約 29,005 件
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/4206.html
通算の訪問者 : - 今日の訪問者 : - 昨日の訪問者 : - М ロッテ総評保存リンク ├ ロッテ総評226~239期 ├ ロッテ総評240~249期 ├ ロッテ総評250~259期 ├ ロッテ総評260~269期 ├ ロッテ総評270~279期 └ ロッテ総評280~289期 第270回 < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 6位 140 48 90 2 2 .347 .239 4.76 3.1 153 136 18 野手総評 本塁打数・盗塁数はそこまで極端には低くないが、打率が他チームに遠く及ばない。失策数も一桁にまでは少なくしたいところ。 投手総評 4点台は論外。特に得点率の低い現状では、2点台をキープしたいところ。最悪でも次期には3点台に乗せるべし。 チーム総評 名無し選手を無くすことから始めなくてはならない現状であると思われる。有人は方針に沿った素晴らしい選手ばかりなので。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 8勝 14敗 0分 ソフトバンク 8勝 13敗 1分 楽天 10勝 12敗 0分 日本ハム 6勝 16敗 1分 オリックス 5勝 17敗 0分 対セリーグ 13勝 18敗 1分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第271回 一番 ふじさんっ 先発① ノイエン 二番 木根 先発② スティーヴ 三番 Y.Y 先発③ ホワイト 四番 デュラン 先発④ シーツ 五番 加藤大吉 先発⑤ マルチネス 六番 御坂弟 中継ぎ① HERAT 七番 パッツン 中継ぎ② 南田 八番 長谷川御門 中継ぎ③ 樹多村偽 九番 天戯弥勒 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 5位 140 54 81 5 4 .400 .246 3.92 2.7 126 127 23 野手総評 打率が2割5分をきっているのは得点率2点台もうなずけるが、酷すぎる。名無しを減らして中堅以上の選手を貯めるべし。 投手総評 防御率だけならリーグ2位。しかし投手も名無しが多い。これでは低迷するのも仕方ないので、とにかく有人をあつめるべし。 チーム総評 とにかく15人は有人を集めたい。今いる戦力もいい素材が集まっている。とにかくどんどん人を集めるのと同時に現有戦力を維持すべし。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 8勝 13敗 1分 ソフトバンク 9勝 13敗 0分 楽天 7勝 13敗 2分 日本ハム 12勝 10敗 0分 オリックス 5勝 17敗 0分 対セリーグ 13勝 15敗 2分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) K.Sasaki 最多セーブ 30S < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 2回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第272回 一番 ふじさんっ 先発① ノイエン 二番 ハンス 先発② ホワイト 三番 星龍介 先発③ シーツ 四番 デュラン 先発④ スティーヴ 五番 御坂弟 先発⑤ マルチネス 六番 加藤大吉 中継ぎ① HERAT 七番 木根 中継ぎ② 南田 八番 荒井敦志 中継ぎ③ 樹多村偽 九番 天戯弥勒 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 6位 140 44 90 6 5 .328 .232 3.66 2.2 93 133 27 野手総評 打率・得点率の低さが目立つ。盗塁数でさえも抜きん出ていない現状。 投手総評 防御率はリーグ内でも通用するレベル。しかし名無しが多い現状では底上げが出来ないので、有人が欲しいところ。 チーム総評 とにかく同士を集めることが最優先事項。それからチーム方針に沿ったチーム力を上げていくこと。得点率を4点台には乗せたい。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 5勝 17敗 0分 ソフトバンク 4勝 16敗 2分 楽天 7勝 13敗 2分 日本ハム 9勝 13敗 0分 オリックス 2勝 20敗 0分 対セリーグ 17勝 11敗 2分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 3回目 星龍介 外野手 1回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第273回 一番 夢野まりあ 先発① ギー太 二番 ふじさんっ 先発② 樹多村偽改 三番 デュラン 先発③ シーツ 四番 長瀬楓 先発④ マルチネス 五番 星龍介 先発⑤ NO-LIAN 六番 PANDA 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② 南田 八番 ハンス 中継ぎ③ ノエイン 九番 天戯弥勒 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 2位 140 75 57 8 5 .568 .289 3.65 4.2 142 141 13 野手総評 野手陣は軸になる選手の大量入団により大きく成長したが、他チームに比べるとやや本塁打数に劣り、その分得点率も伸びていないが、気にするまでではない。 投手総評 防御率はリーグ2位。3点台中盤で安定こそしているが、ロッテとしては2点台に乗せたいところ。 チーム総評 課題の得点率4点台はクリアした。今後の課題は打率3割と防御率2点台突入だ。かなり同士が集まったのでチーム力向上を常に図りたい。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 12勝 9敗 1分 ソフトバンク 16勝 12敗 0分 楽天 13勝 4敗 1分 日本ハム 12勝 6敗 2分 オリックス 4勝 16敗 2分 対セリーグ 18勝 10敗 2分 < ポストシーズン > 第一ステージ第一戦は3点リードで迎えた8回に引っくり返されるものの、 9回後一死から夢野選手のソロで追いつき、 13回にも夢野選手のヒットと2つの盗塁と犠飛でサヨナラ勝ちを演じた。 その第二戦も制して連勝で第二ステージへ駒を進めた。 しかし第二ステージ第一戦は大量点差で負け、 第二戦は3-3で試合を運ぶものの8回裏にソロで決勝点を取られ、 第三戦も序盤こそ乱打戦で善戦するものの後半には点差を開かれ、 オリックスに3連敗でシリーズへの道を絶たれた。 < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 デュラン 1番一塁手 1回目 長瀬楓 5番指名打者 8回目 HERAT 中継ぎ投手 5回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) 夢野まりあ 盗塁王 41盗塁 K.Sasaki 最多セーブ 31S < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 4回目 デュラン 一塁手 3回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 夢野まりあ 遊撃手 0失策 第274回 一番 夢野まりあ 先発① 南田 二番 ふじさんっ 先発② ノエイン 三番 PANDA 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 星龍介 先発⑤ ジャック 六番 デュラン 中継ぎ① HERAT 七番 サイモン 中継ぎ② 王 八番 御坂弟 中継ぎ③ NO-LIAN 九番 天戯弥勒 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 1位 140 106 34 0 15 .757 .328 3.39 6.2 203 213 17 野手総評 強力すぎるラインナップだ。打率はリーグトップで、盗塁数も他を圧倒する200越えした。 投手総評 野手は打率3割をクリアしたが投手は2点台に乗せられなかった。今後もそこが課題。 チーム総評 唯一の名無しが活躍したのが鍵。今後有力な同士と常勝へとなりたいところ。仲間の維持が大事。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 16勝 6敗 0分 ソフトバンク 15勝 7敗 0分 楽天 18勝 4敗 0分 日本ハム 19勝 3敗 0分 オリックス 10勝 12敗 0分 対セリーグ 28勝 2敗 0分 < ポストシーズン > オリックスとの第二ステージ第一戦は、 連勝で迎えたオリックスの流れに飲まれ3点リードを許すが、 中盤に本来の感覚を取り戻し追いつき、延長戦で見事サヨナラ勝ちを演じた。 第二戦は序盤から先発がつかまりその後も制球が乱れたい両リードを許すが、 すぐに追いつき、後半も代わる代わる自慢の中継ぎがつかまるが、 乱打線を最終的に1点差で物にした。 第三戦も先制点を許すが結局一点差で勝利し、日本シリーズへ駒を進めた。 巨人との日本シリーズ第一戦は、初回に先発がつかまり大量失点し、 その後追い上げるが追いつかなかった。 第二戦は接戦で同点で迎えた8回に三本のソロでリードを許すが、 土壇場の9回に3ランで追いつき、 延長14回に満塁から夢野まりあ選手の走者一掃の2塁打で決勝点となった。 第三戦は先制し、接戦となったが見事1点差ゲームを物にした。 第四戦は互いにソロホームランのみの得点で2-3の接戦を逃した。 第五戦は序盤から大量に花火が打ちあがり、4本塁打で圧勝し王手をかけた。 第六戦は逆に開始3イニング連続アーチで大量失点し最終戦へもつれこんだ。 最終戦はまず2回表に下位打線がつないで1点を先制した。 しかし3回裏に二つの四球から一発運ばれ3点失う。 すると5回表に1番が四球で出塁し、23番の連打と4番の犠飛で追いついた。 そして7回表に投手が変わると一気に満塁のチャンスを作り、新人王の犠飛で勝ち越した。 しかし1点リードで迎えた最終回に送り込まれた守護神が先頭を歩かせると、 先ほど3ランを打たれた6番打者に再び劇的逆転サヨナラアーチを許し、敗戦を喫した。 < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 デュラン 2番一塁手 2回目 長瀬楓 3番二塁手 9回目 星龍介 8番右翼手 1回目 PANDA 9番左翼手 1回目 ノエイン 先発投手 1回目 王 中継ぎ投手 3回目 NO-LIAN 中継ぎ投手 2回目 K.Sasaki 抑え投手 1回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) 長瀬楓 野手MVP 525P 首位打者 .463 打点王 178 サイモン 野手新人王 287P 夢野まりあ 盗塁王 56盗塁 星龍介 オールスター野手MVP .400(1HR 6打点) ジャック 投手新人王 192P NO-LIAN 最多勝利 20勝 K.Sasaki 最多セーブ 44S ノエイン オールスター投手MVP 0.00(0S 3K) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 5回目 デュラン 一塁手 4回目 長瀬楓 二塁手 6回目 夢野まりあ 遊撃手 1回目 星龍介 外野手 2回目 サイモン 指名打者 1回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) K.Sasaki 投手 604P 夢野まりあ 遊撃手 0失策 第275回 一番 ふじさんっ 先発① 南田 二番 デュラン 先発② ノエイン 三番 星龍介 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 サイモン 先発⑤ ジャック 六番 天戯弥勒 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② 王 八番 村松三郎 中継ぎ③ NO-LAIN 九番 紙 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 2位 140 76 61 3 10 .554 .280 3.54 4.3 173 123 35 野手総評 抜けた主力二人の移籍もでかく、その代わりのルーキーが力量不足で今後の不安が残った。 投手総評 防御率は若手の先発陣が成長すれば安定するだろう。 チーム総評 野手の下位打線3人のところにより良い選手が入ることが今後の課題。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 11勝 10敗 1分 ソフトバンク 12勝 8敗 2分 楽天 20勝 2敗 0分 日本ハム 10勝 12敗 0分 オリックス 5勝 17敗 0分 対セリーグ 18勝 12敗 0分 < ポストシーズン > 第一ステージ第一戦を3本のHRと完封で制したが、第二戦を落としてしまう。 第三戦では初回ヒット・HR・HRでいきなり3点を先制する。 さらに1点を加えて迎えた5回に1点返されてなおも満塁のピンチに、 2番打者に逆転の満塁ホームランを許してしまう。 しかしすぐさま6回に1番からの打順でヒット・ヒット・HRと、 星龍介選手の2本目の本塁打で逆転に成功。 7回に追いつかれるものの、8回にはまたもや星龍介選手がヒットで出塁し、 2つ塁を盗むと、歴代シーズン最高記録打率保持者の長瀬楓選手が返して決勝点となった。 第二ステージでは2試合を大量点差で敗退してしまい後が無くなった第三戦。 3回に2番からの4連打で2点を先制することに成功する。 しかし4回に2ランで追いつかれるが、すぐ3ランで勝ち越しに成功する。 しかしさらにすぐに相手にグランドスラムを放たれ決勝点。3連敗を喫した。 < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 星龍介 7番中翼手 2回目 南田 先発投手 1回目 K.Sasaki 抑え投手 2回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) K.Sasaki オールスター投手MVP 0.00(1S 3K) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 6回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第276回 一番 天戯弥勒 先発① 南田 二番 ふじさんっ 先発② ノエイン 三番 デュラン 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 星龍介 先発⑤ ジャック 六番 サイモン 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② NO-LIAN 八番 神速の友 中継ぎ③ サイモン 九番 紙 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 3位 140 70 65 5 5 .518 .274 3.95 4.2 171 132 23 野手総評 主力と期待の中堅が名無し化したのが今後響きそう。若手も及第点ではない。 投手総評 主力が一人抜けたのは痛いが、今後は全体的に伸びてくるだろう。 チーム総評 とにかく再び名無しを埋め、チーム力の向上を図るべし。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 10勝 10敗 2分 ソフトバンク 8勝 12敗 2分 楽天 16勝 5敗 1分 日本ハム 10勝 12敗 0分 オリックス 7勝 15敗 0分 対セリーグ 19勝 11敗 0分 < ポストシーズン > 第一ステージ第一戦が動いたのは4回表、二死から6・7・8の三連打と9番の2ランで4点先制。 6回にソロで一点返されるものの9回には3・4番の連続タイムリーで6-1。 しかしその裏、先頭の9番を打ち取ると急にここまで好投を続けたリリーフエースが乱調。 4連続四球で1点許すと、5番にタイムリーを許す。ここで投手をリリースして逃げ切った。 第二戦はなんと1回の表にいきなり先頭打者本塁打を許す。 しかしその後はお互いに全く試合を動かすことができずに迎えた9回。 抑え登場で二死一塁を作って打者9番紙選手が2試合連続となる劇的逆転サヨナラHRで勝利。 第二ステージ第一戦は1回裏、2番からの3連打と6番のタイムリーで3点先制した。 しかし3回表二死からチャンスを作られて3番に右中間に運ばれて同点。 5回に満塁から押し出しを与えて勝ち越しを許してしまうと、 6回にも打者一巡の攻撃で4点追加されてチェックメイト。 第二戦は2回裏に8番打者のソロで先制に成功する。 しかし好投を続けたギー太投手が5回に満塁のピンチを作ると4番から3連打を浴びて3-1。 6回に6番のソロで先発を引き摺り下ろすことに成功するが、9回に5番に2ランを浴びる。 最終回今期50セーブの抑え投手が出るが、いきなり7番がソロを放ち一矢報いた。 さらに無死一二塁を下位打線で作るが、併殺と凡打で反撃もそこまで。 第三戦は4回裏に5番の四季映姫選手に2ランを浴びる。 6回に4本のヒットで1点返すが、その裏にすぐ四季映姫選手にシリーズ3本目となる3ランを浴びる。 8回に星龍介選手がソロを打つが、最終回に今度は抑えに完璧に抑えられゲームセット。 < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 長瀬楓 2番指名打者 10回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第277回 一番 天戯弥勒 先発① 南田 二番 ふじさんっ 先発② サイモン 三番 デュラン 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 星龍介 先発⑤ ジャック 六番 サイモン 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② NO-LIAN 八番 神速の友 中継ぎ③ ノエイン 九番 木村淳 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 5位 140 64 72 4 4 .470 .289 3.92 4.4 141 106 40 野手総評 名無し化が激しさを増しているので、人員確保が最優先 投手総評 基本成長しかしないはずだが、主力の名無し化はいたい。 チーム総評 とにかくやはり16人はしっかり確保しておきたいところ。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 8勝 12敗 2分 ソフトバンク 8勝 13敗 1分 楽天 12勝 10敗 0分 日本ハム 12勝 10敗 0分 オリックス 11勝 10敗 1分 対セリーグ 13勝 17敗 0分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 デュラン 7番三塁手 3回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 デュラン 三塁手 5回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第278回 一番 ふじさんっ 先発① 南田 二番 天戯弥勒 先発② サイモン 三番 デュラン 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 プー太郎 先発⑤ スタン 六番 サイモン 中継ぎ① HERAT 七番 御坂弟 中継ぎ② NO-LIAN 八番 神速の友 中継ぎ③ ノエイン 九番 木村淳 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 4位 140 76 62 2 10 .550 .279 3.40 4.1 134 130 25 野手総評 なんといっても名無し化が一番怖い。名無しは成長しないに等しいので、有人だけでも効率良く成長したい。 投手総評 投手も少々名無しが目立ってきた。ロッテ特有の中継ぎエース型も名無しが多くては本来の威力を発揮しない。 チーム総評 ポストシーズンからまた遠くなりつつある最近、選手を集めることにもっと貪欲になった方がいい。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 9勝 13敗 0分 ソフトバンク 6勝 15敗 1分 楽天 15勝 6敗 1分 日本ハム 18勝 4敗 0分 オリックス 5勝 17敗 0分 対セリーグ 23勝 7敗 0分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 デュラン 1番三塁手 4回目 南田 先発投手 2回目 ギー太 先発投手 1回目 K.Sasaki 中継ぎ投手 3回目 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 K.Sasaki 抑え投手 7回目 デュラン 三塁手 6回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) 第279回 一番 天戯弥勒 先発① 南田 二番 御坂弟 先発② サイモン 三番 デュラン 先発③ 樹多村偽改 四番 長瀬楓 先発④ ギー太 五番 プー太郎 先発⑤ スタン 六番 サイモン 中継ぎ① NO-LIAN 七番 皆川哲 中継ぎ② ノエイン 八番 神速の友 中継ぎ③ HERAT 九番 木村淳 抑え K.Sasaki < チーム成績 > 順位 試合数 勝 敗 分 連勝 勝率 打率 防御率 得点率 本塁打 盗塁 失策 4位 140 72 65 3 7 .525 .283 3.88 4.2 172 101 20 野手総評 上位打線はベテランで力のあるものが集まっている。 投手総評 リリーフ陣に力があるものの、二人が名無しなのが痛い。 チーム総評 名無し化が激しいので、ての打ちようが無い。 < 相手別対戦成績 > 対戦相手 対戦結果 西武 14勝 8敗 0分 ソフトバンク 6勝 15敗 1分 楽天 19勝 2敗 1分 日本ハム 12勝 9敗 1分 オリックス 4勝 18敗 0分 対セリーグ 17勝 13敗 0分 < ポストシーズン > < オールスター出場選手 > 選手名 打順、ポジション 出場回数 < 個人タイトル獲得選手 > 選手名 タイトル 成績(MVP、新人王はポイント) < ベストナイン選出選手 > 選手名 ポジション 選出回数 デュラン 三塁手 7回目 サイモン 指名打者 2回目 < ゴールデングラブ賞選出選手 > 選手名 ポジション 失策数(投手はGPP) デュラン 三塁手 0失策 天戯弥勒 外野手 0失策 最終更新日時:2010年03月28日20時05分52秒 編集者: 北城 (最終更新時期:第279回)
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4541.html
タイトル基本データ 作品番号 BM、NM、MG エクスパンション セット名 セット番号 エキスパンション形式 セット枚数 備考 化物語 S15 BP/TD 100+TD限定5 偽物語 S24 BP 80 <物語>シリーズ セカンドシーズン S39 BP 100 特徴 言わずと知れた、原作のみならずアニメ業界でも売上的な意味で化物なビッグタイトル。 各ヒロインが2色ずつに散らばっており、ほぼ全キャラが特徴《怪異》を持っている。 キーワード能力経験を持つキャラが多く収録されているのが特徴。 化物語・偽物語には、汎用性の高い2種のCIP回復持ちレベル3キャラ、蟹に行き遭った少女 戦場ヶ原ひたぎ、主従関係 忍野忍が収録されている。 ソウルを減少させる助太刀の内なる気持ち 羽川翼はゲーム終盤において相手の計算を狂わせることができる。 偽物語発売後は長らく追加がなかったが、2016年にセカンドシーズンの内容を中心としたブースターパックが発売。 優秀なシステムキャラが多く追加されており、“オカ研会長”朱音互換の総合的な幸せ 八九寺真宵、帰ってきた笑顔 美夏互換の仕事上の関係 戦場ヶ原ひたぎといった定番のカードに加えて、中学生 忍野忍、暫しの別れ 羽川翼など選択肢が広がった。 レベル3には待望の詰め能力持ちの“最後”まで笑顔 八九寺真宵や真剣な面持ち 戦場ヶ原ひたぎが収録されたほか、『やって後悔しない』神原駿河や昔話 忍野忍といった強力な早出しキャラも登場した。 追加ブースターによって大幅に強化されたことで、2016年に高い使用率・入賞率を誇ったタイトルの一つ。 2016年後期から“最後”まで笑顔 八九寺真宵・中学生 忍野忍、そして2017年前期から一心同体のパートナー 忍野忍・白くて白々しい 羽川翼計4枚が選抜に指定された(中学生 忍野忍のみ、2018年前期より指定解除)。 チェンジ方式は「アンコールステップ/チェンジ先とのコスト差+①/このカードを控え室に置く」 ただし待ち伏せ 千石撫子のみ「アンコールステップ/チェンジ先とのコスト差、このカードをクロックに置く」 制限カード ネオスタンダード・タイトル限定構築選抜 “最後”まで笑顔 八九寺真宵 一心同体のパートナー 忍野忍 白くて白々しい 羽川翼 主なデッキタイプ 【怪異デッキ】 メイン特徴《怪異》を中心としたデッキ。強力なカードを数多く擁する各種「ひたぎ」「忍」を中心とした構築が多い。 経験の都合上、レベル置き場に置くカードを構築の段階で決めておく必要がある。デッキで採用する色が縛られ、他色のタッチ構築がしづらいことから、デッキ構築は難しい部類に入る。 採用するレベル3にあわせて、デッキで使うメインとなる色を決めるといい。 【宝物語】 白くて白々しい 羽川翼を軸にしたデッキタイプ。対応CXのアイコンからこのデッキ名で呼ばれる。 CXシナジーにより実質ノンコストの最低パワー9500・ソウル2のアタッカーを複数体展開することができ、盤面制圧が容易。CXシナジーで得られるストックアドバンテージで圧縮率を上げ、“最後”まで笑顔 八九寺真宵など強力なフィニッシャーなどの大量展開に大きく貢献してくれる。 WGP2016世界決勝準優勝、日本地区優勝を筆頭に、2016年後期のトップメタの座に君臨したが、2017年の制限改訂によりキーカードである白くて白々しい 羽川翼が選抜に指定され弱体化を余儀なくされた。 参考 WGP2016 全国決勝大会 優勝 コメント欄 ソウル3で通常戦闘ではほぼ不死なんだもん早だしされて火憐の効果と重複で出されたら2帯から絶望しかないわ -- (名無しさん) 2014-02-24 20 53 31 セカンドシーズン追加決定やっと来たか…諦めなくてよかった 特徴揃ってるし集中もあるし、詰めのレベ3来るだけで十分戦えるようになるから期待したいね -- (名無しさん) 2015-10-22 03 32 10 少しでも良いカードが増えますように願ってる -- (名無しさん) 2015-11-15 10 50 43 セカンドシーズンで化けてくれ…頼むから… -- (名無しさん) 2015-11-22 13 10 42 ↑まあ確かにキツイよな…全体的にパワーが低い、高くてもデッキのテーマに採用しづらい… -- (名無しさん) 2015-11-25 16 38 10 ↑忍軸だと1帯は月の恩恵あるしそこまでパワー不足感じないけど、確かにひたぎ軸だとちょいきついな 不意の言葉ぐらいしか使えるのないからなぁ あと昔は家庭の事情使えたけど、今は集中の関係で採用しづらくなったからね -- (名無しさん) 2015-11-26 01 21 14 昔は物語好きだから使ってたけど、最近は勝てなくなってきたw -- (名無しさん) 2015-11-28 00 26 35 物語こんなに期待されてるのか。まあ確かに今はネタレベルだからなぁ -- (名無しさん) 2015-11-30 16 10 30 おまえらポジティブに考えすぎだろwデレマス、ニセコ、とらぶる、でどうせスクストとか新タイトルは強くなる。次の強化がダメならもう物語は環境についてこれずに終了 -- (名無しさん) 2015-12-04 20 00 53 経験のせいでCXクロックに置けないのが辛い レベル0で手札切れるカードが来ると嬉しいな 交わす約束はタイミング遅いからね -- (名無しさん) 2015-12-05 15 06 39 大きなリュックは仕方なく入れてたが相打ちはデメリットある。レベル0も1も優秀なカードなんてない、レベル2は終わってる、詰めもないレベル3、後列も使えない、全てが弱点 -- (名無しさん) 2015-12-05 21 26 03 確かにな、一応ビックタイトルだし救済されるといいな -- (名無しさん) 2015-12-15 06 56 59 もうカードつくってるだろうから無理じゃね。 -- (名無しさん) 2015-12-17 16 21 02 弱さはどうでもいいから、扇ちゃんデッキ作りたいんじゃ〜^_^キャラ的にも強いし詰め能力入ってもいいんじゃねw俺的にはlevel3もやばいけど、0、1、2も死活問題だと思うw -- (名無しさん) 2015-12-22 22 24 18 運営がエアプか分かるのはこれからだ。みんな期待しようぜ!羽川さん可愛い…物語シリーズじゃないとダメなんだ… -- (名無しさん) 2015-12-25 10 15 01 強化が堅すぎて脅威にはならなそうだなw -- (名無しさん) 2015-12-28 20 37 41 ついに終わったかおつかれ〜 -- (名無しさん) 2015-12-29 20 33 54 お前たちけっこう総評見てんのな、まあすべては全カードの詳細が出てからだから。映画効果あるかと思ったわ。 -- (名無しさん) 2016-01-04 00 21 02 ↑だけど、ここまでlevel3RRひっぱっておいて発表なかったら発狂もんだな -- (名無しさん) 2016-01-04 15 45 33 神原でいいだろ。神原さん軸に採用できるレベル1あるっけ?なかったらはよ -- (名無しさん) 2016-01-05 21 25 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/p4u2_kateiban/pages/56.html
鳴上悠 花村陽介 里中千枝 天城雪子 巽完二 白鐘直斗 クマ 桐条美鶴 アイギス 真田明彦 エリザベス ラビリス シャドウラビリス 岳羽ゆかり 伊織順平 皆月翔 ミナヅキショウ 天田乾久慈川りせ 足立透 マリー マーガレット 鳴上悠 飛び道具、突進技、対空技が揃ったオールラウンダー。どの距離でも安定して戦える。 相手の攻撃に対する切り返し、ガードに対する崩しも行うことができ、起き攻めも強力。 高性能な各種スキルの使いどころを把握し、コンボに移行できるようになれば初心者でも充分に立ち回れる。 隙の少ない空中飛び道具、投げ抜け不可のコマンド投げ、B獅子フェイントからの表裏択、エリアルから安定してダウンを取れる空中B獅子、ダメ押しでの殺しきりに使えるSPスキル紫電一閃など便利な技が多数 逆ギレが使いやすく、対空技の2Bが高性能。~~格闘ゲームで重要な切り返しと対空面が優秀、体力も比較的高めと、防御面の不安が少ない。 5Dを絡めた起き攻め、獅子ループコンといった「このキャラの本来の強み」も強力。プレイヤーのやり込みにも応えてくれるポテンシャルを持つ。 「格ゲー自体が初体験」「どのキャラでもいい」という人は、スタンダードな性能を持つこのキャラを選ぼう。~~格ゲー未経験者から格ゲー経験者まで、広くオススメできる。 花村陽介 とにかく動きが早く、動きのバリエーションの豊富さで相手を撹乱していくタイプ。 その素早さから相手に触る能力が高く、一度接近してからの崩しにも長けている。相手にとっては動きを捉えるのが困難で、先に技を置いておくという動きを強制させられる。 空中でジャンプ方向を変えたり、いきなり地上にワープしたりと、幻惑技にも事欠かない。 体力がかなり少なく、基本コンボの火力も低め。切り返しにも欠けるため、1コンボの火力差で体力負けしやすい。 出来ることが多い反面、使い分けが必須。逆切れが当身で防御面の頼りなく、常に慎重かつ計算された戦い方が求められる。 逆に性能に慣れてさえしまえば、圧倒的なスピードによる相手を翻弄する立ち回りが可能。ガード不能技の存在も、対応を知らない相手には脅威になる。 コンボ自体は高火力なものも含め、それほど難しいわけではない。ペルソナ攻撃が素直な性能なのも魅力の一つ。 里中千枝 パワーとスピードを兼ね備えたキャラ。~~他キャラと比べても、ダッシュや空中ダッシュの速度が機敏で、キャラを直感的に動かしやすい。 固めが非常に強く、そこからボコスカアタック、脳天落としなどの見切りづらい二択を仕掛けられる。守りを固めた相手でも崩しやすい。 空振りしても隙が小さい逆ギレ、ガードを押し付けやすいアグネヤストラなど、守りに向いた技も備える。 SBドラゴンキック、ゴッドハンド、アグネヤストラなど優秀なゲージ消費技を豊富に持つ。溜めたゲージを無駄にすることがないのは初心者に嬉しい。 全体的に技のリーチが短いため、近寄るまで一工夫が必要なのがネック。~~逆に言えば、「いかにして近寄るか」がすべてなので、やるべきことが分かりやすい。~~高火力コンボもあるので、強力なコンボに惹かれる人にもオススメ。 天城雪子 遠距離攻撃が豊富だが、一旦近づかれると切り返し技が少ないため厳しい展開になりやすい。 強力なコンボの難度が非常に高く、妥協コンボばかりだと火力が出ない。このため、相手に勝つのに必要な読みや入力の回数が多くなる。~~慣れないうちは、コンボミスから一気に負けたり、火力差でじり貧に陥りがち。 長所としては、ガード不能連携、起き攻めパターンなどを持つこと。一度波に乗れば、試合の展開を最後まで握ったまま勝ちきれる。 巽完二 全体的にダッシュや空中ダッシュの移動速度が遅く、機動力は低め。その分、C系統の技やコマンド投げの威力が単発技としてはやたらと大きい。 技のリーチや判定に秀でており、ある程度近づいてからの殴り合いには強い。 体力が全キャラで最も多い。~~多少のミスは体力と攻撃力で挽回出来てしまう。特に初心者同士の対戦ではダメージレースの差で相手を倒せることが多い。 逆ギレが非常に高性能。さらにコマ投げのプレッシャーもあって相手の攻めを凌ぎやすい。 動きがとても遅いため、いわゆる「待ち戦法」に対処することが困難な点が弱点。~~特に、悠や美鶴といった中距離での攻め手が豊富なキャラに対して、いかにして近づくかが一つの壁となる。 白鐘直斗 設置技や銃による牽制など、どの距離でも戦えるのが持ち味。その分、プレイヤーが考える事が多く、その個性の強さに振り回されがち。 体力がとても少なく、切り返しも頼りない。事故一回でペースを握られ、フルコン一発で即死といった事態が頻発する。 豊富な設置技、銃による牽制は相手のやりたいことを阻害しやすく、相手を自分のペースに引き込みやすい。逆に言えば、相手のやりたいことを理解してからがスタートライン。 専用のゲージによる即死技、同技解除を駆使した特大火力コンボを持つ。条件さえ満たせば、投げや空中技が当たった瞬間に一発逆転が可能。 クマ 物投げによる、わからん殺しを狙える可能性が高い。一部のアイテムで相手の動きを制していくのがポイント。 「とりあえず物を投げてから攻める」という立ち回りが非常にシンプル。通常技にもリーチ、判定に優れた使い勝手の良いものが多い。 基本的なコンボ・操作にあまり難しいものが必要なく、お気軽に使える。動きもゆったりしていて、速さに振り回されることが少ない。 そのためある程度まで勝ち上がるのは楽だが、一定以上の強さを目指すとなると難しいコンボが多い・立ち回り選択が非常に多岐にわたる等の困難はあるかもしれない。 一部の技のリーチが短さ、崩しの少なさ、切り返しが乏しさが弱点。そこをいかにして立ち回りでカバーしていくか、が課題となる。 桐条美鶴 牽制技のリーチが長く、優秀な突進技もあって中距離戦が非常に得意。最初のうちは牽制とA連コンボ、逆ギレだけでも十分戦っていける。 相手の暴れを潰す力が強く、カウンターからのコンボ火力は全キャラでも高い部類。 逆ギレが広範囲へ攻撃する上に着地のスキを超必でキャンセル可能と、かなり優秀。 スキルのコマンドが溜め技で、コマンド入力に慣れていない人でも扱いやすい。~~逆に、溜めコマンドが苦手な人には扱いにくい。 コンボの難易度は高めなので、A連を卒業する段階では躓きやすい。それさえ乗り越えれば、ガンガン自分の強みを押し付けていける。 アイギス キャラ自体のポテンシャルは非常に高いものの、「通常モード」「オルギアモード」という2つのモードを切り替える立ち回りが難しい。 逆ギレを含めて各技の性能も独特な挙動をするものが多く、初心者だと何をすれば良いのか分かりにくい。 「オルギアゲージ」「残弾ゲージ」といった、アイギスを使う上で必ず管理しなければならないゲージがあり、常に画面全体を見る必要がある。 独特な動きに慣れてしまえば、格ゲー上級者と言えども見切ることが困難な崩しから、ワンコンボの火力+状況有利の起き攻めで、瞬く間に相手を瞬殺出来る。 コンボもトリッキーな動きに反しそれほど複雑ではない。操作性の壁を超えられれば強みが見えるはず。 真田明彦 明確に「強い」と言える技が極めて少ない。「自分の行動に対処する相手の行動の裏をかく」ところまで技の性能を把握して、初めて選択肢の豊富さが武器になる。 「サイクロンチェーン」「サイクロンレベル」という固有システムがあり、これで技性能が変化するのもクセ物。 極端なインファイターゆえに苦労することも多いが、接近戦での強さ、ワンチャンスの爆発力はトップクラス。読み合いの鋭さ、コンボ精度がそのまま強さに繋がる。 コンボにペルソナ技を殆ど使わない上に「とにかく接近して攻撃するキャラ」と、コンセプトが単純明快。プレイヤーとの相性さえ合えばとっつきやすいキャラ。 エリザベス 全キャラ中最も体力が低い(7500)。一つのプレイミスがそのまま負けに直結しやすい。 ペルソナによる遠隔攻撃で固め・崩しから高威力コンボまで狙える。攻撃面はかなり優れているので、単純な牽制のみでも知識不足な相手にはアッサリと勝ててしまうことも。 独特の挙動の技が多い上に逆ギレの性能も微妙。このため、特に防御面で的確な技の使い分けが要求される。 ゲージの自動増加を大胆に駆使したり、ステータス異常を理解して立ち回りを変えたりと、出来ることは多くやり込み甲斐はある。腰を据えて使いこなせるキャラを求める、職人気質な人にはオススメ。 ラビリス 赤斧状態のD猛獣を絡めた高火力コンボが持ち味。判断力とコンボ精度を上げれば非常に高い逆転性能を持つ。 シンプルな一発コンボを狙うため、戦術的にA連打コンボを使用する比率が高く、基礎段階で覚えるべきことは少なめ。 各種B系統の性能が良く、これらの使い分けを気にするだけでも十分戦える。 攻撃全体の発生が遅く、逆ギレアクションも性能上避けられやすいという弱点があり、防御面では劣っている。 「相手の攻めを捌くことが難しい部類」かつ「攻めの継続も苦手」という、極端な性能の持ち主。~~斧ゲージを意識・管理しながらや相手の攻撃をいなす立ち回りが必要になる。 狙うことがシンプルで攻めに迷わない点は初心者向きではあるが、その分苦手な防御面を補う技術、立ち回りが要求されるキャラ。 シャドウラビリス 鈍い分身と素早い本体で、お互いをフォローしながら接近しての同時攻撃を仕掛けるという立ち回りになる。~~そのため、常に本体・分身の両者の動きを意識しておく必要がある。本体と分身を同時に操作するキャラという時点で扱いづらさは相当なもの。 加えて体力もエリザベスに次いで低く、切り返しも決して優秀な部類ではない。このため、ワンミスが致命的なダメージに繋がる。~~格闘ゲームに慣れていない初心者や、複雑な操作はやりたくない!という人にはオススメできないキャラ。 ただ、操作が極めて特殊な事を除くと実は戦術が少なく済む面もあり、最初の段階を越えられる人になら意外に簡単なキャラと言える。 使用人口も少なく、キャラ対策されていることが少ないので、相手が何をすればいいかわからない状態で倒しきれることもある。 岳羽ゆかり 弓による高い射撃能力と画面を縦横無尽に飛び回る機動力で撹乱し、体力を削っていくキャラクター。フェザー☆アローやマハガルなどの牽制技が豊富で、近寄ってくる相手を追い返す手段に長けている。 矢を反射させて攻撃するトリッキーさも持ち合わせており、他キャラとは一味違った面白さがある。 一方で体力は低めであり、逆ギレもそこまで性能が良いとは言えないため、一旦攻め込まれると弱い。特に近距離での対空技に難があり、jcからの攻め継続・増長への対処に困りやすい。 5A始動のコンボなどもあるが、基本的には近接で戦える性能とは言えず、常に相手との間合いを意識して立ち回る必要がある。 覚醒SPスキル・マハガルーラは『ガードさせてからが本番』という非常に珍しい特徴を持つ。一旦ガードさせると長い時間相手にガードを強いる上に攻撃自体は継続するため、足払いやボコスカなどで相手のガードを崩してしまえば大ダメージが見込める。 伊織順平 野球システムという前代未聞の自己強化システムで戦っていくキャラ。 どちらかと言えば近接を得意とするが、中距離遠距離でもペルソナでの牽制が可能と、マルチに戦える。 通常時は火力はあまり高いとは言えないが、トリッキーな挙動で相手を翻弄できるので、焦らずに粘り強くランナーを出して得点を稼ぐのが肝要。 一度光り輝く順平になるとその対戦中はずっと輝いているため、早く10点を取れればそれだけで相手にかなりのプレッシャーを与えられる。 ちなみに輝いている状態では攻撃力が上昇する上に常にHP回復、SP上昇効果などが付き、コンボも伸びる。バットの打撃音も非常に気持ち良いものに変わると至れり尽せり。 調子に乗るまでが大変だが、一度調子に乗れば大活躍できるという、お調子者の順平らしい性能になっていると言えよう。 皆月翔 他のキャラと違って「ペルソナを持たない」という独自性に加え、「ABCボタンが攻撃、Dボタンが避け」という独自な性能になっている。~~二振りの日本刀を使った素早い攻めと火力が持ち味。全体的に踏み込んだり、移動しながら攻撃する技が多い。~~中距離~近距離から一気に畳み掛け、通常技を軸に固め、攻めていく。 また、SB技各種が非常に優秀なのも特徴。 体力が8500と低く、防御面は優秀な5Aの性能が逆効果にもなり、逆ギレやプレイヤー性能に依存する部分が大きい。飛び道具であるサバイバルナイフは優秀だがタメ技かつ全ボタンに設定されているため、暴発しやすいのも困りもの。 一方でSPスキルのぶっぱなしのリターンが凄まじくカウンターからコンボで大逆転を狙える焔月暴走、覚醒中は威力が非常に高くSB版をカウンターヒットさせれば一発逆転すら可能な月面砕き、これらを意識させれば相手も迂闊に攻め込めなくなるので、かなり有用なスキル。 コンパチキャラのミナヅキと比べて遠距離での行動や接近手段に乏しいが、相手を崩す手段に長けるため多彩な攻め方ができる。共通技の一部がミナヅキに比べてガード時ジャンプキャンセルできない、被FC判定がついてるなど単調な攻めをするなと言わんばかりの調整である。 ミナヅキショウ 鳴上と同じくスタンダード寄りのキャラ。ペルソナなしの皆月と比べると接近時のバリエーションは若干落ちているが、ペルソナを得たことにより万能性で勝る。皆月が持たないガードされた時のジャンプキャンセル可能技を所持している為接近戦でもある意味優っている。 高い接近戦性能、遠距離から発生するペルソナ攻撃、自身がワープする奇襲攻撃、体力やSPを吸収するコマンド投げなど出来ないことがほぼない強力なキャラクター。加えてSPスキルを使ったコンボは高い火力を誇り、初心者から上級者まで安定して強さを発揮できる。 欠点らしい欠点はないが、敢えて挙げるなら地上からの使いやすい中段技は持たず崩し手段がシンプルなものになること。ガードの固い相手には密着して投げるしかないため、そこだけを狙われがち。 天田乾 天田の持つリーチの長い槍と「コロマル」との連携で戦うキャラクター。立ち回りとしては中距離を得意とするが小回りの効きづらい天田、サポートとして「コロマル」を操作し、スキをフォローしていく。 コロマルの攻撃が非常に強く、天田自身のリーチもあるため相手に行動制限を与えやすい。 逆ギレの性能に癖が強く、ガードされた時や外した時のスキが甚大。 基本的にコロマルへの指示には天田のモーションがないため、独特の操作を必要とされる。 久慈川りせ 足立透 条件を揃えれば極めて高い攻撃力を発揮できる接近戦型キャラクター。自身の攻撃力と防御力を強化するSPスキル「ヒートライザ」や、ペルソナの攻撃にバステを付与する覚醒SPスキル「マガツマンダラ」など自身を強化するSPスキルを持つ。これらを発動した後の爆発力は極めて高い。 コマンド投げを持つため打撃と投げで崩すことも可能だが、スキルで恐怖を与えてからでなければリターンは少なめ。 足立の技はどれも癖が強めで性能も高いとは言えないが、ペルソナによる技は判定が強く攻撃範囲が広いJCをはじめ優秀な技が多い。逆に言えば立ち回りで振りやすい技がペルソナを使うもの位しかないため、ペルソナの体力を削られやすいが、そうした依存度の高さの割にはペルソナの体力が少なめ(4個)。 ブレイクするとペルソナが使えなくなるばかりかSPスキルによる自己強化も消滅するため致命的。ブレイクをいかに避けるかはこのキャラを使う上で直面する問題と言える。 マリー 多彩な設置型飛び道具を交えた攻めが得意な中~近距離型キャラ。また、天候システムを持ち、天候によって様々な恩恵を受けられる。HP回復やSP上昇など天候によってマリーが受ける恩恵は変わってくるが、天候はラウンド毎に変わり、変更には後述のSPスキルを当てるしか方法はない。 接近手段にもなるJCが非常に強力なうえ、保障ダメージが大きいSPスキル「ばかきらいさいあくさいてー」を連続技の〆に持ってくることで常に安定した高火力が見込めることも含めて攻め性能は高い。飛び道具をかき消す設置技やSB邪眼によるガード不能などの特殊な技も持っている。 ダッシュ速度は速いが技のリーチはさほどなく飛びかかる技が多い等、攻め込むには良いが相手の行動を抑える手段に乏しい。飛び道具も遠距離まで届くものはゲージを消費する。このためどこかでJC等を使って突っ込み接近戦を仕掛ける必要があるが、一方的な連携はないため対応型のキャラには苦戦を強いられるのが弱点。 マーガレット 高い機動力と長いリーチを両立しており、通常技を含めて攻撃範囲が非常に広いのが特徴。とにかく相手に触りやすいため、相手に様子見(ガード)を強制できる。その上、ペルソナによる投げや中段など近づいてからの攻め手も豊富。 リーチの長い5A、スライディングの2A、突進技の5B、地面全体に攻撃判定の発生する足払いなど、通常技はどれも尖った特徴を持っている。 全体的に技の発生が遅く、ガード時にjc可能な技がないのが弱点。対空技の2Bや逆ギレも性能が低め。
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/661.html
2015年総評案3 大賞 戦極姫6 ~天下覚醒、新月の煌き~ 64 :総評3 ◆Ra9j1sVq3.:2016/02/16(火) 01 30 53 HOST ZV247241.ppp.dion.ne.jp 2014年のKOTYeは圧倒的戦力を持つクソゲー同士の頂上決戦であった。 課金オンラインゲームという異次元から姿を表した「カスオ」、そしてあらゆる面が弩級のクソさを誇る「チーズ」の激突は記憶に新しい。 結果はオンラインゲームという不確定さに対し、確実なクソさを誇るチーズが大賞に輝きクソゲーとは何かという原点に立ち返る接戦となったのである。 年が明けて2015年、「いかなるデスマーチが待っていようと、我々はクソゲーをなかったことになどしない。かかってきなさい」との決意の下、 修羅の国の住人達は来るべき新たな好敵手に立ち向かうべく万全の態勢を整えていたのであった。 戦いの火蓋は1月から切られる事となった。 真っ先に前線に現れたのは新規ブランドのRegulusが送り込んだ「1/7の魔法使い」(通称 1/7)であった。 本作は魔法学園に通う落ちこぼれの主人公が協力、不屈の意志で世界の危機に立ち向かうというアツい王道な展開…となるはずであった。 グラフィック、音楽、UI等は問題無いにも関わらず本作がクソゲーとされる理由はただ1つ。 「文章力とシナリオが致命的に低レベル」な事である。 魔法の力が劣っている事を戦術で補うとされている主人公は主人公補正による不死属性頼みの猪突猛進脳筋スタイルに終始する。 戦闘は全編「強化魔法で加速して突撃で殴れば良い。」の一点だけで相手と渡り合う。例え描写的にどんなにレベルが上の相手でもこれだけで進んでしまう。 時系列が狂うのは朝飯前で、そのルートで行っていない実績を評価されて昇進する、訓練の日程がコロコロ変わる等なんでも有りだ。 個別ルートの戦闘はどのヒロインと組んでも「大技ドカーン→やったか?→駄目でした」のワンパターン、そもそもヒロインを組む過程もコピペばりのワンパターンと引き出し不足が深刻である。 クソゲー特有の個別ルートに入ると突然性獣と化す変貌っぷりもバッチリである。 シナリオも超展開を連発しラスボスも瞬殺でアッサリ世界を救ってしまい伏線や設定はバッサリ忘れ去られる。 これらを彩るのは「何だって…!?」「つまり……どういうこと?」を乱発する圧倒的に貧弱な語彙力である。当然没入など不可能である。 シナリオライターの技量一発でクソゲー化してしまった典型例とも言える存在であった。 しかしこんな1/7も哨戒部隊に過ぎなかった。 年明けのKOTYeを席巻すべく登場したのはかつての王者、アーベルソフトウェアの「不条理世界の探偵令嬢 ~秘密のティータイムは花園で~」(通称 不条理探偵)だ。 2011年大賞の「ゾンビの同級生はプリンセス -不死人ディテクティブ-」以来の新作で有るが、お得意のミステリー物と言う事もあり大した惨事にはならないと見込まれていた。 しかし修羅の国という不条理な世界は本作を大惨事へと変貌させてしまったのである。 流しプレイで約5時間のシナリオはエロパート、バトルパート、推理パートと分かれているが揃いも揃ってダメダメである。 エロパートは「女の重要人物から情報を得よう→セックスで素直にさせよう→セックス」のループ。 それで得る情報もどうでも良い事や隠し事でも無い事ばかりで何の意味が有ったのか頭が痛くなる。 バトルパートはKOTYeでも屈指の盛り上がらなさを披露する。 探偵たるもの時には格闘もこなすのがお決まりであるが、本作のバトルは演出というものが殆ど無い為驚くほど盛り上がらない。 敵が攻撃をしても「シュッ」「ボカッ」という軽いチープな音が鳴るばかり。地の文で「避けた」「回り込んだ」と淡々と解説。BGMも全く合っていない。 特に致命的なのは絵に動きが全く無い事だろう。差分がほぼ無い上に絵事態に躍動感という物がまるで無い。画面が揺れたり特殊効果がかかる事もない。 その為銃を蹴り飛ばすシーンや刃物で襲ってくる相手と対峙するシーンでも全く緊張感が欠けている。 さて、本作のメインとされている推理パートだが実際にプレイヤーが推理する事は無い。 と言うのも推理に関わる選択肢は殆ど無く、有っても二択で死ぬか正解かの両極端な投げやり感溢れる物だ。 だからと言って一本道の推理が見事な訳ではなく、絶頂する事で能力が向上するメインヒロインが弾き出す推理はお子様レベルの発想に過ぎない。 物的証拠無し、単純な消去法で詰めて行ったら勝手に犯人が自爆して判明するだけとミステリーとは何かという不条理極まる結末になってしまう。 さてミステリーの癖にシナリオがクソな本作だが、他の要素も勿論低級である。 立ち絵は一部衣装差分を除き一種類づつの為、レイプされた後だろうとニコニコなヒロインは序の口に過ぎない。 一枚絵には差分が少ないのでバトルパートの貧相化を招き、エロシーンでは状況と全く合わない。 特にシュールなのは死んだ魚の目をしてると称されるヤル気0な主人公のグラフィックであった。 その他低機能なUI、打ち切りEND、水増しCGモード等クソゲーに必須な要素も兼ね備えた珠玉の一作となっている。 本作はアーベルは時間が経ってもやっぱりアーベルであったと王者の帰還を象徴するかの如き物であった。 2月に入ると4作のクソゲーが名乗りを上げた。 まずはぱれっとの陵辱物ブランドLamiaの「エロ本を捨ててから兄の様子がおかしい」(通称 エロ本)。 妹にエロ本を捨てられ激怒した主人公が復讐の為に妹を盗撮したり陵辱するのが骨子である。 シナリオ自体は和姦ルートが有る等陵辱ゲーとして難が有るものの致命的にぶっ壊れてはいない。 しかし問題なのはCGが異常な事である。 キャラクターの顔はまともなものの、その他の骨格や立体感が破綻をきたしており化物と化している。 アニメーション効果も一部を引き伸ばしてるだけなので「軟体動物」「スライム」と呼ばれる不気味な動きとなってしまっている。 当然陵辱ゲーとして使える訳もないので、ユーザーはエロ本よりこのクソゲーを捨てる事となるであろう。 いてぷちうさが送る「キシ×カノ」がエントリー。 騎士物という昨年ジュウシキーショックを筆頭に暴れた系列である事から住人の注目を集めていたが、やはり騎士物のジンクスは克服出来なかった。 「騎士の祭典で優勝して名誉騎士となる」という目的が有るにも関わらず全く活かされておらず、ヒロインと一日中セックスした後なので疲労で負けた等とふざけた展開が繰り広げられる。 その他総じて変態なヒロインと流れ作業の如くデート&セックスをし、取ってつけたようなハーレムルートが有ると全体的に適当感漂う一作となった。 ハーレム繋がりとしてPeasSoftの「毎日がハーレムすぎて王子は姫を決められないっ! 」もエントリー。 十把一絡げなラノベの如きタイトルは完全に詐欺であり、本作にハーレムは無い。 ヒロインが主人公に好意を持つのも個別ルート後な上、複数人プレイも無くサブヒロインのルート等も無い。 せいぜい見どころは肉汁たっぷりのショコラケーキで笑いを誘った程度である。 2月組を締めたのは最早おなじみとなったPotageの「超・秘湯めぐり」(通称 秘湯)であった。 昨年の「ヤリ友ペット欲情生活」から続けてエントリーとなる本作は同じく意図的に作られたクソゲーなのではと思わせる冷気を放っていた。 冷気の源は薄さと相変わらずのパロまみれである。 旅館の中と周辺という限られた舞台で展開する本作は非エロシーンの描写は2~20クリックで一日が終了。エロシーンもコピペパターンで30クリック程度しか無い。 その為2時間足らずでフルコンプ可能というフルプライス作品としては犯罪的な薄さである。 その薄さの中にもライター好みの極寒パロネタを詰め込んでいる。と言うよりそれ以外の文は無いと言って良い。 もっともパロというレベルでも無く単にネットで見かけた表現を徹底的になぞっただけの様な物だが。 選択肢一回分の文章が丸々同社製品の宣伝で有ったりと並の人間が作れる程度の寒さでは無い。 システムもかつての部室の完全流用で不便な上、例の名前入力バグも使える等全く改善が見られない。 同ブランド系列で毎回名前を変えるライターの謎と合わせてPotageの闇の深さには背筋が凍る思いである。 3月に入ると昨年の「Knight&Princess」に続き、縁 -yukari-の「影狼」がエントリーした。 最近やたらと見かける人狼ゲーム物の本作だが、人狼ゲームの肝である巧妙な駆け引きは完全カット。 人狼サイドの主人公に対し馬鹿な村人達が勝手に自爆して勝ち確と緊張感の欠片もない。 7日後に発売されたアトリエさくら Team.NTRの「繋がらない携帯電話 ~ただいま他の男とめちゃめちゃセックス中~」もあえなくエントリー。 作中のエロシーンの殆どが主人公の妄想かただのレイプとNTR要素を完全放棄。 終いには寝とり要因と思われたイケメン友人が実は主人公のケツを狙うゲイであったと一体何を狙って作ったのか全く分からない物となっていた。 3月はこんな物かと一息つく住人であったが、春の風に乗ってやって来る見覚えの有る黒船が襲来し平穏は崩れ去る。 その黒船こそげーせん18の「戦極姫6」(通称;姫6)である。 時は2008年、KOTYe初年度に膨大なバグ、低質なグラフィック、壊滅的なSLGパートを引っさげかのアイ惨と対峙したがあえなく敗れ去ったあの「戦極姫」の6代目当主である。 敗れたものの遠征先の本家KOTY、携帯ゲーム版KOTYに移植作で参戦し、コンシューマとの格の違いを見せつけ二冠王に輝いた伝説のクソゲーだ。 しかし初代こそ伝説級のクソゲーであったが、シリーズを重ねる毎に着実に進歩を重ね、5に至る頃には名作級扱いされるまで丸くなった。 その為もう二度とKOTYeの土を踏む事は無いであろうと既に修羅の国では過去の人となっていたが、何を思ったのかその末裔が再び乱世に舞い降りたのである。 何故?と訝しむ住人であったが、ある一人の男こそが全ての元凶であった。 その名も「榊 月冴」(さつき つかさ)。彼こそが再び姫を修羅の国へと堕落させたのである。 戦極姫シリーズは初代より「天城 颯馬」(あまぎ そうま)が歴代主人公を務めており、知略を活かした軍師として姫武将に仕える事でシナリオが展開されていた。 しかし流石に6代目ともなると製作陣もマンネリ化を感じたのか、ダブル主人公として別なタイプの主人公を投入したのである。それこそが月冴であった。 彼は颯馬とは逆に武術が売りのタイプとされており、見かけも常識人的な颯馬と対照的に風来坊的な意匠にする等マンネリ打破の手段としては頷ける物があった。 では何故それが問題なのか。結論から言えば彼がゲスの極みだからである。 まず余りにも性欲が強すぎるのだ。ヒロインを見ればセックスする事しか考えず、ヤってしまえば後は使い捨て。抱いたヒロインの顔も忘れる始末。 口八丁手八丁で相手の無知にや隙に付け込み次々とヒロインを食い荒らす様は質の悪いホストの様である。 これだけでも十分致命的なのだが、更なる悲劇はヒロイン達の知能レベルが彼と同等に引き下げられてしまった事であった。 具体的な理由を明示せず「不思議な魅力がある」という説明だけでベタ惚れし、その理由が棒姉妹のヒロイン同士で納得されてしまう。 惚れ込むトドメが殆どの場合「月冴の作る飯がうまい→素敵!抱いて!」というワンパターンで統一されている為、「月冴が媚薬を盛っているのでは?」「媚薬飯」等と揶揄された。 この結果招いたのはシリーズ通して出ているヒロイン達が過去作で身持ちが固かろうとなんだろうと喜々として股を開いていく対シリーズファン向けの指向性NTR地雷であった。 こうなると常識人の颯馬に救いを求めたくなるが、ダブル主人公にも関わらず颯馬で攻略出来るヒロインはごく僅かしか無く、殆どが月冴専用という追撃が待ち構えている。 結果的に月冴専用のヒロインは大きく株を下げ、颯馬専用ヒロインは相対的に株が上がるという珍妙な事態となったのである。 エロ以外でも月冴のヘイトは留まる事を知らない。 武が自慢との売りであるのにいつの間にか知略もバッチリなチート性能になり、颯馬との合戦では突如舞空術を披露し本陣に殴りこんでアッサリ勝利と所謂「最低オリ主SS」のテンプレを なぞるかの如きやりたい放題さも嫌悪感に一層の拍車をかけた。 当然ながらシリーズファンを含むユーザーは激怒、メーカーに多くの苦情が舞い込む事となった。 その証左として公式で「月冴については否の意見が多かった」と明言、更にパワーアップキットとなる遊戯強化版では月冴は無かった事にして颯馬の新シナリオだけ追加される事となった。 この時点でシリーズを重ねる毎に良くなる法則は崩れているが、本作は肝であるSLG部分も大幅劣化されていた。 そもそも天下統一を目指すのが目的であるのに殆どのルートでは途中で打ち切りENDとなる。 ゲームバランスもパッチで多少の改善が見られた物の、率いる武将の能力が強いと兵数差がアッサリ覆される仕様で「レベルを上げて物理で殴ればいい」のスベリオン理論を実装。 本家への遠征で多くの事を学んできたようである。 かように実に7年越しの姫は先祖の無念を晴らそうと修羅の国統一へと乗り出した。姫6とそれを操る月冴の恐怖は瞬く間に住人に広まり、通年で話題となるのであった。 このまま姫6の天下統一事業が進むかと思われたが、そうは行かない。5月にはなんと9つの群雄が姫6に負けじと覇を唱えるべく出陣する。 まずはWHITESOFTの「猫撫ディストーション恋愛事象のデッドエンド」(通称 猫撫)が戦端を開く。 昨年「ギャングスタ・アルカディア」で壮大な原画詐欺とペラペラボリュームで多くのユーザーを釣ったWHITESOFTだが、再び調略せんとの企みを抱いていた。 本作は同メーカーの「猫撫ディストーション」のファンディスクである…が生まれが特殊であり、修羅の国でも珍しいクラウドファンディングで集めた資金を元に作製されている。 2014年1月に最初の発表があり、最終的には2015年5月に目標金額120万円の300%強を達成した事でめでたくリリースされた。 投資したユーザー達は早速成果物を確認するが、そこに待ち構えていたのはCG5枚、合計20クリック以下のエロシーン2回という損失確定報告であった。 挙句の果てにはスタッフロールで流れる投資者の名前を間違えるとうチョンボもやらかす。 記念碑として残るはずのスタッフロールが薄さと合わせてとんだ公開処刑となってしまい、あえなくWHITESOFTの謀略は2年連続で成功してしまったのであった。 続いて到着したのはくらむちゃうだーの「裏技スペクトラム 」である。 フルプライスなのにインストール容量1GB未満と掴みはバッチリ。 「このテンションと内容に君はついて来れるか!?」との煽り文句でお送りするシナリオは秘湯ばりの薄ら寒いパロとギャグテイストで、きっちり読んでも10時間足らずだ。 「深夜のテンションで書いた作品」と称されるバカバカしさには住人も付いて行く事は不可能であった。 住人に折檻を加えるべく現れたアーベル系列のRed Rebelによる「JK聖女淫罰~穢れし肢体への裁き~」だ。 本作は学園と魔女裁判の要素を組み合わせ、魔女の疑いがかかっているヒロインを残虐な拷問を加えるリョナゲーチックな宣伝であった。 しかし実際には制度がハッキリせず、魔女だと何なのかもよく分からないまま手足を切断されるヒロイン、快楽を与える拷問の内容がイマラチオ、 特に動き回っている訳でも無いのにすぐに疲れ果てて動けなくなる拷問官の主人公と何もかもが中途半端。 同じくニッチ層狙いのいちゃらぶ堂による「女の子はドSな変態でできている」(通称 ドS)もやはり爆死。 ドSとは何かを全くライターが理解しておらず、「クズ」「ゴミ」「強姦魔」と言葉責めにもならない低級な暴言を繰り返すヒロイン、 しかもそのヒロインの好感度が何の説明もなく最初からMAXでエロシーンともなればすぐにデレデレしだす。 逆に主人公はエロシーンではAV男優並の言葉責めと変態プレイで猛烈にヒロインを責める。 結果、ヒロインが「私よりあなたの方がドS」と認める完全なタイトル詐欺、ジャンル詐欺となった。 ユーザーが見たい物は変態でドSなヒロインであって、変態でドSな野郎では断じて無い。 グラフィックも低質な塗りや変な構図、ただのサラリーマンにしか見えない主人公と何もかもが低質である。 先のJK聖女淫罰と合わせ、やはりニッチ層向けエロゲーはクソゲー率が高い事を再確認させるのであった。 5月のクソゲーラッシュはまだまだ続く。 2013年にエントリーしたGLaceの新作「恋魂」もエントリー。 リアル中学生の妄想の様な痛々しいネーミングの設定だらけでユーザーの気力をゴリゴリ削る。 その設定の元繰り広げられる厨二バトルは絶対服従のギアス、メイド・イン・ヘブン、超パワーを相手にチート性能と卑怯な手で主人公が乗り切る脱力クォリティ。 その主人公も言動がただの馬鹿ヤンキーで不快感の塊と何もいい所は無い。その様は「キルラキルを真似て失敗した」と揶揄された。 加えて初期バージョンでは半分のルートが進行不可であり、その分のエロシーンで使う画像が未収録であった為、回想モードでかのアイ惨を思い出す真っ黒背景エロシーンが蘇った。 その他回想シーンで見れる内容が本編で見られない、絵のクォリティも適当と2年越しのエントリーでも変わらず未成長である事を魅せつけた。 同じく2年越しの参戦となったのは「淫獄痴漢列車」を放ったBLACKRAINBOWの「麻雀バトルヒロインズ 」である。 高性能バトルスーツでの格闘大会が舞台なのに何故か戦いは麻雀で進行、エロシーン以外の描写が殆ど無い為何の話なのかも把握困難な出来となっている。 2年どころか3ヶ月だと続いたのは2月にエントリーを果たしたPeasSoft の「中二病な彼女の恋愛方程式(ラブイクエイション) 」だ。 某中二病アニメのモロパクリである事を隠す様子も無い態度は天晴れであるが、その品質はさっぱりであった。 絵は非常に高クォリティで、シナリオも短めではあるが中二病ヒロインの魅力を引き出せている。では何が問題なのか。 答えはバグである。 本作は吉里吉里という枯れた技術と言ってもいい実績あるエンジンを使用しているにも関わらず、しょっちゅうバグって強制終了してしまうのである。 しかも落ちるとセーブデータが破損しロード不可になったり、共通セーブデータも破損して削除しないと起動不能になる重篤な物である。 その為安全に進めるにはバックアップを取りながらのプレイを強いられる。 当初は環境依存のバグと言い張っていたメーカーであったが、後にエンジン毎更新するギガパッチを配布。しかしそれでも細かいバグは多数残り、 有志開発のパッチ(数十KB)の方がちゃんと動くという何とも情けない結末となった。 スタッフロールの「デバッグ Peassoft all staff」とは一体何だったのかと問い詰めたい所である。 他にも盗撮がテーマのくろにゃんによる「妹盗撮~自宅ストーカー~」は殆ど中身の無いシナリオとエロ描写が足りない事でエントリーを果たした。 しかし5月発売組の中で最も注目を集めていたのはなんと言ってもコイツである。 Insyncの「妄想コンプリート! 」(通称 毛根)だ。 Insyncは一応新規メーカーとの触れ込みであるが、その正体こそはかつてイラッシャイマセーで一世を風靡した「逃避行」、年末の問題作「雛遺書」を生み出したEx-iTが名前を変えただけである。 当初は2014年秋の発売予定であったが、当然の如く延期を繰り返した。このままではいつ発売に漕ぎ着けるのかとの疑念が広がる中、急展開で起きた。 なんとしびれを切らした流通サイドが強行介入し、製作を仕切り始めたのである。 その様子は定期的に進捗状況報告書というpdfファイルで公開され、Ex-iTは首輪を繋がれる事となってしまった。 進捗状況報告書に踊る「シナリオは未完成」「デバッグ進捗0%」という衝撃的な字面はEx-iTの脅威を思い出させ、住人は期待に震えた。 その甲斐もあり5月末に一応発売された本作だったが、このような製作体制でまともな内容を望めるべくも無く、やはりズタズタであった。 本作は主人公がヒロインと共有する夢についての話が主軸のはずなのだが、突貫工事のせいでちぐはぐで意味不明な物となっている。 ヒロインの出自等の設定は場面毎にコロコロ変わり、夢の謎を追う為に結成した未来予知部なる部活は個別ルートに入ると解散となるので1、2日しか存続しない。 夢の内容も伏線的な物が含まれるにも関わらず最後までぶん投げのままと明らかに発売に間に合わせる為カットした事がうかがい知れる。 特に意味不明なのがトゥルールートで、何の伏線も無いのに突如「主人公が実は主人公では無い別人」「実はループ物で主人公はぬいぐるみに転生」と全く理解が追いつかずユーザーのヒューズは吹っ飛んでしまう。 シナリオ以外もボイスと文が合っていない、選択肢が1つしか無い選択画面、サブヒロインルートが本来有った事を匂わせる無意味な選択肢、女の子の顔以外のグラフィックが適当で 男の顔はベタ塗り、トラックはホバー移動しているとあらゆる面が適当クォリティに仕上がっている。 しかし幸い逃避行や雛遺書の様な重篤なバグは発生しない為、流通による首輪は一定の効果が有った事は間違いない。 フリーザ級の襲来に住人は備えていたが、実際に襲来したのはナッパ級であったと住人達は安堵の表情を浮かべるのであった。 合計9作のエントリーラッシュに流石の住民達もくたびれ果てたが、その後夏の間は新たに2作がエントリーするにとどまった。 7月にインターハートの「淫らな魔法使いと救性主」(通称 救性)が調教SLGと銘打ち登場。 しかしSLGパートはテキストのみでの進行でゲーム性は皆無、調教もヒロインへの魔力供給の名義で行われるほのぼの調教、時には立場逆転でヒロインが責めると調教物としては失格であった。 CGと回想の多くがリプレイ出来無いという致命的な欠陥も有り、抜きゲーにもならず消え去る事となった。 8月にはMieiから「人妻公然恥辱電車~携帯一つでお触り即ハメし放題他人の妻を粘着種付け寝とり~」が登場。 256MBの容量に詰まっている物は強制わいせつと痴漢の区別が付かない適当シナリオ、差分が少ない微妙クォリティの残念な結果だった。 ただしヒロインの見た目と声は良いとされ一応見どころも有る駄ゲー程度に落ち着いた。 夏も終わりを迎える9月になると今年2作目の騎士物が現れた。 あかべぇそふとすりぃの「聖騎士Melty☆Lovers」(通称 聖騎士)である。 昨年ジュウキシーショックを引き起こした「銃騎士」のお詫び補填作品として製作された本作は通常販売の他、銃騎士のソフトを送りつける事で交換でも貰える珍しい事情を抱えている。 さて、内容は勿論クソである。 相変わらず騎士設定の意義が見いだせない超展開シナリオではあるものの、銃騎士の寒い文体はオミットに成功している。 絵は良いという本来銃騎士に課せられていた最低限のハードルのみはクリアした為、幸か不幸か銃騎士の再来とは成らなかった。 10月発売のシミュレーションRPGであるETERNALの「剣聖機アルファライド」も登場。 10ヶ月の延期、ライターの実績に疑問、ダブル主人公というなにやら不吉な様子に住民からそこそこ注目を集めていた。 蓋を開けると売り文句であったユニット同士に合体による強化要素も実際には合体しない方が強いという仕様、Unity使用のせいでフリーズ発生とやはり駄目な子であったが 飛び抜けたクソさに欠けていた為住人の期待には応えられなかった。 さて2015年の年内エントリーは以上である。今年は年末の魔物が現れる事は無かった。 しかし検証が進まぬ為未だにエントリーが果たされていない注目作もあり住人達の間には燻りが残っていた。 年明けの1月にこれらの検証は進み、3作が追加でエントリーを果たした。 まずはTRYSET MAD「ANOTHER POSSIBILITY」(通称 アナポ)。 主人公が記憶喪失から36時間で回復する合間に初対面のヒロインが突如オナニーを始める等の苦笑物のバカバカしいシナリオが展開する。 攻略対象ヒロインの内3人が実妹、実母、実の娘と倫理観など何処吹く風である。 エロシーンもかの「ずっぷ」リスペクトのコピペであり「う゛ッ!」で射精するパターンを「う゛ッ!?」「う゛ッ!!?」「う゛ッ!!」とアレンジする様子は 「絶対に笑ってはいけないエロシーン」と呼ばれた。 Empressが6月に発売していた「ClosedGAME」も2011年以来のエントリーとして参戦。 SF風な世界を舞台に上級市民が下級市民をデスゲームへと参加させるという骨子、安心クォリティの原画とテキストと上辺は良かったのだがシナリオが全てを台無しにした。 厳密なルールに則った運営が要求されるのがデスゲームの醍醐味であるが、本作ではその設定やギミックの意義がコロコロ変わり完全に破綻している。 ゲームマスターもこっそりヒントを与えたりとデスゲームとは一体何だったのか感がえさせられる。 ヒロイン毎のルートも単にセックスする相手が違うだけ程度のコピペにしか過ぎない。 相変わらず糞ゲー兼クソゲーな内容で人を選ぶのもお馴染みだ。 さてそんな中最も注目度が高く、そのクソ度が注目されて大作がようやくエントリーを果たす。ミンクが放った「Love and Peace」(通称 LaP)だ。 処女しか感染しない凶暴化の病気が蔓延している学園に、唯一その病気を治せる精液を持つ主人公が殴りこみ浄化を図るSLGな本作。 エロゲー的には有りな設定ではあるが、不味かったのがこれを書くライターがなんと13人も居た事であろう。 当然の如く担当箇所毎にちぐはぐな設定が織り成すシナリオはユーザーの理解を困難にさせてしまっている。 もっともご大層な話を望める設定では無いので流せると諦め、肝心のSLGパートに以降するユーザーが多数であったが、そここそが本当の地獄であった。 学園内のマップをボス目指してマスを移動していくのが基本的な目的だが、これが基本ノーヒントで虱潰しを強要される。 しかも動けば殆どの場合戦闘が発生しその度に戦闘をこなさなければならない超作業ゲーと化している。「1しか出ない人生ゲーム」と揶揄されるのも納得である。 では戦闘は面白いのか?宣伝では属性、攻撃レンジ、キャラクター毎の長所短所がある戦術的な物がアピールされているものの、見事に全ての要素が死んでいる。 ではどうするか。答えは「回復役を潰して正面から殴ればいい」となる。 しかし場合によっては 与ダメージ 回復量 となり延々と戦闘が続く事もまま有る為、単純作業とも行かないのが何とも心憎い。 エロシーンの閲覧には敵ヒロインの捕獲というイベントが必要であるが、コレが実に低確率であり上記の苦行戦闘を100回しても発生しない時はしない。 本作のCGボリュームは素晴らしく、差分無しで271枚と力が入っているものの皮肉にもこの捕獲の難易度のせいで苦行具合に拍車がかかっている。 一周ではフルコンプが出来無い仕様も相まって、ヒロインよりもユーザーが先に凶暴化する事は避けられないだろう。 さて以上が2015年のエントリー作品の全てである。早速大賞及び次点の発表に移りたい。 次点は 不条理世界の探偵令嬢 ~秘密のティータイムは花園で~ 猫撫ディストーション恋愛事象のデッドエンド 妄想コンプリート! Love and Peace 大賞は 戦極姫6 とする。 2015年は昨年のチーズや一昨年の部室の様にずば抜けた弩級クソゲーが不在であった事は否定出来ない。 しかしその分様々な特徴をもつクソゲーの百花繚乱であった。 その中でどう優劣を付けるか。それはクソゲー本来の感想であろう「どれほど購入しプレイする事を後悔させるか。」に着目するのが良いのでは無いだろうか。 不条理探偵はお得意のミステリーを謳いながら全く推理も無く全編脱力仕様でジャンル好きを一掃した。 猫撫はクラウドファンディングという新手法を用い、投資には大いなる損失を抱えるリスクが有る事を教えこんだ。 毛根は上辺だけ取り繕った急造品を強行発売し、そのスカスカぶりに購入者を呆れさせた。 LaPは金だけでは無く時間までも無残に収奪し、その苦行にユーザーに大いなる後悔を植えつけた。 しかしこれらは上から順に「ある種シュールギャグ的な面白さ」「投資という都合上基準が一定で無い」「事情からある程度察せられる」「時間はかかるが膨大なCGには一見の価値有り」と それぞれにある程度の情状酌量の余地も有る。 それに比べて姫6は完全にやった事を後悔するしかない。 月冴の存在によりほぼ常時不快指数MAX、定価1万クラス、なまじ前作が良作、時間かけても見れるのは月冴と次点作品には通用した言い訳は全く通用しない。 特に姫は初代の惨状に関わらず支え続けた購入者を礎に良作まで漕ぎ着けた稀有な例でもあり、歴代のキャラクターには思い入れも強いだろう。 それを尽く蹂躙するかの如き月冴の侵略劇は「見なければよかった」「知りたくなかった」という事象の典型例であろう。 何故こんな物を購入してしまったのか、プレイしてしまったのかこの落胆こそがクソゲー本来の姿ではなかろうか。 勿論単体として評価した場合でも同じである。シリーズ未見でも月冴の言動が居て面白かった等と思うユーザーは殆ど居ないであろう。 このように2015年の次点、大賞はクソゲー本来のユーザーに与える影響を鑑みた結果「戦極姫6」を大賞として選出したい。 先に述べた通り2015年のKOTYeは比較的落ち着いていた。 連続エントリーを果たしていたSealやスワンと言った常連も姿を見せなかった事からもその様子が伺えるだろう。 しかしそんな中でもそれぞれ特徴有るクソゲーが産まれ、エントリーを果たしていた事も事実であり、決してクソゲーが撲滅されたという訳ではない。 2016年のKOTYeも既に始まっており、今年も新たな出会いを期待せざるを得ない。 クソゲーという谷が有るからこそ、良作に出会った時に山から見える景色が映える。 この奇妙とも言える関係を愛する場所こそKOTYeなのである。だから何回後悔を重ねてもきっとクソゲーを求める事を辞めはしないだろう。 先祖伝来の土地に舞い戻り天下統一事業を達成した戦極姫6に賞賛を送ると共に、 最後に良しも悪しも選り好みせず食らう精神の体現として次の言葉を送り2015年を締めたい。 「クソゲーも喰らう 良ゲーも喰らう。両方を共に美味いと感じ―――― 選評に変える度量こそがエロゲーマーには肝要だ」
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/3106.html
第219回成績&総評(日本ハム) 219回順位表 順位 チーム 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 1 ソフトバンク 140 92 42 6 8 .686 .282 2.70 5.2 182 71 27 2 西武 140 79 55 6 7 .589 .255 3.18 4.2 174 96 23 3 ロッテ 140 71 60 9 11 .541 .283 2.64 3.6 111 202 6 4 楽天 140 68 65 7 8 .511 .230 2.96 2.8 117 134 23 5 日本ハム 140 49 88 3 5 .357 .208 4.74 2.7 119 103 34 6 楽天 140 42 91 7 3 .315 .232 3.37 2.1 58 78 66 第219回個人タイトル 選手名 製作者名 受賞タイトル 今シーズンは受賞者無し。 第219回オールスター出場選手 選手名 ポジション 製作者名 秋山幸二 遊撃手 最強アスリート 今期は野手1選手がオールスターに選出された。 第219回ベストナイン 選手名 ポジション 製作者名 秋山幸二 遊撃手 最強アスリート 今期ベストナインには野手1選手が選出された。 第219回ゴールデングラブ 選手名 製作者名 ポジション 水木一郎 猪狩攻 外野手 今期GG賞には野手1選手が選出された。 これまでの成績&総評 第219回成績&総評(日本ハム) 第218回成績&総評(日本ハム) 第217回成績&総評(日本ハム) 第216回成績&総評(日本ハム) 第215回成績&総評(日本ハム) 第214回成績&総評(日本ハム) 第213回成績&総評(日本ハム) 第212回成績&総評(日本ハム) 第211回成績&総評(日本ハム) 第210回成績&総評(日本ハム) 第200~第209回 第190回~第199回 第187回~第189回 第178回~ 第160回~第169回 第149回~第159回 第130回~第139回 第120回~第129回 第110回~第119回 第100回~第109回 第87流 第87回 第85回 第86回 第85流 第86流 第84回 第83回 ..... 通算訪問者 - 今日の訪問者 - 昨日の訪問者 - 最終更新者:猪狩攻 最終更新日:2009年01月31日12時09分30秒
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/340.html
『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』(8/31)《スワンアイ》 791 名前:2012年KOTYe総評 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) ◆7vFCW65x4U [sage] 投稿日:2013/03/30(土) 00 06 44.93 ID qV2DnmqI0 クソゲーオブザイヤーinエロゲー板(通称「KOTYe」)が誕生してから4年目となる2011年、本企画は異例の事態に見舞われていた。 「五惨家」の襲来、そして大賞のダブル受賞…… そのあまりの豊作ぶりに、二か月近くものあいだ総評選定の場は紛糾し、 遂には「究極のクソゲーとは何か?」という本質的な問いにまで議論が及ぶこととなった。 2012年1月27日、そんなスレ住人達を嘲笑うかのように、softhouse-seal(通称「seal」)より今年最初の刺客が放たれる。 『華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~』(通称『くのいち』)の推参である。 前年に大賞を受賞した『学園迷宮』をはじめ、『変態勇者』『淫姫』『学園快談』などを次々と世に送り出し、一躍クソゲー界に勇名を轟かせたseal。 本作も体験版の惨状などから早くよりその存在が危険視され、購入予定者は戦々恐々としながら来たる決戦の日に備えていた。 本作は『スパルタンX』のように、ステージを横に進みながら敵を倒していくタイプのアクションゲームであるが、 実はジャンプ中は完全無敵であるため、斜め上方向にキーボードを押しっぱなしにしているだけで簡単にボスまで到達できてしまう。 そのボスも大体ボタン連打で倒せるので、ゲーム性はほぼ皆無と言っても過言ではないだろう。 また敵忍者と接触すると、その敵忍者に犯されるアニメーションが流れるのだが、 表示が小さい上に10秒足らずで終わってしまうので、とても実用に耐える代物ではない。 まさに前年覇者としての矜持を見せつけるかのような迷走ぶりを展開していたが、 更にsealは何を思ったのか、「前述のミニアニメーション以外のエロを全撤廃する」という大暴挙に打って出てしまう。 今までsealは、たとえシステムがどんなにクソでも「絵はいいんだよ」と擁護されることが多かったが、 その絵をかなぐり捨ててしまったら一体何に価値を見出せばいいと言うのか? 最後の砦であるミニアニメも、パクリ元の『シノビガール』(同人)のものにあらゆる面で劣っていた上、 本作の体験版には驚くべきことに、そのミニアニメの大半と全てのイベントCGが収録されていたので、 わざわざ製品版を購入する意味など雀の涙ほども無いだろう。 こうした惨状から、本作は「苦の一」「門番どころかデモンズウォール」などと畏れられ、開幕と同時に一気に最底辺へと躍り出ることとなった。 sealのターンはまだ終わらない。 続いて登場したのは、系列のDevil-sealより2月10日に発売された『獣ノ躾 ~本能と理性の狭間で悶えるケモノ~』(通称『獣ノ躾』)である。 本作は調教SLGであり、ヒロインを娼館で働かせて借金を返済するのがゲームの目的となるが、 「借金を返済すると、何故か返済額の倍近い金額をふんだくられる」という闇金業者も真っ青なバグの存在により、事実上クリア不可能となっている。 本作はこのほかにも、シーン回想で調教シーンの一部が閲覧できない、調教アイテムが勝手に売却されてしまう、素材の入手量が極端に少ない、 初期の修正パッチを当てるとエラー落ちする等のバグがてんこ盛りだったので、まともにゲームをプレイすることすら困難な有様であった。 幸い、最新のパッチによってこれらの不具合は概ね解消されたものの、この年明け早々からのsealの大攻勢は、 「今年こそ、単独の大賞受賞を狙いに行く」という彼らの悲壮な決意の表れであったと言えよう。 seal騒動も落ち着いてきた3月、戯画の『マテリアルブレイブ』(通称『マテブレ』)が、年度末の魔力に惹かれて姿を現した。 本作は伏線未回収の一本道シナリオに加えて、引継ぎ要素の薄さや探索パートの面倒臭さなどが問題視されていたが、 衆目を集める主因となったのは、親睦イベントにおける「ジュースを奢る展開」の多さだった。 このジュース一本で心も股も開いていくヒロインたちの様子に対し、「ジュースに媚薬でも混ぜたのではないか?」との邪推までされる始末であったが、 その辺にあるFlashゲーム程度には楽しめる出来だったので、大賞を争うにはやや力不足だったと言えるだろう。 3月は他にも、そのあまりに不愉快な言動から、恋人はおろか友達にすらなりたくないヒロインが多数登場する『Friends』や、 伏線もエンディングも投げっぱなしで、決算に間に合わせるために見切り発車したとしか思えない『Princess-Style』などの選評が届いたが、 その後は特に話題になる作品も無く、住人達は一時の平穏の尊さを噛み締めていた。 そんなある種弛緩した空気が流れていた6月、分厚く覆われた梅雨空の雲間から不気味に舞い降りる二つの黒い影があった。 その一つ目は、黒鳥より発売の『NTR48 ~俺の家族が寝取られるまでの48日間~』(通称『NTR48』)である。 本作はインストーラーがバグっており、ディスクを入れて最初に表示されるのは「ゲームを起動する」と「アンインストールする」の二項目のみ。 当然「ゲームを起動する」をクリックしても何も反応は無く、 「アンインストールする」をクリックすると、何故か「前作『濁悪催眠』を削除します」のポップアップが表示される。 のっけから凶悪な雰囲気を漂わせている本作だが、やはり「48」という不吉な数字を冠したことが祟ったのか、 その中身も語るにおぞましい「ナニカ」で満ち溢れていた。 まずタイトルを見て某アイドルグループを連想した人は多いと思うが、制服がそれっぽいこと以外に全く関連性は無い。 副題にある「寝取られるまでの48日間」もまるで意味を成しておらず、どのルートも唐突にヒロインが凌辱されてお仕舞いである。 また本作は、母、姉、妹などの「家族寝取られ」をコンセプトとしているが、主人公は彼女たち(姉を除く)を単なる家族としか思っていない。 寝取られには様々な形があるとは言え、「主人公側に一切恋愛感情が無い」というのは、流石に寝取られ作品として致命的だろう。 なお、本作はHシーンの尺も非常に短いので、単なる抜きゲーとしても使い物にならない点に留意したい。 寝取られ作品は昨今、凌辱規制の煽りを受けて粗製濫造の様相を呈しているが、そんな中でも群を抜く本作の酷さはひときわ輝きを放っていた。 二つ目の影の名は、あかべぇそふとすりぃの『JOKER-死線の果ての道化師-』(通称『JOKER』)である。 同ブランドは、数々の名作を生み出したあかべぇそふとつぅの姉妹ブランドを統合したものであり、 その第一弾となる本作は、「萌えゲーアワードの総合金賞を獲る!」と社長が豪語したこともあって、内外から大きな注目を集めていた。 しかし、いざ体験版が公開されると、「ざざーんざざーんごごうごうばばばば」「ごごろぴごーーん、なんてときどき落雷」 などの斬新すぎるテキストが次々とお目見えし、予約者たちの間に激しい動揺が走ることになる。 製品版においても、その狂気的なテキストはとどまる所を知らず、 「びひゅおうおうおうおうひゅうおうおうおうおうおう」「そそそそそそそそそそそとセイタカアワダチソウののオーケストラ」 等々の場面をキャプチャーしたものがネット上で広まり、「エロゲー界に鬼才あらわる!」として各地で大きな話題となった。 この奇怪なテキストだけでも、雰囲気ぶち壊しなこと甚だしいが、 主催者の気分一つで殺されるモブがいる一方で、主人公は迂闊な行動をしても何のお咎めも無かったりと、 本作からはデスゲームの根幹たる「ルールの公平性」というものがすっぽりと抜け落ちている。 それどころか、「夜間に腹をナイフで刺されたのに、翌朝何事も無かったかのように登校する」などの超科学的な展開も起こるので、 物語を真剣に読むことが馬鹿馬鹿しくなってくるだろう。 当初は「文字通り切り札を切ってきたか!」などと期待をされていた本作であったが、どうやら掴まされたのはただのババだったようだ。 長い梅雨も終わって7月に入ると、sealより『魔物っ娘ふぁんたじ~』(通称『魔物っ娘』)が発売された。 『変態勇者』と『学園迷宮』に次ぐseal製RPGの第3弾として製作された本作だが、一言で言ってしまえばまるで成長していない。 宝箱が開かない、敵のグラフィックが表示されない、ボス戦で逃げると勝利扱いになる等の細かいバグから、 唐突なエラー落ち、ボスを倒しても先に進めない、階段やダンジョンの入り口が透明で見えない等の致命的なバグまで完備。 更には、「ダンジョンで逃げると別の場所に強制ワープし、運悪く壁の中にワープすると操作不能になって詰みになる」 という摩訶不思議な現象まで発生する。 ゲームバランスも相変わらず苛烈で、即死級のダメージを与えてくる敵が頻繁に出現したり、 次の町に進むと武器の値段が10倍以上に跳ね上がったりと、プレイアビリティの欠片も感じられない。 幸い、今作は救済措置として最強装備を初めから所持しているため、それで無双するのが無難だろう。 「同人の方が余程マシ」とまで評されるseal製RPGだが、本作もその低クオリティぶりは健在だったようだ。 このようにsealは、7月の時点で早くも3作目の刺客を送り込んで来ていたが、 そんなsealの盛況ぶりとは裏腹に、今年は「地雷の報告はあっても選評が届かない」という事態が相次いでいた。 その大きな原因となったのが、年初に発売された『くのいち』の存在である。 「HCG0枚」の与えたインパクトはあまりにも強烈で、「最早まともなクソゲーでは太刀打ちできない」と、みな暗黙のうちに認めていたのだ。 「今年のKOTYeはsealの一人勝ちか?」 そんな諦観に満ちた空気がスレ内に広まっていた頃、sealの猛威を食い止めるべく、三つの勇気ある作品が立ち上がった。 その先陣を切ったのが、『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』(通称『SEX戦争』)である。 開発元のスワンアイは黒鳥の姉妹ブランドであり、スワン系列としては『NTR48』に続いてのエントリーとなったわけだが、 発売して即座にメーカーファンから黒歴史扱いを受けるその実力は尋常なものではない。 本作は「バカゲー+抜きゲー」をその主たるコンセプトとしているが、 いずれの見地から見ても、とても商業作品とは思えない――もとい、作品と呼ぶのも烏滸(おこ)がましい程の惨憺たる代物であった。 まずバカゲー方面。 本作は「数十年ものあいだ、男女間でSEXによる争いを続けている学園」がゲームの舞台となっているが、 その歴史的経緯や争いの理由などは一切説明されない。 世界観がぶっ飛んでいること自体はエロゲーでは珍しいことではないが、そのことについて何らの理由付けも行われない作品は流石に稀有だろう。 一体誰がこんな学園に入学したがると言うのか……ライターに小一時間問い詰めたいところである。 また本作のシナリオは、フラグ管理が破綻している上に「全編ダイジェスト風味」で進行するため、 話が途中で飛んだり、途切れたり、無かったことにされたりといった事態が頻発する。 その結果何が起こったのかと言うと、 SEXの強さによって序列が決まる世界なのに、そのトップランカーたちが何故か全員「処女」である。(処女膜の再生) SEX勝負に負けたはずなのに、後日談では何故か勝利したことになっている。(記憶の改竄) ヒロインの破瓜シーンで、主人公が「使い古しのマンコなのに気持ちいい!」と発言する。(新古品) 主人公と一度もHをしていないのに、何故か主人公の子供を孕んで(!?)いたりする。(種無し懐胎) とあるヒロインのフラグを折ると、そのヒロインが「初めから存在しなかった」ことにされて別のヒロインと摩り替わっている。(世界線の変更) 等の怪現象が次々と発生。 「“バカゲー=何をやっても許される”と製作者が勘違いしているのではないか?」とスレ住人からも危惧される事態となった。 次に抜きゲー方面。 本作はエロシーンまでもがダイジェスト仕立てで構成されており、大抵のシーンが「10~20クリック程度」という涙モノの淡白さで終了してしまう。 物語の中盤において、主人公は学園TOPの性技の持ち主として注目されることになるのだが、 挿れてから僅か数秒で暴発するその姿の前では立つ瀬が無いと言えよう。 このように、シナリオ・エロシーンともにダイジェスト風味で仕立てた甲斐があってか、 本作はフルプライス(9,240円)ながら「クリアまで1時間、コンプに3時間」という犯罪級の短さになってしまった。 肝心のテキストも「ペロッ……これは精子!!」などの下品なパロネタに頼り切っており、 選評者をして「こんなに短いのに、クリアするのが苦痛でならない」とまで言わしめる始末。 もはや一体どこに価値を見出せばいいのか分からない有様であったが、 挙句の果てには「おまけシナリオをインストールすると、本編データが上書き消去されてプレイ出来なくなる」という本末転倒なバグまで披露し、 「メーカー側にとっても黒歴史だったに違いない」というファンの推論を裏付ける結果となった。 二番手を務めたのは、製作期間およそ10年の超大作、Exceptionの『白神子 ~しろみこ~』(通称『白神子』)である。 本作は「前世紀の遺物」とでも言うべき古臭い絵柄が話題となり、発売前から今年のダークホースとして注目を集めていたが、 中身の方も昭和時代を彷彿とさせるような古臭さが前面に出ていたため、購入者から即座に「おじいちゃん向けエロゲ」などと名付けられてしまった。 この10年どころか軽く15年は時代を間違えた作風の古さも然る事ながら、本作が普通の作品と一線を画している所以は、 「100以上の選択肢と34個のエンディング」が織り成す異常なプレイ時間の長さにある。 物語やヒロインに余程の魅力が無ければ耐えがたい冗長さであるが、その肝心の物語は陳腐で平坦な展開が延々と続き、 ヒロインに至っては「肛門の筋肉がゆるゆるで、身体から汚物の匂いを漂わせている」なんて有様なのだからどうしようもない。 選評者から「真綿で首を絞められるかのようだ」とまで評された本作の苦痛度は、まさに地獄の耐久マラソンも斯くやの凄まじさであっただろう。 この『白神子』に触発されたのか、EMUの『パジャマさんこんにちわ』(通称『パジャマさん』)も、7年半もの長い眠りから目を覚ました。 「フルボイスなのにたった201MBしかなく、しかも体験版と全く容量が同じ」ということで大きな騒動を巻き起こした本作だが、 その中身も「そのまま永眠していれば良かったのに……」と言われるほど悲惨極まりないものであった。 本作は「学生寮病みキャラ猟奇純愛ADV」を名乗っており、心の闇を抱えたヒロインたちを主人公が救済する物語だが、 「総プレイ時間=2時間」という分量でまともな展開を書けるはずも無く、各ルートとも僅か十数分で起承転結の全てが終了してしまう。 その展開の速さたるや、さながらジェットコースターのようであり、一例を挙げると、 ――奇病で身体が成長せず、過去の裏切りから極度の人間不信で主人公も殺そうとする年増双子ロリが、 「君たちを大人の女性として認めるよ」と言われた途端に「素敵!抱いて!」と態度が豹変して両想いになる―― などといった具合であり、その温度差の凄さにプレイヤーは目を白黒させることとなった。 この展開の速さに合わせたのか、イベントCGも一瞬チラ見せしただけでポンポン切り替わる「超贅沢仕様」になっているが、 これは本来あるべきシナリオを大幅に削ってしまったことが原因であり、中には本番シーンが丸々カットされるヒロインまで存在するほどだった。 まさに悪い夢でも見ているような惨状を呈していたが、物語の方も「今までの話は全部主人公の妄想でした」という壮絶な夢オチで幕を閉じるため、 プレイヤーはパッケージ裏に書かれた「嘘だろ?騙された……」という言葉を深く心に刻みつけることになった。 かくして、これら三つの作品による大掛かりな反攻作戦が展開されていたが、当然seal側も黙って見ていたわけではない。 11月には『欲情トマランナーズ ~エルメロスは絶頂した~』(通称『トマランナーズ』)を発売し、 クソゲー界の盟主としての地位を死守せんと、すかさず反撃に乗り出したのである。 同作品は高速スクロール型のアクションゲームであり、タイミング良くボタンを押すことで敵を倒したり穴を飛び越えたりするゲームだが、 その肝心のボタンの反応が非常にシビアで、ボタンを押しても攻撃が出なかったりジャンプが出来なかったりといった事態が頻発する。 また穴の判定も相当いい加減で、穴の上(空中)を普通に走れてしまうこともあれば、 逆に穴の手前で地面を貫通して落下死してしまうこともあるなど、見た目に頼れないポイントがあちこちに点在している。 このため本作をクリアするためには、何度も死にながら穴の本当の位置を把握する作業が必須となり、 本来は「タイミングゲー」であったはずが、実際には理不尽な「死に覚えゲー」になってしまっていた。 本作は「使うボタンがZ(攻撃)と↑(ジャンプ)の二つのみ」「数十秒で終わるステージがたった五つあるだけ」という非常に簡素なゲームであるが、 そんな短いゲームを、少しでも長く楽しんでもらおうと苦心する製作者の御高配には感涙を禁じ得ない。 sealの反撃によって一層の混迷を極めていた年末、今年も個性溢れる魔物どもが昏がりから這い出てきた。 まず現れたのは、FLATZの『Cross Quartz』(通称『CQ』)である。 本作は『メトロイド』シリーズや『悪魔城ドラキュラ』シリーズのような探索型のアクションゲームであるが、 「バランス調整」という名の作業をどこかに置き忘れてきたのか、商業エロゲーにあるまじき超絶鬼畜ゲームになってしまっていた。 まず本作の大きな特徴として、「敵から特定の攻撃を受けると、移動リフトなどの一部の床を一定時間すり抜ける」というものがある。 移動リフトの下には大抵針山が待ち構えているため、「攻撃を喰らう→針山でティウンティウン」という即死コンボが至る所に顕現してしまった。 また本作は、ハシゴなどの操作性が極悪な上、イライラ棒のような精密な動作を頻繁に要求されるので、 プレイヤーは否が応でも死亡数を積み重ねていくことになる。 このように即死ポイントが大量に散りばめられているにもかかわらず、 セーブポイントが「全500フロア中、たった30個」しか設置されていない点も特筆すべきであろう。 「ボス部屋やアイテム部屋の周辺にセーブポイントが無い」なんてこともざらにあるため、 折角苦労して目的を達成したとしても、その帰り道で死んだらもう一度最初からやり直さなければならないという心折設計になっている。 これらの苦難を突破した先にあるエロシーンも、カクカクのコマ落ちアニメのような低質さであったため、 作中キャラが「クソゲーじゃねぇか」と自虐ネタに走ったのも無理からぬと言ったところか。 続いて登場したのは、REALの『いたずらっ娘 ~うちの娘にかぎって~』(通称『いたずらっ娘』)である。 本作は7月27日に発売された3Dエロゲーであり、当初から「FPSが同種作品の数分の一しか出ないほど激重」「一部環境で起動不可」 などの製品失格レベルの不具合を抱えていたが、「3Dエロゲーではよくあること」として大した話題にはならなかった。 しかし、「修正パッチやDLCを配布するたびに新たなバグを追加する」という斬新なサポート体制が実を結び、 年末になってようやくKOTYeの門を打ち破ることと相成ったのである。 本作は当初確認されていたバグの数は全部で5個だったが、修正パッチが出るたびに9個、14個と加速度的に増えていき、 ver1.06になる頃には30の大台を突破。 バグの内容も、乳房が垂れて地面とくっつく、腕が異様に伸びてあらぬ方向に折れ曲がる、視点が遠くなってキャラが豆粒のように小さくなるなど、 抜きゲーとして致命的なものが大半を占めている。 直せば直すほど悪化していく状況に、メーカー側も遂に匙を投げ、現在も大量のバグを放置したまま沈黙。 やる気のない極薄シナリオや誰得感漂う追加コスチュームなども相まって、購入者たちの間に阿鼻叫喚が響き渡ったが、 そんな惨状を尻目に本作は萌えゲーアワードの3D部門で銀賞を受賞し、エロゲー業界の業(ごう)の深さを知らしめた。 さて、主要なエントリー作品をすべて紹介し終えたところで、早速今年の大賞と次点の発表に移りたいと思う。 まず次点は、 『華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~』 『パジャマさんこんにちわ』 『いたずらっ娘 ~うちの娘にかぎって~』 そして大賞は、 『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』とする。 元来エロゲーとは、一つ良ければ全て良しとする風潮がある一方で、ユーザーの信頼を裏切るものはオ○ニーと揶揄される業界である。 つまり、究極的には「エロ」さえまともなら他がダメでも許されるのに、それすら軽んじてしまったら痛烈な批判に晒される世界なのだ。 この点において『CQ』は、本質的には単なるマゾゲーに過ぎなかったものの、 エロを軽んじるどころかそもそもエロまで辿り着かせないという離れ業をやってのけたため、「エロゲーとして大問題」と激賞を受けることとなった。 アクションゲームとしては評価できる部分もあったので、次点には惜しくも届かなかったが、 この「エロに対して真摯であったかどうか?」という視点は、『CQ』の騒動によって改めて見直され、今回の選考に強い影響を与えたと言えるだろう。 その基準の下で特に称賛されたのが、極小容量に比例する内容の薄さと、夢オチという作劇最大のタブーを兼ね備えた『パジャマさん』、 誰得DLCやバグ追加パッチで失笑を買った『いたずらっ娘』、そして最後まで大賞の座を争った『くのいち』と『SEX戦争』である。 前年覇者・sealが送り出した渾身の一作『くのいち』と、急成長株・スワンアイが生み出した決戦兵器『SEX戦争』。 両者の実力は拮抗し、二年連続のダブル受賞が検討される事態にまで発展したが、実力は同じでもその趣(おもむき)は大きく異なっていた。 『くのいち』は、斜めジャンプのみで攻略できるゲーム性や、HCGが存在しないエロシーンなど、 そのクソゲーたる所以は「中身の無さ」に集約されたものである。 その虚無性は、同人ゲーの劣化コピーに過ぎないという点や、製品版の付加価値が殆ど無いという点などにも表れており、 「製品として完成していながら何も残るものがない」というゲー無の極致にまで達していた。 一方『SEX戦争』は、中身自体は様々なネタで溢れていたものの、 その中身の方向性は、「ヒロインは全員ヤりまくりのビッチだけど何故か全員処女」といった具合に支離滅裂であり、 ターゲット層を満足させるどころか、その神経を逆撫でする様な迷走ぶりが際立っていた。 物語の方も、打ち切り漫画顔負けのダイジェスト展開や、下品なパロネタとお寒いノリを満載したテキストが猛威を振るい、 「意味不明すぎてポルナレフ状態になった」「開始10分でもうプレイするのが苦痛」などの声が上がる始末である。 そうした惨状を知ってか知らでか、メーカー側も「本編をおまけディスクで上書き消去する」という暴挙で追い討ちをかけ、 「一体このゲームは何の為に生まれてきたのか……?」という疑問を誰もが抱かずにはいられなかったであろう。 この二作の争いは熾烈を極め、2,100円と9,240円という価格差や、それぞれのクソゲーとしての方向性、 果てはsealゲー乱発によるマンネリ感に着目してみるなど、様々な視点から検証・比較が行われた。 それでもなお決着を見ず、長きに渡って議論が続けられたが、最終的に決め手となったのは、クソゲーオブザイヤーというスレの在り方であった。 KOTYeの本質はネタスレであるということ。ならば、ゲー無よりもネタゲーたる者が大賞となるのが道理である。 どちらが勝るとも劣らない、支持者の数も完全に互角だった両者の差を決定付けたのは、ただそれだけだった。 故にKOTYeの精神に則り、ここに『SEX戦争』を本年の大賞とする。だが、その影に全く劣らぬクソゲーがあった事を我々は忘れてはならない。 古豪のアーベルソフトウェアが戦線を離脱し、sealが終始話題を席巻した今年のKOTYe。 熱すぎた前年の名残もあって、今後の行く末を不安視する声も少なからずあったが、そんな不毛の大地にもやはり新たな生命が芽吹くこととなった。 特に『SEX戦争』と『NTR48』を輩出したスワンアイは、2013年でも早々にエントリーを果たしており、 ヒットメーカーとしての地位を揺るぎないものとしつつある。 また細かいネタも挙げると、延期を『DRACU-RIOT!』の所為にした『青空と雲と彼女の恋』、EDに「シナリオ(更迭)」と載せた『氷華の舞う空に』、 バグで画面中生首だらけの『イブキノキセキ』、全スクリプトをレンタルサーバー上に置いた挙句、大量の利用規約違反をした『Fortuna Rhapsody』、 更には、発売日の「後に」延期を発表したり、デバッグをアーベルに委託したりした『MISTAKE×MISCAST』など、騒動には事欠かない年だった。 こうした世代交代が続く限り、魔境に挑む漢たちの戦いもまた、果てなく続いていくのであろう…… 最後に、見事栄冠を勝ち取った『SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~』の製作元であるスワンアイに対し、 次の言葉を送ることでKOTYe2012の結びとしたい。 「愛の無いゲーム製作も禁止してください」
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/3190.html
第222回成績&総評(日本ハム) 222回順位表 順位 チーム 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 優勝 ソフトバンク 140 113 23 4 12 .830 .298 2.42 5.9 184 97 18 2 西武 140 78 60 2 6 .565 .254 3.51 4.3 178 103 36 3 オリックス 140 61 76 3 4 .445 .246 3.32 3.2 121 92 31 4 日本ハム 140 58 76 6 7 .432 .261 3.76 3.3 132 120 35 5 楽天 140 56 82 2 5 .405 .228 3.87 2.8 127 142 16 6 ロッテ 140 43 92 5 4 .318 .273 3.93 2.3 67 174 9 第222回個人タイトル 選手名 製作者名 受賞タイトル 秋山幸二 最強アスリート MVP野手 今期は野手1名がタイトルを獲得した。 第222回オールスター出場選手 選手名 ポジション 製作者名 秋山幸二 最強アスリート MVP野手 今期は野手1名がオールスターに選出された。 第222回ベストナイン 選手名 ポジション 製作者名 秋山幸二 最強アスリート MVP野手 今期のベストナインには野手1名が選出された。 第222回ゴールデングラブ 選手名 製作者名 ポジション 水木一郎 中壁手 猪狩攻 今期のGG賞には野手1名が選出された。 これまでの成績&総評 第222回成績&総評(日本ハム) 第221回成績&総評(日本ハム) 第220回成績&総評(日本ハム) 第219回成績&総評(日本ハム) 第218回成績&総評(日本ハム) 第217回成績&総評(日本ハム) 第216回成績&総評(日本ハム) 第215回成績&総評(日本ハム) 第214回成績&総評(日本ハム) 第213回成績&総評(日本ハム) 第212回成績&総評(日本ハム) 第211回成績&総評(日本ハム) 第210回成績&総評(日本ハム) 第200~第209回 第190回~第199回 第187回~第189回 第178回~ 第160回~第169回 第149回~第159回 第130回~第139回 第120回~第129回 第110回~第119回 第100回~第109回 第87流 第87回 第85回 第86回 第85流 第86流 第84回 第83回 ..... 通算訪問者|| - 今日の訪問者| - 昨日の訪問者| - 最終更新者:土佐 最終更新日:2009年03月01日|07時36分18秒
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/3161.html
第221回成績&総評(日本ハム) 221回順位表 順位 チーム 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 1 ソフトバンク 140 97 40 3 11 .708 .291 2.83 5.8 190 106 24 2 西武 140 86 52 2 9 .623 .245 3.14 3.9 183 92 18 3 楽天 140 69 67 4 9 .507 .239 3.48 3.4 162 162 12 4 日本ハム 140 58 79 3 5 .423 .241 3.80 3.3 159 123 35 5 オリックス 140 58 79 4 6 .514 .253 4.12 23.0 96 125 35 6 ロッテ 140 45 85 10 3 .346 .276 3.60 2.5 82 187 7 第221回個人タイトル 選手名 製作者名 受賞タイトル 秋山幸二 最強アスリート 本塁打王 ドダイトス マリオBOY 新人王 今期は野手2名がタイトルを獲得した。 第221回オールスター出場選手 選手名 ポジション 製作者名 秋山幸二 遊撃手 最強アスリート 今期は野手1名がオールスターに選出された。 第221回ベストナイン 選手名 ポジション 製作者名 秋山幸二 遊撃手 最強アスリート 水木一郎 外野手 猪狩攻 今期のベストナインには投手0名野手2名が選出された。 第221回ゴールデングラブ 選手名 製作者名 ポジション 水木一郎 猪狩攻 外野手 今期のGG賞には投手0名野手1名が選出された。 これまでの成績&総評 第221回成績&総評(日本ハム) 第220回成績&総評(日本ハム)? 第219回成績&総評(日本ハム) 第218回成績&総評(日本ハム) 第217回成績&総評(日本ハム) 第216回成績&総評(日本ハム) 第215回成績&総評(日本ハム) 第214回成績&総評(日本ハム) 第213回成績&総評(日本ハム) 第212回成績&総評(日本ハム) 第211回成績&総評(日本ハム) 第210回成績&総評(日本ハム) 第200~第209回 第190回~第199回 第187回~第189回 第178回~ 第160回~第169回 第149回~第159回 第130回~第139回 第120回~第129回 第110回~第119回 第100回~第109回 第87流 第87回 第85回 第86回 第85流 第86流 第84回 第83回 ..... 通算訪問者 - 今日の訪問者 - 昨日の訪問者 - 最終更新者:猪狩攻 最終更新日:2009年02月27日18時55分52秒
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/1617.html
第145~149回ソフトバンク総評 第145回ソフトバンク総評☆今期を振り返って ☆プレーオフ ☆野手総評 ☆投手総評 ☆チーム総評 ☆来期に向けて 祝☆オールスター出場選手 ☆今期の野手最終成績 ☆今期の投手最終成績 今期のチーム最終成績 ☆打撃10傑 ☆投手10傑 ☆ベストナイン&MVP 第146回ソフトバンク総評☆今期のパ・リーグ ☆プレーオフ ☆野手総評 ☆投手総評 ☆チーム総評 ☆来期の展望 祝☆オールスター出場選手 ☆今期の野手最終成績 ☆今期の投手最終成績 今期のチーム最終成績 ☆打撃10傑 ☆投手10傑 ☆ベストナイン&MVP 第147回ソフトバンク総評☆今期のパ・リーグ ☆プレーオフ ☆来期の展望 ☆野手総評 ☆投手総評 ☆チーム総評 祝☆オールスター出場選手 ☆今期の野手最終成績 ☆今期の投手最終成績 今期のチーム最終成績 ☆打撃10傑 ☆投手10傑 第148回ソフトバンク総評☆今期のパ・リーグ ☆プレーオフ ☆来期の展望 ☆ソフトバンク攻撃布陣 ☆ソフトバンク投手布陣 ☆他チームとの対戦結果 ☆今期のオールスター ☆今期の野手最終成績 ☆今期の投手最終成績 今期のチーム最終成績 ☆打撃10傑 ☆投手10傑 第149回ソフトバンク総評☆今期のパ・リーグ ☆プレーオフ ☆来期の展望 ☆ソフトバンク攻撃布陣 ☆ソフトバンク投手布陣 ☆他チームとの対戦結果 ☆今期のオールスター ☆今期の野手最終成績 ☆今期の投手最終成績 今期のチーム最終成績 ☆打撃10傑 ☆投手10傑 第145回ソフトバンク総評 ☆今期を振り返って 昨期4位と低迷したソフトバンクだったが、今期はオリックスの優勝を阻止できなかったものの2位と大健闘、昨期の雪辱を晴らした。 成績を見てみると打率と防御率で1位得点率はリーグ2位優勝も不可能ではない成績である。 なお、ソフトバンク得意の機動力を生かす攻撃は健在で、チーム盗塁数は194と2位に大差をつけ1位を記録した。 昨期はたった9だった貯金も今期は41。本当に投打のかみ合った充実したシーズンとなった。 ☆プレーオフ 昨期、惜しくも2ゲーム差でいけなかったプレーオフだが今期はレギュラーシーズンを2位で終え、1年ぶりのプレーオフ進出となった。 ここで1stステージ、2ndステージをそれぞれ紐解いてみよう。まず1stステージの相手は西武 打撃陣には闘気をもった選手が2人 しかし怖いのは投手陣で二桁勝利の投手が先発に4人、更に特能も多いのでソフトバンク得意の打撃戦に持ち込むのが難しい、シーズン中も15-13とほぼ互角。頑張って接戦をモノにしたい。 続いて2ndステージの相手はオリックス。かつて見られた豪打豪投はここ数年で見られなくなったものの、未だに優勝を重ねる常勝チームだ。 投手で怖いのは先発の3人程、得意の乱打戦で豪快な勝利を収めてほしい。 どちらも厳しい戦いにはなるだろうが、みんなで力を合わせ、日本シリーズに行こう!! ☆野手総評 野手陣は世代交代が進行しており、低年齢化が進んでいる。 今期はチーム打率がリーグ1位の.311、チーム内で7人も3割越えを果たした、チーム得点率はリーグ2位と躍進した、しかしチーム本塁打数はリーグ4位とパワー不足を露呈した。 クリーンナップでは、メロス選手と中山選手とwiki2選手がしっかり活躍しており、主軸の破壊力はある。この3人には来期も活躍が期待される。 一方、足を使った攻撃は機能しており、チーム盗塁数はリーグ1位で機動力を発揮した。 守備は今期の17失策はリーグ4位と後退、やや守備が不安定だったか。 今後の課題はパワー不足をどうやってつなげる野球で補うかだ。 ☆投手総評 投手陣は世代交代が進行しており、低年齢化が進んでいる。 さらに投手陣は名無し化が多く、これではせっかくの高配当キャンプもなかなか戦力に結びつかない。 投手陣の最高勝ち頭は、中継ぎでありながらルドルフ将軍選手の22勝、先発ではドリーム選手の15勝がチーム内トップだった。 先発では、3人が勝ち越しを果たした、その反面全体の防御率がたかくこれをどう抑えるかが今後の課題だ。 長船選手は抑え3年目、24セーブを獲得しており、今後の成長次第で更なる活躍が期待される。 今後は若手ルドルフ将軍選手を筆頭に投手陣の安定を目指したい。名無し化をどれだけ防げるかが鍵。 ☆チーム総評 チームがだんだんと復活してきた。前半はあまり連勝できなかったが、後半には投手戦もかつようになって連勝ができた。打線は前期とは反対でほとんどのの選手が3割台に達した。トンボさんとwiki2さんは野手ランキングの1位、2位をしめた。そのほかの選手もしっかりとがんばってくれた。投手は前4番のデンデさんが中継ぎながらも22勝と驚く結果をのこした。防率でもデンデさん、ドリームさんが1位、2位をしめている。lasysさんも5位に入っている。ただ投手は防率の差が大きいのでもう少しさを縮めたい。今は若い選手も増えてきた。このまま勝っていけばとても大きな選手に成長するだろう。 ☆来期に向けて 今季はプレーオフ出場をはたし首位との差も縮んできた。オリックスの連覇を止めれるのはソフトバンクしないない。来季はチャンスだ。楽天と日本ハムには絶対負けないで試合に確実に勝っていきたい。 祝☆オールスター出場選手 選手(回数) 製作者 成績 ポジション あしべ(2) あしべ .466(0本1点) 二 藤川球児(初) lazy 13.50(0セ2奪) 先 ルドルフ将軍(初) デンデ 0.00(0セ1奪) 中 ソフトバンクからは野手1人投手2人が選出された。 あしべ選手は.466とMVP級の働きをした。 藤川球児選手は以外にも初選出だった。 ルドルフ選手は2年目にして大抜擢。 ☆今期の野手最終成績 打順 選手名 製作者 打率 本塁 打点 盗塁 失策 1番 カレン カレン .300 10 65 28 2 2番 トンボ 赤とんぼ .358 14 71 30 2 3番 あしべ あしべ .314 22 102 29 0 4番 メロス 太宰 .304 29 130 22 0 5番 ナベッチⅥ ナベッチ .301 6 89 18 1 6番 wiki2 wiki2 .338 33 121 8 2 7番 黒虎 かもめ .290 13 70 9 0 8番 沖田総悟 マリンガンSH .328 11 73 44 2 9番 ウィーズ ウィーズ .265 19 90 6 3 3割以上が7人という驚異的な野手陣となった。特にトンボ選手の.358が光る。ソフトバンクから首位打者の誕生である。 また打点100点超えも3人おり、メロス選手、wiki2選手を中心にクリーンナップの得点力があがっていることがわかる。 盗塁面でも20盗塁以上が5人もおり、機動力野球が実践されている。中でも沖田総悟選手の44盗塁が光る。 ☆今期の投手最終成績 投順 選手名 製作者 防御 勝 敗 S 三振 被本 10番 藤川球児 lazy 2.91 13 2 0 92 12 11番 松坂大輔2 俊 6.27 5 13 0 83 34 12番 ドリーム ドリーム 2.76 15 5 0 91 17 13番 サイモン スーパー名無し 3.63 11 8 0 113 18 14番 流浪人 浪人 4.64 10 13 0 99 18 15番 ルドルフ将軍 デンデ 1.46 22 0 4 78 6 16番 bruce 名無し 3.23 8 2 5 58 7 17番 マッカラン 36 5.06 5 2 1 54 11 18番 長船 kenshi 4.96 1 4 24 13 2 先発陣が軒並み10勝以上をあげた。 藤川球児選手とドリーム選手が先発として防御率2点台を残した。 松坂大輔2選手にはもう少しがんばってもらいたい。 ルドルフ将軍の不敗神話が完成した。 今期のチーム最終成績 チーム 順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 回顧 第140回 3 140 66 71 3 6 .481 .287 4.78 4.9 186 152 25 ■ 第141回 2 140 75 64 1 8 .539 .305 5.23 6.2 218 208 23 ■ 第142回 2 140 80 57 1 10 .583 .294 4.41 5.1 176 223 19 ■ 第143回 2 140 100 40 0 18 .714 .310 3.90 6.5 231 226 8 ■ 第144回 4 140 74 65 1 4 .532 .281 4.05 4.6 158 183 13 ■ 第145回 2 140 90 49 1 14 .647 .311 3.70 5.9 157 194 17 ■ 貯金たった9の昨シーズンから貯金41に大飛躍!チームが急上昇したシーズンだった。 チーム本塁打は157本と横ばいであったが、チーム打率は.311、盗塁数194と、昨シーズンを大きく上回った。守備も17失策でわずかながら昨シーズンを下回った。 さらにチーム得点率が5.9点台に上昇。昨期に比べ1点以上も上がった。 さらにチーム防御率が3点台に上昇。昨期に比べ0.25点ほど下がった。これがルドルフ将軍の影響なのかは定かではないが、投手陣の底上げが行われているようである。 今期は全ての面で昨期を大きく上回っており、常勝ソフトバンクの時代がやってきたのかもしれない。 ☆打撃10傑 打率 1 .358 トンボ ソフトバンク 赤とんぼ 打率 2 .338 wiki2 ソフトバンク wiki2 打率 6 .328 沖田総悟 ソフトバンク マリンガンSH 本塁 6 33 wiki2 ソフトバンク wiki2 本塁 10 29 メロス ソフトバンク 太宰 打点 3 130 メロス ソフトバンク 太宰 打点 4 121 wiki2 ソフトバンク wiki2 盗塁 2 44 沖田総悟 ソフトバンク マリンガンSH 盗塁 8 30 トンボ ソフトバンク 赤とんぼ 盗塁 10 29 あしべ ソフトバンク あしべ トンボ選手が首位打者を獲得。またwiki2選手、沖田総悟選手もハイアベレージを残している。 本塁打・打点ではwiki2選手、メロス選手のクリーンナップコンビがランクイン。 沖田総悟選手が2位につけた。トンボ選手、あしべ選手もランクイン。 ☆投手10傑 部門 順 成績 選手名 チーム名 製作者 防御率 1 1.46 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンデ 防御率 2 2.76 ドリーム ソフトバンク ドリーム 防御率 5 2.91 藤川球児 ソフトバンク lazy 勝利 1 22 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンデ 勝利 4 15 ドリーム ソフトバンク ドリーム 勝利 9 13 藤川球児 ソフトバンク lazy 奪三振 6 113 サイモン ソフトバンク スーパー名無し セーブ 2 24 長船 ソフトバンク kenshi 防御率でルドルフ将軍とドリーム選手が1・2フィニッシュでランクイン。藤川球児選手も2点台を残した。 勝利数ではルドルフ将軍が22勝で最多勝を獲得。防御率と最多勝利と最多勝率の3冠となった。 奪三振ではスーパー名無しがただ一人ランクイン。 長船選手が24セーブで2位にランクインした。 投手陣は生え抜きベテラン選手が活躍した結果となった。 ☆ベストナイン&MVP 中継投手 ルドルフ将軍(初) 捕手 wiki2(2) 二塁手 あしべ(初) 遊撃手 メロス(2) MVP投手 ルドルフ将軍(初) ベストナインはソフトバンクから4人が選出された。 ソフトバンクの二遊間はパ・リーグ1であることが証明された。 MVP投手はルドルフ将軍。ソフトバンクからMVP投手がでるのはここ30期ほど出てないはずなので数十期ぶりの快挙。 第146回ソフトバンク総評 ☆今期のパ・リーグ 昨季2位と惜しくもリーグ優勝を逃したソフトバンクは、一時4位まで順位を落としたものの、いざ蓋を開けてみると2位の西武に1ゲーム差と僅差だったがなんとか優勝できた。実際、リーグ優勝は何期ぶりなのだろうか? 少なくとも自分が入団してからは初の快挙となった。 なお成績は昨季ほどの活躍は見られなかったものの打率と防御率と盗塁で1位得点率はリーグ2位 優勝チームに恥ずかしくない成績を残した。特に沖田総悟選手の活躍には目をみはるものがあり、盗塁ではリーグ2位の61をマークした。 昨季の比較になるが、貯金は 41→34 と、わずかに減少した。 今期は数十期ぶりに首位に返り咲いたシーズンであった。 そして台頭してきたソフトバンク・西武・ロッテにもまれ、貯金20ながらBクラスに蹴落とされたのがオリックスである。 ソフトバンク・西武・ロッテの首位争いは激しく、終盤までもつれたが最後は1ゲーム差でソフトバンクが逃げ切った。 首位からBクラスのオリックスまでは7ゲーム差しかなかった大混戦のパ・リーグであった。 ☆プレーオフ 昨季、下剋上でオリックスの連覇をとめたソフトバンク 今年は1位でクライマックスシリーズ進出を決めた。 今年のクライマックスシリーズはペナントレースから接戦ということもあり、苦しい戦いが予想される。ロッテ、西武、どちらがきても怖い。シーズンからロッテには五分、西武には負け越していて、特に西武において、あの強力先発陣とソフトバンクに引けをとらない機動力、さらにパンチ力は脅威である。 どちらも厳しい戦いにはなるだろうが、我らは負けるつもりはない、一戦一戦しっかり戦い、2連覇しよう!!!!!!!!!!!! 今期のプレーオフはオリックスは出場していない。つまりソフトバンク・西武・ロッテのいづれかのチームが日本シリーズに進めることになった。 さてプレーオフ1stステージは西武VSロッテ。しかし始まってみれば3位のロッテがストレート勝ちで西武を撃破。我がソフトバンクの待つ2stステージに上がってきた。 そして2stステージ。第1試合、第4試合を取ったものの第2試合、第3試合を落とし、2勝2敗で最終第5試合へ。しかしこの試合は、名無しの穴投手が先発という絶対絶命のピンチに見舞われた。案の定、穴投手は序盤から崩れ、試合を作れずに早々にKO。終盤に反撃するも及ばずTHE ENDであった。 プレーオフで異様に伏兵に弱いソフトバンクの悪い癖が出てしまった今プレーオフであった。また来期に期待しよう。 ☆野手総評 野手陣は世代交代が進行しており、低年齢化が進んでいる。 今期はチーム打率がリーグ1位の.311、チーム内で7人も3割越えを果たした、チーム得点率はリーグ2位と躍進した、しかしチーム本塁打数はリーグ4位とパワー不足を露呈した。 クリーンナップでは、メロス選手と中山選手とwiki2選手がしっかり活躍しており、主軸の破壊力はある。この3人には来期も活躍が期待される。 一方、足を使った攻撃は機能しており、チーム盗塁数はリーグ1位で機動力を発揮した。 守備は今期の17失策はリーグ4位と後退、やや守備が不安定だったか。 今後の課題はパワー不足をどうやってつなげる野球で補うかだ。 野手陣は世代交代が進行しており、低年齢化が進んでいる。 高い打率にモノを言わせて出塁し、盗塁して得点圏にランナーを進める野球ができている。 弱点があるとすればややパワー不足といったことぐらいである。 ☆投手総評 投手陣は世代交代が進行しており、低年齢化が進んでいる。 さらに投手陣は名無し化が多く、これではせっかくの高配当キャンプもなかなか戦力に結びつかない。 先発では、ドリーム選手が安定したピッチングで防御率2点台、そして15勝をマーク。 中継では、早々に生涯中継ぎ宣言しているルドルフ将軍が防御率1.65で16勝をマーク。高い能力を武器に安定したピッチングを続けている。 長船選手は抑え4年目で防御率1.85、23セーブを獲得しており、抑えとしての地位を確固たるものにした。 ☆チーム総評 今期は投打のバランスがうまく噛み合った。おそらく全体的なバランスは取れているといえよう。 しかし全体的に低年齢化&名無し化が増えてきている。今後はいかにして、名無し化を防ぐかがポイントになるだろう。 ドラフトで名無し化選手にならない選手を獲得していきたい。 ☆来期の展望 とりあえず名無しをどうにかしないと年々若返ってばかりで戦力が定着しない。毎年1年目の選手や名無しを複数抱えていては連覇は厳しいだろう。 また、できるだけ穴投手を作らないことが大切。オリックスに穴投手を狙われる可能性が高いからである。 しかし、ソフトバンク、西武、ロッテ、そしてオリックスと、来期もこの4強時代は続くだろう。 そしてこの4強時代を如何にして勝ち残っていくかが、プレーオフ進出の大きな分かれ目となる。 いづれにせよ、ライバル球団よりも選手能力の向上を第一に考えた方がいいだろう。もちろんそのカギはwiki編集にある。 祝☆オールスター出場選手 選手(回数) 製作者 成績 ポジション 不明 不明 不明 不明 見てませんでした ( ̄∇ ̄)ゞゴメリンコ~♪ ☆今期の野手最終成績 打順 選手名 製作者 打率 本塁 打点 盗塁 失策 1番 ナベッチⅥ ナベッチ .325 7 57 25 4 2番 トンボ 赤とんぼ .301 17 70 40 3 3番 沖田総悟 マリンガンSH .302 18 80 61 2 4番 wiki2 wiki2 .291 27 88 11 0 5番 メロス 太宰 .300 19 84 21 0 6番 ウィーズ ウィーズ .292 28 97 4 5 7番 あしべ あしべ .254 19 80 26 0 8番 黒虎 名無し .256 17 88 11 0 9番 カレン カレン .262 7 56 18 2 ☆今期の投手最終成績 投順 選手名 製作者 防御 勝 敗 S 三振 被本 10番 ドリーム ドリーム 2.98 15 9 0 85 13 11番 藤川球児 lazy 3.98 7 6 0 80 13 12番 流浪人 浪人 3.91 9 7 0 100 21 13番 松坂大輔2 俊 4.36 12 1 0 90 24 14番 諸葛亮孔明 名無し 5.53 9 5 0 84 24 15番 ルドルフ将軍 デンデ 1.65 16 5 85 4 7 16番 三鷹 名無し 3.79 11 2 69 4 11 17番 マッカラン 36 4.58 6 6 75 1 14 18番 長船 kenshi 1.85 1 1 23 34 2 今期のチーム最終成績 チーム 順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 回顧 第140回 3 140 66 71 3 6 .481 .287 4.78 4.9 186 152 25 ■ 第141回 2 140 75 64 1 8 .539 .305 5.23 6.2 218 208 23 ■ 第142回 2 140 80 57 1 10 .583 .294 4.41 5.1 176 223 19 ■ 第143回 2 140 100 40 0 18 .714 .310 3.90 6.5 231 226 8 ■ 第144回 4 140 74 65 1 4 .532 .281 4.05 4.6 158 183 13 ■ 第145回 2 140 90 49 1 14 .647 .311 3.70 5.9 157 194 17 ■ 第146回 1 140 86 52 2 8 .623 .287 3.73 5.1 159 217 21 ■ ☆打撃10傑 打率 4 .325 ナベッチⅥ ソフトバンク ナベッチ 打率 9 .302 沖田総悟 ソフトバンク マリンガンSH 打率 10 .301 トンボ ソフトバンク 赤とんぼ 本塁 9 28 ウィーズ ソフトバンク ウィーズ 打点 7 97 ウィーズ ソフトバンク ウィーズ 盗塁 2 61 沖田総悟 ソフトバンク マリンガンSH 盗塁 3 40 トンボ ソフトバンク 赤とんぼ 盗塁 10 26 あしべ ソフトバンク あしべ ☆投手10傑 防御率 1 1.65 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンデ 防御率 6 2.98 ドリーム ソフトバンク ドリーム 勝利数 3 16 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンデ 勝利数 6 15 ドリーム ソフトバンク ドリーム セーブ 1 34 長船 ソフトバンク kenshi セーブ 10 4 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンデ ☆ベストナイン&MVP ポジション 選手名(回) 球団 抑え投手 長船(2) ソフトバンク 一塁手 ウィーズ(初) ソフトバンク 二塁手 あしべ(2) ソフトバンク 外野手 メロス(3) ソフトバンク 外野手 沖田総悟(初) ソフトバンク 外野手 トンボ(初) ソフトバンク MVP 該当者なし なし 第147回ソフトバンク総評 ☆今期のパ・リーグ 昨期リーグ優勝したチームがまさかの4位。パリーグの首位争いは、近年まれに見る大混戦となり4強がひしめいている。 しかし今期は3つのチケットを逃しクライマックスシリーズ進出の希望を断たれた。 敗因としては1年目の投手を3人も抱えてるうえチーム全体の守備力の低下による失点負け、打撃は調子よく、投手の穴を埋められるといいのだが、パンチ力に欠ける。 一時wiki編集で空中分裂しそうになったが、これからもみんなで協力していこう。 ☆プレーオフ 今期はプレーオフに進出できなかったので割愛させていただきます。 ☆来期の展望 戦力の定着化、下位チームの取りこぼしをへらすことが浮上へのカギとなる。 また、昨期と同様にできるだけ穴投手を作らないことが大切。オリックスに穴投手を狙われる可能性が高いからである。 しかし、ソフトバンク、西武、ロッテ、そしてオリックスと、来期もこの4強時代は続くだろう。特にロッテの機動力は要警戒で本当にやっかいだ。 来期からこの4強時代を如何にして勝ち残っていくかが、プレーオフ進出の大きな分かれ目となるだろう。直接対決はともかく下位との勝負は是が非でもとりたいところ。 いづれにせよ、ライバル球団よりも選手能力の向上を第一に考えた方がいいだろう。もちろんそのカギはwiki編集にある。 だれかが怠けて編集を怠ることだけはないようにしたい。 ☆野手総評 野手陣は世代交代が進行しており、ベテラン、中堅、若手のバランスが取れてきている。 チーム打率、チーム盗塁数は他球団を圧倒し、さらに課題である長打力不足も解消されつつあるので、リーグトップタイの得点率はうなづけるが、もっとオリックス、ロッテを引き離していてもおかしくはなかった。 失策数がリーグワースト2位といただけなかった。 ☆投手総評 抑えから中継ぎに転向した長船選手、ルドルフ将軍選手は安定した投球をみせた。 投手陣は名無し化が多く、これではせっかくの高配当キャンプもなかなか戦力に結びつかない。 先発では、藤川球児選手が安定したピッチングで防御率2点台、そして14勝をマークし、流浪人選手、松坂大輔2がそれぞれ16勝、15勝をあげた。 抑えには一年目の御憐寺寿臼選手がまわったが、防御率6.67、6敗と経験不足を露呈する形となった。 ☆チーム総評 今期は最終成績だけ見れば1位になった昨季よりも、チーム打率、防御率、得点率、本塁打数、盗塁数すべての面で上回ったにもかかわらず4位になったことを考えれば、投打がかみ合わなかったとしか言いようがない。 全体的に低年齢化&名無し化が増えてきている。今後はいかにして、名無し化を防ぐかがポイントになるだろう。 ドラフトで名無し化選手にならない選手を獲得していきたい。 祝☆オールスター出場選手 選手(回数) 製作者 成績 ポジション あしべ(3) あしべ .538(0本0点) 遊撃手 wiki2(2) wiki2 .230(1本3点) 捕手 トンボ(2) 赤とんぼ .272(0本0点) 二塁手 藤川球児(2) lazy 2.25(0セ0奪) 先発 ルドルフ将軍(3) デンデ 1.80(0セ2奪) 中継 ソフトバンクからは大量5選手が選出された。 皆2回目以上で常連となりつつある。 試合ではあしべ選手が大活躍で負けチームのMVPであった。 ☆今期の野手最終成績 打順 選手名 製作者 打率 本塁 打点 盗塁 失策 1番 トンボ 赤とんぼ .354 25 78 45 14 2番 ナベッチVI ナベッチ .308 19 81 51 4 3番 あしべ あしべ .359 24 107 35 0 4番 wiki2 wiki2 .318 32 114 15 1 5番 ウィーズ ウィーズ .259 33 115 4 4 6番 沖田総悟 マリンガンSH .332 20 91 37 0 7番 小西愛斗 Dream .290 7 77 31 5 8番 白虎 黒虎 .283 10 73 47 1 9番 名無し 名無し .281 15 51 16 0 コメント ☆今期の投手最終成績 投順 選手名 製作者 防御 勝 敗 S 三振 被本 10番 ドリーム ドリーム 3.93 7 10 0 86 14 11番 藤川球児 lazy 2.62 14 6 0 94 9 12番 流浪人 浪人 3.00 16 7 0 101 19 13番 松坂大輔2 俊 3.36 15 7 0 103 14 14番 サンタナ 名無し 4.49 11 9 0 65 23 15番 ルドルフ将軍 デンデ 3.02 6 4 7 57 9 16番 長船 kenshi 3.27 4 5 4 46 15 17番 DRC 36 5.21 7 2 5 50 12 18番 御憐寺寿臼 冨瑠都季 6.67 1 6 18 17 4 コメント 今期のチーム最終成績 チーム 順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 回顧 第140回 3 140 66 71 3 6 .481 .287 4.78 4.9 186 152 25 ■ 第141回 2 140 75 64 1 8 .539 .305 5.23 6.2 218 208 23 ■ 第142回 2 140 80 57 1 10 .583 .294 4.41 5.1 176 223 19 ■ 第143回 2 140 100 40 0 18 .714 .310 3.90 6.5 231 226 8 ■ 第144回 4 140 74 65 1 4 .532 .281 4.05 4.6 158 183 13 ■ 第145回 2 140 90 49 1 14 .647 .311 3.70 5.9 157 194 17 ■ 第146回 1 140 86 52 2 8 .623 .287 3.73 5.1 159 217 21 ■ 第147回 4 140 81 56 3 8 .591 .310 3.61 5.7 185 281 32 ■ これを見ると今期は盗塁数が格段に増えていることが一目瞭然でわかる。 チーム打率も3割1分を記録。これを見ると隔年で3割台と2割台を行ったり来たりしている。来年は2割か? ☆打撃10傑 部門 順 記録 選手名 所属球団 製作者 打率 1 .359 あしべ ソフトバンク あしべ 打率 2 .325 トンボ ソフトバンク 赤とんぼ 打率 4 .332 沖田総悟 ソフトバンク マリンガンSH 打率 7 .318 wiki2 ソフトバンク wiki2 本塁 5 33 ウィーズ ソフトバンク ウィーズ 本塁 6 32 wiki2 ソフトバンク wiki2 打点 5 .259 ウィーズ ソフトバンク ウィーズ 打点 6 .318 wiki2 ソフトバンク wiki2 打点 7 .359 あしべ ソフトバンク あしべ 盗塁 3 51 ナベッチⅥ ソフトバンク ナベッチ 盗塁 4 47 白虎 ソフトバンク 黒虎 盗塁 5 45 トンボ ソフトバンク 赤とんぼ 盗塁 7 37 沖田総悟 ソフトバンク マリンガンSH 盗塁 8 35 あしべ ソフトバンク あしべ 盗塁 11 31 小西愛斗 ソフトバンク Dream コメント ☆投手10傑 部門 順 記録 選手名 所属球団 製作者 防御率 1 2.62 藤川球児 ソフトバンク lazy 防御率 5 3.00 流浪人 ソフトバンク 浪人 防御率 9 3.36 松坂大輔2 ソフトバンク 俊 勝利数 1 16 流浪人 ソフトバンク 浪人 勝利数 3 15 松坂大輔2 ソフトバンク 俊 勝利数 5 14 藤川球児 ソフトバンク lazy セーブ 3 18 御憐寺寿臼 ソフトバンク 冨瑠都季 セーブ 8 7 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンデ 藤川球児選手が最優秀防御率を獲得。 流浪人選手が最多勝を獲得。 今回はベテラン投手陣が久々に奮起して、初のタイトルをつかんだシーズンであった。 第148回ソフトバンク総評 ☆今期のパ・リーグ パ・リーグの上位は相変わらずの大混戦。直接対決でもほぼ五分の戦いが続いた今シーズン、三つのプレーオフ進出の3つの席を賭けたペナントレースでその席から弾き出されたのは西武だった。 ロッテは着実に得点を取り、かつ投手の安定、守備力の高さが光り、見事優勝した。 2位は我々ソフトバンク 昨期同様、失策は多いが抜群の機動力を見せリーグダントツの270を記録した。ちなみに2位は176である。 3位はオリックス 5シーズンほど前までの常勝チームの面影はなくなったものの、今でも残るベテランは脅威。今年もコンスタントに勝ち星をのばし、プレーオフに進出。 ☆プレーオフ 2シーズンぶりのプレーオフになるが、相手にとって不足なし。どちらも全力でぶつかろう!!!!!! 1stステージはオリックス 2ndステージはロッテ。共にシーズンでは互角の戦いを演じている。しかしロッテの防御能力は異様に怖い。 どちらも気の抜けない試合になるが勝機がない訳ではないので、みんなで勝利を祈ろう! ☆来期の展望 防御率3.50以下。 得点率6.0以上。 失策20以下。 とりあえずこの三つを目標に頑張っていこう。特に投手層の薄みを減らし分厚く分厚く。とにかく相手に脅威になるような投手陣をいつか形成できるよう頑張ってほしい。 ☆ソフトバンク攻撃布陣 野手陣はwiki2選手と沖田総悟選手とあしべ選手を除けば若手で構成されている。1・2年目のルーキーがいないところが野手陣の強みである。 ベテラン選手をクリーンナップに据えて、若手選手が機動力でかき回す野球がソフトバンクの戦い方になってきている。 チーム打率、チーム盗塁数は他球団を圧倒しており、長打力こそ無いものの、得点力はリーグ№1である。 ロッテ、オリックス、西武には到底真似できないこの機動力野球こそソフトバンク野球であると言える。 ☆ソフトバンク投手布陣 野手とは一変し、投手陣はベテランとルーキーより構成されており、伸び盛りの若手はルドルフ将軍選手と長船選手のみである。高齢選手といっても19年目36歳の藤川球児選手ぐらいで、世代交代はまだ先である。 投手陣は名無し化が多く、毎年誰かが名無し化している。これは相当の不利である。 どちらかいうと先発の枚数は少なく、スタミナ問題を抱えている投手が多い。 先発陣はドリーム選手を軸に、そこに流浪人選手、松坂大輔2選手、かつてのエース藤川球児選手が入り、ローテを組んでいる。 中継陣は生涯中継宣言をしているルドルフ将軍が柱として回しており、安定感は抜群である。 抑えには昨期抑えで不調だった御憐寺寿臼選手に代わりに長船選手が再任し30Sをあげるものの、防御率5.23、5敗とピリッとしなかった。来期は再び中継に戻る可能性もある。 ☆他チームとの対戦結果 西武とは12勝14敗2分で負け越した。西武との対戦はいつも接戦になるので、この結果はしょうがない気もする。このチームとの対戦は五分五分の勝敗ラインを保てればでいいだろう。 楽天とは20勝8敗で大きく勝ち越した。他チームと比較すると少し取りこぼしが多いような気もするが、いつもの取りこぼしくせを考えると、20勝も勝てたのは大きな成長の証である。来シーズンもこれくらい勝てれば上出来であろう。 日本ハムとは25勝3敗で圧倒した。日本ハムには大きく勝ち越しし、下位に取りこぼしが少なかったことが2位になれた何よりの原因である。来シーズンもこれくらい勝てれば上出来であろう。 ロッテとは13勝14敗1分で負け越した。ロッテとの試合は接戦が多く、投手戦が多かったため投手力の差が出たのかもしれない。このチームとの対戦は五分五分の勝敗ラインを保てればでいいだろう。 オリックスとは15勝13敗で辛うじて書き越した。オリックスとの対戦は死闘が多く、隙を見せた方の投手が打たれ負けする。序盤で試合結果が決まる試合も多いので、序盤で一気に畳み掛けたい。このチームとの対戦は五分五分の勝敗ラインを保てればでいいだろう。 ☆今期のオールスター 選手(回数) 製作者 成績 ポジション あしべ選手がMVP選手に選ばれた。 ☆今期の野手最終成績 打順 選手名 製作者 打率 本塁 打点 盗塁 失策 1番 ナベッチVI ナベッチ .331 12 87 54 0 2番 はなみずきⅢ うど .327 14 87 47 3 3番 カイト2 kaito .305 25 100 12 1 4番 wiki2 wiki2 .305 27 113 17 2 5番 あしべ あしべ .259 20 115 31 0 6番 ウィーズ ウィーズ .251 31 109 10 0 7番 沖田総悟 マリンガンSH .295 21 97 35 3 8番 小西愛斗 Dream .313 6 57 31 2 9番 白虎 黒虎 .314 7 59 33 12 コメント ☆今期の投手最終成績 投順 選手名 製作者 防御 勝 敗 S 三振 被本 10番 ドリーム ドリーム 3.93 7 10 0 86 14 11番 藤川球児 lazy 2.62 14 6 0 94 9 12番 流浪人 浪人 3.00 16 7 0 101 19 13番 松坂大輔2 俊 3.36 15 7 0 103 14 14番 サンタナ 名無し 4.49 11 9 0 65 23 15番 ルドルフ将軍 デンデ 3.02 6 4 7 57 9 16番 長船 kenshi 3.27 4 5 4 46 15 17番 DRC 36 5.21 7 2 5 50 12 18番 御憐寺寿臼 冨瑠都季 6.67 1 6 18 17 4 コメント 今期のチーム最終成績 チーム 順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 回顧 第140回 3 140 66 71 3 6 .481 .287 4.78 4.9 186 152 25 ■ 第141回 2 140 75 64 1 8 .539 .305 5.23 6.2 218 208 23 ■ 第142回 2 140 80 57 1 10 .583 .294 4.41 5.1 176 223 19 ■ 第143回 2 140 100 40 0 18 .714 .310 3.90 6.5 231 226 8 ■ 第144回 4 140 74 65 1 4 .532 .281 4.05 4.6 158 183 13 ■ 第145回 2 140 90 49 1 14 .647 .311 3.70 5.9 157 194 17 ■ 第146回 1 140 86 52 2 8 .623 .287 3.73 5.1 159 217 21 ■ 第147回 4 140 81 56 3 8 .591 .310 3.61 5.7 185 281 32 ■ 第148回 2 140 85 52 3 7 .620 .310 3.85 5.9 163 270 28 ■ コメント ☆打撃10傑 部門 順 記録 選手名 所属球団 製作者 打率 3 .345 あしべ ソフトバンク あしべ 打率 4 .331 ナベッチⅥ ソフトバンク ナベッチ 打率 6 .327 はなみずきⅢ ソフトバンク うど 打率 8 .314 白虎 ソフトバンク 黒虎 打率 10 .313 小西愛斗 ソフトバンク Dream 本塁 6 31 ウィーズ ソフトバンク ウィーズ 打点 5 115 あしべ ソフトバンク あしべ 打点 6 113 wiki2 ソフトバンク wiki2 打点 8 109 ウィーズ ソフトバンク ウィーズ 盗塁 2 54 ナベッチⅥ ソフトバンク ナベッチ 盗塁 4 47 はなみずきⅢ ソフトバンク うど 盗塁 7 35 沖田総悟 ソフトバンク マリンガンSH 盗塁 8 33 白虎 ソフトバンク 黒虎 盗塁 9 31 あしべ ソフトバンク あしべ 盗塁 10 31 小西愛斗 ソフトバンク Dream 今季は打率10傑に5人、盗塁10傑には6人入り出したランナーを こつこつ返すつながりがとても良かった。 ☆投手10傑 部門 順 記録 選手名 所属球団 製作者 防御率 3 2.34 ドリーム ソフトバンク ドリーム 防御率 5 2.62 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンテ 勝利数 4 15 ドリーム ソフトバンク ドリーム 勝利数 7 14 流浪人 ソフトバンク 浪人 勝利数 8 13 松坂大輔2 ソフトバンク lazy 奪三振 9 97 ドリーム ソフトバンク ドリーム 奪三振 10 91 流浪人 ソフトバンク 浪人 セーブ 1 30 長船 ソフトバンク kenshi セーブ 6 7 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンデ 長船選手が咲いたセーブを獲得。 ドリーム選手とルドルフ将軍投手は2つの部門でトップ10入りを果たした。 今季は昨季に一人も入れなかった奪三振の部門で2人がトップ10入りした。 今季は中堅選手が投手を引っ張っていく形となった。 第149回ソフトバンク総評 ☆今期のパ・リーグ まず優勝おめでとう。初日からオリックスが大乱調で、一時最下位だった。それで気が楽になったのかソフトバンクは順調に勝ち星をのばし、ロッテとの一騎うちの展開だった。 最終的にロッテは失速し、2位に終わった。 3位の西武とは9ゲーム差あり、去年までの三強時代とは少し違ったシーズンとなった。 盗塁数はさがったものの、本塁打数が今期、1位となった。また今期は全チームから勝ち越した。 ☆プレーオフ 1位でシーズンを終えたため、仁王立ちして2位と3位の勝者を待つ形となる。西武の方がやりやすい相手だが、おそらくロッテが順調に勝ちあがり、2ndステージは去年と同じ顔合わせになるだろう。 どちらにせよ相手にとって不足なし!全力で戦おう。 ☆来期の展望 防御率3.50以下。 得点率6.0以上。 失策20以下。 とりあえずこの三つを目標に頑張っていこう。特に投手層の薄みを減らし分厚く分厚く。とにかく相手に脅威になるような投手陣をいつか形成できるよう頑張ってほしい。 当分の間、これを目標としていく訳だが、今期は防御率だけ達成して、投手の頑張りが見えた。また得点率は伸び悩んだ ☆ソフトバンク攻撃布陣 未更新です。すいません。 ☆ソフトバンク投手布陣 未更新です。すいません。 ☆他チームとの対戦結果 未更新です。すいません。 ☆今期のオールスター 選手(回数) 製作者 成績 ポジション 未更新です。すいません。 ☆今期の野手最終成績 打順 選手名 製作者 打率 本塁 打点 盗塁 失策 1番 ナベッチVI ナベッチ .312 20 71 34 3 2番 はなみずきⅢ うど .291 13 58 34 4 3番 カイト2 kaito .307 26 88 11 9 4番 ウィーズ ウィーズ .300 31 109 10 0 5番 あしべ あしべ .345 27 107 24 0 6番 wiki2 wiki2 .295 27 99 11 1 7番 白虎 黒虎 .268 5 45 16 1 8番 小西愛斗 Dream .313 6 57 31 2 9番 川崎 ソフトバンク .253 11 46 19 0 コメント ☆今期の投手最終成績 投順 選手名 製作者 防御 勝 敗 S 三振 被本 10番 松坂大輔2 俊 3.53 15 8 0 98 6 11番 ドリーム ドリーム 3.05 14 4 0 88 9 12番 ルドルフ将軍 デンデ 2.80 15 2 0 93 12 13番 山野Ⅱ 山野 3.59 14 10 0 88 16 14番 東くん EAST 4.42 7 9 0 74 18 15番 藤川球児 lasy 2.67 9 3 7 75 6 16番 長船 kenshi 2.83 4 5 4 66 3 17番 コスギⅡ 小杉 5.22 9 3 2 48 10 18番 御憐寺寿臼 冨瑠都季 4.92 2 6 37 24 10 コメント 今期のチーム最終成績 チーム 順位 試合 勝ち 負け 分け 連勝 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 回顧 第140回 3 140 66 71 3 6 .481 .287 4.78 4.9 186 152 25 ■ 第141回 2 140 75 64 1 8 .539 .305 5.23 6.2 218 208 23 ■ 第142回 2 140 80 57 1 10 .583 .294 4.41 5.1 176 223 19 ■ 第143回 2 140 100 40 0 18 .714 .310 3.90 6.5 231 226 8 ■ 第144回 4 140 74 65 1 4 .532 .281 4.05 4.6 158 183 13 ■ 第145回 2 140 90 49 1 14 .647 .311 3.70 5.9 157 194 17 ■ 第146回 1 140 86 52 2 8 .623 .287 3.73 5.1 159 217 21 ■ 第147回 4 140 81 56 3 8 .591 .310 3.61 5.7 185 281 32 ■ 第148回 2 140 85 52 3 7 .620 .310 3.85 5.9 163 270 28 ■ 第149回 1 140 89 50 1 9 .640 .294 3.49 4.9 170 192 24 ■ コメント ☆打撃10傑 部門 順 記録 選手名 所属球団 製作者 打率 1 .345 あしべ ソフトバンク あしべ 打率 9 .312 ナベッチⅥ ソフトバンク ナベッチ 本塁 3 35 ウィーズ ソフトバンク ウィーズ 本塁 6 27 あしべ ソフトバンク あしべ 本塁 7 27 wiki2 ソフトバンク wiki2 打点 6 107 ウィーズ ソフトバンク ウィーズ 打点 8 104 あしべ ソフトバンク あしべ 打点 10 99 wiki2 ソフトバンク wiki2 盗塁 5 38 白虎 ソフトバンク 黒虎 盗塁 6 34 ナベッチⅥ ソフトバンク ナベッチ 盗塁 7 34 はなみずきⅢ ソフトバンク うど 今季はあしべ選手が首位打者を獲得。 本塁打部門にも3選手がトップ10に入り長打力も魅せた。 ☆投手10傑 部門 順 記録 選手名 所属球団 製作者 防御率 3 2.80 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンテ 防御率 7 3.05 ドリーム ソフトバンク ドリーム 勝利数 2 15 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンテ 勝利数 6 15 松坂大輔2 ソフトバンク 俊 勝利数 8 14 ドリーム ソフトバンク ドリーム 勝利数 10 14 山野2 ソフトバンク 山野 奪三振 6 98 松坂大輔2 ソフトバンク 俊 奪三振 8 93 ルドルフ将軍 ソフトバンク デンテ セーブ 1 37 御憐寺寿臼 ソフトバンク 冨瑠都季 セーブ 10 4 藤川球児 ソフトバンク lazy 御憐寺寿臼選手が最多セーブを獲得。 ドリーム選手は2つの部門、ルドルフ将軍選手は3部門でトップ10入りした。 先発5人中4人が勝利数トップ10入りを果たした。 今季は、4人の先発が、チームを引っ張る形となった。 最終更新者:デンデ 最終更新日時:2007年10月21日18時48分10秒 通算: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/3855.html
タイトル基本データ 作品番号 CL、Kcl エクスパンション セット名 セット番号 エキスパンション形式 セット枚数 備考 CLANNAD Vol.01 WE01 EB 27 「エクストラパック」として発売 CLANNAD Vol.02 「CLANNAD~AFTER STORY~」 WE03 EB 18 「エクストラパック」として発売 CLANNAD Vol.03 WE07 EB 72(新規27+再録45) WE01、WE03のすべてのカードを再録 パワーアップセット「CLANNAD」 WP01 特殊 8 Key 20th Anniversary W78 BP (27) 「Key 20th Anniversary」の区分に含まれる「リトルバスターズ!」「Angel Beats!」「Charlotte」「Rewrite」のカードを含む全121種 Key all-star W102 BP () 「Key 20th Anniversary」の区分に含まれる「リトルバスターズ!」「Angel Beats!」「Charlotte」「Rewrite」「Summer Pockets」「神様になった日」のカードを含む全107種 特徴 ハートフルだんご演劇アニメがエクストラ限定で参上。家族っていいな。 EXパック3で、ようやく普通に戦えるようになってきた…が、やはりプールの狭さがネック。 バトル中の全てのカードに疑似アンコールを与える助太刀、全前列キャラを山札バウンスなど へんちくりんな効果のカードが目を引くが…枯れ木も山の賑わいかと。 最もプールの多く、ソウルパンプが豊富な黄を軸に、赤とことみちゃんで脇を固めるのが一番強いタイプ。 だったのだが…、 カムバックキャンペーン、パワーアップセットの追加により、ようやく環境に見え隠れするようになった。 ソウルパンプ CIP回復レベル3、ドジっ娘、サーチ集中、島風、CIP回復早出し、再スタンド、高パワーレベル1、絆持ちストック相打ち等、様々な一線級カードを獲得。 これにより、大会での使用者も増え結果も残すようになった。 ちなみに、エクストラブースターのみでいまだに通常ブースターの追加がないタイトル。 パワーアップセットが出たとはいえ、智代・ことみ・風子・杏・涼とまだまだ強化が足りないカードも多い。 SAO、AB、なのはのような再録パックでの新規カード追加含め、ファンはとにかく早くブースターの追加を望んでいることだろう。 しかし、現実はkey10周年の時にすら追加がなかったという有様でパワーアップが来ただけでも奇跡のようなもの。 それでも、待つファンは多いタイトルである。 環境の中でのCLANNADの立ち位置 2017年1月現在で、早出し条件としてCX2枚以下、CX6枚以上、山札が5枚以下、同じ色が4枚、特定のキャラがクロック、特定のキャラが場にいること等色々あるが、クラナドの早出し条件は経験。 一見大変に見えるが、条件さえ満たしてしまえば、タイミングを選ばない早出しと捉えることができる。 レベル2の時点でタイミングを選ばず早出しができて、回復能力も持っている。他のタイトルにはない、クラナドにしかできない差別化と取ることができる。 オマケにお父さんの絆で回収にも対応しており、割られても再度出すことができる。 他のタイトルでは割られてしまうと、タイミングがずれて条件が達成できずに早出しができないということになるが、クラナドにはそれがない。 十分に環境タイトルの中でクラナドというタイトルを選択する理由になる。 問題はカードの入手が難しいこと。 内容とタイトル人気を見れば、もっと使用者が増えてもおかしくないのだが、使用者が少ないのはそこが原因だろう。 もし、クラナドをフルホイルで組んでいるものが現れたら、それはまさに愛、本物の猛者ともいえるだろう。 ちなみに余談だが、しろくろフェス3位入賞のデッキはリスト上ほぼフルホイルで組まれていると思われる。 主なデッキタイプ 早出し耐久型 パワーアップセットで登場した元気な挨拶 渚とカムバックキャンぺーンで登場した仲良し夫婦 渚&朋也をメインに使い、経験を満たしてレベル2から耐久していくデッキで、2016年しろくろフェス2016にて第3位に入賞という結果を残したデッキ。また、WS交流会2016in松山にてベスト16入りしている。 細かい点は微妙に異なるが、大会で結果を残したデッキではCXは家族の絆を採用し、もうひとつは逞しい命か恋のトライアングルの採用となっている。 しろくろフェス2016 第3位 渚ゾンビループ http //ws-tcg.com/deckrecipe/sirokuro_2016 WS交流会in松山 ベスト16 松井五段オススメレシピ http //ws-tcg.com/deckrecipe/koryukai2016_godanfav_matsuyama-2 基本はレベル2になった時に、経験を満たした元気な挨拶 渚を早出しして盤面を取っていき、回復耐久をしていく。倒されても、お父さんの絆で回収し、再び登場。 まさにゾンビのように復活させていく。 “恋人同士”渚&朋也を採用しているのなら、場合によってシナジーを狙っていく。 レベル3では、仲の良い家族 渚&早苗の再スタンドを狙っていくか、委員長 杏の朋也回収シナジーを狙い、仲良し夫婦 渚&朋也を回収し、ソウル上げ 回復耐久を狙っていく。前者は詰め要素が高く、風トリガーで相手キャラのバウンスをし、後列を排除して盤面を崩せたりするメリットもあり、後者は扉トリガーにより安定した回収を狙うことができる。 ちなみに、序盤は共に進む道程 渚を思い出に送り、だんご大家族 汐&渚の記憶を満たして1/0 7000ラインを確定させるのがメイン。後列は汐の集中を準備し、もう1枚の後列は汐の集中を2枚体制で中央のラインを上げるか、岡崎 汐の応援を採用するか、終わった世界の少女を採用しアンコールさせ再利用を狙う。 島風互換であるやりたい演劇 渚のパワーラインを意識するのなら、岡崎 汐の採用が無難だろう。中央で8500、左右でも7500までは上げることができる。 ただ、集中以外に山札を削る手段が皆無に等しいのでリフレッシュ時の圧縮は常に意識しておくべき。どうしても、暁互換の追加も欲しかったと思ってしまう事がある。ただ、プレイングでカバーすれば実績も出ているデッキなので、クラナド好きなプレイヤーは頑張っていってほしい。 渚チェンジ型【黄赤型】 デートに誘う朋也と相性がいい前列で固め、Lv3のだんご大好き渚の早出しを狙う。 凶悪なLv1仲良し親子 渚&早苗、ソウル2アンコールになる朋也の恋人 渚が強い。 ストックが貯まったら汐からだんご大好き渚へチェンジ、余裕があれば渚の娘 汐を回収しつつ、ソウルゲーにもっていく。 欠点は回収が乏しく、回復が無いこと。終盤もバクチっぽく立ち回らざるをえないため、安定しない。 上記デッキもパワーアップセット登場に伴い、大幅に構築が変わってきたといえるだろう。 元気な挨拶 渚と併用してチェンジを狙い、レベル2から詰めに行く形が理想。 キーカード だんご大好き渚 手札か控え室から登場したときに2体のキャラのパワーとソウルをパンプする。 自身はパンプされないが複数だしたりCXを張るなどして詰めのソウル調整もしやすい。 グッドスタッフ【黄赤t青(緑)】 カムバックキャンペーンの追加で安定性が格段にあがったデッキ。 特に仲良し夫婦 渚&朋也は既存のキャラとのシナジーがよく、ソウル調整も出来るので詰めも行いやすい。 さらに集中の追加でデッキ圧縮もしやすく手札も増やしやすくなった。 またその他優秀なキャラを入れることで柔軟かつ安定したプレイングができる。 キーカード 仲良し夫婦 渚&朋也 カムバックキャンペーンで登場したCIP回復とアタック時に他のキャラにパワーとソウルをパンプする効果を持ったLv3。 上記にもあるが「朋也」ネームの《演劇》と《不良》を持つのでキャラで既存のキャラとのシナジーがいい。 さらにソウル調整も出来るので詰めとしても優秀である。 ただし、パンプは自身には出来ないので注意すること。 委員長 杏 CIPバーンを持ち、CXシナジーで自身のパワーパンプと控え室の「朋也」を回収するLv3。 CXシナジーでのパンプ値は5000と破格であり、仲良し夫婦 渚&朋也を回収できるのも強い。 春原コンボ型【緑黄】 このタイトル唯一のイベントである春原コンボを使った春原 陽平を活用したデッキ。 アタッカーは「智代」を使い春原 陽平の効果で相手に《スポーツ》を与えることで間接的に「智代」をパワーアップさせることで盤面を取ったりクロック飛ばしが出来る。構築上《スポーツ》が多くなるが生徒会長 智代のCXシナジーを使うなら優秀な《演劇》のキャラを入れるといいだろう。 キーカード 春原 陽平 レストする事で相手も含め2体のキャラに《スポーツ》を与え、舞台から控え室に送ることで「智代」をパワーパンプする。 レスト効果は生徒会長 智代やスポーツ万能 智代と非常に相性がいい。 春原コンボ クロックの春原 陽平を控え室に置き、舞台に「朋也」が居ればそのままストックに飛ばせるLv2のイベント。 コンボを繋げる杏 登場時に控え室の春原コンボを回収し、控え室の春原 陽平とクロックを入れ替える2つの効果を持っている。 これ1枚で春原コンボの準備をすることが出来、春原コンボを使えば登場時効果も含めて実質2コスト1点回復となる。 コメント欄 後列に終わった世界入れば相当嫌がられる 飛天怖いから風子採用してりけど -- (名無しさん) 2013-08-01 01 27 53 飛天くらっても生存する優秀な後列風子とかいませんよ -- (名無しさん) 2013-08-01 17 58 13 総額を教えてくださった皆さん。ありがとうございました。 -- (名無しさん) 2013-08-02 11 23 12 そろそろ総評編集必要だな -- (名無しさん) 2013-11-29 22 53 47 型で分けるなら、だんごチェンジ採用の有無型(黄赤or黄赤t緑)、春原コンボ(緑軸)、藤林姉妹軸って感じか -- (名無しさん) 2013-11-30 09 47 01 グッドスタッフ(黄赤青t緑)渚チェンジ(黄軸)春原コンボ型スポーツ(緑黄軸)藤林姉妹(赤青軸)の4種かな。まぁ藤林姉妹はどマイナーと思うけど -- (名無しさん) 2013-11-30 19 59 49 グスタで青はあまり使われてないイメージあるんだが -- (名無しさん) 2013-11-30 20 07 07 集中やことみやゆき姉とか。この辺は必須だと思う -- (名無しさん) 2013-11-30 20 18 09 そのへんか。tじゃなかったから1以降で場に出す青がいるのかと思ったわ -- (名無しさん) 2013-11-30 22 16 33 有紀姉はたまに出すし最近はアラームピン投してるな。以外とイケる -- (名無しさん) 2013-11-30 22 19 38 とりあえずデッキタイプとキーカードを追加しました。誤字脱字など変な所があったら修正かコメントにお願いします。 -- (名無しさん) 2013-12-01 18 11 54 CLANNADのデッキは回していて楽しいわ -- (名無しさん) 2014-01-25 21 08 34 今から組もうとするとなかなか難易度高い -- (名無しさん) 2014-05-16 21 25 19 ずっと待ってたで、おめでとう -- (名無しさん) 2016-01-14 22 46 21 追加来たから組もうとおもったけど如何せん在庫がない -- (名無しさん) 2016-02-17 21 29 46 横浜でCLANNAD入賞したみたいだな -- (名無しさん) 2016-08-16 06 40 34 入賞ってことはデッキレシピ掲載されるのかな? 参考にしたいです -- (名無しさん) 2016-08-16 18 30 19 最近デッキ作りましたがまだまだ戦えるデッキです! -- (CLANNADは人生) 2018-10-07 13 26 20 フルホイル組んだので記念カキコ -- (名無しさん) 2019-09-06 02 27 18 ↑おめでとう! -- (名無しさん) 2019-09-06 12 04 22 名前 コメント すべてのコメントを見る