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設定の変更により、レセスティアに関連する全てのページは情報が古くなっている可能性があります。情報の編纂をお待ち下さい…。 レセスティア連邦 lesstheis elechdans (国旗) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (【国章の画像】)(国章) 国の標語:三体の調和を成し遂げ、光の先へ進め 国歌: 主要言語 アルティシ語 首都 オルトファンドアーク 最大の都市 オルトサラナ 政府 行政院 国家元首の称号 連邦行政院長 政治体制 連邦共和制 人口 主な宗教 通貨 スティア標準通貨(SFL) 建国年 Sint.1742 加盟年 Sint.1750 領 有 母星 スティア 首都星 スティア その他惑星 ラントカンネーヴォルドサパルネメルデッサリデル 領有星系 ソーリス星系ヴェスヴィネ星系イェスタ星系ザーバラリカ星系 レセスティア連邦(レセスティアれんぽう、アルティシ語:lesstheis elechdans)は、デスペア宙圏に位置する5つの地域からなる連邦国家。 成立はシンテーア暦1747年。スティア連邦が小康戦争で疲弊したスティア統治連合を吸収し現在の形となった。 首都は惑星スティアに所在するオルトファンドアーク。 国民の大半が「ラヒュス」と呼ばれるナノマシン生命体であり、特有の社会が成立している。 大宇宙連合会議に加盟する国家の中では平均的な国力だが、先述の電子生命化技術に端を発する情報・精神工学や電子工学、機械工学などが他国では類を見ない形で発達しており、技術力が非常に高い。 目次 国名 歴史 地理ソーリス系 ヴェスヴィネ系 イェスタ系 ザーバラリカ系 政治 行政連邦行政院 星系国ソーリス共和国 ヴェスヴィネ共和国 イェスタ特別自治国 ザーバラリカ開拓共和国 エスティア特別国 惑星統治体 地方統治体 外交 経済・産業農林水産業 鉱工業 通商・金融 国内の有名企業 産出資源 軍事連邦宇宙軍 連邦海兵隊 第5軍 惑星軍 関連項目 国名 正式名称は統一されたスティア文明による連邦国(アルティシ語:elechdans-lesulealto sthere istyn)であり、通称はlesstheis elechdans(レセスティア連邦)。専らレセスティアと呼ばれることが多い。 国名のレセスティアはlesulealto sthere istyn(統一されたスティア)が略された言葉である。スティアはラヒュスの母星、惑星スティアの事だが、転じて「惑星スティアを起点とする文明」という意味を持つようになった(但し、この場合のスティアはsthereではなくsthere istynの略であるstheisなので正確にはスティア”ス”と発音し、国名のレセスティアもレセスティア”ス”とするのが本来の発音に近い)。 歴史 詳細はレセスティア連邦/歴史及びレセスティア連邦/歴史年表を参照 地理 ソーリス系 カンネー-通称「要塞惑星カンネー」ソーリスのダイソンスウォームの管理拠点であると同時にシタデル・システムを構成する惑星であり、防衛線の最重要拠点である。ダイソンスウォーム関係者と軍属以外の者が立ち入ることはできない。 スティア-首都惑星。連邦首都であるオルトファンドアーク特別県が所在している。 ラント-通称「産業衛星ラント」重化学工業を中心とした産業が集積されたスティアの衛星。 ヴェスヴィネ系 ヴォルド-通称「旧都惑星ヴォルド」旧スティア統治連合の首都であり、今でもパルタス様式の壮観な建物を見ることができる。自然も美しく、レセスティア連邦有数の観光地。 サパルネ-通称「産業衛星サパルネ」重化学工業中心のラントに対して、こちらは軽化学工業他複数の産業を展開している。中でも超巨大農業プラントが特徴。 イェスタ系 メルデッサ-通称「資源惑星メルデッサ」イェスタ系唯一の居住可能惑星だが、鉱物や化学資源などを豊富に貯蔵しているため最重要惑星の一つとなっている。 ザーバラリカ系 リデル-通称「開拓拠点惑星リデル」開拓の遅さや連邦と連合の境界線だったことなどが重なって治安が悪い。 政治 行政 連邦行政院 内務省 行政院緊急対応司令部 外務省 司法省 公安局 情報局 社会基盤省 通信情報省 産業省 星系国 ソーリス共和国 ヴェスヴィネ共和国 イェスタ特別自治国 ザーバラリカ開拓共和国 エスティア特別国 惑星統治体 スティア ラント ヴォルド サパルネ メルデッサ リデル アルヴァン ペルディヤ 地方統治体 外交 詳細はレセスティア連邦/外交を参照 経済・産業 レセスティアは歴史的に資本主義経済を採用する一方で、根源的維持に関わる産業に関してはエステクトラ機関の下で専門的知識・倫理に基づいて運営されていた。 1800年代に冶金主義が発展して以降、「良心的専門家による運営」は自然環境・社会インフラ・社会制度の領域にまで拡大し、資本主義経済と専門的管理運営の複合経済を採用している。 レセスティアの産業は多角化しているが、特に重工業に強みがあるとされている。 農林水産業 鉱工業 通商・金融 国内の有名企業 アテックス オリンコン-個人用通信端末メーカー ケイオコン-半導体事業。高純度レプトナが主力製品 国立造兵廠-国営の軍事企業。 コルド-「バッテリーから宇宙服まで、極限に挑戦する者の、最良の友。」をモットーとするアウトドアメーカー。 スイセイ-複合企業体。電子機器、家電製品の他、構造物や発電機事業を手掛けている。 産出資源 「ナノマシン」未知なる文明によって生み出された、幾多の可能性を秘めながらも危険性に満ちた物質。 レプトナ-形状記憶と自己修復性質をもつ半導体。 軍事 詳細はレセスティア連邦/連邦軍を参照 連邦宇宙軍 レセスティア連邦宇宙軍は、レセスティア連邦の保有する全ての宇宙艦艇の指揮権を有しており、宇宙空間における艦隊規模の作戦能力を持つ。また、シタデル・ラインなど多数の宇宙軍事施設を保有している。 連邦海兵隊 レセスティア連邦海兵隊はレセスティア連邦軍における外征部隊であり、地上部隊及び空間機部隊(そして少数の海上艦艇)とそれらの兵力を惑星に降下させる能力を持つ。 第5軍 第5軍は電脳空間を担当する組織である。元々はレセスティア仮想空間ネットワーク内の行政区画であるエスティア特別国の軍事組織であったが、サイバー戦争の終結後連邦軍に移管された。 惑星軍 レセスティア連邦惑星軍は惑星治政体が存在する各惑星の防衛を担当しており、内部組織として惑星陸軍、惑星海軍、惑星空軍がある。 宇宙艦艇を保有している場合もあるが有事の際の宇宙艦の指揮権は連邦宇宙軍に移譲される。 関連項目 レセスティア連邦関連記事一覧 国家 国家 レセスティア連邦レセスティア連邦/構成国スティア連邦スティア統治連合 歴史・政治 歴史 レセスティア連邦/歴史レセスティア連邦/歴史年表 政治 レセスティア連邦/政治レセスティア連邦/国家元首の一覧レセスティア連邦/政党レセスティア連邦/外交 軍事 軍事 レセスティア連邦/連邦軍レセスティア連邦/統合軍 兵器 レセスティア連邦/連邦軍/艦艇レセスティア連邦/連邦軍/地上兵器 技術・産業 技術 レセスティア連邦/技術 産業 レセスティア連邦/企業エステクトラ機関 地理 領土 レセスティア連邦/地理 居住星 ソーリス星系 惑星スティア衛星ラント惑星カンネー ヴェスヴィネ星系 惑星ヴォルド衛星サパルネ イェスタ星系 惑星メルデッサ ザーバラリカ星系 惑星リデル 暦 ○○国/祝日 言語 言語 アルティシ語○○人の命名 文化・宗教 宗教 ○○国/宗教 文化 レセスティア連邦/食文化○○国/流行○○国/服飾 国民 ラヒュス(種族)○○国/国民○○国/国民性 人物 政治家 政治家○○ 人物一覧 レセスティア/人物一覧 福祉 教育 レセスティア連邦/教育 その他 レセスティア連邦/用語一覧概念(食品)新世代発電教トゥール兄貴
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サントン(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙歴794年の第六次イゼルローン要塞攻防戦に第一〇艦隊司令官ジャミール・アル=サレム中将の下でD分艦隊司令官として従軍。宇宙軍少将。ミューゼル提督率いる幽霊艦隊により副司令官ウェルトン准将を失う。 第一〇艦隊A分艦隊参謀長マルコム・ワイドボーン代将の対幽霊艦隊作戦の実働部隊となった。(26話)その後の動向は不明
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地球連邦宇宙軍 名前 特性 必要G 解放条件 備考 コウ・ウラキ 40,000 熱砂の攻防戦クリア 少尉→中尉 デラーズ・フリート 名前 特性 必要G 解放条件 備考 アナベル・ガトー 65,000 武人の鑑クリア 少佐 シーマ・ガラハウ 43,000 ゲルググM購入 中佐
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登録日:2012/07/02 Mon 22 24 35 更新日:2024/04/22 Mon 10 56 18NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MSV S魚 Ζガンダム ガンダム ガンダムUC ガンダム戦闘機項目 ゲームだと鬼畜兵器 セイバーフィッシュ ハービック社 地球連邦軍 天敵は種 太刀魚 対艦ミサイル 戦闘機 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダムUC セイバーフィッシュとは、ガンダムシリーズに登場する航空機である。 ▷目次 セイバーフィッシュ 【性能諸元】 【機体解説】 【バリエーション】セイバーフィッシュ(空軍仕様) セイバーフィッシュ(局地要撃機仕様) セイバーブースター セイバーフィッシュ(THE OIGIN) 偵察型セイバーフィッシュ カモノハシ セイバーフィッシュⅡ レイヴン・ソード 【主な活躍】 【ゲームでのセイバーフィッシュ】 【ガンプラ】 セイバーフィッシュ SABER FISH 【性能諸元】 型式番号 FF-S3(宇宙軍仕様)FF-3(空軍仕様) 所属 地球連邦軍他 開発 ハービック社 武装 25mm機関砲 ×4門ブースターパック内蔵3連装ミサイルランチャー ×4基対艦ミサイル 主なパイロット ルース・カッセルユウ・カジマ(ザ・ブルー・ディスティニー版)マーカスオルフェデント地球連邦軍一般兵 【機体解説】 宇宙世紀0070年代に地球連邦軍が制式採用した戦闘機。 名前の由来は「太刀魚」から。 元々は設定のみが『機動戦士ガンダム』に存在するだけだったのだが、『MSV』のコア・ファイターバリエーションにて設定が付け足され、現在の形になった。 宇宙世紀初頭、地球連邦軍は宇宙空間の軍備拡張の為に宇宙戦艦と共に運用する小型戦闘機の開発に着手した。 そして取り合えず「トリアーエズFF-4」が完成する(*1)も、小型すぎたトリアーエズは火力や航続距離などに問題があり、拠点防衛・迎撃用に配属されることとなる。 その後「コア・ファイター構想」に基づき戦闘機開発が進み、セイバーフィッシュは大気圏・宇宙両用の多用途戦闘機として、U.C.0071年に試作機が完成。 装備の換装によって宇宙から高高度、大気圏内など、あらゆる戦闘空域での活動が可能な、まさしく万能戦闘機となった。 特に宇宙仕様のS型には2発の可動式ノズルを要した4基のブースターパックが装着されており、高い機動性を獲得しているのが特徴。 また、ブースターパックには1基につき3連装のミサイルランチャーが内蔵されていて、火力も強化されている。 さらに強力な対艦ミサイル(*2)を備えており、マゼラン級戦艦やサラミス級巡洋艦などの砲撃をサポートするという、 制空戦闘機としてだけでなく連邦の大艦巨砲主義の死角を補う支援戦闘機としての側面もあった。 この対艦ミサイル持ってる設定がとあるゲームで重要な意味を持つ事になるがそれは後述。 当初はマゼラン級の艦載機となることが期待されていたが、大艦巨砲主義が根強い宇宙軍では採用されず、空軍の高高度戦闘機としてのみ配備された。 しかし一年戦争序盤の時点ではマゼラン級を改装したトラファルガー級空母、コロンブス級輸送艦を改装したアンティータム級補助空母で運用されており、 一年戦争開戦までの何処かの段階で宇宙軍にも採用され、マゼラン級ではなく改装空母(*3)で運用される戦闘機という立場になっていたようだ。 更に開戦前にはセイバーフィッシュなどの戦闘機を専門に運用する本格的な宇宙空母としてペガサス級宇宙空母の建造が進められていた。 すなわち、連邦宇宙軍は巷で言われるように「航空戦力を軽視していた」のではなく「航空戦力が整っていないうちに開戦に持ち込まれた」のである。 なお、ペガサス級は開戦直後のザク・ショックを受けてモビルスーツ(MS)を運用する強襲揚陸艦へと変更されたために、結局母艦になることはなかった。 動力は従来の科学燃料を用いるジェット/ロケットのハイブリッドであり、核融合炉や熱核ロケットエンジンは有していない。 そのためMSにはパワーで差を付けられ、何より戦闘機であるためにAMBACを駆使したMSのマニューバに対応し切れず死角から近接白兵戦を仕掛けられると為す術がなかった(*4)ので苦戦は免れなかったものの、アウトレンジからの飽和攻撃による一撃離脱戦法に徹することでなんとか対応することが出来た。 また、従来式の宇宙戦闘機としては最高クラスの性能を持っており、ジオン側の宇宙戦闘機ガトルが相手ならば優勢に戦闘を進められた。 上下左右に装備された四基のブースターパックから生み出される機動性の高さと、ミサイル主体の攻撃力の高さは伊達ではなく、 一年戦争初期にはミノフスキー粒子散布下でもMSにある程度対抗出来る貴重な戦力として連邦宇宙軍に重宝された。 本機でザクを複数機撃破したお前はムウ・ラ・フラガかと言いたくなるようなエースパイロットもいるぐらいである。 機首にある4門の25mm機関砲もMS相手では通用しないが、航空戦力相手なら十分な威力を発揮する。 逆に言うと、ジオンはセイバーフィッシュをはじめとする優秀な戦闘機の存在を警戒して、その普及が進まないうちに挑んだのかもしれない。 もし、艦艇数のみならずセイバーフィッシュまでザクの三倍の数が配備されていれば、果たして一週間戦争はあれほどの大差がつけられただろうか。 やがてコア・ファイターの開発やジムやボールの生産・配備が進むにつれて第一線を退き、宇宙での活躍の場は失われていった。 しかし地上では開発から20年以上経ったU.C.0090年代においてもなお拠点防衛や防空用として長々と運用された。 また、一部は民間軍事会社やテロリストにも流失するなど 流石に旧式化も著しくMSにとって脅威とはなり得なかったが、長い歴史の中でも地球連邦軍を支え続けたのである。 【バリエーション】 セイバーフィッシュ(空軍仕様) 型式番号 FF-3 セイバーフィッシュの空軍仕様。 宇宙軍仕様に比べてキャノピーが広く、ミサイルやドロップタンクを設置する為のパイロンが増設されているらしい。 しかしブースターパックを装着していないため、身軽になった一方で推力と火力は低下している。 だが、地上戦だと既にフライマンタやTINコ ッドといった大気圏内専用機がいた為に一年戦争中の存在感は希薄。 一年戦争以降は宇宙軍で使われなくなった宇宙戦仕様のセイバーフィッシュは空軍に回されたとされ、U.C.0087年にジャブローを防衛していた機体や、 0096年にトリントン基地に配備されていた機体はブースターパックを装備していたことから、元宇宙軍機だったのかもしれない。 セイバーフィッシュ(局地要撃機仕様) 型式番号 FF-S3DF セイバーフィッシュのバリエーションの一つ。詳細は不明。 セイバーブースター 『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』に登場した派生型。 機体後部に巨大なブースターユニットを装着して拡張性を強化したもので、ジェネレーター出力が三割程強化されているのでMSを乗せてのサブフライトシステムとしても運用が可能。 武装は主翼下の3連装ミサイル。 劇中に登場したのは正規軍ではなく宇宙海賊シュテンドウジが買い上げたもので、乗機の量産型ガンキャノンを失った少年パイロットのフェルナンド・ペデスが搭乗した。 セイバーフィッシュ(THE OIGIN) 型式番号 FF-3F 全長 19.9m 全幅 17.7m 全高 6.9m(着陸脚収納時)7.1m(着陸脚展開時) 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場したセイバーフィッシュ。 型式番号など細部が異なるが、概ね従来と同じ。 本作でもやはりMSに敵わない役回りだが、ルウム戦役では勇ましく発進してムサイを撃沈するシーンが描かれており、短いながらも見どころがある。 なお、理由は不明だが第1話に登場した時と第5・6話に登場した時ではデザインが異なる。 偵察型セイバーフィッシュ カモノハシ 同じくアニメ版『THE ORIGIN』に登場した偵察・哨戒型のセイバーフィッシュ。 武装を全廃して各種偵察用の機器を装備している。 セイバーフィッシュⅡ 『アウターガンダム』に登場した発展型。 ブースターポッドの代わりにビーム兵器4基と外装型ミサイルを6発装備している。 レイヴン・ソード 型式番号 FF-S5 「MSV-R」に登場。 セイバーフィッシュの後継機で、機体を小型化しつつ高い性能を持たせている。 エンジンは出力を上げた改良型を採用し、目標としていた数値の85%分の航続距離や機動性を得ている。 ちなみに目標数値の設定はブースターパックを装着したセイバーフィッシュの戦闘中のものを参考としている。 開発はかなり早くから始まっていたが、MSの開発を最優先課題としていたせいで試作機は予定より3ヶ月遅れて完成している。また、大気圏内だと稼働時間が短いなどの問題もあった。 完成から1ヶ月後には制式採用されるが、本格的な量産は戦後になってから。 少なくとも300機以上が生産され、機動艦隊などに配備された。 また、大気圏内用のFF-S5Cや複座式コクピットのFF-S5Dも造られている。 …が、理由は不明だが4年半後には退役したらしい。 【主な活躍】 映像作品では『機動戦士Ζガンダム』と『機動戦士ガンダムUC』に登場した。 『Ζ』ではジャブローに配置された機体が降下してきたエゥーゴのMS部隊を迎撃するも、最新鋭のMSにはまるで歯が立たず、容易く撃墜されていった。 ちなみにこの機体にはブースターパックが装備され、資料でもFF-S3と記されているので元は宇宙軍の物だった可能性が高い。 『UC』ではトリントン基地に配備された機体が登場するが、出撃前にザクⅠ・スナイパータイプの狙撃で全滅した。 登場から全滅までの時間、僅か6秒。 もし飛ばれていれば、飛行出来ないMSが大半を占め、飛べる機体も輸送機かSFSばかりだったジオン残党には勝ち目がないので、真っ先に潰されたのだろう。 絵コンテや関連書籍の一部には「セイバーフィッシュⅡ」と記されており、近代化改修等が施されていたと思われる。(*5) ゲームブック『シャアの帰還』では、シャアがルオ商会の備蓄基地で退役軍人ゴダールから受領し、ホンコンから日本のエグム支部へ向かうために使用する事になるも、発進前に百式改の襲撃を受ける羽目になる。 セイバーフィッシュは、このゲームにおける能力値の設定されたメカの中では最弱であり、これで百式改とまともに戦った場合、こちらはロケット弾を9回命中させないと倒せない上に、相手のパルスレーザーを一撃食らっただけで倒されるという分の悪い戦いを強いられるため、逃亡するのが得策である。 また機体が超硬化プラスチック製のため、水に浮くという設定がある。 漫画『機動戦士ガンダム サンダーボルト』では外伝「成層圏スプリンターズ」に登場。 ガンダム・ヘッド乗りのマーカス、オルフェ、デントが一年戦争時代に乗っていた機体として描かれた。 【ゲームでのセイバーフィッシュ】 主な出番はGジェネシリーズやギレンの野望。 トリアーエズの上位互換でコスト面以外全てが上回っている。 特にギレンの野望ではなんとこいつを大量生産すればMS抜きでもクリア出来る。 Gジェネシリーズでは初期能力こそ低いものの、対艦ミサイルの威力が高いので特に1stから開始する初期作においてはゲーム開始時に唯一まともにザクと戦える存在として非常にお世話になった。 他の戦闘機は火力がショボ過ぎるのでこいつがいなかったら戦艦か、捕獲した貴重なザク、設計で作ったけど適応が最悪なザニーなどで戦わなければならないのである。 セイバーフィッシュがいてくれて本当に良かった…… お約束だが改造していくととんでもない化物が対艦ミサイルを抱えて敵めがけて飛んでいくことになる。 U.C.0150年代のMSさえ蹂躙していく様はまるで悪夢。 ミノフスキー粒子散布下でのMSの優位性とは何だったのか。 『戦士達の軌跡』では各キャラの「ルウム戦役」や黒い三連星編「レビルを叩け!」で大量に登場。 ザコ敵ではあるが攻撃性能は意外と高く、レベルの低いザクなら十分撃墜され得るため、侮っていると痛い目に遭いかねない。 戦闘機らしく機動性に秀でており、ザクやドムの機動力ではなかなか追いつくことが難しい点も挙げられる。戦艦を狙ってくることも多く、特に三連星編ではダブデを失うと致命的なので油断は禁物。 【ガンプラ】 EXモデルでもUCHGでもハブられ一切ない。 レジンキャストキット等を除けば、マイナーな機体のラインナップが嬉しい森永のガンダムキャラメルのオマケでが唯一の模型化となる。 追記・修正は元戦闘機乗りのMSパイロットがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユウ・カジマとかルース・カッセルとか、連邦軍のMS乗りには結構これの元搭乗者いるよね -- 名無しさん (2014-02-23 02 28 58) ミノフスキー粒子散布下でのMSの優位性とは何だったのか。←ワロタwwww -- 名無しさん (2014-03-02 10 29 57) ビルゴ「煮魚か焼き魚にしてやろうw」 -- 名無しさん (2014-03-02 10 47 20) ↑3 連邦軍のMS乗りは戦闘機乗りからの転換が多かったからな。 -- 名無しさん (2014-05-24 21 01 26) WORLDでハブられたな。 -- 名無しさん (2014-10-03 11 54 48) トリアエーズ「まだマシなほうだろ」 -- 名無しさん (2015-01-19 07 13 48) TINコッド「ミサイルすらないです」 -- 名無しさん (2016-11-26 11 43 54) パブリク「あなた達はまだいい方です。私なんてミサイルを二発撃ったら終わりですよ」 -- 名無しさん (2020-02-05 10 00 07) ジッコ「パブリクさん俺らはビーム撹乱幕を撃った後撃墜されるのが仕事だろ?もう無人機でよくね?」 -- 名無しさん (2020-02-05 10 29 34) ソードフィッシュ「孫よ、頑張っておるな関心じゃよ」 -- 名無しさん (2020-03-08 22 56 11) Gジェネのクソ強い対艦ミサイル使うことが無くなっちゃって残念 -- 名無しさん (2020-03-09 10 41 31) 数発でコロニーも宇宙の藻屑に変える超強化ミサイル大好きでした -- 名無しさん (2023-03-18 16 51 32) 対艦ミサイル無くてもパイロット吟味してやれば十分戦えるよね。まああのゲームはみんなそうなんだけどさ。あと、関係ないけどこの機体の名前を見ると何故かムスコが反応してしまう。何故か。 -- 名無しさん (2024-04-22 10 56 18) 名前 コメント
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Music From My Space 作詞 J%+a2 みんなも持っているんだ 誰もに与えられた空間 自分をつくる為に 愛をする為に 勿論僕も持っている宇宙 僕の宇宙から歌をみんなに届けたい 僕の宇宙からの贈り物 歌を 愛を 夢を 伝えたい。 僕の宇宙からの音楽 みんなに伝える為に 僕は歌っているんだ。 生きている限り歌いたい。 love-is☆"anata" 作詞 J%+a2 泣いている姿 それが嘘に見えたような… 答えは あなたの中に埋もれて 僕にはわからない そう、見えない宇宙 あなたの宇宙には入れない だから二人の宇宙を… love-is☆"anata" あなたに対する想い この宇宙で出会ったこと 感動 さぁ、共に生こうか…? 寝ても覚めても 消えない星が ほら 二人の宇宙に浮かんでいる あなたに見せようか? だけどその星 あなたに見せることできない 何故ならその星こそ 二人の宇宙にいるあなただから love-is☆"anata" あなたに対する想い この星を探せたこと 感動 ほら、掌(て)を貸しなよ… love-is☆"anata" アナタニタイスルオモイ この宇宙で出会ったこと love-is☆"anata" あなたに対する想い この宇宙で出会ったこと 感動 さぁ、共に生こうか…? space flight 作詞 J%+a2 「君が居る」 たとえ姿がはっきり見えなくとも 君の居場所がわからなくとも そこに居る 愛が届くなら どんなに遠くても 構わない 愛せるよ 宇宙飛行 君と居る所を見たいんだ 普段一緒に居る星を 確かめたいんだ 僕の目で 「丸いよ 愛あるよ」 そこに居る君 空から見える地球 その中で呼吸して 空を見上げているんだろうな そんな思いでspace flight 君の隣に また戻るその日に 今日のこと言うよ「地球は丸いよ」 愛に角が出来ないように 丸く… 安心して 愛せるよ 今年も夏 君と二人で地球 歩きたいな 手をつないで 空を見上げたいな 青い空 未来を創ったspace flight そこに居る君 空から見える地球 その中で呼吸して 空を見上げているんだろうな そんな思いでspace flight 二人を創ったspace flight 愛色空 作詞 J%+a2 陽が沈んだ後 君を迎えに行こうか 錆び付いた自転車 これから何か始まる 分かっている 空の色くらい せつない藍色だ じっと見つめた 愛 失せた藍色の 夜空を愛色にしようか ここから始まる恋路の 道を照らせるように 今、僕が云えることは 『愛してる』の言葉 見上げた夜空には 陽の姿はもう無い 月が微かな雲で 覆われていた 視線を変えず今も 愛色空の下で 君に出会うとして 狭い部屋を飛び出した そう、君に出会いたいのは 藍色の空じゃない 愛 満ちた愛色の 夜空の下で君に 会いに行く 君に 今、僕が云えることは 『愛してる』の言葉 僕は Wakaranai... 作詞 J%+a2 愛をしたければ 伝えるべきか? 愛をしたければ 伝えるべきなのか? 僕にはわからない 答えられない 僕にはわからない 答えはない 君のことだから 君が決めるんだ 僕は他人の人生 決められない 僕は他人の人生 決められない ただ一つ言えること 『伝えること』がすべて なんて到底思えない 相手のHeart 痛めつけないこと... それが本当の愛だから 逃げるのではない 逃げてはいけない わからない わからない 愛をしたければ 相手を想え 愛をしたければ 相手を想え 僕にはわからない 答えられない 僕にはわからない 答えはない 君のことだから 君が決めるんだ 逃げるのではない 逃げてはいけない 『伝えること』がすべて なんて到底思えない 相手のHeart 痛めつけないこと... それが本当の愛だから 愛をしたければ 相手を想え 愛をしたければ 相手を想え。 僕は Wakaranai... 僕には Wakaranai... Wakaranai... Magnet 作詞 J%+a2 君の姿が遠くに観える 僕の指が伸びない 動けない…。 We are Magnet 同じものは拒絶される 『違う。』 きっと 近づける 届かない 明日 同じように 君へ 我 心 失くした Magnet エス/エス この距離 Help me… We are Magnet 同じものは拒絶される 『違う。』 きっと 近づける 届かない 明日 同じように 君へ 我、 心、 失くした ah この磁界 同じ 事ばかり… 離れ離れに 違う 愛を 君に伝えなければ Magnet エヌ/エヌ この距離 Help me… 君の姿が近くに観たい いつか僕ら Magnet エス/エヌ futari で… 大宇宙 Moment Concept 作詞 J%+a2 知らず知らずの間に 時間 歩いてた ゆらりゆらり吹いた 風が思い出させた 見て見ぬふりしたら 前へ歩けない あの日君が云った 『どうして好きになったのか…。』 考えなくても容易い問題なのに 出てこないなら 愛は死んでしまってる気がする 僕がいつか行けるなら 迷わず 恋が始まった瞬間の 君へ会いに行くさ きっとそこに行けば分かる 愛せたのかもしれない 忘れたくても忘れられないよ 思いがあったんだから 出会って進んだ時間は 本物なんだ 出会った過去が偽りなら 今 この時の意味を知りたい あの日が嘘だとしたら 忘れられるかな? それとも心に残るか いつかこの僕に出会った時に 迷わず聞いてください 君は忘れない どんなメイクをしていても 分かるだろう あの日君が云った 『どうして好きになったのか…。』 考えなくても容易い問題なのに 出てこないなら 愛は死んでしまってるだろう 僕がいつか飛べるなら 迷わず 恋が始まった瞬間の 君へ会いに行くさ きっとそこに行けば分かる 愛せたのかもしれない 愛したのかもしれない 幸せ感情 作詞 J%+a2 空に歌った 愛の歌が風に乗って 君のところに届くような気がして… 君に歌った 君への想いがいつか 叶いそうな気がして… 笑った 泣いた 叫んだ 君の為に現れた感情たち 笑った 泣いた 叫んだ この感情がいつか「幸せ」と思えたらな… 夢を見た 愛の歌を歌ってた 君と二人 揃って歌ってた… 笑って 泣いて 叫んで 僕の為に感情現れて 歌おう 愛そう 愛そう そんな時間がいつか二人に出来たら… 君への想いがいつか 叶いそうな気がして… 笑った 泣いた 叫んだ 君の為に現れた感情たち 歌おう 愛そう 愛そう そんな時間がいつか二人に出来たら… この感情がいつか「幸せ」と思えたらな… この感情がいつか「幸せ」と思えたらな… Complicated World 作詞 J%+a2 覚悟を決めたこの瞬間 今すぐに伝える準備はできている 生きてく上で僕は 君の隣になりたいんだ 今、歌うあの日のこと 僕の心を揺さぶった人 忘れない 忘れられない 君の面影 今、君は何故泣くの? きっと深い痛みが 君の元へ堕ちたのだろ 一つの世界 同じ世界 複雑な世界 僕は世界の狭さを痛感したよ 目と閉じた 呼吸は続いてる ありがとう 夢で泣きました せつない恋だと 鼻で笑った 僕は泣きました 君と一緒に 愛を求めて 歩きたかった 行かないでまだ次には… 僕を待ってよ この道 一人じゃ歩けないよ もし近くにいるのなら 声を 声を思い出してよ そっと微笑んで 笑顔の先 見てみてよ そこで 愛をしたい 僕は泣きました… 君と一緒に 愛を求めて 歩きたかった 僕は泣きました 君と一緒に 愛を見つけて 笑いたかった 目と閉じた 呼吸は続いてる ありがとう 夢で泣きました せつない恋だと 鼻で笑った IKITEIRU 作詞 J%+a2 どうなるのかと思った 息苦しかった日々 あれから何年も経って 今の自分が 今でも忘れない 寒かった日々 震えそうな毎日 あの場所で 僕は元気に生きてる あの時よりも強く大人になった 最近行かなくなったけど 『そこは僕にとって大切な場所だから』 どうなるのかと思った 息苦しかった日々 あれから何年も経って 今の自分が 今でも忘れない 寒かった日々 震えそうな毎日 あの場所で 僕は元気に生きてる あの時よりも強く大人になった 最近行かなくなったけど 『そこは僕にとって大切な場所だから』 僕は元気に生きてる あの時よりも強く大人になった 最近行かなくなったけど 『そこは僕にとって大切な場所だから』 手紙 作詞 J%+a2 涙の訳は 君への想い 満たせなかった僕から 溢れ出る 感情 一人ぼっち 今の僕には 君の姿を 目に映すことすらない それはただ 僕がまだ 未熟だからかな? 君に 早く 伝えたかった… この声 想い どこへ向かうの? 君に 届け 今更だけど 時間 飛んで 伝えたい 君は今どこ? 僕が見えるかい? 僕をまだ覚えてるかい? 離れない この記憶 僕はまだ想ってる 君の居場所が僕から遠くても 二人の距離 ずっといっしょだから 二人だけの たった一つの道 歩いて 繋ぎたい 僕が… 最後に君の手 握ることが夢 青い空の下 永遠に僕だけを 見つめてよ 抱きしめて そしてまた 咲(わら)おうよ ずっと二人で いっしょに… Only U 作詞 J%+a2 振り向く道が少し 寂しく感じた ここでいつも あなたと出会ってた 今、声 高らかに 『君だけ』と歌う 大事なラブソングだから これがラブソングだから 愛する訳など 簡単じゃないな 気がつけば隣に 君の姿 君 僕 何がある? 『愛』という橋は しばらく見えなさそうだな 今、そこにあるもの とても『愛』だとは言えない だけど僕は『君だけ』だから そして 今、声 高らかに 『愛してる』と歌う 大事なラブソングだから これがラブソングだから キガツケバ 作詞 J%+a2 ねぇ 君は この僕の愛は目に映るの? 僕のことは見えるの? もし君に 僕の愛が見えるなら また僕のことだけ見ていて キガツケバ君が居なくなって 知らぬ間にまた独りになっていた 「それでもまだ好きだよ」と 叫んでる僕は未練がましいかい? ナミダの数だけ想いは増える それだから君の事 本当は忘れたいんだ 僕は友達でいいから ナミダの数だけ想いは増える それだから君の事 本当は忘れたいんだ 泣きたくないんだ キガツケバ君が居なくなって キガツケバまた独りになっていた キガツケバまだ好きだと叫んでた キガツケバまた泣いていた キガツケバ君への想いは増えていた どうしたらいいのだろう? 愛はどう加工しても愛なんだな…
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従軍詩家(理:acen durxerger)とは、ファルトクノア共和国宙軍における兵科の一つ。ファルトクノア軍事福祉法に基づき、「韻文学に基づく芸術によって軍隊の士気及び権威を高め、高貴なる軍隊としての機能を高めることに寄与する」ことを目的とする。アースにおける軍楽隊と比することができる。 目次 概要 編成と任務 概要 ヴェフィス人を基調とするファルトクノア共和国軍において、韻文学は士気に対して重要な要素であった。詩人が語る詩は彼らにとってのアイデンティティであり、また楽しみであったために彼らは韻文を常に求めていた。それは娯楽だけではなく、軍隊における作戦や兵装・武装の命名などに大きく関わっており、その深い知と文芸的能力は士気の維持に役立ってきたのだった。 その伝統を継承し、ファルトクノア共和国宙軍では、儀礼的に従軍詩家を兵科の一つとして採用し、育成し続けてきた歴史がある。 編成と任務 師団一つに付き、各軍省福利局から必要に従い小隊規模の従軍詩家が派遣される。従軍詩家は非常任であり、国家軍事行政機構の従軍詩家名簿に登録されている予備訓練修了者から無作為に選出される。 従軍詩家小隊は、監督詩人、補佐詩人、照明・音楽担当、(必要な場合)演者などによって構成され、師団駐屯地を回って慰留のためにオリジナルの詩の朗唱、宗教談話、演劇の上演、戦闘記録及び戦地日誌作成などを一般的な任務とした。また、上記にある通り、作戦や兵器への命名の際にも小隊は結成される。小隊は師団が実働体制を解いたり、命名・戦闘記録及び戦地日誌作成を終えると解散する。 元々従軍詩家小隊だったものが、常任の部隊になっている場合もある。これらの中には広報や法務などのデスクワーク部隊が多いと言われているが、宙軍武装頌撃小隊(宙軍サイバー特殊部隊)のような実働部隊もほんの少し存在する。
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モン(宇宙暦?年 - 宇宙歴794年?)は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。 略歴 宇宙歴794年のヴァンフリート四=二基地攻防戦にシンクレア・セレブレッゼ宇宙軍中将が司令官を務めるヴァンフリート四=二基地を守る第三陣地群の指揮官として登場した。階級は地上軍中佐。帝国軍陸上部隊の攻勢を三度にわたって跳ね返したものの、最終的に突破を許し、行方不明となる。(18話)その後の動向は不明。
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ユグドラシル王立魔術学院 この国の教育機関の中で研究資料、人材、資金など多くの設備が最も整った学院で、 ユグドラシルで一流の魔術師を目指す者ならば誰もが必ず目指す場所。 入学後はあらゆる魔術探究の為の援助が国から受けられ、 卒業後には一流魔術師資格の取得や貴族を名乗ること等が許される。 ユグドラシル唯一のエリート校、それがここ、ユグドラシル王立魔術学院だ。 現在の在学人数は300名弱、年齢制限は無く、在学期間は4年。 早ければ1年で卒業することもできる。 だが卒業出来なければ―――。 4年間で結果が出せなければ強制的に退学、二度と入学権利は与えられない。 元在学生ということで、退学者は主都にいる限り、一生その汚名を引きずることになるだろう。 ここはそういった二面性を孕んだ場所でもある。 era2 era3 ユグドラシル 地名
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地球連邦宇宙軍 出自一覧 ガンキャノン量産型(WD隊) RX-77D ジム(WD隊) RGM-79 ジム・スナイパーII(WD隊) RGM-79SP ジム・キャノン(WD隊) RGC-80 バストライナー
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メルパゼル共和国航宙軍第二戦隊旗艦〈アマヅチ〉 不明反応の攻撃から数分後 「各部……状況を報告……」 突然の光の衝撃から数分が経ち、ナズナ艦長は開口一番にそう言った。彼女も艦長の端くれ、不測の事態が起きた場合の対処は実に軍人らしい。 「えっと……各種システム、兵装に問題はありません」 「熱浸透は認められず。表面温度は許容範囲内」 事務的に上がってくる報告に胸を撫で下ろすナズナ艦長。どうやら先程の光で艦が深刻なダメージを負うことはなかったようだ。 「航法長、本艦の現在位置は?」 「お待ちください。現在GPSシステムの復旧待ちです」 航法長のマシカ少佐が機器を操作し、GPSの復旧を試みる。このような不具合が起こった場合、GPSシステムは再起動しなければならない。所定の手順に従い、マシカ少佐は再起動を完了させた。 「ん?あれ?艦長!」 「どうしたの?」 と、再起動した直後にマシカ少佐は目を見開く。初めは何かの不具合かと思ったが、もう一度機器を操作しても直らないので艦長に確認を取る。 「GPSが復旧したのですが、妙な位置を示しています」 「妙な位置?パルエ軌道じゃないの?」 「分かりません。不具合かと思いますが……我々は今エイアの軌道上にいます」 「え?何ですって?」 ナズナ艦長はその明らか異常な報告を聞き、航法長の座席の前まで確認しに行く。ナズナ艦長が画面を覗き込むと、自艦のフリップは確かに惑星エイアの軌道上を指し示していた。 訳のわからない事態に対応しようとしていると、今度は内線電話が鳴り響く。 「システムは再起動をして。それから、光学観測で付近に何か目印がないか確認を急いで」 「了解です」 ナズナ艦長は航法長に指示し、内線電話の方向へ向かう。既に当直の士官が電話の受け答えをしており、その口調から相手はダメコン班からだと分かった。電話に表示されるマーカーを見ると、場所は艦の底部から。緊急の連絡として電話が掛かっている。 「艦長、ダメコン班からです」 「分かったわ」 ナズナ艦長が電話を取る。相手はダメコン班のベテラン作業員だったが、口調がかなり焦っている。 『艦長ですか?こちらダメコンです。現在第一格納庫部に異常発生、格納庫の電源が完全にロストしています』 「何?何ですって?」 次の報告もナズナ艦長の安堵を裏切った。第一格納庫は艦の底部にある格納庫で、そこには例のオブジェクトが収容されている。 やはり先ほどの攻撃が原因だろうか?と考察しつつ、続きを聞き出す。 「第一格納庫に人員は?」 『先程まで数名がいましたが、無線で無事が確認されています。しかし……今ハッチを開けようとしているのですが、自動で閉まったまま電源が喪失したので開きません』 「分かったわ。引き続き、格納庫を開けるようにして。多分、電源を繋げられれば開くはずよ。バッテリーの持ち出しを許可するわ」 『了解です。こちらも全力を尽くします』 電話が終わるが、ナズナ艦長は不明な状況が多発し混乱しかけた。 いきなり謎の攻撃と、センサー類を眩ます閃光。そしてエイア軌道を指し示す自艦のGPSと、開かなくなった格納庫。どれもが結びつかない、不可解な現象だった。 それでも正気を保ちつつ、艦長席に戻ろうとしたその矢先に新たな報告が入る。 「か、艦長……!」 「どうしたの?」 先程確認を取らせた航法長のマシカ少佐だった。 「光学観測で……エイアの存在を確認しました。我々は本当にエイアの軌道上にいます」 「え?本当に?」 マシカ少佐に確認を取るが、彼とて信じられない様子でナズナ艦長の方を向いた。そして、その証拠を提示しようと口を開く。 「はい……あの、艦橋シャッターを開いてもよろしいでしょうか?エイアが目の前にあります」 「分かったわ、シャッターを!」 ナズナ艦長がそれを指示すると、艦橋構造物の窓を覆っていたシャッターが開く。普段はデブリや攻撃への対策として閉まっているのだが、今回ばかりは緊急事態だ。 シャッターが開き、艦橋に青い光が差し込んでくる。それは恒星ソナの放つ太陽光ではなく、それが反射して光るエイアの青色だった。 「嘘でしょう……?」 自分達は間違いなく先程までパルエ軌道上に居た。しかし眼前に広がる青い星にはパルエ特有の巨大大陸などはなく、点々とした青い海とどんよりとした大気が広がるのみ。これはエイアの特徴だ。 「……通信、近くの友軍との交信を」 「え?」 それでもナズナ艦長は動揺し艦長としての職務を放棄する事なく、通信のハラサキ大尉に指示を出す。 「この状況を本部に伝えなければいけないわ、急いで試して」 「は、はい!」 その他、指示を出し友軍とのコンタクトを取ろうとする〈アマヅチ〉。しかしナズナ艦長もエイア軌道が未だ未開発で、友軍どころか民間船すら少ないことくらい知っている。 それにパルエ軌道からエイア軌道までの距離は、月面とは桁違いに遠い。この距離で果たして通信が繋がるのかどうかは不安材料である。 そして、何故そもそもこんな場所にいるのか。先程までパルエ軌道の上に居たはずだ。それが何故……そしていつの間にか〈ユイマ〉もパンノニアのパトロール艦も居ない。 「何がどうなっているの……?」 各員が状況把握とその改善に努める中、ナズナ艦長は座席にて頭を抱えた。平然を装っていたが、彼女にも訳がわからない。動揺するのは普通の反応だった。 ──────────────────────────────────────────────────────────────── 統一パンノニア 〈アマヅチ〉の失踪から数日後 『メルパゼル航宙軍、臨検を拒否か!?』 『メルパゼル航宙軍重巡宙艦、行方不明に』 アシュルはパルエに帰還後、メロカと共にしばらく休暇をもらっていた。軍から与えられたアシュレーヴ市のホテルに泊まりつつ、アシュル大尉は端末の電子新聞を読む。 気になっている事があるのだ。 先日の偵察作戦において、偶然撮影してしまったあの女性。アシュルの幼馴染であるナズナが、あの場所にいたと言う事。そしてその数日後にメルパの宇宙艦が行方不明になった事。 まさかとは思うが、ナズナの乗っている船が行方不明になったのでは無いかと、少しばかり懸念していた。 「アシュルさん、入りますよー」 ドアがノックされる。別室に泊まっているメロカ中尉の声だった。アシュルはそれを了承すると、メロカがドアを開け部屋に入る。 「アシュルさん、聞きましたか?」 「ああ、例の行方不明事件のことだろ?居なくなる前にうちのパトロール艦が攻撃を受けたってな」 パルエ本土でも、一応そこまでの報道はなされていた。パンノニア国籍のパトロール艦がメルパ艦の臨検を行おうとしたところ、突然攻撃を受けたと言う内容であるが、この報道にはパンノニア寄りの偏りがある。 「大陸連盟の捜査では、直前に別方向より熱反応があったとのことで……第三者の介入が疑われています」 「聞いている。けど、パンノニア政府は信じないだろう。何せ相手は長年のライバル、メルパゼルだ。どうせまた大陸連盟の捜査結果を無視してイチャモン付けるんじゃないのか?」 パンノニアとしては、この一件をパンノニアの都合の良い方向に捻じ曲げようとしていた。長年のライバルであるメルパゼルが不祥事を働いたのだ。絶好のチャンスである。 そのため大陸連盟がいくら別の証拠を提示しようとも、パンノニア政府としてはそれを認めないのである。いつもの対メルパ外交での常套手段。過去には水晶戦争での介入でもそれが見られた。 「それは確実なんですが、なんか事態がややこしそうなんですよね」 「どういう事だ?」 「クランダルトがパンノニアに追従しそうなんです。先日の報道官の発表、見ましたか?」 名前が出てきたクランダルト帝国と言えば、最近はパンノニアとの関係が深くなっていると聞く。 とは言っても利害関係上の関係強化であり、心情的に仲が良いとは言い切れない。南北戦争やパンノニア事変の時のこともあるからだ。 それでも新冷戦時代に入ってからの関係は強化され、今ではアーキルを差し置いての最優遇ビジネスパートナーなのは確かだ。 「まだ見てなかったな。どんな内容だ?」 「なんでも『メルパゼルの国際法違反の方が重大である為、これを無視するのは理に適っていない』的な事を言っていました」 即興の声真似を披露するメロカに対し、アシュルは考察を開始する。クランダルト帝国がこの件でパンノニア側に着くと言う意味、かなりややこしいし不自然である。 「アシュルさん、何か怪しく無いですか?」 「確かにな。クランダルトとは悪く無い関係だが、ここまで加担するのは不自然だ」 「何か裏でもあるんでしょうか……?」 それはそうとして、報道内容しか知らない自分達では考察がしにくい。もっと情報を集められる階級だったら、といつも思う。 「……夕飯でも食べに行くか?」 「そうしましょう」 少なくとも、パルエ本土では比較的平和な時間が流れていた。冷たい宇宙とはまるで違う世界であるが、ここからでも宇宙の星々は見える。 この事件は確かにあの宇宙で進んでいるのであった。 ──────────────────────────────────────────────────────────────── メルパゼル共和国航宙軍第二戦隊旗艦〈アマヅチ〉 状況把握から一時間後 あれから約1時間が経ったが、未だ通信は繋がらない。その間も第一格納庫の復旧作業は依然として進んでいない。 通信回路と言っても電話回線では無い。宇宙空間では電波が届くまでにタイムラグがある為、電話では不便だ。まともに機能するのは、現代で言うメール通信の様な一方的な通信だけである。 それですら繋がらないのであるから、何かしらの妨害があるのかも知れない。ナズナ艦長はそう睨んでいた。 「ありえりとしたら……」 ナズナ艦長は今第一格納庫の扉の前にいる。彼女の前にいる作業員が、第一格納庫の扉をレーザーカッターで切断しようとしている。 ナズナ艦長は通信回路が繋がらない理由は、このオブジェクトにあると睨んでいた。格納庫のシグナルは消えているが、他の機器からオブジェクトのある場所から何かしらの電波が干渉していると報告を受けている。 なので、原因はこの中にあるのだ。 しかし、電源回路を見直しても第一格納庫の扉は開かなかった。そこで艦長は格納庫の扉を切断して開ける事を許可し、現在切断作業が行われている。 「よし、開きました」 作業員が報告をし、その後ろに銃を持った空間兵と救護班が宇宙服を着た状態で待機していた。格納庫内部ではまだ宇宙服を着た作業員が取り残されており、彼らの酸素残量が心配なのだ。 「開きます!」 格納庫への扉が開く。すでに廊下の気圧は調節されており、空気が外に漏れ出すことはなかった。 「突入!」 銃を持った空間兵が先行し、内部のクリアリングを行う。どうやら敵性反応は居ないらしく、安全だと言う合図が出される。 それと同時に救護班が取り残されていた作業員に駆け寄り、彼らを介抱する。すぐに医務室に運ばれ、緊急診断が行われるだろう。 「内部に敵性反応なし。乗員は全員無事、オブジェクトもあります」 空間兵隊長の報告を受け、いよいよナズナ艦長も格納庫へ入る。中のオブジェクトはそのままの状態で格納庫に括り付けられており、位置は動いていない。しかし、出発時には無かった淡い光が空間を包んでいる。 「あのオブジェクト……」 「現在調査中ですが、敵性反応はありません。安全ではありますが、もしかしたら……」 空間兵隊長はそう言うので、ナズナ艦長は足で壁を蹴りオブジェクトの方へ向かう。 気になって仕方がないのだ、なぜあの転移現象の後にオブジェクトが反応を示したのか。そして何故レーザー攻撃を受けたのにも関わらず、無事なのか。 そして謎の電波妨害がこのオブジェクトから発せられているということ。それらを含め、怪しすぎる代物だ。 「こいつは危険な代物ね」 それだけは確信できる。ナズナ艦長はその様に吐き捨て、オブジェクトに触った。外板はかなり分厚い様であり、錆を削ると黒以外塗装が目立つ。叩いてみるとかなり硬い。 「ん?」 と、その瞬間。ナズナ艦長がオブジェクトの外板を叩いたその時、オブジェクトの光が強まった。 「何事っ!?」 突然の反応にナズナ艦長はオブジェクトを蹴り、後ろへ下がった。空間兵が咄嗟に艦長を庇うように立ち塞がり、光の方向を見る。 光はオブジェクトのハッチの様な部品から漏れ出しており、そこだけ光っている。まさか、危ないスイッチを押してしまったか?と思った瞬間にハッチが開いた。 ハッチが開くと、中からボロボロの服を着た長い髪の人間が出てきた。所々に茶色い汚れが見られるが、外観的には少女に近い。 「誰か!?」 空間兵の隊長が問いただす。しかし少女は何食わぬ顔で格納庫の乗員を見渡すと、ニヤリと笑った。 「ふむ!良い目覚めじゃ!」 少女はハッチから這い出てくると、銃を向けられているにもかかわらず背伸びをした。 「もう一度言う!所属を名乗れ!」 「得物を下ろせ、愚民ども」 少女は宇宙服を着ていない。しかし開口一番、この格納庫に響く様な大声でそう言った。威圧感と警戒感が強いが、空間兵達は臆することなく銃を向け続ける。 「はてさて妾を、 この801号 を目覚めさせたのは何処の何奴じゃ?」 乗員は艦長の方を見た。確かにオブジェクトから少女が出てくる前、変化の予兆として艦長が触れたのがあった。 「え?私?」 「おお、其奴か」 それを確認する前に、ナズナ艦長へ向け少女が近づく。 「妾はお主に話があるのでの、聞いてはくれぬか?」 少女は見た目の幼さに似合わぬ、大人びた表情を顔に出しつつ、ナズナ艦長の肩を掴んだ。その笑顔とも悪戯笑みとも言えぬその表情は、ナズナ艦長にとっては忘れられないだろう。