約 194,475 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6131.html
唯「あ、和ちゃん」 和「唯ぃ~」スリスリ 唯「わっ、え?どうしたの?」 和「なんでもないよー。でもちょっと今日疲れちゃったー」 唯「よしよし、お疲れ様」 唯「今日も生徒会忙しかったの?」 和「うん。あー、もう、生徒会長なんかなるんじゃなかった」 唯「そんな事言っちゃダメだよー?」 和「だって……しんどいし、唯と遊ぶ時間も少なくなるし」 唯「生徒会の人とは仲良くないの?」 和「悪くは、ない……と思いたいけど……」 唯「素、まだ出せないの?」 和「も、やだー」 唯「和ちゃん、ほんとは私よりフニャフニャしてる子なのにね」 和「んー、そんな事無いもん」 和「ん」 唯「ん?」 和「ん!」 唯「ああ、はいはい」ギュ 和「……」 唯「えへへ……よしよし。和ちゃんはいっつもシャキっとしててえらいねー」ナデナデ 和「……当然よ。私、唯なんかより、ずーっとえらいもん……」 唯「はいはい」 和「唯も学校じゃキャラ違うよね」 唯「そう?」 和「なんか幼いもん。みんなに……後輩の梓ちゃんにも甘えちゃって。バカに見えるよ?」 唯「……普段、和ちゃんと会ってる時はどうしても甘えられる側にまわっちゃうからね」 和「じゃあ、もう甘えない」 唯「どうしたの?妬いてる?」 和「……うー!」 唯「わ、ごめんごめん!」 和「……」 唯「え、怒った?」 和「なんで?怒る理由ないでしょ」 唯「怒ってるじゃん」 和「知らない」 唯「……」 和「……」 唯「のどかちゅわ~ん」ムギュー 和「もう!」 唯「だってー、せっかく久しぶりに2人で会ってるのに拗ねたりするからー」 和「ん……ごめん…」 唯「私ね、みんなに甘えるのも好きだけど、フニャフニャの時の和ちゃんに甘えられるほうが好きだよ」 和「本当?」 唯「うん。だって和ちゃん可愛いんだもん。ごろにゃーんって感じで」 和「そんな事言ってないー」 唯「じゃ、今言ってみてー」 和「やだ」 唯「えー?言ってみてよー」 和「やだ!恥ずかしい!」 唯「じゃあねー……言ってくれたら、んー……あ!ちゅーしてあげる!」 和「い、いらないわよ!」 唯「え~?ほんとかな~?」 和「き、キスなんて女の子同士でしてどうするのよ!」 唯「最近じゃ、普通に仲良い子はブチュブチュやってるみたいだよー?スキンシップで」 和「で、で、でも」 唯「?」 和「ふぁ……ふぁ、ファーストキスまだだし…」 唯「そんなの私だってそうだよー」 和「でしょ?そういうの大事にしなきゃ!」 唯「和ちゃん!女の子同士はノーカウントなんだよ!犬とか猫とか赤ちゃんとするのと一緒なんだよ!」 和「そ、そう言われてみれば……ん、そう……なのかな…」 和「でも……唯…」 唯「まあ、和ちゃんが嫌ならいいんだけどねー」 和「えっ?ああ…」 唯「そうだ!おばあちゃんにもらったスイカがあったんだった!持って来るからちょっと待ってて!」 和「あ、うん」 和(………) 和(ちぇっ) 和(唯の部屋久しぶりだなー) 和(なんでベッドにギター?) ボロローン 和(私もギター始めれば良かったな) 和(軽音部なら素の自分も出せたかも) 和(唯といる時間も減らなかっただろうな) 和「はあ……」 ボスッ 和(枕……いい匂いするなー) スウー フウー スウー 和「ふうー、ん……。唯ぃ」 唯「お待ちどうさまー」 和「んっ!え!あ、うん!」 唯「あ!もー、枕の匂い嗅がないでよー。汗かいてるんだから」 和「かっ!嗅いでないわよ!ちょっとウトウトしてただけ!」 唯「冗談だってば。はい、スイカ。冷えてるよ」 和「……唯、切り方変じゃない?」 唯「えー、和ちゃん知らないの?こうやって中心に包丁入れるように切っていったら、1番甘い真ん中の所が全部均等に行き渡るんだよー」 和「ん…?……あ、そっか!唯、すごいすごい!」 唯「の、和ちゃん……」 和「えっ、あ……なんか、テンション上がっちゃった」 唯「もう可愛すぎるよぉ」 和「うー…恥ずかしい。違うの!本当にね、知らなかったからね、純粋に感動しちゃったの!」 唯「それ、何の言い訳?……もう。……じゃ、食べよっか!」 和「う、うん」 和「おいしー」 唯「おいしいね。あ、和ちゃんはスイカに塩かける人?私はかけない派なんだけど」 和「……?塩?唯、何言ってるの?」 唯「……いるでしょ?塩かける人」 和「なんで?」 唯「和ちゃん…。和ちゃん、スイカの知識無さすぎだよ」 和「え、なんで?」 和「ごちそう様でした」 唯「おそまつ様でした」 和「……」 唯「んー?どうしたの?」 和「なんでもない」 唯「重いよー」 和「重くないっ」 唯「もー。甘えんぼさん」 和「あー…眠くなってきたー」 唯「いいよ、寝ちゃっても」 和「やだ…。寝ないもん」 唯「困った子」 和「嫌いになった?」 唯「ならないよー」 唯「眼鏡外したほうがいいよ」 和「寝ないってば」 唯「別にいいのに」 和「……んー!私が嫌なの!せっかく久しぶりに唯と2人だから寝たらもったいないの!」 唯「……」 和「言わせないでよ……恥ずかしいんだから」 唯「あ、グッときちゃった」 唯「和ちゃん、やっぱり眼鏡外そう?」 和「だから」 唯「んーん、違うの」 和「?」 唯「キスするのに邪魔だから」 和「ゆ、唯」 和「……」ドキドキ 唯「げへへ、ねーちゃん唇プリンプリンでんなー」 和「…っ!?…あはは!もう!律みたいな事言わないの!」 唯「私、キスする前にふざけてムードぶち壊すのが夢だったのー」 和「わ、すっごい似てる!それムギでしょ?」 唯「えへへ……ごめんね」 和「ううん。おかげで緊張ほぐれた」 唯「和ちゃん……」 唯「ん」 和「ふ…っん…」 唯「ぷは」 和「……」ポー 唯「えへへ…しちゃった」 和「うん…うんっ」 唯「ど、どうですか?」 和「え……わ、わかんない…」 唯「やだった?」 和「へえっ!?まっ、まさか!い、いい、良かった。良かった、でした」 唯「私も!なんかね、幸せ~って感じ!」 和「うん!それとね!こんな口ってやらかいんだ!って思った!」 唯「ね!和ちゃん、もう1回しよ!」 和「う、うん!」 ……… 唯「もう1回」 …… 和「も、もう1回…」 … 唯「…もう1回……」 唯「ね、ねえ、和ちゃん?」 和「へ、え?」 唯「あの、さ……ちょっと、変な……変な空気になってない?」 和「………それ言っちゃうの?」 唯「ご、ごめんね」 2
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/608.html
二人きりの部屋。抱きしめる兄のぬくもりを感じ、鼓動を聞いているうちに青山春香は気持ちが落ち着きつつあることを感じていた。 ルカ「ハルにハグしてもらうの久しぶりかも…。えへへへへ。」 春「そうだな。お前が泣いてた度にやってたな。…これでルカが元気になるなら、これから、いつでもやってやるさ。」 ルカ「うん、ハル…ありがと。えへへへへへへ(すりすり)。」 春「お、おいおい。甘えんぼな所は相変わらずだな…。落ち着いたなら、そろそろ離れろ。」 ちょっぴり思考の暗黒面に落ちかけていたルカ。しかし現金なもので、今現在はピンク色の理力を放ちまくっている。 もっとも、幸福な時間など、そう長く続くものではない。 真「おまんじゅ、おまんじゅ………って。え、ぇぇぇぇえええ?」 一方、露天風呂にて…。 「たぁーーーーーーっ!!」 「はっ!!やぁ!」 黒づくめの襲撃者の一撃をトウバンジャンが捌いているその脇、テンメンジャンは援護のタイミングを計っていた。 ひとしきりの打ち合いが終わり、両者が間合いを取った瞬間を狙って彼女は投擲する。 飛翔体はヘアシャンプー。…上手くいけば、襲撃者の視界を殺せる。…標的はたやすく回避するが、そこに再度肉薄するトウバンジャン。 格闘戦を得意とする彼女と互角な辺り、やはり只者ではないのだろう。 甜『飛び道具では大した効果はない…か。後ろを取って、トウバンジャンと挟撃する。』 そして、狙った位置の半分近くまで達したところで、事態をさらに混乱させる大声。 真「あ~~~~~~~!!はるくんとるかさんがだきあってる~~~~~!」 「「「な、なんだって~~~~~~~!?」」」 ひとしきり叫んだ後、我に返るテンメンジャン。 甜『マズイ。結構、気をとられた。…凄い隙が出来てた筈。』 しかし視線を戻した先に襲撃者の姿はなく、…更には相方トウバンジャンの姿さえも無かった。 豆「春樹ぃぃぃぃ!!!何してる!!?」 ?「ルカ~~~!!貴女、やり過ぎよ!!!」 …どうやら二人とも、ここでの戦いを放棄して青山の下に向かったようだ。 そして、彼女も春樹の下にたどり着いたとき、彼は妹に抱きつかれながら、4人の少女にタコ殴りにされていた。 最初から残っていたルカに第一発見者の囲炉裏。加えてトウバンジャンに例の襲撃者、挙句いつの間にか戻ってきたXOジャンまで居たりする。 ルカ「ん~~~~。ハルぅ(すりすり)。」 豆「春樹~~~~!!!あたしという者がありながら!!!あたしの裸じゃ不満か!!!!?(ぼかすか)」 真「ふ、ふえぇぇぇぇん。はるくんのうわきものぉぉぉぉ!!!!(ぽかぽか)」 XO「……春樹さん。浮気者には、お仕置き(ぎゅ~~~)。」 ?「春くんの馬鹿ぁ!!浮気者ぉぉ!!!(げしげし)」 ちょっぴり意識が飛びかけているが、何とか持っている春樹。完全に気を失う前に、事態沈静と原因解明の為の叫び声を上げる。 春「ちょ、ちょっとお前ら落ち着け!!ルカ!とりあえず離れてくれ!! 豆田!!お前のおっぱいは十分に…もとい!!あれは事故だ!!許せ!!! 囲炉裏!!晩飯分けるから泣き止め!!! 貴子ちゃん!!抓るのやめて!地味に痛い!! あと理奈!!何でお前がここに居る!!!?」 「「「「「…え?」」」」」 ?「あは、あはははは。ち、違うってば~。き、きっと他人の空似ってヤツよ。そう、私の名は初代XOジャン!!!」 汗だくになりつつ誤魔化す黒尽くめの少女。黒のレザースーツに口元を覆った黒のマフラー。 ポーズをとりながら名乗りを上げる彼女に冷ややかな目を向けながら、春樹は口を開く。 春「初代でも5代目でもいいが、お前、何て格好してるんだ?なんの真似かは知らんが、まさかコスプレ好きだったとは。 しかもXOジャンって…。中華調味料かよ?もっとマシな名前なかったのか?」 ?「………はい?」 春樹、天然鈍感男ゆえ、事態をまったく把握できていない。しかし、突っ込み体質の彼にすれば不可解な彼女の格好は絶好の標的である。 春「そもそもバイクにも乗らないのに革スーツって何だよ?戦隊モノに憧れてるなら、黒の全身タイツでも良いんじゃないか? いや、それでは仮面ラ○ダーの雑魚的と被るか…。まぁともかく今のお前はシ○ッカーの戦闘員以下だ。」 ?『ふ、ふぇぇぇぇん。春くんのお説教モード、はじまっちゃった…。しかも吐いてる毒、当社比で8割増しだよぉ…。』 春樹の突っ込み(もしくは駄目出し)の嵐に戦慄を覚える他3名。 甜『い、言えない…。絶対に言えない…。』 豆『あ、あたしら生徒会メンバーが【四天王】なんて名乗ってるなんて、 XO『…こんな蔑みと憐れみを伴った目で見られる。………耐えられない。』 小一時間延々と突っ込みは続き、襲撃者が涙目になったところでようやく春樹は満足したのか、事態はようやく収束する。 春「しかし、なんでわざわざこんな遠いところまで…。宿は取ったのか?…取ってないだと? まぁなんだ、今からなら今日中に帰れるか。理奈にもちゃんと土産買って帰るからさ、向こうで待っててくれよ。 この近くで売ってる桜鯛の骨せんべい、お前、好きだっただろ?」 この一言でテンションが復活する襲撃者。 ?「春くん…。うん!待ってるから!!(しゅたっ)」 一陣の風を残し、彼女の姿は見えなくなった。…そりゃ理奈、身体能力が高いのは知ってたが、ありゃ忍者かよ? 全く訳の分らない幕引きだったが、ともかく腹が減った。 春「そろそろ晩飯か…。」 もっとも、自分の取り分の半分は囲炉裏の胃袋に消えるのだろうが…。 ともかく、謎の襲撃者を撃退した青山一行。しかし、青山春樹個人に対しては未だ数多の試練が残されている。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7777.html
戻る この憂はヤバかわいい -- (名無しさん) 2010-10-03 21 20 15 俺得ヒャッホウ!! 部屋が暑いぜ!! -- (名無しさん) 2010-10-03 21 44 45 憂が「ばか」とか俺を殺す気ですか。 -- (名無しさん) 2010-10-03 22 16 50 唯のキレかた最高 -- (名無しさん) 2010-10-03 22 50 21 何気にむぎちゃんが素敵 -- (名無しさん) 2010-10-03 22 55 28 普段憂ってヤンデレもしくは異常シスコンが 多かったからこういう甘えんぼで普通な憂は新鮮で好き。 -- (名無しさん) 2010-10-04 00 07 07 憂がここまで和に甘えるとは。 ムギ大丈夫ですか。 -- (通りすがり) 2010-10-04 00 13 01 ワロタ -- (名無しさん) 2010-10-04 00 36 49 ムギにクソワロタ。 憂かわえぇ。 -- (名無しさん) 2010-10-04 00 44 20 律「ムギはなんなの?」 澪「過呼吸」 吹いたわwww -- (名無しさん) 2010-10-04 00 54 07 憂かわいすぎ ムギは正しいよ -- (名無しさん) 2010-10-04 01 17 23 憂ちゃん可愛すぎるよ・・・ -- (名無しさん) 2010-10-04 02 01 47 憂和に乱入した後の皆がカオスwwww ムギを宥める梓が凄く良いww 律「ムギは何なの?」 澪「過呼吸」 で一番吹いたwwww -- (名無しさん) 2010-10-04 13 48 31 梓が深呼吸実演しかしてねえwwwww -- (名無しさん) 2010-10-04 16 09 50 平沢ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! wwww -- (名無しさん) 2010-10-05 02 59 25 このカップリング好きだ〜! -- (名無しさん) 2010-10-06 22 47 23 まさかのカオスエンド -- (名無しさん) 2010-10-10 17 45 11 憂和の可愛さに悶え死にそうになったあと、唯のキレ方とムギの過呼吸で笑い死にそうになりましたww 最高のSSです。 -- (名無しさん) 2010-10-10 18 07 25 人の恋路を邪魔するやつは・・・馬に蹴られて地獄に落ちろー! なんて言葉を思い出した。とりあえずほぼ全員が面白かったw ムギがwww -- (真・けいおん厨) 2010-10-12 07 13 32 ムwwwwwギwwwwwww -- (名無しさん) 2010-10-12 21 44 19 こういう梓紬もあるのか 過呼吸にはビニール袋でも被せた方が良いよねwww -- (名無しさん) 2010-11-04 16 18 06 「悶える」この言葉に相応しいSS -- (名無しさん) 2010-11-04 22 37 57 なんでムギはいっつもこうなんだwww -- (名無しさん) 2010-11-04 22 56 15 ムギと梓のコンビネーションw -- (名無しさん) 2010-11-04 23 41 47 >梓(憂がシスコンなんだと思ってたけど実は唯先輩のがシスコンなんだ…) 何その超絶俺得設定ww -- (名無しさん) 2010-12-02 22 39 57 憂和の中で一番好きwwww -- (名無しさん) 2010-12-05 10 25 19 憂の可愛さがこれでもかとフィーチャーされてて大好きだ 憂和がもっとメジャーになればいいなあ -- (名無しさん) 2010-12-14 20 30 53 過ww呼ww吸www -- (名無しさん) 2011-02-04 16 52 01 平沢ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! むぎww -- (でつど) 2011-02-05 13 03 40 かわ憂、か和いい!!!!!!! -- (ぴよ) 2011-02-10 01 25 29 憂におばかさん言われたい!梓に介抱されたい! -- (7時) 2011-04-10 15 01 35 過呼吸なムギをなだめるあずにゃんかわいい -- (名無しさん) 2011-05-11 20 10 46 ムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギムギ -- (ムギュウが好きでたまらない隊) 2011-05-19 14 59 35 ムギwwwww -- (名無しさん) 2011-09-09 01 52 16 憂ちゃんの可愛さ、ここに極まれりって感じだな!可愛いすぎにもほどがあるぜ……! あとムギちゃんの興奮も極まってましたなw -- (名無しさん) 2011-09-09 02 15 12 すんげー和む話だな‼ -- (あずにゃん) 2011-09-09 02 25 05 ぬぉぉ、この憂ちゃんは殺人的な可愛いさだ! -- (名無しさん) 2011-09-16 13 20 53 後半のカオスっぷりは何とも言えないな。 だけど、嫌いじゃないよ、こういう話。 -- (名無しさん) 2011-09-16 19 52 47 憂和の可能性をこれでもかというほど見せつけられちまったぜ! しかし二人を見てからのムギちゃんの反応がほぼ読者からのセルフツッコミすぎるw -- (名無しさん) 2011-10-02 05 06 18 まずい、憂和の魅力がダンチだ! -- (名無しさん) 2011-10-12 00 45 10 ああああああ 拗ねたり甘えたりする憂可愛過ぎるだろおおおおお そして後半の展開何だこれwwwwww ムギwwwwwwww -- (名無しさん) 2011-10-14 17 11 25 やべーーー!かわいすぎだよーーー! -- (名無しさん) 2011-11-18 03 23 51 紬「平沢ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 色々とムギがうけた -- (涙) 2011-12-22 00 28 46 ここまで可愛い憂を見たのは初めてだぜ……和ちゃん、憂とお幸せに! -- (名無しさん) 2011-12-22 01 15 52 憂和の極みだな ごちそうさまでしたw -- (駄メガネ) 2012-04-07 02 15 58 ウイトラマン並みにかわういぜ -- (鯛中) 2012-04-09 09 30 16 やっぱムギで笑うwww何度見てもムギで笑うwww これ憂和の中でもむっちゃくちゃ好きな話やっwww -- (名無しさん) 2012-06-15 20 43 04 ↓憂和の可愛さが一番出てると思えるお話だよって話。 -- (名無しさん) 2012-06-15 20 46 21 憂ちゃん可愛い!幼なじみで先輩後輩とハイスペックなのに何でSS少ないんだろう -- (名無しさん) 2012-10-31 06 56 57 唯が少し可愛そう。 ありそうで数が少ない憂和だけど、これは展開濃いほうだね。 ムギと梓がかわいい。 -- (名無しさん) 2016-04-12 22 58 06 これは悶える程に素晴らしい、憂和…いいものだ! -- (名無しさん) 2020-01-18 00 35 32
https://w.atwiki.jp/bluesanith/pages/15.html
ラティアスbot説明書 はじめに この項目はツイッター上で公開している、フェリル製bot第三号機『ラティアスbot』の説明書です。 現在のバージョンは「ラティアスbot ファーストアペンドバージョン」です。セカンドアペンドバージョンのリリースは未定 ラティアスbot概要 TwitterID:@Latias_bot アイコン 名前:ラティアス 現在地:アルトマーレ 自己紹介 全国図鑑No,380。水の都の守り神兄妹の妹、むげんポケモンのラティアスの非公式botです。 ある程度のTL上の言葉やリプライなどに対応しています。甘えんぼで人懐っこい性格。飽きたときはブロックしてください。 兄貴も合わせてフォローするとより一層楽しめます⇒@Latios_bot 記事制作およびトレーナー:@Fenilupsrir02 最新Post #twitter_badge アドレスいろいろ Twirog:http //twilog.org/RESHIRAM_bot botができるまで このbotは、pha氏の『プログラミングができなくても作れるTwitter botの作り方』 を元につくっています。1からプログラミングしていないので、かなり短期間で作ってしまいましたが、 その分非常に不安定です。動かすシステムは、GAEクーロンを使用しています。 なので、他のプログラムを使うbotと比べて反応が悪い?可能性があります。 botの基本機能 2011年3月1日、アペンドバージョン(つまり機能追加)をリリースしました。そのため、仕様が色々と強化、変更されています。 キャラクター像 アペンドバージョンからは、ラティアスにさらに細かい性格が付きました。キャラ的にはラティオスと共にアルトマーレで一緒に 暮らし、守り神としてのスローライフを送っています。毎日外食するなど、意外とリア充な所も。あと、入浴シーンを撮影すると 怒ります。ハイビジョンで撮影するとさらに怒ります。その他に・・・ ハイリンクは異世界と繋がる場所(これはフェリル製bot共通) レシラムとは友達 棲家はシークレットガーデン。他のポケモンも暮らしている。 兄妹でラブラブ と、こんな感じです。 bot同士の連携 2011年3月期のbot一斉アペンド化のテーマは「連携」です。ラティアスbotは2体のbotとの連携を新たに組みました。 ラティオスbot…最も組まなくてはならない連携。添い寝したり、起こしたり、一緒に御飯食べたりします。 ちなみに連携会議は8時間程度かかりました(笑) レシラムbot…トワイライトタウンでの夕日を見るシーンでの連携のみ。上に比べると遥かにしょうもない。 ファーストアペンドでの連携はこれくらいです。今後更に増える可能性は高いです。 ポケスペモード・連れ歩きモード切り替え ラティオスbotをフォローされている方はお分かりかと思いますが、ラティ兄妹は「ポケットモンスタースペシャル」でも 登場しており、セリフがあるのです。そのセリフを、このWikiのもう一人の管理人つたーちんさんに集めてもらったのですが、 突然言葉を話すのは不自然だと感じ、ツイートパターンに組み込むのを断念しました。 しかし bot製作を手伝ってくれるゼノンさん(@Xenonno358)の協力で、ツイートパターンを変更する機構を実現しました。 しかも、ジャノビーやレシラムが持つアイコンチェンジ機能よりも安定しており、20分に1度しか呟かない通常ツイートで 効果が現れる機能なので、一旦モードを変えたら、次に誰かが戻さない限り戻りません。 「ポケスペモード」というリプライを送ると、通常ツイートがポケスペセリフに。 いつものツイートに戻したいときは「連れ歩きモード」とリプライを送ると戻ります。なお、送るリプライは変化しません。 ツイートとリプライの同時変更は、ルギアbotセカンドで実現させる予定です。それと、レシラム同様短時間で変えまくらないで ください。壊れてしまう可能性があります。 呟き 20分に一度、『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』で、 連れ歩いている時の仕草をツイートします。他にも、オリジナルツイートや生活感あふれるツイートなどを呟きます。 朝や昼、夜などは時間にあったツイートをします。そして、夕方はハイリンクで別世界へ行ったりもします。 レシラムと出会うのは・・・そこです。 リプライチェック 2分に一度、クーロンが巡回して、ラティアス宛のリプライ、TLの反応できる単語をつぶやいたユーザーに リプライを返します。たまにクーロンが不調だったりするときもあり、必ず返すわけじゃありません。 ラティアスbotの機能 TLリプライ機能 僕の作った三体目のこのラティアスbotから新搭載になった機能。 二体目のフローゼルbotも同じようにつくっていましたが、途中で失敗し、 結局botジェネレーター製にしてしまいました。なので、この機能は念願中の念願の 機能なのです。反応単語はおはようやおやすみなど、標準的なものから、 ラティアス、ラティオスに関連することなどです。アペンドからは、少し調整が入って、やや減っています。 リプライ反応機能 標準機能の一つ。リプライを送ると返すシステムです。TL反応と一部同じ単語がありますが、 違う発言を返します。しかし、必ず返すわけではありませんのであしからず。アペンドからは反応単語を増加させました。 ラティくじ 所謂くじ機能。ラティくじという単語を含んだリプライで送ってあげてください。 すると、ラティアスが今日の運勢を教えてくれます。ちなみに、1日何回でもできますww 捕獲ゲーム ラティアスにモンスターボール、スーパーボール、ハイパーボールマスターボールを投げると、 捕まえることが出来ます。しかし、ボールごとに難易度が異なっています。 モンスターボール:15分の1 スーパーボール:10分の1 ハイパーボール:5分の1 マスターボール:3分の1 こんな感じです。尚、他のボールは対応しておりません。悪しからず。 クライアントリンク 見ての通り、クライアントが作品にちなんだものになっています。そして、そこをクリックするとこの説明書ページに飛びます。 目立った機能はこれくらいです。今後バージョンアップでさらなる進化を遂げていくでしょう。 ご意見、感想等ありましたら、僕のTwitter(@Fenilupsrir02)までどうぞ。 それでは、人懐っこいラティアスのいるTwitterライフをご満喫ください!
https://w.atwiki.jp/siiyuki/pages/290.html
#blognavi 甘いお菓子だとか、とにかく甘いのは嫌いなんだけど、ご飯類は食べずにはいられない椎名です! 甘いもん嫌いなんで、千尋がちょっぴりスゲェと思いますよ!あいつ、よく食えるな!と 笑 結構、イメージあってるの多いやんねー!リボーンは、噂でゴマキが歌うなんて聞いたのだが…、なんかイメージわかないです。リボーンらしい元気な歌がいいけれどー とりあえずアリプロは、最近のは聴いたんスか♪ 禁じられた、って結構禁断ていってる人いるのかー!まぁ、一応よかったよ 笑 曲とか聴きたいけど、うちは、ちょいと宿題地獄です。やべ、明日までじゃん!という事で!塾の宿題も明日までというやべぇ事実…! でも、交換日記うってるけどな!だって、もう間に合う気しないんだy(ダメだこいつ 歌詞を覚え中なのか!ファイトだぁっ! サビが強烈で他の部分がってのはあるかも!!笑 拓ナツ!!すっげぇ! 壁破壊は確かにかけない!ちょっと、練習してみようかな 笑 うちも、美術的なのは全然です(汗 美術部はまだ引退してないんだけどさー!っていうか、むしろもう引退させろよ、て言いたいんだけどねー!(ぇ 美術部ですることは毎年同じなんだけど、3つくらいしかしないッスよ!デッカイ板に、資料集とかにのってる日本人以外の人が描いたのを模写。好きなもの(うちはリボーンにしたよ)を模写。キャンバスに本の奴を模写。あれ、模写ばっかだよ! 自分で見て描くとかねぇの!つか、毎年そればっかで終わり!? たてもん描くなんてことなかったです。ああー先輩とかは、普通にたてもんとか描いてたのにー。 なんか、美術部は文化祭が終わったら終わりらしいですよー…まだ、2つもやる事残ってるよ! 千尋は甘路線決定か!柚羅となにも、それ乗り移るとかいいなー笑 可愛い連呼で壁破壊☆たまに口に出ちゃってるとか、キモイよ!(ぇ ちぃの飲んで感想言うとか、まじやめてください。やんな 笑 って、柚羅、充分繋がってるって!甘いよ! 笑 様子を見に来たアキナさん!もう、アキナさんがいたら、ホモっけはちょいとなくなると思うよ!笑 って、そういや、この学校は寮なんだろうか…どっちでも良さそうやけどねー! 寮なら、リダと喧嘩した千尋は夜に柚羅の部屋に!!←危ない でも、どっちも良いな、なんて思ってますよ ナツとルイはいつ出会ったんだろう! アツアキアキが幼なじみなら、こっちも幼なじみでもアリな気もするけど!ルイの過去も、こっちじゃぁどうなってただろう…。そこらへんは、あんまし決まってなかったような…! リレーの頃の設定とごちゃ混ぜ的なとこがあるからなー!曖昧すぎてわからん…!笑 まー、そこらへんはちゃんと決めたいとこですな! 柚羅は困らせて楽しんでると思うよ!千尋んの困った姿、可愛いなーとか思いつつ!ぇ 柚「そうだよね、僕もちゃんとわかってるよ。とはいっても、先に約束なんて言ったら…僕は、君と約束する暇さえもないんだよ。だって、そうでしょ?僕より先に、リーダーが勝手に約束しちゃうんだからさ。」 とかって、しょぼーん、とするのが得意になってそうです!笑 「じゃ、ぁ…今約束しようぜぇ?それならいいだろぉ?」 「うん、じゃぁ約束を守るっていう意味でキスしてくれる?(ニコ」 なんて、さらりと言ってくれると思うよ。(ぇ リ「…最近、柚羅の所にいきすぎだ」 なリーダーの忠告で、千尋が柚羅なとこ来なくなったら、柚羅ちゃんがまたイジイジした『ふり』をしそうです!笑 柚「僕のとこ、来ないくらいに優しくしてやればいいんじゃない?自分は行くな、って言うだけで、何もしてあげないなんてさ、都合よすぎなんじゃない。あの甘えんぼには、君は似合わない気がしてならないよ。くすくす」 とかって。柚羅さんは、本当に、色んな人をからかってそうで凄いなー 高い方に撫でるって知って、千尋も参戦しようとしてたらいいよ 笑 いや、学年違うし、無理あるだろ!って感じで、やっぱり無理だろうけど 笑 柚羅組織!部隊は分かれてるけど、実際活動するのは、それぞれの部隊の人一人ずつ入れたチームかぁ! 何やるか、によって毎回チームメンバー変わるってのもアリやねぇ!個人とかも・・・結構、色んなパターンあるからなー! でも、ま…主要メンバーは同じのがやりやすいってのは確かやな! …柚羅が仕事によって、(誰がやるかとか)命令下して…(サブな)部下なら誰連れてってもよし!とか…? 「これは、千尋と誰かいってきて」 「それ、オカマね。」 「あ、女装子。この情報集めてきてくれる?」 「これは、誰がやっても良さそうだし…ま、勝手に決めといてよ。」 んで、結構ヤバいとかめんどい仕事は、「幹部の皆でいってきてね。ま、協力して頑張ったらいいんじゃない。それまでは、良い子がまとめといてくれるからさ。」 とかって 笑 まぁ、面白そうなのとか、本気でヤバイのとかは、柚羅さんご本人が行きそうだが! 「誰もついてこないでね。ついてきたら、一緒に殺すよ。」とかって つっても、まじ、どんな感じがいいすかねー!チームとか? 同時進行、スね!同時やと、決めやすいんもあるかもやしな! 組織については図でかいたほうがわかりやすいかもしれんなー!それ考えたら…エチャとかのが決めやすいんやけどねぃ! 組織な身長は、 女装子=良(悪)子 <柚羅<千尋<リダ って 感じやけど… オカマと某はどこらへんに入ると思うスかね?笑 ではっ! カテゴリ [暴走文] - trackback- 2006年08月31日 20 54 37 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/matome_x_shinjikyun/pages/64.html
「狂っている。暴君タブリスを転生させる気なら、君も殲滅対象にせざるを得ない。 最後の警告だ。どけ。手を離せ!使徒サキエルとして、君まで処刑したくは無い!」 「戦いはしない。加地さん達は優しい人だ。おじいちゃんは絶対頃せない!優しさに、賭ける!!」 正確には彼等は『加持』ではない。ネルフやゼーレの内部破壊工作と、潜入・捜査のため 加持のクローン体をサイボーグ化し、かつての戦自工作員だった魂をそこに封じたもの。 本物の呼びかけに答えて集まった志願兵だ。改造手術にも耐えた。言わばダミー加持。 しかしサキエルシンジの頑なさの前には迷っていた。 脅迫して意志を曲げないなら、戦うまでだ。 勝率は限りなく低いが、こちらも賭けるしかない。 「止めておけ。シンジ君の勝ちだ。それ以上やったら、それこそ補完の妨害になる」 一触即発の状態をおしとどめ、説得にかかる者がいた。 シンジのお尻に射精しまくってぶっ倒れた、オリジナルの、生身の加持である。一応主人公らしい。 傍らにはボスボロットのような新型エヴァが間抜けなポーズで、着地していた。 「クローン作成後、記憶を消してしまったから回復に手間取ったよ。作戦は半分以上は成功。 戦果としては充分過ぎる。もう引き上げるぞ。補完計画の続きをやらせてやれ」 「待ってください、一佐。発案者は貴方でしょう。同じ事の繰り返しはもう沢山だ。」 「せっかくキールの予備のクローン体のストックも我々がすべて破壊したんですよ?」 「そうだ。ここで本体を生かして逃がしたら、全てが徒労に…」部下が口々に抗議を上げる。 「精神パターンをスキャンした。『人間は愚かゆえ制裁しなければならない』とは言わなかった。 代わりに言い出したのは生の人生観。『世界全てを利用しなければならない』 『世界をくれてやろう。』『力と数こそ神すらも勝てない最大の暴君』…以前とはずいぶん違う。 世界のマキャベリズムを受け入れたのさ、議長は。彼は変わった。シンジ君とのエッチや、会話によって。」 俺の体内の爆弾でエヴァシリーズとシンジ君を盾に脅迫し、ATFを展開し辛くしながら 俺達はハンデ戦で戦った。議長はシンジの改造に専念、危機が迫ったときも命乞いせず、 自分だけ助かろうと世界やシンジを人質にしたり、シンジに助けを求めようともしなかった。 本当の自分を曝け出し、セックスをした。人間として、成長できたのだ、彼は。 最後に『后に、娘に、神の奴隷に、母となれ』と言った。議長が考えていることは、セックスの果てに 人として生まれ、温かい家庭を築く事。希望を持った彼は、無害だ。殲滅まですることは無い」 「バカな。サードのあの醜い姿が正しいですか?世界を歪めて捉えているのは自分達だというのですか?」 「誰もが世界を自分の価値観の都合のいいように、歪めて捉える。間違っていないか、見直してみよう。 内省すべき時だ。誰もが戦争や退廃や暴力の中で苦悩し、悲惨な世界の中、あるべき自分や 理想の世界のビジョンを思い描こうとする。君達は傲慢な神の玉座にいる教祖に、天誅を下した。 シンジ君のビジョンを聞き出した。もう充分だ。ここは歩み寄ろう。シンジ君は我々を裏切らない。」 どうにか説得に成功すると加持はたばこを消し、 服を脱ぎながらシンジに近づいた。 「や、ただいま。待たせたな、シンジ。」 「来てくれたんですね。嬉しい。でも今の僕はサキエルですよ。サキエって呼んだ方がいいかな?」 「いや、今も昔もシンジはシンジだ。君がどうあろうと、俺はシンジと言う人間が好きなんだ。」 「ふふふー。加地さんが悪いんだからね。僕をほったらかして寝ちゃうから、寂しかったんだもん。」 本音は吐き気で胸が詰まる。奴の甘やかしは、成長や自我の確立すら完膚なまでに阻害して来る。 糞。。変態調教ジジイは、ゲンドウとアスカの天敵。シンジにとって、絶対勝てない、最強の暴君。 あいつはカヲルの姿を通じてシンジの前に現れ、シンジの甘えの全てを肯定し、自我を壊した。 シンジが嫌いな、ゲンドウの哲学を全否定し、残されたシンジの存在をネコのように徹底的に甘やかす。 今度は性器のエクスタシーだけで支配しようとし、ちんたまをムニムニして、あっさり奴隷にしてしまった。 今の自分が醜いのは自覚している。でも調教が説教で我に返るくらいなら、誰も苦労はしない。 でもこいつはシンジだ。サキエルじゃない、俺のものだ。調教されたなら、調教し返すまで。 「それよりも、俺のことを加地さんと言うな。おにいちゃん、でいい」 「ふぇ?え、えーと。お、おにいちゃん、ですか?」 「そうだ。」 「お、おにいちゃん、甘えさせてくれる?」(これで良いのかな?) 「ああ、えっちな補完計画の続きをしよう。心と体を触れ合わせるよ。」 「はいっ。思いっきり、気持ち良くしてくださいね。」 「はは、この甘えんぼ。」 バカ野郎。思い出せ、シンジ。俺の胸に、始めて顔をうずめた時の事を、思い出せ。 顔を引き寄せ、唇を近づける。吐息が、シンジの頬を伝う。薄く開いた瞳で見つめ合う。 「構わないわ。欲しい物は、奪われたものは、力ずくでも奪い返すのよ!」 何故か頭の中にミサトの声が鳴り響いた。 キスをする。体温と体液が混じり合っていく。 思い出せ、この感覚。人は一人では何も出来ない。そうしなければいけないかのように、俺を求めろ。 唇が重なり合ったかと思うと、お互いの舌同士が絡み合い、互いの息と唾液をのませる。 とろりと舌を入れ、静かに、そして徐々に激しく口内を犯し始めた。 ねちっこくキスをして柔らかい唇を密着させると息が熱く甘く、湿り気を帯びてきた。 うなじに息をかけてはキスをし、耳たぶから首筋全体をちょこちょこと舐め始める。 同時にゆっくりとおへそから下腹部に指を這わせる。シンジの吐息が加速していくのが分かる。 股間を探り、大事な部分の装甲の隙間にそっとやさしく指を滑らせ、 ころあいを見計らうと、パンティーを脱がすみたいにぺろりん、と膝までずりおろす。 そのまま布キレを片方解いて貼り付いている前貼りのような物もぺろんと引き剥がした。 すっかりシンジは女の子になっている。発育したばかりの女のコの割れ目が、丸見えになる。 「やっ…!」 「可愛いよ、シンジの子猫ちゃん。暖かくって柔らかくって、赤ちゃんみたいだ…」 Index Back Next
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30019.html
登録日:2014/10/02 Thu 21 34 22 更新日:2023/12/02 Sat 21 12 16 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 TRPG フルメタ フルメタル・パニック! フルメタル・パニック!RPG 小太刀右京 『フルメタル・パニック!RPG』は賀東昭二のライトノベル『フルメタル・パニック!』を原作としたテーブルトークRPG及びそのルール本。 著者は小説版『マクロスF』などの小太刀右京が担当している。 同じ日にこのTRPGのリプレイ小説である『フルメタル・パニック! アンダカヴァ』も発売されている。 TRPGであるため、遊び方はGMの裁量やプレイの仕方にもよるが、 基本的にはプレイヤーはミスリルの一員として時にはASを操りながらアマルガムの陰謀に立ち向かっていくことになる。 人型兵器であるASが登場する事もあり、システムは同じくロボット物TRPGの『メタリックガーディアンRPG』と同じもの(スタンダードRPGシステム)が使用されている。そのためクロスオーバーも容易。 なお、イカサマをしたプレイヤーはすみやかにボン太くんに強制連行されるらしい。 書籍はルール本としてゲームの遊び方や様々なデータが載せられているが、 その他にも登場人物の詳しい解説やASの設定画も収録され、 若い読者のために1998年頃がどんな時代だったかの説明もされており何気に設定資料集としても優秀。 価格は約4500円(現行の『完全版』)と割高であるが、TRPG畑の人々からは「え、高い?」と首を傾げられる模様。これ一冊で済むので安い部類である。たとえばメタリックガーディアンは万単位でかかるのだ(*1) 【サンプルキャラクター】 ◆特攻野郎 「何を期待してるのか知らんが、俺にできるのは戦争だけだ」 宗介ポジションのキャラクター。平凡な高校生として日本の学校に潜入することになる。 搭乗機はアーバレスト三号機。 任務に疑問など感じないが、恐ろしく胡散臭い装置を積んだ存在しないはずの三号機を与えられた意味とは…… ◆謎の転校生 「ええとカラオケ……? では〈スターリングラード冬景色〉、歌います」 こちらは宗介とリーナを足したようなキャラクター。装備は格闘戦主体。 幼いころから各地の戦場を渡り歩き、高額な報酬目当てでミスリルへ入る。 要人警護の任務は理解できるが、まさか転校生として潜入する事になるとは予想外であった。 搭乗するのはM9 D系列試作機ファルケ。 ◆不敵なコマンダー 「強襲機兵前進。各個に敵ASを粉砕せよ」 SRT達をまとめ上げる現場指揮官。ぴっちりスーツに身を包んだナイスバディなお姉さま。 余計な事には目もくれずクールに仕事をこなす。 機体は指揮官仕様のM9。 ◆戦場の狼 「相手が悪かったな。銃を向けた以上、容赦はできんぜ」 SRTに所属する猛者。ドレッドヘアの黒人。 ミスリルの掲げる世界平和に興味は無いが多少の居心地の良さは感じている様子。 搭乗機はM9 ガーンズバック。 ◆熱血少年 「参ったぜ、こんなアニメみたいなことってあるのかよ」 平凡な高校生だったのがたまたま戦闘に巻き込まれてその場にあったアーバレスト五号機に搭乗することになり、 その結果ミスリルにスカウトされるという典型的な巻き込まれ型ロボットアニメ主人公的な少年。 何気に装備にドラグノフ狙撃銃がある。 ◆雪の乙女 「――学校ね。大丈夫、ソ連にもあったから」 ソ連出身のウィスパードの少女。ミスリルによって研究所から助け出された後、自分と同じ境遇の人々を救う事を選ぶ。 ソ連から横流しされた狙撃仕様のシャドウを駆る。 ◆天才指揮官 「全力疾走、そのまま100メートル。到着したら何も考えず撃て」 SRTに同行し、AS部隊を支援する作戦参謀。 自分でも認めるほど優秀な指揮官だが、母国では才能を評価されなかったために軍を抜けてミスリルへ入り、安息を得ている。 戦闘要員では無いとは言え、体力は女子高生にも劣る。 なんだかどこぞの遊園地の支配人代理に似ていなくもない。 ◆ささやかれし者 「わかるの。なんでだろう? でも、これが正解よ」 お団子ヘアに甘えんぼ袖なウィスパードの少女。ゲームでのヒロインポジション。 当然ながら戦闘には参加不能。 【オリジナルAS】 ◆ARX-7-3 アーバレスト三号機 / ARX-7-5 アーバレスト五号機 ARX-7 アーバレストの開発者であるバニ・モラウタの死後にミスリル南大西洋戦隊「ネヴェズ」が評議会の命で一号機を基に開発。 その後デ・ダナンに供与された謎の機体。 五号機はAGS-1 155mmプロトデモリッションガンを装備している。 追記・修正はボン太くんの介入を恐れずお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメ見てた人ならリプレイは楽しめる。話としても面白いのだが・・・テキスト量少ないのが難点。 -- 名無しさん (2014-10-02 23 32 42) ウィスパードがデータ面で頭がいいのが素敵。 -- 名無しさん (2014-10-03 08 42 17) CoCに比べりゃ安い -- 名無しさん (2014-10-03 13 46 09) 面白そう・・・だけどやったっていう話を全然聞かない・・・ -- 名無しさん (2015-02-06 12 55 45) 如何せん、訴求できる層が少ないのがなぁ……原作読者でTRPGプレイヤーでなければ「メタガでよくね?」になりやすいし -- 名無しさん (2016-02-10 21 11 35) リプレイって打ち切りになったの? -- 名無しさん (2016-10-08 16 34 55) ちなみにメタガと同じシステムを使っている都合上、メタガとのクロスオーバーセッションが可能であり、さらにあるリプレイ本を使う事でASを魔改造する事も可能。 -- 名無しさん (2017-01-02 16 03 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/237.html
* 姑息なモンスターとの戦闘で、命に関わりはしないものの身体中ケガだらけ。 打撲に擦り傷切り傷打ち身、ククールはベッドの背にもたれて足を投げ出し、あ~う~と唸った。 「いてぇよもう最悪チクショー」 「情けないわね、子供でも我慢するような傷じゃないの。少し辛抱しなさい」 ベッドの縁に腰掛け、ぴしゃりと言い放ったゼシカ嬢の身体にケガは見当たらない。 強くはないのになかなか死なない、しかも運悪くつうこんのいちげきを喰らったゼシカが やられてしまった。雑魚と侮ったのが悪かった。なんだかんだと魔法や道具を 使っていたら、ようやく倒せた時には全員のMPと回復道具はほぼ底をついていたのだ。 まず上やくそうは資金繰りのために大量売りした直後で、元手のやくそうも見当たらない。 ククールは真っ先に、残り少ないMPでゼシカにザオリクを使ったのだが、ストップ!という エイトの声に振り向いた時には、すでにゼシカは生き返っていた。これでククールの回復呪文は 使えなくなった。エイトはすでに自分とヤンガスに回復呪文を唱えたあとで、 ヤンガスはさらにエイトを全快にするため最後のホイミを使ってしまったあとだった。 残されたのは、一人、全身ケガだらけのククール。 「こういうセコい傷が一番痛ぇんだよ」 「すぐ近くに教会が見つかってよかったじゃない。一晩眠れば治るわ。泣き言言わないの」 ククールの擦り傷のために、まほうのせいすいを使うとかどこかでやくそうを買うなどの案は、 常に金に余裕のないこのパーティでは、さほど議論もされずにすぐ却下。 運良く見つかった教会にも、HPに問題のない者まで泊まるのは宿泊代の無駄だということで、 ククールだけが一人寂しく残され、あとのメンバーはゴールド&レベル稼ぎにいそしむことになった。 ゼシカが桶の水にタオルをひたし、それをギュッとしぼる。 「…私にザオリク使うからよ」 「仕方ねぇだろ、条件反射で使っちまったんだから」 「………上着、脱いで」 少々複雑な面もちで、ゼシカはククールの詰め襟を示す。ククールはふてくされて言った。 「腕動かすのも痛え。脱がして」 「…帰るわよ」 「…わかったよ」 赤い制服を脱いでシャツのボタンをいくつか開けると、あとはゼシカに任せるように息をついて背後に凭れた。 「フェミニストなのもけっこうだけど、もう少しあとさき考えて行動しなさいよね」 「あとさき考えてたら蘇生間に合わなかったかもしれねぇだろ」 「だったらそれ以前に、蘇生魔法を使うような事態にならないよう気を付ければいいでしょ」 「あーすいませんでした。思った以上にゼシカが打たれ弱かったもんで」 「失礼ね!護る護るって、口先だけのあなたに言われる筋合いないわよ!」 「かわいくねぇなぁ、素直にありがとうとか言えねぇわけ?このわがままお嬢さ…イテェッ!!」 いちばん大きな胸の傷にゼシカのタオルの冷たい水がしみ、ククールは咄嗟に声を上げた。 「大げさ!まだ薬も塗ってないわよ、ただの水よ」 「だーから、こういうのが一番いてぇんだって… ッッ!!いてぇ!!」 ククールはたまりかねて自分の胸元にあるゼシカの手首をとった。 「やめろマジで!」 「傷口ふいてるだけでしょ!?少しぐらい我慢しなさい!」 「いいって!舐めときゃ治るって!」 「信じらんない…どっちが打たれ弱いのよ!?」 ゼシカは身を乗り出し、他の傷口にもタオルを当てようとするが、もうククールは少しでも タオルが傷に触れるだけで、痛いやめろと暴れてどうしようもない。しばらくベッドの上で攻防したあと、 すでに彼に馬乗りになったゼシカは、心底呆れた顔ではーーーーっと大きなため息をついた。 「…どこだったら痛くないの?」 「………ここ」 指さした場所は、シャツをまくりあげた肘。 ゼシカがそこにタオルを当てようとすると、ククールがそれを制して言った。 「ゼシカが優しくしてくれたら痛くない」 「…どうしろっていうのよ」 「さっきも言っただろ?こーいうのは舐めときゃ治るの」 首を傾げたゼシカが、その催促の意味に気付くと同時に頬を赤らめた。ククールの笑みには 余裕さえ浮かんでいて悪ガキのように子憎たらしい。しばらく躊躇していたゼシカは、 思い切って顔を上げると彼のかかげた肘に小さく口づけた。 「………他は?」 「ん~、………ここ」 もう片方の肘。 「あとは?」 「ここ」 鎖骨。 「…あとは?」 「ここも」 ゼシカは歯を食いしばって恥ずかしさを耐えると、示された首筋におそるおそるキスをする。 至近距離で見つめ合い、ゼシカは真っ赤な顔で困ったような表情をしながら尋ねた。 「…もう、ない?」 「ここも、かな」 おでこを指されると、いい加減あきらめがついたのか、ゼシカはもうッ!と文句をいいつつ わざとチュッと音を立ててそこに口づけた。 「ここも」 ククールがそう言い終わらない間に、頬にキス。 これで終了、とばかりに、「まったくもう…」と言いながら離れようとしたゼシカの顔を、 離れないうちに素早く下から両手ではさんで捕まえたククールは、魅惑のまなざしをゼシカに向けた。 「………ここも………」 彼女の可憐な口唇をゆっくりと導く先は、己の口唇。 かすかに戸惑う気配を見せたゼシカに隙を与えず、捕まえた手に力をこめる。 2人が同時に目を閉じた瞬間ーーー 「ゼシカー!ゴールド&レベル稼ぎにそろそろ行くよー!ククールは一泊させたら どうせ回復するんだから、傷の手当てなんてしないでほっといていいよー!!」 「「!!!!!」」 「そっ、そうよね!ごめんなさいすぐ行くわ!!」 「こらゼシカ待て!!」 文字通り夢から醒めたゼシカはすぐさまベッドから飛び降りると、あたふたと扉の前まで走った。 ノブを握ってから気まずそうに振り返ると、案の定これ以上ないくらい不機嫌な、困った男のスネたまなざし。 ゼシカは、謝るのもおかしいし、かと言って怒ることもできず、まるで抗議のように小さな声で呟いた。 「………甘えんぼ」
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7779.html
憂「もういっかい…」 和「…甘えん坊ね」 ちゅっ 憂「んー…」ぎゅっ 和「……」なでなで 憂「和ちゃん」 和「うん?」いいこいいこ 憂「…すき」 和「……!」ドキッ 憂「だいすき」ぎゅうーっ 和「あ…うん。私も好きよ?」ニコッ なでなで 憂「ちがうもん」 和「………」 憂「ばか」 和「…憂にバカなんて言われたの初めてね」 憂「うん」 和「私バカかしら?」 憂「おばかさん」 和「おばかさんか…私より唯のが似合いそうな言葉だけど…私のがおばかさんなのね」 憂「そうだよー」ぎゅーっ 和「じゃあ憂は甘えん坊さんね」 憂「…ちがうもん」 和「じゃあ降りる?」 憂「やだ」 和「ほら」 憂「私は和ちゃんにしか甘えないからちがうのー」 和「………」かぁ 憂「てれてる」 和「…照れてない」 憂「てれやさんだ」 和「………」ぎゅーっ 憂「あ……」かぁ 和「憂も照れ屋さんね」 憂「……ふんっ」ぎゅーっ 廊下 紬(かわええええええええええええええ!) 唯「」 律「見てるだけであっつい…」 梓「えぇ…」 澪「はははは恥ずかしいよな!」 律澪梓(……でもちょっと羨ましい) 憂「あっついね」 和「そうね」 憂「…離れたい?」 和「憂がいやなんじゃない?」 憂「和ちゃんにきいてるの」 和「……このままでもいいよ」 憂「…ふふっ」ぎゅーっ 和「……」かぁ 憂「ちゅー」 和「……」ちゅっ 憂「ふふー♪」ぎゅっ 和(あー…また暑くなった)カァッ 廊下 律「あー!あっついあっつい!!!」 梓(憂がこれ以上ないってくらい甘えてる…) 憂「重くない?足へいき?」 和「平気よ」 憂「ほんと?」 和「えぇ」 憂「…ほんとは重いけど私のためにがまんしてる?」 和「してないわよ」 憂「ほんとは重いけど私とこうしていたいからがまんしてる?」 和「…ちがうわよ」 憂「てれた」 和「ちがう」 憂「てれやさんっ♪」ぎゅーっ 和(……甘えんぼさん) 憂「ねぇ」 和「うん?」 憂「さっきなんでばかって言ったかわかる?」 和「………」 憂「おばかさんなふりして乗り切る?」 和「…っ」 憂「それでもいいよ?」 和「………憂」 憂「…なぁに」 和「……少し待ってくれないかしら」 憂「え…?」 和「憂とこういう風に抱きしめあうことはすごく嬉しいわ」 憂「……」 和「憂とその…キスするのも嫌じゃないし…ドキドキする」 憂「…うん」 和「でも今までそういう目で見たことはなかった…と思うの」 憂「……思う?」 和「憂のこと可愛いと思うし…好きよ。さっきも言ったとおり生徒会にも本当に入ってほしいって思ってたし一緒にいると癒されるわ」 憂「…うん」 和「でも…女同士だからすごく曖昧なの」 憂「………うん」 和「妹みたいな好き、なのかそれとも恋愛的な意味でそうなのか…」 和「だから少しだけ時間…ほしいな」 憂「うん。わかった」 和「いいの?」 憂「うん。だって私も最初そう思ったもん」 和「最初?」 憂「……和ちゃん好きになったとき」 和「あ……」カァッ 憂「だからね待つのは全然いやじゃないよ?」 和「そっか」 憂「っていうよりうれしい。和ちゃんが和ちゃんで」 和「?」 憂「ちゃんとまじめに考えてくれてた」 和「それは…まぁ」 憂「和ちゃんはやっぱり私の思ってたとおりの和ちゃんだね」 和「思ってた通りの?」 憂「こういったらこういってくれるんじゃないかなーって」 和「……じゃあ全部お見通しだったの?」 憂「んー…そんなことはないよ。だってやっぱり不安だったもん」 憂「気持ち悪いとか思われて口もきいてもらえなくなるのかなって」 和「…そんなことするわけないじゃない」 憂「うん…普段ならちゃんと分かるんだけどね。乙女心は複雑なの」 和「あら…じゃあ私乙女心が理解できてないのかしら?」 憂「うん」 和「即答なのね…」 憂「おばかさんだもんね」ふふっ 和「…はいはい」 憂「ねぇ」ぎゅーっ 和「うん?」なでなで 憂「私和ちゃんと同じ大学目指そうかなぁ…」 和「え?本気?」 憂「うん…」 和「唯は?」 憂「んー…お姉ちゃんも大事だけど………」 憂「一緒にいたいんだもん…」ぎゅうっ… 和「っ…」ドキッ 和「う、憂が唯より優先してくれるなんて光栄ね」 憂「うん…だいすき…和ちゃん…」ぎゅうっ… 和「っ…」かぁ 唯「だめーーーーーーーー!」バァン!!! 和憂「!?」バッ 和「ゆっ唯!?」 憂「おっお姉ちゃん…」 廊下 律「えっ!?あいついつの間に復活してたんだ!!!?」キョロキョロ 紬「平沢ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 律澪梓「ひぃっ!!!?」 唯「認めませんよ!お姉ちゃんは!!!!!」 和「か、帰ってきてたの?」 律「あー…和」 和「えっ律!?」 澪「ごめん…」 和「澪まで!?」 紬「ぎいいいいいいいいいい!」 和「む…ってこわっ!なに!?」 梓「ムギ先輩落ち着いて!スーハースーハー…」ぽんぽん 憂「梓ちゃん!?」 梓「あ……」 憂「み、見てた…?」 梓「………」カァッ 憂(いやあああああああああ!)カァァァァッ 和憂「…………」カァァァッ 律(うわっ真っ赤だ…悪いことしたな…) 澪「………」モジモジ カァァァァァァァッ 律「お前はなんで二人より赤くなってんだよ」 梓「はい、スーハースーハー…」 紬「スーヒュッースーハッー…」 唯「何なんですか!何なんですかもう!!!!!」 和「ちょっ…落ち着きなさいよ…」 唯「これが落ち着いていられますか!!!!!」 憂「お姉ちゃん…」 唯「大事な大事な妹がお姉ちゃんのいない間に変な虫連れ込んで…!」クッ 和「ちょっと失礼なこと言わないでちょうだい」 梓(憂がシスコンなんだと思ってたけど実は唯先輩のがシスコンなんだ…) 紬「ヒュッ…ハヒッ…」 梓「あぁはい。ゆっくり落ち着いてースーハースーハーですよー」ぽんぽん 和「だいたい私は唯に呼ばれてきたのよ?」 唯「うっ…」 和「というかなんでこんなに遅くなってるの?」 唯「うぅっ………うるさーい!!!」がぁっ 律「おぉ唯がキレた」 澪「完全な逆ギレだけどな」 律「しかも『がぁっ』って全然怖くないしな」 梓「スーハー…スーハー…」 紬「スーハー…スーハー…」 梓「そうそうその調子ですよー」 律「ムギはなんなの?」 澪「過呼吸」 和「うるさいってあんたね…」 憂「……」オロオロ 唯「うぅー…!だって憂は私にあんなに甘えてきたことないのに!!!和ちゃんだって私にあんな表情見せてくれたことないのに!!!」 律(あぁー…ヤキモチか。確かに可愛い妹と大事な親友がいっぺんに自分の知らない世界にいったら嫌だな) 唯「憂は和ちゃんになんかあげないんだからね!!!」 律「おいおい…」 唯「憂はずっとお姉ちゃんと一緒にいるよね?」うるうる 憂「え…えーっと…」チラッ 和(困った子ね…)チラッ 唯「!い…今和ちゃんの方見た…」 憂「えっ!?」アセアセ 唯「しかもアイコンタクトした…!」 唯「ううっ…」グスッ 唯「和ちゃん!!!!!!」キッ 和「……なによ」 唯「めっ!!!!!!!」 憂「!こらっ!」 唯「あうっ…!」ビクッ 澪(わ…憂ちゃん怒鳴るとこ初めて見た) 憂「人にめっしたらだめでしょ!?めっ!!!!」グッ 律(なんのこっちゃ) 唯「!!!あううう!ごめんなさい!!!」ビクビク 律(あ、やっぱり怖いのか) 唯「うぅ…」グスグス 憂「ご、ごめんねお姉ちゃん…怒ったりして…」 律「あんなの怒ったうちに入らないよ。澪が怒ったほうがもっと怖いぞ?なぁ?」 澪「う、うるさいっ!」ごちっ 律「だっ!?」 紬「ゆ、ゆいちゃん…」ぜぇぜぇ… 梓「無理してしゃべっちゃダメですよ」 唯「ムギちゃんどうしたの!?」 紬「私のことは気にしないで…それより…聞いて…」ぜぇぜぇ… 唯「う、うん…」 紬「人の恋路は…邪魔しちゃだめ…」 唯「!……うん」グスッ 紬「特に…百合の恋は…だ…め…」バタンッ 唯「むっムギちゃん!?」 紬「」 唯「ムギちゃあああああああああん!」ワアアアアン! 律「泣くな!唯!」 唯「りっちゃん…」 律「ムギは…ムギは犠牲になったのだ…己の欲望のために…!!だから…泣くな!!!」 唯「分かった…!私もう泣かないよ!!!」 律「唯!」ガシッ 唯「りっちゃん!」ガシッ 梓「はい、スーハースーハー」 紬「ヒュッ…フッ…ヒュウッ」 和(一気に騒がしくなったわね…) 憂「……」ちょいちょい 和「…ん?」 憂「……」ちゅっ 和「えっ…!」ドキッ 憂「えへへ…」にこー 和「……」カァァァッ 唯「あああああああああああ!!!!!」 律澪(人目を気にしろよ…) 紬「ハヒュッ!フヒッ!フーッ!!!」 梓「はいはいスーハースーハー」 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/toarukyoutarou/pages/292.html
986 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 01 29 50.08 ID xGXZxjZio 【本編とは全く関係ないパラレルのお話】 桃子「第一回きょーくん会議を開催するっす!」 初美「どんどんぱふぱふ~なのですよー」 玄「え、えっと一体?」 霞「何なのこれ?と言うか初美ちゃん説明してくれるかしら?」 桃子「しゃらっぷ!新人のおっぱいおばけさんは黙るっす!」 霞「お、おっぱいおばけ!?」 初美「今は霞ちゃんに発言は許されてないのですよー」 玄「あ、あのー何故私達が集まったのか分からないのですけど……」 桃子「本当に分からないっすか?おっぱいドラゴンさん」 玄「お、おっぱいドラゴン!?」 初美「胸によーく手を当てて考えるのですよー」 玄「む、胸?……おもちじゃないよね?」ジーッ 初美「ひじょーにムカつきますがそれは違うのですよー!」 987 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 01 44 13.69 ID xGXZxjZio 桃子「良いっすか?この4人の共通点はただ一つっす!」 初美「それは本編できょーくんをきょーくんと呼んでいる事なのですよー」 玄「えっ?それだけ?」 霞「えっと、本編だと私は一応京太郎君なんだけど……」 初美「カマトトぶるのもいい加減にしろなのですよー」 霞「カマ!?は、初美ちゃん何か物凄く毒舌じゃないかしら?」 初美「どうせ本編じゃないですから、この場では言いたい放題ですしー」 桃子「もう調べは付いてるっすよ、おっぱいおばけさん」 桃子「二人きりだときょーくんって呼ぶだろうって事は」 初美「霞ちゃんは普段は良ければ年上、悪ければBBAと言われてるけど本当は物凄く甘えたがりに決まってるのですよー」 桃子「だからそれはもう、きっとこっちが目を覆いたくなるくらいの甘えっぷりできょーくんに甘えるはずっす!」 初美「具体的には――」 京太郎『霞』 霞『なぁに?きょーくん♪』 京太郎『ちょっと呼んでみただーけ』ツンツン 霞『もう♪甘えんぼなんだから♪』 京太郎『それは霞だろ?二人きりになるとすぐ引っ付いてくるし』 霞『だってきょーくんと離れたくないんだもん♪』 京太郎『仕方ないなぁ霞は』ヤレヤレ 霞『えへっ♪』 初美「――とまぁこんな感じになるのは間違いなしでBBA無理すんなですよー」 霞「ちょっと待って!明らかにこれただの貴方達の推測よね!?ってかBBAって何よ!」 990 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 02 00 02.45 ID xGXZxjZio 桃子「とにかくっす!これできょーくん呼びが四人目。これは由々しき自体っす!」 玄「え、えっとその……数だけで言うならおねーちゃんが呼んでる“京ちゃん”が一番多いんじゃ……」 初美「良い所に気づいたのですよー」 桃子「確かに“京ちゃん”も数が多いっす。リンシャンさん姉妹にアイドルさん、それにさむがりおっぱいさんで同じく四人っすからね」 玄「(さむがりおっぱい?おねーちゃんの事かな?)じゃ、じゃあ別にそこまで気にする事じゃないんじゃ……」 桃子「ドラゴンおっぱいさんは分かってないっす!」ドンッ 玄「ふ、ふえっ!?」 桃子「良いっすか?リンシャンさんは原作で京ちゃん呼び、チャンピオンさんも姉妹と言う事で京ちゃん呼びがしっくり来るっす」 初美「宮永照に関しては、もしかしたら原作で分かる可能性も1ミクロンくらいは有るかもしれないですけどねー」 桃子「つまりこの二人は有る程度最初から“京ちゃん”呼びが許されてるっす!」 霞「宮永照さんに関しては、別に許されてる訳じゃないと思うけど……」 初美「おだまり!なのですよー」 霞「ひっ!?初美ちゃんキャラ壊れすぎよ……」 991 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 02 17 09.51 ID xGXZxjZio 桃子「つまりそれを除けば、最初でルームメイト設定から京ちゃん呼びになったアイドルさんも別っすから、純粋に安価で決まったのはさむがりおっぱいさんだけっす!」 初美「なのに“きょーくん”だけは安価で四人も居るのですよー」 霞「それは仕方ないんじゃないかしら?安価だし」 桃子「確かに安価は絶対っす。だからそれには逆らえないっす……」 玄「えっと、だったらお話は終わりなんじゃ……」 初美「ぶっちゃけ霞ちゃんがきょーくん呼びになったので八つ当たりなのですよー」 玄「本当にぶっちゃけた!?」 初美「あとついでに私以外おっぱいだらけなのでひじょーに腹が立ってるのですよー」 初美「なんで揃いも揃って大きいんですかー!?私への当てつけですかー!?」 桃子・玄・霞「「「別に好きで大きくなった訳じゃないし(っす)」」」 初美「ムカーッ!私だって!私だって!あと数年すれば大きく……なるはず……だったのですよー」 桃子「流石にその年でそれだと成長の余地が無いっすっからね」 初美「大体なんで私以外の分家は大きいのですかー!巴ちゃんもちょっと減ったけどまだ有りますしー!」 初美「湧ちゃんはまだ中学生だから良いと思いましたが、何ですか明星ちゃんのあれは!」 霞「そ、そう言われてもねぇ……」 初美「恐るべしは石戸の血ですかー!」 初美「きっと私の分まで二人が大きくなってしまったのですよー!!」 玄「それは言いがかりじゃ……」 初美「しゃらーっぷ!持つものには持たざるものの気持ちは分からないのですよー!!」ウワーン 992 名前: ◆UNNCnfZIx6[saga] 投稿日:2014/01/13(月) 02 30 50.71 ID xGXZxjZio 初美「とにかく!本当なら“きょーくん”呼びが一番合ってるのは悔しいけど、見た目相応な私なのですよー!」 桃子「違うっす!それならクラスメイトで隣の席の私っすよ!」 玄「わ、私だって性格的にはきょーくんがしっくり来るはず……」 初美「……」 桃子「……」 玄「……」 初美「これは――」 桃子「付けるべき――」 玄「なのかな――?」 初美「望むところですよー!悪石の巫女の力を見せてあげるのですよー!」ゴーッ! 桃子「ここからはステルスモモの独断場っすよ!!」スーッ 玄「え、えっときょーくん呼びもおまかせあれ!」ギャオーン! ワイワイガヤガヤ 霞「呼び方なんてなんでも良いと思うけど……」 霞「……」 霞「きょーくん♪」キャピッ 霞「……」 霞「……///」 霞「……やっぱり大事ね」 カン!