約 45,742 件
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3116.html
【種別】 魔術用語・霊装 【元ネタ】 サンスクリット語で『矢』 Wikipedia - アストラ 【初出】 ゲーム とある魔術と科学の群奏活劇 とある魔術の禁書目録 ロードトゥエンデュミオン 【解説】 インド神話において、神々が持っているとされる武器。 『天上より来たる神々の門』においては本来の意味とは少し違い、 神々が持つ力を象徴する記号や武器全てをそう呼んでいた。 神話において本来所持していた神の名前によって系統分けされており、 アグニ神系、シヴァ神系、ブラフマー神系等が確認できる。 それぞれのアストラの使用には適正が求められるが、 適正さえ満たしていれば他の系統のアストラも使用することが可能。 人間でも扱えるようにダウンサイジングされてはいるが、 それでも高い効力を発揮するものが多い。 【参照】 →アグニアストラ →アグニの祭火 →ガーンディーヴァ →トリシューラ →パーシュパタ →パラシュ →ブラフマーアストラ →ピナーカ
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2309.html
【種別】 用語 【元ネタ】 フラグはフラッグ=旗のことで、コンピュータ・プログラムにおける 条件判断に使われる変数(データの保存場所)のこと。 【解説】 元ネタから派生して、「特定展開を引き出すための条件を満たすこと」の俗称。 特にAVG・SLGで、実際には見えない中のゲーム・プログラムを意識する攻略方法で 「フラグを立てる」などと使われる。 当麻はこれをよく立てる。禁書スレのみならず「ライトノベルキャラが一つの学校にいたら」など でもよくそのことをネタにする人がいるが 何気にライトノベル界ではこれを当麻と同じかそれ以上、大量にたてるものは別に珍しくない。 恐ろしい世界である。 (例、ムシウタの薬屋大助、悪魔のミカタの堂島コウ、戯言シリーズのいーちゃん、 マリア様がみてるの福沢祐巳など、多数) …但し、妹達全員のフラグを個人個人で勘定すると、恐ろしいことにそれだけで約1万弱のフラグとなる。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1627.html
【種別】 ローカルルール 【元ネタ】 17巻P140 【初出】 鎌池和馬スレッド236「とある魔術の禁書目録」 【解説】 拳銃に熱い紅茶をかけ、熱膨張で動作不良にする上条さんのニュースキルにして、決め台詞。 この新たなネタに、ネタバレ解禁日から熱膨張でスレ内は沸いた。 略してねぼし。 なお、一般的に考えるとありえなさそうな現象が故にネタとされたこの言葉だが、 鎌池和馬スレッド288,326において以下の様な考えが提唱されている。 ただし569の書き込みは「火薬が炸裂するのは薬室内で熱が伝わるのもその辺り」としておきながら、 「薬室には余裕が無いので熱膨張で動作不良が起きる可能性がある」という真逆のことを言っているので、 考証としてそもそも問題がある(なぜならもしそれが起こりえるならオートマチック拳銃など連射した日には動作不良おこしまくりである)。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3712.html
【種別】 人名(通称) 【初出】 とある魔術の禁書目録 頂点決戦Ⅱ 【解説】 ウサミミとの決戦後、意識を取り戻した『幻想片影』の前に現れた白衣の少女。 背格好はウサミミとうり二つだが性格は正反対で、弱気でオドオドしている。 後に現れた、黒コートを羽織った『以前のウサミミ』と区別するため、 『白ウサミミ』と呼称される。 研究室で目覚めた『幻想片影』は今までと態度が異なるウサミミに混乱し、これまでの戦いについて訊ねるが、 『実験の失敗で昏倒し、ずっと実験室で寝ていた』と説明し、さらなる混乱を招く。 本名は能兎白栗。 ウサミミが蘇生を目指した姉・能兎栗の本来の妹である。 「ウサミミ」の呼称は栗が白栗を慰める為に使っていた腹話術のぬいぐるみから取っており、 姉を失った自分を支えるため、「自分が出来なくてもウサミミなら出来るから」との思いで名乗り始めた。 【関連】 →能兎白栗
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2426.html
【種別】 書物・魔術器具 【元ネタ】 実在する書物。 Wikipedia - 全ての教皇に関する大司教聖マラキの預言 【初出】 とある予言の禁書目録 【解説】 十字教公認の預言書。 何者かによって上条の自室に宅配便で送りつけられた。 本の形をしてはいるが、魔道書ではなく魔術器具。 登場したのは『マラキの予言』のシステムを利用して別の魔術師が作ったお手軽な預言書である。 『周囲の情報を記録して、それらの情報を10年前に送れ』という命令文を刻んでおき、 この本が壊れないように10年以上保存することで、 『10年後の時点の「未来」から、10年前の「現代」へ情報を送ってきてくれる』という仕掛け。 未来にある預言書の内容が自動的に変わり、 現在からでも結果が予想できる程の『予兆』を示す変化を自動筆記する。 なお六巻のプレビューSSとして書かれた物語に登場したため、記述内容や展開にメタ的な表現が含まれている。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3311.html
【種別】 人名 【初出】 とある魔術の禁書目録SS -『必要悪の教会』特別編入試験編-第六章 【解説】 輸送中の天草式とフリーディアの前に現れた、 白い肌に短い赤毛の、背の高い白人女性。 ちなみに登場時は『刀剣の魔術師』と呼ばれており、名前が分かったのは倒した後。 ヨーロッパの多くの文化に広がっている「癒しの石と剣」の伝承を基にした、 与えた傷を、対応する石でしか決して治癒できない剣の霊装を使用する。 魔術結社目覚め待つ宵闇、天草式十字凄教、イギリス清教が入り乱れ、 フリーディアが鎮圧したストーンヘンジに突如現れた。 戦闘で疲弊している五和とフリーディアに迫るが、 術式を看破したフリーディアが輝くトラペゾヘドロンとエミリエが用いた『刀剣』の特性を利用され、相討ちで撃破された。 エミリエの正体はポンド圏の刺客であり、指示を送っていたのはアイリ=ヘクセンフォビアだった。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2429.html
【種別】 施設 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第1話 【解説】 ロンドンにある、イギリス清教所属の大聖堂。 あらゆる侵入者を防ぐため500以上もの魔術的な装置や設備によりセキュリティが構築されている。 しかし、拘束職人のエーラソーンが下調べを行った上で襲撃した際は、 完全に無効化されただけでなく、逆に乗っ取られエーラソーンに有利なトラップへと組みかえられてしまった。 この施設を預かる司教はエーラソーンの知り合いであり、必要悪の教会に数多くの人材を提供してきた人物。 その人材にはなぜか不幸にも事故で両親を失ったり、借金のカタとして売られた子供が非常に多い。 子供らは魔術師となるべく訓練を受け、しかるべき時に必要悪の教会に組み込まれる。 この司教はイギリス清教の指示を受け、子供の売買も含めた人材供給のシステムを構築しようとしていた。
https://w.atwiki.jp/sikoku/pages/265.html
#blognavi 「当機構の試算によれば、日本の社会では高卒と大卒では生涯賃金の格差が1億円ほどあります。学歴差による年収差が存在することは無視できない事実で、これがすぐになくなるとは思えません。ただ一方では、日本は欧米に比べたら、むしろ学歴差が収入に直接反映しにくい社会ともいえます。例えば、フランスでは特定大学の出身者はいきなり管理職として採用されるなど、職業参入時の学歴による格差は日本以上に大きいようです」と、堀氏はこれからの学歴社会の行方を予測している。 学歴も能力のひとつというなら、それはそれでスッキリする。しかし、それはあくまでも入社時点の能力であって、その後の成長は、学歴や学閥にとらわれることなく、公平な業績評価でしてほしいものだ。「学歴が低いゆえに職位も給与も上がらない」とエンジニアに思わせるような風土は、どうみても発展的とはいえないだろう。 http //rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000850 f=release カテゴリ [メモ] - trackback- 2006年07月07日 00 03 29 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/4041.html
【種別】 タイトル 【初出】 2023年3月10日(電撃文庫) 著者 鎌池和馬 イラスト ニリツ キャラクターデザイン はいむらきよたか、ニリツ コミカライズ版作画 strelka 【解説】 『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ小説。 主人公は麦野沈利。 学園都市の暗部を舞台に、『アイテム』に「四人目」が加入した時の事件を描く。 時系列は本編より一年前の7月であり、新約11巻の回想や警策看取による統括理事長へのテロ計画と同時期。そのため、ドラゴンモーター(未編集)や拡散攻撃など、本編に繋がるギミックも登場する。 また、公式のあらすじに「これは、やがて「凄惨な事件」へと至る少女たちの、出会いと友情と暗闇の物語」とあるように、『アイテム』メンバーの人間関係や過去、加入経緯なども描写されている。 【余談】 SSや記念小説等を除外すると、スピンオフが小説という形で展開されるのは初。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3097.html
【種別】 企業名 【初出】 劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟 【解説】 学園都市の航宙事業系企業。 世界初のスペースプレーンでの宇宙旅行を実現した企業として注目を集めたが、 開業記念試験飛行の祭に大事故(オリオン号事件)が発生。 この大事故により学園都市のスペースプレーン計画は凍結し、航宙事業からの撤退を余儀なくされた。 オリオン号事件の後は経営状態が悪化していたが、 現社長でもある天才経営者・レディリー=タングルロードによって持ち直し、 更には宇宙エレベーター『エンデュミオン』の建設にまでこぎつけた。 レディリーが買収したのはオリオン号事件の後ということになっているが、 オリオン号事件自体がレディリーの仕組んだものであったこと、 宇宙エレベーターの着工が即時対応であったことを考え合わせると、 事件以前から彼女の資本介入があったものと思われる。