約 2,131,068 件
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/588.html
琉夏との待ち合わせ場所で琥一と会う琉夏が友好以下『琥一くんも一緒に行こう?』 『今から琉夏くんと出かけるの』 琉夏が好き以上『琥一くんも一緒に行こう?』 『今から琉夏くんと出かけるの』 琉夏がデートに琥一を連れてくる二人が先に来ている 二人が後から来る 琥一との待ち合わせ場所で琉夏と会う琥一が友好以下『琉夏くんも一緒に行こう?』 『今から琥一くんとでかけるの』 琥一が好き以上『琉夏くんも一緒に行こう?』 『今から琥一くんとでかけるの』 琥一がデートに琉夏を連れてくる二人が先に来ている 二人が後から来る 琉夏との待ち合わせ場所で琥一と会う ●●(琉夏くん遅いなぁ…… どうしたんだろ) ???「●●。 おう、どした? 待ち合わせか? ●●「琥一くん? あれ、えっと…… 琉夏「滑り込みセーフ! ……あれ、コウがいる。 琉夏が友好以下 『琥一くんも一緒に行こう?』 琉夏「しょうがない。 コウ、お邪魔虫だけど ついて来ていいよ。 琥一「虫はテメェだ。 琉夏「べつにいいだろ? ●●「もちろん。 琉夏「じゃ、決まり。 行こう。 『今から琉夏くんと出かけるの』 琥一「こっちはバイトだ。 ルカ、あんまり 無駄遣いすんじゃねーぞ。 琉夏「ウルセー。 ●●「それじゃあ、行ってきます! 琉夏が好き以上 『琥一くんも一緒に行こう?』 琉夏「コウ、そうしろよ、 な? 琥一「あ? いや、俺は—— ●●「3人の方が楽しいよ? 琥一「おい、ルカ…… 琉夏「うん…… 3人の方が楽しいな。 来いよ。 『今から琉夏くんと出かけるの』 琥一「おう、 いいじゃねぇか。 悪かねぇ。 琉夏「コウ、なんならさ、 3人でも—— 琥一「バカ、 そこまで野暮じゃねぇよ。 ほら、とっとと行け。 琉夏「うん…… 琉夏がデートに琥一を連れてくる 二人が先に来ている ●●「お待たせ琉夏くん…… あれ? 琥一くんも。 琉夏「コウがヤキモチ妬くからさ、 連れて来ちゃった。 ●●(もしかして琉夏くん 琥一くんに気を遣って 呼んだのかな?) 二人が後から来る 琉夏「ゴメン、 待たせちゃった? ●●「ううん。 今来たところだけど…… 琥一くんも? 琉夏「バイト代でたらしい。 今日、狙い目。 ●●(もしかして琉夏くん 琥一くんに気を遣って 呼んだのかな?) 琥一との待ち合わせ場所で琉夏と会う ●●(琥一くん遅いなぁ…… どうしたんだろう。) 琉夏「あれ? ××ちゃん。 ●●「あ、琉夏くん…… 琥一「悪ぃ、遅れた—— ルカ…… 琥一が友好以下 『琉夏くんも一緒に行こう?』 琥一「おぅ、そうしろ。 な、ルカ、 どうせ暇だろうが? 琉夏「まあ、そうだけど。 俺、切ない思いしない? 琥一「バカ! ほら、行くぞ? 『今から琥一くんとでかけるの』 琉夏「あ、 いいないいな。 コウ、紳士的にな? 琥一「ウルセー。 ●●「それじゃあ、行ってきまーす。 琥一が好き以上 『琉夏くんも一緒に行こう?』 琥一「あぁ、そうだな。 それがいい。 琉夏「でも…… それでいいのか、コウ? 琥一「あぁ? ダメな理由がねぇだろ。 ●●「おいでよ? 琉夏「まあ、じゃあ。 琥一「バカ、ヘンな気回すな。 『今から琥一くんとでかけるの』 琉夏「コウと…… ああ、そうか。 うん。 琥一「おい、 なんなら3人でよ—— 琉夏「バカ。 ヘンな気回すな。 ガラじゃねぇんだよ。 琉夏「俺、バイト。 今日のところはコウに譲る。 行ってらっしゃい。 琥一「おう…… 琥一がデートに琉夏を連れてくる 二人が先に来ている ●●「お待たせ、琥一くん! あれ? 琉夏くんもいる…… 琥一「今日は3人だ。 構わねぇだろ? ●●(琥一くん、もしかして 琉夏くんに気を遣って 呼んだのかな?) 二人が後から来る 琥一「よう、待ったか? ●●「ううん。わたしも今…… あれ、琉夏くんだ。 琥一「呆けてやがったから、 引っ張ってきた。 ……不味かったか? ●●(琥一くん、もしかして 琉夏くんに気を遣って 呼んだのかな?)
https://w.atwiki.jp/yohshimo/pages/22.html
困ってること 難しい 回帰木のあたりを理解するのに、すごく時間がかかりそうだ。 出来次第、アップ。 p107、「女性の」既婚者が購入するというルールが出来上がっています。これって「男性の」の間違いじゃないか?もうちょっと勉強します・・・。 EXCELのデータを読み込み Rのパッケージ「RODBC」を用いた、EXCELデータの読み込み 以下、RのEXCELデータ読み込みコマンド ### Excel ファイルからデータフレームを作成する例 library(RODBC) # パッケージの呼出 tmp - odbcConnectExcel("c /data00.xls") # データベースに接続(ここまでは多分OK☆) sqlTables(tmp) # テーブルを表示 ( x - sqlQuery(tmp, "select * from [Sheet1$]") ) # 読み込み(ここでエラー) odbcClose(tmp) # 作業後は接続を遮断 何が間違っているか探さないと・・・ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmdm707/pages/20.html
横浜市民による、横浜都民のためのデートスポット・デートコースガイド。 メジャーからマイナーまで。 Contents 新宿 お台場 葛西臨海公園 上野 銀座 有楽町 池袋 東京都公認・ヘブンアーティスト Good。暇つぶしに見に行くもよし。 Googleマップでデートコースを作る「デートコース・アドバイスツール」 - GIGAZINE 新宿 窓ショッピング 大道芸 伊勢丹前辺り めし・お茶・お酒 新宿御苑散歩 ボーリング ビリヤード・ダーツ ゲーセン お台場 散歩 お台場海浜公園、潮風公園(船の科学館~)、台場公園(イチャイチャ向き) 大道芸 デックス東京 お台場海浜公園 買い物 ・(男寄り) デックス東京・(女寄り) アクアシティお台場、ヴィーナスフォート ゲーセン 東京ジョイポリス、東京レジャーランド テーマパーク MEGA WEB(meg@ web)、観覧車 ゆりかもめ 先頭遊覧 葛西臨海公園 テーマパーク 葛西臨海公園、葛西臨海水族園、観覧車 上野 動物園 散歩 恩賜上野動物園、上野公園(ボートあり) 買い物(男) アメ横 状況によっては鶯谷ラブホ? 銀座 有楽町 映画 有楽町マリオン 買い物 銀座 めし・お茶・お酒 夜景 東京タワー (地下鉄で移動。大江戸線赤羽橋、日比谷線神谷町、浅草線大門など。) 池袋 ゲーセン デパート ラブホ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/41664.html
もうそうでーと【登録タグ も キョーヘイ 初音ミク 曲】 作詞:キョーヘイ 作曲:キョーヘイ 編曲:キョーヘイ 唄:初音ミク 曲紹介 2次元大好きな女の子の曲です。 歌詞 お洒落とかダルいしお金もほとんど無い でも君は「そのままでいいよ」って デートはいつもの場所「私の部屋」二人で 君は少し恥ずかしがり屋だね 秒針がくるくる回れば 愛が育まれ 昼間も夜中も一日 君を抱く 「君が好き」の言葉 私の目速めてくの 喘ぐ君の涙 滴る画面の向こう いつか君が迎えにくることただ信じて 私今日もまた妄想デート 流行りの音楽が流れる街の中で 歩くカップル「馬鹿だねww」と蔑む 砂時計埋もれるリアルは 開いた揺りかごで そこには君との結末 流し込む 私と君の名を並べて悦に溺れて 流れる愛の跡つたう先は奈落なの? 君が願うことは私との幸せよね? そんな虚言吐き 想像dayと 秒針がくるくる回れば画面の向こうに 私もいけると信じて いたのにな 「君が好き」の言葉 私の目速めてくの 喘ぐ君の涙 滴る画面の向こう 君は所詮2次元 欲望だけ満たしてよ 私今日もまた妄想デート コメント テンプレートを使用した形に整えました。次回より曲の追加の仕方を参考にしていただけるようお願いします。 -- 名無しさん (2020-10-27 05 57 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/220.html
デートの評価(好き以上)誘ったときバッチリ いい感じ まあまあ 印象悪くしちゃった ダメダメ 誘われたときバッチリ いい感じ まあまあ 印象悪くしちゃった ダメダメ フォローの電話 寄り道の誘い『ごめん、今日はちょっと……』 『うん、大丈夫だよ』 遅くなって寄り道の誘いがないとき 家まで送ってもらう(友好以上)通常 電話がかかってくる 家の前に男の子がいる デートの評価(好き以上) 誘ったとき バッチリ 佐伯「なんか、ガラじゃないけど。 今日さ……サンキュー。 一応な。 いい感じ 佐伯「もうこんな時間か。 お前と居ると、なんかいつも、 あっという間だ。 まあまあ 佐伯「ちょっと物足りないけど そういう時もあるか。 ……また、次もあるし。 印象悪くしちゃった 佐伯「おまえさ…… なんか疲れてる? 無理、すんなよ? ダメダメ 佐伯「なんか今日、疲れた。 帰るか? 佐伯「帰ろう。 いつまでもこうしてるワケに いかないだろ? 誘われたとき バッチリ 佐伯「今日さ、なんて言うか、 サンキュー。 俺、また誘うから。 いい感じ 佐伯「もうこんな時間か。 また誘うから。 付き合えよ? まあまあ 佐伯「なんか、ちょっと物足りないな。 次誘うときは、 もうちょっとマシなの考えるな? 印象悪くしちゃった 佐伯「今日さ…… こんなつもりじゃなかったんだ。 つき合わせて悪かったな。 ダメダメ 佐伯「なぁ…… 嫌なときは、そう言ってくれ。 こういうの、かえってキツい……。 佐伯「帰ろう。 いつまでもこうしてるワケに いかないだろ? フォローの電話 ●●(はぁ…… わたし、何であんなこと 言っちゃったんだろ。) ●●(うう、自己嫌悪……。) ●●「あれ? 誰からだろ。 ●●「もしもし。 佐伯「俺。 ●●「佐伯くん? 佐伯「なんか腹の虫が収まんないから掛けた。 ●●「あの、さっきは—— 佐伯「つもりだったけど…… 声聞いたら、気が変わった。 佐伯「……ゴメン。 そんだけ。じゃあ。 ●●(佐伯くん、 気をつかってくれたのかな……?) 寄り道の誘い 佐伯「なあ、まだ時間あるなら、 ちょっと寄り道してこうぜ? 『ごめん、今日はちょっと……』 佐伯「そっか……。 あ、いや。 じゃあ、解散。 ●●(断っちゃって、悪かったかな……?) 『うん、大丈夫だよ』 佐伯「よし。 行こう。 ●●「うん。 遅くなって寄り道の誘いがないとき 佐伯「行こう。 俺、送るから。 家まで送ってもらう(友好以上) 通常 ●●「ありがとう、 家まで送ってくれて。 佐伯「どういたしまして。 ……じゃあ、また。 ●●(佐伯くんに 送ってもらっちゃった。) 電話がかかってくる ●●「ありがとう、 家まで送ってくれて。 佐伯「いや、べつに……。 佐伯「……電話。 ●●「あ、うん。 ちょっと待ってね。 佐伯「……誰だよ? ●●「え? 佐伯「まあ、いいけど。 ……じゃあ。 ●●(はぁ……びっくりした〜。) ●●(あとで○○くんに 連絡しておこう……) 家の前に男の子がいる ●●「ありがとう、 家まで送ってくれて。 佐伯「ああ、通り道だし—— ん? 佐伯「へぇ…… ●●「あの、えっと……。 佐伯「モテモテだな。 ●●「もう! そんなんじゃないよ! 佐伯「ジョーダンだ。 じゃあな。 ●●(あ〜もう、わたしのバカバカ! 最悪だよ〜。) ●●(すぐにでも、 ○○くんに連絡しなきゃ!)
https://w.atwiki.jp/dmdm707/pages/21.html
横浜市民による、神奈川(横浜)デートスポット・デートコースガイド。 メジャーからマイナーまで。 Contents 横浜西口 横浜東口~新高島 みなとみらい 桜木町 元町・中華街 石川町 金沢文庫 金沢八景 シーサイドライン沿線 川崎 長谷 鎌倉 江ノ島 Googleマップでデートコースを作る「デートコース・アドバイスツール」 - GIGAZINE 横浜西口 映画 ムービル めし・お酒 シァル、ジョイナス地下、モアーズ バスで小旅行 横浜ベイブリッジ スカイウォーク 西口第2のりばから直通便が数本(109系統) 横浜東口~新高島 散歩 そごう屋上~臨港パーク 買い物 (男寄り) ジャックモール (女寄り) ルミネ、ポルタ、丸井 めし・お酒 そごう10F ダイニングパーク、スカイビル、ポルタ、ルミネ ゲーセン TAITO 横濱はじめて物語 映画 109cinemas みなとみらい 桜木町 買い物(男女) ランドマークプラザ~クイーンズタワー~横浜ワールドポーターズ~赤レンガ倉庫 お茶・お酒 ランドマークプラザ~クイーンズタワー~横浜ワールドポーターズ~赤レンガ倉庫、クロスゲート桜木町 海上保安資料館横浜館も、寄ってみると意外とおもしろい 大道芸 ランドマークタワーとクイーンズタワーの間 テーマパーク・大観覧車 コスモワールド 映画 ワーナーシネマズみなとみらい 元町・中華街 石川町 散歩 山下公園、マリンタワー、港の見える丘公園 めし・食べあるき 中華街 窓ショッピング ドン・キホーテ 金沢文庫 金沢八景 シーサイドライン沿線 テーマパーク 八景島シーパラダイス(八景島) 横浜市立金沢動物園(金沢文庫) 西口から休日は直通バス(New!) 平日は「野村住宅センター」行き 夏山の次の「夏山坂上」下車 徒歩10分 アウトレット 横浜ベイサイドマリーナ(鳥浜) ※休日は電車で行くべし 散歩 海の公園(八景島~海の公園南口駅) 川崎 あまり好きな街ではありませんが・・・ ショッピング 西口 ラゾーナ 東口 ラ チッタデッラ、丸井 映画 西口 ラゾーナ内 109cinemas 東口 TOHOシネマズ、ラ チッタデッラ内 チネチッタ 長谷 鎌倉 散歩・たべ歩き 鎌倉~ 鶴岡八幡宮、小町通り、宇賀福神社 銭洗弁天(鎌倉から徒歩30分) 長谷~ 長谷寺(あじさい)、高徳院 鎌倉大仏、由比ガ浜 江ノ島 島内めぐり 新展望塔 岩屋 新江ノ島水族館 江ノ島アイランドスパ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cum_rhyzm/pages/36.html
Wデート 概要 飛んでくるボールを蹴り飛ばしイタチのカップルを守る、1ステージ最後のゲーム。 プレイヤーにも彼女がいるのだが、どうしているのかは不明。 操作はAボタンのみだが、リズムを取るのが少し難しい。 基本ルール 飛んでくるボールをAボタンで蹴り飛ばす。 サッカーボールは1回バウンドで蹴る。 バスケットボールは2回バウンドで蹴る(2回目のバウンドはリズムを乱される可能性があるので注意)。 ラグビーボールは1回こちらへバウンドした後、2回目で跳ね返るのでその時に蹴る。 コツ サッカーボールとバスケットボールのタイミングは同じ。惑わされないようにするのが第一。 ラグビーのタイミングは、他のボールよりも少し早い。慣れるまで練習あるのみ。 全体のタイミングに関しては、自分が思っているより遅めにボタンを押した方がよく当たる。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6584.html
律『そうそうデートデート!』 唯『デートって…私達女の子同士だよりっちゃん!』 律『細かいことは気にすんなって! で? いけるの?』 唯『う~ん…でも勉強が…』 律『唯っ! お前までそんなこと言うのかっ!? 澪にもそうやって断られて…私は一体どうしたら…ウウウ』 唯『ああ泣かないでりっちゃん! わかったよ! 私で良ければ付き合うよぉ』フンス 律『オーココロのトモよー。じゃあ駅前に12時なー!』 ガチャ、プッープッー… 唯「りっちゃん勉強大丈夫なのかなぁ…。まあ準備準備」 11時45分 駅前── 唯「ちょっと早く来すぎたかなぁ。学校じゃないと遅れない不思議!」 「お、唯。早かったな」 唯「あっ、りっちゃ~……ん?」 律「よっ!」 唯「誰っ!?」 律「私だよ!」 唯「でも髪下ろして……白いシャツに黒いデニム……首元にドクロのネックレスなんて!」 唯「りっちゃんイケメンだよ!!」 律「よせやい照れる。デートって私から言ったからな。普通じゃ面白くないからちょっと趣向を変えて私が男の子役、唯が女の子役で本当のデートっぽくしてみようかな~なんて……」 唯「」ドキドキ 律「唯?」 唯「はっ! な、何でもないよりっちゃん!(りっちゃんほんとにイケメンさんだぁ……思わず見とれてたなんて言えない)」 律「じゃあどっから行こっか? お小遣いもらったばっかりだからだいぶ余裕あるよん」 唯「り、りっちゃんの好きなとこでいいよ?」 律「ブッブー」 唯「へ?」 律「今日はりっちゃん禁止な! この格好なら男に見えるだろ? なのにちゃん付けばちょっとさ~雰囲気出ないし?」 唯「じゃあなんて呼んだらいいのかな…?」 律「普通に律、か律君! 律君って自分で言ってて腹いてー」ハハハッ 唯「じゃあ律君で…」 律「律でいいよ。」 唯「うぅ…」 律「ほ~ら、練習。呼んでみ」 唯「り、り、り、りっちゃ(ry」 律「んん~?」 唯「り、つ……///」 律「良くできました」ナデナデ 唯「なんだか恥ずかしいね///」 律「唯に律って呼ばれるの新鮮だな!」 唯「そ、かな?」 律「なんだなんだ~? さっきから初対面みたいに緊張してさぁ~もしかして惚れたか!」フフンッ 唯「ち、ちがうよぉ」カァ/// 律「だよなぁ~…」 唯「は、早くいこっ! 見たい映画あるんだっぁ」 律「わかったわかった。引っ張るな引っ張るな~」 唯「(なんかわからないけどドキドキする…。何でだろ。わかんないや…)」 映画館──── 唯「いっぱいあるね!」 律「そうだな~! で、唯の見たいのってどれ?」 唯「え~とね…(考えてなかった…!)」 唯「あ~う~んとこれっ!」シュビッ 律「激突!!ベイブレードMAX 魂は燃えているか!?……だと」 唯「あわわ(適当に指したらとんでもないことに)」 律「悪いな~唯、これこないだ聡と見たんだ…」 唯「あっそうなんだ。 (良かったぁ…聡君ナイスだよぉ)」 律「でも唯が見たいならもう一回見てもっ!」ワナワナ 唯「他の見ようよ! り、律!」 律「そうだな、唯」 唯「(慣れないよぉ…)」 結局今話題の洋画を見ることにしました 唯「えと…Hの8…Hの8…」 律「もうちょい上だろ?」 唯「そだね。ここがEだから…わっ」コケッ 律「唯っ!」ガシッ 唯「えへへつまずいちゃった」 律「…全く気を付けろよ~暗いんだから」 唯「あぁっ!」 律「次はどうした?」 唯「ポップコーンこぼれたぁ」メソメソ 律「あ~わた…俺のやるから! ちょっとこれ持って先に座ってろ。係員の人にゴミ袋もらってくるから」 唯「ごめんねりっ…律…」ウルウル 律「気にすんなよ。あ~泣くな泣くな。」ナデナデ 無事始まるまでにポップコーンの残骸を片付け終え、席につく二人。 律「俺一人で良かったのに」 ↑慣れた ↓慣れてない 唯「り、律一人に任せたら悪いよぉ」 隣の席の女「うふふ、ラブラブねあの二人。見てて顔が熱くなっちゃうよ」 男「俺もあれぐらい優しくなれたら女さんに…」 唯「///」 律「///」 唯「あ、は、はじまるよっ」 律「お、おう!」 上映されているものをビデオ撮影することは、法律で(ry ┏━┓ ┃●┃⊃┃ ┃⊂ ┗━┛ 唯「(これ面白いよね」クス 律「(手の動きがなんともいえないよな」 (←は小声 … 「待てよ! お前死ぬ気か!?」 「俺が死んでも…覚えててくれるか?」 「マイケールッ!!!!!」 唯「(マイケル死んじゃうのかな…」 律「(死亡フラグ立ちまくりだもんな…」 ──────── 「俺はどうなってもいいっ! その代わりこの子だけは助けるッ!」 唯「っ……」 律「(唯のやつ見入ってるな~……)」 唯「(マイケル頑張れっ!)」 映画の光に照らされた唯の横顔をまじまじと眺める律。 律「(唯って女の私から見ても可愛いって思うよな。彼氏とかいないのかな)」 唯「(あぁっ! マイケルそっちじゃないよあぶなーいっ!)」 唯「っ!!?」 律「……」 律は、黙って唯の手に自分の手を重ねた。 唯「(り、りっちゃん…?)」 唯も律の方を振り向く。しかし律は既に映画に目を向けていた。 しかし、手は依然として唯の手の上に重ねられている。 唯「(いくらデートって言っても雰囲気出しすぎだよぉ…。)」 律の横顔を見つめる唯。 唯「(髪下ろしたりっちゃん可愛いかっこいい…服装次第で女の子になれたり男の子になれたりりっちゃん凄いっ! 胸がちっちゃいからねりっちゃんは)」ニヤニヤ 律「(……)」 唯「(……ん)」 そして私達は、静かに手を握りあった。 ────── 律「いや~まさかあそこでジャックスが助けに来るなんてな!」 唯「燃える展開だったね~!」 律「マイケルッ! お前ばっかりにいい格好されてたまるかよっ!」 唯「りつ似てないよ~それ」 律「なにを~っ!」 ぐぅ~… 律「そう言えば飯食ってなかったな~」 唯「お腹空きましたなぁ」 律「ご飯に致しますかな唯姫」 唯「姫だなんて恥ずかしいですわ律王子」 律「いざ参りましょうぞっ! マックへ!」 唯「ええ! よくってよ!」 というわけで近くのマックに行くことに 律「」モグモグムシャムシャ 唯「も~りつはしたないよぉ?」 律「べらんべ~腹が減ってはデートは出来ないでぇ!」 唯「ケチャップついてるよぉ?」フキフキ 律「!!////」ビクッ 唯「どうしたの?」 律「い、いやぁ…なんか唯が女の子だなぁって」 唯「失礼だなぁ。これぐらい私にも出きるよ」フンス 律「唯って彼氏とか出来たら尽くすタイプなのかもな」 唯「そうなのかな? 居たことないからわかんないやっ」 律「ではわたくしが初の彼氏でございますかな?」キランッ 唯「うふふ、そうだね~」 律「ゆい~ナゲットあげる!」 唯「じゃあ私はポテトをあげよう!」 律「物々交換とはいやはや社会の定義ですな!」 唯「全くですな!」 律「ははっ」 唯「えへへ」 唯「次はどこに行こっか!」 律「服とか見に行かね?」 唯「いいねいいね! じゃあデパート行こうか!」タッタッタ 律「あんま走るなよ~こけるぞ~」 唯「小学生じゃないんだからだいじょ(」バタンッ 律「全く…」 律「(こうしてるとほんとに彼氏と彼女みたいだよな。唯は私のことどう思ってるのかな……って友達意外に何があんだよ)」 唯「えへへはしゃぎすぎちゃいました!」 律「(ドキッ き、気を付けろよ~(その笑顔は女の私でも来るぞ……)」 唯「せっかくだし手繋いでいこっか!」 律「さっきから随分積極的だなおい!」 唯「デートだからねっ!」 律「まあな!」 そうして二人は手を握り合いながら、ニコニコしながら歩いてゆく デパート──── 唯「どうかなりつ!」 律「お~可愛いな。似合ってるぞ(何で胸に懐中電灯! とか書いてる服を選ぶのか…)」 唯「ありがとっ」 唯「さあ次は律の番だよ!」 律「え~……私はいいよ~」 唯「私?」 律「お、俺!」 唯「よしっ! じゃあ選んでくるねー」タッタッタ 律「元気なやつ」フフッ ─────── 律「って何このヘビメタみたいな服!」 唯「似合ってるよ~律」 律「ありがとな」ワシャワシャ 唯「ふふふーん」テレテレ 店員「お客様大変お似合いでございますよ! 彼女さんもかっこいいですよね? 彼氏」 唯「か、彼氏…あっ、はいっ! かっこいいと思います!!」 律「(唯のやつ照れすぎだろ…)」 店員「お客様、こちらの方も試着してみてはどうですか?」 律「あ~(あんな普通のTシャツ来たら胸で女ってバレちゃうな。なんか変な人達って思われない前に撤退しときますか)」 早々と着替える律 律「いや、もう帰るとこなんで。唯、帰るぞ~」 唯「えぇ~もう帰るの~?」 律「いいからいいから」 店員「あぁっ、ちょっと待ってくださいっ! これだけ試着(ry」 Tシャツを律に当てる(サイズを計るため) ↓ 店員「(あれ、柔らかい…)」 ↓ 律「あっ…」 ↓ 店員「えっ…あれ? 女の子…?」 律「/// 唯、行くぞっ!」 唯「り、りつ~」 店員「(ああいうの流行ってるのかしら…にしてもイケメンだったわぁあの子!)」 唯「りつ大丈夫…?」 律「変な子とか思われなかったかな…?」 唯「思われないよきっと~。りつイケメンだもんっ」 律「イケメンは関係ないだろ~?」 ───── 律「もう結構な時間だな。最後にどこ行く?」 唯「公園!」 律「賛成っ! お金がかからないことはいいことだー!」 唯「でクレープ食べよう!」 律「世の中お金ですものねー」 唯「ね~」ニコッ …… 澪「ママも買い物ぐらい自分で行けばいいのに…はあ…」 澪「結局勉強捗らなかったし、気分転換に律の誘いに乗っとくんだったな…」 澪「律……今何してるんだろ」 「─の中──ものね~─」 「ね~」 澪「(カップルか……女子校の私には無縁だな。彼氏か~…想像つかないな。もし…律が…って何考えてるんだ私はっ!)」 律「じゃあ行こっか、唯」ニギッ 唯「うんっ! 律!」ニギニギッ ドサッ…… 澪「えっ…? り…つ? 隣にいたの唯だよな……? なんで律が男の格好なんて……」 澪「凄くカッコよかった……じゃなくて! どうなってるんだ…」 澪「まさか唯と律…つ、付き合っ…って女の子同士だぞっ! ないないっ!」 澪「でもっ! でもっ! じゃあなんで律が男の格好なんて……しかも仲良く手とか握ってたし……あれじゃまるでデート……」 スゥ─── 澪「あれっ……なんで私泣いてるんだろ……。別に悲しいとかじゃ……ないのに…ヒック……うぇ……りつぅ……なんでだよぉ……」 澪「(ずっと側にいるのが当たり前だと思ってた…。私が呼んだら来てくれて…私が呼ばなくても来てくれて…律も私のこと好きなのかな?って思ってたのに…)」 澪「律は…唯が好きなんだな…そっか…いいよ…もう」 澪「玉子潰れてる…また買いなおさないと…」 澪「胸が痛い…苦しい…何でだろ…おかしいな…」 公園──── 唯「りっつ~あ~ん」 律「あ、あ~ん///」モグモグ 唯「美味しい?」ニコッ 律「お、おぉ美味い美味い。唯も食べるか? 男のハバネロ味っ!」 唯「辛いの苦手だよぉ」 律「これを気に克服するんだ! はい、あ~ん」 唯「ん、ん~……あ~ん……」モグモグ 律「どうだ?」 唯「……辛い~……けど意外と美味しいねっ!」 律「だろ~? 食わず嫌いは良くないぞ~? 唯。何でも食べないとおっきくならないぞっ!」 唯「りっちゃんもちっちゃい(ry」 律「何が小さいって?」 唯「ひぃっ何でもないですぅっ」 2
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/179.html
一週間前、隣のクラスの男子から手紙をかがみが受け取っているのを見た。 くわしくはよく知らない。けれど、ため息がその後増えたってことぐらいは知っていた。 青と黄色が目立つお店の看板が、お日様のひかりを浴びてぴかぴか光っていた。 私は今日の戦利品(臨時収入があったので今日は少し多め)を両手いっぱいに抱えて うす茶色の階段をうきうきと、それでも慎重に1歩1歩おりていく。 後ろをふと振り向くと、付き合ってくれたかがみが今日買ったばかりのラノベの最新刊をぱらぱらと捲っている。 「階段なんかで読んでると、つまづくよ?」 「・・・わかってるわよ。」 「もー、せっかちなんだから。かがみは」 まー、気持ちは分からんわけでもないんだけどね。最新刊は気になるもんだし からかうつもりで少し意地悪く笑うと、かがみはふん、と罰が悪そうにぱたんと本を閉じた。 閉じられる間際のラノベが立てた音はすこしつめたい。 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 で、そのまま沈黙。ふう。 なんだかね、こういう空気は好きじゃない。言葉での説明は難しいんだけど一番近くて簡単な言葉は気まずい、だと思う。 かがみは私があの現場を目撃した事を知っている。話が終わった後、ぼけっと見ていた私の目と彼女の目とが合ってしまったのだった。 しょーがないよね、私はあわてて目をそらしてしまった。しばらく経ってちらりとかがみを見たら、あっちも気まずそうに目をそらしていた。 そんな感じのかがみを見たら、なんであろうと突っ込むのが私の習慣であり本分、そして逃れられぬ運命! ・・・・だったはず、なんだけど。口についてでたのは『よかったじゃん』というふつーの7文字。 でもそのときの夕日に照らされたかがみの顔が忘れられない。 そのくらい、あの7文字はあんなにもおもく、放課後で騒がしいはずの廊下に凛とひびいたのだった。 それから、私たちはふたりになると大抵こんな感じだ。気まずい。 それでいてなお、ふたりだけになりたがってもいるのか、一緒にいる機会は増えていった。 聞きたいことがたくさんあるのに、なかなか聞けないってのはもどかしかった。 なんか痒いところに手が~って感じで。 けれど、それよりも断然心地良い気分も味わえるから、私はかがみといたがるのかもしれない。 そんな彼女は私にとってとても良いともだちで、 それならば、かがみのことは黙って見守るのが最善なんだろう。 なのに 私は、そうしたくなかった。 理由なんか知らない。あ、その男子のことを私も好きだった。とか、そういうのはないから。名前知らないし。 『どうするの?』とか、まじめな話は嫌だからおちゃらけて 『今時ラブレターかあ、萌えの基本だね!女子だったら☆』 そうふざけてもいい。とにかく私の知らないままこのことが終わるのは嫌だった。 嫌ということばには語弊もあるかもしれない。 こう、複雑なんだけど。体じゅうになんだかどろっどろした黒いものが蔓延していく感じ。 どうすれば溶けて消えてしまうのか。私はバカだから分からなくて、たまっていくばかりだった。 最近はかがみのつくため息にさえ、それがどこかから沸いてしまうのだから重傷だ。 「かがみがハッキリしないからダヨ・・・。」 「は?・・なんか言った?」 「別に~~~~☆」 怪訝そうにわたしを見つめるかがみにふっと嘲笑を送って、とりあえず怒らせておく。 怒らせる理由?ないけど、そんなん☆←しつこい ええっと、そんなことより話題だ、話題。 なんにも話さず無言でいるなんて他人みたいだし。一緒にいる意味ないよね。 黙って意思疎通しあえる人はいいけどこっちはそうもいかないんだ。 きょろきょろ、話題を探す私の目の中に入ってきたものといえば 「可愛いよね」 「えっ?」 ラノベの表紙・・・そんなんしか無かったんだヨ~。 ぶつぶつ文句を言っていたかがみは良く聞こえなかったみたいで 何?と聞き返す。 せっかく話題提供したのに!と私は少しいらだちながら 「だから」 それ、という意味でかがみの持っているラノベを指でびしっと指し示す。 「かわいーな、と思って」 「ええっ!!!?」 突如、かがみが変な大声を上げた。 かがみの手から落ちたラノベが階段をばさばさと転げて私の足元まで落ちる。 「ほえ?」 唖然とする私。え?なにかしましたっけ。かがみは真っ赤になって落ちたラノベを見つめていた。 口を大きく開けて、あうあうとたまに小さく動かすかがみを、私は不思議そうにじっくり眺めた後、 小さいビルおよそ3分の1階分を落下して少し可哀想な姿になった新品の本をのろのろと拾って、はい、と差し出した。 頭ではまだなにかしたっけと、先ほどまでの行動を繰り返し思い出している。うーん? かがみもかがみでわれに戻ったのか、「お、おう」と平然とした態度を作って受け取った。 でも、顔はまだ赤い。そんで私はその理由をしらないから、たぶん赤くはないんだろうと思う。 だから、この理由はしらなくてもいいかなとしばらくして考え付いた。 こんな事があって、行けども行けども沈黙の道は続いている。終わりは必ずあるけども、けものみちより辛いよ。精神的に。 せっかく話題を提供してあげたのに、そりゃないんじゃないですか?とかがみのことを少しうらんだ。 じと目を送っても、彼女はまだ引きずっているのか耳を赤くして、私のほうを向こうとしない。むかり。 じゃ、困らせてやろう。と、馬鹿なことを考えた私は意地悪のつもりで かがみの腕にぎゅっと抱きついた。 瞬間、かがみの肩がびくっとなった。驚いたかがみはほんのり赤くしていた顔をもっと上気させて、 ていうか煙吐きそうなぐらい真っ赤にして、私に噛み付いてきた。 「にゃ、なによ・・・・っ。」 「(・・・・今噛んだ)ねえ、かがみ。」 「なに?」 「さっき階段でなに考えてたの?」 最高の笑顔(嫌な意味で)で言おうと思ってたんだけど、変だな 私のいやらしくゆがんでいるはず瞳はかがみでも、だれでもなく、ただ青い空をうつしていた。 真っ赤なかがみが、う、と詰まる。絡ませた腕がゆらゆらと揺れている。 彼女が腕をはずしたがっているのを感じて、私はさらに力を込めて抱きついた。 「恥ずかしいこと考えてたんだ。」 「なっ!?」 「男だ・・・ぜったい男だ・・。」 「・・・・・こなた?」 くふふ、と笑って言うつもりの言葉が、意に反して、つめたく私の口から吐き出されていった。 はっとしてかがみの顔を見ると赤い顔がだんだん凍りついて。私はあわてて取り繕うけれども あれ?なんか私必死な人にしかなってないよ? 「こなた」 「かがみさぁ、どーすんの?」 変わっていく顔を見て、私は目をあわせられなくなった。 だって、嫌な顔すんだもん。あの時と同じで、なにか言いたげでまじめな視線。 その顔を見ると、なぜだか胸が苦しくなった。 だから、目線を下におとして今までいえなかったことを私は漏らしてしまった。 「なにを?」 答えたかがみの声は少しうわずっている。 むりやり落ち着かせようとしている声はなんだか少し落ち着いた。 「少し前に手紙・・・もらってたやつ。あれさーやっぱりラブレターっしょ? やったねかがみ初ラブレターじゃん♪だから・・・さ、少し気になって。 ほんとに少しだけね。や、いまどきラブレターなんてなかなかないしさー☆」 あ、だめだ。めっちゃ、うわずってる。てかどうして手の震えが止まらないんだろう。止まれ止まれ、止まってよ。 どうしても駄目なら、それがかがみにはどうかつたわりませんよう。 どこかには落ちているであろう流れ星に勝手にお願いをしておいた。 どーせ勝手だらけな願いばかりなんだから一つくらい増えてもいいよね?許せ☆ かがみは、私の調子に気付いているんだかいないんだか 一呼吸置いたあとにぽつりと簡潔に言った。 「デートしてほしいんだってさ。明日。」 もっと強く抱きついたなんて、たぶん気のせいだと思う。 それでも、どうしても『良かったね』の一言がいえなくて黙り込んでいた私。 「・・・それで、ずっとお願いしたかったことがあるんだけど」 そんな私の手に手を重ねたかがみの顔を見ることが出来なかったことは、一生の後悔。 そのときはただ、あったかいなと寒くもないのにぼんやり思ってしまった。 真っ赤だけど大真面目な顔をしてかがみは私にひとつだけお願いをした。 「一緒について来てほしいの。明日・・・デ、デートに」 私がその言葉を理解するのにかかった時間、プライスレス。 いや、本当にはかりしれない時間を使った後。わたしは 「は?」 そんな間抜けな声を出したのだった。 デートに突如知らない他人が入るとか、ギャルゲだったらその時点でクソゲー決定 都合の良いゲームではそんなことはほぼ確実に起こらないわけだけれども。 現実でだって非常識だということぐらい、私にだってわかること。 この日はなんだか曖昧なお天気。あつくも、さむくもなく。 私のもやもやした気持ちをそのまま表したように灰色の雲が太陽をおおっていた。 駅の前、私の隣で落ち着きなく立っているかがみの服は うちに遊びに来るようなラフな格好なんかじゃなくて、洒落た薄紫のワンピース。 大人びた服装は珍しくて綺麗だったけど なんとなくいつものほうが好きかな、と思った。 「なんでだろうね」 「え?」 かがみがきょろきょろと回していた目を私に向けた。 その声や目には恐れにも近い不安の色が感じ取れる。よっぽど緊張しているようだ。 「かがみ。そーんな暗い顔しちゃそのワンピースに失礼だよ? せっかく年に数回しか着ないお出かけ用なのに。はーい、りらーっくす、りらーくす」 ぬふー、そんな息を吐き出しながらわたしが言うと、 かがみは小馬鹿にしたような目で私を見て、けれど案外素直に深呼吸をした。 「……そう言うあんたはまったく変わらんな。ジャージで来ないだけましだけど」 「そりゃかがみのデートだもん。私関係ないじゃーン?」 「…………」 何も考えずに言った言葉にかがみは、数秒固まって、それから気まずそうにうつむいた。 (あ、あれ?)予想外の反応にすこしだけ私がひるんでいたら 忘れものを思い出したかのようにかがみは頬を赤くした。 「う、うるっさいわね」 「……」 とってつけるように言ったかがみ。 わたしはからかう気をすっかりなくして、かがみはかわいいねぇ、と 女子のおきまりのような冗談を返した。 で、また訪れるいつもの気まずい沈黙。 つまらなくて隣を見るとかがみはまたそわそわを取り戻していた。 こんなふうにしているかがみは、たまにあるけど、なんだか子供っぽいと思う。 つかさのお姉ちゃんとしてのかがみも、私の悪友としてのかがみも、今ここにはいない。 子供っぽい彼女は、なんでか少しいらいらするけど、それでもどこかでかわいいと思ってた。でも ……そんなかがみも、いつか彼氏とかに取られちゃうんだね。 頭の中で、私自身の驚くぐらい意地悪い声がささやくように私に告げた。 近い未来かもしれないその時を想像してみる。相手は同じ学校か。うーん。 いつものように一緒にはお弁当、食べられなくなるのかな。 可愛げのない手作り弁当二人で食べたりして、あーん…は無いか。 帰り道では「さきに帰ってていいわよ」なんて私たちに言って、もじもじと彼を待ってみたり、 私は、つかさやみゆきさんと三人でごはんを食べて、時々色惚けたかがみをいじったりするのだ。 うん、楽しそう。かがみはきっともっとかわいくなって……… 考えれば考えるほど私の中には最近おなじみの感情がどろりとこみ上げてきた。 さみしい?憎らしい?悲しい?それともこの感情も嬉しいの一つだったりするのだろうか。 さまざまな感情はどれもこの気持ちにほんの少しずつ当てはまる気がした。 けれどどれもパズルのようにはぴったりと重ならないらしかった。 「………ふぅ」 もどかしさをはき捨てようと深く吐いた息と、緊張した誰かの声とがかさなった。 重なっても綺麗に溶け合うわけじゃないんだよね。 そう何かを諦めたように思いながら、私は笑顔をつくると肘でかがみをつついた。 「がんばるんだよ、かがみ」 「う、うっさい」 腕を動かした拍子に、普段は持ってこようとさえ思わないケータイがポケットから落ちて かしゃんとなんだかさみしい音をたてた。 「デ、デート?」 「そ、そう!あんたもついてきてって言ってんの!!」 「何言って」 「あんたが行かないなら、あ、あたしも行かないから!」 「は、はあ」 大丈夫だろうか、頭。少しいやかなり心配。 「かーがーみ、落ち着いて」 真っ赤になりながら『ついてこい』と同じ言葉を繰り返すかがみ。 せっかくの休日。ぶっちゃけ他人のデートに付いていくとか有り得ないし。 じゃ、『いかなきゃいいじゃん』って言えばよかったんだよね。 なのに結局は 「…わかった、行くよ。」 「や、約束なんだからね!」 「うぃうぃ」 ~絶対に、一人にしないこと!!~ 指きりまでして、ご丁寧に約束を取り付けられてしまったのだった。 ◇◇◇ 先ほどから小雨がぱらついている。 先ほど遠くに吹っ飛んでいったケータイが、私を呼んで、 いまだに場にそぐわない喧しくて明るい着信音を奏でていた。 そういえば、コレ随分昔のアニソンだ。なつかしい。 ふだん触らないからネ…。もう解約しようかなぁなーんて、 アスファルトに押し倒された私は、かがみに殴られながら、ぼんやり思っていた。 あの、なぜに私は殴られているのでしょうか?そんで なんでかがみは泣いているんでしょう。 私たちのそばでは手紙の男の子がおろおろとしている。 さっきまでは汚れ一つなく光っていた白いTシャツが彼の鼻血で真っ赤になっていた。 かわいそうに、キレたかがみを止めようとして殴られたのだ。 こんなに騒いじゃって、周りの視線も集めまくったし、 もうそろそろおまわりさんとか来ちゃうカモよ? なのに肝心のかがみは泣きじゃくって、わたしの胸をばしばし力任せに殴るばかりだった。 「あだっ、いだっ、ぐふっ、ひでぶっ!」 殴られるたびに私の口からお世辞にも上品とは言えない声が漏れる。結構本気で、かなり痛い。 かがみ、悲しいけどねここ骨と皮ばっかりなんだよ!肉とかないの! どっかのたゆんでぽよんな人みたいにはじき返したりできなああうらやましいなぁ!!って …そんなこと考えてる場合でもなかった。 「かが」 「嘘つき!」 名前を呼ぼうとした私の声をかがみが叫んで掻き消した。 どこのキャラよ。かがみ。確かに最近はやってるけどさ。 冷ややかな軽蔑にちかい視線を送るけど、かがみは殴る手を休めない。 「だから痛いってば!どしたのかがみ!!?」 かがみがひどく興奮しているから私は少しだけど冷静にいられのたかもしれない。 けど、手に負えなくなったかがみに心の中では怒ってる。これでも だって今日はボロも出さず良い友としてふるまっていたハズ。 休日にわざわざやって来てだよ?バカみたいに空気読んで茶化してみたり、むしろ超偉いほう。 嘘だって吐いてなんかないのに…「こなたの嘘つき!!」 「………はぁ?」 何それ? あまりの理不尽に対する怒りは爆発寸前。 冷静さなんてどこかに掻き消えてしまいそうだった。そして 「約束破るなんて、人じゃない!!!」 「……なにがじゃああああ!!!!!」 かがみのその一言がきっかけで限界突破した私たちは 通報でやって来たおまわりさんが数人がかりで止めてくれるまで 往来のど真ん中での大乱闘をやってのけたのだった。 そもそも、私は思っていたより優しいじゃないかと、デートの間自画自賛していたくらいだ。 相手の男の子は結構カッコ良かったし、数十分だけいっしょにいただけだけど かがみのこと、ほんとに好きなんだって分かった。 かがみへの細かい気配りが、第三者の私から見てもわかるもん。 あ、ちなみに私のことはかがみが伝えてなかったみたいで驚いてた。 最初は気まずそうだったけど打ち解けてくれて、いやー逆にほれぼれしちゃいますねーっ って感じ。すごくいいひとなんだ。このひと。 かがみもかがみでさっきまでとはうってかわって時間が経つほど どんどん気楽に話すようになってたし、これならオッケー? 私は彼らを茶化しながら、こっそり協力者にメールで合図をした。 「い・い・よ……っと。」 バイト先の子から嘘のヘルプをもらって、さっさと帰るぞ☆作戦。 合図をすると約束通りすぐに彼女は電話をかけてきてくれた。 大きめの着信メロディに、かがみたちが振りかえるのを確認したら 通話ボタンをおして、作戦開始。 「もしもし?」 「……どうしたんですカ?」 向こうの第一声は随分といぶかしげだった。 「は?」 「イヤ、声が…まあいいか、あの、スグに来てくだサーイ」 それから私と彼女はそれっぽいことを適当に話して電話を切った。 「こまったねー」 わざとっぽく顔も顰めたりして、本当に大変なのだと言葉以外でも伝える。 でもいまいち話を理解できなかったらしい彼らに、こほんと咳払いをして事を説明した。 「バイト先が大変なんだってさ」 「こなた?」 「私じゃなきゃ駄目って言うんじゃ、しょうがないよね?」 「……え」 「ごめんね~、じゃ、あとはふたりでよ・ろ・し・く~♪」 にやりと笑うと、男の子の方はなに考えたのか、真っ赤になった。 ……がんばれ、少年★上手くいったら一回ぐらい殴ってもいいよね? かがみはなんだか良くわからない表情で、ぼーっと私を見つめている。 「……それじゃ」 私は彼らに背を向けると、そのまま振り向かずにまっすぐ歩いた。 こっち側は駅じゃないけど、問題ない。どうせ、これからは暇なんだから。 そこらへん寄った後、家に帰って寝よう。その後ネトゲだ。うん。 「私って……けっこーいい人だったり?」 歩き出してから数十歩ぐらい。私の口はひとりでにそんなことをつぶやいた。 雨が一粒ぽつりと鼻に当たる。 「これもなかなか良い萌え要素……いやはや、また需要が上がっちゃうネ☆って誰のだよ!」 かがみが、突っ込みを入れるはずのところを自分で突っ込む。 かがみのあきれ顔が瞼のうらにきれいにうつった。あんたにはついていけんとため息をつく。 また、雨がぽつりと当たる。こんどは2、3粒同時に。 「………やだな、一雨くるのかなぁ。人気者が風邪ひいちゃだめ…だよねえ?」 ぽつ、ぽつ、ぽつ。雨はどうも続くらしい。 かがみの呆れ顔が、ぐにゃりとゆがんだ。目がどうにも痛い。 まばたきをし忘れていたことに、ふと気がついた。 「…………駅のほう向かって帰れば……よかった…かなぁっ」 どうしようもなく胸がつまって泣きたくなった。とても、息がしづらい。 「……………っ」 私は自分でもなんて言ったか分からないほどの短い言葉を、無意識にそしてちいさくつぶやき、 もう見えないはずの姿を見たくて、今更後ろを振り向いた。 刹那、ゆがんだ風景にうつったものは握りこぶしを作って私に突進してきていたかがみの姿だった。 景気よく空中にふっとばされた自分の体が地面に落ちるまで 私は殴られたんだとも思いつかなかったし痛いとも感じなかった。 別の感情で胸がいっぱいになったのだ。 …私としてはこんな気持ち認めたくもない、しかもすぐ怒りに変わったし。 その上ほんの数秒の間だけだった。 なのに私はあの時たしかに、 「かがみ…?」 からだの全てで嬉しいと感じたのだった。 こってり絞られたあと警察からようやく解放されて、降り始めからは大分時間がたったというのに、 まだ雨は止む気配もなく、ぱらぱらと降っていた。 罪のないあの男の子は早めに釈放された、いや、本当に悪いことしたなって。 彼は警察のいた間、ずっと泣きそうな顔でうつむいていた。 傘なんて持っていないのに、濡れながら二人で歩いた。 雨のつめたさを紛らわせるためにどちらともなくつないだ手があったかい。 殴りあったトコは痛いし、泣いたせいで目は真っ赤、おまけに濡れてびしょびしょで、なのに 心はひどくかるくなったんだから不思議だ。怒鳴ったからかな? ドロドロしたものが消えて、新しい、やさしい気持ちが入り込んでくる。 「なんかさー」 「うん?」 「寒いって感じるの、久しぶりダヨ」 「そーねー、夏ももう終わりか」 「うん」 「でも」 かがみが、私の手を少し強く握る。 「あんたの手はあったかいわね」 そうして優しく、嬉しそうに私に微笑んだ。 私の体はあったかいを通り過ぎて、かあーっとあつくなっていく。 「うん、ぽかぽかする」 でもそれがなんだか気恥ずかしくて、 私も少しだけ握る手のひらに力を入れた。 しばらくそのままだったけど、かがみの白っこくて細い指を見ていたら 私はふといいことを思いついた。 「かがみ」 「こなた?」 私は不思議そうなかがみの正面にさっとまわると、彼女の左手の小指と 自分の小指とをゆっくりと絡ませた。うん、これでよし。 かがみはよくわからずに、え?え?と焦った声を出している。 私は息をおおきく吸い込むと思いっきり声を出した。 「ゆーびきーりげんまん!うそついたらはりせんぼんのーます!!」 かがみも一緒に歌ってよ! そう笑顔で言うと、目をまるくしていたかがみは私につられて笑顔になった。 「「ゆびきった!!」」 こんなに楽しいことも最近なかったなぁ。ひさしぶりに私は子供みたいな大声で誰かと笑いあった。 かがみは、まだ絡ませている小指をどこかいとおしそうに眺めて、 (そんな目で見ていることがなんだか照れくさくて)体を火照らせた私に聞いた。 「でも、なにを誓うのよ」 「約束だヨ!」 ~絶対一人にしないこと!~ 「あの約束、破っちゃったから」 約束を二度と破らないって約束。 ごめんね、小指を絡ませたかがみの左手を私の右手でそっとつつんでそう言うと、 今度はかがみが何故か真っ赤になったあと、 泣きそうな顔で、けれどきれいに笑ってみせたのだった。 「それが、かがみと一番はげしく喧嘩したときの話」 「それって付き合う前の話?あとの話?」 つかさが眠そうな目を時たまぱちぱち瞬かせながらぼんやりと私に聞いた。 もうだいぶ体がソファに沈んでいる。このソファ気持ちいいもんね。今日は時間も遅いし。 私たちは今、かがみの帰りを『私たち』の家で待ってるところ。 「二週間後に告白されたんだよね」 私はかがみの大切な赤ワインをガラスのコップについでちびちび飲みながら。 かがみのベッド下にあったアレでナニで薔薇っぽい本をぱらぱらめくった。 「色々あったんだけどその話も聞く…?ってかがみ、おかえり~☆」 「おかえり、おねーちゃん」 ドアの開く音に振り向くと、話のメインヒロインが面白い顔をして 私の傍に丸まっている彼女の双子の妹を見ていた。 「ただいま…って、なんでつかさがここにいんのよ……」 「泊まりにきたんだよ~」 つかさは「おどろいた?」と寝ぼけ眼でにこにこしている。 「ふうん」 かがみはかわいい妹の用意したちょっとしたビックリが嬉しかったのか、 いつもよりは上機嫌に上着を脱ぎ捨てた。 つかさも姉を見れて満足なのかしあわせそうに眠りの世界に落ちていった。 「……むぅ」 その様子に少しだけやきもちをやいた私はたった今電源の切れたばかりのつかさの頬を 人差し指で起こさないように軽くぷにぷにと突く。 「つかさはかわいーよねー。たべちゃいたいくらい」 酔ったふりして、ふふふとやらしー笑みをこぼすとかがみが露骨に嫌な顔をした。 「……つかさとなにしてたの?」 「今はかがみの初デートについて語ってました☆!!」 「何話してんのあんた!!? てかつかさの前でそんな本読むなぁぁああああ!!!!!」 「ちなみに朗読会はすでに終わった・・・」 野太い声で言うと、かがみは全て終わったかのようにまっしろな灰となった。 まあまあ、と私はピンク色の本を放って、疲れきって座り込んでいるかがみに抱きついた。 「あんたといると疲れが取れる気がせん。離れろ。ついでに暑い」 「うぐ、つれないこと言うネ。 昔はあんなにかわいらしかった私の嫁はいったいどこに!? 初デートらへんのころはよかったなぁ!!かがみ→→→私って感じで!」 ふぅー、と悲しげに言ってみせると(気分は悲劇のヒロインだ。) かがみがあんたなにいってんの?みたいな呆れ顔で言った。 「……あんただって、あのときは私のこと好きだったでしょ」 「へ?」 思わず気の抜けた声が出た。あれ? 好きだなって気持ちが芽生えたのは告白された時からのはず。 「……初デートの時はともだちだったヨ?」 あのどろどろした気持ちは、親友が遠くに行ってしまうかもしれないと思ったときの寂しさだ。 そう言うとかがみはきょとんとした後、とても愉快そうに笑った。 今度は私がきょとんとする番だった。 「さすがにそんなあやふやなのに告白なんてしないって。リスク高いのに。 あのデートはあんたが、わたしのこと好きだって確認するためにOKしたんだから」 かがみは笑い過ぎでこぼれそうになる涙を指で押さえながら、勝ち誇ったようにそう言った。 「え、ええっ!?」 「あんたさ、待ち合わせ場所に来たときからずーっとすねた顔して私の後ろについて来るんもんだから、 これはいけるかな、って大分自信持ったときに限って帰ろうとするじゃない?…がんばれ…とか言うし…。 振り向きもしないでちっさくなってく背中見てたら『なんでよ!?』って……なーんか腹立ってきちゃってね」 思わず殴っちゃった、と笑うかがみさまの顔はとっても輝いてました。 あれ?友達…ともだちじゃなかった?でも、友達だけどなんかイライラしたような、 私の余裕がだんだん無くなっていく。あれ?あの時から私………かがみのこと? 私は開いたままふさがらない口をぱくぱくさせて言う事を捜したけれど、 こんなにも卑怯で、ずるくて、ツンデレで、ダイエット下手で、そんでもって 「…………むぅ」 本当に私のことが好きな、この策略家にはろくな反撃を思いつかなくて、 しかたないからくっついていた体を離してそっぽをむいてやった。 かがみのくすくす笑う声が、真っ赤になった私の耳になんだかくすぐったい。 「それじゃ、あの人本当に可哀想だよ」 「でも、そのおかげであんたがいま私のそばにいるならいいわ」 勝手だよ、そんなの。口を尖らせて言うとかがみはそうね、と苦笑いした。 私は、今どんな顔をしているんだろう。もうよくわからないや。 恥ずかしいし、むかつくし、あの子にごめんねって気持ちもある。 でも、もやもやした気持ちの中には幸せって気持ちのカケラがしゃくだけどやっぱりあって、 そんな私をかがみは変な顔と評してから、いつもより優しいキスをした。 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-16 02 11 54) 最高のこなかがSSですね -- 名無しさん (2010-01-28 22 28 07) gj -- 名無しさん (2009-12-20 04 03 18) これ良い・・・てか最高!! -- kk (2009-12-19 21 16 53) まだ出始めなのに上手いですな… -- 名無しさん (2009-12-19 19 44 07)
https://w.atwiki.jp/oncemore/pages/26.html
デートで音が鳴る選択肢一覧(セリフはうろ覚えなのでニュアンスで) ■一ノ瀬さん 動物園: ひよこが好き「一ノ瀬さんはどうですか?」 ポジティブ思考は~「冗談ですってば」 醜いアヒルの子「頑張ってみます」 公園: 芝生に寝転ぶ「意外ですね」 疲れたら言え「優しいですね」 カップルに「見える」 映画: 映画はあまり見ない「無理矢理つき合わせ~」 ポップコーン「半分に~」 寝るなよ「ラブストーリー」 スポセン: 出来るスポーツ「バトミントン」 柔道「遠慮します」 付き合ってやってる「ありがとうございます」 遊園地: 何に乗る「コーヒーカップ」 人ごみ「私も苦手」 ボートに乗るか?「その通りです」 ■華原くん 動物園: カバのお産「よく見る」 犬と猫どっち「猫」 爬虫類系「案外平気」 公園: 老夫婦「私も見つかると~」 じっとしてられない「そうだね」 うん、だって「みんな上手だし」 映画: 犬の映画「これでいいよ」 そういうのすきそうだけど?「そうだね」 筋肉痛になるの?「そりゃなるでしょ」 スポセン: 機械相手「私も」 スカッシュして~「出来るかな・・・」 水中ウォーキング「とりあえずありがとう」 遊園地: 子供連れが~「好きだよ」 気長に待とうか「そうだね」 え?一人で?「一緒に乗ろうよ」 ■颯大クン 動物園: どんな動物が好き?「ユニコーン」 雰囲気が似てる気も・・・「だ、だいじょうぶ」 どこから周る?「ふれあいコーナー」 公園: 犬とじゃれるバイザー「あ、ち、ちがうよ!」 いつか弁当持ってこよう「これるといいね」 隣にいてね?「もちろん」 映画: ラブストーリー苦手「わたしも」 ボクが保証するって「そうかな・・・ありがとう」 忘れちゃっても気にならないし「じゃあ、わたしも」 スポセン: トランポリン「やってみようかな」 剣道ってかっこいい「かっこいい、似合うよ」 考えたことないけど「うらやましいな」 遊園地: ソフトクリーム「一口もらう」 好きな色「グリーン」 あんまり好きじゃない?「そんなことないよ」 ■橘くん 動物園: ひよこ「可愛いいところある」 ドーベルマン「結構可愛いんだろうね」 キリン「そうだね」 公園: 小さい頃は…「ガキ大将だったっぽいよね」 公園では何するの?「橘くんらしい」 ぶらぶらしたり、バスケしたり「橘くんらしいね」 ブランコ「ううっ、しょんぼり」 映画: 後ろの人が見えないから~「気が利くね」 西部劇とか「渋いね」 チェックしていいスか「恥ずかしいよ」 スポセン: バスケしよう「橘君のかっこいい所見たいから」 何が飲みたい?「いちごみるく」 ケーキとジョギングどっちを取る?「ケーキを我慢する」 遊園地: ゴーカート「運転した方がいい?」 観覧車「もしかして照れてるの?」 別にそんなこと無い「じゃあ、ゲームに」 ■神城先輩 動物園: 餌をあげる「ひよこ」 孔雀「キレイで」 動物の世話「もちろん!」 公園: 滑り台「先輩滑ってみますか」 バラ「イメージどおり」 公園で見かけたら「い、いいんですか?」 映画: どんな映画が「私もハッピーエンド~」 怖い映画を見ると「それでもいいですか?」 スタッフロールは「最後まで見たい」 スポセン: 謝る病弱に「何言ってるんですか~」 レストランについて「えっいや、その」 病弱とテニス「今はやらないんですか」 遊園地: 君と一緒なら「私も、同じこと思ってました」 ジェットコースター「ちょっとだけ…」 2時間待ち「でも、ダメです」 ■透君 動物園: 太ったうさぎ「太っててもいいよね」 のどかでいいなって「なんかよさそう」 動物見てる顔が好き「ありがとう」 公園: 走らない?「じ、じゃあ走る?」 怒った?「う、ううん」 昔と変わった「そう?」 映画: アニメ映画でいいかな「もちろんいいよ。」 サスペンスなんだ「面白そうだね」 夢に向かう幼馴染に対して「すごいね」 スポセン: ちょっと恥ずかしいかも「やっぱりダメ?」 おおげさだったかな「いや、いいんじゃない?」 嫌じゃない?「もちろんいいよ」 遊園地: お好み焼きとクレープ「お好み焼き」 ヒーローショー「いいよ、見ようか」 密着しちゃうけどいい?「別に構わないよ」 ■時田くん 動物園: ワニの背に乗って「ロマンチック」 フラミンゴ「動物に詳しいんだね」 キリンに追いかけられた「大変な思いをしたんだね」 公園: 簡単なマジックができる「見たい!」 髪の毛「大切に~」 あまり散歩とかはしない「公園が~」 映画: 眠くならない?「動物の~」 どっちを見る?「モノクロのコメディ」 ミュージカル「好き」 スポセン: 持久走「時田君らしいね」 お勧めの店「うん、いいよ」 社交ダンス「うん、ちょっとやってみたいな」 遊園地: シマウマの銅像で待ち合わせ「大丈夫だよね…」 ミラーハウス「うん、いい感じだよね」 バンジージャンプ「怖いもの知らず?」 ■若月先生 動物園: 動物飼ってる?疑惑「管理人失格」 自分の事分ってるのか「多分…」 動物園に来たくなる時「誘ってみてよかった」 公園: 先生子供好き?「結構好きそう」 爽やかな場所が似合わない「すいません~」 物思いにふける「そんな事も~」 映画: 暗闇で手を繋ぐ「はっきり言わないでください」 映画何がいいか「先生にお任せ」 俳優に嫉妬?「それもそうか」 スポセン: でんぐりがえし「冗談ですよね」 先生のスポーツ経験「本当?」 先生にスポセンで会ったら「おもいっきり声を~」 遊園地: 昔の話「私と一緒に思い出作り~」 ジェットコースター「わかりましたよ…」 ホラーハウス「ち、違いますよ」 ■鷹士お兄ちゃん 動物園: 動物になるなら「ナマケモノ」 ぬいぐるみ「イグアナ」 鷹って「お兄ちゃんに合ってる」 映画: 兄ちゃんを待つか「でも、待ってるよ」 ポップコーン「甘いの」 恋愛映画「なるほどね」 公園: かくれんぼ「やってみよう」 昔から「変わってない」 一緒のお散歩「……うん、そうだね」 スポーツ: お前も嫌だろ「まあそうだけど」 隣のお兄ちゃん「ま、いつものことか」 ダイエット体操「そ、そうだね」 遊園地: 落ち着け「落ち着かなきゃ」 おんぶ「お願いする」 かばうから「乗る」