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ミズハミシマのとある島の最北端に飛竜の牧場がある。 かつての戦乱期であれば竜騎士たちの乗騎として多数飼育されていた飛竜も この平和な時代には無用の長物と成り果て、今や高速郵便程度にしか活用されなくなっていた。 そんな飛竜の牧場を作るなどという酔狂なことをしているのが、ゴブリンの娘、アリョーシャ・エタリオ・ギョーシャである。 飛竜のなかでも希少種とされるフェザーワイバーンを3頭飼い、運送業と観光牧場でなんとかやりくりする日々。 しかしそんな日々は、彼女が望んでいた訳では無かったのである。 「赤字なのだわ・・・」 牧場にある事務所で最新式のソロバンを弾きながら、彼女は大きなため息をついた。 「この世には神もホトケも無いのだわ」 ちなみに11門世界と呼ばれるこの世界には、神は実在する。 彼女の暮らすこのミズハミシマには龍神が実在する。 また、彼女の種族であるゴブリンが数多く暮らすドニー・ドニーには、戦神が実在する。 神は居るのである。 しかしながら彼女はそんな神々を奉ってはいない。 彼女の一族は戦神「ウルサ」に祈りを捧げても、銅貨一枚も儲からないと切って捨て、独自の神を祀っているのである。 今いる神々よりもっと古い神である「名も伝わらぬ幣神」をモデルとして、貨幣流通の象徴として擬神化されたものだ。 それを拝貨教と勝手に名付けた独自の宗教観で拝み倒している。 彼女自身は、それを拝んだところでやはり銅貨1枚も儲かることは無いだろうと思っているのだが、 ゴブリンの論理からすれば「ウルサ」を祀る神殿に流れるお布施分は回収できているという事になる。 それがわからぬから、いつまでも低っ鼻扱いなのである。 ゴブリンの有名なことわざに「鼻の高い者は銭の臭いをよく嗅ぐ」というものがある。 身体的特徴として鼻の高い者の多いゴブリン種族の守銭奴っぷりをよく表わしたことわざであるが、 裏を返せば鼻の低い者は、ゆえなくとも商売下手と馬鹿にされる下地があるということでもある。 生まれつき鼻の低いアリョーシャは(と言っても地球人と大差ないほどには高い)ことあるごとに馬鹿にされていた。 そして難儀なことに、商売もあまり上手くなかったのである。 ちなみにホトケとは。 「いやーまいったまいった。でも地獄にホトケってのはこういうコトなのかもなー」 赤字に次ぐ赤字でこの世の終わりのような表情をしていたアリョーシャに比べ この世の春を謳歌するにも程があるニヤケ顔で、一人の地球人男性が事務所に入ってきた。 笛野瑪瑙(フエノメノー)である。一言で言えばアリョーシャの苦悩はこの男のせいなのである。 泥だらけの騎竜着(ドラゴネアジャケット)をグチャグチャに脱ぎ捨て、遠慮なしに竜靴も脱ぎ散らかす。 そしてドサッとソファに座り「アリョー。お茶ちょうだい」と言い放った。 もし仮にこの世界に生きる人を「ダイスの数で表わす」ことが出来るとしたら、 メノーの数値は幸運値が常人をはるかに振り切っているのだろうとアリョーシャは考えている。 そうでなければ説明がつかないことが多いのである。 客観的に見て、彼はただのチキュージンだ。 にもかかわらず、希少種のフェザーワイバーンの卵を得て孵化させて乗騎にし、少年時代から冒険者ギルドに所属して 実に20を越えるクエストを達成し、あまつさえそのうちの一つは「蛇神教団の壊滅」なのである。 アリョーシャは、ホトケというのはメノーに憑りついた他者の運を吸い取る邪悪な精霊だと考えている。 喩えるならば、縁日屋台で売っている『幸運の卵』が真実それであり、その化身とも言うべき存在なのだ。 『幸運の卵』なんてそこらの鳥の卵に絵具で色を塗っただけのものなのに、だ。 何より忌むべきなのは、そのクエストの内の一つに、彼女は命を救われた経験があるのだ。頭があがらないのである。 そんな弱みにつけこまれて、彼女はこの飛竜の牧場を営んでいるのである。 「今は忙しいから自分でお茶を淹れて飲めばいいのだわ」 わざとつっけんどんに言ってやる。ところがメノーは特に気にせず、火精霊のグリルにヤカンを乗せ、湯を沸かし始めた。 「まあ勝手知ったるなんとやらってヤツだなー っつーかクロとかシロとかどこに行ったんだよ」 クロとはクローエという名の山羊人である。シロはシーロッカという名の、やはり山羊人である。 2人とも出身はクルスベルグの山麓で、牧童として雇用しているのだ。 「牧場で仕事に決まっているのだわ。ヒマなのはメノーだけなのだわ」 直後に細身でクセ毛のエルフが事務所に入ってきた。ただのエルフではない。旅エルフと呼ばれる種族だ。 「こら!メノー!子供じゃないんだから、脱いだ服はちゃんと片付けなよ!」 そう言いつつも自分でメノーの脱いだジャケットをてきぱきと回収して畳んでいる。 イスズ・サレンスカである。旅エルフゆえに男性でも女性でもなく、両性具有の存在だ。 とはいえ、諸々の経緯があり今はほとんど女性だ。 スポーツ選手のように引き締まった肉体と、まあ若干残念な胸の膨らみと、ハスキーな声になごりを残すのみだ。 イスズは風車洗濯へ汚れた衣類を放り込み、しばらくして戻ってきた。 「これからちょっと忙しくなるかも さっきメノーが港の食堂でケンカしていた船乗りの鬼の仲裁に入って大ゲンカになって お店の食器とか相当壊れたから弁償しなくちゃならなくなったんだ」 「はぁぁ!?つい先日もそんなザマだったのだわ! あの時一体いくらかかったのかわかってんのかだわ!」 「ちなみに今回は金貨1枚の請求がきてるよ。 オーガの足をひっかけてガラス窓を割ったのが痛かったね」 「イスズも何で止めないのだわ」 「そりゃあ、オーガの足をひっかけたのはイスズだからだぞ。 俺はあくまでもケンカの仲裁までだった。 ほら、地球からコーヒー持ち込んだからアリョも飲んどけ」 そう言うとメノーは3人分のコーヒーを注ぎはじめた。 「だってお尻触るんだもん」 ぷうと頬を膨らませてイスズが言う。 「・・・で、どうするつもりなのだわ」 ソロバンをカチャカチャと鳴らしてアリョーシャがすごむ。 ゴブリンが最も許せない行為がある。それは無駄な出費である。 一般にケチとされる種族ではあるが、意外にも必要な経費や投資にはちゃんとお金を使う。 この辺りはもうひとつの守銭奴種族であるホビットと決定的に異なる部分だ。 しかし、無駄は許さないのだ。 「まあまあ。ここからが地獄にホトケで渡りにフネってヤツでさ。 じゃじゃーん。ギルドの探索クエストー」 メノーがおどけながら懐からスクロールを取り出した。 確かに冒険者ギルドの探索クエストが記載されている。 成功報酬はなんと破格のラ・ムール金貨3枚とある。 言うまでも無くラ・ムール金貨は、この世界で流通する貨幣の中で最も信頼されているものだ。 ちなみに冒険者ギルドと言えば随分大仰に聞こえるかもしれないが、 ハローワークに役所のボランティア係と観光案内所がくっついたような組織だと思えば、おおよそ正解だ。 「・・・で、何の探索なのだわ」 アリョーシャがスクロールを広げると、そこには『求ム!ファイヤドラゴンの鱗』とあった。 「いい加減にするのだわ!何を考えてるのだわ。 火竜の卵を獲りに行った時、死にかけたのを忘れたのかなのだわ」 「いやでもほら、その時だって結果オーライだったし。 それに借金も返さなきゃダメだしさ」 「それに、久しぶりに3人で冒険に出たいし。ね?」 激怒していたアリョーシャは、イスズのその一言に一瞬黙ってしまった。 「は?3人?」 「そりゃそうだろ。長旅になったら俺ら金勘定できねぇもの」 「ボクはできるけどね。でも、アリョーシャの方が交渉とか得意だしさ。 ね。一緒に行こうよ」 屈託なく笑う2人を見て、ああまた自分は流されているとアリョーシャは絶望した。 「牧場はどうするのだわ」 一応言うだけは言ってみる。 「お任せください姐さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!」 事務所の入り口で、クロとシロが両手を振り上げて叫んでいた。 「あー!もう!」 アリョーシャはソロバンをバチバチと弾き、しばらくして言った。 「冒険期間は1週間!それ以上は経営の危機なのだわ。 これは脅しでも何でもないのだわ。おわかり?」 ビシッときめたアリョーシャに、4人がおおおと声にならないどよめきを発し、小さく拍手した。 あくる日、フェザーワイバーンのワナヴァンに荷物を括りつけ、メノーとイスズ、それにアリョーシャの3人は 冒険の旅へと飛び立って行った。 「それにしても」 クロが残ったワイバーンに餌出しをしながら言う。 「姐さんに休暇を出すのに、何でこんなことをしなくちゃならないんだろうね」 それを聞いたシロが言う。 「姐さんはゴブリンだからね。 働くことが一番大事だから、たまに休めばなんて言っても聴きやしないさ」 「そういうものかね」 「そういうものさね。あの3人も付き合いが長いって言うし。 それに多分、姐さんも途中で気づいてたと思うよ」 「なんで?」 「姐さんがボクらにそんな簡単に牧場を任せる訳ないじゃないの。 クロなんてお手紙食べちゃうのに」 「美味しいから」 「そうだね・・・」 3人を乗せたワナヴァンは、一路北へと進路を取った。 眼下にはミズハミシマ最北の島、ソムネミシが見える。 道の真ん中にポツンとオークの旅人が見えた。 彼もまた、どこかへ旅立つのだろう。
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手芸部を訪れていた主人公は、奉仕活動で近くの保育園を訪問して縫いぐるみを配る苗たち手芸部の手伝いをするようになった。 その作業の中で主人公と苗は関係を深めていき、保育園の発表会に使う着ぐるみ作成も(結局は主人公が着たものの)成功に終わった。 『苗との夏祭り』 ~8月30日・夜~ 夜、苗が主人公の家を訪ねて来た。 苗「こ、こんばんは。 急に押しかけちゃってすみません。 あの……相変わらず暑いですね」 苗「………………」 苗「なんの用か……ですか? えっと、その……ちょっと近くを通りかかったので、先輩はどうしてるかなって思って……」 苗「………………」 苗「……ごめんなさい!本当は違うんです。 実は……その。 明日、わ、私と……私と一緒にお祭りに行ってくれませんか? 夏休みの間に、1日だけでも先輩とふたりきりで一緒に過ごしたいんです。 だめ……ですか?」 苗「いいですか!?ありがとうございます! よかったぁ。なら明日の夜、駅前で待ち合わせでいいですか。 本当に嬉しいです。今日はどきどきで寝られないかも。 それでは先輩、明日楽しみにしてますね~!」 8月31日 ~駅~ 苗「せんぱーい、こっち、こっちです! あの……自分から誘っておいてこんなことを言うのもあれですけど…… 先輩、本当に来てくれたんですね……ほっとしました。 ゆうべは急に誘っちゃいましたけど、他に予定とかはなかったんですか?」 【[優木さんとの約束が最優先]を選択】 苗「本当ですか!? なんだか急に緊張してきちゃいました……し、深呼吸しますね。 すーはー。すーはー……ふぅ。 やっと落ち着きました。尾見苦しいところを見せてすみません」 苗「ありがとうございます。 先輩と一緒にお祭りに行けて嬉しいです。 ゆうべは先輩と一緒にお祭りに行けると思うと、ドキドキしてなかなか寝られませんでした。 あんまり寝付けないので、作りかけのあみぐるみを完成させちゃったくらいです。 ええと、これです。 先輩をイメージして作ったんですけど、似てませんか?」 【[そっくりだね]を選択】 苗「そう言ってもらえると嬉しいです。頑張って作ったかいがありました。 あの……よかったらどうぞ。先輩がもらってくれたら私も嬉しいです」 苗「あ、お囃子が聞こえてきましたね。 今日のお祭りは、盆踊りや花火大会もあってとってもにぎやかだそうですよ。 年に1度のお祭りですし、ご近所の人たちはほとんどみんな出かけるとか」 苗「電車から降りた人が、改札口を出て同じ方向に歩いて行きます。 みんなお祭りに行くんでしょうか?これは思った以上の人出かも」 苗「そうですね、私たちも急ぎましょ~」 縁日に移動する 苗「人波に押されてやっと神社に着きましたけど……やっぱりすごい人ですね~ 屋台はどこも行列ですし、参道も人で一杯です。 まるで通勤ラッシュの電車の中みたいです。 背中を押されて、く、苦しい……」 苗「きゃあ!」 苗「あれ、先輩? 先輩?どこいっちゃったんですか!? 先輩!……せんぱーい!」 苗「はぐれちゃった。どうしよう…… 先輩……すごく心細いです。私を1人にしないでくださ~い」 駆けてきて掴む音がする 苗「あっ、先輩! よかった。はぐれちゃったかと思いました~ 私をおいていかないでくださいね。先輩に置いていかれたら、私……」 苗「きゃっ!」 苗が近づく 苗「…………………… ……また押されて転びそうになっちゃいました。 危なかったです。 どこも怪我はないですけど、人がすごくて身動きが取れませ~ん」 苗「え?手をつないだ方がいい……って、先輩?」 苗と寄り添っているイベントCGに変わる 苗「あ……先輩……」 苗「はぐれないようにしっかり手を握っていよう……ですか? は、はい。わかりました。 そうですね。こうすれば離ればなれになりませんよね。 先輩の手、力強くてあったかいです。なんだかすごく安心できます。 でも、手をつないで歩くのってやっぱりちょっと恥ずかしいですね。 なんだか、みんなが私たちを見ているようで落ち着かないです。 それにここはちょっと人が多すぎて…あっちの方に行ってみませんか?」 櫓の下に移る 苗「ふう……どうにか人混みを抜けましたね! ええっと、そろそろ手を離してもらっても大丈夫です。 助けてくれてありがとうございました。 あ、あそこにいるのはゆるキャラの『みこしちゃん』ですよ。 ハッピにハチマキ姿の女の子でユーモラスな動きが子供たちに人気なんです。 あ、パフォーマンスを始めました。盆踊りの開始時間に合わせてでしょうか? あ、みこしちゃんがこっちに近づいてきましたよ」 苗「あのぅ、握手してもらってもいいですか? 私、大ファンなんです」 苗「握手してもらっちゃいました。 嬉しいです~えへへ。 そうだ、写真も一緒に撮ってもらっちゃおっかな」 苗「先輩、すみませんけど写真を……」 女の子「みこしちゃんだー。かわいーい!」 男の子「みこしちゃーん、あくしゅしてー!」 苗「わわわっ、みこしちゃんに気づいた子供たちがまわりに集まってきちゃいました! これじゃまた身動きが取れなくなってしまいます。どうしましょう」 苗「いったん撤退って……どこに行くんですか?」 苗の顔が近付く 苗「きゃっ!?せ、先輩!?」 そのまま境内に移る 苗「やっと静かなところに来られました~ ありがとうございます。 で、でもこの格好って……お姫さま抱っこですよね? なんだか……ちょっと恥ずかしいです、でも……」 苗を抱きかかえているイベントCGに変わる 苗「あ……花火が……(名前)先輩……」 苗「(名前)先輩にだっこされちゃうなんて……お姫さまになったみたいで、なんだかとっても幸せな気持ちですよ」 苗「夢なら醒めてほしくないです。 これは現実……ですか?」 苗「はい、そうなんですよね……」 苗「(名前)先輩との夏の思い出が、またひとつできました。 夏は終わっちゃいますけど、これからもずっと(名前)先輩との思い出を作っていきたいです。 新学期になったら、また部室に遊びに来てくださいね。 私、待ってますから。約束ですよ。えへへ」 スタッフクレジット 『マフラーの気持ち』 ~手芸部部室にて~ 苗「あ、先輩!また遊びに来てくれたんですね」 瑠璃「夏休みの時は助かった。改めて礼を言わせてもらうよ。 園長さんに、ぜひまた遊びに来てほしいと頼まれたよ」 苗「先輩は子供たちのヒーローですからね。また一緒に行けるといいですね」 苗「え?編み棒を持ってなにをしているのか、ですか? 二学期が始まって、手芸部もいよいよ新作編み物の製作を始めたんです。 秋から冬にかけての編み物といえば、あったかい毛糸の帽子や靴下ですよね。 今回は新しい柄にチャレンジしてるんですけど、毛糸の色がたくさんでなかなか難しいんです。 でも、心を込めて編もうとがんばってます。このセーターなんて自信作ですよ」 苗「私が着るには少しサイズが大きいかも、ですか? ええっと、実はですね、これは私のじゃなんですよ~」 苗「えっ?じゃあ誰のか、ですか? ……………………」 瑠璃「おいおい、わからないのかい?困ったやつだな、君は」 瑠璃「苗、鈍感な彼に言ってやれ」 苗「……あの、そのっ…… こ、このセーターは先輩のために編んだんです! 保育園の発表会を手伝ってくれたお礼がどうしてもしたくって…… 私にできることはこれくらいですから」 苗「……いつの間にサイズを測ったのか、ですか? 怒らないでくださいね。実は夏休みに部室で着ぐるみを作っている時です。 あの日、先輩が疲れて眠っている間にふと思いついてこっそり測っちゃったんです」 瑠璃「そうか、あの時に測っていたのか。そういえばメジャーを使ってたなぁ」 苗「いろいろとお世話になっていたし、ずっと前からお礼に作りたいと思ってたんですよ。 毛糸はたくさん余っているので、まだいろいろ編めそうです。 あの……その……後で先輩の教室に行ってもいいですか?お願いしたいことがあるんです」 苗「はい、なら放課後にまた」 教室に移る 苗「先輩、お待たせしてすみません。 遅くなっちゃったのに、ずっと待っていてくれたんですね」 苗「約束したから当然ですか?先輩はいつも優しいです…… 実はセーターよりも先に編み始めた物があるんですけど、完成させるには先輩の協力が必要なんです。 部室だと部長がいるから、ちょっと恥ずかしくって。 これなんですけど……」 苗が赤いマフラーを巻いているイベントCGに変わり、BGMもED専用曲になる。 苗「特製あったかマフラーです。 見てのとおり、まだ編んでいる途中なんですけど……」 苗「今のままでも十分な長さな気がする? ううん、違うんです。 ええと、実はですね……2人で一緒に巻けるサイズにしたくって、もう少し長めに編まないとなって思って…… 長さを測りたいので、ちょっとだけ先輩も一緒に首に巻いてもらってもいいですか? 先輩とこのマフラーを巻いておでかけできたらいいなあって。 ……だめですか?」 苗「本当ですか!?よかった……がんばって冬までには絶対完成させますね。 ……でもその前に、もう少しだけ先輩と一緒にこうしていたいです……」 苗「2人だとまだちょっと短いですか? ほら、こうやってお互いにもう少し近づけば大丈夫ですよ」 苗「夏はもう終わりだけど、これからなにかが始まる気がする? そうかもしれませんね。えへへ。 思い出に残る夏休みをありがとうございます……先輩」 終わり
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それぞれの初詣。 大量の宿題が舞い散り、欠席を埋めるための補修が猛威を振るう。そんな中で残された冬休みは年末と三箇日だけだった。 「つーかインデックス、シスターさんなのに初詣ってどうなの?」 「……む、それは話せば長いんだけど……」 真冬の冷たい風の中、心なしか静かになった町並みを上条とインデックスは歩いていた。学生主体の街だ、夜という時間もあいまって人は少ない。 目的地は神社だ。学園都市といっても教会は存在しているし、同じように神社もあって、夏祭りや初詣はそこを中心に行われている。 一見、宗教というものは学園都市にとって相性が悪いものに思える。実際にそういったものの必要性を疑問視する声もあるが、それはしかし一面しか見ていない意見だろう。学問であればなんでも扱う学園都市では当然宗教学の研究も行われている。もちろん二十年の開きがあるといわれている科学分野とは比べ物にならないが、宗教学における『実験施設』として寺院は存在を許されていた。 「そもそも、それぞれの宗教にはそれぞれの縄張りがあるんだけど」 息を白くさせながら、修道服にマフラーという奇妙ないでたちのインデックスは得意げに語り始める。 「たとえば、ロンドンはイギリス清教圏、バチカンはローマ正教圏。どっちも『圏』っていうより総本山なんだけどね。それで神教、仏教にも同じようにそういう縄張りがあるんだけど……その、当然というか何というか、学園都市内には神教の縄張りは存在しないんだよ」 「……ハイ?」 意味が分からず、上条は首をかしげた。 「……じゃあ、今から行く神社は?」 「ん、イギリス清教徒(わたし)的には、その辺のファミレスと変わらないかも。魔術もない、神様も居ない、神社の真似をした普通の建物だね」 学園都市が作られた際、当然その敷地の中には出雲や比叡山に連なる寺院仏閣があった。しかしあるときは暴力を持って、あるときは交渉を持って、それらの実体――魔術や宗教に関わるもの――を排除したのだという。 「だから、今学園都市にあるのは何々神社っていう名前だけなんだよ」 「じゃあご利益とかは……」 「当然無いけど、もしあったとしてもとうまの右手はそれを打ち消しちゃうよ?」 「不幸だー……」 そもそもご利益なんて信じては居なかったけれど、『ある』と断言された後に『でも貴方には効きません』と言われたら少しは凹むだろう。おまけにそれが目的地を否定している。神社を目指した理由は「暇だからいってみっかー」みたいな軽い気持ちだったが、それでも足取りは少し重かった。 「神社かー。……姫神とか、いたりすんのかな?」 「……? あいさがどうかしたの?」 インデックスは小首をかしげ、傍を歩く上条を見上げた。上条は頬を掻き、誤魔化すように答える。 「ああいや――ホラ、あいつ最初会った時巫女服着てただろ? だから神社とは縁があるのかなーって」 「? あいさは神社の人じゃないよ?」 「いやそうだろうけど、あの巫女服……」 「確かに似てるけど、細部が違いすぎるかも。どの流派とも違うし、どの流派とも似てるから、たぶんどこかのだれかが『巫女服ってこんな感じ』っていうイメージで作ったものだと思うよ?」 「ということはアレ、本当にコスプレだったのか……。っと、神社見えてきたぞー」 角を曲がった先に目的地である神社、その鳥居が見えた。ビルに囲まれたそれは遠めに見ても神社らしくはなかったが、通りを占拠している屋台の群れが辛うじて神社ということを主張している。――もっとも、あの話の後ではありがたみが感じられないが。 祭囃子こそ聞こえないけれど、そこは夏の縁日と似たような空気だった。鉄板で焼ける焼きそばやたこ焼きから蒸気が立ち上るところは夏祭りそのまま、通る人々の口から蒸気に似た白い吐息が少し違う。襟元まで覆うような服装、手を擦り暖めるような仕草、細かな点がいくつも違っているが、どこか浮き足立つような空気は同じ。ソースの匂いがここまで漂ってくるところも……。 (……ソースの匂い?) デジャヴに急かされるように上条は傍らのインデックスを見て、 「ああやっぱいないし! どこに行ったんですかあのはらぺこシスターさんはー!!」 いつの間にかインデックスは姿を消している。ヴェネチア、大覇星祭でも似たようなことがあった。知り合いの世話になったり屋台を襲撃したりと、ろくなことにならない前触れ。 「…………もういいや、放っておこう……」 諦めた独り言を、上条は呟いた。 人ごみの中で、上条は周囲を見渡している。 (……ツレもいないのにこーいう場所って、ミョーに寂しくなるよなぁ……) クラスメイトでも居ないかと探しているのだった。まわりは誰も彼も集団で、的屋を襲撃したり道のど真ん中でヒャッハー叫んでいたりとずいぶん楽しそうにしている。屋台もろくに見ずに通り過ぎていく人間ばかりを見ていると、しばらくして見知った後姿に行き当たる。 「おーい、そこにいるの御ビリビリじゃねー?」 振り向くのは早かった。何かを食べていたのだろう、頬を膨らませたままこちらを向きすぐに背を向ける。飲み下してから改めて向き直った。 「な、なんでアンタがここにいんのよっ! ていうかビリビリじゃないっ!」 「なんですのお姉さま、そんなに慌てて……ゲェッ」 御坂御琴と白井黒子だ。わたあめの袋や抱えられた景品を見る限り、年の瀬をずいぶん満喫しているようである。 「普通に初詣に来てるだけだけど……ていうか、人の顔見てゲェとか言うな」 「ふ、ふーん……。何よアンタ、一人でこんなトコ来て寂しくないの?」 「あー、いやさっきはぐれちまって」 はぐれた、というより暴走したのを放置しているだけなのだが、説明するのも面倒くさそうなので端的に現状だけを言う。 「それよりそっち、美味そうなの食ってんなー」 「ああコレ? コレはあっちのほうの屋台で……」 御坂が食べていたのはお好み焼きのようだった。学園都市によくある謎のゲテモノではなく普通のものに見える。あまりお上品な食べ方をしていないのだろう、小さな歯型がいくつかあった。 「ふぅん、一口くれね?」 「え……ひと、一口って、え、えぇ……」 嫌がるような言葉と反対に、おずおずとお好み焼きのトレイを差し出す御坂。その隣で白井が身構えたのを尻目に、上条はトレイを受け取った。 一緒に添えられた箸でお好み焼きを取り、躊躇なくかぶりつく。白井は御坂にヘッドロックをかまされていた。 「ん、むぐ……んん、やっぱこういうとこで食うのは美味いよなぁ」 「そそ、そそそそう……。もう一口くらい、いいわよ……?」 「え、マジ? じゃあ……」 御坂の言葉に甘えて上条はまた口を開ける。御坂はというと何故か顔を赤らめながら、潤んだ瞳でお好み焼きを見ていた。御坂の歯型が残る辺りを上条が食べようとして……。 御坂の腕の中から白井が消えた。 「おおおお姉さまの、食べさし――!!」 頭上からの声に、上条は顔を上げる。視界にあったのはテレポートで跳んだ白井の靴底(と、中学生にしてはオトナすぎるパンツ)だった。 「うどぅわぁ!?」 「黒子っ!?」 文字通りのドロップキックを足運びでかわす。だがとっさのことに、上条はお好み焼きのトレイを手放してしまっていた。宙に浮いたそれを黒子は一口にほおばり、咀嚼して、飲み下した。 「うふ、ふふふふふ……お姉さまの体液は全てワタクシのモノですの……」 「何してんのアンタは!?」 「仕方ないんですの! お姉さまの貞操を守るためには……!」 「貞操言うな――!」 御坂の前髪から幾筋もの雷撃が走るが、しかし白井はその度に細かくテレポートで回避していく。何件かの屋台を破壊しながら御坂たちは人ごみの向こうへと消えていった。 「なんだったんだアイツらは……」 いきなりな展開に付いていけず、上条は遠い目でため息をついた。 と。 その背後から、肩を叩く手がある。 「……オイにーちゃん? アンタさっきの連中のツレだよなぁ……?」 「……ハイ?」 恐る恐る振り向いてみれば、あからさまなまでにヤンキーファッションな大男が一人。――ただし、その髪を半分アフロにしながら。 「ちょーっと、コッチ来て貰えねぇかなぁ? お?」 その背後からは似たり寄ったりの服を着たお友達が沢山。服や鞄に焦げ目をつけたり、煙を上げる携帯はファッションではないようだったが。 屋台を壊され呆然としていた人々もまた、ゆっくりと歩み出て上条を囲み始める。丁度いい八つ当たり相手を見つけた、みたいな表情で。 「……えーと、ちょっと待ってください? 俺は通りすがりみたいなもんで、あの二人とは顔見知り程度の――」 「ンの割にゃあ仲良さげだったよなああぁぁぁぁぁ?」 「イチャイチャしやがって、おまけに屋台までよぉ……この糞が、こちとら冬空ン中必死こいてやってんのになぁ……」 「なんか妙な私怨まで――!?」 辛うじて残っていた隙間を抜け、上条はその場から逃げ出す。 いつもの口癖を叫びながら、大勢の通行人の中を。 上条を囲んでいた連中もまた後を追い、騒動がその場から去った時。 「……上条。くん?」 その呟きを聞く者は、誰も残って居なかった。
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※リクエスト じゃあ 律と澪の縁日での昔話とか ◯唯「澪ちゃんを夏祭りに誘ったら断られた」紬「それはね……」 唯「こうやって会うのも久しぶりだねー、ムギちゃん」 紬「えぇ、夏の間はフィンランドに帰ってたから。はいこれお土産」 唯「えっ、何かな~」 紬「ふふっ、後からあけてみて。それでこっちはどうだった? 何か変わったことはあったかしら?」 唯「そうそう聞いてよムギちゃん。一昨日澪ちゃんを夏祭りに誘ったら断られちゃったんだ」 紬「うーん。それは……澪ちゃんにも用事があるだろうから仕方ないんじゃない?」 唯「私もそう思ったんだよ。でもさ、和ちゃんが一昨日お祭りで澪ちゃんを見たって」 紬「えーっと……」 唯「ねっ、酷いでしょ」 紬「澪ちゃん誰かと一緒だったって?」 唯「りっちゃんと一緒だったんだって。それなら私も誘ってくれてもいいのに」 紬「あぁ、それはね……」 唯ちゃんの誘いを澪ちゃんが断った理由は簡単。 二人だけで夏祭りに行く約束をしていたから。 二人だけで? うん。二人だけで。 澪(唯が誘ってくれたのは嬉しいけど、今日は律と二人きりがいいんだ) 澪(ママに着付けてもらった着物、綺麗って言ってくれるかな…) 澪(そろそろ来てもいい時間だと思うんだけど…あっあれ) 澪「律、こっちこっち!!」 律「おっ、澪」 澪「遅かったじゃないか」 律「時間通りだろ」 澪「ううん。三分遅刻だぞ」 律「チェッ、細かいな」 澪「本当に律はルーズなんだから」 律「まぁまぁ、お祭りなんだから細かいことは抜きにして楽しもうぜ」 澪「それもそうだな。それじゃあ何から見て回ろう?」 律「澪は何が見たい?」 澪「私アレ食べたいんだ。リンゴ飴」 律「ほほう」 澪「それと焼きトウモロコシだな!」 律「私は粉物を食べたいな」 澪「お好み焼きとか焼きそばとかか?」 律「うん」 澪「じゃあさっそく見て回ろうか」 律「あっ、忘れてた」 澪「どうしたんだ?」 律「澪、着物で来たんだ」 澪「あぁ、どうかな?」 律「とっても似合ってるよ。じゃあ行こうぜ!」 澪「///」 律「澪?」 澪「な、なんでもない」 澪(タイミングずらして言うなんてズルいじゃないか 澪(こっちにも心の準備というものがあるんだぞ!) きっとこんな感じで二人のデートは始まったの。 デートなの? ええ。女の子が二人きりで出かけるんだもん。デートに決まってるじゃない。 そうなんだ。 澪「うん。やっぱり祭りといったらこれだな」 律「そうか~? 私はやっぱりこっちだと思うけど」 澪「お好み焼きは祭りじゃなくても食べられるけど、リンゴ飴は祭りじゃないと食べられないだろ」 律「そういうものかな」 澪「そういうものなんだ」 律「まぁ澪がそう言うならいいけどさ」 澪「ん? 今日の律はやけに物分かりがいいな」 律「そ、そんなことないぞ」 律(なんだか今日の澪は可愛く見えるんだよな…‥) 律(気のせい、だと思いたいが) あれ、りっちゃんも意識してるの? うん! ほぼ両思いなんだね。 うん。そうだといいわ~。 えっ。 じゃあ、続けるね。 あっ……うん……。 律「あれやろうぜー」 澪「射的か。私はいいから、律だけやってこいよ」 律「んじゃあ、やってくる」 澪「うん」 律「おっちゃん、1回」 おっちゃん「500円だよ」 律「はい」つ500yen おっちゃん「5回撃てるから、頑張って」 律「はーい」 澪「どれ狙うんだ?」 律「どれが欲しい」 澪「えっ」 律「せっかくだから狙ってやるよ」 澪「それじゃあ、あれがいい」 律「う~ん。あのぬいぐるみか~」 澪「無理なのか?」 律「ああ。あれは下で固定されてる気がする」 澪「それじゃあその二つ右の狼の置物は?」 律「うん。あれなら大丈夫そうだ」 澪「がんばれー」 律「おう、任された」 澪(片目を閉じて狙いをつける律、ちょっとだけカッコいい) 澪(あっ、撃った……揺れたけど落ちないか) 澪(また撃った。同じ場所を狙ったのか……でも落ちない) 律「う~ん。難しいな」 澪「無理なら他のでも」 律「いや、ここまで来たら引き下がれないから」 澪「……そうか」 澪(三発目……あっ、外れた。律、悔しそうだ) 澪(四発目……あたったのに、また揺れただけ) 澪(最後の一発……律、頑張れ) 律「ここだ!!」 澪「当たった……落ちそう、あっ、落ち…………………ない」 律「……」 澪「律?」 律「おっちゃん、もう一回」つ500yen おっちゃん「あいよ」 りっちゃん意外と諦めが悪いからね~。 でも、それだけじゃないと思うの。 へっ。 澪ちゃんの前でカッコいいところ見せたかったのよ。 そうかな? きっとそう! (……あれっ、これってそもそもムギちゃんの妄想じゃなかったっけ?) 澪「ありがとう。宝物にするよ」 律「澪は大袈裟だな」 澪「2500円の置物だからな」 律「あぅ……」 澪「そんなに落ち込むなよ。ほら、鯛焼き奢ってやるからさ」 律「澪……ありがとー」ダキッ 澪「うわっ、唯みたいに抱きつくな!!」 律「やっぱり澪は優しいなー」 澪「そんなんじゃないぞ。ただ……」 律「ただ?」 澪「嬉しかったから」 澪「せっかくだからおみくじでも引いていくか」 律「いいぞ」 澪「大吉こい!」つ200yen 律「私はなんでもいいや」つ200yen 澪「……」 律「……」 澪「大吉だ!」 律「私も!!」 澪「ひょっとしたら大吉しか入ってないのかもしれないな」 律「あぁ、最近の神社だとそういうところもあるみたいだ」 澪「だとしても、ちょっと嬉しい」 律「うん」 和ちゃんは大凶だったって。 えっ。 珍しいからってわざわざ写メとって送ってくれたんだ。ムギちゃんも見る? うん。 ほら、これ。 本当だ。私、大凶なんて都市伝説だと思ってた。 私も。 今度いい霊媒師さん紹介してあげようかしら? えっ。 厄祓いが必要だと思うから。 澪「待ち人、遅れるがやがてくる。恋愛、勇気を持って一歩踏み出すことが大事」 律「恋愛、気づけばすぐそこにいる。一つの不注意が取り返しのつかない喪失につながる恐れあり」 澪「……」 律「……」 澪(勇気を持って一歩踏み出す……) 律(気づけばすぐそこにいる……) 律・澪「あのっ!」 澪「あっ、律からでいいよ」 律「いやいや、澪からで」 澪「うんと、じゃあさ。ちょっと葉桜でも見に行かない」 律「葉桜?」 澪「うん。春に花見に行っただろ。あそこだよ。今は葉っぱだけだけど、ライトアップされてて綺麗らしいんだ」 律「あぁ、いいよ」 澪「本当にライトアップされてるんだな」 律「うん。なかなか綺麗だ」 澪「でも、やっぱり花がないと少しさみしいな」 律「……」 澪「律?」 律「な、なんでもないよ」 澪「そうなのか?」 律「……うん」 澪「なぁ、律」 律「ん?」 澪「好きだ」 律「えっ」 澪「律のことが、好きだ」 律「あっ……うん……」 澪「……」 律「……」 澪「ご、ごめん! 変なこと言って。忘れていいから」 律「そうじゃない」 澪「えっ」 律「さっき言おうとしたんだ。桜の花は咲いてなくても、ここに花があるじゃないか、って」 澪「りつ……」 律「私には似合わないと思って言わなかったけど、私は澪のことそう思ってる」 澪「それじゃあ……」 律「あぁ、澪……」 澪(律の目がまっすぐ私の目を見つめてる。真剣そうな律。かっこいい) 律(澪の目、とっても綺麗だ。ずっと私のこと好きでいてくれたんだな……) チュ 澪「なぁ、律」 律「なんだ」 澪「私、幸せだ」 律「……私も」 澪「ふふふっ」 律「なぁ、澪」 澪「なんだ」 律「手、繋がないか」 澪「うん」 律「……」ギュ 澪「……」ギュ こうして二人の夏祭りは終わったの。 ふぅ……。澪ちゃん良かったねぇ。 ええ。二人が結ばれて本当に良かったわ。 うんうん。本当に良かったよ。 明日二人に詳しい話を聞かなきゃ。 (私の妄想なんだけど、いいのかしら……) 唯「という話を昨日してたんだ」 澪「///」 律「///」 紬「澪ちゃん、りっちゃん?」 澪「ち、違うぞ。そんなのでたらめだ。律は目があった瞬間ビビってキスなんてできなかったんだから」 律「おい、澪!」 澪「あわわわわ」 紬「ふふっ、だいたい合ってたみたいね」 唯「ねー」 澪「///」 律「///」 紬「あっ、そうだ。そのお祭りっていつまでなのかしら?」 唯「うーんと。確か今日までだったと思うけど」 紬「じゃあ唯ちゃん。二人で行かない? 私焼きそば食べてみたかったの~」 唯「うん。行く行く!」 紬「それじゃあレッツゴー」 ドタドタドタ 律「行ったな」 澪「……うん」 律「まったくムギには参るよ。なぁ、澪」 澪「……」 律「澪?」 澪「……今度はちゃんとして欲しい」 律「えっ」 澪「今度はムギの妄想みたいにちゃんと……して欲しいんだ」 律「///」 おしまいっ! 戻る
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part14-888氏の作品です。 気がつくと私は真っ白な部屋にいた 天井らしき物が見えるという事は寝ているんだろう 周りを見渡すと白いカーテンがみえる なにもかも白い ここは一体…… 私は…情報連結解除をされたはず。 なのに何で…? 「……………。」 情報統合思念体を感知できない……? 一体ここはどこ…? それからも私はランダムなのか作為的なのかわからない模様の天井板を見ながら同じ様な考え事をしていた しかしなんだろう。 妙にここは落ち着く。 このままずっとここで眠っていたい様な気分になるとほぼ同時に意識が遠のいた…… ……かなぁ… ……心配… ………コ酢… ……んた達… 「お、起きたかい」 誰…? 「入学式がやっと終わると思ったらいきなり倒れるんだもん、びっくりしたよ!」 「え、?」 「あ、私はこなた、泉こなた。朝倉さん…だったよね?」 「なんで私の名前を…?」 「いやぁ、隣だったから名札がさ。ほら、名前順に並んでたじゃん?」 入学式?この泉こなたとかいう人は何の話しをしているの?? 話しをまとめると、 今日は高校の入学式で、いきなり倒れた私を教師が保健室まで運び、心配して様子をうかがいにきたのが私と同じクラスになった 泉こなた、高良みゆき、柊つかさ、その双子の姉の柊かがみ の4人であるという それがきっかけで4人とは仲良くなった。 お弁当も一緒に食べるし。 「やっぱチョココロネはやめられませんな~」 この人達の会話は聞いてて面白い 「涼ちゃんはどっちが頭だと思う?」 どっちでもいいじゃない なんてそっけない言葉を口にする事もない。 「あんた料理上手いわね~」 まあそれ程でも。 「朝倉さんのご両親はどんな方なんですか?」 私に家族はいないから適当に答える ごめんね。 一年がたとうとしていた 春に出会った私達 夏は海に行ったり縁日に行ったりした 秋は一緒に焼き芋を食べながら歩いた 冬はクリスマスパーティーもした いつも5人一緒だったね。 正直、みんなの事が好き。 最初は私がこんな気持ちになるなんて思ってもみなかった ただの操り人形だった私は、今人生を歩んでいる 「こういうのも良い物ね」 「いきなりなんだよ!?」 「なんか良い事でもあったの~?」 「なんでもな~い、ふふっ」 「何だかとても嬉しそうですね」 帰りの廊下を4人と歩きながらなんとなしに一年を振り返っているその時 背中に何かの気配を感じた… 振り返ると誰かが廊下の突き当たりを曲がり階段をかけ上がっていった 間違いない、彼女だ。 「ん?どうしたの涼子ちん?」 「ごめん、ちょっと用事思い出したから先帰ってて!」 私はすぐにその後ろ姿を追いかける 「待って!」 でも彼女は待ってはくれない どこに行くの? 屋上へ出るつもり? 屋上へと続く階段を登ろうとし、階段の先を見上げた途端、足を止めた あれ…? 屋上へと続く踊場があるはずの空間には廊下が続いていた しかもやけに古びれている 階段をゆっくりと上がりきると見覚えがある場所に出た ここは昔一度だけ来た事がある。 注意深く上を見上げながら廊下を歩く “SOS団” あった。 中に入るとやっぱり彼女はそこにいた 「お久しぶり」 彼女は頷く 「話したい事は沢山あるけど・・・まず、聞かせて。なぜ私はこんな所にいるの?」 「………あなたを守るため」 ……意味が理解できなかった。 だって本当に解らないんだからしょうがないじゃない 「…どういう…意味?」 ふと目を横に向ける 気付かなかった… 私そんなに緊張してたのかな。 「よっ。」 ……彼だ なぜ彼がここにいる? 私はあなたを殺そうとしたはず。二度も。 「私が同行を求めた」 なぜ? 「彼の同意を得られなければ、なし得なかった願いだったから」 彼は冗談まじりに言う 「そりゃそうだ」 「願いって…?」 「私達の世界に朝倉涼子、あなたという存在の回帰」 「なんですって…?」 「お前に戻って来て欲しいんだとよ」 「…でもそんな事したらまたあなたの敵になるわよ?というか情報統合思念体がそんな事を許可するとは思えないわ。」 「こいつが説得したんだ」 一体どうやって… 「あなたは元々私のバックアップだった。そこに目を付けた派閥があなたの意識を乗っ取り…」 あの日ね… 「…利用した。だが失敗。私に情報連結を解除された。…次に私が世界を再構築した際に情報操作能力の消滅した私の身に危険が及ばないようにあなたを再構築した。」 あんまり思い出したくないわね。 「そしてあなたにエラーを起こさせた。あれは私のミス。情報結合思念体は無関係」 その時彼女はふと彼を一瞬見た。 無表情以外の顔を持っていないはずの彼女の顔がその瞬間辛そうな顔をしていたように思えた。 その後も彼女は淡々と説明を続ける 「…あなたが他の情報統合思念体とアクセス出来ないプログラムを構築した。これで私達の敵になる事はない。それで情報統合思念体の許可を得た」 「そんな…そんな物を作るなんて不可能だわ!」 「これは全てのインターフェースに対して有効なのではない。あなたにしか適応されない。このプログラムを構築するのは不可能な事ではなかった」 そうか…私は……でも、 「そんな事をして何になるの?別に私がいてもいなくても変わらないじゃない」 「……………だってあなたは…」 私は?あなたのバックアップでしょ? 「おい」 なに… 「お前はこの一年間何をしてきた」 何って、何って、学校行ってみんなでお弁当食べたり、放課後みんなで本屋さんいったり、喫茶店いってお喋りしたり、休みの日にも集まってケーキバイキング行ったり、色んな所に行ったなぁ あぁ、楽しいなぁ、私にもこんな感情があるんだなぁって思…… 「こいつだってな、一緒なんだよ」 彼女を見ると何だか優しい顔になっていた まるで時折見せる、かがみがつかさを見る目みたいな優しい目… 「それにお前等元々は同じ様なもんなんだろ?似てないけどさ」 あぁ、そうゆう事かぁ 彼女は私の事を……… 私にも家族がいたんだぁ。そう思うとなんだか視界がぼやけてきた。 一度言ってみたかったのよね。それにちょっと今の彼女の反応も見てみたい気がした。 「ありがとう。お姉ちゃん。」 「…!」 彼女の表情は見えなかった。 なぜかと言うと後ろを向いてしまったから 「・・・おい!お前顔が赤・・・!!!」 とっさに彼女は彼の口を塞いだ それでも私に背を向けたままだったのでちょっと残念かな、と思っていたけどそれで十分だった 「それとも私が姉のがいいかしら」 「ダメ」 そこは譲れないみたい でもね、私帰れない。 だってこの世界に大好きな人達がいるから。 「・・・あなたがこの部屋に入った時から空間回帰は始まっている・・・」 なんですって・・・? 「そんな、嫌よ!なんで・・・お別れも言ってないのに・・・」 「心配ない、この世界の住人からあなたがいたという記憶、痕跡はすべて消える・・・」 気がつくと私は泣いていた。こんなに涙がでたのは生まれて初めて。まともに息もできないじゃない。 彼女を見ると、本当に申し訳なさそうな顔をしている様に見えた ・・・・・・しょうがないかぁ、じゃあね、みんな。お幸せに。。。 意識が遠のく。最後まで彼女は私を辛そうな顔をして見ていた チュンチュン チュンチュン ・・・・・・そこには懐かしい景色があった 「帰ってきたのね・・・」 とりあえず学校にいくしかないか。 きっとこっちでもうまくやっていけるわよね。みんな、私がんばるから。 通学途中、まだ暗い気分が抜けきらない。 やっぱりそんなすぐには無理か・・・ この坂道も懐かしいわね・・・ ふと坂の上を見上げる。 「え?」 そこには良く知っている後ろ姿が4つ・・・ 気付いたら走りだしていた。その後ろ姿に近づくたびに鼓動が早くなる。 走っているせいもあるのか心臓が破裂しそう。 どうして?そんな事はどうでもいい。 「はあ、はあ、はあ・・・」 「おはよーってどうした!?」 「おはよぅ~」 「おはようございます、走ってきたんですか?」 「み゛んな゛ぁ・・・おはよ゛ぅ゛」 「おはぁ~!ってなんで泣いてるんだい!?」 【泣き虫涼子の友達】 fin. これは後日談になるが、 なぜ朝倉がいた世界の人間がこっちの世界にいるのかというと、長門が、自分の妹的存在の朝倉があまりにも悲しそうだったのでスーパーミラクル宇宙人的ジェバンニが一晩でやってくれましたパワーで世界をくっつけちまったらしい。第三世界の誕生だ。笑うしかない。 おいハルヒ、とうとう異世界人まで現れちまったぞ。それも1人や2人じゃない。 人口問題とかが気になる所だがそんなの考えたくもない。何とかなってるんだから何とかなったんだろう。 それになんだか変な遊びを覚えた朝倉に、放課後たまに呼び出される事になって悩みの種がまた一つ増えるなんてこの時の俺は知るよしもなかった・・・ 朝倉「う~ん(凶器凶器凶器・・・)」 to be continued 作品の感想はこちらにどうぞ
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『むかしなつかしゆーどろ遊び』 ゆーどろあきさん原作レイプ注意 6KB ※ゆーどろあきさんの復活に超!触発されて書きました 祝! ゆーどろあきさん復活! ※独自設定垂れ流し 「こいつーっ! どこから入ってきたんだよー!」 「これこれ、どうしたんだい坊や」 居間から聞こえる孫の大声。おじいさんがあわててやってくると、そこにはゆっくりれい むを踏みつける孫の姿がありました。 「れいむはにんっしんしてたいへんなんだよ! だからやさしくしないといけないんだよ!」 言葉の通り、そのれいむは植物型にんっしんしています。 頭から伸びる二本の茎には、鈴なりに実ゆっくりがなっています。ツガイはまりさだった ようで、なっているのは実れいむに実まりさです。 実ゆっくり達はまだ目もあかず、孫とれいむの騒がしいやりとりも聞こえないように微笑 み揺れていました。 「こいつ勝手にうちに入ってきて、ここは自分のゆっくりプレイスとか言い出すんだよ! もう!」 「そうだよ! ここはれいむのゆっくりぷれいすなんだよ! だからばかなじじいはとっ ととでてってね! それからあまあまちょうだいね!」 怒ってれいむを踏みつける孫。ゲスな言葉を繰り返す身重のれいむ。 そんな醜い有様に、おじいさんは悲しくなってしまいます。 「坊や。ゆっくりなんかと言い争うなんておよし。バカがうつってしまうよ」 「だって、おじいちゃん……こいつむかつくんだよ!」 すっかり怒ってしまっている孫におじいさんは困ってしまいます。そのとき、れいむの茎 がおじいさんの目に止まりました。 「そうだ。坊や。ゆーどろ遊びをしないかい?」 「ゆーどろ遊び?」 おじいさんの提案に、坊やは首を傾げるのでした。 むかしなつかしゆーどろ遊び 「こうやるんだよ……よっこいしょ!」 かけ声とともに、おじいさんはれいむから茎を一本引き抜きました。 「ゆあああああ! れいむのあがぢゃんがあああああ!?」 叫ぶれいむをさらりと無視し、おじいさんは引き抜いた茎の根本をティッシュで軽く拭く と、口にくわえます。 「さ、坊や。見ていてごらん。ふっ!」 おじいさんは、おもむろに茎へと息を吹きこみます。 「ゆぶぁっ!」 「ゆびあぁうっ!?」 「ゆびゃばばばばっ!」 実ゆっくり達は破裂せんばかりに膨らみました。真っ赤になって丸々としたその姿はまる で縁日のリンゴ飴のよう。 孫が目を丸くしています。 おじいさんは得意げに、今度は茎をぐっと吸い込みました。 「ゆぷぅ!」 「ゆびゅうっ!?」 「ゆぴゅぷうううううっ!!」 中身を吸われ、しなびていく実ゆっくり達。その様子は軒下につるした干し柿のよう。 孫はじっとおじいさんを見ています。 おじいさんはそんな風に吹いたり吸ったりを繰り返します。 そのたびに実ゆっくり達はにぎやかに騒ぎます。 「ゆぷぅ!」 「ゆびあぁうっ!?」 「ゆぴゅぷうううううっ!!」 本来は成長に必要な栄養を与えてくれる、親ゆっくりとの絆である茎。そこから通常では あり得ない中身の流動を与えられ、実ゆっくりは膨らんだり縮んだりの大騒ぎ。まだ「ゆ っくりしていってね」も言えないくらい幼いのに、悲鳴だけは一人前です。 実ゆっくりの、膨らみ縮む愉快な姿とにぎやかな悲鳴を楽しむ。楽しんだあとは、膨張と 収縮で柔らかくまろやかになった実ゆっくりを食べて味わう。 これがゆーどろ遊び。 おじいさんが子供の頃にこのゆーどろ遊びは大流行しました。植物型にんっしんをした野 良ゆっくりを見かけたらすぐさまむしり、ゆーどろ遊びをするのは町の風物詩でした。 ところが、時代は変わってしまいました。 食べ物で遊ぶのはよくない、実ゆっくりでも野良ゆっくりは不衛生だ――そんな理由から、 ゆーどろ遊びは学校で禁止されてしまいました。 また、ゆっくり加工所の技術が進み、質の高いゆっくりが安価で手に入るようになりまし た。ゆーどろ遊びをするより加工所の製品を食べる方が楽しい――そんな風潮になってい きました。 ゆーどろ遊びは失われた遊びなのです。 おじいさんは昔を懐かしむように実ゆっくりを膨らませては縮ませ、縮ませては膨らませ ました。 「どうだい、坊やもやってみないかい?」 ひとしきりやった後、おじいさんはニッコリ笑って孫にすすめました。 ところが、孫は首を振ります。 「僕、ゆーどろなら『れいむ&まりさ』より『ありす&ぱちゅ』が好きだよ!」 孫の言葉に首を傾げるおじいさん。 孫は冷蔵庫へひとっぱしり。持ってきたのはお菓子のパッケージです。 それを見て、おじいさんは目を見開きます。 「こりゃ驚いた! 加工所製のゆーどろかい!」 パッケージには茎からぶら下がる実ゆっくり――ありすとぱちゅりーが描かれています。 パッケージにも「吸って笑おう吹いて泣かそう! みんなのゆーどろ!」などと楽しい製 品名が書かれています。 孫は早速パッケージを電子レンジに入れてチンします。パッケージを開けば、解凍されふ っくらと茎になる実ありすと実ぱちゅりー。 「吹き込んだり吸い込んだりしていると、ありすのカスタードとぱちゅりーの紫クリーム が混ざっておいしくなるんだよ! 加工所の新製品なのに、おじいちゃんが知ってるから 驚いちゃったよ!」 そして、孫もゆーどろ遊びを始めます。 「ゆばぁ!」 「ゆびあぁうっ!?」 「ゆぴゅぷうううううっ!!」 おじいさんほど慣れてはいませんが、なかなかうまいものです。 おじいさんはゆーどろ遊びを楽しむ孫を見て、胸が熱くなります。 ――ああ、もうなくなってしまったと思ったゆーどろ遊び。それが現代に蘇ったのだ―― おじいさんは愉快でたまらなくなります。 そうなると、ゆーどろ遊びをいろいろ教えたくなります。 「坊や、じゃあこれはできるかな……ぷっ!」 「ゆばばぁ!」 「ゆびゃああっ!」 「れーみゅもうぷくぷくしちゃくにゃいいい!」 おじいさんの絶妙な一息で、実ゆっくり達は風船のようにパンパンに膨れます。あと少し でも吹き込んだら割れてしまうことでしょう。指でつついても危なそうなぐらいです。 「わーっ! すっげー! おじいちゃんすっげーっ! ゆーどろってそんなに膨らませる んだー!」 「ふふふ、まだまだこれからだよ……すうっ!」 今度は一気に吸い取ります。 「ゆっ……」 「ゆゆっ……!」 「ゆぶうぅ……!」 実ゆっくり達の声が小さくなります。おじいさんの熟練の技は、今度は限界ぎりぎりまで 実ゆっくりを吸い尽くしました。それはもう、悲鳴を上げるもの苦しいくらいに。 実ゆっくり達はミイラのようです。 「すっげ! おじいちゃんすっげっ!」 「まだまだこんなものじゃないぞ……ぷっ! すうっ! ぷっ! すうっ! ぷっ! す うっ!」 「ゆっ……ゆっ……ゆっ……!」 おじいさんは限界ギリギリの膨らみ、臨界一歩手前の縮みを連続してやってみました。 ゆーどろ遊びと言えば悲鳴がつきものですが、あまりに激しい膨張と収縮の繰り返しに実 ゆっくり達は声も出ません。 まさに熟練の技、巧みの域。孫も大喜びです。 「おじいちゃんすごいや! 僕にも教えてよ!」 「よしよし、いいぞ。これにはコツがあってのお……」 おじいさんは大喜びに孫に教えます。 かつて、とても楽しんだゆーどろ遊び。失われてしまい、もう二度と新作を目にすること はないと思われたそれが、再びこうして蘇ったのです。うれしくないはずがありません。 二人は仲むつまじく、飽きるまでゆーどろ遊びを楽しみました。 「れ、れいむのおちびちゃんがぁぁぁ……!」 そんな二人ですから、あまりに凄惨な光景に泡を吹いて目を剥いたれいむのことなど、な にひとつ気にならないのでした。 了 by触発あき 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 163 バトルゆ虐! ふたば系ゆっくりいじめ 172 とてもゆっくりした蛇口 ふたば系ゆっくりいじめ 180 ゆっくりばけてでるよ! ふたば系ゆっくりいじめ 181 ゆっくりばけてでるよ!後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 199 ゆっくりたねをまいてね! ふたば系ゆっくりいじめ 201 ゆっくりはじけてね! ふたば系ゆっくりいじめ 204 餡小話の感想れいむ・その後 上記以前の過去作品一覧は下記作品に収録 ふたば系ゆっくりいじめ 151 ゆっくりみわけてね! 元ネタ絵 byゆーどろあき 触発あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る いいなー・・・ 俺もゆーどろやりたい -- 2016-08-30 12 54 02 微笑ましいなぁ・・・ 爺ちゃんに酒買って一緒に飲んでくる -- 2014-07-31 13 57 32 うわー俺あんこ嫌いだからちぇんのほうがまだましだ -- 2014-04-10 18 23 22 祭りなんかである吹くと伸びながら笛の音がなるあれのこと? おじいさん無意識なのかわからないが凄い虐待技術だな、汚いのは分かるが食べ物で遊ぶってほどでもないと 思うんだけどな、学校はなんでも禁止にするのが好きだからゆっくりできないよ 本当になんでゆっくりって現実に存在そないんだろうorz -- 2012-12-19 11 22 02 やってみたいw -- 2011-12-27 11 47 33 和むわ~ -- 2011-08-14 12 00 11 いいなぁ。お爺さん嬉しそうだし、和むなぁ…w -- 2010-09-26 18 02 04 楽しそうだ。やりたい -- 2010-09-12 16 53 21 おもしろそう -- 2010-07-16 10 09 34 いいなぁ、これやりたいなぁ -- 2010-06-20 01 32 06
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登録日:2016/11/08 Tue 23 12 52 更新日:2024/01/07 Sun 16 58 16NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 きゃる~ん アニヲタ悪魔シリーズ アニヲタ神様シリーズ スワティラー ヒンドゥー リア充死すべし、慈悲は無い 七福神 仏教 天部 女神 弁天 弁才天 弁財天 神 神道 福の神 ■弁才天 「弁才天」、或いは「弁財天」はインド神話に起源を持ち、大乗仏教(顕教)にも取り入れられた女神。 略して“弁天”様と云う呼び名でもお馴染み。 我が国では仏教の伝来と共に伝わり、その後の神仏習合を経て、民間でも仏教や神道の枠を越えた幅広い信仰形態を獲得した。 梵名はサラスヴァティー。 元来は河川の女神であり、古代オリエントの水源の女神に属する神性である。 琵琶を持つ姿からも解るように、後に学芸、音楽、弁舌の神としての信仰を集めた事から、それが漢字圏に入り妙音天、美音天、弁才天と漢訳されて日本にも入ったのである。 更に日本では蛇を遣わせる福徳、財宝を与えてくれる女神としての信仰も獲得。 「弁財天」とも呼ばれるようになり、その功徳を顕した大弁功徳天とも呼ばれる。 福徳の神としては、後に日本の民間信仰から生まれた“七福神”の一尊として取り入れられているが、唯一の女性メンバーで由来もハッキリしている為か、非常に覚えられやすい。 この他、日本のみの弁天信仰の形態としては宇賀神信仰と習合した宇賀弁天等がある。 宇賀弁天像は作例としては宇賀神を頭に乗せた姿だが、設定的には自らが蛇頭人身をしていると云う、中々に攻めた姿をしていると伝えられている。 【由来】 インド神話でのサラスヴァティーは三大主神の一である創造神ブラフマーの妃であり、三大神妃にも数えられる格の高い女神。 ブラフマーは彼女の父親にして夫であり、ブラフマーの四つの頭は自らが生み出した女神の美しさに目を奪われた創造神がその姿を追い、女神が視線を避ける度に頭が増え、遂に四方で逃げる場所が無くなり、その妻となった。……と云う中々に変態的な由来が神話として語られている。(*1) 尤も、あまり仲の良い夫婦とは言えず、ブラフマーの祭事の時、サラスヴァティーは化粧に時間をかけて開催時間になってもやってこず、怒ったブラフマーはその場で他の女神と結婚してしまった。 この事にカチンと来たサラスヴァティーは、ブラフマーの祭事を年に一度にしてしまったという話もあるほどである。 この事から、仏教でも弁才天を梵天神妃として伝えている。 また、元来は河川の女神(*2)であると云うのは前述の通りだが、他に太陽の女神であるとの信仰も生まれ、戦勝の女神としての信仰も集める等、インド時代から幅広い信仰を獲得していた女神だった様だ。 また、サラスヴァティーはインド神話に於ける人類の始祖“マヌ”の母親であると云う。(*3) 隣国ペルシャの大地母神アナーヒターとは同一の女神とされ、古代オリエントに於ける水源の女神として古代バビロニアのイナンナ、イシュタルからギリシャのアフロディーテにまで至った系譜と起源を等しくすると考えられている。 インド神話でのサラスヴァティーは四つの腕に数珠とヴェーダを持ち、もう一組の腕でヴィーナと呼ばれる琵琶の様な楽器を構え、白鳥、孔雀、または蓮華に乗った姿で描かれる。 これらはサラスヴァティーの象徴である。 サラスヴァティーはヴェーダに語られる言葉の神であるヴァーチ、讃歌の女神であるガーヤトリーと同一視されており、それが前述の姿に繋がったと思われる。 仏教での弁才天は、この姿と属性をそのまま踏襲しており、漢字圏に入るのに併せて服装が唐衣に、持ち物が琵琶に変わって日本にも入った様である。 【日本での信仰の推移】 日本では奈良時代から信仰が始まったとされており、四天王や吉祥天と共に護法善神の一として古くから名前が伝わった。 しかし、単独での信仰が開始されたのは中世(江戸時代)に入ってからとの事で、弁財天の言い換えが広まり、福の神としての性格を獲得してからの様である。(*4) 本来の本地垂迹(神仏習合)では宗像三女神の市杵島姫命と習合しており、これは水の女神としての起源を考慮したものであろう。(*5) 仏教では観世音菩薩の化身であるとも考えられている。 弁才天が弁財天に転じたのは、名前の捩り以前に、財宝の守護神としての認識がある蛇を遣いとしていた事が転じていったのではないか?との考察がある。 この繋がりから、巳の日に弁才天の守り札が売り出されると宣伝文句に人気を呼び、ここから巳の日が弁才天の縁日である、との認識が広がっていった。 因みに、蛇を遣いにするとか蛇や龍が本性であるとする説は日本でいつの間にか付けられたものであるらしく、水神としての属性からの連想であったのかもしれない。 一応、元来のインド神話でのサラスヴァティーにも、元々「世界の富を知る者」等とされる記述がヴェーダにある為、日本での福の神としての信仰はそれが偶然にしろ復活した結果である、と言えなくもない。 ともかく、この福の神としての信仰が日本での“弁天様”信仰を決定付けることは確かになったようであり、中世以降に同じく福の神としての民間信仰が広まっていた大黒天、毘沙門天と一緒に祀られ、これが“七福神の誕生”に繋がったと見られている。 また、弁才天の技芸を司る力は、元々は国家堅固の功徳から語られていたが、福の神としての属性の獲得により、個人が才能を願う神としての性格も獲得させた。 神社によってはカップルを別れさせるジンクスもあるが、これだけ御利益があればオマケみたいなもんである。いいね? 【宇賀弁天】 謎多き人面蛇神の水神である宇賀神と習合した異相の弁才天であり、民間での弁天信仰の根拠漬けとしても用いられている。 宇賀神は様々な由来を語られるも出自がハッキリしない神なのだが、これが天台宗に取り入れられ、水神、豊穣神としての繋がりからか弁才天と習合していったらしい。 前述の弁才天を蛇や龍と結びつけた神話は、この宇賀弁天の縁起として新たに作成された偽経のみに見られる記述である。 弁才天に十五童子が従うとされる設定も宇賀弁天の偽経が元になっており、本来の仏教経典には見られない日本独自の形態となっている。 【姿】 一般的には一面二臂の天女形で、琵琶を構えた姿をしている。 インド神話でのサラスヴァティーの一面四臂の姿を引き継いだもので、曼陀羅に描かれたのが最初である。 胎蔵界曼陀羅では天女形ではなく菩薩形をしており、日本での最古の作例とされる白雲神社(京都)の像容はこの菩薩形に倣った姿である。 また、一面八臂、或いは六臂の姿も伝えられているが、この場合には琵琶を構えずに弓、刀・斧・羂索・箭・三鈷戟・独鈷杵・輪といった全ての腕に武器を持った姿となっている。 宇賀弁天も頭部に宇賀神を戴いている以外は八臂像を引き継いでいるが、持ち物に宝珠と鍵が入り、福徳神としての性格を顕した物となっている。 【種字】 ■ソ(サ) 【真言】 ■オン サラバエティ ソワカ 【日本五大弁天】 近江 竹生島弁天(滋賀県) 相模 江ノ島弁天(神奈川県) 安芸 厳島弁天(広島県) 陸前 金華山弁天(宮城県) 大和 天河弁天(奈良県) ※俗に日本三大弁天と呼ばれるが、異説もある為に纏めて五大弁天とした呼び方。 この他、洞窟の湧き水でお金を洗うと増やしてくれるという鎌倉の銭洗い弁天(神奈川県)、財布に入れておくと金銭に不自由しなくなるという上野の不忍池弁天(東京都)等が有名。 【アニヲタ的には】 もはやおっさんホイホイの域に入っているが、黎明期の美少女ゲームで名作の一つとされる カクテル・ソフト(現F C)の「きゃんきゃんバニー」シリーズに登場するナビゲーター「スワティ」が有名。 むしろ攻略対象の女の子以上に人気が出たほど。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] GS美神で裸の像が飾ってある場所もあると愚痴ってたな。 -- 名無しさん (2016-11-09 11 25 10) ↑???「弁財天さんは全裸で琵琶を奏でるぐらいアグレッシブな方だよ」 -- 名無しさん (2016-11-09 18 09 52) きゃる~ん -- 名無しさん (2016-11-09 23 50 00) 天河弁天の本社は天河村じゃなくて、弥山にあるから勘違いしないでね -- 名無しさん (2016-11-13 19 42 33) 妖怪時計しか知らない>キャラ -- 名無しさん (2017-02-21 09 47 20) 剣持ったごつい弁天様みたときは驚いた -- 名無しさん (2018-04-17 00 25 46) ソシャゲ系だと神様の類自体は結構出てくるが、やはりというかサラスヴァティと弁財天はどちらか一方しか出てこないことが多いような。モンストだと別キャラ同士で存在するけど -- 名無しさん (2018-04-17 00 36 39) 名前 コメント
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【分類】 思いつき 独自研究創作 目次 【分類】 【概要】大コンセプト職業や関係 種族 部活・趣味 委員会 パーソナルカラー プロポーション 性格 年齢 舞台 メディア テイスト その他 中コンセプトシチュエーション コスチューム・服装 ロケーション プロップ アクセサリー インナー 髪型 コンディション その他 小コンセプト体位 ポーズ その他 テーマ表情 部位 射精 絶頂 カメラ・レイアウト その他 構成イメージ 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 大コンセプト 漫画でいえば一コマごとに変化しない要素? エピソード単位で変化しない要素? 職業や関係 家事手伝い メイド ウェイトレス 巫女 シスター ナース 患者 女医 保健医養護教諭 女教師担任 保健体育 生活指導 部活顧問 校長 学生同級生 上級生 下級生 教え子 園児 小学生 中学生 高校生 大学生 研修生 同僚同期 先輩 後輩 師匠 弟子 見習い 部下 上司 店員 客 店長 オーナー OL 秘書 女社長 SP 婦警 刑事 保安官カウガール 怪盗 スパイ くノ一 侍 剣士 変身ヒロイン 魔法少女 魔法使い 僧侶 賢者 戦士 狂戦士 騎士 聖騎士 黒騎士 天馬騎士 竜騎士 狩人 格闘家 サイボーグ 義理の家族義妹 義姉 義母 義娘 実の家族 従姉妹 幼馴染 妻嫁 正妻 本妻 正室 側室 恋人 主婦 人妻 団地妻 未亡人 セフレ 愛人 友人 取引先 アイドル タレント 芸能人 他人 相席 相部屋 種族 天使 悪魔 女神 天女 仙女 妖怪雪女 九尾狐 座敷童 精霊 妖精 エルフ 幽霊 英霊 未来人 宇宙人 古代人 アンドロイドメカ少女 部活・趣味 テニス 水泳 バスケ 科学 写真 新聞 スケート 社交ダンス 新体操 チアリーダー 応援団 陸上 馬術 登山 格闘技 剣道 弓道 フェンシング プロレス 薙刀 射撃 柔道 ラクロス 球技 ゴルフ バレーボール ソフトボール バスケ サッカー 卓球 ビーチバレー 演劇 漫画 文芸 美術 合唱 軽音 ブラスバンド ロックバンド 茶道 料理 華道 書道 委員会 生徒会 クラス委員 風紀委員 図書委員 保健委員 放送委員 体育委員 厚生委員 パーソナルカラー 黒髪 茶髪 金髪 白髪 銀髪 ピンク 青 緑 紫 赤 褐色肌 小麦肌 白肌 黒肌 黒目 青目 オッドアイ プロポーション 爆乳 巨乳 普乳 貧乳 低身長 高身長 美脚 美尻 童顔 老け顔 性格 ヤンデレ ツンデレ クーデレ 不思議 電波 厨二病 邪気眼 世間知らず 妄想癖 天然 お嬢様 ドジっ子 熱血 脳筋 堅物 真面目 律儀 潔癖 家庭的 地味 おっとり 引っ込み思案 クズ ゲス 腹黒 毒婦 肉食 草食 コミュ障 耳年増 百合 ホモ ロリコン ショタコン ブラコン シスコン マザコン ファザコン ケモナー 年齢 ロリ ショタ 少年 少女 青年 中年 熟女 初老 老人 舞台 現代 未来 過去 昭和戦後 戦中 戦前 大正 明治 幕末 江戸後期 中期 初期 安土桃山時代 戦国時代 室町時代 鎌倉時代 平安時代 古墳時代 弥生時代 縄文時代 原始時代 古代文明 日本各都道府県 各市区町村 海外アメリカ 中国 ヨーロッパ オリエント アラブ インド 異世界 異星 都会 田舎 メディア 小説ラノベ エッセイ 絵本 漫画 アニメ 特撮 実写 舞台 漫才 コント 落語 ミュージカル 歌舞伎 狂言 能 人形劇 人形浄瑠璃 クレイアニメ 3Dアニメ ラジオドラマ ジャズ ロック ポップス キャラソン RPG ARPG SRPG TRPG シューティング アクションシューティング 弾幕シューティング 横スクロールシューティング 格闘 対戦格闘 無双 育成シミレーション 恋愛シミレーション 経営シミレーション 戦略シミレーション アドベンチャー 推理アドベンチャー ボードゲーム カードゲーム 抜きゲー イラスト カード ポスター タペストリー 抱き枕 クッション シーツ おっぱいマウスパッド 缶バッチ クリアファイル フィギュア ねんどロイド アクションドール 着せ替え人形 プラモデル 模型 ジオラマ テイスト 和風 洋風 中華 アメリカン エスニック クラシック モダン エキセントリック サイケデリック 萌え コミカル コメディー ホラー スリラー ミステリー パンキッシュ エレガント シリアス 青春 陰湿 その他 方言 処女 非処女 妊婦 ふたなり 性転換 中コンセプト 大コンセプトと比べて変化しやすい? 小コンセプトと比べて変化しにくい? シークエンス単位で変化しない要素? シチュエーション 二人っきり 隠れて ラブラブ ドロドロ ほのぼの こそこそ ドキドキ イチャイチャ 和姦 強姦 凌辱 調教 寝取り セクハラ ハーレム 子作り 中出し 種付け 孕ませ 輪姦 乱交 青姦 カーセックス 着衣H 獣姦 処女狩り 浮気 性風俗 ストリップ SM 視姦 のぞき 盗撮 見てるだけ オネショタ ホモショタ ロリショタ 女性少女愛 ケモショタ ケモロリ コスチューム・服装 全裸 下着姿 私服部屋着 寝間着 外着 おしゃれ着 学生服セーラー服 ブレザー ブルマ スク水 ユニフォームテニスウェア バスケットウェア レオタード チュチュ 水着ローレグワンピ ハイレグワンピ パレオ ビキニ ジャージ ジーンズ ホットパンツ スパッツレギンス スカートミニスカート ロングスカート タートルネック セーター Yシャツ Tシャツ ポロシャツ アロハシャツ ランニングシャツ タンクトップ 和服浴衣 袴 ラバースーツ ビキニアーマー 白衣 女装 男装 サンタガール バニーガール コスプレ ロケーション 自宅 友人宅 一軒家 アパート マンション 団地 豪邸 自室 台所 リビング トイレ 風呂 玄関 寝室 蔵 庭 ベランダ 学校 校舎 校庭 下駄箱 ロッカー 更衣室 プール 体育館倉庫 体育館 道場畳み 板張り 屋上 教室 視聴覚室 廊下 階段 踊り場 図書館 保健室 職員室 準備室 音楽室 科学教室 図工教室 美術室 技術教室 調理室 服飾教室 病院診察室 病室 手術室 宿屋 酒場 ホテル 旅館 展望台 教会 神社 境内 礼拝堂 乗り物 バス タクシー 戦車 電車 飛行機 ヘリコプター 船 宇宙船 野外 公園 海岸 脇道 林道 荒野 沼地 洞窟 早朝 朝寝起き 朝食 通学・通勤 朝練 昼昼食 お茶会 夕方夕食 夜夜食 深夜 冬大掃除 冬休み クリスマス 正月 初詣 餅つき 成人式 節分 バレンタイン スキー教室 春雛祭り ホワイトデー 春一番 卒業式 春休み お花見 入学式 オリエンテーリング 身体測定 初夏GW 母の日 父の日 梅雨 夏臨海学校 夏休み 海水浴 夏合宿 夕立 お盆 肝試し 縁日 秋敬老の日 運動会 学校見学 文化祭 ハロウィン 修学旅行 林間学校 お泊り 勉強会 プロップ バイブ ローター オナホ 三角木馬 手錠 荒縄 机 フェンス 毛布 コタツ 椅子 武器剣 ナイフ 銃 槍 杖 薬物睡眠薬 自白剤 媚薬 精力剤 避妊薬 排卵誘発剤 アクセサリー めがね マスク 帽子 カチューシャ ネコ耳 イヌ耳 ウサ耳 ヘルメット 兜 マフラー 靴軍靴 サンダル ブーツ インナー パンスト 靴下 ガーターベルト ニーソ パンツ女児パンツ 縞パン くまパン 白パンツ 黒パンツ ふんどし ブラジャー シミーズ ネグリジェ さらし 髪型 ベリーロング ロング ボブカット ショートカット ツインテ ツーサイドアップ ピッグテール ツインドリル ポニテ ハーフアップ 二つわけ ドリル 三つ編み サイドテール お下げ お団子 ストレート ソバージュ カール パーマ 編み込み ウルフカット インテーク 姫カット オールバック アホ毛 一本結び アップ髪 二つ結び 盛り髪 ベリーショート コンディション 安全日 危険日 発情 萎縮 恐怖 その他 ザーメンタンク 肉便器 雌犬 雌豚 肉奴隷 触手 小コンセプト 漫画でいえば一コマごとに変化しない要素? 大・中コンセプトと比べて変化しやすい? シーン単位で変化しない要素? 体位 対面正常位 まんぐり返し 対面座位 対面騎乗位 駅弁 背面後背位 立ちバック 背面座位 背面騎乗位 側面松葉崩し ハメ撮り 拘束 言葉責め 洗脳 催眠 パイフェラ イラマチオ バキュームフフェラ ペッティング 69 クンニ 愛撫 手マン コキ手コキ 足コキ 腋コキ 素股 髪コキ アナルセックス ポーズ 女豹のポーズ 四つん這い 仁王立ち 体育座り アヒル座り 仰向け その他 エビ反 シーツ掴み ラブ握り たくしあげセルフスカート捲り 咥えゴム だいしゅきホールド 股に手 ずらし挿入 片足パンツ 片足スカート キスハメ おもらし 搾乳 母乳 スパンキング 気絶 イキっぱなし テーマ 漫画でいえば一コマごとに変化する要素? 瞬間的? カット単位で変化しない要素? 表情 顔メス顔 イキ顔 トロ顔 イヤ顔 アヘ顔 ドヤ顔 ゲス顔 赤面 舌 唇 歯 涎・唾泡吹き 吐息 声喘ぎ声 呻き声 絶叫 ビブラート 口臭 頬 涙目 四白眼 白目 ジト目 ジブリ泣き 見下し 上目使い 部位 おっぱいネクパイ 横乳 下乳 谷間 谷間ホール 腋 鎖骨 うなじ 尻 脚 ふくらはぎ ふともも 男性器ちんこ ペニス 女性器マンコ ヴァギナ 結合部 射精 中出し断面描写 外出しぶっかけ 顔射メガネぶっかけ 乳内射精 溢れ精液 糸引き 精飲ごっくん 潮吹き 絶頂 微イキ 小イキ 中イキ 大イキ 激イキ カメラ・レイアウト 主観視点 クローズアップ バストショット フルショット ロングショット ツーショット ローアングル ハイアングル 順光 逆光 斜光 パース 漫画やアニメの場合は、コロコロ変わる? ゲームのHシーンの場合は、ほとんど変わらず小コンセプトのペース? その他 チラリズムパンチラ ブラチラ 風景 構成イメージ 大コンセプト 中コンセプト 小コンセプト テーマ 巫女義妹女子校生新聞部黒髪普乳美脚世間知らず少女現代日本漫画モダン青春 イチャイチャセクハラ孕ませ青姦着衣H巫女装束神社・参道朝初夏縞パン一本結び安全日 たくしあげ手マン メス顔喘ぎ声 イキ顔呻き声 パイフェラ 上目使いトロ顔鎖骨 口内射精苦悶涙目精飲 立ちバックずらし挿入キスハメ 挿入呻き声 ピストン喘ぎ声 膣内射精断面描写イキ顔 溢れ精液糸引きトロ顔 隠れてこそこそ孕ませドキドキセーラー服学校部室夕方秋めがね縞パン黒パンスト二つわけ危険日発情 69ペッティングフェラチオ 又布ずらしトロ顔 口内射精イキ顔精飲 正常位ハメ撮り片足パンツラブ握り 挿入四白眼呻き声 ピストン喘ぎ声トロ顔乳揺れ涙目 膣内射精主観視点イキ顔涙目結合部 溢れ精液糸引きトロ顔マンコ 事後 手マンメス顔トロ顔 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/エロいシナリオ計画 ★★★ 創作/エロコンテンツの評価基準 ★★★ 創作/エロイラストとエロゲーCG比較 ★★★ 創作/ハーレムと純愛を利用した展開 ★★★ 創作/エロ属性まとめ ★★★ 創作/産み分け指数 ★★★ 創作/ハーレムミステリー ★★★ 創作/エロゲ向けシステムの相性 ★★★ 創作/ジャンルチャックリスト ★★★ 創作/膣の向きと体位 ★★★ 創作/年齢差の周期性 ★★★ 創作/エロ向けの設定まとめ ★★★ 創作/瞬間的なエロス ★★★ 創作/18禁への移行を前提とした全年齢向けコンテンツ案 ★★★ 創作/顔とシチュエーション ★★★ タグ 創作 最終更新日時 2014-01-01 冒頭へ
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目次 【分類】カテゴリージャンル 【概要】シナリオイントロダクション シチュエーション第一子の場合 第二子以降の場合 登場人物主人公 ヒロイングループ知り合いグループA 知り合いグループB 知り合いグループC 知り合いグループD 知り合いグループE 学院Aグループ 学院Bグループ 学院Cグループ 学院Dグループ お嬢グループ エンドパターングッドエンド バッドエンド システム 【参考】関連項目 タグ 最終更新日時 【分類】 カテゴリー 構成 エピソード 思い付き ジャンル ツインテ ストレート ボブカット ポニテ ショートカット 二つわけ ドリル 三つ編み サイドテール お下げ お団子 おっぱい 横乳 谷間 下乳 谷間ホール ネクパイ 巨乳 貧乳 腋 鎖骨 うなじ 尻 脚 ふくらはぎ ふともも 体臭 よだれ 涙目 鼻水 方言 声 おもらし 汗 ヤンデレ ツンデレ クーデレ 不思議 電波 厨二病 邪気眼 世間知らず 天然 お嬢様 熱血 家庭的 地味 おっとり 引っ込み思案 クズ ゲス 腹黒 毒婦 肉食 草食 コミュ障 ドヤ顔 ゲス顔 ☓ アヘ顔 ☓ ラリ顔 トロ顔 泣き顔 号泣 ☓ 男泣き 嘘泣き ジブリ泣き 上目使い ジト目 見下し ☓ 白目 仁王立ち ☓ ガイナ立ち ☓ ジョジョ立ち ☓ カトキ立ち ☓ 安彦立ち ☓ Wピース 雌豹のポーズ めがね マスク 帽子 カチューシャ ネコ耳 イヌ耳 ウサ耳 ヘルメット 兜 マフラー 靴 軍靴 サンダル パンスト 靴下 ガーターベルト ニーソ パンツ 女児パンツ 縞パン くまパン 白パンツ 黒パンツ ☓ ふんどし ブラジャー シミーズ ネグリジェ ☓ さらし 水着 スク水 ローレグワンピ ハイレグワンピ パレオ ビキニ レオタード ブルマ ジャージ ジーンズ ホットパンツ スパッツ(レギンス) スカート ミニスカート ロングスカート タートルネック セーター Yシャツ Tシャツ ポロシャツ アロハシャツ 和服 浴衣 袴 ラバー(革フェチ) ビキニアーマー 剃毛 生理用品 処女 生理中 妊婦 搾乳 母乳 百合 ホモ 性転換 女装 男装 ふたなり 障害(知的) 障害(身体) 乳幼児 ロリータ ショタ 熟女 老婆 合法ロリ 童顔 ロリ巨乳 オネショタ ホモショタ ロリショタ 女性少女愛 ケモショタ ケモロリ 家族 夫婦 実母/息子 娘/実父 妹/兄 姉/弟 双子 祖父/孫娘 〇 幼馴染 △ 義母 義父 △ 義姉/義弟 △ 義妹/義兄 叔母/甥 叔父/姪 従兄妹 従姉弟 〇 セーラー服 〇 ブレザー 〇 ミッション系 〇 ジャンバースカート 看護学生 幼稚園児 小学生(低学年) 小学生(高学年) 中学生 高校生 大学生 ◎ 女子校生 女教師 ◎ チアガール 社交ダンス 新体操 スケート 陸上 水泳 馬術 剣道 弓道 フェンシング プロレス 薙刀 射撃 柔道 テニス ラクロス ゴルフ バレーボール ソフトボール バスケ サッカー 卓球 ビーチバレー 応援団 登山 放送 新聞 写真 演劇 漫画 文芸 美術 合唱 軽音 ブラスバンド ロックバンド 茶道 料理 科学 風紀委員 図書委員 保険委員 生徒会 厚生委員 巫女 尼(女僧) シスター アイドル ナース 女医 博士 主婦 人妻 団地妻 未亡人 家事手伝い メイド ウェイトレス コンビニ店員 OL 秘書 女社長 SP 婦警 刑事 怪盗 スパイ くノ一 変身ヒロイン 魔法少女 魔法使い 僧侶 賢者 戦士 狂戦士 騎士 聖騎士 黒騎士 天馬騎士 竜騎士 狩人 格闘家 ネズミ ネコ イヌ △ キツネ ヒツジ ウシ ウマ ヒョウ ウサギ 触手 植物 虫 人魚 天使 悪魔 女神 天女 仙女 妖怪 雪女 九尾狐 座敷童 精霊 妖精 エルフ 幽霊 英霊 未来人 宇宙人 古代人 異界人 メカ少女 サイボーグ アンドロイド サンタガール カウガール バニーガール 〇 セクハラ イチャイチャ 〇 ハーレム ストリップ のぞき 盗撮 見てるだけ 視姦 ☓ SM ☓ ソフトSM ☓ 鼻フック スパンキング 拘束 ☓ 拷問 ☓ 内臓系 ☓ 切断 ☓ 眼球 ☓ 食人 言葉責め 罵倒 洗脳 催眠 ☓ 薬物 ☓ 麻薬 睡眠薬 自白剤 媚薬 精力剤 避妊薬 排卵誘発剤 ☓ デブ専 ペイント 軟体 露出 ◎ 寝取り 寝取られ チラリズム パンチラ ブラチラ スカート捲り たくしあげ セルフスカート捲り 誘惑 挑発 咥えゴム 掴みシーツ だいしゅきホールド 股に手 ペッティング アナルセックス 浣腸 ☓ スカトロ大(食べる) ☓ スカトロ大(見る) ☓ スカトロ小(飲む) スカトロ小(見る) ぶっかけ 顔射 オーラルセックス ☓ セルフフェラ イラマチオ ☓ 食ザー フェラチオ 口内射精 精飲 ごっくん クンニスリング 69 パイズリ 潮吹き 射精管理 逆レイプ 尿道責め 多人数 ☓ 3P(男2・女1) 3P(男1・女2) ☓ 輪姦 ☓ スワッピング ☓ 乱交 ピグマリオンコンプレックス 異物挿入 青姦 カーセックス 強姦 ☓ 産卵 ☓ 脳姦 ☓ 死姦 オナホール オナニー バイブ ローター 亀甲縛り ☓ 三角木馬 正常位 後背位 騎乗位 座位 立位 駅弁 まんぐり返し 松葉崩し ◎ 孕ませ 種付け 子作り 腹ボテ ◎ 着衣H 股布ずらし ずらし挿入 パンツ下ろし 片足パンツ ◎ 処女狩り 断面描写 ハメ撮り キスハメ 正月 初詣 餅つき 成人式 節分 バレンタイン 雛祭り ホワイトデー 春一番 卒業式 春休み お花見 入学式 オリエンテーリング 身体測定 GW 母の日 父の日 梅雨 夏休み 海水浴 夏合宿 夕立 お盆 肝試し 縁日 敬老の日 運動会 学校見学 文化祭 ハロウィン 大掃除 冬休み クリスマス 修学旅行 林間学校 臨海学校 スキー教室 お泊り 勉強会 〇 現代 △ 異世界 未来 異星 過去 昭和(戦後) 昭和(戦中) 昭和(戦前) 大正 明治 幕末 江戸(後期) 江戸(中期) 江戸(初期) 戦国時代 室町時代 鎌倉時代 平安時代 古墳時代 弥生時代 縄文時代 原始時代 古代文明 アメリカ 中国 ヨーロッパ オリエント アラブ インド 一軒家 アパート マンション 団地 自室 居間 風呂 トイレ 台所 寝室 納戸 玄関 蔵 庭 校舎 校庭 下駄箱 ロッカー 更衣室 プール 体育館倉庫 体育館 道場 屋上 教室 廊下 階段 踊り場 図書館 保健室 職員室 準備室 ホテル 公園 海岸 電車 バス タクシー 戦車 船舶 航空機 宇宙船 ヘリコプター 展望台 病院 診察室 病室 手術室 早朝 朝食 朝練 登校 昼 昼食 昼下がり お茶会 夕方 下校 夕食 夜 夜食 深夜 小説 ラノベ エッセイ 絵本 漫画 アニメ 特撮 実写 舞台 漫才 コント 落語 ミュージカル 歌舞伎 狂言 能 人形劇 人形浄瑠璃 クレイアニメ 3Dアニメ ジャズ ロック ポップス キャラソン ラジオドラマ RPG ARPG SRPG TRPG シューティング アクションシューティング 弾幕シューティング 横スクロールシューティング 格闘 対戦格闘 無双 育成シミレーション △ 恋愛シミレーション △ 経営シミレーション 戦略シミレーション アドベンチャー 推理アドベンチャー ボードゲーム カードゲーム ◎ 抜きゲー 〇 シーン回想 〇 CG鑑賞 〇 BGM鑑賞 〇 セーブ 〇 ロード 〇 クイックセーブ 〇 クイックロード 〇 文章スキップ ボイス付 イラスト カード ポスター 抱き枕 クッション シーツ おっぱいマウスパッド 缶バッチ タペストリー クリアファイル マウスパッド フィギュア ねんどロイド アクションドール 着せ替え人形 プラモデル 模型 ジオラマ 和風 洋風 中華 アメリカン エスニック クラシック モダン エキセントリック サイケデリック 萌え コミカル コメディー ホラー スリラー ミステリー パンキッシュ エレガント ラブラブ △ シリアス 【概要】 シナリオ イントロダクション 主人公は寝取って孕ませたチアガール達を利用して金儲けを考える。 シチュエーション 第一子の場合 第二子以降の場合 女A「昨日は凄く良かった」 男A「え、何のこと?」 女A「酔ってたから覚えてない?」 男A「ごめん」 女A「排卵日だったから二人目が出来てるかもしれない」 男A「そうか、もっと頑張らないとな」 登場人物 主人公 チアガール好き。 男性。 絶倫。 卑怯、ゲス。 処女厨。 童貞卒業の相手は40人の美処女のチアガール達。 ヒロイングループ 知り合いグループA 主人公の幼馴染。 4人 知り合いグループB 主人公の義理の家族たち。 4人 知り合いグループC 主人公の習い事仲間。 4人 知り合いグループD 主人公の仕事仲間。 4人 知り合いグループE 主人公の遊び仲間。 4人 学院Aグループ 主人公の通っていた学院と同系統の分校。 4人 学院Bグループ 4人 学院Cグループ 4人 学院Dグループ 4人 お嬢グループ 姫1人 付き人2人 友人1人 エンドパターン グッドエンド 無い? バッドエンド 主人公がブタ箱行き。 主人公が刺される等で死亡。 システム 主人公はチアガール達を罠にハメて寝取って孕ませて、子供の出産・養育費などを他の男に稼がせる。 男を酒で泥酔させ、その間に孕ませる。 男のいないところで一週間程度子作りHを継続する。 妊娠してる時に男を他の女で誘惑して、修羅場状態にして弱みを握る。 女と男を別居状態にさせる。 【参考】 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/シリーズF ★★★ ファンタジー系 創作/シリーズG ★★ 現代系 創作/寝取り商法で変身ヒロインをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ エピソード 寝取り 創作/寝取り商法で魔法少女をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でメカ少女をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でアイドルをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法で女教師をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でメイドをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法でナースをハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/寝取り商法で巫女をハメてハメてハメまくっちゃえ♪ ★★★ 創作/そうしてこんな嬉しいハーレム応援になった。 ★★★ チアガール 創作/テンプレだらけのエロゲ ★★ 創作/学院A ★★★★ 登場組織 創作/学院B ★★★★ 創作/学院C ★★★★ 創作/学院D ★★★★ 創作/モテキスター ★★★★ アイテム・設定 創作/霊酒・鬼孕ませ ★★★★ 創作/竿姉妹の契り ★★★★ 創作/ハーレムゲーのシナリオ案 ★★★ タグ 構成 最終更新日時 2013-05-03 冒頭へ
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アマゾンプライム会員になろう kindle unlimitedなら無料でラジオライフほぼ全巻見れるぞ!ゲームラボも全部ではないが多くの巻数が見れる! ブラスの隠れ宿 (2)ブラスの隠れ宿 ①概要 ブラスの隠れ宿の背景画とBGM(月夜の森で 僕が見たもの)が醸し出す独特のアングラ感がまた好きだった。 ブラスの隠れ宿では、「バナナの皮でトリップ?」「CCCD(コピーコントロールドCD)のコピーの仕方」のやり方や、今でいう所の薬理凶室「アリエナイ理科の教科書」の様な情報が記載されており、掲示板も相当賑わっていた。ブラス氏自身も激裏情報のメンバーであった可能性はあり、相互交流があった、と思っている。 (また、薬理凶室クラレ氏も掲示板投稿していたような・・・?薬理凶室とも何らかの関係は持っていたのかもしれない。) ②主なコンテンツ Btext Ctext Gtextの3つが主なコンテンツとなる。また当時ブログもやっていた。 [Blax's Text] Google活用マニュアル?ネット歴1年未満のネット初心者向け。 BBS-2に質問する前に必読。[屑] ネットで詐欺る?ネット詐欺の手口と対策。 質問が頻発してるため概要を整理。[危] アリエナイ保健の教科書?要望のあったネタを試しに書いてみました。 学校では語られにくい保健の話。[試] ◆オカルト◆ 丑の刻参りな呪い?人を呪わば穴二つ、呪いの藁人形。 めざせ完全犯罪?[危] 本当の錬金術?化学という学問の元でもある錬金術。 ブラス的、幻の学問の考察。[屑] 幸せ=快楽?駄文中の駄文。自分でも趣旨が良く分からない。 意味ないので、読まなくていいです(殴)[屑] 愛の洗脳術?洗脳的恋愛講座??? 某サリン事件で有名な某宗教集団の手口も解説。[危] 愛の洗脳術?-2-所詮、人間は洗脳されて生きるモノ。 嫌なら死ぬしかないのかも知れません。[危] 呪いの研究?「影清」さんの「呪いの研究」バックアップ(多謝) 科学ではない、オカルトの世界。[贈] ○る○る大○典?ニセ科学風な宣伝に騙されないために。 説得か、詭弁か。微妙なところでもあります。[屑] 悪夢の原因?やってみよう夢科学(笑) 悪夢を相手に押し付ける方法など。[危] 幻覚を見る?この情報は「薔薇の詩」さんの投稿です。 不眠と疲労の先にある幻覚・・・[贈] 萌えに隠されたコンプレックス?萌えとは心の勃起であると言われます。 それゆえに、深層心理は萌えに表れるのです。[屑] ◆ポイズン&ドラッグ◆ 食べてはイケナイ?小さな子供は何でも口にいれがち。 赤い絵の具には要注意?[危] モルヒネ体験記?この情報は「Ta283」さんの投稿です。 腎臓結石時のモルヒネ体験談。[贈] 園芸ファンは注意?お花屋さんの、誰もが知っている植物20種類。 この植物達の共通点とは如何に???[危] バナナでトリップ?この情報は「ネオ麦酒」さんの投稿です。 あの噂に名高い、バナナシガレット体験談。[贈] ドラッグネーム?流行りのドラッグほど別名が多いもの。 間違って「非合法ドラッグ」を所持しないために。[危] ケシを・・・?この情報は「ネオ麦酒」さんの投稿です。 合法的なケシの喫煙体験談。[贈] アルカロイド抽出法?この情報は「ロボカイザパワー」さんの投稿です。 毒草の成分などの抽出について。[贈] 日曜園芸講座?通販で買った妖しい植物達の育成法。 園芸について基本的なところをまとめました。[屑] サルビア濃縮法?この情報は「ネオ麦酒」さんの投稿です。 薬物の摂取を奨めるものではありません。[贈] アルコール殺人術?この情報は「有理」さんの投稿です。 酒を飲んでも飲まれるな。[贈] カフェイン剤から結晶作り?この情報は「一般閲覧者」さんの投稿です。 誰にでもできる結晶作りの実験法。[贈] 大人のお医者さんゴッコ?エセ医者グッズの購入法やらなんやら。 ヒトへの使用禁止。ダメゼッタイ。[危] 恋と錯覚させる小細工?愛しいヒトを部屋に招く際の小細工集。 錯覚による好感度アップ間違いなし?[危] ◆セキュリティ◆ 実践、護身術?と、いいつつ実際は護身具の話中心(笑) ブラスの経験に基づいた身を守る方法。[危] 実践、護身術?-2-催涙スプレーに関していろいろと。 一応上の文書の続き・・・か?[危] UG?UG・・・ネット上にあるタブー(禁忌)の集合体。 本来の「UG」とは?その存在とは?[屑] 自転車ピッキング?この情報は「ボブ男」さんの投稿です。 他人の自転車にやってはイケマセン。[贈] お隣さんを盗聴?お手軽な受信まにゅある??? 基礎知識と受信機の購入時の注意など。[危] お隣さんを盗聴?-2-お手軽な受信まにゅある??? 実践編とカンタンな盗聴機(?)の作り方。[危] ネット護身術?今さらながら串についていろいろと。 あんまり読む価値ナッシングです(泣)[屑] ネット護身術?-2-串の最近の使われ方、ウイルス対策等。 ブラス的、「ネカマ」の見分け方とは?[危] 電車通勤割引法?この情報は「影」さんの投稿です。 各関係業者向けに犯罪防止を促すもの。[贈] バイク盗みの手口?この情報は「ルパン」さんの投稿です。 各関係業者向けに犯罪防止を促すもの。[贈] スパム回避術?最も理論部分がいーかげんな文書(爆) 携帯でのスパムメール回避術です。[屑] 電話線の恐怖?この情報は「執行官」さんの投稿です。 もうひとつの盗聴術。N○Tさん御注意を。[贈] 二人でキセル?この情報は「牛丼」さんの投稿です。 二人組で行なわれるキセルの手口。[贈] 実践・素手の護身術?この情報は「テスタメント」さんの投稿です。 丸腰の時用の護身術。[贈] 実践・素手の護身術?-2-この情報は「テスタメント」さんの投稿です。 丸腰の時用の護身術の続き。[贈] [Compact-Text] ◆裏の工作◆ 簡単催涙スプレーライターなスタンガン 使い捨てカメラなスタンガン血糊を作る方法 ライター強化術壁などでつけられるマッチの作り方 本の折り目を目立たなくする方法炭酸飲料の作り方 殺虫剤の代用品ビールの泡の作り方 ◆裏の雑学◆ 意中の人を遊び等に誘うテク銃を向けられた時の正しい対処法 カンニング法古本屋の防犯タグ ゲームコーナーで現金をレアカード判別法 レアカード判別法-2-UFOキャッチャーのコツ エスカレーターの止める方法炭酸飲料の暴発防止法 必殺・喧嘩術エレベータの裏技 泥棒市場駄菓子のワナ ホストと酒マグロいろいろ エレベータの裏技-2-個人情報の流れ方 自転車の番号式の鍵の開け方ディ○ニーランドで席を指定する方法 公衆電話のバグガチャ○ンの裏技 サ○宝石のスクラッチゴミ漁りの手口 ◆生活の知恵・表の雑学◆ 粗品をタダで大量に手に入れる方法できたてバーガーを食べる方法 科学と倫理さて問題です。 デコピン必勝法ビクト○アの炭酸飲料 回転寿司の裏メニューホステス的話術 絞首刑絞首刑補足 ギロチンについてお茶ダク スカンク野菜テスタメント 絞首刑補足-2-プライズゲームの隠しコマンド 勧誘電話撃退法市場などでの値切り方 両替お断りのお店での両替法両替お断りのお店での両替法補足 お化け探知機の原理正しいクレームの付け方10ヶ条 縁日射的で弾速を上げる方法苦い薬を飲みやすくする方法 ◆ドラッグ&ポイズン◆ フロンガスを吸ってみたレアルガル フッ素ガスシンナーの別名 ダイオキシンの毒性の真実アンパン&シャブと健康 目薬ドラッグ最強の毒 錠剤を簡単に二つに割る方法エフェドリン剤を買う方法 アブサン酒の作り方エセUGケミストの比喩表現 媚薬の歴史 ◆えっちネタ・身体ネタ◆ エロ元素記号ゴロ合わせ男性パートナーを不能にする手口 酔いやすいお酒にする方法アルコールの呼気検査を避ける手口 ナンパ師の裏側小便の健康効果 小便を飲んでみた経血を食べてみた 精子の美肌効果精子をのんでみた う○ちをたべてみたう○ちが好きな人 落ちた人の起こし方消毒用おしぼり体験 18禁の島18禁の場所 飲酒検問の回避手動でトリップ 超神速?縮地法 パンで酔う 手をポキポキ鳴らす方法コンビニ裏技~店員編~ 金縛りにあう方法いつもよりお酒を沢山飲む方法 まばたきを止める方法 明晰夢を見る方法 しゃっくりを優しく止める方法 バイアグラ100mgをのんでみた ◆PC&ネットワーク関連◆ 携帯MailPacket料金の節約フラッシュの音楽をmp3に コピーガードCDをコピー魔○のi○ンド個人情報漏れ 歯磨き粉でCDの傷を消すCCCDコピー術 CCCDコピー術補足FAXを無料で使用する方法 CCCD2についてCCCDコピー術-2- ヤ○ーからメールボム着信された番号を調べる方法 [Guile-Text] Q:匿名さん ここはパックの隠れ家ですか? A:ブラス 「のーこめんと」です(笑) ちなみに「ハグリメタル」というサイトはパックの隠れ家の無断転載です。 あそこの情報は信用しないようにしましょう。 あと、管理人がパスを忘れ(笑)削除できなくなったミラーの 残骸は散らばっているようですが、なにぶん古いモノですので、 書いてある内容は信用しないようにしましょう。 ③2009年にamazon強制アフィリエイトをやっていることが判明。袋叩きに合うことを嫌ったのか、突如閉鎖される。 tor板に当サイトのZIPがある ブラスの隠れ宿で流れていた音楽(月夜の森で 僕が見たもの)のMIDダウロード https //web.archive.org/web/20070919163905/http //www.star-fra.com/blax001/