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英雄伝説 閃の軌跡II 【えいゆうでんせつ せんのきせきつー】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS3/PSV】2014年9月25日【PS4】2018年4月26日 定価(税込) 【PS3/PSV】通常版 8,190円/7,140円限定ドラマCD同梱版 9,240円/8,190円ダウンロード版 6,800円/6,200円【PS4】4,298円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 粗の目立ったシステムを改善やりこみ要素が豊富になったメインシナリオの構成に賛否あり ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 前作『閃の軌跡』の続編であり、軌跡シリーズ10周年作品。大きく取りざたされたのが、前作では一回限りのものだった騎神戦。 ビジュアルやシステム等に大きな変化がないのはこれまでのシリーズと同様。 ただし、いくつか変更点や改善点も見られる。 前作を未プレイの人のためにメインシナリオや設定を復習できるプレストーリー機能がついている。前作のドラマCDの内容も含まれる。 また修正パッチ1.03をあてた状態でクリアすることで、絆イベントなどを鑑賞できるメモリーモードが追加される。 追加・変更点 騎神戦 各章の終盤で挿入される戦闘システム。リィンが『灰の騎神ヴァリマール』を呼び寄せて戦うロボバトル。操作キャラは自機であるヴァリマールとパートナー。パートナーは特有のスキル、EPを回復する『チャージ』、HPとCPを回復させる『神気』を使ってサポートする。パートナーは戦闘中、自由に交代可能。初期状態では最も絆の強いキャラクターが選ばれる。崩しポイントが部位毎に決まっているのは前作と同じ。今回は連撃ポイントをためて消費することで、協力技という強力な技が使えるようになった。また、通常戦でも場所が許されるなら一回だけヴァリマールを召喚することも可能(要シナリオ攻略)。 戦闘関連 「崩し」による追撃全般をスキップ出来るようになった。 戦闘による行動で増えるゲージを消費して、リンクを組んだキャラと3ターンだけ自由に行動できる「オーバーライズ」が追加。碧の軌跡でいうところの「バースト」(*1)である。リィン以外のキャラがオーバーライズを発動させるには、各地に点在する「試練の箱」の中のモンスターを対応キャラだけで倒す必要がある。 崩しが発生した際の効果音が変更された。また、戦闘やその他アクション関係のボイスは多数再録となった。 リンクレベルの上限が5から7に増えたことで、その効果に有用なものが増えた。それに伴い、試練の箱や夢幻回廊(後述)などリィン以外の仲間同士のリンク経験値を稼ぐ手段も増えている。 大型魔獣がレベル差関係なく逃げなくなった。恐らくはアクティブボイスに合わせた結果と思われる。 ロストアーツの実装。幻獣を倒すことで得られるクオーツをセットして使う、強力無比なアーツ。味方の特定属性に対応したものだけセット可能。どれもゲームバランスを崩すほどの効果があるが、使えるのは一戦闘中一回のみ。またZERO ARTS(*2)でなければ、そのキャラの最大量のEPが必要になる。それ以外のアーツの威力も軒並み強化され、クラフト担当とアーツ担当で明確に差別化出来るようになった。全体的に敵の回避率が高くなっていることもあって、命中を強化するアクセサリやクオーツが揃うまではアーツの有用性が増している。 複数のモンスターが密着しているときにエンカウントすると、連続戦闘と見なされ二回バトルが続くチェインバトルが復活。 クオーツの属性が一部変更になった(逆鱗が風→炎 など)。 パーティを組むと、自動的にキャラ同士でリンクを結ぶようになった。 サラやフィーは遠距離からカウンターできるようになった。 ミニゲーム・ミニシステム スノーボード。ユミルで試遊可。時間内にノルマのフラッグを取得することでアイテムがもらえる。 ブレードII。前作にもあったブレードの発展形。新たにフォースカードやブラストカードが追加され、遊びの幅が広がった。作中でもそのことが強調されている。 導力バイク。街道などならいつでも乗れる上、カラーリングなどを変更可能。碧の軌跡の車と似てるが、瞬間移動は出来ない。 馬。ノルドでの限定的な乗り物だったが、条件を満たすことで使用可能。ただしバイクよりも癖が強い。キャラの掛け声が聞けるという利点(?)はある。また乗馬ができないキャラはできるキャラとの相乗りになる。 戦闘訓練。前作でも章の区切りにあった、人形兵器との実戦形式による模擬戦。クリアすると賞品がもらえる。 高速巡洋艦カレイジャス。シナリオの約半分の期間であるが、舞台となる帝国東部で移動可能な地域に移動できる。また、トールズ士官学院の生徒たちを仲間にすることで各施設が使用可能になる(後述)。 神気合一 シナリオでも大きな役割を持つ、リィンの『鬼の力』。100CPを消費するが使用後3ターン能力値が上昇し、各種クラフトが強化される。しかもロイドのバーニングハートのように、デメリットがない(*3)。 零の軌跡、碧の軌跡のキャラがプレイアブル化 過去作のプレイアブルキャラクターであるロイドとリーシャが別視点で進行する外伝にて使用出来るようになった。3D化したことで、リーシャの特徴が惜しげも無く発揮されている。舞台も当然クロスベルなので、ダンジョン、戦闘BGMは碧の軌跡…ではなく零の軌跡のもの(ちなみにEVO版ではなくPSP版)が使われている。 モーションの作り直し 全て作り直されただけあって、いくつか改善され、自然な動きになっている。特にフィールドアクションは連撃が実装されたためか、前作のような単純な繰り返し動作ではなくなっている。 HPが0になった時の演出も微妙に変わり、前作はやられモーション→停止→倒れモーションという流れだったが、本作はやられモーション→待機モーション→倒れモーションに変わった。 例:リィンの「蒼焔ノ太刀」は髪や服が揺れるようになっている等。 評価点 豊富な掛け合い シナリオパートでは、第1部はVII組メンバー3名+協力者1名、第2部では1キャラが固定、他は任意なのだが、どのような構成でもちゃんと会話が成り立っているように進むため違和感がない。前作よりボイスパートも増量し、既存キャラにも新たに声がついたものも評価が高い。前作でも旧校舎探索など選んだキャラによって会話内容が変わる場面はあったが、ほとんどはボイス無しだったため、2周目以降で違った組み合わせを選んでみるのも面白い。 憎めそうで憎めない敵キャラクター 本作においては、シリーズお馴染みの『身喰らう蛇』と、何度か語られてきた『西風の旅団』が大きな壁となって立ちはだかる。ただの障害というわけではなく個々人の思惑も描かれ、中でも『身喰らう蛇』に属している執行者№1(つまり、シリーズ最強クラス)のマクバーンは多くの敵キャラクターが見せる非常識ぶりと反するキャラクター性から、プレイヤー間で人気を獲得した(自分の力の大きさを把握しており、なるべく人里に被害が出ないように配慮したり、問いかけには答えられる範囲で全部答えてくれるなど。とはいえヒートアップすると、それこそ作中の内戦を単独で終結せんばかりの非常識ぶりを見せる)。 やりこみ要素が豊富で、長く遊べる カレイジャス搭乗生徒の確保。終盤まで利用できる高速巡洋艦カレイジャスに、各地に点在している士官学院生を招待することにより、施設を充実させることができる。シナリオ攻略をスムーズにするものから、施設としては必須といえるものまで多様。招待するまでのシナリオも十分楽しめる。 後日譚シナリオに登場するダンジョン『夢幻回廊』 出入りする度に構造が変化し、何度でも攻略可能な特殊ダンジョン。高レベルの敵・豪華な拾得アイテム(*4)・戦闘によるリンク経験値増加3倍と周回プレイを見据えた育成にもってこい。また、ver1.03で実装した新アイテムで、本来有り得ないキャラ同士の掛け合いも実現。5種で資金100万が必要だが。これにより、プレイヤーが使用できるキャラクターは『空3rd』を上回る23人となった。ただし、途中の区切りではVII組メンバーが4人必要なので、1回目攻略中の自由度はそれほど高くない。 NPCのシナリオ 第2部に入ると1パートごとに行ける場所が増える上に、NPCのセリフもその都度更新されるためテキスト量は非常に豊富。前作同様に何気ないNPCにもしっかりとしたシナリオが用意されており、進捗のたびに確認する楽しさがある。士官学院生のカレイジャス搭乗のためのシナリオも、個性の強い生徒を意識したもので、なかなかに見応えもあって面白い。 + ネタバレ注意 特に大きな見所は、中盤発生するある都市の焼き討ち事件。襲撃イベント自体は過去作でも存在していたが、本作では襲撃に遭った後の町の住民の様子が生々しく描かれている。パーティメンバーの中には首謀者の親族もおり、彼の悲痛な胸中や、普段明るかった住民が恐怖に怯えるといった様子もあり、重厚さを感じさせるものとなっている。 高クオリティの楽曲 通常戦闘曲では異質と言える悲壮なメロディ(*5)の「Heated Mind」や、執行者戦の戦闘曲として今なお人気を誇る「Fateful confrontation」の流れを組んだイベント戦闘曲「SevereBlow」、ヴァリマール起動の際に流れる「Awakening」などを中心に、「軌跡シリーズ」ならではの安定した質の高さで好評を博している。OP曲は今作でクローズアップされているリィンとクロウの関係について歌ったもので、シナリオとの相乗効果で非常に人気が高い。また、ラストダンジョンも熱い曲になっていて、クライマックスを盛り上げるのに相応しい出来。 とある重要な局面や最終決戦において流れる戦闘曲「Blue Destination」は本作におけるテーマ曲のような扱いをされており、ピアノを中心とした悲壮的な曲調と、それと見事にマッチした使用シーンから本作のBGMの中でも特に評価が高い。 ただし、前作の新曲が多かったこともあり、本作のサントラディスクは2枚組と少な目で、使い回されている曲が結構ある。元が良好なのでそれほど問題になっていないが。 絆イベント 弊害が問題点に記載されているが、イベント自体の出来は良好。キャラクター各々の背景が丁寧に描写されており、様々な紆余曲折を経て成長したVII組の結束力がきちんと描かれている。それだけに、メインシナリオに絡むべき部分をこちらに分配してしまったのが非常に残念である。 アクティブボイスの仕様の変更 オプションモードで、アクティブボイス再生中でもボタンによる行動が可能になった。 UIの改善 食材を購入する際、△ボタンで対応するレシピを参照できるようになった。 絆ポイントが存在するキャラに「!」マークが出るようになり、ミニマップでも表示されるようになった(前作では移動画面のみの表示だった)。 売買可能なNPCに「SHOP」アイコンが表示されるようになった。 一度発見した釣りポイントにアイコンが表示されるようになった。 クオーツメニューにレア度別のフィルターが設けられ、お目当てのクオーツを探しやすくなった。 ボタン配置オプションが少しだけ増えた。 カレイジャス運用中は、パーティーメンバー変更が拠点に戻らなくても可能になった。 クリア後の引継ぎは前作では引き継ぐ項目がまとめられていたが、本作ではバラされ、引き継ぐ要素を細かく指定できるようになった。 フィールドアクションの強化 モーション一新に伴い、いくつか改善され、自然な動きになっている。また、連続でボタン入力することで連撃が可能。 マキアスなど範囲攻撃を持つキャラは一度のアクションで複数のオブジェクトを破壊できる。 フィーやサラはターゲットが遠距離だと銃撃するようになり大幅に使い勝手が向上。 反面、踏み込む動作が追加されたキャラ、特にリィンは前作の感覚で扱おうとすると敵シンボルに接触しやすくなり、非常に危険である。 賛否両論点 意外性のない展開と明かされない伏線 スケールそのものは過去作以上なのだが、前々作『碧の軌跡』である程度先の展開が(クロスベル視点で)明かされてしまっているため、言ってしまえば「予想通り」の展開で「意外な黒幕」も存在しない。一応今作で初めて明らかになる黒幕(の一人)はいるのだが。また、本作は大まかに言うと1部・2部・終章・外伝・後日譚に分かれているが、1部を仲間との合流と敵キャラの紹介に割いてしまっているため、結果的にお使いクエストが多くシナリオ展開が遅くなり気味である。 クオーツセット仕様の変更 クオーツをセットさせたVII組キャラを次のVII組合流イベントでパーティに加えないと、そのクオーツが自動で外れないようになり、しばらく対応したクオーツを使えない。長期離脱する協力キャラ(VII組以外のプレイアブルキャラ)の場合はしっかり外れる。ただ、これは前作での別班のクオーツの取り扱いに関した指摘を受けたことによる可能性もあるので、人によっては気にならないかもしれない。 メインビジュアル(パッケージ) 担当絵師が前作と違う。別に本作に限ったことでなく、空の軌跡3rdや碧の軌跡でも同様であるが、何故か続編とは思えない絵柄の違い(*6)から、発表当初は多くの話題を呼んだ。しかも奥にいるアリサとミリアムの表情がほとんど同じ(*7)。メインビジュアルが発表されるまでは、前作の絵師によるイメージビジュアルが何枚も発表されており、そちらをパッケージにして欲しかったという意見が多数である。(参考1、参考2)アリサ(ミリアム)の表情がコラ素材に使われたことがあり、一部では話題になった。なお、PS4の移植では無事(?)パッケージが上記にあるものに差し替えられた。 強力すぎるアーツ 前作では補助系のみ実用性があったアーツ勢が大幅に強化された。敵側も同様なので、駆動解除が非常に重要になっている。あろうことかアーツ版の覇道(*8)である「冥皇」が登場し、先述のロストアーツと組み合わせると10万超えのダメージを簡単に叩き出すことができ、ボスの体力を数割、条件さえ揃えば10割削れる。前作のクロノバーストによるハメ戦法の問題は消費EPの大幅増である程度改善されたものの、それとは別にダメージ量のインフレという新しい問題点が浮上する結果となってしまった。 騎神戦で使用するEXアーツ 騎神による戦闘は前作から色々改善されたのだが、パートナーキャラがサラ教官一強。それもサラ教官以外使う必要はないレベルで強い(*9)。 具体的には、騎神戦では能力低下に耐性を持つ敵がいないのに、サラ教官のみ敵のSTR(攻撃力)とSPD(素早さ)を低下させるスキルを使える。それも一発で25%、最大で50%まで、重ね掛けすると効果ターンはリセットされるという鬼畜仕様。 サラばかり注目されがちだが、ガイウスも時折話題に上がる。 そちらはCPが120も回復するため、クラフトが使い放題に。HPを20%消費するものの、封技付き 100%クリティカルの天衝剣と組み合わせると… 騎神戦は前作ラストが運ゲーと化したことと、今作でもナイトメアで詰みになりかねない箇所がある。従って救済措置とも取れるので問題点と言い難いが、味方キャラ間のバランス調整を望む声は多い。 + ネタバレ注意(結末について) 報われない結末 本作はリィンが「内戦を終結させた英雄」として黒幕の宣伝に利用されるという報われない結末のまま物語が終了する。クロウが死亡し、VII組メンバーはそれぞれの道を進むために学院を去ったため(*10)、仮にリィンが次回作以降で登場することがあっても「トールズ士官学院特科クラスVII組」が自力でハッピーエンドを掴む可能性はほぼ完全に失われてしまっている。 「進む道が分かれても繋がっている」という一種の悲壮感と未来への希望を感じさせるエンディングは、「仲間と共に成長し進んでいく」という本作のテーマに沿うものなのは確かである。この点を評価する意見と、最後はやはり幸せな結末が見たかったという意見の両方がある。 内戦の終結という一つの区切りをつけられた点においてはしっかり完結はしているが、その実態は黒幕の一人勝ちである。 尚且つ、前作主人公組が所属するクロスベル自治州と立場的に対立していることで、今後更に後味の悪い展開が待っているのではないか、と不安視する声もある。 伏線回収が不十分 帝国に伝わる「魔女」の伝承、「灰と蒼の戦い」が何故結社の「幻焔計画」に必要なのか、そして終章ラストでの黒幕関連の描写、などそういった今作で登場した重要な謎は、今作でも明かされない。 伏線回収と共に新たな謎が出てくるというのは最早軌跡シリーズの常であるとはいえ、今作については、煮え切らない終わり方だった『閃』から待たせたにもかかわらず、またしても煮え切らない終わり方をしたため、いくら何でも消化不良すぎるとの批判が出た。 一方で、続編へ期待できる要素として楽しみにしているユーザーもいた。 問題点 + ネタバレ注意(終盤のダンジョン) 終章で行くことになる事実上のラストダンジョンでは、「待ち構える敵と戦闘」→「一応勝利するが敵が本気を出して逆転」→「第三者の介入により難を逃れる」という流れを3回ほど繰り返す。 この展開に関してはある謎が存在する上(*11)、このような展開の多いシリーズである事を知っているファンからも、流石にくどすぎるとよく指摘される。シナリオ上の助っ人達の役割が戦闘力で敵を足止めしてそのまま出番が終わりというのもワンパターンさに拍車をかける(*12)。 そもそも、語られる敵勢力の目的を考えると道行を邪魔される理由がない。三戦目の相手は自身の目的をもって戦闘を仕掛けてくるが、他の相手は主人公のエスコートをしてもいいくらいなのに。 また、3戦目の相手に勝てないのは設定や実力的に仕方が無いが、主人公は中盤に1戦目の相手と1対2で互角に戦っており2戦目の相手も1戦目の相手とそこまで大きな差があるとは考えづらいため、1戦目、2戦目の相手に7対2でも勝てないというのは明らかに不自然である。 システムも違っている為に単純な比較は出来ないのだが、空の軌跡や碧の軌跡においてこの時のリィン達と同水準の強さ(戦う時期もこちらのレベルが120前後と数値的にはほぼ同じ時期)であろう状態のエステルやロイド達は真正面から複数の強敵を打ち破り明確な勝利を得ているので、(*13)その時も敵味方の全員が本気で戦ってたはずなのにあの弱さ(逆にこっちの強さも)は何だったんだ?となってしまう。 せめてラストダンジョンに充満している瘴気に侵され戦闘力が強化されて立ち上がってくるなどの理由でもあれば問題はなかったのだが。 特に2戦目に戦う相手は戦闘を生業にした者達なので、むしろそういう設定で強化復活する方がしっくり来るだろう。実際、彼等と同じ生業のキャラクター(*14)は戦闘が激化したり追い詰められたりすると、ウォークライと呼ばれる強化クラフトを使ってより戦意を高揚させて身体能力を強化するシーンがストーリー中でも度々描写されている。 なお、これらの理由については、続編である程度描かれている。 + 微ネタバレ注意(二周目の隠しイベント) 二周目以降限定の隠しイベントとしてある人物に関する重要な秘密が発覚するのだが、プレイヤー目線のみで判るのではなくリィン自身が相手から秘密を知らされる流れになっている。またイベント発生条件として歴史の裏側について記された奇妙な書物を読むことになる。続編が前提のシリーズで、キャラクターが知ることで今後のシナリオに関わりかねないほどの内容のイベントがここまで見難いのはいかがなものか。 軌跡シリーズの一貫した敵である「結社」との抗争に関わる内容でもあるだけに、一周目で見られる、あるいは隠し条件なしで見られるようにするべきとの意見が多い。 シナリオの中心をVII組からリィンとクロウに変更した事による弊害 VII組キャラのエピソードが相対的に少なくなり、ほとんどリィンとクロウ中心でシナリオが進んでしまっている。前作では味方のシナリオには章ごとに割り振って力を入れていたことでそれほど問題にはならなかったが、今回は絆イベントだけで不足分を補完しているので、それ以外での出番が乏しい。感覚的に前作と繋げてみればなんとかバランスが取れる、といったところか。2周目以降は引継ぎ要素の「絆行動ポイントMAX」を取れば一応解消できる。 本編でしっかり目立ってるVII組メンバーがユーシス、エマなど一部である反面、トヴァル・アンゼリカ・アルフィンなどのサブキャラクターはきっちり見せ場があったりする。 とあるキャラは、終盤のダンジョンに幽閉される役どころゆえ出番が少なく、最後の絆イベントにも出番がない。 精霊窟巡り 本作のシナリオの最大の問題点とも言える部分であり、ゲーム中盤に精霊窟と呼ばれる似た様なダンジョンを4つ順番に巡る単調な展開が続く。 空の軌跡SCにも似た様な塔を4連続で巡りその全てで敵に出し抜かれる四輪の塔巡りが批判される事もあったが、それでも4つの塔全てでイベントがあった。しかし本作の精霊窟巡りは4つめのダンジョン以外イベントすら無いため残りの3つが完全なシナリオの水増しとなっており、空の軌跡SCの四輪の塔巡りをより悪化させたものであると言える。 シナリオと日数経過がズレるシーンがいくつかある。 具体的な例を挙げると「12/1」から一夜明けたら「12/4」になる…といった日付が多く経過しているというもの。この場合だとゲーム上で「12/1」とされているのはシナリオ的には「12/1~12/3」の出来事だったということなのだろうが、「12/1」の日付は移動画面に常に表示されており、むしろ日数が経過していないと強調しているかのよう。 前作『閃』では宿泊施設から離れたシチュエーションがなかったためか、こういったことはなかった。 ゲストキャラクターとして登場する、ロイド・バニングスの声 熱血漢であることを十分に表すストレートな演技だった原作のそれに比べ、かなり灰汁の強い演技となっており不評の声が多い。担当した声優は同じ人だが、原作と『碧Evo』以降では演技の仕方が変わっているため、演技力ではなく演技指導に問題があると言われている。 一部状況が過去作である『碧の軌跡』とかみ合わない。 碧の軌跡には最終盤で寄り道をすると帝国から伝わってきた「情報」を聞ける会話イベントがあったのだが、閃IIの描写・時系列と合わせると内容がずれている。 話の流れから閃II終章の後で「情報」の通りになりそうではあるが、シリーズとしての展開を意識したと思われる碧のイベントを「誤報を信じて安堵している」という滑稽なものにしてしまった。 総評 前作より遊べる要素を複数点追加して遊び易さを改善し、やりこみ度も伸ばしてはいる。単純に楽しむ分には問題ない。 ただし、余談で指摘されているように短期開発で世に送り出されたゲームなので、細かいところで粗が目立つ。 特に主要登場人物間の交流を選択式の「絆イベント」に託した脚本構成上の問題、IとIIの幕切れで主人公の少年が苦い体験を連続して迎える爽快感なき結末には批判が集中した。 Iよりボリュームが増した分、この点では苦痛度が強化されてしまったと言える。 この結果を受けてか、IIIの発売までは3年の期間が空くこととなった。 余談 発売後に行われたトークイベントでは、日本ファルコムの近藤社長によって今作の開発期間は10か月しかなかったということが語られた。 ファルコム社の楽曲を演奏するバンドグループであるjdkバンドのリーダーである岡島氏も同席していたのだが、これには驚きの表情を隠せなかった様子。 予約数特典で、リィンの専用衣装として「 多感な時期に発症した病の残滓 (原文ママ)」の配布が決定。元中二病という新たな一面が垣間見れる。衣装なので攻略には全く関係ないが。 その衣装を含め、無料DLCはそこそこ多め。全体的に「攻略に役立つアイテムは無料、お遊びアイテムは基本有料」である。他衣装DLCも豊富にあり、よくわからない部分(どこなのかはご想像に任せる)に力を入れている。 もう一つ予告されていたアリサの衣装である「人に言えない恥ずかしい衣装」は予約数が規定に足りず未配信だったが、2015年1月8日に配信された。 なお、これらの衣装は後に発売されたゲーム『東亰ザナドゥ』にて再利用されている。 2014年日本ゲーム大賞のフューチャー賞、PS Awards2014ユーザーズチョイス賞を受賞している。 修正パッチである1.01が発売日、1.02が10/22に、1.03が11/28にそれぞれ配布されている。細やかな修正から致命的なバグ対応までされており、必ず当てておきたい。1.03は某RPGにおける「なりきり」グッズや、少々面倒だった「外伝」のシナリオをスキップできたりと、遊びやすさを重視している。 10/14より月刊ファルコムマガジンにてコミカライズされている。 作画はクイーンズブレイドのコミカライズも担当したさがら梨々氏。 本作でフィッシュバーガーを食べるシーンは人気を得て、本作をプレイして始めてフィッシュバーガーを食べたという人もいる(拘る人はオニポテとメロンソーダorオレンジジュースを付ける事も)。 そのため一部ではフィッシュバーガーが食べたくなるRPGと言われている。 コナミの音ゲー『BeatStream』に、IIのOPテーマ「閃光の行方」と、EDテーマ「I’ll remember you」が期間限定でプレイ楽曲として収録されていた。 2018年4月26日、PS4版『英雄伝説 閃の軌跡II 改 -The Erebonian Civil War-』が発売。 PS3/PS Vita版で販売されたDLC計102種が収録されている他、クロスセーブ機能でPS3/PS Vita版のセーブデータ・トロフィーを共有できる。 閃の軌跡IIIのセーブデータを読み込むと最初から周回特典が解放される。また閃の軌跡IVにクリアデータ引継ぎができる。
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英雄伝説 零の軌跡 機種:PSP, PSV 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏、籾山紗希、大崎政範) 編曲者(スーパーアレンジバージョン含む):神藤由東大 編曲者(PSV):神藤由東大、上倉紀行、佐藤亘、N.G.Fellowship 発売元:日本ファルコム 発売年:2010年、2012年(PSV) 概要 ナンバリングは表示されていないが、「英雄伝説」シリーズの第7作目で『英雄伝説VI 空の軌跡』と世界観を同じくする続編。 今作は、英雄伝説では初めてオリジナルプラットフォームがWindowsではなくPSPから発売された。 続編として『英雄伝説7-2 碧の軌跡』が発売されている。 また、PS Vitaで作中の台詞をフルボイスにしたマイナーチェンジ版『英雄伝説 零の軌跡 Evolution』が発売されており、こちらの楽曲は全てアレンジされたものとなっている。 曲数は歴代ファルコム作品の中でも多い方で、サントラはCD3枚組。 中でも「Inevitable Struggle」「Get Over The Barrier! -Roaring Version-」の人気は高い。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者(※非公式情報) 補足 順位 Disc1 way of life 作:大崎政範編:神藤由東大 オープニングテーマ歌:小寺可南子 第2回ゲームソング101位第3回ゲームソング251位オープニング165位第2回オープニング188位 街角の風景 園田隼人 クロスベル市内 C.S.P.D -クロスベル警察- 大崎政範 クロスベル警察署 ジオフロント 籾山紗希 ダンジョン:ジオフロント Get Over The Barrier! 籾山紗希 通常戦闘 第5回267位第6回703位第14回277位2010年14位第2回ファルコム53位RPGバトル99位通常戦闘曲107位 これが俺たちの力だ! 園田隼人 戦闘勝利時 特務支援課 園田隼人 特務支援課ビル 明日は明日の風が吹く 園田隼人 旧市街 TRINITY 園田隼人 テスタメンツのアジト、裏通り IGNIS 園田隼人 旧市街のライブハウス「一触即発」の音質加工Ver. 点と線 園田隼人 ミーティング On The Green Road 園田隼人 東クロスベル街道 第5回782位第6回641位第2回ファルコム153位フィールド111位2012年325位(PSV) 片手にはレモネード 籾山紗希 アルモリカ古道 2010年150位第2回ファルコム136位フィールド76位癒し95位夏194位 アルモリカ村 園田隼人 クロスベルの午後 宇仁菅孝宏 クロスベル市内(4章1日目) 水と草木と青い空 園田隼人 ウルスラ間道 Arrest The Criminal 籾山紗希 手配魔獣戦 第2回ファルコム79位 リベールからの風 園田隼人 エステル・ヨシュア登場空FCより「星の在り処」の一部モチーフを使用 聖ウルスラ医科大学 園田隼人 木霊の道 園田隼人 マインツ山道 鉱山町マインツ 籾山紗希 2010年141位第2回ファルコム80位 七耀の煌き 籾山紗希 マインツ鉱山 大国に挟まれて 園田隼人 ベルガード門、タングラム門 Disc2 Arc-en-ciel 籾山紗希 アルカンシェル劇場 ルバーチェ商会 籾山紗希 黒月貿易公司 籾山紗希 Terminal Room 大崎政範 IBC・B5端末室「Underground Kids」の音質無加工Ver. 忘れられし幻夢の狭間 籾山紗希 星見の塔 陽の熱情 園田隼人 劇中劇BGM 月の慕情 園田隼人 童心 園田隼人 運命の刻 園田隼人 譲れぬ想い 園田隼人 幾千の夜を越えて 園田隼人 夜明け~大団円 園田隼人 創立記念祭 園田隼人 クロスベル市内(3章1日目) 風船と紙吹雪 宇仁菅孝宏 クロスベル市内(3章) 一触即発 園田隼人 エステルVSヴァルド「IGNIS」の音質無加工Ver. Foolish Gig 園田隼人 レクターのテーマ Intense Chase 大崎政範 序章のボス前イベント~ボス戦旧市街レース時のBGM 第5回63位第6回405位第7回965位第11回847位2010年17位第2回ファルコム34位PSP172位 Underground Kids 大崎政範 第8制御端末室「Terminal Room」の音質加工Ver. Limit Break 宇仁菅孝宏 ティオのハッキングシーン 鉄橋を越えて 園田隼人 西クロスベル街道 2010年41位フィールド61位掘り出し24位 危地 園田隼人 Formidable Enemy 大崎政範 ボス戦通常戦闘(ラストダンジョン内) 第5回147位第6回841位2010年53位2012年176位(PSV)第2回ファルコム115位 Stand Up Battle Formation Again! 籾山紗希 戦闘(ピンチ) 2012年322位(PSV) 想い破れて… 大崎政範 ゲームオーバー パラダイスミ☆ 籾山紗希 レクターのウクレレ 黒の競売会 大崎政範 守りぬく意志 園田隼人 黒の競売会からの脱出時 第5回329位2010年128位第2回ファルコム167位 Disc3 降水確率10% 籾山紗希 キーアのテーマエクストラモード クロスベル大聖堂 園田隼人 鳴るはずのない鐘 籾山紗希 月の僧院 During Mission Accomplishment 大崎政範 クロスベル市内(各章後半) 柔らかな心 園田隼人 その背中を見つめて 籾山紗希 Killing Bear 籾山紗希 ガルシアのテーマ 古の鼓動 籾山紗希 古戦場 叡智への誘い 宇仁菅孝宏 聖ウルスラ医科大学(異変) 第2回ファルコム159位 Demonic Drive 籾山紗希 悪魔ボス戦、終章襲撃イベント 第2回ファルコム199位 Gnosis 園田隼人 夜景に霞む星空 園田隼人 響きあう心 園田隼人 いつかきっと 宇仁菅孝宏 絆イベント Inevitable Struggle 大崎政範 銀 、ガルシアなどのイベント戦ラスボス戦第1形態 第5回2位第6回26位第7回34位第8回39位第9回61位第10回109位第11回68位第12回228位第13回108位第14回731位第15回98位第16回120位2010年1位第2回ファルコム4位RPGバトル27位歴代273位PSP35位 揺るぎない強さ 大崎政範 アリオス、ツァイトのテーマ Get Over The Barrier! -Roaring Version- 作:籾山紗希編:神藤由東大 ラストダンジョン突入イベント 第5回9位第6回48位第7回82位第8回65位第9回240位第10回961位第13回596位2010年5位2012年377位(PSV)第2回ファルコム1位 A Light Illuminating The Depths 作:籾山紗希編:宇仁菅孝宏・園田隼人 ラストダンジョン 第5回144位2010年139位第2回ファルコム75位第2回掘り出し54位ダンジョン24位 踏み出す勇気 大崎政範 ラスボス前イベント主題歌「way of life」のBGMアレンジ Arrival Existence 大崎政範 ラスボス戦第2形態空SCより「The Merciless Savior」、空3rdより「最後の選択」の一部モチーフを使用 第5回907位2010年83位2012年230位(PSV)ラストバトル160位 とどいた想い 籾山紗希 エステルとレンのイベント 第2回ファルコム145位2012年422位(PSV) それぞれの明日 大崎政範 エピローグ 新しき日々~予兆 大崎政範 スタッフロールEvolutionサントラでは「新しき日々」「予兆」の2曲に分割されている 第5回916位エンディング127位 零の軌跡 籾山紗希 タイトル画面 第2回ファルコム99位オープニング212位 英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン(碧の軌跡での使用曲は★付き) Inevitable Struggle 編:神藤由東大 ★ ゼロノキセキ ★原曲:way of life/零の軌跡 Police! 原曲:C.S.P.D -クロスベル警察- イツカキット 原曲:いつかきっと Arrivederci! 原曲:守りぬく意志 ユルギナイツヨサ ★原曲:揺るぎない強さ Formidable Enemy Intense Chase A Light Illuminating The Depths ★「英雄伝説 碧の軌跡」予告ムービー Get Over The Barrier! -silent devotion- ★ To be continued! ★原曲:新しき日々~予兆 Inevitable Struggle -demo version- 英雄伝説 零の軌跡 Evolution サウンドトラック(新規追加曲のみ) way of life –ZERO NO KISEKI Evolution- 原曲:way of life/零の軌跡歌:小寺可南子 セルリアンブルーの恋 原曲:Get Over The Barrier!歌:小寺可南子 第2回ファルコム173位2012年377位 way of life -unknown version- 未使用曲 サウンドトラック 英雄伝説 零の軌跡 オリジナルサウンドトラック 英雄伝説 零の軌跡 スーパーアレンジバージョン 英雄伝説 零の軌跡 Evolution オリジナルサウンドトラック デモムービー 使用されているBGMは順に「Get Over The Barrier! -Roaring Version-」「way of life」「新しき日々~予兆」
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{西武優勝への軌跡 第286回シーズン 日本一 他球団の弱体化もあり100勝の大台にのせての優勝。 勢いそのままにクライマックスシリーズ、日本シリーズを制す。 チームの支柱であるツキノワ氏が名無し化したことは残念だが、 wiki協力者も多く、チーム内の雰囲気は良い。 投手陣が健在のうちに優勝を積み重ねたい。 第285回シーズン 得点率上昇 なんとオリックスを退いての2位に浮上。 ふらお1stの加入や若手の成長もあり得点率は4を超えた。 20勝投手を二人擁している投手陣は相変わらず強力で、 主力が軒並み退団するまでに優勝したい。 第284回シーズン 転落 楽天の急浮上により4位に転落してしまった。 得点率2.5は深刻であり、移籍による戦力補強が望まれる。 投手陣は好調。先発陣には防御率1点台の選手を4人擁している。 第283回シーズン 定位置の3位 聖・弐式の加入により若手が多い野手陣に厚みが増した。 野手はこれからの選手が多く、成長段階である。 投手は先発に再転向したシャウエッセンが抜群の安定感を見せた。 野手の成長が望まれる。 第280回シーズン 3位止まり 今期は木内祐佳里選手の引退により得点力と本塁打数、打率ともに 大幅に落ちてしまった。良かったのは防御率と失策数だけだった。 防御率がいい投手は結構いるが2桁勝利した投手が2人しかいなかったのが痛かった。 今期も3位だったが2位のソフトバンクとは差は歴然としていた。 第279回シーズン 3位止まり 今期はkid選手などの活躍があったが他の選手がいまいちだった。 得点力と打率ともに前回より遥かに下回った。 4位のロッテに0,5ゲーム差だった。 今期はかなり課題を残すシーズンとなった。 第278回シーズン 2位浮上 今期も小笠原晶子選手やkid選手などの活躍により、3位だったが2位の ソフトバンク1,5ゲーム差だった。 クライマックスシリーズはソフトバンクにはなんとか勝ったが、 オリックスには、3連敗と力の差を思い知らされた。 第277回シーズン 成長 今期はブランク最高級選手が移籍し投手力が落ちると思われたが、小笠原晶子選手やkid選手などの すばらしい活躍により落ちるどころか前回より格段に上がった。 チーム全体の成績は盗塁数以外すべて良くなった。 今期はクライマックス進出もできチーム全体が成長してきている。 来期こそは日本一になりたい。 第276回シーズン 打不伸投伸 今期は四季映姫選手とのトレードで入団の木内祐佳里選手とSB太郎選手が移籍入団した。 だが、得点力はあまり変わらなかった。 一方、投手陣は小笠原晶子選手が防御率1点台という快挙などかなり伸びてきている。 今期は4位だったが来期はクライマックス進出に期待がかかる。 第275回シーズン 急降下 今期は主力打者の霧雨魔理沙選手も日ハムに移籍退団。 野手の人数が6人になってしまい得点力が前回以上に落ちている。 だが、投手陣がブランク最高級選手の移籍入団によってか、予想以上の働きをした。 投打が噛み合わなく、5位に終わった。 第274回シーズン 低下 今期は4番に座っていたmoemoeが日ハム救済のため移籍退団。 幕府がドラフト入団したので人数は変わらないが得点力は確実に落ちている。 それでも野手陣の戦力はリーグ内でも高いので野手成績は期待が出来る。 投手陣は若い年代の選手が多く成績を計算するのは厳しいところ。 それでも全体の制球力が上がっているので来期以降は活躍するだろう。 第273回シーズン 投打伸 タイトルこそは取れなかったがmoemoe選手がチーム内4冠とすばらしい活躍だった。 クリーンナップの3人も本塁打30本以上とすばらしかった。 一方の投手陣は先発のはる選手が2桁勝利こそしたが防御率が散々で他の先発陣も散々だった。 だが、中継ぎ陣は小笠原晶子選手を中心に安定していた。 投打ともに伸びてきているので日本一も時間の問題か! 第272回シーズン 打高投低 ソフトバンクから移籍してきた四季映姫選手が首位打者獲得、加えて3割打者が5名、 二桁本塁打が6名と野手のレベルはパリーグ上位。 一方の投手は防御率が名無しの抑え以外3点以上と安定感無し。 それでも投手の人数が増えてきているので期待大。 課題はスタミナか。 第271回シーズン 着々 moemoe選手が2期連続のMVP選出、加えて3割打者が3名、二桁本塁打が6名と野手のレベルが高くなっている。 一方の投手は全選手が5年以下なので防御率2点台が1名とやや不安定。 それでも今いる有人投手の制球が高く、伸び白十分なので今後に期待か。 野手陣に勢いがある今の状態。投手の働きに全てがかかっている。 第270回シーズン 投壊 今期は打撃の主軸、moemoe選手の4割50本30盗塁という超人的な活躍が目立った1年だった。 それ以外の打撃陣も、有人選手は全員.250越えと真価を発揮したシーズンだった。 しかしそんな野手の活躍とは対照的に、投手は物足りない成績だった。 中継ぎ陣は特に酷く、防御率2点台の選手がいない不安定な投球だった。 ルーキーに頼っているうちは日本一は難しいだろう。 過去の軌跡 ├ 西武の軌跡(130~139期) ├ 西武の軌跡(140~149期) ├ 西武の軌跡(150~159期) ├ 西武の軌跡(160~169期) ├ 西武の軌跡(170~179期) ├ 西武の軌跡(180~189期) ├ 西武の軌跡(190~199期) ├ 西武の軌跡(206~216期) ├ 西武の軌跡(217~229期) ├ 西武の軌跡(230~238期) ├ 西武の軌跡(242~249期) ├ 西武の軌跡(250~260期) └ 西武の軌跡(260~270期) 最終更新者:Kid 最終更新日時:2010年05月15日01時39分39秒 通算訪問者 - 今日の訪問者 - 昨日の訪問者 -
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[部分編集] 皇族劉虞の軌跡FC皇族劉虞の軌跡SC http //www.nicovideo.jp/watch/sm6688650 使用ゲーム 三国志Ⅸ シナリオ・担当勢力 劉虞軍 シナリオの設定 190年反董卓シナリオ(一部改造) 動画形態 紙芝居あり 登録武将 英雄伝説Ⅵ 空の軌跡、型月、東方 史実武将の扱い 一軍、一部キャラブレイクあり 投稿時期 FC 2009年4月8日~5月9日(一応完結、番外編等含め24話)SC 2009年5月12日~ 投稿者名 皇族劉虞 マイリスト 皇族劉虞の軌跡FC 皇族劉虞の軌跡SC 関連タグ 【皇族劉虞の軌跡FC】 【皇族劉虞の軌跡SC】 関連サイト - 備考 平行連載→211年公孫恭プレイ リメイク→皇族劉虞の軌跡 簡単な解説 皇族の一人幽州牧の劉虞が民のためを思って、右往左往するお話。 時々シナリオとは関係なく、うp主が気分で単発検証と称して 意図的に様々な状況を作って普通起こりえないことをしている。 挙句の果てにプレイの合間で公孫恭プレイを行い、プレイ動画をうpし始めたほど。 ドM乙。 本作シリーズは削除されており、 2009年10月より劉虞主役の皇族劉虞の軌跡を新たに開始した。 主な登場人物解説 +劉虞軍 劉虞 その場のノリで即決断する君主。空気君主。 魏攸 袁紹にお茶外交をした。それ以来空気。 田疇 張燕の下で弓騎を使う文官。番外編では解説役で度々登場する。 クローゼ 万能な軍師。皇甫嵩らの次の位に任命されていることもあり劉虞から信頼されている。 遠野志貴 器用貧乏。兄の威厳はない。 永江衣玖 キャーイクサーン。遅刻したからと言って賊を8000以上呼び寄せた凄い妖怪。 張燕 仕方なく賊になった輩を束ねていた漢。劉虞軍一の猛将であり戦功の項目があれば間違いなく一位と評される。 便器(卞喜) 誤記ではありません。劉虞軍ダメ人間その1。 皇甫嵩 後漢の名将。献帝を守るために董卓軍から投降した。前線指揮を担当している。 劉虞から決定権を委任されている。もう彼が君主でも違和感ない。 遠野秋葉 遠野志貴の妹。兄より全能力が高く、弓以外劣るものもなかったが、その弓も追いつかれてしまった。 蒼崎橙子 封印指定。志貴にメガネの代金を求めた。 盧植 袁紹配下だったが劉虞に降伏。薊防衛戦で劉虞より渡された太平妖術の書を使い、勝利に導いた。 袁紹 劉虞に薊を譲ってもらうが後に裏切り攻めるが逆に攻め滅ぼされた。 八坂神奈子 元袁紹軍。顔良・文醜を連れて烏丸攻略戦で圧倒的な攻撃力を見せ付けた。 洩矢諏訪子 元袁紹軍。便器に襲われかけた。烏丸攻略戦で圧倒的な攻撃力を見せ付けた。 東風谷早苗 元袁紹軍。二柱、顔良・文醜と共に烏丸攻略戦で圧倒的な攻撃力を見せ付けた。 +チルノ軍 194年3月上旬に襄平で独立した勢力。爵位皇帝で国号は氷。 チルノの想像が現実となった軍。結成経緯は不明。 チルノ 氷帝。元々は馬騰軍にいたが、滅びたため寝返りを繰り返す。 劉虞軍に登用されるも1ターンで袁紹に寝返り、 その態度からうp主の手によって氷軍君主となった。 その後、劉虞軍と烏丸攻略共同作戦を行った。 氷軍独立中は統率武力199のハイパーチートに。 烏丸戦後、武将数が少ないことを理由に劉虞軍と統合した。 ミスティア 元々は馬騰軍にいたが、滅びたため寝返りを繰り返す。 しかしチルノの寝返り速度には着いていけなかった。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に戻った。 リグル 元々は馬騰軍にいたが、滅びた後一人曹操軍にいた。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に従軍した。 ルーミア 元々は馬騰軍にいたが、滅びた後董卓軍に従軍していた。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に従軍した。 レティ 元々は馬騰軍にいたが、滅びた後董卓軍に従軍していた。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に従軍した。 大妖精 劉虞軍と氷軍の烏丸攻略戦の前に氷軍に合流。 氷軍所属時は武力・統率+100の補正がかかった。 烏丸戦後は劉虞軍に従軍した。 馬岱 チルノの面倒見役。氷軍所属時は全能力+100の補正がかかった。 まだ15歳になっていません。 陶濬 なぜかいた顔。登場年はおろか生年も守っていない 氷軍所属時は全能力+100の補正がかかった。 紫に一目置かれていた。烏丸戦後、紫にスキマ送りされた。 諸葛亮 なぜかいた軍師。烏丸戦後、紫にスキマ送りされた。 徐庶 なぜかいた軍師。烏丸戦後はレティたちに意見を述べ、劉虞軍に従軍した。 馬騰 突撃の得意な一族の長。滅亡後は董卓軍に従軍していた。 馬岱と共に氷軍に従軍した。烏丸戦後は馬岱除く一族を連れて出奔した。 オリビエ 女好きのため、袁紹軍を出奔し従軍。 烏丸戦後は出奔して劉虞軍に従軍した。 +敵軍 博麗霊夢 張魯軍所属。農業が得意らしい。勘で反董卓同盟を再結成させた。 袁術 蜂蜜陛下。八雲紫を使って献帝と玉璽を手に入れて成皇帝を名乗った。 八雲紫を破る武力100の実力者。勢力兵法が連弩であったため、 兵法が揃って紀霊らと共にクローゼに対し5連鎖を2回決めた。悪夢。 100万の軍勢を有したが反成連合に1年で滅ぼされた。 滅亡後は米屋に逃げ込んだ。 紀霊 袁術軍最強の将軍。統率110、武力107、知力政治95のチート。 四季映姫 劉表軍所属の軍師。反成連合で皇甫嵩と共同作戦を行うために 使者としてきた。 甘寧 劉表軍所属。黄祖に言いがかりをつけられるが、史実とは立場が逆転していた。 文句を言ったところを映姫に見られ説教を食らった。 リシャール 八雲紫らに利用されて烏丸に従軍。万能すぎる軍人。 リベールの軍人はみんな優秀すぎる。 レーヴェ 氷軍の前に立ち憚った男。馬家の騎馬兵法をガード、 氷帝隊と馬家隊を一人の部隊で壊滅させて、 氷帝チルノを一騎討ちで破った。 烏丸滅亡後は八雲紫と共に逃走。 八雲紫 いろいろ暗躍中。初登場時はいきなり皇帝を誘拐した。 その動機が袁術に負けたからだった。 再登場時は剣帝を連れて烏丸に従軍。 劉虞軍の前に立ち憚った。 敗北後、チルノ軍の人材を何人か奪って逃げた。 廖化 最初は劉虞軍に従軍、数々の戦に参加。しかし、劉備軍に捕らえられ降伏し全能力が2倍となった。 コメント欄 解説ページを作りました。修正してくれた人、ありがとうございます! -- うp主 (2009-05-06 04 49 53) マイリストの方が削除されていて見れなかったです・・・空の軌跡好きだったので更新ずっと期待していましたが;w; -- 名無しさん (2009-07-09 00 27 53) ↑まぁ、うp主は他の動画もやってるしまだ許せる範囲内だわ -- 名無しさん (2009-07-09 17 05 59) 申し訳ありません、バックアップデータを完全に消失したのもあり、削除しました。包囲網が終われば一から作り直すつもりです。ただ、最初とは大幅に変わると思います。空の軌跡の登録を削って、史実の登録も入れると思います。劉虞軍主体と登録としてクローゼの参入の構想を変えるつもりはありませんが。 -- 皇族劉虞 (2009-07-09 19 54 16) 皇族復活だ!これで勝つる! -- 名無しさん (2009-10-05 08 35 24) 名前 コメント
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【ワールド3攻略】テーマ:海岸 ワールド3 平均難易度:1.66 (敵ステージ/隠し除外) タイトル サブタイトル テーマ 難易度 隠し難易度 製作者 進行度 攻略完成度 3-X 3-X 豊かな漁場 地上 2 - ◆Dy0tsskLvY 完成 100% 3-X 爽快!?三段ジャンプをキメろ!☐x 地上 1 - uekiti◆RZwmvKV/r2 完成 0% 3-X FUGUGAKUUKI☐x 地上 2 - ◆LH1QPiJit6 完成 0% 3-砦 3-X 3-X 3-城 3-敵1 対決!フグマンネン☐x 地上 1 - ◆LH1QPiJit6 完成 0% 3-敵2 真っ青な洞窟 地下 1 - ◆Dy0tsskLvY 完成 100% 3-敵3 3-大砲 攻略割合の基本配分(VIPマリオのやり方を参照しました) 50%全体解説 30%要所解説 20%ワンポイント 0% まだ攻略記事がない 20% ワンポイントのみ書いてある 50% 全体解説がある 100% 攻略記事が完成している 難易度表 8 一度のミスすら許されない凶悪な難易度 7 超難易度ステージ 6 コアなプレイヤー用の高難易度ステージ 5 かなり高等な操作を必要とするもの 4 本家よりも結構難易度が高いもの 3 本家よりも少々難易度が高いもの 2 本家のワールド後半程度 1 本家のワールド前半程度かそれ以下 ステージファイルは、NetDriveから入手してください。 保留 タイトル サブタイトル テーマ 難易度 隠し難易度 製作者 進行度 攻略完成度 3-? 何故か温泉の沸く海底☐x 地下 3 - uekiti◆RZwmvKV/r2 完成 0% 3-? ドーナツ型の砦☐x 砦 3 3 ◆zwu3dmM3OQ 完成 0% コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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YouTubeでの弾き語り配信を10回ごとに1つのページにまとめています真白ユキYouTubeチャンネルはこちら YouTubeでの配信の軌跡1 第1回~第10回はこちら (2020/04/26~2020/05/10配信分) YouTubeでの配信の軌跡2 第11回~第20回はこちら (2020/05/14~2020/06/07配信分) YouTubeでの配信の軌跡3 第21回~第30回はこちら (2020/06/09~2020/08/09配信分) YouTubeでの配信の軌跡4 第31回~第40回はこちら (2020/08/10~2020/09/26配信分) YouTubeでの配信の軌跡5 第41回~第50回はこちら (2020/10/03~2020/11/08配信分) YouTubeでの配信の軌跡6 第51回~第60回はこちら (2020/12/05~2021/02/27配信分) YouTubeでの配信の軌跡7 第61回~第70回はこちら (2021/03/06~2021/05/02配信分) YouTubeでの配信の軌跡8 第71回~第80回はこちら (2021/05/15~2021/08/07配信分) YouTubeでの配信の軌跡9 第81回~第90回はこちら (2021/08/12~2021/12/30配信分) YouTubeでの配信の軌跡10 第91回~第100回はこちら (2022/01/09~2022/3/30配信分) YouTubeでの配信の軌跡11 第101回~第110回はこちら (2022/4/23~2022/7/7配信分) YouTubeでの配信の軌跡12 第111回~第120回はこちら (2022/7/17~2022/9/16配信分) YouTubeでの配信の軌跡13 第121回~第130回はこちら (2022/9/22~2022/11/28配信分) YouTubeでの配信の軌跡14 第131回~第140回はこちら (2022/12/03~2023/02/12配信分) YouTubeでの配信の軌跡15 第141回~第150回はこちら (2023/02/20~2023/05/10配信分) YouTubeでの配信の軌跡16 第151回~第160回はこちら (2023/05/18~2023/07/24配信分) YouTubeでの配信の軌跡17 第161回~第170回はこちら (2023/08/13~2023/10/18配信分) YouTubeでの配信の軌跡18 第171回~第180回はこちら (2023/11/02~2024/01/23配信分) YouTubeでの配信の軌跡19 第181回~第190回はこちら (2024/02/08~2024/04/21配信分) YouTubeでの配信の軌跡20 第191回~第200回はこちら (2024/04/30~2024/XX/XX配信分)
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英雄伝説 閃の軌跡II(センノキセキ)の攻略ページです このWikiはどなたでも編集を行えます。 皆が利用するので他人に迷惑をかけるような行為は控えましょう。 携帯の方はこちらへどうぞ【メニュー】 基本情報 タイトル 英雄伝説 閃の軌跡II 対応機種 PS3 / PSVita / PSVita TV ジャンル ストーリーRPG プレイ人数 1人 発売日 2014年9月25日 PS3価格 通常版:8,424円(税込) / 限定ドラマCD同梱版:9,504円(税込) PSVita価格 通常版:7,344円(税込) / 限定ドラマCD同梱版:8,424円(税込) CERO B 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム 公式サイト http //www.falcom.co.jp/sen2/ 関連ページ 英雄伝説 閃の軌跡公式サイト 英雄伝説 空の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 零の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 碧の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 閃の軌跡 攻略Wiki falcom_ファルコムホームページ
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前作登場キャラクター 七耀教会アイン・セルナート ルフィナ・アルジェント オーウェン D∴G教団ヨアヒム・ギュンター エルマー リベール王国アリシア・フォン・アウスレーゼ カシウス・ブライト アラン・リシャール アルバート・ラッセル ハーバード・フィッシャー ノティシア ナイアル・バーンズ&ドロシー・ハイアット アルム&エアリー 七耀教会 アイン・セルナート 空の軌跡the 3rdに登場。終章にてワジがアリアンロードに太刀打ち出来るかもしれないとして挙げた人物。 星杯騎士団の総長で《守護騎士(ドミニオン)》の第一位。《紅耀石(カーネリア)》の渾名を名乗る。圧倒的な戦闘能力で騎士団を統率しているとされる。 ケビンとリースの武術・法術の師にして、リースの姉ルフィナの親友だった。 また、大衆小説『カーネリア』のヒロインのモデル。小説においては死亡したとされているが、ケビン曰く『本物を知っていたら簡単に死ぬようなタマとは思えない』。 零の軌跡プレストーリー『審判の指環』にてシスター・アインを名乗って登場、エステル・ヨシュアとも面識がある。 ルフィナ・アルジェント 空の軌跡the 3rdに登場。作中教会関係者の間で端々に名前が挙がる人物。故人。 星杯騎士団の正騎士で、リースの姉。ケビンにとっても姉代わりにあたる人物。優しいが時に誰よりも厳しい人柄だったらしい。 時に守護騎士以上とも言われた優れた問題解決能力と、格上相手でも決して負けない戦いをすることから《千の腕》の異名で呼ばれた。 《剣帝》レオンハルトとも過去にぶつかり合った事がある。その結果は、ルフィナ曰く『相手が弁えた人だったから落とし処に持ち込めた』、レーヴェ曰く『見事にしてやられた』とのこと。 大陸西部・エメローゼ市の福音施設(≒孤児院)《紫苑の家》が猟兵に襲われた事件にて殉職した。 碧の大樹-最果て-への昇降機の途中、過去の断片として姿を見ることが出来る。 オーウェン 空の軌跡the 3rdに登場。序章・アルタイル市でケビンが話に挙げた人物。 元典礼省の司教で、汚職によって追放された。その逆恨みで猟兵を雇い《紫苑の家》を襲撃、ルフィナが死亡する原因を作った人物。 後に《外法》としてケビンに処断されている(《外法狩り》としての初の仕事であったという)。 《影の国》事件で亡者として再現され、ケビンに襲い掛かった。 D∴G教団 ヨアヒム・ギュンター 聖ウルスラ医科大学の准教授。 その本性はD∴G教団の幹部司祭。グノーシスの力によって眠る必要がなくなり、医師としての表の顔と教団の司祭としての裏の顔を使い分けることが可能となっていた。教団壊滅後もクロスベル内でグノーシスの研究を続けていたが、キーアの失踪をきっかけに暗躍が露見、《紅の叡智》の大量服用によって魔人化したが暴走により死亡した。大の釣り好きでもあり、釣公師団のメンバーでもある。 エルマー 空の軌跡the 3rdに登場。ケビンが語った『4年前のD∴G教団絡みの一件』の被害者と思われる人物。 古代遺物を用いた儀式により、人喰いの化け物に変えられてしまった少年。ケビンは法術で救おうと手を尽くしたものの、結局息の根を止めて楽にしてやることしかできなかった。 オーウェンと同じく《影の国》事件で亡者として再現され、ケビンに襲い掛かった。 リベール王国 アリシア・フォン・アウスレーゼ リベール王国第26代女王。国民から慕われる心優しき女性で、政治手腕も優れている。百日戦役や「リベールの異変」など、苦難の時代を治めている。 カシウス・ブライト リベール王国軍准将。百日戦役(当時の階級は大佐)の英雄だが、軍を退役し遊撃士に転身して活躍。リベール王国で起きた情報部のクーデターを境に軍に復帰している。 個人の戦闘力だけでなく、戦略・智謀の冴えはゼムリア大陸で並ぶものは少ない。技量や知識だけならば超える人物は居るが、それらすべてを兼ね備えており、「理」に達した達人であると見なされている。 アラン・リシャール 終章クロスベル市、レインズとのイベントで名前が登場。 民間調査会社『R Aリサーチ』所長。かつては王国軍の大佐で、情報部を率いていた。空の軌跡FC・SCでのおおまかな経緯はイベントで語られたとおり。the 3rdで『影の国』事件に巻き込まれた一人で、ケビンたちに協力した。 《剣聖》カシウス・ブライトの後継のひとりで、剣の道を強く受け継いでいる。その技は八葉一刀流の五の型《残月》を土台にアレンジしたもの。神速の居合いを得意とする。 アルバート・ラッセル 導力革命の立役者、エプスタイン博士の直弟子のひとり。ツァイス中央工房(ZCF)を立ち上げ、リベールの導力技術発展に尽力した。現在は隠居の身だが元気に研究に勤しむ。リベールの異変を解決できたのもその頭脳と発明あってのことである。 ハーバード・フィッシャー 王都グランセルにある釣公師団の総帥。釣りのために私財をなげうった真の釣りバカ。釣皇レイクロードを倒すためにクロスベルに招かれる。レイクロードとは浅からぬ因縁を持つ。 ノティシア リベール通信社の記者。ナイアルとドロシーの同僚。通商会議の取材のためにクロスベル入りしている。 ナイアル・バーンズ&ドロシー・ハイアット リベール通信社の記者。エステルたちとは各所で関わり、よき友人となっている。リベールの異変の取材記事によりフューリッツァ賞をそろって受賞した。 アルム&エアリー 空FCで各地を旅行していたバカップル。SCではカラスに婚約指輪を盗まれてしまうというアクシデントに逢いつつも無事ゴールイン。一子を授かる。今作ではアルムの父親を探しにクロスベル入りしている。
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【ゲーム】英雄伝説VI 空の軌跡 the 3rd (PC) 【作者名】みかん 【完成度】【完結】(2009/03/24~2009/08/09) 【動画数】90 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/11648948 【備考】 名前 コメント
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「娘の軌跡(むすめのきせき)」とは、ポケモンノベルにて掲載されている作品である。作者はネルフィー。 жжжжжжж目次жжжжжжж 概要 あらすじ 登場人物主要人物 データ 関連項目 жжжжжжжжжжжжжжжжжж 概要 ポケコン短編企画お題3『一番愛する場所』に投稿された作品。三人称と一人称。 ポケダン系統である。 あらすじ 夫と一人娘を失ったライチュウが娘の日記を紐解くことから物語は始まる。 レンギョウの種を持って秘密の日課を続けていた娘。だが、彼女は突如病に倒れてしまう。 そして、娘の死後、母であるライチュウが見たものは。 登場人物 主要人物 ライチュウ メスのライチュウ。下記のピカチュウの母親である。一人称は私。一人称部分の語り手の一人。 夫と娘を失い、悲しみの中で娘の日記を読むことに。 ピカチュウ ライチュウの娘。末期癌で死に至った。 母親であるライチュウにも秘密でとある場所に出かけること日課としていた。 病気が判明してからは日記を書くことが日課に変わる。一人称は私。一人称部分の語り手の一人。 データ 2011年2月1日公開 2011年2月6日編集 関連項目 ネルフィー