約 194,489 件
https://w.atwiki.jp/collection/pages/771.html
猫とかくれんぼ ひとりかくれんぼの改訂版 猫バージョン 2007年7月10日2chオカルト板でスレたて 情報提供者:◆sYT8MynLps 1 :◆sYT8MynLps :2007/07/10(火) 17 37 35 ID EXgf/JF70[用意する物] 猫 かつおぶし(またたびでも可だがお勧めしない) 猫缶 ひも 毛布 シャンプー(猫を洗う。猫用がベター) [事前準備] 1 風呂場と隠れる場所の中間地点にかつおぶしを置く 2 猫を風呂場につれていく 3 猫を水洗いする(猫用シャンプーだといいにおい) 4 隠れる場所にかつおぶしを用意しておく [実行手順] 1 猫に名前をつける(日頃呼んでいる名前がよい) 2 時間になったら、『最初の鬼は○○(自分の名前)だから』と猫に向って3回言う 3 風呂場に行き、猫を水洗いして風呂場に放置する(拭いてあげてから放置しましょう) 4 部屋に戻り、家中の明かりを消して、テレビをつける 5 目をつぶり10数えたら、用意したかつおぶしを持って風呂場に行く 6 猫のとこへ来たら、『○○(猫の名前)見つけた』と言って風呂場にかつおぶしをまく 7 『次は○○(猫)が鬼』と言いながら置く 8 風呂場に置いたらすぐに逃げて隠れる 3 :◆sYT8MynLps :2007/07/10(火) 17 39 08 ID EXgf/JF70 [終わり方] 1 かつおぶしを手に持ち、隠れてる場所から出て、猫を探す(途中でかつおぶしをまかないよう注意) 2 猫を見つけたら、残りのかつおぶしを猫にかける 3 『私の勝ち』と3回言う 4 猫は必ず褒めながら撫でること(最終的に萌えるかたちで) [注意点] 猫を家の外に出さない 電気(明かり)は必ず消す 隠れてる時は静かに 同居人がいると、同居人のところに猫が行くという噂もあり 2 :本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 17 38 05 ID puRAaq3G0 それをすると何か良いことがあるの? 4 :◆sYT8MynLps :2007/07/10(火) 17 40 26 ID EXgf/JF70 2 猫と仲良くなるもしくは嫌われる。 5 :本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 17 42 06 ID m0NoAm0MO 猫を洗うのは最後に持ってきた方がよくない? 6 :1:2007/07/10(火) 17 57 39 ID kYsOMTUNO 5 確かにいきなり逃げられて終了の可能性もある 最後でもいいかも 【参考URL】 猫とかくれんぼ http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/log/3occult/1184056655.html
https://w.atwiki.jp/hitorikakurenbo/pages/1133.html
スネークかくれんぼ 名称なし まとめ管理の都合上スネークかくれんぼとしました ひとりかくれんぼの改変版 メタルギアソリッドバージョン 2007年6月2日2chニュー速VIP板に投稿 情報提供者:名無し 585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/02(土) 00 49 55.36 ID 6/gP6ZKb0 [用意する物] ケネス・ベイカー(手と足があるもの) 性欲(ケネスに詰められる程度と自分が食べる分) 忍者 ワイヤー(赤) 刃物や錐など、鋭利な物 C4(コップ一杯ほど。ざらめがベター) [事前準備] 1 ベイカーを拘束し、代わりに性欲を持て余す 2 自分の腕を切り、移植する 3 縫い終わったらそのままワイヤーにC4を巻き付け、ある程度巻いたらくくる 4 風呂桶に水を張る(トイレにかけこんでも○) 5 隠れる場所にダンボールを用意しておく [実行手順] 1 ぬいぐるみに名前をつける(自分の名前) 2 3時になったら、『最初の鬼は○○(自分が好きな子、または嫌いな子)だから』とぬいぐるみに向って3回言う 3 風呂場(トイレ)に行き、ジョニーを風呂桶(水がたまってるとこ)に入れる 4 部屋に戻り、ヒデオをつける 5 インドガビアルを食べて10数えたら、用意した刃物を持って風呂場に行く 6 ぬいぐるみのとこへ来たら、『○○(好きな子、または嫌いな子の名前)見つけた』と言ってぬいぐるみと性欲を持て余す 7 『いいセンスだ』と言いながら置く 8 置いたらすぐに家から出て名前をつけた人の家の近くに行く 【参考URL】 ひとりかくれんぼってやばいの? http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/log/5vip/01wwwww/1180703748.html (585レス目)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13730.html
律「はぁ~、今日も雨かよ。やんなっちゃうなあ」 梓「律先輩は雨男です」 律「梅雨なんだから仕方ないだろ……って誰が雨男だ」 梓「私は晴れ女ですし」 律「てかそもそも男でもないっての」 梓「その体つきで何を言いますか」 律「お前が言うなお前が」 梓「私は顔で女の子って分かりますから」 律「私の顔は男みたいってかこんにゃろ」 梓「男の人に負けないぐらい格好いいってことですよ」 律「うっ……褒めてんのかそれ」 梓「人間素直が一番です」 律「し、信じるぞ! 照れちゃうぞ!」 梓「単純」ボソッ 律「何か言ったか?」 梓「いーえ、なんにも」 律「にしても、こう毎日雨だと洗濯物が乾きやしねえ」 梓「律先輩、自分で洗濯物たたんでるんですか?」 律「うちは分担が基本だし。飯も作るぞ」 梓「そういえば、意外に料理上手でしたよね」 律「意外には余計だ。そう言う梓はどうなんだよ」 梓「私ですか?」 律「ちゃんと親の手伝いしてんのか?」 梓「失礼な、私だって!」 梓(…………)ポワワ~ン 梓母『あずさー、お風呂入れてちょうだい』 梓『今宿題中だからパスッ』 梓母『洗濯物取り込ん……』 梓『授業の復習あるからパスッ』 梓母『お使い……』 梓『今日あの日だからパスッ』 梓(…………) 律「んー?」 梓「り、料理……」 律「おお!」 梓「……の皿をテーブルまで運んだり」 律「……それって手伝いに入るのか?」 梓「唯先輩の話では」 律「平沢家限定なそれ」 律「たくっ、家事ぐらいできるようにしとかないと、一人暮らし始めたら大変だぞ」 梓「別にいいです」 律「そんなこと言ってもだなあ」 梓「律先輩と暮らすもん」 律「」 梓「律先輩と暮らすもん」 律「いや、繰り返さなくていいから」 梓「律先輩は私と同棲するの嫌なんですか……?」ウルウル 律「そ、そういうことじゃなくてっ」アタフタ 律「ほら、同棲するなら家事とか分担しないといけないだろ?」 梓「……」 律「私はさ、自分で料理を作るのも好きだけど、他人の料理も食べてみたいっていうか」 梓「……」 律「お、お前に料理を作ってもらいたいっていうか……」 梓「……」 律「その、疲れて帰ってきたら愛情がこもった手料理が待っていて、それを腹一杯いただくーってのに憧れてんだよ」 梓「……」 律「それが梓だったらなおさら……」 梓「あ、紫陽花きれい」 律「無視かよ」 梓「というわけで、掃除洗濯から料理まで全部任せますから」 律「何がというわけでだ……お前は何をするんだ」 梓「ごろごろしてます」 律「ますます唯化してんな……じゃあ私がバイトとかある日は?」 梓「私が作ります」 律「そうそう、そういう風に……」 梓「カップ麺ですが」 律「ぬか喜びさせんな」 梓「カップ麺を馬鹿にしないでください。最近のは随分美味しくなって……」 律「そういう問題じゃなくって」 梓「ちなみに私はシーフードが好きです」 律「うん、聞いてないから」 律「大体、私が社会人になって働き出したらどうすんの」 梓「律先輩、そんなに先のことまで考えてくれてるんですね……」ウルッ 律「か、仮の話だよ仮の」 梓「知ってます」 律「あーそうかよ……でどうすんの」 梓「任せます」 律「何を?」 梓「掃除洗濯から料理まで」 律「……働いてんだぜ私」 梓「家事と仕事の両立です」 律「……梓は何をするんだ」 梓「ごろごろしてます」 律「聞いた私が馬鹿だった」 律「……じゃあ、梓が働き出したら?」 梓「働きません」 律「いや何の宣言ですか」 梓「家事手伝いです」 律「どう考えてもその気すらないだろお前」 梓「あと、自宅を警備します」 律「番犬でも飼うよ」 梓「泥棒が来たら逃げますけど」 律「番犬の方がましだった」 梓「律先輩、犬派なんですか?」 律「いや、猫派だけど」 梓「……」ニヤニヤ 律「何でお前がにやけるんだ」 梓「それを聞いて安心しました」 律「何がだよ」 梓「私、猫飼うのが夢だったんで」 律「ペットは一匹で十分」 梓「何か言いました?」 律「いやいや何でも」フガフガ 律「てか、ちっちゃい夢だなあ」 梓「何を言うんですか、ささやかな夢ほど大切なものなんですよ」 律「そりゃそうだけど」 梓「日常の小さな幸せの積み重ねが幸福になるんです」 律「お前が言うと説得力がないなあ」 梓「むっ……そう言う律先輩の夢は何なんですか」 律「わ、私か?」 梓「そうです。さぞかし大きい夢なんでしょうね」 律「私はだな、そのぉ……」 梓「……」ジー 律「で、でっかく武道館ライブ!」 梓「……」 律「何だよその冷めた目は!」 梓「……」 律「何か言えよ!」 梓「すいません、開いた口が塞がらなかったもので」 律「その口にえびふらい入れてやろうか」 梓「まあ、本気なんだったらもっとドラム上手く叩けるように練習してくださいね」 律「腹立つなこんにゃろ」 梓「事実ですし」 律「そうだよちくしょう」 梓「でも、もし本当にそのつもりなら……」 梓「私は……付いていきますけど」ボソッ 律「ん? 何か言った?」 梓「何でもありませんよ!」 律「何だよ、変なやつ」 梓「うるさいばか律!」 律「てめえ、先輩に向かってばかとはなんだ!」 梓「ばか律はばか律です!」 律「まだ言うか!」 梓「律先輩なんか知らない!」プイッ 律「何だよ急に拗ねやがって……」 律(……ちゃんと聞こえたよ、ばか) 律「おい、梓」 梓「……」 律「梓ってば」 梓「ふんだ」 律「そんなに離れたら濡れるぞ」 梓「……」 律「ただでさえ狭い傘なんだから」 梓「……だったら」 律「うん?」 梓「抱き寄せたらどうですか」 律「いいのか?」 梓「知りません」 律「……いいってことだな」スッ 梓「……」 律「大体、お前が傘忘れるからいけないんだぞ」 梓「仕方ないじゃないですか、朝は降っていませんでしたし」 律「今日も雨降るって言ってただろうが」 梓「スリッパ投げたら表が出たので」 律「懐かしいことしてんな」 梓「案外天気予報より当たるものですよ」 律「外れてんじゃん」 梓「冗談です」 律「さいですか」 梓「今朝、寝坊して慌ててたもので」 律「普通に校門で会ったじゃん」 梓「……」 律「唯と憂ちゃんと一緒に登校してたじゃん」 梓「うー……」 律「な、何だよ」 梓「やっぱり律先輩は鈍いです」 律「……はぁ?」 梓「あ、かえるが鳴いていますよ」 律「本当だ、げろげろ言ってるな」 梓「……」 律「……」 梓「かえるが鳴くからか~えろ」 律「懐かしいなそれ」 梓「かえるのうたが」 律「きこえてくるよっと」 梓「……」 律「……」 梓「なぜか童謡ってしんみりとしますよね」 律「多分小学生時代を思い出すからじゃないかな」 梓「……」 律「……」 梓「早く帰りましょう」 律「そうだな」 梓「あ、律先輩。少しコンビニに寄ってもいいですか?」 律「いいよ別に」 イラッシャイマセー 梓「ちょっと待っててください」 律「はいよ」 律「……」 律「へぇ、最近のコンビニは色んなアニメとタイアップしてるもんだな」 律「うちわは品切れになりました……何だコレ」 梓「お待たせしました」 律「お、早かったな」 アリガトーゴザイマシター 律「何買ったんだ?」 梓「カップ麺です」 律「? 何でまた」 梓「今日親帰ってこないんで」 律「そっか……てことはそれ晩飯か!?」 梓「はい、そうですが」 律「カップラーメンだけなんて大丈夫かよ」 梓「麺を食べた後、スープにご飯入れて二度美味しいです」 律「うん、よくやるけどさ」 梓「それに私、慣れてますんで」 律「へっ?」 梓「両親が共働きなんで、一人でカップ麺なんてよくあることなんですよ」 律「……」 律「梓、ちょっと寄り道していいか?」 梓「いいですけど……どこ行くんですか?」 律「スーパー行って、材料買うんだよ」 梓「お使いでも頼まれているんですか?」 律「夕飯作るんだ」 梓「今日は律先輩が料理当番とか?」 律「違う、お前の家でだよ」 梓「へっ!?」 律「何か不服でも?」 梓「……余計なお世話です」 律「何だよ、遠慮しやがって」 梓「別にしてないです。そっちこそ変な気遣わないでください」 律「ばっか、何で今更気なんか遣うんだよ」 梓「……私はカップ麺で十分なんで」 律「そんな食事じゃ大きくなれないぞー?」 梓「胸見て言わないでください!」 律「それに、これは私のためでもあるんだから」 梓「……どういうことですか?」 律「今日、一から料理を教えてやるよ」 梓「お湯なら湧かせますが」 律「それは小学生でもできるっつーの」 梓「……」 律「お前を料理上手にしてやるって言ってんだ」 梓「それがどうして律先輩のために?」 律「どうしてってそりゃあ……」 律「料理ぐらいできるようになってもらわないと困るし」 梓「……」 律「さ、流石にごろごろされるだけってのはだな……」 梓「……」 梓「……くすっ」 律「な、何だよ」 梓「いいですよ、行きましょう!」 律「お、おう!」 梓「近所のスーパーにレッツ・ゴーです!」 梓「……あっ」 律「むぎゅっ……急に立ち止まるなよっ」 梓「見てください、これ」 律「何だよ一体」 梓「いいからいいから」 律「……?」 律「……ほぉ」 梓「ね、可愛いでしょ?」 律「……かたつむりを背にのっけたかえる、か」 梓「何だかとっても仲が良さそうですね」 律「重そうなのをのっけてるくせに、暢気に鳴きやがって」 梓「優しいかえるなんですよ、きっと」 律「それにしても、ずいぶん惚けた面したかえるだな」 梓「ちょっと間が抜けたところがあるから、このかたつむりも付いていってるんじゃないですか?」 律「そうなのか?」 梓「そうですよ、絶対。何だかすごく安心しているみたいですし」 律「かたつむりの気持ちなんて分かるか」 梓「私には分かります」 律「何でだよ」 梓「想像力を働かせるんですよ」 律「そういうもんかなあ」 梓「……律先輩は情緒のない人です」 律「ほっといてくれ」 梓「……」ジー 律「そろそろ行こうぜ、梓」 梓「もう少し……」 律「もうすぐ暗くなってくるぞ」 梓「……分かりました」 律「さ、行くぞ」 梓「あ、待ってくださいよっ」 梓「……律先輩」 律「うん?」 梓「律先輩は梅雨の日って嫌いですか?」 律「んーあんまり好きじゃないなあ」 律「濡れるし、じめじめするし」 梓「そっかあ」 梓「……私は結構好きですよ」 律「何でまた」 梓「……」 律「んー?」 梓「……」ギュッ 律「な、なんだよ急に腕組んで」 梓「……」ギュウゥ 律「……仕方ないな、この甘えんぼ」 梓「……」 梓「……だって」 律「うん?」 梓「……」 梓「……こんな風に律先輩と帰れるから」 Fin 戻る
https://w.atwiki.jp/hitorikakurenbo/pages/1128.html
鴨料理でかくれんぼ 名称なし まとめ管理の都合上「鴨料理でかくれんぼ」としました ひとりかくれんぼの改訂版 鴨料理バージョン 2007年5月29日2chオカルト板に投稿 情報提供者:名無し 22 :本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 10 10 50 ID mwpMDmWE0 【用意する物】 ・内臓を抜いた鴨 ・米(鴨に詰めれるくらい) ・縫針、タコ糸 ・包丁か果物ナイフ(鋭利な物) ・コップ一杯にコンソメ (塩は岩塩推薦) 【次にする事】 夕方7時までに用意 1、鴨の内臓を全て抜く 2、鴨に米を詰める 3、バジルを切り、ひとかけら入れた後、縫う 4、縫い終わったらそのままタコ糸を鴨に巻付け、ある程度巻いたらくくる 鴨に料理名をつける 嫌いな奴でも好きな奴でもいい 23 :本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 10 11 31 ID mwpMDmWE0 【 三時が来たら】 まず、 『最初のメニューは○○(自分の名前)だから』 と鴨に向って3回言う。 次にキッチンに行き、鴨を鍋中に入れる。 水が入ってればそのまま鴨を入れる 水が入ってなければ鴨を入れたあと、水入れる そのまま部屋に帰ってくる 家の中のテレビ以外の電気(明かり)を全部消して(テレビは必ずつける) 目をつぶり10数えたら 包丁(鋭利な物何でも)をもちうろうろしながらキッチンへ(真っ直ぐ行ってもいい) 24 :本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 10 12 12 ID mwpMDmWE0 そして鴨のとこへ来たら 『○○(料理名)見つけた』 と言って包丁を鴨に刺し、 『次は○○(鴨)が鬼』といいながらその場で煮る 煮たらすぐに逃げて隠れる事 【隠れる時の注意】 家の外に出ない テレビ以外の電気(明かり)は必ず消す コンソメも一緒に隠れる事 隠れてる時は静かに 2時間が煮る限度 同居人がいる場合はやめときましょう。 【参考URL】 一人隠れんぼ http //hitorikakurenbo.web.fc2.com/log/2jikkyo1/001_1180354177.html
https://w.atwiki.jp/imas/pages/135.html
whoP(hsc)(フー(エイチエスシー)) ネタPVとガチPVの差が激しい。ガチPVをあげた後に普通にネタPVをあげたりと、いい意味で暴走機関車。美希をこよなく愛しており、いつか7インチ(たかっぺP)との争奪戦争が勃発すると予想される。 こっそり歌ってみたを上げようとしたら同アカで上げてしまい、速攻で特定されるなどお茶目なところがある。 最近美希への愛情が間違った方向に向かっているように思えて不安でならない。 20万再生ごとに入れ替えていたマイリストもとうとう5つ目。 記憶のメモリー一連の作品で終身名誉ハニーの称号が与えられた。 L4Uが発売されることによって、美希との関係が今までと大きく変わってしまうことを考えて、二人で美希フェスFINALEを開催することに決めたようだ。 一度天獄に逝った事で、脳をやられたらしく、作品の傾向がビョーキPとwhoPに完全に分裂してしまったようだ 最近終身名誉そこの人にじょぶちぇんじしたそうです。あんまりいじめないであげてください。 + 参考:これまでの終身名誉一覧 終身名誉そこの人 終身名誉ハニー 光速の終身名誉ハニー 終身名誉ファン代表ハニー 終身名誉ハニー(SP1) 終身名誉パパ 終身名誉教授(美希学) 終身名誉お花畑 自称終身名誉美希専用病気P 美希動画というだけでwhoP作品と勘違いする人が増えたので、最近の作品では投稿者コメントの最初に▼という記号を付けている。(whpP曰くおにぎりマークらしい) サムネで特定出来るようにとの配慮であるが、whoP自身も時々▼を付け忘れてコメントで指摘されるという微笑ましい光景も見られる。 SPで明らかになった美希の961プロ電撃移籍に関しては、やはり想いは複雑なようだ。 そして9月5日、ブログにて休止宣言。 ブログによると休止期間未定で作る気になれば復帰するとのこと。 1日も早い復帰が待たれる。 ※11月4日 復帰!新作名はシンプルに「アイドルマスターのMAD。」ところで▼は…? 現在は主に「hsc」名義で活動中。 もし見かけても『誰?』とは訊かないであげましょう。 最新動画 ちび美希とお出掛け。 ランキング 「何から見ればいいの?」というあなたのための俺ランキングシリーズ。 正直役に立つか微妙です わかんないっすという人には自薦記事が出ているようです アイドルマスターremembranceシリーズ プロデューサーとアイドルのお話。 【ニコニコ動画】アイドルマスター remembrance 一周年記念作 箱○&アイマス購入一周年 ニコ動デビュー一周年 最近の動画 MEMORY-@ 比較検証シリーズの第二弾。覚醒美希の紹介ダイジェストにもなっている 伊織誕生祭作品。コラボ追求の一環 whoPだからこそのこの細密な研究成果 試験的に様々な演出を組み込んだ作品。 ウェディングドレスで二人と重婚!ジェット機ってレベルじゃねーぞ + <ミキの記憶-前篇> アイドルマスター 美希P代理の「アナタのヒトコト」 底辺P祭り参加動画。処女作で様々なアドバイス、励ましのコメントを受けながら、作品を完成させていく過程を描いたもの。底辺P祭りに最適な一作 そうした励ましを受け完成したのがこの一作。 このころから美希の物語に対する熱意や画面作りが評価されていた。 修正前も完成版とは違った良さがあるので注目してほしい。 最初修正途中 P3の戦闘BGMでシンクロ実験。 アイドルマスター 美希 AnotherSong【番外編】 ~BurnMyDread~ 処女作のリメイク的続編。借り物Pとして処女作の素材でどれだけできるか挑戦。 Anothersong第二部はまさにラストバトル! アイドルマスター 美希PV ミキとキミと、全ての人の魂の戦い 旅m@s第二弾はアイマス一の芸人とかちと一緒に大阪行き。ご当地アイマスのとかちえシリーズ。 ネタに溢れた詰め込み型偽コミュシリーズも、whoPの魅力の一つ。 OP/じゃりん子ミーティングネタMAD/TVED曲コラボPV/ゲリラライブ捏造コミュの三本立て アイドルマスター 「じゃりん子マミ」 新世界・とかちゲリラライブ OP/じゃりんこと共演ネタMAD/遊園地で捏造コミュ/じゃりんこと一緒にコラボPVの三本立て アイドルマスター 「じゃりん子マミ第二話」 とかちゲリラ漫才in大阪 後の旅m@s作品を予感させる良作。美希との初めての旅行。 アイドルマスター 美希の「ニライカナイ」 沖縄SUMMERpv 本人いわく黒歴史。なんという覚醒ww アイドルマスター 覚醒美希を超えた覚醒美希をさらに超えた覚醒美希 + <ミキの記憶-中編> アイマスと箱○を購入したwhoP。日々を過ごしていくうちに愛も深まるようで、 以後はそのほとんどが美希メイン作品となる。 夏の香りに溢れた一枚。実写カットや色遣いの細やかさが素敵です あのトラウマソングで制作。3重落ちのラストでみんなトラウマ解消。 ネタ動画も精力的にうpして磨きがかかってきたwhoPだが、この一作で一里塚を立てた感じ。 みっきみきにされる人続出。ちなみに再生数は見事3万突破 この夏は大阪と京都の花火大会に行っていたそうで、連作をうp 美希と一緒にいることの存在感を意識し始めたのか、この3作品では後のらぶだく系の動画を予感させる。 この美希は2.7次元くらいいってます。 アイドルマスター 真夏の美希スペシャル「花火ツアー☆ニヤニヤ編」 アイドルマスター 「社長をプロデュースしてみた。」一週目→営業 アイドルマスター 花火の後始末(没ネタ詰め合わせ+ふるふる☆おまけ) 思わず体を動かしたくなる正統派MAD。 美希 アイドルマスター 「宇宙人のてれパシー☆」 + <ミキの記憶後編> しむらー!投稿者名投稿者名!なんともどじっこなwhoP。りっちゃんかわゆす。 アイドルマスター 「カラオケでチョコレート律子を歌っていたら」 せっかくなので美希ともデュエット。なんという絶唱 アイドルマスター カラオケで美希とデュオしたらジェノられた。 whoPの夏の全てが詰め込まれた動画。花火ツアーを見てから見返すとさらに味わい深い 7インチ(たかっぺP)リスペクト。QQQ~☆ 駄目だこいつ…早く美希と結婚させないと… 美希と結婚して美希と結婚して美希と結婚しよう。 社長と結婚したい方はこちら アイドルマスター 社長の結婚PV 【処分版】 + <美希フェス> マイリストを変え1か月前から誕生祭宣言。ネタ、ガチともにwhoPの代表作となる作品が登場。 Anothersong三部作三作目。 千早の歌に合わせて美希を使用するという新しい発想によって生まれた動画。 一部でwhoP=バブバブの印象を決定づけた迷作。 長い間再生数1位の位置を占め続け、whoPを無駄に苦悩させたww 音いじり系に挑戦。7インチ(たかっぺP)リスペクト。ネタ詰め合わせ系の経験が生きたようです 美希フェスメイン。誕生日はみんなで楽しもう! エンコ地獄に泣かされました 美希誕生祭へ向けてちゃくちゃくと動画を制作しているwhoPにまさかの試練が。 L4Uでのプロデューサーの立場のあり方、今までのアイマスとのつながりの問題は、 以降フィナーレにまで続く大きな課題へとなっていく。 ちなみにファン代表Pは2作目からの特別出演。 ミキの アイドルマスター L4U! クビ ミキの 元アイドルマスター sm1445159のつづき + <記憶のメモリー> 圧縮形式 LOVE。54週間の記憶が蘇る。 美希と二人で繰り返してきた時間。今度は本当の意味で初めからやり直そう。 こちらは予告編。im@sMSC参加作品。 アイドルマスター さくら まっつPのリスペクトイラストも動画化 THE iDOLM@STER -MEMORY 2.1 キオクにアイを、こめて・・・- + <美希の記憶2> メモリーを制作後ますます技術力と愛情の向上が見られる時期。 美希が確かにそこにいると思わせてくれる一枚。 しゃばだばだっ!かわいい正統派PVです。 つまり美希は大変可愛い ほんとの結婚式はもうちょっとあとでね 毎日12時は幸せの時間 時報シリーズはこちらから + <美希フェスFINALE> 来るべきL4Uの不安。果たしてL4Uが出て今までと異なる物語が主流になっても 自分は美希を愛し続けられるだろうか?という疑問を持ったwhoPはいままでの総決算として 今一度美希フェスを開催する。 アケマスUSAなどシンクロ系決算。メモリーのBGMをバックにシンクロを中心に据えた一作。 アイドルマスター -tune the rainbow- ばぶばぶなどネタ系決算。ばぶばぶラジオをシンクロというカオス動画 赤ちゃん向けアイドルマスター 夏影、ニライカナイなど実写演出系の決算。 アイドルマスター 美希PV 「送電塔のミメイ」より メイン一つ目。初めてアイマスに出会った瞬間をフューチャー。ひたすら楽しく メイン二つ目。新機軸のガチストーリー系動画。 黒春香全盛期に着想したという。形は違えど今だからこそ現実味のある一枚。 2日目メイン。「whoPの美希」と「あなたの美希」の共演。 日頃悩ませてきた「whoPになら美希を譲っても…」といった声への解答でもある ラストは視聴者とのコラボ。 美希がL4Uから新衣装を持ち出したようです。 + <MEMORY-@-1> 今までに一区切りつけたことで、L4Uに新たな可能性を見出すことができたのか、 新しい視点から独特の世界観をL4Uにも見出しているようだ。病気っぷりも進行して さまざまな作風の作品を公開している L4U新解釈。MEMORYの後に続いていく物語。 whoPが天獄に行ってきたそうです 昇天編 アイドルマスター MASTER-ST@R 02 「天国 he go!! 」 天獄編 天国突破ひゃうぃご 美希が耳元で俺だけに歌ってくれるそうです。 帰還編 固定カメラからハンディカメラへ。まさに発想の勝利。 アイドルマスターMS-03 ビデオカメラで撮影した美希の可愛い甘えんぼ AnothersongとMEMORYを繋ぐ一枚。 固定カメラの威力を最大限に発揮したラストライブ。よりアイドルと近づけるLIVEな動画を目指す。 みきだくだらけの15分間でついに待望のばぶばぶ越え達成! 何気に過去のネタもあってファンはにやりとさせられたり MEMORY-@-2 このころから特に美希と他のキャラをいかにコラボするかを研究中のようだ 月下祭 千早with美希 星井美希×音無小鳥 「i」 バースデー ~閣下が春香に逢いに来た。~ 「大スキ!」 やよいは美希のお姉さん!キラキラのステージで新曲発表 高速ジェバンニ空耳付き。whoちゃんは浮気なんてしません MSC参加作品。未来からやってきたのは…?新シリーズの開幕。 MEMORY2の美希-SIDE。あの日、美希はどうやって彼と出会ったのか。 + <ノーマルPV> ノーマルPV 動画媒体 機種 キャラ 歌 衣装 作者 備考 アイドルマスター 美希 ノーマルPV 「THE IDOLM@STER」 ニコニコ動画 箱○ 星井美希 THE IDOLM@STER キングオブパール360、お姫様ティアラ、原始人ネックレス、ルビーの腕輪、リボンのアンクル whoP 備考 美希 ちょっと綺麗な蒼い鳥編 ニコニコ動画 箱○ 星井美希 蒼い鳥 私服 whoP 備考 アイドルマスター 美希 太陽のジェラシー 悩殺アピールダイビング! ニコニコ動画 箱○ 星井美希 太陽のジェラシー グラビア水着,貝殻の髪飾り、浮き輪,ダイビングウォッチ、ミサンガアンクル whoP 備考 アイドルマスター 美希 ノーマルPV 「まっすぐ」 ニコニコ動画 箱○ 星井美希 まっすぐ ブルーカモフラージュ、三日月ヘアバンド、天使の羽根、 whoP 備考 ニコ動一覧 タグ-whoP マイリスト-ミキの記憶 マイリスト-美希フェス マイリスト-美希クリスマスフェス~新春美希祭 マイリスト-美希フェスFINALE マイリスト-MEMORY-@ ニコニコ大百科-whoP ニコ動一覧(hsc名義) マイリスト-アイドルマスター remembrance After reverse マイリスト-Honey-Star Company ニコニコ大百科-hsc 外部リンク 美希フェスFINALE Honey-Star company タグ一覧:P名 P名_W im@sMSC3 サイト持ちP デビュー2007.6中旬 俺ランキング 定評 投稿数100作品以上 美希のハニーP
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/34.html
――さぎさか しゅう CV:櫻井孝宏【自己紹介を聞く】 学年組 2年D組 年齢 17才 所属 天文部 誕生日 07月07日 星座 かに座 血液型 B型 趣味 星座をみること 身長 182cm 体重 64kg 足の大きさ 27cm 好きな食べ物 オムレツ 嫌いな食べ物 こんにゃく(飲み込むタイミングが分からないので) 得意科目 地学 家族構成 父、母、姉 寝相 うつ伏せで死んだように眠る 視力 良好(1.5) 一人称 俺 二人称 おまえ その他 [苗字](N・R)[名前](HR以上) 主人公からの呼ばれ方 鷺坂くん ストーリー + ... 鷺坂くんの趣味(鷺坂柊(N)) 屋上で一緒にお昼(鷺坂柊(R)) 察してくれる相手([公園野宿]鷺坂柊(R)) ふたりで独占([無人島]鷺坂柊(R)) いつだって星空([文化祭2]鷺坂柊(R)) 歴史を紡ぐ万華鏡([大正ロマン]鷺坂柊(R)) 未来のパリコレモデル([10年後のカレ15]鷺坂柊(R)) 姉からのメッセージ([授業参観]鷺坂柊(R)) 元気をなくした理由([ふれあい動物園16]鷺坂柊(R)) これ以上、笑うの無理(鷺坂柊(HR)) 保健室でマッサージ?([1月のカレ]鷺坂柊(HR)) 空に近づける乗り物([冬の遊園地]鷺坂柊(HR)) なんだ。残念……([冬の日デート]鷺坂柊(HR)) お気に入りの場所([お花見]鷺坂柊(HR)) 最高の贅沢([海の日]鷺坂柊(HR)) クレープデート([9月のカレ]鷺坂柊(HR)) 見つかるといいな([宝探し]鷺坂柊(HR)) ゲームと人生([パジャマパーティー]鷺坂柊(HR)) 波打つ脈拍([職業体験15]鷺坂柊(HR)) 楽しい林間学校([真夏のキャンプ15]鷺坂柊(HR)) もう少しだけ高く([日本文化体験]鷺坂柊(HR)) 違う感覚([美術館見学]鷺坂柊(HR)) クリスマス野外イベント([Xmas15]鷺坂柊(HR)) 気持ちを音に([バンド大会]鷺坂柊(HR)) 店員さんのお仕事([藤城カフェ]鷺坂柊(HR)) 騒がしい会場の片隅で([晩餐会]鷺坂柊(HR)) 流星群のピークの日([天体観測16]鷺坂柊(HR)) 星の雨(鷺坂柊(SR)) カレの本当の気持ち([クリスマス13]鷺坂柊(SR)) 大事なお願いごと([初詣]鷺坂柊(SR)) わからないなら、内緒([ホワイトデー]鷺坂柊(SR)) 生まれ変わったら……([水族館デート]鷺坂柊(SR)) 一番気持ちいい([弁当]鷺坂柊(SR)) 一緒の時間が幸せ([ピクニック]鷺坂柊(SR)) サムシングブルー([植物園]鷺坂柊(SR)) 年に1度は絶対無理([七夕祭り]鷺坂柊(SR)) 誕生日プロポーズ?([誕生日]鷺坂柊(SR)) 俺とおまえと星だけ…([夏祭り]鷺坂柊(SR)) ザクロと神話([収穫祭]鷺坂柊(SR)) 王子様のお相手([王子様コンテスト]鷺坂柊(SR)) いつか、きっと……([10月のカレ]鷺坂柊(SR)) 子供も良いかも?([保育士さん]鷺坂柊(SR)) 特別な場所へ([スノーマジック]鷺坂柊(SR)) おまえに釣り合う俺で([1周年]鷺坂柊(SR)) 宝物オフショット([ウィンタースポーツ]鷺坂柊(SR)) 仕事じゃないモデル([ファッションショー]鷺坂柊(SR)) 幸せな火照り([ゆったり温泉]鷺坂柊(SR)) 特別な星を求めて([天体観測]鷺坂柊(SR)) ぽかぽかの約束([ティーパーティー]鷺坂柊(SR)) オムレツとコーヒー([ジューンブライド2]鷺坂柊(SR)) 俺のワガママ……([誕生日15]鷺坂柊(SR)) 私がモデル!?([モデル撮影]鷺坂柊(SR)) 驚かす役に挑戦!([肝試し15]鷺坂柊(SR)) カップルのように([夏の遊園地]鷺坂柊(SR)) 一緒ならきっと([ハロウィン15]鷺坂柊(SR)) 着物と想い([藤城学園祭15]鷺坂柊(SR)) 年明け最初の([年越し]鷺坂柊(SR)) ふたりの書き初め([お正月16]鷺坂柊(SR)) 広い国立公園の中で([修学旅行16]鷺坂柊(SR)) ばったり会う1日([仲良し]鷺坂柊(SR)) まだ知らない世界([異文化体験]鷺坂柊(SR)) うっかりな本音([スパリゾート16]鷺坂柊(SR)) 雨が止むまで([雨デート16]鷺坂柊(SR)) キラキラ水中宝探し([プール大運動会]鷺坂柊(SR)) 休憩時間も特別な時間([マリンフェスタ]鷺坂柊(SR)) ふたりきりの熱([秋の遠足16]鷺坂柊(SR)) 今年最初の日を一緒に([年末年始17]鷺坂柊(SR)) まるで恋人同士な関係([バレンタイン17]鷺坂柊(SR)) ふたりきりの雨夜([総選挙記念]鷺坂柊(SR)) ふたりで描く星空([ウォールペイント]鷺坂柊(SR)) 一番近くで……([天体観測会]鷺坂柊(SSR)) カード一覧 N(ノーマル) + ... 鷺坂柊(N) R(レア) + ... 鷺坂柊(R) [公園野宿]鷺坂柊(R) [無人島]鷺坂柊(R) [文化祭2]鷺坂柊(R) [大正ロマン]鷺坂柊(R) [10年後のカレ15]鷺坂柊(R) [授業参観]鷺坂柊(R) [ふれあい動物園16]鷺坂柊(R) HR(ハイレア) + ... 鷺坂柊(HR) [1月のカレ]鷺坂柊(HR) [冬の遊園地]鷺坂柊(HR) [冬の日デート]鷺坂柊(HR) [お花見]鷺坂柊(HR) [海の日]鷺坂柊(HR) [9月のカレ]鷺坂柊(HR) [宝探し]鷺坂柊(HR) [パジャマパーティー]鷺坂柊(HR) [職業体験15]鷺坂柊(HR) [真夏のキャンプ15]鷺坂柊(HR) [日本文化体験]鷺坂柊(HR) [美術館見学]鷺坂柊(HR) [Xmas15]鷺坂柊(HR) [バンド大会]鷺坂柊(HR) [藤城カフェ]鷺坂柊(HR) [晩餐会]鷺坂柊(HR) [天体観測16]鷺坂柊(HR) SR(スーパーレア) + ... 鷺坂柊(SR) [クリスマス13]鷺坂柊(SR) [初詣]鷺坂柊(SR) [ホワイトデー]鷺坂柊(SR) [水族館デート]鷺坂柊(SR) [弁当]鷺坂柊(SR) [ピクニック]鷺坂柊(SR) [植物園]鷺坂柊(SR) [七夕祭り]鷺坂柊(SR) [誕生日]鷺坂柊(SR) [夏祭り]鷺坂柊(SR) [収穫祭]鷺坂柊(SR) [王子様コンテスト]鷺坂柊(SR) [10月のカレ]鷺坂柊(SR) [保育士さん]鷺坂柊(SR) [スノーマジック]鷺坂柊(SR) [1周年]鷺坂柊(SR) [ウインタースポーツ]鷺坂柊(SR) [ファッションショー]鷺坂柊(SR) [ゆったり温泉]鷺坂柊(SR) [天体観測]鷺坂柊(SR) [ティーパーティー]鷺坂柊(SR) [ジューンブライド2]鷺坂柊(SR) [誕生日15]鷺坂柊(SR) [モデル撮影]鷺坂柊(SR) [肝試し15]鷺坂柊(SR) [夏の遊園地]鷺坂柊(SR) [ハロウィン15]鷺坂柊(SR) [藤城学園祭15]鷺坂柊(SR) [AGF15]鷺坂柊(SR) [年越し]鷺坂柊(SR) [お正月16]鷺坂柊(SR) [修学旅行16]鷺坂柊(SR) [仲良し]鷺坂柊(SR) [異文化体験]鷺坂柊(SR) [スパリゾート16]鷺坂柊(SR) [雨デート16]鷺坂柊(SR) [プール大運動会]鷺坂柊(SR) [マリンフェスタ]鷺坂柊(SR) [秋の遠足16]鷺坂柊(SR) [3rd Anniversary]鷺坂柊(SR) [3rd Anniversary]全員集合(SR) [年末年始17]鷺坂柊(SR) [バレンタイン17]鷺坂柊(SR) [総選挙記念]鷺坂柊(SR) [ウォールペイント]鷺坂柊(SR) [HAPPY FLOWER]鷺坂柊(SR) SSR + ... [天体観測会]鷺坂柊(SSR) [プリズム]鷺坂柊(SSR) スチル(ネタバレ注意) + ... [部分編集] [俺にとっての特別]鷺坂柊(SSR) [聖夜の約束]鷺坂柊(SSR) [恋愛運]鷺坂柊(SSR) [チョコのお返し]鷺坂柊(SSR) [大きな水槽]鷺坂柊(SSR) [オムレツ]鷺坂柊(SSR) [星の花]鷺坂柊(SSR) [アロエのアイス]鷺坂柊(SSR) [星を見上げて]鷺坂柊(SSR) [幸せな時間]鷺坂柊(SSR) [穏やかに過ごす]鷺坂柊(SSR) [瑞々しいザクロ]鷺坂柊(SSR) [甘えんぼ王子]鷺坂柊(SSR) [星のキーホルダー]鷺坂柊(SSR) [お嫁さんになるっ]鷺坂柊(SSR) [舞い降りる雪と共に]鷺坂柊(SSR) [見つけた…!]鷺坂柊(SSR) [真冬のプラネタリウム]鷺坂柊(SSR) [モデルの貫録]鷺坂柊(SSR) [ぽややん]鷺坂柊(SSR) [一緒に寝てた]鷺坂柊(UR) [双眼鏡を片手に]鷺坂柊(SSR) [熱っ!!]鷺坂柊(SSR) [思い出巡り]鷺坂柊(SSR) [感激BDオムレツ]鷺坂柊(SSR) [プロの現場]鷺坂柊(SSR) [秘密だ]鷺坂柊(SSR) [イルミネーションのジンクス]鷺坂柊(SSR) [堕天使の守り]鷺坂柊(SSR) [江戸前喫茶]鷺坂柊(SSR) [年越しの時間まで]鷺坂柊(SSR) [視線の先には]鷺坂柊(SSR) [記念コアラ]鷺坂柊(SSR) [味わえない体験]鷺坂柊(SSR) [南十字星の下で]鷺坂柊(SSR) [脱ぎかけのシャツ]鷺坂柊(SSR) [ぷかぷか]鷺坂柊(SSR) [カモメに囲まれて]鷺坂柊(SSR) [イヤホン半分こ]鷺坂柊(SSR) [お正月遊び]鷺坂柊(SSR) [惑星チョコレート]鷺坂柊(SSR) [寄り添いながら]鷺坂柊(SSR) [ペンキまみれ]鷺坂柊(SSR) BFモード + このキャラと関係が深いキャラ 白川基 「僕とは住む世界が違う人って思ってましたけど、話してみると意外といい人です。」 このキャラの小ネタ モデルのバイトをしているが、あまり好きではない。大人気モデルにも関わらず、本人は仕事にも人気にも興味はない。 星を見ることが好きで、夜通し天体観測をしていることもある。その為いつも眠たそう。 口数が少なく寡黙で、面倒くさい事は煩わしい。けれど断るのも面倒くさいので一周まわって素直なようである。 カレったーでは連日アカウントを間違えてオムライスの画像を添付したりと天然である。 [藤城学園総選挙‐2014‐想いよ届け!カレの元へカレったーより] 寡黙なイメージの割に、愛情表現などはストレートである。 オムレツを作るのが苦手。 主人公のことはずっと前から知っていた。 姉(モデル)と妹がいる。 (妹>>Twitterの公式アカウントより) 生まれ変わったら「○○になりたい」など、天然な発言が多く、とにかく生まれ変わってもずっと一緒に居たいという台詞がちらほら。 ([公園野宿]鷺坂柊(R)のストーリー、[水族館デート]鷺坂柊(SR)のストーリーなど) 星好きと言うこともあり、天体を通してロマンチックで可愛らしい発言が見られる事も。 ([ウインタースポーツ]鷺坂柊(SR)のストーリーなど) 星の事しか考えていないので主人公が居てくれて色々助かっているらしい。でも星の事以上に主人公の事を考えてしまう可愛さ。主人公>>>>>星>>>>>それ以外 コメント 柊くんだいすき!! -- なゆ 柊くん推し‼︎ -- アズサ 初詣復刻が出たらまた破産するぐらいまわしそうキュピ -- あ 柊くんをすごくステキです。 -- マナ カード数がおかしい笑 柊くん、かっこいいです。 もやし買ってこなきゃ… -- ヒナミ 柊先輩大好きです!(´`*) -- れんげ( ▽ *) スチルが見たい -- BASARA (2019-05-16 09 15 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/963.html
律「トイレじゃないのか?見て来るよ」 和「待って律、1人では行かないで」 和「私も付いて行くから、みんなは此処に残ってて」 … … … 唯「どうだった?」 律「トイレには居なかったな…」 和「律、正直に言いましょう?」 律「え?でも…」 和「隠してもすぐにバレるわ」 和「みんな食堂に集まって、そこで話すから」 ~食堂~ 和「私と律で、2階も含めて全部の部屋を見て」 和「念の為に建物の周りを1周してみたけど、紬は何処にも居なかったわ」 唯「見えない位に遠くまで行ったんじゃ…」 和「何の為に?外は今、マイナス何度の世界」 和「この建物以外には一切灯りが無いのに」 和「さっきの紬の格好で遠くまで出歩くなんて自殺行為よ」 憂「じゃあ紬さんは…」 和「考えたくは無いけど…」 澪「駄目だ和!言っちゃだめだ!」 和「…」 和「そうね、言わないでおくわ」 和「でも、紬が居なくなった事は事実よ?何も無かった事には出来ない」 唯「どうしたら良いんだろ…」 唯「電話が通じないんじゃ、誰かに来て貰う事も出来ないよね」 和「私もそうだけど、みんなも家族や友達には何時帰るのか伝えてあると思う」 和「帰って来なければ心配して探しに来てくれると思うけど…」 律「駄目だな、時間がかかり過ぎる」 和「そうね、この状況で何日も待つ事は出来ないわ」 梓「じゃあ、どうするんですか?」 憂「梓ちゃん、それはさっき…」 梓「あ、ごめんなさい!」 梓「何でも和先輩に聞けば良いってものじゃないですよね…」 和「ううん、良いのよ」 和「それにね、私には1つだけ考えがあるの」 和「夜が明ければ…明るくなれば手はあるわ」 律「どうするんだ?」 和「町から此処に来るまでの道は殆ど一本道だったでしょ?」 和「道なりに降りて行けば迷う事は無いと思う」 唯「町まで歩いて行くの?」 和「唯、車でも1時間以上かかるのよ」 和「歩いて行ってどの位かかると思う?」 唯「え~と、来た時の車は結構遅かったけど…でも20km位は出てたよね」 唯「歩くスピードは4km位だから、5時間以上…」 唯「え?5時間!?そんなに歩けるのかな…」 梓「雪の上をそんなに速く歩けるとは思えませんけど…」 和「そうね、私達はみんな雪の上を歩く事に慣れてないわ」 和「何時間かかるのか全く分からないんだから、そんなに無謀な事は出来ない」 律「じゃあ、どうするんだ?」 和「スキーで行くのよ」 唯「え?でも私は上手く滑れないよ?」 澪「私もだ…スキーなんて今日初めてやったんだぞ?無理に決まってる」 和「私にも無理よ、でも」 和「今日みんなが滑ってる所を見てたけど、梓と憂は上手だと思ったわ」 梓「私は何度かやった事がありますから」 憂「私は初めてだったけど、何となく出来ちゃった感じで…」 和「何時もの事だけど、憂には関心するわね…」 梓「もしかして、私と憂の2人で行けって事ですか?」 和「ええ、全員で行けない以上はそうするしかないと思う」 和「どうかしら?」 憂「私は…1人だったら不安だけど」 憂「梓ちゃんも一緒だったら…大丈夫、行きます!」 梓「私も憂が一緒だったら安心出来ます」 和「じゃあ、2人にお願いするわね」 和「憂と梓には今から寝て貰って、後の4人は交代で仮眠を取りましょ」 梓「寝るって、何処で寝るんですか?」 梓「部屋に1人で寝るのはちょっと嫌なんですけど…」 憂「私も、それはちょっと不安かな…」 和「此処で寝ればって思ったけど…そうね」 和「明日の事を考えたら、ちゃんとベッドで寝た方が良いと思う」 和「だから憂には唯が付いてあげなさい」 和「憂もそれなら安心でしょ?」 憂「お姉ちゃんと一緒だったら…うん、安心出来る」 唯「大丈夫だよ、憂」 唯「憂が寝るまで、お姉ちゃんが付いててあげるからね?」 憂「お姉ちゃん…ありがとう…」 和「決まりね」 和「梓には…どうしましょうか」 梓「あの…私は澪先輩に付いていて欲しいです!」 澪「私が?」 和「そうね、梓がそうして欲しいなら澪が付いてあげなさい」 律「…」 律「あたしも、それが良いと思うな」 律「梓が1番安心出来る相手が澪だったら…」 律「澪が付いてあげるべきだ」 澪「律…」 澪「分かったよ、じゃあ梓には私が付いてる」 和「さっきは交代でって言ったけど、唯と澪もそのまま寝てしまって良いのよ?」 和「私と律が部屋の前で起きてるから」 律「そうだな、あたし達はずっと起きてるから安心しろ?」 ~憂の部屋~ 唯「憂は明日の為にも早く寝ようね?」 憂「お姉ちゃんも一緒に寝て欲しいな…」 唯「和ちゃんとりっちゃんには悪いけど…うん、そうするね」 … … … 唯「憂、眠れない?」 憂「お姉ちゃん…私、怖くて眠れないよ…」 唯「憂…」 唯「じゃあ、ずっと手を握っててあげるから」 唯「どうかな?」 憂「お姉ちゃん…まだ怖い…」 憂「手だけじゃ、お姉ちゃんが傍に居るって分からないよ…」 唯「じゃあ…」 ギュッ 唯「えへへ~、目の前にお姉ちゃんが居るんだよ~」 唯「これなら大丈夫でしょ?」 憂「お姉ちゃん…まだ怖いよ…」 唯「もぅ~、憂は意外と甘えんぼさんなんだね~」 憂(だって、怖いって言ったら…お姉ちゃんが甘えさせてくれるから…) 唯「じゃあね、憂が寝るまでずっと頭をなでてあげるからね」ナデナデ 唯「ずっとずっと、こうしててあげるからね…」 憂「お姉ちゃん…ありがとう…」 唯「良いんだよ~、憂には何時も一杯お世話になってるからね~」 憂(怖かったのはね、本当なんだ…) 憂(でも今この瞬間だけは…忘れる事が出来るよ…お姉ちゃん…) ~梓の部屋~ 梓「澪先輩…」 澪「梓、何も言わなくて良い」 澪「今は寝る事だけを考えるんだ」 澪「大丈夫だよ、私も隣で寝てあげるからな?」 梓「はい、あの…嬉しいです」 … … … 澪「眠れないか?」 梓「眠れないです…」 澪「そうか、そうだよな…」 澪「このまま寝ちゃっても良いって律と和は言ってくれたけど」 澪「私も怖くて眠れそうにないよ」 梓(それもあるんだけど…そうじゃなくて…ドキドキし過ぎて眠れないんだよ…) 澪「…」 澪「なあ、梓」 澪「どうして私なんだ?」 梓「え?何がですか?」 澪「まあ唯と憂に付いて貰うわけにはいかないし…」 澪「和の事はあまり知らないだろうから律か私なんだろうけど」 澪「こういう時は律の方が良い様な気もするんだけどな」 澪「私はその…強がっても仕方が無いから言ってしまうけど…」 澪「怖いのが凄く苦手だからな」 澪「一緒に居ると余計に梓を不安にさせちゃうんじゃないかって」 澪「それが心配なんだけど…」 梓「澪先輩…」グスッ 澪「ど、どうしたんだ!?や、やっぱり私が一緒じゃ不安か!?」 梓「違いますよぉ…澪先輩全然分かってくれない…」 梓「私は澪先輩だから一緒に居て欲しいって思ったのに…」 澪「梓…」 梓「でもやっぱり、澪先輩は律先輩の事が…」 ギュッ 梓「え!?」 澪「梓、ごめんな」 澪「梓が律の事を気にして遠慮してるんだったら、安心させてやるよ」 澪「律は1番の親友だけど…友達だ」 澪「でも梓は違う、友達でもあるし後輩でもあるけど…それだけじゃない」 澪「私にとって梓は…」 梓「」ドキッ 澪「梓は妹の様な存在だな」 梓「…」 梓「あの、普通はそこに違う台詞が入るんじゃないでしょうか…」 澪「こういう時だから、梓が喜ぶ様な事を言ってあげたいんだけどな…」 澪「でも、嘘を言われたくはないだろ?」 梓「確かにそうですけど…」 澪「今はまだそういう風にしか考えられない」 澪「でもな、律よりは身近に感じてるって事、言ってあげたかったんだ」 澪「律にはこんな事しないぞ?梓だから、妹みたいだと思ってるからやってるんだ」 澪「それにな梓、隣の部屋には誰が居る?」 梓「隣には憂と…唯先輩…」 澪「妹だって頑張れば、憂ちゃんみたいになれるかもしれないぞ?」 澪「唯が憂ちゃんを想う様に…私も梓の事、特別に感じる様になるかもしれない」 梓「分かりました…私、そうなれる様に頑張ってみます!」 澪「ああ、頑張れ」 澪「こんな事を言うって事は…梓の事、どう思ってるのか分かるだろ?」 梓「はい、全く可能性が無いって事じゃ無いんですよね…」 梓「それが分かっただけでも…嬉しいです…」 澪「泣かれてしまった時はどうしようかと思ったけど…」 澪「私も正直な気持ちが言えて良かったよ」 澪「どうだ?そろそろ眠れそうか?」 梓「そうですね…正直に言うとさっきまでは凄くドキドキしてたんですけど…」 梓「今は、安心出来る感じの方が大きいです…」 澪「そうか、それは良かった」 梓「おやすみなさい、澪…お姉ちゃん」 澪「ああ、おやすみ、梓」 ~部屋の前~ 律和「…」 律「意外と聞こえるものだな…」 和「そうね、聞いてるこっちの方が恥ずかしくなる位よ」 和「でも、唯はちゃんとお姉ちゃんしてるのね…結構意外だったわ」 律「ああ、やっぱり唯には憂ちゃんに付いてて貰って良かったよ」 律「それに梓は…やっぱり澪の事が好きだったんだな」 和「律はどう思ってるの?澪の事」 律「澪か?澪は…1番の親友だな」 和「親友…ね」 律「まあ和が思ってる様な感情も、正直少しはあるよ」 律「でもな、梓だって軽音部の大事な大事な後輩だ」 律「梓の事だって考えてやりたいって思う」 律「澪がそれで良いって思うなら、梓の為にもこれで良いんだよ」 和「律…」 … … … 律「…ん?朝か?」 律「…」 律「あっ、つい寝ちゃってたよ!」 律「ごめんな和、1人で起きてるのは退屈…」 律「…」 律「…嘘だろ?」 … … … 律「駄目だ、何処にも居ない…」 ~合宿3日目・朝・食堂~ 梓「和先輩、何処にも居ませんでしたね…」 律「すまん、あたしがつい寝ちゃったからこんな事に…」 澪「律、自分を責めるのはよせ?」 唯「そうだよ、りっちゃん」 唯「和ちゃんは何処か散歩に行っただけかもしれないよ?」 律「唯…そうだな、和は何処か散歩に行ったんだろう…」 憂(こんな時に1人で外に出て行くなんて考えられないけど…) 憂(今はお姉ちゃんの言ってる事、みんな信じたいよね…) 唯「でも廊下で寝ちゃうなんて…りっちゃんは風邪引かなかった?」 律「ああ、何時の間にか布団を被ってたからな…大丈夫だよ」 律(多分和が…かけてくれたんだろうな…) 梓「それで、これからどうしましょう?」 梓「和先輩の言ってた通り、スキーで町を目指した方が良いんでしょうか?」 律(そうだな…今は落ち込んでる場合じゃない) 律「梓が1番の経験者だから聞いておきたいんだけど」 律「少し雪が舞って来てるよな…この位なら滑れるのか?」 梓「大丈夫ですよ、夜なからともかく明るい内ならもっと天候が悪くても滑れます」 律「此処に残ってても状況は変わらないと思うからな…」 律「あたしは和の案を採用してみたいと思う、みんなはどうだ?」 唯「私は何も出来ないから…憂に任せるよ」 憂「梓ちゃんが大丈夫って言ってるんだから…大丈夫です、私は行きます」 澪「私も梓に任せるよ、どうなんだ?大丈夫そうか?」 梓「大丈夫です、任せて下さい!」 梓「距離は少しありますけどずっと下り坂ですから、町まではすぐに行けますよ」 律「そうか…よし、決まりだな」 4
https://w.atwiki.jp/seikajoshiproject/pages/391.html
【渡海 雫】 ※名前:渡海雫 ※読み:わたみしずく 身長:143センチ 体重:おまかせキロ スリーサイズ:まだまだちっちゃくてほっそり ※髪型:三つ編み 髪色:黒 ※一人称:しずく ※性格:あざとい。落ち着きがない。甘えんぼう 誕生日:7月12日 血液型:A型 ※所属クラス:中等部1年1組 ※部活動:帰宅部 ※通学手段:桜花寮 好きな食べ物:ハンバーグ 嫌いな食べ物:ピーマンと人参 好きな飲み物:りんごジュース 趣味・特技:人を驚かせること・演技・ピアノ 苦手なもの:集団行動 お気に入りのシャンプー:こだわり無し イメージCV:久野美咲 備考: ①高等部に姉がいる。渡海笑里。 ②両親は俳優で、将来の夢は共演すること ③喜んでもらうのではなく、自分が相手のリアクションを楽しむ為に演技する ④自分が可愛いことを知っている。おねだり上手 ⑤両親が出演する番組は必ず姉と一緒にリアルタイムで観る ⑥幼い頃からピアノを習っている。得意で好き。 ⑦安易にほっぺにキスしがち。よくあるのはありがとうのちゅー。それを知っている姉には「オオカミさんに食べられちゃったらどうするの!」とよく注意される ⑧物怖じしない。怒られてもへっちゃら。 ⑨集団行動が苦手で、興味がある方へあっちこっち足が向く。気付いたらいなくなってることもしばしば。姉といる時は例外。 10.敬語使うのが苦手 台詞例:「おねーちゃーん! しーずーくーもーいーくーうー」 「しずく、ケーキ食べたいなぁ……?」 「あのね! しずくのママかっこいーの! しずくもね、大人になったらママみたいになるんだー!」 「つまんないつまんない! もっとびっくりしてよー!」 登場作品 メイン登場作品 【作品名と作品へのリンク】 サブ登場作品 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】 【作品名と作品へのリンク】
https://w.atwiki.jp/ikiikigonbo/pages/76.html
編集コメント ◎最新コミックス2巻、ゴロゴロ発売中!! このまんがは『いきいきごんぼZ』です。 「人間マ―――ン♪」 「人間マ―――ン♪」 「デミヒュ―マ――ン♪」 亜人(demi-human)・・・伝説上の人間と似て非なる生物 (枷井の呼びかけに集まった羽根のついた帽子を被った子供) ・・・鳥山明のギャグ漫画「Dr.スランプ」より 主人公の人間型ロボット・則巻アラレから [ヒューマン人間 人間マン] 番組終了のお知らせ ~ 視 聴 者 の み な さ ま へ ~ 日一日と暖かくなり、日中は気持ちのいい陽気です。 いつも『ヒューマン人間 人間マン』を応援していただき、 誠にありがとうございます。 次週より『ヒューマン人間 人間マン』は『ヒューマン人間 人間マン,』と 改題して番組をスタートいたします。 また、それに伴い週刊少年チンポで好評連載中のコミックス版 『ヒューマン人間 人間マン』は、終了とさせていただきます。 (※単行本最終⑤巻は発売いたしません。ご了承ください。) 改題の理由は視聴者の皆様の想像にお任せいたします。 この時間は『ひくひくアナルくん』拡張版をお送りいたします。 今後とも人間マンへの変わらぬご支援・ご声援の程、 何卒よろしくお願い申し上げます。 「週刊少年チンポ」 「週刊少年チャンピオン」・・・秋田書店から発刊の週刊少年漫画雑誌 [いきいきごんぼ] 連載終了のお知らせ ~ 読 者 の み な さ ま へ ~ 日一日と暖かくなり、日中は気持ちのいい陽気です。 いつも『いきいきごんぼ』を応援していただき、 誠にありがとうございます。 次号より『いきいきごんぼ』は『いきいきごんぼZ』と 改題して連載をスタートいたします。 また、それに伴い5月8日(水)に発売するコミックスも 『いきいきごんぼZ』の第1巻として、発売いたします。 (※中身は基本的に従来の『いきいきごんぼ』から収録いたします。) 改題の理由は読者の皆様の想像にお任せいたします。 今後とも陸井栄史先生への変わらぬご支援・ご声援の程、 何卒よろしくお願い申し上げます。 週刊少年チャンピオン2013年19号にて掲載の「いきいきごんぼ」最終ページに掲載された 連載終了告知のセルフパロディ (「ひくひくアナルくん」で登場する女性キャラクター) ・・・ハガキ職人・三峰徹の画風 編集コメント ◎さようなら、人間マン。
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3537.html
「かんぱーい!」 今夜は忘年会と称して、私たちHTTは居酒屋に来ている。 二十歳を過ぎた頃からお酒を嗜むようになり、ライブの後は決まって居酒屋で飲むようになった。 とは言え、私はそれほどお酒に強いわけではなく、甘いカクテルやチューハイを多少呑む程度だ。 ちなみにりっちゃんはビール、澪ちゃんはワインと日本酒、ムギちゃんはワイン、 あずにゃんは私と同じでカクテルとチューハイって感じ。 飲むお酒にもそれぞれの性格が出ていて面白いと思った。 宴も進みすっかり女子会と化した会場では、酔ったりっちゃんが澪ちゃんに絡んでいて、 ムギちゃんがそれに便乗して……いった具合。 これが普段のティータイムなら、私は隣に座っているあずにゃんにちょっかいを出しているんだけど、 お酒の席ではその必要がない。 どうしてかって? それは…… 「ゆ〜いせんぱいっ! 飲んでますかぁ?」 「うん、飲んでるよ」 「この串揚げおいしかったですよ〜、先輩も食べてください〜」 「じゃあもらおっかな」 「はい、あ〜ん」 「ひ、一人で食べれるって」 「ダーメです! あ〜んしてください」 「はいはい、あ〜ん」 「んふっ、おいしいですかぁ?」 「うん、おいしいよ」 「じゃあ、私にもくーださい、あ〜ん」 「しょうがないなぁ……あ〜ん」 「はむっ! おいし〜ですね!」 「……」 実はあずにゃんは甘え上戸だ。 私と同じでお酒自体にはあまり強くはなくてすぐ真っ赤になって酔っちゃう。 そして飲みすぎた場合はいつもとはまるで違って、あずにゃんの方からスキンシップをとってくる。 それも私限定で。 りっちゃん曰く、私がいない時はそこまで飲む事がないらしく、ほんのり酔ったらそこで止めるみたいだし、 たとえ飲みすぎても酔いつぶれるだけで誰かに絡むことはないという。 なんていうか、私限定での甘え上戸って事がちょっと嬉しいんだけど、ここまで甘えられると調子が狂っちゃう。 なにせ、あずにゃんに対してのイニシアティブが取れないわけで。 「誰? あずにゃんにこんなに飲ませたのは〜?」 「律だよ、律」 「もぉ、りっちゃん!ダメだって言ってるじゃん」 「何を言うかー! 飲み会で飲んで何が悪いー! っていうかもっと飲めーー!」 「りっちゃんが飲むのは別にいいけど、あずにゃん巻き込まないでよ、結構大変なんだよ、主に私が!」 「へへ〜ん、唯だって甘えてくれる梓が可愛くて仕方ないんだろ〜?」 「えへへ、それはもちろんだよ〜、あずにゃんはいつだって可愛いよ〜 って、そうゆう事じゃなくって!」 「ゆーいせんぱい、こっち来て一緒に飲みましょうよぉ〜」 「あ〜、はいはい」 たしかにそうなのだ。 普段は私に対して結構厳しいあずにゃんだけど、この時ばかりはまるでホントの猫のように甘えてくる。 ”ゆいせんぱぁ〜い” なんて甘い声で呼ばれたらもう頬は緩みっぱなしもいいところだ。 だけどここで私からもいちゃいちゃしだしたら取り返しのつかないことになるのが分かり切ってるから、 とにかく理性を保ってあずにゃんと向き合わなければいけない。 言ってしまえば”おあずけ状態”だ。 「追加オーダー、カシスオレンジお願いしまーす」 「あずにゃん、ちょっと飲みすぎだよ」 「だいじょーぶですよぉ、ゆいせんぱいと半分こするんですから」 「あ、そうなんだ」 「そうですよぉ、ストロー一緒にさして一緒に飲むんですよ」 「ストローは二個でお願いします」 「え? 口移しの方がいい? もぅ、ゆいせんぱいったらぁ」 「いや、言ってないからね!」 「ほら、これも食べてください〜 あ〜ん」 「スルーしないでよ」 まぁ酔ったあずにゃんはこのようにマイペースで、全く操縦が出来なくなってしまう。 何を言っても都合のいい風にとられて、それで私を困らせてくるという…… そかもちょっと強めに言おうものならすぐに目を潤ませて泣き出しそうになるし。 「……ゆいせんぱい、怒ってるんですかぁ?」 まぁこんな感じで。 こうして潤んだ目で、上目づかいで見られたらもうね、可愛いったらありゃしなくて、 「ううん、怒ってないよ、全然、うん!」 「……ほんと?」 「うん、ホントだよ、だから泣かないで? ね?」 「はぁ〜い、えへへ」 「……ふぅ」 結局こんな感じご機嫌取りに走ってしまう。 わがままというか、とにかく私に対しての甘えっぷりは、私から見ても圧倒しちゃうほどで、 それでいてあずにゃんはあずにゃんなのでやっぱり可愛くて。 ただでさえ可愛いあずにゃんが、もうどうしていいか分からなくなるくらい可愛いすぎて、 このまま手を出しちゃいたくなる衝動をかろうじて理性で抑えてつけているというわけだ。 「(蛇の生殺しだよ、これじゃあ)」 でもそんな甘えん坊なあずにゃんでもずっとこのままという訳はなく、終いには完全に酔いが回って寝てしまう。 だいたい泣きそうになるのがその前兆だ。 「(……そろそろかな)」 もうそろそろ潰れちゃうだろうと予感して、あずにゃんの甘え攻撃が終わることをホッとしつつも やっぱりどこか残念そうに思ってしまう。 だけど…… 「せ〜んぱい、これおいしそうです」 あれ? 「ねぇゆいせんぱ〜い、あ〜んしてくださいあ〜ん」 ……おかしいな……今日のあずにゃんはなかなか酔いつぶれないよ? そんな私の疑問なんてお構いなしにあずにゃんがどんどん私に迫ってくる。 「せんぱいせんぱい、もっとこっち来てくださいってば〜」 ぐいぐい体を引っ張られてあずにゃんに密着させられて、あずにゃんの体の柔らかさとか いい匂いとかでもう何が何だか分からなくなっちゃって。 もうこのままでもいいかな……なんて思いかけたころ。 「ゆ〜いせんぱい えへへ」 満面の笑みであずにゃんが話しかけてきて。 そしてお箸でテーブルの上のうずら卵の天ぷらを一つひょいっと掴みあげてそれを私に差し出して見せて。 「ポッキーゲームしましょう」 なんて言ってきた。 「……へ?」 そう言ってあずにゃんはうずら卵の天ぷらの端を唇で加えると、”ん”と言って私へと突き出してきた。 んっ って何? ポッキーゲーム!? 「(ポッキーどこいった!?)」 って心の中で突っ込んだりしたけど。 だいたい卵ってポッキーみたいに長くないし、単なる口移しだよこれ!? っていうか、キスじゃん!? 心の中で冷静に突っ込んではみたものの、あずにゃんはその体勢から動かない。 キスをおねだりしてるようなあずにゃんのお顔から目が離せない。まぁ口には卵が咥えられているけど。 ……キス、しちゃおかな……そんな気持ちが湧き上がり、吸い寄せられるように顔がゆっくりとあずにゃんに近づいていく。 「……」ゴクリ 「ん〜」 「(だ、ダメダメ、ここで流されちゃ……)」 なんとか残ってる理性を総動員して、あずにゃんが咥えてるうずらのもう片方を指でひょいっとつまんで取り上げて、 自らの口に入れた。 「あ……」 「ん、おいしいよ〜」 「あ〜、なんで手つかっちゃうんですかぁ、反則ですよ〜」 「だって、そうしないと、ちゅーしちゃうじゃん」 「……ちゅー、しても、いいんですよ?」 「なっ!!!」 今までお酒の席で何度も甘えられてきたけど、キスをおねだりされた事なんてなかった。 だいたい私たちは恋人同士じゃない。 だからあずにゃんも酔ってはいるけどその辺は分別出来るんだと、そう思っていたんだけど。 じゃあこの状況はなんなんだろう?? 「あらあらあら、梓ちゃんだいた〜ん」 「ちょ、ちょっとうっとり見てないで止めてよムギちゃん」 「唯ちゃん、女として梓ちゃんの想いを受けてあげなきゃ」 「そーだそーだ、それが男ってもんだぞーーー!!」 「律、唯は女だぞ」 「そうだよ! 私は女の子だよ! って今は女でも男でもどっちでもいいよ!」 「えっ、唯って男だったのか!?」 「ちっがーーーう! そうゆう意味じゃなくって……もぅっ!!」 りっちゃんは酔ってて話にならない上に話をややこしくしてくる。 そのりっちゃんを澪ちゃんじゃ抑えきれない。 「ゆいせんぱーい、どうしたんですかぁ?」 「あ、うん、何でもないよなんでも」 「じゃあ、つ・づ・き ん〜……」 「ほら唯ちゃん、梓ちゃん待ってるよ、がんばって!」 「へ?」 「キース、キース!」 「唯、するの? 梓とキスしちゃうの?」 「み、澪ちゃんまで何期待しちゃってるのさ! しないってば!」 したいよ! 本音を言うとあずにゃんとキスしたいよ! でも、こんな状況で、夢にまで見たあずにゃんとのキスなんて…… たしかに高校生の頃ノリでキスを迫ったことはあったけど、その時はまだあずにゃんを 恋の対象とみていなかったからそういう事が出来ただけで。 あずにゃんを恋愛対象として想ってしまっている今の私には、そんな真似はもうできない。 「……ぐすっ……ゆいせんぱい……私の事、きらいなんですね……」 「そ、そんなことないよ」 「だって、ちゅーしてくれない……」 「そ、それは……」 どうすればいいの? ノリでキスはしたくないし、かといってあずにゃんを泣かせたくはないし、 言い聞かせることもできなさそうだし。 「あーあ、あーずさなーかしたー、なーかしたー!」 「うるさい、律! 静かに見てろよ」 「ぐすっ……ぐすっ……」 ……やっぱりあずにゃんの泣き顔を見るのは辛い。 「も、もぅ! わかったよ! するよ! すればいいんでしょ!」 「んにゃ」 進退窮まった私は夢中で、泣き出したあずにゃんを抱きしめて、頭を撫でてあやした。 「泣かないであずにゃん、可愛いお顔が台無しだよ?」 「で、でもぉ……ぐすっ」 まだぐずるあずにゃんのお顔に自らの顔を近づけて…… 「ちゅっ」 「!」 っと、その柔らかいほっぺに口づけた。 案の定みんなからのブーイングが起こったけどそれには取り合わずにあずにゃんの耳元でささやいた。 「ごめんね、今はほっぺで我慢してくれる? こんな軽いノリで初めてのキスをしたくないんだよ、分かってくれる?」 「ふぇ?」 「でもね……ちゃんと大好きだからね、あずにゃんの事」 「……」 「一番一番大好きだからね」 「……え?」 離れるとき、もう一度ほっぺにキスをしてあげた。 思いがけない形での告白。 ほんとはもっとちゃんとした形でしたかったんだけど、今はあずにゃんを宥めるにはこれしかなくて。 本心は”好きだよ”って言って抱きしめてキスしたい。 でも、こんな酔った状態じゃ目が覚めたときに覚えてるはずなさそうだから、私は頑なに拒んだ。 私にとっても、もちろんあずにゃんにとっても大切な初めては、こんな形でしちゃダメだと思ったから。 きょとんとした表情のあずにゃんだったけど、とりあえず私の言葉を理解してくれたのか、 にこっと柔らかく微笑むと、そのまま私の方へ体を倒してきて、私の膝にちょこんと頭を乗せた。 そのお顔は酔いがまわったのだろう、さっきよりも幾分朱を増しているように見える。 「えへへ、ひざまくら〜」 「……もぅ」 さっきまでの勢いはなく、ただ私の膝というか太ももの上で幸せそうに眼を閉じた。 そんなあずにゃんの頭をゆっくり撫でであげるとうっとりした表情になって、すぐさま小さな寝息を立て始めた。 「すぅ〜……すぅ〜……」 「あらぁ、梓ちゃん寝ちゃったみたいね」 「うん、だいぶ酔いが回ってたみたいだからね」 「梓ちゃん、よっぽど唯ちゃんの事好きなんだね〜」 「そ、そっかな?」 「うん、そうだよ〜、じゃないとあんな真似できないよ」 「酔っぱらってるからじゃない?」 「ううん、酔っててもこんな事するのは唯ちゃんにだけでしょ?」 「そうだけど……でも今日はなんかいつもと違ったよ」 確かに私にだけ甘えてくるけど、今日のそれは度を越していた。 「キスの事?」 「う、うん……いつもは絡んでくるだけであんな事まではしてこないんだよ、」 「うん、そうね、私もちょっと不思議だったんだけど」 「じゃあ止めてよぉ」 「ごめんね〜、興味あったからつい、えへ」 「もぅ……でもどうしちゃったんだろあずにゃん」 「ん〜、梓ちゃんの気持ちが爆発しちゃったのかもね」 「……あずにゃん、ほんとに私の事が好きなのかな?」 「梓ちゃんの気持ちだから私からは言えないけど、私はそう思ってるよ」 「……ムギちゃん、知ってるの? あずにゃんの気持ち」 「どうかしらね〜」 ふわふわっと笑うムギちゃんは、どうやらあずにゃんの気持ちを知っているみたい。 でも私に教えてくれないのは、ムギちゃんがいった通りだからだろう。 という事は……ほんとに? 「……」 「唯ちゃん、嬉しくないの?」 「嬉しいよ……すごく嬉しい…………でも」 「でも?」 「好きならちゃんと言ってほしいなと思ってね……こんな酔った状態じゃなくてさ」 「そうだね……でも梓ちゃん素直に言えないんじゃないかな?」 「……」 「あとは、不安なのかも?」 「不安?」 「唯ちゃんがどう思ってるのかって事」 「あ……」 「唯ちゃんだって、梓ちゃんにちゃんと伝えてないよね? だから不安なんじゃないかな? ずっと大の仲良しでやってきて、いつも一緒にいて……でもお互いの本当の気持ちを知らない…… そういった事がいろいろ混ざっちゃって、お酒が入ると出てきてると思うの」 「そっかぁ…………あずにゃんらしいといえばらしいかな?」 「うんうん」 「私、ちゃんと伝えるよ、あずにゃんを不安にさせないように」 「がんばれ、唯ちゃん」 「うん」 あずにゃんは変わらず私の膝枕で気持ちよさそうに寝息を立てていた。 ・ ・ ・ 「……はぇ……」 「あ、起きた、おはよ」 「……おはようございますゆい、せんぱい……ここ、どこですか?」 「私の部屋だよ」 「え?……あれ?」 「覚えてないの? あずにゃん酔っぱらって寝ちゃったんだよ」 「へ? ……あ、ああああ! す、すいません、またご迷惑を!」 「あ、ううん、大丈夫だよ、別におかしいことなかったから」 「いえ、でも私、本当にすいません!」 いつものように何も覚えてない様子のあずにゃんは、ただただ謝りまくっていた。 そんなあずにゃんを見てると、ちゃんと理性を保てた事を誇らしげに思う。 「大丈夫だから、ね?」 そう言ってひとまず落ち着かせようとして、頭を撫でてあげると、あずにゃんは私の顔をじっと見つめて なぜか真っ赤になった。 「ど、どうしたの?」 「い、いえ……その」 明らかに様子がおかしい。 いつもなら謝ってあやして、笑ってという感じで終わるんだけどな。 あずにゃんは相変わらず真っ赤になったまま、もじもじというかソワソワというか、妙に落ち着かない。 ……なんか、恋する乙女みたいなんですけど!? 「あず……」 「あのっ!」 もう一度どうしたか聞こうと声をかけようとしたら、それを遮ってあずにゃんが少し大きめな声を出し、 思わず圧倒されてしまった。 「わ、私、全部覚えてないわけじゃなくて!」 「……え!?」 「あの、だから……その……唯、先輩が言ってくれた事、とか……覚えて、ます……」 「……え? えええ!?」 あずにゃんは確かに私が言った事を”覚えてる”といった。 色々言葉をかけはしたが、あずにゃんが真っ赤になってまでそう言うってことはやっぱり、 寝ちゃう前に抱きしめて耳元で囁いたあの言葉なんだろう。 そっか、覚えてるんだ……だったら…… 私は意を決してあずにゃんに向き合った。 「あ、あずにゃん!」 「は、はい!」 「もう酔ってないよね」 「えと、はい……大丈夫です」 「私、あずにゃんに伝いたいことがあるの……聞いてくれる?」 「せ、せんぱい……」 「とってもとっても大切なことだから……」 「はい……聞かせてください……聞きたいです」 あずにゃんはすでに瞳を潤ませて、それでも真っ直ぐ私を見つめて私の言葉を待ってくれた。 伝える言葉なんてたった一つ。 私はあずにゃんをぎゅっと抱きしめて耳元でささやいた。 「あずにゃん……」 「はい」 「……飲みすぎだよ」 「……へ?」 終わり 「なっ! 言いたいことって、そんなこt」 「大好きだよ!」 そう言って抱きしめて唇を重ねた。 ほんとの終わり。 終わりです。 あとがき 忘年会シーズンなのでお酒ネタでした。 あずにゃんは酔うと意外と唯ちゃんに甘えそうな、そんなイメージがしてます。 あと、飲みすぎには注意しましょう! 戻る