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カニキス(かにきす)は,日本のブロガー. 本人の弁によれば,読む際のアクセントはどこにおいても構わないが, 一応正式には「語頭」にあるとの事.(第3回より) ドイツ語なのかどうか,また某声優の影響なのかどうかは明らかでない. 本放送第3回及び第11回にゲストとして参加. ただし第11回では,マイクが無かったという理由で「総受け」扱いとなり, メインパーソナリティの(・x・)と,同じくゲストだった葉月の両方から 一方的にSkypeでネタを振られ続ける羽目にあった. 関連 カニキスのてきとうぶろぐ 成瀬未亜 和音ミク
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(・x・)(かずみふ)は,ねとらじ番組のパーソナリティ.Caz-mixと表記される事もある. 発音はドイツ語式であるため,アクセントは語頭におかれる. 特有の言語感覚・音楽感覚やゲームについての話題を中心に トーク番組「(・x・)の現世逃避」を展開している. 基本的に「考えて喋っている」タイプの人間であり,普段は落ち着いた話が出来るのだが, 一度火がついてしまうと,いわゆる腐属性の方向へ暴走する事がある. 特に,番組にゲストがいる場合にはこの傾向がひどい. 関連 (・x・)の現世逃避 総受け ★
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【検索用 のたみねそう 登録タグ 合の 合成音声】 + 目次 目次 製品概要 製品紹介 公式設定 関連リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント 製品概要 製品名 能民音ソウ リリース 2013年8月2日 エンジン UTAU 言語 日本語 性別 男声 音源提供者 総受けP(能民) 製品紹介 合成音声名:『能民音ソウ』(のたみね そう) 別名「わんこっぽいど」。 現在は配布終了している。 公式設定 黄緑色のパーカーを着た犬の獣人。 関連リンク Twitter(能民音ソウBot) 関連タグ内の更新履歴 ※「能民音ソウ」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 まだ曲が登録されていません。 コメント 名前 コメント
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1 シン「思う所があって俺も同人を描いてみた。読んでくれ」 ルナ「えーと、どれどれ……最近流行ってるアニメやゲームのキャラ(♀)でハーレム……」 シン「自信作だぜ? 面白いだろ」 ルナ「同人誌をなめるな!ただの妄想を振りまいて売れるか!」 シン「いや、ルナのだって妄想……」 ルナ「妄想なんかじゃないわ! 乙女の純情よ、憧れよ、夢なのよ!? 801はファンタジーなのよ!?アンタの考えたハーレムとは違うの!? ハーレムは禁じ手よ!? アンタなんか猛り狂った原作ファンに凌辱されまくっちゃうわよ!? ……それって萌えるかも♪」 シン「意味分かんねーよ」 ルナ「クロスならせめてこれくらいで我慢しなさい」 シン「えーっと……俺がアナベル・ガトーに後ろからジオンの精神を挿入されたり、ドモンのシャイニングフィンガーを後ろにぶち込まれたり……。 やだよこんなの!」 ルナ「シン、駄目よ! 富野ガンダムは聖域なのよ? 何人たりともアムロとシャアの仲を引き裂く事はできないのよ?」 シン「訳わかんねーよ!」 ルナ「でも、ヤザンに後ろから○○を握り締められて未知の快感に戸惑って顔を赤く上気させて息を荒げながら恍惚の表情を浮かべて上下から涎を垂 らす役なら大丈夫よ? 萌えるわぁ」 シン「こんな生活嫌だ……」 2 シン「ルナの声を聞いた時、ルナがヒロインだと思っていました。ええ、初めて買ったCDはグレープフルーツです。 勿論エスカはビデオに録っていました。バラ珍にエスカのコスプレをしたバカップルが出た時は感動しました」 ルナ「801はファンタジーです。女には801を好きになるという遺伝子が組み込まれているのです。 因みにラクス様は戦争の時に同人誌で軍資金を稼いでいたという伝説があります。 更に言えばシンはアシスタントです。善意で協力してくれます。アシスタントをやめたら私の力作をシンの職場に無料配布しようと思っています」 3 ルナ「うーん、やっぱり一番萌えるのは乱れスーツよね。 ワイシャツの第二ボタンまで外してネクタイを緩めちゃったりしたら暴行された後って感じで萌えるわぁ」 シン「……。(ルナの妄想が止まるまでスルーしてよう)」 ルナ「オタクの妄想はずっと俺のターンよ?」 シン「なんだってー」 4 ルナ「シンが痔のCMに出たらエロいよね」 シン「ハア?」 ルナ「カッコいい男の子と見つめあって頬を紅く染めるシン……。萌えるわぁ」 シン「お前頭ヤバいぞ」 ルナ「ヤバくないよ? それにシンは総受けだから必需品でしょ?」 シン「必需品じゃねーよ! そんなのいらない!」 ルナ「ええっ!私の知らない間に開発されちゃったの!ねえねえ、誰に開発されたの?」 シン「開発されてねーよ!」ルナ「もしかして大丈夫な様にコーディネートされてたの?趣がないわね」 シン「されてねーよ!いい加減に801から離れろよ!」 ルナ「乙女の妄想は801個なの。だから無理」 シン「除夜の鐘をお前の頭で801回ついてやる」 ルナ「鐘突きプレイ!? 私の知らないプレイをシンが知ってるなんて……良く分からないけど萌えるわぁ」 シン「人の話を良く聞け!」ルナ「次の新刊で鐘突きプレイを描くから安心してね。腕が鳴るわぁ」 シン「殆どお前は描かねーだろ!風呂に入ったらスクリーントーンの切れ端が浮かんだ俺の気持ちを考えろ!」 ルナ「アンタも立派な同人作家になったのね感慨深いわぁ」 シン「……はやてさんマジでこいつをどうにかしてください……」 5 ルナ「801とは禁断の愛なのよ。性別という物を超越した究極の愛ね。 総受けとは全てを受け入れる事が出来る奇跡の存在……。 未知の快楽に怯えながら溺れていったり、背徳の行為に罪悪感を感じながら注がれる甘い痛みを伴った愛に苦悶したり……。 どう、萌えるでしょ」 シン「全然萌えないね。つーかただのキモい妄想じゃねーか!」 ルナ「乙女の夢をキモい妄想とか言うな!……ああ、アンタはツンデレだったわね」 シン「俺はツンデレじゃねえ!」 ルナ「……もう良いわ。次の同人誌即売会通称種コミでアンタが総受けだって証明してあげる。物凄いハードなのでイチコロよ?」 カガリ「その勝負に私も参加させて貰うぞ? シンはふたなりの私に犯されてこそ輝くという事を証明する!」 ラクス「それでは私はシンが実は攻めだという事を証明しますわ」 シン「もういい加減にしてくれ……」 ルナマリアは801ちゃん-01へ戻る ルナマリアは801ちゃん-03へ進む 一覧へ
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銀魂全般 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=107 ネタバレ専用 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=16270 原作公式パロディ 3年Z組 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=3508 金魂(アニメ・個人のオリジナル設定も含む) http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=18929 関連リンク 銀魂ではタグについての話し合いが出されています。 手ちゃんねる・銀魂のタグ情報交換スレ(解決済み) 手ちゃんねる・銀魂のプロフ整理話し合いスレ(解決済み) 手ちゃんねる・銀魂の男女CPタグについて まとめサイト・銀魂の男女CPタグについて 手ちゃんねる・銀魂の腐タグについて考えるスレ まとめ キャラタグは全般側へ、複数を扱うタグは固定グループへ置いてください。 プロフタグはグループ分け推奨です。カプタグはグループ内のキャラ同士であればそこへ、そうでないタグは総合側へ置いてください。 基本的に自然に増えて減ってを繰り返す統合にまかせた方法がとられています。 キャラクター 新八 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=9983 桂 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=15659 高杉 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=17849 銀時 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=19053 山崎 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=19741 神楽 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=19526 坂本 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=23293 沖田 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=26689 固定グループ 攘夷 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=10791 真選組 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=19772 夜兎族 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=22450 鬼兵隊 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=29463 女性キャラ http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=29839 特殊 腐向け全般 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=14434 男女CP全般 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=19689 性転換 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=28087 現代パロ http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=20749 カップリング NL 土方×九兵衛 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=23060 銀時×月詠 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=25400 土方×ミツバ http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=26752 神楽受 沖田×神楽 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=3475 銀時×神楽 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=6782 新八×神楽 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=19321 神威×神楽 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=22509 土方×神楽 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=23114 神威vs沖田×神楽 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=23770 桂×神楽 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=25539 神楽総受け http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=26653 お妙 銀時×お妙 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=21725 近藤×お妙 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=26587 BL 銀時×桂 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=25800 山崎総受け http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=28512 山崎×桂×山崎 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=29993 銀時受 土方×銀時 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=7509 坂本×銀時 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=11036 新八×銀時 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=17030 高杉×銀時 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=17087 神威×銀時 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=18110 沖田×銀時 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=24503 土方受 銀時×土方 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=3017 土方総受け http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=26360 * 沖田×土方 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=27327 新八受 新八総受け http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=14760 銀時×新八 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=15063 土方×新八 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=16163 高杉受 銀時×高杉 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=11648 坂本×高杉 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=30358 沖田受 沖田総受け http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=19998 * 銀時×沖田 http //pipa.jp/tegaki/VSearchBlogByTag.jsp?GD=27752
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1713.html
薄く開いた目に、カーテン越しの日の光を感じる。ひよりはまだ意識のはっきりしないまま体を起こした。胸までかかっていた白いシーツが落ちる。 「……あれ?」 ここはどこで、自分は何をしていたのだろう。そんなことを思いながら周りを見る。 自分の部屋ではなかった。どこかのアパートの一室。壁にはアニメのカレンダーが貼られ、漫画やアニメ雑誌がそこそこにまとめてあった。雑多だが、それなりに清潔感を保っている。 「……って、パティのアパートか」 そうこうするうちに思い出してきた。ひよりは昨日、パティの家にお泊まりしたのだった。 (えーっと昨日は確かパティと……HALO3の協力プレイで盛り上がった後、ご飯食べながら攻殻のDVD見て、お風呂入った後はアニソン聞きながらまったりしてて……えっと、それから――) まだ寝ぼけている頭で、昨夜の出来事を思い出そうとする。 (それから――……どうしたんだっけ?) いつ頃眠りについたのか、その辺の記憶がハッキリしない。 「……え?」 ある異常に気づき、ひよりの頭は急激に元通りの回転速度を取り戻す。 「裸!?」 今さら気付くのも相当間抜けだが、大慌てでシーツを体に手繰り寄せた。ひよりは身に一糸もまとっていない状態で眠っていたのだ。 「な、何故に!?」 もう一つ。これはあるいは無意識に気づかないようにしていたのかもしれないが、大変な異常事態があった。 ひよりのすぐ横に、人の気配があった。ここの住人である。ひよりと同じく、マッパで。パティの瑞々しくも豊満な乳房が、ひよりの腕にダイレクトに当たっている。 「うおあああっ!!?」 ひよりは大慌ててで後ずさろうとし、後頭部を壁に思い切り強打する。 「っ~……!」 驚くやら痛いやらで声が出ない。 「ン~? 朝ですカぁ……?」 騒がしさに目を覚ましたパティは体を起こし、あくびをしながら大きく伸びをする。 「ふぁ~ァ……Morning ヒヨリ」 「モ、モーニン……」 涙目で後頭部を押さえながら、ひよりは何とか挨拶を返す。惜しげもなくさらされているパティの裸体からは目をそらし。 「どうしたですカ?」 「いやちょっと……寝ぼけてて頭打っちゃって」 「大丈夫ですカ?」 「う、うん……平気」 「それならよかったでス」 屈託のない笑顔を見せるパティ。そこからは何の含みも見て取れない。裸だけど。 (落ち着け……ただ裸で一緒のベッドで寝てたからといって、ナニがあったと決まったわけじゃない……) 普通に考えればそれだけでも十分エロい――じゃなくてえらいことだが、ひよりはとにかく気を落ち着けて自分に言い聞かせる。 「あ、あのさパティ……その、昨日のことだけど……」 「昨日ノ? なんですカ?」 「いやあの……何、してたんだっけ……?」 「……ひょっとしてヒヨリ、おぼえてないですカ?」 「何を?」 「ゆうべはおたのしみでしたネ、なことですヨ」 「――っ!!」 ひよりの顔が火のついたように赤くなる。 「日本ではこういうのをキヌギヌというんですよネ」 「いや普通それは男女の――ってそういう問題じゃなくて! その、つまり、それは……!」 ひよりはそれ以上言葉が出てこず、池の鯉みたいに口をパクパクさせている。 パティはそんなひよりに妖しく微笑みかけると、身を乗り出して肌に触れた。 「ちょ、ちょっと!?」 「忘れたのなラ、思い出させてあげまス」 静かにそう呟いてから、パティの唇がひよりの首筋に当てられた。熱く柔らかい感触に、ひよりは総毛立つ。 パティは首筋から肩、胸へと、ゆっくり舌を這わせていく。 「ちょっ、っぁ……」 戸惑うひよりをよそに、パティは背中まで腕を回した。肌と肌とがぴったりと合わせる。 (うわ柔らか……!) 肌と肌とが吸い付くようだ。言いようのない感覚に、ひよりは思わず吐息を漏らす。ひんやりした皮膚が、だんだんと熱を帯びていく。 上気したひよりの表情を見ると、パティは満足げな顔で声をかける。 「思い出しましたカ?」 「え……」 「まあどっちでもいいでス。学校もあるからこれくらいにしておきますネ」 そう言って、パティは悪戯っぽい笑みを浮かべながらひよりの肩を噛んだ。歯形が付くか付かないか程度に。 「何だったんだろう、一体……」 肩に残る微かな感触を意識しながら、ひよりはひとりごちた。朝の学校。ホームルーム前の時間である。あの後、パティとひよりはごく普通に朝の支度を終え、揃って学校に来たわけだが。 ひよりはパティの席に視線を移す。特に変わりなく、普段通りの様子だ。しかし今朝の一幕は、どう考えても昨晩一線を越えた出来事があったとしか―― 「いや待て!」 思わず声に出してしまい、周りのクラスメイトが何事かと振り向く。ひよりは慌てて愛想笑いしてごまかす。 (……私にリアルでそっちの趣味なかったはず……間違いない! どういうことだ? 誰かが私を陥れようとしているのか? これは何者かによる黒い陰謀だというのか……?) 悶々と悩み続けるひよりをよそに、ホームルームが始まった。 「今日はちょっと部室の方行ってくるね」 昼休み。いつも一緒にお昼を食べているゆたか達にそう言って、ひよりは教室を出た。パティと顔を合わせにくかったからだ。 アニ研部室には誰もいなかった。ひよりは何となくホッとして息をつく。 「おっすひよりん」 ポン、といきなり肩を叩かれ、ひよりは思わず飛び上がりそうになった。 「あ、こ、こうちゃん先輩スか……」 「どしたの焦って? 爆弾でも仕掛けようとしてた?」 「しませんよ」 「それじゃあ誰かのロッカーにラブレター入れようとしてたとか?」 「誰がアニ研にラブレターなんか持ち込みますか」 「そりゃ残念」 冗談めかしてそう言うと、こうは椅子に座って弁当の包みを広げた。ひよりも倣って腰掛ける。 「先輩、いつもお昼ここですか?」 「いつもってわけじゃないけど。今日はたまたま。ひよりんこそどうして?」 「……まあ、私もたまたま……」 「ふーん」 その後は二人とも黙々と弁当を食べる。食後、こうはペットボトルのお茶を部室にあった紙コップに注ぎ、ひよりに差し出した。 「ありがとうございます」 「ん。ところでさー、ひよりん」 「何スか?」 「首んとこの赤いの、キスマーク?」 「ッッ!?」 口に含もうとしたお茶を吹く。狼狽したひよりは、席を蹴立てて首筋を手で押さえた。 「あらら……ひょっとしてマジで?」 そう言われて、ひよりは自分の失策に気づく。虫さされでも何でも適当に誤魔化せば良かったのだ。顔を真っ赤にしてそこを隠すなど、「はいそうです」と言っているようなものではないか。 「詳しい話を聞こうか」 「いや、これは、その……」 「まあまあ落ち着きなさい」 何と言えばいいのか分からず涙目になっているひよりの両肩に、こうの手が優しく置かれる。と、不意にひよりの体が強い力で引き寄せられた。 「え――?」 ひよりの首筋、件のキスマークが付いた場所に、こうが唇を押し当てていた。 「こうちゃん先輩……?」 「どこの泥棒猫だろうね、私のひよりんに手ぇ付けたのは」 「わ、私のって、何を……ぁ」 こうの手がひよりの腰の後ろに回され、抱きすくめる。 「どこまでされたの? それともしたの?」 詰問口調で尋ねながら、こうの手はひよりの制服を器用にはだけさせ、下着ごしに小振りな乳房を撫でる。 「黙ってちゃ分からないでしょ」 「ひぅっ……」 こうが乳房に当てた手に力を込めると、ひよりは声を上げた。 いつの間にか、ひよりの背は壁に押し当てられていた。 「首だけじゃないね、キスマーク。よく見たら歯形まで付いてる。誰とどんだけやらしいことしてたんだか……」 怒っているような声音で呟きながら、こうはひよりの体を探るようにまさぐる。 「せ、せんぱっ、いっ……やめっ、て、ぁ」 「だーめ」 こうはひよりの耳元で囁くと、そのまま耳たぶに歯を立てた。 「ぁ、ぅ」 こうの手がひよりの下腹部に伸びる。スカートをたくし上げ、下着の中にまで指先を伸ばそうとする。その時、予鈴が鳴った。ひよりの耳にはその音がひどく遠くから聞こえる。 「時間切れか」 こうは残念そうに呟きながら、ひよりの体を解放した。ひよりは荒く息をつきながらも、乱れた衣服を取り繕う。 「それじゃ、続きはまた今度ね♪」 明るくそう言って立ち去るこうを、ひよりは呆然と見送った。 放課後。ひよりはいつもの数十倍疲れた様子で廊下を歩いていた。部室にも寄らず、ゆたか達と一緒にも帰らず、一人である。 「今日は一体……何がどうなってんだか……」 朝のこと、そして昼休みのことを思い出すだけで、顔が熱くなる。 下駄箱の前に来た時、不意にひよりの肩を誰かの手が叩いた。 「――っ!」 部室の時と同じパターンに、ひよりはまた飛び上がりそうになった。が、 「やほー、ひよりん」 「あ……泉先輩。ども」 心の底からホッとしながら、ひよりはこなたに挨拶を返す。 「今日は柊先輩や高良先輩と一緒じゃないんスか?」 「まーね。ひよりんこそ部活は?」 「えと……今日はちょっと欠席で」 さすがに理由は言えず、ひよりは言葉を濁す。 「んじゃ一緒に帰ろうか」 「いいっスよ」 そんなわけで、ひよりとこなたは並んで昇降口を出た。 いつもみたく漫画やアニメの話などしながら歩いていると、とある公園の前にさしかかった。 「あ、ごめん。ちょっとお手洗い寄っていい?」 こなたがそう言うので、二人は公園に足を踏み入れた。この時間にしては珍しく、人気が無い。 「こういう公園来ると、ベンチにツナギを着たいい男が座ってないかとか考えちゃうね」 「普通は考えないと思いますが、まあ分かります」 もちろんこの公園のベンチにいい男は座っていないし、今トイレに向かって全力疾走しているのは予備校に通うごく一般的な男の子、強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってことかナ――でもない。 「それじゃひよりん、こっち来て」 「え? こっちって……先輩、トイレじゃ?」 「いいからいいから。こっち来て」 「?」 よく分からないまま、ひよりは手招きするこなたに着いて行く。公園の中の、周囲から非常に見えにくい茂みの中へ。 「……!」 嫌な予感にひよりは背筋を震えさせた。が、時既に遅し。次の瞬間、こなたの両腕がひよりの体を抱きすくめていた。 「ちょっ……い、泉先輩まで何するんスかーっ!?」 「いやなに。今日のひよりんからは何やら総受けの匂いがするので」 「何スか総受けの匂いて!?」 「いかにも襲って下さいなオーラを放っているんだよねー。性的な意味で」 喋りながらこなたはもの凄い手際よくひよりを剥いていく。遠慮も躊躇も一切無く柔肌を露出させていく。 「そんなオーラ放ってないスから! そもそも意味が分かりません! なんなんスか今日はみんな――アッー!」 「……はっ!?」 見開いた目に、カーテン越しの日の光を感じる。朝。ひよりはベッドで横になっている。 「ゆ……夢?」 自分の手を見る。手に汗握るの言葉通り、じわりと湿っていた。 「……夢落ち……」 確認するように呟くと、ひよりは上半身を起こし、大きく安堵の息をついた。 「そ、そりゃそうだよね……は、ははは。色々と、あり得ないし……」 独り言を呟きながら、額に浮いている汗を手の甲でぬぐう。それにしてもリアリティのある夢だった。 ふと気が付く。ここは自分の部屋ではなかった。 「そっか。パティのとこに泊まったのは本当だっけ」 夢と違うのは今日が日曜だということ。そして夢の中のような出来事はあり得ないということだ。 (えーっと昨日は確かパティと……マッスルタッグマッチの対戦プレイで盛り上がった後、ご飯食べながらサムライトルーパーのDVD見て、お風呂入った後はMADテープ聞きながらまったりしてて……えっと、それから――) 寝起きにしてはハッキリした頭で、昨夜の出来事を思い出そうとする。 (それから――……どうしたんだっけ?) いつ頃眠りについたのか、その辺の記憶がハッキリしない。 「……え?」 ある異常に気づき――というより激しいデジャブを感じ、ひよりは驚愕した。 「裸!?」 今さら気付くのも相当間抜けだが、大慌てでシーツを体に手繰り寄せた。ひよりは身に一糸もまとっていない状態で眠っていたのだ。 「な、何故に!?」 もう一つ。これはあるいは無意識に気づかないようにしていたのかもしれないが、大変な異常事態があった。 ひよりのすぐ横に、人の気配があった。ここの住人である。ひよりと同じく、マッパで。パティの瑞々しくも豊満な乳房が、ひよりの腕に―― ――――現実オチデスカ? おわり コメントフォーム 名前 コメント てかサムライトルーパーって世代違うだろwww とりあえず突っ込んでおく。 GJです! -- 名無しさん (2009-06-29 17 32 47) かがみとやまと涙目wwww -- 名無しさん (2008-08-08 00 33 47) ひよりんは総受け。←結論 -- 名無しさん (2008-08-07 23 46 16) 夢限ループですね、わかります。 そしてひよりんはどう考えても総受け。 -- 名無しさん (2008-08-07 00 18 39) ひよxパティはいいねえ・・・ -- 名無しさん (2008-06-16 21 55 58) ひよりんはガチで総受け。 -- 名無しさん (2008-02-23 19 46 36) ひよりんは確実に総受け。 -- 名無しさん (2008-02-18 21 16 52) ひよりんは間違いなく総受け -- 名無しさん (2008-02-14 17 50 08)
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467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 15 36 06.41 ID op1iajlI0 「今度はこのティーンズ誌の桐乃ちゃんを男体化してお兄さんと絡ませましょう! ほら、桐乃ちゃんはここのプロフィールにあるように、お兄ちゃん大好きっ娘なんです!」 「むむ、確かに面白そう……」 「それに! 桐乃ちゃんのお兄さんはガチのホモで総受け体質なんです!」 「まじ!? 写真とかない!?」 「ほら、これ!これです! この顔、このオーラ! そしてマスケラの漆黒コスしてるんだから、間違いなく受けのガチホモです!」 「うっひょぉぉおおお! イメージ沸いてきたぁぁぁ!!!」 とかあったんだろうか。 ----------
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177 :名無しせずにはいられないな:2010/04/25(日) 15 38 16 ID jdBokKcU 神原「私はマゾなのだ」 ムギ「突然、何ですか?」 神原「いやしかし、この私を責め側に立たせるとは、律さんの総受けっぷりは異常だぞ」 オーナー「まだお仕置きが足りませんでしたか?」 神原「あのお仕置きは凄かった! キャスターさんとのコンビネーションが絶妙だったな! ああ、思い出しただけでも」ハアハア オーナー「……」 真宵「変態は死んでも治らないという奴でしょうか?」 撫子「違うよ。神原さんはみんなを和ませようとしているんだよ。くすっ、神原さんったら面白いんだから」 真宵「……」
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BL勉強会ログ置き場 掲示板ログ BL勉強会ログ置き場概要課題その1 「オッサンへたれ受け」 掲示板該当箇所 課題その2 「小悪魔誘い受け」 掲示板該当箇所 課題その3 「ツンデレ強気攻め」 掲示板該当箇所 課題その4 「総受け」 掲示板該当箇所 課題その5 「子犬系無邪気攻め」 掲示板該当箇所 概要 「いかに落とすか?」 与えられたBLシチュエーションへ対し、即興で回答。 実践的なアプローチというものを学ぶ。 課題その1 「オッサンへたれ受け」 掲示板該当箇所 「相手はオッサンへたれ受けです。貴方と彼(片桐)はふたりきりになりました。 貴方はどう声をかけ、彼を振り向かせようとしますか? あなたが何攻めであるかも明記の上で行動を書いて下さい」 優良回答(薔薇族のクリス) オラオラ攻め 「お前は、本当にダメな奴だな・・・・・・」 眼下にへたれ込む大柄な男、A(仮名)を見下ろしながら、俺は言い捨てる。 Aは、俺のその言葉に反応するかのように顔を上げ、すがるような目つきで俺を見上げてくる。 「お前は、俺がいないとどうしようもない奴だ」 俺はしゃがみこみ、Aの顎を人差し指で押し上げる。 Aの潤んだ瞳には、唇の両端を吊り上げた俺が、映りこんでいる。 「だから、俺について来い。拒否するのも逆らうのもダメだ。 ただお前は、俺に従っていればいいんだ――」 その他 180 181 183 184 185 186 188 189 190 191 192 196 198 模範例(マコち) 鬼畜攻め 「片桐さん、あんたまた仕事をしくじったんですか…?本当に使えない人ですね。 オレが面倒を見なければあんたは何もできない…そうだろう? …いいから黙ってオレについて来い」 課題その2 「小悪魔誘い受け」 掲示板該当箇所 「相手は小悪魔誘い受けです。貴方と彼(秋季)はふたりきりになりました。秋季は貴方を誘惑し始めました。 貴方はそんな秋季に対してどう対処しますか?あなたが何攻めであるかも明記の上で行動を書いてください。」 優良回答(薔薇族のクリス、鏡子) (鬼畜攻め) 「この俺を誘ってるのか・・・・・・?」 「いいだろう。お前が俺を落とすか、俺がお前を落とすか。賭けをしようじゃないか」 「お前が俺を落としたら、なんでも言うことを聞いてやる。だが、俺がお前を落としたときは、わかってるな・・・・・・?」 「とぼけた振りをしても無駄だ。俺に従ってもらうぞ。俺だけしか見えないようにしてやる・・・・・・!」 (尽くし攻め) 「んー、はいはい……ほら、もう遅いだろう? まだまだ朝晩は冷え込むんだから、ホットミルクでも飲んで早く寝なさい」 仕方のないやつだなあ、とでもいうように苦笑を浮かべ、ぽんぽんと軽く頭を撫でる。 その他 218 220 223 224 226 227 229 230 231 232 233 235 238 模範例(マコち) (鬼畜攻め) 「…おい、何をやっている? お前ぐらいの年端もいかないガキがオレを落とせるとでも思ったか? …オレが大人の快楽ってものを教えてやる、覚悟しておけ」 課題その3 「ツンデレ強気攻め」 掲示板該当箇所 「相手はツンデレ強気攻めです。貴方と彼(御堂)はふたりきりになりました。 そして御堂は貴方を突然押し倒してきました。貴方はどう反応を返しますか? 今度は落ちる前提で彼を逆に夢中にさせるような台詞を考えてみましょう。 貴方が何受けであるかも明記の上で行動を書いてください。」 優良回答(薔薇族のクリス、鏡子、ゆめの) (属性不詳) 「わ・・・・・・も、もう。いきなり何をするの・・・・・・さ・・・・・・?」 「ぼ、ボクでいいの? うん、ボクは別にいいよ・・・・・・」 「御堂君が望むなら、何だってしてあげる。ボクは大丈夫だから、だから」 「どうぞ、ボクを好きにして・・・・・・!」 (属性不詳) 「ちょっ……や、駄目だよ、こんなとこでっ……! ――ね、おねがい、せめてべつのところ、連れてってっ……?」 (ショタ健気受け) 「や、やめてください。学園一の秀才の御堂さんがこんな事するなんて。 嫌、じゃ・・・ないです… でも、ボクなんかで、アイドル的存在の御堂さんとはつりあいが… やっぱりダメ・・・ん…じゃ・・・ないです…」 その他 252 253 258 260 261 263 267 272 276 278 192 模範例(マコち) (子犬系誘い受け) 「ぼ、僕なんかが御堂さんとつりあうわけ…ッ! でも、御堂さんがそう望むなら、僕はかまいません… でも、お願いです、他の人にも…こんなことしないで…」 課題その4 「総受け」 掲示板該当箇所 「相手は総受けです。貴方と彼(ノーマル克哉)はふたりきりで飲みに行きました。 克哉は今日もまた仕事に失敗して落ち込んでいるようです。 貴方はどう声をかけ、克哉を励ましながらこのままどう克哉を落としにかかりますか? 貴方が何攻めであるかも明記の上で行動を書いてください」 優良回答(薔薇族のクリス、鏡子、木蔭カツシ) (へっぽこ攻め) 「そうか・・・・・・でもな、そうあんまり落ち込むなよ」 「お前は確かに仕事に失敗したのかもしれない。でも、そんなに自分を卑下することはないさ」 「なぜかって? だって、お前には沢山いい所があるじゃないか。仕事の失敗の一つや二つ。 関係ないさ。マニュアルじゃお前という人間は計れないよ」 「それにな、俺はお前が笑っているところが好きなんだ。だから、元気になれよ。俺のためにもさ」 (属性不詳) 相手の愚痴を逐一聞きだし、大袈裟なくらいに同情する。 我が身のことのように嘆く。たぶん本人よりも憤ってる。 ばんばん酒を重ねていって、自分泥酔。 「ちくしょー!」って泣き喚きつついきなりキス。 「おまえこんないいやつなのになあ! ちくしょー、大好きだ克哉ー!」←絶叫 (ツンデレ尽くし攻め) 会社、辞めようだなんて思うなよ。苦しかったら全部俺にぶちまけろ。愚痴でもなんでも聞いてやる。 なんだそこまでしてくれるのかって? 決まってるだろ、お前がいなくなったら、俺がつまんねーんだよ。 お前より仕事ができる奴は他にたくさんいるかもしれねえけどよ、俺にとって、お前の代わりなんてどこにもいないんだからさ。 お前と一緒に過ごすこの時間が、俺の生きがいなんだ。 その他 286 288 290 291 292 294 295 297 298 301 304 305 模範例(マコち) (尽くし攻め) 「なんだよ、また落ち込んでんのか? でもよ、考えてみろよ。なんでそれでもみんながお前の周りにいるかってさ。 お前のことが必要なんだよ、みんなも…モチロン、俺も。 一緒に、ふたりで会社変えてこうぜ、ふたりが一緒にいることで、楽しくなれるような、そんな会社にさ。 そのためなら俺、なんでもするぜ!克哉、これからもずっと俺と一緒にいてくれよな」 課題その5 「子犬系無邪気攻め」 掲示板該当箇所 「相手は子犬系無邪気攻めです。貴方と彼(太一)はふたりきりになりました。 太一は貴方を無邪気に翻弄しながら貴方を落とそうとしているようです。貴方はどう回避しますか? 貴方が何受けであるかも明記の上で行動を書いてください」 優良回答(薔薇族のクリス、珪素) (総受け) 「ごめんね。ちょっといきなりの事で、混乱しちゃって・・・・・・」 「う、うん。ほんと、ちょっとだけ待っててね・・・・・・うん」 「少し、考えさせてくれないかな? キミの事は好きだけど、ほんと、何度も言うけれど急な事でさ・・・・・・」 「今日はさ、こんなところで、勘弁して、お願い・・・・・・」と、頬だか額だかに軽くキス (クール受) 「ねー? 俺の事、そんなに嫌い? もしかして……俺、何か困らせちゃった?」 ……そうとも。 君は僕の事を困らせているさ。 僕は今――太一の事が欲しくて欲しくて、たまらない…… 「……いいだろ? 俺達、恋人同士じゃないのかよ……」 「静かにしてくれ。仕事に集中できない…… これは社の命運を左右する、重要なプロジェクトなんだ。 それに……君と僕はまだ、そんな関係じゃない」 「えっ……!?」 「手伝ってくれないか…… 僕がワープロ打つのが苦手なのは知ってるだろ。 早く、仕事を終わらせたいんだ」 「俺は……俺は、ただ……」 太一の手が僕の手に触れる。 その手を、強く握り返して、引き寄せる。 「そうだ……僕と君はまだ、恋人同士じゃない。 だけど僕が早く、この仕事を終わらせる事ができたら――」 その他 325 326 328 329 332 334 335 337 339 342 343 349 351 模範例(マコち) (総受け) 「太一君、またこんな…僕みたいなのからかって楽しいかい? …え?本気? でも…僕は君より年上だし、何も取り柄だってない… だから、釣り合いがとれるような、そんな僕になれたら… その時はもう一度同じことを僕に言ってくれるかな? そうしたら笑顔で君に返事が出来る…そんな気がするんだ」(照れくさそうな笑顔)
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斎藤 恵美 1/3 地/CHARACTER/Female 【コスト】地地 -雑用ならおまかせ- 『斎藤 恵美』がフィールドに出たとき、あなたは山札からカードを1枚引く レアリティが下がった変わりに使い勝手も落ちた《日野森 美奈》。 1域と2域の差は非常に大きく、扱いにくさのほうが目立ってしまう。 リミテッドでは1枚引くことにそれほど有益さが出ないことから中途半端間が否めない。 APも変わらず1なのであまり戦力にならないが、《桜庭 ひかる》のアタックを通さず、《西崎 美耶子》のダメージを総受けでき、《レプリカント》を耐えるため、《異形の者の群れ》と組み合わせて地デッキにおいては採用されている事もある。 ファースト-アンコモン