約 2,130,421 件
https://w.atwiki.jp/minecraft_ymt/pages/18.html
各サーバのアップデートの予定です。 予定一覧 コメント 予定一覧 未定 コメント コメント欄の運営・編集方針に関してはコメント欄方針を参照してください。 このコメント欄はwikiの情報充実のため、追記がしやすいよう設けた物なので、編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。 編集に関わらない質問は一切受け付けておらず、一律して削除されます。 注意書きをよく読んだ上で、質問掲示板または 非公式日本ユーザーフォーラム をご利用ください。 Wikiの運営に関連する話はWiki運営掲示板、雑談等は 非公式日本ユーザーフォーラム にてお願いします。 表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。 クリーパーの姿をしているプレイヤーはアナタですか? - raBeat 2012-01-12 07 01 38 そうですが、金色のプレイヤーは貴方ですか? - ayase 2012-01-12 07 03 08 Yes - raBeat 2012-01-12 07 04 38 名前
https://w.atwiki.jp/rinrinsinbun/pages/18.html
八百万の神々 過去のアップデート情報 八百万の神々 Ver1.17(2014/05/05)八百万の神々 Ver1.16(2014/04/11)八百万の神々 Ver1.15(2013/05/05)八百万の神々 Ver1.14(2013/04/11)八百万の神々 Ver1.13(2013/11/11)八百万の神々 Ver1.12(2013/11/06)八百万の神々 Ver1.11(2013/ 5/22)八百万の神々 Ver1.10(2013/ 4/23)八百万の神々 Ver1.09(2013/ 4/18)八百万の神々 Ver1.08(2013/ 4/ 9)八百万の神々 Ver1.07(2013/ 4/ 2)八百万の神々 Ver1.06(2012/11/25)八百万の神々 Ver1.05(2012/11/19)八百万の神々 Ver1.04(2012/11/12)八百万の神々 Ver1.03(2012/11/ 8)八百万の神々 Ver1.02(2012/10/26)八百万の神々 Ver1.01(2012/ 8/31) Topに戻る (C)opyright 2013-2014 Rinrin All rights reserved.
https://w.atwiki.jp/kk2020/pages/25.html
アップデート先行情報 先日.PUBG公式より次期アップデート情報が来ましたのでその内容をお届けしようと思います! アップデート時間計算 ↑アップデートの時間を計算出来ます。 外国トレーラー映像 昨日、PUBGmobile公式から先行情報が発表されました! PUBGmobile公式映像 ↑こちらをご覧下さい! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑早速、この画像から始まります。 この画像だと、暗く、あまり見えませんが、実際には、zombieが背景に写っています。 そうなると、zombieモードは長く続く可能性が高いです。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑映像の途中で爆発するシーンが現れ、その後、フェラーリの様な車両が登場します! imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑そして、映像の中では、エランゲル、ミラマー、ブィケンダイを走り抜けます! もしかして、ダチアのスキンかもしれません。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ↑また、最後には、パラシュートのスキンが出てきます。 おそらく、一周年を記念したスキンや服などのガチャが出る可能性があります。
https://w.atwiki.jp/chikusaba1/pages/94.html
やほほ凍牙ヾ(。・∀・)oヤデ!!今日もアプデ書いてくよん! 最近は台風とか来てジメジメやけどアプデはあつあつですよ! それではアプデ内容いっきまーす!! カードゲームseason5 来たよ来たよ〜カードゲームseason5!今回は新カードのフレイムピラーを迎えて魔法(∩^o^)⊃━☆゚も使えるっ\(๑•̀᎑•́)/\(•̀᎑•́๑)/ そして気になるカードパック内容は...? 登場カード キングスパイダー ハスク 大タル爆弾 フレイムピラー new! ゾンビ ストレイ スケルトンの群れ ブレイズ ホグリン カードバトルの修正点 キンスパsrの強化範囲が倍25から50に変更されました カードバトルが同時に開催できないバグ修正しました 防具のスキル 属性耐性3実装!! 防具のスキルに、属性の耐性3が実装されました。 耐性3は、対応した属性の攻撃を70%カットするものです。 スキルポイントが20以上で発動するようになっており、組み合わせ防具専用のスキルになっています。 そのため、尖った性能で組み合わせ防具を作るのに適したR防具の需要が上がりますね。 組み合わせ防具の参考はこちら ダンジョンに関する変更点 今回のアップデートでも、ダンジョンに関する仕様変更がされました。 ダンジョンの報酬に黒曜石が追加 これで掘るのが大変な黒曜石をダンジョン報酬で獲得できるようになりました。 ダンジョンで端にいるとモブが湧かない問題を修正 端にいるだけでダンジョンがクリア出来てしまう重大なバグが修正されました。 武器の仕様変更 今回の武器の仕様変更は2つあります。 1つ目は... 味方への杖ダメージが95%カットされるようになりました。これで味方に誤射して倒してしまう問題が解決ですね!! 2つ目は... 片手剣で回転斬りができるようになりました!! ただし両手剣より射程が短いので、両手剣の強みはそのままです。 さまざまな修正点 交易所で染料が買えるようになりました。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ルピー袋のレシピバグを修正しました。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 釣りで墨袋が釣れる割合が減りました プラチナ鉱石のテクスチャ変更されました。 最後に〜 アプデ早い‼️以上!って言いたいけど今回は片手剣振り回せるしまた楽しみが(*'-'*)ノ"増えました!
https://w.atwiki.jp/25438/pages/2578.html
※リクエスト イチャつく律澪をウォッチングするムギ菫希望 ◯紬「追跡! 実録律澪デート」 菫(今日はお姉ちゃんと久しぶりのお出かけ) 菫(最近は軽音部のみんなと遊ぶことが多いお姉ちゃん) 菫(久しぶりに二人きりで出かけられて嬉しい) 菫(さて、どこに行こうかな) 菫(・・・お姉ちゃん?) 菫(お姉ちゃんが・・・いない!?) 菫(・・・あっ、あんなところに) 菫「お姉ちゃん、何してるの」 紬「菫、しずかに」ヒソヒソ 菫「あれ、あの人達は」ヒソヒソ 紬「ええ、軽音部の友達よ」 菫「写真で見せてもらったよね。えーっと・・・」 紬「澪ちゃんとりっちゃんよ」 菫「澪さんと律さん?」 紬「ええ」 菫「でも、お姉ちゃんはどうしてコソコソしてるの?」 紬「だって、あの二人、なんだか怪しいじゃない」 菫「うん。確かにそわそわしてるね」 紬「あっ、手をつないで歩きはじめた」 菫「本当だ。仲いいんだね―」 紬「これは何かあるわ」 菫「何かって?」 紬「きっとデートよ!」 菫「そうなんだ?」 紬「うん。それもきっと特別なデート!」 菫「特別な?」 紬「きっと今日告白するんだと思う」 菫「そうなんだ!」 紬「きっとそうよ!」 菫「じゃあ追跡しないといけないね」 紬「流石私の妹。わかってるわ」ナデナデ 菫「お、お姉ちゃん//」 …… 律(き、気まずい・・・) 律(告白するつもりで澪をデートに誘ったのはいいが) 律(澪のやつ、イキナリ手をつなごうなんて・・・) 律(うぅ~~なんか恥ずかしいし//) 律(それにしても澪のやつ、どうして手を繋ごうなんて言ったんだ?) 律(もしかして澪も私のこと・・・) 律(ないない。どんだけ都合いい想像してるんだ私) 律(さ、気を取り直して――) …… 紬「・・・的なことを考えている顔ね」 菫「お姉ちゃんエスパー?」 紬「だってそんな感じの顔してない?」 菫「確かに甘酸っぱい顔してるね、律さん」 紬「その表現はどうかと思うけど、いいわねー、甘酸っぱい恋愛」 菫「お姉ちゃんはそういうのないの?」 紬「あるわよ」ギュッ 菫「お、お姉ちゃん・・・//」ギュ 紬「さて、冗談はこれくらいにして追跡を続けましょう」 菫「お、お姉ちゃんッッ!!」 …… 澪(突然手をつなごうなんて、私は何てことを言っちゃったんだ!) 澪(うぅ~~~恥ずかしくて律の顔を見れないじゃないか!) 澪(律・・・お前がかっこよすぎるからいけないんだぞ!) 澪(なんだか今日の律は一段とかっこよく見えるし) 澪(私の手を引いてくれる律) 澪(私の歩幅に合わせてゆっくり歩いてくれる律) 澪(律・・・私の律・・・) 澪(どうしてこんなに私を惹きつけるんだ・・・) 澪(律と手をつないでるだけで、どうにかなっちゃいそうだよ・・・) …… 菫「・・・的なことを、澪さんは考えてるんじゃないかな」 紬「私の律だなんて、澪ちゃんはもうすっかり虜なのね」 菫「私の想像なんだけど・・・」 紬「きっと当たってるわよ。だって菫は自慢の妹なんだから」 菫「お姉ちゃん・・・//」 紬「菫・・・//」 菫「それはそうと、二人はどこへ行くんだろうね」 紬「・・・随分切り替えが早いのね」 菫「さっきの仕返しだもん」 紬「うふふ。菫ったら」 澪「な、なぁ、律」 律「な、なんだ、澪」 澪「きっ、今日は、どこへ行くんだ?」 律「え、え、え、今日?」 澪「あ、ああ・・・」 律「えーっと、それは・・・」 澪「決めてなかったのか?」 律「あ、ああ。ごめん」 澪「まぁいいか」 律「えっ、怒らないのか?」 澪「律は私と遊びたくて誘ってくれたんだろ」 律「そうだけど・・・」 澪「ならいいよ」 律「・・・」 澪「律?」 律「今日の澪は優しいんだな」 澪「わ、私はいつだって優しいぞ!」バシッ 律「いたっ」 澪「ご、ごめん律」 律「いいよいいよ。そっちのほうが澪らしいし」 紬「じれったいわね、妹よ」 菫「確かにじれったいね、お姉ちゃん」 紬「さっさとくっついちゃえばいいのに」 菫「恋愛は過程を楽しむものだって漫画で読んだよ」 紬「でも、あんなにお似合いなのに…」 菫「私達だってお似合いだよ。ほら、髪の色だって同じだし」 紬「あの二人は髪の色は違うけどお似合いよ」 菫「むーっ」 紬(ほっぺたを膨らませてる菫が可愛すぎて生きていくのが辛いです、神様・・・) …… 律(告白の言葉ばっかり考えて、どこで告白するか考えなてなかった) 律(どうして私はこうも間抜けなんだ・・・) 律(・・・) 律(こんな私が無事部長をやってこれたのは、全部澪のおかげだ・・・) 律(澪・・・澪・・・) 律(・・・っと、そろそろどこで告白するか決めないと) 律(と言っても何も思いつかないぞ。・・・そこの公園でいっか) 律(うん・・・うん・・・いいよな?) …… 紬「普通の公園ね」 菫「見晴らしも特に良くない公園だね」 紬「告白するならもっと他になかったのかしら」 菫「お姉ちゃん、思い出の場所なのかもしれないよ」 紬「思い出の公園・・・素敵ね」 菫「うん。私達にとっても思い出の場所だね」 紬「えーっと・・・」 菫「お姉ちゃん?」 紬「ごめんなさい、記憶にないわ」 菫「私も記憶にないよ。だって嘘だから」ニコッ 紬「す、菫ッ!!」 菫「仕返しだもん♪」 …… 澪(ここは・・・思い出の公園じゃないか) 澪(律と仲良くなってすぐの頃、よくここで遊んだっけ) 澪(友達の輪に入れなくて、この公園で落ち込んでた時、いつも律は声をかけてくれたんだ) 澪(律がいたから今の私がいる) 澪(唯、ムギ、和・・・今では普通に友達を作れるようになったけど。それも全部律のおかげだ) 澪(律・・・あぁ、私の律) 澪(もっと近づきたいよ律) 澪(その体に、その唇に、触れたいよ律) …… 菫「・・・的なことを考えてる気がする」 紬「ロマンチストを通り越して依存気味ね」 菫「お姉ちゃんも私に依存してくれていいんだよ」 紬「そうね。菫はずっと私の傍にいなさい」 菫「お、お姉ちゃん・・・//」 紬「使用人として」 菫「それでもいいよ、お姉ちゃん」 紬「えっと・・・落ち込むかと思ったのに」 菫「お姉ちゃんの傍にずっといられるなら、使用人でもいいから」 紬「もうっ//」 …… 律・澪「あ、あの」 律「な、なんだ?」 澪「り、律からどうぞ」 律「わ、私は・・・私はだな」 澪「うん」 律「・・・っ、なんでもない」 澪「そ、そっか」 律「・・・うん」 …… 菫「あぁ、もうあのヘタレどうにかならないのかな」 紬「菫、口が悪くなってるわよ」 菫「ごめんお姉ちゃん。でもあの律さんを見てると、澪さんがかわいそうで・・・」 紬「りっちゃんは乙女だから自分の気持ちを素直にあらわせないの」 菫「じゃあ素直にあらわすお姉ちゃんは乙女じゃないの?」 紬「確かめてみる?」 菫「えっ」 紬「菫なら、いいよ」 菫「///」 …… 澪「なぁ、この公園。覚えてるか」 律「うーん。なんとなく覚えてる。昔たまにきたような」 澪「たまにじゃなくて毎日きてた」 律「そうだっけ」 澪「そうだぞ」 律「そうなのか」 澪「ああ、私がひとりでいると、いつも律は声をかけてくれた」 澪「それでみんなの輪に入れてくれたんだ」 律「昔の私、かっこいいな」 澪「うん。かっこよかった」 律「そ、そう面と向かって言われると照れるぜ//」 澪「でも今の律だって十分かっこいい」 律「み、みお?」 澪「さっきみたいに私の手をひっぱってくれる律も」 澪「私を軽音部に誘ってくれた律も、とってもかっこよかった」 律「みお・・・」 澪「高校に入って毎日すごい楽しいのだって、きっと律が軽音部に誘ってくれたからだ」 澪「文芸部だったら、こうはならなかったと思う」 律「私は・・・」 澪「律、私は――」 律「ま、待て!!」 澪(とめられた?) 澪(ひょっとして私の気持ちバレてる?) 澪(もしかして迷惑?) 澪(迷惑だとしたら私は・・・) 澪(律・・・律・・・私) 澪(あぁ・・・ごめん) 澪(ごめんな、律) ‥… 紬「的なことを考えてるのよ」 菫「この間わずか3秒」 紬「やっぱり澪ちゃんも乙女ねぇ」 菫「お姉ちゃんも乙女だったね」 紬「///」 菫「ねぇお姉ちゃん。キスしよっか」 紬「う、うん///」 …… 律「澪、私から言わせてくれ」 律「私は!」 澪「ま、待って、それ以上は――」 律「澪のことが好きだ!!」 澪「いやだいやだいやだ聞きたくない・・・って、え?」 律「澪のことが好きだ!」 澪「ミオノコトガスキダ?」 律「ああ、澪のことが大好きなんだ!!」 澪「ミオノコトガダイスキナンダ?」 律「・・・」 澪「みおのことがだいすき・・・律、それって」 律「うん。好きなんだ、澪」 律「ずっと伝えられなかったけど」 律「ずっと前から澪のことが好きだった」 律「今日は告白しようと思って誘ったんだ」 澪「り、りつ・・・ほっぺたつねってくれる?」 律「あ、うん」 澪「いたた・・・夢じゃないぞ」 律「疑り深いなぁ」 澪「じゃあドッキリとか!?」 律「そんなわけあるか!」ポカ 澪「じゃあ・・・じゃあ・・・」 律「いんんだ澪」ギュッ 澪「り、りつぅ・・・」 律「澪の気持ち聞かせてもらえるか」 澪「・・・そんなのわかってるくせに」 律「澪の口から聞きたい」 澪「わ、私も律が好きだ」 律「ありがとう」 澪「律。私幸せ過ぎてどうしていいかわからない」 律「私もだ」 澪「キスしてほしい」 律「うん・・・」 紬「ら、らめぇ~~菫っ、それ以上は駄目なのっ!!!!」 澪・律「・・・」 澪「む、むぎ?」 律「な、なにやってるんだ」 紬「えっ、澪ちゃんりっちゃん」 菫「はじめまして。紬お姉ちゃんの恋人の菫と申します」 澪「・・・」 律「・・・」 紬「あはは・・・」 菫「お姉ちゃん、続きしよっ!」 おしまいっ! 戻る
https://w.atwiki.jp/wannabat/pages/40.html
1.2.1 Update内訳 - 2012.09.11 1. マルチゲーム:初心者チャンネル追加 初心者のため、1000 BP(累積BP)以下のユーザのみの空間を作りました。 2. ヒットダービーモードの補強 一回だけ、500ゴールドを使ってアウトカウント一個を減らすことができます!! 3. 新規アイテム追加 4. 「miss」の判断基準が変更されます。 good - bad - good - great - perfact - great - good - bad - miss 早いタイミングの時に出た「miss」を「good」に判定します。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 1.2.0 Update内訳案内 - 2012.09.05 1. 週間BPランキングシステム追加 週間ランキング、上位3人にはレアアイテム支給(重複支給不可) 2. Hit Derby 打撃を十分楽しめることができるHit Derbyモード追加 3. 新規アイテム追加 4. ゲーム内、顔文字追加 5. 打撃エフェクト追加 6.アイコン修正 1.1.1 Update内訳案内 - 2012.08.22 1. 端末間、データ移転機能追加 データをサーバに保存して他の機器に移動することができます。 2. 友達推薦機能追加 友達を推薦できます。(1回のみ)推薦すると1,000Gを受けます。 そして推薦受けたユーザには300Starを取ることができます。 3. 新規アイテム追加 イヤリング-アイテム熟練向上、その外アイテム多数が準備されています。 4. スキルレベル制限向上 スキルレベルが7から9にアップしました。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7979.html
851 :アムロがデート!? 1/7:2015/10/19(月) 23 12 38.87 ID H5++AasG0 メモ帳整理を兼ねて(ry 過去ネタです。気に入らない設定があったらパラレルでお願いします。 これは十一年くらい前のお話… キョウジ「アムロさんがデート?」 セレーネ「そうなのよ。カイ先輩とハヤト先輩に聞いたんだけどさ」 キョウジ「…別に、アムロさんくらいの年齢なら普通のことじゃないのか?」 セレーネ「そのお相手がさ、なんと! あのマリア先輩なのよ」 キョウジ「マリア…マリア・ピァ・アーモニア生徒会長か?」 マリアはその徳の高さと年齢からは想像もつかない母性のおかげで、一部生徒の間でマリア様などと呼ばれ慕われている。 どんな頼まれごとでも真摯に対応し、人当りが良く何をされてもポジティブにとらえる彼女の性格は生徒会長に適していたと言える。 セレーネ「そうそう。あのマリア様が、うちの兄さんみたいなロクデナシと」 キョウジ「身内とはいえ自分の兄をロクデナシ呼ばわりはどうかと思うが」 セレーネ「ちょっと前まで元カノが亡くなってへタレてたのに。いくらなんでも切り替え早すぎると思わない?」 キョウジ「いつまでも昔の女にすがってるよりはよほど良いと思うけどな」 セレーネ「まーね」 某所 ???「ぶぇっくしょい!赤い彗星」 ????「変なクシャミですな」 セレーネ「というわけで、アムロ兄さんを監視しようと思うの」 キョウジ「俺と君の二人でか?」 セレーネ「当たり前でしょ」 キョウジ「監視というのは、具体的にどうやって…」 セレーネ「尾行に決まってるじゃない。何よその顔。嫌なの?」 キョウジ「そういうわけじゃないが…せめて変装してほしいな」 セレーネ「なんで?」 キョウジ「君と俺が二人で出かけるとなると、必ず勘違いする連中が出てくるから」 セレーネ「大丈夫でしょ」 キョウジ「大丈夫じゃないから言っているんだ…」 852 :アムロがデート!? 2/7:2015/10/19(月) 23 15 05.73 ID H5++AasG0 ・ ・ ちょっと前のこと。 モンシア『キョウジィ! お前またセレーネさんと話してやがったな!?』 ムウ『抜け駆けはよくないよなあ、キョウちゃん』 キョウジ『待て落ち着け。俺と彼女はそういう関係じゃ』 グレコ『問答など不要。お前は俺の女神と話をしていた。それだけで十分だ』 キョウジ「グレコまで…! アデル、助けてくれ!」 アデル「こうなったら無理です。諦めてください」 キョウジ『く、こうなったら逃げるしか――』 ナイジェル『残念だが先輩、あんたに逃げ場はないよ』 キョウジ『ナイジェル、君もか!?』 ナイジェル『俺はあんまり興味ないんだが――物騒な女の子たちが騒ぎ出してるものでね』 『あいつ、私のお姉さまと話を…』 『許せない…』 『あいつさえいなくなれば…』 『あいつの耳と舌をちぎりとって…』 キョウジ『』 ナイジェル『頑張って逃げてくれよ、先輩』 キョウジ『ぬわああああああ!』 ・ ・ キョウジ「…頼むよ。俺の命が危うい」 セレーネ「それじゃ、あんたが変装すればいいんじゃないの?」 キョウジ「だめだ。休みの日にお前が男と一緒にいるだけでも余計な噂が立つ」 セレーネ「しょうがないわね…わかったわよ。変装すりゃいいんでしょ」 キョウジ「こちらから頼んでおいてなんだが…あてはあるのか?」 セレーネ「近所のおばさんのところに行って、色々借りてくるわよ。ちょっと行ってくるわ」 853 :アムロがデート!? 3/7:2015/10/19(月) 23 19 43.13 ID H5++AasG0 セレーネ「ごめんくださーい」 ベルを鳴らすと、一人娘のクリスが出迎えた。 クリス「はーい。あ、セレーネお姉ちゃん。どうしたの?」 セレーネ「んー、ちょっとおばさんに用事があるんだけど…いる?」 クリス「いるよ。ママ、セレーネお姉ちゃんが用があるんだって!」 クリス母「こんにちは、セレーネちゃん。私に用事なんですって?」 セレーネ「おばさん、お古の服とか持ってない?」 クリス母「え?」 セレーネ「男の人と出かけるのに、ちょっと必要なんだけど…」 クリス母「まあ、まあ、まあ、まあ! そう、そういうこと! わかったわ、おばさん張り切っちゃうからね!」 セレーネ「そ、そう?」 クリス母「セレーネちゃんが男の人とねえ! あの人に伝えたらなんて言うかしら!」 セレーネ「あ、あの、話がちょっとおかしな方向に向かっt」 クリス母「いいのいいの! さ、二階に上がってちょうだい。彼氏をメロメロにするような素敵な美人にしてあげるわ!」 セレーネ「ちょま、そういうことじゃなくてアッー!」 思い込みにより強化されたオバチャンパワーに抗うことも許されず。 セレーネは一時間近く、マッケンジー邸で着せ替え人形となることを余儀なくされた。 それからしばらくして、カッシュ家にやってきたセレーネの姿を見て仰天した。 キョウジ「セレーネ…その名状しがたい恰好はなんだ?」 セレーネ「兄さんの仮装衣装を組み合わせて完成した、名付けてタキシード鎧道着軍人スタイル そして昭和的太眉に野球帽。これならバレないわ」 キョウジ「…そのファッション、おばさんが選んでくれたのか?」 セレーネ「おばさんの話はやめて。考えてみりゃ、バレなきゃいいんだもの。服借りる必要もなかったわ」 キョウジ「別の意味で目立つだろ」 セレーネ「じゃあどうすりゃいいのよ! おばさんったら勘違いしてやたらと着飾らせようとしてくるしさ! あれじゃあ余計に目立っちゃうじゃないの!」 キョウジ「もう無難にカツラとサングラスと化粧でどうにかしよう…」 結局、こういう無難な結果に落ち着くこととなった。 854 :アムロがデート!? 4/7:2015/10/19(月) 23 21 44.81 ID H5++AasG0 「づらじゃない、ざらだ!」 「急にどうしたんだ、この子は」 「意味の解らないことを叫びたくなる年頃なんですよ」 「レノアは賢いな」 「賢い女は嫌いですか?」 「私はどんなレノアでも愛せる自信があるよ」 「パトリックゥゥゥゥゥ!」 「レノアァァァァァァ!」 偶然そこを通りかかった親子が何やら騒いでいたが、セレーネ達にはどうでもよかった。 ジャマイカン「当日!」 キョウジ「なんだ、ドモンとキラくんも連れてきたのか」 ドモン「こんにちは、キョウジ兄さん!」 キラ「こんにちは…」 セレーネ「シローに、せめて二人は連れて行ってくれって頼まれたのよ」 キョウジ「…君が弟の頼みを聞くとは珍しい」 セレーネ「私をなんだと思ってんのよ、あんたは」 キョウジ「ストレス発散を兼ねて弟や近所のいじめっ子を虐げる光景を飽きるほど見てきているからな」 セレーネ「あのシローに泣いて頼まれりゃ受けるしかないでしょ」 キョウジ「その優しさをなぜ普段も発揮できないのか…」 セレーネ「学校じゃ良い子やってなきゃいけないからストレスたまるのよ」 キョウジ「夢のためか?」 セレーネ「当然よ。コネだって大事な狭き門、ちょっとでも点数稼ぎしないといけないもの」 キョウジ「あまり根を詰め過ぎるなよ」 セレーネ「お互い様でしょ。あんただって似たようなことしてるの知ってるんだからね」 キョウジ「俺は自分のことに集中しているだけだ」 キョウジ「それにしても、キラは静かだな」 セレーネ「元々大人しい子だもの。玩具も与えてるし」 キラ「………」カタカタ キョウジ「何をいじってるんだ?」 セレーネ「キラ用に作った、プログラミングとシミュレートに特化した小型端末よ プログラムの作成、確認、実行、保存に必要な最低限のデータだけ入れてあるわ」 855 :アムロがデート!? 5/7:2015/10/19(月) 23 24 23.46 ID H5++AasG0 キョウジ「この年でプログラミングか」 セレーネ「この子、呑み込みが早いのよね。遊びの代わりに教えたんだけど、すぐにマスターしちゃって」 キョウジ(性格までセレーネに似てくれるなよ、キラ…) セレーネ「…あんた、なんか今物凄く失礼なこと考えなかった?」 キョウジ「そんなことはないぞ、うん」 セレーネ「ドモン、キラのこと頼んだわよ。姉さんたちは大事なことをしなくちゃいけないから」 ドモン「え?」 セレーネ「いいわね」 ドモン「は、はい…」 ドモンとキラを連れて、キョウジとセレーネは行動を開始した。 セレーネ「いたわ。あそこよ…」 やってきたのは、最近できた大型ショッピングモール「ア・バオア・クー」だった。 キョウジ「いつも通りの格好だな、アムロさん」 セレーネ「デートならもっと洒落た格好すりゃいいのに。そんなんだからマ(るで)ダ(めな)オ(にいさん)なのよ」 キョウジ「さっきから、アムロさんに対して辛辣すぎやしないか…」 アムロ「――。―――」 マリア「――! ―――、―――」 セレーネ「…こっからじゃ、何言ってるかわかんないわね」 キョウジ「あの二人は勘が鋭い。これ以上近づいたら見つかる可能性があるぞ」 セレーネ「兄さんの勘が鋭いのは知ってるけど、先輩も鋭いわけ?」 キョウジ「ああ。ムウが後ろから抱きつこうとして近づいたら、前を向いたままいきなり話しかけられたって話だ」 セレーネ「マリア先輩も凄いけど、ムウもムウよね…マリューも苦労するわ」 ドモン「ねえ…」 セレーネ「なによ、ドモン」 ドモン「…なんでこんなことしてるの?」 セレーネ「知的好奇心からよ。ついてきたいって言ったのあんたでしょ?」 ドモン「そうだけど…悪いことなんじゃないかな、これ」 キョウジ「たぶん、悪いことではないさ。…良いことでもないけどな」 ドモン「うーん…」 858 :アムロがデート!? 6/7:2015/10/20(火) 05 45 23.62 ID u5eQSmho0 それでは投下再開。なんだか予定よりコマ数が増えそうです セレーネ「あ、動くみたいよ」 キョウジ「よし」 二人に見つからないように距離を取りながら移動すると、二人はある店の前で足を止めた。 キョウジ「ここは…宝石店か?」 セレーネ「兄さんてば、いきなり指輪でも贈るつもりかしら。 でも兄さんあんまりお金ないわよね…ひょっとして宝石強盗?」 キョウジ「君は自分の兄をなんだと思ってるんだ」 セレーネ「出来の悪い不良」 キョウジ「不良の範疇を超えているぞ、それは…」 マリア「――。――、――」 アムロ「――…――。――、――」 セレーネ「なんか難しい顔してるわね、兄さん」 キョウジ「そうだな…」 セレーネ「警備が予想より厳重だったのかしら」 キョウジ「宝石強盗から離れろ」 マリア「――」 アムロ「――」 マリア「――、――」 セレーネ「あ、移動するみたい」 キョウジ「行こう」 次にやってきたのは小物店だった。なかなか洒落た品が置いてあると校内でも評判の店だ。 キョウジ「それにしても…アムロさんはあまり楽しんでいる感じではないな」 マリアが取った品を見ては眉間にしわを寄せて何やら考え込んだ素振りなど見せている。 正直、デートを満喫しているような雰囲気ではなかった。 セレーネ「そうね…デート初日から破局かしら。兄さんのダメ伝説がまた一つ増えるわね」 キョウジ「だからどうしてそういう発想ばかりするのか…」 しかし、キョウジも疑問に感じてはいた。デートにしてはなんというか、雰囲気がおかしい。 何か別の目的で来ているような――そこまで考え、あることを思い出した。 859 :アムロがデート!? 7/7:2015/10/20(火) 05 54 40.15 ID u5eQSmho0 キョウジ「あ――」 セレーネ「どうしたの、キョウジ」 ドモン「ねえ、セレーネ姉さん」 セレーネ「今ちょっと手が離せないから後にして」 ドモン「で、でも…」 セレーネ「あーもううるさいわね! 後にしてって言ってるでしょ!」 あくまで食い下がるドモンに、セレーネがつい声を荒げてしまった。 弱気なドモンが泣かなかったのは奇跡と言っていいかもしれない。 キョウジ「…おい、気付かれたぞ」 セレーネ「げっ!? て、撤退するわよ!」 キョウジの言葉に、ドモンの手を引いて慌ててその場を離れるセレーネ。 本当は気付かれてなどいなかったのだが、それを知るのはキョウジ一人であった。 ドモン「あの、キョウジ兄ちゃ」 キョウジ「悪いがドモン、今はこの場を離れるのが先だ」 ドモン「うー…」 ・ ・ キョウジ「…それで、何か言いたそうだったが。どうしたんだ、ドモン」 ドモン「あの…さっきから、キラがいないんだ」 セレーネ、キョウジ「「え?」」 キョウジ「本当だ、いないぞ!」 セレーネ「ドモン! なんで早く言わないのよ!」 ドモン「言おうとしたけど黙ってろって言ったのは姉さんじゃないかー!」 セレーネ「急いで探さなきゃ…! キョウジ、そっちお願い!」 キョウジ「わかった!」 その後キラは同級生のフレイに追い回されて泣いているところを発見、保護された。 しかしアムロとマリアの姿は完全に見失ってしまったため、四人はそのまま帰途につくことになった。 860 :アムロがデート!? 8/7:2015/10/20(火) 05 56 40.31 ID u5eQSmho0 アムロ「ほら」 数日後。アムロから手渡されたのは、一冊の学術書だった。セレーネがかねてより欲しいと思っていたものだ。 だが値段は相当なもので、アルバイトを掛け持ちする余裕などないセレーネではどうしても手が出なかった。 セレーネ「え。どうしたの、これ?」 アムロ「どうしたのって、誕生日プレゼントだよ。前から欲しいって言ってたろ」 セレーネ「誕生日って…」 言われて、セレーネは今日が自分の誕生日だったことを思い出した。 いつも家を出て宇宙のあちこちを飛び回っている両親だが、家には最低限の生活費しか入れない。ゆえにガンダム家は貧乏だ。 どうにかやりくりしたお金で誕生日パーティくらいは開くものの、誕生日プレゼントが贈られることはまれだ。 それだって幼い弟たちが優先され、アムロに次ぐ年長者であるセレーネがもらえたことはほとんどなかった。 セレーネ「な、なんでいきなり?」 アムロ「小さい弟たちにかまけて、お前には昔から全然かまってやれてなかったからな。 今更かもしれないが、誕生日プレゼントの一つくらい贈らせてくれ」 セレーネ「………」 アムロ「フラウやマリアにも意見を聞いたんだが…やっぱりお前はアクセサリーみたいな洒落たものより こういう学術書のほうが好みだろ」 セレーネ「は、ははは…」 そういうことか。あんなきれいな人と、妹の誕生日プレゼントを買いに行ったわけだ。 ――こんなんで結婚できるのかしら、兄さんは。 アムロ「おい、何笑ってるんだよ」 セレーネ「何でもないわ。あ、いいこと考えた」 こんなへタレ兄さんより先に結婚するのもなんだか悪い。兄さんが結婚してから自分の相手を探すことにしよう。 アムロ「なんだよ」 セレーネ「何でもないってば。決めちゃったからね」 アムロ「おい、だからなんだって…」 セレーネ「いいんだってば! さっそく読んでくる!」 アムロ「…まったく」 苦笑しながら、ぽりぽりと頬をかく。喜んでくれたのなら、まあいいか。 バナージ「お兄ちゃん、ジュドーとフリットがまたケンカしてる!」 アムロ「またか。仕方ないな、今行くよ」 今はみんなに毎年あげるというわけにはいかないが、こいつらも立派になったら誕生日プレゼントを買ってやろうか。 そう思いながら、アムロは弟の喧嘩の仲裁に向かった。 861 :アムロがデート!? おまけ:2015/10/20(火) 06 04 25.51 ID u5eQSmho0 後日。 アムロ「キョウジくん、ちょっといいかな」 キョウジ「なんでしょうか、アムロさん」 アムロ「先日、君とセレーネが出かけたという話を聞いたんだが…本当かい?」 キョウジ「(バレた!?)…そ、そんな話、誰から聞いたんですか」 アムロ「ソランだ」 キョウジ「あの子か…」 アムロ「あいつが俺に対して嘘をつくことはありえないが、勘違いということもある。で、どうなんだ?」 キョウジ「出かけましたよ。ドモンとキラを連れて」 アムロ「そうか、そうか。…キョウジくん」 キョウジ「な、何か?」 アムロ「仮に、仮にだ。君が妹と交際しているとしよう。まあ、それくらいは許す。僕も経験したことだ。ただし」 キョウジ「ただし?」 アムロ「君が妹に対し、何らかの破廉恥な行為に及んだとしたら…わかってるね?」 キョウジ「は、はい…」 アムロ「理解が早い友人を持ててうれしいよ。じゃあ、僕はこれで」 キョウジ(背後に白い悪魔が見えた…アムロさん恐るべし、だな) ・ ・ アムロ「あの時あんなこと言わなければちょっとは違った展開になったんだろうか…」 ロラン「何考えてるか知りませんけど、セレーネ姉さん絡みのことだったら変化はないと思いますよ」 アムロ「………orz」
https://w.atwiki.jp/ryouohgakuen/pages/84.html
「さて、嫌な予感がぷんぷんするな…」 今日の下校時のことだった。俺は恋人の岩崎さんとその親友の小早川さんと三人で下校していた。その時、小早川さんが ゆたか「先輩はデートはどこに行ってるんですか?」 なんて聞いてきた。 「いや、まだ行ったことないかも」岩崎さんと付き合い始めて一月程経ったが、考えてみるとこうして一緒に登下校したり昼休みに会ったりはしても、 デートらしいことをした覚えは無かった。 ゆたか「ダメですよ~。恋人同士なんだしデートくらい行ってあげてくださいよ。みなみちゃんだって行きたいよね?」 みなみ「で、でも先輩も忙しいし…//」 確かに桜藤祭が終わってからはクラスも受験一色となり、俺も勉強に勤しんでいた。でも1日も休まずに勉強ができるほど俺は真面目な人間じゃない。デートだって 出来ないわけではない。でも… 「デートってどこに行けばいいのかな?」 今まで恋人など居なかった俺には分からなかった。岩崎さんに行きたい場所を聞いてみようかとも考えたが遠慮がちな彼女に聞いても本音を言うとは思えなかったので 聞かずに今に至っていた。 ゆたか「う~ん…あ!お姉ちゃんに聞いてみよう」 「ちょ、それだけは…」 ゆたか「あ、先輩、私たち道こっちなので」 俺が喋りきる前に別れの時間が来てしまった ゆたか「それじゃあ先輩、さようなら。」 みなみ「先輩、また明日」そう言って二人は行ってしまった。マズイ。デート自体は構わないが、そのことをよりにもよってこなたさんに聞くとは。劇のために俺と恋人に なろうとして俺におはようのキスをしようとした人がまともなデートプランを考えるとは思えない。何とか岩崎さんが阻止してくれると良いんだが…。考えても仕方ないと 自分に言い聞かせて、俺はさっさと寝た。そして翌日、教室に行くと こなた「あやと君、あやと君、プラン考えてきたよ」どうやら岩崎さんは阻止できなかったようだ… 「プランって何の事?」無駄と思いつつ知らんぷりをしてみる。 こなた「もちろん、君とみなみちゃんのデートプランだよ~」やっぱりそうなのか・・・・ こなた「さあさあお礼なんていいから受け取りたまへ。」 そう言ってこなたさんはおれにそれぞれ1、2、3と書かれた三封の封筒を渡した。 「何これ?」 こなた「デートのプランだよ。開けてみて」 そう言われてまず1と書かれた封を開ける。しかし、書いてあるのは日程と場所と次の封を開ける時間だけだった。 「これってプランなの?」 こなた「まぁまぁ、2を開ければ解るよ。あ、でも絶対指示の時間まで開けないでね。開けたら絶交しちゃうよ?」 さらりと酷い事を言ってくれますね。別に帰ってからみれば分かりもしないのだが、ばか正直なのか、俺はそれを開けなかった。最初に開けた封に入った紙によると日程は 今週の土曜、場所はちょっと遠くの水族館だった。思ったよりマトモだったので少し意外だったが、せっかく考えてくれた様なので、素直に従った。幸い岩崎さんも用事が ないとの事なので俺たちの初デートが決まった。 そして当日… 俺は早めに起きて待ち合わせの駅へ向かった。駅に着くと、もう岩崎さんが着いていた。女の子待たすなんてダメだな俺はなんて思いつつ、岩崎さんに声をかける。 「ごめん、待たせちゃった?」 みなみ「いえ、私も今来た所ですし…」 予想通りの返事を聞いて、電車で目的地に向かう。 これといった会話は無いが不思議と寂しさや退屈感は無く、黙っていても心地よさすら感じていた。30分程電車に揺られて目的地に着く。 みなみ「それで、泉先輩のプランはどんなものなのですか?」 「ん?これから開ける。え~となになに?」 2「着いたらテキトーに楽しみたまへ。あ、でも帰る前に外の観覧車に乗るのを忘れずに。観覧車に乗ったら3を開けてね」 「テキトーにって…これをプランと呼んでいいのか?」 そもそもそのテキトーがよくわからないからプランを考えたんじゃないのか? みなみ「どうしましょう…」少し不安そうに岩崎さんが言う。 「まぁせっかく来たんだし行ってみようよ。それに、こなたさんのプランはともかく、俺が岩崎さんとその…デートしたいって気持ちはホントだし」 みなみ「先輩…////」 ちょっとした言葉で照れてしまうのは相変わらずみたいだが、そんな所が堪らなく可愛い。とりあえず最初にどこに行こうか話しながら歩く。 ???「さ~てどんなデートになるかな?」 水族館なんて学校の社会科見学か何かでしか来たことなかったが、これが意外と楽しい。ただ珍しい魚やらペンギンやらを見るだけだと思ったが、デートというだけで こうも楽しいものなのかと不思議な感覚だった。そのため、思ったより長くいたせいでいつもより遅い昼食になった。 昼食を終えると俺たちは外のテーマパークに来た。 そこにはちょっとした遊園地に負けないくらいのアトラクションがある。しかし、水族館で時間を使いすぎたせいでもう時間が無かった。そのため、こなたさんに言われた 観覧車だけでも乗ろうという結論に至った。 15分程待ち、俺たちは観覧車に乗った。 ???「お、乗ったみたいだよ」 ???「ねぇ、やっぱりやめない?何か悪いよ」 ???「まぁまぁ、幸せな二人を見守ろうと言うことで」 ???「どう考えても余計なお世話だろ…」 観覧車に乗ったはいいが、沈黙が続く。無理もない。狭い密室に二人きりという状況が十数分続くわけだから。 最初に沈黙を破ったのは岩崎さんだった みなみ「…あ、あの…泉先輩の最後のプランは何て書いてあるんですか?」 「あ、うん今開ける。え~と…」 3「観覧車がてっぺんまでいったらキッスだよ(^з^)-☆Chu!!」 ……何ですと!?油断していた。ちょっと考えれば予想できそうなのになぜ気がつかなかった。 「えっと…どうしよう?」 みなみ「えっ…////」 気まずい。何とも気まずい。つーかどこぞのハニカミデートだなどと考えていると みなみ「あ、あの…」 岩崎さんが先に考えが決まったようだ みなみ「あ、あの…先輩がよければ…泉先輩の指示に従っても…////」そう言って岩崎さんは俺の方を向いて目を閉じた。そして俺は…… ………チュ……… みなみ「え?」 岩崎さんは少し困惑していた。確かにキスをした。しかし、アメリカ人の挨拶のキスよりも簡素なものだったと思う。 みなみ「あ、あの…」 「俺は…」 岩崎さんが話し終わる前に俺が話す。 「俺は今こなたさんの指示でキスをした。でも、今からもう一度、今度は自分の意思で岩崎さんとキスがしたい。いいかな?」 恥ずかしかったが、確かな自分の思いを告げる。 みなみ「……はい……////」 そう言って岩崎さんはまた目を閉じる。俺は彼女の唇にそっと近づき・・・・ みなみ「んっ………」 しばらくの間心地よい沈黙が俺たちを包んだ。 みなみ「あっ……」 キスを終えた岩崎さんを俺は抱き締めていた。 「大好きだよ、岩崎さん…」 みなみ「先輩……////」 そのまま何分経っただろうか。気がついた時にはもう観覧車が終わりに近づいていた。 「残念、もう時間か」 みなみ「そうですね…でも…」 「ん?」 みなみ「今日は楽しかったです。それに、キスも……できましたし……////」 そう言っている間に終わりがきた。観覧車からでてすぐに、 ???「wwwwwwww」 電話がなった。こなたさんからだった こなた「もしもし~?デートは楽しめたかな?」 「あんな手抜きのプランでよく言うな」 こなた「まぁまぁ、ホントに好きな人といればどんな時間も楽しくなるのさ~」 それは否定しないが…おかしい。観覧車からでてすぐ電話なんてできすぎている 「……まさか」 俺は適当にこなたさんと会話を続けながらみなみと観覧車周辺を見て回った。すると… 「やっぱり!」 こなた「ふおっ!?」 俺の予想通りにこなたさんが、いや、こなたさんたちがいた。かがみさんつかささんみゆきさんのいつもの四人に、さらに小早川さんと田村さん、パティさんまでいた。 「何でここにいるのかな?」 こなた「皆で遊びに来たって言ったら信じる?」 「双眼鏡持って?」 こなた「うぅ…手厳しいね」 「で、何でここにいるのかな?」 こなた「なんていうかいうか心配で」 「はぁ?」 こなた「いやぁキスシーンの妄想だけで興奮して眠れなかった君がちゃんとデートできるか心配で。」 ひどい・・・つーかあの事はもう忘れてほしい(泣) 「かがみさんやみゆきさんなら止めると思ったのに」 かがみ「いやぁその////」 みゆき「つい気になってしまって////」 みなみ「……ゆたかも?」 ゆたか「いや、そのぉ//」 ひより「私は好奇心と創作意欲向上のためということで…」 パティ「それにしても、熱々でしたネwww」 あやと&みなみ「!?」 「……どこまで見てたのかな?」 パ「あの観覧車でのアツいKissは見てましたヨ」 あやと&みなみ「///////」 つかさ「あ~真っ赤になってる~」 つかささん、あなたの天然ぶりが今はスゴくツラい。 こなた「で、これからどうするの?」 「もう帰るとこだよ。なんだかどっと疲れたし」 こなた「じゃあ皆で帰る?」 「俺はいいけど。岩崎さんは?」 みなみ「はい。かまいません」 こなた「そんじゃあ駅にレッツゴ~」 こうしておれと岩崎さんの初デートは皆に茶化されるという形で終わった。 ・ ・ ・ ・ 駅での別れ際にみなみがそっと話しかけてきた みなみ「あの…また…デートに連れていってくれますか?」 「……断る理由があると思う?」 みなみ「先輩……////」 こなた「いや~あんな目にあってもおアツいねぇ。また見に行こうかなぁ」 綾&みなみ「それはやめて下さい……」 おしまい
https://w.atwiki.jp/cave/pages/19.html
ブレクロtop/アップデート/過去アップデート一覧 ※現在準備中です。 topに戻る 上に戻る
https://w.atwiki.jp/thesecretsociety/pages/49.html
写真説明 基本情報 ドロップアイテム 写真説明 レベル12になるとロックが外れ調査できるようになる。 写真の切れはしを集めジグソーパズルのようなパズルを解きましょう。 写真のかけらはタッチで回転します。 (クリスタルを使ってスキップする事も出来ます) 基本情報 写真レベル 必要エネルギー 必要アイテム 基本経験値/お金 初心者 24 キューピッドの矢 5 90/100 実習生 27 キューピッドの矢 10 100/120 探偵 30 キューピッドの矢 15 110/130 専門家 33 キューピッドの矢 20 120/140 上級探索者 36 キューピッドの矢 25 130/150 アカデミー会員 39 キューピッドの矢 30 140/160 賢者 42 キューピッドの矢 35 150/170 教授 45 キューピッドの矢 40 160/180 ドロップアイテム ●写真レベルが上がると報酬アイテムが追加されていきます 写真レベル 組み合わせるためのアイテム コレクションアイテム その他お守り等 初心者 糸 木のスプーンぬいぐるみチョコのハートペアのマフラー編み物のハートレモンバームティー - 実習生 針待ち針 聖バレンタインの像金のペンダント天使のバレンタインカードペアのお皿貝殻のハートマザーワートティー - 探偵 指ぬきハート絵はがき 鳩のバレンタインカード白鳥のバレンタインカード蝶のバレンタインカードペアのグラスビーズのハートサンザシ茶 - 専門家 バラキャンドル リスのバレンタインカードスーツチョコの箱ペアのペンダントキャンディーのハートジンジャーティー - 上級探索者 - 詩集ピクニックバスケットブーケペアの指輪ハートの錠前セントジョーンズワートティー - アカデミー会員 - ウサギさん若いカエルキツネ王子様お姫様 - 賢者 - ラングロリオサオダマキミドルミスト・レッドブラックチューリップ - 教授 - - -