約 194,475 件
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/292.html
986 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 01 29 50.08 ID xGXZxjZio 【本編とは全く関係ないパラレルのお話】 桃子「第一回きょーくん会議を開催するっす!」 初美「どんどんぱふぱふ~なのですよー」 玄「え、えっと一体?」 霞「何なのこれ?と言うか初美ちゃん説明してくれるかしら?」 桃子「しゃらっぷ!新人のおっぱいおばけさんは黙るっす!」 霞「お、おっぱいおばけ!?」 初美「今は霞ちゃんに発言は許されてないのですよー」 玄「あ、あのー何故私達が集まったのか分からないのですけど……」 桃子「本当に分からないっすか?おっぱいドラゴンさん」 玄「お、おっぱいドラゴン!?」 初美「胸によーく手を当てて考えるのですよー」 玄「む、胸?……おもちじゃないよね?」ジーッ 初美「ひじょーにムカつきますがそれは違うのですよー!」 987 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 01 44 13.69 ID xGXZxjZio 桃子「良いっすか?この4人の共通点はただ一つっす!」 初美「それは本編できょーくんをきょーくんと呼んでいる事なのですよー」 玄「えっ?それだけ?」 霞「えっと、本編だと私は一応京太郎君なんだけど……」 初美「カマトトぶるのもいい加減にしろなのですよー」 霞「カマ!?は、初美ちゃん何か物凄く毒舌じゃないかしら?」 初美「どうせ本編じゃないですから、この場では言いたい放題ですしー」 桃子「もう調べは付いてるっすよ、おっぱいおばけさん」 桃子「二人きりだときょーくんって呼ぶだろうって事は」 初美「霞ちゃんは普段は良ければ年上、悪ければBBAと言われてるけど本当は物凄く甘えたがりに決まってるのですよー」 桃子「だからそれはもう、きっとこっちが目を覆いたくなるくらいの甘えっぷりできょーくんに甘えるはずっす!」 初美「具体的には――」 京太郎『霞』 霞『なぁに?きょーくん♪』 京太郎『ちょっと呼んでみただーけ』ツンツン 霞『もう♪甘えんぼなんだから♪』 京太郎『それは霞だろ?二人きりになるとすぐ引っ付いてくるし』 霞『だってきょーくんと離れたくないんだもん♪』 京太郎『仕方ないなぁ霞は』ヤレヤレ 霞『えへっ♪』 初美「――とまぁこんな感じになるのは間違いなしでBBA無理すんなですよー」 霞「ちょっと待って!明らかにこれただの貴方達の推測よね!?ってかBBAって何よ!」 990 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 02 00 02.45 ID xGXZxjZio 桃子「とにかくっす!これできょーくん呼びが四人目。これは由々しき自体っす!」 玄「え、えっとその……数だけで言うならおねーちゃんが呼んでる“京ちゃん”が一番多いんじゃ……」 初美「良い所に気づいたのですよー」 桃子「確かに“京ちゃん”も数が多いっす。リンシャンさん姉妹にアイドルさん、それにさむがりおっぱいさんで同じく四人っすからね」 玄「(さむがりおっぱい?おねーちゃんの事かな?)じゃ、じゃあ別にそこまで気にする事じゃないんじゃ……」 桃子「ドラゴンおっぱいさんは分かってないっす!」ドンッ 玄「ふ、ふえっ!?」 桃子「良いっすか?リンシャンさんは原作で京ちゃん呼び、チャンピオンさんも姉妹と言う事で京ちゃん呼びがしっくり来るっす」 初美「宮永照に関しては、もしかしたら原作で分かる可能性も1ミクロンくらいは有るかもしれないですけどねー」 桃子「つまりこの二人は有る程度最初から“京ちゃん”呼びが許されてるっす!」 霞「宮永照さんに関しては、別に許されてる訳じゃないと思うけど……」 初美「おだまり!なのですよー」 霞「ひっ!?初美ちゃんキャラ壊れすぎよ……」 991 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 02 17 09.51 ID xGXZxjZio 桃子「つまりそれを除けば、最初でルームメイト設定から京ちゃん呼びになったアイドルさんも別っすから、純粋に安価で決まったのはさむがりおっぱいさんだけっす!」 初美「なのに“きょーくん”だけは安価で四人も居るのですよー」 霞「それは仕方ないんじゃないかしら?安価だし」 桃子「確かに安価は絶対っす。だからそれには逆らえないっす……」 玄「えっと、だったらお話は終わりなんじゃ……」 初美「ぶっちゃけ霞ちゃんがきょーくん呼びになったので八つ当たりなのですよー」 玄「本当にぶっちゃけた!?」 初美「あとついでに私以外おっぱいだらけなのでひじょーに腹が立ってるのですよー」 初美「なんで揃いも揃って大きいんですかー!?私への当てつけですかー!?」 桃子・玄・霞「「「別に好きで大きくなった訳じゃないし(っす)」」」 初美「ムカーッ!私だって!私だって!あと数年すれば大きく……なるはず……だったのですよー」 桃子「流石にその年でそれだと成長の余地が無いっすっからね」 初美「大体なんで私以外の分家は大きいのですかー!巴ちゃんもちょっと減ったけどまだ有りますしー!」 初美「湧ちゃんはまだ中学生だから良いと思いましたが、何ですか明星ちゃんのあれは!」 霞「そ、そう言われてもねぇ……」 初美「恐るべしは石戸の血ですかー!」 初美「きっと私の分まで二人が大きくなってしまったのですよー!!」 玄「それは言いがかりじゃ……」 初美「しゃらーっぷ!持つものには持たざるものの気持ちは分からないのですよー!!」ウワーン 992 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 02 30 50.71 ID xGXZxjZio 初美「とにかく!本当なら“きょーくん”呼びが一番合ってるのは悔しいけど、見た目相応な私なのですよー!」 桃子「違うっす!それならクラスメイトで隣の席の私っすよ!」 玄「わ、私だって性格的にはきょーくんがしっくり来るはず……」 初美「……」 桃子「……」 玄「……」 初美「これは――」 桃子「付けるべき――」 玄「なのかな――?」 初美「望むところですよー!悪石の巫女の力を見せてあげるのですよー!」ゴーッ! 桃子「ここからはステルスモモの独断場っすよ!!」スーッ 玄「え、えっときょーくん呼びもおまかせあれ!」ギャオーン! ワイワイガヤガヤ 霞「呼び方なんてなんでも良いと思うけど……」 霞「……」 霞「きょーくん♪」キャピッ 霞「……」 霞「……///」 霞「……やっぱり大事ね」 カン!
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1772.html
赤蛮奇(レス)1 ─────────────────────────────────────────────────────────── 家に帰ると妻が必ず首無し死体のふりをしています 「蛮ちゃん、今帰ったよー。お、今日は血糊付きか」 「……まったく、少しは驚きなさいよ、ただの人間のくせに」 「いや、ごめんごめん」 「で、その……先にお風呂にする? ご飯にする? そ、それとも」 「それとも?」 「あーもう! これ未だに慣れないわ。ちょっと首洗ってくる!」 赤蛮奇さんは距離感を計りつつも独特なコミュニケーションをとってくれそうな気がする 34スレ目 473 ─────────────────────────────────────────────────────────── 首だけぽすっと腕の中に飛び込んでくるばんきちゃん 「もう、甘えんぼだなあ」ナデナデ 「んー……ふぅ、堪能した。残りもお願いね」 「残り?」 そこにはずらりと並んで順番待ちをする残り8つの首が 「え、分身だから感覚とか共有してるんじゃないの?」 「うるさい。いいじゃない、こ、恋人なんだからなでなでしてくれれば」 「そう言われちゃあ引き下がれないな。よし、どんと来い!」 ナデナデナデナデナデナデ…… 34スレ目 488 ─────────────────────────────────────────────────────────── ばんきちゃんの身体を抱きしめながら、 分身したナインズヘッドに埋もれて二人で眠る そんな同棲生活 寝息がサラウンドで聞こえるけれどそれもなんだか幸せ 34スレ目 569 ─────────────────────────────────────────────────────────── 617 :名前が無い程度の能力:2013/10/09(水) 01 16 29 ID 9zu4iiTg0 増やした首で○○といっしょに子育てごっこするばんきちゃん という電波が降りてきた 618 :名前が無い程度の能力:2013/10/09(水) 11 00 16 ID vrt7xR0.0 本物の赤ちゃんが出来たら首芸であやそうとするも大泣きされておろおろしてるうち自分も泣けてきちゃうばんきちゃん 619 :名前が無い程度の能力:2013/10/09(水) 20 00 10 ID fSzoI5Nc0 娘ができて年頃になったらやっぱり首が抜けるんだろうな 大泣きしてたことも忘れて「なんでおとーさんは首取れないの?」と聞いてくる娘に あたふたする○○とそれを見ながらにこにこしてるばんきちゃんを幻視した 34スレ目 617-619 ─────────────────────────────────────────────────────────── ガシッ ○○「え、ちょ、蛮奇!?」 蛮奇「ナイスmy胴体!ふふふ…今日は仕事休みでしょう○○?」フワフワ ○○「う、うんそうだけど」 蛮奇「用事も無いでしょ?」 ○○「うん…」 蛮奇「久しぶりの休暇なんだから…その…」テレテレ ○○「…?」 蛮奇「…あーもう我慢できない!それぇ!」チュッ ○○「んむ!?」 蛮奇「…んむ……ちゅ…ん………ぷはっ、イチャイチャ…しよ?」 ○○「(そういやここ最近ずっと仕事だったっけ…)…そうしよか」 蛮奇「じゃあ今日○○は…私の好きにさせてもらうから」 ○○「へ?」 蛮奇「あなたが…動けなくなるまでしてやるんだからぁ♪///」ガバッ ○○「ま、まって、せめて寝室でぇ!」 蛮奇「ええぃ!私という快楽の恐怖体験に溺れろぉぅ!」 ○○「\(^o^)/」 34スレ目 929 ─────────────────────────────────────────────────────────── 一人ハーレムができるのってなんかいいよね そんなわけでちょっと改変もの 9つの赤蛮奇ヘッドが○○を起こしに行った 1つが彼の布団で二度寝して、8つになった 8つの赤蛮奇ヘッドが○○と朝食を食べていた 1つが食べ過ぎて、7つになった 7つの赤蛮奇ヘッドが洗濯ものを片付けていた 1つが畳んでいた○○のシャツに埋もれて、6つになった 6つの赤蛮奇ヘッドが○○と人里へ出かけた 1つが天邪鬼を見かけて追いかけていき、5つになった 5つの赤蛮奇ヘッドが甘味処へ出かけた 1つが○○に不意打ちで「あーん」されて真っ赤になり、4つになった 4つの赤蛮奇ヘッドが○○と夕飯の支度をしていた 1つがつまみ食いを叱られて、3つになった 3つの赤蛮奇ヘッドが○○とお風呂に入った 1つがのぼせて、2つになった 2つの赤蛮奇ヘッドが○○と晩酌をしていた 1つが酔い潰れて、残り1つになった 赤蛮奇が布団を敷いていた ○○におやすみのキスをして、一日が終わった 35スレ目 51 ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/78.html
新ジャンル「甘え無口」 216 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 00 05 31.89 ID DMACm8Hc0 【お気に入り】 男「どうする?どこか行く?」 女「!」 男「え?あ、そっち?」 男「?ここは……俺の部屋」 女「…」こくこく。 男「……住み着く気まんまんだろ」 女「ー」(目を逸らせて部屋に入ろうとする) 男「残念。鍵はここです」 女「…」 男「もしかして……家に帰りたくないとか?」 女「…」ふるふる。 男「…」(ありえるな…なにかあって、喋れなくなっちゃったとか…) 女「…」こんこん!(ドアを叩く) 男「ああ、うん。開けるよ」 ガチャ! 女「~♪」 タタタ… 男「…」(まあ…ゆっくり話を聞いていこう) 217 パート(福島県) sage 2007/04/06(金) 00 05 59.97 ID xUPCpalO0 喋らないのかwwwwwwww 224 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 00 07 22.84 ID bfmVwIlo0 しゃべらないの? しゃべれないの? 232 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 00 15 32.23 ID 6mDz3GNnO http //mup.vip2ch.com/dl?f=9950 若干長(ry 234 少年法により名無し(千葉県) sage 2007/04/06(金) 00 17 01.01 ID TsJ5yGu/0 232 がんばった! ・・・一瞬・・・ひまわりに見えた・・・・・・・・ボソボソ 237 養鶏業(樺太) 2007/04/06(金) 00 18 11.70 ID QZAzBVXpO 232 ナイスだぜ 273 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 00 40 57.90 ID DMACm8Hc0 おまいらはえーよwwwwww もう300っすかwww頑張るわ! 232 あら可愛い。ありがとう! 284 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 00 44 28.85 ID DMACm8Hc0 【元気】 男「ふぅ」 ぽす! 女「♪」(膝を占領しながら、男の首に手を廻して遊ぶ) 男「こら///着替えさせてよ////」 女「////」ててて…(両手で顔を抑えながら、台所に逃げていく) ガラガラ… 男「///」ぬぎぬぎ… 男「いいよ。おいでー?」 ガラガラ! 女「ー!」 ぴょん! ぎゅー! 男「くすくす。元気いっぱいだねー?」 女「…」(目を閉じて顔を近ずける) 男「…」 ちゅっ。 296 電話番(関西地方) 2007/04/06(金) 00 49 27.96 ID 8kMe4k4n0 1は恋愛経験豊富なのか!? 300 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 00 50 49.88 ID tq64pJ4m0 296 妄想経験が豊富なんでしょ 302 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 00 51 52.79 ID DMACm8Hc0 【べったり】 女「♪」(相変わらず膝の上で、顔を胸に埋めている) 男「ははっ」(男の左手は女の右手をしっかりと結び、空いた手は互いの体を支える) 女「…」にこにこ 男「もう、ずっとこんな調子でべたべた?」 女「///」こくこく! 男「すっごい甘えんぼさんだね」 女「…」すりすり。 男「……俺のどこがそんなに好きになったのかなぁ……変な子」 女「…」すっ。(男の顔を撫でる。耳、まぶた、鼻。唇に手をやると、にこにこしながら……) ちゅっ。 男「///なんかえっちい///」 女「♪!」きゅっ、きゅ! 男「……へん……たい……ってそれは君のほう///まったくもー、可愛いなぁ///」 すりすり。 女「///」 ちゅ! 317 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 01 00 57.26 ID DMACm8Hc0 【ごろごろ】 男「ちょっとトイレ……」 女「…」 男「……さっそくくつろいで……あーあ」 女「?」(ねっころがってうつ伏せで見つめる) 男「そんなにここは居心地がいいかな?」 女「…」にこにこ。 男「そっか」 なでなで。 男「もういっかいはぐはぐしていい?」 女「…」むくっ。(起き上がって顔を少しだけ傾けながら、両手を斜め前に突き出す) 男「女からおいでよ?」 女「♪」 とことこ。ぎゅっ。 男「うん。あったかいね?」 女「////」にこにこ。 なでなで。 男「……なんかよくわかんないけど、こうやってごろごろすのも楽しいね?」 女「♪」こくこく! 319 船員(樺太) 2007/04/06(金) 01 01 42.99 ID Bv1TcfxtO 今追いついた 萌えたが 男がうらやましくて… 320 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 01 02 19.60 ID tq64pJ4m0 探せばいるんじゃないかなぁ こんな女も 322 電話番(関西地方) 2007/04/06(金) 01 04 44.86 ID 8kMe4k4n0 320 死ぬ気で探してみようかな 327 但馬牛(埼玉県) sage 2007/04/06(金) 01 05 33.98 ID Kf9YZqat0 322 何言ってるんだよ この子はお前の心の中という一番身近なところにいるジャマイカ 328 焼飯(大阪府) 2007/04/06(金) 01 06 16.53 ID RsIV+ml60 327 感動した 329 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 01 06 19.96 ID DMACm8Hc0 まあなんつーか 逆に言えばこれだけ好かれる要素を持った男がいるかどうか… 理想を膨らますより己を磨かないとなぁ…俺も… 330 工作員(東京都) 2007/04/06(金) 01 06 30.51 ID NMpikTPp0 甘え貧で書いた時のこと思いだすなぁ 俺には 1ほどのクォリティーは期待すんなよ? 男「………」 女「………」 男「…ちょwwショーン昨日と同じ行動とってるwww…」 女「………」 男「………」 女「………」 男「ちょwwwwwwフィリップ殺し過ぎwwwwww」 女「………」 男「………」 女「………」 男「……うおっ!」 女「………(びくっ」 男「ん? 今ビビ──」 女「………」 男「──んなわけないよな…」 女「………(こくこく」 男「………」 女「………」 男「……さっきのシーンまで巻き戻しちゃd…」 女「ダメ」 男「………」 『ショーン・オブ・ザ・デッド』鑑賞中 339 タリバン(大阪府) sage 2007/04/06(金) 01 09 40.02 ID F3rfoT3V0 荒くてゴメンなさい http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/1518.jpg 344 但馬牛(埼玉県) sage 2007/04/06(金) 01 10 53.52 ID Kf9YZqat0 339 あれ?何でお前俺の頭の中知ってるの? 346 造反組(福井県) 2007/04/06(金) 01 11 15.06 ID tq64pJ4m0 339 ジャストミート! まさにイメージ通り 347 fushianasan(佐賀県) sage 2007/04/06(金) 01 11 28.97 ID 8PE0uzg90 339 おまい、良い仕事したな…… 355 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 01 13 29.15 ID DMACm8Hc0 339 俄然やる気出てきた。 寝ずに頑張るノシ 360 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 01 14 11.93 ID Rs/iZ+GFO 【猫】 女「!…(ぐいぐいと男の袖を引っ張る)」 男「ん?…あ…猫か…野良猫かな?」 女「………(手を振り猫を呼ぶ)」 猫「なー」 女「!!」 男「おっ!女になついてきたな」 女「♪~(猫の喉を撫でる)」 猫「なーなー」 男「可愛いなぁ~(ナデナデ)」 女「………(じー…と男を見つめる)」 男「なんだよ…お前もナデナデしたいのか?」 女「!…(こくこく)」 男「ほら!」 男は左手で猫の頭を撫で… そして…右手で女の頭を優しく撫でた… 女「……(////)」 男「お前も猫みたいだな…」 女「………(こくん)」 男「何頷いてんだよ…」 猫「なー」 野良猫は二人の恋の祝福に小さく一鳴きした 367 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 01 20 35.02 ID DMACm8Hc0 【なんにもしなくても】 男「どこかいく?」 女「…」ふるふる。 男「いいの?その……デートとか」 女「…」こくこく。ぴっ。(カレンダーの土日を指す) 男「あぁ。休みの日ね」 女「…」にこっ。 男「そうだね。お休みになったら、どこか行こうね。映画とか?」 女「…」ふるふる。 男「?買い物?」 女「…」ふるふる。 男「じゃあ、どこか行きたいトコは?」 女「…」すっ。(男を指差して、自分の胸の前でハートを作る) 男「……うん。俺も……君が居ればそれでいいや」 女「///」 ぎゅー。 男「…」(なんだか……傍にいれば喜んでくれるんだ……可愛いなぁ……) なでなで。 368 但馬牛(埼玉県) sage 2007/04/06(金) 01 20 58.06 ID Kf9YZqat0 ここまで喋らないのも珍しいよな 大体必要な事だけとか単語だけとかなのにさ いや、可愛いよ?大好きだけど? 369 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 01 21 05.83 ID 6mDz3GNnO http //mup.vip2ch.com/dl?f=9957 370 fushianasan(佐賀県) sage 2007/04/06(金) 01 21 42.94 ID 8PE0uzg90 369 ちょwwwGJwwwww 371 きしめん職人(長屋) sage 2007/04/06(金) 01 23 18.01 ID mQI07xDe0 369 おお 男の取り巻きが出演しとるw こーゆーの大好きだ 390 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 01 34 27.15 ID DMACm8Hc0 【晩御飯】 くぅ。 女「?」 男「あ」 くぅー。 女「…」にこにこ。(笑いながら男のお腹に耳を当てる) 男「///なんかごめんなさいい///」 女「♪」 ととと… 女「ー」ごそごそ。(冷蔵庫を漁る) 男「あぅ……うぅ////」 女「?」(炊飯器とパスタを指差して、首を傾げる) 男「え?あー……どっちでもいいけど、それは困るよね……じゃあご飯!」 女「♪」トントン…(野菜を切り出す) 男「ふふ、俺も手伝うよ。ありがと」 女「///」トントン。 397 クリエイター(樺太) 2007/04/06(金) 01 39 49.75 ID eAgm2yQfO 女「?」 男「多分ROMしてるから呼ばれたんです。」 女「♪」 400 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 01 41 22.65 ID DMACm8Hc0 【二人で】 男「ご飯炊くね」 女「…」こくこく。 男「なにかすることは?」 女「!」(ジャガイモを渡す) 男「え?あ、皮むきね?おっけー」 女「…」とんとん。 男「よっと」しゅるる… 女「…」(口を開けて、おーっとした表情をする) 男「ふふっ、一応一通りは出来るように実家で習ったからね?このぐらい……」 しゅるる… 女「…」しょんぼり。 男「?どうしたの?」 女「…」ぷー。 男「あはは。俺が料理できるの悔しい?そっかー。でも、君の料理のほうが美味しいし楽しみだよ?」 ちゅ! 女「////」(キスされながらも、包丁を持ってるのをアピール) 男「おっと!危ないね////ごめん///」 女「…」ぴと。(手を止めて肩を寄せる) 男「……ん」 402 但馬牛(岡山県) 2007/04/06(金) 01 42 30.70 ID ZT58m2yY0 じゃあ俺は 168の女を嫁にもらいますね http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221737.jpg 404 電話番(関西地方) 2007/04/06(金) 01 43 57.01 ID 8kMe4k4n0 402 お前最高 411 自衛官(東京都) sage 2007/04/06(金) 01 44 46.15 ID huxlAxZx0 402 ニーソだけ色を塗ってるところにお前のこだわりを感じるw PREV 新ジャンル「甘え無口」01_vol01 NEXT 新ジャンル「甘え無口」01_vol03
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/433.html
ぬくもりの正体1 ☆「う…ん…きゃぁッ!クク!!また、アンタはっ!」ゼシカが目を覚ますと、ククはなぜかいつもパジャマの内側に居た。いつの間に入り込むのか、見事に胸の谷間にはまり込んで眠っていることが多い。「んも~!これでも嫁入り前なんだからね!気軽に触らないでちょうだい!きゃあぁっ!動かないで!」寝返りを打つククの毛並みがゼシカの肌をくすぐり、絶叫させる。「ちょっ、ちょっと!出なさい!もう、いつまで眠ってるのよ!」ククは気持ちよさそうに眠り続けている。本当は猫ではなくて狸なのではないかと疑いたくなる。ゼシカは仕方ないわね、とため息混じりに起き上がる。ククがパジャマの中で転がり落ちる。やがてククがもそもそと布団から這い出し、甘えた声でゼシカに擦り寄ってくる。毎朝これだ。時には寝呆けるのか、胸を舐められたり鼻先を擦り付けられたりする。「信じらんない、猫じゃなかったら黒コゲよ、クク」ゼシカに睨まれても、ククは平気で甘えてゼシカの顔を舐める。どうも唇や、首筋や、胸を好んで舐めているような気がする。「なんか、エッチなのよね…ククールが猫になったみたい」当のククは、まるで意に介さないかのようにゼシカに寄りかかり、丸くなった。826ぬくもりの正体sage2009/09/10(木) 00 30 08 ID c4Vj4fbeOゼシカとククが暮らしだして、ひと月が経った。最初は可愛らしかったククも、最近ではすっかりオレ様ぶりを発揮して、我が物顔だ。ククは所構わず四六時中ゼシカにまとわりついてくる。ゼシカは、もー甘えんぼさんなんだから!と言いつつ、ついついククに付き合ってしまう。仕事場にも毎日連れて行っている。仕事の合間にもちょくちょく抱き上げる。ゼシカお嬢さんの恋人は銀髪に青い瞳、熱々でとても見ていられない、と笑い話になるほどだった。そんな冗談を言われると、どこかククは自慢気にニャン!とひと鳴きし、当然の定位置であるゼシカの膝で丸くなるのだった。「当然さ。オレ達の熱いところをもっと見せ付けてやろうぜ、ハニー?」とでも言いたげだ。そのくせククは女の子にはもれなく愛想が良く、男の人には素っ気ない所あり、まるで本家の様でゼシカはつい笑ってしまう。桶にぬるま湯を張って洗おうとすると逃げてしまうのに、ゼシカが風呂に入っていると必ずドアの前で入れろ入れろと鳴く。ドアを開けてやると飛び込んできて、あっさり洗わせてくれる。自分が済んだら、あれこれゼシカにちょっかいを出してくるので毎晩大騒ぎだ。ゼシカが湯船に浸かっていると、必ず狭いヘリに飛び乗ろうとする。「だーっ!だから危ないって言ってるのに!お湯に落ちたらどうするの!!何回同じことを言わせるのよ!」仕方なくゼシカはククを裸の胸に抱いて、ちょっとだけ足先をお湯に付けさせたりして遊ばせてやる。「ちょっ!やだ!登らないでっ!もーなにが楽しいのよ…」ゼシカの体に上ろうと足掻くククに手を焼くのも毎度の事だ。「ホントにいたずらっ子なんだから!」と怒るふりをしても、甘えた声と仕草についつい許してしまう。「猫可愛がりよね、まさに」自嘲気味に言うゼシカは、気付いていた。最近、ほとんど泣かなくなったことに。827ぬくもりの正体sage2009/09/10(木) 00 35 12 ID c4Vj4fbeOククと目覚め、ククを抱いて眠りにつく。ククと一緒に食べ、クク相手に色々なことを話す。ククの居る毎日。居るはずだった人の居ないスキマに、スルリと入り込んできたクク。ある時、ワインに手を伸ばそうとするククがグラスを倒さないよう、取り上げたゼシカはふとイタズラ心を起こして赤ワインを少し舐めさてみた。すると気に入ってしまったらしく、ニャーニャーとねだりだした。それから時々、一緒に飲みながら話すようになってしまった。「飲み過ぎちゃダメよ、クク。顔色が分からないんだから」「ニャン」「お酒、強いの?私はあんまり飲めないの。少しなら美味しいんだけどね。おうちでしか飲まないの。」「ニャン」「前にね、ほら、話したでしょ?…旅をしていたころにね、酒場で飲み過ぎちゃって、ククールにすごく怒られたの。なんか、ナンパにしつこくされちゃって。ククールに助けて貰ったんだけど、そのあと、金輪際オレの居ないところで飲むな!って」「…ニャーン」「すんごい怒っちゃってさ。そもそもアイツが女の子たちの所にサッサと消えちゃうからじゃないの!」「…ナーン」「でね、約束するまであたしの部屋から帰らない、って言うの。何言ってんのよ!って思ったんだけど、私、酔ってたから…。じゃ、朝まで居れば?って言ったの」「…ニャン」「そしたらますます怒っちゃって。オレが居ない時は宿の部屋で飲め!分かったか!!って、ドアが壊れそうなくらい叩きつけて出て行ったの!ひどいと思わない?!」「…ニャ!」ククは突然コルクを見つけた様で、転がして遊びだした。「…ちょっと!聞いてよクク!…だからね、私はおうちでしか飲めないの。ククールが…居ないから」コルクサッカーに夢中になって居たはずのククがゼシカを見上げる。「…だから!クク、付き合ってね」ククはコルクにすっかり興味を失って、ゼシカの膝に静かに丸くなった。828ぬくもりの正体sage2009/09/10(木) 00 38 34 ID c4Vj4fbeO夜も更けて、ベッドに落ち着いた一人と一匹は、毎晩、眠るまでの甘い時間を過ごす。「いい子ね、クク。ククが人間だったら、私がお嫁さんになってあげるのに。なーんてね」まるで腕枕で眠るように丸まりゼシカの鼻先を舐めるククの背中を撫でながら、ゼシカはククに言った。ククはぴくりと反応したが、ゴロゴロと喉を鳴らしながら、またゼシカに顔を擦り付けた。秋も深まり、夜が肌寒くなってからはますます、ゼシカとククはまるで磁石のように寄り添って眠るようになった。「オレ、寒がりなんだよね。ゼシカ、ゼシカの肌でオレを暖めて?いいだろ、ゼシカはオレのなんだから」まるでそんなセリフでも言いそうな感じだ。まどろみが近づいてきたゼシカの瞳に、銀色の月の光がクク背中にキラキラと降り注ぐのが映る。首に結んだ黒いリボンが、なおさらククとククールの印象をダブらせる。なんだか…今夜はいつもよりもっと…。ククの温もりと波の音を子守歌に、ゼシカは柔らかな眠りに落ちていった。 ぬくもりの正体3
https://w.atwiki.jp/gijin-kareshi/pages/226.html
おうち de シネマイベント会話のネタバレを含みます。 編集、情報のご協力お願いします。 行動中 怖い映画は借りないでね?【先生】さんと一緒におうちで映画…楽しみだね♪ すれ違い その映画、面白そうだよね~♪その映画、どこの棚にあったの? 先生と2人きりで見るんだぁ、いいでしょ~♪ DVD観賞 【先生】さんが選んだものなら何でもいいよ♪ ねぇねぇ、もう少しくっついて見てもいい?→ふぅん、素直に好きって言えばいいのにねぇ?→2人とも幸せになって、よかったねぇ♪→ハッピーに終わってよかったねぇ♪ あのね、こういうお話、ちょっと見てみたかったんだぁ♪ →【先生】さんは好きって素直に言える? →幸せっていいねぇ♪ →あんなふうに【先生】さんと幸せになりたいなぁ♪ どんなお話なのかなぁ、楽しみだね♪ →もどかしいねぇ…。 →いろいろあったけど、これからは2人で乗り越えていくんだねぇ♪ →気持ちがほわほわするねぇ。 もし泣いちゃったら…ごめんね? →【一人称】はちゃんと【先生】さんのことが好きだよ♪ →あ、【先生】さん、ティッシュいる? →【先生】さんと一緒に映画が見れて、【一人称】もハッピーだよ~♪ どれだけ笑えるかなぁ?→ねぇねぇ【先生】さん…顔マネ~。…やった、【先生】さんが笑ったぁ♪→ふふっ、笑うって楽しいね。→い~っぱい笑ったねぇ。 パッケージの写真…変なカオ~。→あーんなことしてる~!→うふふっ、面白いねぇ♪→【先生】さんは、どこが一番面白かった? これ、面白そうだねぇ。 →うふふっ、楽しいですねぇ~。 →【先生】さんといっぱい笑って楽しいねぇ♪ →面白い映画だったねぇ♪ 【先生】さん、いっしょにいっぱい笑おうねぇ♪ →おもしろいねぇ。 →映画も面白いけど、【先生】さんと見るから楽しいんだねぇ♪ →楽しいことって、楽しいねぇ♪ 難しいことは分からないよ~。 →ぜ~んぜん、分からないねぇ。 →【先生】さんは分かったぁ? →途中で犯人分かったの?すごいねぇ♪ 謎解きなんて難しそうだねぇ。 →う~ん、全然分からないよぉ~。 →うわあ、こんなトリックだったんだぁ。 →なんだか難しい映画だったねぇ。 魔法を使って、雲の上で【先生】さんとお昼寝してみたいなぁ。→【一人称】も勉強したら、魔法が使えるようになるのかな~→魔法の暴走で大変なことになってるけど…大丈夫かな?→あのお師匠様、すごくいいタイミングで帰ってきたけど、ずっと見張ってたのかな? 魔法で食べても無くならないお菓子の家を出して、【先生】さんと住むのもいいねぇ♪ →うわあ、すっごい色の薬…あんなの【一人称】なら飲めないよ~ →【一人称】なら絶対に【先生】さんと一緒に魔法を使うよ。 →魔法が使えても、ズルするのはよくないねぇ。自分でやることも大事だね。 魔法があったら、【先生】さんとい~っぱい遊べるのにね。 →あのお弟子さんはまだまだだねぇ。 →うわわ…魔法が止まらなくなっちゃったねぇ。 →お師匠様の杖のひと振りでお部屋が元に戻るなんて、すごいねぇ♪ もし【一人称】に魔法が使えたら、おっきいケーキを出したいなぁ♪ →すごいねぇ、本当に杖を振っただけでいろいろ変わっちゃったら面白いねぇ♪ →自分がサボるために魔法を使うなんて、よくないのにねぇ。 →おもしろかったね~♪魔法が使えたら面白そうだねぇ。 やだなぁ怖いなぁ。→きゃあっ!ごめん、怖くて抱きついちゃった♪→あれ、まだ終わりじゃなかったの…?→【先生】さんも怖かった?…怖いの怖いの、飛んでけ~★ 怖くて急に抱きついちゃったらごめんねぇ?→怖いねぇ、こんな場所、【一人称】は絶対行きたくないよ~。→こんなに怖いの、もうこりごりだねぇ。→今夜はぎゅってくっついて寝ようねぇ? …怖い場面になったら、【先生】さんにぎゅっ!ってしてもいい? →ねえ、手を握ってもいい…? →わっ、やっと犯人を倒したよ~。 →あんなのに追いかけられたら、【一人称】泣いちゃうかもしれないねぇ。 怖いからずっと手を繋いでてほしいなぁ♪ →こんなの絶対1人じゃ見れない~。 →【先生】さん、【一人称】…いっぱい怖いって言って、ごめんね? →怖かったから、今夜は一緒に寝てもい~い? えぇ~、ホラー映画なんて怖いよ~。 →わあっ、【先生】さん、怖いよぉ~。 →ふえ~、怖かったね~♪ →わぁ、怖い映画だったねぇ。 このおじさんが主役なの…?→わっ、わっ、敵がいるよ気を付けてー!→おじさん、早く逃げないと、ビルの爆弾が爆発しちゃうよ~→まさかあんな方法で爆発から生き延びるなんて思わなかったねぇ♪ なんだかすっごく爆発するみたいだねぇ。→う~ん、見てるこっちがハラハラしちゃうねぇ。→奥さんが助かってよかったねぇ♪→やっぱりハッピーエンドが一番だねぇ。 アクション映画って、痛かったり怖かったりする? →うわあ…いきなりのピンチだねぇ…。 →わ~、おじさんがケンカに勝ったねぇ。 →おじさんが生きててよかったねぇ♪ ラブコメ 一緒にラブコメ見るのが楽しみで落ち着かないよ~→えへへ~♪このニンゲン達より【先生】さんと【一人称】の方が仲いいもんね~♪→いいなぁ♪【一人称】も【先生】さんとあんな車乗りたいな…→きっとこのニンゲンよりも【一人称】の方が【先生】さんと一緒だから幸せだよ♪ なに、なーに??次は何みるのぉ…? →この赤い果物って甘いんだ~…【先生】さんと一緒に食べたいな~♪ →む!【先生】さんも、これ食べるの?エスカルゴ… →【一人称】も【先生】さんになら、おおきな花束もっていくよっ♪ 楽しみだな~♪早く見ようよ~♪ →ねぇねぇ、映画見ながら一緒におやつたべようよ~♪ →えへへ♪【先生】さんと一緒だったらどんな映画でもたのしいよっ♪ →だだ大丈夫?!【先生】さんって感動屋さんだったんだねぇ♪へへ♪ えへへ、ラブコメかぁ…たのしみだなぁ… →【一人称】、あのシュワシュワしてるやつ【先生】さんと飲んでみたいな… →こんな服は【先生】さんと【一人称】の方が似合うよね~♪ →【先生】さん、感動してるの?かわいい…はっ!ごめんなさい… ミステリーホラー このオトコの人…有名な俳優さんなの? →【先生】さん、七つの大罪ってなーに? →うっ…やだぁ、痛そうだよぉ…。 →すごい演技だったけど…【一人称】はこういう映画、好きじゃない…。 これ、有名な映画みたいだけど【先生】さんは知ってる~? →【先生】さん、第六感ってな~に? →やだぁ…見たくないよぉ…。 →こんなラスト…楽しくないよぅ…。 ミステリーとホラー?なんだか怖そうだねぇ。 →ああっ!女の子が誘拐されちゃったよ~!! →お父さんガンバレ!娘ちゃんを取り戻すんだ~!! →お父さんってニンゲン…すごく強いんだね。【一人称】も見習わなくっちゃ~♪ オンナの人が主人公なんだね! →このお医者さん…ちょっと恐いなぁ…。 →わあ~、やっと犯人を捕まえたよ~! →あの人たち…あのあとどうなったのかなぁ…。気になるねぇ…。 ファンタジーアクション 魔法学校かぁ…【一人称】も行ってみたいなぁ♪→【一人称】もここに通ったら魔法を使えるようになるのかな~?→主人公と敵さんにこんな因縁があったんだねぇ……いよいよ最終戦か~→と~っても楽しかったね!…続きがあるの?みた~い!! 指輪をめぐる戦い…そんなにすごい指輪なのかなぁ? →わぁ、耳の長いニンゲン~!…あれ、ニンゲンじゃないの?→ふぅ~…ついに目的地にたどり着いたよ~ →これからも冒険は続くんだねぇ。ちょっと羨ましいな~ お姫さまを救う物語?わ~、面白そうだねぇ♪ →ついに剣と盾が手に入ったよ~ →この敵さん、強いんだねぇ…がんばって~!! →お姫様…オトコの人だったんだねぇ…。 7つのタマを集めると…何でも願い事が叶う?…すっご~い!! →わっ!あんなところに4つ目のタマが!もうちょっとだよ~がんばれ~! →【一人称】の力も使って!それで絶対に勝って~! →願い事が下着かぁ…【一人称】には思いつきもしないなぁ…。 男性店員一押し 怖いシーンの時は目をつむるから…シーンが終わったら教えてね?→こんな展開になるなんて……最後が気になるねぇ♪→良かった~やっぱりハッピーエンドが一番だねぇ♪→いい終わり方だったねぇ♪ 好きじゃないけど、こういった映画は好きだよ!【先生】さんも一緒だからね~♪ →ふう……なんかとっても疲れたけど面白いねぇ♪そろそろクライマックスかな~?→こんな結果ってないよぉ…あんまりだよ… →主人公の成長がすごかったねぇ。…【一人称】もあんなふうに成長できるように頑張るね♪ ん~なんか渋いおじ様がいっぱいだねぇ。→こんな展開思いつきもしなかった……凄いなぁ♪→すごい戦いだねぇ。なんだか目が追いつかない→ん~目がなんか痛い~……。【先生】さん、ちょっと僕の目を見てくれる? あんまりアクションとかは好きじゃないかなぁ? →うわああああ!?…な、なんかの手が今画面に…あ、あんなところから来るのは反則だよぅ…… →敵が卑怯だよ!こんな状態で勝てるわけないよぅ… →トラップがとっても怖かったよ~ 女性店員一押し 怪人?怖い人の話なのかな?→わぁ、そんな怪しい人に付いてっちゃダメだよ~→わぁ、歌手の人までやられちゃったよ~→なんだか、悲しいお話だったねぇ。 確かに怪人って言うだけあって、仮面の人は怪しいねぇ。→怪人って、悪い人なんだねぇ…→そっかぁ、顔だけじゃなくて、カツラだったんだぁ…→キス1つかぁ…【一人称】なら満足できないなぁ。 ラブストーリーかぁ…面白い話だといいねぇ♪ →すご~い!カエルの声になっちゃった! →シャンデリアまで落ちてきちゃった…燃えてるよ~ →あの指輪、返しに来なくてもいいよねぇ? 海賊一押し 個性豊かなキャラがいっぱいだねぇ。 →ヒトが空を飛んでるね……飛んでるというより投げられてるのかな?→海賊さんが敵を倒して町を救う英雄なんてすごいねぇ♪ →かっこよかったねぇ♪でもでも海賊にはなりたくないな~ 内容盛りだくさんだね~。→そろそろ終わりだね。→え~これで終わり~?…ちょっと残念だなぁ。→続きが見たいな~また一緒に見ようね♪ 海の暴れん坊さんの話しのようだねぇ。 →わ~!空を大きなお舟さんが飛んでるよ! →わわっ…なんだか凄い戦闘が始まったねぇ。 →不安だったけど~面白かったね~♪ コメントフォーム 情報などがあればコメントよろしくお願いします 男性店員一押し ん~なんか渋いおじ様がいっぱいだねぇ。 →こんな展開思いつきもしなかった……凄いなぁ♪ →すごい戦いだねぇ。なんだか目が追いつかない →ん~目がなんか痛い~……。【先生】さん、ちょっと僕の目を見てくれる? -- (名無しさん) 2013-05-20 10 34 46 海賊一押し 内容盛りだくさんだね~。 →そろそろ終わりだね。 →え~これで終わり~?…ちょっと残念だなぁ。 →続きが見たいな~また一緒に見ようね♪ -- (名無しさん) 2013-05-20 22 40 34 ◆◆◆↑更新↑◆◆◆ -- (名無しさん) 2013-05-21 20 29 41 男性店員一押し あんまりアクションとかは好きじゃないかなぁ? →うわああああ!?…な、なんかの手が今画面に…あ、あんなところから来るのは反則だよぅ…… →敵が卑怯だよ!こんな状態で勝てるわけないよぅ… →トラップがとっても怖かったよ~ -- (名無し) 2013-05-21 21 52 27 〈ファンタジー〉 魔法があったら、【先生】さんとい~っぱい遊べるのにね。 →あのお弟子さんはまだまだだねぇ。 →うわわ…魔法が止まらなくなっちゃったねぇ。 →お師匠様の杖のひと振りでお部屋が元に戻るなんて、すごいねぇ♪ -- (名無しさん) 2013-05-22 12 32 52 〈海賊一押し〉 海の暴れん坊さんの話しのようだねぇ。 →わ~!空を大きなお舟さんが飛んでるよ! →わわっ…なんだか凄い戦闘が始まったねぇ。 →不安だったけど~面白かったね~♪ -- (名無しさん) 2013-05-22 19 15 15 〈ファンタジー〉 もし【一人称】に魔法が使えたら、おっきいケーキを出したいなぁ♪ →すごいねぇ、本当に杖を振っただけでいろいろ変わっちゃったら面白いねぇ♪ →自分がサボるために魔法を使うなんて、よくないのにねぇ。 →おもしろかったね~♪魔法が使えたら面白そうだねぇ。 -- (名無しさん) 2013-05-22 19 21 35 ◆◆◆↑更新↑◆◆◆ -- (名無しさん) 2013-05-22 20 49 37 〈海賊一押し〉 世界観が独特…だねぇ。 →ちょっと不安だったけど楽しいね。 →カッコいい!!宝をあげちゃうなんてすごいなぁ♪ →色んな個性が場面場面で生かされてたねぇ♪ -- (名無しさん) 2013-05-22 21 41 43 〈ミステリー〉 【先生】さんには分かりそう? →ねぇねぇ【先生】さんは誰が犯人か分かったぁ? →この人が犯人?どうしてどうして? →う~ん、難しいことは分からないや。 -- (名無しさん) 2013-05-23 03 55 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9742.html
憂「ここはこうして…。」 梓「なるほど憂ありがとう♪」 「ただいま~!!」 憂「あ、お姉ちゃん帰ってきた!!お姉ちゃんおかえり~♪」 唯「憂ただいま♪あっ、あずにゃん来てたんだ…。」 梓「お邪魔してます。憂に勉強教えてもらってたんです。」 唯「へ~。あっそうだ、憂。いつもの!!」 憂「あっとすっかり忘れてたよ。じゃあ今日は私からいくね♪…ん…ちゅ…」チュッ 唯「ん…れろ…ちゅ…ば…んふ…はん…ちゅ…」チュパチュパ 梓「ちょちょちょちょっと、二人とも一体なにやってるんですか!!?ふふ二人は女同士だし、なにより姉妹じゃないですか!!」 唯「何って『唾液交換』だけど。憂とは血の繋がってる姉妹だからやるんだよ。」 梓「唾液交換ってキスじゃないですか!!なんでそんな事を!!」 唯「キスじゃないよ『唾液交換』だよ。」 憂「姉妹で『唾液交換』やると健康と美容に良いんだよね♪」 梓「そそそんな事聞いた事無いです!!」 唯「姉妹では普通だよ~♪」 憂「梓ちゃん一人っ子だから知らないだけだよ♪」 梓「そんな訳ないです!!」 ~~ 梓「…という事が昨日あったんですが…。姉妹でキスするのって普通なんですか?」 律「うちは聡いるけど聡は男の娘だからちょっと分からないな。」 澪「私一人っ子だし…。」 梓「そうですか…。」 紬「私も一人っ子だけど、姉妹ではそういう事するって聞いた事ある…。」 梓「ホントですかムギ先輩!!」 紬「たしか姉妹で『唾液交換』すると身体の免疫力が上がったりお肌に艶が出るとか…。」 梓「…昨日聞いた通りだ。やっぱり普通なんですかね。」 紬「でもどこかで聞いただけだから定かじゃないの…。」 梓「いえ、すこしでも知ってる人がいただけでありがたいです。ムギ先輩ありがとうございます。」 梓「…結局どうなんだろ。あ…真鍋先輩!!」 和「軽音部の…中野さんだっけどうしたの?」 梓「実はあの姉妹のことで…。」 和「どうしたの一体?」 梓「実は…。」 和「うちには妹と弟いるけどそんな事は してなかったわ。ただ姉妹でそういう事する人もいるらしいわ。家族のプライベートな事だしあまり語りたがらない子も多いらしいわ。」 梓「そうですか、真鍋先輩ありがとうございます。」 和「ごめんなさいね中野さんあんまり力になれなくて。」 梓「いえ、そんな事ありません、参考になりました。」 ~~ 梓「…私もお姉ちゃんか妹がいたらあんな事してたのかな。」 梓母「どうしたの梓。そんな詩人みたいな顔して。」 梓「ううん、ただ私にお姉ちゃんか妹いたらなぁって思って…。」 梓母「まあ!!お姉ちゃん…はちょっと無理だけど妹か弟は今からでも大丈夫よ!!お母さん今夜頑張るわね!!」 梓「わ…あの冗談だから!!」 梓母「ごめんね梓ちゃん。今日の夕飯はスッポンと赤蝮になるから!!夜悶々したら寝室覗いてもいいわよ♪でも入っちゃダメよ♪」 梓「うわああああ。」 ~~ 唯「昨日あずにゃんがいるのに憂がキスするからびっくりしたよ♪…にしても『唾液交換』なんて嘘でよく切り抜けられたよね♪」クチュッ 憂「だってお姉ちゃんにお帰りのチュウしたかったんだもん♪…まあ『唾液交換』してたし…嘘はついてないよ♪」ペロペロ 唯「そぅ?効能とか嘘っぽかったよ。」ジュルルル 憂「免疫は適当だけど、キスするようになってからお肌艶々でしょ?」レロレロ 唯「ん~たしかに。」チュッチュ 憂「でしょ~♪」チュッチュ すみませんこれでオチです。 平沢家リビングにて 唯「みかん美味しいねー、憂」 憂「そうだねー、お姉ちゃん」 モグモグ モグモグ 唯「…あれ?あと1個しかないや」 憂「あ…ごめんね、買い忘れてたみたい」 唯「いーよ、いーよ」 憂「あとで買ってくるから」 唯「じゃあ半分こしようよー」 憂「いいの?」 唯「もちろんだよー」 憂「ありがと、お姉ちゃん」 ムキムキ 唯「はい、憂」 憂「ありがとう」 唯「えへへー」 憂「ねえ、お姉ちゃん」 唯「なーに?」 憂「そっち…行ってもいいかな?」 唯「おー、おいでおいでー」ポンポン 憂「それじゃあ」 トコトコ ピトッ 唯「お?」 憂「えへっ」 唯「どしたの?憂」 憂「…おねーえちゃーん♪」スリスリ 唯「なんか甘えんぼだね?」 憂「うん、たまにはいいでしょ?こういうのも」 唯「そうだね~」ニコニコ 憂「お姉ちゃん」 唯「?」 憂「あーん、して」 唯「あーん」 パクッ モグモグ 憂「美味しい?」 唯「うん♪…それじゃあ、憂もあーん、して」 憂「あーん」 パクッ モグモグ 唯「美味しい?」 憂「うん!」 唯憂「えへへー」 憂「……お姉ちゃん、あーん、して」 唯「あーん」 憂「……」パクッ 唯「?」 憂「……ちゅ」 唯「むぐ!?」 憂「ちゅっ…ん…ちゅぅ…」 唯「ふぁ…ちゅ…ぅん…ちゅっ…」 憂「…れる…ちゅぅ」 唯「コク・・・ン…ちゅ」 憂「…はぁ///」 唯「うい…不意打ちはズルイよ…///」 憂「イヤだった…?」 唯「うぅん…ほら、憂も」 憂「うん…///」 唯「…」パクッ 憂「…あーん」 唯「ちゅ」 憂「ん…んぅ…はぁっ…」 唯「…ちゅっ…はー…んん…れるん…」 憂「ぅん…ちゅ…コクン…ちゅっ…」 唯「…はー///」 憂「お姉…ちゃん…///」ウルウル 唯「憂…可愛い…!」ガバッ 憂「きゃ…!んぅ…」 唯「ちゅっ…んん…」 憂「(あ…そうだ…みかん…買いに…)」 唯「ちゅ…れるれるん…んちゅ…」 憂「(…明日で…いっか…)」 ドサッ おしまい 5
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/111.html
さーくらさいたら、いちねんせー。 そんな歌をふと、思い出した。 サクラが咲いて、モーニング娘。になったあたしたち。 そのサクラがすくすく育って、ぱあってきれいな花を咲かせて、そしてもっともっときれいになるんだって、ぐんぐんともっともっと大きくなろうって、空に向かって手を伸ばすの。 ■ ■ 「りかちゃん?」 「ん?」 「どしたの? 交信?」 膝の上に座ってるののがちょこんって首傾げた。 まだまだコドモ。コドモなのにね、あたしなんかよりずっとずっと大きいのの。 ちょっと悔しくて、ぎゅって抱きしめた。 「だって、飛んでっちゃうんだもん」 「は? りかちゃん?」 『言ってる意味わかんない。』ってカオ。 やっぱりまだまだコドモなんだよねって思っちゃって、自然と顔がほころんでた。 「いーよ。わかんなくても」 「なにそれ。りかちゃん、へん。って、いつものことか」 「あー! ひっどーい」 こんなやりとりもあと少し。 気がついたら、夏なんてあっという間なんだよね。 あっちではあいぼんがよっすぃにじゃれ付いてる。 よっすぃに後ろから抱き付いて、きゃっきゃってはしゃいでるあいぼん。 そんなあいぼんの話を時々茶化しながら、でも穏やかな笑顔で聞いてるよっすぃ。 こんな風景も、あと少しなんだよね。 静かになるんだろうな…。 なんか、想像できないよ。 「りかちゃん?」 「ん…なに?」 ふっと我に返った。 今度はどうやらあたし、ホントに交信してたみたい。 見上げたら、ののがちょっと困ったような顔で笑ってた。 「ちょっと痛い…」 「あ…ごめん」 ぎゅうって、かなり腕に力が入っちゃってたらしい。腕の力を緩めたら、ののがなんかわざとらしくため息をついた。 「あー。心配だなぁ」 「は?」 「いつだって会えるじゃん。別にのん、遠くに行っちゃうんじゃないんだから」 「そうだけど…」 遠くに、行っちゃうじゃん。 そしたら、にーって、にくったらしいくらいかわいい笑顔で、あたしの頭をぽんぽんって…。 「大丈夫だって」 そして、ふりむいたののの視線の先にはあいぼんとよっすぃ。 「ね。だから大丈夫」 こんなことも言えるようになったんだね。 娘。で一番の甘えん坊ののの。 だけど、みんなの心の変化に一番敏感で、いっつもみんな癒されてた。 あたしも、あべさんも、そして、きっとみんなも。 わかってる。 わかってるんだよ。 でもね、だから今、こうして甘えてるの。 今のうちだけだから。 いつかはここを離れていくんだもん。 あたしも、よっすぃやきっと他のみんなも。 だから…だからね。 今のうちにね、甘えておきたいんだ。 のの。ホントはわかってるんでしょ? だから、今だけ…ね。 「うん。そうだね」 てへへ…って、なに照れくさそうに笑ってんのよ。 そういうことができるんだから、心配なんてホントはしてないよ。 だけどね、やっぱり気になる、複雑なキモチ。 いっつも一緒だったあたしたち。 まさか見送るなんて思わなかった。 でも、こんなにおっきくなったんだもん。 もっともっと広い世界に飛んでかないと、大きくなれないもんね。 あたしもよっすぃも、いつも一緒にいるから。 キモチだけでも、一緒にいるから。 「のの?」 「ん? なに?」 「一緒だよ。あたしたち」 しっかり目を見て、そして、あたしの視線はじゃれあう同期の二人へ。 あたしの視線を追って、ののは大きくうなずいた。 「あっ! りかちゃーん!」 あいぼんがぱたたたたって駆け寄ってきて、のの共々あたしにぎゅうって抱きついた。 「いーなー。あいぼんもだっこー! のの、変わってー」 「べー! やーだよーだ」 「なんだとー!」 きゃはははっ…って、笑いながらじゃれあう二人。 よっすぃは、「よいしょっと」って、オヤジみたいな声を出してあたしの隣に座ると、ぽんぽんって膝を叩いた。 「のの、こっち来なよ。ほら」 「えー。しょーがないなぁー。もう」 とか何とか言いながら、よっすぃの膝の上に座るのの。 入れ替わってあいぼんがあたしの膝の上。 「わーい! りっかちゃーん」 すっごいうれしそうに笑ってくれるから、ついついかわいくって、ぎゅってしてしまうあたし。 「あれー。なんだか今日の梨華ちゃん、甘えんぼだねー」 「いいでしょ? たまには」 「えー。たまにかぁ」 って隣からの横やり。ニヤニヤするよっすぃ。 「なによぉ。だったらよっすぃだって甘えればいいじゃない」 「あたしはいーの。梨華ちゃんが甘えてくれるから」 そしたら、ののが『ん?』って上を見て、そしてあいぼんと『ん?』ってカオを見合って、ぽつりと言った。 「それって結局、よっすぃも甘えてるってことだよね。りかちゃんに」 「っていうか…しょっちゅう、いちゃいちゃしてるよね」 あいぼんがあたしとよっすぃの顔を交互に見る。 あたしがちらりと隣のよっすぃと見ると、『へへへ…』って困ったように笑ってる。 「ほら、ぴったりくっついちゃって」 「ね、のろけちゃって」 くすくすって笑って、膝の上の二人は「ねー」って声をそろえた。 あたしとよっすぃはお互い顔を見合って苦笑い。 「ほんっと、あんたたちって、家族みたいよね」 そんなやりとりを見ていたカオたんが微笑んだ。 そしたら、あいぼんとののがにーってわらって、 「「だって、家族だもーん!」」 って。 そしたら真里ちゃんがうんうんって、うなずいた。 「よっすぃと梨華ちゃん見てると、双子の子持ちの新婚夫婦みたいだもんな」 新婚…ねぇ。 よっすぃを見たら、にやって笑ってあたしの肩を抱き寄せた。 でも、あたしもまんざらじゃないって顔してる。だって笑いが止まんないんだもん。 「もう、よっすぃってば」 「愛してるよ」 なんて言うから、ちょこんって肩に頭を乗せてみた。 「うはー! もういいって。あんまり見せ付けんなよ。おまえらー!」 「「はーい」」 なんか、心のこもってない返事よね。 よっすぃと二人でまたくすくすって、笑みが零れた。 「ねぇ」 よっすぃが急にちょっとだけ真剣な顔であたしとののをさらにぐっと引き寄せる。 あたしはあいぼんをきゅっと抱きよせた。 そして、よっすいの手があいぼんの肩を抱く。 「愛してるから」 ののとあいぼんをまっすぐに見る少し真顔のよっすぃ。 あたしもののとあいぼんの目を見て、少し緊張した顔をしている二人に微笑みかける。 「愛してるよ。あたしも」 だから、辛くなったらいつでもおいで。 二人の特等席は、あたしたちの膝の上。 一緒にすごした時間、ぶつけ合ったキモチがお守り。 「のんも、だいすき。愛してるよ」 「あいぼんも、愛してる」 なんだろうね。ヘンな感じ。 ちょっとじゃなくってかなり大げさかもしれないけど、でも、そうせずにいられなかった。 よっすぃもきっと同じ。 だって、照れくさそうに笑ってるんだもん。 へへへへへへって、4人で顔を見合わせて笑った。 二人はぱっと膝の上から飛び降りると、わーってみんなのところに飛び込んでいった。 「ねぇ、梨華ちゃん」 よっすぃが走ってく二人の小さな背中を目で追う。ちょっと不安げで、だけどやさしいまなざしで…。 「翼がさ、あるよね。真っ白な」 なんでもない顔してるくせに、本当はさびしい。 それが今のあたしたちの、きっとホンネ。 「うん。だって、あの二人は天使じゃん」 「そっか。そうだよね。太陽の次は、天使かぁ…」 まぶしそうに目を細めるよっすぃ。 「きっとさ、うちらが娘。になったときとか、小学校に入るときとか…親ってこんなキモチだったのかな?」 「うん。かもねぇ。ねぇ…よっすぃ」 「ん?」 「やっぱさ、家族なんだよね。あたしたち」 「…うん」 ■ ■ 桜が咲いて、一緒に娘。一年生になったあたしたち。 先に卒業しちゃうけど、あたしたちはその背中をしっかり見届けて、そして後を追いかけていくよ。 待ってなくてもいいから、すぐに追いつくから。 散って、そして咲いて…。 繰り返す季節の中で、家族になっていたあたしたち。 いつまでもコドモだなーって思ったのに、ほら、見て? あんなしっかりしたこと言っちゃったり、あんな大人びた顔するようになったり…。 巡り、巡る季節。 ゆっくりとゆっくりと育てていこう。 あたしたちっていうサクラを。 少しずつ少しずつ枝を広げて…。 空に向かってまっすぐに。 あたしたちの場所は、きっとそのサクラの下。 どこにいても、どんなときでも…。 (2004/3/14)
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/719.html
不足部分の情報を提供します。 ○お勉強完了時 ・終わったよ~褒めて~ (笑) ・ちょっと難しかったよ~ご褒美くれる? (瞑) ○おつかい完了時 ・超頑張ったよ~♪えへへ、ご褒美くれるかな? (瞑) ・ただいま♪ねぇねぇちゃんと買ってこれたよ?ほめてほめてー! (笑) ○お勉強応援時 ・やっちゃうよ~応援しててね~♪ (喜) ○フェアリー☆マジック時 ・どう、似合ってるかなぁ? (瞑) ・へぇ~結構いいセンスのお洋服だね♪ (愛) 尚、お仕事・おつかい完了時の「超頑張ったよ~」は、台詞は共通ですが表情が異なるようです。 -- (MacAxxx) 2014-04-17 18 28 22 情報反映させて頂きました。 表情の細かな部分まで調べて頂き有り難う御座います。 -- (編集) 2014-04-17 18 35 19 ホープチェンジ2回目の情報提供です 優しくて素敵な【オーナー】へ♪ いつも【フェアドル】の傍にいてくれて、いつも優しくしてくれる【オーナー】が、だいすきだよ! もう【オーナー】以外のオーナーさんなんて考えられないなぁ~。 これからもずーっと一緒にいて下さい!約束だよっ♪(ウィンク) 【フェアドル】より -- (名無しさん) 2016-05-11 00 10 43
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2009.html
---涙の雨、やんだだろうか--- 柔らかくて。暖かくて。気持ちいい。凝り固まったものをほぐしてくれるような温もりを求めて。 働かない寝ぼけた頭を放って、ただただ本能のままに近くのそれに身を寄せる。 むにゅり。そんな柔らかな離れがたいものに顔をうずめて、 幸福を甘受する。甘くて、優しい、慣れ親しんだ身近な臭い。 ふと、何の気なしに顔を柔らかいそれから上げると・・・。 「甘えんぼさんやなー、きょうたろー」 一人の女性が俺を見ていた。形のいい小さな口を優しく歪ませている。というか、にやけている。にやにや。ニヤニヤと。 ふにふにと、溢れこぼれ落ちんばかりの良質な肉の感触を手のひらで味わい、思う。 この豊かな乳房改めおっぱいをちゅうちゅうさせてくれるのは嬉しいけど、そんなにやけれらると恥ずかしい。だから・・・。 ---止んだ。でも、病んだ--- 瞬間、唇に触れる柔らかく、湿った感触。かりそめの余裕は瞬く間に崩れ、 思わず目を見開いたその視線の先には誰よりも見馴れた金色の髪が。 ほんの少しだけ触れて、ちゅぽっと水音をたてて離れた。 そしてその唇の持ち主は、再び自分の胸元へと顔を埋めている。 一瞬呆然としてしまったが、安心しきった顔ですべてを委ねているこの子を見ると、 まぁいいかと思ってしまうあたり、頭が働いてないなと思ったり。 「・・・やっぱ未成年に酒飲ませるもんちゃうなぁ」 まるで塞き止められたダムが崩壊したかのような勢いで 涙を流した京太郎と浴室を後にし、ともに買ってきたコンビニのお酒と 家に常備しておいたちょいええお酒。これらを浴びるように飲んだ。私も、京太郎も。 普段ウチや京太郎の両親が飲みすぎるのを抑える役目のこの子 もはめをはずす側として、大いに飲んだ。普段やったらさすがに、と止めるウチやけど、今回ばかりは止めんかった。 ・・・飲みたい夜もあるわな。 だが、これがいけなかった。京太郎の酒癖は、ウチが想像する以上に悪かった。 普段から暴走する娘のストッパーとしての役割を十二分に 遂行しているからか、どこかしっかり者のイメージを払拭できずにいた。 この子のしっかりしているそれは、洋榎の隣にいるために身につけたにすぎない。 ならば、その役割を懲戒免職された直後ならどうなるか、という話だ。 「この子の将来が心配でならんわ、私は」 まるで“たが”が外れたかのように。ウチのなかへと入ってきおる。 お前はどこのホストやと内心つっこんだ、酒に飲まれかけた自分を 誉めてやりたい。 酒は母を沈め、その言葉はウチの中の女を引き上げる。 まだ幼かった筈の少年の言葉に気をよくしたウチは、ずくずくとこの子の酒によって豹変した空気に呑み込まれる。 それはとても恐ろしくも、抗いがたい誘惑に駆られて、気がついたら・・・。 「酒の勢いでって、どこぞの3流ドラマや」 自分の子供たちとさほど年のかわらん息子同然の子と体を重ねるとか、 規制の大きく幅を効かせとる現代やと中々見ぃひん。 ・・・正直、淫行罪で捕まっても文句が言えんぞ。 いや、京太郎やったら黙っといとくれるんやろうけど。いえば、責任をとるくらいまで言いそうな子や。 「言えるか。そんなん」 だから、だんまりを決め込むしかないのだろう。 いたずらの見つかった子供のようにすることが、大人の対応だと知っているから。 なかったことには出来ない。だが、触れずになあなあで済ませることが出来ると夢想して。 察するあの子に、自分と同じ枷を背負わせて。 ---病んでしまったのは、どっちなんだろうね?--- 「わっかんねー。自分の全てが、わっかんねー・・・」 記憶は、ある。罪の意識は、わかんねぇ。 流された時に自分の意思があったか、定かじゃない。なんで生きてんの、俺? 結局、一緒に寝たベッドから起き上がり、愛宕家を出るまで至って普通の俺たちだった。 だがその普通が、一夜の犯した罪を覆い隠しているようだった。 年の差と近い間柄故に自らを嫌悪する女と、想い人からの失恋を経験したその日の夜に、 想い人の母を抱いたことに困惑する男。あまりに、滑稽だ。 頭の中はぐしゃぐしゃで、酒の残る頭は、満足に物を考えられない。 どこでくるったのか。はじめからくるっていたのか。それすらもわからない、わからないよ。 ---綻びは広がるばかり。巻き込んで広がる---
https://w.atwiki.jp/aonoaohito/pages/27.html
蒼のあおひと 芝村さんこんばんは、生活ゲームに参りました。 芝村 はい。 記事どうぞ 蒼のあおひと 【予約者の名前】04-00097-01:蒼のあおひと:海法よけ藩国 【実施予定日時】2008/07/14/開始予定時刻23:00~終了予定時刻25:00 【ゲームの種別】生活ゲーム 【イベントの種別(時間):消費マイル】 ・ミニイベント(2時間):20マイル×2時間 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】(※生活ゲームのみ) ・蒼の翡翠、柘榴、ひなぎく:個人ACE:0(1時間目のみ) ・蒼の忠孝:個人ACE:0 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】計53マイル 【参加者:負担するマイル】 ・04-00097-01:蒼のあおひと:海法よけ藩国:入学済:0 プラチナデートチケットを使用いたします。 http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/20207 こちらになります 芝村 はい。イベントは? 蒼のあおひと 子供たちといちゃいちゃほのぼのしたいですっ! 芝村 2分待ってね 蒼のあおひと はいっ /*/ 芝村 ひなぎくは目を大きく開けている 蒼のあおひと 「どうしたんですかー?」(視線の先を見てみます) 芝村 なにもないねえ。 翡翠はひなぎくを押してる ひなぎくよろこんでる 蒼のあおひと 「二人は仲良しですねー」(なでなで) 芝村 翡翠はえへーと笑った。 蒼のあおひと 「あー、もう可愛いなぁ」r:つられて笑顔になりながら柘榴の姿を探します 芝村 柘榴は忠孝をじーとみてるよ 忠孝は家の掃除してる。 忠孝: 「みてもおもしろくありませんよ?」 蒼のあおひと 「柘榴、何か気になることでもあるんですか?」(翡翠とひなぎく抱いてずりずり近寄ります) 芝村 柘榴は甘えん坊だ。すぐに貴方に抱きついた。 忠孝: 「さすが母は人気がありますね」 蒼のあおひと #い、いかん…とろける…(汗) 「忠孝さんも人気だと思いますよ?」(三人ともぎゅー) 芝村 抱きしめました。 忠孝が笑っている 蒼のあおひと 「えへへー、幸せです」(忠孝さん見て笑います) 芝村 ひなぎくが首筋抱きついてる 蒼のあおひと 「んー、ひなぎくー」(ほっぺたすりすり) 芝村 忠孝は翡翠を抱き上げた 蒼のあおひと 「あ、ありがとうございます」 忠孝: 「僕も子供好きなんです」 忠孝: 「さすがにわかりますか。ははは」 芝村 忠孝は幸せそう 蒼のあおひと 「忠孝さんが子供好きなのは知ってますから」(幸せそうな忠孝さん見て更に幸せそうに目を細めます) 芝村 柘榴が抱きついた。 余ってたのがだめらしい 蒼のあおひと 「もう、甘えんぼさんですねー」(すごく嬉しそうにおでこにちゅーします) 「いっぱい甘やかしちゃいますよー?」(ほっぺたにすりすりすり) 芝村 忠孝は笑ってる 忠孝: 「最近は変な事件もないし。よかったよかった」 蒼のあおひと 「そうですねー。平和なのが一番です」 「相変わらず国許は大変みたいなんですが…」(苦笑) 忠孝: 「まあ、そんなに簡単にうまくはいきませんよ」 蒼のあおひと 「そうですよねー…難しい問題だっていうのは分かってるんですけれど…」(子供たちぎゅう) 忠孝: 「ええ。さすがに」 蒼のあおひと 「時間がかかっても、少しずつよくなっていけばいいと思います…何か行動しないと始まらないんですけれどね」 忠孝: 「…宣伝、ですかね」 蒼のあおひと 「私たち第七世界人は政策としてこういうことをしてますーって宣伝ですか?」(子供たちなでつつ) 忠孝: 「・・・・」 忠孝: 「まあ、悪い人ばかりではないですよ、ですね」 蒼のあおひと 「ぅ……頭悪くてすみません…」(しゅんとうなだれ) 芝村 ひなぎくがなでなでしている。 忠孝は笑った。 忠孝: 「まあ、りゅうへんげと我々は違うと言うことが第一歩でしょうね」 蒼のあおひと 「ひなぎくは優しい子ですね」(少し笑ってこつんとおでこ合わせます) 「や、やっぱりそこになっちゃいますよね…(汗)」 忠孝: 「まあ、仲間ですと言う必要はないでしょう。敵つくります」 蒼のあおひと 「はい……柘榴ー」(ぐりぐりおでこくっつけます) 芝村 柘榴は不思議そう。 蒼のあおひと 「えへへー、大好きです」(おでこにちゅー) 芝村 柘榴はえへーと笑った。 忠孝: 「ははは」 蒼のあおひと 「にゃー、可愛いー」(すりすりすりすり) 芝村 三人ともえへーと笑った 忠孝もにこっと笑った。 蒼のあおひと 「やっぱり三人とも揃ってるほうがいいです。翡翠もだっこしたいですー」(両腕伸ばします) 芝村 翡翠も走ってきたよ。 ぎゅーとだきついた 蒼のあおひと 「えへへー、みんな揃ってます」(ぎゅーすりすり) #走れるくらいに成長しているのですね!! 芝村 こけるけどな 蒼のあおひと #それはそれで可愛いからいいですっ!! 忠孝: 「こうやっていると、幸せですね」 蒼のあおひと 「はい、すごく」(にっこり) 忠孝: 「いえ、私が幸せなんです」 蒼のあおひと 「ええ、だから私も幸せなんです」(にこにこ) 「忠孝さんが幸せだと、私も幸せですから」(にっこり) 芝村 忠孝は微笑むと貴方にキスした。 忠孝: 「お昼はオムライスでいいですか?」 蒼のあおひと 「はい。忠孝さんの手料理だったらなんでも。あ、オムライスの上には名前書きましょうね!」 忠孝: 「はい」 芝村 忠孝は笑うとキッチンに歩いていった。 蒼のあおひと 「じゃあみんなは私と遊びましょうかー」 r:ソフトテニスに使われていそうなやわらかいゴムボールを取り出します。 ボールには油性ペンでスマイルマークが描かれています。手書きです(笑) 芝村 ひなぎくがかんだ。 そして泣き出した。まずかったらしい 蒼のあおひと 「あはは、これは食べ物じゃないですよー」(ひなぎくなでなで) 「これは転がしたりして遊ぶんです」(目の前で見本見せます」 芝村 男の子二人がよちよち取りに行った。 押さえた。 喧嘩してる 蒼のあおひと 「あー、もういっこありますから。喧嘩はめーですよ?」 r:もう一個のボール転がします 芝村 ひなぎくが拾おうとしている。ひろった。 喜んだ。こけた。 蒼のあおひと 「あらあら、私のところまで返せますかー?ころころできます?」(手を伸ばしてみます) 芝村 あ。二つ転がってきた。 蒼のあおひと 「わー、上手上手ー」(ボールを止めてぱちぱち手を叩きます) 芝村 三人ともぱちぱちしてる。 こけた。 まだきちんと座れないようだ 蒼のあおひと 「あぁ、もう、大丈夫ですかー?」(三人を起き上がらせて膝の上に座らせます) 芝村 三人はだきついた。 すかれてるなあ 蒼のあおひと 凄い嬉しいですっ! 芝村 ははは 蒼のあおひと 「こっちでころころしましょうかーって、抱きつくほうがいいですか?」(手の届く範囲でボールを転がしつつ) 芝村 三人はわらわらとボールで遊び始めました。 /*/ 芝村 はい。終了です 蒼のあおひと ありがとうございますっ 子供たちが可愛すぎます…っ!! 芝村 ははは 蒼のあおひと 幸せです…ありがとうございますっ 芝村 はい。 では解散しましょう。秘宝館は1,1でした 蒼のあおひと はい、ありがとうございましたー。 あ、すみません +1+1というのは子供たちからもでしょうか? 芝村 ええ 蒼のあおひと ありがとうございますっ! お引止めしてすみませんでした お疲れ様です。ありがとうございましたー