約 3,410 件
https://w.atwiki.jp/greatpeaks/pages/21.html
シシャカンリ南西稜 ザマイガBC ルート別攻略 難しい登攀が続くレベルの高いルートである。このルートも登攀距離が長いが、チチシャBCほどではない。しかし、チチシャBCのルートと比べると登攀難易度が高く、雪崩や落石に遭う危険性が高くなっている。特に南西稜稜線脇ルートでの攻略は難易度が高く、このルートでの登頂は膨大な時間を消費する。 南西稜ルート 南西稜稜線脇ルート 南面稜線ルート 南面稜線脇ルート 戻る
https://w.atwiki.jp/trpg22/pages/49.html
運動関係 アスリート(DEX系)(テニス,野球,サッカーなど) 技能ポイントEDU×2 + DEX×2 技能近接戦闘(格闘),芸術/製作(任意のスポーツ),跳躍,投擲,登攀,対人関係技能から1つ,任意の技能1つ 信用5~80% アスリート(STR系)(相撲,レスリングなど) 技能ポイントEDU×2 + STR×2 技能近接戦闘(格闘),芸術/製作(任意のスポーツ),跳躍,投擲,登攀,対人関係技能から1つ,任意の技能1つ 信用5~80% アスリート(CON系)(陸上,水泳など) 技能ポイントEDU×2 + CON×2 技能近接戦闘(格闘),芸術/製作(任意のスポーツ),跳躍,投擲,登攀,対人関係技能から1つ,任意の技能1つ 信用5~80% ダンサー 技能ポイントEDU×2 + DEX×2 EDU×2 + POW×2 技能隠密,回避,芸術/製作(ダンス),心理学,跳躍,登攀,任意の技能2つ 信用5~70% リンク 現代 7版
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1619.html
リザード:ジャイアント・ゲッコウ Lizard, Giant Gecko このすべすべした鱗を持つ馬鹿でかいリザードは、遠くから獲物を見据えるのに向いた大きく盛り上がった目と肉付きのよい足、そして歯の多い口を持っている。 ジャイアント・ゲッコウ(巨大ヤモリ) 脅威度1 Giant Gecko 経験点400 N/中型サイズの動物 イニシアチブ +6; 感覚 夜目;〈知覚〉+6 防御 AC 14、接触12、立ちすくみ12(+2外皮、+2【敏】) hp 11(2d8+2) 頑健 +4、反応 +5、意志 +2 攻撃 移動速度 40フィート、登攀40フィート 近接 噛みつき=+2(2d4+1) 一般データ 【筋】13、【敏】15、【耐】12、【知】2、【判】14、【魅】7 基本攻撃 +1; CMB +2; CMD 14(対足払い18) 特技 《イニシアチブ強化》 技能 〈知覚〉+6、〈登攀〉+21;種族修正 +8〈登攀〉 その他の特殊能力 巧みな登攀 生態 出現環境 暑熱/森林または山岳 編成 単体、2体、または巣(3~6) 宝物 なし 特殊能力 巧みな登攀(変則)/Expert Climber ゲッコーの足は、例えツルツルであろうと垂直であろうと、事実上どのような面であっても登攀できるようになっている。これにより、ゲッコーはスパイダー・クライム呪文の肉体版の効果を常に受けているものとして扱われる。 これらのリザードのほとんどは大人しく、犬猫より大きいクリーチャーを攻撃するのを避ける。彼らは臆病だが非常に好奇心の強いクリーチャーで、単に調査するだけのためにずっと大きなクリーチャーに近づくことも多い。もちろん、ジャイアント・ゲッコーは自分を十分に守ることができ、逃げられない場合にはこのリザードに暴力を振るおうとするクリーチャーに噛みつく。 ジャイアント・ゲッコーを護衛用の獣として用いる人型生物もいる。より小さい人型生物(特にゴブリン)はこのクリーチャーを乗騎として使用することさえあり、卓越した登攀技術を活かして不可能に思える位置や角度から攻撃することで優位に立とうとする。ジャイアント・ゲッコーは鼻先から尾まで8フィート(約2.4m)で、重量は120ポンド(約54.4kg)。ジャイアント・ゲッコーの色は非常に多岐にわたるが、その多くは灰がかった緑の類いである。 リザード:ジャイアント・カメレオン Lizard, Giant Chameleon この鱗を持つリザードは背景にほとんど溶け込んでしまう。その目は互いに独立の方向に向いている。 ジャイアント・カメレオン 脅威度3 Giant Chameleon 経験点800 N/大型サイズの動物 イニシアチブ +6; 感覚 夜目;〈知覚〉+4 防御 AC 14、接触11、立ちすくみ12(+3外皮、-1サイズ、+2【敏】) hp 34(4d8+16) 頑健 +8、反応 +6、意志 +1 攻撃 移動速度 40フィート、登攀40フィート 近接 噛みつき=+5(2d6+4)または 舌=+5接触(“つかみ”) 接敵面 10フィート; 間合い 10フィート(舌は15フィート) 特殊攻撃 舌、引き寄せ(舌、5フィート) 一般データ 【筋】16、【敏】15、【耐】18、【知】2、【判】11、【魅】7 基本攻撃 +3; CMB +7(組みつき+11); CMD 19(23対足払い) 特技 《イニシアチブ強化》、《技能熟練:隠密》 技能 〈隠密〉+18(+28動かない間)、〈知覚〉+4、〈登攀〉+15;種族修正 +12〈隠密〉(+22動かない間) 生態 出現環境 暑熱/森林および山岳 編成 単体、2体、または混成の群(3~6) 宝物 なし 特殊能力 舌(変則)/Tongue ジャイアント・カメレオンはその舌を用いて敵をつかみ、口まで犠牲者を引き寄せることができる。この舌攻撃は15フィートの間合いを持つ。この攻撃はダメージを与えないが、クリーチャーをつかむことができる。ジャイアント・カメレオンはこの用途で舌を使用している間、組みつき状態にはならない。 この大きなリザードは肌の色を環境に合うように変えてしまう能力を持つ。ジャイアント・カメレオンは通常全長11フィート(約3.3m)で、重量は160ポンド(約72.5ポンド)。
https://w.atwiki.jp/saffran_kai/pages/16.html
2009年 1月25日 鈴鹿山系 釈迦ヶ岳 大蔭尾根 参加者6名 朝明川沿いのキャンプ場駐車場を出発。 手前の支尾根を乗越し、庵座谷を渡り大蔭尾根末端に取付く。 樹林帯に赤布と明瞭な踏み跡、積雪は疎ら。林間の広い自然林を登高する。 手入れが行き届き過ぎかと思える程、道が付けられ枝打ち伐採がされている。 (小丸太階段の急登箇所あり)なだらかに左に登って行くとヤセ尾根になる。 780m地点積雪30センチ。アイゼン登攀具を付け登高。 樹林を抜けガレ場、展望が開ける。疎らな岩稜を過ぎ右ガリーから岩峰取付きへ。 ザイルを付け中間に登高器をセットしてそれぞれ3人組1パーティで登攀する。 岩壁はスラブ状だが、ひび割れ部分が多くアイゼンが引っ掛かりやすい。 傾斜は緩く積雪なし。灌木に中間支点を取りピナクルにピッチを切る。 (45m)左に3m程トラバースし左のピナクルを乗越す。 クライムダウン3mを経て小さなコルへ降りる。小さなヤセ尾根の岩を乗越し 平坦地でピッチを切る。ここで一本。 昼飯後、左ガレと灌木の切れ目を、 ザイル2本を繋げ山野井式?で同時登攀する。70m程でブッシュ帯に入る。 合計150mほどの標高差を一本につながり登攀、松尾尾根の登山道と合流し 登攀終了。 ヤセ尾根の登りから大蔭の頭への急登。小さなギャップを数箇所、 尾根がなだらかになると釈迦ヶ岳頂上に着く。東面は開け伊勢湾が望める。 北面に林間から御池、藤原など鈴鹿の峰々がチラリ。茶を沸かし一本後、 下山へ。 980mの分岐を松尾尾根に下降。腐った雪に手こずりアイゼンを外す。 登山道は深く掘られて厄介だ。踏み跡多く分かりにくい所有。 一時間程で松尾尾根登山口に降り終了。 CL
https://w.atwiki.jp/greatpeaks/pages/20.html
シシャカンリ チチシャBC (5196m) 北東稜ダイレクトルート攻略 推奨作戦開始時期 参加隊員選抜基準 必要物資量 ルート選択 ルート工作 キャンプ設営推奨地点 テント破壊推奨位置 高度順応、アタック時の注意点 推奨作戦開始時期 9月、6月 参加隊員選抜基準 IMASランクはS以上で、体力、持久力の合計値が150以上でなおかつ登攀能力値75-80以上である事。 この作戦では8300mを超える稜線上の登攀距離が長い。因って高高度での登攀に長時間耐え得る体力と、登攀を迅速に行える登攀能力が必要になる。最低数値に到達しない隊員の登頂は困難を極める為、隊員選抜は慎重に行わなければならない。 必要物資量 登攀セット 67個 登壁セット 8個 整地セット 0個 (12人の場合) 酸素ボンベ 使用 ルート選択 5506m地点:中 (直進) 6465m地点:右 7128m地点:右 (7232m、7352mの雪原を通る) 頂上へ ルート工作 7821m地点の雪原まで確実に行う。 キャンプ設営推奨地点 C1 6465m地点の雪原 (4張り設営可能) C2 7821m地点の雪原 (4張り設営可能) テント破壊推奨位置 5506m地点を左に進んだ先にある、6051m地点の雪原 高度順応、アタック時の注意点 C2は高高度にあるため凍傷には細心の注意が必要である。また作戦開始初期には順応高度にも注意を払う。ここで1000m以上の順応高度の開きがある場合キャンプ到着の翌日には高度障害を発生してしまう。登頂の成功を阻む要素は風である。午前6時の時点で頂上風速が0m/sだからと言って安心する事は出来ない。状況によっては急激に風が強まる恐れもありこのような場合はたとえ登頂が成功しても下山時に大変な困難に見舞われてしまう。この様な気象状況の日にアタックを決行するよりは多少頂上の風速が強い場合(20m/s前後)で徐々に風が弱まる日の方が遥かにアタックには適している。酸素ボンベは隊員+2本程携行させ、食糧を必ず人数分携行させる。登頂後の帰還はBCまで。どうしても不可能な場合はC1までであるが、C1の高度が比較的高い為凍傷の重症化が懸念される為出来うる限りBCまで帰還されるのが理想である。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/114.html
〈登攀〉(【筋】;防具による判定ペナルティ) Climb 君は、滑らかな市壁やごつごつした崖といった垂直の表面を登る技術を持っている。 判定:〈登攀〉判定に成功すれば、坂や壁、その他の急斜面を(それどころか手がかりさえあれば天井すら)通常の移動速度の1/4で登ったり、降りたり、横切ったりすることができる。傾斜角60°未満のすべての傾斜は“坂”と見なされ、60°以上の険しい傾斜はすべて“壁”と見なされる。 〈登攀〉判定に4以下の差で失敗すると移動できなかったことになり、5以上の差で失敗すれば、すでに登っただけの高さから落ちることになる。 判定のDCは登攀の条件による。次の表を参照して、作業の内容からしかるべきDCを導き出すこと。 〈登攀〉DC 表面または活動の例 0 普通に歩いて登るには急すぎる傾斜。足を踏ん張る壁と、結び目のあるロープの組み合わせ。 5 足を踏ん張る壁とロープ。結び目のあるロープ。ロープ・トリック呪文のかかったロープ。 10 取りついたり上に立ったりできる出っぱりのある表面。たとえば、非常にでこぼこした壁や船の索具など。 15 (自然のものであれ、人工のものであれ)適度な手がかり足がかりのある表面。たとえば、非常にでこぼこした自然石の表面や木、結び目のないロープなど。 20 わずかな手がかり足がかりとなる凹凸のある表面。たとえば、ダンジョンの典型的な壁。 25 ざらざらとした表面。たとえば、自然石の表面やレンガ造りの壁。 30 手がかりはあるが、足をかけるところのないオーバーハングや天井。 ― 完全に滑らかで平らな垂直面(あるいは天井)を登ることはできない。
https://w.atwiki.jp/greatpeaks/pages/32.html
登山を成功させるために 登頂に明らかに実力の足らない隊員を参加させない 高度順応 高度障害を発症させずにキャンプに滞在させる為の方法 凍傷 食料 登攀速度2500m/hを大きく下回る状態で行動しない ルート選択 ルート工作 キャンプ設営 ビバークは可能な限り避ける アタック 戻る 登頂に明らかに実力の足らない隊員を参加させない 各山の攻略ページに記載しているが、登頂するために実力が足らない隊員が参加していると全体全滅という最悪の事態を招きかねないので参加隊員の選抜は慎重に行う。ほぼ全ての登山に参加できるのはSSランク以上の隊員であることを念頭に置いておく 高度順応 作戦初期段階の高度順応は順応高度+1200~1500mで行わせる。 高度障害は作業の遅延を招くので可能な限り避けたいアクシデントである。 作戦開始初日は全隊員がBCの高度までしか高度順応していない。このためBCの高度+1200-1500の高度まで登攀させて(BCの高度が5200mの場合6700m前後)隊員一覧表か隊員個人情報で最高到達高度がその高さにまでなったら速やかに下山させる。ちなみにその地点に立ち止まって最高到達高度がその高さになるまで要する時間は約30分である。行って直ぐ帰ってしまってはその高度に到達した事にならないので注意が必要。おおよそではあるが、順応高度より1500mを超えると高度障害を起こすので無理に作業を押し進めていくとさらに症状は悪化し取り返しのつかない事態に陥る事があるので注意が必要である。高度順応が順調に進んだら順応高度より+1000mを目安にして登攀または作業をさせて下山させるという作業を繰り返せば、まず高度障害を発症させることはないだろう。 高度障害を発症させずにキャンプに滞在させる為の方法 原則として、現在いるキャンプより-200mの範囲内まで高度順応していれば高度障害は発症しない。その範囲内よりも大幅に下回る高度での順応しかない場合は、キャンプより200mから300m上方まで登攀させて速やかに順応している高度まで下山させるのが最良である。あとはキャンプの高さまで順応するのを待ち移動させる。 凍傷 基本的に7000m以上の高度で発症する。 凍傷を発症しやすい条件としては第一に低温である。そして第二に強風であり第三に悪天候である。そして順応高度が低いと凍傷の発症と重症化を早める。強風時の行動も凍傷を誘発し易い。たとえば高高度(7000mを超える高さ)で高度障害中度まで進行した場合、登攀速度が落ちて凍傷にかかりやすくなる。これが強風時の場合は事態はさらに困難なものになる。登攀速度が著しく低下し凍傷中度まで進行する。BCまでの距離は容易には近づいて来ず、ビバーグを余儀なくされる。このシチュエーションになった場合、隊員には100%確実な死が用意される。この様な状況を招かないためにもきちんと順応高度を上げておき、凍傷に対して万全の態勢を整えておく事が肝心である。特に無酸素登頂は凍傷との戦いとなるので注意が必要である。 食料 ルート探査を同時に行っている登山ではどうしても登山日数が延びてしまうので、余裕が持てるだけの食料パックを持っていく。BCに全体の食料の約3分の1を必ず残すように計算した上で残りの食料を前進キャンプへ荷揚げしていく。 登攀速度2500m/hを大きく下回る状態で行動しない 荷物を持たせると最大で4000m/hある登攀速度が下がっていく。運搬能力が低いとこの数値が極端に下がっていくので気をつけなければならない。登攀速度が極端に下がると滑落や雪崩に遭う危険性が高くなるので2500m/hを大きく下回らないように荷物を持たせる。 ルート選択 スノーブリッジ、ピナクル、スラブのあるルートは可能な限り避ける この3つの地形は登攀に時間がかかる。どれも滑落危険度が著しく高く、回避能力の低い隊員には非常に危険なルートであると言える。さらに登攀速度もこれらの地点では遅く、作業の遅滞やアタック成功の妨げにもなりかねない。ピナクルは滑落の危険や、登攀速度の低下に加えて、風向影響度が高い為、強風時には滑落と速度低下による凍傷と二重苦の様相となる。そして難易度の高い三大壁ルートではスラブをどのルートでも通らなければならないのでルート工作を可能な限り施し、少しでも滑落の危険性を下げる事が必至である。これらのルートを通るときは必ずルート工作をしておきたいところである。 ルート工作 ルート工作には滑落、雪崩の予防や、ルートを見失うリスクを減らしてくれる効果があるので、特別な事情が無い場合には丁寧にルート工作を行う。 キャンプ設営 最終キャンプは、頂上まで時間がかかりすぎない地点に設営する。 標高の高いシシャカンリ、K-0では最終キャンプで出来るだけ高度を稼いでおく。 ビバークは可能な限り避ける ビバーグは凍傷を発症しやすい。そしてビバーグをする段階で中度の凍傷に侵されている隊員は重度の凍傷になりやすいので、可能な限り避けたほうが良い。ビバーグする場合は次の条件に全て該当する状況下である事が望ましい。 1. 全員障害が無く、もし障害があったとしても軽度の凍傷、若しくは軽度の高度障害である。 2. 順応高度よりもビバーグ地点が+500m以内である 3. 高度6500m以下で下山時に壁が無い事(凍傷を悪化させたくない場合は6000m以下) 4. 猛烈な吹雪で視界が悪く、無理に下山させると確実にルートを見失う可能性がある場合 アタック 強風、悪天候時のアタックは避ける 風向影響度の高い地点(リッジ、ピナクル、頂上など)にカーソルを合わせておき風速が強くなっていくか弱くなっていくかを見極める。 高度順応が頂上より1000m以上低い場合は高度障害を発症しやすいので順応させてからアタックさせる。 戻る
https://w.atwiki.jp/greatpeaks/pages/47.html
K-0 バンナラム氷河BC 西壁中央直登ルート1攻略 西壁中央直登ルート1は、5672m地点の氷河から右に進みスラブをトラバースするルートである。かなりの数の壁が存在するが、壁の傾斜が緩いので登攀にはあまり時間を要さない。ルート2と比較すると登り易いが、C1は完全に安全な地点に作れないのが難点である。しかしながら、雪崩の危険性が若干あるものの安全な地点なのであまり問題は無い。 頂上までの所要時間は約7時間。C1からC2までの移動には最速で約9時間である。 登攀難易度 ★★★★★☆ キャンプ設営数 2 登攀セット 52個 登頂困難度 ★★★★★ C1設営高度 6325m 登壁セット 33個 災害遭遇度 ★★★★☆ C2設営高度 7861m 整地セット 3個 戻る 作戦開始推奨月 参加隊員選抜基準 必要物資 ルート選択 キャンプ設営推奨地点 作戦開始推奨月 9月 参加隊員選抜基準 IMASランクS以上の隊員 必要物資 登攀セット:52個 登壁セット:33個 (7735mまで工作する場合45個) 整地セット:3個 (12人の場合) 酸素ボンベ:使用 ルート選択 5532m地点:中 (直進) 5672m地点:右 6206m地点:左 6834m地点:右 8155m地点:右 8360m地点:左 頂上へ キャンプ設営推奨地点 C1 6325m地点のセラック (1張り設営可能) C2 7861m地点のガレ場 (2張り設営可能) 戻る
https://w.atwiki.jp/p2rdj/pages/646.html
ジャイアント・ゲッコー Giant Gecko この人間ほどの大きさの爬虫類は、どのような表面にもねばねばで張り付くことができる驚異的な力を持つ。ジャイアント・ゲッコー(巨大ヤモリ)は通常おとなしく内気だが、追い詰められた場合や縄張りを守るために攻撃的になることがある。この大きな目を持つリザードは、熱帯雨林や砂漠から山の斜面、さらには地下の洞窟まで、幅広い生息地で見られる。小動物を探したり、捕食者から身を隠したりしながら、ほとんどの時間を巨木や岩の多い崖の上で過ごしている。ジャイアント・ゲッコーの鱗はしばしば非常に鮮やかな色をしていたり、複雑な模様で装飾されている。巨大ヤモリは頭から尾までの長さが8フィート近くあり、体重は約120ポンド。 ジャイアント・ゲッコーは、そのおとなしい性質から飼いならしや訓練が比較的容易であるため、小型の人型生物が護衛や乗騎として使用することがある。その優れた登山技術により、ゴブリンやコボルドなどの地下や崖の近くに生息する社会では、特にジャイアント・ゲッコーは好まれる。その明るい色使いのため、彼らは上流社会で珍しいペットとして好まれることもある。 “知識の想起”――動物(〈自然〉) DC 15 一般的な知識 DC 13 専門知識 DC 10 ジャイアント・ゲッコー Giant Gecko クリーチャー1 N 中型 動物 出典 Bestiary 228ページ 知覚+7;夜目 技能 〈運動〉+5 (“登攀”では+9)、〈隠密〉+6、〈軽業〉+8 【筋】+2、【敏】+3、【耐】+1、【知】-4、【判】+2、【魅】-2 並外れた登攀能力/Uncanny Climber ジャイアント・ゲッコーの脚はその滑りやすさや角度にかかわらず、事実上あらゆる面を登攀できる。ジャイアント・ゲッコーが“登攀”のために〈運動〉判定を行って大失敗した場合、代わりに失敗となる。 AC 16;頑健+6、反応+10、意志+5 HP 20 移動速度 30フィート、登攀30フィート 近接 [one-action] 顎 +8[+3/-2]、ダメージ 1d8+2[刺突]
https://w.atwiki.jp/greatpeaks/pages/22.html
シシャカンリ ザマイガBC 南西稜ルート攻略 推奨作戦開始時期 参加隊員選抜基準 必要物資量 ルート選択 キャンプ設営推奨地点 テント破壊推奨地点 タクティクスルート工作 最終キャンプ(C2)への移動 アタック 戻る 推奨作戦開始時期 9月、6月 9月は降雪が多いため、6月の作戦開始も選択できる。 参加隊員選抜基準 最低必要IMASランクは、S-SS。 但し、体力、持久力の合計値が140以上で尚且つ登攀能力値が80以上が好ましい。雪崩遭遇率が非常に高い為回避能力の低い隊員は負傷しやすい。 必要物資量 登攀セット 91個 登壁セット なし 整地セット 2個 (12人の場合) 酸素ボンベ 使用 ルート選択 5151m地点:左 5914m地点:右 6686m地点:右 6860m地点:左 7393m地点:左 7989m地点:右 頂上へ キャンプ設営推奨地点 C1 6393m地点の氷河(3張り設営可能) C2 7890m地点のガレ場(1張り設営可能) テント破壊推奨地点 5611m地点のガレ場など タクティクス ルート工作 最終キャンプまでのルート工作(登攀セット120個必要)が理想ではあるが、不可能な場合は7097mにあるピナクルの工作は必ず施さなければならない。帰路時遭難を防ぐ為にも工作は出来るだけ多く実行したいところである。 最終キャンプ(C2)への移動 天候の良い日で弱風の日に行う。ランクの高い隊員が揃っていれば凍傷を発症することはほとんどない。所要時間はオールGランクの隊で約9時間。 アタック 風を慎重に見極める必要がある。ショルダー部分から山頂へ延びるリッジはチチシャBCの北東稜ルート程長くは無いが、登攀難易度が高いので強風時のアタックは成功が難しい。山頂の風速が20m/s以下で徐々に風が収まるような好天の日を選択する。悪天候時は非常に登攀速度が遅くなる為、アタックは避けなければならない。降雪の多いルートなので辛抱強く待つ事も重要である。酸素ボンベは人数分+2-3本携行させる。食事は高高度でする事になり体力が削り取られるので食料の携行は絶対要素ではない。帰還する際は必ずBCまで下山させる。 戻る