約 2,207 件
https://w.atwiki.jp/openj3/pages/536.html
家のあるもの晒して一番やばかったやつが優勝とは、家にあるもので一番奇想天外なものを晒した人が優勝という慎ましい大会である。 概要 その他の優勝候補の写真 関連リンク コメント欄 概要 古今東西さまざまな板で行われている遊びだが、おんJでは2022年12月に建てられた以下のスレッドが有名である。 家のあるもの晒して一番やばかったやつが優勝 1 :名無し:22/12/07(水) 14 33 17 ID UW4V主 ワイに勝てるやつおるんか? 2 名無し:22/12/07(水) 14 33 41 ID s7KA なんだこれ 4: 名無し:22/12/07(水) 14 35 42 ID UW4V主 2 コカ・コーラライフやで8年前の 7: 名無し:22/12/07(水) 14 36 35 ID XZ3B 4 これは中々勝てん 相当なゴミ屋敷とかやないかぎり 8: 名無し:22/12/07(水) 14 37 16 ID UW4V主 7 なんでもええでただのレス包食や まあまあのジャブを放ち、余裕ぶっているイッチだったが、ほどなくして優勝候補がエントリーする。 13: 名無し:22/12/07(水) 14 41 27 ID 0HNX ほらよ 5 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 14 43 06 ID ezro 13 草 16 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 14 43 45 ID e0qE 13 なんでも鑑定団に行ってみてほしい 17 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 14 46 06 ID UW4V 13 言葉が出てこないですね…これは 18 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 14 46 48 ID fY6m 13 メルカリで売れそう 19 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 14 47 02 ID 6gCG 13 画像検索するとエラー吐くんだが怖い 20 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 14 47 27 ID 8NWc 13 つよい 22 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 14 48 11 ID UW4V 13に対抗できるやつでてきてくれ 52 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 14 56 41 ID FpJV 13 お前の勝ちや 70 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 15 00 54 ID 4HWp 13 人生辛そう 83 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 15 04 35 ID QOSR 13 oh・・・言葉が見当たらない 234 :名無しさん@おーぷん :22/12/07(水) 15 28 11 ID YZ1r 13 優勝 わずか13レス目で、当時話題になっていた某カルトのお布施用経典(ウン百万は下らない代物)が登場してしまう。 結局、 13のインパクトを超えられる物はなく、そのまま優勝認定されることとなった。 その他の優勝候補の写真 ※atwikiの規約的に冗談抜きでヤバい画像もあるため、一部割愛している。 532: 名無しさん@おーぷん:22/12/07(水) 16 38 37 ID EAGD うちにもあるで 33: 名無し:22/12/07(水) 14 52 26 ID PIjq 2年間発酵させたわあの精子 92: 名無し:22/12/07(水) 17 04 41 ID xGbu AV撮影時の衣装 中々レアやろ 54: 名無し:22/12/07(水) 15 31 33 ID 7Jeq ほい 79: 名無し:22/12/07(水) 15 03 47 ID Yzxr 元カノの爪 大事に保管してる 104: 名無し:22/12/07(水) 15 08 37 ID UvKS あったわ オシロスコープと3Dプリンタ 40: 名無し:22/12/07(水) 14 54 09 ID 6gCG 顕示欲に負けたわ ちな卒アル 関連リンク スレ画像一覧 コメント欄 なんjにも拡散されてて草 -- (名無しさん) 2022-12-13 18 30 32 こないだのやつやん -- (名無しさん) 2022-12-13 22 14 55 もう少し綺麗にまとめろや -- (名無しさん) 2022-12-15 18 15 01 神スレ定期 -- (名無しさん) 2022-12-22 15 05 55 綺麗になりました -- (編集2) 2022-12-24 21 13 15 コーラが爆発しそうで怖い -- (名無しさん) 2023-02-03 21 47 31 レイアウトがとっ散らかっていたので整えました -- (編集) 2023-02-04 03 47 04 チンハラしたらおんjアク禁されたからwikiみてる😭 -- (名無しさん) 2023-03-19 00 24 36 こんなん自作の銃晒すしか勝ち目ないってレスで草生え散らかした -- (名無しさん) 2024-06-02 23 20 13 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/c-millefeuille/pages/85.html
☆ 幼いころからホメロスの詩の内容を事実と信じ、1870年ごろにトロヤやミケーネの遺跡を発見したドイツの考古学者は誰でしょう? ハインリッヒ・シュリーマン 「聞き苦しい言葉を話すもの」という意味がある、古代ギリシャ人が自らをヘレネスと読んだのに対し、異民族を軽蔑して何と呼んだでしょう? バルバロイ アテネの3大悲劇私人とはアイスキュロス、ソフォクレスと誰でしょう? エウリピデス ソフィストについてはソフィストのページをご覧下さい。 ☆ ペルシア戦争史を物語風に記述し、これが世界最古の個人による体系的な歴史叙述であったことから「歴史の父」と呼ばれる、著書に『歴史』があるのは誰でしょう? ヘロドトス ☆ 古代ギリシャの3つの建築様式とはドーリア式、イオニア式と何でしょう? コリント式 ☆ 「ギリシャ風文化」という意味がある、泥以前が提唱した、アレクサンドロス大王の東方遠征以後のオリエントとギリシャの文化が融合した文化を何というでしょう? ヘレニズム 英語のmuseumの語源となった、アレクサンドリアに開設された大研究機関を何というでしょう? ムセイオン それまでの慣習法が12枚の板に初めて明文化された、ローマ最古の成文法は何でしょう? 十二表法 ☆ ローマ人がフェニキア人を呼んだことに由来する、ローマとカルタゴの3回にわたる戦争を何というでしょう? ポエニ戦争 ☆ 第2回ポエニ戦争において、象に乗って冬のアルプスを越え北イタリアに侵入したことでゆうめいなカルタゴの武将は誰でしょう? ハンニバル ☆ 第1回三頭政治を行った3人とは、ポンペイウス、カエサルと誰でしょう? クラッスス スパルタクスの反乱、ミトリダテスの反乱を鎮圧し、第1次3頭政治を行うも、エジプトに逃れ暗殺されたのは誰でしょう? ポンペイウス ☆ カエサルの独裁を嫌い、暗殺の際には「お前もか!」と叫ばれた元カエサルの部下は誰でしょう? ブルートゥス ☆ 現在もルピコーネという川がその近くを流れている、カエサルが「賽は投げられた」という言葉とともに渡った川は何でしょう? ルビコン川 第2回三頭政治を行った3人とはアントニウス、オクタヴィアヌスと誰でしょう? レピドゥス ☆ 紀元前31年、オクタヴィアヌスがアントニウス、クレオパトラの連合軍を撃破した戦いを何というでしょう? アクティウムの戦い アウグストゥスから語検定末期までの200年間のローマの黄金時代を「ローマの平和」という意味の言葉を用いて何と呼ぶでしょう? パックス=ロマーナ 母や兄弟をも殺している、64年のローマの大火の責任をキリスト教徒に課し迫害した暴虐で有名な皇帝は誰でしょう? ネロ セネカ ローマの五賢帝とは、ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニウス=ピウスと誰でしょう? マルクス=アウレリウス=アントニヌス アントニヌス勅令を発令しローマ国領内自由民に市民権を付与した、大浴場を建設しその名を残す皇帝は誰でしょう? カラカラ ☆ 313年のミラノ勅令でキリスト教を公認し、330年には都を今のイスタンブールに移しその名を残したのは誰でしょう? コンスタンティヌス ローマ帝国最後の統一を果たしたが、死に際して帝国を東西に分け、統一されたローマの最後の皇帝は誰でしょう? テオドシウス ヴェスヴィオス火山噴火に妻子、人命救助と観察活動中に殉職した、豊富な知識を持ち『博物誌』を表したのは誰でしょう? プリニウス 共和制をたたえ帝政を否定した、『ゲルマニア』『年代記』などの著書がある1世紀の歴史家は誰でしょう? タキトゥス ☆ 534年に完成し、東ローマ皇帝ユスティニアヌスが編集させた、ナポレオン法典、ハンムラビ法典とともに3大法典として数えられるものは何でしょう? 『ローマ法大全』 ここに残る壁画は初期キリスト教美術の貴重な遺産である、2世紀から4世紀の間の迫害の時代に避難所・礼拝所として利用された地下墓所を何というでしょう? カタコンベ 文責 delta 二ケーア公会議についてはキリスト教のページをご覧ください。 イラン・インド ☆ 1922年にパキスタンで発見された、「死者の丘」という意味があるインダス文明の遺跡は何でしょう? モヘンジョ・ダロ 「サーマ」「ヤジュル」「アタルヴァ」「リグ」の4種類がある、インド最古の聖典でバラモン教の根本聖典となっているのは何でしょう? ヴェーダ ☆ カースト制の4階級はバラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャと何でしょう? シュードラ ☆ ヒンドゥー教の3大神とは、シヴァ、ヴィシュヌと何でしょう? ブラフマー 著書に『大唐西域記』がある、629年に長安を出発し、ナーランダー僧院で学び中国に多くの経典を持ち帰ったのは誰でしょう? 玄奘(げんじょう) 「大きな都」という意味がある、ジャヤ=ヴァルマン7世によって建設された、アンコール朝の遺跡は何でしょう? アンコール=トム ☆ 「首都の寺」という意味がある、12世紀にスールヤヴァルマン2世によって建設された寺院は何でしょう? アンコール=ワット インドの叙事詩『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』を題材とするものが多い、ジャワ島に伝わる影絵芝居は何でしょう? ワヤン 文責 delta
https://w.atwiki.jp/001txt/pages/58.html
王道・シリアスストーリーのRPG⑧ 【星の封印】 ストーリー(原案) 登場人物主人公 学者 詩人 エルフ 教皇 賢者 粛清部隊 団長 副団長 老信者 腰巾着 紅一点 青二才 設定封印について 『流血の紅』 『哀涙の蒼』 『天牢の白』 修正案教義について エンディングエンディング案① エンディング案② 【星の封印】 ストーリー(原案) 世界最古の大陸が舞台のRPG。 大陸には三つの『封印の地』がある。 紅き溶岩に覆われた『血流の紅』、 濁った海底に沈む『哀涙の蒼』 雷が常に注ぐ『天牢の白』だ。 三つの封印と、その封印を守る三つの神殿。 これらは、かつて戦乱に疲れた大陸諸国をまとめ、 諸侯に代わって大陸を統治することになった エルミナ教会が造ったものだ。 そんな大陸の中心、聖地エル=アルネラへの道中の護衛をして 生計を立てている主人公は、ある日学者の護衛をする。 道中、その学者は色々と各地を旅して得た知識を教えてくれる。 中でも興味深い話は、 「封印の地では、封印内部に取り残されている人がいる」 というものだった。 興味を持った主人公は学者の護衛を果たした後に、 自分の故郷の村に近い『哀涙の蒼』へと赴いた。 確かに中では人が暮らしている形跡がある…。 だが、封印の力で入ることは出来ない。 そもそも封印とは何の封印なのか? そのことについて調べ始めた主人公だが、 程なくして教会から、警告が出される。 封印についてこれ以上調べるようなら処刑される… それほどまでに重大な封印なのか。 好奇心に勝てずに主人公は調査を続行する。 そこへ主人公に近づく謎の詩人。 彼の話によると、どうやら教会は覇権を握るために 対立していた部族を封印したらしい。 詩人と話をしていたところに、教会の粛清部隊が現れる。 どうやら尾行されていたようだ。 真実を隠す教会の態度が気に食わない、 もともと教会が嫌いだった主人公は、 そんな理由で封印を解除することを決意した。 封印の神殿へ赴き、結界を破壊して回る主人公。 『血流の紅』『哀涙の蒼』は解放した。 確かに中には少数民族が暮らしていた。 やはり、封印は教会の私利私欲のためか…。 最後の封印も解除しようとするが、 さすがに教会も守りを固めている。 『天牢の白』に封じられているエルフ族の少女に 抜け道を教えてもらい、神殿中枢まで侵入する一行。 最後の封印の前では粛清部隊の団長がいた。 封印を壊す主人公達に対して、 自殺行為だ…と意味深なことを言い、 まだ間に合うからやめろと説得する団長。 しかし、教会の豚に貸す耳はない!と 団長を切り捨てる主人公。 最後の封印が解き放たれた…。 封印とは、大陸を吹き飛ばす 巨大魔法陣の発動を抑制するものだったのだ。 この魔法陣は、旧教義、 教会の祖、ハトゥラが唱えた 『無を望み、無を受け入れよ』という教えを信じる狂信者が、 『無』を目指して星の中核へ辿り着き、 この星自体を破壊するために、100年前に組まれたもの。 星の中核への蓋をしている この大陸を破壊しようとして 大陸全体に描いた巨大な魔法陣である。 その効力を失わせるために封印はあった。 すなわち、封印がなくなれば 巨大魔法陣は発動してしまうということだ。 しかし、最後の発動の鍵はまだ健在。 聖地エル=アルネラこそが最後の封印神殿だった。 真実を知らされた主人公は 封印を破壊した償いに教皇に協力することにした。 エル=アルネラの封印の間にたどりつく主人公達。 そこで事件は起こる。 なんと、仲間の詩人が突如として教皇を刺したのだ。 さらに、その隙を突いて粛清部隊の副団長が封印を破壊する。 彼らこそが、開祖ハトゥラの思想に感化され、 星の破壊を企む『旧聖典狂信者』だった。 そして、最後の結界が効力を失うことにより、 大陸崩壊の魔法陣が発動した。 大陸は、見るも無残な姿になっていた…。 なんとか生き残った主人公とエルフの少女は、 星を守るために詩人と副団長(+もう一人)を追って星の中核へ。 粛清部隊の最後の一人が、教皇の敵を討つために協力してくれる。 序盤に出逢った学者もなんとか生き延びていた。 彼を仲間に加えて、星の中核へ向かう。 途中で狂信者の一人を倒し、最深部へ辿り着く。 そこで見たのは、 過去の狂信者(魔法陣を敷いた奴ら)の思念に身体を乗っ取られた 二人の「元」信者だった。 ラストバトル。 合体した古代遺念を倒し、星の危機を救う。 俺達の復興はこれからだ! ご愛読ありがとうございました!!みたいな感じでED。 登場人物 主人公 聖地周辺の街道に魔物が出ることに目をつけ、護衛をしている。 無神論者で教会が嫌い。 学者 世界中を旅して、そこで得た知識を本に記している。 星の中枢を見てみたいという好奇心のみで主人公らに同行する。 詩人 教会の裏の顔を主人公に教える。 自由を縛る教会を嫌っているが、聖典を批判すると怒る。 これは聖書の教義を信じているため。 正体は旧聖典を信じる狂信者。 エルフ 18歳程度。 古代の大陸戦争の時に捕虜となったエルフの一族で、 一族の故郷である『天牢の白』へ行くことを夢見ている。 教皇 聖書から民衆支配のために都合の悪い部分を削り、 新しく『新正統聖典』を発した改革派から出た教皇。 彼の行った旧聖典焚書は、多くの旧教義信者に反対された。 賢者 150年間、歴代教皇の右腕となって仕えている老賢者。 教義を受け入れない異民族に対して迫害を行い、 魔法陣だけでなく、ともに異民族をも封印した。 粛清部隊 団長と、その下につく5人の精鋭からなる、教皇直属の軍事組織。 一騎当千の力を持つ。 団長 秩序を守ることが正義だと考えている騎士。 教会の信者ではないが、 大陸を支配する教会の教えこそが正しいのだと信じている。 最後の封印を守って戦死。 副団長 旧聖典の信奉者。 その思想は崇高にして危険。 ハトゥラの教えを信じ込み、『無』をもたらすために暗躍する。 老信者 魔術師としての実力も高く、教会の徒の手本のような厳格な男。 『血流の紅』の封印が破られた責任をとって自害した。 腰巾着 旧聖典を信奉しているという一点が副団長の目に止まり、 粛清部隊に入隊した騎士。 改革派の教皇に従う団長のことはあまり好きではない。 紅一点 ドSな性格で、反逆者とされる主人公達を執拗に追う。 祖父でもある老信者の死を聞き、 動揺したところを『天牢の白』のエルフ族に撃たれ、戦死する。 青二才 理想を追い求め、教会のエリートコースを歩む敬虔な信者。 『哀涙の蒼』を守る神殿の警護も任されていた。 教皇の敵を討つために仲間になる。 設定 封印について 教会は封印の地を『聖域』みたいな扱いにして、 近寄るな、知るな、関わるな、と教えてきた。 もし内部の人と接触されでもしたら、 教会は非人道的なことをしたことがバレて 民衆の支持を失うかもしれないからね。 封印の破壊は世界の崩壊に繋がる!と言ってしまえば、 同時に異民族排除のことも知られてしまう。 だから教会は、選りすぐりの粛清部隊だけで始末をつけようとした。 内部の異民族は集まって小さな集落を形成している。 ゲーム中ではそれぞれ家が5軒ほど。 …だからまぁ、実際は100人ぐらいかな? 面積は琵琶湖一帯、富士山周辺、ぐらいかな。特に設定していない。 封印ってのは要するに、 「魔力を送る管の集合体」である「魔法陣」の上に置いた、 魔力の流れを止める「仕切り」的な物で、 魔力を塞き止めるために魔力の塊を置いてるんだ。 脳梗塞になるときに血管にできるアレみたいな感じ。 で、どうせだからその塊を異民族の居住地に置いちまおうぜ、 みたいな。 『流血の紅』 ドワーフ族を活火山に押し込め、溶岩のドームで覆ったもの。 『哀涙の蒼』 湖の周辺を人魚族ごと水の壁を張って封印したもの。 主人公は水の壁越しに内部を見て、焚き火の跡を発見した。 『天牢の白』 エルフ族を封印した大森林一帯のこと。 境界線は常に雷が降り注いでいる。 修正案 教義について 旧教義を示した教祖は、 「本当に神の愛を謳い、人々に光を示した」存在、 真の預言者でいいと思う。 いきなり教祖が狂信的思想の持ち主だと、どうしようもないしね。 そして、世界を星を滅ぼし、無を目指す狂信者の一団を別に用意する。 ここでポイント。 その狂信者たちは、経典を「都合良く拡大解釈している」か 「読み違えをしている」ことにする。 原文には、そうだな・・・ 「原始に還れ、そこに神の祝福があらん」 とかいう一文があり、本当は 「神の祝福を受けて生まれ落ちたことを再確認し、神の愛に生きなさい」 という意味なんだけど、狂信者たちは「無に還れ」と解釈し、 星を滅ぼそうとしたとか。 経典の一文は適当に考えた物だから、 矛盾があるので、煮詰めてくれ。 エンディング エンディング案① ラストバトル。 合体した古代遺念を倒し、星の危機を救う。 俺達の復興はこれからだ! と意気込む主人公たちの元に、 10歳くらいだろうか?子供の一団が駆け寄ってくる。 よく見ると、旅の途中で知り合った子供たちだった。 優しい笑顔を浮かべながら、抱き寄せようと 両手を広げ迎える主人公たち・・・。 ずぶり 気がつくと、主人公たちに胸にナイフが深々と刺さっていた。 「な・・・何を・・・」 驚きの声を上げる主人公たちを、 見下すような表情で見つめ、子供たちは告げる。 「あなたよりも、殺された何百万、何千万の人たちの命が 軽いとでも思ったの?」 「お父さんもお母さんも、弟も死んだ」 「新しい世界にあなたなんていらない・・・」 主人公は子供たちに唾を吐きかけられながら思った・・・。 「これが罰か・・・」 ・・・ブラックフェードアウト・・・ END エンディング案② 2週目エンディング案。 ラストバトル。 合体した古代遺念を倒し、星の危機を救う。 俺達の復興はこれからだ! と意気込む主人公たちの元に、 10歳くらいだろうか?子供の一団が駆け寄ってくる。 その時、主人公が叫んだ。 「ガキども!俺を殺そうとしているのはわかっているぞ!」 主人公の恫喝に、ビクっと体を硬直させる子供たち。 その隙を見逃さず、主人公は音もなく剣を抜き、胴薙ぎにした。 崩れ落ちる小さな身体・・・。 その手にはナイフ・・・などなく、 花輪と「お兄さんありがとう」と書かれた主人公の似顔絵だった。 「・・・俺はまた間違ってしまったのか・・・」 ・・・ブラックフェードアウト・・・ END
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/417.html
第3-70章.第3-71章.第3-72章. 第3-71章. 「スデーヴァ王の言葉を聞いたリトゥパルナは、優しい言葉でヴァフカをなだめながら言った。もしあなたがお望みなら、私は一日のうちにダマヤンティのスワヤンヴァラに行くつもりです」。クンティの息子よ、その王からこのように言われると、ナラは悲しみで胸が張り裂けそうになった。その王は悲しみに燃えているように見えた。ダマヤンティがこのようなことをするのは、悲しみに目がくらんでいるのかもしれない。あるいは、彼女は私のためにこの壮大な計画を思いついたのかもしれない。哀れなことに、ヴィダルバの純真無垢な王女が、私の罪深く分別のない卑しい自分に欺かれて行おうとしている行為は残酷だ。女の本性は不安定であることは、世間によく知られている。おそらく彼女は、私と別れたことで私への愛情がなくなったため、そのような行動に出たのだろう。私のせいで悲嘆に暮れ、絶望に打ちひしがれているあの細い腰の娘が、(私の)子孫の母である以上、そのようなことをするはずがない。しかし、これが真実であろうと嘘であろうと、私はそこに行って確かめなければならない。したがって、私はリトゥパルナの目的を達成し、私自身の目的も達成する」。このように心に決めたヴァフカは、悲しみに暮れながら、両手を合わせてリトゥパルナ王に語りかけた。王よ。すると君主よ、バンガスーラの王子の命により、ヴァフカは厩舎に行き、馬を調べ始めた。リトゥパルナから何度も急ぐように促されたヴァフカは、よく吟味し、慎重に検討した結果、肉は痩せていたが、力強く、長旅が可能で、気力と体力に満ち、高い品種で従順で、不吉な印がなく、鼻の穴が広く、頬が膨らんでいて、10本の毛の巻き方に欠点がなく、(シンドゥの国で)生まれ、風のように俊足な馬を何頭か選んだ。これらの馬を見て、王はいささか怒って言った。あなたは私たちをからかうべきではありません。私の馬は力も息も弱いのに、どうして私たちを運ぶことができようか。また、これらの馬の助けを借りて、どうやってこの長い道のりを行くことができましょう」。ヴァフカは答えた、『これらの馬はそれぞれ、額に一巻き、こめかみに二巻き、脇に四巻き、胸に四巻き、背中に一巻きしています。間違いなく、これらの馬はヴィダルバ族の国に行くことができるでしょう。王よ、もし他の馬をお考えになるのであれば、その馬を指さしてください。リトゥパルナは言い返した、「ヴァフカよ、あなたは馬の科学に精通し、また(馬を導くことに)巧みである。汝ができると思う馬を速やかに軛につけてください」。そこで熟練したナラは、品種の良い、しかも従順で俊足な四頭の優れた馬を車に牽かせた。馬がつながれると、王は間髪入れずに車に乗り込んだ。王よ、その時、人の中で最も優れた、祝福された王ナラは、元気と力に満ちた馬をなだめ始めた。そして、手綱で馬を引き上げ、戦車乗りヴァルシュネーヤを車の上に座らせ、大急ぎで出発する準備をした。そして、ヴァフカに煽られた最高の馬たちは、空に向かって上昇し、車の乗員を困惑させた。そして、風のような速さを持つこれらの駿馬が車を引くのを見て、アヨダヤの祝福された王は非常に驚いた。ヴァルシュネーヤは、車のガラガラ音と牡馬の操縦に気づき、ヴァフカの馬の操縦の巧みさに思いを馳せた。そして彼は考えた、「彼は天界の王の戦車手マタリなのだろうか?英雄ヴァフカにも同じような見事な兆候がある。それとも、馬の科学に精通したサリホトラが、このように美しい人間の形をとったのだろうか?それとも、敵対する町を減らしたナラ王がここに来たのだろうか?それとも、このヴァフカがナーラが知っている科学を知っているのだろうか。ヴァフカの知識はナーラのそれに匹敵する。さらに、ヴァフカとナーラは同じ年齢である。ヴァフカとナーラは同い年である。この者もまた、ナーラのような優れた者ではなく、同等の知識を持つ者であろう。しかし、高名な人物は、災難の結果、あるいは経典の定めに従って、変装してこの世を歩くものである。この人物が見苦しい外見であることは、私の意見を変える必要はない。ナラは、彼の個人的な特徴を奪うことさえできると思うからだ。年齢的には、この人はナーラに匹敵する。しかし、外見には違いがある。ヴァフカは、これまたあらゆる功績に恵まれている。だから、私は彼がナラだと思う」。偉大な君主よ、このように長い間心の中で推論していたヴァルシュネーヤは、正義のナーラの(かつての)戦車乗りであったが、思索にふけった。リトゥパルナ王もまた、ヴァフカの馬術の腕前を目の当たりにして、彼の戦車手ヴァルシュネーヤと共に大いなる喜びを味わった。そして、ヴァフカの熱心さと手綱の持ち方を思い、王はこの上ない喜びを感じた」。 第3-70章.第3-71章.第3-72章.
https://w.atwiki.jp/mormon/pages/226.html
3ニー26,,ニーファイ第3書 第26章 3ニー26,*-*,救い主、最初からのあらゆることの意味を説き明したもう。幼児の口から述べる驚嘆すべきこと。弟子 たちの働き。 3ニー26,1,イエスはこれらのことを述べてから、その意味を群衆に説き明し、また事の大小の区別なくあらゆる事を かれらに説きたもうた。 3ニー26,2,そしてイエスは”御父は、汝らがさきに持たざりしこの聖文を汝らに示せとわれに宣えり。この聖文を未 来の人々に伝うるは御父のみこころなればなり”と言いたまい、 3ニー26,3,また最初から、イエスがその栄光を具えて再びこの世に降りたもう時に至るまでのこと、言いかえると最 初から大いなる終りの日、すなわち武士とが酷熱で溶かされ、大地の巻もののように巻かれ、天地がともになくなる 日、 3ニー26,4,すなわち、あらゆる人々、あらゆる血族、あらゆる国民、あらゆる国言葉の民が各々その行いの善悪に 応じて裁判を受けるために神の御前に立つ大いなる終りの日になるまでこの大地の上に起る一切の事を告げてこ れを明らかに説きたもうた。 3ニー26,5,この大いなる終りの日に、人はもしもその行いが善けらば、よみがえって永遠の生命を受け、その行い が悪ければよみがえって永遠に断ち切られる。すなわち、善の始めよりも先にすでにましましたキリストの慈愛と正 義公平とによって、1方には1種のものがあり、他 3ニー26,5-1,他種のものがあって互いに対応している。 3ニー26,6,イエスが本当に民に教えたもうたことは、その100分の1さえも本経典にのせることができないが、 3ニー26,7,それらのことの大半はニーファイ版に刻んでのせてある。 3ニー26,8,私がこれに書いたのは、イエスが民に教えたもうたことの幾分かだけである。これをここに書いたのは、 この言葉がイエスの告げたもうた通りに異邦人のてを経てまたこの民に伝えられるためである。 3ニー26,9,この民が始めこの幾分かを授けられるのは、かれらの信仰の厚いか薄井かを試みるのに必要である。も しかれらがこの幾分かを信ずるならば、これより以上に大きなことをかれらに示そう。 3ニー26,10,しかし、かれらがこの幾分かも信じなければ、これ以上に大きなことは伝えられずに、かれらは罪ありと されるのである。 3ニー26,11,見よ、ニーファイ版に刻んであることをみな写そうと思ったが、主はこれを禁じて”われはわが民の信仰 を試みん”と仰せになった。 3ニー26,12,それで、私モルモンは主が書けと言いたもうたことだけを書き記すから、私はこれで説明の言葉を終 り、主が書けと言いたもうたことを書きつずける。 3ニー26,13,さて私はあなたたちに次のことを知って欲しいと思う。イエスは本当に3日の間民に教えを伝えたもう たが、その後たびたび民に現われてたびたびパンを裂きこれを祝して民に与えたもうた。 3ニー26,14,さきに言った群衆の子供たちにも、イエスは導きと恵みとを授け、物を言う力を与えたもうたので、子供 たちはその親に向って驚嘆すべき偉大なことを告げ始めたが、その告げたことはイエスが親しく民に教えたもうたこ とよりも勝っているほどであった。 3ニー26,15,イエスは昇天したもうてから、また2度目に群衆に現われ、その中の病んでいる者をみな医し、あしな えを医し、めくらの目を開け、つんぼの耳を聞けるようにし、群衆の中でいろいろの病気をなおし、また1人の男を 死から蘇生させて、イエスの持って居りたもう権と 3ニー26,15-1,群衆に現わしてからまた天に昇って御父のもとへ行きたもうた。 3ニー26,16,そのあくる日、多くの民は群がり集って今言った子供たちを見、またその言うことを聞いた。まことに乳 飲み児さえも物を言う能力を得て驚嘆すべきことを言い出したが、それらのこは誰も書いてはならぬと止められた。 3ニー26,17,イエスが選びたもうた弟子たちは、その時から自分のところへくる者にみな教えを説き、これにバプテ スマを施すことを始めた。そしてイエスの御名によってバプテスマを受けた者たちはみな聖霊に満された。 3ニー26,18,この者たちの中には書くのをとめられた口に言い表し難い多くのことを見たり聞いたりした者が多くあ った。 3ニー26,19,またこれらの者は互いに教え、互いに奉仕して、一切の物を共有してお互い同士を義しく取り扱い、 3ニー26,20,また何事でもイエスの命令なさる通りにした。 3ニー26,21,そしてイエスの御名によりバプテスマを受けた者たちの団体はキリストの教会と呼ばれた。
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/166.html
第1-135章.第1-136章.第1-137章. 第1-136章. (サンバヴァ・パルヴァの続き) 「ドローナは、クリパ、ソマダッタ、ヴァルヒカ、ガンガーの賢い息子(ビシュマ)、ヴィヤーサ、ヴィドゥラの前で、ドリタラシュトラ王に向かって言った。王よ、あなたのお許しを得て、彼らにその熟練を披露させましょう」。それを聞いた王は、喜び勇んで言った、『ブラーフマナの最良の者よ、汝は実に偉大な行いを成し遂げた。いつ、どこで、どのような方法で裁判を行うか、私に命じてください。私は自分の盲目から来る悲しみから、視力に恵まれた者たちが私の子供たちの武勇を目の当たりにするのを羨ましく思う。クシャトリ(ヴィドゥラ)よ、ドローナの言うことをすべて実行せよ。徳に熱心な者よ、私にとってこれほど喜ばしいことはない」。そしてヴィドゥラは王に必要な保証を与えて、命じられたことを実行するために出かけた。ドローナは大いなる知恵を備え、木々や雑木林のない、井戸や泉のある土地を測った。そうして測り出された土地の上に、雄弁な者の筆頭であるドローナは、昇り星が吉兆である太陰の日を選び、それを目撃するために布告によって集められた市民の面前で、神々に犠牲を捧げた。そして、人の中の雄牛よ、王の工匠たちは、経典に定められた規則に従って、そこに大きくて優雅な舞台を築き、あらゆる種類の武器を備えた。彼らはまた、女性観客のために別の優雅な広間を造った。そして市民は多くの台を築き、裕福な者たちは広くて高いテントをあちこちに張った。 「大会の決行日が近づくと、王は大臣たちを従え、戒律の第一人者であるビシュマとクリパを従えて先を歩き、純金で造られ、真珠の紐と瑠璃の石で飾られた、ほとんど天上のような美しさを持つ劇場にやって来た。そして、勝利の第一人者たちよ、大いなる幸運に恵まれたガンダーリーとクンティ、そして王家の他の女性たちは、豪華な衣装を身にまとい、待ち受ける女性たちを従えて、須弥山に登る天女たちのように、喜び勇んで台を登った。ブラーフマナとクシャトリヤを含む4つの教団は、王子たちの腕前を見たいと思い、都を出てその場に駆け寄った。そして、誰もがその光景を見たいと切望していたので、大群衆はほとんど一瞬のうちにそこに集まった。トランペットと太鼓の音と多くの声の騒音で、その広大な群衆は攪拌された海のように見えた。 「最後に、ドローナは息子を伴い、白い神聖な糸、白い髪、白いひげ、白い花輪、白いサンダルペーストを体にこすりつけた白い服装で、リストに入った。まるで月が火星を伴って曇りのない空に現れたかのようだった。バラドワジャは、入場の際、適時礼拝を行い、マントラに精通したバラモンたちに吉祥の儀式を祝わせた。そして、予祝の儀式として殊勝で甘美な響きの楽器を打ち鳴らした後、何人かの者が様々な武器を装備して入ってきた。そして、腰に帯を締め、指防具(ガントレット)、弓、矢筒を装備した屈強な戦士たち、バラタ族の第一人者(王子たち)が入ってきた。そして、ユディシュティラを先頭に、勇敢な王子たちが年齢順に入場し、武器の素晴らしい技を披露し始めた。観衆の中には、矢が落ちるのを恐れて頭を下げる者もいれば、恐る恐る不思議そうに見つめる者もいた。王子たちは馬にまたがり、「器用に」馬を操り、それぞれの名前が刻まれた矢を的中させ始めた。弓矢で武装した王子たちの腕前を見て、観衆はガンダルヴァの都を見たような気がして、驚きに包まれた。そして、バーラタよ、突然、何百、何千もの者が目を見開いて驚き、『よくやった!よくやった!」と叫んだ。そして、弓矢の使い方や車の操縦の巧みさと器用さを繰り返し披露した後、屈強な戦士たちは剣とバックラーを手に取り、武器を弾きながらリストを射程に収め始めた。観衆は、彼らの敏捷さ、体の対称性、優雅さ、冷静さ、剣と桶の使い方の堅固さ、巧みさを(驚きを持って)見た。そして、ヴリコダラとスヨダナは内心(戦いの予感に)喜び、メイスを手に、まるで二つの一枚岩の山のように闘技場に入った。そして、その強靭な腕の戦士たちは、腰に力を入れ、全精力を結集して、牛象を争う二頭の憤怒した象のように咆哮し、その二頭の憤怒した象のように、その強靭な英雄たちは(腕の科学の指示に従い)完璧に右往左往し、リストを一周した。そしてヴィドゥラは、ドリタラーシュトラとパンダヴァ家の母(クンティ)とガンダーリに、王子たちのすべての偉業を説明した」。 第1-135章.第1-136章.第1-137章.
https://w.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/94.html
真理教?でなければならない理由 今日は、まずオウム真理教というね、まあ非常に古めかしい名前にオウムがなった由来、それから、今後オウムがどういうふうな方向に行くかということについて、皆さんに話してみたいと思います。 まず、真理教というのはね、これは、考えてみると簡単なことなんだね。それは何かというと、要するに真理の教え。そうすると、皆さんの頭の中にはね、教が付くから古いとか、まあこういうお叱りの手紙を送ってくれた人、あるいは、教というのはもう宗教っぽくて嫌だと、こういう、まあ電話あるいは手紙の人が数名だけどもいました。 しかしわたしは、これに対してはね、矛盾を感じているんだよ。それはなぜかというと、この真理教の「教」というのは、例えば教科書の教だ。あるいは、『聖書』などの教典め教だよ。つまり、教というのは単なる、これは教えという意味です。つまり、わたしたちは、今真理の教えを実践しているわけだから、真理教でおかしくはない。 しかもだよ、今からオウムが展開していく動きというものは、例えば運命学にしても非常に科学的だ。科学的ということは、先程言ったとおり、この教、真実の教えというものとつながってくる。あるいは、医学にしても、真実の教えというものとつながってくる。そして、世界でね、ただ一つスピーディーな解脱システムを持ちているオウムにとってはだよ、真理教しかなかったわけだね。 そして、まあだいたいシヴア大神からサインがくるときというのはね、その後の変化というのは目まぐるしい。非常に激しい。現に、真理教にしてわたしにきたサインというのは、まずケイマを悟らせなさい解脱させなさいということだった。ねえ、ケイマというのは、今オウム真理教の中心でもあるけども、もう一つ、出版とかあるいはオウムを動かしているね、中心でもある。だから、今こもってもらっては困るわけだ。しかし、こもらさなければならなかった。 そして、三日前に、要するにセルフ・リアライゼーションというね、悟りの究極の状態を得ました。いいですか。そして、今、この三日前からずっとわたしは彼女についているんだけども、おととい意思鞘と理知鞘の霊視をずっとさせて、それから、順番からいつたら、その次は五大エレメントに入るんだね。で、五大エレメントをすべて霊視してしまったら、最終解脱に入ります。 そして、その中のまず地元素が終わって、水元素が終わって、それから今日、火の元素が終わって、風元素の状態に入ってきている。ということは、あとは――もう何回もセミナーに出たことのある方だったらわかると思うが――風、空、そして最終解脱だ。ということは、言い方を換えるならば、今彼女はラトナサンパヴァの解脱、それからアクショプヤの解脱、そしてアミターパの解脱を行なっていることになっている。そして、アモガシッディ、ヴァイローチャナと。そして最終解脱だ。 ◎名前は本質を表わす じゃ、なぜいきなりそこまで進んだのかというと、シヴァ大神の意思が、もう世の中の真理というものはないよと、麻原。それを、あなた方が体験しなければいけないんだよということでね、そのためには「オウム神仙の会」では生ぬるいと、名前は少し古いかもしれないが「真理教」でいきなさいということで真理教になった。 そしてだよ、もう一つの変化は、わたし以外だれも三昧に入れなかったんだけどもね、Sが三昧に入るようになった。これは、一時間、二時間だけどね。まだ短いけども。いいですか。三昧ということは、『生死を超える』を読んだことのある人は、どうでしたか、まず、苦ありて信ありと。信ありてクンダリニーの覚醒ありと。クンダリニーの覚醒ありて悦。悦ありて喜ありと。喜ありて軽安ありと。軽安ありて楽ありと。そして三昧でしょ。で、三昧でいろんな世界を体験して、遠離、離貧、解脱の状態がくるわけだ。つまり、難しい状態の三昧まで入れるようになったということは、あとは、解脱は時間の問題だということになる。 他に、真理教になっていろいろと変化が出だしている。これは何かというと、名というものはね、名前というものはその団体の本質を表わす。いいですか。そしてオウムは、真理の教えを実践していこうではないかと、真理の教えを体得しようではないかということで、真理教という名前になったんだよ。そして、あなた方もいずれ、解脱に向かっている人はわたしのそばに来て、わたしからイニシニーションを受ける。あるいは、最終解脱をした者からイエシエーションを受けなければならない。 前回のセミナーでわたしは、三名ぐらいの成就者を今年中に出すと言ったけども、今の状態だと、おそらく、あなた方が協力してくださっているから、五名、七名のね、超能力者、いや最終解脱者を出すことができるだろう。そして、いずれあなた方も、最終解脱の思恵をね、受けることができると思います。だから、わたしと、それからまだオウムのスタッフは若いけども、スタッフを信じてついてきてほしい。 ◎わたしがいる限リオウムは崩れない それからね、もう一つ、これはある会員の手紙にあったんだけどもね、オウムが組織的に大きくなるということは、他の宗教団体と変わらないわけだ。だから、組織もこのままの大きさで維持して、麻原がわたしたちのための麻原であってほしいという手紙が来た。わたしはそのときね、まだ会員にはこの程度の人間しかいなかったのかと思った。そうでしょう。わたしはセミナーの最中何と言っているか。わたしたちの修行の目的というものは、エゴを減するためにある。そして、より多くの人に真理を知ってもらう。これがわたしたちの修行の目的だ。 もちろん、今入会している人たちに対しては、満足してもらえるような修行内容と、それから成就者との直接の対話を持たせるようにしなければならない。そのために、わたしもオウムのスタッフもね、毎日毎日、ほとんど寝ない状態で動いている。だからね、成就者が今年中に五名から七名できるんだよ。そうするとね、例えば七名できたら、今八百人に対してわたし一人で十分だ。これが七名になったら、五千六百人に対してね、オウムが耐えられるようになるんだよ。 ところが、エゴの回まりの人は、あるいは真理の見えない人は、こう考える。そんな最終解脱なんか、簡単に出せるものではないと。しかし、それは無智から出た考え方だ。釈迦牟尼如来が現われられたとき、二千人の成就者を出したよ。ということは、十六万人の、本当の意味での会員に対して耐えられるだけの成就者がいたということになる。いいですか。今からわたしが考えていることは、わたしと同じすべてを知った人間をいかに多く出すかだ。そして、それをあなた方のためにね、いかに提供するかだ。わかりますか。 今日わたしは声が出ない。これは、ケイマに対してシャクティーパットをこの三日ぐらいでね、八時間から九時間ぐらい、ずーっと入れ続けている。だから、身体のエネルギーがない、ほとんど。だから、今あまり声が出ない。しかしそれは、彼女が成就することによってね、あなた方がよりいっそう身近に成就者をね、一人持つことができるというメリットのためにやっている。 いいですか、もう一度繰り返すよ。システム改善にしろ、それから、教勢の拡大にしろ、それから成就者と会員の比率にしろ、オウムは決して崩れることはない。これは、わたしがこの世にいる限り、そのバランスというものを崩すつもりはない。だから皆さんも、その点については確信をもって修行してほしい。いいかな。 そして、いずれは、解脱を目指している方は最終解脱をなさって、法を説いてほしい。シャクティーパットをしてほしい。イニシエーションをしてほしい。これはわたしの願いです。それしかないんだよ。そうだろ。ここにキリスト教の教典がある。ここに仏教の経典がある。しかし、それをだれもね、解明することができないんだよ。真実を知らないから。例えば、わたしがこれが真実だといったとしてもだよ、だれがそれを証明できるんだ。 しかし、最終的に成就した人たちが、千人かもしれない、一万人かもしれない、三万人かもしれない、十万人かもしれないけどね、その人たちがだよ、すべて同じ点を指してこれが真実だといったならば――しかも、その人たちは人格的に尊敬てきると。そして、スーパー・シッディを持っていると――その人たちが、宇宙の構成というものは、まず粗雑次元においては熱が優位であると、夢の次元、微細な次元、アストラルな死においてはヴァイブレーション、音のヴァイブレーションが優位であると、精神的次元については光が優位であるということを示したら、それは真実となろうよ。そうでしょ。 この中で、たくさんの本を読んでいる人がいる。しかしだよ、もしその本が間違っていたら、あなた方は間違った教えを真理として受け取り、そして間違った世界へ入っていくだろう。それをくい止めるためにはね、真の成就者をたくさん出すしかないんだよ、これは。そうだね。 ◎同じものでも見る目によって 例えば、ここにいらっしゃる方、これはシヴァ大神だ。チベット密教ではグヤサマジャといわれている。これは何を意味していると思うか。日本の感覚からいったら、とんでもないみだらな絵だ。男と女が愛し合っている。しかし、実際そうではない。例えば、この中央のブルー、これはわたしたちの執着を表わしている。重視するとこの絵のようになる。それから 左側の自、これはわたしたちの暖昧さを表わしている。そして右側の赤、これはわたしたちの怒りを表わしている。そしてこれは、ピンガラ、スシュムナー、イダーと。 そして、このwith consort、これはパールヴァティーでもいいし、あるいは、ダキニでもよろしいが、この交接というものは、わたしたちがグルヨーガで演じているように、わたしたちのアストラル・ボディーをつくるための神聖なる接合だ。陰と陽の結びつきだ。 そして、ヴァジラ、それから、曲刀、ベル、経典、これは何を意味しているかわかるね、もう。ヴァジラはアクショブヤ、功徳を表わしている。そして、ラトナサンパヴァの曲刀が意志を表わしている。深い意味合いについてはイニシエーションでやるよ。 こういうふうにしてだよ、真理を数えるときに、一つ一つの、例えばわたしが絵解きをしたとして、いや違うね、例えば、この絵をあなた方が何も知らないで見たとして、性欲をそそられることはあるかもしれないが、神聖な気持ちにあなた方がなることはない。しかし、このマンダラの意味合いをあなた方が一つ一つ理解したならば、あなた方にとっては、このマンダラというものは、あなた方を救済してくれる最高の仏様に見えるだろう。 このようにして、たとえ一つのものも、真理の目で見た場合と、凡夫の目で見た場合は違うんだ。それを、表現するためにはね、それをあなた方にアピールするためには、それはわたしだけではどうしようもないんだ。そうだろ。わたしは、あなた方のカリスマになるつもりはありません。あなた方がわたしと同じステージに入り、そしてね、真の仏陀になることをわたしは望んでいるし、そしてそのためにわたしはいるんだよ。 それから、これから成就してくるケイマもそうだし、今予定されている六人もそうだ。そのために存在しているんだよ。だから、オウム真理教というね、非常に古い名前だが、実際には全く新しい教えについてきてほしい。そして、実践してほしい。そしてね、絶対幸福になってほしいんだ。絶対自由になってほしいんだ。いいですか。
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/1815.html
第12-332章.第12-333章.第12-334章. 第12-333章. ビーシュマは言った、「バーラタよ、ヴィヤーサの息子は山頂に登り、草のない平らな場所に腰を下ろし、他の生き物の隠れ家から離れた。経典の指示と定められた規則に従い、その行者はヨーガの連続的な過程の段階的な順序を熟知しており、まず自分の魂をある場所に留め、次に別の場所に留め、自分の足から始めて四肢に至るまで続けた。太陽が昇り始めて間もない頃、スカは顔を東に向け、手足を引き寄せ、謙虚な姿勢で座った。ヴィヤーサの聡明な息子がヨーガに向かおうと座ったその場所には、鳥の群れも、音も、嫌悪や恐怖を抱かせる光景もなかった。彼はその時、あらゆる執着から解放された自らの魂を見た。すべてのものの中で最高のものを見て、彼は喜びに笑った。 彼は再び、解脱の道に到達するために、ヨーガへの準備を整えた。ヨーガの偉大なマスターとなった彼は、空間の要素を超越した。そして、天界のリシ・ナーラダを礼拝し、リシの中で最も偉大なリシに、自分が最高のヨーガに取り組んだことを伝えた。 「私は(解脱の)道を見ることに成功しました。懺悔の豊かな汝よ、祝福あれ!汝、偉大なる輝きよ、汝の恩恵により、私は非常に望ましい結末に到達するであろう。 ビーシュマは言った、「ナーラーダの許しを得て、ヴィヤーサーの息子スカは天空のリシに敬礼し、再びヨーガに身を置き、宇宙の要素に入った。そして、カイラーサ山の胸から昇り、空に舞い上がった。天空へと舞い上がった。 そして、風のエレメントと自らを同一視した。ガルーダのような輝きを持つ再生者の最たる者が、風の速さ、あるいは思考の速さで空を駆け巡ったとき、すべての生き物は彼に目を向けた。火や太陽の輝きに満たされたスカは、3つの世界全体を1つの均質な梵天とみなし、その長大な道を進んだ。実際、動くものも動かないものも、すべての生き物は、彼が集中した注意と、静謐で恐れのない魂で進んでいるときに、その目を彼に注いだ。すべての生き物は、規則に従い、その力に応じて、恭しく彼を崇拝した。天の住人は彼に天の花の雨を降らせた。彼を見て、アプサラスとガンダルヴァのすべての部族は驚きに満たされた。成功の栄冠に輝いたリシたちもまた、同じように驚いた。そして、彼らは自問した。「苦行によって成功を収めたこの者は何者なのか」「自分の体から目を離し、上を向いている彼の視線は、私たち皆を喜びで満たしている」「非常に正しい魂であり、三界で名声を得ているスカは、顔を東に向け、視線を太陽に向けて、静かに進んだ。彼が進むにつれて、彼は大自然全体を包み込むような音で満たした。王よ、アプサラス族のすべての部族は、彼がそのようにやって来るのを見て、畏敬の念に打たれ、驚きでいっぱいになった。パンチャチューダを筆頭に、彼らは目を見開いてスカを見た。そして、彼らは互いに尋ねた。間違いなく、あらゆる執着から解き放たれ、あらゆる欲望から解き放たれて、ここにやって来るのです!」--それからスカは、ウルヴァシーとプルヴァチッティがいつも住んでいたマラヤ山脈へと進んだ。偉大な再生者リシの息子のエネルギーを見て、二人とも驚きでいっぱいになった。ヴェーダの読誦と研究に慣れ親しんだ再生した若者の、この(ヨーガへの)注意の集中は素晴らしい!やがて彼は月のように全大陸を横断するだろう。彼がこの優れた理解を得たのは、主君に対する忠実な奉仕と謙虚な奉仕によってであった。彼は主君にしっかりと執着し、厳格な苦行を行い、主君からとても愛されている。ウルヴァシーのこの言葉を聞き、その意味を理解したとき、職務に精通したすべての者の中で最も優れた者であるスカは、四方に目を配り、大地の全貌、山々、水、森、そしてすべての湖や川を改めて見渡した。男女のすべての神々も手を合わせて、島生まれのリシの息子に敬意を払い、驚きと尊敬のまなざしで見つめた。もし私の主が私に従い、私の名を繰り返し呼ぶなら、あなた方は皆、私のために彼に返事を返しなさい。あなた方全員が私に抱く愛情に動かされ、私のこの願いを成し遂げてください!」スカのこの言葉を聞いて、羅針盤のすべての点、すべての森、すべての海、すべての川、すべての山が、四方から彼に答えて言った!私たちはあなたの命令を受け入れます!このようにして、私たちはリシが語った言葉に答えるのである! 第12-332章.第12-333章.第12-334章.
https://w.atwiki.jp/zenshoji/pages/16.html
「線香は臭いから嫌です」と言われて困ったことが何度かあります。 ここではお香について1から説明します。 毎日香や青雲のような一般家庭向けのお香について お香とはもともと沈香(じんこう)や白檀(びゃくだん)などの特定の香木のことです(仏事には用いませんが動物性のお香もあります)。しかし乱獲によって激減し量が入らず、価格も高騰する一方です。そこでお香メーカーは日本全国のお仏檀で毎日お供えするのに耐えうる、大量生産ができ、低価格の製品開発を求められることとなりました。その結果、日本でも広く生育するタブノキから作った言わば『代用品』が開発されました。それがご家庭で定番の線香です。箱の裏をご覧ください。原材料の最初に「タブノキの粉」と書いてあります。このタブノキの線香の香が好きになれないからお香は嫌いだ!という理屈は代用コーヒーを飲んで「コーヒーなどつまらん!」と決めつけるのと同じです。このような誤解はとても残念であり、タブノキだけにタブーです。東大寺正倉院に秘蔵される蘭奢待(らんじゃたい)という香木は足利義満や織田信長ら6人しか削り取られたことがなく、一城にも勝る価値があります。お香と一言に言ってもピンキリなのです。 Amazonで同じメーカーのお香を比較毎日香は295gの徳用で千円前後ですが… こちらの沈香(極品)はたった30gで約5万円!!こんなに違いますが、これでもまだまだ序の口です お香の魅力 お香の魅力はやはり第一に香りです。しかし、花の香りや芳香剤のように「あ、いい匂い!」というものとは一線を画します。特に仏事で用いるものとしては瞑想効果やリラクゼーション効果があり、心が落ち着き健康になるという意味で『良い香り』と言うべきです。お香から立ち上る煙をながめることも同様です。もっとも最近はコーヒーの香りのお香や、雨の香り、バラの香り、果てはシャネルの香など色とりどりなお香が販売されており、より多彩な楽しみ方ができます。 生活に根付いたお香 玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)と香炉wikipediaより クリックで拡大ボール型の香炉「香球」で遊んでいたヒロイン岡野玲子画,夢枕獏原作『陰陽師』3巻,白泉社 現代の香球転載元はこちら お香は本来、辛気臭い仏事の道具ではありません。そのような認識は数万年ある世界の人類史上で、20世紀後半から今にかけての日本にしか存在しません。西洋でもイエス=キリストの生誕を祝して訪れた「東方の三博士」の贈り物が乳香(にゅうこう)、没薬(もつやく)、黄金でした。このうち乳香と没薬はお香であり、お香が誕生祝の品として贈られていました。西遊記のモデルになった玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)の絵をご覧ください。背中に背負っているのは天竺から持ち帰った数々の経典ですが、そこから頭の前に何かぶら下がっています。これは香炉です。長旅による体臭や口臭の対策として香水やブレスケアのような感覚で用いられていたことが分かります。日本でも清少納言の『枕草子』第29段に「胸がときめくもの(中略)髪を洗い、お化粧をして、お香をよくたき込んで染み込ませた着物を着る。そんな時は見てくれる人がいなくても、心の中は晴れ晴れとして良い感じ」(頭洗ひ化粧して、香にしみたる衣著たる。殊に見る人なき所にても、心のうちはなほをかし)とあり、オシャレの一環でした。 お寺のお香 乱獲は環境問題ですので、タブノキの線香は避けられないものがあります。善昌寺でも数を使う場合はタブノキの線香を使いますが、本尊さまに毎日お供えするお線香は良いものを上げています。法事や棚経のお線香もわりと良いものです。また、お葬式や宅の法事で導師が焼香するお香は、ひいきの仏具屋さんから取り寄せた沈香等の原木をきざんで焚いています。 より良いお香を体験するには 仏具屋さんのみならず、東急ハンズや無印良品のようなインテリアや雑貨を扱うお店で様々なお香が売られています。上下町でも指物濱一(旧岡田タンス店)で気軽に楽しめるものから本格的なものまで購入できます。松栄堂や山田松香木店のような専門店からお求めになることもできます。ただし、あまりファッション的なお香、奇抜なお香、アロマや癒し系のお香は個人的に楽しんだり、ごく親しい故人へのお供えにするのは結構ですが、公の場では遠慮すべきでしょう。そのような場ではやはり一定の地位を築いている毎日香や青雲のようなベストセラー商品が使いやすく無難です。 善昌寺の寺紋「八つ丁子」 八つ丁子の紋 クローブのつぼみ転載元はこちら 加工されたクローブ転載元はこちら 丁子(チョウジ)とは香辛料でいうクローブのことです。葉や花のつぼみに香りがあります。八つ丁子の紋は花のつぼみであり、漢方薬にもなっています。
https://w.atwiki.jp/mahabharatapotal/pages/786.html
第5-44章.第5-45章.第5-46章. 第5-45章. サナート・スジャータは言った、『悲しみ、怒り、貪欲、欲望、無知、怠惰、悪意、自己中心的な考え、継続的な利得の欲望、愛情、嫉妬、悪口、これら十二の欠点は、人の生命を破壊する重大な欠点である。君主よ、これらの欠点はそれぞれ、人間を捕らえる機会を待っている。これらに悩まされ、人は正気を失い、罪深い行為を犯す。貪欲な者、獰猛な者、口が荒い者、おしゃべりな者、怒りに身を任せる者、自慢する者......これらの邪悪な気質の六人は、富を得ると、礼儀をもって他人と接することができない。官能的な満足を人生の目的とする者、自惚れた者、贈り物をしたことを自慢する者、決して浪費しない者、心の弱い者、自画自賛する者、自分の妻を憎む者、これら7人は罪深い習慣を持つ悪人と数えられる。正しさ、真実、禁欲、自制、満足、慎み、放棄、他者への愛、贈与、経典への理解、忍耐、赦し、これら12つがバラモン人の修行である。この12から脱落しない者は、地球全体を揺るがすことができる。これらのうち3つ、あるいは2つ、あるいは1つを備えている者は、他者を排除して自分のものとみなすことは決してない。自制、放棄、知識、これらに解放がある。これらは、智慧を身につけ、ブラフマンをあらゆる到達目標の中で最高のものと考えるブラフマーナの属性である。真実であろうと嘘であろうと、バラモンが他人の悪口を言うのは褒められたことではない。マダには、まだ私が列挙していない18の欠点がある。それらは、他者に対する悪意、徳のある行為の道を妨げること、迂遠、虚偽の言動、欲望、怒り、依存、他者の悪口を言うこと、他者の欠点を見つけて報告すること、富の浪費、喧嘩、横暴、生き物に対する残酷さ、悪意、無知、尊敬に値する者を無視すること、善悪の感覚を失うこと、常に他者を傷つけようとすることである。それゆえ、賢者はマダに屈してはならない。マダに付随するものは非難されるべきものだからである。第一に、友は友の繁栄を喜び、第二に、その逆境に心を痛める。第二に、友は友の繁栄を喜び、友の逆境に心を痛める。第三に、友はその心にとって大切なものであっても、求めてはならないものを求める者があれば、真の友は必ずそれさえも譲る。第四に、正しい気質の真の友は、求められたら、自分の繁栄そのもの、愛する息子たち、自分の妻さえも差し出すことができる。第五に、友は、自分がすべてを贈与したかもしれない友の家に住むべきではなく、自分で稼いだものを楽しむべきである。第六に、友は(友のために)自分の利益を犠牲にすることを止めない。そのような善良な資質を身につけようとし、慈愛と正義を持つ富める者は、五感をそれぞれの対象から抑制する。このような五感の抑制は無欲主義である。その程度が高まれば、来世で至福の領域を勝ち取ることができる(ここでも成功に導く知識とは異なる)。忍耐から堕落した者(したがって、知識に到達することができない者)は、彼らが抱く目的、すなわち、来世において高い領域で至福を得るという目的のために、このような無欲主義を身につける。犠牲が流れ出る真理(ブラフマン)を把握する能力の結果として、ヨギンは心によって犠牲を捧げることができる。別の者は言葉(ヤパ)によって、また別の者は仕事によって犠牲を捧げる。真理(ブラフマン)は、属性を持つブラフマンを知る者の内に宿る。真理(ブラフマン)は、属性から解き放たれたブラフマンを知る者に、より完全に宿る。私の話を聞いてほしい。この高名な哲学を(弟子たちに)教えるべきである。他のすべての体系は、言葉の乱造にすぎない。この(宇宙の)全ては、このヨーガ哲学の中に確立されている。この哲学に精通した者は、死に至ることはない。王よ、人は仕事によって、いかによく達成されたとしても、真理(ブラフマン)に到達することはできない。知識に乏しい者は、たとえホーマの供え物を注いでも、犠牲を捧げても、王よ、業によって不死(解脱)に到達することはできない。また、最後に大きな幸福を享受することもない。すべての外的感覚を抑制し、ただ一人でブラフマンを求めるべきである。仕事を放棄し、精神的に力んではならない。また、(このように従事している間は)褒められて喜んだり、責められて怒ったりしてはならない。クシャトリヤよ、このようにヴェーダに示された段階を踏むことによって、人はここでもブラフマンに到達することができる。学ある者よ、これが私が汝に語るすべてである」。 第5-44章.第5-45章.第5-46章.