約 5,652 件
https://w.atwiki.jp/malabaristas/pages/20.html
08年度係一覧 営業・・・相馬、中郡、飯島 合宿・・・吉見、相馬、らいちゃん HP・・・松尾(マツケン)、本間(ちょび)、澁谷 会計・・・らいちゃん、本間(ちょび)、吉良、中郡、久保 学友会・・・らいちゃん 新歓・・・本坊、松尾(マツケン)、種村、らいちゃん、榊原、水橋、久保、松岡 イベント・・・種村、野口、中山(まこちゃん)、久保、吉良、吉見、本坊、飯島 道具・・・石川、中山(まこちゃん)、野口、飯島、内田、塚田、本坊 体育館・・・野口、松尾(マツケン)、内田、本坊、水橋 コンパ係・・・池田、本坊、松尾(マツケン)、中山(まこちゃん)、吉見、石川、榊原 Tシャツ・・・松岡、種村、榊原、澁谷、吉見 ビデオ・・・塚田、池田、中山(まこちゃん)、吉見、石川 アルバム・・・中山(まこちゃん)、種村、らいちゃん 名簿・・・吉良、池田、松岡、榊原 J-times・・・本間(ちょび)、中郡、澁谷 ※係長は各係で一番に名前が挙がっている人です。 ※苗字だけではわかりづらいと判断した人には括弧書きで通称も付記しました。
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/270.html
西暦2020年5月中旬。いいかげん暑さが増してきた今日も今日とて、学生の皆さんは勉学にクラブにまい進しております。 【GM】 いつもの放課後、敦也が部室にいると、顧問の先生がやってきます。 【椿敦也】 「えっとー、こっちの培地に……」 【椿敦也】 「あ、先生。何でしょうか?」 【椿敦也】 松戸先生だぁ 【松戸てくの】 「おうおう、そこな少年。ちょうどよかった。お使いをたのまれてはくれんかね?」 【椿敦也】 「はい、どこへでしょう?」 【松戸てくの】 「哲学の平沢先生から、秋葉原に行って荷物を持ってきてもらいたということなんだね。これが」 【椿敦也】 アキバと秋葉原基地、どっちだろう…… 【平沢進一郎】 「どうも。東京の平沢です」 【椿敦也】 「あ、どうも、初めまして(ですよね?)」 【平沢進一郎】 「秋葉原に行って、私が使う電子楽器のパーツを持ってきてもらいたいのだ」 【椿敦也】 電子楽器……エレクトーンかテクニトーンか、それとも…… 【椿敦也】 ハモンドオルガンとか…… 【平沢進一郎】 「何、そんなに大きいものではないので、一人でも大丈夫だが……まぁ、秋葉原は魔都だからね。用心にこしたことはないよ」 【百地忍】 テルミンかもしれない... 【椿敦也】 「わかりました。どこの店とか指定はありますか?」 【椿敦也】 魔界都市は新宿だったっけw 【平沢進一郎】 「まずはテクタイトを探知する技師を探すことだ。彼が知っている」 【椿敦也】 「ふむ……」 【松戸てくの】 「ちなみに秋葉原は、島の南の砂漠の中にあるやね」 【松戸てくの】 「電車に乗って、そこからは歩きだね」 【椿敦也】 「わかりました。応援を頼んでもいいですか?」 【椿敦也】 忍さんを呼べば乗換が楽w 【百地忍】 生きた乗り換えアプリw 【松戸てくの】 「もちろん。ある意味悪徳大路よりやばいとこだから、腕っぷしが強い者を連れていくといいよ」 【椿敦也】 ……相馬さんにも声をかけよう 【松戸てくの】 「それじゃ頼んだヨ」 【椿敦也】 「はい、行ってきます」 【百地忍】 砂漠のことについてほとんど知らないわ。 砂漠ってくらいしか。 【椿敦也】 というわけで、一度寮に戻って隣のドアをとんとん。 【平沢進一郎】 「パーツの名前は『アモールバッファ』というものだ。間違えないように」 【GM】 返事がないようです。 【椿敦也】 「あれ? 相馬さん、いないのかな……」 【GM】 敦也はちょいと待ってください。次のシーンです。 【椿敦也】 はーい 【相馬左門】 いないの? 【GM】 左門は教室にいます。ぼけっっと外をながめています。 【GM】 今月の食費がそろそろ底をつきそうです。 【相馬左門】 なんか、新しい刀がしっくりこない・・・ 【GM】 そして、エステルは同じ教室にいます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、はーい。 【GM】 何とこの二人、同じクラスなのです。 【露子・グーテラオネ】 (お、初同級生) 【相馬左門】 それはさておき、腹減った。これ以上付けでは屋台も飯を出してくれん・・・ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 わりかし、私は一応まじめに勉強してるのかな? 【露子・グーテラオネ】 (60個あるクラスですごい確率) 【GM】 エステルは、まじめに勉強しておりますね。成績は上の方です。 【百地忍】 500人いるクラスメイトw 【GM】 さてエステルなんですが、ちょいと野暮用がありまして、秋葉原に行かねばなりません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 地頭が足りないので勘と丸暗記で対応してます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、了解です>用事 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どんなものを購入すればよろしいのですか? 【GM】 噂によれば、新町の悪徳大路よりヤバイ場所らしいです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あら、悪徳大路のカジノより・・・? 【相馬左門】 そこに貧乏な用心棒が転がってるよー安いよー今なら飯3食で雇えるよー 【GM】 射撃部で使うスコープとその制御システム用の電子機器です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほどー。周りに護衛してくれる人いないかなー(じろじろ 【GM】 貧乏そうな松田優作似の巡回班士が窓際でぼーっとしています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では、そこの巡回班士さん。もしよければ秋葉原を案内していただけませんか? もちろんお礼はいたしますが・・・。 【相馬左門】 「のった!」即座に 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみにエステルはせっかくお礼なので5万円ぐらいかなと頓珍漢なことを思ってます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとうございます。私はエステル。あなたの名は? 【百地忍】 か...金持ちだぁああw 【相馬左門】 ちなみに相馬の財力は2(笑) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 2だと100円焼きそばかうか、学食に挑むか>< 【相馬左門】 「相馬左門。しがない巡回班士だ。よろしく、旦那さん」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こほん、一応これでもレディなのですがっ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 でもよろしくね。と手を差し出します。 【露子・グーテラオネ】 (多分パトロンという意味での旦那だと思われます) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (了解) 【GM】 というわけで、クラスメイトが合流したとこで、タイトル。OP。今回は https //www.youtube.com/watch?v=ZvoZrVxmXiw 【GM】 さて、左門とエステルが校舎を出たところで、敦也と遭遇します。 【相馬左門】 「ん?ああ、気にするな。旦那さんの本来の意味は【お世話になる人】だからな、レディでも問題はないんだよ。」インテリ藩士たぶん田中さんのまた聞き知識 【椿敦也】 「あ、相馬さん、ちょうどよかった。お願いしたいことがあるんですけど」 【露子・グーテラオネ】 (2期OPだと…???) 【相馬左門】 握手したまま、椿君に応える「おう」 【椿敦也】 「秋葉原まで護衛頼めません?お礼はしますから」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門に「彼は知り合い?」 【椿敦也】 「あれ、そちらは……?」 【相馬左門】 「ああ、寮が隣でな、腐れ縁だ。悪いな、俺はこの旦那さんに秋葉原までの護衛で雇われたんだ。3食で」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステル・宮里=アーレンベルクと申します。銃士を務めておりますが、少し武装の調達が必要でして。 【椿敦也】 「秋葉原? ちょうどいいや、ボクもご一緒していいですか?」 【GM】 露子と忍はいつでも合流してよいですよ。 【椿敦也】 「あ、ボクは椿敦也といいます。1年丁未組です」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (このマスケット銃に偽装したスマートリンクライフルを改修しないとね・・・。) 【相馬左門】 「旦那さん次第だな」 【百地忍】 2年の今日いつへ行く用事が思いつかないので、タイミング見ますね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いいですわよ。もしよければ椿さんもお昼をご一緒しませんか? 【露子・グーテラオネ】 じゃあ、現地で屋台出してることにしてください 【椿敦也】 「わー、ありがとうございます!」 【GM】 露子の屋台があります。 【椿敦也】 「それじゃ相馬さん、今回の分……」と、こそっと3000円握らせます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あら、もしよければあの屋台おいしそうですわね? 【百地忍】 ええ!?もう現地着いたのかwタイミングぅwぐぬぬ 【椿敦也】 「あ、露子さんだ!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (あ、ごめん。近くに屋台だしてるんだと勘違いorz) 【露子・グーテラオネ】 「椿くんやほー! どうしたのー?」 【GM】 露子の屋台は学食横丁にあります。 【百地忍】 あ それなら 【相馬左門】 わーい報酬の二重取りだ!(3000円を握りしめ) 【露子・グーテラオネ】 (現地でだしててほしかったけどまあいいです) 【椿敦也】 忍さんは露子さんの屋台に食事兼遊びに来てるってことなら自然じゃないですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ごめんねー) 【百地忍】 私はその屋台で1番安いの食べてることにします 【GM】 では、露子の屋台には忍が先におります。 【百地忍】 「もごもごー!」 【椿敦也】 「エステルさん、あそこの屋台の女の子はボクたちの友人ですから、あそこ行きましょう!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いいですわよ。屋台、なんかエスニックで初めてですわー。 【百地忍】 なんの屋台なんだろう... 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (タロイモじゃありませんように) 【露子・グーテラオネ】 (どんな危険なところだろうが、所詮人が居ればご飯はたべないとなのです! そのための移動装甲屋台! っていうネ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ふむふむ、なかなか堅牢な要塞になりますわね。 【椿敦也】 (多分なんでもあり……それこそタロイモにピーナツバター味であろうと……) 【百地忍】 せめておにぎりが食べたいですw おでんお屋台っぽいイメージw 【GM】 ここで5人は顔を合わせます。 【露子・グーテラオネ】 (忍はフォーを。他の方はパッタイとかガパオライスとかバクテーとかお好きに) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではこのガパオライスをいただけますか? 【椿敦也】 「ボクはパッタイで。ガパオはちょっと辛くて苦手w」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もそもそ、もぐもぐ、おいしい。 【露子・グーテラオネ】 「あらら、パッタイ頼んで辛いの苦手とか、正気ですか」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 できればココヤシのジュースがあると嬉しいなと眺めてみる。 【椿敦也】 「飲み物がいっしょなら大丈夫だよ、うん(震え声)」 【GM】 さて、基本知識ですが。ここでいう「秋葉原」とは、島の南西部にある砂漠にある半ドーム式の城塞都市です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 椿さんは辛い物お強いのですね。さすがは男子。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど>秋葉原 【百地忍】 自己紹介しとこう「はじめまして先輩 私は ももちしのぶ と言います!奇術部です!」 【椿敦也】 (少し涙目になりつつ食べてます。もぐもぐ) 【相馬左門】 「いつもの。今日は付けじゃなく、こちらの旦那さんが払ってくれる」エステルを指して 【GM】 噂では、とある生徒が率先して旧競馬場を改造して作ったと言われています。 【露子・グーテラオネ】 (ドリンクならココナッツジュースとかタイミルクティーとか、チャイとかジャスミン茶とかお好きにー) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 初めまして、私は2年戊辰組のエステル・宮里=アーレンベルクと申します。エステルで結構よ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では最後は茶道部なので優雅にチャイいれてます。 【露子・グーテラオネ】 「エステル先輩ですねー! よろしくおねがいします!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 グーテラオネさん、このくらいで足りますかしら…(となんとなく10000円だしてみる) 【椿敦也】 (ジャスミン茶もちょっと苦手なのでチャイをアイスで) 【百地忍】 「エステル先輩!よろしくお願いします。 !」(夜間写真部と暗器研なのは黙ってます羨ましい 【百地忍】 語尾がおかしいですが、脳内変換お願いしますw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (百地さん、了解) 【GM】 さて、顔合わせと食事も終わりまして、10000円札が露子さんの懐に入ります。 【露子・グーテラオネ】 「あ、先輩、つゆこでいいですよー。皆さん呼びにくそうなのでそう読んでもらってます」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 わかりました。露子。よろしくね。 【露子・グーテラオネ】 (まあ、お金は基本部のものなので、自分のぽっぽには入らないんですけどね!) 【百地忍】 (つゆちゃんの 苗字ってそういえばそんなんだった...忘れてたわけじゃない うん 忘れてない) 【椿敦也】 「そういえば露子さんに忍さん、このあとヒマ?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (エステル的にはグーテラオネ嬢の名前は特段長くないw) 【椿敦也】 「ボクらこれから秋葉原に行くんだけど、一緒にどう?……特に忍さんw」 【露子・グーテラオネ】 先輩に追加でグリーンカレーフォーをお出しします 【百地忍】 「そうね...(エステル先輩を見て夜間写真部の間で面白そうだと思います)暇といえば暇ね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ちなみにエステルは副業で蓬莱TVのキャスターなので夜間写真部的にはネタかもしれません) 【露子・グーテラオネ】 サモ先輩にはいつものおうどんとおすし 【百地忍】 「秋葉原って砂漠でしょう?何しに行くの?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちょっとこれの部品をねとアンチマテリアルライフル仕様のマスケット銃をみせます。 【椿敦也】 「狂科で”はじめてのおつかい”w」 【GM】 大筒だ>アンチマテリアルマスケット 【百地忍】 この時点から隠しカメラで動画を撮りはじめます。 【露子・グーテラオネ】 「砂漠、食用のサボテン生えてますかね?」 【GM】 隠しカメラ了解です。 【相馬左門】 隠しカメラ察知は可能? 【GM】 宇津帆島の砂漠なので、いろいろ生えてます。酒も造れますヨ。 【GM】 まずは忍は夜間写真部7で判定してください。 【GM】 簡単値7で。 【露子・グーテラオネ】 「なんか色々良さそうなので行きますよー」 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,3,3) 【相馬左門】 依頼人のプライバシーなので気にはするのだ 【GM】 左門は巡回班簡単値5で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 天鵞絨のマントの間から魅惑のスリットがチラ見できるかな? 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,4,3) 【GM】 左門は忍が隠しカメラを動かしているのがわかります。 【百地忍】 バレたw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どうしましたか? 百地さん。 【百地忍】 「えーっと ひら活動記録!だって遭難したら記憶残しとかないと!」と言い訳しますw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、探検部員の方でしたか。それなら砂漠でも安心ですわ。 【GM】 さて、秋葉原への行き方ですが、表向きは電車で研究部まで行き、そこから徒歩か車に乗って行くしかありません。 【相馬左門】 では、エステルにはきずかれないようさりげなく、忍の前で刀の鍔をチャキッと鳴らします(人の依頼人に不利益なことをしたら・・・) 【百地忍】 (え?今の信じたの?!)と相馬先輩をチラ見 【エステル・宮里=アーレンベルク】 表向きにはというと何か他のルートがあるんですか? 【椿敦也】 「毎回露子さんに車出してもらうのもなんだよねぇ」 【GM】 学園から車などで行くことはできません。研究部から南は情報が少ないので、今はどうなっているかわかりません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほっとくと馬で行こうとする。 【相馬左門】 (記録を取るのはいいが、パパラッチはダメ、絶対。わかるよね)とアイコンタクト 【椿敦也】 「電車で行きましょー。忍さーん」 【露子・グーテラオネ】 「んー? 私の行き帰りにたまたま友人をピックアップしてるだけだからー、特に気にしなくても?」 【椿敦也】 「エステルさん、馬に乗れるのなんてエステルさんだけですから!」 【百地忍】 相馬先輩の反応を見ながら「だ 大丈夫ですよ!もうすぐバスかなんかきます!」ってきますかね? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あら、そうでしたの。申し訳ない。 【GM】 まずは路面電車で環状線の駅まで行き、そこから電車で研究部行に乗るといけます。 【椿敦也】 忍さんがいるから、待ち時間はほぼゼロですねw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、研究部にはなかなかいきませんものね。 【百地忍】 (売れれば1週間くらいご飯お切れますよ?ダメですか?)ヒソヒソと相馬先輩に 【GM】 忍が言うやいなや目の前に路面電車が。待ち時間なしで環状線にも乗れます。 【椿敦也】 さすが人間乗換ナビw 【百地忍】 「最近 運がいいんですよ」と飛び乗ります 【エステル・宮里=アーレンベルク】 相馬さんを見て「これに乗るでいいの?」 【相馬左門】 (お仕事は信用第1なんだ、わかるよねくノ一なら)とヒシヒソ 【露子・グーテラオネ】 「んー、そしたら私後で合流でいい? 車置いてこないとだから」 【相馬左門】 「ええ、旦那さん」 【GM】 車は他の部員に任せることもできます。 【GM】 もしくは時間差で行くことも可能です。選択してください。 【露子・グーテラオネ】 時差で合流しますよ 【百地忍】 (エーナンノコトカワカラナイナー)焦り焦り 【エステル・宮里=アーレンベルク】 研究部前で待ち合わせしてはいかが? 【百地忍】 研究部ってどんなとこですか? 【相馬左門】 (ネタは皆に割れてるから)すっと「ぱんつ丸出しくのいちの円盤」を渡す 【露子・グーテラオネ】 (流石にエステル先輩以外の連絡先はもう交換してるので、後で合流しますよー) 【GM】 研究部は、先生がたが夜な夜な妙な研究をしている大学のようなところです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では露子さんにアドレス交換だけさせてください。 【GM】 アドレス交換はできました。 【百地忍】 受け取りますが忍にはそれがなにかわかりません(綺麗な鍋敷...がどうかしたんですか?) 【露子・グーテラオネ】 「んじゃみんな後でねー」 【GM】 そして、露子以外は研究部前駅に無事に到着します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あっという間でしたわね。 【椿敦也】 なんとなくアヤシイ研究のにおいに惹かれてます 【GM】 そして、その駅の向かいのホームには、旧国鉄の103系(黄色)が待っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 昔ここの先生たちが学生を月に飛ばしたそうよ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それが砂漠線ですか?>黄色の車両 【椿敦也】 「この学園ですからねー。宇宙でも地下でも驚きませんよ」←1年生だから月光洞のことは知らない 【百地忍】 円盤は個人で焼いた感じの当枚な箱に入ってるイメージでしたw 【GM】 黄色の103系の行く先表示は「秋葉原」になっています。 【椿敦也】 「でも露子さんがまだ来てないから……」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 渋滞するぐらいなら車両ごと借りて、車載せればよかったですわね。 【椿敦也】 「ちょ、エステルさん、それはさすがに無茶!」 【露子・グーテラオネ】 ピコン 『今車置いてきたからこれから移動するよー』 【GM】 さて、露子さんを待ちますか? それとも先に進みますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 え、でもよく馬を路面電車にのせますよ? 【相馬左門】 仕方ないので三次創作物の「ぱんつ丸出しくのいち写真集」のほうも渡そう 【椿敦也】 「……(聞こえなかったことにして)露子さん待ちましょう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それではゆっくりと待ちましょう。 【相馬左門】 「貸し切りは路線ダイヤが乱れるので嫌われますよ、交通局に」 【百地忍】 「パンツ丸出しくのいち写真集」www 【GM】 辺りはとっぷりと日が暮れ、夕日が海に沈むころ、露子が駅に到着します。 【露子・グーテラオネ】 (フレーバー的に車を利用してるんでストーリーが停滞するなら適当に合流させてくださいGM) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに不要不急の貸し切りは控えないといけませんわね。 【椿敦也】 「あー、露子さん、こっちこっち!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 丁度いい頃合いですわ、秋葉原で物を買ったら夕飯にしましょう。 【露子・グーテラオネ】 「とっぷり」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 「ご無事でなによりですわ」 【GM】 5人は合流し、黄色い103系に乗って秋葉原へ。電車は暗闇に包まれた砂漠の上の高架線をはしっていきます。 【露子・グーテラオネ】 「こっち来てから電車のるのなんか久しぶり~」 ほぼ車移動ですからして 【百地忍】 夜の砂漠「今のオオウツホハナアルィじゃない!?初めて見たわ」 【GM】 そして、前方に見えてきたのは、真昼のように明るい低層ビルが並ぶ街です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あれが・・・、秋葉原デスノ? 【相馬左門】 「ええ」警戒中 【百地忍】 雰囲気どんなですか? 【GM】 電車は高架にある駅に滑り込みます。あたりは明るく、4階だけ程度の低層ビルが並ぶ、長さ5㎞、幅6㎞ほどの「電器街」です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 意外と開けてますわね。と忍さんに。 【GM】 大きい店や小さい店、様々な電器屋が並ぶ、1980年代をほうふつとさせる、電器屋だらけの秋葉原そのまんまの姿です。 【椿敦也】 「えーっと“テクタイトを探知する技師”だったっけ」と独り言ぶつぶつ 【GM】 夜のはじめなのに、通りは人でごった返しています。 【GM】 学園生徒が半分。一般市民?らしき人物たちが半分といったとこですね。 【百地忍】 忍は田舎者というか時代遅れなので「開けてるって行くかこれが摩天楼ってやつでは!すごいなぁ初めて見たわ...」 【相馬左門】 エステルに「それで、お目当てのものは何です」と確認しようとします 【露子・グーテラオネ】 (ここまで出前にこれないかなーとか思いながらあちこちキョロキョロみてます) 【GM】 確かにごはんやさんは少なそうですね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええ、実はこのライフルとコンタクトをつなげるスマートリンクとセンサー・・・etc 【椿敦也】 「テクタイト……隕石衝突による天然ガラス……」とやっぱり独り言ぶつぶつ 【百地忍】 完全におのびりさんな忍 【相馬左門】 目当ての店を探す能力が我々にはあるのだろうか? 【露子・グーテラオネ】 (ごはん屋さん少なそう=ライバル少なそう=売上が期待できる、デスよ!) 【椿敦也】 そこはそれ、相馬さんの巡回班で聞き込みですよ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはある程度店にあたりはつけてるのですか? 【GM】 駅を出ると、辺りは人波です。荷物を降ろしたりしている車が止まっていたり、路肩で怪しげなモノを売っている露店もあります。 【GM】 エステルはだいたいの場所を教えられています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 「左門さん、たしかあっちのほうを西にすすんで、あのへんのこのへんなんだそうです」説明がわるい。 【椿敦也】 「先にエステルさんの用事をすませましょう。ボクははっきりした手掛かりがないから」 【GM】 メイン通りの外れにある8階建てのビルの3階です。 【百地忍】 「えーっとなになに...宇宙を作れる小型電産装置?」「なんごう3歳の頃の頭蓋骨?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ここに南郷クローン培養装置ってのが1980円でっ 【相馬左門】 「目当てが明白なら急ぎましょう。余計なもの(含む喧嘩)まで売りつけられる前に」 【GM】 メイン通りは6車線の道路になっており、車と歩行者がごっちゃに動いていたりもします。 【椿敦也】 「南豪……腕……指輪……くっ、頭が……っ!」(過去ネタ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 きょろきょろ、のほほんと悠々と歩く。 【百地忍】 車より歩いた方が早そうな感じねw 【GM】 15分も歩くと、目的の建物に到着します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はーい。ごめんくださいませー? 【百地忍】 でも一度も人にぶつからず歩いていける なぜなら忍者だから(秘密)極力隠したい) 【GM】 店は、様々な電子機器がごちゃっとやまずみになっている小さな店です。 【百地忍】 あ 写真集は見なかったことにしてすぐにしまいましたw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 スマートリンクセンサーありませんかー? 【GM】 店主はパーツに埋もれて、まさに店の一部になっているような感じです。 【百地忍】 そこは全員で入れますか?狭そうなら外で待ってます 【店主】 「スマートリンクなら、そこに積んであるよ。有線は安いが、今は無線だね」 【GM】 店に5人入るといっぱいです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (確かに昔のサイバーパンク趣味はないので無線ですね) では無線のよさげなスマートリンクをさがします。 【百地忍】 入れるなら入ってよう。いろいろ見て回ります 【店主】 「少し前はロシア製の良いのがあったけど、今は台湾製がいいね」 【露子・グーテラオネ】 (つゆはなんかよくわかんないので、入り口でぽーっとしてます) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃部的によさげなのを鑑定できますか?>GM 【GM】 射撃部簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,1) 【百地忍】 「つゆちゃん これなんだろう?」とつゆちゃんを構っていきます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 5成功ですね。 【GM】 よさげな一式がそろいました。 【露子・グーテラオネ】 「なんだろ? よくわかんないけど、なんかピカピカしててキレイね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これでレーダー機能もマスケット銃に備わりましたわ 【百地忍】 ぼーとしてるつゆちゃんを引っ張っていろいろ見て回りますw「これなんだろうねw!」 【椿敦也】 会計が終わるくらいのタイミングで、「ご主人、“テクタイトを探知する技師”ってご存じですか?」 【百地忍】 らぐった 【店主】 「テクタイトを探知する技師! また久しぶりに聞く名前だな!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ご主人、何か椿さんの質問についてご存じですの? 【露子・グーテラオネ】 (なんかよくわからんがピカピカしてるという知見を得ました) 【店主】 「私の記憶が確かなら、ここから3ブロックほど先にあるナナセビルの2階の奥にいるはずだ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとうございます。では椿さん一緒にいきしょうか! 【椿敦也】 「はい、ありがとうございます!それじゃ行きましょう!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ところで・・・、テクタイトってどんな石ですの? 【GM】 特に問題が無ければ、ナナセビル前まで到着します。 【椿敦也】 「さっきボクの独り言で言ってましたけど、隕石の衝突とかでできる天然のガラスみたいのです」 【百地忍】 ナナセビル どんなとこでしょうか? 【GM】 よくある雑居ビルです>ナナセビル。窓はあっても、広告で埋められて中は見えません。 【椿敦也】 「2階の奥でしたね」とずんずん進みます 【GM】 狭い階段を上がり、2階の奥まで行くと、これまた電子機器に覆われた店に出ます。店の中には、白髪の老人がいます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 珍しそうにうろうろ見てます。 【椿敦也】 「”テクタイトを探知する技師”はあなたですか?」 【老人】 「……ここに学園生徒が来るのは久しぶりだね」 【露子・グーテラオネ】 (目的地っぽいのでついて行ってます) 【老人】 「平沢君の用事だろう。準備はできているので、持っていくといい」 【椿敦也】 「アモールバッファですね。よろしくお願いします」 【百地忍】 (生徒以外が来るのか...ああ...先生とかね) 【GM】 というと、老人は黒いアタッシュケースを取り出します。 【椿敦也】 受け取って抱えます 【相馬左門】 (顧客が学園生徒以外ってお米の国の禁輸対象国からか?) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そういえば周辺にそういう意味での胡乱な雰囲気はありますか? 【老人】 「この中にアモールバッファが入っている。私が作った自信作だ。あまり衝撃を与えると壊れてしまうから注意してな」 【GM】 辺りは出すところに出せば大変な金額になりそうなものだらけです。 【椿敦也】 「わかりました。ありがとうございます」小脇に抱えてたのを胸の前で抱きかかえるように持ち直します 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちょいとほわわーんしてたのをピシッと警戒します。 【GM】 特に何かしなければ、ビルから外に出ます。 【椿敦也】 はーい 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はーい。 【GM】 そこで事件が発生します! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おっ。 【露子・グーテラオネ】 「ねぇねぇもうおわりー?」 っていいながら階段をおり 【GM】 全員、機敏の簡単値3で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,2) 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:3,2,1) 【椿敦也】 ボクはすっとろいんですよ…… 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「18」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,6,6) 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値7以下)(各ダイス目:3,1,1) 【百地忍】 「お腹空きました...相馬先輩おごってくださいヨゥ」 【露子・グーテラオネ】 (ぉょ) 【椿敦也】 大失敗!! 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,1) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:5,4,1) 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,1,1) 【GM】 見事に敦也以外が成功ですね。 【露子・グーテラオネ】 (大切な部品をもってるあっくんがすっ転ぶとかおいしいなー(棒)) 【椿敦也】 すっとろくてすみません (_ _) 【GM】 敦也を待っていたのは、リアカーです。敦也はリアカーにはねられ、路肩に転がります。 【椿敦也】 ケースは抱きかかえてます 【GM】 そして、リアカーに積んであったアタッシュケースがどばどばと。 【椿敦也】 「うわー、うわうわっ!」 【GM】 さぁ、どれがどれだか。 【椿敦也】 アツヤハシンデモけーすをハナシマセンデシタ 【GM】 いえいえ、大失敗ですからアタッシュケースは手から離れておりますよ。 【百地忍】 蓬莱パワーつかってどれかを引き当てます 奇術的な感じで! 【百地忍】 できるのかな? 【椿敦也】 ちょっと待って、先にレーダー! 【GM】 では奇術部、簡単値4で判定してください。 【GM】 まずは奇術部から先です。 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 レーダーではわかりません! 【椿敦也】 あんぎゃ~ 【GM】 さぁ、アタッシュケースの山ですが、何人かがアタッシュケースを持ち去っていきます。 【百地忍】 「ハンカチから取り出します!3!2!1!」 にゃー 猫が出てしまいました 【椿敦也】 狂科に蓬莱パワー足して対応できますか? 【露子・グーテラオネ】 自分もなんとなく手近なケースを拾いましょう(蓬莱パワー) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず銃士として混乱を止めます。銃士隊として試みられますか? 【GM】 それでは、狂科簡単値3で。露子も感性簡単値3で。 【GM】 混乱を止めるには、銃士隊簡単値5で。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,5) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 蓬莱パワー使います。 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:5,4,2) 【相馬左門】 お前が落としたアタッシュケースはこの銀のアタッシュケースかそれとも金のアタッシュケースか? 【椿敦也】 狂科プラス蓬莱パワーで18以下! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:6,4,1) 【GM】 それでは、混乱は無事に終わりました。そして、敦也はそれらしいアタッシュケースを拾い上げます。 【百地忍】 中身より高そうw きんのアタッシュケース 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そこっ勝手に奪うなっ!! と周りを威嚇します 【エステル・宮里=アーレンベルク】 主に野次馬ね 【椿敦也】 「もう落とさないぞ」と、狂科謹製時限手錠でケースの持ち手と自分の手首をつなぎます 【GM】 周りのやじ馬は興味を失って、三々五々散っていきます。リアカーの主も、アタッシュケースを積みなおしていってしまいます。 【露子・グーテラオネ】 (中こっそり確認したいです) 【GM】 手錠をした敦也はわかるのですが、先ほどのケースより、これは重いです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 男の風体とリヤカーの形状を確認しておきます。 【椿敦也】 「げ、間違えた!?」 【百地忍】 「椿くん 中身確認しといた方がいいんじゃないの?」といいつつ発信器(夜間写真部美品)を取り付けます。 【椿敦也】 「確認より追いかけなきゃ!」 【GM】 発信機了解しました。 【露子・グーテラオネ】 ハズレの筈のアタッシュケースでしたが、中身なんでしたかね 【GM】 リアカー男はすでに人ごみの中へ。目視では見えません。 【椿敦也】 リヤカーをレーダーで探知します 【露子・グーテラオネ】 失敗だから返してるのかな? 【椿敦也】 これが墓穴か……orz 【GM】 露子が拾った外れのアタッシュケースには、瓶づめの妖精の干物が入っています。 【椿敦也】 探知しながらケースを開けてみます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 な、なんですのこれ? 【百地忍】 「えええ!?」 【露子・グーテラオネ】 (瓶詰め妖精!) 【GM】 レーダーはこの電子街ではゴーストを拾っていまいち役に立ちません。 【椿敦也】 むむむ……まぁ、今までが便利すぎでしたからね、レーダー 【GM】 さて、時刻は夜の7時頃です。 【百地忍】 この妖精にワインをかけたら元に戻るかな... 【椿敦也】 とりあえず間違えたケースを開けてみます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何がはいってるの? 【百地忍】 その干物に水をかけてみよう 【GM】 間違ったアタッシュケースには、銀色の大きなシリンダーが入っています。何やら怪しげな装置がついています。 【GM】 何かを知るには、狂科簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 この美しき夜を! 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,5,3) 【露子・グーテラオネ】 「しのちゃんいっこあげる」 妖精の干物をひとつしのぶに 【椿敦也】 ギリギリ成功…… 【GM】 敦也は気づいてしまいます。これが「縮退炉」であることに。 【椿敦也】 シズマドライブじゃなかった!? 【百地忍】 「え?ええ...ありがとう...」(もしかして齧る気じゃ...) 【GM】 妖精には水をかけても元に戻る気配はないです。 【GM】 まぁいわゆるブラックホールエンジンですね。 【椿敦也】 「やっばいなー、これ……松戸先生に丸投げしよっと」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 椿さん、この道具はなんですの?>縮退炉をみて 【百地忍】 「妖精...きっと復活するはず!」ポケット入れとこうw 【椿敦也】 「とりあえずヤバいものなんで、絶対手を出さないでくださいね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 「わかったわ。けどあのリヤカーなんでそんなヤバいものを!?」 【椿敦也】 「どっちにしても追いかけるべきですね。これも気になるし、本物も取り返さなきゃ」 【露子・グーテラオネ】 「こっちのアタッシュケースは干物が入ってたわ」 【椿敦也】 「干物ならまだいいよ、開きだったらグロすぎるよ!?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ひき逃げ男を放置するのは銃士の名落ち。椿さんご協力しますわ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええぇ、そその露子さん。それたべるの・・・? 【椿敦也】 「エステルさん、ありがとうございます!」 【GM】 さて、しばらくすると夜のスコールが降ってきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず雨宿りできそうな店はありますか? 【椿敦也】 軒下に避難します 【GM】 辺りは大粒の雨に降られます。まさにブレードランナーの世界。 【露子・グーテラオネ】 邪悪な笑みで返します 「ふふふふー」 【GM】 雨宿りできそうなのは、「うどん・寿司」と書いてある屋台が。 【椿敦也】 ツー、ツー?w 【店主】 「そこの皆さん、空きました。いらっしゃい、いらっしゃい!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 と、とりあえずあの屋台でもいきましょう。>all 【店主】 「なにしましょう?」 【百地忍】 「お金持ってません...」(嘘) 【露子・グーテラオネ】 「むむ、ライバル店はっけーん!」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、おごるから好きなだけ食べていいわよ。 【椿敦也】 「肉うどんにいか天とかしわ天お願いします」←リアル今日の晩ごはん 【店主】 「ふたつでじゅうぶんですよ」 【露子・グーテラオネ】 「てんちょさん、メニューの端から持ってきてー!」 【店主】 「わかってくださいよー」 【百地忍】 「エステル先輩...ありがとうございます!」(小さくガッツポーズ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 わたしは、お寿司をおまかせで。 【椿敦也】 ぶれぇどらんなぁw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ご主人、少ししばらくみんなと話させてね。 【GM】 とか何とかいいながら夕飯を食っております。あたりは雨。人々はレインコートや傘をさして歩いています。 【店主】 「わっかりました」 【椿敦也】 アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 【百地忍】 「私 かっぱ巻きとタクアン巻きで!」(これ以外は毒だって里の長が言ってたけど...試すわけにもいかないしなぁ...) 【露子・グーテラオネ】 賄いじゃない他人の作る料理も久々だなあとおもいつつもぎゅもぎゅ食べてます 【GM】 何か相談事がありましたら、今のうちに。 【GM】 ゆっくりと脅威が近づいてきております。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、夜はここで捜索するの? 【椿敦也】 「できるだけ早くリヤカーのおっさんを捕まえないと、困ったことになるかもですから」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 わかったわ。 【百地忍】 「リアカーを追うのか持ち逃げした奴らを追うのか、方針を決めないとね」 【露子・グーテラオネ】 「よくわかんないけど、さっきのビルの店主さんと先生にモノ取られた連絡はしなくていいのん?」 【椿敦也】 「確率から言えば、リヤカーのほうが大きそうな気もするなぁ」 【椿敦也】 「あ!!」露子さんに言われるまでころっと忘れてたw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 このへんで動いてるそういうのを好きそうな人っているの?>ネットとかで話題になってるとか 【GM】 好きそう、というのは具体的に。 【椿敦也】 さっきの技師さんのとこに行きません? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 いわゆる狂科的な縮退炉とか好むような 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そうね。まずはさっきの技師さんに相談しましょう。 【露子・グーテラオネ】 「少なくとも先生にはメールなりで一報いれとかないとマズいのでは?」 【GM】 エステルは、放送委員会簡単値5で判定を。 【椿敦也】 「あと、松戸先生経由で平沢先生に連絡と」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 放送:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,4,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 成功しました。 【百地忍】 SDカード交換しながら「なるほど、こんな珍しいものを扱ってるならその人数は多くないということですね!」 【GM】 成功したエステルは思い出します。「ネオSS」と呼ばれる、超科学を武器にする連中が最近出てきたということに。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ネオSSかぁ。ノイエSSと抗争してそうですわ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 みんなにその話はします。 【椿敦也】 むむっ、それは私に対する挑戦だなっ!?(←中指おっ立てつつ)>超科学 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、目撃情報とかなると夜に乗じてでしょうから、夜間写真部なんでしょうけど。私には知り合いがいないわ。 【露子・グーテラオネ】 (ちなみにGM、今回自分は事件に巻き込まれてないと思ってるので、それなりに消極的です) 【GM】 それでは、先生方にメールをしつつ、技師さんのところに行くと、技師さんは思いっきり驚いた顔をします。 【百地忍】 「これはスクープですね!...あーいや...先輩 ラジオ委員会ですから」ごまかしごまかし 【露子・グーテラオネ】 (友達とちょっと自分の知らないとこまで遊びに出てるぐらいの認識です) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 忍さんはもしかしてああいう輩にツテがあるの?(夜間写真部とは全くおもってない) 【椿敦也】 「すみません、ボクがドジ踏んだせいで……」と技師さんに頭を下げます 【店主】 「アモールバッファは、私の最高傑作、2個とは作れない逸品」 【椿敦也】 つまりスペアはない、と……うげ…… 【百地忍】 「ええ!?いえ...えーっと...なんのことでしょう?ははは...」 【店主】 「そうだな……こうなったら、街のキングに話をしてみるといいかも」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 よく、武器なんかに使う信号には周波数があるのだけど、その最高傑作には手がかりになるようなデータはございませんの? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? キング? 【店主】 「アモールバッファ自体は、ただのパーツにすぎんので、動いてはおらん。あれを探知するのは無理な話だ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 得心しましたわ。 【椿敦也】 「で、キングに会うにはどこに行けばいいんですか?」 【百地忍】 「そもそもなんのパーツなんですか?それがわかれば何を探せばいいのか判りそうです」 【百地忍】 あ 楽器かw 【椿敦也】 「楽器なんだって」>忍さん 【店主】 「キングはライブハウスにいるだろう。地図を描いてやるので行ってみるがいい」 【百地忍】 「そっか...じゃー狙われてってわけじゃないんだね」(事件じゃなさそうで一安心) 【椿敦也】 「ありがとうございます!」 【GM】 さて、ビルから外に出ると、そこには電脳チンピラの一団が待ち構えています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さん、これは出番かもしれませんわね。 【電脳チンピラ】 「あー、おめぇらよぉ。その持っているものをこっちにわたしなぁ」 【百地忍】 バレないようにカメラを起動中かチェックしとこう 【電脳チンピラ】 「痛い目にあいたくなければ、大人しくするんだなぁ」 【椿敦也】 「こんなもの危なくって渡せないよ!」 【百地忍】 どんなんだろう? 電脳チンピラ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士の誇りにかけて椿さんには指一本触らせません! 【GM】 電脳チンピラは人数は8人。全員頭になんかへんなヘッドギアをつけたり、腕に何かわからない装置をつけていたりします。 【椿敦也】 QRコードみたいなアザが体のどこかにあって、そこにUSBメモリみたいのを刺して「マスカレイド!」とかw 電脳チンピラ 【百地忍】 流石に忍でもこいつらがおかしいことに気がつく...かなぁw 【電脳チンピラ】 「おうおう、威勢のいいねえちゃんだな~。そのカッコ、時代錯誤もいいところだぞ。ふへへ」 【GM】 明らかに変です。 【露子・グーテラオネ】 (大丈夫しのぶはいつでもおかしいです) #違うそうじゃない 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ピキッ、静かにマスケット銃型ライフルを取り出します。 【百地忍】 お薬聞いてる感じですか? 【電脳チンピラ】 「そっちがその気なら、こっちにもかんがえがあるぞ!」 【露子・グーテラオネ】 GM、路上観察研部室で電脳チンピラの噂を聞いたりしたことってないですか? 【百地忍】 鋼線で8人全員を縛り上げます。 【GM】 お薬が良く利いている感じです。露子は路研簡単値5で。 【露子・グーテラオネ】 そう言えば聞いたことがある的な感じで 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:2,1,1) 【GM】 秋葉原特有のチンピラです。電子ドラッグをバシバシにキメた連中ですね。かなりやばいです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえず忍と連携して派手に威嚇射撃しましょうか。 【GM】 それでは、忍は暗器研簡単値3で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 「そう言えば私聞いたことあるわ。アキバの辺でカクカクシカジカな電脳チンピラが現れるって」 「けっこう公安とか巡回班とかとバシバシやってるって」 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 エステルが威嚇しつつ、忍が鋼線で全員をあっという間に縛り上げます。 【百地忍】 8人全員捕縛!「痛い目だぁ?お前ら痛い目ってどんなもんか味わってみるかぁ?ああん?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まるで忍さん、忍者みたい。 【電脳チンピラ】 「な、なんだこれはっ! 動けないぞっ!」 【露子・グーテラオネ】 「まるでしのちゃんにんじゃみたい」 【椿敦也】 露子さん棒読みw 【百地忍】 「....え...?いるわけないじゃないですか忍者なんて...ねぇ?」とつゆちゃんにを見ます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 で、なんでこんなところで襲ってきたのか上はいるのかしら? と尋問。 【露子・グーテラオネ】 「ほら、こないだの映画のやつよ映画の」 すっとぼけー 【椿敦也】 では拷問用に狂科謹製全自動こちょこちょ人造カブトムシをw 【電脳チンピラ】 「俺らは、あんたらが持っているものを奪ってこいっていわれただけだ。仮面をつけたおとこから!」 【百地忍】 (おかしい...完璧に擬態してるはずなのに!まさかこいつ追忍!)とエステル先輩を警戒しますw 【相馬左門】 「仮面?」 【露子・グーテラオネ】 「かめんのおとこかめんのおとこ…」 【椿敦也】 「……捕まったフリして案内してもらうってのも一手かもですね」 【百地忍】 「それって狐の?」 【電脳チンピラ】 「なんか、一つ目の仮面をつけた男だ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一つ目の仮面・・・? なにか心当たりありますか? 【GM】 放送委員会簡単値3ですね。 【GM】 銃士隊でも簡単値3です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 蓬莱パワー使用します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊で。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,2) 【GM】 一つ目の仮面の男。「ネオSS」の実働部隊の首領がそんな仮面の男です。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではそのことをみんなに伝えましょう。 【椿敦也】 「コレ(手錠)時間が来るまで外れないんで、捕まったフリして案内してもらうのはどうでしょう?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さん、明日のご飯もおごりますからもう少し手伝ってくれなくて? 【電脳チンピラ】 「俺たちは頼まれただけだ! 見逃してくれよぉ」 【露子・グーテラオネ】 「なんか歩くの大変そうな仮面ですねぇ」 【相馬左門】 「了解しました。旦那さん」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではチンピラに連れてくるようにいわれた地点まで案内させましょうか? 【百地忍】 鋼線で何か硬いものを キュー チョン ってしてるのを見せて首に巻きつけて「いうとうりにしないとこうだから」と脅します 【電脳チンピラ】 「あー! お助けー!」 【露子・グーテラオネ】 (しのちゃん怖いな…怒らせないようにしておこう…) 【GM】 とチンピラをいたぶっておりますと、頭上に影がさします。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (エステルの脳内に忍=にんじゃと書き込まれた ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 【百地忍】 「無駄口叩くな。叩いたら首が無くなるよ」(ニッコリ) 【露子・グーテラオネ】 はて? と見上げるとそこには 【GM】 見上げると、体高3mほどのゴリラが! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 はぁっ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 構えていたライフルで撃ちます。 【百地忍】 縛ります! 【GM】 前進サイバネティックされた、メカゴリラが! 【百地忍】 ゴリラの性別がわかってしまうのかw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 「メカはものだから対物ライフルだー!!」 【GM】 まずは射撃を。銃士隊簡単値5で。 【椿敦也】 狂科謹製、攪乱電波発射装置! 【露子・グーテラオネ】 (BGM:ゴリラ! ゴリラ! ゴリラとメカゴリラ!) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,4) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うわ、大失敗こいた 【GM】 銃弾は外れ、そのあとに鋼線が。忍は暗器研簡単値5で判定してください。 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,3) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ふう。 【露子・グーテラオネ】 ゴリラ、雨の中でも平気なんですね 【百地忍】 シュルシュル!ビシ! 【椿敦也】 関節がさびつくゴリラw 【GM】 鋼線でからめられたゴリラはチンピラどもの上に着地すると、鋼線を引きちぎります。そしてウォークライを! 【百地忍】 なんだってー! 【椿敦也】 攪乱電波放射します。ぶびび~ 【GM】 狂科簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,2) 【椿敦也】 成功です 【GM】 攪乱電波を発射しました。しばらくゴリラは動かなくなっています。 【百地忍】 そのあいだにくびはねちゃおう 【椿敦也】 ゴリラの下敷きになってるチンピラを引っ張り出して、案内してもらいましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お願いします。 【百地忍】 短刀で首を落とします。 【GM】 さて、ゴリラをどうしますか? 【露子・グーテラオネ】 ますか、の前に一旦休憩を希望します 【椿敦也】 相馬さんが首ちょんぱしたら、今度は「猿猴斬」って銘がついてまたお召し上げとかw 【GM】 では。5分休憩を。 【百地忍】 クリティカルヒット 首をはねた! 的な 【椿敦也】 りょかーい 【百地忍】 んじゃ お花積んできます 【露子・グーテラオネ】 (よく召し上げられる刀だな…) 【百地忍】 ただま 【GM】 では、メカゴリラの頸を落とすところから。 【椿敦也】 忍さんと相馬さんのどっちが? 【百地忍】 私 スマホからだから 花摘み関係なかったわw 【GM】 宣言しているので、忍ですね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どぞぞー 【GM】 コロンと落ちたメカゴリラの頸が、忍の腕の中で話し始めます。 【相馬左門】 じゃあ、こっちはチンピラの始末を 【百地忍】 判定いらなかったw 【?】 「君たちはなかなか好戦的で共感がもてるねぇ」 【椿敦也】 チンピラには道案内してもらわなきゃですよー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どなたかな? 【?】 「そこの電脳チンピラどもは役にはたたないよ。僕らの居場所は知っていないからね」 【百地忍】 「椿くん逆探知」ヒソヒソと 【?】 「僕は、そう、アーゴイルとでも名乗っておこう」 【椿敦也】 「了解」同じくひそひそ 【相馬左門】 「ならなぜわざわざこんな真似を?」 【露子・グーテラオネ】 「アーガイル?」 【百地忍】 「アーゴイルさん 訂正して欲しいな」 【椿敦也】 アーガイルセーターのガーゴイルw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんかアトランティスぽい。 【百地忍】 「私達は好戦的じゃないよ ただ自衛手段に手が出るだけなのよ」 【椿敦也】 「ボクらは別に好戦的じゃない。ふりかかった火の粉を払っただけだよ」 【椿敦也】 ハモったw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほほう、ふりかかった火の粉とな? 【アーゴイル】 「そうか、そこは訂正しておこう。僕が欲しいのは、その縮退炉だけだ。そして君たちが欲しがっているアモールバッファはこちらが持っている」 【椿敦也】 やっぱり入れ替わってたか 【露子・グーテラオネ】 (しのちゃんは見ての通り好戦的よ。攻撃的自衛手段なのよ) 【百地忍】 「持ってる証拠は?」 【椿敦也】 (攻撃は最大の防御なりってね) 【百地忍】 (攻撃は最大の防御っていうじゃない?つまり必殺こそが絶対防御よ) 【アーゴイル】 「残念ながら、君たちはアモールバッファがどのようなものであるかを確認していなかったようだね。だが、僕にはわかるよ。この芸術的パーツが何であるか」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 SSを名乗る輩にそんな大事なものを渡すと思うか? 【アーゴイル】 「だから、強奪しようとしたわけだが、どうもうまくいかなかったようだ」 【相馬左門】 「つまり、両方ほしいから我々をおびき寄せて総どりしたい、と?」 【露子・グーテラオネ】 「あのー、アモールバッファってなんですか? アーガイルさん」 【アーゴイル】 「なかなか鋭いね。巡回班。そう思われてもしょうがいない」 【椿敦也】 「楽器のパーツとしか聞いてないし、人のものだから詮索しようとも思わなかったし」>アモールバッファ 【百地忍】 「アーゴイルさんはこれをいくらで買ってくれるんですか?」と聞いてみる 【アーゴイル】 「アモールバッファは、平沢氏が駆使する音楽魔法に必要なパーツだよ。平沢氏は、それを使ってさらに音楽魔法を強化しようとしている」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど・・・。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみにあーごいるの姿は以前見えませんか? 【椿敦也】 「で、アゴさんはこの縮退炉で島の消滅でも企んでるワケ?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 依然 【アーゴイル】 「ほう。縮退炉を売る、というのかね? そうだな、12億とでも言っておこうか」 【GM】 しゃべっているのはメカゴリラの頭だけです。アーゴイルの姿は見えません。 【露子・グーテラオネ】 「音楽魔法… なんか素敵」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 くそっ財力8めー。 【百地忍】 高値をつけてくれるなら私がみんなを説得しましょう!」(もちろん本気じゃないけど) 【アーゴイル】 「僕としても、これ以上この街で暴れるのは避けたいのだよ。そろそろキングがやってくるかもしれないからね」 【椿敦也】 「残念だけどね、アゴさん」 【椿敦也】 「この手錠、少なくとも明日の朝まで外れないんだ。狂科謹製の時限式手錠だから」 【百地忍】 12億...ちょっと目が眩みそうになりながら「えーっと...ねえ?」とつい同意を求めてしまいますw 【アーゴイル】 「ほほう。縮退炉は渡さない、ということかね」 【椿敦也】 「それ……は……」と声のボリュームを下げつつ、少しずつ攪乱電波の出力を上げていきます。通信妨害! 【アーゴイル】 「狂的科学部の技術力……我々はそれ以上の超科学を持っているのだよ。手錠の一つや二つどうにでもなる」 【百地忍】 「つ 椿くん!12億だよ!?12億! もうちょっと考えよう?」と椿くんをユサユサ 【GM】 通信妨害をすると、ゴリラの頸は話さなくなります。 【椿敦也】 あー……早まっちゃったか……ごめんなさい 【百地忍】 「12億...ところで逆探知は出来た?」残念そうに 【露子・グーテラオネ】 億円あったらたくさん料理作れるだろうなーなんて思ったりします 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、まずは黒幕もわかったのだからキングのところに行こう。 【露子・グーテラオネ】 「妨害止めたらまたなんかアクションしてくるんじゃないの?」 【椿敦也】 「アゴさんもキングを警戒してたみたいですしね」 【椿敦也】 とりあえず妨害電波は止めておきます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 只者ではないということか・・・。 【GM】 妨害電波を切ると、ゴリラは自分の頭をひっつかんで、ジャンプしてその場を逃げていきます。 【百地忍】 動くのか!? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しぶといですわ。あきれるほどね。 【椿敦也】 キングのところに行きましょう 【百地忍】 逆探知出来てれば こっちから乗り込んで奪い返すのもアリかなって思ったけど 無理だった様子 無念 【GM】 さて、キングのいるというライブハウスまで十数分。街の人々は何事もなかったかのように道を行き来しています。 【GM】 逆探知は妨害電波下ではさすがに無理ですね。 【百地忍】 ですよねw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これがライブハウスか。やはり物々しい感じですか? 【GM】 地図に示されたライブハウスは、地下にある小さな店です。特に門番が立っているということもありません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、ではみんなと一緒に左門さんを連れてずこずこ入っていきます。 【百地忍】 警戒しながら着いていきます。 【百地忍】 そういえばチンピラどうしましょう?連れてきちゃったけど。 【GM】 ライブハウスの扉を開くと、中には観客は居らず、ステージの上で一人の男がギターを爪弾いています。 【相馬左門】 斬るの? 【百地忍】 最悪 肉盾だね 【露子・グーテラオネ】 切るの好きだね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あなたがキングか? 【六道寅泰】 「──ライブハウス秋葉原へようこそ。私が六道だ。人は『キャプテン・ロック』と呼ぶ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それは失礼した。キャプテン・ロック殿。 と一礼します。 【六道寅泰】 「……話は聞いているよ。大事なものを無くしたそうで」 【椿敦也】 「ネオSSとやらに奪われたんです」 【六道寅泰】 「私は、この私が作ったこの街で、むやみな争いが起きないようにしていきたいと思っている」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。一理ある意見だ。 【六道寅泰】 「ここはどうかね? 私が間に入って調停しようではないか」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほほう。 【椿敦也】 「……この縮退炉を奴らに渡すのは危険だと思います……」 【百地忍】 「内容によるよね。で貴方は何を得するの?」 【六道寅泰】 「この街での争いがおこらない。それが私の得になる」 【百地忍】 「それを信じろと?」 【六道寅泰】 「この秋葉原は、宇津帆島にあるが蓬莱学園ではない」 【六道寅泰】 「信じるかは君たちにかかっている。私は言ったことは実行する。それだけだ」 【百地忍】 ハンカチ出して アーモルバッファが取り出せるかやってみる! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 学園の外だから学園の法には従わぬということか。 【GM】 アモールバッファを取り出すには、奇術部簡単値ー3で判定できます。 【椿敦也】 応石の入れ替えってシナリオ中でできますか?>GM 【百地忍】 無理だったw 奇術部4なんでw 【露子・グーテラオネ】 (まあそうだよね) >-3 【GM】 応石の入れ替えは可能です。 【椿敦也】 では「柧」と「犬」を入れ替えて……ゴリラの首持ってたのは忍さん? 【百地忍】 そうです 首 【GM】 ゴリラの頸を持っていたのは忍です。 【露子・グーテラオネ】 邪と?を入れ替えておきます 【椿敦也】 じゃあ応石発動して忍さんの両手をくんかくんか…… 【GM】 応石交換、了解しました。 【百地忍】 「ひゃ!なに!?なに!?」 【椿敦也】 「匂いで追跡しようかと」 【百地忍】 「JKの臭いはお金かかるんだよ?」と言って手を出します。 【六道寅泰】 「──私は忠告はした。それでも、というのなら止めはしない。だが、こちらにも考えはある」 【椿敦也】 「もめごとにならなきゃいいんですよね?」 【六道寅泰】 「もちろん」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まぁ、この忠告は承りましたわ。 【椿敦也】 「ボクらとしてはどっちも渡せない。でもそれでは調停にならない。だからあなたの手を煩わせるわけにはいかない。そういうことです」 【百地忍】 「とは言え 揉めなきゃ解決しないこともある。」 【露子・グーテラオネ】 (ここにいる女子は全員JKなんだけどなーと心のなかで突っ込んでおこう今更だけど) 【六道寅泰】 「なるほど……ならば、明日の夜明けまでは目をつぶろう。そのあとは私の兵を動かす」 【椿敦也】 「……感謝します」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 アーゴイルのアジトと思われるところについて、ラジオ・TV放送委員会のツテで噂きけないかな? 【六道寅泰】 「行くがいい。夜明けまではあと数時間しかないぞ」 【百地忍】 同じことを夜間写真部のネタにないか思い出せませんか? 【GM】 ネオSSのアジトを思い出すには、放送委員会簡単値4、夜間写真部簡単値3、巡回班簡単値4で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 蓬莱パワー使います。 【百地忍】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,4,2) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士隊:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,4) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こっちはだめでも忍が成功したかな 【百地忍】 「えーっと夜間...ヤカンを使った手品が得意な先輩から聞いたんですけど」と話します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 うんうん、奇術部の先輩から? 【GM】 ネオSSはアジトとして、阿松岳のどこかに秘密基地を作っているという。噂を聞いたというレベルです。 【百地忍】 「そうそう!そうなんですよ!ヤカンから像を出すんですよ!」 【椿敦也】 漠然としてますね 【GM】 さて、犬の鼻の方は、感性の簡単値5で判定してください。 【椿敦也】 【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,3) 【椿敦也】 やーりまーしたぁ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 後を追えそう? 【GM】 メカゴリラの跡を追えます。メカゴリラは、秋葉原の南の端に向かっています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずそこを追いにいきましょう! 【椿敦也】 デジタル(レーダー)とアナログ(犬の鼻)、追跡は完璧! 【GM】 秋葉原の南の端は、川が流れています。 【椿敦也】 匂いが途切れたりとかします? 【GM】 そこの脇にある公衆トイレの上に、首のないメカゴリラと、仮面の少年が立っています。 【百地忍】 物探し最強伝説w 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あの少年が? 【椿敦也】 仮面が一つ目なんですね 【露子・グーテラオネ】 (ゴリラの周りに他に人はいないの? ) >椿 【アーゴイル】 「──ほう。ここまで来るとは」 【GM】 ゴリラの周りに人はいません。 【露子・グーテラオネ】 念の為ですけど、アーゴイルとキャプテン、背格好はちゃんと違いますよね? 【椿敦也】 「さて、返してもらおうかな。こっちもおつかいの途中なんでね」 【GM】 キャプテン・ロックは、身長190㎝ぐらい。アーゴイルは160㎝あるかないかです。 【露子・グーテラオネ】 (りょ) >GM 【椿敦也】 アゴさん、ボクと身長同じくらいか 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (まぁ、体は伸縮きくけどね。) 【アーゴイル】 「僕はキングの調停を受け入れようと思う」 【椿敦也】 「縮退炉がほしいからだろ?」 【アーゴイル】 「僕らにはアモールバッファは必要ないからね」 【椿敦也】 「ボクらも縮退炉は必要ない……けど、君に渡しておいたら何が起こるかわかったもんじゃない」 【アーゴイル】 「縮退炉は欲しい。だが、この街とのコネの方が大事だ」 【椿敦也】 「じゃあ、縮退炉からは手を引くと?」 【アーゴイル】 「どうかな? ここは穏便に決着をつけようじゃないか? 君たちはアモールバッファを受け取り、そのまま帰る」 【アーゴイル】 「縮退炉も持っていくがいい。まぁ、僕の計画に少し間が開いてしまうがそれもしかたがない」 【椿敦也】 「(みんなのほうを向いて)どうします?ボクは受け入れてもいいかなと思いますけど」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (エステルは縮退炉の本質がわかってないので椿がいいというなら容認はします) 【露子・グーテラオネ】 自分は首をすくめて手をあげます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (一応学園の外だといわれたので、SSだからといって無理強いはしないかな) 【椿敦也】 「(アゴさんに向かって)つまりボクらへの条件は、君たちに手出ししないこと、ってワケだね?」 【アーゴイル】 「そこはどうにでも取ってくれて構わないよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かにここは学園の外だ。そしてここの主は諍いを好まないということか。 【椿敦也】 「最初にも言ったけど、ボクらは降りかかった火の粉を払ってただけだから、これ以上火の粉が降りかからないのなら何かする必要はない」 【アーゴイル】 「──ならば、アモールバッファはここに置いていく。それでいいね?」 【椿敦也】 「わかった。それならボクらも君の行き先は見ないことにする」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 またどこかで決着をつけることもあろう。それが学園の中であることを祈る。 【アーゴイル】 「そうだね。君らとはまた会いそうな気がするよ」 【露子・グーテラオネ】 「そう言えばガーゴイルさん、たくさんあったアタッシュケースってアレ縮退炉を隠すためのブラフだったんですか?」 【GM】 というと、アーゴイルの姿が一瞬で消えます。 【相馬左門】 3サル状態(見ざる聞かざる言わざる) 【露子・グーテラオネ】 ああーっ 【露子・グーテラオネ】 消えちゃったW 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神秘的な手腕の持ち主だな。 【椿敦也】 トイレの屋根によじよじと登って、アモールバッファを回収します 【GM】 残されたメカゴリラはアタッシュケースを公衆トイレの屋上に置くと、夜の闇の中に消えていきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (SS、まだこの世に生き残っていたのだな・・・。) 【GM】 機敏4の敦也には難しいですね。登るの。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、エステルが代理でとることできますか? 【GM】 可能です。 【椿敦也】 じゃ、お願いします 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では代わりに登って取りに行きます。ある意味ラッキーなシーンがあるかも(下方部に) 【GM】 屋上には、アタッシュケースが一つ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それでは慎重に持ち上げます。 【GM】 特に罠があったり、中身が壊れているかのような音はしません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ちなみにスカートです。 【GM】 今日もパンツですかっ 【椿敦也】 ボクは見ません!みませんからっ!(主に相馬さんに向かって) 【相馬左門】 見るのはいいが撮影は不可。イイネ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはそこは気にせず機敏にケースを守り抜いて、ひらりとおります。 【椿敦也】 エステル△ 【GM】 さて、5人の前にアタッシュケースが一つ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ところでアモールバッファってどんなものなんだい? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なんとなく気にはなりますわ? 【椿敦也】 ゆっくりとケースを開けてみます 【GM】 中には、ガラスと精密回路で作られた、パソコンのパーツのようなものが入っています。 【椿敦也】 「このガラスがテクタイトってことかな」 【GM】 ガラスの中には細かい回路が刻まれていていて、それの中を光が走っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 まるで工芸品のようですわね。 【GM】 確かに手が込んでおり、この世に二つとないパーツ、と言われても納得の逸品です。 【GM】 そろそろ夜が明けます。 【椿敦也】 ああ、キングに報告に行かなきゃ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 報告に参りましょうか。 【GM】 しかし、六道はライブハウスには居らず、ただメモだけが残されています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 メモを読みます。 【GM】 「このメモを読んでいるという事は、君たちは私との約束を守ったというわけだ。またこの街に来るといい。歓迎する」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一礼して去ります。 【椿敦也】 読んだ証拠にメモは持っていきましょう 【椿敦也】 あ、やめ、メモの最下部に「感謝します」と書き足して置いておきます 【GM】 さて、阿松岳の稜線に朝日が昇り、夜が明けます。立体交差の線路を古い電車が走り、人々がせわしなく歩いています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 気が付いたら夜も明けましたわ。 【椿敦也】 大あくびしながら「今日は自主休講!」 【露子・グーテラオネ】 「かーえろかえろ」 【GM】 秋葉原の中央通りを引きで映して、エンディングテーマ。スタッフロール! 【椿敦也】 狂科の部室にお届け物したら帰って寝よう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 私には銃士隊の一員として椿さんたちを教室に連れていく義務が・・・。ふわぁぁゎ。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 家に戻っておやすみかも。 【相馬左門】 教室で熟睡 【GM】 エンディングテーマ https //www.youtube.com/watch?v=i9r4tbFLcf4 【椿敦也】 「エステルさん、ボクらは睡眠不足っていう体調不良ですよ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そうかもしりぇましぇん。ふわぁぁふふぁ。 【GM】 さて、狂科の部室に着くと先生が待っています。 【椿敦也】 「はい、平沢先生のアモールバッファです」 【松戸てくの】 「おう、少年。無事に帰ってきたようだね」 【椿敦也】 「それと松戸先生……これ(縮退炉)いります?」 【松戸てくの】 「これはこれは、さすがの出来」 【松戸てくの】 「こっちは、A型縮退炉! こんな珍品があるとは!」 【椿敦也】 「じゃあこれは先生に進呈ということで」 【椿敦也】 「こんなの、ボクが持ってるの怖すぎます」 【松戸てくの】 「さっそく、今作っているロボに導入しようっと」 【椿敦也】 「爆発させないでくださいね!?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (学園がブラックホールに飲み込まれる日も近い) 【GM】 さて、今夜のお話はこれにて終了です。 【GM】 ながらくお付き合いいただきありがとうございました。 【露子・グーテラオネ】 お疲れさまでした! 【椿敦也】 お疲れ様でした~! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 お疲れ様でしたー。今日はありがとうございました!! 【相馬左門】 狂科にそれを言うのは逆に理不尽>爆発させるな 【相馬左門】 お疲れ様でしたー 【GM】 皆さんお疲れ様でした。 【椿敦也】 JKの手をくんかくんかしてしまったw 【GM】 今日は宇津帆島にある別世界の一つを舞台にしてみました。 【椿敦也】 しかしアゴさんがあれほどあっさり引くとは思いませんでした 【露子・グーテラオネ】 そう言えば少し気になったのですが、PLの情報とキャラの情報を一致させようというムーブってあまりないんですかね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今回はこの2020年版の情報に少し疎かったのでPL知識とキャラ情報をあまりリンクさせないように動きました。 【椿敦也】 自分が持ってるPL情報はS-NETがメインなのであまり関連づけられないってのが実情ですw 【GM】 その辺はあまり深く考えなくて良いかと思うのです。PCが知ってることにしても、特に問題はないと考えています。 【露子・グーテラオネ】 あ、そこではなく。 【露子・グーテラオネ】 例えばあのPTの中で電波妨害云々って考えつくのは椿だけじゃなかろうか、とかそういうことです 【露子・グーテラオネ】 pt知識とキャラ知識 【GM】 クラブ技能とPLの関係ということですね。 【露子・グーテラオネ】 PCだた 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるる>PL知識とPC技能 【GM】 考えついたら、宣言してしまってよいと思います。できるかできないかは、GMが判断します。 【露子・グーテラオネ】 応石邪で色々インタラプト出来たんですが、やっていいのかなあ、思いつくのかなあって考えてしまって。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解しました>GM 【エステル・宮里=アーレンベルク】 蓬莱学園のオンセが初めてでしたので、不慣れなところもあったと思いますが みなさんありがとうございました。 【露子・グーテラオネ】 少なくとも、キャラである露子であれば、ああいうとき邪魔してやろうとは思わないんですが、PLは思っちゃうものでW 【GM】 誰でも、アイデアは考え付きます。それをできるかできないかは、簡単値とサイコロが決めます。 【GM】 そこがロールプレイですので、役割を演じて、「考え付かない!」としてしまっていいと思います。 【露子・グーテラオネ】 まあ、自分は今回は考えつかない、で縛っておいたんですが。 【椿敦也】 んー、それを言い出したら、椿なんて最初の想定から完全に外れちゃってますよ。もっとおとなしくっておどおどしたワンコの予定でしたw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あはは、今回は意外と勇気ある科学少年でしたね>椿さん 【椿敦也】 PLがタイピング早いもんで、とにかくしゃべるしゃべるw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 でもキングとの会話なんかはなかなか決まってましたよ。 【椿敦也】 あはは、ありがとうございます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そういえば成長とか今回何かあります?>GM 【GM】 レベルアップは、次回の前に時間をとってやります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解しました。 【GM】 というわけで、今回はこれにて解散、ということで。 【GM】 次回は土曜日にやりたいと思います。 【椿敦也】 はーい、お疲れ様でした。おやすみなさーい 【露子・グーテラオネ】 おつかれさまでしたー 【相馬左門】 お疲れ様でしたー失礼いたします 【エステル・宮里=アーレンベルク】 おつかれさまでしたー。 【GM】 皆さんお疲れ様でした。 【百地忍】 あああああ!寝落ちしてしまってたorz 【百地忍】 ぐぬぬ 【百地忍】 お休みなさい
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/568.html
【GM】 時は6月中旬、豆縞政権発足直前 【GM】 退任直前の生徒会長相馬左門は月光洞の帝国高原に赴く。 【GM】 無論、その旅が平穏無事であるわけもない。 同行する君たちはそれらのトラブルを斬る抜けることができるのだろうか? 【GM】 以下個別ハンドアウト再掲 【GM】 天野遥用ハンドアウト 【GM】 左門が帝国高原に視察旅行に行くということで、キミはまたしても同行することになった。 まぁ、一応正当皇帝皇位継承権第2位だそうなのでほったらかしにもできない。 それに今回の旅も気楽な慰安旅行といきそうにもない。 左門の指示でモンキーマジック基地にウィングが配備され、即応態勢をとることになった。 何故なら今回の旅の訪問先にはあの女がいるからだ。 キミの宿敵・東雲兎が。 【GM】 片桐三郎用ハンドアウト 【GM】 キミは先輩の相馬左門に誘われて帝国高原旅行に同行する。 そのことを知ったクラスメートのAI生徒カゲートから探し物の依頼を受けた。 なんでも帝国高原には古代に宇宙人がもたらしたジェネレーターが存在し、しかも稼働しているというのだ。 正直訳が分からないが、カゲートの推測によれば運用を誤ると太陽系そのものが消滅しかねないとも。 依頼を受けた君は月光洞へと向かう。 【GM】 シナリオアイテム 「ジェネレーター探知機!」:カゲえもんから借り受けた秘密道具。 【GM】 窓枠有海用ハンドアウト 【GM】 あなたは相馬左門(もうすぐ前)生徒会長のお目付け役として帝国高原に同行することになった。 また愛人疑惑が蒸し返されると思うとアレだが、あの人を放置するともっと厄介なことをしでかすだろうから仕方がない。 宮里副会長からもくれぐれもと頼まれているし、引継ぎに忙しく人手がいくらでも欲しいはずの豆縞次期会長からも「楽しんでらっしゃい」と旅行に許可が下りている。 ……お二人とも愛人の話を本気で真に受けてませんか? ドナドナを口ずさみつつ合流した貴女を待っていたのは、珍しく凛々しい表情でミッションを告げる生徒会長だった。 「帝国高原で急速に業務を拡大する緑衣人企業AZOホールディングスを査察せよ」 たしかにそれはあなたの本職だ。それに、最後に真面目な相馬左門会長と一緒に仕事をするのも悪くない。 【GM】 時間になりましたのでセッション開始します 【GM】 最初は天野君から 【天野遥】 はーい 【GM】 天野君は荷物のほとんどが運び出されて、新しい主を待っている生徒会長公室に呼び出されました 【天野遥】 「お呼びですか」 【天野遥】 「察するに会長職最後のひと暴れ‥‥ってとこですかね?」 【GM】 制服姿の奥さんも一緒です 【天野遥】 はいはーい 【相馬左門】 「そんなところだ。夫婦そろってきてもらったのは月光洞にウィングを持ち込むからだ」 【天野遥】 「帝国高原で何かありました?」 【相馬左門】 「…これだ」 写真をキミたちに見せます 【GM】 東雲兎です 【天野遥】 「‥‥これは‥‥現地企業で要職についてるとかいう話でしたね」 【天野遥】 声は冷静ですが手をぎゅっと握りしめています 【相馬左門】 「…一応学園企業ということで窓枠君に査察に入ってもらう」 【天野遥】 「わかりました。彼女も銃器は使えましたよね」 【相馬左門】 「だが、帝国南部の現地法と学園法とのすり合わせはできていない。奴らが実力行使してきた際の切り札がウィングだ」 【天野遥】 「‥‥」(無言でうなずく) 【相馬左門】 「窓枠君には片桐を護衛につけるし、俺もいる」 【天野遥】 「三郎がプラスですか。近接戦に関しては過剰戦力と言ってもいいかもしれないな」 【相馬左門】 「よろしく頼む、二人とも。あ、ティア君は窓枠君を迎えに行ってくれ。天野君は打ち合わせがあるから残ってくれ」 【天野遥】 「わかりました。ティア、頼む」 【ティア】 「はい。窓枠さんをお迎えに行きます」 敬礼して退出 【相馬左門】 「…天野中佐、キミの護衛対象は二人だ、そのうち窓枠君の方は俺と片桐任せておけ。お前さんのメイン護衛対象は嫁さんだ」 【天野遥】 「それはデフォルトですよ」(にやっ) 【相馬左門】 「東雲クローンが狙ったこともある。彼女を残して行くのも危険だが、奴の前に連れて行くのは半分餌みたいなものだ。スマン」 頭を下げる 【天野遥】 「彼女とも約束してますから。俺たちは一緒にあのうさ耳を追い詰めて、その外道な行いを阻止してやるって」 【相馬左門】 「そうか」 【天野遥】 「俺は彼女を信頼してるし、彼女も俺を信頼してる。だから大丈夫です」 【天野遥】 (真面目な顔して堂々と惚気てる奴であるw) 【相馬左門】 「成程なぁ、エステルが君を見習えというはずだ。ごちそうさま」 【GM】 彼氏力で左門が完敗したところでシーン終了 【天野遥】 了解です 【GM】 次は片桐君です 【片桐三郎】 はい! 【片桐三郎】 「夷狄のおまんが、なんか用か」 【GM】 左門から呼び出された君は教室でカゲートに呼び止められます 【片桐三郎】 「俺は急いどる。用なら手短にせい」 【エーア・イ・カゲート】 「生徒会長と月光洞に行かれるとか」 【片桐三郎】 「なぜそれをしっちょる?」 【エーア・イ・カゲート】 「学園の情報網は把握していますので」 【片桐三郎】 「ほう。それで?」 【エーア・イ・カゲート】 「それで月光洞に行かれる貴方に探し物をお願いしたいのです。 この星の存続の為に」 【片桐三郎】 「この星の存続たあ、穏やかじゃない。何事だ」 【エーア・イ・カゲート】 「実は月光洞の帝国高原というところで高密度のエネルギーと超重力波を観測したのです」 【片桐三郎】 「ようないもんだというのは、わかる」 【片桐三郎】 「ほっとくとどうなる?」 【エーア・イ・カゲート】 「帝国海軍のデータベースによると実は数万年ほど前にこの恒星系に星間文明が進出していたとの未確認情報があります」 【片桐三郎】 「黒船より前に、もっとおっかないものが来ていたという話か」 【エーア・イ・カゲート】 「星間文明が操る重力波…おそらくはブラックホールエンジンであると思われます」 【片桐三郎】 「言葉の意味はようとわからんが、桁違いの災厄か」 【エーア・イ・カゲート】 「適切な運用ができるならば問題ありません。ですが、不適切に扱うとあなた方の文明で例えるなら原子炉のようなものです」 【片桐三郎】 「恐ろしいことを言う。俺にどうしろと?」 【エーア・イ・カゲート】 「これを」 【片桐三郎】 「うむ?」 【エーア・イ・カゲート】 「ジェネレーター探知機!」 頑張って大山のぶ代に似せている 【片桐三郎】 (笑) 【片桐三郎】 「お前にもおふざけが出来たか(ゲラゲラ)」 【エーア・イ・カゲート】 「この機械で探知できますので確認してきてください」 【片桐三郎】 「探して見つけて、それからどうする? 何か企んどるのか?」 【片桐三郎】 「あの、妙な女の差金か」 【エーア・イ・カゲート】 「マスターを理解するために趣味嗜好を知る必要がありますので」 【エーア・イ・カゲート】 「いえ、まずは様子を知りたいのです。どうするかは状態を把握してからマスターたちに決めていただきます」 【片桐三郎】 片桐くん、ちょっと考えて、うなづきます。OKですね。 【片桐三郎】 「よし、俺が駒になってやる。地球を救うのも悪くない」 【エーア・イ・カゲート】 「よろしくお願いいたします。報酬として今期の学科のノート取と過去問収集はお任せください」 【片桐三郎】 「それは美味しい話だな(ニヤニヤ)」 【GM】 取引が成立したところでこのシーンは終わりますが、よろしいでしょうか 【片桐三郎】 シーン終了OKです 【GM】 では、次は窓枠さんです 【窓枠有海】 はいはい 【片桐三郎】 タッチ! 【窓枠有海】 はいたーっち 【GM】 窓枠さんはティアに連れられて生徒会長公室に連れられてきます 【窓枠有海】 「会長、およびですか?」 【ティア】 一礼して退出し天野中佐のもとへ 【窓枠有海】 「(ティアちゃん仕事の顔してたわねぇ)」 【相馬左門】 「ああ、窓枠補佐官、今回は予算委員会会計監査局員としての君に任務を命じる」 【相馬左門】 「帝国高原で急速に業務を拡大する緑衣人企業AZOホールディングスを査察せよ」 【窓枠有海】 「AZO…何か問題がありましたか?」 表情を引き締める 【相馬左門】 「問題は多いが、その最たるものは東雲兎が幹部として帝国高原南部で大きな顔をしていることだな」 【相馬左門】 天野中佐たちに見せた写真を見せてきます 【窓枠有海】 「ああ…あのMAD兎さん…でも会長が取り込んだのではなかったですか?」 【窓枠有海】 ん?記憶違いだっけ ※PL発言 【相馬左門】 「帝国高原での事件は服役して釈放。クローンの方は裁判待ちだ」 【窓枠有海】 「で、その本体が何か暗躍していると…承知しました、窓枠有海、任につきますね」 【相馬左門】 「それで、一応俺が親善目的で高原に行くことになるから一緒に来てくれ」 【窓枠有海】 「承知しました。護衛などは整っていますか?会長は要人ですから警護は大事ですよ?」 【相馬左門】 「天野夫妻と片桐が一緒だから大丈夫だ」 【窓枠有海】 「なるほど…それは安心ですね」 【窓枠有海】 「(しかし天野君…自分も要人だって忘れていそう…)」 【天野遥】 ※つい今しがたまで忘れてましたw 【GM】 交渉5で振ってみて 【窓枠有海】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,2,2) 【GM】 貴方は潜伏前のエステルから頼まれたことを思い出します、思い出してしまいます 【窓枠有海】 「(そういえば…)」 GMに回想を投げる ====回想シーン==== 【エステル】 「窓枠さん、左門が帝国高原に行くと言い出したら監視してほしいんだ」 【窓枠有海】 「なにかあるんですか?」>回想エステル 【エステル】 「もうこれ以上国にも愛人にも増えてほしくないんだ。キミになら左門を任せられる!」 【窓枠有海】 「なんだかものすごい理由ですね……愛人の方はわかりませんが、首輪の鈴の役目はお引き受けしますね」 【窓枠有海】 「なにかあれば報告上げさせていただきます」 【エステル】 「さすがに君がいれば他の子に色目は使わないだろうから任せたよ」 【窓枠有海】 「しっかり縛り上げておきますね!エステルさんの純情の為にも!」 【GM】 「うん、キミならOKだから」 【窓枠有海】 「お任せください!」 ※エステルに2号さん扱いされていると気づいてない 【エステル】 「左門の事、プライベートでもよろしくね」 と言い残して去っていく ====回想シーン終わり==== 【窓枠有海】 「…なんて事があったわね…プライベートというのがよくわからないけど、きっと公務以外でやらかさないように見張れって事ね」 【GM】 このエステルの言葉により、左門の財布は窓枠さんに握られてしまうのだが、それはまた別の物語である 【窓枠有海】 wwww 【GM】 今度は感性5で 【窓枠有海】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,2) 【GM】 さらにここに来る前に上司となるミス豆縞から 【窓枠有海】 「そういえば蛍ちゃ…豆縞会長も…」 ====回想シーン==== 【ミス豆縞】 「楽しんでらっしゃいな」 とても忙しい中で笑顔で事務トップを送り出す上司 ====回想シーン終わり==== 【窓枠有海】 「…引継ぎで忙しかったから羽を伸ばして来いって事ね…良い上司にあたったわね~」 【窓枠有海】 生活態度:昼行燈 【GM】 そういうわけで引継ぎに忙しいはずの窓枠さんが退任直前の生徒会長に随行するという意味不明の事態が発生したのでした 【窓枠有海】 スパイ研視点「しかし…この状況はほうらい会なども絡んでる可能性があるわね…気を引き締めないと」 【GM】 もちろん窓枠さんの愛人疑惑はなかば公然のものとしてゴシップ氏のみならず一般紙でも扱われることになったという>悪名 【窓枠有海】 ひどいwww>悪名 【GM】 それではシーン終了です 【窓枠有海】 あいあい 【GM】 次は全員集合して帝国高原です 【片桐三郎】 行くぞ! 【天野遥】 はーい 【窓枠有海】 お土産何にしようかなぁ 【GM】 ここは帝国高原北部にある学園側の軍事拠点モンキーマジック基地 【天野遥】 「ここも久しぶりだな」 【窓枠有海】 「ずいぶんと開発が進んでますね…」 【GM】 天野夫妻はウィングに乗って到着。他の面々はYS11にのって到着しました 【片桐三郎】 「月光洞か。ここの空気にもすっかり慣れたな」 【GM】 帝国高原についておさらいしよう 【GM】 今みんながいるのはこの地図で上の方ウィングの先端の先にある赤い点だ ※セッション中は帝国高原の地図が表示されていました 【GM】 そして、左門はある理由により醍醐王国の北部を学園側の影響下に置きたくて、あれこれやった結果帝国高原北部は学園の経済圏に飲み込んだ 【GM】 実際はエステルやガンダーラの大公様が呼び込んだ資本のおかげだけどね 【窓枠有海】 「ある理由…それがエステルさんが愛人と同じくらい心配していることかしら」ブツブツ 【天野遥】 ゆかりん頑張ったんだなぁ。ガンダーラは一度焼け野原になってるからね 【窓枠有海】 あそこからどうやって復興したんだろうw 【GM】 とはいえ学園の投下資本も無限ではないし左門としても北部を影響下に置ければいいやと思って、ゆかりんや李花さんに丸投げしていたわけだが 【天野遥】 現地時間はかなり経ってるはずだから‥‥(震え声) 【ゆかりん】 「どこの天野皇子?あたしのことババアって言いかけたのは…?」 【天野遥】 「イヤイヤ、ソンナコト言ッテマセンヨ」>ゆかりん 【天野遥】 聖都・MM・ガンダーラ・ハルソラ←上弦海で補給線は成立してると考えてOK?>GM 【GM】 うん、成立している 【天野遥】 了解 【窓枠有海】 「左門会長の目論見から聖都南部に他3国に対して前線が敷かれてるわけね」 【GM】 だけど、あのガンダーラ炎上の黒幕たちを(セッションが長引いたこともあって)一部取り逃がしてしまった。 【天野遥】 右近にーちゃんとうさ耳にラインができてるんだよなー、PL知識では 【GM】 具体的には焼いた奴らは捕まえたけど、その前の金融危機を演出した首魁を 【GM】 首魁である雨木右近は学園側の経済人として活躍 【GM】 雨木財務オフィスホールディングス、通称AZOを設立し南部の三王国で経済侵略を進めている 【窓枠有海】 「なるほど会長がAZOを調べろと言ったのはそういう…」 【GM】 で、兎さんはAZOの技術部長兼代表取締役副社長としてブイブイ言ってるので、遅まきながら危険性に気付いた左門はなんとか任期中に火種をのぞくためにここに来た、と説明します 【天野遥】 「純粋に技術だけを欲してるならまだマシなんだが‥‥人体実験だのクローニングだのがもれなくついてくるからなぁ。洗脳とかやってても不思議じゃないぞ」 【相馬左門】 「そういうわけだ。金融恐慌については既に学園法では時効が成立している。とはいえ、放置もできんので査察に来たんだ。質問はあるか―」 【片桐三郎】 「あらかたわかった。手に負えない悪い奴がいるんだな」 【天野遥】 「事務方は窓枠さんに任せるとして、俺とティアは当面何をすれば?」 【窓枠有海】 「分かりました、AZOへの調査開始しますね」 (エステルさんのいう「監視」は左門会長が右近への死闘に走ったら止めてという事かしら…) 【天野遥】 「(とりあえず同行はしたほうがいいんだろうな)」 【相馬左門】 「ああ、斬れれば楽なんだが、それやったら戦争だ。さすがに今はそれはマズイ。ミス豆縞も許さんだろう」 【窓枠有海】 「エステルさんも心配しますよ?」 【片桐三郎】 「わかっちょりますよ。最後の一太刀は先輩に残しときますきに」>左門 【片桐三郎】 「そういえば」と言って、ジェネレーター探知機を取り出してみます。反応はありますか? 【相馬左門】 「俺たちはこれから醍醐王国北部の企業門前町アメキへと向かう。天野中佐たちは抑止力だ」 【天野遥】 「了解」 【GM】 うん、探知器に反応あるよ。ウィングの先端が今指してるところ。具体的にはアメキ 【片桐三郎】 ふむふむ、醍醐王国の中ですね。これからもマメにチェックするようにします。 【GM】 では皆さん、知力0で判定を、委員会系のクラブ技能3でもOK 【天野遥】 知性:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値9以下)(各ダイス目:6,6,1) 【片桐三郎】 知力:【3d6】を振りました。結果は「5」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:2,2,1) 【片桐三郎】 (惜しい(笑)) 【窓枠有海】 スパイ研でパワー使ってイイですか? 【GM】 OK 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:3,2,1) 【窓枠有海】 123w 【天野遥】 完全成功きとるw 【片桐三郎】 (おお、素晴らしい!) 【GM】 では、窓枠さんは企業門前町アメキは司法・警察もAZOが握っていることを知っています。 AZOの企業法が日本国憲法・学園憲章・大南帝国の王権の上位にあることも完全成功なので 【片桐三郎】 (スゴい情報入った!) 【窓枠有海】 「なんてこと…」 【GM】 武力の裏付けなしに行くのはとても危険、兎の言葉が法律です 【天野遥】 それはひどい‥‥ 【窓枠有海】 「右近さんはなんでこんなことを…」 と左門の表情を見ます 【相馬左門】 「行かんわけにもいかん」 【窓枠有海】 「いって、どうされるつもりです?」>左門 【片桐三郎】 「行かんと始まらんでしょう」 【相馬左門】 「今回は情報収集と割り切ろう…それでも荒事になりそうだがこのメンバーなら脱出はできるだろう」 【窓枠有海】 「(あっ、これ武力衝突待ったなしだ)」 【相馬左門】 「というか、公式に査察を申し入れした以上行かないとそれはそれで政治的にまずいからな」 【片桐三郎】 「相手の懐に潜り込めば、手も見つかりますよ」 【天野遥】 「でも行動指針ぐらいは決めておかないと、無策で飛び込むわけにもいかないだろう」 【片桐三郎】 「それは道理だな」 【相馬左門】 「AZOも今の時点で全面戦争は望まんだろう。何があってもお互いに不幸な事故だ。あの兎にとどめを刺せないのは残念だがな」 【窓枠有海】 「まずは表敬訪問の後申し入れた査察監査を、可能であれば兎の真意をつかもうと言うあたりでしょうか?」 【天野遥】 「‥‥」黙って唇噛んでます 【相馬左門】 「だな。まぁ、奴らの意図を知ろう」 【窓枠有海】 「兎さんの狙いがわかれば、なにかできる事も見えてきます」 【天野遥】 「‥‥そうだな、奴らがまだことを起こしていないなら、俺たちがどうこうすることはできない」 【相馬左門】 「天野中佐、パートナーを守れよ」 【天野遥】 「言わずもがなですよ」とにやり 【片桐三郎】 「俺の出番はまだみたいだな」 【窓枠有海】 「会長も、天野君もこっちから行動を起こすと悪手ですからね!挑発されても乗らないで下さいよ!」 【片桐三郎】 「そう言うのは得意だ」 【天野遥】 「わかってるさ。今回はあくまでも査察、まず動くのは窓枠さんだ」 【窓枠有海】 「頑張って証拠集めてきますね」 【GM】 それではシーン終了。次はアメキ市です。 【窓枠有海】 りょりょ 【片桐三郎】 ほいさ 【天野遥】 りょかーい 【GM】 さて、皆さんはアメキ市に到着しました。AZOの出迎えが来ています ※金髪黒メガネが現れる 【片桐三郎】 どんな感じの街ですか? 【天野遥】 出迎えとティアの間に常に自分が入るように位置取りしてます 【窓枠有海】 あやしい金髪黒メガネがw 【GM】 城塞都市が浮いています 【片桐三郎】 「これは面妖な」 【GM】 片桐君の探知機がとても激しく反応しています 【天野遥】 「奴は”飛ぶ”ことに固執していた。この都市もその一環かもしれないな」 【片桐三郎】 ひょっとして、問題のブツはすぐ近くですか? 【GM】 科学系あるいは創作系の技能で5で判定を 【GM】 皆さんです 【GM】 片桐君はボーナス3 【窓枠有海】 スパイで技術を判断していいですか? 【GM】 OK>スパイ 【片桐三郎】 創作系はないけれど、一応民俗学研で 【天野遥】 航空部は理系クラブに分類されてますがOK? 【GM】 OK 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,2) 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,2) 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値11以上)(各ダイス目:6,4,1) 【GM】 天野君と窓枠さんは科学知識から、片桐君は空想科学小説の知識から これ重力制御かなぁと思います。 【片桐三郎】 「あの、一つものを伺いますが、ブラックホールなるもんは、重力と関係ありますか?」 【窓枠有海】 「さすが月光洞…重力制御装置まであるんですね…」 【天野遥】 「ああ、あるぞ。大ありだ。それがどうしたんだ、三郎?」 【片桐三郎】 「それがな、この辺りにやばいブラックホールがある、と言う話を」>話す攻撃 【窓枠有海】 「ぶ、ぶブラックホール?!」 【巡回班】 「おお、おお、さすが生徒会長さん、発想が自由な取り巻きをつれてますなぁ」(嫌味) 【天野遥】 「それはまずいぞ。シュヴァルツシルト半径を下回ったら‥‥」 【片桐三郎】 「半端もんが吠えるな(小声)」 【片桐三郎】 「下回ったら、どうなります?」>遥 【天野遥】 「光速でも脱出できなくなる。つまり、光さえも飲み込まれてしまうんだ」 【片桐三郎】 三郎くん、言葉の意味はわからんが、とにかくスゴイことであるのは理解した(笑) 【巡回班】 「そんなことを往来で話されても困りますんで、とっととこっちに来てくださいよ、相馬さん」(とても失礼) 【窓枠有海】 「ところであなたは?」>巡回班 【片桐三郎】 「がまんがまんがまん(小声)」 【天野遥】 「‥‥」(M49に意識を向けている。まだ向けるだけ) 【巡回班】 「俺ですか、ケチな内職がばれてこんな辺鄙なところに飛ばされた哀れな巡回班士ですよー、ねぇ相馬先輩」 【相馬左門】 「……」 【窓枠有海】 「で、今はAOZの小間使いって事かしら?」 【巡回班】 「ええ、秘書室の佐東って者です。あなたが窓枠さんですかー、凄いですねぇ、こんな人を愛人にできるなんて。俺とつるんでた頃からは想像もできませんや、ねぇ、相馬先輩」 【窓枠有海】 この人についてスパイ研や会計監査で情報持ってませんかね?>GM 【窓枠有海】 「愛人って…ちがいますよっ!」 【GM】 スパイ研、航空部、剣道部それぞれ5で判定を 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,3,1) 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値11以上)(各ダイス目:4,3,2) 【窓枠有海】 成功で 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,1) 【天野遥】 「愛人云々はさておき、立場ってのは行動の結果として得られるものだ。あんたの行動と会長の行動は異なっていた。それだけのことだろ」 【片桐三郎】 (さて、何が出るかな) 【天野遥】 「ケチな内職しかしてないんなら、ケチな立場しか得られないってことさ」 【GM】 左門が不良班士だった時代につるんでいた後輩の一人です。左門と同様の不正に手を染めていましたが、エステルのヒモになって更生?した左門と疎遠となり、左門の生徒会長就任後は左門を守る為に巡回班上層部によって左遷され、左門もそれを知っても助けませんでした 【片桐三郎】 「(憐れみの目)」 【GM】 帝国高原金融危機のきっかけになった詐欺事件やガンダーラ炎上に関与したと目されていますが、証拠不十分で釈放されています 【窓枠有海】 「ああ…更正できなかった可哀そうな方なのですね(憐憫)」 【窓枠有海】 「(証拠不十分…AOZが絡んでいそうですね…)」 【巡回班】 「あいにくとヒモは性に合わなかったんでね」 【片桐三郎】 「ここに留まる意味もなし、先に行きましょう」 【巡回班】 「ま、昔話はこのぐらいで社に入りましょうや」 【天野遥】 「そうだな。じゃあ案内してもらおう」 【GM】 社内に向かう途中、佐東はAZOの輝かしい業績を語ります 【天野遥】 「輝かしい、ねぇ‥‥(胡散臭げな表情)」 【GM】 それによると圧倒的な技術力を背景に、金融危機で荒廃した帝国高原南部の復興に尽力しました 【GM】 まるで、困窮する民衆の正確な数を把握していたかのように 【天野遥】 「(マッチポンプか‥‥)」 【天野遥】 「人数を把握していたのか、設定した数に人数を合わせたのか、それが問題だな(ひそひそ)」>あるみ 【片桐三郎】 「いけすかん」 【窓枠有海】 「(マッチポンプ…その通りと思います)」>ヒソヒソ 【GM】 その功績によってアメキ一帯の土地の開発独占権を取得し、以後ここを中心に拡大を続け、現在では南部の経済を押さえたといってよく、学園資本が強いガンダーラにも浸透しはじめています 【窓枠有海】 「ずいぶんと【効率的】に援助が出来たみたいですね」 【巡回班】 「そりゃー雨木の大将はどこぞのお人と違って面倒見がいいからな、この帝国高原で福利厚生が一番しっかりしてるのはうちだぜぇ」 【片桐三郎】 「(うさんくせえ)」 【天野遥】 「(ある意味俺に対する皮肉でもあるな)」 【窓枠有海】 「…あなたみたいな人を雇い続ける位に面倒見がいいのですねぇ」 【窓枠有海】 にっこり 【巡回班】 「真面目な話、ちゃんと高齢だったり障害があったりする人間はここじゃあ野垂れ死ぬしかなかったんだが、働き先や引退後の面倒まで見てるんだからなぁ」 【巡回班】 「おうよ、ウチの大将は仲間は見捨てないんだ」 【天野遥】 「‥‥まあ、雨木右近の経済的手腕は本物だと言わざるを得ないんだろうが‥‥」 【巡回班】 ちらっと左門をさげずんだ目で見る 【窓枠有海】 「で、目的地はまだつかないのですか?」 GMいま街中?それとも本社とかの施設内? 【巡回班】 「雨木の大将だけだとこうもうまくいかなかったんだろうが、ラビットの姐さんもいるしなぁ」 【巡回班】 「おっと長話が過ぎたな、ここが姐さんの部屋だ。お連れしましたぜ、姐さん。 ……さ、入りな」 【天野遥】 「(地上とここでは人倫の内容も異なる、それは理解してるつもりだが‥‥これは俺の私怨に過ぎないのか‥‥?)」 【天野遥】 部屋に入ったらティアを背後にかばいます 【東雲兎】 「やぁやぁ、久しぶりだねーモルモット君」 【天野遥】 「俺は人間だ。俺の妻も人間だ。お前に手出しはさせない」 【GM】 こいつ、年取ってません。外見は 【窓枠有海】 「あら、あなたが東雲さん?初めまして、窓枠です」 ※PLは忘れていたが面識があった 【窓枠有海】 「ずいぶんと帝国南部地域の復興に尽力されているとか、左門会長ともどもこの度は査察に伺いました。受け入れていただきありがとうございます」 【片桐三郎】 「(ここは窓枠さんに任せよう)」 【東雲兎】 「それについては見解の相違だねー、あとはいてないお姉さんはボケたかなーいかんね兎さんは30年以上前なのに覚えてるよーストクの時に副会長さんと尋問してきた人だよねー」 申し訳ございません。 【窓枠有海】 をお素で忘れてるw 【天野遥】 あ、ほんとだ。83話で顔合わせてるw 【東雲兎】 「まー、復興については兎さんにも責任はあるからねー。だからこそ、この街を作ったんだよ」 【窓枠有海】 「あらら、そんな犯罪を犯した方と同一人物でしたか、他人の空似かと思ってました」にっこり 【窓枠有海】 「なるほど右近さんは相当に懐が深い方なのですね?」 【窓枠有海】 「ずいぶんと犯罪者の方を引き入れておられるようで」 【東雲兎】 「アッハッハッハ。そりゃあ、兎さんがエネルギー問題と人的資源の問題を解決したからねー。雨木君は功績は認めてくれるよー人倫とかわけわからないこと言わないし」 【天野遥】 「(やっぱりこいつには倫理観のかけらもないんだな)」 【天野遥】 後ろに手を回して安心させるようにティアの手を握ります 【窓枠有海】 「エネルギーはともかく人的資源ですか…?」 【東雲兎】 「うん、この地では労働力として使えなかった連中に職を、仕事を作ってやったのさ。体温さえあれば稼げるんだから、そりゃ人的資源も潤沢になるさ。役立たずは存在しないんだもの。どんな無能でも体温さえあれば人材さ」 【片桐三郎】 「何を言ってるんだこいつは」 【天野遥】 「体温‥‥?」(思わず呟いてしまう) 【窓枠有海】 「(倫理観がないから聞いただけ答えそうですね)へぇ…体温だけで…具体的にはどんなことなんです?」 【東雲兎】 「佐東から連絡があったんだけど、ウチのジェネレーターが何だかあたりはついているみたいだね?」 【片桐三郎】 「ひろいものだろう。いや、盗んだのか」 【天野遥】 「人間が‥‥燃料なのか‥‥?」 【東雲兎】 「発掘して運用したんだよ、兎さんじゃあなかったらブラックホールエンジンなんて理解もできないんじゃない?」 【天野遥】 「(‥‥敦也ならできそうだがな)」 【東雲兎】 「ある意味ね。 だけど、私たちが手に入れたのはそれだけじゃない。光や熱を電荷に換えて溜め込む光熱電池も見つけて解析し実用化したのさ」 【天野遥】 「その電荷に換える熱が体温だと‥‥?」 【東雲兎】 「満足にあるけない怪我人や老人でも生きている限り体温はある。灯りの光と人体の熱を高効率で蓄え、分子回路レベルの量子トラップで電子そのものを貯蓄していく人体電池さ」 【GM】 ここ情報収集でクリティカル出たときのボーナス 【GM】 これから後 【片桐三郎】 「言ってることはさっぱり分からんが、きさんが外道ちゅうことはようわかった」 【窓枠有海】 「ブラックホール炉のエネルギーを生命体に蓄えている…?」 【天野遥】 「いや、逆だろう。生命体から抽出したエネルギーをブラックホール炉に回してるんじゃないか?」 【天野遥】 「生きている限り、生命体は熱を発するものだから‥‥」 【東雲兎】 「ノンノン。そこは雨木君が入手していた物質変換炉を使ってね。さっきの人間電池にも欠点はあってたまに逆流することがあるんだ。大概は火傷ですませるんだけど。それでも死ぬのはいるし、ここ以外では普通に餓死するようなのもいるし。でももったいないから買い取って物質変換用素材として使っているんだ」 【相馬左門】 「あー技術自慢はいいから。雑に言うとこういうことか?」 【相馬左門】 「ジェネレーターを動かすにはエネルギーとして電子が必要でそのために人体の熱を変換して電池に電子という形で蓄えている。で、エネルギーを確保、他の材料として帝国高原の十八番の人体を使用している、と」 【窓枠有海】 【東雲兎】 「何しろ電気文明が発達っしてなかったからねー。電子を確保するのには苦労したよ」 【窓枠有海】 【東雲兎】 「うん。というか帝国高原では人体を生産素材に使うことは常識だよね。それをあんなグロテスクな形でなく、使いやすくした兎さんって天才でねぇ」 【天野遥】 「要するにお前たちが扱ってるのは”素材”であって”人間”とはみなしてないってことなんだな?」 【東雲兎】 「兎さんはそうなんだけど雨木君は生きている限りは人財だっていうから、できるだけ大切に扱っているよー。社員とその家族はねー」 【窓枠有海】 「”社員”と”その家族”以外は?」 【天野遥】 「ここには一般の住民はどのくらいいるんだ?そいつらは”素材”なのか?」 【東雲兎】 「買ってきたり、そこらに転がってるモノは帝国高原じゃあ人間じゃないよねー」 【東雲兎】 「でもまだたりないものはあるよねー」 【天野遥】 ぴくっとしてさらにティアをかばう体勢に入ります 【窓枠有海】 「なにかしらね?」 少し後ずさりしながらPPKを構えます 【東雲兎】 「パワーサプライはある、材料もある、人もいる。でもこれだけじゃあ、大量生産をするには非効率」 【東雲兎】 「演算装置…演算能力が向上すれば効率的になり大量生産が可能となる」 【東雲兎】 「それにつがいもいる」 【天野遥】 「(内心戦慄しつつ)まさか、俺たち、か‥‥?」 【GM】 物質変換炉で複製したティアボディと天野君をつがわせることでティアと遥の要素を掛け合わせた子供(バリアー付き演算ユニット)を量産できる 【片桐三郎】 「そろそろこいつの口を止めていいですかね」 【窓枠有海】 「…(スパイ研モード)」 兎の頭部に向かって射撃します 【GM】 ティアはカレンデバイス化ね 今回はフロントミッション+ダービースタリオンでお送りしております 【天野遥】 「窓枠さん!」止められますか? 【GM】 まずは窓枠さんと天野君で敏捷0で対決を 【天野遥】 「大義名分がない!まだ俺たちのほうが不利だ!」 【窓枠有海】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値3以下)(各ダイス目:5,3,2) 【天野遥】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:5,4,2) 【窓枠有海】 7失敗 【天野遥】 4失敗 【GM】 天野君が止める前に発射されましたが外れました 【窓枠有海】 「子どもとか!許される事ではありません!!」 阻止されながら叫ぶ 【天野遥】 「わかってる!一番怒ってるのは俺だ!でも、今はダメだ!」 【窓枠有海】 「…すいませんでした」 【東雲兎】 「ちぇー、わかんないなぁ。その方が発展するのに。…でも、ありがとうね、お嬢ちゃん。これで私の望みも成就に近づいた」 窓枠さんに 【東雲兎】 「もっと、お話したいけどしゃちょーが待っているから、サトー君、案内してあげて」 【巡回班】 「へーい」 ニヤニヤ 【窓枠有海】 「まちなさい!」 兎を追いかけます 【GM】 雨木社長が待っている社長室へと案内されます 【相馬左門】 「窓枠君!」 【窓枠有海】 「でも!会長!!」 【窓枠有海】 左門に制止されて 【天野遥】 「窓枠さん。君はお目付け役も兼ねてるんだろう?その君が暴走してどうするんだ」 【GM】 そうです 【窓枠有海】 りょりょ 【天野遥】 「俺だって‥‥我慢、したんだ‥‥」 【窓枠有海】 「天野君…ごめんなさい…」 【雨木右近】 「やぁ、久しぶりだね。左門。他の諸君には初対面かな。私が雨木右近だ」 【窓枠有海】 なんかイメージより胡散臭い人になってるww ※立ち絵が老け込んでいました 【雨木右近】 「AZOのCEOとオーナーをしている」 【天野遥】 「黄金蜘蛛殿か。噂は聞いたよ‥‥火の海のガンダーラで」 【雨木右近】 「ガンダーラ、ああ、失礼。私にとっては30年以上昔の話なのでね。そんな疑いもかけられていたね、懐かしくもある」 【片桐三郎】 「いったい、どんだけ我慢すればいいんだ?」 【雨木右近】 「我慢しなければいいんじゃないかな、私は一向にかまわない」 【天野遥】 「俺たちから手を出せば、非は俺たちにあることになってしまう。それはまずいんだ」>三郎 【窓枠有海】 「左門会長…右近さんと会う目的があったんでしょう?」 【片桐三郎】 愛刀「銀河」のつかに手をかけ、左門の静止で手を止めます。 【雨木右近】 「諸君は私と会談し、この都市の視察もした。実情もおおむね把握しただろう。探索パートが消滅したがそれは些細なことだ」 【天野遥】 メタいwww 【窓枠有海】 www 【片桐三郎】 (ワラ) 【相馬左門】 「年を喰ったなぁ。兄さん……あなたは俺の従兄なのか、それとも異母兄なのか?」 【雨木右近】 「つまらんことだ。どうであろうと私は私であり、お前はお前だ。親等が多少近づこうと遠ざかろうとさしたる意味はない」 【雨木右近】 「宮里さんのクローンたちはよく仕えてくれたが、もういない。…死んだらそれまでだ。だからこそ私は私の思う覇道を征く。それだけだ、天に立つために」 【相馬左門】 「あんたの引導は俺が渡すと意気込んでいたんだがな、そうか、ならこれは俺だけの感傷だ。学園やこいつらは巻き込めない。素直に帰る」 【相馬左門】 「……この街の大将はこういう吹っ切りすぎた男だが、お前らどうする?おれはもう帰るつもりだぞ」 【天野遥】 「帝国皇子として尋ねる。天に立つとは、具体的に何をするつもりだ?」 【GM】 吟遊になってしまった謝意 【窓枠有海】 「会長が何もせず帰るというのなら従います…エステルさんもそれを望んでるでしょうし」 【雨木右近】 「やれやれ、お話の君よりだいぶ真面目なのだな。天に立つ?それは支配するということに決まっているじゃあないかね。無論私なりの方法で、だが」 【相馬左門】 「(片桐、刀はすぐ抜けるようにな。素直に返してくれる兎じゃない)」 【天野遥】 「帝国そのものはどうするつもりだ?吸収するのか、侵略するのか、併存するのか」 【片桐三郎】 「(心構えはもう出来てますよ先輩)」 【雨木右近】 「帝国?ああ、私なりにと言ったろう?塗り絵に興味はないんだ。国などいくつあってもいい。王の称号もいらない。その実は全て私が支配するがね」 【GM】 経済侵略~ 【天野遥】 「(睨みつけつつ)‥‥そうか。ならば、今、俺が言うべきことはない」 ティアに気を配りつつ一歩下がります 【GM】 では、会談は終了しますか? 【天野遥】 (俺はOKですよ~) 【窓枠有海】 「(会長が望まないならこれで終わりでいいでしょう)」 【片桐三郎】 (OKです) 【GM】 さて、帰路ですが、片桐君、君の持っている探知器が強烈に反応します。 目の前の扉の先に求めるものがあるようです。 どうします? 【片桐三郎】 遠慮なく、そっちに行きます。 【GM】 了解 【片桐三郎】 「こっちに、ブラックホールエンジンがあるらしい」 【片桐三郎】 「全く、物騒なものを」 【天野遥】 「奪取するのか?」 【片桐三郎】 「行ってから考える」 【窓枠有海】 チェレンコフな光… 【天野遥】 「破壊は絶対に不可だ。それだけは意識してくれ」 【片桐三郎】 「俺が斬るのは外道だけですよ」 【天野遥】 「ああ‥‥そうだったな。すまん」 【GM】 全長10メートル以上の装置があります。 ブラックホールエンジンです 【片桐三郎】 健康9の三郎くんでもテイクアウトは無理そうですね(笑) 【片桐三郎】 「参ったな。機械に強い奴はいないか?」 【窓枠有海】 「でもこれどうにかしちゃうと街ごと落ちちゃうわけですよね」 【GM】 この都市の中枢ですが、その脇にもう一つ機械があります 【片桐三郎】 「なんだろうこれは」 【天野遥】 「それなんだよな、窓枠さん。あいつらは腐りきってるが、街の人は悪くない」 【天野遥】 「なんだ?見たところロボットぽいが‥‥」 【片桐三郎】 皆を守るように前に出ます>ロボットぽいもの 【窓枠有海】 「三郎さんは炉をどうするつもりなんですか?」 【GM】 スパイ研3、航空部0、知力1のどれかで判定を 【窓枠有海】 「って言ってる場合じゃない雰囲気ですね…」 【天野遥】 航空部0と知性1、どっちでも同じなんだよなw 【窓枠有海】 「仁」で危険回避パワーOKですか? 【片桐三郎】 知力:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,3,1) 【GM】 OKです 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,1,1) 【天野遥】 航空部でパワー使います 【窓枠有海】 成功です 【片桐三郎】 同じ場合は、成功した時クラブの方が良い結果が出る、でしたっけ。 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 はい 【GM】 では、これは超高度な3Dスキャナにスマホ応石の「複」「換」「造」のセレクターがつけられた物質変換炉です。 【窓枠有海】 ブラックホール炉とは別って事? 【GM】 これで死体を金属、燃料、食糧に変換しています。別の意味での中枢です 【天野遥】 「こいつでティアを複製するとか言ってやがったな‥‥」 【窓枠有海】 「SF小説ではよくある話だけど…現実に見ると…こう…クるものがあるわね…」 【GM】 天野中佐はこれがいくつかあり、それらとジェネレーターをより効率的に連動させるためにティアが狙われていると分かります 【天野遥】 「1個じゃないんだ、こいつは」 【GM】 逆に言うと1個ぐらい壊してもこの街全体は死なないよ 【窓枠有海】 でも三郎君の目的のブツとはちがうのよね? 【天野遥】 しかしそれをまた逆に言うと、壊しても奴らには「ちょっと痛い」程度でしかないわけで 【片桐三郎】 あの、ひょっとしたら、地球をアレできるブラックホールエンジンが、ここにはたくさんあるのでしょうか? 【GM】 それについては片桐君の探知機から位置情報を偵察艦に伝えているよ 【片桐三郎】 AIちゃんが把握してるってことですね。 【東雲兎】 「いやー、さすがにブラックホールエンジンはここにあるのは1個だけだよーあの今度の副会長さんの船にはあるのかねー?」 【天野遥】 「‥‥例えばだ。このジェネレータを俺の”戸”なり転移装置なりでゲートシティあたりに送ってしまえば‥‥っ!?」 【片桐三郎】 「それだ!」 【窓枠有海】 しかし兎! 【片桐三郎】 「さっき、東雲がいなかったか!」 【天野遥】 「東雲っ!」 【GM】 片桐君への依頼は場所の特定だからね、。奪取は、それも稼働中の奪取はカゲートが止めるよ。誘爆したら太陽系消滅するから 【東雲兎】 「それにしても怖いことを考えるねーさすがは僕のモルモット君。意外と僕とも気が合うんじゃない?」 【片桐三郎】 「こいつ、ブラックホールエンジンのお守りは、あの影野郎に任せよう。場所が特定できた時点で俺はお役御免みたいだ」 【天野遥】 「天野遥、だ。モルモットなんて名前じゃない」 【天野遥】 視線はうさ耳に向けたまま、ティアをかばってます 【天野遥】 「お前と気が合うなんか願い下げだ」 【東雲兎】 「さーて、兎さんは今恐ろしいことをきいちゃったー。この都市を支えるジェネレーターを奪おうなんて言う極悪非道のテロなんだー。テロリストは捕まえなくちゃねー」 【東雲兎】 「佐東!」 【巡回班】 「へーい、テロリストは消毒だーっ!てかw」 【窓枠有海】 「結局荒事なんですね!」 PPK構えて兎を狙います 【天野遥】 「ジェネレータの後ろに回れ!盾に取るんだ!」 【窓枠有海】 なんかきたw ※カ〇ジな黒服からジャ〇プの死神、某ガンダムheadなクリーチャーが現れる 【謎の巨大虫】 「まだ、修復途中だけど行きな、ストク」 【天野遥】 「ストク!いるのかよ!」 【窓枠有海】 「怪獣や怪人は再生する度に意味も強さも弱体化するんですよ!」 【兎】 「お恥ずかしいことに予算不足で新型じゃあないんだよねー、ああ、中身はジェネレーターを手に入れるまでは、他に使い道がなかった愚民たちで入れなおしているよ」 【天野遥】 「ストクの動力源は確か死霊だった。またストクを動かせるほどの犠牲者を出したのか!」 【兎】 「じゃあ、荒事は得意じゃないから任せた」 【片桐三郎】 「せがらしか!」 【窓枠有海】 「待ちなさい!!!」 兎に追撃 【天野遥】 同じく兎にヘッドショット 【GM】 帝国高原で金融恐慌起こしたしガンダーラ焼いたし 【片桐三郎】 愛刀「銀河」を抜き、ガンダムヘッドたちを一掃します。必要なら蓬莱パワー使います。 【GM】 天野君、窓枠さんは射撃に使える技能-10で 【窓枠有海】 スパイ研:【3d6】を振りました。結果は「8」失敗です。(成功値-4以下)(各ダイス目:6,1,1) 【GM】 片桐君は剣道部3で 【天野遥】 パワー使います 【窓枠有海】 失敗です 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:6,3,1) 【東雲兎】 「兎さんは脱兎で去るぜー」 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,3) 【片桐三郎】 「成仏しろよ!」>ガンダムヘッド 【GM】 ストクヘッドは一掃されますが 【巡回班】 「しばらく行動不能か、やってくれるじゃねぇか兄ちゃんよぉ」 【天野遥】 「東雲には逃げられたか‥‥」 【巡回班】 と佐東が斬りかかってきます 【天野遥】 ATフィールド張れますか? 【GM】 天野中佐には公安崩れたちが、窓枠さんには死神官僚が向かってきます 【窓枠有海】 りょ 【GM】 あ、そうか。ATフィールド皆にはれたね 【天野遥】 「俺の近くに寄れ!」と叫びつつATフィールド張ります 【GM】 こちらの攻撃はすべて無効化されるけど窓枠さんはどうします? 【窓枠有海】 こっちの攻撃もあっちの攻撃もって事ですよね 【GM】 うん 【窓枠有海】 ATフィールド効いてるうちにワイヤートラップを仕掛けよう 【片桐三郎】 ATフィールドには入らず、巡回班さんに切り掛かります。この町の人を助けるための「誓い:困っている人を見捨てない」と、依存:愛刀「銀河」で、修正をもらえないでしょうか 【片桐三郎】 「俺は不死身の三郎だ!」 【相馬左門】 それには 「佐東の話を聞いてなかったのか、ストクヘッドは回復するんだぞ」と窓枠さん抱えてこの場から脱出しようとします 【相馬左門】 「あ、片桐!?」 【窓枠有海】 「ちょっと!会長!」 顔を赤らめつつ 【片桐三郎】 「出来の悪い後輩ですみません」 【天野遥】 「”しばらく”行動不能か」 【巡回班】 「上等だぁ、てめぇみたいなやつに負けるかよ」 【片桐三郎】 「うおおおおお!」 【巡回班】 では対決です。片桐さんは剣道部0で判定してください。ボーナスは+3です 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,1,1) 【窓枠有海】 「会長!三郎君が!」 【巡回班】 巡回班:【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:5,1,1) 【天野遥】 「三郎!戻れ!」 【巡回班】 あ、シークレットにしてない 【片桐三郎】 「手の内を晒したな!」 【巡回班】 「こんなガキに、死線を潜り抜けてきた俺が…」 【片桐三郎】 「覚悟が足りなかったな」 【GM】 こちらの負けなのでズンバラリンとしてください 【片桐三郎】 自分の流派に伝わる技で、相手の刀を真ん中でへし折ります。 【片桐三郎】 「ふん!」 【天野遥】 佐東が倒れるのを見たら、超常心理学研で三郎の襟首ひっつかんで引き寄せます 「悪いな、三郎!脱出するぞ!」 【片桐三郎】 「こっちこそ悪かった」 【巡回班】 「畜生、相馬、てめぇ、俺とのけじめより女とるのかよぉ」 バッタリ 【片桐三郎】 撤退組に合流します 【片桐三郎】 「最後までかっこ悪い奴だな」 【天野遥】 あ、三郎くんが能動的に動くなら超常心理学研いらないか 【GM】 片桐君と天野君によりそってティアが続き、左門が窓枠さんを抱えて脱出かな 【天野遥】 お姫様だっこ再びw 【片桐三郎】 おつけい 【窓枠有海】 「ちょ、会長!おろしてください!!」 ※顔を赤らめつつ 【ストク量産試作型】 「逃がさん」 【天野遥】 「ウィング!」 【ウィング】 「ALL RIGHT」 【天野遥】 ティアと一緒に搭乗します 【GM】 天野さん、航空部3で判定を、ストクの動きについて判断します 【天野遥】 パワー使います 【GM】 OK 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「5」成功です。(成功値20以下)(各ダイス目:3,1,1) 【天野遥】 15成功! 【GM】 こいつはソフトが初期で最適化すらされてません 【GM】 そして、おそらく頭部が怨霊の中枢と推測できます 【ストク量産試作型】 撃っても標的が動いているから当たらない😢 【天野遥】 「無念を抱く者たちよ。今度こそ、安らかに眠れ」 【天野遥】 ビームサーベルで頭部を一閃 【GM】 頭部を狙う場合、航空部0、バスターライフルぶっぱするなら航空部3 【天野遥】 あ、それじゃバスターライフルで。二つ名「白き風」使ったら修正入りますか? 【GM】 OK。+2で ラブコメで判定して成功したらティアが「あなたに力を」で+4かな 【天野遥】 えーと、ラブコメ判定してから航空部? 【GM】 うん、さっきから庇っているのでラブコメ5 【天野遥】 ラブコメ:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:4,3,2) 【GM】 航空部4にボーナス4持っちきなさい 【ティア】 「あなたに力を」 【天野遥】 「航空部の白き風、見参!」 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値18以下)(各ダイス目:6,5,1) 【ストク量産試作型】 爆散してアメキに落ちていく 【GM】 他にも虫型兵器とかが追撃してきたけど君たちは無事にふりきった 【天野遥】 「みんな、大丈夫か?」 【片桐三郎】 「どってことかかです」 【窓枠有海】 左門に抱っこされたままウイングに向かって手を振る 【天野遥】 「窓枠さん‥‥そこで降りないから愛人って言われるんだぜ」 【窓枠有海】 www 【GM】 君たちは無事にモンキーマジックにまで帰り着いた。 醍醐王国とAZOから遺憾の意が表明されたが冷戦状態にとどまった。 政治的には対立するが、経済では結びつくという状況のようだ。 それもAZOの目論見通りであることを雨木と会談した君たちは知っている 【片桐三郎】 「泥水を飲んだような気分じゃ」 【天野遥】 「奴らが人間を資材として使ってるのは明らかに人倫に悖る行為だ。でも、あの土地は人倫がどうのと言っていられない環境であることも確かだ‥‥」 【窓枠有海】 「(会長の暴走は無かったからよかったけど会長は結局右近さんに会ってどうしたかったのかしら…)」 【GM】 相馬生徒会長の最後の公務は失敗に終わったようだが、それでも右近のことが吹っ切れたようだ 佐東のことはさして気にしていない 【片桐三郎】 「難しいことはよう分からん。だがあの連中がのさばるのは、間違っとる」 【天野遥】 「ああ、それは確かだ」 【窓枠有海】 「人死にが出るよりは…いいのかもしれません…難しい事です」 【相馬左門】 「…結局ミス豆縞にろくでもない宿題押し付けることになるなぁ。報告書は今日中に挙げるよ、窓枠さん」 【天野遥】 「あっちもこっちも、複雑だな」 【窓枠有海】 「ええ、報告書は早急にお願いしますね、左門会長」 【片桐三郎】 「俺も、カゲートに会って話をしとこう」 【相馬左門】 「にしても、AZOだけでも頭が痛いのに太陽系ごと吹っ飛ばされかねないジェネレーターときた、物騒なこと極まりない」 【天野遥】 「まあ奴らも敢えてジェネレータをぶっ飛ばすような真似はしないだろうけど‥‥」 【GM】 後はカゲートと片桐君、天野君とティアの会話かな? 窓枠さんは個別でやりたいことある? 【片桐三郎】 「あいつらは信用できん。まともじゃなか」 【窓枠有海】 だいじょうぶー 【天野遥】 「まともじゃないのは激しく同意だ」 【相馬左門】 「東雲がしくじったらみんなまとめてボンなんだよなぁ。マッドに握られた未来か」 【天野遥】 「ぞっとしないですね」 【GM】 さて、左門からの報告書を読んだ新会長が頭を抱えるのは後日の事 【GM】 次はカゲートへの報告だ。教室に場面変更 【片桐三郎】 ほい 【片桐三郎】 「というわけじゃ」 【エーア・イ・カゲート】 「大変だったみたいですね」 左門がミス豆縞に出した報告書のデータを見ながら 【片桐三郎】 「(こいつ、こんな報告書まで手に入れとる。そこが知れん)」 【エーア・イ・カゲート】 「あ、これは新会長がマスターに丸投げしたのでその関係ですよ。…自力でも入手は簡単ですが」 【片桐三郎】 「で、どんな気分だ。尻の下に特大の爆弾が埋まってるのがわかって」 【エーア・イ・カゲート】 「もちろん回収しますよ。貴方たちにはまだ早すぎる技術です」 【GM】 鎌倉武士に原子炉委ねるようなものである 【片桐三郎】 「いけすかん態度だが、あの連中よりは信用できるな」 【片桐三郎】 「あの女も得体はしれんが、少なくとも命をおもちゃにはせん」 【エーア・イ・カゲート】 「ああ、本国から後続の艦隊がくれば貴方たちにも供与されますよ。無論安全に運用するための教育を受けていただきますが」 【片桐三郎】 「剣呑剣呑」 【エーア・イ・カゲート】 「あなたのおかげで位置が特定できましたので報酬のノートは作成していきますよ。あと、これは過去問と去年のノートです」 【片桐三郎】 「ふん、骨折り損にはならんかったか。まあ、あの地獄を知らんままでいるよりは、知ってよかったとおもっちょる」 【片桐三郎】 「あいつらいつか、天誅を下しちゃる」 【エーア・イ・カゲート】 「ご安心ください。マスターが下すでしょう」 【片桐三郎】 「底が知れん奴だ。あの女もお前も」 【GM】 それではシーン終了です 【片桐三郎】 OK! 【GM】 君たちの愛の巣だ 【天野遥】 「お疲れさん、ティア」 【ティア】 「ええ、彼女は変わらない」 【天野遥】 「そうだな。とんでもなくおぞましい考えも平気で実行できるヤツだ」 【天野遥】 「あいつはお前のDNA情報を持ってる。もし俺の情報も盗られたら、あいつは俺のクローンを作ってお前のクローンとの子供を作るのかもしれない」 【ティア】 「あの女のクローンが私の遺伝子情報を入手しています。だから、私たちは【私】といつか戦うことになる」 【ティア】 「同じ。遥と私考えたこと同じ」 【天野遥】 「それでも、お前はただ1人だ。俺が愛してるのはティアだけだ」 【ティア】 嬉しさのあまり幼児退行 でも、多分現実逃避 【ティア】 「遥・・・」とそっと身を預けます 【天野遥】 抱きしめてキス 【ティア】 抱きしめ返します 【天野遥】 「俺たちは負けない。負けられないんだ、絶対に」 【GM】 天野さんは今の幸せをかみしめつつも決意を新たにしました。 【天野遥】 はいです 【GM】 巨大な敵AZO(−12)を得ることができます。これは兎(−7)を強化する形でも別個に取ることもできます とらないという選択も当然ありです 【GM】 それではセッション終了です お疲れ様でした 【天野遥】 お疲れ様でした~ 【片桐三郎】 みなさん、おつかれさま! 【天野遥】 じゃあ別個に取ってデウス入れようかな 【GM】 途中グダついたのと(特にSF設定のくだり)NPC会話が続いて申し訳なかった 【片桐三郎】 おK 【天野遥】 だいじょぶですよ~ 【片桐三郎】 ではおやすみなさい 【GM】 おやすみなさい。遅くまでありがとうございました 【天野遥】 それではお疲れさま~
https://w.atwiki.jp/sakushiro/pages/164.html
小堤城(こづつみじょう) 所在地亘理町泉ヶ入 別称亘理城 築城年乾元元年(1302) 築城者武石宗胤 城主変遷武石(亘理)氏…相馬氏、伊達氏[亘理氏] 廃城年天正年間(1573-92)か 現状大雄寺 概要 小堤城は宮城県亘理郡亘理町に所在した城館跡であり、伊達氏重臣亘理氏の居城であった。 歴史 文治五年(1189)奥州合戦で功を挙げた千葉介常胤は、戦後源頼朝より陸奥国諸郡の地頭職を与えられた。翌建久元年(1190)、常胤は亘理、伊具、宇多三郡を下総国千葉郡武石郷の在地領主となっていた三男左衛門尉胤盛に与え、胤盛は当初代官を遣わして当地を治めていた。その後の乾元元年(1302)、武石氏4代肥前守宗胤が亘理へ下向、小堤城を築いて居城とし、延元四年(暦応二・1339)7代因幡守広胤が足利尊氏より亘理、伊具、宇多三郡の所領を安堵され、以降武石を改め亘理氏を称したという。 以後亘理氏は伊達、相馬両勢力の狭間にありながらその所領を維持するも、戦国時代末期には伊達氏より嗣子を迎えてその勢力下に組み込まれてゆき、17代兵庫頭元宗の頃には伊達氏一族として勢力拡大に大きく貢献した。 小堤城は亘理氏代々の居城であったが、天正年間(1573-92)元宗が亘理城を築いて移った後廃城になったとされる。亘理氏はその後天正十八年(1590)遠田郡涌谷城へ移封となり、亘理城には片倉小十郎景綱が封ぜられた。さらにその後片倉氏が刈田郡白石城へと移ると、慶長七年(1602)より伊達安房守成実が入城、以降代々亘理伊達氏として仙台藩領南東部の要衝を押さえる任に当たった。 小堤城の地には慶長九年(1604)成実によって信夫郡より父実元の菩提寺雄山寺が移され、万松山雄大寺と号された。後に大雄寺と名を改められ、亘理伊達氏累代の御霊屋が祀られて今日に至っている。 現状・感想 大雄寺境内地が城跡であり、比高約15mほどの丘陵地となっている。東西約100m、南北約130mの小規模な単郭式の館跡であり、周囲を巡っていた土塁の一部が残る以外、遺構はあまり残っていない。 一段高くなった城域南側は亘理伊達氏歴代の御廟所となっており、亘理伊達氏初代成実と父実元、そして13代邦実までの御霊屋、墓石が並んでいる。 亘理へ行くと亘理神社へは大体参拝するものの、久しく行ってないな~大雄寺…。少なくともりんが生まれてからはお参りしていないので、今度行ったら神社とセットで行かなきゃだなぁ…。 関連項目 宮城県の城館一覧 伊達氏の城館一覧 相馬氏の城館一覧
https://w.atwiki.jp/sengoku-aeon/pages/157.html
/ 、 ヽ / ∧ 丶 i / /ハ ∨ / | / V┼丶 V / ! 'イ ハマヽヽ、 ヽ /`| i V ハ / ヽヽ / ! ハ ! v从 ` Vv iイ l ハ! ……殿、仕事しろ。 ゙'== 二ヽ ヽ ‐‐ Vv vハ v′ /-‐ `ヽ`、 - ´VV ∨、 /´、 Y´ ̄!┌‐'‐' ̄ ̄ i し ヽ 丶 ハ/ | ∧ / ̄`ヽ / , '´ `丶、 / / Y´ ̄ __>-、 / / ヽ / l / / イ / } / ヽ / i O / // j 〃 ハ_ / ヽ / / ′ / i i Y V⌒ー-─‐ / / ′ 1 l l \ / / 1 l 、 ヽヽ / / / { ヽ / / ─-、 / ! } O ヽ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【佐藤潤(佐藤好信)】 佐藤好信 (佐藤潤 -WORKING!!-) 相馬家臣。佐藤家はもと岩城家臣であったが、好信の代に相馬家に属す。 軍奉行を務めたが、郡左馬助の讒言により領地を没収され、失意のうちに病死した。 統 武 知 政 信長の野望天道ステータス:42 34 38 72
https://w.atwiki.jp/2otu_kirara/pages/24.html
作品情報 あらすじ 管理者レビュージャンル 評価点 問題点 総評 余談 作品情報 作品名 先パイがお呼びです! 作者名 むっしゅ@twitter 掲載誌 まんがタイムきららキャラット 掲載期間 2017年9月号~2017年10月号(ゲスト)2018年2月号~2020年1月号 単行本発売日 1巻:2018年12月26日2巻:2019年12月26日 他作品 備考 4コマオブザイヤー2019年新刊部門第8位 あらすじ 全校生徒憧れのマドンナで、生徒会長の漆島きなこが空腹で倒れているのを救った相馬より子。これをきっかけに、きなこがピンチの時には犬笛を吹けばより子が駆けつける、というオカシな関係になってしまい。 管理者レビュー ジャンル 学園 癒し 百合 空気系 評価点 癒しのやり取り。先輩・漆島きなこが犬笛を吹いたら、後輩・相馬より子が駆けつける、という奇妙な関係。 あらすじを読むとエロいマンガだと思われがちだが、そんなことは全くない。独特の空気感と会話劇によるゆる~い百合空間が印象的。 問題点 犬笛あまり活用してない。ストーリーにはあまり支障はない。癒しの空間を作るキッカケとしては機能している。 総評 ヤバい香りがする表紙とは裏腹に、空気系の百合作品。癒しを求める百合好きな人は読んでほしい。 余談 笹食ってる場合じゃねえ!(単行本2巻75p)
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/284.html
【GM】 シーンは後南王国の帝都から始まります。その宮殿の真ん中に一人立つヨハンのスマホが鳴ります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (疑問に思いながら取り出す 【GM】 周りにはかつて兵士だったもの、巨人兵だったものが転がっています。 【エイブラムス・阿部】 「ああ、アンデルセン君。私だ。エイブラムス・阿部だ」 【ヨハン・S・アンデルセン】 何か御用ですか、エイブラムス... 【エイブラムス・阿部】 「君には、今後も彼らの守護をお願いしたい。指輪の一件が終わるまで」 【ヨハン・S・アンデルセン】 仕方ありませんねぇ...この迷える子羊たちは私が面倒を見ましょう...何、子供たちの世話みたいなものですよ(軽く笑う 【エイブラムス・阿部】 「では、彼らは宇津帆島に戻っている。君も戻ってほしい。彼らが城門に設置した石像から戻ることができる」 【ヨハン・S・アンデルセン】 分かりました...そうだ、是非彼らに教会で待つように連絡していただけるとこちらも探す手間が省けるものですよ...? 【エイブラムス・阿部】 「わかった。何とか手配しよう。まずは戻ってもらいたい」 【GM】 城門に向かうと、すぐそばに円錐形のマニ車があります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 分かりました...(と、返しつつ石像に向かって歩き出す 【GM】 近づくと、回転しはじめ、青白い光が辺りを包みます。 【GM】 というところでシーンが変わります。 【GM】 OPタイトル。OP曲! 【GM】 https //www.youtube.com/watch?v=gw5vAd5icAg 【GM】 さて、後南王国から帰ってきた一行であります。 【GM】 時刻は過ぎ、帰還の日の夕刻になります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ふう、何とか帰れたか。 【椿敦也】 紅美さん、大丈夫? 【GM】 麗久はエネルギー伝達システムの改修のために、松戸先生のところに行っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに紅美さんの容態は気になるわ。どうなってるのでしょうか? 【GM】 紅美は非常に消衰しており、入院が必要のようです。 【相馬左門】 ということは、指輪は今? 【GM】 露子の車もいろいろとぼこぼこになっています。こちらも整備と改修が必要です。 【椿敦也】 「今回は紅美さん抜きで行くしかないかな。どうせ一度でたどり着けるはずもないんだ」 【GM】 指輪はトランクの中にあります。 【露子・グーテラオネ】 エステル先輩も結構問題があったのでは? 大丈夫です? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どうなんでしょうか? 自分の調子>GM 【GM】 エステルは特に問題ありません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解しました。 【露子・グーテラオネ】 殖の影響を受けてるのかと 【GM】 応石の影響は特にありません。 【椿敦也】 「指輪抜きで行けば注目される可能性も下がると思う。それでボクたちが距離を稼いでおけば、紅美さんは休んでいられるんじゃないかな」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何とか耐えられたようね。 【GM】 さて、一行が戻ってきた学園ですが、かなりのパニック状態となっています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに像の位置を進めておくことは有益ね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 パニック状態? 【椿敦也】 およよよ、何でしょうか? 【GM】 「南豪復活」と「支配の指輪」の話でもちきりになっています。 【椿敦也】 情報伝わるの、はやっ! 【露子・グーテラオネ】 情報早いなあ 【露子・グーテラオネ】 情報源どこだ 【GM】 SG協定に参加しているクラブ・委員会の一部には、ゲイトそのものを破壊して、南豪の帰還を阻止しようという動きもあります。 【相馬左門】 南豪復活は、古参生徒の方々が大騒ぎだろうなぁ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 指輪はともかく、南豪復活は学園にとっては反響は大きいだろうね。 【椿敦也】 指輪を持ってるのが紅美さんだというのは知られてるんですか? 【露子・グーテラオネ】 SSとか、呼応したグループも出てますか? 【GM】 「とある女子生徒が持っている」という噂を聞きます。>指輪 【椿敦也】 それが紅美さんだっていうのは隠し通さなきゃ>とある女子生徒 【GM】 呼応する集団の動きはまだ見られません。 【露子・グーテラオネ】 でも普通に可能性はありそうなんで、それにカウンター打てるように手配したほうがいいかもですね 【椿敦也】 SSとかは公安委員に任せちゃっていいんじゃないですか?自分たちにできることは知れてるし 【露子・グーテラオネ】 情報流すだけでも違うでしょ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ただ紅美さんを安全に治療できる病院を探さねば。 【露子・グーテラオネ】 ですね。守ってもらえるとこじゃないと駄目 【椿敦也】 ……って銃士隊と巡回班がいるとこで言っちゃダメだろ>ボク 【GM】 探検隊の即時帰還を決定するも、探検隊は広範囲に散らばっているため、それもすぐにできない状態です。 【相馬左門】 ということは、指輪を捨てに行く準備も難しい? 【GM】 病院は、学食横丁の横にあるものが一番規模が大きいです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そこが信用に足るかだよね。 【露子・グーテラオネ】 規模の大きさじゃなくて安全性と信頼性の方が評価基準として上かと 【GM】 向こうに行くのはあまりいい顔をされないでしょう。>月光洞 【椿敦也】 あ、マンボのおっちゃん! 【寒戸文明】 「あー、君たち。待っておったよ」 【露子・グーテラオネ】 (今回はおおっぴらに行く形ではないのかなじゃあ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 公安委員長閣下が如何されたのですか? 【相馬左門】 そういえば、こいつは指輪に存在を1話から知ってましたね 【寒戸文明】 「南豪の件、聞かせてもらった」 【寒戸文明】 「非常連絡局として、全面的に協力しよう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほう。 【相馬左門】 「斬りに行け、と?」 【寒戸文明】 「南豪、それに指輪。どちらも重要な話だ。君たちだけではどうにもならない話だろう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに、学園の各部署で争ってもいたしかたない状況ではありますわね。 【椿敦也】 「それは確かにその通りですが……」(←警戒してる) 【露子・グーテラオネ】 (公安だと、平和のために指輪よこせっていいかねないからね) 【寒戸文明】 「巡回班と銃士隊、それに風紀委員は、南豪迎撃に動いている」 【寒戸文明】 「我々は彼女の身の安全を図るということだ」 【椿敦也】 「……トランクは非常連絡局で確保、なんて言いませんよね?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 南豪迎撃といいますが、南豪はもう学園側に来ていると? 【露子・グーテラオネ】 (公安から守った紅美さんを公安にわたすって不安があるなぁ) 【寒戸文明】 「……指輪の件については警戒しなくていい。どのクラブ・委員会もその所持権を主張していない」 【露子・グーテラオネ】 それはめずらしい 【椿敦也】 (主張したいけど黙ってます)←魅入られてることはだれにも言ってない 【寒戸文明】 「所有権を言い出せば袋叩きだ。なので、指輪は彼女の手元に置くことになっている」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ま、政治的にはその方が賢明かと。 【相馬左門】 「そんな主張をしたら、南豪の件の責任全て負わされそうだからなー」 【寒戸文明】 「南豪はまだ月光洞にいる。だが、いつこちらに来てもおかしくない」 【露子・グーテラオネ】 警戒と迎撃準備はお願いしますね 【椿敦也】 「現状捨て村以外に月光洞へのアクセス手段はないんですね?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 父母の時代の亡霊としか思えませんわね。 【寒戸文明】 「我々が有利な点は、南豪はゲイトを通らなくてはならないというところだ」 【椿敦也】 「出現ポイントは確定できる、と」 【寒戸文明】 「ゲイトで待ち構えて、そこを押さえる」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに戦術としては一理あります。 【露子・グーテラオネ】 昔は宇津帆島以外からも行けましたけど、逆にそちらからこっちへ来ることは出来ないんですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (南極は閉鎖されたままでいいんですよね?) 【寒戸文明】 「今のところ、他のところから来れるという情報はない」 【相馬左門】 「(馬鹿め、とかあの名言を吐かれて裏をかかれそうな気がするのはなぜだろう)」文明氏を見つつ 【寒戸文明】 「一番確率が高いのはゲイトだ。相馬君とアーレンベルク君は、すぐにゲイトでの迎撃に加わってもらいたい」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (まぁ、タヌキでしょうし。とはいえ社会系のクラブ技能があれば分析できるのですが。DM何か推論を判定できないかな?_) 【露子・グーテラオネ】 (G?) 【GM】 TV放送委員会簡単値4で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 放送:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 まずは文明はウソを言っていません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ま、彼が何か画策するとしても事後だよねw) 【椿敦也】 (ウソは言ってないが全部は話してないってのはお約束だよね……) 【GM】 あと、月光洞での距離・時間経過を考えると、ゲイト以外の道は距離が遠すぎて役に立たない、といったところでしょう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。 【椿敦也】 南豪は石像の存在を知ってましたっけ? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (確かに1週間かけて南極探検するんじゃしょうがないね) 【露子・グーテラオネ】 うーん、わりと疑問。ロイ君とかみたいな協力者もいるしねぇ 【露子・グーテラオネ】 アーゴイルとか 【寒戸文明】 「病院なら総合病院に一室を用意できる」 【寒戸文明】 「望めば、別の施設も用意できよう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、それは中立地帯として使わせてもらうのもありかな。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (露子さんや椿くんは病院で警護を続けるのもありだよ) 【露子・グーテラオネ】 (警護つづけて向こうに行かないってこと?) 【寒戸文明】 「私が一本電話をかければ、すぐに動き出せる状態になっている」 【椿敦也】 距離を稼ぐことと紅美さんの警護、現状でどっちがより重要かだよね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (このままだと上手く返答しないと、私と左門さんはゲイト防衛にいかないといけない) 【相馬左門】 じゃあ、任務なので不承不承ゲートに向かおうとしますか。エステルさんにも声をかけて許可を得てから(雇われてる) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (正直銃士隊の本体が防衛するといわれるとあんまり断る理由がなくてね) 【露子・グーテラオネ】 信頼に足る魔術師に守ってもらうっていう手もあるかも? >紅 【露子・グーテラオネ】 姿見てないけどw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 誰か、魔術系の人材に当てはありますか?>露子さん 【椿敦也】 どっちかと言うと、距離稼ぐほうが重要な気もするなぁ…… 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM。ちょいとPLの意志をまとめたいので時間もらえませんか? 【露子・グーテラオネ】 わたしにポカンした魔術師がいるよー 【寒戸文明】 「決まったら、連絡してくれ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて如何いたしましょうか? 【GM】 相談タイムであります。 【椿敦也】 動かせないのは紅美さんとゲート、動かせるのは自分たち 【露子・グーテラオネ】 二人の魔術師を見つけて紅ちゃんを守ってもらって、その間に自分らが先に進むというのがいいかなって 【エステル・宮里=アーレンベルク】 PL的にはどっかでアンデルセンと合流しないとなと気にしてるぐらいですね。ただ、エステルには正直召集に応じない理由がなくて困ってます。 【露子・グーテラオネ】 公安よりは信頼出来るし、魔術師二人は無関係ではないわけで 【ヨハン・S・アンデルセン】 (完全に見守り要因だったけど神父と一行って離れてる?) toGM 【椿敦也】 たとえば命令されたらエステルさんと左門さんはゲートに行かなきゃいけないんですよね 【露子・グーテラオネ】 (まだ出会ってないかと) 【GM】 神父はまだこっちに来ていません。すいません。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (はーい見守ってマース 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それと、エステルは過去の履歴上、そこまで公安を警戒してはいないので。みんな説得しておくれー。 【露子・グーテラオネ】 しばらく暇ですみませんね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父さん申し訳ないー。 【露子・グーテラオネ】 うーん、その辺の意思決定は椿エステル左門に従いますよ 【ヨハン・S・アンデルセン】 (いいもん、この後多分アンデルセン劇場が起きるやも知れないから.. 【露子・グーテラオネ】 (実は前回もうとっくにおきてました>劇場) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (あーログ見ましたよ、ばっちり起きてましたなぁ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて、とりあえずエステルとしては先ほど述べた通りだけど、椿さんや左門さんはいかが? 【露子・グーテラオネ】 (会議はチャットでするかね) 【椿敦也】 攻める(距離を稼ぐ)にしても守るにしても、もう少し戦力がほしいところではありますね 【GM】 とりあえず、今は一行は学食横丁にいます。先だってのメンバーで今いないメンバーは、それぞれのクラブに戻っています。 【GM】 では、決まったようですので、よろしいでしょうか? 【椿敦也】 えー、まずエステルさんと左門さんはゲート防衛の命令が下ってるか確認してもらいます 【GM】 巡回班および銃士隊からは、月光洞で「南豪」を見た人物として、すぐに来て欲しいと言われています。 【椿敦也】 露子さんはリゼル&アゼルを探して、紅美さんの警護を依頼してもらいます 【椿敦也】 椿は装甲車の整備&改修を行います 【露子・グーテラオネ】 ます 【GM】 リゼル&アゼルの場所を知るには判定が必要です。 【椿敦也】 当面こんなところで 【露子・グーテラオネ】 蓬莱パワーにモノを言わせますよ。はじまらないので。 【GM】 民俗学研簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 成功です 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「13」です。(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 リゼルとアゼルは、民俗学研か考古学研の部室にいます。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ今日は考古学研にいそうです 【GM】 敦也は車を理科クラブ会館に持って行き、整備を行います。 【椿敦也】 はいはーい 【GM】 電話をかけると、リゼルとアゼルはすぐに来るそうです。 【露子・グーテラオネ】 こっちで行ってもよかったのだけどw 【椿敦也】 あー、椿もぽかんしてほしいです。話ができるのが露子さんだけだと分断されたときにまずい 【GM】 紅美の搬送場所は総合病院(学食横丁の下あたりの)でよろしいでしょうか? 【GM】 ぽかんは次の機会になります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 医療的な問題もあるのでひとまずそこにみんなで居ましょう。 【椿敦也】 了解です~>ぽかん 【露子・グーテラオネ】 一旦全員でそろってリゼルアゼルと合流し、合流して病院へ、でどうでしょう 【椿敦也】 それで問題ないと思いますよ~ 【GM】 では、魔法使い2名が合流して、病院に行きます。 【GM】 紅美は厳重に警護された病室に入れられます。 【GM】 病室にはリゼルとアゼルがいて、ドアの前は公安が固めます。 【露子・グーテラオネ】 ふたりともお久しぶりです 【椿敦也】 なにげに初めましてですw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 数日ぶりなのだが、まるで数か月ぶりの気分だよ。 【アゼル&リゼル】 「ようやくこっちの重力になれてきたとこだ」「空気が薄くて少し大変」 【アゼル&リゼル】 「さあ、ここは任せて行くがいい」「久しぶりに魔法を発揮できるわ」 【露子・グーテラオネ】 紅ちゃんをよろしくね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 大南府でかくかくしかじかなことがあったと情報共有。それとトランクはここでいいかいと聞こう 【露子・グーテラオネ】 なんかあったら向こうにいった私らにわかる、みたいなのは出来る? >二人に 【アゼル&リゼル】 「スマホがある」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 す、すまほ・・・。 【アゼル&リゼル】 「なかなか便利な機械だ。これは」 【椿敦也】 向こうにいる間は通信機能は、ってグローバルホークが飛んでる間ならいいのか…… 【アゼル&リゼル】 「月光洞へ行ったら、直接交信は魔法をつかってもほぼ無理だ」 【露子・グーテラオネ】 向こうの20時間って、こっちじゃちょっとでしょ。通信障害って無いも同然なのかも 【アゼル&リゼル】 「時間経過が違いすぎるので、な」 【椿敦也】 あー、しゃべる時間さえもギャップが出ちゃうんだ 【アゼル&リゼル】 「皆が宇津帆島にいて、この病院で何かあったらすぐにスマホで連絡する」 【アゼル&リゼル】 「月光洞に行っている時は、伝書鳩(意訳)を飛ばすわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一種の魔術によるメールのみ可能と把握でいいかな 【露子・グーテラオネ】 こっちからそちらに連絡することは、あるかなあ。ないかなあ 【アゼル&リゼル】 「文字通りの使い魔を飛ばすわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それは心強い。 【椿敦也】 2ヶ月足止め食らってもこっちじゃ1日だしねぇ 【アゼル&リゼル】 「もう夜になる。早くゲイトに行く方がいい」 【椿敦也】 エステルさんと左門さん、呼ばれてますしね 【露子・グーテラオネ】 じゃあ二人が呼ばれてる間は食料の買い足しかな 【相馬左門】 では、エステルさんを促して一緒に向かいますか 【露子・グーテラオネ】 おあしは先輩にたかろう 【椿敦也】 機械油にまみれてぎこぎこやってますw 【露子・グーテラオネ】 ツケで 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではゲイトまでいきましょう。必需品は買い込んでおきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ついでに弾丸とか戦闘予備品を入手しておこう。 【GM】 さて、シーンは変わりまして、深夜です。捨て村には巡回班・銃士隊・風紀委員などが集結し、ゲイトから出てくるであろう南豪を待ち伏せています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士 エステル・宮里=アーレンベルク。巡回班の左門殿とともにはせ参じました。 【GM】 各員のスマホには南豪の顔写真が配られ、過去の南豪と今の南豪の違いなどを説明させられます。>二人 【椿敦也】 (今の南豪はガングロですw) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 父上から聞いた南豪は色白だったのだがな。 【GM】 配置についた各員の間にじりじりと時間が過ぎていきます。 【GM】 何人かがあくびをした2時半ごろ、ゲイトのある廃寺の周囲に、突然煙幕がたかれます! 【相馬左門】 でも、カリスマというか配下への精神支配力は強烈ですよねー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門殿来たぞ! 【GM】 煙幕はどこからか放り込まれた円筒形のものから吐き出されています。 【相馬左門】 エステルさんの声に応じて抜刀します。 【GM】 それでは、健康の簡単値3で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 健康:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,4) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値11以上)(各ダイス目:5,4,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 げほっ、げほっ。タロイモが・・・。 【相馬左門】 あ、成功です すみません 【GM】 煙幕には何かの成分が混じっているようです。次々と隊員たちが倒れていきます。二人も身体に力が入りません。 【GM】 そして、廃寺を囲む林の中からガスマスクをつけた生徒たちが姿を現します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では左門さんによりかかります。 【相馬左門】 成功したので、エステルさんや仲間を助けようとしますが 【GM】 成功してますね。動けるのは左門だけです。 【GM】 みんな体に力が入らないようです。呼吸や意識はあります。 【GM】 林から出てきた生徒たちは、狼の紋章を腕につけ、襟元に「SS」の襟章をつけています。 【相馬左門】 では、エステルさんや仲間をかばって前に出ます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さ、左門殿 無理せず・・・、ごほおごほ 【GM】 生徒たちは銃を左門に向け、防御態勢を布きます。 【相馬左門】 「亡霊どもが血迷ったか!?」ヘイトを稼いで戦闘不能の味方を守ろう 【GM】 SSたちはゆっくりと距離をつめてきます。その背後でSGが光り、そこから南豪が姿を現します。 【相馬左門】 巡回班士なら銃弾の10や20は薙ぎ払えるさ! 【南豪君武】 「……宇津帆島か。久しぶりだな」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 当時の肉体ではない・・・? 【相馬左門】 ならば、大将首を取ってしまえば、と吶喊したいです 【南豪君武】 「ほう。君はあの時の巡回班士……それに銃士隊士もいるか」 【GM】 では、巡回班簡単値3で判定してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,2,1) 【相馬左門】 やったか!? 【GM】 左門は突撃し、SSの防御網を突き破り、南豪に迫ります。そして一撃をかけた時、目の前に肉の壁が立ちふさがります! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ロイっ・・・。またしてもか。 【相馬左門】 「また、お前か―。おとなしく缶に入っておけよー」かなり悔し気に 【GM】 左門の刀はロイに突き刺さります。ロイはそれをぐっとつかみ、抜けなくします。 【ロイ】 「よくぞ帰還されました、閣下。ここから先は井上機関およびラスト・レギオンにおまかせください」 【相馬左門】 「金剛…!?」 【ロイ】 「さぁ、巡回班士。ここからはゆっくりと殺りあおうか?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、なんとか指を動かしてスマホで誰かに事態を伝えられませんか? 【GM】 器用の簡単値0で判定できます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では蓬莱パワー使います。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 器用:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 全関係者に緊急電が飛びます。 【相馬左門】 お見事! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 な ん ご う き た た す け て 【南豪君武】 「では、ここはまかせて、私は失礼しよう」 【露子・グーテラオネ】 緊急連絡をもらったので、それをメディアとか学防三軍とかに 【露子・グーテラオネ】 連絡を 【GM】 南豪は数人のSS隊員に守られて林の中に消えていきます。 【ロイ】 「さて、巡回班士? どうする?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (異端審問にも緊急電は来ますか? to GM 【GM】 あと少しまってください>神父 【椿敦也】 他メンバーは出られますか? 【GM】 SS隊員が左門を取り囲みます。 【GM】 他のメンバーは今緊急電を受けたところです。 【露子・グーテラオネ】 現着までどれぐらいかかりそうですか 【椿敦也】 では整備終わった装甲車に飛び乗ってエンジンかけつつ「露子さん!」 【GM】 ロイが刀を引き抜き、ピンク色の血がピッと飛びます。 【GM】 原着まで少なくとも30分はかかります。 【相馬左門】 ロイから離れて抵抗続行 【GM】 左門はロイの背後でSGが光るのを見ます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 【GM】 ゲイトが光り、そこからヨハンが姿を現します。 【相馬左門】 「まだ、何か来るのか?」一瞬気を取られます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、あれは・・・。 【GM】 左門の視線に気づいたロイが振り返ります。そして、現れたヨハンに気づきます。 【相馬左門】 味方だった―。キャラは知らないけど、ヘルプです神父― 【GM】 ヨハンが見たのは、目の前に立つロイ(2mほどの長身の男)それにSS隊員に取り囲まれた左門、そして倒れている巡回班士や銃士隊の隊員たちです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 我らは神の代理人 神罰の地上代行者 我らが使命は 我が神に逆らう愚者を その肉の最後の一片までも絶滅すること――― Amen!!!! (コートから銃剣を取り出して十字を切る 【ロイ】 「貴様はっ! あの!」 【相馬左門】 (なんか、凄そうな人キター) 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうだぁ...SSの犬コロめ、のこのことやってきたじゃねぇかぁ... 【ロイ】 「殺りあいにはよい夜だな!」 【GM】 SS隊員は包囲を解き、ロイの方に集結します。 【GM】 今動けるのは左門とヨハンだけです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 あぁそうだな。化物どもぉ...(大きく息を吐きながら銃剣の切っ先をSSに向け 【エステル・宮里=アーレンベルク】 くっ、この体さえ動けば・・・。 【SS隊員】 「ロイどの、ここは退けと、命が出ています」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (聖書を開いて結界を張りますかね 【GM】 SS隊員は円筒形の手榴弾のようなものを投げつけてきます。 【相馬左門】 エステルさん達負傷者を安全なところに輸送しておきますので、心おきなくやっちゃってください(エステルさんは雇い主なので丁重にお姫様抱っこで輸送) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さん、・・・、ごめん。 【GM】 では、異端審問同好会簡単値7で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,3) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (バンッと聖書を地面に叩きつけて開く 【GM】 ヨハンが何やら叫ぶと、無数の紙片によって障壁が作られます。ガスはそれに防がれます。 【ロイ】 「くっ、ここの勝負はお預けだ!」 【GM】 と言って、ロイも林の中に消えていきます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 いいだろう、化け物ども... 次は皆殺しだぁ... 【GM】 廃寺の周りは静かになります。 【相馬左門】 「ありがとうございます。神父殿、おかげで死者は出ておりません」丁重な態度で 【エステル・宮里=アーレンベルク】 と、とりあえず一度家まで来ませんか。連絡しなければ・・・。 【GM】 しばらくすると、ガスの効果が切れてきたのか、エステルたちも少しずつですが動けるようになります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ところであなたの名は・・・? 【ヨハン・S・アンデルセン】 あぁ、死者はいなかったですか。それは良かったですねぇ(さっきとは違う口調 to左門 【相馬左門】 完全に尊敬のまなざしで見てます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 私はヨハン・シュタッド・アンデルセン。 ローゼンクロイツ教会の神父です。(微笑みながら toエステル 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これはこれは神父様と、故郷の流儀で十字をきります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (それを優しく見守る 【GM】 そうこうしていると、おっとり刀で各クラブ・委員会の生徒たちがやってきます。 【GM】 医療系の生徒たちが走り回り、風紀・公安などが逃げたSSたちの捜索に入ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずスマホで露子さんや椿さんたちに連絡をとります。 【GM】 さて、シーンが変わりまして、駆けつけようとしていました敦也のところになります。 【椿敦也】 はーい 【相馬左門】 「SSの妨害により南豪迎撃に失敗、侵入を許してしまいました」一応最後までたっていたので報告 【露子・グーテラオネ】 多分同じところにいる車のことがあるから 【GM】 慣れない車を動かし、露子に合流するべく走り出そうとしました。 【露子・グーテラオネ】 (あれま大丈夫? 取り急ぎ各方面には連絡したよ)と返します 【椿敦也】 多分椿も整備とか改造とかしてるうちに運転できるようになってきてます 【GM】 露子とは微妙に離れたところにいます。 【GM】 車を出した時、車の前に誰か立っているのに気づきます。 【椿敦也】 「誰だっ!」とクラクションぱっぱー 【?】 車の前には少年が立っています。少年はマントの中から小さな杖を取り出すと、くるっと回します。 【椿敦也】 「?」 【?】 すると敦也は突然眠くなります。耐えるには健康の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 健康:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,4,2) 【椿敦也】 ……デスヨネー 【GM】 敦也は意識を失います。 【椿敦也】 くかー…… 【GM】 数分後、車のところに露子がやってきます。車はライトをつけたまま無人になっています。 【椿敦也】 あら、拉致られた? 【露子・グーテラオネ】 あれれ? 椿くーん? 【GM】 敦也の姿はありません。 【露子・グーテラオネ】 めるめるめる 【露子・グーテラオネ】 あつやくーん、ちかくまできたよー (めるめるめる) 【GM】 ちかくの路上に敦也のスマホが落ちています。 【露子・グーテラオネ】 あれま 【椿敦也】 あらー、連絡もできませんかー 【露子・グーテラオネ】 他の連中にその旨を連絡 【露子・グーテラオネ】 ああ、わたし判定してもらってませんが 【露子・グーテラオネ】 情報系委員会と学防三軍に連絡、はもうできてるんで? 時間ありましたけど 【GM】 委員会や学防軍には連絡がついています。それで、ゲイトに救援が行っています。 【露子・グーテラオネ】 ありがとです 【GM】 その間に敦也は行方不明になっています。 【露子・グーテラオネ】 ぐ、ぐむー 探知系石をもってるエステル先輩に連絡を 【露子・グーテラオネ】 エステル先輩の示に期待 【GM】 とりあえず、ヨハンを除く全員に「敦也君不明」の連絡が来ます。 【椿敦也】 ん?スマホ落としてるってことは意識が戻っても応石使えないってことですね? 【GM】 そうです。 【露子・グーテラオネ】 あっくんよ… 【露子・グーテラオネ】 いちおうスマホは拾って取っておきますよ 【露子・グーテラオネ】 これ、あっくんのスマホの応石、わたし使えたりしますか 【GM】 そして同時に、アゼルから連絡が入ります。「紅美が伝えたいことがある」と言っていると。 【GM】 他人のスマホの応石も使うことができます。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ自分は紅美のところに向かうかなあ 【露子・グーテラオネ】 あ、でも、応石犬で、あっくんの臭いを辿れないかな? 【GM】 ほかの方も行動可能です。 【GM】 応石犬を使いますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 自分の応石の示とあわせてサーチできませんか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 露子さんの犬 【GM】 まずは合流する必要があります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では一度病院で合流しましょう。 【露子・グーテラオネ】 とりま合流ですかね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父様ともアドレス交換していいかな? 【GM】 では、全員病院に集合でよろしいですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 OK。 【相馬左門】 はーい 【GM】 では、シーンは病院にかわるところで、5分休憩にしましょう。 【露子・グーテラオネ】 囚われの姫以外。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (GM、今この一行との連絡手段はある? 【椿敦也】 姫(男)です 【GM】 スマホでメアドなどを交換すれば連絡可能です>一行 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはヨハンさんとメアド交換をしたがります。月光洞関係者ですしね。 【露子・グーテラオネ】 さっきの登場シーンで交換してたかどうかでしょうね 【ヨハン・S・アンデルセン】 しれっとで良いんじゃないかな 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では交換したということで。 【ヨハン・S・アンデルセン】 うい 【GM】 では、病院に全員集合しました。 【露子・グーテラオネ】 カクカクシカジカ 【GM】 病室には紅美とアゼルとリゼルがいます。公安はドアの外です。 【GM】 リゼルは杖を紅美の方に向けたままかくかくしかじかを聴きます。 【相馬左門】 一応、ガスを吸ったエステルのことを気遣って、検査を勧めますよ。 【リゼル】 「この娘、指輪に取り込まれておるの」 【リゼル】 「今は動けなくしておるが、隙があれば指輪を手にしようとしておる」 【百目紅美】 「……私の話を聞いて欲しい」 【露子・グーテラオネ】 傍に座って手を握っておきましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 検査から戻ってきました。 【百目紅美】 「……力の指輪はまだ7つあり、5つは月光洞に。残り2つは宇津帆島にあるの」 【露子・グーテラオネ】 こっちに??? 【百目紅美】 「……それがどこにあり、誰がもっているのかはわからない。指輪をはめた一瞬だけではそこまでしかわからなかった」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 この地に他に指輪が? 【百目紅美】 「はやく……はやく指輪を消し去らないと! でも、それにはすべての指輪を吸収しなければ意味が無いの!」 【百目紅美】 「この学園のどこかに、指輪を持っている者がいるわ。それを捜し出して……そのためには支配の指輪を使わないと……」 【露子・グーテラオネ】 それは紅ちゃんじゃなくてもいいんだよね、指輪使うの 【相馬左門】 「もしや、南豪がこちらに来たのはその二つのことも理由なのか?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もし手助けが必要ならば私で役にはたつのか? 【リゼル】 「南豪という者が何者かは知らぬが、無関係ではあるまい」 【ヨハン・S・アンデルセン】 無茶はしてはなりませんよ、エステル。 【露子・グーテラオネ】 南豪は大南帝国の太祖だよ。リゼル 【リゼル】 「支配の指輪と力の指輪は、長きにわかって月光洞に暗い影を落とし続けている」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しかし友が困っているのを見捨てるわけにもいかぬ。 【リゼル】 「そうか。それなら、その南豪という者。二つの世界の王になろうとしておるのやもしれん」 【露子・グーテラオネ】 そんな陳腐なことを狙う人なの? 南豪氏> 左門先輩 【相馬左門】 「諸説ある人物だから、正直わからない。そもそもアレが本当に本人なのかも」 【露子・グーテラオネ】 人になにかさせてそれを裏で操るのはやりそうだけども 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あの南豪自体がなんらかの傀儡であることすらあろう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 だが、なんであれ立ち向かうのみだ。 【露子・グーテラオネ】 立ち向かうしか選択肢ないしね 【GM】 さて、ここでシーンが変わりまして。 【GM】 囚われのひ、じゃなくて敦也です。 【椿敦也】 「う……頭、イテ……」 【露子・グーテラオネ】 (しまったエステル先輩とあった時点で示と犬は動かしておくの忘れてた) 【GM】 敦也は目を覚まします。石造りの部屋で、壁には無数の書籍をつっこんだ本棚が。部屋の真ん中には巨大なデスク。その前におかれた頑丈な椅子に敦也は縛り付けられています。 【椿敦也】 「どこだここ……」とレーダー起動 【GM】 奇妙なことに、左腕だけが天井を向くように、天井からのロープで固定されています。 【椿敦也】 ロープを「犬」に食いちぎらせようとして、スマホがないのに気づきます 【?】 「無駄だよ。ここでは能力は使えない」 【椿敦也】 「誰だ!」 【エドガー・チューリング】 「ボクは武装SS『オルデン』の上級執行官エドガー・チューリング」 【椿敦也】 「……ボクをどうする気だ?」 【エドガー・チューリング】 「椿敦也君。はじめまして、といっておこうか」 【椿敦也】 「ボクが椿敦也だと知ってて拉致、か」 【椿敦也】 「目的は?」 【エドガー・チューリング】 「君の能力にはこちらも注目していてね。狂的科学部での輝かしい経歴。月光洞での冒険の日々……」 【椿敦也】 「先に言っておく。ボクは仲間を裏切る趣味はないんだ」 【エドガー・チューリング】 「君にはぜひ、今行われている茶番劇の主要人物になってもらいたいんだ。そのために君にぴったりのプレゼントを用意したよ」 【椿敦也】 「おだてたって木には登らないよ」 【エドガー・チューリング】 「満足してくれるといいんだけど」 【椿敦也】 「そんなワケないだろ、ボクは好みがうるさいんだ」 【GM】 そういうと、エドガーはポケットから1個の金色の指輪を取り出します。 【椿敦也】 「……力の指輪ってヤツだね。月光洞でガイコツとかがはめてた」 【エドガー・チューリング】 「そのとおり。これは君に力を与える。その力を君がどう使うか、それを見てみたいんだ」 【椿敦也】 三つの指輪なら心を動かされることがあるかもしれないけど、九つじゃダメだな 【椿敦也】 「お断りだ」と、指輪をはめられないように手をぎゅっと握ります 【エドガー・チューリング】 「まぁ、君に選択肢などないんだけどね」 【GM】 エドガーはすごい力で左手をこじ開けます。抵抗する場合は筋力の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 筋力も3だしw 【椿敦也】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:4,4,2) 【椿敦也】 指を開かれちゃいました 【GM】 無理やりこじ開けた左手の人差し指に指輪がするりと入ります。 【椿敦也】 「うぐっ!」 【GM】 指輪はしばらくくるくる回ると、ちょうどよい太さになってとまります。 【椿敦也】 「い・や・だーっ!!」 【エドガー・チューリング】 「いいかい? 君が行動をともにしている【支配の指輪】の持ち主の娘は、元をただせばボクらと同じSSなんだよ」 【椿敦也】 「それでも……それでも、今は違うんだろっ!!」 【椿敦也】 「だったらボクはそれでいい!」 【エドガー・チューリング】 「彼女の父親は、90年動乱の際に南豪の左手を切り取って島外に脱出したSS隊員『都々目紅一郎』なんだよ」 【椿敦也】 「今彼女は指輪と、南豪と戦ってる。それが事実であるから……都々目?」 【椿敦也】 「彼女は百目だろ?」 【エドガー・チューリング】 「彼女はどうして本名を名乗らない? 後ろ暗い顔があるからだ」 【椿敦也】 「そうくるのか……でも、そんなことはどうでもいい!」 【エドガー・チューリング】 「彼女が支配の指輪を手にすれば、何をするか予想できる。その前にどうするかは、君が考えることだ!」 【椿敦也】 「ボクは指輪をるつぼで破壊したいという彼女を信じる!」 【GM】 エドガーは注射器を取り出すと、敦也の首に刺します。 【椿敦也】 「いきなり他人を眠らせて無理やりいうことを……!?」 【露子・グーテラオネ】 SE ズキューン 【エドガー・チューリング】 「だから、君がどうするかを、ボクは見たいんだ」 【エドガー・チューリング】 「本物かどうかなんてどうでもいいんだ。南豪が帰ってきたということだけが真実なんだ」 【エドガー・チューリング】 「ボクらが求めるのは……」 【椿敦也】 「ボクら……には……指輪を破壊するのが……真実、だ……」 【GM】 といったところで敦也は意識を失います。抵抗する場合は健康の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 健康:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 敦也は意識を失いました。 【椿敦也】 どこで捨てられるのかなー 【GM】 シーンが変わりまして、病院になります。 【露子・グーテラオネ】 犬と示を放っておきましょう 【GM】 「示」をつけた「犬」が放たれます。 【GM】 しばらくすると、自販機横丁から反応が返ってきます。 【露子・グーテラオネ】 へんなとこから返ってくるなあ 【GM】 病院のすぐ横あたりです。 【露子・グーテラオネ】 誰か人やれるかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 私が行こう。 【露子・グーテラオネ】 お願いしますね 【GM】 ヨハンが病院を出て自販機横丁に行くと、奥の方の人気のないところに敦也が倒れているのを見つけます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (聖書片手に近づく 【GM】 敦也は意識を取り戻します。生暖かいコンクリートの感触が頬にあります。 【椿敦也】 「ん……あっ!」まず指輪を確認して、引き抜こうとします 【GM】 指輪は抜けません。 【椿敦也】 やっぱりw 【椿敦也】 指輪に向かって、「ボクが屈すると思ったら大間違いだからな」とささやきます 【GM】 ヨハンは何かをしている敦也に近づきます。敦也も誰かが来るのがわかります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふー....(深く息を吐き見下ろす 【椿敦也】 「あ……あのときの、神父さん……?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 何でしょう? 【椿敦也】 「ここ、は……」と周囲を見回します 【ヨハン・S・アンデルセン】 自販機横丁の奥ですよ。 【椿敦也】 「神父さん、マタイ伝にありましたよね。 もしあなたの片手または片足が、罪を犯させるなら、それを切って捨てなさい。 両手、両足がそろったままで、永遠の火に投げ込まれるよりは、片手、片足になって命に入る方がよい 【椿敦也】 って……」 (実はうろ覚え) 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふむ...(深くうなづき 【椿敦也】 「神父さん、これ……」と指輪のはまった左手を顔の前に挙げて、 「斬り落としてください」 【ヨハン・S・アンデルセン】 それは...?(目つきが変わる 【椿敦也】 「力の指輪です。無理やりはめられました。これを紅美さんの持つ支配の指輪に吸収させなきゃ……」 【椿敦也】 「抜けないなら斬り落とす。それしかないんです」 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...少し待ちなさい。(と言ってエステルにスマホで電話をかける 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何ですか? 【ヨハン・S・アンデルセン】 端的に言おう。 拉致られた人の指に指輪が付けられている。 【露子・グーテラオネ】 あららこまったね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 指輪? 力の指輪なのか?? 【露子・グーテラオネ】 まあ、ひとつの指輪に吸収させなきゃだから、探す手間が省けたと言ってもいいんだけれど 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ただ、吸収して椿くんは無事なの? 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうか...?(縞にスマホを近づけ 【椿敦也】 もれ聞こえる声を聞いて、「その声はエステルさんですね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええ、エステルよ。 【椿敦也】 「ボクに指輪をはめたのは、」とかくかくしかじか 【椿敦也】 「指輪をはめてるのは危険でしかありません。そしてボクの力では抜けない。それに支配の指輪に吸収させる必要もある。だから、」 【椿敦也】 あくまでも淡々と話します 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはみなにこの話を伝えます。 【椿敦也】 「神父さん、みんなが来てしまうと止められますから……早く」 【露子・グーテラオネ】 繋げれるように切ってもらってーと電話に 【ヨハン・S・アンデルセン】 分かった。そうしよう...神のご加護があらんことを...Amen!(そういって電話を切り 【GM】 指をきれいに切断するには、暗器研簡単値4で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,3,2) 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふん!!(銃剣を振るう 【GM】 銃剣が左手の指にあたった瞬間、指輪が動き、銃剣を受け止めます。 【GM】 銃剣は指輪に弾かれます。 【椿敦也】 (顔をそむけて歯を食いしばっていたのが「?」となって)「え……?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 はぁ...(明らかに不機嫌な表情で 【ヨハン・S・アンデルセン】 指輪が動くとは聞いてねぇ... 【椿敦也】 「すみません、ボクも知らなかったんです……」 【ヨハン・S・アンデルセン】 取り敢えず、後の話は皆が待つ病院でするとしよう... (手を差し伸べ)立てるかね? 【椿敦也】 「あ、はい……」と手を取って立ち上がります 【GM】 さて、自販機横丁にいる二人は、感性の簡単値7で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,2) 【椿敦也】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 病院の周囲に複数の人がいます。この深夜に。 【椿敦也】 閃光花火を上空に向けて打ち上げます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは気づきます?>花火と椿さんたち 【GM】 病室にいる方は感性簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:4,2,1) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,4) 【露子・グーテラオネ】 成功 【相馬左門】 失敗 【露子・グーテラオネ】 平目で成功です 【エステル・宮里=アーレンベルク】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 成功すると、時間外れの花火に気づきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何?と外をみます。 【露子・グーテラオネ】 花火だね、椿くん? 【GM】 窓の外を見ると、あきらかに武装した人影が病院に向かってくるのが見えます。 【露子・グーテラオネ】 なんか人がいっぱいこっちくるよ! 【GM】 と、同時に病院の灯りが消えます。 【椿敦也】 「どけぇぇぇ!!」どけっと花火発射 【GM】 どけっと花火発射は、器用簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 予備の暗視スコープを持ってきてませんか?>射撃部で前のシナリオで使ってたあれ。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (銃剣を投げる 【椿敦也】 器用:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 数人が花火で吹っ飛ばされます。 【椿敦也】 成功です。どけっと花火はおしのけることしかできないので、あとはお願いします 【GM】 予備の暗視装置は持っています。 【露子・グーテラオネ】 病室に何かが突入してきたり、何かが投げ込まれるのであれば 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では敵っぽいのでそれを狙って射撃しましょう。 【GM】 銃剣を投げるには、暗器研簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 カウンターでそれを邪魔しましょう 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 病院の灯りが非常電源に切り替わります。薄暗い部屋になります。 【露子・グーテラオネ】 フラッシュ弾とか投げ込まれるんであれば、ハコに納める感じで 【GM】 エステルは射撃部簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,5) 【相馬左門】 ようやく状況に気付いて臨戦態勢 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありゃ目が悪い。 【GM】 エステルは窓の外に向かって射撃しています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 間に合わず無理そうなら部屋の入口で剣戟で応戦だね。 【GM】 廊下に何かが倒れる音がします。そして、ドアがゆっくりと開きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃を捨てて、サーベルに持ち替えて応戦だ。 【露子・グーテラオネ】 ああ、そういえば、窓から外を見たとき、全員人でしたか? 【GM】 今、反応できるのは左門と露子、魔術師2人だけです。 【GM】 全員人間でした。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (武装集団の背後から襲撃は出来る? to GM 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解、では左門さんたちよろしく。 【露子・グーテラオネ】 わたしは来る「何か」にカウンターすべく待機です 【GM】 背後から攻撃はもう1ターン待ってください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (OK 【相馬左門】 抜刀して入り口で待ち構えます 【GM】 ドアが開き、何かが投げ込まれます。 【相馬左門】 蹴り返せませんか? 【GM】 フラッシュバンです。 【露子・グーテラオネ】 来ますよねえ。予定調和。 【GM】 まず、露子の反応からです。器用簡単値7で判定してください。 【相馬左門】 敏捷12を活かして蹴り返せないかなぁ 【露子・グーテラオネ】 敏捷を比べるなら左門先輩のが早いですよイニシアチブ的に 【GM】 予期行動をしていたので、まずは露子からです。 【露子・グーテラオネ】 あい。じゃあパワー込で、17以上でなきゃ成功で 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:2,1,1) 【相馬左門】 素晴らしい! 【露子・グーテラオネ】 邪でフラッシュバン動作を「邪」魔します。不発ですね 【GM】 では、フラッシュバンが途中で発火しなくなり、床を転がってきます。 【GM】 そして、タイミングを合わせて(発火しませんでしたが)3人が部屋に押し入ってきます。 【相馬左門】 反応して斬りかかれますか? 【GM】 全員を斬る場合は、剣道部簡単値5、一人なら簡単値9です。 【相馬左門】 全員で 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,4) 【相馬左門】 危なかったー汗 【GM】 突入してきた3人はあっという間に斬り伏せられます。 【GM】 そして外の集団に、ヨハンが攻撃します。暗器研簡単値4で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 暗器:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,3) 【GM】 外では武装集団とヨハンがにらみ合っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こりゃ射撃継続の方がいいなぁ。 【GM】 エステルは射撃継続する場合は、射撃部簡単値5で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今度は成功ですねー。 【GM】 射撃で数人が倒されると、武装集団は音もなく後退していきます。 【GM】 数分もすると、辺りは何事もなかったかのように静かになります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 椿さんを迎え入れましょう。 【椿敦也】 「神父さん、とりあえず病室に行きましょう」 【GM】 と、エステルが振り返った瞬間。床に転がっていたフラッシュバンが爆発します(墓穴) 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうだな...(従う 【エステル・宮里=アーレンベルク】 め、めがー。 【GM】 病室に広がる閃光と音! 【相馬左門】 「目が、めがー」w 【露子・グーテラオネ】 見てるんですかね、バン 【アゼル&リゼル】 「め、めがー!」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (ただ事じゃないと察して銃剣を取り出して病室に急ぐ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ヨハンはなんとかなりそうな予感外だし。 【椿敦也】 (神父さんおっかけて走り出す) 【GM】 見てないかどうかは、運で決めましょう。3D6して奇数が多かったら見てませんでした。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:5,3,1) 【露子・グーテラオネ】 絶対見てません。ちょうど後ろ向いてました 【GM】 露子は見てませんでした。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (全員振りますか 【GM】 露子だけです。>判定 【相馬左門】 見てるロールしちゃったので、見てます 【ヨハン・S・アンデルセン】 (りょーかーい 【エステル・宮里=アーレンベルク】 振り返ったときだから仕方ないね。 【椿敦也】 神父さんと椿はまだ外でしたから 【ヨハン・S・アンデルセン】 (そかそか 【GM】 しばらくして目が元に戻ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 状況を確認しましょう。 【椿敦也】 病室に駆け込みます 【露子・グーテラオネ】 バンって閃光と音だけでいいんですっけ? 【GM】 閃光と音だけです。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ手当も出来ないなあ。みんなには自然回復してもらうしかだ 【GM】 さて、全員が病室に集まりました。 【露子・グーテラオネ】 一応何かがないように警戒はします 【露子・グーテラオネ】 誰かが鞄もって出ていかないか、とかね 【GM】 トランクのふたが開いています。 【露子・グーテラオネ】 あれれ? 中身は? 【椿敦也】 中身は大丈夫ですか? 【椿敦也】 紅美さんがはめてたりして? 【露子・グーテラオネ】 しょうがないな、中身見ますよ 【GM】 紅美が起き上がっています。そして、左手を見ています。 【露子・グーテラオネ】 こらべにー! 【露子・グーテラオネ】 どうせ指に指輪ついてますよね。 ほっぺ張って正気とりもどせますか 【百目紅美】 「……どこにあるかわかった」 【椿敦也】 「……1個はここだよ」 【ヨハン・S・アンデルセン】 何がかね? 【椿敦也】 と、左手を握ってから顔の横まで上げます 【百目紅美】 「もう一つは、南部密林……」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 南部密林じゃ、別な意味で永遠にみつからないんじゃないか? 【椿敦也】 「多分、だけど……指輪は呼び合うんだよ……」 【ヨハン・S・アンデルセン】 呼び合う? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 指輪はすべてを暗がりの中につなぎとめる・・・。か。 【椿敦也】 「多分、でしかないですけどね」 【椿敦也】 「紅美さん、君、まだ飲まれてないよね?」 【百目紅美】 「……まだ、やれるわ」 【椿敦也】 「じゃあこれ、吸収できる?」と左手を示します 【椿敦也】 「ボクはヤツらの傀儡なんかまっぴらだ」 【百目紅美】 「……それはまだつけておいたいいわ。私がどこかに行ってしまった時のために」 【椿敦也】 「……やばいんだね?」 【露子・グーテラオネ】 (ほっぺ張ったアクションどうなったんだろう) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (そこでシリアスな二人の頬っぺたつねったりして>露子さん) 【百目紅美】 「私が私でなくなる、そういう感覚がするの」 【椿敦也】 「負けちゃ、ダメだ。あんなヤツら、絶対に許せない」 【百目紅美】 「そして……頬が痛い」 【露子・グーテラオネ】 正気に戻ったようでよかったわ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 肉体の感覚を忘れないことが自我を守るのに役立つと聞く。 【椿敦也】 「ふむ……」と自分のほっぺつねってみたりして 【百目紅美】 「皆が良ければ、このままで行きたいの。はやく、この指輪を消すために」 【椿敦也】 「ボクもこうなっちゃったからね。一蓮托生だよ、少なくとも今は」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しかし南部密林か。行くにしても探検部のツテが必要だな。 【露子・グーテラオネ】 あなたが正気を喪わないのであれば、ねえ。 あなたの石とはやり合いたくないわ 【ヨハン・S・アンデルセン】 そこまで危ないのか? 【百目紅美】 「あの時から決まっていたのかも。あの飛行船に乗った時から」 【露子・グーテラオネ】 探検部と言えば、リンちゃんだけど… 一応わたしも部員ではあるよ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 紅美さん、椿くん。運命論に流されるのはよくない。運命は定命の我らには開示されることはない。あくまで最善を目指し切り開くものだ。 【アゼル&リゼル】 「さて、この闖入者だけど」「どこのどいつかしら?」 【椿敦也】 「わかってますよ、エステルさん。ボクは負けるつもりなんかない」 【百目紅美】 「そうね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それでは銃士の掟により協力させてくれ。一人はみんなのために、みんなは一人のために。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ?私のことかな?(アゼル達に相対して 【アゼル&リゼル】 「この床に転がっている連中」「まだ生きてる」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? ああ、こちらはヨハン神父。あちらはと転がってる連中をみますがネオSSあたりかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふむ....止めを刺すべきかな?転がってる者に。 【椿敦也】 オルデンのアジトで見たのはチューリングだけですか? 【アゼル&リゼル】 「口を割らせよう」「回復魔法びー!」 【GM】 オルデンのアジトで見たのはひとりだけです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 口を割らせるなら任せなさい。 私は神父であり...(悪い笑みを浮かべ 【椿敦也】 「拉致られたときは親玉っぽいのしか出てこなかったんだ、役に立てなくてごめん」 【GM】 それでは、異端審問同好会簡単値9で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端審問の者だからねぇ...! 【GM】 侵入者は「と党」の連中だと口を割ります。 【露子・グーテラオネ】 なんでととうがととうを組んで? 【GM】 支配の指輪を奪い取るのが目的だと。言います。 【椿敦也】 情報に精通しすぎてる。バックがいてもおかしくない 【ヨハン・S・アンデルセン】 (さらに吐かせようとして懐から拷問道具を取り出す 【GM】 と党が吐くには、裏の情報網では細かい情報が流れているとのことです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 古い如意片なんかも、月光洞から流入してる? 【ヨハン・S・アンデルセン】 (その細かな情報を聞き出そうとする 【エステル・宮里=アーレンベルク】 随分、オカルトな用意がいい感じだけど。最近。 【露子・グーテラオネ】 裏の情報網について詳しく 【GM】 誰が持っていて、それがどこにあるのか。情報の出所は不明だが、詳細が毎日更新されると漏らします。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そういやイの応石と犬の応石をあわせて伏にしますね>GM 【露子・グーテラオネ】 ああ、椿くんにスマホ返さないと 【GM】 いわゆる大型匿名掲示板のようなものがあり、そこに書き込みがあるとのことです。 【GM】 応石合体、了解しました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ダークウェブかぁ。コンピュータに強くないとつらいかもなぁ。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...詳細をもう少し吐かせるかね?見たもの聞いたものを... 【露子・グーテラオネ】 (柧と戊と匚が惜しいなぁ(わるいかお 【GM】 支配の指輪を欲しがっている者は多く、委員会やクラブの上層部などからの依頼もあって、今日の襲撃となったと漏らします。 【椿敦也】 「あ、ボクのスマホ!」とちょこっとわざとらしくw 【ヨハン・S・アンデルセン】 安心しなさい、死ぬ間際まで行ったらこの二人にまた回復させれば悪循環よ...(黒い笑み 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほどね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ある意味文明地に居続けるのも危険ということか。 【ヨハン・S・アンデルセン】 どうするかね、エステル卿 【露子・グーテラオネ】 ダークウェブでも本当の匿名って存在しないって偉い人が言ってた。 【GM】 さすがにと党から絞り出すのも限界です。 【椿敦也】 「誰かハッキングとかできる人いないかな」 【椿敦也】 「ウチ(狂科)は微妙に専門が違うし」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (そしたら3人を瀕死状態にして病院の窓に体を縛って吊るしますかな 【GM】 しばらくすると、病院の灯りが戻り、風紀委員や公安委員が血相を変えてやってきます。 【椿敦也】 それは病院側から叱られそうw 【ヨハン・S・アンデルセン】 見せしめよ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 暴漢の乱入による正当防衛だと銃士として主張しよう。 【椿敦也】 (左手をポケットにつっこんでおきます。指輪を見られたらしょっ引かれかねない) 【GM】 風紀と公安は形ばかりの調書を取っただけで、と党をしょっ引いていってしまいます。 【GM】 そして、今度はフル装備の公安委員の一団が病室の前に立つようになります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (その公安に向かって やたらと重装備じゃないか...どういう風の吹き回しだ...? 【GM】 そうしていると、朝日が昇ります。新しい日がまた始まります。 【GM】 というところで、本日のシナリオは終了であります! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとうございましたー 【椿敦也】 お疲れさまでした~! 【ヨハン・S・アンデルセン】 ありがとーございましたー 【露子・グーテラオネ】 おつかれさまです 【GM】 お疲れ様でした。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 次は密林かなー? 【椿敦也】 支配の指輪からは力の指輪の位置がわかり、力の指輪からは支配の指輪の位置はわかるけど他の力の指輪の位置はわからないという解釈で大丈夫ですか? 【GM】 それで間違いありません。 【椿敦也】 了解です。ありがとうございます 【GM】 あと、力の指輪は、1日に1回「墓穴無し」で蓬莱パワーが使えます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 使い過ぎに注意だねw 【椿敦也】 あ、それすごいw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではおやすみなさいー。 【露子・グーテラオネ】 なさいー 【椿敦也】 お疲れさまでした、おやすみなさーい 【GM】 それでは、少々速いですが、お開きといたします。 【ヨハン・S・アンデルセン】 お休みでーす 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではではー 【露子・グーテラオネ】 ではねー
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/51.html
第014回『二つの指輪』by鉄猫 2020/8/8 <【前の話】 【次の話】> ジャンル 2020年夏 GM鉄猫 NPCロイ NPC南豪 NPC紅美 PCエステル PCヨハン PC左門 PC敦也 PC露子 オープンキャンペーン 支配の指輪キャンペーン 襲撃と防衛 あらすじ 宇津帆島に戻ってきた一行。しかし紅美はひどく衰弱しており、入院加療が必要な状態だった。 南豪を警戒してゲートを包囲していた生徒たちの中に、発煙筒のようなものが投げ込まれた。 発煙筒から吹き出したガスは、周囲の生徒たちを無力化していく。 ガスの中でゲートが光り、1つの人影が姿を見せる。 「……宇津帆島か、久しぶりだな」 そういいつつ現れたのは、南豪君武その人だった! >>リプレイへ! 登場PC エステル・宮里=アーレンベルク 相馬 左門 椿 敦也 露子・グーテラオネ ヨハン・S・アンデルセン 主な登場NPC 都々目(百目) 紅美 詳しい設定についてはこちらに! 蓬莱学園の予習!! 南豪 君武 詳しい設定についてはこちらに! 蓬莱学園の復習!! ロイ 詳しい設定についてはこちらに! 蓬莱学園の予習!! エドガー・チューリング 登場応石 「示」「犬」「邪」 重要アイテム 支配の指輪 力の指輪 リプレイ 【GM】 シーンは後南王国の帝都から始まります。その宮殿の真ん中に一人立つヨハンのスマホが鳴ります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (疑問に思いながら取り出す 【GM】 周りにはかつて兵士だったもの、巨人兵だったものが転がっています。 【エイブラムス・阿部】 「ああ、アンデルセン君。私だ。エイブラムス・阿部だ」 【ヨハン・S・アンデルセン】 何か御用ですか、エイブラムス... 【エイブラムス・阿部】 「君には、今後も彼らの守護をお願いしたい。指輪の一件が終わるまで」 【ヨハン・S・アンデルセン】 仕方ありませんねぇ...この迷える子羊たちは私が面倒を見ましょう...何、子供たちの世話みたいなものですよ(軽く笑う 【エイブラムス・阿部】 「では、彼らは宇津帆島に戻っている。君も戻ってほしい。彼らが城門に設置した石像から戻ることができる」 【ヨハン・S・アンデルセン】 分かりました...そうだ、是非彼らに教会で待つように連絡していただけるとこちらも探す手間が省けるものですよ...? 【エイブラムス・阿部】 「わかった。何とか手配しよう。まずは戻ってもらいたい」 【GM】 城門に向かうと、すぐそばに円錐形のマニ車があります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 分かりました...(と、返しつつ石像に向かって歩き出す 【GM】 近づくと、回転しはじめ、青白い光が辺りを包みます。 【GM】 というところでシーンが変わります。 【GM】 OPタイトル。OP曲! 【GM】 https //www.youtube.com/watch?v=gw5vAd5icAg 【GM】 さて、後南王国から帰ってきた一行であります。 【GM】 時刻は過ぎ、帰還の日の夕刻になります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ふう、何とか帰れたか。 【椿敦也】 紅美さん、大丈夫? 【GM】 麗久はエネルギー伝達システムの改修のために、松戸先生のところに行っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに紅美さんの容態は気になるわ。どうなってるのでしょうか? 【GM】 紅美は非常に消衰しており、入院が必要のようです。 【相馬左門】 ということは、指輪は今? 【GM】 露子の車もいろいろとぼこぼこになっています。こちらも整備と改修が必要です。 【椿敦也】 「今回は紅美さん抜きで行くしかないかな。どうせ一度でたどり着けるはずもないんだ」 【GM】 指輪はトランクの中にあります。 【露子・グーテラオネ】 エステル先輩も結構問題があったのでは? 大丈夫です? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 どうなんでしょうか? 自分の調子>GM 【GM】 エステルは特に問題ありません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解しました。 【露子・グーテラオネ】 殖の影響を受けてるのかと 【GM】 応石の影響は特にありません。 【椿敦也】 「指輪抜きで行けば注目される可能性も下がると思う。それでボクたちが距離を稼いでおけば、紅美さんは休んでいられるんじゃないかな」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何とか耐えられたようね。 【GM】 さて、一行が戻ってきた学園ですが、かなりのパニック状態となっています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに像の位置を進めておくことは有益ね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 パニック状態? 【椿敦也】 およよよ、何でしょうか? 【GM】 「南豪復活」と「支配の指輪」の話でもちきりになっています。 【椿敦也】 情報伝わるの、はやっ! 【露子・グーテラオネ】 情報早いなあ 【露子・グーテラオネ】 情報源どこだ 【GM】 SG協定に参加しているクラブ・委員会の一部には、ゲイトそのものを破壊して、南豪の帰還を阻止しようという動きもあります。 【相馬左門】 南豪復活は、古参生徒の方々が大騒ぎだろうなぁ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 指輪はともかく、南豪復活は学園にとっては反響は大きいだろうね。 【椿敦也】 指輪を持ってるのが紅美さんだというのは知られてるんですか? 【露子・グーテラオネ】 SSとか、呼応したグループも出てますか? 【GM】 「とある女子生徒が持っている」という噂を聞きます。>指輪 【椿敦也】 それが紅美さんだっていうのは隠し通さなきゃ>とある女子生徒 【GM】 呼応する集団の動きはまだ見られません。 【露子・グーテラオネ】 でも普通に可能性はありそうなんで、それにカウンター打てるように手配したほうがいいかもですね 【椿敦也】 SSとかは公安委員に任せちゃっていいんじゃないですか?自分たちにできることは知れてるし 【露子・グーテラオネ】 情報流すだけでも違うでしょ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ただ紅美さんを安全に治療できる病院を探さねば。 【露子・グーテラオネ】 ですね。守ってもらえるとこじゃないと駄目 【椿敦也】 ……って銃士隊と巡回班がいるとこで言っちゃダメだろ>ボク 【GM】 探検隊の即時帰還を決定するも、探検隊は広範囲に散らばっているため、それもすぐにできない状態です。 【相馬左門】 ということは、指輪を捨てに行く準備も難しい? 【GM】 病院は、学食横丁の横にあるものが一番規模が大きいです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そこが信用に足るかだよね。 【露子・グーテラオネ】 規模の大きさじゃなくて安全性と信頼性の方が評価基準として上かと 【GM】 向こうに行くのはあまりいい顔をされないでしょう。>月光洞 【椿敦也】 あ、マンボのおっちゃん! 【寒戸文明】 「あー、君たち。待っておったよ」 【露子・グーテラオネ】 (今回はおおっぴらに行く形ではないのかなじゃあ) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 公安委員長閣下が如何されたのですか? 【相馬左門】 そういえば、こいつは指輪に存在を1話から知ってましたね 【寒戸文明】 「南豪の件、聞かせてもらった」 【寒戸文明】 「非常連絡局として、全面的に協力しよう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ほう。 【相馬左門】 「斬りに行け、と?」 【寒戸文明】 「南豪、それに指輪。どちらも重要な話だ。君たちだけではどうにもならない話だろう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに、学園の各部署で争ってもいたしかたない状況ではありますわね。 【椿敦也】 「それは確かにその通りですが……」(←警戒してる) 【露子・グーテラオネ】 (公安だと、平和のために指輪よこせっていいかねないからね) 【寒戸文明】 「巡回班と銃士隊、それに風紀委員は、南豪迎撃に動いている」 【寒戸文明】 「我々は彼女の身の安全を図るということだ」 【椿敦也】 「……トランクは非常連絡局で確保、なんて言いませんよね?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 南豪迎撃といいますが、南豪はもう学園側に来ていると? 【露子・グーテラオネ】 (公安から守った紅美さんを公安にわたすって不安があるなぁ) 【寒戸文明】 「……指輪の件については警戒しなくていい。どのクラブ・委員会もその所持権を主張していない」 【露子・グーテラオネ】 それはめずらしい 【椿敦也】 (主張したいけど黙ってます)←魅入られてることはだれにも言ってない 【寒戸文明】 「所有権を言い出せば袋叩きだ。なので、指輪は彼女の手元に置くことになっている」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ま、政治的にはその方が賢明かと。 【相馬左門】 「そんな主張をしたら、南豪の件の責任全て負わされそうだからなー」 【寒戸文明】 「南豪はまだ月光洞にいる。だが、いつこちらに来てもおかしくない」 【露子・グーテラオネ】 警戒と迎撃準備はお願いしますね 【椿敦也】 「現状捨て村以外に月光洞へのアクセス手段はないんですね?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 父母の時代の亡霊としか思えませんわね。 【寒戸文明】 「我々が有利な点は、南豪はゲイトを通らなくてはならないというところだ」 【椿敦也】 「出現ポイントは確定できる、と」 【寒戸文明】 「ゲイトで待ち構えて、そこを押さえる」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 確かに戦術としては一理あります。 【露子・グーテラオネ】 昔は宇津帆島以外からも行けましたけど、逆にそちらからこっちへ来ることは出来ないんですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (南極は閉鎖されたままでいいんですよね?) 【寒戸文明】 「今のところ、他のところから来れるという情報はない」 【相馬左門】 「(馬鹿め、とかあの名言を吐かれて裏をかかれそうな気がするのはなぜだろう)」文明氏を見つつ 【寒戸文明】 「一番確率が高いのはゲイトだ。相馬君とアーレンベルク君は、すぐにゲイトでの迎撃に加わってもらいたい」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (まぁ、タヌキでしょうし。とはいえ社会系のクラブ技能があれば分析できるのですが。DM何か推論を判定できないかな?_) 【露子・グーテラオネ】 (G?) 【GM】 TV放送委員会簡単値4で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 放送:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 まずは文明はウソを言っていません。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (ま、彼が何か画策するとしても事後だよねw) 【椿敦也】 (ウソは言ってないが全部は話してないってのはお約束だよね……) 【GM】 あと、月光洞での距離・時間経過を考えると、ゲイト以外の道は距離が遠すぎて役に立たない、といったところでしょう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど。 【椿敦也】 南豪は石像の存在を知ってましたっけ? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (確かに1週間かけて南極探検するんじゃしょうがないね) 【露子・グーテラオネ】 うーん、わりと疑問。ロイ君とかみたいな協力者もいるしねぇ 【露子・グーテラオネ】 アーゴイルとか 【寒戸文明】 「病院なら総合病院に一室を用意できる」 【寒戸文明】 「望めば、別の施設も用意できよう」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほど、それは中立地帯として使わせてもらうのもありかな。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (露子さんや椿くんは病院で警護を続けるのもありだよ) 【露子・グーテラオネ】 (警護つづけて向こうに行かないってこと?) 【寒戸文明】 「私が一本電話をかければ、すぐに動き出せる状態になっている」 【椿敦也】 距離を稼ぐことと紅美さんの警護、現状でどっちがより重要かだよね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (このままだと上手く返答しないと、私と左門さんはゲイト防衛にいかないといけない) 【相馬左門】 じゃあ、任務なので不承不承ゲートに向かおうとしますか。エステルさんにも声をかけて許可を得てから(雇われてる) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (正直銃士隊の本体が防衛するといわれるとあんまり断る理由がなくてね) 【露子・グーテラオネ】 信頼に足る魔術師に守ってもらうっていう手もあるかも? >紅 【露子・グーテラオネ】 姿見てないけどw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 誰か、魔術系の人材に当てはありますか?>露子さん 【椿敦也】 どっちかと言うと、距離稼ぐほうが重要な気もするなぁ…… 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM。ちょいとPLの意志をまとめたいので時間もらえませんか? 【露子・グーテラオネ】 わたしにポカンした魔術師がいるよー 【寒戸文明】 「決まったら、連絡してくれ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて如何いたしましょうか? 【GM】 相談タイムであります。 【椿敦也】 動かせないのは紅美さんとゲート、動かせるのは自分たち 【露子・グーテラオネ】 二人の魔術師を見つけて紅ちゃんを守ってもらって、その間に自分らが先に進むというのがいいかなって 【エステル・宮里=アーレンベルク】 PL的にはどっかでアンデルセンと合流しないとなと気にしてるぐらいですね。ただ、エステルには正直召集に応じない理由がなくて困ってます。 【露子・グーテラオネ】 公安よりは信頼出来るし、魔術師二人は無関係ではないわけで 【ヨハン・S・アンデルセン】 (完全に見守り要因だったけど神父と一行って離れてる?) toGM 【椿敦也】 たとえば命令されたらエステルさんと左門さんはゲートに行かなきゃいけないんですよね 【露子・グーテラオネ】 (まだ出会ってないかと) 【GM】 神父はまだこっちに来ていません。すいません。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (はーい見守ってマース 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それと、エステルは過去の履歴上、そこまで公安を警戒してはいないので。みんな説得しておくれー。 【露子・グーテラオネ】 しばらく暇ですみませんね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父さん申し訳ないー。 【露子・グーテラオネ】 うーん、その辺の意思決定は椿エステル左門に従いますよ 【ヨハン・S・アンデルセン】 (いいもん、この後多分アンデルセン劇場が起きるやも知れないから.. 【露子・グーテラオネ】 (実は前回もうとっくにおきてました>劇場) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (あーログ見ましたよ、ばっちり起きてましたなぁ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さて、とりあえずエステルとしては先ほど述べた通りだけど、椿さんや左門さんはいかが? 【露子・グーテラオネ】 (会議はチャットでするかね) 【椿敦也】 攻める(距離を稼ぐ)にしても守るにしても、もう少し戦力がほしいところではありますね 【GM】 とりあえず、今は一行は学食横丁にいます。先だってのメンバーで今いないメンバーは、それぞれのクラブに戻っています。 【GM】 では、決まったようですので、よろしいでしょうか? 【椿敦也】 えー、まずエステルさんと左門さんはゲート防衛の命令が下ってるか確認してもらいます 【GM】 巡回班および銃士隊からは、月光洞で「南豪」を見た人物として、すぐに来て欲しいと言われています。 【椿敦也】 露子さんはリゼル&アゼルを探して、紅美さんの警護を依頼してもらいます 【椿敦也】 椿は装甲車の整備&改修を行います 【露子・グーテラオネ】 ます 【GM】 リゼル&アゼルの場所を知るには判定が必要です。 【椿敦也】 当面こんなところで 【露子・グーテラオネ】 蓬莱パワーにモノを言わせますよ。はじまらないので。 【GM】 民俗学研簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 成功です 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「13」です。(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 リゼルとアゼルは、民俗学研か考古学研の部室にいます。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ今日は考古学研にいそうです 【GM】 敦也は車を理科クラブ会館に持って行き、整備を行います。 【椿敦也】 はいはーい 【GM】 電話をかけると、リゼルとアゼルはすぐに来るそうです。 【露子・グーテラオネ】 こっちで行ってもよかったのだけどw 【椿敦也】 あー、椿もぽかんしてほしいです。話ができるのが露子さんだけだと分断されたときにまずい 【GM】 紅美の搬送場所は総合病院(学食横丁の下あたりの)でよろしいでしょうか? 【GM】 ぽかんは次の機会になります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 医療的な問題もあるのでひとまずそこにみんなで居ましょう。 【椿敦也】 了解です~>ぽかん 【露子・グーテラオネ】 一旦全員でそろってリゼルアゼルと合流し、合流して病院へ、でどうでしょう 【椿敦也】 それで問題ないと思いますよ~ 【GM】 では、魔法使い2名が合流して、病院に行きます。 【GM】 紅美は厳重に警護された病室に入れられます。 【GM】 病室にはリゼルとアゼルがいて、ドアの前は公安が固めます。 【露子・グーテラオネ】 ふたりともお久しぶりです 【椿敦也】 なにげに初めましてですw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 数日ぶりなのだが、まるで数か月ぶりの気分だよ。 【アゼル&リゼル】 「ようやくこっちの重力になれてきたとこだ」「空気が薄くて少し大変」 【アゼル&リゼル】 「さあ、ここは任せて行くがいい」「久しぶりに魔法を発揮できるわ」 【露子・グーテラオネ】 紅ちゃんをよろしくね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 大南府でかくかくしかじかなことがあったと情報共有。それとトランクはここでいいかいと聞こう 【露子・グーテラオネ】 なんかあったら向こうにいった私らにわかる、みたいなのは出来る? >二人に 【アゼル&リゼル】 「スマホがある」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 す、すまほ・・・。 【アゼル&リゼル】 「なかなか便利な機械だ。これは」 【椿敦也】 向こうにいる間は通信機能は、ってグローバルホークが飛んでる間ならいいのか…… 【アゼル&リゼル】 「月光洞へ行ったら、直接交信は魔法をつかってもほぼ無理だ」 【露子・グーテラオネ】 向こうの20時間って、こっちじゃちょっとでしょ。通信障害って無いも同然なのかも 【アゼル&リゼル】 「時間経過が違いすぎるので、な」 【椿敦也】 あー、しゃべる時間さえもギャップが出ちゃうんだ 【アゼル&リゼル】 「皆が宇津帆島にいて、この病院で何かあったらすぐにスマホで連絡する」 【アゼル&リゼル】 「月光洞に行っている時は、伝書鳩(意訳)を飛ばすわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 一種の魔術によるメールのみ可能と把握でいいかな 【露子・グーテラオネ】 こっちからそちらに連絡することは、あるかなあ。ないかなあ 【アゼル&リゼル】 「文字通りの使い魔を飛ばすわ」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それは心強い。 【椿敦也】 2ヶ月足止め食らってもこっちじゃ1日だしねぇ 【アゼル&リゼル】 「もう夜になる。早くゲイトに行く方がいい」 【椿敦也】 エステルさんと左門さん、呼ばれてますしね 【露子・グーテラオネ】 じゃあ二人が呼ばれてる間は食料の買い足しかな 【相馬左門】 では、エステルさんを促して一緒に向かいますか 【露子・グーテラオネ】 おあしは先輩にたかろう 【椿敦也】 機械油にまみれてぎこぎこやってますw 【露子・グーテラオネ】 ツケで 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではゲイトまでいきましょう。必需品は買い込んでおきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ついでに弾丸とか戦闘予備品を入手しておこう。 【GM】 さて、シーンは変わりまして、深夜です。捨て村には巡回班・銃士隊・風紀委員などが集結し、ゲイトから出てくるであろう南豪を待ち伏せています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃士 エステル・宮里=アーレンベルク。巡回班の左門殿とともにはせ参じました。 【GM】 各員のスマホには南豪の顔写真が配られ、過去の南豪と今の南豪の違いなどを説明させられます。>二人 【椿敦也】 (今の南豪はガングロですw) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 父上から聞いた南豪は色白だったのだがな。 【GM】 配置についた各員の間にじりじりと時間が過ぎていきます。 【GM】 何人かがあくびをした2時半ごろ、ゲイトのある廃寺の周囲に、突然煙幕がたかれます! 【相馬左門】 でも、カリスマというか配下への精神支配力は強烈ですよねー 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門殿来たぞ! 【GM】 煙幕はどこからか放り込まれた円筒形のものから吐き出されています。 【相馬左門】 エステルさんの声に応じて抜刀します。 【GM】 それでは、健康の簡単値3で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 健康:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:6,4,4) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値11以上)(各ダイス目:5,4,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 げほっ、げほっ。タロイモが・・・。 【相馬左門】 あ、成功です すみません 【GM】 煙幕には何かの成分が混じっているようです。次々と隊員たちが倒れていきます。二人も身体に力が入りません。 【GM】 そして、廃寺を囲む林の中からガスマスクをつけた生徒たちが姿を現します。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では左門さんによりかかります。 【相馬左門】 成功したので、エステルさんや仲間を助けようとしますが 【GM】 成功してますね。動けるのは左門だけです。 【GM】 みんな体に力が入らないようです。呼吸や意識はあります。 【GM】 林から出てきた生徒たちは、狼の紋章を腕につけ、襟元に「SS」の襟章をつけています。 【相馬左門】 では、エステルさんや仲間をかばって前に出ます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 さ、左門殿 無理せず・・・、ごほおごほ 【GM】 生徒たちは銃を左門に向け、防御態勢を布きます。 【相馬左門】 「亡霊どもが血迷ったか!?」ヘイトを稼いで戦闘不能の味方を守ろう 【GM】 SSたちはゆっくりと距離をつめてきます。その背後でSGが光り、そこから南豪が姿を現します。 【相馬左門】 巡回班士なら銃弾の10や20は薙ぎ払えるさ! 【南豪君武】 「……宇津帆島か。久しぶりだな」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 当時の肉体ではない・・・? 【相馬左門】 ならば、大将首を取ってしまえば、と吶喊したいです 【南豪君武】 「ほう。君はあの時の巡回班士……それに銃士隊士もいるか」 【GM】 では、巡回班簡単値3で判定してください。 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,2,1) 【相馬左門】 やったか!? 【GM】 左門は突撃し、SSの防御網を突き破り、南豪に迫ります。そして一撃をかけた時、目の前に肉の壁が立ちふさがります! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ロイっ・・・。またしてもか。 【相馬左門】 「また、お前か―。おとなしく缶に入っておけよー」かなり悔し気に 【GM】 左門の刀はロイに突き刺さります。ロイはそれをぐっとつかみ、抜けなくします。 【ロイ】 「よくぞ帰還されました、閣下。ここから先は井上機関およびラスト・レギオンにおまかせください」 【相馬左門】 「金剛…!?」 【ロイ】 「さぁ、巡回班士。ここからはゆっくりと殺りあおうか?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 GM、なんとか指を動かしてスマホで誰かに事態を伝えられませんか? 【GM】 器用の簡単値0で判定できます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では蓬莱パワー使います。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 器用:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 全関係者に緊急電が飛びます。 【相馬左門】 お見事! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 な ん ご う き た た す け て 【南豪君武】 「では、ここはまかせて、私は失礼しよう」 【露子・グーテラオネ】 緊急連絡をもらったので、それをメディアとか学防三軍とかに 【露子・グーテラオネ】 連絡を 【GM】 南豪は数人のSS隊員に守られて林の中に消えていきます。 【ロイ】 「さて、巡回班士? どうする?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (異端審問にも緊急電は来ますか? to GM 【GM】 あと少しまってください>神父 【椿敦也】 他メンバーは出られますか? 【GM】 SS隊員が左門を取り囲みます。 【GM】 他のメンバーは今緊急電を受けたところです。 【露子・グーテラオネ】 現着までどれぐらいかかりそうですか 【椿敦也】 では整備終わった装甲車に飛び乗ってエンジンかけつつ「露子さん!」 【GM】 ロイが刀を引き抜き、ピンク色の血がピッと飛びます。 【GM】 原着まで少なくとも30分はかかります。 【相馬左門】 ロイから離れて抵抗続行 【GM】 左門はロイの背後でSGが光るのを見ます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? 【GM】 ゲイトが光り、そこからヨハンが姿を現します。 【相馬左門】 「まだ、何か来るのか?」一瞬気を取られます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あ、あれは・・・。 【GM】 左門の視線に気づいたロイが振り返ります。そして、現れたヨハンに気づきます。 【相馬左門】 味方だった―。キャラは知らないけど、ヘルプです神父― 【GM】 ヨハンが見たのは、目の前に立つロイ(2mほどの長身の男)それにSS隊員に取り囲まれた左門、そして倒れている巡回班士や銃士隊の隊員たちです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 我らは神の代理人 神罰の地上代行者 我らが使命は 我が神に逆らう愚者を その肉の最後の一片までも絶滅すること――― Amen!!!! (コートから銃剣を取り出して十字を切る 【ロイ】 「貴様はっ! あの!」 【相馬左門】 (なんか、凄そうな人キター) 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうだぁ...SSの犬コロめ、のこのことやってきたじゃねぇかぁ... 【ロイ】 「殺りあいにはよい夜だな!」 【GM】 SS隊員は包囲を解き、ロイの方に集結します。 【GM】 今動けるのは左門とヨハンだけです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 あぁそうだな。化物どもぉ...(大きく息を吐きながら銃剣の切っ先をSSに向け 【エステル・宮里=アーレンベルク】 くっ、この体さえ動けば・・・。 【SS隊員】 「ロイどの、ここは退けと、命が出ています」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (聖書を開いて結界を張りますかね 【GM】 SS隊員は円筒形の手榴弾のようなものを投げつけてきます。 【相馬左門】 エステルさん達負傷者を安全なところに輸送しておきますので、心おきなくやっちゃってください(エステルさんは雇い主なので丁重にお姫様抱っこで輸送) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 左門さん、・・・、ごめん。 【GM】 では、異端審問同好会簡単値7で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,3,3) 【ヨハン・S・アンデルセン】 (バンッと聖書を地面に叩きつけて開く 【GM】 ヨハンが何やら叫ぶと、無数の紙片によって障壁が作られます。ガスはそれに防がれます。 【ロイ】 「くっ、ここの勝負はお預けだ!」 【GM】 と言って、ロイも林の中に消えていきます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 いいだろう、化け物ども... 次は皆殺しだぁ... 【GM】 廃寺の周りは静かになります。 【相馬左門】 「ありがとうございます。神父殿、おかげで死者は出ておりません」丁重な態度で 【エステル・宮里=アーレンベルク】 と、とりあえず一度家まで来ませんか。連絡しなければ・・・。 【GM】 しばらくすると、ガスの効果が切れてきたのか、エステルたちも少しずつですが動けるようになります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ところであなたの名は・・・? 【ヨハン・S・アンデルセン】 あぁ、死者はいなかったですか。それは良かったですねぇ(さっきとは違う口調 to左門 【相馬左門】 完全に尊敬のまなざしで見てます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 私はヨハン・シュタッド・アンデルセン。 ローゼンクロイツ教会の神父です。(微笑みながら toエステル 【エステル・宮里=アーレンベルク】 これはこれは神父様と、故郷の流儀で十字をきります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (それを優しく見守る 【GM】 そうこうしていると、おっとり刀で各クラブ・委員会の生徒たちがやってきます。 【GM】 医療系の生徒たちが走り回り、風紀・公安などが逃げたSSたちの捜索に入ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 とりあえずスマホで露子さんや椿さんたちに連絡をとります。 【GM】 さて、シーンが変わりまして、駆けつけようとしていました敦也のところになります。 【椿敦也】 はーい 【相馬左門】 「SSの妨害により南豪迎撃に失敗、侵入を許してしまいました」一応最後までたっていたので報告 【露子・グーテラオネ】 多分同じところにいる車のことがあるから 【GM】 慣れない車を動かし、露子に合流するべく走り出そうとしました。 【露子・グーテラオネ】 (あれま大丈夫? 取り急ぎ各方面には連絡したよ)と返します 【椿敦也】 多分椿も整備とか改造とかしてるうちに運転できるようになってきてます 【GM】 露子とは微妙に離れたところにいます。 【GM】 車を出した時、車の前に誰か立っているのに気づきます。 【椿敦也】 「誰だっ!」とクラクションぱっぱー 【?】 車の前には少年が立っています。少年はマントの中から小さな杖を取り出すと、くるっと回します。 【椿敦也】 「?」 【?】 すると敦也は突然眠くなります。耐えるには健康の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 健康:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,4,2) 【椿敦也】 ……デスヨネー 【GM】 敦也は意識を失います。 【椿敦也】 くかー…… 【GM】 数分後、車のところに露子がやってきます。車はライトをつけたまま無人になっています。 【椿敦也】 あら、拉致られた? 【露子・グーテラオネ】 あれれ? 椿くーん? 【GM】 敦也の姿はありません。 【露子・グーテラオネ】 めるめるめる 【露子・グーテラオネ】 あつやくーん、ちかくまできたよー (めるめるめる) 【GM】 ちかくの路上に敦也のスマホが落ちています。 【露子・グーテラオネ】 あれま 【椿敦也】 あらー、連絡もできませんかー 【露子・グーテラオネ】 他の連中にその旨を連絡 【露子・グーテラオネ】 ああ、わたし判定してもらってませんが 【露子・グーテラオネ】 情報系委員会と学防三軍に連絡、はもうできてるんで? 時間ありましたけど 【GM】 委員会や学防軍には連絡がついています。それで、ゲイトに救援が行っています。 【露子・グーテラオネ】 ありがとです 【GM】 その間に敦也は行方不明になっています。 【露子・グーテラオネ】 ぐ、ぐむー 探知系石をもってるエステル先輩に連絡を 【露子・グーテラオネ】 エステル先輩の示に期待 【GM】 とりあえず、ヨハンを除く全員に「敦也君不明」の連絡が来ます。 【椿敦也】 ん?スマホ落としてるってことは意識が戻っても応石使えないってことですね? 【GM】 そうです。 【露子・グーテラオネ】 あっくんよ… 【露子・グーテラオネ】 いちおうスマホは拾って取っておきますよ 【露子・グーテラオネ】 これ、あっくんのスマホの応石、わたし使えたりしますか 【GM】 そして同時に、アゼルから連絡が入ります。「紅美が伝えたいことがある」と言っていると。 【GM】 他人のスマホの応石も使うことができます。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ自分は紅美のところに向かうかなあ 【露子・グーテラオネ】 あ、でも、応石犬で、あっくんの臭いを辿れないかな? 【GM】 ほかの方も行動可能です。 【GM】 応石犬を使いますか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 自分の応石の示とあわせてサーチできませんか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 露子さんの犬 【GM】 まずは合流する必要があります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では一度病院で合流しましょう。 【露子・グーテラオネ】 とりま合流ですかね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 神父様ともアドレス交換していいかな? 【GM】 では、全員病院に集合でよろしいですか? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 OK。 【相馬左門】 はーい 【GM】 では、シーンは病院にかわるところで、5分休憩にしましょう。 【露子・グーテラオネ】 囚われの姫以外。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (GM、今この一行との連絡手段はある? 【椿敦也】 姫(男)です 【GM】 スマホでメアドなどを交換すれば連絡可能です>一行 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはヨハンさんとメアド交換をしたがります。月光洞関係者ですしね。 【露子・グーテラオネ】 さっきの登場シーンで交換してたかどうかでしょうね 【ヨハン・S・アンデルセン】 しれっとで良いんじゃないかな 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では交換したということで。 【ヨハン・S・アンデルセン】 うい 【GM】 では、病院に全員集合しました。 【露子・グーテラオネ】 カクカクシカジカ 【GM】 病室には紅美とアゼルとリゼルがいます。公安はドアの外です。 【GM】 リゼルは杖を紅美の方に向けたままかくかくしかじかを聴きます。 【相馬左門】 一応、ガスを吸ったエステルのことを気遣って、検査を勧めますよ。 【リゼル】 「この娘、指輪に取り込まれておるの」 【リゼル】 「今は動けなくしておるが、隙があれば指輪を手にしようとしておる」 【百目紅美】 「……私の話を聞いて欲しい」 【露子・グーテラオネ】 傍に座って手を握っておきましょう 【エステル・宮里=アーレンベルク】 検査から戻ってきました。 【百目紅美】 「……力の指輪はまだ7つあり、5つは月光洞に。残り2つは宇津帆島にあるの」 【露子・グーテラオネ】 こっちに??? 【百目紅美】 「……それがどこにあり、誰がもっているのかはわからない。指輪をはめた一瞬だけではそこまでしかわからなかった」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 この地に他に指輪が? 【百目紅美】 「はやく……はやく指輪を消し去らないと! でも、それにはすべての指輪を吸収しなければ意味が無いの!」 【百目紅美】 「この学園のどこかに、指輪を持っている者がいるわ。それを捜し出して……そのためには支配の指輪を使わないと……」 【露子・グーテラオネ】 それは紅ちゃんじゃなくてもいいんだよね、指輪使うの 【相馬左門】 「もしや、南豪がこちらに来たのはその二つのことも理由なのか?」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 もし手助けが必要ならば私で役にはたつのか? 【リゼル】 「南豪という者が何者かは知らぬが、無関係ではあるまい」 【ヨハン・S・アンデルセン】 無茶はしてはなりませんよ、エステル。 【露子・グーテラオネ】 南豪は大南帝国の太祖だよ。リゼル 【リゼル】 「支配の指輪と力の指輪は、長きにわかって月光洞に暗い影を落とし続けている」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しかし友が困っているのを見捨てるわけにもいかぬ。 【リゼル】 「そうか。それなら、その南豪という者。二つの世界の王になろうとしておるのやもしれん」 【露子・グーテラオネ】 そんな陳腐なことを狙う人なの? 南豪氏> 左門先輩 【相馬左門】 「諸説ある人物だから、正直わからない。そもそもアレが本当に本人なのかも」 【露子・グーテラオネ】 人になにかさせてそれを裏で操るのはやりそうだけども 【エステル・宮里=アーレンベルク】 あの南豪自体がなんらかの傀儡であることすらあろう。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 だが、なんであれ立ち向かうのみだ。 【露子・グーテラオネ】 立ち向かうしか選択肢ないしね 【GM】 さて、ここでシーンが変わりまして。 【GM】 囚われのひ、じゃなくて敦也です。 【椿敦也】 「う……頭、イテ……」 【露子・グーテラオネ】 (しまったエステル先輩とあった時点で示と犬は動かしておくの忘れてた) 【GM】 敦也は目を覚まします。石造りの部屋で、壁には無数の書籍をつっこんだ本棚が。部屋の真ん中には巨大なデスク。その前におかれた頑丈な椅子に敦也は縛り付けられています。 【椿敦也】 「どこだここ……」とレーダー起動 【GM】 奇妙なことに、左腕だけが天井を向くように、天井からのロープで固定されています。 【椿敦也】 ロープを「犬」に食いちぎらせようとして、スマホがないのに気づきます 【?】 「無駄だよ。ここでは能力は使えない」 【椿敦也】 「誰だ!」 【エドガー・チューリング】 「ボクは武装SS『オルデン』の上級執行官エドガー・チューリング」 【椿敦也】 「……ボクをどうする気だ?」 【エドガー・チューリング】 「椿敦也君。はじめまして、といっておこうか」 【椿敦也】 「ボクが椿敦也だと知ってて拉致、か」 【椿敦也】 「目的は?」 【エドガー・チューリング】 「君の能力にはこちらも注目していてね。狂的科学部での輝かしい経歴。月光洞での冒険の日々……」 【椿敦也】 「先に言っておく。ボクは仲間を裏切る趣味はないんだ」 【エドガー・チューリング】 「君にはぜひ、今行われている茶番劇の主要人物になってもらいたいんだ。そのために君にぴったりのプレゼントを用意したよ」 【椿敦也】 「おだてたって木には登らないよ」 【エドガー・チューリング】 「満足してくれるといいんだけど」 【椿敦也】 「そんなワケないだろ、ボクは好みがうるさいんだ」 【GM】 そういうと、エドガーはポケットから1個の金色の指輪を取り出します。 【椿敦也】 「……力の指輪ってヤツだね。月光洞でガイコツとかがはめてた」 【エドガー・チューリング】 「そのとおり。これは君に力を与える。その力を君がどう使うか、それを見てみたいんだ」 【椿敦也】 三つの指輪なら心を動かされることがあるかもしれないけど、九つじゃダメだな 【椿敦也】 「お断りだ」と、指輪をはめられないように手をぎゅっと握ります 【エドガー・チューリング】 「まぁ、君に選択肢などないんだけどね」 【GM】 エドガーはすごい力で左手をこじ開けます。抵抗する場合は筋力の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 筋力も3だしw 【椿敦也】 筋力:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:4,4,2) 【椿敦也】 指を開かれちゃいました 【GM】 無理やりこじ開けた左手の人差し指に指輪がするりと入ります。 【椿敦也】 「うぐっ!」 【GM】 指輪はしばらくくるくる回ると、ちょうどよい太さになってとまります。 【椿敦也】 「い・や・だーっ!!」 【エドガー・チューリング】 「いいかい? 君が行動をともにしている【支配の指輪】の持ち主の娘は、元をただせばボクらと同じSSなんだよ」 【椿敦也】 「それでも……それでも、今は違うんだろっ!!」 【椿敦也】 「だったらボクはそれでいい!」 【エドガー・チューリング】 「彼女の父親は、90年動乱の際に南豪の左手を切り取って島外に脱出したSS隊員『都々目紅一郎』なんだよ」 【椿敦也】 「今彼女は指輪と、南豪と戦ってる。それが事実であるから……都々目?」 【椿敦也】 「彼女は百目だろ?」 【エドガー・チューリング】 「彼女はどうして本名を名乗らない? 後ろ暗い顔があるからだ」 【椿敦也】 「そうくるのか……でも、そんなことはどうでもいい!」 【エドガー・チューリング】 「彼女が支配の指輪を手にすれば、何をするか予想できる。その前にどうするかは、君が考えることだ!」 【椿敦也】 「ボクは指輪をるつぼで破壊したいという彼女を信じる!」 【GM】 エドガーは注射器を取り出すと、敦也の首に刺します。 【椿敦也】 「いきなり他人を眠らせて無理やりいうことを……!?」 【露子・グーテラオネ】 SE ズキューン 【エドガー・チューリング】 「だから、君がどうするかを、ボクは見たいんだ」 【エドガー・チューリング】 「本物かどうかなんてどうでもいいんだ。南豪が帰ってきたということだけが真実なんだ」 【エドガー・チューリング】 「ボクらが求めるのは……」 【椿敦也】 「ボクら……には……指輪を破壊するのが……真実、だ……」 【GM】 といったところで敦也は意識を失います。抵抗する場合は健康の簡単値3で判定してください。 【椿敦也】 健康:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,5,3) 【GM】 敦也は意識を失いました。 【椿敦也】 どこで捨てられるのかなー 【GM】 シーンが変わりまして、病院になります。 【露子・グーテラオネ】 犬と示を放っておきましょう 【GM】 「示」をつけた「犬」が放たれます。 【GM】 しばらくすると、自販機横丁から反応が返ってきます。 【露子・グーテラオネ】 へんなとこから返ってくるなあ 【GM】 病院のすぐ横あたりです。 【露子・グーテラオネ】 誰か人やれるかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 私が行こう。 【露子・グーテラオネ】 お願いしますね 【GM】 ヨハンが病院を出て自販機横丁に行くと、奥の方の人気のないところに敦也が倒れているのを見つけます。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (聖書片手に近づく 【GM】 敦也は意識を取り戻します。生暖かいコンクリートの感触が頬にあります。 【椿敦也】 「ん……あっ!」まず指輪を確認して、引き抜こうとします 【GM】 指輪は抜けません。 【椿敦也】 やっぱりw 【椿敦也】 指輪に向かって、「ボクが屈すると思ったら大間違いだからな」とささやきます 【GM】 ヨハンは何かをしている敦也に近づきます。敦也も誰かが来るのがわかります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふー....(深く息を吐き見下ろす 【椿敦也】 「あ……あのときの、神父さん……?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 何でしょう? 【椿敦也】 「ここ、は……」と周囲を見回します 【ヨハン・S・アンデルセン】 自販機横丁の奥ですよ。 【椿敦也】 「神父さん、マタイ伝にありましたよね。 もしあなたの片手または片足が、罪を犯させるなら、それを切って捨てなさい。 両手、両足がそろったままで、永遠の火に投げ込まれるよりは、片手、片足になって命に入る方がよい 【椿敦也】 って……」 (実はうろ覚え) 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふむ...(深くうなづき 【椿敦也】 「神父さん、これ……」と指輪のはまった左手を顔の前に挙げて、 「斬り落としてください」 【ヨハン・S・アンデルセン】 それは...?(目つきが変わる 【椿敦也】 「力の指輪です。無理やりはめられました。これを紅美さんの持つ支配の指輪に吸収させなきゃ……」 【椿敦也】 「抜けないなら斬り落とす。それしかないんです」 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...少し待ちなさい。(と言ってエステルにスマホで電話をかける 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何ですか? 【ヨハン・S・アンデルセン】 端的に言おう。 拉致られた人の指に指輪が付けられている。 【露子・グーテラオネ】 あららこまったね 【エステル・宮里=アーレンベルク】 指輪? 力の指輪なのか?? 【露子・グーテラオネ】 まあ、ひとつの指輪に吸収させなきゃだから、探す手間が省けたと言ってもいいんだけれど 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ただ、吸収して椿くんは無事なの? 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうか...?(縞にスマホを近づけ 【椿敦也】 もれ聞こえる声を聞いて、「その声はエステルさんですね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ええ、エステルよ。 【椿敦也】 「ボクに指輪をはめたのは、」とかくかくしかじか 【椿敦也】 「指輪をはめてるのは危険でしかありません。そしてボクの力では抜けない。それに支配の指輪に吸収させる必要もある。だから、」 【椿敦也】 あくまでも淡々と話します 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルはみなにこの話を伝えます。 【椿敦也】 「神父さん、みんなが来てしまうと止められますから……早く」 【露子・グーテラオネ】 繋げれるように切ってもらってーと電話に 【ヨハン・S・アンデルセン】 分かった。そうしよう...神のご加護があらんことを...Amen!(そういって電話を切り 【GM】 指をきれいに切断するには、暗器研簡単値4で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,3,2) 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふん!!(銃剣を振るう 【GM】 銃剣が左手の指にあたった瞬間、指輪が動き、銃剣を受け止めます。 【GM】 銃剣は指輪に弾かれます。 【椿敦也】 (顔をそむけて歯を食いしばっていたのが「?」となって)「え……?」 【ヨハン・S・アンデルセン】 はぁ...(明らかに不機嫌な表情で 【ヨハン・S・アンデルセン】 指輪が動くとは聞いてねぇ... 【椿敦也】 「すみません、ボクも知らなかったんです……」 【ヨハン・S・アンデルセン】 取り敢えず、後の話は皆が待つ病院でするとしよう... (手を差し伸べ)立てるかね? 【椿敦也】 「あ、はい……」と手を取って立ち上がります 【GM】 さて、自販機横丁にいる二人は、感性の簡単値7で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,3,2) 【椿敦也】 感性:【3d6】を振りました。結果は「13」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,4,3) 【GM】 病院の周囲に複数の人がいます。この深夜に。 【椿敦也】 閃光花火を上空に向けて打ち上げます 【エステル・宮里=アーレンベルク】 エステルは気づきます?>花火と椿さんたち 【GM】 病室にいる方は感性簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「7」です。(各ダイス目:4,2,1) 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,4) 【露子・グーテラオネ】 成功 【相馬左門】 失敗 【露子・グーテラオネ】 平目で成功です 【エステル・宮里=アーレンベルク】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 成功すると、時間外れの花火に気づきます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 何?と外をみます。 【露子・グーテラオネ】 花火だね、椿くん? 【GM】 窓の外を見ると、あきらかに武装した人影が病院に向かってくるのが見えます。 【露子・グーテラオネ】 なんか人がいっぱいこっちくるよ! 【GM】 と、同時に病院の灯りが消えます。 【椿敦也】 「どけぇぇぇ!!」どけっと花火発射 【GM】 どけっと花火発射は、器用簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 予備の暗視スコープを持ってきてませんか?>射撃部で前のシナリオで使ってたあれ。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (銃剣を投げる 【椿敦也】 器用:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,1) 【GM】 数人が花火で吹っ飛ばされます。 【椿敦也】 成功です。どけっと花火はおしのけることしかできないので、あとはお願いします 【GM】 予備の暗視装置は持っています。 【露子・グーテラオネ】 病室に何かが突入してきたり、何かが投げ込まれるのであれば 【エステル・宮里=アーレンベルク】 では敵っぽいのでそれを狙って射撃しましょう。 【GM】 銃剣を投げるには、暗器研簡単値7で判定してください。 【露子・グーテラオネ】 カウンターでそれを邪魔しましょう 【ヨハン・S・アンデルセン】 【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 病院の灯りが非常電源に切り替わります。薄暗い部屋になります。 【露子・グーテラオネ】 フラッシュ弾とか投げ込まれるんであれば、ハコに納める感じで 【GM】 エステルは射撃部簡単値7で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,5) 【相馬左門】 ようやく状況に気付いて臨戦態勢 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありゃ目が悪い。 【GM】 エステルは窓の外に向かって射撃しています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 間に合わず無理そうなら部屋の入口で剣戟で応戦だね。 【GM】 廊下に何かが倒れる音がします。そして、ドアがゆっくりと開きます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 銃を捨てて、サーベルに持ち替えて応戦だ。 【露子・グーテラオネ】 ああ、そういえば、窓から外を見たとき、全員人でしたか? 【GM】 今、反応できるのは左門と露子、魔術師2人だけです。 【GM】 全員人間でした。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (武装集団の背後から襲撃は出来る? to GM 【エステル・宮里=アーレンベルク】 了解、では左門さんたちよろしく。 【露子・グーテラオネ】 わたしは来る「何か」にカウンターすべく待機です 【GM】 背後から攻撃はもう1ターン待ってください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (OK 【相馬左門】 抜刀して入り口で待ち構えます 【GM】 ドアが開き、何かが投げ込まれます。 【相馬左門】 蹴り返せませんか? 【GM】 フラッシュバンです。 【露子・グーテラオネ】 来ますよねえ。予定調和。 【GM】 まず、露子の反応からです。器用簡単値7で判定してください。 【相馬左門】 敏捷12を活かして蹴り返せないかなぁ 【露子・グーテラオネ】 敏捷を比べるなら左門先輩のが早いですよイニシアチブ的に 【GM】 予期行動をしていたので、まずは露子からです。 【露子・グーテラオネ】 あい。じゃあパワー込で、17以上でなきゃ成功で 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:2,1,1) 【相馬左門】 素晴らしい! 【露子・グーテラオネ】 邪でフラッシュバン動作を「邪」魔します。不発ですね 【GM】 では、フラッシュバンが途中で発火しなくなり、床を転がってきます。 【GM】 そして、タイミングを合わせて(発火しませんでしたが)3人が部屋に押し入ってきます。 【相馬左門】 反応して斬りかかれますか? 【GM】 全員を斬る場合は、剣道部簡単値5、一人なら簡単値9です。 【相馬左門】 全員で 【相馬左門】 【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,4,4) 【相馬左門】 危なかったー汗 【GM】 突入してきた3人はあっという間に斬り伏せられます。 【GM】 そして外の集団に、ヨハンが攻撃します。暗器研簡単値4で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 暗器:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,5,3) 【GM】 外では武装集団とヨハンがにらみ合っています。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 こりゃ射撃継続の方がいいなぁ。 【GM】 エステルは射撃継続する場合は、射撃部簡単値5で判定してください。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 射撃:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,1) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 今度は成功ですねー。 【GM】 射撃で数人が倒されると、武装集団は音もなく後退していきます。 【GM】 数分もすると、辺りは何事もなかったかのように静かになります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 椿さんを迎え入れましょう。 【椿敦也】 「神父さん、とりあえず病室に行きましょう」 【GM】 と、エステルが振り返った瞬間。床に転がっていたフラッシュバンが爆発します(墓穴) 【ヨハン・S・アンデルセン】 そうだな...(従う 【エステル・宮里=アーレンベルク】 め、めがー。 【GM】 病室に広がる閃光と音! 【相馬左門】 「目が、めがー」w 【露子・グーテラオネ】 見てるんですかね、バン 【アゼル&リゼル】 「め、めがー!」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (ただ事じゃないと察して銃剣を取り出して病室に急ぐ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ヨハンはなんとかなりそうな予感外だし。 【椿敦也】 (神父さんおっかけて走り出す) 【GM】 見てないかどうかは、運で決めましょう。3D6して奇数が多かったら見てませんでした。 【露子・グーテラオネ】 【3d6】を振りました。結果は「9」です。(各ダイス目:5,3,1) 【露子・グーテラオネ】 絶対見てません。ちょうど後ろ向いてました 【GM】 露子は見てませんでした。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (全員振りますか 【GM】 露子だけです。>判定 【相馬左門】 見てるロールしちゃったので、見てます 【ヨハン・S・アンデルセン】 (りょーかーい 【エステル・宮里=アーレンベルク】 振り返ったときだから仕方ないね。 【椿敦也】 神父さんと椿はまだ外でしたから 【ヨハン・S・アンデルセン】 (そかそか 【GM】 しばらくして目が元に戻ります。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 状況を確認しましょう。 【椿敦也】 病室に駆け込みます 【露子・グーテラオネ】 バンって閃光と音だけでいいんですっけ? 【GM】 閃光と音だけです。 【露子・グーテラオネ】 じゃあ手当も出来ないなあ。みんなには自然回復してもらうしかだ 【GM】 さて、全員が病室に集まりました。 【露子・グーテラオネ】 一応何かがないように警戒はします 【露子・グーテラオネ】 誰かが鞄もって出ていかないか、とかね 【GM】 トランクのふたが開いています。 【露子・グーテラオネ】 あれれ? 中身は? 【椿敦也】 中身は大丈夫ですか? 【椿敦也】 紅美さんがはめてたりして? 【露子・グーテラオネ】 しょうがないな、中身見ますよ 【GM】 紅美が起き上がっています。そして、左手を見ています。 【露子・グーテラオネ】 こらべにー! 【露子・グーテラオネ】 どうせ指に指輪ついてますよね。 ほっぺ張って正気とりもどせますか 【百目紅美】 「……どこにあるかわかった」 【椿敦也】 「……1個はここだよ」 【ヨハン・S・アンデルセン】 何がかね? 【椿敦也】 と、左手を握ってから顔の横まで上げます 【百目紅美】 「もう一つは、南部密林……」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 南部密林じゃ、別な意味で永遠にみつからないんじゃないか? 【椿敦也】 「多分、だけど……指輪は呼び合うんだよ……」 【ヨハン・S・アンデルセン】 呼び合う? 【エステル・宮里=アーレンベルク】 指輪はすべてを暗がりの中につなぎとめる・・・。か。 【椿敦也】 「多分、でしかないですけどね」 【椿敦也】 「紅美さん、君、まだ飲まれてないよね?」 【百目紅美】 「……まだ、やれるわ」 【椿敦也】 「じゃあこれ、吸収できる?」と左手を示します 【椿敦也】 「ボクはヤツらの傀儡なんかまっぴらだ」 【百目紅美】 「……それはまだつけておいたいいわ。私がどこかに行ってしまった時のために」 【椿敦也】 「……やばいんだね?」 【露子・グーテラオネ】 (ほっぺ張ったアクションどうなったんだろう) 【エステル・宮里=アーレンベルク】 (そこでシリアスな二人の頬っぺたつねったりして>露子さん) 【百目紅美】 「私が私でなくなる、そういう感覚がするの」 【椿敦也】 「負けちゃ、ダメだ。あんなヤツら、絶対に許せない」 【百目紅美】 「そして……頬が痛い」 【露子・グーテラオネ】 正気に戻ったようでよかったわ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 肉体の感覚を忘れないことが自我を守るのに役立つと聞く。 【椿敦也】 「ふむ……」と自分のほっぺつねってみたりして 【百目紅美】 「皆が良ければ、このままで行きたいの。はやく、この指輪を消すために」 【椿敦也】 「ボクもこうなっちゃったからね。一蓮托生だよ、少なくとも今は」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 しかし南部密林か。行くにしても探検部のツテが必要だな。 【露子・グーテラオネ】 あなたが正気を喪わないのであれば、ねえ。 あなたの石とはやり合いたくないわ 【ヨハン・S・アンデルセン】 そこまで危ないのか? 【百目紅美】 「あの時から決まっていたのかも。あの飛行船に乗った時から」 【露子・グーテラオネ】 探検部と言えば、リンちゃんだけど… 一応わたしも部員ではあるよ 【エステル・宮里=アーレンベルク】 紅美さん、椿くん。運命論に流されるのはよくない。運命は定命の我らには開示されることはない。あくまで最善を目指し切り開くものだ。 【アゼル&リゼル】 「さて、この闖入者だけど」「どこのどいつかしら?」 【椿敦也】 「わかってますよ、エステルさん。ボクは負けるつもりなんかない」 【百目紅美】 「そうね」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 それでは銃士の掟により協力させてくれ。一人はみんなのために、みんなは一人のために。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ?私のことかな?(アゼル達に相対して 【アゼル&リゼル】 「この床に転がっている連中」「まだ生きてる」 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ん? ああ、こちらはヨハン神父。あちらはと転がってる連中をみますがネオSSあたりかな? 【ヨハン・S・アンデルセン】 ふむ....止めを刺すべきかな?転がってる者に。 【椿敦也】 オルデンのアジトで見たのはチューリングだけですか? 【アゼル&リゼル】 「口を割らせよう」「回復魔法びー!」 【GM】 オルデンのアジトで見たのはひとりだけです。 【ヨハン・S・アンデルセン】 口を割らせるなら任せなさい。 私は神父であり...(悪い笑みを浮かべ 【椿敦也】 「拉致られたときは親玉っぽいのしか出てこなかったんだ、役に立てなくてごめん」 【GM】 それでは、異端審問同好会簡単値9で判定してください。 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:4,2,1) 【ヨハン・S・アンデルセン】 異端審問の者だからねぇ...! 【GM】 侵入者は「と党」の連中だと口を割ります。 【露子・グーテラオネ】 なんでととうがととうを組んで? 【GM】 支配の指輪を奪い取るのが目的だと。言います。 【椿敦也】 情報に精通しすぎてる。バックがいてもおかしくない 【ヨハン・S・アンデルセン】 (さらに吐かせようとして懐から拷問道具を取り出す 【GM】 と党が吐くには、裏の情報網では細かい情報が流れているとのことです。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 古い如意片なんかも、月光洞から流入してる? 【ヨハン・S・アンデルセン】 (その細かな情報を聞き出そうとする 【エステル・宮里=アーレンベルク】 随分、オカルトな用意がいい感じだけど。最近。 【露子・グーテラオネ】 裏の情報網について詳しく 【GM】 誰が持っていて、それがどこにあるのか。情報の出所は不明だが、詳細が毎日更新されると漏らします。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 そういやイの応石と犬の応石をあわせて伏にしますね>GM 【露子・グーテラオネ】 ああ、椿くんにスマホ返さないと 【GM】 いわゆる大型匿名掲示板のようなものがあり、そこに書き込みがあるとのことです。 【GM】 応石合体、了解しました。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ダークウェブかぁ。コンピュータに強くないとつらいかもなぁ。 【ヨハン・S・アンデルセン】 ...詳細をもう少し吐かせるかね?見たもの聞いたものを... 【露子・グーテラオネ】 (柧と戊と匚が惜しいなぁ(わるいかお 【GM】 支配の指輪を欲しがっている者は多く、委員会やクラブの上層部などからの依頼もあって、今日の襲撃となったと漏らします。 【椿敦也】 「あ、ボクのスマホ!」とちょこっとわざとらしくw 【ヨハン・S・アンデルセン】 安心しなさい、死ぬ間際まで行ったらこの二人にまた回復させれば悪循環よ...(黒い笑み 【エステル・宮里=アーレンベルク】 なるほどね。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ある意味文明地に居続けるのも危険ということか。 【ヨハン・S・アンデルセン】 どうするかね、エステル卿 【露子・グーテラオネ】 ダークウェブでも本当の匿名って存在しないって偉い人が言ってた。 【GM】 さすがにと党から絞り出すのも限界です。 【椿敦也】 「誰かハッキングとかできる人いないかな」 【椿敦也】 「ウチ(狂科)は微妙に専門が違うし」 【ヨハン・S・アンデルセン】 (そしたら3人を瀕死状態にして病院の窓に体を縛って吊るしますかな 【GM】 しばらくすると、病院の灯りが戻り、風紀委員や公安委員が血相を変えてやってきます。 【椿敦也】 それは病院側から叱られそうw 【ヨハン・S・アンデルセン】 見せしめよ! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 暴漢の乱入による正当防衛だと銃士として主張しよう。 【椿敦也】 (左手をポケットにつっこんでおきます。指輪を見られたらしょっ引かれかねない) 【GM】 風紀と公安は形ばかりの調書を取っただけで、と党をしょっ引いていってしまいます。 【GM】 そして、今度はフル装備の公安委員の一団が病室の前に立つようになります。 【ヨハン・S・アンデルセン】 (その公安に向かって やたらと重装備じゃないか...どういう風の吹き回しだ...? 【GM】 そうしていると、朝日が昇ります。新しい日がまた始まります。 【GM】 というところで、本日のシナリオは終了であります! 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ありがとうございましたー 【椿敦也】 お疲れさまでした~! 【ヨハン・S・アンデルセン】 ありがとーございましたー 【露子・グーテラオネ】 おつかれさまです 【GM】 お疲れ様でした。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 次は密林かなー? 【椿敦也】 支配の指輪からは力の指輪の位置がわかり、力の指輪からは支配の指輪の位置はわかるけど他の力の指輪の位置はわからないという解釈で大丈夫ですか? 【GM】 それで間違いありません。 【椿敦也】 了解です。ありがとうございます 【GM】 あと、力の指輪は、1日に1回「墓穴無し」で蓬莱パワーが使えます。 【エステル・宮里=アーレンベルク】 使い過ぎに注意だねw 【椿敦也】 あ、それすごいw 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではおやすみなさいー。 【露子・グーテラオネ】 なさいー 【椿敦也】 お疲れさまでした、おやすみなさーい 【GM】 それでは、少々速いですが、お開きといたします。 【ヨハン・S・アンデルセン】 お休みでーす 【エステル・宮里=アーレンベルク】 ではではー 【露子・グーテラオネ】 ではねー ※聖書からの引用は、マタイによる福音書第18章の8です。 <【前の話】 ページ先頭 【次の話】>
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2491.html
9話 ねこねこ血みどろ日和 警察署の地下には監獄がある。 刑務所のようなものでは無く容疑者を一時的に拘留するための簡易なものだが。 「ん、ん、ん」 ピューマ獣人の若い女性、相馬祐実は、 監獄2号室の中で、ベッドに寝転がっていた。 「寝心地、悪くは無いね…でも、臭い」 すぐに見切りを付け、ベッドから下りた。 監獄から出て地上への階段を探し始める祐実。 「圭人と美帆はどこにいるんだろう…死なないで欲しいな…」 右手に支給された回転式拳銃、コルト パイソン.357マグナムを握り、ピューマの女性は暗い地下区画の通路を歩く。 もう一つ、小型自動拳銃FN M1906も支給されたが威力が弱そうなので祐実はパイソンの方を装備していた。 死体安置所や、警察犬飼育室、駐車場などもあったが扉は固く施錠されていて入れない。入る気も無かったが。 そして階段を見付ける。 「お、一階へ行けるね」 祐実は階段を上り始めた。 …… 「キャプ、チュー…」 太った少年が、何度も殴打され、息絶えた。 傍には灰色の毛皮の猫獣人の少女が立っていた。手には血塗れの木刀。 「…どうして…どうして…上手く行ったはずなのに…何で、私が殺し合いを…」 ぶつぶつと、虚ろな目で少女――テトは呟いている。 彼女は、自分の身に起こったとある事件を切欠に、クラスメイト全員を数人の協力者と共に拉致し、 殺し合いをさせ、そして全員を殺した。その結果彼女の目的は果たされた。 だが、気付けば今度は自分が首輪をはめられ殺し合いをさせられている。 おまけに名簿には殺したはずのクラスメイトの名前も数人載っていた。 自分の身体を蹂躙した憎悪の対象も。 「…良いよ…やってやるわよ…みんな殺してやる…太田太郎丸忠信、愛餓夫、壱里塚徳人、吉良邑子! あなた達四人は特にね…楽には死なせない…!」 テトは美しい顔を憎しみに歪ませ、少年、鈴木フグ夫のデイパックから、 短機関銃イングラムM10と予備のマガジン、焼夷手榴弾3発を手に入れる。 自分に支給されたのは少年を殴り殺すのに使った洞爺湖と書かれた木刀と、果物ナイフ。 良質な武器が手に入ったと言える。 「もう、失う物なんて、私には何も無いんだからね…」 イングラムM10に装備を切り替え、テトは建物――警察署の出口へと向かった。 …… 「な、何これ」 テトが去って数分後、ピューマ獣人の女性が太った小学生ぐらいと思われる少年の死体を発見した。 何度も身体中を殴られたようで、血塗れで身体が腫れあがっていた。 傍にはデイパックが落ちていたが基本支給品以外は入っていない。 「殺されてから、間も無いよね…可哀想に……」 祐実は開かれたままの少年の目を閉じさせてやった。 「…野ざらしにしておくのは忍び無いけど…どうにも出来ない。ごめん」 せめて布でも被せてやりたかったが生憎都合良く大きな布など無い。 少年の死体を、祐実は放っておくしか無かった。 【鈴木フグ夫@浦安鉄筋家族:死亡】 【残り:44人】 【早朝/???】 【テト@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]精神に異常 [装備]イングラムM10(32/32) [持物]基本支給品一式、イングラムM10のマガジン(5)、焼夷手榴弾(3)、洞爺湖の木刀(血塗れ)@銀魂、果物ナイフ [思考・行動] 0:皆殺しにする。主催者も殺したい。 1:クラスメイトの中でも太田太郎丸忠信、愛餓夫、壱里塚徳人、吉良邑子は惨たらしく殺す。 [備考] ※本編最終話直後からの参戦です。 ※能力についての制限の程度は現時点では不明です。 【早朝/F-1警察署:一階】 【相馬祐実@オリキャラ】 [状態]健康 [装備]コルト パイソン(6/6) [持物]基本支給品一式、.357マグナム弾(12)、FN M1906(6/6)、FN M1906のマガジン(3) [思考・行動] 0:死にたくはない。圭人と美帆を捜す。 1:良い相手がいて余裕があればエッチな事を…。 [備考] ※特に無し。 ※F-1警察署:一階に鈴木フグ夫の死体及びデイパック(基本支給品一式)が放置されています。 ≪支給品紹介≫ 【コルト パイソン】 支給者:相馬祐実 .357Magnum弾を発射可能なダブルアクションリボルバーとして、コブラに続くコルト2匹目の蛇として1955年に登場。 芸術品を思わせる形状ながらも.357Magnum弾の発射に耐え得る剛性を併せ持ち、 半世紀経った現在においても「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれ人気が高い。 見映えの良さから今でもメディア上での露出度は高く、主役・脇役問わずお目にかかる機会も多い。 【FN M1906】 支給者:相馬祐実 1906年にジョン・ブローニングが設計した小型自動拳銃。その名の通りポケットに収まるほどの小型サイズで、 護身用拳銃のベストセラーとなり1969年まで製造された。 【洞爺湖の木刀@銀魂】 支給者:テト 銀時が常時腰に差している「洞爺湖」と彫られている木刀。 「辺境の星にある金剛樹という樹齢1万年の大木から作られた妖刀・星砕(ようとう・ほしくだき)の由来を持ち、 真剣を上回る強度や硬度を誇りそれを捜し求めて刀狩りを行う者までいた」とされているが、 実は通信販売で入手可能という代物であり銀時も通信販売店で購入している。 しかし、使用者である銀時自身の剣の腕と相まって下手な刀より切れ味が良く強度が高い。 仙人が宿っているとかいないとか。 【果物ナイフ】 支給者:テト 果物の皮むき等に使う刃物。武器としては心許無い。 【イングラムM10】 支給者:鈴木フグ夫 1964年にアメリカのゴードン・B・イングラムによって設計された軍用短機関銃。 ほとんどの部品がスチール板をプレス加工して成型されている。このため非常に生産性に優れ、 構造も単純なために堅牢である。また、フルオートでの連射サイクルが非常に速く、32連マガジンが1.5秒で空になるほど。 熟練者でなければ制御するのは難しいといわれる。本ロワの物は.45ACP弾仕様。 【焼夷手榴弾】 支給者:鈴木フグ夫 広範囲に火炎を巻き起こす手榴弾。使い方は普通の手榴弾と同じで安全ピンを抜き投擲する。 ≪オリキャラ紹介≫ 【相馬祐実(そうま ゆみ)】 19歳の女子大生。ピューマの獣人。有田美帆、三田村圭人はサークル仲間で仲が良い。 色魔で、巨乳で美女なため、肉体関係を持っている男は多い。貢がせているので金持ち。 性格は割と善人だったりする。寝るのが好き。 008:貴方の眼差しはとても怖いの 目次順 010:スロウダンス GAME START 相馬祐実 023:煉獄炎 GAME START 鈴木フグ夫 GAME OVER GAME START テト 023:煉獄炎
https://w.atwiki.jp/s2nas/
テーマ説明 神谷・森本 <金融工学> Black-Scholes modelを用いてコールオプションの価格評価を行う。 それをもとに現在の経済状況に合わせたデリィバティブを作る。 そして販売したと仮定してそのヘッジをデルタヘッジによって行う。 <数値計算・言語> モンテカルロ法による。 R言語を用いる。 入谷:Lotka-Volteraの競争モデルの数値解析。方法論の習得を主とした目標とする。 榎本:流体力学。2次元場での定常流の解析。有限要素法を用いる。 田代: 相馬:線形計画問題や、最大流問題などのアルゴリズム。主に計算量の観点から議論したい。 スケジュール 日程合わせ 神谷:8月24以外OK。9月1週目OK 榎本:9/18~20以外OK。17以降月・木・土の夜は不可。 相馬:9/6~9/13以外OK。夕方だと行けない可能性あり。 入谷:9/3,5,789,17,および火曜金曜は無理。土曜は午前中のみ可能。26 27 28 29は関東遠征。 皆様の予定を勘案すると 21~25日に集中してやるしかなさそうです! 形式1 :各々のテーマについて解説 形式2 :必要な数値計算方法について解説 形式3 :結果発表会 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール