約 901,544 件
https://w.atwiki.jp/rsssss/pages/15.html
ダウンロード 露天機能露店検索 取得タブ チャットロガー機能音を鳴らす 新アイテム登録方法ファイルから れどみら形式露店情報の変換 アイテムリストの出力 アイテムリストの入力 れどみらで保存された露店ログの変換 ダウンロード RSssss-2.2.0.zip •このソフトウェアを使用してのいかなる損害を作者は責任を負いません。あらかじめご了承の上ご使用ください windowsファイアウォールの例外設定にRSssss.exeを追加してください 露天機能 露店を見ると露店タブ内に見た露天のアイテムが表示されます アイテム名が不明(id x????)と出たらNewアイテム→入力から新しくアイテムを登録してください詳しくは新アイテム登録方法をご覧ください 露店→露店情報保存をクリックすると露店情報を保存できます RSssss.exeを終了するときにも自動的に保存します ネットには対応してないため、自分が過去に見た露店内で検索します 露店情報は月毎にrotenフォルダ内に保存されます 露店検索 露店→露店検索をクリックすると露店検索画面が出ます アイテム名、オプション名はあいまい検索です アンド・オア検索には対応していません オプションを入力するときは上の欄から順に入力してください データが多いと時間がかかります 取得タブ 取得タブを選択していると取得したアイテムの最高売却値が出ます メニューの取得→クリアを押すとログをクリアします アイテム名が不明(id x????)と出たらNewアイテム→入力から新しくアイテムを登録してください 不明なアイテムの売却値はすべて-1と出ます チャットロガー機能 一般、叫び、PT、ギルド、耳タブを押すとそれぞれに対応したチャットログを表示します 名前をクリックすると選択状態になります。その状態で右クリック→名前をコピーすると名前をコピーできます レッドストーン上に貼り付けるときは[Shift+Insert]でできます。耳したい時などに活用ください メニューのチャット→クリアからそれぞれのログをクリアできます 音を鳴らす メニューのチャット→音を変更するからwavファイルを読みこんでキーワードを登録すると、そのキーワードが発言されると登録した音が鳴ります。 音を登録したらメニューのチャット→音を鳴らすから音を鳴らしたいチャット種別のところにチェックを入れてください キーワードは.NETの正規表現に対応しています 新アイテム登録方法 取得タブや露店タブを選択中にアイテム名が不明(id x????)と出たらNewアイテム→入力から新しくアイテムを登録してください [????,アイテム名]の形式で入力してください([]内を入力) 例 1216,エルボーパッド 1215,イナナンのタンバリン 1223,レザースーツDX 登録したアイテムはnewitem.txtに保存されます ファイルから Newアイテム→ファイルからをクリックするとファイルから新アイテムを登録できます 他の人が登録したnewitem.txtを読み込んでくださいそのうちアップロード場所を用意する予定です れどみら形式 SAKMISで公開中のソフトウェア[れどみら]での形式 露店情報の変換 れどみらではcsv形式で月ごとに露店の情報を出力しているので同じような形式に変換する機能 露店→れどみら形式で出力をクリックして、変換したい露天情報のxmlを指定してください 実行時の月の露天情報をれどみら形式に出力する場合は、必ず露店情報を保存してから行ってください rotenフォルダ内に出力されます 出力した形式はレッドストーン相場データベース様に登録できるはずです 不明なアイテムは[未知xxxx]と出力されます(xxxx)は未知アイテムのID 値段についてはインゴットの場合 x 本,ゴールドの場合 x Goldと出力します れどみらの場合行末に露店主名を出力しますが、当ソフトでは露店主名は出力しません アイテムリストの出力 既存のアイテム・新規登録したアイテムのリストをれどみら形式に出力します ゴールド スモールヒールポーション ヒールポーション ラージヒールポーション ..... ..... という形式です とりあえずidが5000のアイテムまで出力します アイテム名が未知の物は、未知xxxxと出力します(xxxxはそのアイテムのid) アイテムリストの入力 れどみら形式のアイテムリストからアイテム名を読み込みます れどみらで保存された露店ログの変換 れどみらで保存された露店アイテム_yyyy年MM月.csvのファイル内の未知のアイテムを登録されているアイテム名に変換します さらに、カンマの数がおかしいアイテムは消去します 変換前のファイルはファイル名の頭にbackup_がついてバックアップを保存しています
https://w.atwiki.jp/jinrowiki/pages/802.html
前ページ次ページ村企画 狂愛者達の閉鎖病棟-have it bad- http //www3.marimo.or.jp/~fgmaster/cabala/sow.cgi?vid=548 村が建ちました。 入村するための鍵はこのあたりに埋めております。 編集から、ご確認ください 更新履歴 [#x66c8187] 緊急アンケート [#j130ac9e] 概要 [#h942a419] 参加条件 2/6緩和しました [#o2bfbe7b] アンケート結果[#if561b56] 予約欄 2/14追記 [#q2768c4c] あらすじ [#qf04bf7b] 狂愛病とは [#r5141be4] 舞台 [#v62d65a4] 青棟 [#e2270a3c] 赤棟 [#i34e2497] 桃棟 [#l3892b5e] 火葬場 [#vd7aa348] 地下 [#c6fc56e8] 禁固室 [#m24e50db] 患者・職員詳細 [#g26cdbd6] 患者 [#h551bdce] 患者収容の流れ。 [#n3dcd997] 職員 [#vb91d442] カードキー [#w1ba4b5f] 役職 [#dee20dc6]1/31追記 [#q846a794] 進行 [#o7c636c6] プロフテンプレ 2/21在籍項目追加[#qe1e48f9] 注意 2/21追記 [#vb3e073c] Q A集 [#c1914c87] コメント [#z57e1fb9] 更新履歴 14/03/06 村が経ちました! 14/03/04 緊急アンケート 14/02/21 注意・テンプレ追記 14/02/14 役職予約開始、参加CO方法追記、進行追記 14/02/07 チップ予約開始、プロフテンプレにコアタイム追加 14/02/06 参加条件緩和 14/02/02 参加CO受付 14/01/31 アンケ締切、開催日・追加役職決定、役職説明追加、注意追加、 参加予約欄に入村チェック欄追加、進行に追記、Q&A追加 14/01/24 赤棟の扉について変更 14/01/23 参加枠2追加、参加COについて補足、役職アンケ追加 14/01/19 ページ作成 緊急アンケート 無事本国に村枠を確保できました。ご協力ありがとうございます。 +... 4日現在、ぐた国の枠は上限に達しております。 6日になっても枠が空かない場合、 ぷらら群で村建てをするか、(IDは取り直しとなりますが仕様等は変わりなし) 本国が空くまで待つか(その場合、村建て日から二日後の一時に村開始となります) 参加者さま方の意見をお聞かせください。 選択肢 投票 ぷらら群に村建て (5) 本国待ち (1) ぐたの540村はログ読む雰囲気だと、今日明日で決着しそうな気はするよ。エピ延長までは読めないけど。 -- すや どちらでもかまいませんー -- しののめ 無事村枠が確保できたので、本国で村建てをいたします。 -- ハニーベル 名前 コメント 概要 村名 狂愛者達の閉鎖病棟-have it bad- 開催国 ぐたるてぃめっと 種別 ストーリー重視(激グロ・激エロ可) 更新間隔 1時更新48h(4日目でep入り) 募集人数 村建て・村立て2ID・ダミー除く8人 発言制限 超絶多弁(秘話有) キャラセット 壱番街 編成 特殊(役職欄参照) 開催時期 3/6村建て、3/8開始 村建て人 ハニーベルSNS 超らある国半身内RP村のコンセプトを引き継ぎ、ぐた国で開催されている【長期狂愛村】シリーズですが、過去村とはほとんど繋がりがありません。 キーワード:全員ヤンデレ、隔離された環境での愛憎劇、設定なんて作ったもん勝ち、多角もNTRも横恋慕もあるんだよ 第一回【R18・館モノ】 第二回【R15・館モノ第二段】 R18(過激な性的描写、残酷描写可)村ですので、18才未満の方の参加は禁止です。 男性PC限定となります。 桃ることが目的の村ではありません。 好きな人が取られた?病みましょう。叶わない恋?病みましょう。 好きな人ができない?病みましょう。やる事がわからない?病みましょう。 参加条件 2/6緩和しました 村の性質上、以下のいずれかを満たす人のみ参加できます。 過去ログを読んだ上で、何が起きても挫けない、むしろ燃える人 アンケート結果 開催日 3/6-3/8 追加役職:聖痕者 少女 +... 選択肢 投票 2/20-2/22 (0) 3/6-3/8 (4) 3/13-3/15 (1) それ以外 (3) 選択肢 投票 遊び人二人目&鱗魚人 (2) 共鳴者×2 (2) 聖痕者&少女 (3) その他 (1) 予約欄 2/14追記 2/6参加条件を緩和しました。 参加条件の欄をよくお読みの上、 下の空欄に直接、参加coをお願い致します。 (参加表明用日記へのコメントは必要ありません) 2/14匿名CO可にしました。 CO後、SNSのメッセージにてお知らせください。 NO ID 備考 入村 01 DUMMY ダミー ○ 02 capitata2 村建ての2ID目 ○ 03 harutoreki Σd(>ω・) 04 匿名 村建て様へ連絡しました 隅 05 鯖 5番!鯖!跳ねます! 済 06 とりもどき 6番!とり飛びます! ・3・ 07 KNG 隅で蟻潰しに来ました ぷちぷち 08 sinonome (ノ><)ノ 09 翠夜憐 (。・ ω )ゞ 10 suzune_n よろしくです!! (*゚▽゚*) 11 sleepwalker (´・ω・`) (´・し・`) 12 13 capitata よろしくお願いします └(┐卍^o^)卍ドゥルルル キャラ予約(2/7開始予定) チップ名 職員or患者 希望縁故 備考 トト 患者 好きに動かしてください フクトミ 院長 自由にどうぞ 村建てのダミーです イヌカイ 患者 正負募集しております ミツル 患者 正負共に募集 ジロ 職員 正負両方募集 火葬場塒にします。死体処理担当、一応外科医 グンジ 職員 負>正で共に募集 書類整理が主。採血や注射も出来る雑用係 エイジ 患者 正≧負で募集 バランス悪いようなら職員へのスライド可能です ジョウカン 患者 正負両方募集 職員スライドはチップ変え出来るなら可能 アキヨシ 職員 正負募集 医師兼研究者 チハヤ 患者 正負両方募集 サガネ 職員 正負募集 精神科担当。他医療行為は一応可能 ユメコ 職員 正負募集 入れ歯です。調剤と薬局担当予定。 役職予約 (2/14開始) 予約印は各個人でわかりやすいものにしてください。 被った場合は、コメント欄にて譲り愛精神を発揮しましょう。 役職 予約印 備考 村人 ★ ダミー 村人 (_゚ω。)/ 村建ての2ID目 人狼 μ ダミーの死に関わりたいです 囁狂 ☆★予約★☆ 魔女 (゚ー゚)ニヤリ 恋天 ♪ 片思 賞稼 ΛΔ 遊人 。 医師 (-ω-) 病人 ノシ 聖痕 ササッ((((・_・) 少女 (・ω・)☆ あらすじ 現代、日本。 中世に猛威を奮っていた病―狂愛病―が復活の兆しを見せている。 今は病に感染した人間―狂愛者―を発見次第隔離することで更なる拡大を防いでいるが、いつ爆発的に流行しこの国を、そして世界の平和を脅かすかわからない状況。 原因となるウイルスの発見、感染経路の特定、治療法の確立が急がれている。 此処は日本に点在する狂愛病専門病院の内の一つ。 未知の病に立ち向かう勇敢な医者と研究者たちが、哀れな患者たちを救う為の施設とは名ばかりの。 ―人権無視、非合法な実験、毎夜繰り返される私利私欲の宴の場― 狂愛病とは -現代医学ではウイルスや病原菌によるものなのか、精神病の一種なのか判断がついていません。また感性経路も多岐にわたり特定が難しい状況です。感染者を 【狂愛者】 と呼びます。 現在、進行を遅らせる薬のみが完成しており、毎日錠剤や点滴、注射等で投与されることになっていますが、投与してから一度でも欠かすと加速度的に病状が進行します。 感染すると体の何処かに必ず、赤い薔薇の痣が浮かび上がります。 病気が進行する程花びらが黒く染まっていきます。 完全に黒く染まった患者は危険とみなされ、殺害が許可されます。 現れる場所は様々で、手の項や頬の他、眼球や舌などに現れる事もあります。 発症した人は誰かを盲目的に愛するようになり、理性が消え失せ、善悪の判断がつかなくなります。性愛衝動も常人の数倍にまでふくらみ、あらゆる手を尽くしてターゲットを手中に収めようとします。他にも恋愛・被害妄想、選民思想、多幸感、殺人衝動など様々な精神疾患を負い、最終段階まで至ると、殺人等の重大犯罪を引き起こす者がほとんどです。 (要は、【ヤンデレを病気というギミックに落とし込んで、病みやすいようにしてみたよ】という設定です。あくまでこんなかんじ!なのでじわじわじわじわと病んでいったり、職員なら非感染、もしくは途中で感染可能です) 舞台 山奥にある精神科専門病院。 週に一度の物資配達と月に一度の政府の視察以外には外部との交流は皆無。最高峰の設備と環境、そしてスタッフが揃っている。 しかし実態は、日本に蔓延し始めた謎の病、【狂愛病】の研究、そしてその患者である【狂愛者】隔離・治療の為の施設。 その為ならどんな非合法的な研究も、人権無視の行動も許されている。 狂愛病の性質上、職員全員男性で構成されており、患者も男性のみ受け入れる。 各棟への移動制限、立地などは下記のMAPを参照してください。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (map.jpg) 職員の外部連携用にネット・電話は通じておりますが、患者は利用できません。 (ただし赤棟の2FにPCが設置され、利用することができます) また全ての通信は、病院内部の情報の漏洩を阻止する為ログが保存され、監視されます。 青棟 1F〜2F 治療とは直接の関わりがない業務や事務関係の部屋が集まる 3F 病棟。感染初期の患者や、狂愛者に襲われ感染の疑いがある人物を収容する。 4F 感染が確認された患者を収容。病室の窓と扉は強化ガラス。鍵はついていない。 窓は十センチ以上開かない。4人部屋と個室それぞれがある。 トイレは各階にあるが、鍵はかけられない。 各階への移動はエレベータだが、職員のカードキーがないと動作しない。 中庭・屋上は常に解放されている。 赤棟 物語のメイン舞台。 エレベーターは青と同じくカードキーが必要だが、2・3F間のみ階段があり、患者も行き来できる。 1F 看護師の詰所や医務室等、治療・研究に必要な部屋が集まる。 手術室など本格的な医療施設はこちら。 2F 食堂や売店、ジムや図書館など赤棟患者の娯楽の為に設置された施設が集まる。 職員も利用可能。 3F 末期に近い者、犯罪歴がある者他青棟では扱えないと判断された患者の為の閉鎖病棟。 個室のみ。ユニットバス付。看護師の詰所や食堂に繋がる電話設置。 トイレと扉と窓の仕様は青と同じだが、扉の開閉に縛りがある ※03/04修正 (青棟仕様の扉追加・暗証番号を知っているのは職員全員へ拡大) ・青棟では扱い切れないが他人への危険度が低いと判断された患者 →・青棟と同じ 殺人等の重犯罪歴があったり、性格上の問題がある患者 → 入室時はドアに設置されたテンキーで四ケタの定められた数字を入力しEnterを押す。 合っていたら鍵が開く音がする。暗証番号は患者本人と職員のみが知る。 退室時は職員のカードキーが必要(他所のカードキーを必要とされる場所と同じ仕様) 仕様上、足で上げ下げできるストッパーが設置されている。 食事は食堂でも、職員に依頼し個室で取ってもよい。 桃棟 職員寮。外からと、赤棟の一階の職員用通路から行ける。 青棟から直接は行けない。一般的な寮と同じ構造。屋上あり。 火葬場 桃棟と赤棟の間、職員用通路の裏手に位置する施設。 死亡した患者は此処で処理され、骨壺に収められ外部へと運び出される。、 地下 エレベーターで到達可能な場所。職員のみ利用可能。 院長が秘密裏に建築した階であり、患者や外部には公表されていない。 実験に必要な器具や部屋が集まっている。 他にも様々な用途に合わせた部屋が用意されている。 禁固室 暴れたり反抗的とみなされた患者が閉じ込められる部屋。地下に存在する。 窓はなく、ぶら下がった裸電球を消してしまえば真っ黒になる。 和式トイレがついたてもなしに隅に設置されている。 ベッドはカバーのない枕とシーツがかけられていないままのマットのみ。 扉は全面ガラス張り、カードキーがないと開けられない。 患者・職員詳細 患者 狂愛病に感染した者たち、通称【狂愛者】 服装は自由だが身体の何処かに必ず現れる薔薇の痣がすぐチェックできるような服に限定される。 日に一度、錠剤、点滴、注射いずれかの方法で進行阻止薬を摂取しなければいけない。 所持金は本人の銀行口座から依頼を受けた分だけ引き落とし手渡す。 基本的に一度入ったら出られない。 死亡すると敷地内で火葬が行われ、骨壺に入った状態で家族のもとへと届けられる。 患者収容の流れ。 狂愛病患者および感染の可能性がある人物が確保されると病院に連絡が行き、救急受付横のセンサーにマスターカードキーをかざして解放。連動して出入り口の門の扉が開く。 赤棟の医療施設で治療を受けた後、赤・青どちらかに運ばれる。 →その際、所持品の内凶器になりそうなもの、通信機器は全て取り上げられる。 職員 狂愛病に感心を持つ者を全国で秘密裏にスカウトし、雇用している。 研究・治療の為ならどんな手段を用いても咎められることはない。 犯罪歴がない狂愛病患者の就職も受け入れている。医者・職員問わず就職可能。 ただし下記マスターカードキーの所持は許されない。 患者と同じく進行阻止薬を日に一度摂取する義務がある。 カードキー 扉に設置されているセンサーに翳すと作動する。 職員全員に配布されるカードキー 銀色。MAP箇所とエレベーター、赤個室、禁固室の開閉可能。 マスターとサブマスターカードキー 金色。全ての扉が開閉可能。院長と、狂愛病患者ではない職員のみ所持が許されている。 役職 1/31追記 [#q846a794] 村人×2(ダミー・村建ての2ID目) 参加者の役職は以下から選択 人狼 囁き狂人 恋愛天使 片思い 魔女 賞金稼ぎ 遊び人 医師 病人 聖痕者 少女 今回も前回までと同じく役職闇鍋状態、事前予約制です。 陣営勝利は度外視で、RPの材料に使っていただくことが目的です。 赤窓の扱いも当事者たちにお任せします。 役職ごとの説明・制約 +... 人狼…赤窓使用可。どのように扱うかはお任せします。 ※ただし少女がいる関係上、赤窓の使用方法等PL会話は秘話推奨です。 三日目、必ずフクトミに襲撃をセットしてください。 四日目、メモで人狼COしてください。セットはお任せします (吊りが先に処理されるので、実行はできません) 囁き狂人…赤窓使用可。どのように扱うかはお任せします。 恋愛天使…絆を結びます。使うタイミングは自由です。 ※必ず自分と誰かで能力を行使してください。 片思い…自分と誰かの間に一方的な絆を結びます。使うタイミングは自由です。 恋愛天使と違い、相手に気づかれることはありません。 http //crazy-crazy.sakura.ne.jp/giji/?%28Role%29ROLEID_PA... 魔女…蘇生薬と毒薬を使用できます。 ※四日目まで能力行使は禁止です。 http //crazy-crazy.sakura.ne.jp/giji/?%28Role%29ROLEID_WITCH 賞金稼…自身が死ぬと、事前に選んだ対象を道連れ殺害します http //crazy-crazy.sakura.ne.jp/giji/?%28Role%29ROLEID_HU... 遊び人…一人目に選択した人物を本命として絆を結び 二人目に選択した人物は遊び相手として偽の絆を結びます。 どのように振る舞うかは自由です。(遊び矢COも可能) http //crazy-crazy.sakura.ne.jp/giji/?%28Role%29ROLEID_BITCH 医師…毎夜一人を診察できます。パス可能。 対象が感染しているか判別でき、治療ができます…が、 ゲームルール上感染者は存在しないので、完全にRP用です。行使先は自由です。 http //crazy-crazy.sakura.ne.jp/giji/?%28Role%29ROLEID_DOCTOR 病人…死亡した際、その原因となった人物は病気に感染し、いっさいの能力を行使できなくなります。 アクティブな能力はありません。 http //crazy-crazy.sakura.ne.jp/giji/?%28Role%29ROLEID_INVALID 聖痕者…村開始後、体の何処かに痣が浮かび上がります。 狂愛者の証である痣とは区別してください。 痣の描写は自由です。表で表現せず自分だけの秘密にしてもかまいません。 http //crazy-crazy.sakura.ne.jp/giji/?%28Role%29ROLEID_ST... 少女…二日目より実行可能です。 夜遊びをする、にセットすると、翌日、前日の会話ログに赤窓会話が表示されます。 漢字含む全ての会話が表示されますが、名前やアイコンは表示されません。 act欄と同じような欄で挟み込まれます。その他は下記参照。 http //crazy-crazy.sakura.ne.jp/giji/?%28Role%29ROLEID_GIRL 前回までとは違い、村建てが確定人狼ではなくなります。また、キャラ名も非公開です。つまりは普通に参加します。 それとは別に、村内での設定などの相談用に2IDで別キャラ(フクトミ)を投入します。こちらは事前にキャラ名を公表しますので、お困りのことが御座いましたら秘話どうぞ。 フクトミ・トトへの能力行使(矢打ち、魔女薬の使用等)は絶対禁止です。 進行 全日、日付変更直後にアナウンスがあります。 村建て人メモで許可が出るまで表発言は控えてください。 プロローグ 鍵解放後、事前予約した役職を希望し入村してください。 入村後、参加CO欄に入村した旨を記入してください。 3/8に村が開始します。 フクトミが翌日分以降の狂愛病進行阻止薬を、全て偽剤とすり替えます。 一日目 無事希望した役職についたか確認してください。メモで表明する必要はありません。 魔女以外の能力実行可能役職が実行可能です。(二日目に持ちこし可能) 進行阻止薬を摂取しても全て偽剤なので効果がなく、病気が進行し始めることでしょう。 二日目 ダミーが死亡します。 フクトミによって外部との通信が遮断されます。 マスターカードキーで解放可能な扉(救急受付・出入り口)は封鎖されます。 投票・襲撃を村建て2ID目に必ずセットしてください。 三日目 フクトミが死亡します。 (どうしても村建てに相談したいことがある場合はメモを用いてください。 それが役職バレなどに繋がる場合は明記してください。参加キャラから秘話をします) 全ての役職が実行可能です。 人狼を公表します。全員投票を人狼にセットしてください。 エピローグ 異常を感知した国が特殊部隊を派遣し、建物内に睡眠ガスを散布します。 黒薔薇へと至ったと判断された患者・職員は全員射殺されます。 進行途中段階・非感染者は救助されます。 (この非常事態に対する対応は職員全員が知っていることとします) 延長は村枠や希望を見て判断します。お疲れ様でした。 プロフテンプレ 2/21在籍項目追加 ■氏名 ■年齢 ■薔薇の痣の位置、色(狂愛者のみ) ■外見詳細 ■入院or就職経緯 ■NG項目(どんな物が飛び出すかわかりませんので、見るのもNGなものがある場合は必ず明記してください) ■その他 □コアタイム □在籍のオンオフ (プロのみ)□希望縁故 注意 2/21追記 患者は必ず赤棟患者設定でお願いします。 職員の狂愛病感染・非感染は問いません。 役職・チップ予約が被った際は譲り愛精神で。 説明に書かれていない施設部分やその他詳細は好きにねつ造してかまいません。 この村のコンセプトは、無茶ぶりガンガン、描写したモン勝ち、好きに暴れようぜ!です。エンカもガンガン行こうぜ! ですが極端に他人の行動を制限する描写、行動をしたり、NG項目に抵触する行為を振るのはやめましょう。 設定の摺合せ等PL同士の話し合いははメモを推奨しますが、赤窓の扱いや秘密裏に扱いたい情報がある場合は秘話で行って構いません。 秘話を開放していますが、篭り過ぎは厳禁です。 身内村ですが、秘話やメモでの過度な雑談は慎みましょう。 表ログとで分身が起きないよう気を付けましょう。 ヤンデレヒャッハー身内村ですが、自分だけが楽しい!にならないよう気を付けましょう。 どう動けばいいかわからない、どうすればいいのかわからない等 RPで困ったことがあったらフクトミに秘話でご相談ください。 質問はこちらのコメント欄か、SNSのメッセージでどうぞ。 Q A集 +... Q.今から参加条件を満たすにはどうしたらいいですか? A.超らある国で開催されている、短期カオス狂愛に参加(本参加・見学問わず)、もしくはハニーベルにマイフレ申請してください。 このような縛りを設けているのは、元々身内村、かつ負縁故や負感情を良しとしている村の性質上、それらをご理解いただける方・ハニーベルと知己の方でないと、村建てとしてのフォローが充分に行えない可能性が高い為です。ご了承ください。 ハニーベルへのマイフレ申請はプロフ参照。 次回(があるとすれば)以降も同じ参加条件となります。 Q他村との掛け持ちは? A制限はございません、良識の範囲内でお願いします。 Q枠の追加、見物人席はありますか? A先日2枠追加で、フリー枠が6枠となりましたが、それ以上の追加は致しません。 ただし予約席の辞退があればフリー枠へと変更します。 見物人席の予定はございません。 Qハニーベルを見つけて遊び矢打つ簡単なお仕事って聞いたんですが Aこれそういうゲームじゃねーから!!(´;ω;`)ブワッ ※ダミー、フクトミへの矢打ちは禁止していますが、それ以外の縛りはございません。 ※過去二村とも自キャラ(確定狼)が弄ばれてたことからくるネタです。 コメント お疲れ様です。開始日時ですが、3月15~22日が多忙になりそうなので、3月でしたら3/6-3/8か、22日以降を希望します。 -- megurou ありがとうございます。了解です。 -- ハニーベル おつかれさまっす・3・今の所予定が空いてるのでどこでも大丈夫そうなので希望は出さないでおきます -- とりもどき 役職の方その他で笛吹きで!! -- とりもどき 誤字訂正しておきました(フクトミ・ココへの能力行使→トトに修正) -- 鯖 ジョウカンチップ予約者です。バランス悪いようなら職員へのスライドも可能です。問題ないなら現行のままで。 -- 匿名 プロフテンプレに今回コアタイムありませんが記載しておいた方がいいですよね? -- 匿名 職員と患者のバランスは特に気にしなくても構いません。あくまで立場表明なので。 -- ハニーベル >プロフテンプレ 失念しておりました。追加しておきます。ありがとうございました。 -- ハニーベル フクトミとの縁故って結べるのでしょうか? -- 匿名 フクトミとの縁故って結べるのでしょうか? -- 匿名 >フクトミとの縁故 結ぶことができます。メモに他参加者と同じようにプロフを落しますので、当日メモにてお問い合わせください -- ハニーベル ただし、村建ての代理かつ、村進行する為のキャラですので、こちらから接触を持つことはありません -- ハニーベル 縁故問わず、ソロルで勝手に動かしてくれて構いません。気が付いたらソロルで拾います。でも期待はしないでね。 -- ハニーベル >人狼希望者さま 了解しました。プロの内にフクトミへ秘話を飛ばしてください。 -- ハニーベル 大変申し訳ありません。リアル事情により参加が厳しくなってしまいました。 -- とこ夏彦 ほぼ発言が出来ない状態ではご迷惑をかけてしまいますので、参加を辞退いたします。企画をたてて下さった村建て様、申し訳有りません。 -- とこ夏彦 >とこ夏彦さま ご連絡ありがとうございます。リアルお大事に! -- ハニーベル キャラの年齢設定に制限ありましたっけ? -- 未成年(18歳以下)のキャラを使いたい場合は年齢や所属をぼかしてください。(学生、男子高生等)。 -- ハニーベル 上限は設けておりません。病院に収容されてから生涯を此処で過ごさねばなりませんから、年老いた患者の為の介護専門のスタッフもいます。 -- ハニーベル 役職を片思いから賞金稼ぎに変更する事はできますか? -- 片思い希望者 スライド者いましたし、未予約の役職ならスライドしてても大丈夫だと思いますよ -- 匿名 >匿名さん ありがとうございます -- 一応賞金稼ぎ希望に書き直させていただきました -- 元片思い希望者 元希望者さま>書き直しを見つけた為賞金稼ぎを登場させました。 -- ハニーベル 既に村が建っておりますので、以降の役職スライドは控えてください。 -- ハニーベル 一応賞金稼ぎ希望に書き直させていただきました -- 元片思い希望者 ハニーベル様>急なことをして申し訳ありませんでした -- 賞金稼ぎ希望者 名前 コメント 前ページ次ページ村企画
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/46081.html
きょうあいのりんぶきょく【登録タグ VOCALOID き 五丁目薬局 曲 鏡音レン】 作詞:五丁目薬局 作曲:五丁目薬局 編曲:五丁目薬局 唄:鏡音レン 曲紹介 これはとある ひとりの人形師のはなし 歌詞 (PIAPROより転載) 満月の咲く夜 今宵も貴方とふたり 手をとりさあひとつ ダンスを踊りましょう 迷いはいらないさ ただ僕に身を委ね 狂って舞うといい 何も怖くないよ 欲しいものなら なんだってあげるから さあねだってごらん イイモノをあげる 貴方を操れたなら 囚われのマリオネット 美しいままでいて ねえ 僕は悪いでしょうか 銀色に染まった ふわりと揺れるベール ステップに合わせて 小さく震える肩 望むことなら この身を投げ捨てて 誓いのキスして 命(えいえん)を捧ぐよ 僕だけを見つめていて その瞳に映した 姿があの人ならば 僕はもう必要ない 貴方がただ欲しいだけ 麗しの花嫁 願うことそれだけなら 赦されるでしょうか コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3517.html
68 :ひゅうが:2016/07/16(土) 00 38 48 艦こ○ 神崎島ネタSS――「狂愛」 ――西暦1937(昭和12)年2月27日 「楽しかったかい?」 「はい!思いっきり体を動かすのは楽しいです! でも…外に出られないのはちょっと気が滅入りますね。司令官。」 吹雪がほほ笑んだ。 背後では、なんとか笑みらしきものを作っている陸海軍の若手士官や警護官たち。 死屍累々――もちろん比喩的表現として――という有様だった。 おおかた、首相官邸での会話の間暇をしていた吹雪をちょっと遊んでやるくらいの気持ちだったのだろう。それが、思いのほか熱が入ってしまったのだろう。 若い士官にとっては、見た目子供な相手に手もなく投げ飛ばされては黙ってはいられまい。 ふと、神崎はこの場に島風や長良あたりを連れてこなくてよかったと思った。 彼女たちはもっと加減を知らないからだった。 なんとなれば、彼女らは人間離れした提督に慣れ過ぎている。 「皆、ありがとうございます。」 神崎は礼をいった。 苦笑で返されるあたり、本当に強かったのだろう。 無理もない。 艦娘とは、ありし日のいくさぶねの魂をその身に宿す少女のことだ。 ものに魂を宿すのが人間であるのなら、艦に宿った魂もまた、さまざまな意志をまとっているはずだ。 それが最も濃厚なのは、乗組員たち。 要するに、彼女らは例外なく一定以上の運動能力と技能を有していた。 先天的な能力だけでなく、深海棲艦との泥沼の全面戦争を加速時間内で過ごした彼女らは、帝国海軍が誇る「兵隊元帥」、兵隊から技能一本で駆け上がった特務士官たちなみの錬度を有していたのだった。 「いい汗をかけました!」 笑顔で「ぎゅっ」と脇を締めた吹雪に、後ろの血気盛んだった士官どもがびくりとなる。 そうかそうか。と頭をなでながら、神崎は「あとでフォローを入れないといかんなぁ…」と、そんなことを考えていた。 なお、こののち帝国陸海軍から帝都や海軍軍令部付きの連絡艦娘に指導が多く舞い込むようになり、それにこたえ続けたことから間接的に鎮守府の評価が上がっていったことは余談である。 「ぎゅっ、てしたな。」 「ああ。ぎゅっ、てした。」 ついでに何かを目覚めさせたらしい。 そしてその頃―― 「ぽい?」 なんだかよくわからないのがきた。と、看守長は思った。 面会室で疑問形の語尾を連続する金髪の少女、そして相手は… 「噂の神崎島からお客と聞いていましたが、あなたが私に?」 「ぽい!夕立は提督さんのお使いっぽい!だからきたっぽい!」 そうですか。と隻眼の男はほほ笑んだ。 男の名は北一輝。 現在、特別軍法会議で処断を待つ身の未決囚である。 容疑は、2.26事件の思想的指導者として。 そして、帝国の国体をゆるがす国事犯予備軍として。 だが、この男はただ喚き散らすような血圧過多なタイプではなく、平田篤胤などの国学者の系譜に最新の社会主義経済学を組み合わせ、さらに欧米型民主主義をも取り込んだことで体系化された「皇国社会主義者」だ。 生半可な学者では太刀打ちできない。 彼は説いた。帝国は民主国家たるべきだと。 そして経済学上もっともすぐれた思想が社会主義であるなら、これに向かうのは必然。 今や絶対的な存在として帝国を統べる天皇は、「帝国の天皇」でなく「国民の天皇」として雲の上からおりてきていただき、これまでその権威のもとに動いていた既得権益層を丸ごと打破。 新たに政府を作り直すべきだと。 そのために、三年間の独裁を経て日本を根本的に改造するという「日本改造法案大綱」を彼は著し、2.26事件を引き起こした青年将校たちや政財界に大きな影響を与えていたのだった。むろん思想的に。 まさに日本という存在への狂愛が生み出した非常の文章。 民主主義を生むために軍部独裁を求める矛盾。 そして君主としての天皇を認めずに「概念としての天皇」を天下らせて、今でいうところの国民統合の象徴へと祭り上げようとする思考は現代性の皮をかぶった神学の様相すら呈していた。 当然ながら彼は、その著書を世に出したところで監視対象者となり、そして案の定、彼の思想をこれまた現実に「組み合わせ」た連中のためにここにいる。 69 :ひゅうが:2016/07/16(土) 00 39 39 「お手紙を持ってきたっぽい!」 夕立、と名乗った金髪の少女は、何が楽しいのか鞄を開け、一冊の本と、それに添えられた手紙を北に手渡した。 看守は首を傾げた。 そこには「日本史B」「政経」の文字。教科書のようだが、やけに印刷が丁寧であり表紙は見たことのない材質だった。 だが首を伸ばして中身を見ることはできない。 彼の役割は、北の3歩半後ろの面会室の壁面にそって立ち、万一北が暴れだしたり、凶器の差し入れなどがないか監視することだった。 「・・・。」 それを開いた北は、しばらくは微笑をたたえながらぱらぱらと頁をめくっていた。 だが。 「・・・」 急に、表情が変わった。 北と対面するように設けられている鏡――看守やそれ以外による監視のためにある洗面台の鏡だ――に映る北の顔がみるみるこわばってゆく。 何が楽しいのか、夕立はそんな北の様子をにこにこしながら両手で頬杖をついて見つめていた。 まるで犬のように、彼女のくせ毛が頭の動きにあわせて揺れる。 たっぷり30分後。 北は、ページをめくる手を止めて、封筒に入れられた手紙を読み始め、苦悶の表情を浮かべた。 「わがこと…ならず、ですか。」 「ぽい?」 「いえ…あなたにいっても詮無いことでしたね。なるほど。『白川の 清き流れにすみかねて』ですか。皮肉がきいている。」 くつくつ北は笑う。 「なにをないているっぽい?」 夕立がいった。 相変わらず、顔は笑顔のまま。赤い瞳は北をずっと見つめている。 「いえいえ。昔出した宿題の答えが間違っていたことを教えてもらったのですが… 今更どうしたものかと。」 「ああわかるっぽい!でも、まちがったならやりなおせばいいっぽい!」 「300万の死、そして…いえ。そうですね。ですが取り返しのつかないこともあるのですよ。」 うーん。と夕立は何かを考える仕草をした。 「おじさんは、取り返しのつかないことをしたっぽい?」 「ええ。正しく言えば、そうなってもいかな。と思ってしまった。間違ったこたえを正しいと信じて。 いえ、そもそも正しいことなんてないのかもしれませんね。」 むずかしいっぽい!と夕立は頬をふくらませた。 70 :ひゅうが:2016/07/16(土) 00 41 02 「そうですね。人間は、特に日本人はそれほど強くない。」 北はやさしくいった。疲れ切った声だった。 「むぅ!てーとくさんのためなら、夕立、強くなるっぽい!」 鏡ごしに北を見ていたから、看守はそのときの顔を見過ごした。 「君は…」 北は数度目をしばたかせる。 「君、いったい何人殺した?」 この男は何を言い出すのだ。 やはり狂人か。と看守は眉間の皺を深くする。 「ぽい?」 「いや。変なことをいってすまないね。なんでもないから。」 「んー。鎮めた艦のこと?」 え? 「ええ。」 「数えきれないっぽい。」 「誰のために?」 「もちろんてーとくさんのために。でも…」 夕立は、犬歯をむき出しにして笑った。 きれいな笑みだった。 だが、ただ純粋なだけではない。 「誰のためでもなく、自分のため。命がけで戦った相手に石を投げるのも、それに怒るのも、どっちも当然っぽい。 だけど、だからそれを今の人間に向けるのは違う。」 まるで地の底から響くかのような声で、彼女はいった。 幼さなど微塵もない。いくらか呆れたような、老成した声がそこにはあった。 「いいかげんなことをして過去を断じるなら、いずれ自分もいい加減に嘲笑われるだけ。 勝手に自滅して、勝手に笑われるといい。 亡霊は亡霊らしく、欲望に正直に生きるの。ただ提督のねざめがわるいから『私たち』はここにいる。」 「そう…憎くないのですか?」 北の額を脂汗がつたう。 「全然? 提督が大事にしていた島や提督の生きた世界なら別だけど、今の『私』は別に。 たとえるなら…卒業した学校みたいなものかな?」 「なるほど。」 北は哄笑した。 看守が止めるのを手で制して。 「愛情の反対は無関心ですか!愉快痛快! こんな単純なことを理解していないから帝国は道を誤った。ならば、せいぜい帝国を救われることです。 適当に。面倒くさがりながら。 それが、殺したいほどこの日本を愛している皆さんにはできないことですから!」 71 :ひゅうが:2016/07/16(土) 00 42 55 【あとがき】――飛行艇の中で待機していた狂犬、単独行動の巻。 よろこべ北。貴様の願いはようやく叶う(某神父風) あと、キャラ違うといわれるかもしれませんがごめんなさい。 鎮まった祟り神っぽい感じを出せていたら幸いです。
https://w.atwiki.jp/gothiclolitav/
アナタの今日のサークル内での運勢は・・・、 ・・・ ・・・ 吉だったお ひとことニュース:メンバー募集中†。・ 主催者:∮⌒мое.さん 開設日:2010/09/24 参加者:12人(2010年9月30日現在) 希望メンバー:だれでも! よく来る時間帯:いつでも! 募集年齢:何才でも! サークルID:C000151630 。・★†ゴスロリV系狂愛†★・。 。・★†ゴスロリV系狂愛†★・。 - サークルHG - ハンゲーム http //circle2.hangame.co.jp/detail.nhn?circleid=C000151630 【 サークル紹介 】 Welcome.・*★ このサークルはゴスロリ をメインとしてV系や黒が 好きな方が集う場所です・。★ 以下の方はご遠慮頂きたいです †。ジャニオタ †。ゴスロリ、V系、黒が嫌いな方 です。まぁこの位の方ですかね。 ゴスロリサークルを探したところ ほとんど入会できない状態 だったので勝手ながら作らせて いただきました.・†。 幽霊部員になっても基本 大丈夫です+。・★ 【 メニュー 】 ゴスロリとは V系とは メンバーリスト 画像一覧 お絵描き掲示板 サークルメンバーへアンケート サークルメンバーでゲーム おみくじ ゴスロリV系リンク集 管理人への連絡フォーム コメント欄 名前 コメント すべてのコメントを見る 『すべてのコメントを見る』をクリックで全てのコメント表示(※ここに表示されてるのは最新10件) 合計アクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - 選択肢 投票 Good! (0) このホームページの誕生日:2010年10月1日 このステキなホームページを『お気に入り』に追加!
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/6461.html
【登録タグ 709sec. SOUND HOLIC ね バンデットリィテクノロジー 曲 深緑に隠された断崖 虹 -NIJI-】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/ssssjima/pages/20.html
ssss海戦史 はじめに この頁は、ssss海戦の歴史を大まかに記すものである。 2015年1月以降の歴史より、後世に残すものとして客観的かつ公正に編纂することを誓う。 しかしながら一人の編者は一人の当事者でもあって、客観的に、かつすべての状況を把握し、 記載することは難しい。 ゆえに、上記の「客観的かつ公正」ということを正しく理解し、そして我こそはと思うものは、 進んでこの栄えあるssss海戦の歴史を纏めることに協力していただきたい。 2015年 2月 8日 2015年 1月 17日、14年12月末に勃発した紫電一閃との戦争に勝利した「空の果て」、「Cherry Picker」、「Anti-uchronia」が、共同で統一宣言を発表。 同時期、「空の果て」、「Cherry Picker」が解散し、「Commonwealth of Nations」に統合。代表者は神聖レヴァーム皇国(執政長官ファナ・レヴァーム) 防災同盟「環太平洋経済同盟」が、東京(東条内閣)によって設立される。 防災同盟「カレー同盟」がカレー艦隊(ライス艦長)によって設立される。 25日、「Anti-uchronia」が統一宣言を受けて解散。 防災同盟「自己防災組織『A.D.A.M』」が旧Anti-uchronia盟主、小鳥遊会(技術屋)によって設立される。 同盟「地中海連邦」がギリシア連邦(パシレウス)によって設立される。 「防災同盟」がカナリア(カナリア)によって設立される。 2月 3日、同盟「地中海連邦」が解散。 7日、所属島を10島前後に増やした防災同盟「環太平洋経済同盟」が「帝国議会」に改名。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1618.html
少しずつずれてしまった日常。 それは、ある段階になるまで誰にも気付かれる事はなかった。 例え、一番近しい者でさえ… 「おはよー、かがみにつかさ」 「おはようございます、かがみさん、つかささん」 「おはよ、こなたにみゆき」 「こなちゃん、ゆきちゃん、おはよう」 こなた達が三年になってから、約一ヶ月。 受験へ向けての強化された学校カリキュラムにも慣れてきた頃だった。 もっとも、こなたとつかさはあまり変わっていなかったが… 「それにしても、三年になったら授業が色々難しくなってきちゃったねー」 「そうだねぇ、わからない内容が多くなってきて、ますます眠く…」 「こなたはいつもと変わらないでしょうが…つかさももう少し頑張りなさいよ」 溜息をつきながら、呆れ気味にかがみが喋る。 そんな様子のかがみを見逃すはずもなく、こなたがいつものようにからかう。 「でも、かがみは優しいから後でしっかり教えてくれるよねー」 「馬鹿言ってんじゃないわよ、復習位しっかり自分でやんなさい」 「そんな事言って、結局はいつも教えてくれてるじゃーん」 「うっ……それは、その…」 にやにやしながらかがみに絡むこなた。 そんな二人を見て、つかさとみゆきが珍しくこなたのからかいに乗った。 「かがみさんは、泉さんの事をきちんと考えてあげているんですね」 「そういえばお姉ちゃん、何だかんだ言ってこなちゃんの面倒見ること多いよね」 「な、何よ、みゆきまで! いやそりゃ…だって、大事な友達だし…その…」 「んふふ、かがみは本当にツンデレだねぇ」 「ツンデレって言うなっ!」 顔を真っ赤にしつつ、必死に取り繕うとするかがみ。 そんなかがみを見て、他の三人は軽く笑いあう。 いつもの微笑ましい光景ではあったのだが…既にこの時から、変化は始まっていたのだった。 ◆ 「なー柊ぃ、今日あたり勉強会やらねーかぁ?」 二時間目が終わった後の休み時間、能天気な声でみさおがかがみに話しかけてきた。 五年間も一緒にいるのに、まだ普通の友人止まりなのが少し悲しいところだろうか。 そう考えると、高校で知り合ったばかりのかがみとこなた達との友情の深まり方は、ある意味凄いと言えるだろう… 「勉強会をやるのは別にかまわないけど、宿題写しにくる目的なら却下よ」 「うっ…そ、そんなんじゃないってば! あたしは純粋に、柊やあやのと一緒に勉強したいと思ってて…」 「目が泳いでるわよ…」 どうやら勉強会という名目にかこつけて、宿題を写そうとしていたらしい。 こなたもよく使う方法なので、かがみはこの事に慣れっこになっていた。 しかし、こなたに対する返答とみさおに対する反応の違いは… 「結局は宿題を写すことが最大の目的なんじゃない。 そんな理由なら、勉強会には付き合わないわよ」 「そ、そんな事言わないでくれよぅ… あの宿題の提出期限って明後日だろ? あたしの頭じゃ、どんなに頑張ってもあの量が片付くとは思えないんだよー…」 「普段勉強していないからでしょ、自業自得よ」 この通り。 こなたには最終的に甘い顔を見せてしまうが、みさおに対してはかなりドライなかがみ。 それでもみさおは、何とかして食いつこうとする。 「そんな事言わないで、お願いだからさあ…なあなあなあ」 「べたべたひっつくな!駄目ったら駄目!」 「うぅ…あやの~、ひいらぎが~」 結局いつも通り、みさおがあやのに泣きついて終了した。 どちらかといえば、これもいつも通りな出来事だった。 …だが、今回だけは違う結末が待っていた。 これだけで終了、とはならなかったのだ。 ◆ 次の日の昼休み、みさおとあやのが並んで歩きながら雑談をしていた。 あやのが所属する茶道部関係の古道具を屋上倉庫へ運ぶ仕事を、みさおが手伝った帰りの時だった。 昨日の宿題騒動はどこへやら、いつものような軽い話題で盛り上がっている。 「でさー、それ1700円もしたんだぜ? どう考えてもぼったくりとしか思えない金額なんだよなー」 「そんなお店があるんだー そんなにあからさまで、そのお店やっていけるのかしらね?」 談笑しつつ、下り階段へと向かった二人。 だが、その時に悲劇が起こった。 二人が階段を下り始めた直後、あやのに異変が起こったのだ。 あやのの背中に、何かで叩かれたような強烈な衝撃が来る。 「えっ…?」 ドンという鈍い音と共に、あやのがバランスを崩した。 あやのは何があったかわからないといった顔のまま、一気に前方へ倒れこみ始める。 それに気付いたみさおは、あやのを支えようと動き出す。 「あや…っ!」 あやのに手を差し伸べようとしたその時だった。 みさおの足に物凄い衝撃がかかる。 棒で殴られたような、切れのあるキックを入れられた時のような… 完全に不意をつかれたみさおは、その衝撃に耐え切れず足を崩してしまった。 そのままみさおは、斜め上前方を向いた状態のまま後頭部を階段の角に強打。 その衝撃で一気に下へとずり落ちていく。 あやのは前方へと倒れたリカバリーに失敗し、そのまま顔面を強打。 みさおと同じく、そのまま階段の下へと転げ落ちていった。 階段周辺に、物凄い音が鳴り響く。 それに気付いた近くの生徒が駆け寄り、目の前の惨事に唖然とした。 少しの間だけ場の時が止まった後、それを破るように一人の生徒が叫ぶ。 「…せ、先生を呼んで!先生を! これ、急がないとまずいぞ!早く!」 無理もない。 みさおは後頭部を連続で強打したショックでそのまま気を失ってしまい、泡を吹いていた。 あやのは顔面から落ちた上にそのまま下まで転落したため、顔面からの出血が酷い状態だった。 周囲は大騒ぎとなってしまい、野次馬に来た生徒も含めて混乱を始めていた。 その中には、みさおとあやのが階段から落ちたという報を聞いて駆けつけた、いつもの四人の姿もあった。 「く、日下部…峰岸…!」 「お、お姉ちゃん…」 「これは……酷い事が起きてしまいましたね…」 「………」 四人全員が、その惨事に言葉を失う。 ある者は、血溜りに顔を沈めたあやのをみて貧血を起こしそうになっていた。 ある者は、友人の事故を見て頭の中が白くなっていた。 …だが、この四人の中で一人だけ、その光景をみて小さく笑みを浮かべた者がいた。 もしこの時点で誰かがその表情の違いに気が付いていれば、後々の出来事が変わったのかもしれない。 だが、その表情の変化に気が付く者は誰一人としていなかった。 その後、みさおとあやのの二人は救急車によって病院へと運ばれていった。 あやのが鼻骨を骨折している上、二人とも意識が戻っていない。 到底保健室での処置では追いつかないため、病院で処置してもらった方がいいという判断だった。 「…明日、帰りに病院へ寄っていこうよ。 日下部も峰岸も、きっとすぐ良くなると思うし…」 「そうですね、今日は治療云々で面会ができないかもしれませんし…」 「私、お見舞いにお菓子焼いていこう」 「明日はバイトがあるんだけど、休めるように店長に頼んでみるよ」 友人の唐突な事故。 そのあまりの凄まじい光景に、皆から元気が無くなっていた。 …演技をしている、ただ一人を除いて。 その夜、柊家。 かがみは明日のお見舞いのことを考えつつ、宿題を片付けていた。 明日の提出まで間に合わせようと頑張っているが、どうしても事故の光景が頭から消えない。 血まみれになったあやの、白目を剥いたみさお。 少し気を抜くと、その光景が脳裏に浮かんでくる。 それと同時に、かがみはある事が気になっていた。 (…何で二人同時に、しかも違う落ち方をしていたんだろう… 見た感じ日下部は前側に怪我は無かったし、峰岸はその全く逆。 何だか…ちょっと不自然な気もするけど…) 宿題を進める手が止まると同時に、色々考えてしまう。 片方が助けようとして一緒に転げ落ちたなら、多少その事がわかるような体勢になっている筈。 でも、もしかしたら本当に同時に落ちただけかもしれない。 …あれこれ考えているうちに、かがみの頭の中がごちゃごちゃになってきた。 「いや、今は宿題を解く事に集中! あの状態は、別に偶然だったとしてもおかしくないもんね」 単に深読みしすぎただけだと自分に言い聞かせつつ、宿題を片付けるかがみ。 全ての課題を終わらせた時には、既に夜十時半をまわっていた。 とはいえ、寝るにはまだ早い時間。 かがみはベッドの上に寝転がり、本棚から適当なライトノベルを取り出して読み始めた。 と、その時かがみの部屋のドアがノックされる。 「お姉ちゃん、入っていい?」 「つかさ?いいわよ、入って」 枕を持ちながら、つかさがかがみの部屋に入ってきた。 いつもならつかさは寝ている時間なのだが、この時間まで起きているのは珍しい。 枕を持って入ってきたという事は、大抵何か怖いものを見た後と相場が決まっているのだが… 「どうしたのよ、枕持って入ってくるなんて何年ぶり? また何か怖い番組でも見ちゃったの?」 「そ、そうじゃなくて…その…お昼休みにあった、あの事故が頭から離れなくて…」 「…つかさもなの?」 「うん…それでその…眠れなくなっちゃったから、一緒に寝てくれないかなと思って…」 確かに、あの場面はつかさにとって衝撃だった。 それだけならまだしも、自分がよく知っている人間が病院へ運ばれるほどの騒ぎになったのだ。 元々こういう事に耐性の無いつかさにとって、精神にかなり来るものがあったのだろう。 そんなつかさの心中をすぐに察したかがみは、その申し入れを受け入れた。 「いいわよ、今日は一緒に寝てあげる」 「あ、ありがとう…お姉ちゃん…」 かがみは持っていたライトノベルを元の場所にしまい、つかさと一緒にベッドで横になった。 電気を消すと同時に、つかさがかがみに抱きついてくる。 その抱きついた体は、微妙に震えていた。 「…お姉ちゃん」 「ん、何?」 「日下部さんに峰岸さん…二人とも、すぐによくなるよね」 「もちろんよ、特に日下部は元気だけがとりえな奴だから、明日にはぴんぴんしてるんじゃないかしら?」 「そうだといいね…」 やはり、どうしても話題は事故の事になってしまう。 かがみはつかさのフォローにまわる事だけを考え、あまり深い話はしないようにした。 こうしてつかさを安心させようとしているかがみだが、実はかがみ自身もつかさと一緒にいる事で安堵していた。 …実は、かがみもつかさと同じような心境だったのだ。 クラス内で一番よく話す友人が、あんな状況に陥ってしまった。 そして、その結果の光景…血にまみれたあやの、白目のみさおがしつこく脳裏にまとわりついている。 つかさがかがみに抱きついて安心している事と同じように、かがみもまたつかさと一緒にいる事で安心していたのだった。 その日、二人はほぼ同時に眠りについた。 明日、友人二人が元気な姿を見せてくれることを信じて… ◆ 次の日、四人はみさおとあやのが入っている病院へと向かった。 二人が入っている病室に入ると、元気な声が揃って聞こえてきた。 「おー、柊のお二人にちびっ子、それに高良さん!来てくれてありがとなー」 「みんな来てくれてありがとう。私たちは何とか大丈夫だったよ」 あやのは鼻骨、みさおは右腕を固定されていた。 どうやらみさおは、落ちた時に右腕を同時に折ってしまったらしい。 「日下部、あんた腕もやっちゃってたんだ…大丈夫?」 「あー、落ちたときに右腕を巻き込んじゃったみたいでなー でも、利き腕を折らなかった分マシだなと思ったよ」 本当に事故にあった後なのかと思うほどの元気さを見せるみさお。 その様子を見て、かがみが安堵の色を見せる。 「その元気さを見て安心したわよ。 峰岸も鼻の骨を折っただけで済んだの?」 「うん、私は鼻以外どこも折れたりしていないみたい。 とはいえ、私もみさちゃんもしばらく病院にいることになりそうなんだけどね」 「骨がそれなりにくっつくまで無理だもんなー それにあたしの場合、頭の後ろをガンガン打ったから後遺症が出ないかが心配らしいんだよ」 「日下部なら大丈夫でしょ、多分」 「…ひーらぎぃ、どういう意味だよぅ…」 「あっははは…」 少しだけ、病室内に笑い声が響く。 二人とも骨折してしまっているが、その元気そうな姿に皆安心していた。 笑いも収まった後、かがみが事故の事についてさりげなく二人に聞いてみた。 やはり、ふと感じた不自然な点が気になっていたのだろう。 「それにしても、災難だったわねー 二人とも、まさか一緒に足を滑らせたとか?」 「…あー、その事なんだけどな…」 みさおの表情が一瞬曇る。 あやのがその表情の変化を見て、言葉を発した。 「…実はね、さっきその事でみさちゃんと話していたんだけど… 私達、どっちも誰かに後ろから押されてバランスを崩したのよ」 「…え!?」 その言葉に、その場にいる全員が驚きの表情を隠せなかった。 驚いている暇もなく、みさおが説明を続ける。 「正確に言うと、あやのは背中。 そしてあたしは両足を後ろから思い切り何かで殴られたって感じだったんだよ。 最初にあやのがバランスを崩して、助けようとしたら…あたしが足をやられて…」 「それで、二人ともそのまま階段を落ちちゃったのよ。 …悪戯にしても、ちょっとやりすぎよね…誰かが私たちに恨みでも持っていたとか…?」 二人の説明を無言で聞く四人。 この話の通りだとすると、みさおとあやのの二人は誰かに突き落とされた事になる。 しかも悪戯にしては、確かにやり口が酷すぎる。 ならば一体、誰が、どうして二人に… そんな考えが、かがみ達の脳内を駆け巡った。 「…まあ、こうして無事だったし、今はそういう事を考えるのはやめよーぜ。 とりあえずあたし達は、しっかり骨を治して出てくるのが先決だかんな!」 重くなった空気を吹き飛ばすように、みさおが声を発した。 それは、みさおなりのかがみ達への思いやりでもあった。 最も、本人がこういう空気が苦手という理由もあったのだが。 「…ポジティブねー、あんたは… ま、まあとりあえず元気だって事はわかったし、ゆっくり休んでしっかり治してね」 「本当に骨折で済んでよかったですね…お大事に」 「今度何かお菓子を持ってくるから、早く良くなってね」 「ありがとう、みんな」 「おう、すぐに復帰してやるかんなー!」 深々と頭を下げるあやのと、親指を立てて元気さをアピールするみさお。 そこには、怪我をする前と変わりのない二人の表情があった。 「みさきち、はしゃぎすぎて出てくるのが遅くならないようにネ。 うっかり右腕を振り回して、また骨が離れちゃったとかやりそうだし」 「なんだとー!?」 こなたがみさおを、いつものようにからかう。 その光景を見て、また病室内に笑い声が広がった。 そして病院からの帰り道… 「それにしても、二人とも元気そうでよかったね」 「完治にはまだかかりそうですが…どうやら骨折だけで済んだようで、何よりです」 二人がそれぞれ無事な事がわかり、皆の顔に安心の色が戻る。 だが、全員どこか安心しきっていない表情でもあった。 それは、やはり先程の二人から伝えられた内容のせいだろう。 しかし、その事について語ろうとする者は一人もいなかった。 あの重い空気にまた戻したくない、という思いがそれぞれの心にあったからだろう。 その時、後ろの方で何かが落ちたような音がした。 全員がその音の方向へ振り向くと、キーホルダーが歩道の端に落ちていた。 それは、つかさがいつも携帯しているマスコット付きキーホルダーだった。 「あ、私のキーホルダー…」 「つかさ、きちんと付けておかなかったの?相変わらずドジだねぇ」 「おかしいなあ、ちゃんと鞄に付けておいた筈なんだけど…」 「駅も近いし、先に行ってるわよ。ホームで待ってるから、早く来てね」 つかさを除く三人は駅の方向へ向かい、つかさは慌ててキーホルダーを小走りで拾いに行く。 …その時、全員がまさかと思う事態が起こった。 「えっ…」 キーホルダーまで後30cmもない位置まで近付いたとき、つかさが急にバランスを崩した。 勢いあまってガードレールにぶつかり、そのまま前方へ転倒するつかさ。 道路にそのまま転げ落ちてしまったつかさは、急いで元の場所に戻ろうとするが… そこに、車が突っ込んできた。 「ひっ……うあぁぁっっ!!」 叫んだのも束の間、強烈なブレーキ音が辺りにこだまする。 ドンという鈍い音と共につかさの体は宙に浮いた。 この音に気付き、後ろを向いた三人は、丁度つかさが地面に落下するところを目撃する。 時が一瞬止まった。 一瞬何が起こっているのか、かがみ達は理解ができなかった。 そして十数秒後、三人はその事態をようやく全て理解した。 「つっ…」 「つか…」 「つかさあああぁぁぁぁっっ!!!!」 いの一番に飛び出したのは、こなた。 それに続き、かがみとみゆきが後を追うように走り出す。 つかさの元へ辿り着くと、そこには昨日の事故のような光景が広がっていた。 止まっている車の前に、手にキーホルダーを持ったつかさが倒れている。 つかさは半目を開いた状態で、全く微動だにしていなかった。 そしてその体は、道路をバウンドした関係で至る所に怪我をしていた。 焦った口調で警察と救急車を呼んでいる車の運転手を横目に、三人はつかさの傍へと駆け寄る。 「つかさ、つかさ!?しっかりしてよ、つかさ!」 かがみがつかさのすぐ傍に寄り、つかさの意識回復を試みる。 だが、つかさは全く反応しなかった。 言葉を返さず、微動だにしないつかさを再確認したかがみは、いつの間にか涙をその目に溜めていた。 「つかさ……つかさ…っ……つか……っ…!!」 もはやつかさの名前を叫ぶ事しかできないかがみ。 妹が目の前で事故に遭ってしまった事で、その衝撃を隠せないのだろう。 そんなかがみを見て、みゆきが落ち着かせるように声をかける。 「落ち着いてください、かがみさん。 まずは意識回復に努めつつ、救急車が来るのを待ちましょう。 病院に運ばれれば、後はお医者様が適切な処置をしてくださいます。 ですから…落ち着いてください。 こういう時にパニックになってしまうのが、一番危険なんですよ」 「うっ……ひっ…うくっ……!」 かがみが泣き止んだ頃に救急車が到着し、つかさは先程かがみ達が足を運んだ病院へと運ばれていった。 幸い病院まではそう遠くなかったので、かがみ達も一度病院へと戻る。 連続で続く事故。 どうして自分達のまわりばかり、こんな事が起こるのか… かがみの心に、そんな思いが湧き上がった。 病院に着くと、つかさは集中治療室へ運ばれていた。 少し遅く到着したかがみ達三人は、治療室の前でつかさの無事を祈るように待っていた。 待っている時間が果てしなく長い。 今までの人生で、これだけ辛く長い時間を待ったことがあるだろうか… 何よりも、それを一番感じていたのはかがみだった。 運ばれてから二十分後、かがみが耐え切れなくなって声を漏らす。 「つかさ…大丈夫よね……つかさは…きっと…」 その言葉を受けて、みゆきがかがみを優しく包み込む。 そのすぐ後に、こなたもかがみの手を優しく包み込んだ。 「大丈夫ですよ、つかささんは元気に戻ってきます…絶対」 「そうだよかがみ、つかさは普段ぼんやりしてるけど根は強いから… 絶対に元気になるって、心配ないよ」 「…二人とも…」 二人の言葉によって、少しだけ心が落ち着いたかがみ。 友人のかけてくれる言葉というのは、これだけの力があるものなのか… そんな事を、かがみは友人達の思いやりを噛み締めながら思った。 …そして更に数十分後、集中治療室から医者が出てきた。 「どうですか、つかさの具合は…!」 「意識は回復しました。 右腕を骨折していますが、臓器などに問題は無いので安心してください」 「…よ…良かった…!」 医者の言葉を聞き終わった瞬間、かがみの体から力が抜けていく。 その場に座り込んでしまったかがみに、こなたとみゆきが声をかけた。 「ほら、かがみ大丈夫?良かったじゃない、つかさが無事で」 「異常が無くて良かったですね。 骨折は仕方がないかもしれませんが、後遺症が残るよりは全然いいですよ」 「うん…うん、ありがとう…二人とも…」 しばらくして、柊家の皆が病院に到着した。 家族全員、つかさが無事だった事を聞いてほっと胸をなで下ろす。 こなたとみゆきは家族の邪魔にならないよう、先に病院を後にした。 ◆ 狂愛 -壊れた護る心- (2)に続く コメントフォーム 名前 コメント こ、怖いな でも、読み惹かれてくなぁ -- 名無しさん (2023-06-04 21 53 21) サスペンス?ミステリー? 話に引き込まれますね! -- チャムチロ (2012-08-29 21 56 25)
https://w.atwiki.jp/senmura1/pages/61.html
[部分編集] 愛 なまえ Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 Lv1 攻 防 知 LvMAX 攻 防 知 スキル [【】] Lv1/7 こうか 武芸者計略 【発動率 】 売却価格 両 コメント 「」 台詞 「」 図鑑 備考 ↓進化↓ [部分編集] 愛 なまえ Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 Lv1 攻 防 知 LvMAX 攻 防 知 スキル [【】] Lv1/7 こうか 武芸者計略 【発動率 】 売却価格 両 コメント 「」 台詞 「」 図鑑 備考 ↓進化↓ [部分編集] 愛 なまえ Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 Lv1 攻 防 知 LvMAX 攻 防 知 スキル [【】] Lv1/7 こうか 武芸者計略 【発動率 】 売却価格 両 コメント 「」 台詞 「」 図鑑 備考 ↓進化↓ [部分編集] 愛 なまえ Sレア #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 必要兵力 Lv1 攻 防 知 LvMAX 攻 防 知 スキル [【】] Lv1/7 こうか 武芸者計略 【発動率 】 売却価格 両 コメント 「」 台詞 「」 図鑑 備考 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/189.html
十月五日午前三時の君達へ ヤンデレラ 僕と彼女の恋事情 ◆msUmpMmFSs氏 九之郎のおねいさん ver.1 終わるその時に 題名の無い短編集 彼が望むなら死んでもいい 埋めネタ 完全世界 姉弟(おやこ)の絆 ◆Z.OmhTbrSo氏 ヴァレンタイン ◆5PfWpKIZI氏 ヴァレンタインB ◆5PfWpKIZI氏 姉弟 レッド・グリーン・ブラッド ◆Z.OmhTbrSo氏 同族元素:同病相憐れむ ◆6PgigpU576氏 姉弟:バレンタイン 甘い世界 ◆2.775XTAfE氏 ヤンデレエスパー 「お薬の時間」 いない『かぁる』に、いる『みいな』 ◆dkVeUrgrhA氏 倫敦に雨は降る ◆msUmpMmFSs氏 ~お菓子と、男と、女ふたり~ 否命 ◆HrLD.UhKwA氏 ~事故と、男と、妹と、女四人~ 帰り道 無形 ◆UHh3YBA8aM氏 彩 味香(仮) ヤンデレ喫茶は実在するのか? ◆Z.OmhTbrSo氏 ヤンデレ喫茶の事務所にて ◆Z.OmhTbrSo氏 「ヤンデレについて」 ヤンデレ喫茶の、ある一日 ◆Z.OmhTbrSo氏 ヤンデレ喫茶の床に、血が落ちる ◆Z.OmhTbrSo氏 置き逃げ ラーメン屋とサラリーマン 尽くす女 実験作 狂人は愛を嘯く.Case1 ◆msUmpMmFSs氏 ヴァギナ・デンタータ リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 マリオネッテの憂鬱 リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 素敵な顔が見たいから ◆Z.OmhTbrSo氏 化け物屋敷と僕 リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 狂人は愛を嘯く.Case2 ◆msUmpMmFSs氏 かすみ 私の彼は変身ヒーロー リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 「夏の終わりに見上げた空は」 リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 彼女の異常な愛情 少女の一生 天上の帝国 藁を叩く少女 『10年前の約束』 きゃの十三 ◆DT08VUwMk2氏 最果てへ向かって ヤンデレマシン 天秤 【兄貴のお嫁さん】 きゃの十三 ◆DT08VUwMk2氏 近藤さんちのやんでれ事情 ACTER ◆irhNK99GCI氏 保守 姉弟遊戯 ヤンデレおねぇちゃんとガチレンジャーパンツ 一発で治ります ヤンデレの薬 ヤンデレの薬Part2 「ヤンデレ観測者」 リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 タカシくんの好きなもの! 「爆走!!逆転シューターダイノボーグ!!」 リッサ ◆v0Z8Q0837k氏 キミノシアワセ 傷が消えぬ日まで 【未曾有の危機】 きゃの十三 ◆DT08VUwMk2氏 独人達のクリスマス・イブ ◆Z.OmhTbrSo氏 病み妻 ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6氏 気に病む透歌さん わたしを食べて、みたいな? 【病照列ノ薬】 きゃの十三 ◆DT08VUwMk2氏 君になら殺されてもいい ◆5PfWpKIZI氏 独人達のバレンタイン・デイ ◆Z.OmhTbrSo氏 ヤンデレジャンケン ◆ZUUeTAYj76氏 ヤンデレの扉 ◆ZUUeTAYj76氏 ヒキコモリと幼馴染 ◆wzYAo8XQT.氏 触れられない優しさ はやくおおきくなあれ ◆msUmpMmFSs氏 『一生一緒だよ、私が守るもの。』 『そうだ僕も病もう』 『マジでBD3日前』 『そうだね、ヤンデレ姉だね。』 ヤンデレ妻と平凡な日常 日常 ◆AO.z.DwhC.氏 部屋とナイフと暗殺者 ヤンデレ妻と初詣 ヤンデレウィルスに感染してみた 親友の謎 箸が転んでも人類滅亡な年頃 『歪ンダ家』 ヤンデレの娘が作ってくれた朝ご飯が食べたい ◆wzYAo8XQT.氏 『ハッピーなライフ』 平和は数え役満の夢を見るか ◆wzYAo8XQT.氏 月と花束 ◆5PfWpKIZI氏 罰 花うらなわない ◆wzYAo8XQT.氏 罰2 ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! ◆wzYAo8XQT.氏 ヤンデレウイルスβ ◆iIldyn3TfQ氏 オン・ステージ Hurricane Run ◆RFJtYxNEj6氏 閉ざされた兄と妹 ◆wzYAo8XQT.氏 <ヤンデレ外交> ゲーパロ専用 ◆0q9CaywhJ6氏 奏でる旋律は哀しみの音 ◆UDPETPayJA氏 主人公補正 ◆wzYAo8XQT.氏 ヤンデレ幼女の夢 ◆mkGolZQN7Y氏 二人なら ◆.DrVLAlxBI氏 Trick or! ◆wzYAo8XQT.氏 『魅惑のヤンデロイド』 ◆.DrVLAlxBI氏 シンデレラアンバー 埋めネタ ヤンデレ茸にご注意 ◆.DrVLAlxBI氏 痴漢とヤンデレさん 紳士 ◆wzYAo8XQT.氏 『痴漢とヤンデレ:エクスタシー』 ◆.DrVLAlxBI氏 幸せになったメイドさん ◆mkGolZQN7Y氏 飼いならす、飼いならされる ◆wzYAo8XQT.氏 クリスマスが今年もやってくる ヤンタクロース・サンタガール ◆.DrVLAlxBI氏 『Hand in hand』 ◆m6alMbiakc氏 ハッピーエンド ヤンデレウイルスβ2 ◆iIldyn3TfQ氏 雨の夜 嵩田部直人の愚痴 猫の鳴き方 兎里 ◆j1vYueMMw6氏 ツンデレ+ヤンデレ ◆AW8HpW0FVA氏 只野物語 枯れ落ちて朽ちゆく枝 ◆6AvI.Mne7c氏 いなばとさかめ ◆6AvI.Mne7c氏 ヤンデレ×ツンデレ ◆AW8HpW0FVA氏 サッカー部の彼氏 小ネタ、狩るものと狩られるもの ケン君、危機一髪 ある姉弟について 幼なじみ・フライング・アタック その数年目 箱庭 ◆3TsGyVN76Y氏 最後の晩餐 ◆5xcwYYpqtk 氏 夜桜散る頃に 自宅軟禁ネタ 『ヤンデリ専童話』 血濡レタ願イ 狂愛は劇薬にも似た媚薬 OR(オーバーリアクション)な彼女 ◆memoqQ96og氏 小籠堂番台日誌 研修医…美咲の愛 熱くなれよ! PKOネタ 明きら・メルは大変なものを奪っていきました ◆ewP6fUImNw5g氏 1レス小ネタ『病んでる姉』 強襲 幽霊と初恋と玉砕と 病国のイージス ヤンデレコマンドー 亡国のイージス《病み成分添加版》劇場版 ~魔法使い人妻サリーさん~ クリスマス+夜の外出=サンタ 小指 魔王様との日常 非常事態ネタ わたしは私、私はわたし1/1 ボクじゃ姉に敵わない 小ネタ 大佐と捕虜の騎士 隣のオンライン 彼女は嘘つきである 第一夜IFエンド K,A ◆ZHJ3ved3EQ氏 奥様は戦略家 K,A ◆wycmxKO9B氏 不審物がやってきて ◆ltPhPWT046氏 谷口の憂鬱? 想い出入学式 完璧な彼女 見えないものと視えるもの ◆Uw02HM2doE氏 顔を忘れる男-◆KaE2HRhLms氏 ヤンデレ育成日記 歪な三角 かんきんされてるのは、ぼく ◆yepl2GEIow氏 騎士と王女、忠義と偏愛-◆KaE2HRhLms氏 後の空白すらも私だけに いつものげこうふうけい ◆RgBbrFMc2c氏 椿姫 のどごし ◆Nwuh.X9sWk氏 ヤンデレの生徒会長さん ◆yepl2GEIow氏 お弁当 小ネタ 吸血鬼と少女 ◆yepl2GEIow氏 Vampire☆Generation ◆Uw02HM2doE氏 狂う者こそ強い ◆g1RagFcnhw氏 日記 龍馬暗殺 走る走る僕たち ◆aUAG20IAMo氏 あきましておめでとう ◆1If3wI0MXI氏 猫のきもち。 家族への手紙 ◆aUAG20IAMo氏 監禁の行く末 駄文太郎 ◆4wrA6Z9mx6氏 msk 栄光を君に ◆STwbwk2UaU氏 「卒業」 K,A ◆wycmxKO9B氏 白衣の天使 幽霊とヤンデレ 674の末路 ◆STwbwk2UaU氏 The Hanged Man ◆STwbwk2UaU氏 私の王子様 ◆STwbwk2UaU氏 話し合い ◆STwbwk2UaU氏 にゅむぅ・にゅわふぅ・じょきん、じょきん ◆BbPDbxa6nE氏 女性のヤンデレ台詞集 bet all of you ◆STwbwk2UaU氏 足りないモノ ◆STwbwk2UaU氏 宮本武蔵の最後 八百屋のお七 かずなりくんかんさつにっき Beside a Brook ◆gSU21FeV4Y氏 嫉妬束縛夫とヤンデレ妻康子 愛玩人形 ◆O9I01f5myU氏 ヤンデレの朝は早い ◆STwbwk2UaU氏 pinocchio ◆STwbwk2UaU氏 自己中女 熱帯夜 face-魔法の解けないシンデレラ- ◆yepl2GEIow氏 ある王宮メイドについて 恋は駆け引き のどごし ◆Nwuh.X9sWk氏 手紙 罪歌のワルツ 家族教育 やーのー ◆/wP4qp.wQQ氏 月夜の晩に 彼は愛さない 姫ちゃんの奮闘 のどごし ◆Nwuh.X9sWk氏 セルロイド西洋人形 杢が割れる ◆mAQ9eqo/KM氏 ある男の独白 とても可愛い俺の彼女 幼馴染と俺 ユルリ・ラド 盗賊さん ◆STwbwk2UaU氏 死んでも愛してる(守護霊的な意味合いで) ◆Uw02HM2doE氏 八尺様と僕 ◆0jC/tVr8LQ氏 妹さんの心 わたしだけの痴漢さん ◆yepl2GEIow氏 わたしのかみさま ◆lSx6T.AFVo氏 二月十五日 私のヒーロー Jewelry girls ◆uRnQeEDhQY氏 ボクノオネェチャン【おねショタヤンデレ】 『我等、グリム童話とイソップ童話の被害者?』 ストーカー女 『ある殿様の話』 もしもヤンデレが恋人のペットに嫉妬したら 『ある奴隷にまつわること』 双子の日常 レッツ・ストーキング 『除夜の鐘に俺は泣く』 妹はキスを迫る 『兄は逃げたが、逃げれなかった』 「気になるあいつは…」 訪問者 ◆wIGwbeMIJg氏 ヤンデレ彼女とお電話 ◆7GucI4/V8s氏 雪男 理性の棄却 ◆NKSqcgjO6c氏