約 5,652 件
https://w.atwiki.jp/s2nas/
テーマ説明 神谷・森本 <金融工学> Black-Scholes modelを用いてコールオプションの価格評価を行う。 それをもとに現在の経済状況に合わせたデリィバティブを作る。 そして販売したと仮定してそのヘッジをデルタヘッジによって行う。 <数値計算・言語> モンテカルロ法による。 R言語を用いる。 入谷:Lotka-Volteraの競争モデルの数値解析。方法論の習得を主とした目標とする。 榎本:流体力学。2次元場での定常流の解析。有限要素法を用いる。 田代: 相馬:線形計画問題や、最大流問題などのアルゴリズム。主に計算量の観点から議論したい。 スケジュール 日程合わせ 神谷:8月24以外OK。9月1週目OK 榎本:9/18~20以外OK。17以降月・木・土の夜は不可。 相馬:9/6~9/13以外OK。夕方だと行けない可能性あり。 入谷:9/3,5,789,17,および火曜金曜は無理。土曜は午前中のみ可能。26 27 28 29は関東遠征。 皆様の予定を勘案すると 21~25日に集中してやるしかなさそうです! 形式1 :各々のテーマについて解説 形式2 :必要な数値計算方法について解説 形式3 :結果発表会 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/kariage2dng/pages/315.html
2日目2ターン目先手 1ターン目後手>>|2ターン目先手|>>2ターン目後手 _1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ _A_ __壁__ _B_ 象、解、究極探偵、死神看板 土男 _C_ 虚妄少年、寸止め太郎 袖子、甲由田申 大体怠惰 __壁__ 王将 _D_ ヴァニラ・アイス、木綿判 相馬欠、鶏、一八五(攻) 水洗清子 注連縄太郎 希望崎ノゾミ _E_ __壁__ 増援24:一八六(3ターン目召喚) 相馬欠通常攻撃(対象:ヴァニラ・アイス) 失敗 相馬欠通常攻撃(対象:ヴァニラ・アイス) 失敗 大体怠惰:C3能力発動 79% 70→成功 水洗:D4発動 88%+2% 21→成功 木綿:D2発動(対象:C2)102% 成功 (対象:甲由田申→成功 DP1獲得) 箱(攻):D3発動 90% 52→成功 (対象:解17→成功 究極72→待った成功→9→成功 死神→成功 寸止め→成功 DP6獲得 DP2献上) 袖子:C2発動 98% 11→成功 (対象:象、ヴァニラ、寸止め 成功 虚妄90→待った73成功→39 成功) 土男:B3移動 注連縄:D5移動 鶏:D4移動 希望、王将待機 生徒会「ぱおーん来訪者」DP:2 応援ボーナス:180点 ★ リーダー 名前 性 攻 防 体 精 FS 発 成 状態 象 ♂ 10 5 8 0 5 100 100 リーダー・必中・移動+1・行動封印 名前 性 攻 防 体 精 FS 発 成 状態 解 男 8 4 0 2 10 94 100 死亡 究極探偵 男 18 6 0 1 0 秘 秘 死亡 死神看板 無 0 0 0 0 18 秘 秘 死亡 金色アダム 男 0 0 7 6 19 102 100 永続戦線離脱 甲由田申 男 0 0 0 0 28 100 100 死亡 虚妄少年 男 3 2 4 1 20 99 100 行動封印 ヴァニラ・アイス 男 0 0 吸血鬼 0 20 1/3 100 行動封印 寸止め太郎 男 0 15 9 0 0 0 100 行動封印 相馬欠 無 75 5 3 3 10 100 100 - 増援 ○ 女 0 0 0 3 0 100 100 ○ 女 0 0 0 3 0 100 100 ○ 女 0 0 0 3 0 100 100 ○ 女 0 0 0 3 0 100 100 番長G「精神を縛れいぷが希望」DP:7 応援ボーナス:218点 ★ リーダー 名前 性 攻 防 体 精 FS 発 成 状態 一八五(攻) 女 20 0 7 4 2 90 精神 リーダー・死亡 名前 性 攻 防 体 精 FS 発 成 状態 注連縄太郎 男 16 2 6 4 2 104 精神 - 王将 男 3 3 3 3 18 80 100 - 土男 男 0 15 11 4 0 85 精神 - 大体怠惰 女 0 0 5 0 20 秘 秘 壁侵入・発動率-30%・永続行動不能 鶏 ♀ 0 0 4 2 19 秘 秘 - 袖子 女 0 12 12 3 3 98 精神 能力休み 水洗清子 女 8 3 7 4 7 88 100 能力休み・強制移動フィールド展開(青) 木綿判 無 0 2 6 3 18 102 精神 能力休み 希望崎ノゾミ 女 0 0 7 3 20 100 100 能力休み 増援 名前 性 攻 防 体 精 FS 発 成 状態 ○ 女 0 0 0 3 0 100 100 ○ 女 0 0 0 3 0 100 100 ○ 女 0 0 0 3 0 100 100 ○ 女 0 0 0 3 0 100 100 転校生 備考 名前 性 攻 防 体 精 FS 発 成 状態 転校生 → 女 20 10 15 5 20 100 100 -
https://w.atwiki.jp/wpseries/pages/17.html
シリーズに登場する人物の一覧です。 馬主・牧場長・知人ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 騎手・調教師 馬主・牧場長・知人 ア行 青葉エリカ 麻川貢 朝比奈すみれ 天城綾 天本恭子 天本古都 アリスリード 有馬桜子 井坂修三郎 ウィルガスト ウィルリード エマトラド 鳳カンナ 鳳雅臣 鳳雅輝 鳳雅将 大原佳子 緒河源 織月恵里奈 カ行 風間駿 風間優 樫本桃子 春日優馬 兜山天馬 萱野晶子 烏丸尊 如月英理子 岸谷みゆき 貴船光里 霧島ミカ 鞍馬もみじ 栗原美穂 黒羽のぞみ サ行 佐伯玲子 椎野はるか 坂上雲仙 坂越あずさ シシィリッチ 篠原宏美 司馬藤吉郎 シモントラド 白樺明 ジラフメッツ 白嶺由紀 須田鷹雄 精武万作 セシルレーヌ 相馬百合子 相馬蘭子 タ行 高井駆 高天原幸之助 高天原麗華 高松凱旋 高松歌劇 宝塚菊夫 橘もえぎ 手塚芳雄 天童千歳 朱鷲坂葵 朱鷺坂端午 Dr.リシャ 飛田一平 ナ行 鳴尾草平 西村里咲 ハ行 萩野鈴蘭 日高悠希 姫神ノエル 日向巴 ビルメッツ 穂高さくら マ行 牧野双葉 牧野良夫 牧野若葉 丸瀬文作 壬生竹雄 都大路昇竜 宮沢憲一 守永真彩 ヤ行 安田五月 安田千六 結城江奈 雪野純生 雪野直純 夢見月紫苑 ラ行 竜胆しおり リリーロス ルートリッチ ロデオテシオ ワ行 騎手・調教師 嵐三太夫 エリザフラン 小野あかね 柿崎由紀 クレアハート 黒木幸恵 竹川雄一 結城新吾
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2687.html
37話 信じる事で憎しみを消して欲しい 「何だって、長谷川さんに沖田さんが死んだなんて……!?」 死亡者の名前として長谷川泰三と沖田総悟の名前が呼ばれた事にショックを受ける志村新八。 信じられない、あの二人が死んだなど。ただ単に放送で名前を呼ばれただけで。 しかし主催者が嘘を言うとは思えなかった。首輪が爆発すると言う事を開催式の時実演してみせたのだから。 「くそっ、何て事だ…!」 「新八君…」 「…すみません、フラウさん…」 「い、いや、謝る事は無いよ」 悲しむ新八を気遣うフラウ自身もまたクラスメイトの名前が数人放送で呼ばれていた。 そんな彼女に心配をかけさせている事は新八は申し訳無く思う。 「…怪我の方は、大丈夫? 相馬さん」 「何とか…動けるぐらいにはなったよ、ありがとう」 医務室のベッドの上に座るピューマ獣人の女性相馬祐実にフラウは声を掛ける。 発見した時、重傷を負い血塗れになっていたが、新八とフラウによる応急処置が功を奏し、一先ず歩けるようになるまで回復した。 彼女の知り合い二人は放送では呼ばれなかったが、だからと言って祐実は安心する事は出来ない。 一度死に掛け、祐実は更に二人に会いたいと強く思い始める。 「…移動しましょうか、そろそろ」 「どこへ行く…?」 移動を提案する新八に大崎綾が訊く。 「…うーん…東の方に行くと、市役所があるみたいだから…そこに行きしょうか」 「市役所…分かった、大崎さん、相馬さん、良いかな」 「大丈夫」 「分かった…」 次の行き先が決まり、四人はそれぞれ荷物を纏め始める。 …… 黒い毛皮を持つ魔犬、関直哉は絶望し、悲嘆に暮れていた。 先刻、市役所で虎獣人の少女に襲撃され、同行者を殺されたが、その襲撃者も彼自身が返り討ちにした。 だが、その後、一旦冷静になった直哉は、最悪の光景に出くわす。 最初は気付かなかった。ただ単に、市役所の中に複数死体が転がっているとしか思っていなかった。 だが、その、転がっている死体の一人に見覚えがあった。 「英里佳……俺は……もうどうしたら……」 細田英里佳、自分の恋人。 幾度となく身体を重ねる仲にまでなっていた。 この殺し合いに呼ばれているのだと分かった時から絶対に捜し出して守ってやらねばならないと思っていた、のに。 「…ああ、痛いなぁ」 銃撃され失明した左目と、胸元が痛んだ。 ◆ とある夜。 英里佳の家の二階、英里佳の自室に予定通り忍び込んだ黒い魔犬は、 持参した毛布の上に英里佳を全裸で四つん這いにさせ、圧し掛かり激しく味わう。 「ああ、気持ち良いよ、直哉ー」 「グルル…英里佳、今日も、沢山、種付けしてやるからな」 「うん、ズボズボ突っ込んで、ビュクビュクってして…直哉の濃いの、奥に欲しいの」 「興奮させる事言うね、それじゃ遠慮無く沢山注いであげるから…」 「ああー」 ぐちゅぐちゅと淫らな水音、そして少女と獣の声を押し殺した喘ぎが部屋に響く。 ◆ 「…もう出来ないんだな、英里佳とは…」 在りし日の思い出に胸を馳せ、いつしか残った右目から涙が溢れていた。 「…あはははっ、あははははっ、なーんかあれだな! もうどーでも良くなってきたな!」 そして何か吹っ切れたように笑い始める。 「ははははっ……もう良いや……英里佳もいないし、頑張る必要無いな……みんな殺してやろーか、うん」 そして己の支給品の一つを魔力により背中に構える。 対戦車ライフル、PTRD1941。 前方に見えるはショッピングセンターの正面入口。 そして、中から人が出てくるのを確認した。 「ははははは、もう何も怖くない」 乾いた笑いを浮かべながら、直哉はPTRD対戦車ライフルの照準をショッピングモール内から出てきた、 四人の参加者に向けた。 …… ドゴォォン!! まるで爆発音のような音が市街地に響く。 「えっ…」 志村新八が言葉を失う。 フラウも。 相馬祐実も。 大崎綾の頭部が破裂して無くなった。 ドゴォォン!! 次に、相馬祐実の身体が下半身と上半身に分かれ肉片と血が飛び散った。 「…う、あ、ああああぁああああ!!!?」 突然の、同行者二人の凄惨な死に様に新八が悲鳴をあげた。 「新八君、こっち!」 フラウが新八の首根っこを掴みすぐ近くに停まっていた大型トラックの陰に走る。 とにかく、銃撃してくる襲撃者から身を隠さねばならないと、フラウはそう思った。 しかし。 ドゴォォン!! 「きゃああぁあ!?」 「ひっ!?」 三発目の銃声と同時にトラックのコンテナに大きな穴が空く。 銃弾が貫通したのだ。相手が使っている銃は銃声や威力からして普通の銃などでは無いと、 新八とフラウは悟る。 「一体どんな銃使ってるんだ!?」 「銃って言うか、何て言うか、対人用じゃないと思う、もしかしたら対戦車ライフルとか…」 「嘘おおお!? そんなもんで撃たれたら一溜まりも無い…」 新八とフラウの脳裏に、ついさっきの、綾と祐実の死に様が蘇る。 自分達もああいう風に、頭が破裂したり、身体が真っ二つになって死ぬのか。 ドゴォォン!! 「うあああああ!!」 「きゃああ!」 今度は運転席下のタイヤが炸裂してしまった。 もしガソリンタンクでも撃ち抜かれたらこのトラックは大爆発を起こすのでは。 ドゴォォン!! フラウのすぐ傍を大口径銃弾が貫通しトラックの破片が飛び散る。 「ぐぅっ」 「フラウさん!?」 フラウが苦鳴をあげる。 破片が左肩に突き刺さったのだ。 「しっかり!」 「い、痛い……!」 破片が突き刺さったフラウの肩からはドクドクと鮮血が溢れ、 フラウは涙を滲ませ苦痛に苦しむ。 ドゴォォン!! 再び爆音のような銃声が響き、トラックと荷台の連結部分が破壊されてしまった。 (くそ、ここまでなのか……!?) 下手に身を出せばあの強烈な破壊力の銃撃に身体を粉砕される。 既に二人殺され、一人は重傷、残る一人――自分は、持っている物は先刻綾から譲り受けたスティレットと、 巫女服。フラウは銃を持っているが新八が扱っても命中率はたかが知れているだろう。 状況は最悪。新八は半ば諦念を抱いていた。 しかし、爆音のような銃声は突然聞こえなくなった。 代わりに足音が新八とフラウの耳に入る。獣が走って近付いてくるような音。 「……っ、フラウさん、待ってて」 「……?」 新八はスティレットを構え、覚悟を決めたかのように前方を見据える。 …… PTRD1941を全弾撃ち尽くし放棄した直哉は二人が隠れていると思われる大型トラックへ走る。 大型トラックはPTRD1941の銃弾を何度も受け、穴だらけになり大破している。 恐らく向こう側へ貫通しているだろう、二人が無事でいるとは考え難い。 銃器が無くとも、直哉には魔犬としての俊敏性と、鋭い爪と牙がある。 相手が生きていて、銃を持っていたとしてもある程度ならかわせる自信があった。 「はははは」 笑いを浮かべながら、直哉がトラック運転席側から二人がいると思われる方へ回り込む。 「は―――」 笑い声が止まる。 「うおおおおおおおおおおおおおお!!!」 眼鏡を掛けた、着物姿の少年が自分に向かって突進してきた。 身構えるが、次の瞬間、その少年の姿は消えた。 いや、消えたのでは無い。跳んだのだ。 それに直哉が気付き上を向こうとした。 しかしそれよりも前に、後頭部に衝撃を感じた。 「……ァゥ」 身体が動かせなくなった。喉の奥から何か熱い液体が込み上げる。 首からしたの感覚が消え失せ意識が遠退く。 喉の下あたりから、何かが突き出しているような――感覚が消え失せる一瞬前に感じた。 (英里佳、えり、か、えりかえりかえりか――――――ごめん、な。) 絶命する間際の、最後の脳の働きが彼にさせた事は、愛していた少女を守れなかった事に対する懺悔だった。 …… 襲撃者の、黒い大きな犬は倒した。 後頭部から刺し貫いたスティレットを引き抜く志村新八。 すぐにフラウの元へ駆け寄る。既に破片は引き抜いていた。 「しっかりして下さい、フラウさん」 「う、う」 手に入れていた手拭いで傷口をしばり止血をする新八。 「…襲撃者、は」 「…倒しました、僕が」 「そう……」 「……」 「死んじゃった…二人…」 「……はい」 目を背けたくなるような有様となっている綾と祐実の死体。 ついさっきまで会話していたと言うのに。 不可抗力だったのかもしれないが、守る事が出来なかった。 それが、新八がとても悔しかった。 【相馬祐実@オリキャラ:死亡】 【大崎綾@オリキャラ:死亡】 【関直哉@オリキャラ:死亡】 【残り:16人】 【午前/D-3ショッピングモール「トヨミツ」:周辺市街地】 【志村新八@銀魂】 [状態]肉体疲労(中)、悲しみ、やり切れない思い [装備]スティレット(血塗れ) [持物]基本支給品一式、テトの巫女服@自作キャラでバトルロワイアル [思考・行動] 0:銀さん達と合流し殺し合いを潰す。 1:……くそっ……。 [備考] ※原作ラブチョリス編以降からの参戦です。 ※春巻龍の知人の情報、フラウのクラスメイト、相馬祐実の知人の情報を得ました。 【フラウ@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]肉体疲労(中)、左肩負傷(応急処置済、出血多)、悲しみ [装備]Cz85(15/15) [持物]基本支給品一式、Cz85のマガジン(3)、レミントンM870(0/4)、12ゲージショットシェル(8)、 スタームルガー スーパーレッドホークアラスカン(4/6)、.480ルガー弾(6)、パワーバングル [思考・行動] 0:殺し合いを潰す。 1:……。 [備考] ※本編死亡後からの参戦です。 ※春巻龍の知人の情報、万事屋トリオ及び長谷川泰三、沖田総悟の情報、相馬祐実の知人の情報を得ました。 036:Satan s boy 目次順 038:気付いてた「もう…戻れない」 034:ボロボロの雌猫と眼鏡と二人の女狐 志村新八 042:例え全て失っても 034:ボロボロの雌猫と眼鏡と二人の女狐 フラウ 042:例え全て失っても 034:ボロボロの雌猫と眼鏡と二人の女狐 大崎綾 GAME OVER 034:ボロボロの雌猫と眼鏡と二人の女狐 相馬祐実 GAME OVER 030:ああ直哉君フォーエバー 関直哉 GAME OVER
https://w.atwiki.jp/hinanjo2011/pages/19.html
避難所の人数 リンク先を覗いてどんどん更新してください! 在避難所人数が0人で避難所がある場合、空の避難所が閉鎖されずに残っているという意味です 市町村名 避難人数 避難所の数 ソースのリンク 記入日時 福島市 840人 7ヶ所 避難所関連情報-福島県災害対策本部 2011/5/12 二本松市 280人 5ヶ所 伊達市 137人 3ヶ所 国見町 3人 1ヶ所 川俣町 73人 1ヶ所 大玉村 363人 8ヶ所 郡山市 1,546人 14ヶ所 須賀川市 170人 4ヶ所 田村市 297人 4ヶ所 鏡石町 11人 1ヶ所 石川町 18人 1ヶ所 平田村 0人 1ヶ所 古殿町 2人 2ヶ所 三春町 100人 2ヶ所 西郷村 302人 3ヶ所 泉崎村 0人 2ヶ所 中島村 4人 1ヶ所 矢吹町 7人 1ヶ所 会津若松市 104人 2ヶ所 喜多方市 34人 1ヶ所 西会津町 25人 1ヶ所 磐梯町 8人 1ヶ所 猪苗代町 144人 3ヶ所 会津坂下町 40人 3ヶ所 湯川村 19人 1ヶ所 柳津町 33人 1ヶ所 金山町 0人 1ヶ所 会津美里町 135人 6ヶ所 南会津町 0人 1ヶ所 相馬市 960人 8ヶ所 南相馬市 454人 5ヶ所 新地町 329人 5ヶ所 いわき市 1,479人 39ヶ所 その他市町村 0人 0ヶ所
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/342.html
週刊ミルクティー*第四巻 第四〇号 0円 M-Tea*4_40-大地震調査日記(二)今村明恒 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 【週刊ミルクティー*第四巻 第四〇号】 (http //www33.atwiki.jp/asterisk99?cmd=upload act=open pageid=342 file=milk_tea_4_40.zip) ※ クリックするとダウンロードを開始します。 (572KB) 月末最終号:無料 p.133 / *99 出版 付録:別冊ミルクティー*Wikipedia(63項目)p.371 ※ DRM などというやぼったいものは使っておりません。 キンタマであふれかえっている……週刊、夜あそび!* 九月二十四日 加藤委員ら、伊豆半島ならびに三浦半島の調査を終えて帰られた。同氏らは初島(はつしま)まで調査におもむかれ、その隆起せること五、六尺〔一五〇~一八〇センチメートル〕なることを認め得られた。そのほか湘南一帯・三浦半島の隆起は、これまで報道せられたものと大差なく、また地変としては小田原と熱海との間、ことに根府川(ねぶかわ)付近がもっともはなはだしいことなどから推測して、震源は大島と大磯(おおいそ)との間であろうかと断ぜられた。ただ、自分としては最も期待しておった土地の低下せる場所が同委員の報告にもその存在を認められなかったことを不思議とし、陸地測量部の水準測量の結果を静かに待つことにした。つまり、この測量あるいは水路部の水深測量が数か月をへて完結するまでは、起震帯(きしんたい)に関する正確なる推定はむつかしいことではあるまいか。 九月二十五日 待ちに待ったる油壷(あぶらつぼ)験潮儀記録の写し三角(みすみ)課長より送り越された。取る手もおそしと披見(ひけん)すると自分の期待はことごとく裏切られ、地震前には何らの地変も記しおらぬのみか、大地震開始後、幾秒間の後には時計も止まり、これと同時に陸地隆起のあったことを示すだけであった。ただ、基準点の実測から陸地の隆起一・四四四メートルすなわち四尺八寸であることを確かに証明されたのみである。なお、陸地測量部においてわが国の沿岸各地に散布された験潮儀の示す一年平均水位を比較してみると、油壷のみはこの最近二年間において、ある異状をあらわしているように見える。すなわち前の二年間においてすべての場所が水位の下降を示し、ただ、日向細島(ほそしま)のみが一昨年度においてのみ僅少(きんしょう)なる上昇を示しているのみなるに反して、油壷のみは最近二か年間は著しき上昇を示しているのである。これは見様(みよう)によっては、三浦半島がこの二年間、地盤が下がりつつあったことを意味している。なお後日の研究を要する問題である。 加藤委員 → 加藤武夫 加藤武夫 かとう たけお 1883-1949 地質学者、理学博士。山形県に生まれる。東京帝大理科大学地質学科卒業。同講師をへて欧米諸国に留学。大正9(1920)東京帝大教授に任ぜられて鉱床地質学講座を担任。足跡は世界各地に及び、その豊富な見聞のもとに著した『鉱床地質学』は長く新進学徒の好指針となった。このほか『岡山県棚原鉱山の研究』『本邦に於ける火成活動と鉱床生成時代の総括』『本邦硫黄鉱床の総括』などがある。(日本人名)/帝大地震学教授、震災予防調査会委員。 細島 ほそしま 宮崎県日向市にある字の名称。古くは江戸時代以前から江戸や大阪と東九州を結ぶ交易の中継地として発達した。 4_40.rm (朗読:RealMedia 形式 504KB、4'04'') milk_tea_4_40.html (html ソーステキスト版 160KB) 今村明恒 いまむら あきつね 1870-1948(明治3.5.16-昭和23.1.1) 地震学者。理学博士。鹿児島県生まれ。明治38年、統計上の見地から関東地方に大地震が起こりうると説き、大森房吉との間に大論争が起こった。大正12年、東大教授に就任。翌年、地震学科の設立とともに主任となる。昭和4年、地震学会を創設、その会長となり、機関誌『地震』の編集主任を兼ね、18年間その任にあたる。 ◇参照:Wikipedia 今村明恒、『広辞苑 第六版』(岩波書店、2008)。 底本:『手記で読む関東大震災』シリーズ日本の歴史災害 第5巻、古今書院 2005(平成17)年11月11日 初版第1刷発行 初出:「大地震調査日記」『科学知識』科学知識普及会 1923(大正12)年10月号 http //www.aozora.gr.jp/index_pages/person1578.html NDC 分類:453(地球科学.地学 / 地震学) http //yozora.kazumi386.org/4/5/ndc453.html 難字、求めよ 蝋燭石 ろうそくせき 蝋石? 街衛 がいえ 流止水 曽根 人名。 ジャッガー Dr. Jaggar 後藤子爵 市政調査会長。 柳町 根室地震 三輪化学研究所 地質調査所 銀行集会所 ハワイ火山観測所 ワルパライソ 南米。 むしとりホイホイ 網代《あじろ》町 → 網代《あみしろ》町 【あみしろ、か?】2か所 鑑《かがみ》み → 鑑《かんが》み 【かんが、か?】 以上2件。底本は左辺のとおり。 スリーパーズ日記* サッカーボール、バレーボール、アラスカへ漂着。住民が発見。 遠き島より流れよる椰子の実ひとつ。 ボール、空気、球形、浮遊、シェルター、エアバッグ…… 明治二七年(一八九四)。 三月二二日に根室沖大地震、六月一五日に三陸大地震、おなじく六月二〇日に明治東京地震。 明治東京地震の震源は東京湾。大正一二年(一九二三)関東大震災の震源は相模湾北西沖。ふたつの間は二十九年間。関東大震災から今年でちょうど八十九年。 『図説 福島県の歴史』(河出書房新社、1989.10)読了。以下「南奥州の武士団」(p100~)より。 文治五年(一一八九)八月七日、源頼朝の軍は陸奥国伊達郡の国見宿に到着(『吾妻鑑』)。翌八日から阿津賀志山の合戦が始まる。 合戦の論功行賞で、東海道大将軍をつとめた下総の豪族、千葉常胤の一族は、街道の好島庄・行方郡と亘理郡および宮城郡・黒川郡(以上、現宮城県)にわたる郡庄の地頭職を与えられた。常胤の次男相馬師常が行方郡(現、相馬郡)を与えられて奥州相馬氏の祖となり、また常胤とその四男大須賀胤信はあいついで好島庄の預所職となる。 好島庄(よしまのしょう)とはいわき市の平(たいら)市街以北の広大な地域の鎌倉期の呼称。庄園領主は山城国の石清水八幡。事実上は、鎌倉将軍家の所領=関東御領。相馬氏初代当主、師常(もろつね)の子孫が行方郡に移るのは鎌倉期すえのころ(Wikipedia「相馬氏」によれば6代重胤のとき)。 ここからが問題。以来、徳川幕末までおよそ七〇〇年間、相馬氏が陸奥相馬を所領していたわけだけれども、その間、大地震や大津波を経験したことはなかったのだろうかということ。 仮に今回のような震災と津波を経験したとすれば、家伝として記録がないほうが不自然。記録はあったけれども津波や戦災などで失ったのか。それとも、記録は現存するけれども人知れず埋もれたままなのか。それとも、七〇〇年間ほんとうに地震や津波に見舞われたことがなかったということなのか。 4.23 山形、桜開花。 4.30 硫黄島、海底噴火か。 公開:2012.5.1 2012.5.31:更新 玲瓏迷人。 poorbook G3'99/しだ 転載・印刷・翻訳は自由です。 カウンタ: - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/soiga/
常に最新情報です 県外の避難所に居られる方、簡単に最新情報をチェックしたい方に多少便利かと思います。 各市町村ページでニュース・ブログの最新版を自動で収集していますので常に最新です。 青森県 青森県 http //www.pref.aomori.lg.jp/ 岩手県 岩手県いわて防災情報ポータル 盛岡市 洋野町 久慈市 野田村 普代村 田野畑村 岩泉町 宮古市 山田町 大槌町 釜石市 大船渡市 陸前高田市 宮城県 http //www.pref.miyagi.jp/ 気仙沼市 南三陸町 女川町 石巻市 東松島市 松島町 塩釜市 七ヶ浜町 多賀城市 仙台市 名取市 岩沼市 亘理町 山元町 福島県 http //wwwcms.pref.fukushima.jp/ 福島市 新地町 相馬市 南相馬市 浪江町 双葉町 大熊町 富岡町 楢葉町 広野町 いわき市 茨城県 http //www.pref.ibaraki.jp/ 茨城県 北茨城市 高萩市 日立市 常陸太田市 東海村 ひたちなか市 水戸市 大洗町 鉾田市 鹿嶋市 神栖市 千葉県 http //www.pref.chiba.lg.jp/ 千葉県 銚子市 旭市 匝瑳市 横芝光町 山武市 九十九里町 一宮町 いすみ市 香取市 我孫子市 千葉市 習志野市 浦安市 栃木県 信越(新潟県・長野県) 新潟県 http //www.pref.niigata.lg.jp/津南町 十日町市 長野県 http //www.pref.nagano.jp/栄村 野沢温泉村 静岡県
https://w.atwiki.jp/seiyudb/pages/254.html
2018年1月13日 新1st Bite:牙の鋭い方が勝つ BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/祠堂零一:小山力也/篠崎舞:赤﨑千夏/谷優午/レオ:小野友樹 三門陽参:柴田秀勝/粗科涼子:原奈津子/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一/北條:手塚ヒロミチ 男:綿貫竜之介、相馬康一、木内太郎/観客:菊地達弘 2018年1月20日 2nd Bite:やっばい惚れちゃいそう BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/岡島壱之助:大川透/椎名竜次:小西克幸 大沼電:吉野裕行/矢部正太:小林裕介/ベア:武虎/粗科涼子:原奈津子/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一 盛山:林大地/教授:相馬康一/学生:天﨑滉平、井之上潤 2018年1月27日 3rd Bite:ほんっと何の取り柄もないんです BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/稲葉初/ラビ:上坂すみれ/岡島壱之助:大川透 三門陽湖:潘めぐみ/谷優午/レオ:小野友樹/祠堂零一:小山力也/三門陽参:柴田秀勝/尊正義:星野充昭 岸本朱美・紅里/ホーンドリザード:岩佐夏芽/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一/盛山:林大地 学生:鳴海和希、加藤渉、石谷春貴、広瀬裕也、木内太郎、伊達忠智 2018年2月3日 4th Bite:だから辞めろと言ったのよクズが! BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/稲葉初/ラビ:上坂すみれ 岡島壱之助/ヒポポタマス:大川透/中西大河/ティガ:中村悠一/六条香織:浅川悠/椎名竜次:小西克幸/風真楓:本田貴子 大沼電:吉野裕行/矢部正太:小林裕介/ジェロム本郷/ベア:武虎/谷優午/レオ:小野友樹/三門陽湖:潘めぐみ 祠堂零一:小山力也/篠崎舞:赤﨑千夏/尊正義:星野充昭/品田正信:津田英三/増田康彦:浜添伸也/粕谷健:新垣樽助 田中正/老スタッフ:相馬康一/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一 2018年2月10日 5th Bite:どんな風に犯ろうと、自由 BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/稲葉初/ラビ:上坂すみれ 岡島壱之助/ヒポポタマス:大川透/中西大河/ティガ:中村悠一/椎名竜次/クロコダイル:小西克幸/風真楓/ゲッコー:本田貴子 大沼電/コブラ:吉野裕行/矢部正太/ゴリラ:小林裕介/三門陽湖:潘めぐみ/篠崎舞:赤﨑千夏/尊聖羅:南條愛乃 品田正信:津田英三/横田大:松本忍/増田康彦:浜添伸也/粕谷健:新垣樽助/鳥山信:中村和正/田中正:相馬康一 乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一 2018年2月17日 6th Bite:そんな事、私が知るか BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/稲葉初/ラビ:上坂すみれ 岡島壱之助/ヒポポタマス:大川透/中西大河/ティガ:中村悠一/椎名竜次/クロコダイル:小西克幸/風真楓/ゲッコー:本田貴子 大沼電/コブラ:吉野裕行/三門陽湖:潘めぐみ/祠堂零一:小山力也/篠崎舞:赤﨑千夏/尊聖羅:南條愛乃/角供雅:天田益男 品田正信:津田英三/横田大:松本忍/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一 2018年2月24日 7th Bite:だって…そういう気分なんだから BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/稲葉初/ラビ:上坂すみれ 岡島壱之助/ヒポポタマス:大川透/中西大河/ティガ:中村悠一/六条香織/シベット:浅川悠/椎名竜次/クロコダイル:小西克幸 風真楓/ゲッコー:本田貴子/矢部正太/ゴリラ:小林裕介/城戸剛:小柳良寛/三門陽湖:潘めぐみ/祠堂零一:小山力也 篠崎舞:赤﨑千夏/三門陽参:柴田秀勝/横田大:松本忍/田中正:相馬康一/塚本鮎美:天野真実/乃塒押絵:原田彩楓 ナレーション:諏訪部順一/観客:中村和正、杉崎亮 2018年3月3日 8th Bite:やばい…やばいやばいやばいやばい!! BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/稲葉初/ラビ:上坂すみれ 中西大河/ティガ:中村悠一/六条香織/シベット:浅川悠/大沼電/コブラ:吉野裕行/矢部正太/ゴリラ:小林裕介 城戸剛:小柳良寛/谷優午/レオ:小野友樹/三門陽湖:潘めぐみ/篠崎舞:赤﨑千夏/三門陽参:柴田秀勝/岩咲弥芯:家中宏 角供雅:天田益男/尊正義:星野充昭/品田正信:津田英三/増田康彦:浜添伸也/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一 観客:西谷修一、木内太郎 2018年3月10日 9th Bite:それだけは絶対に曲げない! BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/稲葉初/ラビ:上坂すみれ 中西大河/ティガ:中村悠一/六条香織/シベット:浅川悠/城戸剛/パンゴリン:小柳良寛/谷優午/レオ:小野友樹 三門陽湖:潘めぐみ/篠崎舞:赤﨑千夏/尊聖羅:南條愛乃/品田正信:津田英三/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一 北條:手塚ヒロミチ/教師:綿貫竜之介/工場長:佐々木義人/学生:山口崇浩、佐原誠 2018年3月17日 10th Bite:一緒に行こう BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/稲葉初/ラビ:上坂すみれ 岡島壱之助/ヒポポタマス:大川透/中西大河/ティガ:中村悠一/城戸剛/パンゴリン:小柳良寛/三門陽湖:潘めぐみ 祠堂零一:小山力也/篠崎舞:赤﨑千夏/品田正信:津田英三/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一/柴山:山本格 流氓:木内太郎、杉崎亮、中村和正、相馬康一、佐々木義人、石谷春貴/子供:石上静香、芳野由奈 2018年3月24日 11th Bite:ママを…いじめるな BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/中西獲座/チータ:内田真礼/稲葉初/ラビ:上坂すみれ 城戸剛/パンゴリン:小柳良寛/三門陽湖:潘めぐみ/篠崎舞:赤﨑千夏/尊聖羅:南條愛乃/三門陽参:柴田秀勝/岩咲弥芯:家中宏 角供雅:天田益男/尊正義:星野充昭/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一/城戸の少年時代:泊明日菜 城戸の父:杉崎亮/城戸の母:櫻庭有紗/カメレオンA:古川裕隆/カメレオンB:宮本南美/カメレオンC:福間竣兵 カメレオンD:手塚ヒロミチ/観客:佐原誠 2018年3月31日 Final Bite:今までありがとな終 BS-TBS:24時30分〜 宇崎瞳/ラーテル:雨宮天/野本裕也:羽多野渉/稲葉初/ラビ:上坂すみれ/岡島壱之助/ヒポポタマス:大川透 谷優午/レオ:小野友樹/三門陽湖:潘めぐみ/祠堂零一:小山力也/篠崎舞:赤﨑千夏/三門陽参:柴田秀勝/岩咲弥芯:家中宏 角供雅:天田益男/尊正義:星野充昭/戌井純:田中美海/乃塒押絵:原田彩楓/ナレーション:諏訪部順一/盛山:林大地 柴山:山本格/岸本紅里/ホーンドリザード:岩佐夏芽/カメレオンA:古川裕隆/カメレオンB:宮本南美/カメレオンC:福間竣兵 カメレオンD:手塚ヒロミチ/ヤンキー:相馬康一
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/4326.html
復興特区 ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 不動産取得税で5件あわせて約500万円の課税漏れ 原因は担当者の引き継ぎが不十分 宮城 - goo.ne.jp ふくしま観光復興促進特区 - 相馬市 新副知事に小林徳光氏起用へ 水産業復興特区の導入など携わる<宮城県> - 日テレNEWS 変わりゆく地中海の伝統マグロ漁 - NewsPicks 陸前高田市復興推進計画(商業特区)による税制優遇について/陸前高田市ホームページ - 陸前高田市 法改正で復興事業の用地取得をさらに早めたい シリーズ用地買収② 自民党・西村明宏氏に聞く - 東洋経済オンライン 震災・原発事故13年 被災農地の行方(上) 太陽光転用申請が急増 「営農型」畑荒れ是正指導も - 福島民報 相馬市復興推進計画/相馬市公式ホームページ - 相馬市 「仙台市震災復興計画」 - 仙台市 企業誘致 - 宮城県 東日本大震災から3年 東北ショックドクトリン - 週刊金曜日 防災についての取り組み - city.miyako.iwate.jp 「3.11から11年」(2) 村井嘉浩・宮城県知事 - 日本記者クラブ 追跡:東日本大震災10年半 移住者に漁業権 高齢化・過疎進む水産業 - 毎日新聞 フレッシュマン奮闘>県東部地方振興事務所 - 河北新報オンライン 岩手県宮古市 宮古市地域創生センター - city.miyako.iwate.jp 「ソフト面、息の長い支援を」宮城・村井知事に聞く被災地の現状 - 毎日新聞 【東日本大震災10年】食の復興道半ば 苦闘続ける漁師・農家 - 徳島新聞 提言は生かされたか:東日本大震災10年 水産業特区、定着進まず - 毎日新聞 基幹の「水産業」回復目指した10年、浮き彫りになる地域間格差 - 毎日新聞 仙台市がクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入〜人脈の共有・可視化によりICT関連企業等の誘致を推進 - Sansan 仙台市 | 地域への投資とビジネスチャンス - 対日投資 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 2011年10月秋季フォーラム 復興への道 - 読売新聞オンライン 海は誰のものか(5)特例の漁業権付与 民間資本 カキ養殖再生 - あなたの静岡新聞 訪問リハビリテーション事業所の特例延長へ - PT-OT-ST.NET 漁業法改悪案に反対/拙速に進めること許されない/兵庫・淡路 宮本岳志・金田氏が漁協訪問 - しんぶん赤旗 松本龍復興大臣辞任劇の裏側で進む 地元排除 の宮城県復興計画(中):|NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース - NET-IB NEWS 防災のまち協働プロジェクト - city.miyako.iwate.jp 「消費者の思いに反した」 「桃浦かき」他産地混入、背景に注文増 宮城(1/2ページ) - 産経ニュース 震災を経験したからこそ できること、やるべきことが あるんです - 自治体通信オンライン 大船渡駅周辺が復興特区に、海側の23㌶/国が市へ認定書交付(別写真あり) - 東海新報 進まない高台移転を法律で変える(後編)[弁護士が見た復興] - ハフポスト日本版 復興特区・石巻市桃浦でカキの加工場完成 - 日テレNEWS 制度、予算が大きく動く「被災地ビジネス」 - PRESIDENT Online 水産特区認定撤回へ/紙議員 宮城県漁協と懇談 - しんぶん赤旗 「笑顔をあきらめない」「復興の願いと共に訪問リハビリステーション」 - PT-OT-ST.NET 日本で唯一残った避難所埼玉県旧騎西高校で暮らす139人の「今」――東北三県被災地復興支援研究会代表 富山泰庸 - ダイヤモンド・オンライン 宮城県塩釜市、魚種拡大し水産再生 観光振興へ特区も申請 復興計画ファイル - 日本経済新聞 「復興庁」が発足 野田首相が看板掲げる - 日テレNEWS 復興庁、一斉に始動 被災3県でも業務開始 - 朝日新聞デジタル 復興庁、首相らが看板掛け 「被災地再生の先頭に」 交付金や事業 一括管理 - 日本経済新聞 新着情報 - 新着情報|東北学院大学 復興庁担当大臣に平野氏就任へ - 朝日新聞デジタル 復興増税によって「業績に悪影響」、6割を超える - ITmedia 復興予算の特会化、安住財務相が理解示す 自公が要求 - 朝日新聞デジタル 高台や内陸への集団移転/大きすぎる負担/自治体「制度拡充を」 - しんぶん赤旗 水産業復興特区、13年度から導入へ 宮城 - 日テレNEWS スマートシティ、スマートコミュニティが変える地域社会:クラウド ビフォア・アフター - ITmedia エンタープライズ 【印刷用】復興法修正案を可決、衆院委/17日にも成立 | 全国ニュース - 四国新聞 2011年06月03日 10 30 〜 11 30 10階ホール シリーズ企画「3.11大震災」 被災地 県知事 記者会見 村井嘉浩・宮城県知事 - 日本記者クラブ 漁業復興 カギは漁業権の開放 - WEDGE Infinity 産業復興へ特区活用・連帯税検討も 構想会議が中間整理 - 朝日新聞デジタル 法人税ゼロの復興特区、東北に設置提唱 経団連会長 - 朝日新聞デジタル ■ ニュース2 不動産取得税で5件あわせて約500万円の課税漏れ 原因は担当者の引き継ぎが不十分 宮城 - goo.ne.jp ふくしま観光復興促進特区 - 相馬市 新副知事に小林徳光氏起用へ 水産業復興特区の導入など携わる<宮城県> - 日テレNEWS 変わりゆく地中海の伝統マグロ漁 - NewsPicks 陸前高田市復興推進計画(商業特区)による税制優遇について/陸前高田市ホームページ - 陸前高田市 法改正で復興事業の用地取得をさらに早めたい シリーズ用地買収② 自民党・西村明宏氏に聞く - 東洋経済オンライン 震災・原発事故13年 被災農地の行方(上) 太陽光転用申請が急増 「営農型」畑荒れ是正指導も - 福島民報 相馬市復興推進計画/相馬市公式ホームページ - 相馬市 「仙台市震災復興計画」 - 仙台市 企業誘致 - 宮城県 東日本大震災から3年 東北ショックドクトリン - 週刊金曜日 防災についての取り組み - city.miyako.iwate.jp 「3.11から11年」(2) 村井嘉浩・宮城県知事 - 日本記者クラブ 追跡:東日本大震災10年半 移住者に漁業権 高齢化・過疎進む水産業 - 毎日新聞 フレッシュマン奮闘>県東部地方振興事務所 - 河北新報オンライン 岩手県宮古市 宮古市地域創生センター - city.miyako.iwate.jp 「ソフト面、息の長い支援を」宮城・村井知事に聞く被災地の現状 - 毎日新聞 【東日本大震災10年】食の復興道半ば 苦闘続ける漁師・農家 - 徳島新聞 提言は生かされたか:東日本大震災10年 水産業特区、定着進まず - 毎日新聞 基幹の「水産業」回復目指した10年、浮き彫りになる地域間格差 - 毎日新聞 仙台市がクラウド名刺管理サービス「Sansan」を導入〜人脈の共有・可視化によりICT関連企業等の誘致を推進 - Sansan 仙台市 | 地域への投資とビジネスチャンス - 対日投資 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 2011年10月秋季フォーラム 復興への道 - 読売新聞オンライン 海は誰のものか(5)特例の漁業権付与 民間資本 カキ養殖再生 - あなたの静岡新聞 訪問リハビリテーション事業所の特例延長へ - PT-OT-ST.NET 漁業法改悪案に反対/拙速に進めること許されない/兵庫・淡路 宮本岳志・金田氏が漁協訪問 - しんぶん赤旗 松本龍復興大臣辞任劇の裏側で進む 地元排除 の宮城県復興計画(中):|NetIB-NEWS|ネットアイビーニュース - NET-IB NEWS 防災のまち協働プロジェクト - city.miyako.iwate.jp 「消費者の思いに反した」 「桃浦かき」他産地混入、背景に注文増 宮城(1/2ページ) - 産経ニュース 震災を経験したからこそ できること、やるべきことが あるんです - 自治体通信オンライン 大船渡駅周辺が復興特区に、海側の23㌶/国が市へ認定書交付(別写真あり) - 東海新報 進まない高台移転を法律で変える(後編)[弁護士が見た復興] - ハフポスト日本版 復興特区・石巻市桃浦でカキの加工場完成 - 日テレNEWS 制度、予算が大きく動く「被災地ビジネス」 - PRESIDENT Online 水産特区認定撤回へ/紙議員 宮城県漁協と懇談 - しんぶん赤旗 「笑顔をあきらめない」「復興の願いと共に訪問リハビリステーション」 - PT-OT-ST.NET 日本で唯一残った避難所埼玉県旧騎西高校で暮らす139人の「今」――東北三県被災地復興支援研究会代表 富山泰庸 - ダイヤモンド・オンライン 宮城県塩釜市、魚種拡大し水産再生 観光振興へ特区も申請 復興計画ファイル - 日本経済新聞 「復興庁」が発足 野田首相が看板掲げる - 日テレNEWS 復興庁、一斉に始動 被災3県でも業務開始 - 朝日新聞デジタル 復興庁、首相らが看板掛け 「被災地再生の先頭に」 交付金や事業 一括管理 - 日本経済新聞 新着情報 - 新着情報|東北学院大学 復興庁担当大臣に平野氏就任へ - 朝日新聞デジタル 復興増税によって「業績に悪影響」、6割を超える - ITmedia 復興予算の特会化、安住財務相が理解示す 自公が要求 - 朝日新聞デジタル 高台や内陸への集団移転/大きすぎる負担/自治体「制度拡充を」 - しんぶん赤旗 水産業復興特区、13年度から導入へ 宮城 - 日テレNEWS スマートシティ、スマートコミュニティが変える地域社会:クラウド ビフォア・アフター - ITmedia エンタープライズ 【印刷用】復興法修正案を可決、衆院委/17日にも成立 | 全国ニュース - 四国新聞 2011年06月03日 10 30 〜 11 30 10階ホール シリーズ企画「3.11大震災」 被災地 県知事 記者会見 村井嘉浩・宮城県知事 - 日本記者クラブ 漁業復興 カギは漁業権の開放 - WEDGE Infinity 産業復興へ特区活用・連帯税検討も 構想会議が中間整理 - 朝日新聞デジタル 法人税ゼロの復興特区、東北に設置提唱 経団連会長 - 朝日新聞デジタル ■ テクノラティ検索 #technorati .
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1972.html
討鬼伝 極 part73-323-335 323討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 00 04 20.09ID decydpei0[1回目] 2014年にストーリー追加で発売された討鬼伝のアッパーバージョン。 PS4やsteamでも後に発売。 すみません、短くしようと思いましたが諦めました。 あと前回の討鬼伝で抜けてましたが、途中で主人公はウタカタの里の隊長をやっています。 ※前作のストーリーは、wikiの「討鬼伝」の項目からご確認ください。 討鬼伝 極 ここから討鬼伝 極の追加ストーリー。確か討鬼伝から三か月ぐらいの秋の話。 ●登場人物 ・ホロウ:武器は銃。青い瞳、青い髪の銃を持った女性。記憶喪失になっており、記憶を取り戻す為にモノノフとして戦う。口調は機械的で丁寧だが、食事に執着したり空気が読めなかったりする。実はこことは違う高度な技術を持った世界で生まれたサイボーグであり、鬼を倒す為に作られ鬼の倒し方を教えたモノノフの創始者。 ・相馬:武器は金棒。霊山の精鋭である百鬼隊の参番隊隊長の男性。性格や見た目は若いがわりと年を取っている。かつて大和と共にオオマガドキを戦い、鬼の頭を倒し英雄と呼ばれる。その際に死にかけたが木綿の看護のお陰で助かり、木綿の事を大事に思っている。 ・暦(れき):武器は薙刀。シラヌイの里のモノノフ。率直で真面目な性格で主人公の事を先輩と呼ぶ。外様のモノノフであり、元は別世界で学校に通う女子であり、モノノフと鬼が戦うこの世界を物語のようだと少し馴染めていない。 ・九葉(くよう):霊山の軍師。大和と同期、悪人顔。オオマガドキが起きた際に、いち早く北の地の主力のモノノフと巫女を騙して霊山に集め中つ国を守った。 ・凛音(りんね):シラヌイの里の長。北の女狼と呼ばれる強気な女性。それしか人類が残る手段は無いと分かっていても、北の地を見捨てた霊山を許さず、シラヌイの里は霊山との関係を絶っている。 ・虚海(きょかい):顔の左半分、左半身が鬼と化した女性。動物と話し操る能力を持つ。主人公には千と名乗る、本来の名前は千歳。 ・オビト:主人公の夢の中に現れる謎の男子。何故、暗闇の中にいるのかわからない。モノノフの創始者のひとりでムスビの君。 324討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 00 07 27.10ID decydpei0[2回目] ●ストーリー ムービーで青い髪と青い瞳の女性が鬼達と戦っていたが、負けて崖から落とされる。 主人公が寝ているとオビトと名乗るモノノフの少年が現れた。なぜ暗闇の中にいるのかわからないので、調査を頼まれる。 その後、ストーリーを進めて行くと手に入れたミタマと主人公と話し、己が何なのか情報を集めて行く。 里を回っていると青い髪青い瞳で銃を持った女性と会う。ホロウと名乗るが崖から落ちたショックで記憶喪失になっていた。 モノノフではないかと言う事で、共に鬼と戦う。記憶はないが体はモノノフの戦い方を覚えていた。 ウタカタの里の周りに、急速に異界化を進める、見た事の無い鬼が現れるようになる。 霊山の精鋭である百鬼隊がウタカタの里に到着。隊長の相馬は大和とオオマガドキで共に戦った英雄と呼ばれている。 百鬼隊の他、霊山の軍師の九葉、シラヌイの里の暦が自己紹介する。そして百鬼隊が訪れた説明をする。 未知の鬼が北から攻めてきた。まずシラヌイの里で戦い鬼は逃亡。次に霊山に来たがこれも撃退。 現在は居場所は分かっていないが、ウタカタの里方面に移動した事は分かっている。 蝕鬼と呼ばれたこの鬼は、自己増殖を行う能力を持ち、早く退治しないとならないと九葉は説明する。 その後、暦が主人公達と話をし、同じ外様なのに隊長となった主人公を尊敬し、先輩と呼ぶようになった。 暦は何故か主人公の家を家探ししたり、里の情報を嗅ぎまわったりする。 戦力を出し渋る霊山。なんとか百鬼隊の参番隊だけ動かす事が出来たと言う九葉。 その後、九葉の命令で鬼を退治して回る。不満があるモノノフ達だが、大和は認めていた。 あと美麻と美柚という二人の少女のコンビが、霊山新聞ウタカタ支部を発行する事になった。 夜になるとオビトがミタマ達と話し、自分の情報を集めていた。そして主人公にモノノフについて話す。 モノノフとは異能の集団、死者と語れる者、結界を張れる者、動物と話せる者など。 そういった世の中の異端の人々が集まり、人から隠れて住み、鬼を退治するモノノフという集団を作ったと聞ける。 暦が大和に頼み、しばらく主人公と共に戦いたいと望む。主人公が良いなら構わないと認められた。 こうして共に鬼退治の任務に就く二人。そんなおり富嶽が暦に、なぜシラヌイの里が力を貸すのかと尋ねた。 同じモノノフとして当然と言う暦に、近くのホオズキの里は見捨てたのにかと富嶽は怒り去った。 主人公が富嶽と話すと、ホオズキの里が滅びたのは自分達が弱かったからだと、責めるのお門違いと反省していた。 暦は落ち込んでいた。実はホオズキの里から救援要請が来ており、当初は助けに行く予定だった。 だが霊山への反旗を表明していたシラヌイの里に丁度、霊山から部隊が送られにらみ合っていた。 結局、ホオズキの里への援護は出来ず。霊山が北の地を見捨てたように、自分達もホオズキの里を見捨てたと言った。 その後、仲直りの為にも一緒に何かをしようと那木が提案。ホロウの記憶を取り戻そうと動いたが、結局できなかった。 途中でホロウが天狐と喋れることが分かり、天狐が好きな速鳥がホロウを師匠と呼ぶようになった。 鬼が複数現れ、主人公達が別々に鬼を退治していく。暦が鬼の攻撃を受けて崖に落ちかけ主人公が助けるが崖下に落ちた。 主人公が目を覚ますと、雪山の洞窟の中。 洞窟は結界石によって鬼の異界の中にありながら空気が澄んでおり、瘴気が無い。また誰かが住んでいた痕跡があった。 外にはまだ鬼の声がするので、しばらくここを拠点に二人で鬼を倒して回る。だが暦が熱を出して倒れてしまう。 洞窟内を探すと、顔の半分が鬼になった女性と会う。千と彼女は名乗った。 自分を恐れない人間は珍しいと千は笑う。そして千との協力で解熱剤を手に入れて暦を助けた。 暦が眠った後、千と話す。ここはモノノフ達がかつて鬼と戦っていた拠点だと聞ける。 暇だから遊ぶかと、しりとりをした。何故か里の人間の名前も千は知っていた。遊ぶなんて何十年ぶりだろうと千は言う。 鬼を倒して戻ると、千はそろそろ行くと言い、食料を置いて出て行った。 目を覚ました暦は、主人公に話をする。両親は鬼に殺され故郷は無くなり、生きるのが辛かったと吐露する。 モノノフになれば生きる意味が分かるのではと頑張り、主人公も騙していたと話す。 325討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 00 18 39.95ID decydpei0[3回目] ↑抜けてました。千は洞窟の奥にいたため、暦は千と会ってません。 ウタカタの里では、主人公と暦の捜索隊が出されていた。 だが三日が経ち、行動限界時間も過ぎており、これ以上は意味が無いと九葉は中止を宣言。仲間達は声を荒げ非難した。 争いになりそうな空気の中、秋水が止める。主人公と暦がいると思われる地下洞窟の地図を用意していた。 そんなものどこでと問う九葉に、自分達が北の地から逃げる際に使用したと秋水が答える。 動けるようになった暦と主人公、そこにホロウが訪れた。この洞窟は崖下に落ちたホロウがいた場所であった。 外の大鬼を倒し狼煙を上げる。さらに大鬼が現れるが仲間達が救援に来て、主人公達は無事に里へと帰ったのだった。 帰った暦は主人公に本当の事を話す。シラヌイの里の長から与えられた密命、陰陽方の間諜を探す事だった。 夢の中オビトはミタマと話し、こうして話せる以上は自分は死んでミタマになったと理解する。 ミタマになれるのは英雄のみ、だがオビトは自分が何者かわからない。オビトの伝承について主人公は調べる事となった。 しかしオビトについて里の者達に聞いて回るが、誰も知らなかった。 休みとなった主人公の家に、仲間達が集まり暦が話をする。 シラヌイの里に死にかけの者が現れた、その男は陰陽方の人間であり、陰陽方が北の鬼を呼び寄せたと告げる。 そしてウタカタの里に陰陽方の間諜がいると言って、男は死んだと言う。 陰陽方と言えば秋水だが、シラヌイの里の長の凛音は秋水は違うと暦に言っていた。里の長と知り合いらしい。 最近、来た者が怪しいと主人公を調べたが違った。次に暦が怪しんだのは度々いなくなる相馬。暦は主人公に調査を求めた。 その頃、洞窟内で秋水が千と話していた。千は虚海と秋水に呼ばれていた。 同じ陰陽方だが、勝手に動く虚海に他の長老達が怒っており、行動の中止を秋水が求めた。 だが虚海は止まる気が無い。秋水は手に余るので、他の者を利用すると言った。 相馬に会い、しばらく百鬼隊で戦いたいと主人公は頼んだ。相馬は断る理由が無いと認めた。 三番隊には隊側があり、任務に出る前に復唱するのが決まりだと言う。 一つ、鬼はぶっ殺せ! 一つ、ミタマは使い倒せ! 一つ、仲間は守れ! 一つ、死ぬな! 一つ、死んでも生きて帰れ! 三番隊は元々、阿呆の集まりだった。オオマガドキでほとんど死んだが、隊則だけが残った。形見の様な物だと言った。 ともに任務をこなしていく相馬と主人公。相馬から色々と話を聞く。 オオマガドキで鬼の頭を倒し鬼門を閉じた。相馬は死にかけ、大和は左目を失った。 その後、相馬は英雄と呼ばれた。参番隊はその後、生き残りを探して異界を渡り歩いた。 誰も助けられなかったが、東の地から生きて帰った者がいた、それが主人公だったと話を聞く。 夜に夢の中でオビトから暇だから遊ぼうと、モノノフに関係するしりとりをした。 探し物があると、結界石の洞窟を訪ねた主人公と相馬。休むために寝て起きると、相馬がいない。 探すと代わりに千がいた。千は主人公に忠告する。この地はもうすぐ鬼の手によって異界に沈む。だから逃げろと言った。 自分はモノノフだから戦うと答えると、せめて生き残れと言い立ち去った。その後、相馬が見回りから帰ってくる。 里に帰った後に秋水に陰陽方について聞く。元々、異界に流れ着いた物を調査するのが陰陽方。 陰陽方の目的は時間移動。あらゆるものがこの世界に流れ着くならば、こちらからも行けるのかもしれない。 陰陽方は何人かの長老が頂点におり、それぞれが独立しており、横のつながりが薄い。 構成員は研究にとり憑かれた狂人、物好きな奇人、別の世界から流れ着いた者など、逸れ物の集まり。 間諜は自分も誰かわからないから、気を付ける様にと告げた。 326討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 00 22 25.68ID decydpei0[4回目] 任務を終えた後、相馬と酒を飲む主人公。色々と身の上を話した後、オオマガドキの話をする。 たくさんの鬼と戦い皆バラバラになった。目の前の鬼に捨て身の一撃をした。その鬼が頭だったらしく、鬼門が閉じた。 相馬が気が付くと暗闇の中、仲間達が何も言わず光に向かって歩いていく。 自分も共に行こうとしたが、小さな子供が自分の手を握って仲間を追いかける事が出来ない。 目を覚ませば布団の中で、木綿が自分の手を握っていた。木綿が掴んでいなければ、自分もあの世に行っていたのであろう。 命の恩人である木綿に恩を返すと、相馬は決めたのだった。 蝕鬼の発見を伝えられる。北の鬼は周囲を異界化し、鬼を増やしていると言う すぐに討伐に向かおうとする相馬と主人公。それを仲間達と暦が止めた。 何度も姿を消す理由を聞く暦、主人公が一緒に戦っていたのもそれが理由かと相馬。そして理由を話し始めた。 参番隊はオオマガドキの決戦に挑む前、全員である約束をした。それぞれが願いを言い、生き残った奴がそれを叶える。 参番隊で生き残ったのは相馬だけ、だから相馬が十六人全員の願いを叶える事にした。すでに十五人を叶えた。 仲間の一人、左近の願いは家族の下に帰る事だった。だからずっと骸を探していた。 だが異界は流動し切り替わる、そのため鬼の異界があるたびに探していたのだった。 そして次の任務の際に、ようやく左近の骸を回収できた。これで八年の戦いは終わったと相馬。 これからは鬼を一匹残らず消す戦いだと相馬は言った。仲間達や木綿にも礼を言う。 暦がまた誤解したと謝罪、気にしていないが主人公は百鬼隊から除名だと告げる。お前にはお前の戦う場所があると相馬。 そこに九葉が現れ、勝手に戦っては困ると言う。簡単に許すのねと初穂。無益でも士気を高められるなら構わないと九葉。 鬼の七割は削った、もう一息だという九葉。私はまた失敗したと暦が落ち込んでいた。 夜、主人公は新しいミタマとオビトと話す。一応、人に聞いたがオビトについて心当たりは誰も無いと伝えた。 私は英霊のミタマではないのかと喜ぶが、浮かれている場合ではないなとオビトは落ち込んだ。 千年前、。触れる者すべてを鬼に変化させる常闇の鬼、とオビトは仲間達と共に戦った。 大地を埋め尽くすほどの鬼の群れを生み出し、それにオビトたちは戦った。 仲間達は次々と倒れて行く、だがオビトは諦めず倒していった。そして常闇の鬼の前まで迫った。 もう一人のモノノフと共に。なのにそれが誰なのか、どうなったかを思い出せないと言った。 落ち込む暦。見当違いを起こした事もそうだが、この里のモノノフや相馬を見て、自分には信念が無いと言う。 所詮、自分は外様、命令が無ければ何もできないと暦。そこに鬼襲来の鐘が鳴った。 主人公達が見に行くと、そこには大量の大鬼がいた。その数は百を超える。蝕鬼がここまで増やしたかと九葉。 一同が集まり話をする。まだこの場所に迫るのには時間がある。戦うか守るか引くかと九葉。 何か策があるのかと尋ねる大和に、無いと九葉は答える。手段は一つ、ウタカタを捨て霊山に戦力を終結させると言う。 たくさんの人がいる、全てを避難させるのは不可能だと聞くと、ならば見捨てるしかないと九葉は答えた。 人類を守るにはそれしか手が無い、かつて北の地を見捨てたように。 すると暦が、私がシラヌイに行き援軍を頼むと言った。 果たして来てくれるかわからない。霊山に属するウタカタを助けてくれるかわからない。 でも任務だとかではなく、そうしたいから行きたいと言う暦。私を信じて待ってくれるかと暦は主人公に言い、頷いた。 援軍が来るかはわからないが九葉は良い策だと認める。それを聞いて大和は皆に命令。 シラヌイの援軍が来るまでの防衛、一匹でも多くの鬼を倒し援軍を待つ。 桜花に一人でも生かす為の避難の準備を命じ、そして主人公に戦闘の指揮を命じたのだった。鬼を倒す任務を繰り返した。 しばらく戦い続けたがシラヌイの援軍は来ない。ここまでだと九葉は告げる。 相馬に百鬼隊の霊山への撤退を告げる。まだ判断が早いと言う相馬に、犠牲が出ない今こそだと答えた。 さらに大和にも霊山へ撤退するように言う。霊山に去れば、さらに蝕鬼は増える。 ますます鬼の撃破が遠のくのではと言う大和に、その通りだと九葉。 現在、人類の存亡の危機がかかっており、ここにいても勝ち目は無い。霊山には様々な備えがある。 まだ勝ちの目は霊山にあると九葉は言い、撤退の準備を始めた。 327討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 00 30 02.82ID decydpei0[5回目] 残ったウタカタのモノノフ達。撤退しないよねと聞く初穂に、大和は霊山に向かうと告げた。 むざむざ死ぬわけにはいかない。里の民全員の避難の準備を進めている。全員に撤退を命令するが、初穂が声を上げる。 ここは四十年前、ずっと前それ以上にたくさんの人の想いがつまっている。ここを守ると言ってと初穂。 だが大和の決断は変わらない。ウタカタを捨て、全員に撤退の準備を里長として命じた。 木綿が泣いている、人々が生き残る為には仕方ない、それでもこの場所の想い出があると言う。 それを見ていた相馬は、自分は木綿に何を返せるのかと呟いた。 家に戻った主人公に、起きているのにオビトが頭の中で話しかけてきた。あの時と全く同じ状況だと言う。 鬼の増殖は爆発的であり、ここで退けばこの世は鬼で埋め尽くされる。今ここで倒すのが唯一の勝機であると言った。 相馬と話す。百鬼隊は相馬の私物ではない、死地に送る事は出来ない、だが己は戦いたい。 オオマガドキの時、地獄の光景だった。だが木綿は一人、笑っていた。皆を元気付ける為に無理に笑顔をしていた。 おかげで戦う前に、笑って仲間と語りあえた。俺は英雄相馬、人の願いを叶えるのが俺の仕事だと相馬は答えた。 そして相馬は戦の準備をする。退くも地獄、進むも地獄、どこへ行こうと地獄地獄。なら守る為に戦うまで。 シラヌイの里から援軍が来る可能性に賭け戦う。命を救われた恩を今こそ木綿に返す。そしてモノノフ達も集まった。 九葉は一人、考えていた。退いた所で策は無い、どうするかと。 そこに秋水が現れ九葉に言う。また北の地を見捨てた時と同じように、過ちを繰り返すのかと言った。 すると九葉は大笑いする。あれは私にしては完璧な策だった、おかげで中つ国は生きながらえた。 言い返したい所だが、今は未来の話をしたいと秋水。ウタカタの里を捨てない手を打つべきだと言う。 シラヌイの里の援軍を待つ、ウタカタの里の全戦力を投じればあと数日は持つ、それに賭けるべきと秋水は言う。 だが九葉は判断は正確だと言い返す。現有戦力の事を考えれば、今が引くべきであると断る。 そこで九葉は言葉を止め、そして秋水に何を言ったのかともう一度聞く。全戦力を投じればとと秋水。 現有戦力では不可能、だが全戦力ならばどうだと九葉は言った。 三組に別れ、主人公と桜花と相馬が大鬼のラッシュと戦う。次々と来る大鬼に疲労から桜花の動きが鈍る。 そこに鬼の炎が放たれが、橘花が駆け寄り結界を張って桜花を守った。 里の結界を解いてきた橘花。攻撃を防ぎ、大鬼はさらに攻撃を放とうとした。さらに大和が走り寄り鬼の腕を斬り落とした。 九葉が現れ、相馬の命令違反を言う。大和と巫女を連れて来たのは彼だった。 現有戦力では無理だが、全戦力を投じれば鬼の攻撃を防げるだろうと九葉。戦略を越えた英雄の力を見せろと言う。 こうして大鬼を倒し、鬼の攻撃を一時退けた。大和が里に戻り、木綿は抱き着いて笑顔で良かったと言う。 その横を通り去ろうとする相馬に木綿はお礼を言った。命を救われた恩を返しただけですと、相馬は言った。 橘花に無茶をするなと言う桜花。自分も共にいたいと言う橘花に、なら一緒にいようと答えた。 相馬は十六人の願いを叶えたと言う、だが自信の願い木綿の笑顔に何かを返すと言う願いがあった。 相馬の分霊が主人公に宿った。その時、里に鐘がなった。鬼は退けたはずだと本部に急ぐ二人。 一同が集まる中、暦が扉を開けて戻っていた。遅くなりましたと暦が言う。 北の女狼、凛音が率いるシラヌイの部隊がそこにいた。大和と凛音がそれぞれ言葉を交わしたのだった。 全戦力を持って左右に別れ、鬼の群れを討った主人公達。それぞれ撃破して戻る。 鬼の撃破を喜ぶ一同。全員がそれぞれ、喜びの台詞を口にする。だがまだ安心はできない、残党の処理をしないとと大和。 凛音に感謝する大和。ウタカタが潰れれば、次はシラヌイ、それに説得した暦こそが最も褒められるべきだと凛音は言った。 暦と二人で話す。皆と会えて良かった、間に合ってよかったと泣く暦。自分はまた大切な人を失うかと思った。 自分はずっと無意味な存在だと思った、でも今回の事で自分にも意味があったと言う。 この世界が好きだと暦。自分の道は自分で決めると両親に告げる。そして暦の分霊が主人公に着いた。 オビトが鬼の群れを倒した主人公を誉める。さすがわが友と言った。 千年前と同じ状況だと聞いてひやひやしていたが、常闇の鬼はいなかったかとオビトは言う。 気を付けると良い。今回の事は先ぶれ、常闇の鬼は必ず現れる。人の世の存亡がかかっている。しっかりなと激励した。 328討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 00 36 03.23ID decydpei0[6回目] 凛音はしばらく鬼の残党狩りを手伝うと言う。また鬼に増えられても困る。 九葉は考えたい事があると、指揮を大和に任せて立ち去っていた。 凛音は霊山の為に戦う気はない、自分たち自身の為だと言う。わかっていると大和と相馬。 その頃、虚海の所に九葉が現れた。虚海は九葉に働いてもらわなければならなくなったと告げる。 今世のムスヒの君を討たねばならぬと言う。やり方はそちらに任せる、逆らえば娘がどうなるかと虚海は九葉を脅した。 ホロウが記憶の回復の努力をしている。本来の己を知らないのは辛い。様々な異界の建物に関する記憶があった。 二十代前後と思われるホロウが、数百年に渡る歴史の記憶があるのがおかしい。自分の戦う理由を知りたい言うホロウ。 その夜、主人公は夢の中でオビトに戦う理由について聞く。 オビトは友達を守る為に戦っていた。主人公も友達だから、この常闇から出たら戦ってやると言った。 後日、物見隊がホロウが一人で鬼と戦っていると報告。主人公は仲間達と共に助けに行く。 鬼を倒した後、帰還し謝罪するホロウ。記憶を求めて異界をさ迷っていたと言う。存在理由を探していたと答えた。 他の皆や主人公になぜ戦うのかを問う。主人公はこの里か仲間が好きだからと答えた。 納得するホロウ。桜花は橘花、那木は星々、速鳥は天狐が好き。好きな物を守る為に戦う。 私は好きを守る為に戦っていた、記憶の欠片を拾った気がすると言う。 九葉がそろそろ頃合いかと呟く。主人公が家に帰ると天狐がいない、散歩に行ったのかと寝た。 夜にオビトが自分のいる暗闇に一筋の光が差した。なぜかは分からないと言う。 君を宿す人間の心が晴れたからではないかと別のミタマが言う。 自分はミタマかどうかわからない、宿しているモノノフがいるのかもと考えた。 その後、常闇の鬼について話す。脅威の存在だったが、どんな能力だったか靄がかかったかのように思い出せないらしい。 次の朝、天狐が帰ってこない。九葉から北の鬼の元凶を探すと指令が出た。 オオマガドキから八年、いま蝕鬼が出たのに理由があるはずだと言う。 何かが物質なのか現象なのか鬼なのかはわからない。霊山はずっとオオマガドキの元凶を探していた。 そしてそれが北にあると通達があった。最高の巫女である霊山君の言葉であり、信頼に値する。 北の脅威を取り除かねば終わらない。相馬は元々そのために来た、大和も考えた末にその案に乗った。 凛音は霊山の話である事で乗り気ではないが、しかし終わらすためには仕方ないと合意した。 探索の前に天狐に関して聞いていくが誰も知らない。また速鳥が言うには、動物達が主人公を監視していると言う。 その後、秋水と話すと消音効果のあるお香の中で他言無用の話をされる。 主人公は命を狙われていた。陰陽方の長老の一人、虚海からである。 虚海の一派が三か月前に陰陽方から姿を消した。おそらく蝕鬼の作成方法を入手した。 ウタカタの里、ひいてはその要である主人公が邪魔であり排除してようとしている。 警戒しなければならないのは虚海のもつ異能の能力。鳥やネズミを使役する能力でこの里を監視している。 そしてこの里にいるだろう間者が、何かを仕掛けてくるはず。 秋水は戦う力は無いが、主人公の敵ではない。あらゆる手段で敵を阻止する、だから生き延びてほしいと言った。 凛音と秋水が二人で話す。三年ぶりだと秋水は言う。死んだかと思ってたと凛音が言う。 主人公がそこに現れる、聞けば二人は戦友、北の生き残りだと答えた。 一通の命令書。オオマガドキで最初の敵は北の地の北端に出現した。鬼がその地に鬼門を開いた。 そこから続々と鬼が現れ、付近の人里は異界に飲まれて行った。 そんな時、北の各里に一通の命令書が届いた。北の頭は巫女を連れて霊山に集結せよという内容だった。 鬼が迫っていたら承服はしない命令、だがまだ状況に気付いている里は少なかった。理解もせず北の主力は霊山に行った。 そして主力のいない北の地は、抵抗する間もなく鬼に食い破られた。その命令書を出したのが九葉だった。 329討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 00 40 55.46ID decydpei0[7回目] どうやってかはわからないが、九葉は敵の戦力を正確に把握していた。 そして北の地を放棄して防衛線を下げなければ、万が一にも勝機は無いと九葉は判断した。 秋水は北の地に取り残された。そこからは楽しい話ではない、ただ結界石の洞窟を通って脱出した。 逆に凛音たちは北の地を救おうと北進し、シラヌイの里近くに陣を張った。途中で暦と秋水を拾った。 主人公は九葉にオオマガドキでの情報をどうやって集めたかを聞く。 自分には優秀な諜報部隊がいた、あらゆる情報を集めてくれる。 だがもうすでにほとんど死に、今は一人だけ、そいつだけが自分の切り札。 主人公にいずれ世界はお前に大きな選択を迫る、その時は振り返らずに己を信じて進めと九葉は言った。 鬼を退治する任務をこなし七日が経過。手がかりは何も見つからない。 そもそも広大な異界を少人数のモノノフで探すのが無理だと息吹が言う。わかっていると九葉。 もっと人数をかけると、部隊の編成をし直す。手薄になる里には主人公に任せると言った。 凛音がまだ戻っていないが、九葉は命令を聞かないので好都合だと言う。 そして全員に命令書を配った。内容はこまめな部隊の動きが書かれている。 命令書通りに動けと九葉、下手な動きは命取りだと告げた。仲間は主人公に里を頼み任務に出かける。 橘花と二人になった主人公。橘花では蝕鬼に千里眼をしても全く分からないと答えた。蝕鬼の気配は散ってしまうらしい。 橘花は主人公にお礼を言う。この里は以前より笑顔が増え、人々が結束したのは主人公のお陰だと言う。 秋水は九葉を呼び出す。そして消音の効果のお香の中で、即刻、今の作戦を中止してほしいと宣告。 部隊を分散させ、主人公を単独にし陰陽方と組んで抹殺するつもりだと言う秋水。 何の話か分からないと答える九葉。それ以上を言えば秋水を百鬼隊に捕縛させると告げる。 人質がいるならば自分が助けようと秋水は提案する。シラヌイにも協力させると言った。 そこまでして何の益があると九葉。主人公が助かると秋水。それを聞いて笑う九葉、なぜそこまで味方をすると問う。 秋水が言う。陰陽方の目的は時間を旅する事。秋水も過去に戻り北の地を救う方法を探していた。 もし時間を移動できるならば、モノノフの部隊を鬼門に送る事になる。その場合は主人公は隊長をする。 九葉にとっても悪くない話、北を見捨てた鬼と呼ばれる汚名をそそげる。それを聞いて九葉は大笑いした。 戯言を、本気で言っているわけでは無い、私を止める為の方便も度が過ぎれば虚言だぞと九葉は言う。 しばらく沈黙し、自分は大まじめだと言う秋水。お前も私も鬼に魅入られた狂人だと九葉。 妄執の中で死ぬか現実を生きるか。お前の好きにしろ、だがそこまで言うなら見届けてみろ。お前の言う英雄を。 悪い様にはしない、作戦は必ず成功させる。九葉はそう言って去った。 主人公が九葉に話しかけると、天狐が近くの領域で百鬼隊が見かけたと伝えられる。 他のモノノフは出払っている、だが近場ならば一人でも行けるだろう。連れ帰ってくるが良い。 そして沈黙し、九葉の読みでは主人公の生存は五分。お前の未来はお前自身の手で切り開けと言った。 鬼の領域で、千が天狐を抱えていた。主人公がムスヒの君だったかと言う。 皮肉なものだ、せっかく友達が出来たと思ったのに。だがもう後には引けぬ。そう言って千が手の中の小さな箱を見せる。 それは蝕鬼の核が封じられている。そしてその箱を天狐に食わせ、地面に投げ捨てた。天狐は巨大化、大鬼となった。 戦う主人公に千は語る、天狐は神代の生き物。蝕鬼に完全に侵食される事は無い。倒せば元に戻せる。 主人公と友達になりたかったのは本当だ、だがもはやどうにもならない、私には時間が無いと言った。 そこにホロウが支援が必要かと加勢に入る。ホロウの登場に千は戸惑う。本当に来たと、千はホロウの名を呼ぶ。 だがホロウは記憶喪失だと言い、今は敵として排除すると千と鬼に銃を向ける。 九葉の命令により加勢に来たホロウ。千はホロウを見て大笑いし、会えたことを喜ぶ、待っていたと言う。 富嶽と速鳥が加勢に入る。九葉め裏切ったかと言い、ホロウにまた会いに来ると言い千は逃げて行く。 倒せば天狐が帰ってくる。無事でよかったとホロウは言い、一同は千を追いかける。 330討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 01 07 01.69ID decydpei0[8回目] 結界石の洞窟に逃げ込んだ千。そこで千こと虚海を九葉が待っていた。 私を裏切る気かと言う虚海に、大笑いする九葉。騙されたていた事に気付かぬか、最初からお前の敵だと九葉は言う。 虚海が蝕鬼を生み出していたのは最初から分かっていた、だがその手段が分からない。しかし今回のことで理解した。 娘がどうなってもいいのかと言う虚海に、あれは娘ではなくその振りをしていた部下だと九葉は答える。 部下を失うのは痛手だが、代わりに大物がかかった。陰陽方の長老 蝕鬼を使う虚海。 仲間を見捨てるのかと言う虚海に、北の地を捨てた私が行くのは血塗られた外道の道だと九葉は言う。 さらなる血を流してでも、流した血に報いて見せる。それが唯一、北の地の犠牲を無駄にしない方法。 警戒を解いてくれて助かった、こんな場所に隠しておくのは感心せぬなと、蝕鬼の核は全て見つけたと言う九葉。 もはやお前に用はないと九葉は言い、そしてモノノフ達がこの場所に集結し取り囲んだ。 逮捕しますと言う暦に、こうなっては仕方ない捕まえてみろと言う虚海が手に蝕鬼の核を持つ。 だが何かをする前にホロウが走り寄り、虚海を地面に押し倒し、蝕鬼の核を奪った。 おんしが邪魔をするのかホロウと言う虚海。私を知っているのですかと問うホロウ。 虚海はホロウお姉ちゃんと呼んだ。そしてホロウは自分を姉と呼ぶ者がいた過去を思い出した。 ちとせと呟くホロウ。その名で呼ばれるのは何十年ぶりだろうと、安心した顔をする虚海だった。 本部に戻った一同。虚海は牢屋にいれられた。 虚海を捕獲する作戦は最初から言ってほしいと九葉に言う凛音。誰が敵なのか分からなかったゆえに、作戦を隠していた。 ホロウに、記憶が戻ったのなら説明しろと九葉が尋ねる。ホロウは千歳と古い友達だと答えた。 そして全員に告げる。火急的に速やかに戦の準備をするようにと。 もうすぐこの地にイヅチカナタが現れる。何地彼方より来りて、何地彼方へ去りし者。 因果を喰らう常闇の鬼。蝕鬼はその先ぶれに過ぎない。ホロウはその鬼を追って、千年の間戦い続けてきた。 ホロウは、ムスヒの君と共にモノノフを創設した者であった。 ホロウは鬼を退治する使命を帯びてこの地に来た。千年前、ムスヒの君と千歳と共にモノノフを創設した。 千年間、戦ってきたわけでは無い。初穂が神隠しに会い四十年の時を超えたように、時を何度も越えて戦った。 千年前、ホロウとムスヒの君はイヅチカナタと戦った。しかし時間の彼方へと逃亡を許した。 ホロウはそれを追って千年、時代を越えつつ歴史の因果で戦い続けた。その時代の人々を集めて鬼と戦った。 豊臣と徳川を連れて関ヶ原で鬼と戦った事もあると聞き、関ヶ原の戦いは豊臣と徳川の戦いのはずだと初穂。 それが正しい歴史と答える。イヅチカナタは結びを喰らう鬼。人や事物の結びつきを喰らう事で歴史の因果を解く鬼。 ホロウが得たすべての結びは、イヅチカナタにくわれた。だから誰もホロウを覚えていない。 歴史から消えた存在ホロウ。モノノフの創始者にして、誰も知らない歴史の証人。 イヅチカナタがこの地に迫っている、放置すれば中つ国の全ての因果が解ける。因果と歴史を失い人は滅びる。 それが正しいと証明する手段は無いと言うホロウに、なら千歳を連れてきて話を聞けばいいと凛音が言った。 331討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 01 07 58.70ID decydpei0[9回目] ホロウはずっと遠い別世界から来た人間。 そこはとても技術の発達した世界。天高く建物がそびえ、誰もが千里の先を見通せ、船が空を飛び、夜は星が町に灯った。 だが鬼が現れ世界が滅びた、ホロウはそこで生まれ希望を託され送り込まれた。 ここより千年前の中つ国に、人々に鬼を戦うすべを伝える為に。いざとなれば魂を喰らう鬼となって敵を討つために。 どんな手段を使ってでも鬼を討つ、最優先指令を遂行する事が戦う理由。だから共に戦う仲間を作る為モノノフを作った。 本部に虚海こと千歳が呼ばれる。凛音がイヅチカナタについて聞く。 笑い、もうすぐイヅチカナタが来るのかと言う千歳。千年前に戦った鬼の名だと言う。 ホロウの話が真実だと知る。千歳はイヅチカナタと戦っている最中に鬼門に落ちた。そしてこの地に流れた。 半人半鬼の姿になった。目覚めればそこは異郷。水面に写る己の半身の姿に戦いた。 故郷に帰る方法を探して、物の怪と恐れられ鬼だと石を投げられながら、隠れるように過ごした。 記録を辿る為、陰陽方についた。陰陽方には膨大な古文書があり、その記録の中に不可思議な人物がいた。 歴史の変わり目に現れる、翠瞳の乙女。その存在は記録されていた、そしてある時に忽然と姿を消す。 鬼と戦い鬼と退け、人々の記憶からは消え去ったが、ホロウの存在は文書には残っていた。 だから千歳は蝕鬼を使って世界を危機に陥れようとした。ホロウを呼ぶために。 世界が大きく変わるほどの危機になればホロウが現れる、時を超えるホロウならば自分を千年前に返せるはずだと千歳。 謝罪するホロウ、人の時をさかのぼらせる手段は無いと千歳に答えた。 それに笑う千歳。この狂った世界に生きるのも疲れた、好きにすればいい。主人公に対し、さらばだ最後の友達よと言う。 千歳に対し感傷に浸る主人公達。九葉は千年前の事などどうでもいい、それよりイヅチカナタの対策が必要と言った。 霊山君が見た雷鳴の地、そこに現れるはず、そして完全に力を得る前に倒す、それが唯一の勝機。 九葉はモノノフ達に、霊山君が見た場所を探す様にと命令する。自分達は滅びの淵に立っている、必ず生き抜くぞと大和。 夜になってミタマと話す。するとオビトが落ち込んでいた。全て思い出したと言うオビト。 モノノフのオビト、最初のモノノフ。ホロウと共にモノノフを作り、イヅチカナタと戦い命を失った者。ムスヒの君。 自分は死人であった、そしてホロウのミタマだった。ホロウの記憶が戻るとともに封じられていた景色の全てが戻った。 周囲との結びによってかろうじて存在している。その結びが立たれればこの世から滑り落ちる。 ホロウがオビトの記憶を失っていた為に、オビトは不完全な状態になっていた。 イヅチカナタとの戦いで死亡し、魂を食われる前にホロウの中に魂を移した。ホロウはオビトの存在に気付いていない。 オビトは魂結びという異能の力を持つ。ホロウの中には魂を捕らえる期間がある。そこに無理矢理押し込んだ。 主人公と同じ能力。死者と語り数多のミタマを宿す異能の地から、万物と魂を結ぶ「魂結び」。それこそがムスヒの君。 気を付けろ、この世の全ての結びを喰らう、常闇の鬼が来る。イヅチカナタが。 私の友達の千歳をあんな姿に変えた鬼が。千歳を助けてやってくれ。 そしてホロウにあの力を使わせてはならん。ホロウを止めろ、魂をホロウに奪わせるな。 332討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 01 11 35.39ID decydpei0[10回目] 次の日、九葉と話す。主人公が生き延びたおかげで作戦は成功した。 娘の振りをさせた部下は今頃、陰陽方に殺されているだろう。これで本当に私は一人だが、蝕鬼の謎は解けた。 血を流してでも流した血に報いる、それが自分が出来る事だと言う。 そこに秋水と凛音が現れる。そして人質は無事だと言った。 秋水は独自に動いてシラヌイの里を動かし、陰陽方の拠点を一つ潰した。 虚海は陰陽方を除名されて、その後始末をしろと指示があった。その拠点の場所を凛音に密告して一網打尽にしてもらった。 秋水こそが陰陽方の間諜だった。だから虚海がこの里について詳しかった。 凛音は秋水が情報を流してくれるから、好きにさせてやっていた。 北の地を見捨てた男の仲間を何故助けたと言う九葉に、あなたと犠牲を是とするこの世界を否定するためだと秋水。 こんなことで考え方が変わると思うかと九葉。我々は決してお前のやり方を認めない、今までもこれからもと凛音。 私は北の地を見捨てた男、未来永劫、この業を背負い続けこの道を行く。だからお前はお前の道を行けと九葉は秋水に言う。 秋水は主人公に言う。誰も犠牲にしない世界、過去に戻って仲間達を救う。 この理想が可能なのかわからない、ですが追い続けようと思う。簡単に諦めてはならないそれを主人公に教わった。 全てを救う英雄の姿を見せてくれた。イヅチカナタに勝ってください、その宿命に。汝に英雄の導き荒れ。 千歳の隠し事を、主人公とホロウには言ってくれるかもしれないと凛音に聞き出す様に頼まれる。 主人公の家に千歳が訪れる。ホロウと共に話を聞く。聞かれて困る事では無いと言う千歳。 話す前に、外で聞き耳をしていたモノノフ達を招き入れた。 真の目的、千歳は実験だと答えた。この世界が滅んだら、どこに行くのかと言う実験。 この世界には時を越えて数多の遺物、人、物、ミタマが流れてくる。過去、未来、異世界から。 その流れを知れば、あるべき場所に返せるかもしれない。あるべき世界へと、全てのほつれた糸を戻せるかもしれない。 故郷に帰れるかもしれない。その時、初めて私達は真に鬼に勝つことができる。 だから決めた、この世界を虚無にし時間の流れを操る。 私は半人半鬼の身、鬼が住まう虚無でも生きていられる。時の流れを辿り、その内奥を知るためだと千歳は答えた。。 この狂った世界の全てを元に戻すのだ。それで死ぬ奴はと問う富嶽に、それごと元に戻せば良いと答えた。 こりゃ逝かれてると言う富嶽に、そうかもなと千歳。その過程でホロウに会えればと思っていた。その望みも無駄だった。 千歳はホロウに問う。どこから来た? 鬼とは何だ? 我々は何処へ行く? 私はなぜ流された? この世界は何だ? しかしホロウは分からないと答えた。故郷が滅びた時、鬼と戦うすべを持ったまま暗い穴に落ちた。気付けば中つ国にいた。 知っているのは鬼との戦い方と、時を前に進む手段だけ。ですが一つ言えることがある。 時間は二度と元には戻せない。前に進む事はできても、戻る事は不可能。起きた全てを受け止めて前に進むしかない。 ホロウは千歳に一緒に戦ってほしいと言う。だが千歳は、生きるも滅ぶも好きにするが良いと言い牢に戻った。 残された一同。相馬は世界を滅ぼすのは勘弁してほしいが、鬼の真実は探る必要はあると言う。 全てはあるようにしてある、それだけじゃないかと言う初穂。またお礼を言い忘れたと暦。 凛音に報告、馬鹿ねと言う凛音。虚海の処遇は置いといて、鬼が増えたので退治に向かう。 333討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 01 19 23.89ID decydpei0[11回目] 北の鬼の居場所を探し回ってもどこにも、見当たらない。ホロウに何か心当たりはないかと聞く。 千歳はどこで蝕鬼の核を手に入れたのか、それが気になるホロウ。 蝕鬼はイヅチカナタの先ぶれ。蝕鬼が最初に現れた場所は、イヅチカナタが現れる場所の可能性が高い。 千歳を呼んで話を聞くが、死骸から手に入れた物で知らない、知っていても教えると思うかと答える。 ホロウは貴方もモノノフだったはず、何が貴方を変えたのかと聞く。 千歳は逆に聞く、誰も自分を知らない、世界から抹消された痛み、それを感じなかったのかと。 鬼とののしられ、人の世に生きられなかった痛み。それだけならばここまでしなかった。 千歳は半鬼になった事で老いない体になった。千歳はそう思っていた、だがそうではなかった。 千歳以外にも半人半鬼の者がいた、陰陽方の長老が一人がそうだった。そいつは砂となって朽ちた。 そして千歳はもはや時間が無く、もうすぐ砂となると告げる。この世界に抗い、心中する覚悟で過去に戻る手段を探した。 だがおんしらに、いやこの狂った世界に負けた。だから静かに最後の時を待ちたい。ホロウに会えて良かったと言った。 ホロウと話すと真の存在理由を教えてくれた。 ホロウの体内には魂を捕らえる機関が存在する。そこに人々の魂を取り込みその力を以って鬼を殺す、それが任務。 鬼が人の魂を喰らって力をつけるなら、こちらも同じ手段で倒す。 だがそれを実行できなかった、いえしたくなかった。その結果、鬼は倒せず千歳は鬼門に落ちた。 ムスヒの君は討たれ、数多の魂がイヅチカナタに奪われた。私は間違っていたのかもしれないとホロウ。 千年間ずっと人の魂を奪わず戦い続けた事。それが私の犯した過ち。 この力を使わずにイヅチカナタを倒せれば、それでいい。イヅチカナタが現れる場所で待ち、因果崩壊が行われる前に討つ。 ホロウは覚悟を決めていた、必要ならば今度は魂喰(たまはみ)機関を使用する、同じ過ちは繰り返さない。 私は魂を喰らう者、その使命を全うするのが存在理由。どんな方法を使っても決着をつける。それが人々への、千歳への贖罪。 過去の話。オビトは魂と語る異端の者として、都の人々に屋敷に閉じ込められていた。 そこにホロウが尋ねてくる、驚くオビト。ホロウはオビトの力がひつようだと誘いに来たのであった。 鬼を退治する手助けをしてほしいと、鬼を祓う一族であるオビトをホロウが誘う。 守衛たちを気絶させ、オビトを連れて行く。退屈だから出て行くのは賛成だが、友達になってくれとオビトは言った。 これからは友ですと言い、お互いに初めての友となった。 家から出ると異形の霧が里を包んでいた。外に出ると里の人々の様子がおかしい。 初穂は大和のせいで両親に叱られると言い、那木は友と星について語らい、速鳥は主人公を上忍と呼ぶ。 富嶽はホオズキの巫女の言葉で見回り。息吹は恋人のカナデと話す、暦は学校に行く途中だと言う。 相馬は部下達と隊則について話す。九葉は北の地を見捨てた罪で殺せと言う。 秋水は北の地から友と逃げている途中、橘花はすぐそばにいる姉を探していた。桜花も橘花を探していた。 大和は木綿と旅行だと言う。凛音はシラヌイの里を救いに行くと言う。木綿は子供のような言葉で親とお出かけと言う。 そしてほとんどの人が、大切なことを忘れているようなと言った。 樒に話しかけると集中して対応しているとの事。因果の結びが解けそうらしい。魂をこの場所につなぎとめて時間を稼ぐ。 樒が必死に祈っている間に、ホロウとなんとかしてくれと言われた。 ホロウと会い無事だったのかと驚かれる。数多のミタマが主人公を繋ぎとめたのだろうと言った。 334討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 01 23 57.32ID decydpei0[12回目] 里の者は記憶の消失、人格が崩壊をし始めている。イヅチカナタがもうすぐこの地に現れようとしていた。 この世界との結びを食われ、皆さんの魂が徐々に消失しつつある。このままだと全員の魂はあちら側に行く。 ホロウは魂を喰らい力に変えて鬼を討つと言う。それが皆を殺す事になっても、鬼に奪われる前に倒すと宣言。 千年前、ホロウは同じ状況に追い込まれた。記憶を失っていく仲間達、世界から消える数多の魂。 それでも可能性に賭け、魂を奪わなかった。結果イヅチカナタに仲間の魂を食われ、敵はより強くなってしまった。 そして千歳は鬼門に落ちた。選択を間違えた、魂を奪って戦うべきだったホロウ。 魂を鬼に奪われる前に、ウタカタの里の人々の魂を使って鬼を倒す。鬼の様に魂を喰らい鬼を倒すとホロウは言う。 協力してほしいと言うホロウ。その時、主人公のゲーム画面にノイズが走る。そして画面が消えた。主人公の因果も食われた。 残念です、皆さんの事が好きだった。魂を喰らう者ホロウ、鬼を討つのが最優先指令。魂喰機関を起動すると宣言する。 オビトが主人公に必死に呼びかける。この暗闇から連れ出してくれるのではなかったのかと言う。 お前が何者なのか、大切な友達の事を思い出せと言うが、主人公は動かない。どうすれば良いとオビトは落ち込む。 ホロウに光が集まり、主人公の魂を奪おうとした。だがそれ以上は動けない。 自分自身に言い聞かせるホロウだが、しかし実行できない。ホロウの目から涙があふれて動けなかった。 機関を停止し、動かぬ主人公に言う。自分はイヅチカナタに戦いを挑む。倒せは出来なくとも時空の彼方に追い返す。 そうすれば因果は戻る。ホロウは次の時代もその次の時代も退け続けると言う。 例え誰も覚えてなくとも、自分が裂けるまで永遠に戦い続けるとホロウは言った。 魂を大切に生きてください。私はホロウ、鬼を討つ鬼。あなたの友達です。 その瞬間、分霊オビトがホロウから主人公に移る。オビトとホロウが驚く、闇から出られたと喜ぶオビト。 主人公の魂を取り返してくると言って、オビトが主人公の闇の中へと入る。 主人公に呼びかけ、思い出せてやると言って過去の記憶を見せて行く。 大和が最初に迎え入れた所から、次々と仲間達と会った時の会話をしていく。 記憶を魂をこの地を結び直す。我らはムスヒの君なのだから。そして友達になってくれてありがとうホロウに伝えてくれ。 主人公が意識を取り戻す。ホロウが尋ねてくるので、名前もモノノフも里も覚えていると言った。 主人公とオビトの結びの力が合わさり、イヅチカナタの力を上回った。 私はこの為に千年戦ってきたのかとホロウは言う。 死んだ仲間も消えた歴史も無駄では無かった、オビトとあなたを会わす為にここまでこれた、無意味では無かった。 仲間達の魂を取り返しに行く。皆の魂はこなたとかなたのはざまにあり消えつつある。 だが主人公とオビトの力を合わせれば、再びこの世界に結び直せる。イヅチカナタの因果崩壊を無効化できる。 オビトが友達になってありがとうと言っていたを伝える。ホロウもずっと私の中にいたのですか、ありがとうと言う。 そして主人公にも照らしてくれてありがとうと言った。これより魂奪還作戦を開始すると二人は行く。 335討鬼伝 極sage▼New!2021/10/21(木) 01 39 32.93ID decydpei0[13回目] 里の人々の魂の声が聞こえる中、大鬼と戦う主人公とホロウ。空に開く大穴こそが鬼門、人が入ってはいけない場所。 大鬼を倒すと大和と木綿とたたらが里に戻った。主人公の声が聞こえたと礼を言われる。 これなら皆を取り戻せるとホロウ。その後も大鬼を倒す任務に出るたびに、仲間達を解放していく。 途中で橘花を助けて結界を張り直し、イヅチカナタの霧を祓った。 また戦っている最中に北の地の者達を見捨てた事を後悔し謝罪していた九葉。戻った後、忘れろと主人公に言った。 そうやって全員助けた後、ホロウは千歳も救いたいと言い、千歳の体を持ってくる。 この世界を滅ぼそうとしていた、しかしホロウは助けたいから手伝ってほしいと主人公に頼んだ。 初穂が千歳が自分と同じ、故郷に帰りたいだけ。暦も助けられた事の礼を言いたいと言う。 大鬼との戦いの中、千歳の過去の話が聞こえる。かつて千年前、ホロウとオビトは友達を集めた。 世の中の異能と呼ばれる者、オビトは死者と語らう能力、千歳は動物と話せる能力。そういった者を集めモノノフを作った。 鬼と戦う鬼、集団にモノノフと名付けたのは千歳。困った人を助ける正義の味方だと千歳は称した。 鬼門に落ち、半身が鬼となった、人々から石を投げられた、かつての仲間達を求めてさまよった。 あれから千年がたった事を知る、生きていれば会えると思っていたが生きているのも疲れた。 ホロウが歴史に幾度と現れる事を知り、最後の手段と思った。主人公達は大鬼を倒す。千歳は意識を取り戻した。 殺そうとした自分を、心まで鬼となり果てた自分を何故助けたかと問う千歳に、助けられたからだと主人公。 モノノフは困った人がいたら助けてあげる。そう呟いた千歳は、イヅチカナタの探し方を教えた。 巫女は鬼の一部から千里眼で探す事が出来る。千歳の体の半分の鬼は、イヅチカナタの一部。千里眼を使えば追える。 これで親玉と戦える、明日の黎明イヅチカナタを討つと命令が入った。 若き主人公に、未来を託した。後に大和の分霊に託す。 皆と最後の戦いの前の会話をする。そしてオビトと話す。歴史が、百万の軍勢がお前の味方だとオビトは言う。 頭も隊長も無い。ただのモノノフとして死力を尽くすだけ。千年の戦いに決着をつける、これより進撃を開始する! 大きな一つ目、背中から二本の大きな触手の人型。イヅチカナタ。 戦いの末に撃破。すると荒れ果てた大地に草花が生え、緑の大地に変化していく。 イヅチカナタに食われてきたすべてがこの地に帰ってきた。植物が、木々が生えた。 すると千歳は思い出の湖畔だと歩み寄る、その湖には鬼ではない千歳の顔が映っていた。 千歳は笑い、生きろと言うのかこの世界でと泣き出した。泣く千歳に、ホロウは近寄る。生きてください、私と共にと言う。 千年の時を今に結ぶために。いまさら人の生き方などわからぬと言う千歳。 それでも生きろと言うならば、まだ私にその資格があると言うのならば、もう一度だけやってみよう。 ホロウと千歳二人は手をつなぐ。ホロウは、ありがとうオビト。ありがとう皆さんと言った。