約 194,489 件
https://w.atwiki.jp/ikiikigonbo/pages/146.html
(カバー裏の表紙と背表紙の枷井) ・・・タレント養成学校「テアトルアカデミー」のタレントオーディション広告より ATプロダクション所属のタレント・脇知弘からか 収録話 15ごんぼZ(連載では26話)/ゾンビと補正と水中戦 (「陸上戦でも誰にも敗けん!!」戯れる八尾と能見) ・・・サンライズ制作のロボットアニメ「機動戦士ガンダム」第29話「ジャブローに散る!」より ズゴックの高速戦闘でジムが一瞬で破壊されるシーンから 16ごんぼZ(連載では24話)/ラーメンと早食いと阿鼻叫喚 (カラーページのイラストが削除) ・・・連載時は「いきいきごんぼ」であったため、登場人物紹介では吏毘堂の年齢が14歳だが、司会者に13歳と紹介されている 17ごんぼZ(連載では27話)/ショーと休日と遊園地 (カラーページのイラストが削除) 18ごんぼZ(連載では28話)/ワナとなわとびとダイエット ・・・クラスが「1-5」から「2-5」に変更 19ごんぼZ(連載では29話)/早起きと占いとプログラム 20ごんぼZ(連載では30話)/放課後と難易度と七不思議 21ごんぼZ(連載では31話)/知識とホックと引き上手 22ごんぼZ(連載では32話)/モールと迷子とドリンクバー 23ごんぼZ(連載では33話)/修行と自販機と審判の日 (おまけコマの漫画「狂闘先生」⑪) ・・・石黒正数のギャグ漫画「木曜日のフルット」より 作中の漫画家・白川先生が連載の漫画から 表紙には主人公の賀馬先生と宿敵・鉄仮面番長が確認できる 24ごんぼZ(連載では34話)/牛車と養殖とタイムカプセル 25ごんぼZ(連載では35話)/上履きと犯人と一蓮托生 26ごんぼZ(連載では36話)/電気と銭湯とドッヂボール 27ごんぼZ(連載ではZ2話)/暗号と淡白と独立国家 28ごんぼZ(連載ではZ3話)/ターボと裏とヌートリア 29ごんぼZ(連載ではZ4話)/成績と徹夜としわっしわ
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/751.html
246 胸は甘え (1/5) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/05/30(土) 20 01 29 ID 77vrslOh 弟サイド――― ただいま、お姉ちゃん。 学校から帰ってきたけど、家の中は静寂に包まれていた。 あれ、おかしいな。玄関にはお姉ちゃんの靴があるのに。 おねえちゃーん、いるのー? …… …あ、廊下を走ってくる足音が聞こえる。 「はぁ、はぁ…ふぅ。お帰りなさい、弟君」 うん、ただいま。 「先にお風呂に入っててもらえるかな。まだご飯の準備にちょっと掛かりそうだから…ごめんね」 そんなに気にしなくていいよ。お姉ちゃんいつも家のこと全部してるし大変なのはわかってるから。 「ありがとうね、弟君…ふふ、いいこと教えてあげるわ。今日の晩御飯は弟君の大好きなものよ」 え、そうなんだ!楽しみだなぁ… 「楽しみにしておきなさいな。さ、荷物はお姉ちゃんが持ってってあげるから弟君は早くお風呂に行った行った!」 …はいはい、そう急かさないでよ。じゃああと頼むよ。 僕は浴室へと向かった。 浴槽の中でぼんやりと考える。 お姉ちゃん、いつも大変そうだよなぁ… 父さんは四六時中仕事でいないし、お母さんもいないから家のことは本当に何でもしている。 お母さんは僕を生んだときにそのまま帰らぬ人となってしまった。だから僕はお母さんのことをよく知らない。 だけど、もしお母さんが生きていたら…きっとお姉ちゃんみたいな、何でも出来る人なんだろうな… …どうしてもお姉ちゃんにお母さんを求めちゃうな。 これじゃあ僕お姉ちゃんに甘えてばっかりで苦労しか掛けてないじゃないか。 もっと僕もお手伝いしなくちゃ。 …でも、お姉ちゃんあんまり手伝わせてくれないんだよな。 もっと強引にでも手伝うべきなんだろうか? いや、それでお姉ちゃんに迷惑を掛けたら意味がないし… ほんと、どうすればいいんだろう… 僕はそのまま思考が負のスパイラルへと迷い込んでしまい、結構な時間がたってしまった。 のぼせそうになった。 247 胸は甘え (2/5) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/05/30(土) 20 02 11 ID 77vrslOh 姉サイド――― はぁはぁはぁはぁああああぁぁ!!!弟おとうとおとうとおおおおうううぅうぅああぁぁおおおおおう!!! おとうときゅんの枕、たまらないよおおぉぉあぁぁぁぉん!!おとうときゅんのにおい、かほり、スメル、ベリィベェルィグウウゥゥッッドォォ! ぬふぁぁ!!おとうときゅんのおけけ発見!!この形とにほひは…まさしく下!下のもの!!アンドゥアァァッフェアアァァァァォアアン!!! うっひょおおおおおお!!神!!神降臨!!もっと神はおらんか!!!神狩りじゃ!!!ロンギヌスの槍もってこおおおいいい!!! はあふぅふぅ……オウ!上の毛も発見!!もう、たまらん!!しんぼうたまらああああああぁああぁぁんぅ!! 食べちゃってもいいよね!?上と下、両方一緒にいいよね!?では、いっただっきむぁーすぅっ! はむはむ…んむんむ…うむ、喉に絡む!たまらん!!おとうときゅんのものが喉に絡む!!むっほおおおおぉぉぉ!! …むう、もう枕におけけがついてないぞ。 だが、このにおい…そおおおぉうぅれえええ!!おまたに挟んじゃうぞおおおおぉぉ!! あああああああああああぁぁっぁあ!おとうときゅんのまくらが、あたまが食い込んでるうううううう!おまたいっちゃうのおおおおおお! …はぁ、はぁ、ふぅ。どれ、ゴミ箱を見てみますか!ふんふん…この匂い、もしや、アレですか!!男の子のおてぃんてぃんから発射されるアレですか!? き、き、き キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァ!おとーときゅんのせーしつきてぃしゅーゲットだぜええええええぇえ!! これは保存用!?予備用!?…いぃやぁ、実用だああぁぁ♪おねえちゃんの秘密アイテムといっしょにつかっちゃうぜえええええぇぇぇ!!? まずはぁ懐で温めておいた自作弟×姉同人誌いいいぃ!つぎにぃ!おとうときゅんのトイレ盗撮写真集ううぅ!! いやあああああああああああぁあああぁんぅ!おとうときゅんのおちんちんでてるうううううぅああ! しょうがくせええぇのときのおちんちん、ちいさくてかわいいいよおおおおぉお!! ちゅうがくせいになってしたにおけけがはえてきたねええええ!!! いやあああああぁあぁ!!おとうときゅんにつらぬかれてるうううう!!無理やりされてりゅうううぉあぅうわあぁあああぁあぁ!! せーしの、おとーときゅんのメンズな香りがするよおおおおおおおあああああぉおおあ!!! ひぎいいいいいいい!らめえええええええええぇっぇえ!! 「ただいま、お姉ちゃん」 ぬ、おとうときゅんが帰ってきたか。私の秘密アイテムはまだ二つしか使っていないというのに。私の秘密アイテムは百八式まであるぞ。 …いかん。おとうときゅんの部屋は私の愛という名のおつゆやら毛髪やらなにやらでギッタギタのめっためたになっている。 仕方ない、お風呂に直行してもらおうか。そんなこともあろうかとお湯もちゃんと張ってあるし。 私は乱れた服と自慢の長髪を軽く整え、おとうときゅんが待っているであろう玄関へと走っていった。 248 胸は甘え (3/5) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/05/30(土) 20 02 51 ID 77vrslOh 弟サイド――― 熱い…ぼんやりする。 お風呂から出た僕はふらふら歩きながらリビングへと向かった。 リビングでは既にお姉ちゃんがソファで寛ぎながら待っていた。 「思ったよりも遅かったわね…もう準備も後始末も出来ているわよ」 えへへ、ちょっとお風呂でぼーっとしてたらのぼせちゃて。 あ…今日の晩御飯はカレーか。なるほど、確かに僕の大好物だ。 テーブルの上にはカレーがほかほかと湯気を出し、美味しそうな匂いを撒き散らしている。 お姉ちゃんの作るカレーを食べると他のところでカレーを食べられなくなっちゃうよ。ほんと、それぐらい美味しいよ。 何か工夫でもしてるの? 「ふふ、それは隠し味に…いや、隠しきれないほどお姉ちゃんの愛情が一杯入っているからよ」 はは、なんだよそれは。 まあそれが本当なら確かに他のとこのカレーじゃ真似できないような味になるね。 それじゃいただきます。 僕たちはソファに肩を並べカレーを食べた。 姉サイド――― ああぁぁぁぁぁぁ!!! 食べてる!!たべてる!!たべてるよぉ~~~!! お姉ちゃんのアソコの毛を細かく刻んだものやえっちなおつゆやえっちじゃないけどえっちにもつかえるおつゆとかしあわせになれるおくすりとか… とにかくお姉ちゃんの愛が一杯詰まったカレーライスともはや呼んでいいのかどうかも怪しい私の分身ともいえる手料理をおとうときゅんがたべてるよ~!! も~~だめっ!!いく!!いっちゃう!!!それだけで御飯三杯いけちゃうよ!!! どう!?おとうときゅん!!お姉ちゃんの愛はおいしいかい!?なんならお姉ちゃん自身も食べたっていいんだよ!!どう、いく!?駆けつけ三杯!!! あれ…弟キュンが私を見て、る…?私にカレー食べないのって聞いてる…? ひぎゃ あ ああ ぁぁぁ!!しまったぁぁぁぁ!!!私の分のカレーにおとうとキュンのおけけやせーしやおつゆをいれておくのをわすれちゃったよ~~~!? らめぇぇ~~~!!おねえちゃんだけおとうとキュンを食べないなんて!? まさしく男女共同参画社会に一石を投じる反逆行為よぉ!! ひぎゃあぁぁあ!!あ あ ぁ ああああぁぁぁぁ!!! …ハァハァ……ウッ…フゥ。 ま、その分夜に食べちゃえばいいか。 それよりも今はトリップしちゃった私を怪訝そうな―やめてよ、感じちゃうじゃないの―おとうときゅんになんて言えばいいのかしら。 私おとうときゅんの前では優しく賢いお姉ちゃん演じてるから、間違ってもおとうときゅんが私を食べているのを見て発情していました、なんて言えないよね。 いや、実際に言ったらどんな反応を返してくれるか気になるけど。 249 胸は甘え (4/5) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/05/30(土) 20 03 22 ID 77vrslOh 弟サイド――― 姉さんは器用な人だ。 家のことは何でもこなすし、学校での成績も凄くいい。 お姉ちゃんは家の外では完璧超人なんて思われているかもしれない。 だけど、やっぱり完璧な人間なんていないと思うんだ。人間には誰だって得手不得手がように。 僕の隣で目の前のカレーをただひたすら恍惚の表情で眺めよだれをたらしているお姉ちゃんにだってできないことは… ん? …また、か。 そう。お姉ちゃんは家にいるときはすっごく人間的にNGっぽそうな表情でたたずんでいるときがある。 しかも、よく。しょちゅう。というか僕が隣にいるとほぼ常時。さすがに外ではあんまりしないけど。あんまり、ね… とにかく、こういうお姉ちゃんを見るとお姉ちゃんもやっぱり人間だなぁと安心する。あんまりして欲しくないけど。 とりあえず。 お姉ちゃん、食べないの。カレー冷めるよ。 「………ハァハァ……ウッ!…フゥ」 ……… 「…あれ、どうしたのかな弟君?ぼんやりしてるとカレー冷めちゃうよ?」 …無かったことにするんですか。まあいいですけど。いつものことですし。 その後、なんの滞りもなく―さっきみたいなキモイ表情をすることが何度かあったが、それを滞りといっていたら話が進まない―僕たちは食事を終えた。 ……眠い。 お姉ちゃんと一緒に後片付けをした後、一緒にテレビを見ていたがどうにも…ぼんやりする。 まさか、お風呂でのぼせちゃったのがぶり返してきて…そんなわけないか。 「ん?…ウヒヒ、弟君どうかしたの?」 なんかぼんやりして…眠い。 「ええぇぇ!?そいつぁいけねぇ!さ、早くおねむになろうか!!ウヒョー!」 …なんか口調おかしくない? 「ハッ…気のせいよ。さ、お姉ちゃんが弟君のお部屋まで連れて行ってあげるわ…ヒッヒッフー!…フゥ」 さっきから所々変な半角文字があるけどスルーしたほうがいいよね… 僕はお姉ちゃんにお姫様抱っこされ、自分の部屋まで連れて行かれた。 ベットにふんわり寝かせられた。 お姉ちゃんはそのままタオルケットに手を掛け僕にかけ…なかった。 お姉ちゃんが覆いかぶさってきた。 なんでさ。 「もちろん、弟君を暖めるためよぉ…タマンネェ」 そのままぎゅーっと抱きつかれる。あの、小さい胸が顔に当たってるんですけど。 それに、その、なんか…変な気分になっちゃうから、やめてよ。 「小さい…」 お姉ちゃん? 「じゃあ、弟君に大きくしてもらわないとね…キター!」 お姉ちゃんは僕に跨ったまま上着を脱ぎだした。 …なにをする気なの? 「弟君、おっぱいいじっってもらいます。弟君に触られると興奮して女性ホルモンダバダバでてきて結果大きくなります……カモーン!」 凄い理論だね… 「だから…ね?ハヤクシロヨ」 お姉ちゃんは僕の隣に寝っ転がった。 250 胸は甘え (5/6) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/05/30(土) 20 05 00 ID 77vrslOh それじゃあ、触るね? 僕はゆっくりとお姉ちゃんのおっぱいへと手を這わせた。 ん…ちっちゃいけど柔らかいな。ぷにぷにだ。 なんだか揉んでるだけで興奮してくるな… 「ふぅ…はぁ、んぅ!ひぁ…あ、ひうっ!」 お姉ちゃん…その、おっぱい揉むの気持ちいいの? 「ひっ…ぅ、それは、おとうとくんだからだよ…それよりもおとうとくんもこーふん、してきたんじゃないの……」 うん…さっきから身体が熱くって、すっごくどきどきする… 「ふふふ…キイテルネ…ね、おとうとくん。おっぱい、吸いたいんだった吸ってもいいよ?」 え…そんな…そんなこと、したらだめだよ。 分かってるけど口から否定の言葉が出てこない… 「お姉ちゃん知ってるよ。弟君、お母さんがいなくてさみしがってるの…だから、ね?今はお母さんに甘えるみたいに好きなだけおっぱいいじっていいよ」 お姉ちゃん…僕… 僕はお姉ちゃんの胸に欲望をむき出しにしてむしゃぶりついた。 「あん!ふふ…そんなにあわてなくてもいいんだよ…」 ゆっくりと乳首に舌を這わせ、まだやわらかいそれを味わう。 舌の上で桜色の突起をころころ弄る。 お姉ちゃんの気持ち良さそうな嬌声が頭の上から聞こえる。 僕、お姉ちゃんを気持ちよくさせてるんだ…じゃあ、もっと頑張ってみようかな… 唇をすぼめ、乳首を吸い上げる。チュウチュウ吸う音が耳に響く。 ん…さすがにお母さんじゃないからおっぱいでないよね… でも、なんかお母さんに抱かれてるような安心感があるなぁ。 「はあ、んっひあああぁ!だめ、そんなおっぱい、でないよ…ひうっ!」 ちょっと強すぎたかな。 欲望のまま力任せに吸うのをやめ、ちゃぷっちゃぷっと乳首を舌で舐め唇で甘噛みするような感じでお姉ちゃんの胸を口で弄る。 さっきより乳首がかたく、とがってきたな… ふわっと温かいなにかが僕の頭を撫でるような感覚がした。 …お姉ちゃんが頭を撫でているみたいだ。 そのまま髪の毛を優しく掻き揚げていく… この感じ、なんだろう… すごくほっとする。 口に乳首を含んだままお姉ちゃんの顔を見ると、すっごく優しそうな顔をしていた。 「ふぅ、ふぅ…んぅ、どうしたの弟君?」 …本当にお母さんに抱かれているような感じがして。 「ふふ、可愛いなぁ弟君…いったでしょ。お母さんに甘えるみたいにしていいって」 うん… … …お姉ちゃん。 あのね。僕さっきまで、その、お姉ちゃんのおっぱい吸って、すっごく興奮してたんだ。もっとえっちなことしたいなって思ってたんだ。 でもね、なんていうか…段々、その、お日様に包まれているようなあったかい感じがしてきて…気持ちよくって…ほんわかして、眠くなってきて… 「……」 その……寝るまでおっぱい吸っててもいいかな? 頭を掻き揚げる手の動きが止まった。 不意に強く抱き寄せられる。 「…弟君あなたは中学生になったわ。だけど、あなたはまだ知らないわ。お母さんというものを」 お姉ちゃんの胸の鼓動が聞こえる… 「それは寂しいことかもしれないわ。でもね、その分お姉ちゃんが一杯愛してあげるから。寂しさなんて感じさせないから。だから…安心して眠りなさい」 お姉ちゃん… 僕はお姉ちゃんの胸に包まれながら意識をゆっくりと手放した。 からだが、こころがぽかぽかする。 251 胸は甘え (6/6) ◆Hx2CWeG5HI sage 2009/05/30(土) 20 05 24 ID 77vrslOh 姉サイド――― …薬の効果は抜群ね。 カレーには媚薬ではなく―初めては薬なんかに頼るんじゃなくて弟君の意思でして欲しい―緊張を和らげる精神安定剤を入れた。 副作用はほとんどなく、あっても眠くなる程度という安全性にはお墨付きの物だ。そのかわり、効果も気休めだけど。 結果は見ての通り。 弟君は素直になってくれた。 弟君は私の腕の中で気持ち良さそうに眠っている。 …弟君はまだまだお母さんが恋しいお年頃ですか。 今はまだお母さんを私に求めてもいいよ。 でも…いつかは私に女を求めてね。 そのときを待ってるよ。 ずっと。 弟君の額にそっと唇をあわせ、ゆっくりと瞼を閉じた。 きっと今日はいい夢をみられるに違いない。
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/639.html
EC0376~EC0380 EC0386~EC0390 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 EC0381 フラン 戦乙女のワルツ EC0382 小さなプリンセス ユナ EC0383 ルジュ 剣聖の一撃 EC0384 フローラ 白竜との出会い EC0385 アゼル 岩守剛拳 EC0381 フラン 戦乙女のワルツ エピソード5・ガチャエボ ノーマル 魔物襲撃により、首都アジャンタが陥落した時もフランは王宮図書館にいた。そして陥落から1年過ぎた今もフランは王宮図書館の書物を読み続けていた。魔物が王宮図書館だけを避け襲撃を行ったわけではない。この王宮図書館も再三魔物による襲撃を受けていた。そのつどフランが魔物を追い出し、書物を守り通していたのだ。「また来たの?いいわよ。何度だってこの子達が相手するから。」そういうとフランの持つ書物から小さなワルキューレが飛び出し、魔物に襲い掛かった。「まったく。王宮図書館の警備はどうなってるのかしら。」すでに数年王宮図書館から出たことの無いフランは、1年前のアジャンタ陥落を知らなかった。だがフランにとって大事なのは書物であり、その書物を大量に保管している王宮図書館が無事であることだった。こうして外の世界では魔王の復活が囁かれ、多くの剣士や魔導師がアジャンタに集まる中、フランは以前と変わらず書物を読む毎日を迎えていた。「見つからないのよねぇ。英雄になる方法が書かれた本とか、魔王に会うための方法が書かれた本。それに強くなる方法も知りたいんだけどなぁ。」外の様子を知らないフランの悩みは尽きない。そして、もうひとつフランが知らないことがあった。王宮図書館には魔将を上回る強大な守護者がいる、と魔物に噂されている事実を・・・。 生命力 1500 攻撃力 260 防御力 270 特殊効果 なし 属性初期値 火 1 水 5 風 8 土 3 機 3 属性最大値 火 5 水 7 風 10 土 7 機 7 エボ前 EC0355 / ブックメイカー フラン EC0382 小さなプリンセス ユナ エピソード5・ガチャエボ ノーマル ある日、アモネちゃんと湖にお散歩に来たユナちゃんは、美しい白鳥の王女様に出会いました。白鳥の王女様の優雅に舞う姿を見て、白鳥の王女様にお願いしました。「そなたの舞、わらわに教えてほしいのら。わらわの母上も、そなたのように美しく舞っておったのら。わらわも母上のような一人前の姫になるよう、舞を覚えるのら。」白鳥の王女様に教えてもらって一生懸命舞ってみたけれど、優雅に舞うにはまだまだ程遠いみたい。「アモネたん、わらわはおなかが空いたのら。おやつを食べにおうちに帰るのら。」あらあら、あきらめちゃったのかな。ユナちゃんがお母さんみたいなステキなお姫さまになるのは、もうちょっと先のお話になりそうですね。小人族のみんなにとっては、それを見守ってゆくのもまた楽しみなお話・・・。 生命力 1300 攻撃力 240 防御力 250 特殊効果 なし 属性初期値 火 5 水 3 風 6 土 4 機 2 属性最大値 火 10 水 8 風 15 土 10 機 6 エボ前 EC0356 / 甘えんぼ ユナ EC0383 ルジュ 剣聖の一撃 エピソード5・ガチャエボ キラ 「ハッ!」王都アジャンタの宮殿を攻め入るルークスたちを援護すべく、ルジュは王都を取り囲む魔物の大群に単身切り込んだ。他の場所では、15年前の魔王封印の際に活躍した10英雄のひとり、アゼルが魔物を引き付けるため大立ち回りをしていた。「あちらはかなり派手にやっているようですね。」アゼルがいる辺りから岩が落ちてきたような地響きと粉塵が舞い上がっていた。その様子を見て、普段物静かなルジェが笑みを見せた。「それではこちらも派手にやらせてもらいましょう。すべての魔物を集めるぐらいに。」そういうと空高く飛び上がり、大きく長剣を振り下ろした。その剣先は魔物の中でもひときわ大きいドラゴンを切り裂いた!「さあ、我が剣の一撃受けてみよ!」 生命力 1800 攻撃力 330 防御力 260 特殊効果 攻撃力+10、火属性+5 属性初期値 火 15 水 10 風 12 土 5 機 2 属性最大値 火 30 水 15 風 20 土 10 機 10 エボ前 EC0342 / 剣士 ルジュ EC0384 フローラ 白竜との出会い エピソード5・ガチャエボ キラ 「えっなに?」白く光る水晶を見つけたフローラは安全な場所へ移動してから、水晶に秘められた存在の召喚を試みていた。召喚された存在は、召喚者のイメージにより様々な姿で現われる。それは同じ存在の召喚を試みても召喚者が違えば、現れる姿が違うということだ。小動物を好むフローラが召喚を行うと、犬や鳥といった姿で現われるのはそのためだ。だが白い水晶から現れたのは小動物ではなく、体は白く輝き、羽を持った小さな竜だった。その竜は勢い良く水晶から飛び出し、フローラをいちべつするとフローラの意思を無視して水晶に戻ってしまった。「どうして戻っちゃうの?まだ何も話してないよ。」いままでこんなことは起きたことがなかった。未熟な召喚者の場合、自分の力以上の存在を召喚した場合、怒りを買い襲われて命を失うこともまれにあった。だが、白い竜からは何も感じなかった。まるで無関心だったかのように。「もしかしてこれが私の探していたもの?」この白い竜が語る言葉を聞きたいと思った。「お願い。今じゃなくてもいい。急がなくても良いから私とお話してね。」 生命力 1700 攻撃力 290 防御力 290 特殊効果 水属性+10、風属性+10 属性初期値 火 10 水 15 風 15 土 10 機 2 属性最大値 火 15 水 25 風 25 土 15 機 10 エボ前 EC0344 / 召喚師 フローラ EC0385 アゼル 岩守剛拳 エピソード5・ガチャエボ レア 「グランゼたちとはぐれちまったか。レルも一緒のはずだから、あっちは大丈夫だな。さて、それじゃさらに派手にやろうじゃねぇか!」アゼルの手足を覆うように現れた岩は溶岩を固めたものと同じ性質を持っていた。そのため強固な防御と、灼熱の攻撃を両立した攻防一体の攻撃なのだ。「こっちの準備はいいぜ。それとも俺から行ってやろうか?」アゼルを取り囲み、ゆっくりと輪を縮めていた魔物はその挑発の言葉に反応して一気に飛び掛ってきた。拳を振るうアゼル。その拳が通った後には、溶岩の炎による熱風が吹き、拳を触れなかった者も灼熱の苦しみを味わっていた。「油断して近付くと、おれに触れる前に燃え尽きるぜ。滅多に見せない技なんだ。どんどん掛かって来い!」10英雄として名を馳せたアゼルの攻撃は、ひとりになったときこそ真価を発揮するのだった。 生命力 1800 攻撃力 325 防御力 250 特殊効果 攻撃力+15、防御力+5 属性初期値 火 15 水 3 風 3 土 15 機 2 属性最大値 火 25 水 8 風 8 土 25 機 5 エボ前 EC0345 / 10英雄 アゼル EC0376~EC0380 EC0386~EC0390 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2009年05月30日22時27分17秒) フローラ 白竜との出会い「えっなに?」白く光る水晶を見つけたフローラは安全な場所へ移動してから、水晶に秘められた存在の召喚を試みていた。召喚された存在は、召喚者のイメージにより様々な姿で現われる。それは同じ存在の召喚を試みても召喚者が違えば、現れる姿が違うということだ。小動物を好むフローラが召喚を行うと、犬や鳥といった姿で現われるのはそのためだ。だが白い水晶から現れたのは小動物ではなく、体は白く輝き、羽を持った小さな竜だった。その竜は勢い良く水晶から飛び出し、フローラをいちべつするとフローラの意思を無視して水晶に戻ってしまった。「どうして戻っちゃうの?まだ何も話してないよ。」いままでこんなことは起きたことがなかった。未熟な召喚者の場合、自分の力以上の存在を召喚した場合、怒りを買い襲われて命を失うこともまれにあった。だが、白い竜からは何も感じなかった。まるで無関心だったかのように。「もしかしてこれが私の探していたもの?」この白い竜が語る言葉を聞きたいと思った。「お願い。今じゃなくてもいい。急がなくても良いから私とお話してね。」 -- asuka190 (2007-04-08 03 28 18) フラン 戦乙女のワルツ ストーリー魔物襲撃により、首都アジャンタが陥落した時もフランは王宮図書館にいた。そして陥落から1年過ぎた今もフランは王宮図書館の書物を読み続けていた。魔物が王宮図書館だけを避け襲撃を行ったわけではない。この王宮図書館も再三魔物による襲撃を受けていた。そのつどフランが魔物を追い出し、書物を守り通していたのだ。「また来たの?いいわよ。何度だってこの子達が相手するから。」そういうとフランの持つ書物から小さなワルキューレが飛び出し、魔物に襲い掛かった。「まったく。王宮図書館の警備はどうなってるのかしら。」すでに数年王宮図書館から出たことの無いフランは、1年前のアジャンタ陥落を知らなかった。だがフランにとって大事なのは書物であり、その書物を大量に保管している王宮図書館が無事であることだった。こうして外の世界では魔王の復活が囁かれ、多くの剣士や魔導師がアジャンタに集まる中、フランは以前と変わらず書物を読む毎日を迎えていた。「見つからないのよねぇ。英雄になる方法が書かれた本とか、魔王に会うための方法が書かれた本。それに強くなる方法も知りたいんだけどなぁ。」外の様子を知らないフランの悩みは尽きない。そして、もうひとつフランが知らないことがあった。王宮図書館には魔将を上回る強大な守護者がいる、と魔物に噂されている事実を・・・。 -- 名無しさん (2007-04-08 15 04 08) 小さなプリンセス ユナ ストーリーある日、アモネちゃんと湖にお散歩に来たユナちゃんは、美しい白鳥の王女様に出会いました。白鳥の王女様の優雅に舞う姿を見て、白鳥の王女様にお願いしました。「そなたの舞、わらわに教えてほしいのら。わらわの母上も、そなたのように美しく舞っておったのら。わらわも母上のような一人前の姫になるよう、舞を覚えるのら。」白鳥の王女様に教えてもらって一生懸命舞ってみたけれど、優雅に舞うにはまだまだ程遠いみたい。「アモネたん、わらわはおなかが空いたのら。おやつを食べにおうちに帰るのら。」あらあら、あきらめちゃったのかな。ユナちゃんがお母さんみたいなステキなお姫さまになるのは、もうちょっと先のお話になりそうですね。小人族のみんなにとっては、それを見守ってゆくのもまた楽しみなお話・・・。-- 名無しさん (2007-04-08 15 39 19) ありがとうございます。更新しておきました。 ルジュ剣聖の一撃でのストーリーでルジェになってます それでいいのかわかりませんが^^; -- こんと (2008-11-23 07 41 50) 本日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18815.html
唯「ささ、憂、はっやくはっやく~」 憂「うん、これでよしっと」 憂「お姉ちゃん、お布団準備できたよぉ」 唯「ほいほーい」 憂「じゃあ、電気消すね」パチッ モゾモゾ 唯「ほら、もっとこっちにおいで~」ポフポフ 憂「OKだよ、お姉ちゃん」 唯「それではっ! 平沢姉妹恒例、今日の一日」 憂「わーわー♪」パチパチ 唯「コホン。それじゃあまず、私からいきます!」 憂「がんばって、お姉ちゃん!」 唯「えっとー・・・澪ちゃんが縞のパンツはいてた!」 憂「い、いきなりだね」 唯「今日は体育があったんだぁ」 憂「澪さんは、体育も得意なんだよね」 唯「そうそう。かっこよかったよー」 憂「2年のクラスにも、澪さんのファンたくさんいるよ」 唯「澪ちゃんはナイトだからね!」 憂「文化祭でも、ロミオ役だったよね」 唯「そうそう・・・はっ!?」スタッ 憂「どうかしたの? お姉ちゃん」 唯「ん・・・あったあった、台本!」 憂「学園祭の時の台本だね」 唯「うん・・・ここを、こう書き換えて・・・と」カキカキ 憂「?」 唯「できた♪ さぁ、憂がジュリエット役だよ!」 憂「え? う、うん。えーっと」 憂「ああ、お姉ちゃん、お姉ちゃん!・・・・・・ってこれ?」 唯「いいからいいから。続けんしゃい」 憂「・・・・・・なぜあなたはお姉ちゃんなの?」 唯「おお、愛しい憂!姉妹だから何だと言う。そんな壁、私の愛の前には砂のように崩れさるだろう」 憂「どうか両親と縁を切り、家名をお捨てになって!」 憂「もしもそれが嫌なら、せめて私を愛してると言って」 唯「ああ、憂! 君はどうしてそんなに可愛いんだ!」 憂「お姉ちゃん!」ダキッ 唯「憂っ!!」ヒシッ 唯憂「・・・・・・」 憂「・・・・・・プッ。なにこれ~」 唯「あははははっ」 憂「もう、お姉ちゃん、笑いすぎだよ~」 唯「あはは・・・ごめん、だって、憂が『ああ、お姉ちゃん、お姉ちゃん』って」クスクス 憂「お姉ちゃんが書いたんだよ~//」 唯「あは、ごめんごめん~」 憂「次、私の番いくよ~?」 唯「いひひ・・・・・・おなかいた」 憂「もう// えっと・・・・・・純ちゃんの頭が、爆発した!」 唯「今日もですか? 憂さんや」 憂「今日もだよ、お姉ちゃん!」 唯「・・・・・・風、強かったもんねえ」 憂「うん。体育の時、蜘蛛の巣みたいに広がっちゃって・・・・・・」 唯「蜘蛛の巣!?」 憂「梓ちゃんと2人でなんとかまとめたんだよ」 唯「水泳の授業とか、大変じゃない?」 憂「うん。プールに海藻が浮いてる!って騒ぎになったんだ」 唯「私も癖毛だけど、純ちゃんにはかなわないなぁ」 憂「でもね、ドライヤーで乾かすと、もふもふして気持ちいいの」 唯「へえ。・・・・・・もふもふ?」 憂「うん、毛糸玉みたいで、あったかくて、やわらかくて・・・・・・ふわぁって」 唯「ゴクリ。それはさぞ、もふもふでしょうなあ」 憂「もふもふだったよ~えへへ」 唯「憂ばっかりずるーい。私も純ちゃんの頭、もふもふ~、ってしたい!」 憂「純ちゃんが軽音部だったら、お姉ちゃんに毎日もふもふされちゃいそうだねー」 唯「当たり前だよぉ。後輩を可愛がるのは、先輩のつとめなのです」 憂「あはは。可愛がるの意味が、すこーし違うような・・・」 唯「憂、今度純ちゃんうちに連れておいでよ~」 憂「うん。純ちゃんも、お姉ちゃんに会いたがってたよ」 唯「そうなの!? よーし。私がもっふもふにしてあげよう」 憂「あはは」 唯「つぎ私~。ムギちゃんが眉間にしわ寄せたら、眉毛がハの字になった」 憂「眉間にしわ寄せたの?」 唯「杉下右京の物真似してた」 憂「紬さんが・・・・・・? いったいどんな」 。o○ 律「だ~か~ら~、あと一杯だけ!」 澪「・・・・・・ほんっとに、それ飲んだら練習するんだな?」 唯「するする! 約束するよ~」 梓「はぁ・・・・・・当てになりませんね。ねぇムギ先輩」 紬『おかしいですねぇ・・・・・・?』グニッ 唯律澪梓「!?」 梓「・・・・・・ムギ先輩?」 紬『そんな簡単な話ではないはずですがね~?』キリッ 律「お、おい。ムギ?」 紬『諸刃の剣なのかもしれませんね!? 軽音部の仲間意識というものは』キリリ 唯「ム・・・・・・ムギちゃぁん?」ウルウル 澪「す、杉下右京だ!」 律「なに!?」 澪「ママが一日中見てるんだよ、相棒・・・・・・」 梓「ママ・・・・・・」ボソッ 澪「お、お母さんっ!」 唯「あれ・・・・・・なんか落ちてる。あ、これ、さっきの台詞!」 紬『あぁっ。僕としたことが、うかつだったわぁ」 ○o。 憂「」プッ 唯「ムギちゃんは、何にでも積極的だからね」 憂「紬さん、おっとりおしとやかなイメージだけど、意外だね」 唯「ムギちゃんは、みんなのパワーの源なんだぁ」 憂「お茶とか、お菓子とか?」 唯「あ、それもあるね、ムギちゃんのお茶とお菓子はおいしいからね」 憂「紬さんに、おいしい紅茶のいれかた教わりたいなぁ」 唯「じゃあ、ムギちゃんにお願いしてみるよ、私」 憂「ありがとう、お姉ちゃん」 唯「えへへ・・・・・・そしたらさぁ」 憂「もちろん、お姉ちゃんには最初に飲ませてあげるからね」 唯「さすが憂! 愛してるっ」 憂「私もだよ~♪ お姉ちゃん」 唯「つぎ、憂だよ~」 憂「はーい。梓ちゃんが、唯先輩大好きっt」唯「おおぅ!?」 憂「・・・・・・大好きって言ったらマジメに練習してくれるのかな、って言ってたよ?」 唯「とほほ・・・・・・あずにゃんや」 憂「お姉ちゃん、家ではまじめに練習してるのにね」 唯「部室だと、みんなとのおしゃべりが楽しくてつい・・・・・・面目ございません」 憂「でも、それがきっと、お姉ちゃんたちのペースなんだよ」 唯「憂は優しいねぇ。澪ちゃんとあずにゃんはよく怒るんだあ」 憂「澪さんと梓ちゃんって、姉妹みたいだよね」 唯「そうそう。『ちゃんと練習しろー!(してください!)』って」 憂「あはは」 唯「じゃあつぎー。りっちゃんが、ボタン付けしてくれた!」 憂「律さん、お裁縫が上手なの?」 唯「んー、ボタン付けだけは得意って言ってたかなぁ」 憂「でも、お料理も得意なんだよね?」 唯「りっちゃんハンバーグも、おいしかったよ~」 憂「ムードメーカーだけど、家庭的なところもあって、律さんって軽音部のお母さんみたいだね」 唯「りっちゃんがお母さん?」 。o○ りつ『おーい、ごはんができたぞー』 ゆい『わー、おいしそうー!』パクッ りつ『こら、ゆい。いただきますしなきゃだめだろー?』 ゆい『ねえりっちゃんママ、シチューにパンつけて食べるとおいしいよ?』 りつ『ふふーん、カレーにパンつけるのもおいしいんだぞー?』 ゆい『えぇー、カレーにパン!? カレーパン!?』 りつ『そう! りっちゃんママ特製カレーパンだ』エヘン ゆい『大発明だね、りっちゃんママ!』 りつ『おう! 今度いっしょに作ろうな、ゆい!』ナデナデ ゆい『はーい!』ニコニコ ○o。 唯「んー・・・・・・いいと思う、りっちゃんママ!」 憂「あはは・・・・・・」 唯「ん、憂、もう眠い?」 憂「ううん。でも、体育の授業で少し疲れちゃった」 唯「憂はいつでも全力だからねー。じゃあ、今日はもう寝る?」 憂「うーん・・・・・・もうちょっと、お話したいかな」 唯「じゃあ、憂が眠くなるまで、お話しよっか」 憂「お姉ちゃんは平気? はやく寝ないと、明日つらくなるよ?」 唯「いいっていいってー」 憂「うーん・・・・・・それじゃ」 唯「うん」 憂「・・・・・・お姉ちゃん」 唯「んー?」 憂「こうやって一緒にいられるのも、あと少しだね」 唯「うーん。私、無事に卒業できるのかな?」 憂「お、お姉ちゃん?」 唯「えへへ、冗談冗談」 唯「・・・・・・ねぇ、憂」 憂「うん」 唯「私ね、大学生になっても、軽音部に入るよ」 憂「うん。律さんたちも、みんな一緒だよね」 唯「もちろん♪ ・・・・・・それから、お料理も覚える!」 憂「日曜日は、寮のご飯でないんだよね」 唯「うん。だから、少しずつだけど、ね」 憂「そっかぁ。お姉ちゃんはすごいなあ」 唯「そりゃ、憂のお姉ちゃんですから!」 憂「ふふ、何それ~」 唯「それからー。クルマの免許も取るし」 憂「免許!? 大人だねお姉ちゃん!」 唯「アルバイトもします」フンス! 憂「えっ。お姉ちゃん、大丈夫?」 唯「大丈夫だよ。みんないるもん」 憂「・・・・・・うん」ギュ 唯「憂?」 憂「ごめん。お姉ちゃんが、遠くに行っちゃうような気がして・・・・・・」 唯「よしよし・・・・・・憂は、甘えんぼさんだなぁ」 憂「お姉ちゃんの妹だもん」 唯「ふふ・・・・・・なにそれぇ」サスサス 憂「さっきと逆だね」クスッ 唯「・・・・・・ねぇ、憂」 憂「うん」 唯「私、大学生になっても、ギター頑張るからね」 憂「うん」 唯「お料理、わからないことがあったら憂に聞くね?」 憂「うん・・・・・・そしたらいつか、お姉ちゃんと一緒にお料理できるかな?」 唯「ふふっ、楽しみだね」 憂「うん!」 唯「免許取ったら、憂とドライブに行くんだ~」 憂「わぁ・・・・・・いいね」 唯「でしょでしょ~♪」 憂「・・・・・・晴れたらいいな、その日!」 唯「きっと晴れるよ? お姉ちゃんに任せて」 憂「うん!」 憂「・・・・・・あのね、お姉ちゃん」 唯「んー?」 憂「3年生になったら、私」 唯「うん」 憂「その・・・・・・軽音部に、入るの!」 唯「おぉ、憂~!」ギュッ 憂「わぷっ、苦しいよ、お姉ちゃ」 唯「えへへ、ごめんごめん。うれしくって」 憂「うれしい?」 唯「当たり前だよ~。軽音部は楽しいもん」 憂「うん・・・・・・お姉ちゃんいつも、楽しそうだもんね」 唯「そうだよ~。憂もきっと、楽しいよ!それに・・・・・・」 憂「それに?」 唯「いつか、2人でセッションできるよね! 楽しみだなぁ」ワクワク 憂「! ・・・・・・そっかぁ♪」 唯「ねぇ、憂」 憂「うん?」 唯「大人になるのは、寂しいことじゃないでしょ?」 憂「・・・・・・うん!」 唯「変わっても、変わらないからね?」 憂「・・・・・・わかった」 唯「よしよし」 憂「えへへ・・・・・・」 唯「大学生になっても、社会人になっても」 唯「お母さんになっても、おばあちゃんになっても・・・・・・」 唯「こうやって、ふたりでお話しようね」 憂「うん」 唯「ふふっ、私、憂が妹で良かったぁ。今までもこれからも、ず~っと、憂のお姉ちゃんだもん」 憂「えへへ・・・・・・私だって、生まれた時からずーっと、お姉ちゃんの妹だもん。良かったぁ」 唯「これからもよろしくね、憂♪」 憂「よろしくお願いします、お姉ちゃん♪」 憂「ん・・・・・・フア」 唯「憂、眠くなってきた?」 憂「うん。ちょっと、安心しちゃったから」 唯「じゃあ今日は、手をつないで寝よっか」ギュ 憂「うん」ギュ 憂「・・・・・・おやすみなさい、お姉ちゃん」 唯「おやすみ、憂~」 【おしまい】 13
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/436.html
5)タコあげ 今日は近くの川原に行ったよ~ 今日も【先生】さんと一緒におでかけしたんだ♪ なんでも空へタコさんを飛ばす?遊びをしに行ったんだよね。 でも、タコさんの形をしてなかったのはなんでだろ…… 【先生】さんが用意してくれたものだから文句なんてないけどね♪ ちなみに、河原ではいろんなタコが空を飛んでたんだよ! 【先生】さんはタコ!?……ってびっくりしてたけどなんでなんだろ? タコ上げってタコさんを空に飛ばさせることじゃないのかなあ? 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-01-25 07 44 18 6)映画かんしょう 今日は映画を見に行ったよ! 今回はね、アニメとかじゃなくてとっ~っても怖いホラー映画を見たの。 【先生】さんがどうしても見たいっていうから頑張ってみたんだ!! ……途中怖すぎて腰がぬけちゃったのはワスレタイかな…… 【先生】さんが苦笑してたのがあたまからはなれない…… うう……ゆうれいなんて嫌いだああああああ。 ……つぎはこわくないのをみようっていおう…… 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-01-25 07 45 32 9)肩もみ 今日は【先生】さんに肩もみをしてあげたんだ~ テレビでやってた通り、がんばってやったんだけど…… 【先生】さんの肩とってもこってたね。 やっぱりいろいろたいへんなのかなあ…… もっと頑張って【先生】さんのために努力しないとだね! 肩もみをほめてくれたけど……こんどは足のまっさーじとかをやってみようかなあ…… てれびでやることを祈ろう。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-01-25 07 48 34 ↑のコメントを反映しました。 -- (名無しさん) 2014-01-25 09 20 23 日記の3と7個目を追加しました。 -- (名無しさん) 2014-01-25 14 12 33 8)迷子の子供 今日は【生徒一人称】一人でお買いものに行ったんだよ! お買いものは順調だったんだけど……とちゅう迷子でこまってる子供を見つけちゃったんだ。 なんだか昔の【生徒一人称】をみてるようでほうっておけなくて一緒にお母さんを探してあげることに。 無事見つけることができてよかったなぁ…… ただ……携帯を忘れちゃったのは失敗だったよ……。 【先生】さんに怒られちゃった……。 でも理由を言ったらほめてくれたんだ!! やっぱりいい事をすると気分がいいよね!! でもでも……携帯はこんどからちゃんともちあるくようにしよっと…… 【先生】さんの怒った顔はあまりみたくないもんね。 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-01-25 18 17 28 ↑の8個目のコメントを反映しました。 -- (名無しさん) 2014-01-25 20 02 04 4)とっても甘いカレー 今日はカレーのヒトから年賀状が届いたよ! また僕のカレーが食べたいんだって。 う~ん……【先生】さんが許可だしてくれたら作ってあげるのもいいかも。 でもまずは【先生】さんに食べてもらいたいなぁ…… あ、そうそう年賀状だけじゃなくて、とっても大きな木箱がたっくさん届いたの。 中身は……大量のカレーの材料とリンゴやハチミツ! せっかくだし、【先生】さんにとっても甘いカレーを作ることに! たっぷりハチミツやリンゴを入れた特製カレー♪ 【先生】さんも喜んでくれてるみたいでよかった! 次はなにをつくろうかな? 【生徒名】 -- (名無しさん) 2014-01-25 22 47 25 1)お買いもの♪ 今日は【先生】さんと一緒にお買いものに行ったんだ~ とっても楽しかったなぁ♪ 大きなデパートにはお店がたくさんあったよ! 途中で誰かを追いかけてるヒトたちは......なにかの撮影でもしてたのかな? 大きなデパートだからまだまだ行くところはたっくさん♪ 【先生】さんと次はどこに行くか楽しみだな~♪ -- (名無しさん) 2014-01-26 00 31 25 2)初日の出 今日は【先生】さんと初日の出を見に行ったよ! ただ【先生】さんと【生徒一人称】両方が寝坊しちゃうハプニングが...... 【先生】さんを起こそうと昨日は張り切って寝たのに......失敗しちゃったなぁ......反省しなきゃ。 あ、でもでも初日の出にはなんとか間に合ったんだよ! 【先生】さんと一緒に見る初日の出はとっても綺麗だったんだ♪ あわてて出てきちゃったから写真を撮れなかったのが残念...... でもね、【先生】さんが持っているスマ...なんとかって機械で写真を撮ってくれたんだ~♪ 二人で一緒に撮った写真は大事な宝物だね! あ、でも......あの機械から写真にできるのかなぁ? -- (名無しさん) 2014-01-26 00 36 13 ↑のコメントを反映しました。 -- (名無しさん) 2014-01-26 01 48 16
https://w.atwiki.jp/yuri_memo/pages/257.html
141 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/28(月) 23 22 41.49 ID zsMAL1Y0 親が心配しそうなので早めに切り上げてきましたー 144 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/28(月) 23 26 43.88 ID zsMAL1Y0 チューしてくれなかったぁ…… 146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/28(月) 23 29 35.36 ID Jwiw00Eo お帰りー まってたよ 151 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/28(月) 23 40 46.29 ID zsMAL1Y0 私が公園に行ったら先輩がもうベンチに座ってて、「遅いよー」って言われて とりあえず謝って向かいのベンチに座って、まあ世間話を十分くらいして それでその後は、話題は両親とかの話になったの。 「私達が付き合ってる事、私達の親が知ったらどうなると思う?」って言われて 「どうなるって?」って聞いたら 「だって私達女同士だよ?ww」って言われた そっか。って思った。 うちの母親も先輩の母親も、普通に男の人を愛して、普通に結婚して。 先輩は男の人も愛せる体質だけど、私は基本女の人しか愛せない。 百合って言っちゃうとなんか聞こえが良いけど、これって立派な病気なんだなって思った 先輩は何気無くその話をしたらしいんだけど、なんとなく今の私には厳しい現実を突きつけられたみたいに聞こえたの それでちょっと泣きそうになっちゃって、っていうかちょっとだけ泣いて そしたら先輩が「どうしたの?」って聞いてくれたから 「ごめんなさい」って言って、「なんでもないんです」って言ったの そしたら先輩がこっちに来てくれて抱きしめてくれたの キスして欲しかったけど、そんなこと恥ずかしくて言えなくて キスしてくれるの待ってみたけど、ただ抱きしめてくれるだけだった そんな事してたらもう一時間くらい経ってたから、そろそろ帰ろうかって言ってお別れした まあ、こんなところです。記憶があやふやで少し省略してたりもしますが 153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/28(月) 23 45 14.37 ID gyQ6plc0 病気じゃねえよwwwwww 1はそういうセクシュアリティとかについて勉強したことないの? 154 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/28(月) 23 46 52.34 ID zsMAL1Y0 性同一障害とは違うの??あんまり勉強したことないの… 駄目だ。 私やっは駄目だ 156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/28(月) 23 51 11.20 ID gF7mfgAO ビアンは病気じゃないよ と、ビアンな私が参上 160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/28(月) 23 53 47.23 ID NI72Ih2o 性同一性障害は単純に言うと、自分は男だ!!っておもうことだよ。 別に、 1は自分が女だって自覚してる上でセンパイがすきなんだろ? 161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/28(月) 23 54 40.81 ID 1FBIsVIo 病気ワロタwwwwwwwwww そんなの単に多数か少数かってだけだろ? 女が好きな女がいてもいいじゃねーかと俺は思うけどな 周りと違うことに悩むのはしょうがないけどあんま思いつめるなよ? 162 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/28(月) 23 57 12.12 ID zsMAL1Y0 そっか…病気じゃないのか…良かった 皆さんが言うように、とりあえず頑張る。私が先輩を好きなのは変わりないし っていうか付き合い始めて?二日目でもうこんなに憂鬱になるとは…先が思いやられるww 確かに自分の事なんだし、ちょっと勉強してみるよ。 でも、時々思うんだけど やっぱり普通に男の人を愛せるような体が良かったなって思うんだ だって、それが普通なんだもんね 私がおかしいんだから でもやっぱり先輩愛してる。さっさと結婚して 164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 00 05 48.19 ID MgtdO8.0 贅沢いうなwwwwwwww オランダとかでは同性結婚だってできるんだぞ? 人口の6%は同性愛指向があるって統計もあるしぜんぜん普通だってwwwwww 164 6%なの?? すげえwwwwwwつまり私と先輩はその6%な訳でしょ?? うひゃああwwwwwwwwこれって運命なのかしらwwwwwwwwww 165 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/29(火) 00 05 51.81 ID qLVXk2g0 メールきた 「さっきはどうしたのかな?」 心配かけちゃったかな。先輩ごめんなさい 170 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/29(火) 00 19 53.58 ID qLVXk2g0 良かったあーwwなんか元気出てきたよっ 今日も先輩は夜通しメールしまくるノリなので、ちゃんと付き合ってあげようと思いますww 173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/29(火) 00 23 38.71 ID 5E9y5tYo 明日学校なのに大丈夫なのか? 173 全然大丈夫じゃないですけど、先輩の可愛いさに免じて付き合ってあげようと思いますww 高校も近い訳じゃないけどそんなに遠い訳じゃないのでww 174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 00 23 53.20 ID 0f2z88.0 いまさらながら先輩のこの発言 >「私達が付き合ってる事、私達の親が知ったらどうなると思う?」って言われて 二人は恋人同士にいつのまに??ww 174 それは先輩も深い意味で言った訳じゃないと思うんだけどなぁ…ww でもまあ恋人同士になれるのもそんなに遠い未来じゃないのかな?って思いたいですww 181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/29(火) 00 48 08.28 ID 61.lKsA0 今先輩とはどんなメールしてんの? ってか時間あるときに先輩との出会いとかをもっと詳しく聞きたいな 181 今は映画の話とかしてましたww 184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 00 59 03.15 ID 0f2z88.0 メールや行動読んでるとさ 先輩は本当は甘えたくてしょうがないのかもね。 そしてそれを隠すかのごとくSでいる先輩。 ・・・先輩を俺にください。 184 うーん…それはどうだろう?ww でも確かに先輩は時々だけどどうしようもないくらい甘えんぼさんになるときありますよ そういうときはすんごく抱きしめたくなるの。抱きしめたくなるだけで、私はあんまりそういう事できないけどww っというか自分から手繋いだりできる人って凄すぎる。そういうのって絶対生まれ持った才能だよね なぜ私にはその才能が皆無なんだちきしょー 188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 01 15 23.74 ID 0f2z88.0 初めが肝心でないかな?先輩も同じ事考えてたらどうするよ そこは告白した側として思い切って手つないでもいいんでないか? 赤らめ顔で手なんかつながれたらなにか素敵なことが起きるかもよwwww 188 うはっwwwwwwww先輩が赤らめ顔で手繋いでくるとこ想像して興奮してたら壁に手ぶつけたwwwwwwwwいてぇwwwwwwwwww よしっ!それじゃあ近い内に頑張って手だけでも私から繋いでみるように努力するぜ! 189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 01 15 28.13 ID EDNRUN2o がんば! 抱きしめちゃえよ! ・・・自分にはとてもできない芸当だけどね・・・orz 189 抱きしめるとか絶対無理だよ!そんなことしたらそれをネタに毎日のようにいじめられちゃう!ww 190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 01 20 52.41 ID b07uWk.o 抱きしめられないなら、抱きしめてくださいって言えばいいんだよ! 190 うひゃあいwwwwwwwwwwwwwwwwww先輩が赤らめ顔で「抱きしめてください!」って 言ってるとこ想像して興奮してたら脇腹机にぶつけたwwwwwwwwwwwwwwww いてぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 私が「抱きしめてください」なんて言ったら先輩ぜってぇ笑うwwwwwwwwwwwwww 爆笑されるwwwwwwwwwwwwww想像するだけで腹立つwwwwwwwwwwww 192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 01 23 22.39 ID Ae1a01UP ここいらで少し聞こうと思う 1に萌えた 又は可愛い、と思った奴正直に挙手 194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/29(火) 01 26 05.85 ID AtGmaWw0 (゚Д゚)ノ ァィ 当方ノンケ・女だが、 1は人間的にカナリ可愛い! 192 194 やめてお前らwwwwwwマジでやめてwwwwwwwwホントに恥ずいwwwwww 197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/29(火) 01 30 53.54 ID jeoSDZgo 1は大阪人だな? 197 違うぜ。東京なんだぜ 207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/29(火) 01 54 55.42 ID CLTHkUSO ところで 1は映画何にするんだ? 208 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/29(火) 01 56 53.76 ID qLVXk2g0 映画か……どうしよ… デスノートのやつっていつからだっけ?あれ面白そう 211 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/29(火) 02 04 38.40 ID qLVXk2g0 2月3日の上映スケジュールがまだ載ってなかった… まあ映画は後々決めようと思いますww 212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/01/29(火) 02 06 30.42 ID mqfxvkQo せっかく手をぶけたんだから絆創膏でも貼って 気にしてもらうとかどうか なるほどww絆創膏かあ… 気にかけてくれると良いなあ… 213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 02 08 26.11 ID 0f2z88.0 恋人同士で映画いいなぁ〜 ところで先輩と 1はどんな系統の映画がすきなのかい? 213 う〜ん…好きな系統かあ… 怖いのじゃなかったら私はなんでもいいかな? 先輩はこの間世界で人口がたった一人になるハゲの男の人の奴(名前忘れたww)見たらしいけど… 219 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/29(火) 02 17 17.79 ID qLVXk2g0 あー早く明日になれバカやろおおお 会いたい会いたいさっさと会いたい ARIAも途中だけどもう寝ようかしら… 220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 02 17 40.48 ID Ae1a01UP 恋愛系はやめとけ。絶対 1と先輩同性だから後で鬱な気分になる 220 あ、そっか! ありがとぅぅ!ホントありがとございますっ! 私それ言われなかったら絶対恋愛物選んでたww ホント頭回んないや。アホなんだな私って 222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 02 30 00.69 ID Ae1a01UP 一応ドジ踏む前にスレ相談したら? |ー`).oO(なんとなく 1は幸せ炸裂で、突っ走って転ぶ気がする。もっと足元気をつけなきゃみたいな) 226 : ◆BR6DL1tsTM2008/01/29(火) 02 36 42.34 ID qLVXk2g0 それかどっちかの家でDVD鑑賞で良いよっていう提案が先輩から出てましたけど… …どうしましょ っていうか今日も学校なんでそろそろ就寝しようかと…(´・ω・`) ばいばいみんな。今日もありがとね 228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 02 39 49.98 ID b07uWk.o 今更だが夜更かしは美容と健康によくないぜ 早めに寝るようにしなよ おやす〜 250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/01/29(火) 19 14 11.24 ID 0f2z88.0 そういや今日は 1が先輩に告白して初めての学校の日だよね。 学校ではどんな事になったのかちょいと気になるな →続き
https://w.atwiki.jp/83452/pages/828.html
憂「和さ~ん!」 和「あら憂、どうしたの?」 憂「クッキー作ったんですけど、貰ってくれますか?」 和「わざわざ私に?」 憂「和さんにはいつもお世話になってますので」 和「ありがとう。高校には慣れた?」 憂「はい何とか。和さんが勉強を教えてくれたおかげです」 和「そういう気遣いというか、相変わらずね憂は」 憂「でも本当の事ですよ~」 和「そう?じゃあ感謝の気持ちを早速一枚いただくわね」 憂「あっ、ど、どうぞ」 和「ん、おいしいわ。オレンジピール入ってるの好きなんだ私」 憂「はい知ってます」 和「へえ~、私の好みに合わせてくれたんだ。感心ね」 憂「あの、良くやったって頭なでてくれますか?」 和「ええ?」 憂「ダ、ダメですか?」 和「お安い御用よ」ナデナデ 憂「ありがとうございます」 和「こう言っちゃなんだけど、結構甘えんぼよね」 憂「のっ、和さんの前だけですよ!」カァッ 和「ふふっ、そういう事にしておくわ」 憂「あー、和さんってたま~にいじわるですよね」 和「憂をかわいがってるのよ、これは」 憂「そういう事にしておきます。えへへっ」 放課後 律「うしっ!今日の練習終わりぃ~!」 澪「唯、今日は絶好調だったな」 梓「唯先輩良かったです」 唯「へっへ~!これが実力ですよ!」 律「なあ私も調子良かったろ、澪~?」 澪「あー、そうだな」 律「ちゃんと目を見て言えよ、このう」グググ 澪「や、め、ろ」グググ 紬(澪律も絶好調ね)ニコニコ 澪「いい加減にしろ!」ゴッ 律「いってぇ~……容赦ねーなあ澪は」 澪「しつこいんだよお前は!」 唯「あははっ!りっちゃんよわー!」 律「何だと?お前には負けないぞ唯~!」 唯「こわーい!ムギちゃん助けて!」 紬「りっちゃん暴力はダメよ」 律「ほら、ムギも言ってるよ暴力はダメって」 澪「ホントしつこいなお前……」 律「だって痛かったんだもんマジで」 澪「ああ……悪かったって」 律「まあいいよ。今日は本屋寄るからさ、澪付き合ってよ」 澪「ふぅん別にいいけど……また漫画か?」 律「漫画のどこがいけないんだよ。なあ唯~?」 唯「そういうの偏見って言うんだよね~」 律「ね~」 澪「わ、悪かったよ……」 梓「澪先輩は悪くないです」 律「何だよ、梓はまた澪の味方か~?」 紬「ホント梓ちゃんは澪ちゃんを慕ってるよね」ニコニコ 梓「いやらしい言い方はやめて欲しいですね」 澪「気をつかわせちゃったかな……」 梓「か、勘違いしないでください。客観的にそう判断したまでです」 澪「いつもの事だから気にしてないぞ。ありがとう梓」ニコッ 梓「澪先輩……」ポー 唯「あずにゃんは優しいんだねえ」スリスリ 梓「横から抱きつかないでください唯先輩」 …… 和「さわ子先生、今お帰りですか?」 さわ子「あら和ちゃんも?一緒に帰る?」 和「よろしいんですか?」 さわ子「そんなかしこまらないでよ」 和「普通だと思いますけど……」 さわ子「私の素をさらけ出せる、数少ない生徒の一人でしょ」 和「クリスマスのあれは、忘れようと思ったんですが」 さわ子「ん~、さすが優等生的な考えね」 さわ子「でも落第よ。先生に構ってね」 和「そ、そうですか……」 さわ子「しかし和ちゃんはしっかりしてるわよね」 和「ありがとうございます」 さわ子「ホントなめてんのかって位、しっかりしてるわよね」 和「……」 さわ子「強くてニューゲームでも、和ちゃんになれる自信はないわ」ビッ 和(そんなキリっとした顔で親指立てられても……) 和「でも先生も大変ですよね」 さわ子「何が?」 和「吹奏楽部と軽音部の顧問、掛け持ちしてるでしょう?」 さわ子「ああ……別にそんなでもないわよ」 和「そうなんですか?」 さわ子「軽音部は澪ちゃん達に任せっきりというか」 和「えっ?それで大丈夫なんですか?」 さわ子「澪ちゃんとムギちゃんはしっかりしてるから安心よ」 和「いやそうかも知れませんけど……」 さわ子「もちろん何もしてない訳じゃないわよ」 和「そ、そりゃそうですよね」 さわ子「例えば顧問として、衣装作りには余念がないわ」 和「それ自分の趣味なんじゃ……」 さわ子「はぁ……でも見せる相手がいないのよね」 和「……」 さわ子「ああ、圧倒的に出会いが足りない」 和「え、えっと、先生は綺麗ですからその……」 さわ子「どこかに私の面倒、見てくれる男はいないかしらね?」 和「面倒って……」 さわ子「家事もやってくれる憂ちゃんみたいな感じの~」 和「そういうのを男の人に求めるのはどうかと」 さわ子「この際、女の子でもいっか。和ちゃん私の嫁にならない?」 和「お断りします……」 さわ子「ノリ悪いわね~」 和「先生の場合、冗談が本気になりかねません」 さわ子「まあ確かに、和ちゃんならありっちゃありなのよね」ギュウッ 和「あの……光栄ですけど困ります」カァッ さわ子「そうね。でもあ~、落ち着くわ~」 和(そりゃ、さわ子先生ならまんざらでもないけど……) さわ子「和ちゃんって癒し系かも」 和(いい歳した女性に甘えられるって、どうなんだろ) さわ子「ねえ和ちゃんからも抱きしめてよ」 和「はいはい……」ギュッ さわ子「あっ、何だろう……お母さん?」 和「勘弁してください」 平沢家 憂「カレー出来たよ~」 唯「ご飯よそいました。憂の分も」 憂「ありがとうお姉ちゃん」 唯「じゃあいただきます……うまい!」 憂「えへへっ、良かったぁ~」 唯「……で、でも、ちょ~っと辛いかも」 憂「あれっ、本当だ……」 唯「うぅっ……鼻が抗議デモ起こしてるよぉ~」 憂(張り切って本格的なの作ろうとしたのが仇に……) 唯「……」パクパク 憂「ご、ごめんねお姉ちゃん……作り直すから」 唯「大丈夫、癖になってきた」 憂「あんまり無理しない方が……」 唯「これ位の辛さに耐えられない様じゃ、また和ちゃんに子供扱いされるよ」 憂「和さんに……そうだねお姉ちゃん食べよう!」 唯「えへへ~、これで私も大人……ごほっ!ごほごほっ!」 憂「おっ、お姉ちゃん!?水!はい水!」 翌日 律「よう唯!おはようさん!」ポンッ 唯「あ~、りっちゃ~、お~は~……」 律「何だその幽霊みたいな挨拶は」 唯「そうかな……」 律「そうだぞ。朝から不快だ」 紬「どうしたの唯ちゃん?」 唯「最近、和ちゃん分が足りないんだよ」 律「和ちゃん分だと~?」 唯「和ちゃん分とは、和ちゃんとお話したりすると貰える養分です」 紬「それはつまり、りっちゃんの澪ちゃん分みたいなものね?」 唯「はい……私は和ちゃんに栄養を貰って育つ草なのです」 律「おい、それだとまるで私も澪に依存してるみたいじゃないか」 紬「うふふ、じゃありっちゃんは澪ちゃんがいなくなっても平気?」 律「あっ、当たり前だろ~……」 唯「いつも一緒だから気がつかないだけだよ、りっちゃんは」 紬「澪ちゃんいなくなったらって想像してみて?辛いでしょ?」 律「……」ガーン 唯「ぷくくっ、りっちゃん泣きそうじゃん」 律「もうっ!分かったよ唯の気持ちは!」 紬(りっちゃんかわいい)ハァハァ 律「でも言っとくけど、私は澪のオマケじゃねーぞ!」 唯「今はそんな事より和ちゃんだよ」 律「あ、ああ……そか」 紬「放課後、会う約束とかしたらどうかしら?」 唯「あう~……でも和ちゃん生徒会で忙しいだろうし」 紬「大丈夫よ。唯ちゃんの為ならきっと時間を作ってくれる」 唯「うん!ありがとうムギちゃん!私メールしてみるね!」 紬「頑張って唯ちゃん!」 唯「あっ!返事来た!」 紬「どうだったの?」 唯「やった!OKだって!」 律「こんなにあっさり済むなら初めからそうしろよ」 紬「すごい!良かったね唯ちゃん!」 唯「えへへっ!ムギちゃんのおかげだよ!」ガバッ 紬「うふふ、私は何もしてないよ~」ニコニコ 律「いやホントに大袈裟だって」 昼休み 梓(へへっ、あんパンゲット~♪) 澪「あれっ?梓もパンなの?」 梓「み、澪先輩っ!」 澪「偶然だね」 梓「は、はい偶然ですね!」カァッ 澪「そうだ良かったらさ、お昼一緒に食べない?」 梓「澪先輩と!?」 澪「あっ、何か約束あった?」 梓「ないないないです!」ブンブンブン 澪「じゃあ私の教室に来てくれるか?」 梓「はっ、はい!(上級生の教室に行くってドキドキ!)」 澪「そうだ和も紹介するぞ」 梓「和……先輩ですか?」 澪「ああ。唯の幼馴染で私と同じクラスの子なんだ」 梓「そうですか(唯先輩の幼馴染……律先輩みたいな感じだろうか?)」 澪「言っておくけど唯と違って、凄くしっかりしてる人だぞ」 梓「それはそれは……(何だか緊張してきた)」 和「澪おかえり……そちらは?」 澪「軽音部の後輩なんだけど、購買部で偶然会ってさ」 梓「初めまして!中野梓と申します!」 和「あらご丁寧に。私は真鍋和、よろしくね」 澪「私が昼食に誘ったんだ。たまにはいいだろ?」 和「いいわよ。澪から噂は聞いているわ」 梓「どうもです!図々しくもやって参りました!」 和「ふふっ、まじめな子って聞いてたけど、おもしろいのね」 梓「はいっ!(落ち着いてて大人っぽい人だな~)」 和「梓ちゃんはギター凄く上手なんだってね」 梓「あ、あのそんな……(まだまだです私なんか)」ゴニョゴニョ 和「でしょ澪?」 澪「そうなんだ。後輩だけど私達に教えられる程だよ」 梓「からかわないでください澪先輩!」カァッ 澪「謙遜しなくたっていいんだぞ」 和「かわいいわね。澪が気に入る訳だわ」 梓「えっ?」 澪「おい和!本人の前でそういう事はだな!」カァー 和「いいじゃない照れなくても」 梓(澪先輩が私の事を……)ポー 澪「だって恥ずかしくなるだろ!もう!」 和「怒った?ほら卵焼きあげるから許して」 澪「もう……かなわないな和には」 梓(あ、あの澪先輩が甘えてる……!?) 和「そういえば唯とも仲がいいのよね」 梓「仲がいいと言うか、懐かれてると言うか」 和「ふふっ、大体想像つくわ」 梓「昔からああいう人なんですか?」 和「そうね……でも憎めないでしょ?」 梓「そりゃあ……」 澪「梓は唯の演奏に惹かれて、入部決めたんだもんな」 梓「ま、まあそうですけど」 和「へえ~、唯も凄いのねえ」 梓「でもだらしない所は尊敬出来ないです」 和「ハッキリ言うわね」 梓「あっ、し、失礼しました先輩に対して……」 和「ううん、梓ちゃんのそういう所いいと思うな」 梓「そそ、そうですか?」ポッ 澪「和も気に入ってくれると思ってたよ」 和「これからも唯共々よろしく頼むわね、梓ちゃん」 梓「はい!和先輩っ!(澪先輩もいいけど、和先輩も素敵だな~)」 放課後 唯「ムギちゃんのお茶おいし~♪」ニマニマ 紬「ありがとう唯ちゃん」 梓「唯先輩なんか今日は、いつも以上にご機嫌ですね」 律「この後、唯は和ちゃん分とやらを補給出来るらしい」 梓「和ちゃん分?」 唯「和ちゃんと二人っきりで、お茶する約束したんだ~」 律「あー、和ちゃんというのは唯の幼馴染で……」 梓「知ってますよ。お昼ご一緒したので」 唯「えっ、何で?」 澪「私がお昼に、梓を誘ったんだ」 梓「澪先輩と購買部でバッタリ会いまして」 唯「ふ~ん……それでどうだったの?」 梓「外見は凛々しいけど、独特の包容力があると言うか」 律「私みたいなタイプだよなぁ~」 澪「……」ゴッ 律「いひゃい」 梓「……一緒にいて落ち着く人ですね」 唯「私の事、何か言ってなかった?」 梓「あ、凄く気に掛けてましたよ唯先輩の事は」 唯「ホント?」 梓「本当ですよ~、何だか羨ましいですね」 唯「そ、そう?えへへ……」 澪「というか和は、唯を溺愛してるよな~」 紬「詳しく」 梓(ムギ先輩の目の色が変わった) 澪「この前も和に将来の夢を聞いたんだ。何て答えたと思う?」 律「ん~……ICPOとかか?」 3
https://w.atwiki.jp/boyfriendkari/pages/1835.html
生徒名簿 > 鷺坂柊 >[王子様コンテスト]鷺坂柊(SR) [王子様コンテスト]鷺坂柊(SR) 攻魅力 3120 守魅力 2880 攻M 9574 守M 8837 コスト 15 卒業祝い 20000メン [王子様コンテスト]鷺坂柊+(SR) 攻魅力 3744 守魅力 3456 攻2M 14035 守2M 12956 コスト 15 卒業祝い 30000メン [甘えんぼ王子]鷺坂柊(SSR) 攻魅力 4680 守魅力 4320 攻4M 21093 守4M 19471 攻3M 20620 守3M 19034 コスト 15 卒業祝い 60000メン アピール 外見なら、負けない、らしい。 └全タイプの攻魅力大UP ストーリー 王子様のお相手 入手方法 イベント「私の部活がNo.1−王子様を探せ!編−」 台詞 ボイス +... ステップ1 おしゃべりタイム コンテストか……。 おしゃべりタイム ……早く、星が見たい。 おしゃべりタイム めんどくさいな……。 デート電話コメント デート? 俺と? よくわからないけど……。おまえがそれでいいなら、わかった。行く。 カレ自慢アピール 外見なら、負けない、らしい。 ステップ2 おしゃべりタイム おまえ、今は忙しいのか? おしゃべりタイム 今日、晴れるといいな。 おしゃべりタイム ……正直、逃げたい。 デート電話コメント 少し落ち込んでたから、気分転換したい。デートは、おまえの好きな日でいいと思う。 カレ自慢アピール 外見なら、負けない、らしい。 ステップ3〜8 好感度レベルMAX たとえば……おまえのことを迎えに行ける、格好良い王子様を目指してもいいかなって。どうだ? 俺にさらわれるの、嫌か? おしゃべりタイム(ステップ2〜4) おまえ、今は忙しいのか? おしゃべりタイム(ステップ2〜4) 今日、晴れるといいな。 おしゃべりタイム(ステップ2〜4) ……正直、逃げたい。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) おまえは、投票するのか? おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 天体望遠鏡……悩むな。 おしゃべりタイム(ステップ5〜7) 空見てたら、転びそうになった。 おしゃべりタイム(ステップ8) ……俺以外に投票するな。 おしゃべりタイム(ステップ8) 俺と一緒に、逃げよう。 おしゃべりタイム(ステップ8) 夜まで、帰さない。 デート電話コメント(ステップ2〜4) 少し落ち込んでたから、気分転換したい。デートは、おまえの好きな日でいいと思う。 デート電話コメント(ステップ5〜7) ふーん……。おまえに会うためだったら、出かけてもいい。撮影とか、ない日で頼む。 デート電話コメント(ステップ8) おまえとふたりきりなら、構わない。人が多いと疲れるから、静かな場所がいいと思う。 デート電話コメント(ステップ8) じゃあ、星。見に行くか。……行きたい場所があるなら、そっちに行く。遠慮とか、するなよ。 デート電話コメント(ステップ8) ……そろそろ、そういう誘いがあればうれしい。って、思ってた。おまえ、やっぱりすごいな。 カレ自慢アピール 外見なら、負けない、らしい。 マイページ +... ステップ1 おまえは俺のこと、わかってくれるんだな。 出たくないって言ったんだけどな……。 別に俺は、王子様になんてなりたくない。 ステップ2〜3 おまえが見てくれるなら……やってみる。 ……それで、俺は何をすればいいんだ? 人前で話すのは、あまり好きじゃない。 ステップ4〜5 おまえに褒められると、すごくうれしい。 なんでみんな、俺を見て騒ぐんだ……? やっぱり、おまえの隣が1番落ち着く……。 ステップ6〜7 俺はみんなが思うような王子じゃないから。 休憩時間くらい、おまえの傍にいたい。 疲れたから、[名前]で充電していく……。 ステップ8 いつもみたいに、ふたりで星を見よう。 今日はずっと手を握っててもいいか……? ステージの上から、おまえだけを見てた。 逃避行……って言うんだろ、こういうの。 [名前]がいてくれれば、俺はそれで充分だ。 登校 +... 朝 ステップ1 おまえは俺の気持ちをちゃんと考えてくれるんだな。 学校が騒がしいな……。また何か行事があるのか? 最近バイトが忙しくて、ゆっくり星が見られない……。 ステップ2〜4 髪は別にセットしてるわけじゃない。ただのくせっ毛。 今日は早めに行って、白川に勉強を教えてもらう。 空気は文字じゃないのに、なんで『読む』んだろうな。 ステップ5〜7 おまえの顔を見るために、毎日学校に来てる気がする。 おまえも王子様が好きなのか? いや、聞いてみただけ。 ポージング? おまえが見たいならやってもいいけど。 ステップ8 王子様コンテスト……おまえも誰かに投票するのか? こんなに傍にいてほしい女は、おまえ以外にはいない。 そろそろ秋の四辺形が見えるな……。今晩、空いてるか? 遅刻しそうだけど……俺と一緒に走ってみるか? [名前]がいなくなったら……俺はすごく困ると思う。 放課後 ステップ1 嫌って言ったんだけど……勝手に王子様候補にされた。 おまえは俺のこと、なんでもお見通しなんだな……。 俺が不機嫌なことに気づいてくれたのは、おまえだけだ。 ステップ2〜4 うちは王族じゃないし、俺も王子様にはなれないと思う。 おまえの応援があれば、頑張れる……気がする。 おまえの好きなジュース、買ってきた。一緒に飲もう。 ステップ5〜7 空き教室を探そう。おまえとふたりきりになりたい。 俺はおまえと、静かに過ごしたいだけなんだけど……。 コンテストの衣装合わせ……おまえも来てくれないか? ステップ8 屋上に行くか。ふたりで寝転んで、空を見ていたい。 おまえにだけは……ずっと俺を見ていてほしい。 俺が1番安心できる場所は、[名前]の隣なんだと思う。 俺は王子様じゃないけど、おまえを守りたいと思ってる。 今日はわりと綺麗な玉子焼きができた。食べてみてくれ。 夜 ステップ1 おまえは俺のこと、本当によく見てくれてるんだな。 今日は本当に疲れた……。早く帰って休みたい。 どうしておまえは、俺が困ってることに気づいたんだ? ステップ2〜4 この星座の本、すごく面白かった。読んでみてくれ。 これからバイトなんだけど、おまえも見学に来ないか? 1年生が握手してくれって言ってきた……。少し困る。 ステップ5〜7 あれがアンドロメダ。神話に出てくる王女の名前らしい。 おまえが応援してくれてると思うと、バイトも頑張れる。 まだ話せるか? もう少し……おまえに癒されていたい。 ステップ8 明日も逢いたい。用がなくても……逢いに行く。 おまえには……ずっと俺の隣で笑っていてほしい。 今日は……俺の気が済むまで、抱き締めさせてくれ。 今日は学校に残って、ふたりで星を見ていかないか? 城も馬もないけど、おまえだけの王子にはなれると思う。 デートの約束 +... [部分編集] ステップ1 ああ、大丈夫だ。実は俺も困ってて……ずっとおまえに話を聞いてほしいと思ってた。 デート? 俺と? よくわからないけど……。おまえがそれでいいなら、わかった。行く。 ああ、空いてる。行先はおまえに任せる。俺が行きたいのは、おまえがいるところだから。 ステップ2〜4 急に電話を掛けてくるから……少し驚いた。今日はバイトもないから、ゆっくり話せる。 少し落ち込んでたから、気分転換したい。デートは、おまえの好きな日でいいと思う。 じゃあ、その日は空けておく。普段はあんまり話さないんだけど……話を聞いてもらえるか。 ステップ5〜7 いいけど……何か悩みでもあるのか? 話を聞くぐらいなら、俺にもできると思う。 ふーん……。おまえに会うためだったら、出かけてもいい。撮影とか、ない日で頼む。 ああ。そろそろ秋の星座が見られるはずだから……よければまた神話のこととか、教える。 ステップ8(1) おまえの声を聞くと、気持ちが落ち着くな……。ああ、遠慮しないでなんでも話してくれ。 おまえとふたりきりなら、構わない。人が多いと疲れるから、静かな場所がいいと思う。 その日で大丈夫だ。この間、バイト先の人がいいカフェを教えてくれた。そこに行こう。 ステップ8(2) 俺なら大丈夫だ。おまえから電話をもらえてすごくうれしい。この気持ち、伝わってるよな。 じゃあ、星。見に行くか。……行きたい場所があるなら、そっちに行く。遠慮とか、するなよ。 わかった。星を見るための秘密の場所があるから……デートの当日、おまえだけに教える。 ステップ8(3) ……おまえの声が聞きたいって思ったら、本当に掛かって来た。俺の心が読めるのか? ……そろそろ、そういう誘いがあればうれしい。って、思ってた。おまえ、やっぱりすごいな。 その日なら空いてる。早くおまえに逢いたいな。楽しみ過ぎて、今日は寝れないかもしれない。 デートコメント +... おまえの隣にいると、うれしい気持ちがいっぱいになって……何も言えなくなる。 おまえも同じ気持ちなら、もっとうれしい。いや……幸せって言ったほうがいいかな。 カレ自慢 +... 対決画面 ステップ1 あまり気が進まないけど……。 ステップ2〜4 俺のことは放っておいてくれ。 ステップ5〜7 任されたからには、頑張る。 ステップ8 俺のお姫様を……守ってみせる。 勝利 ステップ1 よくわからないけど、おまえは俺が勝つとうれしいのか?なら、次も頑張る。 ステップ2〜3 なんか、あっさり勝てた……。こいつはいったい何がしたかったんだ……? ステップ4〜5 勝てて良かったと思う。俺も早くおまえとデートの続きがしたくて、夢中だったから。 ステップ6〜7 こういうことは苦手なんだけど……おまえが見てる前では、負けたくなかったから。 ステップ8 おまえの応援が聞こえた……。胸の奥が温かくなって、絶対に負けたくないと思えた。 ステップ8 俺が本気で守りたいって思える女は……[名前]、たぶんおまえだけだと思う。 敗北 ステップ1 今日はついてないな……。もう少し、おまえとここで休んでいってもいいか? ステップ2〜3 おまえが悲しそうにしてると、俺も悲しい気持ちになる……。次はもっと頑張る。 ステップ4〜5 悪い、勝てなかった……。別に手を抜いたつもりはなかったんだけどな……。 ステップ6〜7 勝負ごとは苦手だけど、そうも言ってられないな。もっと強くなれるように頑張る。 ステップ8 勝てる方法……俺と一緒に考えてくれるか? おまえを守れないのは、すごく困る。 ステップ8 ……慰めてもらってもいいか? おまえで充電したら、もう1度勝負してみる。 告白タイム +... [部分編集] 戦闘中台詞 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 勝利 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 敗北 ステップ1 ステップ2〜7 ステップ8 アルバイト +... ステップ1 こうしておまえと働いてると、嫌なことも忘れられるし……たまには悪くないかもな。 ステップ2〜7 女性客に声掛けられても、あまりうれしくない。おまえと話してるほうが楽しいから。 ステップ8 前よりも客の数が増えた気がする……。たぶんみんな、お前の笑顔が好きなんだな。 好感度MAX +... 疲れた。……『王子様コンテスト』か……。すごく盛り上がってたよな。特に一部女子。 女子って、みんな王子様が好きなのか? みんなっていうか……、おまえは? どう? いや、もしおまえが王子様びいきだとしたら俺もちょっとは努力しようかと思って……。 たとえば……おまえのことを迎えに行ける、格好良い王子様を目指してもいいかなって。どうだ? 俺にさらわれるの、嫌か?
https://w.atwiki.jp/ikiikigonbo/pages/141.html
●・・・連載時との変更点 (背景・人物等のトーンや影の追加については大量にあるので、特筆すべきもの以外は記載を省略) 登場人物紹介 ●主人公3人組のポーズはOVA「真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日」のVHSまたはLD第7巻のパッケージから 収録話 90ごんぼZ(連載ではZ65話)/ダイブとストレスと討伐隊 ●5ページ・1コマ目にセミの鳴き声「ジーワ ジワジワ」「ミ゛ーン ミンミンミン」が追加 ●6ページ・1コマ目にセミの鳴き声「ミーン ミーン」が追加 ●7ページ・最終コマの枷井のアイスを舐める音「ちゅぱちゅぱ」と効果線が追加 ●8ページ・1コマ目にセミの鳴き声「セミミミミ」、2コマ目に「ジーワ ジワジワ」が追加 ●10ページ・最終コマの吏毘堂がコントローラーを操作する音「ガチャチャチャ」が追加 ●16ページ・最終コマは背景が変更され、3人が夕陽に向かって歩くシーンとなっている 91ごんぼZ(連載ではZ66話)/心霊と肝だめしと紫鏡 ●17ページ・1コマ目の右下に効果音「ジリ ジリ・・・」が追加 ●鳳の服装が生足から網タイツに変更 ●河津の鬼太郎ちゃんちゃんこの縞が2つに変更 (連載時の「墓場鬼太郎」版から「ゲゲゲの鬼太郎」版に変更) 92ごんぼZ(連載ではZ67話)/抱擁と王子とひとめぼれ 93ごんぼZ(連載ではZ68話)/己と病院と山籠り ●42ページ・1コマ目に「いただきまーす」、4コマ目に効果音「モニュ モニュ」が追加 最終コマに効果音「モニュ モニュ」「カチャ カチャ」が追加 竹林に効果線が追加され、吹き出すのを我慢する姿となっている ●43ページ・2コマ目で笑う竹林に「ぷーっ」、最終コマに効果音「バン」が追加 ●45ページ以降・技野のシャツに電気グルーヴのアルバム名「人間と動物」が追加 ●45ページ・「フフフ・・・今の俺は(省略)」の吏毘堂の体に汗が追加 ●49ページ・1コマ目に効果音「ほかっ」と湯気が追加、2コマ目に効果音「モチュモチュパリポリカリコリ」と効果線が追加 最後から2番目のコマに効果音「ゲロローイ」が追加 ●50ページ・連載時にはなかった満天の星が背景に追加 「ていうか今さらだけど(省略)」の枷井の笑い声「ひゃはは」が追加 テントを覗く吏毘堂の顔が点描などにより、水木しげるの描いた妖怪・たんたん坊(大かむろ)により近くなった 驚いた枷井の効果音「ビクッ」も追加 ●51ページ・3コマ目に「わーい」、4コマ目に「ヌン」、5コマ目に「ドッ」、最終コマに効果音「ズドン」が追加 ●52ページ・2コマ目に効果音「ぐるん」「ゴッ」が追加 3コマ目の背景が変更され、夜が明けるシーンとなった 叫び声「ギャー」と鳥の鳴き声「チュン チュン」が追加 94ごんぼZ(連載ではZ69話)/照れ屋としつけとフレーメン ●53ページ・4コマ目にセリフ「コラ!!」が追加 ●54ページ・2コマ目に今木のセリフ「スパーンって」、4コマ目に効果音「てく てく」、5コマ目に「これくらい」が追加 ●55ページ・1コマ目の今木の顔が加筆修正、3コマ目に「キャッ キャッ」、4コマ目に「ニーマ ニマ」が追加 ●56ページ・1コマ目に技野のセリフ「ははは・・・」、3コマ目に「プスン プスン」、最終コマに「しっ」「ババババ」が追加 ●57ページ・1コマ目の技野に汗の表現が追加、5コマ目に「ぺこ」、6コマ目に「ゴゴゴゴゴ」、8コマ目に「ゴゴ・・」が追加 ●58ページ・最終コマに効果音「コオオオ」が追加 ●59ページ・1コマ目に効果音「ズドム」、2コマ目の技野のセリフ「おお・・・」と顔に効果線と汗が追加 「ラブコメかお前ッッ」の枷井の目に黒目が追加 ●60ページ・2コマ目に「どぅふふ」、4コマ目に「ザッ」、最終コマに「はわわ」が追加 ●61ページ・最終コマに効果音「ズル ズル」が追加 ●62ページ・1コマ目に効果音「アワアワ」、5コマ目に「バン」「ピッ」が追加 枷井のセリフ 「ちょっとアナタ何してるのかしら!?」 「ウチのダーリンにちょっかいかけて この泥棒猫ッッッッ」 「どーゆーつもり!?」「どーゆーつもり!?」「どーゆーつもり!?」 以下のように変更 「ダーリンこんな所にいたっちゃね!!」 「ちょっと そこのアナタ ウチのダーリンにちょっかいかけて どーゆーつもりやッッ」 「ダーリンはウチとラブラブっちゃ!!」「ウチらのラブラブっぷり」「アンタの前で見せつけてやるっちゃッッ」 ・・・高橋留美子の漫画「うる星やつら」にて登場するヒロイン・ラムの口調から ●63ページ・1~3コマ目に「ズン ズン」、4コマ目に「プスプス」「プスプス」、5コマ目に「ピタッ」、 6コマ目に「プスプス」、7コマ目に「バッ」、8コマ目に「シャキィ」が追加 ●64ページ・1コマ目に「ビクッ」、2コマ目に「ぺたん」、3コマ目に「ぱぁ」、 4コマ目に「ビクン」「ビクン」と「あちゃ~・・・」、 5コマ目に「ピシィッ」が追加され、セリフ「はいッ!!」が手書きの「はいィィッッ」へ変更 枷井のブラジャーが白無地から黒のレース装飾に、パンツは白から黒になり、股間の盛り上がりが強調されるよう加筆修正 66ページ「おまけまんがシリーズ①」 (質問しながら点を打ち、線をつなげて内藤の魂を絵に封じ込める公家) ・・・水木しげる原作の「ゲゲゲの鬼太郎」より 妖怪・陰摩羅鬼(おんもらき)を退治する際に使用した、対象の魂を封じ込める方法から (アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第1期・第4期・第5期では106の質問、第3期では74の質問をする) 95ごんぼZ(連載ではZ70話)/虹と平和と肛門期 ●68ページ・4コマ目の竹林・今木・公家の顔に効果線が追加 ●72ページ・1コマ目に「シコ シコ シコ シコ シコ」「シコ シコ シコ シコ シコ」とノートへの書き込み、 2コマ目に枷井の左手、3コマ目に「カッ」とノートの文が追加 ●73ページ・1コマ目に「いただきまーす」、5コマ目に「モニュ モニュ」、6コマ目に「ンマーイ」が追加 最終コマに今木のセリフ「うっ・・・」が追加 ●75ページ・6コマ目に効果音「ワー ワー」が追加 ●76ページ・1コマ目に「ギュギューッ」「ギリ ギリ ギリ」、3コマ目の枷井の尻に光沢、 5コマ目の枷井の目線の変更と口の中の書き込み、最終コマに「座ッ」と枷井の尻に光沢が追加 ●77ページ・1コマ目の枷井のセリフが「ア゛イッッ」から「つぁいッッ」に変更され、一番左の男子生徒の顔の汗が削除 2コマ目の排便音「ボヒッ」が手書きに変更、4コマ目に効果音「ギャッ」が追加 96ごんぼZ(連載ではZ71話)/にわかとシールと乾燥機 ●79ページ・1コマ目の枷井のセリフの送り仮名が連載時に 「(省略)昨日の人間マン観(かん)た観(み)た観(み)た!?」となっていた部分が修正 最終コマから2番目の竹林家の表札と玄関口が変更 (連載時は門柱の表札が縦書きで、門扉のみの描写) ●86ページ・1コマ目に効果音「ピタッ」が追加 97ごんぼZ(連載ではZ72話)/乙女とうぶ毛とメタモルフォーゼ ●90ページ・2コマ目に「ポーイ」、3コマ目に「ボン」、4コマ目に「ウェーイ」が追加 ●91ページ・1コマ目に八尾純子の泣き声「すん」「すん」が追加 ●92ページ・1コマ目に八尾純子の泣き声「ふぇぇ」、2コマ目に「ひっく」「ひっく」が追加 ●96ページ・1コマ目に効果音「ドドドドド」、2コマ目に「ドドドドド」、5コマ目に「タタタタタ」が追加 ●97ページ・1~4コマ目が八尾治朗と八尾純子が代わる代わる現れる演出に変更 (連載時は1人だけのコマ。また効果音である「さっ」「ひょい」もなかった) 5コマ目に技野の「いやあああ」、7コマ目に「はっ!?」が追加 ●98ページ・1コマ目に枷井の「うっふん♡」が追加 ●99ページ・最終コマに効果音「ワイ ワイ」が追加 ●100ページ・1コマ目に男子生徒の鼻血、2コマ目に鼻血と効果音「ドシャアッッ」が追加 98ごんぼZ(連載ではZ73話)/騎馬とリレーと体育祭 ●101ページ・3コマ目に「どりゃあああ」が追加 ●102ページ・2コマ目に黒板の文字、3コマ目に「ドッシャアアア」が追加 ●103ページ・1コマ目と4コマ目に黒板の文字、5コマ目に今木の「♪~」、 最終コマに拍手の「パチパチ」とモノローグの「こうして晴れ舞台を用意された技野」に「であったが・・・」が追加 ●104ページ・1コマ目の「そして体育――」が「そして体育祭の練習――」に変更と効果音「ワイ ワイ」「ガヤ ガヤ」、 4コマ目に「キャッ キャッ」が追加 ●105ページ・3コマ目の枷井の持つスナック菓子の商品名、5コマ目に「スタ スタ」と「んきゅ んきゅ」が追加 最終コマの校舎の描写が変更(時計がコマの中心となり、青空が強調) ●106ページ・5コマ目に「キャー」が追加 ●107ページ・4コマ目のスポットライトが中心にだけ当たるように変更 (連載時は技野以外のキャラクターそれぞれにスポットライトが当たっていた) ●108ページ・最後から2番目のコマに「ぶわッ」が追加 ●109ページ・1コマ目に効果音「たったったっ」が追加 ●110ページ・1コマ目に効果音「ダダダダダ」が追加 ●111ページ・1コマ目に効果音「ざわっ」、5コマ目に「ワアアアア」が追加 ●112ページ・最終コマの3人組の背景にキノコが追加 99ごんぼZ(連載ではZ74話)/擬似とハロウィンと校外学習(連載時は脱字により「擬似とハロウィン校外学習」となっていた) ●115ページ・1コマ目に「チュン チュン」、4コマ目に「ぐー・・・」が追加 ●117ページ・3コマ目に「パタ パタ パタ」、4コマ目に「ダッ」、5コマ目に「ガヤ ガヤ」が追加 ●118ページ・1コマ目のモブキャラクターが全て変更され、効果音「ガヤ ガヤ」が追加 (右端のキャラクター) ・・・週刊少年チャンピオン2014年27号にて掲載された川地和樹の漫画「オーマガ町の怪」第5話「聖水」より 作中にて主人公を襲った幽霊から 2コマ目に「きゃっきゃっ」、3コマ目に「ひゃはは」が追加 ●119ページ・1コマ目に「ビクッ」、3コマ目に「ニヤ ニヤ」、3コマ目に「ビックゥ」、 4コマ目に「キャッ キャッ」「ドキ ドキ」、7コマ目に「びっくん」が追加 最終コマの風船が変更 ●120ページ・1コマ目にRPG「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」のパロディが追加 追加された部分は以下の通り (海賊船のシンボルマークが変更) ・・・作中に登場する海賊のシンボルマークから (看板の「Pirates Coast」が追加) 「パイレーツコースト」・・・サンゴ海沿岸の町の名前から (「らっしゃーい」と呼びこむ女性が追加) ・・・登場キャラクターである海賊シルバーから 3コマ目に「ゴオオオオ」、4コマ目に「ガッタン ゴットン」、5コマ目に「ゲボロロロオ」、 6コマ目に「ビチャ ビチャ」が追加 7コマ目の公家の吐瀉物の流れた跡が変更され、目線も修正された (連載時には口の横方向に吐瀉物が流れた跡がついていた) ●121ページ・左下の技野らと、1コマと2コマ目(セリフとコマの大きさは違う)以外が全て変更された (連載時には他の来場者を校長が追いかけまわす描写だった) ポリス 「お楽しみ中チョットスミマセェン」「ご協力願えますか」 「何かチョット・・・ご身分を証明するするものとかあります?」 「ハーブとか・・・」「チョットやってます?」 「お急ぎ中チョットすみませェん」「チョットご協力くださァい」 「なんかチョット・・・・・・・・・・・・・・・ご身分を証明するものとか・・・・・・・・・・・・・・・」 「ハーブとか・・・・・・・・・・・・」「チョットやってます?」 ・・・板垣恵介の格闘漫画「刃牙道」第32話「動揺」より 現代によみがえった宮本武蔵に職務質問する警察官のセリフから 最後のコマの技野のセリフが「まだ 早えーよ」から「はぁ?まだ早えーよ」に変更 ●122ページ・3コマ目に「わー」、4コマ目に「うぇーい」、 5コマ目にRPG「サガ」シリーズの以下のキャラクターが追加 (一番右の2人組) ・・・「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」にて登場する敵キャラクター・ミニオンから (2人組の後のキャラクター) ・・・「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」にて登場する敵キャラクター・イフリートから (左側の4体のキャラクター) ・・・「サガ フロンティア」にて登場するキャラクターから 右からリュート、T260G、アルカイザー(レッド)、コットン ●123ページ・1コマ目に「わいの わいの」、2コマ目に「きゃっ きゃっ」、3コマ目に「ハハハ・・・」、 最終コマから3コマ目に「ア゛ォオ」、最終コマに「しゅん・・・」とバスの窓から覗く久保と能見が追加 ●124ページ・1コマ目と2コマ目のはにわの描写が修正された 100ごんぼZ(連載ではZ75話)/タヌキとプレゼントと誕生日 ●127ページ・1コマ目に「カチャ カチャ」、3コマ目に「バン バン バン」、4コマ目に「ピッ」、5コマ目に「ドッ」が追加 ●129ページ・3コマ目に「ら~~」、4コマ目の招待状を配る公家の周りにクラスメイトが追加 ●131ページ・4コマ目にセリフ「しくしく」「ハハハ」、7コマ目の枷井の乳揺れ表現が追加 ●132ページ・1コマ目に「ぞろ ぞろ」、2コマ目の久保のパーカーのロゴに「TITI’s」、5コマ目に「きゃっ きゃっ」が追加 ●133ページ・4コマ目に「ワイ ワイ」「キャッ キャッ」5コマ目に「ワキャ ワキャ」、7コマ目に「ギガゴゴ」が追加 ●134ページ・5コマ目に「ぬふ ぬふ」、7コマ目に「キャッキャッ キャッキャッ」、最後から2番目のコマに「ティティーッス」が追加 ●135ページ・3コマ目の技野のパーカーのロゴに「IONA☆ZUN」、5コマ目に「おろろろ」、 枷井の服のロゴに「69」が追加 ●136ページ・7コマ目に吏毘堂のセリフ「イエイ!!」が追加 ●137ページ・1コマ目に「ズ・・・」と人形の髪の毛を増量し、より不気味さが出るように加筆修正、 3コマ目に「カク カク」、4コマ目に「パカ パカ」が追加 ●138ページ・1コマ目のセリフ「ゐや~~ッッ」が「ゐやああああッ」に変更され、 1コマ目に効果音「ザン」、3コマ目に「バババババ」が追加 101ごんぼZ(連載ではZ76話)/キョトンと真っ赤と平常心 ●139ページ・1コマ目にポスターの絵が追加 4コマ目の技野の「ここ俺の部屋!何くつろいでんねん!!」に「お前ら!!」が追加 5コマ目の技野の「何で キョトンヅラかまされなアカンねん」に「俺が」が追加 6コマ目の技野の「はぁ!?」が「な・ん・で・や・ね・んッッ」に変更 ●140ページ・3コマ目に「たたた」、5コマ目に「ブブブブブ」 3コマ目の技野の「じゃ このまま行くわ じゃーな」が「ほな俺 このまま行くわ じゃーな」に変更 5コマ目の技野の「いやいやいやアカンでしょ そんなん」が「いッいやいやアカンでしょ それは!!」に変更 ●141ページ・3コマ目に「翌日――」、7コマ目に「キャッ キャッ」、 最終コマから2番目に技野の「ん?何だ?とりあえずしらばっくれるか」が追加 ●142ページ・1コマ目に「!!」、2コマ目に「ん?」、3コマ目に「近い近い」が追加 鳳の「でも昨日 一緒に帰る所 見ちゃったんだよね~~~」が「でも昨日 一緒に歩いてる所 見ちゃったんだよね~~~」に変更 ●143ページ・1コマ目に効果音「ドドドドド」が追加 1コマ目のセリフ「15回!?」が「15回も!!」に変更 4コマ目の枷井の「まさか おちんちんのサイズを聞かれたとか!?」 「許せん あのスベタ ボクの魔銃ソーセージでヒィヒィ言わせたる(妄想で)」が 「まさか おちんちんのサイズを根掘り葉掘り!?」 「許せん あのスベタ ボクのビッグマグナム(3cm)でヒィヒィ言わせたろか!!」に変更 ●144ページ・1コマ目に「キーンコーンカーンコーン」、3コマ目に「どぅへへへへ」、6コマ目に「おぉ・・・」、7コマ目に「プンプン」が追加 2コマ目の技野の「うーん 見られちゃったかぁ」が「うーん 2人でいるところ見られちゃったかぁ」に変更 3コマ目の技野の「アイツらに知られると・・・」が「この2人に相談しようにも話になりそうもないし・・・」に変更 最終コマの教師の「ボッシュートですよ」が「ボッシュートしますよ」に変更 ●145ページ・2コマ目に鳳の「キャー」が追加 2コマ目の鳳の「技野君と帰ってたでしょ いいよね~~初々しくて」が 「昨日 送ってもらってたでしょ いいよね~~初々しくて」に変更 5コマ目の今木のセリフのはじめに「別に?」が追加、「別に隠してないし それだけよ」が「別に隠してないし それだけだから」に変更 6コマ目の今木の「そうでしょ?」が「違うの?」に変更 ●146ページ・1コマ目に効果音「ビクッ」が追加 ●147ページ・1コマ目に「さっ さっ」、3コマ目に「ドキッ」、最終コマに「そろ そろ」が追加 2コマ目の技野の「本当に何とも思ってないから送ってもらって平気ってか?」が追加 5コマ目の今木の「何アンタ気にしてんの?」が「何アンタ さっきのこと気にしてんの?」に変更 最終コマの今木の「ま アンタ ボケッとしてるからあんま変わんないか」が 「アンタは周りのこと気にせず いつも通りしてたらいいのよ」に変更 ●148ページ・4コマ目に「ダダダダ」、5コマ目に「・・・・・・」が追加 ●149ページ・4コマ目に「ザンッ」、最後から2番目のコマに「ドンドコ ドンドコ」、最終コマに「きゅっ きゅっ」が追加 2コマ目の今木のセリフ「返事ッッ」が追加、技野のセリフ「アオッ!!」が手書きの「アオッッ」に変更 ●150ページ・1コマ目に効果音「ドンドコ ドンドコ」、4コマ目に「ぬぎ ぬぎ」が追加 2コマ目の「ホアアアアッッ」が手書きの「ホアアアアッ」に、今木の「知らない 無視」が「知らない 無視無視」に変更 4コマ目の技野の「あークソ 思いきりケツけりやがって」が「あークソ 殴られたり蹴られたり さんざんな1日だぜ」に変更 最終コマの技野の「コラァ 報告すなァッ」が「報告すなァッッ」に変更 102ごんぼZ(連載ではZ77話)/殺気と風呂敷と助け舟 ●155ページ・1コマ目のはにわの描写が修正された ●156ページ・真ん中の空のコマにカラスが追加され次コマまで鳴き声の「カー カー」が追加 ●157ページ・4コマ目に「ザンッ」が追加 ●158ページ・最終コマに「きゃははは」が追加 ●159ページ・2コマ目に湯気が追加、4コマ目の雑誌に表紙絵が追加 モノローグ「外は暗く寒かったがゲーム画面の明かりとマンガ雑誌の楽しさと2人でいることで心細さは無かった」が追加 103ごんぼZ(連載ではZ78話)/殺気と風呂敷と助け舟(後編) ●164ページ・4コマ目の委員長の「ちょっといい?」が「1年生の子が枷井君のことで話があるって・・・」に変更 ●165ページ・1コマ目の久保の「わんぱくすぎるやろ~~枷井君」が「枷井君 ごじゃしよんな~~~」に変更 注釈『※ごじゃ・・・播州弁で「とても」「無茶苦茶」の意味。』が追加 ●166ページ・2コマ目の漫画の表紙、効果音「ギャッ」が追加 (枷井の持つ漫画「前髪タラちゃん アルミ伯爵」) ・・・電気グルーヴの「電気グルーヴ20周年の歌」ビデオクリップで登場する天久聖一の描き下ろし漫画から 最終コマから3番目の枷井の「さてお昼はのんびりお散歩しよっか」が「・・・ん?どうしたの鎮君」に変更 ●170ページ・2コマ目に効果音「ゴンロゴロ」が追加 ●172ページ・枷井を押さえつけるコマで効果音「ガッ」が追加され、枷井の顔面が地面に押し付けられる描写に変更 最終コマから2番目に「ぶああああ」が追加 ●173ページ・2コマ目に「だば~」、5コマ目に「ガク」、最終コマに能見の「ええ話や」が追加 104ごんぼZ(連載ではZ79話)/吏毘堂と枷井と技野 ●175ページ・4コマ目のモノローグ「そして」が削除、5コマ目の学校の描写が門柱から校舎を見上げる構図へ変更 ●176ページ・1コマ目に効果音「ばん」が追加 ●177ページ・3コマ目に「ぐす・・・」、4コマ目に「ばっし ばっし」が追加 ●178ページ・3コマ目に「オウ♡ オウ♡」が追加 ●179ページ・3コマ目に「はっ!?」 最終コマから2番目の「だからもうしばらくこうして見つめていれば」が「それにこうして見つめていればいつか」に変更 ●180ページ・1コマ目に「キャッ キャッ」、2コマ目に「はははは」が追加 ●183ページ・1コマ目に「わたたたた」、最終コマから3番目に「どく どく」、2番目に「だば だば」が追加 ●184ページ・1コマ目の吏毘堂の笑顔が真顔に変更 ●186ページ・3コマ目に「ててててて~」、最終コマの黒板に文字と落書きが追加 「おまけまんがシリーズ②」 「アバヨ」「ダチ公!!」 (うんぽぽを流す吏毘堂) ・・・原作・永井豪、作画・石川賢のロボット漫画「ゲッターロボ」「ゲッター・最後の闘い!5」より 敵との交戦で重傷を負った主人公・流竜馬が仲間を逃がすために自機を切り離すスイッチを押す場面から
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15200.html
【7月19日/高校二年生】 好きになっちゃいけない人っているのかな。 そもそも恋愛って一体何なのか、私にはまだよくわからない。 だけど今、頭の片隅にはある人がちゃんと浮かんでいる。 私の身体のずっとずっと奥深くでは、ちゃんと理解しているのかもしれない。 ただ、私がいうその恋愛は、周囲は決して理解してくれないと思う。 「……ん?どした唯」 「……あ、ううん。何でもないよ」 「で、唯はどう思う?やっぱ先生と生徒なんて御法度だよな」 悩みなんていう言葉から掛け離れていたはずの私が今持っている唯一の悩み。 「う……うん、そうだよ。駄目…だよね」 これも全部、恋とか愛とかいうよくわからない感情のせいだ。 よくわからない感情のくせに、いつも私を本能的に動かそうとする。 ほら、今だってそう。 「お―い唯、どこ行くんだよ。お前の家そっちじゃないだろ」 「あ、あのね。ちょっと憂に買い物頼まれてるんだ」 不意に会いたくなった。 どうしてなんて聞かれてもわからない。 だけど、どうしてその人に会う必要があるのかって聞かれたら、きっとうろたえてしまう。 「みんなごめんね。また明日」 「おいおい、明日も学校に行く気なのか?」 澪ちゃんが呆れたように言う。 「明日からは夏休みですよ」 そして、あずにゃんの言葉で思い出した。 夏休み。 こんな大それたイベントさえも忘れていた私は、よっぽど頭の中が他のことでいっぱいだったんだ。 「じゃあ、また集まる日とかあったら連絡するからな」 「うん、わかった」 みんなと別れたあと、夕焼けに染まる道を逃げるように一人歩いた。 どうしてこんなに悔しいんだろう。 苦しい時もある。 幸せって感じるときよりもずっとずっと多く。 恋愛ってもっと、きらきらしたものだと思ってたのに。 ******************** みんなとの他愛ない会話がいつまでも私の胸に引っ掛かってとれないでいた。 その不安を埋めるように傍らの白い肌に頬をくっつける。 温かい、人肌の温もりが伝わってきた。 「もう……甘えんぼね」 私よりずっとずっと余裕のある大人の声が返ってきて、少し安心する。 すごく心地いい。 お母さんに抱かれてる赤ちゃんってこんな感じなのかな。 私もそんなときがあったんだと思うけど、そんな昔のことは覚えているはずもなくて。 子ども扱いしないでほしい、なんて言ってた時期もあったけど、やっぱり私はいつまでも誰かに甘えていたいみたいだ。 「ねえ、さわちゃん」 さわちゃんは休みの日とか、放課後とか、学校から離れると「先生」と呼ばれるのを嫌がる。 どうしてって聞くと、どうしてもと言われた。 よくわからないけど、私も「さわちゃん」って呼び方が好きだからそう呼ぶことにしている。 「なあに?」 「……先生と生徒って恋愛しちゃだめなの?」 顔を上げると、目が合った。 さわちゃんは少し驚いたような表情を浮かべていたけれど、すぐに目を細めて微笑んだ。 綺麗だなあ、なんて見惚れていると薄い唇が動く。 「駄目よ」 「えっ……」 「だって……先生っていう職業は生徒を平等に見なきゃいけないのよ?」 少しの期待を込めて、いや、結構大きな期待を込めて頑張って聞いたのに。 さわちゃんの馬鹿。 じゃあどうして私と一緒にいるの。 返ってきた答えに泣きそうになっていると、ぎゅっと抱き締められた。 「だけど、好きになっちゃったものは仕方ないじゃない」 くすくすという笑い声が頭の上で聞こえる。 さわちゃんらしい、いかにもな返答に笑って小さく頷いて、そっと目を閉じた。 さっきまであったはずの不安は、そのたった一言でどこかに消えてしまった。 「どうせまたりっちゃん達とくだらない話してたんでしょー。それこそ、禁断の愛!みたいな」 すごい、お見通しだ。 こういうとき、やっぱり先生なんだなあって思う。 ちゃんと見てくれてるんだ、って。 「でも、私もそう思うときあるよ。こんなことしていいのかなあって」 「んー、まあ正論ね。正直、私もそう思うわ」 「じゃあ……どうして?」 「さあ……どうしてかしら?」 「ええー、ひどいよぉ」 「ふふふ、嘘よ」 好きだからに決まってるじゃない――真剣な声でそう囁かれ、私の唇に温もりが宿った。 やっぱり幸せだ。 好きな人と一緒にいるのに、恋とか愛とか変に理解しようとしなくていいんだよね。 「さわちゃん……」 名前を呼ぶだけなのに、早くなる呼吸と鼓動。 名前なんていつも呼んでる。 学校でも、さわちゃん、さわちゃんって。 さわちゃんは止めなさいって言ってたけど、私もりっちゃんもずっとそうやって呼んでるから気にしていない。 だけど、二人きりの時だとやけに感情が昂ぶってしまうのはどうしてなんだろう。 特に、こういうことをしている最中は。 「ねえさわちゃん……明日からお休みだからいいよね」 「……やっぱり若い子ってタフなのかしら」 「さわちゃんもまだ若いよ」 「まだ、って何よ。まだ、って」 二人してくすくすと笑いながらもう一度ぎゅっと抱き締め合った。 たぶん、こういうのを幸せっていうんだと思う。 【7月20日】 ぼうっとした頭で天井を見上げてから、ここが自分の部屋じゃないんだってことを実感する。 纏わりつくような暑さに眉を顰めながら、ああもう夏なんだっけとかどうでもいいようなことを考えた。 まあ、それは季節のせいだけじゃないんだけど。 「……ちょっとさわちゃん、暑いよぉ」 「いいじゃなーい。せっかくの休日なんだから。昨日はあんなに甘えてたくせにー」 「もう……さわちゃんの馬鹿」 眼鏡を外しているさわちゃんはいつもよりもずっとずっと大人っぽくて、とっても綺麗だ。 私はどちらかというと眼鏡がないほうが好きだな。 「コンタクトにしたら?」 「えー、どうして?」 この眼鏡結構気に入ってるんだけど、そう言いながらさわちゃんは枕元に手を伸ばす。 その時、真っ白い背中が目に入って、同時に自分の恰好を確認する。 何にも身に着けていないことにやっぱりびっくりするし、何しろ――昨夜のことを思い出してしまう。 いつまで経ってもこの感覚には慣れそうもない。 恥ずかしさと罪悪感が入り混じったような、よくわからない感覚。 ――行為をしている最中は、そんなこと全く思わないんだけど。 それに昨日は自分でもよくわからないくらいに動揺して、不安に押し潰されそうだった。 その不安を埋めるために行為に及んだのかどうかはわからない。 不安を埋めるためだけにここに来たっていうのは、さわちゃんに対して失礼だ。 だけど、さわちゃんに会いたくなったのは本当。 「ねえさわちゃん、お腹空いた」 「まったくもう、仕方ないわね。でもその前にシャワー浴びてきなさい」 確かに私の身体は何だかべたついている。 それがどうしてなのかなんてわかっているけれど、とりあえず暑かったからということにしておこう。 汗のせいで額にへばりついている前髪を掻き上げて、散乱している服や下着を掻き集めて脱衣所に向かう。 「あーちょっと唯ちゃん」 「んー?」 「昨日……憂ちゃんには連絡した?」 さあっと血の気が引いていく。 慌てて携帯を確認すると、憂からの着信やメールがたくさん残っていて、軽音部のみんなからも連絡があった。 昨日の私は、何にも見えていない。 「恋は盲目……だねえ」 「……そういうことなのかしら」 軽音部のみんな、それにいつも私を支えてくれている憂や和ちゃん。みんなのことは大好きだ。 大好きだけど、一つだけ隠していることがある。 さわちゃんと付き合っている――そのことだけはずっと言ってない。 『返事が遅くなってごめん。ちょっとギターの練習がしたくて、さわちゃんのところに泊ってたんだ』 本当と嘘。 その両方が混じった私のメール。 その文は間違いなく、私が打ったものだ。 部屋の片隅に立て掛けられたギターケースに視線を移す。 昨日の放課後からギー太には触っていない。 真っ黒なケースを身に纏ったギー太と今打っているメールの文面を見比べてから、送信ボタンを押した。 こうやって嘘が上手くなっていくのは、大人になっていく証なのかな。 ******************** つい最近買った化粧ポーチ。 チャックを開けると、中にはマスカラ、アイライナー、アイシャドー……だけど、どれも封を切っていないものばかり。 お化粧なんて大人になってからするものだって思ってたけど、さわちゃんと一緒にいるようになってもう一年。 一緒に歩いていても、生徒だって、子供だって思われるのは嫌だ。 ちょっとでもいいから、近づきたい。 「あら、おめかし?」 からかうような口調に顔を上げるとお風呂から上がったさわちゃんがにこにこと私を見下ろしていた。 水分を含んだ栗色の髪を後ろで一つに束ねていて、何だか新鮮。 でもそれより早く着替えてきて欲しい。どうしてバスタオル一枚で出てくるんだろう。 目のやり場に困って俯いたけれど、自分の頬が徐々に染まっていくのがわかった。 さわちゃんはそんな私に気付いているのかいないのか、隣に腰を下ろす。 ふわり、とシャンプーの香りが私の鼻をくすぐった。 いい匂いだな、なんて思ったけど、そういえばさっき自分が使ったシャンプーも同じものだ。 こういうところで、何だか嬉しくなる。 改めてポーチの中身を漁っていると、小さな不安に襲われた。 何しろ私は今までお化粧なんてしたことがない。 平日は学校に行くからその必要もなくて、休日はごろごろしてて、それに――お洒落した姿を見せたい相手が居なかったから。 初めて手に取る化粧品の数々に戸惑っていると、すっと伸びてくる手。 「やってあげるわ」 「え?」 「お化粧するの、初めてなんでしょ?」 さわちゃんは新品のアイシャドーを手に取った。 「……変なメイクしないでよ」 「大丈夫。とびきり可愛くしてあげるから」 「あ、ファンデーション買ってない」 「いらないわよ、肌綺麗だし。あーもう、羨ましいわね」 さわちゃんは私の頬を両手で挟んで笑った。 そして「目を閉じて」と言われて緊張しながら瞼を閉じる。 真っ暗な視界。 今、さわちゃんがどこにいるのか、何をしているのかわからない。 わかるのは、その気配だけだ。 さわちゃんの指が瞼に触れていく。 それからすぐに、顔の周りの温度が少し上がったような気がした。 多分、今、目を開ければ、すっごく近いところにさわちゃんの顔がある。 「……っ、」 さわちゃんの指の温度が伝わってくる。 集中しようと思ってぎゅっと目を瞑ってみたけれど、一度考えてしまった他のことがぐるぐると頭の中を駆け巡っていた。 「……唯ちゃん?」 「な、なに」 「すっごく顔赤いわよ。大丈夫?」 そんなこと……言われなくてもわかってるよ。 「……さわちゃんのせいだもん」 「え?私?」 「そう!……顔……近いから……」 ゆっくりと目を開けるときょとんとした表情のさわちゃんと目が合った。 するとさわちゃんは急にくすくすと笑い出す。 「何にもしないわよー」 「そ、そういうことじゃなくて!」 「はいはい、わかったから。はーい、目閉じて」 いかにも不服、という感じで頬を膨らませてもう一度目を閉じた。 それからしばらく、私の瞼には色んなものが重ねられていった。 そして睫毛を専用の機械――ビューラーだったっけ、で持ち上げられたのがわかり、最後に何かのケースを閉じる音がした。 「こんな感じでどう?」 ゆっくりと目を開ける。 さわちゃんがいつも使っている化粧台まで歩いて、自分の顔を映す。 「おぉ……」 鏡に映る自分は、何だか自分じゃないような気がして瞬きを数回繰り返した。 鏡とにらめっこしていると、さわちゃんが隣でくすくすと笑っていた。 「……へ、変かなあ」 不安になって縋るように尋ねれば、さわちゃんは笑いながら首を横に振る。 「すっごく可愛いわよ」 「じゃ……、じゃあ何で笑ってるの」 「本当に初めてお化粧したんだなーって思って」 私も出掛ける準備してくるわね、そう言って化粧台の前に座るさわちゃんの背中を見ながら、自分の頬が熱くなっていることに気が付いた。 さわちゃんはやっぱり私よりずっと大人だ。 一つ一つの言葉にも、仕草にも、余裕があるってわかる。 「さわちゃん」 「なあに?」 「私、さわちゃんに釣り合うように頑張るから」 鏡越しに目が合った。 さわちゃんは私を見てにっこりと笑う。 「じゃあ私も唯ちゃんに釣り合うように頑張らないとね」 そう言って慣れた手つきでファンデーションを頬にのせるさわちゃんに後ろからぎゅっと抱き着いた。 「さわちゃんって優しいね」 「あら、今更?」 「ううん。ずっと思ってたけど……そういうところ大好きだよ」 「そう……」 ありがとう、さわちゃんはそう言って抱き着いている私の腕をそっと撫でてくれた。 もう一度、鏡を見る。 ちょっとだけ年の差が埋まったかな、なんて思えて満足だった。 2