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第5-91章.第5-92章.第5-93章. 第5-92章. ヴァイサンパヤーナ曰く、「ケーサヴァが食事をしてリフレッシュした後、ヴィドゥラは夜の間に彼に言った。マダヴァよ、彼は経典に背き、無知で、邪悪な魂を持っている。彼の魂は欲望と欲望に取り憑かれている。彼は愚かにも、自分を非常に賢いと思っている。彼はすべての真の友の敵である。常に疑い深く、自分の魂を制御できず、恩知らずで、すべての美徳を捨て、罪を愛している。愚かで、理解力が未発達で、感覚の奴隷であり、欲望と貪欲の衝動に常に従順で、なすべきあらゆる行為において不決断である。彼はこれらとその他多くの悪徳に満ちている。汝が彼のためになることを指摘しても、彼はプライドと怒りに突き動かされ、それをすべて無視する。彼はビーシュマ、ドローナ、クリパ、カルナ、ドローナの息子、ジャヤドラタに絶大な信頼を寄せている。ドリタラーシュトラの息子たちはカルナとともに、パーンダヴァはビーシュマやドローナなどの英雄と戦うことはおろか、彼らを見ることさえできないと固く信じている。視力の弱い愚かなドゥルヨーダナは、大軍を集めたが、マドゥの殺害者よ、自分の目的はすでに達成されたと考えている。ドリタラーシュトラの愚かな息子は、カルナが一人で敵を打ち負かすことができるという結論に達した。それゆえ、彼は決して和平を結ぶことはないだろう。ケーサヴァよ、汝は両者の間に平和と兄弟愛を築きたいと望んでいる。しかし、ドリタラーシュトラの息子たちは皆、パーンダヴァに与えるべきものを与えないという結論に達したことを知れ。そのように決意した者たちには、汝の言葉は必ず無駄になるであろう。マドゥの殺害者よ、言葉が善であろうと悪であろうと、同じ効果をもたらすのであれば、賢者は聾唖者の前で歌う者のように、自分の息を無駄に費やすことはないだろう。マダヴァよ、汝の言葉は、チャンダラの集会におけるバラモン僧のように、畏敬に値するもの全てに畏敬の念を抱かない、無知で邪悪な哀れな者たちの間では、尊敬を集めることはないだろう。愚か者よ、力がある限り、彼は決してあなたの助言に従わないだろう。あなたが彼にどんな言葉をかけようとも、まったく無駄なことだ。クリシュナよ、汝がこの邪悪な心を持った哀れな者たちの中に入って行くことは、私には適切とは思われない。クリシュナよ、あなたがそこに行って、邪悪な心を持ち、愚かで、不義を行う、数の多い屍たちに対して言葉を発することは、私には適切なこととは思えません。彼らは年老いた者を崇拝したことがなく、繁栄と高慢に目がくらみ、若さと怒りの高慢のせいで、あなたが彼らの前に置く良い忠告を決して受け入れないだろう。マダヴァよ、彼は強大な力を持ち、汝自身を疑っている。それゆえ、彼は汝のいかなる助言にも決して従わないであろう。ジャナルダナよ、ドリタラーシュトラの息子たちは、現在インドラ自身がすべての天界の長であり、戦いで彼らを打ち負かすことはできないと固く信じている。汝の言葉は常に有効であるが、そのような信念に感化され、常に欲望と怒りの衝動に従う者には、何の効力もないことが証明されるであろう。ドゥルヨーダナは、象の隊列と車と勇猛な歩兵で構成された軍隊の中にとどまり、愚かで邪悪なドゥルヨーダナは、すべての恐怖を払拭し、全地がすでに自分によって征服されたと見なす。実際、ドリタラーシュトラの息子は、ライバルのいない地上の広大な帝国を欲しがっている。それゆえ、彼と平和を得ることはできない。彼が所有するものは、永遠に彼のものである。残念なことに、ドゥルヨーダナのために地上の破滅が目前に迫っているようだ。運命に駆り立てられて、地上の王たちが、すべてのクシャトリヤの戦士を引き連れて、パーンダヴァと戦おうとして集まっている。クリシュナよ、これらの王たちは皆、あなたと敵対しており、あなたに先立たれて財産を奪われている。それらの勇猛な君主たちは、あなたを恐れてカルナと一緒になり、ドリタラーシュトラの息子たちと同盟を結んだ。命も惜しまない戦士たちは皆、ドゥルヨーダナと結ばれ、パーンダヴァと戦うことに喜びを感じている。ダサルハの一族の勇士よ、あなたが彼らの中に入ることは、私には好ましいことではありません。敵の挽き手よ、邪悪な魂を持つ汝の数多の敵の中に入り、共に座すつもりか。強大な腕を持つ者よ、汝はまさに神々に打ち負かされることはない。そして私は知っている、敵を殺す者よ、汝の男らしさと知性を。マダヴァよ、私があなたに抱く愛は、私がパーンドゥの息子たちに抱く愛に等しい。それゆえ、私は汝への愛情、敬意、友情から、汝にこの言葉を述べる。汝、蓮のような眼を持つ汝は、すべての具現化された生き物の内なる魂である。 第5-91章.第5-92章.第5-93章.
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第14-27章.第14-28章.第14-29章. 第14-28章. ブラフマナは言った、『私は香りを嗅ぎません。私は味を感じない。私は色を見ない。私は触れない。私は同様に(生じる)多様な音を聞かない。いかなる目的も持たない。好きなものを欲するのは自然であり、嫌いなものを嫌うのは自然である。欲望と嫌悪は、魂が生身の肉体に入ったときの上向きの生命風と下向きの生命風のように、自然から生じる。それらから切り離されたものには別のものがあり、その中には永遠の性質がある。その中に住む私は、欲望や怒り、衰えや死によって何ものにも執着することはない。どのような欲望の対象に対しても欲望を持たず、どのような悪事に対しても嫌悪を持たないので、蓮の葉に一滴の水滴の汚れもないように、私の性質に汚れはない。多様な本性に目を向けるこの不変の(原理)において、それらは不変の所有物である。 行為は行われるが、享楽の集合はそれ自体に付着しない。太陽の光線の集合が空に付着しないのと同じである。これと関連して、アドワーリュとヤーティの間の談話に関する古代の物語が語られている。汝、それを聞け。生け贄の儀式で水をかけられた動物を見て、あるヤティがそこに座っていたアドワーリュにこう言って咎めた。この件に関するヴェーダの宣言が真実であるならば、この動物(の犠牲)は大いなる善をもたらします。この動物の土の部分は土に帰る。この動物の水から生まれた部分は水の中に入る。彼の目は太陽に入り、彼の耳は地平線のさまざまな地点に入り、彼の生命風は空に入る。経典に忠実な私は、(この動物の殺害を手伝うことによって)何の過ちも犯さない」。 ヤティは言った、「もしあなたが、この生命風との解離において、ヤギにそのような善を見るならば、この犠牲はヤギのためのものである。汝にそれが必要であろうか。このヤギの)兄弟、父、母、友が、これをあなたに承認するように。かれを連れて,かれらに相談しなさい。この山羊は,特に頼りになる。あなたがたは,このことに就いてかれらの同意を得られる者に会うべきである。かれらの承諾を得れば,そのことは考慮の余地があろう。このヤギの生命風は,それぞれの源に帰らせられた。 このヤギの生命風は、それぞれの源に戻された。無生物の体だけが残っている。これが私の考えだ。燃料に匹敵する(動物の)無生物の体によって幸福を享受したいと望む者のうち、(犠牲の)燃料は結局のところ動物自身である。残酷な行為を避けることは、すべての神々の最たるものである。これは長老たちの教えでもある。これ以上私が何か言えば、汝には様々な誤った行為が可能であると思われるであろう。すべての生き物に対して常に残酷な行為を控えることは、私たちの称賛に値することである。私たちはこれを、直接知覚できるものから立証する。私たちは、直接知覚できないものには頼らない』」。 「汝は大地に属する匂いの性質を楽しむ。汝は水に属する味を飲む。汝は光体に属する色を見る。汝は風に由来する性質に触れる。汝は空間(またはエーテル)に由来する音を聞く。汝は心で思考する。汝はこれらすべての存在に生命があると考える。汝は命を断つことをしない。本当に、汝は殺戮に従事している。屠殺なくして運動はあり得ない。あるいは、再生した者よ、汝は何を考えているのか』」。 ヤティは言った、『破壊不可能なものと破壊可能なものが、魂の二重の顕現を構成している。このうち、破壊不可能なものは存在する。破壊可能なものは非常に存在しないと言われている。 生命風、舌、心、善の質、情熱の質はすべて存在する。アートマンはこれらの形の上にあり、それゆえ二元性と希望がない。これらの存在するものから解き放たれ、すべての対の対立を超越し、いかなる期待も抱かず、すべての被造物に対して同じであり、ムームという観念から解き放たれ、自己を服従させ、すべての周囲から解き放たれた者に関して、彼にとっては、いかなる源からの恐怖も存在しないのである」。 アドワーリュは言った、『聡明な者の第一人者よ、人は善良な者と共に住むべきである。あなたの意見を聞いて、私の理解は光で輝いています。そして、マントラの助けを借りてこれらの儀式を行うことで、再生者よ、私には何の落ち度もないと言うのです!」。 ブラフマナは続けた、『この結論で、ヤティはこの後黙ったままであった。Adhwaryuはまた、妄想から解放され、偉大な犠牲を進めました。バラモンたちは、"解脱 "を次のように理解している。 非常に微妙なものであることを理解し、それを理解した上で、あらゆる話題の見者であるクシェトラジナの指示に従って生きるのである」。 第14-27章.第14-28章.第14-29章.
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第13-111章.第13-112章.第13-113章. 第13-112章. ユディシュティラは言った、『再生された方よ、あなたは不義や罪の結末が何であるかを私に告げられました。私は今、義の終末が何であるか、第一人者よ、聞きたい。さまざまな罪を犯してきた人々は、どのような行為によってこの世で縁起のよい結末を迎えることができるのか。また、人々はどのような行為によって、天において縁起の良い結末に到達するのでしょうか」。 ヴリハスパティは言った、「倒錯した心で罪深い行いをすることによって、人は不義の支配に屈し、結果として地獄に落ちる。心を惑わされて罪深い行いをした者が、悔い改めの苦しみを感じ、(神を)観想することに心を向けるならば、その罪の結果に耐える必要はない。人は、罪を悔い改めれば悔い改めるほど、罪から解放される。王よ、罪を犯した者が、義務に精通したバラモンたちの前でそれを宣言するならば、人は自分の罪から生じる悪口からすぐに清められる。それに従って、蛇がその病気の沼から解き放たれるように、人はそこから完全に、あるいはそうでなくても清められる。心を集中してバラモンへの様々な贈り物をし、心を(神に)集中することで、人は吉祥な結末に到達する。ユディシティラよ、罪深い行いをした者であっても、功徳を積むことができるような贈り物とは何か、今あなたに教えよう。あらゆる贈り物の中で、食べ物の贈り物は最良とされる。功徳を得たいと願う者は、真心を込めて食べ物を贈るべきである。食べ物は人間の生命呼吸である。すべての生き物はそこから生まれる。生きとし生けるものの世界はすべて食物の上に成り立っている。それゆえ、食物は賞賛される。神々も、リシも、祖先も、そして人間も、皆食べ物を賞賛する。ランティデーヴァ王は、その昔、食べ物を贈ることによって天に進んだ。善良で、合法的に手に入れた食べ物は、ヴェーダの伝承を持つブラーフマナたちに、陽気な心で与えるべきである。その人は、陽気な心で与えた食べ物が千人のバラモンによって取られるような中間的な秩序に生まれることはない。人の長よ、一万人のブラーフマナを養うことによって、その人は信心を清め、ヨーガの修行に専念するようになる。ヴェーダに精通したブラーフマナは、ヴェーダの研究に専念するブラーフマナに、自分が得た食物を施しとして与えることによって、ここで幸福を得ることに成功する。ブラーフマナに属するものを何一つ取ることなく、自分の臣下を合法的に守り、ヴェーダの知識の第一人者であるブラーフマナに、自分の力を発揮して得た食物を、集中した心で贈るクシャトリヤは、そのような行いによって、正しい魂の汝、パーンドゥの子よ、すべての罪深い行いから自らを清めることに成功する。自分の畑の生産物を6等分し、そのうちの1株をバラモン教徒に贈与するヴァイシャは、そのような行為によって、あらゆる罪から身を清めることに成功する。そのスードラは、過酷な労働によって、命がけで食べ物を得て、それをバラモン教徒に贈ることで、あらゆる罪から清められる。その人は、自分の体力を出すことによって、どんな生き物にも傷害行為をすることなく食べ物を得て、それをバラモンたちに贈ることで、すべての災難を避けることに成功する。合法的な手段で得た食物を、ヴェーダの伝承で卓越したバラモンたちに快く贈ることで、人はすべての罪を清められる。正しい者の道を歩むことによって、人はすべての罪から解放される。大いなるエネルギーを生み出すような食物を贈ることによって、その人自身が大いなるエネルギーを持つようになる。慈愛に満ちた人の歩む道は、常に英知に満ちた人によって歩まれる。食物を贈る者は、生命を贈る者とみなされる。そのような贈り物によって得られる功徳は永遠である。それゆえ、人はどのような状況においても、合法的な手段で食物を得ようと努め、得たものは常に、ふさわしい人々に贈るべきものである。食べ物は、生きとし生けるものの世界の偉大な避難所である。食べ物を贈ることによって、人は決して地獄に落ちることはない。それゆえ、人は合法的な手段で得た食物を常に贈るべきなのである。家人は、バラモンへの食べ物の贈り物をした後、常に食事を求めるべきである。人は皆、食べ物を贈ることによって、その日を実りあるものにすべきである。 王よ、義務や経典や聖なる歴史に精通した千人のブラーフマナを養うことで、人は地獄に堕ちることもなく、この世に戻って生まれ変わることもない。あらゆる願いが叶い、来世では大きな幸福を享受する。そのような功徳を持つ者は、幸福の中でスポーツをし、あらゆる不安から解放され、美しい姿と偉大な名声を持ち、富に恵まれる。私はこのように、食物の贈り物の高い功徳について、すべて汝に語った。バーラタよ、これこそがすべての義と功徳の根源であり、すべての贈り物の根源でもあるのだ。 第13-111章.第13-112章.第13-113章.
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☆ 幼いころからホメロスの詩の内容を事実と信じ、1870年ごろにトロヤやミケーネの遺跡を発見したドイツの考古学者は誰でしょう? ハインリッヒ・シュリーマン 「聞き苦しい言葉を話すもの」という意味がある、古代ギリシャ人が自らをヘレネスと読んだのに対し、異民族を軽蔑して何と呼んだでしょう? バルバロイ アテネの3大悲劇私人とはアイスキュロス、ソフォクレスと誰でしょう? エウリピデス ソフィストについてはソフィストのページをご覧下さい。 ☆ ペルシア戦争史を物語風に記述し、これが世界最古の個人による体系的な歴史叙述であったことから「歴史の父」と呼ばれる、著書に『歴史』があるのは誰でしょう? ヘロドトス ☆ 古代ギリシャの3つの建築様式とはドーリア式、イオニア式と何でしょう? コリント式 ☆ 「ギリシャ風文化」という意味がある、泥以前が提唱した、アレクサンドロス大王の東方遠征以後のオリエントとギリシャの文化が融合した文化を何というでしょう? ヘレニズム 英語のmuseumの語源となった、アレクサンドリアに開設された大研究機関を何というでしょう? ムセイオン それまでの慣習法が12枚の板に初めて明文化された、ローマ最古の成文法は何でしょう? 十二表法 ☆ ローマ人がフェニキア人を呼んだことに由来する、ローマとカルタゴの3回にわたる戦争を何というでしょう? ポエニ戦争 ☆ 第2回ポエニ戦争において、象に乗って冬のアルプスを越え北イタリアに侵入したことでゆうめいなカルタゴの武将は誰でしょう? ハンニバル ☆ 第1回三頭政治を行った3人とは、ポンペイウス、カエサルと誰でしょう? クラッスス スパルタクスの反乱、ミトリダテスの反乱を鎮圧し、第1次3頭政治を行うも、エジプトに逃れ暗殺されたのは誰でしょう? ポンペイウス ☆ カエサルの独裁を嫌い、暗殺の際には「お前もか!」と叫ばれた元カエサルの部下は誰でしょう? ブルートゥス ☆ 現在もルピコーネという川がその近くを流れている、カエサルが「賽は投げられた」という言葉とともに渡った川は何でしょう? ルビコン川 第2回三頭政治を行った3人とはアントニウス、オクタヴィアヌスと誰でしょう? レピドゥス ☆ 紀元前31年、オクタヴィアヌスがアントニウス、クレオパトラの連合軍を撃破した戦いを何というでしょう? アクティウムの戦い アウグストゥスから語検定末期までの200年間のローマの黄金時代を「ローマの平和」という意味の言葉を用いて何と呼ぶでしょう? パックス=ロマーナ 母や兄弟をも殺している、64年のローマの大火の責任をキリスト教徒に課し迫害した暴虐で有名な皇帝は誰でしょう? ネロ セネカ ローマの五賢帝とは、ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニウス=ピウスと誰でしょう? マルクス=アウレリウス=アントニヌス アントニヌス勅令を発令しローマ国領内自由民に市民権を付与した、大浴場を建設しその名を残す皇帝は誰でしょう? カラカラ ☆ 313年のミラノ勅令でキリスト教を公認し、330年には都を今のイスタンブールに移しその名を残したのは誰でしょう? コンスタンティヌス ローマ帝国最後の統一を果たしたが、死に際して帝国を東西に分け、統一されたローマの最後の皇帝は誰でしょう? テオドシウス ヴェスヴィオス火山噴火に妻子、人命救助と観察活動中に殉職した、豊富な知識を持ち『博物誌』を表したのは誰でしょう? プリニウス 共和制をたたえ帝政を否定した、『ゲルマニア』『年代記』などの著書がある1世紀の歴史家は誰でしょう? タキトゥス ☆ 534年に完成し、東ローマ皇帝ユスティニアヌスが編集させた、ナポレオン法典、ハンムラビ法典とともに3大法典として数えられるものは何でしょう? 『ローマ法大全』 ここに残る壁画は初期キリスト教美術の貴重な遺産である、2世紀から4世紀の間の迫害の時代に避難所・礼拝所として利用された地下墓所を何というでしょう? カタコンベ 文責 delta 二ケーア公会議についてはキリスト教のページをご覧ください。 イラン・インド ☆ 1922年にパキスタンで発見された、「死者の丘」という意味があるインダス文明の遺跡は何でしょう? モヘンジョ・ダロ 「サーマ」「ヤジュル」「アタルヴァ」「リグ」の4種類がある、インド最古の聖典でバラモン教の根本聖典となっているのは何でしょう? ヴェーダ ☆ カースト制の4階級はバラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャと何でしょう? シュードラ ☆ ヒンドゥー教の3大神とは、シヴァ、ヴィシュヌと何でしょう? ブラフマー 著書に『大唐西域記』がある、629年に長安を出発し、ナーランダー僧院で学び中国に多くの経典を持ち帰ったのは誰でしょう? 玄奘(げんじょう) 「大きな都」という意味がある、ジャヤ=ヴァルマン7世によって建設された、アンコール朝の遺跡は何でしょう? アンコール=トム ☆ 「首都の寺」という意味がある、12世紀にスールヤヴァルマン2世によって建設された寺院は何でしょう? アンコール=ワット インドの叙事詩『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』を題材とするものが多い、ジャワ島に伝わる影絵芝居は何でしょう? ワヤン 文責 delta
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魔剣士 ファイアフォックス 青龍拳士 符術士 水練忍者 魔弾術士 白燐蟲使い 霊媒士 フリッカースペード ゾンビハンター ヘリオン 月のエアライダー 土蜘蛛 鋏角衆 土蜘蛛の巫女 牙道忍者 フリッカークラブ フランケンシュタインの花嫁 コミックマスター ナイトメア適合者 クルースニク 除霊建築士 従属種ヴァンパイア 黒燐蟲使い 雪女 ブロッケン シルフィード 呪言士 ヤドリギ使い 白虎拳士 ファンガス共生者 ゴーストチェイサー フリッカーハート 科学人間 妖狐 サンダーバード 巡礼士 処刑人 呪言士 分類 Lv Ini 気魄 術式 神秘 ボーナス 経典 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 29 29 49 69 32 28 28 48 67 31 27 27 46 65 30 27 27 45 63 29 26 26 43 60 28 25 25 42 58 27 24 24 40 56 26 23 23 39 54 25 22 22 37 52 24 21 21 36 50 23 20 20 34 48 22 19 19 33 46 21 18 18 31 44 20 18 18 30 42 19 17 17 28 39 18 16 16 27 37 17 15 15 25 35 16 14 14 24 33 15 13 13 22 31 14 12 12 21 29 13 11 11 19 27 12 10 10 18 25 11 9 9 16 23 10 9 9 15 21 9 8 8 13 18 8 7 7 12 16 7 6 6 10 14 6 5 5 9 12 5 4 4 7 10 4 3 3 6 8 3 2 2 4 6 2 1 1 3 4 1 0 0 1 2 分類 Lv Ini 気魄 術式 神秘 ボーナス 呪奏琵琶 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 21 21 10 68 射撃(神秘) 32 21 20 10 66 射撃(神秘) 31 20 20 9 64 射撃(神秘) 30 19 19 9 62 射撃(神秘) 29 19 18 9 60 射撃(神秘) 28 18 18 9 58 射撃(神秘) 27 17 17 8 56 射撃(神秘) 26 17 16 8 54 射撃(神秘) 25 16 16 8 52 射撃(神秘) 24 15 15 7 50 射撃(神秘) 23 15 14 7 48 射撃(神秘) 22 14 14 7 45 射撃(神秘) 21 13 13 6 43 射撃(神秘) 20 13 13 6 41 射撃(神秘) 19 12 12 6 39 射撃(神秘) 18 11 11 5 37 射撃(神秘) 17 11 11 5 35 射撃(神秘) 16 10 10 5 33 射撃(神秘) 15 9 9 4 31 射撃(神秘) 14 9 9 4 29 射撃(神秘) 13 8 8 4 27 射撃(神秘) 12 7 7 3 25 射撃(神秘) 11 7 7 3 22 射撃(神秘) 10 6 6 3 20 射撃(神秘) 9 5 5 2 18 射撃(神秘) 8 5 5 2 16 射撃(神秘) 7 4 4 2 14 射撃(神秘) 6 3 3 1 12 射撃(神秘) 5 3 3 1 10 射撃(神秘) 4 2 2 1 8 射撃(神秘) 3 1 1 0 6 射撃(神秘) 2 1 1 0 4 射撃(神秘) 1 0 0 0 2 射撃(神秘) 分類 Lv Ini 気魄 術式 神秘 ボーナス 天輪 50 49 48 47 46 45 44 43 42 41 40 39 38 37 36 35 34 33 72 6 53 19 射撃(術式) 32 69 5 51 19 射撃(術式) 31 67 5 50 18 射撃(術式) 30 65 5 48 18 射撃(術式) 29 63 5 46 17 射撃(術式) 28 61 5 45 16 射撃(術式) 27 58 4 43 16 射撃(術式) 26 56 4 41 15 射撃(術式) 25 54 4 40 15 射撃(術式) 24 52 4 38 14 射撃(術式) 23 50 4 37 13 射撃(術式) 22 48 4 35 13 射撃(術式) 21 45 3 33 12 射撃(術式) 20 43 3 32 12 射撃(術式) 19 41 3 30 11 射撃(術式) 18 39 3 29 10 射撃(術式) 17 37 3 27 10 射撃(術式) 16 34 2 25 9 射撃(術式) 15 32 2 24 9 射撃(術式) 14 30 2 22 8 射撃(術式) 13 28 2 20 7 射撃(術式) 12 26 2 19 7 射撃(術式) 11 24 2 17 6 射撃(術式) 10 21 1 16 6 射撃(術式) 9 19 1 14 5 射撃(術式) 8 17 1 12 4 射撃(術式) 7 15 1 11 4 射撃(術式) 6 13 1 9 3 射撃(術式) 5 10 0 8 3 射撃(術式) 4 8 0 6 2 射撃(術式) 3 6 0 4 1 射撃(術式) 2 4 0 3 1 射撃(術式) 1 2 0 1 0 射撃(術式)
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第12-332章.第12-333章.第12-334章. 第12-333章. ビーシュマは言った、「バーラタよ、ヴィヤーサの息子は山頂に登り、草のない平らな場所に腰を下ろし、他の生き物の隠れ家から離れた。経典の指示と定められた規則に従い、その行者はヨーガの連続的な過程の段階的な順序を熟知しており、まず自分の魂をある場所に留め、次に別の場所に留め、自分の足から始めて四肢に至るまで続けた。太陽が昇り始めて間もない頃、スカは顔を東に向け、手足を引き寄せ、謙虚な姿勢で座った。ヴィヤーサの聡明な息子がヨーガに向かおうと座ったその場所には、鳥の群れも、音も、嫌悪や恐怖を抱かせる光景もなかった。彼はその時、あらゆる執着から解放された自らの魂を見た。すべてのものの中で最高のものを見て、彼は喜びに笑った。 彼は再び、解脱の道に到達するために、ヨーガへの準備を整えた。ヨーガの偉大なマスターとなった彼は、空間の要素を超越した。そして、天界のリシ・ナーラダを礼拝し、リシの中で最も偉大なリシに、自分が最高のヨーガに取り組んだことを伝えた。 「私は(解脱の)道を見ることに成功しました。懺悔の豊かな汝よ、祝福あれ!汝、偉大なる輝きよ、汝の恩恵により、私は非常に望ましい結末に到達するであろう。 ビーシュマは言った、「ナーラーダの許しを得て、ヴィヤーサーの息子スカは天空のリシに敬礼し、再びヨーガに身を置き、宇宙の要素に入った。そして、カイラーサ山の胸から昇り、空に舞い上がった。天空へと舞い上がった。 そして、風のエレメントと自らを同一視した。ガルーダのような輝きを持つ再生者の最たる者が、風の速さ、あるいは思考の速さで空を駆け巡ったとき、すべての生き物は彼に目を向けた。火や太陽の輝きに満たされたスカは、3つの世界全体を1つの均質な梵天とみなし、その長大な道を進んだ。実際、動くものも動かないものも、すべての生き物は、彼が集中した注意と、静謐で恐れのない魂で進んでいるときに、その目を彼に注いだ。すべての生き物は、規則に従い、その力に応じて、恭しく彼を崇拝した。天の住人は彼に天の花の雨を降らせた。彼を見て、アプサラスとガンダルヴァのすべての部族は驚きに満たされた。成功の栄冠に輝いたリシたちもまた、同じように驚いた。そして、彼らは自問した。「苦行によって成功を収めたこの者は何者なのか」「自分の体から目を離し、上を向いている彼の視線は、私たち皆を喜びで満たしている」「非常に正しい魂であり、三界で名声を得ているスカは、顔を東に向け、視線を太陽に向けて、静かに進んだ。彼が進むにつれて、彼は大自然全体を包み込むような音で満たした。王よ、アプサラス族のすべての部族は、彼がそのようにやって来るのを見て、畏敬の念に打たれ、驚きでいっぱいになった。パンチャチューダを筆頭に、彼らは目を見開いてスカを見た。そして、彼らは互いに尋ねた。間違いなく、あらゆる執着から解き放たれ、あらゆる欲望から解き放たれて、ここにやって来るのです!」--それからスカは、ウルヴァシーとプルヴァチッティがいつも住んでいたマラヤ山脈へと進んだ。偉大な再生者リシの息子のエネルギーを見て、二人とも驚きでいっぱいになった。ヴェーダの読誦と研究に慣れ親しんだ再生した若者の、この(ヨーガへの)注意の集中は素晴らしい!やがて彼は月のように全大陸を横断するだろう。彼がこの優れた理解を得たのは、主君に対する忠実な奉仕と謙虚な奉仕によってであった。彼は主君にしっかりと執着し、厳格な苦行を行い、主君からとても愛されている。ウルヴァシーのこの言葉を聞き、その意味を理解したとき、職務に精通したすべての者の中で最も優れた者であるスカは、四方に目を配り、大地の全貌、山々、水、森、そしてすべての湖や川を改めて見渡した。男女のすべての神々も手を合わせて、島生まれのリシの息子に敬意を払い、驚きと尊敬のまなざしで見つめた。もし私の主が私に従い、私の名を繰り返し呼ぶなら、あなた方は皆、私のために彼に返事を返しなさい。あなた方全員が私に抱く愛情に動かされ、私のこの願いを成し遂げてください!」スカのこの言葉を聞いて、羅針盤のすべての点、すべての森、すべての海、すべての川、すべての山が、四方から彼に答えて言った!私たちはあなたの命令を受け入れます!このようにして、私たちはリシが語った言葉に答えるのである! 第12-332章.第12-333章.第12-334章.
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真理教?でなければならない理由 今日は、まずオウム真理教というね、まあ非常に古めかしい名前にオウムがなった由来、それから、今後オウムがどういうふうな方向に行くかということについて、皆さんに話してみたいと思います。 まず、真理教というのはね、これは、考えてみると簡単なことなんだね。それは何かというと、要するに真理の教え。そうすると、皆さんの頭の中にはね、教が付くから古いとか、まあこういうお叱りの手紙を送ってくれた人、あるいは、教というのはもう宗教っぽくて嫌だと、こういう、まあ電話あるいは手紙の人が数名だけどもいました。 しかしわたしは、これに対してはね、矛盾を感じているんだよ。それはなぜかというと、この真理教の「教」というのは、例えば教科書の教だ。あるいは、『聖書』などの教典め教だよ。つまり、教というのは単なる、これは教えという意味です。つまり、わたしたちは、今真理の教えを実践しているわけだから、真理教でおかしくはない。 しかもだよ、今からオウムが展開していく動きというものは、例えば運命学にしても非常に科学的だ。科学的ということは、先程言ったとおり、この教、真実の教えというものとつながってくる。あるいは、医学にしても、真実の教えというものとつながってくる。そして、世界でね、ただ一つスピーディーな解脱システムを持ちているオウムにとってはだよ、真理教しかなかったわけだね。 そして、まあだいたいシヴア大神からサインがくるときというのはね、その後の変化というのは目まぐるしい。非常に激しい。現に、真理教にしてわたしにきたサインというのは、まずケイマを悟らせなさい解脱させなさいということだった。ねえ、ケイマというのは、今オウム真理教の中心でもあるけども、もう一つ、出版とかあるいはオウムを動かしているね、中心でもある。だから、今こもってもらっては困るわけだ。しかし、こもらさなければならなかった。 そして、三日前に、要するにセルフ・リアライゼーションというね、悟りの究極の状態を得ました。いいですか。そして、今、この三日前からずっとわたしは彼女についているんだけども、おととい意思鞘と理知鞘の霊視をずっとさせて、それから、順番からいつたら、その次は五大エレメントに入るんだね。で、五大エレメントをすべて霊視してしまったら、最終解脱に入ります。 そして、その中のまず地元素が終わって、水元素が終わって、それから今日、火の元素が終わって、風元素の状態に入ってきている。ということは、あとは――もう何回もセミナーに出たことのある方だったらわかると思うが――風、空、そして最終解脱だ。ということは、言い方を換えるならば、今彼女はラトナサンパヴァの解脱、それからアクショプヤの解脱、そしてアミターパの解脱を行なっていることになっている。そして、アモガシッディ、ヴァイローチャナと。そして最終解脱だ。 ◎名前は本質を表わす じゃ、なぜいきなりそこまで進んだのかというと、シヴァ大神の意思が、もう世の中の真理というものはないよと、麻原。それを、あなた方が体験しなければいけないんだよということでね、そのためには「オウム神仙の会」では生ぬるいと、名前は少し古いかもしれないが「真理教」でいきなさいということで真理教になった。 そしてだよ、もう一つの変化は、わたし以外だれも三昧に入れなかったんだけどもね、Sが三昧に入るようになった。これは、一時間、二時間だけどね。まだ短いけども。いいですか。三昧ということは、『生死を超える』を読んだことのある人は、どうでしたか、まず、苦ありて信ありと。信ありてクンダリニーの覚醒ありと。クンダリニーの覚醒ありて悦。悦ありて喜ありと。喜ありて軽安ありと。軽安ありて楽ありと。そして三昧でしょ。で、三昧でいろんな世界を体験して、遠離、離貧、解脱の状態がくるわけだ。つまり、難しい状態の三昧まで入れるようになったということは、あとは、解脱は時間の問題だということになる。 他に、真理教になっていろいろと変化が出だしている。これは何かというと、名というものはね、名前というものはその団体の本質を表わす。いいですか。そしてオウムは、真理の教えを実践していこうではないかと、真理の教えを体得しようではないかということで、真理教という名前になったんだよ。そして、あなた方もいずれ、解脱に向かっている人はわたしのそばに来て、わたしからイニシニーションを受ける。あるいは、最終解脱をした者からイエシエーションを受けなければならない。 前回のセミナーでわたしは、三名ぐらいの成就者を今年中に出すと言ったけども、今の状態だと、おそらく、あなた方が協力してくださっているから、五名、七名のね、超能力者、いや最終解脱者を出すことができるだろう。そして、いずれあなた方も、最終解脱の思恵をね、受けることができると思います。だから、わたしと、それからまだオウムのスタッフは若いけども、スタッフを信じてついてきてほしい。 ◎わたしがいる限リオウムは崩れない それからね、もう一つ、これはある会員の手紙にあったんだけどもね、オウムが組織的に大きくなるということは、他の宗教団体と変わらないわけだ。だから、組織もこのままの大きさで維持して、麻原がわたしたちのための麻原であってほしいという手紙が来た。わたしはそのときね、まだ会員にはこの程度の人間しかいなかったのかと思った。そうでしょう。わたしはセミナーの最中何と言っているか。わたしたちの修行の目的というものは、エゴを減するためにある。そして、より多くの人に真理を知ってもらう。これがわたしたちの修行の目的だ。 もちろん、今入会している人たちに対しては、満足してもらえるような修行内容と、それから成就者との直接の対話を持たせるようにしなければならない。そのために、わたしもオウムのスタッフもね、毎日毎日、ほとんど寝ない状態で動いている。だからね、成就者が今年中に五名から七名できるんだよ。そうするとね、例えば七名できたら、今八百人に対してわたし一人で十分だ。これが七名になったら、五千六百人に対してね、オウムが耐えられるようになるんだよ。 ところが、エゴの回まりの人は、あるいは真理の見えない人は、こう考える。そんな最終解脱なんか、簡単に出せるものではないと。しかし、それは無智から出た考え方だ。釈迦牟尼如来が現われられたとき、二千人の成就者を出したよ。ということは、十六万人の、本当の意味での会員に対して耐えられるだけの成就者がいたということになる。いいですか。今からわたしが考えていることは、わたしと同じすべてを知った人間をいかに多く出すかだ。そして、それをあなた方のためにね、いかに提供するかだ。わかりますか。 今日わたしは声が出ない。これは、ケイマに対してシャクティーパットをこの三日ぐらいでね、八時間から九時間ぐらい、ずーっと入れ続けている。だから、身体のエネルギーがない、ほとんど。だから、今あまり声が出ない。しかしそれは、彼女が成就することによってね、あなた方がよりいっそう身近に成就者をね、一人持つことができるというメリットのためにやっている。 いいですか、もう一度繰り返すよ。システム改善にしろ、それから、教勢の拡大にしろ、それから成就者と会員の比率にしろ、オウムは決して崩れることはない。これは、わたしがこの世にいる限り、そのバランスというものを崩すつもりはない。だから皆さんも、その点については確信をもって修行してほしい。いいかな。 そして、いずれは、解脱を目指している方は最終解脱をなさって、法を説いてほしい。シャクティーパットをしてほしい。イニシエーションをしてほしい。これはわたしの願いです。それしかないんだよ。そうだろ。ここにキリスト教の教典がある。ここに仏教の経典がある。しかし、それをだれもね、解明することができないんだよ。真実を知らないから。例えば、わたしがこれが真実だといったとしてもだよ、だれがそれを証明できるんだ。 しかし、最終的に成就した人たちが、千人かもしれない、一万人かもしれない、三万人かもしれない、十万人かもしれないけどね、その人たちがだよ、すべて同じ点を指してこれが真実だといったならば――しかも、その人たちは人格的に尊敬てきると。そして、スーパー・シッディを持っていると――その人たちが、宇宙の構成というものは、まず粗雑次元においては熱が優位であると、夢の次元、微細な次元、アストラルな死においてはヴァイブレーション、音のヴァイブレーションが優位であると、精神的次元については光が優位であるということを示したら、それは真実となろうよ。そうでしょ。 この中で、たくさんの本を読んでいる人がいる。しかしだよ、もしその本が間違っていたら、あなた方は間違った教えを真理として受け取り、そして間違った世界へ入っていくだろう。それをくい止めるためにはね、真の成就者をたくさん出すしかないんだよ、これは。そうだね。 ◎同じものでも見る目によって 例えば、ここにいらっしゃる方、これはシヴァ大神だ。チベット密教ではグヤサマジャといわれている。これは何を意味していると思うか。日本の感覚からいったら、とんでもないみだらな絵だ。男と女が愛し合っている。しかし、実際そうではない。例えば、この中央のブルー、これはわたしたちの執着を表わしている。重視するとこの絵のようになる。それから 左側の自、これはわたしたちの暖昧さを表わしている。そして右側の赤、これはわたしたちの怒りを表わしている。そしてこれは、ピンガラ、スシュムナー、イダーと。 そして、このwith consort、これはパールヴァティーでもいいし、あるいは、ダキニでもよろしいが、この交接というものは、わたしたちがグルヨーガで演じているように、わたしたちのアストラル・ボディーをつくるための神聖なる接合だ。陰と陽の結びつきだ。 そして、ヴァジラ、それから、曲刀、ベル、経典、これは何を意味しているかわかるね、もう。ヴァジラはアクショブヤ、功徳を表わしている。そして、ラトナサンパヴァの曲刀が意志を表わしている。深い意味合いについてはイニシエーションでやるよ。 こういうふうにしてだよ、真理を数えるときに、一つ一つの、例えばわたしが絵解きをしたとして、いや違うね、例えば、この絵をあなた方が何も知らないで見たとして、性欲をそそられることはあるかもしれないが、神聖な気持ちにあなた方がなることはない。しかし、このマンダラの意味合いをあなた方が一つ一つ理解したならば、あなた方にとっては、このマンダラというものは、あなた方を救済してくれる最高の仏様に見えるだろう。 このようにして、たとえ一つのものも、真理の目で見た場合と、凡夫の目で見た場合は違うんだ。それを、表現するためにはね、それをあなた方にアピールするためには、それはわたしだけではどうしようもないんだ。そうだろ。わたしは、あなた方のカリスマになるつもりはありません。あなた方がわたしと同じステージに入り、そしてね、真の仏陀になることをわたしは望んでいるし、そしてそのためにわたしはいるんだよ。 それから、これから成就してくるケイマもそうだし、今予定されている六人もそうだ。そのために存在しているんだよ。だから、オウム真理教というね、非常に古い名前だが、実際には全く新しい教えについてきてほしい。そして、実践してほしい。そしてね、絶対幸福になってほしいんだ。絶対自由になってほしいんだ。いいですか。
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前ページ次ページ魔法陣ゼロ 5 教室 教卓の破片が飛び散り、ススで汚れた教室の中。 罰として魔法抜きでの片付けを命じられたルイズは、ニケ達に片付けを命じていた。 「お前が失敗して爆発させたんだろ? だったら、自分でやれよ! 破片が飛んできたせいで、頭が痛いんだ」 「主人と使い魔は一心同体。わたしに与えられた罰は、あんたへの罰でもあるのよ」 「そんな横暴な!」 二人は言い争うばかりで、一向に片付けが進まない。 床を掃いていたククリが、横から口を挟んだ。 「ねえ、あたしの魔法で片付けてみようか? この教室全部をきれいにするのは、大変そうだから」 教室は、机の破片が散乱した上に、ススで汚れている。 新しいガラスや机を持ってくる手間も考えると、昼休みまでに終わるかどうか怪しい。 「だめよ、魔法での修理は禁止って――あれ? 禁止されてるのは、わたしの魔法よね? じゃあ、ククリは魔法を使っても、いい!」 「なんだか、さっきの発言と矛盾してるような……。 でも、楽ならいいや。ククリ、できそうか?」 「うん、やってみる。 部屋を片付けるんだから……そうだ!」 ククリが既に掃除を終えていた部分に、魔法陣を描く。 光の中から現れたのは―― 「メイド……よね?」 「シエスタ……なのか?」 召喚されたのは、シエスタだった。特に顔は、間違い無くシエスタだった。 だが、色々とおかしい。 メイド服は、筋肉でパンパンに膨れあがっている。 肌は赤黒く、ツヤツヤしている。 背中には、恐ろしい量の掃除用具を背負っている。 そして何より問題なのは、身長が本物の1.5倍ほどあることだ。 シエスタ(?)は、ゲラゲラと笑いながらひび割れた窓に突撃し、教室から消えた。 「ククリ、何でこんなことに……」 「メイドさんだったら、片付けとか得意そうだな、って思って。 それで、片付けが早く終わるように、力持ちなイメージで作ったんだけど…… ちょっと失敗しちゃった」 ククリの話の途中で、シエスタ(?)がバケツに水を持って戻ってきた。 ここが何階かとか、水場までの距離とか、そういった条件を明らかに無視した速さだった。 その後。 箒を両手に持ったシエスタ(?)が教室を走り回ると、一瞬で破片が一箇所に集まった。 楽々と天井まで手を伸ばし、雑巾がけをした。 教卓を右手に、ガラスを左手に、まとめて一回で持ってきた。 長い歴史を持ち、数々の著名なメイジを生み出してきた教室は、ものの数分で建設当時の輝きを取り戻した。 ~~~ 「あんたの魔法って、本当にヘンね……」 「グルグルは、ハートのドキドキを力にする魔法なの。 あたしが好きな物なら、なんでも魔法にできるのよ」 掃除が終わると、メイドのような何かは消滅した。 今から授業に合流するのも面倒なので、二人は教室でダラダラとしている。 ニケは学院内の探索に行って、まだ帰ってきていない。 「異世界から来たってのも、嘘じゃなさそうね。こんな魔法ありえないわ。 どうやって魔法を覚えたの? グルグルを使えるのがあんただけってことは、魔法を習う先生もいないんでしょ?」 「初めのうちは、魔法オババとグルグルの経典を読んで練習してたの。 でも、経典には2つしか魔法が書いてなくって。 修行ハウスでの修行もあったけど、旅をしながら魔法を探したり、自分で作ったりしてたよ」 「大変だったのね」 「最初は失敗ばっかりだったけど、だんだん自然にグルグルを描けるようになったわ。 今でもときどき失敗しちゃうけどね」 失敗。 それは、幾度と無くルイズが繰り返してきたもの。 そして、ククリも繰り返してきたもの。 「失敗、かあ……。 失敗って、嫌よね」 「うん。なかなかグルグルがうまく使えなくて、ちょっと落ち込むこともあったけど、でも――」 「でも?」 「ニケくんが、いつもいてくれたから……。 あたしが魔法を失敗しても、それを責めたりせず、笑って励ましてくれて。 成功したときは、すっごく喜んでほめてくれる。 だから、いつも安心して失敗できたの」 「安心して、失敗できる……?」 「失敗を怖がらなくていいの。 だから、緊張せずリラックスして魔法陣を描ける。 それに、失敗しても、結局はそれで良かったこともあるのよ」 ルイズは、ククリが羨ましかった。 失敗を責めるばかりの親や教師たちと比べると、雲泥の差だ。 下の姉が、唯一の例外だった。 遠い昔の婚約者も優しい言葉をかけてくれたが、今はもう自分のことなど忘れているだろう。 「いいカップルね」 「えへへ……」 二人の話は続く。 「ずっと、ニケと二人で旅してたのよね?」 「だいたいは、ね。 時々、ジュジュちゃんやトマくんや、あとオヤジさんもいたこともあったけれど。 ……あ、そうだ。ギップルちゃんは、よく一緒にいたよ」 「へえ。どんな人?」 「人じゃないよ。ギップルちゃんは、風の精霊なの」 「か、風の精霊ですって!?」 ルイズは、話に聞いたことがある水の精霊のようなものを想像した。 強力な風の先住魔法を使いこなす、高貴な存在を。 「道案内をしてくれたり、いろんなことを教えてくれるのよ」 「人間と共に旅をして、知識を分け与える風の精霊! 一体どんな姿をしてるの? どんな魔法を!?」 「小さくて、マントを着てるの。魔法は…人の心を読んだりしてたかな?」 「心を読む!?」 「あと、空中で消えたり、一瞬で遠くまで移動したり」 「すごい……」 「そして、ふんどしだ」 ちょうど戻ってきたニケが口を挟んだ。 「ふんどしって何かわからないけど、気になる!」 「いや、そんな面白いもんじゃないぜ?」 「あたしも気になるわ」 ニケの後ろから、キュルケが教室に入ってきた。 「ちょ、ちょっと、キュルケ! なんでわたしの使い魔と一緒にいるのよ!」 「他人の使い魔に手を出したのは、そっちでしょ? お返しに、あたしの部屋まで案内してあげようと思ってね」 「な、ななな……!」 「冗談よ。授業がつまんなかったからサボってたら、すぐそこで会ったのよ」 「そ、そう。一瞬びっくりしたじゃないの!」 「そうだぞ。一瞬期待したじゃないか!」 「ふーん、何を期待したのかしら」 ククリがニケに冷たい視線を送る。 そんなククリに、キュルケが近づいた。 「そんなことより、ふんどしよ。 ふんどしって、何なのよ?」 「なんていうか……細長い布?」 「それを、どうやって使うわけ?」 「体に巻くの」 「それで?」 「え?」 「巻いて、どうするのよ?」 「どうするって……それだけよ。 すごく大事にしてたよ」 「……」 キュルケは困った顔をしたが、突然何かをひらめいた。 「そうだ! 昨日は一緒にいたのかしら?」 「うん」 「じゃあ、これが役に立つかもしれないわね」 キュルケがポケットから、虫眼鏡のようなものを取り出した。 それを見たルイズは驚く。 「そ、それって、『夕べの水晶』じゃない! どこでそんなもの手に入れたのよ? そう簡単に手に入る代物じゃないわよね」 「いいえ、違うわ。これは『昨日の水晶』。 見た目はほとんど同じだけど、根元のデザインが違うでしょ? 彼が『僕には君しかいないんだ!』とか言いながら、これをあたしにくれたのよ。 どっちにしても、あたしには必要のない物なんだけど」 「なあ、何なんだそれ?」 ニケの質問に、キュルケが答える。 「『夕べの水晶』で誰かを覗くと、その人の夕べの様子が映るのよ。浮気してないか調べるのに使えるから、巷で大人気。 でも、これは安物の『昨日の水晶』。昨日の様子が映るんだけど、どの時間が映るか分からないから使いにくくて、あんまり人気がないのよ。 あいつ、違いが分かってないのね。それとも、わざとなのかしら?」 「じゃあ、これをオレかククリに使うと――?」 「うまくいけば風の精霊を見れるのね!」 「そうゆうこと。じゃあ、さっそく使うから、ニケはじっとしててね」 キュルケが昨日の水晶をニケに向ける。 水晶は光を発し、ニケの額を照らした。 「さあ、風の精霊さん、出てきてちょうだい……」 そして、そこに出てきたのは―― ∧ ┌、 | || /|ヽ ト、\ | | | ,r───-、 | | //ト、 \\ヽ!| | / \ | / / // \__Lレ' ∨// / i~~~@~~~~「 ̄ ̄ |/⌒ヽ、, 、、_/⌒! ├、 ∧─┰ ─┰ /ヽi Y r‐、_r─-、 レ' | i(lllllllllllllllllllト、 ノ \ ,イ´ ┌──-、 `ー‐ァ‐─-' `十──---、 `ニニ_ \ /\ ノ | \ `T ヽ/\ ヽ/ ├──‐‐ヘ \ ヽ ヽ/ | \ \ \_____,/ | し、_ノ r─‐┤ ト、 /// `⌒⌒⌒⌒⌒ ヽ ////川i ii iミヽ /ヾレ巛巛川川川川川川リリリ! | 、/`ゞW人八从川川リリ |、、ヽ | | | 小ヽ、 | \ ヽ ト、′〈 ヾ、ヽ `ー、 | ) \ ノ | / _| / ⊂,__」 (__ノ 上半身裸で、束ねた植物だけを腰に巻いた、高速でダンスする変態だった。 周囲に風が吹き荒れている。 「ククリ、これが風の精霊……?」 「違う、これはキタキタオヤジさん。 ギップルちゃんはこっち」 ククリは、恐怖する自分達の横に浮かぶギップルを指差した。 「これ……」 「じゃあ、ふんどしは?」 「この黒いの」 キュルケとルイズが、脱力した。 「だから言っただろ? 面白いもんじゃないって」 「そうね…… あ、あんたたちがゲートに入ったわね」 一旦画面が暗くなったあと、儀式の様子が映った。 「あれ? ニケくん、先に目が覚めてたんだ」 「そうよ、この後、わたしが契約を――」 ここで、ルイズは気付いた。この二人が恋人同士だということは、この後の契約は、ククリにとって―― 「え、契約って……」 ちゅっ 「そんな……ひどい……」 ククリの顔が、青ざめる。 「あ、ククリ、もしかして見ちゃった?」 「ククリ、これは契約の儀式で――」 空気が、震える。 「ひどいよ!」 要塞のような学院が、衝撃に揺れた。 轟音と揺れが収まった後、教室に残ったのは…… 呆然とするキュルケ。 涙を流すククリ。 割れたガラス。 吹っ飛んだ机と椅子。 そして、 二枚の、帯状の布のような物体。 床に張り付く、巨大な×印だった。 ~~~ 少し時間が戻って、闇魔法結社。 「クッサアアァ!」 「ギップルよ、勇者達が見つかったか!?」 「今度はククリさんです! 探知機で増幅されたせいで、かなりハッキリとクサいです!」 「そうか、ではプードル3号の照準を合わせるのじゃ!」 「いえ、それは無理です! まだクサさが足りません」 「なんじゃと!?」 「行き先は異世界なんですよ? 正確に照準を合わせないと、時空の狭間に転送されてしまい、送ったアイテムは実質的に消滅してしまいます。 もっと強烈なクサさがあれば、照準をあわせられるのですが」 「そうか……ならば、待つしかあるまい。 彼らのクサさはこんなものではないと、信じようではないか……」 前ページ次ページ魔法陣ゼロ
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第十二【闘戦神遊召錬】+下忍 学院ルーベンベルクにて。 ウイッチの奇襲ジアカラで下忍くん死亡。おのれー、ジアカラ47ダメなぞ喰らったらウチのは2人しか生き残らんわー 召喚モンスの死亡はどーいう扱いにしよう悩んだけど、上手い屁理屈見つけるまでは再契約しにいくことにする。 森にて、 ウイッチの奇襲ジアカラ55でHP52の闘士シルジン即死。ウイッチ凶悪すぎる。 シルジンもう少しでレベルアップしてたわけで、レベルアップしてたらあのダメに耐えれたらと思うとあーもー悔しいー悔しー ウイッチに殺された数が二桁になってしまったなあ。普通に出会ったときでさえ、スグに倒しに狙いにいくほどのモンスだけども奇襲だけは避けられないし。 さて闘士苦労して作ったけど「これでもう当分作ることないな」と思ってたんだけども、 種族別必要ボーナス表などを見ていると、ワービースト9ドラゴニュート9オーガー6は一桁ボーナスで作れるみたいじゃない。フェアリーも巫が9で作れるとか案外見てるようで見てないな。 閑話休題。 バグで、活動拠点となる街の店の在庫が無限大のとき、他所の店で売ると在庫が0になる、というのは知っていた。確認したからね。 逆に、他所の店で売る分には、店頭にも並ばないから金だけもらえてラッキー、使用済みアイテムを消せるわーと思っていたら... なぜか活動経典の店に横流しされてた。買っても買っても中々在庫が減らないなと思っていたら、他所で売った分が戻っていたらそりゃ減らないわけだ。気分的にやー、なので売るのやめ。今まで売った在庫はまあ、気にしないことにするしかない。あーあ、わざわざ他所に売った意味ないじゃん... 神女ヒルダさん、せっかく150代(158歳)になったのにまた誕生日を迎えてしまった...いまいち神女の呪文の覚え方がよくわからない。現時点で16、やっと6レベル呪文を習得し始めた。でもそれ以前のは結構前から習得していたように思うのだが...確認してないからわからない。バードは4.6.8.10.12.14.16で覚えるスタイルなのは確認してるのだけれど。君主はキチンと4.6.8.10.12できてるんだけどねえ。 いまいち展望のつかめない第十二にかわり第十一を始める。 調子よく進めていたのだが、敵モンスの後衛バードにタロット死神を喰らいドワーフ戦士ヘレートが即死。いやーん 戦士団から新人一人募るのと、第十四を新たに作るのと。七人分のアイコンをさがしてこなけりゃ。 第十四【盗戦戦僧魔錬】新しい善のパーティを作ってみた。余ったコたちだけど 第十四は順調、第十一は今度は盗賊のルーノレカが死亡。戦士マックスを投入。 ルーノレカは、敵の毒ブレスで生命半壊してたんだけど、そこで後ろからナグパが来てしまったって感じで、回復もしくは僧侶ナタリアがカバーに入ってれば助かったんだけどね、一人の犠牲とパーティの犠牲どっちを優先するか、で結局...。それにつけてもHP全快だったなら。 盗賊を新規にいれなかったのは、錬金で覚えるし、盗賊系に転職すればいいしで。 僧侶ナタリアは呪文対策に巫に転職。テテスは何に転職しようか迷ったんだけども、盗賊にすることにした。んで、呪文をひとつしか覚えなかったけど、盗賊になれば解除出来るだろうしスグ転職。呪文覚えるまでそのままかやまよったけどね テテスも盗賊に転職、リィも錬金術師に。これでだいぶ戦いやすくなってきた。バランスがいいね。 第十三、初期は洞窟で素材アンク集めとして臨時結成したパーティなんだけど、戦っていくとどうしても愛着が出るもの。 壁役として戦士を入れたいな。そーすると魔法使いが邪魔だな(高い火力は魅力だが洞窟では必要ない) なんて考えているものだからちっとも動かず 第十 ヘールダールで鍛錬中、デモンバルキリにラウラが一撃死。直前まで警戒してたんだけど後一撃で落とせそうだったから、最後の最後で気を抜いた。 その後、第十三から魔法使いレイアを招聘して学院二回で戦うも、クノイチを含む敵に奇襲されサフランが初のクリティカル死。 うーん、戦えば戦うほど運が消えていくよーな。 第十三はもう一人の魔法使いも外して、戦士二人を入れる(ことにする) えーと、省略しすぎて忘れてる箇所もあるだろうけど、 順調に遺跡を進んでた第十四にミルコ来襲。盗賊ボニー、戦士なんとかを連れて行く。第十四は休止だな。 第十も招聘したレイアをとりあえず外す。魔法使いも欲しいがまず大事なのは壁になる戦士だ。 第十三も戦士二人欲しいから...作ってある善の戦士4人がストックのままになってるのでこれをワルモニのところに連れて行って、悪に転向させてそれぞれに参加させる。 エルミ日記
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「線香は臭いから嫌です」と言われて困ったことが何度かあります。 ここではお香について1から説明します。 毎日香や青雲のような一般家庭向けのお香について お香とはもともと沈香(じんこう)や白檀(びゃくだん)などの特定の香木のことです(仏事には用いませんが動物性のお香もあります)。しかし乱獲によって激減し量が入らず、価格も高騰する一方です。そこでお香メーカーは日本全国のお仏檀で毎日お供えするのに耐えうる、大量生産ができ、低価格の製品開発を求められることとなりました。その結果、日本でも広く生育するタブノキから作った言わば『代用品』が開発されました。それがご家庭で定番の線香です。箱の裏をご覧ください。原材料の最初に「タブノキの粉」と書いてあります。このタブノキの線香の香が好きになれないからお香は嫌いだ!という理屈は代用コーヒーを飲んで「コーヒーなどつまらん!」と決めつけるのと同じです。このような誤解はとても残念であり、タブノキだけにタブーです。東大寺正倉院に秘蔵される蘭奢待(らんじゃたい)という香木は足利義満や織田信長ら6人しか削り取られたことがなく、一城にも勝る価値があります。お香と一言に言ってもピンキリなのです。 Amazonで同じメーカーのお香を比較毎日香は295gの徳用で千円前後ですが… こちらの沈香(極品)はたった30gで約5万円!!こんなに違いますが、これでもまだまだ序の口です お香の魅力 お香の魅力はやはり第一に香りです。しかし、花の香りや芳香剤のように「あ、いい匂い!」というものとは一線を画します。特に仏事で用いるものとしては瞑想効果やリラクゼーション効果があり、心が落ち着き健康になるという意味で『良い香り』と言うべきです。お香から立ち上る煙をながめることも同様です。もっとも最近はコーヒーの香りのお香や、雨の香り、バラの香り、果てはシャネルの香など色とりどりなお香が販売されており、より多彩な楽しみ方ができます。 生活に根付いたお香 玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)と香炉wikipediaより クリックで拡大ボール型の香炉「香球」で遊んでいたヒロイン岡野玲子画,夢枕獏原作『陰陽師』3巻,白泉社 現代の香球転載元はこちら お香は本来、辛気臭い仏事の道具ではありません。そのような認識は数万年ある世界の人類史上で、20世紀後半から今にかけての日本にしか存在しません。西洋でもイエス=キリストの生誕を祝して訪れた「東方の三博士」の贈り物が乳香(にゅうこう)、没薬(もつやく)、黄金でした。このうち乳香と没薬はお香であり、お香が誕生祝の品として贈られていました。西遊記のモデルになった玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)の絵をご覧ください。背中に背負っているのは天竺から持ち帰った数々の経典ですが、そこから頭の前に何かぶら下がっています。これは香炉です。長旅による体臭や口臭の対策として香水やブレスケアのような感覚で用いられていたことが分かります。日本でも清少納言の『枕草子』第29段に「胸がときめくもの(中略)髪を洗い、お化粧をして、お香をよくたき込んで染み込ませた着物を着る。そんな時は見てくれる人がいなくても、心の中は晴れ晴れとして良い感じ」(頭洗ひ化粧して、香にしみたる衣著たる。殊に見る人なき所にても、心のうちはなほをかし)とあり、オシャレの一環でした。 お寺のお香 乱獲は環境問題ですので、タブノキの線香は避けられないものがあります。善昌寺でも数を使う場合はタブノキの線香を使いますが、本尊さまに毎日お供えするお線香は良いものを上げています。法事や棚経のお線香もわりと良いものです。また、お葬式や宅の法事で導師が焼香するお香は、ひいきの仏具屋さんから取り寄せた沈香等の原木をきざんで焚いています。 より良いお香を体験するには 仏具屋さんのみならず、東急ハンズや無印良品のようなインテリアや雑貨を扱うお店で様々なお香が売られています。上下町でも指物濱一(旧岡田タンス店)で気軽に楽しめるものから本格的なものまで購入できます。松栄堂や山田松香木店のような専門店からお求めになることもできます。ただし、あまりファッション的なお香、奇抜なお香、アロマや癒し系のお香は個人的に楽しんだり、ごく親しい故人へのお供えにするのは結構ですが、公の場では遠慮すべきでしょう。そのような場ではやはり一定の地位を築いている毎日香や青雲のようなベストセラー商品が使いやすく無難です。 善昌寺の寺紋「八つ丁子」 八つ丁子の紋 クローブのつぼみ転載元はこちら 加工されたクローブ転載元はこちら 丁子(チョウジ)とは香辛料でいうクローブのことです。葉や花のつぼみに香りがあります。八つ丁子の紋は花のつぼみであり、漢方薬にもなっています。