約 2,131,111 件
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/2591.html
海デート 読み:うみでーと カテゴリー:Event 作品:FORTUNE ARTERIAL 【使用】〔自分の手札1枚を控え室に置く〕 以下の2つから1つを選ぶ。 Main 目標の OS:オーガスト のキャラ1体を【表】にし、カード1枚を引く。 Battle ターン終了時まで、目標の OS:オーガスト のキャラ1体は攻撃力と耐久力が3上昇する。 私ね、こうしてるだけで充分かも…… illust:オーガスト AU-215 R 収録:ブースターパック 「OS:オーガスト2.00」
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/671.html
autolinkTOP>【て】>デート喫茶 デート喫茶 (でーときっさ) 分類3【場所】 ジャンル1【一般】 入店料を払えばフリータイム居れて、好みの女性にメモでアタックし、外に連れ出せる喫茶店。 入店料の他に入会料、直接話すのにお見合い料、一緒に外に出るのに連れ出し料が要り、更にデート内容や時間によって心づけも必要。 大阪では梅田や京橋にあるが、女性は殆んどがプロの方。 交渉はシビアで直の援助交際に比べると数段割高となり全然割りに合わない場合が多いらしい。 登録日 2005/01/05 【て】一覧 デート喫茶 刑事貴族 デカブレイク 刑事部屋 デカマスター テキーラ テクニシャン デジタルカメラ テスト 「テスト前だから・・・」 手帳 鉄道公安官 デビルチョップ 手前味噌 デュオ・マックスウェル デリバリーヘルス デルザー軍団 てれびくん テロップ 天下一品 電気あんま 天気予報 天空の城ラピュタ 天国へのカウントダウン 電子戦隊デンジマン 電車でGO! 電人ザボーガー 天神さん 天神橋筋商店街 天神祭 天地人 伝統の一戦 てんとう虫の歌 電脳系 天王寺動物園 転売屋 伝七捕物帳 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/atyou/pages/21.html
DB2でデータベースをコピーする方法は、 ①「db2look」コマンドでDDLを作成する ②それを流してコピーデータベースを作成する という流れのようです。 残念ながら、GUIでできるようなツールはないみたいです。 VNCで接続 db2 start database manager db2look -d 元のデータベース名 -e -u db2admin c \DBFILE.txt db2 list db directory ・・・ データベースのインスタンス名を取得 db2 attach to db2inst2 db2 create database 新しいデータベース名 c \DBFILE.txtの中身のconnect to の後の元のデータベース名を新しいデータベース名に置きかえる。 db2 -tvf c \DBFILE.txt c \DBFILE.out http //www-06.ibm.com/jp/software/data/developer/pd/04_05.html
https://w.atwiki.jp/neetogawa/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - ヨコハマ経済新聞 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 【ポケモンユナイト】カメックスの評価と立ち回り【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】DMM版のデータ連携のやり方とメリット【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン 【世界初!】モノの背景を全方位で執筆できるVintage Wiki「VOV」を正式リリース - PR TIMES 足もとのベストアンサーを“編集”! Wikiペディキュア! - ビューティ特集 | SPUR - SPUR.JP パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES アサルトリリィ Last Bullet 攻略Wiki【ラスバレ】 - Gamerch(ゲーマチ) SHOW BY ROCK!! Fes A Live攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース Wikipediaで「ヒト」を象徴する画像が、タイの男女に決まるまで 5年の激論を経て選ばれた「1枚」の物語 - WIRED.jp
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/443.html
デートの評価(好き以上)誘ったときバッチリ いい感じ まあまあ 印象悪くしちゃった ダメダメ 誘われたときバッチリ いい感じ まあまあ 印象悪くしちゃった ダメダメ フォローの電話 寄り道の誘い『ごめん、今日はちょっと……』 『うん、大丈夫だよ』 遅くなって寄り道の誘いがないとき 呼び名の変更『ううん、いいよ』 『う〜ん、ちょっと……』 デートの評価(好き以上) 誘ったとき バッチリ 琉夏「もう、こんな時間か…… どんなに一緒にいたくても、 離れなきゃいけない。 悔しいけど、子供なんだな。 いい感じ 琉夏「オマエ、そろそろ時間だろ? さて、お家に帰らなきゃ。 まあまあ 琉夏「オマエ、 そろそろ時間だよな? 帰るか。 印象悪くしちゃった 琉夏「誘ってくれたのに、ゴメンな。 ダメダメ 琉夏「今日のことはさ、 もう、忘れようぜ? 琉夏「じゃあ、またな? 誘われたとき バッチリ 琉夏「ヤバい…… まだ帰したくない。 いい感じ 琉夏「もっとずっと、 一緒にいたいのにな? また、誘うから。 まあまあ 琉夏「自分で誘っといて、 アレだけど……フツー? ゴメン。 印象悪くしちゃった 琉夏「誘った時はさ、 こんな風になるって、 思わなかったんだ。 ゴメンな? ダメダメ 琉夏「俺、オマエのこと 困らせたかったんじゃない。 ホントだ。 フォローの電話 ●●(はあ…… わたし、何であんなこと 言っちゃったんだろ……) ●●「あ、琉夏くんから…… ●●「……もしもし? 琉夏「俺…… 今、いい? ●●「う、うん。 大丈夫だよ。 琉夏「………… ゴメンな? ●●「ううん。 わたしの方こそ…… 琉夏「違う。 悪いのは俺なんだ。 ……でも、また会いたい。 いい? ●●「うん、 わたしも会いたい。 琉夏「よかった。 これで安心して眠れる。 ……電話、切って。 ●●「琉夏くんから切って? 琉夏「じゃあ、一緒に。 いくよ? ●●「うん。 ●●(琉夏くん…… 気を遣って電話くれたんだ) 寄り道の誘い 琉夏「××ちゃん。 もう少しだけ…… いいだろ? 『ごめん、今日はちょっと……』 琉夏「そっか。 なんか、カッコ悪ぃ。 じゃあ、バイバイ。 ●●(断っちゃって、 悪かったかな……?) 『うん、大丈夫だよ』 琉夏「うん…… じゃあ、行こう? 遅くなって寄り道の誘いがないとき 琉夏「俺、家まで送るよ。 呼び名の変更 琉夏「××。 ●●「……え? 琉夏「ダメ? ”ちゃん”ってつけなきゃ。 『ううん、いいよ』 琉夏「よかった。 ●●「でも、急にどうしたの? 琉夏「急じゃない、ずっと考えてた。 結構、勇気出したんだ。 だからもう一回呼ぶ。 ××。 ●●(なんだかちょっと 照れるかも……) 『う〜ん、ちょっと……』 琉夏「そっか、うん…… 琉夏「実はさ、結構、 勇気を振り絞ってたりして。 残念…… ●●(悪いこと しちゃったかな……)
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/76.html
京太郎「ひほうかん? なんだそりゃ」 和「博物館のようなものです。古今東西の資料を集めてあるんですが、一人では行きにくくて」 京太郎「へえ…なんだかんだ言って和には色々教えて貰ってるし、付き合うよ」 和「ありがとうございます…ふふ、これってデートでしょうか?」クスッ 京太郎「へ?」 和「いえ…ジョークです。当日はエスコートさせて頂きますね」 京太郎「それって役目が逆なんじゃ…」 和「私が誘ったんですから、当然ですよ。その代わり…」 和「一日だけ、彼氏になってもらえませんか?」 京太郎「あー…」ポリポリ 京太郎「……おう」 和「見てください豚の○ン○ですよ! ドリル! ドリルです!」 和「凄いです…こんな大きいものが入ってしまうんでしょうか…」ゴクリ 京太郎「テンションたけーなー」ダル…
https://w.atwiki.jp/gs23/pages/388.html
デート評価 デート三択が○以上の後のスキンシップ デート評価会話バッチリ いい感じ まあまあ 印象悪くしちゃった ダメダメ 相談に乗ってもらう『話を聞いてもらう』 『やっぱり今日は帰ろう』 親友友情→親友愛情に変化するとき デート三択が○以上の後のスキンシップ →スキンシップのページへ デート評価会話 バッチリ 若王子「バッチリ大成功です。 次は、彼と二人でね。 いい感じ 若王子「いい感じです。 先生、代役だってこと、 すっかり忘れてました。 まあまあ 若王子「こういうのも有りですよ、 有り。 彼なら……たぶん。 印象悪くしちゃった 若王子「え〜と…… 場所は良かったですよ? 彼もきっとそう言います。 ダメダメ 若王子「大丈夫。 こういうことにならないための 練習です。ね? 相談に乗ってもらう ●● (どうしよう? ちょっと、話を 聞いてもらおうかな……) 『話を聞いてもらう』 ●● 「若王子先生。 ちょっと聞いて欲しいことが あるんだけど……。 『やっぱり今日は帰ろう』 若王子「さて、そろそろ帰ろう。 あんまり遅いと お家の方が心配する。 親友友情→親友愛情に変化するとき ●● 「今日は、 ありがとうございました。 若王子「どういたしまして。 それじゃ、帰りましょう。 ●● 「ありがとうございました、 わざわざ、家まで。 若王子「うん……。 ●● 「あの、 どうかしたんですか? 若王子「●●さん 僕らは、 このままでいいのかな? ●● 「このままって……。 若王子「若王子先生は、 本当はズルイ人かもしれない。 そう、考えたことは? ●● 「そんな! 若王子先生がズルイなんて。 若王子「ありがとう。 ……帰ります。 ●● (若王子先生 どうしちゃったのかな?)
https://w.atwiki.jp/tdd1tessa/pages/14.html
初デート覚書 2回目デート覚書 会話に困ったら…
https://w.atwiki.jp/coilhayappakawaii/pages/11.html
あほーが投票を終了しました。 投票所 http //kids.yahoo.co.jp/index.html 現行 http //yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1218512004/ ━現在 546のツールを用いて投票中━ 我輩は 546のツール コイルのツールを弄くられて出来た 名前はまだ無い http //www.uploda.org/uporg1604057.zip.html 投票方法 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/12(火) 16 47 29.22 ID OfwTOM0t0 ttp //www.uploda.org/uporg1604057.zip.html 「設定ファイルの例」フォルダを開く ↓ 自分の投票したい項目のフォルダを開く (デートと北京以外。デートは飽和状態なので) ↓ 3つのファイルをドラッグして選択 右クリしてコピー ↓ 最初のreadmeとかがあるところまで戻る ↓ 右クリで貼り付け 全部上書き ↓ ツールを開き、投票開始! おら、てめえら! 今までのまとめ 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[age] 投稿日:2008/08/12(火) 13 27 01.11 ID 91SgUjFM0 SEXワロタ http //up2.viploader.net/pic3/src/vl2_036819.png imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 122 名前:CCXCI ◆cCXCI7U6Vs [] 投稿日:2008/08/12(火) 13 23 52.37 ID HXz2feE00 ?2BP(4455) バロスwwwwwwww http //search.kids.yahoo.co.jp/bin/search?ei=UTF-8 p=%E5%A4%89%E6%85%8B%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 14 02 09.26 ID Gk6xzP7+0 っ https //addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1595 526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 15 52 00.53 ID Gk6xzP7+0 なんかきた 531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/12(火) 15 52 33.60 ID uWqBgm7w0 急にはやくなってないか? 532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 15 52 36.31 ID dV5FJCTs0 いwwwwwちwwwwwwwまwwwwwwwんwwwwwwwww 545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/12(火) 15 55 30.64 ID Hd2oygI70 何が起きてるのか 546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/08/12(火) 15 55 42.19 ID THKdERQj0 増え方が異常 まあ、ネタばれすると、ツール完成 今テスト中 たまに止まるんだよな 636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 16 02 59.74 ID OS0ugdjY0 ~16 00 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
https://w.atwiki.jp/konatsuka/pages/19.html
初デート 私たちが付き合ってから1週間が過ぎた お姉ちゃんとゆきちゃんのおかげで今の所順調に行ってる 「バ・・・ル・・・サ・・・」 私がこなちゃんにメールを打っている横でお姉ちゃんがテレビを見ている ここまではいつもの私たちの光景だったけど そこにお父さんが入ってきた 「かがみ、つかさ。これあげるよ」 そう言ってお父さんが私たちに4枚の紙切れを渡してきた 「何これ?・・・遊園地の割引券?」 渡されたのは1枚2人までフリーパスが割引されるチケットだった 「うん。お父さんの知り合いから貰った物なんだ」 「へ~・・・で家族皆で行くの?」 「いや~それがな~」 「へ~、でお父さんとお母さんとお姉ちゃん達皆用事あるんだ」 「そ。しかも有効期限が今週の日曜までなのよ」 次の日さっそくお姉ちゃんがこなちゃんとゆきちゃんに話した こなちゃんには私から話したかったけど・・・忘れてた お姉ちゃんも気を遣って言わなかったのに・・・じゃないと放課後の帰り道に話振るわけないもんね 「だからもったいないしさ、今度の日曜日に行かない?」 「今度の日曜日ですか・・・私は大丈夫ですよ」 「日曜日か~・・・う~ん・・・ちょっとイベントがあるけど・・・」 何かイベントがあるみたいでこなちゃんは少し悩んでいるみたい するとこなちゃんがチラリと私の方を見て、何かを思ったのかわからないけど 「・・・いいよ。皆で行こう~」 と行く事にしてくれた 何だろう?私の顔に何かついてるのかな?それにこなちゃんの視線にお姉ちゃんも何か気づいたみたい お姉ちゃんは何か気づいたのか分からないけど何やら呆れるような羨ましいような顔をしている 「でも私そんな遊園地聞いた事ないな」 「私もないですね・・・」 意外と知られてないのかな・・・でも私達はお父さんの仕事についていって知ってるけど 言われてみれば確かにあまり話題には上らない そんなこなちゃん達の素朴な疑問にお姉ちゃんがチケットの裏側を見ながら答えた 「ん?あぁ、あまり知られてないかもね・・・まあ遊ぶものは沢山あるから大丈夫・・・ぁ」 チケットの裏側を見てお姉ちゃんの動きが止まった、何を見つけたのか確認しようとしたらおねえちゃんに防がれた 「・・・・・・そうか」 何に納得したのかな? 「どしたのかがみん?」 「ん?いや何でもないわよ?」 何でもないと言いながらお姉ちゃんは何か思いついたのかニヤニヤしながら私とこなちゃんを見てる 何だろう? そして次の日曜日になった ここの遊園地は近くに目立つ大型の遊園地があるせいかあまり人がいないけど 古いながらも大型の遊園地に負けないほど新しいアトラクション等も沢山ある なので地元では隠れた名所と言うことで地元の人はこっちをよく利用しているらしい ちなみにこの遊園地の目玉は真ん中に建っている教会。何か教会の跡地に建てたらしいけど、潰すのがもったいないとか何とかで・・・ あれ?後何かあった気がするな?なんだっけ?とにかくその遊園地の前で私は1人こなちゃんを待っていた 「おはよ~つかさ」 「おはよ~こなちゃん」 「そしておはよ・・・あれ?かがみは?」 こなちゃんがお姉ちゃんがいない事に気づいた 「実はね・・・今朝」 『つかさごめん!私急用出来たから悪いけどこなたとみゆき達だけで行ってくれない?』 『急用って?』 『日下部と峰岸と約束あったのすっかり忘れてたの!だから悪いけど・・・』 『うん。分かった~、こなちゃん達にはそう説明しておくね』 『ごめんね!じゃあ』 「って事でお姉ちゃん来れないの」 「ふ~ん・・・まあ仕方ないよね」 「それと・・・」 「?」 私は携帯を取り出しこなちゃんにゆきちゃんからのメールを見せた 『すみませんが、母の急用で行けなくなりました。せっかくのお誘いをこんな形でお断りしてすみません 私の事は気にせずに皆さんで楽しんで下さいね』 「だから・・・」 「ん~・・・仕方ないよね。用事が出来たんじゃ。とりあえず中に入ろうか?」 「そだね~・・・ぁ」 「?何つかさ?」 「え・・・いや何でもないよ・・・」 これって・・・デート?皆がいると思ってたから意識しなかったけどあの日から初めてこなちゃんと2人で出かける日=初デート・・・だよね? 「つかさ~、割引チケットは~?」 「え?あっ、これ!」 完全に顔が赤くなってる気がしたけどこなちゃんが平然としてるから多分大丈夫なんだと思う・・・こなちゃんもこの事気づいて変な雰囲気にならないようにしないと・・・ お互いまだ2人きりで出かけたりした事ないからギクシャクする気がするから・・・そんな事言っても・・・あぅ~意識しちゃう 「ってあれ?割引チケット1枚しかない?」 お姉ちゃん渡し忘れたのかな?でも今日までなんだから取っとく必要もないから全部渡すと思うけど・・・変なの・・・ゆきちゃんがちゃんと来れてたら危なかったよ~ 「フリーパスがこんなに安くなるなんて何の特典だったのかな?」 あくまで平静を装わないと・・・こなちゃんはまだこの事に気づいてないよね? お姉ちゃんは『こなたなんてわかり易い』って言うけど私にはまだイマイチわからないな・・・そういうところはお姉ちゃんに未だにジェラシー感じちゃう気がする 「う~ん・・・お父さんはただ貰ったって言ってたけどな~」 「やっぱりあれかな?ここのお土産を何か1BOX買った特典とかポイントと交換して貰ったとか・・・」 「何だろうね~?でもお土産買っただけで何枚もくれるんじゃお金なくなると思うけどな~」 「ん~・・・実はフリーパスは安くしておいてお土産を沢山買わせるのが目的とか」 「あはは、でも買わなかったら?」 「それはそれでフリーパスを定価で買わせるんだよ、そしてお土産沢山買えば割引チケット貰えると分かってる人はリピーター効果でまた買うわけ!」 「う~ん・・・そうなのかな?他にも何か目玉になるものがあるとか・・・」 「いや~きっとそうだよ~・・・あっそういえば」 「?」 「今日の朝出かけるときに何かゆーちゃんが慌てて出かける用意してたんだよね」 「そうなの?」 「うん。ゆーちゃんしっかりしてるから大体出かける1時間前には用意終わらせるのに・・・」 「急用が入ったとか?」 「ん~そうかもね?電話受け取ってから何か慌ててたし」 そういえば私も朝出かけるときお姉ちゃんがどこかに電話しているの見たな・・・ 「それと・・・何か私の方チラチラ見てきたんだよね?」 「こなちゃんの方を?何でかな?」 「・・・まぁいいか!とりあえず何から乗る?つかさ?」 「え~っと・・・じゃあね~」 「・・・何処のアニメショップだ!」 こなたとつかさの後ろの物陰からこう呟く声がした 声の主は何処かの大統領のボディーガードを彷彿させるような全身黒服で染めたかがみだった 恐らくこなたの1BOX~やらポイントで引き換え~に反応しての事だろう 「それにしても泉さんとつかささんを騙す様な事していいんでしょうか?」 「はうぅ・・・やっぱりお姉ちゃん達ってそういう関係だったんだ・・・」 「・・・ゆたか落ち着いて」 そんな逆に目立つような格好のかがみの後ろにはみゆき・ゆたか・みなみの姿もあった かがみのすぐ横で騙して申し訳ない。と言った顔のみゆき こなたとつかさの関係を知って赤面になるゆたか、そのゆたかを支えるように後ろに立つみなみの順番で 「いいのよ、あの2人だっていつも4人で遊ぶよりたまにはこんな風にデートもしないとね。それにここには・・・」 かがみは何かを言いかけたが『おっと』と言わんばかりに自分で自分の口を塞いだ それにしても・・・そう言いながらかがみはゆたかの方を振り向いた 「やっぱりゆたかちゃんあの2人の関係に気づいてたんだ?」 「う・・・薄々ですが、何か最近違うなって感じがして・・・かがみさんはどうして私が気づいてると思ったですか?」 「この前こなたの家で皆で遊んだでしょ?その時やけにゆたかちゃんがこなたとつかさの方チラチラ見るからさ」 「はぅぅ・・・」 「で、今朝確認の為に電話で聞いたの。番号はみゆき通じてみなみちゃんから聞いてね。そしたらビンゴだったから来てもらったの」 「・・・何で私も・・・?」 それだったら自分は関係ないんじゃ・・・?と疑問に満ちた顔でみなみが聞いた 「ゆたかちゃんが気づいたって事はみなみちゃんにも相談したと思ったし、それにゆたかちゃんだけだったら1人分の割引がもったいないでしょ?」 「なるほど・・・確かに相談されていました・・・」 自分も一緒にいたけど、まるで気づかなかったのに よく皆の事を観察しているな・・・でもだからこそかがみが皆に慕われるのかもしれないとみゆきは感じていた 「でもかがみさん・・・その格好は?」 「え?デートを尾行するならこういう格好は当たり前でしょ?これもそう書いてあるし」 取り出したのはフルメタルパ○ック?ふもっふのDVD 「でも逆に目立つのでは?そんな格好では・・・」 「ん~・・・でも宗○がそう言うんだから間違いないわよ!○ン太君もあれば完璧だったんだけど・・・」 何だかんだいってかがみさんも泉さんと同様に影響されてるような・・・でもつっこんではいけない気がします 「・・・とまあ冗談はさておいて」 そういうとかがみは上着と帽子、それにサングラスを取りカバンにしまい、別の上着と帽子を取り出し付けた 「私はあの2人を見守るけど、皆は好きな物で遊んできていいよ?ただあいつらには見つからないようにね?特にみゆきは!用事で来れないって事にしてんだから」 「かがみさんはアトラクションに乗らないんですか?」 「そりゃ私も乗るわよ?ただあいつらが乗ったアトラクションに付いてく形だけどね。その為にわざわざツインテールまで取って帽子つけて変装してるんだから」 「・・・」「・・・」「・・・」 「あっ、あいつらあれに乗り込むみたいね。じゃあ皆は楽しんで・・・」 「あ・・・まっ・・・」 みゆきがアトラクションの列に並ぶこなた達の後ろに行こうとしたかがみの腕を掴もうとしたが掴めずにかがみが歩き始めた けどそんなかがみの腕をギュっと掴む腕があった その腕も持ち主はゆたかだった 「わ・・・私もご一緒します!」 思ってもいなかった返答にかがみは驚いた ゆたかに続くようにみゆきとみなみも「私も一緒に」と口を揃えた」 「え?遊ばないの?せっかくのフリーパスなのに・・・私といると自由に遊べないわよ?あいつらの事見守るんだから」 「それは確かに遊びたいけど・・・でどそれはかがみさんも同じでしょ?」 図星を突かれた!みたいな表情を見せるかがみにゆたかは更に続けた 「そんなかがみさんだけ放って置いて自由に遊ぶのは申し訳ない気がしますし・・・」 「それに・・・尾行しててもしなくても乗れる事には変わりありません」 「私もかがみさんの傍にいた方が安心できますし。ほら私少しドジな部分もあるので・・・」 「皆・・・ありがとう・・・それじゃあ余り差が開かない内に並びましょ!」 まず初めにつかさが乗ろうとしたのは観覧車だった 流石にいきなりこれはどうかなと思ったのでまずはコーヒーカップに乗る事にした それに何か観覧車は調整中ってなってたしね 「本当はジェットコースターも良かったんだけどね」 私の発言を聞いてか少し怯えた様子でつかさが聞いてきた 「え?こなちゃんジェットコースター乗りたいの・・・?」 「うん。けどさつかさああいうの怖いでしょ?だからこういうのが良いかなって思ってさ」 「うん・・・でも」 「まだ時間もあるんだし、つかさが乗ってもいいかなってタイミングまで待つよ?それにつかさが嫌なら乗らなくてもいいしさ」 つかさがおおいうの苦手なのは知ってるし、わざわざ怖い思いをさせる必要もないからね。せっかくのデートだしね・・・でーと・・・? 「!!」 「どしたのこなちゃん?」 「え?いや何でもないよ」 そうじゃん!かがみとみゆきさんいないからこれデートじゃん!何で気付かなかったんだろう 何か意識しだしたら・・・急に恥ずかしくなった気がする・・・ 「あぁ・・・こりゃつかさもこなたも『デートになってる』って事に気付いたな・・・」 こなた達の4~5人後にいるかがみがボソっと呟いた 「え?どういう事ですか?」 「あの二人どっちも抜けてるからね~・・・恐らく途中まで気付かなかったんでしょうね。自分たちがデートしているって状況に」 「・・・そうなんですか?」 「うん。あの2人の様子が変わったから間違いないと思う」 「そうですね・・・確かに」 言われてみれば確かに先ほどより何やらこなたとつかさがぎこちない感じに見える、けどデートしていると気付かなかった2人より すぐに気付いたかがみの洞察力の方に3人はただ驚かされた 「ひぃふぅみぃ・・・ギリギリ同じ時間に乗れるわね。それじゃあ・・・」 そういうとかがみはカバンから何かを取り出した 取り出したのはみゆき・ゆたか・みなみの分の帽子に加え、ゆたかとみなみには伊達メガネのオマケつきだ 「じゃあこれ付けて、中にピンがあるからそれを髪に挟んで飛ばないようにしてね」 なんて用意周到なのか。しかも風に飛ばされないような細工も施してるとは・・・ しかしみゆきには一体この中は何が入ってるのか・・・もしかして4次元ポケットみたいになっているんじゃ・・・という知的好奇心で頭がいっぱいだった 「あ・・・前のが終わったみたいね。ちゃっちゃっと乗り込むわよ!ゆたかちゃんとみなみちゃんはそっち、みゆきは私とこっちね」 こなた達がかがみ達に気付かないままコーヒーカップは回りだした 「くるくる~♪」 ただコーヒカップの上に乗って回転してるだけのアトラクションにつかさは子供のような笑顔だった 回っているのが楽しそうなつかさを見てこなたは悪戯心がくすぐられたらしい 「ねぇ?つかさ~、回ってるのがそんなに楽しい?」 「うん!楽しいよ~」 「じゃあ・・・こうすればもっと楽しくなるかな?」 「え?何するの?こなちゃああああああああああああ!?」 こなたが思いっきりコーヒーカップを回し出した いきなりのハイスピードにつかさは奇声に近いような声で叫んでる 「・・・何やってんだ?あいつら」 すっごい回ってるよ!とどっかのK-1選手みたいな口調で言いたくなる程回転させているこなた達を見て半ば呆れながらかがみが呟いた つかさにとって嬉しいような辛いようなな時間がようやく終わった 「ひどいよぉ・・・こなちゃぁん・・・」 まだ目が回っているらしくふらふらと歩くつかさを支えながらこなたは謝っている 「ごめん、ごめん。あまりに楽しそうだったからつい悪戯したくなって」 まさかこんなにフラフラになるなんて思いもよらなかっし 「少しそこのベンチで休もうか?」 「うん・・・」 そういうとコーヒーカップ乗り場から一番近いベンチに腰を掛けた かがみ達はそのベンチが観察出来る木陰に隠れた 「ったく何やってんだか・・・来たばっかなのに」 「まあまだ時間もありますから・・・」 今すぐこなたの頭を思いっきり引っぱたきそうなかがみを抑えながら4人は様子を見ていた 「hるあふら~」 「・・・つかさ?大丈夫?」 流石のこなたもこのつかさの様子を見て少し不安になってきたらしい ちょっと動揺している 「きついかも~」 「何か飲み物買ってこようか?」 そういって立ち上がろうとしたこなたの裾をつかさはギュっと掴んだ 「つかさ?」 「飲み物いらな~い。それより・・・」 ポンポンとベンチを叩き、私にベンチに座れというジェスチャーをした 何をするか分からないけど、私に落ち目もあるからととりあえず言われるがまま座る事にした 「何するの?つか・・・さ!?」 「飲み物はいらないからここ貸して~」 そういうとつかさはコロンと私の膝に頭を乗っけた いきなりの事にもちろん私はパニックになった 「ちょ・・・つかさ!?誰が見てるか分からない人前で・・・」 やめさせおうとしたが、つかさがついっと私を上目使いで見て一言 「・・・ダメ?」 ・・・そんなつかさの顔を見て断ろうと思ってた気持ちもどっかいった 上目使い+子犬みたいな目でしかも潤んでるってコンボはきついよ・・・ 思わず抱き締めたくなる程かわいいんですけど 「こなちゃんの膝枕気持ちい~」 何そのセリフ?狙ってるの? う~心臓がバクバクいってる・・・つかさまで聞こえてるんじゃないかな・・・ 落ち着け~、そういえば心を落ち着かせたい時は素数を数えると良いって聞いた事があるし・・・やってみるか 1・・・4・・・6・・・8・・・って全部素数じゃないし!むしろ逆じゃん! 「ふぅ・・・落ち着いたし、こなちゃん次の行こうか?」 「え?あ、うん」 つかさってこういう事しても平気なのかな?何か私だけ振り回されてる気がするな 「つかささんって大胆・・・」 「・・・人前で堂々とあんな事・・・」 ゆたかちゃんとみなみちゃんはつかさの行動に赤面しているけど・・・あれは 「ただつかさが気付いてないだけね」 「え?気付いてないと言いますと?」 「自分たちがどんなに恥かしい事しているのか気づいてないのよ つまりただの天然よ、て・ん・ね・ん、後でつかさにこの事言ったら真っ赤になるわよ」 これはいいからかうネタが出来たと言わんばかりにヒヒっと笑った 「でも・・・この事伝えたら尾行していた事がばれるのでは・・・?」 「う・・・そういえばそうね・・・残念だわ」 「あ・・・次のアトラクションに並んでますよ!」 「え?じゃあ早く並びましょう」 それから幾つものアトラクションに乗った その度にこなたはつかさの天然に踊らされていた 「あんなに慌てるこなたなんて滅多に見られないわよね」 「そうですね~泉さんはどちらかというと物事に動じない感じの方ですし」 「尾行してなきゃからかえるのにな・・・本当に残念だわ」 「でもそろそろ暗くなってきたからお姉ちゃん達どうするのかな?」 「何やら帰るみたいですね・・・結局観覧車には乗りませんでしたね」 「観覧車・・・?今何時!?」 みなみが口にした『観覧車』と聞くと何やら慌てた様子でパンフレットを取り出した 「今は10月28日だから・・・あぁもう冬時間か・・・!」 冬時間?何をそんなに慌てているのか分からないがみゆきはかがみに時間を告げた 「今は・・・5時13分です」 「げっギリギリじゃない!あの二人は?」 「あそこにいます」 「もう入り口近くまで行ってますよ?何かあるんですか?」 「ええと・・・説明してる暇は・・・あぁもう!もうばれてもいいや!」 「かがみさん!?」 そういうとかがみはこなた達の方に走っていった 「あんた達!」 「かがみ!?」「お姉ちゃん?」 いるはずのないかがみの登場に2人はただ驚くだけだった 「どうしてここに?みさきち達と用があったんじゃ?」 「後で説明するからとにかく観覧車に乗って!」 「観覧車に?でももう暗いから何も見えないよ?」 「いいから!早く!間に合わなくなるから!」 何か鬼気迫るようなかがみに言われるがままこなた達は観覧車へと向かった 「・・・今は・・・5時15分か・・・間に合えばいいけど」 「何でかがみここにいるんだろうね?」 「う~ん・・・」 2人は突然のかがみの登場が未だに理解できていなかった 「でもまあ後でかがみが説明するって言ってたしね、あっ私達の番だよ」 「あっ本当だ~、乗ろうかこなちゃん」 お姉ちゃんに言われるがまま観覧車に乗ったのはいいけど 「・・・やっぱり何も見えないね・・・」 「・・・そだね~・・・」 外はもう暗闇に包まれかけている。観覧車から見えるのはもう遊園地のアトラクションと遠くの街の光と辛うじて風景だった・・・お姉ちゃんは何を見せたくてあんなに慌ててるのかな? 「そういえばさ・・・私達の前後ってさカップルだらけだったよね?」 「そういえば」 「それに何か私達乗り込む時に『今回もダメか』とか『もう少し早く付けば』とか聞こえなかった?」 言われてみると確かに色々言っていた・・・?これもお姉ちゃんが何か慌ててたのに関係するのかな? 「時計を見てる人もいたよね?何か関係あるのかな?」 そういうとこなちゃんが携帯を取り出して時間を見た 「5時28分・・・別になんともないと思うけどな」 そういえば・・・まつりお姉ちゃんがこの遊園地について何か言ってた気がする・・・ 何だっけ?あの時は私には関係ないなと思ってよく聞かなかったんだよね 「う~ん・・・まだぼんやり明るいような感じだからここで今日の事落ち着いて振り返らせたかったんじゃないかな?」 「そうなのかな?まあ何でもいっか、下に付けば理由教えてくれるだろうし」 こなちゃんと一緒にとりあえず外を眺める。これだけでも私は幸せだな・・・ そしてちょうど私達の観覧車が頂上に達した時、観覧車が突然止まった 「!?」「な・・・何!?」 私達は何かのトラブルかと思って回りをキョロキョロした 「一番上で止まるとか・・・運がないにも程があるよ・・・」「そうだね・・・」 万が一何か起きたのだとしたら一番危ない位置にいるんだし・・・そんな事を考えていると突然アナウンスが流れた 『さぁ当遊園地にお越しの皆様!東の方を見てください!』 「東・・・?」 何が何だか分からないまま私達は東の方向を向いた すると・・・ ドーン・・・ドドーン・・・ 「花火?」 花火だった とても大きな花火がいくつも上がっている 「綺麗・・・」 「・・・うん」 普段見る打ち上げ花火とは違い、私達のちょうど目線の高さまで上がっている花火はいつもより綺麗に見えた ・・・そしてその花火を眺めているこなちゃんの顔も・・・いつもと違って見えた・・・ 「本当に綺麗・・・」 ついこなちゃんの方を見ながら言ってしまった。ヤバイと思いすぐに窓の方を向いたおかげかこなちゃんには気付かれずに済んだ 「・・・あれ?・・・ねぇ・・・つかさ、あの花火」 「え?」 こなちゃんが指を指した花火を見た ・・・その花火にははっきりと 『二人に永遠の愛が続くように神の祝福があらんこと』と書かれていた・・・ 「ここの遊園地は毎月最後の日曜日にああやって花火をあげるのよ」 かがみが花火を見上げながらみゆき達に説明をしていた 「そうなのですか。でもここからでも見れるのに何故観覧車に?しかも異様に時間を気にして」 「これを見て、パンフのここ」 かがみがみゆき達の前にパンフレットを差し出し、ある一部を指差す 「え~と『毎月最終日曜日に4~9月は6時半、10~3月は5時半より花火を打ち上げています』」 ゆたかに続くようにみなみが読み出した 「『カップルには嬉しい特典、観覧車の一番頂上に止まった時にこの花火を見ると祝福されます』・・・?」 「そう」 そういいながらかがみはパンフレットを閉じて、続けた 「普段はこんな事しないんだけどね・・・これがある時は丁度観覧車があそこで止まるように調整してるんだって」 かがみが観覧車を指差す、3人は釣られるようにその観覧車を見ると 「あれはお姉ちゃん達?」 外を見るこなたとつかさの姿が見えた 何やら2人で照れているような顔をして話をしている 「どういう仕組みかは分からないけど、あの位置からしか”祝福”が見えない特別製の花火らしいのよ どんな内容かは知らないけどね・・・ 『たかが遊園地のスタッフに祝福された所で』って思うかもしれないけどさ、ここの遊園地はあそこに教会があるように元は聖地だったらしいのよ」 こなたがいたら聖地って言葉にえらく反応するんだろうな・・・そんな事が一瞬頭をよぎった 「別に信者が少なくて潰れたとかそういう宗教ではなくて・・・その時の教祖が神からのお告げを聞いてここに遊園地建てたらしいのよ その神様ってのも恋愛を司る神だったとかなんとかの関係でああいったのやってるらしいの」 かがみはふぅ・・・とため息をつき、続けた 「『私はずっとあんた達を応援する』って言ったけどさ、所詮私一人が何しようと世間の目を変えられるわけじゃない・・・ あんな事言ったけど私にお父さん達を説得出来るか分からない・・・私がどんなに頑張ろうとも変えられない事が沢山あるわけだし」 「かがみさん・・・」 「私だって複雑な気持ちで・・・純粋にあの子達を応援出来てるか自分でも分からなくなる時もあるのよ・・・たかが1~2週間かそこいらでよ? 女同士なんて間違ってるって感じることだって多々あるわ・・・むしろ感じてる時のほうが多いかもしれない・・・ だからいつまであの子達の味方でいられるか不安でしょうがないの・・・もしかしたら私が一番あの子達の敵になる可能性だって・・・ないわけじゃない だからせめて・・・”神様”だけでも最後まであの子達の味方であって欲しいから・・・」 かがみがクスっと笑った 「おかしいよね?普段『神様なんているわけない』って言ってる私がこんな事・・・」 「おかしくなんかないですよ」 「え?」 自虐するようなかがみにみゆきが答えた 「おかしくなんかありません『信じてないものだって信じられる』それだけかがみさんが泉さん達の事を考えてる証拠ではないですか?」 「それに・・・かがみさんがこなたさん達の敵になるなんて事は・・・ありません・・・絶対に」 「後もう一つ」 ゆたかがビシっとかがみの前に人差し指を立てながら言った 「お姉ちゃん達の味方はかがみさんだけじゃありません・・・私もみなみちゃんもみゆきさんも・・・皆かがみさんと同じ気持ちです」 ゆたかの言葉にみゆきとみなみがコクリと頷いた 「ゆたかちゃん・・・みなみちゃん・・・みゆき?」 「確かに最初は驚いたけど今日1日お姉ちゃん達を見て分かったんです・・・2人でいると本当に幸せなんだろうなって」 「1人で悩み込まなくても大丈夫です・・・1人でダメなら2人で・・・2人でダメなら3人で・・・それでもダメでも・・・応援してくれてる人達皆で何度でもやればいいんです」 「皆・・・」 「世界中の人たちがこなたさんとつかささんを受け入れなくても・・・私達が受け入れてあげればよろしいのではないでしょうか? こういうのは祝福してくる人数の問題じゃないと思います・・・『心から祝福してくる人』がいることの方が重要です」 「~・・・そう・・・だね・・・私1人で悩んで・・・バカ・・・みたいだよね・・・」 10分ぐらいしてようやく下に戻ってこれた 「何か照れちゃうよね~あんな事書かれちゃうと」 「だよね~・・・もしかしてかがみはこの事知ってて私達を乗せたのかな?」 そういうとこなちゃんがお姉ちゃんを探して周りをキョロキョロ見始めた 私もこなちゃんと一緒にお姉ちゃんを探し出す 「何処にいるのかな・・・お姉ちゃん・・・」 観覧車は入り口に近いせいか帰る人達が多くて探すのが大変 「いた!」 こなちゃんが指差す方を見るとお姉ちゃんが立っていた 「行こう!説明してもらわないとね!」 そういうとこなちゃんが私の手を握った やわらかい・・・それに暖かいな・・・ 私もこなちゃんの手をギュっと握り、お姉ちゃんのいる方へと走り出した 「あ~ぁ・・・2人で手なんか繋いじゃって・・・」 自分に気付いたであろう2人を見てボソっとかがみが呟いた かがみの近くまで駆け寄ってきた2人は更に驚いた 「をを!?かがみだけじゃなくてみゆきさんもいる!?」 「それに・・・ゆたかちゃんにみなみちゃん!?」 何でゆたかちゃんとみなみちゃんまで!? ・・・あっ手を繋いでる所なんて見られたらまずい 2人の姿を見るや否や大慌てで手を離した 本当はもう少し繋いでいたかったけど 「慌てなくても大丈夫ですよ」 「え?」 「もうゆたかちゃん達全部知ってるわよ。ゼ・ン・ブね」 「え・・・えええええええええええええええ!?」 「ごめんねお姉ちゃん・・・話が全部かがみさん達から聞いたの」 え?何でゆたかちゃん達にまで言ってるの!? こんな事引かれちゃうじゃない・・・どうしよう・・・ 「心配しないで下さい。私達も」 「お姉ちゃんとつかささんを応援しますから!」 「・・・どういう事?かがみん?」 「つまり」 「つまりゆーちゃん達は薄々気づいてたのね」 「うん」 まさかお姉ちゃんやゆきちゃんだけじゃなくてゆたかちゃんにも気づかれてたなんて・・・ 私やこなちゃんのお父さんには気づかれてないよね? 「そうだったんだ・・・そんなに私達ってわかりやすい?」 「かなり」「他の方に比べたら分かりやすい方かもしれませんね」「えと・・・結構」「・・・そうかもしれません」 皆ほぼ同時に同じような答えが返ってきた もう少し顔に出ないようにしないとダメかな・・・ 「なんつーか単純っつーか、顔に出やすいっつーか、何か分かり易いのよね」 「分かったからもういいってば」 「いーやダメね!あんた達はまだ自分達の立場ってもんをね~」 「あはは・・・」 この後私とこなちゃんはしばらく誰にでも分かるような態度を取らないようにみっちりと絞られた そして閉園の時間が迫ってきた事もあったので私達は一旦遊園地の外へと出た 「ふぅ・・・バカ2人に説教してたらこんな時間になっちゃったじゃない」 「誰がバカだ~失礼な」 「あんたらよあんたら」 両手を挙げて怒るこなちゃんの額に指を付けてお姉ちゃんが言った 確かに私達が悪いけどバカは酷くないかな そんな光景を笑顔で見守っていたゆきちゃんが時計を見た 「これ以上のんびりとしていると帰宅時間がすごい事になりそうですし・・・皆さんそろそろ帰りましょうか?」 すごい事って一体何時になるんだろ・・・というかゆきちゃんとみなみちゃんの家は遠いからかな 「そだね~それじゃあかえろっ」 「ストープ!」 皆が駅へと歩き始めている中お姉ちゃんが私とこなちゃんに手を突き出して動くのを静止させた 「何?かがみん?」 「私達は帰るけど・・・あんた達は別よ?違うルートから帰ってね?」 「何で?」 お姉ちゃんの思いもよらない言葉に私とこなちゃんは声を張り上げて聞いた 「何でって・・・ハァ・・・」 こいつらどうしようもなく天然だな。と言いたげにお姉ちゃんが溜息をあげた 「あんたらここで私達と帰ったらせっかくの初デートが台無しじゃない?だからあんたらは別。分かったら次のバス来るまでここにいなさい むしろ歩いて帰れ」 初デートってそんな恥ずかしい事・・・と反論をしようとしたけど反論は認めない。と言わんばかりに走ってゆきちゃん達の所へ行った むしろ逃げたと表現した方がいいかも・・・ 「・・・何か色々強引だね」 「そだね・・・」 ん~・・・こなちゃんがこんな声を上げながら頭を照れくさそうに掻いてる そして私とは反対の方を向いて言ってきた 「あのさ」 「え?何こなちゃん?」 「つかさが良かったらでいいんだけど・・・歩いて帰らない?」 「・・・」 「ほら・・・ここから駅までそんなに遠くないしさ?・・・少しでもつかさと一緒にいたいから」 「こなちゃん・・・」 表情は見えないけどこなちゃんが照れてるのが分かった そうか・・・お姉ちゃんがこなちゃんは分かりやすいって言ってるのが何となく分かったような気がした 私はまだ向こうを向いて頭を掻いてるこなちゃんの手を掴んだ 私が手を掴んだのに驚いてかビックリした顔でこっちを振り向いた 「つかさ?」 やっぱり顔が赤い。こなちゃん『も』照れ屋さんなんだな ・・・平気なふりをしているけど・・・私も顔が赤いのが分かってる。私達は両方照れ屋なんだな 「もちろん良いよ!こなちゃん♪」 「つかさ・・・」 私の返答を聞いてなのかどうかは分からないけどこなちゃんがうれしそうに見えた 表情こそは変わらないけど、少なくとも私にはそう見えた 「いこっか?こなちゃん」 「うん!」 「そういえばジェットコースターに乗ったときのつかさの顔がさ~・・・」 「え~そんな事ないよ~・・・」 私達は手を繋ぎながら駅へと歩き始めた 今日の出来事を2人で笑いながら駅へと歩いていった 後日お姉ちゃんに余っていたもう1枚のチケットはどうしたのか聞いてみたら ちょうど峰岸さんがデートするみたいだったからあげたと言ってた 「私の分はないのかよ~柊~!」と日下部さんから文句言われたらしいけどそれは無視したらしい そのせいか未だに根に持ってるみたいでウルサイとも言ってた ・・・私達は気づかなかったけど、峰岸さん達は観覧車で私達の2つ前に並んでたらしい・・・ 行くのは3回目ぐらいだけど未だに見れてないらしい、そんなに行ってるのにまだ見れてないのは可愛そうかなと思ったけど ・・・けど私はそこに並んでもらって感謝している。峰岸さん達には申し訳ないけど だってそのお陰で大好きなこなちゃんとあんなに良い物が見れたんだから ■流れ星に願いを に戻る ■作者別保管庫(1スレ目)に戻る コメントフォーム 名前 コメント