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さっ・・サイトーさんですらOKなのに・・・ このあと入れてもらえました 「何だー。オルキスがいいって言うなら最初から入れたのに。ごめんなー」 「・・・・いえ・・・空気読めてなくてすいませんでした・・・」 「変な誤解受けたくなかったからさー。お前絡むと妙にオルキスが・・・」 「いえ・・・ホントすいませんでした・・・・」 「く・・・クルスト?」 「・・・安心してなんていませんよ・・・」 「・・・・・ぅん、ごめん・・・」
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69 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 11 00 03.69 ID uyOzzzu40 じゃあ、こっちもそういう「押し通そうとした」困ったちゃんについての報告 システムはボカすが、コンビ打ちのPCを作ったんだ 自分は男キャラで、もう一人は女キャラで、こいつをAとする ただキャラメイクの段階で「相棒」で行こうと話し合って決めてたから キャンペーンが進行する内に良い雰囲気になるロールをすることはあったけど そっちに比重を置くことはしなかった で、参加者の一人が事情で出席できなくなったからメンバーを補充 女キャラを作って参加してきた、そのPLが困ったちゃんだった 初対面だってのに状況とかガン無視で俺のキャラにアプローチかけてきたんだ それもこう、なんて言えば良いのか……ToLOVEる的な? 成人指定ギリギリのキワドイことばっか仕掛けてくるのな そりゃ合流しなきゃならないからPLとしてキャラを拒否できないので やんわりと「そういうのはやめてくれ」と諭すようなロールプレイをすると 「泣きじゃくりながらヒドいヒドいと訴えます」とこっちが悪者扱い GMはといえば止めるでもなくニヤニヤしながら煽ってくるし あげく何か吟遊気味に勝手に俺のキャラの行動までGMが描写しだしたから いい加減にしてくれというと「そういうキャラなんだから仕方ない」だとか 「他人のキャラクターを否定するのは良くない」とか言い出すし こっちとしてはAとの相棒ロールを楽しんでたから勘弁して欲しいんだけど 「男女の友情なんて成立しない」「恋愛しないならこっちが貰って良いはずだ」だと というかGM自体とにかくやたらとキャラを出して恋愛させようとしてくるから そういうのに辟易して「相棒でやろう」って決めてたんだけどな…… もともとかなり吟遊気味なGMで、シナリオクリアに情報収集必須な上に いざ判定すると一時間二時間そいつの考えた超凄い設定とデータが垂れ流される しかもデータもゴチャゴチャしてて読みづらいったらない 「やめてくれ」って何度も言ったのに、何が悪いんだかわかってないみたいで もう嫌になったから、Aを含めて気の合うヤツ何人かと鳥取を抜けた なんなんだろうね、ああいうヤツって 恋愛ロールは別に嫌いじゃないが 押し付けるぐらいなら自分達でエロ漫画でも描いてりゃ良いのに 270 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 11 16 08.92 ID iTezVe9X0 乙 今回恋愛RP絡みの報告が豊作な気がする なんなの?クリスマスだからなの?(呆然 271 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 11 54 35.81 ID Jky7iuJd0 [2/2] 似たような話ってことで芋づる式に出てきたんだろうけど、それにしても多いな 269乙 272 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 11 54 40.35 ID yg3kInjh0 乙 そういうキャラだから、はホント警戒ワードだなぁ 273 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 12 04 56.66 ID 8jTZIzSK0 「じゃあ俺もこういうキャラだからぶん殴るね」って言ったらどう言うんだろうな、そいつら。 274 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 12 09 32.64 ID MAo/0Zm70 [2/2] 273 「わざわざ自分のPCを否定するようなキャラ付けしてくるなんて酷い!」 275 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 12 13 29.88 ID 9PdqkJ3IO [1/2] 273 「人に迷惑かけるキャラを作るとか、このゲームに向いていませんよ」 276 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 12 18 17.34 ID vHBWkvP+0 [1/2] 274,275 下手な嘘つきはしばしば自己紹介をしたがる、だったっけなw 277 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 12 20 46.98 ID o8e5SfTvO [1/2] 恋愛ロールなんて死んでもできそうにない俺には遠い世界の話だな。 そんなのしろとか言われたらパニクってフリーズする自信があるぜ… 278 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/06(金) 12 32 43.30 ID 6CGKa4K9P 意味もなくPC同士でカップリング組ませようとする奴っているよな。 こっちも恋愛ロールは興味なかったんだけど、なんか周りがゴリ押ししてきてさ。 組まされそうになった相手PCの絵、性格、操作してるPLの全てが嫌いだったから 適当に理由つけてやんわり断ったけど 「男と女が出会ったら恋愛関係に発展しなければならない」とでも思ってんのかねアイツらは。 スレ368
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このページはこちらに移転しました 君が笑うまで歌うのをやめない 作詞/PK 笑う事を忘れたのなら 思い出すまで僕は歌うよ 君の唇のほんの隅っこ 上を向ける時まで ラララーラララー ラララーチンポ ラララーラララー ラララーチンポ ラララーラララー ラララーちんちん ラララーラララー ララララ男根 ラララーラララー ラララーティンコ ラララーラララー ラララーティンコ ラララーラララー ラララーイチモツ ラララーラララー ララララ男性自身
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数日後 梓「…」ゴソゴソ 紬が放課後部室に行くと既に梓が居た。 こちらに気づかないようだ。夢中で何かをいじっている。 紬「梓ちゃん?」 梓「!」ビクっ 「あぁ、ムギ先輩。ちょうど良いところに」二ヤー 紬「なぁーに?悪い顔してるわよ?」二ヤー 梓「実は部室でこんなものを見つけてしまったんですよ」 紬「これって手錠?」 梓「はい!プラスチックのおもちゃですけど結構頑丈ですよ。」 「これで律先輩をこらしめるです!」 紬「なんで?」 梓「この前、あの人私のこと殴りやがったからです!」 紬「あれは痛そうだったわね」クスクス 梓「笑い事じゃないです!実行犯はムギ先輩なのに…」 紬「あの着火装置は面白かったわぁ」 梓「それよりも!ムギ先輩。この手錠で律先輩をやっつけるですよ!」 紬「それでどうやるの?」 梓「それはですね…」コソ 律「おぃーっす」バン 「って、まだ誰も来てないのか」 つまんなそうな顔で律は部室に入っていく。 自分の席に座ると、何かが机についているのを発見する。 律「なんだこれ?手錠?」 手錠の片方の輪が机に付けられているのだ。 もう片方が使ってくれと言わんばかりにプラプラ揺れている。 律「…」ソワソワ 「タイホー!」 律はもう片方の輪を自分の手首にはめる。 律「なーんてな!」ハハハ 「あれ?これ抜けないぞ?」グイグイ そのころ 梓「あ、唯先輩、澪先輩今日は部室がなんかの点検で使えないみたいですよ?」 澪「じゃあ今日は部活無しかー。律は?」 梓「律先輩はゲームやるって言ってすぐ帰っちゃいましたよ。」 唯「りっちゃんゲームと私たちどっちが大切なの?」プンプン 梓「まったくですよね!ムギ先輩も用事があるらしいので、今日は3人で帰りましょう」 澪「そうするかー」 梓「あ、家に電話かけてきます!」 梓はにやにやしながら携帯を開き、紬に電話をかける。 梓「ムギ先輩。こっちはうまく誘導できました。」 紬「了解!こっちも計画を実行するわ!」 ガチャ 紬「遅れてごめんなさーい」 律「お、おう…」 紬「どうしたの?りっちゃん」 律は机に拘束された左手を見せる。 律「なんか、手錠がかかっててノリでやったら取れなくなった…」 紬「なんで取れなくなるって考えなかったの?」 律「うぅ不覚だった…」 紬「馬鹿律!」ポカ 律「いて!…え!?」 紬「うふふ、一回やってみたかったのー」 律「そんなぁ~」 紬「馬鹿なことするりっちゃんが悪いのよ?」 律「そ、そうだけど…ムギに殴られるとびっくりする…」 紬「そうなの?」 律「うん…ちょっと…」 紬「えい!」ポカ 律「ひぃ!」ビク 紬「あはは!りっちゃん澪ちゃんみたい!」クスクス 律「おい!やめろよ!」 紬「ウフフ怒っちゃった。安心して?手錠の鍵は梓ちゃんが持ってるわ」 律「この手錠はあのゴキブリのおもちゃか!クソ!はめられた!」 紬「こら!クソなんて言っちゃだめよ!」バシッ! 律「ぎゃ!」 「ちょ、もう殴るのやめてよ!本当に痛いって!クソって言わないから!」ブルブル 紬「ウフフお利口さんね」サスサス 紬は律の頭を優しくなでる。 律(なんか今日のムギ怖い…早くみんな来ないかな)ブルブル 紬「それじゃあ、梓ちゃんが来るまでお茶しましょ?」 律「うん…」 鼻歌を歌いながら紅茶を入れる紬。 不安そうな表情でそれを見つめる律。 紬「♪」ザー 律「!」 (い、今紅茶になんか粉入れたぞ…) 紬「さぁできたわ。召し上がれ」ニコ 律「ム、ムギ!今何か入れなかったか?」 紬「? 何も入れてないわよ?」 律「嘘だろ!なんか粉入れたじゃん!怪しいよ!」 紬「なに?私の紅茶が飲めないのかしら?」 律の後ろに回り込む。 律「いや…そうじゃなくて…」 紬「じゃあ召し上がれ♪」ニコ 律「おう…」 律は若干青ざめた表情で紅茶を見つめる。 紬「はやく」グッ そう言って紬は律の肩を掴む。 律は意を決した顔で一口紅茶を飲む。 律「! なんか変な味がするぞ!」 「ぬるいし…」 紬「まずい?」ギュー 肩を掴む力が強くなる。 律「い、痛い!飲む!飲むから肩掴まないでよ!」 一気に紅茶を飲み干す律。 紬「よしよし」ニコ 律「ご、ごちそうしゃまでした」 紬「あはは、りっちゃんいまかんだでしょ?」 律「紬が怖がらせるからだよ…」 「で、梓はいつくるんだよ…」 紬「ちょっと電話してみるわ」ピピ 紬「梓ちゃん?作戦失敗よ」 梓「え!?」 紬「あの手錠すぐ壊れちゃって、りっちゃん帰っちゃった…」 梓「そうですか…それじゃあ今日はこのまま帰ります」 紬「残念ねぇ」ピ 携帯を閉じ、ニヤーと笑う紬。 紬「お待たせりっちゃん。梓ちゃんあと30分ぐらいで来るってー」 律「さ、30分!?」 紬「どうしたの?」 律「は、早くできないのか?」モジモジ 紬「どうしたの?モジモジしちゃって」クスクス 律「な、なんでもないよ…」モジモジ 紬「ふーん」 (そろそろ薬が効いてきたかな。おしっこにいきたくなっちゃう薬)クスクス 律「なにニヤニヤしてるんだよ…」 「てか他の奴らどこ行ったんだ…」 紬「みんな用事あるんだって。今日は二人っきりね。うふふ」 20分後 律「はぁはぁ…」プルプル 紬「どうしたの?具合悪いの?」 律「な、なんでもない…」 紬「うそ。だって顔青いよ?」 律「なんでも無いって…」 (あと10分あと10分…) 紬「あー、隠し事はダメよー?」 「隠し事する悪い子にはこうだ!」コチョコチョ 律「わぁ!い、今はやめろ!」バシ 焦った律は空いてる手で紬のお腹を叩く 紬「きゃ!」 「もう!何するの!お返し!」ドゴッ 紬は律の膀胱のあたりをグーで殴る 律「ぐぁ!……ご、ごめん…」プルプル 紬「分かればいいのよ」ニコ 「それじゃあ続きを♪」コチョコチョ 律「ひやぁ!ダメ!漏れちゃう!」ビクビク 紬「漏れちゃう?」ピタ 律「うぅ…おしっこ漏れそうなんだ…」 「だからあんまり刺激しないで…」 紬「まぁ!それは大変ね!」 (ふふ、効いてる効いてる) 律「早く梓来てくれないかな…」 さらに20分後 律「もう限界だよぅ…」ガタガタ 「梓ぁ…」 紬「あ、梓ちゃんやっぱり今日来れないみたい!」 律「!!」 「じゃ、じゃあこの手錠どうするんだよ!」 「漏れちゃうよぉ!」 紬「ノコギリ持ってくるわね!それなら切れそう!」ダッ 律「た、頼んだ…」 10分後 そこにはウキウキと部室をのぞく紬がいた。 律は真っ青な顔で耐えている。 紬(りっちゃんファイト!)クスクス しかし、律はもう限界を越えているようだ。 律「はぁ…はぁ…あぅ!」ビク 「もぉだめぇ!」ビクビク 律の座るイスの下に水溜まりができていく。 ガチャ 紬「わぁ!漏らしちゃったの?」 律「ム、ムギ…遅いよぉ」グスグス 紬「あーあ、これはみんなに報告しないと」カシャカシャ 律「な、携帯で撮らないでくれよ!」 紬「なんで?」 律「こんなのみんなに見られたらもう軽音部に出られないよ…」 紬「だよねー」クスクス 「大丈夫よぉ私の言うことをきいてくれたらこの写真は出さないから」 「今すぐにはお願いしないから安心して!」 律「分かった…言うこときくから…」 「なんで…なんでムギはこんな意地悪するんだよぅ…」 紬「だってりっちゃんの苦しそうな顔ってすっごく可愛いんだもの」 「ゾクゾクするのー」 律(ム、ムギじゃないよ…こんなの…) 3
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初投稿失礼いたします。下に神絵があるのに空気読めなくてごめんなさいorz はい、えっと…これから、宜しければよろしくお願い致します。← -- ちびび (2010-03-27 02 29 26) ぎゃああぁぁあぁぁーーーーッッ!!!!!!!!神絵だぁぁー!!!!神絵師だぁぁー!!!!お客様だぁぁー(黙w いやー嬉しいですねーまた新たなキタメンが加わったと…!! そして初めまして!!(順序違ww わっちはここの管理人をさせてもらってます。こちらこそよろしくお願い致しやす!! -- (`・ω・) (2010-03-27 11 35 22) おうっ!!神楽じゃん^^v てか、始めましてですねww 俺はココに住み着いたしょーも無い奴です(笑) よろしく! -- 残戦ルカリオスパーク (2010-03-29 21 49 24) 名前 コメント
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=【ま行】= 【まさき】255シベ レコルTOP廃のシベ。(レコル最初のカンスト達成者) 実装当日にメギを作成するなどのニートっぷりを発揮。 廃クラブ「LostEden」のマスター。 親の行動に腹を立てたという理由で、 ペットの熱帯魚を殺すという頭がおかしいとしか思えない行動をとる。 彼には精神科に通うことを本気でお勧めする。 花ちゃんとはリアルで付き合ってるという噂。 カンスト達成後は1年以上姿を見なくなるが2007年5月ごろジョシュアで復帰を果たす。 2ヶ月以上は遅く始めているにも関わらず他の高Lvジョシュアをゴボウ抜きし、11月には全鯖初となるジョシュアでのカンストを達成させる。 シベも全鯖TOPでカンストさせている事から2つのキャラを全鯖TOPでカンストさせた事になる。 現在11キャラ全てをカンストさせている。「狩るのが好き」と彼は語る。 おかげでUnitedLPFは仕様変更後、レコのどのクラブをも差し置いて即Lv25となった。 彼は今もどこかで狩っているのだろうか。 【魔咲】255ジョシュア メインはシベリンの「まさき」 ジョシュア実装から後れを取ったにも関わらず、 年内に255レベルに到達したレコルダブル初のカンストジョシュア。 【魔紗】245マキシ →昔の話なんだけど、 →σ(・・*)の前キャラは友達も少なく、ある一部の人達からすごく嫌われてたからさ、 →魔紗作ったときには、すごくいい子でいようと思ったの。 →狩りマナーもよく、礼儀も正しく、愛想もよく、 →誰からも嫌われたくなかったから、嫌われるような行為は極力控えるようにしてたな。 サブはJericoというミラ。 2キャラともPKステらしく要塞戦によく現れる。 また、人物辞典を一番最初に荒らした人物もこの方である。 【まさつぐ】240↑ボリス RMTer。主なRMT品は以下の通り。 聖PW・メギ爆風の目・射手サン・ドラム・海賊帽子。 メトゥラペイドを複数所持しており射手は赤手との取引で入手(両者に確認済み 聖PWは時期的にRMTサイトでうぇずから購入したと思われる 彼は数多くの垢を所持しており、DOKINCHAN、XxMAMIxXなど覚醒キャラを要塞時には、知人に使用させる(垢共有)もしてるようだ。24時間いつでもログインしてる様子から見て、リアルニートで間違いないであろう。 【マジックスター】捨てキャラ 俺の前では養殖をされたら不愉快です。 養殖をしている人、クラブは即晒すよ! 晒されたくなかったら、レベルにあった狩場へ行くんだ! 俺様の前で雑魚が狩るんじゃねぇよ!! え、メインキャラ?なんで教えないといけないの? 酷寒2で狩れるくらいだなんて、教えてあげないんだから!! は?1:1?お前ら無視するだろ! わざわざ何で俺がしてやらないといけないんだ! 【oマシュo】 昨年、マシュ日記と言う内容で掲示板を荒らし、 一時期レコルトップにもなった痛い厨。横殴りや暴言、インク投げ等していた。 【魔女の安息日】 ブログのHIT数を増やしたいが為に猫からレコルに出張してきた。 キチガイじみた思想を持つ確信犯で、猫鯖の名物。 【マジョルカ】ミラ 天使の隠れ家と言うクラブのマスター。現在行方不明。 要塞を2日前などに取り消し、次のクラブを困らせたりする迷惑クラブの長である。 【マックの店員】200↓マキシ 厨房で(´゚ ω゚`)サーセン! ちなみにRYUBIって人は知りません(´゚ ω゚`)b 【マメちゃん】ミラ ゲーム内でサンバドラムを詐欺られ、2ちゃんで相手を脅した経歴がある。 その際自らが極道の跡取りであることを明かしたことでスレ住人から大顰蹙を買い、 IPや住所を晒されてしまった悲劇の人。オリジナル顔文字が大変キモいことでも有名だ。 【迷える子羊】40↑マキシ 詐欺師。非常に頭が悪い。 しばらく詐欺活動を停止していたが、最近また開始した。 DOP1では、仲間がいないと何も出来ないチキン。 そんな馬鹿でチキンな子羊君の名言(Are you チキン?)には感動した。 死んだら「助けろ」など命令口調の命乞いを言ってくる。 【マリアローズ】240↑ナヤ(斧ナヤ)通称・糞薔薇 糞ローズ レコ唯一のメギアピニティオン所持者。故に信者もわずかながら存在する。 狩場は混乱9F、道が主で海底3Fにも出没する。 メギを3回挑戦したバカ。 元:太陽で一時期エウーゴに身を置きアナザーに加入。 クラチャでの他人批判がとても酷く、 エウーゴには蹴られた(danpiのブログで月ちゃが発言している)。 その後薔薇ノ雫を立ち上げ現在に至る。 差別主義者で資産の出所がわからないあたり、RMT、詐欺の匂いが漂う。 アイテムの売り買いなどでは高く売り、安く買うのが基本。 鯖に数個しか存在しないアイテムは取引しにくいだろうから魔石で買ってあげますよ? などと自分の身を弁えない発言をする。 体から満ち溢れるウザさ、キャラのスタイル等に独自のこだわりがあるなど 変わり者としか表現できない。 また極度のマゾで2chやブログで叩かれることを気持ちよく感じているとのことだがブログなどで叩かれると顔を真っ赤にする。 ただし、プレイ暦は長くオープンβ初期からで、 あの資産王にょろにょろよりもプレイ暦は長いらしい。(本人のブログ参照) 【神影】242テチ 広キングとネット恋愛をしていた?ネカマテチ 発言がとにかく気持ち悪い事で有名 名言は「わたしえっちぃのは嫌いです><」 名言2は「寒い・・・服着ようかな」 これを直で聞いた者の話によると「悪寒がした」らしい 空気読めない上にしゃべり方はぶりっこで 本人は自分を女性だと語る言動に女性らしからぬ発言が見られる辺りネカマとしか思えません本当にありがとうございました ある事件をきっかけにそれ以来広キングをストーカーだと言いはじめ 逃げ回っているようだ(笑) 使える男は散々利用しいらなくなったらゴミのように捨てるクズ 別キャラにバサルというマキシ所有 装備品は男に貢いでもらった物ばかりらしい 皆さん彼にかかわると掘られますよ クラブ「青い髪の悪魔」所属時に自分が男であることをクラチャで公言した ちなみに、ブログでも自身の性別を男と書いている。だがやはりネカマはやめられない。 どうやら自身の妄想の世界にガチムチの兄貴がいて 可愛い自分を強姦しようとしてくるらしい 掘られるのも掘るのも好きなようだ 現在242レベル養殖で上げたレベルは241 残りの1はレベルupギリギリまで養殖してもらい トルコトゥートゥーを一匹殺して上げたのではないだろうか。 【ミストアイ】Lv.5 ボリス(勇者) ペリウィンクル鯖出身。 アズナブル=ブルースチェンを追い出すためだけにレコ鯖に現れた勇者。 今日もレコ鯖のどこかでアズナブルと戦っているのだろう。 【未知なる楓】マキシ クラブふりっぷふろっぷのマキシ。 にに(ネカマテチ)とチャH等行動が痛い。 呼称(大好きににさん)は有名である。 【彌拿月】ミラ 箱バグで大量に魔法師やインクリを溜め込み、高級装備を集めまくるミラ。 ジムノートの別垢ではないかと噂される。 だが一方ではtrend垢をRMTで買ったやつとも言われている。 真海賊や真キョンを執拗に狙っている。 【ミッヒィー】RMTマキシ(管理人が確認済) 聖羽を菊ジロウに詐欺られたマキシ。 これで聖羽は2枚詐欺られたことになる。 サブに茶魔というマキシも持っておりsurpriseのクラマスもしている。 ノリピーとはリア友らしい。自他共に認めるRMTer。 【ミロア】テチ 2007年を代表する夏厨の1人。クラブまっすぐにいこうのテチ。 尻尾王子に粘着しており、権利に勝てないとヒールを連発する必死っぷり。 夏の暑さで頭が沸いてるのか一部日本語の不自由な点が多い。 【ミャンチュ】テチ(ネカマ) 地獄門同様、o神楽oに自由掲示板で晒されたテチ。 ガルデナのことでo神楽oにかなり恨まれてる模様。 ガルデナとの間に何かあったのは間違いない。 表では普通に猫かぶってるがクラチャでは本性が出ている。 装備は地獄門に貢がせたものばかり。今はネタ装備で徘徊中。 【観夜彌】 マリアローズのサブキャラ。 【メガネキング】マキシ PTで自分目当てのタイプのテチ(白、灰などという意味) じゃなかったと狩りの最中に分かると、粘着で愚痴を言う。 更にPTが全滅したらテチのせいにする。 回復が遅いから死んだんだろなどとテチを執拗に責め、 かなりの自己中心的な性格の為テチの間では不評がある。 【もゅ】テチ 臨時PT中最高に空気の読めない行動を取る。 弟と垢共有しているので、時々男になります。 【モバイルsuiso】クロエ クラブ【Capttino】のクラブマスター 自由掲示板にてBLのキモチワルイ小説を書いている腐女子 …と腐っているように見せてまで女に見られたい立派な男。ネカマ 前クラブで突然ネカマを始め、周囲が逃げる程にドン引きさせた 別キャラにモバイルsuicaというテチを所有している
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「あ…あん…は…んふ」 昼下がりの陽の光を遮るようカーテンを引いたとある執務室。 外からは訓練生の威勢の良いかけ声と訓練教官の檄が聞こえてくる。 「あ…うっ…あああ……ヴィクター」 半ば机に押しつけられるようにして、胸と尻だけをあらわにさせた 半裸の女性がくぐもった声を上げた。 「もうこんなにしやがって……そんなにいいのか?」 女性の胸に背後から手を回し、下からすくい上げるように揉みしだく ヴィクター。 「あっ、や…む、むね…ダメ……ち、小さいから…やめ」 「そうか…俺はこれくらいが…ん…ちょうどいい」 「ひゃっ…そ、そんなとこにキス…なんて」 ヴィクターは女のうなじに唇を落とし、ちゅっと軽く吸った。そして ズボンのベルトをゆるめる。 「は…はっ…ぱ、待って…し、下着…脱ぐ…」 「構わねぇよ。脇から突っ込んでやる。」 ヴィクターは荒々しく女の尻を剥くと、下着の脇から 勃起した肉棒を女性の秘所にあてがった。 「いくぜ…ん、ううう…ふ…く…おおお」 ヴィクターが呻くような声を上げた。いくら濡れそぼっているとは言え、 体格が規格外のヴィクターの肉棒を受け入れるには女の秘所はあまりに 小さすぎた。 「あ…はああああっふ、太いよ…ヴィクター…あ、ああっんくうううう」 ヴィクターが女の小振りな尻の谷間に見える膣にゆっくりと肉棒を埋めていく。 そしてヴィクターの「うっ」という呻きとともに肉棒がその秘所に完全に埋没した。 「あっ…ああ…はぁ…はぁ…は、入ってるヴィクターのが膣の中でピクピクしてる」 『極上☆☆☆軍人サークル』 それからヴィクターの動きは尋常ではなかった。 女の腰を掴み込み、尻に己の腰を叩きつけるような荒々しく激しい性交だった。 パンパンパンパン 「んん!あは!あん、あっ!ああっ!」 恥ずかし気もなく女は大きく喘いぎ、腰をくねらせる。 昼のこの時間だ、普段であれば公務に追われ、あわただしくこの部屋で 副官と共にデスクワークに追われていたであろう。 「昼間っからヤリたいが為に…昨日までに書類を全部片づけてくれるとはね… これはご褒美だよ。」 徐々の昇りつめてくる射精感にヴィクターを顔をしかめ、深く、そして抉るように突いた。 「あん!ん、ご、ご褒美…お口、お口に欲しいのヴィクターの…濃いミルク 口に出して、はあああっ」 「ああ、やるさ…たっぷりな…全部飲み干せよ、ん、んくうう、おおおお!で、出る!」 ヴィクターは素早く女の膣から肉棒を引き抜くと、女を跪かせ、こちらに向き直らせた。 そしてその口に間髪入れず肉棒を突き入れる。 ぶじゅ、びゅしゃ、びゅるるるる、びゅる…びゅる…びゅ…びゅぅぅぅ…… 次の瞬間、肉棒からどろどろの白濁液が射精された。 女は口内にぶちまけられた特濃ミルクを恍惚とした表情で味わい始めた。 そして頬や髪についたミルクを指に絡め、さも美味しそうに飲み下していく。 「んちゅ…はむ…あふ…ちゅ…ちゅる…」 「は…はぁ…ん、ほら…残りもしっかり吸いとれよ」 「はぁ…い…ヴィク…ター…んちゅ」 「ああ…ああ!お、おまんこ…まんこ…おああオおお!」 獣の雄叫びを上げる女はヴィクターの上で全裸で乱れ狂っていた。 女の瑞々しい汗が、唾液が、体液がヴィクターの鋼の肉体の上に散った。 「ふああ!!んぐ…あうう…あ、あ…はああ」 ヴィクターは女の強烈な締め付けにぐっと眉を潜めたが何とか声が漏れないようにと 歯を食いしばった。そして始まる欲望をあらわにした雌の喘ぎ。 「ああっイクいっちゃうの!ヴィクターのチンポ!しゅごすぎて!イッちゃうよおおおお」 「お…うお…ダ、ダメだ。俺も…くううう!」 びゅばびゅるばどばどびゅるるるるるびゅる…びゅるる…… 「あっあは…はああ…ヴィクターのいっぱい出てる…すご…すごい…ん」 「お…おっ……は…く」 ヴィクターが荒く息をつき、顔をしかめる。 女の膣はそれほどヴィクターの肉棒を締め上げていた。 「さ、最高です……ヴィクター…教官」 女がヴィクターの胸板へと倒れ込んでくる。 「ああ……最高だったぜ…アウラ」 「でね、でね…その後はお風呂に浸かりながら駅弁しちやつてねはあはあはあ、 もう激しくやりまくりですのことよはあはあね、ね聞いてる聞いてる?どうどうねぇねぇ? 感じた?感じた?もう濡れ濡れじゃない?」 イっている…とバルスラーは思った。 「まぁまぁですね。アウラ、もっと獣っぽくした方が少佐のS度が増す気がします」 「うん、何かフツーっぽいです。アウラさんにしてはアクが多いような」 平然と答える九鬼にティーナ。 「そうかなそうかなそうかな~ああん――――じゃ、採決取りましょうか」 いきなりキリっと元に戻るアウラだったが――。 「ちょっと待て。クロルの話なのになんでお前とあのヤローしか出てこねぇんだ?」 「…………」 「…………」 「…………」 その一言で皆がまるで自国が敗戦した時のような沈痛な面持ちになった。 え…な、なんで俺そんな悪い事言ったの?という顔のバルスラー。 そして小さな呟きが聞こえた。 「いるんだよねーこういう空気読めない人」 「空気嫁」 「困りますね、バルスラーさん。ちゃんと空気読んで下さいよ」 「え?え?え?」 三人娘の怖い視線を受けるバルスラー。そんなバルスラーはやけに小さく見えた。 「それじゃあ、採決ね。筋肉バカの案は問答無用で棄却」 アウラの非情な決断にバルスラーは抗議の声を上げた。 「ええ、な、何―――!?」 「ああん?」 アウラのドスのきいた声。 「すいませんでした。」 「で、後はティーナとクッキーと私のヤツなんだけど…系統は 女王様系と獣姦系で私のは純愛系だから……」 「いやだからアウラ、テメェのは違うだろ」 「あ、自殺志願かなーボクゥ?」 「申し訳ございませんでしたアウラ様」 平伏して頭を床にこすりつけるバルスラーは惨めだった。 パン屋『リーベルタース』 「で…どうにも決まりませんので、クロル教官自身に決めて貰いたいなと思い、 原稿を送付したので選抜よろしく御願いします。……あ、ここにアウラ君 のサインがありますね。」 パン屋の休日、紅茶を飲みながらくつろいでいたクロル、 ヴィクター、ウィルトスの三人。 そこへ手紙と共に届いた段ボール3箱分の『同人誌』。 「へーうまい絵じゃねーか、アウラの奴こんな特技があったんだな。 つーか全部エロ全開の内容だけど」 ヴィクターが感心しながらぱらぱらと同人誌をめくっている。 「これなんかクロルさんが産卵したり、男性性器が生えたりしてますが…」 「おおすげ、クロルのネコミミメイド+首輪つきで散歩プレイだと」 「異様にクロルさんだけうまいですね。その反面ヴィクター君は何か 凶悪な妖獣みたいな顔になってます…作者の悪意すら感じますが…」 「おっさんだっかなり適当だぞ…これなんか顔すら描かれてねぇ」 「ああ、このクロルさんはいいですね、看護婦さんですか」 「ふ、ふ、ふ、ふざけるなあああああっ!」 どんがらがっしゃん。 切れたクロルは段ボールをひっくり返し、手に取った手紙を滅茶苦茶に破いて吼えた。 「何だった僕がメイドの格好したり、看護婦だったり、警官だったり、 魔法少女だったりしなきゃならないんだよ!しかも何だよくぐつに孕まされて 産卵とか触手とか!あり得ないだろ!!」 があと吼えたクロルにウィルトスは言った。 「まぁ…産卵や触手、異形孕みは無いにしても… その他のコスプレは全部しましたからね…」 「ああ、今更って感じだな―――おぐふっ!?」 段ボールの投擲を頭部にくらいヴィクターは沈んだ。 「信じられない!変態!最低!もうイヤだ!僕は寝る!」 ぷんすかと頬を膨らまし、クロルは部屋へと戻っていった。 「大丈夫ですか?」 「あ…ああ…」 「返事は僕が書いておきましょう。この同人誌も処分しておきます。」 「いいのかよ、おっさん。」 「ええ。色々と僕にはツテなるモノがありますからね。 あとヴィクター君宛てにアウラ君から手紙です。ではこれで。」 その夜、部屋に戻ったヴィクターがアウラからの手紙に同封されていた アウラのヘアヌードや裸Yシャツの生写真。 果ては『ぶっかけ用です♪』とかかれた大口を開け、目を閉じているアウラの 写真で息子を慰めていたことはクロルは知るよしもなかった。 また大量の同人誌を近隣の水車小屋の住人が購入し、そこの看護師に 焼却処分された事があったとか、なかったとか。 そしてアウラ宛の手紙に大量のカミソリ刃が仕込まれている事は 神のみぞ知るところであった。 END
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その日、空条徐倫は主と共に城下町を訪れていた。 さすがは王都というだけあって、トリステイン一の賑わいを見せている。 もっとも、二十一世紀のアメリカ合衆国と比べたなら、それこそドラゴンとトカゲほどの差があった。 「おい、徐倫! 見てみろよ、スゲェーぜ! 漫画だよ漫画!」 なにやら騒いでいる友人に笑みが零れる。 なにやら田舎から来たおのぼりさん、のように見えたのだ。 実際にはむしろ逆なのだが。 父の承太郎が、それと同じようにあちこちのぞき回っているのにいたっては、もはや微笑ましくすら見える。 「ちょっとアナスイ、なんていうか、その・・・・・・歩きにくいわよ」 傍らの女性へ困ったように笑いながら、言う。 女性の名はナルシソ・アナスイ。 豊かといっても良い胸を、徐倫の腕に押し付けながら歩いている。 徐倫が何を言おうと気にせずに、耳元で愛を囁いたり、頭のお団子に手を伸ばしたりしている。 「ちょっと、人の使い魔にべたべたしないでよね」 そんなアナスイに対し文句を言うのは、誰であろうルイズ・ヴァリエールだった。 「全く・・・・・・モンモランシー! あんたどんな教育してるのよ!」 水を向けられた少女は疲れた顔をしていた。 目の下の隈が疲労と心労を物語っている。 「無理言わないで。無理よ、あんなの。・・・・・・何を言ったって聞きやしないんだから」 出会って二日で三件の分解事件を起こした使い魔に対して、モンモランシーは心底弱りきっていた。 犠牲者は三人、全員が貴族。 死者こそでなかったものの、脚やら腕やらがおかしな形にされていた。 売られた喧嘩を買っただけ、とはいうが限度というものがある。 一体どのような結末となるのか、モンモランシーは気が気でなかった。 しかし、彼女はなんの処罰を受けることも無かった。 使い魔も同じく自由にしている。 使い魔がどうやってあんなことを出来たのか、誰にも分からなかったからだというが。 それをアナスイに悟られたのは、迂闊としかいいようがない。 彼女は何を聞かれても知らぬ、存ぜぬ、挙句の果てには勝手にああなった云々。 学園長がそれを認めたというのは不思議、というより不気味だったが。 まったく胃が痛む思いだった。 それにしても、とモンモランシーは思う。 ギーシュは運がよかった。 徐倫とこのアナスイ、そして何といったか・・・・・・そう、タバサが召喚したあの帽子の男。 この三人に喧嘩を売って、殴られるだけで済んだのだから。 多少痛い目は見たようだが・・・・・・良い薬だ、あの位でなければ後悔はすまい。 「ま、まってくれよ、エルメエス」 そこへ、情けない声を上げてふっくらとした少年が駆けてきた。 少年の名はマリコルヌ。 将来有望と、無理をすればいえなくもない十七歳だった。 「お前がノロマなんだよ、太りすぎだぜ。若いうちから糖尿とか、笑えねーよ」 うわあ。 モンモランシーは心中で呻いた。 あんな言いたい放題させているようじゃ主人として失格ね。 そう思う。 それでも自分よりはマシであるが。 なにしろ使い魔から空気のように扱われているのだから。 「あ、あの、モンモランシー」 「ちょっと、アナスイ」 「なあ、徐倫。どうも、承太郎さんに避けられているような気がするんだ。何故だろう?」 荷物持ちをさせられているギーシュを無視したモンモランシーを、これまた無視してアナスイが言う。 それに対し、徐倫は肩をすくめて答える。 「そんなこと無いわよ。それより、あの子。ちょっと泣いてるわよ」 「泣いてなんかない!」 涙声でモンモランシーは叫ぶ。 それをみてギーシュがいいところを見せようと思い立つも、相手はあのアナスイ。 遠まわしに非難するのが精々だった。 「あった!ここよ、ここ!」 そうこうするうちにルイズが声を上げた。 目当ての店を見つけ、使い魔を置いてさっさと入っていく。 「へえ~。すげえな~、ゲームだぜこりゃ」 エルメエスが感嘆する。 武器屋、そう武器屋だった。 小さなナイフから巨大な戦斧にいたるまで、様々な武器が所狭しと並ぶ。 それから少し離れて、承太郎も物珍しそうな顔をしていた。 これまで剣や槍といったものを、実際に手に取る機会には幸運にも恵まれなかった。 それに寄り添うようにして、褐色の美女が立っていた。 甘い声を、承太郎の耳に注ぎ込む。 「ジョリーンにはこういう剣が似合うんじゃないかしら」 そういって装飾のごつごつした、やけに値の張りそうな品を示した。 腕をからめさせたりもしている。 承太郎は何も言わない。 しかし、迷惑そうに離れた。 あまり乱暴にならないよう、腕を振り払う。 命の恩人でもある少女の友人ということであるから、あまり雑なこともできない。 そんな承太郎の前に立つ者がいた。 奇妙な服の女性、アナスイだった。 「承太郎さん、あの時の答えを。俺は徐倫と結婚します。・・・・・・どうか許しを頂きたい」 承太郎は答えない。 「承太郎さん」 「その前に、アナスイ。はっきりさせておきたいことがある。・・・・・・イカレているのはお前なのか、それともわたしなのかということだ」 承太郎はさらに続ける。 「わたしの記憶が正しければ・・・・・・お前は男だったはずだ」 「今でも男です」 そう言うアナスイを見た承太郎は、言語を操る蛙を見たような顔で言う。 「・・・・・・何を言っているのか解らない」 「心は男です、承太郎さん」 「・・・・・・そういうことは訊いていない」 妙に納得している自分が忌々しかった。 性同一性障害。 話には聞いてはいたが。 そこではた、と気付く。 それとこれは別の話だ。 問題は肉体の話であって、精神の方はとりあえず問題としていない。 たしかにあの時は男だったのだが。 いや、本当に男だったのか? 徐倫もエルメエスも特に違和感を感じていないらしい。 ひょっとすると、自分の記憶違いなのだろうか。 わからない、わからない。 「お願いします、承太郎さん。許しを!」 悩む承太郎へアナスイが迫る。 「・・・・・・徐倫が望むのなら、仕方がない」 同性愛というものに、それほど偏見は無いつもりだったのだが、いざ身近になると戸惑いを感じていた。 「それでは駄目なんです、承太郎さん。結婚には、祝福が必要だ」 無理を言うな。 承太郎はそう言いたくてたまらなかった。 必死の思いで娘の下へ駆けつけてみれば、そこには奇妙な男がいて、いまではそれが女になっていた。 訳がわからない。 今までの負い目もあり、娘の意思を尊重したいとは思うものの、そう簡単に納得できるわけもなかった。 事件はその一時間後に訪れた。 奇妙な髪形をした男を見た瞬間、徐倫が狂った。 徐倫だけではない。 アナスイも、承太郎も、エルメエスも同じだった。 少なくとも、ルイズにはそう思われた。 モンモランシーとマリコルヌは溜息をついた。 また面倒ごとを、と思っている。 しかし、承太郎が殴り倒した男が、ロマリアの神官だと知った時は気が遠くなった。 その時キュルケは目立たないよう人ごみに紛れようとしていた。 自分の使い魔を連れて来なくてよかったと思っている。 ・・・・・・なんといっても、あれは目立つから。 エンリコ・プッチは目の前が真っ暗になった。 こんなことがあっていいのか。 ジュリオの話になんて乗らなければよかったと、心から後悔した。 あのまま宿に引きこもっていれば、こんなことにはならなかったものを。 三人のスタンド使いがいた。 まだ自分に気付かれてはいない。 このまま気付かれないうちに、立ち去らなくてはならない。 戦っても無駄だからだ。 仮に一撃で承太郎に致命傷を与えたとしても、他の二人にやられる。 ジュリオに目だけでそれを伝えると、直ちに逃走へと移った。 できるかぎり自然に三人に背を向けて、歩き出そうとするその時だった。 ジュリオが体格の良い男にぶつかり、騒ぎが起きてしまう。 そして、 「おい、テメエ! そこの帽子被ったテメエだよ、こっち向け!」 エルメエスの声。 何の反応も見せないよう、必死の努力をした。 そのまま構わず歩き出し―――― 「おい、承太郎さん! あいつを見てくれ!」 それが限界だった。 道行く人を押しのけて走り出す。 しかし、駄目だった。 分かっていたことではあったが。 突然に、頭へ衝撃を受けた。 浮遊感とともに、固い何かへ衝突する。 必死の思いで地面に手をついて、その時初めて自分が倒れていることに気が付いた。 再び、今度は顔面に衝撃が来た。 脳を揺らされながらも、懸命に逃れようと走ろうとして、できなかった。 「こちらは通行止めだ」 「じ、承太郎・・・・・・!」 背後には徐倫とエルメエスが迫っていた。 アナスイがいない・・・・・・がそんなことはどうでもよかった。 空条承太郎とスタープラチナ。 比類ない強力と快速、そして精密動作性。 時すら止める、それはまさに反則だった。 戦闘は論外、勝てるはずが無い。 とはいえ、逃げることもできない。 いまから逃げたところで間に合わない。 ありもしない道を、それでも必死で探すプッチを救ったのはジュリオだった。 「我々を、ロマリアの神官と知っての狼藉か!」 ばらすなよ。 プッチは思った。 こいつは潜入という言葉をなんだと思っている。 「オラオラオラオラオラオラァッ!」 承太郎はそれらに一切構わず攻撃を開始した。 身を守ろうと懸命なプッチに、容赦なく拳打の雨を見舞う。 その衝撃を利用して逃走しようにも、徐倫がそれを許さない。 いつのまにか己のスタンドを紐のように解き、プッチの足首へ巻きつけている。 逃亡を封じた上でとどめを刺すつもりなのだとプッチには分かった。 「待ちなさい! 待って!」 それを制したのがルイズだった。 「駄目! アナスイ、駄目!」 モンモランシーもまた必死の形相だ。 ギーシュも同じくアナスイを制止する。 「エ、エルメエス。ちょっと、あの」 マリコルヌは腰が引けていた。 当然、エルメエスの意識に何ら影響を与えない。 「・・・・・・父さん、ちょっと待って。ルイズの話を聞こう」 少女達の訴えを、全く聞いている様子の無い承太郎を、徐倫が抑える。 完全にプッチの動きを封じたという確信があったし、ルイズの声には聞き流せないほど切迫したものだった。 それを見てルイズは安心する。 よかった、なんとかなりそうだわ。 だが、やはりそれは甘すぎる考えだった。 承太郎はルイズとモンモランシーの話を最後まで聞いた上で、それらを完全に無視することに決めた。 殆ど嘆願にすら近い声も、承太郎にはなんの感銘も与えなかったようだ。 ルイズは一秒で決断した。 「ゲルマニアのツェルプストー! 貴女はどう思うのかしら!?」 げえっ。 キュルケはそう思った。 ルイズは自分を道連れにするつもりだ。 「そうね、ミス・ツェルプストー! 貴女の意見を聞きましょう!」 モンモランシーが即座に同調した。 二人の意図を悟ったジュリオもすぐに態度を決める。 「そうだね、ゲルマニアのフォン・ツェルプストー家ご令嬢殿。貴女はどうしたらいいと思う?」 よくわかっていないマリコルヌも話を合わせた。 「えっと、ミス・ツェルプストーはどう思う?」 こ、こいつら。 キュルケは毒づいた。 特にマリコルヌ。 あんたいつもはツェルプストーなんていわないでしょうが。 キュルケは泣きたくなった。 なんでわたしがこんなことに。 ロマリアとは厄介な存在だった。 味方にしても、煩いばかりで役に立たない一方、敵に回すと手に負えない。 この時キュルケの説得が無ければ、この場でプッチは命を散らしていただろう。 そうなれば、後の大乱も起こらなかったに違いなかった。 もっともそれは彼女の責任というわけではない。 だがそれでも、彼女はこの日のことを最後まで後悔することになった。 己が死ぬ最後の時まで、ずっとずっと。 片時も忘れなかった。
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[部分編集] 直枝家の野望 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7297882 使用ゲーム 信長の野望・革新 PK シナリオ・担当勢力 群雄集結 一条家(ただし動画では直枝家となっている) シナリオの設定 上級、寿命無し、架空姫多め 登録武将 リトルバスターズ!EX主要キャラ13名 史実武将の扱い 一軍・ブレイクあり 投稿時期 2009年1月25日~ 投稿者名 ちるちる マイリスト 直枝家の野望 関連タグ 直枝家の野望 河野とり ニコニコ大百科 - 備考 - [部分編集] あらすじ ある晩理樹が信長の野望をプレイしているとナルコレプシーに見舞われて眠りについてしまう。 そして気がついたらここは戦国の世、何故かリトルバスターズのメンバー全員集まって、 ここから抜けるには天下統一しかないのか? 動画のルール 侵攻時はリトルバスターズのメンバーを9人以上出撃させる(輸送・迎撃戦は不要) 登用コマンドを使える武将は15人まで 士官してきた武将は問答無用で登用する。 勧告・引き抜きは禁止 第18話にて追加 進行部隊は5部隊まで 1部隊の上限は兵数1万2000まで 登場キャラ +登録武将 登録武将は全員直枝家所属 直枝理樹 本編の主人公 信長の野望をプレーしたことがある経験を生かして一条兼定から家督を受け継ぎ一条家あらため直枝家当主に 結婚してないけど子だくさん 18話にて征夷大将軍に 棗恭介 鈴の兄 理樹に様々な縛りプレーの条件などを付ける 普段は理樹の相談役の一人 (21)疑惑というかもう認めてしまっていて鈴には嫌がられる 来ヶ谷唯湖 内政から戦闘まで恭介とともにオールマイティにこなす。 理樹のもう一人の相談役 兼定から求婚されるがことごとくスルー 井ノ原真人 筋肉 宮沢謙吾 制服が嫌い 神北小毬 たまに自ら作戦立案したり、求人募集の紙をつくったりする少女 鈴とは仲良し 勘兵衛に自分の写真集を持たれてるとか 棗鈴 恭介の妹 クドをいじめる(鈴主観)秀吉に蹴りを入れる 三枝葉留佳 とりあえず空気読めない。 元就の考えた作戦を横取りすることも 能美クドリャフカ 文字数の関係で登録上は「能美クド」 秀吉から逃げる今日このごろ 研究のため一時的に理樹から家督を受け継いだときもあった 西園美魚 基本的に文官で内政要員 兼定の教育係の一人 脈絡なく唐突に不穏なことを言い出すことがある 二木佳奈多 風紀委員として理樹のアレな行動が見逃せない人 笹瀬川佐々美 次回予告で鈴といっしょに登場しては名前を間違われる ある意味原作と扱いが変わらない人 朱鷺戸沙耶 メンバーの中では貴重な銃激戦要員で登録武将の中では最高の政治力 半兵衛に写真集をつくられてるとかなんとか +史実武将 紙芝居で特に出てくる史実武将をピックアップする 一条兼定 形式的には理樹に家督を譲った形になっている。 自分を優秀な武将と勘違いしている(ステータスはご存知の通り) 唯湖にしつこく求婚をするがことごとくスルーされる。 それでもこりずに続けるのはある意味凄いかもしれない 宗珊と美魚にたびたびお説教を受けていてそれがトラウマになりつつある リトルバスターズメンバーの写真集を売りさばいていたりもした 土居宗珊 一条家を継いだ直枝家に仕える有能な家臣 いちいち手を焼く兼定のストッパー 理樹萌えで、理樹の写真集を持っていた 後に理樹に写真集は没収される 毛利元就 直枝家士官後の出陣時は常に直枝理樹隊で出撃する公式チート武将 がやがやとしてる直枝家の良心 OMIKATA部隊長 長宗我部元親 紙芝居では序盤はあまり出番がなかったが、 良識人として直枝家に仕える。 戦闘面では四国唯一の公式チートを発揮する 羽柴秀吉 変態猿 クド萌えでクドを追いかけ回す お説教部屋は効果ない 女性なら上は60歳下は0歳までOKだが男には興味がない 竹中半兵衛 たまにP(プロデューサー)になる両兵衛の片割れ あまりの軽さに理樹には最初あまり有能に見られなかった 黒田官兵衛 両兵衛のもう一つの片割れ 同じくあまりに軽くて有能に見られない 織田信長 カフェイン中毒者 カフェイン切れのときはやる気が皆無 カフェインを入れると急に動きが活発になる 徳川家康 舎弟 とにかく狸というよりは子分肌 露骨に官位を欲しがる 上杉謙信 うp主が仲間になるときにキャラブレイクさせようにもネタが尽きたためできなかったが、 まるで自重しない兼定や秀吉を叩き斬ろうとするキャラで固まってきた、と思ったら秀吉相手にツンデレするキャラで固定 貧乏くじを引く傾向がある 明智光秀 キンカ頭 信長を暗殺しようともくろむことも 尼子経久 自ら士官してきた公式チート とんでもない知略の高さだが実は唯湖に負けている 山中鹿介 まさかの幼名に修正 他人に七難八苦を与えるのが趣味……、 ただしリアルラックで七難八苦が降ってくる 松永久秀 ギリワン、直枝家に自ら士官してきた男 信長に新しい鉄砲をためさせたりする 初登場回のサブタイトルは「ギリワン」 自称義理堅い男で自称平和主義者……どうみても真っ黒です本当にありがとうございました 武田信玄 武田家当主、通称御館様 まさに公式チートに相応しい力を持つ……が 男色狂い、こいつどうしようか。 真田昌幸 信玄の腹心 理樹について調査をして、理樹が信玄好みの「男の子」と情報を持ってきた 北条早雲 武田家所属、公式チートの一角 経久からは知略NO1として目を付けられてる 河野とり この動画の最大の特徴 河野とりとは、1543〜1602にかけて生きた直枝家の家臣である。 武将ではなく内政も戦もできはしないが、 未だ独身の君主・直枝理樹の娘を運んでくる謎の人物である。 これからも河野とりの活躍に期待がかかる。 +以下、河野とりが運んできた者を紹介する 娘たちのステータスは原則元服時のステータス。 元服シーンがカットされた娘は武将紹介時のステータス。 長女:直枝望(初登場:第7話『疑惑』) 統率 71 武勇 65 知略 63 政治 77 内政A,鼓舞 次女:直枝光(初登場:第8話『黒い影』前半) 統率 70 武勇 52 知略 66 政治 64 内政A,罵声 三女:直枝霞(初登場:第12話『棚からなんちゃら』) 統率 78 武勇 64 知略 73 政治 70 義理 85 弓A,罵声,鼓舞,火矢 四女:直枝雪(初登場:第17話『尼子家の面々』) 統率 71 武勇 51 知略 72 政治62 義理 82 内政A,鼓舞 見所 理樹が信長の野望プレイヤーということで、基本的に普通のプレー動画。 また雇用する武将も長宗我部親子や毛利元就と高性能武将を登用するため、 Mチート系の動画に飽きた人には快適なプレー動画となっている。 ただしCPUの穴をついた戦法を割と多様するのでその手の動画が気に入らない人には向いてないかも。 コメント欄 編集おおまかに完了。河野とりを流行らせたいです -- 名無しさん (2009-03-23 22 07 12) 元就、島津親子、長宗我部親子、 -- 名無しさん (2009-05-11 00 54 21) 秀吉、信長、家康、両兵衛、秀光、謙信、経久と公式チートばかりでもはや作業ゲー -- 名無しさん (2009-05-11 00 56 03) 一条家スタートなんだから、将軍よりも関白のが似合うけどな -- 名無しさん (2009-05-25 14 39 04) 名前 コメント