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【スキンシップ】 KISS的反应是由蓝→黄→红依次递增、追求543的话出红色是必要的。 虽然5个黄色也可以,但为了之后的4个,出红色是必要的。 因为有一个操作对应正确的KISS有两个以上的场合,所以也有出红色判定的正确位置会移动的事情。出了红色判定之后仍做同一操作,判定位置必定会移动。 虽然也有没有做出正确操作仍继续同一操作(要验证 不改变的可能性很高)等一下就改变的场合,因为会降好感注意不要超过时限。 KISS的判定地方·操作会随着女朋友的性格改变。性格发生改变的玩家不得不对这一点进行周全的考虑。 接吻操作 接吻的位置以下KISS不同部位的评价表格,均是基于打了1.1补丁以后的情况。若你发现有错误,请进行修正。 爱花蓝色爱花 (TYPE-A) 橙色爱花 (TYPE-B) 粉色爱花 (TYPE-C) 凛子蓝色凛子 (TYPE-A) 緑凛子 (TYPE-B) 粉色凛子 (TYPE-C) 宁宁橙色宁宁 (TYPE-A) 緑宁宁 (TYPE-B) 粉色宁宁 (TYPE-C) 接吻操作 操作 行动 单击(双击) 嘴唇的短吻 嘴唇以外的KISS 点击后不离开屏幕 长吻到最后 也可以长吻过程中笔离开屏幕(判定的不同点正在验证) ※嘴唇以外的接吻 点击想接吻的地方。ダブルクリックの要領で行えばキスの判定が出る。 接吻的位置 位置 备注 嘴唇 无 嘴唇的旁边 左边和右边都OK? 脸颊 脸部泛红的部分,眼睛下方? 额头 尽量眉心上面一点点,点高了有时出不来 脖子 脖子或锁骨都可以 以下KISS不同部位的评价表格,均是基于打了1.1补丁以后的情况。若你发现有错误,请进行修正。 ○T=点击 K4(长吻)=KISS出4心后松手 爱花 蓝色爱花 (TYPE-A) 姿势 蓝(BAD) 黄(GOOD) 红(BEST) 头向一点钟方向倾斜向你看(落下眉毛) 脸正面向你看(落下眉毛) 额头 脸正面向你看(眉^^) 脸向下、左右揺頭 視線向7点钟方向看 右脸 脸正面向你看、向上(落下眉毛) 橙色爱花 (TYPE-B) 姿势 蓝(BAD) 黄(GOOD) 红(BEST) 头向一点钟方向倾斜向你看 脸正面向你看 脸正面向你看 脸向下、左右揺頭 視線向7点钟方向看 脸正面向你看、向上 粉色爱花 (TYPE-C) 姿势 蓝(BAD) 黄(GOOD) 红(BEST) 头向一点钟方向倾斜向你看 抬高一边脸正面看着你 点击高的一边脸颊 脸正面向你看(不抬头) 不止一个正解 长吻嘴唇 右脸颊 侧过脸低下头(右頬、右耳对着你) 正解パターン複数あり 右首筋T 視線向7点钟方向看 脸正面向你看、向上 顔が正面でこちらを見つめる、目はパッチリ開いている 正解パターン複数? 唇周辺T 凛子 蓝色凛子 (TYPE-A) 姿势 蓝(BAD) 黄(GOOD) 红(BEST) 头向一点钟方向倾斜向你看 脸正面向你看 点击脖子 脸正面向你看 低下头 长吻嘴唇 視線向7点钟方向看 脸正面向你看、向上 緑凛子 (TYPE-B) 姿势 蓝(BAD) 黄(GOOD) 红(BEST) 头向一点钟方向倾斜向你看 脸正面向你看(落下眉毛) 唇K4 脸正面向你看 脸向下、左右揺頭 視線向7点钟方向看 向かって右を向く、こちらを見ない 耳T 脸正面向你看、向上 額T 粉色凛子 (TYPE-C) 姿势 蓝(BAD) 黄(GOOD) 红(BEST) 头向一点钟方向倾斜向你看 首 脸正面向你看 唇ロング、右or左目の真下 脸向下、左右揺頭 唇ショート、おでこ 視線向7点钟方向看 向かって右を向く、こちらを見ない 左耳 宁宁 橙色宁宁 (TYPE-A) 姿势 蓝(BAD) 黄(GOOD) 红(BEST) 头向一点钟方向倾斜向你看 脖子右侧T 脸正面向你看 唇K最后 脸正面向你看(微微抬起) 额T 脸向下、左右揺頭 視線向7点钟方向看 右耳T 脸正面向你看、向上 脸颊T 緑宁宁 (TYPE-B) 姿势 蓝(BAD) 黄(GOOD) 红(BEST) 头向一点钟方向倾斜向你看 抬高一边脸正面看着你 点击高的一边脸颊 脸正面向你看 点击嘴唇 脸正面向你看 点击脖子(连续正面对你的话,交替选择这两种) 低下头 长吻嘴唇 視線向7点钟方向看 向かって右を向く、こちらを見ない 首T 粉色宁宁 (TYPE-C) 姿势 蓝(BAD) 黄(GOOD) 红(BEST) 头向一点钟方向倾斜向你看 脸正面向你看 唇旁边T 脸正面向你看 脸向下、左右揺頭 視線向7点钟方向看 右耳T 脸正面向你看、向上
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ラブプラス ラブプラス+ 機種:NDS 作・編曲者:日比野則彦、玉置泰宏、近藤敦教、松前真奈美、松前公高、松永宏紀、木田俊介、近森真哉、西本知代、渡辺浩、田丸真裕、粂一成、古澤利久、長谷川靖、市橋康弘、秋田真典、海田明里(+)、大塚政徳(+) 発売元:コナミ 発売年:2009、2010(+) 概要 コナミから発売された恋愛アドベンチャーゲーム。 『ときめきメモリアル』のような恋人にまでなる過程ではなく、恋人になった後の交流をスポットに置いた作品。 その斬新なコンセプトが人気を呼びシリーズ化している。2010年には追加要素を加えた『ラブプラス+』が発売。 上記のとおり音楽制作には非常に多くの作曲家が参加している。サウンドエイムスの作曲家を中心に参加した作曲者数は20人近く。 サントラは主題歌「永遠ダイアリー」を収録したシングルと、キャラクターソングとテーマを収録した「Character Single BOX」。 そして特別版に付属された『ラブプラス Dramatic Soundtrack』のディスク2にその他のBGMが収録されてある。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 ラブプラス メインテーマ 「永遠ダイアリー」 永遠ダイアリー 日比野則彦 オープニングテーマ歌:早見沙織/丹下桜/皆口裕子 NDS166位 ラブプラス Character Single BOX 愛しい気持ち 作:近藤敦教編:日比野則彦 高嶺愛花キャラクターソング歌:早見沙織 世界で一番あなたが好き 作:松前真奈美編:日比野則彦 愛花のテーマ・登場 作:松前真奈美編:西本知代 愛花のテーマ(片思い) 作:松前真奈美編:松前公高 愛花のテーマ(B-Type) 松前真奈美 愛花のテーマ(C-Type) 作:松前真奈美編:渡辺浩 愛花のテーマ(A-Type) 作:松前真奈美編:近森真哉 愛花・オルゴール 作:松前真奈美編:秋田真典 告白(愛花) 作:松前真奈美編:西本知代 愛花・エンディング 作:松前真奈美編:近藤敦教 恋のメッセージ 作:近藤敦教編:日比野則彦 小早川凛子のキャラクターソング歌:丹下桜 青空飛行 凛子のテーマ・登場 作:近藤敦教編:近森真哉 愛花のテーマ(片思い) 近藤敦教 凛子のテーマ(A-Type) 凛子のテーマ(B-Type) 作:近藤敦教編:長谷川靖 凛子のテーマ(C-Type) 作:近藤敦教編:西本知代 凛子・オルゴール 作:近藤敦教編:秋田真典 告白(凛子) 作:近藤敦教編:渡辺浩 凛子・エンディング 近藤敦教 2009年164位 虹に願いを 作:玉置泰宏編:日比野則彦 姉ヶ崎寧々のキャラクターソング歌:皆口裕子 あなたの魔法 寧々のテーマ・登場 作:玉置泰宏編:近森真哉 寧々のテーマ(片思い) 玉置泰宏 寧々のテーマ(A-Type) 寧々のテーマ(B-Type) 作:玉置泰宏編:渡辺浩 寧々のテーマ(C-Type) 作:玉置泰宏編:西本知代 2009年193位 寧々・オルゴール 作:玉置泰宏編:秋田真典 告白(寧々) 作:玉置泰宏編:田丸真裕、渡辺浩 寧々・エンディング 作:玉置泰宏編:近藤敦教 ラブプラス Dramatic Soundtrack Dites un nom おだやかな日差し 思い出が出来るまで 日常・早春 日常・春 日常・初夏 日常・夏 日常・秋 日常・冬 日常・休日 教室の風景 Japanese Sweets 陽気なCafe デキシーズ・春 海・夏 海・オフシーズン 山の風景 スキーヤーズ・ハイ まどろみ 昼下がりの公園 Shopping Mall 遊園地 文化祭 体育祭 Sweet Valentine Silent Night Christmas Party 幸福なひととき きれいな青空 ロマンス O dano da fada Sourire de la lune Les larmes ガールズトーク その他BGM バロックの夕べ 原曲:バブルシステムのモーニングミュージック 神様が街にやってきた! 原曲:がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどりのゴージャス・マイ・ステージ はやみさおりLIVE 原曲:ときめきメモリアル2の勇気の神様 グレイジャケッツ 原曲:エキサイティングビリヤード na-co 原曲:pop n music 7のキミに届け ラブプラス+ メインテーマ「微笑みフォトグラフ」 微笑みフォトグラフ 作:馬飼野康二編:鈴木雅也 『ラブプラス+』メインテーマ歌:早見沙織/丹下桜/皆口裕子 愛花のテーマ 旅行version 作:松前真奈美編:海田明里 凛子のテーマ 旅行version 作:近藤敦教編:大塚政徳 寧々のテーマ 旅行version 作:玉置泰宏編:大塚政徳 サウンドトラック ラブプラス メインテーマ 「永遠ダイアリー」 ラブプラス Character Single BOX ラブプラス Dramatic Soundtrack ラブプラス+ メインテーマ「微笑みフォトグラフ」 GRADIUS ULTIMATE COLLECTION 本作で使われた「モーニングミュージック」が収録。
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【名前】 ジャバウォック 【読み方】 じゃばうぉっく 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【登場話】 第1話「指輪の魔法使い」 【分類】 ファントム/巨大ファントム 【ゲート】 大門凛子(警視庁鳥井坂署・刑事) 【アンダーワールド】 幼かった頃に駐在だった父親と暮らしていた田舎町 【特色/力】 優れた飛行能力、口から放たれる高熱の炎、翼と脚に備えた鉤爪 【怪物モチーフ】 ジャバウォック 【他のモチーフ】 節足動物 【詳細】 10mを超える巨体で軽々と飛行する巨大ファントム。 口からは灼熱の炎を吐き、2枚の翼と6本の脚には鋭い鉤爪を備え、触れた物を引き裂く。 更に表面は硬質の皮膚で覆われ、強力な武器となる太い尻尾がある。 父親の写真の入ったロケットを「ミノタウロス」に踏み潰された大門凛子が絶望の淵に追い込まれ、絶望からアンダーワールドに誕生した。 現実世界に実体化を果たそうと凛子の精神世界で暴れ回るが、ウィザードがエンゲージウィザードリングによって精神世界に侵入。 ウィンガーウィザードラゴンと空中戦を行い、最期は「フレイムスラッシュ」を受け爆散した(ゲート化も阻止された。)。 【余談】 「ジャバウォック」は『ジャバウォックの詩』(ルイス・キャロル原作の『鏡の国のアリス』に登場するナンセンス詩)の中でその存在を仄めかされている。 コウモリの翼、クモの足に似た巨大なワシの鉤爪、ドラゴンの尻尾を有する(挿絵では「チョッキを着たドラゴン」に似た)風貌をしている。 外見はドラゴンの他に虫のような3対の脚が確認できる。 幼い頃の凛子が暮らしていた田舎町は喉かな田園風景が広がる素朴な美しさが特徴となっている。 ゲートとなった大門凛子役の高山侑子氏は過去に『超・電王トリロジー/EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』でマンティスイマジンの契約者・上原美来役としてゲスト出演。
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《花木 優香(062)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/黄/AP30/DP0 このカードが登場した場合、デッキの上のカード4枚を見て、その中にある「環 凛子」1枚を抜き出し、表にしてから手札に加える。その後、残りのカードを任意の順番でデッキの下に移す。 (あっ、おはよ、リン。) 夏色キセキで登場した黄色を持ち、特徴を持たない花木 優香。 登場した時にデッキの上のカード4枚を見て、その中の環 凛子1枚を表にしてから手札に加え、残りのカードをデッキの下に任意の順番で移す効果を持つ。 環 凛子専用のサーチカード。サーチ範囲は狭めだが、デッキ操作が可能。 コスト2と出しやすく、環 凛子の種類も多いためサーチしやすい。 《逢沢 夏海(019)》と効果が似ており、あちらは水越 紗季をサーチする。 カードイラストは第2話「ココロかさねて」のワンシーン。フレーバーはその時の優香のセリフ。 関連項目 《逢沢 夏海(019)》 収録 夏色キセキ 01-062 夏色キセキスターターデッキ 01-062 編集
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登録日:2012/07/01(日) 03 17 34 更新日:2023/07/27 Thu 19 45 49NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ご都合主義 だいたい優香のせい チェーン店 パワースポット 万能 付近での会話に注意 全国に点在 夏色キセキ 巨石 御石様 御石様が聞いてる 最終回ネタバレ注意 気まぐれ 石 神社 驚異の御石様パワー 御石様は夏色キセキに登場する巨石のことで、凛子の家の神社の裏手にある。同作品の重要アイテムとなっている。 「4人が念じることで願い事が叶う」という言い伝えがある。作中数々の「奇跡」を起こしてきた。 しかし少人数の時やそばで話していただけでも叶ったりと願い事が叶う条件は曖昧である。 優香曰わく 「気まぐれすぎ」 以下御石様が起こした奇跡の一覧 一話 凛子が空を見上げ、「空が飛べたらいいのに…」と言ったら、下田の上空をしばらく飛んだ。 二話 凛子と優香が御石様のそばで「夏海と紗季が仲直りして二人がひとつになれば最強なのにね」と話していたら夏海と紗季の体が磁石のようにくっつく。二人の息が合い、仲直りしたことで解除される。 三話 前回の仕返しで優香と凛子がくっつけられる。 またお願いの打ち消しや同じ願いは二度叶えられないことが判明する。 四話 優香「私も紗季みたいになれたらいいのに…」と言ったら優香と紗季の人格が入れ替わる。また戻そうとするうちに夏海と凛子の人格も入れ替わってしまう。 優香がデートに満足したことで解除された。 六話 家事、宿題、部活と忙しい夏海の為にと優香が発案し、夏海が二人に増えた。 九話 八丈島にて親戚が登場。なぜか神社ではなく、旅館の女湯の露天風呂のど真ん中に置いてある。 紗季が透明人間となり、声も聞こえなくなる。直接お願いはしていないが、紗季の悩みを感知したものと思われる。 十話 あの日を思い出させてとお願いしたら、4年前の夏海達が現代に来てしまう。 また4年前でも「4年後の私達はどうなっているだろう?」と言ったら、4年後にタイムスリップしている。 十一、十ニ話 「夏休みが終わらなければいいのに…」と言ったら、浅草の御石様がそれに反応しオーディションと同じ日が何度も繰り返すようになる。 発動時に下田と浅草の御石様が共鳴しているような描写もある。 願いを終わらす方法も無くいよいよ詰んだが、最後の手段、御石様の奇跡とさよならすることで解除され、4人の物語は終わりを迎えたのだった。 姫石神社 凛子の家の神社の名前であり、また同じ名前の神社が全国各地に点在している。 しかし全てに御石様があるのかは不明である。 また凛子の母の実家であること、夏海の母と幼なじみということからもしかしたら… 「アイドルになれますように、おこづかいがもらえますように、頭がよくなりますように…」 「優香、あんた欲張りすぎ!!!」 「そんなことより願うことがあるでしょ?」 「あっ!そうか。ごめんごめん…」 「いいよ。早くやっちゃお。」 「凛、準備はいい?」 「うん、バッチシ!!」 「じゃあいくよ。せーの!!」 「これからも追記、修正されますように。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ラストは…なんていうか、エンドレスエイト状態だったなあ -- 名無しマン (2014-12-28 22 02 18) 名前 コメント
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《水越 紗季(035)》 キャラクターカード 使用コスト1/発生コスト2/青/AP10/DP20 【制服】 このカードは、自分の「逢沢 夏海」がいる場合、+10/+10を得る。 このカードは、自分の「花木 優香」がいる場合、+10/+10を得る。 このカードは、自分の「環 凛子」がいる場合、+10/+10を得る。 (だって……作るんでしょ。思い出。) 夏色キセキで登場した青色・【制服】を持つ水越 紗季。 逢沢 夏海、花木 優香、環 凛子がいる時にそれぞれAP・DPが10上昇する効果を持つ。 《赤座 あかり(004)》の水越 紗季版。条件となるキャラが異なる3つの誘発強化効果を持つ。 それぞれが独立した効果であるため、メンバーが全て揃えばAP・DPは30上昇する。 全ての条件を揃えれば実質AP40・DP50のキャラとなる。 サポートエリアのキャラもカウントするので、無理にメインエリアを圧迫する必要はない。 コンビキャラを併用すると条件を満たしやすい。 《逢沢 夏海(011)》《花木 優香(056)》《環 凛子(078)》とはサイクルをなし、効果が共通している。 カードイラストは描き下ろし。フレーバーは第9話「旅のソラのさきのさき」での紗季のセリフ。 関連項目 《逢沢 夏海(011)》 《花木 優香(056)》 《環 凛子(078)》 収録 夏色キセキ 01-035 パラレル 夏色キセキスターターデッキ 01-035 編集
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「銀の銃弾 貴様、魔法使い!?」 【名前】 ミノタウロス 【読み方】 みのたうろす 【声/俳優】 RIKIYA 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【登場話】 第1話「指輪の魔法使い」 【分類】 ファントム 【宿主】 網野(警視庁鳥居坂署・刑事) 【狙ったゲート】 大門凛子 【特色/力】 怪力から繰り出される斧攻撃、火炎弾を放つ 【怪物モチーフ】 ミノタウロス 【詳細】 ウシの姿を模した頭部に2本の巨大な角を供えたファントム。 荒々しい猛牛を思わせる怪力を誇り、「ブルアックス」という斧を武器とし、火炎に変えた自身の魔力を火炎弾として放つ能力を有する。 「サバトの儀式」で誕生し、上級ファントムの部下として動き、新たなファントムを生み出すのにゲートを捜す。 警視庁鳥居坂署の新米刑事・大門凛子をゲートとして狙い、絶望させるように行動する。 とある倉庫で大量のグールを呼び出し、圧倒的な力の差で凜子に己の無力さを痛感させるが、晴人がマシンウィンガーで駆け付ける。 ウィザーソードガンの射撃で左角を折られてしまい、変身したウィザードにグールを一掃されると撤退(その後、晴人は凛子に危険人物として逮捕されてしまい、警察はファントムに関する捜査を打ち切る事になる)。 その後、凛子の目の前で正体を現し、凛子の父親の写真の入ったロケットを踏み潰して、心の中に新たなファントムを生み出す事に成功。 留置所から脱出した晴人が駆け付け、ウィザードの多彩な魔法に翻弄され、最期は「ストライクウィザード」を受け爆散した。 【余談】 「ミノタウロス」はギリシャ神話に伝わり、ミノス王の后・パシパエの子供として生まれ、人間の姿にウシの頭部を持つ怪物として知られている。 クレタ島の迷宮「ラビリントス」に閉じ込められ、生贄を取るようになり、生贄の中に紛れたアテナイの勇者・テセウスによって倒される。 上級ファントムへの忠誠心は強いが、外道な性格。 ビジュアルでは立派な2本角を生やしているが、冒頭のウィザードとの戦闘ですでに折られ、左角を失った状態だった(人間態の時に頭に包帯を巻いていたのかは不明)。
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問題文 画像 解答 補足 アニメ『じゃりン子チエ』の舞台となった都道府県は? 大阪府 次のアニメ『ときめきメモリアルOnlyLove』のキャラクターのうち天宮小百合はどれ?次のアニメ『ときめきメモリアルOnlyLove』のキャラクターのうち弥生水奈はどれ?次のアニメ『ときめきメモリアルOnlyLove』のキャラクターのうち春日つかさはどれ? 左から天宮小百合、弥生水奈、春日つかさ 次のゲーム『ラブプラス』に登場するヒロインのうち小早川凛子はどれ?次のゲーム『ラブプラス』に登場するヒロインのうち高嶺愛花はどれ?次のゲーム『ラブプラス』に登場するヒロインのうち姉ヶ崎寧々はどれ? 左から小早川凛子、高嶺愛花、姉ヶ崎寧々 若宮弘明の漫画『ラブプラス カノジョの過去』でその過去が描かれているのは? 小早川凛子(左の子)
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最近、こなたがゲームばかりしている。 いや、前からゲームばかりしていたのだけど、どこか、いつもと違う。 「凛子が可愛くて生きてるのが辛いww」 これだ。 何故か分からないが、ちょっとイラっとした。 ちょっと旬は過ぎたものの、爆発的ブームを巻き起こしたあのゲーム、つまり、ラブプラスだ。 恋人や夫婦の関係にさえ、皹を入れる事もあるという。 一説によれば、今までのゲームと違い、余りにも恋愛的なので、恋人はそれを嗅ぎ取ってラブプラスに反発するのだ、とか何とか。 まあ、別に私はこなたの恋人じゃないけど。 「凛子愛してるー」 音声入力らしい。 友達の前でそれをやる根性や度胸や神経を疑うが、なんだか頭をかち割ってやりたい気にもなる。 私は、不愉快だった。 『かがプラス』 「はあ? ラブプラス?」 私は、知り合いの浅見篝(オリキャラ)に、ラブプラスについて聞いてみた。 田村さんやパティに聞いてもいいけど、オリキャラの方が便利な事もあるというのを分かって欲しい。 「私がああいうゲーム得意だと思ってんの?」 「思ってません」 「じゃあ、何故聞く?」 「篝さんならボロクソに言ってくれると思って」 「なんだそれ?」 私はたぶん、ラブプラスが滅茶苦茶にけなされるのを聞きたいのだ。 田村さんやパティでは、そうはいかない。 「まあ、苦手なゲームだよ。なんでだろう……もともと、恋愛系のゲームはやらないのもあるけど、終わり無く、あやふやなコミュニケーションを求めるゲームってしんどいなあ。つまり終わりがないから、終わるのがうしろめたくなるし、相手は機械だし、私にとっては、重いゲームだよ」 「つまり……篝さんでさえ、現実の恋愛と同一視してるんですか」 「ちょ!? 顔怖! なんで怒るんだよ!?」 「怒ってません、聞いてるだけです」 確かに、若干不機嫌になっているのが自分でも分かる。今も、こなたは凛子とかいう恋人とよろしくやっているんだろうか。そういうのって不健全だ、と私は思う。 でも、今までだって、こなたはさんざんギャルゲーをやっていた。何故今更、私は苛々するのだろう。それを知りたかった。 篝さんが答えられるかどうか分からないが。 「別に現実の恋愛と一緒とか思ってないけど、人口知能的コミュニケーションがなあ……たまごっちも苦手だったし、どこでも一緒も苦手なんだよ。区切りも、ルールもなく、擬似コミュニケーションをするっていうのが苦手だ。何のためにゲームしてるのか分からなくなる。コミュニケーション自体を楽しめない限り」 「逆に言えば、そのコミュニケーションが楽しめるなら、現実の恋愛と一緒って事ですか」 「だから怖いって! なんなんだよ!? 何故そんなに怒る!?」 「怒ってません!」 思ったほど、篝さんはラブプラスをけなさなかった。 私は、なんだかもやもやした。 こなたが規則正しく生活している。 曰く 「凛子のいい彼氏としては少しでも生活時間を合わせて一緒の時間を過ごさないとって思って」 だそうな。 この…… 泥棒猫が! という言葉を飲み込む。どこの昼ドラだ。 クール、クール、私はクール。 私との約束の時間は破るくせに! そういうと、こなたは平然と言った。 「リアルだと許して貰えたりするけど、ゲームキャラはシビアだったりするから、そーゆーのも理由としてあるのかもね~」 こいつは・・・ 「全く、あんたの周りの人間はあんたに甘すぎだっ!」 こなたはニヤニヤと笑って、言った。 「かがみも含めてね」 見透かされた、気持ち。 「なっ!? 何だよ・・・」 「やさしいかがみんが好きだよ~」 「一生言ってろ」 天然なのか、意図的な小悪魔なのか、こなたは全く困った奴のままだった。 それからも、こなたは何かと凛子凛子言ってる。 「お前さ、流石に、二人きりで部屋にいるときはやめないか?」 「およ? 今までだって、二人きりの時でも結構ゲームしてたと思うけど」 「いや、なんつうか、流石に見てて居たたまれない、凛子とかいうのに話しかけてる姿は、他人に見せていいもんじゃないぞ」 「いやー、かがみんは親友だから、分かってくれるかなあ、って」 なんだか、ずるい気がした。 そういうところで、親友とかなんとか、甘えるのが。 「分かんない。気持ち悪い」 「お、これは厳しいご意見」 こなたはへらへら笑っている。私の感情は、既にまずい一歩を踏み出している。 「ゲームの中の女の子と恋愛なんて、気持ち悪い。しかもこなた、あんた女でしょ。吐き気がする」 こなたは私の言葉の厳しさに、動揺したようだった。 悲しそうな顔。 そんな顔を、させたい訳じゃなかったのに。 「かがみ、怒ってるの?」 「別に」 「ほったらかしてゲームしてたから?」 「怒ってないわよ。ただ、そういう現実逃避みたいなゲームが嫌なだけよ」 「ギャルゲーは今までもやってたじゃん」 「違うわよ、そういう、現実の恋愛の代わりにゲームするのが気持ち悪いだけ」 「別に代わりになんかしてないよ、ゲームはゲーム、現実は現実だよ」 「嘘」 ゲームを、ただゲームとして割り切ってクールに遊ぶなら、大抵のゲームはつまらないだけじゃないか。 どこかで本当の、全身全霊の現実として打ち込むから、ゲームは面白いんだと、かがみは思う。 所詮嘘の恋愛ゲームだから、と斜に構えて、ラブプラスのようなゲームが楽しめるとかがみには思えなかった。だからこそ、篝さんはラブプラスを楽しめなかったんだと思う。心のどこかで、凛子と恋愛してるから、こなたはラブプラスが楽しい、それは、でも、なんだか許せなかった。 「どうしたのさ、かがみ、ゲームに無理解な人みたいなこと言って」 「だって、こなたは、凛子と恋愛してる訳でしょ? 違う?」 「ゲームの恋愛と現実の恋愛は違うよ」 「あんた、現実の恋愛なんかしたことあるわけ?」 こなたが沈黙した。 私も黙った。 気まずい時間だけが流れる 空気の重さに潰されそうになって、限界だと思ったその時、こなたはぽつりと言った。 「今、してるよ」 「え?」 「現実の恋愛」 そう言って、こなたは私の口を塞いだ。 私は、目を閉じた。 混乱の時は過ぎ去った。 色々あって、少しは落ち着いてから、私達は離れた。 「……なんつうか、いつから?」 「結構前から。かがみは?」 「私は、わかんない……」 「何それ?」 「はっきり気付いたの、さっきだし……」 私達は気恥ずかしく沈黙した。 なんで、唐突にこんな事に。 振り返ると、色々と恥ずかしい。 「かがみ、凛子に嫉妬してたんだ」 「うるさい!」 図星をつかれて、顔が真っ赤になるのが分かる。 自分でも、それに気付いてなかったのが、更に恥ずかしい。 「可愛いよね、かがみ」 「そ、その話題禁止!」 自分が嫌になる。 こなたは慰めるように私に言った。 「んー、かがみとゲームでも恋愛できればいいのにね」 「はあ?」 「かがプラスだよ! そうしたら、かがみも怒らないでしょ?」 想像してみる。 ゲーム画面の中の私に、かがみ愛してるよ、などと呼びかけているこなたを見る、私。 「恥ずかしい! それは相当恥ずかしい! 凄く馬鹿っぽいし!」 「いいアイディアだと思ったんだけどなあ」 馬鹿っぷるにしか見えないだろ。それ。 「まあ、無いものねだりをしても仕方ないね。今は、凛子を愛でるしか……」 そう言ってこなたがDSを拾う。 「ちょっと待て」 私は、こなたの手を押さえつけた。 「今は、私、いいわね?」 そのまま、私達は倒れ込んだ。 それで何が変わったかというと、変わらずこなたは凛子を愛でている。 何も変わらなかった、気がする。 一度、「私と凛子、どっちが大事なのよ」とベタな質問をしてみた。 「どっちも大事」というふざけた答えが、こなたの本心らしい。 全く、むかつく話。 でも結局、これでいいんだと思う。 ゲームの偽者の恋愛を捨てて、本物の恋愛に目覚める、なんて、凡庸な現実賛歌過ぎる。 多分、私達はゲームのような偽者や、現実のような偽者と、上手くバランスを取りながらやっていくのだろう。それは時々、他人からは理解されないかも知れないけど。 こなたはニヤニヤ笑いながら、今日もDSに話しかけている。 「凛子愛してるよ~」 前言撤回。 …………いつか、DSを破壊してやる。 コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-08-23 23 17 20) 惚れた弱みか…強く言えないかがみんが可愛い(・∀・) -- 名無しさん (2010-12-07 02 10 16) 八巻ネタですね⁈わかりますww -- 名無しさん (2010-11-25 04 55 41) こなたラブプラスでもツンデレ選ぶかw 何はともあれ久しぶりの作品甘くて良かった! あじじゅした〜 -- 名無しさん (2010-11-03 05 53 16) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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374 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 18 58 ID xakJ8Bcg 「さあ、にいさま、あ~~んして下さいですの」 そう言いながら喜十郎の鼻をつまむ深雪。 「――んんんっ……んんんっっ!!」 「むふふふ……聞き分けのいいにいさまは、姫も大好きですわ」 そう言いながら、彼の下腹部に築かれた純白の城から、無造作にホワイトクリームをすくい取り、口一杯に頬張る深雪。 その彼女の、桜色の唇から、トロトロになった白い液体が一筋、糸のように垂らされた。 ――だらしなく開放された“兄”の口中に。 その途端、喜十郎の口元と深雪の唇を結ぶ白いライン上に、不意に飛び込んで来た影が一つ。 「兄君さまっ、ワタクシもっ!!」 春菜が、腰まで届くポニーテールをなびかせて、無理やり開かれた彼の口を、自分の唇で塞いだのだ。 (っっっ!!?? ちょっと春菜ちゃん、ずるいですのっ!!) そのまま深雪も、姉の舌がうごめく“兄”の口中に、自らの舌を突っ込ませる。 「――んんんんんっ!!?」 その結果、彼の口中に、二枚の舌が侵入し、侵略し、進撃を開始されることとなる。 「んんんんんんんんんんんんんっっっっ!!」 深雪が、つまんだ指を解放しない限り、鼻の気道は封鎖されたままだ。 しかも口の気道は、二人の“妹”たちの舌にフタをされ、クリームを含んだ白く甘い唾液が、大量に流し込まれてくる。 ――喜十郎は、もがいた。 それこそ、全身の力を振り絞ってもがき、何とか一呼吸の自由を得ようとした。 もし喜十郎に僅かな理性が残っていれば、口内を占領した舌たちに歯を立て、反撃する事で、彼女らを口から追い払おうとしたであろう。 しかし、今の喜十郎にそんな冷静さはなかった。歯を立てるという事は、彼にとっては、口を閉じるという事に他ならないからだ。少しでも酸素を欲してもがこうとする本能が彼に、口を閉じるという行動を選択させなかった。 375 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 20 37 ID xakJ8Bcg 「――あ、にいさま、ごめんなさい」 “兄”のもがきっぷりと、紫色の顔色にようやく気づいた深雪が、彼の鼻をつまんでいた指を離す。 「ごほっ!! ごほっ、ごほっ ごほっ!!」 途端に、猛烈な勢いで咳き込む“兄”。 一呼吸。 二呼吸。 三呼吸――。 肺が、焼けるように痛いが、何とか窒息の危機は免れたようだ。 ――が、 「では兄君さま、続きと参りましょう」 今度は春菜が、そう言って“兄”の鼻をつまむ。 鼻をつまんだ春菜も、つまんでいない深雪も、等しくクリームを掬い、口一杯に頬張る。 そして、顔の下半分をよだれとクリームでべとべとにした二人の“妹”が、またもや彼の口内で、パーティを再開させる。 ダンサーは三枚の舌。 ドレスは白く甘い唾液。 オーケストラは、間断なく続く“兄”のくぐもった悲鳴。 「おいしいぃっ! 深雪ちゃんってやっぱり天才だよぉ!!」 甘いものに目がない詩穂は、目を輝かせながら、喜十郎の乳首を盛り付けた、カスタードとホワイトクリームの二十螺旋を舐めとっている。また、その逆の乳首に施された同じ装飾に、麻緒がしがみ付き、やはり嬉々として舌を使っている。 喜十郎の下腹部に建てられたクリームとカステラの塔。 その向こう側で“兄”の身体に取り付いているのは桜と比奈。 「うわぁぁぁ……おにいたまのあし、ヒナには、ちょっとしょっぱいよぉ」 比奈は“兄”の右足の指の隙間のデコレーションに、その小さな舌を這わせ、桜にいたっては、すでに彼の左足の装飾を舐め取り終えていた。当然彼女は、それで満足する気はないらしい。 「さあ、お兄様、この薄汚いオケケを、キレイキレイにしましょうね?」 クリームを舐め取ってなお、脂でテカテカに光る彼の左脚。 そこで彼女が取り出したのは、なんとT字の安全剃刀。 「ありりり? 桜ちゃん、それ何? おにいたまに何をするの?」 あどけない顔で振り向く末妹に、長姉は笑顔を向ける。 「ああ、コレ? これでね、お兄様のおみ足をオンナノコみたいにしてあげるの」 そう言うが早いか、眼下に生えそよぐ彼の体毛を、しょりしょりと剃り始めた。 376 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 22 08 ID xakJ8Bcg 凛子は、いまだこの狂宴に参加する機を見出せないままだった。 すでに実妹の美緒は、詩穂とともに満面の笑みを浮かべつつ、この晩餐会を堪能している。 (分からない。――何で、何でこんなに躊躇っちゃうのっ?) すでに覚悟は決めたはずだった。 風呂場で、真理の嘲笑を含んだ、あの目に見つめられた瞬間に。 いや、その前、麻緒が喜十郎に対して、実姉の自分にさえ見せた事のない欲情を吐露した瞬間に。 「まだ、怖いのですか、凛子ちゃん?」 だしぬけに声を掛けたのは真理だった。 「まっ、真理?」 ――あんた今までコレに参加もせずに、アタシの顔をじっと見てたの? そんな事を訊く余裕すらない。 「まったく、困った方ですね」 「なっ、なによっアンタっ!?」 真理の物言いに、思わずカッとなった凛子を迎え撃ったのは、花弁のような真理の唇……。 「~~~~~~~~っっ!!?」 予想だにしなかった、真理からの熱いベーゼ。 反射的に唇をもぎ放そうとする凛子を、彼女はしかと抱きしめ、容易に放さない。 また、真理の舌は、そのまま凛子の歯茎を舐めまわし、口中へと侵入し、頬の内側や舌の裏側、さらにその舌同士をからませ、猛烈な勢いで唾液を吸い上げる。 ――ちゅぱっ。 薄い糸を引いて、二人の少女の唇が分かたれた時、凛子はまるで腰が抜けたように、へなへなと崩れ落ちてしまった。 「あ、あああ……!」 ――これは強姦だ。 例え、キスだけであったとしても、……いや、凛子にとっては、文字通りファーストキスであったからこそ、それをイキナリ奪い、余りに激しい凌辱を自らの唇に与えた真理に対し、罵倒の一言もあって然るべきなのだが……。 「――あああ、ぁぁぁぁ……!!」 凛子の口からは、いまだキスの余韻によって、腰骨を砕かれたうめき声しか聞こえない。 377 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 26 10 ID xakJ8Bcg くすっ。 「ファーストキス……だったのですか?」 そう指摘された瞬間、憤怒、悲哀、屈辱、それら全てを混合した激しい感情を剥きだして真理を見上げる凛子。だが、その唇に、再び真理の細い指が一本、あてがわれる。 「泣くには及びませんよ」 「なっ……!? ないてないわよっ!!」 「桜ちゃんが言ったでしょう? 姉妹の絆をより固くするって。だから今のは『キス』にはカウントされない、単に家族の愛情を示すだけのキス。外人とかが映画でやってるような、ね?」 「……」 「本当のキスっていうのは、ああいうのを言うのです」 真理が視線で指し示した先は、彼女たち二人のすぐそば。 X字型にテーブルに戒められた男が、頭部をこちらに向け、下腹部にケーキの本体を据えられて、相変わらず六人の少女に全身を貪られている。 もっとも彼自身は、眼前で自分を見下ろす、この“妹”二人に気付いてはいない。 何故なら喜十郎は、深雪と春菜の熱烈なキスによって、半ば意識を飛ばされていたからだ。 その鼻孔は、再び二人の“妹”の繊手によって封じられ、黒紫色の顔色と、時折起こる痙攣が、誰にでも分かるように、その行為の本質を示している。――すなわち、そのキスは愛撫などではなく、ある種の目的を持った“拷問”であると。 「真理……あれ」 「うん?」 「アニキ、あれ、――やばいんじゃないの?」 「まあ、このままだと、多分ね」 「分かってるんなら、何で止めさせないのっ!? あのままだとアニキ呼吸困難で死んじゃうよっ!!」 「大丈夫よ凛子ちゃん。私たちが兄上様を死なせるなんて、絶対にあり得ませんわ」 「じゃあ――」 「あれは“奴隷”のキスなのです」 「どれいのキス!?」 「そう、兄上様の余計な気力を、一滴残らず吸い上げて、無力な“奴隷”の立場を思い知らせるための、キス」 378 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 29 09 ID xakJ8Bcg 真理が、喜十郎の口元に群がる二人の耳元に、何事かをそっと囁くと、春菜と深雪は、――多少、不満そうな顔はしたが、ようやく“兄”の口腔と鼻孔を解放する。 「……ごふっ」 もう彼は咳き込むことすら出来ない。 開きっぱなしの瞳孔は、鈍い、うつろな光を放ち、まるで途上国の餓死者のようだ。 二人のキス責めは、結果として、夥しい体力を“兄”から奪ったことになる。 いや、『結果として』ではない。これは明らかにそれを意図して行われた責めである事は、もはや歴然だ。 おそらくは、これこそが彼女の言う“奴隷のキス”の本領なのだろう。 「――では兄上様、最後に残った気力も、これで吐き出して頂きましょうか」 そう呟くと真理は、いまだ意識が完全に回復せぬ“兄”の頬をピタピタとたたいた。 「……ん……んんん……」 うめき声とともに、天地晦冥だった“兄”の意識が回復してきたのか、徐々に双眸に正気の光が灯りだす。 「――はぅっ!?」 突如、喜十郎は肩を震わした。 胸に取り付いた詩穂と麻緒か。あるいは脚部に取り付いた桜と比奈か。いずれにせよ、彼の性感帯には、いまだ複数の“妹”が、その情欲をぶつけている。理性が戻れば、必然的にそれらが与える快感にも注意は向く。 そして、それらのエクスタシーを意識するという事は、それだけ喜十郎の感覚が正常に戻ってきたという事である。それはつまり……。 「……ア、アニキ……」 自分を取り囲む十四個の淫らな眼光。 その中でただ一人、この“宴”にも“妹”たちにも、いや“兄”その人にすら、ドン引きに怯えた眼差しを向ける、一人の少女。 「――うっ、うわっ、ぁぁぁぁぁあああああっ!!」 意識が現世に帰還した瞬間、喜十郎もまた、再び現世の常識を取り戻している。 この家における自分の境遇を知らぬはずの女の子が、義理とはいえ、“兄妹”相睦み合う禁断の性宴を、思い切り目の当たりにしているという、この現状。 それも、ただの兄妹相姦ではない。“兄”が“妹”に輪姦されるという、世間的に見てあり得ないほど異常な、異質な、変態的な、そんな自分を思い切り見られている。 「見るなっ!! 見るんじゃねえっ!! やめろっ!! こっちを見るなぁぁっ!!」 彼は暴れた。 もはや残っていないはずの最後の体力。 その一滴の体力を振り絞り、暴れ、叫び、もがいた。 しかし、悲しいかな。ほとんど力の入らない体が、いかほど暴れても、彼の四肢を繋ぐ手錠と足枷は、こゆるぎもしない。 379 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 30 47 ID xakJ8Bcg 「おっ、お兄様っ!?」 「あにぃっ!?」 「お兄ちゃまっ!?」 「おにいたまっ!?」 “妹”たちが、事態を飲み込めず、突然の抵抗を開始した“兄”を驚愕の目で見る。 しかし、凛子を除く枕もとの三人は、――少なくとも真理は、実験中の科学者のような冷静さで喜十郎を見下ろし、成り行きを見守っている。 いつから見ていた? という疑問さえ湧かない。 なぜなら、この状況下に於いて、喜十郎にとってそれはもう、どうでもいい事だからだ。 彼の心中を焼き尽くしていたのは、ただ強烈なまでの羞恥心であった。 オレはヘンタイじゃねえ! オレはヘンタイじゃねえ! オレはヘンタイじゃねえ! オレはヘンタイじゃねえ! ――いいえ、お兄ちゃんはヘンタイです。ヘンタイなんです。 その瞬間、彼の脳髄を稲妻のように貫く、一人の少女の声。 ――お兄ちゃんは興奮してるんです。痛くされて、苦しくされて、恥かしくされて、それで感じて興奮しちゃうような、……お兄ちゃんはヘンタイさんなんですっ!! 「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっ!!!!」 喜十郎の叫びは、もはや意味をなさない呼気の放出と化している。 喉が涸れたわけではない。絶叫を言語化するだけの理性が、羞恥のあまりオーバーヒートしてしまったのだ。 先程までとは異なる色に潤んだと思いきや、彼の目から数条の涙がしたたり落ちた。 「……頼む……見ないで……そんな目で、見ないでくれ……」 ――もはや、蝋燭は燃え尽きた。 例えいま、彼を縛る戒めを解いたところで、彼は何一つ満足な抵抗が出来ないだろう。 380 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 35 33 ID xakJ8Bcg 「アニキ……」 堅く目を閉ざし、唇をかむ喜十郎。そしてそれを呆然と見下ろす凛子。 そんな彼女に、まず深雪が言葉を投げかける。 「ほら凛子ちゃん、にいさまが泣いておられますわ。あなたも何かと酷い人ですね?」 「ムゴいって……アニキを泣かせたのはアタシだっていうのっ!?」 そう言って気色ばむ凛子に、今度は真理が呆れたように言う。 「官能の炎に身を焦がす兄上様に、そんな氷水のような視線を投げつけたのはあなたですよ? もし御自分が兄上様の立場だったら、あなただったら耐えられますか?」 「……それは……」 そして春菜も言葉を重ねる。 「いいですか凛子ちゃん? 私たちがどれほど兄君さまを昂ぶらせても、たった一人の冷えた眼差しで、人の恍惚というものは、たちまち消し飛んでしまうのです。そんな兄君さまが哀れとお思いになられるなら、……為すべき事は分かりますね?」 その春菜の言葉に、彼女を咎める響きは無かった。 凛子の目に、いま新たなる輝きが灯ろうとしていた。 姉妹たちに、そう言われたからではない。 姉妹たちに、そう言われたことで、ようやく彼女は大義を得たのだ。 常識では許されざる、自分自身の淫らな行為を正当化する口実を。 ――アニキのために。 ――アニキを羞恥の苦痛から解放するために。 そう思った瞬間、みるみる肩の力が抜けてゆくのが分かった。 そして、一度脱力して見れば、そこにいるのは、“妹”たちに捕捉され、自由を奪われ、一人怯える“兄”という名の無力な少年。 みんなが自分を見ているのが分かる。 真理も、深雪も、春菜も、麻緒も、詩穂も、比奈も、そして桜も。 だが、いまの凛子にとって、もはやその視線は、心地良い刺激以上のものではあり得なかった。 (馬鹿みたい……。アタシ、今まで、何を躊躇ってたんだろう?) 「アニキ……今までごめんね。これからはアタシもやるから」 その言葉を聞いた瞬間、堅く閉じられていた“兄”の瞼が、ピクリと反応した。 「だからアニキも、もっともっと気持ちよくなってね? アタシが居てくれてよかったって思うくらい、ね?」 ……もはや、凛子の心中にあった“兄”の偶像は、完璧な変質を遂げた、と言い切ってよかった。 喜十郎の“兄”としての個性を、父性の代用品として求めた彼女はもういない。 凛子は認めたのだ。 この眼前の“兄”は、尊敬の対象であると同時に、愛撫と調教の対象でもあり、それが全く矛盾しない、稀有なキャラクターの所有者なのだと。 ならば喜十郎に、あまたの“妹”が群がり、貪り尽くし、それでいて彼女たちから軽視もされずに輾然(てんぜん)としているのは、全くの道理であろう。 理解した以上、もはや“兄”への淫行を躊躇う理由は一つもない。 それは、この少年をムチャクチャに嬲り尽くす行為が、イコール“兄”を軽んじる行為に直結しないということであり、それは、何をやっても彼に嫌われないという保障に他ならないからだ。 「アニキ……アタシも、アニキにキスしていい?」 そう言いながら凛子は、そっと、彼の鼻をつまんだ。 ――喜十郎の目が、再び恐怖に見開かれる。 381 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 37 04 ID xakJ8Bcg (これで、凛子も私たちの仲間になったわね) 桜は、独特の薄い笑みを浮かべながら、彼の下腹部に聳えるケーキを見る。 ――いや、正確にはケーキではない。 ケーキの表面を突き破るように芽吹いた、肉色の筒竿。 すなわち“兄”のペニス。 あのとき、姉妹全員が喜十郎の表情に釘付けとなる中、桜だけが見ていた。 “兄”の絶叫が言葉の態を為さなくなった瞬間、ずぼっという勢いで、カステラ層と表層のクリーム層を突き破り、イキナリ生えてきた亀頭。 まるで、アスファルトを突き破り、地面に顔をのぞかせたツクシのようだった。 ――お兄様は、……見られても感じるのね……!! 凛子の怯えた視線に晒されながらも、見るな見るなと散々騒ぎながらも、それでも彼の肉体は、興奮を覚えずにはいられないのだ。 なんというポテンシャルを秘めた肉体なのだろう。 桜はウットリとなる。 もっともっと絶望の淵に蹴り込んであげよう。 おそらく“兄”の肉体は、さらなる絶望を覚えるほどに、ますます旨みを増すはずだ。 そして、その身体はやがて、より以上の絶望を彼女たちに求めるようになるだろう。 そうなればもう、喜十郎は自分たち無しでは、もはや生きていけないはずだ。 “兄”の魂を、そこまで躾る事が出来たなら、もはや可苗など恐るるに足らない。 桜はそこまで考えて、独り静かにほくそえんだ。 しかし、桜は知らない。 喜十郎が示した激しい勃起――それは、凛子の視線に晒された露出の刺激だけではなく、あの瞬間、可苗の放った一つの言葉が、彼の脳裡を駆け巡った結果に拠るものでもあることを。 可苗の発した“ヘンタイさん”という響きが、 『ヘンタイさんは見捨てられる』という言葉が、 ――徐々にではあるが、深く、静かに、だが確実に“兄”の精神を蝕みつつあるということを。 彼女たちはまだ、誰も知らない。