約 194,464 件
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/552.html
いやー、先日の定例虐待会はやられました。はめられました。 第一タブンネ・・・・・子生意気メ小さめ 第二タブンネ・・・・・子泣き虫ぽっちゃりめ 第三タブンネ・・・・・ベビ甘えんぼ 第四タブンネ(俺)・・・成獣 見事デスロットです。今思うと前の三人、確信犯だったと思う。 知り合い同士みたいだったし(てかよく見る奴らw)、第三タブンネのメガネが俺のタブ券見た後、前二人とひそひそ喋ってた。 『あいつ、タブロット乱しにして恥かかしてやらない?w』こんな会話してたんだろうな・・・ いつも成獣を相手にしてる俺に嫉妬してんだろうな。。陰険なやり方だよ。正々堂々と虐待で勝負しろよ。 正直タブンネ連行タイムは心臓バクバクだった。でも俺は覚悟決めた。この卑劣なやつらに勝負挑んだよ。 ロット乱して会長に恥かかせるわけにはいかないし、一応虐待愛好会ゴールド会員の看板背負ってるしね。 焼け石に水かも知れないけど、一応性格はおとなしいコール。 三人もさすがよく来てるだけあって(あえて常連とは呼ばない)素早いフットワークだった。 やきもきしながら俺も遅れて戦闘開始。タイムラグは二分近くはあったと思う。 今俺がすべきことはタブンネのリアクションと肉感を味わうことや、「哭き」を楽しむことではない。 『いかに早く目の前のブタをあの世に叩き込むか』 これだけを考えた。 結果ですが、なんとか三位に入ることができました。あいつらの唖然とした表情は俺の最高のデザートだった。 平常心を装ってさりげなくいつも通りの『おつかれさま』。そして会長に軽く会釈 その時、会長と目があった。会長の目は少し笑っているようにも見えた。俺もついに会長に認められたかなw 三馬鹿トリオと子タブンネがその後どうなったのかは知りません。しかし一言だけ言わせてもらう。 『勝負する時は相手を選べ』 以上レポっす。チラシの裏すんません。 三人組視点の改変もみたいっ! -- (名無しさん) 2014-10-04 02 54 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/634.html
EC0351~EC0355 EC0361~EC0365 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 EC0356 甘えんぼ ユナ EC0357 純血魔族 ロキ EC0358 ウィッチクラウン ネロ EC0359 美しき悪魔 マノア EC0360 魔界剣士 カサンドラ EC0356 甘えんぼ ユナ エピソード5・ガチャ ノーマル 「ユヒトよ、あにさまはどこにおるのら?わらわは、おやすみの時間なのら。わらわは、あにさまにご本を読んでもらいたいのら。」小人族の姫ユナちゃんは、ちょっぴりわがままで甘えん坊さん。お兄ちゃんであり小人族の王子であるヒトキヨがご本を読んであげなければ、おやすみすることができません。ちょっぴりスネたユナちゃんは、一番大切にしているぬいぐるみのアモネちゃんに話しかけます。「アモネたん、今日わらわはえらい子でしたのよ。お花にお水もあげたし、お洋服もたためたのら。あにさまったら、ちゃんとごぞんじですかね?」ユナちゃんは、今日いいこにしてたことをヒトキヨ王子に報告して、褒めてもらいたかったんだね。明日も、いっぱいいいこにして、ヒトキヨ王子にいっぱい褒めてもらえるといいね。 生命力 1200 攻撃力 200 防御力 250 特殊効果 なし 属性初期値 火 4 水 3 風 5 土 3 機 2 エボ後 ( EC0382 / 小さなプリンセス ユナ ) 火 6 水 6 風 9 土 6 機 5 属性最大値 火 8 水 6 風 10 土 6 機 5 EC0357 純血魔族 ロキ エピソード5・VS キラ 「へぇ、君たちが噂の英雄たちかい?随分と賑やかな事だ。」ルークスたち一行を待ち構えていたかのように、その魔物は現れた。あまりにも静かな佇まいだが、その奥底に秘める魔気は相当のものだろう。あたりの空気がピンと張り詰めていくのがルークスたちに感じ取れた。「僕はアルティア同様、魔王様から生まれた生粋の魔族。申し訳ないけれども、君たちはここで死んでもらうよ。魔王様がそれをお望みなんだ。せめて楽に送ってあげよう。死の世界へ・・・。」 生命力 1500 攻撃力 260 防御力 240 特殊効果 なし 属性初期値 火 12 水 15 風 15 土 13 機 10 エボ後 ( EC0386 / ロキ 魔族の誇り ) 火 16 水 25 風 23 土 20 機 16 属性最大値 火 20 水 25 風 25 土 20 機 18 EC0358 ウィッチクラウン ネロ エピソード5・VS レア ある村にひとりの道化師が訪れた。「へんぴな村だね。老いぼれと小僧しかいないじゃないかい。」女道化師は村を眺めていた。その様子をみた村人は珍しい来訪者に興味を持ち、近付いていった。「まぁいいか。私はネロ。いまから面白いものを見せてあげるよ。」そう言うと何も持っていなかった手の中から色とりどりのボールを出し、ジャグリングをはじめた。村人は喜び、ネロを囲むように人垣ができるほど集まっていた。「さて、次で最後だよ。終わったら褒美に御代を頂戴しようかね。」いままでに村を訪れた吟遊詩人や踊り子たちもそうだったように、このネロも道化師を演じながらお金を稼ぎ、旅をしているのだと村人は考えた。だが、ネロの御代は金銭ではなかった。「これで私の見世物はおしまいだよ。さて御代は・・・、そうだね。この村でいいよ。」村人はネロの言葉を理解できず、聞き間違えたのだと考えた。だが、ネロの次の言葉で理解した。「今日は気分が良いから命は助けてあげるよ。」そういうとネロは手のボールを村に投げ込んだ。ネロの魔力がこめられたボールは爆発し、家や木々を破壊した。「いい眺めだね。」いつしか空に浮き、村を見下ろしながらネロは楽しそうに笑っていた。ウィッチクラウンネロ。彼女は魔物の中でも気紛れで、強大な魔気を秘めていた。その魔力は魔人にも匹敵すると自負しているが、気紛れな彼女は地位に興味は無かった。「あぁ面白かった。次は何しようかな。魔人に喧嘩でも売ってみたら面白いかしら。」 生命力 1200 攻撃力 220 防御力 240 特殊効果 なし 属性初期値 火 4 水 4 風 6 土 6 機 2 エボ後1 ( EC0387 / アイスクラウン ネロ ) 火 4 水 10 風 13 土 12 機 7 エボ後2 ( EC0394 / フレイムクラウン ネロ ) 火 10 水 4 風 12 土 13 機 7 属性最大値 火 10 水 10 風 15 土 15 機 8 EC0359 美しき悪魔 マノア エピソード5・VS ノーマル 「いい目をしてるわね。自信と希望に満ちた目。」マノアは正面からルークスの目を覗き込んだ。「そして若いわね。横の女の子は彼女かしら?」魔物の言葉に戸惑い、ルークスとアーヤは顔を見合わせた。「いいわね。でも、こんな所にこなければもっと幸せだったと思うわよ。」ふたりの様子を楽しそうに見ていたマノアは立ち上がり、手の平に魔気を集め始めた。緊迫した雰囲気が辺りを支配する。「この先には行かせるわけには行かないの。貴方たちなら理解できるかもしれないわね。」言葉の意味を考える時間を与えることなく、マノアはルークスとアーヤに飛び掛った。 生命力 1450 攻撃力 250 防御力 235 特殊効果 なし 属性初期値 火 4 水 6 風 4 土 6 機 3 エボ後 ( EC0388 / 悲哀と慕情のマノア ) 火 11 水 8 風 14 土 10 機 5 属性最大値 火 12 水 10 風 15 土 10 機 5 EC0360 魔界剣士 カサンドラ エピソード5・VS ノーマル その女性は華奢な見かけには似合わない奇妙な長剣を持っていた。普通ならば平らな刀身になっている刃が、その長剣では大きな棘が飛び出していた。ノコギリ状になった刃を持つ長剣で斬られた傷口は荒れはて、いかに治癒能力が高い生物でも復元不可能なほどの傷口を残す。ましてや普通の生物であれば、その傷口が塞がることなく多くの血と共に命を失うことになる。「次の相手は誰?誰でもいいのよ。貴方でもね。」魔界剣士として恐れられるカサンドラは、魔王の指示の元、その危険な剣を振るう。 生命力 1350 攻撃力 240 防御力 240 特殊効果 なし 属性初期値 火 4 水 6 風 4 土 6 機 1 エボ後 ( EC0389 / カサンドラ 連鎖の鎖 ) 火 9 水 14 風 7 土 11 機 3 属性最大値 火 10 水 15 風 8 土 12 機 3 EC0351~EC0355 EC0361~EC0365 カード一覧表 ステータス一覧表 エボ一覧表 ■更新履歴・間違い報告もこちらから■(最終更新2010年04月02日10時51分19秒) カサンドラはエボ後じゃないし進化も出来ますよ -- 名無しさん (2007-04-07 12 09 58) 甘えんぼ ユナ生命力1200攻撃力200防御力250「ユヒトよ、あにさまはどこにおるのら?わらわは、おやすみの時間なのら。わらわは、あにさまにご本を読んでもらいたいのら。」小人族の姫ユナちゃんは、ちょっぴりわがままで甘えん坊さん。お兄ちゃんであり小人族の王子であるヒトキヨがご本を読んであげなければ、おやすみすることができません。ちょっぴりスネたユナちゃんは、一番大切にしているぬいぐるみのアモネちゃんに話しかけます。「アモネたん、今日わらわはえらい子でしたのよ。お花にお水もあげたし、お洋服もたためたのら。あにさまったら、ちゃんとごぞんじですかね?」ユナちゃんは、今日いいこにしてたことをユヒト王子に報告して、褒めてもらいたかったんだね。明日も、いっぱいいいこにして、ユヒト王子にいっぱい褒めてもらえるといいね。 -- †mokona† (2007-04-07 13 10 31) 美しき悪魔 マノア生命力1450攻撃力250防御力235 -- nekopii (2007-04-07 16 01 02) ウィッチクラウン ネロある村にひとりの道化師が訪れた。「へんぴな村だね。老いぼれと小僧しかいないじゃないかい。」女道化師は村を眺めていた。その様子をみた村人は珍しい来訪者に興味を持ち、近付いていった。「まぁいいか。私はネロ。いまから面白いものを見せてあげるよ。」そう言うと何も持っていなかった手の中から色とりどりのボールを出し、ジャグリングをはじめた。村人は喜び、ネロを囲むように人垣ができるほど集まっていた。「さて、次で最後だよ。終わったら褒美に御代を頂戴しようかね。」いままでに村に訪れた吟遊詩人や踊り子たちもそうだったように、このネロも道化師を演じながらお金を稼ぎ、旅をしているのだと村人は考えた。だが、ネロの御代は金銭ではなかった。「これで私の見世物はおしまいだよ。さて御代は・・・、そうだね。この村でいいよ。」村人はネロの言葉を理解できず、聞き間違えたのだと考えた。だが、ネロの次の言葉で理解した。「今日は気分が良いから命は助けてあげるよ。」そういうとネロは手のボールを村に投げ込んだ。ネロの魔力がこめられたボールは爆発し、家や木々を破壊した。「いい眺めだね。」いつしか空に浮き、村を見下ろしながらネロは楽しそうに笑っていた。ウィッチクラウンネロ。彼女は魔物の中でも気紛れで、強大な魔気を秘めていた。その魔気は魔人にも匹敵すると自負しているが、気紛れな彼女は地位に興味は無かった。「あぁ面白かった。次は何をしようかな。魔人に喧嘩でも売ってみたら面白いかしら。」 -- 名無しさん (2007-04-07 21 03 58) 純血魔族 ロキ「へぇ、君たちが噂の英雄たちかい?随分と賑やかな事だ。」ルークスたち一行を待ち構えていたかのように、その魔物は現れた。あまりにも静かな佇まいだが、その奥底に秘める魔気は相当のものだろう。あたりの空気がピンと張り詰めていくのがルークスたちに感じ取れた。「僕はアルティア同様、魔王様から生まれた生粋の魔族。申し訳ないけれども、君たちはここで死んでもらうよ。魔王様がそれをお望みなんだ。せめて楽に送ってあげよう。死の世界へ・・・。」 -- 名無しさん (2007-04-07 21 13 09) 本日 - 昨日 - 総計 -
https://w.atwiki.jp/xox0t0xox/pages/32.html
取得条件 優しさ 400以上 元気 300以上 好奇心 300以上 素直 200以上 呼び方 一人称 私 Lv.1~ マスター マスター Lv.1~ 相手マイロイド アナタ 【相手マイロイド】サン 相手マスター マスター 会話 話す 好感度低 / 好感度中 / 好感度高 呼ぶ ガールズトーク フレアイ 写真を撮る イベント その他
https://w.atwiki.jp/aimi-mcc/pages/663.html
甘えん坊タイプのごはん会話内容です。 (表情サンプル モエン目型 / 課金目型) 食べる ねぇねぇ、あーんってしてほしい~!! (笑) もうお腹ペコペコ~……あ、いい匂いがするぅ~! (笑) おかしはごはんのあと…がまんがまん…。 (哀) メニュー リアクション 梅茶漬け うう~すっぱい~…《わたし》は鮭茶漬けがよかったなぁ~。 (哀) オムレツ 《お兄ちゃん》のオムレツにケチャップかけてあげるね! (笑) カレー はい、にんじんあげるっ!! (ウイ) 牛丼 牛丼ってサラリーマンの味方ってテレビで見たよ!! (微) 生姜焼き キャベツもいっぱい食べる~!! (微) スコーンと紅茶 これが貴族のたしなみなの?《わたし》、毎日スコーン食べられるなら貴族になりた~い! (ウイ) ゼリー おかわりー♪えっ、ひとり1個まで?ええー!! (驚) たこ焼き つんつ~ん…ねぇもう焼けた?ひっくり返していい? (微) ハンバーグ たまごハンバーグとチーズハンバーグ……うぅ~どっちも食べたいー! (困) モエモエメイト もぉ~《お兄ちゃん》!食べながらしゃべったらこぼれるよ~! (微) モエチップス ん~~袋が開かない~~……わぁー!!ばくはつしたぁ~~!! (驚) 焼き魚 ううう~~骨がうまくとれないよぅ。 (哀) ラーメン 食後のデザートは……じ~っ……。 (照) メニュー リアクション 甘口カレー やっぱりカレーは甘口だよねっ!! (微) お好み焼き ねぇねぇひっくり返すのやりたい!!貸してー!! (微) オムライス じょ~ずにお皿に乗っけてね?…わぁ~大成功~!《お兄ちゃん》すごいっ! (笑) サプリメント も~これじゃ食べてないのとおんなじ!!お菓子食べたいよぉ!! (哀) ステーキ ねぇねぇ《お兄ちゃん》!お肉切ってあ~んてしてー!! (笑) つゆだく牛丼 つゆだくでおねがいしまーす!! (微) にくじゃが 家庭の味だね~♪《お兄ちゃん》はいいお嫁さんになるね~!なんちゃって! (笑) 煮魚 こ、これなら骨も食べられるの…?うぅ~がんばるっ! (困) ハバネロカレー うう~辛いよぉ~!!もうダメ!!《わたし》はチョコ食べるの!! (激) パンケーキとロイヤルミルクティー () フルーツパフェ はい、《お兄ちゃん》に一口あ~げるっ! (笑) 明太茶漬け 辛いけど、あったまるね~♪ (微) モエ系ラーメン か、かわいい~!スープがピンク色って新しいね~! (笑) ◆好きなメニュー 食べる えへへ~《お兄ちゃん》も【食事名】もだーい好き♪ (ウイ) リアクション 明日もこれがいいなぁ~、ねぇ《お兄ちゃん》、いいでしょ~? (照) ◆飽きたメニュー 食べる うー……これ昨日も食べたよぅ……。 (哀) リアクション 明日は違うのにしてよ?絶対だよ?もぉー…。 (呆) ◆23時以降 食べる こんな遅くにご飯食べたら、やっぱりダメかな?今日だけなら……いいよね? (哀) リアクション ごちそ~さま~。…お、起きたら一緒に運動しようねっ! (哀) コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuiritsu/pages/80.html
SS51 言えないよ 「私、律のことが好きなんだ」 「そうなんだ。でも、それは私に言うよりもりっちゃんに直接伝えないと」 休日に呼び出してまで何を今さら… 澪ちゃんがりっちゃんの事をそういう意味で”好き”なんてことは出会ってすぐのころから知ってるよ。 今まで長い時間りっちゃんと一緒に居たはずなのに、なんで今さら行動しようとするんだろ? ――――りっちゃんは私のものなのに―――― 「それはそうなんだけど…いざ言うとなると恥ずかしくて…律に嫌われたらどうしようって不安で…唯はどう思う?」 ”どう思う”って別に私に何言われても気持ちが変わることは無いんでしょ? 「私は…りっちゃんじゃないからわかんないよ。断られるにしても、澪ちゃんの事を嫌いになったりはしないんじゃないかな?」 「そうかな?律は私の事好きかな?」 ああもう、何でそんなに話が発展してるの? りっちゃんが澪ちゃんの事を好きだなんてありえないんだよ。 「好きなんじゃないかな?どういう好きかはわかんないけど…」 言いたいよ。昨日も一昨日も、りっちゃんは私の腕の中で寝たんだよって… りっちゃんはとっても甘えんぼさんなんだよって。 「唯?どうかしたのか?」 「…何でも無いよ。ごめん澪ちゃん。私、部屋に人を待たせてるんだけど…連絡していいかな?」 「人?もしかして彼氏か?」 「うん。そんなところ」 「唯に彼氏!?…意外だな」 意外なのは澪ちゃんだよ。りっちゃんの事は全然気が付かないのに、なんでそういう所だけ感が良いのさ。 まぁ、”彼氏”じゃなくて”彼女”なんだけどね。 「急に呼び出して悪かったな。でも、唯の彼氏ってどんな人なんだ?」 その質問に答えたら、澪ちゃんはどんな反応してくれるの? 別に殴られたっていいけど、りっちゃんに余計な人の事考えさせたくないし…とばっちりで私達の関係に何かあっても困るから。 ――――言えないよ―――― end
https://w.atwiki.jp/madomagi/pages/122.html
あすなろ市で活動する魔法少女グループ「プレイアデス聖団」のメンバー。 ふんわりとした印象の少女で、巨乳属性持ち。 将来の夢は獣医になることで、契約の対価として動物と会話する能力を持つ。 彼女の"願い事" ソウルジェムに込められた願いは「動物の言葉がわかる力を。どんな子でも助けられるように」 3歳の誕生日に猫のサレを親からプレゼントされてとても喜んだ里美は「ずっと一緒だよ」とサレに言う。 サレもその言葉に答えるように里美の顔を舐めた。 それから数年後、おそらく最近。身体の異変を訴えるサレを「甘えんぼさん」と言って外出してしまい死なせてしまう。 獣医曰く、数時間早ければ助かったかもしれないと言われて「私が声に気づいてあげられればこんなことには」と絶望してしまう。 そこをつけこんだ魔女から助けてくれたカズミから魔法少女のことを聞き、上記の内容で契約する。 この能力で3話でコールサインの居場所を猫から聞いて手掛かりを得た。 なお、この時突然ニャーニャー言いながら猫に話し掛ける里美の姿にかずみに「里美が変になった!」と言われた。 ソウルジェムの色は薄い紫。変身後の位置は胸部。シンボルマークは不明。 戦闘スタイル 武器は先端が猫の頭の飾りがついたステッキ(ニャーちゃん)を持つ。 ちなみにこの猫、興奮すると顔が恐くなる。 ニコ「表情が変わる普通のステッキってなに」 このステッキは魔女を拘束する合体魔法「エピソーディオ・インクローチョ」で使用される。 里美個人の魔法は自分の意識を他者に憑依させ操作する魔法「ファンタズマ・ビスビーリオ」。 相手が強く拒絶する場合、支配が一時的に弱まることもあるが、完全に解けることはないようだ。 この「ファンタズマ・ビスビーリオ」は他人の身体を操作することも可能。 こちらは意識はそのままだが、強く拒絶しても支配力が弱まることはなく、複数相手にも使える強力。 前者の使い方は海香とカオルを欺くために使用していたため、後者の方が本来の使い方だと思われる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/4875.html
今回は魔理沙とアリスで!マリアリは兄のジャスティス!でも本命は違うらしいとかだそうです。 -- 鳥々 (2008-09-14 00 58 24) ↑俺のジャスティス且つ本命だと兄に伝えてください。あと、魔理沙はヘタレ攻めでアリスはお姉さんな余裕受けということも。あと(ry -- 名無しさん (2008-09-14 11 11 27) ↑あまいな。ヘタレ攻め魔理沙、臆病アリスが俺のry -- 名無しさん (2008-09-14 13 39 39) ↑同士発見!やっぱり魔理沙はヘタレですよね!ちなみにとある小説を読んで以来魔理沙へたれが俺の中で定着。おまけに甘えんぼでおっぱい大好き星人になったんだぜww -- 名無しさん (2008-09-14 14 02 36) 俺はフラン×マリサみたいな真面目な魔理沙が好きだけどなぁ -- 名無しさん (2008-09-14 16 13 11) とりあえずマリアリ派の魔理沙はヘタレということで、よござんすね?ここらでレイマリ派とマリパチュ派の意見を聞いてみたいが・・・自重したほうがいいかな? -- 名無しさん (2008-09-15 06 25 39) ↑3それはどこにあるんだ!YEAH!! -- 名無しさん (2008-09-15 13 24 55) ↑焦るなってw こいつがその小説さ……(違 -- 名無しさん (2008-09-15 13 27 23) ↑2 よろしい答えよう。一応18禁な?『東方夜伽話』の鎌鼬(かまいたち)さん。『朝の月』というサイトの小説(こっちがおっぱい魔理沙で一般もある)。どちらの魔理沙もへたれ攻めDA!ついでに『毎日が背水の陣』というところの魔理沙もそんな感じ(こっちは絵で一般、出現率はわりと低い)。全部アリスはお姉さんっぽいよ。長文でスマン -- ↑から二番目のやつ (2008-09-15 16 21 08) ↑追加。もしサイト名を乗せるのが駄目だったら、本当にスマン。是非とも↑のやつをスルーしてくれ。別に争いの種を蒔きに来たわけじゃないんだ -- 名無しさん (2008-09-15 16 22 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/716.html
前回 10分後 照の部屋 京太郎「ぜ…は…ぜ…は…」 照「はぁ…はぁ…あ、危なかった…ご近所のおばさんと危うくエンカウントするとこだった…ギリギリ買ってるとこバレなかった…」 京太郎「今思えば、場所だけ聞いて俺一人で行けば良かった…」 照「汗かいちゃった…」 京太郎「俺も…」 照「シャワー…」 京太郎「…」 照「…どうしよっか」 京太郎「…もうなんか色々面倒臭い」 照「…臭いかも?」クンクン 京太郎「いいよ。照ちゃんさえ良ければ」 照「…ばか。…良いよ」 京太郎「馬鹿で結構!」ガバッ 照「あ…」 京太郎「…照ちゃん、あったかい」 照「…熱いくらいだよ」 京太郎「じゃあ、制服…脱がすよ」 照「うん…」 京太郎「…」プチ…プチ… 京太郎「…手、上げて」 照「…」モゾモゾ 京太郎「…ブラウスもいい?」ファサッ 照「…うん」 京太郎「…」プチ… 照(…ほんと…熱い…よ…)モゾモゾ 京太郎「…脱げた」ファサッ 照「いちいち言わないで…」 京太郎「…ごめん」 照「次、私。制服脱がすね。あと、その下の、Tシャツも」 京太郎「なんか恥ずかしい…」 照「…私も恥ずかしかったから良いの」プチ…プチ… 京太郎「…」 照「…Tシャツ、脱がすの難しい」ゴソゴソ 京太郎(…上半身ブラ姿の照ちゃん、目の前…近い…) 照「んしょ…んしょ…」ゴソゴソ 京太郎「もが…」 照「…」 照「…ふう。やっと脱がせられた」ファサッ 京太郎「…」 照「…」 京太郎「…えっと」 照「…スカート、は…自分で脱ぐね」モゾモゾ 京太郎「…俺も、じゃあズボン自分で脱ぐ」カチャカチャ 照「…」ポイッ 照(靴下も)ポイッ 京太郎(靴下も)ポイッ 照「…」 京太郎「…」 照「…か、カーテン…閉める」シャッ 京太郎「…」 照「…あ、あと、布団の中、早く入って」ゴソゴソ 京太郎「う、うん…」ゴソゴソ 照「…」ピトッ 京太郎「…」ピトッ 照「…ふう」ギュッ 京太郎「…はあ」ギュッ 照(…あったかい) 京太郎(やわらかい…) 照「…」ギューッ 京太郎「…」ギューッ 照京太郎(*1) 照「…」ウト…ウト… 京太郎「いやいやいや」 照「…ハッ」 京太郎「うとうとするの早すぎ」クスクス 照「…面目ない」 京太郎「…何、すれば良いのかな。最初」 照「…キスしたい」 京太郎「キス?」 照「うん。抱き合ったまま…キス」 京太郎「ん」チュッ 照「うん…」チュッ 京太郎「ちゅ…くちゅ…」 照「…ちゅ…うん…」 京太郎「…」 照「…」 京太郎「…ぷは」 照「…はふ」 照「…」ギュッ 京太郎「…」ナデナデ 照「…えへへ」 京太郎「かわいい」 照「好き」 京太郎「俺も好き」 照「大好き」 京太郎「俺も大好き」 照「ちゅっ」 京太郎「…」 照「…くちゅ…ちゅぱ…」 京太郎「ん…ふ…くちゅ…」 照「…ん…」 京太郎「…ふ…くちゅ…ちゅ…」 照「…んふ…はふ…」ギュッ 京太郎「はっ…ん…ちゅっ…」グイッ 照「はあ…っ!ちゅっ!んふ…!」 京太郎「くっ…ちゅぱ…じゅぶ…!」 照「ふう…!は…はふ…!はっ!くちゅ…!」 京太郎「ちゅ…じゅるっ!」 照「…じゅぶぶぶ…!」 京太郎「…っ!ぷはっ!」 照「…ぷは!」 京太郎「は…っ!は…っ!」 照「…えへへ」 京太郎「…参った」 照「…私の勝ち」ギュッ 京太郎「はいはい…」ナデナデ 照「…」 京太郎「…」 照「…かぷっ」 京太郎「…何してんの」 照「はまはみ」 京太郎「首筋甘噛み?」 照「ふん」 京太郎「…」 照「…ちゅーーー…」 京太郎「いたたた…」 照「…ぷは」 京太郎「…」 照「出来た」 京太郎「何が?」 照「キスマーク」 京太郎「…」 照「私のキスマーク。京ちゃんにマーキングできたよ」 京太郎「…じゃあ俺も」グイッ 照「ひゃ!?」 京太郎「ブラずらしてー」ゴソゴソ 照「わ、わ、わ、力づくはずるいよ!」 京太郎(左乳房の、上の方…心臓のあたり…ここかな) 京太郎「ちゅ…」 照「はうっ!?」 京太郎「ちゅーーーーーー…」 照「あふ…はあ…」 京太郎「ちゅーーーーーーーーーーーーー……」 照「ちょ…き、京ちゃ…なが…」 京太郎「じゅぷっ」 照「ひゃっ!?」 照(口から漏れたヨダレが…身体を伝ってく…変な感覚…!) 京太郎「…ぷはっ」 照「はふうっ!」ブルブルッ 京太郎「…あれ、ちょっと青い?」 照「や、やり過ぎだよ!」 京太郎「わ、悪い悪い…」 照「もう怒った!」ゴロン 京太郎「お!?」グルン 照「悪い京ちゃんにはお仕置き!」 京太郎「お仕置きって…」 照「上から押さえつけたまんまで、いっぱいキスマーク付ける!」 京太郎「ちょ…」 照「ちゅっ!」 京太郎「うわ!この…じゃあ俺だって!ちゅっ!」 照「ふわっ!?」ブルッ 京太郎「ちゅっ!ちゅっ!ちゅっ!」 照「や…あう…」 京太郎(…おっぱい吸うのって、赤ちゃんっぽいかな)ゴソッ 照「あ、駄目、そんなにブラずらされたら…」 照(乳首見えちゃう…) 京太郎「…乳首見えた」 照「あうう…」 京太郎「ほんのりピンクで、小さめの乳首」 照「や、やめて…言わないでよ…」 京太郎「ピーンと勃ってる。ぷっくりしててまるっこい」 照「ううううー!」 京太郎「なんかおいしそう」パクッ 照「ひっ!」 京太郎「…もにゅ…こり…ころ…」 照「あうううー!ああーーー!!は…はふ…」 京太郎(もう片っぽも、手で弄っちまえ)コリッ 照「んーーーー!!んーーーーー!!」モゾモゾ 京太郎(必死で声押し殺す照ちゃんも可愛い…) 京太郎「…」 京太郎(…股の方も、弄ってみたい)ゴソッ 照「っ!!」ビクッ 照「や…っ!」 照(や…京ちゃん、パンツ…触って…) 京太郎(なんか、濡れてる…)サス…サス… 照「ふんぁ…っ!」 照(やだ…やめてよ。私、濡れてる…から…汚い…よ…) 京太郎(なんか、エッチだ)サスサスサス 照「あ…はう…は…!」 照(そ、そっちがそのつもりなら、こっちだって!反撃!)モゾッ 京太郎「あっ!?」 京太郎(ちょ…!股間…弄られ…!?) 照(…これ、そうだ…京ちゃんの、お、おちんちん…)ナデナデ 照(硬い…熱い…変なの…) 京太郎「う…あ…」 照(可愛い声…気持ちいいの?パンツ越しでも)サスサス 京太郎「あ…あう…」 京太郎(ぎこちない手つき…だけど、自分で扱くのと全然勝手が違う…照ちゃんにされてると思うと、それだけで、ペニスが破裂しそうな程充血してる…!) 照「…」ゴソッ 京太郎「ちょ…」 照「えい!脱がすよ!」ズルッ 京太郎「うわわわ」 照「抵抗しないで!お尻上げてよ!」ズルズル 京太郎「あわわわわわ」 照「もう!京ちゃん!」 京太郎「わ、分かった分かったから…」スッ 照「…よっしょ…」モゾモゾ 照「…取れた!」ポイッ 京太郎「…」 照「これで京ちゃんは全裸だね」フフン 京太郎「そっちだってほぼパン一のくせに」 照「う…」 京太郎「そんなに裸になりたいなら脱がしてやる」ゴソゴソ 照「きゃーーー」 京太郎「嬉しそうな悲鳴」 照「ふふふ」 京太郎「ブラは…このホックか?えーっと…」ゴソゴソ 照「違うよ。こうだよ」 京太郎「あ、そっか。じゃあこうやって…」ゴソゴソ 照「…」 京太郎「取れた」ポイッ 照「…お気に入りの下着だから、あんまり乱暴に扱わないでね」 京太郎「ご、ごめん…」 照「ううん…」 京太郎「…さ、最後、パンツ、脱がすよ」 照(シーツ…汚れちゃう…ま、いっか) 京太郎「…足、開いて」 照「恥ずかしい」 京太郎「良いから」 照「良くない」 京太郎「無理やり脱がしたら下着伸びちゃう」 照「…」スッ 京太郎「…良い子」モソモソ 照「…~~~~っ!」 京太郎「…はい、完了」トサッ 照「…」ギュッ 京太郎「また抱きついてくる。甘えんぼ」 照「甘えんぼだもん」 京太郎「そっか」ギュッ 照「…」ギュッ 京太郎「…」 照「…」 京太郎「…」 照「…」 京太郎「…ねえ」 照「…ん?」 京太郎「入れて良い?」 照「…良いよ」 京太郎「…そっか」 照「…うん」 京太郎「じゃあ、そっと入れるね」 照「うん」 京太郎「痛かったら言えよ」 照「うん」 京太郎「そしたらすぐ止めるから」 照「…うん」 京太郎「…」モゾッ 照「…ねえ」 京太郎「ん?」 照「君の身体、ギュってしてて良い?」 京太郎「勿論」 照「ありがと」 京太郎「どういたしまして」 京太郎「お姫様」 照「…っ!!」 照「京ちゃん…!!」 京太郎「ん?」 照「好き!!」 京太郎「…俺も。照ちゃんが好き」 京太郎「愛してる」ツプ… 照「あ…!」ズキッ 照(痛っ!!?) 京太郎「…痛い?」 照「…だい…じょう…ぶ…」 照(い、痛い…っ!痛い…よ…!す、凄く…!) 京太郎「…ゆっくり…いくよ」 照「う…ん…っ!」 照(けど…いやだ…) 照(逃げてたら…進めない…そんなの…嫌だ!!) 照「入れて…」 京太郎「…」 京太郎「…入れるよ」 京太郎(ゆっくり…丁寧に…) 京太郎「…」ツ… 照「はふ…!」 京太郎「照ちゃん!?」 照「あ…うう…!」 京太郎「やっぱり…」 京太郎(今回はもう、ここまでに…) 照「キス…」 京太郎「…」 照「キス…しながら…が、いい…」 京太郎「…」 照「キスしながらだったら…我慢できるから」 京太郎「…」 照「続き…して」 京太郎「…ちゅっ」 照「…はふ…」 京太郎(…ごめんな) 京太郎「ちゅぷ…」ツツ… 照(痛っ!) 照「…っ!は…はふ…ちゅぱ…ちゅるっ…」ジワッ 京太郎「ちゅ…くちゅ…ちゅぴ…」ツツ… 照「んは…!ちゅ…!じゅるるるっ!」ポロッ 照(あ、な、涙…で、出ちゃ…!) 京太郎「…」ギュッ 照(…あ) 照(…力強く…抱きしめられて…) 照(…あはは) 照(痛いくらいだけど…) 照(気が紛れて…良いな…これ…) 京太郎「…ちゅ…」ツ… ツプッ 1時間後 京太郎「…」ボーッ 照「…」ボーッ 京太郎「…大丈夫?」 照「…うん。ごめんね。背中大丈夫?」 京太郎「いいよ。照ちゃん、痛かったんだもんな。思わず力入って爪が食い込んだだけさ」 照「…ありがと」 京太郎「ううん。俺こそ」 照「…シーツ、血が付いちゃった」 京太郎「…はは。俺も焦ったわ。話には聞いてたけど」 照「困ったなぁ…シーツの替えどこにあったっけ。それとお父さんにバレないように処分もしなきゃ…」 京太郎「いっそ報告しちゃう?付き合ってますって」 照「私が帰って来てるのも知らないのに…ショックで寝込んじゃうよ」 京太郎「ははは…だよなー…流石にちょっと早い…」 照「不良になっちゃった」 京太郎「照ちゃんは大丈夫だよ。不良とは程遠い。清く正しい子のまんま」 照「…」 京太郎「…って、まだ抱き合ったまんまのこの体勢で言ってるんじゃ、説得力無いか?」 照「…」ギュッ 京太郎「…」 照「…まだ、このままが良い」 京太郎「…甘えんぼ」 照「甘えんぼだもん」 京太郎「…ま、そこが可愛い」ナデナデ 照「…ねえ、京ちゃん」 京太郎「ん?」 照「カッコよくなったね。君は、本当に」 京太郎「えっ!?」 照「…昔からカッコよかったけど、さ。昨日、見違えたもん」 京太郎「…照ちゃんだって、昔よりずっと可愛い」 照「昨日より、さっき格好良かった。さっきより、今」 京太郎「…」 照「男の子は、そうやって少しずつ大きくなってくんだね」 京太郎「女の子だって一緒さ。照ちゃんは、どんどん可愛くなっていく。けど、それ以上に、綺麗になってくんだ」 照「…ばか」 京太郎「…」 照「…ね、京ちゃん」 京太郎「ん」 照「好きだよ」 京太郎「…」 照「…」 京太郎「…俺も」 京太郎「好きだよ」 終わり
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1969.html
「ね、かがみ。ぎゅってしてー」 そう言いながら、私はかがみの胸に顔をうずめる。 かがみに包まれる気がして落ち着くから。 それに、素肌で感じる温かさが心地いい。 「もう、本当にこなたは甘えん坊よね」 やれやれ、といった感じで言いながらも、かがみは抱きしめてくれる。 「そうだよー。私は甘えん坊さんなんだよ」 顔をちょっとかがみに向けた後、私は赤ちゃんのようにおっぱいに吸い付いた。 私はお母さんに甘えたことが無い。 だから、全てを包んでくれる、優しいかがみに甘えるんだと思う。 「ちょっ、やめっ。今日はもう駄目だって」 「むぅ。じゃあさ、一緒にお風呂に入ろう。汗いっぱいかいちゃったし」 「そうね。でも、もうちょっとこのままでいたいかな」 かがみは、私を抱きしめる力をちょっとだけ強くした。 私も、かがみをしっかりと抱きしめる。 「あのさ、かがみ……」 「なに」 「かがみも私に甘えて良いんだよ?」 かがみは、しっかりとしたお姉ちゃんでいようと頑張っていた、って言ってたよね。 だから、誰かに甘えることが無かったんじゃないか。 私と同じで、誰かに甘えたいんじゃないかな。 「なっ、なによ。いきなり…… あれ、どうしてだろ……」 顔を上げると、かがみが泣いていた。 「か、かがみ。私なんか悪いこと言った? ごめんね」 「あんたは悪く無いわよ。自分でも、なんで泣いてるのかわかんない」 私は体を動かし、かがみの頭を胸に抱きしめた。 そして、かがみの頭を優しく撫でる。 「泣きたいときは、私が胸貸したげるよ。あんまり無いけどね」 「ば、ばかっ」 かがみは、しばらく私の胸で泣き続けたあと、眠りについた。 「ねぇねぇってば~」 体を揺すられ目を覚ますと、窓から差し込む朝日が目にしみる。 ところで、かがみってこんな喋りかたしたっけ? 「おはよー、かがみ。相変わらず早起きだねー」 上半身を起こし、腕を突き上げ背中を伸ばす。 声のした方に目を向けると、かがみが裸のまま立っていた。 そっか。昨日、あのまま眠っちゃったんだっけ。 とりあえず、シャワー浴びてから―― 「お姉ちゃん誰?ここどこ?」 えと、空耳かな。 まだ寝ぼけてるみたいだね、私。 「かがみ、シャワー浴びよっか」 そうすれば、目もちゃんと覚めるよね。 「なんで私の名前知ってるの?」 あー、さっきのは空耳じゃなかったんだ。 それにしても、かがみったら冗談にも程があるよ。 「ちょっと、かがみー。いいかげ――」 「う……」 う? 「うぁーーん。おうちかえるーっ」 えっ?えっ?どうなってんの? 目の前のかがみは、間違いなく昨日一夜をともにしたかがみだよ。 で、そのかがみが裸で…… と、これはどうでも良いか。 いや、だから、本当の子供みたいに泣き出しちゃったよ。 お、落ち着け、私。 まずは、泣いているかがみを何とかなだめよう。 でないと近所の人に、お父さんが白い目で見られるようになるっ。 「えと、かがみちゃん? お姉ちゃんは、こなただよ。泉こなた」 こんなとき、どんな表情したら良いんだろう。 笑えば良いと思うよ…… うん、ベタだけどそうだよね。 笑顔笑顔っ。 「ぅぇ、ひっく。こなた、お姉ちゃん?」 とりあえず、返事してくれたよ。 さて、どうしたもんかねー。 「そうだよ。そして、ここは私の家」 「どうして、私ここにいるの?」 小首をかしげるかがみの仕草は、本当に小さな女の子みたいだよ。 正直、可愛すぎる。 「うんとね。かがみちゃんは昨日から家にお泊りに来てたんだよ」 「ん~、そうだっけ。ね、つかさは~」 「そっ、それよりさ。お風呂入ろう、お風呂。いつまでも裸でいると風邪引いちゃうぞー」 ごまかせるのか、こんなことで…… 今の―― 高校生のかがみなら「な~にごまかしてんのよっ」とか言われそうだけど…… 「うん、はいるーっ」 はぁぁ、よかった。 少しは時間が稼げるな。 お風呂に入る前にみゆきさんに電話して、家に来てもらおう。 どう見ても、かがみがふざけてるようにも見えないし。 みゆきさんなら、きっと何か分かるよね。 「それじゃ、頭洗うよー」 「う…… うん」 あれ。かがみ、どうしたのかな。 なんだか緊張してるみたいだけど。 「どうしたのかな。かがみちゃん」 「あのね、シャンプーハットつけて欲しいの」 最後は、消え入りそうなくらい小さな声だ。 顔も赤くなってるし、恥ずかしいと思ってるのかなぁ。 「おけおけ」 お父さんが使うから、普通においてあるんだよね。 なんか、そのことの方が恥ずかしい気がする。 頭を洗い始めると、かがみがなんか歌いだした。 どっかで聞いたことあるような気がする。 えーと、いつだっけ…… そうだ、みんなで始めてカラオケ行ったときだよ。 確か「I'm proud」とかいう歌だよね。 「かがみちゃん。その歌好きなの?」 「うんっ、大好きっ。泣きたくなったりしても、この歌、歌うと元気が出るの」 「今、泣きたいの?」 「ううん、楽しいよ。でも、何でか歌いたくなったの」 そう言うと、かがみはまた歌いだした。 だけど、どうしてこんなことになったんだろう。 心が子供に戻っちゃってるんだよね? なんて言うんだっけ、こういうの。 かがみの体を洗い終えて、自分の体を洗ってるときまで考えてたけど、結局分からなかった。 「あーっ!」 「こなたお姉ちゃん、どうしたの」 突然声を上げた私に驚いて、かがみは心配したような表情で声を掛けてきた。 「な、なんでもないよ。もうちょっとで洗い終わるからね」 しまったー…… かがみの体洗わせてもらったこと無かったんだよ。 貴重な体験だったのに、考え事してたから全然覚えてない。 泉こなた、一生の不覚だ。 体を洗い終わると、湯船に浸かっていたかがみが足をまげて、背中側を大きく開けた。 これは、かがみの後ろに私が入れってことかな。 私のほうが小っちゃいから、本当はかがみが後ろの方が楽なんだけどね。 「お邪魔しまーす」 私が後ろに入ると、かがみは私の太もも辺りに座ってきた。 かがみの体重を感じていると、自然と笑みがこぼれる。 手を回して、おなかの辺りを抱いてあげる。 身長差があって、上からは抱けなかったんだよ。 「えへへー」 そうすると、かがみは嬉しそうに笑った。 「かがみちゃん、どうしたの」 その笑顔が、すごく嬉しそうなのが気になって、私はかがみに聞いてみた。 「うん。いっつもね、私が後ろだから、前に座ってみたかったんだー」 そっか。つかさと一緒に入ると、がかがみが後ろだったんだね。 やっぱり、かがみも誰かに甘えたかったのかな。 お風呂から上がって、かがみの髪を乾かしてあげると、自分で器用にツインテールを作ってた。 今は、着替えも終わって私を待っている。 私が髪を乾かし終えると、かがみがとてとてと近付いてきた。 「こなたお姉ちゃん、ちょっといいかな」 そう言って、私の髪にリボンを結ぶ。 かがみは手馴れた手つきで、私の髪をツインテールにしてしまった。 「お揃いだよっ」 かがみの笑顔がすごく嬉しそうだから、今日はこのままの髪型でいよう。 それに、今のかがみにはそれが必要な気もするしね。 「ありがとう、かがみちゃん」 私もとびっきりの笑顔を返してあげた。 「くぅ~~っ」 その時、かがみのお腹から可愛い音がした。 かがみは顔を真っ赤にして、お腹を押さえる。 「お腹すいたね。何が食べたい?」 「うんと、スパゲッティミートソース」 えーっと、ミートソースは缶詰があったはずだから。 うん、大丈夫。 「よーっし。それじゃあ、スパゲッティにしよう」 「やったーっ」 ちょっと遅めの朝ごはんを食べた後、部屋でゲームをしていると呼び鈴が鳴らされた。 「はーい。今出ますよー」 かがみを残して玄関に向かう。 扉を開けると、待ち焦がれていたみゆきさんの姿があった。 「こんにちは。泉さん」 「やふー、待ってたよー。大体は電話で話した通りなんだけどさ」 「ええ。おそらくは幼児後退ではないかと」 「で、どうやったら元に戻るの?」 「あの、泉さん……」 みゆきさんの視線は、私の後方へと向けられている。 その視線を追っていくと、かがみが部屋から顔だけを覗かせていた。 「ま、ここで立ち話もなんだから、部屋に行こっか」 部屋に入ると、お互いの自己紹介。 朝、私のことを分からなかったみたいだから、みゆきさんのことも分からないだろうしね。 「かがみちゃん。私の友達のみゆきさん」 「こんにちは、かがみさん」 「こ、こんにちは」 かがみは恥ずかしそうに、みゆきさんに挨拶を返した。 「かがみさんは、今何歳なのですか?」 「8歳。小学2年生」 あ、そっか。年齢聞けばよかったんだよね。 さっすが、みゆきさんだね。 今、かがみは躊躇なく返事したよね。 ってことは、やっぱり心が若返ってるのか。 「ね、かがみちゃん。ちょっとみゆきさんと話してきていいかな」 「うん……」 寂しそうな表情を一瞬見せたけど、かがみはすぐに笑顔になった。 この頃から、我慢することを覚えてたんだ。 なんか気が引けるけど、かがみの前で話すことじゃないもんね。 「すぐ戻るからねー」 リビングに移動して、みゆきさんに事の成り行きを説明した。 電話では、かがみの様子だけしか伝えてなかったからね。 「そうですね。やっぱり幼児後退だと思います」 「さっきも言ってたけど、なんなのそれ」 「見ての通り、精神が幼児期に戻ることですよ」 「で、どうやったら元に戻るのかな。みゆきさん」 今のかがみも可愛くて良いんだけど、さすがにこのままって訳にはいかないよ。 「泉さんの話を聞く限り、小さい頃に人に甘えていないことが原因ではないかと思います――」 みゆきさんの話では、幼児後退は過度のストレスなんかで起こる。 他には、小さい頃にできなかったことを体験しようとして、起こることもあるらしい。 かがみの場合は後者ではないか。 きっかけは、私が「甘えてもいい」と言ったことじゃないか、とのことだ。 「ってことは、思いっきり甘えさせてやれば、元に戻るってことでいいのかな」 「確証はありませんが、おそらくは。病院に行って診て貰う方が良いと思うんですが」 「うん。夕方まで私がやってみるよ。で、駄目だったらかがみの家に連絡する……」 本当はすぐにでも連絡した方が良いんだろうけど、私の言葉が原因なら、私が治してあげたい。 それに、かがみも他の人に、こんな状態を見られたく無いだろうし。 「そうですか。それでは、私は失礼しますね」 「うん。ありがとう、みゆきさん。それと、このことは内緒にしといてね」 「ええ、心得てますよ」 みゆきさんを見送ってから部屋に戻ると、かがみはゲームをやっていた。 だけど、楽しんでる感じじゃないね。 「おまたせ。ごめんね、かがみちゃん」 声を掛けると、かがみはゲームを放り出し、私に抱きついてきた。 瞳がわずかに潤んでいる。 「ごめんね、寂しい思いさせちゃって」 かがみを抱きしめ、頭を優しく撫でてやる。 かがみは、ずっと我慢してたのかな。 誰かに甘える姿を見られないように。 しっかりしたお姉ちゃんである為に。 私の前では、そんな事しなくていいんだよ。 私がかがみに甘えるように、かがみも私に甘えてほしいよ。 「ね、かがみちゃん。今から何しよっか? 今日は一日やりたい事やろうね」 「お姉ちゃんと一緒に、お昼寝したい」 間髪いれずにそう言ったかがみは、顔を真っ赤にして恥ずかしそう俯いていた。 「じゃあ、今からお昼寝だね」 「うん、一緒に寝てくれるの?」 「もちろんだよ。でもその前に、着替えようね。服にしわが付いちゃうから」 「うんっ」 パジャマに着替えて、ベッドに二人で横になる。 昨日と同じように、私の胸にかがみの頭を抱きしめながら。 昨日と違ったのは、かがみが嬉しそうにしていること。 かがみは私の胸で、安らかな寝息を立てている。 それを見ながら私も眠りについた。 起きたときには、かがみが元に戻ってることを祈りながら。 どれくらい眠っていたんだろう。 私は胸に違和感を覚えて目を覚ました。 まだはっきりとしない意識で視線を胸元にやる。 パジャマの前が開けられ、かがみが私の胸を吸っていた。 「ちょっ、かがみちゃんっ」 私の声に反応して、かがみが視線を上げる。 「どうしたの?こなたお姉ちゃん」 なぜ驚いているのか分からない、と言った表情を見せると、再び私の胸に吸い付くかがみ。 私の祈りは届かなかったらしい。 かがみはまだ、元に戻ってないみたいだね。 「ん、なんでもないよ。かがみちゃん」 目の前の菫色の髪を撫でながら、これからのすべきことを考える。 まずは、かがみの家に連絡。 それからのことは、なるようにしかならないよね。 多分、かがみは病院に行って、検査を受けることになるだろう。 そうなったら、私はできるだけかがみの傍に居よう。 「ね、こなたお姉ちゃん。ぎゅ、って抱きしめて」 かがみに目を向けると、照れくさそうに私から視線を外す。 私は、抱きしめている力をちょっとだけ強める。 「しかたないなぁ。かがみちゃんは甘えん坊さんだね」 「そうよ。ずっと、こうして誰かに甘えたかったのよ」 「そっかー…… って、かがみ?」 かがみの肩に手をやり、顔が見えるように少しだけ体を離す。 「やっ…… こなた、抱きしめてて」 私は言われた通りに、かがみを抱きしめなおす。 抱きしめている力を、ちょっとだけ強める。 「ありがとう、こなた」 そう言ったかがみの声は涙声だった。 コメントフォーム 名前 コメント 戻ったのか!? それとも演技なのか!? かがみがかわいすぎる 溶けそうだ〜(^o^) -- オビ下チェックは基本 (2009-06-15 20 21 07) これはかがみが黒いのかそうでないのかで 感想が180度変わるなww 敢えて、白いかがみならばと仮定すると・・・ かわいすぎ!!!! -- taihoo (2009-03-10 01 34 43) GJ -- 名無しさん (2009-03-07 19 09 12) 全俺が泣いた。 -- 名無しさん (2009-03-07 09 15 19) 全米が泣いた。 -- 名無しさん (2009-03-07 08 10 22) イイハナシダナァ -- 名無しさん (2009-01-04 16 27 20) ぐはああああっっっ!!!かがみ可愛えええええっっ!!お姉さんこなたってのもいいなあ… -- 名無しさん (2008-10-07 21 06 43) 良いお話すぐる! -- 名無しさん (2008-07-23 23 16 16) おっぱい!! -- 名無しさん (2008-07-23 22 55 16) これは良いお話ですねぇというよりかがみもやるのぉ -- 泉こなた(九重龍太) (2008-07-23 13 04 40) いいねっ!GJ! -- 名無しさん (2008-07-23 08 51 51) 良い話だな! ↑これしか、言えない!! -- 名無しさん (2008-07-22 23 47 48) きゅんときた! エロから始まってピュアにおとすのっていーな~ -- 名無しさん (2008-04-28 10 32 46) 良い話っすね。ふと思ったのですが..かがみは本当に 一時的に幼児後退してて後半でこなたに強く抱きしめられた 時に元に戻ったのか..それとも最初から演技だったのか.. 後者だとしたら..かがみ..怖ろしい子っw -- 名無しさん (2008-04-28 03 00 43) なぜか涙が溢れていたー -- 名無しさん (2008-04-28 01 53 07) 癒された。 -- 名無しさん (2008-04-26 19 09 44)
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/4975.html
澪唯・唯澪 男体化長編 唯「澪ちゃんと結婚しました」 ※ その他短編 唯「澪ちゃんの私服のセンスってすごいよね」 ※ 唯「ムギちゃんの軽音部一だらしない肉体に溺れたい!」 澪律・律澪 男体化長編 律「強くてニューゲーム」 男体化短編 律「気持ちいーのか、澪?」 その他長編 澪「遠くの君へ」 同性のバンドメンバーに告白したいんだが 律「…痛ってぇーな」 澪「ご、ごめん律」 律「よろず屋律澪堂本舗」 その他短編 律「二人の光景」 律「澪に電話かーけよーっ」 律「Hello,again」 澪「…死にたい」 律「海だぁぁあああ!!」 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」 澪「ほ、本当に私で良いのか?」 ※ 澪「彼氏欲しい」 唯「もうこん!」 澪「いつも律がいてくれる」 澪「律と違うクラス…」 R-18・変態系短編 澪「律がクリト○スになっちゃった。」 澪「クリト律がパンパンに腫れました。」 律「はっ!!寝てた!!!」 唯「おすもうさんは明日もたたかう!」 澪「ふぅん?ムギには生でして、幼馴染の私にはゴム付けるんだ?」 カオス・その他長編 澪「なまにく!」 澪紬・紬澪 その他短編 澪「どぼどぼどぼどぼどぼ」 ※ 澪梓・梓澪 R-18・変態系短編 梓「新しいオナネタ無いかな?」 律「けいおん部裏ビデオ上映会を行う」 ※2 カオス・その他長編 紬「合宿をしま~す!」 梓「マイ ファニー バレンタイン」 澪和・和澪 R-18・変態系短編 和「ママ、だっこちて~」澪「甘えんぼでちゅね~のどかは」 澪「こ、こら!そっちはお尻のあn…んぁっ」 澪純・純澪 カオス・その他長編 律「血がドバーって!」 澪「なに?血!?飲ませろー!!」 その他 その他長編 風子「秋山さん、琴吹さんから」澪「ん?」 ※澪と風子 その他短編 唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」 ※澪→唯 R-18・変態系長編 澪「ムギの…レズビアン!」 ※紬律澪 唯「りっちゃんってMだよね?」 ※唯律澪 R-18・変態系短編 紬「けいおん部のみんなを人身売買するのが夢だったの~♪」 ※姫澪 戻る