対話を試みていた。 その後ユリアン王女レスキュー部隊がザ・キングダムに侵入してきた為、人質としての価値がなくなった事でアブソリュートディアボロに襲われるが、アストラとレグロスに助けられ、無事光の国に帰還した。 ユリアン自身は危ない目に会ったもののアブソリューティアン側の事情が事情なだけに完全に敵対視することもできなかったようで、彼らと和平を結べないかと提案しているが、 肝心のアブソリューティアン側がそのような姿勢でなかったこともあり、その選択肢も視野に入れつつタルタロスが話したアブソリューティアンの指導者の出方次第という方針に落ち着いた。 【戦闘能力】 戦闘向きの能力が多く、超能力による索敵から格闘戦まで幅広くこなせる。 王女でありながらウルトラの戦士というのも伊達ではないというか、むしろお転婆にもほどがある。 変身解除能力 第43話で人間態で使用。指を鳴らしてガラガラ星人の変身を暴いた。 脳波探知 テレパシー能力の一種。44話で町を破壊して暴れ回るウルトラセブンが本物のウルトラ星人でないことを探知した。 プリンセスレイ 第47話にて人間態で使用。赤外線のビームらしいが、グロブスクを過度に刺激することに繋がり、怪獣を巨大化させてしまった。 宇宙光線の探知 第46話で人間態の時に使用。 バルタン星人が使用していた宇宙バリアα光線を探知した他、異次元空間の出口を探知し、そのエネルギーに気分を悪くした。 第47話でも人間態で使用、80が捕捉できなかったグロブスクの位置を探しだした。 ユリアンチョップ・ユリアンキック・ユリアン投げ 第49話で変身した際に行使した格闘技。 兄弟怪獣の双方を相手にしたときは2匹の連携に翻弄されていたが、80が加勢に入ってマイナズマを引き離すと、プラズマの羽交い締めをあっさりと振りほどいて投げ飛ばしていた。 ダブルパワー 第49話で使った80との合体技。80とフォーメーションを組んで横に回転しながら体当たりを食らわせる。 プラズマ・マイナズマへのトドメ技として使われた。 また、漫画『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲!!』ではメビウスと共に繰り出した。 ウルティメイトブレード こちらも『メビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲!!』で使用。 セレニティショット 『大いなる陰謀』で使用。 80のサクシウム光線と同じポーズから放つ(超全集では「十字に組む」と記載)光線で、ゼットン二代目を倒した。 実は映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の未公開シーンでも、ダークロプス軍団を迎撃したシーンで使用している。 ちなみにセレニティは英語で「静けさ」「落ち着き」などを意味する。 お転婆とも言える『80』当時ではなく光の国の代表として公務が出来るだけの落ち着きが出てきた後に名付けたのか、それともフルムーンレクトのような鎮静光線としても使える技なのだろうか。 【余談】 演じた萩原佐代子氏は『80』放送当時高校3年生(*1)であったという。 第43話という中途半端なタイミングでの登場だが、これは城野エミ役の石田えり氏が「『ウルトラシリーズ』に最後まで出演した女優は大成しない」というジンクスを聞いて「降板させてほしい」と申し出た都合によるもの。 そしてエミの代役を登場させるにあたって萩原氏が選ばれることとなった。 新体操選手のように華麗な身体能力を発揮するシーンを撮影したときは、事前に千葉真一氏らが所属するジャパンアクションクラブ(現・ジャパンアクションエンタープライズ)に入門して、実際にトランポリンなどを練習したという。 UGMの新入り隊員にしてお転婆なウルトラの国の王女という設定はおそらく没個性化しないためのテコ入れ要素であろう。 登場エピソードが少ない割には矢的役の長谷川初範氏と一緒に映るシーンが多く、最後に満を持して変身したため、視聴者に強烈な印象を残すに至った。 萩原氏本人も、ウルトラ戦士の一員になれたこと自体は思い入れ深かった模様。 昭和ウルトラシリーズでウルトラ戦士の人間態を演じた役者としては文句なしの最年少記録であり、変身するウルトラヒロインの先駆けである。 人間態からの変身シーンを披露した味方側のウルトラウーマンも今のところ唯一無二の存在である。 なお、ウルトラウーマンの人間態役の最年少記録は平成ウルトラシリーズ最後の作品である『ウルトラマンR/B』でグリージョを演じた其原有沙氏によって1歳だけ更新された。 放送終了後、萩原氏が星涼子として再登場したことはないが、2010年の映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE』にユリアンの声役で再出演を果たしている。 エイプリルフール企画では腐女子キャラとなっている。そのせいで一部では「ユリアン=腐女子」というイメージがついてしまい、ウルトラマンシリーズをよく知らない人や二次創作から入ったファンからの誤解を招いてしまっている。 もちろん、本編でそういった描写は一切ない。布教等の際はあくまで公式のおふざけから生まれた限定的な設定である事を心に留めておこう。 追記・修正は郷に従ってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 矢的先生が「郷に入っては郷に従えといってだな…」と言うと「郷ひろみなら知ってるわ」と勘違いする場面が妙に印象的だったw -- 名無しさん (2020-05-09 00 11 42) ウルトラの国に王族がいるという何気に重要な設定の持ち主なのに、現代に至るまで全く掘り下げられていない。 -- 名無しさん (2020-05-09 00 23 11) ウルトラの国とかいう政体不明、聖人しかいない(そんなことはない)から警察もいらないとかいいながら宇宙秩序に首を突っ込みまくる軍事力はありハグレものだろうが地球に攻め込んできた宇宙人を勝手に処刑する謎の民族の正体に迫る設定なんだけどなあw -- 名無しさん (2020-05-09 00 34 31) ダブルパワーはメビウスの漫画版でメビウスと組んで使ったな -- 名無しさん (2020-05-09 00 43 00) 円谷エイプリルフール企画では中々にお腐り遊ばれておいででした -- 名無しさん (2020-05-09 00 57 03) まだ記事無かったのか…まだまだ先だけどyoutube配信で活躍が見れる日が楽しみだ -- 名無しさん (2020-05-09 02 55 53) 城野隊員に憑依してれば助かったんじゃないか説 -- 名無しさん (2020-05-09 09 03 14) キングの血縁とかではないんだよな -- 名無しさん (2020-05-09 09 52 46) 「私も地球人になりたかった・・・(うろ覚え)」そう告げて立ち去る彼女に、猛は声をかけてやる事すら出来なかった・・・ -- 名無しさん (2020-05-09 14 15 33) 49話、後味悪いな… -- 名無しさん (2020-05-09 16 22 44) 49話を初めて見た時、80が「お前が来ても一緒にやられるだけだから来るな」って、ユリアンの実力を過小評価してるように見えた。あのまま80がやられたら、バックルビームも効かない2大怪獣相手にユリアン1人で戦う羽目になってたんだから、助けに行ったユリアンの方が正しいとしか思えなかったよ。80は怪獣と自爆でもするつもりだったのかな -- 名無しさん (2020-05-14 11 26 15) 超闘士だとドンドンやべー女に -- 名無しさん (2020-05-14 19 00 56) ギャラファイだとキャンデリラに -- 名無しさん (2020-09-24 20 51 41) ↑ユリアンとパワードでキャンデリラとトリン(もしくはアスナと菊岡さん) -- 名無しさん (2020-09-24 21 08 34) ↑あぁ、そういや坂本監督の関わった作品に出演してたっけな… 起用はその縁もあるのかな? -- 名無しさん (2020-09-28 23 00 32) 大いなる陰謀の3章では久しぶりに戦士としての活躍が? -- 名無しさん (2021-01-10 18 59 24) ほとんど経験値ゼロで初陣に臨んで、それでもあのくらい活躍できたんだから、何気に戦闘力はかなり高いのでは…? -- 名無しさん (2021-01-31 02 28 07) まさかのピーチ姫状態・・・でもそれなりに腕は立つしスヤリス姫みたいな事しそう。 -- 名無しさん (2021-02-01 20 21 39) ゲームボーイの「ウルトラマン倶楽部 敵怪獣ヲ発見セヨ!」では必殺技が「ひらてうち」だったので、なんかビンタするウルトラマン(ウルトラウーマン)という印象がある。 -- 名無しさん (2022-07-02 00 08 51) 城野隊員と融合して助ける展開の方が自然なんだけど、城野隊員を降板させる為に作った展開なのがな。 -- 名無しさん (2022-07-02 00 18 22) 本人が降板を希望したんだから仕方ない。 -- 名無しさん (2022-07-02 00 24 08) 敗北シーンが無い -- タコさん (2024-09-08 17 09 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragons_dogma/pages/223.html
「エメラルド王の願い・4」のゴールデン シルバーナイトは、崩壊前だとエヴァーフォールの底にいました。 - 名無しさん 2013-05-06 01 08 48 俺もエヴァフォで戦ってないのにクエスト完了してたなぁと思ったら崩壊前に戦ってたわ。タイミングが限られるけどこれが一番楽かもね。 - 名無しさん 2013-05-06 03 51 26 「希望ヲ紡グハ人ノ業」は魔伽藍でストリゴイ・セイレーン・ガーゴイル各3匹のパターンを狙うのも悪く無いかも 出入りすれば何回でもリスポーンするし - 名無しさん 2013-05-06 11 17 45 条件不明だけどドラゴンスレイヤーというクエストが出た・・黒呪島の全種類のドラゴン討伐すると出るのかも - 名無しさん 2013-05-06 16 32 38 マトウハ猛ル怒リノ装具ha - 名無しさん 2013-05-06 16 54 14 ミス。マトウハ猛ル怒リノ装具は自分で全て集める必要なし。自分が持ってない物を装備してるポーン発見したら雇って装備を除いて「NEW」の表示消せば達成したことになる。 - 名無しさん 2013-05-06 16 56 01 終焉の像30個を本気で全部集めるって根性の無い人はとっとと界王倒して本編周回した方が手っ取り早い。黒呪島もリセットされるから以前取った場所に像復活してる。本編だけじゃなく黒呪島も初めから攻略し直しだから大門マラソンとかがやりづらくなるのだけが難点だけど。 - 名無しさん 2013-05-06 17 01 07 確か○○?とか未確定な情報なら編集すんなよ。 - 名無しさん 2013-05-07 17 20 25 情報提要もせずに編集者に文句つけるだけのコメントって必要なの? - 名無しさん 2013-05-07 19 58 01 いるよね~、自分は何もしないくせに態度だけは偉そうな奴wwww - 名無しさん 2013-05-07 23 32 03 貴方達も叩くだけのコメント恥ずかしく無いんですか? 因みに確認しましたが、エメラルド王の願い・3サラマンダーの位置は合ってますが現れる数は4匹です。 - 名無しさん 2013-05-08 06 46 55 指摘されたからやり方かえました、って状態なのによくそんな事が言えるものだと感心した - 名無しさん 2013-05-09 03 08 00 このクエだけ皿4+犬に連れ去られてる間に処理されちゃったので死体確認できず、ページ作成してる時に「3・・ぐらいだったかなぁ?」とあやふやだったので情報貰う為にも不確かな書き方をしました。 - 名無しさん 2013-05-08 11 45 17 メニューがサブクエストになってますが、掲示板クエスト? - 名無しさん 2013-05-08 02 04 14 掲示板のほうに移動させました - 名無しさん 2013-05-08 11 40 49 ドラゴンスレイヤーのクエストがこっちでも確認できたんで追加しました。 - 名無しさん 2013-05-08 03 25 06 ただ、詳しい発生条件がわからないので、誰か分かった人お願いします。 - 名無しさん 2013-05-08 03 26 24 確かって何ですか?しっかり確認した上で編集した方が良いと思います。 因みにサラマンダーのとこ場所確認、合ってました。 - 名無しさん 2013-05-08 06 35 23 あと追加で、ドラゴンスレイヤー・2 水神の祭壇跡に現れたウィルム(強化型)を倒せ 報酬 不滅のサーコート が出ました。 発生条件はドラゴンスレイヤー・1クリアだと思うのですが予想ですので確認お願いします。 - 名無しさん 2013-05-08 06 40 28 追記 サラマンダーの数4匹でした。 失礼致しました。 - 名無しさん 2013-05-08 06 48 00 修正しました検証ありがとー - 名無しさん 2013-05-08 11 40 20 ドラゴンスレイヤー3、ドレイク(強化型)2体です。場所はエヴァーホール(確か邂逅の間だったと思うのですがうろ覚え・・・誰か追認願います) ドラスレ2クリアで掲示板にでました。 - 名無しさん 2013-05-08 13 31 02 追記、報酬はエンハンスドジャケット、20000G、12000EXP - 名無しさん 2013-05-08 17 13 56 確認してきました、全て合ってます。 正式クエスト内容 目的物と個数 0/2 エヴァーフォールに現れたドレイク(強化型)を倒せ 目標討伐地 エヴァーフォール 報酬不滅のエンハンスドジャケット でした。 基本報酬は上に同じ、発生条件もあってると思います。 - 名無しさん 2013-05-08 19 14 28 あと、必ずドレイク*2が出るというわけでは無いようなので、出ない時は何度も部屋をで入りしていると変わると思います。 もしかしたらエヴァフォの豆知識何かに書いてあるかな? 既出でしたらすみません。 - 名無しさん 2013-05-08 19 18 55 エメラルド王の願い・4 崩壊後全フロアくまなく探したけど見つからず。本当にランダムセットなのかな~?普通に達成不可になってそうな気がするけど - 名無しさん 2013-05-08 13 40 29 依頼を受けて崩落する前の状態の時に行ったら最下層に居たよ - 名無しさん 2013-05-08 15 34 01 崩壊前しか達成不可という時限があるのだろうか? - 名無しさん 2013-05-08 15 56 59 最下層は確認済です。崩壊前の出現場所はどなたか編集お願いします。崩壊後に関しては情報待ちですかね。全フロア回ったので固定ではないのは確かだと思います - 名無しさん 2013-05-08 16 36 35 DAはじめてた時点ですでに崩壊後で島何周かしてるけどクエ自体が表示されてないですわ・・・ - 名無しさん 2013-05-08 17 12 47 鼓動の補給兼ねて4周しても会えず、その割にはクエスト失敗、ってなっていないのが気にかかるんだけど - 名無しさん 2013-05-09 11 55 11 他の条件は分かりませんが、「エメラルド王の願い・1」が「深淵ヲ覗ク眼」クリアした直後に発生しました。 - 名無しさん 2013-05-08 18 07 14 同じく「エメラルド王の願い・2」が「終わりを告げる像・1」クリア後に発生 - 名無しさん 2013-05-08 20 46 47 黒呪島クエを全部受けるには、まず黒呪を完全放置で本編を決戦後まで進める、でOK? - 名無しさん 2013-05-08 23 25 10 少し上にも書いてあるが、「エメラルド王の願い・4」が怪しくなるからまずはそこからじゃないかな - 名無しさん 2013-05-09 01 49 35 多分だけど決戦でドラゴンと戦う手前まで進めて止めといたほうが良さそう。決戦後だと出てこない疑いのクエあるし、姿無き好敵手の一部に本編サブクエストも消化してないと出現しなさそうなのがあったりする。サブクエ完全無視して進めてたデータでは姿無き好敵手1が出なかった。 - 名無しさん 2013-05-09 10 15 28 ドラゴンズレイヤー3は2のクリアが発生条件ではないはず。同時に受けたから。 - 名無しさん 2013-05-09 02 03 40 自分の場合ですが、「ドラゴンスレイヤー・1」と「ドラゴンスレイヤー・2」、メインクエスト「決戦」後に同時に発生しました。またその二つのクエストのクリア後に「ドラゴンスレイヤー・3」が発生しました。「ドラゴンスレイヤー・3」の詳細は※欄で他の方が確認してくれたとおりです。 - 名無しさん 2013-05-09 02 11 15 サブクエも絡んでいるのか。じゃあ、サブクエ(掲示板クエではない)もやりつつ本編を決戦後まで進めればいいのかなぁ。早くFAでてくれないと落ち着いて黒呪できない・・・ - 名無しさん 2013-05-09 11 19 23 「人と戦徒の街」クリアの状態で黒呪島1周したんだけど、「殲滅の果てに」のうち3だけ貼りだされなかった。「深淵からの誘い」受注後に貼りだされたようにも感じるが、厳密には…。 - 名無しさん 2013-05-09 12 31 07 出てこなかった原因がその場所に行った事がないからか、特定のクエストをクリアしてないからかは確認が必要かも - 名無しさん 2013-05-09 22 25 54 その周回データで目的地に行った事あるかどうかっぽい 出てなかったクエ目的地に一回行ってから掲示板見ると出てた - 名無しさん 2013-05-10 13 25 05 違うんじゃないかな。俺はグリフォンが蒼月塔に逃げる前に倒したからその周回では行ってない蒼月塔の、ワイバーン倒せってクエ出たぞ - 名無しさん 2013-05-10 16 26 23 魔に堕した13種~持ってないやつをゲストポーンのアイテム欄からNewを消したがクエストクリアなりませんorz - 名無しさん 2013-05-10 16 04 42 同じく。まあ入手しろというクエを入手せずにクリアできるわけないわな - 名無しさん 2013-05-10 16 33 22 地道ですかねやっぱ、あと手装備と足装備だけなのに吟味してもかぶるw - 名無しさん 2013-05-10 18 45 26 隠形が陰形になってるな - 名無しさん 2013-05-10 20 49 31 「ランダムセット、ドロップされる終焉の像を10個集める。 」って、終焉の像は固定配置だろ - 名無しさん 2013-05-10 23 06 39 だな。30箇所固定配置、当然だが敵ドロップなんかしない - 名無しさん 2013-05-11 00 38 15 敵からのドロップはないが、大門手前のツボから出たことならあるぞ。いつもはガライモとかの消耗品しか出ないし、少なくとも壊せる障害物からのランダム配置はあるんじゃね? - 名無しさん 2013-05-11 02 08 21 それは壺の裏側においてあっただけ、壺壊さなくても拾える。勘違い乙。藁山のしたとか、一周目にしかでないハーピーに捕まっていかないといけない高いとことかにもある。このwikiきは位置の詳細のってないが「ダークアリズン 終焉の像」でググればもうすでに30箇所網羅してるページがある - 名無しさん 2013-05-11 02 18 59 50週以上してて初めて拾ったからたまたま出たと思ったが勘違いだったか、スマンかった。 - 名無しさん 2013-05-11 08 28 46 レッドクリスタルは吸血強化状態のストリゴイが落とすらしい。追記要るかな?既出だったら申し訳ない - 名無しさん 2013-05-11 10 54 49 モンスターの方に書いたほうがいいかと。ここはあくまでクエストだし。 - 名無しさん 2013-05-11 14 09 31 一言だけだから追記してもいいと思う。 - 名無しさん 2013-05-11 17 41 36 「終わりを告げる像・2」が「終わりを告げる像・1」クリアだけでは発生しませんでした - 名無しさん 2013-05-11 17 35 21 掲示板ひとつごとに受けられる(表示される)上限が存在する(掲示板ひとつにつき5個か6個までだったかな?)から受けられないだけ。入り江の掲示板で受けたクエをなんかクリアしたら表示される。解呪クエとかバロックに会うクエとか終わらせてみ、たぶん表示されるから - 名無しさん 2013-05-11 18 08 44 姿なき好敵手・2が覚者の隠れ家の掲示板で受注できたんだが、受注場所ってランダムですかね? - 名無しさん 2013-05-11 17 38 37 エメラルド王の願い1と2誰か編集したみたいだけど、あれドラゴン戦くらいまで本編進めてないと表示されないよ。竜征任務も受けない段階でストーリー止めてたとき、掲示板に何も表示されなくなるまでクエスト片っ端からクリアしてたとき出てなかったけど、ちょっとずつストーリー進めながら掲示板確認してたら領都崩壊後に追加されてた。長城砦クリア後は確認せずにそのままドラゴン戦まで行っちゃったから、ドラゴン戦直前追加なのか直後追加なのかわかんないけども - 名無しさん 2013-05-11 18 46 24 ダンジョン内の掲示板でしか受けれないクエとか辞めて欲しいわマジで。ショートカットから微妙に遠いからいちいち行くの面倒すぎる。入り江で全部受けられれば面倒無いのに。 - 名無しさん 2013-05-11 18 50 07 魔に堕した13種~のクエですが、自分の持っていない物を持っているゲストポーン+すでに持っている物を倉庫ではなく所持しないと完了にならないみたいです。 - 名無しさん 2013-05-12 02 27 53 要するに自分で全部集める必要は無いけど、サブポ借りたあと持ってる分を一度覚者かメイポに所持させたら初めてクリア扱いって事か。そりゃ分りにくいな。だからサブポ借りて終わったって人もクリアできん!って人も出てくるわけか。 - 名無しさん 2013-05-12 09 05 39 ドラゴンスレイヤー強化版すべて倒しても発生しないようなので、役立ててください - 名無しさん 2013-05-12 22 39 06 エメラルド王の願い・4は、領都崩壊後でも黒呪島でクリア可能っぽい、リッチが出る場所でシルバーナイト確認できた、あとはゴールドナイトが確認されればクリア困難なだけでクリアは可能のはず - 名無しさん 2013-05-13 18 34 31 あ、黒呪に出る奴倒してもダメだっけ?そうだったらマジでスマン - 名無しさん 2013-05-13 18 38 30 黒呪島だけでクリアできるならわざわざ目標地にエバフォなんて書かないよな。つまりそう言う事。 - 名無しさん 2013-05-13 18 47 26 マトウハ猛ル怒リノ装具の発生条件違くない? 覚醒ダイモーン倒したのに爆ゼル魔ノ律動自体発生してないけどマトウハ猛ル怒リノ装具はクリアしたよ どうなってんだ? - 名無しさん 2013-05-13 19 10 10 覚醒大門倒したのに律動発生しないって、律動は普通の大門倒した時点で発生だぞ。覚醒倒したんなら気付かずに受けててもうクリアしてんじゃないの - 名無しさん 2013-05-14 00 03 16 エメラルド王の願い・4 普通に黒呪島に出てくるゴールデンとシルバー倒したらクリアになりました - 名無しさん 2013-05-14 03 06 12 これ他に黒呪島でクリアできた奴いる? 金銀両方知識3になるまで倒してもクリアにならんかったからわざわざエバフォまでいったんだが。 - 名無しさん 2013-05-14 08 29 56 ちょっと上にも書いてる奴がいるが、場所指定してるのに黒呪のやつでクリアできるわきゃないだろう - 名無しさん 2013-05-14 09 03 04 デマ乙 - 名無しさん 2013-05-14 09 17 12 デマじゃないっす、ほんとにふつーにクリアできましたよ。理由はわかりません。条件があるのかもしれないけどそれもわかりません。 - 名無しさん 2013-05-14 13 35 54 ちなみに自分は良と崩壊後状態で、こくじゅは最初のエリアから最後のエリアまで完全踏破して自主、クリア後はまた同じことってやってます。 - 名無しさん 2013-05-16 04 08 53 エメラルド王の願い4は領都崩壊後データではクエそのものが出てきませんでした。掲示板見ても、もうここで受注できるクエストは無いって出てて今後の出現可能性は0です。 - 名無しさん 2013-05-14 09 16 33 自分も領都崩壊後だけど、受注場所が戦士の休息所ってなってるけど、覚者の隠れ家で受注できましたよ。ドラゴンスレイヤーも入り江ってなってるけど、自分は入り江じゃ受注できなくて隠れ家でした。 - 名無しさん 2013-05-14 13 38 39 覚者の隠れ家きたのにドラゴンスレイヤーない… - 名無しさん 2013-05-15 20 33 13 道中をすっ飛ばしてるんじゃ?戦士の休息所を無視して隠れ家直行とか。戦士の休息所で1だけ受けれて2からは隠れ家だったりとかランダム要素があるから。テンプレ行動しかとれないゆとりかw - 名無しさん 2013-05-16 04 05 19 むしろテンプレ行動とれてないからクエスト出てないんじゃないのか - 名無しさん 2013-05-16 08 11 35 ごめんテンプレ行動の意味がよく分かんないや!1週目で休息所も隠れ家も行ってスレイヤーなかったけどなんかもうどうでもいいや! - 名無しさん 2013-05-16 11 50 00 崩落後じゃないと出ないけどその辺どう? - 名無しさん 2013-05-16 21 34 24 関係あるかわからんけど殲滅の果てに4クリアしたら覚者の隠れ家にドラゴンスレイヤー1と2が出た。今まで何周しても見たことなかったので - 名無しさん 2013-05-17 03 17 11 竜征クエ1つ完了したらエメラルド王の願い4が出現。123は出ず。穢れ山が必要な23はともかく、1はあってもいいのにな…順番がぐちゃぐちゃだから依頼文の話も飲み込めんし、何でこんな仕様になってるのか - 名無しさん 2013-05-17 16 25 36 目覚めを待つ装具クリアしたら、入江にエメラルド王の願い1 - 名無しさん 2013-05-18 09 03 15 出ました - 名無しさん 2013-05-18 09 03 30 あと戦士の休息所に殲滅の果てに3か。出た。クエスト一個クリアすると別のクエストがランダムで解除されるのかな?でほ覚者の隠れ家には何もでてなかった - 名無しさん 2013-05-18 09 47 45 13種の防具集めて所持してるけど、クリアになりません。なぜですかね? - 名無しさん 2013-05-18 16 21 13 倉庫じゃだめ - 名無しさん 2013-05-18 16 50 53 周回跨ぐと現時点の所有物では認定されないというバグあり。その場合再度一から集めなおし - 名無しさん 2013-05-20 22 40 25 soreha - 名無しさん 2013-05-24 22 49 36 すみません、全部倉庫から出して持っても駄目でした。希少のほうも集めないと駄目ですか? - 名無しさん 2013-05-18 17 12 47 領都崩落後の戦士の隠れがにドラゴンスレイヤー2と3確認 入り江じゃでねーわ - 名無しさん 2013-05-19 04 08 42 爆ゼル魔ノ律動は殲滅1をクリアと通常大門撃破が条件ぽい、サブアカで発生しなくて殲滅1クリアで発生したよ。3回くらい覚醒倒したあとだったんで受けた時点でクリアになった - 名無しさん 2013-05-20 02 49 39 何の参考にもならないと思いますが。。。深淵からの誘いをクリアしないとエメラルド王の願い以降のクエスト、発生しないようです。 - 名無しさん 2013-05-20 13 21 45 13魔具集めは稀少種は関係ない模様。倉庫に入っててもOKみたい。稀少種揃ってない状態でブラスマント解呪したら達成した。 - 名無しさん 2013-05-24 19 31 41 ちなみに2週目は倉庫から倉庫の13種引っ張り出したら達成 - 名無しさん 2013-06-04 15 09 33 決戦までメイン進めてから島に篭ったんだけど、クエストまったくでなくなった。メインを進めないとでないのか? - 名無しさん 2013-05-25 12 59 32 崩壊したのに姿なき好敵手・2がでないんだがこれって他に条件ある? - 名無しさん 2013-05-25 20 58 52 自分の13種集めたけど達成になりません・・・ - 名無しさん 2013-05-28 21 27 45 マトウハ猛ル怒リノ装具、借りたポーンの分を合わせて13種にしたけど達成せず。その後自力で13種揃えて所持しても達成せず。 - 名無しさん 2013-06-11 19 01 21 ポーンの装備で13種、さらにだぶってて強化してないやつを倉庫から出す、で達成になりやすい - 名無しさん 2013-06-02 03 13 21 俺は最後の一種類の鑑定が終わって、オルガとの会話を終わらせた瞬間にクリアになったわー - 名無しさん 2013-06-02 04 59 31 マトウハ猛ル怒リノ装具は1データにつき一度しか受注できないとか?本編周回して領都崩落しても掲示板がまっさらなんだけどorz - 名無しさん 2013-06-04 18 26 48 周回して領都まで牛追いしてから即島飛んで、とりあえず潜りながら掲示板クエ片付けてたら普通に出てたけど。ひろしに会えから物品集め系は倉庫から出して、討伐系はやってなかった気がする。 - 名無しさん 2013-06-04 19 28 43 ということは みんなさんは神威のリングを複数手に入れることが出来てる ということですね 返答ありがとうございます では素直に周回するかな... - 名無し 2013-06-07 20 21 52 いや一度取ったら2巡目は金だけ。 - 名無しさん 2013-06-07 20 49 03 即出だと思いますがデス討伐は一巡目の大門倒す前なら血も涸れた獄舎での無限沸きがベストですね - 名無しさん 2013-06-04 18 56 45 退路なき修練所との往復で12体ほど跳弾ハメで連続狩りしましたが、一巡目ではLv3武器や防具は落とさないようで、リムとLv3装具稼ぎぐらいしか使えませんが。 - 名無しさん 2013-06-04 19 04 54 装具が欲しい人もいるんじゃね? 武器防具は集め終わっちゃってさ。 - 名無しさん 2013-06-08 12 59 24 すいません、その後しつこくデス狩りしてたらLv3武器でました。でも大門の方が確実ですね。 - 名無しさん 2013-06-08 19 31 53 ドラゴンスレイヤーの受け場所は覚者の隠れ家・・だよね?入り江じゃないと思うんだけど - 名無しさん 2013-06-14 21 39 15 ドラゴンズスレイヤークエストが発生しない…なぜでしょう? - 名無しさん 2013-06-17 23 36 29 同じ状況だったけど、決戦終わらせて強化型を蒼月塔で倒したら、掲示板に出てきたよ 。ちなみに本編は未クリア。 - 名無しさん 2013-06-21 15 19 10 覚醒ダイモーンを倒すクエストがでん。もう3周目なのに・・・ - 名無しさん 2013-07-27 06 17 24 13種のヤツって「より希少な物」も13種集めなきゃダメかも - 名無しさん 2013-08-07 13 49 56 今クリアした。勘違いすまん。ただ少なくとも手に持っている必要は無い。また、カーリオンクロウを持ったサブポーンがいた状態でカーリオンクロウを入手した途端達成になったので、サブポーンの関連性も薄い。更に、強化と未強化が入り混じっていた状態でのクリアなので、そこも関係無い。要するに、「13種の黒呪装備の一つ」と書かれた物を自力で解呪し、入手する。希少な物は無関係 といったところか - 名無しさん 2013-08-07 14 45 58 エメラルド王の願いは1は始めから、4は崩壊前エヴァーフォール探索後から、2、3は決戦後で無いと出ない模様 - 名無しさん 2013-10-28 21 44 09 1は決戦後でないと出ないでしょ。Wikiの記事で合ってると思う。 - 名無しさん 2013-10-28 21 57 58 「深淵ヲ覗ク眼」と「終わりを告げる像・1」をクリアしなくても「エメラルド王の願い・1→2」が入り江ででた。 アニメ馬鹿小説漫画馬鹿容疑者気持ちわり恋バナpjjpgj@ezweb.ne.jp - 霊感馬鹿 2014-02-25 20 06 25 13種クエの判定よくわからん。サブポ含めて13種所持したのに完了しなかった - 名無しさん 2014-02-25 22 19 45 と思いきや、自力で数種集めてブラスマントだけサブポ所持にしたら完了した。 - 名無しさん 2014-02-25 22 21 55 当然倉庫から出した状態です。もしや強化状態や付加能力で認識されないバグでもあるのか? - 名無しさん 2014-02-25 22 23 35 バグではなくて、もともと未強化の物しか対象にならない仕様です。そうクエスト説明に書いてないのが非常に不親切でわかりにくいが。 - 名無しさん 2014-02-25 23 09 00 黒呪装備13種集めるやつ、ps4だと倉庫に入れてても何の問題もなく最後の一種を解呪した段階でクエストクリアしました - 名無しさん 2017-11-07 15 56 45 強化してあったとしても問題ないみたいですな。完全金強化のポーン雇った瞬間クリアしたw - 名無しさん (2018-12-16 15 56 07) PC版で「強化済みでもいい」「倉庫に入っていればいい」ことを確認 - 名無しさん (2019-12-28 06 39 51) PC版10月発売以来13種クリアできなくなり、カプコンに問い合わせをしましたら、現在検証中なので参考のためどこそこフォルダのデータを送ってほしいと言われました。面倒で放置中・・・ - 名無しさん 2017-11-27 08 13 29 PC版 - 名無しさん 2017-12-13 12 30 55 PC版のデス討伐クエの報酬に付く特殊能力ってどうやったら厳選できるんだろう… - 名無しさん 2018-01-26 22 53 32 今更だけど『終焉の像 』 - 名無しさん (2019-10-27 09 00 13) 【Vtuber】さくらゆいLive2d製作プロジェクト【クラリネット演奏VST】 クラウドファンディングがスタートしました! ttps //camp-fire.jp/projects/view/751075?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show 期間は7月12日(金)までです! 一生のお願いです、どうかご協力お願いします❤️ - 名無しさん (2024-05-12 13 28 43) 連投ごめん 『終焉の像17』2周目はポイズンアンデットを誘導して 蹴り踏み→ジャンプ→断頭台→構え直し がストレス無く登れるね - 名無しさん (2019-10-27 09 03 52) 金銀ナイト討伐はその周回で「深淵からの誘い」を受注してエヴァフォに1歩入った時点までは出なかった。 触手から逃れてバーナビーに報告する直前になったら出てたので、その段階か、微妙に早ければ奉炎の間到達が発生条件の模様 - 名無しさん (2019-11-18 13 00 25) 霊吸いのゴアサイクロプス、地下墓所のリビングアーマーは別にその周回で該当ダンジョンに入ってなくても出る。1周目や眩み砦の囚人ゴアなどがどうかは未確認 - 名無しさん (2019-11-18 13 01 02) 奉炎の座を調べて触手が出現した後、直接黒呪島へ飛んだ段階では金銀討伐未発生。 領都でダンカンから竜征任務の証を受け取って再度確認しに行くと受注可能に(証は倉庫内でOK) - 名無しさん (2019-12-08 07 30 30) 半島の掲示板クエストも同じ発生条件ですよね。証を貰うと発生するクエストがある。 - 名無しさん (2023-07-02 06 42 55) 黒呪島クエストを掲示板毎に並び替えしました。 - 名無しさん (2023-07-02 06 31 20) GJ! - 名無しさん (2023-07-05 20 08 08) thx!多分、発生順に並んでるし、前よりわかりやすくなったかな。 - 名無しさん (2023-07-18 11 35 01) 「殲滅の果てに・4」でもらった”隠形の沓”の追加効果が「羽交い絞め・押さえつけの効果時間延長」だったんだが…Switch版みたいな後発のは変更されてる? - 名無しさん (2023-12-02 02 46 07) こっちはPS3版なんだけど「殲滅の果てに・4」で貰える”隠形の沓”はやはり「羽交い絞め・押さえつけの効果時間延長」で同じなんだよね。初クリア時に特殊効果が固定されるのかな……? - 名無しの枝主 (2023-12-02 14 59 44) PS4版でも「羽交い締め(押さえつけ)の効果持続時間を延長する」が貰えました - 名無しさん (2024-02-04 19 45 45) 「マトウハ猛ル怒リノ装具」黒呪1周目、本編決戦受注中の時点で出現しました - 名無しさん (2024-01-26 17 08 11) ドラゴンスレイヤー3のドレイク二頭は虚しき凱旋を完了しないと出ない?クエストを持ってる状態で邂逅の間に50回出入りしてもドレイクの出現確認できず。 - 名無しさん (2024-02-11 15 08 53) 虚ろの鍵がなくなりました。取ってないと思って落ちているはずの場所に行ってもありません。さて、どうしたものか。 - 権兵衛 (2024-03-29 23 20 59) 倉庫に入ってるか間違えて売ったなら贋作のとこに売ってたりしない? - 名無しさん (2024-04-04 23 37 04) 上層ボスのゲイザーを倒しても淵輝眼がドロップしなかったのですが、クエスト「深奥ヲ覗ク眼 【商品棚拡張】」のクリアはしばらくお預けになってしまうのでしょうか?クエ枠埋まったままだし、装備も増えないしで辛いです - 名無しさん (2024-04-23 17 36 01) ゲイザーは5個ドロップで眼は25%みたいだから同じぐらいの確率で初周クリアできない人発生するのかな? - 名無しさん (2024-04-24 09 54 38)
https://w.atwiki.jp/krc_wiki/pages/182.html
MAKERS BAZAAR OSAKA 2019 2日目 MAKERS BAZAAR OSAKA 開催場所:大阪南港 ATC(アジア太平洋トレードセンター) (地図) 開催日 :2019年07月20日(土)~07月21日(日) 出展料 :個人(個人事業主含む)/コミュニティ/大学・教育機関:4,320円 企業:21,600円 出展申込:2019年05月20日(金):ブース出展申し込み締め切り 2019年06月14日(金):出展料のお支払い締め切り 2019年06月28日(金):出展内容提出締め切り 内容 :自分達で製作した「もの」を発表・販売するイベント
https://w.atwiki.jp/furyoyuugi/pages/336.html
早乙女 麗一 【美】早乙女 麗一 【創】早乙女 麗一 【始】早乙女 麗一 【絶】早乙女 麗一 【極】早乙女 麗一 【誕】早乙女 麗一 【図鑑7】 【図鑑21】 【図鑑37】 【図鑑41】 【図鑑43】 【図鑑55】 【図鑑65】 【乙】早乙女 麗一 【図鑑83】 【始】早乙女 麗一(さおとめ れいいち) SSR SSR-Max SSSR[覚醒] 「盛り上がるわよ、きっと…ウフフ♪」 「」 「ほら早く…早く早く早くぅぅぅっ!!」 新年明けましておめでとう♪今年もよろしくねぇ~ン♪今から羽子板でもしようかと思ってるんだけど…アナタもいっしょにどう?ルールはそうねぇ…羽を落とした方が、一枚ずつ脱いでいくなんてどうかしら♪ せっかくだからコスプレもしてみたわ。ねぇ…どうかしら?アタシってば、すっごい綺麗でしょう?でも、少し寒いわね。ねぇ…二人で温もりを分かちあわない?ほら…抱きついてきなさい。 コスト17成長型晩成 Lv1⇒100攻撃4450⇒18690防御3700⇒15540特攻4610⇒19362特防3700⇒15540 前衛[暴]究極の美後衛[暴]羽交い絞めサポート[暴]高まる胸の鼓動 出現日2015/01/01取得方法
https://w.atwiki.jp/berryzhelloden2/pages/83.html
清水×清水(シミズのジジョウ)61 ~~放課後~~ ○ベリ女校門前 下校する女子生徒たち 生徒A「ねぇねぇ!あの人かっこよくない?的なー?」 生徒B「知らないの?ベリ高の夏焼さんよ!ヤバス…鬼ヤバス!」 夏焼が誰かと待ち合わせをしているように立っている 夏焼(えーと…No.273の梨沙子ちゃんだな) 顔写真と情報が載っている手帳を見ている夏焼 梨沙子「夏焼さん!」 夏焼「やぁ梨沙子ちゃん。いままで待たせてごめんね」 梨沙子「夏焼さんと会えるの…すごく楽しみにしてました!」 夏焼「うれしいね…じゃあ行こうか」 腕を組み歩いていく二人 清水×清水(シミズのジジョウ)62 ○喫茶Berry Fields 珍しく徳永と熊井の二人しかいない店内 熊井「清水は?」 徳永「用事があるとかで…バイトも休むらしいよ」 熊井「須藤は?」 徳永「なんか服がどうとかで…よくわかんねぇ」 熊井「夏焼は?」 徳永「デートだろ?手帳見て吟味してたから…」 熊井「菅谷は?」 徳永「皮膚科。」 熊井「嗣永は塾だよな…」 徳永「あのさ…俺マネージャーじゃないんだけど」 軽い沈黙が流れる 徳永「っていうかしばらく熊井と二人っきりかよ…」 熊井「……こっちのセリフだっつの」 清水×清水(シミズのジジョウ)63 ○ダンス部部室 暗い面もちで輪になっている5人… 部員B「…どうするよ?」 部員C「どうするよ?って何を?」 部員B「練習に決まってんだろ…」 しばし沈黙が続く 部員E「…なんか俺たち、キャプテンに頼ってばっかみたいでしたね…」 部員F「そうですね…」 部員D「んなこと言ってもキャプテンはいないんだ。とにかく着替えて準備運動しようぜ」 部員Dがロッカーを開けると中に封筒が入っている 封筒には『Dくんへ』と書かれている 部員D「これは…キャプテンの字だ!」 部員たち「えっ!?」 ほかの部員たちもロッカーを見ると封筒が入っていた 清水×清水(シミズのジジョウ)64 ○清水宅 清水「ただいまぁ。あれ?」 玄関に靴がないことに気づく清水 清水「佐紀ぃ?いないのかぁ?…あいつまた鍵かけ忘れて外出たのか…」 リビングに行くと親からの書き置きがある 清水「今日はカレーか…久しぶりに佐紀と食べたかったのになぁ…どこ行ったんだろ?」 佐紀のケータイに電話をする清水 《おかけになった電話は電波の届かない場所に…》 清水(電源が切れてる…もしかして!) 急いで家を出ようとする清水、玄関にチラシを見つける 清水(ピアノ発表会…?佐紀が出るのか?……そういうことか…) チラシを握りしめ家を飛び出す清水 清水×清水(シミズのジジョウ)65 ○部室 封筒に入ってた手紙を読み号泣している部員たち 部員B「キャ…キャプテンがこんなに俺たちのこと見てくれてたなんて…」 手紙には部員たちの一人一人別々に励ましの言葉と 上手なところや直すべきところが細やかにかかれていた 部員F「やっぱり俺たちにはキャプテンが必要なんですよ…」 須藤「失礼するぞ」 紙袋を持った須藤が入ってくる 部員C「…須藤さん」 須藤「お前たちの衣装だ…しっかり7人分」 部員E「7人分…」 須藤「どっかのバカから時間がないから2人分減らしていいと言われたがな…」 部員F「キャプテン…」 須藤「どういう気持ちでお前たちが清水を突き放したかは知らんが、 少なくとも清水はお前たちを心の底から信頼していたんだぞ」 部員C「俺達を?」 清水×清水(シミズのジジョウ)66 須藤「自分か骨折してる間も待ち続けてくれた信頼できる仲間だとな。 いつか恩返ししたいとも言っていた」 部員D「おれ…キャプテンになんてこと言ったんだ…」 泣き崩れる部員D 部員B「よし!キャプテンに戻ってきてもらおう!!! 許してもらえるかはわからないけど…」 須藤「あいつはキュー学に『正々堂々』なんていうような バカよりタチの悪いお人好しだ。大丈夫だろ」 部員E「じゃあ今からベリフィーに行って謝りに…」 須藤「今日は用事があるから休んでるらしいぞ」 部員C「そうか…じゃあどうする?」 部員F「じゃあ…この手紙に書いてあることを重点的に練習しませんか?」 部員B「うんそうしよう!『正々堂々』キュー学に勝つためにもな!!!」 着替え始める部員たち 須藤「フン!バカなところはキャプテンにそっくりだな・・・」 軽くほほえみながら部室を後にする須藤 清水×清水(シミズのジジョウ)67 ○皮膚科前 病院から出てくる菅谷 ケータイの電源を入れると即電話が鳴る 菅谷「おゎっ!…鈴木さん!?」 ケータイにはハートマークに挟まれて 『鈴木さん』 と表示されてる 菅谷「…もしもし?」 鈴木《菅谷くん?いまベリ高近くの公園にいるんだ…》 菅谷「えっ…どうして?」 鈴木《菅谷くんに…会いたくて…》 菅谷「…分かった。すぐ行くよ」 ○公園 ブランコに乗っている鈴木 鈴木「ウッ…グス」 泣きながらブランコに揺れている 清水×清水(シミズのジジョウ)68 ○帰り道 用事を済ませ喫茶Berry Fieldsに向かっている須藤 須藤「雨が降りそうな天気だな…んっ?夏焼?」 ファミレスの窓際で夏焼とベリ女の梨沙子が食事をしている 須藤(なに企んでんだあいつは…) ○ファミレス 机に大量の皿が並びもりもり食べている梨沙子 それを見ながらコーヒーを飲む夏焼 夏焼「見た目によらずよく食べるんだね…」 梨沙子「夏焼さんの前だから押さえてるんですけど…食べ過ぎですか?」 夏焼「いやいや…ところで、君のクラスに『清水佐紀』って子いるよね?」 梨沙子「佐紀ちゃんがなんですか?」 夏焼「彼女のお兄さんと同級生でね。似てるなんてよくきくからどんな子かなーって」 梨沙子「夏焼さん…佐紀ちゃんのこと狙ってるんですか?」 夏焼「ヤキモチかい?君がいるから大丈夫たよ♪」 梨沙子「うれしい♪でも佐紀ちゃんはダメですよ。最近彼氏が出来ましたから」 夏焼「彼氏?あー確かうちの高校の…」 梨沙子「えっ?ちがいますよ」 夏焼「違う?(嗣永じゃない…」 梨沙子「彼氏って言っても縁出駅で他校の男子と歩いてるのを見ただけです。 夏焼さんと同じ制服じゃなかったですよ」 夏焼「…その一緒に歩いてた男子って…もしかしてこの人?」 1枚の写真を見せる夏焼 梨沙子「あーこの人です!この人!」 夏焼「なるほどね…」 清水×清水(シミズのジジョウ)69 ○縁出駅地下街 塾が終わり喫茶Berry Fieldsに向かおうとする嗣永 嗣永「早く行かなくちゃ…あれ?」 9番出口の階段に座っている佐紀を見つける嗣永 嗣永「佐紀…ちゃん?」 佐紀「!嗣永さん!?」 嗣永「やっぱり佐紀ちゃんだー♪どうしたの?」 佐紀「いや、あの…人と待ち合わせをしてて」 嗣永「そうなんだ…あっ!そうだ!これあげる」 佐紀の横に座り菅谷が撮った写真を佐紀に差し出す 佐紀「あっ…Berryz宮殿の時の」 嗣永「うん、菅谷くんが撮ってくれた写真だよ」 悲しい目で写真を眺める佐紀 佐紀「嗣永さん…実は私…」 嗣永「知ってるよ」 佐紀「えっ?」 嗣永「ぼくのこと、そんなに好きじゃないよね?」 佐紀「どうして…」 嗣永「Berryz宮殿の時、あんなにお兄ちゃんお兄ちゃん言ってたんだもん… 背格好が似てるから清水くんの代わりにぼくを選んだのかなーって…」 佐紀「ごめんなさい…」 嗣永「いいんだよ!とっても楽しかったし!」 清水×清水(シミズのジジョウ)70 ○ファミレス前 お別れの挨拶をしている梨沙子と夏焼 梨沙子「全部おごってもらえるなんて…ありがとうございます♪」 夏焼「いいんだよ。今度はもっと…君のことが知りたいな…(パチッ」 夏焼のウインクに心を奪われる梨沙子 梨沙子「はぁい…」 夏焼「じゃあ、気をつけて帰るんだよ」 梨沙子「さよなら…」 フラフラしながら帰って行く梨沙子 夏焼「ふぅ…さて…」 須藤「のんきにデートとはな」 店から出てくる須藤 夏焼「やれやれ。ストーカーでも始めたのかい?須藤くん」 須藤「偶然通りがかっただけだ。お前がこのタイミングで ベリ女の奴とデートなんて裏がありそうだからな」 夏焼「まぁね…予想通り、佐紀ちゃんとキュー学の中島はつながってるみたいだね」 梨沙子に見せた中島の写真を須藤に見せる 須藤「なるほどな…Aが見た清水ってのは学ランを着た佐紀ちゃんということか」 夏焼「ダンス大会まであと4日。奴らは一気につぶしにかかる。 それを返り討ちにするフフ…フフフフ♪」 須藤「悪いクセが出てきたな…」 清水×清水(シミズのジジョウ)71 ○縁出駅9番出口 階段に座って会話をしている嗣永と佐紀 嗣永「佐紀ちゃんはお兄ちゃんが大好きなんだね」 佐紀、照れくさそうに頷く 嗣永「清水くんはすごいもんなぁ…ダンスもうまくてかっこいいし」 佐紀「……」 表情を曇らせうつむく佐紀 嗣永「あれ?どうしたの佐紀ちゃん」 佐紀「あの…私…」 バキッ! 鈍い音がした後佐紀に寄りかかる嗣永 佐紀「嗣永さん?……!!!」 そのまま佐紀の体を沿うように膝に頭を落とす嗣永。額からは血が流れている 佐紀「嗣永さん!?……キャ(ムグムグ」 何者かが悲鳴を上げようとした佐紀の口を押さえている。萩原だった 横には岡井が立っている 萩原「お迎えに来たでしゅ」 岡井「おいおい…なにも警棒で殴り倒さなくても…」 萩原「ベリ高の制服見たら血が騒いだからしょうがないでしゅ。 ついでに人質としてつれてくでしゅ」 岡井「ヤバい奴が作戦に入ったな…ったく」 嗣永を背負って歩き出す岡井 清水×清水(シミズのジジョウ)72 ○喫茶Berry Fields 携帯ゲームで時間をつぶす徳永 ただ腕を組んでじっと考え事をしている熊井 徳永「遅いね。みんな」 熊井「…まぁな…ところでお前、大江とはどうなんだ?」 徳永「なんでよ?」 ゲーム画面を見たまま熊井の話に応える 熊井「あの時ケンカしてたじゃねーか」 徳永「まぁ…なんとか誤解は解けて仲良くやってるよ」 熊井「そっか。よかったじゃねーか」 徳永「まぁね♪」 しばらく沈黙が続く 徳永「しかし熊井がそんな心配してくれるとはね…雨でも降るんじゃ」 熊井「もう降ってるぞ」 徳永「うそっ!?」 徳永が窓の外を見ると雨がザーザー降っている 徳永「マジで雨降ってんじゃん!天気予報アテになんねー!」 熊井「嗣永傘持ってないよな…迎えに行くか?」 徳永「俺たちも持ってねーじゃん」 またゲーム画面に視線を戻す徳永 カランカラーン フードをかぶったずぶ濡れの男が店に入りカウンターに座る 熊井「なんだあいつ?」 徳永「さぁ…雨宿りでしょ…よっしゃ!」 男を見ずゲームに夢中になる徳永 清水×清水(シミズのジジョウ)73 ○縁出駅9番出口 遅れて現れる清水 清水(キュー学がこの周辺で人と待ち合わせするときは 縁出駅の9・10番出口付近と決まってる…ドコだ…佐紀はドコだ…) 清水のケータイがなる。佐紀と表示されている 清水「(ピッ)佐紀?お前今どこに…」 中島《キュフフ♪》 清水「中島くん!?」 中島《久しぶりだね清水くん…君のかわいい妹はボクが預かったよ》 清水「なんだって!?」 中島《返して欲しかったら…》 清水「鬼座高校の体育館だろ。もう移動してるよ」 中島《えっ!?よくわかったね!》 清水「知ってるよ。キュー学の拠点なんだから」 中島《なら話が早い。このことは熊井たちには内緒ナリよ》 清水「わかった…じゃあ後で」 清水(…何がしたいんだ?) 清水×清水(シミズのジジョウ)74 ○ベリ高校門 満足げに学校を出ようとするダンス部部員たち 部員F「なんか俺たちめちゃくちゃうまくなった気がしますね!」 部員E「キャプテンの手紙のおかげだよ!明日見せたら驚くだろーなー」 梅隊「おい!」 ダンス部の前に梅隊が現れる 部員D「なんだおめーら?キュー学か?」 梅隊「まぁな。訳あってお前たちを病院送りにすることになった」 部員C「ま…マジかよ!みんな!」 逃げようとするが、すでに後ろに回り込まれている 部員B「…どうしてそこまで俺たちを目の敵にする?」 梅隊「知るか。俺たちは上に言われたことをやるだけだ」 ダンス部たちを追いつめる梅隊… 清水×清水(シミズのジジョウ)75 ○鬼座高校体育館 気を失ってる嗣永のケガした頭にハンカチを巻く佐紀 佐紀「ごめんなさい…嗣永さん(グス」 少し離れた場所で揉めてる中島、岡井、萩原 中島「なんで嗣永まで連れてきたんだよ。熊井に怒られるだろ!」 岡井「萩原にきいてくれよ!」 萩原「ただなんとなくでしゅ。人質が1人でも多い方が 向こうも条件がのみやすいでしゅからね」 中島「はぁ…もう!こうなったら1人2人増えてもかまわない! そろそろ梅隊からほかのダンス部員の連絡が来るだろうし…」 中島のケータイがなる 中島「おーきたきた!もしもし?」 《あーもしもし?…倒しちゃったんだけど》 中島「ご苦労ご苦労!こっちに来るナリ!」 《えーっと…どこだっけ?》 中島「鬼座の体育館に決まってるだろ!早く来るナリよ!(プチッ)ふぅ…」 清水×清水(シミズのジジョウ)76 清水「おーい!きたぞぉー!」 中島「おっ!思いの外早く清水が来たみたいだな…2人を隠せ!」 萩原が佐紀を裏へ連れて行き、岡井が嗣永に布をかぶせる 中島「キュフフ♪完璧な作戦が始まるケロ」 体育館の中に入ってくる清水 清水「中島ぁっ!佐紀をドコへやった!」 中島「キュフフ…ここにいるよ♪」 萩原が刃物を佐紀に突きつけて現れる。 佐紀「お兄ちゃん!」 清水「…佐紀っ!」 中島(刃物突きつけるとか指示してないんだけど…) 岡井「妹だけじゃないよー!特別ゲストの登場~♪」 岡井が布をはがすと気を失った嗣永が現れる 清水「嗣永!?なんでここに?」 中島「偶然いたから連れてきたんだよ。熊井たちには話してないね?」 清水「……ああ…佐紀と嗣永を返してもらおうか!」 中島「キュフフ♪返すには条件がある!4日後のダンス大会を辞退したまえ!」 清水「………いや、そんなこと言われても僕もうダンス部じゃないし…」 中島「えっ!?」 清水×清水(シミズのジジョウ)77 清水「僕に似た人がいたずらをしてね…濡れ衣を着せられて追い出されたんだよ」 中島「うそっ!?」 清水「まぁその似た人ってのは…佐紀!お前だろ?」 佐紀「………」 清水「分かってるんだよ。キュー学がうちのダンス部を潰すために佐紀と接触した」 中島「……(ゴクリ」 清水「佐紀に学ランを着せて偽物の僕を作り上げてAくんを路地裏に 連れて行ったり、僕の部屋にある合い鍵やビデオを盗ませて部室に入り込み 衣装を切り刻んだり…最終的に僕に濡れ衣を着せてダンス部を辞めさせる。 さすがキュー学1の策士だね!」 中島「よ、よく見破ったな!!すべてその通り!」 岡井(濡れ衣きせるとこまでは想定してなかっただろ…) 清水×清水(シミズのジジョウ)78 清水「君たちと佐紀が裏で組んでることは分かってるんだ…演技とはいえ その刃物は危険だから止めてくれないか?」 萩原「裏で組んでるとか知らないでしゅ。早く条件をのまないと…」 刃物の先で佐紀の頬をつつく萩原 佐紀「ひぃっ!!何もしないんじゃなかったんですか!?」 中島「いくらなんでもやりすぎナリ!」 岡井(それ清水が言うセリフだろ…) 清水「萩原、君が殺戮ピエロと呼ばれ恐れられているのは知ってる… 表に出てない悪行があることもね…」 萩原「それがどうしたんでしゅか?」 清水「…条件は飲めない…でも佐紀の代わりに僕が 君の『曲技』に付き合ってやる。佐紀をはなしてくれないか?」 ヒュッ! 清水「うわっ!」 萩原が飛ばしたナイフをかわす清水 佐紀「お兄ちゃん!」 萩原「言われなくてもお前は既に俺の遊び相手でしゅ。 ほら、大好きなダンスを見せてくだしゃい!」 知らないうちに無数のナイフを指にはさみ持っている萩原。 呆気にとられる中島と岡井 中島「ここまで来ると何言っても止まんないよね?」 岡井「うん…」 清水×清水(シミズのジジョウ)79 清水「おっ!うわっと!」 萩原の投げるナイフを避け続ける清水 萩原「雑魚チビじゃ避けるのがが限界でしゅね。 もう一匹の雑魚チビもノビたままでしゅし…あれ?」 気を失っていたはずの嗣永がいなくなっている 萩原「どこに行ったんでしゅか?」 嗣永「ここだぁ!!!」 背後から萩原のナイフを持つ手に飛びつく嗣永 萩原「なにっ!?このっ!」 嗣永「佐紀ちゃんを離せぇ!!」 佐紀「嗣永さん!」 棒立ちで観戦状態の中島と岡井 中島「やべ…嗣永に気づかなかったナリ」 岡井「俺も…カリ太頭がナイフ避けてるの見るのに夢中だった…」 萩原「ん゛っ!!」 嗣永を清水の前に吹き飛ばす萩原 萩原「雑魚チビの分際で生意気でしゅ!」 嗣永に向けてナイフを投げようとする萩原 清水×清水(シミズのジジョウ)80 清水「させるかぁ!」 バシッ! 清水がパチンコで発射した石が萩原の手に当たりナイフを落とす 萩原「ぐぁっ!」 清水「佐紀っ!」 萩原が手を痛がっているスキに腕をほどき清水の元に駆け寄る佐紀 佐紀「お兄ちゃん…ゴメンナ」 ガバッ! 佐紀の言葉を遮るように抱きしめる清水 清水「佐紀…怖かったろ?…ごめんな、助けるの遅くなって…」 佐紀「……ウウッ」 清水の胸に顔をうずめて泣く佐紀 萩原「くそっ雑魚チビのくせに…」 清水「僕たちは喧嘩が弱くてもちっちゃくても危険を覚悟して 熊井くんたちとつるんでんだ!雑魚チビなめんじゃねぇ!」 嗣永「そーだ!そーだ!なめんじゃねー!」 清水×清水(シミズのジジョウ)81 萩原「帰る」 不満そうにその場を去る萩原 岡井「めちゃくちゃして帰ってったなあいつ…」 中島「粋がってられるのも今のうちだケロ!」 清水「どういう意味だ!」 中島「実は先ほど梅隊がベリ高に行きダンス部の連中を病院送りにしたところだ」 嗣永「そんな!?じゃあダンス部は…」 岡井「カリ太頭一人…っていうかお前辞めたからゼロか!!アハハハ!」 中島「まもなく梅隊がここに駆けつける!3人とも同じ病院に連れてってやるナリ!」 清水「………」 佐紀「お兄ちゃん…」 嗣永「あわわ…どうしよどうしよ!」 体育館の外から足音が聞こえてくる 中島「キュフフフフ♪やってきたやってきた♪」 清水×清水(シミズのジジョウ)82 ガラガラ! 鉄の扉が開くと、そこにはびしょ濡れになった ベリ高の熊井、須藤、夏焼、徳永、菅谷がいた 徳永「残念だけど…梅隊はここには来ないから」 嗣永「熊井くんっ!」 熊井「嗣永!?お前なんでここにいんだ。ヌケサクてめぇなにしやがった!!!!」 中島「くっ…くくく…熊井っ!!!?清水!お前熊井たちに言ってないんじゃないのか!?」 清水「言ってないけど…知ってたみたいだよ。君の究極の作戦をね」 夏焼「抜けてる策士にしてはまぁまぁだけど…運が悪かったね」 須藤「『正々堂々』大会で勝負すればいいものを…情けない」 熊井「さぁて…久しぶりにナカジマくんをどうやっていじめて」 熊井を制止する菅谷 熊井「なんだよ」 菅谷「中島…てめぇだけはぜってー許さねえ!!!!」 中島に飛びつく菅谷 中島「ひぃっ!!!何ナリか!!?」 清水×清水(シミズのジジョウ)83 バキッ! 中島の胸ぐらを掴み顔にパンチを入れた中島 吹き飛ぶニット帽 中島「痛いっ!なにするナリか!」 菅谷「うるせぇ!…鈴木さん泣かせやがって」 2発3発と殴る菅谷 清水「何があったんだ?」 ~~1時間程前~~ ○ベリ高近くの公園 雨の中大きな木で雨宿りして菅谷を待つ鈴木 菅谷「鈴木さん!」 鈴木「…菅谷くん」 木の中に入り込む菅谷 菅谷「…どうしたの?」 鈴木「実は…ベリ高のダンス部にキュー学が嫌がらせをしているのに 佐紀ちゃんが絡んでるみたいなの」 菅谷「佐紀ちゃんが!?どうして?」 鈴木「菅谷くんに話しそびれたんだけど…佐紀ちゃん、 お兄さんがダンスをやってるのをあまりよく 思ってないみたいだったの…4人で話してたときも」 ~回想(29より)~ 菅谷「ピアノかぁ…清水くんもダンスうまいから音楽兄妹だな」 佐紀「あー…ダンス…あっ、嗣永さんは何かあるんですか?得意なもの」 ~~~~~~~~~ 菅谷「そう言われると…避けてるみたいだったね」 清水×清水(シミズのジジョウ)84 鈴木「それを私が中島くんや岡井くんに話したら、 私が知らない間に佐紀ちゃんを利用してダンス部に嫌がらせを」 菅谷「なんて奴らだ!…どうしたの?」 泣いている鈴木 鈴木「…全部私が悪いの!!私が中島くんに話をしたからこんなことに… 私のせいで佐紀ちゃんが…ウウッ!わーん!」 菅谷に背を向け大声で泣きだす鈴木 それを見て拳に力が入る菅谷 菅谷(……キュー学…許さねぇ!) 鈴木「私って…最低な女だね…」 菅谷「…違うよ」 鈴木の肩をつかみ自分の方に向ける菅谷 菅谷「鈴木さんは…全然悪くない!!悪いのは聞いた話を悪用した中島じゃないか!!」 鈴木「でも…」 菅谷「中島はどこにいる?」 鈴木「えっ?」 清水×清水(シミズのジジョウ)85 菅谷「教えてくれないか?」 鈴木「今はどこにいるか分からないの…でも、梅隊が中島くんの指示で ベリ高に乗り込んでダンス部の子たちを攻撃するってのはきいたわ…」 菅谷「どこまで最低な奴だ…じゃあそいつらから聞けばいいんだな。行ってくる」 その場を去ろうとする菅谷 鈴木「ダメっ!」 鈴木が菅谷の手を握り止める 鈴木「菅谷くんがケンカしてるところ…見たくない…」 菅谷「……」 振り返り鈴木を抱きしめる菅谷 鈴木「菅谷くん…」 菅谷「ごめん鈴木さん…おれ、鈴木さんのことが………好きだ! だから、鈴木さんを泣かす奴はどうしても許せない!」 鈴木「………うれしい」 菅谷「えっ?」 鈴木「やっと…言ってくれた…好きだって」菅谷「鈴木さん…」 鈴木「私も菅谷くんのことが好き…だからケンカするところ見たくないの…」 しばらく雨音だけが響きわたる 菅谷「…………ごめん」 雨の中を走り去っていく菅谷 鈴木「菅谷くん!菅谷くん!お願い!行がないでぇ!」 叫ぶが雨の音にかき消されその場にへたり込む鈴木 何かを思い出しケータイで電話をする 清水×清水(シミズのジジョウ)86 ○ファミレス 雨宿りのために店内に戻った夏焼と須藤 手帳にチェックを入れている夏焼 須藤「しかし…何人の女が彼女候補なんだ?」 夏焼「うーん、数えたことないね…」 須藤「まったく…お前の気持ちは分からん」 夏焼「僕には女が苦手で童貞くんな誰かさんの気持ちが分からないよ」 須藤「…悪かったな」 夏焼「ごめんねw須藤くんwww」 須藤「と、とにかく俺はお前と違ってケータイに女の番号なんて入ってないしな」 着信音『電話が来たにゃん♪電話が来たにゃん♪』 須藤のケータイからアニメ声の着声が流れた 須藤「うぁっ!!やばっ!」 夏焼「なに?その着信音…君らしくない」 須藤「これはだな…キュー学の鈴木さんからだ」 夏焼「…思いっきり女じゃないか」 ニヤニヤ顔の夏焼に見られないようにこっそりと電話に出る須藤 須藤「もしもし?…どうしたんですか?なにっ!?」 大きな声を出し立ち上がる須藤 ほかの客から注目されている 夏焼「なんだい?店の中で騒々しい…」 須藤「ダンス部連中が危ないだと!?」 夏焼「なんだって!?」 清水×清水(シミズのジジョウ)87 ○喫茶Berry Fields 熊井「・・・」 カウンターに座った男が気になる熊井 たいせい「注文は?」 男「注文はいいです…」 たいせい「なにしに来たんや?」 男「実は、ここでシミズという子がバイトしてるって聞いたんだけど…」 たいせい「残念。今日は休みや」 徳永「んっ?」 徳永、ゲームをやっていた手が止まる 徳永(…どっかで聞いたことある声だな) 男「遅かったか…どうしよう…」 かぶっていたフードを脱ぐ男。その横顔を見て驚く徳永 徳永「…うそだろ?」 立ち上がり男に近寄る徳永 熊井「おい、どうした?」 男の隣に立ち止まる徳永 徳永「…矢っくん?矢っくんだよね?」 その男の正体はキュー学の矢島だった 清水×清水(シミズのジジョウ)88 矢島「ん?…お前…ちぃ坊?」 徳永「そうだよ!ちぃ坊だよぉ!久しぶり!」 矢島「うわぁ!こんなところで会うとかドラマみたいだね!」 熊井「おい」 徳永「まだ続けてんのか?ボクシング」 矢島「もちろん!今日もジョギングのついでにここに来たんだ!」 徳永「すげーなー!お前もうアスリートだな!」 矢島「いやいやwまだまだ未熟者だよ!」 熊井「おまえら」 徳永「ところで、お前清水探してんのか?」 矢島「…知り合いなのか?」 熊井「おい」 徳永「知り合いどころか…子分、的な?」 熊井「おい!」 矢島「子分とか…まだ不良やってるんだ?」 熊井「おい!!!」 徳永「まぁ昔ほどじゃないけ…あでっ!」 しびれを切らして徳永にげんこつをかます熊井 清水(シミズのジジョウ)89 熊井「てめぇわざと無視してんのか?誰なんだよこいつは」 矢島(この人……もしかして) 徳永「いってぇ…こいつ幼なじみの矢っく…矢島だよ。 キュー学のボクシング部ですげー強いんだ」 熊井「キュー学だと?」 矢島「はじめまして、矢島です。その背丈とからして熊井くんかな?噂は聞いてるよ」 手を差しだし握手を求める矢島 熊井、しばらく矢島をにらみつける… ヒュッ! 熊井、矢島の顔に拳を一発入れようとする ピタッ! 熊井「!?」 気がつくと熊井の目の前に矢島の拳が止まっていた。 そして矢島は熊井の拳をかわしていた 一瞬の出来事である 矢島「ごめん…不意打ちされるとカウンターを 入れる癖がついてるから…何とか寸止めはできたけど」 熊井「てめぇ…」 間に入る徳永 徳永「おいおい!ここでやんなよ。たいせいさんに失礼だろ…スイマセンホント」 振り返り苦笑いでたいせいにペコペコする徳永 清水×清水(シミズのジジョウ)90 熊井「清水になんの用だ?まさかヌケサクに言われて殺りにきたのか?」 矢島「違うよ。その逆さ…あれ?逆なのかな?どう思う?」 徳永に訊く矢島 徳永「いやいや、まだ何もきいてないし」 矢島「ああそうか…実はキュー学の奴らがベリ高に乗り込んで ダンス部員をボコボコにすると聞いたんだ」 徳永「マジかよ!」 矢島「シミズって子は君たちとつながってて 助けを求められると困るから別のところに呼び出すらしい… その前に接触して話をしたかったんだけど…」 徳永「とにかく、ダンス部連中があぶねーよ!学校戻ろうぜ!」 熊井「いや…」 徳永「ん?」 熊井「俺はキュー学の奴が言ってること信用できねぇな…罠じゃねぇのか?」 徳永「熊井っ!」 矢島「いいんだちぃ坊…そう思われても仕方ない。ただ僕は ベリ高とキュー学の抗争が部活にまで及んでいることが 気に入らないだけなんだ…信じてほしい」 熊井「じゃあさっきのアレ…なんなんだよ」 自分の拳を目の前で止める仕草をしてカウンターのことを言っている熊井 矢島「それはいつもの癖で…その…」 熊井「信じてもらいてぇなら…一発殴らせろ」 矢島「…そんな」 拳を構える熊井 清水×清水(シミズのジジョウ)91 熊井「どうするんだ?」 ガシッ! 熊井「んっ?」 構えた拳の手首をつかむ徳永 徳永「熊井!頼む!矢っくんのこと信じてやってくれ!」 矢島「ちぃ坊…」 徳永「こいつ純粋…っつーかバカ正直だから嘘とかつけないんだよ!」 熊井「……」 徳永「それでも信じないなら…俺も殴れよ!」 矢島「……」 徳永「……」 拳をおろす熊井 熊井「……ったくしょーがねぇな。お前が真面目面で 俺に頼みこむなんてな。この雨、雪になるんじゃねぇか?」 徳永「くまいぃ…」 へたり込む徳永 熊井「おい!行くならさっさと行くぞ!」 徳永「ぐぇっ!」 へたり込んだ徳永の首根っこをつかみ無理矢理立たせると 店を出ていく熊井と徳永 矢島「ちぃ坊…羨ましいな。信じられる仲間がいて…」 たいせい「用事すんだやろ?注文せぇへんなら帰ってくれるか?」 矢島「えっ!?じゃあ…お水を」 たいせい「帰れ」 清水×清水(シミズのジジョウ)92 ○ベリ高校門 手足を縛り付けられ梅隊に立されているダンス部員たち 梅隊「一匹一匹かわいがってやるよ」 梅隊「同じ病室になるように祈ってろ!」 部員B(誰か…助けてくれ!) ドサッ 急に後ろにいた梅隊のひとりが倒れる 部員C「なんだ!?」 その後ろには鉄パイプを持った菅谷が 菅谷「中島はどこだ!」 梅隊「なんだおめぇ?」 菅谷「どこだと聞いてるんだぁ!」 鉄パイプを勢いで振り回す菅谷 梅隊「押さえろ!」 後ろからあっさり羽交い締めされる 菅谷「はなせ!はなせぇ!!」 梅隊「生意気な奴め。ついでだ!ダンス部の連中どもに このあと自分たちがどうなるかってのを見せてやろう!」 菅谷の手に持っていた鉄パイプを奪い取り 梅隊「せっかく持ってきてくれたんだ。これを使ってやる!」 菅谷の頭めがけて鉄パイプが振り下ろされる。 菅谷「!!」 清水×清水(シミズのジジョウ)93 ガシッ! 振り下ろした鉄パイプを素手で掴んで止める手。須藤だった。 菅谷「須藤くん!」 鉄パイプを持ってる奴と蹴りで、 菅谷を羽交い締めにしてる奴の顔面にグーをいれ 同時に吹き飛ばす須藤 須藤「バカ野郎、鈴木さんが心配してたぞ…」 菅谷「…ごめん」 夏焼「はっ!はっ!はっ!」 ダンス部たちを立たせていた梅隊が泡を吹いて倒れていく 夏焼「危なかったね…もう大丈夫だよ」 ナイフでひもを切っていく夏焼 部員B「ありがとうございます!夏焼さん!」 夏焼「さぁ!早く逃げるんだ!」 部員C「はいっ!」 夏焼(…これで好感度アップと♪) 梅隊「うわぁーっ!」 夏焼「おおっと!」 夏焼の前に吹っ飛んできた梅隊 熊井が蹴りで吹き飛ばした奴だった 夏焼「熊井くんか」 熊井「なんだ。おまえらもいんのかよ。さっさとやっちまうぞ」 須藤「フン!言われんでも」 夏焼「そのつもりだよ」 清水×清水(シミズのジジョウ)94 校門の外の壁にもたれて携帯ゲームをしてる徳永 徳永(梅隊は打たれ強いから相手したくないんだよねぇ… ま、あの3人いるから楽勝でしょ) 梅隊の一人がスキを見て輪から抜け出す 梅隊「やべぇ!中島に報告しねぇと…」 ケータイを取り出し中島に電話をかける 徳永「ん?」 抜け出した梅隊を発見する徳永 徳永「おりゃっ!」 梅隊「あっ!」 徳永が軽く足を引っかけると梅隊が豪快につまづきケータイが宙に舞う 徳永「よっと」 ケータイをキャッチする徳永 つまづいた梅隊は顔面を勢いよく地面にぶつけて気絶してしまった 徳永「あれ?電話つながってんじゃん!」 中島《もしもし?》 徳永「(やべっ!)あーもしもし?(ケータイの持ち主)倒しちゃったんだけど」 中島《ご苦労ご苦労!こっちに来るナリ!》 徳永「えーっと…どこだっけ?」 中島《鬼座の体育館に決まってるだろ!早く来るナリよ!》 徳永「切られちゃった…鬼座とか言ってたな…」 ケータイをいじる徳永 徳永「…なるほどね」 清水×清水(シミズのジジョウ)95 徳永が電話してる間に3人によって叩きのめされた梅隊の面々 気絶してる梅隊の一人の胸ぐらを掴んでいる菅谷 菅谷「おいっ!中島どこにいんだよ!おい!」 須藤「しまったな…一人でも生かしておけばよかった…」 一人の梅隊から財布を抜き出している夏焼 熊井「なにやってんだお前」 夏焼「クリーニング代♪」 諭吉をヒラヒラさせて言う夏焼 熊井「…どこ行ったら1万かかるんだよ」 菅谷「…ちくしょう!中島はどこにいるんだ!」 徳永「鬼座の体育館っぽいよ」 4人に歩み寄ってくる徳永 須藤「おっ、徳永」 夏焼「いたんだ」 菅谷「知らなかった」 徳永「ヒドい奴らだなぁ…」 熊井「なんで鬼座なんだよ」 徳永「今逃げ出した奴が電話しててさ。その相手が中島だった」 梅隊のケータイのリダイアル画面を見せると一番上に『中島』と表示されている 徳永「こっち来い!っていわれてどこ?ってきいたら鬼座だって」 菅谷「鬼座・・・」 それを聞いた瞬間に走り出す菅谷 清水×清水(シミズのジジョウ)96 須藤「お、おい!」 菅谷の後を追う須藤 徳永「あらら…どうする?」 熊井「ヌケサクいじめたくなったから俺も行く!フフ…」 珍しくガキ大将のような笑顔で走っていく熊井 夏焼「珍しい熊井くんが見れそうだね…ついていこう」 徳永「あーあ。じゃあ俺も暇だから行くかな…」 ~~~~~~~~~~~ ○鬼座高校体育館 中島の上に乗っかり何度も殴りつける菅谷 菅谷「鈴木さん泣かせやがって!このヤロー!」 中島「(ガフッ)なんのことナリか!?(ゴフッ!)身に覚えないナリよっ!」 菅谷「自分の胸に聞いてみろバカヤロー!」 いきなりすぎて唖然としていたベリ高の面々 熊井「おい!俺にもヌケサク殴らせろよ!」 熊井を制止する須藤 須藤「いろいろあるんだ。やらせてやれ」 熊井「んな事言ったって殴りてぇんだよ俺は!」 中島を殴る菅谷を見て拳が震えている岡井 清水×清水(シミズのジジョウ)97 菅谷の肩を掴んだ岡井 岡井「おい」 バキッ! 間髪入れずにパンチをお見舞いする岡井 吹き飛ぶ菅谷 菅谷「いってぇ…なにしやがんだ岡井!」 中島「ひぃぃぃ!」 自由になったので逃げ出す中島 熊井「…もういいよな?な?」 須藤「…勝手にしろ」 熊井「まちやがれヌケサクー!」 中島を追って走り出す熊井。 清水「須藤くん!」 須藤たちに駆け寄る清水、嗣永、佐紀 須藤「おっ、清水!大丈夫だったか?」 清水「うん、ごめん…佐紀を頼む…」 そういい残し熊井の後を追う清水 夏焼(あっちの方が面白そうだな…) こっそり清水の後を追う夏焼 その間に岡井が菅谷の胸倉を掴んでいた 岡井「何が『鈴木さん泣かせやがって』だ…お前だって泣かしてんじゃねぇか!!」 菅谷「なんだと!?」 清水×清水(シミズのジジョウ)98 岡井「あいつと遊園地行っただろ?愛理はアレをデートだと思って行ってたんだぞ!」 菅谷「バカ言え…あれは絵の資料を…」 岡井「それは口実だ!写真撮るなら素人のお前よりウチの写真部の女子にでも頼むだろ!」 菅谷「…」 岡井「…お前に断られるのが怖かったからなんだぞ!」 菅谷「そんな…」 岡井「結局手も握らずに終わったらしいじゃねぇか!」 ~~遊園地の翌日~~ 岡井「手握らなかったのか?」 鈴木「うん…私…菅谷くんに嫌われてるのかな…(グス」 ~~~~~~~~~~ 岡井「愛理の気持ちも分かってやれない奴が偉そうな事言うな!!」 菅谷「うるせえ!」 岡井を突き飛ばす菅谷 清水×清水(シミズのジジョウ)99 菅谷「お前も中島と組んで佐紀ちゃん利用して…最低な人間だな! 佐紀ちゃんが巻き込まれてるのを鈴木さんがどんだけ 悲しんでるのか分かってんのか!?」 岡井「…なんでお前なんだよ」 菅谷「は?」 岡井「なんで愛理が…弱虫インキン野郎のお前なんかのこと…」 菅谷「お前…もしかして…」 岡井「インキンな上に鈍感か。今気づいたのかよ。 どんなにあいつに合うストラップをあげても愛理が見てるのは …お前の絵を撮った待受だ」 菅谷「岡井…」 岡井「お前よりずっと前から好きだったのに!」 菅谷「フられたのを俺にせいにすんな!」 菅谷と岡井、二人の殴り合いが始まる 徳永「おいおい止めた方がいいだろ…はいはいストーップ!」 須藤「やれやれ…ん?」 体育館の外の木に誰かがいるのに気づいた須藤 須藤「誰だ?そこにいるのは」 萩原「須藤でしゅか」 帰ったはずの萩原が木の上でナイフを回しながら退屈そうにしていた。