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※ ここまでのあらすじはバトルフィーバーJの第51話をご覧ください。 秘密結社エゴスの本部では、生き残った女幹部サロメとカットマンたちにサタンエゴスが檄を飛ばしている。 サタンエゴス「我が息子たちのみか、ヘッダーまでも命を絶たれてしまった。いよいよ最後の戦略を決行する時が来た!」 カットマンたち「おう!!」 サタンエゴス「サロメ、準備はいいようだな?」 サロメ「はい! 万端、滞りなく」 サタンエゴス「怪人製造カプセルはどうだ?」 怪人製造カプセル「今日の来る日を待っていました」 サタンエゴス「その意気だ!」 怪人製造カプセル「武者震いをしております!」 サタンエゴス「よしっ! エゴス総反撃開始せよ!!」 英雄たちの__交響曲(シンフォニー) エゴス本部内研究室。 カットマン「マグニチュード8.5の地震を起こすようセットしろ!」「ハッ! 了解しました」 カットマンが機械を操作。一方、サロメも準備に入っていた。 そこへカットマンがジャケットを持って入ってくる。 サロメ「そこへかけときなさい」 カットマン「はっ」 ジャケットをかけるカットマン。 カットマン「これが取り消される写真です」 サロメが写真をチェック。 怪人製造カプセルも怪しくうごめいている。 サタンエゴス「バトルフィーバーめ、サタンエゴス、最後の戦略を受けてみろ!!」 マサルたちが下校していると、空から鳥が落ちてきた。 マサル「どうしたんだ?」 鳥を拾うマサル。 少年「撃たれたんじゃないか、空気銃で」 マサル「怪我してないぜ?」 少年「変だなぁ」 少女「見て」 鳥が次々と落ちていく。 マサル「どうしたんだろう?」 少年「地震のせいじゃないか?」 マサル「地震?」 少女「そういえば昨日から地震が多いわね。小さな地震が……」 少年「危ない!!」 急に車が猛スピードでバックしてきた。車は無人。 マサル「誰も乗ってない……」 ビッグベイザー基地でも、バトルフィーバー隊が地震の調査を行っていた。 神「ビッグベイザーで調査しましたところ、海底の隆起が見られます。この地点と、この地点です」 鉄山「富士火山帯が活動を始めたのだろうか」 正夫「東海大地震の延長では?」 鉄山「うむ……」 バトルフィーバー隊も、このところ続発する地震の調査を進めていた。 電話のベルが鳴る。ケイコが電話に出る。 ケイコ「はい。ああ、マサル! どうしたの? え? 車が坂を登った? バカね。え? 無人車? エンジンもかかっていない?」 鉄山「フランス、ケニア!」 2人「はい!」 京介と四郎が立ち上がる。 ケイコ「すると、坂道をバックで登ったってわけね!?」 再び地震が発生。 九太郎「地震ダ! マタ地震ダ!!」 揺れはすぐに収まった。 トモコ「昨日から105回目の地震です!」 うなずく鉄山。 一方、京介と四郎はマサルの下に来ていた。 京介「マサル君たちの証言通りだとすると、この坂道を100メートルも逆行したことになるな…… ん?」 四郎「そんなことありえないっスよ。ははは…… あっ、あらっ!」 四郎のバイクが逆行。 四郎「おい、止めてくれ!!」 京介「ああ……」 マサル「本当だろ?」 四郎「うわっ!」 四郎がバイクごと転倒。 京介「ケニア!!」 マサル「四郎さん!!」 京介「おい、大丈夫か!?」 四郎「ああ…… やっぱり大地震の前触れだろうか!?」 そこへ1人の女性が車から降りる。 女「バトルフィーバー隊の方ですね? 私、こういう者です」 女性は自分の名刺を差し出す。一条寺綾子という名だ。 綾子「探偵をしております。責任者の方にお会いしたいの。大事な用件です」 責任者=正夫が綾子からの連絡を待つ。京介と四郎は、少し離れた物陰でエゴスを警戒。 すると電話が鳴り出し、四郎が逆探知を作動させる。 電話に出る四郎。 綾子「その道をまっすぐ言った公園の、西側のベンチで待ちなさい……」 正夫「西側のベンチだな?」 サインを送る京介と四郎。 その後、正夫は言われた通りに公園の西側のベンチに座る。 正夫の横に綾子が座る。 少し離れた位置からマリアと神が隠し撮りを開始。 正夫「一条寺さんだな?」 綾子「これを買っていただきたいの」 正夫が綾子から受け取った紙を見る。 正夫「これは……」 それはエゴス本部の写真だった。 綾子「エゴスの本部。そしてそれは、地震発生装置です」 正夫「どうしてこんなものを!?」 綾子「黙って買ってください。1億円」 正夫「1億円!?」 立ち上がる綾子。 綾子「エゴスの核心とも言うべき場所です。お安い買い物のはず」 正夫「即答はしかねる」 綾子「ご返事はここへ……」 綾子が出したのは1枚のメモだった。 綾子「現金と引き換えに、地図を渡します」 綾子が立ち去る。 綾子が遠くなったのを見計らい、正夫が京介と四郎へ通信を送る。 正夫「後を頼む」 京介「了解!」 四郎「よし来た」 綾子が車に乗り込み、立ち去る。 ビッグベイザー指令室で、サロメと綾子の顔写真を合わせる正夫、神、マリア。 正夫「ピッタリだ!」 神「サロメか……」 そこへ鉄山たちが現れる。 鉄山「この写真は本物だ。エゴスの指令部…… そして地震発生装置!」 マリア「じゃあ、頻発する地震はエゴスが!」 鉄山「考えられることだ」 正夫「将軍! 一条寺綾子はサロメです」 鉄山「やはり。となると、罠か?」 ケイコ「フランスからの連絡です。一条寺綾子は南米への切符を予約しました! パスポートも持ってるそうです」 マリア「高飛びするつもりかしら? 1億円持って」 正夫「サロメの裏切りも考えられますね……」 鉄山「うむ……」 九太郎「地震ダ! 地震ダ!!」 ケイコ「脅かさないでよ。何も起こらないじゃない!」 再び地震が発生。 九太郎「ドウダ! ナマズヨリマシダゾ!」 しかし、すぐ納まる。 トモコ「200回目の地震です」 鉄山「この地震発生装置を、破壊する必要がある」 一方、恭介と四郎は綾子を待ち伏せていた。 京介「ケニア……」 綾子が車でどこかに向かう。 京介「よし、行こう」 恭介と四郎が尾行を開始。 綾子が電話に出る。 綾子「はい。はい、私です……」 相手は正夫だった。 正夫「すぐにでも取り引きしたい」 ほくそ笑む綾子。 綾子「承知しました。ではこれから、取り引きの場所に向かいます」 正夫「地図を忘れないように」 正夫が電話を切る。 正夫「行こう!」 正夫、神、マリアが出撃。 恭介と四郎はまだ尾行を続けていた。 すると銃撃が綾子の車を怯ませる。 綾子の車が止まる。 2人「フィーバー!!」 恭介と四郎が変身。カットマンに挑む。 フランスがドアを開けると綾子が気絶していた。 フランス「しっかりしろ! 大丈夫か!?」 フランスが顔の皮のめくれた部分をはがす。 案の定、綾子の正体はサロメだった。 フランス「ケニア! やっぱりサロメだ」 ケニア「ああ……」 バトルフィーバー隊によって病院に運び込まれたサロメは、一命を取り留めることができた。 サロメの私物を調べる5人。 神「ない! 地図らしい物は何1つ……」 マリア「ロケットにも隠してないわ」 京介「靴にもない」 四郎「おい、一杯食わされたんじゃねぇか!?」 正夫「ん?」 サロメが目を覚ます。 正夫「大丈夫、ここは病院だ。なぜ裏切った、エゴスを?」 サロメ「死にたくなかった……」 正夫「地震のことか?」 サロメ「関東一帯を海中に沈める計画だ……」 5人「えっ!?」 サロメ「まもなく、大地震が起こる。マグニチュード8.5の……」 戸惑うバトルフィーバー隊。 サロメ「サタンエゴスエネルギーで作動している、強力な地震発生装置なのだ……」 正夫「地図を譲ってほしい。大地震の発生を防がなければならない! 我々が、責任を持って南米へ送り届けよう」 するとサロメは口から何かを取り出す。 エゴス本部の地図は、銀歯に偽装したカプセルの中に隠されていたのだった。 サロメからエゴス指令部の地図を入手したバトルフィーバー隊は、直ちにエゴス基地へと向かった。 変身したバトルフィーバー隊がエゴス本部の所在地に到着。すでに日が傾いている。 基地を守る大勢のカットマンが5人を包囲。挑みながら洞窟の中を進む。 するとどこからか音が鳴る。 コサック「この下から聞こえるぞ!」 ケニア「何の音だ?」 ジャパン「地震発生装置かな? 行くぞ!!」 5人は走り出すが、その先は行き止まり。 ジャパン「行き止まりだ!」 ケニア「何だこりゃ?」 ケニアが壁を調べる。 ケニア「よーし!」 ケニアは登ろうとするが、ダメだった。 ケニア「ダメだダメだ!」 ジャパン「よし、破壊しよう!」 5人「コマンドバット!!」 コマンドバットをクロスしてエネルギーを発射。 岩が砕け散り、隠し通路があらわになる。 ジャパン「行くぞ!」 フランスたち「おう!!」 バトルフィーバー隊は、ついにエゴス本部へ突入した。 サタンエゴス「ようこそ、バトルフィーバー。私がサタンエゴスだ」 ジャパン「サタンエゴス!? すると貴様がエゴスの神!!」 サタンエゴス「私は世界中の人間の心を、邪悪なものに変えようとしてきた。だが、ことごとくお前たちに邪魔されてきた! 今日こそ、お前たちを抹殺してやるぞ、バトルフィーバー!!」 フランス「何をぬかす! ここがエゴスの本拠地と知ったからには、容赦はしない!!」 サタンエゴス「ふっふっふ、どこまでお人好しにできているのだ、お前たちは? ──サロメよ!」 入院しているはずのサロメが姿を現す。 ケニア「ややや! 確かに病院に入院していたはずだ……」 サロメ「ははははは! お前たちをここに運び込むのが、私の使命」 サタンエゴス「なぜ、お前たちをここへおびき寄せたか知っているか?」 ケニア「サタンエゴスの踊りでも見せようってんだろうが!」 サタンエゴス「ハッハッハッハッ! 教えてやろう、バトルフィーバー怪人を作るためだ!」 コサック「何? バトルフィーバー怪人だと!?」 サタンエゴス「左様! 知能・体力の優れたお前たちの染色体を合成すれば、それこそ無敵の怪人が出来上がる。エゴスの用心棒がな……」 ジャパン「そんなふざけた真似ができると思ってるのか! よーし、行くぞ!」 コサックたち「おう!」 サロメ「そうはさせないよ!」 エゴス最後の戦力・怪人製造カプセルがバトルフィーバー隊に挑む。 怪人製造カプセル「ははははは、行くぞ~!!」 怪人製造カプセルが体当たりで5人を跳ね飛ばし、ミサイルを乱射する。 怪人製造カプセルの思いがけぬ猛攻に苦戦のバトルフィーバー隊。 ジャパン「ペンタフォースだ!」 4人「おう!」 一同「ペンタフォース!!」 ペンタフォースが炸裂。 しかし、怪人製造カプセルは無傷。 ジャパン「ペンタフォースが利かない!?」 サタンエゴス「ハッハッハ、思い知ったかバトルフィーバー! そのカプセルはあらゆる熱エネルギーを吸収する性質を持っている。したがってミサイルを受けても平気なのだ」 フランス「まるでお化けだ……」 サタンエゴス「怪人製造カプセルよ、復讐の時は来たれり!!」 ジャパン「何? とおっ!!」 ジャパンはキックを繰り出すが、怪人製造カプセルに飲み込まれてしまう。 ジャパン「うわああっ!!」 アメリカ「あっ、ジャパン!!」 他の4人も吸収されてしまう。 怪人製造カプセルの中は、ヘドロのような濁った液体に覆われている。 ジャパン「どこだ? カプセルの中は、こんなに広いのか……」 フランス「なんてとこだ」 ケニア「お、おい……」 アメリカ「見て!」 サロメが中を覗き込んでいた。 ケニア「サロメだ!」 ジャパン「どうやら俺たちは、ミクロ化されてしまったらしい」 フランス「このままではバトルフィーバー怪人にされてしまうぜ!」 コサック「このカプセルを、破壊しなければ……」 ジャパン「それぞれの武器で破壊するんだ!」 ケニアたち「よし!」 5人はいろいろと試みるが無駄だった。 ジャパン「ダメか……」 フランス「何だありゃ!?」 煙が噴き出す。 アメリカ「このままじゃ溶かされてしまう……」 コサック「何とか脱出する方法はないのか!?」 フランス「うわっ、あちっ!」 フランスが赤く点滅する部分を発見。 フランス「なんだありゃ? 心臓!?」 ケニア「そうに違いない!!」 ジャパン「ペンタフォースだ!」 4人「おう!」 一同「ペンタフォース!!」 ジャパンたちが怪人製造カプセルから吐き出され、カプセルも爆発四散した。 サタンエゴス「おのれ、心臓部を破壊しおったな!! こうなったらいよいよ奥の手だ!!」 サタンエゴスが脱出。同時にエゴス基地が崩壊を始める。 サロメ「サタンエゴス様、私もお連れください……」 サロメが瓦礫に飲み込まれ、見えなくなる。 巨大化したサタンエゴスが地上に降り立った。 その異容に言葉も出ないバトルフィーバー隊。 サタンエゴス「風よ吹け、嵐よ起これ~!!」 サタンエゴスの超魔力で竜巻が起こる。 サタンエゴス「エネルギーよ、爆発せよ。大地震となって爆発せよ!!」 サタンエゴスの突風に吹き飛びそうになる一同。 ジャパン「ケニア、ペンタフォースだ!」 ケニア「よーし!!」 一同「ペンタフォース!!」 ペンタフォースが跳ね返される。 ジャパンたちの周りが爆発。 サタンエゴス「風よ吹け、大地よ怒れ!!」 ジャパン「バトルシャーク、出動願います!!」 ビッグベイザーからバトルシャーク、そしてバトルフィーバーロボが出撃。 ジャパン「ジェット・オン!」 5人がバトルフィーバーロボに乗り込み、ついに最後の戦いが始まった。 ジャパン「行くぞ、サタンエゴス!!」 バトルフィーバーロボは突風で前に進めないでいた。 ジャパン「クロスフィーバー!!」 バトルフィーバーロボが足から取り出した短剣「ソードフィーバー」を投げつける。 サタンエゴスはひるむ様子もない。 フランス「クロスフィーバーを弾いた!?」 ジャパン「電光剣ロケッター!!」 バトルフィーバーロボの投げた電光剣がサタンエゴスの胴を貫通。 サタンエゴスの体から緑色の血があふれ出し、やがて大爆発。 エゴス本部、そして各地のエゴス支部も次々と爆発。ついにエゴスは壊滅したのだ。 サタンエゴスの死により、そのエネルギーを受けていたエゴスの会員たちも、次々と死んだのである。 エゴスに勝利したバトルフィーバー隊は綺麗な夕日を見ていた。 鉄山「どうだ。戦いが済んで、夕日が美しいだろう」 ジャパン「ええ。平和な気持ちで見るから、優しく見えます……」 鉄の意思と、団結のスクラムで、ついにエゴスを壊滅に追い込んだバトルフィーバー隊!バトルジャパン・伝 正夫。バトルフランス・志田京介。バトルコサック・神 誠。バトルケニア・曙 四郎。ミスアメリカ・汀 マリア。今、彼らの耳に聞こえるのは、天使の歌声。それは、英雄たちの交響曲(シンフォニー)でもある。さらば、バトルフィーバー隊!さらば、バトルフィーバーロボットよ!! おわり
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BLOOD 19-8~10・16~19・56 8 BLOOD 上巻 sage 2005/10/09(日) 12 14 47 ID 8FPUxYt5 BLOOD このゲームは横広がりの分岐が結構あるので、割合簡単な道で書きます。 闇の王編 主人公:高校中退して大検受けるために勉強中。中学の時に他の人には聞こえない、謎の声を聞くようになる。 小夜:翼手を日本刀で狩る、セーラー服の少女。 翼手:普段は人間の形をしているが、自らの意思によって形を変え、鬼のような姿になる生物。 朝、いつもと変わらない風景があった。 リビングに降りてきた主人公に、一言二言買いわをして、食事を作りに台所へいく主人公の父、正夫。 主人公の家は、母親が外へ働きにでて、父親が家を守る家庭だ。 しかし、せっかくの食事だが、主人公には食欲がなかった。 久しぶりにいつもの悪夢を見てしまったからだ。二年前に見て以来、ずっとみている人殺しの夢を。 正夫に見守られ、食事を済ませた主人公は、神田まで参考書を買いに行くと、正夫に告げ、家を出た。 神田の交差点に差し掛かった時、いつも聞こえてくる謎の声が聞こえてくる。 「言葉は力である」と、その声が聞こえた瞬間、叫び声が聞こえた。 「嘘だぁぁぁぁぁぁ・・・!」 叫び声の方向を見ると、小夜がいた。彼女を見た瞬間、主人公の頭の中をいくつかの光景が駆け抜けた。 彼女は追い討ちをかけるように「目を覚ませ!」と主人公に語りかけた。 すると、主人公の体は燃えるように熱くなり、地面へうずくまる。 そんな主人公を見知らぬ少女瑠璃亜が助ける。瑠璃亜と一緒にいた灯子という女性は、 主人公が持つ、主人公にしか音色が聞こえない鈴の音を聞いたという。そんな彼女を不思議に思いながら、 瑠璃亜とその場を後にした。 9 BLOOD 上巻 2005/10/09(日) 12 15 37 ID 8FPUxYt5 瑠璃亜のすむ、廃墟と化したアパートに誘われる主人公。なぜ、自分に声をかけたのか?と瑠璃亜に尋ねると、 彼女もさっきの声を聞いたという。初めて同じ境遇の人間に出会った主人公は、瑠璃亜にあの声が聞いた時のことを話しはじめた。 中学生のころ、いじめられっこだった主人公の頭の中に、不思議な声が直接語りかけてくる。 「強くなりたいか」と。 その翌日、主人公をいじめていたクラスメートの死体が発見された。驚きを隠せない主人公。 そして帰宅すると、「闇の王」とだけ書かれたカードが届いていた。 その夜、勉強する主人公の耳にラジオのスピーカーから、またあの声が聞こえてくる。 あれはもう一人の主人公。主人公のもうひとつの心だと・・・。 それを聞いていた、彼の脳裏に小夜が刀を一閃する姿が浮かんだとたん、主人公は声から解放されるのだった。 瑠璃亜はそこまで聞くと、優しく主人公の手をとり、遊びに行こうと誘うのだった。 夜の街を二人で徘徊する。彼女との時間は瞬く間に過ぎていく。 公園にたどり着いた二人は、心休まる時間を過ごしていた。そして瑠璃亜はおもむろに左手首を主人公に見せる。 自分は一度死んだ人間だから、帰る家もなく、学校に行かなくてもいいと。 そして、主人公もまた、瑠璃亜に自分が人を殺した夢を見たことを告白する。 夢の中では、自分をいじめていた奴らを一人一人、噛み付きながら殺す。 しかし、夢から覚めるとベッドの上は血で赤く染まっていた。 夢じゃないかもしれない・・・ 瑠璃亜は主人公を優しく抱きとめると、朝日が昇る直前の闇の中へ帰っていった。 10 BLOOD 上巻 2005/10/09(日) 12 16 31 ID 8FPUxYt5 帰宅し、そっと自室にもどり眠る主人公。彼が目を覚ますと、居間で両親がアルバムを見ていた。 そのアルバムには十年前住んでいた、桜ヶ丘の写真が貼ってあった。 主人公達がそこに住んでいた時、記録的な台風が日本を襲った。その時家で留守番をしていた主人公は、 家ごと土砂に巻き込まれ、奇跡的に救助された時は、台風の記憶を失っていたのだ。 何気なくアルバムを覗き込むと、十年前に桜ヶ丘で写されたはずの写真に、今と変わらない姿で小夜が写っていた。 外出した帰り、大雨にみまわれる主人公。家に戻ると、家の前に小夜がいた。 彼女は、早くここから離れろと、主人公に告げると、黒塗りの車に乗り込んで立ち去る。 その夜、激しい雨と風の中、電話の音が鳴り響く。受話器からの声は瑠璃亜のものだった。 切羽詰ったその声に、主人公は嵐の中家を飛び出した。 教会の前に差し掛かった時、瑠璃亜の声がしたので足を止める。しかし、そこにいたのは灯子だった。 「相手の望む声で相手の気持ちを変える・・・」 近づいてくる灯子の声に操られ、身動きができない主人公。 主人公の血を求める灯子の攻撃を、かろうじてかわす主人公の目に、神父の変わり果てた姿が映った。 「昔、私はあなたに力を貸したわ。三人のクラスメート。覚えているでしょう?」 主人公に迫る灯子。主人公絶体絶命のピンチ!その時、教会の扉が乱暴に開け放たれた。 「今度は逃がさない!」 灯子に襲い掛かる小夜。灯子は翼手に姿を変える。主人公はその灯子に見つめられた瞬間、過去を思い出す。 そして主人公は意識を失って倒れた。 小夜は灯子に刀を突き刺す。瀕死の灯子は小夜に疑問を投げかける。 「人間の肉に食らいつき、その血をすすってみたいと本当に思ったことはないのか?」と。 「心が揺れたら生き延びることなどできない・・・」 そうつぶやいた小夜の目は悲しい色をたたえていた。 16 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 54 38 ID 8FPUxYt5 雪割りの人乙! バッドほとんど埋めてないけど、やっぱりそればっかか~。 ブラッド下巻いきます。最後はほとんどうろ覚えです。 教会で気を失った主人公は過去を思い出す。 十年前の桜ヶ丘を襲った台風。家を濁流に飲み込まれた主人公は、小高い山の上に立つ神社を目指して駆けていた。 そしてどこからともなく聞こえてくる銃弾の音。行き着いた先の社には、小夜と、緑色の目をした巫女が闘っていた。 『そうか、あれは灯子さんだったんだ』 巫女姿の灯子は、幼い主人公を抱きかかえて社を飛び出していった。 主人公を抱えたまま走りながら翼手に姿を変えた灯子。が、跳躍した際に高圧電線に接触、落下。 そこに追いついた小夜が迫る。灯子は主人公を人質にとるが、それが通用しないとわかると、 主人公の腹を引き裂いて藪の中へ逃げ出す。 それを追おうとする小夜だったが、主人公は必死になって足にしがみついたので、灯子の追跡をあきらめるのだった。 どこともわからない小屋の中、大量に出血する主人公は、苦しんでいた。 手遅れと判断して、その場を立ち去ろうとする小夜だったが、またも主人公の腕が引き止める。 「生きていたいのか、たとえ人間でなくなったとしても」 小夜は自分の血を主人公に分け与える。 主人公の容態がよくなったのを確認した小夜は、小屋を静かに立ち去るのだった。 封印された記憶が蘇り、自分の体に翼手の血が流れていることを知った主人公は、語りかけてくる謎の声のことを小夜に尋ねる。 彼女は、「心を腐らせるものだ」とだけ答えた。 これからの生き方を模索しなければならなくなった主人公は、おぼつかない足取りで街中をさ迷い歩いていた。 「お前は十年たっても五十年たっても十四歳のままの外見を保ち続けるだろう。」 小夜は教会で別れる時にそういった。 人間でなくなった自分の体をもてあます主人公。そこにあの声が・・・ 弱っている主人公は、その甘い誘惑に屈しそうになる。その時、目の前に瑠璃亜が現れた。 17 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 56 16 ID 8FPUxYt5 瑠璃亜は主人公に手を貸し、歩き始める。主人公は自分のことをわかってくれる友達にあえて、久しぶりに安堵する。 ところが、渋谷を徘徊するチーマーが絡んできて、暴力を振るい、瑠璃亜を連れ去ろうとする。 「力が欲しい」と心から願う主人公。その時、目の前が赤く染まり、我を忘れる主人公。 気が付いた時は路上に倒れるチーマー達と、両手を真っ赤に染めた自分がいた。 その後、二人は逃げるようにその場を離れる。 瑠璃亜つれられるまま、懐かしい場所についた主人公。 そこは懐かしい桜ヶ丘だった(この時点ではゴーストタウンですが) そこで、二人でただ静かな時をすごしていたのだったが、ある日突然瑠璃亜が失踪する。 瑠璃亜を探す主人公の前に、正夫が現れ、こう告げた。 瑠璃亜が旅立った事と、この桜ヶ丘は闇の王国になるはずだったと。 正夫はついてくるよう主人公を誘う。 「私はね、幸せな家庭を築きたかった」 正夫は東京に戻る電車の中で、昔のことを話し出した。 十年前の災害時、正夫は主人公がいなくなってしまって、悔やんでいた。自分の生きる意味を失い、死のうとまで思っていた。 そんな絶望の中で「あの声」は聞こえてきて、その声に従い、正夫は翼手になった。 翼手になることで、生きる意味を自分でつくりだせる時間を得たと語る。 そして、深く暗い闇が広がるトンネルへと主人公を誘い、戸惑いながらも付いていく主人公。 それを黒塗りの車から降り立った小夜が見つめていた。 主人公と正夫は地下道を歩いていた。一方地下道の一室では瑠璃亜が不気味に蠢く血を自分に投与しようとしていた。 小夜は主人公と正夫を追い、トンネルの奥へと走り出している。 やがて巨大な扉の前にたどり着くと、正夫は主人公を優しく導く。 「新しい世界の住人だ」 しかし主人公はこれを拒否し、きびすを返して走り出していた。 18 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 57 03 ID 8FPUxYt5 小夜は主人公とはなれてしまった正夫と出会う。 「小夜さん息子をありがとう。いつかはお礼を言わなければと、思っていたんです。」 と、静かに眼鏡と上着を脱ぎ翼手へと変貌する正夫。 一方、血を投与しようとしていた瑠璃亜を間一髪救った主人公は、二人で脱出するために地下道を走り出す。 その途中、正夫のコートと眼鏡を発見し、彼の変貌を知る。 遠くから響く、小夜の声と衝突音。主人公が駆け寄った先には、小夜と正夫が変貌した翼手が戦っていた。 小夜の一撃が翼手のわき腹を貫き、止めを刺そうとする小夜の前に、 「やめてお願い!たとえどんな姿になったって、これは僕の父さんだ!」 と主人公が正夫をかばって立ち塞がる。 しかし、次の瞬間、強烈な超音波が聞こえ、翼手は撤退していった。 巨大な扉を開けた先(先ほど正夫から逃げ出した扉)には、男が座っていた。 そのカッツと呼ばれた男が立ち上がり、小夜と激突する。 主人公の頭に直接響くあの謎の声。この部屋から発信されていたその声は、より強く主人公の心の中に入り込もうとしていた。 翼手となったカッツと小夜の激しい攻防は続く。カッツの攻撃が小夜の刀を叩き落す。 主人公は目の前に落ちている刀を手にし、小夜をめがけて構えようとする。 しかしそんな彼の手を、翼手のままの正夫が制止した。そして正夫は、何かを見つけ出したかのように、カッツに襲い掛かる。 激突する二体の翼手。激しい激闘の末、カッツに噛み付かれた正夫は倒れ伏してしまう。 その瞬間、主人公の脳裏に正夫と過ごした出来事がよぎる。 そして自らの意思で刀を拾い、カッツに突き刺す。 カッツは息絶え、正夫も息絶えようとしていた。正夫は主人公に 「意味は・・・意味はあったよ。世界に意味はあったんだ、お前こそが、お前こそが私が生きてきた意味だ。」 と告げ、息を引き取る。三人に見取られながら・・・ 主人公の家に帰ってきた三人。母親にすべてを話し、そのことを受け入れた母親は料理を作る。 四人で夕食をとり、もう家には帰らないことを母親に告げると、主人公と小夜は彼女の胸に抱きしめられる。 旅立ちを前にしたその夜、外の階段で瑠璃亜と話す主人公。 瑠璃亜は自分だけ年をとるがいいのか?と主人公に聞くが、 それでもいい。それでも一緒にいると二人で約束を交わすのだった 19 BLOOD sage 2005/10/09(日) 14 14 15 ID 8FPUxYt5 BLOOD補足。 小夜はオリジナルと呼ばれる存在。カッツもどうやら小夜の血から翼手になったっぽい。 正夫はカッツの血から翼手になった。灯子はよくわかんね。 他の二編の「灯子編」と「究明編」はこの闇の王編と大差はない。 「究明編」は上巻の電話の声が瑠璃亜ではなく母親で、教会で灯子に母親を食べたと言われ、父親も下巻で小夜に切られあぼん。 カッツを倒した後に、(闇の王編ではタブン死んでいる)黒幕灯子が現れごちゃごちゃしゃべって小夜に切られて終わる。 「灯子編」はカッツを倒したあと、死んでいたと思っていた灯子が、新しき闇の王らしき赤ん坊を抱いてるところを、主人公が見かけておしまい。 瑠璃亜編だけはまったく違うみたいだけれども、自分はオチしか見ていないので割愛。 バッドエンドは 血が抑えられず翼手になる、翼手に殺される、教会で灯子に殺される、血が目覚めきってないのにカッツに向かい殺される、 小夜に向かいオリジナルの血が目覚めた小夜に返り討ちにされるなど 上下巻とも大抵主人公あぼん系エンドです。 56 BLOODの人 sage 2005/10/15(土) 23 45 33 ID iMVDgMdP 主人公のデフォルト名はないです。 名前付けることもなかった気がします。 昔の映画のBLOODは小夜のみでつながりはありますけど(それでもつながりは無いに等しい) 今やってるアニメとのつながりはないと思います。 小夜の設定からして違うみたいなので(アニメ未見ですが)
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BLOOD 19-8~10・16~19・56 8 BLOOD 上巻 sage 2005/10/09(日) 12 14 47 ID 8FPUxYt5 BLOOD このゲームは横広がりの分岐が結構あるので、割合簡単な道で書きます。 闇の王編 主人公:高校中退して大検受けるために勉強中。中学の時に他の人には聞こえない、謎の声を聞くようになる。 小夜:翼手を日本刀で狩る、セーラー服の少女。 翼手:普段は人間の形をしているが、自らの意思によって形を変え、鬼のような姿になる生物。 朝、いつもと変わらない風景があった。 リビングに降りてきた主人公に、一言二言買いわをして、食事を作りに台所へいく主人公の父、正夫。 主人公の家は、母親が外へ働きにでて、父親が家を守る家庭だ。 しかし、せっかくの食事だが、主人公には食欲がなかった。 久しぶりにいつもの悪夢を見てしまったからだ。二年前に見て以来、ずっとみている人殺しの夢を。 正夫に見守られ、食事を済ませた主人公は、神田まで参考書を買いに行くと、正夫に告げ、家を出た。 神田の交差点に差し掛かった時、いつも聞こえてくる謎の声が聞こえてくる。 「言葉は力である」と、その声が聞こえた瞬間、叫び声が聞こえた。 「嘘だぁぁぁぁぁぁ・・・!」 叫び声の方向を見ると、小夜がいた。彼女を見た瞬間、主人公の頭の中をいくつかの光景が駆け抜けた。 彼女は追い討ちをかけるように「目を覚ませ!」と主人公に語りかけた。 すると、主人公の体は燃えるように熱くなり、地面へうずくまる。 そんな主人公を見知らぬ少女瑠璃亜が助ける。瑠璃亜と一緒にいた灯子という女性は、 主人公が持つ、主人公にしか音色が聞こえない鈴の音を聞いたという。そんな彼女を不思議に思いながら、 瑠璃亜とその場を後にした。 9 BLOOD 上巻 2005/10/09(日) 12 15 37 ID 8FPUxYt5 瑠璃亜のすむ、廃墟と化したアパートに誘われる主人公。なぜ、自分に声をかけたのか?と瑠璃亜に尋ねると、 彼女もさっきの声を聞いたという。初めて同じ境遇の人間に出会った主人公は、瑠璃亜にあの声が聞いた時のことを話しはじめた。 中学生のころ、いじめられっこだった主人公の頭の中に、不思議な声が直接語りかけてくる。 「強くなりたいか」と。 その翌日、主人公をいじめていたクラスメートの死体が発見された。驚きを隠せない主人公。 そして帰宅すると、「闇の王」とだけ書かれたカードが届いていた。 その夜、勉強する主人公の耳にラジオのスピーカーから、またあの声が聞こえてくる。 あれはもう一人の主人公。主人公のもうひとつの心だと・・・。 それを聞いていた、彼の脳裏に小夜が刀を一閃する姿が浮かんだとたん、主人公は声から解放されるのだった。 瑠璃亜はそこまで聞くと、優しく主人公の手をとり、遊びに行こうと誘うのだった。 夜の街を二人で徘徊する。彼女との時間は瞬く間に過ぎていく。 公園にたどり着いた二人は、心休まる時間を過ごしていた。そして瑠璃亜はおもむろに左手首を主人公に見せる。 自分は一度死んだ人間だから、帰る家もなく、学校に行かなくてもいいと。 そして、主人公もまた、瑠璃亜に自分が人を殺した夢を見たことを告白する。 夢の中では、自分をいじめていた奴らを一人一人、噛み付きながら殺す。 しかし、夢から覚めるとベッドの上は血で赤く染まっていた。 夢じゃないかもしれない・・・ 瑠璃亜は主人公を優しく抱きとめると、朝日が昇る直前の闇の中へ帰っていった。 10 BLOOD 上巻 2005/10/09(日) 12 16 31 ID 8FPUxYt5 帰宅し、そっと自室にもどり眠る主人公。彼が目を覚ますと、居間で両親がアルバムを見ていた。 そのアルバムには十年前住んでいた、桜ヶ丘の写真が貼ってあった。 主人公達がそこに住んでいた時、記録的な台風が日本を襲った。その時家で留守番をしていた主人公は、 家ごと土砂に巻き込まれ、奇跡的に救助された時は、台風の記憶を失っていたのだ。 何気なくアルバムを覗き込むと、十年前に桜ヶ丘で写されたはずの写真に、今と変わらない姿で小夜が写っていた。 外出した帰り、大雨にみまわれる主人公。家に戻ると、家の前に小夜がいた。 彼女は、早くここから離れろと、主人公に告げると、黒塗りの車に乗り込んで立ち去る。 その夜、激しい雨と風の中、電話の音が鳴り響く。受話器からの声は瑠璃亜のものだった。 切羽詰ったその声に、主人公は嵐の中家を飛び出した。 教会の前に差し掛かった時、瑠璃亜の声がしたので足を止める。しかし、そこにいたのは灯子だった。 「相手の望む声で相手の気持ちを変える・・・」 近づいてくる灯子の声に操られ、身動きができない主人公。 主人公の血を求める灯子の攻撃を、かろうじてかわす主人公の目に、神父の変わり果てた姿が映った。 「昔、私はあなたに力を貸したわ。三人のクラスメート。覚えているでしょう?」 主人公に迫る灯子。主人公絶体絶命のピンチ!その時、教会の扉が乱暴に開け放たれた。 「今度は逃がさない!」 灯子に襲い掛かる小夜。灯子は翼手に姿を変える。主人公はその灯子に見つめられた瞬間、過去を思い出す。 そして主人公は意識を失って倒れた。 小夜は灯子に刀を突き刺す。瀕死の灯子は小夜に疑問を投げかける。 「人間の肉に食らいつき、その血をすすってみたいと本当に思ったことはないのか?」と。 「心が揺れたら生き延びることなどできない・・・」 そうつぶやいた小夜の目は悲しい色をたたえていた。 16 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 54 38 ID 8FPUxYt5 雪割りの人乙! バッドほとんど埋めてないけど、やっぱりそればっかか~。 ブラッド下巻いきます。最後はほとんどうろ覚えです。 教会で気を失った主人公は過去を思い出す。 十年前の桜ヶ丘を襲った台風。家を濁流に飲み込まれた主人公は、小高い山の上に立つ神社を目指して駆けていた。 そしてどこからともなく聞こえてくる銃弾の音。行き着いた先の社には、小夜と、緑色の目をした巫女が闘っていた。 『そうか、あれは灯子さんだったんだ』 巫女姿の灯子は、幼い主人公を抱きかかえて社を飛び出していった。 主人公を抱えたまま走りながら翼手に姿を変えた灯子。が、跳躍した際に高圧電線に接触、落下。 そこに追いついた小夜が迫る。灯子は主人公を人質にとるが、それが通用しないとわかると、 主人公の腹を引き裂いて藪の中へ逃げ出す。 それを追おうとする小夜だったが、主人公は必死になって足にしがみついたので、灯子の追跡をあきらめるのだった。 どこともわからない小屋の中、大量に出血する主人公は、苦しんでいた。 手遅れと判断して、その場を立ち去ろうとする小夜だったが、またも主人公の腕が引き止める。 「生きていたいのか、たとえ人間でなくなったとしても」 小夜は自分の血を主人公に分け与える。 主人公の容態がよくなったのを確認した小夜は、小屋を静かに立ち去るのだった。 封印された記憶が蘇り、自分の体に翼手の血が流れていることを知った主人公は、語りかけてくる謎の声のことを小夜に尋ねる。 彼女は、「心を腐らせるものだ」とだけ答えた。 これからの生き方を模索しなければならなくなった主人公は、おぼつかない足取りで街中をさ迷い歩いていた。 「お前は十年たっても五十年たっても十四歳のままの外見を保ち続けるだろう。」 小夜は教会で別れる時にそういった。 人間でなくなった自分の体をもてあます主人公。そこにあの声が・・・ 弱っている主人公は、その甘い誘惑に屈しそうになる。その時、目の前に瑠璃亜が現れた。 17 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 56 16 ID 8FPUxYt5 瑠璃亜は主人公に手を貸し、歩き始める。主人公は自分のことをわかってくれる友達にあえて、久しぶりに安堵する。 ところが、渋谷を徘徊するチーマーが絡んできて、暴力を振るい、瑠璃亜を連れ去ろうとする。 「力が欲しい」と心から願う主人公。その時、目の前が赤く染まり、我を忘れる主人公。 気が付いた時は路上に倒れるチーマー達と、両手を真っ赤に染めた自分がいた。 その後、二人は逃げるようにその場を離れる。 瑠璃亜つれられるまま、懐かしい場所についた主人公。 そこは懐かしい桜ヶ丘だった(この時点ではゴーストタウンですが) そこで、二人でただ静かな時をすごしていたのだったが、ある日突然瑠璃亜が失踪する。 瑠璃亜を探す主人公の前に、正夫が現れ、こう告げた。 瑠璃亜が旅立った事と、この桜ヶ丘は闇の王国になるはずだったと。 正夫はついてくるよう主人公を誘う。 「私はね、幸せな家庭を築きたかった」 正夫は東京に戻る電車の中で、昔のことを話し出した。 十年前の災害時、正夫は主人公がいなくなってしまって、悔やんでいた。自分の生きる意味を失い、死のうとまで思っていた。 そんな絶望の中で「あの声」は聞こえてきて、その声に従い、正夫は翼手になった。 翼手になることで、生きる意味を自分でつくりだせる時間を得たと語る。 そして、深く暗い闇が広がるトンネルへと主人公を誘い、戸惑いながらも付いていく主人公。 それを黒塗りの車から降り立った小夜が見つめていた。 主人公と正夫は地下道を歩いていた。一方地下道の一室では瑠璃亜が不気味に蠢く血を自分に投与しようとしていた。 小夜は主人公と正夫を追い、トンネルの奥へと走り出している。 やがて巨大な扉の前にたどり着くと、正夫は主人公を優しく導く。 「新しい世界の住人だ」 しかし主人公はこれを拒否し、きびすを返して走り出していた。 18 BLOOD 下巻 sage 2005/10/09(日) 13 57 03 ID 8FPUxYt5 小夜は主人公とはなれてしまった正夫と出会う。 「小夜さん息子をありがとう。いつかはお礼を言わなければと、思っていたんです。」 と、静かに眼鏡と上着を脱ぎ翼手へと変貌する正夫。 一方、血を投与しようとしていた瑠璃亜を間一髪救った主人公は、二人で脱出するために地下道を走り出す。 その途中、正夫のコートと眼鏡を発見し、彼の変貌を知る。 遠くから響く、小夜の声と衝突音。主人公が駆け寄った先には、小夜と正夫が変貌した翼手が戦っていた。 小夜の一撃が翼手のわき腹を貫き、止めを刺そうとする小夜の前に、 「やめてお願い!たとえどんな姿になったって、これは僕の父さんだ!」 と主人公が正夫をかばって立ち塞がる。 しかし、次の瞬間、強烈な超音波が聞こえ、翼手は撤退していった。 巨大な扉を開けた先(先ほど正夫から逃げ出した扉)には、男が座っていた。 そのカッツと呼ばれた男が立ち上がり、小夜と激突する。 主人公の頭に直接響くあの謎の声。この部屋から発信されていたその声は、より強く主人公の心の中に入り込もうとしていた。 翼手となったカッツと小夜の激しい攻防は続く。カッツの攻撃が小夜の刀を叩き落す。 主人公は目の前に落ちている刀を手にし、小夜をめがけて構えようとする。 しかしそんな彼の手を、翼手のままの正夫が制止した。そして正夫は、何かを見つけ出したかのように、カッツに襲い掛かる。 激突する二体の翼手。激しい激闘の末、カッツに噛み付かれた正夫は倒れ伏してしまう。 その瞬間、主人公の脳裏に正夫と過ごした出来事がよぎる。 そして自らの意思で刀を拾い、カッツに突き刺す。 カッツは息絶え、正夫も息絶えようとしていた。正夫は主人公に 「意味は・・・意味はあったよ。世界に意味はあったんだ、お前こそが、お前こそが私が生きてきた意味だ。」 と告げ、息を引き取る。三人に見取られながら・・・ 主人公の家に帰ってきた三人。母親にすべてを話し、そのことを受け入れた母親は料理を作る。 四人で夕食をとり、もう家には帰らないことを母親に告げると、主人公と小夜は彼女の胸に抱きしめられる。 旅立ちを前にしたその夜、外の階段で瑠璃亜と話す主人公。 瑠璃亜は自分だけ年をとるがいいのか?と主人公に聞くが、 それでもいい。それでも一緒にいると二人で約束を交わすのだった 19 BLOOD sage 2005/10/09(日) 14 14 15 ID 8FPUxYt5 BLOOD補足。 小夜はオリジナルと呼ばれる存在。カッツもどうやら小夜の血から翼手になったっぽい。 正夫はカッツの血から翼手になった。灯子はよくわかんね。 他の二編の「灯子編」と「究明編」はこの闇の王編と大差はない。 「究明編」は上巻の電話の声が瑠璃亜ではなく母親で、教会で灯子に母親を食べたと言われ、父親も下巻で小夜に切られあぼん。 カッツを倒した後に、(闇の王編ではタブン死んでいる)黒幕灯子が現れごちゃごちゃしゃべって小夜に切られて終わる。 「灯子編」はカッツを倒したあと、死んでいたと思っていた灯子が、新しき闇の王らしき赤ん坊を抱いてるところを、主人公が見かけておしまい。 瑠璃亜編だけはまったく違うみたいだけれども、自分はオチしか見ていないので割愛。 バッドエンドは 血が抑えられず翼手になる、翼手に殺される、教会で灯子に殺される、血が目覚めきってないのにカッツに向かい殺される、 小夜に向かいオリジナルの血が目覚めた小夜に返り討ちにされるなど 上下巻とも大抵主人公あぼん系エンドです。 56 BLOODの人 sage 2005/10/15(土) 23 45 33 ID iMVDgMdP 主人公のデフォルト名はないです。 名前付けることもなかった気がします。 昔の映画のBLOODは小夜のみでつながりはありますけど(それでもつながりは無いに等しい) 今やってるアニメとのつながりはないと思います。 小夜の設定からして違うみたいなので(アニメ未見ですが)
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登録日:2015/05/31 Sun 08 38 32 更新日:2022/01/24 Mon 21 48 42NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 イカ ガメラ ガメラシリーズ ガメラ対宇宙怪獣バイラス バイラス バイラス星人 大映 映画 昭和ガメラ 東京都 特撮 神奈川県 茅ヶ崎市 『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』とは、1968年に公開された大映の特撮怪獣映画ガメラシリーズの4作目である。 前作『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』 次作『ガメラ対大悪獣ギロン』 【概要】 作風は前作『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』以上に子供向けになっていて、ドロドロした人間同士のもめ事は完全になくなっている。 また、本作からアメリカのバイヤーからの要望で、主要人物に白人の子供が起用されるようになった。 大映本社の経営難の影響で予算は前作の3分の1程度となり、撮影期間も非常に短く、わずか25日で撮ったらしい。 予算削減の手段として、 ガメラの新しい飛行法として、後脚のみジェット噴射をするスタイルが追加された(*1) バイラス星人の円盤の内部はほとんど同じデザイン、という設定にして全て同じセットで撮影している バイラス星人がガメラの記憶を覗き見るシーンは、対バルゴン戦と対ギャオス戦の映像を流用 操られたガメラが暴れるシーンは、第1、2作目の映像を流用。(そのため急に白黒になったり、受信機がなかったりと話の接合性がおかしくなっている) 物語の舞台がほとんど茅ヶ崎海岸 OP曲「ガメラマーチ」を歌った「大映児童合唱団」は、その辺にいた一般の子供達 製作陣は、これがガメラ映画の最終作になるだろうと考えていたが、子供達に大評判だったためその後もシリーズは継続する事となった。 【あらすじ】 地球侵略を企むバイラス星人の円盤が地球に接近。しかし、それを事前に察知したガメラによって、円盤は宇宙で破壊される。撃墜される間際の 通信からガメラの情報を受け取った2号機の円盤は、まずガメラを排除するため暗躍を開始する。 一方、茅ヶ崎海岸でキャンプ中のボーイスカウトのメンバー、正夫とジムは、密かに潜水艇で海中を探検中にガメラと遭遇。一緒に海中遊泳を楽しんでいた 二人だったが、バイラス星人がガメラを捕らえるため放ったスーパーキャッチ光線に巻き込まれ、身動きが取れなくなってしまう。 ガメラの弱点が子供である事を知ったバイラス星人は、正夫とジムを拉致、人質にする事でガメラの身動きを封じる。反撃できないガメラは、 後頭部に脳波コントロール受信機を取り付けられバイラス星人に操られてしまう。バイラス星人とガメラの襲撃を受け、人類は窮地に立たされる。 【登場人物】 ◆中谷正夫 イタズラと機械いじりが得意なボーイスカウトの少年。 バイラス星人に拉致されてしまうが、持ち前の機転で脳波コントロール装置のコイルをあべこべに入れ替えガメラを正気に戻す。 さらに、スーパーキャッチ光線のコイルも入れ替え脱出に成功する。 ◆ジム・モーガン 投げ縄が得意なボーイスカウトの少年。アメリカ人。投げ縄に使用したロープは壁に張付けにされた際の脱出にも使われた。 脱出後は、正夫と共にバイラスと戦うガメラに声援を送っている。 バイラス星人に反撃を試みるか、二人の命を尊重し降伏するか、国連で会議が行われている事を知ると、自分達の事を気にせず反撃してほしい、と伝えている。子供とは思えない自己犠牲精神である。 ◆島田伸彦(演:本郷功次郎) ボーイスカウトのリーダー。オパールを密輸しようとした飛行機乗り?工事現場の責任者?世の中には同じ顔の人間が三人はいるものだ! ◆中谷マリ子 正夫の姉でボーイスカウトの指導員。正夫と連絡する際に使用する通信機付コンパスは、正夫が思いつき、二人の父親が製品化したもの。 【登場怪獣、宇宙人】 ◆ガメラ 巨大な亀の怪獣。子供と海中遊泳を楽しんだり、子供を人質に取られ敵のいいなりになるなど、前作以上にショタコン子供の味方化している。脳波コントロール受信機を付けられ、バイラス星人に操られてしまう。 使い回し映像のため暴れているガメラの頭に受信機が無かったり、黒部ダムをまた破壊したり、東京襲撃シーンが急にモノクロになったりするが、気にしないように! 本作から追加された後脚ジェット噴射飛行はかっこいいと好評で、その後の作品でも使用している。 ◆バイラス星人 バイラスの司令部の命令で地球侵略を企む宇宙人。生存には窒素が必要なため、空気中に多量に窒素を含む地球を狙う。パッと見は人間と変わらないが、暗い場所では目が光り、身体の一部分を取り外す事ができる。 実は人間の身体を宇宙服のように着て寄生し、操っている。 自分達が宇宙一優秀と豪語する割に、正夫達の嘘にあっさり騙された。 目の光はアイマスクに電球を取り付けたものを顔に装着し再現したのだが、役者はもれなく瞼を火傷した。 ◆宇宙怪獣バイラス 檻に閉じ込められていた6本脚のイカのような姿をした怪獣。目は人間に近い形で、口はクチバシ状になっている。生臭い。 このままでは解剖されるか、動物園に売られてしまう。カワイソス。 その正体は [部分編集] 「最後の手段だ。私はどんなことをしてもガメラを殺す」 声 若山弦蔵 実はこの怪獣がバイラス星人のボスだった。 黒幕なのに正夫とジムには同情され、生臭いとまで言われる。 ガメラに円盤が破壊されたため、最後の手段として自らガメラを葬るべく、他のバイラス星人が着ていた人間の首を刎ね、中から出てきた本体と合体、巨大化した。 身長:96メートル 体重:120トン 水中でも活動でき六本の脚には強力な吸盤があり、単純な力も強くガメラを持ち上げている。三つに分かれた頭部は一つにまとめる事で硬質化し、槍のような武器として使用できる。 破壊力は高く、ガメラの腹甲を貫いて大ダメージを与える。しかし、ガメラはそのままの状態で上昇。急激な気温の低下で身体が凍ってしまい、 上空から海面に叩き付けられ爆散、絶命した。 ◆バルゴン、ギャオス ガメラの記憶映像の中に登場した。 【バイラス円盤】 バイラス星人が使用する宇宙船。黒と黄色の縞模様の球体が5つ円状に連なった独特の形状をしている。緊急時は球体を切り離し、単独で飛行する事も可能。 内部は機械類の回路も含め、三角形のオブジェで形成されている。テレパシー実現装置という念じた物を一瞬で用意してくれる機能があるが、円盤や乗組員に危害を加える武器等を念じると警報が鳴る。 その他にも外部の映像を映し出すレーダースクリーンなど様々な機能があり、バイラス星人の科学力の高さを伺わせる。 三角柱のコイルを入れ替えると逆に働く機能がある。 ●レーザー光線 パラボラアンテナの中心から発射される光線。甲羅以外の場所に当てればガメラを弱らせる事ができる威力を持つ。 ●消火ガス 突進してきたガメラのジェット噴射を消すために使用した黄色いガス。 ●スーパーキャッチ光線 照射対象を強力なバリアで包み、身動きを取れなくする光線。円盤内に入るものならワープさせる事も可能。 バリアは制限時間があるものの、ガメラでも脱出不可能な程強力。また、下の方に強い力を加えるとめくれる。 コイルを入れ替えると円盤の中のものを外に出す光線になる。 ●思考解読機能 スーパーキャッチ光線で捕らえた生物の思考・記憶を覗き見る事ができる。 ●脳波コントロール受信機 対象生物の後頭部に取り付ける事で操る事ができる。 コイルを入れ替えて攻撃命令を出すと攻撃対象が反対になる。 【余談】 バイラスの名前はイカの数え方の~杯から付けられたと思われがちだが、合体する事で倍々に巨大化するところから付けられている。 企画段階での敵怪獣の名前は「ゲッソー」だった。また、公開直前に発売された『週刊少年マガジン』では、出身地は「ドンガル星」となっていた。 ガメラが腹部を刺されるシーンは、監督の湯浅憲明氏曰く「前作で怪獣同士の戦いのアイデアは一通り出尽くしたのから、今度は刺すか」 「安い予算で作らせやがって、という製作陣の腹いせの気持ちもあったかもしれない」と語っている。このシーンを見た子供達が映画館で悲鳴をあげたらしい。 アメリカ版でバイラスは「イカのような生物」と呼ばれている。もうイカでいいだろう。 1980年公開の『宇宙怪獣ガメラ』にて、ガメラが宇宙怪獣になったため、バイラスの肩書きが「水中怪獣」に変更されてしまった。 『コウモクサクジョ』 ▲▲▲▲△▲ 正夫「これとこれのコイルを入れ替えればいいんだ」 ジム「OK !」 『ツイキ・シュウセイ』 ▲△▲▲▲▲ 正夫「よし!上手くいったぞ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イカ -- 名無しさん (2015-05-31 11 31 18) カメックスvsカラマネロ -- 名無しさん (2015-05-31 13 40 39) 部下達、「怪獣が暴れてる」って嘘にあっさり騙されてたけどボスは普段から暴れそうな人だったんだろうかw -- 名無しさん (2015-05-31 14 35 45) 合体すると個の概念はなくなるのかは不明。昔の雑誌では頭から光線を発射できるとされていたが使用していない。 -- 名無しさん (2015-05-31 14 56 58) 立て主乙!ガメラシリーズは子どものころ何回も見てたわ -- 名無しさん (2015-05-31 18 57 42) 少年マガジンの事前記事ではバイラスを「ドンガル星のいかのような怪物」と紹介されていたらしい。(宇宙船はドンガル星人のもの) -- 名無しさん (2015-05-31 19 35 10) 登場人物に追記してほしいネタだけど、「正夫とジムがいません」と島田さんに報告するボーイスカウト役で篠田三郎さん・バイラス人の人間態で大魔神の中の人こと橋本力さんが出ているよね。 -- 名無しさん (2015-09-04 18 02 59) 25日!? -- 名無しさん (2015-10-28 10 49 45) バイラスのほうは危機管理の概念が地球とは異なるらしく正夫とジムをしばらく船内で自由にさせていた。もちろん、これがコイル入れ換えの仇となった -- 名無しさん (2015-10-28 12 49 54) さっきまで正夫とジムを貼り付けにしていたのに、それを忘れてボスの所に向かうバイラス人がマヌケすぎるw -- 名無しさん (2017-02-07 19 56 13) 本郷功次郎さんもいるが、同じバルゴンでクズ野郎を演ってた人もいる。本作では自衛隊のお偉いさんで悪人じゃありません。 -- 名無しさん (2017-06-05 21 06 39) 何故ボーイスカウト?って思ったけど白人の子出す為だったのかね -- 名無しさん (2018-04-26 16 41 50) イカっぽいのを宇宙人っぽさも含めたバイラスのデザインは今見ても斬新だと思う -- 名無しさん (2019-03-27 14 44 40) ここから「可愛くない外国人のガキ」という悪しき慣習が始まる… -- 名無しさん (2020-05-08 22 54 52) 名前 コメント
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小杉健治 長編小説 陰の判決 1985.05 弁護側の秘密 1985.12 二重裁判 1986.06 死者の威嚇 1986.06 月村弁護士逆転法廷 1986.07 法廷の疑惑 1986.11 夏井冬子の先端犯罪 1987.04 絆 1987.06 裁かれる判事 越後出雲崎の女 1987.08 東京‐岐阜Σ(シグマ)0秒の罠 1987.10 影の核心 1988.04 疑惑 1988.06 汚名 1988.10 崖 1989.02 土俵を走る殺意 1989.05 最終鑑定 1990.01 虚飾の自画像 1990.06 飛べない鴉 1990.09 下へのぼる街 1991.05 検察者 1992.12 裁きの扉 1993.05 特許裁判 1994.01 宿敵 1994.08 沈黙の土俵 1995.02 帰還 1995.04 花の堤 新・向島物語 1995.09 荒城の蒼き殺意 1995.11 容疑者 1996.09 多重人格裁判 1996.10 曳かれ者 1997.02 故郷への挽歌 1997.05 蘇る呪縛 1997.06 失跡 1997.11 殺意の川 1998.04 それぞれの断崖 1998.04 偽証法廷 1998.07 落伍せし者 1999.02 冤罪 2000.03 境界殺人 2000.11 灰の男 2001.03 残照 2001.12 父と子の旅路 2003.01 父からの手紙 2003.07 水無川 2005.02 もう一度会いたい 2007.01 長編時代小説 元禄町人武士 1997.08 大江戸人情絵巻―御家人月十郎 2001.02 江戸の哀花 2001.12 白頭巾―月華の剣 2002.05 奈落―上州無宿半次郎逃亡記 2003.09 翁面の刺客 2003.12 隅田川浮世桜 2005.08 般若同心と変化小僧―天保怪盗伝 2007.06 短編集 原島弁護士の愛と悲しみ 1986.01 偽証 1987.08 動機 1990.03 緋の廷 1994.02 二十六夜待 2005.12 連作短編集 向島物語 1989.10 過去からの殺人 1992.01 犯人のいない犯罪質草人情物語 1993.10 不遜な被疑者 女性弁護士・梶原藤子の事件と恋 1997.08 七人の岡っ引き 2001.11 正義を測れ 不動産トラブル請負人 2003.07 検事・沢木正夫 検事・沢木正夫 公訴取消し 2004.05 検事・沢木正夫 第三の容疑者 2005.05 検事・沢木正夫 共犯者 2006.05 検事・沢木正夫 公訴取消し 2006.12 検事・沢木正夫 宿命 2007.07 風烈廻り与力・青柳剣一郎 札差殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2004.09 火盗殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2005.01 八丁堀殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2005.04 刺客殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2006.03 七福神殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2006.09 夜烏殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2007.04 女形殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2007.07 目付殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎 2007.10 三人佐平次捕物帳 地獄小僧 三人佐平次捕物帳 2004.11 丑の刻参り 三人佐平次捕物帳 2005.08 夜叉姫 三人佐平次捕物帳 2005.11 修羅の鬼 三人佐平次捕物帳 2006.02 狐火の女 三人佐平次捕物帳 2006.06 天狗威し 三人佐平次捕物帳 2006.10 神隠し 三人佐平次捕物帳 2007.04 怨霊 三人佐平次捕物帳 2007.06 栄次郎江戸暦 栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍 2006.09 間合い 栄次郎江戸暦〈2〉 2007.09 どぶ板文吾義侠伝 (連作短編集) 母子草 どぶ板文吾義侠伝 2006.10 つぐない―どぶ板文吾義侠伝 2007.12
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このページはこちらに移転しました 仲良く踊ろっ!! 作詞/151スレ274 きさん!なんしよっとか! そげな事して!! あっ!!さっきの坊主じゃなかとね! そげん事したらバチがあたるばい! じゃけんさっきから言うとろうが!!ワシの米や言うとろうが!! 幸子はん、もうよかばい・・・そげん食いつかんでよかばい 幸子はん・・・もうよか・・・ 正夫さんっ!!いいことなかっ! こげん無駄なことしてからに!いいわけなかっ! あん?なんじゃあ、このババア・・・ワシにケンカを売っとるのか! 2人ともいい加減にせんか! ま・・正夫さん・・・ じ・・・ジジイ・・・ もうよか・・・こげん争いはもうよかばい・・・ ま・・正夫さん・・・ じ・・・ジジイ・・・ 皆なかようすればいい・・・さあ皆で踊るばい! ヒョ~やっぱトランス最高~!
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世界征服~謀略のズヴィズダー~アニメ公式/Wikipedia 話数:全12話 放送時期:2014年01月~03月 関連作品: ■劇伴音楽 加藤達也 ■主題歌オープニング主題歌 ▽第1話 なし。 ▽第2話~第11話 「Be mine!」坂本真綾 作詞:坂本真綾 作曲:the band apart 編曲:the band apart、江口 亮 ストリングス編曲:江口 亮、石塚 徹 主題歌協力:福田正夫、佐藤正和 ▽第12話 なし。エンディング主題歌 ▽第1話 「Be mine!」坂本真綾 作詞:坂本真綾 作曲:the band apart 編曲:the band apart、江口 亮 ストリングス編曲:江口 亮、石塚 徹 主題歌協力:福田正夫、佐藤正和 ※オープニングテーマ表記。OPテーマ。 ▽第2話~第12話 「ビジュメニア」悠木 碧 作詞:藤林聖子 作曲・編曲:bermei.inazawa挿入歌 ▽第1話~第11話 なし。 ▽第12話 「Be mine!」坂本真綾 作詞:坂本真綾 作曲:the band apart 編曲:the band apart、江口 亮 ストリングス編曲:江口 亮、石塚 徹 主題歌協力:福田正夫、佐藤正和 ※オープニング・テーマ表記。
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テレビアニメ版『ケロロ軍曹』のスタッフの一覧。 オープニング・エンディングいずれで表示されるかによって分け、表記はクレジットに従う。 オープニング エンディング オープニング 7thシーズンからは、15分放送ではオープニングテーマ廃止に伴いすべてエンディングでクレジットされている。 企画:サンライズ 原作:吉崎観音 6thシーズンまでは括弧書きで(角川書店 少年エース連載)と表示。3rdシーズンから、括弧書き内にあるスペースが狭くなる。 7thシーズンからは括弧書きは(角川書店)のみになり、さらに『「少年エース」「ケロケロエース」「ケロロランド」連載』と表示されている。 監督:山本裕介(2ndシーズンまで)→近藤信宏(3rdシーズンから) シリーズ構成:池田眞美子(2ndシーズンまで)→横谷昌宏(3rdシーズンから) 音楽:鈴木さえ子 音楽補:掛川陽介・本澤尚之(5thシーズンから。6thシーズンまでは文字の大きさがやや小さい) 音楽プロデューサー 佐々木史朗・福田正夫・眞野昇(1stシーズン) 福田正夫(ビクターエンタテインメント)・高良仁久(ソニーミュージックエンタテインメント)・眞野昇(サンライズ音楽出版)(2ndシーズン第78話まで。個人名の右に社名が表示されるようになった) 福田正夫(ビクターエンタテインメント)・田口貴章(ソニーミュージックエンタテインメント)・眞野昇(サンライズ音楽出版)(2ndシーズン終了まで) 佐々木史朗・福田正夫(ビクターエンタテインメント)・木村唯人(ソニーミュージックエンタテインメント)・硲陽子(R and C Ltd.)・眞野昇(サンライズ音楽出版)(3rdシーズン) ビクターエンタテインメントの社名表記については、佐々木史朗と福田正夫の右側で両者の間になる位置に表示されている。R and C Ltd.の社名表記はRとCだけ太く大きな字になっている。 3rdシーズン第130話より、社名表記がすべてなくなっている。 福田正夫・栗原洋・吉田隆・野口時男・眞野昇(4thシーズン第168話まで。社名表記はないまま) 福田正夫・吉田隆・硲陽子・眞野昇(4thシーズン第183話まで) 福田正夫・硲陽子・眞野昇(4thシーズン第192話まで) 福田正夫・吉田隆・硲陽子・眞野昇(4thシーズン終了まで) 福田正夫・伊藤善之・眞野昇(5thシーズン第231話まで) 福田正夫・井上俊次・眞野昇(5thシーズン終了まで) 福田正夫・伊藤善之・眞野昇(6thシーズン第282話まで) 福田正夫・井上俊次・眞野昇(6thシーズン終了まで) 福田正夫・石川吉元・佐藤正和・眞野昇(7thシーズンから) 音楽制作 ビクターエンタテインメント(1stシーズン) (2nd・3rdシーズンはクレジットなし) ビクターエンタテインメント・サンライズ音楽出版(4thシーズン第183話まで) (4thシーズン終了まで再びクレジットなし) flying DOG/JVCエンタテインメント(5thシーズン) フライングドッグ(6thシーズン) (7thシーズンはクレジットなし) キャラクターデザイン:追崎史敏 総作画監督:小池智史(6thシーズンから) 美術監修:田尻健一(3rdシーズンから) 美術監督:田尻健一(2ndシーズンまで)→駒田寛(3rdシーズンから) 色彩設計:中里智恵(2ndシーズンまで)、舟田圭一(2ndシーズンから。クレジットは舟田圭一が上に表示される) 撮影監修:福士享(5thシーズンから) 撮影監督:福士享(4thシーズンまで)→後藤健男(5thシーズンから) 編集:山森重之(1stシーズン)→板部浩章(2nd・3rdシーズン)→今井大介(4thシーズンから) 音響監督:鶴岡陽太 監修:佐藤順一(2ndシーズンまでは役職名が「総監督」) 制作プロデューサー:大橋千恵雄(4thシーズン第181話から) プロデューサー 紅谷佳和(テレビ東京)・笹田直樹・大橋千恵雄(2ndシーズン第90話まで) 紅谷佳和(テレビ東京)・実松照晃・大橋千恵雄(3rdシーズン第116話まで) 山川典夫(テレビ東京)・実松照晃・大橋千恵雄(4thシーズン第159話まで) 山川典夫(テレビ東京)・麻生一宏・大橋千恵雄(4thシーズン第180話まで) 山川典夫(テレビ東京)・麻生一宏・尾崎雅之(5thシーズン第218話まで) 吉野文(テレビ東京)・麻生一宏・尾崎雅之(5thシーズン終了まで) 吉野文(テレビ東京)・高橋知子・尾崎雅之(6thシーズン第271話まで) 紅谷佳和(テレビ東京)・高橋知子・尾崎雅之(6thシーズン第272話から) 製作:TV TOKYO・NAS・サンライズ 「テレビ東京」のクレジットは、第2話までは単に「テレビ東京」だったが第3話から第51話(1stシーズン終了)まで「40th Anniversary」のロゴが「TV TOKYO」のロゴの左に並んで表示されるようになった。第52話(2ndシーズン開始)より「40th Anniversary」のロゴがなくなり、5thシーズン第221話より「TV TOKYO」ロゴの右に「7ch デジタル」のロゴが表示されている。 エンディング 特殊効果:垣田由紀子 3DCGI T2studio(以下の例外を除く全話。1stシーズンでは「T.2studio」と表記) (クレジットなし)(5thシーズン第213話) 野間裕介、藤江智洋(5thシーズン第228話) サンライズ企画スタジオ - 鈴木健一・藤江智洋・野間裕介・ぬかやとしまさ(6thシーズン第277話) 2Dガジェット:関義徳(1stシーズンのみ。2ndシーズン以降は役職自体がなくなる) 編集助手:高橋歩(3rdシーズン第129話まで)→平井健一(3rdシーズン第130話から) 全話において括弧書きで「(JAY FILM)」との所属表示あり。この社名は1stシーズン第2話までは「Jフィルム」、2ndシーズン終了までは「JAYフィルム」と表記されていた。 ビデオ編集 Sony PCL - 竹村知己・藤森康平(1stシーズン第1話 - 第51話、ただし第5話を除く) Sony PCL - 竹村知己・岩崎大介(1stシーズン第5話) Sony PCL - 藤森康平(2ndシーズン第52話) Sony PCL - 藤森康平・神野学(2ndシーズン第53話 - 4thシーズン第157話、ただし第81話・第94話・第102話(以上2ndシーズン)・第122話・第124話・第125話・第134話・第144話・第149話 - 第151話・第153話・第154話(以上3rdシーズン)・第155話(4thシーズン)の14話を除く) Sony PCL - 藤森康平・福永紀明(第81話・第94話・第102話(以上2ndシーズン)・第122話・第124話・第125話(以上3rdシーズン)) Sony PCL - 藤森康平・鈴木英司(3rdシーズン第134話・第153話) Sony PCL - 藤森康平・永井広幸(3rdシーズン第144話・第151話) Sony PCL - 竹村知巳・神野学(3rdシーズン第149話・第150話)(「巳」は「己」の誤植) Sony PCL - 藤森康平・西嶋千暁(3rdシーズン第154話・4thシーズン第155話) Sony PCL - 藤森康平・車谷由美子(4thシーズン第158話 - 第172話) Sony PCL - 藤森康平・武村英紀(4thシーズン第173話 - 5thシーズン第226話) Sony PCL - 藤森康平・三上陽子(5thシーズン第227話 - 6thシーズン第307話、ただし第253話 - 第255話(5thシーズン)・第263話・第301話・第303話・第304話(以上6thシーズン)の7話を除く) Sony PCL - 藤森康平・小島起彦(5thシーズン第253話 - 第255話) Sony PCL - 藤森康平・石井知(6thシーズン第263話・第301話・第303話・第304話) Sony PCL - 武村英紀・三上陽子(7thシーズン第308話 - 第353話・第357話 - 第358話) Sony PCL - 武村英紀・小島起彦(7thシーズン第354話) Sony PCL - 武村英紀・竹村知己(7thシーズン第355話) Sony PCL - 武村英紀・高木磨(7thシーズン第356話) 音響効果:かげやまみつる(1stシーズン第2話までは「蔭山みつる」と表記) 録音:椎原操志 録音助手:五十嵐恵美(第329話まで)→藤原恵美(第330話から。改姓と思われるが詳細不明) 選曲:佐藤恭野 録音スタジオ:スタジオごんぐ(1stシーズン第1話のみ「すたじおごんぐ」と表記) 音響制作:楽音舎 音響制作担当:杉山好美 タイトル・ロゴ:柳谷志有(コズフィッシュ)・海野大輔 大小道具:今石進(3rdシーズンまでは括弧書きで「(シンクポート)」との所属表示あり) ホビー関連デザイン:平山円(全話)、城前龍治(2ndシーズン第87話・第88話のみ) 連名となっている2話のクレジット順は平山が上。 プロモート:望月克己 広報:篠原洋美(5thシーズン第222話まで)→原田淳(5thシーズン第223話から) 番組宣伝 笹原七重(1stシーズン第1話 - 第13話) 国安百合(1stシーズン第14話 - 第44話) 黒田多加恵(1stシーズン第45話 - 2ndシーズン第103話) 石井真知子(3rdシーズン第104話 - 第141話) 内海賢朗(3rdシーズン第142話 - 4thシーズン第176話・4thシーズン第181話) 青木洋介(4thシーズン第177話 - 7thシーズン第336話、ただし第181話を除く) 野口かず美(7thシーズン第337話 - ) 全員、すべての話において括弧書きで「(テレビ東京)」との所属表示あり 音楽協力:テレビ東京ミュージック・サンライズ音楽出版(3rdシーズンまで、4thシーズンからは「音楽制作協力」に変更) 音楽制作協力 ウェル・コミューン・インターセプト(1stシーズンのみ) テレビ東京ミュージック・サンライズ音楽出版・ウェルコミューン・青空(4thシーズン第154話 - 第168話)(「音楽協力」から役職名変更) テレビ東京ミュージック・サンライズ音楽出版・ウェルコミューン(4thシーズン第169話 - 第205話) テレビ東京ミュージック・サンライズ音楽出版(5thシーズン第206話 - ) 音楽制作担当:山田智子(3rdシーズン - 6thシーズン) 製作協力:バンダイビジュアル(5thシーズンから) 設定制作:轟大河(シーズン全般)、服部正臣(5thシーズンから6thシーズン第282話まで) 制作助手:香西千草(4thシーズンまで)→小林春奈(5thシーズンから) 制作デスク:田村一彦(4thシーズンまで)→池部茂(5thシーズンから) 企画担当:中山浩太郎(1stシーズン)、尾崎雅之(2ndシーズン - 4thシーズン第180話)、阿久津理恵(3rdシーズン - ) 3rdシーズンから4thシーズン第180話までは尾崎雅之と阿久津理恵が連名であり、その際のクレジット順は尾崎が上である。 アニメーション制作協力:ブリッジ(4thシーズン第181話から。4thシーズンのクレジットは「制作協力」のみで、各話スタッフのものとは独立して表示されていた) 製作:(オープニングと同じ) 7thシーズンより、15分放送のみテレビ東京のロゴがカラーで表示されている。 以下は各話スタッフのためここでは記述しない。 脚本 CAST 作画監督 作画監修 ゲストデザイン 原画 第2原画/第二原画 動画 動画検査/動画チェック 色指定 検査 仕上 ラインテスト 背景 撮影 制作進行 制作協力 絵コンテ 演出 他に、ある特定の話のみで表示されるクレジットも存在するが、それについてもここでは記述しない。
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訂正:失礼をお詫びします 熊田正史→熊田正夫(横浜市) 藤沢市 金子いづみ(51) 山口総亮(53) 相模原市 吉田まゆみ(58) 朝倉幸作(69) 齊藤悦子(65)=宮城県で被災 川崎市 長沢洋子(66) 長沢鍈一(74) 畠山雄(23)=宮城県で被災 齋藤啓子(56)=宮城県で被災 横浜市 芹沢満智子(84) 熊田正夫(熊田正史から訂正)(60)=福島県で被災 厚木市 山下貴和子(66)=岩手県で被災 大和市 榊節子(53)=岩手県で被災 横須賀市 品田タキ子(64)=岩手県で被災 茅ケ崎市 小出幸雄(42)=福島県で被災
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前ページ次ページLibrary/数学 グラフ理論 Books 尾崎, 白川, ...グラフとネットワークの理論 べルジュ, ...グラフ理論1〜3 伊理正夫, 他, ...グラフ理論 基礎と応用 R ディースチル, ...グラフ理論 複雑ネットワーク 増田, 今野, ...複雑ネットワーク 基礎から応用まで リックデゥレット、ランダムグラフダイナミクス グラフ理論 Books 尾崎, 白川, ...グラフとネットワークの理論 べルジュ, ...グラフ理論1〜3 伊理正夫, 他, ...グラフ理論 基礎と応用 大学時代のテキストだった。正直分かりにくかった思い出がある。 R ディースチル, ...グラフ理論 複雑ネットワーク 増田, 今野, ...複雑ネットワーク 基礎から応用まで リックデゥレット、ランダムグラフダイナミクス