約 853,378 件
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1619.html
「それにしても、無事で良かったですね。 最近連日で事故が起きましたが、どれも大事には至ってないようですし」 「そうだね」 病院からの帰り道、こなたとみゆきはゆっくり話しながら歩いていた。 この二日間、こなた達のまわりには刺激的すぎる事が連続で起きた。 みゆきの言う通り、どれも後遺症が残ったり死亡するという事態にまで発展していないのが幸いか… そんなとき、みゆきの口からつかさの事故についての話題が出てきた。 「それにしても、つかささんはどうしてあんな場所で転んだんでしょう? それに確か、転ぶときに疑問系のような声が聞こえた気がしたのですが…」 「…そうだね…あれはいつものつかさのドジかなと思っていたんだけど…」 「ちょっと気になりますね…」 みゆきが何かを考え込むような表情になる。 やはり流石というべきか、彼女は細かいところを見逃していない。 それを見て、こなたは重くなりそうな流れを変えようとする。 「まあ、今は考えても仕方がないよ。 私たちが見たのはつかさが倒れてからだし、ちょっと推理しにくいしさ」 「しかし…」 「みさきちの話もあるし、確かに考え込んじゃうのはわかるよ。 でも、今日は色々ありすぎたし…明日また、考えようよ」 「…そうですね、ちょっと今日は気が滅入る事が多かったですし…」 何とか重くなりそうな流れを回避したこなた。 …しかし、その後の会話が続かない。 確かに、この状態で軽い話題で話そうとしても無理なものがある。 結局この後は終始無言のまま、駅に辿り着いた。 丁度着いたときは中途半端な時間だった為、駅にはこなた達以外に利用客がいなかった。 「じゃあみゆきさん、また明日ね」 「お疲れ様でした、泉さん」 帰る方向が違うので、それぞれの階段手前で挨拶を交わす二人。 こなたは下り方面、みゆきは上り方面への階段をそれぞれ下っていく。 …が、ここでまた悲劇が起こる。 階段を下っているみゆきの背中に、急に何かで殴られたような強烈な衝撃が来たのだ。 (な…!?) 何とか衝撃に耐えようとするみゆき。 だがその力はあまりにも強く、みゆきの力では耐えることができなかった。 みゆきはそのまま前方へと倒れ、うつ伏せのまま一気に下へと転落していった。 顔面や頭部を階段に打ちつけられ、凄まじい音をさせながらホームへと転落したみゆき。 …その落ちていくさまを、階段の上からある人物が見ていた。 みゆきが下まで落ちたことを確認し、その人影はその場から消えていく。 その直後、こなたが息を切らせて上りホームへと走ってきた。 「みゆきさん、どうし……み、みゆきさん!?」 そこには、血を流しながら完全に気を失ったみゆきが横たわっていた。 その光景を見たこなたは、大声で駅員を呼んだ。 「駅員さん、早く来てください!階段から人が…人が落ちましたあぁぁっ!!!」 必死な声で駅員を呼ぶこなた。 その声に気付き、駅員がみゆきの元へと駆けつける。 みゆきは見た様子では骨等は折れていないようだが、その分出血が酷い。 落ちている時に唇と口内を大きく切ってしまったため、特に口からの出血量が凄まじい事になっていた。 駅員がとりあえずの止血作業をした後、すぐに担架が用意される。 意識がはっきりしていないみゆきは、すぐさま病院へと運ばれていった。 心配そうに運ばれていくみゆきを見つめるこなた。 …しかしこの時、こなたは担架で運ばれるみゆきを見て一言呟いていた。 『…シバラクオヤスミナサイ、ミユキサン…』 それは、こなたの裏の顔。 みゆきが完全に視界から消えたことを確認すると、その顔には笑みが浮かんでいた。 その笑顔は、普段のこなたからは想像もできないような暗い笑いだった… ◆ 次の日、二日連続でみさお、あやの、つかさ、みゆきの四人が事故に遭ったという話が学校中にまわっていた。 それと同時に、かがみにとって辛い噂が立ち始めたのだ。 (聞いたか?柊と一緒にいると、必ず事故に遭うって話…) (おいおい、何言ってんだよお前…柊に迷惑だろうが) (でもさ、今回事故に遭った四人って、柊と仲が良かった連中ばっかだろ? それに、これまでにも柊と一緒にいて事故に遭った奴が数人いたらしいぜ) (は、マジか…?でももしそれが本当でもさ、あまり妙に噂を大きくしない方が…) (そんな事言っても、もう遅いよ…クラス中の噂になってんだから) 誰が流したのか不明だが、かがみと一緒に行動すると事故に遭うという噂が立ってしまったようだ。 しかも、過去にも事故に遭った友人がいるという尾ひれまで付いていた。 その噂は瞬く間に大きくなり、普段よく話す友人さえもかがみを避けるようになってしまった。 「…何で…どうして、こんな噂が立ってるのよ………誰なのよ…こんな噂流したの…」 頭を抱えるかがみ。 根も葉もない噂を流され、一番精神的なダメージを受けていた。 友人達が次々に事故に遭った事だけでもきつかったのに、更にこんな噂まで流されるとは… かがみは普段強がってはいるが、その本質はとても弱い。 落ち込みが更に深くなろうとした、その時…こなたが遊びに来た。 「かがみ、おはよー」 「…こなた…駄目よ、今は私と一緒にいちゃ…変な目で見られる事になるわよ……」 完全に気落ちしているかがみ。 そんなかがみに、こなたは励ましの言葉をかけた。 「そんなの関係ないよ、私はかがみの友達なんだから。 私も例の噂を聞いたけど…あんなの、最初から信じてない。 私は絶対にかがみの事を見捨てたりはしないよ……『絶対』に」 力のこもった言葉でかがみに話しかける。 その言葉を聞いて、かがみの目に少しではあるが、輝きが戻った。 この状況下で、こなたの言葉がどれだけの救いになっただろうか。 「…ありがとう、こなた。 そうよね…こんな事にいちいち反応してたら、身が持たないしね。 やっぱり私は…いい友達を持ったなって思うわ。」 かがみの目には、こなたが救世主に見えた。 友人の事故と噂のダブルパンチを受けた後だったので、尚更だろう。 そんな完全に気を緩ませているかがみに、こなたが誘いをかける。 だがそれは、かがみにとって絶望へと落とされる誘いだった… 「気晴らしに、今日うちに来ない? こういう時はぱーっと遊んで、嫌なことを忘れようよ」 「…そうね、それじゃあ遠慮なく。 たまにはこなたの家で思い切り遊ぶのもいいわね」 「それじゃあ、待ってるねー」 遊ぶ約束を交わした後、こなたは教室を出て行った。 …また、小さな声で一言呟きながら。 『…準備シナキャネ、カガミノタメニ…』 ◆ その日の夕方、かがみはこなたの家を訪れた。 「来たわよ、こなたー」 「いらっしゃい、上がってよかがみー」 こなたはいつも通りの笑顔で応対し、かがみを自分の部屋へと通す。 その後、こなたはジュースを持ってくると言って台所へと消えた。 丁度今は、ゆたかもそうじろうも留守。 つまり、今泉家にはこなたとかがみしかいない状況となっている。 かがみは部屋で待っている間、こなたの部屋を色々と眺めていた。 「こなたの奴、少しだけ部屋の感じを変えたのかしら… 以前よりアニメのポスターとかが少なくなってるわね」 微妙な部屋の変化を気にしていると、かがみの目にとある物が入った。 それは、こなたの机の上にあったポータブルCDプレーヤーだった。 「へえ、あいつ最近音楽聴いているのかしら。 どんなの聴いているんだろ…ちょっと聴いてやろっと。」 CDプレーヤーの窓から見ると、中に入っていたのは明らかにCD-Rだった。 ちょっとした悪戯心で、曲の収録内容についてこなたをからかってやろうと考えていたのだが… イヤホンを着け、CDプレーヤーをスタートさせるかがみ。 だがこの直後、かがみの耳に信じられない音が流れてきた。 『こなた大好き。わたしはこなたを愛してる。断然こなたが一番ね!世界一こなたが好き。私もこなたが好き。こなたが…』 それは、かがみが『こなたが好き』という言葉を延々と言い続けている音源だった。 これを聴いた直後、かがみの体中に嫌な汗が吹き出てきた。 無理もない、自分が言った覚えの無いこなたへの愛の言葉が延々と流れているのだから… 「…な…何…これ…? 私……こなたに対してこんな言葉を言った事ないのに… でも…でも……確かにこれは、私の声…」 かがみは怖さに耐えつつ、もう一度よく音声を聴いてみた。 すると、途中で微妙なノイズや音の流れがおかしい部分があった。 どうやら、これはかがみの声を録音したものを継ぎ接ぎして作ったものらしい。 「これ…まさか…こなたが作った…の…?」 嫌な汗が止まらない。 ふと情報ウィンドウに目をやると、そのCDには他にもトラックが収められていた。 …聴くのが怖い。 だが、かがみは不思議な誘惑に耐え切れず、2トラック目以降を再生した。 『べ、別にそういう訳じゃないんだから!』 『こなたもちょっと服装を考えれば可愛くなりそうよねー』 『わ…私はただ、こなたが最近落ち込んでいるんじゃないかなって思ったから…その…』 『こなたー、一緒に帰ろうー!』 『早くFメタの新刊出ないかなー』 そこには、かがみの日常の声が収録されていた。 しかし、これは明らかに盗聴音源だった。 学校での会話だけではなく、何と自分の家で呟いた言葉まで録音されていたからだった。 「何で…何でこんなものまでこなたが持っているの…? まさか、こなた…うちに盗聴器を仕掛けて……そんな、いつの間に……」 かがみはイヤホンを外し、そのままふらふらと元の座っていた場所へ戻った。 全てを信じたくなかった。 まさか友人である…いや、親友の間柄であるこなたが、自分に対してこんな事をしていただなんて。 かがみの頭は完全に混乱していた。 (何かの間違いよ……うん、絶対そうに決まってる…これは何かの…!) と、その時だった。 ドアが開いて、ジュースを持ったこなたが入ってきた。 「お待たせ、かがみ」 「あ、あ…うん、ありがと、こなた…」 動揺を隠せないかがみ。 目の前に置かれたジュースを見ると、かがみは一気にそれを飲み干した。 その様子を見て、こなたがかがみに声をかける。 「…聴いてくれた?あのCD…」 「…えっ…!?」 この部屋ですぐに聴けるCDといったら、一つしかない。 そう、さっきかがみが聴いた声だけのCDだ。 かがみはその答えをどうするか迷ったが、自分を守る意味合いも含めて嘘をついた。 「…CD?何のこと…?」 「嘘ついちゃ駄目だよかがみ、さっきちゃんと私のCDプレーヤーを使って聴いてたでしょ?」 だが、その嘘はすぐに看破された。 悪寒がかがみの体中を駆け巡る。 こなたは、さらに言葉を続けた。 「今だから言うけどね、かがみ… みさきち達やつかさやみゆきさんを怪我させたのはね、全部私なんだ」 「え……えっ…!?」 信じられない告白だった。 あまりの衝撃に、その場に固まるかがみ。 そんな様子のかがみに構わず、こなたは話を続ける。 「私はね、かがみの事が好きになっちゃったんだ。 私の中で、かがみはとても大事な存在になったんだよ… だからまず、かがみを色々な事から守ってあげようと思ったんだ」 「…あ、あんた、言ってることがおかしいわよ!? それに…私を守るって、どういう事よ! 日下部や峰岸、つかさにみゆきをあんな状態にして…あれが私を守った結果だと言いたいわけ!?」 混乱しながらも、この事については流石に怒りを隠せなかったかがみ。 その問いに、こなたはさも当然というように答える。 「もちろんだよ。 以前かがみ、みさきちに対して『べたべたひっつくな』って言ってたでしょ? だから、べたべたできないようにしてあげただけ。 峰岸さんはみさきちの注意を引く為に、ちょっと犠牲になってもらったけどね」 呆気にとられるかがみ。 更にこなたは、つかさとみゆきの事故について話し続ける。 「つかさは一昨日の夜、かがみにベッドの中で抱きついてたでしょ? それに、みゆきさんは私を差し置いてかがみを抱きしめちゃったし。 このままつかさやみゆきさんとの仲が進んじゃったら、かがみにとっても不幸だからね。 だから、二人にもしばらく動けなくなってもらったんだよ」 恐ろしい事を笑顔でさらりと話すこなた。 しかしそれは、いつもの笑顔とは違うどこか狂気じみた笑顔だった。 かがみはそれだけでも背筋が凍りそうだったが、もう一つ不思議な点に気が付いた。 …何故、一昨日自分がつかさと一緒に寝たことを知っているか、という事だ。 「…ちょ、ちょっと待ってよ… あんた、何で一昨日に私とつかさが一緒に寝たことを知ってるの…!?」 「え…?言ったじゃない、私はかがみを守りたいって。 私はね、いつでもかがみの事を見守ってるんだよ?」 その言葉に、かがみは更に恐怖を覚えた。 『いつでも』かがみの事を見守っている…その言葉の真実は、すぐに目の前に現れた。 こなたが自分の机にあるPCを起動し、とあるプログラムを起動する。 そこに出てきた画面には…かがみの部屋、学校のかがみの席、柊家の風呂場等… かがみが普段よく使っている場所が映し出されていたのだった。 しかも、よく見ると常時録画されている事がわかるマークも表示されていた。 「嘘…嘘……っ!」 「…でもね、やっているうちに気が付いたんだ。 どんなにこうして外から見守っても、かがみを完全に守ることは無理だって。 なら…私が絶対に守れるようにすればいいんだって、ようやく気が付いたんだよね」 次々と信じられない事実を突きつけられる。 かがみは、もう精神的に限界が来ていた。 「あの噂は、私が流したものじゃないんだけど…いい具合に広まってくれたよ。 おかげで邪魔が入らず、こうしてかがみと二人きりになれたんだからね」 こなたは完全に狂ってしまっていた。 一途な心というものは、一度道から外れてしまうとここまで恐ろしい事になるものなのか。 かがみは、こなたの狂気に心から恐怖していた。 PCの電源を落とし、かがみに近付くこなた。 かがみは近付くこなたから逃げるように、部屋の端へと移動する。 (どうしよう…どうしよう…どうしよう…!) 頭が混乱していて、状況を打破する方法を全く考えられないかがみ。 そして遂に、部屋の端まで追い詰められてしまった。 かがみは部屋の壁に背中をもたれ掛け、そのまま壁に沿って崩れるように座りこんでしまう。 …その時だった。 背中の方で何かが破けた音がした。 その音を皮切りに、天井の方でもビリリと音が鳴った。 そしてその直後、天井から白い紙が大量に落ちてきたのだ。 「…!? な…何……一体、何が起こったの!?」 部屋に舞う白い紙の束。 舞い散る紙が全て落ちきった時、かがみの目に異常な光景が入ってきた。 「……な………な……っ!?」 それは目を疑いたくなるような光景。 こなたの部屋の壁という壁、そして天井に隙間無くかがみの写真が貼ってあったのだ。 いつ撮ったのかわからないような写真。 そしてさらに、柊家で撮られたと思われる写真まであった。 落ちてきた白い紙は、かがみが先程まで部屋の壁紙だと思っていたもの。 この紙は、後ろにあるこれらの写真を隠すために貼ってあったものだったのだ。 「………あ……ぁ…………ぁ………」 あまりにも強烈過ぎる光景に、かがみは声が一瞬出なくなった。 もはやパニックという域を通り越してしまったかがみ。 そこに追い討ちをするように、こなたが目の前に座り込む。 「…かがみ、私がこれからもずっと守ってあげるよ…ダ、カ、ラ…」 こなたがかがみの腕を掴もうと手を伸ばす。 その瞬間、かがみの悲鳴が部屋中に響いた。 「いやあああぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!」 かがみはついに限界に来てしまった。 そのまま目の前のこなたを押し退け、一気に部屋から出ようとするかがみ。 …しかし、扉が開かない。 「な、何で開かないの!? 出して、ここから出してよおぉぉっ!」 ドアをがむしゃらに叩き、泣き叫ぶかがみ。 そんなかがみの手が、急にこなたに掴まれる。 「どうして逃げるの?逃げる必要なんて無いんだよ。 これからかがみは、私にずっと守られるんだからさ…」 「いやぁぁぁっ!出して、お願いよ、守らなくていいから…ここから出してえぇぇっ!!!」 その瞬間、かがみの体の自由が急にきかなくなった。 ドアを叩こうとしても、こなたの手を振り払おうとしても、全く体を動かせない。 かがみは、ますます混乱した。 「な、何…何で、何で体が動かないの…っ!!」 「あー、やっと効いてきたかあ。 ちょっと予定より遅かったけど、効いたなら問題ないね」 「効いたって…あんた…まさか、ジュースに何か…!?」 「準備にちょっと必要だったからねー それじゃあかがみ、後はこれを使えば…私がずっと守れるようになるよ」 こなたがそれを言った瞬間、かがみの腕に激痛が走った。 それと同時に、かがみの思考能力が急速に低下していく。 「こ…な…っ!な……に……を…………し……」 「…最近のネットって便利だよね、こういうモノも簡単に手に入っちゃうんだから」 「……ま……さ…か………そ…れ…………って………!」 こなたはかがみの腕に、注射器を刺していた。 その中には、一般人がまず知る事のない怪しい薬品が入っていた。 それを注射されたかがみは、あっという間に力尽き、ドアにもたれるようにして座り込んでしまった。 その様子を見て、こなたは狂気に満ちた笑みを浮かべる。 『コレデ…ワタシトカガミハズットイッショダネ… アンシンシテ、ズットマモッテアゲルカラ…ズットネ……』 薄れゆく意識の中で、かがみは心の中で叫び続けた。 来るわけがない、誰かの助けを求めて… (お願い……誰か……誰でもいいから………助けて……… お父さん…お母さん……つかさ………みゆ…き………) コメントフォーム 名前 コメント ↓自分も読んでる途中に風の影響でドアが勢いよくバタンと閉まって心臓が止まった -- 名無しさん (2023-06-04 22 09 47) 読んでる途中でニコニコの時報がいきなり聞こえて滅茶苦茶ビビった・・・ -- (2010-03-25 00 02 00) かがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみんかがみん -- 泉こなた (2010-01-01 09 58 20) 内容もコメントも怖いよ…… ネェ、コナチャン オネエチャンヲカエシテ? コレイジョウオネエチャンヲヨゴサナイデヨ -- 名無しさん (2009-08-19 22 37 22) ハッピーエンドでよかった。(;∀;)イイハナシダナー -- 名無しさん (2009-08-18 23 15 12) ガクガク(*1)))ブルブル -- 無垢無垢 (2008-09-23 21 12 14) そうか、狂愛シリーズはひよりんの妄想で、次のコミケ用の作品なんですね!よかったよかった …………って思いたくなってしまいました(逃避) -- 名無しさん (2008-09-17 14 55 40) 嫌ああああああああああああああ!!!!!!1 -- 名無しさん (2008-08-10 18 26 18) かがみとこなたのどちらか片方を、前作の「狂愛その1」から交換すると ある意味幸せになりそうだw -- 名無しさん (2008-08-10 11 14 09) 別の話のヤンデレかがみと良い勝負の怖さだ・・・ また夜眠れねぇ(*2)))ガクガクブルブル -- まじかる☆あんばー (2008-07-14 10 55 37) 内容もコメントも狂ってやがるwwwwww -- 名無しさん (2008-07-13 23 35 18) ひぐらしっぽいw -- 名無しさん (2008-07-13 15 11 04) これは怖すぎwwwwww -- 名無しさん (2008-07-13 11 22 45) と、いうひよりんの妄想だったのさ。 と脳内変換しちゃいたくなるなぁ・・・ -- 名無しさん (2008-06-17 15 25 07) 二つ下に同感っていうか直前にも変なのがあるし -- 九重龍太 (2008-06-15 10 05 10) オネェチャンナンデカガミセンパイナンカエランジャッタノワ タシハオネェチャンヲズットミテイタノニ。キェエエエエエエエエエエええええええええええええええええエエエエエエエエエエエエエエ絵ええええええ絵ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ -- ユタカ (2008-06-15 10 03 36) コメントの大半が狂っている件 -- 名無しさん (2008-06-03 02 12 48) コナチャンヒドイヨ・・・ イズミサン・・・ワタシハユルシマセンヨ・・・ オシオキガイルワネ・・・ ソウダネ・・・オナジメニアワセテヤロウ・・・ -- ツカサ、ミWiki、アヤノ、ミサオ (2008-06-03 00 03 09) くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ -- 名無しさん (2008-04-01 11 16 06) ワタシノイトシイヒトカガミ・・・モウスグワタシガオシエテアゲル -- コナタ (2008-01-29 21 45 33) もはやスプラッタww -- 名無しさん (2008-01-29 00 59 47) そんなこナたをおレガ『マモッテ』アゲタイ… ケケケケケケケケ……(゚∀゚) -- 名無しさん (2008-01-27 22 36 14) 怖いよw -- 名無しさん (2008-01-27 22 02 53)
https://w.atwiki.jp/rsssss/pages/17.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dangerousssig/pages/112.html
SS 作者 ダンゲロスSSイグニッション 没ネタ供養SS『~珍闘!鏡面闘技場は抹茶に染まる~』 HDあき 幻想幕間 いつかの待合室 コサジ少将
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/1052.html
全てが塵になった世界。 無事だったのは,地下コンテナの中だけ。 そんな牢獄の一室で,君は目覚めた。 長い月日が経っていたのか,扉は脆く崩れ落ち,脱獄は容易であった。 同じく他の牢から出てきた姉妹たち。 ここはどこなのか?かすかな記憶のかけらを頼りに,君たちは歩き始める… 永い後日談のネクロニカ「終わった世界の,終わらない狂愛」 「さあ,もーっと愛でてあげますよ,私のかわいい響ちゃーん?」 …牢を出たら,そこは牢の中だった。
https://w.atwiki.jp/rsssss/pages/18.html
v2.2.0におきまして、チャットログで耳打ちの to と from が 逆に記録されているように思います。ご確認の程よろしくお願いします。 -- ヴェルダンディ (2013-07-31 23 35 52) メイド実装によりアイテムが増えました データ追加お願いしたいです。 -- ごんべぇ (2013-09-05 08 15 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/csss/pages/36.html
2chのCSSS 2chに掲載されていたCSSSメンバーネタの記録(2010年3月~11月) 【448】 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2010/03/27(土) 20 10 07 kYjOzGVS0 [日付]3月27日 [名前]OyaG Nichi [クラン]CSSS VIP [罪名]チーター [状況]Steam BAN 【449】 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2010/03/27(土) 20 19 12 kYjOzGVS0 BR群れすぎだろ オリジナル部屋完全にbrに乗っ取られてるし これじゃSteamとかわらねーな 【454】 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2010/03/27(土) 21 11 41 kYjOzGVS0 クラン CSSS プロフで自慢げに老舗クランと紹介しているが 昔はIRCでフリーの一般プレイヤー(クランに入る前の段階の人が)集まって クラン員と紅白に分かれて模擬線してただけの集まりだったんだけど 2003年頃に特定アジアと関係が拗れた頃 中華やチョンが野鯖を荒らしてブラジル人も混乱に乗じて荒らしまくる 在日クランが対戦拒否されだして野鯖も外人排除が徹底されだすと 省られたブラジル人が匿名で紅白に集まりだして そのまま居座っちゃったというわけ こいつらに怒りを覚えるプレイヤーは少なくない 【463】 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2010/03/27(土) 21 47 04 ID mpqkrsN60 454 ID kYjOzGVS0 お前がブラ嫌いなのは分かったけどさ、適当な事言ってんなよ。CSSSのメンバーにブラが何人いると言うんだ? 少なくとも俺は、CSSSで集めた紅白で、ブラと一緒になった事はないけど。 【464】 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2010/03/27(土) 21 47 47 ID 9YnYSkau0 454 糞noobのthreekingsは黙ってろよ 【465】 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2010/03/27(土) 22 31 49 kYjOzGVS0 csssのマスターは数年前からチート動画上がってて 2chでも話題になってたからCS:Sやってた奴なら誰でも知ってるレベル 【507】 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2010/03/28(日) 13 36 53 ID JwtzvHZP0 CSSSってCaRreZaのmidoriが入ってたのか 【520】 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2010/03/28(日) 18 55 38 ID 6skZA21m0 465 これ、私怨かなんか?嘘書くとか終わってんな。CSSSのマスターが誰か知ってんのか? チーターだって誰でも知ってるレベルなら、そのログとデモ出せよ。そもそも、CSSSはソースで試合なんかほとんどやってねーし。 【45】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2010/07/18(日) 20 22 06 ID jAAdhxqs0 具体的に1.6から入った奴がどれだけ居るよ 自演のランキングに入ってる5人ぐらいだろ oyagにしても在日やん 【316】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/08/24(火) 17 36 10 ID xoRk+RKl0 【名前】 稲森みかん http //www37.atwiki.jp/csss/pages/19.html 【クラン】CSSS 【罪名】チート 【場所】 【状況】 CS1.6 VACBAN 日本人player VAC ban一覧 STEAM_0 0 159910 INGRAM wiwi チート使用でVACBANされたチーターだがCSOでクラン戦している事を確認 屑クランCSSSには注意するように 【743】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 00 51 34 ID 5zS4C4If0 ゼックスR、OyajiGaming、まいこアカデミ、CSSS この辺ってほんとに升いんの? ノーマルオリでよく見るメンツだけど気にしたことないわ 【750】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 03 03 36 ID hAGiw3RP0 743 csssは1.6でBANくらってる稲盛なんとかがいるだろ 【754】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 03 33 24 ID vmBTQF1X0 oyajiみたいな感じのチームないですか? ちょっと名前が売れてる人が居て全員が1,6プレイヤーじゃないとこ いくつか候補お願いします。 【759】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 11 00 18 ID tfpgN7pz0 754 oyajiはブラジル系のチートクラン negitakuやSteamコミュでも確認できる SteamでBANされてこっち来てるカスばかり 工勤が多いから朝から深夜までシフトでチートしまくってる あるいみ職業チーター 【760】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 12 14 20 ID 8oEOtCS90 妄想君まだいたのか 【764】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 12 59 54 ID tfpgN7pz0 760 oyajiがブラジル人ではなく生枠の日本人であり 他メンバーも全員日本人でチート歴も一切無く Steamサービス開始以来アカウントを維持し続け清廉潔白である確立よりも チートを使っている確立の方が遥かに高い 何よりoyaji関係者がチーターなのは同期でCSをやってた古参なら誰でも知ってる公然の事実 逆に知っていないという事は新参者で検証能力も未熟で スコアや壁抜き等表面的にだけしか見ることの出来ない脳タリンだという事だよ Marlboro" STEAM_0 1 5861161 HJ (Haijin) 元メンバーでその後数人のブラジル人とoyagを結成 以降CS;SやBF2なんかで精力的に荒らし行為をしてはBANされている 【793】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 18 39 11 ID 1BIigOz00 764 OyajiとOyaGを混同してるんじゃないのか 【794】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 18 50 30 ID tfpgN7pz0 793 どっちでもええやん 【795】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 19 29 47 ID 8oEOtCS90 妄想じゃねーか 【796】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 19 49 58 ID tfpgN7pz0 だから唯の記入ミスだろ oyagの件は既にネギタクのurl貼られて コミュがBR中心の外国人ばかりで 決着した事じゃん 【797】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 19 58 23 ID 8oEOtCS90 OyajiGamingとOyaGって同一クランなのか? OyaGは相当昔からCSにいたろ 【798】 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/09/05(日) 20 13 54 ID +RrMQfoI0 794 確率と確立を混同してる時点で気づけよ 695 名前:名も無き冒険者[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 17 16 49 ID OYw0lJzN ソース連中はプライドだけ高いカス csoにCSSSってクランがあるけどマスターがチーター 698 名前:名も無き冒険者[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 17 46 05 ID bInHV+Rz 695 こことクラン戦したが升クランでFA。たまたまニコニコで放送していて見ていた人からも升だと確認してもらえた。 升クラン=一人でも升がいる。 699 名前:名も無き冒険者[sage] 投稿日:2010/10/14(木) 18 55 33 ID x5xEaC6t CSSSのマスターってMarlboromanだろ?あれがチートとかないわw 695は、以前CSSSがソース出身の在ブラとか言ってたキチガイか? CSSSは1.6のクランだよ。 【CSO】Counter-Strike Online Part120 773 :名も無き冒険者:2010/11/18(木) 05 04 47 ID 3/XECWU5 negitakuでも書いてあったけど今度CSOの大会あるだろ 個人主催だけど興味あるヤツは見てみると良いよ Oyajiとか来たら死ねるけど楽しいんじゃない? 774 :名も無き冒険者:2010/11/18(木) 05 09 51 ID lsx6bvsH Oyajiを知らない俺はどうしたらいい? 782 :名も無き冒険者:2010/11/18(木) 07 05 46 ID 5eSdJJU+ 773 oyajiなら8年ぐらい前に同じクランだったけど、ちょっとつよいぐいらいだったな 783 :名も無き冒険者:2010/11/18(木) 07 26 50 ID 31L3Xaep 782 一緒に戦ったこと無いんだけど mixiのJBSコミュでヘタレアッピール全開だったのに強いのかOyajiさん 784 :名も無き冒険者:2010/11/18(木) 08 47 49 ID HW6gySrr マルボロマンオヤジだっけな、大して上手くもないのに上級者ぶっちゃって痛い子よねー 790 :名も無き冒険者:2010/11/18(木) 10 05 31 ID ZmlP5e/o JBSの管理人やってたOyajiさんと、OyajiGamingと、OyajiタグつけてるCSSSはそれぞれ別物ですよ。 828 :名も無き冒険者:2010/11/18(木) 17 31 56 ID h2prAbMM 773 スレ的にはoyajiが強いクラン扱いになってるのか まともに試合してるクランの中では中堅だよ 2chに掲載されていたCSSSメンバーネタの記録(2011年6月~10月) 576:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/06/29(水) 00 28 55.55 ID Hl1yqZNX0 親父部屋っていう部屋を建ててる CSSSってclanはカスの集まりだな。。。 そこの部屋に入って遊んでいて、終わった後チーム交代とか言ってて 行こうとしたけど、チームバランス?か何かで飛べなかったのに 【カスクラン早くいけよ】 【カジュアル帰れ】 だと・・ 毎回俺よりフラグが下だった人がカスとか良く言えるよね・・ 一応SSあるから貼ろうと思えば貼れるよ~ 暴言はいてたのはCSSSの最後がOyaGって付く人。 サブアカクラン「花咲くいろは」 http //www.negitaku.org/teams/2673/ メンバー/ A$hley* Zaoldyeck SeizE ubu2yaN Sux VeNi7iSh 他 577:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/06/29(水) 00 46 37.39 ID FCOWaBxdO じゃあ、張れよっていうw 578:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/06/29(水) 13 06 51.50 ID KQO6GDw10 576 そんなことでいちいち書き込みしてる時点であんたの実力お察し。 もちろんSSも不要。 身内でキャッキャやってる部屋に入って遊んでるんだから、 何言われても無視してるのが一番だろ。アホかよ。 579:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/06/29(水) 13 20 17.71 ID wVXD2oX90 576 事実が知りたいので貼って下さい。 578 身内部屋ならPW掛けるのが普通ですよ。 掛けてない以上、普通の部屋と変わりありません。 よって暴言を晒す事に問題はないのです。 580:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/06/29(水) 15 35 04.37 ID FNM+Rwjn0 576 Marlboromanとかいう奴だろ 親父部屋入って無双してたら強制→遮断のコンボ食らったことあるな あとはクラン同じ奴で固まってる奴らに暴言吐いてたな いい歳したおっさんクランでCS歴もあるのに 弱いしマナーも悪い連中ってイメージ まあ実力ある奴は親父部屋に入らないほうがいい 583:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/06/29(水) 17 13 28.39 ID FCOWaBxdO また私怨か…。以前、CSSSは在ブラ升クランとか言ってた人ですか? こういうガセ流して、無理に叩こうとするヤツがいるから、デモやSSが必要になるんですよ。 589:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/06/29(水) 20 59 15.16 ID u8P6Uh3o0 親父部屋は昔は謙虚でよかったのに残念だ 最近じゃNOOB「っぽい」奴への当たりが強いし見てて引く マナーも悪くなってるし 2ちゃんで書かれてたわwwアホスww で終わらすか、真剣に受け止めるか どうするか知らんけど、いいトシした奴らならもう少しマナー考えてほしい 590:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/06/29(水) 22 09 53.04 ID 42vXhnCW0 中途半端に経験積んで調子乗ったプレイヤーの末路ってかw 452 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2011/10/16(日) 01 25 45.93 ID F6b+QtoU0 日付 今日 名前 otsukarechan クラン CSSS 罪名 死体スプレーなどのマナーに反する行為 場所 D2 状況 死体スプレーしといて 根に持つ人?など意味不明なことを発しさらに 味方は死体スプレーごときでなど擁護(クラン いろはす2人) 2chに掲載されていたCSSSメンバーネタの記録(2012年7月~) 496 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/07/05(木) 22 41 35.50 ID yHw/mZeY0 野良でやるならCSOしかないでしょ 本家は部屋がないし、あっても大人数部屋 そして入ってプレイしてみても、だいたいCSOの親父部屋と同レベルの連中しかいないからな 504 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/07/06(金) 20 01 02.35 ID b15C1Tnz0 CSOの親父部屋とかCSSSの連中だろ あいつらも升疑惑かかってるぞ demo撮り要求するとかなり弱くなるぞ ソースは升クラン ダイヤモンドのブログ http //blog.livedoor.jp/cso_diamond/archives/2895439.html http //blog.livedoor.jp/cso_diamond/archives/2895443.html 506 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/07/06(金) 21 02 37.28 ID pJrNbqG60 ソース付けて信用が下がるレスってはじめて見たわ 508 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/07/06(金) 21 12 59.96 ID GJqmo0px0 ソースがチートクランとはたまげたなぁ・・・(困惑) 509 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/07/06(金) 21 39 20.95 ID sVUPu34G0 俺たち升使ってんのにこんだけ戦えるなんてこいつらも升だ!!!!!1111!11!11111111 なんだろうな 478 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/10/10(水) 22 14 01.70 ID iGvW/aJu0 大骨塊 CSSS ハードウェアチート マクロ使用 CSSSは1.6やCS Sで活動していた古参のチートクラン 初期はIRCなどでフリーの一般プレイヤーが集まって紅白などして活動していたが VACでBANされ対戦を拒否された在日中華やブラジル人の溜まり場になり 乗っ取られて以降チートクランとして活動中 479 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/10/11(木) 00 11 59.76 ID UNtJ+xHL0 OyaGだったか、そんな綴りを好む奴を数年前に1.6の某中華鯖で時々みかけたことがある 当然臭いなんてレベルではなく、誰が同見ても正真正銘のWH。時々蹴られていた たぶん当時あいつはあの鯖を升サーバーだと思ってきていたんだろう・・・。 CSOで見かけるOyaGが当時のと同一かは知らないけど
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1629.html
土曜日、夜の六時。 今日、泉家にはこなた一人しかいなかった。 そうじろうは締め切り目の前という理由で、編集とホテルに泊り込みで仕事中。 ゆたかは、みなみの家でいつもの四人とお泊り会をしている。 この状況は、今のこなたにとって最悪の状態だった。 「…何でこんな時に限って、二人ともいないんだろう… 悪い事って、何故か重なることが多いんだよね…」 先程から、家の電話が鳴り続けている。 発信者を知らせるディスプレイには、こなたの友人の名前が出ていた。 『カガミ ケイタイ』 先程から、こなたはこの電話をどうしようか迷っていた。 こなたは考えた末に、受話器を一旦持ち上げた後、すぐに元の場所に置いて通話を切った。 しかし、それは所詮無駄な行動である事。 単なる一時凌ぎにしかならない事だとわかっていた。 その理由は… ―――トゥルルルル… 「…ほら、やっぱりすぐにかかってきた」 こなたは、発信者を確認する事なく溜息をついた。 電話の子機の情報ウィンドウには、先程と同じ『カガミ ケイタイ』の文字が表示されている。 こなたが電話を切ることを無駄だと思っているのは、これが一番の理由。 先程から、七回もかがみからの電話が繰り返されているのだ。 何度通話を切っても、その度にかがみは電話をかけなおしてくる。 その執拗とも言える電話に、こなたは精神的に追い詰められていた。 「あの時にしっかりと気付いていれば…こんな事にはならなかったのかもしれないのに…」 遅すぎる後悔をしながら、顔を伏せるこなた。 …かがみは、一ヶ月以上前から少しずつ変わっていった。 その微妙な変化に気付けなかった自分に、情けなさと憤りを感じていた… ◆ それは約一ヶ月半前。 いつもと全く変わらない、昼休み。 「かがみってさ、最近殆ど毎日こっちでお昼ご飯食べるよね。 もしかして、こっちのクラスに誰かお目当ての男子がいるとか?」 「なっ…なぁっ!?何言ってるのよこなた!別にそんなのいないわよ! 別に、つかさと一緒にご飯を食べたいから来ているだけで、その…」 「えー?だって、たまーにだけど落ち着かない様子をしてるじゃない。 あれは絶対男絡みだと踏んだんだけどなー」 「こなちゃん、お姉ちゃんを妙なイジり方するのはやめなよ~」 いつものように皆でお昼ご飯を食べている四人。 こなたはいつものように、かがみをからかったりして楽しんでいた。 この日も、かがみが慌ててつかさが微妙なフォローを入れ、みゆきが場を収めるという形で終わる筈だったのだが… この時、かがみの反応に微々たるものではあるが、変化が生じていた。 「いい加減にしなさいよ。妙な想像するな!」 「いかんねぇ、かがみ。そんなんじゃいつまで経っても良い相手ができないよ?」 「あんたに言われたくはないわ!…むしろ、私が……るのは…」 普通だったら『どうでもいい』等の一言で終わらせるはずだが、この日は珍しく口ごもった。 こなたは気付いていなかったが、この時かがみの目線は微妙にこなたの顔に向いていた。 つかさやみゆきはそれに気付いていたが、いつも通りの照れだろうと思って気にしてはいなかった。 「え、かがみ、今最後に何て言ったの?」 「…えっ、何でもない何でもない、あはは。 そ、それよりほら、そろそろお昼休みが終わるわよ」 「あ、本当だ、いつの間に…」 「やはり皆で喋っていると、時間が経つのが早いですね」 「そうだね~」 気が付かないほどの、いつもとの小さな違い。 この日を境に、少しずつこなたに対するかがみの態度が変わってきた。 「こなた、一緒に帰ろう」 「こなた、今日遊びに行ってもいい?」 「こなた、あんたこれ欲しがってたでしょ? 知り合いから貰ったんだけど、私使わないからあげるわよ」 「こなた、昨日バイトで変な客に絡まれたんだって? 今度そんなことがあったら連絡してよ、私が何としてでも守るから」 いつもと同じようで、いつもと違う態度。 普段のかがみだったら、まずやらないような行動も影でするようになった。 少しずつ、本当に少しずつ…かがみは何かが変わっていった。 しかし、こなた自身の鈍感さの悲しさ…『それ』に気付くまで、一ヶ月以上の時間を要した。 『いつもとの違い』が段々大きくなっていった事に、まるで気が付かなかったのだ。 それをこなたがはっきりと認識したのは、つかさからかがみについての忠告を受けた時。 だが、その時にはもう手遅れに近い状況になっていた… ◆ 「…こなちゃん、ちょっといい?」 「ん、なーに、つかさ?」 「ここじゃ何だから…ちょっと一階の階段のところへ来て」 ある日、こなたはつかさに呼び出された。 言われた通りに階段付近へ行くと、そのままこなたは階段下倉庫の近くに誘導された。 …そこで、こなたはかがみについての信じられない事実を聞かされる事になる。 「今、丁度お姉ちゃんがいないから言うけど… お姉ちゃんね、こなちゃんの事が好き…みたい」 「…へ?好きって…」 「友達として…じゃなくて、どうやら恋愛対象として見ているみたいなの」 「…!?」 この言葉を言われた時、こなたは色々な意味でショックを受けた。 親友とも言える仲であるかがみが、自分の事を恋愛対象として見ている。 しかも、かがみはこなたと同じ女性なのだ。 同性から『恋愛対象として好きだ』と言われれば、大体の人はショックを受けるだろう。 …しかし、何故それをつかさが知っているのだろうか。 そして、何故それを自分に教えるのか、こなたにはわからなかった。 「こなちゃんにこれを教えるのはね…気をつけてほしいからなんだ」 「…気をつける…って…どういう事…なの…?」 こなたは、先程のつかさの言葉で気が動転していた。 しかし、この後の言葉で更に追い討ちをかけられる。 それは、こなたがかがみの狂気を初めて認識した瞬間でもあった。 「お姉ちゃんね…最近、何だか変なんだ。 こなちゃんに関係するあらゆる事柄や物を調べたり集めたりしているみたい。 この前お姉ちゃんの部屋に入った時…びっくりしちゃって。 部屋の壁一杯に…こなちゃんの写真が張ってあったんだ…」 「…え…!?」 こなたは、その言葉の意味を理解することができなかった。 しかし、つかさはそのまま言葉を続けていく。 「最近こなちゃん、お姉ちゃんに色々プレゼント貰ってるでしょ? …それ、こなちゃんが最近欲しいと思っていたものばかりじゃなかった?」 「う…うん、手に入らなかったグッズとか、PCのパーツとか… かがみにしては、妙にピンポイントな物をくれるなーとは思っていたんだけど…」 「…お姉ちゃんね、こなちゃんが『何々が欲しい』って呟いたものを全部メモしてるんだよ。 家に帰った後、まるで何かに取りつかれたみたいにメモをした物をネットとかで探してくるんだ。 そうやって手に入れたものを、こなちゃんに渡しているんだよ。 私もこの前、探すのを手伝わされたから…」 こなたの体中に悪寒が走る。 今まで感じたことがない、何とも嫌な寒気… 得体の知れない恐怖感というものを、こなたは初めて感じていた。 そして同時に、こなたの頭にはある考えが浮かんでいた。 それは、なるべくなら外れていてほしい考え。 しかし… 「お姉ちゃん…もしかしたら、道を踏み外す一歩手前にいるのかもしれない。 お姉ちゃんが完全にそうならないよう、私も努力するけど… こなちゃんも十分気をつけて」 その後につかさが発した言葉は、その希望をいとも簡単に打ち砕いた。 この事実を改めて聞かされたこなたの頭は、もはや入ってくる言葉の意味を処理するだけで精一杯だった。 「…わかった…教えてくれてありがとう、つかさ」 全ての事をつかさが一通り話し終えた後、少しだけだがこなたの頭は冷静さを取り戻せた。 かがみは、少し危ない方向へ歩き出そうとしている。 できるならば、こなたはそれを踏み留めさせたいと思っていた。 しかし、その踏み留めさせる方法が見つからない。 かがみの裏の気持ちを汲んで、こちらから先手を打つべきなのか。 それとも別の方法を取るべきなのだろうか… 様々な方法を考えるも、一向にまとまらない。 こなたはひとまず、その場を離れようとした。 …しかしその直後に、こなたにとって聞きたくなかった会話が聞こえてきた… 『…つかさ、今こなたと一緒にいたわよね?何をしてたの!』 『ちょっと話してただけだよ、何もしてないって』 『嘘、嘘でしょ。こんな人気の無い場所でこなたと二人きりでいるとか… 何をしてたのよ、キス?それとも…』 『本当だって、何もしてないって!』 どこから出てきたのか、かがみがつかさに詰め寄っているような声が聞こえてきた。 この時、こなたは聞こえないふりをして教室に戻ろうとした。 先程のつかさの言葉がよみがえり、その会話を聞くことが怖かったのだ。 しかし…それができなかった。 こなたの足はその場で止まり、その会話の一部始終を全て聞いてしまった。 『許さないわよ、こなたに触るなんて、こなたと交わるなんて絶対に許さない。 こなたは私と一緒にいるのが一番幸せなんだから、私と、私と…』 『落ち着いてよお姉ちゃん!本当に私はこなちゃんと会話してただけで…』 『こなちゃん、こなちゃん、こなちゃん…何よ、そんないかにも私はこなたと親密です、みたいな呼び方して! …そうか、つかさもこなたを狙っているのね?だからこんな場所に呼び出したりしたんでしょ!』 『違うんだって!お願い…信じてよ…お姉…ちゃん…!』 『嘘よ、嘘、嘘、嘘…嘘に決まってる…!つかさがそのつもりなら…私も容赦しないわよ…!』 『あ…う…うぁ……お…姉……ちゃ……っ…!』 つかさがかがみの言葉に押されて、遂に泣き出した。 それでもかがみは、つかさを疑い続けた。 この時点で、もうこなたの知っているかがみはいなくなっていた。 容赦なくつかさに浴びせる厳しい言葉。 狂気に染まったかがみは、もう止められない状態になっていた… ◆ 翌日、こなたはいつも通り駅前でかがみとつかさの二人を待っていた。 昨日の事もあり、本当なら一人で登校しようと思っていた。 だが、いきなりいつもと違う行動を取ったりすれば、かがみに怪しまれる。 そのリスクを避ける意味もあるが、あれからのつかさの事も気になっていた。 (かがみ、かなりつかさにきつく当たっていたけど…つかさ、大丈夫かな…) …そんな事を色々と考えていると、こなたを呼ぶ声が駅から聞こえてきた。 しかし、その声は一人だけ。 やってきたのは、かがみだけだった。 こなたはかがみに怪しまれないように、なるべく今までと同じように話しかける。 「おはよー、こなたっ!」 「や、やあ、おはようかがみ…って、あれ…つかさはどうしたの? もしかして、また寝坊でもして遅れてるの?」 こなたが投げかけた質問に、かがみが一瞬顔を歪める。 だが、すぐに何事も無かったように表情を元に戻した。 「つかさね、急に風邪をひいちゃったみたいなのよー だから、今日からしばらく休むことになると思うわ」 「そ、そうなんだ。 じゃあ、つかさにお大事にって言っておいてね」 「…わかったわ、伝えとく」 かがみはつかさの休んだ理由を確かに話した。 …が、こなたはその言葉を完全に信用できなかった。 それは、つかさの事を話題に出したら怪訝(けげん)な顔をしたせいもある。 何より昨日のやりとりから、つかさに何らかの変化があった可能性も否めない。 本当につかさは風邪をひいているのだろうか… しかし、それを今かがみに問い質すのは危険。 そこで、こなたはかがみがそばにいない『授業中に』確かめることにした。 そして授業中、こなたはつかさにこっそりとメールを送った。 かがみは『急に風邪をひいた』と説明したが、どこか信用ができない。 そこで、つかさ本人に休んだ理由を聞くことにしたのだった。 送ってから数分後、こなたの携帯電話につかさからメールが届く。 そこには、こんな文が書かれていた。 『ちょっと怪我しちゃったから、しばらく休む事になりそう』 それは、かがみがこなたに教えた内容と食い違っていた。 風邪と怪我、間違えるには少し無理がある。 それに何より家族なのだから、かがみが妹の状況をそう大幅に間違えることは無い筈。 しかし、メールの内容とかがみの言葉は明らかに違っている。 …どちらが正しいことを言っているのか、この時のこなたには判断する術が無かった。 しかしこの時、昨日のつかさとかがみの会話がこなたの頭に蘇る。 「まさか…そんな事ないよね…」 嫌な方向にしか想像が働かない。 もし仮につかさの言うことが正しいのなら…何故怪我をしたのか、その理由の予想がつく。 しかし、確証は無い。 こなたは念の為、つかさに『私からのメールを消しておいた方がいい』と送信した。 こなた自身も、つかさに送信したメール履歴を消去した。 丁度この日、かがみは先生の手伝いの仕事で帰りがいつもより遅い日だった。 …確かめるチャンスは、今しかなかった。 真相を確かめるために、こなたは一目散につかさの様子を見に行った。 電車に素早く乗り、駅に降りてから目一杯走って、柊家に到着。 「こんにちは、泉ですけど…つかさ、いますか?」 「あら、いらっしゃい泉さん。 まだかがみは帰っていないけど、つかさならいるわよ?」 「いえ、いいんです。 ちょっとした事を考えてまして、かがみには内緒で来てるもので…」 「あら、何かのサプライズでも企んでいるの? つかさなら部屋で風邪をひいて寝ているけど、それでもよければ」 どうやら、家族間でもつかさは風邪をひいたという事になっているようだ。 親でさえも風邪だと言っているならば、本当に風邪をひいたのかもしれない。 …しかし、こなたはどうしても自分の目で確認したかった。 「ええ、元々お見舞いに来たので…サプライズをそのついでに仕込みにきたってところですかね」 「ふふ、わかったわ。 今は丁度つかさと私しか家にいないから、のんびりしていっていいわよ」 「ありがとうございます、ではお邪魔しますー」 丁度都合の良いことに、家にはつかさと母のみきしかいなかった。 こなたは足早につかさの部屋へと向かい、中に入った。 そこでつかさの姿を見た瞬間…こなたはその場で固まった。 見える部分だけでも顔半分・首の付近・そして両腕。 それぞれの場所に青いアザができ、昨日とはまるで別人になったつかさが寝ていたのだ。 「つ…つかさ!?どうしたの……何があったの、一体…!」 「…あ、こなちゃん…来ちゃ駄目だよ…お姉ちゃんが見たら…また…」 「お姉ちゃんが見たらって…つかさ、もしかして…かがみに…?」 「あ…」 つかさは口を滑らせてしまった、という顔をした。 その表情と言葉から、こなたは全てを悟った。 …つかさは、かがみにこのような姿にされたという事。 昨日の事から、かがみはつかさに対して一方的に嫉妬心を起こしたのだろう。 そして家に帰った後、恐らくかがみはつかさに手を出した。 …邪魔な者は排除する、という考えのもとに。 (…何なのこれ、何かのゲームの話? 冗談じゃないよ…こんな…こんな事が…現実に起こるなんて…!) こなたは、ヒロインが急に性格が変わるゲームを何本かプレーした事があった。 その内容は、大体おとなしかったり性格が優しかった子が、何かのきっかけで性格が急変するものだった。 それと似た出来事が、今目の前で起こっている。 しかし、これはゲームではない。 その生々しい光景は、こなたの目にはっきりと映っている。 こなたは『その事』をはっきりと認識した時、体に震えが自然と起こった。 それと同時に、両の眼からは涙が流れていた。 かがみへの恐怖心、かがみの変化に気が付くことができなかった自分への情けなさ。 そして、つかさを巻き込んでしまった事のやりきれない気持ちが一気に襲ってきたからだ。 「つか…さ……っ!」 「…わかっちゃったんだね、こなちゃん…」 「…ごめん…つかさ……ごめんね……!」 こなたは、涙が止まらなかった。 心の中に、後悔とつかさへの申し訳ない気持ちが止め処なく湧いてくる。 (私がもっと早くかがみの心の変化に気がついていれば…こんな事にはならなかったのに… そうすれば、私とかがみの問題という事で片がついたのに…!) 自分へのやりきれない気持ち。 大切な友達である、つかさを巻き込んでしまった事。 抑えようとしても抑えられない感情が、どんどんとこなたを包んでいく。 そんなこなたを見て、つかさが優しく声をかけた。 「こなちゃんが謝る必要は無いよ。 これはお姉ちゃんに誤解を受けるような事をした、私のせいなんだから…」 つかさの優しい言葉が、こなたの心に痛みとなって突き刺さる。 こんな事になったのは、自分にも責任がある。 …今のこなたには、そう考えることしかできなかった。 しかし、そういつまでも泣いていることはできなかった。 気が付けば、ここに来てから三十分程経っていた。 早くしないと、かがみが帰ってくる可能性がある。 もしこの状況を見たら、またかがみが何かの行動に出るかもしれない… そう考えたこなたは、柊家から急いで去ることにした。 「…私がここにいたら、またかがみが誤解すると思うから…そろそろ帰るね。 怪我が治ったら、また遊ぼうよ…『皆』で、ね…」 「うん…そうだね。 またいつもみたいに…こなちゃんにゆきちゃん、それにお姉ちゃんと…一緒に楽しく遊びたいね…」 そう、できる事なら、また以前のような関係に戻りたい。 しかし、こんな事実を目の当たりにしてしまうと… こなたはどう表現していいかわからない気持ちのまま、柊家を後にした。 それからこなたは、かがみといつも通りに接することができなくなった。 どこかかがみに対してよそよそしい態度を取るようになり、一緒に登校したり帰る事も少なくなった。 いつしかこなたは、かがみに対して『恐怖心』を抱くようになっていた。 …そしてとある土曜日の放課後、こなたはかがみからこんな言葉をかけられた。 「ねえこなた、今日こなたの家に遊びに行ってもいい?」 この言葉を聞いた瞬間、こなたの体は強張った。 来てほしくない…真っ先に浮かんだ答えがそれだった。 以前のままのかがみだったら、こなたはこの申し出を喜んで受けただろう。 しかし…今は違う。 今のかがみは、もはや数ヶ月前のかがみとは別人だった。 その恐怖心に負けたこなたは…かがみから逃げるという選択肢を選んでしまった。 「…ごめんかがみ、今日はちょっと遊べないんだ。 個人的な用事があってね…」 「あれ、そうなの?今日はアルバイト、お店が臨時休業で休みじゃなかったっけ?」 …本当に、こなたの事について何でも調べているらしい。 今日が臨時休業になるという事も、つい一週間前に決まった事だった。 その事でまた恐怖心を覚えたこなただったが、ここで負けてはいけないと自分に言い聞かせる。 そして、あくまで用事があるという嘘を突き通した。 「アルバイトは無いんだけど、別の用事が入っちゃってね。 だから今回はごめん」 「…そう、残念ね…わかったわ」 こなたはその返事を聞いて、すぐに鞄を持って足早に教室を出た。 そしてこなたが教室から出た瞬間…かがみがぼそりと一言呟いた。 『嘘は駄目だよ、こなた…』 ◆ かがみから逃げるように、急いで家へと戻ったこなた。 家に帰れば、お父さんもゆーちゃんもいる… こなたは安心できる場所を求めるように、大急ぎで家へと入った。 …しかし、家に戻ったこなたを出迎えたのは、一枚のメモ用紙だった。 そこには見慣れた、そうじろうとゆたかの字があった。 『今日は編集さんとホテルでカンヅメになるから、留守番よろしく頼む』 『みなみちゃん達とお泊り会があるので、明日帰ります』 …タイミング悪く、二人とも家を留守にしていた。 あえて安心できる事と言えば、この状況がかがみに知られていないこと。 そして、かがみの誘いを断れた事位だろう。 (…この事が、かがみに知られないで良かった…) もしこの状態でかがみを迎え入れていたら、どうなっていたかわかるものではない。 不幸の中の幸いに、こなたは安堵の息を出した。 と、その時、家の電話が急に鳴りだした。 こなたがナンバーディスプレイで確認すると…そこには『カガミ ケイタイ』の文字が。 気が緩んでいたのだろう、こなたはそのまま受話器を取ってしまった。 それが、最悪な状況への片道切符だとも知らずに… 「もしもし?」 『…こなた、嘘をついちゃ駄目だよ?本当は今日、何も用事無いんでしょ?』 核心をつかれたこなたの顔に、一瞬焦りの表情が浮かぶ。 しかし、ここで焦って本当の事を言ってしまっては学校での取り繕いが水の泡。 こなたは何とかして嘘を突き通そうとする。 「…そんな事無いよー、現に今色々とやっていて…」 『昨日ゆたかちゃんに聞いのよ。明日はこなた、何か用事ある?って。 そしたら、特に無いはずですよって教えてくれたわよ』 「え……あ……」 『それに、今日はゆたかちゃんもおじさんも泊まりなのよね?』 「…!」 それは、こなたにとって全くの盲点だった。 まさか一年生であるゆたかから情報を取っていたとは思わなかった。 だが、それ以上に驚いたのは、そうじろうが今日仕事で泊まりという事まで知っていたことだった。 (…何で…何で……? どうして…お父さんが今日いないって事まで知ってるの……どうして…?) 自分がついさっき知った事さえも把握していたかがみ。 怖くなったこなたは、そのまま通話を切ってしまった。 ところが、切った直後にまた電話がかかってくる。 発信者は…同じくかがみ。 気を落ち着かせて、こなたはもう一度受話器を取る。 気が動転していたとはいえ、先程無言で電話を切ってしまった事は失礼な行為。 なので、その事については謝っておこうと思っての行動だったのだが… 直後のかがみの言葉を聞いて、こなたは二回目の受話器を取ったことを後悔する事になった。 『どうしたのよ、いきなり切るなんてひどいじゃない… 何も用事が無いのなら、行ってもいいでしょ? 来てもいいって返事してよ。 私はこなたとお話がしたいの。こなたと遊びたいの。こなたと一緒にいたいの。こなたと…』 ここで、こなたはまた通話を切った。 正直、受話器は取るべきではなかった。 何故受話器を取ってしまったのだろうと、こなたは酷く後悔した。 …しかし、そんな後悔をしている時間は与えられなかった。 また電話が鳴り、ディスプレイにはかがみの名前が出ている。 こなたは二度の失敗を振り返り、電話を放置しようと決めたが… 三十秒…一分…いつまで経っても鳴り止まない。 かがみは、明らかにこなたが出るまで粘り続けている。 (どうしよう…私は…どうすれば……!?) 何とかこの状況を打開しようと考えるこなた。 だが、焦った頭ではいくら考えても良い考えは出てこない。 散々迷った挙句、結局こなたは着信を無理やり切るという方法しか思い浮かばなかった。 ◆ …そして、現在に至る。 家の電話は、まだ鳴り続けていた。 こなたはあれから何度も即切りを繰り返していたが、かがみもすぐに電話をかけなおしてくる。 それはまさに、いたちごっこのような風景だった。 「…もう、最終手段を取るしかないのかな…」 こなたは電話機に近付き、後ろにある電話線を掴んで引き抜いた。 これでもう、電話はかかってこない。 かがみが電話をかけようとしても、泉家に繋がる事は絶対にない。 …これでひとまずは安心。 そう思ったこなたに、新たな矢が飛んできた。 ――――ピンポーン 「…あれ、こんな時間に誰だろう…宅配便でも来たかな?」 こなたは玄関のインターフォンを取り、話しかけた。 だがそこには、予想外の人物が立っていた… 「はい、どちらさまですか?」 『こなた、来たわよ。 電話に全然出てくれないなんて酷いじゃない…さあ、入れてよ』 「…!」 玄関の前に立っていたのは、かがみだった。 かがみが家に来るのは、こなたにとって全くの予想外。 遊ぶ事は断ったはずだったのに、何故ここに来たのだろうか…? 『ねえ、入れてよこなた。 遊ぼうよ、一緒にお話しようよ、一緒にゲームしようよ、一緒に…』 「…あ、あの…?か・が・み…?」 『もう私の気持ちには気付いてくれている筈でしょう? 私はこなたが好きなのよ、一緒にいたいのよ。 いつも一緒に、いつまでも一緒に、ずーっと、一緒に、ふたりで…』 …そこでこなたはインターフォンの受話器を切った。 この時点で、こなたははっきりと認識する。 かがみが、一途すぎる想いから狂ってしまったという事を。 何故、こんな事になってしまったのだろうか。 数ヶ月前までは大事な親友という間柄だったのに… この状況からどうすればいいのか、全く考えがまとまらない。 (誰か…助けて……お父さん、ゆーちゃん…お母さん…っ!) ―――ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン… こなたが悩み続けている間にも、玄関のチャイムは鳴り続けている。 かがみは、まだ家の前で粘っている。 自分が出て行かなければ、永遠に鳴らし続けるのではないだろうか… そんな考えが、こなたの頭に浮かんだ。 (…もう嫌、こんなのは嫌だよ… 逃げたい、こんな状況からは逃げ出したい……でも…逃げられない…!) こなたの精神が崩れそうになった、その時だった。 部屋に、玄関のチャイム以外の音が複数鳴り響いた。 『~♪』 『メールが届きましたよ、ご主人様~』 『ヴヴヴヴヴヴヴ、ガー』 …こなたの携帯とPC、そしてそうじろうが使っているFAXが一斉に動いた。 こなたは鳴り続けているチャイムを無視して、まず携帯を見てみる。 ウィンドウには、新着メールがあることを示すマークが表示されていた。 もしかしたらゆーちゃんやお父さんからのメールかもしれない。 そんな淡い期待を持ちながら、こなたはメール画面を開いた。 …しかし、そこに表示されていた送信者は、そんなこなたの淡い希望を打ち砕いた。 送信者は、『柊かがみ』と表示されていた。 『私はこなただけを愛しているわ。 だから、一緒にいよう。ずっと一緒に。』 「……!!!」 見るやいなや、こなたは恐怖感からか携帯電話をその場に落とした。 それと同時に、PCとFAXの送信者を急いで確認しに行くこなた。 …嫌な予感がしたからだった。 PCのメールソフトを開き、送信者を確認する。 そこには携帯と同じ、『柊かがみ』の文字が表示されていた。 そして、本文は… 『私はこなただけを愛しているわ。 だから、一緒にいよう。ずっと一緒に。』 これも携帯メールと同じ文章だった。 どちらも送信元が携帯電話のアドレスだったので、恐らくこなたのPCと携帯へ同時送信しているのだろう。 しかし、今のかがみができる事はそこまでの筈。 現に今、かがみは泉家の前にいるのだ。 FAXまで送信することは、分身でもしない限り不可能。 一時の気休めにはなるだろうと思いながら、こなたは送信されてきたFAXを確認する。 …だが… 『私はこなただけを愛しているわ。 だから、一緒にいよう。ずっと一緒に。』 送られてきたのは、メールと全く同じ文章。 かがみが今送ることは不可能な筈なのに、現にこうして送られてきた。 …どうやって送ったのか、こなたにはさっぱり見当がつかなかった。 その不透明な理由が、さらにこなたの不安を煽る。 「何なの…これ…おかしいよ……かがみ…一体…どうして…?」 実はこのFAXの端に、あるメッセージが書かれていた。 それは、つかさからのメッセージ。 同時にそれは、つかさがかがみに脅されて送信したものだという事を示していた。 メッセージの内容は『こなちゃん、早くそこから逃げて』というものだったが… 完全に混乱していたこなたが、そのメッセージに気が付くことはなかった。 『~♪』 『メールが届きましたよ、ご主人様~』 ―――ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン… 携帯とPCへのメール、そして家のチャイムが止まる気配が全く無い。 こなたは遂に耐え切れなくなり、部屋の隅で隠れるようにうずくまった。 (…もうやめて、かがみ。 これ以上やったら、私の方が持たないよ…っ!) 頭を抱え、止まない音から逃げようとするこなた。 しかし家の中にいる以上、それらの音から逃れることはできない。 容赦なく耳に入ってくる音は、さらにこなたを追い詰める。 もはや、こなたの精神は崩れ去る寸前だった。 (お願い…誰か…助けて… 怖い。 怖い。 怖い。 怖い…!) その直後だった。 全ての音が一斉に止んだ。 …チャイムも鳴っていない。 携帯とPCのメール着信音も鳴っていない。 全く動かないこなたに、かがみは諦めて帰ったのだろうか。 精神を圧迫する音から開放され、こなたは安堵の息をついた。 「…よかっ…」 その瞬間…こなたの肩が誰かに掴まれた。 …玄関の鍵は閉めてあり、この家にはこなたの他に誰もいない。 なら、この手は一体誰のものなのか… 『…来たよ、こなた…』 その声の主は…かがみだった。 何故自分の後ろにかがみがいるのか…? その前に、完全に閉め切っておいたはずの家にどうやって入ってきたのだろうか… いきなりの事に、こなたの頭はまた混乱し始める。 『やっと…二人きりになれたね… 私達は…ずーっと…一緒だよ…?』 こなたは、恐る恐る後ろを見た。 そこには…今までこなたが見たことがない、正気を失ったかがみがいた。 そして、その手には妙な道具が握られていた。 部屋のドアは開きっぱなしの状態で、外から冷たい風が流れてくる。 どうやら、かがみは手に持っている道具で無理やり玄関のドアをこじ開けたらしい。 …しかしよく見ると、かがみが手に持っている道具には、明らかに工具以外の物も混じっていた。 そして、それを使う対象は… 『こなた…ダ・イ・ス・キ…』 知らない間に、手を固定されたこなた。 …もう、逃げられない。 それは、こなたにとって本当の悪夢の始まりだった… (お願い…誰か……誰か助けて……) コメントフォーム 名前 コメント 怖いけどヤンデレ系は読んでくと途端に惹かれますね。 さて、これと似た話を作ってみますか -- 名無しさん (2023-06-04 23 03 12) これ読んだ後みwikiさん読んだら笑い話になったw -- 名無しさん (2014-12-28 14 26 30) ヤンデレかがみパネェ・・・・。大好物だけど。 つづき・・・は、無いよな。 -- 名無しさん (2013-01-07 23 15 19) 怖い話ですが、やはりかがみ は大好きです!でも怖い〜 -- チャムチロ (2012-08-29 21 43 17) ツンデレがヤンデレになった時が1番怖いと言うが…… -- 名無しさん (2012-02-16 10 33 10) かがみん怖えええええ でもこの手が好きな自分がいる…… 取敢えずは、作者GJ 続きを滅茶苦茶見たいです -- (2010-03-24 23 33 10) ほ・・・ホラーだこれは・・・ -- 名無しさん (2010-03-11 22 20 10) やべぇなこりゃ・・・ -- 空我 (2010-03-04 23 10 29) これはこわひ・・・ でもこの手の話が結構好きだと言うことに気が付いた -- 名無しさん (2009-11-27 22 26 50) かがみんにここまで病まれたら、こなたもかがみを受け入れるしかないな -- 名無しさん (2009-11-25 04 30 28) 狂気系の話では、この作品が一番ストレートに響いてくる感じだ。 -- 名無しさん (2009-10-09 07 28 14) 久々にみたけど 胸がなんかモヤモヤして 気持ち悪い 誤解を招くようないいかたでスマソ どっちも好きな作品です GJです -- 名無しさん (2009-10-08 22 36 52) かがみんかっけぇww -- 名無しさん (2009-10-08 16 17 38) かがみがヤンデレになっちまったーー∑(゜□゜) -- 名無しさん (2009-08-23 10 02 36) はっはっはっ……笑えないぐらい怖い……。 -- 名無しさん (2009-08-07 03 04 18) 私はこなただけを愛しているわ。 だから、一緒にいよう。ずっと一緒に。 -- 柊かがみ (2009-08-06 20 05 21) あぁ・・・これが狂ちゃんか・・・ -- 名無しさん (2008-08-10 18 30 21) うわあああぁあぁぁ・・・ -- 名無しさん (2008-08-10 18 14 29) 鬱になりそうだわw -- TDN (2008-08-10 15 48 11) かがみとこなたのどちらか片方を、続編の「狂愛その2」から交換すると ある意味幸せになりそうだw -- 名無しさん (2008-08-10 11 14 47) ヤンデレこええええええええええええええ これ読んでる時に自分の家電が鳴ってマジでビビったわ 自営業とかやってるとTELとFAXが別というのはよくある -- 名無しさん (2008-07-12 15 14 49) 怖い! 続編に期待。 失礼ではありますが、電話線を抜いたらFAXはこないと思いますが… -- 名無し (2008-07-12 09 41 48) 怖ぇぇっ(゚Д゚|||)!!!!!! この後どうなっちゃったの、ねえちょっと!!? -- まじかる☆あんばー (2008-07-11 20 29 38) 続き読みたいです -- 名無しさん (2008-06-27 15 43 14) ヤンデレかがみは恐ろしいです -- 九重龍太 (2008-06-15 09 43 51) これは、こっっっわぁぁぁ~!! めちゃ怖い!!!!!! でも続きが気になる!! -- 名無しさん (2008-06-02 23 13 32) ヤンデレかがみ怖ぇぇぇ -- 名無しさん (2008-05-07 20 25 22) いつ読んでも怖いけど・・続きが読みたい・・。 -- フェイト (2008-04-29 01 48 59) 少しトラウマに・・・ -- 名無しさん (2008-03-07 20 17 32) これは怖いーめちゃめちゃ怖い!!!!!!!!!!!!!11111 続編を希望して良いのか悪いのか・・・・ -- 名無しさん (2008-03-07 19 30 31) かがみがめちゃめちゃ怖いーーwwwwwwこの@のこなたは・・・ -- 名無しさん (2008-01-31 23 39 42) いつ読んでも(;゚д゚)KOEEEEEEEEEEE!!!! ヤンデレかがみんにどうこうされてしまう、こなたを見てみたくもあるなぁ… -- 名無しさん (2008-01-29 06 45 24) 怖すぎるー でも続きが読みたいw -- 名無しさん (2008-01-29 00 53 42) もはやホラーww -- 名無しさん (2008-01-29 00 46 36)
https://w.atwiki.jp/blesswiki/pages/12.html
▼GUARDIAN ▼BERSERKER ▼ASSASSIN ▼PALADIN ▼RANGER ▼MAGE ▼MYSTIC ▼WARLOCK ASSASSIN/アサシン ICON CHARACTER MOVIE RACE HIERON NEUTRALITY UNIONHABICHTS SYLVANELF LUPUS FEDAYIN MASCU SIREN AMISTAD AQUAELF PANTERA IBLIS RESOURCE 「殺意」 戦闘時に使用し、時間経過により自然回復する。敵にダメージを与えるスキルや死の兆候を積むスキルを使用するときに消費する。 EQUIPMENT 専用武器 短剣 適用防具着用効果 専用防具ではない限り何を着ようと自由。 セット効果からみたおすすめは以下の通り。 軽装備 平甲装備 ▼1部位着用時、回避確率0.4%増加 ▼回避確率2.8%増加▼戦闘力3%増加▼回避発生時にクリティカル確率増加 SKIL 日本公式動画(CBT1) CBT1では未実装 スキル一覧 by BLESS DB 【アサシンスキル一覧】 【アサシンスキルビルド】 韓国情報 Pmang:スキル一覧 Inven:スキル一覧 Pmang:職別BBS Inven:職別BBS ユーザースキル振り参考-2017/02/21 ■狩り用 スキル振りmemo 自分よりも2〜3LV低いモンスターの狩り向き。 アサシンにとっての重要なスキルは通打+奇襲。 通常攻撃2回+奇襲+通常攻撃2回+アンブッシュ+通常攻撃2回+通打+通常攻撃2回+奇襲
https://w.atwiki.jp/ussyaaaaaaaaaa/pages/15.html
関連するキーワードを入れてください タイトル(画像可) HOME| コンテンツ1| コンテンツ2| コンテンツ3| コンテンツ4| コンテンツ5 画像のサイズ800×322px 文章が入ります。削除も可能です。 背景画像は差し替え可能です。 CSSテンプレート クール01 あらかじめ用意された クラス をタグに指定するだけで簡単に左寄せ、真ん中寄せ、左寄せを切り替えることが可能です。 下部ように画像の配置も簡単です。 左寄せ文章 真ん中寄せ文章 右寄せ文章 2009/01/18 検索エンジン対策としてキーワードを入力できるようにしました。 テキストの行間を変更しました。 2008/03/01 クール01をリリースしました!! banner コンテンツ1へ banner コンテンツ2へ Copyright (C) サイト名を入れてください. All Rights Reserved. テンプレート
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/51460.html
【検索用 きょうあいしょうしょきそうきょく 登録タグ VOCALOID mizian 81 end き 初音ミク 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:mizian 81 end 作曲:mizian 81 end 編曲:mizian 81 end イラスト:柚朱梛 動画:屍野シノネ 唄:初音ミク 曲紹介 「逃がさない」 歌詞 (YouTube概要欄より転載) ここはどこだろうか? いつから眠りについたのだろうか? 冷めたコンクリート おそらくどこかの地下室だ どこか遠くから あの子の鼻歌が聞こえてくるよ 蝋燭の炎に 暗闇と心がざわついている メーデーメーデー 「あなたに酩酊」 あんなに地味目でおとなしい あの子がなぜこんな… 招待 show time あの子の正体 狂ったおばけに間違いない ゆっくりと扉が開いた 嗚呼 どこにも逃がさないで あなたは私の ダーリンダーリン 嗚呼その手を縛り付けて 首輪でつないであげる 嗚呼どこにも逃がさないよ 私だけを見て Love me Love me ねぇこんなにあなたのこと 愛してるのは私だけよ 謎の地下室は 暗く長い洞窟に繋がっていた どこまでも逃げよう 裸足の足は傷跡だらけだった かわいらしいその笑顔 逆に恐く感じた 楽しそうな鼻歌が 耳元から離れない あの子の足音がする 僕の名前を呼んでる あの子との人生を受け入れるしかないのか メーデーメーデー あなたに命令 私の言うこと聞いてよね 愛してる マイダーリン 招待 show time あの子の正体 狂ったおばけに間違いない 行き止まりみたいだ 嗚呼どこにも逃がさないで あなたは私のダーリンダーリン 嗚呼その手を縛り付けて 首輪でつないであげる 嗚呼どこにも逃がさないよ 私だけを見て Love me Love me ねぇこんなにあなたのこと 愛してるのは私だけ あなたと私でふたりで ランランラン ねぇ いつでも一緒よふたりで ランランラン こんなに愛しているのよ ランランラン ねぇ いつまでもふたりで一緒 ランランラン コメント 名前 コメント