約 14,198 件
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/1148.html
「がぶ、は、無しですよ……!?」 能力 【空想の繭糸】 触れた相手の衣服を自在に〝仕立て上げる″ことができる。 服であれば金属だろうが、魔道具だろうが材料の一部として利用してしまう。 材料を生成することはできない。 かなり強力で繊細な操作のため、大概の服は一瞬で〝仕立て上げて″しまう。 初期装備:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン。 スペック:センスが良すぎてちょっとイカれている 名前欄 【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる E 大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン プロフィール 性別 女 年齢 外見17 実年齢は……? 種族 実はエルフ _能力分類_ 強化系 誕生日 12月12日 身長 169cm 体重 _52kg_ 特技 何故か書かれていなかった裁縫、昼寝 好き _昼寝、歌(童謡)きれいなもの、模様、ワッフル_ 嫌い 早起き、強い利己主義、蓮根、サンドイッチ 名前 綾織 絹 - Kinu Ayaori - 厨二的分析データ 容姿 肩甲骨より下まで伸びる長い黒髪をポニーテールにしている。黒は染めた色で、地毛は透けるような琥珀色。 左目が虹彩異色症(いわゆるオッドアイ)のため、琥珀色をしている。 エルフ耳を隠すために羽を象った耳当てをしている。 あるものをモチーフにした上着と、あるものをモチーフにしたスカートを履いている。 脛より高い位置まである編みあげブーツを履く。 性格 好きと嫌いがはっきりしている。 そのため、一度嫌いになるとなかなか好きにならない、基本的に。 逆に、一度好きになると何度嘘をつかれても許してしまう、基本的に。 もの忘れも多い。 仕事人の絹として、抱きつき癖がある――わけではなく、仕立てるのに体格を見ているだけである。 体格を見ているだけである。非常に大事なことなので(ry また、自分の能力をあまり他人に見せないため、一見無能力者である。 また、少し道の外れた芸術肌なところがあり、一つの仕事をこなすのにかなりの葛藤がある。 年齢は17と言っているが、お酒が大好き。ただし滅茶苦茶弱く、酔うと短時間だけ“裏”絹になり、センスがより道から外れる。 ※覚醒ではないのでご留意ください 持ち物 初期装備: 大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン 一見すると普通の布のように見えて、火鼠の皮衣や金属繊維な布も入っている。 たくさん入っている。 基本的に気まぐれとよすぎるセンスで決まってしまう。 もらったもの: 蚊帳吊り狸、異空間へ行ける布 TNT手榴弾、取扱注意 光玉、中から綺麗な光が溢れ出ている。もとは【魔道美学】さんのもの ピンクゴールドのブローチ、草原をかける馬を模している 小さな鉱石、暖房器具ほどの温かさを放っている、直に触れると火傷する。複数、五つほど所持。 パチンコ、しばらく遊べそう。 お供 エンリケ、能力は何もない、ただの仔ライオン。玉ねぎを与えてはいけない。 生い立ち(ちょっと変更、大したことはないけれど) エルフの世界のひきこもり。 こちらの世界に出てくるも、生き延びる方法が分からずにいた。とある能力者とかかわり、なんとか生きるすべを見つける。 その際、お礼を言いそびれたことを気にし、今でも仕事をしながらその人を探す。 その他 料理はうす味を好む、高所恐怖症、お布団大好き(ただし干したものに限る) 上記のとおりエルフなのでエルフ耳を持ち、ぴょこぴょこと動かせる。滅多に見せない。あと、結構敏感、変な意味は全くなく。 お兄ちゃんができました。 ちなみに名前は仮名で、本名ではない。本名はクララ リンドベリ Klara Lindberg。 お仕事 能力によって衣服を仕立てる。 料金は取らないが、アイテムや見返りは必要。 上記のとおり、好き≒仲が良いと友情割引をする癖がある。逆もまた然りで、お断りすることもある。 また上記のとおりもの忘れをするため、仕事を依頼したのに届かないという人は会いに来てあげてください。ロールでね! 仕事は確りしている。はず。 衣服の魔改造や簡易な仕立てほど早く、詳細なオーダーメイドだと一週間かかることもある。 靴や帽子は作れません、ヘッドドレスや手袋などの衣服・衣装に限ります。 簡易 衣服にパッチ縫い付け └現在着ている衣服に簡易な特殊効果をつける。 ちょっと時間がかかるかも └衣服を仕立てる+特殊効果 時間がかかる └詳細なオーダーメイド+特殊効果 基本的に、防火・防劣化・防刃と書いていない限り、布としての性質があるので、燃えたり、アルカリでぼろぼろになったり、刃物で切れば切れます、予めご留意ください 質問と回答 +授与者さんからいただきました 1. 金属の糸とかを操り、金属の服を作れるか 作れる 2. できることとできないこと 鋏になるような仕掛けを作る→× 刃物に対して耐性をつける→○ 3. 糸がなくなれば縫えないのか? 布の繊維を操ることで縫えないことではない 4. 大量の布の扱い 制限はほぼない 5. イカれてるということはちょっと変人ということで良いのでしょうか 裁量にお任せらしい、さてどうしよう 6. 手持ちの布で衣服を作ることは出来ますか? 可能 7. たとえば、『殴った威力が少し上がる服』を作って、ちょっと殴ると痛いということは大丈夫ですか 動くほど首が絞まる服、等も可能 8. 一瞬で仕立てなくても良いですか? 集中して作るとなると、一週間かかることもある 9. 改造ということは、元々の衣服に刺繍をしてちょっと強化するということもできるのでしょうか 可能、ただし普通のユニクロシャツを兵器には出来ない
https://w.atwiki.jp/kamikaze4u/pages/224.html
第一階層・四季の階層 ※☆はレアモンスター、▼はエリアボスとなる。レアモンスター撃破で煌石+1、エリアボス撃破でエリア攻略となり、攻略したメンバーに報酬が入る。 ※●印のエリアは、◆のエリアを全て攻略しないと進むことができない。 ※攻略済みの場所は、エリアボスが出現しなくなり、報酬も得ることができなくなります。 ※攻略後の場所への再探索は、エリアボスの代わりに通常魔物が1体、ランダムでエンカウントします。 翡翠の回廊(攻略済み) 拠点・ユグドラシルから石造りの階段を上がるとまず入る事になる翡翠色の回廊。 BOSS:マラクジャ 攻略メンバー第一回:福良練・志島武生・鬼ヶ原空・風見次郎(同行者)・北嶺真帆(同行者) 紅蓮の回廊(攻略済み) 翡翠の回廊から伸びる、紅蓮色の回廊。とても熱く、時間経過と共に徐々に体力を奪う。 BOSS:バルンゴーレム 攻略メンバー第一回:祠堂統・福良練・甚目寺禅次郎・風見次郎(同行者) 琥珀の回廊(攻略済み) 翡翠の回廊から伸びる、琥珀色の回廊。岩のトラップが多数あり、岩を破壊しなければ先には進めない。 BOSS:ワニキラー 攻略メンバー第一回:天瀬麻衣・柳茜・鬼ヶ原空・牧本シュウ(同行者)・燕沢凛桜(同行者) 紺碧の回廊(攻略済み) 翡翠の回廊から伸びる、紺碧色回廊。水中となるため、火属性効果が発動せず、更に光系の攻撃魔術は感電して味方にもダメージ。 BOSS:リバッション 攻略メンバー第一回:東雲直・祠堂統・志島武生・牧本シュウ(同行者) ◆白銀の回廊(攻略済み) 翡翠の回廊から伸びる、白銀の回廊。始祖の悪魔、10体のうちの1体、ブランディッシュが護っている。 BOSS:悪魔ブランディッシュ 攻略メンバー第一回:烏月揚羽・桐石登也・志島武生・織ヒカル(同行者) ※追加報酬:同行メンバー蒼氷カノン追加/同行メンバー牧本シュウ追加/非同行メンバー紫堂陽人追加/非同行メンバー尸黄泉追加 ●黒耀の回廊(攻略済み) 白銀の回廊から伸びる、黒耀の回廊。始祖の悪魔、10体のうちの1体、シルバーヴァンデットが2層へ進む道を護っている。 シルバーアッシュ BOSS:悪魔シルバーヴァンデット 攻略メンバー第一回:白神凪・柳茜・向坂維胡琉・織ヒカル(同行者) ※追加報酬:同行メンバー九重匠追加/同行メンバー風見次郎追加/非同行メンバー義貴つつじ追加
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/949.html
読むの非推奨。 (5) これはベアル太夫の話の後半にあたるものらしい。 っていうかそこまで進むかどうかわからんのだがw ベアル太夫にロックオンするシーケンスらしい。 ルキアニスからの問いをバルナージはほぼそのまま問い返していた。 「ゼクステクスの街へ行ったんだ」と問われれば、バルナージもそのまま、あんたはどこへ行ったんだと問い返す。ルキアニスはそれほど考えもせずに、帝都の士学などと応える。内戦が終わってしまったから学校そのものはもう無くなってしまったのだと。 学校って、とは問い重ねづらかった。神殿の中の修練所のようなところだろうと思うことにした。代わりに別のことを問う。 「帝國の双性者はみな、あんたみたいに暮らしていたのか」 ルキアニスは、たぶんわたしより良い暮らしをしていた人のほうが多いんじゃないかな、などと困ったように言う。ルキアニスは続けて問うた。 「ゼクステクスの街での暮らしはどうだったの」と。 「良い暮らしだったよ」 それは、掛け値なしに輝いていた日々だった。本当にあの時のバルナージほど幸せであった古人などいなかったはずだ。帝國と、その遣わした機神が踏み込むまでは。 バルナージは卓の上で拳を強く握りしめ、そしてルキアニスを睨んだ。帳面に書きつけていたルキアニスも気付いて顔を上げる。けれど琥珀色の瞳は退かなかった。 むしろバルナージが目を逸らしたくなるほどに。 「それで」 ルキアニスは言った。 「戦闘のあと、どこへ行ったの」 「そんなことが大事なのか」 ええ、とルキアニスは応じる。 「邪神鎧を持つ魔族が、帝國を身勝手に闊歩することを座視できない。奴が帝國の法度を犯すなら、私は帝國のために奴を斬る」 「ここは帝國じゃない」 バルナージは言った。 「勝手に踏み込んで、何を言ってるんだ」 「その責めは負う。わたしは帝國のために帝國の敵を倒す」 「それの何が正しいっていうんだ」 「正しいかどうかわからない時、それを口にして問いただすことは、帝國で許される。だからわたしはわたしの正義とともに戦った」 「あんたは帝國の人だからな。帝國が正しいというだろう、でもね、あんたが斬ったのは帝國が目の敵にしただけの相手だ」 気持ちのままにバルナージは立ち上がった。 「アニア様は帝國の敵じゃなかった。俺もそうだ。ゼクステクス伯はどうだ。街の人たちは!」 バルナージは指を突きつける。 「あんたは皇帝の代わりにそういう人たちを斬ったってことだろう!皇帝がそう言ったからか!」 けれどルキアニスの琥珀色の瞳は揺るがなかった。 「そう。皇帝陛下がかく成せと示されれば、我らがそれを成す。わたしはその為に何を倒し、誰を斬るかを決める」 「それの何が正しいっていうんだ。あんたたちはおかしい。神意にもそむいている。だからこんなことができるんだ」 「神意が正しき末を導き出すなら、今ここで起きていることは正しいことでしょう。人が神意に背いていないかぎり」 「俺はそむいていない。おかしいのはあんたたちだ」 そのために神聖娼婦のように抱かれもした。けれどルキアニスは言う。 「神意が決めるとすれば、これこそが正しきことになる。そのわたしたちが今、ここにいて、君がここにいる。バルナージ。でも、そうじゃないというのなら、君が今まで見聞きしてきたことの中にだって、正しくないことがあったことにならない」 「そんな理屈・・・・・・」 「少なくともわたしは正義を負って立つつもり。神ならぬものの言う正義が、すべて正しいなんて言えない。だからこそ正義に基づかなければ剣など振るえない。その時の過ちを罪として負うつもりが無ければ剣を抜くことなんかできない。だからわたしは今、君の前に立つの」 「・・・・・・」 バルナージは唇をかみしめる。間違っている。間違っているのは明らかなのに、言を弄してそれを認めない。認めないどころか、正しいと言い張る。しかもそうやって力を振るって、無理やり組み伏せたものを前にしてそう言う。握りしめた拳が震える。 「それでも、あんたたちは間違っている」 「罪は積んでいる。いつかそれが裁かれることも。それがわかっているからなお、わたしは剣を預けられている間にやらなければならないことがある」 「・・・・・・」 ルキアニスが、あいつと、あの魔族と戦うことは正しい末を導くのかもしれない。それが神意に沿う正しいことなのかもしれない。 正しき末をもたらすため、敵と敵とを戦わせ、その利を得るという説話がある。バルナージはそれを思い出していた。帝國が、魔族と戦うということは、そのようなことであり、それは神のはかりごとなのだとバルナージは教えられていた。異教の帝國と魔族は相戦って力を失い、やがて滅ぼされるのだと。 この世は戦いの中にあり、光神らが敗れれば光の秩序は消え失せ、光神らの勝利とともに訪れるはずの光の来世も失われる。 現世でも行われているその戦いのために、バルナージら双性人は生まれてくるのだとも聞かされていた。神愛恩寵を一身に受けて。 「・・・・・・あんたは、あいつを斬るのか」 バルナージは問うた。ルキアニスは静かに答える。 「そうせねばならないのなら」 初めに、そんなことができるのかと思った。思ったのは、あいつも死ぬのかということだった。 あいつも死ぬ。それは確かなことだ。この世に生まれて滅せぬものなど無い。だから神々は地上にではなく神々の世界にいる。 あいつだって同じだ。永遠でも不滅でもない。肉体を持つものだ。死に、そして滅びる。 そしてバルナージは安堵していた。あいつが滅びることにではなくて、滅びることで、もはや二度とあいつに触れられることが無くなるということに。 きっと、二度と求めずに済むだろうと。
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/551.html
マル子がツンデレタコとに驚いてしまったw 途中だが、時間も無いしw そして更新 ある夕食 2 マルクスがたっぷり二度お代わりして、退席する同級生たちにあきれられた。早飯は、出世の秘訣などではなくて、学生の生活の知恵だ。 配膳当番で無い限り、食事のあとは時を好きなように過ごせる。配膳当番としては、できれば早めに上がりたい。だから学生たちはむやみと飯を掻き込んで、さっさと引き上げる。 だからいつしか、マルクスの組の卓に残っているのは、マルクスとルキアニスだけになった。そんなふうに計り、仕掛けている己をどうかとも思う。 そのルキアニスは、不自由そうに左の手で匙を使い、ようやく器を開けたところだ。腹が減っていたんだろうと思い、少し可愛そうに思う。 ルキアニスは疲れたように息をついて顔を上げた。驚いたような顔をする。人影が失せていることに気づかなかったらしい。意外と間抜けだ。 ルキアニスはあたりを見回し、それからマルクスにも目を向けた。 けれど、一瞬の間もおかずに瞳を落とす。 構わず、マルクスは立ち上がった。己の盆を手に、ゆっくりとルキアニスの席へと近づく。ルキアニスは顔も上げなかった。 けれど、マルクスが盆を卓へ置く音には、肩を振るわせる。 「大丈夫か」 ルキアニスの頭がかすかにうごく。 マルクスは構わず己の盆に、ルキアニスの食器を重ねて言った。 「今日、やられたんだろ」 「……うん」 でも、とうつむいたままで付け足す。 「やられたとか、そういうんじゃなくて、教官だから」 「教官だろうが、先輩だろうが、そんなことは関係ぇ無いだろ!」 ルキアニスは己が叱られたかのように肩を震わせ、さらに肩を落とすのだ。 「だって……」 「だってじゃねえよ」 マルクスは、ルキアニスの器を、次々己の盆に載せる。 「いいよ!」 ルキアニスは顔を上げて言った。 「自分のは、自分でやるから」 「お前のためにやってるんじゃねえよ。大変そうな奴を、放っておくのが嫌なんだ」 ルキアニスは、マルクスをじっと見つめている。マルクスはそっぽ向きながら、盆を持ち上げる。 「……そうだよね」 そのマルクスを見上げて、ルキアニスは小さく付け加えて、目を逸らし、うつむく。 先よりも、さらに落ち込んだ様子で。 「……だから、行くぞ。配膳係が困るだろ」 うん、と小さくうなずいて、ルキアニスは立ち上がる。 それから、食器を返し、部屋に帰るまで、ルキアニスはうつむいたまま口を開かなかった。 「君に、迷惑をかけないようにする」 そして最初の言葉がそれだった。 先に部屋に入ったマルクスが、振り返るより早くだった。 「もう、迷惑はかけないようにする」 「迷惑とか、そういうことじゃねえよ!」 けれどルキアニスは、振り返ったマルクスと目を合わせもしない。琥珀色の瞳を落とし、唇を引き締める。 「それが腹立つんだよ!」 怒り任せにマルクスは声を上げる。 「言いたいことがあるなら言え!」 ルキアニスの唇は、さらに強く結ばれる。 「俺には、言いたくないってことか、ルキアニス」 肩を少し震わせ、ルキアニスは瞳を上げる。それはすこし震えていた。 「……言いたいことなんか、無い」 そうかよ!と捨て台詞を吐きかけたとき、ルキアニスはつぶやくように言う。 「でも、聞きたくないことくらいは、ぼくにだってある」 「言ってみろよ」 「……」 「言えないことなのか」 ルキアニスは顔を上げる。 けれど、口を開く前に再びうつむくのだ。 「嫌われていることを、その人の口から聞くなんて、辛いじゃないか」 一瞬、口ごもる暇に、ルキアニスは続ける。 「君が、ぼくを嫌っているのは判ってる……」 だから、とルキアニスは顔を上げる。 「だから、もう……」 「待てよ」 それからマルクスは繰り返した。 「待て待て。別に、嫌っちゃいない」 言ってから、そうなのだろうかと己に問うた。 「そりゃ、怒っていたかもしれないけど、嫌っちゃいない」 それが、マルクスの答えだった。何を怒っているのだろうと、己に追って問いかける。 マルクスを見上げるルキアニスも、その言葉を待っているようだった。 「……嫌っていたら、たぶん、怒りはしない気がする」 けれど、答えはではなかった。何を怒っているのだろう。再び己に問うても、上手く答えがみつからない。 「……おかしいよな」 マルクスは髪を掻きなでる。 「俺は、腹の立つ相手には、いつもそう言ってきた。口を聞かないなんてことをしたのは、たぶん、初めてだ」 ルキアニスは、困ったようにマルクスを見上げている。その琥珀色の瞳に写る己も、負けず劣らず困った顔をしているのだろう。 「何がしたかったのやら」 「そんなこと、ぼくに聞かないでよ」 「全くだ」 思わず、照れ笑いがもれた。 笑うマルクスを見上げるルキアニスの頬も、すこしほころぶ。 マルクスは息をついた。 少し気安くなって、笑みに声が混じる。 「何?」 ルキアニスが不思議そうに見上げている。 マルクスは、腕を伸ばし、その頬を摘んだ。 「……」 右の頬だけでなく、左の頬にも。 「……んぁんぃ?」 「笑えよ」 その柔らかい頬を引き上げる。 「お前に辛気臭い顔をされていると、こっちまで憂鬱になる」 「いふぁいお……」 「ああ、悪い」 指を離すと、ルキアニスは両の頬を押さえる。 「……」 「嫌いな奴には、そんなちょっかい、かけやしないぜ?」 ルキアニスは疑わしげに、というより困ったように頬を押さえ、それはいつしかかるく握ったかたちになる。 「……」 「……」 マルクスは笑った。 「何だか、俺も良く判らない。でもお前を嫌ってるってわけじゃないらしい。安心しろよ」 「……」 「辛気臭い顔をするなよ」 「痛いのは、嫌だよ」 マルクスは声を上げて笑った。たぶん、久しぶりのことだ。
https://w.atwiki.jp/aincheye/pages/89.html
パーソナル 名前:フランシスカ 年齢:17歳 性別:女 髪の色:焦げ茶色 瞳の色:琥珀色 肌の色:白 身長:168cm レベル:3 クラス:メイジ/サモナー 種族:ヒューリン(ハーフエルダナーン) 使用成長点:20点 能力値(基本値/ボーナス/最終能力値) 筋力:10/3/3 器用:9/3/3 敏捷:10/3/3 知力:13/4/6 感知:10/3/5 精神:9/3/4 幸運:9/3/4 HP:27 MP:48(+30) フェイト:5 ライフパス 出自:出生の謎 特徴:特別な力(《ハイサモナー》取得。一族や家族に疎まれている) 境遇:売買 運命:究極の選択 戦闘値 命中:3(2D) 攻撃:5(2D) 回避:3(2D) 物防:8 魔防:4 行動:8 移動:13m 特殊な判定 トラップ解除:3(2D) 危険感知 :5(2D) エネミー識別:6(2D) アイテム鑑定:6(2D) 魔術判定 :8(3D) スキル ≫種族スキル 《ハーフブラッド:マジックマスタリー》1 ≫メイジスキル 《マジックフォージ》1 《コンセントレイション》1 《フォースブリンガー》2 ≫サモナースキル 《ファミリア》1 《サモン・リヴァイアサン》1 《サモン・アラクネ》2 《ブラッドパクト》1 《ハイサモナー》1 装備品 右手:赤き斜陽の剣 左手:手提げバック 頭部:メイジハット 胴部:レザージャケット 補助防具:トラベラーズマント 装身具:グリモア 所持品 バックパック、ベルトポーチ MPポーション×5、野菜 調理道具、野営道具 小道具入れ(ロープ、ランタン、火打石、チョーク) 所持金 2G 設定 ヴァレルハイムのとある魔術師の名門に生まれる。 が、父母共にヒューリンなのにエルダナーンの種族特徴を持っていたため、不義を疑われた母親と共に捨てられる。 その後幼少の頃に母親に売られたり、奴隷商から逃げ出したり、割と不幸な紆余曲折を経てフェリン家の娘付きのメイドに収まった。 現在は娘の世話のため共に寮住まいで学園にも通っている。 基本ですます口調だが割と慇懃無礼。 ファミリアは羽根の生えた小さな白蛇、名前はコアトル。 備考 《サモン・リヴァイアサン》 攻撃力:12(3D)+[転倒] MP:6 《サモン・アラクネ》 実ダメージ-1(3D) MP:5 (2010/7/10現在)
https://w.atwiki.jp/mh3_tri/pages/25.html
編集 派生 名称 R 攻撃力 会心率 防 属性 解放 スロット 斬れ味ゲージ 生産素材強化素材 価格 ▽───── ボーンアックス 1 540 0% - - 火100 --- 竜骨小*10, 鉄鉱石*10, モンスターの体液*2鉄鉱石*3, ジャギイの皮*1 3210 └┬──── ボーンアックス改 1 648 0% - - 火150 --- -竜骨【中】*5, マカライト鉱石*15, キラビートル*5 5200 ├┬─── アサルトアックス 2 702-20% - - 麻150 --- -土砂竜の甲殻*5, 土砂竜の爪*3, 電光虫*5 6430 │└┬── アサルトアックス改 2 810-20% - - 麻180 ○-- -土砂竜の頭殻*3, 土砂流の背甲*2, 麻痺袋*2 11500 │ ├┬□ バンカーバスター攻 3 918-20% - - 麻200 ○-- -爆鎚竜の甲殻*5, 爆鎚竜の顎*1, 紅蓮石*3 22200 │ │└■ バスチオンバスター剛 5 1026-25% - - 麻230 ○○- -土砂竜の堅殻*5, 土砂竜の堅甲*5, 土砂竜の鋭爪*8 33400 │ └─□ バンカーバスター援 3 864-20% - - 麻200 ○○- -爆鎚竜の甲殻*5, 爆鎚竜の顎*1, シーブライト鉱石*5 22200 └▽─── ボルトアックス 2 756 0% - 雷150 - --- 海竜の背電殻*3, 海竜の角*3, 紅蓮石*5海竜の尻尾*2, 海竜の爪*4, マレコガネ*3 15600 ├┬─□ 雷剣斧ヴォルト攻 3 864 0% - 雷210 - ○-- -海竜の背電殻*3, 海竜の鱗*11, 古龍の血*1 24100 │└─■ 雷震剣斧ヴォルト剛 5 918 0% - 雷290 - ○○- -海竜の高電殻*5, 上竜骨*10, 角竜の堅甲*4 49500 ├┬─□ 雷剣斧ヴォルト輝 3 810 15% - 雷210 - ○-- -海竜の逆鱗*1, 海竜の角*3, 火竜の尻尾*3 24100 │└─■ 雷震剣斧ヴォルト天 5 864 15% - 雷290 - ○○- -海竜の高電殻*6, 上竜骨*10, 角竜の堅殻*4 49500 └┬── ハイボルトアックス 4 864 0% - 雷250 - --- -海竜の背電殻*5, 海竜の尻尾*3, 上竜骨*5 34600 ├─■ 雷迅剣斧ライコウ剛 6 972 0% - 雷310 - ○-- -海竜の尖角*3, 海竜の鋭爪*5, 海竜の蒼玉*2 51500 └─■ 雷迅剣斧ライコウ天 6 918 15% - 雷310 - ○-- -海竜の尖角*3, 海竜の鋭爪*5, 海竜の逆鱗*5 51500 ▽───── ディーエッジ 2 702 0% - - 龍150 ○-- ライトクリスタル*2, シーブライト鉱石*8, 巨大真珠*1- 9800 ├┬───□ ディーブレイク攻 3 810 0% - - 龍220 ○○- -紅蓮石*5, ドラグライト鉱石*10, 角竜の甲殻*4 21000 │ ───■ ソルブレイカー剛 6 1026 0% - - 龍280 ○○○ -テプスライト鉱石*10, カブレライト鉱石*10, 竜玉*4 43500 ├┼───□ ディーブレイク援 3 756 15% - - 龍220 ○○○ -紅蓮石*5, ドラグライト鉱石*10, 灯魚竜の皮*4 21000 │ ───■ ソルブレイカー天 6 972 15% - - 龍280 ○○○ -デプスライト鉱石*10, いにしえの龍骨*7, 竜玉*3 43500 └┴───□ ディーブレイク輝 3 756 15% - - 龍220 ○○- -紅蓮石*5, ドラグライト鉱石*10, 雌火竜の甲殻*4 21000 ▽────□ ナバルタスク 3 810 0% - 水190 - --- 湾曲した龍角*2, 大海龍の鎧毛*2, 神秘の発光体*2- 25500 └┬──── ナバルタスク改 5 918 0% - 水240 - --- -大海龍の尻尾*3, 深淵の龍玉*1, 海竜の上鱗*5 46900 └───■ グレートナバルタスク 6 1026 0% - 水280 - --- -覇王の証*3, 湾曲した龍角*3, 海竜の蒼玉*2 68530 ▽───── アンバースラッシュ 4 810 20% - 氷230 - --- カブレライト鉱石*5, 琥珀色の牙*3, 氷牙竜の棘*3- 30100 └┬──── アンバースラッシュ改 5 864 30% - 氷290 - --- -琥珀色の鋭牙*4, 氷牙竜の尻尾*5, 氷結袋*3 43800 └───■ ゴアフロストアンバー 6 918 40% - 氷330 - --- -氷牙竜の鋭爪*5, 氷牙竜の堅殻*5, 凍結袋*3 61200 ▽───── 魔鎖狩 4 864 5% 8 水250 - --- デプスライト鉱石*8, たくましい龍牙*3, 峯山龍の甲岩殻*6- 36900 ├────■ 大魔鎖狩剛 6 1026 15% 16 水300 - ○-- -峯山龍の上腕甲*3, 猛々しい龍鋭牙*2, 堅牢なねじれた角*2 53900 └────■ 大魔鎖狩天 6 972 30% 16 水300 - ○-- -峯山龍の上腕甲*3, 大地の龍玉*2, 堅牢なねじれた角*2 53900 ▽───── ファイアテンペスト 5 864 10% - 火220 - ○-- 獄炎石*3, 炎戈竜の碇口*3, 炎戈竜の尻尾*3- 41700 └────■ フレイムテンペスト 6 918 20% - 火330 - ○-- -炎戈竜の鋭爪*5, 炎戈竜の上ビレ*4, 爆鎚竜の紅玉*1 52000 ▽───── 黒の剣斧 6 918 0% - 龍300 - ○-- 煌黒龍の尖爪*4, 砕けた天角*4, 古龍の血*3- 77777 └────■ ブラックハーベスト 7 972 0% - 龍360 - ○-- -覇王の証*3, 天をつらぬく角*3, 瑠璃色の龍玉*1 100000 ?───── 海賊Jアックス 6 864 0% - - 火500 ○○○ ?- 50000
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/7309.html
作詞:ドンガリンゴP 作曲:ドンガリンゴP 編曲:ドンガリンゴP 歌:Avanna+巡音ルカ 翻譯:クエン酸 攜鈴的流浪者 Avanna 穿過枝葉繁茂的香桃林 一道月光透在通往我家的路上 在幽暗的無色天空之下 光被樹枝的陰影輕輕梳理 山丘彼端的微光就明滅在不遠處 風車傳來轉動的低鳴 揣著手杖和提燈 身穿黑連帽披風 我輕聲地走過 [標題 攜鈴的流浪者] 在沒有年號的時代 在未曾拓墾的土地 我曾聽過 <攜鈴的流浪者>的傳說 1984年冬天 我徘徊在河邊的森林 踏過人跡罕至之路 探求上古的傳承 而當夜幕低垂,黑暗中傳來了聲響… ルカ (一段旋律) Avanna 「美麗的旅行者呀,請告訴我正邁向何方 穿越黑暗森林的路是如此相似 在這片霧和迷宮中舉步也盡是徒勞 主啊,請指引我方向」 「主啊,請指引我方向」, 琥珀色眼眸的異鄉人說 她既不冷酷亦不親切 但是她的歌聲吸引住了我 所以我說,若我有這個榮幸的話。 這裡稱作凋殘之地 Witherslay 雖然曾有過更悅耳的名字 但那個夜晚讓一切變調 墓墳上仍刻有它往日的稱呼 著名的城鎮,冬之雪橇 Wintersleigh 直到那天惡魔們乘馬而來 刀與斧光閃爍在淒厲的夜晚! 黎明昇起時,已沒有任何人站立… 是不是很美呢?看歷史是如何構築在死亡上 我們的名字是如何編織進悲痛與嘆息中 所以我的朋友,選在這吊慰之地徘徊的你 是否願意讓我知道你的名字呢? 「所以,」她開口。甚至沒有注意到我的提問。 「你看起來像是歷史學家之類的?」 「哪裡,我只是個民俗學者。 如果早生個兩百五十多年, 或許會夢想成為一位吟遊詩人吧。」 「那為什麼你在黑暗中不點亮提燈呢?」 是不是很美呢?看光是如何落在黑暗之上 真實跟虛偽是如何誕生於同樣的母體 如果命運令我打破這片寂靜 那就用我手杖敲打提燈窗格的聲音 但赦免我月光照耀的小徑 避開我的嘆息 我的憤怒 避開一切色彩 和一切人造的色彩吧! ルカ 遠古的流浪者教會了我這首歌 現在我把這首歌傳給了你 雖然作為你鈴噹的提燈 已不再燃起火焰 但故事的燈心將會永遠燃燒下去
https://w.atwiki.jp/yergwar/pages/25.html
名前:エールヴェリア=エイセン(愛称:エリー) 性別:女 年齢:18歳 種族:ハーフエルフ(人間生まれ) 生まれ:傭兵 能力値 器用:16(+2) 敏捷:18(+3) 知力:19(+3) 筋力:09(+1) 生命:15(+2) 精神:16(+2) 所持金:1592 経験点:2520 技能 ファイター:1 シーフ:4 ソーサラー:2 セージ:2 魔法 ハイエンシェント 魔力5 言語 共通語(会話/読文) 地方語(会話/読文) 下位古代語(会話/読文) ゴブリン語(会話) リザードマン語(会話) 武装 ブロードソード 必筋5(高品質-5) 480 ショートボウ 必筋5(高品質-2) 154 ダガー 必筋1 30(※街での護身用) アロー(12本) 10 アロー(12本・銀製) 50 スモールシールド 必筋1 60 ソフトレザー 必筋5(高品質-2) 175 発動体の指輪(初期装備/武器) 緋革の外套 物理攻撃に対してのみ防御点+1 絞め攻撃に対して金属防具と同等の防御効果を持つ。 他の鎧と重ね着可能。効果は重複する。 一般装備 背負い袋 ベルトポーチ 水袋 マント 調理道具 ランタン 火口箱 油3本 ロープ(10m) くさび(10本) 小型ハンマー 羊皮紙 羽ペン/インク シーフツール 保存食: 特殊 ウパスの木の皮 ドラゴンの卵のカケラ ドララが出てきた卵の殻。固いけどめちゃくちゃ重い。 GGの知り合いに頼んで緋革の外套に加工してもらった。 蛇キャップ でっかい蛇の頭から作ってもらう帽子(?)。 緋革の外套 短めのマントのような緋色のソフトレザー。 所々にドラゴンの卵の殻を使い、弱点をカバーしている。 設定 アッシャ遊撃隊に所属する半妖精の魔法戦士(?)。 両親ともに傭兵団に所属していたが、8年前にハーフエルフの父が(85歳という若さで)戦死。休戦直前に母も戦いによる傷が元で他界。 一人残されはしたが、両親の遺産たる剣と教え込まれた技術をもって、休戦直後から遊撃隊への所属を許可された。とはいえ、若輩ゆえに未だ使いッパシリ感は抜けない。 特別な任務が無い時は、フロリア=ユージィという名の落ちこぼれ学生を装い、魔術を習いながら学院と遊撃隊との連絡役をしている。 外見 身長148cm。まとまりの悪い亜麻色の髪に琥珀色の目。
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/169.html
原語 orange 和訳 名詞 橙色、赤黄色、黄赤、蜜柑色、柿色、人参色、 赤 (あか)、 赤色 (あかいろ/せきしょく)、飴色、曙色、黄丹、丹色、鉛丹、朱色、樺色、琥珀色 黄色 (きいろ/おうしょく)、 黄 (き/きい)、山吹色、鬱金色、梔子色、萱草色、金茶 漢字一字 橙 黄、金 やまとことば あか(赤)、あけ(赤)、にいろ(丹色)、あかくちば(赤朽葉) き(黃)、やまぶきいろ(山吹色) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) [一]【植】だいだい。[二]だいだい色。[三]だいだい色を染むるに用ふる酸性染料。 新訂大言海 (名) 歐羅巴ノ蜜柑。 角川国語辞典新版 名 ①みかん・だいだいの類。普通に、洋種のものをいう。②オレンジ色。(オレンジ色:名 だいだい色) 大英和辭典 〔名〕[一]①唐蜜柑〔タウミカン〕(普通唯ダ orange トイヘバ之レヲ指ス).②蜜柑屬ノ各種ノ果實,柑橘類ノ果實(蜜柑・橙〔ダイダイ〕・夏蜜柑・ザボン・レモン・柚〔ユズ〕ナド).[二]【植】①唐蜜柑ノ樹(Citrus aurantium).②蜜柑屬ノ各種ノ樹.③枳殼〔カラタチ〕(Citrus trifoliata).[三]①橙色〔ダイダイイロ〕,オレンジ色,橙黃色.②橙色繪具.[四]【紋】橙黃色ノ圓形. 直訳音写語は「橙色」か。 カタカナ語話者はこの語の日本語をすっかり忘れているのか知らないが、「日本人が」、或は、「日本語で」今も用いる語は普通に「橙色」。 もとより「オレンジ色(橙色)」という表現は日本語としては自然ではない。 例えば「空がオレンジ色だ。」であれば伝統日本語としては「空が赤い。」となる。 紅葉などにおいても「赤い」という表現をする。 又、七色を言うに、カタカナ語では橙色だけ四文字で頗る醜くくなるが、日本語では全て漢字一文字で表すことができ「 赤 (あか)、 橙 (だいだい)、 黄 (き)、 緑 (みどり)、 青 (あお)、 藍 (あい)、 紫 (むらさき)或いは 菫 (すみれ)」となる。 同義等式 原語単位 orange=蜜柑 カタカナ語単位 オレンジ=橙色 附箋:O オ 英語
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/1755.html
名前(ふりがな) 八坂 碧 やさか みどり 性別 女 年齢 16歳 身長 155cm 胸 Cの上くらい 髪型・髪色 ウェーブ気味な琥珀色のショート 血液型 O 所属 アステリズム 趣味 人の世話を焼くこと + menu 人物『仮初めの聖体』 所持品『堅信を示す衣』 戦術『刻解を望みし刃』 回想『秘跡を求める回顧録』 人物『仮初めの聖体』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【容姿】 【やや癖っ毛な琥珀色のショートヘアーに赤茶色の瞳をした少女】 【ややシックな長袖ロングスカートのメイド服を着て、白いソックスを履いている】 【両手は包帯でぐるぐる巻きにされており、顔以外はほとんど素肌が見ることが出来ない】 【頭の右側には紅いハート形の髪飾り、左側には綺麗な花形の髪飾りを付けている】 上の文にもあるように、素肌を露出する服装をしないように心がけている模様 スタイルはまぁそれなり。小さい方々を嫉妬させるには十分だと思われる 【性格】 割と普通の優しい(たぶん)女の子。だった 妙に快活に振舞っている様子が見受けられたが、それらは全て「ある恐怖」を振りきらんとするためのもので――― ―――かくて彼女は、「悪意」に身を染める――― 【素性】 アステリズムに所属しており、後述のとおり家事手伝いをしていた 激しく家事万能で食事番を任されるあたり彼女が信頼されていた模様 また、人並み以上の魔力を有しているため魔道具の類のテスターもしている …ただ、それで体に相当ガタが来ている模様 彼女はそれとはまったく異なる要因によってその身体を蝕まれている 菫曰く、「異世界から来た事によるこの世界との適応異常」であり、現状解決策は見いだせてないらしい 「あまり時間がない」とも菫は漏らしていた…… そして、菫はある「提案」をし、死の恐怖に憑かれた碧はその悪魔じみた「提案」を受け入れることに決めた――― その「提案」とは――――― 【裏話】 名前の「碧」は碧玉(ジャスパー)から持ってきた物 八坂の方だが、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)からもじった物 決してオンバシラをぶん投げたりはしな……するかも 所持品『堅信を示す衣』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Accessory ハートの髪飾り 人間不信だったころにアクアが励ましの為に渡したもの赤と青の二個セットだが青い方は現在サバトが持っている ブレスレット 両腕につけている金属製のブレスレット。二重らせんを元にしたデザインだとか バッグ アタッシュケースだったり肩掛けだったりする中にはメモ帳や魔術書、包丁などが入っている 花の髪飾り サバトの赤ちゃん(語弊あり)が氷の魔力で生み出したものきっと解けない氷なんだろう 謎の首飾り クエストでイカから回収されたもの、錆びていたが研究所で修復されて碧が預かっている特殊な魔力が流れているようだが…? Weapon 魔術書 アステリズムの項を参照。碧は複数の魔術書を組み合わせて運用できる Other 水の国の海沿いの旅館日帰り宿泊券×2 エキシビジョンの参加賞。同行相手がいなくて困っている ワイヤー リリーから買い取ったもの。これは後述の「刃物」には含まれない模様 ミスリル 創作大会の参加賞。研究所があずかってその一部は月の魔力を充填中らしい 戦術『刻解を望みし刃』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ data broken…… 【能力】 unknown… 【魔術】 unknown… 回想『秘跡を求める回顧録』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ + 過去分 日付 同行者等 内容 2010/05/31 ― 公園でペ●シマンもといラグナロクに遭遇。なんかもうカオス 2010/06/01 ― 神凪水月と一緒に森で迷う 2010/06/02 ― 公園でサバトと遭遇。色々身の上話とかする 2010/06/03 ― エキシビジョンマッチで森島 京と戦闘。結局カオスに 2010/06/06 ― 露店をしていたリリー・ロストに遭遇。ワイヤーを買う 2010/06/08-10 ヘリオ 神導 劉鶚と遭遇。あれ?なんもしてないねそういや 2010/06/11 ヘリオ ルシア・マリカと会い、説教されたりがっかりされたり 2010/06/13 アクア 創作大会とやらでハニーと一緒にお菓子の車を製作 2010/06/19 ― 識槻 朔夜と共に雨宿り。アイスおごった 2010/06/24 ― 不審者もといアルベルト・J・ジークリンと遭遇、呪いって何ぞやと話す 2010/06/25 ― イミテーションに食事をおごりグラニットに興味を示す 2010/06/25 ― 魏 雲とよくわからない問答。思慮深いって褒められた 2010/06/26 - 火の国で黒甲冑の人と共に古海と交戦。戦闘は火力だった 2010/06/27 - シルヴァーグ=バレットリーンと会い、とりとめもない感じの会話をする 2010/06/27 フォイト サバト、ライク・ヴェルトゥス、金髪の人、それから赤ちゃんと一同に会するいろんな意味で真人間がいないやり取りだった(フォイト談) 2010/07/01 リオ ネコサバト(白鯖 汐)に遭遇、あるものの製作依頼をされる 2010/07/12 - 魚の踊り食い芸人もといゼノア・グレイトブローチに遭遇。料理指導をしたらしいよ! 2010/07/21 - クエストで船に乗って巨大イカと交戦…色々あったんだよ、うん 2010/08/03 - ルシアと再会、少しの間に色々あったらしい。うさ耳もふもふ。再会の約束は―― 2010/08/04 - 雷使いの獣と交戦、蛍日 灯と共に撃退に成功するが―― 2010/08/22 ライクと遭遇。去り際に左腕を欠損する 日付 同行者等 内容 2010/12/20 - 蛍川 翠に直接接触、そして―――