約 18,395 件
https://w.atwiki.jp/tondemo/pages/59.html
『奇人怪人偏愛記』のパクリのうち、『珍々発明』(テル・ヤー・ボーネン)との酷似箇所を対照表にしてみた。 (見比べやすいように改行位置は適宜変えてある。)(色分けは、同一箇所と類似箇所。) 『珍々発明』、テル・ヤー・ボーネン、読売新聞社、p202、1971『奇人怪人偏愛記』、唐沢俊一、楽工社、p195、2006 まず、図のようなガラス、あるいはセルロイドのケースの中に、 うんと細い絹糸のようなもの(c)で、線輪(b)をぶら下げておく。その線輪も、うんと細い電線で作っておく。 この線輪のごくわずか下のところに、電極(d)をおき、この線輪と電極に放電しない程度の電圧をかけ、 “線輪や電極”と“ケース”は絶縁しておく。 さて、この状態でしばらくすると、線輪はゆれを止めて静かになる。それを確かめてから、あなたは、そのケースの外から、片目でもいい、または両方の目で見つめてもいい、その線輪の一方の端を真剣に見つめるのである。 すると、その輪線は、静かに回りはじめる! こんどは視線を、もう一方の端に移してみる。するとこんどは逆回転をはじめる。 この現象は、下の電極を電磁石に置き替えても、またふつうの磁石に置き替えても起こるし、上下両方とも線輪にしても同じように起こるのである。 透明なガラスケースの中に、うんと細い絹糸のようなもので、コイル線(これもうんと細い金属で作っておく)を地面と平行になるようにブラ下げておく。 このコイルのわずか下のところに電極を置き、コイルと電極に放電しない程度の電圧をかけ、“コイルと電極”“ガラスケース”は絶縁しておく。 さて、この状態でコイルがゆれを止めて静かになるのを待ち、それを確かめてから実験者はそのケースの外から、片目でそのコイルの一方の端を、じっと力を入れて見つめる。 すると、そのコイルは、なんと静かに回転を始める! こんどは視線を、もう一方の端に移してみる。すると、今度は逆回転を始める。 この現象は、下の電極を電磁石に置き換えても起こるし、また、普通の磁石でも同様である。 さらに、上下同様にコイルにした場合にも、同じように起こるのである。 発見者(#568-569)のコメント 『奇人変人偏愛記』では「永久機関」のほうは引用文を記して(坊年輝哉 『珍々発明』より)と描いているのにこちらは例によって唐沢流改竄が施されている上、どうよんでも同じ書を参照したようには読めないように書かれている 『奇人怪人偏愛記』のパクリに戻る パクリの指摘に戻る
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/3635.html
「暇だな……」 「せっかくの虚無の曜日なのに雨だもんね……」 「ん?」 学生寮の共有スペースでキュルケ・ギーシュと共に暇を持て余していたルイズの手に、何か当たる箱状の物があった。 「え……? これって……」 「あ……、それ……」 「懐かしいな。子供の頃よくやったな……」 そう言ってキュルケは、ルイズの手が当たった箱の表面に書かれていた文字を読み上げる。 「『ライフ・イズ・ビューティフルゲーム』」 「何でこんなのがここにあるのよ?」 「ねえ、ちょっとやってみない?」 「はあ? 子供じゃあるまいし……」 「まあまあ、どうせ暇でしょ? あたしこのゲーム大好きだったのよ!」 そう言い終わるが早いか、キュルケは嬉々として「ライフ・イズ・ビューティフルゲーム」の盤面をセットし始めた。 「よし! セッティング完了!」 「よっと……5ね。1、2、3、4、5と。えーと、何々?」 『魔法学院に入学するもなかなか芽が出ず 追試受験料金貨50枚払う』 「あははっ! 追試だって!」 「う……、うるさいわね!! ルイズ達もさっさとやりなさいよ!」 「まったくくだらない……。ほら……」 「それじゃ私も」 「くっ……、5……。僕も追試……」 「わ……、私も5だわ……。追試……」 「馬鹿ね、あんた達だって同じじゃないの。おっと、2」 『同級生の使い魔を誘惑して魔法で吹き飛ばされる 前の番のプレイヤーより治療費金貨20枚貰う』 「やった! ほら払いなさい、ルイズ!!」 「3だ……。何々……?」 『二股がばれて破局の上決闘で大敗 治療費・関係修復の出費で所持金が10分の1となる』 「くぅ……」 「5ね。え~と……」 『使い魔用の剣を買いに行った先でとんでもない物をつかまされる インテリジェンスソード代金貨20枚』 「くぅ……」 「何かこのゲーム不快ね……」 「あら? そうかしら?」 「妙にリアルというか……」 ――ガチャリ その時、シルフィードを連れたタバサが部屋に入ってきた。 「………」 「あ、タバサ」 「……まさか……そのゲーム……やってるの……」 「え……? ええ……、やってるけど……? え……? 何……?」 「………」 「………」 「あの……、タバサ……?」 タバサの真剣な表情に、思わず緊張する3人。 「……まあいいか……」 「知らぬが仏とも言うのね……」 そう言って踵を返すタバサとシルフィード。当然3人は大慌てだ。 「ちょっと!! 何なのよ!?」 「ねえ! 気になるじゃないの!!」 「イッシンかい!? イッシンがからんでるのかい!?」 「……それなら言うけれど……知らない方がいいと思う……」 「いいから早く言ってっ……!」 「そのゲームはダーリンが開発した、その名も『リアルライフ・イズ・ビューティフルゲーム』なのね」 「……大体察しはつくだろうけれど……ゲームで起きた事は今後の人生で実際に起きる……」 『なあっ!?』 「アホか!! 僕は帰らせてもらうっ!! どうせろくなコマが用意されていないんだろう!?」 「やめよやめよっ!!」 「本当にルイズの使い魔はろくな物作らないわね!!」 席を立とうとする3人。しかし……、 「……ゲームを途中でやめると……有無を言わさず『単身聖地奪還』になって……悲惨な人生を歩む……」 『う……』 その言葉にピタリと出ていく足を止める。 「え……? じゃ……、じゃあ……」 「ゲームを続けるのね、ダーリンのご主人様達!!」 「と……、とにかく……、何とかこのゲームでいい結果を出さないと……」 「人生が……」 「あ……、あたしからだったわね……。い……、いくわよ……」 「7だわ……。えーと……」 『会社を起こす 資金として金貨500枚払う』 「おお! 会社! という事は私は将来女社長! やった!」 「おっと、職業を選ぶのか。『軍人』にしよう」 「くう……、『補正下着を買う』ですって!? じゃあ私は将来……」 「きゃはは、デブだわ! デブ決定!!」 「さて……、女社長の私の番が……6と……。えーと……」 『友人に騙され破産 無職になったうえ借金金貨1万枚』 「あんたねえー!!」 すかさずキュルケの火球がルイズに炸裂した。 「なっ、何を……!?」 「こんな事するのはあんた以外いないわよ!!」 「静かにしてくれよ!! えーと、3と……」 『友人に詐欺に遭い 金貨1000枚の借金』 「貴様よくもー!!」 叫びと共にルイズの横っ面に回し蹴りを決めるギーシュ。 「ちょっと!! 何で私だと決め付けるのよ!!」 「あんた以外に誰がいるの!!」 「最低だな、本当に……!!」 「ふ……、ふざけるんじゃないわよ……。あ……、子供が生まれたわ」 「くうっ、馬車に轢かれる……。まさかあんたが運転してたんじゃ……」 「何で私なのよ!!」 (ん……? あたしのコマの隣……。 なんと!! 宝くじで金貨5万枚!!) 「………」 クルッ キュルケは何食わぬ顔でルーレットをずらし、6に変えた。 「あっ……、おい!!」 「うるさいわね!! 6よ! 最初から6だったでしょ!! 文句あるの!!」 「……あ……」 「え?」 「……やった……ずるをしたら有無を言わさず……『単身聖地奪還』になる……」 「やると思ってたのね。お馬鹿さん!!」 「え!? そ……、そんな!!」 ――キュルケゲームオーバー 負け組決定!―― 「さっ、負け犬は放っておいて続けるわよ」 「くうっ……」 「そうだな」 『友人から偽ダイヤを買わされ大損 金貨5000枚払う』 「貴様ー!!」 今度はギーシュの右ストレートがルイズの顔面を直撃。 「だから何で私……!!」 こうしてゲームは続けられ……。 「う……、また子供が生まれたわ……」 ギーシュの番。 『不審火により家全焼 金貨4000枚払う』 「おいっ! いいかげんにしろよ!! 何の恨みがあるんだ!」 「だ……、だから何で私だと決めつけるのよ!!」 「君以外考えられない!!」 ――30分後。 「……さて……ゲームも佳境に入ってきた……。……そこで……これまでの各自の人生を振り返ってみる……。……以下の文章参照……」 「最低の人生なのね……」 ルイズ:魔法学院入学→インテリジェンスソード購入→太る→子供生まれる→子供生まれる→子供→子供→子供→子→子→子→子 ギーシュ:魔法学院入学→二股ばれ決闘に敗北→詐欺に遭う→詐欺に遭う→家全焼→大病→詐欺→詐欺→詐→詐→詐→詐 キュルケ:魔法学院入学→同級生の使い魔誘惑→会社設立→破産→馬車に轢かれる→単身聖地奪還 「……特筆すべきはルイズの子だくさん……」 「どーいうペースなの。獣なの、あなた」 「……本当に最低……」 「いや……、違……、タバサ……」 「終わった……。あたしの人生終わった……」 「君は何度僕を騙す気だ!! この疫病神があ~!!」 そしてさらにゲームは続き、ついに「運命の分かれ道」億万長者と単身聖地奪還の分岐点に……。 「……所持金が金貨1万枚以上あれば億万長者コースへ……」 『ぜ……、全然足りない……』 「……足りない場合は人生最後の大勝負をしてもらう……。 ……ルーレットを回し……1が出れば億万長者……それ以外は単身聖地奪還決定……」 「うおー!! いっけー!!」 ギーシュの回したルーレットの針は、かろうじて1に引っかかっているものの、隣の10に行ってもおかしくないという状況だ。 「お……、おっ!! いいぞ!! そのまま止ま――」 「はっくしょん!!」 「え?」 ルイズのくしゃみの風圧に押され……結果は10。 「殺すっ!! 僕はお前を殺ーす!!」 流石にこの事態にギーシュの堪忍袋の緒が切れたようで、ワルキューレにルイズを幾度と無く足蹴にさせている。 「ちょっ……、待……、わざとじゃ……」 『お……、終わった……。人生が……、終わったあ~』 「な……、何でもかんでも私のせいにして……」 「……今のは完全にルイズのせい……」 「死ねなの」 「私は負け犬にはならないわ!! 億万長者よー!! 1出なさいー!!」 渾身の気合を込めてルイズはルーレットを回す。その結果は……、 「あ……」 ――1。 「やったー!! 1よ!! 億万長者よ!! 人生の勝ち組よー!! やった……、やったわ……。やっぱり正直者が最後には勝……え?」 狂喜するルイズの目の前で、キュルケ・ギーシュはゲーム盤を両手でつかみ……、 『おらー!!』 盛大に放り投げたのだった。 「なっ……、何を……!?」 「ゲームを途中でやめたからこれであんたも単身聖地奪還よー!!」 「はははは、ざまみろー!!」 「な……、な……、な……」 次の瞬間、ルイズは怒りに任せて2人に飛びかかった。 「ぶっ殺す!! あんた達ぶっ殺す!! よくもっ……、よくもお~」 「怒ったってあんたの単身聖地奪還は変わらないわよ!!」 「1人だけ幸せになろうったって、そうはいかないんだよ。はっはっはっ!!」 「死になさいー!!」 「あんたが死になさい!!」 「こんにち……は……。え!? 何をやっているのですか!?」 熾烈な格闘を演じている3人の様子を偶然通りかかって目の当たりにしたコルベールは目を丸くした。 「……『ライフ・イズ・ビューティフルゲーム』で……喧嘩中……」 「はあ? 仕方のない人達ですね。 しかし私がフリッグの舞踏会の余興で当てたゲームをそんなに本気でやるとは、まだまだ子供ですね」 『え……!? 舞踏会で当てた!?』 その言葉に3人は呆然とする。 「……あんな嘘をまさか本気にするとは……」 「嘘に決まってるのね。お馬鹿さん達なの」 今日も平和なトリステイン魔法学院であった。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/12407.html
草案 ニュートロン一家 エリキテル:ジェームズ(ジミー)・アイザック・ニュートロン 使い手のシトロン同様発明家なので ヨーテリー:ゴッダート ジミーの知人・恩師など ランクルス:シンディー・ヴォーテックス -- (ユリス) 2015-05-30 22 03 58
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/498.html
116 :名無し常連さん:2010/08/19(木) 17 02 09 サコン「○イアメモリ(R)が出来ました」 ゲイナー「なんだか禍々しい見た目ですね…」 サラ「いかにも敵役が使いそうなデザインね」 サコン「使い方は簡単です。何かしら能力を持った人の前でボタンを押す。」レコード!!(cv立木) ゲイナー「うわっ、なんだこの光?」 サコン「能力をスキャンしたらボタン押しながらメモリを入れます」レコード!!(cv立木) キュイーン! サラ「な、何が変わったの!?」 サコン「まあ、それは今からゲームをやれば分かりますよ」 ピコピコ… サラ「嘘!?」 ゲイナー「サコン先生ってこんなに強かったっけ?」 サコン「弱かったですよ?ですが先程、ゲイナー君並に強くなりましたがね」 サラ「それって…」 ゲイナー「さっきのメモリか?」 サコン「そうです、先程のメモリでゲイナー君のゲームスキルをコピーしたんです」 121 :いきなりマッドな発明ネタ・ver.サコン先生1/3:2010/08/19(木) 22 13 40 【サコン先生研究室】 キャーッ サコン「は、離しなさいっ!彼女には何の罪もありませんよ!」 ミラ「うふふ~、シズカさんは人質なのよ~」 シズカ「た、助けておくれよ…先生…」 サコン「ミラさん…あなたの望みは何です!?」 ミラ「サコン先生が開発中のラブラブ光線銃よ、あれを私に渡して貰いたいわね~」 サコン「あ、あれはまだ未完成品です!それにまだ誰にも喋っていないのに何故貴女が…」 ミラ「私たちの情報網を甘く見ないでね~………早く渡さないとシズカさんが…」モミッ シズカ「きゃあ~!!」 ミラ「珍道中スレでは許されない痴態を曝しちゃうわよ~?」ニヤリ サコン「く…汚いですねミラさんさすが汚い!」 カタン…スルスル サコン「今、貴女の足元に転がした銃がラブラブ光線銃です。さあシズカ君を離して下さい!」 ミラ「むふふ~♪有り難く受け取るわね~」スッ シズカ「先生ーっ!先生ーっ!!」ダキッ サコン「もう大丈夫ですよシズカ君…ミラさん、貴女はその銃でいったい何をするt」 ミラ「秘密よ~♪ちゃんと目的を果たしたらお返しするわね~……でもその前に」ビビーン サコン「ぐわっ!」 シズカ「きゃっ!!……先生…アタシの体が真っ赤に燃える!先生を押し倒せと轟き叫ぶ!!」 サコン「ま、待って下さいシズカ君…ってアッー」 ミラ「うふふ~♪ラブラブ効果はばっちりね~」 122 :いきなりマッドな発明ネタ・ver.サコン先生2/3:2010/08/19(木) 22 15 20 【カルメン探偵事務所】 カルメン「ラブラブ光線銃?」 サコン(キスマークだらけ)「はい。対象の二人を撃つと、その二人がバカップル化してしまう光線銃です」 ウェンディ「また変な物を発明しましたね」 カルメン「でそれを盗んだのが変態淑女のミラ。マズい事態ね」 サコン「ええ……というわけでミラさんから光線銃を取り戻して欲しいのです」 カルメン「はぁ…確かに失せ物探しも承わるけどさ」 ウェンディ「どうしてカルメンさんに?サコン先生ならダイヤ君やルージ君に頼んだら」 サコン「今の私の顔で分かるでしょう、キスマークだらけですから」 カルメン「まあ情けない顔だし、みっともないわね」 サコン「それに奪われた物が奪われた物です、万一彼らが撃たれたりしたら…」 ウェンディ「板倫越えな事態になりますね」 カルメン「依頼は確かに受けたわ、なんとか取り戻してみるわね」 サコン「お願いします」 カルメン「…しかし何か引っかかるのよね」 ウェンディ「私もです」 カルメン「あなたも?」 ウェンディ「はい………まずどうして秘密の発明品がミラさんに筒抜けだったのか」 カルメン「そしてあの怪力シズカがあっさりと人質にされた……ミラだから大した武器は持ってなかかったはず」 ウェンディ「…聞き込みですね」 カルメン「ええ」 123 :いきなりマッドな発明ネタ・ver.サコン先生3/3:2010/08/19(木) 22 18 05 【ペットショップ・ry】 ミラ『これでゴオと杏奈ちゃん、それに私を撃てばトライアングル新婚生活の始まりね~』ニヤニヤ ミラ『でも…たまにはウチの女の子たちにも幸せのお裾分けを~』チラッ ルル「最近はダイヤ君とのフラグ立てもバッチリですね」ウフフ ルナマリア「前スレ終わり辺りからルルちゃんたら凄くついてるもんね」 シホ「ぬう…羨ましいなんて思ってないからな」キーッ 真矢「私だって一騎くんお持ち帰りしたいのにぃーっ!」キーッ クーコ「諦めなければその内良いことありますから」ポンポン ミラ『誰か実験だ…いやフラグ立てしてみようかしら~』 130 :名無し常連さん:2010/08/20(金) 17 22 50 116 この発明、むしろサコン先生のトンデモ能力コピーしたらいいんじゃね? 131 :名無し常連さん:2010/08/20(金) 20 01 27 ザイリン「あのメモリ、下手したらヘンタイドライバーより優秀かもしれんなぁ」 ノーザ「幸いにも、この辺は色々能力を持った奴らがいる」 翔子「フヒィー!能力を駆使して一騎君のおいなりさんモッフモフですよぉ!」 ゲイナー「これって、記憶出来る能力はいくつなんですか?」 サコン「毎回上書き、つまり一つだけです」 133 :名無し常連さん:2010/08/20(金) 22 22 04 131 ???「そのメモリ、興味深い。ゾクゾクするねぇ…」 ???「いちいち検索するな!行くぜ相棒、あのメモリをブレイクするぞ!」 ジ○ーカァァァー! ( 0w0) ウェーィ? ( V ) ムッコロス! 134 :名無し常連さん:2010/08/21(土) 10 55 17 ケジナン「いいこと聞いたぜ!あのメモリ奪っちまえ!俺様大活躍のフラグを立てるのよ!」 エンゲ「まぁ今ならサコンもキスマークまみれのヘタレ、楽勝かも知れません」 ジャボリ「全くあなた方は…志が低いんだから」 【サコン先生研究室】 エンゲ「…忍び込むのは意外に容易かったが」 ゴチャゴチャゴチャ ジャボリ「汚い!汚い汚い汚い汚い!!きたなーいっ!!」 エンゲ「食いもんのカスやらよくわからんゴミに部品の山…」 ケジナン「どれがガラクタか発明品か…汚部屋ってレベルじゃねえぞ」 ジャボリ「ひっ!干からびたゴキブリ!?いやーっ!!」ブンブン ケジナン「うるせえぞジャボリ!例のメモリ全然見つからねーし」ゴソゴソ エンゲ「既に誰か持っていっちまったんでは?」 ケジナン「ただで帰れるか!役立ちそうなもんギッてくぞ!」 ジャボリ「これは…【変態招集スプレー】?何々、『対象に吹きかけるだけで変態が集まってきます』」 ケジナン「そんなもんいるかよ!」 エンゲ「こっちはどうだ?【美人招集スプレー】ですよ」 ケジナン「いただきだぁ!!」 ジャボリ「イケメン招集スプレーはないのかしら」 【カルメン探偵事務所】 シズカ「ミラはああ見えて負け組ガールズ一の変態だよ、油断すれば私だってやられるさ」 カルメン「ふーん、単に油断して捕まった…ねぇ」 シズカ「そろそろ帰っていいかい?サコン先生の部屋を片付けないと」 カルメン「オーケー、協力感謝するわ」 ウェンディ「何か分かりました?」 カルメン「ええ、シズカは嘘をついてる、何か隠してるってことね」 ウェンディ「でもその内容がさっぱりですね…」 キャーッ カルメン「今、悲鳴がしたけど」 ウェンディ「モールの中みたいです!」 【いんでぃくす☆モール】 ヒガント「プロイスト様ハァハァ!だが今は衛とカナ丸ハァハァ!(///」 衛「こんな素敵な人たちがそばにいたのに…僕、女の子なんかに目が行ってたなんて(///」 カナ丸「ふ…俺も貴様らを見ていると…何故か胸が熱くなる(///」 ミラ「あ、あら~、ラブラブ光線が暴発しちゃった…逃げるが勝ちね~!」ダダッ 芹「(白目)」 クーコ「(白目)」 アビー「キャーッ!!…まさかのトライアングルだけどとりあえずデッサンね」シャカシャカ ウェンディ「こ、これは…ミラさんの仕業ですよね」 カルメン「ホシはまだ近くにいるわ。探すわよっ!」 135 :名無し常連さん:2010/08/21(土) 15 26 10 【街中・裏路地】 ケジナン「まんまとサコンから『美人召集スプレー』をパクることに成功したぜ!」 エンゲ「説明セリフ乙、早速使ってみるか」 ジャボリ「私は遠慮しとくわ」 タタタタッ ミラ「きゃ~、前をどいてどいて~!」 ケジナン「むっ!すぐに美人召集スプレーの効果ktkr!!」ムハー エンゲ「でも変態淑女のミラじゃねーか」 ジャボリ「敢えてつっこむけど、まだスプレーを使ってないわよ」 ミラ「ど、どいてくれないなら~撃つわよ~」ピキュン タタタタッ… カルメン「遅かったか…ミラを逃がしちゃった」 ウェンディ「ここからじゃ追い切れませんね」 カルメン「…行くわよ、あんまり目にしたい光景じゃないし」 エンゲ「ああ……ちょっと腹の出ているケジナンの肉体(///」ハァハァ ケジナン「エンゲ…その貧相な顔付きもイカすぜ(///」ハァハァハァ ジャボリ「こんなのは私が好きな801に反するわ!…うえっ」ゲロゲロ アビー「ジャボリさん、カップリングに王道も邪道もないのよ。…まあ、これもデッサンしときますか」カキカキ 【いんでぃくす☆】 カルメン「ミラが来たら連絡を宜しく」 イスペイル様「うむ」 ウェンディ「あと、ミラさんが持っている発明品の事は…」 剣司「うちの変態トリオが知ったら大変っすね。内緒にしておきます」 カルメン「頼むわね☆」チュッ(投げキッス) 剣司『カルメンさんの胸に挟まれたいなぁ(///』 ミラ「なんかさっき変なスプレーを手に入れちゃったわね~」 136 :名無し常連さん:2010/08/21(土) 19 05 52 【サコン先生研究室】 サコン「ふー、掃除終了です。少しはきれいになりましたか?」 シズカ「すごくキレイになったよ!先生もやれば出来るんだ!」 サコン「ハハ、ミラさんにあっさり侵入されたのも私がズボラだからですしね」 シズカ「これに懲りて、ちょっとは身の回りにも気を使っておくれよ」 サコン「はいはい、了解しました」 シズカ「(ミラにとっさにワザと捕まったが…おかげで先生も反省したみたいだね 光線銃渡しちまったのはマズったかもしれないけど)」 シズカ「そういやラブラブ光線銃って効果はいつまで続くんだい?」 サコン「元々愛し合ってる人同士ならともかく、そうでなければ長くて20分です」 シズカ「そ、そっか!その程度なら良かった!」 サコン「ええ。あれ、今度はスプレーが見当たりません」 シズカ「コレじゃないかい?【変態召集スプレー】って書いてあるよ」 サコン「それは【美人召集スプレー】です、ラベルを間違えて張っちゃったので」 シズカ「美人招集か…先生もスケベだね、ここにこんな美人がいるってのに」 サコン「き、気にしないで下さい私は気にしません」 【ダンナーベース】 ミラ「色々あったけど本来の目的を!杏奈ちゃん~!ゴオ~!!」ピシュンピシュン ゴオ「うわ、ミラが発砲してきた!?」 杏奈「きゃあああ!無理心中する気!?」 ミラ「逃げないでーぇ!大人しく撃たれなさ~い!!」 コロン 光司「ゴオちん杏奈ちゃん、頑張るッス!ってミラさんが何か落としたぞ」 ヒョイ 光司「【美人召集スプレー】だと!?こいつは超オッケー!」シューッ ミラ「うっ!何故か光司君に引き寄せられちゃう~っ!?」パキュンパキュン 光司「え」 【いんでぃくす☆】 キュピーン ザイリン「んっ!」 ノーザ「うあっ!」 翔子「ふぇっ!」 ジョシュア「皆さん、どうしたんですか?」 変態トリオ「「「ちょっとダンナーベース行って来ます!!」」」ダダダッ イスペイル様「コラァ!貴様ら、仕事中だぞ!?」 137 :名無し常連さん:2010/08/21(土) 19 58 50 【ダンナーベース前】 ザイリン「ううむ…何故か分からないが」 ノーザ「ダンナーベースまで来ちまったな」 翔子「変態さ溢れる情熱のせいですかねぇ」 ザイリン「ともかく中に入ろう。冷たい麦茶の一杯くらいご馳走になろうじゃないか」 【ダンナーベース】 光司(死亡中?) ゴオ「全く…人の発明品をパクってイタズラなんて!今日はきっちり反省して貰うぞ!」ガミガミ 杏奈「ミラさん!今日はおかーさんにも叱って貰うからね!」クドクド ミラ「は、は~い…」 ウィーン ザイリン「お邪魔するよ」 翔子「フッヒw冷たいジュースでも有り難く頂きたいですねぇ」 ゴオ「さては…ミラ!!イスペイルさんの発明品からパクったのか!」 ミラ「い、いやサk」 杏奈「言い訳無用!まずはおかーさんのお説教からよ!」ズルズル ミラ「あ~れ~」 ゴオ「という訳だ、イスペイルさんには謝ってたと伝えてくれ」つ【ラブラブ光線銃】【美人召集スプレー(実は変態召集スプレー)】 ザイリン「い、いや私たちはだね」 翔子「(ピキューン)…分かりましたぁ、ちゃんとイスペイルさんには伝えますねぇ」 ノーザ「じゃあ邪魔したな。帰るぜ、うっかり中将においなり翔子」 翔子「フヒヒw」 ザイリン「ま、まってくれたまえ。麦茶がぁ~」ズルズル 【再びダンナーベース前】 ザイリン「…これはイスペイルの発明品じゃないだろう」 翔子「だからこそですよぉwサコン先生の発明品なんかおいそれと手に入りませんもんw」 ノーザ「せっかくの機会だしよwサコンマッド発明品を堪能しようぜw」 ザイリン「いいのかなぁ」 138 :名無し常連さん:2010/08/21(土) 21 36 17 ザイリン「美人召集スプレー(実は変態召集スプレー)にラブラブ光線銃。当然ここは」 ノーザ「ラブラブ光線銃を使ってだな」 翔子「フッヒヒィーw」 (トリオde妄想) ルージ『ザイリン…俺を夏の暑さに負けない位に燃えさせてよ』 ダイヤ『俺の花火をノーザに打ち上げるぜ!』 一騎『俺のおいなりさんをアイスキャンディみたいに舐めry』 ノーザ「…となる訳だ。張り切って行くぞ!」 翔子「ではまず一騎君の所からスタートですよぉフッヒィーw」ダッ ザイリン「ま、待ちたまえ!次は私とルージ君だからなぁ!」ダダッ ノーザ「俺が最後………こんなスプレーはいらねぇ!」ポイッ ダダダッ ( 0M0) オトシモノダド!? ( 0w0) ウェーイ 【カルメン探偵事務所】 カルメン「えっ!?ミラが捕まった!?」 杏奈(電話)『うん、今頃おかーさんに絞られてるけど』 カルメン「それでミラは何か持ってなかった?」 杏奈『発明品かしら?』 カルメン「そう!」 杏奈『イスペイルさんの発明品なら……ゴオちんが偶然来たザイリンさんたちに渡したって』 カルメン「………え」 ウェンディ「…結局騒動はいんでぃくす☆絡みになるんですね」 カルメン「あそこは変態密度濃いからね」 140 :名無し常連さん:2010/08/22(日) 00 08 20 サコン「シズカさん!何してるんですか!」 シズカ「暴れんなよ、暴れんなよ・・・」 サコン「シズカさん!ちょっと、まずいですよ!」 シズカ「いいだろ先生!」 サコン「やめてください…」 シズカ「な、な、暴れんなって!」 サコン「ちょっ!っと!」 (暴れるサコンを黙らせるため媚薬をハンカチにトントントンとマジキチ顔で浸す) サコン「な、何するんですか?ちょっと本当に…!う、うもう!」 142 :名無し常連さん:2010/08/22(日) 11 28 55 ジョシュア「いらっしゃいませカルメンさんにウェンディさん。お揃いなんて珍しいですね」 カルメン「そんなことより変態トリオは!?」 ジョシュア「ザイリンさんたちですか?少し前に出かけてしまってまだ……」 ウェンディ「実はかくしかこれうまで!」 イスペイル様「なんと!?そんな物をあいつらは手に入れたのか!?」 ジョシュア「急いで探さないと!まずルージ君の家ですよね。捕獲用のアイテム準備してきます」 イスペイル様「こっちは連絡網を広げるぞ。緊急回線で当人とその周辺に警報鳴らしておこう」 カノン「私も行こう。お姉ちゃんを止めなくては…………」 ウェンディ「なんだかすごく手慣れてますね」 カルメン「流石常時騒動の最前線にいるだけあるわね」 咲良「誉められたことではないので全然嬉しくないんですけどね……」 143 :名無し常連さん:2010/08/22(日) 12 30 58 イスペイル兵ABE「ウホッ!いい男の匂いがするぞ!」 馬頭羅「ヒヒーン!(俺の愛馬はry)」 ブレード「ザイリンとノーザ!俺たちのマジンガーブレードを喰らえ!」 ???「あら?あなたたち良い男ね!私が愛してあげるわ!」 ザイリン「うわぁぁぁぁーーー!!」 ノーザ「く、来るなぁぁー!このガチホモども!」 ???「いい叫び声ね!素敵だわ!良いイケメンで嫌いじゃないわ!」 144 :名無し常連さん:2010/08/22(日) 13 08 30 143 オカマキャラ?誰なんだw 146 :名無し常連さん:2010/08/22(日) 17 20 49 144 ???「あなた良い男ね!嫌いじゃないわ!」 ルナァ! 151 :名無し常連さん:2010/08/22(日) 20 20 40 【街中】 ズモモモ~ン… ジョシュア「いつにも増して酷い有り様ですね」 剣司「変態だけどかなりのイケメンなのが災いしたっすよ」 ザイノザ(返事がない、ただのry) カルメン「でもサコンの発明品が……ないわね」ガサゴソ 咲良「だとすると…ここにいない羽佐間が持ってる可能性が高いですね」 ジョシュア「翔子さんのことだから一騎さんの家で間違いないかと」 ウェンディ「やっぱり皆さん慣れてますね」 剣司「…慣れたくはないんだけどな」 【真壁家前】 翔子「フヒィ~…ガチホモの襲撃を尊い犠牲(ザイノザ)のお蔭で逃げ延びれましたねぇ」 ヌッ カノン「やっぱり現れたな翔子お姉ちゃん!」 翔子「フフッヒ!?カノンちゃん!?」 カノン「さあその光線銃を渡すんだ!」グイッ 翔子「フヒフヒッ!?渡す訳にはいきませんよぉ!」グイグイッ カノン「うぬぬ…」 翔子「フヒヒヒフヒ…」 ピキッ…パキュ~ン (10分後) 翔子「おいなりさんはないけどカノンちゃんの胸をもふもふ…いいものですねぇフヒッw」モフモフ カノン「ああ…駄目だぞ翔子お姉ちゃん、みんなが見てるぅ(///」クネッ 翔子「フヒヒw良いではないか良いではないか~」モミモミ カノン「あ~ん(///」 カルメン「あら……」 ウェンディ「いやん…」 ジョシュア「あ……」 剣司「……………普段は変態と無愛想の2人なのに妙にエロいっす(///」ドキドキ 咲良「エロ剣司!さっさと止めるわよ!」 【サコン先生研究室】 カルメン「申し訳ない。光線銃は破壊、スプレーは見つからなかったわ」 サコン「仕方ありませんよ。光線銃がこれ以上悪用されなくて本当に良かった」 ウェンディ「でも…スプレーはどうします?」 サコン「変態を寄せるスプレーです、大した被害はないでしょう」 カルメン「だといいけどね」 【いんでぃくす☆】 翔子「………orz」ズーン カノン「うぅっ…(涙)」シクシクシク 剣司「あの二人随分と落ち込んだなぁ」 咲良「無理ないわよ」 ジョシュア『ぼ(ry)やはりマッド発明品は騒動の元です…』
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/834.html
蒼い海のトリスティア ~ナノカ・フランカ発明工房記~ part29-215 215 :蒼い海のトリスティア :2007/03/09(金) 22 32 56 ID FjtKDGAk0 古代技術、Eテクノロジーの遺産である人工島トリスティア。 10年前に古代竜の襲撃を受けダメージを受け、機能が欠落してしまう。 困った町の人は帝国の誇る天才科学者を招くが、来たのは孫娘の少女ナノカ・フランカだった。 多くの人は失望し、ボロい工房一つしか与えられないが神父レイグレットは いち早くナノカの才能に気づき、仕事を依頼していく。 若くしてプロスペロ工房術免許皆伝を手に入れたナノカは、料理、科学、建築、文学あらゆる ジャンルを問わず発明を繰り返し、町の発展に貢献していく。 帝国最大の財閥の後継者で帝国アカデミーの後輩、ネネが追いかけてきたり 大規模回船問屋・キャラット商会の若き会長フォーリィらと新興を深めながら トリスティアは着実に発展していく。 海から見つかった自律行動型Eウェポンの少女ラファルーを修理したりする。 一定条件を満たすと物語が分岐。 トリスティアのテクノロジーを狙うゴーレム軍団を食い止める話と 再襲来したドラゴンとの決着をつける話になる。ナノカが頑張って事件を解決。 続編のネオスフィアでは天空都市を舞台にレイグレット以外全員再登場 みんなナノカが大好きだが本人は天然なので気づいていない。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/183.html
蒼い海のトリスティア ~ナノカ・フランカ発明工房記~ part29-215 215 :蒼い海のトリスティア:2007/03/09(金) 22 32 56 ID FjtKDGAk0 古代技術、Eテクノロジーの遺産である人工島トリスティア。 10年前に古代竜の襲撃を受けダメージを受け、機能が欠落してしまう。 困った町の人は帝国の誇る天才科学者を招くが、来たのは孫娘の少女ナノカ・フランカだった。 多くの人は失望し、ボロい工房一つしか与えられないが神父レイグレットは いち早くナノカの才能に気づき、仕事を依頼していく。 若くしてプロスペロ工房術免許皆伝を手に入れたナノカは、料理、科学、建築、文学あらゆる ジャンルを問わず発明を繰り返し、町の発展に貢献していく。 帝国最大の財閥の後継者で帝国アカデミーの後輩、ネネが追いかけてきたり 大規模回船問屋・キャラット商会の若き会長フォーリィらと新興を深めながら トリスティアは着実に発展していく。 海から見つかった自律行動型Eウェポンの少女ラファルーを修理したりする。 一定条件を満たすと物語が分岐。 トリスティアのテクノロジーを狙うゴーレム軍団を食い止める話と 再襲来したドラゴンとの決着をつける話になる。ナノカが頑張って事件を解決。 続編のネオスフィアでは天空都市を舞台にレイグレット以外全員再登場 みんなナノカが大好きだが本人は天然なので気づいていない。
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/770.html
蒼い海のトリスティア ポータブル ~ナノカ・フランカ発明工房記~ 蒼い海のトリスティア ポータブル ~ナノカ・フランカ発明工房記~ID+ゲーム名 ID+ゲーム名 _S ULJM-06136 _G Tristia of The Deep-blue Sea Portable
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1812.html
853 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 00 35 13 ID ??? マイ「すこしそれ(チョコレート)貰ってもいいですか?」 グラハム「ああ、構わんがどうするのだ?」 マイ「液体になってるそのチョコレートをですね、これにチョコを入れる事により3D情報を参照して 精巧な形に仕上げてくれる機械です。」 グラハム「ふむ、カスタムフラッグなんかも出来るのかね?」 マイ「実験中なのでフラッグの情報はありますがカスタム機は入ってないですね。これでいいですか?」 グラハム「まぁ、残念だがどうなるか興味があるやってみたまえ。」 マイ「ではここにチョコを入れてスイッチを入れると…」 試験報告書№745010 「ヅダソール」 固体になりうる液体を入れる事により、精巧な模型を作る機械のはずであったが、 チョコを入れ作動させた所、フラッグのチョコ模型が出来る筈であったのだが 取り出し口からは何故か、大量のカカオ、砂糖、ココア、バターなどなどが それぞれ別の取り出し口から出てくるはめになった。 どうやら、何かの手違いで中に入れた物質を分解抽出装置になってしまったらしい。 グラハム「何と言うことだ、私のフラッグチョコレートが跡形もないだと?」 マイ「……まだまだ改良の余地がありそうですね。遺憾ですが今回の試験は失敗です。」 854 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 00 49 46 ID ??? >分解抽出装置 それって、画期的な大発明じゃないか? 855 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 00 57 08 ID ??? リサイクル業界つうか世界の救世主になるぞ なんでも原料に戻せるって事は無尽蔵のゴミをすべて再利用出来るって事だ 環境汚染も大体無くなるし これでマイは永久に金の心配無くなったな 856 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01 01 15 ID ??? コウ「ハンバーグを入れたら、ひき肉と玉葱とニンジンに分かれたー!やっぱりニンジンが入ってたんだー!」 ロラン「壊しましょう、この機械」 857 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01 10 53 ID ??? そんなくだらない理由でこわすなw 858 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01 10 53 ID ??? マイ「再現性がないと意味ありませんよ。2回目試したら、やもうえんが出てきました」 859 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01 16 56 ID ??? きっと、ごみ処理に使うつもりで作動させると本体が分解するんだよw 860 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01 23 33 ID ??? D.O.M.E「…………よいしょっと」 アムロ「入るなー!」 861 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01 47 37 ID ??? 860 D.O.M.E→分解抽出装置 Tトロワ「……ん、なんだここは。……兄弟スレか……。」 864 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 01 59 03 ID ??? Tトロワ「サーカスでよくやる脱出芸だ」 アムロ「……それはいいが、遺伝子分解されて封印された俺はどうなった」 マイ「遺伝子まで分解された状態まで戻り、封印からは解放されて宙に舞っているようです」 D.O.M.E.『やれやれ、これじゃ幽霊だよ』 ララァ『特に問題はないわ』 865 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02 04 07 ID ??? 864 アムロ兄さんがそれを認めてしまうのもどうかと… そこはリボンズとかの方が良かったかもね。 866 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02 06 48 ID ??? 865 時々は『おい、遺伝子レベルまで分解されて封印された俺』って呼んでるぞ 主に女性問題で頭を悩ませているときw 867 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02 07 58 ID ??? いや、アムロが同類たちを指す時の言葉は A.R → AIの俺、プログラムの俺 アマクサ → クローンの俺 DOME → 遺伝子分解されて封印された俺 リボンズ → 声が同じだけの赤の他人 になっていて、リボンズが落ちになっているからDOMEはそのままなんだ 868 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02 25 43 ID ??? D.O.M.E.「失敗失敗」 A.R.「抜ケ駆ケハズルイナ」 アマクサ「次は僕が入ってみても?」 リボンズ「いやここは逆転の発想で……」 アムロ「お前たち何をコソコソと……ちょやめ……アッー!」 D.O.M.E.「wktk」 A.R.「wktk」 アマクサ「wktk」 リボンズ「wktk」 「父ちゃん、俺やるよ!」 「君は小宇宙を感じたことがあるか!」 「サラバだ。また会おう。HAHAHAHAHAHA」 「のこりの4匹もこのオレひとりでかたづけてやるぜ…狼牙風風拳!!」 D.O.M.E.「思いのほか熱血成分が多いね生前の私」 A.R.「……コレチョット違クネ?」 アマクサ「ていうか、あのタキシードの人どこか行っちゃったんだけど」 リボンズ「こっちのオレンジの服の人はミンチになってるし」 ララァ『責任持って元に戻しなさい…』 869 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/17(火) 02 36 57 ID ??? 刹那「魔球ニュータイプボール一号から三号を操り優勝に貢献した左腕投手。ガンダムだ」 刹那「ガンダム流星拳を主力にこの世の愛と正義のため戦い続けた勇士。まさにガンダムだ」 刹那「世界を守る五人の戦士を陰から支援したニュータイプ仮面…… ドモン兄さんたちに対するシュバルツ・ブルーダーの立場に似ているな。 シュバルツもガンダムなのだからやはりガンダムだ」 刹那「最後のだけガンダムではない。本当にアムロ兄さんの要素の一部なのだろうか」
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2525.html
――二人の人間が戦っている。 場所はホウオウグループ支部施設内、閉鎖区画。そこにある、生物兵器の実験場だ。 戦っている人間は、どちらも同じ格好をしている。違いがあるとすれば、それは背丈ぐらいであろう。片方の人間は、もう片方と比べて少し低い。 その恰好を目にした人の目には、少し奇異に映った事だろう。 全身が緑色の甲殻装甲で覆われている。頭の部分は蜘蛛の頭部を彷彿とさせ、まるで眼の様に左右四つずつ、計八個の光珠が存在している。胸の部分や肩、足や太腿と言った部位にもそれらの光珠は埋まっており、またその姿は人工物と言うよりも、生物的な印象を見る者に与える。 その戦いは、凄まじいの一言に尽きる。 まず速い。両者の攻防は正しく目にも止まらぬと言った様子であり、離れた場所でその様子をモニターしている画面では、スローモーションにしなければ、その全容が全く掴めない程。 そして、力強い。両者共に素手であるが、その膂力は凄まじい。こちらまで轟音が聞こえて来そうなほど。生物兵器同士を戦わせる前提に造られたこの実験場でなかったら、おそらくそこら中が今頃穴だらけになっていた事だろう。 「ッ――パーフェクト・ウエポン!」 「!」 技量では、背の高い方が上であるらしい。ほぼ一方的に追い詰めている。それが堪らなくなったのか、追い詰められている方が叫んだ。その途端に、その全身を球形の形に光が包み込む。 バチッ、と言う音共に、振り下ろされた拳が弾かれる。光の膜はバリアの役割を果たすらしい。それもかなりの強度であり、その凄まじい膂力さえも弾き返している。 「やった!」 バリアを張っている方が、歓声を上げた。しかし攻撃を弾かれた方は全く動じた様子を見せる事無く、その全身に銀色のオーラが浮かぶ。 腰を低く落とし、右の拳を構える。一瞬の内にバリアに接近すると、勢い良く拳を突き出した。 「せいっ!!」 「う――わあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 一瞬バリアと拳は拮抗するも、銀色のオーラに包まれた拳の威力の方が勝っていた。バリアは砕け散り、それを張っていた当人はその場に尻餅をつく。慌てて顔を上げるも、その鼻先には手刀が突きつけられていた。 「王手飛車取り、ってところかな?」 「あははは……また僕の負けか……」 お互いに、顔を覆っているマスクを解除する。口元がまず左右に開き、それから頭を覆っている兜がスライドし、素顔が剥き出しになる。 一方は『双角獣』、AS2ことアッシュ。もう一人は『獣帝』、花丸だった。 ――・――・―― 「やはり、根本的な戦闘能力はアッシュさんが一番高いですね」 ディスプレイに映し出されたデータを見ながら、サヨリが呟いた。そこには、これまで行われた模擬戦闘の勝率や、その戦闘の内容、また各人のステータス情報などが表示されていた。 「まぁ、アッシュは能力だけでなく、装備品のグレードも強化出来ますからね。能力限定の一対一ならともかく、ましてや『バイオドレス』を装着しての戦闘なら、当然の結果でしょう」 バイオドレス――それが、先程の戦闘で二人が着ていた物の正体だ。 装着者の身体能力を強化すると同時に、防護服としての役割を果たすバトルドレス。その派生品がバイオドレスである。機械的な部品ではなく、有機体的な素材で構成されているのが特徴で、『着る』のではなく、装着者と文字通り『一体化』する事で機能する。肉体の一部となる事で装着者の神経系や筋力をダイレクトにアシスト。反応速度においてはバトルドレスよりも優れており、また自己修復機能やスキルウエポンを装備する事が出来る。 こう説明するとバトルドレスの上位互換に聞こえるが、実際はそんなに良いものではない。 扉が開き、研究室にアッシュと花丸が入って来た。二人とも、バイオドレスを装着する為の特殊なインナースーツを着ており、まるでダイバーを思わせた。 「どうでしたか、お二人とも。バイオドレスの使い心地は?」 「僕はイマイチ。フツーのBDのが好きだなー」 「僕は……よく分からないです。そもそも、バトルドレス自体着るのが初めてなので……」 「それでも、あえて感想を言うなら?」 「えっと……何だか、ヘンな感じです。普段の自分より身体が動いちゃうので……」 困ったような顔をしながら花丸は言う。 実際、その感覚は正しい。バイオドレスは装着者と一体化する。即ち、肉体の延長となるのだ。初めての人間は、拡張された自分の膂力や感覚に戸惑いを覚える事だろう。 実際二人とも、今はそれなりに様になっているが、最初は見ていられたものではなかった。バイオドレスのスペックに振り回され、戦うどころの話ではなかったのである。酷い時には、お互いに真正面からぶつかっていたりした。 この様に、バイオドレスには様々な問題がある。装着者にある程度の習熟が求められる他、バトルドレスと違って生きた素材を使用している為に、管理・維持に手間がかかる。生物兵器を培養する液に漬けて保存しなければならず、また一着製造するのにも時間がかかる。現状、アッシュ達が着ていた二着しか存在しないのだ。 「ふむ……そればかりは、慣れて貰うしかないですねぇ。バラトストラもですけど、この類は運用出来る人間が限られてくるのが難点です」 「あ、後、父さん。これ女性陣に凄い不評だよ」 レンコとブランの反応を思い出し、アッシュが言う。 確かに、バイオドレスは女性陣には不評だった。レンコは取り敢えず着てくれたが、ブランは泣いて拒絶し、それどころではなかった。 「装着者と癒着・融合し、一体化する仕組みですからねー。むしろ、これ否定されるとバイオドレスのアインデンティティゼロなんですが」 「バイオドレスのアイデンティティって何ですか。でも、レンコさんやブランちゃんの気持ち分からなくも無いかも……あれは、ちょっと……」 バイオドレスの内部を思い出し、サヨリは嫌な表情を浮かべた。 「はっきり言って、エロゲーだよね、アレ」 「無数の襞襞が全身に絡み付いて、それから神経が接続されていく感覚は何とも……」 「止めて下さい、二人とも。それ以上はいけない」 アッシュは顔色を変えていないが、花丸はげんなりとした表情を浮かべている。視覚的にも、感覚的にも、あれは女性には辛いものがあるだろう。そんな三人の様子に、ジングウは「解せん」と言った表情を浮かべていた。 「着け心地を除けばいいんだけどねぇ、アレ」 「後、誰が着けてもSWが発動するなら良いんですが……」 そう。これも、バイオドレスが遣い手を選ぶ要素の一つである。 人造模倣能力、スキルウエポン。本来これは、ミツを初めとするバイオドロイドのみが扱う事の出来る力だった。しかし、バイオドレスはSWを一つスロットする機能があった。これにより、バイオドロイドでない者でも、バイオドレスを纏う事でSWを使用する事が可能になるのだ。 しかし、実際は一筋縄ではいかなかった。例えバイオドレスを来たとしても、装着者とバイオドレスの同調率が低いと、スロットされているSWを発動する事が出来ないのだ。 このデータを調べる為、一応千年王国所属の者には(拒絶の酷いブランやサヨリの様な非戦闘員は除き)全員にバイオドレスを着て貰った。その結果、SWを発動するだけの規定値を示したのは花丸とミツの二人だけであり、事実上バイオドレスの機能を百パーセント扱えるのはこの二人しかいない、と言う事だった。 「千年王国以外の人間も調べてみたら?」 「とは言っても、SWの乱用されても面倒なんですよねぇ。それにあのカラスの事だから、バイオドレス作る位ならミツを量産しろとか言い出しかねませんし」 「って言うか、リバイアサン部隊作る位なら、そっちのがよっぽど戦力になったんじゃ……?」 「ミツさん一人造るのに、一体いくらの金と手間がかかるのか、考えた事ありますか?」 ジングウが笑みを浮かべるが、その背後の闇は濃い。藪蛇をつついたかと、アッシュは「知りたくありません」と言う。実際彼自身、その金と手間をかけて生み出された存在だ。我が身に置き換えれば、その大変さはよく分かるつもりだった。 「ところで、何でこんな物を造ったんですか?」 「私の趣味」 「……さいですか」 「もはや突っ込む気も起きませんか、サヨリさん」 「いい加減、疲れるだけなので……」 額に手を当て、やれやれとサヨリは首を振っている。そんな彼女の様子に、ジングウは少しだけ詰まらなそうな表情を浮かべた。 「まぁ、趣味なのは事実ですが、それを置いても決して無意味ではありませんよ」 「まぁ、ジングウさんのする事ですから、そもそも無意味だとは思ってませんけど……」 「バイオドレスは、成長する武器なのです」 「成長する……武器?」 ジングウの言葉に、花丸は不思議そうに首を傾げた。 「はい。付喪神云々については長くなるので省きますが、バイオドレスは自我を持たないですが生きている鎧です。そしてバイオドレスは、装着者と一体となって戦う。文字通り手足と化した鎧は装着者の魂に、その想いに反応し、装着者に適応し独自に進化する……私はね、皆さん。貴方達の魂に触れる事で、バイオドレスがどんな変化を起こし、進化していくのか。それが見てみたいんですよ」 「要は僕らをモルモット代わりに、バイオドレスの実験がしたい訳ね」 「ま、要点だけ捉えるとそうなりますね」 アッシュの毒舌をさらっと肯定するジングウ。その割に、花丸は彼の言葉に不快さは感じていなかった。 バイオドレスは装着者の魂に、心に呼応し、進化する。それは暗に、「この道具は遣い手に応える」と言っているのだ。普通の科学者だったら、そんなスピリチュアルな事は言わない。物質主義の現実主義者が嫌い、或いは馬鹿にしそうな言葉であるが、ジングウはこう言った言葉を平気で使用する。 『だって、存在しているのだから無視する訳にはいかないじゃないですか』 否定しようにも、事実存在してしまっている。そこに在るんだから無視せず、使ってしまおう。こう言う事を臆面無く言ってのけるのが、ジングウの凄味なのだろう。 「ところで父さん、バイオドレスの材料って何?」 「ミツさんと同じですよ」 「え、ミっちゃんと同じって……あ、そう言う事」 合点がいったのか、アッシュが納得したような顔をする。サヨリは何とも言えない、嫌そうな表情を浮かべており、花丸だけがジングウの言葉の意味を理解していないようだった。 「えっと……ミツさんと同じって事は、生物兵器の培養細胞、って事ですか?」 「詳しく知りたければ『リサイクル・プラン』でWiki検索をかける事をお勧めするよ……もっとも、花丸ちゃんにはちょっと刺激が強いかなぁ、なんて」 「????」 ≪悪魔の発明:2≫ 「ところで皆さん、『ソイレント・グリーン』と言う映画はご存じですか? あれは良いですよ、実に合理的だ。もし地球の人口が溢れかえっても、それに対する有効な打開策がある。実に、地球の未来は明る――」 「やめぇい!!」 「おふっ」
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3587.html
今日 - 合計 - 超発明BOYカニパン ~暴走ロボトの謎!~~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時11分53秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して