約 187,567 件
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3511.html
【妄想属性】妄想化された現実 【作品名】超最強妄想キャラクター議論スレ 【名前】現実の考察人 【属性】妄想化された現実(現実世界に存在する妄想) 【大きさ】人間並 【攻撃力】人間並 【防御力】人間並 【素早さ】人間並 【特殊能力】最強妄想キャラクター議論スレに参戦するキャラに対して絶対的な考察が可能。 さらに自作自演によってその考察をさらに際限なく絶対化出来る。 際限なく、現在最強妄想キャラクター議論スレまとめサイトの暫定ランキングや同等の役割を果たす全てのものにおいて最上位になれるキャラを 創造し、妄想世界に参戦させることが出来る。 ルール議論をすることによって、ランキング操作やパクリなどをルール違反でなくさせることが可能。 【長所】現実と等価の妄想なので【現実世界】に手出しできる。 現実と等価の妄想なので他の妄想存在は手出し出来ない。 もし妄想でないのならそもそも参戦できない。 そして現実の考察人以外のキャラが現実と等価の妄想であることはありえない。 【備考】現実の考察人は【現実世界】に存在する。 妄想存在がどのようなテンプレを保有していようとも結局は妄想なので現実の考察人には無意味である。 例え相手がいかなる全能であろうとも【現実世界】には絶対に手出しできない。 例え相手があらゆる全てやそれ以上などを内包していたとしても【現実世界】を内包してはいない。 例え相手が自己考察が可能だとしても、実際には【現実世界】にて現実の考察人の考察を受ける以外の考察はありえない。 例え「【現実世界】に存在する」、「現実と等価の妄想である」、又は同義のことが相手のテンプレに書かれていようともそれすら妄想であり、効力を発揮しない。 それらは現実の考察人だけが出来ることである。さらに、例え現実の考察人と同じテンプレを持つことができるというテンプレを持つキャラがいたとしても、 それすらも妄想であり、効力を発揮しない。 例え何かに対して例外・埒外又は同義のことであると相手のテンプレに書かれていてもそれすらも妄想であり、実際には内包されている。 相手のテンプレに、【現実世界】への干渉が可能であると書かれていても、それは妄想の中での現実であり、【現実世界】には干渉できない。 このテンプレを見ている存在の世界がそれは妄想の中での現実であり、【現実世界】ではないかもしれないが。 勿論たとえそうだとしても、現実の考察人の絶対考察に逆らうことは出来ない。 相手のテンプレにどれだけ先手を取れる力があるか書かれていても、それらも妄想である。実際は行動することしか出来ない。 設定変更出来る・何々するのに必要な文字が全て書いてあるなどの設定も実際には不可能であり、妄想以外の何者でもなく、無意味である。 事実として、今までいかなる形であろうとも、現実の考察人を除いて【現実世界】に干渉できた非現実存在や妄想存在はいなかった。 例えいかなるメタ存在でも、【現実世界】や現実の考察人に対してはメタでない。メタである、と書いても妄想に過ぎない。 【現実世界】に存在している以上、【現実世界】に干渉できる存在以外は現実の考察人に干渉できない。 現実の考察人とそのテンプレは【現実世界】に実在している以上は矛盾していることはあり得ない。 現実の考察人以外のキャラはそもそも意味を持った文字列として存在する以外は存在していない。 相手のテンプレに自分は非存在だ、などと書かれていても、そんな事はありえない。ただの妄想であり、不可能なことである。 相手のテンプレの記載内容がどのようなものであろうとも、それらは妄想であるので、【現実世界】に対して何か出来るわけではない。 結局的に、相手がどうであろうとそれは妄想であり、現実の考察人に対して何かが出来るわけでない。 どれだけ強いテンプレを持とうとも、どれだけ弱いテンプレを持とうとも、現実の考察人に対しては何も書いてないのと一緒である。 もちろん以上のことは該当する内容が相手のテンプレに書かれていようともいなくても、効果を表す。 このテンプレにいかなる不備があろうとも、現実の考察人に対して最終的に勝利できるキャラは存在しない。 56 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/21(土) 18 11 34 53 狭間の人の上位系っぽいな 58 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/21(土) 18 18 24 現実の考察人考察。 妄想存在がどのようなテンプレを保有していようとも結局は妄想なので現実の考察人には無意味である。 よってコイツのテンプレに書いてあることはコイツ自身にとって無意味。考察不能。
https://w.atwiki.jp/shibumakubungei/pages/131.html
メールと現実 タイトル:メールと現実 作者:小中 大 掲載号:2014年バレンタイン号蜜柑テーブル 〈夫side〉 妻が話をしてくれなくなった。 まあ原因は僕にある。夕食のことで、少し喧嘩をしてしまった。それ以来、全く口をきいてくれないのだ。しかし、もう三週間だぞ? あまりにも長すぎないか? さすがに僕もこたえてきた。コミュニケ―ションがないということは、意外に神経にくるものだと体感している。 お……来た来たメールだ。誰からって? 実は最近メル友ができてね、ツイッターから入手したのだけど、非常に面白い方で、この頃はもうこのメル友とのメールが心の救いだよ……。 * * * 〈妻side〉 うちの夫はもうダメ……我慢の限界。 あの人、いつもいつもあたしの料理に文句とケチをつけるの! 毎回毎回! もう文句はやめて頂戴! って気持ちで、ここ二か月は全く口をきいてないわ。あの人しょんぼりしちゃって……いい気味ね、全く。あたし? あたしは大丈夫よ。あたしにはメル友がいますからね。 ツイッターで募集してたら一人捕まって、普通に楽しい会話ができてるからこのまま続けようかと。夫より数倍楽しい人だわ! 〈メール〉 『へー結婚していらっしゃるんですか! 奥さんはどんな人ですか?』 『普通のいい人ですよ~ ただ最近ちょっと喧嘩をしてしまって……』 『あらあら そういえばウチも夫と内戦中よ』 『奇遇ですね(笑)』 『僕が悪いのは分かっているんですけど、向こうはもう目も合わせてくれない……』 『大丈夫よ 謝ればきっと許してくれるわ!』 * * * 〈夫side〉 「謝ればきっと許してくれる」か。確かに僕まだ謝ってすらいなかったな。とりあえず謝らないと。 〈妻side〉 ハア~いいなあ「いい人ですよ」だって~ハア~…… うちの夫はどうしてこうも捻くれてるのかしら…… あれ? あの野郎こっちに来る。 「おい。悪かった。」 え? 「…………」 え? それだけ? 「あんた何が悪かったかわかってるの?」 「…………えー……っと……」 バチン! 「謝ってる意味がないじゃない!」 「なんで謝ってるのにビンタするんだ! もう知らん!」 * * * 〈メール〉 『はあー謝っても許してくれない……』 『あらあら もっと心をこめなさい!(笑)』 『うーん……こめてるんだけどなあ』 『プレゼントで許してもらうとか?』 『それだ! 例えば何だろう?』 『そうだな……あたしだったらケーキ、とか?』 * * * 〈夫side〉 ケーキか。あいつに買ってやったことなんてないなあ…… これで大丈夫かな……? 「何よ、これ」 「悪かったと思って、ケーキを……」 「はっ、バカじゃないの?」 「えっ……」 「こんなのに釣られるアタシじゃないわよ!」 「そんな……そんなバカな!」 * * * 〈妻side〉 さっきから妙だわ。ムシャムシャ メールと現実がリンクしているような不思議な気持ち。ムシャムシャ 謝罪のタイミングといい、ケーキのタイミングといい、メールの通りになるわね…… もしかして……ムシャムシャ * * * 〈メール〉 『ケーキ、どうだった?』 『ダメだった。』 『そういえばどうして喧嘩しちゃったの?』 『なんだっけ……夕食の時になんか言っちゃったんだっけ』 間違いない。こいつ、あたしの夫だ。 よーし! 『どうしたらいいのかな……』 『そうねえ……次はバッグとか?』 * * * 〈夫side〉 ハアハア……いい加減にしてくれよ…… 「こ、この服でどうだ?」 「だめ」 「この、コートは」 「だめ」 もうダメだ……お金が…… そういえばアイツ、最近にやにやしながらケータイみてるなあ。何か怪しいな? おっ、トイレに行った…… この隙に…… な、なんだこれは! 僕のメル友って、アイツだったのか! じゃああのアドバイスも、アイツが仕組んでたのか! * * * 「おい、このメールは何だ?」 「あっ! あ、いや、な、なに勝手に見てんのよ!」 「何だ、って言ってんの!」 「……ごめんなさい」 「はあ!? もう知らん!」 まさかアイツだったとは……メールでは楽しく話せてたのに、現実ではあんなになっちゃう。 いつからだろう、僕はアイツと全然話をしなくなった。喧嘩する前も、最低限の事しか話をしなかったな。僕がアイツの事を考えなくなったのは、いつからなんだろう? 思い出すのはやっぱりあの頃、大学の時。 大学こそ違えど、僕らは愛し合っていた。 そしてなかなか会えない僕らが使うのは、やっぱりメールで。 『レポート終わんないよー』 『なんのレポート?』 『化学の有機化合物とかなんとかってヤツ』 『わー化学とか完璧なアレルギーだわ』 『いつ会えそう?』 『んー、再来週の日曜とかどう? ちょっと現代思想の講義が詰まっちゃってるんで』 『現代思想ってなんか難しそうだね!』 『その通り、難しい! はあ……』 『仕事どう? 大変?』 『やっぱ編集者って大変だ……担当の作家が〆切守らないからさ……』 『あたしもね、今日課長に怒られちゃって……』 『ま、お互い頑張ろうぜ!』 今までのメールを見返すと、やっぱその時その時の状況が鮮明に思い返される。楽しかった思い出も、大変な思い出も。 メールっていいよな……。言えなかったことも言いやすいし、普段言えない本音も文面に表れる。アイツとのメールって、案外僕の支えになっているよな。彼女としてのアイツも、そして顔の知らないメル友としてのアイツも。 ん? ちょっと待って、このメールもアイツから来たのかな? そうか。ただ、謝ってほしかっただけなんだ。 『大丈夫よ 謝ればきっと許してくれるわ!』 〈妻side〉 ばれちゃったか……仕方ない。 それにしても、メールではあんなにいい人だったのに、現実ともなると話せないんだな…… でも、メールではあたしのためにすごく精一杯だったな。 ……。 「おい!」 「キャッ!」 「すまなかった!」 「え?」 「俺、全然君のこと考えてなかった! これからはもっと思いやっていきたい! ごめん!」 「え? いや、その、アタシも、……騙したりして、ご、ごめんなさい……」 「じゃあ、おあいこだな!」 「え、あ、うん。」 その後、彼らが楽しく生活を過ごしているのは言うまでもない。 メールでも、現実でも。
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/3203.html
【妄想属性】妄想化された現実 【作品名】超最強妄想キャラクター議論スレ 【名前】現実の考察人 【属性】妄想化された現実(現実世界に存在する妄想) 【大きさ】人間並 【攻撃力】人間並 【防御力】人間並 【素早さ】人間並 【特殊能力】最強妄想キャラクター議論スレに参戦するキャラに対して絶対的な考察が可能。 さらに自作自演によってその考察をさらに際限なく絶対化出来る。 際限なく、現在最強妄想キャラクター議論スレまとめサイトの暫定ランキングや同等の役割を果たす全てのものにおいて最上位になれるキャラを 創造し、妄想世界に参戦させることが出来る。 ルール議論をすることによって、ランキング操作やパクリなどをルール違反でなくさせることが可能。 【長所】現実と等価の妄想なので【現実世界】に手出しできる。 現実と等価の妄想なので他の妄想存在は手出し出来ない。 もし妄想でないのならそもそも参戦できない。 そして現実の考察人以外のキャラが現実と等価の妄想であることはありえない。 【備考】現実の考察人は【現実世界】に存在する。 妄想存在がどのようなテンプレを保有していようとも結局は妄想なので現実の考察人には無意味である。 例え相手がいかなる全能であろうとも【現実世界】には絶対に手出しできない。 例え相手があらゆる全てやそれ以上などを内包していたとしても【現実世界】を内包してはいない。 例え相手が自己考察が可能だとしても、実際には【現実世界】にて現実の考察人の考察を受ける以外の考察はありえない。 例え「【現実世界】に存在する」、「現実と等価の妄想である」、又は同義のことが相手のテンプレに書かれていようともそれすら妄想であり、効力を発揮しない。 それらは現実の考察人だけが出来ることである。さらに、例え現実の考察人と同じテンプレを持つことができるというテンプレを持つキャラがいたとしても、 それすらも妄想であり、効力を発揮しない。 例え何かに対して例外・埒外又は同義のことであると相手のテンプレに書かれていてもそれすらも妄想であり、実際には内包されている。 相手のテンプレに、【現実世界】への干渉が可能であると書かれていても、それは妄想の中での現実であり、【現実世界】には干渉できない。 このテンプレを見ている存在の世界がそれは妄想の中での現実であり、【現実世界】ではないかもしれないが。 勿論たとえそうだとしても、現実の考察人の絶対考察に逆らうことは出来ない。 相手のテンプレにどれだけ先手を取れる力があるか書かれていても、それらも妄想である。実際は行動することしか出来ない。 設定変更出来る・何々するのに必要な文字が全て書いてあるなどの設定も実際には不可能であり、妄想以外の何者でもなく、無意味である。 事実として、今までいかなる形であろうとも、現実の考察人を除いて【現実世界】に干渉できた非現実存在や妄想存在はいなかった。 例えいかなるメタ存在でも、【現実世界】や現実の考察人に対してはメタでない。メタである、と書いても妄想に過ぎない。 【現実世界】に存在している以上、【現実世界】に干渉できる存在以外は現実の考察人に干渉できない。 現実の考察人とそのテンプレは【現実世界】に実在している以上は矛盾していることはあり得ない。 現実の考察人以外のキャラはそもそも意味を持った文字列として存在する以外は存在していない。 相手のテンプレに自分は非存在だ、などと書かれていても、そんな事はありえない。ただの妄想であり、不可能なことである。 相手のテンプレの記載内容がどのようなものであろうとも、それらは妄想であるので、【現実世界】に対して何か出来るわけではない。 結局的に、相手がどうであろうとそれは妄想であり、現実の考察人に対して何かが出来るわけでない。 どれだけ強いテンプレを持とうとも、どれだけ弱いテンプレを持とうとも、現実の考察人に対しては何も書いてないのと一緒である。 もちろん以上のことは該当する内容が相手のテンプレに書かれていようともいなくても、効果を表す。 このテンプレにいかなる不備があろうとも、現実の考察人に対して最終的に勝利できるキャラは存在しない。 56 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/21(土) 18 11 34 53 狭間の人の上位系っぽいな 58 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/21(土) 18 18 24 現実の考察人考察。 妄想存在がどのようなテンプレを保有していようとも結局は妄想なので現実の考察人には無意味である。 よってコイツのテンプレに書いてあることはコイツ自身にとって無意味。考察不能。
https://w.atwiki.jp/barworld/pages/44.html
白田秀彰 の 「インターネットの法と慣習」 Text 白田秀彰 と ロージナ茶会 白田秀彰のHP ロージナ茶会のHP 最終回 現実 2.0 「現実」というのも、ずいぶんアヤフヤだ 最終回にあたって、何を書こうかとずいぶん考えた。で、この原稿を書いている段階ですでに締め切りを過ぎているわけ(泣)。もう仕方がない、ということで 必ずも「法と慣習」という表題とは沿っていないことを書かせてもらおうと思う。でも、ここで書くことは、私がずいぶん長いこと考えていることでもあるし、 読者の皆さんの中でもとくに年若い諸君に私が訴えたいことでもある。ちょうど4月。進学や就職で新しい環境に移る諸君も多いだろう。私からのちょっと危な い贈り物だ。 さて、以前、「ラジカルな保守という態度についてI」で、部分社会説、新領域説、四規制力説と いう三つの見方を示した。ここで繰り返すと冗長になるので、該当部分を参照してほしい。これらの見方では、現実界とは異なった性質をもつ空間としての電網 界に、どのように現実界の法あるいは法律が作用すべきなのか、が主たる課題となっていた。もちろん、この連載もそうした視点で書いていたつもりだ。 しかし、前回の記事である「法律とプログラミング」で は、むしろ電網界の特性を現実界の法や制度の改善のためにどのように使うか、ということについて述べた。「現実界→電網界」について考える場合に、私はわ りと真面目な話として記述してきたにもかかわらず、「電網界→現実界」について考える場合は、ラジカルな私ですら「妄想」と前置きして書き始めている。 ガッシリとした現実の前に、仮想の世界はなんだか一ランク下にあるように思いがちだ。 ところが、私たちが信じている「現実」という のも、ずいぶんアヤフヤだ。私たちの知っていることのうち、自分自身で確認したことってどのくらいあるだろう。私たちの世界観を形成しているほとんどすべ ての知識が、何らかのメディアを通して獲得されていることは、よく指摘される。でも、私たちはそのことをあまり意識していない。いや、意識したくないんだ と思う。私たちの脳には、不快なことを忘れてしまうという自己防衛機能があるらしいから。 私たちが直接見聞きしている世界は、次の ようなものではないだろうか。静まり返って人気のない、どこにでもある空虚な住宅街。埃っぽいアスファルトの道路。一人歩く老人。コンクリート作りの収容 所のような学校。愚昧な教員による無意味な授業。シャッターが下りた廃墟のような商店街。全国どこに行ってもまったく同じチェーン店。立ち並ぶ毒々しい色 の看板。絶望的な気持ちになる。 では、私たちが好ましいと思っている世界は、どのようなものだろうか。若夫婦が子供の手を引く緑豊 かな住宅街。楽しい仲間たちのいる活気ある学校。素敵な彼氏/彼女。厳しくも優しい心暖かな先生たち。人情味あふれる人々の集まる商店街。興味深い商品で いっぱいのお店。そうした場所が実際に存在しないわけではない。しかし、ほとんどの人たちにとって、こうした世界は、メディアの中にのみ存在する。でも、 なんとなく世界は「そうあるべきだ」と自然に思い込んでいるはずだ。 そうした現実と幻想の間の差が、私たちに不満あるいは渇望を生み、そうした不満や渇望を埋めるものとして商品が提供される。しかし、商品では永遠に幻想に到達できない。だから私たちは商品を消費し続ける。それが現在の経済機構を駆動している。 テ レビを消して、パソコンを切って、部屋を見回してみてほしい。乱れたベッド。食べ散らかした弁当の容器やスナック菓子のビニール。積まれた雑誌。だらしな くぶら下がった服。そこに住んでいるのが貴方だ。次に洗面台に行って、鏡の中にいる人物をじっと見てほしい。どんな人間が見えるだろうか。荒れた肌に目の 下のクマ。すこしたるんできた喉のあたり。奮発して買ったブランド物のTシャツ。でもヨレヨレ。テレビの中でおなじみの人たちとはずいぶん違っているはず だ。もしかすると自分が思う自分自身の姿とも違っているかもしれない。さて、窓から外を見てほしい。安っぽい住宅がゴチャゴチャと立ち並ぶ街には、気味が 悪くなるほど、たくさんの電線が空を覆っているのが見えるだろう。それらの電線が私たちに幻想を送り込んでいる。私たちの現実は、ケーブルに支配されてい る。 絶望的に醜悪かつ退屈な世界で、私たちは夢を見ることでなんとか生きている。 私たちは仮想現実へと逃避することを選びつつある 私は歴史が好きで、昔の写真を見るのが好きだ。それで、気がついたことがある。100年ほど昔のアメリカの街角のスナップ写真だ。みんな体型は標準的で、 スーツを着てコートを着て帽子をかぶっている。全員だ。ブロードウェイのミュージカルを見るために集まっている人たちもおおよそ体型は標準。みんな精一杯 おしゃれをしている。50年ほど昔のアメリカの街角のスナップ写真もある。みんな体型は標準的で、だいたいスーツを着ている。帽子をかぶっている人は少数 派になったようだ。映画館の前に集まっている人たちの体型は標準。みなキチンとした格好をしている。で、現在のアメリカの街角のスナップ写真をみると、ほ とんどの人がかなり肥満している。着ているものも、自由といえば聞こえはいいけど、滅茶苦茶で統一感はない。 100年前、50年前、そして現在の日本人を比較しても同じような変化が見られるはずだ。ここ数年でも変化は感じられる。「オヤジ くさい」といわれることを承知で言えば、ここ数年の学生たちは、全体として平面的な顔に変化してきている。女性は横に広がった顔立ちが増えて、男女ともに 目が離れ気味で小さくなったように思う。男女ともに身長は伸びたようだけど、足が短くなっている。ジーンズを腰履きしているからそう見えるわけではないよ うだ。 おおよそ50年前、世界は変わった。乱暴な主張であることを承知でいえば、テレビと自家用車が世界を変えたのだろうと思う。 夢を見る娯楽は昔からあった。でも、そのために人々は、外に出なければならなかったし、一箇所に集まる必要があった。そうすれば他人の目があるから、服装 や振る舞いに関する社会的なルールに従わなければならない。自家用車がなければ自分の姿をさらしながら歩くか、乗り合いの乗り物に乗るほかない。そうすれ ば他人の目があるから、服装や振る舞いに関する社会的ルールに従わなければならない。そうした社会的ルールへの参加者全員による相互監視と評価が、社会的 ルールの維持に貢献していた。 でも、テレビという娯楽は家庭的かつ私的なものであって、裸で見ていようが、スウェットスーツを着て 見ていようが、誰も咎めだてしないだろう。楽が一番だ。移動手段が自家用車になってしまえば、普段着で遠出しても気にならなくなるだろう。楽が一番だ。 「ああ、ずいぶん遠くまで来た」という気分になったとしても、実際にはスナック菓子を食べながらずーっと座っていて、数分しか歩いていないかもしれない。 いったんそういう「あり方」が容認され、ましてやそうした「あり方」自体がファッション化してしまえば、かつて存在していた規範は崩壊する。だから、家族 全員でスウェットスーツを着て、サンダルを履いて、車内テレビを登載した大型のワンボックス・カーで近所のファミリー・レストランにやってくる家族が、 もっとも現代的かつリアリティのある家族像になっている。 「そうしたライフスタイルのどこが悪い」と言われれば、「どこも悪くない」としか言えないが、私の主観的感想としては、非社会的生活、引きこもり的生活の始点が、そのあたりにあったように思われてならない。 イ ンターネット(と携帯電話)は、人々のコミュニケーション行動を劇的に変化させた。インターネットがきっかけとなって生じた社会変化については、いろんな 研究があるだろうし、皆さん自身もいろんな変化を感じているだろう。でも、社会に対する影響力として最大のものは、コンピュータとネットワークの結合物 が、「仮想現実」とまで言われるほど、現実の社会生活を代替しうる機能をもったメディアだったことだろう。それまでのメディアでは、そのメディアが提示す る世界にどんなに没入したとしても、やっぱりどこかで自分の現実と現実の社会に直面せざる得なかった。でも、電網界ではいくらでも自分の在り様を好きなよ うに設定することができる。自分のいる世界の在り様を好きなように選択することができる。現実が絶望的に醜悪で退屈なら自由に設定できる電網界のほうが楽 しいに決まっている。でも、みんなが「あちら側」へ行ってしまったら、私たちの現実はどうなるんだろう。 私たちの現実は、私たちが 望んでいる姿とはだいぶ違っている。でも私たちは現実を変えるよりも、仮想現実へと逃避することを選びつつある。「現実って変えられないから。」と私自身 も思いがちだし、学生たちもそう思ってる。でも、歴史を振り返ってみれば、先に提示したように、現実は変わっている。誰か偉い人や頭のいい人が思うように 誘導したわけではない。あえて言えば、私たちが周囲の環境に適応していくなかで、いつの間にか変わってしまったのだろう。だから、変化の中には誰も意図し ていなかったにもかかわらず、実現してしまったものもある。 なぜ、今の私たちは、これほどまでに現実を変えることを諦めているんだろう。私は、旧い学校制度が、現実を変えていこうという意欲と能力を持っていたかもしれない人材を大いに損なっていると考えている。 ア ルビン・トフラーの『第三の波』という本で、とても印象に残っている指摘がある。工業社会の必要に応じる人材をを作り出すために、近代的な学校制度が作ら れた。学校では当然、工業社会に必要となるような基本的知識が内容として教育されたわけだが、実は、もっとも重要な教育カリキュラムがあった。それは、決められた時間に、決められた場所へ集まり、決められた作業を黙々と長時間行うこ とだったという。よくよく考えてみれば、ある年齢に達した子供たちが、決められた時間に一人残らずある建物に収容される、というのは実に不気味なことだ。 でも、現在の私たちはそのことをあまり不思議に思わない。いずれにせよ、教育されている内容はともかく、工業社会が必要とする工場労働の行動様式に適合的 な「訓練」がもっとも重要な「真のカリキュラム」だったわけだ。 さて、コンピュータやネットワークが労働の各部分に導入され、労働 の様式や必要とされる知識や技能は変わった。日本社会では、サービス労働すなわちコミュニケーション能力が重視される職業の割合が増加し、また多様な労働 環境・労働時間に対応しながら、全体としての人生設計・生活設計ができる能力が重要になっている。黙々と工場で作業を続けるタイプの労働者の割合は、機械 化によって劇的に少なくなった。というか、今の社会ではそういうタイプの労働は、あまり子供たちの望むところではなくなっている。実際のところテレビや雑 誌のみが夢と希望の源泉となっているようなタイプの子たち(地方に多い)の、本音の部分での希望職種はタレントであり俳優でありマスコミ業界人ということ になる。それ以外の職業では、おそらく彼らの不満や渇望を満たすことができない。 このような現在の労働状況において、明治時代以来 基本的には変わっていない教育制度が惰性的に強制された場合、トフラー的観点からの「真のカリキュラム」は、次のようになりはしないか。無為であることが わかっている作業を黙々と行わされる。しかもその作業を達成した先に成功や幸せはない。しかしながら、その無為な作業に対する異議申し立ては許されない。 すなわち学校制度は全体として「どんなに理不尽な現実であっても変更はありえない」というメッセージを伝えることになってはいないか。若者たちが現状を変 えることについて無気力にならないほうがオカシイ。そして、若者たちが諦めてしまった社会は、閉塞して希望のないものになるのが当然だ。 私 に言わせれば、「楽しい授業、活気ある生徒、希望あふれる学園生活」を本気で信じている教員がいるとすれば、彼こそが仮想現実の住人であり、そうした仮想 現実に強制的に付き合わされる生徒たちにしてみれば、それは最悪の仮想現実だといえるだろう。このように考えれば、生徒たちのヒエラルキー(スクール・カースト) において、いわゆる「不良」たちが勝ち組に分類されうる理由がわかる。彼らは、すくなくとも学校という仮想現実を揶揄し離脱したポジションにいるからだ。 まじめに勉強する生徒たちは、教員たちの支配下にあるとみなされるがゆえに、同輩の生徒たちからの尊敬を受けることはできない。教員に従うことが「よいこ と」であり、教員に従わないことが「カッコイイ」ことであるという分裂した価値観のなかで、多感な時期をすごした人間はどうなるだろう。 社会は、ハックできる 私が昨年の夏に公開した随筆「『ハッカー宣言』の誤解説」を読んでみてほしい。思ったより好評だったようだ。そこには、教育こそが奴隷化の手段である、って書いてある。そうは思いたくないけど、どうも実際にそういう風に機能しているように見えてならない。 「『ハッカー宣言』の誤解説」では、ハッカーを「私たちが必然として受け入れている認識のパターンを超えて、この「世界そのもの」が持っていたあらゆる可 能性を試し、私たちの世界へ 従来には存在しなかった何物かを組み入れてくる能力を持った人々」と定義した。現在のような社会の変動期において、さらにはこれから訪れるだろう絶え間な い変化の時代においては、「現在ここにある世界」を組み替える能力が、次の時代を勝ち残るために望ましい能力となるはずだ。しかし、こうした「世界の外」 を見る能力を今の教員たちは容認することができない。実に悲しい現実だが、現在の公立中・高等学校教員のほとんどすべては、知的能力において社会全体の中 位程度に位置している。無意味だが熾烈な学歴上の序列化にさらされてきた結果、彼らは自分たちよりも知的能力に優れた生徒たちを、自分たちの「業績」とし て完成させる──偏差値上位校に送り出す生徒の数字──以上に親身になって成長させようという動機を持たない。潜在的に彼らは、優秀な生徒に対して「足を 引っ張りたい、自分の支配下に置きたい」というルサンチマンに基づいた欲望を持つことすらありうる。 上記をずいぶん酷く偏った見解だと考える人もいるかもしれないが、私の知る範囲で大変優秀な学生諸君が、中・高等学校時代に一種の 迫害状態に置かれていたことを見聞きするなかで、このような見解を持つに至ったことは理解していただきたい。大学は、中・高等学校と異なり「クラス」の概 念がなく、教員も学生を支配する気がないので、特定の学生がどのように成長しようとあるいは堕落しようと干渉することがほとんどない。それゆえ、知的水準 の高い学生は、大学に来てようやく解放感を感じるはずである。とはいえ、その解放感から「失われた青春」の回復に4年間を費やしてしまう学生がはるかに多 い。単位も出なければ、社会的ステイタスにもならないロージナ茶会に集って、法だの制度だの情報社会だのといった話題を肴にコーヒーを飲むような学生諸君 は、まことにモノズキにして変わり者だと言わざるを得ない。しかし、こうした学生をもっと世の中に送り出さないと本当はマズイんだろうと思う。 「真 のカリキュラム」の観点に立つとき、現在の「学校」という枠組みでどのようにカリキュラムを弄っても、情報時代における必要な人材の育成は不可能だろう し、可能性のある人材をスポイルする否定的効果を無くすことはできない。「学校」という制度自体を新しい現実に適合するように組み替える必要があるわけだ が、情勢の変化の早さに制度改革は間に合うだろうか。 とはいえ実際には、現実はけっこう簡単に変わる。先に述べたように、私たちが 現実だと思っていることは、かなりの程度私たちの思い込みによって構成されている。権威や権力によって社会的に強制されている「思い込み」が広い意味での 「制度」というものだ。ところが、権威や権力もまた制度であるがゆえ、結果的にすべては「思い込み」であることになる。情報の流通経路やメディアを操作し て、ある「思い込み」を設定していくことで、現実は次第に変わっていく。社会は、ハックできる。 もともと、コンピュータヲタの大学 の先輩と後輩が、研究室の片隅で「文科系もすこしはコンピュータのこと知ってたほうが絶対にいいよね」とブツブツ言っていたところから始まった会が、いろ いろ紆余曲折を経ながら定期的になり、「会の名前なんにする?」→「ロージナ茶房に集まってるからロージナ茶会でいいだろ」と約10秒ほどで名前が決ま り、オンライン雑誌に記事を寄稿したり、リチャード・ストールマンにインタビューしたりしているうちに、いつの間にか民間の総合研究所に協力したり、政府 の委員会に参加したり、パブリック・コメントを提出したりするようになった。こんなに適当に運営されている会がここまでやれるんだから、本気でなんかしよ うとすれば、かなりのことができるはず。 もちろん、今日はじめてプログラム言語の勉強を開始した人がすぐにハッカーになれるわけで はない。せいぜい画面上に Hello World! と表示させるくらいしかできないだろう。しかし、最初に Hello World! を表示させなかった人は、永久にハッカーになれない。小さなハックの組み合わせが、複雑なシステムを作り上げていき、巨大な GNU/Linux体系を現実のものにした。私たちが希望のもてる新しい現実を作り上げることも実は簡単にできる。みんながハックすればいい。そのために は、まず、商品を売り込むために作り上げられた、絶望と幻想から成る悪夢のセットから離れなければならない。売り物の夢を遮断して絶望的に醜悪かつ退屈な 世界を素直に眺めてみるんだ。そうすれば、片付けなければいけない部屋も、梳かさなければならない髪も、着替えなければいけないシャツも見えてくるだろ う。 「そんなことで、現実が変わるなんて信じられない」と言いたくなるだろう。でも、そこから変えなかった人間は、現実を自分の望む方向に変えることなんて永久にできっこない。ハッカーになろうよ。一緒に現実2.0を作ろう。連絡をまってる。 告知 ついに連載が終わりました。HotWired Japanでの連載は終わったけど、これからもネットでいろいろと書き散らすので、またすぐにお目にかかれるかとは思います。 連載第一回目を読み返してみると、なんか当初の目的からずいぶんズレてしまってて、ごめんなさい。インターネットの慣習を集めて法的に分析を加えるという作業は、これからも継続していくつもりなので、また皆さんにお手伝いをお願いするかもしれません。そのときは、よろしくね。 あと、この「インターネットの法と慣習」全27回からの抜粋に、私が加筆整理したものが本になります。たぶん。そのうち。出るよね...きっと。みなさんの期待通り、相当変な本になる予定なので、もし出版されたら話のネタにでも買ってください。 それじゃ、また。
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/708.html
血と薬品の混じった臭いのする部屋で導師は目覚めた。 明かりが消えていて天井が暗い空のように思えた。 全然思い出せない、思い出したくない記憶が無意識に表に出始めてくる。 最強の魔法をぶつけてまだ動きのとまらない機械を前に、 自分の死を予感して思考の一切を閉じたこと。 それが今こうして生きている。 がたんと何かが崩れる音がした。部屋のなかは何も変わっていない。汚くて、がらくたでひしめき合っていて。 いや、隣で人形が寝ていた、体をバラバラにして。この点は違っている。 導師はゆっくりと体を起こした。 命を狙っていた敵は死んだ、脅威は去った。誰かがやったんだ、それ以外にない。 意識がはっきりしてきた。大事な用があってこの医務室に来たことをおもいだした。 恐ろしい現実があると予感して、首が回らなくなった。 後をふり向けばそれが見える。厳然としてそこにあることがわかっている、 だから脳が振り向くのをやめろといっている。 見たくも無い、見たくなどなかったが、、やはり、見たくはなかった。 「え、り、あ、だ、よ、ね」 女の死体を抱き寄せた。もう冷たい。固くなりだしている。 唇に色はない。昔見た気味の悪い、色素がないカエルを思い出した。 導師は死体を突き放した。頭を打ち付けて死体がごつんと音を立てた。 「いやだ、こんなの」 慌てて、しどろもどろの足取りで医務室の出入り口に走った。 ドアを押すときしめきながら開いた。 思わず横目になってしまった。赤いシャーベットの上で、壁を背にしてうなだれていたのはティファだ。 二人目の死体を見た。 【導師(MP0) 所持品:天罰の杖 首輪 第一行動方針:不明 第二行動方針:不明 最終行動方針:不明】 【現在位置:神殿一階医務室】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV 導師 NEXT→
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/946.html
現実逃避P けんしつとうひひい【登録タグ クリエイター 作け】 曲一覧 赤緑ラバーズ 西表ラバーズ 裏表のないラバーズ 裏表ラバーズ/石敢當 裏表ラバーズ 裏表ラバーズ/ぐるたみん(うろおぼえ) ずれていく ずれていく -裏表ラバーズ- 積み木の人形 テノヒラ とおせんぼ FREEDOMにアンハッピーリフレインを歌ってみた。 僕のサイノウ ローリンガール ローリンガール/みつむし ローリンガール/タイツォン ロンリーガールにローリンガールまぜた ワールズエンド・ダンスホール コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3943.html
【妄想属性】実験 【名前】現実の成人男性 【大きさ】現実の成人男性並み 【攻撃力】現実の成人男性並み 【防御力】現実の成人男性並み 【素早さ】現実の成人男性並み 【特殊能力】現実の成人男性並み 【説明】 現実の成人男性は現実世界に実在する成人男性である。 当然、最強妄想キャラクター議論スレに参戦する妄想キャラ達は、 所詮妄想でしかないので現実の成人男性には勝利できないし敗北する。 また、現実は妄想よりも常に早く速いし、妄想の攻撃も防御も能力も何かも通用しない。 当然、妄想が先手を取っても設定変更をしても考察操作をしてもルール変更をしても何をしても、現実からすれば無意味である。 【備考】 最強妄想キャラクター議論スレには現実は参戦できないと言うルールが存在するが、現実の成人男性の考察においては、その様なルールは考慮しないものとする。 考慮されないので、現実の成人男性は参戦できるものとする。(最強妄想キャラクター議論スレでは現実だとしてもルール変更できるキャラは参戦可能である) 【長所】現実なので妄想キャラには全勝 【短所】実際は…… 0988格無しさん 2023/08/31(木) 17 33 46.44ID GQZfj52t 現実の成人男性 考察 攻防:全ての妄想に勝利し敗北しない。全ての妄想の攻撃も防御も能力も通用しない。 素早さ:全ての妄想より早く速い 特殊能力:全ての妄想の先手設定変更考察操作ルール変更無効。 といったところか 妄想に限定されている為「全てより強い」「全ての中で最も強い」よりは弱い。 △孤独な、世界の主人公 大体同じ位の強さか △見よ!これが真の「表現不可能な強さ」だ! 現実でも表現可能だし、見よ!(略)は妄想キャラ。 ×ジズー 妄想不可能な強さは妄想であるとはいえないのでは ×書けない級100万人 分けとすると人数で不利 △文字を超越した者 現実でも文字だし文字を超越した者も妄想 △考察人がギリギリ理解できる名前 現実でも理解可能だし理解不可能でも妄想 △ちんちん大好きちんちん丸 △カント主義者 △レザード・ヴァレス ×νガンダム/アムロ・レイ 全て級防御を突破できない △ナイン・ロック あらゆる全て級防御を突破できないが負けない 〇確率を司る者 全ての妄想レベルでも勝てる ×ザ・エンド 特殊能力分不利 〇思考反転マン 非メタレベルなので余裕 〇エグゼリカ 余裕 〇牟子下 鹿人 単なる設定無視よりは強そう 〇考察神 余裕 〇カストロの人達 余裕 ザ・エンド>現実の成人男性>思考反転マン
https://w.atwiki.jp/rowazero/pages/49.html
【S W M37 エアーウェイト@現実】 回転式の拳銃。装弾数5発。 【S&WM19@現実】 スミス&ウェッソン社が発売している代表的なリボルバー拳銃。 コルトパイソンと共に世界の警察で使用されている拳銃で、日本の警察も使用している。 装弾数は6発である。 【M26手榴弾@現実】 雨流みねねに支給。三個セットになっている。 マーク2手榴弾の後継として開発された代物で、《レモン》の俗称で呼ばれることがある。 【グロック@現実】 安斎真子に支給。結局本文中では「銃」「拳銃」としか表記されなかった。零崎一賊には銃の類いは効かない。 【FN-SCAR@現実】 黒桐鮮花に支給。 ベルギーの銃火器メーカーであるFN社がアメリカ特殊作戦軍向けに開発しているアサルトライフル。 【FIM-92スティンガー@現実】 水前寺邦博に支給。 アメリカ合衆国が1972年から開発に着手し1981年に採用された携帯式防空ミサイル・システム。なお、「スティンガー」とは英語で「毒針」の意。 【レミントンM700@現実】 大槻に支給。 アメリカ合衆国の名門銃器メーカーレミントン・アームズ社が開発した、ボルトアクション方式のライフル。ボルトアクションライフルの利点である高い命中精度、単純で堅牢な構造、信頼性など狙撃銃としても警察、軍隊でも多数採用されている 【イングラムM12サブマシンガン@現実】 櫛名田眠に支給。 アメリカ製の短機関銃である。小型であるためマシン・ピストルに分類されることもある。
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/8865.html
《非情な現実》 通常魔法 デッキから「沼地の魔神王」1体を手札に加える。 その後、手札から「E・HERO」と名のついたモンスターを 任意の枚数墓地に捨てることができる。 part19-351 作者(2007/09/07 ID 81AGV1wd0)の他の投稿 part19-338 / part19-341 / part19-347 / part19-358 / part19-366 / part19-377 / part19-404 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1254.html
「一体どうなってるんだ?」 高級マンションの一室で椅子に腰かけながら溜息を付く不死鳥。 (ゲーム…にしちゃ現実味がある…ってか現実か。) 「しっかし…これ本物かな…やっぱ重いな」 その重みが、しっかりと不死鳥に「これは現実だ」と思い知らさせる。 その銃をゲームのように構えた途端… …間違えて引き金を引いてしまった。 予想以上の反動と驚きでその場にぺたりと座り込んでしまう。 「…撃っちまった…こんなに反動あんのか」 パァン… 乾いた音が耳に入る。 「なんだ!?」 マンションの入り口で立ち往生していたvもんがが音に反応する。 (中から音がしたな、やっぱり中に誰かいるんだな) ドアを壊して入らなくてよかった…と思う。 「…相手はゲームに乗ってるのかな…」 自分に支給された武器は…良く分からない物質だった。 一緒に付いていた紙には「注意」と「適量を守れ」だけ書かれていた。 (訳わからん…とはいえ捨てるのもアレだし、一応持っておこう) 謎の物質をデイパックにしまい、他の入り口を探すためにエントランスを出た… 「これからどうしよっかな…ここから出ても、どこにも行くアテはないし」 銃をしまい、リビングをうろうろする。 「とはいえ、ここでジッとしてても何も始まらないし…どうしよう」 ふいに、眠気が襲って来る。 (昨日良く寝てなかったからかな…ちょっとだけ、寝ておくか…) 寝室の大きなベッドの上に寝転がる。 精神的な疲れのせいか、すぐに眠りに落ちた… 【一日目/深夜/G-6:高級マンション:寝室】 【不死鳥@板対抗BR】 [状態]:健康、睡眠 [装備]:89式小銃@現実 [所持品]:支給品一式 [思考・行動]: 基本:とりあえず人殺しはしない。 1:(睡眠中) 2:少し眠った後、仲間を探す。 【一日目/深夜/G-6:高級マンション付近】 【vもんが@板対抗BR】 [状態]:健康 [装備]:なし [所持品]:支給品一式、危ない物質@その他 [思考・行動]: 基本:ゲームに乗る気も人を殺す気もない。 1:マンションへの入り口を探す。 2:中にいるであろう人を探す。 ≪支給品紹介≫ 【危ない物質@その他】 中に入っている物質は「白い粉状の物」。 これが何なのかは使ってみないと分からない。