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『夢をあきらめない』 11KB 観察 日常模様 野良ゆ 現代 独自設定 野良れいむの夢の話です ※俺設定注意 ※作、長月です 今まで書いた作品はこちらに http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/393.html ご意見、ご感想、ご要望は感想用掲示板(長月用スレ)でおねがいします。URLは下にある通りです。 ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板(長月用スレ) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852907/ 夢をあきらめない 俺がそのれいむを見たのはある商店街の大通りだった。 秋深まる11月。紅葉も見ごろを終え、山のゆっくり達は冬ごもりの準備に精を出し、しずは、みのりこは自分達の時代の終焉を知る。 逆にれてぃ、ちるのはもうすぐ来る自分達の季節に胸ときめかせ、町には一足早いクリスマスソングが流れていた。 「ゆー、ゆーゆゆー、ゆめをあきらめないーでー。」 そんな中、一匹のれいむが路地裏の入り口で歌を歌って物乞いしている。どこででも見かけるありふれた光景・・・のはずだった。 しかし俺が気になったのはそのれいむの表情だ。 普通この手の物乞いをするゆっくりは相当切羽詰まっている奴であることが多い。もはや野良ゆの末期と言っていい程に。 それこそボロボロの体でお飾りのない奴が大半でこの世全ての絶望と不幸を背負っているような顔をしているのが常である。 だがそのれいむは違っていた。 野良にしては小ぎれいな身なりで、表情も生き生きと希望にあふれている。普通野良ゆっくりなんて大なり小なりゆっくりできない毎日に絶望し、目が死んでいるものだが。 「なぁれいむ・・・ちょっといいか?」 気になった俺はそのれいむに話しかけてみた。 「ゆゆっ!!もしかしておにいさんはぷろでゅーさーさん?」 そんな俺にれいむは目を更に輝かせる。 「いや俺はただのサラリーマンだけど・・・」 「そう・・おにいさん、ぷろでゅーさーさんじゃないんだ・・・がっかりー。」 俺の答えにれいむはしゅんとなる。それにしてもプロデューサーってなんなのだろう。俺はこの野良れいむに俄然興味がわいた。 「プロデューサーってなんだ?お前が他の野良に比べてゆっくりしてるのと何か関係あるのか?」 「ゆゆっ、それはね、れいむにはおおきなゆめっがあるからだよっ!!」 がばっとれいむは顔を上げる。がっかりした表情から一転、キラキラと目を輝かせるている。 「夢・・・?」 その場しのぎで刹那的にしか生きていないゆっくりに似つかわしくない言葉。 久しぶりに聞くそれに肩の古傷がズキンと痛んだ。もう吹っ切れたはずなのに。 「れいむもね、むかしはぜんっぜんゆっくりできなかったんだよ。にんげんさんたちはゆっくりしてないし、おとーさんもおかーさんもおねーちゃんもいもうとたちもみんなえいえんにゆっくりしちゃうし・・・れいむはひとりぼっちだったんだよ・・・ でもね、あのてれびさんがおしえてくれたんだよ!!れいむがゆっくりできるほうほうを!!」 そう言ってれいむがもみ上げで指差す先には電気屋のショーウィンドーがあり、中では展示販売されている液晶テレビがある。 「とんこつなのにフルーティーな桃の香り!!ゆーパーカップメス豚とんこつ味、新発売!!買ってね!!」 どうやら番組の合間らしく画面では胴付き芸能ゆん、TENKOのCMをやっている。 このれいむにとってあのテレビが唯一の娯楽であり、失った家族の代わりだったのだろう。寂しさを紛らわせるためテレビに熱中することは飼いゆでもよくあることだ。 「てれびさんでうたひめれいむがいってたんだよ!!ゆんせいがつまらないのはゆめがないからだって。ゆめはあきらめなければきっとかなうって。だかられいむもゆめをもつことにしたんだよ!!うたひめれいむみたいにおうたでゆうめいっにれいむはなるんだよ!!」 どうやらこのれいむ、昨日やっていた「歌姫れいむ」のドキュメンタリーを見たらしい。 歌姫れいむとはあの野良ゆから芸能ゆっくりになったという異色の経歴を持つゆっくりで、なんでも路上で歌を歌っていた野良れいむにとある音楽プロデューサーが目をつけ「元野良ゆのしんでれらがーるっ」として売り出したところ思いのほかヒットした奴だ。 今では先程のTENKO同様国民的アイドルとなっており、こいつら野良ゆ達の羨望の的になるには十分な存在と言える。 また歌姫れいむの曲には「夢をあきらめないで」「希望を捨てない」「夢はいつか叶う」といったフレーズが数多く存在し、それも絶望的環境下に置かれている野良れいむが共感する要因のひとつだろう。 もっともそれは事務所のイメージ戦略にすぎず、当の歌姫れいむはそんなこと思っちゃいないという意見もあるが。 「れいむねっ、でびゅーしたらぷろでゅーさーさんにいっぱいゆっくりさせてもらうんだ。たくさんあまあまとおっきなおうちをかってもらってねっ。びゆっくりのまりさとたくさんたくさんおちびちゃんつくるんだよっ。」 興奮ぎみに話をしている間もれいむはもみ上げをわさわさと犬の尻尾のように振っている。軽い躁状態になっているようだ。 野良ゆっくりという出口の見えないトンネルのような毎日。そんな日々の中に見えた希望の光に思いのほか浮かれていると見える。 「そうか・・・夢叶うと良いな。」 「おにいさん、ぷろでゅーさーさんにあったらおしえてあげてね!!ここにおうたがだいすきなれいむがいるって!!すかうとっされるのずっとずっとまってるって!!」 「ああ、分かった。もし会ったら伝えておくよ。」 しょぼい三流会社の営業マンにすぎない俺に音楽プロデューサーとの付き合いなどあるわけないのだが。 苦笑しながら俺はその場を後にする。 「ゆーゆーゆー。ゆめをあきらめないーでー。」 俺が離れるとれいむはまた歌を歌い始める。曲は歌姫れいむの新曲だ。恐らくTVを見て覚えたのだろう。 いつかスカウトしてくれる日を信じてれいむは歌い続けるのだろう。 下手くそながらもやけに希望に満ちたれいむの歌声が俺には印象的だった。 それから数日後 「えーと次に行くのは・・・」 その日俺は急いでいた。この日俺は取引先を何件も回らなければいけなかったのだ。 遅刻なんてしたら相手に足元を見られかねない。全く営業は地獄だぜ!!である。 「かえってね!!れいむはそんなはなしききたくないよ!!」 早足で急いでいた俺だが急に聞こえた声に思わず立ち止まってしまった。声は路地裏の方から聞こえてくる。 確かここはこの前会った野良れいむの巣がある場所だ。気になった俺は急いでいるのも忘れて路地裏をのぞいて見た。 「おちついて、れいむ。けしてわるいはなしじゃないはずよ。」 「れいむのためをおもっていってやってるんだぜ。」 「だからそれがよけいなおせわっていってるでしょおお!!!れいむはありすたちみたいなゆめをわすれたまけいぬじゃないんだよ!!!」 そこにいたのはこの前のれいむともう2匹のゆっくり。後ろを向いているので顔は確認できないが帽子とカチューシャをしているとこからいってありすとまりさだろう。 なにやられいむともめているらしい。大通りにまで争う声が聞こえてくる。(主にれいむの) 「あとでこうかいしてもしらないわよ・・・」 「まったくれいむなんてさそうんじゃなかったぜ。」 結局、交渉は物別れで終わったようだ。呆れ顔で路地裏から出て行くまりさとありす。 後姿では分からなかったがその帽子とカチューシャにはひまわりの形をしたバッジが付いている。そのまま2匹は俺の足元を抜けて公園の方へ跳ねていった。 あのバッジは・・・なるほどそういうことか。大体の事情を把握できた。 「おお・・もうこんな時間か。」 れいむ達の様子を見ていた間も時計の針は進んでいる。約束の時間が迫っていることを思い出し俺は再び走り出す。 よっぽど忠告してやろうかと思ったが今はそんな暇ないし、どうせあの様子じゃ聞く耳持たないだろう。 そのまま取引先まで走った俺はギリギリ遅れることなく到着できた。 11月も末のある日。 たまたま近くを通りかかった俺はれいむのいる路地裏をのぞいて見ることにした。 あれから2週間がたっており、あのれいむがどうなったか気になったからだ。まあ大体の予想はついているが。 「ゆ・・・おにいさん・・・たずげで・・・」 ひどい有様だった。 髪の毛はまだら禿げになっておりお下げも両方引き抜かれている。体中靴後だらけで歯もほとんど抜けていた。 ダンボールハウスもグチャグチャにされており、リボンの残骸もその近くにある。やったのは近くの中学の悪ガキあたりか。 こうなる事は分かりきっていた事だ。路上でおうた歌っているゆっくりの末路なんて加工所に通報されて回収されるか、通行人の悪意にさらされるかの2択しかない。今回は後者だったというだけの話である。 「どぼじで・・・れいむ・・・ゆめにむかっでがんばっだのに・・・どぼじで・・・・」 かすれたガラガラ声。おそらく歌いすぎて喉をやられたのだろう。 何も考えなしで歌い続けてれば当然の結果である。 「なぁれいむ・・・なんであのありすとまりさの誘いを断ったんだ。あれって公園の地域ゆっくりに誘われてたんだろ?」 「ゆ・・?おにいさん・・みてたの?」 「ああ・・・偶然な」 あのありすとまりさの付けていたひまわりの形をしたバッジ、あれは地域ゆっくりのするバッジだ。この近くの公園でゴミ拾いや草むしりなどをやる代わりに餌と住みかを約束されたゆっくり達である。 最近、老人ホームのほうへ大量に引き取られていったと聞いたのでその穴埋めとしてれいむは誘われたのだろう。 「だって・・・あんなのにんげんさんのどれいだよ・・・ぜんぜんゆっくりしてないよ・・・」 確かに公園の管理人の爺さんはうんざんみたいな顔しておっかないし、地域ゆっくり特有の厳しい掟もある。 草むしりなんかはこいつらゆっくりにとっては重労働だろう。 しかしそれでも野良ゆにとって最も必要な身の安全と食料の確保ができるのは大きいし、努力している姿が認められれば公園の利用者が飼いゆにしてくれることもあるのだ。だから野良には地域ゆっくりになりたがるものは多いのだ。 「それ言ったら俺だって会社の奴隷みたいなもんだ。サービス残業、無茶なノルマ、そのくせボーナスはカットでここ数年給料が上がったことなんてないし。好きでもない営業に足を棒にして、下げたくもない頭下げてな。 それでも頑張ってリストラされないようお仕事してんだぞ。 お前もそうするべきだったんだよ。あのままありす達の誘いを断らないで地域ゆっくりになって、歌は自由時間に歌う程度にしておきゃ良かったんだ。そうすりゃこんな目に遭うこともなかったのに。」 「でも・・・ゆめをあきらめるな・・ゆめはきっとかなうってうたひめれいむが・・・」 「そんなの嘘に決まってんだろ。もし本当ならなんでいつもゆっくりしたいと思ってる野良ゆがゆっくりできないんだよ。おかしいだろ。そもそも夢を叶えたっていう歌姫れいむ自体人間の奴隷に過ぎないんだよ。」 「う・・うそ・・うそだよそんなの・・・」 れいむにとって歌姫れいむは自分の目標であり、侵すことの出来ない聖域のようなものなのだろう。しかし現実は残酷である。 「嘘じゃない。この前読んだ週刊誌に載ってたんだ。『歌姫れいむ、事務所ぐるみで虐待疑惑』ってな。それによるとろくに休みも与えないで仕事させられて少しでも弱音を吐いたらあにゃるにスタンガン使われるってよ。それどころか小麦粉きめて無理やり歌わされてるとか、そもそも本物の歌姫れいむはもうとっくに過労死してて、今テレビに映ってるのは本物のリボンをつけさせた偽者って噂もあるらしい。」 「そんな・・・そんなのって・・・・」 「大体お前のお歌で歌手になんかなれるわけないってのは素人の俺でも分かるぞ。本当はお前もうすうす気付いてたんだろ。」 「・・・・・・」 「結局お前は夢を追ってたんじゃなくて現実から逃げてただけなんだよ。馬鹿な真似したな。地域ゆっくりになってりゃ大変な代わりにそこそこゆっくりできたものを・・・・身の丈に合わない夢は妄想に過ぎないし、出来もしない事頑張ってもそれは苦労じゃなくて徒労に過ぎない。それにもっと早く気付くべきだったんだ。」 言いながら胸がチクリと痛む。俺も他人のことは言えないのだ。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・?れいむ?」 いつのまにかれいむは死んでいた。体ではなく精神が。 自分の努力は全て無駄に過ぎず、神にも等しく信仰していた歌姫れいむも所詮人間の奴隷にすぎないと言う事実は相当こたえたようだ。 その顔には始めてあった時の希望はかけらも残っておらず、その瞳には夜の海のような深く黒い闇しか見えなかった。 「ゆーゆーゆー。ゆめをあきらめないーでー。」 大通りを歩いていると歌姫れいむの新曲が有線放送で流れていた。さっきのれいむの事を考えるとかなり複雑な気分になる。 「夢をあきらめないで・・・ね。でも夢を諦めないでいると、現実を諦めなくちゃならなくなるんだよ・・・」 俺も昔は夢を持っていた。プロ野球選手になるという夢を。 いつかはゆー子園に出場し優勝、そのままゆー子園をホームに持つゆん神ハングリータイガースのエースになるのだと本気で考えていた。今思えば子供の馬鹿な妄想に過ぎなかったが。 俺はけして才能があるほうではなかった。すごい速球を投げれるほど体も大きくなく、針の穴を通すようなコントロールもない。そんなどこにでもいる平凡な野球少年の一人。 だが俺は諦めなかった。 努力はけして裏切らない。夢は諦めなければきっと叶う。 そう信じて人一倍努力し続けた。 しかし夢が俺に残したもの。それは無理な練習で壊した肩ともう二度と野球ができないという残酷な現実だけだった。 別に野球を好きだった事を後悔はしてないし、グランドで流した汗が無駄だったとは思わない。 しかし馬鹿な夢さえ見なければ今も好きな野球ができたのにとは思わずにはいられないのだ。 「ゆーゆーゆー。ゆめはいつかかなうよー。」 歌姫れいむの曲が流れる中、俺はただ雑踏の中を黙々と歩く。 吐く息は白く、もう冬がそこまで来ている事を俺に教えてくれた。
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「あ…あん…は…んふ」 昼下がりの陽の光を遮るようカーテンを引いたとある執務室。 外からは訓練生の威勢の良いかけ声と訓練教官の檄が聞こえてくる。 「あ…うっ…あああ……ヴィクター」 半ば机に押しつけられるようにして、胸と尻だけをあらわにさせた 半裸の女性がくぐもった声を上げた。 「もうこんなにしやがって……そんなにいいのか?」 女性の胸に背後から手を回し、下からすくい上げるように揉みしだく ヴィクター。 「あっ、や…む、むね…ダメ……ち、小さいから…やめ」 「そうか…俺はこれくらいが…ん…ちょうどいい」 「ひゃっ…そ、そんなとこにキス…なんて」 ヴィクターは女のうなじに唇を落とし、ちゅっと軽く吸った。そして ズボンのベルトをゆるめる。 「は…はっ…ぱ、待って…し、下着…脱ぐ…」 「構わねぇよ。脇から突っ込んでやる。」 ヴィクターは荒々しく女の尻を剥くと、下着の脇から 勃起した肉棒を女性の秘所にあてがった。 「いくぜ…ん、ううう…ふ…く…おおお」 ヴィクターが呻くような声を上げた。いくら濡れそぼっているとは言え、 体格が規格外のヴィクターの肉棒を受け入れるには女の秘所はあまりに 小さすぎた。 「あ…はああああっふ、太いよ…ヴィクター…あ、ああっんくうううう」 ヴィクターが女の小振りな尻の谷間に見える膣にゆっくりと肉棒を埋めていく。 そしてヴィクターの「うっ」という呻きとともに肉棒がその秘所に完全に埋没した。 「あっ…ああ…はぁ…はぁ…は、入ってるヴィクターのが膣の中でピクピクしてる」 『極上☆☆☆軍人サークル』 それからヴィクターの動きは尋常ではなかった。 女の腰を掴み込み、尻に己の腰を叩きつけるような荒々しく激しい性交だった。 パンパンパンパン 「んん!あは!あん、あっ!ああっ!」 恥ずかし気もなく女は大きく喘いぎ、腰をくねらせる。 昼のこの時間だ、普段であれば公務に追われ、あわただしくこの部屋で 副官と共にデスクワークに追われていたであろう。 「昼間っからヤリたいが為に…昨日までに書類を全部片づけてくれるとはね… これはご褒美だよ。」 徐々の昇りつめてくる射精感にヴィクターを顔をしかめ、深く、そして抉るように突いた。 「あん!ん、ご、ご褒美…お口、お口に欲しいのヴィクターの…濃いミルク 口に出して、はあああっ」 「ああ、やるさ…たっぷりな…全部飲み干せよ、ん、んくうう、おおおお!で、出る!」 ヴィクターは素早く女の膣から肉棒を引き抜くと、女を跪かせ、こちらに向き直らせた。 そしてその口に間髪入れず肉棒を突き入れる。 ぶじゅ、びゅしゃ、びゅるるるる、びゅる…びゅる…びゅ…びゅぅぅぅ…… 次の瞬間、肉棒からどろどろの白濁液が射精された。 女は口内にぶちまけられた特濃ミルクを恍惚とした表情で味わい始めた。 そして頬や髪についたミルクを指に絡め、さも美味しそうに飲み下していく。 「んちゅ…はむ…あふ…ちゅ…ちゅる…」 「は…はぁ…ん、ほら…残りもしっかり吸いとれよ」 「はぁ…い…ヴィク…ター…んちゅ」 「ああ…ああ!お、おまんこ…まんこ…おああオおお!」 獣の雄叫びを上げる女はヴィクターの上で全裸で乱れ狂っていた。 女の瑞々しい汗が、唾液が、体液がヴィクターの鋼の肉体の上に散った。 「ふああ!!んぐ…あうう…あ、あ…はああ」 ヴィクターは女の強烈な締め付けにぐっと眉を潜めたが何とか声が漏れないようにと 歯を食いしばった。そして始まる欲望をあらわにした雌の喘ぎ。 「ああっイクいっちゃうの!ヴィクターのチンポ!しゅごすぎて!イッちゃうよおおおお」 「お…うお…ダ、ダメだ。俺も…くううう!」 びゅばびゅるばどばどびゅるるるるるびゅる…びゅるる…… 「あっあは…はああ…ヴィクターのいっぱい出てる…すご…すごい…ん」 「お…おっ……は…く」 ヴィクターが荒く息をつき、顔をしかめる。 女の膣はそれほどヴィクターの肉棒を締め上げていた。 「さ、最高です……ヴィクター…教官」 女がヴィクターの胸板へと倒れ込んでくる。 「ああ……最高だったぜ…アウラ」 「でね、でね…その後はお風呂に浸かりながら駅弁しちやつてねはあはあはあ、 もう激しくやりまくりですのことよはあはあね、ね聞いてる聞いてる?どうどうねぇねぇ? 感じた?感じた?もう濡れ濡れじゃない?」 イっている…とバルスラーは思った。 「まぁまぁですね。アウラ、もっと獣っぽくした方が少佐のS度が増す気がします」 「うん、何かフツーっぽいです。アウラさんにしてはアクが多いような」 平然と答える九鬼にティーナ。 「そうかなそうかなそうかな~ああん――――じゃ、採決取りましょうか」 いきなりキリっと元に戻るアウラだったが――。 「ちょっと待て。クロルの話なのになんでお前とあのヤローしか出てこねぇんだ?」 「…………」 「…………」 「…………」 その一言で皆がまるで自国が敗戦した時のような沈痛な面持ちになった。 え…な、なんで俺そんな悪い事言ったの?という顔のバルスラー。 そして小さな呟きが聞こえた。 「いるんだよねーこういう空気読めない人」 「空気嫁」 「困りますね、バルスラーさん。ちゃんと空気読んで下さいよ」 「え?え?え?」 三人娘の怖い視線を受けるバルスラー。そんなバルスラーはやけに小さく見えた。 「それじゃあ、採決ね。筋肉バカの案は問答無用で棄却」 アウラの非情な決断にバルスラーは抗議の声を上げた。 「ええ、な、何―――!?」 「ああん?」 アウラのドスのきいた声。 「すいませんでした。」 「で、後はティーナとクッキーと私のヤツなんだけど…系統は 女王様系と獣姦系で私のは純愛系だから……」 「いやだからアウラ、テメェのは違うだろ」 「あ、自殺志願かなーボクゥ?」 「申し訳ございませんでしたアウラ様」 平伏して頭を床にこすりつけるバルスラーは惨めだった。 パン屋『リーベルタース』 「で…どうにも決まりませんので、クロル教官自身に決めて貰いたいなと思い、 原稿を送付したので選抜よろしく御願いします。……あ、ここにアウラ君 のサインがありますね。」 パン屋の休日、紅茶を飲みながらくつろいでいたクロル、 ヴィクター、ウィルトスの三人。 そこへ手紙と共に届いた段ボール3箱分の『同人誌』。 「へーうまい絵じゃねーか、アウラの奴こんな特技があったんだな。 つーか全部エロ全開の内容だけど」 ヴィクターが感心しながらぱらぱらと同人誌をめくっている。 「これなんかクロルさんが産卵したり、男性性器が生えたりしてますが…」 「おおすげ、クロルのネコミミメイド+首輪つきで散歩プレイだと」 「異様にクロルさんだけうまいですね。その反面ヴィクター君は何か 凶悪な妖獣みたいな顔になってます…作者の悪意すら感じますが…」 「おっさんだっかなり適当だぞ…これなんか顔すら描かれてねぇ」 「ああ、このクロルさんはいいですね、看護婦さんですか」 「ふ、ふ、ふ、ふざけるなあああああっ!」 どんがらがっしゃん。 切れたクロルは段ボールをひっくり返し、手に取った手紙を滅茶苦茶に破いて吼えた。 「何だった僕がメイドの格好したり、看護婦だったり、警官だったり、 魔法少女だったりしなきゃならないんだよ!しかも何だよくぐつに孕まされて 産卵とか触手とか!あり得ないだろ!!」 があと吼えたクロルにウィルトスは言った。 「まぁ…産卵や触手、異形孕みは無いにしても… その他のコスプレは全部しましたからね…」 「ああ、今更って感じだな―――おぐふっ!?」 段ボールの投擲を頭部にくらいヴィクターは沈んだ。 「信じられない!変態!最低!もうイヤだ!僕は寝る!」 ぷんすかと頬を膨らまし、クロルは部屋へと戻っていった。 「大丈夫ですか?」 「あ…ああ…」 「返事は僕が書いておきましょう。この同人誌も処分しておきます。」 「いいのかよ、おっさん。」 「ええ。色々と僕にはツテなるモノがありますからね。 あとヴィクター君宛てにアウラ君から手紙です。ではこれで。」 その夜、部屋に戻ったヴィクターがアウラからの手紙に同封されていた アウラのヘアヌードや裸Yシャツの生写真。 果ては『ぶっかけ用です♪』とかかれた大口を開け、目を閉じているアウラの 写真で息子を慰めていたことはクロルは知るよしもなかった。 また大量の同人誌を近隣の水車小屋の住人が購入し、そこの看護師に 焼却処分された事があったとか、なかったとか。 そしてアウラ宛の手紙に大量のカミソリ刃が仕込まれている事は 神のみぞ知るところであった。 END
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※太字はやらない夫PTメンバー スレ番 主なイベント スレ初登場キャラ xxx 【テンプレ】イベント 【テンプレ】登場人物 700 決定したのは♂魔王 1000の願いは魔王の追加覚醒 約10分でスレ埋まるとかどういうことだよ!! 699 騎士との別れ 配合戦争開始 クルシュ投入 698 キョン子の告白 答えが分からないない夫 特別な一撃 697 カレーパンのレベルが上がった 空から女の子が降ってきた! キタキタ親父の後継者誕生? キョン子無双 憩いの場は修羅場と化す 696 百合という普通とは違う感性の教授 変人達と会話した (スレ民が)阿鼻叫喚のユカとの対面 ターゲットは大会参加者 キョン子とデートin亞北の国 パンミュージアムが現れた 執行者、代弁者 695 さらりと告白 スライムが珍しくないやらない夫の故郷 イザナミのパンチラは(スラすけの)子孫代々まで語り継がれるという… 難儀な『幻想殺し』 華琳とリーゼの会話 694 シンの彼女は初音の国のマスターでガンダム馬鹿の妹 究極魔法の切磋琢磨 初期はひどかった虚無 鰹節の魔王と顔合わせ お姉ちゃんと僕 693 正念場の戦況 ルイズ「この姿が私の理想よ!」→意訳:カトレア姉さんのAAがエロAAしかなかった スナイパーは2度撃つ 敗北で優勝者は清麿に 否定姫記念杯終了 後夜祭に行こう 692 悪気のないハウル 通らない攻撃 活路を見いだせ 691 様子見の初手 魅了されるハウル スナイプで大荒れの戦局 虚無の詳細判明 ハウルの言葉で斬新な凹みをするソラリス 690 ハウルの不安 素で飛ばされた究極魔法の2人 最終試合開始 689 あと一歩届かなかった試合 勝者は佐山 第5戦目の試合で並んだ勝ち星 688 奇策陣形 ちときょうきのうたで被害甚大>観客も被害 聖人覚醒? 『英雄決起』って名前になったよ!やったねやらちゃん!(AAry 痛い読み違い 勇者VS勇者ver.2 687 楽園のない夫メンバー 華琳「私あっちの家の子になる」佐山「気でも狂ったかね?」 始まる第2戦目 686 気の合う2人とガンダム馬鹿 685 やらない夫はプロデューサーとして召喚されたようです ~1st Season~ ボカロ関係のミニゲーム! ガンダム刹那とツッコミシン 継承個体とは +10までの領域 684 清麿vs宗介、勝者は清麿 勝手に行動する菜夏と響 互いの踊りと歌を覚えよう! 683 相良のPTは超・ワントップ型 邪神とのヒントタイム ギリギリの闘い 682 連携の取れた戦法 頼りになる特性盾 都合よく発動する特性変化 681 一進一退の攻防 結果は引き分け 大まかな情報把握 緊迫感のない聖人 御三家で挑む相良戦 相良の独自命令がばれた 680 菜夏とハウルの修行 試合予定発表 月夜の大魔王と少女 本戦初戦は同国同士、清麿vs佐山 ユカ 響 ランサー 679 リザルト 678 対戦相手は戦争馬鹿 ない夫危機一髪 迷子のイリヤと私設武装組織「ミスリル」の傭兵兼Aランクマスター 677 また雑談 676 雑談です 675 ジェットストリーム宗介 実力拮抗の4人 佐山の指針変更 不憫な騎獣役 674 ルール変更確認 女子MM達のしゃべり場 673 会場黙らす勇者の猛攻 ほぼSランク実力者ロックオンの提案 やりきれない清麿 ロックオン・ストラトス 672 まずはその幻想からぶち殺す! ピュアなデスザウラー 新しい固有能力の名前→会場全員『普通だ…………』 説教タイム!でも落とし穴 671 ティフォンちゃんは大人気 玉ちゃん出番だよ! うちのメガ盾は世間でも珍しいとか 敵はデスザウラー 670 上条当麻の能力判明 人気急上昇のティフォン 669 おなじみの雑談 668 違和感のあった試合 パンチラの乱と呼ばれたイザナミデビュー戦 667 最初から最後までパンチラが持っていった その名はパンチラ因果律 蔵人無双の始まり 666 テンション上げ下げ変動中 スラすけのどデカい一発 666はフォルテの転生 過負荷発動でパンツ見えてる! ピエール アーサー 665 『聖王の器』の究極魔法 新称号『モンスター魔改造魔』を手に入れた! スライムはちっちゃいけど、凄いんだぞ! 664 佐山の切り札は騎乗持ちの指揮官勇者リーダー 見せつけられた戦力 スライム専門家との交流 究極魔法と魔王のお見合い話 シン・アスカ スラすけ 663 格下キラーの蹂躙 諦めない強さ 試合終了、勝者はやらない夫 魔王の計らい 限界を悟ったステルスおっぱい 662 試合前のステルス 相手のエースは幻惑のリーダー 回避特化のSM 魔王の威厳 天ミナ あやか 661 1回戦のメンバーは究極・メガ盾・魔王 もう一人の次世代魔王 不評なキタキタ踊り ファンの多いない夫達 ゼオン キタキタおやじ(アドバーグ・エルドル) 660 ジム戦開始 辛勝でバッジゲット ギンガ団新・ヘッドは銀河美少年 659 否定姫記念杯in亜北開始 伝統行事の開会式 ルール説明 ない夫、Aブロック初戦はステルスおっぱい 658 被弾無しのSM 一撃の約束 ガンダム職人の語らい 大会クエスト開始 ステータス調整 657 指輪EX錬成 面倒見の良い聖人 放置し過ぎた不思議な種 カイジ来訪 656 食べちゃった闇の書 ネココンビとの交流 メタな話と紅狗の真名について 成長するリーゼ 埋めネタ:ヒーロー・ネギ饅頭・イザナミの祠での一幕 655 自己学習機能の作動 これからが始まりの自己進化 654 騎乗と騎獣の初顔合せ 蠍の再教育 ラピス危うく真っ二つに そして真面目な場面で取られるウケ狙いで大惨事 653 雑談だよ 652 再戦の約束 字面だけ似ている幻書と魔王 過去のトラウマ 651 バイトの理由 親世代からの信頼 ない夫師匠の初仕事 弟子が抱える大きな問題 650 過剰出力で完成の未来ガジェット 3度目のガジェット投資 649 まゆしぃ鑑定の切り札、バサルたん 助手牧瀬紅莉栖登場 世界石の重要度 牧瀬紅莉栖 648 血統の力となる決意 説教される究極魔法 サブロー、自宅警備員を卒業する 647 だむ子の災難 自立フラグを逃した蠍 白刃の使命は? 646 ざーつーだーんー 645 不穏な兄妹関係 将棋は魔王ボロ負け ♀には好意的な人形使い 英雄、変態のレッテルを貼られる 浮き彫りになる問題 644 ロリコンの多いスレ住人 ロリな妹とチャラい兄 ラピス 美堂蛮 643 騎獣攻撃型と騎獣支援型 Aランク同士でのお見合いは珍しいらしい さらばエレガント軍師 三下の心得は隠し味ちゃうで 642 ギップリャァァァァァァ! サイバスター重体 「後輩ができるよ?」「やったねちくしょう!」 思撫子供のアピールタイム 641 モンスターレースの勝者と敗者 最後までエレガントな思兼 640 デートでエレガントな思兼 バイトするイザナミと空気読めない魔王 639 チャンピオンとの遭遇 最後までスルーされた眼帯、あとちょっと失礼じゃね?化物って 準備してデート開始 出歯亀組は変装集団 638 恋愛さーきゅれーしょん! ストーカーの汚名を被る勇気! 有希さんは家でお茶 キル夫vsイエロー 637 ティフォンの教育 合体技がただの喧嘩に ヤンデレ神官からの忠告 636 世の中そんなに甘かねぇ だむ子(日本一ソフトウェアのアーチャー)はキルポケで復活 635 雑談で埋まる 634 だむ子姿を変えて魔女を襲撃 地味に嫉妬するリーゼとオロオロするメガ盾 早口言葉勝負前半戦は菜夏の勝ち 633 小説の完成を待つソラリス 3回目のミナプンテの生け贄はだむ子 632 フリーダムすぎる行動 別世界からの帰還 魔女とは相性バッチリな狂戦士 まんまと嵌められた魔女 狂戦士からの贈り物はまさかの闇の書 631 問答で分かった真実 犠牲のない方法模索 630 月夜にがいこつ 不意打ちで捕獲 絶対の魔女 闇の書の危険性 暇つぶしのゲーム開始 ラムダデルタ 629 意地悪な魔女 お姉ちゃんと闇の書探索 所々ではっちゃけるイリヤとの会話 良い雰囲気の2人 628 魔女の領地荒らし 共感と共に得たイリヤの鍵 魔女の正論と頑ななケモミミ ベルンカステル 627 次元の違うモンスター 森林で出会ったSランクマスター・イリヤ 626 多大な代償 主の騎士道 解決するため輝く究極魔法の世界へ 625 宝取得で過負荷の影 主戦で究極同士の合体魔法成功でも……… 624 寂しがり屋な蠍加入 メガに懐いたギガ 憤るケモミミ 次の町になかなかいけない主人公 シャイニングスコーピオン 623 憎しみ露わにする兵器 勇気を与えた血継 最後の説得 622 腹パんして捕獲完了 本編に戻って2戦目開始 ギガボディの脅威 621 2回目のポケモンストーリー かつてない主人公 ポケモンバトル?開始 620 可愛いネコ加入 まさかの主スルー 実はガーディアンより厄介な殺戮兵器 エディ デススティンガー 619 メギドラダインで一蹴 行動指針の提案 裏モンスターのステータス公開 主の居場所判明 618 優しいメガ盾 新たな戦術眼でスリーサイズ判明 自信満々なケモミミ 単純で微笑ましい聖人 617 名前がアレな縦ロール娘加入 宝を守る者の情報と動き出した殺戮兵器 裏モンスター判明 マイペースな猫加入 だむ子 ネコ先生 一ノ瀬トキヤ 616 1Fのモンスター情報 スルーされた猫 2Fへ 欲望丸出しの精霊をフルボッコ 615 聖域突入 掘り出した蠍 パルプンテ怖い 614 花屋さん再び 冒険準備安価 613 雑談だ雑談だ 612 アリスと双識兄さんの続き 自覚した力量差 意外な助っ人・フェイト 611 大差ない究極魔法と聖人 慌てるお姉ちゃん 610 幸せな2人 生意気なケモミミショタ 恒例の質問タイム ハウル 609 究極魔法の罪深い子供達と仕様変更 608 幸せいっぱいの狐 究極魔法の遅れ 受信した壁殴り組 ルキビビ配合予定 お礼参りとフラグの責任 聖人講習 607 リザルト 基本不干渉な神 拗ねる陛下 忘れない今日の日 指輪のプレゼント 羽入の誓い 絶望のフラグ成立 606 最後の力を振り絞って 神に至る力 受け継がれし父の剣 神に抗った男 守る理由 神様のやせ我慢? 女神のアドバイス ただいま 605 神の裁きの力 堅牢なる竜の娘 バックスタブ仕様変更 604 神性解放 戦闘開始 603 神様のステータス アリスと変態鋏 「零崎」を始めよう 602 国家と本音の狭間で 神の鉄鎚 女神来臨 聖人の身と神の力 三つの選択肢 神へ至るか、鬼の子よ 601 精霊が動いた日 ご機嫌古龍 雷神の襲来 神と精霊 裁きの日 力なきものの反逆 命の選択を エネル
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朝倉「ねえ長門さん、三年前涼宮さんに何があったんだと思う?」 長門「・・・・・」 朝倉「多分初恋をしたんじゃないかと思うのよね、人間の恋って感情はよくわからないけどでもちょっと素敵じゃない?] 長門「・・・・・」 朝倉「恋愛感情って興味あるな、どう思う?」 長門「うるさい」 朝倉「なんの本読んでるの?えーと『世界の中心で愛を叫ぶ』?それ恋愛小説よね?やっぱり長門さんも恋愛に興味あるんじゃない」 長門「・・・・はぁ」 [スタスタスタ、バタン] 朝倉「・・・・・・」 [ガチャ] 喜緑「長門さんから朝倉さんが鬱陶しくて本が読めないって苦情があったんですけど本当ですか?」 朝倉「鬱陶しい・・・?」 喜緑「あなたは長門さんのバックアップなんですから慎んでくださいね、じゃ」 [バタン] 朝倉「あれ?おかしいな、なんで目から水が流れてるんだろう、こんな機能ついてないはずだけどな」 朝倉(あれくらいでへこたれてちゃ進化の可能性なんてつかめないからね、がんばれ涼子!ファイト!あ、涼宮さんが入ってきた、話し掛けてみよう) 朝倉「おはよう涼宮さん」 ハルヒ「・・・・」 朝倉 「今日の髪型可愛いわね、自分でやってるの?」 ハルヒ「うるさい」 朝倉 「そうそう駅前に美味しいケーキ屋さんができたのよ、いったことある?」 ハルヒ「・・・はぁ」 [スタスタスタ、ガラ] 朝倉「・・・・」 [ガラガラ] 岡部「朝倉ちょっといいか?」 朝倉「はい、なんですか?」 岡部「涼宮が朝倉が鬱陶しいからクラス変えてくれって言ってきたんだがなんかしたのか?」 朝倉「鬱陶しい・・・」 岡部「まあお前も委員長なんだからもう少し空気読め」 朝倉「・・・わかりました(う・・・うぅ・・・どうしてあたしこんな役なのよ・・・) 朝倉(もうやっていく自信がない・・・いっそのことわたしを消しちゃおうかな・・・そうしたら楽になれるかな・・・) [ガチャ] 朝倉「長門さん・・・どうしたの?」 長門「これ」 朝倉「これは・・・貸してくれるの?」 長門「・・・」コクリ 朝倉「あり・・がと・・・ぅぅ・・うええん」 [ナデナデ] 長門「よしよし」 朝倉「・・・・?」 長門「こういうときはこうするらしい、本で読んだ」 朝倉「わたし・・・が、がんばるから・・・」 長門「よしよし」 朝倉「ぅ・・ぅう・・・ぅ・・・ありがとう」
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「2時間の内に4人が……」 「30分に、1人、殺されたことになります……よね」 放送を聞き終えて、未だ暗い路上で放送について歩きながら話し合う2人。 放送の声の主は、「死者が少ない」と言っていた。……少ないに越したことはない。 自分の知らない赤の他人でも、自分の知り合いでも、人が死ぬことなんて気分のいい事じゃない。 「ところで……さっきの放送に出て来た『ミュータント』についてだが……どう思う?」 「今の所、何とも。実物が現れない限り、完全には信じられません」 「自分も、今の所半信半疑だ」 第一、自分たちから見たら、奴らは敵なのだ。 敵の言う事を鵜呑みにするのも、危険な気がする。 とはいえ、全員に伝わる放送で嘘をつくメリットも、思い付かない。 「用心するに越した事はないだろう、今の所は」 「ですね」 ◇ 「……もう2時間も経ってんのか」 小さな喫茶店で、溜息交じりに呟く。 待ち伏せをすると決めたはいいが、その後時計を見ると放送までそんなに時間がなかった。 それに、少々疲れていたので、ちょっと休もうと思い、見つけた喫茶店に反射的に入ったのだった。 「さて、そろそろ出るか」 喫茶店を出て、次はどこに向かおうかと思っていた、その時。 ……足音が聞こえる。 咄嗟に、辺りを見回してみるも、誰もいない。 気のせいだったのか……?と思ったが、確実に足音はしている。 (くそっ……どこだ……どこにいる) 姿の見えない奴が相手では、下手に動けない。 どうしようか。せめて、せめてどの辺りにいるか分かれば。 どこにいるか分かれば、自分の投げナイフで何とか対処することもできるかもしれない。 (来るなら来い……!) そう思った瞬間。 突然、左側から何かが現れ、襲い掛かってきた! 「……ッ!」 突然の事すぎて、上手くかわせずに左手を切られてしまう。 何か、刃物でも持っているのか?と思ったが、その考えはすぐに消えることとなった。 襲われた方向に立っていたのは……醜い、醜い化け物だった。 「何だ……こいつは……」 ……どうしよう。 思ったことは、それだけだった。 このままでは、この化け物に切り裂かれて、自分は死ぬ。 普通の人間なら、この場で頭を吹き飛ばしてやるだろう。だが、こいつはどう見ても人間じゃない。 もしかしたら、ナイフ程度ではビクともしないかもしれない。 一体、どうすればいいんだ。 溺れる者は藁をも掴むと言うが、本当に溺れている者は藁すら掴めないのが現実だ。 (……死んでたまるか) こいつが何なのかなんて、どうでもいい。 逃げた先に、誰かがいるかもなんてことも、どうでもいい。 今の自分の中には、たった1つの思考しかなかった。 ――死にたくない。死んでたまるか。 「……死んでたまるか!!俺は、死なねえ!!」 思わず大声を出してしまう。 半ばヤケで手に持つナイフを投げようとしたが……ナイフが、無い。 もしかして、さっき切られた衝撃で落としたのか。 良く見ると、化け物の足元に、自分のナイフが転がっている。 一瞬前まではあれほど漲っていた生きる気力が、瞬く間に無くなって行く。 (……怖い) 生きる気力の代わりに心を満たして行くのは――死の恐怖。 呼吸ノスピードが上がり、心拍数も増して行く。 額を伝うのは、冷や汗が脂汗か。 立ち上がりたい。今すぐにでも、走って逃げたい。 だが、足が動かない。まるで、石にでもなってしまったように。 自然と、涙が溢れだしてくる。溢れた涙は頬を伝い、地面を小さく濡らす。 「誰か、誰か俺を助けろ―――――――ッ!!!!!」 無意識に、大声で叫んでいた。 自分でも、何故叫んだのかわからない。 もしかして、自分の心の奥で、「誰か、自分を助けてくれ」と思っていたのかもしれない。 ――本人は、それに気づいていないようだが。 「……もう、ダメか……」 もう、死を受け入れるしかないのか? 何も出来ずに、この化け物に殺されるしか無いのか? そう思うと、急に気が楽になってきた。 自分は、何のために、こんなに頑張ってるんだろうか? 疑問しか浮かんでこない。 「……この辺りでしたよね!?あの声!!」 「ああ、そうだろう!!」 ……誰かが、こっちにやってくる。 片方の声には、聞き覚えがある。 間違い無い……8n氏だ。 ◇ 時間は、遡って行く。 「今度は、どこに行きましょうか」 「そうだな……医療品を調達したい。薬局でも探して……」 『……死んでたまるか!!俺は、死なねえ!!』 「今の声は!?」 「もしかして、誰かに襲われているのかもしれない」 もしも、誰かが襲われているのなら、見過ごす訳にはいかない。 とにかく、声のした方へ走り出した。 (もう1度……大声を出してくれ!) 「速水さん!何で立ち止まってるんですか!?」 「す、すまない!急ごう!」 『誰か、誰か俺を助けろ―――――――ッ!!!!!』 2回目の絶叫。 心の底から、「助けてくれ」と言わんばかりの、悲痛な叫び。 「……分かった!あっちだ!」 「行きましょう!!」 再度、声のした方向に走りだす。 「……この辺りでしたよね!?あの声!!」 「ああ、そうだろう!!」 息を切らしながら、声のした所を見回す。 ……いた。 人間程の背丈の何かが、いた。 「……あれが、まさか?」 「かも、しれない」 その「人間のような何か」が、こちらに振り向いてきた。 ……本来口があるであろう場所に、だらだらと短い触手のような物をたらしている。 そして、土のような皮膚が全身を包んでいる。 見た目の壮絶さに、思わず息を飲んでしまう。 「僕が、あいつを追い払う。その間に、襲われた人を頼む!」 「1人じゃ危険ですよ!!」 「でも、やらなきゃいけないんだ!!もう、話している暇はない!!」 そう言い終わると同時に、化け物に向かって真っすぐ走って行く速水。 それに釣られるように、◆8nn53GQqtYも襲われた人に向かって走る。 「大丈夫で……WYG氏!?」 「……8n氏……」 小さな声で絞り出すように一言呟いた後、ぐったりと項垂れた。 すかさず、脈を確認する。 ……脈はある。どうやら、失神しただけのようだ。 「速水さん!早く、逃げましょう!」 「分かってる!でも、相手の姿が無いんだ!」 「きっとどこかに行ったんですよ!今の内に行きましょう!」 「……仕方無い、分かった!その人は、僕が背負おう!」 化け物を野放しにしておくのは気に食わないが、あいつがどこにいるのか分からない以上、どうしようもない。 未練を立ち切り、再度走り出した。 【一日目・黎明/E-2】 【速水祐司@絶体絶命都市2】 [状態]:健康、肉体疲労(中)、◆WYGPiuknm2を背負っている [装備]:組長のバット@龍が如く2 [所持品]:支給品一式、不明支給品(確認済み) [思考・行動] 基本:何故こんなことになっているのか調べる。 1:今は、ここから逃げる 2:あれが……ミュータントか……? 3:「Yc氏」と呼ばれている人に会いたい 4:安全が確保できたら、医療器具を探したい 【◆8nn53GQqtY@非リレー書き手】 [状態]:健康、肉体疲労(中) [装備]:なし [所持品]:支給品一式、説明書、予備弾×2、ロケットランチャー@コマンドー [思考・行動] 基本:ゲームには乗らない。 1:とにかく、ここから逃げる。 2:WYG氏……大丈夫かな…… ※E-2周辺に、◆WYGPiuknm2の声が響き渡りました。 ※E-2喫茶店前に、投げナイフとデイパックが落ちています。 2人はまだ知らない。◆WYGPiuknm2が、ゲームに乗っていることを。 そして、目覚めた◆WYGPiuknm2は、一体どうするのか。 それは、誰にも分からない――。 【◆WYGPiuknm2@非リレー書き手】 [状態]:健康、失神、恐怖、精神ダメージ(大) [装備]:なし [所持品]:なし [思考・行動] 基本:……。 1:(失神中) この騒動の原因となったミュータント、Bloodsuckerは未だに喫茶店辺りをウロついていた。 しかし、あまり機嫌が良くない。せっかく襲った標的に、まんまと逃げられてしまったからだ。 せっかく、持ち前の光学迷彩能力を生かして不意打ちを狙ったのに。 Bloodsuckerは何も喋らない。一体何を思い、何を行うのだろうか。 【一日目・黎明/E-2:喫茶店辺り】 【Bloodsucker@ミュータント(S.T.A.L.K.E.R.)】 [損傷率]:0% [状態]:無傷 ≪ミュータント情報≫ 【Bloodsucker@ミュータント(S.T.A.L.K.E.R.)】 E-2付近に出現。通称「さっちゃん」。 攻撃方法は主に爪による切りつけ、吸血。 また、自身を透明にする光学迷彩を使用可能。 攻撃時は光学迷彩の効果が発揮されないので、そこを狙うのがベスト。
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激流に身を任せ>∩(・ω・)∩<同化する ここは空気玉社交所、激流に身を任せふわふわ時間と漂いましょう (要はコメント置き場です) てすてす -- ジョインジョインエアァ (2009-05-06 15 57 49) Test Air -- ジョインジョインエアパダァ (2009-05-10 12 41 33) 流れに身を任せ空気と同化するテスト -- エア (2009-05-10 13 32 19) 空気王誕生秘話読んで、感動した≦T◇T≧ -- おちゃ (2009-07-03 13 38 26) 名前 コメント
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[部分編集] 直枝家の野望 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7297882 使用ゲーム 信長の野望・革新 PK シナリオ・担当勢力 群雄集結 一条家(ただし動画では直枝家となっている) シナリオの設定 上級、寿命無し、架空姫多め 登録武将 リトルバスターズ!EX主要キャラ13名 史実武将の扱い 一軍・ブレイクあり 投稿時期 2009年1月25日~ 投稿者名 ちるちる マイリスト 直枝家の野望 関連タグ 直枝家の野望 河野とり ニコニコ大百科 - 備考 - [部分編集] あらすじ ある晩理樹が信長の野望をプレイしているとナルコレプシーに見舞われて眠りについてしまう。 そして気がついたらここは戦国の世、何故かリトルバスターズのメンバー全員集まって、 ここから抜けるには天下統一しかないのか? 動画のルール 侵攻時はリトルバスターズのメンバーを9人以上出撃させる(輸送・迎撃戦は不要) 登用コマンドを使える武将は15人まで 士官してきた武将は問答無用で登用する。 勧告・引き抜きは禁止 第18話にて追加 進行部隊は5部隊まで 1部隊の上限は兵数1万2000まで 登場キャラ +登録武将 登録武将は全員直枝家所属 直枝理樹 本編の主人公 信長の野望をプレーしたことがある経験を生かして一条兼定から家督を受け継ぎ一条家あらため直枝家当主に 結婚してないけど子だくさん 18話にて征夷大将軍に 棗恭介 鈴の兄 理樹に様々な縛りプレーの条件などを付ける 普段は理樹の相談役の一人 (21)疑惑というかもう認めてしまっていて鈴には嫌がられる 来ヶ谷唯湖 内政から戦闘まで恭介とともにオールマイティにこなす。 理樹のもう一人の相談役 兼定から求婚されるがことごとくスルー 井ノ原真人 筋肉 宮沢謙吾 制服が嫌い 神北小毬 たまに自ら作戦立案したり、求人募集の紙をつくったりする少女 鈴とは仲良し 勘兵衛に自分の写真集を持たれてるとか 棗鈴 恭介の妹 クドをいじめる(鈴主観)秀吉に蹴りを入れる 三枝葉留佳 とりあえず空気読めない。 元就の考えた作戦を横取りすることも 能美クドリャフカ 文字数の関係で登録上は「能美クド」 秀吉から逃げる今日このごろ 研究のため一時的に理樹から家督を受け継いだときもあった 西園美魚 基本的に文官で内政要員 兼定の教育係の一人 脈絡なく唐突に不穏なことを言い出すことがある 二木佳奈多 風紀委員として理樹のアレな行動が見逃せない人 笹瀬川佐々美 次回予告で鈴といっしょに登場しては名前を間違われる ある意味原作と扱いが変わらない人 朱鷺戸沙耶 メンバーの中では貴重な銃激戦要員で登録武将の中では最高の政治力 半兵衛に写真集をつくられてるとかなんとか +史実武将 紙芝居で特に出てくる史実武将をピックアップする 一条兼定 形式的には理樹に家督を譲った形になっている。 自分を優秀な武将と勘違いしている(ステータスはご存知の通り) 唯湖にしつこく求婚をするがことごとくスルーされる。 それでもこりずに続けるのはある意味凄いかもしれない 宗珊と美魚にたびたびお説教を受けていてそれがトラウマになりつつある リトルバスターズメンバーの写真集を売りさばいていたりもした 土居宗珊 一条家を継いだ直枝家に仕える有能な家臣 いちいち手を焼く兼定のストッパー 理樹萌えで、理樹の写真集を持っていた 後に理樹に写真集は没収される 毛利元就 直枝家士官後の出陣時は常に直枝理樹隊で出撃する公式チート武将 がやがやとしてる直枝家の良心 OMIKATA部隊長 長宗我部元親 紙芝居では序盤はあまり出番がなかったが、 良識人として直枝家に仕える。 戦闘面では四国唯一の公式チートを発揮する 羽柴秀吉 変態猿 クド萌えでクドを追いかけ回す お説教部屋は効果ない 女性なら上は60歳下は0歳までOKだが男には興味がない 竹中半兵衛 たまにP(プロデューサー)になる両兵衛の片割れ あまりの軽さに理樹には最初あまり有能に見られなかった 黒田官兵衛 両兵衛のもう一つの片割れ 同じくあまりに軽くて有能に見られない 織田信長 カフェイン中毒者 カフェイン切れのときはやる気が皆無 カフェインを入れると急に動きが活発になる 徳川家康 舎弟 とにかく狸というよりは子分肌 露骨に官位を欲しがる 上杉謙信 うp主が仲間になるときにキャラブレイクさせようにもネタが尽きたためできなかったが、 まるで自重しない兼定や秀吉を叩き斬ろうとするキャラで固まってきた、と思ったら秀吉相手にツンデレするキャラで固定 貧乏くじを引く傾向がある 明智光秀 キンカ頭 信長を暗殺しようともくろむことも 尼子経久 自ら士官してきた公式チート とんでもない知略の高さだが実は唯湖に負けている 山中鹿介 まさかの幼名に修正 他人に七難八苦を与えるのが趣味……、 ただしリアルラックで七難八苦が降ってくる 松永久秀 ギリワン、直枝家に自ら士官してきた男 信長に新しい鉄砲をためさせたりする 初登場回のサブタイトルは「ギリワン」 自称義理堅い男で自称平和主義者……どうみても真っ黒です本当にありがとうございました 武田信玄 武田家当主、通称御館様 まさに公式チートに相応しい力を持つ……が 男色狂い、こいつどうしようか。 真田昌幸 信玄の腹心 理樹について調査をして、理樹が信玄好みの「男の子」と情報を持ってきた 北条早雲 武田家所属、公式チートの一角 経久からは知略NO1として目を付けられてる 河野とり この動画の最大の特徴 河野とりとは、1543〜1602にかけて生きた直枝家の家臣である。 武将ではなく内政も戦もできはしないが、 未だ独身の君主・直枝理樹の娘を運んでくる謎の人物である。 これからも河野とりの活躍に期待がかかる。 +以下、河野とりが運んできた者を紹介する 娘たちのステータスは原則元服時のステータス。 元服シーンがカットされた娘は武将紹介時のステータス。 長女:直枝望(初登場:第7話『疑惑』) 統率 71 武勇 65 知略 63 政治 77 内政A,鼓舞 次女:直枝光(初登場:第8話『黒い影』前半) 統率 70 武勇 52 知略 66 政治 64 内政A,罵声 三女:直枝霞(初登場:第12話『棚からなんちゃら』) 統率 78 武勇 64 知略 73 政治 70 義理 85 弓A,罵声,鼓舞,火矢 四女:直枝雪(初登場:第17話『尼子家の面々』) 統率 71 武勇 51 知略 72 政治62 義理 82 内政A,鼓舞 見所 理樹が信長の野望プレイヤーということで、基本的に普通のプレー動画。 また雇用する武将も長宗我部親子や毛利元就と高性能武将を登用するため、 Mチート系の動画に飽きた人には快適なプレー動画となっている。 ただしCPUの穴をついた戦法を割と多様するのでその手の動画が気に入らない人には向いてないかも。 コメント欄 編集おおまかに完了。河野とりを流行らせたいです -- 名無しさん (2009-03-23 22 07 12) 元就、島津親子、長宗我部親子、 -- 名無しさん (2009-05-11 00 54 21) 秀吉、信長、家康、両兵衛、秀光、謙信、経久と公式チートばかりでもはや作業ゲー -- 名無しさん (2009-05-11 00 56 03) 一条家スタートなんだから、将軍よりも関白のが似合うけどな -- 名無しさん (2009-05-25 14 39 04) 名前 コメント
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シャカとマンサで行くMODの旅 アルファケンタウリ編 [[アルファケンタウリ編 その1 シャカ ./その1]] [[アルファケンタウリ編 その2 シャカ ./その2]] シャカとマンサで行くMODの旅 アルファケンタウリ編 [#j534bab9] 概要 [#v0ebaa78] 設定 [#g8dc6270] 導入方法 [#y6a14a48] 登場人物 [#ab5859af] コメント [#v50dacaf] 概要 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 第一回の今回は、シド・マイヤーズ アルファケンタウリ、通称SMACを、Civ4のエンジンを用いて再現したMODPlanetfallをお送りする。 Planetfallでは、地球からアルファ・ケンタウリを目指して旅立った人類が、アルファ・ケンタウリ太陽系の惑星チロンで7つの党派にわかれて覇権を争う。詳しいあらすじはここから Planetfallは原作のSMACに忠実な作りではあるが、兵器デザインを代替する独自の昇進システム、成長する農場、30種類以上の資源など独自要素も多く含まれる。 なお天候パラダイム、ハンターシーカーアルゴリズム、資源輸送車などのバランスブレイカーは残念ながら登場しない。 設定 MOD:Planetfall 難易度:皇帝 マップ:PlanetFall 勝利条件全て 都市の破壊なし 導入方法 http //www.weplayciv.com/planetfall/ ここから本体と最新パッチがダウンロードできる。 音声ファイルはSMAC日本語版からも転用可能で、音声フォルダにそのままコピペすれば技術獲得時や建物建設時に社長やババアのボイスが再生されるぞ。 ちょっと古いバージョンはこちら(3.17版最終ver) http //www.strategyinformer.com/pc/civilizationivbeyondthesword/mod/31885.html 登場人物 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「マリが惑星データリンクを完成させました」 マンサ・ムサ 猫大好き。技術も大好き。今回は星間ゲート建造勝利を目指す。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「党派が撲滅しました」 シャカ・ズールー 脳味噌筋肉。三度の飯より戦争。なるべく戦争しながら制覇・征服勝利を目指す。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「その装置を体験した最初の生物は、小さな白鼠だった。実はそのねずみを今でも持っている。見ればわかるように、世間で言われているほどダメージはひどくない。」-彼らが走るのを見よ プロホール・ザハロフ博士 惑星学院を率いるロシア人科学者。 科学者志向は icon research;+20%、 icon espionage;(被スパイコスト)-25%という志向。 他にも他国が技術を交換してくれやすい、専門家毎に+1ビーカーなどの便利な特典がついてくる。マンサの担当文明。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「人は時の始まりからずっと人を殺してきた。そして新たに開拓された辺境の地は、その都度新たな 死に方と死に場所をもたらしてきた。今後もおそらくそれは変わらないだろう。」-惑星 サバイバリストガイド コラソン・サンチアゴ大佐 スパルタ連邦最高司令官にして惑星最強の武闘派。 スパルタ兵の持つコマンドーの昇進は他の昇進と重複させると威力を発揮する。また駐留する兵士につき icon happy;+1は非常に有効。 シャカの担当文明。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「資源は消費するためにある、そして、我々の世代によってではないにしても、いつかはやがて消費される。 だが、忘れられた未来に、我々の財産権を否定する権利があるだろうか。断じてない! 我々のものは、我々がいただこうではないか。腹いっぱい食べようではないか。 」-欲望の倫理 最高経営責任者ナワダイク・モーガン 武器商人から複合企業体のトップにまで登りつめた。身長体重年齢国籍共に不明。 モーガン社長の志向は交易収入二倍の他、唯一金銭による緊急生産や7つの企業の設立が可能。 軍事 icon hammer;-10%は地味ながら痛い。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 理事長プラヴィン・ラル 国連宇宙局の偉い人。平和主義者(笑) icon greatperson;+100%と引き換えとはいえ、厭戦+50%はひどい。 効率的な偉人の使用が出来れば強いかもしれない。上級者向け。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「ほんとかどうだかしらないが!ディアドラ端末手に入れた!スイッチ押すのが大好きな!呆れたガイアのババアだぜ!スパルタ兵ーの、マーチ!イエッサー!」 ディアドラ・スカイ ガイアのババア。環境保護主義者。 惑星の原住生物を崇拝するので環境値がたまりやすい特徴を持つ。 環境値は都市圏のファンガス(赤マス)の量やモノリスによって増加し、人口増加や鉱山・農場改善によって減少する。 環境値が減りすぎると、領内のファンガスから原住生物マインドワームが沸いてくるので厄介だ。 マインドワームはユニットの攻撃力を無視した精神攻撃を仕掛けてくるので、各都市に陳腐化したユニットをいくつか駐留させておいた方がよい。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「我が子たちよ進みなさい。奇跡の時がやってきました。罪を洗い落とし、 共に主の庭を目指して歩みましょう。神の慈悲によって、私達はきっと神の国で再び会えるでしょう。」-終約聖書 シスター・ミリアム・ゴッドウィンソン 元祖宗キチことミリアム。原理主義者志向は異教徒に icon strength;+20%や各都市 icon happy;+1など強力なボーナスがそろっている。 反面、空気読めない子なのでザハロフやディアドラとしょっちゅう戦争している。 環境値が減少しやすいので、たまにマインドワームに都市を占領されているのを見かける。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。「タンクに入り、全ての人々と一体となるのは、市民一人ひとりに課せられた究極の義務である。」-明日を迎えるための規範 ション・ジ・ヤン議長 毛沢東を彷彿とさせる独裁者。無神論者だが結構哲学的なことをしゃべる。 icon hammer;+10%は汎用性が高い。また icon strength;-20%と引き換えに、歩兵の生産速度が倍に。 ちなみにスピンオフの小説ではミリアムと組んで世界征服している。 コメント 名前
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ジャンル ロック 原曲・元ネタ 気分しだいで責めないで(サザンオールスターズ) 作詞・作曲 桑田佳祐、サザンオールスターズ(編曲) 甲子園で演奏した主な高校 (2009春) 習志野 関連リンク 習志野ブラバン 気分しだいで責めないで 気分しだいで責めないで 備考 1978年11月25日、2ndシングルとして発売(1988年、1998年、2005年に再発売されている) ※高校名は呼称で記載しています 一覧に戻る
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金だけを頼りに生きてきた。 女も、知名度も、政治力さえも、金で手に入れてきた。 それで自分は一時は多くの人の上に立ち、時代を変革する力すらも手に入れた。 だけど。 ほんの何度か、ちらと思ったことがあるのだ。 もしある日突如、金が何の意味も持っていない世界に迷い込んでしまったとしたら。 その時、私は・・・・・・ 「して、岸田とやら、ここから脱出するということじゃが一体どうやってするつもりじゃ?」 岸田洋一が作ったおでんを食べながら、ネコミミメイド魔法老人のリリカルかみなりはエプロンをつけた岸田に訊ねた。 その隣では、◆E3y/x3899E氏がカラシの辛さに顔を顰めながら大根をつついている。 この殺し合いという異常な世界の中で、そこは完璧なまでに「屋台のおでんやさん」という情景を醸していた。 「そうですねえ・・・・・・まあ、あのセワシという少年を倒すのがまずは先決でしょう」 岸田は布巾でまな板を拭きながら答えた。 今まで数々の女を好きにして、悪逆非道とまで呼ばれた俺が一体なんでこんなことをしているのか、岸田には全くわからない。 しかしこの状況下では味方を作っておくのは必須だろうし、折角なかなか上玉の女二人に出会ったのだ。 こいつらの信頼を得ておくためにも、おでん作りくらいは買って出ていいだろう。 「ああ、ワシもそう思っていた。しかしあやつはどこに隠れているのだ?」 おでんをつつきながら、なぜか屋台の中に備えられていた酒を口に運ぶリリカルかみなり。 その美貌からはあまりに想像しにくい親父臭い姿だった。 「れも、たぶんあいふはわたしたちをろこかからかんししていりゅはふはよ」 ちくわを咥えたまま、◆E3y/x3899E氏が何事かを叫んだ。 「こら、行儀の悪いことをするな!! 全く最近の若い奴は!!」 リリカルかみなりの怒号が少女に飛ぶ。 どう見ても十代の容姿をしていながら「最近の若い奴」とか言えるお前は何物なのか、とさすがに岸田も気味の悪いものを感じ始めた。 ◆E3y/x3899E氏はちくわを飲み込んでから続ける。 「あのね、私はこういうことに詳しいの。多分あいつは私達のすぐ近くにいて、私達の動きを監視していると思うの。 だから何とかしてこの首輪を外してこの会場から出られたら、あいつのところに行けると思う」 かみなりと岸田は思わず顔を見合わせる。 「おいおい、なんでお前がそんなことを知ってるんだ?」 「何でって、私はこの世界の外から来たカオスロワイヤルの書き手で・・・・・・」 空気の読めない◆E3y/x3899E氏を無視して、リリカルかみなりは腕を組んで呟いた。 「まあ確かに、あやつがこの会場のすぐ側にいる可能性はあるかもしれん。少なくとも会場内にはいないだろう」 「そうですね。あの手の悪役というものは、自分は安全圏にいて惨劇を見物するというのが王道ですし」 岸田もうなずく。 「そうすると、まず目下の問題は・・・・・・」 「この首輪ですね」 岸田とリリカルかみなりは、自分の首に手を伸ばした。 「お前、機械はいじれるか?」 「あまり自信はありません。そもそも、知識があったとしても道具があるかどうか」 「首輪の破戒なら、名簿に載ってる中では長門って人とわくわくさんって人が出来ると思うわよ。 それに、道具は多分だれかの支給品に混じってると思うわ」 勝手におでんをおかわりしながら、◆E3y/x3899E氏が口を挟んだ。 岸田が自分の分として取っておいたおでんまで自分の皿に取ると、それをあっという間に平らげてしまった。 「長門やわくわくさんとやらが信用できるかはともかく、道具は確かに探せば見つかるかも知れんな」 ◆E3y/x3899E氏を叱ることも忘れて、リリカルかみなりはうなずいた。 「ええ・・・・・・」 自分の分のおでんが無くなったことに呆然としながらも、岸田は同意した。 わくわくさんなんて胡散臭すぎる名前の人物を信用したいとは思わなかったが、動いていれば あるいは道具や協力者を見つけることができるかもしれない。 その過程でついでにいい女でも見つけることができれば更に上々。 (結局、お宝は自分の力で探すしかないってわけか・・・・・・ま、そういうことは得意だけどな) 岸田は一人ほくそ笑むと、まずは今晩中にどうにかこの二人の少女をモノに出来ないかと思案し始めた。 と、その時。 おでんを食べていたリリカルかみなりが、突如勢いよく立ち上がった。その衝撃で岸田の手におでんの汁が飛んだ。 「ど、どうしたんですか?」 「ばっかもん、どうもこうもあるか、あれを見ろ!!」 岸田は自分の背後にある池を振り向いた。そしたら、そこには一つの人影らしきものが浮いているではないか。 果たして本当に人間かと岸田が目を凝らしたとき、すでにリリカルかみなりはレイジングハートを手に池に飛び込んでいた。 激流に抗いながら、かみなりさんは叫ぶ。 「おいレイジングハート、あいつを助けたい。水の流れを止めてくれ」 「はいマスター。それと、こういう時のための機能を使いましょう」(本当は英語) レイジングハートの言葉に合わせて、リリカルかみなりの体から光が溢れた。 それに合わせて、リリカルかみなりのメイド服は吹き飛び、魔法老人は全裸になった。 「マスター、これなら水の抵抗が少なくてすみます」(本当は英語) リリカルかみなりはとりあえずレイジングハートを水の中に沈めると、急いでうつ伏せで浮いている男の元に向かった。 男は気を失っていたが、幸い命に別状はないようだった。 岸田たちは池岸で焚き火をして男とリリカルかみなりの体を温めた。 ちなみにリリカルかみなりのメイド服はしばらく修復不可能、とのことであり、裸でいるわけにもいかなかったので仕方なく かみなりさんは◆E3y/x3899E氏のスクール水着を借りた。 サイズが小さすぎるスクール水着が、かみなりさんのそこそこナイスな体付きに食い込んで大変なことになったのは言うまでもない。 が、当の本人はそれを意に介さず助けた男の顔を心配げに覗き込んでいた。 「この男・・・・・・」 「誰かに突き落とされたのでしょうか?」 岸田はこんな中年男には毛ほどの興味もなかったが、他の二人に怪しまれないように一応心配するふりをしておく。 「私、このおじさん知ってるよ」 と、またしても◆E3y/x3899E氏が声を上げた。 「テレビで何度も見たもん」 「何、本当か? こいつ有名人なのかイテテ」 最後のは、体をよじったときにきつい水着が肌に食い込んで思わずもれた悲鳴である。 「うん。パパは、この人はお金儲けのことばっかり考えてる悪い人だって言ってたよ。 お兄ちゃんは、金で女がついてくるのは本当だけど空気嫁って言ってた」 ◆E3y/x3899E氏自身も、おそらくこの男にあまり好感を持っていないのだろう。気絶しているその男にあまり近寄ろうとしなかった。 彼女の言っている通りなら、あまり尊敬に値しない人物だということになる。 (しかし、だからといって見捨てるわけにはいかんな) リリカルかみなりは、油断すると水着からこぼれそうになる胸を両手で押さえながら男の回復を待った。 一方の岸田は内心穏やかで無かった。 なんでこんな時に、こんな中年男のせいで足止めを喰らわなくてはならないのか。 こうしている間にもここに殺人者が近づいているかもしれないし、第一こいつがいたら少女をモノにすることが出来ない。 そんな三者三様の思惑に見守られながら、ついに男の目がゆっくりと開いた。 「ここは・・・・・・どこだ」 男はそう呟いた。そして、かろうじて首を動かしてあたりを見渡し、三人の顔を眺めると再び口を開けた。 「私は・・・・・・誰だ・・・・・・」 家族が欲しかった。 心を許しあえる人が欲しかった。 なんとなくわかっていたのだ。 「金で買えないものがある」なんてしたり顔で話す大人なんかちっとも信用はしていない。 だけど、きっと世の中には「自分にはいくら頑張っても手の届かないもの」があるのだ。 自分には、金でも、誠意でも買えないものが。 だけど、もしいつかそういう人が私の前に現われたら・・・・・・ 私は、その人のために戦えるだろうか。 金も地位も名誉も、投げ出せるだろうか。 【一日目 4時(第一回放送直前)】 【C-7 ホテルの前、池の岸】 【リリカルかみなり@ドラえもん】 [状態] 水着がきつい [装備] レイジングハート スクール水着 [道具] 支給品一式 [思考] 1 男から情報を収集する 2 知り合いと早く合流したい 3 首輪を外すことのできる道具と協力者を探す 【◆E3y/x3899E氏@テラカオスロワ書き手】 [状態] 小学四年生 空気読めない [装備] なし [道具] 支給品一式 [思考] 1 何でもいいから早く脱出したい 2 早くもとの世界に戻ってSSの続きを書く 【岸田洋一@鎖】 [状態] 健康 [装備] おでんの屋台 [道具] 支給品一式 [思考] 1 リリカルかみなりを早いとこ手篭めにしたい 2 男とはあまり関わりたくないのだが・・・・・・ 基本方針:生き残るのが第一目標だが、好みの女がいれば 状況によってはいつも通りのことをする 【ホリエモン@現実】 [状態] 記憶喪失 [装備] なし [道具] なし [思考] 1:ここはどこだ・・・私は誰だ・・・ 日本刀と支給品は川の中に落としました 【レイジングハート@魔法少女リリカルなのは】 [状態] 溺れている