約 6,596 件
https://w.atwiki.jp/game_enjyoumirror/pages/55.html
FF7の指揮権を持つ野村氏が、ティファに強い思い入れがある事を指摘した検証 下の画像は野村氏による開発初期の人物相関図。 http //imgur.com/PgCO0Lx ご覧の通り、あるキャラクターのポジションになぜかティファの名前があります。 そのためネット上では「ティファにあのキャラのような設定を与えたかったが、 何らかの都合でティファの役はあのキャラに収まった。 しかし野村氏は自分の思い入れのあるティファをどうしても登場させたかった、 だから○○を殺し、ティファを出すという発案に至ったのでは?」といった憶測があります。 次に野村氏の発言とこの相関図の存在についてですが、野村氏の以下の発言 「じつは、はじめはエアリスだけで、ティファはいなかったんです。ある日曜の夜、 ディレクターの北瀬さんに電話で『エアリス殺しましょう、ティファ出しましょう』と提案しました(笑)。 ヒロインがふたり登場し、片方が死んでしまうというタイプのものがなかったので」(出典:ファイナルファンタジーⅦ解体真書) 「スタッフの問題点」でも指摘されていますが、これについては野村氏の独断ではないという話もあり、 また、死者の復活について命をテーマとした作品として坂口氏が止めたという説もあります(※ソース無し) しかしこの人物相関図の発掘によって、新たな疑問点が浮かび上がってきます。 この相関図はいつの時点の物なのかという点にも絡むのですが、この図と発言を並べると 1)「はじめはエアリスだけでティファはいなかった」という発言に矛盾する L相関図のエアリスの役割がティファになっているだけで、本編でのティファの役割のキャラはいなかった説 L(話のメインになるヒロインの他にヒロイン(本編でのティファ)はいなかった=矛盾なし) Lインタビューでの野村氏がこの相関図を出す必要が無いのであえて言わなかった説 もしくは 2)ティファを中心にしたこの相関図案を出したが却下され、エアリスだけがいる形になった L野村氏のティファを中心とした案が却下されティファ出演は無くなった=最初からいなかったに矛盾はなし Lその後「ヒロインの片方が死ぬ」形にする際、相関図でヒロインだったティファを登場させた? Lティファのイベントは後からヘルプの方が追加した説あり(※ソース無し) この二つの可能性が浮き上がってきます。 どちらにしろこの相関図の存在により野村氏が、はじめからからティファというキャラを中心に据えたかった、 ヒロインの片方が死ぬという形を作る際に、却下された案でヒロインだったティファをサルベージして据えた、 これらの考えを持っていたと推測できます。どちらにしろティファというキャラクターに対しての思い入れはかなり強く感じられます。 坂口氏退職後に至る所でティファが登場するようになりますが、時に「理想の女性」「光を与える存在」と FF7ではアバランチ(テロ組織)のメンバーであった彼女には多少、 違和感の感じる設定が付いているのは、開発初期の特別な想いがあるのかもしれません。 もしこれらの検証が事実であったと仮定した場合、 個人的な思い入れでFF7の世界観を後付けの設定で壊したり、ティファだけを過剰プッシュするのは止めて 頂きたいと感じます。FF7ファンはティファだけが活躍するFF7リメイクを待っている訳ではないのです。 Gバイクのような、違和感のあるFF7リメイクにならないよう願います。 余談ですが、最近のティファはリノアに非常に似てきています。 リノアはインタビュー等で明らかなように野村氏のお気に入りキャラです。 (ただしリノア本人は野村氏作「リノア語録」とは違うキャラになり、お祭りゲームでもほぼ出番はありません) 黒髪、ロングの類似の女性像が目立っているように感じます。 http //imgur.com/iqKS0iG http //imgur.com/rIU0UkY ボイスドラマ時点ユウナ http //imgur.com/zaVxGyS
https://w.atwiki.jp/angel_in_the_box/pages/66.html
スロット間の適用数値依存性確認試験結果報告書 はじめに 試験方法疑義に対する試験方法の考案 試験方法および条件 試験結果 まとめ おまけ 追加試験-SL3エブリ盾のHP合成データ収集条件 試験結果概要 結果の解釈 追加試験まとめ 成長合成適用度について はじめに SL2あるいはSL3装備において,なかなか良値が続かない,秘薬で消しても良値来ない,などという思いを抱いている方もいるであろう.このような状況から,「装備ごとに適用数値の潜在能力が定められており,潜在能力を超えて良-良スロットになることがないのではないか?」(すなわち,1つ良スロットが出ると,残りのスロットは潜在能力が足りないため良スロットとならない)という疑義が私の元へ提出された.なるほど,面白い推察である.この疑問は興味深く,これを確認する試験を行うことにした. 試験方法 疑義に対する試験方法の考案 提出された疑義を次のような仮定として捉えてみることにする. 装備ごとに成長合成の適用数値に関する潜在能力が定められている 同一名称・同一能力の装備でも,潜在能力はそれぞれ異なる 各スロットの成長合成適用数値の評定値の合計がその装備の潜在能力を超えない 潜在能力の範囲内で適用数値はバラツク これら仮定の下では,SL2装備の第1スロットで(潜在能力に対して)高数値の適用数値が来た場合,第2スロットの適用数値は,第1・第2両スロットの合計が潜在能力を越えられないため,結果として低数値となるであろう.逆に第1スロットが低数値であった場合には,第2スロットは自由な結果を得られるから高数値が来ることもあり得る.すなわち,適用数値は次のような傾向を持つと考えられる. 一つの装備で2つのスロットを持つ場合,第1スロットと第2スロットの適用数値には負の相関がある (負の相関:第1スロットが高いと第2スロットが低い,第1スロットが低いと第2スロットが高い,という関係) そこで,いくつかのSL2装備に同一の成長合成材料を用いて成長合成を行い,第1・第2スロットの適用数値間に相関関係が認められるか調べることにより,提出された疑義に対する答えとすることにした. 試験方法および条件 試験は,短い時間にSL2装備に成長合成を行い,第1・第2スロットの適用数値間に相関関係が認められるか調べる方法とした.連続して成長合成を行った場合に何らかの傾向が同一装備に集中する可能性を否定できないため,各装備に番号を与え,乱数によって選択された順番で成長合成を行った.実施した試験条件は表1の通りであった. 表1 試験条件 条件 帽子 盾 成長合成日時 H20.3.16 21 48~21 58(成長合成キャンペーン中) H20.3.17 22 32~22 37(成長合成キャンペーン中) TS内時間 昼 朝 成長合成装備 Lv.50-100のSL2帽子 12個 Lv.50-80のSL2盾 6個 成長合成材料 マラカイト(魔法防御:43-115) べっこう(HP:324-864) 成長合成時ステータス 幸運100 ケミカルラボマスター 幸運185 ケミカルラボマスター 成長合成場所 ファンタジアサーバー メロディアイランド プルーミングコーラ 試験結果 表2および表3に試験結果を示す.また,図1および図2に第1スロットと第2スロットの適用数値の散布図を示す.帽子および盾の第1・第2スロットの適用数値間の相関係数rはそれぞれ,-0.03,-0.79であった.この結果を無相関検定で調べたところ,いずれも「相関関係があるとはいえない」との結果であった. 帽子については,相関係数においても,散布図を見ても,両スロットに相関があるようには見えない.(負の相関がある場合,散布図上で点が右下がりに並ぶ.)しかし,盾については,相関係数が-0.79とかなり大きく,散布図上でも相関があるようにも見える.無相関検定で相関がないとされたのは,純粋にデータ数が少なかったことが原因かもしれない.この辺りをもう少し詰めてみよう. 表2 試験結果(帽子) No. 成長合成順序 適用数値 成長合成装備 1st-SL 2nd-SL 1st-SL 2nd-SL 合計値 装備名 制限Lv. 1 2 6 94 54 148 蔵ブリムキャップ 50 2 5 8 68 63 131 蔵キャバセット 70 3 9 12 48 45 93 4 10 13 84 71 155 5 1 3 86 75 161 蔵ブラスヘルメット 80 6 17 18 53 81 134 7 19 22 57 61 118 蔵シルバーヘルメット 90 8 15 16 61 86 147 9 4 11 89 64 153 蔵クレスト 100 10 23 24 66 94 160 11 20 21 49 67 116 粕キャバセットSL2 70 12 7 14 68 50 118 相関チェック 1st-SLと2nd-SLの相関係数r -0.03 (無相関検定:相関があるとはいえない) 表3 試験結果(盾) No. 成長合成順序 適用数値 成長合成装備 1st-SL 2nd-SL 1st-SL 2nd-SL 合計値 装備名 制限Lv. 1 6 8 663 377 1040 蔵プリックバックラー 50 2 11 12 404 555 959 3 7 10 421 706 1127 蔵スクエアシールド 80 4 3 5 577 372 949 粕プリックバックラー 50 5 2 4 534 404 938 6 1 9 577 518 1095 枡メタルバックラー 50 相関チェック 1st-SLと2nd-SLの相関係数r -0.79 (無相関検定:相関があるとはいえない) 図1 散布図(帽子) 図2 散布図(盾) 表4に第1・第2スロット・合計の平均値・標準偏差を示す.表に示す「合計値-理論上の推定値」とは,第1・第2スロットの平均値・標準偏差から統計的に算出した場合の合計値の平均値・標準偏差を表す.これをみると,盾の合計値の測定値の標準偏差は,理論上の推定値の標準偏差よりかなり小さい.こちらについても,データ数が少ないことから統計的方法で「小さい」ことを示すことはできないが,もし本当に「小さい」とするならば,次のことがいえる. 個々のスロットのばらつきに比べて合計値のばらつきが小さい すなわち,合計値がある範囲に収まるように調整を受けている可能性を示唆している さらに言えば,帽子・盾いずれも「第1スロットの適用数値>第2スロットの適用数値」となっている.提出された疑義が真であれば,実際にこのような傾向を示すであろう.(なぜなら,「第1スロットはほぼ自由な適用数値を取る」のに対して,「第1スロット低い→第2スロットは低くも高くもなる」であるが,「第1スロット高い→ほぼ確実に第2スロット低い」ため,第2スロットのみ上側の制限を受けるからである.) 表4 各スロットおよび合計値の平均値・標準偏差 1st-SL 2nd-SL 合計値 測定値 理論上の推定値 帽子 魔防合成 平均値 68.6 67.6 136.2 (136.2) 標準偏差 16.1 14.7 21.4 21.8 盾 HP合成 平均値 529.3 488.7 1018.0 (1018.0) 標準偏差 99.9 131.0 81.2 164.7 帽子には相関がなく,盾にだけあるかもしれない,となった原因を探る.もう一度試験条件を見てみる(表1).下の表中の赤文字が両者で異なる条件である(日時については除外した).両者で異なる条件は「TS内時間」,「成長合成装備(の種類)」,「成長合成材料」,「成長合成時の幸運ステータス」である.(これに+して,「偶然(たまたま)」というのもあるが….)本試験では原因を特定できないが,これら要因の影響を受けて,帽子と盾で異なる(かもしれない)結果を生じている可能性がある. 表1(再掲) 試験条件 条件 帽子 盾 成長合成日時 H20.3.16 21 48~21 58(成長合成キャンペーン中) H20.3.17 22 32~22 37(成長合成キャンペーン中) TS内時間 昼 朝 成長合成装備 Lv.50-100のSL2帽子 12個 Lv.50-80のSL2盾 6個 成長合成材料 マラカイト(魔法防御:43-115) べっこう(HP:324-864) 成長合成時ステータス 幸運100 ケミカルラボマスター 幸運185 ケミカルラボマスター 成長合成場所 ファンタジアサーバー メロディアイランド プルーミングコーラ まとめ 本試験結果をまとめると,次のようになる. 帽子・盾でスロット間の相関を調べたが,両者ともに統計的に有意な相関は認められなかった. 盾はデータ数が少ないため相関関係を見出せなかった可能性を否定できない.可能ならばデータ数を積み増して(あるいは再試験を行って)検証するべきであろう. おまけ 本試験とは直接関係がないが,帽子と盾では成長合成時の幸運値が85も異なる.折角なので,両者の適用数値を比較してみた. 両者の適用数値の範囲は全く異なるため,直接の比較はできない.そこで,適用数値を次のように変換して比較する. 変換された適用数値=(適用数値-下限値)/(上限値-下限値)×100 (下限値:適用数値範囲の下限値,上限値:適用数値範囲の上限値 である) この式によって変換された適用数値は,最低値なら0,最高値なら100,それ以外なら0~100の間の数値になる.変換された適用数値の平均値・標準偏差を表Aに示す.これを見ると,帽子も盾も差があるようには見えない.これは,幸運100と幸運185では適用数値に差がない可能性を示している. 表A 変換された適用数値の平均値・標準偏差 1st-SL 2nd-SL 帽子 魔防合成 平均値 38.0 30.5 標準偏差 18.5 24.3 盾 HP合成 平均値 36.4 32.9 標準偏差 20.6 21.1 追加試験-SL3エブリ盾のHP合成 データ収集条件 データの収集条件を追表1に示す. 追表1 データ収集条件 試験日 H.20.5.1 試験時刻 7 41~8 03 鯖 F鯖夢島 場所 ブルコラ TS内時間 昼 幸運 193 ケミカルラボ マスター 材料 赤の数珠球 合成種別 最大HP 適用範囲 408-1128 成長合成スロット数 3SL*27=81 試験結果概要 できるだけ短い時間で成長合成を行っているが,それより短い間隔で成長合成結果を変動させる要因が存在することを否定できないこと,および連続して成長合成を行った場合にその結果が独立であると明言できないことを考慮.擬似乱数を生成し,ランダムな順番で各スロットの成長合成を行った.追表2に各スロットの成長合成順序を示す. 追表2 各スロットの成長合成順序一覧表 装備No. スロットNo. 1 2 3 1 36 54 56 2 12 37 58 3 39 46 68 4 6 76 78 5 15 65 66 6 22 42 74 7 59 70 72 8 23 60 63 9 49 52 53 10 8 18 41 11 7 17 69 12 1 43 79 13 19 62 67 14 25 50 64 15 21 57 81 16 9 11 20 17 33 77 80 18 27 28 71 19 24 29 34 20 3 4 30 21 16 35 51 22 26 55 61 23 14 31 75 24 5 40 44 25 10 45 73 26 32 38 48 27 2 13 47 各装備各スロットの適用数値を追表3に示す. 追表3 各装備・各スロットの適用数値一覧表 装備No. 適用数値 スロットNo. 合計値 1 2 3 1 480 552 660 1692 2 588 559 681 1828 3 429 516 739 1684 4 501 451 537 1489 5 516 480 444 1440 6 530 580 487 1597 7 566 631 753 1950 8 537 624 768 1929 9 530 422 436 1388 10 811 523 422 1756 11 717 487 552 1756 12 645 451 609 1705 13 825 508 487 1820 14 631 681 501 1813 15 638 429 523 1590 16 811 458 422 1691 17 696 436 645 1777 18 595 760 508 1863 19 724 624 530 1878 20 789 516 523 1828 21 516 559 566 1641 22 609 595 811 2015 23 588 552 681 1821 24 429 494 566 1489 25 595 422 854 1871 26 429 580 710 1719 27 883 616 537 2036 結果を「成長合成適用度」(ページ下部参照)に変換すると追表4のようになる. 追表4 各スロットの適用度 装備No. 適用度 スロットNo. 合計値 1 2 3 1+2 2+3 1 10 20 35 30 55 2 25 21 38 46 59 3 3 15 46 18 61 4 13 6 18 19 24 5 15 10 5 25 15 6 17 24 11 41 35 7 22 31 48 53 79 8 18 30 50 48 80 9 17 2 4 19 6 10 56 16 2 72 18 11 43 11 20 54 31 12 33 6 28 39 34 13 58 14 11 72 25 14 31 38 13 69 51 15 32 3 16 35 19 16 56 7 2 63 9 17 40 4 33 44 37 18 26 49 14 75 63 19 44 30 17 74 47 20 53 15 16 68 31 21 15 21 22 36 43 22 28 26 56 54 82 23 25 20 38 45 58 24 3 12 22 15 34 25 26 2 62 28 64 26 3 24 42 27 66 27 66 29 18 95 47 各スロットの適用数値および合計値の統計量を追表5に示す. 追表5 各スロットの適用数値および合計値の統計量 統計量 1st-SL 2nd-SL 3rd-SL 全スロット 合計値 平均値 615.11 537.26 590.81 581.06 1743.19 分散 16669 7232 15244 13793 28152 標準偏差 129 85.0 123 117 168 結果の解釈 2nd-SLの数値が小さいようなので,一元配置分散分析およびSteelの多重検定方法によりチェックした.詳細は割愛するが,その結果は次の通り.「3つのスロットのうち少なくともどれかひとつの母平均は,他のスロットの母平均と異なるといえる」(分散分析) 「2nd-SLの母平均は,1st-SLの母平均より小さいといえる.3rd-SLのそれと違うとはいえない」(Steelの方法) 今回は3スロットあるので,単純に相関係数のみでは比較しづらい.しかし,ごく簡単に比較できるものであるため,いくつかのスロットの組に対して計算した相関係数を追表6に示す.スロットの組の選択根拠は次の通り.1st-SLと2nd-SL,1st-SLと3rd-SL,2st-SLと3rd-SL:前のスロットと後のスロットの関係を見る 1st-SL+2nd-SLと3rd-SL,1st-SLと2nd-SL+3rd-SL:前のスロット(またはスロットの合計)と後のスロット(またはスロットの合計)の関係を見る 2ndと3rdの組以外では相関係数はいずれも負値である.(最初が高いと後が低い,ということを表している.)弱相関ではあるが,各スロットの独立性は疑わしいといえる. 追表6 各スロットの組み合わせによる相関係数 スロットの組 相関係数r 1 2 -0.02 1 3 -0.40 2 3 +0.10 1+2 3 -0.28 1 2+3 -0.32 追表6の組のうち,2と3を除くデータを散布図にしたものを追図1(上段3図)に示す. 明確な相関関係は見出せないが,図中赤丸の部分のデータが不自然に欠落している.この部分は,良-良という結果の領域であり,スロット全体に渡って良合成がきたデータがないことを表している. この結果の解釈を容易にするため,各スロットの適用数値は互いに独立であるという仮定の下で,コンピュータで3SL×27回の成長合成シミュレーションを行い,実際の結果と比較を試みた.シミュレーション結果の一例を追図1下段3図に示す. シミュレーション結果が今回の試験結果と同様な傾向を示す場合もあるが,その頻度はかなり小さい.(3つの図とも試験結果と同様になるケースは,100回中4回程度であった.) よって,今回の試験結果からは,各スロットの適用数値に依存性があり,良-良-良という結果が得られない仕様である疑いが強い. 追図1 試験データの散布図およびシミュレーション結果の一例 追加試験まとめ 3SL装備の成長合成では,2つめのスロットの適用数値が低いという検定結果を得た. 今回の試験では,良-良-良という結果が得られず,各スロットの適用数値が互いに独立であるとしたシミュレーション結果と著しく異なる. よって,3SL装備の成長合成では,各スロットの適用数値間に依存性があると考えられる. 成長合成適用度について 今更気づいた. エブリ盾の適用数値は"7"または"8"の飛び飛びの数値である.(すべての整数値をとるわけではない.) この現象について,「成長合成適用度」(以下では略して「適用度」という)xを次のように定義するとほぼ矛盾なく説明可能である. y=[(Su-Sl)*x/100+Sl] ・・・式(1) ここに,y:成長合成適用数値 x:適用度 0≦x≦100の整数 Su:適用数値範囲の上限値 Sl:適用数値範囲の下限値 なお,[ ]はガウス記号をあらわし,[A]でAを超えない最大の整数を表す (つまり,[A]はAの小数点以下を切り捨てた数である) 適用度は,上で定義した「変換された適用数値」にほぼ等しい. 式(1)を採用すると,適用数値範囲の幅が101より大きい場合,適用数値は適用数値範囲のすべての整数値をとる事はなく,適用数値範囲を100等分した値(つまり101個の値)しかとり得ない.幅が101以下の場合は全整数値をとり得る. 過去のデータについても凡そ式(1)と矛盾しないが,一部"1"のズレが生じる.(「べっこう」の適用数値で確認.)適用数値範囲が実は整数でない可能性もあるが,式(1)の精度はやや疑問? なお,ここでいう「成長合成適用度」とケミカルラボスキルの説明にある「成長合成適用度増加値」は別物である.
https://w.atwiki.jp/46th_and_utnp/pages/8.html
https://w.atwiki.jp/hayeong/pages/70.html
Instrumental Variables(捜査変数法) 説明変数と誤差項が相関を持っている場合使う。 誤差項が相関する部分(Exogenous Variable) + 誤差項が相関しない部分 (Endogenous Variable)に分類する Instrument relevance (corr(zi,xi) not 0) Instrument exogeneity (corr(zi,ui) = 0 ) or E[Zu]=0
https://w.atwiki.jp/nikkei/pages/19.html
A. Openingと前営業日のClosingとの差 B. Closing と Opening との差 に相関があるか調べる。 もし相関が 0.99 だったら、反発して取引が始まった瞬間に 全財産投入する。- 会社やめる。 [調査] 1995年から 2007年において 相関係数は 0.2411 [結論] 全財産投入はやめておいた方がいい。 [提案] 社外に公開するのはやめよう。 3069
https://w.atwiki.jp/pakumao/pages/44.html
2020/12/21に相関図パーカーの告知ツイート 一定数の予約が集まると生産されるという販売方式。 これが相関図トートバッグのアイデアパクではないかという疑惑が出る。 https //vvstore.jp/i/vv_000000000206427/ ”既存の缶バッジ”を付けることで”相関図”が完成する点 相関図であれば本来あるはずの関係性への説明(矢印に『恋人』など)がない→アイデアの表層だけパクったのでは? 着るたびに洗う必要があるパーカーに缶バッジをたくさんつけたら面倒なのでは?→頻繁には洗わないトートバッグだからこそのアイデアを安易にパクったのでは? トートバッグのデザイナーが反応する。 いくつかのアカウントがこの件や過去の謝罪に言及したり、まとめサイトにまとめられたりと炎上 12/23に別アカウントからお気持ち表明 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 12/27 発売中止ツイート
https://w.atwiki.jp/game_enjyou/pages/63.html
FF7の指揮権を持つ野村氏が、ティファに強い思い入れがある事を指摘した検証 下の画像は野村氏による開発初期の人物相関図。 http //imgur.com/PgCO0Lx ご覧の通り、あるキャラクターのポジションになぜかティファの名前があります。 そのためネット上では「ティファにあのキャラのような設定を与えたかったが、 何らかの都合でティファの役はあのキャラに収まった。 しかし野村氏は自分の思い入れのあるティファをどうしても登場させたかった、 だから○○を殺し、ティファを出すという発案に至ったのでは?」といった憶測があります。 次に野村氏の発言とこの相関図の存在についてですが、野村氏の以下の発言 「じつは、はじめはエアリスだけで、ティファはいなかったんです。ある日曜の夜、 ディレクターの北瀬さんに電話で『エアリス殺しましょう、ティファ出しましょう』と提案しました(笑)。 ヒロインがふたり登場し、片方が死んでしまうというタイプのものがなかったので」(出典:ファイナルファンタジーⅦ解体真書) 「スタッフの問題点」でも指摘されていますが、これについては野村氏の独断ではないという話もあり、 また、死者の復活について命をテーマとした作品として坂口氏が止めたという説もあります(※ソース無し) しかしこの人物相関図の発掘によって、新たな疑問点が浮かび上がってきます。 この相関図はいつの時点の物なのかという点にも絡むのですが、この図と発言を並べると 1)「はじめはエアリスだけでティファはいなかった」という発言に矛盾する L相関図のエアリスの役割がティファになっているだけで、本編でのティファの役割のキャラはいなかった説 L(話のメインになるヒロインの他にヒロイン(本編でのティファ)はいなかった=矛盾なし) Lインタビューでの野村氏がこの相関図を出す必要が無いのであえて言わなかった説 もしくは 2)ティファを中心にしたこの相関図案を出したが却下され、エアリスだけがいる形になった L野村氏のティファを中心とした案が却下されティファ出演は無くなった=最初からいなかったに矛盾はなし Lその後「ヒロインの片方が死ぬ」形にする際、相関図でヒロインだったティファを登場させた? Lティファのイベントは後からヘルプの方が追加した説あり(※ソース無し) この二つの可能性が浮き上がってきます。 どちらにしろこの相関図の存在により野村氏が、はじめからからティファというキャラを中心に据えたかった、 ヒロインの片方が死ぬという形を作る際に、却下された案でヒロインだったティファをサルベージして据えた、 これらの考えを持っていたと推測できます。どちらにしろティファというキャラクターに対しての思い入れはかなり強く感じられます。 坂口氏退職後に至る所でティファが登場するようになりますが、時に「理想の女性」「光を与える存在」と FF7ではアバランチ(テロ組織)のメンバーであった彼女には多少、 違和感の感じる設定が付いているのは、開発初期の特別な想いがあるのかもしれません。 もしこれらの検証が事実であったと仮定した場合、 個人的な思い入れでFF7の世界観を後付けの設定で壊したり、ティファだけを過剰プッシュするのは止めて 頂きたいと感じます。FF7ファンはティファだけが活躍するFF7リメイクを待っている訳ではないのです。 Gバイクのような、違和感のあるFF7リメイクにならないよう願います。 余談ですが、最近のティファはリノアに非常に似てきています。 リノアはインタビュー等で明らかなように野村氏のお気に入りキャラです (ただしリノア本人は野村氏作「リノア語録」とは違うキャラになり、お祭りゲームでもほぼ出番はありません) 黒髪、ロングの類似の女性像が目立っているように感じます。 http //imgur.com/iqKS0iG http //imgur.com/rIU0UkY ボイスドラマ時点ユウナ http //imgur.com/zaVxGyS
https://w.atwiki.jp/idsimon/pages/81.html
知機能仮設ページ 知機能範囲の内容書き加えお願いします。 ・断面2次モーメント梁に対し曲げモーメントを作用させたとき梁は円弧状変形し、その曲率は曲げモーメントに比例する。このときその比例係数を断面2次モーメントという。具体的には曲げモーメントが作用する部材の断面の半径方向をy軸とし、y^2を断面積について積分した量である。同一断面積でも断面2次モーメントが大きなものの方が部材に作用する応力は減少し強度上有利になる。 -- 三井 (2007-02-11 21 09 21) トルク軸をねじるようにはたらく偶力のモーメントのこと、ねじりモーメントとも言う。ねじり変形量が小さい場合には、単位長さ当たりのねじれ角はトルクに比例する。 -- 三井 (2007-02-11 21 10 26) フリーボディ図平衡状態を利用して問題を解くために、周囲との相互作用をすべて外力で置き換え、注目する部分とそれにかかる外力を全て書き出した図。 -- 三井 (2007-02-11 21 12 04) 応力とひずみ応力とは固体を仮想切断して考えたときに、その分割面のある点における単位面積あたりの内力のこと。ベクトル量で表され、分割面に垂直な成分を垂直応力(圧縮応力or引張応力)、平行な成分をせん断応力と呼ぶ。ひずみとは、部材の単位長さあたりの長さの変化量である。フックの法則から導かれ、垂直応力に比例し、縦弾性係数に反比例する。 -- 三井 (2007-02-12 07 16 35) トルク軸をねじるようにはたらく偶力のモーメントのこと、ねじりモーメントとも言う。(偶力は方向が反対で大きさが等しい組のベクトル。つまり平行移動する作用はなく、回転させる作用だけがあると考える。)ねじり変化量が小さい場合には、単位長さあたりのねじれ角はトルクに比例する。 -- 三井 (2007-02-12 07 21 10) 周波数応答ある制御系に正弦波の入力を与えたとき、その正弦波の周波数ωの関数として表される応答のこと。ゲイン(増幅率)と位相遅れによって表される。具体的には伝達関数の変数sにjωを代入したとき、その大きさ(絶対値)がゲインとなり、その偏角が位相遅れとなる。(jは虚数単位,ωは周波数0~∞) -- 三井 (2007-02-12 07 26 58) ポインタとアドレスメモリ上でデータが格納されている場所を示す数値がアドレスであり、別の変数のアドレスを格納して間接的に値を扱うための変数をポインタと呼ぶ。 -- 名無しさん (2007-02-12 07 29 56) 相関と共分散2変数のデータがあるときに、データの間に一方が増加すればそれに伴ってもう一方も増加する(or減少する)といった関係性があるときに、二つのデータに相関があるという。相関の強さを示す指標が共分散で、それぞれのデータの平均からの差を掛け合わせ、全て足したものである。(共分散の平方根を取り規準化したものが相関係数)正の相関が強いとき相関係数は1に近づき、負の相関が強いとき-1に近づく。相関がないときには0に近い値になる。 -- 名無しさん (2007-02-12 07 36 52) SI単位系国際単位系。時間(s),長さ(m),質量(kg)に加え、電流(A),温度(K),物質量(mol),光度(cd)を基本単位とし、その組み合わせで組み立て単位の定義を行う単位系。 -- 名無しさん (2007-02-12 07 39 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/manafee/pages/560.html
日向坂で会いましょう #219 茉莉式天才相関図を作ろう! 高瀬は泣いちゃう。春日は引いちゃう。 4期生も入り、新たな関係性も構築されたということで、森本の持ち込み企画「茉莉式天才相関図」が実現した。天才相関図には、高瀬から春日に向かって「泣いちゃう」の矢印が書かれていた。 森本によれば「高瀬さんが春日さんのことを好きすぎて、顔見るだけでウルッと来ちゃうみたいな」と高瀬の涙腺事情に言及。高瀬も「私、滅多に泣くことってないんですけど、オードリーさんの東京ドームに行きますって、ステッカーをいただいたときに春日さんの目の前で号泣してしまって」と春日前号泣事件を事実と認め、「自分でもびっくりするぐらい、こんなに春日さんの事好きだったんだって」と謎の公開告白を披露した。 春日も「ありがたい話じゃない」と受け止めるが、「ありがたいなと思いつつ、引いちゃいましたけどね」と手のひらを返した。浜谷から「春日さんから矢印で『引いちゃう』って」と提案され、高瀬は「やだやだやだ」と拒否。春日も「書いといて」と勧め、相関図に不名誉な矢印が足されかける騒ぎとなった。
https://w.atwiki.jp/private_37/pages/16.html
重要事項 intelligibility scoreに影響していた要因は?phonetic errors(segmental error)は全く影響していなかった(Table 2). 他のerrorもあまり影響していなかった. accentedness ratingにはphonetic errorsや, grammatical error, intonation (母語話者がintonationを採点したscore)も影響していた. 方法 参加者 話し手 10 L1 Mandarin speakers, 2 native speakers of Canadian English 聞き手 English monolinguals with phonetic knowledges task 話し手 a page of cartoons that illustrated an amusing story and asked each person to describe the events depicted. 聞き手聞こえた発話をtranscribe. (for intelligibility) comprehensibility をrating accentedness rating 聞き手がtranscribeしたものを分析 以下のerrorに分類. phonemic errors phonetic errors intonation rating grammatical errors 結果 重要なのはTable 2.Phonemic errror, phonetic errors, intonation rating, grammatical errors, utterance length 上記のエラーの数と, intelligibilityなどとの相関を見た. すべての項目とaccentedness ratingとの相関があった.significant correlations between the phonemic, phonetic, intonation, and grammar scores and the accent scores comprehensibility ratingとの相関はlow(あまりない). intelligibilityとの相関は, ほぼ無いintelligiblityとphonetic errorsとの相関は全くない. 次に読みたい論文 Derwing Munro, 2015 De Weers (2020)