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孤鬼 ◆TPKO6O3QOM 傾いた月の弱々しい光。その仄明りを受けた草原がさらさらと音を立てている。 その中をミュウツーは悠然とした足取りで進んでいた。 その身体は白銀に翡翠のようなもので装飾された鎧に包まれている。それは実戦用の武具というよりも祭礼で使う神器のような繊細さと神々しさを夜気に放っていた。 だが、彼にとってはかつて人間に付けさせられた拘束具を連想させる品だ。それをあえて身につけたのは治癒能力を高めるという説明と――彼なりの覚悟からだ。そして、実際に装着してみるとこれが悪くはなかった。 時折耳を澄ますが、彼に踏みしめられた草のか細い抗議の声以外に音はない。虫の声も、闇に潜む獣の吐息も――溢れているはずの生命の音がない。 かつて夢見ていた世界と酷似しつつ、どこか決定的に違う世界。この音なき大地に吹く風はどこか哀惜のようなものすら帯びているようだ。 ミュウツーは感覚の戻らない右腕をそっと撫ぜた。 鬣を持った犬のようなポケモンによって付けられた傷の痛みは鈍くなってきたものの、判断力もまた鈍くなってきていることを彼は自覚していた。 治癒力が高まるということと、体力の回復はイコールではない。 不味い。と彼は思う。今このまま戦闘を行えば負けることこそないだろうが、今より体の状態が好転することは決してない。それを重ねていけばどうなるか、考えずとも分かる。 死だ。 ミュウツーはかぶりを振った。 もう後戻りはできない。何の咎もなく、私怨もないポケモンを殺した。だというのに、成すべきことを果たさずに朽ちるようなことがあれば、あのポケモンの死をも踏み躙ることとなる。 一先ず身体を休めることが先決だ。 逸る気持ちを抑え、自分に言い聞かせる。 ミュウツーの目に草原に立つ人工物の影が映る。無機的な光を返すそれは、この地でも酷く不似合いであった。 先ほどの一戦を行った場所に建っていたものと同種のようだ。近づき、中を覗き込む。 内部は狭く、古びた蛍光灯に堅そうな長椅子が二つほど置かれている。そこにミュウツーは腰かけた。彼の体重を受け止めて、長椅子が軋みを上げる。 奥に目をやると、地下へと伸びる階段があった。そこから吹き出る強い風に、ミュウツーは目を細める。轟という風鳴りと金属の軋む音の反響が微かに聞こえてきていた。 地下鉄というものだろう。あまり見かけないものだ。何しろ地下に何かを作るということはディグダのようなじめんポケモンに破壊される危険が高い。それが作られているということは、そんな存在がいないという証と見える。 ディグダだけではない。この地には植物以外の息吹が感じられないことも気にかかる。 (全て邪魔とみられ排除されたと見るのが自然……か) この催しの主は殺し合いだ。参加者が首輪を付けられたポケモン以外に命を奪われるようなことがあっては何かと不都合なのだろう。 また、食糧の問題もある。首輪の爆薬や時間の制限があるとはいえ、それだけで殺し合いに積極的に乗るポケモンがいるのかというと、答えは否だ。命の奪い合いは、野生の中で生きる物には日常のことでしかないと彼は識っている。 そんなものたちを効果的に潰し合わせるには、食糧を満足に与えないことが大切だ。腹が減れば、本能のまま戦いへと赴くだろう。そのためには食料となりそうな第三者の生物が居ては意味がない。 しかし、疑問は残る。一つは食糧を削ったところで、そこから生じる争いは「正常」なことでしかないということだ。わざわざやる手間を懸けてさせる必要がない。 キュウビの目的は「呪法」らしい。それが何かは見当を付けようがないが、彼――あるいは彼女が「異常」を求めていることは予想できる。その「異常」に含まれるのは、本能ではなく、理性から生まれる争いだろう。たとえばミュウツー――彼のように。 ただ、そのようなポケモンが世界にどれほどいるというのか。同じ状況を作り出すならば、人間同士でやらせても面倒は然程変わらないだろう。 それをわざわざポケモンだけで殺し合わせる理由が分からない。 そして、もう一つは大掛かりな舞台の準備と管理を一介のポケモンに果たして可能なのかということだ。 キュウビはキュウコンの亜種である。これはほぼ間違いないだろう。ただ、全てのポケモンを排し、また町をひとつ丸々舞台に組み込むというような真似をキュウコンが一匹で出来るとは到底思えない。必ず協力者がいるはずだ。 加えて、このことを人間が見過ごすはずがない。 人間たちがこの事態に気付くまで、そう時間はかからないだろう。いや、既に伝わっていると考えるのが自然だ。ならば、近い内に人間は何らかの対応策を講じ、キュウビの牙城を崩しにかかることは容易に予測できる。 だが、人間たちの認可の元に行われているとすれば話は別だ。そして、キュウビの協力者が人間であったならばすべて説明がつく。 問題は真に主導権を握っているのがどちらかということだが――。 ミュウツーは小さく溜息を漏らした。 これまでの考察に確証はない。あくまで想像だ。全て的外れだということもあり得る。むしろ、その可能性の方が高い。そもそも、これまでの数少ない情報の何もかもか嘘であるかもしれない。 ただ、独りの時間を潰すには丁度いい。独り問答はこれまで幾千、幾万と繰り返してきたことだ。 野望が叶ってもそれが多分変わることがないことを、彼はなんとなく分かっていた。 【E-4/駅中/一日目/黎明】 【ミュウツー@ポケットモンスター】 【状態】:右腕重傷(回復中。動かす事は不可能)、PP消費(小)、疲労(中) 【装備】:しんぴのよろい@ドラゴンクエスト5 【所持品】:支給品一式、不明支給品(0~2個、確認済) 【思考】 基本:ゲームに乗る 0:休憩する 1:相手が誰だろうと容赦なく殺し、優勝する 2:万が一人間を見掛けた場合、用いる限りの手段を使って惨殺する 【備考】 ※自分の力が制限されていることに気がつきました。 ※パスカルを殺したと思っています。 ※キュウビに協力者がいるのではないかと考えています。 ※傷が回復したとしても、右腕が動かせるようになるかは分かりません。 【しんぴのよろい@ドラゴンクエスト5】 物理防御の高い鎧。装備者の治癒力を少し高める効果がある。 時系列順で読む Back 熊王の城 Next 暁を乱すもの 投下順で読む Back 熊王の城 Next 参上!太陽の使者!その名は… 019 LABYRINTH ~午前二時の迷宮~ ミュウツー 050 神の不在証明
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21世紀は散々な世紀であった。 経済恐慌、大規模な震災、そして中国覇権主義と米英露連合の戦争とそれに続く既存の国際秩序の崩壊で人類は希望を 失いかけていた。とくに、2020年代に起きた中国対米英露連合の闘いは、日本列島を主戦場として熾烈を極め、当時衰退傾向にあった日本国の解体を招き、 日本は企業連合体として復興をはかることとなった。 何故、日本国が解体されることとなったのか。それは、そもそもの原因が21世紀初頭に始まる日本国の政治的混乱が当時覇権を唱え始めた中国に日本国への介入を決断させたからだ。○日本の混迷 20 世紀末にはじまった日本国の「失われた30年」は、主に当時政権担当政党であった自由民主党による的外れな政策の実施にあった。新自由主義政策が強烈なデ フレを産み、そのデフレスパイラルによる経済の弱体化が国民の自由民主党への信用を失墜させた。その自由民主党の失墜の結果、民主党が政権を担当すること となったのだが、新しい政権党も自民党と同じ政策を引き継ぎ、日本は底なしのデフレ地獄にますますはまっていった。 民主党も自民党も機能不全で有 効な政策が打ち出せない中、維新党という新しい政党が台頭してきた。2012年9月、突然の衆議院解散と選挙により維新党が衆議院の議席の4割は獲得し旧 自民党の残党と連立政権を組み過半数をとったはいいが、連立政権の足並みがそろわず維新党も有効な政策を出せずにいた。国内の混乱と政治・経済の低迷は止 まるところを知らず、ついに2012年11月の「東京証券市場崩壊」が起きて、日本国の経済的信用はがた落ちとなった。そして、同年12月24日、旧自民 党の石田伸幸幹事長を担ぎ上げたクーデターが勃発し救国臨時政権の樹立をもって日本の国際社会からの孤立化を決定づけた。○日本復活への足掻き 新 しく成立した臨時政府は、まずアメリカとの関係の「正常化」を打ち出した。片務的な日米安保条約を双務的なものに改め、日本の国際的な地位をとりあえず政 治・軍事面で押し上げようというものだった。しかし、米国側がこれを拒否したばかりでなく、臨時政権の正統性そのものを認めないと言い出したことで石田政 権は窮地に陥る。その石田政権に助力を申し出たのが中国であった。 中国は、双務的な同盟を求めた。それだけでなく、領土問題においても尖閣諸島の帰属問題を半永久的に棚上げにし、経済的復興の手助けのために両国の大陸棚の資源開発への資金提供と日本の破綻企業への融資を提示した。そのかわり、以下の条件を日本側に提示したのだ。 ・日米安保の破棄は求めないが、箱根以西の在日米軍基地の撤去をすること。 ・沖縄の自治権を拡大し、中国との取引を独自判断で決定できるようにすること。 ・破綻企業への援助の返済期限は無期限とするが、そのかわりに全額を転換社債と交換とすること。 ・国連安保理常任理事国入りを後押しするが、そのかわりに中国寄りの姿勢を堅持すること。 ・憲法九条の破棄をし、外洋艦隊の建設をし中国軍の活動を支援すること。 ど れひとつとっても、日本にとっては屈辱的な内政干渉であった。特に、保守本流を自任する石田伸幸とその陣営にとっては。だが、米国から見放され(米国は臨 時政権の解体とクーデター前の原状を条件に関係修復を申し出ていた)、欧州諸国もこれに習い日本に経済制裁をしようとしていたこともあり、中国以外に頼る ものも居なくなった石田政権は要求を受け入れることを決定した。そして、自宅軟禁状態におかれたいた尾沢民主党総裁を担ぎ上げたカウンタークーデターを招 くことになる。○日本内戦 出だしは、尾沢の合衆国大使館への駆け込みであった。2013年5月4日、溜池山王にある合衆国大使館 の前に、一台のリムジンが止り、その中から尾沢伊知郎が出てきて合衆国大使に対して会談を求めた。話の内容は、日本の民主制の復活についてであった。しか し、会談はいつまでたっても終わらず、尾沢の拘束のために東陽町から第九機動隊を派遣し合衆国大使館を包囲したことから日米間での緊張が高まった。翌日5 日に、警視庁公安部から派遣された刑事たちが合衆国に政治犯引き渡しを求めるにいたり米海兵隊一個中隊が大使館に投入され機動隊とにらみ合うことになる。 自体を収集するために自衛隊の投入を決めた臨時政府は、習志野空挺団と第一師団を現地に派遣しようとするが、逆に派遣した第一空挺団と第一師団が米軍の攻 撃に備えるためと称して官公庁のある霞ヶ関一帯を封鎖した。辛くも逃れた石田伸幸と数名の閣僚、一部議員がちが石田の父である石田東京都知事のいる新宿 に、そして維新党の影響の強い関西に逃れて臨時政府の樹立と復活した議会により選出された尾沢首相率いる正統日本国政府への対抗のために中国軍の派遣要請 をするにいたり事態は内戦へと発展していった。 内戦といっても、実際に戦ったのは正統日本国政府に従った自衛値と、「日本国臨時政府を救援するた め」に西日本に展開しようとした中国軍であった。クーデターによる指揮系統の混乱により九州北部と山口への上陸を赦してしまったために、自衛隊は苦戦を強 いられることとなる。海上自衛隊が中国軍潜水艦艦隊による機雷封鎖で満足に動けないこともあってついに中国軍の大阪入城をゆるしてしまう。日本は西日本を 主戦場として日本国臨時政府を支持する中国軍と戦うはめになってしまった。 この段階になっても合衆国は明確に日本国正統政府を救援することはしな かった。理由は、臨時政府側に多数の民間人が義勇兵として参加したからだ。中国に対する日本人の反発は当然あったが、元々同盟国であったとはいえ、日本を 一度は見捨てた合衆国に対する反発も相当根強く、その合衆国を頼って政権を奪取したと認識した一部右翼勢力が、共産中国の後押しをうけた臨時政府を助ける ために義勇兵として志願したのであった。だが、その後の尾沢政権の外交面での健闘と、中国のあからさまな覇権主義が先の対日要求の日本国外務官僚たちによ る漏洩で世界中の反発を受けたことにより尾沢政権はようやく合衆国をはじめとする西側諸国の支持を取り付けることに成功する。そして、戦争は日中間だけで なく、中国および日本国臨時政府対日本国および米欧参加の国連軍という図式となる。そして、兼ねてから中国への不信を募らせていたロシアの形ばかりの参戦 をもって第三次世界大戦の幕開けとなった。 (続く)
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登録日:2010/05/30(日) 13 19 07 更新日:2023/12/20 Wed 12 58 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 なすりつけ よくやったスポンサー マスゴミ 事件 冤罪 圧力 報道被害 必殺シリーズ 必殺仕置人 必殺仕置人殺人事件 時代劇 殺人 殺人事件 犯人本人すら否定 神奈川県 風評被害 この事件は1973年6月3日に神奈川県で起こった殺人事件である。 当時、神奈川県のある交番で検問を行っていたところ、偶然トランクで寝ている死体を発見され、犯人は緊急逮捕された。 供述によると、犯人は前日の2日夜に酒を飲んで帰宅したが、うっかり自分の住んでるアパートの2階ではなく、知人の住む1階に入り込み寝そべってしまった。 その時に当時TBS系列で放送されていた人気時代劇を見ていたらムラムラしてきたので被害者に抱き付くと、当然ながら被害者に嫌がられたため、 頭に血が上った犯人は被害者を絞殺してしまった。 その後、帰宅して遺体を処分しようとしていたところを検問に引っ掛かり発見された、ということらしい。 そして、この事件が発生した日に見ていた時代劇というのが「必殺仕置人」である。 別に犯人が見た回がおっぱい丸出しだったり冒頭から虐殺シーンがあったわけでもないのだが、 犯行時に見ていたという理由なだけでマスコミから徹底的なバッシングを受けてしまうことになる。 実際、この番組は殺人動機に全く関係無かったのだが、必殺シリーズのスタッフは番組を打ち切るか内容をソフトな方向へ変更するように要求され、 さらには次作・次々作の番組名も自主規制により、「必殺助け人→助け人走る」、「必殺仕留人→暗闇仕留人」といった具合に、 必殺と冠することができなくなってしまった。 なお、この一連の出来事に対し、犯人自ら「俺はテレビ番組に影響されるような安易な人間ではない、馬鹿にするな」と発言したという。 このようなマスコミの根拠の無い思い付きによる圧力は今もなお続いており、平成以降はオタクに対するバッシングが多い。 興味がある人はかの奈良県の女子が起こした殺人事件や秋葉原連続殺傷事件などにおける事件発生までの流れと当時のマスコミの発言を調べてみるといいだろう。 これまでの流れでほとんどの諸兄には予想できたであろうが、 大抵の場合は事件との関係性が全くないことを動機に結び付けているのがお分かりいただけるはずである。 【必殺シリーズの存続について】 ところで、結局は必殺シリーズが打ち切りにならなかったのは皆も知っての通りだが、それは何故だろうか? それは、当時の『必殺仕置人』のスポンサーの中外薬品(その為毒薬を使った仕事人がいない)や日本電装(現DENSO)から、 打ち切りにするなと圧力がかかったためである。 詳しい数値は不明だが、スポンサーの調査によると必殺シリーズは当時の視聴率ランキング上位の人気番組であったらしい。 このことから打ち切りによる広告収入などの減少を心配したスポンサーに救われたのだろう。 不幸中の幸いというやつかもしれない。 【余談】 2000年秋季の朝ドラ「オードリー」では、 「時代劇『惨殺浪人夢死郎』を見ていた男が殺人事件を起こし時代劇が打ち切りになる」というまんまこの事件なエピソードが描かれている。 劇中では、タイトルから『惨殺』を外せと圧力がかかって製作中の次作が『夢死郎走る』に改題されるというくだりまで再現されているが、 現実の「必殺」と異なりシリーズ自体が打ち切りとなってしまった。 追記・修正求む △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そもそもテレビを見ていたのだからテレビ打ち切りでいいんじゃないか -- 名無しさん (2018-01-17 15 49 13) こんな事言ったら、必殺ファンに怒られるかもだがこの人そのうち発言取り上げられてオタクから神って崇められるんだろうなあ。そんなこたないと信じたいが。 -- 名無しさん (2018-04-09 18 44 02) ↑いや、大いにありうる。というかこの記事自体からその気配を感じる。Wiki項目の体裁を取ってるだけの、マスコミ叩きでしかない。 -- 名無しさん (2018-05-14 11 54 47) タグからしてもう犯人賛美、マスコミ愚弄だし -- 名無しさん (2018-05-14 11 55 24) ぐだぐだ言うわりには記事に手を入れる気はないのねおたくら… -- 名無しさん (2018-06-15 23 52 24) ↑すまん。でもオタクから神諸々っと言ったものだが、私wikiの追記とかのやりかた分からない。というよりこんなこといったら炎上ものだがそもそも必殺シリーズ全く見たことない。すまぬ。 -- 名無しさん (2018-06-27 12 34 59) マスコミ愚弄はともかく、犯人賛美の要素が一体どこにあるんですかねぇ… -- 名無しさん (2018-06-27 13 05 27) ↑まあ、それも一理ある。 -- 名無しさん (2018-06-27 20 33 07) 殺人犯の9割は普段新聞を読んでいたというデータがあるから、新聞は禁止しないといけないね -- 名無しさん (2018-12-11 09 47 03) 最近だとポケモンGOがとばっちり食らってる -- 名無しさん (2019-02-24 23 20 17) ガタガタ喚いてないで文句があるなら記事を編集して、どうぞ。じゃ、オレはギャラ貰って帰るから(棒読み) -- 名無しさん (2020-03-21 21 40 34) 二年や一年以上前とかのコメントに文句付けるのもあれだが、疑問に思ったなら調べなさいよ。この内容が正しいし必殺シリーズを総括した本とかでも正確に振り返られてるから。本家wikiは少し雑な書き方だけどまぁ概ねは同じ。そもそも犯人が自分の罪を軽くするつもりでもテレビのせいにしなかった時点で、マスコミの的外れな煽りが如何に犯人の神経を逆撫でしたかが解ろうというもの。 -- 名無しさん (2020-03-21 22 32 00) 今起きてたら似たような事件起きる度に容疑者の発言(テレビになんか影響されない、馬鹿にすんな。って奴)ネットで蒸し返されそう… -- 名無しさん (2023-02-13 20 51 40) 逆にプロ野球や大相撲が好きだったり、歌手やアイドルのグッズを部屋に置いてる殺人犯が未だかつて一人も”いなかったわけがない”んだよな、確率論的に -- 名無しさん (2023-07-02 15 53 23) 金田一少年を読んで殺人犯になった奴やクロサギを読んで詐欺師になった奴だっていてもいいはず -- 名無しさん (2023-11-27 22 14 15) 名前 コメント
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製作者・黒豆ポテト 設定 肱川誠吾 年齢:18歳 身長:177cm 体重:67kg 一人称:俺 二人称:お前 あんた 三人称:あいつ 設定: クルセイド学園3-5に在籍する男子 能力者では無い一般人だが、非常に悪運が強い 機械弄りが好きで、休日はたまにジャンク屋をやっている 趣味の延長線上でやっているだけなので、さほど人気は無い 無所属だが、たまにダンジョン探索部と行動を共にしている その時に拾った刀である『菊一文字』を大切にしている 似たような趣味を持つ繰布累とは割と仲が良い 性格: ジャンクであれ何であれ物を大切にする また、人と分け隔てなく接することが出来る アイコン 凪波様 02pilot_9201.bmp 02pilot_92U.bmp HP:星屑と時の詩 URL:http //www.geocities.jp/zannma9071/index.html パイロット 肱川誠吾 誠吾, せいご, 男性, 人間, AAAA, 150 特殊能力 底力, 1 切り払いLv1, 1, Lv2, 9, Lv3, 17, Lv4, 26, Lv5, 34, Lv6, 44, Lv7, 58, Lv8, 67 154, 132, 146, 144, 157, 165, 強気 SP, 50, ひらめき, 1, 幸運, 7, 必中, 13, 突撃, 15, 熱血, 24, 友情, 35 02pilot_9201.bmp, -.mid ユニット 肱川誠吾 肱川誠吾, ひじかわせいご, (人間(肱川誠吾専用)), 1, 2 陸, 4, M, 4500, 150 特殊能力 性別=男性 4000, 100, 1100, 70 CABA, 02pilot_92U.bmp 格闘, 1000, 1, 1, +20, -, -, -, AAAA, -30, 突 改造エアガン, 1300, 1, 4, -10, 10, -, -, AABA, +0, - 菊一文字, 1500, 1, 1, +10, -, -, -, AAAA, +10, 武 真っ向唐竹割り, 2200, 1, 1, -20, -, 80, 120, AAAA, +20, 武攻JL2Q === 修理, 回復Lv8, 1, 5, -, -, 限機援Q アニメーション 肱川誠吾 格闘(攻撃), 振る武器突撃 -.bmp 格闘(命中), @戦闘アニメ_格闘攻撃;格闘 格闘(命中), @戦闘アニメ_打突攻撃;打突 格闘(命中), @戦闘アニメ_連打攻撃;連打 格闘(命中), @戦闘アニメ_乱打攻撃;乱打 格闘(命中), @戦闘アニメ_アッパー攻撃;アッパー 格闘(命中), @戦闘アニメ_タックル攻撃;タックル 格闘(命中), @戦闘アニメ_キック攻撃;キック 格闘(命中), @戦闘アニメ_ヘッドバット攻撃;ヘッドバット 格闘(命中), @戦闘アニメ_浴びせ蹴り攻撃;打撃 格闘(命中), @戦闘アニメ_スピンキック攻撃;打撃 格闘(命中), @戦闘アニメ_サマーソルト攻撃;打撃 改造エアガン, マシンガン 菊一文字, 日本刀突撃 菊一文字(命中), @戦闘アニメ_斬撃攻撃;斬撃 菊一文字(命中), @戦闘アニメ_なぎ払い攻撃;なぎ払い 菊一文字(命中), @戦闘アニメ_振り上げ攻撃;振り上げ 菊一文字(命中), @戦闘アニメ_振り下ろし攻撃;振り下ろし 菊一文字(命中), 日本刀突撃 真っ向唐竹割り(準備), 日本刀;フェイスアップ 真っ向唐竹割り(攻撃), フェイスアップ;日本刀突撃;急降下 真っ向唐竹割り(命中), 急降下;唐竹割り 真っ向唐竹割り(とどめ), 縦分割 メッセージ 肱川誠吾 回避, 危ねぇな! 回避, そらよっと! 回避, よっし、今日は調子がいいぜ! 回避, それには当たってやれないぜ! 回避, 俺のカンによると…… こっちだ! 回避, へっ、おととい来やがれ! 回避, そっちにゃ俺はいないぜ? 回避, てんで的外れじゃねぇか! 回避, そう来るかよ! ダメージ小, へっ、痛くも痒くもねぇ ダメージ小, なんだ、てんでヘボい攻撃だな ダメージ小, こっちは忙しいんだよ、邪魔すんな! ダメージ小, なんだお前、俺とケンカするつもりか? ダメージ小, この程度が何だって言うんだよ! ダメージ小, 無茶は良くないぜ? ダメージ小, お前じゃ俺には勝てないってこった! ダメージ中, くっ、マジでやる気かよ? ダメージ中, ちっ、いい加減にしやがれ! ダメージ中, 盛り上がってきたな! ダメージ中, くそっ、何だってこんな時に! ダメージ中, あんま良くない方に進んでる気がするぜ ダメージ中, 仕方ねえ、こっちも本気だ! ダメージ中, 本気でやって来てんのか!? ちくしょうめ! ダメージ大, まだだ、まだ終わらねぇ! ダメージ大, 99%は100%じゃ無いんだぜ……? ダメージ大, 俺の本領はここからだぜっ! ダメージ大, ここまで来たら引き下がるわけにはいかねぇだろ!? ダメージ大, 俺だってなぁ、意地ってもんがあるんだよ! ダメージ大, 俺の悪運を甘く見ると、痛い目に合うぜ? ダメージ大, くそっ、絶対諦めてやんねぇからな! 破壊, うわっ!? ……くそっ!! 破壊, がぁぁぁっ!! 脱出, 悪ぃ! 先にとんずらこかせてもらうぜ! 脱出, ちくしょーっ! 次は負けねぇからな! 射程外, どこに隠れやがった? 射程外, あいつ、逃げやがったのか? 射程外, くそっ、届かねぇか 射程外, ありゃ、弾切れか? 射程外, あの野郎、次会ったらただじゃおかねぇ! 攻撃, 行くぜ!! 攻撃, 任せろ!! 攻撃, 俺だってやる時はやるぜ! 攻撃, この野郎っ!! 攻撃, おりゃぁっ!! 攻撃, 後はカンに任せるっ!! 攻撃, よし、こっちからやるぜ!! 攻撃, ブッ飛ばしてやる!! 攻撃, 足手纏いになるつもりは無いぜ! 攻撃, 見つけた、そっちか!! 攻撃, お前の相手は俺だぜ!! 攻撃, ケンカか、やってやるぜ! 攻撃, こいつは俺に任せてくれ! 攻撃(菊一文字), こいつの切れ味を見せてやるぜ!! 攻撃(菊一文字), ぶった切ってやるぜ!! 攻撃(菊一文字), こいつで真っ二つだ!! 攻撃(菊一文字), 切り裂き誠吾、只今見参! …ってな! 攻撃(菊一文字), 切り傷どころじゃ済まないぜ!! 攻撃(反撃), 売られたケンカは買ってやる! 攻撃(反撃), いいぜ、相手になってやる! 攻撃(反撃), 因果応報、ってな! 攻撃(反撃), お前ばっかにやらせはしねぇ!! 攻撃(反撃), へっ! 何でも上手く行くと思うなよ!! かけ声, こいつの切れ味を見せてやるぜ!! かけ声, ぶった切ってやるぜ!! かけ声, こいつで真っ二つだ!! かけ声, 切り裂き誠吾、只今見参! …ってな! かけ声, 切り傷どころじゃ済まないぜ!! 真っ向唐竹割り, 真っ向勝負!! 真っ向唐竹割り, 必殺! 真っ向唐竹割り!! 真っ向唐竹割り, うおりゃあぁぁぁぁぁぁっ!! 真っ向唐竹割り, 真っ向! 唐竹割りぃぃぃぃっ!! 真っ向唐竹割り, 菊一文字! 真っ向唐竹割り!! 真っ向唐竹割り(とどめ), へへ……やったぜ! 真っ向唐竹割り(とどめ), こいつでトドメだ! 真っ向唐竹割り(とどめ), つまらんものを切ってしまった…ってか? 修理, 待ってろよ、今直してやっから! 修理, ボロボロじゃねぇか! ちょっと待ってろ! 修理, 今から修理してやるからな! 修理, メカの修理は任せとけ! 修理, 物を直すってのは楽しいからな!
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あなたのカニは、私のカニよ!(仮)第一章「乙女 集結」(仮)その1 城門の前で坂下 真砂は時計を見ながら人を待っていた。約束の時間はとっくに過ぎていた。 (遅いなぁ・・・まさかまだ寝てるのかな?いやいや、さすがにそれはないと思うけど、一応部屋まで呼びに行っこかな。) 真砂の前をかくたと裕樹が走りすぎて行った。「あっ、裕樹くん。ちょっと聞きたいことがあるんだけど?グラちゃんって見てない?」 呼び止められた裕樹はすごくあせっていたが「今日は見てへんわぁ」と、律儀に答える。そしてそのままかくたを追って走り去っていった。 だいぶ焦ってたけど、何かあったのかな?それにしても、やっぱり一度グラちゃんの部屋に行ったほうがよさそうね。まぁすれ違ったらそのときはそのときよね。) 真砂は歩き出した。 そして・・・ AM:11時ごろ、とある一室にて・・・ グラジオラスはいすに座っていた。周りの風景が妙に白く見えたが、気にしなかった。なぜなら、目の前には大きなテーブルがあり、その上には『シュガー!ヨンタ饅(全種類)』が所狭しと並んでいたからであった。 グラジオラスは幸せそうに呟いた。 「チョコバナナにストロベリー、アーモンドにキャラメル・・・小豆餡まである。どれにしようかなぁ・・・最近発売されたきな粉味からいこうかな・・でも、カスタードクリームも捨てがたいな・・・いやいや、やっぱり王道にするか・・・それとも・・・」 しばらくお待ちください・・・・・・・・それから約10分後 「よし、決めたわ!やっぱりはじめは王道よね。ということで、バニラ味、君に決めた!」 そういうとともに、シュガー!ヨンタ饅 バニラ味 を掴み、口をあけて一口目を食べようと・・・ ドンドンドン!! 周囲にすごい音が響く。 「もうなによ。人がバニラヨンタを食べようってときに・・・まぁいいわ、無視よ、無視」 無視することを決めつつ、バニラヨンタを食べ・・・ ドンドンドンドン!! 一段と大きな音が響く。 その音でグラジオラスは目を覚ました。 ? グラジオラスは自分の状況を理解しようとする。その間も大きな音は続いている。 (ひとまず、この音は無視ね。えーと・・・たしか、いすに座って、こうヨンタ饅を食べようと・・・) ドンドンドンドン! (もうなによ、うるさいわね。人が大事なことを考えているときに。 それで、食べようとしたときに、大きな音がして・・・) ドンドンドンドンドンドン!!! 音が苛烈さを増す。 だんだんイライラしてきたグラジオラスは「うるさいって言ってるでしょ!!」と叫びながら、立ち上がる。と、そのとき、いやな考えが頭の中によぎった。 「まさか・・・」 あわてて周囲を見回す。間違いなく自分の部屋だった。そして、さっきまで自分がいた場所を見る。そこにあるのは、テーブルでもヨンタ饅でもなく、ベッドだった。今、自分が起きたばかりのベッドがそこにはあった。 「そんな、まさかの夢オチ?夢オチなの?」 グラジオラスの周囲にめらめらと怒りの炎が燃え上がる。 「たとえ、夢だとしても仕方ないわ。でもひとつも食べられないなんて、あんまりよ、あんまりすぎるわ。それもこれも・・・」 グラジオラスの視線が扉へと降り注がれる。音の正体はノックであった。今、扉は踊るように震えている。ノックの音も変わらずに続いている。 「あの音が原因よ!」 的外れな怒りとしか言いようがないが、食べ物の恨み(たとえ夢であっても)は恐ろしいのである。グラジオラスは肩を怒らせながら扉の前まで行き、鍵を開けいきおいよく扉を開けると、そこに立っていた坂下 真砂に文句を言った。 「どうしてくれるの!?シュガー!ヨンタ饅が食べられなかったじゃない!」 完全に言いがかりであった。言われた真砂は少し困惑したが、気を取り直し冷静にグラジオラスを見ながら口を開いた。 「ヨンタ饅・・・? 何を言ってるの? というか、完全に寝ていたわね。もう、今日は最近お城の近くにオープンした、ヨンタ饅専門店に行こうって約束してたじゃない。」 それを聞いたグラジオラスの頭が徐々に冴え渡っていく。 「・・・?お城・・・オープン・・・約束・・・!あっ、ご、ごめんなさい真砂姐ぇ。忘れていたわけじゃないのよ。ただ、昨日は寝るのが遅くって・・・」 真砂はしどろもどろに答えるグラジオラスを見ながら、「仕方ないわね」とつぶやき 「わかったから、早く準備しなさい。あのお店は人気があって並ばないといけないんだから」 「了解です。真砂姐ぇ。5分ほど待ってくださいね。」グラジオラスは瞬く間に着替えを終え準備をすませる。「お待たせしましたわ。行きましょうか。」 「ええ、そうね」真砂はグラジオラスをつれて、歩き出した。 真砂とグラジオラスがお城の前の広場を歩いていると、右手の方向にある噴水横のベンチで休んでいる支那実を見つける。 「あれは支那実ちゃんじゃない?」 「あっ、たしかに支那実さんですね。休んでいるみたいですけど・・・そうだ、真砂姐ぇ、支那実さんも誘ってみませんか?多いほうが楽しいですよ、きっと。」 「グラちゃん、ナイスアイデアよ。支那実ちゃんを誘いましょう。」 二人は支那実の近くまで歩いていき、声をかけた。 「こんにちは、支那実ちゃん。今はお昼休憩中かな?」 「あら、真砂さんにグラちゃん。こんにちは。いえ、今日はお休みなのでのんびりしていたんですよ。お二人こそ、どうされたんですか?」 「私たちも今日は休みなの。それで、ここの近くに新しくできたヨンタ饅専門店に行くところなのよ。それで、支那実ちゃん今からってあいてる?よかったら一緒に行かない?」 「いいんですか?実は私もそのお店に興味があったんですけど、一人で行くのはちょっとって思っていたんですよ。」 「じゃあ、決定ね。」 「真砂姐ぇ、ついでだから、誰か誘いませんか?」 「そうねぇ、誰がいいかしら?」 「裕樹さんとか槙さん、らいさんにお声をかけてはいかがでしょうか?ちょうどお昼ごろですし・・・」支那実が提案する。 「あの三人かぁ・・・たぶん無理だと思うわ。さっきかくたさんと一緒に必死で誰かを捜してたみたいだから。なにかあったんでしょうね。」 「そうなんですか、じゃあ真砂姐ぇさま。思い切ってよんた様はどうですか?誘ったら絶対一緒に来てくれると思いますけど」 「だめよ、いくらお昼休みだからってお城の外に出るのは無理よ。お忙しい方だから・・・」 「でも、姐ぇさま、あそこ・・・」グラジオラスは広場にある遊歩道を指差した。 その2に続く・・・
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編集の方針で迷ったときや、編集の依頼等はこちら 大量編集の際には編集の前にこちらで報告を 名前 ユークス産EDFの2作目のウィキ作る?作らない?でEDF5の雑談版がやや荒れているので同じユークス産ということでこのウィキに2作目の臨時雑談版を作る事をお許しください。編集はやったことなく初めてなので不手際等あると思いますがよろしくお願いします。 - 名無しさん (2020-12-23 23 14 44) メニューにデジボク掲示板が無いのは仕様でしょうか?更新履歴から一応行けますが、追加して頂けると有難い - 名無しさん (2020-12-24 13 13 46) 新規ページを作成した際、編集画面にメニューへのリンクを作れるような表示が無かったのでウィキのアカウント持ちか管理者でないとできないのではないか?と思っています。私はそこまでできる自信が無くてアカウントはちょっと…。すみません…。 - 名無しさん (2020-12-24 13 55 50) そうでしたか、贅沢言って申し訳ない - 名無しさん (2020-12-24 14 57 47) 事後報告になり申し訳ありませんが、デジボク地球防衛軍のwikiが作成されたようなので臨時雑談版の閉鎖とそのwikiへのリンクを行いました。 - 名無しさん (2021-01-07 22 43 10) すいません、ソードの情報でいろいろコメント記載してたら、ソードのページにて制限にひかかってコメント投稿できなくなったんですが、これっていつか解除されるのでしょうか。無理ならアカウント取得するしかないですか? - 名無しさん (2019-06-13 01 42 59) 本気でWikiの編集に関わりたいなら登録はするべき。右上の「このウィキに参加」から出来る。IRウィキは登録申請自動承認だからすぐ編集始められるよ。……つーか編集履歴見て回ってるけど、俺と管理者以外にコテハン全く見かけなくてビビる - crazyanchan (2019-06-13 01 58 07) 回答ありがとうございます。申し訳ないけど登録はしないでおきます。 - 名無しさん (2019-06-13 22 02 41) Ver.1.7の修正項目って何色で表示しとけばいいんでしょ?スナやグレネードなんかはGOLDでビークルはグリーンになってるようですが。 - 名無しさん (2019-06-12 11 23 54) ゴールデンストームだし金色で統一したらいいんじゃないかな?確か色はgoldで出たはず。 - 名無しさん (2019-06-12 14 09 38) 今更だけどEDF4.1や5Wikiみたいに敵の画像載せたい。あっちみたいに著作権表記「©2019 YUKE’S ©2019 D3 PUBLISHER」って付ければ掲載してもおk? - 名無しさん (2019-05-20 22 44 13) EDF4.1Wikiや5Wikiに倣って、試しにストームアントだけ画像載っけてみた(ソースは公式サイト)。問題が無ければ他のアグレッサーも掲載していこうと思う。 - 木主 (2019-05-21 22 32 47) お疲れ、クローサー。編集は門外漢だからその辺どうなってるのか分からないけど、公式に問い合わせるのが一番じゃないかな。シンプルシリーズの“喧嘩上等!ヤンキー番長”ってゲームの攻略サイトを作ってる人が許可を貰うついでに設定資料も手にしているぐらいだから友好的に接してくれると思うけど、今は時節的に回答に時間がかかるかもしれないね。がんば - 名無しさん (2019-05-22 13 34 13) 確かに公式確認が確実か。ちょっとEDF本部(D3P)に指示を仰いでくる。それまで画像掲載は保留しときます。 - 木主 (2019-05-22 20 54 54) D3Pサポートからの返答を確認。結論から言うと利用OK。返答内容を要約しておく……EDF IRについては、静止画や動画の利用・制限についてガイドラインは設けていないが、次の利用事項を守ればOK。①著しく作品のイメージを損なうような利用、露骨に性的な利用、公序良俗に反する利用はしない。②理由の如何を問わず、D3Pから静止画・動画の削除依頼があった場合には、遅滞なく掲載を中止すること。※D3Pが不適切と判断した静止画・動画・放送に関しては投稿された作品が削除、もしくは削除に準じる手続きを行うことがある。……念の為、管理者掲示板の方にも伝えておきます。 - 木主 (2019-05-23 20 07 16) ありがとう、クローサー。 - 名無しさん (2019-05-24 13 48 08) ビークルの各機体についての説明が「EDF用語集」に書いてあるけど、攻略に役立つ解説は用語集じゃなくて「ビークル」のページに書いてくれると嬉しいなあ……なんて思ってたり - 名無しさん (2019-05-17 20 25 05) 武器ドロップミッション一覧みたいなページが欲しい - 名無しさん (2019-05-11 11 44 16) 共闘掲示板の書き込みが履歴だとフレンド募集って表示されてるけどこれは修正できますか? - 名無しさん (2019-05-05 22 22 00) 意を決して誰も書いてない個別攻略を書き始めたらゾロゾロと編集し始めてくれて私は嬉しい…… といっても剣豪プレイの攻略しか書いてないので、クリア済みの隊員は是非とも攻略記事を埋めていってくれよな 特に今作はちょこちょこ詰まりそうなミッションあるからHARD攻略書くだけでもかなり有意義だと思う - 名無しさん (2019-05-05 14 40 40) M52no - 名無しさん (2019-05-04 11 22 49) ミス。M52で出てくる乗れる方のナイトクローラーバグってるのかボタン配置がめちゃくちゃになる。操作タイプはアドバンスド・カスタム - 名無しさん (2019-05-04 11 25 51) 検証終了。どうやらアドバンスド・カスタムだと自分が呼び出したナイトクローラー2種でも操作が無茶苦茶になる模様。ナイトクローラーを使うなら操作タイプに注意 - 名無しさん (2019-05-12 16 35 06) ページによってコメントが新しい順のものと古い順のものがバラバラなのは、どちらかに統一できないでしょうか? また、ページ名が「○○○/コメントログ」となっているものは元ページにリンクされているので問題ないのですが、「コメント/○○○」となっているものは「コメント」の部分がリンク切れになっているので、できれば前者に統一してもらえるとありがたいです。 ただ、私はこのWikiのコメントの仕組みに詳しくなく、後からコメントログのページ名や中身の順序を変更できるかどうかは把握していないので、的外れなことを言っていたらすみません。 - 名無しさん (2019-05-03 23 07 04) 編集掲示板/ログ
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あなたのカニは、私のカニよ!第一章「乙女 集結」その1 城門の前で坂下 真砂は時計を見ながら人を待っていた。約束の時間はとっくに過ぎていた。 (遅いなぁ・・・まさかまだ寝てるのかな?いやいや、さすがにそれはないと思うけど、一応部屋まで呼びに行っこかな。) 真砂の前をかくたと裕樹が走りすぎて行った。「あっ、裕樹くん。ちょっと聞きたいことがあるんだけど?グラちゃんって見てない?」 呼び止められた裕樹はすごくあせっていたが「今日は見てへんわぁ」と、律儀に答える。そしてそのままかくたを追って走り去っていった。 だいぶ焦ってたけど、何かあったのかな?それにしても、やっぱり一度グラちゃんの部屋に行ったほうがよさそうね。まぁすれ違ったらそのときはそのときよね。) 真砂は歩き出した。 そして・・・ AM:11時ごろ、とある一室にて・・・ グラジオラスはいすに座っていた。周りの風景が妙に白く見えたが、気にしなかった。なぜなら、目の前には大きなテーブルがあり、その上には『シュガー!ヨンタ饅(全種類)』が所狭しと並んでいたからであった。 グラジオラスは幸せそうに呟いた。 「チョコバナナにストロベリー、アーモンドにキャラメル・・・小豆餡まである。どれにしようかなぁ・・・最近発売されたきな粉味からいこうかな・・でも、カスタードクリームも捨てがたいな・・・いやいや、やっぱり王道にするか・・・それとも・・・」 しばらくお待ちください・・・・・・・・それから約10分後 「よし、決めたわ!やっぱりはじめは王道よね。ということで、バニラ味、君に決めた!」 そういうとともに、シュガー!ヨンタ饅 バニラ味 を掴み、口をあけて一口目を食べようと・・・ ドンドンドン!! 周囲にすごい音が響く。 「もうなによ。人がバニラヨンタを食べようってときに・・・まぁいいわ、無視よ、無視」 無視することを決めつつ、バニラヨンタを食べ・・・ ドンドンドンドン!! 一段と大きな音が響く。 その音でグラジオラスは目を覚ました。 ? グラジオラスは自分の状況を理解しようとする。その間も大きな音は続いている。 (ひとまず、この音は無視ね。えーと・・・たしか、いすに座って、こうヨンタ饅を食べようと・・・) ドンドンドンドン! (もうなによ、うるさいわね。人が大事なことを考えているときに。 それで、食べようとしたときに、大きな音がして・・・) ドンドンドンドンドンドン!!! 音が苛烈さを増す。 だんだんイライラしてきたグラジオラスは「うるさいって言ってるでしょ!!」と叫びながら、立ち上がる。と、そのとき、いやな考えが頭の中によぎった。 「まさか・・・」 あわてて周囲を見回す。間違いなく自分の部屋だった。そして、さっきまで自分がいた場所を見る。そこにあるのは、テーブルでもヨンタ饅でもなく、ベッドだった。今、自分が起きたばかりのベッドがそこにはあった。 「そんな、まさかの夢オチ?夢オチなの?」 グラジオラスの周囲にめらめらと怒りの炎が燃え上がる。 「たとえ、夢だとしても仕方ないわ。でもひとつも食べられないなんて、あんまりよ、あんまりすぎるわ。それもこれも・・・」 グラジオラスの視線が扉へと降り注がれる。音の正体はノックであった。今、扉は踊るように震えている。ノックの音も変わらずに続いている。 「あの音が原因よ!」 的外れな怒りとしか言いようがないが、食べ物の恨み(たとえ夢であっても)は恐ろしいのである。グラジオラスは肩を怒らせながら扉の前まで行き、鍵を開けいきおいよく扉を開けると、そこに立っていた坂下 真砂に文句を言った。 「どうしてくれるの!?シュガー!ヨンタ饅が食べられなかったじゃない!」 完全に言いがかりであった。言われた真砂は少し困惑したが、気を取り直し冷静にグラジオラスを見ながら口を開いた。 「ヨンタ饅・・・? 何を言ってるの? というか、完全に寝ていたわね。もう、今日は最近お城の近くにオープンした、ヨンタ饅専門店に行こうって約束してたじゃない。」 それを聞いたグラジオラスの頭が徐々に冴え渡っていく。 「・・・?お城・・・オープン・・・約束・・・!あっ、ご、ごめんなさい真砂姐ぇ。忘れていたわけじゃないのよ。ただ、昨日は寝るのが遅くって・・・」 真砂はしどろもどろに答えるグラジオラスを見ながら、「仕方ないわね」とつぶやき 「わかったから、早く準備しなさい。あのお店は人気があって並ばないといけないんだから」 「了解です。真砂姐ぇ。5分ほど待ってくださいね。」グラジオラスは瞬く間に着替えを終え準備をすませる。「お待たせしましたわ。行きましょうか。」 「ええ、そうね」真砂はグラジオラスをつれて、歩き出した。 真砂とグラジオラスがお城の前の広場を歩いていると、右手の方向にある噴水横のベンチで休んでいる支那実を見つける。 「あれは支那実ちゃんじゃない?」 「あっ、たしかに支那実さんですね。休んでいるみたいですけど・・・そうだ、真砂姐ぇ、支那実さんも誘ってみませんか?多いほうが楽しいですよ、きっと。」 「グラちゃん、ナイスアイデアよ。支那実ちゃんを誘いましょう。」 二人は支那実の近くまで歩いていき、声をかけた。 「こんにちは、支那実ちゃん。今はお昼休憩中かな?」 「あら、真砂さんにグラちゃん。こんにちは。いえ、今日はお休みなのでのんびりしていたんですよ。お二人こそ、どうされたんですか?」 「私たちも今日は休みなの。それで、ここの近くに新しくできたヨンタ饅専門店に行くところなのよ。それで、支那実ちゃん今からってあいてる?よかったら一緒に行かない?」 「いいんですか?実は私もそのお店に興味があったんですけど、一人で行くのはちょっとって思っていたんですよ。」 「じゃあ、決定ね。」 「真砂姐ぇ、ついでだから、誰か誘いませんか?」 「そうねぇ、誰がいいかしら?」 「裕樹さんとか槙さん、らいさんにお声をかけてはいかがでしょうか?ちょうどお昼ごろですし・・・」支那実が提案する。 「あの三人かぁ・・・たぶん無理だと思うわ。さっきかくたさんと一緒に必死で誰かを捜してたみたいだから。なにかあったんでしょうね。」 「そうなんですか、じゃあ真砂姐ぇさま。思い切ってよんた様はどうですか?誘ったら絶対一緒に来てくれると思いますけど」 「だめよ、いくらお昼休みだからってお城の外に出るのは無理よ。お忙しい方だから・・・」 「でも、姐ぇさま、あそこ・・・」グラジオラスは広場にある遊歩道を指差した。 その2に続く・・・
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登録日:2009/12/24(木) 00 13 12 更新日:2021/12/07 Tue 03 01 16 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ARIA アテナ・グローリィ ウンディーネ セイレーン ドジっ娘 プリマ 再現不可 天上の謳声 川上とも子 気配り達人 水の3大妖精 河井英里 ARIAの登場人物の1人 Athena Glory CV:川上とも子→佐藤利奈(THE CREPUSCOLO以降)、舟謳は河井英里 オレンジぷらねっとに勤める一人前(プリマ)ウンディーネ 【PROFILE】 出身:火星 年齢:21歳 身長:170cm 誕生日:12月24日 血液型:AB型 オールNo.:「36」 アリシア・フローレンス、晃・E・フェラーリと同じく、火星(アクア)の水先案内人(ウンディーネ)を代表する「水の3大妖精」の1人で、2人とはシングル時代からの親友 通り名は「天上の謳声(セイレーン)」 その名が表すように彼女の舟謳(カンツォーネ)の実力は火星のウンディーネ随一 アリシア達とは、舟の自主練習をしていた時に舟が衝突したのをきっかけに知り合い、以後一緒に練習するようになった シングル時代から舟謳が優れているという噂が立つほどの腕前であったが、アテナ自身は自分のカンツォーネに対する評判には無頓着で、シングル時代に晃から「オレンジぷらねっとにいる歌の上手いシングル」の事を聞かれても、自分の事を聞かれていると気付かなかった 彼女が初心を忘れないためにペアの時から使用し続けているオールのナンバー「36」は、現在ではオレンジぷらねっとのエースナンバーとなっている アリス・キャロルの先輩にあたり、会社の寮で同室 その飛び抜けた才能故、同僚から敬遠されがちなアリスのことを気にかけており、彼女の心情を察して歌を歌って安心させようとするなど、かなりの気づかい上手 灯里や藍華とは打ち解けていても、中々会社の同僚と上手くいかないアリスにアドバイスしたりと、いつもアリスの事を気に掛けており、ウンディーネの技術的な面だけではなく精神的な面もサポートしている 舟謳が優れている事が前面に押し出されがちだが、勿論水の3大妖精の名に恥じない操舵技術、接客術は持ち合わせている 泣きやまない子供を変顔で和ませたりするのは気配り達人の彼女ならではの配慮 気配りの達人ではあるが、普段はぼーっとしている事が多く、バナナの皮に滑って転んだり、普通に何も無い所で転んだり、コーヒーにシロップ全部入れたりと、かなりのドジっ娘 後輩であるアリスも完全に呆れている 何かに浮かれている時ほどおっちょこちょい度は増し、その浮かれている原因の多くはアリス絡みの事だったりする 一応、意識して行動するとてきぱきと動けるようになり、ドジをしなくなるが、すごく疲れるので普段はやらない 稀に突拍子もない行動(記憶喪失)や的外れな言葉で周囲を驚かせることがある 低血圧なので朝は苦手 暇な時や夜寝る前には、読書している事が多い The NATURAL版PERFECT GUIDE BOOK掲載のキャラクター分析では操舵は星4つ、接客は星4つ、舟謳は星5つに評価されている 以下ネタバレあり 原作Navigation 55『黄昏時』にて、アリスの昇格試験を実施する アリスは元々備わっていた天才的な操舵術に加え、接客技術や、発声、笑顔なども灯里達と出会う前と比べて格段に向上していたため、試験は何も問題なく進んでいった 唯一、未だにアリスは舟謳に苦手意識を持っていたが、アテナは、舟謳に「何より大切なのは歌うことが大好きだという気持ち」ということを伝えて、アリスは試験の最後の舟謳を見事に謳いきった そしてアリスの片方の手袋を取ってシングルへ昇格させ…たと思いきやもう片方の手袋も取ってまさかの飛び級でアリスをプリマウンディーネへと昇格させた この話は、灯里がシングルに昇格したAQUA Navigation 5『希望の丘』と同じコースを辿ったため、「アリスもようやくシングル昇格かー」と思っていた読者の予想を大きく上回った この『黄昏時』はアニメ完結後に行われた原作エピソード人気投票でTOP3に入る程の人気がある ちなみに1位は最終回の『水の妖精』、2位はその前の『未来』 最終回では、周囲の声に押されて歌劇で舞台デビューを果たした OVA『ARIA The AVVENIRE』 2015年12月~2016年6月 全3話 原作完結から年月を経て、Blu-rayBOXの特典として作られた新作アニメーション。 残念ながらTV版で声を担当した川上氏と歌唱パート担当の河井氏が両氏とも既に亡くなられており、 当時からの原作ファンを尊重したためか代役を立てずにアテナの出番を絞る形で制作された。基本的に不在か映っても台詞無しである。 しかしそれでも数場面だけ、ライブラリ音声や回想シーンを使う形で川上氏や河井氏によるアテナの台詞や歌声が流れた。 映画『ARIA The CREPUSCOLO』 2021年3月公開 アテナ役の後任として佐藤利奈氏が選ばれ、オレンジぷらねっとの新たな物語が描かれた。 時系列としては最終回とAVVENIREから続いているが、TVアニメ制作当時に尺の都合で断念された原作の「あるエピソード」が映像化された他、 回想の形で過去シーンの再現や補足が新規作画と佐藤氏の声によって行われている。 なおアテナの台詞担当は佐藤氏に引き継がれたが、歌唱パートはTVアニメで担当していた故河井英里氏の過去録音音声が使われている。 ちなみにcrepuscoloはイタリア語で「黄昏」の意。オレンジぷらねっとにピッタリであろう。 おめでとう、アリスちゃん。 …いいえ、黄昏の姫君(オレンジプリンセス)―――。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オペラに出演したときの演目「椿姫」だっけ -- 名無しさん (2013-12-18 21 44 47) そだよ。アニメだと作者らしき女性が観客席に。 -- 名無しさん (2013-12-18 21 55 05) タグの再現不可ってそういうことか……どちらもお亡くなりになってしまうとは -- 名無しさん (2014-04-16 20 43 02) 地味~に萌える(笑) -- 名無しさん (2014-06-16 09 58 40) 「泊まっていきなさいなー。」の台詞が好き -- 名無しさん (2014-09-07 16 01 46) 映画でもその歌声をいかんなく発揮して、本当に良い演出をしてくれた。 -- 名無しさん (2015-10-05 01 58 06) 映画ではでっかいみらくるに会えました。 -- ナナシ (2015-10-18 17 14 22) 2020年版ではCV:佐藤利奈さんに 似合う -- 名無しさん (2020-11-10 00 32 29) 名前 コメント
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#blognavi 維緒さんの「もうじき僕は歌わない。」読みました。 維緒さん、執筆ほんとにお疲れ様でした。 そしてありがとうございました。 こういうブログにしても、冊子にしても、何にしても、 維緒さんの存在がなければ、 そして、賛同がなければ成し得なかった企画だと思います。 維緒さんがサラリとすることが、ほんとはとても大変なことだと私は常々思っています。 エネルギーのいる、そして情熱のいることだと推測します。 ええ、もちろん、維緒さんが「そんなことない」と否定しても、私はそう思っています。 で、まず、単純に思ったことなんですが、 この「もうじき僕は歌わない」は本当は「もうじき僕は歌わない。」だったんですか? 私は、ずっと「・・・歌わない」だと思っていましたが、維緒さんの投稿を見ると「・・・歌わない。」になってますね。 「。」の存在ってかなり大きいような気がします。 「。」の存在に今まで気が付かなかったのは迂闊だったなぁと、ちょっと悔やんでしまいました。 ・・・本題。 維緒さんの「もうじき・・・」を読み終えて、すぐに私は、「これが一番『もうじき僕は歌わない。』らしい小説だなぁ」って思いました。日向君のより私のより、よりタイトルに忠実なふさわしい、よりタイトルをイメージすることが出来る作品だと感じました。 それが、維緒さんが意図したわけでなくても、私にはそう感じられたわけです。 今の時点で、彼には出口がないように感じました。先が見えない状態です。でも、その状態にもがいてるでもなし、肯定しているでもなし。この今の状態を肯定も否定もせず、ただ日々の生活をこなす。 仕事に熱意を持っているのかどうかも文面からは伝わって来ませんでした(たぶん持ってないですよね?)。 かと言って、小説を本気で書いて生計を立てていこうという気持ちもないみたいです。 ネットでの繋がりを大切にしているわけでもない、でも、断ち切る気持ちもない。 同僚(津坂さん)と特別親しくなりたい気持ちもない(親しくなりたい気持ちがあるのだけど表に出したくない)、 かと言って、拒絶する気もない。 彼が本当にしたいことは何なんだろうか?彼が求めているもの、彼が必要としているものはいったい何なんだろうか? もっと単純に言えば、彼が生活していく中で楽しいと思えることって何なんだろうか、そういう瞬間は存在するんだろうか? 読後、そういう思いが私の中に残りました。 そして、その思いがすべて重なって、一番、もうじき僕は歌わない。、小説だと感じたわけです。 もしかしたら、すごく勘違いなことを言っているのかも知れません。ものすごく的外れなことを書いているのかもしれないです。 でも、感想っていうのは、そういうものだと思うし、そいういうことを言う読者がいてもいいんじゃないかと思うので素直にここに書いています。 で、 私がこの作品を読んでる時に感じたことなんですが、 私は、はじめ、この作品は三人称で書かれているのかな、って思っていました。 というのは、文中で『彼』と『僕』という呼び方が出てきたので、私は主人公のことを天の声が『彼』と呼んでいるんだと思ってました(一人称だと『僕』という呼び方しか出てこないはずですから)。 で、結局、この作品は三人称で書かれたものなのですか?一人称で書かれたものなのですか? このブログで、この『僕』『彼』について、日向君と維緒さんのやり取りの中で、『僕』はミサトアキで『彼』はイトイカズマだということが書いてありました。 それって、この作品を読んだだけで理解できるものなのでしょうか? ちょっと私にはわかりにくい部分でした。 それと、日向君も書いてたけど、津坂さんが自分のことを『僕』と呼ぶことに対しても、はじめ私は、津坂さんは女性なのか男性なのかどうなのか、ってことで戸惑いました。自分のことを公然と「僕」と呼ぶ女の人を私は知りません。実生活の中でも、小説やドラマの中でも。そして、こういう書き物の中においては、僕・俺は男性を、私・あたし、は女性を指すものっていうのがだいたいの決まりのようになっていると思います。(もちろん、『私』と自分のことを呼ぶ男性もいますが、これは実生活でもよく耳にしますので不自然さはないです)。 そういう前提があるものですから、津坂さんが何の前置きもなしに自分のことを『僕』と言うと、読者としては「ええ?この人男だったの?それとも彼(主人公)が言ったの?」って思うのです。 もしそこで、その津坂さんの発言をうけて、彼が「この人は自分のことを僕って言うんだ」とか、そういう文章があれば、読者としてはスッと入っていけると思うんですが、彼はそのことに全く触れていないし、それが私としてはすごく不自然な感じがしたのです。(日向君もそういうことをブログ上の書き込みでしてましたよね?)。 津坂さんが自分のことを『僕』と呼ぶのはなぜなんでしょうか? そして、それについて、彼がなんのコメントもしないのはなぜなんでしょうか? もしかしたらすごくつまらない質問をしているのかもしれないですけど、単純に聞きたいのです。 もしかしたら、その裏にすごいことが隠されているかも知れず・・・、もしそうだとしたら隠されていることを見てみたいとも思いますので。 維緒さんの書くものは一筋縄では読めない、と常々思っています。もちろん良い意味でです。 すんなりめでたしめでたし的に終わるようなものを維緒さんは書かないし、書きたくもないと思っていると思います。 今回の作品もかなり後ろで何かあるのは感じられます。 それは読者に理解してほしいとかそういうのを超えたところのものだとも思います。 今回の作品もかなり読み応えのある濃厚な作品だったと思います。そして、主人公の設定が維緒さんに近い設定であることにちょっと驚きのようなものを感じました(小説を書く公務員)。そして、最後の部分は維緒さんの姿を書いたものだということ。・・・そういうものすべてがこの「もうじき僕は歌わない。」であったと思います。私個人的には、最後の部分はあったほうがよかったと思います。最後の部分があることで、より深くこの作品を味わえたと思うからです。 カテゴリ [カオ] - trackback- 2006年06月25日 20 58 26 #blognavi
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328 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 08 20 49.52 ID vXzJ0tvK0 まとめを読んで思い出した過去の嫌なシーンを報告 当時いたサークルでシャドウランのGMをやった時の事 シナリオ中盤、そのシナリオでの殺害対象のエセ篤志家と顔合わせイベントをやった時 エセ篤志家は複数の子供を自分に纏わり付かせ、急所をガードしていた もしここで殺害するなら難易度の高い狙撃の判定に成功しないとPC達が社会的に不利になる、としていたんだが あろう事かエセ篤志家と会っていたサムライが正面から、子供ごと大型ハンドガンのプレデターで撃ち抜いた 「こんな殺しやすい状態なんだから殺すよ」とフツーに言って こちらは「他の人が全くいない訳じゃないし、それやったら犯罪者だよ」と言ったが ある意味間が悪い事に、ちょうどヘルシングの1巻が出た頃で 「人質ごとやるって言うのやってみたくて」と言いやがった さらに「寂しくないようにしたげるよ」と言って他の部位の子供も撃ち殺すと 「あくまで殺害対象のトドメだよ」と言って念入りに撃った ここで狙撃手として待機してたフォーマーカンパニーマンがサムライを射殺すると宣言し 抵抗したもののサムライは撃ち殺されたんだが サ「味方を撃つのひどい」 カ「民間人にわざわざ被害出すやり方をやってみたかったでやる奴はすでに仲間じゃねえ」 などのgdgdやり取りがあって解散 「PC同士なんだし片方が有利な状態で狙撃するのはどうか」なんつー的外れ擁護も出たのが何と言うか この事件で俺とカンパニーマンが、反省のない他の連中と合わなくなって離脱 残った連中は「あくまでゲームなんだから別に子供ごとでも良いじゃん」 俺らは「ゲームだからとあえてPC側で残虐な事やるのが嫌」 で平行線 向こうの主張は「嫌ならNPC側も一切残虐な事やるなよ。殺しとか一切するなよ」にすり替わって行ったのが印象的だった 何というか、PCの「許せない」ってモチベーションを上げるために悪役が残虐な事やるのは良いんだけど PC側が「やってみたかった」とか「こういうキャラだから」で残虐な事するのはNGというか これってダブスタなんだろうか 329 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 08 42 42.25 ID RdOiIvv30 328 まあ基本的にはゲーム性の違いなんだが、 ゲームだからと無意味に残虐なことをやるのを許容するような鳥取は 早晩暴走の果てに自壊するから、抜けて正解。 330 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 08 43 57.27 ID q8bpWUkb0 [1/2] 328 乙。シャドウランはよく知らないけど、報告者とカンパニーマンが正しい。 自分がやってみたかったことを優先して、他のPLや後の事を考えてなかったサムライと擁護PLが困だ。 331 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 08 49 23.54 ID JiD5LK3i0 [2/3] 乙、まあTRPG観の違いだな シャドウランはサムライの行動的な事も多少容認されてはいるが サムライも撃つ前に仲間に確認すりゃよかったろうにな ちなみにダブスタじゃねーよ GMとPLじゃ立場が違うだろうに 333 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 08 56 38.73 ID S5t8TVNL0 「あくまでもゲームなんだから」というサムライの言い分を認めるとしても、それカンパニーマンも同じこと言えますよね? 334 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 09 03 55.29 ID f3B34mVL0 [2/2] 328 そら悪役は倒す対象だから残虐なことしても良いんだろ だからPCが残虐なことしたなら同じく殺されても仕方ないと思うよ なんもダブスタなことない 338 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 09 39 10.04 ID DdmxY4CF0 こういう場合人質の足を撃って犯人の足手まといにさせるってなんかで聞いたことがあるな 340 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 09 46 29.49 ID mOQl+hYq0 [1/2] 328 乙 昔の『サイバーブルー』ってジャンプマンガで、良く似たシチュエーションがあったのを思い出した その時の主人公(サイボーグ)は、エセ篤志家の子供に隠れていない部分をピンポイントで撃ち抜いていたな 341 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 12 42 31.16 ID 4wcuq/aU0 まあそれがスマートな解答になるよね 判定難しくなるけど覚悟の上って感じで 巻き込んだらごめんNEってのも選択肢ではあるけど、わざわざ狙って巻き添えにするのはなぁ 342 名前:328[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 13 02 31.53 ID DkRow5dd0 スマホからなんでID変わってたら失礼 正に 340のシチュが元ネタで、そこで撃つならPCに上手いこと子供を避けて撃って欲しいと思って出した 現実は非情だったよ 拳銃の貫通に関しては深くルールを決めずに、成功数から上がるダメージが一段階下がるとしていた 345 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 13 36 22.69 ID me2Tm0C80 [2/3] 過去、がどれくらい昔か判らんが 朱鷺田が掌クルーする前はサムライの行動の方が『人情も何も無いランナーマジcool』とか 称える奴が多数派ではあったゲームなんだよなぁ 346 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 13 38 37.85 ID meE/rBin0 [1/4] んなことはない。一貫してシャドウランのランナーはアウトローではあるがヴィランではないよ 347 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 13 45 18.24 ID hOu/97ff0 346 アウトローとヴィランは全然違うもんね。 何にしろ、上でも話してるがパーティを組んでいるのに、メンバーに確認もせずに「やりたかったから」で 好き勝手行動する奴はもう「仲間」じゃねーよ。 366 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/18(水) 18 56 13.14 ID OU+xAN0K0 [2/2] 逃げようとした敵を倒すために子供ごと撃ち抜いた、だけならまだ任務達成を優先したと擁護もできようが 問題のサムライは「寂しくないようにしたげるよ」という理屈で他の部位の子供も殺しまくってるからどうしようもねー スレ407