約 1,631 件
https://w.atwiki.jp/mooncafe/pages/145.html
カンパニュラ アストルム王国寄り道 地下帝国メルム迷宮を探索し、更なる奥地へ進もう 魔力爆縮石で、大きな岩をふき飛ばしてしまおう 異世界を探索しよう。 魔女様のメモにあった”貯蔵された肝”と”コビトノ血玉”を探し出そう 異世界を探索し、更なる奥地へ進もう 異世界を探索しよう 3つの異世界で3つの材料を探し出そう 今後ネルドが協力するそうだ。異世界を探索し、更なる奥地へ進もう。 異世界を探索し、更なる奥地へ進もう ロシナに何かあったようだ。奥に進もう。 ロシナも同じ方向を目指しているようだ。探索を続けよう。 この先に伝説の”鍵”があり、トローリアの王が待ち構えている。油断せずに探索を続けよう。 トローリアの王を撃破した。ロシナはどこへ行ったのだろう。 深緑のフェーヌム異世界を探索し、更なる奥地へ進もう 裏庭からハーブを取って来よう。 なぜか扉が閉まり、閉じ込められたようだ。・・・・・・先に進もう。 ラミアドンを捜そう。花子法師なら何か知っているかもしれない。 無残な花子法師の姿があった。ラミアドンの仕業だろうか。 ラミアドンの後を追わなければ! 藪の向こうから悲鳴が聞こえた。ラミアドンが現れたのかもしれない。急いで向かおう。 ラミアドンを倒した。ミノ虫公に報告をしよう。 “アレ”とやらの在処が聞いた。異世界を探索し、更なる奥地へ進もう。1 “アレ”とやらの在処が聞いた。異世界を探索し、更なる奥地へ進もう。2 魔女様のお目当ては目前?引き続き”アレ”とやらを探しに異世界の奥地を探索しよう。 寄り道 三領主の塔ウンブラ宝箱 バーバ・ヤーガには全て見透かされていた。……異世界の探索を続けよう。 結界が消滅し、道が開かれた。塔の探索しよう。 リディから“しなる鞭”を取り戻し、スパンキーの元に戻ろう。 流されるままに大金を手に入れた。・・・・・・念のため、魔女様に報告した方が良さそうだ。 魔女様は諦めない。異世界を探索しよう ヴェルトトゥルムに向かい、大統領アリス閣下に謁見しよう。 キングアリスの手配が済むまで、しばらく待つ方が良さそうだ。周囲の探索でもしていよう。 キングアリスが待つ3本目の塔に向かおう。 シュテルントゥルムに到達した。キングアリスを探そう 何としても、残り2本の“鍵”を見つけ出さなければ!キングアリスを捜そう。 異世界を探索しよう。ウンブラpart1 異世界を探索しよう。ウンブラpart2 憎きバーバ・ヤーガをついに討ち果たした。魔女様の為、探索を続けよう。 危うく燃え尽きるところだった。謎の声、羊飼いの言葉、謎を解く為にも探索を続けよう。 儀式のために魔力満ちたる”杖”と”甘い液体”を揃えよう。 寄り道 記憶のロサテンプスロサテンプスへ向かい、魔女様の心の奥底、記憶に隠された鍵を手に入れよう。 カンパニュラ 死亡告知1西区21番地 ジール・モレット氏 北区3番地 レベ・トド氏 6番地 デル・ネスタ氏 計3名 死亡告知2南区21番地 メノイ・ノーマ氏 南区21番地 メノイ・ノーマ氏の妻 南区21番地 メノイ・ノーマ氏のご子息 計3名 アストルム王国 寄り道 カンパニュラでドゥミナを倒す後のイベントにも影響するので倒さずにおいてもいい かなり強いので倒すならメルムクリア後でもいい アストルムで巨人ペコーを倒すペコーの末路、ただのペコーの方が強い 地下帝国メルム 敵紫シンボルの敵が初登場、中ボス扱いで強いので注意 岩系の敵は打が有効 迷宮を探索し、更なる奥地へ進もう クリア条件大岩でふさがれた道をすべて確認後ロシナと会話 魔女報告フリッツが連金釜を届けに来る その他連金釜の開放 魔力爆縮石で、大きな岩をふき飛ばしてしまおう クリア条件壁壊し先のダークゾーンでネルドに会う 魔女報告領主代行とユリエッテ 異世界を探索しよう。 クリア条件ネルドにあった先でトローリアを見つける 魔女報告籠の鳥のフクロウ 魔女様のメモにあった”貯蔵された肝”と”コビトノ血玉”を探し出そう クリア条件 魔女報告マリエッタ、いもの差し入れ 異世界を探索し、更なる奥地へ進もう クリア条件ロシナと再会 魔女報告羊飼いのヌッタマッタ 異世界を探索しよう クリア条件ブルーノの手記を確認 魔女報告呪祖返し 3つの異世界で3つの材料を探し出そう クリア条件カンパニュラ、アストルム北区、メルムで材料を確保 魔女報告呪いを解く 今後ネルドが協力するそうだ。異世界を探索し、更なる奥地へ進もう。 クリア条件探検隊5人全員の確認後、ロシナと会話 魔女報告細工屋へお使い&誕生日? 街に結界を張る? その他ゴシックコッペリア解禁 その他探索隊:マルコ → 岩に潰されて死亡 探索隊:ブルーノ → 血で濡れた手記を見つける 探索隊:バルトロ → トローリア幼体にもてあそばれて死亡 探索隊:フランカ → トローリアのクソの中で発見(食べられて死亡?) 探索隊:カーラ → トローリアに食べられて死亡 異世界を探索し、更なる奥地へ進もう 次へ:倒れているロシナの使い魔ユティを見つける。 ロシナに何かあったようだ。奥に進もう。 次へ:翼王の宮でロシナ、ロッタ・モロを見つける。 ロシナも同じ方向を目指しているようだ。探索を続けよう。 次へ:翼王の宮でロシナ、ロッタ・モロを見つける。 この先に伝説の”鍵”があり、トローリアの王が待ち構えている。油断せずに探索を続けよう。 次へ:トローリカ撃破 トローリアの王を撃破した。ロシナはどこへ行ったのだろう。 クリア条件トローリアの王がいた奥にてロシナと会話 魔女報告もうすぐドロニアの誕生日 ネルドは地下に数日潜る 誕生日プレゼントを買いに大商店へ その他商店追加 魔女嘆願「軽い百花弓が欲しい」追加 深緑のフェーヌム 敵前半は斬や炎攻撃の効くのが多いが、後半になると打が弱点の敵が増える 花子法師は1倒すとカルマが3増えるので注意 カヴンや前衛後衛、全体攻撃などの敵が増えてくる 結魂書剛腕の者の結魂書メルムのラスボスを倒して入手 配置者は1人だがHPが2倍近く上がる シアスタの結魂書この時点で唯一の全体回復ドナムが使える 挟撃の狩人の結魂書サポートの運命力の10%がドロップ率に加算される。 カシマシの結魂書フェーヌムのランダムドロップ、配置できるアタッカーが3人と多い 異世界を探索し、更なる奥地へ進もう 裏庭からハーブを取って来よう。 なぜか扉が閉まり、閉じ込められたようだ。・・・・・・先に進もう。 クリア条件春の国でミノムシ公と会話 カルマ値によってダメージを受ける領域あり 魔女報告ルカとフリッツ ルカの作った誕生日プレゼント ラミアドンを捜そう。花子法師なら何か知っているかもしれない。 クリア条件どこでもいいので花子法師の残骸を確認 無残な花子法師の姿があった。ラミアドンの仕業だろうか。 発生条件どこでもいいので花子法師の残骸を確認 ラミアドンの後を追わなければ! 発生条件花子法師カエデがラミアドンに食べられる 藪の向こうから悲鳴が聞こえた。ラミアドンが現れたのかもしれない。急いで向かおう。 発生条件春の国で花子法師の悲鳴を聞く クリア条件ラミアドン討伐 魔女報告クラウスがドロニアを迎えに来る 誕生日会の準備 誕生日に帰ってこなかったドロニアとその翌日 バルティーニ登場 ドロニア、ルカにペンダントをプレゼント 死亡告知西区11番地 マルパン・ドーリィ氏とその妻 計2名 その他魔女嘆願「灰汁ノ瘴気無効化」開放 ラミアドンを倒した。ミノ虫公に報告をしよう。 クリア条件ミノ虫公に報告 “アレ”とやらの在処が聞いた。異世界を探索し、更なる奥地へ進もう。1 クリア条件秋の国で巨大ペコロに遭遇する 凹に囲まれた!の場所でペコロに遭遇すると見つかり、現時点では100%勝てずに全滅するので注意 魔女報告人形劇2回目 ネルド帰還 領主が知っていること “アレ”とやらの在処が聞いた。異世界を探索し、更なる奥地へ進もう。2 クリア条件緑の正気エリアで何かにつきまとわれているのを確認 魔女報告ミノ虫公のいう魔女とは 空から魚が降ってくる ネルド、ロリコン疑惑 魔女様のお目当ては目前?引き続き”アレ”とやらを探しに異世界の奥地を探索しよう。 クリア条件シビレコバチを倒しカギを入手 魔女報告栗グラタン 魔女フルネラ登場、バーバ・ヤーガ登場 バーバにカギを取られる その他魔女嘆願「魂移し」開放 魔女嘆願「性格」の開放 魔女嘆願「運気上昇アイテム」の開放 寄り道 ミノムシ公からミノムシノ鍵をもらえる 入口で蜂の巣を調べると巣が落ちてきて戦闘シビレコバチ、ビーハイブ、巨大シビレコバチを倒せたなら余裕 しばらく進んだあとトビーとの会話で結魂書を入手(上客とのおみ足戦闘後にはすでに入手可能) 三領主の塔ウンブラ 敵斬突打どれも有効な敵が出るのでバランス良く配置しよう 結魂書ファランクスの結魂書フェーヌムのラスボス"シビレコバチ"ドロップ 左右のアタッカーの防御力が20%、中央のアタッカーの攻撃力が20%上がる エロス溢れる結魂書ウンブラのランダムドロップ 中央のアタッカーはエロスが1000以上ないと配置できない エロス値の36% or 50%、攻撃/防御/命中/回避が上がる エロス値型か炒めに敵に狙われにくくなる 強力な結魂書だが、変態などの二つを持つ敵からは真っ先に狙われる 宝箱 ウンブラ西5階(ノーマッピングエリア)X11,Y29:ブリサのニーソ(LEGEND)+二つ名 X04,Y24:マチのブラジャー(LEGEND)+二つ名 X02,Y19:チョペのパンティ(LEGEND)+二つ名 X00,Y23:ビーチェの淫槍(LEGEND)+二つ名 ウンブラ北5階マッドピース(LEGEND)+二つ名 ウンブラ北6階X24,Y26:ゴッドピース(LEGEND)+二つ名 X18,Y23:丈夫な魔女の守り(LEGEND) これだけ固定? 鍵空箱1階ツバキ大弓(LEGEND)+二つ名 3階性格革命・助平 7階梟ノ蝕台(LEGEND)+二つ名 8階防呪の前掛け(LEGEND)+二つ名 最上階銀の靴(LEGEND)+二つ名 地下 宝物庫(壁を壊してはいる)ロリータビスチェ(LEGEND)+二つ名 ロイヤルクラウン(LEGEND)+二つ名 星翔けの靴(LEGEND)+二つ名 魅惑の衣装(LEGEND)+二つ名 貴族の礼服(LEGEND)+二つ名 令嬢のドレス(LEGEND)+二つ名 東6階黄金コッドピース(LEGEND)+二つ名 東8階第三のスケッチⅩⅢ 東最上階骨董銀錠前 バーバ・ヤーガには全て見透かされていた。……異世界の探索を続けよう。 結界が消滅し、道が開かれた。塔の探索しよう。 ヴェルトトゥルム2Fイキュラの頼みを受けるか倒すイキュラの頼みを受ける次の目的:“ブラッディキノコ”と“ホワイトタケノコ”を手に入れてイキュラの元に戻ろう。ホワイトタケノコとブラッディキノコをイキュラに渡す 次の目的:“ナデナデ”の約束を取り付け、イキュラは消え去った。塔の探索を続けよう。 イキュラの頼みを拒否して倒すBOSS:イキュラ 次の目的:邪魔者は消え去った。塔の探索を続けよう。 リディから“しなる鞭”を取り戻し、スパンキーの元に戻ろう。 スパンキーの頼みを受ける リディから頼みを受ける?是認リディに必要アイテムを渡す幻覚液ノ瓶 花香液(店売り) オリーブの枝 人形補修液(店売り) 満月蛇の生き血 蘇生蟲(店売り) 忘却のお香(店売り) ハイラブパフューム ニガヨモギの強酒(店売り) 腐臭液ノ瓶 硝石(カンパニュラで拾う) 否認BOSS:リディ特別なドロップはなし 沈黙何も無し しなる鞭入手 スパンキーにしなる鞭を届けるBOSS:上客のおみ足HPが減って赤くなると1ターン溜めて全体攻撃、防御で耐えよう 二つ名+大角質の盾(LEGENDARY)ドロップ 戦闘のあったへの宝箱はすべて二つ名+大角質の盾(EPIC)、二つ名は開けるたびに変わる 流されるままに大金を手に入れた。・・・・・・念のため、魔女様に報告した方が良さそうだ。 魔女報告過去回想:ヴェルニアとイサラの出会い 魔女様は諦めない。異世界を探索しよう ゾンネトゥルム最上階大公より依頼を受ける前払い報酬愚者のタロット 黄金の聖杯 猫ノ眼 無骨な魔女の大剣x2 無骨な焔返しの蝕台x2 無骨な戦術槍x2 無骨な魔女の大弓x2 無骨なミラージュ戦甲x2 無骨な鉄の戦兜x10 無骨なルーンメイルx10 無骨なウィッチシューズx10 丈夫なフュルフュールの府x10 生贄の結魂書 ジョーカー(こっそり入れられている) ヴェルトトゥルムに向かい、大統領アリス閣下に謁見しよう。 ヴェルトトゥルムへ ヴェルトトゥルム最上階キングアリスに謁見 魔女報告パン屋の嫉妬 キングアリスの手配が済むまで、しばらく待つ方が良さそうだ。周囲の探索でもしていよう。 ヴェルトトゥルム8F議会にて質問是認 沈黙 否定 最高3回質問されるがどれを選んでも最終的に地下室送りになる ヴェルトトゥルム地下キノココ執事からアリスが待っていることを聞く ネルドに助けてもらう 魔女報告ルカのお使い、領主代行へお届け物 ネルドと羊飼い フリッツの青あざとメイリィ ルフラン市でのドロニアの悪い評判 キングアリスが待つ3本目の塔に向かおう。 地下からスタート地下からシュテルントゥルムに入る。 シュテルントゥルムに到達した。キングアリスを探そう シュテルントゥルム1階に到達 魔女報告ルカに青あざ ネルドロリコン疑惑2 外界から隔絶された街 ルカをいじめるパン屋 ドロニアとバルティーニ パン屋の噂 選択肢是認 沈黙 否定 何としても、残り2本の“鍵”を見つけ出さなければ!キングアリスを捜そう。 シュテルントゥルム2階上り階段へ到達 魔女報告ドロニアとメイリィ ドロニア死亡 DEAD END 異世界を探索しよう。ウンブラpart1 DEAD ENDデータをロードして開始メイリィに姿になったドロニア 肉、美味しいよね ドロニアの夢 ダンジョン攻略開始ウンブラ北5階上り階段到達 魔女報告元気のないルカ ネルドとドロニア 異世界を探索しよう。ウンブラpart2 ウンブラ北6FBOSS:死臭ノ蝿ノ女王 / 死臭の蝿*4クイーンの鍵、鍵????入手 魔女報告ドロニアがバーバヤーガを殺す 連行されるメイリィ 憎きバーバ・ヤーガをついに討ち果たした。魔女様の為、探索を続けよう。 ウンブラ北7Fハエ男選択肢是認 ベッドで一休みしてから来ると鍵入手 沈黙 何も無し 否定 倒してキングの鍵入手、カルマが99上昇 7Fのハエ男からキングの鍵を手に入れる 8Fの上り階段前へ到達 魔女報告盗まれて燃やされたレキテイ 逃亡して穢れ人に連れ去られたメイリィ 元に戻ったドロニア 死亡告知西区6番地 メイリィ・ドーリィ 羊飼いヌッタマッタの言葉の意味は? 黄昏のテネス選択肢是認 沈黙 否認 危うく燃え尽きるところだった。謎の声、羊飼いの言葉、謎を解く為にも探索を続けよう。 アリスの問いかけに選択肢是認魔剣ヴォーパル入手 否定、沈黙--ウンブラ北6FBOSS:キングアリス & ジャッジメント*2ドロップ:アリスペチコート(LEGEND)+二つ名 開幕と同時に全体攻撃の嵐なので1ターン目は防御でしのぐ その後どの選択肢を選んでも聖杖ヴォーパル(重要アイテム)入手 魔女報告人形劇完結 バーバの移動小屋を家捜し 裏切りのバルティーニ 7~10日後に24名の魔女が集う? バーバが1本、これからレキテーが見つけて1本、1本足りない ドロニアがすでに鍵を1本持っている、隠している ウンブラで手に入れた鍵はすでに鑑定済みで偽物? 儀式のために魔力満ちたる”杖”と”甘い液体”を揃えよう。 大公に報告青い石の石粉で描かれたジョーカーのカード 是認BOSS:大魔王フュルフュール現時点では倒すのは難しく無謀 弱体化のドナムを複数回使いPTより弱くならないとダメージが与えられない 例外としてクリティカル・ゴアならばダメージが入る 沈黙・否定報酬銀貨10万 財宝樽*5 ハイラブパフューム*5 獣王月刀花鳥 華麗なる抗獣巨人ノ盾 エロドナムイヤリング 夢に見たガラスの靴 雄々しいミートアーマー 勇猛なるハイガントレット 毒々しい肉呪鐘 病害彗星鎌 卑猥なる左手神速骨剣 臭い旅団のコート 蛇の大鍵入手 再び大公と会話をすると戦闘になるので注意 魔力満ちたる”杖”→ 聖杖ヴォーパルのこと 甘い液体”→ 地下の小部屋の前の宝箱 魔女報告鍵の隠し場所 記憶のロサテンプスへ行けるようになる その他魔女嘆願「デモンリーパー」 魔女嘆願「敵をマップで確認したい」 魔女嘆願「敵を視認したい」 魔女嘆願「DP上昇の品が欲しい」 魔女嘆願「良い防具が欲しい」 魔女嘆願「結婚書が欲しい」 寄り道 ヴェルトトゥルム8FBOSS:ハイ・ジャッジメント、死刑執行人*2シュテルンのキングアリスとの謁見後なら会議室内の宝箱が取れる 地下BOSS:アリス・マゴッティドロップ:お仕置きの結魂書 ゾンネトゥルム最上階BOSS:大魔王フュルフュールドロップ:黒の紙・ウンブラ、魔王の結魂書、魔王の生爪、魔王の仙骨斧 隠しボスの一人、そのままではダメージが与えられないので弱体化のドナムを2~3回使うまでひたすら防御 記憶のロサテンプス 敵 ロサテンプスへ向かい、魔女様の心の奥底、記憶に隠された鍵を手に入れよう。 ウーヌス/I"イサラの秘密"が開いた 記憶の扉"童貞貴族"が開いた ドゥオ/II記憶の扉"白薔薇の行方"が開いた 記憶の扉"黒ノ噂"の行方"が開いた トゥレース/III記憶の扉"抜けない棘の先端"が開いた 記憶の扉" "が開いた 記憶の扉"差し込む日差し"が開いた クァットゥオル/IV記憶の扉"疑念"が開いた 記憶の扉"冒険の終わり"が開いた クインクェ/V記憶の扉"未熟な果実"が開いた 記憶の扉"凪"が開いた セクス/VI記憶の扉"沈んだ太陽"が開いた 記憶の扉"夕闇の瞳"が開いた 記憶の扉"厄の魔女"が開いた セプテム/VII記憶の扉"開封されぬ手紙"が開いた 鍵????の入手
https://w.atwiki.jp/tousounokeitou/pages/455.html
『大ショッカー&大ザンギャック出現!!』 作者・ティアラロイド 1176 地球・南太平洋 ブリアン島跡の海域*** Gショッカー基地の自爆と共に、跡形もなく消滅してしまったブリアン島…。 その海域上空で時空クレバスが発生し、中から浮き上がったのは、 島の事前調査に訪れていた002と004を見張っていた、あの2体の醜悪な怪物たちだった。 ゴブリンイーバA「グゥゥ……」 ゴブリンイーバB「ガゥゥ……」 一連の事態の顛末の結果を見届けた2体の謎の怪物は、 再び時空クレバスの中へと戻り、姿を消した…。 Gショッカー秘密基地の気象コントロール装置が 原因不明の不具合を起こしたのも、レッドキングと戦って左の鋏を もぎ取られはずのエビラが、駆け付けたダイターン3と戦った際には 不自然に左の鋏が再生していた事も、実はこの怪物たちが裏で 全て糸を引いていたのだが、まだ誰もその事に気づいてはいなかった。 日本海溝・ブレイバーベース*** 佐原「よく来てくれた。本郷君、それに一文字君」 本郷「博士、我々に用事というのは?」 佐原「まずはこれを見てくれ」 佐原博士に急遽呼ばれた本郷猛と一文字隼人は、 昨日に偵察衛星が捉えた太陽系宙域の画像を見せられた。 そこには地球に向かっていると思しき無数の大宇宙艦隊の姿が映っていた。 一文字「博士、これは?」 本郷「これだけの艦隻の数を揃えられるのは、宇宙広しといえども ザンギャックかバッフ・クランくらいのものだろう」 佐原「その通り。星間評議会からのかねてからの通報と警告どおり、 ザンギャック帝国の艦隊がGショッカーと合流するために、 ついに地球圏にやって来たようだ」 本郷「いよいよ敵も我々に対抗して本腰を入れてきたという事か…」 佐原「これからの戦いはこれまで以上に厳しくなるだろう。 君たち最前線で戦うヒーローたちにも、今まで以上に気を引き締めるよう頼む」 一文字「おや、ところで博士方。あのエルファとかいうナビ子ちゃんの姿が 今日は見えませんね…?」 本郷「そういえばそうだな…」 今日はエルファの姿が見えないことに気がついた本郷と一文字が、 佐原博士たちに尋ねる。 ギルモア「…そうじゃな。本郷君と一文字君なら見せてもよかろう」 佐原「二人ともついて来てくれたまえ」 本郷と一文字は、佐原&ギルモア両博士に案内され、 厳重なロックがかかった巨大なゲートを幾重にも通過し、 ブレイバーベース最深中心部へと辿り着いた。 そこは巨大なパズルのような構造物に囲まれた 半球体の物体が正面奥にそびえていた。 一文字「コイツはたまげたぜ…」 本郷「博士、これは…?」 ギルモア「ブレイバーベースのメインコンピューターにして 心臓炉でもあるビッグエンゼルじゃ」 本郷「ビッグエンゼル…」 佐原「エルファは今あの中で眠っている」 本郷「眠っている?…ということはやはり彼女は!?」 ギルモア「さすがは本郷君、お察しの通りじゃ。 エルファはビッグエンゼルの意思を実体化した化身。 云わばビッグエンゼルそのものなんじゃ」 佐原「ブレイバーベースのロボットモードへの変形は 一度だけでも膨大なエネルギーを消費する。そのため ビッグエンゼルはパワーを蓄えるために、現在の基地の動作を サブコンピューターに切り替えて休眠しているのだよ」 一文字「なるほど。恐れ入ったな…」 本郷「ああ…」 超コンピューター・ビッグエンゼルは、ブレイバーズに所属、 あるいはそれに関わったヒーロー、ヒロインなどの戦士たちの詳細な全データ、 及び指揮系統のシステムを全て掌握しており、 エルファ=ビッグエンゼル=ブレイバーズの組織そのもの という見方をすることも出来るのである。 1177 無幻城・大星団ゴズマブロック*** ここは広大な無幻城の中でも主に、ゴズマ軍の中核を占める 大星団ゴズマが戦略司令部として使用しているエリアである。 その部屋の司令官席には、背中の片側の部分にだけ 翼竜の様な翼が生え、白い軍服に身を包み、片手に指揮棒を 携えている、いかにも高貴な身分と思しき青年が座っていた。 イカルス「…まずはおめでとうとでも言っておこうか。ギルーク」 ギルーク「勿体無きお言葉。このギルーク、ゴズマを代表する 世紀王候補として、イカルス様の分まで存分に働く所存。 もはやイカルス様に戦の指揮の労苦は取らせはいたしません」 イカルス「まあ、せいぜい励め」 ギルーク「ハハッ」 恭しく一礼して立ち去るギルーク。 それを見つめるイカルスには、ギルークが言った「イカルス様の分まで」という 箇所が妙に引っ掛かっていた。それはつまり暗に「自分が世紀王候補となった以上は、 もはやお前など用済みだ」という意味にも取れなくもなかった。 イカルス「…なぜ父上――星王バズー様は、俺ではなくギルーク如きを 世紀王候補に…。この俺が実の子ではないからか? いや、それを言うなら シャドームーンも元は創世王の養子ではないかっ…!」 イカルスはGショッカーを支配する邪神の子という立場にありながら、 未だ自身に世紀王候補の資格が与えられていないことに苛立たしさを 感じていた。 親衛隊「イカルス様、たった今ザンギャック帝国対地球派遣艦隊が 到着したとのことです」 イカルス「噂のボンボンの到着か。どれ、少し面を拝んでやるか!」 イカルスは、自分たち大星団ゴズマが一度滅んだ後、ザンギャックなる帝国が 急速に勢力を広げ、宇宙制覇寸前のところまでいったという話は聞いていた。 (ついでにその帝国の跡取りである皇太子は無能であるとの悪評も…) 尤も、そのザンギャックも自分たちと同様スーパー戦隊に一度は壊滅させられて しまった訳であるが…。イカルス自身は、所詮ザンギャックなど自分たちが いなくなった後の宇宙勢力図の空白が生じたことに乗じて、たまたま勢力を 拡大することが出来ただけの連中だろうと高を括っているのだった。 1178 同城内・邪神謁見の間*** 儀仗兵「ザンギャック帝国皇太子兼全軍総司令官、ワルズ・ギル殿下、 ご来臨にございます!!」 ゴズマ軍の主要幹部たちが賓客を出迎えるために整列して居並ぶ中、 近衛隊の礼服に身を包んだショッカー戦闘員が高らかに宣言すると、 そこに大勢のゴーミン、ズゴーミンを従えてズカズカと入り込んできたのは、 青と白を基調とした豪華そうな服とマントを身に着けた、 いかにも傲慢そうなエイリアンの青年だった。 ワルズ・ギル「やあやあ諸君、待たせたな!」 この青年こそ、「皇帝の馬鹿息子」や「七光り野郎」などと 散々に言われているザンギャック帝国第一皇子ワルズ・ギルその人なのである。 そしてその傍らには、お目付け役として参謀長ダマラスが付き従っている。 ダマラス「………」 謁見の間の天空より、ゆっくりと立体映像(ポリゴン)が一体だけ舞い降りてくる。 老人の顔を映したそのポリゴンは、やがて上半身だけの人体模型のような奇怪な姿の ホログラフィへと変化した。 バズーの声「宇宙帝国ザンギャックの諸君、遥々宇宙の彼方より ようこそ我らがGショッカーに来てくれた!」 ワルズ・ギル「なんのなんの! ザンギャック帝国軍総司令官ワルズ・ギル、 我が父、アクドス・ギル皇帝の名代として只今ここに推参した! この俺が 駆けつけてきたからには、Gショッカーの諸君ももう安心してよいぞ。ワッハッハ!!」 Gショッカーの支配者にして絶対的独裁者である至高邪神を前にしても、 全く怖気づくことなく堂々と尊大な態度で話し続けるワルズ・ギル。 さすが大帝国の皇太子だけあって豪胆な性格なのか、それとも単なるバカなのか…。 イカルス「……(ザンギャック、やはり運だけでのし上がっただけの連中か。 跡取り息子の実態も噂は真実だったらしいな)」 だがそれでも一応は同盟の相手であるので、社交辞令ながら イカルスは大星団ゴズマの王世子として挨拶のため一歩前に進み出る。 イカルス「宇宙でも有数の軍事力を誇るザンギャックの方々が加わったとなれば、 我らとしても心強い。ま、よろしく頼む。」 ワルズ・ギルに握手を求めるイカルス。だが、相手からは意外な反応が返ってきた…。 ワルズ・ギル「誰だお前は?」 イカルス「――なっ!? Gショッカーを支配する表裏六柱の至高邪神の一柱である、 大星団ゴズマの星王バズーの正嫡であるこのイカルスを知らぬと言うのか!!」 ワルズ・ギル「うん、知らない。」 大真面目に首を横に振るワルズ・ギル。別にワルズ・ギルの側には 全く悪気はなかったのだが、イカルスは侮辱されたと受け取り激怒した。 これを見ていた他のゴズマ軍幹部――特に世紀王候補たちも黙ってはいなかった。 ブルドント「さっきから黙って聞いておればいい気になりおって! ザンギャックだかコンニャクだか知らぬが、たまたま運よく宇宙で勢力を 拡げて、調子に乗ってうっかり地球に手を出したらボロ負けした分際で!」 ワルズ・ギル「何をぉぉっ! うっかり地球に手を出してボロ負けしたのは 貴様らとて同じではないかぁぁっ!!」 サラマンデス「ほざくな! 所詮は物量と数だけが取り柄の連中がっ!」 ブルドント「我がバラノイアには、地球を討たねばならぬ歴とした理由があるのだ! それに一時とは言え、一度は地球占領に成功した実績もある。スーパー戦隊に 二度も大負けした通りすがりの貴様らなどと一緒にされたくはないわ!!」 ババッチード「我輩はコイツがキライなのであ~る!」 こうなったらもう誰にも止められない。もはや各世紀王候補に付き従う戦闘員たちも 皆が一斉に武器を構え、緊張が走る。特にガイアークの二代目害統領ババッチードには、 ヒューマンワールド侵略成功のあと一歩のところでザンギャックに邪魔をされた過去の恨みがあった。 それをたちどころに鎮めたのは、星王の一喝である。 バズーの声「一同静まれぃ! 見苦しいぞ!」 ハッと我に返った幹部たちは、すぐに自分の本来の立ち位置へと戻る。 ダマラス「殿下、ここはどうか穏便に…」 ワルズ・ギル「う、うむ…。まあいいだろう!」 冷や汗状態で見ているしかなかったダマラスも、すかさずこの機を逃さずに 興奮状態のワルズ・ギルを宥める。 1179 そして今尚続く嫌悪なムードの中に立ったのは、巨大なヒトデのような 十字型の頭部を持った黒い怪人であった。 黒十字王「まあまあご一同、悔しければ実力と結果を持って示せばよろしかろう」 ワルズ・ギル「おお! 貴殿は確かいつぞやの黒十字王! お前もGショッカーに加わっていたのか?」 黒十字王「お久しぶりですな殿下。私の事を覚えておいでとは光栄だ。 今、地球に救うヒーローどもは小癪にもブレイバーズなる組織を立ち上げ、 我らに盾を突く姿勢を見せておる。奴らを殲滅するためにも 共に力を合わせましょうぞ!」 ワルズ・ギル「おう! 任せておけ♪」 黒十字王に持ち上げられて、さっきまでの乱闘寸前の怒り心頭だったのが すぐに気を取り直して上機嫌になる調子のいいワルズ・ギル。 ブルドント「黒十字王め、ザンギャック如きに媚び諂いおって!」 サラマンデス「奴はGショッカー創設に乗り遅れて、至高邪神の列に 加わる機を逸した。その事で焦っているに違いない」 ここで星王バズーが驚くべき宣言を行う。 バズーの声「ザンギャック帝国宇宙艦隊が編入されたことにより、 これよりゴズマ軍は新たな姿へと再編される。これよりゴズマ軍の名を 大ザンギャック軍へと改める!!」 ブルドント「――な、なんと!?」 サラマンデス「大ザンギャック軍ですと!!」 イカルス「……(くっ…栄光ある我がゴズマの名を棄てて、新入りの外様如きの 名称を我らが軍団の名に冠すると言われるか…!? そこまでしてザンギャックに 媚びねばならないのですか、父上っ…!!)」 1180 同城内・ショッカー正規軍十二邪将円卓の間*** 加頭「なにやらゴズマ軍プロックの方が騒がしいようですね」 マシーン大元帥「今日はザンギャック帝国の宇宙艦隊が遠い宇宙から遥々 我々に合流するためにやって来ていてな。その出迎えとやらで忙しいのだろう」 マシーン大元帥らショッカー正規軍の邪将と呼ばれる大物幹部たちと、 まるで商談のように淡々と交渉を進める、まるで死人のように無表情な白服の男。 男の名前は加頭 順。地球上の広大な範囲で暗躍する闇の巨大資本『財団X』の エージェントである。 加頭「それでは我々財団XはGショッカーのために可能な限りの あらゆる情報と技術、人員、開発データを供与させていただきます」 ドクトルG「かたじけない。地球上で死の商人として恐れられた 財団Xの力が得られれば、我らとしても百人力だ」 ブラック将軍「代わりに我々Gショッカーは、財団Xからの脱走者、 レム・カンナギ一味の捕捉に全力で協力しよう」 加頭「ありがとうございます。これで商談は成立です」 全く顔色一つ変えない加頭であったが、その目は満足そうである。 マシーン大元帥「財団Xの資本注入を受けたことにより、 大首領の勅命によりショッカー正規軍は再編され新たに生まれ変わる。 これよりショッカー正規軍は大ショッカー軍と名を改める!」 正義の軍団ブレイバーズの出現に対抗するかのように、 闇の陣営の側でもこれを迎え撃つ準備が着々と進められていたのだった…。 1181 ●ゴブリンイーバA→ブリアン島の顛末を見届ける。 ●ゴブリンイーバB→ブリアン島の顛末を見届ける。 ○本郷猛→偵察衛星からザンギャック艦隊の地球圏接近を知る。佐原&ギルモアからビッグエンゼルの説明を受ける。 ○一文字隼人→偵察衛星からザンギャック艦隊の地球圏接近を知る。佐原&ギルモアからビッグエンゼルの説明を受ける。 ○佐原正光→偵察衛星からザンギャック艦隊の地球圏接近を知る。本郷猛と一文字隼人にビッグエンゼルについて説明する。 ○アイザック・ギルモア→偵察衛星からザンギャック艦隊の地球圏接近を知る。本郷猛と一文字隼人にビッグエンゼルについて説明する。 △イカルス→ギルークが世紀王候補となったことに焦りを感じる。 ●スーパーギルーク→イカルスの元に挨拶に訪れる。 ●司令官ワルズ・ギル→Gショッカーに合流すべく、宇宙艦隊を率いて無幻城に来訪。 ●参謀長ダマラス→ワルズ・ギルに同行して、無幻城に到着。 ●カイザーブルドント→ワルズ・ギルに嫌悪感を抱く。 ●龍皇子サラマンデス→ワルズ・ギルに嫌悪感を抱く。 ●害統領(二代目)ババッチード→過去の経緯から、ワルズ・ギルを露骨に嫌う。 ●黒十字王→ワルズ・ギルに接近する。 ●星王バズー→ザンギャック合流による軍団再編に伴い、ゴズマ軍を大ザンギャック軍へと名称を変更する。 ●加頭順→Gショッカーとの提携交渉を成立させる。 ●マシーン大元帥→大首領の勅命として、ショッカー正規軍を大ショッカー軍に名を改めると宣言。 1182 【今回の新規登場】 △イカルス(電撃戦隊チェンジマン) 星王バズーによって育てられたイカルス星の王子。 事実上の大星団ゴズマ№2であり、その地位はギルークやアハメスよりも上。 実母にそっくりな渚さやかを連れ去り、自身の妻にしようとするが、 さやかに命の大切さを説かれ動揺を見せる。その後養父であるバズーに 処刑された(余談だが、その際バズーは若干の哀愁を感じさせる様子も 見せている。果たしてバズーに父親としての感情があったのかは不明…)。 いつも配下として宇宙獣士ボーラを連れている。 ●司令官ワルズ・ギル(海賊戦隊ゴーカイジャー) 宇宙帝国ザンギャック地球侵略艦隊の司令官。宇宙の大部分を支配する大帝国の皇子である為、 常々無駄に不遜な態度を取っており、無駄にエリート意識が強く、またプライドも無駄に高い。 故に人徳は略皆無に等しい。「親の七光り」「バカ息子」などと周囲からは散々な言われよう。 だが、どこか憎めない一面も持つ。 ●参謀長ダマラス(海賊戦隊ゴーカイジャー) 宇宙帝国ザンギャックの参謀長。別名「宇宙最強の軍師」。 ザンギャックでもその名が知られ、化け物じみたとてつもない戦闘力と 冷徹な頭脳を併せ持つ最強格の戦士。皇帝アクドス・ギルにより、その息子であるワルズ・ギルの 補佐・作戦参謀として同行を命じられ、ワルズ・ギルのことは「殿下」と呼び、意固地で能力に 見合わないプライドの高さを持つ彼を上手く往なしつつ的確な助言を献上する。 ワルズ・ギルに対する忠誠心は決して嘘ではなかったのだが、ワルズ・ギルには不信感を持たれ続け、 最後までその想いが届く事はなかった。 ●害統領(二代目)ババッチード(海賊戦隊ゴーカイジャー) かつて炎神戦隊ゴーオンジャーと戦った蛮機族ガイアークの最高幹部となる害統領の2代目。 その肩書からして総裏大臣ヨゴシマクリタインより上位の存在と思われるが、 初代害統領バッチードとの関係は不明。ヒューマンワールドを征服する為、部下のチラカシズキーを ガンマンワールドに派遣し、その後を追ったゴーカイジャーがガンマンワールドに行った頃を見計らい、 鎖国バリアで次元の裂け目を封じる卑怯な囮作戦を展開した。 ワルズ・ギルたちザンギャック地球遠征軍とも 衝突した後、ゴーカイジャーにライジングストライクを受け敗北した。 ●龍皇子サラマンデス(救急戦隊ゴーゴーファイブ) 災魔一族の四男、童鬼ドロップが長兄・冥王ジルフィーザの冥王の星を受け継いだ事で誕生した成長体。 傲慢かつ冷酷で、表向き敬語を使いつつも兄や姉たちを見下している。その後、幽魔地獄に落ちるも、 幽魔王サラマンデスとして復活。 さらにもう一度復活させられて破壊神サラマンデスドラゴンとなる。 ●黒十字王(ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦) 初代スーパー戦隊・秘密戦隊ゴレンジャーに倒された悪の組織・黒十字軍の首領である 黒十字総統が、スーパー戦隊に倒された者達の怨念を受けた事で生まれ変わった姿。 全てのスーパー戦隊抹殺と彼らを信じる者達への復讐を目論む。その正体は黒十字城。 ●加頭順=ユートピアドーパント(仮面ライダーW) 財団Xの幹部。NECRO OVERとしての身体能力とクオークスとしての超能力(サイコキネシスやパイロキネシス)など、変身前であっても、怪人然とした能力を使用可能。 エージェントとして風都に出没し、ミュージアムを担当している。
https://w.atwiki.jp/wlowlo/pages/22.html
最終更新日時2010年01月31日02時43分56秒 合計: - 今日: - 昨日: - ここの編集 このページの最高責任者 Ion -目次 ・錬金術の心得 鋼 銅 金 花 草 葉 皮 チタン 鉄 宝石(鋼玉) 赤鉄 ナイロン(炭素) 魔法 銀 スズ 水晶 白銀 羽毛 毛皮 夢のゴレンジャイ!!! 武器 防具 豆知識。 コメント ・錬金術の心得 +... 1:属性 装備品の属性は1~3種類ある。 2~3種類の場合メイン、サブ属性に分かれる。 初級の場合は合成欄の1番上のアイテムの属性がメインとなる。 中級・上級は等級の1番高い素材がメインとなる 2:錬金本 基本的に使用するのはⅡとⅢである。 元の素材の等級から最大等級UP数はそれぞれ 初級:+3(一部例外+4) 中級:+4 上級:+4(+5もあるがボーナスと考えたほうが吉) である。 錬金本はこれらの数値を各本の数字分引き上げることが出来る つまり、上級で書Ⅱを使うと等級が6UPすることもある。 しかし逆に書Ⅲを使用しても+2しかならない場合もある。 また、書Ⅰはループ合成、書Ⅳは勲章等、 一度に大きく上げたいときや 30等級以上の品を作る時に稀に使用する程度。 3:等級 初級でもサブ欄の素材の等級が高い場合、 サブの系統になる場合がある。 等級の換算は上に1番高い等級の系統になると記述したが、 それは1つの素材ではなく同じ素材であれば その系統の等級を足したものとなる。 自分でも何を言っているか分からないので例。 獣骨鉄剣(19) = 鉄縄の靴(17) + オオカミの牙(20) + 鉄縄の靴(17) これは鉄系統の鉄縄の靴がオオカミの牙に等級で劣っているため、 それを補助するためにもう一つ鉄縄の靴を足して等級を高めている。 このときの鉄系統の等級が17+17の34と判断されているかは不明。 また、中級・上級で掛けあわせる素材の等級が同じ場合は 先に入れてある素材の系統となる また、掛けあわせる素材は等級の近いもの同士にしましょう。1番いいのは同等級。 どんなに離れていても、3までにしておきます。基本は等級差が0~2で行いましょう。 4:錬金レベル ウソか真か、 アフロがチャンピオンなのかチャンピオンがアフロなのか。。。 自身の錬金レベルはそのレベル以下の等級の合成率を上げる、 らしいですよ。 5:ループについて ループとは、装備品をそのままの形で戻す合成の仕方です。 メリットは、状態が新品になる。エンチャ補正が変わる。 誤ってはめたダイヤをペンチなしではずすことが出来る。などです。 しかし、全くの新品となって帰ってくるので 錬鍛等は消えてしまうので注意です。やり方は・・・・ 理屈じゃねーーんだよ。結果だ。とりあえずこれを見てみろよ! ループさせたい品 + 金塊orチタン×(ループさせたい品の等級を上回る等級になるだけの数) + 有機肥料×1 + 錬金本Ⅰ(絶対に中級か上級) はい。金塊orチタンのところがよく分かりませんね。 金塊は等級13、チタンは等級10です。 これらを重ねて1枠とし、 その個数を等級にかけた値をループさせたい品物と比較させます。 つまり、、、 金塊×3=13×3=39 チタン×4=10×4=40 とするわけです。 ex1).紅蓮の長手袋をループさせたい場合。 紅蓮の長手袋(27) + 金塊×3(39)orチタン×3(30) + 有機肥料×1 + 錬金本Ⅰ ex2).翼の服をループさせてSPD+40の翼の服を手に入れたいのですぅな場合 翼の服(37) + 金塊×3(39)orチタン×4(40) + 有機肥料×1 + 錬金本Ⅰ となるわけで・・・カジノ装備等に+エンチャ補正をかけたい時など有効です。 !!!!!WARNING!!!!!! 注意点です!これ以外のやり方もあるけど・・・比較的安価で出来るしこれでいいでしょ。。 絶対守ってね。 ・中級か上級で合成してください。初級は、ダメ、絶対。 ・金塊かチタンを絶対使ってね。他ので出来るのあるけど知らないよ。これ使えばいいじゃん。 ・有機肥料絶対忘れないでね。まぁ肥料じゃなくてもいいんだけど・・肥料使えばいいじゃん。 ・錬金本Ⅰを絶対忘れないでね。他の本でもいいけど・・・一番安いし書Ⅰ使えばいいじゃん。 !!!!!WARNING!!!!!! ☆☆☆★★★☆☆☆ 以下からは初級錬金と表記のない限り中級・上級錬金としてください。 あと、とりあえずはionの実体験のみを表記します ☆☆☆★★★☆☆☆ ()内は等級。数字の後の -鋼、-草、etc. はその 数字-等級 鋼、草等-素材の種類 の武具全部を示す つーーか、素材の種類が大事で、作り方は夢と同じ無限大ーー♪ 主系統と副系統を本家wikiでしらべ、それらの素材を同等級でかけあわせればそれでよし。以下に記すのはionがよく合成に使う素材ナだけであって方法はいくらでもある 補足・・・ しつこいようですが以下に記すのはごく1例です。中には恐ろしく効率の悪いやり方も記載されています。これを鵜呑みにせず、本家wiki、メロンパン などを参照し、等級を目安に合成してください。 Wiki ONLINE 鋼 [部分編集] 結果 材料 備考 獣骨鋼鉄剣(21) 紺碧鱗甲+オオカミの牙+紺碧鱗甲 鋼系の錬金装備の基本。まずはここから。紺碧鱗甲はカイロの武器屋 小さい戦斧(19) 桃太郎の斧(20) 広刃斧(21) 鋼鎚(22) 狼牙鉄棒(24) 夜叉の刀(25) 獣骨鋼鉄剣+垂直尾翼 中級以上で合成。夜叉ができたらHAPPY♪19~21鋼になったら再度相応等級の木と合わせてみよう 水霊のアームガード(23) 獣骨鋼+アラブの曲刀(21) 鋼煉海賊の帽子(24) 騎士のブーツ(24) 鋼鎚+赤翡翠ネックレス : 狼牙鉄棒+翡翠ネックレス 出来上がった24鋼は再び翡翠ネックレスと組み合わせることで大抵24鋼のどちらかになる 三刃鋼鉄剣(26) 水霊+23鉄 23鉄はエリートオークか太初の刀 鋼鉄鎧(28) 三又鉄槍(28)ect28鋼 24鋼+翡翠ネックレス 中級錬金。大概24鋼のループ。なかなかならないが本を使わないやり方 藍鋼の鎧(29):ナイトバトルブーツ(29) エリートナイトブーツ(30) 夜叉の刀+黒翡翠 同じく中級以上。確実に狙うためには本Ⅱを使ったほうが無難。てか本使おう 守護者の剣(30鋼/銅) 28,29鋼+27,28銅 本使ったらサーベルまで飛びましゅお 勇者赤の冠(32) 28鋼+seigyokurinnスタッフ 中級以上でおk 三又迅矛(32鋼/鉄,チタン) 29or30鋼(ナイトバトル,エリートナイト) + 28or29鉄(三叉鉄戟,波刃鉄剣)+黒羽 チタンが29なので鋼は29以上を使わないとあぅあぅ・・・ サーベル(33) 28-29鋼+28-29銅+本Ⅱ バーサーカーの鎧(32),鋼鉄ローマヘルム(33) エリートナイト(30)+金光のアーム(30) ええ。90特務で無料で作れますからね・・・はい。 巨戦槍(35鋼/鉄,金) エリートナイト+波刃鉄剣or赤鷹+金糸の仮面装束+書Ⅲ 29or28鋼+29or28鉄+28金(金グリ,崑崙)+書Ⅳ 後者のほうがオススメかな・・・8回中、8勝だし スチールバトルアーム(37鋼/鉄) 勇者赤の兜(32)+西洋剣(32)or日本の鎧(31)+書ⅢorⅣ 上記同様、勇者赤、32,31鉄が作りやすいので案外簡単。色はこっちの方が薄め。 銅 [部分編集] 青銅革靴(22) カイロ手+カイロ頭 風魔と銅魔法ですね。はい。 青銅ブーツ(26),27銅(波銅,雲煙etc.),28銅(波青銅,壁雪) 青銅革靴+赤翡翠ネックレス+書Ⅱ ブーツは書を入れなくても出来るお 強化三叉戟(26) 青銅革靴+22鉄 確実に26鉄を手に入れたい時。成功率は高め バトルレガース緑(30) 強化三叉+三刃鋼鉄+書Ⅱ 28銅+28鋼 27級の長戦斧が同じ素材の為、後者でも本を使ったほうがいいかも・・・ バトルスーツ緑(32) 強化三叉+三刃鋼鉄+水瓶+書Ⅲ 緑レガース+30,29鋼+黒羽 青銅長剣(36銅) バトルレガース緑(30)+金光アーム(30)+書ⅡorⅢ 金光がタダなので。。。新特務で30銅貰える様になったらマジで無料で作れてしまう品物・・・ カーボンバトルアーム(38銅/チタン) バトルスーツ(緑)+勅のリストバンド(31)+書ⅢorⅣ バトルスーツが比較的作りやすいのでこれも案外作りやすいです。 金 [部分編集] 金斧 金棒+竜杖 効率悪めかも・・。が、手っ取り早い。伝説の堀師がいるからできる業 金のメイス(22) 愛と勇気と気合。とりあえず気合が9割 金の全てはここから。 金のかぶと(20) 金斧(18)+鉄縄の靴(17)+水晶刀(18) これに狼牙をぶつければ金のメイスになるーwぶっちゃけGかけてでもこっちの方が効率いい 天草の王冠(23) 金のかぶと+赤兜ローブ(20) 下にも副素材が草の指輪があるが、、まぁまぁ成功する!これなら一度に金グリまで飛ばせる。 金の海賊兜(25):金腕のアームガード(26) 金のメイス+赤翡翠ネックレス+本Ⅱ 本Ⅱは入れなくてもできるが怖いので入れれば確実。 強力片刃斧(26) 金メイス+鋼鎚(22)+書Ⅱ 書はお好みで。黄魔法作る時の罠 金のグリーフ(28) 金腕のアームガード(26)+碧藍の兜(26);天草王冠+23鉄(エリオクetc.)+本Ⅱ そのまんまでおk ゴールドアームバンド(28金/皮) 金のメイス(22)or天草兜(23)+鋼刺バンド(22)+書Ⅱ 崑崙アームガード(28) 金のメイス+赤翡翠ネックレス+本Ⅲ 金の海賊兜+黒翡翠 前者では25,26金になる可能性もある。と同時に、本Ⅱで28金に一気に上がる場合もある。 金糸の仮面装束(30) 金腕or金海賊+25花+本Ⅱ 28金+27花は地雷。なぜか知らんが1勝5敗・・・26から上げたほうが効率もいいし必ず成功する バトルレガース黄(31),バトルスーツ黄(34),紫金の鎧(35) 金糸の仮面装束+黒羽ロッド(29)+29,30鋼+書ⅡorⅢ どれも同じ素材という・・・orz 結構な確率で紫金まで飛ぶおー 金のローマかぶと(35/赤鉄) ポリマーバトルアーム+30赤鉄+書 特務実装により完全に無料生産可能 金刃剣(38金/銀) バトルスーツ黄(34)or紫金の鎧(35)+黄末梢(33)+書Ⅱ↑ 金はどっちでも大丈夫だお。 花 [部分編集] 賢者の魔法帽子(20) 早朝の正装(21) 正装(21) 手作りの正装(22) コンビニ花(18)+コンビニ草(18) 色んなのできるけどとりあえずこれらになったら成功 魔法の手袋(20) 穿心革のバンド(20) 上記の合成でできた16花+竜鱗魔髄 90%以上成功 金糸のチャイナドレス(21) 刺繍のチャイナドレス(18)+金斧(18) 刺繍のチャイナドレスは一番上の合成でできる。 金属の糸のローブ(23) 20花+桃太郎の斧(20) 簡単確実。23草が出来た時や23ナイロンを等級upさせるとき、23かませ等、使い方色々な一品。 細絹チャイナドレス(24) 白頭巾(24) 黄昏の正装(25) 灰色ローブ(25) 20↑花+20↑草 本Ⅱを使えば確実。しかし候補が多いためどれになるかはしーらない 紅蓮の長手袋(27) 21↑花+21↑草+本Ⅱ 黒魔法とかの材料にもなる子 雨天人形(26) 25花+黒翡翠;24花+翡翠ネックレス 銀の糸の履靴(28),封魔の手袋(29) 雨天人形+銀翼ロッド+本Ⅱ 等級的には2,3upだが相性が悪いので本を使ったほうがいいかな 青木のチャイナドレス(27) 25花+25級かませ 黒翡翠を使うとテルテルテルル♪ 緑縄のサンダル(30) 25花+25草+本Ⅱ 新実装で27花になる可能性もある・・5/5ぐらいかな・・・ エネルギーローブ(30) 27花(紅蓮,青木)+パーティの正装(27) 90特務実装によりPT正装が無料で手に入るので簡単ですよ♪ 軽快のシルクドレス(32) 28花↑+28草↑+書 純白手袋同様、漆黒の着物作成時の邪魔者 純白の長手袋(33花/草) 30花+30草 漆黒の着物作る時の邪魔者 晴天人形(30花/草,宝石) 24花+24草+玉雷スタッフ(24) 草と花は25級を使っても大丈夫b 紅蓮の武侠服(33花/金,草) 29,30花+28金(金グリ,崑崙)+29,30草+書ⅡorⅢ ベルセルク戦闘服(34花/皮) 33,32花+ウサギ柄の服(31)+書Ⅱ 書はお好みで。下等級に同系統が無いため自信のある人は無で。比較的作りやすい部類。 漆黒の着物 30花+30草+書Ⅲ 運だね。純白手袋になる可能性も大。純白に32草ぶつけてもいいけどまぁ・・同じ様な確立じゃね? 赤蛇の手袋(37花/皮,魔法) ベルセルク戦闘服(34)+ウサギ柄の服(31)+幽火(34)+書Ⅳ ←が一番簡単でしょうか・・・?31皮が簡単なので2つ作るつもりでベルセルクを使いました。幽火は特務産から。でもね・・・めんどくさい。さすが300k↓になかなかならない強者。 蒼功夫服(39花) 漆黒の着物+90特務産武器+念のために本 90特務実装で楽になりましたね。 教皇の暗黒衣(42花/金,草) 蒼功夫服(39)+金刃剣(38)+ピンクブーツ(37)+書Ⅳ ・・・出来てよかった・・・本当に良かった・・・・。 草 [部分編集] 樹髭ローブ(19) 赤兜ローブ(20) 黒緞ローブ(21) 水糸のチャイナドレス(22) コンビニ草(18)+コンビニ花(18) 花と同じで候補がいっぱい。樹髭ローブは赤兜の代用になる。オススメしないけどねー 青霊の靴(21) 樹髭ローブ(19)+獣骨鉄剣(19) 霊草の魔法帽子(24) 水糸のチャイナドレス+赤翡翠ネックレス 蒼龍の長手袋(24草/花) 25草作りの一環で出てくる。 午宴の正装(23) メイドの髪飾り(25) 紳士の帽子(25) 賢者の魔法帽子+赤兜ローブ+本Ⅱ:21↑草+21↑花 本要れりゃー確実だけど・・・紳士ヤダ・・・・24草になる場合も 赤皮の刺靴(27) 水糸のチャイナドレス+鋼刺のバンド+本Ⅱ 本入れてね。本を。でも新実装で19に変なのできたからそれになることが多い・・・orz 28・29草(悪魔とか深夜とか) 25草+25花+本Ⅱ そのまんまですね 水羽絨衣(30) 赤皮の刺靴(27)+青銅ブーツ(26) このまんまでおk。30草はこれが安全 蒼龍の武侠服(34草/金,花) 上記の紅蓮服の主系統を草にするだけ 紅蓮と蒼龍は順番が違うだけ ピンクブーツ(37草) 水羽絨衣(30)+30かませ+書Ⅳ 水羽が一番30草で作りやすいかな?30かませは、90特務で30赤鉄が無料で生成可能なのでそれを使いましょう。 武芸者のかたびら(40/金,皮) ピンクブーツ+金のローマ兜(35)+厚底靴・赤(35)+書Ⅲ 金ローマが特務により無料だからね 葉 [部分編集] 天翔の靴(22) コンビニ葉(18)+金斧 なぜか初級でやったほうがいいかも。。。3章で作りにくくなった・・・ リボンバンド青(24) 天翔の靴+水糸のチャイナドレス 武闘服(28) 天翔の靴+鋼刺のバンド+手作りの正装+本Ⅲ 本は3でお願いします 迷彩バトルアーム(33葉/チタン) 青魔法戦闘服(30)+黒羽(29) 厚底の靴・緑(32),翠虎の武侠靴(34) 武闘服+28皮+書 ; 青魔法(30)+狼牙服(30)+書 翠虎の武侠服(35葉/花,金) 青魔法戦闘服+30花(緑縄サンダル)+金糸の仮面装束+書ⅡorⅢ 皮 [部分編集] フィットブーツ(21) カイロ手+コンビニ花+コンビニ草 鋼刺のバンド(22) カイロで販売している 手+胴+頭 成功率はあんま高くないよ 赤蓮の靴(23) 赤服主教の帽子(24) 白服主教の帽子(25)隠蔽の戦闘服(25)青空の戦闘服(27) 鋼刺のバンド+水糸のチャイナドレス 候補がいっぱいあるので上を狙うときは同じ等級の草を掛け合わせ続けましょ 黒巫の帽子 鋼刺のバンド+魔翡翠石+本Ⅱ 赤紅の戦闘服 黒巫の帽子+水瓶の兜 幽水の長靴 白服主教の帽子+25草 実用性なし。素材のための武器 狼牙戦闘服(30/金) 28皮+28金 金が大暴落したので非常に作りやすくなったお ウサギ柄の服(31) 赤紅の戦闘服+27かませ+書Ⅰ 28皮の赤竜バンドとかでループもする。27,28かませはインスタントラーメン、味噌煮込み~をつかいましょー! フィットシューズ(34皮/草,花) ウサギ+30,29花+30,29草+書Ⅱ 厚底の靴/赤(35) ウサギ+青魔法戦闘服(30)+書 チタン 正直こいつは本なしで等級32まであがるとてもいい子♪ [部分編集] 強手の鎧(19)・黄昏の兜(20) 灰狼のバンド(16)+オオカミ牙 初級でね!初級で!灰狼はバンコクで 戮霊巨剣(22) 強手+木製ペダル:黄昏+プロペラ 後者はほぼ100%成功 水瓶の兜(26) 戮霊巨剣+赤翡翠ネックレス 勝率2-3割。でも十分なぐらい元が取れる 精鋭の戦鎧(26) 戮霊巨剣+22鉄+青銅革靴(22)+書Ⅱ 書はなくてもおk 死神の失敗品・・・orz バトルレガース紫(27);バトルスーツ紫(29) 水瓶+碧藍の兜(26)+三刃鋼鉄剣(26) 鉄と鋼は25等級でもおk 黒羽スタッフ(29) 水瓶+黒翡翠 水瓶ループ。石になるときもたまにあるがその時は潔く泣きましょう 勅のリストバンド(31) 黒羽+聖玉鱗 水瓶になったら黒翡翠ループ再開 31チタン:火竜の兜(32) 黒羽+28金 本なし。ただ、28金作るのに本がいる・・・orz 死神の鎌(32) 黒羽スタ+28銅+28,29鉄+書ⅡorⅢ わざわざ刺リスから30近辺を用いる必要はない。デスサイズの王道。 闇竜の兜;バトルレガース青(34);バトルレガース青(36) 刺リス+金糸の仮面装束(30)+エリブーツ(30)+書ⅢorⅣ ファイト!だよ♪ 覇王剣(35チタン/金,宝石) 勅のリストバンド+金糸の仮面装束+フェイスガード+書ⅡorⅢ 宝石が30級しかないので金も30の物を使います。 三叉の矛(36) 32,31チタン+30銅+30鋼+書Ⅲ 銅人さんの特務やればおkですね♪ 5章実装ルーレットで30チタンバングルが手に入りやすいからそれ使ってもおk 藍月双刃(39チタン/鉄,赤鉄,鋼鉄) 34チタン(バトレガ青,暗龍)+西洋剣(32)+紫金の槍(33)+勇者赤(32)+書Ⅳ 鉄の等級の関係上、これで作るのが一番作りやすい気がします・・・。7UP合成なので危ういですがコスト面で考えると・・・これかな・・・? 鉄 [部分編集] 獣骨鉄剣(19) カイロ靴+オオカミ牙+カイロ靴 鉄の始まり 22-24鉄、歩兵の兜(21) 獣骨鉄剣+木製ペダル 23鉄が出たら取っておきましょう。んで20-21鉄が出たら獣骨鋼とぶつけましょう.まぁプロや垂尾でぶつけるもアリ。たーだーし、歩兵の兜は残す!! 22-25鉄 歩兵の兜+垂直尾翼+垂直尾翼 初級で!初級!!1章からある特殊合成 28-29鉄 22鉄+赤翡翠ネックレス+本Ⅱ:24鉄+翡翠ネックレス+本Ⅱ 天空のトマホーク(30鉄/鋼) 28-29鉄+28-29鋼 紅玉の篭手を作ろうとすると出てくるkyなやつ・・。完全に名前負けしている武器 日本の鎧(31) 西洋剣(32) 28-29鉄+28-29銅 本なしでおk 巨刃剣(33鉄/赤鉄,鋼鉄) 28-29鉄+27-28赤鉄+28-29鋼+書Ⅲ 紅玉の篭手(34鉄/鋼) 28-29鉄+28-29鋼+書Ⅲ;日本の鎧(31)+エリ靴(30)+書Ⅱ 後者でもトマホークになる可能性アリ。 勲章類 上記+青末梢(30)+本Ⅳ 本はⅣ使いましょう。上は40まであるのであがるときはあがります 宝石(鋼玉) [部分編集] 花香の杖(21) 最高級サファイア(16)+魔竜牙(16)+本Ⅱ いきなり本使うという・・・17の最高級ルビーに17かませをぶつける方法もあるけどionでさえ成功しない・・・・ 玉雷スタッフ(24) 花香+垂尾 垂尾ぶつけまくれーー!いづれできる フェイスガード(30) 玉雷+翡翠ネックレス+本ⅡorⅢ 24の次が30しかないためこの方法しかない・・・orz頑張ろう・・・ループもする・・・成功率は3-4割かな・・・ 天翼法杖(34鋼玉/銀) フェイスガード(30)+29,30銀(天翔羽ロッド,青抹額)+書Ⅱ 性能は聖玉鱗とほぼ同じ・・・白銀のステップ的存在 白銀の星(37鋼玉/白銀) 天翼法杖(34)+顕著の鎧(33)+書ⅡorⅢ ←のレシピしかありません。てかこれが1番効率的なはず! 赤鉄 [部分編集] マグネットブーツ(20赤鉄/草,チタン) コンビニ素材をあわせましょ 藍晶スタッフ(21) コンビニ赤鉄(18)+水玉ネックレス 副素材が翡翠だからうまくいく。 三刃赤鉄剣・赤色のブーツ(25) 藍昌+21かませ 21かませは 垂尾,獣鋼,魔翡翠など・・・ion的にはなぜか魔翡翠だとうまくいく。。。 赤鉄鎧(27)・金光のアームガード(30) 25赤鉄+25かませ(黒翡翠を除く!!) 絶対黒翡翠使うな!!絶対!副素材が翡翠の21赤鉄まで下がる!てかそれにしかならないから!27は赤魔法作るのに必要。だけど本使うと30まで飛んじゃう・・・難しい・・・ 赤魔火グリーフ(32) 金光+29鋼+黒羽(29チタン) 30赤鉄が出来たときやむ終えず作る品 青松鎧(32) 金光+黒羽ロッド(29チタン) 楽。非常に楽 狂龍双刃(40赤鉄/銅,宝石,チタン) 本能寺産双刃(36)+青銅長剣(36)+天翼法杖(34)+34or36チタン+書Ⅳ 前者2つは完全に特務装備で無料で作成可能。天杖もアレクサンダーさんから頂いたのに30銀足せば出来ちゃう故に、実は34チタン作成だけの案外作りやすい武器。しかもかっくぃぃ・・・//// ナイロン(炭素) [部分編集] 仮面装束(21) コンビニナイロン(18)+コンビニ草(18) 18.19ナイロンも出来るが19ナイロンは下記で 荊棘仮面の服(20) 真赤仮面の服(19)+木製ペダル 上記で出来た19ナイロンにペダルを。成功率は100 23,24,25,26,27ナイロン 20↑ナイロン+20↑花+本Ⅱ この領域全て副素材が花www27が最高だからそれまで頑張ればいいと思うよ 紫星の魔法帽子(28) 24↑ナイロン+24↑花+24↑草 緑魔法戦闘服作るのに必要。それ以外は作る必要なし コバルトブーツ(37ナイロン/皮) 黒魔法戦闘服(31)+ウサギ柄の服(31)+書ⅢorⅣ 黒魔法がエンチャ失敗してたら作る品かな?かな? 魔法 [部分編集] 紫仙チャイナドレス(26) 魔翡翠石(21)+21花(金糸,正装)+本ⅡorⅢ 書Ⅲを使えば一気に28まであがることも パーティーの正装(27) 魔翡翠+21かませ(垂尾等)+書ⅡorⅢ;紫仙チャイナ+26級かませ あんまりつくりたくない 黒凜チャイナドレス(28) 紫仙チャイナ+雨天人形 正直厳しい。だって紫仙と副素材一緒だもん。 黒奇岩の靴(29) 紫仙チャイナ+水瓶 これは書なしでいけるじぇ 平和の力(30) 不動明王+ポリマーバトルアーム 特務装備から~ 幽火(34魔法/銅) 28,29魔法+27,28銅+書ⅢorⅣ 不動明王さん実装・・・orz 紫光剣(32魔法/副銅.赤鉄.鋼) 27魔法+27銅+27赤鉄+27鋼+本ⅢorⅣ ☆hime作品☆ 正直見た目装備 26鋼でもおkっていう噂! 銀 [部分編集] 精霊ロッド(22) コンビニ産 18銀+18水晶+18魔法 悪魔ロッドになる確率の方が高。悪魔になったら21翡翠(水玉ネックレス+18銀)を作ってぶつけましょう。 26,28,29,30,33銀 精霊ロッド(22)+赤翡翠ネックレス+書ⅡorⅢ 26級が出来たら黒翡翠とあわせる。ここから本なし。んで28,29級なら聖珠鱗を。33つくりたきゃ本入れればおk 蒼穹鷹の法杖(28銀/翡翠) 御なじみの銀ループ 雲翼聖杖(27銀/金,翡翠) 精霊ロッド+金メイス+赤翡翠ネックレス+書Ⅱ:銀翼ロッド(26)+金腕or金海賊+黒翡翠 後者は本なし スズ [部分編集] 21スズ(血珠スズ杖,緑寶ロッド) 森霊ロッド(18)+水玉ネックレス(18) 15,12級など下にも同素材がある&等級3upの為、なりにくい。だけど両方とも簡単に手に入るのでいっぱいやろー!ロッドはカイロでお求めください 紫光ロッド(23),天球ロッド(24) 21スズ+高密度ダイヤモンド 23級になったら残念・・後述の血珠翼杖を狙う場合、副素材が24級な為、23では足りない・・ダイヤは魔晶炉で 血珠翼杖(29スズ/宝石) 天球ロッド(24)+玉雷スタッフ(24)+書ⅡorⅢ;クレリックの冠+玉雷スタ+書ⅡorⅢ 24スズ作るのが面倒だったらセット装備使っちゃえ♪27級に同系統があるため書Ⅲ使ってもならないかも・・・ 天使の杖(31) 25スズ+黒翡翠+書 下位に同系統があるため気合!25スズはセット装備使っちゃえ♪ ホーリーワンド(36) 天使の杖+フェイスガード(30)+平和の力(30) 31金が特務で貰え、平和が無料なのでねー 水晶 [部分編集] 水晶刀(18) 光輝ピアス(14)+竜杖(14) 長安,中国でNPCからお買い上げ下さい。コンビニで18水晶買うより安く済むお 水晶のアームガード(19) 水晶刀+水玉ネックレス 黄石指輪(20) 水晶刀+コンビニ草;水晶アーム+樹髭ローブ(19) 前者の方が楽w 青魅指輪(26) 黄石指輪+赤兜ローブ(20)+書Ⅲ 副素材が同じなのでループする可能性も・・・ 黒蛇ピアス(31) 青魅指輪+銀翼ロッド(26)+書Ⅱ 14級と同じ素材なので本入れて下がっても泣かないことよ 魅惑,邪霊,反射ネックレス 黒蛇ピアス+31かませ(日本の鎧,勅のリストバンド)+書 本は好きなの使ってください。31かませは勅リスが一番かな・・・本使わずにできるし。90特務で30赤鉄が無料生産可能なのでそれを使うのがいいかな?かな? 白銀 [部分編集] 白銀翼の靴(18) 白銀の指輪(14)+金棒(14) 指輪は朝鮮で 軽革の白銀靴(21) 白銀翼の靴+カイロ手 聖獣のスタッフ(23),欲望のスタッフ(24) 軽革の白銀靴+黄石指輪(20)+魔翡翠石 白銀のアームガード(25) 軽革の白銀靴+藍晶スタッフ(21) kiaiで本なしでもいけるかも 秘銀のバンド(29) 欲望スタ+翡翠ネックレス+書Ⅱ;白銀アーム+黒翡翠 後者は本なしでもいけるかも・・・聖獣スタッフ~ に赤翡翠と書Ⅲ入れて一気に上げるのもアリかも 顕著の鎧(33) 秘銀バンド+29かませ(深夜正装,天翔羽ロッド) かませは皮以外で。一番は29草か銀かな?かな?・・・つくりやすいし・・・って味噌煮込みごはん?海鮮~をレンジでチンするやつ。あれ等級28だからそれでおk 羽毛 [部分編集] 風魔の軽装束(21) コンビニ羽毛(18)+コンビニナイロン(18) 5章装備 盗賊の仕事手袋(25) 風魔の軽装束+フィットシューズ(21)+(書) 5章装備 翔羽の靴(26) 風魔の軽装束+垂尾+書 ; 盗賊の仕事手袋+黒翡翠 スピードシューズ(27/ナイロン,皮) 翔羽の靴+26ナイロン+黒巫の帽子(26) 25,24等級でそろえてもおk。5章装備 炫羽の靴(28),紫光の飛翔靴(30) 25,26羽毛+25,26皮+書 もうここら辺、同じ素材ばっか・・・頑張れ~~ 毛皮 [部分編集] 魔の皮帽子(21) コンビニ毛皮(18)+18かませ 18かませはカイロ杖がいいかな?かな? サマードレス(25) 魔の皮帽子+垂尾(21)+書 ; 霊獣牙の手甲(23)+23かませ バングル使っちゃお♪♪ 23かませはエリオク等 魔法の紫頭巾(27/皮) サマードレス+24,25皮 蒼カウボーイブーツ作る時に 下がって出来てしまうことがある罠装備 蒼炎の手袋(29/ナイロン) 魔法の紫頭巾+27ナイロン 非常に作りやすい。韋駄天なんかの素材にするといいかな?かな?5章装備 夢のゴレンジャイ!!! [部分編集] 上記をふまえて。。。。夢のゴレンジャイ!!!~ionが思う簡単順。()内は例~ 青魔法戦闘服(30葉/副鋼) 24葉(リストバンド青)+24鋼(海賊鋼,騎士のブーツ)+本ⅡorⅢ 黒魔法戦闘服(31ナイロン/副鋼.花 27ナイロン(岩飛の仮面装束etc)+27花(紅蓮手.青木)+三刃鋼鉄剣(26) 黄魔法戦闘服(32金/副鋼) 28金(金グリ,崑崙)+28鋼(鋼鉄鎧) 本使ったほうが確実かなー・・ 赤魔法戦闘服(34ナイロン/副赤鉄) 27ナイロン(岩飛の仮面装束etc)+赤鉄鎧(27)+本ⅢorⅣ:黒魔法戦闘服+金光のアームガード 緑魔法戦闘服(32ナイロン/副葉) 紫星の魔法帽子(28ナイロン)+武闘服(28葉) 5章実装&ionが作った新装備ーーー。 ex).三又迅矛(32鋼/鉄,チタン) 意味;32等級 主系統、鋼。副素材、鉄とチタン。 武器 [部分編集] 断空の曲刀(31銅/鉄,鋼) 銅人の指輪(30)+27-29鉄+27-29鋼 簡単ですおー へリックスの剣(33金/銅,鉄) ポリマーアーム(31)+銅人の指輪(30)+29-31鉄 鉄だけ作ればあとは特務産から出来ちゃう。特務装備つかうのもったいなかったら28から書で飛ばすのもアリ 幸運のご幣 長くなるのでこちらへ マジカルスターロッド(37銀/魔法,翡翠) 黄抹額(33)+紫光剣(32)+王者の指輪(32)+書 30魔法の平和の力 から飛ばそうと思ったら失敗したので確実な方法を記載 ご幣(40魔法/花,スズ,チタン,羽毛) 不動明王(36)+漆黒の着物(36)+ホーリーワンド(36)+三叉の矛(36)+聖なる革靴(36) まさかの 5マテ 4うp・・・・書が使えない・・。まぁ。ファイト♪ 防具 [部分編集] 紅鈴の髪飾り(38皮/赤鉄,宝石) フィットシューズ(34皮)+青松鎧(32赤鉄)+法王の指輪(32) 指輪はアレクサンダーさんから。皮は同素材の朱紅武闘服(32)でもおk 闇のカンフー服(31毛皮/羽毛) サマードレス(25)+盗賊の仕事手袋(25)+書 韋駄天の靴(34羽毛/毛皮,皮) スピードシューズ(27)+魔法の紫頭巾(27)+緑竜皮の腕輪(27)+書Ⅳ ←結構無茶なレシピかもw2回失敗してるし・・・orz めんどくさがりな貴方に♪ 聖なる冠(33草/魔法) 27草+PT正装+書 27の桃リスと同素材なので・・・気合! 大魔導師の靴(32羽毛/草,ナイロン) 25,26羽毛+25草+26,25ナイロン+書Ⅳ ナイロンが26になりやすいので羽毛は翔羽使ったほうがいいかも 眩緑の革靴(40羽毛/草,ナイロン) 韋駄天の靴+聖なる冠(33)+赤魔法戦闘服(34)+書Ⅳ 陰陽師の素材。韋駄天のエンチャがマイナスだったら作る品かな・・・ 聖なる革靴(36羽毛/皮,魔法) 大魔導師の靴+ウサギor狼牙(31,30)+平和の力(30)書 ご幣の素材♪ 翡翠のブーツ(35ナイロン/皮) 黒魔法戦闘服(31)+ウサギor狼牙(31,30)+書 コバルトを作ろうとすると出来る邪魔者。髭影の素材にするしか・・・コバルト狙う時は皮はウサギを使用推奨 爵影の礼服(40ナイロン/葉,羽毛,皮) 赤魔法戦闘服(34)+翡虎の武侠靴(34)+韋駄天(34)+フィットシューズ(34)+書 1Mを超える価格だけど、正直めんどーなだけで難易度はそんな高くない。でも、めんどー。女性版は正装系を更にPT使用にした感じ。男性版は見たまんま 陰陽師の装束(44草/魔法,羽毛,ナイロン) 武芸者のかたびら + ご幣 + 眩緑の革靴 + 爵影の礼服 + 書 理論上ナイロンは コバルトからでも飛ぶんだけどねー・・・ion君1回それで失敗したからね・・・orz 豆知識。 [部分編集] インスタントラーメン、あれコンビニでお湯かけると即席味噌ラーメンだっけか?になるけどあやつ。。27も等級あるんだよねーww 鉄、銅、鋼等、28,29,30級に副素材のない品がある系統は、27級にラーメンぶつけて等級UPも可能。安価だしかませとして大活躍です。 =追記= [部分編集] お久しぶりです。なんか知らぬ間に5章きてました。とりあえず新装備を作ろうとして・・・・・ 一言・・・・・・ なんだよw木材ってw毛皮ってwふざけんなww もぅ ブランクのある私にはなにがなんだか・・・・どこから手をつけていいことやら(汗 まぁ・・・ちょいちょい更新していくかな・・?w では、皆さんの幸運を祈ります・・・☆☆ 閲覧して下さってる方。。。いらっしゃるのかな・・・?w ご意見ご要望がありましたらどうぞ・・・♪ コメント いつも参考にさせてもらってます>< ただ、死神には精鋭、黄魔法には強力片刃斧という罠が>< -- fami (2009-04-01 13 41 14) famiさん 申し訳ありません;;同素材の下位等級品も記載すべきでしたorz 徐々に改善していこうと思っております -- ion (2009-04-01 23 19 22) いつも拝見しています。便乗ですが翠虎の武侠服は黒縄サンダルではなく緑縄のサンダルかと。 -- ロック (2009-04-02 05 18 34) ロックさん はぅあ!! (汗; 全然気づきませんでしたorz ご指摘ありがとうございます>< -- ion (2009-04-02 22 26 46) お久しぶりです。って・・・ね。全く更新してませんでした。というのもなかなかinできなくて。。。あとはもぅ書くことも少なくなった。これが理解できれば皆さん各自の流派を作れる。と思ったからです。なので今後とも大型UPが無い限り更新は凍結しそうです・・・ご了承下さいm(_ _)m 最後に「赤蛇の手袋」追加 -- ion (2009-06-09 00 09 51) 系統「羽毛」,「毛皮」追加予定。新装備が多いので、新装備欄でなく、そのまま系統欄に入れる品も多くあると思います。 -- Ion (2009-12-10 16 50 44) やっと 陰陽師でけた -- ion (2010-01-31 02 43 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/city_blues/pages/23.html
一般人が遠坂凛と言う少女を比喩する言葉を探した場合、一番相応しい言葉は才色兼備だろう。 可憐な容姿、明晰な頭脳、優れた運動神経、何をやらせても卒なくこなせる多方面への才能。 それに加えて、典雅流麗たるその立ち居振る舞い。異性からの好意を一纏めにするだけでなく、同性からも憧れの対象と見做される程の、優等生であった。 魔術師が遠坂凛と言う少女を評価した場合、天才以外の評価は下しようがないだろう。 一属性操れるのが普通、二属性も扱えれば上等な魔術師の世界にあって、五つの属性全てを平均的に扱えるアベレージ・ワンと言う才能を持った彼女は、 誰が文句を吐けようかと言う程の超一級の天才児だ。魔術回路の数も胸を張って自慢出来る程多く、家格も魔術師の世界では広く名が知れている。 遠坂凛はとどのつまり、表舞台の世界でも、一般人から見れば裏の世界と言ってもいい魔導の世界に於いても、極めて優秀な人物なのであった。 いつか来るであろう聖杯戦争に向けて、独自のルートから宝石を仕入れていた時の事である。 遠坂の魔術師は転換、特に宝石を用いた魔術を得意とする一族。魔力を移し、溜めておくのも宝石なら、攻撃に用い、儀式の触媒とするのも宝石である。 所謂宝石魔術と呼ばれるそれを操る魔術師は兎に角宝石を掻き集めなければならない。当然タダではない。 純度の高い宝石を仕入れる以上、莫大な金が入用になる。宝石魔術を生業とする魔術師は、兎に角収入と金策の管理をしっかりとし、余計な出費を抑えねばならない。 当然遠坂凛も、その常道に外れていない。なるべくなら安く、それでいて質の高い宝石はないかと目を光らせてはいるのだが、実際そんな美味い話などある筈もなく。 結局、値段が安い宝石と言うのは、それ相応の質と純度しかないのだ、と言う当たり前の現実をまざまざと見せつけられるだけだった。……あの日までは。 遠坂家が代々贔屓にしている『そっちの筋』の宝石商が持って来た宝石の中に、純度・質共に、今まで見た事もない程見事なサファイアで出来た鍵があったのだ。 それの出所が気になった凛は、如何なる代物なのか宝石商に聞いて見た所、スコットランドのピトロッホリーに広がる荒野で拾ったのだそうだ。 こんな上物をただで拾うなど、何と運の良い商人であろうか。凛はこの鍵が気になった。このサファイア、ただクオリティが高いだけではない。 凛が目を付けたその時点で、既に莫大な魔力を有していたのだ。さぞや高い値段で売り付けるつもりなのだろうと思い、商人に値段を聞いて見た所、これが安い。 正味数千万、事によっては億の額は堅い、このサファイアで出来た鍵を、商人は百万ぽっちの値段で捌こうとしていたのだ。 本人曰く、宝石商の勘が、この鍵は不吉極まりない代物だと警鐘を鳴らしているのだとか。凛は構わずこの宝石に食いついた。 これだけの代物、今自分が抑えておかねば、宝石魔術を専門とする魔術師でなくとも手を伸ばすのは自明の理。 それに魔術師が、曰くつきの代物を怖れるなど笑止千万。宝石商からその鍵を即決価格で買い取り、我が物としたのである。 ――神が遠坂凛と言う少女に対して課した運命を言い表した場合、一番相応しい言葉は『過酷』だろう。 彼女が手にしたその鍵こそが、数か月後に冬木の街にて起こる聖杯戦争とは違う、別の世界の聖杯戦争への片道切符である事を知っていたのならば。 凛はその宝石鍵をツンと無視したであろう。宝石商がスコットランドの荒野で拾ったその宝石の名前は、サファイアで出来た宝石細工ではなく契約者の鍵。 遠坂凛が生きていた世界とは別の世界へと赴く為の、彼が商っていた宝石の正体なのであった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 遠坂凛は単刀直入に言って、相当困惑していた。 一地方都市である冬木市から、日本の首都東京の新宿区……ではなく、 新宿 に何故か転送された事もそうである。 この 新宿 が凛の知る新宿区ではなく、元いた世界の新宿とは全く異なる歴史を歩んでいるという事もそうである。 目玉が飛び出る程に地価の高い神楽坂の一等地に、冬木の街に居を構えていた遠坂邸が寸分たがわぬ外観と内装で建てられていた事もそうである。 だが一番の当惑の原因は、恐らくは並行世界の新宿区と思しきこの場所で、聖杯戦争が開催されていると言う事実の一点に他ならなかった。 脳内に刻み込まれた聖杯戦争への知識及び、その舞台となる 新宿 の知識が、凛の脳髄に刻まれていた。 特に聖杯戦争に関する知識は、冬木で学んだそれとほぼ同じそれ。聖杯戦争に参加し、聖杯を勝ち取る事は父の代からの遠坂の悲願だ それに対して参加する事自体に、不満はない。――問題は、冬木の聖杯戦争ではなく 新宿 の聖杯戦争である事だ。 つまりそれは、今までシミュレートして来た、冬木での聖杯戦争でどう立ち回るかと言う計画が、全て水泡に帰してしまった、と言う事を意味する。 聖杯戦争において聖杯を勝ち取ったり、聖杯を例え取れなくても無事生き残ったりする為には、サーヴァントの優秀さが明暗を分けると言っても過言ではない。 無論マスター自体の優秀さも勘案されるべき事柄なのではあるが、しかしそれは、優れたサーヴァントを引き当てているか、と言う事実の前では瑣末な事。 例え 新宿 で行われる聖杯戦争であろうが、サーヴァントを宛がわれる、と言う根幹は全く変わらない。つまりここでも、サーヴァントの強さは最も大きいファクター。 遠坂凛は優れた魔術師である。そんな彼女の下へとやって来るサーヴァントだ。きっと優秀な存在に違いない。……違いない。 「えーっと、貴女が私のサーヴァントですか?」 「私はマスター!!」 「そうでしたか」 「私は遠坂凛よ……私は優秀な魔術師……、だから私の引き当てたサーヴァントは優秀なのよ優秀……」。 恐い位の勢いで心の中でそう念じ、自己暗示する凛であったが、とてもではないが目の前にいるサーヴァントが、優れたサーヴァントである風には、見えなかった。 アイロンなど全くかけていないのだろう、よれよれの礼服を着用した、百九十は堅いであろう大柄で、骨太の体格の男だった。 彫りの深い端正な顔立ちをした男だが、切れ長の瞳は何処か眠たげで、間抜けな印象を凛に与える。 床屋や美容院などで髪を切らず、自分で散髪しているのだろう。男の髪は、一目見て解る、左右不均等でかっこの悪い髪型であった。 とてもではないが優れたサーヴァントには……いや、訂正しよう。 優れている風には、見えない。見えないのだが同時に、この男を見ていると凛は、底知れぬ不安感に覆われるのだ。 何が面白いのかは知らないが、淡い笑みを浮かべて此方を見下ろすこの大男は、ひょっとしたら引き当ててはいけない存在だったのでは、と。凛の直感は告げていた。 「……で、よ。貴方のクラスを教えてくれるかしら?」 強いサーヴァントを引き当てるのは勿論の事だが、それと同じ位に大事なのが、そのサーヴァントのクラスである。 呼び出されたクラスによって、聖杯戦争とどう付き合って行くかが大きく変わって行く。 ただ単に強いサーヴァントを引き当てて、片っ端から喧嘩を売って行くと言うスタイルでは駄目なのだ。そのクラスにあった運用法を無視すれば、最悪格下にすら不覚を取りかねないのだから。 「確か私は、バーサーカーでしたか」 最悪だ、と凛は思った。バーサーカー、つまりは狂戦士のクラスだ。 あわよくば最優のクラスであるセイバー、妥協点でアーチャー・ランサー、ライダーが欲しかった凛にとっては、頭の痛くなる現実である。 バーサーカーとは理性や言語能力を失わせる事で、弱い英霊を強化する為のクラス。これまでの聖杯戦争でバーサーカーを引き当てた魔術師は、 結局は彼らを御し切れずに自滅してしまったケースが殆どである。こう言う過去の事例を知っていたからこそ、凛は最優のクラスであるセイバーが―― 「……あれ?」 このバーサーカーとどうやって聖杯戦争を付き合って行くか、右脳左脳をフルスロットルで回転させていた凛であったが、ふと気づいたのだ。 「貴方、何で喋れてるの?」 バーサーカーとは先述したように理性と言語能力を引き換えに強さを得るクラスなのである。 故に、通常彼らはマスターとコミュニケーションが取れない傾向にある。なのに、何故このバーサーカーは、言葉を喋れて、理性の喪失が全くないのか? 「そう言う事もあるのではないのでしょうかな?」 考える素振りも全く見せずに、バーサーカーが返事をする。 考えるのが面倒くさいだけなのか、それとも理由を隠しているのか。……もしかすると、本当に自分でも解っていないのか。 それは凛には解らない。が、今はそれでも良いかと考える事にした。引き当てたサーヴァントはバーサーカーだが、言葉を交わせるとは言うのは大きいアドバンテージ。 その一点だけでも、凛は良しとする事にした。 「それで、バーサーカー。貴方の真名を教えてくれるかしら」 「真名……あぁ、名前の事ですな。黒贄礼太郎です」 先ず思ったのは、日本の英霊なのかと言う事であった。 脳裏に刻まれた聖杯戦争への知識によると、宛がわれるサーヴァントは洋の東西の英雄や猛将と言った存在だけでなく、別の世界の強者も呼ばれうるらしい。 凛の引き当てたこの黒贄と言う男も、その類なのであろう。 「黒贄……ね。解ったわ。私の名前は遠坂凛。苗字と名前、好きな方で呼んでも良いけど、相手のサーヴァントの前ではマスターで通して頂戴」 「ほほう、遠坂ですか」 「あれ、もしかして……遠坂の家名って、異世界にも轟き渡ってたりとか?」 「いえ、初耳ですな」 思わず前のめりにずっこけると言う、一昔前のコミック的表現を体現してしまいそうになる凛。 期待させる様な口ぶりしないでよ、とジト目で黒贄の事を睨めつけるが、彼は意にも介していなかった。 「取り敢えず、バーサーカー。早速だけれども、今後の事を話し合うわよ」 「遠坂さん、私の名前はバーサーカーではなく黒贄礼太郎です」 「馬鹿ね、聖杯戦争ではクラス名で呼び合うのが当たり前なのよ。貴方の真名が露見して、弱点が知れ渡ったらコトでしょ?」 「ははあ、そう言うものなのですか」 ――もしかして、不安の正体とはこれか? と勘繰る凛。 このサーヴァント、聖杯戦争の戦略上まず考えられる事由について、あまりにも無知である。 幾らなんでもこの程度の事すら考えられないようでは、自分のサーヴァントとしては余りにも不出来である。凛は試しに、黒贄に対して質問を投げ掛けようとする。 「バーサーカー」 「遠坂さん、私の名前は黒贄ですよ」 「……黒贄」 変な所で律儀な男である。自分の調子が狂うのを凛は感じた。 「聖杯戦争の目的とか、貴方、しっかりと解ってるのよね?」 「もちろん。其処は勉強しましたから」 「流石にその点は大丈夫よね」 「ええ、殺人をしても問題がないなんて、素晴らしいですよね。殺人鬼魂が疼きますよ。戦争、と言う名前が少々アレですが、規模から言って戦争と言うよりは小競り合いのような物ですし、まぁ良しとしましょう」 「んんん~?????」 致命的な話の噛み合わなさに、凛は間抜けみたいな表情を作ってしまう。 同じ国の言葉を話し、難しい言葉も言い回しも用いていないのに、何故だろう。言葉のキャッチボールが全く出来ていないと言う感触が、否めないのだ。 急速に嫌な予感を感じ取った凛は、恐る恐る口にして見る。 「バーサ……黒贄?」 「なんでしょう」 薄い微笑みを崩しもせずに、黒贄が訊ねる。 「聖杯戦争が何を目的としているのかは、解るわよね? 貴方の言う通り、人を殺す事も当然あるけれど、最大の目的は聖杯を手に入れる事よ?」 「成程、聖杯ですか」 「それ位は流石に解るわよね」 「いえ、初耳でした」 ――今度こそ前のめりにずっこけた。 「おや、立ち眩みですかな?」、凛が今直面している、事態の深刻さとは裏腹に、黒贄は実に間の抜けた声色で凛に声を掛けて来た。 「せ、聖杯も知らないサーヴァントって……」 よろよろと立ち上がり、近くにあった椅子に腰かけ、何とか言葉を紡ぐ凛。 そもそもサーヴァントと言うものは、聖杯に何か願うところがあるか、現世で何かしら成したい事があるからこそ、聖杯戦争の舞台に呼ばれるものなのではないのか? このサーヴァントが聖杯戦争のセオリーから外れた存在なのか、はたまた、 新宿 の聖杯戦争そのものが異常なのか。 どちらにせよ、冬木で学んできた聖杯戦争の常識は、一部通用しない所がある、と見た方が良いだろうと凛は結論を下した。今怒鳴るには、尚早が過ぎる。 「黒贄……、聖杯って言うのは、どんな願いでも叶えてくれる器の事よ」 「ははあ、凄いものもあるのですねぇ」 「……欲しくないの?」 黒贄の言葉には、聖杯に対する執着心がこれっぽちも感じられない。そういうものもあるんだなぁ、程度の感慨しか受け取る事が出来ないのだ。 「逆に問いますが、凛さんは聖杯が欲しいのですかな?」 「えぇ。聖杯を手に入れる事は、遠坂の悲願だから。だからその為には、貴方の力が必要なの」 「ふうむ、それはつまり、依頼と言う事で宜しいのですね?」 「そうなるわね」 「解りました。では、依頼料の方を……」 「お金取るの!?」 思いもよらない提案に、およそ優雅を家訓とする遠坂家の女性らしからぬ声を上げてしまう。 何かしらの生贄や代償、供物を求めるサーヴァントと言うものも、ひょっとしたら呼び出した存在次第ではありうるかもしれない。 しかし、現代に流通している貨幣や硬貨となると、話は別だ。余りにも価値が違い過ぎる。もしかして本当に、凛が生きている時代と、ほぼ同じ時代の英霊なのかも知れない。 「探偵ですからな、ただで仕事は受けませんよ」 「探偵だったんだ……」 正直、見えない。ボケっとしていてそうで抜け目も隙もない、と言うのが世間一般の探偵のイメージであるが、この男は正直隙だらけだ。 サーヴァントではあるが、凛ですら、黒贄がちょっと向こうを向いている間に殺せそうな、弛緩した空気しかこの男は醸し出していなかった。 「それで……いくら払えば良いのかしら? 二百万円で足りるかしら」 「ではそれで行きましょう」 「(いいんだ……)」 聖杯戦争の危険性を考えたら、二百万円どころか、遠坂家の全財産のみならず自分の身体すら要求されるものかと凛は危惧したが、そんな事はなかったらしい。 尤も、一千万以上の額を要求されたら、その瞬間凛は、令呪を用いて黒贄を御していたのだが。 二百万。決して安い金ではないが、凛がいつも用意している宝石の値段に比べればまだ許容出来るのであった。 「報酬の方は後払いとかで、大丈夫?」 「結構ですよ。そう言った依頼人も多いですから。では改めて、依頼の方は聖杯、と言う物の捜索で、宜しいですかな?」 「えぇ、問題ないわ」 「了解しました。それでは、この箱の中から選んでください」 言うと黒贄は、何処からか立方体の箱を取り出して、凛の前に差し出した。箱の上面には、丸い穴が空いている。余裕を持って手を入れられる周径の穴だった。 穴を覗いてみると、折り畳まれた紙片が幾つも入っており、まるでくじ箱のようだと凛は思った。 いつの間にこれを取り出したのか、と一瞬疑問に思ったが、相手はサーヴァントである。それ位の不思議は、まだまだ許容範囲だった。 言われた通り穴の中に手を入れ込み、適当に紙片を一つ摘まみ、それを開いてみる。9番、と言う数字が書かれていた。 「ほう、中々くじ運がよろしいですな」 「あら、そう?」 「えぇ、そうですよ」 黒贄はそう言って、右腕を高々と掲げると、彼の右手の周りの空間が、水のように揺らぎ始め、そして、歪み始める。 空間の変化からゼロカンマ三秒程経過した後、黒贄の右手に、ある物が握られていた。 やや湾曲した薄い刀身を持った、刃渡り五十cm程の剣。峰の部分はギザギザとした鋸状で、切ると言う行為と引き切ると言う行為の二つを行える代物だった。 凛は知らないが、この剣はマチェットと言い、中南米の国民が農作業や山作業の時に使う山刀なのである。 突如としてこんな物を出されて驚く凛だったが、よくよく考えればサーヴァントが武器を持つのは当然の事ではないか。 聖杯戦争はサーヴァントを呼び出した時点で、既に始まっているものと見るのが道理。 であるならば、自分のサーヴァントである黒贄が、武器を持ち、警戒に当たるのは寧ろ良い事であろう。 イレギュラーな事態が連続しているとは言え、結局 新宿 の聖杯戦争も、聖杯戦争の基本からブレていない。 凛は聖杯戦争に関する事柄について勉強し、この日の為に魔術の腕を磨く鍛錬をサボった事など殆どなく、その腕前も実に見事な程にまで成長した。 これらの点において凛は、他参加者より一歩所か何十歩も先んでた所にいると言っても良いのだ。 理はまだ此方にある。例え引き当てた存在がバーサーカー、しかもやや常識知らずのサーヴァントとは言え、こちらの優位性がまだ揺らいだ訳じゃないのだと。凛は思い直したのだった。 「では、調査に行きましょうか、凛さん」 「調査って……聖杯の? 聖杯は他のサーヴァントを全員倒さないと……」 と、此処まで言って、考えた。どうせ黒贄に言った所で無駄だろうと。 それに今の凛は、聖杯の調査など無駄だと解っていても、遠坂邸の外を歩いてみたくなったのだ。 理由は単純明快。彼女は 新宿 の地理に全く疎いからである。見知った冬木の街ならばいざ知らず、今まで足も踏み入れた事のない東京。 しかも、本来の歴史とは異なる歴史を歩んでいる 新宿 で行われる聖杯戦争なのだ。万難は、可能な限り排しておきたい。 土地鑑が弱かった為に負けました、など、笑い話にもなりはしない。だからせめて、自分の家の周りだけでも、見ておきたかったのだ。 「――いえ、解ったわ黒贄。一緒に調査に付き合うわ」 「解りました。それでは」 言って黒贄は霊体化を行い、物質的な肉体を持たなくなった。 このような機会で東京の街に訪れる事になろうとは凛も思いもしなかったが、この現実、最早受け入れる他はなかった。 これから行われる戦いが凛の知る聖杯戦争であるのならば――彼女も手を抜かない。開催時期が早まり、開催地が違ってしまっただけだと思う事にした。 ツカツカと歩いて行き、黒贄と今まで話していた遠坂邸のリビングを後にする。 ――遠坂凛の安息は、この瞬間に終わりを告げた。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 靴を履き、外に出る。雲一つとない、晴れ模様。洗濯するにも散歩をするにも打って付けの天気である。 この辺りに住む人間は経済的にも時間的にもゆとりのある人物が多いらしく、普通の人間であれば仕事をしている時間であるのに、のんびりと散歩をしている風の、身なりの良い中年や老年の人物が、道を歩いている。 凛の視界には、見るからに家賃の高そうな、モダン風のマンションが建ち並ぶ光景が広がっていた。 凛が住んでいた冬木市では、少し見られない風景であった。これを見ると、自分は本当に冬木の街とは違う、正真正銘本物の都会にやって来たのだと実感する。 街並みが違う。空気が違う。道路が違う。道行く人が違う。夢でもなければ、幻でもなし。此処は本当に、 新宿 であった。 「こんな状況でなければ……」 ゆっくりと街を観光出来たのに、と、続けようとした時であった。 霊体化した状態で凛の隣で随伴していた黒贄が、いきなり霊体化を解き始めた。 サーヴァントを聖杯戦争の参加者は元より、聖杯戦争に全く関係のない人物―― 新宿 ではNPCと言うらしいが――にすら、見られる事は得策ではない。 理由は単純。目立つからである。特に聖杯戦争のマスター達には、なるべくならその存在を秘匿しておかねばならない。 黒贄の姿は、NPCには「自分の連れ合い」と言う言い訳が通用するかもしれないが、マスターやサーヴァントにはそうも行かない。 「勝手に霊体化を解くな」、と叱りつけようとしたその時だった。 「すいませ~ん」 と、何とも気の抜けるような、本当にサーヴァントかと疑いたくなるような声で、黒贄は凛ではない、道路を行く赤の他人に声を掛けたのだ。 「はい?」 黒贄の声に反応したのは、いかにも人のよさそうな見た目をした、中年の女性であった。 一目見て、聖杯戦争とは何の繋がりもないと解る人物。平和な日常の中に生きている事がありありと見て取れる、ごく普通の一般人であった。 「この馬――」 鹿、と凛が続けようとした、その時であった。 「聖杯と言う物をご存知でしょうか?」 言いながら黒贄は、右手に持ったマチェットを垂直に振り下ろした。 マチェットの刀身は中年の女性の脳天を裂き、そのまま臍まで、彼女の服ごと裂いた。 チーズの様に身体を裂かれた中年女性は、桶をひっくり返した様に血液をたばしらせる。アスファルトを血液の褪紅色が赤く染め上げる。中年女性が前のめりに倒れた。即死だった。 「な、な……?」 パクパクと、酸欠気味の金魚の様に口を開閉させながら、凛が言葉にもならない言葉を呟く。 今の彼女は、遠阪家の家訓たる『常に余裕をもって優雅たれ』から、全くもって程遠い、間抜けな姿をしていた。 「ありゃりゃ」 自らが成した凶行の産物を見下ろしながら、黒贄は、やってしまったと言う風で口にする。其処に、罪悪感など欠片もなかった。 彼はすぐに、道の脇に止めてあったセダン車へと近づいて行く。運転手であろう、年の若い、セールスマン風の男は、黒贄の凶行を目の当たりにしていたらしい。目を丸くし、黒贄と、女性の死体に釘付けであった。 「すいません、聖杯をご存知でしょうか?」 言って黒贄が、マチェットを思いっきり突きだす。 サイドガラスを濡れた薄氷みたいに容易く突き破り、マチェットの剣尖がセールスマン風の男の歯突き破り、そのままの勢いで喉元を貫く。 うなじまで、マチェットの剣身は突き出ていた。それを引き抜き黒贄は、凍り付いたようにその場から動けずにいる四人組へと近づいて行く。 見るからに学生風の四人だった。 新宿 の大学と言えば……この辺りで有名なのはW大だ。恐らくは講義をサボってこの辺りをぶらついていたのだろう。不運だった、としか言いようがない。 「もしもし、聖杯と言う物を――」 今度はご存知とすら言わなかった。既に右腕を横薙ぎに振るっていた。一緒にいた、如何にも今時の服装と髪型をした男の首が跳ね飛ばされ、宙を舞う。 返す刀で一緒に歩いていた女子大生の頬の真ん中より上が地面に落ちた。正確無比に黒贄が、眼鏡をかけた男の心臓をマチェットで貫き、 引き抜いて直に、山刀を袈裟懸けに振り下ろしてやや肥満気味の男の右肩から左腰までを斬った。朱色の線が剣の通った軌道と同じ位置に刻まれており、その線に沿って肥満気味の男の身体がズレて、道路に倒れ込んだ。 「うわぁ殺人鬼!!」 道行く人の一人が漸く、叫び声を上げた。年の割にはカジュアルで、若々しい恰好をした中年の男だった。 「ラララ聖杯さ~ん」 黒贄は風のような速度で、先程叫んだ中年の所へと接近し、山刀で腹を裂いた。「うぐぅ」と言って中年は倒れ伏した。 ――忽ち、平和な一時で満ち満ちていた神楽坂の往来は、蜂の巣を突いたような大パニックに陥った。 悲鳴や金切り声が空気を切り裂く。「警察に連絡しろ!!」と言う至極尤もな怒号が上がる。倒けつ転びつと言った体で、その場から皆逃げようとする。 「ああ~聖杯さ~ん、貴方は~、ど~こ~に~」 最早聖杯の所在を聞く気すら、この男にはなかった。如何にも即興で作ったような歌を口ずさみながら、逃げ惑う人々の下へと凄まじい速度で接近して行く。 マチェットを振り下ろす、セールスマン風の女性の身体が頭頂部から股間まで真っ二つになる。マチェットを横薙ぎに振るう、少年の首が刎ね飛んだ。 マチェットを突き差す。杖を突いて歩いていた老婆の胸部に深々とマチェットが突き刺さる。マチェットの柄で殴る、バイクに乗って逃げようとしていた男のヘルメットを突き破り、柄が何cmも頭蓋にめり込んだ。 凛が一呼吸している間に、平均して一人或いは二人の人間が殺されて行く。 遠坂邸の建てられた通りにいた人間を殺し尽した黒贄は、なおも飽き足らないのか、大通りの方へと残像が残る程の速度で走っていった。 凛がその事に気付いたのは、黒贄の黒い残像が消えかけて行くのとほぼ同時であった。遥か遠くで、凄まじい怒声と悲鳴、そして自動車などのクラクションが鳴り響いている。 ――拙い拙い拙い拙い拙いッ!! 心臓が早鐘を打つ、大脳がモーターみたいに空回りする。冷たく粘ついた汗が背中をじっとりと濡らし、胃に石でも詰められたかのように呼吸が苦しい。 どうしてこうなっている何でこうなっている!? この後どうしたら良いのか、焦りながら凛は考える。 十秒程経過して、凛はどうしたらよいのか思い付いた。やはり、聖杯戦争の事柄について学んでおいて良かった。決して此処に来るまでの日々は無駄ではなかったのだ。 急いで凛は遠坂邸へと駆け込み、リビングへとドタドタ足を運び、自らの右手に刻まれた令呪に力を込めて祈る。 「令呪をもって命ずる――」 言った瞬間、凛の令呪が激しく輝く。それは、漢字の『狂』の字を模した令呪。『けものへん』の二本の横線部分が、爛々と輝いていた。 「大人しくなった後、此処へ来なさいッ!! バーサーカーッ!!」 ありったけの怒りを込めてそう叫ぶと、凛の前に黒贄が姿を現した。 呆けた表情を浮かべながら、「ありゃ」と言って周りを見渡す黒贄の身体は、髪の毛から靴先に至るまで、赤くない部分がない程に血で濡れている。 髪の毛と、血を吸った礼服から、ポタポタと血液が滴っている。これらは全て、返り血であろう。であるのに、血液を満たしたプールで泳いできたかのようだった。 何人の返り血を浴びれば、此処まで真っ赤になれるのか。 「おや、これは凛さん」 軽く会釈する黒贄。血液は今もぽたぽた滴っている。 爪が割れるのではないかと言う程の勢いで両拳を固く握りながら、凛はブルブルと震えていた。 恐怖から来る震えではない。鬼相の刻まれた表情を見れば解る。彼女は――嘗てない程の勢いで憤っていた。 「馬鹿ああああああぁぁぁぁぁぁッ!!!!」 喉から稲妻が迸ったのでは、と思う程の声量で凛は叫んだ。肺に溜まった空気を全て、この一言を発するのに費やした。 室内の調度品や窓ガラスがビリビリと小刻みに振動する。人は大声で、物を揺らす事が出来るのだ。 「アンタ何やってるの!? どんな悪党だって、普通は目立つだろうなって考えて、真っ昼間の往来で人なんか殺さないでしょ!? そんな事も考えられなかったの!?」 「いやぁ申し訳ございません。つい発作的に、八津崎市にいた頃のような振る舞いをしてしまいました」 「やつざき市ぃ? そんな冗談みたいな街があってたまるか!!」 「はぁ」 過去此処まで、暖簾に腕押し、と言う諺を体現した存在がいただろうか。 目の前の男は凛の烈火の如き怒気を浴びても、春風駘蕩とした態度を崩しもせず、飄々と、薄い笑みを浮かべるだけであった。 「ああ~もう最悪……聖杯戦争に備えて、抜かりのない聖杯獲得の計画をシミュレートして来たのに、一瞬で台無しじゃない……」 頭を抱えて唸り出す遠坂凛。 この家にテレビがないのが悔やまれる。もしもこの家にテレビがあり、適当にチャンネルを回したのならば、間違いなく黒贄の凶行について緊急特番が組まれ、 放送中の番組を中止してまで、彼の犯した大殺戮を報道している事であろう。 目立たない、水面下でやるのが鉄則の聖杯戦争、その一端が事もあろうに近代メディアの俎上に上がるのだ。これ程最悪な状況は、先ずないであろう。 「まあいいじゃないですか凛さん、私は楽しかったですよ」 「私が楽しくないの!!」 本当に、人の神経を逆なでする才能は天下一である。 凛は自分が、令呪を使ってこのサーヴァントに自殺を敢行させないでいる自らの我慢強さに、我ながら心底驚いていた。 「第一、聖杯の事を赤の他人に聞くのならまだしも、何で其処で手が出るのよ!! アンタ本当に生前は探偵だったんでしょうね!?」 「すいません、私は探偵は探偵でも、世界に一人しか存在しない特別な推理を得意とする探偵ですので」 「……それって?」 じとついた瞳で黒贄を睨めつけながら、凛が口にする。 「私は『殺人鬼探偵』です」 ――余りの言葉に凛は思わず仰向けにぶっ倒れそうになる。いや、と言うより、後ろに倒れた。仰向けにならなかったのは、丁度その位置に椅子があったからであった。 ストレスやら頭痛やら展望の真っ暗さやら初手でサーヴァントがやらかしたと言う絶望感やら。もう意識はブラックアウト寸前。 ――お父様ごめんなさい、私遠坂凛は聖杯を勝ち取る以前にもう駄目かもしれません―― 血を滴らせる黒贄礼太郎を、椅子に座った状態で見上げながら凛はそんな事を考えた。 家の外でけたたましく鳴り響く、パトカーのサイレン音すらも、今の凛には遠い音なのであった。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 黒贄礼太郎@殺人鬼探偵 【ステータス】 筋力A+++ 耐久EX 敏捷A+ 魔力E- 幸運E- 宝具D 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 狂化:EX バーサーカーでありながら意思の疎通も言葉によるコミュニケーションも可能。 但しバーサーカーの思考は『殺す』と言う思考のみに特化されており、損得勘定など一切無視して、ありとあらゆる人間を殺害してしまう。 状況次第ではマスターすらも殺害対象になり、実質上このバーサーカーを制御する事は、不可能に近い。 【保有スキル】 不死 不死。葬る手段がない。 首を斬られようが体中を燃やされようが、身体の半分近くをひき肉にされてもライフル銃で胸を撃たれても、バーサーカーは死ぬ事がなかった。 傷の再生には魔力を消費し、死亡からの復活となると、莫大な魔力を消費する。バーサーカーの特技は、誰も知らない所でこっそり復活である。 戦闘続行:EX 往生際が悪すぎる、と言うより往生際がない。どんなに身体をズタズタにしても、首を切断しようとも、戦闘を続けようとする。 四肢の一部が極限まで炭化したり、骨だけの状態になり神経や筋肉がない状態でも、十全の状態で戦闘が可能と言う怪物。 足止め程度の攻撃では、バーサーカーの殺害意欲は先ず削ぐ事は不可能。 怪力:A+++ 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性……なのだが、バーサーカーは何故か人間なのに有している。 使用する事で筋力を向上させる。バーサーカーの場合は発動した場合相手を殺すか、その相手に逃げられでもしない限り、永続的に筋力が向上し続ける。 更にバーサーカーは、怪力スキルを筋力だけでなく敏捷にも適用させる事が出来、瞬間的に凄まじい速度での移動をも可能とする。 貧困律:D 人生においてどれだけ金銭と無縁かと言うスキル。ランクCは、纏まった金が入り難いレベル。 バーサーカー自体の宿命もそうであるが、探偵の仕事を依頼して来た依頼人を、報酬金を支払う段階で殺してしまうなど、バーサーカー自体のせいによる所も大きい。 威圧:C 普段のバーサーカーは眠たげな瞳をした気だるげな男であるが、殺人の際になると、絶対零度の冷たさを宿した、機械的な瞳をするに至る。 ランク以下の精神耐性の持ち主は、その余りの眼力に即座に怯んでしまう。 【宝具】 『狂気な凶器の箱(凶器くじ)』 ランク:D+ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大補足:5 生前バーサーカーが殺人に使っていた道具の数々が、宝具となったもの。 バーサーカーは依頼を引き受ける度に、依頼人にくじを引かせ、引いたくじの番号に対応した凶器で、事件を(力技で)解決させてきた。 相手サーヴァントと対峙する度にマスターにくじを引かせ、そのくじ番号と同じ武器が、何もない虚空から出現。それを握ってバーサーカーは戦闘に臨む。 チェーンソーやククリナイフ等のいかにもな武器もあれば、スプーンや着ぐるみなど、およそ武器とは言えないものまで、実に多種多様な凶器が揃っている。 凶器くじで選ばれた凶器は、Eランク相当の宝具として扱う事が可能。 【weapon】 凶器くじに収められた武器の数々: 色んなものが入っている。因みに探偵業の収入の殆どを、この武器の購入に充てている。 【人物背景】 史上最強の殺人鬼。最悪の破壊者。異世界アルメイルの元魔王。第一回世界殺人鬼王。世界を破壊しかけた男。 様々な呼び名を持っているが、一つ確かな事は、彼は何処までも殺人鬼であると言う事だ。 【サーヴァントとしての願い】 不明 【マスター】 遠坂凛@Fate/stay night 【マスターとしての願い】 聖杯の獲得。かける願いはない 【weapon】 アゾット剣: 魔術師の世界ではよく使われ、師匠が一人前となった弟子に贈ることが多い。凛の場合は、兄弟子の言峰に手渡された。 父である時臣の遺品として渡された品だが、実は彼の直接の死因となった武器がこれである。この事実はまだ知らない。 【能力・技能】 ガンド: 指差した相手に対して呪いの弾丸を放つ魔術。呪いの種類は様々だがそれ自体で致死に到るものではない。 しかし凛は、高い魔力のおかげで拳銃並みの威力のダメージを与える、フィンの一撃を放つ事が出来、しかもこれを機関銃のように連射が可能。 宝石魔術: 宝石に蓄積していた魔力を解放、破壊や治癒など様々な用途に利用する。 聖杯戦争に備えて今日まで練り上げて来た、サーヴァントの頭すら吹き飛ばす程の魔力の籠った宝石を複数所持している。 この他にも、五属性全てを扱える魔術師の為、火や風、水などの様々な属性を操る事が出来る。早い話が天才 【人物背景】 冬木の管理者・遠坂の六代目継承者。父に魔術師の遠坂時臣を持つが、既に故人。 家訓の「常に優雅であれ」を実践し、学園内では非の打ち所のない優等生として男子生徒の人気も高い。 しかしそれは表向き振る舞っている性格で、実際には競争相手がいるならば周回遅れにし、刃向かう輩は反抗心をつぶすまで痛めつける事に、抵抗を持たない。 やるからには徹底的に、を信条としている。が、実際の所お人よしで甘い所が見られる上に、ここぞの場面で大ポカをやらかす、詰めの甘い少女。 アーチャー召喚から数ヶ月前の時間軸から参戦。 【方針】 聖杯戦争は勝つ……勝つけど、サーヴァントがアレだしどうしようもう。 時系列順 Back タイトル未記入 Next LEMONDROPS 投下順 Back タイトル未記入 Next LEMONDROPS Character name Next→ 遠坂凛 全ての人の魂の夜想曲 バーサーカー(黒贄礼太郎)
https://w.atwiki.jp/fate_overheaven/pages/208.html
草木も眠る丑三つ時。巴マミはマンションの自室で深い眠りに落ちていた。 眠り慣れたベッドの上で、すやすや、すやすや。ただひたすらに熟睡し続ける。 これは浅慮でもなければ慢心でもない。れっきとした計画的行動である。 今日午後八時に開催される世界的歌手アヤ・エイジアのライブを標的とした、悪辣な犯行予告。 『マスター』『サーヴァント』という特定の層だけが理解できる用語を散りばめたその文面は、露骨過ぎるほどの挑戦状だった。 八十人分の死体を使った赤い箱のパフォーマンスもその一環。 つまるところ、犯人はその日その場所に大勢のマスターとサーヴァントを集めたがっているのだ。 では、このパフォーマンスを知ったマスター達はどう考えるか? 聖杯の完成を望む者は、大規模な戦闘が予想される午後八時に狙いを定めるだろう。 殺戮の阻止を望む者は、予告された凶行を防ぐため午後八時に狙いを定めるだろう。 強敵との闘争を望む者は、多くのサーヴァントが集う午後八時に狙いを定めるだろう。 そしてこれらの全ては、目当ての時刻まで無駄な消耗を避けようとするだろう。 このように、あの犯行予告があったがために、多くの陣営の行動が特定のポイントに集約しかねない事態になってしまった。 そして何よりも、キュウべぇがそんな大騒動を看過するとは思えない。 ならば、それを踏まえた上でどう行動するべきか? 答えは至ってシンプル。そのタイミングに合わせて体調を整えておくのが一番だ。 ――というわけで、巴マミは頑張って眠っていた。 ライブ開催までおよそ二十時間。ずっと目を覚ましていたら、いくらなんでも思考が鈍くなってしまう。 この方針は巴マミ本人が考えたものではなく、ランサーによる発案だったが、そんなことは大した問題ではない。 悩みも不安も今は脇に置いて、来るべき時に備えて心身を休めるだけだ。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― マスターである巴マミが眠っている間、ランサーのサーヴァントである鈴屋什造は屋外の警戒に赴いていた。 マンションのベランダの手すりの上をふらふらと歩き、そこから宙返りをして上の階へ。 傍から見ていて真面目に思える巡回ではなく、まるで無謀な夜の散歩をしているかのよう。 根本的に、サーヴァントは睡眠を必要としない。 魔力消費を抑えるなら霊体化すべきだが、そうすると五感が機能しなくなるので見張りには向かなくなる。 結局のところ、見張りの効率だけを考えるならこの状態が最善なのだ。 「おやあ?」 ランサーは手すりの上で足を止め、マンションの敷地の隅を見やった。 ――ガオン。 フェンスに真円の穴が開く。 ――ガオン。 街灯の柱の一部がえぐれるように消失し、電灯部分が路面に落ちて砕け散る。 ――ガオン! 向かいのマンションの角がえぐり取られ、部屋の断面が露出する。 「この気配、何だか喰種(グール)に似てますですね」 なにもないはずの虚空から、男の頭部だけがひょっこりと突き出ている。 まるでキグルミだ。周囲の風景を映した光学迷彩みたいなキグルミに入っていて、時たま顔を出しているかのようだ。 首が引っ込められると同時に気配がほとんど消失する。 ランサーはマンションの数階分の高さから、姿と気配を消したサーヴァントを目で追い続けた。 気配遮断能力を持つサーヴァント――ランサーはあれを『アサシン』であると仮定した。 通常であれば、あの『アサシン』の気配を察知することは不可能に近いのだろう。 ランサーが目で追えているのは、喰種らしき微かな気配が保有スキルの捕捉対象になっていたからだ。 『アサシン』は姿を消したまましばらく移動し、数秒だけ顔を出して周囲を確認してから、再び姿を消して移動を再開するという行動パターンを繰り返していた。 最初、ランサーは『アサシン』が一体何をしているのか理解できなかったが、じきにその意図を掴むことができた。 「そっかぁ。僕を探しているんですか。サーヴァントの気配がするのに、どこにいるか分からなくて困ってるんですね」 ランサーは気配遮断スキルを持たないので、付近にいるサーヴァントは誰でもランサーの存在を感じ取ることができる。 しかし、通常は具体的な位置までは判別できない。そのためには専門スキルが必要だ。 恐らくあの『アサシン』は、獲物を探している間にランサーの気配を感じ取り、先手を打つために居場所を探し求めていたのだろう。 気配遮断スキルに、霊体化とは異なる姿を隠蔽する能力。そして接近したものを削り取るスキルか宝具。 あれは確かに難敵だ。普通なら完全な奇襲からの致命的攻撃で確殺されてしまうに違いない。 頻繁に顔を出しているのは、恐らく霊体化と同様に感覚が制限されてしまうデメリットがあるのだろう。 「だけど、残念でした」 ランサーは笑みを浮かべながら宝具『ⅩⅢ Jason』を実体化させ、タイミングを見計らってベランダから跳躍した。 『アサシン』の不運は二つ。 一つはランサーが限定的ながら気配遮断を突破できるスキルを有していたこと。 もう一つは、お互いの位置関係がランサーに対して有利に働いたこと。 読み通りのタイミングで『アサシン』が顔を出したその瞬間、上空から強襲したランサーの大鎌が真横から首を―― ――カチッ―― ――刈り取ることなく空を切った。 「……!?」 ランサーは猫科動物のごとき身軽さで着地し、素早く周囲を警戒した。 奇襲に特化した能力を持つ『アサシン』に、完璧とも言える形で奇襲を決めた……そのはずだった。 気付かれてはいなかった。 『ⅩⅢ Jason』の刃が首筋に触れるその瞬間まで、『アサシン』は己に迫る死の存在を知覚していなかった。 にも関わらず、『アサシン』は消えた。何の前触れも予備動作もなく。 最初から幻覚だったという可能性はない。 マンションの敷地のそこかしこには『アサシン』の破壊の痕跡が残されているし、それに『ⅩⅢ Jason』の刃には少量の血がこびりついている。 ほんのかすり傷程度かもしれないが、『ⅩⅢ Jason』は確かに『アサシン』の血肉に達していたのだ。 「令呪……でしょうか。本人の能力というわけじゃなさそうです」 スキルで感知できる範囲に『アサシン』の気配はない。 『アサシン』が『喰種殺し』スキルの捕捉対象であるのなら、たとえ気配を遮断していても捕捉できる。 つまりこれは完全に撤退されてしまったと考えるべきだろう。 「残念です。とりあえず、マミの様子でも見に行きましょう」 無防備なマスターを置いて追跡や探索に出向くわけにはいかない。 ランサーはベランダの手すりを足場にして、巴マミの部屋まで軽やかに跳躍した。 【D-6 マンション(巴マミの家)/月曜日 午後2時 未明】 【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態] 無傷、睡眠中 [令呪] 残り3画 [ソウルジェム] 有り [装備] なし [道具] ソウルジェム(黄色) [所持金] [思考・状況] 基本行動方針:(まだ方針が固まっていない) 1. 暁美ほむらと接触する 2. キュウべぇと接触する [備考] 【鈴屋什造@東京喰種 re】 [状態] 無傷 [装備] 初期装備 [道具] [所持金] [思考・状況] 基本行動方針:巴マミのサーヴァントらしく行動 1. 今はマンション周辺の見張りを優先 2. 『アサシン』を警戒しておく 3. 喰種に似た気配のサーヴァントを狩る [備考] バーサーカー(ヴァニラ・アイス)をアサシンのサーヴァントだと誤認しています ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 巴マミのマンションから少しばかり離れた、別の大型集合住宅のエントランス前―― 奇妙な風体の男が二人、異様な雰囲気を漂わせて対峙していた。 怒りに顔を歪めた、奇抜な服装の男――バーサーカーのサーヴァント、ヴァニラ・アイス。 口の端を吊り上げて笑う、時代がかった漆黒の礼服姿の男――アサシンのサーヴァント、メフィストフェレスの杳馬。 彼らの存在を見咎める者は誰もいない。 それは深夜ゆえに居合わせていないという意味ではなく、誰であっても不可能という意味だ。 「んひひ。間一髪ってところだな」 「貴様……『時』を止めたのか! DIO様の『世界』にッ! 土足でッ!」 バーサーカーのスタンドのヴィジョンが実体化し、アサシンに高速の拳を振るう。 しかし次の瞬間には、アサシンはバーサーカーの背後数メートルの位置に移動していた。 「おっと危ねぇ。人の話を聞かないこの感じ、ひょっとしてバーサーカーか?」 「このド三下がぁッ!!」 振り向き様の二撃目も掠ることなく空振りに終わる。 アサシンは雑な姿勢で街灯の上に座り、呆れた様子でバーサーカーを見下ろした。 その街灯の光に集まった数匹の蛾は、空中で完全に停止している。 光に集う羽虫だけではない。星は瞬きを忘れ、屋根から飛び降りた猫は虚空に縫い留められ、夜の道路を走る自動車は一台残らず静止していた。 時間停止。今、見滝原市は規格外の能力の影響下にあった。 発動者たるアサシンによって除外されたバーサーカーを除いて。 「止めときな。足りてねぇんだろ、魔力。実体化を維持するだけで精一杯みたいじゃねぇか。マスターと喧嘩でもして供給絞られたか? 万全なら危うく首チョンパされかけることもなかっただろうによ」 アサシンはにやけ笑いを浮かべたまま、自分の首筋を軽く叩いた。 そこはちょうど、バーサーカーがランサーの宝具によってダメージを負った場所だ。 傷は既に跡形もなく回復しているが、魔力が枯渇しかけた今のバーサーカーでは、攻撃に対処することはおろか攻撃を察知することすら難しいのは確たる事実だ。 「それがどうした! DIO様を侮辱した貴様を見逃す理由になるものか!」 「おいおい。俺ぁ別に侮辱なんかしてねぇよ。侮辱ってのはこの手紙みたいなのを言うんだぜ」 アサシンはポケットから取り出した紙片を広げ、街灯の下のバーサーカーに見せつけた。 それはマスター達にセイヴァーの討伐令を布告した手紙と写真……厳密にはそれらのコピーだった。 写真がひらりと手元から滑り落ちたのを見て、バーサーカーは色を変えてそれを受け止めた。 「貴様ッ! DIO様の御尊影に土をつけるつもりかァ!」 「おっと、悪い悪い。手が滑っちまった。それはそうと、セイヴァーの真名はDIOって言うのか。神(DIO)ったあ随分と高尚なお名前で」 人を食ったようなとぼけた態度でそんなことを言いながら、アサシンは手紙のコピーを指で摘んで広げてみせる。 「セイヴァー討伐令。ふざけた話だよなぁ。こんなひと目で分かる大物を初っ端から使い潰すなんざ、もったいなくてバチが当たるぜ。名俳優にはシナリオを引っ張ってもらわにゃならねぇとな」 「貴様、何が言いたい」 「こいつは俺にとっても面白くねぇってことだ。そこらへんは多分アンタも同意見だろ?」 アサシンは手紙をつまんだ指に力を入れ、見せ付けるようにゆっくり破り始めた。 二つに裂き、重ねて四つに、更に八つに。 細かな紙片に変えた手紙のコピーにふっと息を吹きかけ、時の止まった夜の道に質素な紙吹雪を舞い散らせる。 「お前さんには聖杯戦争をかき回してもらいたいのさ。他の連中が討伐令やら犯行予告やらに掛かりっきりにならねぇように、新鮮なバッドニュースを提供し続けてほしいってワケ。そうすりゃDIOサマに突っかかる奴も減って楽になるぜ?」 アサシンは街灯の上からエントランス前に飛び降りて、大仰な仕草で背後のマンションを指し示した。 「報酬は全額前払い。総戸数五十戸の大型マンションの全住民の魂を、止まった時の中で食い放題だ。こんだけ喰えば当面はマスターからの供給ナシでも戦えるだろ」 「……答えろ。そんなことをして貴様に何の利益がある」 「せっかくの聖杯戦争なんだ。波乱があった方が面白いだろ? 安心しろよ、俺にゃDIOサマと事を構える動機はねぇ」 「ふん……いいだろう、口車に乗ってやる」 バーサーカーはアサシンの横を通り抜け、スタンドの直接攻撃でエントランスの自動ドアを破壊し、そこで首だけを傾けて振り返った。 「だが勘違いはするな! わたしは貴様に言われるまでもなく、DIO様に刃を向けようなどと思い上がった愚鈍共を始末するつもりでいた! わたしが従うのはDIO様のお言葉だけだ!」 狂ったようにそう言い捨てて、バーサーカーはマンションの中へと姿を消した。 アサシンはそれを見送った後で、愉快そうな笑みを浮かべた。 「もちろん知ってるさ。だからこそ目ぇ付けたんだぜ」 【D-6 とあるマンション内/月曜日 午後2時 未明】 【ヴァニラ・アイス@ジョジョの奇妙な冒険 】 [状態] 無傷、魔力不足(魂喰いにより回復中) [装備] なし [道具] なし [所持金] なし [思考・状況] 基本行動方針:DIO様に聖杯を献上する 1. DIO様の元に馳せ参じる 2. DIO様に歯向かう連中を始末する [備考] スノーホワイトとの契約は継続中ですが、魔力供給を絞られています ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 繁華街南のコンビニエンスストア前で、島村卯月は自身のサーヴァントが帰還するのを一人待っていた。 アサシンがこの場を離れてからほんの数分。買ってきたホットココアが半分も減っていない。 時刻は深夜二時過ぎ。いつもならとっくに夢の中にいる時間だが、今は全く眠くない。 聖杯戦争を戦い抜くと決め、三日分の睡眠不足を取り戻す勢いで眠りこけた末、目を覚ましたのは日付変更の少し前。 睡眠欲がすっかり解消されてしまったので、今日の夜までは眠らなくても済みそうな気がした。 ……もちろん、理由はそれだけではない。 殺し合いに身を投じるという緊張と興奮と恐怖が卯月の神経を張り詰めさせ、眠気という感覚を麻痺させているのも一因だ。 「よっ! 待たせちまったか?」 「あ、おかえりなさい、アサシンさん」 一切の気配を感じさせることなく、アサシンが卯月の隣に現れる。 「初めて見たサーヴァントの戦闘の感想はどうだ? 俺としてはちっとばかし期待外れだったな。もっと派手に切った張ったをやってくれた方が、初心なマスターちゃんにも分かりやすかったと思うんだが」 「……それでも、凄かったです。本当に人間離れしてるっていうか……」 卯月はアサシンに指示されて、ランサーらしき鎌使いとバーサーカーらしき男の戦いを遠方から観戦していた。 今のうちに超人的な戦いを見慣れておいて、いざというときに怯えないようにしておけという主旨だ。 アサシンの言う通り、先程の戦いでは派手な剣戟は発生しなかった。 バーサーカーはそもそも姿がほとんど見えなかったし、ランサーの攻撃は一瞬かつ一撃で目がついていかなかった。 けれど、サーヴァントが超常の存在であることは嫌というほど理解できた。 「ところで、さっきはどこに行ってたんですか?」 「くだらねぇ野暮用さ。んなことより、次は目立つ場所にでも行ってみるか。ひょっとしたら他のマスターとご対面できるかも知れねぇぞ。オススメは教会か学校ね」 「中学校は……セイヴァーのマスターの子が通ってるところですよね。そっちは分かりますけど、教会なんて行って意味あるんですか?」 見滝原市の東に教会があるということは卯月も聞いたことがある。 しかし実際に訪れたことは一度も無かった。 街外れもいいところだし、宗教的なことには縁がない。 普通に女子高生として暮らしている限り、まず足を運ぶこともない場所だった。 「さぁ、どうだろうなぁ。だが本来の聖杯戦争じゃ、教会の神父が見届人をやってたって話だぜ。今回がどうかは知らねぇが、全く意味がないってことはねぇだろうさ」 アサシンは手に持っていたシルクハットを浅く被り直した。 「今んとこはまだまだ下準備って段階だが、チャンスがあったら殺す覚悟はしておけよ。なんてったって、チャンスの神様にゃ前髪しかねぇんだからな」 「前髪だけ、ですか?」 「目の前を通り過ぎてから捕まえようと思っても、後ろ髪を掴んで引き止めたりはできねぇって喩え話さ。掴めるときに掴めなかったらもう手遅れってわけだ。いい話だろ?」 卯月には知る由もないし、アサシンは語るつもりもないことだが、その喩えに顕れる神の名とは―― 【C-6 繁華街南端/月曜日 午後2時 未明】 【島村卯月アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態] 無傷 [令呪] 残り3画 [ソウルジェム] 有り [装備] なし [道具] なし [所持金] 女子高生の小遣い程度 [思考・状況] 基本行動方針:友達(渋谷凛)を死なせないため、聖杯戦争に勝ち残る 1. 見滝原中学校か教会のどちらかへ向かう 2. マスターを殺すチャンスがあったら…… [備考] 【アサシン(杳馬)@聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話】 [状態] 無傷 [装備] なし [道具] なし [所持金] [思考・状況] 基本行動方針:聖杯戦争をかき回す 1. マスターを誘導しつつ暗躍する 2. 機会があれば聖杯を入手する [備考]
https://w.atwiki.jp/ecovipwiki/pages/159.html
ECOVIP5周年前夜祭 日時 4月26日(土)22:00~ 場所 とかちけ 服おーくしょん 30秒時限制オークション オークションで集まったお金は次回イベントの賞金 出品物は全てぽにて提供品 協力してくれたGとかあちゃんに感謝 そしてなによりも賞品提供してくれたぽにてに敬礼 合計落札額 1563M オークション出品物リスト 月桂樹のティアラ 月のネックレス 純真のフルーレ ワイバーンウィング ロマネスクトーガ 渚のビーチサンダル☆ ルフェイの花飾り 和風傘 みやびな十二単ワンピ みやびなぽっくり ステラの髪飾り 舞巫女の装束 護りの御札 舞巫女の足袋 玉藻の髪飾り 舞巫女の鈴 羽入の巫女服 ローキーのふさふさしっぽ 和風傘 サムライのリボン 狐火(赤) ナガツキの浴衣 レプリカ刀 縁日の下駄 ヤマトマイヒメの簪 マスターオコジョ 手持ち花火 大団扇 あでやかな浴衣 玉藻の髪飾り 狐火☆ 緋之迦具土 武士の刀 みやびな狩衣 むじなの装束(下) 清姫のお面 レプリカ神威の外套 緋之迦具土 武士の刀 スサノオの羽織 釣り師の服(下) 旅館のぽっくり 和風傘 二股しっぽ 隠密マフラー むじなの装束(上) 退魔の袴 錦のオーバーニー リボンカチューシャ 和風傘 ムツキの装束(上) ムツキの袴(朱) ローキーのふさふさしっぽ ムツキの足袋 ムツキの雪駄(朱) サラマンダーの髪飾り キクヅキの扇 みやびな狩衣 足袋 めでたい下駄 エンシェントサークレット 赤剣ツェペシェ 妖精王のローブ エスペランス(下) ローレライの髪飾り ワイバーンウィング レイナアークトゥルスの剣 オーディンローブ マークェスクラウン+3 マルドゥックの炎剣 マークェスコート+3 マークェスブーツ+3 聖職者の服 封魔の盾 墓守の鍵 聖職者のブーツ サイバーヘッドギア サイバーワンピース サイバーヒップバック CONECOランス サイバーソックス サイバーブーツ ハヅキのメカミミ ハヅキのブラウス CONECOランス サイバーソックス ハヅキのスカート サイバーブーツ ハヅキのメカミミ ハヅキのブラウス CONECOキャノン サイバーソックス ハヅキのスカート サイバーブーツ ハヅキのメカミミ ハヅキのブラウス CONECOランス サイバーヒップバック ハヅキのスカート サイバーブーツ ハヅキのメカミミ ハヅキのブラウス CONECOキャノン サイバーソックス ハヅキのスカート ハヅキのサイバースーツ×4 双天使の帽子 双天使の羽 双天使のコート 双天使のタイツ付きシューズ 双天使のシューズ 双天使の帽子 双天使の羽 双天使のコート 双天使のタイツ付きシューズ 双天使のシューズ 双天使の帽子 双天使の羽 双天使のコート 双天使のタイツ付きシューズ ホーリーヴェール ホーリーハビット シャボタンの髪飾り 厳島美鈴の巫女服 弓道部の弓 ミニードゥの髪飾り ワンダーエプロンワンピ ワンダータイツ ワンダーエプロンワンピ エナメルレザーハット エナメルレザーワンピース×2 ミナヅキのヘッドドレス ミナヅキのドレス 霧雨の宝珠 ガーターリボン付きシューズ ミナヅキのヘッドドレス ミナヅキのドレス 時雨心地 ガーターリボン付きシューズ スチームパンクハット 機関技師モノクル 可変型活動補助装置 機関技師のコート 機関技師のロングブーツ スチームパンクハット 機関技師のコート 機関技師のロングブーツ×2 フレッシュなリボン フレッシュユニフォーム(上) フレッシュユニフォーム(下) フレッシュシューズ ウヅキの魔眼 ウヅキの学生服上 ウヅキの学生服下 スクールバッグ うわばき ウヅキの学生服上 ウヅキの学生服下 スクールバッグ 中等部指定制服上 中等部指定制服下 うわばき あこがれのプチリボン フリルセーラー ローファー 携帯電話 高等部指定制服 高等部指定タイツ 学園指定シューズ あこがれのブレザー あこがれのボックススカート ローティーンブーツ あこがれのブレザー あこがれのボックススカート スクールバック ローティーンブラウス ローティーンショーパン ローティーンブーツ×2 中等部指定制服(女子) 新学期かばん ブラックニーハイ キャラバントップス キャラバンボトム×3 プリティーフリルパラソル プリティーフリルベスト プリティフリルパンツ ホワイトバンテージ×2 プリティーフリルベスト プリティフリルパンツ ロリータドレス プリティフリルシューズ×5 森人のストール 森人のキルト ジップアップパーカー ロリポップ レイヤードスカート 次元航行軍戦闘部隊制服上 次元航行軍戦闘部隊制服下×2 渚のビーチパーカー 甲板掃除モップ 渚のビーチパンツ 渚のビーチサンダル ゴーストミニハット ゴーストワンピース×2 ハッピーブーケ 薔薇のドレス お姫さまの扇 お姫さまのドレス カンテラ スウィートドレス 聖なるベル スウィートフリルドレス シルマリルのドレス 祝福のドレス ィアーリスのドレス 歌姫マイク(ルルイエ) レッドローズドレス パラケルススの帽子 傭兵の剣 ケントのベルトコート オブリージュ(下) マークェスベレー+3 ドラグナイツアーマー+3 勇者の剣 ルークの盾 近衛騎士のロングブーツ 戦女神の首飾り マジカルランス セイクリッドクロス おそろいのボンネットハット フリルリボンカットソー 名状しがたきぬいぐるみ ローレライの髪飾り 大きないかり ロングパレオ水着 バレエシューズ フミツキのサマーハット 花売りのじょうろ ウィンドパーカー フミツキのスカート フミツキの靴下付きシューズ もこもこ帽子 雪ウサギのコート 雪ウサギのブーツ×2 マークウェスクラウン+2 ラブリー天使のはね 絵本の国のアリス エミリーシューズ 革のレッグカバー(茶) 祝福のオーバーニー 祝祭のオーバーニー ロイヤルタイツ ハイソックス(白) タイニー赤ずきん靴下 スパイダーオーバーニー シンプルガーター(黒) シンプルガーター(白) ガーターハイソックス エナメルレザーオーバーニー しましまオーバーニー(黒紫) しましまオーバーニー(青黒) しましまオーバーニー(灰白) おやすみソックス 以下G担当 メモ Xは場所が離れているので探すのに時間かかる、XXは別垢なので更にかかる キクヅキの服上下、帽子、靴セットが2つ 同セットの靴欠けが1つ アラビアントップス、スカート2つ、エスニックサンダル2つのセットが2つ アラビアンイヤリングとサンダルのセットが1つ キサラギのスーツ上下セットが2つ サバイバルサンバイザー、ジャケット、パンツ、編み上げサンダルのセットが1つ ヤヨイのカンフートップ、ボトム2つ、ズックのセットが1つ ヤヨイのチャイナドレスとズック、ヤヨイの三節棍のセットが1つ 怪盗のウサギ耳帽子、怪盗のハーフブーツのセットが1つ 白い使い魔のヘッドドレス4色セットが1つ 花売りの制服タイタス上下セットが1つ 薔薇のイヤリングとシルクハットのセットが1つ 船長の勝負服が1つ 妖精のブーツが2つと妖精の蔦のセットが1つ:フェアリーテイル品 上等な革靴と春物ミュールとリボンショートブーツ(黒)のセットが1つ ドレミブーツとドレミリボンのセットが1つ:14弾品 カーディガンブラウス(灰)が1つ アルカンジュの正装衣上、守護天使の靴のセットが1つ:アルカンジュ下が欠け クイーンのティアラとハートクラウンのセットが1つ 白百合のリボンが1つ ――:まどマギ、最低1つずつあるのでまどマギセットが作れる? まどマギのさやかセット(マント、ワンピ、ブーツ、剣)が2つ マミセット(ミニハット、ワンピ、ブーツ、マスケット、マスケット2丁)が2つ 同セットのワンピ欠けが1つ ほむらセット(盾、ワンピ、タイツ)が2つ 杏子セット(ワンピ、ブーツ、槍)が2つ まどかセット(ワンピ、靴、弓)が1つ 見滝原制服上下、キュウべえのぬいぐるみのセットが1つXX ほむらの盾とまどかのワンピが2つのセットが1つ ―― 武士の陣羽織上下、戦陣薙刀のセットが3つ 姫武者の甲冑上と戦陣薙刀が2つのセットが1つ 鷹匠の鷹が1つ 闇夜のコートが3つ、夜色のブーツ、夜色の外套(ルクス)、トップデザイナーパンツのセットが1つX 九尾の衣、尻尾と妖狐の霊火、霊刀のセットが1つ 狐のエプロンドレス、スカート、妖狐の霊刀のセットが2つ 雪国のフード、コート、コート(エミル)のセットが1つ 執政官のお召し物上、履物、タイツ、眼鏡のセットが1つ:執政官下が欠け 城下町の服上下と羽根付き帽子のセットが1つ ティタのメイド服、カチューシャとマーシャのバトラーコート上下のセットが1つ:Emilyコラボ品X フリルカチューシャ、ミニメイド服♀、メイドのはたきのセットが1つ ハイカラメイドの着物ワンピ♀(非復刻)、恵みのごちそうトレイ、空飛ぶパイ2つのセットが1つ リリのメイド服、カチューシャとルルイエのメイド服のセットが1つ:Emilyコラボ品 ――:ストパン、全部セットは余りがほぼ出ないのでアレ ハルトマンの戦闘服、尻尾とストライカーユニット(ハルトマン)のセットが1つ 坂本少佐の戦闘服、尻尾、眼帯とストライカーユニット(坂本少佐)のセットが1つ シャーリーの戦闘服、尻尾とストライカーユニット(シャーリー)のセットが1つ サーニャの戦闘服、尻尾とストライカーユニット(サーニャ)のセットが1つ ハルトマンの戦闘服、坂本少佐の戦闘服、シャーリーの戦闘服のセットが1つ ―― ステラ・ブラヴァツキの魔導服、結城 望の服、ジリアン・マキャフリーの魔導服、朱 麗花のチャイナドレスのセットが1つ:アクエリコラボ品 ドミニオン親衛隊軍服、軍靴、短鞭、ドッグタグ、少佐の眼帯のセットが1つ 公安9課の制服、公安9課のバトルスーツのセットが1つ 雪国の将校服上、帽子と携帯型ライフル2つのセットが1つ:将校服下が欠け 銀の銃ホルスターが2つのセットが1つ:合成で二丁にもなる 銀の銃ホルスターと銀の銃ホルスター(白)のセットが1つ 水兵ベレーと二等兵セーラー、ズボンとドッグタグ、携帯水筒のセットが1つ 海賊王のブーツ、勇者のロングブーツ、エルブンブーツ、鋼鉄兵の鎧下、鋼鉄姫のヘッドドレスのセットが1つ シェルの魔法服♀、ニーハイセットとリルテの帽子、魔法服、靴のセットが1つ:マールセットが欠け 眷属のジャケット、パンツとヴァンパイアブーツのセットが1つ 眷属のジャケットとヴァンパイアブーツとアルカードのリボンのセットが1つ 眷属のジャケットとヴァンパイアブーツとヴァンパイアマントのセットが1つ 魔女のワンピース♀(ピンク)、魔女のブーツのセットが1つ ヴァンパイアドレス、ヴァンパイアヴェールのセットが1つ ルナティックチャームのハーフブーツ♀が1つ:しゅごキャラコラボ品 プリティウィング(白黒)が2つのセットが2つ:プリティ・サーヴァント品 スターフィッシュバトンとタイニー熊手と神種の杖とレメゲトンの書のセットが1つ スターフィッシュバトンと神種の杖と豊穣のワンドとレメゲトンの書のセットが1つ 肩編み上げブラウスとカジュアルボトム、スニーカーのセットが1つ 女学生リボン(茶以外の全色)セットが1つ:CP品 超でかでかリボンと超でかでかリボン(白)のセットが1つ 超でかでかリボンとカラフルペンライトのセットが1つXX ――:以降別垢 キラキラアイドルマイクが1つ 奏者のバイオリンが1つ 金細工の大鋏と仕込み傘のセットが2つ 魔斧・コキュートスが1つ:99片手斧、耐久4削れ 祓魔槌・ウロボロスが1つ:110片手槌、耐久11削れ、クリ強化1 降魔槌・クレイオスが1つ:110両手槌 マルドゥックの炎剣、女性向け雑誌、漫画雑誌のセットが1つX 女性向け雑誌、漫画雑誌、ファッション雑誌のセットが1つX 緋之迦具土と紅剣アルカードのセットが1つ 純真のフルーレとアメノムラクモのセットが1つ 歌姫のマイク(マーシャ)が1つ ――めっちゃバラバラなのでアイテムの減った後にやる オープントゥサンダルとバカンスシューズとコサージュ付きレースターバンのセットが1つ:ハネムーンバカンス品X アームウォーマー付ノースリーブ(白)、レザーホットパンツ、エミルドラゴンの羽飾りのセットが1つ:SAGA14品Z うさぎのたれ耳、たぬき耳、うさ耳(キラキラアイドル)、でかおおかみの耳のセットが1つX 操縦士のインカム(白)、エレガントリボン(青)、パラケルススの帽子(白)のセットが1つX 執事の清潔布とカフェ「冥土の羊」執事服とバイト先の制服下のセットが1つX ハートフルボゥ(ピンク)、キャプテンハット(ピンク)、コウモリポーチ、ウィリー・ドゥの抱きぐるみのセットが1つ:季節イベ品XXX ハートフルボゥ(ブルー)、キャプテンハット(黒)、コウモリポーチ、ウィリー・ドゥの抱きぐるみのセットが1つ:季節イベ品XXX ――:以降別垢 バスターバスケット、大幣、指示棒、バルルのやんちゃバット、シーホースのトライデントのセットが2つ:季節イベ品X バルルのやんちゃ耳(雪)、マジカルランス(無印、赤色)、マジカルランス(青)、ハートフラワーブーケ(青)のセットが1つ:季節イベEX品X デスの鎌、この先『バウ』に注意!、ブルーミングブルーム、バステトのパペット(黒)、バステトのパペット(白)のセットが1つ:季節イベ品X 祝福のヴェールが1つ:9G枠 編み上げキュロットが2つ:もこもこファーコーデ品:9G枠 狐のエプロンドレスが3つ:9G枠 頭のせスフィンクスが1つ:9G枠 サツキのサークレットが1つ:9G枠 フミツキのサマーハットが2つ:涼月の姫君品:9G枠 九尾の尻尾が1つ:9G枠 村人のブーツが3つ:9G枠 見習い魔女の帽子、服、靴、ほうきのセットが2つ:季節イベ品:9G枠 くしゅくしゅレザーブーツが2つ:9G枠 マジックロッドが1つ:突然の店売り品:9G枠 XX チェインカラーウィップが1つ:もこもこファーコーデ品:9G枠 実りのカゴが1つ:9G枠 マーチングバトンが1つ:9G枠 虫取り網☆が1つ:9G枠 月光大剣が1つ:季節イベ品:9G枠 聖夜のカンパナが1つ:9G枠 電光石火スティックが1つ:イベント品:9G枠 はっぱ傘が1つ:9G枠 抱き抱え垂れネコが1つ:Emilyコラボ品:9G枠 カァチャン担当分 アイドルリボン(白)、アイドルリボン(赤)、半纏(橙)、半纏(青)、手編みのセーター(青)のセット バルルのやんちゃしっぽ(雪)、ダークフェザーのペンダント、フシギ団のマスク(ポロン)のセット メフィストフェレスのパイプ、ブルーローズタイ、五月のミニ浴衣♀、恋の魔法陣のセット メフィストフェレスのパイプ、桜牙一文字(左手)、ムーンネックレス、タイニーのスリッパのセット シャボタンの花飾り、オートメディックのヘッドギア、ペペンの帽子、フォルチュネイトブーツ(桃)、フォルチュネイトブーツ(水色)、フォルチュネイトブーツ(黒)のセット ルチフェロの角(金)、ルチフェロの角(銀)、ミコトの帽子(黒)ステラの髪飾り(青)、メイのリボン(黒)のセット ナース服♀(紫)、ミニチャイナ服♀(青)が2つ、あこがれのブレザー(紺)、七ツ森学園制服♀(紺)、七ツ森学園制服♀(無印)のセット しましまオーバーニー(青黒)、ホワイトシースルーニーソックス、白いオーバーニーのセット レキシコンバインダー、あこがれのプチリボン、バニーしっぽ(黒)、ハイビスカスの首飾りのセット レキシコンバインダー、グラスハートペンダント、シルバーブレスレットのセット 盟約の服♀(紺):耐久2削れ&マリオネット・ピーノ5枚刺し、フリル♀:見た目レプリカ・黒狼の鎧&6穴&[R3]9月(お月見)2枚、[R3]11月(きのこ狩り)2枚刺しのセット カウボーイマスク+3、シエルスカーフ:4穴、ワイズ・タリスマン(黄)のセット 水天宮のマント、英霊のマント、魔犬の首輪、漆黒王の礼服、ドラグナイツライトアーマー(緑)のセット グロリアスマント、おでかけ服♀:見た目サマーワンピース♀&4穴のセット 妖精王のローブが3つ 双天使のローブ、双天使の帽子、ハードレザーシューズのセット ハヅキのブラウス、ヘルシーホットパンツのセット 猫耳(黒)、ねこしっぽ(黒)のセット あでやかな浴衣☆ カウボーイボトム、カントリーキャップ、ワンダーベストスーツのセット 長靴を履いたネコマタ長靴(白)、書生さんのブーツ☆のセット H Aアングリーショート丈パーカー、H Aアングリーの鳥籠スカート♀のセット ペンギンワンピース、もふもふブーツのセット 肩出しダンガリーワンピース、A Pリボンタイ付セーラーワンピ♀のセット トップデザイナーシャツ、マーチングボトムスのセット ファーケープ、ファーズボンのセット カンフークロス(上)、ダークネスストラップパンプスのセット カンフークロス(上)、エミリーシューズのセット ワンダーベストスーツ、機関技師のロングブーツのセット 隠密装束上下のセットが1つ ローティーンブラウス、ウヅキの学生服下、レイヤードスカートのセット 高等部指定制服上(男子)、スクールスカートのセット セイクリッドクロス、オーディンローブのセット 聖職者の服(白) アミュレットスペードの肩出しシャツ:しゅごキャラコラボ品 封魔の棺、ヨークカラーブラウス、ヨークフリルキュロット、フミツキのリボンティペット、フミツキのスカート、チェックリボンサロペット、チェックリボンパンツのセット ゴシックコルセットベストが2つ、ゴシックフリルパンツが2つ、ミナヅキのヘッドドレスのセット h.NAOTOフレアーロングコート、コウモリスカート、コウモリ袖カーディガン、バッスルパニエスカート、リボンタイ付きブラウスのセット h.NAOTOフレアーロングコート、コウモリスカート、コウモリ袖カーディガン、バッスルパニエスカート、リボンタイ付きブラウスのセット h.NAOTO巻き襟燕尾ジャケット、ふんわり膝丈パンツのセット FRILLレースアップリボンリュック、テーラードカラーロングベスト、ウサギのレイヤードスカートのセット エリスのボディースーツ:あそびにいくヨ!コラボ品:9G枠 タンキニ水着♀(パレオ付き):店売り品:9G枠 牛革のハイヒール(水色)、牛革のハイヒール(白)、マジカルシューズ♀のセット:9G枠 錬衣・マエストロ♀、錬衣・ベルクゥデ♀、錬衣のバックパック、タタラベの小手♀(さらし)のセット:三次65服:9G枠 アクロニアコート(桃):イベント品:9G枠 DEMジャケット、シューズ、ミニスカート、デビットのセット:DEM初期服:9G枠 DEMジャケット、シューズ、ミニスカートのセット:DEM初期服、デビット抜き:9G枠 紳士のフロックコートが3つ:9G枠X オブリージュ(上)、エンシェントギア、エスペランス(上)のセット:ドミ界変更イベ品:9G枠 レプリカ・黒狼の鎧:箱品:9G枠 雅な姫装束♀:ログインコラボ品:9G枠 ケット・シーの耳付き冠:転生イベ品:9G枠 大きなリボンの髪飾り(黒):イベント品:9G枠 スターキャップ:ホルスゴーレム品:9G枠 ネコ耳付きニット帽(若菜):イベント品:9G枠 ファーイーストケープ(青):見た目羽根つき帽子:9G枠 長ズボン(ベージュ):店売り品:9G枠 サマーハーフパンツが2つ:9G枠 南極コートが3つ:9G枠 淑女のワンピース:9G枠 フリルスカート♀(こげ茶と黄色以外の全色)のセット:9G枠 ミニスカート♀(朱)、ミニスカート♀(ピンク)、ミニスカート♀(赤):店売り染色品:9G枠 契約の服♀、スクール・ネイビー♀、スクール・チェック♀のセット:箱品:9G枠
https://w.atwiki.jp/yomedousi/pages/890.html
スレ24 1-1000 4 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/15(火) 23 17 12 0 1乙です 義弟嫁子さんが結婚前に偽実家での食事の席で 「あっ髪の毛」とトメ料理の皿から髪の毛を取り出した。 うおーすげー私なら何も言えねーと思いました。 5 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/15(火) 23 42 34 0 4 え?ごめん私やった、そして今も見つけたらやる そういえば義兄嫁が作ったサラダに髪の毛入ってて 指でつまんで出して「これ入ってるから、もう残します」と見せたら 後で「普通大きい声で言わないでしょ」と切れられたっけ… ほんとに普通は言わないもんなの? 言わないとしたらどうしてるの我慢して食べれるの? 残したら「なんで?」て聞かれませんか? 6 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/15(火) 23 48 19 0 自分は一回目なら我慢する んで、そこだけ避けて食べる 大雑把なだけかもしれんが 次に同じことがあったら声に出して言うかな 7 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/16(水) 00 04 34 0 5 ごめんて いかんていったっけ 私が言えないだけで言うのはいけないことじゃないでしょ 9 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/16(水) 09 56 32 0 5 私も言わないな。 髪の毛取り出すだけで別に残しもしないかな。 まー元々そういうこと気にしないタチだからかもしんないけど。 60 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/17(木) 14 51 49 0 うちの義兄嫁も変な電話寄越したよ。 義妹(旦那妹)家が子供私立校で習い事もいっぱいさせて旅行も行って贅沢三昧で不公平だって。 少しは平等の精神が欲しいって一緒に抗議しよう、と言われた。 秒速で断わったら「子供が可哀相だと思わないの?」って泣き声で切れてましたけど… 義妹んとこは嫁ぎ先の両親からの援助だから平等とか関係ないじゃん(呆 61 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/17(木) 15 04 59 0 嫁ぎ先が貧乏なのね。 77 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/17(木) 19 18 25 0 義弟嫁は実家からお金貰ってるよ、月10万だとさ。 (税金の関係で調節してるらしいので、本当はもっと欲しいとか) 子供3人で家も買って(頭金は1000万実家持ち、義弟は嫁実家に頭上がらないw)、 車持ちで持ち物もブランド系のものが多い。 結局親の金次第なのかなぁ。 うちはカツカツなんだけどw 80 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/17(木) 19 36 20 0 77 うちも私の実家からもらってる、そして義兄弟嫁からかげで言われてるらしいw それは実家の収入が違うんだから仕方ないでしょ? 迷惑掛けてるわけじゃないのに妬まれると気分が良くないよ 恨むなら義弟嫁じゃなく自分の実家を恨んでね 86 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/17(木) 20 03 44 0 77 うわー。義弟嫁さんに兄弟がいないのを願うばかりだ。 遺産相続の時に血みどろになりそう。 92 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/17(木) 21 30 03 0 77だけど、 ちなみに義弟嫁は義実家にも援助を申し出てたよ。 親族集まった席で極々普通に。 何でもらえないの?って感じでビックリした。 義弟は自分の子供にはそんな金あげられない、嫁の感覚何とかしたいとは言ってるよ。 93 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/17(木) 21 45 19 0 なんとかしたいなら早いうちにアクション起せばいいのにね。 幼稚園や小学校になると子供も立派にクレクレ真似しだすのに。 94 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/17(木) 21 50 02 0 93 もうすでに義弟が嫁に頭上がらないんじゃないか? 89 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/17(木) 20 47 43 0 うちも親の会社から役員報酬でてる 子を保育園じゃなく幼稚園に入れたことで義兄嫁から追求されたので教えたら 「そんなのずるい」と真顔で言われて引いたわ 96 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/18(金) 08 30 53 0 私と義弟嫁実家は多少田舎だけど不動産あり。 義実家と義兄嫁実家は不動産なし(公営住宅住まい)。 義兄嫁に相続する財産があっていいな~って さらっと言われたときはビックリしたわw しかも義弟嫁には一人娘だからか「総取りじゃん」って言うし 私には「お兄さんがいても多少はもらえるんでしょ?」だって。 私両親も義弟嫁両親もまだ現役で元気なんだけど。 TVで相続のおいしい事例でも見たのかしらないけど 天からお金が降ってくるってイメージなんだろうなw 97 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/18(金) 09 34 07 0 義兄嫁んちは今にも夕張市になりそうな町の山奥が実家だから、 義実家財産が欲しいんだろうな。 義実家も周りが田畑と義実家親戚ばかりの離れ小島みたいなんだけど。 車の購入費だ子供の教育費だって騒いでたけど、どうぞ勝手にウトメにたかってくれ。 104 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/18(金) 10 43 42 0 田舎臭くて虫歯だらけの躾けのなってない義兄んとこの子供たちと付き合うのは嫌だな。 うちの子とはできれば会わせたくない。 小学校は隣の学区なんだけど中学は一緒になるかもしれないのがすごく嫌。 106 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/18(金) 10 58 04 0 うちも義弟んとこの一家と中学一緒は嫌だな。 義弟、絵に描いたような配管工で、 嫁は茶髪にジャージで携帯に1kgはあろうかというストラップつけてるし。 子供は真似してなのか、爪をマジックで塗って、しゃべり方とかもろに●●ッス、みたいなw パチンコの景品が夜ごはんの時もあるらしく、肥満児だし。 出会い系?みたいなところに接続して怒られたとか・・・。 義弟夫婦の出会いも出会い系だし、似たもの親子だな。 義実家でも驚くほど義弟のチャラ男ぶり(中学は地味だったらしい)に全員微妙に距離をとっているw 111 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/18(金) 11 47 14 0 まーどうでもいいが、実姉の子はかわいくても義弟の子はかわいくないって事だろう。 よくあることだよ。 うちも義兄んとこと義兄嫁実家の子供たちがうちより遠距離に住んでるのに しょっちゅう集まってお祝い事したり、旅行したりの見て(それをいちいち報告してくる)、はじめは気分悪かったけど (いとこは義兄のところの子しかいないんで)。 たまに会って姿を見ると行儀が悪いし、言葉使いは悪いし、落ち着きがないしで、どうでも良くなった。 何より義兄嫁のところの姪っ子が小学生なのに茶髪に染めてケツが半分見えそうになってる ショートパンツはいてへそ出して歩いているのには・・・・。 義兄のとこは男の子(同い年だって)なのに。 それでいて風呂は子供たち一緒に入ってるとか。 ちょっと付き合いたくない。 122 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/18(金) 12 10 11 0 うちの義兄嫁のところはそれこそ何かにつけ遊びだ行事だって言うと自分の実家の甥っ子姪っ子と 集まってなんか楽しくやってるようなのに、下の子が病気で病院に連れて行くから上の子預かれとか コンサートに行くから舞台見に行くからって子供達預かれ(食事も)とか、そんなのばっかりだよ。 いつも断ってるけどね。 140 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/20(日) 10 06 39 0 こないだ義兄嫁が来たときにお中元がとどいたもんで中身も知らないのに 「こんなにあるなら1つ頂戴」とさらっと言ったよ、乞食体質だなぁ、と思った。 うちは夫さんに見せてからじゃないと開けないからって言ったら「けちねぇ」と名残惜しそうにしてたw 158 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/22(火) 00 30 49 0 数年前、義弟の結婚が決まった頃 たまたま私達夫婦は、義実家と同じ市内在住だった。 『兄は転勤族。今は○○市に住んでいるだけ。永住ではない』と言うことを ちゃんと説明しなかった義弟が一番悪いのだろうが 義弟嫁とその親は 「長男夫婦は近くに住んでいる=何かあってもうちは関係ない」と 大きな勘違いをしていた。 義弟嫁実家は、かなりの田舎で農家なので 義実家に関することは全て長男がする、という環境で育ったみたいだ。 しかし まもなくうちは転勤でドンドン遠方へw 今後は義実家と同じ市内どころか県内にも住むことは無い。 冠婚葬祭しか会わないが「ずるい!騙された!」と逆恨み?で 私の事をすご形相で睨んでくる。か、無視。 義実家の事を丸投げするつもりは無いのだが 近くに住んでると不利だと思うのかなあ? でも、嫌がる義弟を無理矢理に自分の実家の近くに住まわせたのは 義弟嫁本人なんだけどな。 まぁ、ちゃんと説明しなかった義弟がやっぱり一番悪いんだろうけれど。 159 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/22(火) 00 33 03 0 ↑ すみません補足です。 義弟夫婦は義実家の隣の市に在住。 171 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/23(水) 01 57 02 0 うちの長男嫁は一人っ子で、 自分の親と一緒に暮らしてるんだけど、(長男はマスオ) こういう場合って、ウトメの世話は次男であるうちがすべき? うちの主人は、「あの嫁は自分の親を見させて貰えてるんだから 旦那の親の面倒も見るべきだろう。うちでは絶対見ない」 と言っているので、とりあえず安心してますが、 そういうのが通用するのかな・・と多少不安でして。 もしも長男嫁の親が倒れて介護中に、舅姑も同じく倒れたら・・ と思うと怖いです。 時間差で倒れてくれたら問題ないのですが・・ 172 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/23(水) 01 59 17 0 171 長男嫁に強制はできないよ。今は長男がみる時代じゃない。 その代わり171が看る必要もない。 介護は同居しない限り実子だけ。旦那と長男がやりくり付けたらいい。 299 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/26(土) 23 43 41 0 うちの義弟夫婦も、どこへ行くにもTシャツ(冬場はパーカー)&ジーンズだ。 法事の後に割烹で会食した時にも、Tシャツとジーンズで現れたときは 親戚全員から溜息つかれてたな。 親戚のうるさ型じい様から叱責されて、義弟嫁がした言い訳は ・うちの旦那(ほんとに旦那って言った)は土方(ほんとに土方って言った) だから、外出着はTシャツとジーンズしか持ってない ・スーツ?礼服?それは会社員が着るものだから、土方の旦那には必要はない ・っていうかスーツってださーい ・カジュアルファッションの良さがわからないなんて、ふるーい 自信満々で、鼻高々に持論を展開する義弟嫁。 土方、土方の連呼に、ウトメは渋い顔。確かに義弟はDQで建築現場で働く人だけど 自分の妻に土方呼ばわりされて、ちょっとかわいそうだった。 常識って世間一般で認知されてる最低限のルールだと思ってたけど 常識の無い世界に生きてる人もいるんだな、と思った。 300 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/26(土) 23 46 38 0 >親戚全員から溜息つかれてたな やりたい放題の北みたいなやつが 結局は最強だったりする 301 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/26(土) 23 51 23 0 300 家の義弟夫婦の事だな…( A`) 302 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/27(日) 00 46 10 0 うちの義弟嫁も、ウトメに子供を預ける。 義弟嫁の用事は、うちの場合仕事なんだけども うちのウトはリンパの癌で、投薬治療で小康状態を保っているが 肺に穴も開いていて、ちょっとの風邪が命取りになりかねない状態。 それなのに義弟嫁は子供が風邪を引いて保育園に預けられないと ウトメに子供を預ける。ウト風邪がうつるたびに入院。 この間「義弟嫁ちゃん、アナタのお母さんは子供預かってくれないの?」 と聞いたら、 「うち、婆ちゃんがいて介護してるんですよ。だから母忙しくて。」とのこと。 「でもウトさん、風邪がうつると死んじゃうかもしれないんだよ?」と言うと 「そうらしいですね!でも何回も風邪引かせちゃってるけど案外平気。 人間てそう簡単には死なないもんですね」って明るく言われた。 恐ろしい子…アンタにゃ負けたよ。 303 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/27(日) 00 58 04 O あんまり突っつくと「じゃあ義兄嫁さんお願い!」っていいかねないなw 本当に馬鹿とDQは強いわ 394 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/28(月) 15 47 53 0 関係悪くなるとさえ思ってないかも むしろ貸しをひとつ作ったみたいな 自分の義兄嫁の家は一人っ子、うちは二人 「子供が1人から3人に増えたらパニックになるけど、2人が3人になっても一緒でしょ」 と独自の理論でよく押し付けられた いつも急だしお迎えの約束守らないしこちらに誰か来てても無視だし 最後の方は義兄嫁子の友達まで来るようになったから断ったら逆切れして 大騒ぎになって今絶賛絶縁中 402 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/28(月) 16 03 41 0 絶賛絶縁♪とか書いてる人は 盆や正月やその他諸々で義実家で遭ったりはしないの? それとも義実家では遭ってるけど口きかないでシカトとか? 自分は義兄嫁に非常識なことされて腹立っても着実家で遭うから絶縁まではできなくて 405 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/28(月) 16 07 09 0 394だけど、義実家まきこんで大騒ぎになって義実家とも絶縁した 子供は旦那と年1回、旦那はわたしがしてた雑用を押し付けられて ちょくちょく義実家に寄るけど 457 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/29(火) 10 17 16 0 私も一人っ子で長男嫁。 長男教の夫の意向でウトメと同居してあげてるけど、自分の親の介護もあるから ウトメ介護は遠方住まいをいいことに疎遠の義弟嫁さんにも平等にやって もらいたいと思ってるよ。 だって義弟嫁さんは自分の兄弟いるから私よりは融通がきくはず。 私ひとりで4人も介護なんてできないよ。こっちだけ同居で我慢の生活なんておかしい。 459 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/29(火) 10 31 44 0 相談というかどう対応したらいいかアドバイスお願いします。 うちには3歳と1歳の小蟻。 義弟嫁には0歳の小蟻。ともに女児。 義弟結婚式の時とうちにアポ無しで1度来た時と義実家で1度、顔を合わせたのはその3回のみです。 結婚式(式前にお祝いを渡しに行った。この時すでに妊娠5ヶ月。)と2回目の時、ベビー用品でいるものがあったら 言ってねと言ったところ是非欲しいと言われたのですが義弟嫁から取りに行くとか~が欲しいといった連絡はまったく ありませんでした。 3度目は出産後だったのですがその時はお互いなにも言わず。 そろそろ不要になったベビー用品を処分しようと思うのですが義弟嫁に声掛けしてから処分すべきかどうか 悩んでます。社交辞令で欲しいと言ったんだろうけど、服なんかはトメに貰ったのとかもあるんで そういうのはあげた方が良いのか…と。今までは友人にお下がりしてたんだけど義弟嫁をスルーして 他人にあげたら後からなんか言われる?とか思ってしまい決断できません。 もう一度こっちから連絡すべきでしょうか?一応連絡先は知ってるんですが…。 461 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/29(火) 10 41 27 O 459 旦那さんから義弟に聞いて貰ったら? 義理の関係だと要らなくても「いらない」とは言えなそうだし。 463 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/29(火) 10 42 29 0 459 交流持ってもいいかなーと思ってるなら声かけてあげたら? 3回しか会ったことないなら、タイミング逃して欲しくても自分から欲しいとは 言えない可能性もあるんじゃかな?? 477 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/29(火) 14 34 37 O 459 とりあえずトメさんからの貰い物なら声かけやすいんじゃない?旦那兄弟で話してもらえば気も楽だし。 593 :名無しさん@HOME[sage]:2009/09/30(水) 22 43 15 0 親しくないのに、「私たち、仲良しよね!」っと暗示をかけてくる義兄嫁。 危険な香りプンプンだったので、天然装ってスルー3年。 私のことを馬鹿認定しているので、私が上位に立つようなことがあると、 過剰に褒める。何というか「よく出来まちたね~!w」みたいな感じ。 で、たまに素で「何がですか?普通ですけど。」みたいに冷静にかえすと ビビるのが面白いw 自分より格下がそんな態度なのが気に入らない義兄嫁は 「おかしいな~私のがお姉さんなはずなのに・・・」とか本気で言うw 「本当は義弟嫁ちゃんが一番強い!私は弱い」みたいな頭の弱い発言をして 義実家全員にアピール。 おそらく、私の腹黒さと、義兄嫁さんの頭の弱さは 皆さんご存知ですよ~~~www ご安心を! って言いたい・・・・ 878 :名無しさん@HOME[sage]:2009/10/02(金) 12 27 10 0 うちの義兄嫁と夫の従姉は預かりたがるよ。 義兄家は汚部屋で行かせたくないし、従姉は手足に障害があって 子供も従姉にも何かあっては怖いし・・・。 断るのが大変だよ。 Next→スレ25
https://w.atwiki.jp/imagin-of-aaa/pages/19.html
比較的初期に多く見られたネタ。 使用率による嫁占い(詳細はこちらまたは下記)が発端。 占いの結果どことなくヤンデレ臭のする卑弥呼にどうも32が恨まれてるっぽいという結果を受けて38の作ったネタの末尾にエンディングのナンバーが振ってあった事から幾つかネタが派生。 嫁占い 卑弥呼編 鈴鹿御前編 結城望編 メタトロン編 皆口茗子編 ィアーリス編 弓削遙編 レイナ・アークトゥルス編 クララ・クロオーネ編 アルシノエ編 ジブリール編 結城望編(おまけシナリオ) ルート分岐ありはこちらとこちら 嫁占い 1位:最愛(あなた「が」一番好きなキャラです) 2位:嫁(あなた「を」一番好いているキャラです) 3位:好敵手(ほんとは仲良しっぽい不思議な敵愾心を持たれています) 4位:反発心(何かしら気に入らない部分があるようです) 5位:親近感(何かしら通じる部分があるようです) 6位:疎外感(何かしら遠い感じを受けています) 7位:慕情(あなたを慕っていますがそれが表に出る事はありません) 8位:嘘(あなたにだけは決して打ち明けられない隠し事をしています) 9位:無味(ただの同僚だったり利用し合うだけの関係です) 10位:怨恨(あなたを恨んでいます) 新しい風を吹き込みたくて新しいランキング考えてみたんだが 今回は勢力占いみたいな感じ 使用率が高いのが上位、で 1位)『あなたは今この勢力の専属MBです』 2位)『あなたを欲しがっている勢力です』 3位)『あなたによって打撃を受けた勢力です』 4位)『あなたを倒すのを最優先にしている勢力です』 5位)『あなたを憎んでいる勢力です』 6位)『あなたの存在を知らない勢力です』 卑弥呼編 大なべを持って現れる卑弥呼。 とたんに 32の部屋に漂うカレーの匂い。 卑弥呼「久しぶりじゃな、 32。近頃はつれないのう? まぁ、わらわの力添えがなくとも大丈夫なくらい、楽な戦いが続いているというコトかの。 それはともかく、お主のために、今日はカレーを作ってきたゆえ… 味見をしてくれい。」 蓋を開けると具沢山(主に肉)のカレーが。 見知った様子で 32の家の台所から皿を持ち出し、カレーをよそう卑弥呼。 卑弥呼「さぁ、たんと食え… おっといかん。具が身に着けていたバンダナが混ざっておった、除かねば。 おっといかん。これは冠じゃな。わらわとしたことが、ついうっかり取り除忘れてしもうた… 許せよ? …どうした 32。なんじゃその顔は。 わらわの作った飯は食えぬのか? 折角、お主を堕落させる馬鹿どもを具にしてやったというに…くくくくく…」 ――END12「今日はカレー日和」―― 鈴鹿御前編 ”わらわが探していたのはお主であった筈なのに、どうしてお主にはそれが解らぬ? お主も若い、それ故他の女子の色香に迷うこともあろう。 それが理解できぬほどわらわは頭が固うないつもりじゃ。 じゃが、近頃のお主はわらわの理解を超えておる。 何故じゃ。何故わらわを一番に思ってくれぬのじゃ。 運命で結ばれておるのに。 わらわがおぬしの伴侶であることは、定められておるのに。 そうか。此度の生でも、わらわとお主は結ばれぬのか。 ならば終わらせよう。おぬしを殺してわらわも死のう。 さすれば来世でやり直しがきく筈じゃ! そうじゃ、わらわが殺すのじゃ。 間違った運勢を正すのじゃ。やり直すのじゃ! もう二度と間違えぬよう、わらわの中にあやつをきちんと繋ぎとめよう。 臓物と肉を喰らい血を啜り、あやつをわらわに取り込もう。 今生からそうしておけば、きっと来世では間違えぬ。 そうじゃ、そうしよう。そうしなければ。 こんな想いをするのはもう、嫌じゃ。 二度としとうない―――” 次の朝、ダークロアの学校に通う 108の下駄箱に古風な手紙が一通――― ” 108、大事な話がある。 明日の放課後、教室で待っている。 鈴鹿” その日以来、 108と鈴鹿御前の姿を見たものは、居ない。 ――END 0051―― 結城望編 ある日世界から結城望以外の全てが消えていた。 そして彼女はこう呟いた。 望“嫁だなんだって・・・ みんなあなたを惑わすから・・・ あなたの想いに応えたかったの・・・ あなたのためだから・・・ 許して、なんて言えないよね・・・ でもごめんね・・・ ごめんね・・・” ――END 0009―― メタトロン編 あなたが死んでから、もう1年が過ぎました。 あなたは、今でも私を見守ってくれているのでしょうか? あなたは、私の生まれて初めて出来た大切な人でした。 あなたは、突然白血病だと医者に宣告されてから、病室で日に日に弱っていきましたね。 「病院って暇なんだよなあ」と笑いながらゲーセンへ逃亡するあなたを見て、私は影でいつも泣いていたんです。 ある日あなたはいつものように、笑いながら言いましたよね。 「ほら、見て今日も篭りを崩せたよ」 「あまり対戦ばかりなさっているとお身体に障ります」 などと私が注意すると、 「ごめんね。でもね、これ見てよ。ほら、このOGのひと、反復横飛びなんかしちゃってさ、ふふ」 私は黙っていました。あなたがすごく楽しそうで、私は何も言えませんでした。 笑うあなたを見て、どうしようもなく悲しくなりました。 「憶えててくれるかなあ」 あなたがふと言いました。 「…このOGのひと、俺がいなくなっても、あの時変な奴に反復横飛びさせられたんだよな、 なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいよな……」 それから数ヶ月後、あなたは家族と私に見守れながら息を引き取りました。 あなたはもうこの世に居ない、なのに私は今、スキルを連続で発動させています。 あなたの事を、OGのひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。 天国にいるマスターと一緒に、今ここに刻み込む サクセンドオリデスネ ――END 0083―― 皆口茗子編 「今日もあんまり勝てなかったね? でも、誰だって最初は下手なはずだよ、大丈夫。 わたしも頑張るから。 次は、負けないもん。 わたしが…ううん、みんながついてるから、今度は絶対大丈夫! でも、たまに考えるんだ。 ”同じ奴に狩られた。” ”こいつ上手すぎる。絶対サブカードの狩り野郎だ。” ”○○ (…うん良かった、わたしじゃない。) ウゼー!” ”サクセンドオリデスネサクセンドオリデスネサクセ” …おっと間違い!コレ違う。 悔しそうな顔をして、時々本気で怒ってそうな顔で。 うっかり台を叩いちゃうコトもあって怖かったりして。 そんなお兄(姉)さんの顔を見てると、たまに考えるんだ。 ゲーム…っていうか、遊びは楽しいもののはず。 嫌な思いするのに、どうしてムキになって続けるんだろう? いちど聞いてみたいけど、 わたしがイライラさせてるわけでもあるし(負けちゃうから)、 そんなコトできっこなくて。 気がついたら、じっとわたしのコト見てる。 まずいよまずいよ、慌てて微笑んでみたわけだけど。 …あ。コイン入れてる…もう一回遊ぶんだ。 うん、今度こそやっちゃうよ。 負けられないもん、わたしだって。 おにー(ねー)さんの1ゲームは、わたしのいのちを懸けた戦いだから。 痛いのとか怖いのとかがいっぱいある場所だから。 … ……あ、そうか。 そうなんだ、だからムキになってくれるんだ。 何度も何度も頑張ってくれるんだ。 本気で遊んでくれるんだ。 …一緒に頑張ってくれるんだ… うん、次は絶対大丈夫。今度は負けないもん! それじゃあ、おにー(ねー)さん。 せ~ので一緒に、言っちゃおう? …せ~の、」 『今日も元気にいってみよ~!』 ――END 0093―― ィアーリス編 男の目に映る世界は汚れ、異形しか無かった。 6つの勢力の争いが生んだ爆発事故により、男の目には汚れと異形しか映らなくなった。 汚れた世界の中で、男はたった一つの宝物・・女神を見つけた。 女神と生きるために、男はかつての親友すらも手にかけた・・そして 元親友の敵MB「なんだこいつは!?いやだ・・死にたくない・・ぐあああがががが・・・(食われた)」 MB「あいつ・・俺もケガしてんだからそろそろこっちも気にかけ・・ィアーリス!」 ィアーリス「驚いたな・・こんなに早く印が来るとは・・」 MB「ィアーリス!しっかりしろ!」 ィアーリス「大丈夫だ・・少し痛むが・・それも心地良い」 MB「大丈夫なわけ無いだろ!くそ・・どうすれば」 ィアーリス「お前は・・私のことを綺麗だと言ってくれた・・だから私も頑張ると決めた。この程度の苦痛で・・」 MB「もういい・・ィアーリス。お前が何をしようとしているのか知らないが、お前が苦しむのは見たくない!」 ィアーリス「このたわけが・・少しは理解せぬか・・」 ィアーリス「子供が・・生まれるのだ。私とお前の子供達がな」 MB「そう・・なのか?何時の間に・・」 ィアーリス「私も・・驚きだよ・・こんな早くとはな。○○・・私を・・外に連れて行ってくれないか?」 MB「わかったよ・・ィアーリス」 ィアーリスを連れ出す。 涼しい夜風が吹くが、無情にもそんな物ではィアーリスの容態は変わらない。 MB「ィアーリス・・外だよ」 ィアーリス「ありがとう・・○○。世界は汚れのない美しい世界になる・・私を愛してくれたお前に・・この星を授けよう」 もう苦痛は過ぎ去ったらしい。 ィアーリスはMBの前で浮き上がると、背中から翼が現れた。 その翼から球状の光が次々と飛び出し、世界に降り注いで行く。 その美しい光景は今ある世界の終わり、新たな世界の始まり。 MB「もう・・さよならなのか?」 ィアーリス「違う・・これは・・始まり。私と○○の世界の始まり・・」 MB「これからは・・ずっと一緒だね」 MBはすっかり軽くなってしまったィアーリスを抱いて新たな世界の誕生を見た。 やがて、世界は異形の龍族で埋め尽された。 しかしそれはMBにとっては本来の世界の帰還。 そして、ィアーリスの夢だった龍族の世界の誕生。 こうして地球は二人だけの物となった。 ――END 0050―― 弓削遙編 木刀を手ににらみ合う俺と遙。 “ッ・・・ハッ” つい焦れて飛び出してしまった俺。 “ハッ!” 気合一閃、すぐに遙には捌かれる。 “スジは悪くなかったのだがな・・・” “まだまだあっ!” “遅い!” もう一度打ち込んでみるがまたしても捌かれる。 そして。 “貫けっ!” 彼女の見事な突きがきまり、俺はゆっくりと倒れていく・・・ “目が覚めたか?” ふと目を開けると遙がこちらを覗きこんでいる。 “お前、最後の突きは・・・” “誰がお前相手に本気など出すものか” そう言って彼女はクスリと笑う。 今思うと美鈴が関羽に敗れてこの方遙のこんな表情は見てないような・・・ どうやらそう思っていたのが顔に出ていたようだ。 “どうしたんだ、ニヤニヤして?なにやら気色悪いが・・・” “ん?ちょっとな・・・” この先どうなるかはわからない。 ただ今はこういう具合に遙と過ごしていられる。 それだけでも今は良いかな・・・ ――END 0023―― レイナ・アークトゥルス編 某月。 この世界の最たる頭を為す城。 その中の、厳風漂う一室-王の間-に3つの種族が存在した。 「これが今回の議会にて決定した法案で御座います。どうか目をお通し下さいませぬか。」 「…。」 エルフの翁が、玉座に座る、まだ少年と青年の狭間の年齢であろう者へ丁重に書類を渡す。 男の後ろには身の丈程の巨大な剣を腰に携えた剣士が一人。その様子を静観している。 「ふむ、隷属層の解放についての法(のり)か…まぁ及第点と言った所だな。承認しよう。」 「はっ。」 「だが、もし以前のように旧帝や上層の者に密する行動を執(と)ったのならば…貴様の首、我が懐刀にてこの世のもので無くなると心せよ。」 『ジャキ…ン』 男の言葉と共に、剣士は柄に手をかける。 「帝に及ばぬ事などと…滅相も御座りません!我が生命を賭してでも必ずや吉報をお持ち致します!」 ……… …… … 「逃げるように去りましたが…あの男、如何致しますか?」 慌てて老人が消えた部屋で剣士は口を開く。 「約束を守るならそれで良いし、そうじゃないなら…首を刎ねる。身体の方は…そうだな。ソフィーのドラゴンの餌、かな。」 「あんな輩の為に皇帝の手を汚すまでもありません。それに、ソフィーが困惑してしまいます。」 「ハハ、それもそうだ。ソフィーにとってドラゴンは家族同然だもんね。じゃあ耳を捌いて売り払うってのはどうかな、リリア辺りなら―」 「皇帝。冗談が過ぎます。」 「ごめんごめん。…2人しかいないんだし、もう口調戻してもいいんじゃないかな。レイナ?」 「皇帝と対等に話すなど…。」 「忘れたの?僕は皇帝である前にただの人間だよ。」 「………そうだな。ではお言葉に甘えさせて貰おう。」 …全然対等な話し方じゃないの、気付いてないんだろうな…。 1年前、僕はマインドブレイカーとして極星帝国と言う勢力と共に行動した。 最初は危険な任務だったのが一つのミスのせいで、やがて巫座蹴た任務となって…あの頃は楽しかったな。 レイナをはじめ聞仲さんやロビン、ハニエルやラユューさんなど色んな人達に出会った。 敵対勢力として聞いていた人達と出会ったのも覚えている。 話してみると、教わっていた事とは程遠い、良い人達が沢山いたのにも驚いた。 …出会いの数が多ければ、同じ位に悲しみの数も多かったけれど…。 「そう言えば、各勢力との和平交渉はうまくいっているのかな?」 「E.G.O.、阿頼耶識、WIZ-DOM、ダークロア、イレイザー。全て順調だ。」 「そっか。しかし悪い事をしてるな…本来なら僕自身がみんなに会いに行くべきなのに。」 「君の身体は一つ、それに対して世界は多数。無茶は執政に毒、だ。」 「そうだけど…。」 「それに心配あるまい。聞仲達なら君の期待に応えてくれるだろう。」 「…そうだね。」 「『勢力間の抗争を消す』『全ての世界に平和をもたらす』両方やらなくちゃあならないのが上に立つ人間の辛い所だよね。」 ふと天を仰ぎながら口に出す。 「恐いのか?」 『面倒なのか』や『きついのか』等と言う言葉でない物を掛けて来た…やっぱりレイナは鋭いな。 でも、そう言う感情じゃない。 「いや、言ってみただけ。レイナこそ覚悟はいい?僕は出来てるけど。」 「この身、生まれた時より極星の向かいし道に在りし物。愚問だぞ。」 「ハハ、そうだったね。」 「少し聞きたい事がある。」 「なに?」 「君の望む皆の世界…本当に生まれると思うのか?」 「断言は出来ない。」 「…。」 「でも人々にまだ良心があるのなら、より理想に近いものを生み出せる。」 「その言葉、信じて良いんだな?」 「そうじゃなけりゃあ、極星皇帝を割殺した理由にならないさ。」 「今度は僕からのお願い。」 「何だ?無茶な願いでないならば聞いてやろう。」 「あー…じゃあやめとく。」 「仕方ないヤツだ…無茶な願いも聞いてやろう。」 「ありがとう。」 「それで、何だ?」 「レイナ。もう少しだけ、僕の我が侭に付き合ってくれるかい?」 「…御意。」 様々な想いを一つに汲み、今ここに遥かな誓いを立てる。 ―もう2度と、大切な人々を失わない為に―。 ――END 0005 ~Emperor of Hope~―― クララ・クロオーネ編 ―――ッザシュ――― 「っう・・・ぐ、あ゛ぁぁ・・・」 「ん・・・っな!」 「MBさん!!」 確かな手応えと共に、倒れる一人の青年。 「自ら身を挺したか・・・二度と私の剣の前に立ちはだかるなと言ったはずだ」 戦いは決した、ほんのあっけない一瞬だった―― 身を捩り、ミカエルの前に立ちはだかったその身に一閃。 「あ・・あぁ・・傷が深い・・・出血だけでも止めないと!」 ひと一人を無理に庇った分、間合いが詰められてしまった。 肩口から袈裟に斬られた傷跡から血が流れ落ちる。 「やめろ、リザレクター・・・その傷、そう長くは持たん・・・」 「だめ・・血が、止まらない・・・何で・・・何で・・・」 『 ―――よくやったミカエル、作戦を遂行し帰還しろ―――』 「・・・」 『―――ミカエル、作戦を遂行しろ―――』 「・・・ッチ・・・」 「どう・・した。大天使様が、お呼び・・だぞ・・・」 「・・・言われずとも」 「大丈夫・・・大丈夫・・死なない、死なせない・・・」 必死の処置もむなしく、あふれ続ける血の一色。 赤い絨毯と化した地面を、何処か後ろめたそうにミカエルが羽ばたいた。 「リザレクター、お前は言ったな『誰か』の為に戦うと・・・ 考えを改めろ、自らの為に戦え。 さもなくば、その『誰か』がお前の為に涙を流すことになる。」 「どうしてこんな無茶したんですか!」 「さぁ・・・どうしてだ、ろうな・・・」 「ばか言わないで下さい。毎日毎日ボロボロで、それでも必死に戦って・・・」 「思ったんだ、君が戦うって言った、ときに・・・ あぁ・・自分には、守らなきゃいけないものが・・出来たんだ、って。」 「阿羅耶識での時・・生真面目ですね・・・覚えていてくれたんですか」 「忘れないさ・・・あの時、もミカエル相手・・にはらはらしたもんだ」 「迷惑・・でしたか?」 「いゃ、嬉しかった・・・嬉しすぎてはりきり、過ぎたみたいだ・・・ 痛いし、苦しいや・・」 「・・ごめんなさい、私の力じゃ・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・」 ―――――― あれからどれだけ時間がたったろう・・・ 泣き腫らした目は赤いまま、新しい日を迎える毎日。 涙が枯れるなんてのは嘘だったんだ、悲しみを忘れた人のいい訳だ。 誰もがあの人について口を閉ざすようになっても、忘れたりはしなかった。 泣いて、泣いて、泣き続けて・・・ いつか思ったの『そうだ、生き帰らせよう』って・・ 私になら出来る、私には出来る、私にしか出来ない。 私の為のあの人にしてあげる、あなたの為の私になってあげる。 大丈夫、私なら大丈夫。 流した涙が、あなたの血に変わるなら・・・ ――END 0024―― アルシノエ編 ごめんなさい、突然。 ふたりっきりで話がしたかったの…。 それで…聞きたいことがあるのですが…。 私のこと、好きですか? 私、あなたとお付き合いしたい…。 …えっ? もう付き合っている人が…いるのですか? …知ってます。ソニアさん…ですね。 私ね、ソニアさんと、あなたが手をつないでいるの…見たんです。 私…それを見てね、ソニアさんが恨めしくなって…。 呪ったの。 最初は遊びのつもりだったんだけど、 だんだんと…ソニアさんの元気がなくなるのが面白くなって…。 そうしてたら…ソニアさん、呪われてるみたいだから助けてくれって、 私のところに来たんだけど…。 とうとう、私の目の前で倒れちゃったの。 ごめんね………死んでた。 だから…なんとか生き返らせようとしたんだけど…。 (人影がゆらゆらと近づいてくる) …こんな姿にしたこと、許してくれないよね。 だから…私………死のうと…思う。 でもね、独りだと…淋しいの。 だから…あなたも一緒に死んでくれる? 一緒に死ぬから…あなたも私も生き返れないけど…いいよね? だって…あんな醜い姿に…なりたくないでしょう? ジブリール編 埋めついでにジブたんのヤンデレエンディング(?)を自給自足する事にしました。 こうなる事はわかっていた。わかっていたつもりだった・・・ ソフィエルが参戦して以来、急激に私の出番は減る一方だったから。 その後もザフキエルにイスラフェルにタロス、地上の勢力にもキャッツアイと、私より優れた戦士がどんどん増えて行く一方、私は・・・ 恐らく、これからも最初から私より恵まれた能力者は増え続け、私より弱いエルムやカムイソスとやらもきっと実用レベルに強化される。 TEKITO調整にすら見放された私を、置き去りにして。 「性能が強化されないなら、せめて1コスになれば、もっと一緒に居られるのに」 そう言ってくれる人も居た。 ……ゲーム内データの調整というのは、既に印刷されたカードの内容を変える際の新旧対応表その他を作るより大変なのだろうか? 「テイルのイベント埋まったし、明日からもう君は戦わなくていいよ」 こうなる事はわかっていた。 だが、はいそうですかと通告を受け入れるには、私はあなたを愛し過ぎていた・・・ 遠くで誰かが私を呼んでいる。 「ジブたーん、J族初の男性キャラの席を用意してあるから、早くおいでー」 「あ、はい。少しお待ち下さい」 行かなくては。でもその前に、やるべき事がある・・・ 共に生きるも叶わぬ定めなら・・・せめて、滅びのときをあなたと・・・!! -END 0080- 結城望編(おまけシナリオ) 『アルバイト……? 何するの』 屋敷の使用人としての勤務時間が終わり、そろそろ寝ようかという矢先のメール。 送信者は望、内容は……『明日、一緒にアルバイトに付き合ってくれないかな』 一応、解説しておく。 俺は、斎木インダストリー代表取締役、斎木麗名様(及び、娘の新名お嬢様)に仕える斎木邸の使用人、兼、E.G.Oに力を貸すマインドブレイカー……どちらかというと、後者が主のはずだ。 (余談だが、最近麗名様が前線に出られることが多くなった気がする。社長(皆そう呼んでいる)に『能力』を使うのは色々な意味で怖いので、少しは自重して欲しい……) そして、メール相手の結城望は、E.G.Oに所属する人類最強レベルの精神感応能力者……それは俺にとって、あまり関係ない、彼女と出会ったのは、マインドブレイカーとして目覚めた直後でまだE.G.Oにつくと決める前の事。出会ってから、色んなことがあった……大事な、パートナー。 少しメールを返すのを忘れると、あっという間に着信履歴と未読メールが増えるが、それぐらい可愛いものだ。 ……彼女の家もそうとう裕福だし、バイトなんてしなくても……と思ったが、そこは触れないでおく。何か心境の変化でもあったのだろうか。 『新名ちゃんの紹介だけど、まだ内容は聞いてないんだ』 『またお嬢様か』 『男女一組必要らしくて、あなたが行かないなら適当に用意する、って言ってたけど』 新名お嬢様が何か企んでるのだろうか……俺と望の事を、お嬢様は知ってた筈だ。 『分かった、お嬢様と藍子さんにその時間抜けていいか聞いてくるからちょい待ってて』 ……許可を貰うまでもなく、その時間は『新名お嬢様の護衛』名目でスケジュールが埋まっていた。 翌日、望と合流して、朝早くから姿を消した新名お嬢様を待つ。 「……望、少し背、伸びたか?」 横に立つ彼女を見やりながら、そんな疑問が浮かぶ。 「え、そうかな?……そうかも」 出会った頃は、立っていてもすっぽり抱きしめられたぐらいの背だったが何時の間にか、俺の肩と同じぐらいにまで伸びている。 「抱きしめ、って……もう、何思い出してるのっ」 思考が流れ出したのだろう、望が横で恥ずかしそうにむくれている。 斎木邸には特殊な能力を持つ使用人が何人もおり、中にはテレパスのゲスト対策に「思考を消す」という特殊技能を持つメイドも居る。自分もテレパス耐性技能の訓練はしているが、望の前では使っていない。よって考えはダダ漏れだ……使って防げるかどうかも分からないけど。 何故、そういう能力を使わないか。こういう時の望の反応が、実に可愛いからだ 。 「……むうっ」 ……それは冗談として、望に「俺は大丈夫だ」と、伝えたいというのが、本音だ。無論俺は男で、彼女のことでよこしまな考えを持ってしまうこともあるが(以前はその度にマインドクラッシュ一歩手前まで持っていかれたものだ)そこも含めて、望には納得してもらっている……と、思う。少なくとも「読めなくする」ようにしてくれ、と頼まれ……拒絶された事は、無かった。微妙に根拠が薄弱だが、これで納得することにしている。 もう一つ、俺の声に耳を傾けさせる事で、他の雑多な声を聞こえなくさせる、というのもあるがこっちは蛇足かもしれない……このおかげで、最近は彼女も少しは耐性がついてきたようだ。 「……怒って、いい?」 「ゴメンナサイ」 そんなこんなで望とじゃれあっているうちに、目の前に一台のバンが止まる。エンブレムを見る限り、斎木の車で間違いないだろう。止まった車の中から、妙なグラサンを身につけた新名お嬢様が出てくる。 「はい、これ付けてー」 その彼女から俺と望が受け取ったのは、アイマスク(目のイラスト付き)とヘッドホン 「……T部長?」 望が呟くのを聞いて思い出す、懐かしの○波少年だ。というか望もお嬢様も、あの番組知ってるのか 新名お嬢様は何も答える気が無いらしく、俺達がアイマスクとヘッドホンを身につけるのを待っている。 ……ええい、ままよ。 意を決して望の方を向き、頷く。二人同時にアイマスクとヘッドホンを身につけると、お嬢様(だと思う)に手を引かれて、バンに乗り込み……どこかへ、発進。 バンに乗っていた時間は、よく分からない。 音楽が延々と流れていたせいで、時間の感覚が鈍ってしまった。 途中、望に何か聞こえないかと色々考えてみるものの、返答は無し。 何かしらの妨害でもやってるのだろうか。新名お嬢様がやっているか、何か装置を積んでいるかは分からない。 そもそも、自分にテレパス能力は無い訳だが…… (確か、1999年7の月に向けてシェルターを作った2人は、そこで過ごさずに別れたんだっけか)などと、どうでもいい事を思い出したりしていた。 バンが止まり、少し経ってから降ろされる。まだアイマスクとヘッドホンは着けたまま。 手を引っ張られ、どこか建物の中に入る。また少し歩いて、ようやくアイマスクを外された。 「そこの服に着替えて待っててね」 そう言うと、手を引っ張っていた新名お嬢様はドアを閉め、どこかに行ってしまった。 俺が残された部屋は、どうやら何かの控え室らしかった。ロッカーに化粧台、それにテーブルが見える。 「着替えて~」といわれた服が何かは、すぐに分かった。 端のほうに、上下の服が1セット掛けてあり、その脇には小物類まで完備してある。丈が長い、ダブルのスーツ……確か、フロックコートという物だったと思う。 勤め始めてから礼服に触れる機会は多かったので、それなりに見覚えがある。 ただ、異様な点が一つ。 礼服というのは、だいたいが黒を基調としている。慶事でも忌事でも、基本は変わらない。しかし、このスーツは、真っ白なのだ。電灯の光を受けて、光っているようにも見える。 (白いスーツって事は、いやしかし、でもそれ以外には……) 色々と考え事をしながら、目の前のそれに着替える。礼儀作法は一通り叩き込まれているので身につける際に戸惑う事は無い。念のため、化粧台で歪んでいる所が無いかチェック。よし、完璧。 しかし、着替えが終わってしばらく経っても誰も来ない。遠くで誰かが騒いでいる声は聞こえるが、それがこちらに来る気配は無い。暇で仕方が無いが、迂闊に出て後で酷い目に遭うのも嫌なので、おとなしく色々考えてみる。 そもそもバイトって、お嬢様は何をさせる気なんだろう。こんな物に着替えさせて、何かの手伝い……なのか? 汚れが目立つ白なのに。 望も同じように、何かに着替えさせられてるのだろうか。だとしたら、何を…… 止まっていた頭は動き始めるが、その考えはある一点にしか向かわない。こんこんとドアをノックする音が聞こえ、無意識で「どうぞ」とそれに返す。ドアが開かれ、そちらを見て……予想通りとはいえ、頭の中が真っ白になる。 「ど、どう、かな……」 始めに目に入ったのは、体の前でもじもじしている手。肘まで届きそうな白手袋を身につけている。ボディラインをすっきりと見せている、丈が長く、やはり白いドレス……確か、スマートラインというタイプ。 「……今、胸が小さいって思った」 「ドレスが似合ってるって思ったんだ」 気を取り直して……ほんの少し紅を差したぐらいの薄化粧。望はあまり化粧をしないから、誰かが手伝ったのだろう。……そして、トレードマークのリボンと別に、背中にかかるほどの長さがある、白いヴェール。 「……式場から連れ去りたいぐらいに、綺麗で、可愛くて、似合ってる」 無論これも読まれているだろうが、ストレートに言葉に出す。 「ぁ……うん、ありがと……」 ……いつも思う。やはり、思考を読むのと、実際に言葉で聞くのとには、大きな違いがあるんだろうか。ともかく、望が身に着けているのは、花嫁衣裳……いわゆる、ウェディングドレスと言われる物で、間違いない。 「新郎が新婦をさらっていって、どうするの?……うん、添え物としては十分だね」 望の後ろから、新名お嬢様が顔を出す。既にサングラスは外している。 「お嬢様、何を……」 「それじゃ、いこっか。あまりスタッフさん待たせちゃ可哀想だもん。 そのパンプス歩きにくいらしいから、ちゃんと望ちゃん、エスコートしてきてね」 という言葉を残して、新名お嬢様はとっととどこかへ行ってしまう。廊下は一本道だから、追えばいいだけだが。 「……えっと、私たちも、行こうか」 望が恥ずかしそうに伸ばした腕に、俺の腕を絡める。 「……こうで、いいんだったっけ?」 「……たぶん」 互いにぎこちない歩みで、一歩ずつ歩き始めた。 「休憩入りまーす」 撮影スタッフの声が聞こえ、体の力が抜ける。 「カメラに撮られるのが、こんなに疲れるとは思わなかった……」 「……真純さんって、凄かったんですね」 バイトというのは『結婚式場のPR用写真撮影のモデル』だった。 スタッフに聞いたところ、PRとは言っても大々的に広告を打つわけではなく斎木インダストリーの関連会社で配る広報の中に入るらしい。企業の規模から考えると、それでも相当数の人の目に入る訳だが…… それでも「モデルはメインじゃないからあまり写さないし」という事でプロのモデル等は雇わず、バイトで済ませようとしたところを社長令嬢の新名お嬢様が望をねじ込んで、ついでに俺も……というのが真相らしい。 二人並んでベンチに座り、目の前に立つ教会のような建物……実際、教会かもしれない……を見上げる。撮影スタッフは皆、建物の中で休んでいるようで、周りに人は居ない。 望は、互いの顔がよく見えるようヴェールをアップにしている。 ……なお、新名お嬢様は撮影してる様子をさらに外からデジカメで撮っていたが、今はどこかに行っている。 「まさか、こんな形でウェディングドレスを着れるなんて、思いもしなかったな」 望の言葉を聞き、昔を……彼女と会った当時のことを思い出す。 当時の彼女は、人の声が聞こえる力を蔑み、他の人を遠ざけようとしていた。 極度の人間不信で……男はおろか、女友達も遠ざけてるような印象があった。 そんな中、イレイザー第一次侵攻が始まり……『能力』に目覚めた俺と、戦いの中に。 「……まさか、あの望が、な」 「その言い方、少し引っかかるけど……うん、あの頃は、思いもしなかった」 そして記憶は、あの夜の日に繋がる。 彼女が『助けて』と叫び、胸の中で泣きじゃくった……一人の少女として、初めての顔を見せた時 「そ、その日の事は……!!」 「のべしっ!!」 突如、頭の中から巨大なハンマーが生えてきて、それがガツンと頭蓋骨を殴るような、猛烈な衝撃が襲い掛かる。 望が発作的に放った精神衝撃波だ、前のめりになるだけで意識が切れずに済んだのは彼女が手加減したからか、俺がいい加減慣れてきたかの、どっちかだろう。 「で、でもあの日は、俺にとっちゃ、大事な日だぞ……?」 「わ、私にも、そうだけど……!!」 痛む頭を振りながら、やはり回想する。 それから、色んなことがあり……出会ったり、別れたり、道を決めたりしてきたが……やはり俺は、望のそばに居る。 「……そうだ、一つ聞いていいか。……まだ、あの意見は変わらないか?」 「『人は、みんな嘘つき』……だよ、ね。私も含めて……」 昔、まだあまり親しくなかった俺に対して……他の人にも、と話してたが……言い放った、あの言葉だ。 望がベンチから立ち上がり、俺の前に立つ……痛みを振り払って、その彼女をみつめる。 何か……淡い色の花びらか、紙吹雪かが舞っている。撮影用の小道具が風でばら撒かれたのか。「…・・・やっぱり、それは変わらない、かな。みんな、嘘つき……あなたも、私も。 でも、あなたの嘘は、優しいか恥ずかしいか、だけ……だから、嘘をつかれても、いいの」 「…・・恥ずかしい、って何だ」 「……何だろう。でも、悪い意味じゃないよ? 私の場合……あなたが言ってくれた、あの言葉に……ずっと、甘えてる。」 「『無理に本当の事を、言わなくていい。望になら、騙されてもいい』……我ながら、恥ずかしい台詞をよく言えたもんだ」 「ふふ、そう……聞いてる方も、すごく恥ずかしかった」 くすくすと笑いながら、望が俺の手を引いて立たせる。 「うん……普段甘えてるから、今だけ……これから言う事だけは、ぜったい、本当の事だから。」 俺の両手をぎゅっ、と握って、次の言葉をつむぐ。 「私は、あなたのことが好きです、大好きです……私から言ったことって、あまり無かったよね」 「俺も、望のことが好きだ、大好きだ……俺の方のは、いつも筒抜けかな」 俺の言葉に、望は優しく答える。 「うん、いつも聞こえてる……私からも、いつも、好きですって返そうとしても、聞こえないのが残念。……でも、あなたに『好き』って言われるたびに、どんどん幸せになれるの。だから、もっと言って欲しい。変だよね、気持ちは分かってるのに、それを言葉で伝えられるだけで、こんなに違うんだもん」 その言葉に、二人で笑い合い……その後、どちらからともなく、唇を重ねる。小鳥のように、相手を求めてついばむようなキスから、徐々に互いをを求めるような情熱的な口付けに。 互いの舌や歯を、舌で愛撫し合い、二人の唾液が混ざり合う。 押し倒してしまいそうな勢いで、互いの口の中を貪る。望の柔らかな匂いがする。 淫らな水音が、頭の芯まで響く……が、場所が場所だという事に、ようやく気づく 最後に二人の唇が離れ、その間に粘度の高い液体が糸を引く。夢見心地な目で、望がこちらを見つめる。 「ぁ……もしかしたら、口紅移りとか、してるか……?」 ようやく我に返り、外見の心配をする。 今の場面を見られてたら完全にアウトだが、口紅が付いてるのを見られても似たようなものだ。 「うん、ちょっとしてる……えっと、何か拭くもの無いかな」 少し化粧が崩れてしまった望が、こちらも我に帰り、何か拭う物が無いか探し始める。 「はい、ティッシュなら」 「ありがとうございます……んしょ、これでだいじょう……え……?」 さりげなくポケットティッシュを受け取り……俺の口元を拭った後ティッシュを受け取った方向を見て硬直する望。 「……お、嬢、様……?」 俺の視線が、望と同じ方向を向き、そこで俺も硬直する。 「すごーい……外であんな激しくキスする人、初めて見た」 そこには、デジカメを片手に赤面している新名お嬢様の姿。 「ど……どこ、から?」 「あなたが頭を抑えて、前のめりになる前ぐらいから」 辛うじて出た質問に対する返答で、もう一度頭を抱えたくなった。 「……その、デジカメ、は?」 「全部、ばっちり。最後の望の表情、凄かったよー」 「……どうしよう、見られちゃった、凄いことしてるの、見られちゃった……」 完全に赤くなり、あさっての方向を向いている望をよそに、お嬢様はデジカメを操作して何かしている。 「……お嬢様、素直にそのデジカメを渡すか、メモリ全消去をしてください」 「え、なんで? 他の人には黙ってるよ?」 「それでも恥ずかしいからです!」 思わず声を荒げるが、そんな事などどこふく風な様子の新名お嬢様。 「……とね、甘いものが食べたいな」 「ケーキバイキングですね、帰りに手配しておきます」 「向こう1週間、毎日ね」 サイキッカーには、世の女性がうらやむ特殊な体質がある。能力に膨大なエネルギーを消費し、それを補う為だろう、いくら食べても体型が変わらないのだ。精神感応系の望もその傾向はあるのだが、それほど多く食べている所は見たことが無い。 (俺や他の人の目を気にしてるのかもしれないが) それに比べ、最大開放状態ならば『怪物』藤宮真由美と比較が出来るほどの能力を持つお嬢様は……凄い。早々にバイキングを提案してしのいだが、一週間となると…… 「あの、私もお金……」 「いや、大丈夫」 正直大丈夫じゃないが、大丈夫と答えておく。少なくともバイト代は飛んだか。 「はは……仕方ない、な」 「ふふ……そう、だね」 望と、互いに顔を見合わせて笑いあう。恥ずかしい目には遭ったが、これはこれで、幸せな日常の一ページ、なんだろう おまけシナリオ No.0009-x 「"ジューンブライド" 結城望」
https://w.atwiki.jp/city_blues/pages/157.html
世間の一般的な認識として、探偵と言う職業はそも、正規の職業ではないと言う傾向が強い。 界隈の最大手は探偵と言うよりは調査会社と言う形態を取っていると言っても過言ではなく、パイプを燻らせ洒落た帽子を被って……、 と言った一般的な探偵のイメージとは程遠い。ではそれより下の、中堅及び下位層の探偵は如何かと言うと、これも世間一般的な、 事件を名推理で解決、と言う、ステロタイプなイメージからも掛け離れている。探偵と言う職業で最も多く依頼される事柄が浮気調査と言う事柄からも解る通り、 社会が探偵に求めている事と言うのは、水面下での秘密調査なのである。尾行、張り込み、と言った手法を用い、クライアントが知りたい情報を入手する。 これこそが探偵の仕事なのである。情報会社等がこれをやるのならばいざ知らず、個人レベルでの探偵では、これでは正規の職業と見做されなくても仕方がない。 これに加え、日本では探偵業など諸外国と違い、なりたいと思えば免許もなしで開業出来る仕事なのだ。殆ど、虚業に等しいものなのだった。 歌舞伎町の某貸しビルにオフィスを置く鳴海探偵事務所に勤務する、葛葉ライドウの尾行調査が終了したのは、7月14日の金曜23:55分のこと。 新大久保の大久保通りから外れた裏路地で秘密裏に、韓国系のヤクザが開業していると言う裏カジノの実在を確認する為の調査。それがライドウの仕事だった。 こう言った大それた仕事が、鳴海探偵事務所には結構来る。と言うのも、所長の鳴海が警察方面に太いパイプを通じさせており、その方面から依頼が来るのだ。 ライドウの知る、大正時代の鳴海も、そもそもは帝国陸軍方面にパイプを持っていた人間であったが、どうやらその来歴がこの 新宿 でも多少反映されているようだ。 その様なコネクションもあって、鳴海探偵事務所はそれなりにではあるが忙しかったりする。 ごく普通の探偵社が、そのそれなりの忙しさすらない事を鑑みれば、十分な事であろう。 ……尤もライドウにとっては、所長の鳴海には申し訳ない事だが、暇であった方が、聖杯戦争に打ち込める、と言うものなのだが。 大久保通りに出ようとした矢先の事だった。 聖杯戦争に参加する為の、文字通りのキーアイテムである、契約者の鍵が、群青色に光り輝き始めたのは。 異変を感じ取ったライドウはすぐに、人気の少ない裏路地へと引きかえし衆目に晒されない場所で、鍵を取り出したのだ。 そしてこの時になって初めてライドウは知った。聖杯戦争が始まった事を。 【いよいよ、だな】 契約者の鍵から投影されるホログラムを見て、霊体化したダンテが念話でそう話しかけて来た。 【ああ】 ライドウも短く返事をする。 別段二人には、驚きの念もなければ緊張感もない。近い内に聖杯戦争が始まると言う事は、この二人には予測出来ていたのだ。 ただ、始まった、と言う事実を受け止めるだけ。後はこの聖杯戦争を仕組んだ輩の野望を挫くのみである。……筈だったが。 どうやら一筋縄ではいかないらしい。主催者、に類する存在を討ち果たすまでに、やり遂げねばならない事がある事をライドウは知った。 それは、ホログラムに投影された、聖杯戦争の開催の旨を知らせる情報とは違う、もう一つの情報。即ち、討伐令に関する事柄だった。 【……案の定、聖杯戦争の参加者だったようだな、この殺人鬼は】 【みたいだな】 契約者の鍵が投射するホログラムに映し出された、二人の男女。 この二人は、今更聖杯戦争の主催者が情報開示をするまでもない程の有名人であった。その規模たるや、日本どころか世界レベル。 女性の方は、遠坂凛。日本の女子高校生である。そして、黒い略礼服の男が、世界中を震撼させた大量殺人鬼である。 たったの数分で百三十名を超す人間を殺して見せた、手練の殺人鬼だ。どちらも今や世界規模の有名人である。……無論、良い意味ではない事は明らかな事であるが。 何れにせよ、この主従を取り巻く問題は、最悪を極る事は誰の目から見ても自明の利と言うものであろう。 聖杯戦争の参加者であると言う事実は、通常伏せていた方が絶対に良い。この主従は、主催者から早々に討伐令を出されているだけでなく、 警察などの国家機関からもマークされ、一般の人間にも知られている程の有名人だ。どう動いても、動きが逐次把握されてしまう。 言ってしまえばこの主従は、詰んでいる状態に等しい。周りを敵の駒で囲まれた王将の駒に等しい。 【どう思うよ、このマスター達について。少年】 ダンテがライドウに意見を求めて来る。 【俺はこの遠坂凛と言う少女が、区内の某高校に通っていて、素行も真面目でかつ学園のマドンナ的な存在だったと言う事と、この少女がバーサーカーを引き当てたと言う情報しか知らない】 前者の情報は、ウンザリする程ニュース番組で報道されていた事柄であった。 【だが、バーサーカーを引き当てている、と言う事実から一つ、推測出来る事がある】 【この遠坂って嬢ちゃんが『自分の引いたサーヴァントに振り回されている』って可能性か?】 【そうだ】 ニュース番組が伝える遠坂凛の実情は、非常に頭も良く、物腰も優雅な、才色兼備の美女であったと言う。 この情報を頭から信じるのであれば、そんな少女がこのような愚挙に出るとは考え難い。 聖杯戦争に限った話ではないが、人の肉体や魂と言うものは、超常存在のエネルギー源として打って付けの物である。ライドウが使役する悪魔にしてもそれは同じなのだ。 ライドウは非常に潤沢な魔力を持つが、この聖杯戦争の参加者の中には、サーヴァントを使役するには少々心許ない魔力量の者もいるであろう。 これを解決する為に、魂喰いを行うと言うならば、人道面の問題はさておいてだが、まだ理屈は解る。――だが、この遠坂凛の行為は、余りにも無軌道過ぎる。 恐らくであるが、この遠坂と言う少女は魂喰いすらしていないのではないか。いや、例え魂喰いを行わない、悦楽目的の殺しであったとしても、 公衆の面前でそれを行うメリットは百に一つもない筈である。無論遠坂凛と言う少女が、そう言ったカオスを求める性格の女性ならば話も変わってくるが、今の所彼女がそう言う風には、ライドウにはとても見えない。 現状考えられる、最もあり得そうな可能性は、ダンテの言った通りの事だ。 即ち、遠坂凛は『自らが引き当てたバーサーカーを制御出来ていない』、と言う事である。 熟達した魔術師やデビルサマナーでも、狂暴化した超常存在を御す事は非常に骨の折れる事なのだ。 これも推測の域を出ないが、遠坂凛は魔術的な知識など欠片も知らない、元々は単なる一般人の少女だったのではないかとライドウは考えた。 故に、自らのバーサーカーを制する術を知らず、結果、彼の虐殺を許してしまった。こうライドウは推理したのである。 となれば、現状このバーサーカーは、可能な限り早めに討つべきなのだろう。例え異世界とは言え、この 新宿 は帝都の一部。 その帝都の平和を潰乱させる存在は、隠密に葬り去るのが、十四代目葛葉ライドウの仕事なのであるから。 【続きがあるみたいだぜ、少年】 ダンテが、討伐令がもう一つ敷かれている事に気づく。ライドウもその事は言われるまでもなく知っていた。 その情報を開示すると、これまた女性の顔写真が投影された。そして、彼女に従うサーヴァントも。 あの礼服のバーサーカーは誰が見ても人間の顔だったが、此方は誰が見ても怪物としか思えない顔立ちをしていた。ワニに似た動物の頭をしているのだ。 クラスは、バーサーカー。此方の方が狂戦士のクラスとしては、説得力のある容貌をしているであろう。見るからに狂暴そうで、一度暴れたらどうなるか解らなそうである。 キルスコアでは遠坂凛のバーサーカーには劣るが、此方も大層な人数を葬っている。百二十一名、尋常な数値ではない。 だがこの、セリュー・ユビキタスと言う女性の場合は、遠坂凛の時と決定的な違いがある。殺しが表沙汰になっているか否かである。 真犯人が明らかになっていない事件と言うものは、世界には数多い。しかし、殺した事が明らかになっていない事件と言うものは、世界には極端に少ない。 百名を超す大人数を殺めて回っているにも拘らず、世間の話題の俎上に、セリュー・ユビキタスと言う女が上がって来た事は、全くない。 これは何故なのか。探偵としての憶測になるが、ライドウには思い当たるフシが一つだけあった。 近頃、 新宿 を跋扈するヤクザや不法滞在外国人の数が、急激に減って来ていると言う話を、鳴海から聞いた事がある。 こう言う情報が入って来るのが、元警察関係者である鳴海と関係を持っているライドウの強みだ。 初めて聞いた時から、警察がいよいよ暴力団などの取り締まりに力をいれた、と言う訳ではないな、と考えてはいた。 警察は面子や体裁を重んじる、髪型や服装を気にする思春期の高校生みたいな組織である。自分達の手柄は絶対に、ニュース経由で報道する。 暴力団や不法滞在者の取り締まりと言う、誰もが諸手を上げて称賛する様な事柄が、今までニュースになった事などない。 となれば、考えられる事は一つ。アウトロー達は、誰にも知られる事なく消えているのではないか? と言う事だ。 もっと言えば、アウトロー達は、殺されているのではないか? やはり人道面では兎も角、ヤクザ達を殺して魂喰いをすると言うのは、遠坂の一件に比べたら合理的な判断である。 世間一般のバイアスとして、彼らは悪者である。そして、裏社会の住民、言い換えれば日陰者だ。そんな者が消え去った所で、気にする者は少ないだろう。 それどころか人によっては称賛すらされるかも知れない。少なくとも表社会の人物を殺すよりは、目立つ可能性は少ない。 次に、ヤクザ達の気質である。彼らは通常、警察と言うものを嫌っている。当然と言えば当然だろう、警察はヤクザを逮捕し牢にぶち込む側の住人であるのだから。 これが、何を意味するのか。ヤクザは絶対に、一般人が行うような、警察に被害届を出すと言う行為を出来ないと言う事を意味するのである。 それに彼らも警察同様、面子や体裁を気にする組織なのだ。自分達の仲間が殺されましたと言って、のこのこ警察に被害届を出してみるが良い。 馬鹿にされるのは、当然の帰結なのだ。これが我慢出来ない。出来ないからこそ、彼らは内輪で問題を解決しようとする。 その結果、血みどろで、凄惨な内部抗争に発展と言う事も珍しくない。警察に通報される事もない以上、ヤクザ達で魂喰いを行おうと言う判断は、妥当と言える。 ――と言った推測を、ダンテに話すライドウ。 【あり得る話ではあるな】 否定はしなかった。尤もこの男は、そう言った推理能力が全くないので、こう言った頭脳労働はライドウに譲る事にしているのだが。 【で、少年はこのセリューって言う嬢ちゃんと、クロコダイルみてぇなサーヴァントを追うのか?】 ライドウと言うマスターに従う者としては、当然の疑問を聞いて来る。 【放っておけるような人物ではないだろう。尤も、探し当てるのは難しいだろうが……これも、俺の仕事だ】 【OKOK、少年に従う事にするよ】 従順の意を示すダンテ。決して仕方なくとか、折れたとかではなく、自らの意思によりて、の発言だった。 ダンテもまた、誇り高き伝説の魔剣士の血と魂を持ったセイバー。こう言った、無暗矢鱈に人を殺すような存在は、許容出来ないのである。 【ま、方針は固まったな。敵を探す、出会う、お前が話す、話の通じない奴なら俺が。だな】 【そうだな。結局それが一番良い。 新宿 も狭い。俺の足を酷使すれば、何人かは出会えるだろう】 【おう。んじゃま、今日は帰るかね、少年】 【あぁそうす――!!】 【――】 裏路地を歩き、今一度大久保通りに出ようとした、その時、二名の動きが、止まった。左足を前に踏み出した状態から、ライドウは動かない。 【気付いたか、少年】 平時と変わらないような声音でダンテが語り掛けて来る。 しかし、ライドウには解る。今ダンテは、警戒している。剣呑な声音でライドウに念話している。 【向うぞ、セイバー】 【OK、楽しいパーティーにしてやろうぜ】 マントを翻し、ライドウは大久保通りへと繋がる出口に背を向け颯爽と走り始めた。 感じたのは、血の臭い。そして、魔力。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 黒いマントを着用した影法師めいた青年が、それをたなびかせ、一陣の疾風となりて新大久保の裏路地を走っていた。 身体に重力が掛かっていないのでは、と感じずにはいられない程の軽やかな走法。だが驚くべきは、その速度。 人の身で、何故これだけの速度が出せるのか。時速六十㎞超。とてもではないが、人間の脚力で出せる速度の限界を超えている。 葛葉一族は、悪魔を使役する為に必要不可欠な、MAG、即ち、マグネタイトの扱いに極めて長ける。 悪魔の肉体を構築するこの霊的物質、或いは精神的活動エナジーは、使い手の身体能力の強化にも用いる事が出来る。 今ライドウが行っている、人間の枠組みを超越した身体能力は、MAGの応用の賜物だ。今のライドウを余人が見たら、きっと、色のついた黒い風にしか、見えぬ事であろう。 ザッ、とライドウは急停止。目的の場所にやって来た。 人気の極端に少ない、コリアタウンの裏路地だった。蒸し暑い夏の夜。悪臭が、こもっている。 腐敗した菜物の匂い。果実の腐った発酵臭。野菜クズを齧るゴキブリやネズミが、夜目の利くライドウの瞳に映った。 だがライドウもダンテも、そんな物に目もくれない。彼らの目線を集めさせるのは、両サイドの石壁に色水をぶちまけた様に飛び散った大量の褪紅色の液体。 そして、両肩を抑えてガクガクと震える、半袖短パンの、体格の良い男。懐に隠した赤口葛葉の柄を、ライドウは卵を握る様な優しさで手にし始める。 マントで上手く隠されている為、男の目からはライドウの手は見えない。既に相手を斬る準備は、出来ていた。 「へ、ヘヘ……兄ちゃん、随分と洒落た格好だな……バンカラ、ってのか」 その男がライドウに対して、いやに爛々とした黒瞳を向けて語り始めた。顔がやつれている。髪も痛んでおり、油でベト付き始めている。 だがそれ以上にライドウとダンテは、彼から香る血香に対して、敏感に反応していた。 「兄ちゃん、お、俺の独り言だと思ってよ、聞いてくれよ」 警戒は解かない。ライドウの返事は無言だった。彼のそんな性質を男は理解したのか、勝手に喋り始めた。 「俺はさ、ヤクザモンだよ。っつっても、下っ端のチンピラみてーなもんだけどな」 「……」 「何日か前にさ、俺の組の上部組織がさ、壊滅させられたんだよ。ひでーもんだったさ。内臓は飛び散るわ、体中が粉々にされてるわ、闇ルート経由で蓄えてたチャカもドスも奪われるわ……」 ――……組が壊滅?―― もしやこれは、渡りに船なのではないか? このチンピラから話を聞くに、被害は相当甚大な物であるとみて間違いはないだろう。 暴力団組織に此処までの被害を負わせる者。それは即ち、今の 新宿 の事情から考えれば、聖杯戦争の参加者とみて、間違いはないだろう。 となれば、この男が語っている件の下手人こそが、セリュー・ユビキタスなのではないか? ライドウは、話を促すのではなく、あえて沈黙を保ち聞き手になる事で、目の前のチンピラから話を聞き出す事にした。 「その組によぉ、俺が世話になった兄貴分の人がいてなぁ……半分以上消し飛ばされた頭から、脳みそ垂れ流して死んでたんだよなぁ……」 声に哀しみが混じり始めた。 「悔しくて悔しくて、俺は血眼になってジュクを探したよ。だけど、見つからねぇ。見つからねぇんだ、そいつがよぉ……」 「そんな時だ」―― 「あの『女』が現れたのは」 「女……」 本題と、核心を引き摺り出せそうな感覚。ライドウとダンテが集中した。 「そいつはさ、俺に力を与えてくれたんだ。兄貴を殺したクソ野郎を、瞬き一つする間に殺せそうな力をな」 【――少年】、ダンテが念話で語り掛けて来る。ダンテも感じ取ったらしい。確実にこのヤクザは、聖杯戦争の一端に関わっている。 ……いや、関わってしまった、と言う方が適切なのか。 「でもさ、……駄目なんだ。お、俺が間違ってた。力なんて、受け取らなければ良かったんだ……」 「どうした」 「は、腹が……腹が減るんだよ」 目線をライドウの方に男が向け始めた。正気の色が、その瞳には無かった。重心をライドウは変え始めた。 「どんだけ飯を食っても、腹が満たされねぇんだよ。い、何時頃かな……人間を見て、美味そうって思い始めたのはさ……」 【セイバー。霊体化解除を視野に入れておけ】 【おう】 チンピラの男の身体に纏わりつく空間が、陽炎めいて揺らぎ始めたのを二人は見逃さなかった。 裏路地に満ちている、野菜や果物の腐った臭いが消し飛ばされている。チンピラの男が醸し出している、下っ端とは思えない程危険な、燃え上がる程の殺意で。 ライドウが放出する、研ぎ澄まされ、凍結した黒色の殺気で。これから起ころうとしている何かに、ネズミもゴキブリも、路地から一匹残らず消え失せていた。 小さき者には解るのだ。これから起ろうとしている事態が、敏感に。 「飢えで飢えで苦しくてよぉ、さ、さっき……、俺に喧嘩を売って来た、向こうの国のヤクザを『喰』ったんだよ……、う、うめぇ……泣く程うめぇんだこれが……。 人を喰らう何て事、やっちゃいけねぇって解ってるのに、う、美味くて、しかたが、ね、ねぇ……」 自分自身の事を限りなく侮蔑し、嘲るような声音でそう揶揄し終えた、その時。 バッと左手の甲を、ライドウ達に見せつけるようにヤクザが構えた。その手には、タトゥーが刻まれていた。「令呪か……!?」と身構える二人だったが、違う。 令呪が醸す特有の、無色の魔力が感じられない。それによく見れば、それは入れ墨と言うより、ある種の痣に等しかった。 口と牙を凝らしたような独特のデザインの痣。――それが、突如として光り始めたのだ。 「まだ腹が減って仕方がねぇんだ、俺に食われてくれよぉ兄ちゃぁん!!」 血走った目でそう叫んだ瞬間、男の身体全体に赤色に光る筋が刻み込まれ始め、身体中を蜘蛛の巣みたいにびっしりと、光の筋が走り終えた、その後で。 光の柱が彼を包み込んだ。魔力、いや、マグネタイト? 感じ慣れた二つの霊的エネルギーが暴走しているとライドウが考えたのは、刹那の様に短い時間の事。 カオスみたいに暴れ狂っていた魔力が、時を推移するごとに、ヤクザの身体に収斂して行くのをライドウは見逃さなかった。 暴走した魔力やマグネタイトを制御する術と言うものは、訓練を経ねば得られない。目の前の男がそう言った厳しい鍛錬をこなしたとは思えない。 ならば考えられる可能性は、一つ。遺伝子或いは本能レベルで、そのやり方が刻み込まれている、と言う事であった。 光の柱が消え失せる。一瞬ライドウの瞳が大きく見開かれた。 鉄面皮のライドウの表情を、ほんの短い時間とは言え、驚愕に彩らせるとは何事か? それはライドウの知識に照らし合わせ、この 新宿 には通常紛れ込む可能性は絶対的に低い存在が、目の前にいたからに他ならない。 そう、ライドウはその存在の事を知っていた。赤色の体表を持った、筋骨隆々としたその鬼を。 後ろ髪の長い黒髪を流した頭頂部から、鍾乳石の様な角を生やすその鬼を。ペルシャの刀剣、シャムシールに似た双振りの剣を手に持ったその鬼を!! 「邪鬼・ラクシャーサか……」 マントで隠した懐に下げた鞘から、赤口葛葉の剣身を引き抜くライドウ。 夜気と夜闇を切り裂く様な鋭い鋼色の刀身が露になる。光の届かぬ路地の闇の中でも、その名剣の鋼色は、犯される事がなかった。 ――ラクシャーサ。インドに伝わる悪鬼の一種であり、日本においては、羅刹と言う名前の方が有名だろう。 仏教にとりいれられた彼らは、羅刹天として天部に吸収され、仏法を守護する者として毘沙門天、引いては釈迦に仕える存在として活躍している。 だが、今ライドウ達の目の前にいる存在は羅刹天ではなく、仏教に吸収される以前のラクシャーサ。つまりは、仏法を護る為の善なる存在ではない。 人を喰らって生きる文字通りの悪鬼、文字通りの羅刹なのだ。決して人類と相いれる存在ではなかった。 【セイバー。訂正する。実体化はしなくて良い】 【いいのか? 少年】 【この『程度』の悪魔を相手にお前を実体化させて戦わせるのはマグネタイトの無駄だ。俺が葬る】 【……それでいいのかい? 少年】 この場合のいいのか、とは、自分が戦わなくても良いのか、と言う意味合いとはまた違うだろう。 本当に、目の前の人間を、帝都を護ると誓ったお前が殺して良いのか? と言う意味合いが其処には多分に含まれていた。 だが、ライドウの返答は、正しく、彼が振う赤口葛葉の如く、鋼であった。 【悪魔になった人間を救う術は存在しない。下手に生かして混沌を振り撒かれるより、ここで殺してやるのが慈悲だ】 【――ひと思いにやってやんな】 半秒程の真を置いてから、ダンテはそう告げた。それ以外に、もう方法はない、と言う諦観めいた物を、ライドウは感じた。 彼だって、心苦しい訳ではない。救える方法があるのならばそれを行ったかも知れないが、本当に、悪魔になった人間を救う術はないのだ。 ないのだから、葬るしかない。帝都と、其処に住まう人間の平穏の為に。 ガァッ!! と言う獣じみた方向を上げて、ラクシャーサが向かって来た。 ライドウと悪鬼の彼我の距離、七m程を瞬時に詰める、邪鬼の身体能力。極瞬間的な速度で言えば、自働車よりもこの悪魔は速く移動していただろう。 剣の間合いに入った瞬間、赤色の肌をした悪鬼が、黒衣の書生を唐竹割りにしようと曲刀を振り下ろす。 剣道の有段者程度ならば、一切の反応すら許さず真っ二つにする程の速度と気魄が漲っていた。 ライドウはこれを、赤口葛葉を振り下ろされたラクシャーサの剣の軌道上に配置する事で防御する。 藁束に火が付きそうな程大きくて、花火みたいに大きな橙色の火花が飛び散った。鼓膜が引き裂かれるような金属音が鳴り響いた。 そして、脊椎が『く』の字に折れてポッキリと行きかねない程の衝撃がライドウに叩き込まれた。 ラクシャーサは己が膂力を駆使して、ライドウの防御を力付くで抉じ開けようとする。だが、ライドウは全く屈しない。 それどころか、悪鬼が力を込めれば込める程、それを上回る力でライドウは力の均衡を崩そうとして来るのだ。その様子はまるで、足の裏から根が生えて、地面と固着されているかのように、堂々としたものだった。 真っ当な人間であれば、最早腕が圧し折れてる程のラクシャーサの膂力を、ライドウは涼しげな顔で防いでいた。 羅刹の曲刀とライドウの赤口葛葉の剣身の交合点が、摩擦熱と圧力の為に橙色に赤熱し始める。 そしてラクシャーサの顔も、力み過ぎで、生来の肌の色とは違う赤味が差し始めたのを、ライドウは見逃さなかった。 このタイミングで、ライドウは赤口葛葉の剣身に、若緑色の、霞がかった霊的エネルギーを纏わせ始めたのだ。 これこそが、悪魔召喚士(デビルサマナー)の生命線であり、悪魔が現世で肉体を維持するのに欠かせぬエネルギー体、マグネタイトであった。 これを武器に纏わせる事で、その武器の性能は倍以上にまで引き上げられる。その効果は即時的に現れ、早速その効能は、覿面と言っても良い程の効果を出し始めた。 赤口葛葉の剣身が、ヌテリ、と。ラクシャーサの曲刀の剣身に食い込み始めたのだ。悪鬼の動揺が、剣越しにライドウに伝わる。 食い込む速度が速過ぎるのだ。砥ぎたての包丁で、スイカでも斬っているかのような容易さで、刀が剣を斬り込んで行く。 拙いと思い、ラクシャーサが飛び退いて距離を離そうとした、その時だった。ほんのゼロカンマ一秒と言う一瞬の間であるが、 ライドウは纏わせたマグネタイトの量を倍加させた。ポーン、と言う擬音すら付きそうな勢いで、曲刀の剣身が素っ飛んで行く。完全に、赤口葛葉に斬り飛ばされた形になってしまった。 飛び退こうとしたタイミングで、自らとライドウの交合点であった剣と剣の接触部から、自らの得物を斬り飛ばされてしまった為に。 ラクシャーサは姿勢を大きく崩された。無論、ライドウがそうなるように仕向けた事は、言うまでもない事だった。 ダンテが念話で、ヒューッ、と称賛の口笛を吹いたのをライドウは聞いた。「ネロの坊やといい勝負が出来るかもな」と口にしていたが、これが意味する所はよく解ってない。 剣身に纏わせたマグネタイトを解除してから、ライドウは颯っ、と。赤口葛葉を振り上げた。 鋼の刀身が、ラクシャーサの右腕を肩のほぼ付け根からするりとすり抜けた。いや、その言い方には語弊がある。 すり抜けたとしか思えない程鮮やかに、腕を斬ったと言うべきか。電光が煌めくような速度でライドウは刀を振るった為に、その剣身には血の一滴すら付着していなかった。 そして、余りの速度でライドウが葛葉を振った為に、ラクシャーサの右腕がズレる反応が遅れた。 ライドウが刀を振り終えてから、一秒程経って、漸く悪鬼の腕はボトッと湿った音を立ててアスファルトに落ちた。と同時に、切断面から血液がたばしり出た。 獣の雄叫び染みた苦悶の叫びが、ラクシャーサの口から迸ろうとした、が。 此処で叫ばれては面倒だと、ライドウは目の前の邪鬼の首を刎ねようと横薙ぎに赤口葛葉を振った。 それに気付いた敵方は、慌てて後方に飛び退く。愛刀の剣先が肉を裂いた感触を、ライドウの右手が捉える。 首こそ斬れなかったが、どうやら、声帯をラクシャーサは裂かれたらしい。声を上げられず、何かの恨み言と思しき、 判別不能な空気の漏れ音をライドウに浴びせかけていた。 万に一つも勝ち目がないと判断したラクシャーサは、その場で左斜め頭上に跳躍。 左右に不細工なコンクリートの壁があるのだが、左右の壁の幅は約四m程。目の前の邪鬼は元々、鬼族のカテゴリの中では上位に位置する悪魔。 であるならば、左右の壁を蹴って頭上へと逃げる芸当など、朝飯前なのだ。【逃げるぜ、少年】、とダンテが冷静に状況を分析する。 俺を使え、と暗に言っているのだろうが、その必要はない。何故ならばライドウも、この程度の真似事は出来るからだ。 ダンッ、と言う音と同時に、ライドウの姿がアスファルトの地面から掻き消えた。 左右の壁からも連続的に、ダンッ、ダンッ、と言う音が響いてくる。それは誰あらん、葛葉ライドウがラクシャーサと同じく、壁を蹴っての跳躍をしている音であった!! 但しラクシャーサから出遅れた為に、今回は身体にマグネタイトを纏わせて身体能力を強化している。こうでもしないと、追い縋る事が不可能であったからだ。 切断面から血液を吹き散らし、壁と言う壁を赤黒い血液で汚しながら逃げていたラクシャーサの双眸が、大きく見開かれる。 人間を超えた力、恐らくこの男にとってはラクシャーサの力はそんな認識であったのだろう。それは、ライドウから見ても事実その通りである。 そんな力に、人間の身でありながら拮抗、いやそれどころか、容易く上回る力を持ったライドウに、彼は恐怖心を抱いていた。 黒いマントを身に纏い、赤口葛葉をその手に握り急激に距離を詰めて行くライドウは、邪鬼と化した男の目には、自らの魂の尾を刈り取ろうとする死神に見えていた。 ラクシャーサが夜空に舞った。高度は地上から十m弱。 最早蹴って跳躍出来る壁はない。最後に蹴った壁とは逆方向の建物の屋上に、着地するだけだった。 ――ゼロカンマ数秒遅れて、ライドウが壁を蹴った。ラクシャーサが最後に蹴った壁とは、反対の位置にある壁だった。つまり、邪鬼と書生は、互いに交差する形になる。 慌てて、ラクシャーサは曲刀を振おうとするが、もう遅かった。ライドウの方が早く、そして速く、赤口葛葉を横薙ぎに振るっていた。 月明かりに照らされながら 新宿 の夜空を舞う二名の怪物は、互いに交差した後で、各々の着地点にスタリと地に足を付けた。 ラクシャーサは屋上のある建物の平坦なタイル床に。ライドウは屋上のない、やや斜めったウレタン塗装の屋根の上に。 ラクシャーサが着地した瞬間、ラクシャーサの胴体の中頃に、スピッ、と言う音を立てて、極めて鮮やかな紅色の溝が横に走った。 朱色の絹糸を、巻き付けられたかのようであった。彼の体表の赤よりもずっと目立つ。其処から、赤線よりも上の部位は左に、下の部位は右にズレて行った。 桶の中身をひっくり返したみたいに、内臓と血とをぶちまけ、邪鬼は床の上に転がった。 死後痙攣すらしなくなった、嘗て名も知らぬ男のなれの果てである邪鬼の方を、ライドウが振り返った。 明けき月の明かりで、ラクシャーサの死体は照らされていた。殺しても、人間に戻る事はないのだとライドウは確信する。 ライドウが刀を振るう瞬間、あの男は声帯を切り裂かれて声を発せないのに、唇を動かして何かを口にしようとしていた。 死にたくない、と彼は声にしたかった事を、ライドウはしっかりと認識していた。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「どう思うよ」 念話を使わずとも、どうせ誰も聞いていないと思ったのだろう。 ダンテはライドウに、そんな事を聞いて来た。殺したラクシャーサの死体を検分しようと、彼の亡骸が転がる方の建物の屋上に跳躍し着地したライドウが、口を開く。 「聖杯戦争の参加者の手によるものだと言う事は間違いない」 「だろうね」 人間を悪魔に変える技術。それ自体は、人間の手であろうとも十分可能である。 但しそれは、並々ならぬ魔道の知識があって初めて、と言う枕詞が付く。少なくともこの世界の魔術の水準では、人間を悪魔化させる事など到底不可能な筈。 いやそもそも、初めからこの世界に魔術など存在するのか、と言う根本的な疑問にまで行き着く。 どちらにせよ、この世界の常識に照らし合わせれば、人が悪魔に変貌する等到底考えられない筈なのだ。 で、あるならば。聖杯戦争の参加者が一枚噛んでいる、とみるのが自然な考えであろう。 ――だが、誰が? これは、流石のライドウだって解らない。マスターかも知れないし、サーヴァントなのかも知れない。 死体の近くまで近づき、屈んで死体を検分するライドウ。悪魔はその擬態能力を駆使し、人間に化けると言うケースが往々にしてあるものである。 これらの場合は、悪魔であると見抜き調伏させても、肉体は所詮マグネタイトで構築されたそれである為に、死体が人間界に残らないと言うケースが殆どだ。 しかし今回の場合は、完全に人間が悪魔に変異した状態である。故に、悪魔の死体がそのまま現実世界に残っている、と言う、通常ありえない事態が起っているのだ。 デビルサマナーとしての常識で考えれば、混乱すら引き起こしかねない今回のケース。しかしライドウは冷静である。 数少ない情報から、可能性がかなり高いであろう推理を、彼を導き出せていた。 「恐らくこれを仕組んだ主従は、キャスターを引き当てた可能性が高い」 「根拠は?」 「悪魔に変身した時のあの迷いのなさ、変身そのものの淀みのなさ。そして、このラクシャーサの強さ。特に三つ目が重要だ。 俺の知るラクシャーサの強さに余りにも肉薄し過ぎている。これら三つの要素を統合して推理すれば、極めて高度な魔術或いは科学的な措置を以て、 この男は悪魔に変身出来る力を得た可能性がある。キャスター以外でそれを成せるクラスは、余程の例外が存在しない限り、ありえないと見た」 「キャスターって事は……魔術か、或いは工房で作った何らかの道具で変身させられた、って可能性があるって事か」 「その通りだ。……尤も、憶測の域を出ないがな。どちらにしても、証拠が少なすぎる。解っている事は、この男に力を与えた存在が、女であると言う事だけだ」 このラクシャーサが人間であったあの時、彼は女から力を得たと言っていた。 この情報は重要である。二つの性別の内、一つは潰せたと言う事なのだから、これ程大きいものはない。後は、ライドウとダンテがやる事は、一つである。 「セイバー」 「ああ」 「悪戯にしても気分が悪すぎる。これを仕組んだ者を葬るぞ」 「ハハハ、やっぱ気が合うな少年。俺も、こう言う奴には御仕置しねぇと気がすまねぇんだわ。人間の尊厳も誇りも踏み躙る様な奴にはな」 ダンテの脳裏にはある組織の実態が映像として結ばれていた。 魔剣教団。自分にとっては甥にあたるデビルハンター、ネロが所属していた組織だ。 ある時期まであの組織は、人の魂を鎧に閉じ込め、所謂人工の悪魔として使役していた時期があった。 思い出すだけで、胸糞が悪くなる組織だ。父スパーダはか弱い人間を護るために悪魔としての力を、同胞の悪魔に振ったと言うのに、彼に守られた人間が、 何時しか悪魔の強大な力に魅入られ、罪なき人間や動物の魂を弄んだのだから、伝説の魔剣士の血を引くダンテが、気分が悪くならない筈がない。 結局、そんな悪魔染みた所業を指導した教皇は、甥の手により殺された。あの時は、美味しい所は、彼を立てると言う意味で甥のネロにくれてやったが、 この 新宿 には彼がいるかは解らない。となれば――引導を渡してやれるのは、自分と、相棒のライドウしかいないのだろう。 「悪魔も泣き出す仕置きをしてやろうぜ、少年」 いつもの軽口を叩きながら、ダンテはライドウに対してそう言った。 隠し切れない怒りの念が、その声音に籠っている事に、ライドウは気付いていたのであった。 【高田馬場、百人町方面(新大久保コリアタウン)/1日目 午前0:10分】 【葛葉ライドウ@デビルサマナー葛葉ライドウシリーズ】 [状態]健康、魔力消費超極小 [令呪]残り三画 [契約者の鍵]有 [装備]黒いマント、学生服、学帽 [道具]赤口葛葉、コルト・ライトニング [所持金]学生相応のそれ [思考・状況] 基本行動方針:聖杯戦争の主催者の思惑を叩き潰す 1.帝都の平和を守る 2.危険なサーヴァントは葬り去り、話しの解る相手と同盟を組む [備考] 遠坂凛が、聖杯戦争は愚か魔術の知識にも全く疎い上、バーサーカーを制御出来ないマスターであり、性格面はそれ程邪悪ではないのではと認識しています セリュー・ユビキタスは、裏社会でヤクザを殺して回っている下手人ではないかと疑っています 上記の二組の主従は、優先的に処理したいと思っています ある聖杯戦争の参加者の女(ジェナ・エンジェル)の手によるチューナー(ラクシャーサ)と交戦、 新宿 にそう言った存在がいると認識しました チューナーから聞いた、組を壊滅させ武器を奪った女(ロベルタ&高槻涼)が、セリュー・ユビキタスではないかと考えています ジェナ・エンジェルがキャスターのクラスである可能性は、相当に高いと考えています 【セイバー(ダンテ)@デビルメイクライシリーズ】 [状態]健康、霊体化 [装備]赤コート [道具]リベリオン、エボニー&アイボリー [所持金]マスターに依存 [思考・状況] 基本行動方針:聖杯の破壊 1.基本はライドウに合わせている 2.人を悪魔に変身させる参加者を斃す [備考] 人を悪魔に変身させるキャスター(ジェナ・エンジェル)に対して強い怒りを抱いています ひょっとしたら、聖杯戦争に自分の関係者がいるのでは、と薄々察しています 時系列順 Back 終わらない英雄譚 Next 笑顔の絶えない探偵です 投下順 Back さよならレイ・ペンバー Next 全方位喧嘩外交 ←Back Character name Next→ 00 全ての人の魂の夜想曲 葛葉ライドウ 34 太だ盛んなれば守り難し セイバー(ダンテ)
https://w.atwiki.jp/goma_dara/pages/151.html
ジェイミー PROFILE 自称・中華街のトラブルバスター。 憧れる「双龍」ユン・ヤン兄弟にならい、 道理や仲間を尊ぶ義と、拳法の武によって 街を守っている。特技はダンス全般。 FIGHTING STYLE 酔拳 祖母に学んだ酔八仙拳とブレイクダンスを マッシュアップ。薬湯を飲めばエナジー全開。 CHAPTER 8-2 ジェイミー ……こうして街を見下ろしてんの 好きなんだよな。 王様気分かって? ばっか、違えよ。 街には、いろんな人間がいんだろ。 善いやつ、悪いやつ 利口なやつに、汚えやつ 強いやつ、弱いやつ そんなやつらを見つけて ビッと根性入れ直してやろうと 街を眺めてる、ってわけ。 おまえもさぁ、わざわざ俺んとこ 訪ねてきたってのは…… おれの下について、そういうの やってみたい、ってことだろ? あー、答えなくていいぜ。 そうじゃないとしても、いずれ そう思うことになんだからよ。 来いよ ん つうわけで これからおまえの面倒は、この ジェイミー・ショウがきっちり見てやる これは、固めの杯ってやつだ アバター …… ジェイミー 心配すんな、酒じゃねえ ぐーっと行けよ オレの流派に伝わる 気を開放する薬湯だ アバター ……!? ジェイミー はっはー、どうだ? チョーシ上がって来ただろ! ぷっはーっ! にゃははーっ、そうだ こうやって…… 相手にペースをつかませない ってのがオレ流よ 入門 NEW FIGHTING STYLE ジェイミーに弟子入りし、師弟関係となりました。 ジェイミーのバトルスタイルを習得して 基本技、特殊技の使用が可能になりました。 ジェイミーのマスターアクションを習得しました。 NEW SPECIAL MOVE 爆廻 236+K (酔いLv2以上) 体勢を逆さにした状態で滑るように回転連続 蹴りを繰り出す技。ダメージが高く、大きな 隙に対するコンボへ組み込むのが有効。 NEW SPECIAL MOVE 流酔拳/流酔脚 236+P→6+P→6+P(236+K→6+K→6+K) (酔いLv4以上で動作が変化) 前進して拳での3連撃を繰り出す技。通常技 からのコンボ始動技として有効。攻撃途中か らの蹴りの連撃にも派生可能で出し切った後は 酔いLvが上昇する。 ギャラリーMOVIEにアイテムが追加されました。 爆廻を入手しました。 アバターポーズを入手しました。「ジェイミー」 1段 オレのはさ、師父の教えに ちょいとアレンジしてあるんだ。 ブレイキンの動きを組み合わせて 緩急自在、ってなわけよ。 酔拳ってのは、なじみがねえだろ? ふにゃっとして弱そう? ばーか、それが手だよ 相手にペースをつかませねぇの。 街を守りたい、つっても 自警団とはちょっと違えんだよな。 オレは、何てぇか、町の空気? みたいなのを大事にしたいんだ。 2段 んじゃ、技いっこ教えてやる。 一発で覚えて、ビッと使ってみせろよ! NEW SUPER ARTS 武麗禽 236236+弱K (2ホールドで性質変化)) アクロバティックな連続回転蹴りを高速で繰 り出す技。動作中に、下方向を入力し続ける と酔いLvを上昇させる。 3段 なんだ、聞きたいことでもあんのか? 強くなるには? はっはーん。 間抜けな弟子なりに、考えてんだな。 絆+5 ケンカのやり方を… おっと、やけに直球で来たな。 どうしても今夜勝ちたいって 奴でもいたか? 絆+2 あのな、ガキのケンカと 強くなりたいってのは、全然ちがう…… って言いたいところだが 実は、オレも時々わかんねぇんだ。 ちゃんとした試合の相手でも あ、コイツ不良だってピンとくるじゃん。 そしたら、あれ、今やってるこれって 格闘だっけ、ケンカだっけ…… ま、どっちにしろオレの勝ちだ! とかって思っちまったりな。 ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 4段 よし、弟子。 このオレが直々に稽古つけてやるよ。 CONFIRMATION 師匠と手合わせバトルを行いますか? はい 遠慮すんな、来い。 いいえ ……他に用事がある? サクッと済ませてこい! 自慢していいぞ、弟子! 手加減したとはいえ、このオレに 勝ったんだからな! 勝利 絆+7 5段 ちょっと試してみっか…… 大哥たちみてぇに 二人一組で闘ってみんのさ。 INFORMATION 師匠と共闘できるようになりました。 バトル中に師匠を呼び出して、 一定時間一緒に闘ってもらうことができます。 7段 いいか、これはオレの技だ。 オレの技を使ってヘタなマネしたら…… 泣かしちゃうよ? NEW SPECIAL MOVE 張弓腿 623+K 跳ね蹴りで浮かせた反動でさらに飛び蹴りで の追撃を加える技。相手のジャンプ攻撃への 対空やコンボの締めに組み込むのが有効。 NEW SPECIAL MOVE 無影蹴 214+K (酔いLv1以上)(前ジャンプ中に) ジャンプ中に、蹴りを突き出しながら急降下 する技。相手への奇襲や接近手段として有効。 親父の仕事の都合で、中国と アメリカとを行き来してたもんで…… この中華街がオレの街かってぇと はっきりしねぇんだよな。 けど、このオレ様がいる限りは どこでもオレの街、とも言えるだろ? うちの流派が使ってる薬湯は ま、エナドリみてぇなもんだな。 酔拳使いじゃなきゃ、飲んでも 鼻血が出るぐらいだぜ。 ガイドブックにゃ載ってないけど ここの饅頭屋はレベル高いぜ。 うまいものは、街に聞けってね。 8段 ちゃーんと稽古してるか? 手合わせしたら、一発で わかるんだぜ? CONFIRMATION 師匠と手合わせバトルを行いますか? はい そう、それでいいんだよ! いいえ さてはサボってたな? お灸をすえてやるから、支度しな! ジェイミー Lv28 エナジードリンクM×1 オーバードライブアーツで相手を倒す 黄の染料×1 3回空中攻撃がヒット 強壮の大飴玉×1 5回ドライブパリィ成功 疲労回復漢方×1 2回ドライブリバーサルがヒット よーし! 教えどおりやってるみてぇだな。 勝利 絆+7 おいおい、サボってちゃ オレの影にすら追いつけねぇぞ? 敗北 絆+3 9段 お前さあ、俺のこのスタイルのこと どう思ってるわけ? あ?服装じゃねぇよ 闘い方のこと。 ちょっと変わってんだろ、酔拳てのは。 フザけててもいいとかナメてないよな? 本気でやってるとこ、確かめるためにも…… ちょこっと段上げてこいよ。 マスターミッション:地味に地道に 絆+10 10段 んじゃ、技いっこ教えてやる。 一発で覚えて、ビッと使ってみせろよ! NEW SUPER ARTS 絶唱魔身 214214+中P 薬湯を一気に飲み、より強い気を開放する技。 動作後は一定時間酔いLvがMAXとなる。 11段 なあ弟子、おまえって…… むちゃくちゃラッキーなやつだって 思わねぇか? 思います! はっ! わかってんじゃねぇか 弟子よ、そのとおりだ。 絆+5 ……なぜでしょう? わかんねぇか。 ま、恵まれてる時には そのことに気づきにくいからな。 絆+2 何せおまえは、このオレの 直弟子ってやつだぜ? あのジェイミー・ショウ直伝って 話を聞いただけで…… 相手はビビって お前の実力は三割増しだ。 つまり、いい師匠ってのは それだけでお前の力なんだよ。 つっても、その代わり…… 下手こいてオレの名を汚したら 泣かすからな? 13段 修業、手伝ってやる。 ありがたく、かかって来な! CONFIRMATION 師匠と手合わせバトルを行いますか? はい 言っとくが 前と同じ動きは、通用しねーぞ! いいえ わざわざ時間作ってやったのに 感謝の念が足りねーぞ? ジェイミー Lv30 ストリートファイバー【靴】×1 オーバードライブアーツで相手を倒す 黄の染料×2 5回空中攻撃がヒット 疲労回復漢方×1 1回ドライブリバーサルがヒット 青の染料×8 3回ドライブリバーサルがヒット いいじゃねぇか。 なかなかビッとしてきたぜ。 勝利 絆+7 このオレの弟子なんだから もっとやれるだろ? 敗北 絆+3 14段 いいか、これはオレの技だ。 オレの技を使ってヘタなマネしたら…… 泣かしちゃうよ? NEW SPECIAL MOVE 酔疾歩/疾歩仙掌 214+P (酔いLv4以上で動作が変化) 素早い踏み込みから掌底の一撃を繰り出す技。 接近手段を兼ねた奇襲として有効。酔いLv4 以上だとさらに強力な掌底で追撃する疾歩仙 掌となり、非常にダメージが高く、コンボや 奇襲としての用途が強化される。 相手の拍子を外す、ってのは 酔拳の基本の一つなんだが…… 外すためには、逆にリズム感が なきゃいけねぇんだ。 ディージェイの曲とか、いいぜ。 あれは闘えるノリだ。 マッドギアのダムド…… お前、付き合いがあるんだっけ? 他人のこと、とやかく言いたかないが あれは相当の食わせ者だぜ? 仲間を仲間とも思わない奴は オレ、嫌ぇなんだよな。 オレには、尊敬する大哥たち…… 血のつながらねぇ兄貴たちがいる。 青龍白龍と称される、ユン、ヤン兄弟だ。 お前もこの道進んでると…… いつかきっと、会うことになるぜ。 15段 オレたちは、二人組でやれる。 わかってると思うが、オレが 合わせてやるからだぜ? INFORMATION 師匠との共闘レベルが上昇しました。 共闘時の師匠のバトル参加時間が延長されます。 16段 おまえさ、この街にいたら ギャングどもとやりあってるだろ? アイツら、どう思う? 理解はできます。 へー、そうかい! なるほどねぇ…… 絆+5 邪魔ですね! ま、そうだな。 そりゃ、間違っちゃねぇ。 絆+2 連中が厄介者なのは確かだし…… 道に外れたら、裁かれないと いけねぇ、ってのもそのとおりだ。 けど、オレもガキのころは ストリートで悪さしてた口だしな…… ああいうギャング連中も 何とかしてやりてぇって気はあんだよ。 たぶんだけど、大哥たちも そんな風に考えるはずだぜ。 ま、今はとりあえずぶん殴って おとなしくさせるけどな。 17段 んじゃ、技いっこ教えてやる。 一発で覚えて、ビッと使ってみせろよ! NEW SPECIAL MOVE 点辰 63214+K (酔いLv3以上)(近距離で) 相手の目の前に指を突き立てて、動きを止める 投げ技。ヒット後は、出が早い攻撃での追撃 が可能となる NEW SPECIAL MOVE 魔身 22+P (ボタンホールドで動作継続) 瓢箪を取り出し、気を開放する薬湯を飲む技。 飲むと酔いLvが上昇し、上昇したLvに応じた 技が開放される。 18段 よお弟子 ちょっと手伝わせてやる。 いつもどおり、街のもめ事だよ。 俺がやってるみたいに 話聞いて、白黒つけてやってくれ。 やれんだろ? じゃあ後は頼んだぜ。 ソイツらの話聞いてくれよ。 マスターミッション:トラブルバスター 絆+10 19段 よし、弟子。 このオレが直々に稽古つけてやるよ CONFIRMATION 師匠と手合わせバトルを行いますか? はい 遠慮すんな、来い。 いいえ ……他に用事がある? サクッと済ませてこい! ジェイミー Lv32 ストリートファイバー【靴】×1 オーバードライブアーツで相手を倒す 黄の染料×2 5回空中攻撃がヒット 疲労回復漢方×1 1回ドライブリバーサルがヒット 青の染料×8 3回ドライブリバーサルがヒット 自慢していいぞ、弟子! 手加減したとはいえ、このオレに 勝ったんだからな! 勝利 絆+7 オレが強すぎんのは分かるけど もちょっと頑張れよ……。 敗北 絆+3 20段 よう弟子 いっぱしの顔つきになったな…… とりあえず、師匠の名に恥じない 闘いができるか、見せてもらうか。 ジェイミー Lv35 ストリートファイバー【靴】×1 スーパーアーツで相手を倒す ストリートファイバー【脚】×1 5回ドライブリバーサルがヒット 黄の染料×2 アイテムを使わず相手を倒す 1300EXP 相手を倒す (敗北) おいおい、頼むぜ弟子。 もちっとビッとしてくれよ。 (勝利) ……いや、お前をここまで仕上げるとは さすがオレ。 お前もよくやったよ 自信もっていいぜ、弟子。 オレの教えはここまでだが…… 何があろうと、お前はオレの弟子だ 困ったことがあったら…… いつでも、このジェイミー様に 言ってこいよ。 免許皆伝 飲めば飲むほどオレ最強 ヤング酔拳マスター 街頭英雄 強さとは何か? わかんねえなら、ついて来いよ 俺がもっと見せてやるよ NEW SUPER ARTS 月牙叉炮 236236+強P (体力25%以下で性能アップ) 連撃で体勢を崩し、相手に演舞させた上で蹴 り上げて締める技。蹴りで浮かせた後は追撃 が可能となる。 INFORMATION 師匠との共闘レベルが上昇しました。 共闘時の師匠のバトル参加時間が延長されます。 ギャラリーMOVIEにアイテムが追加されました。 ま、こんなもんか? このジェイミー様が、出張らなくて 済めば、もっといいけどな。 一杯付き合え…… 言ってる意味、分かるだろ? 喜んで! 很好! またの機会に! ま、無理にとは言わねぇよ。 ジェイミー Lv67 2050EXP 相手を倒す 4200EXP 回ドライブリバーサルがヒット 4200EXP スーパーアーツで相手を倒す いいじゃねぇか。 なかなかビッとしてきたぜ。 プレゼント なんだ、くれるってか? プレゼントか? わかってるじゃねぇか。 お、いただくぜ。 何だかわかんねぇけど もらっといてやるよ。 大事な弟子からの貢ぎ物だしな。 (饅頭男のステッカー) ああ? 茶樓のステッカー? 饅頭は嫌いじゃねぇけど ステッカー貼るほどじゃねぇかな。 そういや、いつか見かけた オタクっぽい子が…… PCにこのステッカー貼ってたな。 (ちょっと怪しいエナジードリンク) エナドリか……? 見たことねぇラベルだな。 成分が、うちの薬湯に似てて……、あ!? この後味の苦しょっぱさまで 似てるじゃねぇか! オレだから飲めるけど、普通は 売れねぇだろうな、ははは! 絆2 お前に、才能があるから 弟子にしたのか、って? ばか言うなよ、逆だ逆。 お前みたいな、生半可なやつは 危なっかしいんだよ。 そういうやつを、いっちょ前にすんのも オレの役目だからな。 JAMIEのフォトモードでのポーズ決定確率を更新!ユニークなポーズをお楽しみください。 絆20 おまえも知ってるとは思うが…… この街には、古参のマッドギアだの 新参の黄巾どもだの、物騒な連中がいる。 ま、普通の人にとっては、って意味で オレにしてみりゃ、かわいいもんだが。 で、そんな物騒な街で、夜中に オタクっぽい女の子が一人でいたんだ。 お嬢ちゃん、気を付けなって 声かけようと近寄ったら…… その子、いきなり 打ち込んできやがってさ。 きれいに練られた寸勁が水月に来て まあ、オレだからガードできたけど…… あれ、並みの相手なら 一発で沈んでるぜ。 まあ、人は見かけによらねぇ、つうか なかなかの功夫だったよ。 ……? かわいかったから 声かけようとしたんだろって? ばーか、このジェイミー様にはな あっちから声かけてくるもんだ、っつの。 ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 絆40 春麗ねえさんに会った? ちゃーんと挨拶しただろうな!? あの大姐はな、大したお人だぞ。 ああ見えて、国際警察機構の捜査官だ。 ずっとデカいヤマを追って 世界を飛び回ってたらしい。 ま、警察官なんで、オレなんかは ちぃと近づきづらいが…… オレの大哥、ユン、ヤン兄弟とは 顔見知りってところみたいだな。 ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 JAMIEのフォトモードでのポーズ決定確率を更新!ユニークなポーズをお楽しみください。 絆60 家族ってなあ…… うちはちょっと、パッとしねえんだ。 親父は、成金ってやつだな。 商売人としちゃ、ともかく 男としちゃ、あんま尊敬はできねぇ。 おフクロは、綺麗な人だったが よくわかんねぇな。 あんまり家に寄りつくような タイプじゃなかったよ。 そんで、やさぐれたオレは おばあの家に預けられた。 山ん中でばあちゃんと暮らすなんて 何の罰ゲームだよと思ったけど…… 今思えば、意外と性に合ってたな。 おばあは、いつもニコニコしてる ちっこいばあちゃんだけど…… 闘ったら、鬼みてぇに強ぇ すごい人だった。 拳法だけでなく、生き方ってやつも 教わったよ。 ま、オレの師父だな。 ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 絆70 薬湯の材料は 師父、おばあが山で採ってくる。 何とかって薬草とか、霊芝、人参…… 味はまあ、あんまし美味くはねぇよな。 で、本当のところ、うちらの流派には 薬湯は不可欠ってわけじゃねぇ。 結局こいつは、気のコントロールを 助けてくれるってだけだ。 その気になりゃ、何も飲まなくても やれるんだが…… でもやっぱ、こう、きゅーっと キメた方がサマになんだろ。 INFORMATION 絆上昇ボーナスとして 【ジェイミー】ノッてこいよのエモートを獲得しました。 端末メニューの「セッティング」で設定できます。 【ジェイミー】ノッてこいよを入手しました。 JAMIEのフォトモードでのポーズ決定確率を更新!ユニークなポーズをお楽しみください。 絆90 オレが駆け出しだったころの 話をしてやるよ。 あれは、中学に入るか入らねぇか ぐらいだったかな…… 家にいてもくだらねぇし 学校もつまんねぇ。 同じようなガキとつるんで、小巷…… ストリートで暴れまわってた。 まだ拳法習う前だったけど 何も怖くなかった。ま、バカだな。 あるとき調子に乗って、黒社会の ものに手を出した。 すぐに捕まって、ブチのめされたよ。 そのまま殺されるか、手下になるか 選べと言われた。 誰の手先にもならない、殺せ オレはそう答えた。 相手は本気だったし、オレもそうだ。 死んでも構わないと思ってたよ。 その時、仲裁に入ってくれた 人たちがいたんだ。 ユンとヤンの兄弟。街じゃ知らぬ者のない トラブルバスター。 二人は黒社会の人間に話を付けると… ボコボコにされてた俺を、さらに ぶん殴って、そこから連れ出してくれた。 そのお灸が効いたよ。 二人みてぇに生きたい。 あん時から、そう思うようになったんだ。 INFORMATION 絆上昇ボーナスとして 【ジェイミー】俺の動きのエモートを獲得しました。 端末メニューの「セッティング」で設定できます。 ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 【ジェイミー】俺の動きを入手しました。 絆100 言ったっけか? オレの師父、実のばあちゃんでよ。 山の方に住んでっから、あんま会えねえけど こないだ久しぶりに行ってみたら…… おばあ、ビシっとした服を着ててよ オレのぶんも、礼服が用意してあった。 その格好で稽古つけてもらったけど ありゃビッと背筋が伸びたぜ。 たぶん、流派の開祖さまとか、神仙とか…… そういう、雲の上の人たちに オレをお披露目してくれたんだな。 で、お前も…… それなりにモノになりゃ、今度は オレがお披露目してやる番だ。 せいぜい胸張って、励めよな 弟子……! ギャラリーILLUSTRATIONにアイテムが追加されました。 JAMIEのフォトモードでのポーズ決定確率を更新!ユニークなポーズをお楽しみください。 WORLD TOUR 絆100達成 ジェイミー 街には街の服ってのがある ストリートでやってくには、格好ってのも大事ってこと ま、オレは何着てもビッとしてっけどな ※FIGHTING GROUNDやBATTLE HUBで「ジェイミー Outfit2」が選択可能になりました。