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[部分編集] 愛 大谷吉継-莫逆- SR #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 20 Lv1 攻 2770 防 2760 知 3280 LvMAX 攻 5530 防 5510 知 6560 スキル [白頭神輿【雷】] LV1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:低】 売却価格 両 コメント 「あら??どうかしましたか三成??」石田三成とは莫逆の友。茶席を通じての出来事から自らの死を予感しながらも三成と共にセキガハラで戦う決意をする。 台詞 「三成との茶席は……存外に愉快なんですよ」 図鑑 備考 入手:独り占めガチャIllust.鈴木ロケット ↓進化↓ [部分編集] 愛 [絆]大谷吉継-莫逆- SR #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 20 Lv1 攻 防 知 LvMAX 攻 防 知 スキル [白頭神輿【雷】] LV1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:低】 売却価格 両 コメント 「ああ、この子??三成って名付けましたの」石田三成とは莫逆の友。茶席を通じての出来事から自らの死を予感しながらも三成と共にセキガハラで戦う決意をする。 台詞 「この子を三成って名付けたと伝えた時の三成の顔ったら……ふふっ」 図鑑 備考 ↓進化↓ [部分編集] 愛 [義人]大谷吉継-莫逆- SR #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 20 Lv1 攻 防 知 LvMAX 攻 防 知 スキル [白頭神輿【雷】] LV1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:低】 売却価格 両 コメント 「どちらの三成もとても可愛いの、ふふっ」石田三成とは莫逆の友。茶席を通じての出来事から自らの死を予感しながらも三成と共にセキガハラで戦う決意をする。 台詞 「ああ見えてとても可愛い人なのよ、三成は……」 図鑑 備考 ↓進化↓ [部分編集] 愛 [刑部少輔]大谷吉継-莫逆- SR #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 20 Lv1 攻 防 知 LvMAX 攻 8306 防 8281 知 9852 スキル [白頭神輿【雷】] LV1/7 敵単体の攻防ダウン 武芸者計略 敵HPダウン【発動率:低】 売却価格 両 コメント 「願わくば永久まで三成と一緒に居たいわ」石田三成とは莫逆の友。茶席を通じての出来事から自らの死を予感しながらも三成と共にセキガハラで戦う決意をする。 台詞 「あなたは生き延びて欲しいのだけど……運命を共にするの??」 図鑑 備考 4MAX:攻8306 防8281 知98526MAX:攻8526 防8500 知10112修正前画像 コメント 名前
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─── 病や不健康以外の理由で、一日に幾度も気を失う人間なぞそうそういるものではない。 この不幸な少年を除いては。 上条「んあ?」 間抜けな声を出しながら、当麻は辺りの騒がしさに目を開けた。 薄ら目に映る天井がやけに遠い。 なんだ、どこだ、ここは。 青ピ「やーっとお目覚めかぃ」 相変わらずの妙な訛りを後ろから浴びて、慌てて起き上がろうとする当麻だが、 上条「ぅおぐっ!?」 腹にずきりと痛みが走り、思わず呻いてしまった。 土御門「まぁ、あんだけ強烈なボデヰを喰らったらしょうがないにゃー」 元春の格好付けた横文字など耳に入らぬ様子で、当麻は腹を押さえてふらふらと立ち上がった。 成程、どうやら先刻の騒ぎで また 気を失っている間に移動させられ……してもらった、ようだ。 そこでふと、先ほどの小萌の台詞を思い返す。 ── 「次は体育館で……」 上条「……体育館」 呟いてから、辺りを見回す。 各所傷みの目立つ木造の体育館だが、中は広々としている。 妙なことはと言えば、何やら學生達がうろうろとしたり、幾らかの列に並んだりしては、何やら紙と睨めっこしている。 列の先は保健室にあるような幕で区切られた小さな区場が幾つかあり、 そこでは白衣の人間が数名あわただしく動いていた。 学び舎には珍しい白衣の人々に「おや」と思いながらも、現場の様子に心当たりがない訳では無い。 卯月の恒例始業、もとい學年の初めに必ず行われる通過儀礼。 上条「身体測定か!」 合点がいった当麻が無邪気に結論付けて笑んだところだが、 そばでそれを聞いていた青ピと元春の両名はやれやれと言わんばかりに当麻を肩を叩く。 青ピ「かみやん、よう見てみ」 土御門「まあ測定すんのは間違ってないんだけどにゃー」 上条「え?」 そう言われて戸惑いながらも振り返って目を凝らしてみると、 確かに身長計や体重計等が見当たらない。 代わりに、机の上に握りこぶし程の球や、何やら目盛りが付いた不思議な器具が置かれているばかりだ。 そんな物に長い列を組んでいることすら訝しいのに、生徒が真剣な目を据えながら手をかざしている、 更には白衣の連中はそれらに鋭い目を注ぎながら、鉛筆を持つ手を忙しく動かしている。 己の思考能力の限界を超える光景に、当麻は首を傾げるしか無かった。 困ったような顔で振り返る当麻に、青ピが肩をすくめて言う。 青ピ「念術測定や」 そう言われれば、その言葉には憶えがある。 上条(小萌先生がそんなこと言ってたな……) しかし、当麻の眉間の皺は深くなるばかりである。 答えが答えになっていないのだ。 上条「念術測定って、何だ?」 頬をかきながら尋ねる当麻に、今度は元春が素っ頓狂な声を出した。 土御門「かみやん!? そんなことも知らんで此処来たん!?」 上条「お、おう……」 自身の無知加減に少し落ち込んだのか、当麻は思わずしゅんとしてしまった。 その様子に元春が慌てて言葉をつなげる。 土御門「えーと、まあ、とにかくやってみれば分かるにゃー! ほら、一緒に行こうぜい!」 そう言われて手を引かれ、当麻は青ピと元春と一緒に近くの測定場の列に並ぶ。 列は割りと長めで、仕切り布で囲まれた場で何が行われているかはよく見えない。 少しずつ列を前に進みながら、元春が当麻に声を掛ける。 土御門「そーいや、かみやんはどーして此処に……學園都市に来たんだにゃー?」 前に並んでいた当麻は振り返ると、しばし逡巡してからぽつりと口を開いた。 上条「不幸だ……から、かな」 ──── ──── ── ─ 当麻には幼少から不幸が付き纏った。 初めは周りの大人も「運が悪い子だ」と笑い話に済ませていた。 が、当麻の引くあみだくじはいつも外れる、必ずじゃんけんで負ける、といった話から始まり 当麻が渡る番になると川の橋が崩れる、当麻が楽しみにしている行事は雨が降る、といったことが続くにつれ、 次第に大人達も気味悪がるようになった。 それでも当麻の母親、詩菜は「当麻さんはおっちょこちょいなのねぇ」と優しく撫でては息子を可愛がったし、 「人間、運に頼れば駄目になる だから当麻、お前は偉い子なんだ」とは、父親の刀夜の言である。 当麻が成長しても、やはり不幸な出来事は付いてまわった。 神社の神主に御祓いを受けたこともあったが、帰り道に転んで川へ落ち、その拍子に船に積んであった米俵を沈めてしまった。 次第に村の中でこう囁かれるようになった。 『疫病神』と。 村の子供達、また心無い大人達からも爪弾きにされながらも、両親の愛情に包まれて当麻はひねくれずに育っていった。 しがない行商人である刀夜の稼ぎは決して多い訳では無かったが、家は食うに困る程でも無く、平々凡々な慎ましい暮らしをしていた。 数多の不幸に襲われながらも、それだけで当麻は 幸せ だった。 転機が訪れたのは、当麻の齢も拾伍(十五)を迎えた、ある夏の日。 その日は朝っぱらから囃子やお太鼓が鳴っては響く、村総出の夏祭りが在る日であった。 父親の刀夜も朝早くから祭の準備に駆り出され、詩菜も村の奥さん方の手伝いにへと行ってしまい、 当麻は朝から家に独り残された。 親は「友達と祭りで遊んできなさい」と言ってはいたが、自分が顔を出せばまた突然大雨でも降り出すんだ、 そうくさくさ呟いては、家で寝っ転がって天井を睨み付けていた。 しかし…… 遠くから聞こえるお囃子の音、時折上がる威勢の良い掛け声。 年頃の少年が気にならないはずも無く、次第に当麻はそわそわし始めた。 そうだ、別のことを考えよう、そうだ、歌でも歌おう。 村の鎮守の 神様の 今日はめでたい お祭日 どんどんひゃらら どんひゃらら どんどんひゃらら どんひゃらら 朝から聞こえる 笛太鼓 違う違う、こんな歌じゃなくて。 頭に流れるのは學校で習った、今は思い出したくも無い唱歌。 だんだん、いてもたってもいられなくなってきた。 ちょっとだけなら、いいかな。 当麻はいつもの癖でぽりぽりと頭をかくと、はやる足が絡みそうになるのを堪えながら家を出たのであった。 ─── ─── とある村のとある小さいあばら屋の、 土間口の戸がガタガタと音を鳴らして開いたかと思うと そこからひょこりと顔を出した者がいる。 少年は出した顔をきょろきょろと左右に走らせると、 まだ躊躇いの残る動きでのそりと外に出て来た。 いつも当麻を疫病神と虐める子らは残らず祀(まつり)のある神社へ行っているらしい。 辺りはしんとして、聴こえてくるは遠くから響くお囃子の楽しげな拍子だけである。 しかし少年は外に出たものの、 暗みを帯びた表情を浮かべ神社のある山の方へ伏し目がちに見向くばかりである。 上条「………」 生まれてこのかた不幸という言葉と切っても切れぬ縁に纏わり憑かれた彼を 未だに思い切り祭に参加させぬのは、正にその縁に依るこれまでの体験だ。 また何かやらかしはしないかと臆病になるのも仕方ない程に、 この永くも無い人生の中で相当の不幸せを舐めて来たのだ。 しかしうら若い精神を引き留めるには…… 特段変化の無い日々を味気なく過ごす村において、年に一度の村人総出一切合財巻き込んで騒ぎに騒ぐこの祭事は 余りに魅力的過ぎた。 一瞬迷う。腕を組む。悩む。 が、よしと頷くと次の瞬間には駆け足で神社へ向かった。 その跳ねる背中は、間違い無く、間違い無く幸せの欠片を携えていた。 その類の幸せを……人はそれを期待と呼ぶ。 しかしこの少年に限っては、ほんの少しの勇気も宿っているのだということを、是非記しておきたい。 ─── 神社の長い階段を登り終えた当麻は思わず息を呑んだ。 どんとした佇まいの大きな神輿が境内の中央に鎮座している。 まるで出番待ちの横綱力士のようだ。 そして普段閑散として無駄な広さを誇っている境内だが、 此の時ばかりはうじゃうじゃとして賑やかだ。 吹けば飛ぶよな小さな村だが、ここまで集まると壮観である。 来て良かったな、と当麻は思った。 勿論、色とりどりの露店や、年に一度お目に掛かれる荘厳流麗な御神輿だって心躍る。 しかしそれよりも村の活気というか、躍動というか、そんな生き生きとした空気が何より好きだった。 ……普段の不幸体験の反動だろうか。 そして思わず口元に笑みを浮かびかけたそのときだった。 「あ、疫病神だ」 「疫病神ー!何で来たんだよー!」 「来んなよ!不幸が移るだろ!」 突如後ろから浴びせられた罵声に振り向くと、 いつもの当麻を虐めている面々が揃って口々に罵っていた。 上条「………」 もはや茶飯事過ぎて怒り哀しみも湧いてこない。 ただ寂しかった。 彼らの言うことは間違っていないのだ。 自分は、疫病神、なのだから。 当麻は踵を返し、駆け出した。 絶えず背後から投げつけられる「疫病神」の言葉から逃げるように。 当麻は人気の無い神社の裏手まで行くと、 誰もいないのを確認してその場にしゃがみ込んだ。 はあと一息ついて、周りの音に耳を澄ましてみる。 ぴーひゃらどんどん、と下手糞な、けれど楽しげなお囃子。 がやがやと騒がしく飛び交う話し声。 それが聴こえるだけで幸せだった。 そう、これでいい、と当麻は思った。 露店を覗くのも、踊りに交じるのも、何だか気が進まなかった。 自分が関われば不幸に皆を巻き込みかねない、そんな思いが圧し掛かったからだ。 しかし、そんないじらしい自重が一瞬で吹き飛ぶ胴間声が耳に飛び込んで来た。 「神輿が出るぞーっ!」 祭の佳境、ついに神輿担ぎが始まるのだ。 豊穣と平安を祈願し、村の男衆で巨大な神輿を担ぎ、揺すり、轟かせる。 その猛々しい怒涛と臨場を以て、祀(まつり)は最高潮を迎えるのだ。 当麻は軽く唇を噛んだ。 ふつり、と胸の奥底に湧いたソレは段々と形になって言葉となって はっきりと浮かんでしまった。 上条(……見たい……) こきこきと鳴らして首をめぐらせる。 頭がぐりんぐりんと三週程する間に、当麻の中で一つ折り合いが着いた。 上条(物陰からこっそり見れば大丈夫だろう) 我ながら良い考えだと自賛しつつ 神社の本殿の端に駆け寄ると、そろそろと頭を覗かせた。 ここからなら良く見える。 境内の真ん中で大の男達が威勢の良い掛け声を上げている。 それに合わせて豪壮な大神輿が轟々と上下に揺れている。 それを建物の影から眺めながら、当麻は興奮を隠せないでいた。 上条(……すごい!) 憂いを帯びた顔は大人びてみられるとはいえ、中身はやはり少年である。 雄々しく波立つ神輿と体躯──当麻の目を奪うには十分だった。 と、そこでふと一人の担ぎ手に目が止まる。 弩太い担ぎ棒を肩に乗せ、汗を散らしてひと際力強く上下に揺すっているのは── 上条(……父さん!?) 当麻の父親、上条刀夜であった。 刀夜の振りは他の担ぎ手の中でも一段と勇ましい。 神輿の周りの人だかりから歓声が飛ぶ。 喧騒と喚声の渦のなかで神輿がうねる。 祭の波は絶頂を迎えようとしていた。 熱狂の真っ只中で活躍してみせる父親を見る。 その姿が、当麻には余りにも眩しかった。 気付けばもう足は動いていた。 そして、夢中で物陰から飛び出すと一路、神輿見物の人だかりへ突っ込んで行った。 人混みを掻き分け、ひたすら前に出る。 上条「通して……通して下さい!」 必死で進んだ先が拓けた時、すぐ目の前で神輿が揺れていた。 そして、父親が精一杯の仕事をしていた。 それを見て、当麻は胸に込み上げる物を感じた。 周囲に、そして父に負けじと声を張り上げる。 上条「父さーん! 頑張れーっ!」 その声に気付いたのか、刀夜がこちらを振り向く。 自分の息子を見つけたらしく、白い歯を見せて笑い掛けた、 その時だった。 腹の底をえぐるような、得体の知れない鳴動が轟いた。 それが、神輿を支える心棒が軋み、割れ裂けた音だと知れたのは 神輿の胴が捻じれ、座が歪み、 その巨大な屋根が とある不幸な少年の上に降って来た、時、だ、っ、た。 ─── 世の常人が己の人生を振り返るのは、齢幾つの時だろうか。 山を越えて一息着いた五十の頃か、はたまた寿命尽きんとする畳の上か。 ただ、彼の場合は僅か拾伍(十五)の時であった。 そんな不幸な、ただ不幸な男の話である。 少年も聴いていた。 体の芯まで震わす轟音と、尾を引きずる不快な 裂けび声 を。 しかし、何が、何だか、すぐには、分からなかった。 いきなり世界の動きが遅くなった。 いやにゆっくりとした景色。 周りの人間はこちらを見て口をぱくぱくと忙しく開閉しているし、 担ぎ手の男達は鬼気の表情(かお)で何やら叫んでいる。 指を差す者、顔を覆う者、何だかそれらが滑稽に思えた。 少なくとも、 真上を見上げて黒々と迫る巨大な物塊──神輿の屋根が「お前を圧し潰してやる」と宣言するまでは。 上条「……うわあああああああああぁぁぁぁ!!」 そして前述の通り、己の人生を振り返る訳である。 ちなみに走馬灯という言葉を彼が知るきっかけとなったのは、この件である。 馬鹿馬鹿しいぐらいの巨人の掌が襲って来る。 眼の前の影が段々と黒濃く塗り潰されて行く。 当麻は目をきゅっとつぶり、 心の底から 観念した。 不幸な人生だったな、と思った。 でも最後に格好良い父さんを見れて良かったな、と思った。 俺もああなりたかったな、と思った。 あ、やっぱり不幸だな、と思った その時だ。 再び轟音が場を、地を、髄を震わせた。 しかし先程の怖気立つ音とは違う。 もっと血の通った…… 上条「………?」 恐る恐る、目を開ける。 思わずひい、と情けない声が出る。 目に飛び込んで来たのは、眼前ぎりぎりに迫った屋根の角部分だった。 そして、 上条「とっ、父さん!?」 誰一人、誰一人担ぎ手のいなくなった神輿の下で いや、唯一人、上条刀夜が 支えていた。 肩に担ぎ棒を食い込ませ、其処彼処を血にまみれた姿で たった一人で支えていた。 逃げなかった。 息子を助けるために。 当麻が再び口を開くより先に、刀夜が吠えた。 刀夜「当麻ああああ!!逃げろおおおお!!」 当麻はその言葉に弾かれたように体ごと飛びのいた。 その瞬間だった。 無茶な均衡で留まっていたそれは再び大きく軋むと、 呆気なく崩れ落ちた。 地を震わせるような砲声と轟音を上げながら 下に居る刀夜を容赦無く巻き込みながら。 当麻は見た 無情な巨塊に踏み潰される寸前に見せた 刀夜の微笑みを。 上条「父さああ゙あ゙あああああああああああん!!」
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福岡八幡神社祭礼 屋台名 初奉納 階・塗り 彫り 屋根の色 高覧幕 台輪幕 隅提灯 変遷 法被 縮小画像 特徴・その他 ご神輿 江戸中期 今井 2段 白木 下町南(伊曾乃) 下町 2段 黒塗 池田 2段 白木 下町(石岡) 屋台名 初奉納 法被 縮小画像 特徴・その他 上町 江戸中期 周敷神社祭礼 屋台名 初奉納 階・塗り 彫り 屋根の色 高覧幕 台輪幕 隅提灯 変遷 法被 縮小画像 特徴・その他 ご神輿 江戸中期 久枝(さいだ) 下喜多川 綾延神社祭礼 氏子区域 田野上方・北田野・長野・石経・来見・湯谷口・志川・寺尾・明穂・安井・大頭 屋台名 初奉納 階・塗り 彫り 屋根の色 高覧幕 台輪幕 隅提灯 変遷 法被 縮小画像 特徴・その他 田野組 ? 2段・白木 末長 辻堂 3段 黒塗 下町(丹原)
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10月1日(月) 特別警備班より 元特別警備の先輩が、5日(金)以降に直接会って話をしてくれます(日にちは未定)。 特警の仕事について質問や相談をするつもりなので、なるべく皆も来たほうがいいと思って書き込みました。 パレードや神輿の警備は、自警1や看護のようにスタッフを募集したり、自警2のように展示に参加する学生にやってもらったりするのではなく、警備部員と執行部員だけでシフトを組んでやります。 例外もあるけれど、基本的には警備部5人と執行部5人で。 当日は皆も忙しいと思うけど、空いている時間にシフトに入ってもらいます。 というわけで、神輿とパレード警備はどの班の人にも関係するので、先輩の話をぜひ聞きに来てください。 ちゃんと日程が決まったらメーリスで回します。 (こげカレー) 2007-10-01 21 22 26 名前 コメント
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前ページ次ページとりすていん大王 箸にも棒にもひっかかる気は無い 始まるです とりすていん大王 10回目 前回、お父さんとモンモランシーの治療で一命を取り留めたウェールズ王子でしたが迫り来るレコン・キスタの軍勢に風前の灯です 「パリー、覚悟を決めるぞ」 「殿下、地獄の果てまでお供させて頂きますぞ」 王子は四方八方から迫る矢を暴風で叩き落し、並み居る敵をつむじ風で切り裂き、無数の魔法を風の壁で跳ね返します パリーも王子に負けんとその身を翻し、レコン・キスタの兵士に斬りかかります 「パリー・・・生きているか?」 「・・・・・・残念ながら」 闘いが始まってから数刻、すでに王子とパリーの体と精神力は限界に達していました じわじわと二人を兵士達が包囲します 「これまでか・・・」 王子が呟き、空を見上げると同時に一人の兵士が無言で剣を振り上げました 王子の目に青空が写り・・・ 次に空に高く吹っ飛ぶレコン・キスタの兵士たちを見たのです 「な、何?何がおこった!?」 そして、王子は見たのです 逆光にシルエットを写す三人の姿を 「まずは露払いだ!!」 「ひやぁーはぁー いいぜ相棒!!心を奮わせろー」 黒髪の少年 サイトが喋る剣を従えて次々と兵士を切り伏せていきます 彼に放たれた魔法も剣が吸収してしまいました 「ぶぅるわああああ!!」 別方向で人柱が吹き上がりました お父さんが一度腕を降ると兵士達が吹き飛び、蹴り上げると大地が震えます 「こ、これは一体?」 突然の事にウェールズ王子も困惑していると最後のシルエットが王子に話しかけてきました 「王子、死ぬ事は簡単です 王族の勤めと死ぬのもいいでしょう ですが・・・」 有無を言わせぬ迫力にウェールズ王子もパリーも言葉を失います 「女性一人を泣かせるのは男の恥ではないのですか!!」 ドドンと言う効果音と共に仁王立ちのシルエットは王子に告げます 「あーいや、その」 「ええと・・・王子なんですかコレは?」 もう何がなんだか解らないといった感じで王子とパリーはお互いを見つめ合ってしまいました そしてついに最後のシルエットの主が姿を現します その姿に王子もパリーもそしてレコン・キスタ兵士達も畏怖し、叫んだのです 「「「へ、へ、変態だぁーーーー!!」」」 四体の(アマゾネスっぽい)ワルキューレに神輿を担がせ、その神輿に威風堂々と佇む、ブーメランパンツ一丁とマントだけを羽織った男 その名もギーシュ・ド・グラモン改め、ギーシュ・ザ・グレート!! 「さぁ、脱出しましょうウェールズ王子!!」 そう言うが早いが嫌がるウェールズ王子を無理やりに神輿に乗せてギーシュは戦場を脱出するため動き始めたのです お父さん達が戦場に乱入して数分、レコン・キスタの軍勢はめちゃくちゃ理不尽な強さを発揮する三人に手を焼いてました サイトの相手になった兵士はまだいい方です マトモに闘い、敗れました お父さんの相手は不幸でした 何も出来ずに殴られたり蹴られたり頭突きされたりで気を失いました そして、ギーシュの相手をした兵士は・・・ 「うわぁああ!!」 「ぎゃあああ!!」 「うひぃいい!!」 次々と暴走神輿に引かれて吹き飛んでしまいます まるで一人だんじりです 「うわはははは!!」 神輿の上ではギーシュが腕を組み仁王立ちで高笑いをしています 「と、言うか逃げるんじゃなかったのか?」 神輿の中で、何かを諦めた様なウェールズ王子が呟きました 「く、て、撤退!!撤退だぁ!!」 なんとたった三人に押し返されて、戦意を喪失したレコン・キスタ軍は撤退し始めました 「くっ、だが今、無理をしなくてもよい 軍を立て直して万全で仕留めればよい」 「その通りです閣下」 レコン・キスタ本陣では歯がゆそうにワルドとクロムウェルが撤退する軍を見ていました 「お、王子!!敵が、レコン・キスタが引いていきますぞ!!」 「ああ、僕たちは助かったのか?」 王子とパリーが信じられないと言った表情でその光景を見つめていました その時です、彼らが異常な魔力を空に感じたのを 「逃がさん」 空の上、お父さんがくるくると回転しながら点滅を繰り返しています そしてお父さんを中心にまるで大気が渦を巻くように蠢き始めました アルビオンから離れた洋上の空の上、お父さんたちと離れて避難したルイズたちはアルビオンを振り向き声を上げました 「「「「あ」」」」 ウェストウッドの村でサイトの帰りを待つテファや子供達にもそれは見えました 「「「「あ」」」」 タルブやラ・ロシェールでも人々がそれを見て声を上げます 「「「「あ」」」」 ウェールズ王子が空を見上げ言います 「あ」 レコン・キスタの兵士達が呆けた顔で言います 「「「「「あ」」」」」 ワルドとクロムウェルが唖然として言いました 「「あ」」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・ それはあまりにも、あまりにも巨大な まるでアルビオン大陸と同程度ぐらいはあるのではないかという 「メリーー」 お父さんでした その体がワルドにむかって、クロムウェルにむかってゆっくりと飛来してきます そしてその時、それを見ていた人全てが言いました 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「あ。」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 続く 前ページ次ページとりすていん大王
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なっちゃん♪:「巨神輿いきましょい!ワッショイ!(゚∀゚)」 こうみえても「しろちゃん」の三代目連合長ある。 通称「なっつん」。 最近PCが破損しインできなかったみたいだが、今現在は元気にインしている模様。全チャでのあのセリフをみないと、寂しいよおお~! メインはAR。つうかARならなっちゃん♪、なっちゃん♪ならARというぐらいに有名。 巨大クリーチャー出没時に、巨神輿のお祭りとして全チャで上記のように呼びかけ、鼓舞するかのように盛り上げ、風のように惨殺する人。 最近は住民の巨大クリーチャー討伐のお手伝いをしてくれるみたいで、攻撃が30%向上するの煙幕を張ったり、ザコ処理等とサポートに回ってくれる。 ARには独自の持論を持っており、同じAR使いのローリング土下座が参考にするぐらいにARに長けている人。
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木乃花(このはな)は嫁へ行く 八千武(やちのたける)という男のもとへ 彼の国は広大ではあったが、野も山も荒れ果てた大地であった 木乃花は自分の国から持ってきた一本の花を植えた 夏に芽を出し、秋に幹を太らし、冬には枝を蓄えた そして春になったら花を咲かせ、数多の花びらが彼の国を包んだ そして幾年、彼の国は花の国として知れ渡るようになった ※※※※※※ ※※※※※※ いえ、めっさ別バージョンで!!!!!!! ある企画会議での一言 ※※※※※※ ※※※※※※ 何度もくぐった巫の門である。 ボロマールはそれを見上げていた。 荷物は、ほとんどない。ただ右手に大きな布袋を下げているだけである。 ボロマールはそれを引きづりながら、巫の門をくぐった。 巫の大通りは今日も人で賑わっていた。あちこちの店から客寄せの声が上がっている。 「よう、にいちゃん。どうだい、うちで何か買ってかないか?」 ボロマールを引き止める声、それは巫一の衣服屋「高砂屋」の呼び込みだった。 どうりで、どこかで見たことのある顔だ、ボロマールの右手にほんのわずか力がこもる。 ここは初仕事の思い出の場所でもあった。 「いや、今日はやめとくよ。またの機会に」 ボロマールは力ない笑みを浮かべて、その場を立ち去った。 しばらく歩いたボロマールの前に、大きな鳥居が姿を現した。 そう言えばここも……。 ボロマールは視線を落とし、右手の布袋を見つめる。ここでの仕事は厄介だった。いや、戦争であったと言っても過言ではない、それほどの激闘だった。 懐かしい気持ちが込み上げてきたボロマールの足は、気が付くと境内へ向かって動き出していた。 祭も終わった白浜宮神社、てっきり静かな社だろうと想像していたが、境内では神祇官服にその身を包んだ人で溢れていた。境内の中央には「かつて神輿だった木材」が一カ所に集められ、小さな櫓のように積み上げられていく最中だった。 何をしているのだろう、不思議に思ったボロマールは事情を知りたくなり、誰かに聞いてみようと、辺りを見回してみた。すると見知った顔が一人、忙しそうに指揮をとっている姿が目に入った。 「信乃さん!」 ボロマールの声に反応した男、有馬信乃は、ボロマールを見て頭を下げると、側にいた神祇官に二言三言何かを言って、ボロマールの方へ近づいてきた。 「こんにちわ、ボロマールさん。何かご用でしょうか?」 「いえ、たいした用事ではないんですがね、これ、何やってるんですか?」 ボロマールは積み上げられた木材を指差して問う。 「あぁ、これですか。これは神輿供養と言いましてね、ほら、この間祭で使った神輿あるでしょ。あれを弔う儀式ですよ。神輿を燃やして灰に変え、半分はこの境内に、残り半分を神輿用木材の植林地に撒くんです」 「ほうほう、なるほどー。何でそんなことをするんです?」 「神輿の魂と言いますか、まあそんなものを次の祭や神輿に引き継いでいく、と言った感じですかね。すべてのものには神が宿り、魂が存在する、そう言った思想から来ている式ですよ」 「すべてのものに、ですかぁ」 「ええ。生物はもちろん、神輿や社、それだけじゃなく、木や草と言った自然のものにも、衣服や剣のような人のてで作ったものにも。すべての物質には魂が存在するんですよ」 「なるほどー。いや、ありがとうございます。お仕事のお邪魔してすいませんでした。では、これで」 気難しそうな顔のボロマールは、しかし時折、くもの晴れたような笑みを浮かべつつ、腕を組みながら、立ち去っていった。 その日の夜、それは月のない朔の空。真っ暗な巫の街の片隅に、一人の男がいた。 「ふふふ、何を弱気になっていたんだろうな、俺は」 腰に巻いた赤い褌を固く締めながら、彼は呟く。 「たとえ姿はなくしても、お前達には魂があったんだな」 彼は右手に持っている布袋をさすりながら笑った。 「さあ行こうか。お前達の魂を引き継ぎに!」 「有馬様! 有馬様! 大変です、赤が現れましたっ!」 草木も眠る丑三つ時、自宅で眠りこけていた信乃のもとに、大声を上げた役人が押し掛けてきた。 「赤だと! ち、こんな夜中にぃ!」 寝癖の付き始めた頭をおさえながら、信乃は役人の前に姿を見せ怒声を上げた。 「姫さまと摂政さまにすぐに連絡を。それから越前藩国に至急連絡を入れて宇宙のデータを送ってもらえ。軍には民間人の対空避難誘導を伝達。それから……」 「あ、有馬様……、オーマではなくて。……小僧の赤です」 申し訳無さそうな声で、役人が信乃の言葉を止める。 「……」 「……」 「マルフンに連絡、至急街中に警戒網を。それから、一隊は被害のあった家へ向かわせろ。僕もすぐに着替えてそちらへ向かう」 マルフン達への指示を出した信乃は小さな咳払いその場をしめて、急ぎ足で自室へ戻る。役人の目の前にあった障子が、ぴしゃりと音をたてて閉まった。 「ふははははははーっ!!!!」 奇声のような笑い声をあげながら、屋根から屋根へと飛び移る黒い影。 時折止まっては手に持った布袋から何かを掴んで空へと投げる。 粉のようなその物体は、風に乗って巫の街の至る所へと降り注いでいた。 「いたぞ! あの屋根の上だ!」 松明を持った役人が屋根を指差して仲間に報せる。 「ふははははー。お前達のような輩に捕まるものか! これでも食らって成長するが良い!」 赤は布袋から粉を掴んで役人達に浴びせる。 「うわー! げほげほっ! な、なんだこれはー!?」 「漢の魂! 勇ましき神の権化! お前達にもしっかりと注入してやるぞ!」 そして赤はまた隣の屋根へと飛び移り、布袋の粉をばら撒きながら走った。 「お、追えー! やつを逃がすなー!」 「一体やつは何をしたかったんだ?」 翌日、信乃が被害にあった家や店をすべて回った後、首を傾げながら政庁に戻ってきた。 被害にあったのはすべて過去に褌小僧の被害にあった場所の近辺であった。そして、今回、褌は一つも盗まれてはいなかったが、家屋中が灰まみれになっていた。 どうやら昨晩現れた赤は、過去自分が盗みに入ったところへ何かを燃やした後の灰を撒いただけのようである。 まったく不可思議な事件に、この後しばらくの間、信乃は頭を悩ませることとなった。 灰まみれになった男が一人、入国管理局を訪れた。 「すいませーん、この国に移住したいのですが……」 対応口の奥からキセルをひょこひょこと上下させながら役人が姿を現した。 「あいよー、っと。おいおい、あんたも昨夜の被害にあったのかい?」 「被害? 何かあったんですか?」 灰まみれの男が首を傾げる。 「いや、あんたのその灰まみれの格好さ。昨夜褌小僧が現れて街中に灰を撒いていったって話だが、あんたもそのせいでなったんだろ?」 「はははー、そんなことないですよ。この灰はね、漢の魂の継承ですよ!」 「そ、そうなのか? まあいいや、入国だったな。そこの書類適当に埋めといてくれや」 その日、巫の国民台帳に新しく「ボロマール」という名が刻まれた。 <了>
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薫桜ノ皇国は空鳴村(うろなきむら)で奉られている存在。 万年桜の古木の虚の中にある小さな御堂に住まうとされている。 『魂鎮』の儀と称し、春の新月に夜に神託の下った家の男児をこの『ずるずるさま』に捧げる儀式が行われるらしい。 この儀式は生贄となった男児をずるずるさまに婿入りさせるものであり、供物と共に男児の入った神輿をお堂の前に置いた後、村の頭領が祝詞を唱えると『それ』がお堂の中から現われるとの事。 『それ』は豪華な着物を羽織った巨大な蛞蝓のようなモノであり、粘液を纏わりつかせながら這い出ると神輿の供物を貪り始める。 そして供物を食らい、酒を飲み尽くしたずるずるさまは新たな『夫』を連れて御堂の中へと消えるのである。 連れ去られた男児がどうなるのかは定かでは無いが、儀式に満足したずるずるさまは一年の間村を見守り豊作をもたらすと言われている。 関連 薫桜ノ皇国 おおてさま 目次に戻る
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【はじめに】 両作品はそれぞれ独立した作品となっておりますが、二作で対となる作品でもあります。 単独作品として読み進められる時は、そのまま下方向へ画面をスクロールさせてください。 両作品を通して読み進められる時は、各章末にある分岐をクリックして頂けると、その章へ飛ぶことが出来ます。ただし、こちらの読み方をなさった場合、進め方によっては途中で読むことの出来ない箇所も出てくる可能性がありますので十分に注意してください。 浜の喧嘩祭 各章へのショートカット → 浜のけんか祭 → たけきの藩の祭前 → 巫連盟の祭前 → 神輿出陣 → 祭の裏方達 → 祭の観客達 → 神輿のかき手達 → 浜漢への道 → 祭の終わり 漢達の祭 各章へのショートカット → 漢達の序曲 → 漢達の前奏曲 → 漢達の行軍歌 → 漢達の舞踏曲 → 漢達の鎮魂歌 → 漢達の子守唄
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兵庫県 兵庫県(ひょうごけん)は本州中西部に位置する、南北に海を擁するオシャレ文化の発信基地である。 県庁所在地は神戸市だが、神戸市以外は砂漠が広がっていると、神戸市民は思っている。 また、兵庫の田舎は三田市しかなく、姫路市などは存在しないと思っている。 姫路市は兵庫県西部に位置し、ヤンキーが統治している。 なにかと神戸市を目の敵にする。 主な活動として、姫路市最大のイベントである浴衣祭りでの警官隊との衝突、また豊作を祝う秋祭りにおいては、神輿同士を激しくぶつけ、敵集落の神輿を破壊しつくという伝統もヤンキーらしいところであり、見所が多い。 豊岡市は日本海に面し、カニが旨い。 鞄などを作ったり、雪が降ったり、カニが旨い。 経済力・人口密度・気候風土などがバラバラで、当然ながら、県民意識が薄い。 ■外部リンク 兵庫県 - ウィキペディア 兵庫県 - アンサイクロペディア