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登録日:2019/03/14 (木) 20 55 18 更新日:2023/12/27 Wed 22 22 19NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 ホームページ ポータルサイト 公式 流星の皇子 神羅万象 神羅万象チョコ 神羅万象チョコッと劇場 魔怒暴威都市 画像出典:神羅万象チョコ 公式ポータル ©BANDAI・こどもの館 神羅万象チョコッと劇場とは、神羅万象チョコの公式ホームページのコンテンツ。 ▽目次 概要 各話リストとあらすじ流星の皇子 魔怒暴威都市 概要 神羅万象チョコシリーズの公式ポータルサイトに用意されたキャラ劇場。 神羅万象チョコのキャラ達が様々なやり取りを繰り広げる小話。 カードで大まかに語られた本筋のストーリーの詳細を描いた話もあれば、カード情報では語られなかった補足要素を含んだ話もある。 「ウエハーマンの豆知識」などと同様に、ストーリー情報の補足としてのコンテンツと言える。 劇場での立ち絵はカードイラストを流用しているが、笑ったり泣いたりと表情の変化が取り入れられている。 そのため、基本的に一枚絵の神羅のキャラの表情変化が見れる点では貴重だったりする。 また、カードイラストをそのまま反転したイラスト表現も見られる。 第13章「流星の皇子」から導入され、次章の14章「魔怒暴威都市」でも引き続き採用された。 流星の皇子では全20話、 魔怒暴威都市では全12話が製作された(二つ合わせて全32話ということになる)。 もっとも、話数だけで見るとそこそこな量に思えるが、内容自体は短いので全話見るとしても然程時間は消費しない。 食玩という性質上、どうしても薄くなりがちな物語描写のフォローとしてファンからの評価は高い。 特に第14章は2弾構成と神羅史上でも最短の章だったため、物語やキャラの描写強化としての本コンテンツの重要性は大きかったと言える。 しかし、このコンテンツが導入されたのが第13章の時期なので、コンテンツとしては長くない寿命となってしまった。 第11章以降は、神羅全体で見ると知名度が高くない所謂「末期」の時期なので、本コンテンツの知名度も高くない。 第13章の前章及び前々章が3弾構成と短かめの章で不明慮に終わった部分もあるため、この時期から導入してほしかったとの声もある。 各話リストとあらすじ 流星の皇子 第1話 何に乗っているの? 蛮勇姫エルザが、流星王ギンガと彗星天ミホシが乗っている玉について尋ねる。 第2話 父娘の会話 ミホシが父親である聖龍丞相リュウゼンを将棋に誘う。 リュウゼン曰く、ミホシから誘うのは珍しいらしいがその真意とは…。 第3話 龍虎相搏つ! 獣牙王ハクレンが10年ぶりにギンガとの対面を果たす。 勝負を挑もうとするハクレンだったが、結局飯に釣られてしまう愛らしさが目立つ回。 第4話 エレガントな休日 飛天宰相ミネルバが飛天王ノエルに緊急の用事で呼び出される。 その内容は、5年前に閉鎖した店の紅茶とケーキによるティーブレイクの提案だった。 第5話 ひらめきは発明の母 発明を閃いた鎧羅王マキナは、軍議も適当に済ませて飛び出てしまう。 蛇鱗将コブラと亀甲のイオナは深い考えがあるのだと結論付けることにしたが…。 第6話 母の愛に振り回される青春 ギンガの母親である天仙聖母ヘキカが霊体として復活し、翡泪湖にギンガが潜伏している時期の話。 ヘキカはギンガとミホシの関係を弄ってその様子を楽しむのだった。 第7話 ナギアの憂鬱 実質第5話の続編。いつものように軍議を投げ出すマキナに部下達が呆れる中、双子の鎧羅大公ナギアが軍議を取り仕切る。 軍議を済ませるナギアだったが、王に向いていないと自負するどころか王の地位を譲ろうとするマキナにナギアは呆れ、フォローの必要性を再認識したのだった。 第8話 対決!暗黒皇子VS流星王 奇襲を仕掛ける暗黒皇子シグマに対し、何だかんだ言いながらも激しく激突するギンガ。 その一方で、はしゃぎ出すギンガに呆れるミホシとシグマの補佐官である黒蓮のタウは敵同士とは思えない会話を繰り広げる。 第9話 獣牙師弟のある日の会話 武術師範である獣牙大将軍ガトウとの稽古で一本取り、約束通りの褒美を与えようとするガトウ。 それはまさかの求婚であり、ガトウは思いっきり焦りだす。 第10話 女の戦い 魔皇后イルミナと氷華羅刹天ラヴィーナは互いに嫌みの応酬を繰り広げるが、イルミナの方が本格的にキレだす。 戦闘寸前の状況に魔皇帝メギドが介入してその場は収まったが……。 第11話 ギンガの告白 聖龍王の即位式を終えたギンガだが、ミホシに対してプロポーズを行う。 熱いプロポーズを見せたギンガとミホシは無事夫婦として結ばれることが決まったのだった。 第12話 カナンの即位とギンガの決意 輝輪王に即位した輝輪王カナンだったが、本来の王位継承権の順番などもあってシグマを気に掛ける。 しかし、シグマは様々な要素からカナンの方が相応しいと判断した上に、イルミナの息の根を止める目的が残っていた。 だが、カナンはシグマがイルミナの殺害はできるような性格ではないことを見抜いていた。 第13話 キャロルとノエルの新たな生活 剣聖少女キャロルがノエルの元に引き取られた頃の過去話。 第14話 ナタク起動実験 機甲仙人ナタクの初の起動実験を行った時のマキナとナギア。 ナタクは戦闘用ロボとして開発されていたのだが、普通の生活も出来るようなロボとして作られたのだった。 第15話 忍び寄る妖魔星 仙界の生命の波動を感じて盛り上がる妖魔王アルザードの元にいるイルミナだったが、妖魔星に関する噂に思考を巡らせる。 アルザードに期待される最中に一瞬シグマの心配をしたイルミナだったが、自身の手でシグマに引導を渡す決意を確認する。 第16話 イルミナ戦決着 シグマはイルミナに必殺の一撃を浴びせ、イルミナは生存こそしたが大きく弱体化した姿になる。 イルミナはシグマがわざと急所を外したと推察し、それを当初は否定するシグマだったが、やがてイルミナの推察を認める。 生きて罪を償う事を要求するシグマに対し、「母上を愛しているから殺すことが出来ない」という台詞を期待してしまったと漏らすイルミナだった…。 第17話 ラヴィーナVSユノ 天霊妖魔元帥ユノの戦闘力に圧倒されるラヴィーナとカナンのコンビ。 必殺技を放つユノの攻撃からカナンを庇おうと前に出たラヴィーナだったが、実際に攻撃を浴びたのは生命活動を停止したはずの超人羅刹鬼ラクシャスの個体の1体だった。 庇ったラクシャスの個体が絶命した中、生き残った残り2体のラクシャスも救援に駆け付ける。 仲間の存在に活力を得たラヴィーナに対し、ユノも彼女への経緯と絶望の死を与える為に真の姿を解放する。 第18話 龍玉印への願い アルザードを倒したシグマを称賛するイルミナだったが、アルザードの命と連動していたイルミナの身体は既に崩壊寸前だった。 自身の死を悲しむシグマの姿に満足して今に逝きそうなイルミナだったが、シグマは龍玉印にイルミナの助命を願う。 龍玉印にはそのような力はないとシグマに諭すタウだったが、龍玉印は何とシグマの呼びかけに応じる。 しかし、イルミナはその性質上蘇生は不可能であるが、「主の魂を捧げての転生」なら何とか可能だと説明する龍玉印だが…。 第19話 その後のイルミナ 妖魔族との戦いから数年後、転生したイルミナは転生前の所業を理由に、激しい迫害と中傷に苦しんでいた。 自身の存在に苦悩しだすイルミナだったが、シグマはタウと共にイルミナを守る決意と自身のエゴを謝罪する。 第20話 イルミナの師匠 輝鱗国の特別顧問として久しぶりにシグマと再会するラヴィーナ。 ラヴィーナの訪問目的は、イルミナが虐められているという噂を聞いて、彼女を鍛えようとする目的だった。 ラヴィーナはイルミナに「青いおっぱい魔神」と評されながらも、彼女の師匠として特訓に入るが…。 魔怒暴威都市 第1話 自由へのエクソダス 暴魔王ギルの遠征からの帰還着後を狙い、紅玉姫ルビーを始めとする虜姫を連れての脱走を試みる玄嬢星サン。 こうして脱走に成功してルビーがかつて住んでいたアガルタを目指すサン一行だったが、ルビーはアガルタへの曖昧な記憶の中で唯一覚えている事があった。 それは「いつもルビーを助けてくれた聖龍族らしきお兄ちゃん」に関する思い出だった。 第2話 謎の男、エン登場! 水に飢えていた謎の男は馬車を見つけて飛び出して縋ろうとするが、その馬車は紅鱗星パイロンから逃亡中のサン一行であった。 謎の男は轢かれたにも関わらず放置されかけるが、馬車にしがみついて水を縋ろうとする。 会話からサン一行が追われているのを知った謎の男は、食料と引き換えに暴魔族から彼女達を助ける事を告げる。 とんでもない気から男が只者ではないと察したサンは彼に名を尋ね、その男は「凄天星エン」と名乗ったのだった。 第3話 グッバイ、ヒゲチャビン! 前話の経緯を相棒のソレイユに説明したエンだったが、若い女性との旅だという事で見た目を清潔にしようとしたソレイユに髭を無理矢理切り落とされる。 ソレイユのカットで容姿が変貌したエンに対する女性陣の反応は様々だったが、基本的には好評だった。 髭を惜しみながらも、雇い主の反応を見て結果オーライとしたエンは気合が入るが、ソレイユは「デレデレしている」と苛立ちを覚え始めたのだった。 第4話 イノ参入!~アニキは誰のモノ?~ エンの舎弟として加入した天宝星イノはエンをアニキと呼ぶが、エンに同じ呼び方をしていたソレイユはそれに不満を示す。 ソレイユはエンに抗議するもエンは問題なしとの見解を示したが、ソレイユは激しく泣きじゃくりだす。 その姿を見たイノはソレイユを強く煽った結果、両者で大喧嘩をし出すが、喧嘩を止めるように口を挟んだのは真珠姫パール。 美女で同族のパールに惹かれたイノは喧嘩を止めてソレイユと和解するが、エンはソレイユの駄々をこねた姿に驚きを覚えていた。 第5話 オルカ参入!~天使の微笑み~ 暴魔族ながらもエンへの忠誠を誓う捲蓮星オルカは、サン達の信頼も態度で勝ち取ると宣言する。 オルカを支持するエンに続いて好感を見せたパールを「噂通りの天使」と感激するオルカだったが、そんな彼にイノが絡み始める。 パールを巡る会話をする彼らに、パールの姉の琥珀姫アンバーが介入し初めた上に男性陣に暴れ出し始めた。 第6話 サンとソレイユ サンへ聞きたいことがあるというソレイユの話は、サンが9年前の大災害で生き別れた自身の姉ではないかと言う物だった。 容姿やサンの記憶喪失の時系列の一致、そしてサンがソレイユの両親のカスタム銃を持っていた事が理由だった。 だが、サンは大災害の被害でそもそもソレイユの姉が生きている見込みがない事や、カスタム銃も闇市で最近入手した物だとしてそれを否定するが……。 第7話 ガイムと煌骸流星団 サン追跡の指令が下された、煌骸大星ガイム率いる煌骸流星団。 サンの生け捕りに拘るガイムだったが、その一方でサンの親友だった玉斗星ジルバの心境を気遣う金角星ドーマ。 気遣いを否定して仮面を被りだすジルバの様子を見た銀角星ゾーマは、ジルバのコンプレックスを指摘する。 場の雰囲気が険悪になりかけたところで、ガイムは喝とジルバへのフォローを行うのだった。 第8話 ようこそアガルタ! アガルタに到着したはずがそれを見つけられないルビーとエンだったが、やがてルビーとエンの姿が消える。 アガルタにワープしたエンとルビーだったが、そこは廃墟でしかなくエンが疑問を持つ中、アガルタの守護精霊のエルルゥが姿を見せる。 アガルタは既に滅んでいたこととエンもアガルタの元住民だった事実を告げられ、ルビーも記憶を取り戻し始める。 第9話 アガルタチャレンジ! エルルゥはエン達に対して、催眠術による精神修行であるアガルタの試練を与える事にする。 試練の内容に対して不安も覚えるサンなどの女性陣に対し、叱咤激励をするエン。 叱咤激励で女性陣をズボラと評した事を突っ込むサンだったが、実際に一部を除いて女性陣(とイノ)は家事をしていなかった。 女性陣のパンツの洗濯ネタなどで盛り上がる仲間達の姿を見て、ルビーは仲間達を「家族」としてその団欒を護る力を付ける決心をする。 第10話 2人は姉妹なの? エンはサンがソレイユの姉だと見ており、ソレイユもサンに否定されながらも姉だと確信を持っていた。 サンが姉だと認めない理由をソレイユに説明するエンは、平和を勝ち取った後にサンの隣にいてあげる事を諭す。 それを聞いてソレイユはエンが自身を邪魔と感じているのかと問うが、エンはソレイユの幸せを願っての事であり、どちらを選ぶのかはソレイユに委ねるとした。 エンとサンの選択を迫られるソレイユは、いっそ二人が結婚してしまえば良いと考える。 しかし、その想像をすると胸の奥がチクチクし初め、その理由はソレイユ自身も分からないのだった。 第11話 ガイムとジルバ 隠れ家の場所がバレた煌骸流星団は親衛隊との戦闘を避けるべく撤退の準備に入り出す。 ゲリラ仲間の人間の誰かが密告したのだと察したゾーマはやるせなさを感じるが、ドーマとガイムは人間を守る決意を固める。 ただし、ジルバが言うにはガイムのゲリラ活動はサン達のための意図もあった。 からかう態度のジルバに対してあくまで目的の一つと話すガイムだったが、自身もサンに負けるわけにはいかないと呟くジルバ。 そこからのジルバの告白的な発言に対し、ガイムは意図が掴めないながらもジルバを褒め、ジルバも照れだす。 その姿を見て、ドーマとゾーマはジルバが最近積極的になったと感じるのだった。 第12話 エピローグ ギルシティに別れを告げ、ソレイユもサンの元に置いていくことにしたエン。 しかし、ソレイユはエンの旅立ちに気が付いて彼を追いかけ、ソレイユはエンに付いていくことを決意する。 姉の元を離れるソレイユの考えに色々と提言するエンだったが、やがてソレイユはエンに付いていきたい意を叫ぶ。 ソレイユのその想いに「仕方がない奴」と軽く笑って息を吐くエンなのだった。 エン達が去ったのを確認したルビーとサンだったが、ルビーはソレイユがサンの妹だと気が付いていた。 サンも記憶は戻らなかったが流石にその事実を察し始めていたが、妹を束縛させたくなかったのだという。 ルビーはエンが自身の元に帰ってくる事を信じてギルシティの復興を決意し、彼女の元には今までの仲間や敵も協力しに集ってきていたのだった。 追記・修正はウエハースを食べてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2018/05/03 (木) 22 52 54 更新日:2023/08/30 Wed 09 18 24NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい イシス 九邪戦乱の章 人妻 傲慢 処女? 巨乳 恋する乙女 無邪気 神羅万象 神羅万象チョコ 耀籃魔神イシス 蘇生 貞淑 魔神 タダで死者が蘇るなんて思わないことだな! 召喚主の生命力を代償として初めて術は成立するのだ!! 耀籃魔神イシスとは、神羅万象チョコシリーズに登場するキャラクター。 ◆データ 画像出典:神羅万象チョコ 九邪戦乱の章 公式ホームページ ©BANDAI・こどもの館 No:九邪 032 Power:28 名前:イシス<女> 種族:魔神「エネアド九柱神」 属性:魔、光、水、土 宝物:ホルスの神杖 主人:黒儚星ノイン 特技:帰生転決 ◆解説 神羅万象第9章「九邪戦乱の章」における女性キャラクター。 エネアド・タロットに封印された、星の光と生を司る魔神。 かつてヘリオポリスなる異世界を支配していた集団「エネアド九柱神」の序列7番目に属する人物でもある。 治癒魔法で味方を蘇生するとされ、特技の技名からもその様子が見て取れる。 ただし、死者の蘇生は簡単な能力でない様で、エネアド・タロットを持つ召喚主の生命力を代償として術が使用可能な模様。 同じエネアド九柱神である黎柩魔神ネフティスは妹で(ちなみにイシスはネフティスより僅かにパワースペックが上)、常に共に行動している。 妹であるネフティスからは溺愛されており、イシスが何かを願うとネフティスは断れないという程の良好な仲。 もっとも、妹が姉の話についていくために表向きの言動を素の性格と逆の状態にしている事には気が付いているのだろうか。 そしてエネアド九柱神の一人である冥廻魔神オシリスとは夫婦の関係で、イシスはオシリスを溺愛している。。 イシスは、常に玉座から立ち上がらない彼の王座の両脇に妹と共に従う。 オシリスの両親である展空魔神ヌトの醍地魔神ゲブの仲睦まじい関係を、夫婦互いに理想の夫婦像として尊敬の念を抱いているとのこと。 外見は銀髪の長髪と褐色の肌が特徴的な美女だが、ネフティスと比べるとこちらが本当は妹ではないかという印象を受ける。 古代エジプト神を思わせる布の服装や腰部分の翼、手に所持する長い杖のホルスの神杖も特徴。 おっぱいは大き目なサイズな上に、布一枚の服装にピッタリと覆われた状態なので、妙なエロさを感じる。 布一枚や布の皴の状態を見るとノーブラな模様 性格は無邪気で傲慢という設定で、台詞から見ても召喚主にも上から目線で話している事でそれがよく分かる(台詞の内容自体はちゃんとした警告なのだが)。 だが、溺愛する夫の前でのみ従順で貞淑な恋する乙女に変わってしまうらしい……。 この時の状態は描かれていないが、果たしてどんな変わりっぷりなのか見てみたいものである。 作中のストーリーでは、黒儚星ノインの目の前にエネアド・タロットと呼ばれる9枚のカードとして出現。 そしてノインによってセトやネフティスと共に同時召喚され、眼前の邪神群の殲滅に貢献した。 カード裏の台詞からも分かるように、倒れていったノインの仲間の蘇生に貢献した様子(蘇生術使用の警告は軽く流された)。 ところが、以降の戦いでもノインは無造作にイシスの蘇生術を多用。 そのせいでノインの生命力は極限まで消費されてしまい、仲間達に蘇生術の使用を固く禁じられてしまった。 本編後に戦いでの活躍が認められて三賢神によってタロットの封印からエネアド九柱神は解放されているため、イシスも自由の身になったと推測される。 ◆余談 元ネタはエジプト神話のイシス神。 元ネタの大きな特徴的な要素は神羅においても再現されている。 元ネタのように人妻なのにやっぱり永遠の処女神なのだろうか……(ちなみに、イシスとオシリスの間に子供に該当するキャラは確認されていない)。 一方で、元ネタのイシス神は大地の神ゲブと天空の女神ヌトとの間の子供だが、神羅では特にそのような設定は言われていない。 ただし、イシスの容姿自体は醍地魔神ゲブと血縁関係を疑うぐらいには似ている。 タダで追記・修正がされるなんて思わないことだな! wiki篭りのプライベート時間を代償として初めて追記・修正は成立するのだ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2014/04/14 (月) 23 16 13 更新日:2023/07/23 Sun 13 58 27NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 コウモリ スパイ 卑怯なコウモリ 暗黒騎士 暗黒騎士シェイド 武闘派 漆黒のシェイド 獣牙族 神羅万象 神羅万象チョコ 神羅万象ベストカップル 第一章 蝙蝠 飛天族 『神羅万象チョコ』に登場するキャラクター。 第1章に登場。 【詳細】 「・・・なんだかおもしろくなってきたぜ!」 名前:暗黒騎士シェイド(ダークナイト・シェイド) 第2弾NO.042 POWER/8 必殺技/臨鬼応変(りんきおうへん) 敵対者:? 飛天族親衛部隊の剣士。鳥のような翼を持つのが一般的な飛天族のなかでは珍しい黒く鋭利な形状の翼を持つ。 容姿も目つきが鋭く筋肉質と、他の飛天族とはかけ離れている。 神聖騎士のナルサスとは犬猿の仲。紅蓮騎士ラモンと貴族令嬢クラウディアとは仲が良い。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ※ネタバレ注意 「やっぱしオレァ素手の方がいいぜ!」 名前:漆黒のシェイド(しっこくのシェイド) 第3弾NO.065 POWER:9 必殺技:風輪火斬(ふうりんかざん) パートナー:白面のセツナ 正体は獣牙族の将軍であり、スパイとして潜り込んでいた。 翼を持つが、れっきとしたコウモリの獣人であり、その外見を活かして飛天族に潜り込んだのである。 しかし、元来武闘派の将軍である彼に諜報活動は向いていなかったらしく、 執事長シープなどからは怪しまれていた。そのうえ、彼がスパイ活動で手に入れたものはクラウディアの心だけだったらしい。 本人も、獣牙族に帰還してなおスパイ潜入時に唯一気の許せる友人だったラモンやクラウディア達との生活に未練を持っていた。 後に、クラウディアと種族の壁を越え結ばれ、息子のサイアスを儲けることになる。 モチーフはイソップ寓話の1つ「卑怯なコウモリ」。 神羅万象シリーズで最初に登場したアナザーカードの役割の担い手であり、 獣牙族カラーと飛天族カラーの2種類が存在する。このアナザーカードの手法は後のシリーズでも継承されることになる。 そしてなにより、神羅万象シリーズで公式にカップリングが公言された最初のキャラクターでもある。 そのため、大きなお友達を中心に根強く支持されており、1章にしか登場していないサブキャラクターにもかかわらず、 初期キャラのなかではメインキャラと人気女性キャラに次ぐ人気を持ってる。 そして書籍「神羅万象チョコ 完璧大全」においてシェイドが飛天族に潜入し、クラウディアと結ばれるまでの経緯を、 レッカの視点から語られるショートストーリーが描かれた。 時系列的にはストーリー序盤のころ、飛天族は早期終戦のため聖龍族と同盟を結び、鎧羅族及び獣牙族の同盟と対立する。 シェイドはこの時期に志願兵として、飛天族軍に入隊した模様。 魔法による戦闘が中心の飛天族にとって、武闘派であるシェイドは貴重な人材であり、瞬く間に出世して重要なポジションに収まった。 そして、そのシェイドと初めて会ったときから、クラウディアは一目惚れしてしまったらしい。 語り手のレッカがお子様なため、この2人の交際については不明瞭な部分が多いが、レッカの発言を信じるのであれば、 クラウディアの方から夜這いをしかけた可能性がある。 そして、シェイドは獣牙族に帰還せざるを得ない状況になって正体が明るみに出かけ、 (第1章当時のコロコロコミックの紹介では、シェイドはアナンシから皇魔族による獣牙族襲撃を無理矢理聞き 帰還したように描写されていたが、本作では獣牙族の上層部から帰還命令を受けている) 運悪く同じ頃にクラウディアが身ごもったことが発覚し、大問題になるが、 2人の意思を尊重した飛天王アレックスの取り成しで事なきを得る。 後に、飛天族は鎧羅族&獣牙族との対立を解き、互いに協力して皇魔族に挑むことになるが、 飛天族がシェイドと接したことが、彼らが獣牙族の認識を改めるのに少なからず影響があったのには違いない。 追記・修正は2つの部族を休戦させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 紆余曲折あっても嫁さん悲しませる展開にはならなかったみたいでよかった。末永く爆発しろ。 -- 名無しさん (2014-04-14 23 21 01) 主要キャラ以外でのカップル成立は少ないからねぇ……あとは元偽勇者と薔薇っぽい娘が思い浮かんだ、他にもいるっけ? -- 名無しさん (2014-04-15 09 12 54) 侵入してハートしか盗めなかったってオイオイ -- 名無しさん (2014-04-15 17 36 07) ↑2 なんか拳法の2人とか? 舞闘ってのはわざとなのかな? -- 名無しさん (2014-04-16 10 38 24) 息子は長寿なうえに二つのはねもってて剣も素手も行けるっていう割とチートキャラに・・・ -- 名無しさん (2014-04-16 12 18 22) ↑2 誤字でしょ -- 名無しさん (2014-04-16 19 20 09) ナルキッソスさんは結局なんだったんだ -- 名無しさん (2014-05-30 19 55 46) クラウディアさんったらはしたない…… -- 名無しさん (2014-08-15 11 39 47) 今度出るコレクションファイルの相関図によるとナルサスとはクラウディア絡みの三角関係だったっぽい、ナルサスさんロリコン -- 名無しさん (2014-10-25 05 14 15) 名前 コメント
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登録日:2014/04/14 (月) 00 33 08 更新日:2022/04/12 Tue 23 25 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ヒロイン マキシの嫁 メインヒロイン メリル・スター 天地神明の章 姉 巫女 明星神姫メリル・スター 王我羅旋の章 真星姫神 真星姫神メリル 神獄の章 神羅万象 神羅万象チョコ 神羅万象ベストカップル 精霊使い 精霊使いメリル 金髪 『神羅万象チョコ』に登場するキャラクター。 羅震鬼編(神獄の章、王我羅旋の章)でメインヒロインを務めている。 【データ】 No 神獄002、神獄029、王我002、王我072 性別:女 種族:人間 LEVEL:7→8→9→15 出身地域:地上界・東域 階級:精霊使い→真星姫神 武器:星霜の杖 必殺技:ホーリー・プレイ→サモン・エレメンタル→スターダスト・シンフォニー→シャイニングスター・プラネタリウム ◆人物 長いもみあげと大きなリボンが特徴の少女。地上界の村の巫女を務めている。 優しい性格の持ち主で、弟のアゼルと同じくよく挨拶ができる姉弟だと村人の間で評判だったらしい。 羅震鬼「飛雷震」によって重傷を負った際に、鬼吼神マキシウスが魂の一部を分け与えたことで一命をとり遂げる。 このとき、その影響で容姿が本来の茶髪・青目からマキシウスに近い金髪・赤目へと変化した。 魂の一部を与えた代償にマキシウスはメリルがいなければ本来の姿に戻れなくなったため、 彼女はマキシウスが人に化身した輝煌士マキシの羅震鬼討伐の旅に同行することになる。 …前置きはここまでにしよう。 重要なのは、メリルが歴代の神羅万象シリーズのヒロインのなかでは初の主人公とイチャつきまくっているヒロインなのである。 元々、神羅万象シリーズは戦いがメインのストーリーであり、それまで恋愛面は簡素なものだった。 元祖神羅万象カップリング勢であるシェイド クラウディアですら、登場した章ではサブキャラクターであり、 彼らのストーリーが物語の本筋に絡むことはなかった。 ところが、メリルはストーリーを通してマキシウスとの関係の進展が丁寧に描写されており、 登場するごとに言葉の節々にマキシへの好意を感じさせるようになっている。 ストーリー内でも、敵がマキシを抑える目的で誘拐されるというヒロイン王道まっしぐらな展開を走ったり、 ピンチのマキシウスに自分の想いで力を与えて逆転の一手を授けるなど、 物語の要所要所でこの2名が離れがたいパートナーであることがこれでもかというくらい強調されている。 …マキシウス爆発しろ ファンからの人気も高く、「神羅万象チョコ オールスター人気投票」では女性部門11位と惜しくもベスト10入りは逃すも大健闘した。ちなみにマキシとセットで描かれた「明星神マキシウス」は男性部門2位にランクインしている。 ◆物語での活躍 ・神獄の章 ある日、突然村を襲った羅震鬼「飛雷震」から村人を護るために重傷を負うが、 飛雷震を追って天界から降臨したマキシが魂の一部を分け与えることで助かり、 彼の旅に同行することになる。 ちなみにこの時のマキシの呼び方は「神様」。 そんななか、羅震鬼の封印を解いたのが彼の兄とも言える「無頼神ゼロニクス」であることが判明し、 マキシは激しく動揺する。 マキシを心配するメリルだが、突如飛来した2人の天使によってさらわれてしまう。 そして天使達のボスであるゼロニクスと対面したメリルは、彼にマキシの心の内を伝えたが、 彼女はゼロニクスが根っからの悪人ではないことを感じ取っていた。 誘拐されている間は丁重に扱われ、彼女のボロボロの格好を見かねたゼロに新衣装をもらう。 さらにゼロの導きにより、マキシの魂を宿した影響で目覚めかけていた「精霊使い」としての才能を開花させ「精霊使い」にとなり、 地上界四大精霊(コノハ・クリス・アクシー・レッカ)を召喚できるようになる。 その後、ゼロニクスはメリルを解放し、マキシウスに自分達の仲間になるか、天界に戻るか選択するように言うが、 マキシウスは悩んだ末、ゼロニクスの正義に立ち向かうことを決意する。 メリルもマキシウスに同行し、雷角族の羅震鬼・ゴブレスを撃破し、神力の差で劣勢になっていたマキシウスのもとに駆け付ける。 メリルが側にいない中、七支刀の力で神力を回復させて強引に元の姿に戻っていたマキシウスに自分に宿った神力を補充。 自分とマキシウスの思いを一つに合わせて彼を明星神マキシウスに限界突破させ、勝利をもたらす。 つかの間の休息の後、人間と羅震鬼の共存のために再び彼と共に旅に出る。 ・王我羅旋の章 前作とは衣装が変わっているが、これはマキシとお互いが見立てて贈りあった物。完全に恋人同士だろお前ら。 また、精霊使いとして修練を積み、「星霜の杖」を入手し星霊(せいれい)ステラと新たに契約を交わす。 この時期は彼の呼び方が「マキシさん」に変化している。 そんななか、羅震鬼・王我血族の侵攻により再び、戦いに巻き込まれることになる。 戦いの代償で一時的にマキシウスが本来の力を出せない中で、弟のアゼルと共に彼を支え続け、 マキシウスが力をとりもどすと同時に魂の完全同調を果たし、人でありながら神に近い存在へと昇華する。 その結果、彼女の頭にマキシウスに似た尖角が現れる。マキシウスはこのことにショックを受けるが、 彼女はマキシとお揃いの尖角が生えた事を内心ウキウキ気分で喜んでいた。 全てが終わった後は、新たに羅震獄を治める神になったマキシウスにアゼルと共に同行した。 ・天地神明の章 マキシと対峙したメビウスが、説得のためにモルテ・ルキアとともに召喚する。 彼女たちの助力を得て無事説得に成功し、マキシとメビウスは和解できた。 その後はマキシとともにシンラ・メルタ・トロスとの最終決戦に赴く。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イヅナとカイのカップルもいるけど、神羅のベストカップルと言ったらやっぱりマキシとメリルだよなぁ…崇めてた星の神様がマキシだったとかもう事あるごとにフラグが立ちまくってて -- 名無しさん (2014-04-14 00 42 00) 男の色に染められるってエロいよね。 -- 名無しさん (2014-04-14 08 41 21) 逆にメリルがマキシを催眠調教するイラストがあったりするからどっちが攻めでもいける -- 名無しさん (2014-04-14 18 44 25) 尖角エルフ耳になったメリルを見た時のマキシの心境と「私できちゃったの」と言われた時の男の姿が重なる -- 名無しさん (2014-04-23 20 42 45) まぁどうなったとしてもマキシも責任取るだろうしね…さっさと爆発しろよお前ら -- 名無しさん (2014-04-23 20 54 08) そういえばマキシ新しいのででるな・・・ヒロイン枠のメリルにもわんちゃんあるで! -- 名無しさん (2014-06-19 12 25 52) メリルもし天地ででるならメビウスがわでマキシを止めるor目覚めさせる役やってほしいなあ -- 名無しさん (2014-06-20 12 34 48) ↑同じこと考えてる奴がいて安心した。マジで出してくれ!! -- 名無しさん (2014-09-06 10 59 49) 天地三弾でついに登場!アゼルはどうなったんですかね… -- 名無しさん (2014-10-19 03 59 05) 神獄当時は飛雷震に神力補充の為にsenkaされたり、ゼロに寝取られる二次絵も結構あったり 神獄か王我の頃までは神羅連和祭もあったからそっち系盛んだった -- 名無しさん (2014-10-19 10 02 56) 「素直になってくれなきゃ嫌です!」で素直になるマキシさんw -- 名無しさん (2014-10-19 10 15 21) メリル本当に止めるやくだったねwにしても女神sは過去の異人なのか現代に生きてる人物なのかきになるなあ -- 名無しさん (2014-10-20 12 48 13) ↑現代だろマキシが死なない限り生きるみたいなこと書いてあったし -- 名無しさん (2014-10-25 03 47 45) 名前 コメント
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登録日:2010/10/23(土) 02 15 48 更新日:2022/04/12 Tue 05 43 17NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 6章 ZF おっぱい お姉さん ゆかな ゼクスファクター ヒロイン ポニテ ミニスカ 不運 優遇?不遇? 先輩 天ヶ原 巨乳 年上 朱雀組 熾天烈火カリン 神羅万象 神羅万象チョコ 紅炎寺カリン 絶頂 翼人 鳳凰学園 その神具は貸しといてあげる… きっとアナタの力になってくれるわ… 『神羅万象ゼクスファクター』に登場するキャラクター及びヒロインの一人。 名前:紅炎寺カリン<18歳> 種族:翼人<女> 所属:鳳凰学園朱雀組三号生及び 「天ヶ原」第一席 ■収録弾/ 第一章 @ZX002 AZX028 BZX048 CZX ■Power/@12→A10→B13→C ■Potential【A】 ■魂獣(パートナー)/牙炎 ■神具/炎王剣ヒノカグツチ<朱雀> ■能力/ 発火能力、火炎操作 蹴り技主体の我流格闘術 ◆人物 学園都市「耶馬都(ヤマト)」に構える因使育成機関「鳳凰学院」に通い、一対の翼を有した数少ない『翼人』と呼ばれる種族で、火の属性因使を持つ朱雀組の因使(ファクター)の一人。 また朱雀系最強因使とされる学園の有名人で、彼女に憧れや好意といった想いを寄せる生徒も多い。 鳳凰学園内を問わず、耶馬都のあらゆる依頼を解決する何でも屋『学園万屋 天ヶ原』のリーダーで、公的機関が取り合わないような小さな事件を請け負っている。 主にクラブの一環として活動しているものの市民からの評判は高く、その反面で非公認組織が為に教師や生徒会からは目の敵にされている。 また翼人とは従来の神羅万象シリーズに於ける「飛天族」に値する高い魔力の素養を兼ね備えた種族で、ゼクスファクターの世界では三大種族の一つ。 翼人の中でもとりわけ高い魔力の資質を継承する南条院家は、高貴の証「炎翼」や力の証「多翼」を発現しているが、現段階での彼女の翼には何ら変化は見受けられない。そもそも紅炎寺家が由緒ある家柄なのかも明言されておらず未だ不明。 ちなみに、彼女のグラマーな体格は翼人らしからぬ姿らしい。 しかし天ヶ原のリーダーを務める彼女の作中屈指の実力は、紛う方無き努力の賜物なのだろう。 責任感の強い女性だが、少女漫画雑誌の通販で購入できる「運気絶頂をもたらす奇跡の貴石」と話題の開運グッズ「絶頂石」を買っちゃったりと年頃の女の子らしい一面もある。 てか絶頂石とかそんな商品名で大丈夫か? 実際ただのガラス玉らしく効能の信憑性も噂の域を出ないらしい。 ウエハーマン曰く『人前ではしっかり者のカリンだが、一人でいる時は意外とズボラでだらしないらしいゾ!』 カイ「どうせお前休日は私服がジャージとかなんだろ?」 カリン「ちょっと表出ろ^^」 また、愛用しているマフラーは一年中変わらず身に着けている。 第三弾で服装が変化した際も、マフラーに関してはそのまま継続して身に着けていた。 彼女の持つ古代遺物『神具(アーティファクト)』は剣型の「炎王剣ヒノカグツチ」で、神具の核である魂石(クリスタル)に宿る魂獣(スピリッツ)は鷲の姿をした牙炎。 彼女が得た能力は発火能力及び火炎操作。 ファクターレベルはLevel.2相当で、契約した魂獣と神具の能力を行使する第一段階の『契約締結(コントラクト)』と、真名解放により魂獣を超進化させる第二段階の『魂獣解放(スピリッツ・バースト)』が発現可能だが、作中で牙炎の初めての魂獣解放はカイによる一度きりである。 ◆契約した魂獣 牙炎(がえん) 真名:紅蓮焔鬼 牙炎凰 ■収録弾/第一弾 ZX023 ■Power/15 ■Potential【A】 ■神具/炎王剣ヒノカグツチ<朱雀> ■必殺技/【業火焔浄】 炎王剣の魂獣で、火炎を纏った超高熱の斬撃であらゆるものを切り裂く炎の剣神。 また対極の雷の剣神・至電龍とは永遠のライバル。 ◆物語での活躍 ある月夜の晩、耶馬都を警邏していた彼女は謎の仮面の男『デス・マスカレード』の襲撃を受け、その交戦状態の最中、戦闘現場に遭遇してしまった火群カイに気を取られ、一瞬の隙を衝いた仮面の男の一撃を受けてしまう。 地面に放たれたカリンの神具を手に取り、使いこなすカイによって仮面の男は撃退され、彼女は保護された。 実はこの襲撃はカリンが「絶頂石」を入手した翌日に遭遇し、挙句に彼女はこれを紛失している。 あと一歩で死ぬかもしれない事態を招いたこのアイテムはどうやらただの石塊ではなく、もはや呪われてるレベル。 自分を助けてくれたのが噂の転校生だというカイに興味を持った彼女は、再会を約束し彼に自身の神具を預けその場を去る。 〜第一弾・完〜 長い療養生活から復帰し学園に舞い戻るや、すっかりカイにご執心な彼女は天ヶ原へのメンバー加入を強く勧め、度重なるストーカー行為の甲斐あって、降参したカイを天ヶ原の第五席に迎えた。 そして古文書に記された「神秘の秘宝」の真相を生徒会から依頼され、地下遺跡の捜索任務をメンバーと共にあたる。 またこの時点で時期が夏にまで経過しており、彼女の服装も薄着に変更されている。 秘宝の主で伝説に語り継がれる黄金龍エメリウスを、カイ達と協力し討伐する事に成功。 そして長い間カイと過ごす内に、孤独を生き馴れ合いを好まない彼に多少なり影響を与えた人物といえる。 〜第二弾・完〜 行方不明だった学園長およびカイの父親・火群ガイの突然の復帰とスパイ容疑によるカイ討伐命令で事態が一変した学園で、時を同じくしてカリンはカイと密会していた。 事態を予測していたカイは手遅れになる前にカリンから預かっていた神具を返す為だった。 「この剣を受け取ったら私はアナタと戦わなきゃならなくなるのね…一言助けを求めてくれれば私は…」 懐疑的ながらも絶対である学園の最高責任者の命令には彼女も抗えず、カイの過酷な宿命を感じつつ哀しみの刃を交え、彼の背負う使命の大きさに打ち負かされ敗北。 その後は天ヶ原メンバーと共に襲い来る全校生徒からカイを援護し、ガイの元まで導いた。 〜第三弾・完〜 地下古代遺跡から現れた外海獣の群れに対して学園の防衛戦が開始され、カナトの元へ向かおうとするカイ。 その最中にカリンを含めた天ヶ原メンバー+マリオンがカイの元へと駆けつける。 己の神具をカイに預ける彼らだが、カリンはそれに加えてカイの無事を願って、冒険家だった父の形見である烈火のマフラーをカイに預けた。 〜第四弾・完〜 学園卒業後は冒険者となって外海に旅立った…はずだったが、やがてカイの故郷である火群の里に入り浸ってダラダラと暮らしている。 …上述したように、一人でいるときはだらしないらしいのでそれも原因かもしれない。 ちなみに神羅キャラでは珍しく全弾登場しており、主人公以外で初の皆勤賞を成し得ている。 (但し4弾では彼女単体のカードは無いが、「一学期の思い出」で水着姿を披露してくれる。) ◆その他 2010年夏のWHFのPVアニメにて神羅万象ZFのキャラを豪華声優陣が担当する中、カリンはゆかなであった。 カリン「追記・修正は絶頂石を買ってからよろしくね!」 カイ「まだ懲りてなかったのか」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 学園卒業後はカイの実家に入り浸っているという -- 名無しさん (2014-04-16 21 08 54) メインヒロインかと思ったら別の何かだった人。せめて魂獣武装くらいさせてあげていれば… -- 名無しさん (2014-04-16 21 20 20) てかゆかなはイヅナ役だな -- 名無しさん (2014-06-17 00 20 55) パワーでもポテンシャルでも劣ってるのによくケンと渡り合えたな -- 名無しさん (2014-07-20 20 00 02) ↑4 第二夫人みたいな感じだったりしてな......案外...... -- 名無しさん (2022-04-12 05 43 17) 名前 コメント
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登録日:2018/04/02 (月) 19 27 32 更新日:2022/04/11 Mon 22 46 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい プライド リリス 九邪戦乱の章 人妻 光魔后妃リリス 后妃 巨乳 恥ずかしがり屋 本妻 爆乳 神羅万象 神羅万象チョコ 聖魔族 褐色 金髪 ルキフェール様は生きています… 貴方がそれを信じないでどうするんですか、アーク様 光魔后妃リリスとは、神羅万象チョコシリーズに登場するキャラクター。 ◆データ 画像出典:神羅万象チョコ 九邪戦乱の章 公式ホームページ ©BANDAI・こどもの館 No:九邪 006 Power:27 種族:聖魔族「プライド」<后妃> 属性:魔、光、火、土、風、雷 宝物:光魔王の御守り 主人:光魔王ルキフェール 特技:デッドエンド・エクスタシー ◆解説 神羅万象第9章「九邪戦乱の章」における女性キャラクター。 「プライド」を統べる七魔王の一人である光魔王ルキフェールの正妻。 ルキフェールが妻を抱えているのは前シリーズにおける玲瓏佳月グレモリーの存在で示唆されていた。 外見は金髪と褐色肌、そして尻部分や頭部の翼が特徴的な美女。 スタイルも抜群で、谷間を見せつける大きなおっぱいや大きなへそを見せるお腹もインパクトに残る。 夫も金髪褐色肌と同様の属性であるため「女版ルキフェール」的なデザインコンセプトと言える。 服装は子供向け食玩キャラとしてはかなり暴走しているクラスで肌部分の露出が激しい過激な物。 胸部分の露出や腹部の露出は広く、股間部分は紐パンティを着用して肌の隠れている部分がギリギリな状態。 肌の露出に定評のある神羅シリーズだが、その公式でも「大胆な外見」と公言されてしまっている。 ルキフェールには多くの側室が存在するが、全員ルキフェール以上にリリスを慕っているとのこと。 そこから考えるとグレモリーからも非常に慕われていると推測できる。 ハーレム家族でも側室から夫より信頼されている本妻という設定も中々珍しい。 身の周りでは白磁騎士ガラクシアスと銀斧騎士シルバックスという警備員を仕えさせている。 ガラクシアスはリリスへの忠誠心が高い様で、リリスも警備員達には一定の信頼はある様子。 ただし、警備員二人組でも護衛対象であるリリスのパワースペックには及ばないので頼る必要もない気がする。 実際にシルバックスは護衛任務は退屈だった模様…美人で露出魔な人妻を眺めているだけで飽きなさそうなもんだが。 実は大胆で露出が派手な外見とは裏腹に性格はかなりの恥ずかしがり屋。 そのために普段は滅多に公衆の面前には姿を現さないという。 と言っても、服装のデザイン的に露出が激しくて恥ずかしがり屋でなくとも人前に出るには勇気がいると思う。 そもそも恥ずかしがり屋なら何でそんな服装してんだよ……まぁもしかしたら夫の趣味に合わせたのかもしれないが。 それに夫が肌の露出で魔力を外に逃がしていたのと同様に、魔力を逃がしての服装ってこともなくはないか。 特技は「デッドエンド・エクスタシー」というやけに物騒な名前の技を持っている。 どんな技なのかは不明だが「死」と「快楽」という単語から想像するに、北斗の拳のトキの「北斗有情拳」みたいな感じのイメージなのだろうか。 快楽と言われてもリリスの見た目的に嫌らしい方面が想像できてもしまうのだが……製作側も微妙に狙っている気がしないでもない。 作中では「プライド」のナンバー2として、行方不明になった夫に代わってプライド全軍の指揮を執る事になった。 消息不明となってしまった夫の生還を強く信じており、ソロモン王アークにも生存を信じるように語りかけていた。 後に搭乗した神魔后妃アルフィーネとは同じ后妃という近い立場から意気投合。 茶飲み友達として親交を深めているとのことだが、果たしてどんな会話を交わしているのだろうか。 まあどちらも美女なので、傍から見たら目の保養になりそうな光景ではある。 九邪戦乱の章1弾以降の再登場は果たせていないが、続く第2弾ではサークルKの配布特典としてホロ仕様の「アナザーカラーver.光魔后妃リリス」が登場した。 続く第3弾のサークルK特典がアルフィーネだったことを考えると、人妻キャラプッシュが続いたと言える。 アルフィーネとも仲良しな設定を考えると、色々と縁も感じる。 このように魅力的なイラストや設定から、登場してすぐに支持を集めたキャラクターとなっている。 ◆余談 元ネタは疑うまでもなく有名な悪魔のリリス。 性交渉に関するエピソードがあったり、夢魔の女王としても扱われるリリス。 そう考えると神羅のリリスが子供向けとしては神羅の中でもトップクラスに性的に過激なデザインをされたのも当然?な話かもしれない。 この項目は間違えています… 貴方がそれを追記・修正しないでどうするんですか、Wiki篭り様 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神羅の人妻枠ってどうしてこうも... -- 名無しさん (2020-09-22 02 02 11) 縮んだ旦那相手に性欲は満たせるのかしら -- 名無しさん (2021-08-16 23 03 27) 神羅世界だから、元に戻るまで性処理係が付くのかも... -- 名無しさん (2022-04-11 22 46 39) 名前 コメント
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登録日:2018/03/12 (月) 19 51 30 更新日:2022/04/13 Wed 23 03 12NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱい くノ一 不老 巨乳 忍者 忍者マスター 恥ずかしい姿でスピードアップ 投獄 流星の皇子 流星の皇子版クオン 神羅万象 神羅万象チョコ 聖龍族 龍仙鬼忍シュテン 我が名はシュテン。 闇に潜みて影となり、悪鬼羅刹を切り裂く剣とならん! 龍仙鬼忍シュテンとは、神羅万象チョコシリーズに登場するキャラクター。 ◆データ No:流星 034 Power:11 種族:聖龍族<女> 武器:妖刀鬼切丸 特技:鬼滅雷光閃 能力:隠形術(知覚遮断) 階位:忍者マスター ◆解説 神羅万象第13章「流星の皇子」における女性キャラクター。 先代聖龍王に仕えた聖龍最強忍者で、忍者マスターの称号を持つ。 後述するバガモールとの戦闘時会話から察する限り、少なくとも妖魔族には忍者マスターの肩書は知られているらしい。 結ばれた紺色の長い髪の毛と大きな金色の瞳が印象的な顔だが、マスクをしているために口元は見えない。 見た目は一見するとギンガなどと同年代の若者に見えるが、シュテンの年齢は公式で不詳とされている。 少なくとも10年前から姿が変わっていないとのことから、何らかの若さを保っている術があると考えられる。 忍者ではあるが、服装はそれに反して重装備な深紅の装甲(名前の通り鬼モチーフデザイン)を身に付けている。 実は肌の露出を嫌っていることで重装備を好んでいるらしいが、装備を脱ぎ捨てるとスピードアップして強くなるらしい。 「忍者だし普段から脱いどけば…?」と思うが、防御力が落ちるのを嫌っているのかもしれない。 それにやっぱり単純に露出は好まない乙女心なのだろう……むしろ戦闘服で素肌晒しまくってる一部の神羅女性キャラ(特に同シリーズのこの聖龍族女性)がおかしい。 彼女が腕に構える2本の長剣は「妖刀鬼切丸」と呼ばれる忍者刀。 これは妖怪や魔物に対して絶大な効果を発揮し、邪悪を祓って瘴気を清める力を持っている。 作中では、本編開始前における「聖龍制圧戦」で魔皇帝メギドとの一騎打ちに敗北。 その結果捕らえられて、10年もの間黒穴牢獄に幽閉されてしまうことになった。 洗脳や闇堕ち展開もある神羅シリーズにおいて、幽閉されただけで身体に関しては無事で済むのは運が良い気がする…案外魔皇帝メギドは女性に対しては紳士的なのだろうか? そして本編において、聖龍王ギンガ達が黒穴牢獄に侵入して人々を解放した流れで救出。 聖龍復興のために彼に忠誠を誓い、ギンガにもその姿勢は大きく歓迎されることとなる。 後に聖龍国へ襲撃してきた屍竜将ガルガンチュアの部下である狂襲のバガモールと対決。 バガモールのスピードを見て彼の実力を認めたシュテンは、勝負をすることにした。 シュテンのパワー11に対してバガモールのパワーが8なことを考えると、大体の戦闘の結果は予測がつく……。 ただし、バガモールが超高速戦闘術を得意とすることから、もしかしたらシュテン側も対応する為に重装備を脱いでスピードアップしたかもしれない。 このように1回のみの登場に終わったシュテンだが、このキャラの最大の特徴は第2弾でのアナザーver.の存在。 画像出典:神羅万象チョコ 流星の皇子 公式ホームページ ©BANDAI・こどもの館 このアナザーのシュテンこそが重装備を脱ぎ捨てた強化形態で、通常版と大きく姿が変化している。 胸元や太もも部分の装甲が消えており、更に口元のマスクも消えて凛々しい表情も露わとなった。 神羅シリーズ特有の「次の弾での肌露出増加パワーアップ」現象を、アナザー版によって1弾内で成し遂げたと言える。 特に胸元の装甲が消えたことで通常版では分かりにくかったおっぱいの存在が明確に描かれ、巨乳であることを強調するような大きな谷間が嫌でも目に入る。 おっぱいを隠してる布(?)面積も大きくないことを考えると、シュテンが露出を嫌って重装備にしたがるのも分かる…。 敵味方にもジロジロと見られそうだし、逆に恥ずかしさでスピードダウンするんじゃねえかとすら思うが、そこまでは気にしないのか。 そもそも子供向け食玩のシークレットが大人女性キャラの露出増加版というのも変な話だが、神羅では昔からのやり方なので今更な話なのである。 ◆余談 神羅万象第13章「流星の皇子」は、第1章の世界観や設定をリブートしているシリーズでもある。 龍仙鬼忍シュテンというキャラは、1章における忍者マスター絶影及び四代絶影クオンを元ネタにしていると思われる。 「忍者マスター」という称号や歳を重ねても外見が変化しない(クオンも超魔人による不老長寿設定である)などの共通点がある。 口元のマスクなどのデザインは、第3章における忍者マスターである風雲のゲッシンにも通ずる部分もある(ゲッシンは男だが)。 しかしクオンとは相違点も多く、以下のような違いがある。 クオンはハーフだが、シュテンは純粋な聖龍族(当然不老の理由も異なると思われる) クオンは仕えていた主君の死で聖龍族から消えて隠居したが、シュテンは主君が変わっても引き続き聖龍族へ忠誠を誓っている。 クオンは忍者マスターの姿で性別自体を隠していたが、シュテンは普通に女性であることを隠したりしていない。 クオンは姿を見た者を生かして返そうとしないが、こちらは顔を露わにした姿は恥ずかしい程度の認識(それも顔というよりもどう見ても胸だろう)。 主人公に信頼されているのは同じだが、クオンとサイガの関係と違ってシュテンとギンガは近しい関係ではない。 クオンは神羅シリーズにおいても人気となった事もあって以降のシリーズでも再出演しているが、シュテンはシリーズ終了まで再登場することが出来なかった。 まあこれはシュテンの人気が云々以前の話で、流星の皇子の次シリーズである魔怒暴威都市をもって神羅万象シリーズ自体が終わってしまったので、再登場するタイミングなんて殆どなかったのだ。 デザイン自体の評価は高いキャラクターであるため、神羅万象末期の1シリーズ限りのキャラとして終わってしまったことは残念と言えるか。 我が名はWiki篭り。アニヲタWiki(仮)に潜みて編集者となり、項目を追記・修正する剣とならん! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 第一印象が「メガミデバイスの朱羅 忍者じゃん」だったわ -- 名無しさん (2018-03-12 20 39 36) 巨乳が動きが鈍いっていうけど、現実でも高機動型デブとかいるし、巨乳が俊敏でもなんも問題ないと思ったんだが、理論は正しいんだろうか -- 名無しさん (2022-04-11 22 49 21) 名前 コメント
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登録日:2014/06/20 (金) 01 46 35 更新日:2024/02/04 Sun 21 07 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 七支刀 光龍帝 光龍王 初代主人公 原点にして頂点 天地神明の章 神羅万象 神羅万象チョコ 神羅万象主人公項目 神羅聖龍神 第一章 緑川光 聖龍族 聖龍王サイガ 蒼龍王 「世界の調和を乱す者、ゆるさん!」 バンダイから発売されている『神羅万象チョコ』に登場するキャラクターの一人。 神羅万象シリーズの記念すべき初代主人公である。 ◆データ ■収録 第1弾No.001、SP 第2弾No.029 第3弾No.057 第4弾No.085、EP ■称号 聖龍王→光龍王→光龍帝 ■POWER 聖龍王:10→11→12 光龍王:12→15 ■ライバル 獣牙王エドガー、皇帝マステリオン、竜王ファフニール、魔王マステリオン ■必殺技 聖龍王:七天伐刀、我龍天聖、電光刹華 光龍王:双龍伐刀剣、央覇封神 光龍帝:封印魔破 『七天伐刀』 聖龍王サイガの必殺技。七支刀による魔法効果の追加された魔法剣による“斬撃”。剣速により生じた広範囲の衝撃波で敵を斬りつけ、 七支刀の牙に宿る七匹の雷龍が更にそれを追撃する大技中の大技。類い稀なる“剣技”と“七支刀”、それを制御する“魔力”。 この3つが備わって初めて繰り出される技。 ■装備 七支刀 サイガの持つ伝説の剣。神話時代から伝わる宝剣で、柄に聖龍石が埋め込まれている。 その聖龍石には7匹の「龍神」が宿っていて、七支刀の刀身から生える7本の牙はその龍神が具象化したものと言われる。 光牙七支刀 最終決戦において、再び光龍王サイガとして覚醒したサイガが手にする聖龍石を宿す宝刀。刀に宿る龍神が外に力を発散することで剣の先は青白く光り輝いている。 聖龍族の王が手にし、正義の念を込めた時最大の力を発揮する。その力にはどんな邪念も敵わないと云われている。 ◆キャラクター 誠実で正義感の強い聖龍族の魔法剣士。中央王国の皇帝フガクを祖父に、聖龍族の王であるリュウセンを父に持ち、リュウセンの行方不明に伴い聖龍王に就任した。 師匠に大魔導ライセン、姉弟子に征嵐剣シオンを持つ。 平和を愛し、勇気に冷静さを兼ね備え、そして、多くの仲間から慕われる人望の持ち主であるという絵に描いた主人公気質のキャラ。 彼の人物像は、後の主人公達にも継承されることになる。 ぶっちゃけ黎明期の主人公で出番もそう多くないから他の主人公たちと比べてもキャラが薄い点は否めない。 シリーズの初代主人公だけあって、第一章だけでカードが6種類も存在するなど非常に優遇されており、 その分、歴代主人公のなかでも抜きんでた人気を維持している。 神羅万象オールスター人気投票でも最後のカードである「光龍帝」が男性部門で幾多の強豪を押しのけて1位に輝いただけでなく、 第1弾のカード2枚がそれぞれ6位、7位にランクインし、多くの人気キャラがいるなかでトップ10の席のうち3つを占領するという結果を見せ、 改めてその人気を証明して見せた。 ◆劇中の活躍 大陸全土を統治する皇帝フガクが突然失踪し、その緊急事態に中央王国に集結した聖龍族、獣牙族、飛天族、鎧羅族の王も突然失踪した。 この事態にサイガは王に即位することになるが、同時期に謎の新皇帝マステリオンが皇帝に即位し、世界の規律と安定を保っていた中央王国の国交を閉ざしてしまう。 不可解な事態に各部族領地に良からぬ噂がたち、各部族はそれぞれ国交を断絶したままお互いを疑い、次第に争うようになっていくのであった。 自分の祖父である前皇帝の失踪と、父である先代部族王の消息の謎を究明するとともに分裂してしまった世界に平和を取りもどすため、サイガは戦うことを決断した。 諍いが混迷を極め、早期終戦のため互いに思惑の一致する2部族間で同盟が結ばれ、次第に戦争が「聖龍族&飛天族vs獣牙族&鎧羅族」の構図に変わっていくなか、 サイガは守護獣飛電の感じていた中央王国からの邪気にいち早く気付き、獣牙族との戦争から離脱して中央王国へ向かった。 そこで見たものは全身強大な邪気を放つ皇帝マステリオンであった。 一目見てマステリオンが邪悪な存在だと悟ったサイガの前に、突如皇帝フガクの幻影が力を与え、 サイガは光龍王へとパワーアップした。事態の真相究明のためマステリオンの正体を暴くべくマステリオンに立ち向かうが、 光龍王の力を完全には使いこなせず追い詰められ、撤退を余儀なくされる。 しかし、この戦いを経て、サイガはこのマステリオンが戦乱の首謀者であると確信する。 帰還したサイガは来るべき真の敵との戦いに備え直ちに獣牙族との戦争の中止の決定を下した。そして聖龍族の筆頭将軍大魔導ライセンを中心に再度戦陣を組み直す。 だが、マステリオンは魔界から呼び出した魔物を中心に「皇魔族」を結成し各部族に戦争を挑み、戦いはさらに激化する。 そしてサイガはマステリオンが各部族王打倒のために手向けた刺客「皇魔族四天王」の一人である竜王ファフニールと戦うことになる。 ファフニールの驚異的な魔力と空中殺法に圧倒されるサイガは徐々に劣勢になり苦戦を強いられていく。 だが、平和を求める正義の心がサイガの秘めし力を開放し、見事ファフニールに討ち勝つことができた。 しかし、次の瞬間その仮面の下から現れたのは、中央王国へ出向いたまま消息不明になっていた父・先代聖龍王リュウセンであった。 この仕打ちに、サイガは他の王と共に打倒マステリオンに燃える。 そしてサイガは他の王と共に中央王国に進撃し、守護獣と側近に他の敵の掃討を任せ、魔王マステリオンがいる王宮内部を目指した。 だが、玉座に辿り着いた4人の王が目にしたものは、一足早くそこに辿りつき、魔王マステリオンに敗れたシリウスの姿であった。 その光景を目の当たりにした4人は互いに力を合わせることを決意。 その瞬間、互いに想う正義の心が協調したことで4人は覚醒し、サイガは完全に光龍の力をコントロールできるようになった。 激しい戦いの末に、4人はサイガの七支刀に残りの力を注ぎ込み究極の必殺技「央覇封神」を繰り出し、見事マステリオンを打ち倒した。 そしてマステリオンの体から放たれた邪気を「聖龍石」に封印し、魔界の扉に再び結界を張った。 戦争後、4部族会議が中央王国で開かれ、二度と部族間で戦乱が繰り返されぬよう「平和条約」が結ばれ、 新皇帝には前皇帝である黄龍帝フガクの遺志を継ぐサイガが即位して、「光龍帝サイガ」となった。 後に中央王国とそれを囲む東西南北4つの地域からなる国々は1つの国となり、「神羅連和国」として幾年にも渡り平和を維持していくことになる。 ◆解説 実質神羅万象シリーズの顔ともいえる重要なキャラクターではあるが、後年の主人公と比較してチート能力は持っていない。 ついでにいえば、復刻版を除いて別の章でカード化されることは全く無く、1章から1000年後が舞台である第2章でも、 霊体がちょっと登場するだけで、彼自身がカード化されることは無かった。 さらに言えば、基本的にリア充になっている後年の主人公共と違い、公式でカップリングがほぼ描かれていない。 1章と2章の間に彼が天寿を全うしたと明かされ、第2章で子孫が登場したことから、誰かとくっついたのは確実だが、 それが具体的に誰なのかは現在も明かされていない。 だが、これらはいずれもサイガが『初代主人公』という特別な立ち位置にいるが故の扱いであることを理解していただきたい。尤もその初代主人公というカリスマ性の一点のみで他と渡り合っている様なものだが。 パワーの低さはこのシリーズの最初期が舞台であることを考えれば仕方のないことであり、続編で再カード化されないのも、もし実現すればその章の主人公がよほどの大物でなければ、その立場を奪いかねず、かといってただの引き立て役にしてしまえば、信者がやるせない気持ちになってしまうため、慎重に考える必要がある。 公式でカップリングが言及されないのも、下手をすればファンの血で血を洗うカップリング抗争を呼び起こす危険性を考えれば、 至極当然の措置である。つまり、サイガが後年の作品に登場しないのは、神羅万象シリーズにおいて彼が他の主人公以上に格別な存在だからといえる。 実際シリーズがチョコ以外の外部に出てくる際も大抵サイガとその当時の最新の主人公という布陣であることからもうかがえる。 しかし、それでもファンは心のどこかでサイガの再登場を望んでいた。 そして… 「貴様が天に仇なす不敬の輩か! 我が名は聖龍王サイガ!その身をもって己の罪深さを知れ!!」 ○聖龍王サイガ ■天地008 ■POWER:30 ■種族:魔人「聖龍族」 聖龍王 ■属性:聖、魔、光、木、風、雷 ■武器:七支刀 ■主人:調和神バランシール ■特技:聖龍・蒼天雷光斬 CV:緑川光 記念すべき第十章「天地神明の章」でついに待望の再登場を果たす。 天界に喧嘩を売りに来たメビウスの前に、ポラリス、シリウス、天聖騎士団を引き連れて立ちはだかった。 神々の加護を受け、生前よりはるかに強力な力を手に入れているが、顔見知りであるライセンとシオンの事をまるで覚えてないなど、多くの謎がある。 ちなみに、メビウス(厳密には前世のメビウス)はサイガの師であるライセンの師匠でもあるため、サイガにとっては大師父とも言える人物と戦うことになった。 作中ではメビウス一行との長期間の戦闘の中、ライセンとシオンによる必死の呼びかけで自身の剣に迷いが生じる。 それに感付いたクオンと天聖騎士団によって、二人から引き離された。 その後はメビウスへと攻撃目標を変更するが、率いていた天聖騎士団が撃破されたことで、彼らを背負って撤退する。 そしてしばらく出番がなかったが、ポラリスやクオンと共に息を潜めて事の成り行きを見守っており、邪神帝が姿を現した際に再登場。 他の主人公と共に間抜けなラスボスを囲むことになったサイガは、バランシールによって神力を注がれて覚醒進化する。 ○神羅聖龍神サイガ ■天地101 ■POWER:究極無限 ■種族:魔人「聖龍族」<八大神羅神> ■属性:万能 ■武器:真・聖龍七支刀「蒼穹」 ■敵対:邪神帝シンラ・メルタ・トロス ■特技:超神羅・聖龍神滅覇 究極無限の力を手に入れ、過去の記憶も完全に取り戻したのだった。 八大神羅神として邪神帝に大連撃(リンチとかいうのは止めろ)を加え、塵残らず消滅させた。 ちなみに、邪神帝に投げかけた台詞は項目冒頭の台詞となっており、第1弾からのファンには感慨深いものとなっている。 決戦後、バランシールから権力の座を譲られて他7人の主人公と共に全神羅世界の頂点に登り詰める。 そして共同作業はとして、邪神群によって滅ぼされた数多の世界を再構築して「新世界」の創造を行った。 新世界創造後、神となったサイガは天界に留まってクオン達と共に暮らしている。 何ちゃっかりクオンと同居してるんすか。 サイガ「まだ戦える!追記・修正!疾れ龍よ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 妻になったのはミヤビちゃんじゃないんだろうな…。 -- 名無しさん (2014-06-20 07 27 42) 子孫の方が神的地位が高いらしい -- 名無しさん (2014-06-20 07 42 46) ミヤビだと信じたいけどミヤビの直系っぽいのがアオイさんがいるからなあ・・・割とカップリングで多いのはポラとクオンかw -- 名無しさん (2014-06-20 12 44 51) クオンは漂う愛人オーラが本妻妄想の邪魔をするなww -- 名無しさん (2014-06-21 18 12 56) ↑記憶うっすらとあったのに引き離したクオン・・・ -- 名無しさん (2014-06-25 21 30 56) ↑2あの二番手ポジションは卑怯w あとアルマも候補かな -- 名無しさん (2014-06-25 23 09 54) 声がグリリバと聞いて -- 名無しさん (2014-07-05 21 07 45) うち的にはミヤビとくっついたと信じたいなぁ -- 名無しさん (2014-08-31 14 28 35) やっと登場したと思ったらその弾だけで物語からフェードアウトしてるんだが… -- 名無しさん (2015-01-13 14 08 07) た、たた多分4弾から復活するって -- 名無しさん (2015-01-13 15 03 08) 4弾で神になりました! -- 名無しさん (2015-01-13 17 03 40) グリリバ何やってる?www -- 名無しさん (2015-01-14 01 27 54) ↑7初代のPV的にはアルマがそれっぽくも見えたり -- 名無しさん (2015-01-18 21 55 55) おう神になったのはいいとして角二本しかねぇぞ -- 名無しさん (2015-01-21 12 21 20) かつての宿敵に対してどんな反応したんだろう -- 名無しさん (2015-03-02 20 51 32) ↑13 世の中には結ばれたあと合体(あしゅら男爵的な意味で)して息子を一人作り、それから遠い未来でそれぞれの子孫の主人公とヒロインがパーティー組んでる作品があってだな(ついでにその世界が滅んだあと主人公達が再生させた世界で先祖本人が普通に活躍してたりその息子の子孫が出てたり)。 -- 名無しさん (2015-04-06 17 55 25) 一章からずっと買ってるけど初期のキャラの掘り下げの足らなさもあって一番パッとしない主人公だなぁ -- 名無しさん (2016-10-05 02 08 09) 人気投票に3人もいたのに笑ったし、対応するみたいに1章ヒロインも同数いたのがすごくハーレム感あった。桃巫女は泣いていいよ。 -- 名無しさん (2017-03-16 05 47 55) サイガから1000年後の皇帝がピンク髪の聖龍族と知ってミヤビとくっついたのではと思ったのに意外とその説をネットで見かけない謎。なぜだ -- 名無しさん (2017-06-03 19 04 15) まぁ、仕方ないっちゃ仕方ないが、周りからしたらパワー30程度の小間使いに力を与えて、昇華させた意味がわからないってなりそう。 -- 名無しさん (2023-11-25 10 52 52) 名前 コメント
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登録日:2018/02/24 (土) 11 51 57 更新日:2022/04/12 Tue 01 21 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ケモノ娘 パズル&ドラゴンズ 剛力 女版エドガー 女王 完全覚醒・獣牙王ハクレン 怪力 流星の皇子 獣娘 獣牙族 獣牙王ハクレン 王 神羅万象 神羅万象チョコ 鋼破白虎爪 先代獣牙王は争いを嫌う平和主義者だったが私は違う! 降り掛かる火の粉は払うのみだ! 国も民も、私が守ってみせる! お前も手伝ってくれるんだよな、ギンガ! 獣牙王ハクレンとは、神羅万象チョコシリーズに登場するキャラクター。 ◆データ No:流星 005 種族:獣牙族<女> 武器:鋼破白虎爪 奥義:百獣虎狼閃 能力:金剛力 住居:獣牙王都・虎伯城 ◆解説 神羅万象第13章「流星の皇子」における女性キャラクター。 「流星の皇子」での獣牙族を率いる若き女王であり、天下無双の怪力を持つパワー溢れる人物。 明朗快活で裏表が無い上に誰にでも分け隔てなく接する性格から、国民のハクレンへの支持は強い。 先代の王が平和主義者だったのに反して、ハクレン自身は「降りかかる火の粉払う」と自称する強気な姿勢を見せる。 極度な負けず嫌いとのことで、相手が降参の意思を見せるまで解放してくれないらしい。 容姿は獣牙族のイメージに反して、銀髪の髪と浅黒い肌が印象的な小柄な女の子。 全然筋肉質ではないため天下無双の怪力があるとは信じられない肉体である。 服装で隠れているため詳しくは確認できないが、お胸の方も恐らく大きいほうではない。 獣牙族特有の大きな獣耳や尻尾、そしてちらつかせる小さな八重歯も特徴的。 彼女が手にする武器は鋼破白虎爪との名前が付いた巨大な鉤爪付きの篭手。 獣牙族に代々伝わる王家伝来の宝具のようで、その威光を示すように鋼を容易に切り裂く威力を誇る。 一方で、異常な重量から実戦で使用できた者は獣牙史上でも一握りしか存在していないとのこと。 こんな超重量級の武器を小柄な女の子なのに使えるハクレンとは一体……。 主人公であるギンガの事はライバル視しているが「敵対者」ではなく「好敵手」である友人関係。 流星の皇子での獣牙族と聖龍族は種族同士で切磋琢磨する関係なので、ハクレンがギンガをライバル視するのは当然の話。 輝輪との国境の警備をしている剛毅の猛将軍である剛獣将バクザンからは忠誠心を抱かれており、ハクレンも彼を信用している。 先代の獣牙王の時代から軍事部門のトップを務める獣牙大将軍ガトウはハクレンの武術師範である。 ハクレンは特訓における褒美としてガトウに直球な求婚しており、この際にはガトウもかなり困惑していた。 求婚理由は「獣牙の未来の為に強い婿を迎えて強い子供を産みたいが、自身の眼鏡にかなう男は人生でガトウしかいなかった」との談。 求婚は焦ったガトウの説得によって違う褒美という事で無くなったが、本気なので諦めないと決意を見せる。 これに対してガトウは、いつもの気まぐれであることを願いながらもどこまで本気なのか分からないと狼狽えている。 ストーリーではメギドの軍の侵攻を受けた獣牙族が苦戦する中、聖龍の地に死亡したと思われていたギンガの帰還の方を耳にして、各国の王と共に喜んでいた。 ギンガの帰還後は10年ぶりに再会すると同時にいきなりの勝負を仕掛けてきた。 だが、結局は食事に誘ってきたミホシに釣られて勝負の話は意識から飛んでしまう。 その後は黒穴牢獄から脱出したカナンとの密談に応じて聖龍の地に各国の王と共に集結。 カナンの団結の呼びかけに応じ、連合軍に参加する。 妖魔族だか何だか知らないけど、私達の前に立ち塞がるなら覚悟する事だな!! ◇獣牙王ハクレン(第3弾) No:流星 063 Power:12 種族:獣牙族<女> 武器:鋼破白虎爪 奥義:真・百獣虎狼閃 能力:金剛力 統治:獣牙国 ガトウの元で一から心・技・体を鍛え直し、格段にレベルアップしたハクレン。 「練気法」と呼ばれる気功術をマスターし、獅子奮迅の活躍をする。 この「練気法」とは、「気」と呼ばれるフィクションではお馴染みの生体エネルギーを体内で繰り上げて増幅させる技である。 そして「気」を弾丸のように打ち出したり、更には鎧のように体を包む防御手段も可能。 容姿には大きい変更はないが、服装デザインが多少変化してお腹の部分の肌の露出が増えた。 ◆パズル&ドラゴンズ パズル&ドラゴンズにおける神羅万象コラボにてモンスターとして登場。 タイプは原作準拠で攻撃(覚醒すると攻撃/体力)、属性は光(覚醒すると光/光)。 覚醒すると「完全覚醒・獣牙王ハクレン」として第3弾の姿となる。 リータースキル「鋼破白虎爪」は、攻撃タイプの攻撃力が2倍及び体力タイプのHPが1.5倍させ、4コンボ以上で攻撃力を最大3倍上昇させる。 スキル「真・百獣虎狼閃」は、両端の縦1列を光属性に変化させる他、1ターンの間だけ敵の防御力が激減する。 性能的にはリーダーとしては使えないが(原作は一国の王なのに…)、スキルの性能から一部パーティのアシストとしては期待できる。 ◆余談 神羅万象チョコ公式サイトで掲載された『4コマ漫画!しんらばんしょー』の6話はハクレンが主役。 ギンガに鋼破白虎爪の重さを尋ねられたハクレンは、彼に唐突に鋼破白虎爪を投げ渡してしまう。 急な行動にギンガは鋼破白虎爪を手に取ることが出来ず、そのまま鋼破白虎爪はコマ枠を突き破って地中を落下。 最終的に黒穴牢獄の地に鋼破白虎爪は突き刺さってしまい、黒穴牢獄にいた面子から行動を咎められた。 神羅万象チョコ13章は第1章のリブート的シリーズで、何人からのキャラは第1章キャラのオマージュ的存在である。 ハクレンも獣牙族の王という事で、あの獣牙王エドガーを意識したキャラではあると思われる。 つまりハクレンは「女体版エドガー」と解釈できなくもない。 ただし、(性別からして違うから当然なんだけど)デザインなどからしてエドガーをオマージュしている要素は薄い。 一応、エドガーは初期デザイン時点では幼いデザインだったので、ハクレンはその没要素を拾ったと言えなくもない……? 「聖龍族の主人公をライバル視している」という点はエドガーのオマージュだと思われるが、エドガーとサイガは当初はガチな敵対者の関係だったのに対して、こちらは本編開始時点で好敵手な関係である。 お前も追記・修正してくれるんだよな、Wiki篭り! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2018/09/26 (水) 18 22 30 更新日:2022/04/12 Tue 01 01 41NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 グリード三馬鹿トリオ ツンデレ フェネキア 不死鳥 不滅 九邪戦乱の章 侯爵 光翼炎舞フェネキア 吟遊詩人 大魔王と八つの柱駒 歌姫 炎 煌翼迦焔凰フェネキア 男嫌い 神羅万象 神羅万象チョコ 第五魔族「グリード」 美少女 貧乳 アンタもマーモンも、あんなに落ちぶれた大魔王に何を期待してるのかしらね 光翼炎舞フェネキアとは、神羅万象チョコシリーズに登場するキャラクター。 ◆データ No:八柱 013 Power:20 種族:魔族「グリード」<侯爵> 属性:魔、光、火、土 宝物:不死鳥の羽 対決:星天魔アルカナ 特技:セイクリッドフレイム ◆解説 神羅万象第8章「大魔王と八つの柱駒」におけるキャラクター。 第五魔族「グリード」と呼ばれる種族に分類される女性で、獣魔王マーモンに仕える幹部。 再生の炎をまとう令嬢で、高い回復能力と不滅の肉体を持っている。 容姿は橙色に近い鮮やかな髪を持つ美少女だが、目付きは少し鋭く強気な表情。 背中に生える美しく光る羽や腰に生える尾など、全体的に「鳥」を思わせるデザインになっている。 おっぱいはかなり控えめな貧乳である事に加えて胸を強調する服装でもないので、巨乳属性が多い神羅の女性としては逆に目立つ。 橙色中心の明るい色合いの可愛らしい服装も特徴的。 性格はキツく、子供と化した大魔王アークやそれに期待する獣魔王と星天魔アルカナにも呆れていた。 と言っても性格が悪い娘ではなく、俗にいう「ツンデレ」に該当する属性を持つ女の子。 後の「九邪戦乱の章」では男嫌いと言う設定があることも判明しているが、その原因となった理由は不明。 歌声が非常に美しく、その歌を聴いた者は魅了されて心を奪われてしまうらしい。 実際に第3弾で登場した猪突男爵スクローボアは、戦果を上げればフェネキアが自分の為にリサイタルを開いてくれるからと言う理由で戦っていた。 ただし、スクローボアは「思い込みの激しい」という性格らしいので、果たして戦果を挙げた味方に単独リサイタルをするのかは極めて疑わしい。 実は優れた吟遊詩人でもあり、暇があれば自作のポエムを吟じて悦に浸ってるとのこと。 玲瓏佳月グレモリーとは吟遊仲間として親友の関係。 九邪戦乱の章で明かされた設定だが、同僚の騎迅炎魔ガミジンと轟破水魔モラクスとプライベートでも一緒に行動する事が多い程の仲。 その姿は他者から「グリード三馬鹿トリオ」と名付けられて呼ばれているようだ。 フェネキアは三馬鹿と呼ばれる事に不満を漏らすことも多いが、内心ではそれほど嫌がっていない。 作中では星天魔アルカナと対決し、アークへの毒を吐いた事でアルカナをキレさせた末に彼女に敗れた。 第2弾ではフォルネウスと対峙するが、ガミジンとモクラスのみで十分と二人に戦闘を任せて観戦に徹する姿も描かれている。 第3弾では、竜魔王直属親衛隊「騎竜四伯爵」の一人の機竜伯爵セーヴェルと対面。 逃げ惑う弱者を責める事に負い目を感じながらも騎竜四伯爵としての使命を優先するセーヴェルの姿を「何を言ってるのかサッパリわからない」と切り捨てた。 第4弾では、ファウスト王の魔導力によって悪魔化した空軍親衛隊である空戦魔導騎士団と激突。 数の物量で攻める戦法を取る魔導騎士団の数に少し危機感を見せるが、それでも優勢な姿勢を見せた。 ガミジンとモラクスの魂を救ってくれて有り難う… その…貴方の事、ちょっとだけ認めてあげるわ! ◇煌翼迦焔凰フェネキア No:九邪 078 Power:25 種族:魔族「グリード」<公爵> 属性:魔、光、火、金、土、風、雷 武器:魔剣鳳凰焔舞 仲間:騎迅轟破灼炎王アポロ 特技:セイクリッドブルーム・フォルテシモ 神羅万象第9章の「九邪戦乱の章」第3弾において、パワーアップして再登場したフェネキア。 九邪における姿は、仲間の死に鎮魂の歌を捧げる聖炎の歌姫。 自身の魂を焼き焦がす炎の魔剣を手に、怒りと悲しみの戦慄を奏でる。 基本的な容姿に大きな変化はない(髪の毛の量が増えたか?)が、パワーアップの証か服装が変更されている。 カボチャのように丸みを帯びた大きなスカート(パンプキンスカート?)がかなり特徴的だが、下着としてパニエを着用しているのだろうか。 そして、胸元とみぞおちの部分の肌が露出しているという前とは変わって性的に攻めたセクシーな服装なのだが、貧乳過ぎるのか胸の谷間が殆どない。 結果として胸を露出しているのに色気がないというアンバランスな雰囲気だが、子供向けキャラのデザインとしてはある意味正しいかもしれない。 九邪では同僚のガミジンとモクラスが部下を庇って戦死。 それでもフェネキアは仲間の戦死にも動揺を見せずに気丈に振る舞っていたが、一人で隠れて泣いている姿を何人もの仲間達に目撃されていた。 男嫌いであるために主人公の灼炎のアポロを毛嫌いしていて、ケンカばかり吹っかけているとのこと。 避けるのではなく逆に喧嘩を売りに行くという事は、自分から男に絡んでいるという事になるのだが……。 アポロに喧嘩を売る一方で、吟遊詩人の立場からアポロの音楽家としての才能だけは誰よりも認めている。 後に魂魄魂合でガミジンとモラクスの魂を救ったアポロに感謝を伝えると同時に、ツンデレ風にアポロの事を少しだけ認めた。 九邪では部下として彩翼剣士オウマラルを従えているが、このオウマラルは精神面が脆い。 そのため、オウマラルがガミジンとモラクスの死に動揺して混乱した際には、フェネキアが彼に落ち着くように指示していた。 第4弾では、上司を失った悲しみでパワーアップした雷音獣将ライガオンの熱い叫びを聞いて、アポロやマーモンを例に持ち出して「暑苦しいヤツばっかり」と呆れていた。 しかしその呆れた感想の直後、その気持ちを「ちょっとだけ分かる」として理解を示していた。 ◆補足 『神羅万象界顧録』では地味に衝撃的な内容が判明。 実はイラストレーターの原川光博が気に入っていたことから、アポロをめぐってノインとの三角関係にしようと目論んでいたとのこと。 この目論見から、煌翼迦焔凰フェネキアのデザインはヒロイン級のキャラと仮定して描かれたようだ。 しかし、実際にはフェネキアのアポロへの感情は少しデレた程度になっており、明確な異性としての好意を示す様子は描かれていない。 原川氏の説明文も「画策していた時期もありましたね」と過去形の語りになっている。 そのため、フェネキアのアポロへの恋心は初期設定に終わったのか、或いは描かれていないだけで設定として残されているのかは不明。 誤字と脱字だらけの項目を追記・修正してくれて有り難う… その…Wiki篭りの事、ちょっとだけ認めてあげるわ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント