約 14,196 件
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/84.html
ミツハニー 英名 Combee 学名 Apis 標準体高 0.3m 標準重量 5.5kg 特性:蜜集め 進化過程: ミツハニー →ビークイン 主な生息地:シンオウ地方全土 ◆論文1 3身一体で行動する昆虫型ポケモン。ハニカム構造の移動巣を逆三角形配置し、上段左右が飛行を担当してる。 一見すると異形な形状だが、巣からでればスピアーによく似た蜂ポケモンにしか見えない。 日中は蜜源を探し、野原や花畑を巡回 下段のミツハニーの腹部に貯めて巣に持ち帰る(このため下段のミツハニーの腹は巣からはみ出している) 人間との付き合いは以外に長く、昔から高純度の蜜を取るために養蜂されている。 ポケモンから取れる副産物ではトップの生産数を誇ることもよく知られている。他にはアメタマから取れる分泌液(甘味料)やラッキーの卵などがある。 移動巣の素材は蜜蝋という分泌液で、乾燥すればセラミック並みの硬度が得られる。ただし毎日の清掃と再散布を怠るとカビに侵されてしまう。 ミツハニーの大半は雄で、雌はごく稀にしか見かけることはできず、約15%の発生率と言われている。頭部に赤いラインが特徴。 雌は生まれた瞬間から、群れのなかでも優遇され、移動する際にも自分では飛ばず雄に運こんでもらう姿が観察されている。 食料も花蜜や花粉団子ではなく、なにか特別な食料を与えてもらっているようだ。なお最終的な雄との体格差は3倍にもなる。 完全に成長しきった雌は移動を抜け、群れから姿を消すとされているが なぜ姿を消すのかはいまだ不明。 彼らを統治するのは、ミツハニーの進化系 ビークインなのだが非常に発見例が少ない。 なお外敵は非常に多く、なかでも蜜目当てに襲ってくるヒメグマやリングマには、無力に近い。 もっとも、襲われたミツハニーの大半は、蜜の詰まった巣を捨てて散り々に逃げることが多い。 ◆論文2 三匹がひとつの巣に集まり、ひとつの個体となったポケモン。 巣から出ると一般のハチと同じような体系だが、普段はハニカム構造の移動巣に三匹がまとまって行動する。 巣の構造は非常に丈夫である。 なぜ三匹がまとまって行動するかは諸説あるが、一説には 下段の一匹はミツを腹に限界まで貯めて、上段の二匹に飛行などの運動をすべて任せているので、ミツを集める効率が上がるため 三匹がまとまって行動するので、単個体より外界での生存率が上がるため などがある。 森の奥地に、琥珀色の巨大な巣をつくり、この巣を拠点としてミツを集めるテリトリーを決める。 巣にはミツを貯めていて、濃縮されたそのミツは「おそろしくあまいミツ」といわれていて、最高級品であるが、森の奥地に巣を構えるために採取は困難である。 進化後のビークインの目撃例が非常に少ないのは、この巣から一歩たりとも出ずに幼い個体の面倒をみるためである。 ひとつの卵から3匹のオスのクローンが発生し、ひとつの個体となるが、まれに一体のみメスが混ざった個体が発生し、この個体は優遇されて必ず移動巣の下段に居座る。 このメス発生のメカニズムはまだ謎に包まれており、遺伝子レベルの解析が進められている。 オスのみの個体はすべてクローン(無性卵)であるが、メスがいる個体ではオスも遺伝子がバラバラで、受精卵であることが分かっている。 メスがいる個体はある程度育つと巣から出て行き、自分がいた巣のテリトリーから離れていき、ビークインに進化する。
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/460.html
第359話:彼女の哲学 作:◆MXjjRBLcoQ 竜人により崩壊した遊園地の一角で、人知れず回り続けるメリーゴーランドがある。 「ハハ、アッハハハ!」 破砕音を伴奏に、悲鳴と笑い声を織り交ぜながら、歌い踊るメリーゴーランド。 その名をマージョリー・ドーと言う。 「ねずみよ回せ、ハッハッハアァ、♪」 伸ばした両手の先には画板ほどの本、グリモア。マルコシアスの意思を表す神器。 今はただの鈍器となって、回転のたび、何がしかと衝突し、それらをことごとく破壊する。 そのつどマルコシアスは、相方の所業に悲鳴を上げた。 「長身、短針、時計の針、♪ ……っとぉ」 相方は足元をふらつかせ、スピードを落とす。片手がこちらから離れグラスへ。 「逆さに順に、回しておくれ、♪」 コインの代わりに、琥珀色の液体を飲み干して、またもメリーゴーランドは回りだす。 元はバーであろう店内は、ほぼ全ての椅子が薙ぎ倒され、机や壁は傷だらけ。まさしく戦闘の後のような様相を呈している。 飲んでは回り、回っては飲む、それを幾度となく繰り返すマージョリー。 その様はどこか遠心分離機を髣髴とさせた。 押さえの効かない切迫感、その身を焦がす殺戮衝動。それらを搾り出すかの様に、彼女は踊り、回り続けている。 マルコシアスは黙ってそれに付き合っていた。 この島での彼女は少しばかり異常だった。“炎髪灼眼の討ち手”に負かされる前の様に、誰彼かまわず喧嘩を売る。 かと思えば、最後までその態度が続かない。相手が断ればあっさり退く。逃げる敵は追わない。 だからマルコシアスも、そんな彼女をからかいはしたものの、酒を飲みたいという意向には逆らわなかった。今も為すがままになっている。 (回せ回せ、全部吐き出しちまえば楽にならぁ。我が苦悩する迷い子、マージョドブゥ!) グリモアがまた一つ、机の脚をへし折った。 「ハハッ、もろ~い、足一本で倒れるよ~じゃ、フレイムヘイズは務まらないわよ~」 倒れる机に向いケタケタ笑いながら、マージョリーは三つ目のビンを空ける。 「せめてこ~れぐらいは、丈夫でなきゃ~、アッハハ!」 そのまま加速をつけ、大きく一回転し、 「!」 グリモアをつかむ手を離した。 「んギャァ!」 回転から開放されたマルコシアスは、しかし勢いだけはそのままに、ドアへと叩きつけられる。 「おいおい、いくらなんでもこれはあんまりだろうよ、我が呑んだくれの暴君、マージョリー・ドー」 思わず不平が漏れた。 「……」 しかし返ってきたのは静かな寝息。それを聞いて、“蹂躙の爪牙”は群青色のため息をつく。 (次の放送は十二時か。それまでは静かに寝かせてやるさ) 相棒が、在るが儘にいられるよう、今は静かに眠らせる。“蹂躙の爪牙”と言う名からは、およそ想像もつかない気遣いである。 群青の炎が、本の隙間からかすかにけぶる。 「安き眠りを、我が愛しの眠り姫、マージョリー・ドー」 彼の最後のつぶやきは、相方に届くことなく虚空に散じた。 【E-1/海洋遊園地/1日目・09 30】 【マージョリー・ドー(096)】 [状態]:熟睡中、酔っ払い、二日酔いは確実、怪我は完治 [装備]:神器『グリモア』 [道具]:デイバッグ(支給品入り) [思考]:胸の内にたまったものを吐き出してから、これからのこと考える。 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第358話 第359話 第360話 第318話 時系列順 第185話 第347話 マージョリー 第382話 第347話 マルコシアス 第382話
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/2566.html
民宿 姫乃屋 ペットと泊まれる和風造りの小さな宿です。平泉中尊寺まで車で5分の距離で奥州平泉観光のお泊まりに、また各方面へのお仕事関係の方の宿としてご利用いただければ幸いです。 〈民宿 姫乃屋公式サイトより引用〉 民宿 姫乃屋 〒029−4426 岩手県奥州市衣川区愛宕下7 TEL:0197−52−3128 FAX:0197−52−3836 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //www.himenoya.com/ 《その他:紹介HP、ブログ等》 姫乃屋日記 ブログ http //www.himenoya.com/himenoyanews/ 東北旅行第2弾。最初は、世界遺産の平泉は毛越寺。 http //blogs.yahoo.co.jp/keiko_32000/21174094.html 平泉中尊寺と花巻賢治記念館へ・・ http //blogs.yahoo.co.jp/fahu171/6045494.html 平泉水かけ神輿 http //blogs.yahoo.co.jp/namiki21kamiiida/33659216.html 世界遺産・・・毛越寺 ・中尊寺 http //blogs.yahoo.co.jp/ashi_chizu/38499447.html 世界遺産 平泉 http //blogs.yahoo.co.jp/jeaou/35221772.html 祝!世界遺産登録(^^♪平泉へGOー http //blogs.yahoo.co.jp/akohiro529/53831394.html 平泉「金鶏山」 http //blogs.yahoo.co.jp/green_gables_town/28161620.html そして定番中尊寺のこと http //blogs.yahoo.co.jp/hirohiro12212002/34924166.html 藤原四代の栄華・奥州平泉へ。 http //blogs.yahoo.co.jp/cococo124312/37776341.html 琥珀色みちのく紀行・平泉〜松島 http //blogs.yahoo.co.jp/oyag557/27315915.html 東北の旅1日目 http //blogs.yahoo.co.jp/hamikopooh/62111697.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 中尊寺…平泉文化の象徴 http //www.chusonji.or.jp/ 毛越寺…藤原氏が造営した浄土式庭園 http //www.motsuji.or.jp/ 達谷窟毘沙門堂…征夷大将軍坂上田村麿公の創建 http //www15.ocn.ne.jp/~iwaya/ 東北ニュージーランド村…ふれあい小動物コーナー http //www.touhoku-nzmura.com/ 牛の博物館…牛と人間の関わりを知る http //www.isop.ne.jp/atrui/mhaku.html 厳美渓レストハウス…名勝天然記念物「厳美渓」 http //genbikeiga.com/ げいび観光センター…名勝・げいび渓舟下り http //www.geibikei.co.jp/ 岩手サファリパーク…天空のサバンナ http //www.iwate-safari.jp/ 歴史公園えさし藤原の郷…2009年大河ドラマ「天地人」ロケ地 http //www.esashi-iwate.gr.jp/ 平泉文化遺産センター…平泉の文化遺産を分かりやすく紹介 http //www.town.hiraizumi.iwate.jp/site/entry/cat140/cat149/cat739/14.php 〈ブログ2〉 #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/fairytale0614/pages/33.html
[名前]笛吹 彰斗( ふえふき あきと ) [年齢] 27 [ホストか内勤か] ホスト [源氏名] 那智(なち) [属性] 完全両刀 [童話] ハーメルンの笛吹き男より 「男」 [性格] 普段は礼儀正しく、客にも紳士的な対応をするかなり正確のいい男だが、慣れてくるとよく嘘をついては人を騙すなど、本当はかなり性格が悪い男。アフターも金がもらえるからやっているだけであって、本当は仕事が終わってまで誰かに束縛されたくないし、いい顔などしたくないと思っている。他人だけでなく自分にも嘘をつくので、体調が悪くても大丈夫、などと言って仕事に来ることもしばしば。そこまでするほどお金に困っているのか、と言われればまたお得意の笑顔で「さぁ、どうでしょうね?」と返すのだろう。夜にはめっぽう強いが、その代わりに朝や昼にはかなり弱く、太陽の光を浴びたくないとまで言い張るほど。寝起きは太陽を恨むかのようなうわごとを吐くし、普段ではしない顔をする。そのため、誰かと泊まりに行くなどはほとんどしないし、するとしても仲の良い人間とだけ、客とは朝が来る前に別れることにしている。 [容姿] 髪質のいいさらっとした濃い緑色の髪を、肩のあたりまで伸ばしている。外出時や仕事の時は右に流すように下のほうで緩く結んでいる。目は張り付けられた笑顔によってよく細められているが、それでもわかるほどに鮮やかな琥珀色。もとから筋肉も脂肪もあまりつきやすい体質ではなく、かなり細身ではあるがそれでも男であるため力仕事はできる。身長は181㎝。スーツは第一ボタンのみを開けて着用している。普段の服装は仕事の反動か、ラフなものを好んできていて、パーカーにジーンズなどが多い。 [備考] 自ら進んで過去を話すような男ではないため、周りの人間は誰も知らないが、風のうわさではもともとどこかのお偉いさんの息子であったが、勘当されただの、事業に失敗して倒産したから捨てられただのいろいろ言われているが、真相は闇の中。ただ一つ言えるのは、親の話をしようとすると途端に話をそらしたがること。また、小さい子の面倒を見るのが好きで、休みの日にたまに外に出たときは公園で遊びに付き合ったりしている。世間様から見れば怖い人かもね。酒は言わずもがな強いし顔に出ないタイプだが、たまに悪酔いすると終始無言になってしまう。煙草は本当に苛々した時だけ吸うようにしている。源氏名の理由は、名前が秋、じゃあナツにするかと思ったけど捻りが欲しいからという理由でナチ、らしい。一人称:私、俺。基本みんなさん付けで誰にでも敬語。 [SV] 「私は那智。気軽になっくん、とかでいいですよ、お姫様。」「今宵は好きなだけ、私と一緒にいてください。貴方のこと、ずっと待ってたんですから。」「今日、ですか…?生憎ですが、体調がすぐれないので、遠慮させていただきますね。」「えぇ…本当は、親に捨てられた悲しい苦学生なのです……なんて、嘘に決まってるでしょう、私の年齢、思い出してもご覧なさい。成人して何年たってるとお思いですか。」「くっそ、なんで今日も太陽が照ってるんだよ…せめて曇りであれ…」「あー…俺、昼のことは対応外なので、ほかの人に連絡してください。それじゃ、仕事まで寝てるので。」「私みたいな人間に恋するなんて、ほんっと、お馬鹿さんですねぇ…ま、あなたに惚れている私も、きっと馬鹿なんでしょうけど。」
https://w.atwiki.jp/msonb/pages/200.html
518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/16(金) 15 26 08.99 ID hb+OwaEl0 (PC) 割と暇な国王の一日 第一話 ――割と忙しい国王の朝―― 「なんてこったい。今月も赤字かよ……」 いつの間にか秋色に染まりはじめたハロワ国。 その王都・ルディブリアムにそびえる王城の最奥部。瀟洒な調度品のしつらえられた執務室には少々不釣合いな、幼い少女のつぶやきが聞こえてくる。 「ったく……、税収は潤沢に回収できてるはずなのに、どの部署も予算がカツカツだよ……」 まだあどけなさの残る少女の声で妙に親父くさい独り言をしゃべっているのは、決起から僅か二月あまりで大陸の大部分を平定したビプ妹ハロワ国王その人だった。 混乱と殺戮渦巻くMOB2ワールドに異世界からVIPPERと呼ばれる戦士たちを召喚し、自ら先陣をきり並居る強国を次々に陥落させ、さながら軍神フルブラウザと人々から恐れられているとはその外見からは想像だにできない。 ハロワ国王は大理石でできた専用の社長椅子にちょこんと腰掛け、ふっくらとした頬を膨らませながら決算書に目を通している。 「……この何ヵ月かで一気に人口増えたからなぁ……、こんなときに城壁の新装備とか実装されたりとかしたら最悪だよ。やっぱ、うちもコスト削減とかもっと考えなきゃだよな……」 コンコンと、扉をノックする音がした。 「おはようございます。国王、お茶をお持ちしました」 ビプ妹がしかめっ面のまま顔を上げると、茶器の載った盆を携えた青年がニコニコとしながら戸口に立っていた。 「なんだ、ベニィじないか。突っ立ってないで入ったらどうだ」 ベニィの愛称で呼ばれた若きVIP参謀は、カチャカチャと音をさせながら決算書にサインをする国王に近づくと、なれた手つきで青磁のティーカップへと茶を注ぎ始めた。 あまーい香りがあたりに漂いはじめる。 「すまんな」 ワイバーンの羽でできたペンを置くと、熱い琥珀色の茶を「ふーふー」と念入りに冷ましながら、ビプ妹はお気に入りのウサギが絵付けされたティーカップをすする。 「おっ、葉っぱ変えたんじゃねえか?なかなかいい茶だな」 国王の指摘に参謀がうれしそうに応じた。 「お気づきになりましたか!タイの町で人気のばばろあ草を乾燥させた茶葉なんですっ。あまーい香りがいい感じでしょ」 ブーーーーーーーーーーーーーー ビプ妹が勢いよく茶の霧を吹いた。 「おおお前ベニィ……、不気味なもん飲ませんなよッッッ」 参謀は不思議そうに首をかしげる。 「そう……ですか?いま巷じゃ結構流行っているんですけど……」 「――いいよ、もう。普通の茶で……」 ビプ妹は辛そうに両手の人差し指でこめかみを押さえている。 参謀はそこらに噴霧されたあまーい香りのばばろあ茶をふき取りながら、荒い息をついている国王をかえりみた。 「国王はお疲れのご様子で……。国王の指揮のおかげでもう統一は目の前です。召喚したVIPPERたちも順調に経験を積んできています。どうでしょう、ここらで一日休暇をおとりになられては?」 「休暇かーー」 「はい、決戦も近いです。中には少々中だるみの国民もおりますが、ここらで彼らの指揮を高めるための視察という名目で、のんびりと城下町あたりを散歩でもされては」 「そうだな……」 ビプ妹は大きめさサイズのティーカップを両手で抱えたまま、窓外に一望できる城下町へ視線を向けた。 楓の木が色づき始める、少しだけ風の冷たい秋口の朝だった。
https://w.atwiki.jp/cradle21xx/pages/18.html
Blast off, its party time,And where the fuck are you? 人物紹介 名前 ユーカ・ルイーゼ コードネーム 『クリムゾンヒート』 ランク ディヴィジョンⅠ 年齢 ■■■歳 身長 148cm 体重 ■■kg 趣味 サンドバッグを殴ること 好き 食べ歩き 嫌い 苦いもの 概要 現在ヒーロー協会の広報等で活躍する魔法少女系ヒーロー。広報を務めるだけあって、知名度の面で言えばヒーローの中でも頭一つ抜けている。 かつては彼女を主人公として描かれたアニメーションなども公開されており、柔らかい性格も相まって市民にも親しみと信頼を築き上げている。 基本的には戦闘の場面には出て来ないが、グランドマスターというだけあって戦闘能力は非常に高い。 しかし彼女自身あまり戦いを好まない為、後進の育成や急なヴィランの襲撃等がない限り悪戯に力を振るうことはない。 また彼女がグランドマスターの地位にいるのは、長期間の活動の結果ポイントが溜まっただけという見方もある。 そして彼女は、クレイドル七不思議の一つである。 彼女の活動開始時期を知る者は非常に少なく、だが現在活動しているヒーローの中でも相当活動が長い部類であることに間違いはない。 グランドマスターとしての在籍期間も非常に長く、多くの後輩が今までに活躍してきたという過去がある。 アニメーションの公開もごく最近ではなく十数年前の話であり、過去から今まで容姿が一切変化していない。 またヒーロー協会設立時の資料を調べると一部のデータが閲覧出来なかったり、ヒーロー協会の資料の一部が黒塗りにされていたりページが破かれているらしい。 ヒーロー協会設立以前、彼女と似たような能力を持つヴィランがいたらしいが、そのヴィランに関しては多くの資料が消失してしまっている。 容姿 ストレートの黒髪に丸くて大きな琥珀色の瞳を持つ、中学生程度の見た目の少女。 普段はブラウスに赤色のリボン、黄色のカーディガンと赤色のチェックのプリーツスカートを着ている。 赤いリボンの刺繍が入った黒のハイソックスにローファーと、全体的に学校の制服のような出で立ち。 能力 『乙女魔法』(Total collapse) まずはじめに、発動すると瞳の色が赤くなる。次いで肌に赤色に光る罅割れの様な模様が浮かび上がる。 彼女はこれを『浸食』と呼んでおり、彼女のスキルはこの浸食を自在に進行、減衰させる事が出来る。 浸食は進行が進めば進むほど身体能力を倍増させ、身体の強度を引き上げ、また浸食が発生している間のみ発火能力を扱う事が可能。 そして浸食には次の段階が存在しており、罅割れが全身に回ると肌が黒く染まってしまう。 但しこの状態は既に彼女の制御できる領域を越えているため、協会からも使用は絶対に厳禁だと言われている。 過去に一度だけ使用した際には、クレイドル内に大規模な被害が起き、多くのヒーローが動員された。 彼女自身この能力を嫌っており、基本的には第一段階の浸食を僅かに使いつつ、人生の中で培った戦闘技術に頼った戦い方を好む。 ちなみに『乙女魔法』は彼女の自称であり、協会では『オーガ』だとか『デビル』だとか言う名称で登録されているらしい。 コスチューム 髪がピンク色になり、自動的にツインテールになる。 赤を基調としたフリルとリボンが大量に使われた丈の短いドレスをコスチュームとしており、単純な機能としては非常に破れにくく、強力な耐火性が付いているのみ。 装備 『RS276』 体内のナノマシンを活性化させ、能力を強制的に停止させる錠剤。 彼女用に開発され、彼女の能力に合わせて作られているため、他の者が飲んでも大した効果はない。
https://w.atwiki.jp/souku/pages/22.html
下部地域 この地域が舞台のシナリオ シナリオ/『スライムクライシス!』 シナリオ/【おとこのこうちょう!】しずかがかんがん! 後編 シナリオ/【おとこのこうちょう!】しずかのじゅせいらん! 後編 シナリオ/【マスター合同シナリオ】百合園女学院合同学園祭! シナリオ/【マスター合同シナリオ】百合園女学院合同忘年会! シナリオ/【十二の星の華SP】女王候補の舞 シナリオ/【新入生歓迎】不良in女子校!? シナリオ/【番外編】金の機晶姫、銀の機晶姫 シナリオ/【金の怒り、銀の祈り】うまれたひ。 シナリオ/【金の怒り、銀の祈り】決意。 シナリオ/【2019修学旅行】穏やかな夜に シナリオ/【2019修学旅行】舞妓姿で京都を学ぶ シナリオ/【2020】ヴァイシャリーの夜の華 シナリオ/【2020七夕】七夜月七日のめぐりあい シナリオ/【2020授業風景】理科の授業は白い子ギツネ シナリオ/【2024】ヴァイシャリーの夜の華 シナリオ/お見舞いに行こう! シナリオ/これが噂のクリスタルティアーズ シナリオ/ほわいと・でい☆ シナリオ/ぼくらの実験記録。 シナリオ/ぼくらの栽培記録。 シナリオ/トリック・オア・トリート~イタズラっ娘は誰ですか?! シナリオ/リトル・ガーデンへようこそ シナリオ/ヴァイシャリーの夜の華 シナリオ/五機精の目覚め ――水晶に映りし琥珀色―― シナリオ/今年最後の夏祭り。 シナリオ/仮初めの日常 シナリオ/先生、保健室に行っていいですか? シナリオ/合同お見合い会!? シナリオ/吟遊詩人の美声を取り戻せ! シナリオ/嘆きの邂逅(最終回/全6回) シナリオ/嘆きの邂逅~聖戦の足音~ シナリオ/嘆きの邂逅~闇組織編~(第5回/全6回) シナリオ/嘆きの邂逅~離宮編~(第2回/全6回) シナリオ/嘆きの邂逅~離宮編~(第4回/全6回) シナリオ/嘆きの邂逅~離宮編~(第5回/全6回) シナリオ/変態紳士を捕まえろ! シナリオ/夜桜を楽しみに♪ シナリオ/夢の中の悲劇のヒロイン~高原瀬蓮~ シナリオ/季節外れの学校見学 シナリオ/怪談夜話(第1回/全2回) シナリオ/怪談夜話(第2回/全2回) シナリオ/料理は愛情! お弁当コンテスト シナリオ/春爛漫、花見盛りに桜酒 シナリオ/未来への階段 シナリオ/桜井静香の奇妙(?)な1日 前編 シナリオ/温室の一日 シナリオ/温室大騒動 シナリオ/温室管理人さんの謝礼 シナリオ/狙われた乙女~ヴァイシャリー編~(第1回/全3回) シナリオ/狙われた乙女~ヴァイシャリー編~(第2回/全3回) シナリオ/狙われた乙女~ヴァイシャリー編~(第3回/全3回) シナリオ/狙われた乙女~番外編~『休息プラン』 シナリオ/猛女の恋 シナリオ/白百合会と未来の話 シナリオ/百合園女学院の秘境を見よ!? シナリオ/百合園女学院の進路相談会 シナリオ/百合園女学院新入生歓迎会 シナリオ/真女の子伝説 シナリオ/砕けた記憶の眠る晶石 シナリオ/紫陽花の咲く頃に (第1回/全2回) シナリオ/紫陽花の咲く頃に(第2回/全2回) シナリオ/話をしましょう シナリオ/金の機晶姫、銀の機晶姫【後編】 シナリオ/関帝誕とお嬢様を守れ! シナリオ/集え! 真夏のマーメイド達!! シナリオ/静香サーキュレーション(第1回/全3回) シナリオ/静香サーキュレーション(第2回/全3回) シナリオ/静香サーキュレーション(第3回/全3回) シナリオ/黒い悪魔をやっつけろ! シナリオ/INTO THE CAVE ~闇に潜む魔物と生きた宝石~
https://w.atwiki.jp/kagemiya/pages/428.html
【元ネタ】ギリシャ神話 【CLASS】 ランサー 【マスター】 【真名】 オデュッセウス 【性別】 男 【身長・体重】172cm・62.6kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力:C 耐久:A 敏捷:D 魔力:D 幸運:A++ 宝具:B 【クラス別スキル】 対魔力:C 【保有スキル】 軍略:A 仕切り直し:B 戦闘続行:C 偽称:E 他者の認識に対して干渉し、自身について正しく識別することが出来なくなる。 このランクではせいぜい何を手に持っているかを偽ることしかできない。 【宝具】 『誰でもない軍勢(インビジブル・ウーティス)』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:12 自らの名を偽ることで率いる部下ごとキュクプロスから逃げた逸話が元になった宝具。 彼とその指定した対象を射程に収める攻撃の発動その物を無効化することがある。 この宝具は彼の真名を知るマスター及びサーヴァントに対しては効果が及ばない。 『其の名嘗て真に在りしや(ドゥロス・バシレウス)』 ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 彼の武勇と知略の中でも最も多く使われた、自らを乞食に偽装する技能を宝具としたもの。 その巧みさは実の父親すら偽るほどで、発動中はオデュッセウスをサーヴァントと認識できなくなり、真名看破を無効化し、気配も察知されにくくなる。 なおこの効果はマスターにも及ぶ上、トロイアに潜入したときの逸話から発動後は自身の耐久が1ランク下がる。 『艱難波濤砕く櫂(ユリシーズ・ナビゲーション)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1 トロイア戦争後の10年にわたる彼の漂泊と、そこで示したオデュッセウス(ユリシーズ)の名前が代名詞化した冒険に立ち向かう堅忍不抜さを示す宝具。 旅の始まりから持ち続けてきた殻竿を得物として、自身のHPにダメージを負うごとに逃走や防御などのあらゆる妨害を無効化し対象に確実な一撃を加えることが出来る。 『瞬き去りし綺羅星の具え物(アーマー・オブ・アキレウス)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~4 最大補足:4 大アイアースから勝ち取ったアキレウスの武具。鍛治の神ヘパイストスの手による神造兵器。 兜・甲冑・盾・槍の全てを装備することでランクAの狂化がかかり神性に対する特効を得るも装備者も神性を持つ者に対して脆弱になる。 これにより大幅な身体能力の向上が発揮されるが、航海のさなか死後の世界でアキレウス本人に出会ったことによってオデュッセウスの中にあった英雄への無垢な信仰が剝がれたため、 本来備わっているはずの神性は発揮されずアテネに供えるための羊を殺した大アイアースの逸話が優先されるようになり、装備中は狂乱状態になる。 【Weapon】 『殻竿』 アカイア勢が凱旋のため出港してから後、常にオデュッセウスの船にあった長い丈夫な木の棒からなる道具。 それその物は武器として作られたものではないが、長く苦しい海路をともに潜り抜けてきたためオデュッセウスに強い希望と信念を与えてくれる。 彼のなめらかなる弁舌があれば誰もがこの長得物を殻竿と呼ぶことに疑問を挟まないのだ。 【解説】 ギリシャ神話の大英雄。トロイア戦争のゲームメーカーともなったイタケの国王。 「オデュッセイア」に謳われる長い旅路の果てに居城のあるイタケにたどり着いて妻ペネロペイアと息子テレマコスの窮地を救ったのち、ポセイドンに捧げものをする地を探し求めるために槍、ではなく殻竿をもって新たな旅に出た際の姿で召喚されたもの。 武勇をもって名を知られることの多いギリシャの英雄の中にあって、知略による逸話の多い珍しいタイプであるが、その知恵は相手を謀るためというよりは追いつめられた状況を打破するためといった趣のものが多い。 長い旅路の果ての姿であるため動きが鈍くランサーの割に敏捷値が低くなったものの、今なお謳われる深慮遠謀と堅忍不抜は少しも衰えを見せていない。 【一人称】オレ 【二人称】アンタ/マスター 【外見】 蓬髪気味の赤髪に琥珀色の瞳をした初老に差し掛かろうかという中年男性。 理知的な風貌の奥に積み重ねてきた経験と確固たる自信が見える。 全盛期には錚々たるアカイア勢の中にあっても見劣りすることのなかった体は草臥れていることを隠せないものの、なお変わらぬ堅固さを示している。 全体的に油断のならない印象を与える。 【人物、性格】 飄々とした性格で、皮肉屋。 元々の人当たりの軽い態度は年を経てより油っ気が抜けてふんわりさくさくになった。 弁が立ち誰に対しても割と言いたいことを言い、目標達成のためなら何を犠牲にすることもためらわない上に好奇心だけで行動することもある。 そのくせ最前線に立つことは不得手としており自分より他者に任せたがるため人からは嫌われがちなところがある。 その一方で絶体絶命の中にあっても常に思考し対策を練り生き延びることを決してあきらめず密かに仲間の安全を一番に想う熱い心の持ち主でもある。 【聖杯戦争へのスタンス、願いなど】 人に問われれば「早く陰険な海神殿に贄を捧げて安寧たる我が家に戻ること」と嘯くも、そもそも生涯の終わりの果てに座に呼ばれるサーヴァントにそのような願いがあろうはずもない。 その本心は、かのトロイア戦争の如き歴々と対面し、またオデュッセイアに謳われるが如き冒険を乗り越える喜びを味わうことである。 ―――認めるわけには行かない ―――これではまるで盛りを過ぎたおっさんの懐古趣味ではないか ―――オレゃあもう英雄になど憧れていないのだから イタケの王、シシュポスの息子オデュッセウスの最後の冒険が始まる。 + TRPGキャラシート 【真名】オデュッセウス 【クラス】ランサー 【HP】 /5d6 modifier+5+5 【宝具1】誰でもない軍勢(インビジブル・ウーティス』 1 / 1 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:12 【効果】防御時に発動できる。この宝具の使用後、他の宝具を使用できる。 重複使用できると書かれた宝具以外を使っている場合、この宝具は発動できない。 1d6を振る。出た目が自身の幸運値-相手の幸運値の数値を下回った場合、攻撃を無効化する。 この判定時、互いに倍化を使用しても良い。 敵陣営にオデュッセウスの真名看破に成功した者がいる場合、この宝具は発動できない。 【宝具2】其の名嘗て真に在りしや(ドゥロス・バシレウス) ∞ / ∞ ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 【効果】移動フェイズ時に耐久のランクを1つ下げ、現在HPと最大HPを5減らすことで発動出来る。 次のターン開始までこのサーヴァントを真名看破の対象にすることは出来ない。このターン終了時に減らした耐久HPを回復する。 【宝具3】艱難波濤砕く櫂(ユリシーズ・ナビゲーション) ∞ / ∞ ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:1 【効果】この宝具は現在のHPにより以下の効果を獲得する。この宝具は他の宝具と重複使用できる。 20以下:相手の逃走判定時、それを無効化し相手は行動を終了する。 15以下:攻撃時、対象に防御時に発動するスキルがある場合、防御判定時、dice-5を与える。 10以下:攻撃時、対象の防御時に発動するスキルと宝具の効果を無効化する。 5以下:攻撃時、対象の防御時にダイスを振る事はできず、防御判定を0で計算する。 さらに相手はこの巡の間、令呪効果を自害以外使用できない。 1:発動宣言時、1d3を振る。出た目が1以外の場合、以上の効果をすべて失う。 【宝具4】瞬き去りし綺羅星の具え物(アーマー・オブ・アキレウス) 1 / 1 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~4 最大補足:4 【効果】順の開始時に使用可能。 この戦闘フェイズ中、狂化スキルを所持している扱いになり、物理攻撃と物理防御と魔術防御時にdice+5を得る。 さらに敵陣営に設定上、神性スキルを所持している、あるいは神が存在している場合、 物理攻撃時、dice+5とsize+2を得るが、防御時に発動する効果は使用できなくなる。 【筋力】C:3 【耐久】A:5 【敏捷】D:2 【魔力】D:2 【幸運】A++:5 【スキル1】軍略:A 自陣営の対軍宝具、対城宝具による攻撃時と乗騎の攻撃時、dice+5を与える。 相手の対軍宝具、対城宝具による攻撃時と乗騎の物理防御と魔術防御時、dice+5を得る。 【スキル2】仕切り直し:B 逃走判定時、dice+5を得る。戦闘フェイズが発生しない場合、HPを4D6回復する。自身に掛かっているデバフ効果を解除する。 【スキル3】戦闘続行:C HPが0になった時、1度だけ、HP1で耐える。 【容姿】蓬髪気味の赤髪に琥珀色の瞳をした初老に差し掛かろうかという中年男性。 【その他】対魔力:C 偽称:E
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4786.html
【[[エロSW2]][[キャラクターシート]]】 キャラクター名:グロウ プレイヤー名 :ジン 種族 :ナイトメア(人間) 性別 :男 年齢 :?? 外見年齢 :20代前半 生まれ :戦士 種族特徴 :[異貌][弱点・土属性] 経験点 :1060点 使用経験点 :5500点 【能力値】 :ダイス:成長:装備: :ボーナス ”技”: 11 : - : - :器用度・18:+3 7 : 10 : 1 : - :敏捷度・18:+3 ”体”: 4 : 1 : - :筋 力・20:+3 :生命抵抗:HP 15 : 1 : - : - :生命力・16:+2 : 6 :28 ”心”: 5 : - : - :知 力・13:+2 :精神抵抗:MP 8 : 9 : 1 : - :精神力・18:+3 : 7 :18 【レベル】 冒険者レベル :4 技能 :レベル:魔力: ・[[グラップラー]] : 4 : - : ・エンハンサー : 1 : - : 【特技】 戦闘特技 :参照ページ :練技/呪歌 :参照ページ 《追加攻撃》 :Ⅰ220P :《マッスルベアー》 :Ⅱ76P 《投げ攻撃》 :Ⅰ225P : : 《武器習熟/格闘》 :Ⅰ221P : : 《両手利き》 :Ⅰ223P : : : : : 【言語】 :会話:読文: ・交易共通語 : 可 : 可 : ・ : : : 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス:合計 『魔物知識』 : - : - : - 『先制力』 : - : - : - 『基本命中力』 : 4 : 3 : 7 『追加ダメージ』: 4 : 3 : 7 『基本回避力』 : 4 : 3 : 7 【装備】 武器 :用法:必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D ・ハードノッカー :1H: 5 : +1 : 8 :10:10: +8 ・ハードノッカー :1H: 5 : +1 : 8 :10:10: +8 ・スパイクブーツ :1H: 1 : -1 : 6 :11:10: +8 防具 :必筋:回避力:防護点: ・ポイントガード : 1 : +1 : 0 : [[その他]] : - : - : 合計 : 0 : 0 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : バンダナ :ナイトメアの角隠し 耳 : : 顔 : : 首 : : 背中 : ロングマント : 右手 : : 左手 : : 腰 : : 足 : ロングブーツ : その他: : 【所持品】 ・冒険者セット ・礼服[300G] ・保存食(1週間分)[50G] ・帽子[シルクハット/100G] ・着替えセット 所持金:4759G 【名誉】 名誉アイテム :点数 ・ : ・ : ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 : 32 合計名誉点 : 0 【設定】 ▼自由都市同盟の方から流れてきたナイトメアの格闘家。身長189cm/体重91kg 実年齢は話そうとしない。わりと長く生きてはいるが、山籠りなどもしてたため冒険者としての経験は浅い ▼白銀の髪に、琥珀色の瞳を持つ。切れ長の瞳で、見る者によっては獰猛な印象がある 細かい事には拘らず、わりとサバサバしている。物事はしっかりと割り切る事にしている 恋愛経験は完全に無し。ナイトメアという事もあるうえ、身体を動かす事の方に興味が強かったため 【セッション参加履歴】 『亜竜殺しを目指せ!』第1話 経験値:1000点 報酬:2850G 名誉点:0点 【作成時のダイス】 20 44 (zin_) 2d6+2d6+2d6+2d6+1d6+1d6 3回目 20 44 (Wallaby) zin_ - 2D6+2D6+2D6+2D6+1D6+1D6 = [2,3]+[5,6]+[3,6]+[4,6]+[1]+[4] = 40
https://w.atwiki.jp/kitakoutarou/pages/46.html
/エピローグ 今回の事件もまた、悲しく不幸な事件だった。 鹿目まどか、美樹さやか、暁美ほむら、巴マミ、佐倉杏子の五名は、心にも身体にも深い傷を負い、癒えるには時間がかかるだろう。 目には見えない、魔法という幻想に踊らされ、傷つき倒れ、それでも立ち上がる。 人間はだからこそ美しい。 事件の主犯であった、ネオン・ウルスランドは、その際立った頭脳と肥大しきった自我を持て余し、人の手の届かぬ領域を望んでしまった。 彼女は、いわば人間存在を見限り、科学という魔法に酔い、全ての超越者としての存在を希求した愚かな人間の代表である、ともいえる。 オレ達は、今回のことを忘れることはないだろう。奇跡を望んだ魔女が手を伸ばした、呪いにも似た魔法のことを。 翔太郎はそこでタイプをくぎると、デスクの上に置かれたカップに手を伸ばして口をつけた。 琥珀色の液体。芳醇な香りを楽しむと、アイボリーホワイトの輝きに目を細め、椅子をぎい、と揺らした。 「――で。君は、いつ自分の家に帰るんだ。なぁ」 「え? 何をいってるんですか、翔太郎さん」 翔太郎の膝の上。 にこにこと笑いながら、どっしり腰を下ろした巴マミが、手に持ったプレートからカップを持ち上げながら、 さも不思議そうに返事を返した。 「お前らも笑ってねーで、何とかいってやってくれよ! フィリップ! 亜樹子! 照井! おい!」 「翔太郎、とりあえず男らしく最後まで責任を取ったらどうなんだい」 フィリップは洋書から目を離さず答える。 「ロリコン探偵にいうことはありません、以上」 亜樹子は、あきれたように腰に手を当てながら、唇を尖らせる。 「左。頼むから、俺に手錠を掛けさせるような真似はしないでくれ」 照井は淡々と、新聞に目を落としながら告げた。 「――フィリップ。とりあえず、お前からツッコませてくれ。その責任てのはなんだ」 「え? 彼女とは既に愛を誓いあったのではないのかい。マミちゃんがそう僕に話してくれたよ」 「はい。フィリップさんのいうとおりです。あ、お代わりはいかがですか」 マミは、追求を避けるように、翔太郎の膝から飛び降りると、フィリップのテーブルに移動し、慣れた手つきでカップへと紅茶を注いだ。 「しかし、君もこの事務所に馴染んだものだ」 「はい。翔太郎さん、ともども末永くよろしくお願いしますね」 マミはしあわせそうに、ふやけた顔で微笑む。 追い込まれた翔太郎は、いつも以上にその器の小ささを見せながら、両手を振って拒否の姿勢を見せた。 「帰れー!! 勝手に馴染んでんじゃねー!」 「亜希子さん、食器はシンクに運んでおきますから」 「いつもごめんねー」 「聞けよ! 人の話!!」 「マミちゃん、君は三年生だろう。進路はどうするんだい?」 「永久就職です!」 「私、聞いてな――あ、翔太郎くん。祝儀先に渡しとけばいいかな?」 「左、祝辞は任せておけ」 「お前ら全員許さねー!!」 フィリップは、翔太郎がマミを追い掛け回しながら、部屋を横切ってドアを突っ切り、 外に出て行くのを見ながら、ふところに忍ばせたほむらからの手紙へと、そっと手を伸ばす。 「やれやれ、渡しそびれたかな」 「ん、どうしたの? フィリップくん、その手紙」 「美少女から翔太郎への、熱烈ラブレターさ」 フィリップは、亜樹子の問いかけに答えると、テーブルの上に封筒を置いた。 窓際から、優しく暖かな風都の風が舞い込む。 封印の合わせのシールが、薄く剥がれ、中から一枚の写真がきらきらとした陽光の中へと軽やかに踊りながらひらめく。 写真の中の少女たちは、満面の笑みを浮かべいつまでも輝いていた。 ――END BACK /10 partB Next Exシナリオ