約 233,468 件
https://w.atwiki.jp/chaostack/pages/88.html
楚楚の白猫 楚楚の白猫 / バツナギ・キャット 青 (5) キャラクター - ぶらぶらキャット / パワー 2 ■ガード-相手がアタックする時、このキャラクターをタップして、その攻撃を阻止してもよい。 このキャラクターは、相手マスターをアタックできない。 自分の他のガードを持つキャラクターのパワーを+3する。 フレーバーテキスト 『さぁさぁ皆様、手を取り合って!我等の財産守るのニャ!』 ―楚々の白猫 参考 ぶらぶらキャット
https://w.atwiki.jp/mbaacczh/pages/135.html
猫Arcueid 满月模式(Full Moon) ◆指令表 分類 技名 指令 備考 必殺技 236+AorBorC 623+AorBorC 214+AorBorC ARC DRIVER 41236+C LAST ARC DRIVER Ex-shield shield ◆其他模式 新月模式(Crescent Moon) 半月模式(Half Moon) 回角色页面 ◇满月模式(Full Moon) +◆基本性能 ◆基本性能 (待填) +◆通常技解说 ◆通常技解说 (待填) +◆必殺技解说 ◆必殺技解说 (待填) +◆ARC DRIVER ◆ARC DRIVER (待填) +◆LAST ARC DRIVER ◆LAST ARC DRIVER (待填) +◆COMBO ◆COMBO (待填) +◆固定考察 ◆固定考察 (待填) +◆立回 ◆立回 (待填) +◆小NeTa ◆小NeTa (待填) +◆角色对策 ◆角色对策 (待填)
https://w.atwiki.jp/yukimenokokami/pages/15.html
今は無き元マスボ民です。チャットでの名前は白猫、エース、ディア、キッドetc. 廃人廃人と散々言われていますが実はそんなに廃人じゃないんだと一応言っておく。乱調は出来ますがエメルは出来ません。プレイ時間も一応カンストしていますがこれはギアステ無限ループのせい。そんなにまだやりこんでないですよ。まあ学校との兼ね合いでそんなに時間が無いってのもあるんですが。今年は受験なのでまあそのうちチャットにはあまり顔を出さなくなるかもしれません。でもやっぱり対戦考察wikiを編集してるあたりガチ廃人なのかも。 暇なときは主にバトレボ動画を観てます。特にもこう先生は神。あとは超流星群シリーズなんかがお気に入り。 まあそんなところ、最後にメンバーに向けて何か一言書いておこうか。 レッドさん 連日お世話になってます。時々発言が暴走するのに未だにアク禁されないその寛容さには感謝です。 瑚緑さん 物凄くマニアックな発言に対しても相槌を打ってくれる数少ない方。まあ時々物凄く一方的になってしまうんですが会話についてきてくれるのは嬉しいです。 氷紫塩さん 正直発言が暴走しすぎて引かれてるんじゃないかと思ってます。すみません。言ってくれれば自重するので遠慮なく言ってください。それとまさかのRPGに出演させてくださってありがとうございます。 神無月さん まずは合格おめでとうございます。まあいろいろとあるんだと思いますが、悩んだ分だけそのあとに得られるものは大きいはず・・・と僕が言えるような台詞でもないんですが、頑張ってください。 ファントムさん いつの間に師匠と呼ばれるようになったんでしょうか。気付いたら呼ばれていました。そして失言の数々、スクショ晒さないで痛い(精神的に) 窓さん 最近あまり合わないですね、リア充してるんでしょうか。とても羨ましい。時々ブログ見てます。でも妹なんていてもロクなもんじゃないですよ。 宿さん MHの話はよく分からないんですが、神無月さんと物凄く仲がいいですよね。もしPSPを買うようなことがあれば是非仲に入れていただきたいものです。お勧めのゲームでもあれば教えてくれると嬉しいです。 舞桜さん 割と昔の音楽が好きなんですね。お勧めの音楽でも教えてくださればCD借りてきて聞きますよ。それと余り悩みを抱え込まないようにしてくださいね。まあ何かあれば力になりますよ。あと有言実行、おみくじは絶対ですよ。 暁鴉さん 瑚緑さんと同じくマニアックなトークにもついてきてくれる方。相槌だけでも、「w」だけでも反応してもらえると嬉しいものです。これからもよろしくお願い致します。 ケイさん 何か他メンバーと一悶着あったんでしょうか?あまり会わないんですが、例によってマニアックな話題、特に育成論とかついてきてくれるのは嬉しいです。機会があれば対戦でもやりたいものです。 kaeさん 僕が旅館に来始めた頃に一時離脱されちゃったんですよね。あまり面識が無いというか話したことも少ないと思います。時々会話が暴走しますがその時はゴメンなさい、それとよろしくお願いいたします。 さてこんなところか。まあ何かあればその都度更新します。 もこう先生名言集 こんばんは安定 どや? 泥沼糞耐久型 ガチ両刀しかありえない これ僕の「実質勝ち」ですね はいもうこれガチ放置安定 こいつは晒しあげますわ これは…勇気の…切断だ… だからもう全て厨ポケなんですぅぅ! 舞い降りろッ!急所の神よ! 常人ならwiiぶっ壊してますよ マンダの流星群は強い 麻痺はな、ポケモン屈指のバグやねん お前の急所めがけて、深海まで突き刺さるんじゃい! フローゼルは厨ポケ はい余裕~ はいこれ無駄急所 真の強者はね、不意打ちを外さないんですよ さざめけ・・・! 催眠こそは我が糧(カオス・イリュージョン)・・・! 偶然が必然に昇華する・・・! 急所は試合を左右しないんですよ これは勇気の切断だッ・・・・・・! 本当に強い人つまり僕のような人間であれば決して相手を弱いとか下手くそとかましてや雑魚などと言って罵ったりはしませんね さぁいけ!黄金の蒼白な輝く、ギャロップ!降臨せよ・・・ 相手フォーカスか?フォーカス重火力両刀か? チッあっすみません舌打ちしちゃいました まぁ正直言って種族値に恵まれない子達なんですけど僕という使い手の下に生まれてきてくれてありがとうと言ってあげたいですね、彼らも喜んでると思いますよ、僕に使ってもらえて メガヤンマ・・・あきらめるなっ・・・お前はこの絶望的状況から救ってきたじゃないか・・・っ!!エアスラッシュだ・・・お前のその音速のエアスラッシュで相手の意識を奪え!!ひるませろっ!! 相手のパーティを批判できるのは僕だけですから 皆さん発声練習、「糞が」って言ってみましょうか 講義中止!起死回生の降参! キレない方がおかしい場面だってあるんだぜ!? キレなきゃむしろ人間じゃねえ、キレないやつ人間じゃねぇわ 完璧に感情を失ったただ、ただポケモンをやるために生まれた機械だそんなの 俺が泥を塗る・・・相手に・・・! 引き分けは俺の勝ちということで ルール俺が訂正します。@がついているついていないに関わらず、ランダムバトルで戦った試合すべてニコニコ動画、及びYOUTUBE等の動画投稿サイトにアップロードする事を許可する 催眠ドリル両刀でこの神色違い、神個体値で神構成、三種の神器ですわな ノーマルタイプの半分は厨ポケ ガチ両刀というのは二刀流にするために耐久を下げることです。耐久を下げて両刀に特化、つまりガチ両刀! オンラインでもこうと言う名を使う者に告ぐ・・・重くないか?その名前 このキリンリキはガチ両刀構成でありながら、キリンリキ自身も両刀という まぁ言うなればダブル両刀 上手というコメントは有難いコメントではあるんですが、かえって僕に無礼だと思いませんか? 勘違いすんなよ!降参し・て・あ・げ・る、ですからね! こおりのつぶてのPPは1にすべき 催眠ドリル両刀 おいうちふいうち神読型 この真剣勝負な状況でね、マヒるようなことがあれば私は回線を切断して参りますので 出たハピ・・・きめぇ・・・ 10発連続でひるませたれ! ガチ両刀メロドリ型 (⌒,_ゝ⌒)←この子に変なこと言わせるのやめてください 3割っちゅうのはポケモンにとっては7割を超える確率なんですよ 読みの読みを読んだんですよ お前ら絶対にこれだけは胸に誓え、切断だけは何があってもするな!
https://w.atwiki.jp/team_andante/pages/19.html
Andanteのメンバー。我がチームの萌えキャラの一人。 HNの通り、チャットでは白猫のアイコンを使用している。 人当たりが良く、アイコンと相まって穏やかな雰囲気の人物。Andanteのマドンナ的存在。 某笑顔動画に架空デュエル動画を投稿している。通常、架空デュエル動画は、遊戯王以外の世界(アイマス、ハルヒetc)の住人のみの 構成か、それらのキャラに遊戯王の原作及びアニメのキャラが絡むものがほとんどだが、 白猫のものは「ブリーチ」と「女神異聞録デビルサバイバー」と言う、遊戯王とは別の二つの世界観を合わせた独特のものとなっている。 邪神リングディンドンの所有者。
https://w.atwiki.jp/whitecatredstone/pages/27.html
☆はじめに☆ このページにあるものは人づてに聞いたり、勝手に感じたりしたものをベースに作成しております。 ギルドメンバーのキャラ育成などの際の目安になるかと作成したものであり、ギルドメンバーの方に向けたものです。 一般公開はしていますが必ずしも正しい情報、育成方法ではありません。 苦情などは受付ませんので、あらかじめご了承願います。(*・ω・)*_ _))ペコリン 白猫的良狩場(PT・ソロ) Gvでの心得 豆知識など
https://w.atwiki.jp/wiki6_cd/pages/25.html
CD一覧 持っているCDの一覧になります。 並びは基本的に適当。 同じ曲のCDがある場合にはまとめてあります。 まだ一部しかUPしていないので、順次UPしていく予定でいます。 交響曲 シューベルト:交響曲第9番(ザ・グレート)指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1975年CDNo:POCG-5041 ハイドン:「驚愕」「軍隊」「時計」指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1983年CDNo:POCL-5091 シベリウス:交響曲第2番 ほか指揮:レナード・バーンスタイン演奏:ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団録音:1966年CDNo:SRCR-2019 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:ズービン・メータ演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1993年CDNo:WPCS-21011 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:アラン・ロンバール演奏:ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団録音:1973-80年CDNo:WPCS-4528 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:シャルル・デュトワ演奏:モントリオール交響楽団録音:1984年CDNo:POCL-5060 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:シャルル・ミュンシュ演奏:パリ管弦楽団録音:1967年CDNo:TOCE-7008 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14指揮:シャルル・ミンシュ演奏:ボストン交響楽団録音:1962年CDNo:BVCC-9330 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:サー・コリン・デイヴィス演奏:ロンドン交響楽団録音:1963年・1965年・1980年CDNo:PHCP-9211 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:クラウディオ・アバド演奏:シカゴ交響楽団録音:1983年CDNo:POCG-4048 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:アンドレ・クリュイタンス演奏:パリ音楽院管弦楽団録音:1964年 ライブ録音CDNo:K32Y-183(KING RECORED Co.,) ベルリオーズ:幻想交響曲 他指揮:チョン・ミュンフン演奏:パリ・バスティーユ管弦楽団録音:1993年CDNo:POCG-1901 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニ演奏:クリーヴランド管弦楽団録音:1989年CDNo:UCCD-8005 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:アドリアン・リーパー演奏:グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団録音:1996年CDNo:BVCC-6036 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:ミシェル・プラッソン演奏:トゥールーズ市立管弦楽団録音:1989年CDNo:TOCE-6656 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:アンドレ・カザレ演奏:パリ管弦楽団録音:1992年・1993年CDNo:PHCP-10554 ベルリオーズ:幻想交響曲指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1964年CDNo:POCG-2089 組曲 ホルスト:組曲「惑星」指揮:小澤 征爾(合唱指揮:ローナ・クック・デヴァロン)演奏:ボストン交響楽団合唱:ニュー・イングランド音楽院合唱団録音:1979年CDNo:PHCP-20368 ホルスト:組曲「惑星」指揮:ロリン・マゼール演奏:フランス国立管弦楽団合唱:フランス国立女声合唱団 録音:1981年CDNo:SRCR-2028 ホルスト:組曲「惑星」指揮:エイドリアン・リーパー演奏:チェコスロヴァキア放送ブラティスラヴァ響録音:1988年CDNo:NAXOS8.550193 ホルスト:組曲「惑星」指揮:佐渡裕演奏:NHK交響楽団録音:2005年 ライブ版CDNo:AVCL-25509 ホルスト:組曲「惑星」指揮:レナード・バーンスタイン演奏:ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団録音:1971年CDNo:SRCR-1626 ホルスト:組曲「惑星」指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団録音:1961年CDNo:KICC-9220 ホルスト:組曲「惑星」指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団合唱:RIAS室内合唱団録音:1981年CDNo:F00G-27010 ホルスト:組曲「惑星」指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団合唱:ロンドン・フィルハーモニー合唱団女声合唱録音:1978年・1976年CDNo:POCL-5049 ホルスト:組曲「惑星」指揮:ユージン・オーマンディ演奏:フィラデルフィア管弦楽団合唱:メンデルスゾーン・クラブ女声合唱団録音:1975年CDNo:BVCC-9372 カバレフスキー:道化師~ロシア管弦楽名曲集指揮:キリル・コンドラシン演奏:RCAビクター交響楽団録音:1958年CDNo:BVCC-37295 ビゼー:「カルメン」組曲指揮:レナード・バーンスタイン演奏:ニューヨーク・フィルハーモニック録音:1967年CDNo:SRCR-2022 ムソルグスキー:展覧会の絵、はげ山の一夜指揮:エド・デ・ワールト演奏:ロイヤル・フィルハーモニック録音:1974年CDNo:PHCP-10130 交響詩 R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラかく語りき」「死と変容」他指揮:ヴラディーミル・アシュケナージ演奏:クリーヴランド管弦楽団録音:1989年CDNo:POCL-5062 R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン:ミシェル・シュヴァルベ録音:1973年CDNo:CD:POCG-3521 R=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」指揮:シャルル・デュトワ演奏:モントリオール交響楽団録音:1984年CDNo:POCL-5037 R=コルサコフ:シェエラザード指揮:ズービン・メータ演奏:イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団録音:1987年CDNo:SRCR-9284 R=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」指揮:ダニエル・バレンボイム演奏:シカゴ交響楽団録音:1987年CDNo:WPCC-5573 R=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」指揮:マリス・ヤンソンス演奏:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1994年CDNo:TOCE-8643 R=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 op.35指揮:アンドレ・プレヴィン演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル録音:1981年CDNo:PHCP-10531 R=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 op.35指揮:ロリス・チャクナヴァリアン演奏:アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン:ユーリ・ポゴシアン録音:1991年CDNo:CRCB-113 R=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」指揮:ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ演奏:パリ管弦楽団録音:1974年CDNo:TOCE-7034 レスピーギ:交響詩「ローマの松・祭り・噴水」指揮:シャルル・デュトワ演奏:モントリオール交響楽団録音:1982年CDNo:POCL-5067 協奏曲 モーツァルト:ホルン協奏曲集ホルン:バリー・タックウェル指揮:バリー・タックウェル演奏:イギリス室内管弦楽団録音:1983年CDNo:POCL-5139 グリーグ&シューマン:ピアノ協奏曲ピアノ:スヴャトスラフ・リヒテル指揮:ロヴロ・フォン・マタチッチ演奏:モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団録音:CDNo:TOCE-59052 チャイコフスキー ラフマニノフ ピアノ協奏曲ピアノ:アレクシス・ワイセンベルク指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1972年CDNo:TOCE-59050 シランクス~フルート名曲集フルート:ジャン・ピエール・ランパルチェンバロ・ピアノ:ロベール・ヴェイロン=ラクロワ録音:1963-73年CDNo:WPCS-21087 プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタヴァイオリン:ギドン・クレーメルピアノ:マルタ・アルゲリッチ録音:1992年CDNo:POCG-1578 フンメル:トランペット協奏曲集トランペット:モーリス・アンドレ指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1999年CDNo:TOCE-59165 室内楽 独奏曲 グラナドス:ゴイェスカスピアノ:アリシア・デ・ラローチャ録音:1990年CDNo:BVCC-37269 舞台音楽 コープランド:バレエ音楽「ロデオ」4つのエピソード指揮:デイヴィッド・ジンマン演奏:ボルティモア交響楽団録音:CDNo:UCCD-8013 ストラヴィンスキー:火の鳥指揮:シャルル・デュトワ演奏:モントリオール交響楽団録音:1984年CDNo:POCL-5121 ストラヴィンスキー:春の祭典指揮:シャルル・デュトワ演奏:モントリオール交響楽団録音:1921年・1911年CDNo:POCL 5253 チャイコフスキー:バレエ組曲 白鳥の湖 眠りの森の美女 くるみ割り人形指揮:ジェイムズ・レヴァイン演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1992年CDNo:POCG-50036 ハチャトゥリアン:「ガイーヌ」「スパルタクス」指揮:ユーリ・テミルカーノフ演奏:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団録音:1983年・1985年CDNo:CE25-5634 ハチャトゥリアン:「スパルタクス」「ガイーヌ」他指揮:アラム・ハチャトゥリアン演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1962年・1973年CDNo:230E 51015(LONDON/KING RECORED Co.,) ドリーブ:「コッペリア」「スパルタクス」指揮:エルネスト・アンセルメ演奏:スイス・ロマンド管弦楽団録音:1960年CDNo:KICC-8485(KING RECORED Co.,) ドリーブ:「コッペリア」全曲指揮:リチャード・ボニング演奏:スイス・ロマンド管弦楽団ヴァイオリン:マーセル・グラヴェイクラリネット:ロバート・グゴルツ録音:1969年CDNo:POCL-3620 ラヴェル:ボレロ!指揮:佐渡裕演奏:コンセール・ラムルー管弦楽団録音:1999年CDNo:WPCS-10203 ラヴェル:ボレロ指揮:西本智実演奏:ロシア・ボリショイ交響楽団”ミレニアム”録音:2003年CDNo:KICC-417 プロコフィエフ:ロメオとジュリエット指揮:ディミトリ・ミトロプーロス演奏:ニューヨーク・フィルハーモニック録音:1957年・1977年CDNo:SBK-48169(SONY CLASSICAL) プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ演奏:ケルン放送交響楽団録音:1994年CDNo:COCO-78840 プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より指揮:クラウス・ペーター・フロール演奏:フィルハーモニア管弦楽団録音:1992年CDNo:BVCC-635 プロコフィエフ:ロメオとジュリエット[抜粋]指揮:マイケル・ティルソン・トーマス演奏:サンフランシスコ交響楽団録音:1995年CDNo:BVCC-728 プロコフィエフ:バレエ「ロミオとジュリエット」(全曲)指揮:小沢征爾演奏:ボストン交響楽団録音:1986-87年CDNo:POCG-1331 プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」指揮:シャルル・デュトワ演奏:NHK交響楽団録音:1998年CDNo:POCL-1826 声楽曲 シューベルト:魔王~ベスト・オブ・シューベルトバリトン:デートリッヒ・フィッシャー=ディースカウピアノ:ジェラルド・ムーア録音:CDNo:TOCE-3057 シューベルト:冬の旅バス・バリトン:ハンス・ホッターピアノ:ハンス・ドコウピル録音:1969年 ライブ録音CDNo:SRGR-725CDNo:SRCR-9211 中間音楽 ルロイ・アンダーソン名曲集~トランペット吹きの休日指揮:アーサー・フィドラー演奏:ボストン・ポップス管弦楽団録音:1994年CDNo:BVCC-9381 ルロイ・アンダーソン:タイプライター ルロイ・アンダーソン・ベスト指揮:レナード・スラットキン演奏:セントルイス交響楽団録音:1993年・1994年・1995年CDNo:BVCC-709 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルーピアノ:ジェームズ・レヴァイン指揮:ジェームズ・レヴァイン演奏:シカゴ交響楽団録音:1990年CDNo:UCCG-3574 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルーピアノ:ルイ・ロルティクラリネット:ロバート・クロウリー指揮:シャルル・デュトワ演奏:モントリオール交響楽団録音:1988年CDNo:POCL-5088 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー指揮:ユージン・オーマンディ演奏:フィラデルフィア管弦楽団録音:1967年CDNo:SRCR-1520 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルーピアノ:ジョージ・ガーシュウィン(ピアノロール)演奏:コロンビア・ジャズ・バンド録音:1976年CDNo:SRCR-2033CDNo:SRCR-9202 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー 他ピアノ:レナード・バーンスタイン指揮:レナード・バーンスタイン演奏:ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団録音:1982年 ライブ録音CDNo:POCG-7060 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルーピアノ:ミアール・ワイルド指揮:アーサー・フィドラー演奏:ボストン・ポップス交響楽団CD:BVCC-9379 ガーシュウィン:パリのアメリカ人ピアノ:ミシャ・ディヒター指揮:ジョン・ウィリアムズ演奏:ボストン・ポップス交響楽団CD:426 404-2(PHILIPS) ガーシュィン:ラプソディ・イン・ブルーピアノ:アンドレ・プレヴィン指揮:アンドレ・プレヴィン演奏:ロンドン交響楽団CDNo:TOCE-7046 ガーシュィン:ラプソディ・イン・ブルーピアノ:アイヴァン・ディヴス指揮:ロリン・マゼール演奏:クリーヴランド管弦楽団CDNo:UCCD-7019 ジョン・ウィリアムズの世界II指揮:鈴木織衛演奏:神奈川フィルハーモニー管弦楽団録音:2000年 ライブ録音CDNo:CPC8-1082 オムニバス クラッシック BESTHIT 100CDNo:WPCS-11596 ベストピアノ 100CDNo:TOCE-55741 Hooked on CLASSICS指揮:ルイス・クラーク演奏:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団録音:1981年CDNo:HD-2001 Hooked on CLASSICS 2指揮:ルイス・クラーク演奏:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団録音:1984年CDNo:HD-2002 Hooked on CLASSICS 3指揮:ルイス・クラーク演奏:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団録音:CDNo:HD-2003 これがマーチだCDNo:POCL-4060 吹奏楽曲 ブラスの祭典指揮:佐渡裕演奏:シエナ・ウィンドオーケストラ録音:1999年CDNo:WPCS-10310 ブラスの祭典2指揮:佐渡裕演奏:シエナ・ウィンドオーケストラ録音:2002年CDNo:WPCS-11301 ブラスの祭典3指揮:佐渡裕演奏:シエナ・ウィンドオーケストラ録音:2005年CDNo:AVCL-25036 吹奏楽のための組曲第1番 第2番指揮:フレデリック・フェネル演奏:クリーヴランド管弦楽団管楽セクション録音:1978年CDNo:CD-80038 スウェアリンジェン作品集指揮:フレデリック・フェネル演奏:東京佼成ウインドオーケストラ録音:CDNo:28DG-5066 吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.4CDNo:SRCR-2208 吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.5CDNo:SRCR-2209 吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.6CDNo:SRCR-2210 吹奏楽コンクール課題曲集 Vol.7CDNo:SRCR-2211
https://w.atwiki.jp/greatmelon/pages/188.html
白猫/暇猫(しろねこ/ひまねこ ?年10月8日?~)は、グレートメロン帝国国民。同国官僚。外務省所属。 ハンドルネーム しろねこ・ひまねこ サムネイル 生年月日 生年不詳10月8日? 内部所属団体 無し 外部所属団体 無し 他管理サーバ等 無し 人物像 ハム太郎(?)を描いた絵をよく投稿する。 性癖はケモショタ。最近リアルに彼女ができたらしい。 犬も猫も好きだが、猫派らしい。 X https //twitter.com/sjgj37828880
https://w.atwiki.jp/zeromoon/pages/60.html
前ページ次ページゼロの白猫 幾度もの失敗の果てに、爆発して巻き起こる煙が晴れた後に鎮座していたのは。 猫だった。 「や、やった! 遂に使い間の召喚に成功したわよ!」 「「「な、なんだってーーー!?」」」 ころしてでもうばいとる。 という考えがルイズを取り巻く生徒たちの頭に浮かんだかどうかは第三者にとっては定かではない。ぶっちゃけどうでもいい。 まあそんな考えが浮かんだ可能性はゼロといっていいだろう。ハルゲギニア大陸のトリステイン魔法学院の生徒たちは皆使い魔の召喚に成功し、ただ一人残ったルイズの度重なる召喚失敗に飽き飽きしてもう帰りたいと思っていたところなのだ。 兎に角、ヴァリエール公爵家が三女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは『サモン・サーヴァント』に成功したのだ。 「何度も……何度も失敗したけど、こんな綺麗な白猫を……!」 利発そうな子猫だった。 小さいながらもきりっとした体躯はどこか気品のようなものすら感じられる。見るからに手触りの良さそうな真っ白い毛並みに瞳だけがルビーの様に真紅だ。そして首に巻かれたこれまた白いリボン…… 「……リボン?」 そう、白猫の首には野良猫にはない、誰か人間に着けられたと思しき白いリボンが巻かれていた。 「なんだよルイズ! 呼んだのは何処かの誰かの飼い猫かよ!」 「うぅううるっさい! 例え誰かの飼い猫だろうと私が呼んだからには私の使い魔なの!」 「……ちょっと失礼しますよ、白猫さん」 ひょい、と頭部の寂しいコルベール教師が白猫を持ち上げる。その際じたばたと白猫は暴れたが、コルベールは力づくで抑え込んで全身をくまなく視姦する。 「……大丈夫のようですね。この猫には使い間のルーンはありません。誰かの使い魔ということはないようです。ミス・ヴァリエール。どうぞ契約の続きwぁいたぁ!」 噛み付き、猫爪、後ろ回し蹴りのコンボが鮮やかに決まる。猫好きの皆さんならお分かりだと思うが、猫の爪の鋭さは馬鹿にできない。血が出ます。 お怒りの白猫(雌だった)は華麗な連激を決めると、とっとと捕獲者の腕から離脱する。そのまま遠くへ走り出しそうな白猫をあわててルイズは捕まえる。 「ま、待ちなさい! まだ『コントラクト・サーヴァント』が終わってないっての!」 危なかった。ちい姉さまこと、カトレアになついていた猫に逃げられた経験がなかったらルイズも逃走を許していたかもしれない。召喚しておきながら契約せずに逃げられました、なんて笑い話にもならない。 『サモン・サーヴァント』で自分に相応しい使い魔を召喚、そして『コントラクト・サーヴァント』で呼び出した使い魔と契約する。この二つを経て召喚の儀は完成するのだ。 この使い魔の召喚、契約は失敗できない。しくじれば問答無用で留年の運命まっしぐらなのだ。猫だけに?更にルイズにとっては自分の不名誉な渾名を払拭する絶好のチャンスでもある。必ず成功させねばならかった。 興奮して鼻息も荒いルイズだが、そんなルイズに両腋から持ち上げられた白猫は、意外にもおとなしくしていた。ただじっとルイズを見ていた。真っ赤なその眼で、まるでルイズを吟味するかのように。 そんな猫の瞳に違和感を覚えるルイズだったが、ちんまりとした猫の愛らしさ、しっとりさらさらと滑るような手触りの滑らかさ、何より生まれて初めて魔法が成功した歓喜には些細な事と、いざ使い魔との契約に臨む。 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 契約の呪文を唱え、白猫のω口へ唇を付ける。ノーカウントのファーストキスの感想は、猫の鼻って湿ってるな、だった。 「……」 その間、ずっと猫はおとなしくしていた。が、しばらくしてばたばたと暴れ、ルイズの手から逃れてのたうち回る。使い魔のルーンが体に刻まれているのだろう。直接体内に呪を書き込むので対象にはそれなりの痛みが走るのだ。 「……ッ!」 ようやく治まったのか、白猫がふらりと体を上げる。白猫の胸部には使い間の証のルーンが確かに刻まれていた。 「ふむ、珍しいルーンですな」 白猫の攻撃から立ち直ったコルベールは白猫の胸のルーンを興味深げに眺め、さらさらと書き留める。猫は突然の激痛に警戒を強めたらしく、尻尾と全身の毛を逆立たせてコルベールやルイズを睨んでいる。 「痛かったのは分かってるわよ。でもそういうものなんだからしょうがないじゃない」 悪いと言いつつも謝罪の言葉を述べないのは貴族の気高さ、あるいは傲慢さからくるものか、はたまた彼女の気性故か。 「さて、これで全員無事に使い魔の召喚が終わりましたな。みなさんご苦労様です。では、これにて解散!」 コルベールの終了の合図で生徒たちは「ようやく終わったか」という安堵の元、ふわりと浮いてそれぞれの部屋へ向かっていく。そんな生徒たちを白猫はただでさえ大きい瞳を真ん丸にして、ルイズへの怒りも忘れたように見つめている。何か驚くことでもあったのだろうか。 「さあ、私たちも行くわよ」 そう言ってルイズはひょいと白猫を持ち上げ、両腕を胸の下でしっかり固定させ、その上に猫を乗せる。腕と胸で作られた簡易ベッドだ。猫は自分の体をべたべた触られることを習性として好まない。そんな猫をおとなしく運ぶためにカトレアが行っていたのがこの抱き方だ。 このやり方なら猫に触られることに対する不快や警戒感を抱かせることは少ない。抱いている方は猫を撫でることはできないが、かりかりと喉や頬を掻いてやることはできる。 抱き方が功を奏したのか、ひとまず腕の中で白猫はおとなしくしている。すたすたと自室に向かうルイズの腕の中で、白猫は両目に二つの月を写していた。 「さて、私はルイズ! ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ! まずはあんたの名前を決めないとね!」 使い魔の召喚と契約が成功して――ルイズにとっては生涯初の魔法成功である――上機嫌のルイズが部屋に入って宣言する。 「どんな名前がいいかしら? 白いからシロ……じゃ安易すぎるわね、なんか犬っぽいし。じゃあヴァイスとか? でもなんか雌向きじゃない響きね、コレ。いっそ赤い目だしルビーとかスカーレットとか言うのもいいかも……」 現在のルイズの状態を形容すると、まさに有頂天と言う言葉が当てはまるだろう。懸命に自分の使い魔を名付けようとするルイズだったが、その時ふとこの猫が何処かの飼い猫である可能性を思い出した。 「リボンに名前とか書いてないかしら?」 首に巻かれたリボンを調べてみるが、名前はおろか飼い主の手がかりになりそうなものも何一つなかった。 (ひょっとして捨て猫とか?でもこんな可愛い猫を捨てたりするかしら……) しばらく思案したが、結局結論は使い魔の契約を交わした以上、飼い主の元に戻してやることはできないだろう、ということだった。 「いい? あんたが何処の飼い猫だったかは知らないわ。でも私の使い魔になったからには今までのことはスパッと忘れて私のために働いてもらうからね!」 盗人猛々しいとも取れるこの発言に白猫は半眼で主人を見つめている。 「うーん、名前どうしようかしら。寝る前に名前だけでも決めときたいんだけど……」 何故か猛烈な眠気がルイズを襲っていた。失敗とはいえ魔法を相当使い続けたことと、初めて呪文が使えた興奮から来た疲れだろうか、と思いながらルイズはベッドに腰掛け、そのままくたりと横になってしまう。 「だめよ……だめ駄目……この猫に立派な名前をつけてあげるんだからぁ……」 ベッドの柔らかさに受け止められて夢の中へ旅立とうとしている少女は、 (そんな事考える必要はないわ。私にはちゃんと名前があるもの) と、聞いたことない誰かの声を利いた気がした。 「……ここ、ドコ?」 ルイズがまず発した一言だった。 トリステイン魔法学院の自室のベッドにいたはずが、気がついたら白一色の世界に立っていたのだ。呆然とするのも無理はない。 そこは雪原だった。見渡す限り純白の世界。遠くには木々が生えているが、これまた雪に覆われている。ルイズの後ろには自身が示してきたと思しき足跡のみが続いていた。 だがその足跡は地平線から続いており、どこから自分が歩いてきたのか、どこまでこの雪原が続いているのか見当もつかない。そもそもルイズには歩いてきた、という実感すらないのだが。 雪があることから現在地がアルビオンということも考えたが、その仮説は空を見上げたときに粉砕された。 天頂にかかる月が『一つしかなかった』のだ。 ルイズの、いやハルケギニアの世界において空の月は二つである。天空の月が増えたり減ったりするなど聞いたこともない。ありえない状況が重なりすぎ逆に冷静になるルイズの頭の中で、これらの状況を全て説明できる答えが浮かんだ。 「そっか、コレ夢なんだ」 「ええ、その通りですわマスター」 独り言に答えを返されぎょっとして声のした方を向く。 いつの間にか、この雪原と同じ色を纏った幼女が立っていた。 外見からして年齢は10歳前後といった所か。身長はルイズより10サントは低い。しかしてその体つきに反し、幼いその顔に浮かぶのは妖艶ともとれる、妖しい大人の表情だった。 上から下まで白一色の上着と靴下、ブーツに、上着の下の肌着と一体となっているスカートのみが黒。頭には大きなこれまた白いリボンが付けられており、胸あたりまでの長さの銀色の髪を彩っている。その髪から覗く三角形の耳。 「え、エルフ!?」 人間よりも長い尖り耳はエルフの代表的な特徴。そして人間とエルフの関係は極めて悪い。白い幼女の尖った耳に気づいたルイズは警戒態勢をとり、いつの間にか手にした杖を向けていた。そんなルイズの様子を幼女は冷めた目で見つめていたが、 「貴方が言うエルフがどんなものなのかは知らないけど、私は夢魔よ。エルフじゃないわ」 と答えた。 「む……夢魔? それにさっきマスターって……」 エルフではないと言われて少しだけ落ち着いたのか、ルイズは目の前の幼女に言葉を投げる。その言葉を受け取った幼女はスカートの両端を摘んで広げ、恭しく一礼した。 「この姿では初めまして、マスター。私、夢魔のレンと申します。以後お見知り置きを。今宵お互いのことをよく知るためこの席を設けさせていただきました。急なお呼びだしになったことをお許し下さいまし」 その発言に、ルイズは混乱している頭を何とか整理して会話を繋げる。 「夢魔……って言ったわね? ってことはこれは、夢? あんたがこの世界……っていうか夢を作ったって言うの? あとマスターってなによ? 私は夢魔の主人になった覚えなんてないんだけど」 「まあ冷たい。自分の方から接吻しておきながらその言い分は傷つきますわ」 「は? 何訳分かんないことを……」 言っている内にルイズは気づいた。 この幼女――レンといったか――の白一色の容姿に紅い瞳。更にルイズから口づけしたと言い、自分をマスターと呼ぶ存在。これらのことを総合すると、思い浮かぶのは。 「あ、あんた……まさか」 「お察しの通り。先程貴方に胸にルーンを刻まれた白猫で御座いますわ」 うっすらと笑みを浮かべながらレンはルイズに答える。 だがルイズはその笑みを見てもちっとも安心することはできなかった。レンが浮かべている笑みは暖かみがある笑みではない。逆に向けられた者に警戒心を抱かせる類の笑みだった。 「さっきはとっても痛かったわ。呼び出した相手に了承も問わず問答無用で体にルーンを刻むんだもの。なんて非常識。まあ別世界なら互いの常識が食い違うのかもしれないけど」 「いや、それはしょうがないじゃないの。痛かったのは悪かったと思ってるけど……別世界って何よ?」 「今言った通りよ。私は月が一つしかない世界から来たの」 上を指さしながらレンは言う。その先には先程見たとおり、一つだけの月が鎮座しており、雪原を淡く照らしていた。 「いや、これはあんたが作った夢なんでしょ?なら月を増やしたり減らしたりできるんじゃないの?」 「面白いことを考えるのね。けど今いる世界は私の世界よ? 苦労してわざわざ月の数をいじる必要が全くないわ。私の世界に矛盾を作っても居心地が悪くなるだけじゃない」 「だけじゃない、といわれても……分かんないわよ」 「それに貴方達、さっき何の臆面もなく魔術を使ってたじゃない。空を飛ぶ、なんて目立つことを何の躊躇もなく。私が居た世界ではあり得ないわ」 「はぁ? なんで魔法を使うことを躊躇しなきゃいけないのよ? あと魔術じゃなくて魔法よ、ま・ほ・う!」 「そう言う発言があるからここは別世界だと分かるんだけど……。あ、貴方は確かに魔法使いと言えるのかもしれないわね」 何がおかしいのかレンはくすくす笑っているが、ルイズにとっては何を言っているのかちんぷんかんぷんで、誉められているのか貶されているのかも分からない。レンは一応誉めているようだが。 「ところで、いつまでその格好でいるの? 立ったままというのも何だし、座りなさいな」 レンはそういって傍にあった椅子に腰掛ける。ルイズは仰天した。つい先程まで確かにそこに椅子など無かったからだ。 「あ、あんたその椅子どうしたの!?」 「座りたかったから出しただけよ。驚くことじゃないでしょう? ここは夢の中なんだから。貴方だって必要なときに杖を出せたでしょう?」 そう言ってルイズにも椅子を勧めてくる。この椅子の出現もルイズは知覚できなかった。釈然としないながらもレンと向かいあって座る。 レンは椅子の肘掛に左腕を置き、右肘を立てて右手に顔を乗せ、右脚を大きく回して足を組む。組んでいる最中もルイズから下着が見えたりはしない。絶対領域である。 正に悪女のポーズだが、見かけと性格が比例していないこの幼女は恐ろしくサマになっている。しかしまるで使い魔らしくない。この態度ではどちらが主人かわからないではないか。憮然とするルイズが何かを言う前にレンが先に話しかける。 「それで……ええっと、ルイズだっけ?」 「そうよ。って様を付けなさいよ使い魔」 「覚えてたらね? それで使い魔と言っているけど、貴方は私に何を望むの?」 「そうね、使い魔は主人と一心同体の存在よ。まず主人の目や耳の代わりとなることができるわ」 「感覚の共有ね。こんな感じかしら?」 レンが何かを呟くと、いきなりルイズの右目にルイズ自身が写った。 「こ、これってレンの!?」 「ええ、私が見ている物よ」 自分の視界が左右異なっている事実に驚愕しながら喜ぶルイズ。だから、自分がレンと視界を共有したのではなく、レンが自分と視界を共有させたという事実にこの場で気が付くことができなかった。 「やるじゃない!さすが私の使い魔ね! 他には、マジックアイテムの原料になる苔とか、硫黄とか、もしくは秘宝とかを見つける能力を持った使い魔も居るわ」 「そういうのは専門外ね。ルイズの魔術は『作ること』が得意なの?」 「……いや、そういうわけじゃないけど」 「なら不要ね。良かったじゃない」 「……まあそうなんだけど」 ルイズの場合、作ることに特化していないだけではないことが問題なのだが。その部分は誤魔化して次の質問を出すルイズ。 「後は主人の身を守ることよ。これが使い魔にとって一番の役目となるんだけど……」 ルイズはレンをじっと見つめる。自分より身長も体の起伏も小さい幼児体系の使い魔。とても力が有りそうには見えない。 まして猫の時ではメイジはおろかその使い魔にさえあしらわれるだろう。それでも一縷の望みを託して聞いてみる。 「レン、あんた戦う事ってできる?」 「余り得意じゃないわね。前に仕えてたヤツは護衛なんて必要ないスペックを有してたし」 「……やっぱり、元の主人が居たのね?」 レンに別の主人が居たことを確信し、予想していたとはいえルイズの顔が曇る。レンが首に巻いていた、人間の姿の今は頭につけているリボン。 あの装飾品は以前に別の主人が居たことの証明だったのか。それなら自分はこの使い魔と主人の中を引き裂いてしまったことにならないか―― 「居たわ。三行半叩き付けてやったけど」 「へ?」 「そしたら腹いせとばかりに追ってきて。逃げてる途中で鏡みたいなのにぶつかったら貴方の前に出てきたわけ。いいタイミングだったわ」 「ええ?」 「私としては紳士的な男性が新しい理想のマスターだったんだけど、危ないところを助けてもらったようだし。使い魔の契約を了解したわけ」 「……」 三行半、というのがルイズにはよく理解できなかったが、つまり前の主人とは仲違いした、ということだろうか。 「ええーっと……その、前の主人のことはほっといていいわけ?」 「全く問題ないわ。元々契約だけで仕事なんて無かったもの。流石にあのバケモノも異世界へ渡る術なんて持ってないでしょうし、宝石の老体の助けでもない限り追ってくることもないでしょうね。それで、いつまで使い魔の契約は続くの?」 「私かあんたのどちらかが死ぬまでよ」 「一生ものの契約、ね。死ぬ意外に解く方法は?」 「無いわよ。解除の呪文なんて無いわ」 「……そうなると、召喚した者を召還する魔法も無い、なんてオチ?」 「ええ、そうよ」 この答えにレンは考え込む様な仕草をする。そんな様子に気づいているのかいないのか、ルイズは話を進める。 「とにかく、私の使い魔になったんだから帰るなんて事は良いでしょう? その怖いご主人様にも会わなくてすむんだし」 「……確かにあの怪物には会いたくないけど、もう向こうに戻れないというのはちょっとね。アイツとの決着も付いてないし。本当に元の世界へ帰る方法は無いの?」 「だから無いってば。第一別の世界から来たっていっても信じられないわよ」 ルイズにしてみればレンの言うことは突拍子もなく、すぐに鵜呑みにすることは不可能だった。 この使い魔は恐ろしく珍しい種族であると言うことは理解できたが、月が一つしかない世界から来た、と言われても信じられるわけがない。 自分が育ってきた世界の常識を捨てて『はいそうですか』と言えるルイズは思考停止しているわけでもなく、また頭が柔らかいわけでもなかった。 そんなルイズの言い分に、レンは一つ溜息をついて話を続ける。 「……分かったわ。とりあえず行く当てもないし、契約もしてしまったし、貴方の使い魔になってあげる」 「何であんたが偉そうなのよ。ご主人は私でしょうが!」 「その代わり、ルイズ」 「だから主人を敬いなさいっつーの!」 「短気ね、それじゃ一人前のレディには程遠いわよ?」 「あんたねぇぇぇえ!!」 「落ち着きなさいったら。とにかく、貴方の使い魔になるし、仕事もやってあげる。けど、その代わり貴方も主人としての役割を果たし、私を養うこと。それと私が元の世界へ行き来する手段を探すこと。これが条件よ」 「だからそんな方法聞いたこと無いってば」 「貴方が知らないだけで他の人が知っている可能性もあるでしょう? 兎に角調べなさい。でないと……」 「でないと、なによ」 聞いてくるルイズに、レンは目を細め、唇を三日月のように歪め、囁く。 「吸 い 尽 く す わ よ」 なにを、とは聞けなかった。いや、分かってしまった。何を、ではなく、何もかも吸い尽くす。後に何も残さない気なのだ、と。宣告されたとき、直感で分かってしまったのだ。まるで蛇ににらまれた蛙である。逆らっても無駄な、圧倒的なナニカ。 今更のようにルイズは思う。ひょっとして目の前のこの幼女は、自分の想像もつかないほど恐ろしい存在なのではないか……!? 「……あ」 声が出ない。悲鳴を上げることもできない。まして呪文を唱えることなんてできない。そんなことをしたが最後、一瞬でルイズの人生は終わる。助けを呼ぼうにも、ここは夢の中だという。そんな所で誰が助けに来てくれるというのか――― 「ちょっと、別に今吸おうとしてるわけじゃないわよ? こんなので怖がってたらこの先やっていけないわよ?」 プレッシャーが霧散した。 レンはくすくすと笑っているが、ルイズはそれどころではない。全身を冷や汗が伝い、体温が明らかに下がっている。 ルイズはようやく理解した。こいつは危険だ。夢魔、といっていたがそのとおりだ。魔性の存在だ。しかも今になるまでそのことを悟らせなかったのだから始末が悪い。その辺りはルイズの人生経験が足りないせいかもしれないが。 「……わ、わかったわよ、明日から先生達に聞いてみるわ」 「結構。正式に契約成立ね」 その言葉と共に辺りが薄暗くなってゆく。驚くルイズだが、ぼやけていく世界の中ではうまく行動できない。 「安心なさいな。目が覚めようとしているだけよ。それではごきげんよう。起きたらまた貴方の部屋でお会いしましょう」 「ちょ、ちょっと待っ―――」 ルイズの制止の声は、世界と共に暗闇に呑まれてしまった。 前ページ次ページゼロの白猫
https://w.atwiki.jp/yumekopi/pages/126.html
白猫クリス The time has come. They finally arrived and their memories splash endlessly... 優雅で、センシティブ。 真面目で、リリカル。 怠慢で、シャイ。 黒猫の寝息が聞こえる頃、 彼はそっと目を開く。 ・・・さようなら、愛しき退屈な日々。 2006年05月05日 ドールズ・パーティー15
https://w.atwiki.jp/nskank/pages/114.html
白猫プロジェクトのキャラがテニスをするゲーム。 チーム「帝王プロダクション」で活動中 暫定キャラ表 グラスコート キャラ名 なすか トリィ マコ RYU2 えーる 凛さん れなちゅ どる カスミ ● マール ● ● ● アルティメット ● ● ● ● ● ● オウガ ● ● ● ● ● アイラ ● シャナオウ ● ● ● クレーコート キャラ名 なすか トリィ マコ RYU2 えーる 凛さん れなちゅ どる フラン ● ● ● ● ● ダグラス ● ● ● ● ● ● ザック ● ● ● ● セフィ ● ● ● ● ● シャルロット ● ● ● ● ● カモメ ● ● エクセリア ● ゲオルグ ハードコート キャラ名 なすか トリィ マコ RYU2 えーる 凛さん れなちゅ どる クライヴ ● ● ● ● ● ● ミラ ● ● ● ● ● トウコ ● ● ● ● ● ● メア ● ● ヴィルフリート セリナ ● ● ● リリカ ●