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1 2 3 律澪 2010/03/06 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1267846687/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 澪「あめー!」 -- (名無しさん) 2012-04-17 22 36 24 あまりにも可愛すぎる澪をありがとうw -- (名無しさん) 2012-04-17 17 19 40 澪の可愛さは異常 -- (名無しさん) 2012-01-06 03 17 17 これは素晴らしい GJ!! -- (名無しさん) 2011-10-20 14 23 05 なんだこのかわいい澪ちゃんは。 え?なに?俺を殺す気?? -- (名無しさん) 2011-10-10 22 58 20 澪可愛すぎて死ねる -- (名無し) 2011-08-23 18 27 30 律澪最高 -- (名無しさん) 2011-08-14 11 42 54 ひゃっはー!ごっそさんです。王道は強し -- (真・けいおん厨) 2010-10-09 01 16 34 上手い さわちゃんも唯のキャラも上手い -- (名無しさん) 2010-10-09 01 10 12 うまい話だgj -- (名無しさん) 2010-09-26 00 25 59
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音楽室 梓「先輩方、そろそろ引退ですね…」 唯「あずにゃーーーん、私寂しいよーーー」ダキッ 梓「は、離れてください!//」 律「なんだ梓、私がいなくなってやっぱり寂しいのか!」 梓「そ、そんなんじゃありません!」 アハハハ 紬「…でも、、私はすごく寂しいわ」 澪「ムギ…」 澪「よし!私達の引退ライブももうすぐだし、練習しよう!」 唯「えーーあと10分だけまったりしようよーー」 梓「ダメです!やりますよ!」 唯律「ぶーーーー」 いつも通りの音楽室。 交錯するそれぞれの思い。 律「唯のことが大好きだよ」 パチッ 唯「またこの夢か・・」 あのライブ以来、あのりっちゃんの表情と言葉を何度も夢に見る。 なんなんだろう。 憂「おねぇちゃーん、ごはんだよー」 わかっている。私は、りっちゃんのことを… 憂「おねーちゃーん?」 唯「ほ~い、今行くよ!」 好きなんだ… だから、あれ以来、私はりっちゃんに積極的にアプローチをかけている!! 抱きついたり、お茶に誘ったり、コントしたり。 …あれっ いつもと変わらない…?? 唯「よし、もっと大胆にいっちゃおう!」 憂「! お姉ちゃん、どうしたの急に!?」 唯「な、なんでもないよっ!」アセアセ 憂「そう?」 憂(お、お姉ちゃん、大胆って、もしかして私を…////) ほうかご! 音楽室 唯「りっちゃーーん、会いたかったよぉー」ダキッ 律「おお、唯、私も会いたかったぞ!」ナデナデ 唯「エヘヘ//」 澪(なんだか、最近、あの2人すごく仲がいいな…) 唯「りっちゃんの、イチゴいただきっ!」パクッ 律「あっ!!唯!やったな!じゃあ唯のイチゴを」ヒョイッ 唯「あーーりっちゃん!」 ガヤガヤ 澪(なんだよ、律の奴、あんな楽しそうに笑って)イライラ 梓(いいなぁ、律先輩…) 律「澪!見たか、今の唯!こいつ人のイチゴ勝手に取ってったんだぞ!」 唯「ついできごころで。。ってりっちゃんも私の取ってったじゃん!」 律「目には目を、歯には歯をだ!」 唯「へ?何?目がどうかしたの?」 律「…はぁ。澪、なんとか言ってやってくれよ。」 澪(私は、こんなに律のこと、す、す、好きなのに//) 澪(どうして唯にばっかり…) 律「みおー」 澪「…お好きにやってれば」プイッ 律「? 澪ー、何怒ってんだよ?」 澪「怒ってない」 律「どう見たって怒ってるだろ!」 澪「怒ってない!」 律「ははーん、さては澪もわたしのイチゴを狙っt」 澪「そんなわけあるか!」ゴチンッ 律「いでっ!」 律「うぅぅー、ゆいー、澪に殴られたー」ウルウル 唯「よしよし」ナデナデ 澪(うぅぅ、、、またやっちゃった。。。) 律の部屋 律「最近、澪の奴なんかイラついてるんだよなー」 律「聞いても、なんでもない、の一点張りだし…」 律「はぁー」 律「澪…」 律「…」 律「唯、今何してるのかな…」 … 唯「憂は料理の天才だよっ!!」 憂「エヘヘ、大袈裟だよーー//」 唯「うい!わたしは幸せ者だよ!」 憂「エヘヘッ、たくさん食べてね!」 憂(今日の料理は、自信あるんだ!お姉ちゃんのために一生懸命つくったの!) 唯「うんま~~い」 憂(エヘヘ、隠し味は、もちろん愛情だよ!) 唯「わたし、憂がいなきゃ死んじゃうよ~、これからもず~~っとお願いね!」 憂「もう、お姉ちゃんったら//」 憂「お姉ちゃんのためなら、わたし、なんでも頑張っちゃうよ」 唯「エヘヘ~ありがと~~~」 つぎのひ! 放課後音楽室 梓「どうしたんですか、さわ子先生?部活の後、ちょっと残って話したいことって?」 さわ子「3年生の引退、そろそろね」 梓「えっ?あ、はい、そうですね」 さわ子「引退したら、きっと今までのように毎日は会えなくなるわね~」 梓「…はぁ」 さわ子「だから、早くしなさい!」 梓「あのぅ、、何を……」 さわ子「告白にきまってるじゃない!!」 梓「へっっ!!??」ビクッ 梓「だ、だ、誰になんでどうして告白なんかしなくちゃいけないんですかぁーー!!!」 さわ子「私の目はごまかせないわよ」 梓「な、なんのことですか!!」 さわ子「あなた、唯ちゃんのこと、好きなんでしょ」 梓「ゆ、あ、あ、な、なんdsjkとh:k」カァァ さわ子「はぁ、、、見え見えなのよ、あなた」 梓「う゛ぅぅぅ…」 さわ子「私は、あなたを応援したいと思ってるのよ。もし、今、引退前に告白しないと、きっと後悔すると思うの!もちろん、強要はしないし、みんなには黙っててあげる。」 梓「コ、コワイデス」ウルウル さわ子「唯ちゃんが引退すれば、自然と顔を合わせる回数は減る。チャンスもそれだけ減る。もし、梓ちゃんが本気なら、今がベストだと思うの。どう?」 梓「ワ、ワカリマセン」ウルウル さわ子「そうね、すぐに答えを出すのは、難しいと思うわ。よく考えて、返事を聞かせて。協力するからね、梓ちゃん」 梓「…はい」 つぎのひ! 昼休み3年教室 澪「和のお弁当、今日もおいしそうだな!」 和「ウフフ、ありがとう」 澪 パクパク チラッ 和 パクパク 澪「な、なあ、和」 和「ん?何かしら?」 澪「の、和ってさ、そ、その、唯のこと、す、好きなのか?//」 和「ええ、好きよ」 澪「そ、それはさ、その、大きな声ではいいづらいんだけど、友達として? そ、それとも、その、なんていうか、、、」 和「…恋愛感情として?」 澪「! っそ、そうだ//」 和「うーん、ちょっと前までは、そうなのかもしれないと思ったこともあったけど、 そういう感情とは違うみたい。そうね、母親とか姉とかに近いかな」 澪「そ、そうか//」 和 パクパク チラッ 澪 パクパク 和「………律のこと?」 澪「ひゃっ!!!えっ!!り、りつ、が、ど、どうかされました!!??」 和「ウフフ、ホントに澪はわかりやすいわね」 澪「ムゥーーーー//」 和「私でよければ、話聞くわよ?」 澪「じ、実は、、最近、律と唯がすごく仲良しなんだ…」 和「……なるほど、つまり、澪は律のことが好きなんだけど、律が唯のことすきなんじゃ ないかって不安だってことね?」 澪「ひぇっ!!!ちょっ!!な、なにを言ってってて//」アワアワ 和「あらっ、違うの?」 澪「ぅぅ…」 和「澪?」 澪「……あ、当たり、、です///」カァァ 和「ウフフ、えっとね、私から見ると、そんなに心配することないと思うわよ。唯はああいう 性格だから。あなたたち、とてもお似合いだと思うわ」 澪「お、お似合い//」ボンッ 和「そうよ、応援するわ。きっと大丈夫よ!」 澪「そ、そうか、ありがとな!」 帰り道! 和「ウフフ、澪ったら、ホントにかわいいんだから」 「和ちゃ~~~~ん」 和「あら、唯、今帰り?」 唯「うん!和ちゃんも?」 和「そうよ、生徒会の仕事でね。最近調子はどう?」 唯「べり~goodだよ!!そうだ!久しぶりに、お茶してかない!?」 和「ええ、いいわよ」 喫茶店! 唯「う~~ん、お~いし~い!」 和(唯の笑顔見てると、落ち着くわ) 唯「あのね、和ちゃん、ちょっと相談にのって欲しいんだけど、、」 和「あら、珍しいわね、どうしたの?」(あ、紅茶おいしいわ) 唯「えっとね、私ね、りっちゃんのこと、好きになっちゃったみたい!」 和「バゴフッゴホッっっ」(なん…だと…) 唯「エヘヘ、なんか恥ずかしいな~//」テレテレ 和「そ、そうなんだー、へー」(だ、だめよ、動揺しちゃ!) 唯「和ちゃん、私のこと、応援してくれる!?」 和「え、ええ、もちろんよ!」(やばいっ!) 唯「やったぁ~~、和ちゃん、頼りにしてるよ、また相談のってね!!」 和「う、うん。が、頑張りなさいよ。」(私、どうすれば…) 梓の部屋! 梓「どうしよう…」 梓(確かに先生の言ってることは正しいと思う。珍しく真剣だったし。 で、でも、もし、ふられたら…、私、きっと立ち直れないよ… 告白しなかったら、現状はキープできる。いや、引退したらでき ないのかな?) 梓(私、、、、、、、毎日唯先輩に会いたい!! もっともっと、唯先輩のこと知りたい!!) 梓(だから!) 〔協力、お願いします〕 梓「送信っと」 梓「エヘヘ、送信しちゃった!きっと大丈夫!あんなに抱きついてきてくれるんだもん!」 チャラリラ 梓「返信はやっ」 〔明日、部活終わったあと、2人きりの時間を作ってあげる。頑張りなさい!〕 梓「…よし!やるぞ!」 つぎのひ! 律「よーしっ!今日はこれで解散!」 澪「な、なあ、律、一緒に楽器店にいかないか?」ドキドキ 律「ん?どうした、ほしいもんでもあるのか?」 澪「ま、まあな」ドキドキ 律「そうか、じゃあ行こうぜ!」(澪と2人か、久々だな!)ウキウキ 唯「あっ!私もいっていい??」 律「おっ、唯もくるのか、もちろんいいぞ!」(唯いると賑やかだしな!) 澪「あ、ああ、いいぞ…」 さわ子「ギターの2人は、残ってちょうだい、ライブについて話があるの」 唯「え~~~~」 澪梓(さわちゃん、ナイス!) 梓「わ、わかりました!」 唯「わかったよ~~~」ガックシ 紬(じ~~~) さわ子「よしっ、じゃあみんな帰ったし、話っていうのはね、、、あっいけない、 これから職員会議だったわ!じゃあ、話はまた今度ね!じゃあね!」 さわ子(頑張るのよ、梓ちゃん!) 梓(ありがとうです、中野梓、頑張ります!)ドキドキ バタバタ ガチャン 梓「い、行っちゃいましたね。」ドキドキ 唯「さわちゃんはあわてんぼさんだなぁ~」 梓「…」ドキドキ 唯「しょうがない、憂のおいしいごはんを食べに帰ろう!」 梓「せ、先輩…」ドキドキ 唯「ん~?なに、あずにゃん?」 梓「大事な話があります!」ドキドキ 唯「ほえ?な~に?」 梓「わ、わたし、、、、ずっと、ずっと、、、」ドキドキ 唯「ずっと?」 梓「ずっと、、、、唯先輩のことが、、、、、、、」ドキドキ 唯「わたし?」 梓「す、するめいか!」(か、噛んだ!) 唯「えっ、するめ!?わたし大好きだよ!」 梓「ち、違います!」 唯「えっ、あずにゃん、するめ嫌いなの?え~~おいしいのに~~」 梓「違うんです!」 「わたし、唯先輩のとこが、、、好きなんです!始めて抱きしめられたときから ずっと、唯先輩のことが、大好きなんです!愛してるんです!唯先輩のこと、 もっともっと、わたし、知りたいんです!わたしと、付き合ってください!!」 唯「あ、あずにゃん………」 唯「その、ええっと、その、わ、わたしは」アセアセ 梓「…」(じっと唯を見つめる)ドキドキ 唯「あ、あの、、、、ごめんなさい!」 梓「ッ」 唯「ホントに、、、、ごめんなさい、あずにゃん、、、、あずにゃんのことは、もちろん、 好きなんだよ、、でも、それは、友達っていうか、その、」 梓「もう…いいですよ」 唯「えっ?」 梓「そうですよね、だいたい、唯先輩もわたしも女同士なのに、おかしいですよね、 ハハッ、何やってるんだろう、わたし」 唯「あずny」 梓「全部、忘れてください、全部なしです。ハハハッ、馬鹿みたいですよね、じゃ、じゃあ、 さようなら!」バッ ダダダダ ガチャン 唯「あずにゃん、ごめんね」グスッ 唯「あずにゃん…」ポロポロ 和の部屋 和(困ったわぁ…) 和(澪を応援すれば、唯を裏切り、逆もまた然り…) 和(どうすれば・・・・) チャラリラ 和「唯から?」 〔今から、のどかちゃんち、お邪魔してもいい?〕 和「どうしたのかしら?」 20分後 和「どうぞ、上がって」 唯「…うん」 和「元気ないわね、それに、、、泣いてたの?」 唯「…わたしね、あずにゃんを、、傷つけちゃった」ポロポロ 和「…話して」 ____________ 和「そうだったの…」 唯「わたし、どっ、どうすればいいのかな」ポロポロ 和「唯は自分の気持ちを正直に伝えたのよね?」 唯「っうん」グスッ 和「だったら、唯は悪くない。何にも悪くない。自分を責めないで。」 唯「で、でも、あ、あずにゃんがぁーーーーーーっっ」ウェーン 和「そうね、確かに梓ちゃんはかわいそうだけれど…、唯、仕方ないのよ」 2
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グルコサミンって何に効くの? テレビでよくCMを見るので、グルコサミンという言葉は知っていたのですが、何に効くのか全く知りませんでした。 最近、夫が「グルコサミンのサプリを買ってもいい?」と聞くので「何で飲むの?」 と聞き返すと、「首と膝の関節が痛いから」との事でした。 そうなんだ、グルコサミンって関節痛にいいんだ、とその時初めて知りました。 でも、どうせなら、サプリを買わずに食べ物で摂ればいいんじゃないの? と思い、グルコサミンを多く含んだ食品を調べてみたら、鶏の軟骨でした。 軟骨、苦手なんです。 歯があまり丈夫でない夫は、軟骨の唐揚げの、あのコリコリを食べられないのです。 じゃあ仕方ない、サプリは確かに手軽に取れるし、それで関節痛が緩和されるならいいかと思うようになりました。 それから、どのサプリを買うかで迷ったのですが、グルコサミンとのコンビで、コンドロイチンも一緒に入っている物がいいようなので、サントリーのグルコサミン&コンドロイチンあたりがいいかなと思っています。 もちろん、実際に飲むのは夫なので、最終的にどのサプリにするかを決めるのは夫に任せていますが、飲んでみて効かないようなら、また別のサプリを試せばいいですしね。 それにしても、グルコサミンって自分たちにはあまり関係ないサプリだと思っていたのですが、年齢的にはそろそろ必要な栄養素だったんですね。 グルコサミンとコンドロイチンを十分摂って、夫の膝や足首の痛みが少しでもマシになればいいなと思います。 グルコサミン注意点
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唯「…」ヒック 和「唯、しっかりしなさい。あなたがそんなんじゃ、ますます梓ちゃんも部活に顔を出し づらいと思うの。もちろん、今まで通りってわけにはいかないだろうけど、先輩の 唯が梓ちゃんを守ってあげないと」 唯「…うん」グスッ 唯「わたし、がんばってみるよ、、ありがとう、和ちゃん」 和「また、何かあったら、いつでもわたしのところに来なさいね」 唯「ありがとう」 それから唯は少し落ち着き、帰っていった。 和「軽音部、大丈夫かしら…?」 平沢宅 憂「お姉ちゃん、おかえり!遅かったね!」(今日の晩ごはんも自信作~♪) 唯「…うん、、、ちょっと、和ちゃんと話してて…」 憂「…お姉ちゃん?何かあった?」 唯「ううん、なんでもないよ」 憂「…」 ギュッ 唯「!」 憂「わたしは、いつでもお姉ちゃんの味方だよ…//」 唯「憂…//」 憂「もし、話したくなったら、わたしを信じて話してね…//」 唯「フフッ」クスッ 憂「お姉ちゃん?」 唯「いつもと逆だね、いつもはわたしが抱きつくのに//」 憂「うん//そうだね//」クスッ 唯「よしっ!なんか元気出てきたよ!うい!わたし、大丈夫!」 憂「エヘヘ、晩ごはん、できてるよ!自信作だよ!」 唯「やったぁぁぁ~~!」 唯(明日うまく接することできるかな…) つぎのひ! 2年教室 憂「おはよう!梓ちゃん!」 梓「あ、おはよう」 憂「あれっ元気ないね?」 梓「う、ううん、そんなことないよ!」 憂「クスッ、無理しないで梓ちゃん」 梓「…うん」 憂「実はね、昨日お姉ちゃんもなんだか元気なかったの」 梓「…そ、そう」 憂「うん、何でなんだかはわからないんだけど…、梓ちゃん、知ってる?」 梓「わ、わたしは…、、知らないよ」 憂「…そっか」 梓(わたし、どんな顔して唯先輩に会えばいいんだろ…) 梓(勝手に告白して、勝手に逃げてきて…) 梓(ホントに、なんて謝ったらいいか…) 梓(昨日は、泣き疲れて寝ちゃって、気持ちを整理する時間がなかったよ…) ほうかご! 音楽室 唯「…」 梓「…」 律「ゆーいー!見ろよこの漫画!おっもしろいんだぞ!」 唯「えっ、あ、うん、ありがと、よんでみるよ」 律「なんだ、そのリアクションは!気合いが足らんぞ!」 唯「らじゃっ、りっちゃん隊員!」 澪(律の奴、また唯と…) 紬(…) 律「なんか、今日の唯、おかしくね?なあ梓?」 梓「…」 律「梓?」 梓「…、えっっ、なんですか?」 律「なんだー、2人して、なんかたくらんでるなー!」 唯「…」 梓「…」 律「アハハハ、ハ、ハハ…」 紬(…) 律「なあ、澪、なんか空気おかしくねぇか?」ヒソヒソ 澪「知らない」プイッ 紬(なに、この雰囲気?) ガチャ 和「こんにちわ」 唯「!」 澪「!」 律「お、おう、和、どうした?」 和「えっとー、律、引退ライブの届け、出したっけ?」 律「おう、ちゃんと期限までに出したぞ!どうだ!さすが部長!」 澪「当たり前だ!」ゴチンッ 律「イタッ」(ちょっと嬉しいかも) 唯「…」 梓「…」 和「そ、そうだったわよね。」(…この空気、) 律「しっかりしろよ、和!」 和「やっぱりね」ボソッ 紬(やっぱり?…何か知ってる?) 律「ん?なんか言ったか?」 和「いえ、まさか律に言われる日が来るとわね、、じゃあ失礼するわ」 紬「待って」 和「えっ?」 紬「ちょっと話があるんだけど」ヒソヒソ 和「ええ」ヒソヒソ 紬「りっちゃん、ちょっと和さんと話してくるわね」 律「あいよー」 ガチャン 和「それで、こんな人気のない場所に連れてきて、どうしたのかしら?」 紬「あなた、何か、知ってるわね」 和「!」ドキッ 紬「特に、唯ちゃんのこと、、、、もしかしたら、梓ちゃんのことも」 和(な、なんでばれたの!)ドキッ 和「べ、別になにm」 紬「隠さないでっ!!」 和 「!」ビクッ 紬「ご、ごめんなさいっ!怒鳴るつもりはなかったの!ただ、、今のみんなのこと、見てる のがつらくて…わたしに、何かできることはないかと思って…」 和「…そう、、、でも、言っていいのかどうか…」 紬「なにか、深刻なことなのね、、正直、大体察しはついてるんだけど…、お願い、絶対に口外しないから、教えてくれないかしら?」 和「…わかったわ」 ___________ 紬「そう、だったの…」 紬「なんで、唯ちゃんは梓ちゃんを?」 和「そ、それは…」(言ってもいいのかしら…?) 紬「…りっちゃん」ボソッ 和「えっ!!!」 紬「やっぱり、、、最近、唯ちゃん、りっちゃんにやけに絡もうとするの」 和「す、すごい観察力ね」 紬「ウフフ、大体察しはついてるって言ったでしょ?」 その頃 2年教室 憂「あっ!ケータイ、家にわすれちゃった!」 憂「うーん、晩ごはん、何がいいかお姉ちゃんに聞きたいんだけど…」 憂「昨日元気なかったし…」 憂(お姉ちゃん…) 憂「好きなもの食べさせてあげたいもんね!」 憂「直接聞きに行っちゃおっ!」 テクテク 憂「あれ、あそこにいるのは…」 紬「和さんは、唯ちゃんの応援をするのよね?」 和「そ、それが…」 紬「えっ、しないの?」 和「それが、その…」 紬「…唯ちゃんだけじゃなくて、和さんも悩んでるみたいね。わたしでよければ相談して?」 和「えぇっと…」 紬「大丈夫、信用して!」 和「…じゃあ、聞いてもらおうかしら。正直、どうしたらいいか、分からないの」 ____________ 紬「なるほど、りっちゃんのことが好きな2人両方から相談を受けてしまったと」 和「はい」 紬「そして、どちらも応援すると言ったと」 和「…はい」 紬「ウフフ、そんなに思いつめなくても大丈夫よ」 和「でも、、どうすれば、」 紬「どちらも応援すればいいのよ」 和「えっ、いや、それができれb」 紬「できるわよ!応援っていうのは、あくまでも相手の背中を押してあげること。最後の最後にどうするかは本人次第。ちょっと勇気付けてあげるだけでいいのよ。」 和「そ、そう」 紬「ただし、応援するからには、どちらも同じくらい本気でやらなきゃダメよ」 和「そうね。もちろん、本気でやってるわ!」 紬「うん、それでいいのよ、あなたは裏切り者なんかじゃないわ!それに、第一、 唯ちゃんも澪ちゃんもそんなことで、あなたを責めたりしないわ!」 和「ウフフ、そうかもね、ありがとう、なんだか楽になったわ」 紬「役に立てたなら嬉しいわ!」 和「ええ。あっ、すっかり本題からそれちゃったわね。とにかく、唯と梓ちゃんのこと、紬さんにもお願いしていいかしら。わたし、心配で…」 紬「ええ、もちろん」 和「それにしても、唯が律のことを好きだったなんて…、なんだか我が子の旅立ちを見守る母親の気分だわ。ちょっとショックというか…」 紬「ウフフ」 和「あかの他人のわたしでもこんな気分になるんだから、きっと本当の家族なら ものすごく複雑な気分になるんでしょうね」 ガタッ 和「誰っ!」 バッ 「!!」 紬「憂ちゃん!」 憂「わ、わたし、な、何も聞いてません!!!今日はハンバーグにします!!!」 ダッ 和「待って憂ちゃん!」 ダダダダダッ 紬「行っちゃったわね…」 和「あの様子だと、、、一部始終全部聞いたのかしら?」 紬「ええ、きっとそうだと思うわ…」 和「憂ちゃん、複雑でしょうね…、、大好きな姉に好きな人ができて、しかも自分の親友 がその大好きな姉に振られてしまって… 何よりも姉思いな娘だし、、気持ちの整理 がつくかしら…」 紬「…心配だわ」 和「そうね…」 紬「憂ちゃんのことは、和さんに任せていいかしら?わたし、あまり接点がなくて…」 和「わかったわ。じゃあ、梓ちゃんのことは、お願いね」 紬「ええ」 平沢家 憂「ど、どうしよう…」グスンッ 憂(まさか、まさか、お、お姉ちゃんが…) 憂(ッッウ、ゥッ、ヒック)ポロポロ 憂(昨日様子がおかしかったのは、そういうことだったんだ…) 憂(そういえば…今日の朝、梓ちゃんも元気なかったな…) 憂(!) 憂(ってことは、わたし梓ちゃんにひどいことを…) 憂(ぅぅぅ)ポロポロ 憂(それに、、、それに、、、) 憂(わたしは、お姉ちゃんのことが好き!大好き!!) 憂(わたしお姉ちゃんがいなきゃ生きていけないよっ!!!) 憂(だから…) 和の部屋 和「わたしは、唯と憂ちゃん、澪、できれば梓ちゃんに気を回せばいいわけね…」 和「なんかえらいやっかいごとに巻き込まれたみたいね…」ハァー 和「でも責任は、重大よ!しっかりしなきゃ!」 チャラリラ 和「噂をすれば、、、憂ちゃんから…」 〔少し、お話したいことがあります。今から伺ってもよろしいでしょうか?〕 10分後 憂「お邪魔します」 和「どうぞ」 憂「…」 和「…」 和「…憂ちゃん、大丈夫?」 憂「…はい」 憂「まず、話を盗み聞きしてすみませんでした」 和「いいのよ、そんなことは」 憂「話は、ほとんど聞きました。でも、もう少し詳しく、話を聞かせていただいてもいいで すか?」 和「…そうね、、、わかったわ…」 __________ 憂「そうでしたか…」 憂「お姉ちゃんが、ご迷惑をおかけして、ごめんなさい」 和「いいのよ、迷惑になんて思ってないから」 憂「…」 和「…」 憂「…あのっ」 憂「わたし、」 和「?」 憂「わたし、お姉ちゃんのことが好きですっ!」 和「!…そう」 憂「お姉ちゃんなしの生活なんて考えられません!」 憂「…でも、でも、」 憂「お姉ちゃんには、笑っていて欲しいから、幸せでいて欲しいから!」 憂「わたし、お姉ちゃんを応援したいんです!」 和「…憂ちゃんは、それでいいの?」 憂「はい。決めたんです。幸せになってほしいんです!」 和「わかったわ、ホントにいいのね?」 憂「はい!」 和「梓ちゃんのことは、どうするつもりなの?親友でしょ?」 憂「梓ちゃんについても考えました。お姉ちゃんを応援することは、親友を裏切ることになるんじゃないかって…」 憂「悩みましたが、梓ちゃんなら、わかってくれるかと…、、、甘えでしょうか?」 和「それはわからないけれど、親友のあなたがちゃんと考えた結論なら、大丈夫よ」 憂「…はい」 和「じゃあ、、、今、唯は精神的にまいっちゃってると思うの。律のこと、梓ちゃんのこと。」 和「しっかり支えてあげてね」 憂「頑張ります!」 和「あと、何よりも、憂ちゃん、無理しちゃダメよ!辛かったらすぐにわたしでも誰でもいいから相談しなさい」 憂「大丈夫です。お姉ちゃんのためですから…」 3
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【思いっきり】秘密基地エリア48【生電話】 1~100 101~200 201~300 301~400 401~500 501~600 601~700 701~800 801~900 901~1001 トップページへ 秘密基地編目次へ
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戻る 王道だ、イイ。卒業アルバムを見る律のくだりが切ないと思う一方、書き手さんはいい仕事してると思った。GJ。 -- (名無しさん) 2010-03-19 23 13 05 久々に読んだ。こういうポカをやらかすのが、昔からの澪なんだよな。 ラストの描写がときメモを思い出すあたり、年がバレそうだから困る。 -- (名無しさん) 2010-04-08 23 59 08 やっぱ律澪はイイね。2人ともかわいいwww しかし、さわちゃんは最高のタイミングで出てくるなwww -- (名無しさん) 2010-06-13 23 20 25 チョリース -- (名無しさん) 2010-08-14 12 06 30 とりあえず澪が可愛いって事は分かった -- (名無しさん) 2010-08-20 13 51 18 やべえこの澪超かわいい -- (名無しさん) 2010-08-24 21 23 41 律澪のせいで血圧が上がった気がする 作者乙です -- (名無しさん) 2010-09-05 22 08 09 すごく綺麗な作品だ さわちゃんが謎のタイミングで登場したけど -- (名無しさん) 2010-09-11 14 21 08 たけなわってなに? -- (名無しさん) 2010-09-22 19 27 10 うまい話だgj -- (名無しさん) 2010-09-26 00 25 59 上手い さわちゃんも唯のキャラも上手い -- (名無しさん) 2010-10-09 01 10 12 ひゃっはー!ごっそさんです。王道は強し -- (真・けいおん厨) 2010-10-09 01 16 34 律澪最高 -- (名無しさん) 2011-08-14 11 42 54 澪可愛すぎて死ねる -- (名無し) 2011-08-23 18 27 30 なんだこのかわいい澪ちゃんは。 え?なに?俺を殺す気?? -- (名無しさん) 2011-10-10 22 58 20 これは素晴らしい GJ!! -- (名無しさん) 2011-10-20 14 23 05 澪の可愛さは異常 -- (名無しさん) 2012-01-06 03 17 17 あまりにも可愛すぎる澪をありがとうw -- (名無しさん) 2012-04-17 17 19 40 澪「あめー!」 -- (名無しさん) 2012-04-17 22 36 24
https://w.atwiki.jp/konokousatu/pages/20.html
@国会ってつまりは何? 国会審議など、ニュースでよく聞いている国会。そもそも、国会って何をするところなのか、今一度立ち返ろうぜ。な場所です。 国会って何をする場所? 国会中継で見る席順って何? 衆議院・参議院の違い 基本的なことを色々と
https://w.atwiki.jp/2shiki-l/pages/17.html
「言語って何?」ということで、ここでは言語学の研究対象になる言語とは何なのか考えておきたいと思います。 言語を研究するのが言語学なので、先に言語って何なのか考えておかないと、研究が進められません。 ところが言語学の目的が究極「言語とは何か見出す」ことにあるので、言語学より先に言語が何なのか、決めつけることは出来ないのです。 そこで私たちに出来ることは、「なんとな~く『言語って何か』方向性だけ決めて、その方向性にそって言語学を進めていく」ことになろうかと思います。 言語学って何?とも併せてごらんください。 言葉の世界 言語と、言語に似てるもの 言語の特徴
https://w.atwiki.jp/okura/pages/309.html
( 。 )<若さ、若さって何だ 州゚д゚)<振り向かないことさ ( 。 )<愛って何だ 州゚∀゚)<ザビー様のこーとーさー! ( ∀ )人州゚∀゚)<ザビー!あばよ涙、ザビー!よろしく勇気 ヽ( ∀ )人州゚∀゚)ノ<宇宙の真理ー、ザービー!
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ここって何? 荒川清秀著の『一歩すすんだ中国語文法』(大修館書店、2009年度版)に出てくる単語やフレーズをまとめたwikiです。 版権元とは一切関係ありません。 学習用に完全に個人でやっています。ミスがあったらすいません。 メニュー ここって何? プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー 1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 8章 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 荒川清秀『一歩すすんだ中国語文法』(大修館書店) ここを編集