約 6,956 件
https://w.atwiki.jp/mitamond/pages/260.html
ガラシア祈祷書 イスパニアの船乗りと混血の母の間に生まれた金髪の青年。親友と同時に剣の師匠である佐々木蘭丸譲りの燕返しの太刀の遣い手であり、松井寄之と互角の腕前。後に名を偽って一揆に加わった不知火に恋し、彼女を挟んで寄之と対峙する。
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/5578.html
売ります:ウィザードの蔵書一式。巻物、呪文集、古代の祈祷書等、珍しい品多数あり!要約版一部あり。 For sale Complete wizard s library. Rare scrolls, grimoires, and works of ancient spellcrafting! Slightly abridged. オデッセイ 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/mitamond/pages/263.html
ガラシア祈祷書 細川藩家老・松井佐渡守の養子で、細川三斎の六男。タイ捨流の遣い手であり、後に宮本武蔵から二天一流を修めた。父より島原の乱の背後関係を探る命を受け、不知火と共に島原に潜入。初めは反目した不知火をやがて深く愛するようになるが、ゴロリア善馬と彼女を挟んで争うこととなる。
https://w.atwiki.jp/mitamond/pages/255.html
ガラシア祈祷書 天草四郎の妹で、四郎の影とも言うべき存在。洗礼名・フランシスコ。車輪眼の持ち主であり、松山主水直伝の二階堂流・心の一方にさらに磨きをかけ、より強力な催眠効果で民衆の前で奇蹟を演じて見せた。原城落城に際して、警護役の佐々木蘭丸と共に密かに落ち延びる。
https://w.atwiki.jp/mitamond/pages/448.html
ガラシア祈祷書 細川忠利に仕える忍び衆。阿蘇山の修験者が起源で、義に生きることを誇りとし金ではなく自分たちの意志で動く。また抜け忍を追うこともない。佐々成政?から迫害を受けたが忠利に拾われ、それを恩義に感じている。島原の乱の際には天草四郎の命を救うという秘命を受けて独自に活動した。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3697.html
前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ 二八六 ルイズの声につられて君とアンリエッタはふたたび≪始祖の祈祷書≫に眼をやるが、黄変した頁は最初に見たときと変わらず、 なんの文字も書かれてはいない。 王女はまじまじとルイズを見つめる。 「あ、あれ? 今、たしかに……見間違いかしら」 そう言って、ルイズは眼をこする――≪水のルビー≫をはめたほうの手で。 君は、ルイズが帰りの道中で、トリステインの国宝である≪水のルビー≫を万が一にも落としたりせぬよう、指に通して肌身離さず 持ち歩いていたことを思い出す。 「まあ、ルイズ! それは使者の証として子爵に預けたはずの……取り戻してくれたのは手紙だけではなかったのですね」 ルイズの指に青く輝く大粒の宝石を眼にした王女は、驚喜する。 どうやら王女は、君たちとの会話に夢中になりすぎて、今の今までルイズの細い指を飾る指環にはなんの注意も払わなかったようだ。 ルイズはほのかに赤面すると、 「申し訳ありません、姫さま。これをお返しするのをすっかり忘れていました」と言いつつ指環を抜き取ろうとするが、 アンリエッタはかぶりを振る。 「それはあなたがお持ちなさいな。あなたたちが図らずも果たしてくれた手紙奪回の任務は、秘密裏のものなので、表立って爵位や報奨金を 授けるわけにはいきません。その≪水のルビー≫が、わたくしからのせめてものお礼です」 「でも姫さま、こんな値段のつけようもないほど貴重なものをいただくわけにはいきませんわ!」 「それはわたくしからの感謝の証、ふたりの変わらない友情の証です。いいからとっておきなさい」 そう言われては強情なルイズも引き下がるをえず、感謝の言葉を述べると≪水のルビー≫を指へと戻す。 換金のしようもないのを貰ってもしかたがない、と王女の耳に届かぬ声で小さく冗談を言う君を横目でひと睨みすると、 ルイズは話を切り上げて退出しようとするが、それをアンリエッタが呼び止める。 「これもお持ちなさい。なにか字が見えたと言いましたわね」 そう言って、≪始祖の祈祷書≫をルイズに差し出す。 「あ、あれはわたしの勘違いです! 今はなにも見えませんもの。≪水のルビー≫だけでもわたしには分不相応なものなのに、 大切な宝物を二つもお預かりするわけには……」 慌てて断ろうとするが、王女は古びた書物をルイズの手に押しつける。 「ルイズ、わたくしも≪始祖の祈祷書≫はただのお飾りで、その内容ではなく、王家に代々受け継がれてきたことこそに価値のある 骨董だと思っていました」 そこでいったん言葉を切る。 「ルイズ、あなたは魔法が、その……他人とはずいぶんと変わった形で顕れるうえ、稀有なことに人間――それも、遥かな異国のメイジ―― を使い魔として召喚しました。 そんなあなたがこの本になにかを見出したというのなら、それがただの光の悪戯や、眼の錯覚だとは思えないのです。やはり、 なんらかの秘密が隠されているのかもしれません。ルイズ、それに使い魔さん、このことを調べてみてはもらえませんか? あなたたちが子爵にかわって任務を果たし王宮に赴いたことも、ここに≪始祖の祈祷書≫が置いてあったことも、ただの偶然ではなくなにかの縁(えにし)、 こうあるべきだという始祖のお導きなのかもしれませんわ。ときどき祈祷書を開いて、そこになにか文字が現れないかと試してみるだけでよいのです」 ルイズはアンリエッタの頼みを聞き入れて祈祷書を預かり、再び頁に文字が現れ、それが意味をなす文面を形作った場合には必ず報告すると告げる。 アンリエッタの言葉を黙って聞いていた君だが、内心では、彼女の軽はずみな行いに少なからずあきれている。 遠戚である公爵家の者が相手とはいえ、か弱くなんの力も持たぬ少女に王家伝来の秘宝を二つも預けるとは、無用心きわまりない! ≪諸王の冠≫のように、悪用されれば恐ろしい結果を招く、絶大な魔力を秘めた物品ではないのがせめてもの救いだろう。二一六へ。 二一六 アンリエッタ王女の私室を辞した君たちは、城門の手前の衛兵詰所へと向かう。 そこで君は、武器と背嚢、魔力を込められた装身具を返してもらう。 君に担がれていたギーシュはようやく眼を覚ますと、きょろきょろと周囲を見回し、 「姫殿下への謁見は、もう終わったのかね?」と、 ぼうっとした口調で言う。 君はそうだと答えるが、ルイズはなにも言わず≪始祖の祈祷書≫を両手で抱きかかえ、なにやら考え込んでいる。 「ああ、トリステインの至宝、麗しの姫殿下がこのぼくに声をかけてくださるとは……いまだに信じられない、夢のなかに居るようだよ」と、 うっとりとつぶやくギーシュに構わず、君とルイズは『ブルドンネ街』と呼ばれる大通りを、町の門の方向に向かって進んでいく。 置いていかれたギーシュは小走りで君たちに追いすがり、 「ところで、姫殿下とはどんな話をしたんだい? ぼくが怪物を仕留めたり、身を挺して傭兵どもから君たちを守ろうとしたくだりは話してくれたかね? 姫殿下はぼくのことを、なんと褒め称えてくださったのか……」と呼びかける。 君は返事に詰まる――ルイズも王女も、ギーシュには一言も触れなかったのだから! 言葉を濁し、姫君は気絶していたお前のことを大変に気遣っていた、と言うと、ギーシュは 「おお、なんとお優しい!薔薇のごとき美しさにくわえ、水晶のごとき純粋さをお持ちなのか、姫殿下は」と言って笑顔を見せる。 六日ぶりに魔法学院に戻った君とルイズは、その足で学院長室に赴き、アルビオンでの一部始終をオスマン学院長に報告する。 「そうか、リビングストン男爵は戦場の露と消えたか……政(まつりごと)にも誉(ほまれ)にも興味を示さず、ただ一筋に魔法の研究をしていた、 あの男爵までもが巻き込まれて命を落とすとは、まこと、戦とはむごいものじゃのう」 オスマンはそう言って大きく溜息をつくと、椅子に体を深く沈ませる。 「残念じゃったが、気を落としてはならぬぞ。君がもと居た世界に戻る望みが、完全に絶たれたわけではないのじゃからな。リビングストン男爵以外にも、 ≪門≫の創りかたを研究しておるメイジが居るやもしれぬ。ミスタ・コルベールにも、過去に異世界からの訪問者がこのハルケギニアに現れたという 記録はないかと、調べさせておるところじゃ」 学院長はそう言って気遣ってくれるが、君は、慌てて帰る必要もないのであまり気にすることはない、と告げる。 君の言葉をあきらめの表れととったルイズは、表情を曇らせ視線を君から逸らす。 オスマンも、君が帰還の途を絶たれて絶望し、捨て鉢となっているものと思い眉根を寄せるが、いちばん驚いているのは君自身だ ――今の言葉は、まったくの無意識のうちに口をついて出てきたものなのだから! 一刻も早くカーカバードに戻り、≪諸王の冠≫の奪還という任務を成し遂げねばならぬ立場にあるはずの君だが、焦燥感や使命感、 望郷の念が自分でも信じられぬほどに鈍ってしまっていたらしい。 自身の心境の奇妙な変化にとまどい、無言で考え込む君を見て、ルイズは 「あきらめないで、わたしが絶対に帰る方法を見つけるから……」と言い、 両手で君の手をそっと握る。 二四へ。 二四 オスマンへの報告を終えた君たちは寄宿舎に向かうが、その途中で、南の方角から飛来した一頭の青い竜が『火の塔』の陰へと舞い降りるのを眼にする。 竜の姿を見送ったルイズは君のほうへと向き直り、 「あれって確か、タバサの使い魔よね」と言う。 君はうなずき、断言はできぬが、竜の背中には小柄な人影があったように見えた、と告げる。 「授業が終わってまだそんなに経ってない時間なのに、どこへ行ってたのかしら」 「それはあたしも、前々から気になってたのよね」 背後から唐突に声をかけられ、ルイズは跳び上がる。 慌てて振り向いた君とルイズが見たものは、炎のように赤い髪と健康的な褐色の肌、みごとな肢体をもつ少女――君たちの隣室の住人、 ≪火≫の魔法の使い手、キュルケだ。 彼女の足元には、主人よりもさらに赤く豊かな毛皮に覆われた獣、カーカバードの火狐がつき従っている。 「い、い、いつのまにわたしたちの後ろに来てたのよ、ツェルプストー!」 「本塔から出てきたところからね。すぐに声をかけようと思ったんだけど、ふたりして暗い顔で思い悩んでいるものだから、話しかけづらくって」 「そんな気遣いの心があるのなら、相手を驚かせないように声をかけるくらいしなさいよ!」 声を震わせ詰問するルイズをあしらいながら、キュルケは君に流し目を送る。 「それにしても、あたしに何も言わずにどこかに行っちゃうなんて、ふたりとも冷たいわね。急いでタバサのシルフィードで後を追おうと思ったら、 あの子までいないんだもの。 てっきり、あたしだけ仲間はずれにして三人で旅に出たのかと思ったわ。あなたたちとタバサじゃ行き先は違ったみたいだけど。 寂しかったわダーリン、ついでにルイズも」と、 キュルケは言う。 「人の使い魔を勝手にダ、ダーリン呼ばわりしないでよ!あんたたちツェルプストーには慎みってもんがないの!?」 タバサ――あの小柄で物静かな少女も、君たちと同時期に学院を脱け出してどこかへと向かい、たった今戻ってきたところのようだ。 馬とは比べ物にならぬ速さで空を翔る竜を駆れば、普通に旅をすれば何日もかかる遠方の地にも、一飛びで行けるに違いない。 「前にも何度か同じことがあったのよ。なにも言わずに何日か学院を留守にして、気がついたら戻ってきてるってことがね。一度、なにをしているのか訊いてみたんだけど、一言も答えてくれなかったわ」 「それって、いつもどおりのタバサの反応じゃない。あんたたちほんとに友達なの?」 ルイズの言葉を聞いたキュルケは、彼女には珍しく表情を険しいものに変え、 「友情も愛も、言葉がすべてってわけじゃないのよ、ヴァリエール。どっちもよく知らない、あなたみたいなお子様には まだわかんないでしょうけどね!」と吐き捨てるように言う。 たちまち始まるルイズとキュルケの口喧嘩を聞き流しながら、君はタバサに対して新たな興味を覚える。 いったいなんの目的があって、たびたび学院を脱け出しているのだろうか? ようやくルイズの部屋にたどり着き荷物を降ろした君は、夕食までのあいだ、自由にしていてよいと言われる。 君は学院内の誰かに会いに行ってもよいし(一三七へ)、部屋に残って旅の疲れを癒してもよい(一二へ)。 一三七 誰に会いに行く? シエスタ・一〇四へ タバサ・一八五へ コルベール・一七四へ 前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ
https://w.atwiki.jp/mitamond/pages/451.html
ガラシア祈祷書 天草上島の大浦に住まう老女。歳は七十を越えているが矍鑠としており、気品漂う慈悲の心に富んだ人物。その素性は知られていないが、一揆衆皆から慕われており、天草四郎にとっても心の支えになっている。生きていた細川ガラシアではとも言われるが…
https://w.atwiki.jp/mitamond/pages/261.html
ガラシア祈祷書 陣佐左衛門から松井佐渡守に預けられた阿修羅衆の志能備。勝気な美少女で、佐渡守より島原の乱の背後を探る命を受け、松井寄之と共に島原に向かう。人の心を読める他心通の力を持つが、そのために実の母に疎まれた過去がある。原城に潜入するが、寄之とゴロリア善馬の板挟みとなり苦しむ。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4014.html
437 :ひゅうが@orz:2015/07/24(金) 01 45 54 『マニ教経典西山寺本』――成立は270年代のササン朝ペルシャ帝国領ソグディアナと考えられる。 来歴にはシルダリア川(錫爾)を超えてきたとの記述があるためにウズベキスタン付近で写本が製作されたとみられる。 その後、教団とともに東進した写本には敦煌において漢訳注釈がつけられ、現在の形となった。 則天武后の時代に洛陽の大雲寺において遣唐使のために20部あった写本のうち1部が譲られ、日本に渡来した。 当初は五島列島の大宝寺にあったものの、のちの弘法大師空海の帰朝に伴い京都へと移った。 その後は、マニ寺である白雲寺に蔵され、源平の争乱の兵火での焼打ちからから逃れるために西山寺へ移り、現在に至る。 明治時代に入り、修復に加え行事における使用を許可することを条件に帝国図書館へ蔵されることとなった。 これよりも古い書籍は、木簡本の「帝紀 仙洞御所本」「旧事記 法隆寺本」しか存在していない。 内容は、『シャープーラカン(波斯王献本)』『大福音書』『生命の宝(いのちの書)』『プラグマテエイア(聖行書)』『秘儀の書』『巨人の書』『書簡』 など全35巻とその注釈82巻で構成される。 敦煌文書とならんで、ササン朝ペルシャ美術のうち数少ない絵画であり、歴史上きわめて貴重である。 ギリシャ正教と同様、その絵画は忠実に模写される原本として珍重された。 439 :ひゅうが@orz:2015/07/24(金) 02 39 47 ありがとうございます。 国記は「旧事記」に編纂しなおされて現存という設定ですw ちなみにこれ、山背大兄王が斑鳩宮から移動させたという裏ネタが… こんなネタでよければいくらでも提供いたしますよw ほかにも偽書とか、かなりヤバい代物までたっぷり存在しております。 たとえば、景教寺院に伝わる「ユダの福音書」を筆頭にしたグノーシス主義文献。 もっとヤバいものとしては「十二星祈祷書」が… こいつは12世紀中盤のトゥールーズ伯レーモン6世が編纂させたキリスト教の祈祷書ですが、それを編纂したのが「アルビジョワ派」という名だったからさぁ大変w …こんなのを考えるのはなかなか楽しいですなw
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3686.html
やわらかるいず最終話 ズッタカタン、ズッタカタン ズッタカタンタンタンタン、タン、タタタタン 「ルイズさん、姫様と王子様の結婚式のお祝いをしてくれって言われたんですね」 「そうよ、やわらか戦車、その儀式に使うからってこれを貰ってきたわ」 「ぼろぼろの本ですね これなんですか?」 「始祖の祈祷書と言う国宝よ」 「姫様も王子も太っ腹ですね」 「そうね、風のルビーまで気前良く『お礼』の一言でくれたんだもの ほら似合う?」 「とっても似合いますよ ところでその本にはなんて書いてあるのですか?」 「何も書いてないのよ」 「何も書いていない?」 「そう、何も書いてないの」 「それなのに祈祷書なんですか?」 「そうよ」 「不思議ですねー」 「もしかしたら何か仕掛けがあるのかもね」 「それはそれとしてお祝いの言葉を考えるの手伝ってよ」 「うーーん 『本日はお日柄も良く』なんてのはどうですか?」 「そんなありきたりのじゃ駄目よ そーね もっとカッコいいのがいいわ」 「それじゃあ・・・・『お前が好きだ!!お前が欲しいーーー!!』では?」 「なんで結婚式で告白しなきゃいけないのよ?」 「あ、そっか うーんとそれじゃあ『世の中には3つの大切な袋があります』と言うのは?」 「この歳でそんな親父臭い話はしたくないわよ」 「やっぱり自分で真面目に考えるしかないんじゃないんですか?」 「はぁーーーーそうねぇ」 「その祈祷書にお祝いの言葉が書いてたら良かったですよね」 「そうねーーー でも白紙だしねぇ」 「そうですよねー」 ペラッ 「『エクスプロージョン』ってしか書いてないわね」 ドカーーーーーーーン 「あーーーーーーーー」 「あら?」 ズンズカズンズンチャン ~終われ?~ 「ルイズです!!」 「やわらか戦車です!!」 「ついに終わりましたね ルイズさん」 「そうね、やわらか戦車 じゃあ皆さんに挨拶を」 ちょっとまったーーーーーーーー 「誰かしら?」 「僕だよルイズ 僕は君を諦めていない」 「ワルド様!!」 「さぁ 僕と一緒に世界を・・・・・」 キュラキュラキュラキュラ ドカーーーン 「あーーーーーーーーー」 「酷いじゃないか やわらか戦車」 「あ、あなたは90(きゅーまる)式先輩」 「俺 タルブの村で『龍の乗り物』として待ってたんだぜ」 「そぉよぉーーん 私のお店にも来て欲しかったわぁーーん」 「きゃーーー何このオカマは?」 「親戚のスカロンさんです ミス・ルイズ」 「シルフィの出番が全然なかったのね!!」 「・・・・・・モグ (私は結局アルビオンに何しにいったの?)」 「・・・・・シャーー(お二人とも描写があっただけましですぞ このフレイムなど・・・ううっ)」 「はいはーいフレイム 泣かないの あとタバサ歩きながらちくわを食べるのは止めなさい」 「・・・・・ムグムグ」 「お前達!!このイザベラ様を差し置いて最終回なんてゆるさないよ」 「ちょっと!!あなた、私、モンモランシーとキャラ被ってません!?」 「ふっ・・・この美しい僕 ギーシュ・ド・グラモンが がっふぁああ!!」 「ああっ!!こんな卑しい僕が!!マリコルヌが!!親友のギーシュを殴ってまで最終回に出てごめんなさい」 「若いっていいね アンリエッタ」 「そうですわね 王子」 「お姉ちゃん 間に合ったね」 「そうね テファ」 「オールド・オスマン・・・ミス・ロングビルもよいですが・・」 「妹も、萌えじゃのぉ」 「シクシク・・・・結局最後まで使われなかった」 ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ 「・・・・・・(びきっ)」 「ル、ルイズさん?」 「ええーーーい うるさいわよ!! エクスプロージョーーーン」 ドカーーーーーン 「「「「「「「「「「あーーーーーーーーーーーーーー!!」」」」」」」」」」」 「あーあ みんな真っ黒こげですよ?」 「い、いいのよ!!それよりも やわらか戦車」 「はい ルイズさん」 「それでは 皆さん」 「また 私たちに会う日まで・・・」 「「ばいばーーーい」」 「「「「「「「「ごまかすなーーーーーーーーーーー」」」」」」」」」 ズンズカズンズンチャン ~今度こそ本当に 糸冬 ~