約 580,682 件
https://w.atwiki.jp/taigagaga/pages/346.html
名前 ネムル PL 西瓜(wotamelon) 年齢 14 性別 女 職業 鍛冶見習い(闘士) 人種 ラクセン人 能力値 武勇 機敏 精神 備考 基本値 4 3 2 攻撃力 9 3 2 鉄腕(2/0/0)ネル印の戦斧(3/0/0) 防御力 5 4 2 胸当て(0/1/0) HP 20(+4:武勇) スキル 常備 鉄腕サバイバル 消費 発見 戦闘時独自設定 睡眠判定抵抗の際達成値-2 経験点 2 英雄点 3 参加回 突発346回「蠕動する洞窟」 装備品 武器 ネル印の戦斧 20000G 盾 無し 鎧 胸当て 2500G 装飾品 技能書 鍛冶師の技能書 鍛冶技能 5000G 所持品 消耗品 ロープ(10/10) 500Gマトック(10/10) 500Gフック×2 500G×2解毒薬×2 500G×2上等な傷薬×2 2000G×2 所持金 17600G 累計所持金 55100G NPC利用 可 二次創作 可 外見 赤髪クセ毛ショートのそばかす娘。小柄で女の子としては標準体型。でも鍛冶屋を目指して日々鍛えているので身体は引き締まっている。バスト?そんなんあったら作業の邪魔や! 口調 一人称 アタシ 二人称 アナタ、アンタ 備考 関西弁っぽい何かをしゃべる 設定 田舎で農家の普通の家庭に生まれたが、ひょんなことから父親が『ネル印の戦斧』を手に入れ持ち帰り、ネルの話を娘に聞かせてしまったのが間違いの元。「ネルさんって英雄で美人で色んな物が作れてすごい!」と偶然名前の似ている彼女にシンパシーを感じた彼女は家族が反対するのも泣いて止めるのも聞かずに鍛冶屋修行の旅に出てしまうのであった。 近況報告 ホームに来て最初の仕事がややグロかったためベジタリアンになりそう… +人間関係表 お名前(敬称略) ネムルの独り言 該当セッション リアス えらいつっこみがいのあるにーちゃんやったなー 突346 ミドリ 美人さんなんやけど…あれはホラーやった… 突346 ムギ えーひとやったな。力も強かったし 突346 フェルナンド なんや色々背負い込んでる感じがしたなー。ま、事情も知らへんからとやかく言わんとこ 突346 カザマ やっぱり忍者ってすごいんやなー 突346 +レシート(出納帳) 作成中 ◆現金(G) 参加イベントor使用宣言 繰越 収入 支出 残高 キャラ作成 50000 - ネル印の戦斧20000Gロープ(10/10) 500Gマトック(10/10) 500Gフック×2 500G×2解毒薬×2 500G×2上等な傷薬×2 2000G×2 +没ネムル(鬱ネムル) 没案 夜種に襲われて一家全滅した際、たまたま家にあったネルの両手剣を持って「私はネムルじゃなくて『英雄ネル』だ…!」という自己暗示によって怪力を発揮して夜種をなぎ倒した、という設定の完全脳筋キャラでした。 (7/1/1)の鉄腕+2両手剣+5でなぎ払い持ちという恐ろしい特化。 しかし一文無しであることと人間不信の自己崩壊設定、ネル依存のバックグラウンドがやりすぎだろうという懸念の元、没になりました。合掌。
https://w.atwiki.jp/in2gensokyo/pages/211.html
[東方遠想記] [通称:犬走楓] 動画リンク 一話 12話まで読んだ感想 記憶喪失で幻想郷を知らない人間が幻想入り ほのぼのが多めシリアス少し キャラとイチャつくこともある 背景 写真は綺麗で画質も良い BGM、SE ままあ良し 文章、ストーリーは褒めるほどうまい物でもない どちらかといえばイマイチである 設定 コレについては自己解釈とオリジナル設定あり ご都合主義の極みと言える点もある 視聴者 非常に好意的でコメントの方向性は 権兵衛の動画の中期から後期を思い出す 総評 まず主人公の性格が安定していない 最初は特に自己主張せず無個性だったが途中から人が変わったように モテる、キャラを口説くと豹変している この点はキャラ萌えしたい人にとってはプラスかもしれない この動画が支持された要因は幻想入り初期の一人である事と 早い更新速度とキャラ萌えのストーリーという点と思われる 【作品番号】033 【作品名】東方遠想記 【評価】 あらすじ 山の中でロープを吊って自殺しようとした主人公は、突如開いた穴に落とされる。 目が覚めた主人公が会ったのは椛。 彼女の兄の名である「犬走 楓」と名づけられた主人公は、 椛や道中で会う幻想郷のキャラクタとの出会いと別れを繰り返しながら歩き続ける。 20話までが本編で、それ以降は後日談という形となっている。 【文章】★★★★☆ 総合的に見て、文章力は高い。 文法や文字の間違いもほとんど見られず、情景描写も巧い。 【物語】★★★★★ しっかりと練られた構成で、随所に張られた伏線もきれいに回収している。 主人公の過去や、椛との関係が明かされたクライマックスのシーンは感動に値するだろう。 【動画】★★☆☆☆ 幸いにも画質は良好。秋の山の風景には心が和む。 BGMも穏やかなものが多く、肩肘張らずに文章を読むことが出来る。 しかし、どのキャラクターが喋っているかは色分けによって分かりやすくなっているものの、 実写背景に文字を加えただけの非常にシンプルな構成であり、動画の要素は限りなく無に近い。 文章の進む速度は遅めで、静かな雰囲気と相まって全体的にやや退屈な傾向がある。 【総評】★★★★☆ 動画という媒体には向いていないものの、良質なノベル作品である。 小説を好む人にはオススメできると言えよう。 ただし、後述の問題点を十二分に考慮する必要がある。 【問題点】 言うまでもないが、この作品は2chで取り沙汰され炎上した挙句に打ち切りに至った、 俗に言う「問題作」に位置付けられた作品である。詳細は以下の通り。 椛の兄の存在等の、原作に無い独自設定及び一部設定改変 ナンパな性格の主人公。椛以外とは恋愛関係に至らないが、若干のハーレム表現 持ち出しや過度の宣伝等のKOR行為には及んでいないものの、信者化した視聴者の存在 主人公×椛のカップリング、過激なキス表現等
https://w.atwiki.jp/tktkwatchs/pages/201.html
はぐれ者 トリップ=◆rKtGmon2Jg 概略 『もしもクッキングロワイヤル』を代表作に持つ堅実な中堅ツクラー。 レズものや独自設定を取り入れた作品、素材共にそこそこの評価を もらっていたが、クマックマの被害に遭い、今はリハビリ中。 ブログ:http //viptkoolers.sblo.jp/ twitter:https //twitter.com/Hagure_22 交流 はぐれ者という名ではあるがツイッターではそこそこ馴れ合っているようだ。 しかし空気の読めない発言が多く、ヲチスレでは鬱陶しがられている。 はぐれ者@Hagure_22·4月13日 昨夜って盛り上がってたけどなんかあったのか ↑適当に呟いていた人 はぐれ者@Hagure_22·4月13日 askにも妙な質問が来ているが、また鉄錆のニオイが。 はぐれ者@Hagure_22·4月13日 とりあえず無関係を装って(というか本当に無関係だけど)ノーコメントとする。 kntの騒動の際の発言。 ノーコメントならそれらしく黙っていればいいものを はぐれ者@Hagure_22·4月20日 オフの参加がステータスになるのはちょっと嫌だな。 池田さん@IKD828·4月20日 @Hagure_22 成るんですか? はぐれ者@Hagure_22·4月20日 @IKD828 別に誰かがそう決めてるわけじゃない。ただ、参加を重ねることによって次第に「会わなければ何が起こってるかわからない」意識が起きて、知らず知らずにそういう状態になること。まぁそちらには無縁の概念ですよ。 池田さん@IKD828·4月20日 @Hagure_22 へぇ。 一言余計 嘘が逆転し真実が露呈することを希求する者は、自らから生じた嘘がまた自分の身に跳ね返ってくるということをも受け入れなければならないだろう? 「他人の嘘をバラそうとする人は、自分の嘘もバラされても文句は言えない」どうしてこう、わかりやすく書かないのだろうか。これだから厨二は。 生真面目なのだろうか はぐれ者@Hagure_22·5月10日 @sala_spit_g それよりも今は女体化した方が需要あるよ、多分。 911 :(^Σ^):2014/03/12(水) 13 30 02 はぐれ者ってどこがはぐれてるの? めちゃくちゃ馴れ合ってるじゃん はぐれ者 @Hagure_22 · 5月28日 どの辺りがはぐれ者なんですか?めちゃくちゃ馴れ合ってませんか? — 俺のどの辺りが馴れ合ってるんですか?と逆に聞いてみたいところだ。 すくなくとも界隈と2、3歩距離は取ってるからそう形容しているだけだが。http //ask.fm/a/ak51522p コメント このコテに関する補足やコメントはこちらにどうぞ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3150.html
ゆっくりいじめ系3255 wandererに登場するゆっくりが再登場します。 独自設定(ガバガバ)があります。 チート性能のゆっくりたちが登場しますのでご注意を。 平和な小話を一つ 穴におちていく。 転がり落ちて、どんどん深みにはまり、気づいたら這い上がることができなくなっていた。 穴の底まで転がりおちて、ふと周囲を見渡すと、そこにあったのは真っ暗な空間だった。 みょんと風来坊まりさがやってきたのは、とある山間部。山に行きたいのぜとの風来坊まりさの希望により、山道を進んでいたが、洞窟の入口を見つけた。 「はいるのぜ」 「ばかみょん?しぬみょん?」 「どおしてそんなこというのお!?」 「どうみてもしぼうふらぐだみょん」 「あながあったらはいってみたいでしょおお!」 「ならかってにしぬみょん。あと、ことばのつかいかたがちがうみょん」 「ゆふふ。きづいてくれてうれしいのぜ」 これまで、いろんな騒動に首を突っ込んだり巻き込まれたりしていたが、さすがに穴の中に入らなければいけないことはしていない。 それにしても、この洞窟の入口は、洞窟にしては整備されている感じがする。人間の手でも入っているのだろうか。 「にんげんさんがいそうだみょん。ここからはなれるみょん」 「もうおそいのぜ」 洞窟の外から人間たちがぞろぞろ出てきた。実はこの洞窟は観光地であり、多くの人が訪れるスポットである。家族連れでいっぱいだった。 楽しそうにはしゃぐ声が聞こえてくる。 「よそうどおりみょん。かくれるみょん」 みょんたちは、洞窟を避け、山道を進んでいった。 「もうちょっとすすんだら、やまをおりるみょん」 「わかったのぜ」 二匹が山道を進むと、ゆっくりの巣のような穴があった。 「はかいするみょん」 「あぶないからやめるのぜ」 すると、ゆっくりの巣からモヒカンたちがぞろぞろ出てきた。 どうやらここは虐待名所となっているようで、多くのモヒカンが集まるスポットであった。 イジャイイイイイ!! ドオシテソンナコトスルノオオ!! ユンヤー! 楽しそうにはしゃぐ声が聞こえてきた。 「いろいろおかしいみょん。かくれるみょん」 みょんたちは、巣を離れて、山道を進んでいった。 「もうすこしすすんだら、やまからおりるのぜ」 「わかったみょん」 二匹が山道を進むと、落とし穴のようなものがあった。 「さすがにはいりたいとはおもわないのぜ」 「もうやまをおりるみょん」 穴のなかでは、真っ暗な中で何かがもぞもぞと動いていた。 「…そうするのぜ」 2匹が下山し始めた直後、ジェエアアアアアアアア!!とかいう奇怪な叫び声が聞こえたが、誰にも伝わることなく、次第に音は聞こえなくなった。 【結】
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/884.html
一つの物語がそこで終わった。 けれど物語が終わろうとも世界はそんな事とは関係なく続く。 時流は常に一方通行で、停滞は赦されず流れ続けるしかない。 恋愛劇の幕は降り、客席からは万雷の拍手。 しかしそれは新たな舞台の幕開けの合図。 狂ってしまった歯車は致命的。もう元の流れには戻らない。 どれだけ軋みを上げようともひたすらに回り続けて。 後はただ、砕けるだけ。 そう、これは物語が終わる話。 アドリブで狂った台本を補うため、伏線を残らず蹴散らして。 降板された本来の配役を補うため、代役を構わず放り込んで。 物語を台無しに、ご都合主義な終わりを迎えよう。 エピローグさあ、果てしなく最悪な茶番劇の幕が上がる。 ◆CAUTION◆ この物語には残酷な描写、グロテスクな描写、性的な描写が含まれています。 『とある魔術の禁書目録』15巻まで、ならびに19巻、SS1・2巻、 『とある科学の超電磁砲』5巻までを読んだ上での閲覧をお勧めします。 その上で、独自解釈、独自設定、原作と明確な矛盾がある事をご了承ください。 なお、原作22巻以降の内容に関しては考慮されません。 また閲覧する際は、アスキーアート系の表記を含むため、専用ブラウザ「Jane Style」の使用を強くお勧めします。 「――くっくく、あはははははははは! 残念でーしたぁ! 期待してた人はごめんねぇ? あはははっ! やーい引っかかったー! 初回特典は気に入ってもらえたかしら! あはははははははっ!! って高笑いできると思ったのになんでアンタたちそんなに危機回避能力高いのよ! 察知スキルのレベル高すぎんのよ! もう少し素直に見なさいよバカ! 根性曲がりすぎなのよ! まったくもう……じゃ、そんな訳で後半戦の開幕よ。 結局、お察しの通りあとは最悪な結末まで一直線に真っ逆さま。 ハッピーエンドで終わらせたかったらここで読むのを止めておくのをお勧めするわ。 さあさお帰りはあちら。ここから先は地獄の底まで一方通行の片道切符しかないわ。 気の弱い坊ちゃん嬢ちゃんは帰って暖かいベッドでお休みなさい。寝物語にゃちとキツいわよ? ……さて、それじゃ準備はいいかしら? どうしようもない残酷劇の幕が上がるわよ。 平和ボケした奴らの見ていた甘い幻想なんて殺し尽くしちゃおう。 グランギニョール 結局、世界なんて悲喜愛憎悉くが同義のどうしようもなく残酷な茶番劇でしかない訳よ!」 グランギニョール ――とある世界の残酷歌劇―― ~ 第 二 夜 ~ 大変長らくお待たせ致しました。 それではこれより第二夜の開演で御座います。 何方様もゆるりと御歓談の上お楽しみ下さい。 なお、この物語の第一夜(序幕・第一幕・第二幕)は以下に収録されております。 合わせてお楽しみ下さい。 http //www35.atwiki.jp/seisoku-index/pages/797.html ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 幕間『 と も だ ち 』 前へ 次へ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3725.html
『加工所だって生きてるんだよ!』 5KB 小ネタ 駆除 群れ 独自設定 3作目 相変わらず誤字脱字があるかも知れません。 駆除、虐待描写少なめ 「まりさ!にんげんさんがこっちに…ゆべっ!?」 「でいぶぅううう!おちびちゃん!いそいでにげてぇえええええええええ!!」 「おちょうしゃんまっちぇ……!!びゅ!?」 「どぼじでおじびじゃんがじんでるのおおおおおおおお!!?」 悲鳴が聞こえる。ここは住宅地のど真ん中にある公園、現在ゆっくりの一斉駆除を行っていた。 この公園に住むまりさは番と子を殺され現在、公園内を逃げて回っている。しかし逃げ道など無い。 公園の出入り口は加工所職員によって塞がれ、破れたフェンスなどにも職員が待機している。そこが群れの緊急時の脱出路だと知られているのだ。 現にそこから逃げたゆっくり達は皆、脱出した瞬間に職員に捕えられていた。 「あでぃすはなにもばるいごどじでないのにいいいいいいいっ!!!」 「わぎゃらな……ぎゅえ!」 フェンス近くでゆっくりの断末魔が聞こえた。近所に住むちぇんとありすの番である。 群れの中でも仲の良い夫婦として有名で、人間とも友好的に接してきた善良なゆっくりであった。子供もいた筈だがその姿は見えない。既に潰されたのだろう。 またその奥では群れの長、ぱちゅりーが中身を吐いて死んでいる。この群れの子供たちを教育し、ルールやマナー、生活の知恵などを教えていた。 公園の出入口近くで群れの治安維持を務めていたみょんが人間達を説得している。しかし袋に詰められ、あっけなく潰された。 群れの中でも美ゆっくりとして有名だったれいむは非ゆっくり症になって痙攣している。 恐らくまりさにはこの光景がこの世の終わりの様にも見えていることだろう。 「お、ゆっくり発見」 「ゆげ!?」 そしてまりさもあっさりと職員に見つかってしまった。 「に、にんげんさんまってね!まりさたちはなにもわるいことしてないよ!だから、みのがしてね!」 まりさは必死に命乞いをする。しかし、それが何の効果も無い事を心の中では知っていた。 「悪い事してねぇのは知ってるよ。だが一斉駆除なんでな、諦めろや」 「どぼじでええええええええええ!!?まりさたちわるいことしてないんだよおおおおおお!?ごみさんもひろったし、かだんさんもあらさなかったよおおぉ! すっきりーもせいげんしたし、にんげんさんにめいわくかけたりもしなかったんだよおおおおおお!?」 そう、ここに住んでいたゆっくりは皆善良だった。もしも飼いゆっくりだったなら半数は銀バッジ以上を取れていただろうと思う程に。 いや実際に一部、群れの中で人間に引き取られたゆっくりもいる。その殆どが何の問題も起こさずに真っ当な飼いゆっくりになっていた。 「仕方ないでしょ、何処ぞの野良が飼いゆっくりに手を出してすっきりー死させちゃったんだから」 「このむれのゆっくりじゃないよおおおおぉぉぉ!!!そんなことするゆっくりはここにはいないよおおおおおおおお!!!」 「ま、疑わしきは罰せろってね」ドズッ 「ゆ……ぐ、やだぁ……じにだぐないぃ……ばでぃざもいぎ……おぢびじゃ…づぐっで、にんげんざんとも…なかよ……もっどゆっぐりじだがっだ……」 まりさは中枢餡をひっかき棒で突かれ、あっけなくその生涯に幕を閉じた。 職員の男は餡子が漏れ出さないように、まりさをゆっくりと持ち上げ袋の中に入れる。 駆除が終了した。回収したゆっくりは加工所で餌か子作り要員にでもなるのだろう。 加工所職員の多くは公園から引き揚げるが、数人が後始末の為に公園へ残る。 その後、公園の入り口から一人の青年がベンチに座っていた職員の男に近づいてきた。 「よう兄貴」 「おう、来てたのか」 「駆除見てたよ。ひでぇもんだ」 「そうか?何時もよりだいぶスマートに終わった方なんだが」 「いや、そういう意味じゃなくてさ、殆ど善良な個体だったじゃん」 「あぁ?お前、いつから愛で派になったんだよ。いつも善良だろうがゲスだろうが虐待してたろ」 「それはそれ、これはこれ。だってぶっちゃけ駆除の意味ねぇだろこれ、むしろ悪影響。全滅させたせいでまた野良が公園に住み着くぞ」 住人が居るかいないかでおうち判断をするゆっくりにとって公園内のゆっくりが壊滅するという事は、そのエリアが完全にフリーになるという事と同義である。 当然、野良が住み着くのは明白だ。だからこそ善良な街ゆっくりの組織を作り、荒らされない様にしていたのだ。 そして仮に駆除をするにも決して全滅はさせるべきではない。何らかの変化やアクシデントを知る為に、人間に通ずるゆっくりが最低一匹はいた方が良い。 「良いんだよ。それも目的みたいなものだからな。ぶっちゃけこの駆除は野良に繁殖スぺースを与える為にやっているのさ。表向きはゲスゆっくりを容疑者ごと駆除 って感じだけど」 「でも何でまた?」 「地域ゆっくりは他の野良ゆっくりの繁殖まで妨げるんだ。自分達が駆除対象にならない為にもしもの場合を考えてな。だから野良ゆっくりを独自で制裁したり 殺して間引いたりしているんだ。だが野良ゆっくりが減ると当然、こちらの仕事も減ってしまう訳だ。そうならん為に加工所が定期的に野良ゆっくりが 繁殖できる環境を作っているのさ」 加工所とは、街にとってゆっくりを駆除し治安や環境を維持するための物。だが所詮ゆっくり有っての加工所。例え地域レベルであっても ゆっくりの壊滅や衰退など絶対にあってはならない事だ。 「加工所の駆除課ってのは最底辺の公務員職さ。だが落ちこぼれや、近年は出来の悪い鬼意山モドキが山の様に入ってきて飽和状態。そんな状態で仕事を減らしたら 当然あぶれる所が現れるだろ。そうならない為に定期的にゆん口調整等を行う頭の良いゆっくりを処分して、出来の悪いゆっくりに大量繁殖してもらうのさ。そうすりゃ 駆除する仕事が出来てこっちとしては万々歳、近隣住民も(一時的に)ゲスが消えて嬉しい。みんなハッピーってな訳だ。まぁ勿論、全ての加工所が同じ方針という 訳ではないが……結局の所はお上次第さ」 「詐欺臭ぇ。俺の税金がそんな下らねぇ事に……」 「お役所仕事は日本の素晴らしき伝統だよ」 青年の兄は笑いながら言った。 「しょ……、しょりょーり……れいみゅ、おかーしゃんのぶんまでゆっきゅりいきりゅよ……」 「ん?」 ベンチの後ろ、草むらの中から声が聞こえた。生き残りの赤れいむだ。 「でも良く考えたら、下らない税金の使い方のお陰でこうやって俺みたいのが楽しめるわけなんだけどね」 「ゆ!おしょりゃをとんでるみちゃ……ゆぎゃぁぁぁ!にんげんしゃんぢゃぁぁぁぁぁ!!」 一時間後、オブジェとなって公園に飾られている赤れいむの姿が……! END あとがき 短めの物を作ってみたくなり実験的に書いてみました。 駆除虐待ってよりも独自設定のゴリ押しみたいになってる気もしないでもない 過去作 anko3613 ゆっくりを寝取ってみた anko3620 裏切り者の話
https://w.atwiki.jp/epoteru/pages/15.html
------------------------------------------ 小説 starting equip (仮名) 原作:CABAL + @独自設定 作者:poteruka ------------------------------------------ starting equip 用語 ・フォース 力。 詳しいことは不明であるが、その力を解き放つことにより 魔法と呼ばれる現象や術を表現することができる。 ・フォースランク 複数の主要空間都市が統一で定めている力のレベルであり、知識。 この段階で知られているのは Nランク(一定規準にてフォースがほぼ無いと定められたランク)、 Aランク(一定規準にてごく僅かなのフォースを扱えるランク) Rランク(一定規準にて少量のフォースを扱えるランク) Eランク(一定規準にてフォースを扱えるランク) なぜアルファベット? →大昔に定義されたものであり、一般にはあまり知られていない。 …隠し設定… (進むにつれて、AEランク、Mランク、AMランク、GMランク、CPランクと解析される) ・常族 1生命体。人間。 フォースという素質を持つが、それ以外は人間とほぼ変わらない。 ・害敵(怪物)、モンスター 常族とは姿形等が全く異なり敵対心を持つ。 種々によるが襲ってくることがある。 襲う場合、常族(味方とみなさないもの全て)に対し攻撃をする。 (敵が相当強いと危険を察知しから襲ってこなくなり、見過ごす。) ・空間 世界に存在する一つの領域。 空間は制御空間・未制御空間に分かれている。 制御空間を「都市」、未制御空間は「害敵領域」となる。 ・三大空間 世界にある複数の空間のうち、一世界を形成する程の大きな領域 ◎BI(ブラッディアイス:Bloody Ice) 一年中(気温にかかわらず)雪が降る空間 ◎GD(グリーンディスパイアー:Green Despair) 一年中(気温にかかわらず)緑が生い茂る空間 ◎一年中(デザートスクリーム:Desert Scream) 一年中(気温にかかわらず)砂漠が広がる空間 ・BI-MainStream BIという空間の中にある1制御空間。主要空間都市。 巨大な空間フォース制御機構が存在し、都市全体を外敵から寄せ付けない。 (この機構は複数の主要空間都市、空間領域が所持しており珍しいものではない) ・BI-PravocaCity BIという空間の中にある1制御空間。1町村。 閉鎖的な政治を行っている。内外管理が特に厳しいとされている。 ・騎士養成過程(養成所含む) フォースを用いて都市を守るために作られた、いわゆる軍隊訓練所。 それぞれの都市に複数存在し、NA養成所→AR養成所の2つを卒業すれば 都市を守る騎士として従事できる。 養成所は原則18を迎えた全員が加入だが、強制ではない(加入率は高め)。 ・空間フォース制御 制御空間を作成するための機構。 大昔に優秀な騎士と魔導師が力を結集して作成されたとされている。 この機構を用いて制御された領域に、モンスターが侵入することは無い と言われている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53747.html
登録日:2023/04/01 Sat 23 26 13 更新日:2023/04/04 Tue 14 00 38 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 B'z アダムの林檎 オカマ ガンダムビルドダイバーズ ガンプラ ストライクフリーダムガンダム デスサイズ←と思うじゃん? マギー 愛のままに_我がままに 蝶のように舞い、蜂のように刺す 鎌 新たに生まれてくる命よりかけがえのない物なんて、ないのよッ! GUNDAM LOVEPHANTOM ガンダムラヴファントムとは『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するガンプラ。 ☆基本データ ガンダムラヴファントム GUNDAM LOVEPHANTOM 型式番号:GN-1001N 所属:アダムの林檎 全高 19.19m (ダイバーの独自設定) 重量 75.8t(ダイバーの独自設定) ダイバー:マギー ●機体概要 オカマだらけの異色のフォースにして、ランク12位の強豪フォース「アダムの林檎」のリーダー・マギーの操るガンプラ。 四肢と腰部がピンク、胴体と頭部が黒という奇抜なカラーリングが特徴であり、ストライクノワールのノワールストライカーパックを逆さまにしたバックパックも目を引く外見となっている。 中の人繋がりでピンクが入っている?知ら管 ベース機となったのはガンダムデスサイズ…と見せかけて、ガンダムSEED DESTINYにてキラ・ヤマトが登場することになるストライクフリーダムガンダムがベース。 よく見ると腰のクスィフィアス3レール砲やカリドゥス複相ビーム砲が残っているので、ガノタならピンとくるだろう。 一応ストライクフリーダムをモデルにしたガンプラには、前シリーズであるガンダムビルドファイターズの外伝作品「ガンダムビルドファイターズA」にて三代目メイジン・カワグチことユウキ・タツヤの使用するアメイジングストライクフリーダムガンダムが存在しているのだが、本ガンプラはベース機の特徴であるスーパードラグーンを取り外し、ノワールストライカーを改造した「ラヴストライカー」を装着することで、広範囲の攻撃能力と引き換えに凄まじい運動性能と高機動性を得ることに成功した。 また、オカマだけに主武装を鎌系統の武器に統一することで、一撃必殺かつトリッキーな攻撃が可能となった。 名前の通り、愛のままに、我がままに誰も傷つけず優雅に舞う、そんなマギーの思いがこもっているガンプラである。 ちなみに名前の由来はマギー自身のGBNへの愛から。マギー自身が[[B'z]]のファンだからではないと思われる…多分 ●武装 ビームカマ デスサイズのビームシザースを改造した大型の鎌状のビーム兵装。普通に斬りつけるだけでなく、マギーの操縦テクニックによりブーメランのように投擲して攻撃する事が可能で、近接兵器とは思えない攻撃範囲を持つ。 ちなみにフォースネスト付近の草刈りにも使えるとか。 MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲 腹部に1門内蔵されている短砲身の高出力ビーム砲。 MMI-M15E クスィフィアス3レール砲 両腰部に合計2門装備されているレールガン。 MX2200 ビームシールド 両腕部に1基ずつ、計2基装備されている防御兵装。原型機とは違い、上下逆に装備されている。 MA-M02G シュペールラケルタビームサーベル 両腰に装備されているビームサーベル。メイン戦力がビームカマであるため、あまり使われない。哀れ… EQS1358 アンカーランチャー ラヴストライカーに1基内蔵されたワイヤー式のアンカー。 MAU-M3E4 2連装リニアガン ラヴストライカーのウイングの内側に1門ずつ合計2門装備されている実弾兵器。可動範囲が広く、非常に広い射角を誇る。 ストライカーサイズ ラヴストライカーの外側に1基ずつ装備されている武装。原型機のMR-Q10 フラガラッハ3ビームブレイドの機構を流用した武装で、鎌状に変形する。 ラヴストライカーにマウントしたまま直接展開することも可能で、攻撃力を持った翼としても使用可能。また、グリップは取り外してビームサーベルとして使用可能。 ◆必殺技 愛と欲望の力を借りて、今必殺の♡ラヴアタッ~ク!!! ◆ラヴアタック ビルドダイバーズ最終回にて登場した必殺技。 何処かで聞いたような口上と共に、頭部アンテナ中央のハート型をイメージしたユニットから、巨大なハート型の光線を放つというトンでも技。 その破壊力はレイドボスにハート型の巨大な風穴を開け、一撃で破壊するほど。 更に続編のリライズでは、アルスの戦艦から放たれた高出力ビームに対抗すべく他の面々が高火力技を放つ中で本機はベース機のハイマットフルバーストではなくこれを使用している。なんなんだアンタ ●作中の活躍 作中の出番は10話から。有志連合の先陣として、マスダイバー軍団相手に大立ち回りを披露した。 その後は出番がなかったが、サラ救出の為にビルドダイバーズ側の味方として有志連合の面々と戦闘。ロンメルの操るグリモアレッドベレー相手に奮戦するものの、次第に物量に押され気味になってしまう。 しかしフォース百鬼の参戦によってこれを乗り切り、サラ奪還後に発生したレイドボス暴走時にて他のメンバーと共に激闘を繰り広げた。 続編の「ガンダムビルドダイバーズRe RISE」では最終回に登場。 GBNに侵攻してきたアルス率いる大艦隊相手に大暴れした。 ●ガンプラ 2018年10月にHGBDで発売。 ベースとなるのはHGCEストライクフリーダムガンダムだが、肩部や脚部を中心に新規金型が使われており、顔もだいぶ変更されているので一見すると似ても似つかない。 とはいえ関節可動域は鎌を奮うのに十分すぎるほど確保されており、ピンクと黒の色合いでだいぶ誤魔化されているとはいえ重武装なのでフリーダム特有の一斉射撃ポーズもしっかり決まる隠れた名キット。 ビームカマだが、後発のHGACガンダムデスサイズなどのものと形状が異なるため、完全新規金型にして独自の武器になっている。 ラヴストライカーは10年前に発売された本体の流用品。とはいえ当時からだいぶクオリティの高かったバックパックなので見劣りするようなものではない。 追記・修正は「愛」のある人にお願いするわね♡byマギー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前の通りならむしろ全武装全装甲パージくらいやってほしい -- 名無しさん (2023-04-01 23 40 00) 無印最終決戦で何気にハイマットフルバも撃ってたりするしノワールっぽいデスサイズっぽいストフリのギミックフルに活かしてて短い出番でかなり好印象だったわ。 -- 名無しさん (2023-04-02 08 25 43) こいつもオカマの鎌使いなのね -- 名無しさん (2023-04-02 16 05 17) いらない何も捨ててしまおう(フルパージアタック)とかやってほしかった -- 名無しさん (2023-04-02 22 26 36) 愛のままに、我がままに誰も傷つけないのは別の歌や -- 名無しさん (2023-04-03 14 43 54) アダムの林檎は聖飢魔IIだしなかなかカオスだな -- 名無しさん (2023-04-04 01 06 25) これのシールドとか腹とか爪先とかをアメイジングストフリに組み込むと良いアクセントになってカッコいいんだ -- 名無しさん (2023-04-04 13 07 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2793.html
『まりさが可愛くて.TXT』 5KB 小ネタ 独自設定 15作目 ※ほんの小ネタです。肩を楽にして読んでください。 『まりさが可愛くて』 「お砂糖しゃん。まりしゃにゆっくち食べられちぇね」 子ゆっくりのまりさが、テーブルの上に置かれた角砂糖を目指してずりずりと進む。 なんて可愛いのだろう。 キモくてうざいゆっくりも子供の頃は可愛い。動物と一緒だ。 「ゆっくち食べるよ」 まりさが角砂糖に食いつこうとする。俺はサッと角砂糖をまりさから離す。 「ゆゆ!逃げないでね。お砂糖しゃん」 まりさがまた角砂糖を目指して進んでいく。お尻がぷるんぷるん揺れる。 「やっとついちゃよ。まりしゃのスーパーむーしゃむーちゃターイムはっじまっるよー!」 まりさが、うれしーしーをしながら砂糖を食べようとする。 今度は角砂糖を摘み上げ、まりさが追いつけないギリギリの速さで動かす。 「ゆんやぁ!どうしちぇにげりゅのーー!お砂糖しゃん。まりしゃに、いじわりゅしないでにぇ!」 まりさがユンユン泣きながら角砂糖を追いかけまわる。 てんてん、ほこほこ一生懸命飛び跳ねる。 思わず俺は我を忘れてほっこりしてしまう。 時が経つのを忘れ、まりさで遊ぶ。 とうとうまりさが疲れ果て、こてんと横になり 「ゆ…ゆん…ゆんやぁああ!」 と泣き出してしまう。 俺は可哀想に思い、まりさの目の前に角砂糖を置く。 パアァァ! とまりさの顔が明るくなる。 しかし、まりさが砂糖に舌をのばした瞬間に摘み上げる。 「おしょら!」 まりさが叫び、俺を見る。 「ゆゆ!おにいしゃんが意地悪してたんだにぇ。まりしゃおきょるよ!」 まりさがプクーと脹れようとする。 俺はまりさを締め付けた。 「ゆぴぃ!」 苦しいのだろう。お尻をぷりぷり振りながら泣いている。 ぺちぺち手のひらに当たるお尻が気持ちいい。 ずっとこうしていたい。 俺がそう思ったとき、居間の戸がいきなり開いた。 そこには、見知らぬ老婆が立っていた。 俺は背筋が凍りついた。体が震える。 老婆は目を限界まで見開き、俺に向かって言った。 「あなた…誰ですか!」 ああ……俺はなんて間抜けなのだろう。まりさが可愛くて、つい遊んでしまった。 俺は泥棒なのに。 おしまい ※注意:かなりの独自設定があります。 『愛されすぎて』 初めてゆっくりを飼った。 種類が多く、かなり迷ったが値段が手ごろなれいむに決めた。 「いっしょにゆっくりしようね」 とても可愛らしく、素直で、ちょっと抜けてるゆっくりだった。 あたしは有頂天になり、玩具やおやつなどを買い与えた。 頭は良くないのか、銀バッチも取れなかった。 だけどそんなの関係ない。 あたしは れいむにありったけの愛情を注いだし、れいむもそれに答えてくれた。 一週間後 「おねえさん」 れいむが、あたしに話しかけてきた。 「れいむ、大好きなおねえさんにお礼がしたいよ」 「えーうれしい!なになに?」 ホントにれいむは可愛いな。お礼ってなんだろう? れいむは目をきらきらと輝かせてあたしに言った。 「おいしく食べてね!」 「え?」 「さぁ!お食べなさい!」 れいむがパカリと二つに割れた。 あたしは泣いた。 泣きながられいむを食べた。 餡子がとても上品な甘さでいくらでもお腹に入る。皮はもちもち、寒天の目は口直しにちょうどよかった。 今度は頭の良いゆっくりにした。 ゆっくりらんである。銅バッチでも高かった。 そして、あまり好かれすぎると『お食べなさい』される可能性があるので、厳しく躾けることにした。 「今日も、金バッチをとるためのお勉強をします」 「らんは、がんばるぞ」 甘やかさず、怒るときはしっかり怒り、必要であれば体罰も辞さなかった。 らんは、若干私に怯えていたが、勉強はまじめにしていた。 2週間後 らんは、金バッチを見事取得した。 らんが笑顔であたしに話す。 「らんは、おねえさんにとても感謝している。最初は厳しくてゆっくりさせてくれないおねえさんを、少し恨んだこともあった。だけどらんは気づいたんだ。この厳しさこそ愛情だと。」 なんだか嫌な予感がする。 「おねえさん。らんを鍛えてくれてありがとう。大好きだよ」 「ちょっとまって!」 「さぁ!お食べなさい!」 あたしは泣いた。 泣きながららんを食べた。 中味の酢飯はほんのりと甘く、おかず無しでもドンドン食べれた。尻尾のお稲荷さんは、今まで食べたどんなお稲荷さんよりも美味しかった。 あたしは虐待おねえさんになった。 愛ゆえに悲しむのなら、愛ゆえに苦しむのなら、愛などいらぬ!いらぬのだ! 大金をはたいて、捕食種のにとりを買ってきた。 「おらおら虐待だぁ!」 「盟友やめてぇ!」 あたしは、にとりのぷるんとしたお尻を叩く。 「なんだぁ、このケツは?ぷりぷりしやがってよう!尻子玉抜いてやろうか!」 「ゆんやぁぁぁぁ!やめてぇぇ!」 あたしはにとりのお尻がパンパンに腫上がるまで叩くと、きゅうりを取り出した。 「ゆ!きゅうり!にとりにくれるの?」 あたしは、きゅうりに塩をすり込みながら答える。 「あげるわよ。下のお口にねぇ!」 「ひぎぃぃぃぃぃ!」 3週間後 あたしは力いっぱいにとりを叩いていた。 「ゆひぃ……」 疲れたので叩くのをやめると 「め、盟友ぅ!にとりはまだ悪い子だよ。いい子になるまでお仕置きしてぇ!」 とおねだりしてくる。 どうしてこうなった。……どうしてこうなった! 「大好きだよぅ。おねえさんのことが好き過ぎるよう。おねえさんと一つになりたいよう」 やばい。やる気だ。 「にとり!お食べなさいしても食べないからね!」 「ゆ?」 「食べたくないの!もしやったら、そこら辺の野良に食わせるから!」 あたしは強く言った。 にとりは、しばし黙った後、体を震わせて 「……すごい…。すごいよ盟友!その発想は無かった。てんこもびっくりだよそのプレイ!あーお信じられない。考えるだけで頭がふっとーしそうだよ。」 どうしてこうなるのぉぉぉ! 「もう我慢できない」 「我慢してぇ!どぼじてそんなこというのぉ!」 「さぁ!お食べなさい!」 あたしは泣いた。 泣きながらにとりを食べた。 中味はワラビもちだった。黒蜜ときな粉をつけて食べたら激ウマだった。 あたしは、もうゆっくりは飼わない。 お風呂に入りながらそう決めた。 そして、風呂からあがって久しぶりに体重計に乗った。 あたしは泣いた。 おしまい ※しばらくSS書くのやめて、ゆっくりから離れたいのに、頭の中でれいむがおうち宣言するんだ。 誰か助けてね。 ■TXTあきSS anko2679 野良のゆうかにゃん anko2681 夜の悩み anko2683 逆噴射てんこ anko2688 邪悪なさなえ anko2691 清く正しいなんとかです。 anko2693 さなえリターンズ anko2694 にとり相撲 anko2696 件名:こいしの躾について anko2702 継ぎ接ぎ帽子のまりさ anko2708 3年YU組けーね先生 anko2715 行動と責任 anko2719 双葉マンション anko2732 超合金さなえ anko2746 クリスマス合唱団 挿絵:
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/874.html
「いつか他にも滝壺の居場所ができるといいね」 フレンダ=セイヴェルン 一人称 私 初出 禁書目録 15巻 所属 ・科学サイド・学園都市暗部・『アイテム』 家族・親戚 ・フレメア=セイヴェルン(妹) 通称 ・フレ/ンダ このページは執筆中です。加筆、訂正して下さる暇人を求めています。 概要 暗部組織『アイテム』の構成員。金髪碧眼の少女。詳しいプロフィールは不明。だった。でもまだほとんど不明。 麦野率いる暗部組織『アイテム』の構成員の一人。 『禁書目録』15巻で登場したはいいが、作中のセリフはわずか7つ。登場シーンも一回だけで次に出てきたと思ったら体を真っ二つにされていた。 プロフィールのほどんとが不明で、どんな能力を持っているのか、そもそも持っているのかすら明かされていない。金髪碧眼という外見と高校生という事しか書かれていない。『新約』1巻にてようやくファミリーネームが判明した。 どう考えても15巻で死んでいるにもかかわらず、『新約』1巻表紙の少女があまりにも似ているため「まさか生きていたのか」「いや別人だ」「肉体再生系の能力者だ」「クローンだ」「かまちーならやりかねん」と各所で憶測が飛び交っていた結局、妹だったって訳よ。(フレメア=セイヴェルン) 現在は第一〇学区にある唯一の墓場、墓石集約ビルに眠っている。 『超電磁砲』5巻においてまさかの登場。美琴を相手に単独で戦闘し、しかも明確に能力を使った描写もないにも関わらず対等に渡り合う。最後には敗れるもののレベル5を相手に異例の善戦を繰り広げる。 絹旗曰く「泣き虫」だったらしい。 SSではレズキャラとして描かれる事も多い。 たまに上半身と下半身がそれぞれ別の自我を持って独立していたりする。 口調 語頭に「結局」を頻繁につける。そのためか語尾に「訳」を使いやすい。(「~な訳なの」「って訳よ」) 能力※フレンダ自身の異能については作中明記されていない 戦闘スタイル 爆弾などの近代兵器を用いたトリッキーな戦闘スタイルを好む。 また格闘能力も高い模様。 SSでの能力について SSでは青髪ピアスと同じく書き手の裁量次第で色々な能力を持つ。 ただし最もポピュラーなのは無能力者(レベル0)であり、アイテム内において唯一能力を持たないキャラとして描かれる。 また最も頻度の高い能力は「アポート」(空間移動の一種。物体を手元に引き寄せる能力)であり、これは美琴戦で爆弾などをどこからともなく(外見からはどこに隠し持っていたのか分からないほど)大量に取り出した事に起因する。 もっともこれらは独自設定の範囲であり公式設定ではないのでSSによっては突拍子もない能力を持っていたりもする。 参考資料 原作での登場シーン 「フレンダ」のタグを含むページ 滝壺「私は、AIMストーカーだから」index 佐天「…アイテム?」index 人物目録/フレンダ=セイヴェルン 一方通行(今更年上好きとか言えねェよなァ・・・) とある世界の残酷歌劇